[[過積載>ARA/0022]]
-そうだ、先生。桜の枝はまた今度にします&br;…前に話したの覚えてますか、先生がこの世界に永住するならボクも考えます、なんていったの&br;…この世界に先生は居場所を見つけてくれたみたいですから、ボクも…ね? -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-07-02 (土) 19:46:40};
--&color(#000099){…そうか。(微笑んで)ああ、この楽園で生きるのもそう悪くないさ。&br;刀夜、お前も見つけたんだろうなぁ……守るべきものを。いい顔になった。&br;(こうして俺は学園で教師を続けていく)&br;(いつか、右腕のエネルギーが尽きて普通に老いることができるようになる日まで)&br;(だから、これが俺にとってのハッピーエンドなんだ)&br;&br;(追放者となったレオン・ゼッファー、楽園にて)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-07-05 (火) 19:11:12};
-ぬっくくくくくっぐおおおおおっ…(全身包帯まみれ固定具塗れの男が身体から雷を迸らせながら脂汗塗れでレオンに会いに来る)&br;おうっゼッファー先生…!今日は愛についてオレなりに答えが出たんで伝えに来たぜ…ッ! -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-23 (木) 20:47:23};
--&color(#000099){ちょっと待てそれ大丈夫なのか……!?&br;(最近探検部にも顔を出してないレオンは会いに来た満身創痍ドラゴンにびっくりした!!)&br;あ、ああ……聞こう。(座るかな、と促して)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-23 (木) 20:49:20};
---なんてこたぁねぇ…!オレぁ竜をも超えた最強の竜だぞ…ッ!ちょっと内臓がメチャメチャで1cm単位でヒビか折れてる二択なだけだ…ッ!&br;(むしろそれで動いているどころか生きている時点で驚異的な状態としか言いようが無いがそれでも動く辺りは竜であり同時にプライドが天よりも高いのだろう)&br;(とはいえギリギリなのか促されれば座って)っふぅー…加護も何もねえ人の身体ってなぁ弱えモンだな、やっとこさ動ける程度に竜を組み立てちゃいるが…&br;ああ今回の戦いで愛の持つ本質は理解出来なかったがそれでも人の愛の恐ろしさは理解出来たぜ、アルプトラウムが押し負ける訳だ…テメエ等の愛には限度がねえ&br;誰も彼もがそう至る素養を持ちながらそれに気付かず…もしくは見て見ぬふりをして育ててねえ現状が理解出来ねえよ、ソレは神をすら遥かに超える力だ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-23 (木) 21:00:32};
---&color(#000099){危篤。(顔に手を当てて溜息をつく、270年前にディノクを追い詰める何かがいたか必死に思い出そうとして)&br;それで動けるのはまさに驚異的としか言いようがないな。俺だったら死んでる。(何故かこっちまで冷や汗)&br;そうだな……人の愛、それは時間も場所も超越する凄まじい力だ。アルプトラウムのブレスなんて目じゃない。&br;愛か。(270年前はこんなこと言いそうにないと認識していたが)変わったな、ディノク。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-23 (木) 21:07:26};
---おおっ…一週間前は息をする事しか出来なかったんで絶好調なぐれえよ…!この程度で驚いてたら話にならねえぜ…!&br;(物凄い強がりを言い放つも変わったなと言われればそうでもねえさと男は返す)&br;単に憎しみとやり合う機会が何度も在っただけよ、憎しみってのは愛情の裏返しでしかねえからな…フーッ…&br;ソレが齎す恐ろしさは幾つも見てきた、神をも超えた神…窮極の全能なる無限に愛の為に手を伸ばした奴等が居た、汎ゆる人を飲み込んだ龍を吹き飛ばした奴が居た&br;憎しみに憎しみ抜いて全てを無に返そうとする神が居る、…そしてオレが今回やりあった奴もイカレた量の憎しみで動いてる奴だった&br;だからこそ問うがテメエ等はその愛によって滅びねえと言い切れるか?…正直に言やそれは御しきれねえなら負債とも言える、いつか抑えきれぬ力を持った人がこの世界にも生まれかねねえ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-23 (木) 21:22:41};
---&color(#000099){回復力が半端ないな……!!(この調子なら本当に完治しそうだ!!)&br;そうだな……(話を聞いて窓から外を眺めて)俺は愛で世界を蝕む人間が現れたら。&br;憎しみによって倒されるべきだと思う。復讐とか、怨恨とかな。&br;それが在るべき姿とまでは言わないが………そうあったほうが個人的にスッキリする。&br;俺たちは愛には愛で返すだけじゃない。状況次第でちゃんと感情を選べる。だから……なんとかなる…&br;………………………………といいなぁ。(断言しきれず)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-23 (木) 21:27:42};
---愛には愛をか…それが正しいんだろうよ、正と負の愛を以て相殺するんなら跡は残らねえ&br;(竜はあくまで数字として属性として愛を見ている、だからレオンがそう口にした事には素直に納得するものの…)&br;(曖昧に返されればガクッとする)おおっごっうおおおっ…(バランスを崩した激痛を何とか必死に体勢を戻して)&br;何だそりゃ…ああ、だが少なくともその答えは納得の行くモンなんでそれでいい&br;全てが全て…数字の上で描かれるのなら結局はオレ等と変わらねえからな…その程度の生き物だったらオレがアルプトラウムみてえに滅ぼしてたよ…&br;…なあゼッファー先生、愛を理解するテメエにだから聞いておきてえんだが…270年の間人は成長したか? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-23 (木) 21:50:31};
---&color(#000099){愛を愚直なまでに求めて歪みを生む人間を愛で倒しても喜ばれそうだしな……&br;(大丈夫か、と激痛に呻くディノクを心配して)ならいっそ憎悪で打ち倒したほうが収まりが良い。&br;270年か。(左目を細めて)文明は発展した。人間もそれに合わせて精神性を変えた。&br;それを成長と呼ぶなら、『イエス』だ。&br;一方で犯罪は無くならなかった。猫でもわかる政治で統制を取ろうとしたが、難しかったな。&br;そして最終的に俺は人間に討たれた。それを変わってないと言うなら『ノー』だ。&br;人って色んな側面を持つよな。善悪は相対的で、性格は多面的。だからこそ、俺はこの話題にアンサーを急がない。&br;いつか、自分なりに人間を理解できたらいいと思う。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-23 (木) 21:57:50};
---(レオンの話を男は静かに頷きながら聞いている、そして出された答えがやはり未だ分からぬであればそうか、と返して)&br;テメエがそう言うなら良い、少なくとも愛の形をあの破壊の光を以て示したテメエですら分からぬと言うのならやはり愛もまた未知に富んでいるだろうし…&br;愚行すらも長い目で見ればもしかすれば正しかったのかも知れない、何もかも決めるのはその時が迫ってしまってからだろうさ&br;(男は力尽くで無理やり立ち上がる…脂汗をダラダラと流して)再確認みたいになっちまったが聞けて良かったよ&br;んじゃあオレは行くぜ…おおおっ…!ごおおっ!!!(呻きながら男は必死に歩いて去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-23 (木) 22:04:58};
---&color(#000099){愛か。生徒を守りたいって思う気持ちが愛なら間違いはない。&br;審判の時に、マアトの羽根より重くなければなんでもいいのさ。(はははと笑って)&br;おい大丈夫か!? 肩を貸すか!?(すごい顔で去っていく彼を心配そうに見ていた)&br;まぁ……少なくとも俺はお前に会えて良かったよ、ディノク。(そう言って苦笑した)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-23 (木) 22:18:37};
-''スヴィーカリから[[場所と日時>ARA/0422 主催イベント 終末の始まり]]が書かれた手紙が送られてくる''&br; ''決戦の日は近い。手紙を受け取った君は何を想うのか'' -- [[スヴィーカリ>ARA/0422]] &new{2022-06-23 (木) 20:35:05};
--&color(#000099){クソ………(手紙を睨んで苦しげに呟く)&br;(どうあっても、裏切り者の教え子と戦うことになる)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-23 (木) 20:39:19};
-&color(#000099){いやぁ、楽園の空気は清々しいな!};
-&color(#000099){……一週間分溜まった仕事だけはいただけないが。};
-&color(#000099){教職でいられるだけ嬉しいとしておこう。};
- 
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- 
-(苦々しい顔をしながらやってくる)&br;先生、噂を聞きましたよ。永久桜の枝って場合によってはもらえるんですか? -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-13 (月) 23:14:39};
--&color(#000099){どうしたんだ、そんな苦虫を噛み潰したような顔をして。&br;ああ、場合によってはな。桜も生きてる、桜が可哀想になる理由じゃなければ許可は出す。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-13 (月) 23:16:36};
---いつかボクがこの世界を去る時の思い出に。ですかね…先生の次の管理人が話の分かる人である可能性がない&br;(そう言いながらその辺に座り一息、懐から黒塗りのケースを取り出すと中を開ける。瓶が二つ入っていた)&br;あいつらの細胞を研究して多少分かった所が増えて来ましてね…えぇ、気休め程度に侵攻を遅らせる事が出来そうだな、という報告を -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-13 (月) 23:19:36};
---&color(#000099){え、刀夜もこの世界を去る予定があるのか…? え、永住しても……?(恐る恐る)&br;確かに、それはそうだな。庭師は頑固な職人肌も多いし。(うーんと考えて)目を瞑ろう。接ぎ蝋は任せておけ。&br;そうなのか? ブラックダイアモンドもそうだが、すごい技術力だな……! その瓶は?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-13 (月) 23:26:34};
---…先生が永住するのであれば、ボクも考えますよ。&br;(なんて悪戯っぽく首を傾げながら)ありがたき幸せ、ではいつかその時が来たら思い出を受け取りにまいります&br;(胸に手を当て大事な宣誓をするかのように頭を下げると)&br;本当に、本当に気休めなんです。このボクがそれくらいしかできないなんて&br;(ぶつぶつと恨み言を言いながら片方の瓶に山と入った錠剤を見せ)&br;色々調べて機械魔が嫌がる成分を調整して、作った遅延薬です&br;(その一方で、と前置きをして。もう片方の瓶を取り出す。数錠しか入っていない薬は黒く着色された明らかな劇物で)&br;ああ、ブラックダイアモンドはボクの妹が凄いんです、ボクじゃありませんよ! -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-13 (月) 23:31:27};
---&color(#000099){これは一本取られたな。(苦笑いをして頬を掻く)&br;ああ。桜も去りゆく者への思い出なら、一本くらいなら目を瞑ってくれるさ。&br;遅延薬。じゃあそっちは?(黒く着色された錠剤を指して)&br;妹!? 刀夜、妹がいたのか。はー……なんとも不思議だ。なんとなく一人っ子だと思っていた。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-13 (月) 23:41:14};
---(またやってしまったぁ、と頭を机に突っ伏して)&br;…すいません、妹と言いましたが嘘です。&br;厄払いの為に妹と育てられた弟なんです、そう信じてください&br;(自分の迂闊さが恨めしい、と唇を噛みながら)&br;……先生のイナーシャルキャンセラー、その力を一時的に高めます&br;そのことが意味する事は、わかりますね?&br;(遅延とは別の方向性では、実にあの機械の異形たちの研究は成果があった、と暗い顔で言い切り) -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-13 (月) 23:45:38};
---&color(#000099){//すいません、眠気がすごいので文通スイッチONで!}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-14 (火) 00:00:45};
---&color(#000099){あ、ああ………(まだ弟妹のことを詳しく知らないのに性別がいったりきたりしてる!!)&br;……そういうことか。(機械魔の力を爆発的に高める、それは自分の命が早く尽きることを示していて)&br;俺はな、刀夜。お前たちが負けられない戦いであっても、こんな手段を取るなら止める。&br;止める側の人間が、使っちゃいけないよな。俺は教師だから。(刀夜の肩に手を置いて)&br;ありがとう、俺の覚悟に見合うものだった。でも俺にとっては生徒と人倫は捨てちゃいけないものなんだ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-14 (火) 20:48:32};
---先生。(かけられた言葉に顔は明るいものになる、有事の際にこの人の命を縮めるような手段もあるというのに、きちんとそれを否定されるのは&br;(それは心から嬉しいものであり)&br;よかった、先生がそう言ってくれて本当に。&br;(目元を拭い少しだけ鼻をすすり上げ、しかし明るい顔で)&br;一応、念のためにそっちの薬は毎日食後に飲んでくださいね? -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-14 (火) 23:55:07};
---&color(#000099){ああ、こっちは有り難く使わせてもらう!&br;お前の気持ちはすごく嬉しい。お前の研究は人には理解しがたいものかも知れないが…&br;それでも何度だって人を助けられる力があるように思う。だから俺はお前を誇りに思うよ。&br;(左手を広げて)さぁさぁ、湿っぽいのはナシだ。俺は歌劇場によく通うが、ハッピーエンドが大好きなんだぞ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-16 (木) 20:34:44};
-先生、ちょっとよろしいかしら。永久桜の管理って先生の管轄でよかったですよね?&br;……あれの枝って一本折ったりしてもいいのかしら? -- [[ル・トウ>ARA/0020]] &new{2022-06-13 (月) 20:53:22};
--&color(#000099){ああ、古桜郷の永久桜は俺が管理しているよ。って……&br;枝を折るとはなかなか突飛だな。ル・トウが言うからには何か理由があるんだよな?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-13 (月) 20:54:52};
---ちょっと課外での実験を。季節を通して咲き続ける実のならない花の枝を私に接ぎ木することによって実を得ることはできるのか、と。&br;もし、挿し木用の枝を取ってあるようならそちらでもかまわないのですけれど……。 -- [[ル・トウ>ARA/0020]] &new{2022-06-13 (月) 21:00:30};
---&color(#000099){そういうことなら、俺はオッケーを出す。(サムズアップ)&br;生徒の可能性を広げるためなら! 幾年も生徒を見守ってきた彼女たちだ、桜も許してくれるだろう。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-13 (月) 21:02:46};
---ありがとうございます、先生。あ、枝切後は接ぎ蝋しておけばいいですよね?&br;……なるべく目立たなくて木に負担がかからない枝にしておきますね。(軽く頭を下げ、永久桜の方へ走っていった) -- [[ル・トウ>ARA/0020]] &new{2022-06-13 (月) 21:08:56};
---&color(#000099){ああ、それができるならベストだな。いや、手慣れてるじゃないか。それに知識もある。&br;頼んだぞ、それじゃあな。(考え込んで)やっぱり永久桜にも心があったり精霊がいたりするんだろうか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-13 (月) 21:14:12};
-&color(#000099){できるだけ出歩いてみよう。};
-&color(#000099){この世界から去ることになっても。};
-&color(#000099){……後悔だけはしないように。};
-はい、という訳で献身の御時間です&br;一応血とか聴診も行いますのでその積んロ位でいてくださいねーっ -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 21:01:20};
--&color(#000099){あ、ああ。(緊張の面持ち)刀夜のことを信じる。信じるが…&br;それはそれとして検査の類が怖いことも知っていてもらおう。(ドヤ顔で注射怖いアピール)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 21:05:16};
---別に大した事をするわけではありませんよ、今日は検査というより確認みたいなものですから&br;ただ次から少しハードになるかもしれないのでご覚悟を&br;(そう言って持ってきた脈拍を計測する道具のようなものを腕に巻き付けたり)&br;……ボクら、命賭けてダンジョン潜ってるんですよ…ね…&br;(あれ、切った張ったの方が注射より痛いぞ…?という顔) -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 21:18:28};
---&color(#000099){そうか? 次もお手柔らかに頼みたいなぁ。(苦笑して脈拍を計測する器具を不思議そうに眺めて)&br;仲間を守るためにカバーリング(かばうコマンド)をするのと、&br;検査のために「今から針を刺すぞ」と断って採血されるのとでは覚悟の方向性が違うというか…}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 21:20:19};
---順調に行けば試しに浸食された手を切り落とす事も考えていますので、そのつもりでどうぞ&br;(淡々と言った後でそうだ、と顔を上げて)&br;突然言われたら驚きますよね、先生の腕の代わりを作って交換してみます…或いは目とかでも構わないのですが&br;何せ別の世界の人間、それが作れるかどうかも不明なんですよね&br;(やれやれ、とため息をつきながら)…戦闘時の脳内のアドレナリンが影響してるんでしょうか&br;興奮してると多少の痛みでも怖くもなんともないというあの状態に覚えは? -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 21:28:10};
---&color(#000099){それは無理だ。(刀夜の顔を見て言う)&br;これは俺の体を侵食する命の刻限であると同時に、元の世界に帰った時に戦闘力を担保する最後の“手”だ。&br;(穏やかに笑って)なぁ、刀夜。人はなんで長生きすると思う?&br;それは目標のためだと俺は思っている。&br;その目標を果たせないまま老いて死ぬことを俺は望まない。(それは腕の切除を拒む意思と自我)&br;かなり覚えはあるな。(苦笑して)あどれなりん?がよくわからないが。戦闘が終わったら途端に痛みが来る。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 21:31:51};
---(ギリ、と奥歯をかみしめる。この教師のいう事は想像ついていたがやはり意思は何処までも硬く)&br;そうですか、ならせめて遅延だけでも考えさせてください…投薬、手術…どっちから攻めるべきか&br;(右手だけで頭を抱え手に入れたサンプルと、そこから得ていまもっている目の前の御仁の腕との共通点を必死に考えながら)&br;生きて次代に託そうとは思わないのですか、先生は。ボクはね…こんな頭の狂った研究と、頭の狂った戦士である自覚はありますが&br;だからこそ誰より生きる事にこだわりたいですよ?&br;つまりそう言う事です、じゃあそうですね、うわーたすけてせんせいー&br;闇のレオンさん好き好き勢に命令されて、このまま注射しないとボクがあぶないんだー&br;(棒読みを行いながら器具を取り出す) -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 21:35:52};
---&color(#000099){どっちでも構わない。ただ、腕の機械魔を弱めるのだけはやめてくれ。&br;俺のイナーシャルキャンセルはどうやら右腕の機械魔によって生み出す力らしい。&br;それがなくなると身を守る手段がなくなる。結果として、元の世界に帰っても死ぬだけだ。&br;(棒読み小芝居に苦笑して)ははは、闇の好き好き勢がいるなら仕方ないな。&br;(そう言って注射を受け入れる)刀夜は生きることに執着するのなら。&br;学園にいる間だけ世話になる教師の研究にかかりっきりにならなくてもいいんだぞ。青春とか、色々あるだろ?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 21:42:12};
---かしこまりました、ではこれ以上の浸食を少しでも遅延させる方向で考えてみます&br;(それもできるかどうか、と難しい顔をしながらプスリ、と針を突き出し、アンプルに血を溜めていく)&br;(何本か溜まるのを待つ間に)青春……そもそもボクは研究の為の知識を蓄える為にこちらに来たので、そういうのはなんとも。 -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 21:51:13};
---&color(#000099){注文が多くてすまない。今度、メシでも奢るよ。&br;(そう言ってなんてことのない日常の一幕のように振る舞いながら)&br;そうか? 友達と話してる時のお前は楽しそうだぞ。それはきっと青春だ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 21:57:47};
---食事と言わず一度訓練を付けて頂いても構わないんですよ?&br;(にこっ、と顔を上げて微笑む。難しい事を考えるのは検査の成績が出てからでも良いだろう、と冗談めかして)&br;…よくわかりません、確かに楽しいのですが信仰という使命がありますから -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 22:11:58};
---&color(#000099){ダメだ、生徒は殴れない。(実戦形式はダメ、と口を尖らせて)&br;信仰、研修、戦闘……どれも結構なことだ。難しいことでもある。&br;でも、息抜きに探検部の仲間と笑い合うことは決して無駄なことじゃないと俺は思っているよ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 22:18:33};
---先生!訓練で殴らないってどうするんですか、こう…受け身の練習とか防御の訓練とかするときとかに!&br;(頑固者、と若干困りつつこれでこそこの人だよなあ、という安心感を覚える)&br;(そうしてる間に血液が三本分しっかり溜まりきると)まぁ、ボクは好きですよ。という訳ですから次の探検も是非参加させてもらいますので、その時は是非&br;(そう言って採取した血液とそのキットをカバンに詰めながら)&br;(後は聴診や、状況の問診など基本的な事をして帰った) -- [[刀夜>ARA/0011]] &new{2022-06-11 (土) 22:24:10};
---&color(#000099){何を言われても俺は生徒は殴らんっ。(ダメだと断固拒否)&br;ああ、そうしてくれ。探検部のみんなもお前を待っているさ。&br;(そんな他愛も無い話をしながら、俺は)&br;(確かに破滅の足音を聞いていた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-11 (土) 22:37:02};
-&color(#000099){春だ! 桜だ! 農業だ!!};
-&color(#000099){向こうの桜を見られるのは僥倖……};
-&color(#000099){これはなんとしても管理のノウハウを学ばなければ。};
-(ばらばらたいむ) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]][[@薔薇>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036856.gif]] &new{2022-06-09 (木) 01:03:29};
--(レオンのもとには薔薇を届けるはずだった)&br; (けれども、職員室に持ってきたのはなぜかベリーのパンケーキ 〜フレッシュなホイップクリームを添えて〜 だった)&br; どうしてこうなったのか、謎は深まるばかりなのです ですがこれを渡す必要があると感じるのです!!&br; (こうして愛の祝日の当日、職員室のレオンの机の上にはでっかいパンケーキが置かれることになった)&br; (「日頃の感謝を込めて アルベルティーナ」と書かれたカードもあるため不審物ではないことは分かるが、なぜパンケーキになったのかは……………)&br; (謎を残したのであった) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-06-09 (木) 01:06:58};
---&color(#000099){アルベルティーナ……(嬉しそうに頷いて)&br;いつかお返しをしなきゃな。何か……そうだな、失せ物で素敵なものを贈ろう。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-09 (木) 20:27:50};
-世間が何か浮ついてて出歩き辛いのですが…何が始まってるのこれ -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-08 (水) 21:44:43};
--&color(#000099){知らないのか? 愛の祝日だよ。好きな相手に薔薇を渡す日だ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-08 (水) 21:46:24};
---ふーん…変わった日があったものだねこっちには&br; レオティーってこっち来て何年目だったっけ? -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-08 (水) 21:51:21};
---&color(#000099){ジンの故郷にはそういう日はないのか?&br;四年くらいかな? 色々と慌ただしく過ぎていったな……}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-08 (水) 21:52:50};
---無いよ。九善神の信仰がほぼ無いから馴染みが薄くて&br; あぁ四年。だったらこういうイベントも経験してるわけだ…&br; ん…多分向こうに比べたら随分と平和だから過ぎるのも早く感じたんじゃない -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-08 (水) 21:58:21};
---&color(#000099){そうか……(信仰が薄い、という場所もあるのだなと)&br;ああ、農業科の生徒もこの日のために薔薇を用意する役割で大忙しだ。誉高い。&br;そうかもな。明日も知れない身で過ごす一日と、暖かな部屋で毛布に包まれて眠る一日じゃ全然違う。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-08 (水) 22:02:56};
---あ〜そっか。レオティー的には忙しい時期な訳だ…あれ、来るの不味かったもしかして?(今更気づいたかのような表情)&br; 寝ていていきなり襲われるとかはないものねぇ、流石に…&br; 俺の所も獣とかが夜、馬を襲いに来ることはあるけど流石にそこまでシビアじゃない&br; 聞けば聞くほど凄い環境だな、良く生きてこれたね本当に(深刻な物言いだが口調は相変わらずといった様相で) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-08 (水) 23:18:55};
---&color(#000099){いいや、忙しいのは生徒だよ。恋に商売に頼み事にさぞ忙しいだろうさ。&br;そうだな……次の日の朝を迎えられた時、まだ死んでないな、と確認する作業が必要だった。&br;変な話だが生きていることが難しい世界なんだよ。ジンも獣害があるんだからシビアだとは思うが…&br;狼とかか? それとも熊?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-09 (木) 20:26:48};
---なるほど…忙しさに悲鳴がおきそうだ、願わくばそれが嬉しい悲鳴だと良いんだけど(他人事なので気にせず笑ってる)&br; いやぁ…流石にレオティほどじゃないよ…ん、狼だね&br; 月が陰る日はそりゃあ遠吠えが凄かったもんだよ、子供の頃は怖くて寝られなかった&br; 今は流石にそういった事も無いし。起きて確認作業なんてしたりはしないからねぇ(手を振り) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-09 (木) 20:39:51};
---&color(#000099){だな? 青春ってやつさ。誰もがそれを謳歌すればいい。&br;狼か……厄介な敵だよな。長らく人類の繁栄を阻んできただけはある。&br;夜行性の動物の恐ろしいところだよな……人は獣に比べて夜に目が利かないし。&br;俺は楽園での生活を気に入っている。でも、いつまでもそうしてはいられない。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-09 (木) 20:45:27};
---だねぇ、限りある生を全うしないと(数度頭を首肯し)&br; 分かってる分かってる。ちゃんと皆で送り届けるから、心配しないの&br; もしかしたら、此処に居れるのもそんなに長くないかもだから、今の内に楽しんどきなって&br; じゃーまー俺はこの辺で!帰って部屋で大人しくしています!(言って帰った) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-09 (木) 21:30:02};
---&color(#000099){生きているってのは良いことだよ。その価値を俺の世界のみんなにも伝えないと。&br;ああ、ありがとうジン。(目を瞑って頷く)&br;またな、気をつけて帰れよ。(手を振って見送り)……ありがたいことだよ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-09 (木) 21:36:59};
-(レオンの元へ、一輪の銀の薔薇と、宝石めいた[[音珠>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089940.mp3]]が届けられた。「貴方の隣に、音楽を。 ──楽師」) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-06-08 (水) 01:48:35};
--&color(#000099){……音楽は良いものだな。(にっこりと笑っていつまでもそれらを眺めていた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-08 (水) 21:18:57};
-&color(#000099){……話に行こう。俺の話だ。};
-&color(#000099){長くなるし、暗い話になるけど……};
-&color(#000099){聞いてもらおう。};
-おっそうだ(探検部部室にて、男が灰色の独特なバンテージを手に巻いている最中レオンへと視線を向ける)&br;おうゼッファー先生、そういやあアルプトラウムだがよ。ぶち殺した後どうするかとか決めてんのか? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-05 (日) 19:49:59};
--&color(#000099){変わったバンテージだな、ディノク。(少し考えて)&br;アルプトラウムを倒した後は、元の世界に帰るのが第一目的になるな……}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-05 (日) 19:54:29};
---耐火性だからな、一々雷出す度に服が燃えてちゃ話にならねえからよ(ならば普段から雷を出さなければ良いのだが特にそういう発想は無いらしい)&br;ほー…ああいや違え違え、アルプトラウムをどうにかするってえ話よ。値千金の竜体よ、脳や心臓や核や鱗や血肉や臓物、どれもこれも価値は高え&br;オレとしちゃあ脳か核か心臓辺り手に入るんなら手に入れときてえと思ってんだが売んのか? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-05 (日) 20:00:03};
---&color(#000099){耐火性か、なるほど。確かに紫電は圧倒的な強さだが、服の方にも耐えてもらわないとだからな。(はははと苦笑して)&br;ああ、そういうことか。俺は興味はない。その力は右腕が勝手に吸収するかもしれないが…&br;それすらもどうでもいい。俺にとっての願いはアルプトラウムの死そのものだ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-05 (日) 20:09:48};
---オレぁ裸でも構わねえんだがどうにも人のルールだと着なきゃいけねえらしいからよ、鱗がねえってのは面倒臭えもんだな?&br;(あまり同意をするにはかなり難しい言葉を発しつつもバンテージを器用に巻いていった)&br;ほーん、そうなると…死骸から竜という性質が失われる可能性も考えとかなきゃいけねえか、まっそんときゃそん時だ&br;それにしても結局の所は戻んだな、あー…(今一つ感情が理解出来ない為少し考えて)その世界にゃまだ同族でも居るのかよ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-05 (日) 20:16:03};
---&color(#000099){う、ううううん………そうだな、人間である内は裸は避けないとな…?(かなり苦しい発言)&br;機械魔の力が統合された後も死体は様々な使われ方をしているし、多分大丈夫じゃないか?&br;……もう同族はいない。家族はみんな死んだ。この腕を持つ者は魔人として疎まれる。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-05 (日) 20:24:13};
---ならとりあえず脳と心臓と竜核はありそうなら貰ってくぜッ!ちと用意しときてえ事があるからな!&br;(ヨシ!と何か一つ懸念が埋まったかのような態度を見せつつ)なら戻る理由もねえとは思うがな&br;まあだがそこん所だけは代弁出来なくもなさそうだ、結局の所生まれ故郷だろ?そこで死ぬまで戦って骨を埋めてえって所かよ&br;それともオレの理解出来ねえ理由で戻るのか?テメエ等人はちと理解が及ばねえ事が多すぎるからな -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-05 (日) 20:31:19};
---&color(#000099){ああ。好きにするといいさ……もし、倒せたらな。&br;(そう言って苦笑いして)わからない。俺にもよくわかってない。&br;ただ、諦念の世界で生まれた命で……俺だけが楽園で滅びを避けるのは。なんか違う。それだけだ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-05 (日) 23:36:10};
---あ?倒せるに決まってんだろ、ぶち殺すと決めたらぶち殺すんだよ。彼我の戦力差なんてのは加味しねえ、竜の闘争なんてのは常にそんなもんだ&br;(超絶脳筋な事を語りつつも同時に竜を倒すにはそれが必要でも在るのだろう、人はそれを諦めぬ勇気と呼ぶが)&br;そうかい、テメエが分からねえならオレも分からねえや。まあだが意味がある事なんだろうよ&br;本当に何もかも諦めてるんなら戻るなんて選択肢もねえだろうからな、一歩も歩けず枯れた葉の様にくしゃりよ&br;(そう言いつつ男は上機嫌な様子で)コレで一つ条件が揃ったな…うっし、そんじゃオレぁ行くぜ(そう言うと男は部室から出ていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-06-05 (日) 23:48:55};
---&color(#000099){ははは……前向きなんだな、ディノク。(微笑んで)&br;先生は諦めたりなんてしてない。むしろ、元いた世界で赤く爛れた大地を緑あふれる土地に戻すのが楽しみなくらいさ。&br;ああ、またなディノク。(彼はあくまで心地よい豪快さを見せていて)&br;それに比べて俺は………女々しいなぁ。(と、誰に届くでもない言葉を口にした)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-06 (月) 00:17:21};
-&color(#000099){俺がいたどうしようもない場所を、誕生日を祝える世界に。};
-&color(#000099){当たり前に生きられる世界に。緑が溢れる世界に。};
-&color(#000099){……できる。できるとも。};
-(探検部の誕生日パーティの後に。レオンの職員室の机に贈呈品の箱が届いていた)&br;(中身は、頑丈な革の手袋、左手分。記名はないがメッセージに「誕生日プレゼントのリサーチは事前に行うものです。」とあったという) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-06-01 (水) 00:07:16};
--&color(#000099){そ………(拳を握って)そういうことだったのかァーッ。&br;そういう……そういうものなのか、誕生日は…(誕生日プレゼントの奥深さに感銘すらしていた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-01 (水) 00:10:56};
-なんか誕生日だったって聞いたので私行きつけのオススメ喫茶店の特異体質少女曰く&br; スコーンの精霊さんが宿ってるとかなんとかで美味しいスコーンを、誕生日おめでとうシューーー!!!&br; (ほうれん草畑の水やりついでにレオンへたっぷりクロテッドクリームとセットのスコーンをお届けしたって話だ) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-31 (火) 23:26:34};
--&color(#000099){わーーッ。(言えない、自分で決めた誕生日だなんて!!)&br;フルラ……(涙を指で拭って)今度なんか美味いもん持っていくな……?&br;(嬉しかったからこそ、今度は誰かの誕生日を全力で祝いたい。そう思う教師だった)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 23:29:20};
-さーさ、狩りに行こう狩りに。そろそろ行かないと冬が終わってしまうよレオティー&br; (授業終わりの放課後、軽い様子で声をかけて来る) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 20:29:24};
--&color(#000099){ああ、そうだな。(冬の空を見上げる、まだ日暮れまで時間は十二分にある)&br;それじゃ行くか。(エッジグレイブを担いで)とはいってももうハントは七割終わっている。&br;トラップを仕掛けてあるからな。真っ当にかかっていればトドメを刺すだけ、かかっていなければ巣穴までいってガチンコだ。じゃ、行こう。山へ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 20:35:23};
---かかってるのならいいけど、かかってないのならその武器担いで歩き回るの?&br; 周りの木に引っかからないといいね…やっぱり冬じゃないと都合悪そう…&br; (そんな事を言いながら後について行く。今日は馴染みの槍は持ってない、あるのは短弓と比較的短めな手槍だけ) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 20:38:30};
---&color(#000099){確かにそうかもな。でも16の頃からずっと手元にコイツがあったからなぁ。&br;これがないと落ち着かないレベルになってしまった……ジンは良い武器だな、携行性が高そうだ。&br;(罠のある場所を慎重に見て)留守だな! じゃあお宅訪問といこう。(木の皮を齧った後を見て)お上品なレディーだ。&br;イノシシは雑食だがこの個体は色んなものを食い散らかしてはいない。これで太っていればなお良い。肉は美味いだろう。(山歩き)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 20:46:00};
---へぇ…ん、今幾つだっけ…?そもそも余り年行ってるようにも見えないけど…&br; あぁ、俺の武器は…狩り用で昔から使ってる奴だから…皆にもらった槍は長すぎるんで流石に置いてきました&br; この冬の最中だとなかなか食べる物もきつそうだしね…足跡は辿れる?&br; (白い息を吐きつつ後をついてゆく) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 20:52:17};
---&color(#000099){生まれてから多分22年くらい経過したんじゃないか?&br;あの槍、すごくいいものっぽいよな。売値分を払っても確実に手に入るとは限らないレアさもある。&br;足跡もだが、食事の痕跡と体毛、フンから追跡する。『一個体追跡法』ってやつだ。&br;山を歩くタイプの生物で追えない動物ってのは実はあんまりいない。(巣穴まで来て)うーん、燻すかな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 20:55:54};
---そこ曖昧なの…?ああ、時間経過というか一年とかの計算が曖昧になってる世界なのか…(なんとなく察し)&br; すぐ手に馴染んだし頑丈そうだからねぇ…俺にとっては僥倖です。槍を壊すたびに怒られるんで…&br; あ、うん…(頭を掻き掻き黙って後をついて行く)&br; 慣れたもんだね、向こうでもやってた感じなのかな…(穴を見つめて)&br; 猟犬でもいればいいんだけどね、残念ながら今はいないからなぁ… -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 21:12:52};
---&color(#000099){ああ、既に機械歴っていうよくわからない単位で大体一年を数えてる。文明は崩壊しているようなもんだ。&br;支給品の槍を壊すほど強烈な一撃を繰り出せるのすごいと思うけどな……&br;(剥がした白樺の樹皮に火をつけて)猟犬か…犬って良いよなぁ。可愛いし。(巣穴の入り口から煙を送り込む)&br;(その時、勢いよく飛び出してくるイノシシ───)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 21:20:55};
---なるほどねぇ…毎度聞くたびしんどそうな世界だ事…&br; んー体格と膂力ぐらいしか人に誇れる事ないから、にしても支給品はちょっと脆すぎ…&br; お、焚きつけに最良の白樺ですね、さてどうなるか…はやっ反応はやっ?!&br; (急に飛び出す猪に驚きつつ槍を構える) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 22:20:59};
---&color(#000099){おっと、興奮しているな。(両手を広げると異形の右腕もあってかなりの範囲をカバーして)&br;あとはこいつを仕留めるだけだ。(エッジグレイブを起動させて相手の前足を狙う刺突攻撃)&br;ジン、ここで講義だ。後の血抜きや肉を食うことを考えた場合、イノシシのどこを狙う?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 22:23:57};
---…首を斬り落とせば一番早いのでは?って、それじゃ抗議にならないか…&br; 首が駄目なら心臓が動いている状態で血がなるたけ出る事を考えれば頸動脈&br; ただ、獣はそれですぐに動けなくはならないので心臓が一番だと俺は思うけど&br; (一応答えを聞いてから、という感じで様子見をする奴) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 22:35:27};
---&color(#000099){いや、最初のであってるぞ。頭を潰すか切り落とすかして、動脈が集中している…&br;(講義の途中で、巣穴から出てきたうり坊たちに気を取られた)&br;(このイノシシはメスで、母親────そう考えた瞬間、動きが鈍った)&br;(イノシシがレオンに向けて牙を剥いたまま突進してくる!!)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 22:39:28};
---あ、やっぱりそれで合ってるのね…&br; というか、一応狩猟民族なんだけどなぁ俺…(微妙な顔してたら急にレオンの動きが止まったのを見て)&br; 何してんの?!駄目だよ足止めちゃ!(槍では届かないので弓に切り替え、矢を放とうとするがどう見ても間に合わない)&br; 危ない!レオティー!(珍しく大声を上げて避けるよう促す) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 22:46:30};
---&color(#000099){(自分を庇うために咄嗟に動かした右腕は)&br;(有り余る力でイノシシの頭部を破砕していた)&br;………す、すまない。油断した…(母親だったものの匂いを嗅ぐうり坊たち)&br;……ごめんな。(そう言ってうり坊たちの首に血塗れの右手を伸ばした)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 22:57:54};
---(レオンがうり坊の首に手をかけるより前に彼等の首が宙を舞う)&br;…そんな顔をするなら、狩りはやるべきじゃないよ&br; (穂先に血の付いた槍を振るって落とすジンの表情は普段と変わりなく)&br; レオティーは俺に講義するより前にするべき事がありそうだね&br; (それだけ言うと、手早く肉塊と化した猪の死体を下処理を始める)&br; (その様子には罪の意識は全くなさそうだ、これが狩猟を糧にする民族という事なのだろうか) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 23:05:44};
---&color(#000099){(目の前で命を絶たれるイノシシの子供たち)&br;……慣れたつもりだったんだが。(もう一度謝ってから、彼が手際よく血抜きをする様を見ていた)&br;楽園にも悲劇はある。戦争があり、敵対する種族がある。(魔族のことに言及して)&br;それがどうしても得心しきれない。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 23:19:48};
---・・・(黙って処理を続けながらレオンの独白を聞いている彼にも言いたい事があるのだろうと察しているかのように) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 23:24:14};
---&color(#000099){みんなは魔族を見たら直感的に敵だってわかるんだろ?&br;そういうの、わからないまま敵の種類で魔物を覚えてる。&br;俺には俺の敵がわからないままだ。それでも目的のために命を奪う。俺は……群れの異分子なのかもな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 23:34:25};
---この世界の人間は皆そうだけど…そっか、レオティーは違うものね…&br; (肉の処理を済ませて、手短に槍に得物を括りつけながら)&br; この世界の人間じゃないから、関わるべきじゃないって話?&br; あ、違うか。探検部にとっては本当の仲間じゃないって話…かな?&br; それ、他の人に言ったら怒られる奴だよ?彼等はそういうの気にするタイプじゃないし…&br; そもそも、レオティー以外でも異世界人はいるからなぁ(と苦笑いを付け加えて、猪を担ぎ上げる) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-31 (火) 23:47:35};
---&color(#000099){違う。俺は探検部のみんなを心から信頼している。仲間だと思っているさ。&br;……それは。(反論しようとして)そうだな、聞かなかったことにしてくれ。&br;(猪を持つ彼に)ジン。教わってしまったな。ありがとう。(感謝の言葉を告げてから)&br;(最後に残された血痕を見た)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-01 (水) 00:03:59};
---はい。忘れましょう忘れましょう&br; 今日は楽しい焼肉パーティー。取り敢えず川へ血抜きをしに出発&br; (楽しそうにしながら先を歩いていく) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-06-01 (水) 00:12:57};
---&color(#000099){ああ……そうだな。(そう言ってその場を後にした)&br;(確かにタケノコを食い荒らし、食性が草食に近かった猪の味は絶品だった)&br;(そして俺は、心の底で楽園にいられる自分の身の幸福をどこかにいるこの世界の神に感謝した)&br;(それは贖罪の祈りでもあった)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-06-01 (水) 00:16:27};
-(五百年祭の祝賀ムードが大気の中に残っているかのような王都をめぐり、日の傾く頃に学院の正門へと帰ってくる)&br;(ふと立ち止まり、腕組みをして見つめる先には300年ほど祈りを捧げ続けていた場所があった)'''私が言うのも何だが、無ければ無いで寂しいものだな……''' -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 20:54:48};
--&color(#000099){ガラテア……さん。(生徒だけど人生の大先輩である彼女をなんと呼んでいいかまだ掴みかねている)&br;学園長も何かしら思うところがあるみたいなので、次はちゃんと石像とわかってる石像を置く…はず。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 21:11:37};
---'''ゼッファー教諭、卿は私の師であろう 皆と変わらぬように呼ぶがいい'''(今は崩れ落ちた土台もすっかり片付いて、空隙を埋めるようにささやかな植え込みが整備されていた)&br;'''アンブロジウスは遺言を遺した 歴代の院長だけが内容を知り、300年もの間守り伝えていた'''(身長も外見年齢もさほども変わらぬ教師と視線を交わす)&br;'''……卿があの日現れなければ、私は今もここにいた まだ礼を言っていなかったな とこしえに続くかに思われた夢を、卿がその手で終わらせた 感謝している''' -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 21:29:51};
---&color(#000099){わかった、じゃあそうするよガラテア。(植え込みの部分にある花は、農業科の生徒が育てたものの株分けだった)&br;……正直、興味本位だった。あの宝珠を捧げたらどうなるんだろうって。&br;だけど、感謝されるなら受けなきゃだな。どういたしまして、だ。(朗らかに笑った)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 21:32:04};
---'''眠りと死はよく似ている とこしえの時の果てには死すらも死なん、などと嘯いた者もいたが……いつ終わるかも判らぬのでは、死んでいるも同然だ'''&br;'''ふふっ、卿もアンブロジウスに踊らされたな おおかた、宝を隠したとでも書かれていたのだろう あれはつまらぬ嘘を嫌う性質だったが、懇切丁寧に多くを語りもしなかった'''&br;'''きっかけが何であれ、卿が目覚めをもたらしたことに変わりはない……百年先、千年先、人の世の滅びた後でも不思議はなかった'''(未来世界のさらなる未来、想像も及ばぬ話だ) -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 21:42:48};
---&color(#000099){眠りが死に似ているなら。人は毎夜死んでいるも同然なのかもな。そして蘇る。&br;宝物であったことに変わりはないな………生徒は学園の宝なんだから。&br;数百年先か。まるで想像もできないな……(悪魔の腕を接続された自分はその先があるとも限らない身の上でもあった)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 21:46:08};
---'''ふふ、巧いことを言ったつもりか? ふふっ、ふ……ふふふっ、ふっ……くくっ…'''(ツボった)'''く、ふっふっふっ、ふはっ……はっはっはっはっは!'''&br;'''いや、すまない、思い出し笑いだ あの男もよく言っていたんだ 私は帝国の未来、明日を照らす至宝であるとな たとえ誰もが敵になろうと、あれだけは私を裏切らないと思っていた……'''&br;'''私の経験に照らして言えば、数百年後はもっと食事が愉快になっているはずだ 市井の民が知らぬ間に、昔日の帝王さえも凌ぐ夕餉を囲んでいる'''(現代の食文化を気に入っているらしい) -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 21:59:09};
---&color(#000099){えっ滅茶苦茶ウケてる。(自分のジョークが笑いを取る経験が少ないのでキョドった)&br;ああ、思い出し笑い………それで、アンブロジウスとは一体どういう人物だったんだ?&br;それはわかる気がするな。俺の元いた世界は食事もあまりにもお粗末だったけど、楽園に来てからは美味いものばっかりだ。&br;文化や文明が数百年単位で違うのかもな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 22:02:03};
---'''腕は確かだが、過去を持たぬ男 胡散臭さが拭いがたいが、人の警戒を解く術を心得ている いかにして陛下に取り入ったものか、私が五つの頃から教育係を務めていた'''&br;'''私の使う魔術の大半は、あの男から教えを受けたものだった 自然、多くの時間を共に過ごし……二人目の父のように慕ってもいた しかし、その結末は卿もよく知る通りだ'''&br;(ゼッファー教諭は「国」ではなく「世界」と言った)'''聞き違えでなければ、卿は異邦の客なのか? かの勇者トーマと同じ……''' -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 22:11:15};
---&color(#000099){そうか……信頼を裏切られるのは、辛いな。(ポケットから麦の葉を取り出して)&br;そういう時にも歌は必要だ。(草笛でメロディーを奏でる、『明日を信じて、未来を守ろう』そんな歌を)&br;ああ、俺自身は勇者でもなんでもないが。勇者トーマと同じ来訪者だな。信じるか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 22:14:34};
---'''件の手紙の後段は、私に宛てた釈明だ 王国の逆侵攻は帝国にとって未曽有の危機だ 両者が共に滅びに瀕するまで、止むに止まれぬ地獄が始まるはずだった'''&br;'''アンブロジウスは……我が名望が地に墜ちて、歴史の罪人となることを…汚辱に塗れ、腐りゆくことを許さなかった 親心というには、余りにも身勝手な妄執だ'''&br;'''だが、ただでは死なせない 《篝火》ひとりを贄とし、終戦の礎とする……世論工作を尽くした上での凶行だった 多くの者が巻き込まれ、帝国の希望は一夜にして失われた'''&br;'''唯一の誤算は、私が石に変わっても絶命しなかったことだ 奴はおのれの罪に向き合い、私たちから奪ったものを返そうと考えた………何の贖罪にもならなかったがな'''&br;(聞いたことのない調べに小首を傾げつつも聞き入り)'''私には判らない 以前も多くいたのだろうか? この世界に馴染むことは、さぞかし苦労の絶えぬことであったろうな''' -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 22:38:37};
---&color(#000099){釈明……(だから、ガラテアは怒ったのかも知れない)&br;(信頼を裏切ったことに、書簡で謝罪された。それに怒っているのかも知れない)&br;さぁ? どれくらいいたのかはわからない。言葉を覚えるのが大変だった、読み書きまで来ると苦労苦労の連続だな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 22:46:40};
---'''願わくば、救国の英雄など要らぬ平和な世に目覚めんことを……そして今度こそ、いかなる名を負わぬただのガラテアとして生きてほしいと結ばれていた'''&br;'''身勝手もここまで来ると呆れるばかりだ 私の人生は奪われ、二度と還らぬ 卿らと共に過ごす日々は、埋め合わせになどなりはしない……'''&br;'''《篝火》として、遍く世を照らすこそだけが望みだったのだからな この時代でも、すでに仕事に手を付けている……両国の友誼をたしかなものとする仕事だ'''&br;'''言葉の苦労はよく判る こうして話していても、意味の判らぬ言葉ばかりだ たったの300年でこれほど変わるものかと驚いている'''(中世帝国語からの類推だけでコミュニケーションを成立させている) -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 23:03:18};
---&color(#000099){……元いた時代に帰りたいと思ったことはないか?&br;時間を遡行する術なんてない以上、ただの空論なんだが……&br;それは何よりだ、楽園に戦争なんて無い方がいいに決まっているからな。&br;俺も若者言葉になるとわからないかも知れない………(そして教師とは若者と接するものなのだ)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-30 (月) 23:16:51};
---'''ああ、叶うことなら'''(帰りたい、と即答した)'''私は取り返しのつかない不孝を働いた 陛下より賜りし勅命を全うすることも叶わぬまま、御稜威を損ない、有為の臣を数多死なせてしまった……'''&br;'''さらに私は、陛下よりも先に泉下に降ったことになっている あれほどの恩寵を賜っていたにもかかわらずだ 陛下がいかほどにお嘆き遊ばされたか、史書を紐解いても知ることは叶わない'''&br;'''不忠、不孝の大罪に裁きを賜りたいと……そのことを強く願っている 叶わぬ願いと判ってはいるがな 今はただ、御陵の御前に額づくことの叶う日を心待ちにしている'''&br;'''若者言葉は私も判らない 先日など、食べたいと言われて驚いた どうやら好意を示す表現らしい ゼッファー教諭も苦労の絶えぬことだ''' -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-30 (月) 23:54:51};
---&color(#000099){……そうか。(壮大な話で、どこか自分には理解しがたい貴人の嘆きが感じられた)&br;(もし自分がもう一度元の世界に帰れたら、今度はあの子に許しを乞えるだろうか)&br;食べたいだぁ? それが好意を?(疑問符がいっぱい並んで)わからない、文化が違う!!&br;いや待てよ、食べちゃいたいくらい可愛いって表現もあるよな……でも赤ん坊とかに使う言葉だよな…?(ハテ?)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 20:37:55};
---'''とうの昔に過ぎたこと、と諦めがつかぬだけの話だ 卿もそういう話のひとつやふたつ、持ち合わせているだろう 我らは似たような身の上なのでな'''&br;(ゼッファー教諭がどこか遠くを見るような目をしたことを見逃さなかった)'''ともかく、篝火は灯す者がいる限り幾たびでも燃えるものだ 卿には感謝しているとも'''&br;'''ふふ、やはり卿にも判らぬ言葉だったか 私も食べたい、と返してみたが早計だったかもしれないな まあよい、さらばだゼッファー教諭'''(女子寮の方へと帰っていった) -- [[ガラテア>ARA/0010]] &new{2022-05-31 (火) 22:33:30};
---&color(#000099){…そうかもな。俺たちは似ているのかも知れない。&br;ただ、取り返しがつかないからって何もかも諦めてたら前に進めない。篝火にだってそれは同じだろうと思う。&br;国の橋渡しに尽力しているガラテアは立派さ……(ううむと考え込んで)若者言葉、マジパネーション。&br;それじゃまたな。(手を振って別れて)はっくしょん!(大きなくしゃみをした)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-31 (火) 22:41:32};
-今年は探検部でお世話になりました、レオンセンセイ(歳も暮れのころ、籠に花やらクッキーやら瓶やらを詰めてやってくる)&br; 今週は女神グラーティアエさまの冬の祝祭なので、来年のレオンセンセイの健康をお祈りさせていただきますね&br; レオンセンセイが来年も健康でありますように、グラーティアエさまの祝福がありますように!&br; (そう言って&ruby(瑠璃唐綿){薄い水色の花};と緑のドロッとした液体が入った瓶を差し出した)&br; この野菜ジュースは皆さん苦い青臭いと大変不評ですが、効果は抜群ですので……レオンセンセイなら笑顔で飲み切ってくださると信じているので………!(レオンを教師として信頼している眼差し)&br; (なお、本当に青臭いし苦いし何か時々酸っぱいと思えば甘い。 最悪である。 しかし効果が抜群というのも本当で、年末の掃除やら年始の準備やらで疲れた身体が癒されるだろう) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]][[@冬の祝祭>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036773.png]] &new{2022-05-29 (日) 17:50:17};
--&color(#000099){お、アルベルティーナ。花冠が似合っているな! ああ、来年もよろしく頼む。&br;俺、生徒に恵まれたなぁって最近本当に思うよ……(ほろり)&br;(そして花と野菜ジュースを受け取り)ヴ。(匂いを嗅いでこの問題に取り組む必要があることを察した)&br;あ、ああ!(笑顔でサムズアップ)もちろんだ、良薬口に苦し、だろ?(そう言って一気に飲み干して)&br;う、あああ……(悶絶した後に)あれ、すっきりした。(確かに健康に良いものなのだろう)&br;ははは、みんなのために色々やってくれてるんだな。先生はそういう気持ちが嬉しいぞ。(良薬口にあべしレベルだったが、確かにヘルスゲージが回復した!)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-29 (日) 20:40:33};
-&color(#000099){祝祭がはじまる。};
-&color(#000099){さて、俺たち農業科も成果を見せる時だ。};
-&color(#000099){張り切っていこうぜ、みんな!};
-っと、レオン先生、ちょっといいかな?どこか耕していい畑とかあるかなぁ。冬だし空いてるといいんだけど。&br; (と、なにやらクワを持ってやってくる楽師。ご丁寧な事に制服ではなく汚れても良さそうな野良着だ) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 21:16:58};
--&color(#000099){ああ、フルラ。空いている畑ならあるぞ、ただ冬に何を植えるんだ?&br;(野良着とクワを見て)やる気があるのはいいことだ。案内しよう。(そう言って笑って農地へ)&br;ここだな。割と雪の影響も少ないみたいだけど……(寒風が吹いた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 21:19:18};
---んー、特になにも?ちょっと前にニコと話してて、懐かしくなってね。とりあえず耕してみたくなっただけなんだ。&br; (と農地に案内されれば、もちろん作物は無く。かがんで土を少し指先で掘れば、強めの抵抗があった)&br; あはは、やっぱ少し硬いね。今の時期なら…カブとかだっけ?そいや前のレオン先生の講義で大根の話しとかしてたねぇ(よし、とクワを下ろして) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 21:41:40};
---&color(#000099){懐かしく? 昔、農業をしていた経験が?(そんなことを聞きながら土をいじって)&br;栄養は十分にあるし、カブとかほうれん草だな。どっちもシチューの具材みたいだ。(はははと笑って)&br;……手慣れているのか?(まず自前のクワというのが驚きだ)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 21:51:30};
---じゃ、ほうれん草にしよう。割と好きだし(シチューも好き、と微笑んで)余ってる種とかあるかな?お代は歌劇場のチケット払いなんてのはどうだろう。&br; 先生、わりかし歌劇場に来てるよね。歌の公演があるときとかが多い気がするけど(話しながらうんせ、とクワを振り上げ…振り下ろす。しっかりと腰が入っている)&br; あはは、それなりにね。故郷で子供の頃は、農作業の手伝いもしてたんだ。今はめっきりだから…このクワも劇場の小道具を拝借してきたやつ(にしし、と悪びれず言う) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 21:59:51};
---&color(#000099){それはいいんだが、ちょっともらいすぎかな。(苦笑しながらほうれん草の種を持ってきて)&br;ああ、好きなんだ。歌が。歌劇場なんかもうすごいぞ、歌に物語がついてくる。文化もここまで来ると感心するよ。&br;小道具か。(はははと笑って)それじゃ見てるだけじゃ手持ち無沙汰だし、俺も手伝おうかな。(自分の分のクワを取ってきて)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 22:02:19};
---大丈夫大丈夫、余ってる奴だからさ。……まあ実際、種とか仕入れてたのは家族だったから値段は知らないんだけど。種って割と安いんだ?&br; (ざくり、と刃を土に入れ、ぐいとテコを効かせて土を掘り起こす。混ざっている石を取り除いたりしつつ、うんせ、よいせ、と一定のリズムでタイミング良く。経験者の趣だ)&br; うんうん同意するよ。田舎に居た頃は歌しか知らなかったけど、歌いながらお芝居もする、なんて発想は無かったしねぇ。まあ、もっぱらそういうのの時は、私は伴奏役だけどね。先生は、どんな歌が好きなんだい?&br; おっと、これはベテランの匠の技が見れそうだ。ふふふ、見て盗ませてもらうとしようか(師匠か。なんて一人で言って笑っている) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 22:17:23};
---&color(#000099){じゃあこれも余っているものだ。去年、たまたま種……厳密に言えば実なんだが、たくさん取れたから保存しているだけさ。&br;(クワを振るいながら、長い話を始める)それはもう、歌姫マリア・パディントンがイチオシだ。歌は『雪空の下』がいい。&br;カーネル・ヒルスのテノールと一緒に聴くと音の広がりっていうかな…最高で心が震える。&br;(長い推しトークの後に)それにもう一人名前を出すなら。(人差し指を立てて)フルラ・ヌーヴの演奏さ。&br;片腕で振るうクワなんて参考にしなくていいぞー。(楽しそうに喋りながら土を耕して)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 22:26:10};
--- 実。…その厳密って部分が気になります先生!レオン先生、探検とかしてるしマジックシードとか?(ちがうかなー、とかのんきに笑いつつ)&br; (うんせよいせ)…お、先生趣味がいいね。マリアは歌劇場でも稼ぎ頭だよ。貴族から市民まで広く人気があるし、リピーターも多いんだ。&br; カーネルも一部女性客に熱狂的なファンがいるけど…やっぱりマリアの歌は色んな人の心を掴むよね。こう…血が静かに沸き立つっていうかさ…(と思い出していれば)&br; ……ん?(人差し指を見る。手が止まる)…せんせ、女の子の扱い上手くないかい?(苦笑二割、喜色八割、といった所な笑顔でそんな事を言うが、次のクワを振るう様は少し浮かれていて)&br; いやぁ、そんなレオン先生の耕し方を学べば、両手に一個ずつクワ持って行くぜ必殺ダブル耕運だ!…とかできるかなって(無論、冗談である)  -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 22:43:53};
---&color(#000099){一般的にほうれん草の種と思われているものは実は果実なんだ。硬い果皮で種子と思いがちなんだけどな。撒けば一緒だし。&br;(よいしょ、どっこいしょ)マリアの歌声を聴くと信じられないくらい心が清らかになる。…なった気がする。&br;カーネルファンと話すこともあるけど、やっぱり熱狂的というか…熱心に推してる人だったな。&br;男にも言うぞ、生徒は褒めて伸ばすスタイルなんだ。それが贔屓の歌劇場の演奏家ともなれば熱も入るさ。&br;お客様におかれましては両手クワの安全性の確認ができませんでしたー。(冗談で返しながら革袋を渡す)&br;片手じゃ上手く開けない。種まきは頼んでいいか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 22:59:05};
---知らなかった……となるとほうれん草が途端に草というよりは花っぽく思えてくるね。じゃがいもが昔は観賞用の花だったって話思い出しちゃったよ。&br; (えいしゃおらー、どっせらぁー)じゃあそんなレオン先生に、余り知られてないマリアのマル秘情報をお知らせしてあげるとしよう。&br; 前に関係者の宴会で見せてもらったんだけどさ、あの人力いっぱい歌えば…コップ割れるんだよ。声だけで。魔術とかそういうの関係なしに(すごいよねぇ、と笑って言う)&br; 実に立派な教育方針だとは思うけれども、いつか有頂天になる生徒を生み出しそうな気もする……今度演奏する時は、気合入れていくね(おっと若干有頂天)&br; ん、任されたー!(よし、とクワを置けば革袋を受け取って、概ね耕し終わった畑を眺める、そして指で浅い穴を次々と作って、そこへ種を撒いていき、土を被せていく) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 23:16:43};
---&color(#000099){お、よく知っているな。じゃがいもも食性や毒性ばかり取り沙汰されるが、花も好きなんだよな…&br;えっ……(マル秘情報が本当にマル秘なやつだった)その声量があの広い劇場で物語を展開させているんだなぁ…&br;あ、俺の短い教師人生の弱点が露呈した気がする。(有頂天は困るな!)&br;あとはうんと寒くなることを願うだけだな。霜が降りるとなおいい。寒ければ寒いだけほうれん草は味が良くなる。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 23:33:23};
---結構綺麗だよね、じゃがいもの花って。私も好きだよ、あの生命力と美味しさに似合わない可憐さがあるよねぇ。&br; (話しながらも、種を淡々と植えていく。最初はゆっくりだったが、往年のカンを取り戻してきたのかどんどんと早く)&br; 劇場自体に、音が広がるような仕組みもあったりするんだけどね。ホールの設計は多分歌劇場の中でも一番気を使ってるんじゃないかな。&br; (ふふーん、と弱点発見の笑みを浮かべつつ、大体の種を撒き終えれば)へぇー…私は言われた通りにやってただけだから、それは知らなかったな(植えた後の畑を興味深げに見やる)&br; …そう聞かされると、いつもは雪が降ったりすると寒くて嫌だったりもするけど、待ち遠しくなるもんだね!(と、花開くような笑顔で言い、革袋を返す)&br; んし、久しぶりに畑仕事できて満足した!ありがとね先生。それじゃたまに水やりしにくるよー(土の付いた手をぱんぱん、と叩いて、クワを回収し去っていった) -- [[フルラ>ARA/0027]] &new{2022-05-28 (土) 23:51:27};
---&color(#000099){花言葉は、いまいち好きになれないけどなー。(はははと空笑いをして)&br;そうなのか……(話をしながら水を飲む、キリリと冷えた天然の水が頭を冷やした)&br;劇場にも細やかな設計、まさにこの世界の芸術の極点なんだな……(物言いが大げさ)&br;人間の都合だけじゃない、寒ければ元気になる動植物はたくさんある。&br;冬の時代、と言って低調なことを表現することもあるけどな。&br;ああ、またなフルラ。(手を振って見送り、耕された畑を見る)&br;&br;(じゃがいもの花言葉は、慈愛)&br;(俺の世界から根こそぎ奪われたものだ)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-29 (日) 20:46:12};
-(探検部の部室にて)レオン先生、購入希望ではないのですがちょっと探検部の備品をお借りしていいですか?(永久氷片を持ち出しつつ)&br;それと一つ質問してもよいでしょうか、先生は異世界人とお聞きしましたが…?(そこから) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-28 (土) 21:26:11};
--&color(#000099){ああ、使って構わないぞ。冬に使用したいってのも珍しい気がするが。(どうぞどうぞと)&br;ああ、異世界人だな。レシグナシオンっていう世界からの来訪者だ。探検部の仲間には隠してはいない。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 21:28:34};
---ありがとうございます(懐から握りこぶし大の水晶を出し)…そんな高くないものですよ?(※皇族の感性)&br;(永久氷片と並べるように水晶を置くと、魔術を使い始め。その片手間に会話を続けた。視線はレオンに向けている)&br;探検部だけ…口外はしない方がいいという事ですね、わかりました。レシグナシオン。初めて聞く名前だ…さて本題なんですが&br;先生は、自らこの世界を訪れたのでしょうか? それとも、何者かに召喚されてしまったのでしょうか? -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-28 (土) 21:33:05};
---&color(#000099){……どう見ても…いや、なんでもない。(固唾を呑んで魔術を使うバルターを見守る)&br;本当は色んな人に伝えて協力を仰いだほうがいいんだろうが。信じてもらえないだろうしな。&br;それがわからない。(首を左右に振って)アルプトラウムという鋼の龍のブレスを受けて、気付いたらこの世界にいた。&br;何者かの召喚があったのか、それとも……本当によくわからないな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 21:38:44};
---???(だんだん、水晶が透き通るような青色に染まっていく…その間にも会話を続け)&br;信じてもらえない可能性は…まあ厄介事を引き寄せる気がしますし先生の判断で間違いないかと。(右腕を見せれば…とは言えないので頷き)&br;アルプトラウム。鋼の…竜? アイアンゴーレムの竜版ですか? …ふむ、九死に一生を得たのか偶然呼ばれたかはわからないと&br;実は何故聞いたのかといいますと…先生の意にそぐわぬ召喚だったならこの世界の人間としては帰還に協力する義務があるかと思いまして。微妙な所の様ですね?(どうしたものか、という顔) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-28 (土) 21:45:57};
---&color(#000099){それは何をしていらっしゃるのでしょうか……?(何故か敬語で水晶と魔術の進行を見守る)&br;厄介事に関わり続けると本質を見失う。俺にとっては、前に進むことで精一杯の人生だ。&br;いや、機械魔だ。(右腕を動かして)こういうモノでできた龍だよ。&br;……察しがいいな、俺は元の世界に帰りたい。そして、ここで得た知識と種を使って元の世界を緑でいっぱいにしたいな。&br;協力してもらえるなら、ひっじょーうに助かる。(冗談っぽく言って笑って)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 21:54:19};
---(やがて、水晶の色が完全に青色に染まり)上手に出来ました。(肉が焼けたかの様に持ち上げて掲げる)&br;? ああ、術式を解析して…この永久氷片、マナを籠めると氷のフィールドを作りますよね? その部分の機能だけ再現できるようにしました。&br;(威力半減で使い捨てなのも同じなので劣化品ですがね。と言って水晶を仕舞い)&br;機械?魔。(慣れぬキーワードに触れて疑問に思いつつも頷き)&br;…故郷を強く想われているんですね、先生は(緑で埋め尽くしたい…というセリフで、レオンの世界が荒廃しているのだなと察しはつく。)&br;全面的に協力しましょう。なんなら皇子としてでも。直接の手段になろう空間魔術ならファセット先生の方が適任なのでその方面以外でお困りなら是非ご相談下さい(茶化さずにレオンをまっすぐ見て頷いた) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-28 (土) 22:03:52};
---&color(#000099){おおー。(何かが完成した、らしい)ああ、そういうことなのか。&br;バルターは器用だな……それがあれば炎を使われた時に命拾いできると思う。&br;機械っていうのは、動力……なんらかの力で歯車仕掛けのギミックで鋼を動かすもので…上手く説明できないが、この世界にない概念だ。&br;正直、レシグナシオンは好きじゃないな。でも、諦念と名前のついた世界を覆したら…好きになれるかも知れないだろ?&br;ファセット先生にも既に相談している。(バルターの視線を受け止めて)ありがとう、バルター。俺は恵まれた男だ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 22:15:55};
---魔導具の作成は得意なのでこれくらいならまあ。ちなみに灰色狼のスクロールは無理でしたね。おのれ。&br;歯車仕掛けで鋼を動かす…興味深いですね…もしかして先生の農業用魔導具とやらも?&br;なんと…嫌いなものを好きになれるように。とはレオン先生は前向きだ、人間性が眩しいですね。(ほめてる)&br;ではそちらは問題なさそうだ(ファセット先生への信頼度が高い。)&br;触媒系の用意や他に最近に世界移動の例がないかの情報収集とかで役立てればいいんですが…では今日はこれで失礼します(一礼すると、背を向けてから手を振り振り部室を出て行った。) -- [[バルター>ARA/0025]] &new{2022-05-28 (土) 22:25:54};
---&color(#000099){魔導具を作る段階までいくのはちょっとすごいな! 灰色狼のスクロールはアーティファクト級だからなぁ…&br;ああ、エッジグレイブも機械だ。本来は機械魔を討ち倒すために作られた武器なんだが…今は農業用魔導具と偽っている。&br;ちょっと嫌味に聞こえるぞ、それ。(なんていいながらも照れくさそうに笑って)&br;ああ、確実に前に進んでいると感じるよ。(ファセット先生への信頼度が高い)&br;ああ、またなバルター。(手を振って別れて)&br;&br;言わなくてよかったのだろうか。(と、ポツリと呟いた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 22:32:54};
-&color(#000099){五百年記念祭か。};
-&color(#000099){農業科の成果を発表し、今後の予算の確保について……};
-&color(#000099){……今後を気にするほど長くいるのかな、この学園に。};
-(農場にてレオンの隣でカブの種を植えていく)おおっ前の答えもまだだろうが追加の質問だぜゼッファー先生、今回は友愛についてよ&br;まっそこん所はオレも分からねえ訳じゃねえ、いやぶっちゃけ理解は出来ねえ、あくまで同族の天竜にも番ってる連中が居たなってぐらいだからよ&br;ただそれが生物である以上はいずれ何もかもが辿り着くモンだってのはぼんやり理解してるよ、だからこそきっちりと言葉で教えて貰いてえ -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-26 (木) 23:51:21};
--&color(#000099){ふむ? 友愛か………俺も最近、その言葉について深く調べたんだが。&br;兄弟姉妹や友人、他の存在に深い思いやりを持つことらしい。&br;ディノクは友愛という言葉についてどう思う? 感じたままでいいから聞かせてほしい。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-27 (金) 20:00:37};
---(カブの種を埋めれば土を被せていって)感じたままねぇ、正直な所オレからすりゃ種を十全に活かす為のモノでしかねえわな&br;友愛と冷徹さを上手く使う事で群れを最大限まで増やしつつ脆弱な個体や思想を排するタメに持ってるモンってのがオレの印象よ&br;まあそこらは視点が違えんだろうなとはオレも本読んでて思うんだがな、その観点からでも価値はあるとは思ってるぜ&br;(それは酷く血の通わない冷たい視点だ、だがそれでも尚友愛という存在は価値があるのだと男は口にする) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-27 (金) 20:29:53};
---&color(#000099){そうだな………種の保存に必要な感情なのかも知れない。&br;ただそれだけなら、必要な時に出したり引っ込めたりすればいいだけなんだよな。&br;でも命がけで逃げる時に仲間を見捨てない、そういう状況だってある。&br;それは時として、大いなる影響をもたらすことだってあるな。(隣の畝でカブの種を埋める)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-27 (金) 20:36:24};
---そこで何を以て必要とするのかってぇ話よ、より高い可能性だけを求め続けるならそもそも友愛なんてモンを持つ必要はねえ&br;ただただ数字だけを見りゃいい、どうすれば最大の数を生き残らせるかを見続ける…この辺りは王を名乗る連中にその節は見えるわな&br;なら友愛とは少数の群れにこそ必要なのか、多数の群れに適用するのは駄目なのか?その大いなる影響ってのぁよ群れがデカけりゃよりデカい結果になるんじゃねえか?&br;(その問いは酷く難しい質問かもしれない、それを人類が成し遂げられれば少なくとも現状二国間の争いなど存在はしないだろう) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-27 (金) 20:46:08};
---&color(#000099){理想はそうなんだろうな。でも人は理想を体現するには弱くて愚かだ。&br;野蛮な凶器を振るうし、冷徹さを正義に置き換えて心を騙したりもする。&br;それでも友愛の価値は一切揺るがない。なぜなら、思いやりこそが理性の根幹だからだ。&br;理性は人間的な感情じゃない。動物的でもない。でも、理性があるから人は栄えてる。不思議だよな。(他人事みたいに言いながら立って腰をトントンと叩く)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-27 (金) 20:52:19};
---余分なモンが多すぎるってか?まっ洗練だけが正解じゃあねえだろうがよ、洗練された獣性のオレがそう言うんだから間違いはねえ&br;そこらはまだまだ進歩が必要なんだろうがまぁそこは将来性として加味しとくぜ&br;(大凡終わったので男も立ち上がり)不思議じゃあねえな、テメエの言葉を借りるならオレ達は理性ってモンが足りてなかったんだろうよ&br;何はともあれ増えりゃ殺し合うのが我等竜種よ、…だがその口ぶりからするとテメエが住んでたとこもそうオレ達の居た時代と変わりねえみてえだな?&br;前から思ってたがテメエは大凡食い違う素振りが見える、アレかテメエも異界渡りの類かよ? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-27 (金) 21:21:42};
---&color(#000099){ありがとう、ディノク。立派なカブが育つといいなぁ。&br;(ちょっと考えて)…ああ。俺は異世界から来た。レシグナシオンっていう……諦念の名を関した世界からだ。&br;そこは機械魔という鋼の悪魔に侵略されて汚染され、人間は組織的反攻を諦めている。&br;そんな世界から来た俺が友愛を語るのは滑稽なのかも知れないな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 00:21:06};
---ほお機械魔…歯車仕掛けの機構を成長させ続け種として独立した存在ってとこか?&br;アレは量産性と強度じゃ人よりかはずっと優れてるからな(何か異様な察しの良さ、竜種としての知性か固定観念が無いだけなのか)&br;(滑稽だとレオンが自重すれば手の汚れをパンパン叩いて取りながら興味深そうに見て)&br;そうか?元の世界で零したモンをこの世界で再び見つけたから楽園だとかこの世界を呼んだんだろ?&br;ならテメエにはまだ受け止める器があんのに何が滑稽なんだ?(酷く残酷なまでに純粋な言葉、器を持たぬと自認するが故の冷たさだ)&br;オレぁ理解は出来ねえが持ってねえ奴には聞かねえよ、ただそうなると楽しくなってきやがるな…1つの世界で勝利した種か、ぶち殺し甲斐があるぜ&br;(そう語る男の顔に浮かぶのは凶相、諦念という感情をまるで持たぬとでも言うようにソレを殺す事を喜んでいる)&br;まっだがテメエからしたらまだ整理はついてねえかも知れねえ、本格的に聞くのはまた今度にするぜ…んで片付け先はあっちか?(そう言って空の種袋を手に男は去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-28 (土) 00:35:05};
---&color(#000099){…察しがいいな? 機械の悪魔なのか悪魔の機械なのかはわかっていないが、そんな感じだ。&br;自己増殖されるとこの世界でも汚染が広がりそうだからな……先んじてこの世界の機械魔を討伐したい。&br;それは………(なぜ、自分は)はは。(笑っているのだろう)&br;(困らされることも多いこの男だが、なんと快い言葉を使うのだろう)&br;俺たちの世界は弱かった。だから滅びた。この世界では龍害程度の脅威なのかも知れない。&br;でも、だからといって俺が何もしない理由にはならない。それだけなんだ。&br;ああ、あっちに袋はだな…(そう言って手を洗いに二人で歩いた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-28 (土) 00:42:05};
-&color(#000099){干し柿が甘くできたみたいだな…};
-&color(#000099){あとでみんなにおすそ分けしよう。};
-&color(#000099){あとはドライフルーツや漬物の管理だな、よし!};
-(放課後、馬術大会お疲れ様会も含めてサロンへとレオンを招こうと職員室まで呼びに来た)&br; レオンセンセイ−! 馬術大会も終わりましたし、一息付きにサロンに来ませんか?&br;  お疲れなレオンセンセイをばっちりつやつやぴかぴかの健康体にしてみせるのです -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 21:43:31};
--&color(#000099){お、いいな。それじゃ早速お願いしたいところだが………(左腕をグルグル回す)&br;あいた。(ピキ、と来た。筋ががが)はぁ……働き詰めも良くないな。それじゃ頼んでもいいか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 21:47:33};
---これはだいぶやりがいのあるお客様になりそうなのです……(ごくり。)&br; それでは早速ご案内ですよ!!(手をかざし神域の入り口を開き、レオンを招き入れる)&br; &br; &ruby(神域){Salone Albertina};へようこそ!&br; (そこは暖かく、光に満ちて、優しさに包まれる癒しの空間である)&br; (通常領域ではありえない濃密なマナ保有量を誇るが、息苦しさどころか心地よささえ感じるだろう これこそが美容と健康の女神グラーティアエの慈愛の証)&br; (柔らかい甘い香りと慈しみが溢れる女神のお膝元であるにも関わらず上位存在の精神圧などまるで感じない)&br; (花畑にぽつんと転移し、見える建物といえば遥か彼方の白亜の城)&br; うんうん、ダンジョンじゃなければ問題なく開けるのです(ボソ) おっとと、今はその話は置いておくのです&br; こっちですよレオンセンセイ!(1歩進めばそこは暖かな温室の中。 透明な壁に透明な天井を持つスペースには湯気を立てているティーセットが用意されている)&br; (開け放たれた扉の奥には少し光量を落としたスペースもあるようだ) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 21:57:05};
---&color(#000099){(招き入れられる、そこは確かな───神域)&br;おお……楽園のさらに神域に足を踏み入れられるなんて。長生きはするものだな。&br;(優しいマナに満ちた慈愛の空間、花が香るそれは、まるで物語に出てくる約束の地のようで)&br;うん?(ダンジョンで?と目が怖くなる)&br;ああ。(ティーセットが用意された温室に進み)すごいな……なんかこう、感極まって泣きそう。&br;(というか既に泣いてる)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:02:45};
---とってもとっても綺麗なところなので、花畑に寝転んで一休みするのもおすすめなのですよ&br; でもレオンセンセイにはまずは根本的にな疲労回復が必要なので先に移動してしまいました&br; 今はレオンセンセイにストレスを与える話題はぽいなのです(レオンにストレスを与える話題だったらしい。)&br; 今日用意されているのは…祝福結晶で作られたティーカップに月明りの乙女が紡いだ癒歌を溶いた紅茶のようです。&br; うーむ茶器まで癒し効果付きだなんて、センセイ疲れすぎ…ほええ!?(つらつらと説明していたらレオンは泣いていた) どうしましたか!?&br; (紅茶を一口飲めば、まるで苦みはなくむしろ仄かに甘い 体内に溜まりに溜まった疲れを解すような効果がある)&br; (しかしその分疲労も体表に出てくる。 爽やかな疲れとともに今すぐ横になって微睡みたくなるような………)&br; センセイ、触れてほしくない箇所などはありますか?(遠くからアルベルティーナの声がする) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 22:17:36};
---&color(#000099){そうか……一休み。(今まで忙しくしていたけど、こんな休憩ができるなんて)&br;あっはい。(ストレスが出る話題なんだ今の!?)&br;いや……(泣きながら紅茶を飲む)こんなに綺麗なものを俺は生まれてから一度も見たことがない。&br;(どうしたことだ異世界人)&br;(微睡みの中でぼんやりと、しかし確かな言葉で)右腕。(とはっきりと意思表示をした)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:23:14};
---生まれてから一度も、ですか? そう言ってもらえるのは嬉しいです(大切な大切なサロンなのだ 誇らしくもなる)&br; 眠そうですね…バルターセンパイもなってましたけど、疲れがたまりすぎているときは睡眠が大事なのです&br; わかりました 右腕には決して触れないので、安心してお休みになって大丈夫ですよ&br; (宣言通り決して触れることは無いだろう、女神の領域で嘘などつくはずもないのだ)&br; (うつらうつらとしはじめたレオンを安定させた姿勢のまま浮かせて奥の部屋のマッサージ台へと運ぶ)&br; (仄暗く、しかし安心できる灯が灯された部屋だ)&br; (アルベルティーナはまずレオンの首筋や背筋をさすり、具合を確かめた 凝り固まって冷えているのがすぐわかる)&br; (少しだけ手のひらの温度を上げて全身のマッサージを始めた)&br; (時折奇蹟も織り交ぜているのか、雲の上で寝ているような心地よさだ) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 22:39:14};
---&color(#000099){(心地よい、綺麗だ、リラックスできる)&br;(こんな気持ちになったのは何時ぶりだろう)&br;(そうだ、あの頃。父さんと母さんと、妹の……妹が生きていた頃の家…)&br;&br;エメール………(その名前を口にした瞬間、意識が覚醒して)&br;&br;あ……(また流れていた涙を慌てて拭って)&br;ありがとう、アルベルティーナ。(恥ずかしそうに笑って)昔の夢を見ていたみたいだ。&br;(体から疲れが取れている。驚くほど元気が湧いてきて、明日も頑張ろうと思える)&br;すごいな、まさに神の御業のようだ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:46:08};
---(中々頑固な疲れが抜けていかない まだ疲労が残っているし肌のハリも戻ってこない…)&br; (声に出さずに少しだけ考える 左手の人差し指の先には真夜中の座の精油を、右手の手のひらには氷桜華の蜜を乗せ、混ぜ合わせて調合したクリームを使って丹念にレオンの身体を整え、磨き上げた)&br; ……?(微睡んでいたレオンの口から人の名前が零れ、手を止めた)&br; あ、レオンセンセイお目覚めですか?&br; もう少しゆっくりしてくださっても良かったのですが……(髪までツヤツヤにしたかったと手をわきわき) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 22:54:16};
---&color(#000099){俺は……(神域の花畑を遠くに眺めながら考える)&br;この恩をどう返せばいいのかわからない。それくらい優しく、衝撃的な体験だった。&br;髪は…(右目の辺りを押さえて)いい、帰って風呂に入るからさ。&br;……どうしたもんか。(マッサージ台から降りて考える、この世界は美しい)&br;(深く考えると苦しくなるくらいに)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 23:01:46};
---探検部でお世話になっていますし、これからもお世話になりますし、気にしなくていいのですよ?&br; むう…残念ながらここでお出しした飲食物やオイルなどの美容品は神域の外には持ち出せないのでお家で使ってくださいって渡すこともできないのです…&br; (この後使うつもりだったのであろう小瓶が、ずらり。)&br; 肉体疲労は軽減したはずですが…まだお悩みがあるようですね&br; 何か、気になることがありましたか? -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 23:15:05};
---&color(#000099){優しいな、アルベルティーナ。(微笑んで)&br;そんなに……(長居したら体の隅々までリフレッシュしそうだ…)&br;なんか、こう……(言っていいのか悩んで)場違いに感じてしまう。心にやましいところがあるからだな。&br;あんまり自分を卑下すると相手にも失礼だから、こんなこと言いたくないんだが…}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 23:21:34};
---ふむ。 レオンセンセイには…自分を責めてしまうような理由があるのですね&br; ですがここは女神グラーティアエの神域、慈悲深き女神さまはヒトを許してくださいます………&br; そういう場所なのですから、ほんの一時くらいは、罪悪感を感じなくても………それはレオンセンセイのせいではないのですよ&br; (事情は分からないながらも励まそうと)&br; 私以外のヒトは一度にここに長時間滞在することもできないのですから、なおさらですよ(退出しなければならない時間は着実に近づいている) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 23:35:38};
---&color(#000099){許しか……(くしゃりと紙を丸めたような笑顔で)さすが神域だな。&br;おっと、退室の時間が近いようだな。(立ち上がる、体が軽かった)&br;なんか衝撃的な体験すぎたな……(左腕を回す、もう筋を痛めたりはしなかった)&br;よし、戻るにはどうしたらいいんだ?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 23:40:49};
---はい、神域なのです。(にこりと微笑み)&br; 左腕の具合は問題なさそうですね ではこのあたりで帰りましょう(行きと同じように手をかざすと円状に元の場所が見える)&br; (これをくぐれば来た時と同じ場所に戻ると説明し、帰るのだった) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-23 (月) 23:45:41};
---&color(#000099){(帰る前に、この美しい光景を目に焼き付けた)&br;(いつか、元いた赤錆びた世界に帰ることになっても)&br;(決して忘れないように)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 23:55:10};
-(部活動中暇な時間に何となく声をかける)&br; レオティーさー、故郷に好きな子とか置いてきているタイプ? -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 21:15:54};
--&color(#000099){いいや? 元いた世界では恋愛とは無縁だったな……&br;(うーんと考えて)思えばあんまり楽しくない思い出ばかりだな…}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 21:18:42};
---そっかぁ、どういった世界かちょっと興味あるんだけど&br; こことは大分文化違う感じなのかな?その腕も向こうの物なんだっけ&br; 此方ではあまり見ないものだものねぇ…&br; 俺がミネラに来た時に感じたぐらい文明的に進んでたりするのかなぁ -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 21:22:11};
---&color(#000099){どこにでもありそうで、ありふれてる文明の……そして侵略者に人類種が殺されて滅びかけてる世界だよ。&br;(淡々と語り始める)機械魔、という鋼の悪魔に侵略されててな。&br;この腕も機械魔の体を強引に接合したものだよ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 21:24:09};
---(暫く黙って聞いて居た)&br; 楽しくない思い出ばかりってそういう意味だったのか&br; …だから戻りたがってるんだ?つまり、放っておけないと&br; 聞く限り、レオティー戻っても勝ち目薄そうなのに…&br; 善人というか…不器用な生き方してるね(漠然とした感想を抱く) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 21:27:33};
---&color(#000099){俺のいた世界はいつからかレシグナシオンと呼ばれていた。諦念という意味の言葉だよ。&br;俺一人戻っても仕方がない。でも、俺一人世界が滅びる前の諦めを拒否するわけにもいかないさ。&br;そうかな……どうだろうな。(苦笑してドライフルーツを齧る)ここに来るまでは戦って死ぬのが当たり前だと思っていたから。&br;よくわからない。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 21:30:18};
---(頭を掻き薄く笑う)&br; 諦念、俺にはトンと分からない言葉だけど。随分と荒廃した世界なんだね&br; レオティーがこの国が平和かどうかって前聞いたの、それが理由なんだ&br; (話を聞く限り、相対的に見ればこの国は間違いなく『平和』なのだろうと)&br; 当たり前なんてどこにもないんだけどねぇ、それはどこの誰が決めた事なんだか&br; (珍しく皮肉っぽい笑いを浮かべて)&br; そういう所が不器用って言うんだけど…まー何れにしろ、レオティーがそれでも戻りたいって言うのなら手伝いますよ -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 21:36:31};
---&color(#000099){誰も彼もが爛れた赤い大地を踏みしめて、機械魔が跋扈する戦場で毎秒誰かの未来が吹き飛んでいたよ。&br;ただでさえ生まれてくる子供の4人に1人が何かしらの病気を抱えて生まれるから、衰退もする。&br;さぁな。(右腕を浅く開いて)戦士として当たり前の責任を果たすことなのか、人間として当たり前の生き方が世界ごとにあるのか。&br;ありがとう、ジン。(笑顔で頷いて)俺もこの世界に来た機械魔を一匹残らず駆除することを誓うよ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 21:41:03};
---そっか、随分と過酷な所だね。流石に現実離れしすぎてて想像もつかないけど(苦笑で返し)&br; (話を最後まで聞いて目を見開く)・・・え?機械魔って奴こっち来てるの?!&br; もしかしてこないだ言ってた何とか竜とかってのもそうなの? -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 21:55:51};
---&color(#000099){俺もこの世界に来た時は現実離れしてると感じたものさ。だから俺はここが楽園と感じる。&br;ああ……まだ、公にはできない…機械魔の龍種、アルプトラウムがこの世界に来ていることはな。&br;というか、信じてもらえなかった。(『そういう小説ですか?』と書いてある書簡を見せる)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:00:30};
---うーむ。俺には人が多すぎると感じるけどね。アハハ&br; (機械魔、竜種『アルプトラウム』という言葉をかみ砕くように何度か頷き)&br; ん、まあ、この世界の歴史に無い魔物が急に湧いて出たって言われても普通は信じないよね&br; お役所ならなおさらなんじゃないかな(さもあらんといった様子で腕を組んで頷き)&br; で、それ倒すために探検部を設立した。っていう流れなのかな -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 22:07:26};
---&color(#000099){人がいないよりは全然いいさ。(不思議な物言いをする彼にそう言って曖昧な笑みを返した)&br;異世界からの転移者ですって時点で荒唐無稽なのにな……困ったもんだ。&br;探検部自体は昔からある由緒正しい部活だよ。顧問の立場を利用して、あのダンジョンを当面の目標にしたのか?と言われたら弱いけどな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:18:52};
---・・・そうかもね、それはつまらないかも(微笑で返し)&br; あ〜転移者って事も言ってるの?良く捕まらなかったねレオティー…&br; 普通だと病院送りにされそうなものだかけど…結構おおらかだねこの国…(漠然とした感想を呟く)&br; ああ、そうなんだ。というか、転移者を学校の教師に据えるってのもまた凄いよね…レオティー優秀だったんだ&br; (意外な表情で見つめて)&br; あ、俺は別に構わないんだ。目的あってやってるから(と、フォローらしきものを入れておく) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 22:27:04};
---&color(#000099){すまない、仮に言っても信じてもらえないだろうな、って仮定の話なんだ。&br;部活のみんなには明かすようにしている。命がけで共に戦う仲間だからな。&br;俺の身分もアレク爺さん……古桜郷の先代庭師アレクセイさんが保証してくれてなかったら怪しいもんだ。&br;そう……か。事情の部分、細かく聞いても?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:30:39};
---アレク爺さん?が、誰か良く分からなないけど、保証人がいたわけだ。納得納得&br; 俺の事情?話すのは良いんだけど…そろそろ部活の時間だからまた今度って事でいい?&br; (にわかに人が増えてくると。笑って話を切る)&br; //そろそろ時間が押してるので続きはまた今度にでも -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-23 (月) 22:36:43};
---&color(#000099){その人に拾ってもらってなかったら今の俺はない…みたいな恩人かな。&br;ああ、そうだな。(頬を掻いて)あ、そういえば前回の冒険で崩落の話が……(他の部員に話しかけて)&br;//はぁい、ありがとうございました!}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-23 (月) 22:42:04};
-&color(#000099){トップオブフルーツの収穫が近いな…};
-&color(#000099){冬の花の準備もあるし、桜の手入れも。};
-&color(#000099){……次の授業の準備もまだだった。};
-(畑の手入れをしているレオンに水の入ったボトルを渡しつつ声をかける)お疲れさん、一緒にダンジョン入ってて思うんだが・・先生体張りすぎじゃねぇか?寿命縮めんぞ? -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 21:37:57};
--&color(#000099){(声をかけられると立ち上がってボトルを受け取り)ありがとう、テンバー。&br;うーん……生徒を守りたい、って気持ちがつい体を動かしてしまうな。もう少し効率の良い防御があればいいんだが。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 21:39:12};
---まぁそういうもんなんだろうけどよ、毎度ぼろぼろになって毒塗れじゃ気持ちよく勝鬨も上げられねぇ(肩をすくめ)&br;(んーっと考えて)盾とかもたねぇの? -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 21:45:23};
---&color(#000099){う。(痛いところだった、自分のダメージが快勝気分を損なっているのかも知れない)&br;右腕で持てる盾があればいいんだが…(異形の右腕を布から出して)パワーだけはあるし。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 21:47:13};
---(うーんっと唸って)持つんじゃなくて括り付けるとか?魔術的ななんかよりは単純に重くてデカい方があってそうだ -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 22:18:19};
---&color(#000099){くくりつける……か。バックラーの装備位置で重くて大きな盾を使えたら頼もしいよな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 22:22:41};
---持ち盾が扱いづらかったら置き盾って方法もアリなのかね・・・いや、そっちの方が難しいか&br;後は鎧とかかなぁ・・・(なんてぼやいてたが)・・・それにしても・・先生のその腕、なんなの?(今更!) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 22:35:44};
---&color(#000099){盾を部費で申請してみるよ、グレートシールドだろうが持ってみんなを守ってみせるさ。&br;鎧か……(装備するのに右腕が邪魔だな…)これか? この世界では耳馴染みがないかも知れないが、義手みたいな…}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 22:38:21};
---ぎしゅ・・・木で出来てんのは見た事あるけど、ここまで・・此処まで・・(まじまじと見れば見る程)・・なんだこれ?(形容できなかった)&br;武器も含めてミネラやミオの物じゃないよなぁ・・・先生ってどっからきたんよ? -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 22:58:18};
---&color(#000099){異世界。(相手の目を見て)と、言ったら信じるか?&br;レシグナシオンと呼ばれる世界から俺は来た。俺から見たら、楽園みたいなこの世界にな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 22:59:29};
---信じない・・・って反射的に答えたけど・・・本当なんだろうなぁ・・・カメ先生は亜空間とか作るし(時空系の魔術に少しでも絡めばある種のパラレルワールドの存在を確信するらしい、驚いた様子はなかった)&br;はー・・ここが楽園に思える様なトコねぇ・・取り敢えずデザインセンスはぶっ飛んでる(うんうんと) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 23:27:14};
---&color(#000099){お、信じる派か。あの先生、とにかく知識が深くてすごいよな。&br;ははは、俺もそう思う。(右腕を動かして)もうちょっと可愛げのある腕だったらなぁ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 23:29:39};
---その凄いとこ、俺にはあんまり見せてくれないけどな(肩をすくめて)&br;変えちゃう?こっちでも探せば出来の良いのがあるかもしれないぜ?(おそらくマナで動く類になるだろうが)あるいは・・・色でも塗るか?赤とかピンクとか -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 23:34:14};
---&color(#000099){そうなのか? 思慮深くて……思慮深くて…(人差し指を立てて)あと思慮深い! いい先生なのにな。&br;いいや、これは外せないのさ。(右腕をさすって微妙な表情になる)根が張ってるみたいにな。&br;ああ、色を塗るのはいいかも知れないな。でもピンクは勘弁してくれよ。(はははと笑って、足元にはミミズがうごめいていた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 23:39:47};
---(ははーっと笑って)『生徒』に聞かれれば聞かれた分だけ教えるけど、『助手』は対象外らしい(肩をすくめて)一応基本的な事は教えてくれたけどな・・・あとは兎に角基礎きそキソって感じだよ(ノンビリだけど実は厳しいんだぜ?と)&br;え、なにそれこわい(こんな金属金属してるのに根?と)異世界の医者って怖い事すんのな・・・体に悪い物流れてきてない?(大丈夫?)&br;確かに、ミミズに形容されかねない(蠢いてるのを見ながら)後はアクセサリーとか?(もっと腕にシルバー巻くとかさ!) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-20 (金) 23:56:52};
---&color(#000099){助手。不思議な関係を保っているんだな………(先生と、助手。学園では、割と珍しいかもしれない)&br;大丈夫じゃないかもな。(嘆息して)楽園に似つかわしくない一品だ。うんざりする。&br;アクセサリーもいいけど、関節部分に巻き込んで傷がついたり壊れたら勿体ないなー。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-21 (土) 00:01:27};
---一応、その腕力に助けられてもいる訳だけどな(ままならないねぇと)&br;それで動きが鈍りでもしたら笑えねぇな(無しだなっと頷くと伸びをして)今日はこの辺で、お邪魔したね先生(手を振って別れる) -- [[テンバー>ARA/0018]] &new{2022-05-21 (土) 00:08:26};
---&color(#000099){ああ………そうだな。(助けられている、しかし───蝕まれている)&br;ああ、またなテンバー。(見送ってから、足元のミミズを見る)&br;(一度、土から出たミミズは死ぬまで潜ることはない)&br;(こいつも、俺も。死ぬまでそのままなのかも知れない)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-21 (土) 00:10:31};
-(忙しそうなので先に文通スイッチを押しておく)&br;(放課後、レオンを探していたようで見つければズカズカと近寄ってくる)おうゼッファー先生、時間があんならちくと話聞かせろや&br;前に話してた人の強みの知恵、友愛、勇気の3つの内勇気について聞いときてえんだよ、本で意味を調べる分にゃオレには欠片もねえ概念だからな -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-19 (木) 20:39:04};
--&color(#000099){ああ、いいぞディノク。(笑顔で応じて)ふむ………知恵、友愛、勇気……&br;じゃあディノク。なんで人間は弱いと思う? そこからまず考えていこう。&br;人間は大抵の動物に力で負けるよな。熊に白兵で勝ってる部分、ないんじゃないか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-19 (木) 21:09:10};
---弱え理由?そりゃ弱えからだろ、骨の構造も肉の質もマナ変換機も何もかもが天に腹見せて泳いでる魚みてえに哀れなモンよ&br;そこに意味があるなんてのは理解が出来ねえ、…とは言えねえよ、生存戦略って面じゃテメエ等は丁度いいサイズだからな&br;オレ達みてえに無限の力持つ存在じゃなけりゃデカすぎる身体には必ず負荷が来る、小さすぎる身体にゃ力がねえ、そういう意味じゃ餌を多く採れるそのデカさは丁度良い&br;(酷くクレバーに人という種を男は評する、野生に於いて殺し合うのならば向いているのだろうと) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-19 (木) 21:24:43};
---&color(#000099){そうだな……竜から見たらそうかも知れない。&br;生存戦略、良い目の付け所だ。そう、人間は数を増やし、狩りをしやすいサイズだな。&br;そこでまず、知恵だ。人は武器を持ち、法を整備し、住居の周囲に囲いを作った。&br;それは人間を長く生存させ、知識をさらに集積させることにも成功している。これは明確な強みじゃないか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-19 (木) 21:28:05};
---ハーッ!あまりに脆弱に過ぎる!オレ達竜種は殺し合わねえ限りは滅びる事がねえ、滅びて尚その魂がこの世に在り続ける程になぁ!&br;だからこそ知恵なんてのは原始的欲求に於いて求め続けるモンでしかねえ、生存に於いて絶対者には知恵なんてのなそんなモンよ&br;(竜としての在り方を語りはするがそれはつまりすり合わせの為の作業なのだろう、完全な生物と支え合わなければならない生物、その違いについての)&br;ああそういう意味じゃ確かに人の知恵ってのは方向性を持たされて優れてやがるぜ、だがあくまで生き延びより増える為の能力でしかねえよ、オレ等程じゃなくても強大な魔物が一つくりゃあその程度の進歩じゃ意味がねえ…違うか? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-19 (木) 21:44:06};
---&color(#000099){そうだな、そこで友愛だ。仲間を信じる、仲間を守る、仲間を頼る、仲間とともに切り抜ける…&br;古来、完全なる生命である竜を討ち果たすのは常にロマンだった。&br;人がロマンを作り出すんだ。人の物語こそが竜を殺す。だから……&br;物語を生み出す友愛は常に強大な魔物を打ち破ってきた。尊い犠牲と共にな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-19 (木) 22:15:54};
---ああ?そいつぁ話が違ってくるぜゼッファー先生よ、ジンが言ってたぜ人は生存を最優先とするとな&br;オレにとっちゃあ意味の分からねえ考え方だがそこらはまぁ分かる、小動物共を見てりゃ生き延びるために生きてるってのはよ&br;(その小動物は恐らく竜としての小動物なのだろうが男は疑問を隠さずに口にする、その概念は生き延びる個人の本能の概念と強烈に矛盾すると)&br;その…ロマンだったか?そのために人は命を掛けられるってのか?他の生命を犠牲に逃げる方が小動物にゃ向いてるだろうよ&br;まあ否定はしねえよオレ等にも小さきモンをわざと殺す誇りのねえゴミは居る、そういう奴ぁ目に付き次第殺してきたが一匹だけ逃がすなんて事も平気でやって楽しみやがる&br;そういうバカ共に対し一つでも牙を撃ち込み隙を作ろうとかそういう試みですらねえのか? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-19 (木) 22:27:38};
---&color(#000099){普通は無理だろうな。竜殺しのロマンなんて死んだら関係ない。&br;死後の世界に英雄の名は持っていけない。人にも生存本能があり、何があっても生きていたいしな。&br;でも……人は勇気を振り絞るんだ。大切なものを守るために、勇気をな。&br;それは時に人を爆発的に強くさせる。その勇気が優れた者を勇者と呼ぶし、勇者と呼ばれた決戦存在は。&br;人の身でありながら、何度も世界を救ってきたんだ……(考え込んで)&br;&br;今の納得いくか? 俺はぜーんぜん、納得できない。&br;勇気と蛮勇、自棄の間にあるものがよくわかってない俺だからなぁ。&br;だから、ディノク。まだチャンスをくれ。いつか答えを示せるよう、俺も頑張って考えるからさ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-19 (木) 22:31:19};
---はあここでも勇者ってのが出てきたか、時々本にも出てくるが本気でよく分からねえ存在よ&br;世界を救う?そいつぁ結局の所闘争で勝利しただけじゃねえのか?何か…&br;(もっと大きな何かが、と言おうとした所で全然分からないと言われて男が珍しくガクッとなる)&br;んだよオイ!テメエも分からねえのかよ!普遍的な、形となった言葉を口にした様に見えたから聞きに来たってのによ&br;ったく…ま、とはいえオレからすりゃあ初耳もいいとこな言葉をテメエ等人という種が持ってるのは事実よ&br;となりゃあゼッファー先生ならいつか分かるだろうさ、おおだったら待とうじゃねえか&br;(あいよと頷けば一礼)時間を取らせました、それでは失礼します…じゃあなゼッファー先生 -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-19 (木) 22:46:07};
---&color(#000099){勇者か……興味深いよな。トーマ伝説なんて今は無数にあるし、そのどれが正しいのかもわからない。&br;世界を救うというのは、人の視点なんだよな。文明が滅びなかった、という結果なんだ。&br;ああ、色々話せて楽しかった。次までにもう少し考えを深めておくよ。&br;(去っていく彼を見て)竜、か。俺の世界に来た竜もこれくらい話せればな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-20 (金) 00:09:37};
-&color(#000099){アルプトラウム……};
-&color(#000099){いるんだな、この世界に。};
-&color(#000099){……殺してくれる。};
-(職員室のレオンの机までやってきた 思い詰めた表情だ)……せんせい………………&br;''お金くださいなのですっっっっ''    あ、まちがえました…探検部でお金稼ぎさせてください&br;バルターセンパイが探検部でお金稼ぎできるって言っていたのです。 センセイは探検部の顧問ですよね?(歓迎会のステージを思い出し…思い出し……) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-15 (日) 19:27:38};
--&color(#000099){ん? どうしたんだ、ええと……(名前がパッと出て来ないダメな教師)&br;(そして飛び出す問題発言)のああ。(血の気が引いた、いきなり何の何の何)&br;え、あ、そういうことか。(頷いて)お金稼ぎ目当てと公言しなければ大丈夫だ。&br;うちの部には内緒だが、結構な比率で財宝目当てもいるからな……は、はは。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 19:59:54};
---(アルベルティーナの問題発言で職員室の視線がレオンに集まったりした)&br; お金稼ぎというのはダメなのですか?(動機が不純だからだろうか…と手を顎に当てて考えている)&br; それでその、探検部というのに入ってもよいです? 探検部に入ったらダンジョンに入ってもいいです??(1人で入る気満々である) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-15 (日) 20:06:46};
---&color(#000099){(また風評被害が積み重なって胃が痛いレオン先生でした)&br;そうだな、お為ごかしだが健全な部活動って名目でやってるし。何より他の生徒の目がなー……&br;ああ、それはもう入っていいが。(考え込んで)ソロ……? 一応、申請書さえあれば可能だ。&br;だがすっごく危険だから推奨はしかねる……理由を聞いてもいいか?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 20:09:58};
---(哀れレオン先生………)&br; ……やっぱりお金稼ぎって良くないことなのです………………(むう、と眉を寄せた)&br; ありがとうございます! 立派に頑張りますね!(力こぶを作って見せるが力こぶなどない。)&br; 理由は私がお金を稼げる手段が狩りしかないという残念な状況だからです…(ぼそぼそと自信なさそうに) 今まで日々の糧を得るために狩りをしたことはあるのでそこそこは動けるはずなのです…………(ぶつぶつ)&br; 誰かと狩りをしたことはないので、まずは一人でって思っているのです -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-15 (日) 20:14:30};
---&color(#000099){いいや、それは違う。金を稼ぐのは人生で絶対に必要なことだ。&br;ただ、そこに不公平感を見出すと人は邪悪な視線を向けがちなんだよ。探検部が他の学生から嫌われる部活動であってほしくないだけなんだ。&br;なるほど……わかった、それじゃ一人でやってみてくれ。(人差し指を立てて)&br;ただし、誰にも言わずに潜るとか、転移石を持たずに入るとか。そういうことがないようにな。&br;それと……力不足を感じたら誰か一人でもいいから誘ってPTに入れてみてくれ。&br;それが冒険ってものだからな。(ブランクの入部届を差し出して)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 20:17:44};
---そうなのです……?(よく分からない、理解できていない顔)&br; 分かりました、ルールは守る様にするのです(こくこく)&br; これを書くのですね(両手で入部届を受け取り、大事そうに鞄に入れ) 書けたら部室に持っていきますね&br; すぐに書いて部室に持っていきます! レオンセンセイ、またあとで、です!(走って職員室から出た 怒られた) -- [[アルベルティーナ>ARA/0024]] &new{2022-05-15 (日) 20:23:29};
---&color(#000099){学校っていうのはちょっとした矛盾もあるんだ。&br;公明正大を掲げて競わせ、ルールで縛っておいて自主性を強調する。だからってルールは破れないんだけどな。&br;ああ、またな。(手を振って見送り)あー……(他の先生から名前を聞いて)医薬科一年のアルベルティーナ!?&br;(うむむ、と考え込んで)大丈夫かな、ソロ………(と少し不安げに言った)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 20:25:52};
-&color(#000099){なぁ、エメール。お兄ちゃんは今は笑っていられるよ。};
-&color(#000099){お前はどうなんだ………苦しむことのない世界で。};
-&color(#000099){笑っているのか…………教えてくれ、エメール。};
-おうゼッファー先生、ちょいと会話ぐらいは出来るかよ?(畑を弄るゼッファーに畑にはあまりに似つかわしくない巨漢がやってくる) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-15 (日) 14:36:18};
--&color(#000099){うん?(額の汗を拭って立ち上がり)ああ、もちろん。今年の一年生にすごく大きい生徒がいるって聞いているよ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 14:37:48};
---ハッそいつぁ犬と猫程度の差でしかねえだろうさ、とはいえ生存競争においちゃその程度の差でも随分と結果は違ってくるがな&br;ああそうじゃねえ本題はまた別よ、アンタが顧問やってるっつー探検部の挑んでるエントリ・ヴァイスってのがあんだろ?&br;そこに竜種が居るってなぁ事実か?(何処かくだらないとでもいった感情が僅かに込められたような声質で男は問う) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-15 (日) 14:44:11};
---&color(#000099){……なんか、不思議な価値観をしているな。だが身体の大きさで結果が違うなら人間は巨人族には勝てないさ。&br;ああ、そのダンジョンに挑んでいるよ。(考え込んで)……そうだな。&br;去年、ダンジョン内でねぐらを追われたサイクロプスと戦ったことがある。随分と傷だらけだった。&br;サイクロプスを倒した後に俺たちは気づいたんだ。そいつの背中についた剛爪の痕にな。だから、推論だけど『いる』。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 14:49:03};
---ほおそりゃあまるで人には巨人に勝るだけの力があるようにも聞こえるぜ、答えの一つになるかも知れねえんで後で一つご教授願いたいね&br;(レオンの説明を聞いて男は腕を組んで考える)それだけじゃあよええ気もするな、オレ達竜種ってのはそれ単体で最強だがこの世の何かを神祖殿より分け与えられてるのよ&br;まあ爪や牙なんかの竜種が居ねえ事もねえが…その傷だらけの中に変に偏った痕でもあったかよ&br;(妙な価値観だけでなく妙な事も男は口にする、だが少なくともその肉体は間違いなく人間だと感じるだろう、誤魔化しも嘘も無く) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-15 (日) 15:00:50};
---&color(#000099){知恵と勇気と友愛だ。(臆面もなく言い切って)人が人である限り、この世界を魔物に渡したりはしない。&br;(少し考えて)まるで自分が龍種であるかのような口ぶりだな? ははは、本当に今年の新入生は個性的だよ。&br;似てるのさ。(右腕の布を外して)この爪でつけた傷跡にな。(異形の腕を僅かに動かした)&br;……だからいるんだよ。破滅の龍……アルプトラウムがな。(幾つか、繋がらない会話から結論を言う)&br;(それは推論でしかなくて、誰にも言えなかったことであり、これ以上語る気分にはなれないかも知れない)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 15:06:20};
---ハハハハハッ!理解出来ねえ!知恵はあったが勇気と友愛なんざなかったんで後で真面目に話そうぜ&br;(笑い飛ばした、というよりは真に理解出来ずに笑った様な爽やかな口ぶり。嘘偽り無く後日きちんと聞きたいのだろう)&br;おう何処ぞの世界の悪党に人の身体で蘇らせられちまったよ、不便だがまあ…(そこまで言ってレオンの腕が明かされれば真顔になり言葉を止める)&br;…あぁ?全身の混じりじゃねえって事は血を浴びたか何かで眷属化でも喰らったか?あーそうかだが竜は居んのか&br;(何処か振り絞るようなレオンに対し何処か興味無さげな様子でむしろ竜が居たという事が本題な様子)&br;おうじゃあよ今度エントリヒ・ヴァイスに行くんで許可くれや、そいつとちと話したい事があるんでな…それともなんか書類でも要んのか? -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-15 (日) 15:20:38};
---&color(#000099){あ、ああ……わかった、ちゃんと話そう。ちゃんとな。(個性的、だけど拒絶する気配のない言葉に苦笑いして)&br;……元・龍が? 違う世界の悪党に? 人間の姿で……?(この楽園はそんなことがある世界だったかな、と首を傾げた)&br;(眷属化の話には)……どうかな。(口数少なく、相手の言葉を流して)&br;……探検部に入部希望ということか? 君、力は強そうだし。頼れそうだな……&br;ああ、後で入部届を書いて提出してくれ。今は持ってないけど、職員室の生徒用書類の棚から勝手に持っていっていいから。&br;探検部へようこそ。ええと……(相手は自分の名前を知っている、けれど)すまない、名前を聞いてもいいだろうか。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 15:25:31};
---さあなどうにも戦力集めの様だがオレも細かいこた知らねえよ、ただ猶予を寄越せと言ったら竜体じゃなくこんな鰯みたいな弱え身体になっちまった&br;(あまり話したくない事なのだろうとその様子から伺う、であればそれで構うまいと男は流す)&br;あ?そうか探検部の管轄って奴かよ…昔っからだが面倒臭えな縄張りってのは&br;オレぁクォー・サー・ディノク、かつて天の竜として天地を雷鳴で埋め尽くしたモノのなれはてよ(ドンと胸を叩いて自己紹介、真っ直ぐな言葉には嘘が無い…であれば狂人か事実かだ)&br;んじゃ取り敢えず書類取りに行くわ、失礼しましたゼファー先生(口汚い風でいて教師への態度は一応あるのか深々と頭を下げて去っていった) -- [[ディノク>ARA/0014]] &new{2022-05-15 (日) 15:38:10};
---&color(#000099){………あ、ああ。(見上げるような巨躯、恐らく膂力では敵いそうにない剛腕)&br;(それを鰯のようと言い切るその言葉に、確かに人間離れした何かを感じざるを得なかった)&br;誰でもダンジョンに入る許可が出るわけじゃない。この学園で手っ取り早いのは探検部に入ることだ。&br;ディノク。(天地を雷鳴で埋め尽くした…そう言い切る彼の瞳に曇はない)わかった、覚えておくよ。(不思議だけど、彼のことを知っていけたら、とも)&br;あ、ああ。(腕を布で覆って)またな、ディノク。(見送って)&br;(ぽかんとした様子でやり取りを見ていた農業科の生徒に)あ、えーと……続き、やろうか。(と笑って語りかけた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 15:42:44};
-レオンちゃん、この前は部活動の勧誘お疲れさまでした(くすりと笑って)とっても親しみが感じられてよかったとおもいますよ?&br;それで、入部してくれる生徒ちゃんは集まってますか?(と、職員室で見かけて声をかけてくる同僚?) -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-15 (日) 11:14:56};
--&color(#000099){ファセット先生。あー。(あー)思い出したら頭を抱えてしまうんですよね…親しみというか、やらかしというか…&br;はい、お陰様で。今年度は良い線いくんじゃないかと思っています。それで、ファセット先生……&br;(声を小さくして)以前、ご相談した件ですが。(それは、異世界転移者である自分が)&br;(元の世界に帰るために何をしたらいいのか、という相談をしたのだった)&br;(その時には予鈴が鳴って会話は途切れ、尚且つ大っぴらにする話題でもなかったため自然と話は切れてしまっていた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 13:39:48};
---それは良かったです(よい縁、つまり恐らく順調に部員が集まっているのだろう、と考えて微笑み、そして長い耳をピクリと動かした)&br;(ファセットがそういう研究をしているという事はレオンにも話していたし、恐らくそういう内容であろうとアタリは付けていたので特に驚きもせず)&br;そうですね、基本的に「こちらに来る」のと「あちらに帰る」のはワンセットだと考えています、なので、レオンちゃんがこちらに来た時の状況を知れていれば手がかりもあると思うのですけれど……&br;(それはつまり、現段階で何をすればいい、との方針はないと言う事)ただ……(とそこれ言葉を止めて)レオンちゃんの目を付けていたダンジョン、どういうものが見つかるんでしょう?(全く関係なさそうな事を聞いてきた) -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-15 (日) 13:58:14};
---&color(#000099){はい、今年こそはダンジョン踏破を目指して頑張っていこうと思っています。(左手で顎を掻きながら笑って)&br;この世界に来た時………龍種のブレスを受けて消し飛んだと思ったら、古桜郷近くに倒れていたらしいです。もう何年前になりますか…&br;はい? ダンジョン、ですか。(うーんと考え込んで)不思議な魔導具や、武器や防具、道具に素材。&br;去年に大きいエメラルドが見つかった時は、部員がみんな学食を豪勢にしてちょっと…って気分になったくらいです。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 14:02:23};
---(ふむふむと興味深そうに聞いて)なるほど、冒険者としてはとてもすごいお宝になるんでしょうね&br;実は、おばちゃん個人としての転移魔法研究の他に、勇者トーマが元の世界に帰った秘術の情報を探しているんです&br;もしかしたらダンジョンにその手掛かりがあるのかな、と思って、それで聞いてみたんです(あまり期待は出来ないかな、という顔)&br;いずれ、レオンちゃんが無事に帰れるよう、おばちゃんも手を尽くしますね?その手始めに、レオンちゃんの色々を知りたいんですけれど……&br;龍種のブレスを受けた時の状況や、レオンちゃんのマナの波長とか、転移してきたのはあの古桜郷であればその場所も調査しないと駄目ですね&br;(なんかすごいやる気出してキラキラしてるぞこのエルフ)あっ、もしレオンちゃんがいいと言ってくれるならですけど、右手(恐らく異界の物であろうそれに視線を向けて)見せて貰うことになるかも……?(ちょっとバツが悪そうに言う) -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-15 (日) 14:19:52};
---&color(#000099){そうですね、装備だけじゃなく活動資金の調達にもなりますし。戦うだけじゃ生徒のモチベーションも保てませんしね。&br;……勇者トーマが?(それはこの世界で一番新しい御伽噺)勇者トーマも異世界転移者だったんですね…&br;いえ、とても興味深いです。(身を乗り出して、すいませんと言って下がる)俺も探してみます、秘術。&br;先生………(考え込んで)僕がいた世界には機械魔、という鋼の怪物がいるのですが。&br;その機械魔の龍種にブレスを受けて……って感じでした…(小さく頭を下げて)もちろん、協力させていただきます。&br;右腕も、古桜郷も、俺のマナの波長も。なんでも。(苦笑して)何かお礼を考えなければなりませんね。ありがとうございます、先生。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 14:27:49};
---わかります、自分の力を試すだけじゃなくやっぱり報酬は必要ですよね、教える側として生徒にどうモチベーションを持って貰うか大事です(うんうん)&br;ふふ、実はおばちゃん勇者トーマとお話したことあるんですよ?その時色々教えて貰って、異世界へ行くための魔法の研究を始めた動機ですから&br;だからレオンちゃんの言う機械魔っていう鋼の怪物についても信じますからね?(事細かに聞いてそしてメモした手帳を閉じる)&br;はい、おばちゃん一人より二人の方が見つけられる確率も上がりますからね(こちらこそお願いします、と頭を下げ合う)&br;そんなに畏まらないでくださいレオンちゃん、これは私の研究のためでもあるんですから、あ、お礼はスイーツでお願いします、卵と牛乳は抜きで(そこはしっかり要求するのだ)&br;では、何かわかりましたらまたお話しに来ます、ダンジョン探検気を付けてくださいね?(そう言い残して自室にもどるおばちゃんでした) -- [[ファセット>ARA/0100]] &new{2022-05-15 (日) 14:39:42};
---&color(#000099){自分は良い教師になろうと必死に背伸びをしている段階なので、その辺も手探りでやってます。&br;な、なんと……!(エルフは長命とは聞いていたが、まさか勇者と知人だったとは)&br;すっと信じていただけると、なんだかかえって狐につままれたような気分になります。(機械が存在しない世界、だから)&br;(俺の右腕とエッジグレイブは羊の群れの中の黒き羊なんだ)&br;はい、わかりました。先生の研究のお手伝いとスイーツの差し入れができて光栄でございます。(冗談っぽく笑いながら言って)&br;はい、気をつけて挑みたいと思います。それでは、また。(戻っていく先生を見て)&br;……機械魔。(久しぶりに口にしたその言葉に、自分で寒気のようなものを感じていた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 14:45:25};
-&color(#000099){あのポスターとあの勧誘で人が集まるなんて…};
-&color(#000099){世の中、不思議なこともあるもんだな。};
-&color(#000099){でも、ここからは一人一人の心構えで不確定要素を乗り越えるターンだ。};
-と言う訳で改めて今年度からもよろしくお願いしますレオティー(部室で二人っきりなので改めて挨拶を)&br; しかし、割かし人材不足も一挙に回復したのは有り難いね&br; これも姫(ユイ)のデザインしたポスターが良かったのかな?・・・どう思います? -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-15 (日) 01:10:22};
--&color(#000099){ああ、よろしくなジン。(植物の種を革袋に詰め直して)&br;人材不足が一気に解消されたな……OSOREIRIMASUパワーなのかな…&br;問題はこれからさ。人間関係が破綻せず、報酬で揉めず、魔物に負けない。困難な道のりだ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 01:12:19};
---人間関係が破綻って…&br; 俺、部活に入って割と間もなかったから知らなかったんだけど&br; レオナール部長とかってそんな感じで退部したの?&br; 報酬とか分け前で喧嘩したりとか…(困った表情を浮かべ) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-15 (日) 01:20:14};
---&color(#000099){どれも戦場の一般論さ。人間関係が大きく崩れた部隊は全滅する。&br;報酬で不満を抱えた兵士は早めに逃げる。負けるヤツは死ぬ。&br;実際にそうだったわけじゃない、むしろレオナール部長はいい人だった。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 01:27:05};
--- なるほど…確かにそうなのかもなぁ…勉強になります(真摯な表情で頷き)&br; 傭兵とかの話って事ですかね、まあ逃げ出す所が一番危ないっていうし&br; そういう意味でも統率が取れてた方がいいのかもしれないですね&br; (納得いった様子で改めて頷き)うむ、やっぱりコミュニケーションは綿密に取るとしよう…&br; (と、ここで前部長の話を聞き)あ、そうなんだ。確かに悪い人じゃなかったけど&br; (疑問が湧き出る)・・・ん、じゃあなんで辞めたんですかね?前部長(気になったのか疑問を投げかける) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-15 (日) 01:33:51};
---&color(#000099){だから俺は真剣に生徒に願うよ………仲良くあってくれ、ってな。&br;楽園みたいな世界で揉め事なんて見たくないし、それが教え子なら胸が痛む。&br;コミュニケーション不足は睡眠不足と同じくらい危険だと個人的には思っているな。&br;それがなー……(額を左手で押さえて)「放課後の数時間じゃなくて、日常的にダンジョンにいたい」って話を始めて…&br;つまり、学生より冒険者でありたかったんだろう。大勢の賛同者と共に退学していってしまった…&br;……ちゃんと卒業したほうが、冒険者辞めた後に潰しが効くのにな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 01:40:26};
---まあ、それに関しては俺は大丈夫かな、皆楽しい奴だし当てにもしてます(力強く拳を握りニヤリ)&br; おう…ダンジョンマニア…ちょっとした中毒者だね。気持ちは分からんでもないけどやりすぎ厳禁では&br; 何れダンジョン内で死体で見つかる。・・・なんてならなきゃいいですね、ゾッとしないな&br; ソウデスネーあくまで学生の本文はベンキョウデスヨネー(目を逸らしつつ) -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-15 (日) 01:55:30};
---&color(#000099){それは何より。部内恋愛は慎めとか言わずに済みそうだ。(恋は戦争、揉め事の原因として大きい)&br;大丈夫、ついてったシーフのジニーは凄腕だったし、クレリックのコールは口は悪いけど優しいし、&br;ウォーリアのレオナールは勇敢だけど引き際は常に考えていたし、メイジのドリストンは勘が鋭くてクールだった。&br;''………なんでこのメンバーがいっぺんに抜けちゃうかな…………''(澱んだ目)&br;勉強は色々あるけど、人生を楽しくもしてくれる。教養で笑いを理解するとかよくあるだろう?&br;春はあげぽよ、なんてミネラ古文と若者言葉を両方理解しないと面白くないわけだ。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 02:02:43};
---あぁ、王都でよく聞くサークラの姫とか言う奴です?うちの部に姫は残っていますけどね(微笑みつつ)&br; 少なくとも俺は恋愛事にうつつを抜かしてる余裕はないんですよね、目的ありき!恋愛二の次!&br; いてくれたら楽だったかもだけど、新たに入って来てくれた連中も頼れそうですよ。大丈夫大丈夫&br; (楽天的なのか淀んだ眼の教師に明るく笑い返す)&br; なるほど、ミネラの言葉も日々勉強してるけど、そこら辺ももっと覚えた方が良いって感じですかね&br; ・・・うん、そうですね。良く分かんないや(「そもそも分かっててもあまり面白くない」という言葉をぐっと飲み込むジンだった)&br; ま、まあ…なんにしろ楽しくやれそうなので、これからも期待していきましょう!ではではレオティーまた部活で! -- [[ジン>ARA/0422]] &new{2022-05-15 (日) 02:16:14};
---&color(#000099){それ言ったら絶対気にするだろうからやめたれよ!?&br;目的か……(あるんだろうな、みんな。それぞれ)&br;(譲れない目的、信念めいた何かが)&br;そ、そうだ! 去ってしまった人たちは惜しいけど、追わない! 来る者を大事にしないと!&br;面白さを理解できるか……それは。(この流れで『実際に面白いか』と『面白さを理解できるリテラシーがあるか』を判別する読解力でもあるのだな…)&br;ああ、ジン。(サムズアップして)勉強もダンジョンも頑張ろうな!(そう言って別れた)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-15 (日) 02:21:14};
-し、失礼します…ゼッファー先生はいらっしゃいますか…?(探検部の部室、扉をノックして顔を覗かせたのは見慣れぬ生徒で)&br;ポスターを見たんですけど、探検部について詳しくお話を聞かせてもらいたくて… -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 13:14:27};
--&color(#000099){(テーブルでウトウトしていたのが一気に目が覚める)ハッ!&br;ああ、俺がレオン・ゼッファーだ。探検部に興味があって来たんだね? どうぞ、座って。&br;(腕の布を掛け直してコホンと咳払い)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 13:16:22};
---は、はいっ(え、今寝てた…?気のせいかな…などと思いながら席につき)魔術科1年、ノエ・マルベールと申します…よろしくお願いします&br;具体的にどんな事をするのか聞いてみて、僕にもできそうだったら…入部してみたいなと思っています&br;入部テストとか、そういうのってあるんでしょうか…?(何となく、内容的にもハードル高めの部活だったら…という懸念があった) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 13:20:03};
---&color(#000099){(額に寝汗、頬に手袋の痕跡)ノエ・マルベールくんだね。よろしく。&br;そうだね、それじゃ説明からさせてもらおうかな。&br;いや、テストはないよ。よっぽどの懸案や問題児でもなければ面談で入部できる。&br;まず、探検部はダンジョンを攻略する部活だ。(左手を軽く上げて微笑む)&br;今はエントリヒ・ヴァイス……最後の白っていう名前のダンジョンを攻略している。&br;宝は分配、リスクは自己責任、部費でサポートはあるけど危険な部活……って感じかな。そちらから質問はあるかな?}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 13:24:13};
---(長時間同じ姿勢でいなければこうはならない。そう観察した結果…何も見なかった事にした!)&br;面談、ですね…分かりました。ポスターだけでは分からなかったので、他の人にも聞いて回って…大雑把には理解しています。&br;あ、攻略が終わればまた別のダンジョンへ…という風な形、ですか? エントリヒ・ヴァイス……(予備知識のない名前に、後で調べておこうと思いながら復唱する)&br;えぇと、探検が長期間に渡る場合とかってありますか…? その間、授業に出れないと少し…困ってしまいます、ので… -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 13:31:04};
---&color(#000099){………参考までに…どのパターンのポスターを見たのかな? 永遠なれ? 恐れ入ります?&br;ああ、今まで色んなダンジョンを学生たちで踏破してきた伝統ある部活だよ。今はエントリヒ・ヴァイスを攻略中。&br;放課後に3、4時間を目処に少しずつ攻略していくよ。そんなにダンジョンに長期間滞在することはないかな…&br;一応、万が一のために保存食は持っていくけど。迷宮は危険だし。転移陣描いて帰還を繰り返すのが安定するし。&br;ノエは授業も大切にしたいんだな、えらいぞ。(笑顔で頷いて)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 13:36:51};
---えっと、白地に黒の文字で書かれた…著作権的にギリギリそうな、やつでした…(視線が泳ぐ)&br;3時間なら、授業については心配ありませんね!よかったぁ…あとはその、僕自身の問題について…&br;(安堵の表情もつかの間、言いづらそうにしながら)僕は、その…持病があって、いつ発作が起こるか分からないんです そのことで、危険になってしまうと問題かなって…思いまして&br;けど、症状の緩和には日常的にマナを消費していくのが必要で…魔法関係でなら、お役に立てるかなって、ええと…!(手をばたつかせながら、言いたいことが散らかってき始めた) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 13:43:29};
---&color(#000099){ア、アウトなほうかぁ……!!(苦渋)真面目な部活だよ。(精一杯の主張)&br;逆にダンジョンに長期滞在するのは推奨されてないな。危機感が薄れるのが一番怖い。……問題?&br;持病。(発作、危険、症状の緩和)つまり魔法を使っていないと症状が強く出てしまうと……&br;……良いんじゃないかな。ダンジョンは魔法を使うにはもってこいの場所なわけだし。&br;何よりどうしようもなく具合が悪くなったら俺が背負ってでも連れて帰る。任せてくれ、生徒を守るのも教師の仕事だ。&br;……なんて、カッコつけすぎだろうか。(はははと笑って)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 13:47:10};
---あ、あれはレイアウトが偶然そうなったというだけだと思います…はい(棒読みだ)&br;ミネラではどうなのか知らないのですが、ゼイムでは殆ど症例がない「マナの澱み」という病気です…その時次第で、どこが悪くなるかも分からなくて&br;はい…体内のマナの循環がうまくいかないことから起こるそうなので、消費されて流れる量が少なければ 澱み自体が起きにくくなる…らしいです&br;もし、先生に背負ってもらわないといけない時は…体重、軽くしますね(笑うレオンに合わせて、冗談のようにそう言った)僕…専門が重力魔法なんです&br;他は、ほんとに基本的なことしかできないんで…これから勉強していきたいと思いますけど、よろしくお願いしますっ -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 13:53:51};
---&color(#000099){ぐうぜんってこわいなー。(棒読み)&br;マナの澱み……俺も聞いたことがないな。症状も多岐に渡るというのは厄介だな…&br;重力魔法というのは冒険ではかなり役に立つぞ。人を軽くできるなら、登攀が楽になる。&br;荷物を軽くできるなら、ドロップアイテムを多めに持ち帰れるかもしれない。敵にかけられるなら尚更だ。&br;学生は学ぶものだよ、これからよろしくな。ノエ。(左手で握手を求めて)}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 13:57:45};
---ですねー、あ、あははは……(この様子からして、ポスター制作は先生の仕業じゃないな…などと気づきながら)&br;はい、なので…今できる予防策が、マナを温存しない事っていうのは…魔法使い的にちょっと矛盾気味なんですが…&br;えぇ、お師様も言っていました 魔法よりも大事なのは、頭の使い方だ…って。どんな魔法も使い方がダメだと効果は半分も発揮できない…&br;はいっ、よろしくおねが…あ。(反射的に右手を差し出しかけ…引っ込めて左手で握手)よろしくお願いしますっ! -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 14:04:02};
---&color(#000099){はははははは……(乾いた笑いと共に、広報までユイに依存するのは危険だと心持ちを新たにした)&br;短い時間の冒険だし、出し惜しむより積極的に役に立たせていこう。&br;というのも、冒険の成功は部員の積極性にかかっているからな。&br;お師匠さんを尊敬しているんだね。(結構結構、と握手をして)すまない、俺の右腕は握手に向かないから。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 14:08:54};
---帰りまでにマナを使い切るぐらいの気持ちで行け、ということです…!? 出し惜しみは無しで、行きたいと思いますっ&br;えへへ、お師様はすごい人なので…(分かりやすいほどに表情が緩む)あ、ええと…義手とか、でしょうか……?&br;(布の下の右腕について想像を巡らす。やはり冒険で失ったのか…等々、同時に安易に立ち入っていい領域かも気になって、質問は躊躇われた)&br;そ、そうだ…入部届とか、なにか書類的なものに記入するー、みたいなのはありますか? -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 14:14:06};
---&color(#000099){ああ。俺たち探検部が歴戦の冒険者に勝っている部分はどこか。&br;それはひとえに『一所懸命』だと思う。短時間の冒険だから、集中して力を出していく。これが学生だけで魔物と渡り合えてきた秘訣と言える。&br;そうか……(大切な人がいることは、とても良い)ああ。(布をズラして、異形の腕を見せた)どうせ冒険になればわかるしな。&br;義手みたいなものだよ。(すぐに入部届を持ってきて)ここに名前、ここの条件を読んでサイン。次までに持ってきてくれればいいから。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 14:20:30};
---たしかに……(3時間と割り切り、そこだけに全力を注ぐ。余力を計算しなければならない通常の冒険者では到底できないやり方だ)&br;義手……見た事もないタイプの、ですね…(レオンの機械的な右腕を見れば、構造は分からないなりにも握手向きというより戦闘向きであることは理解でき)&br;はい、分かりました…!(入部届を大事そうに抱え)それでは早速書いてきますので…失礼しました(ぺこり、席を立つと一礼して部室を後にした) -- [[ノエ>ARA/0002]] &new{2022-05-14 (土) 14:27:22};
---&color(#000099){転移陣構築に一番力を入れてる探検組織なんて、国内ではかなり珍しいやり方みたいだしな。&br;……見たことがないのは、幸いだとしておくよ。(少し陰った表情で)&br;ああ、またなノエ。(左手を振って見送り)……楽園には。(異形の右腕を睨みつけて)似つかわしくないものだからな。}; -- [[レオン>ARA/0022]] &new{2022-05-14 (土) 14:32:55};