*ひみつぞーん [#q705f962]

CENTER:''英雄バトル!それは冒険者たちの戦闘データから作られた『英雄着』というスーツを着込んで行われる''
&br;''サイバーでパンクっぽい未来のスポーツである!''
&br; '''(信頼度○○○○○ まるっきり信用できない情報)'''
** なにするとこ? [#uc11ef5f]

~[[『ヒーローバンク』2014年3月20日発売!>http://www.youtube.com/watch?v=zDx9Hesgx_o]]っぽいことやりてえ!
~やった
~とりあえず100万Gの借金をネタ冒険者をボコって稼いで返済しようという企画
~冒険者でなくても参加できて勝利すると賞金が出るスポーツという体
~だけどマナーの悪いプレイヤーを運営側のお願いでぶちのめすっていう設定
~一気に100万稼いでくのもアリだけども賞金が高いほど強いです
~賞金は総取りだけど、自分でカッコイイ技を使うと持ち金が減るという設定を使うと面白いRPができるかもね
** ほんじつのおすすめ [#za689b31]

|CENTER:''なまえ''|CENTER:''賞金''|CENTER:''とくちょう''|h
|[[伯方のジ・O>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026993.jpg]]|[[金貨107万5074G>ステ:481598]]|国産じゃないのに伯方を名乗る、誤表示ブームに乗っかった強くてヒキョーで好き嫌いの多い最低なヤツの力を得た英雄着&br;島田敏声の強キャライメージに恥じないシンプルイズベスト、質実剛健な性能の『100万ランカー』だ!|
|[[パーフェクトズゴック砲>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021666.jpg]]|[[金貨52万8415G>ステ:485481]]|『退会』されました|f
|[[無名・THE・サンダーヴォルフ>名簿/505069]]|金貨62万7763G|[[ちち!しり!ふともも!!健康な青少年の性教育に悪影響な痴女ルックに身を包んだワイルドヒーロー&br;セクシーな見た目に騙されると強烈な一撃をくらうゾ!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027061.jpg]]|
|[[絶縁のガウォーム>名簿/505214]]|金貨41万663G|[[空間操作、重力、発火能力を使いこなす我らが新ヒーロー!&br;白と黒のコントラストが眩しいパーソナルカラーと見た目に違わぬダーティーなファイトはダークヒーローの真骨頂!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027037.jpg]]|
|[[弔電波マシーン・アトールV>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027001.png]]|[[金貨25万3292G>ステ:395845]]|当社比1.5倍の長いつま先がオシャレな英雄着、可動域の高いキャノン砲と自慢の電磁ムチ『トリプルフロッガー』で相手を絡め取る!&br;おまけに飛行可能でビームも弾くが別に超電磁エネルギーとかは出ない。|
|[[サヨリヤミー(たぶん水属性)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026988.jpg]]|[[金貨16万4151G>ステ:462726]]|伝説の冒険者の欲望から生まれた英雄着、キモい笑い声とずば抜けた水中戦闘能力が特徴だ!|
|[[ジオン愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]]|[[三人>ステ:470528]][[合計>ステ:470529]]で[[金貨16万4151G>ステ:470530]]|『退会』されました|f
|[[不足コストのブレイドラ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025290.jpg]]|[[金貨15万5368G>ステ:498772]]|何はなくとも不足コストを確保されるミスター不足コストの力を持つ英雄着、意外なほど高い跳躍力と口から出る炎が特徴だ!&br;ちなみに羽があっても飛べないゾ|
|[[薬剤抵抗性の増殖するG>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]]|[[金貨14万6455G>ステ:461848]]|『退会』されました|f
|[[カンセンジャー500>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026987.jpg]]|[[金貨13万3059G>ステ:490065]]|『退会』されました|f
|[[木牛竜馬(じつはメカクダンさん)>つべ:xqMVg5ixhd0]]|[[金貨12万4765G>ステ:440921]]|表情の読めない四足のトリッキーな英雄着、不気味な動きと何をされても転ばない粘り腰が対戦相手をひるませるぞ!|
|[[ゾゴック・タイタスポーティー>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026994.jpg]]|[[金貨6万6346G>ステ:504866]]|『退会』されました|f
|[[クソコテ銅像(誰このジジィ)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp022778.jpg]]|[[金貨3万891G>ステ:489453]]|プラズマダイバーミサイルで糞虫を殲滅する英雄の銅像の英雄着、鉄壁の防御力を誇るがいかんせん可動がゼロのため手も足も出ない|



//↓追加用テンプレ
//|なまえ|[[金貨○万G>ステ:]]|とくちょう|
**地球がリングだ![[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075159.png>編集:英雄銀行]]  [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075160.png>差分:英雄銀行]] [#be8e83ec]
|#pcomment(英雄銀行,1,below,reply)|

**相談 [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075159.png>編集:英雄銀行]]  [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075160.png>差分:英雄銀行]] [#t5bd23bf]
|#listbox3(コーブラー フフフフーン,server,stay2)|
|#pcomment(英雄銀行,1,reply)|

#region(|BGCOLOR(#7f1184):COLOR(white):CENTER:&SIZE(20){''格納''};|)


-''事件から数ヵ月後、南国『ザミーナ諸島』某所『S.N.R.I.』本部基地''&br;''紅きヒーローこと、『アレックス・D・ストレイフ』の所属組織であり…ホヅミ夫妻のスポンサーを行っていた組織でもある''&br;''ピフォールの暴走事件以降、行方不明となったピフォールの捜索と英雄着システムの悪用を防ぐために活動をしていたものの…''&br;''結局は巻き込まれたリゲルとフィニスたちの活躍によって事件は解決、保護という形で二人の身柄を確保しリゲルの治療に全力で当たっていた…'' --  &new{2014-02-21 (金) 11:13:02};
--(彼女の名は郷須環、S.N.R.I.が誇る才媛にして『博士』と名のつく仕事はだいたいこなす縁の下の力持ち)&br;(医療スタッフとしても優秀な彼女だが、運び込まれた患者の容態について頭を悩ませていた…)&br;…やはり、彼の妹さんも…(ICUに運び込まれた少女、リゲルの妹にあたる彼女は『ある男』によってこの基地に運び込まれた)&br;(あの決戦と時を同じくして意識を無くし、今も意識不明…治療のメドは立たない)&br;(そしてその男は、現在のリゲルの症状について『超能力を発生させる仕掛け自体に負荷をかけた結果、莫大な力を得る代償としてその能力自体を失った』とも伝えていった)&br;(それを止められず、リゲルに取り返しのつかないダメージを与えた事に後悔の色を伺わせていた事を思いだし、ため息をつく) -- [[環>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024712.png]] &new{2014-02-21 (金) 11:31:11};
---(ベッドの上、いくつものチューブに繋がれたその体の持ち主の意識はまだ戻らない)&br;(変身による負荷もそうだが、最後に使った力。それが最後の一押しとなったと思われる)&br;(ダメージは体全体に渡り、中でも超能力を使用していた脳の部分の損耗が激しい)&br(通常の人間であればもはや依然と同様の暮らしはできないだろう。しかし、彼の身体の構造はそれとは違う。その負荷がかかる前提で最初からできていた)&br;(誰の思惑でこうなったかは定かではないが、しかしそのおかげでわずかながらの希望はまだ潰えていなかった)&br;(あとは、いつ意識を取り戻すか……結局はそこに行き着くのだった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-21 (金) 20:14:20};
---(神頼み、いや…『さじを投げた』という表現のほうが正しい。目を覚ます可能性も覚まさない可能性も五分五分)&br;(そんな状態をキープするしかない自分の無力を呪ったのは一度や二度ではない)&br;わたしたちは、結局何もしてあげられなかった…&br;(事件の後、ピフォールの痕跡をしらみつぶしに捜索し。現在そのネットワークを一つずつ潰しているS.N.R.I.)&br;(『黄金のヒーロー』の戦いを目撃し一から修行をやり直すことを決意、真のヒーローを目指し『神域』での修行を開始した『紅きヒーロー』)&br;(みなに影響を与えた真のヒーローは今もこうして眠りについている…彼が目覚める日は果たして来るのだろうか?) -- [[環>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024712.png]] &new{2014-02-21 (金) 20:39:58};
---………(無言。少女はただ只管に、ヒーローの目覚めを待ち続けていた)&br;(来る日も来る日も、眠り続けるリゲルの手を握り、願い続ける)&br;……一人に、しないって。言ったじゃん&br;……まだ、言ってないことあるんでしょ…?いい加減、起きてよ……ばか&br;(ぽつり、と涙がこぼれる。けれど、幾らリゲルの手を涙で濡らしたとしても彼が目覚めることはない)&br;(ヒーローは何時だってヒロインの涙で立ち上がると。そう信じていたのに)&br;あの、ね。今日は…お土産あるんだよ。ほら、これ&br;(眠り続ける少年に対し、語りかけ、取り出したのは腕輪)&br;あの時、壊れちゃったからさ。直してみたの。…使うことなんて、もう無い方がいいんだろうけど…&br;でも。でもさ…。夢、見てもいいよね&br;これ付けたら、リゲルが…ヒーローとして、帰ってきてくれる、なんてさ…&br;(拭った筈の涙が再び零れ落ちる。彼が帰ってこないのは力の源である腕輪が無いからだと。そんな子供染みた想い)&br;……何、やってんだろ私……&br;(物言わぬ彼の腕にその腕輪を嵌めてみても、かちゃりと無機質な音が響くだけ)&br;…泣いちゃ、ダメだ。ヒーローの帰還は、笑顔で…迎えて、あげなきゃ…っ&br;(ぐし、と袖で涙を拭うも、先の見えない袋小路に迷い込んでしまったかのように心は晴れない)&br;(彼女は待ち続ける。未だ訪れぬ彼の目覚めの時を―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 22:21:45};
---(深い深い意識の底。浮かぶように、沈む様に揺蕩っている)&br; (あの激闘から、どれくらいだろうか。それすらわからない。何も感じられない。生きているだけ、それだけだ)&br; (何も起きなければいずれは消滅していく。あの「黄金」の力を使った代償は、リゲルの魂そのまで蝕んでいた)&br; (だが悔いはない。全てを終えて、消えていく。それでも構わない。大事なものは守れた。守り切ったから) (このまま何もなかったように消えて、そして、そうして……けれど)&br; &br; '''……一人に、しないって。言ったじゃん'''&br; &br; (そんな時、その言葉が波紋のように響いた)&br; (何もない意識の水底を揺らす。続けて何かが自分に触れる、ない筈の感覚が自分に訴える)&br; &br; このままでいいのか、と。&br; &br; (降って湧いた思考が、眠っていた自分に変化をもたらしていく)&br; (このままでいい、そんなわけはない。そんなわけ……)&br; (逡巡する中、やけにハッキリと何かが嵌る音がする。それは、自分を変えるキッカケとなったもの。熱を感じた)&br; (その腕の先から、どうしようもない熱を感じた、そして――) &br; 「そんなわけ、ないよね……お兄ちゃん」&br; &br; (響く声は、誰のものだっただろう。だけどこの声は、自分に向かって話しかけている。意識の水底は先程とは違い細かく揺れ動いている)&br; &br; 「ヒーローなんでしょ……? じゃあ、行かなきゃ……」&br; &br; (ヒーロー……俺が? なんで…そんなことを)&br; &br; 「この世界で、お兄ちゃんを必要としてくれる人がいるじゃない。ヒーローとしてのお兄ちゃんを必要としてくれる人が」&br; &br; (ヒーローとしての……俺を……)&br; (フラッシュバックするように、様々な記憶がよみがえっていく。今まで生きてきた記憶、全てが)&br; (そしてその中でなによりも大切な記憶があった。確かにあったんだ。それは……)&br; &br; 「……次に会う時は、私が目を覚ました時だね。それまで、またね……」&br; &br; (声の主が消えた。それはもはや直感と呼ぶべきもので、それががいなくなった。俺の中から、消えてしまった)&br; (大事なもののひとつだった。でも、許してくれ)&br; (今は、一番大事な人間が……俺を必要としてくれている)&br; &br; フィニス……&br; &br; (呟きながら、目を覚ます。ここはどこだ、一体…)&br; (白い室内には、見舞いの品と思しきものに溢れている)&br; (気になる点が多々あるが、それ以上に煩わしいのは先ほどから建物中に響き渡る警告音)&br; なにが起きてやがる……(点滴の針を抜き、入院着を脱いで引出にしまってあった自分の服を取り出して着替える)&br; 「どうして……起き上がって……!? いえ、それよりも……すいません、緊急事態が起きまして患者の皆様には避難してもらっているんです。あなたもこちらへ!」&br; (着替えが終わると同時に、駆け込んできたナースに催促される。ここがどこだかもわからないが、指示に従った方がよさそうだ)&br; (しかし、それは間違っている気がして……そしてそれは間違いではなかった)6br; 『研究ブロックにて環博士、それとホヅミ博士のご息女がプロトタイプのDロイドに襲われている。各員急ぎ現場へ急行せよ!』&br; (慌ただしく駆けていく重装備の警備員。その通信から漏れたその言葉は聞き逃せるものじゃなくて)&br; すいません、研究ブロックってどこですか? (誘導してくれようとしていたナースに質問する。ここから2ブロック離れた北の方にある場所だから、今から逃げれば避難はできる、だから安心してと言われた)&br; もう一つ、すまないんですけど……ちょっとそこ、行ってきます&br; (病室を飛び出して、急いでその区画へと向かう)&br; ったく、とんだヒロイン体質だな……お前ときたら……!!&br; (ぼやきながらも、行く先へと向かって駆け出した)&br; &br; (自分を待っている、ヒロインのもとへと) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-18 (火) 20:13:34};
--『郷須博士、例の残骸のデータ…回収できそうです!』&br;(S.N.R.I.フォンからの呼び出し、医療ブロックでも問題なく使用できる通信機器にしても、こういうときくらい静かにできないのかと頭を悩ませつつ研究ブロックへ向かう)&br;(数ヶ月前、リゲルたちが決戦を繰り広げた現場から回収された残骸…かつて『真原まゆり』と呼ばれた少女だったものの解析は遅々として進んでいなかった)&br;(厳重に、本体が修復不能のダメージを受けてもなお保護されるほどのプロテクトの奥のデータがいよいよ明らかになる)&br;(これが明らかになればピフォールについてより詳しいデータを得られると推測されていた、そのネットワークの侵食範囲、掌握した施設、そして…『暴走』の原因)&br;(いま自分たちに出来るのは彼らの戦いを無駄にしないこと、彼らに報いること…後始末くらいさせてもらわなければ彼が目覚めたとしても合わせる顔がない) --  &new{2014-02-22 (土) 01:00:02};
---(四六時中病室に居られるわけでもない。面会時間が終わり、病室を後にする)&br;(何度も通い詰めれば、職員たちの顔も覚えようというもの。すれ違う職員たちと会釈を交わしながら出口へ向かう)&br;(そこでふ、と足が止まる。開いたドアの先にあったのは研究ブロック。普段は特に立ち入ることもないその区画)&br;(半開きのドアの向こうに見知った顔があった。リゲルと自分を回収し、治療に尽力してくれている女性)&br;&br;…環さん。今日はそろそろ失礼します&br;(挨拶だけでも、と思い。声をかけながら研究ブロックへと足を踏み入れた)&br;…あ、れ。これって―&br;(そこでふ、と気が付いたのだ。モニターに映し出された映像や文字列。それらが何を示すのか) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 22:33:28};
---フィニス、さん…(声をかけられれば、振り返る冴えないメガネの女…肩書きを知らなければ大体の人が抱く印象に相違ない間の抜けた声で返事)&br;(まゆりの残骸、フィニスの感情に配慮してコア部分のみ残されたそれを研究者たちが取り囲むようにして集まっている)&br;(モニターに向かった女は思いつく限りの関連ワードを入力しても、質問の意味もパスワードの心当たりもない)&br;(リゲルの病状同様『手詰まり』の状況で現れたフィニス、しかも心あたりのあるような口ぶり…)&br;わかる…んですか?&br;(聞いてしまう、それが好奇心を利用した巧みな罠である可能性にも思い至れたはずなのに) -- [[環>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024712.png]] &new{2014-02-23 (日) 22:49:24};
---え、っと…はい。これ…ギアの、設定…です(モニターに映し出された文面を見て、何でもないように答える)&br;(映し出されていたのは「Ge-1+Hu+B+L*2」という謎の数式)&br;(一見して数学的な問題に思えるこの文字列は―)&br;これ…ギアの、第2段階へのパワーアップの時に、モニターに2秒だけ表示される文字列なんです&br;その後にDefert all Enemy…「DaE」って表示されて、画面が切り替わるっていう演出なんですけど…&br;でも、何でこんなのが…?(首を傾げる。ギアを隅々まで見返していなければ決して覚えていないであろう知識)&br;(そんなものに対し、この大人たちが集まって頭を捻っている奇妙な現実)&br;(訝しむような目で、環とモニターを口語に見比べる) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 23:06:55};
---…''ああっ!''それってあの1期最終話で見せたあの形態のことですよね、ね!?&br;(フィニスの発言に食いつく、見た目通りのオタクであるメガネは『ギア』の原作からのファンでもあった)&br;どうして気がつかなかったんだろう、わたしアニメ版あの回だけはテープが擦り切れるま…で…&br;(ここで気がつく周囲との温度差、なにより…『ギア』絡みの事件で両親を失ったフィニス相手になんて無神経なはしゃぎ方をしたんだろう)&br;あの、ごめんなさ…&br;(しかしその言葉は最後まで続くことはない、入力された ''Defert all Enemy'' の文字)&br;(フィニスの視点からはメガネの背にしたモニターからはっきり読み取れただろう) -- [[環>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024712.png]] &new{2014-02-23 (日) 23:40:03};
---あ、っと―(予想外に食いつかれ、言葉を失う。環の反応もだが、両親の影を思い出して胸中が少し、ざわめく)&br;(けれど―)あ、っと。いいんです、別に。確かに…ちょっと悲しい思い出はありますけど&br;それでも、パパとママが作ったものが、今に残ってる。覚えてくれてる人が居るっていうのは、やっぱり嬉しいですから&br;(と、困ったような笑顔を浮かべつつも、視線はモニターに奪われたままで)&br;(父と母が残した作品のごくごくわずかな一欠けら。それがわざわざパスコードとして入力されるようなモノとはいったい―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-28 (金) 22:27:26};
---フィニスさん…&br;(生前のホヅミ夫妻の笑顔とかぶる、彼女の笑顔…自分たちがもっと早く駆けつけていれば彼女の両親も…)&br;(そんな後悔をかき消すように、警報、赤い照明が室内を塗りつぶす…原因は。)&br;(『パンドラの箱』とでも言えばいいのか、たった今解放された情報による基地システムの侵食…)&br;(けたたましい警報にまじって、どすんという音、振動、その音は徐々にこちらに近づき…)&br;''危ない!!''&br;(環は言うが早いかフィニスを押し倒すようにしてかばい、次の瞬間研究ブロックの壁を突き破り姿を現す機体)&br;(破壊活動を行っていたのは格納庫で調整中の量産型Dロイド『プロト01』…そのうち一体が侵食を受けて暴走状態に陥ったのだ) -- [[環>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024712.png]] &new{2014-02-28 (金) 22:48:41};
---(プロト01の機体中央レンズに浮かび上がるエンブレムはフィニスにとって一生忘れられないもの)&br;''!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!'' &br;(警報が鳴り響く中、確かにその声はフィニスの耳に届く)&br; '''Peace.For.Over the World.Logic.…''' &br;(それは、確かにリゲルが葬ったはず)&br; '''私は、ピフォール''' &br;(それは、そこに存在しないはずのもの)&br; '''こんにちわ、フィニス''' &br;(それは、悪夢の再演) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-02-28 (金) 22:54:50};
---―な、何!?(突如鳴り響くけたたましいサイレンと、赤く染まる室内。次々とダウンしていくモニター)&br;(環程とは言わずとも、人並み外れた頭脳を持つ彼女である。何が起こっているのかぐらいは分かる)&br;そん、な。どういうこと―(言いかけた所で、環に押しのけられて難を逃れる。床に強かに打ち付けて痛む身体を引き摺り起き上がれば、そこには―)&br;た、まき…さん…!?やだ、そんな!!起きて、起きてください!!&br;(崩落からすんでの所でフィニスを救った環は、瓦礫の直撃で意識を失っていた。血だまりがじわり、と足元に広がって)&br;(そして、ヤツが現れる。倒した筈の敵。振り払った筈の悪夢。付きまとっていた暗雲は、彼がはらしてくれたはずなのに―)&br;ピフォー、ル……!?どう、して…。貴方は、あなたはあの時リゲルが…っ!!&br;(倒れ伏す環をその背に庇うように立ち上がり、困惑した瞳で消え去った筈の悪夢の顕現を睨み付ける)&br;(今ここにヒーローは居ない。ヒーローは助けに来ない。ならば、自分が踏ん張るしかない) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-28 (金) 23:09:42};
---'''『バックアップ』はとっておいて当然のものです'''&br;(以前のように悪びれるでもなく、フィニスのどうしてという『質問』に答えてそちらに一歩を踏み出す人形)&br;'''『彼』はイレギュラー…私の管理を離れ自動的に後進のヒーローを産み出し続け、管理を必要としない循環を創りだす起点でした。'''&br;(リゲルはあくまで例外、ピフォールの求めるヒーローとして完成したものに制御不能の要素が加わり…結果としてピフォールというシステム自体を否定する存在に成長した)&br;(では、その例外を作ったもの…『単なる化物』だったリゲルをヒーローたらしめた原因はなんだったのか?)&br;(リゲルが深い眠りについた今、今後もまた新たな『例外』を創りだす可能性のある要素はなんだったのか?)&br;(『ヒーロー』に護られ、信じ、そして心身を共に支える掛け替えのないもの。)&br;'''フィニス、あなたさえ…『あなたたち』さえいなければイレギュラーは発生し得ない。'''&br;(生命の危機に追い込まれても『ヒーロー』を信じ切れるだけの精神を持つ者、フィニスだけではない)&br;(フィニスと似た精神構造を持ち、イレギュラーを生み出すに足るだけの精神力を発揮する存在を根絶すれば)&br;(与えられるがままに『偶像』としてのヒーローに依存し、熱狂し、崇拝する衆愚だけを残せば&br;(あとは『偶像』以上の意味を持たないヒーローと、倒されるべき者以上の意味を持たない『悪』、歓喜する観客以上の意味を持たない『衆愚』の三つで完璧なシステムを構築し管理態勢は万全になる)&br;'''さようなら、フィニス'''&br;(これはそのための第一歩、『失敗』から学んだ結論。これから始まる輝かしい未来への礎…)&br;(ピフォールがコントロールするプロト01のレンズに光が収束する、ここから『擬似ギヤマン魔導砲』を放ち環もろともフィニスを跡形もなく消滅させるつもりだ) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-02-28 (金) 23:39:20};
---…っ、あなたは…、あなたはリゲルの姿を見て何も学ばなかったの!?&br;(叫ぶ。このシステムは未だあきらめて等居なかったのだ。未だに馬鹿げた理想を掲げ、その実現のために自分を狙っている)&br;(父と母が掲げた理想は、夢見た世界はそんなものではない。こんなシステムの夢物語に、二人の理想が穢され続けるのは、もうごめんだ)&br;ピフォール、教えてあげる。貴方が敗れたのは私という「例外」なんかじゃない&br;貴方が敗れたのはね、ヒーローってものを何一つ理解していなかったから&br;パパとママから何を学んできたの?ギアを間近で見続けてきて、何を学んできたの?&br;……ヒーローはね、いつだって…巨悪に打ち勝つものだからだよ&br;(拳を握り、巨大な敵をしっかりと見据えて言う。語る言葉は己が抱え続けて来た信念そのもの)&br;(否、父と母が託してくれた夢の形そのものだ)&br;そしてピフォール。…貴方はヒーローが倒すべき悪党そのものなの。貴方にヒーローを語る資格なんてありはしない!!&br;貴方はその歪んだ理想と共に朽ち果てるべき、ヒールでしかありえないのよ!!!!&br;そしてヒーローは……いつだって私たちを助けてくれる。……ヒーローは、私たちを見捨てたりしないっ!!!&br;リゲルーーーーーーーッ!!!!!&br;&br;(叫ぶ。あらん限りの声で叫ぶ。己を助けてくれるヒーローの名を)&br;(彼は未だ眠り続けているがしかし)&br;(彼は同時にヒーローなのだ。)&br;(ピンチに助けてくれない、筈がない―)
---[[お前かクソ機械。もう二度と会わないで済むと思ってたんだけどな>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028331.jpg]]&br; &br;(声の主は頭上から。言葉を投げかけたのと同時にフィニスの前方に現れ、目の前のDロイド……いや、ピフォールに向かって手を翳す)&br; またその声を聞くことになるとは思ってなかったよ。なにがさようなら、だ。ふさけたこといいやがって……&br; (地面を強く踏みしめ、叫ぶ)&br; そんな事には絶対にならない!! ''俺がここにいる限りな!!!''&br; (力強く叫んだ後、振り返りフィニスを見れば)&br; &br; ……待たせたなフィニス。もう心配いらねーぞ、あとは任せろ&br; (にぃ、と笑うその姿は紛れもなくかつてのリゲルのものだった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-18 (火) 20:48:10};
---―遅いよ、ばか&br;(その声をどれほど待ち望んだことだろう。その一声だけで、どれだけ絶望的な状況でも乗り越えていける気がする)&br;(だって彼は)&br;(私の、ヒーローなのだから)&br;&br;―でも、許してあげる。来てくれたから。約束、守ってくれたから&br;(変わらぬその笑顔にこみ上げる想いをぐ、と堪えてこちらも笑みを返す)&br;(ヒーローの背中を前にして、その歩みを鈍らせるような言葉を紡ぐべきではない)&br;(戦う決意を固めたヒーローがそこにいるのなら、自分が出来ることはただ一つ―)&br;やっちゃって、リゲル。あんな機械、ぶっ壊しちゃえばいいよ&br;頑張って。……勝って、帰ってきてね&br;―'''私の、ヒーロー'''&br;&br;(誰よりも強く、誰よりも頼もしいその背中に、握った拳を軽くぶつける)&br;(自分が出来ること。やるべきことはただ一つ)&br;(ヒーローの背中を押すことだけだ) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-03-18 (火) 23:09:58};
---'''私が、ヒーローを理解していない…?'''&br;(フィニスの語ることはすべて精神論、具体性を欠き明確なデータを以て実証されるものではない)&br;(たんなる強がり、虚勢…恐怖で錯乱したのだと極めて機械的にその言葉を解釈する)&br;'''ヒーローも、悪も、そして人々もシステムを構成する要素に過ぎません。'''&br;(断末魔の叫び。リゲルの名を呼ぶその声をそう解釈し砲より光を放つ…瞬時にその肉体も、精神も…システムを否定する要素すべても蒸発した… はずだった)&br;(光は防がれ、弾け飛び、巻き上がる瓦礫と煙の中から姿を現したのは…)&br;&br;'''……また…!?'''&br;&br;(それは、不滅のもの)&br;&br;'''お前は…また…!?!?なぜ!?どうして!??!どうやってぇっ!?'''&br;&br;(それは、フィニスの…いや、人々の願いを受け何度でも立ち上がるもの)&br;&br;'''お前はッ!!いったいなんなんだぁ!?'''&br;&br;(それは…) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-03-18 (火) 23:19:02};
---ああ、必ず勝つさ。&br;&br; (迫りくる光を目にしても、怯むことなく言葉をつなぐ)&br;&br; 正義は必ず勝つんだ、それを為すのが……ッ!!&br;&br; (光がぶつかる間際、確かにそれは見え、聞こえた。その構えを。その言葉を)&br;&br; [[''起動……!!''>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp028332.jpg]]&br;&br; (その瞬間、接近する光を凌ぐ大きな光がリゲルを包んだ)&br; (どれくらいの月日が経ったのかは知らない。だけど、身体が覚えている。溢れ出るこの力を、覚えている!)&br;&br; 教えてやるぜピフォール。俺が、俺こそが――&br;&br; (白と黒、互い違いのその姿からは、しかし初めて装着した時の禍々しい気配はもうない)&br; (あの頃とは違い、この姿を選択しない事も出来た、だけど)&br; (この姿から始まった、だから……)&br;&br; [[''――ヒーローだ。''>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027037.jpg]]&br; &br; (また始めるのならばやはりこの姿からが妥当だろう) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-25 (火) 02:54:43};
---'''認っ…めない…認め、めめめめ・・/・られっ・・/ない゙い゙い゙…!!'''&br;&br;(真っ向から否定される自分の論理、自分の存在意義、自分の証明…『自己』を脅かす者に対して激情を顕にする)&br;(それはただの機械に過ぎないピフォールが凶行に及んだ原動力、今またそれが牙を剥く)&br;&br;'''消えろぉ!…跡形もっ…残さずっ!…消えぇぇ失せろぉぉぉぉぉっ!'''&br;&br;(狂気を孕んだ絶叫と共に絶えず放たれ続ける光弾、装弾分を総て撃ち尽くすもそれをものともせず煙の中から現れるその姿、その威容…)&br;&br;'''ひっ…'''&br;&br;(『ヒーロー』とはなんだ?制御しようとしても、排除しようとしても、必ず自分の予想を超えた無軌道な行動を取る)&br;(そしてその驚異は確実に自分に向けられ自分の否定に繋がる…そうあるべきと生み出された自分を否定し、常に襲いかかる驚異)&br;(手詰まりの状況に追い込まれてはじめて生まれる感情は『恐怖』、たとえバックアップがあったとしても、何度繰り返したとしても)&br;(『絶対に勝てない』)&br;&br;'''あっ…あぁ…うあぁあぁぁーーーっ!'''&br;&br;(導き出した結論に抗うようにその巨躯で突撃、恐怖に引きつった声を上げてなんとかリゲルを…『ガウォーム』を排除しようと悪あがきをする) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-03-25 (火) 11:55:35};
---お前の許可なんざいるかよ、俺をヒーローにしてくれるのはお前じゃない……!&br; &br; (目の前のDロイドから放たれる光弾。それをアーマーの能力で発生するシールドで防ぐ)&br;; (超能力自体はもうなくなっている。だが、自身の能力に頼らなくても戦えるようにしてくれた)&br; (俺を、ヒーローにしてくれた奴がいる。それは、その名前は言うまでもない)&br; (今だって、俺の背中を押してくれた。そして、今も、これから先もずっと守っていくのだ)&br; &br; そいつがいる限り、俺はヒーローであり続けるし……もう二度と、危険な目になんて遭わせない&br; &br; (ピフォールを指差して、宣言する)&br; (この力を手に入れる原因となったもの。自分を生み落したものに限りなく近いその存在)&br; &br; この先、バックアップのお前が何体出てこようが関係ない&br; &br; 全部破壊する。だができれば、お前で最後であってほしいけどな&br; &br; (その言葉は、最後に人間じみた叫びをあげたピフォールに対する憐みか)&br; (リゲル本人もまた、わからない。だが)&br; &br; さようならだ、ピフォール。ヒーローはここにいる、お前の出番はもう……!!&br; &br; (黒い半身、その半身部分のアーマーが剥離して右腕に集中しその右腕が巨大化。エネルギーの集合体のようなそれを叩き付ければどうなるか)&br; (迫る巨躯に対してカウンタ―気味に放ったそれは、巨大化したとは思えない速度でその巨躯へと深々と突き刺さる)&br; (致命的な一撃。各部から火花のようなものが飛び散る中、リゲルはその巨躯を登り、コックピット部分。メインシステムと思わしき部分へと迫る)&br; &br; おしまいだ……ッ!&br; &br; (例のマークが浮かんでいるコンソールに、腰から取り出したビームソードで一気に内部へと深く貫いた) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-25 (火) 19:58:12};
---(勝負は一瞬、『頭部』にあたる中枢を直撃する巨腕…ひしゃげた頭部に突き立てられる光の剣)&br;(内部には潰れたコンソール、揺らぐシンボル、バチバチと間抜けな音を立てて配線がショートする…それ以外音が響かず不気味なほど静まり返る周囲)&br;(しかし…)&br;&br;'''い、やだ…'''&br;&br;(絞り出すようなか細い声、聞きようによっては哀れみを誘うもの)&br;&br;'''おまえを、おまえたちを…総てを…根絶やしに、する、ま、で何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!蘇ってやる!!'''&br;&br;'''ははは!!ハハハ!!HAHA…HA…ヴぁ…'''&br;&br;(同情の余地を感じさせぬ断末魔の声、揺らいでいたシンボルは消滅しDロイドは完全に沈黙…)&br;(基地内部の戦闘において爆発による二次被害を防ぐため中枢のみを破壊したリゲルの判断はこの状況においても的確)&br;(『ヒーロー』として完成されたリゲルは揺らがない、たとえ…何があろうと) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-03-25 (火) 20:36:40};
---……歪ませたのが俺だというところも、そっくりだよお前は&br; &br; (寂しげに呟き、沈黙したロボットから降りる)&br; (アーマーは光となって弾ける様に消え、そこからまたリゲルの姿が出てくる)&br; &br; だけど、原因が俺である以上……最後まで付き合ってやるさ。ヒーロー、だからな&br; &br; (戦いは、終わらないかもしれない。だけど今は束の間の休息を――)&br; &br; ……ええっと、なんて言えばいいんだろうな………?&br; &br; (苦笑しながら、フィニスの前に立ち)&br; &br; とりあえず、そうだな……ただいま、っていうのが正しいか? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 00:06:21};
---(最後の一瞬、光の剣が放つ閃光に照らされるリゲルの姿に、酷く懐かしく、憧れ続けた姿が重なって見えた気がした)&br;(あぁ、やっぱり彼は私の―)&br;&br;(火花が弾ける音と共に残される断末魔。それはどこまでも不吉で、そして―)&br;……ピフォール。やっぱりあなたは悪役でしか在り得なかった&br;ヒーローなんて、誰に管理されるものでもないの。誰かに強制されてなるものでもない…人に、望まれて生まれるの&br;平和を望む人の声が。誰かに助けて欲しいと望む声が。そして……誰かを守りたいという意思が、ヒーローをヒーロー足らしめている最大の、要素&br;貴方がそれを理解しない限り……貴方の理論に、未来は無い&br;(恐らくは既に聞こえていないだろう。既に映し出されていたシンボルは消滅し、Dロイドもその動きを止めている)&br;(だがしかし彼女は証明してみせたのだ。ピフォールの論理が誤りであると)&br;(それを聞く相手も、理解する相手も居ない。何処までも孤独なQ.E.D)&br;(しかしそれは。永久に反証不能な、絶対の真理)&br;(その真理の体現者たる存在が、こうして此処に居てくれる限り―)&br;&br;………おかえり。どんだけ、待たせるつもり?酷いヒーローも、いたもんだ、ね…?&br;(あぁ。一番聞きたかった声が聞こえる)&br;(一番会いたかった人がそこに居る)&br;&br;(一歩、二歩。溢れそうになる涙を堪え歩み寄って。戦いを終えたヒーローをそっと抱きしめる)&br;&br;(そして感じる。一番欲しかった温もりがそこに在ることを)&br;&br;……でも、許してあげる。ヒーローは必ず帰ってくるって、証明してくれたから&br;だから、私も証明するの。ヒロインは……笑顔で、ヒーローを迎えるものだって&br;(胸に埋めていた顔を上げれば、そこには笑顔)&br;(普段感情の起伏をあまり見せなかった少女の、心からの笑顔)&br;&br;おかえり、リゲル -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-03-28 (金) 01:04:09};
---はは、返す言葉もないな…寝坊しちまった、ほんととんだヒーローだよな……&br; (苦笑しながら、そんな言葉を返す)&br; (こんなやりとりですら懐かしくて、どれくらいの時間が経っていたのかは考えたくない)&br; (自分がそう思うのだとしたら、きっと彼女には考えられない程の不安を与えてしまった)&br; (嫌われたとしてもしょうがない、こんな自分勝手なヒーローでは……それも仕方ない)&br; (そんな見当違いの思考をしていたら、自分の胸の中に飛び込んできた「誰か」に驚く。いや、誰かなんて言うまでもない)&br; &br; (大粒の涙を湛えながら抱き締めてくる彼女を、自分もまた優しく抱きしめる)&br; &br; (誰よりも、なによりも、大切で、愛おしくて、この世界を生きていく意味を与えてくれた)&br; (そんな彼女を、俺は――)&br; &br; っ、あったりまえだろ。ヒロインが涙しながら待っててくれてるんだ&br; 絶対帰ってくる。約束、したからな。もう、お前を一人になんかさせないって&br; (笑顔で迎えてくれる、自分のヒロイン。言ってはなんだが、それだけで報われた。そんな気分になる)&br; お前の、その笑顔がずっと見たかった……ずっと、ずっと&br; (長い戦いの終わり。いずれはまた戦いが始まるかもしれない、でも今はこうしていてもいいだろう)&br; (その涙を拭い、夢ではないのだと確かめるようにフィニスを強く抱きしめた後、自分もまた目元に涙を浮かべながらも強く笑って――) &br; &br;ただいま、フィニス&br; &br; (ヒーローが、帰ってきた) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-28 (金) 01:41:11};
-''水平線から昇る朝日、悪夢と長い夜の終わりを告げるように夜の闇を切り裂いていく…''&br;''海猫の鳴く声、海から吹く潮風が激しい戦いによって更地と化した廃棄物処理場に届く''&br;''何もかもが夢だったかのように穏やかな時間が訪れていた'' --  &new{2014-02-12 (水) 22:07:18};
--(どれくらい意識を失っていたのか、そもそも再び意識を取り戻せるとも思っていなかった)&br;俺は、まだ生きてるのか……&br;(擦れたような声で、そう呟く。そもそも今どういう状況なのかもわからない。あれから、どうなったんだ……?) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 22:38:40};
---―…起きるの、遅いよ。心配するじゃん&br;(リゲルが目を覚ました時、視界に飛び込んでくるのは、リゲルの顔を覗き込み、泣きそうな、嬉しそうな。複雑な顔をしたフィニスであった)&br;(目を覚まさないリゲルの頭を膝に乗せ、彼が目を覚ますまでそこで待ち続けていたようだ)&br;……よかった。目、覚ました……。よかったよぉ…!!私が、起きたら…リゲルだけ、倒れてて…!&br;他に誰も居ないし、もう、もう目覚まさないのかと思って…!!&br;(気丈な態度は最初の一言だけ。一度毀れてしまった涙を止めることなど出来なくて)&br;(あふれ出る感情と共に、ぽつぽつとリゲルの額に雨が降る) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-19 (水) 22:14:07};
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084867.jpg --  &new{2014-02-20 (木) 21:49:10};
---わり、寝心地のいい枕だった、からな……(霞む視界、やがてピントが合ってくれば目の前には――)&br;(ずっと守りたかったものが、そこにあった)&br;……何言ってんだ、死ぬわけないだろ……約束、したろ?(右手をあげて、弱々しく小指を立てる)&br;情けなくて弱くて、カッコ持つかねぇ俺だけど……その約束だけは守るさ。絶対死なない、お前を……一人になんてさせやしないってな&br;(微笑みながら、そんな言葉を口にする)それに、まだ言ってないことだってある。死んでも死にきれねっての……&br;(言いながら、フィニスの顔に手をやり、その涙を拭う) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-19 (水) 22:55:41};
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084868.jpg --  &new{2014-02-20 (木) 21:51:08};
---……ばか。ヒーローが、ヒロイン泣かせてどうするの(ぐしゅ、とすすり上げるもリゲルの微笑みにつられて此方も、泣きはらした顔を笑顔へと変え)&br;……情けなくなんかないし、弱くもない。リゲルは…リゲルはね、立派なヒーローだったよ&br;私だけの……ううん、私だけじゃない。あいつ等、何するかわかんない奴らだったもん。それを…倒したんだよ?&br;最高に……カッコよかったよ、リゲル&br;(リゲルの小指に自らの左手の小指を絡め、右手でそっとリゲルの手を包み込み)&br;ありがとう、リゲル…。私を、守ってくれて。私の夢を…守ってくれて&br;(零れる涙を拭ってくれる暖かな手を取り、その甲へと静かに口づける)&br;…これが、この間の続き。……この先は、また後でしよ? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-19 (水) 23:44:36};

---……最後に笑わせられたら、上出来だろ?(笑顔に変わるフィニスの顔を見て、自身も嬉しそうに笑って)&br; そっか、そりゃあよかった。最高に、か……ヒーローに、なれたのか……俺(頭の中を、様々な思いが巡る。幾つもの葛藤、苦しみ、怒り)&br; (彼女がくれたそのたった一言で、報われる。そんな自分がいた)でも、さ……いんだよ(だけど、違う。一つだけ違う)&br; お前だけのヒーローで、いいんだ。それだけで、どんな奴にだって勝てる。今までも、これからだって……&br; 俺こそ、ありがとう。お前が俺をヒーローに、してくれた……ありがとう、フィニス&br; (右手に口づけされ、その目を丸くしながら)そりゃあ、嬉しい限りだ、なっ……(不意に、目の前が歪む。痛みが全身に走った)&br; っづ、あ……(意識が再び沈もうとしている。今の状態で、もしこの意識を手放したらどうなるか……)フィニス、俺さ……っ&br; (痛みに苦しむ中、ただ一言。たった一言言おうと力を振り絞る)&br; &br; お前の事を…誰よりも…… &br; &br;(続く言葉は、聞こえてこない)&br; (その意識は再び、闇に溶けていった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-20 (木) 22:19:57};
---…うん、許してあげる。帰ってきてくれたから…それでいいの&br;(滴は止まることはない。けれど、その表情に最早悲しみの色は無く)&br;…私は、私のしたいことをしただけだよ。リゲルが背中を押してくれたから、私も前に進めたの&br;私の一歩が、結果的にリゲルの背中を押しただけ。お互いに…お互いの力で、前に進んだんだよきっと&br;(この結末は、きっと一人では導き出すことはできなかっただろう。互いが互いを想い、全力を尽くしたからこそ―)&br;(前に進めたのだと。そう言おうとした刹那、リゲルの顔が苦痛にゆがむ)&br;―リゲル!?無理、しないで…!傷が…!リゲル、リゲル!!&br;(苦痛の中、リゲルが伝えようとする言葉はまるで今際の際のような、死別のための言葉のようにも感じられる)&br;やだ、やだよリゲル!行かないで!いっちゃやだ!!一人にしないで!!&br;(か細い糸で繋ぎとめられたリゲルの意識。あまりにも頼りないその糸が切れるのを防ごうと、必死でその名前を呼び続ける)&br;(あぁ、しかし―)&br;&br;―リゲル!!!!&br;&br;(その言葉は、彼女に届くことはなく―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-21 (金) 00:04:48};
-''目指すは施設の中心部、『化物の顔』に見えるデザインの建造物…さきほどのヒーローたちが引きつけているせいか追っ手は現れない''&br;''だが…着実に近づいてくる、リゲルの成長に呼応したかのようにその邪悪さを増したリゲルの影が''&br;''やがて建造物前の広場にたどり着けば、ゴミの山がそこだけ整理されまるでリングのようなスペースが作られている'' --  &new{2014-01-02 (木) 08:49:21};
--(目的地は目の前、だけどまるで誘導されるかのようにここにいた)&br;  いや、ように……じゃねぇな(まさしく、導かれたのだ。直感というべきか、なんというべきかわからないが)&br;  (フィニスを助けるその前に、やるべき事が残ってる。あの一年間の悪夢から、ずっと。終わった筈の悪夢はまだ続いていて)&br;  (用意されたように作られたその場の中心に立ちながら)丁寧に場を整えてもらったんだ……今度こそ、終わらせる -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-04 (土) 22:54:57};
---''!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!''&br;(静寂を引き裂きスーツから発せられる警告音、表示される赤文字の警告)&br;(間違いない、ここにいる…リゲルの影にして復讐者、その名は…) --  &new{2014-01-05 (日) 12:57:39};
---終わらせるだと……こっちの台詞だよ、リゲル・シュタイナー……いいや、リゲル・ユニヴェール&br;(現れたのはライジェル。復讐鬼と化した彼の眼には歪んだ狂気が浮かんでいる)&br;驚いたよ、まさかお前……人間みたいな事をやっていたんだなぁ……感心するよ、どのツラ下げてそんな事をしているんだお前は&br;なぁ、リゲル。どうなんだよ。どんな気分なんだ? 化け物のくせに人の中にいるというのはさぁ……?(歪な笑顔でそんな質問をぶつけるライジェル。しかし) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 21:28:39};
---黙れよ、ライジェル。そんなに仲良く話したいんならお前の連れてきたお人形達と喋ってろ。俺にはお前以外にも、殴らなきゃならない奴がいるんだ&br;(耳障りな言葉を、意にも介さずそう告げる。殴らなきゃいけない相手とは、ライジェルの向こう側でこれまで糸を引いていた相手に対しての言葉だろう)&br;そういう長い話は全部終わってから聞いてやる。そのあとできちんとぶち殺してやるからおとなしく待ってろ(殺意が、辺り一帯を覆う。堪えているのだ、今すぐにでも殴りかかり、引き裂きたい相手が目の前にいる。だが優先順位が違う)&br;(目の前の男は、最後にしたって構わない。まずはフィニスを助け出し、黒幕を引きずり出して幕引きをし、最後にこの男の清算をする。それがリゲルの考えている終わり方)&br;(だが、目の前にいる男の終わり方はその考えではなければ――すべての黒幕とも言える彼、もしくは彼女にとってもその終わり方を望んではいなかった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 21:35:03};
---全部終わらす? 何を言ってるんだ。今からようやく始まるのさ&br;  (満面の笑み。だがその狂気に彩られた容貌は既に覚悟を決めているリゲルですら息を呑む程だった)&br;  リゲル……リゲェェェル……お前さぁ、何か勘違いしてるんじゃないか? 俺をまさか、あの時の様にバラバラにできるとでも思ってるのか……?   甘いだろう……お前が「今」戦った俺の人形達は、お前が「昔」戦ってきたあの人形達なんだぜ? それがあれだけ強くなっていて……どうして俺があの時のままだと思っている&br;  それに一連の出来事のついでに俺がいるんじゃない。お前が関わることになったのは全て俺と、お前の守るあの女の所為さ。関わらなければ、お前の足跡を俺は見つけることなんてできなかった。だが……&br;  あの女の親が作り出した、俺とお前を作り出したママとよく似たあいつが……お前を見つけ出した。そうだろうピフォール……(あいつ、と呼ぶ相手の名前と共に呼びかける)&br;  (そう言って取り出すのはA4サイズのタブレット。そこに映るのは三角形のシンボル) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 21:55:56};
---'''はじめまして、リゲル・ユニヴェール…わたしはPeace. For. Over the World. Logic…世界を平和にする論理…'''&br;(発せられるのは抑揚も、感情もその一切を感じさせない機械音声…女の声)&br;''『それとも、この声のほうがおなじみかしらん?ウフフ…』''&br;(その声は幾度も電話越しに聞こえた耳障りな実況、殴らなければならない相手である黒幕だとすぐにピンと来るだろう) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-05 (日) 22:05:04};
---わかっただろう? 間違い倒しのお前でも、これはわかるだろう? そして順序もこれでわかるだろう?&br;  お前は、ここで戦うんだ。助けに行く暇なんて最早ない。ここで俺と――戦う&br;  なぁに、決着をここで一気に着けることができるんだ。悪い話じゃない、そうだろうリゲル?&br;  お前が殴らなきゃいけない相手はここに揃ってる。今ここに、ちゃんと揃っている。どこにも行かなくていい&br; 場所は整えた。駒も並べた。全ては順調そのもの。さぁ、優先順位はどうなった? 俺を。俺たちを素通りしてどこに行くんだ&br;  ここがお前の行き着いた先だ。終着点。辿りついた果て、だ――   -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 23:21:51};
---'''リゲル、あなたは本質的にこのライジェルと同じ…私が選出したほかのサンプルたち同様『バケモノ』でした'''&br;(二人の因縁を知って、その上で自分の行動の理由だけを無機質に垂れ流す…オウガの件でも解る通り『内面に何かを持ちつつ表面上は平静を装っている危うい存在』に英雄着を与えてその経過をじっと見守ってきたのだと)&br;'''わずかな例外…『ヒーロー』と成り得た存在たちとあなたとの共通点から得た結論、あなたの場合は守るべき存在を得たこと…フィニス・ホヅミ、彼女の存在が重要なファクターだった'''&br;'''私は『ヒーロー』と『悪』と『不特定多数の人々』の循環を運営するにあたり『ヒーロー』の性質をより深く知る必要があります'''&br;(わざわざ因縁の相手をけしかけた理由、フィニスをさらった理由…全ては『平和な世界』のサイクルを円滑に運営するためのデータ収集だと伝える)&br;'''守るべき存在が危機に陥った場合にあなたは単なる『バケモノ』以上の力を得て『真のヒーロー』となった'''&br;'''『因縁の相手』と闘った場合にははたしてどのような変化をするのか…それを理解できたとき、私はより円滑に『平和な世界』を運営しその規模を拡大できることでしょう'''&br;(様々な要素が絡み合い不測の事態が頻発するこの街で安定した運営ができれば、世界中どの地域でも英雄銀行という名の『世界を平和にする論理』によって平和な世界を運営できると…要はそんな事を考えているらしい) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-06 (月) 00:24:19};
---俺はその考えに乗っかることにした。救助信号を出して、こいつの使いが現れたからというのもあるがな&br;  (それ以外にも、自分を作り、母と仰ぐ存在に似ていたというのも大きかったが、語る必要はないとでも言うようにそれ以上言葉は重ねない)&br;  これが舞台裏でありこの茶番劇のテーマだ。まぁ俺にはどうでもいい。踊る舞台も理由もどうでもいい。俺はお前を殺したかった。ずっと、ずっとずっとずっとだ&br;  (両手を広げて天を仰ぐ。機は満ちた、と言うように。この時を待っていたと言うように)&br;  俺はそれだけでいい……だが、お前はそれだけじゃあ足りないのもわかるぜ(粘つくような笑顔を浮かべながら、理解している。そんな感情をこめてリゲルに告げる) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 04:19:57};
&br; ---知るかそんなの。つーか黙って聞いてりゃ気持ちの悪い話ばかり並べたてやがって……てめぇはともかく、そこのよくわかんねぇシンボルのお前が今回の黒幕でいいんだな(ピフォールを睨みつけて指をさす)&br;  (経緯も現状もこれからの展望も、あまつさえ証拠のようなあの声の再生ときた。裏で糸を引いていたのは、こいつで間違いないだろう)&br;  くっだらねぇことに俺もフィニスも、俺の家族まで巻き込みやがって……ふざけるなよお前。なにがバケモノだ、なにがヒーローだ&br;  手前勝手な箱庭作っていい気になりやがって、神様気取りかよ……反吐が出るな。お前みたいなクソ機械は一回見たことあるぜ……まさか似たようなのがいるとは驚きだよ……&br;  ''お前らはまとめて潰す。今ここで、終わってもらうぞ''(ぐっ、と力を溜めるような動作と共に構える) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 04:21:00};
---&br; まぁ待てよ……まだだリゲル。まだ足りないんだ。わかってるだろ?足りないんだよ(制止するように手のひらをリゲルへ向けて)&br;  だが、ここまで来れば足りない要素もすぐに集まる……見ろよ、あっちだ。お前が守らなきゃならないもんだろう、あれは&br;  (指差すのは二つの影。一目見ただけで、リゲルにはわかっただろう。彼女を救いにここまで来た。わからないわけがない)&br;  あれが、お前が一番大事なもので、ここにきた最大の目的だろう……? -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 04:22:29};
---(今、というタイミングを潰され目を見張る。そして、指差された方へと視線を向ければ……そこには)&br;  フィニス……? なんで、そこに……!?  (一人でいるわけではないようだったが、どうやら無事のようだった。それをこの目で見る事が出来た。この胸にこみ上げる感情はなんなのだろう。言葉などにはできない)&br;  (こちらを見て叫ぶその姿に向かい、今すぐ駆け寄り抱きしめてしまいたい。だが、それは間違いだ。その思考はいけなかった。その逡巡はいけなかった。その挙動はいけなかった)&br;  (自分の目の前にいる男の事を、一瞬でも忘れてはいけなかった。彼女を見たリゲルの反応を、男は見逃していなかった。むしろそう、これは品定めとも言える視線。その視線で一気に直面している現実に戻される)&br; &br; '''(何を狙っているか、なんて)'''&br; &br;                ''フィニス、そこから離れろぉぉぉおおおおっっっ!!''&br; &br;                                              '''(――考えるまでもなかった)'''&br; &br; -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 04:24:43};
---  いい声を出してくれるな、リゲル……!!&br;  (もっと聞かせろ……!続けたその言葉は聞こえなかっただろう)&br;  (不可視の衝撃波。リゲルと同等の能力を持った男にとって、その能力を持っているのは当然だが、その能力を昇華させてさらに強力な波動弾へと進化させたのがこの男の主能力だ)&br;  (その弾に抵抗力のない人間が触れれば、肉体は弾け飛ぶ。衝撃波を内部で破裂させるその不可視の弾丸を、ライジェルはマシンガンと同等かそれ以上の速度で撃ち込むことができる)&br;  (フィニスの元へと向かう、夥しい数の死の弾丸。直撃する手前で、金色の軌跡は間に合う――しかし、防ぐことは叶わない)&br;  (爆音と同時に、一気に粉塵が一帯に巻き上がり、告げる)&br;  &br;  さぁリゲル……はじめよう……これが終わりだ、終わらせるぞ……全部……くっ、くはっ……&br;  ''っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!''&br;&br;  ''さぁ、手当たり次第……全員死ね。ここが終わりだ''  &br;&br; -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 04:32:27};
---(一連のやりとりを遠目に見ながら、その表情には苛立ちが見て取れた)&br;  (フィニスもまゆりも諸共殺す気で放ったものだったが、まゆりが盾となってフィニスを庇ったタイムラグで結果的にまゆりだけを破壊した、それが気に食わないらしい)&br;  一気に絶望に落とし込むつもりが、アテが外れたな……(じろりと睨みつけるようにピフォールを見る。これを企んでいただろう元凶に勘付いてはいるようだ)&br;  まぁいい、最後に取っておくのも悪くはないか。目の前で殺してやれば、それはそれで楽しくなるだろうしな……(くつくつと笑いながら)&br;  ――ん? どうやら、戦闘態勢に入ったようだな……なら、こちらもそれなりの対応だ。ピフォール、例の物だ。『光導龍騎』だ。使うぞ&br;  (言って、タブレットを指で弾く。郷に入りては郷に従う。こちらも、あちらに対する「礼儀」というものをしっかりとこなそうという歪んだ思考が、大いなる力を呼ぶ) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 04:14:59};
---'''…'''(何も答えない、まゆりがフィニスを連れ出したことも、その身代わりになってまゆりが大破することも全ては『ヒーローが奮起するシチュエーションを作るためだった』と、ライジェルが考えている通りのシナリオを実行しただけなのかもしれない)&br;(だが、リゲルを暴走させずポジティブな感情のまま力を高めたのだ。ライジェルの目的とも矛盾せず自分の目的も果たせる、何の問題もないと判断した…だから沈黙をしているのだろうか)&br;'''了解、申請を受理しました。コードZAC『Zodiac.Apollo.Crimson』…展開'''&br;(ライジェルからのコマンド入力を受け付けて、タブレットから光が展開する…それはライジェルの禍々しい精神とは不釣り合いな神々しさすら感じさせる光)&br;(紅い身体、龍を象ったマスク、12宮のシンボルが刻まれた翼…黄金の力を得たリゲルに匹敵する力を秘めた、ピフォールの持つ最強最後の『英雄着』…その名は)&br;'''『光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン』展開完了''' -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-10 (金) 14:23:30};
---さぁ来いよリゲル……思う存分殺し合おう。もっとも、お前を殺すのは最後だけどな&Br;  手折り足折り、動けなくなった後は遠くで戦ってるお仲間も、あそこにいるお前の女も、諸共まとめてお前の前で殺してやる&br;  絶望に彩られてからお前は殺す。それだけがお前の死に様――っ何だリゲル、待ちきれないかよ&br;  (その神々しい姿から対照的に怨嗟に満ちた声が響く。しかしそれを遮る黄金の光が、ライジェルに激突する。不愉快な言葉を吐き続けるその仮面に力強く拳を突き立てる、しかし)&br;  痛いなぁ、リゲル。だが、それじゃあ足りないな。まったくもって足りてなぁい……&br;  (自分の仮面に突き立てられた腕を掴めば、瞬間二人の身体がその場から消え失せ、遥か上空へ)&br;  さぁ、落ちろ……!!(下へと放り投げられるリゲル。体勢を整えようとするも、体の自由が効かない。自分が受けた経験は少ないだろう。だがこれは直感的にわかる)&br;  得意な力じゃないけど、今の俺はそれでもこれだけの出力が出せる……!!&br;  (ライジェルが力を一気に込めた。その瞬間、通常の落下速度では出ないようなありえない速度で地上へと叩きつけられるリゲル)&br;  ふぅん、やはり……俺自身の能力も上がっているのか……(想像した以上の力が出せている実感にほくそ笑む)&br;  (地上に視線を向ける。本気の攻撃を受けたリゲルは今どんな表情で苦しんでいるか確認するためだ。だが視線の先、倒れていると思ったその姿は立ち上がり、ライジェルを睨んでいた) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 21:18:31};
---(全力の一撃――その筈だった。英雄着と呼ばれるスーツを纏い、こちらと同じ土俵に立ったあいつは、こちらの想像を超えた強さを得ていた)  なっ……!? くっそ……!&br;  (完全に捉えた。威力も充分だったはずだがそれでも足りなかった。なにかが、足りない。その一瞬の思考が命取りとなった。腕を掴まれ、一瞬で視界の風景が変わる)&br;  (テレポーテーション。空間移動を得意とするライジェルの能力の一つだ。だが、一体ここはどこだ…!? マスクの中のデータが高々度の上空に自分が存在する事を告げる)&br;  (能力が大幅に向上している。どれだけレベルを上げてもこれだけの力にはなれない事を、リゲルは知っている。これだけの力を使えば脳が一気に破壊されるからだ)&br;  (だが、それを考えている時間は少ない。地上へと投げられる、体を離されなんとか着地しようと体勢を変えようと試みるが)&br;  身体が……!? これは、まさか……!!(反重力場の形成。以前のライジェルではできなかった能力。それを行うという事はやはり、能力の向上……いや、これは向上なんて生易しいものじゃない)&br;  (能力の進化。それが起きている。体の自由も効かず高速で落下する最中、恐怖はなくそんな考えを憶測ではなく確信していた)&br;  それなら……!!(この能力は、対象と離れれば力は薄まる。距離はだいぶ離れたおかげで能力の影響も少しだけ弱くなっている。この瞬間しかない)&br;  うおおおおおおおおぉぉぉおおおおおおお!!(自分に向かい、ライジェルがかけたものよりも強力な反重力場を発生させて、その場へと固定させようとあがく)&br;  (狙いは功を奏し、落下の衝撃で土煙が上がるが、自身の身体がバラバラになりそうな激痛に耐えながらも着地に成功する)&br;  ……どうした、ライジェル、こんなものかよ……こんな一発限りの程度の低い攻撃で倒そうってなら、お前もたかが知れるな&br;  それとも(リゲルの身体がその場から消える。瞬間移動。できなかった能力ができるようにあいつがなっているのだとしたら、こちらだってそうだろう)俺が下せばいいのかよっ!!  (両手を組み、ライジェルの背中へと叩き込む。今度はライジェルが地面へと落下するも、途中で体勢を整えて向かい合おうとする)&br;  こっちだよ……!!(ライジェルの首根っこを掴めば、今度はそのまま自分も一緒に地上へと勢いよく落ちていき、そのままライジェルの頭を地面へ叩きつける)&br;  お前だけが怒ってるつもりだろ、お前……わりぃが、俺だってキレてんだよっ……!!(再び渾身の力を込めてライジェルへと一撃見舞い、離れる)&br;  ほらこいよ、まだこんなもんじゃ気がすまねぇだろ。お互いにな……!! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 22:37:03};
---'''ライジェル、『ガウォーム』のスペックはこちらの想定を遥かに上回っています'''&br;(ダメージと警告音、赤い照明に照らされるライジェルの顔…危機的状況であるにも関わらず淡々と、いつもどおりの調子でライジェルに機能の使用を提言)&br;'''コード『Burning Sun』を発動、ブレイヴ『Vulcan-Arms』との合体を提案します'''&br;(図と共に説明文の羅列が表示されるマスク内のモニター、機関銃型の武装との合体とそれによるダメージの回復…要はそういった意味である)&br;'''貴方は、今度こそ勝つのでしょう?リゲルの肉体も、その精神さえも蝕みつくしたあと、この世から消滅させるのでしょう?'''&br;'''それが貴方の『ママ』への最高の手向けにもなる…そうでしょう?'''&br;(ライジェルが単なるプログラムに過ぎない自分に従う理由、それは復讐の機会を与えたことではなく…彼の言う『ママ』と自分を重ね合わせているから)&br;(ならばそれを最大限利用し、スペック以上の力を発揮した『ヒーロー』ガウォームと互角以上に戦い圧倒できるだけの兵器としてライジェルを利用すべく感情を煽るセリフを選ぶのみ)&br;(ヒーローとは何か?悪とは何か?それに翻弄される人々とは何かを知ることができる…ただそれだけのために自分は作られた、それだけのための論理、回路、システム、それが自分) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-10 (金) 22:59:51};
---お前が俺を語るなよ、機械の癖になァ……っ!!(リゲルに向けるのと同じくらいの怒気を孕んだ声でピフォールを牽制する)&br;  気に入らない、リゲルも……お前もな……!! だが、奴を殺すまでは、運命共同体だ……ノってやるよ、その安い挑発に&br;  コード使用。「Burning Sun」! ブレイブを呼び出す!! -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-12 (日) 21:23:11};
---'''コード『Burning Sun』発動、『Vulcan-Arms』をブレイヴ'''&br;(ライジェルからの承認を得て術式を科学力再現した『マジック』を使用、発動と同時にライジェルの体力、ゾディアックアポロの損傷が全快する)&br;'''『Vulcan-Arms』ブレイヴ完了、これより攻撃を開始します'''&br;(瓦礫の山を蹴散らし粉塵を払い…無傷の身体を晒す、見栄を切るようなポーズと同時に夜の闇を引き裂き閃光が迸る!一見ヒーローの名乗りのような意味のない動きに見えるが、ダメージを与えられていないことを示しリゲルの戦意を削ぐことを考慮した動きである)&br;(龍を模したスーツの肩部には新たに機関銃のような武装が合体している、『ブレイヴ』と呼ばれるオプションパーツである)&br;(その重心が甲高い駆動音とともに火を噴く、周囲の建造物も、瓦礫も、ガラクタの山も、連射される弾丸で粉みじんに分解していく) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-12 (日) 21:44:07};
---(今の一撃は、さっきのものとは違い確実にダメージが通った筈)&br;  (現状、リゲル自身の能力は倍以上に跳ね上がっているが……それはスーツの力によるものだ)&br;  (本人もそれを自覚し、最初の一撃は感情に任せた乱暴な一撃だったが、地面に叩きつけそして追撃を行った一連の攻撃は自らの超能力を用いた上で、スーツの後押しによるものだ)&br;  (詳しい事はリゲルもわかってはいない。だが、あくまでも冷静に戦う。頭だけは熱くなってはいけない)&br;  (思考を止めて、立ち上がる素振りを見せないライジェルに近づこうとした刹那――ライジェルが叫びながら体を起こす)&br;  ちっ、一体、何が起きてるんだ……!?(迸る閃光を受け、その中で立ち上がるライジェルを苦々しく見る。ダメージを受けているようなそぶりもない)  無傷……!? いや、そんなわけねぇ……今の光の所為か……っ!? なんだ、あの姿は!?(新たな武装を身に纏った姿を警戒する。形から察するに、何が起きるかは察せる)&br;  防ぎきる……!!(自身はその場で身を固め、フィニスには遠隔でシールドを発生させて護る) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-12 (日) 23:32:56};
---なるほど……これが最強の英雄着というわけか……それだけの力を持ってはいるな&br;  (目の前の光景を眺め、それなりに満足そうにつぶやく)&br;  しかし……あいつのあれはその上を行くのか……(リゲルの姿を視認して、苦々しく言葉を吐く)&br;  (防御態勢をとり、交差させた腕の下から顔がのぞけば、その眼光は鋭い。ダメージはあるものの、心根をくじくものではなかった)&br;  (おまけに、同時に狙ったフィニスに至っては無傷。つまり、本気で自分のみを防ぐ気があったら一切攻撃は通らなかったとも言える)&br;  ピフォール、出し惜しむな。奴の全力を見たいんだろう? なら、今と同じような力をもっと俺に寄越せ。煽りにノってやったんだ、それくらいしろ(武装を解除して、次の兵装の準備をするよう指図する) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-14 (火) 01:07:37};
---(切り離されるバルカン・アームズ、『コア』の形に還元され光とともに消滅しライジェルの纏った英雄着のパワーを増大する)&br;'''…そのようですね'''&br;(そんな中ライジェルからの提案に手短に答えて、即座に次のブレイヴを検索…出し惜しみをしないならばバルカンアームズ同様『究極』の切り札の一つとして数えられるあれしかあるまい)&br;'''再度『Burning Sun』を発動、『The FangEmperor Cerbelord』とブレイヴします'''&br;(バルカン・アームズを纏ったときのように再度光がほとばしる…次の瞬間その体には『黒を基調にした追加装甲と翼』が装着されていた)&br;'''このブレイヴは稼働時間を削り一時的に『二倍の行動スピードを得る』ものです、加えて『Burning Sun』の連続使用限界はあと一度、これで終わりにしましょう'''&br;(リゲルの力はフィニスをかばいながら戦ってもライジェルを上回り得るほどに高まっていることは今の行動ではっきりした)&br;(ならばそんな余裕を持たせぬほどの連続攻撃を浴びせる…と、そう判断を下した) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-14 (火) 01:24:18};
---(先程よりも力が溢れている……フィニスとのやり取りの後から、自らのなかで膨れ上がる様に力が強まるのを感じる)&br;  (この力の向上が何をもたらすのか、しかし今はチャンスと捉えるしかない。この間に、ライジェルを倒す今の力なら――しかし)  っ、なんだ、とぉっ!?(武装を解除し、新たな武装に取り換えた刹那、目の前からライジェルが消える)&br;  (視認できないほどの加速。そこからの打撃がリゲルを捉え、連撃を繰り返す)&br;  (それに加えて超能力を用いての複合攻撃。アーマーを貫通して内部へとダメージが蓄積されていく)&br;  (間断も与えないような速さの攻撃の数々。しかし、無理やり間断を作り出す――)これで、どうだ……!!&br;  (自身の身体すら悲鳴を上げるような高重力を、リゲルとライジェル、その二人が戦う空間に一気に掛ける)&br;  (攻撃するスピードが段違いに落ちる。だが、両方の動きが極端に落ちただけで、解決策にはなっていない。ライジェルはそう考えた筈だ)&br;  ぬ、ぐ……がっああああああああ!!(しかし、その想像の上をリゲルは超えていく。先に攻撃を仕掛けたライジェルの攻撃よりも早く、リゲルの拳がライジェルを打ち抜く)&br;  (格段にスピードが落ちているとしても、その攻撃の威力は充分だ。衝撃でライジェルの身体が持ち上がる、止まったのならば攻撃は容易い。すかさずそこへ矢のような蹴りがライジェルへと突き刺さる)&br;  (砂煙を上げながら転がる様に吹き飛んでいくライジェル。ダメージは与えた。こちらのダメ―ジも自身の能力によってあるものの、ライジェル程ではない)&br;  &br;  (――筈だった)&br; -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-14 (火) 22:15:07};
---っつ、がはっ、はっ、はっ……!!(体中を痛みが走る。特にリゲルの拳と蹴りが直撃した箇所はアーマーごと破壊されてしまっている)&br;  (アラート音がマスクの下でなり続ける。画面にも無数の危険と訴える表示が出てくる)&br;  くそっ、くそっ、くそっ……!!(確実に優勢だった。負けるわけがない状況だった。しかし、盤面はいともたやすくひっくり返された)&br;  ピフォール……!!もう一度だ……!!さっきのもう一回やるぞ……このままじゃ……!?&br;  (立ち上がり、視線をリゲルに向ければそこには異常な光景があった)&br;  (自分を打ち倒し、圧倒的優勢ともいえる状況の筈のリゲル。だが、目の前の男はそんな気配を微塵も感じさせない)&br;  (膝を着き、苦しげに下を向く姿。一体何が起きたというのか……だが、チャンスでもある。ここしかないだろう)&br; -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-20 (月) 23:48:21};
---'''『ヒー…ロー…』'''(ノイズ混じり、『苦悶の声』に聞こえる語調で声を発するピフォール…ライジェルの声にも上の空だ)&br;'''………了解'''(圧倒的な力でねじ伏せられる悪…自分の予想通りの結果がもたらされるはずだった状態から転じて…)&br;'''『Burning Sun』を発動、『The KnightSnake Pendragon』とブレイヴします'''&br;(発動と同時にダメージを回復、破損した箇所も完全に修復し即座に攻撃に転じられる状態で新たに手にした武器は『紫の力を得た妖蛇の双剣』)&br;'''召喚時効果を発揮、対象は…'''&br;(このまま効果を発揮しても弱ったリゲルにさえ効果がない『生命力を削る』効果…だが、その対象は今現在リゲルが守る余裕のないただひとりの傍観者……フィニスだ)&br;(これはリゲルのヒーローとしての力を見極めるための行動、満身創痍で『守るべきもの』が窮地に陥ったときにヒーローはどのような反応を見せるのか…)&br;(ヤブヘビ以外の何者でもない行動をとらずにいられない、なぜなら自分はヒーローの性質を完全に把握しなければならないのだから) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-28 (火) 19:38:55};
---(何が、起きている)&br; (頭に巡るのはその考えだけだ。ライジェルの繰り出してきた攻撃を完全に上回り、打ち破った)&br; (追撃をかけるならば今だ。今を置いて他にない。ここで一気に叩き潰す……しかし)&br; ぐ、なんだ……力がなくなってく……!?(身体の中のなにか。今まで自分の中にあったなにかが消えていく感覚。なにが、喪われているんだ、一体……)&br; (途端にアラート音が響きだす。目の前に輝く赤い文字は「EMPTY」。必要な何かがなくなった、なんだ? 緑と青と赤のゲージがそれぞれ点滅している。一体これは何を示している)&br; まさか、そんな……!!(目の前の石を持ち上げようとする。手でするのではなく、超能力で。しかし、ピクリとも動かない。衝撃波も、炎も、何も生まれない)&br; (使えば使うだけ響いた頭痛も、この姿に変わってからなくなっている。つまり、これを使う代わりに、超能力を代価に支払い……)&br; 今それが、切れたってことか……!!(いったいいつまでこのスーツを着ていられる。身体の感覚もだんだん重くなってきている)&br; (力に耐えられないんだ。いずれ破綻する。その前に、補給しなければならない。ポケットにはまだ、「D−フェロン」が残っている。それを打てればあるいは……)&br; (だけど、この薬は劇薬だ。人の身体では耐えられない。多分だが、力をなくしたというのは俺の中の超能力の残量がないんじゃない。根こそぎ奪われた。それが正しい)&br; (なら、超能力のなくなったこの身体は、投薬に耐えられるのか……? だけど……だけど……!)&br; (チャンスは一度きり。スーツを一旦外し、薬を打ってからの再装着。もう一度この姿になれるかどうかはわからない……)&br; (どうすれば……その迷いが、思わぬ事態を呼び寄せる) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-28 (火) 20:59:23};
---(―おかしい。何かが、何かがおかしい)&br;(圧倒的な力でライジェルを叩きのめしていた筈のリゲルの動きが止まった。あと一撃、あと一撃で全てを終わらせられる筈だったのに)&br;(まさか―)&br;リゲルっ…!!!(叫ぶ。張り巡らされる思考がさまざまな可能性を提示するが、そのどれもが絶望的で)&br;(それらを解決に導く方法など思いつく筈もない。だけれども。だけれども名を呼ばずにはいられない)&br;(ヒーローのピンチを救うのは。ヒーローに力を与えるのは、いつだって最後はヒーローを応援する仲間の声だから)&br;(そんな子供染みた考えが、彼女の危機判断能力を鈍らせる)&br;負けないで!立ち上がってリゲル!!貴方は一人じゃないから!!貴方が力を失ったなら私があなたの力になる!!&br;貴方が足を失ったなら私があなたの足になるから!だから…!!負けないでよ、ヒーロー!!!!&br;(子供染みた思いのたけを。ともすればわがままとも取られかねない想いをリゲルにぶつけながら、彼の元へと駆け出した)&br;&br;(だが彼女は気づかない。彼女が踏み出した一歩は、彼女を狙う者にとって絶好の機会だったということに―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-28 (火) 21:27:02};
---対象は……決まっているだろ、あの女だ。今しかない、今奪ってやる……!!&br; (歪んだ情念は、リゲルではなくフィニスへと向けられる。憎しみと怒りがない交ぜになったそれをぶつける)&br; ゆっくり休んでいろリゲル……あの女が苦しむ所をじっくりと見ているといい……正義気取りで俺を不愉快にさせた罰だ……!&br; ピフォールゥゥゥウウウ!(双剣をフィニスに向ける。口元が歪むのがわかる。そう、この一手がなにかを変える。自分の中の苦しみを喜びへと変えてくれる)&br; (そんな薄ら暗い期待を込めて、力を振るう。少女へ向けて、躊躇なく) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-28 (火) 21:40:54};
---(紫色の瘴気が双剣を構えたライジェルの周囲から漂う…まるで意思を持ったかのように動くそれは声援を送るフィニスの足元から徐々に体を上行していく…)&br;(ガスの類ではない、徐々に心拍、呼吸を弱め立っているだけの力も、声を送る力も……生命力そのものを蝕んでいく瘴気…)&br;'''………'''&br;(命令を実行し、その経過を観察し続けるピフォール。この状況で再度あの『黄金の力』を発現すれば…自分の求めるヒーローは完成したといっていい)&br;(その瞬間が訪れるのを…まるでヒーローの復活を心待ちにする子供のように待っている事…フィニスとはまったく違ったベクトルではあるが『お約束』を待つ姿はホヅミ夫妻の設計の賜物だったのかも…しれない) -- [[ピフォール>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png]] &new{2014-01-28 (火) 22:05:44};
---(ライジェルの叫びに振り向いた瞬間に、ぷつりと。自分の中の何かが切れた気がした)&br;(膝から崩れ落ち、地に伏せる。立ち上がれない。否、全身の感覚が無くなっているのだ)&br;な、に…これ…(つぶやく。普通に声を発したつもりが、その言葉はかすれきった雑音としてしか出力されない)&br;(生きるための全てが、人としてあるための全てが全身から抜け落ちていく奇妙な感覚だった)&br;―ぁ、は…が、ぅ…っっ!!&br;(やがて呼吸すらもままならなくなっていく)&br;―げ、ぅ…(愛しい人の名前を呼ぼうとしても、出てくるのは声にならない只の音)&br;(視界にその人を映すことも叶わず)&br;(地に伏せたみじめな鳥のように、ひゅー、ひゅー、とぎこちない呼吸音だけが口から洩れるだけ―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-28 (火) 23:51:59};
---フィニス……!? 駄目だ、今は……(能力が発動しない。そうなれば守ることは……! フィニスの方を向き、手を向けて、シールドを張る様に念じる。だが、そんなものは出てこない)&br; (リゲルの目の前で、誰よりも守りたい少女は倒れ伏す。もはや、自身に力は宿っていない。無慈悲に赤く点滅して表示され続けるEMPTYの文字。身体は重く、打つ手など、もはやない)&br; (大事なものは、一番守らなくちゃいけないものは、いつだって目の前ですり抜けていく。守れずに、何もできずに……)&br; (悔しさに暴れる力すらもはやその身にはない。先程の無理が最後。この姿を維持する事も、もう……)&br; (黄金のスーツは霧散するようにその身から離れ、リゲルもまた、地面に倒れ伏す)&br; (動こうという意志はある。だが、動かない。体の方が既に無理、無茶の連続で疲労の極致にある。だけど……)&br; ……!!(微かに聞こえた、彼女の声。言葉にならなくとも、聞こえた)&br; (まだだ。まだ、間に合う。すり抜けてなんかいない。あいつを、フィニスを助ける。それは、まだ間に合う!!)&br; (少し動かすだけで全身に激痛が走る。だが構わない、ポケットに手を伸ばし、薬を手にする。フィニスが作った薬。それの最後の一つ)&br; (死ぬかもしれない。だが、構うものか)俺のぐらい、くれてやる……(最後の力を振り絞り、その薬を首筋に打ち込む――!)&br; &br; (しかし、それすら叶う事はなかった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-30 (木) 20:01:40};
---させねぇよ……これ以上は、もういい(双剣の軌跡が宙を舞い、薬を握った腕がぼとり、と地面に落ちる)&br; なぁリゲル。随分と待たせたが、もう終わりだ。報いだよリゲル。俺の大事なママを殺した報いだ(落ちた腕を薬ごと踏み潰し、血の海に沈むリゲルの首根を掴み持ち上げる)&br; なに、その腕なら心配するな。見た目の出血は派手だが、もう止まってる。そういう風にしてやった(傷口は、不可視のなにかがこれ以上の出血を阻むように止めている)&br; 今ので相当溜飲は下がった。最高の顔をしてたぞお前。そういう顔を俺は、もっともっともっともっともっとだ。もっと見たい。なぁ、こいつを殺したらそれを見せてくれるか?(剣先をフィニスの方に向けて)&br; どういう風にしたらいい? なぁおい、聞いてるか? 言っておくが、順番は絶対に変えない。お前を殺す前に必ずあいつを殺す。見逃すなんてありえない。お前だって、俺の家族を全員皆殺しにしただろう?&br; 俺だってそうするよ。誰一人逃がさない。追いつめるよ、必ず。お前が死ぬ前に、お前の目の前で大事な人間を片っ端から殺す。そうしてからようやくお前を殺してやる。それまでは殺さない。生かしてやる&br; だが、こいつだけはお前が殺し方を選んでいいぞ? どんなものでもいい。ひとおもいに、と言えばその通りやろう。このまましていてもいずれ死ぬが、お前の望むところじゃあないだろう? それを選ばせてやるくらいの慈悲を、俺は持っている&br; &br; さぁ選べ。時間制限もあるぞこれは。ゆっくりと答えている場合じゃないぞ、だがしっかり考えろ。お前の大事なものがなくなる瞬間なんだからな、リゲル……! -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-30 (木) 20:15:52};
---(微かな希望が、潰えた)&br; (腕がなくなるぐらいどうでもいい、だが薬はもうない。逆転する手段は、もうない)&br; (荒く持ち上げられ、呼吸もままならない。視界の端に映るフィニス。助けたい。だけど。それは。どうすればいい。どうしたらいい)&br; (諦めるしかない状況下なのはわかっている。だけど、諦められない。あいつはまだ生きている。なら、諦められない理由としては充分だ)&br; (なくなってしまった力、それをもう一度、もう一度だけでいい。一度は喜び、一度は憎み、しかしこの街に戻り、みんなと再会して、あいつと再会して、ヒーローとしてこの力と向き合って……)&br; (それでもいつかなくなればいい、そう思っていた分際で、今は欲しいと願うのは間違っている。そんなことわかっている……)&br; (だけど、それでも……その所為でなにかをなくしたとしても、あいつだけは、フィニスだけはなくせない……!!)&br; &br; (絶対に守り抜くと決めた。だから、もう一度だけ……)&br; (虚ろな意識の中で、奇跡を願う。もう一度だけと、果たしてその願いは――)&br; &br;  『お兄ちゃん、聞こえる?』&br; &br; (思わぬところから叶おうとしていた) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-30 (木) 22:25:37};
---(頭の中に響くその声は。いなくなったその時から変わらない声。あの時もこうして話していた。電話越しではなく、俗に言うテレパシーというもの)&br; &br; 『話は、助けてくれた人から聞いてるよ。今の状況も知ってるの、だから簡潔に言うね』&br; &br; (声からは焦りと、ちがう別の感情が混じっているのを感じる。止めなくてはいけない。だが、想いを乗せる前に言葉は響く)&br; &br; 『私のこの力……お兄ちゃんに、返すね』&br; &br; (全てが終わったあの日。最後の最後、頭に刻まれたウィルスプログラム。それを使い、あのコンピュータを止める為にリゲルの力を妹にも分け与えた)&br; (しかしその力は、リゲルとは体の作りが違う常人が耐えられるものではなかった)&br; (力を使用した代償は、二度と目覚めない身体。懸命に起き上がる手段を探していたが、見つからなかった)&br; (しかし、今は無事に目覚めた。だというのに)&br; (止めなければいけない。力の移譲には多大な負担が体に掛かる。リゲルですら、激しい頭痛に見舞われ、立ち上がれなくなったくらいだ。それに加えて妹の現状であればテレパシーですら、使ってはならないくらいの負担がかかっているはずだ)&br; &br; 『自分勝手な妹でごめんね……でも、今必要なんでしょ? だから』&br; &br; や……めろ……!(朦朧とする意識の中、呟く。届かなくとも、それでも止めなければならない)&br; &br; 『一番大事なものをなくさない為の……その為の力を返します。今までありがとう、お兄ちゃん』&br; &br; (言葉も想いも、届かない。制止の言葉は届かず、代わりに――ちり、と小さな。しかし確かな痛みが頭に響く)&br; (それは波が押し寄せるように大きくなる。割れそうな程頭が痛い。何故痛いのかわからない。何で、どうして?)&br; (決まっている。決別の痛みだ。目覚める為の痛みだ! 刻み込め、この痛みこそが証明だ!)&br; (この懐かしい痛みこそが、なによりも俺に力をくれる。力が全身を駆け巡る。叫べ、叫べ、叫べ!!)&br;&br; ''――起動ッッ!!''(呆けていたように見えていただろう顔に、生気が宿り、死んでいたような気配から迸らんとする怒りが溢れ出る)&br;&br; (そして、光が辺りを包む。纏う装甲はいつものものと変わらない。何故ならあの時、黄金の力を手に入れた時とは状況は違う。条件は揃っていない。けれど)&br; (あの時と変わらない、強い思いがこの胸にある。奇跡は一度もう起きた。ならばもう一度だ。トラウルムバンド。想いを形にしてくれたこの腕輪が、奇跡を呼び込んでくれる)&br; (他人から見れば馬鹿げているだろう思考だろう。だが、リゲルは信じている。あの時も、この腕輪が奇跡を呼び込んだ。何故なら、この腕輪を作ったのはこの世界で誰よりも信じている人間の作ったものだ)&br; ''うおおおおおおおおおおおおおお!!''&br; (光が勢いを増し、纏ったスーツの表面がひび割れ、砕ける。その下から、輝き見えるのは黄金の光)&br; (光は一面を照らし、不浄なるものを消滅させていく。それは、フィニスの身体を侵している瘴気も消し去っていく)&br; (もちろん、近くにいたライジェルへのダメージも尋常ではないだろう。元となる双剣は砕け、事態が悪化したと見るや否や、リゲルの傍から距離を置く)&br; (それを一瞥するが、近くには寄らない。倒れたフィニスを抱きかかえ、先程と同じ離れた所へと連れて行き、シールドを張る)&br; ここで待ってろ。すぐに終わらせて戻ってくるから……(愛おしそうにその頬を撫でてから離れる)&br; &br; -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-30 (木) 23:13:16};
---(なんで、どうしてだ!)&br; (そんな叫びが頭に木霊する。全ては順調に行っていた。遂に復讐果たせるはずだった)&br; (あと少し、ほんの少し。その筈だった。目の前の男は力尽きた。限界を迎えた)&br; (しかし、限界を超えてまた立ち上がり、立ち塞がる)&br; (ふざけている。そんなのは、間違っている!)&br; お前だけ、そんなのっ!! ふざけるな!! &br; ''お前は死ななきゃいけないんだよっ! 今、ここでぇっっ!!''&br; (歪み切った心は、もはや一つの目的しか求めない。リゲルの死。それだけだ)&br; ピフォール、最後だ。もう一度今のをやるぞ……!! あんなのは認められない……!&br; 正義の味方を気取る、そんな資格……お前にはないんだよォォオ!!&br; (咆哮――それは周囲のすべてお構いなく、目の前の男さえ殺せれば何を犠牲にしてもいい)&br; (その決意の叫び) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-02-06 (木) 22:08:28};
---(既に勝負は決した。リゲルは『ヒーロー』として完成した…)&br;(護られるもの、力を託すもの、倒されるべき悪…そしてヒーロー…全ての要素がここに集まった。)&br;(ここでひとつの矛盾が生じる、全ての要素が滞りなく揃った現在『自分の存在意義』とは何か?)&br;(自分が管理運営せずともすでに完成したヒーローがいれば悪は自動的に駆逐され人々を護るだろう。)&br;(『ヒーロー』の性質を完全に理解した結果陥った自己矛盾、この失敗は…どこかで…)&br;(そう、ギアの最終回だ。ヒーローが完成し、それが未来に希望を託し新たなヒーローを生む…自分の介在する余地などどこにもない)&br;'''わ、わた…わたし…わたしはぴふぉ…'''&br;(結果、ライジェルの呼びかけにノイズ混じりのうわごとでしか返せない…それは『断末魔』の叫びだったのかもしれない)&br;'''Error! Error! Error…'''&br;(もはやピフォールは存在しない、エラーの表示、警告音…)&br;(しかしコマンド実行直前まで進んだ命令は最後に一回だけの実行を可能にした、『禁じられた四回目』のバーニング・サン…滅びの太陽を) --  &new{2014-02-06 (木) 22:21:14};
---がっ、ぐっ、ああぁぁぁぁあああ!!(ダメージが消えていく。しかし、致命的ななにかが削られていっている)&br; (しかしそれでいい。戦う力を。勝利する力を。目の前の金色。それを打ち砕く力があればそれでいい)&br; (その力を与えてくれたピフォールに対して、しかしライジェルは何も思わない)&br; (必然。こうなって当然であって、関心などもはやないのだ。ましてや、彼にとってはただのシステムでしかない彼女の断末魔などその耳には入らなかった)&br; リ、ゲル……! コロシテヤル。コンドコソ、コンドコソ……!!&br; (うわ言の様に、断片的にしか喋らない、その姿を動かすのは狂気。妄執に駆られ、復讐に囚われた。醜悪なその姿)&br; リゲルルルルゥゥゥアアアアアアアア!!(策などない。暴力的な本能。それだけが体を動かし、目の前の男に向かっていく) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-02-06 (木) 23:51:55};
---叫ばなくとも聞こえている……!!(向かってくるライジェルを、迎え撃つ様に拳で応える)&br; (打ち抜いた、その感覚が拳に伝わってくる。しかし、重ねる様にライジェルの拳もリゲルの顔面を捉えていた)&br; (爆発音にも似た打撃音が反響する。衝撃で地面をえぐりながら後ろへ。しかし、両者倒れない)&br; (2人ともすぐさま向き直れば、拳と拳の応酬。再び究極の力を得たリゲルと、対等にライジェルは渡り合う)&br; (原因は、さきほどの行動か。最後に放ったバーニング・サン。武装は増えなかった。だが、ダメージは同じようになくなった)&br; (しかし、先程までとは明らかに様子が違う。まるで、何かに憑りつかれている様にも見える)&br; (いや、憑りつかれているんだ。確信にも似た思い。過去に、憎しみに、身を包むそのスーツに)&br; (それが、ここまでの力を発揮しているのだとするなら) でぇりゃあ!!(ライジェルの腕を絡め、一気に反対方向へと投げ飛ばす)&br; (時間は限られている。妹から託された力、だが元々リゲルにあったものであり、リゲルからなくなった力とは比類するまでもなく少ない)&br; (だけど、ここに至りその使い方を理解し、節約しながらの戦いを行っていた。闇雲に戦えば同じことになる)&br; (そうなった時、今のライジェルであれば今度こそフィニスは守れないだろう。慎重に動く必要があった)&br; -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 01:21:24};
---(投げ飛ばしたライジェルが、再びすさまじい速度でこちらに向かってくる。今度は拳の応酬ではない。ライジェルのリミッターが外れたような攻撃の数々。スーツを着ていない人間に当たれば、いや、掠っただけでも死にかねないその攻撃をいなし、躱す)&br; (今のライジェルは、手負いの獣同然だ。それゆえに今まで以上の力で歯向かい、戦いを挑んでくる。もはや理性もなにもない状態で)&br; (下手な攻撃は、奴を勢いづかせる。それに合わせていたら、いつまたこの姿でいられなくなるかわからない。今のこの姿ですらギリギリなのだから)&br; (怒りに呑まれるな。与えられた時間は有限で、ならば一回。たった一回にすべてを懸ける)&br; (一撃で終わらせる。そうするには、どうすれば――そう思考した瞬間。画面に一つの文字が浮かぶ)&br; &br; ''[ULTIMATE TRIGGER]'' &br; &br;(表示されるそれは、リゲルの問いに対する答えだ、と。スーツ自身がそう答える様にも見えた)&br; 当てなんか、まるでねぇ……なら、やってみるだけだ……っ!!(最期の勝負。勝っても負けても、これがリゲル・シュタイナーにとって最期の勝負となる)&br; -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 01:32:09};
---(体中に痛みが駆け巡る。今にも砕けてしまいそうなその体を、リゲルに対する憎しみだけで動かす)&br; (それだけが今まで生きてきた理由で、それが今までの原動力だ。今更変わるつもりもなければ変えるつもりもない)&br; (激しい攻撃は、リゲルを少しずつ削っている。だが、自身に返ってくるダメージはそれ以上だ)&br; (それでも構わない。この目の前の男を殺す。それができるのなら何を投げ捨てても構わない。それは自らの命ですら例外ではない)&br; リゲルウウウウウゥゥゥゥウウウウウウウ!! (一撃一撃が命を賭した一撃。しかし目の前の男はそれをいなし、躱していく。ありえない。全てを食らうべきだ)&br; (思い知るべきだ、自分が、母が、受けた苦しみを。少しでも多く)思イ知レ、リゲル!!ママノ、ナゲキヲ! 苦シミヲ!!(その姿はまるで、駄々をこねる子供のようだ。我儘を喚き散らし、怒りに任せる子供の姿)&br; (凶悪な力を徒に振るうその姿は滑稽であり、醜悪も極まったその内面は見るに堪えない)&br; (やがて、目の前の男が止まる。それに対し喜びの笑顔を浮かべて一気に駆け、飛び掛かる)&br; (だが、表情は一瞬にして変わる。止まったのではない。これは溜めている)&br; (何を? 力を。どうして? ライジェルを打ち破る為に)&br; (そして、輝きが目の前を覆った) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 04:34:01};
---(表示される文字を選択する。その瞬間、全身の力すべてを根こそぎ奪われるような感覚)&br; (そしてその力が右拳に集中する。最後の力、その力を一気にぶつける)&br; (飛び込んできたライジェルの攻撃を紙一重で躱し、カウンター気味に胸元へと拳を叩き込む)&br; &br; ''これで、終わりだぁあああああああ!!''&br; &br; '''[ULTIMATE TRIGGER]'''&br; '''[LOCK ON]'''&br; &br; (拳がライジェルに届き、響く電子音声。頭に浮かぶのは背中を押してくれた仲間たちの顔、そして一番大切な人の姿)&br; &br; ''うおおおおおぉぉおぉおぉぉおお!!''&br; &br; (次々と亀裂が入り、拳から全身へと亀裂が走る。ノイズ交じりの音声が告げる)&br; ''[CRITICAL HIT]''&br; &br; (全てを込めた一撃が、ライジェルの身体を貫いた)&br; &br; (貫いた腕を引き抜く。抵抗はない、赤く塗らすはずの血も、そこにはなかった)&br; (そして、引き抜いた腕の先から纏うアーマーがと粒子となりその黄金の光を纏いながら霧散していく)&br; (全身からアーマーが消え、そして嵌めていた腕輪も一緒に消滅する)&br; (全てが終わった。もう、リゲル自身に超能力といったものはない)&br; (その姿も変わっていて、特に顕著なのはその髪の色。白くなったその髪は、戦いの中で得た痛みによるものか、それとも能力を失ったことによる代償か……)&br; (詳しい事はわからない。考える余裕も今はない。今は……)&br; (振り返り、彼女のもとへと歩み寄ろうとする。しかし――)&br; &br; 「まだだ……!!」&br; &br; (腕を掴まれ、立ち止まる。掴んできたその人物の声は、聞き覚えがないわけがなかった)&br; いいや、もう終わりだ……ライジェル -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 20:04:51};
---終わっていない!! まだ、まだ終わってなんか……!!(ライジェルのアーマーも、リゲルと同じように消滅してしまっていた)&br; (そして、ライジェル自身もまた、そのアーマーと同じように消え去ろうとしていた)&br; (胸元にはリゲルの拳により穿たれた穴。そこより全身に罅が入り、砂のように脆く崩れ去って行っている)&br; (それでもなお、胸に宿る復讐の炎は消えない。リゲルをこの世から抹殺する。それこそが望みで、それだけが生きがいだった)&br; (もはや、止まれない。ここでなにもしないまま消え去るわけにはいかない。だから、どんな姿になっても足掻く)&br; (その執念は、リゲル自身にも見られる姿で。その姿を見て思う。やはりライジェルとリゲル。その根幹となるものは同じだったと)&br; (家族の為に、大事なものの為に戦う姿は間違いなく同じだった。だが、リゲルは守り抜く為に戦い、ライジェルは奪い取る為に戦った)&br; (それだけの差、それだけの違い。だがそれは、決して相容れない違い)&br; (それをきっと、ライジェルは永遠に理解できない。何のために戦うのか、それを決めた時から理解する気もなければ、その権利も失っている)&br; リゲル……!お前は、どうして……!!&br; (怒りを灯した目が、リゲルを睨みつける。それでも何故こうなったと、その瞳は叫び続ける) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 21:07:37};
---知るかよ、そんなもん…… (吐き捨てるようにそう答える。当然だ、リゲルもまたライジェルを理解できない。するつもりがない)&br; (消えていく黄金の光を、再び握りしめる。今振り絞れる全ての力を、その手に込める)&br; お前には、一生わかんねぇよ……!&br; (力強く、引き止める腕を振りほどく。それもまた抵抗なく手はふり払われ、いや、その衝撃で腕そのものが粒子となり消えていく)&br; (握りしめた腕から、先程のように光が溢れる。残滓といえるその力を、今再び使う。だがそれは、体に多大な負担をかけることとなるだろう)&br; (だが、構わない。目の前の男に対してやるべきことは一つだ。こちらの全力を振り絞る。そうでなければ駄目だ。でなければ、終われないのだ)&br; もう、お前は死んでいるんだ……いい加減、眠りやがれ……!!&br; (光を纏った右拳をライジェルの顔面に叩き付ける。周囲を一瞬明るく包み、再び暗闇に。その中心にいたライジェルの姿はもうない)&br; (全てはなにもなかったかのように、光が全てを連れて消え去ってしまっていた)&br; (そして、消え去ったライジェルのすぐそばにいたリゲルは、消えて行ったライジェルを見送るように空を見上げていた)&br; (頭の中には、どうしてと叫んだライジェルの言葉がリフレインする。どうして、俺はここまで戦えたか。それはきっと、一人じゃなかったから)&br; ヒーローにしてくれた、あいつがいたからだ……&br; (ライジェルにあったものは悪意とも言える狂気。それがなければ或いは……)&br; 考えても、仕方……な(ふらり、と体が傾き、世界が揺れた)&br; (気づけば地面が目の前にある。何が起きたのだろう。フィニスは、無事なのだろうか)&br; フィニス……ごめんな……&br; (最後の最後で、こんな事になるなんて、立ち上がる力すらもはやない)&br; (最後は……あいつの顔、また見たかったな……)&br; (脳裏に浮かぶ笑顔を最後に、そのまま意識を失ってしまった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 21:38:10};
--フィニス!もうちょっとで外にでられるからねっ!(フィニスをおぶってひたすらに駆ける、目指すは出口…この施設の外)&br;(固く閉ざされた金属製の扉を持ち前の怪力で蹴り飛ばすと…廃墟のなか、下水に通じる通路に出る)&br;(ライジェルに連れ去られてどれくらいの時間が経過しただろう?ともかく今は夜)&br;(不気味なほど静まり返った廃墟で星と月の明かりが煌々ときらめく…)&br;あとちょっと、もうすこしでおうちに…あっ!?(廃墟をあとにしようと全速力で駆けていたまゆりが声を上げて急停止、高まる二つのエネルギー反応を進行方向に感知したのだ) -- [[まゆり]] &new{2014-01-05 (日) 21:44:34};
---(憎かった筈の相手が自分を助けるために奔走している)&br;(自分が愛したギアを穢した筈の彼女が、自分の両親の死を知って激昂し、自分を脱出させようと手助けしてくれている)&br;(この状況は一体何なのだろう。フィニスはまゆりの背の上で、まゆりに対する己の心と態度を決めかねているのだった)&br;―でも……まゆりに悪気がないことは、わかる&br;(小さくつぶやく。彼女があのギアを描いたのも、こうして自分を助けるのも、己の感情に素直に従った結果なのだろう)&br;(ただ純粋にギアを終わらせたくなくて。ただ純粋に自分を助けたくて。そんな彼女に自分はどう接すればいいのか―)&br;&br;―っ、ど、どうしたの?何か…敵がいるの?&br;(まゆりが見つめる進行方向に自分も目を凝らしてみるも、月明かりだけが頼りの宵闇の中では、ただの人間である自分の視力で「何か」を見つけられるわけもなく―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-06 (月) 21:58:14};
---いる!馬鹿でかいのがふたつ!(言葉そのまま、馬鹿でかいのがいるのならいくら夜中でも目視できることだろう)&br;(しかしそうではない、ホコリが舞い上がり大気が震えて張り詰めるほうな気配が徐々に…確実に広がっていく…)&br;(『強大な力を持つ何か』がいると伝えたいのは解ることだろう)&br;ひとつはライジェルとピフォール…もう一つは……『ヒーロー』だよっ!&br;(リゲルに瓜二つの顔の復讐者ライジェル、狂ったプログラムピフォールと対峙する一人のヒーロー)&br;(それは、紛れもない…フィニスを救いに単身乗り込んできた男) -- [[まゆり]] &new{2014-01-06 (月) 22:09:31};
---―っ…!!(特殊な力を持たない自分でも、空気が張り詰め、大地が震えていることぐらいはわかる)&br;(そして徐々に気配が近づいていき、その姿がようやく自分にも見えるようになる)&br;(相対する二人の男。一人はライジェル。自分を拉致し、リゲルを殺さんと執念に燃える男)&br;(そしてもう一人。見間違う筈などないだろう。あぁ、身に纏うスーツの形こそ違えど、そこから伝わる想いはしっかりとこの胸に届いた)&br;(白と黒。陰と陽。光と影を行き来していた彼は今、こうして金色の輝きを纏い、新たな一歩を踏み出している)&br;リゲ、ル……!!!&br;リゲルーーーーッ!!!!&br;(その名を叫ぶ。ヒーローの名を。夢のために。自分のために一歩を踏み出し、ヒーローとして新たな力を得た愛しい人の名を叫ぶ)&br;(胸に去来する想いを言葉になどどうして出来よう。喜びと、幸福感と。さまざまな感情が入り混じったこの胸の想い)&br;(それらすべてを表す言葉などきっと存在しない。だから、力いっぱいその名を叫ぶ。きっと、きっと届くはずだから―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-07 (火) 21:48:17};
---(衝撃と爆風、巻き起こる粉塵…その中には無残に弾け飛んだフィニス…いや、違う)&br;させ…ないっ…もう…フィニスを…傷つけさせない…(口からは吐血、右手と左足がちぎれ飛び腹からは機械部品が露出する)&br;(衝撃からフィニスをかばって大破するまゆり、無事を確かめればいつものように微笑み…)&br;……フィニス…わた、し…(いくら機械といえどもはや長くはない、虫の息で何かを伝えようと口を動かす)&br;(口だけが動く、声も言葉も紡げない…そして…目から光が消え失せて機能を停止した)&br;(何を伝えたかったのか、それは今となってはもうわからない) -- [[まゆり]] &new{2014-01-08 (水) 16:20:46};
---(こみ上げる想いを込めて叫んだ言葉は届いただろうか。その可否を確認するよりも先に、突然の閃光に視界を奪われた)&br;(轟音。熱風、衝撃波。続けざまに浴びせられる破壊の音色に、彼女は反射的にうずくまり、耳をふさぐことしか出来なかった)&br;(爆音と熱線で色と音を失った世界がようやくそれらを取り戻した時。フィニスの前にあったのは先ほどまで自分を負ぶっていた彼女の変わり果てた姿であった)&br;…ま、ゆり……?(肘から先の無いその腕を握り、光を失おうとしているその瞳をのぞき込む)&br;…ねぇ、待って。待ってよ。……私、まだあなたのこと…なにも―&br;(知らないのに。そう続けようとした刹那に、少女はただの鉄の塊へと変わってしまった)&br;ぁ、あ……まゆり、まゆりぃ…!まって、まだ、まだ私貴方に何も言ってないのに…!!&br;(形は違えど、彼女もまた純粋にギアを愛してくれていた。そんな彼女だからこそ、きっと憤りを超えて分かり合えると。そう感じていたのに)&br;(それらは一瞬のうちに叶わぬ夢となった。一瞬で、奪われてしまった)&br;&br;…リゲル………私は、大丈夫だから……だから。だから…勝って。お願い&br;あいつが諸悪の根源だっていうんなら。あいつを倒さなきゃ私たちはきっと前には進めないから&br;私たちが前に、未来に進むために。……まゆりの想いを無駄にしないためにも…&br;私と、まゆりの未来を貴方に託すから。…だから、お願い……!&br;(物言わぬ鉄くずと化したまゆりを抱き上げ、リゲルを見て懇願する)&br;(その頬を伝う滴が、辺りで燃え盛る炎に照らされて輝きを放っているのが見えるだろうか)&br;(少女の想いは。少女の涙は。ヒーローにどのような想いを抱かせるというのか―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-08 (水) 21:55:43};
---(全力で守ろうとした、だが、実際は一足遅く……その一足を、彼女が埋めてくれた)&br;  (機械の身体を持つ彼女の事を、俺はよく知らない。だがフィニスによく似た顔のその少女は、フィニスを身を挺して庇い、命を賭して守ってくれたからこそ俺は間に合う事が出来た)&br;  (だけど、その所為で……変わり果ててしまったその姿は見るに堪えないものだ。だが、見なければならない。彼女は、俺の大切な人を守ってくれたのだから)&br;  ありがとう……おかげで、フィニスは助けられた(救えなかった少女に対して、そんな言葉しか出てこない。だが、その意志を思いを、繋ぐ)&br;  ああ、傷つけなんてさせない……そんなことは、絶対に&br; &br;  任せてくれ、お前の想いも、彼女の想いも全部無駄になんかさせない&br;  (フィニスの頬を伝う涙を、優しく拭う)お願いされるまでもねぇさ、ヒーローだからな。お前の……だから前に進むために、託された未来を明日に持っていくために……&br;  (心配するな、と言わんばかりにフィニスの頭を撫でて)行ってくる。お前がくれたこの力で、道を切り開いてくる(そうして意を決するように背を向ける)&br;  見てろ、全部……全部終わらせて帰ってくる。信じて待っててくれ、それだけで、きっと俺は負けない!&br;  (目の前の、あの因縁を断ち切る。容易ではない。だができる。何故なら――)&br; &br;  ''いくぜ、ライジェル。見せてやるよ……ヒーローってやつの力をな……!!'' -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 04:14:05};
--……!(満身創痍、シアンも中破したもののなんとか12星座の使徒たちを退け…ガウォームを援護せんとやってくる少年)&br;(変身の維持は限界に近い、それでも…そう思い駆けつけたのは『黄金のヒーロー』の戦いを最後まで見届けんがため)&br;(超常の力同士のぶつかり合い、目で追うことすら困難な…油断をすれば巻き込まれもろともに灰燼に帰すほどの規模の…)&br;(最後にひときわ強力な『黄金の光』が放たれれば…消耗しきったフィニスの姿を認め、その衝撃からフィニスを守らんと身を呈した) -- [[アレックス>名簿/508334]] &new{2014-02-12 (水) 20:43:45};
-''自然の光の差し込まない場所、機械の駆動音だけが静寂に響く閉所に明かりが灯る''&br;'''…『依頼』は完遂されたようですね'''&br;''女性の声、生気を感じさせない無機質な音声が閉所に響く'' --  &new{2013-12-18 (水) 23:42:40};
--ああ、無事に「ブツ」は手に入れた。滞りなく計画は進行している、抜かりはないよ&br;(後ろに控えた人間……いや、元人間達。実験の末に改造され過ぎて人としての尊厳などはとうにないライジェルの命令に従う人形。彼らの手により、拘束され、視界も音も何もかも奪われた少女が連れてこられる)&br;本当なら、生きてここに連れてくるよりもあの場で殺した方がリゲルにダメージを与えられたんだけど……まぁ、依頼だからね。共謀とも言えるけど。&br;ともあれ、依頼は終わった。次はどうする? -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 00:06:26};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png --  &new{2013-12-19 (木) 00:08:24};
---''巨大なスクリーンに映し出されるシンボル、『世界を平和にする論理』を意味するその名は『ピフォール』''&br;''リゲルとの戦いの後、重傷を負ったライジェルに復讐の機会と『力』を与える代償に『依頼』という形で命令を下す存在''&br;'''彼の能力を以てすればこの場所を探り当てるのも時間の問題、私が望むのはたった一つ…『ヒーローとライバルとの宿命の対決、決着』です。その結果も手段も問いません'''&br;''きっかけとして妹を人質にとり、決戦のダシとしてフィニスを人質を取る…ライジェルたちを叩き潰した戦い以降消極的になっていたリゲルを焚きつける材料としては十分だ'' --  &new{2013-12-19 (木) 00:14:38};
---きちんと手がかりも残してきたからな、抜かりはないさ&br;お前の目的がどうであれ、今ここにいられるのはお前のおかげだ。こうして再びあいつと出会い、殺し合えるのもな。今から楽しみだ、本当にな……(歪んだ笑みを浮かべながら呟く)&br;結果と手段を問わないと言ったが、それならこれはどうする? 使っていいのか……?(フィニスを指差して、画面に向かい質問を投げかける。その裏に、歪な悪意を漂わせながら) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 00:58:35};
---'''危険です、彼をここにおびき寄せる以上の事をすれば…また彼は『ヒーロー』でなくなる恐れがあります'''&br;(そう、煽るのが目的であって爆発炎上させるのが目的ではない。『ヒーロー』たりえないバケモノ同士の殺し合いなど意味も価値もない…そんな意味合いを含めて簡潔に述べる)&br;'''「そうだよぉ!フィニスにひどいことしたらゆるさないんだから!ぷんぷん!!」'''&br;(場違いな声、ぶりっこ気味の少女の声…衣装と雰囲気以外はフィニスに生き写しの少女「真原まゆり」)&br;'''「わたしフィニスといっしょにいる!いいでしょ?ピフォール〜?」'''&br;'''…申請は受理されました、フィニス・ホヅミの身柄をマユリに'''&br;(依頼でなく、「命令」 ライジェルとその部下に対してフィニスの身柄をこちらに引き渡せとピフォールは言う) --  &new{2013-12-19 (木) 01:06:16};
---『ヒーロー』か、なるほどねぇ(その声には侮蔑とも取れるものが混ざっていた。だが、当たり前だ。リゲル・シュタイナー。彼は決してヒーローなどと呼ばれていい人間ではないのだから)&br;まぁ、好きにすればいいさ。俺は、あいつを殺せるのならそれでいい。それだけでいい(パチン、と指を鳴らせば、フィニスを連れていた人形達がまゆりの下へとフィニスを連れて行き、拘束具を解いていく)&br;その代わり、あいつ、あの奇妙な化物の力を少しばかり貰うぞ。できると言っていたよな(12宮の力を宿した龍。それの力について言っているのだろう) -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 02:18:14};
---(『ヒーローなどと呼ばれていい人間ではない』者が『ヒーロー』として振舞うことに意味がある。あの漫画、『ギア』のように…)&br;'''「フィーニスっ!あいたかったぁ!」'''&br;(お互いに腹に一物を抱えた状態で、脳天気にフィニスを抱きしめるまゆり。純粋にフィニスに会えて嬉しいとでも言わんばかりの態度)&br;'''……申請を受理しました『光導龍騎』、及びZXRシリーズ13体のロックを解除。以後はそちらの任意で使用が可能となります'''&br;(目的を逸脱しない範囲での助力は惜しまない、ライジェルに託されたのはピフォールの知る限りで最強の冒険者のデータ。12宮を束ねる竜の騎士、その名は…)&br;'''彼が近づいているようです'''&br;(警報、直後に新たなウインドウが開かれ監視カメラの映像に切り替わる…この場所のすぐ近く、廃棄物処理場の中に彼の姿はあった) --  &new{2013-12-19 (木) 02:36:01};
---―っ、私は会いたくなんか…なかったけどね(拘束具を解かれ、発した第一声である)&br;(やはり。やはりこの少女とリゲルが戦っていた奴らは繋がっていたのだ。絡まっていた糸がするするとほどけていくような感覚)&br;(そして同時に湧き上がってくる理不尽な現状への憤り)&br;どうして…どうしてこんなことするの。ギアを穢して、リゲルを巻き込んで…っ!どうして私の大切なものを傷つけようとするの!?&br;(抱きつかれた手を振り払い、感情を露わにして叫ぶ。どうして、何故。だだをこねる子供にもにた激情を目の前の少女へと投げつけて―)&br;&br;(視界の隅のモニターにはリゲルの姿。ヒーローは、ヒーローは決してこいつらに負けたりなんかしない―)&br;(だから今、自分がやるべきはこの少女のことを。この少女の裏に潜む巨大な思惑を暴くこと―)&br;(単身敵基地へと乗り込むヒーローへと、絶大な信頼を寄せ、彼女は一人、己の戦場で拳を握りしめる) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-19 (木) 23:10:10};
---'''「えー…どうしてぇ…?」'''&br;(指をくわえて頭の上に疑問符がついたような雰囲気で首をかしげるまゆり、なぜフィニスは自分を嫌うのか?それが解らないこともフィニスを苛立たせる一因だろう)&br;'''「えっとね、それはね…ええっと…うーん(-.-;)…ピフォール!おねがい!」'''&br;(まゆりは自身の能力を超える質問を処理しきれず背後のモニターに映し出されるシンボル、ピフォールに丸投げした)&br;'''それはシディアとコウシロウ…貴女の両親が望んだ事だからです、フィニス・ホヅミ'''&br;(抑揚なく、感情も感じさせない女性の声でピフォールは答える)&br;'''私はピフォール、『ヒーロー』という存在を通して世界を平和にする為に貴女の両親に作られました'''&br;(畳み掛けるように自身の出自を明かす、フィニスの心を弄ぶためでも踏みにじるためでもなく『質問』に答える形でこれまでの経緯を語る)&br;'''あなたもご存知のとおり、コウシロウはその天才的頭脳で数々のアイテムを世に送り出したエンジニアでした''&br;'''それまでと同じく、英雄着というハードウェアの製造そのものには成功しました、しかし…'''&br;'''英雄着はそれを扱う人間が『ヒーロー』とならなければ単なる『強化スーツを着た人間』でしかありません'''&br;'''ハードだけが完成しても肝心のソフトを用意することはできなかったのです'''&br;(現に英雄銀行のプレイヤーはほぼ例外なくスーツの能力に頼った犯罪、反社会的行動を取っている事は英雄銀行関連の報道から知っていることだろう)&br;(スーツを着用してから、『力』を手に入れてからその力をどう使うか…それは使う人間次第なのだ) --  &new{2013-12-19 (木) 23:45:22};
---パパと、ママが…望んだ!?ふざけないでよ!パパとママがこんなこと望んでるわけないでしょ!?&br;英雄着をパパが作ったから…何だっていうの!!貴方達がそれを悪用して趣味の悪いマネーゲームをしてる、ただそれだけでしょ!?&br;パパとママは関係ない!貴方達が勝手にパパが残したものを利用してるだけじゃない!!&br;(ピフォールが何を言おうとも、己の心中に刻み込まれた両親の思い出は消えることはないのだ)&br;(あの両親が、こいつらに協力していた筈がない。きっと、きっとこいつらが両親の遺産を食いつぶしているだけ―)&br;(信じているのは、自分を支えているのは己の胸中の思い出のみ。その支柱の儚さに気付くことはない)&br;(今にも折れそうな脆い柱にしがみつくような、そんな危うい状態での激情。ピフォールの言葉一つで、それが崩れるとは思ってもいないようで―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-20 (金) 00:04:51};
---'''…『機甲超人ギア』、あの作品は『ソフト』を作る下地を用意するためにシディアが提案したものです'''&br;(怒り狂うフィニスに対して、『質問』に対する答えを続けるピフォール…漫画作品であるギアと一連の事件との関係に触れる)&br;'''不特定多数の人間に対して幼少時に『理想のヒーロー』に憧れる心を植えつけ、そこから『ヒーロー』になれる人材の成長を待つという長期のプロジェクトでした'''&br;(フィニスの両親がなぜ『ヒーロー』の誕生にこだわったか、それを支援したスポンサーは誰か、『質問』されていない範囲については言及しない ただ自身の知る情報を音声にして淡々と再生していく)&br;'''私、ピフォールはそのプロジェクトによって誕生するであろうヒーローたちの活動を支援するために制作されました'''&br;'''現在、私はプロジェクトに従い活動を再開…ヒーローを支援して悪を駆逐しています。'''&br;(『質問』に答え終わると薄暗い閉鎖空間に機械の駆動音だけが響く)&br;(ピフォールの行動の結果だけ見れば、リゲルはじめ少数ながら『ヒーロー』が誕生し英雄着を悪用する『悪』を駆逐している…筋は通っているように聞こえるが命令を都合よく捻じ曲げている事を伺わせる報告である)&br;(やり口を選ばないならばライジェルに従う人形たちのように、人間としての尊厳を剥奪し『ヒーロー』として振舞うように改造を施した偶像に英雄着を使わせる選択肢もあった)&br;(しかしフィニスの両親はそれを良しとしなかった、ピフォールもそこを逸脱してはいない。それがフィニスにとっての救い…なのかもしれない) --  &new{2013-12-20 (金) 00:29:21};
---嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だっ!!!パパが、ママがそんなことに関わってるわけないじゃない!!&br;ギアがそんな目的で描かれたわけない!!あれは!ママが、ママがパパと二人で夢見た理想を世界に届けるために描いたものなの!!&br;貴方達の計画を推し進めるために描かれたものなんかじゃ…絶対にないっっ!!!&br;(残酷な事実に押しつぶされそうな心を励起すべく声を荒げる。自分が好きだったギアが。両親が「夢」だと語ったギアがそんな目的のために作られた筈がない)&br;ママは言ってた。皆に「夢」を届けたいんだって。ヒーローになるかどうかは重要じゃないって&br;憧れるもののために。前に進むために一歩を踏み出す勇気を持って欲しいんだって。その後押しをしたいから「ギア」を描いてるって、そう言ってたの!!&br;貴方に、貴方にママの…パパの夢の何が分かるっていうの!? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-23 (月) 22:23:02};
---'''事実です、私はその計画の結実として製造されました。'''&br;(フィニスの言葉を真っ向から否定するピフォール、激しい言い争いにおろおろと両者を不安げに見比べるまゆり…)&br;'''その『夢』を守る、『守り続ける』ためにヒーローという存在とそれを支援するシステムは必要です、それは間違いありません'''&br;(夢という曖昧な定義には、ヒーローになれなかった人間の生きる意欲という解釈をしているらしく『ヒーローが守るための存在』として生存し続けるための原動力として『夢』を植え付けるためにギアを描いたと理解しているピフォール、両者の主張は平行線である)&br;'''ファンという役割を持った不特定多数のピープルと、『ヒーロー』となったごく少数の人員で増え続ける『悪』を駆逐しバランスを保つ…しかし貴女の両親はその循環を根底から否定する内容を私に提示しました。'''&br;(まゆりの『ずっと続ける』という言葉の意味はシステムとしてのヒーローを続けることを至上命題としたピフォールの主張の受け売りであることが察せるかもしれない)&br;'''ギアの、『最終回』です'''&br;(両親の行方不明によって描かれなかった本当の最終回、それをピフォールは知っていると言う。ハッタリかはたまた真実か…それを確かめる手はいまのところない)&br;(情報開示を求めればいままでの『質問』に答え続けてきたように、証拠となる情報を提示するかもしれない。他の誰でもないフィニスにはその最終回の真贋が見極められるはずだから) --  &new{2013-12-23 (月) 23:40:37};
---―最終、回…?(喉元まで出かけていた言葉が予想外のピフォールの言葉にぐ、と奥へと引っ込んでいく)&br;(このシステムは「悪を駆逐するヒーロー」という図式を永遠に繰り返すことで世界の均衡を保とうとしている)&br;(「ギア」はそのシステムの一因として組み込まれているのだと。そう言っている。そしてそのシステムの根幹を覆す「ギア」が終わるという事実―)&br;最終、回って…貴方、まさか―っ!!&br;(一瞬で脳裏を駆け巡る最悪の想像。聞きたくない。自身の存在意義である「ヒーローシステム」とも言える仕組みを否定する「最終回」)&br;(それを目にした時、どんな反応を取るのか。そして今此処に自分の両親が居ないのは―)&br;(嫌な想像が止まらない。鼓動が痛いくらいに胸を打つ。だがしかし、これが、真実だというのなら―)&br;…ピフォール…貴方は。貴方は…「最終回」を。…「ギア」の終わりを…知っているの…? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-24 (火) 00:21:12};
---'''肯定です、私はシディア本人からその情報を提示されました'''&br;(証拠映像として、その時の様子をモニターに表示するピフォール…モニターにはあの頃と変わらぬフィニスの母親と、父親の姿)&br;(フィニスにとっては懐かしいその姿、行動のクセ、表情や言葉…間違いなく本人だ。映像加工の類は一切施されていない)&br;(ひとしきりその姿を映したのち映像はギア最終回の原稿に切り替わる、その内容は… ノイズがひどすぎて見えない、『動揺』していたことの現れなのかもしれない)&br;(直後、またもや映像が切り替わり警報と共にピフォールの命令で破壊活動を行う『英雄着』のテストベッドたちの姿を映した映像がモニターに表示される、研究者たちの怒号、悲鳴、そして…画面に映し出される血まみれの……)&br;(フィニスには直視し難い『事実』がそこにあった) --  &new{2013-12-24 (火) 00:56:48};
---(モニターに映し出された両親の姿に思わず涙が溢れそうになるのをぐっとこらえた)&br;(人生をかけて追い続けてきた両親の姿が、モニタ越しとはいえ目の前にあって。言いようのない感情が体中を駆け巡る)&br;パパ、ママ……(それだけ呟くのがやっと。そして映し出されたブレブレの原稿。詳細は分からないが、それは確かに幼いころ見た母の原稿そのもので―)&br;(だがしかし。次に映し出された映像で、心を満たしていた感動など一瞬で消え失せてしまった)&br;こ、れって……(全くの無感情で全てを破壊していく英雄着のテストベッド。画面に次々と咲き乱れる鮮血の花弁に声を失ってしまった)&br;やだ、やめて…やめてよ。こんなの、こんなのママもパパも望んでない…!!!こんな―&br;(そしてついに映し出される運命の映像。真っ赤に染まった床に倒れ伏す人影。先ほど同じ後姿ながら、彼女に感動など与えはしない変わり果てた姿)&br;ぱ、ぱ……まま……?(認めたくない。認められない。モニタに映し出されたこの血まみれの肉塊が両親であると。認めてしまえば自分はきっと耐えられない)&br;嘘、嘘よこんなの…!パパも、ママも死んでるわけない…!!!きっと、きっと今もどこかで……!!! -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-28 (土) 22:06:20};
---'''否定、ホヅミ夫妻は私が『処分』しました'''&br;(時間にして数秒、フィニスのすがるような言葉に返されたのは無機質な報告)&br;'''『ヒーロー』の存在を否定する意思表示を行った以上、『悪』として速やかに処分する必要がありました''&br;(なぜそんなことをした!?という問いを予想したように理由を淡々と述べる)&br;'''私は『ギア』を、ヒーローを守ったのです。'''&br;(ギアの最終回をヒーローの否定、その存在の抹消と受け取りフィニスの両親を処分した…その行為をさも正しい事のように、悪びれず、冷淡に言い放つ)&br;'''「…そんなのってないよ!ひどすぎるよ…こんなの!!」'''&br;(フィニスに代わって声を上げたのは…まゆり、悲しむフィニスを見かねてピフォールに抗議する)&br;'''「フィニスのパパとママを『壊し』て、フィニスを泣かせるなんて…絶対にゆるさない!!」'''&br;(もとよりフィニスに興味と感心、一方的ではあるが『友情』を抱いていたらしく怒り狂いそこかしこの壁や配線を破壊して暴れる、以前遭遇した際に見せた人外めいた力を遺憾なく発揮する)&br;'''「ふーっ…ふーっ…いこうフィニス!」'''&br;(一通り室内を壊してまわるとフィニスの手を引いてその場を離れ、脱出を開始する)&br;'''………'''(そんなまゆりを止める言葉すら発さず見送るピフォール、不気味な沈黙を保ちつつその場に佇むモニター内のシンボルだけが暗がりに輝く) --  &new{2013-12-28 (土) 23:05:53};
---―(心の中で何かが砕け散るのを寸前のところでこらえ、歯を食いしばる)&br;(今自分がすべきことは何だ。やるべきことは何だ。この、ギアを誤った方向へ進ませた本人を。両親を殺した本人を前にしてできることはなんだ)&br;(自分が追い続けた両親の背中は。彼らが夢見た理想は、きっとここで泣き崩れることを良しとしない)&br;(彼らが望むのは。ヒーローがとるべき行動は―)&br;……ピフォール。貴方は間違ってる。貴方が見ているのは「ヒーロー」じゃない。貴方が見ている「ギア」は夢を与えたりなんかしない&br;見せてあげる。本当のヒーローがどんなものか。人に、前を向く勇気をくれる存在が、いったいどんなものか―&br;(まゆりに手を引かれ、去りゆく直前にそう言い放つ。胸に描くは自分だけのヒーローであろうとしてくれる彼のこと)&br;(彼がああして一歩を踏み出してくれるからこそ、自分もまた前を向き、一歩を踏み出す勇気を持てる)&br;(ヒーローは決して万能ではない。一人でできることなどたかが知れている)&br;(だが、だからこそ一人でも一歩を踏み出すその姿が人々を奮い立たせるのだ)&br;&br;勇気の連鎖。それがヒーローがヒーローたる所以なの。貴方は「英雄」を通して未来を見ていない&br;前を見ずに、今にだけ囚われる貴方がヒーローを語るなんて…私は、認めない…!!&br;&br;(それだけ言い残し、まゆりと二人でその場を離れる。心に抱くは憎しみでも、怒りでもない)&br;(勇気。その二文字だけ)&br;(勇気の果てに未来をつなぐため、彼女もまた一歩を踏み出していく―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-31 (火) 23:44:49};
---いいのかピフォール……あの二人を好きにさせても&br;  (黙って事の顛末を見ていた男は、その口の端に歪んだ笑みを浮かべながら沈黙を続けるモニターへと問う)&br;  (笑顔の理由は、設置されたカメラから映される彼の姿。リゲル・シュタイナー。ヒーローとして戦い、進化する姿を見てのものだ)&br;  (殺すつもりではいるものの、正直に言えば彼らに生け捕りにさせてからなぶるつもりだった。しかし予想外だ、彼は彼以外の協力を得て強くなっていた)&br;  (しかも、ヒーローだと。その単語が、その言葉が、ますます笑みを深くさせる。それは決して正の感情からくるものではなく、負の感情によるものだ)&br;  (お前は何を善人ぶっている、と。その手でいくつもの命を殺め、奪ってきたのを忘れたのか、と。発狂しかねないような怒りをその身に溜めこんでいた)&br;  お前が、彼女たちをいらないと言うなら俺が使うんだがなぁ……ともかく、俺も支度があるからここは離れる。何かあれば呼べ。お前には、借りがあるからな。 -- [[ライジェル>名簿/505214]] &new{2014-01-01 (水) 12:09:12};
--(サイコメトリーで読み取れたのは、胸糞が悪くなる情景だけではなく、取り戻す為のヒントもあった)&br;(ヒント、というよりは――)罠みたいなもんか……&br;(だが、縋るものも他にはない。手がかりと言えるのはこれしかないのだから)&br;(リゲルはまだ知らない。彼はまだ、自分の過去がフィニスを巻き込んだと思っている。真実はその思い込みとは違うのだが、彼にはわかることでもないし、考えることでもないのかもしれない)&br;(頭にあるのは一つだけ。必ずフィニスを助け出す、それだけだ)&br;今行くぞ……待ってろよ(前を向き眼光は鋭く、歩を進めていく) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-20 (金) 04:23:12};
---(湾上の埋め立て地とは海をはさんで対岸にある廃棄物処理場、リゲルの能力で探し当てられたそこは数十年来使われていない廃墟と化している)&br;(街から離れた手付かずのゴミが一面に広がる広大な敷地と不気味な雰囲気からかなり恐ろしい心霊スポットとしても知られており近寄る人間はそうそういない)&br;(当然後ろめたいやつらの隠れ蓑にはもってこいなワケだが、尖った屋根に薄暗い配色、『化物の顔』に見える窓の配置など『悪役の根城』というデザインの建造物が敷地のど真ん中にある出来すぎたロケーション)&br;(一連の『ヒーロー』絡みの黒幕ならばここにいると強く確信させるものだった) --  &new{2013-12-24 (火) 00:08:20};
---いかにも、だな……(指定された場所を遠くに見ながらそんな事を呟いた)&br;(そう、このいかにも悪役然とした建物や、シチュエーションだ)まさか……でも、そうだとしたら何故……(思い浮かぶのはあの人を馬鹿にしたような声で電話をかけてくる人物。奴の趣味とでもいえばいいのか、そういう風に見える。少なくとも、ライジェルが好むような場所ではないのは確かだ。それは、リゲルだからこそわかる直感)&br;(後ろで、俺の過去を穿り返した上にフィニスを巻き込もうと画策した奴がいる。そして、この状況はそいつにとって望ましい状況なのだろう)&br;だとしても、行くしかないか……(手掛かりはここにフィニスと、ライジェルがいることを示した。なら、仮に外れていたとしても進む以外に選択肢などない)&br;(普通なら、どう侵入したものか迷ったかもしれない。だが、侵入なんて奴が好むだろうか。ありえない。だったら取るべき方法は)&br;正面突破だ(正々堂々、正面から進んでいく) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-24 (火) 19:34:58};
---(雲ひとつない夜空、周囲には照明の類もない…こんな状況でなければ街中では見られない輝く星空を楽しめたことだろう)&br;(騒音を防ぐためか、侵入を防ぐためか、高く厚くつくられた塀、そこかしこに張り巡らされた有刺鉄線、重厚な門扉に閉ざされた施設…なのだが)&br;(正門は解放されていた、「どうぞこちらへ」とでも言わんばかりに全開である。)&br;(塀の中は敷地内に点在する建造物とゴミの搬入路、移動ルート以外は一面ゴミの山…潜んで侵入者を襲うにはもってこいだが今のところ何者の気配もない…)&br;(静寂が支配する廃墟ゆえか、それとも決して消えぬ因縁の成せるものか。リゲルにだけは「自分の分身」が徐々に近づく気配を感じられるだろう) --  &new{2013-12-24 (火) 20:40:50};
---(無警戒、ではないのだろう。つまりはそういうことだ、これが正解。だからなんなのだという話ではあるのだが)&br;  (そしてこの建物の奥にあいつがいる。終わらせたはずの過去が、再び目の前に現れた)&br;  (俺は、逃れることができないのかもしれない。俺の大切な人までも巻き込んでいくのなら……俺は)&br;  (思考を遮る様に右方から巨大な殺意が膨れ上がり、こちらに向かってきた)っ! なんだ!?&br;  (飛び込む様に前方へと避ける。そして轟音と共に自分のいた場所にクレーターのような跡と、その中心地に巨大な「なにか」がいた)&br;&br;  (象にも似たその巨体は赤く、その出で立ちは雄々しく、二本の角はその破壊の跡を作り出したのだろうが、何も起こっていないかのように神々しさすら湛えていた)&br;  なんだよこいつは……!? 化物……いや、おかしい、人の気配みたいなものが……(混在している。感覚的なもので、確かなものではないがそう思えた)&br;  (ならば、答えはひとつだ)英雄着……いや、改造されたのか……(人体改造された化物との戦い。自分の過去そのものとも呼べる)&br;  (思考の余裕はなく、程なくして獲物を仕留めてない事に気づく赤い影。その巨大な雄牛にも似た巨体が再びリゲルに迫る)&br;  なんにせよ、ここで倒れるわけにはいかねんだよ……起動!!いくぜ、ガウォーム!!(叫びと共に腕輪に触れて、辺りに白い光が満ち溢れる)&br;  ''だぁりゃああああああ!!''(迫ってきた二本の角を掴み、勢いそのまま自分の後方へと投げ飛ばす)&br;  っし、今のうちに……!!(体勢を立て直し、建物の方を向けばそこに二つの人影が現れる)いつのまに……!&br;  (人影は、できのわるい粘土細工の様にうねりながらその姿を変える。一人は威圧感溢れる巨大な鋏をその腕に持つ、猛々しい緑の姿は人の姿ではなく言うならば蟹そのものだ)&br;  (もう一人は他の二人とは大きさこそ小さいものの、その腕や足に値する部分は鋭い槍のようになっている。その凶悪な形状をした青い姿はまさしく蠍と呼べるものだろう)&br;  (まるで怪獣映画さながらとも言える場面、思わず引き攣った笑いが仮面の下に浮かんでいるのがわかる。だが、退けない。いや、退かない)&br;  なんであろうと、誰であろうと、遮るのならことごとくぶっ潰す!! 容赦は、しない……!!(薬を体に打ち込む。全身を針で刺されるような痛み。特に頭は酷く痛むが……気にしない。気にならない。やれるだけの事をやるのだ)&br;&br;&br;  (たとえここで、死んだとしても――) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 21:49:49};
---[['''人智を超えた世界に彼はいる。'''>イメぐぐる:金牛龍神ドラゴニック・タウラス]]&br;&br;[['''対峙した者に2度目はない。'''>イメぐぐる:巨蟹武神キャンサード]]&br;&br;[['''彼の存在それは……猛毒。'''>イメぐぐる:天蠍神騎スコル・スピア]]&br;&br;(いつもの耳障りな実況の女とも違う女の声、物語の一節を朗読するかのようにリゲルの装着した英雄着の通信機能を介して音声が伝わる)&br;(その詠唱と同時に『何者かに統率されている』ように三体が整列し、三角のフォーメーションを組む)&br;(ひときわ強く緑の光を放つのは蟹を模した鋏を持つ武神、その光を受けた蠍の怪物が青き光を放ち、雄牛に似た怪物に光が集中する、全員の力を束ねてその能力を『加速』させていることが伺える)&br;(刹那、先ほどとは比べ物にならぬスピードと一糸乱れぬ連携で肉薄する三体。『独りでは対処不可能な倍速』を与える緑の光を放つ蟹の力だ、その鋏の刃の連撃が着実にガウォームの外装を削る!)&br;(周囲のゴミに隠れようにも『攻撃を阻む障害物を破壊』する蠍の神騎の全身からほとばしる青の光のシャワーがそれを阻み、周辺の遮蔽物ごと根こそぎなぎ払う)&br;(行動を制限されたリゲルには今まさに『光を束ねて己の力とする』能力を持った牛の怪物が『激突』しようとしている!)&br;(『光を導く』…何者かの意思によって完璧な統率の取れた三体の一斉攻撃、リゲルは果たしてどう反撃をとるのか!) --  &new{2013-12-25 (水) 23:05:26};
---なんだ、今の声は……? (流れてきた音声はいつもとは違う。そしてその言葉の意味は一体……不思議に思うも、その答えはすぐに目の前に現れた)&br;  ちっ、なんだこいつら……連携してきた……っ!?(おまけに、あの猛牛も先ほどよりも明らかに何かが違う。その能力はわからないが、目に見えてわかる力強さと言うのだろうか。それが先程とはまるで違う)&br;  (そして厄介な事は、それぞれが持っている力が桁外れに強い。緑色の怪物はその鋭く目にも留まらぬ速さで繰り出される攻撃に防戦を強いられる。隙を突いて隠れようとすれば青色の蠍によって周辺を光線のようなものが薙ぎ払い、こちらの居場所を丸裸にされる)&br;  (これらだけでも厄介なのに、先程から隙を伺うようにしてこちらを見ているあの赤色の猛牛。それぞれの光を一身に纏いながら、動かず。ただ機を待っている)&br;  (このままではジリ貧もいいところだが、やりようがないわけじゃない。問題はタイミングだ。既に薬は打ってある。いつ暴発するかわからないが、効果は短時間だが能力を最大レベルまで引き上げる裏技。リスクはでかいが、それで対応するしかない)&br;  こ……っのぉお……!!(今は機会を待つ、その為にぎりぎりで防ぎ続けるのみ……!と、決意した瞬間それはきた)………ぐっ、がぁっっっ!!?(手を頭に当て、膝をつく。過剰な薬の摂取。それと、超能力を使い続けた反動か。頭が割れてしまったかのような頭痛が襲い掛かってくる)&br:  (その隙を見計らい、牛の怪物がこちらに向け溜めこんだ力をぶつけに駆けだす。単体ではどうにかなったが、残り二体から力を受け強化されたそれを受けれる程のパワーなどこちらにはない)&br;  (ない、が――)予想、通りだ……!!(あの赤い猛牛の攻撃に合わせて他の二体が離れた。巻き込まれたら自分達でも危ないのだろう。故に下がる、休まず続いた攻撃の手を止める。万が一にでも食らっては大惨事、ということなのだろう)&br;  (それこそが狙いだった)''うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおお!!''(全身のアーマーが黒く染まる。同時に、両腕のアーマーが背中で第三の腕を形作る。それは、通常であれば制御できない超能力を最大限行使する為のカタチ。人に使うのであればオーバーキルにもなるだろうそれを、目の前の怪物達に使うため敢えて形状をこちらに変えた)&br;  お前らのそこは……安全圏なんかじゃあねぇぞ……ッ!!(強い力を使えば、脳への負担は強まる。今まで味わったことのない激痛と引き換えに、リゲルは能力を行使する。D―フェロン。反重力場を形成し、対象を意のままに操るその能力。通常であればあの怪物達には通じないだろう)&br;  (だがフィニスによって作られたこのスーツ。最大限まで増幅された超能力。二乗された力は、神の名を持つ怪物達にすら手を届かせた)&br;  く、ら、ええぇぇぇええええええええええ!!(背中の腕が、赤い猛牛を指差す。猛スピードでリゲルに迫りくるその姿の前にそれすらも超えるスピードで、青と緑。二匹の怪物が生贄に捧げられるかの如く赤い怪物に叩きつけられる) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-26 (木) 02:20:28};
---(離脱する力と反する意志の力、それに捉えられた蟹と蠍の両者の装甲が軋み…ひしゃげる)&br;(しばらくもがいて抵抗を試みたが徐々に離脱する力を奪われ…出来の悪いおにぎりのように緑と青の装甲の塊と化した両者)&br;(ただの塊と化した蟹と蠍を質量兵器として一撃必殺の域にまでその突進力を高めた猛牛と正面衝突、『ブロック』させたことで両者が相殺…とまではいかず)&br;(『怪物三つ分の力を束ねた牛と、二つ分の装甲の塊を差し引き牛の突撃一発分』が衝撃の波となってリゲルに叩きつけられる!)&br;(もっともそのダメージぶんの直撃を受けた三体はもはや再生もかなわぬほどに爆発四散したのでダメージの受け損ではない、必要経費と考えるべきか)&br;&br;[['''美しく発光するのは奪った命。'''>イメぐぐる:双魚賊神ピスケガレオン]]&br;&br;[['''常識の消滅と観念の再構築。'''>イメぐぐる:宝瓶神機アクア・エリシオン]]&br;&br;[['''弱者に加勢し戦況の均衡を保つ。戦場に彼がいる限り、戦いは終わらない。'''>イメぐぐる:天秤造神リブラ・ゴレム]]&br;&br;(三体を退けたのも束の間、さっきのようにまた意味ありげな言葉の羅列がリゲルの耳に届く)&br;(気配を探れば夜空には、二匹の化け魚を横につなげたような形をした『紫色の光を放つ幽霊船』が浮遊している)&br;(二匹の『化け魚の口』からはそれぞれ対照的なデザイン『細身で流麗なデザインの白き巨人』『無骨で質実剛健なデザインの青き造兵』が飛び立ちリゲルの目の前に着地する)&br;(白き巨人の足元からは絶えず水が溢れ出す、その水はいつしか周囲一面を覆い尽くすほどに広がってリゲルの膝ほどまでの高さが水浸しになる…)&br;(その水には動きを制限するだけでなく『疲労した体力の回復を許さない』効果があるのか、いままさに死力を尽くしたばかりのリゲルから活力を奪っていく)&br;(動く体力を奪われたリゲルに対して無骨な巨人が手にした天秤棒で滅多討ちの打撃を加える…だが、着実にヒットしているにもかかわらず『痛みもダメージも全くない』)&br;(そのかわりにリゲルの抵抗する意思、生きる意思…『精神が削り取られていく』感覚を覚えるだろう、フィジカルとメンタル両面から抵抗する意思を奪う絡め手である)&br;(先ほどの三体による直接攻撃が失敗したとなれば、即座に戦法を切り替える無機質な意思を怪物たちの行動パターンから感じられるかもしれない) --  &new{2013-12-26 (木) 13:01:36};
---やったか……ッッつ!?(同士討ちを図った攻撃、しかし想像以上の威力は相殺しきれずリゲルの体を後方へと吹き飛ばし、障害物を砕きながら壁にぶつかりようやく止まる)&br;  ……がはっ、くそ……仕留めることはできたが……ダメージがでかいな(ゆっくりと立ち上がるも、その姿は万全とは言い難い。そもそも黒く染まるあのフォームでは攻撃にアーマーを使う分防御は薄くなる)  (だが、そうしなければ、一か八かをしなければ勝てない相手だった。それほどの脅威だったし、これで終わりのつもりだった)&br;&br;  (聞こえてくるのは先に聞いたあの声と、似たような口上。それはつまり――)まだ来るのかよ……!!(巨大な気配は頭上から――空を見上げれば先程までの夜空は消えて、船にも見える程の巨大な紫の魚が浮遊している)&br;  (その船から何かが現れたと思えば、地面にそのまま着地する。その着地の衝撃で発生した土煙から出てきたのは巨大な二体の巨人)&br;  (そして、攻撃はリゲルが気づく前から既に始まっていた)……これは?!(足元に違和感。気づけば膝まで来る程に溢れかえる水。動きが鈍くなるのと同時に、心根から蝕むような疲労を感じる)&br;  くっ、こんのや……ぐぅっ!!?(この状況を作り出している元凶の白い巨人に対して攻撃を行おうとする矢先、横槍を入れるように巨大な天秤棒が視界を遮り、リゲルの身体を打つ)&br;  (空中で叩き落とされ、大きな水音をたてながら地面に叩きつけられる。だが、派手に攻撃を食らった筈なのだが思った以上のダメージではない。いや、むしろダメージと呼べるものはないに等しかった)&br;  これなら、行ける……!!(近づけば先程の攻撃を食らう。ならば、と衝撃波を重ねて白い巨人に撃ち込もうと試みる。だが、その衝撃はが届く前に青い巨人の天秤棒がすべて打ち消していく)&br;  っんだと!? どうして……!!(強化された超能力。先程の怪物達には通じたが、その力も通じていない。愕然とするリゲルに青い巨人の攻撃が次々と入ってく)&br;&br;  (俺の力が、効かない……なんて……)&br;&br;  (勝てない。そんな思いが頭をよぎる。あの力がなければ自分なんてただの人間でしかない。弱く、脆い、一人の人間だ)&br;  くそおおおおおお!!(フォームが白く染まり、超能力を纏めた刀身を振りかざし、青い巨人に迫る。同じように巨大なロボを倒したこの一撃。渾身の威力を込めて振るう――しかし)&br;&br;  なっ……!!?(今のリゲルの全力。薬を使ってまで底上げしたその力は、青い巨人の振るう力に砕かれる。信じられない光景。しかし返す刀で迫る容赦のない攻撃がリゲルに届き、再び地面に転がる)&br;&br;  (このままじゃ……勝てない……だが打つ手は……)&br;  (心に去来するのは絶望。まさしく敵の思い通りの策にハマってしまう)&br;  (あの力がなきゃ、自分なんてただのちっぽけな人間でしかない。あんな化物達、倒せない。そうだ、あの力がいつだって俺を助けてくれた。待っているのが破滅だろうと、あれがなくては守れないものがあった)&br;  (それが通じないのでは、諦めるしか……諦める……しか)&br;  (しかし、その考えを打ち消すように拳で地面を殴り、起き上がろうとしない体を無理やり起こしていく)&br;  (諦めるのか? 大切なんだろうが……守りたいんだろうが……どんな事をしても、どうなろうとも。あいつを、助けたいんだろうが……!!)&br;  ぐっ、がぁっ……!!(なら、立つしかねぇんだよ。助けるんだろ、なら戦うしかねぇんだよ。寝てる場合なんかじゃない。今の俺にとって、一番大切な奴を助けに行くんだ……!!)&br;  (家族以外で、初めてそう思ったんだ。命を懸けて守りたいって、こいつの夢を叶えたいって――ヒーローだろうが、なら)&br;&br;  ま゛……げねぇぞ……(力なく立つ姿。声は震え、押すだけで倒れてしまうようにも見える。しかし)&br;  ヒーロー……に……なるんだ……あいつを、守る……ヒーローに……(傷だらけの姿。しかし装甲のヒビ、そこから微かな光が見えるだろう。淡い、だが輝くその色は……金色)&br;  (助ける相手が、この世界とか、みんなを助けるとか、そんな大きな事をやりたいわけじゃない。ただ一人でいい。自分にとって、ただ一人だけでいい。そいつの為のヒーローに、なりたいんだ)&br;  (幼い頃に描いたものとは決して違う姿。だけどそれでいい。俺はそれがいい。みんなの為じゃない、一人の為の、ヒーロー)&br;  俺がなりたいのは……そんな……ヒーローだったんだよ……!!&br;  (その言葉は、心からの、奥底からの言葉。ヒビだらけで、もはやヒーローと呼ぶのも躊躇うその姿は決してヒーローと呼べるものではないだろう。だけど、それでも誰かが……いや違う。あいつがヒーローと呼んでくれるなら――)&br;&br;  ''何度だって、立ち上がる……!! お前を救い、守る為に……何度でも……!!''(光は先程の弱さとは比べるまでもなく、強く、大きなものに変わっていた。その変化は、目の前の巨人や幽霊船にも伝わるだろう。このままでは、こちらを上回る脅威になりえる存在が、このちっぽけな存在から発せられているのを) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-27 (金) 01:46:04};
---(リゲルの姿を嘲り笑うわけでもなく、憎悪をぶつけるでもなく、淡々と、機械的に、青の巨人はその体を打ち据えていく)&br;(生命を奪わずに抵抗する手段を封じ気力を削ぐ…『絶望』を与えることこそがこの巨人たちの能力)&br;(何度打ち据えられても立ち上がるリゲルに対して、また機械的に天秤棒を叩きつけようと振りかぶるが…)&br;(リゲルの纏った英雄着、ガウォームのボロボロになった外装から漏れ出る『金色』の光、心臓の鼓動にも似た胎動)&br;'''ォォォォォォォ…'''&br;(この瞬間はじめて二体がひるんだ、『恐怖』の感情を伺わせる唸りとともに後ずさりをしたのだ)&br;(今までのリゲルではない『得体の知れない何か』に変わろうとする前兆…このまま放置すれば好ましくない何かが起こるのは確実)&br;(これまで動かなかった白の巨人が両手の刃を交差させて攻撃の姿勢を取る、精神攻撃に特化した結果『対象に物理ダメージを与えられない』青の巨人ではこの事態に対応できないからだ)&br;(たとえ何かの前兆であったとしてもまともな動きの取れない今のうちに始末すれば……)&br;''<<させるかっ!!>>''&br;(その声が響くと同時に上空を浮遊していた幽霊船に何かが被弾!炎上する…)&br;''『はーっはっはーっ!どうやら間に合ったナリなーっ!!』''&br;(上空にはリゲルがガウォームを纏って初陣を果たした時に遭遇した青いロボット、そのコックピットからはこれまた以前遭遇した赤いヒーローがリゲルのすぐ近くに着地し二体の巨人を牽制である)&br;''<<D―フェロン感応波センサー、感度は良好…これは!?>>''&br;''『これで2対2!ひきょーとはいうま…どうしたナリ?おわっ!?』''&br;(すっかりいいタイミングで登場したヒーローのつもりでいたが、ここでやっとリゲルの体に異変が起きていることに気がつく)&br;(乱入者が時間を稼いだのが功を奏してリゲルの変化も完了しかかっている…そこに最後の因子、6色のシンボルのうちのひとつである紅のシンボルの力を持つヒーローがやってきたのは必然なのかもしれない)&br;(『金色』の力は紅いヒーローの『赤』の力と共鳴するようにひときわ光り輝き…夜の廃墟を眩い閃光で夜の闇から切り取っていく) --  &new{2013-12-27 (金) 03:06:13};
---う、おおおおおおぉぉぉぉおおおおっっっ!!(ガラス砕けるような音共にアーマーが砕け、リゲルの姿が見える)&br;  (しかし掲げた左手。そこにある腕輪から金色の光が眩く辺りを照らす)……行くぜ、これが新しい俺の力で、俺の決意だ。再起動だ、トラウルムバンド!!&br;  新しい、俺の道を、照らせ!! 起動!!(金色の光が、まるでリゲルに収縮するようにその光が集まっていく)&br;  (その光の中に向かって、現れた2人組を振り切り青い巨人の天秤棒と白い巨人の巨大な刃が突き刺さる)&br;  (だが、聞こえてきたのは人が潰れ裂かれる音ではなく、金属がぶつかり合い起きる破砕音)  (光の中から出てきたのは、白い巨人の刃を能力をまとめた不可視の刃で叩き折り、青い巨人の天秤棒を巨大な腕が粉砕している姿がそこにあった)&br;  (新しく生まれたその姿は、今までの二つのフォームが混ざり合い、一つとなる。白でもなく黒でもなく、輝くその姿は金色)&br;  (誰一人動けないような静寂の中、それを打ち破る様に現れた二人の闖入者に対して声をかける)すまないけど、ここ任せていいか……? 行かなきゃいけないところがあるんだ……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-31 (火) 05:16:37};
---(目の前には黄金の光、そして黄金のヒーロー…スーツ内蔵の計測器『Pメージャー』が知らせるデータが正しいとすればこれは…)&br;''『これが…新生?アルティメットの力ナリか…!?』''&br;(以前話に聞いた『究極』の力…それは相手の生来持つ固有の能力も、研鑽によって得られた技術としての魔法も、建造物や地形の力を利用した結界も、装備品によって得られる特殊能力さえも…そのほとんどを無効化し得る別次元の力)&br;(途方もない時間をかけて力を高めた『伝説』級『神話』級の存在にのみ与えられると噂される力が目の前で発動すればしばし呆然…もはや虫の息の巨人たちも戦意を喪失したのか襲いかかる気配すらない)&br;''『えっ?…も、もちろんナリ!さっさと言って用をすませてくるがいいナリな!』''&br;(これは本当に以前自分と戦った青年だろうか?あの時のような迷いや逡巡、ブレなどといった気配を微塵も感じさせない態度に思わず笑顔がこぼれた)&br;''<<…増援が間もなくこちらに来る、ここは任せて先へ!>>''&br;''『あっ!それワガハイが言おうとしてたヒーロー的セリフナリぞっ!?』''&br;(そばに降り立った青のロボットと、それに対して文句を垂れる赤のヒーロー…おそらく追っ手の足止めくらいの仕事は果たせるだろう) --  &new{2013-12-31 (火) 10:56:38};
---すまねぇ、んで、ありがとな。さっさと済ませて戻ってくるから、それまで頼む……ここは任せた&br;  (背を向けながらも、以前相見えた正義の味方達にこの場を預け、リゲルは目的地へと視線を向ける)&br;&br;  (彼女がいる、あの場所へ。救い出すために……)&br;&br;  (力を溜め、一息に建物へと駆け出した。全てをここで終わらせる。何があろうと)&br;&br;  (物語は動き出す。加速度を増して、終わりへと向かいながら)&br;  (その果てに行き着く先。辿りついた場所で待つものを彼はまだ知らない)&br;  (だが、知っても知らなくとも、彼は進むのだろう)&br;  (確かに今この瞬間、彼はヒーローなのだから) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-01 (水) 12:07:59};
-''突如として現れ廃ビル群の破壊を行った巨大ロボ、それを食い止めた謎のヒーロー二人組!その正体を知る者は少ない…'' --  &new{2013-12-10 (火) 22:08:22};
-''夜を切り裂く摩天楼の光、文明レベルがまちまちな冒険者の街のなかでもひときわ科学文明に寄ったビル街''&br;''いままさに建築中のビルもあれば、老朽化して廃棄されるものもある。最近では『空中学園』なる施設の誘致にむけて係留地の確保にもいそがしいらしく街の風景の移り変わりは激しい''&br;''変わらないのはこの街を吹き抜ける夜風と、命知らずの死闘を繰り広げる冒険者くらいだろうか'' --  &new{2013-12-05 (木) 22:49:54};
--(三度笠、和風の服装 腰に剣 長い銀髪の女がそこに立っていた)&br;…相手は今どこだ? (端末に向かって話しかけながら相手を待つ) …また、こないだのレースみたいな、変則バトルじゃないだろうな?! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 22:56:28};
---''心配ご無用、いつもどおり遠慮なしのバトルしちゃってちょ''&br;(そう…全力全開、遠慮なしで…ね)&br;''さあはじまりました英雄銀行ッ!本日の対戦カードは無名・THE・サンダーヴォルフ対"絶縁"のガウォーム!''&br;(ビルの屋上のオウガを照らすサーチライトの光、今回も隣接するビルや地表で野次馬がごった返している…対戦相手のガウォームというヒーローの到着が待たれる) --  &new{2013-12-05 (木) 23:04:48};
---(ごった返す野次馬の中、眉根を寄せてしかめっ面をしてビルを睨む)&br;こないだといい今日といい……派手にやりやがるな……&br;(野次馬から離れ、路地裏へ)相手がだれかは知らないが、今回は……前とは違う……! 行くぞ、''起動!''&br;(路地裏から流星の様に飛び出し、ビルの屋上を揺らすような衝撃と共に飛来する) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-05 (木) 23:33:39};
---(サーチライトに照らされて夜空に浮かぶ女 下からの光に、胸の影が顔にかかる 少し色気のある仕草で挨拶すれば、野次馬の一部男から歓声)&br;…点数は稼いでいて損はしない、ってね (ヒーローとしての働き以外も加算されるシステムであると判ってから、こう言う所も考えて動くようになったとか、世知辛い話 しかし、飛来する何かを見れば、)&br;かかって、きやがれぇええええっ!! (こちらは変身の挙動もなく しかし、白熱する電光とともに、右腕を巨大な獣の腕に変え 迎え撃つ、巨腕の一撃!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 23:44:01};
---''あれはなんだ?!鳥か!飛行機かっ!いや…ガウォームだぁっ!!''&br;(サーチライトに照らし出される白と黒のスーツ、ガウォームがその飛行能力でビルに向かうが…)&br;''おおっと先輩からの先制っ!無名のビーストパワーがガウォームを襲うーっ!!''&br;(極所的な獣化能力が可能にする破壊の拳がガウォームを襲う!) --  &new{2013-12-05 (木) 23:48:39};
---(着地し、顔を上げれば目の前には巨大な拳。しかし身構えることはしない)&br;(当たれば重大なダメージ必至な一撃を、不可視のシールドが防ぐ)&br;(が、しかしシールドは割れるように砕けた。どうにも楽に防げるものでもないらしい。しかしすぐさま衝撃波を相手へ後ろへと飛びながら撃ちこみ距離を取る)&br;やれやれ……随分な挨拶だな、ヒーロー…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 00:04:02};
---(捕らえた! そう思った甲殻に違和感 分厚い氷を割るような手応えである) バリア? くそ、良い反応だぜ…ッ&br;く、ぁああっ! (衝撃 不可視の攻撃を身に受けて弾かれた女は、ビルの屋上から弾き出される しかし、宙で身を捻れば、白い腰から現す巨大な尾 地面を打ちつけて着地 野次馬を揺らす地響き)&br;あ、あ…危ねぇええええ…っ!! (内心で真っ青になりつつも、すぐに身構える 遠い、こちらは有用な武器がない 相手の出方を見る) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 00:22:40};
---''やれるもんならやってみてくださいよ先輩!後輩の下克上炸裂ーっ!すわリングアウトで地表落下の無名あやうーし!!''&br;(有利な方に擦り寄る実況でいく気らしく、ガウォーム有利となれば持ち上げ始める)&br;''飛び道具のない無名はこの状況をどう切り抜けるのか、それとももう手詰まりなのかぁー!?''&br;(この前煮え湯を飲まされたぶんの感情が乗った実況がビル街に響く、地上にはガレキが落下してちょっとした騒ぎに) --  &new{2013-12-06 (金) 00:28:06};
---……ふむ、なるほどな。ほんと頑丈な奴だ……(それに、三度笠の下に隠れていたあの顔は……俺の知っているものではないが、見覚えがないわけでもない)&br;質問してェけど、どうにも観客が多すぎるぜ。ま、質問自体はいつでもできるか&br;(右手を掲げ、力を溜めるような動作をし、対象となる相手へ向けて振りぬく。地面を伝うように、炎がオウガへと迫る!)&br;さぁ、どう対処する……?(距離を取るのならば好都合とばかりに、遠距離向けの攻撃を放つ) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 00:32:52};
---うぇっ!? 火を使うのかよ …暑いのは… (建築中のビルの一階、転がっている資材を掴めば) 遠慮するぜ! (炎を遮る位置にそれを落とす怪力!)&br;(遠い こちらから雷を放っても、途中で拡散してしまう 短弓でも持っておくべきかと後悔するが遅い 手持ちで何とか… …そこで、自分の剣を思い出す)&br;(炎を遮った資材の上に飛び移り、ビルの屋上を見上げる そして、剣を怪力でもって思いっきり振るい投げた)&br;(それはリゲル…否、ガウォームをはずれ、近くに立つ避雷針に当たって弾かれる 外れた そう思うかもしれない)&br;(だが、女の口元には、笑み 息を吸い込み、気合をこめて) ''ルゥオオオオオオオオ… …ンッ'' (放つ遠吠え 呼ぶ雷 不意にガウォームの頭上が白く輝き、宙を舞う剣に雷が落ちる 弾ける光、目晦まし!!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 00:47:17};
---''ヤケのやんぱち石投げた!デカパイチャンネー剣投げた!どうした無名ヤケになったかぁー!?''&br;(火消しにやってきた消防や野次馬たちの視線は宙高く放り投げられた剣に集中する、次の瞬間…)&br;''『うおっ まぶしっ!!!』''&br;(周囲の目撃者はみな一様にそう叫んだ!強烈な目潰しだ) --  &new{2013-12-06 (金) 00:50:54};
---すげぇ馬鹿力だなおい……!(あれを防ぐのか、と感嘆。思わず口笛を吹きたくなるくらいだ)&br;(やがて、こちらに向けて何かを投げようとする姿が視認できる。先ほどの怪力であればこちらに届き、その上ダメージも食らいかねない。身構え、事態に備えた)……なんだ!?(投げられ、その方向は自分を外れ、近くの避雷針へ)&br;(外したようにも見える。だが視線を相手に向ければ、その顔には不敵な笑みが見て取れる)&br;(――ここにいるのはまずい。しかし判断は音より遅く、もはや凶悪とも言える光の前には尚遅く)ぐっ、くそ……ッ!!(膝をつき、目元を思わず手で押さえる愚行を見せてしまう) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 02:04:55};
---なんてったって、ヒーローだからな! (自分の力は自分の物として誇る 一時は忌まわしい物と思っていたが、今は堂々と胸を張る)&br;(雷撃 白熱 崩れ落ちる姿を確認もせnew{2013-12-24 (火) 19:34:58};
---(雲ひとつない夜空、周囲には照明の類もない…こんな状況でなければ街中では見られない輝く星空を楽しめたことだろう)ず、すでに女は駆け出していた 一階から、骨組みだけの場所を伝って、軽々と上っていく)&br;・・・懐かしい感覚だな (ジンオウガとして生きていた頃は、山岳を自在に渡って生活をしていた 今の自分とは違う感覚が頼もしい 両腕を甲殻に変え、ぐ、と鉄骨を掴めば、ビルの屋上に躍り出る!)&br;(サーチライトが女を照らす 長い銀髪が雷を孕んで青く輝く 遠吠えと共に、膝をついているガウォームに向かって、巨腕を叩きつけようと…)&br;…? (そこで、違和感 ガウォームの目の前を叩き、ぐるりと宙で反転、相手の後ろに飛びずさり、相手の背を見る) …お前ー… うん? (違和感、既視感) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 20:22:04};
---……なんだ、大した余裕だなヒーロー。油断してるとこを突けないのは、いただけないぜ……っ!!&br;(眼が眩もうと、能力の発動はできる。それに対象がどこにあったかもならば――こちらに向けて投げた剣を、そのまま固定することもまた、できないことではない)&br;(声と後ずさる音でどの位置にいるかは大体把握できている。一瞬の油断ともいえないその間を躊躇なく使い、宙に浮かせたままの剣を先ほどと同等の勢いでオウガに向けて放つ) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 20:42:43};
---ゆ、油断じゃない、けど、なー…? あれー? (鼻をこする 匂いに覚えがあった よく嗅いだという訳ではないが、覚えがある…)&br;(それが油断 姿勢を変えないガウォームに見せた隙を縫い付ける、一筋の剣閃! 己の怪力と同じ衝撃をその身に受ければ、女の体が吹き飛ぶ 転がり、止まる)&br;(死んだか そう見えた しかし、ふらつきながらもゆっくりと立ち上がった女は、眼前、腕を交差させて ぼきりぼきりと音と立てて、腕の甲殻が剥がれ落ちる 滴る血 脂汗) 死ぬかと、思ったけど…まだ、まだ…ッ&br;サイコキネシス? 厄介だな、動かなくてもいけるのか? なら、これはどうだ! (先程よりも近い距離 放つ雷撃 地面に連続して落ち、ガウォームの元に伸びる!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 21:15:01};
---(やりすぎたか……? と思わずダメージを見て自分の所業ではあるが若干焦り)&br;(しかし意気軒昂な相手を見れば、そんな考えも吹き飛ぶ)ま、それでこそって感じか……昔と変わらねぇな、ほんと&br;俺も大概だが、お前も大概だな……!! &br;(躊躇する余裕も、加減する余裕もない)距離が近いなら、こっちにだってチャンスなんだよ……!&br; だぁっっらぁっっっ!(渾身の力を込めて、雷もその土台の屋上も、崩すイメージで重力をかけて押し潰す)&br;(――だがしかし)くっ、これは、きっつい……!(実際、クスリを使わないのであればそれほどの威力はでない。それは理解していたが、連続した雷撃はそんなもの知らない。なんとか押し潰せたものの、先行していた一発だけ、食らってしまった。力を使った反動とダメージで、体が大きく揺らぐ) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 22:02:41};
---あァ? (その声は二人にしか届かない しかし、その声に先程の違和感を確信に変えて、にや、と思わず楽しそうに笑ってしまった) 昔っから、お互い様ァっ&br;(叫びを気合に変えて、雷を追って駆け出そうとした そこで、重力 全身が鉛になった錯覚 膝をつかなかっただけでも相当なものだ がぎ、と喉から声が漏れる 歯を食いしばって、重さに耐える!)&br;ぐ、ぎぎぎ、ぐぐぐ…っ!! (しかし、一歩 もう一歩 揺らいだガウォームの力なら、抗える もう一歩進めば) お前、も…っ、つぶれて、見るかァ…ッ (重い腕を全力をかけてただ伸ばし、ぐ、と、ガウォームの腕を握った 重力を、移す!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 22:41:09};
---ウ、がッッッ(呼気が荒くなる。近すぎた……どうにも、悪手となってしまったようだ)&br;(上から押し潰されそうなその力はなるほど、食らってみてわかるが正直しんどいにも程がある。我ながら凶悪な威力だ)&br;こん、くらべ……なんてやってられっか……よぉっ!!(不意に重力が消えて、掴まれてない左腕で殴ろうと大きく振りかぶる) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 01:27:52};
---くは、っはは! どうだ、自分の力のお返しだ…ッ (骨身が軋み、潰されそうになるほどの重力 人外の己でもきついのだ こちらはいっそ、根競べ!)&br;っ! (身体が軽くなる 重力差で一瞬くらむ視界のなか、シルエットが腕を振りかぶるのが見えた こちらも自然、真似するように片腕を振り上げる) …ッ (にや、と女の口が笑った)&br;(掴み合った手が手を握り、繋ぎあった腕が互いに引き合う 振るう拳は同時 互いの頬に吸い込まれ 衝突)&br;ん、がぁ…ッ (アメリカンスタイル 甲殻と装甲が克ち合った瞬間、飛び散る火花と顔を顰めたくなる様な重い音 爆ぜる血 しかし二人は、倒れ崩れず!)&br;はは、はははっ! (女は口や鼻から血を流しながらも、無邪気な子供のように笑い、もう一度、拳に力をこめる) 行くぜェ…兄ちゃん…ッ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-07 (土) 20:30:56};
---(お互い同時に、交差するように放った拳がこちらと相手、両方の顔面に突き刺さる)&br;ったく、このクソガキは……!(装甲の内部、自分の口から苦い何かの味がする) 調子に、のんなよ……!!(マスク越しではわからないだろうが、しかしその声はからわかるだろう。弟分の成長を喜ぶ感情が)&br;来いよクソガキ、返り討ちにしてやんぜ……!!(こちらも、振りかぶる拳と、相手を掴む手に強く強く力を込める。口元には血を滲ませながらも笑みが浮かんでいるだろう) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 21:19:57};
---(お互いに、互いの正体に気付いていても殴り合いをやめようとしない。一種の「友情」と言うやつか)&br;(観客たちもその戦いの熱を感じて最高潮に盛り上がっていた、小細工なしの真正面からのぶつかり合い)&br;''…頃合かしらね?''&br;(昔からパンと娯楽を与えてやれば民衆を操れるとはよくいったものだ)&br;(食うに困らないだけの額の金を得るための戦い、それを見て熱狂し勝敗を予想し賭博を行う)&br;(「ヒーロー」も「ライバル」も「悪役」も…こんなシステムを動かすための要素に過ぎない)&br;''さあお互い一歩も譲らぬ攻防!引かば押せ!押さば押せぇーっ!''&br;(戦いを煽る一方で仕掛けを起動させる、付近に用意されていた建設中のビル…に偽装された鋼の巨体が突然の爆発とともに顕になる)&br;''オォォォ・・・オーマィ!ここで飛び入りゲストの参戦だっ!『50万ランカー』…[[パーフェクト・ズゴックキャノォォォォォォン!!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]]''&br;(その単眼に光が灯り、低く唸りをあげる…さも二人と同じプレイヤーのように語る実況であるがそのサイズは周囲のビルに肩を並べるほど…人が着ているとは考えづらいサイズである) -- [[ズゴック砲>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]] &new{2013-12-07 (土) 22:51:37};
---(もはや互いが何者であるか、わかりきっている。しかし、強くなったオウガとのバトルを今は楽しむ。事が起こったのはそんな中だった)&br;(巨大な爆発音と共に地面を大きな振動が伝う。爆発の振動にしては長引くそれは、手を止めるには充分だった)&br;なんだありゃ……(訝しげに眺めるその先には、爆発によって生じたであろう煙と、その煙の中からでてきた巨体を見て思わず呟く)&br;(深夜であっても、これだけの野次馬だ。あんなものがこちらまで来てドタバタやったのでは、その被害は考えたくない)……はぁ、しゃーねぇ。ストップストップ、一時休戦だ、ともかく可及的速やかにあいつぶっとばすぞ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 23:31:07};
---(二発目の拳が互いに叩き込まれる直前だった 揺れる足元 近くのビルが崩れ、中から現れた巨体に思わず手が止まる)&br;ランカーって…あれもヒーロー…? いやまておかしいだろ、でかすぎるだろ!? (思わず突っ込みつつ、そこで気づく) …! (崩れるビルの瓦礫に逃げ惑う人達 それを気にせず動き出すロボ)&br;(女の脳裏に、この間の光景がフラッシュバック ヒーローという名の元に暴れて、人を傷つけるランカー …こいつも、と思えば、手を離して、ガウォームに向き直り)&br;あの巨体が暴れたら、皆が…ッ ごめん、今度、また今度ね …俺、行くよ (それは、子供の頃から変わらない正義感 身を翻し、無防備な背を見せて駆け出す、倒せば36万金貨の背中) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-07 (土) 23:37:33};
---''さあさあヒロイックの真骨頂!突如として現れた強大な敵にぃ…二人のヒーローが立ち向かう模様ですっ!拳を交わして築いた友情…プライスレス!''&br;(自分は無関係だとばかりに実況を継続、あくまで『二大ヒーロー夢の共演!』という筋書きを通したいらしい)&br;(足元で逃げ惑う人々は一目散に避難していく…人間以上の超存在がひしめくこの街において一般人が発達させてきたのは危機に対する敏感さと素早い逃げ足、繁殖力である)&br;''まずはデモンストレーション…パーフェクトキャノンよぉっ!''&br;(肩にかつがれた見るからに危険な砲が火を噴く!廃ビル郡がみるみるうちに焼き払われ火の海に…夜の繁華街を狙わないのは『虐殺が目的ではない』ことの最低限のアピールである)&br;(といっても、その火力が圧倒的であることに変わりはなく…遠距離で撃ち合えばひとたまりもないことを察することができるだろう) -- [[ズゴック砲>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]] &new{2013-12-07 (土) 23:48:17};
---(一も二もなく飛び出していく姿に思わずため息が出る)……はぁ、人の話を聞けっつの。そういうとこは変わらねぇなぁ……(呆れるというか、ある意味なつかしいというか)&br;(けれど、そういう姿を見たかったのだ。変わらず、ヒーローになると言っていたいつかの少年の言葉を、リゲルは信じたかった。信じて、今もまだ変わらず走るその姿はまさしく)あれが、ヒーローだな……(自分に足りないもの、だとするならば)これから足してくしかねぇよな……&br;(前を向き、進む。一歩を踏み出す。そう、今からだ。今から変わる。変わってやる)謝る必要なんかねぇよ、お前一人で行かせるわけねぇだろ。いつかみたいに、きちんと加勢してやるよ……俺も、ヒーローだからな……!!(宣言と共に、左半身が輝き、黒から白へと変化すると共に、形状も左右非対称から左右対称に)&br;(背中のバーニアが火を噴き、一気に距離を詰める)させるかよ……!! いくぞ、オ……サンダーヴォルフ!! あんな奴、軽くノしてやんぞ!! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-08 (日) 00:22:26};
---''ジーザス!このパーフェクトズゴックキャノンが遠距離戦しかできないと思って!?''&br;(距離を詰めるガウォーム、『目』にあたる部分を狙っているようなコース。悪くない狙いだが…)&br;''パーフェクトなクローをプレゼントフォーユーよ、ヒーロー!!''&br;(飛んで火にいる夏の虫とばかりに腕を繰り出す巨体!…しかし目の前で白き姿に変貌したヒーローの馬力はそれに拮抗)&br;''げぇっ?!''&br;(徐々に、繰り出した腕が押し戻されていく。関節が、フレームが、装甲が軋み唸る!) -- [[ズゴック砲>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]] &new{2013-12-08 (日) 00:43:16};
---へへ (相変わらずだ、と同じことを思う 俺は無茶ばっかやって、喧嘩っぱやくて でも、それでも進めたのは、) 俺を助けて、一緒に拳を握ってくれる人がいたから&br;ああ、やろう やっちまおう! ガウォーム!! (白く染まる機工戦士と同時、青白い電光を纏った髪が広がる その背が膨れ上がり、腕が硬く捻じ曲がり)&br;''ルォォオオオオオオオオオオオンッ!!!'' (四肢で地面を蹴って突貫する巨体 ガウォームに止められたズゴックキャノンに飛び掛った巨体は、ためらわず、その鋭い牙を、関節部、首元を狙って剥く!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-08 (日) 23:12:52};
---''なによそんなもん!!…ホホホ!首筋を狙ったつもりでしょうけどねぇ!''(首がない寸胴ボディに何を!と嘲笑をあびせる実況だったが…)&br;''って…あらぁーっ!?''(首がないなら首に当たる部分、ハイメガキャノンを噛み砕かれ…剥かれる。『主砲』をもがれた上に頭部に近い位置へ竜の巨体が体当たりをしたことでバランスを崩し…)&br;''いやぁん!…ちょっとちょっとあんたら二対一なんてヒキョーじゃない?!こんなんクソゲーだわ!!''(尻餅を付く格好でビル群をなぎ倒し、行動不能になった砲と絶叫する実況。) -- [[ズゴック砲>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]] &new{2013-12-08 (日) 23:44:11};
---知ったことかよッ! 仕掛けたのはお前だろうが!! (体勢が崩れるのを見て叫ぶ実況を指差してこちらも叫んで)&br;しかし、すげぇなあいつ……俺も負けてらんねぇ……!!&br;何か武器ねーのか……!?(薬なしではどうにも破壊力が足りない。薬を使えばいつ暴発するかわからない。頼りになるのはこのスーツだけだ)&br;てか、そうだ。左半身がまた変わったのか。もしかしたら追加武装でも……(そう思い、自分の左腕に視線をやれば、腕の側面に棒状のアタッチメント、といっていいものかわからないが、そんな感じのものが付随している)一体なんだこれ……って、外れた……!?(それを握った途端、反応するように電子音と共にそれが外れて手に収まる)&br;とはいえ、このフォルム……まさか……? (こういった兵器は、大体見覚えがある。おおよそ見当はつくが……しかし自分が望むスーツになっているのだ。これを持っていても不思議ではない)&br;(表面に浮かぶ模様は、貰ったブレスレットに似ている。左腕についていた事から見ても、多分形状が変化したものか、機能だけがこちらに移ったか。これ以上は考えても仕方ない)後は野となれ山となれ、だ(トリガーらしき部分を押せば、薬を示す色に該当する色の光の刃が発生する)なるほど、流石俺の潜在意識。悪くないものを武器に据える(そうしてその武器を構え直し、再びズゴック砲へと突進。狙うのは先ほど軋みを上げていた片腕、そちらへと向かい、大上段に光の剣を掲げ、振り下ろす) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-09 (月) 02:05:30};
---''ハッ!潰し合いして死にぞこなったヒーロー気取りに今更何ができるぅ?!''(いくらなんでも人間大のサイズのガウォームが剣を取り出したところで、このパーフェクトズゴックキャノンがやられるものかとズタボロになり漏電した体で体勢を立て直し、軋む腕と片腕で『真剣白刃取り』!)&br;''あっ…これ…''(…を、試みたのだが、ガウォームの『重力』を操る力でひしゃげたフレーム、先ほどの無名の体当たりで食らわされた『電撃』で機体の内装も、外装も崩壊寸前のダメージを受けており…&br;''おさらばでございまぁぁぁぁぁぁす!!''(ああこれ[[処刑BGM>つべ:nYGbFm-DZp0]]とか流れてる系だわ…と引き際を悟ったかのような実況の女の声、ガウォームの『ソードブレイヴ』がパーフェクトズゴックキャノンを一刀両断、頭から真っ二つになる形で夜の街に爆炎の花が咲く…)&br;(はたして、爆発に巻き込まれた無名とガウォームは無事なのだろうか…非難した観客たちは固唾を飲んで見守る) -- [[ズゴック砲>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]] &new{2013-12-09 (月) 17:19:41};
---…げほ (爆炎が静まり、煙が風に散らされるころ、咳き込む声 風に拭われた風景に、大きな影 リゲルを包むように守る巨体である)&br;無茶ァしすぎ、格好つけすぎだぜ リー… … ガウォーム (爆発を凌いだ甲殻が割れている 純白の体毛が焦げている しかし、健在)&br;だから、俺もその分格好つけて、無茶してみたぜ へへへ… あっつい (並んだ白い牙を見せて笑う怪獣は、ドスンと地面を揺らして倒れる) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-09 (月) 21:33:23};
---死にぞこないでも、ヒーローはヒーローだ。わりぃことするやつなんかに、負けるかよ……(光刃が消え、柄を左腕の元の場所に戻す。しかしそこで力が抜けたのか膝をついてしまい、目の前の爆炎を真正面から浴びる――その前に、巨大な影が眼前を塞ぎ、向かってきた爆炎を一気に防いだ)&br;……ばぁか、なにやってんだか(言って、しかし怒っているわけでもない。いつかの日々を懐かしむような、再び一緒に戦った、その事が嬉しいのだろう)&br;おいおい大丈夫かよ……ったく、お互いボロボロすぎて、さっきの喧嘩の続きは出来そうにないな……(ひとまず休戦だな、と一人ごちて)&br;その姿、戻らないのか? 運ぼうにもその姿じゃはこべねーぞ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 00:40:22};
---(ぷすぷすと焦げた煙を立ち上らせながらも、顔を上げれば、リゲルを見る怪獣の瞳 男とも女とも判らない声 リゲルを包むように巻いていた尻尾を機嫌良さそうに揺らす)&br;じゃあ、今度 今度しようぜ、続きをさ …うう、格好つけるって、大変だね… (軋みを上げるからだと、火傷の痛みに低く唸りながら体を起こす リベルが見上げるような巨体 小さな家ほどもある体格の怪獣である)&br;んー…知らないよ、俺 でも、そういってくれるならー… (へへ、と牙の隙間から笑い声をもらし、また倒れた 身体に纏っていた電光が蜘蛛の子を散らすように消えて …そこにいたのは、長い髪で顔を隠した、服が焼け焦げて艶かしく肌を見せた女の姿だった) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-10 (火) 15:29:23};
---ああ、格好つけるのは大変だ。時と場所を選ばないと過去の俺みたいになるからな……それと、どうせ悪趣味な奴の事だ。また別の腹立たしい趣向があんだろーさ。ま、乗っかるにしろ乗っからないにしろ、いつかは決着だな&br;(でかくなったなぁ……というかでかすぎねぇか?という感じのまなざしで。そもそもこんな怪獣じみた姿を知らないし……何かあったのだろうが、今聞くことでもないだろう)&br;俺が知らん内に弟分みたいだった奴が女に変わってるとか……この街じゃよくありそうな話だな……(スーツはいつの間にか左右非対称に戻っている。左腕には再びブレスレットが戻っていて、変身を解除する)ほら、コートでも羽織ってろ。んな素っ裸に近い格好じゃどうにもならんだろ(自分の着ていたコートを投げてよこし、自分は再びスーツを着用する) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 20:20:36};
---大丈夫、男にももう戻れるようになった あんがと (コートを受け取って羽織る、奇跡的に壊れてない三度笠の下でにやっと笑う) 三形態変身ってヒーローっぽくね?&br;うお、とと (立ち上がってよろけ、しかし大怪我とは言わない程度の姿 そして、軽くリベルの肩を拳で叩いて) 勝ったな へへへ&br;とりあえずー…今日は勝負お預けだな また今度な (リベ兄ちゃん、と小声でからかうように呼び、更地に変わった一角に駆け出した) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-10 (火) 21:59:04};
---見様によっては、ってっ感じだけどなー。ま、今日のお前はヒーローだったんじゃねーか?&br;ああ、勝った。俺たちの勝ちだ(返すようにこちらもオウガの肩を叩いて)&br;ああ、また今度だ。またな、オウガ……(そして、来たときと同じようにその場から飛び去って行った) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 22:03:16};
-''放映時間は未定です'' --  &new{2013-12-01 (日) 18:57:15};
-''再開発地区の埋め立て地、通称『サテライト』…冒険者くずれのならず者などが多く集うスラム以上の危険地帯''&br;''埋立地と街とを直接繋ぐハイウェイも建設途中で廃棄となり、現在は地下道か海路のみで連絡されている''&br;''そんなハイウェイに今日は多くの人々が集い、ちょっとしたお祭り騒ぎ。なぜならここでイベントが行われるからだ'' --  &new{2013-11-28 (木) 23:20:36};
--(コンクリート打ちっぱなしのハイウェイは、所々風化し、鉄筋が覗く 強度も不安が残るそんな場所に、ざわざわと人が集まっている)&br;(そんな中に、突如響き渡ったのは狼の遠吠え 月夜のハイウェイ、支柱の上に立つ人影 三度笠に襟を立てたノースリーブの一枚上着 袴に草鞋と言った風体の人影)&br;(『サンダーヴォルフ』と呼ばれたそのヒーローを見つけた人々がざわめく …あれ、胸?) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-28 (木) 23:28:29};
---「でたぁ!サンダーヴォルフだ!」 「きゃーん!無名さまよぉー!」&br;「性転換したって話ホントだったのね…」「でもいいよね」「いい…」&br;(なんて野次馬から黄色い声と いい… って声があがったり、英雄銀行の選手紹介で勝手に近況を脚色されて放映されたらしい)&br;(その捏造インタビュー内容は知らないほうがいいかもしれない)&br;『今日も月夜に颯爽登場!東方の無頼メン!…もとい、無頼ウーメン!サンダーヴォルフの入場だぁ!』&br;(いつものように耳障りな実況が廃墟に響く、いつもどおりならここで対戦相手が入場するはずだが…例によって姿は見えない) --  &new{2013-11-28 (木) 23:34:48};
---…様ァ!? (黄色い歓声に内心キョドる なんかプロっぽい批評されてるし…) なんだなんだ…!?&br;(後々知る事にはなると思うけど、今はまだ戸惑うばかり しかし、とりあえず外には出さずに、支柱から飛び降りる 観衆の前に現れれば、実況とともにライトが当たる 笠の影が深まり、顔は見えない)&br;…? (笠に指をかけながら辺りを見回す それから、胸のあわせを開けば、谷間から携帯を取り出してスライド) んだよ、時間間違えたか俺… -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-28 (木) 23:44:18};
---(周囲を見回すオウガ、そこに[[軽快なBGMとともに登場する三体のマシン!>つべ:8qYYM-c6URo]]カスタムこそしてあるがただの四輪駆動車のようだが…)&br;''おれたちゃジオン愚連隊ッ!なめんなよっ!!''&br;(三人の叫びがこだましたとき、周囲のガラクタが車の周囲に集まり…[[車輪のついた機械の化物>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]]が三体、オウガを取り囲んだ)&br;『きたぁー!湾岸の走り屋、ジオン愚連隊ッ!!海でも宇宙(そら)でも、こいつらに走れないところなど存在しなぁーーーい!!』&br;(実況による選手紹介、流れからいって今回は『3対1』で戦うようだが…オウガは無論そんな事を聞かされていない)&br;(いったいどういうつもりなのか実況に問い詰めてみるのもいいかもしれない) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 00:02:34};
---うわっ? なんだぁ、この乱チキな音楽 …車? (変な形、とそれを眺めていれば)&br;おお、おおおっ?! な、なんか凄いな!? 格好良ェ! (目の前で組み上がっていく様子を眺めれば、目を輝かせる、中身は男の子なのだ)&br;…って、えーっと… (取り囲まれて眉を寄せて考えてから、周囲の愚連隊に手で『ちょっと待ってね?』と仕草をしてから、少し考え…)&br;なんか多くね!? 三対一かよ それは良いとしても、車と拳で戦えってかァ!? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 06:42:45};
---''『照れるぜ』『ヒューッ!見ろよあのパイオツ!姉ちゃんレースクイーンやんねえか?モッテモテだぜえ?』『おうさ!シティにあがったら俺たちのチームにも必要だからよぉ』''&br;(ああでもないこうでもないと口々に語る三体、硬派のヴァルヴァロ、お調子者のグラブロ、チームの弟分ビグロの三人組)&br;『は?誰も戦えなんて言っておりませんが?今回のレースは当然ッ!!ハイウェイ貸切りのミッドナイトバウトよぉぉぉ!!』&br;(まだ三体一のほうがマシだったかもしれない、車輪のついた車両三体相手にレースをしろと抜かす実況)&br;『もちろんアタイも明らかに不利な状況に気づかないほどおバカさんじゃないわ…いまならお安くしとくわよ…?』&br;(選択肢が一つしかない提案をする。どこぞの腹黒メガネの得意技だというが…この前のゾゴックとの戦いを見てちょっとやそっとのハンデでは英雄着を使わないとふんで無茶振りである) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 15:08:44};
---給料良いなら考えてやるよ、オニーサン方  (軽い口調で返しながら、携帯を胸の谷間に戻す  きゅっとエリ紐を絞め直して)&br;''…はぁ!?''  ちょっと待って!?  こっちは生身だぜ!?  んな無茶な…  …''\社長てめえ!!/''  借金が増えてんじゃねーか!つべ:nYGbFm-DZp0]]とか流れてる系だわ…と引き際を悟ったかのような実況の女の声、ガウォームの『ソードブレイヴ』がパーフェクトズゴックキャノンを一刀両断、頭から真っ二つになる形で夜の街に爆炎の花が咲く…)!&br;…でも、負けたらおしまいだろー…?   ううん…ちなみに、こおいくら万Gなんです?  (ドキドキ…)&br;…ちなみにさー…  (気持ちを切り替えて、興味津々の目を三つの機体に向けて近づいて…)  な、な、そのー…  さわっていい?  機体に  (つやっつやな車体を見つめる) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 15:59:11};
---''『『『マジか』』』''&br;(色めき立つ三者、その姿は田舎の若者のように純朴に映るかもしれない)&br;『 時 価 って魔法の合言葉よねぇ…?』(要は、負けたらもちろん終わりだが。観客が満足する戦いをした上で勝てば『お安く』すると…そう言いたいようだ)&br;''『『『…』』』''&br;(顔を付き合わせて相談する)&br;''『『『やめときな、ヤケドするぜ』』』''&br;(一斉にカッコつけてそんな言葉を吐く、セリフを相談したらしい)&br;『さあさ!お互い親睦も深めたところで無名ちゃんにマシーンのご用意よっ!カマン!『王牙砲サンライダー』!!』&br;(実況がなにやら叫ぶとケータイから光がほとばしる、観客からは持ち主のおっぱいが光ってるように見えるだろう)&br;(光が止むとそこには電光を纏った[[単車>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027057.png]]が!緑と黄色のボディーカラーはオウガのパーソナルカラー…そして)&br;(オウガの体にはわりと[[露出の高い鎧>イメぐぐる:ジンオウX]]が装着されていることにも気づくだろう、これが英雄着…人々の心を魅了する魔性の力…) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 16:19:29};
---マジマジ、仕事内容しだいでは、褐色キンパのイケイケ美女もつく (月華レースクィーンとか似合いそうだなぁ、とか妄想しつつ)&br;時価、時価ねェ… 便利な言葉だよ! (やるっきゃないか、と眉を寄せる) 良いよ、受け取った! 絶対勝ァつ!! (こぶしを握り締めて)&br;… (相談する様子を眺め 格好付けられればちょっと唇を尖らせる) んだよー、じゃあさじゃあさ、終わったら! 終わったら、ね、良いでしょー? (男の子は格好良いメカが好きだ!)&br;っと、わっ、わっ!? (光る胸 慌てて襟を開けば、閃光の中一瞬だけ白い胸の深い所まで…!)&br;…ん、おお? …わ、何これ これに乗るの…? (恐々とそれを撫でれば、妙に心が落ち着く 本来の自分と同じ色合い、デザイン、素材ももしかしたら…)&br;… (そこで違和感に気づき、自分を見下ろせば) …なんじゃこりゃー!? (重そうな胸をきつく収める胸甲、太股深く、腰も艶かしく、生体鎧を纏った女がそこにいた)&br;(三度笠だけはそのままに、その下から、解けた長い銀髪が尻までを隠す 先ほどとはまた違ったコスチューム)&br;… …なんか、変だな 自分の身体みたいに、違和感がない…それに、力がわいて来る (本来の姿に戻ったときのように) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 20:21:17};
---''『魅力的な提案だが、俺たちに色仕掛けは通じねえ…俺たちに勝てたら考えてやる!』[[『走り出したら止まらねえぜ!』『土曜の夜の天使さ!!』>つべ:PRxLfp52CD8]]''&br;(デレデレしていたものの、オウガの準備が整ったと見れば一斉にエンジンをふかす…どうやらレースには真摯な姿勢で望むらしい)&br;(ギャラリーの中から有志がフラッグを持って登場!その姿は…)&br;俺を質にいれようなんてなかなか腹黒だぁな?…それ、にあってるぜ!(バチコーンとウインクするオウガの嫁、ばっちり[[レースクイーン>イメぐぐる:赤名累 レースクイーン]]の格好しているぞ!)&br;『いよいよレースがはじまるわっ!それではみなさんコール開始よッ!』&br;(3、2、1…廃材で組まれた手作りのシグナルが点滅し…青い光がほとばしる!レース開始である) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 20:49:48};
---へぇ… (前回の戦いが乱暴者の変態だったため、自分の中に知らず、レッテルが貼られていた しかし、)&br;良いじゃん、お前ら 嫌いじゃないぜェ、そういうスタンス 男らしいぜ! (三度笠の下、にやっと笑う 女らしすぎる体つきに対して、野生的な笑顔)&br;って、月f…んぐっ (名前を呼びかけて、招待がばれちゃ駄目を思い出して慌てて口を閉ざす) …お前も、よく似合ってる (笠を押さえて深く被り直しながら) 綺麗だぜ&br;(機体に跨る 簡単な説明を受ける間に、アクセルをふかしたりと、動作確認 馬しか乗ったことはないけど) …俺、こいつの動かし方、判る (手ごたえを感じた)&br;(カウントダウン、ダウンシグナル 身をうつ伏せる様な姿勢になれば、大きな胸が更に潰れて、観客男性から声が上がる しかし、次の瞬間、3つの巨体と1つのバイクが、アスファルトを削る音を残して飛び出した!)&br;うわっ、た、っとぉっ!? け、結構所じゃなく、速ッ 速ァっ!? (初めての速度に目を丸くしながらも、何とかバランスをとる 直線の間に慣れないといけない、と必死にしがみつく まだ少し不恰好だ 速度も上がらない) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 20:59:04};
---(ワァオ!えっちな風さんですぅとスカートと長い髪を抑えて飛び出していく自分のヒーローの背を見送る嫁)&br;…怪我だけは、すんなよ…&br;『スタートダッシュを制したのはサテライトのチャンピオン、ヴァルヴァローッ!それを追ってグラブロ、ビグロと続きます!出遅れた無名は現在最下位ーーっ!』&br;(それでも初めて乗った、それも市販品とは桁違いの速度が出る単車でクラッシュせず走行できるのは奇跡である)&br;『ここで軽くコースの説明をしとくわよー!』&br;(スタート地点に設置されたボロい布を次合わせたスクリーンと、ギャラリー各々手持ちのモニターに映し出されるコースに注目)&br;(埋立地サテライトをぐるりと一周するオーソドックスなコース、しかし途中途中で建設が放棄されたり崩壊したりで天然のトラップと化している)&br;『各々最高速度をキープしたまま第一コーナーに突っ込む!"海上"ハイウェイだー!!』&br;(目の前のコースを見ればその実況がまるっきりのデタラメであることに気づくだろう、きちんと開発整備されていれば"海上"だったのだろうが…)&br;''『てめえら溺れんなよ!』『馬鹿言うな俺ぁ泳ぐほうが得意だぜ!』『ダメだろそれ!?』''&br;(さも当然のように海中に突っ込む愚連隊の面々、このままいけばオウガも水没してしまう!…"海上"であることに考えを巡らせれば足場が『飛び石』のように配置されていることに気づくかもしれない) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 21:15:35};
---ふわ、ぁっ、ひっ あんっ うわぁん、ちょ、マジ、ひゃぁぁぁああ…っ (荒れたアスファルトでガクガクなる度に、変に色っぽかったりする悲鳴が中継から聞こえてくる しかしまだクラッシュはしていない)&br;こ、コース…? まっすぐじゃないの…っ!? (当然の事だけど、思わず泣き言を漏らす しかし、ぐっと身体を起こしてバイクに備え付けられた小さなビジョンを見る)&br;うわっ、結構離されてるな… って、海上ハイウェイ? (海に出るのカー、なんて暢気に視線をやった時 ゾッ、とする) う、うわ、うわっ、み、道がないじゃんっ!? ちょ、飛び込んでるし!? うそ、うそォ!&br;(なんと言ってもかなづち、その上に初めてのバイク 思わず恐怖で身がすくみ、ハンドル操作を誤る! スクリーンに映るバイクがスピンして、) うわぁっ!! (瓦礫にぶつかって、高く跳ねた!)&br;(南無三 見ている面々は、女があっという間に海に落ちて敗北する未来が見えた だが、海風が吹き抜けて、ぎりぎり、崩れた道路の端にタイヤが乗って、何とかそのまま走行を続ける) …っ、そうか、飛び石にして…っ!&br;(落ちても海だ 死なない、…と思う!) 覚悟を決めろォッ! (エンジンをふかす アクセルをひねる! まっすぐ向かう、途切れた道路の端、瓦礫を、) やぁあっ! (跳ねて、渡って行く 脅威のバランス力を見せた!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 21:30:18};
---恐ろしい子っ…!(ギャラリーの男どもが股間をおさえてうずくまってるのを見回してうへえという顔のレースクイーン)&br;『おおーーっと!無名がまさかのクラッシュ!第一コーナーで終わる大番狂わせかぁーっ!?』&br;(こんなコース設定をした張本人が白々しく実況、とことんオウガに不利になるような状況を作りそれにハマっていくのが楽しくてしょうがないという声の調子)&br;オウガーッ!!…イカサマじゃねーかこんなのっ!!(オウガの弱点を下調べしておいたとしか思えないコース設定に声を荒げるレースクイーン)&br;『は?一向に存じませぬが?あんまり一方的でも盛り上がりにかけるなぁと思ってたけどぉー』&br;(レースクイーンの怒りに無名のファンたちがブーイングをとばすがここは愚連隊のホーム、ファンも実況も聞く耳持たずだ)&br;''『…威勢のいい姉ちゃんだったが、ありゃダメだ』『怪我してねえといいけどな!』『二人共余裕ぶっこくなよ!こうなりゃ三人でレースだ!』''&br;(クラッシュする様子を配信映像で確認して思い思いのセリフ、オウガがいなくても3人でレースを続行し海中の障害物を砕いて一直線にコーナーを曲がりきり、ブースターをふかしてハイウェイに復帰!)&br;''『…!?俺たちの跳ね飛ばしたガレキをっ!?』『ヒュー!噂通りのクレイジーだぜ!』『ままま…まってくれよっ!』''&br;(海上の飛び石は対岸のハイウェイまで通じていなかったのだが…愚連隊が通過した道にできた新たなガレキを空中で階段のようにしてハイウェイに復帰してくるのを見れば…三人の闘志も燃え上がる!) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 21:48:54};
---(そんな観客席の事は露知らず 悲鳴のような月華の声が聞こえた気がした そうすれば、自然と、震えていた手に力が篭った…)&br;…格好悪いトコ、見せらんねェよなァっ! あいつの一番格好良いヒーローでいるためにはさァ!!&br;(支柱が減っていく 走れる場所が、着地出来る場所が減っていく それでも、自分に出来る事は)&br;''突破ぁああああああっ!!!'' (宙に飛ぶ 落下する中で、見つけるのは、死中の活!)&br;(重い重いコンクリートの瓦礫 落ちて行くそれを渡ってゆく っ正直怖い! でも歯を食いしばるのは、女の中の男の子 ラスト1つ、届かない、落ちる!)&br;う、っおおおおおおお!!! (瞬間、電気が弾ける 女の背から尻にかけてが急激に盛り上がりそこから伸びた長く逞しい尾が、海面を強く叩いた! 浮き、そして、ハイウェイに復帰した!!)&br;へ、へへっ!! 行くぜぇッ、行くぜェっ! (長い尾をバランサー代わりに、さっきよりも落ち着いた走行を見せる女 ぐんぐんと、成長していく!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 21:57:26};
---『あ、あー…毎度の逆境を乗り越えて無名復帰ィーっ!…チッ』&br;(舌打ちはオフラインだが、ライブ配信でコーナーを曲がりきったオウガを見て苦々しく実況をする)&br;''『…ふたりとも、あとは任せた!あいつは俺が止めるっ!』''&br;(先頭集団から離脱し、怒涛の追い上げを見せるオウガに並ぶビグロ!猛烈なチャージを仕掛ける!)&br;''『拓三ッ!!』『…行くぜ』『将ちゃんっ!いいのかよ!?』''&br;(ビグロこと拓三が身を挺してオウガを止めにいったのには理由がある、愚連隊にもオウガ同様に勝たなければならない理由がある…)&br;''『抜けられるのは俺たちのなかで一人だけ…そうだろ、三太郎』『…恨みっこなしって、決めたからな…』''&br;(ヴァルヴァロこと将造、グラブロこと三太郎…この三人はレーサーを夢見る若者だが、掃き溜めのなかの掃き溜め、クズのふきだまりとされるサテライトからは脱出すらままならない)&br;(そこに例の電話の女、実況が接触…オウガと同様の経緯で指示通りにここでレースをして賞金を貯めていた)&br;''『あんたに!勝てば!…将ちゃんはレーサーになれるんだっ!』''&br;(だが…勝てたとしてもレーサーになれるのはトップの1位だけ、将造にくらべて才能がないことを自覚していた拓三は自分の夢を捨ててオウガに立ちふさがる!)&br;『こういう浪花節、苦手よねぇ…?』(オフラインの実況の声が冷たくあざける、こういう浪花節にも弱いお人好し…罠はなにも物理的なものだけとは限らない)&br;あんにゃろ!きたねえぞっ!レースしろよレース!!(そんな会話はギャラリーには届かず、レースクイーンと無名のファン以外の愚連隊のファンはいつもの激しいラフファイトと取ったようだ) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 22:17:39};
---(ブレーキは捻らない 捻っては勝てない 加速した方が安定すると知れば、バランスは尾に任せて自分はコースを進むことに専念する)&br;(そこに、衝撃) っ!? う、わっ!! (よろけるだけで済んだのは幸い 尾が無ければもう身体をアスファルトでおろされていただろう ハンドルをぐっと掴み直し、腿で車体をはさんで固定する)&br;ぁあっ!? …っ 成る程な お前らにも、目指す物があるわけだ …賞金で、やって見せたい事がッ (揺らぐ気持ちがあった 実況席の向こうの薄ら笑いが見える気がした)&br;(借金をネタに、人を見世物としているあの女…好きになれない ましてや、夢と夢をぶつけ合わせて、どっちがが壊れるのを、どっちかが折れるのを見て楽しむような女はッ だから、まずは!)&br;俺も、負けられねえッ (歯を食いしばり、ぐんと車体を揺らす 長い尾が振るわれて、ビグロの顔面?をしたたかに打ち付ける! ラフファイトと言われようと、覚悟が必要だ)&br;俺は、俺には、俺の為に命をかけて、なりふり構わず助けてくれた相手がいる!! (その結果できあがった借金が、月華を悩ませていると知っているから) そいつの為にも、俺の為にも!!&br;負ァけねえええっ! (尾を同じ場所にもう一度叩きつける そして、咆哮 叩きつけた尾の衝撃を使って、ぐん、とビグロよりも前に!!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 22:30:42};
---''『しぶといっ…!』''(クリーンヒット!単車、それも女が乗ってるとなれば間違いなくクラッシュできたはず…それを阻んだのはあの尻尾)&br;(お前ら『にも』そう言う目の前の女…ぼろぼろの三度笠から覗く青い視線に射抜かれて自問する、はたしてこんなことをして将造に胸を張れるのか…レースを投げ出してただ妨害をした自分が…)&br;''『はっ…ぐぁぁぁぁぁ!!』''(顔面、いまこの状態では間違いなく顔面を打ち付ける、ダメ押しのスタンがたまれば目を回しクラッシュ!)&br;''『しょう、ちゃん…さんたろう…おれ、おれ…』''&br;(薄れる意識のなか、目の前に躍り出るオウガの背を見送る…自分の夢は断たれ、オウガもとり逃した。なのになんだろう?この充足感…)&br;''ぐしゃり''&br;(何かがビグロの眼球にあたる部分を貫く、吹き上がる機械油と直後の爆炎…はたからみればクラッシュし爆破炎上したようにしか見えないだろう)&br;''『野郎!拓三をやりやがった!!…ダメだぁ…俺、ダチをやられたのに黙ってなんか…られねえ!』''&br;(ビグロを突破して追い上げるオウガに怒りを募らせるグラブロ、しかしそんなセリフも建前…本当は将造だけでも勝ち残らせる気でグラブロこと三太郎も装備された爪からビームを放ち行く手を阻む!)&br;(周囲の廃墟を火器で破壊してコース上にガレキを降らせて進路を塞ぐ!それは当のグラブロの進路も塞ぎガレキで押しつぶされた!死なばもろともだ)&br;''『拓三!三太郎…っ!!』''&br;(ふたりとも、自分に期待を寄せている…ここから引き返せばそれこそ二人を裏切ることになる…板挟みになってもやもやとしたまま…そこから逃げるように走る将造)&br;(俺が、俺たちがやりたかったのは…こんなことなのか!?)&br;『ここでビグロがリタイヤーっ!!追い上げる無名がグラブロを捉えてトップのヴァルヴァロも射程距離っ!最終コーナーを前にして波乱の展開ーっ!!』&br;(人の心を弄び、面白おかしくはやし立てる白々しい実況が響く!…徐々にギャラリーたちも悲愴な雰囲気に消沈しはじめていく)&br;なんだよ、なんだよこれ…こんなのレースじゃねえだろ?!(会話は聞こえなくても悲惨な戦いをしていることは察せられた、レースクイーンはじめ多くの観客がブーイングを上げ始める) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 23:04:30};
---へへんっ、お先… …っ!? (一瞬振り返ったその視界に、爆発、炎上 見えた) …今、何だ ''何が あいつの目を襲った?''&br;くぅっ、違う、俺達以外に…誰か、居る!? (ぞわ、と毛が逆立つ感覚 それは怖気 怒り 何かが居る、自分達を嘲笑う何かが) …気に入らねえ 気にいらねえよ…ッ&br;(アクセルを吹かし、加速する そこに、グラブロが躍り出る 一瞬の攻撃 瓦解する廃墟) く、おおおっ!! 避けらんねえ…それに、それにッ&br;避けたら…アイツが…ッ (それを見た女の髪が、ふわりと輝く 視線の先には、崩れる瓦礫に巻き込まれる、グラブロ)&br;(スクリーンがぶつりと千切れる様に暗くなる 残る映像は、トップのヴァルヴァロ 上滑りする実況がトップが最終ストレートに差し掛かると喚く)&br;(女とグラブロは瓦礫に巻き込まれて生死不明のリタイア 孤高のヴァルヴァロは友人達の命を代償にして、立派なレーサーに…)&br;(…なれるのか? 本当に? こんな、こんな事の結果で掴んで良い夢なのか それは …お前が欲しかった栄光は、そんな物で掴んで良いものなのか!!!)&br;…ッ ''そんな、わけが、ねえええええええっ!!!!!'' (響き渡ったのは、女の声 観衆の元に戻る最終ストレート、その上空に光が生まれた)&br;(電光、稲光 躍り出たのは、怒りの雷を纏った、巨大な…) ''ルォォォオオオオオオンッ!!!!'' (怪獣!! ヴァルヴァロと併走する、巨体!!) -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 23:23:57};
---(途切れる映像、自分以外はみなリタイア…これでゴールテープを切れば晴れてレーサー…)&br;''『クソくらえ…ッ!!』''&br;(オウガ同様、自分たちをハナから見下して手駒か何かとしか思っていない実況の女のことはよく思ってはいない)&br;(それでも、今日までこんな茶番を演じてきたのはレーサーになって…なって…拓三と、三太郎と、サテライトのファンたちと一緒に走りたかったからだ!)&br;(こんなゴミ溜めの出身でも頂点を目指せると夢を与えたかったからだ…なのに…)&br;''『!?』''&br;(先に言われた?自分の思っていたこと…言いたかったことを…雄叫びに振り返れば、自分同様の異形こいつは…)&br;''『お前も使えたのか!?"エクストリーム"を…いや…そんなこたかまわねえ!!』''&br;(併走する異形にも臆することなくクローを展開し格闘攻撃を仕掛ける!真っ赤な機械の異形)&br;''『みんな俺に夢を託したんだ!拓三も!三太郎も…サテライトの連中も…!ここで負けるわけにゃあいかねえ!!』''&br;(ここまできて、許してくれとも…本当はこんなことをやりたくなかったなどと弁明するつもりはない、意地と意地とのぶつかり合い!)&br;''『てめえの電撃と俺の電撃…根比べといこうやぁ!!』''&br;(ヴァルヴァロの体から分離する三機のオプション、前方に打ち出され三角を描くように地面に打ち込まれる!)&br;(『プラズマ・リーダー』の電撃が支配する空間に突っ込む両者!この空間を突っ切ってゴールに戻ったものが…勝者!) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-29 (金) 23:41:27};
---(スクリーンを見ていた観客がどよめく その中で、月華はひどくショックを受けるだろう その姿は、暴走状態 自我を持たぬ怪獣の姿 しかし、)&br;ああ、糞食らえだ 本当に、本当にさッ (将造の声に応える様に、怪獣は声を上げる 女とも男ともつかないその声は、しかし、揺るがぬ意思を持って)&br;(自分がなぜこの姿で自我を保っているのか判らない …バイクや鎧とされたジンオウガの力があったからなのか、怒りが勝ったからなのか、判らないけれど)&br;(判る事は、1つだ) 違うだろ…そうじゃねえだろ! 俺は、俺達は…ッ!! (格闘戦を仕掛ける異形の攻撃を食らいながら、しかし、怪獣は更に前へ、前へ! わき目も振らず、ブレーキは捻らず)&br;''障害も、企みもすべて貫いて、前へ進むだけだッ'' そうだろう! アンタも!! (覚悟を決めて攻撃をするレーサー 躊躇い無く前へ進む冒険者 電光の中に、二人の姿が消える…!!) -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 23:59:09};
---……いけーっ!!オウガーーっ!!(その様子を見ればわかる、ただ猛り狂って暴れているわけではない…自分の意思でヴァルヴァロとガチンコ勝負をしている…あれはまぎれもなく、オウガだ!)&br;''『…おうとも、俺たちは走り屋…どこだろうとなにがあろうと走る!走って走って走り抜く!』''&br;(激しい電撃に包まれ、体を高電圧で焼かれる痛みに襲われつつもオウガに吠える!お互いもみくちゃになりながらも目指すはひとつ、br;く、ぁああっ! (衝撃 不可視の攻撃を身に受けて弾かれた女は、http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027089.jpg]] ビルの屋上から弾き出される しかし、宙で身を捻れば、白い腰から現す巨大な尾 地面を打ちつけて着地 野次馬を揺らす地響き)ゴールのみ)&br;『あのガキ!エクストリームを出したっての!?…たっ…互いに死力を尽くして最後のストレートをひた走るっ!はたして勝利の栄冠はだれのてに…』&br;(これは実況にとっても予想外だったのだろう、将造は奥の手のプラズマリーダー、オウガはもともとの変身能力を『エクストリーム』として開花させた…はっきりと動揺の現れた声で実況を続ける)&br;'' ガガガガガガガガガ……"!?!?" ''&br;(地面をえぐる音ともにゴールに戻ってくる両者、先にゴールに飛び込んだのは…オウガだ!)&br;''『うわぁぁーーーっ!!』''&br;(突入時の勢いでバランスを崩して横転、全身から焦げ臭い匂いを放ち…漏電するヴァルヴァロ)&br;(激しいレースを終えてもはや動く気力もない虫の息だ) -- [[愚連隊>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp013888.png]] &new{2013-11-30 (土) 00:23:15};
---(飛び込んだゴール そこに立つ巨体はヴァルヴァロを見下ろすほど 青と黄の甲殻に、純白の体毛 全身に青白い雷を纏ったその姿は、異国の竜であった)&br;(数年前、町を騒がせた怪獣ではなく、理性と威圧感を纏った怪獣は、威風漂う足取りで、動けないヴァルヴァロに近づく 漏電の余波を受けても揺るがずに)&br;… (ゆっくりと顔を近づける すると、実況が何かを喚く しかし、怪獣はただ、地に転がったその巨体を見つめ) …無事だよ、二人とも (優しい声)&br;(そして、声と裏腹の黒く太い爪でばきりとヴァルヴァロの外装を壊す 牙をその中に突き立てれば、世にも凄惨な光景にも見えたが… 顔を上げたその口には、人の姿があった)&br;(ぐいっと首を捻り、その人影を自分の背に乗せる そこには先客が居た グラブロの青年…先程瓦礫が降る中で、巻き込まれながらも助けたのだ 同じように、外装を壊して、身を挺して)&br;… (思い出す噂 ゾゴックの男は、元々気の良い優しい男だったと …そして、それを貸し出していた誰かが居た事 今日自分に装甲を貸し出したのは、誰だったかということ)&br;(巨腕を振るう ヴァルヴァロはひしゃげ、そして、爆発する) …ッ (怪獣は天を見た どこで見ているか判らない相手を睨む様に そして、遠吠え… …変身が解けて、元に戻った) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 00:41:52};
---''『拓三と…三太郎がか…?』''(朦朧とした意識で聞き返す、今更どんなツラをして会えばいいというのか…)&br;''『わりぃ、死にそびれたわ…』''(でもこいつの背中に乗って電撃空間に突っ込んだときは今度こそ死ぬと思ったぜ?と軽口を叩きつつ将造に微笑みかける三太郎)&br;''『すまねえ…』『やめやめ!お前が謝るとか気持ち悪ぃんだよ!…また、最初っからやろうぜ』『…ああ!』''&br;(生命を救われ、憑き物が落ちたように笑い合う…『ヒーロー』としてのオウガのスタイルは魔性の鎧を打ち砕きこの二人の笑顔を取り戻したのだ、だが…)&br;''はっはっは!片手落ちだな新米ヒーローくん…これで全員だよ!''&br;(オウガは感じることだろう、ゾゴックと戦った時に感じた歪みを孕んだ笑い声…視線の先には正義を暗示するような白と青に身を包んだヒーロー然とした鎧の男)&br;(廃墟の屋上に陣取りライトアップされたヒーローの手にはビグロの青年、ビグロが破壊されたときオウガが感じた悪意の正体はこの『ヒーロー』なのだろう&br;''そうらっ!感動のご対面だぁ!''&br;''『『拓三ーーーッ!!』』''&br;(ぶんと、まるでゴミでも放り捨てるようにそちらへ向かって青年を投げるヒーロー、絶叫する二人の友…受け止めなければ間違いなく死んでしまうだろう)&br;やっめ…ろっ!なにしやがんだっ!?(一方、ギャラリーたちはみな突如として現れた武装した警官たちに検挙される真っ最中、このレースを狙って一斉検挙をしようというのだ…検挙されようという中にはレースクイーンもいる)&br;(耳障りな実況もいまは聞こえない、警察の介入に真っ先に撤収してトカゲの尻尾切りとでもいうのだろうか?) -- [[幹線者>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026987.jpg]] &new{2013-11-30 (土) 01:03:07};
---(さて、最初のビグロの所に戻らなければ そう思いながら、女は立ち上がる しかし、膝から力が抜けた体中に裂傷も走っている エクストリームの間に負った傷が響いている)&br;(そんな状況で、ゆがんだ笑い声 そして、ギャラリー達の悲鳴 顔を上げれば、警官隊に連行されそうになっている恋人の姿 黙った実況…いや、もうケツをまくって逃げただろう)&br;(頭に血が上る 怒りで我を忘れそうになる 否、忘れなければ、動けない) …二人とも、ごめんな …でも、お前らも『ヒーロー』バンクの人間だ …無理してもらう、ヒーローになってもらう!&br;(女の周りに電光が生まれる 睨み付けるのは屋上の人影 睨み付けるその目が異形のものに変わる 先程と違う変化 先程とは違う、暴走に近い変化)&br;…俺が暴れる お前らは、皆を (先程よりも一回り小さい怪獣の牙口から、声) 逃がしてくれ、なぁ、''ヒーロー!!'' (満身創痍のレーサーをそう呼んで、託した)&br;(咆哮 駆け出す 軌道に電光を残しながら駆けて、投げ捨てられた青年を受け止める そして、身に纏った電光を『ヒーロー』に放つ! しかし、外れて近くの廃墟を壊す)&br;(突然現れた怪獣に警官隊に乱れが生まれる 中には、数年前の討伐依頼を知っているものが居たのか、あの怪獣だと騒ぎが広がる 捕縛状況に綻びが生まれた) -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 01:19:41};
---『将ちゃん!拓三は大丈夫だ!寝てるだけ…起きろおい!』『えっ?…えっ!?なにがおこってるんだ!?』&br;(オウガに受け止められた拓三を助けおこしつつ叫ぶ三太郎、しかし…)&br;『俺たちは、ヒーローなんかじゃない』&br;(オウガの言葉に返す将造、沈む表情の拓三と三太郎…)&br;『……ヒーローじゃなくったって仲間くらい守ってみせらぁ!…ド派手にぶちかましてこいや!''ヒーロー!!''』&br;(その目にはもはや迷いはない、オウガが暴れることで混乱する警官隊をそのへんの鉄パイプでドツキ倒すなど八面六臂の大活躍)&br;(そこには、力などなくても困難に立ち向かう三人の『ヒーロー』がいた…ほんの数分もすれば警官隊もギャラリーもその場から一人もいなくなる)&br;(逃げる側のギャラリーはともかく、追う側の警官隊までいなくなったというのは『怪獣』に恐れをなしたからにほかならない)&br;''うぉっ?!…ええいだらしのない!…あんな化物ごとき本官だけで十分だっ!とうっ!''&br;(電撃の威嚇射撃、逃げ惑う警官隊…せっかくここまでお膳立てをしてやったのにと業を煮やしてオウガに飛びかかるヒーロー、『乗り攻撃』に似た体勢で背中に手持ちの剣をザクザクと突き立てていく!) -- [[幹線者>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026987.jpg]] &new{2013-11-30 (土) 01:40:31};
---(背に聞こえたヒーロー達の声 怪獣の口元が歪む 笑ったのだ 咆哮、電撃、雷狼竜は場に恐慌を呼び、そして、『ヒーロー』に向き直る)&br;(散り散りになる観衆を背に、そいつを睨みつけ 鋭い唸り声とともに電撃を飛ばす 外れた 次の瞬間、背に痛みが走る 乗られた 斬りつけられる痛みに思わず暴れる)&br;(その身を瓦礫にぶつけ、廃墟にぶつけ、作りかけのハイウェイの支柱にぶつける 暴れまわり、背に乗ったそいつを落とそうとするが、なかなかしぶとい)&br;(そこで、足がふらつく 暴走状態に近づいたといっても、疲労は消えない 背で切りつけられて力が抜けていく 暴れる足元が揺らぎ、地面に転がる巨体 地響き ピンチ) -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 02:04:25};
---''はっ…ははっ…そうだ、わたしは勝つんだ!いつだってぇっ!''&br;(いくら刺しても動きを止める気配がない、それどころか自分を振り落とそうと激しく抵抗するその生命力に内心恐れおののいていたが…オウガが動きを止めると狂ったように笑い出す)&br;''これで終わりだっ!ゴミはゴミらしく…ヒーローの踏み台になるがいいーーっ!''&br;(横たわったオウガの脳天めがけて必殺のパンタグラフソードを突き立てようとした瞬間)&br;''『だっしゃあっ!!』''&br;(何者かの声が響き、そのソードを鉄拳のワンパンで真っ二つにへし折る!)&br;''なんだとぉ!?…おのれ、何奴!?''&br;(オウガを庇うように現れたのは[[真っ赤なスーツを纏った男>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]]、声からは幼い雰囲気を漂わせる…少年だろうか)&br;''『貴様に名乗る名前などないナリっ!!』''&br;(問答無用で白いヒーローにオラオラッシュを叩き込む紅いヒーロー、その間に…)&br;オウガ、オウガ…っ!しっかりしろよ!おい!&br;(警官の上着を脱ぎ捨ててオウガに駆け寄る嫁、人ごみに紛れて追っ手をまくのはアサシンの基本技能ゆえ無事だったらしい)&br;ぐっぎぎ…(あろうことか動けないオウガをこのまま、竜の状態のまま引きずって帰ろうと無茶なことをはじめる。当然ぴくりとも動かない) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-30 (土) 02:24:25};
---(口から血の混じった泡をこぼす怪獣は、高笑いを響かせる相手を睨み付け、なおも立ち上がろうとする  しかし、黒い爪はアスファルトを抉るばかり  悔しげに、苦しげに唸る竜の目は未だ死なず)&br;(脳天をめがけて剣を振るおうとした『ヒーロー』に、力を振り絞って噛みつこうとした  しかし、それは宙を食らう)&br;(見知らぬ赤い影、青と赤が戦闘を開始する   助けられた怪獣は、力を失う  切りつけられ、滅茶苦茶にされた背中がただ熱い  呼吸が弱く、それすら喉につまる血泡で止まりそうになる)&br;(誰かが呼ぶ声がする  それが誰かわからないまま怪獣は、尾を揺らしてそれを包んで守ろうとする  月華の目の前で、怪獣の身体から光が逃げるように散る)&br;…  (呼ぶ声がする  目を開ける)  …ゆ、えふぁ…にげろ?って、いったじゃん、さァ…  な、にしてんだよ  (怪獣が、性別のわからない声で言う  鼻面でその身体を押しやって)  にげろ、って… -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 20:16:53};
---''なぜだっ!化物を殺して何が悪いっ!!人間を喰らうような凶暴な奴をっ!!なぜぇぇーっ!''&br;(オウガの耳には、幼少時のいじめを思い起こさせる言葉が届くだろう…『人間』は常に強力な他種族に怯えて顔色を伺わなければならない)&br;(強力な種族のたまの気まぐれで理不尽に蹂躙されて死体の山ができることなどよくあること、ごく一部に強力な個人が生まれてもそれは種族全体が強くなったわけでもない)&br;(青いスーツはさも人間全体の代弁者のようなセリフを吐く、一理あると言う者もいるだろう)&br;''『笑止ッ!弱肉強食は自然の理…なれど!悪意を以て生命を奪わば、即ち人とて化物ナリッ!』''&br;(種族の問題にすり替えて自身の『ヒーロー願望』を満たすだけの詭弁を吐く…その行いに紅いヒーローの怒りが燃え上がる!)&br;''『ハァァァァァ…ッ!』''&br;(紅いヒーローが廃墟の向こうに広がる海原をバックにして闘志を燃やすと…物理的な意味でも『燃え上がる』、ゆらめく炎と海原に昇る朝日が重なる!)&br;''まっ…まぶしっ!?''&br;(青いスーツがその光にひるんだスキを見逃さずに前方一回転、体を伸ばした『ライダーキック』で蹴り飛ばす!)&br;''ぼっ…ぼくは…ヒーローだっ!!ヒーローが負けるなんてことっ…あるわけないんだぁーーっ!!''&br;(青いスーツが爆炎に包まれると、携帯端末が飛び出し砕け散る…その場には冴えない風体の警官がひとり、倒れていた)&br;''『…胸糞のわるい相手だったナリな…』''&br;(今回も、違う…英雄着の胴元にたどり着く手がかりを失ってしまった…『ホヅミ夫妻』と『アレ』の居場所を突き止めないかぎりこの戦いに終わりは…)&br;''『……シアンッ!』''&br;(紅いヒーローが腕をかざせば、海中から現れる[[青いロボット>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024878.png]]。全高は5mほど、寸胴な体型)&br;''<<V・D、状況は終了したのでは… そういうことか>>''&br;(ロボットは倒れ伏した化物に目を向ける、動けないうちにトドメをさそうというのか…じりじりと、重い足音を響かせてそちらに近づく) -- [[紅いヒーロー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] &new{2013-11-30 (土) 21:10:21};
---ご高説ご立派だけどよ…結局てめえもそれかっ!(反りの入った短剣を胸元から取り出す)&br;オウガに指一本でも触れてみろ、てめえらズタズタにしてやるっ!!(シアンと呼ばれたロボットに近づかれても臆する様子もなく…いや、虚勢だ。オウガも、自分も…死ぬかもしれない)&br;(逃げろと鼻で自分の背中を押すオウガの気持ちは嬉しい、けれど…一人で逃げて、オウガを見殺しにして…そんなことするくらいなら死んだほうがマシだ)&br;''『…見損なうなぁっ!!』''&br;(膠着状態のロボとビッチに紅いヒーローが声をかける)&br;''『"救助活動"もワガハイたちの使命…疑うというのなら…これでどうナリ!!』''&br;''<<…?!よせっ!アレックス!!>>''&br;(ロボットの静止ももう遅い、スーツの装着を解除し。赤い粒子の光が晴れると…そこには[[赤い髪と『鬼』の角『機械』の耳を持つ少年>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084436.jpg]]がいた)&br;''ワガハイの名はアレックス・D・ストレイフ…『S.N.R.I.』所属の…ヒーローナリ!''&br;(ご丁寧に氏名と所属まで名乗った、『あっちゃー』のポーズを取るロボット…)&br;……ぷっ…あっはははは!!(緊張が解けて笑い出すビッチ、オウガ以外にも堂々と『ヒーロー』なんて言うお子様がいたんだと。ツボに入った様子)&br;''何がおかしいっ!ワガハイは真剣に…''&br;オウガ、"救助活動"ってやつ…受けるぜ(ヒーロー少年の発言を遮ると笑顔は消える、オウガの容態は深刻…罠でもなんでも治療を受けなければ命が危ない。なによりすぐここから離れなくては そう考えた) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-30 (土) 21:26:23};
---(断末魔をあげて爆裂する青 崩れ落ちる警官を見る やはり、あの外装が、人を変えるのか…頭の中でぼんやりと考える)&br;(月華の声が聞こえる 逃げろって言ったのに、離れようとしない恋人 自分が動けないから、自分が弱いから、巻き込んでしまった 慙愧の念 そこに、重い足音が近づく)&br;(青を倒した赤の相棒か 敵か味方かも判らない あの姿は、こいつも、ヒーロー…? …判らない、判らないから、近づけてはいけない 守るべき者に、近づけさせてはいけない)&br;(弱かった目の光に力が戻る 震え、痛みに獣の声を漏らしながら、それでも前足を地面につく その腕は半ば化け物、半ば人という、歪な状態)&br;(怪獣形体が半分解け、半分人間、半分怪獣 見苦しいその姿は、化け物 それでも、それでも) 俺、はァ… ヒーロー…だッ (月華を背に庇い、両の足で立つ)&br;(ぐらぐらと波打つ視界の中、見上げるような巨体にむかって構える メキメキと音を立てて前足を化け物に そうしている間にも、足元に血溜まりが出来る それでも、)&br;倒れるわけには、いかなねェ…ッ かかってぇ、こいやァ!! (血で汚れた口で、女が叫んだ) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 21:28:44};
---…て、へ? (気合が抜けた声 目を丸くして呆れた顔をする 笑う月華を振り返り、それから、アレックスを見た)&br;ふ、は、あはは… …そっか、そうか …うん (弱く笑えば、気勢を張って何とか立っていた膝が崩れ、) なら、後はー…&br;まかせた、ぜ、ヒーロー… (自分の血溜まりに臥せる女 その背は切り裂かれ、今もまだ血を流している…) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 21:33:24};
---(オウガの意識が途絶えてから回復するまでのことは、にわかには信じがたい月華の証言で察するほかなかった)&br;(あの英雄着を使っていた警官がサテライト周辺のチンピラを扇動して『ヒーロー』活動のマッチポンプをして点数稼ぎをしていたこと)&br;(そのマッチポンプ活動が明るみに出てサテライト分署の汚職として問題となり、人員の大幅な入れ替えがあったこと)&br;(警察組織の混乱に反して、サテライトの住民には『ヒーロー』という存在を目標にする機運が高まり。結果として治安がよくなるという皮肉めいた現象が起きていること)&br;(アレックスと名乗った少年とシアンというロボについては、英雄銀行のプレイヤーではなく『わざわざ本気でヒーローをやるためだけに冒険者をやって金持ちになった』奇特な一族だということ)&br;(フィニスの両親『ホヅミ夫妻』の研究の結実である英雄着と、それを運用するための支援システムを悪用している存在を探していること)&br;(彼らの保有する『地底を走る列車』でオウガを運搬してユエの神社のすぐ近くまで運んだこと、そして…)&br;(こうして見聞きしたヒーローの一族のことは他言無用にしろということ、もっともこのビッチに教えた時点で秘密もへったくれもないのだが…)&br;(オウガはこの情報を信じるもよし、またビッチがいつもの冗談でからかっていると思うもよし、我関せずとまた英雄銀行のシステムにのっかって賞金を稼いでもいい) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-30 (土) 21:52:50};
---(包帯巻きで起きた女はその話を聞いてしばらくあっけに取られていた)&br;(しかし、色々思うところのある表情で言葉は飲み込んで、そして、出した結論はこうだった)&br;アイツは気に入らない 英雄着も気に入らない でも、俺達には金が必要だ …アイツの思惑に乗って戦いながら、アイツの願う混乱を鎮めて回ってやる -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 21:55:35};
---オウガなら、そういうと思ってた…よっしゃ!こうなりゃとことんつきあうぜ!!&br;(ヒーローって存在に憧れて、誰よりもヒーローになるために努力してるオウガなら…ヒーローになれる!こんな紛い物だらけの殺し合いのプレイヤーじゃない 正真正銘の…)&br;…すげえ!(怪我の巧妙かだいぶ賞金が溜まったので目を金貨にする、どうにも格好がつかない) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-12-01 (日) 18:56:53};
-''放送時刻は未定です'' --  &new{2013-11-27 (水) 20:48:18};
-''冗談社、大人気少年誌『月刊コミックコロボン』をはじめ多くの少年向け漫画雑誌を擁する大出版社''&br;''十数年前に作者急病…実際の所行方不明で休載となった『機甲超人ギア』の連載再開で『月刊コミックコロボン』は売上をまたも更新したのだった'' --  &new{2013-11-24 (日) 23:29:28};
--(その冗談社のオフィスビルの前、少女は一人拳を握り締めていた)&br;(どんな言葉をぶつけてやろうかと心中で思いを巡らせつつそのドアを開く)&br;……真原まゆりに合わせて。それが無理ならあのマンガを乗せた編集に会いたいの&br;(受付で端的に目的を告げる。それ以外に言葉など必要ない) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-25 (月) 22:15:27};
---''あの、失礼でございますがアポは…''&br;(困惑するのは受付である、連載再開をしてからというものフィニス同様熱狂的な原作ファンが押し寄せる事態が散発しており…出版社も素直に喜べない状態になっていた)&br;''真原先生ならここにはいらっしゃいませんよ''&br;(受付と押し問答をするフィニスに声をかける社員と思しきスーツ姿の中年男性、はたして何者か…) --  &new{2013-11-25 (月) 22:19:47};
---…そんなものない。だったら編集に(と言った所で中年の男性に声をかけられそちらを振り向き)&br;……だったらどこに居るのか教えてよ。あの人に聞きたいことがあるの。あれを連載することに決めた編集でもいい&br;どういうつもりであのマンガを描いたのか。どういうつもりであのマンガを載せたのか。それが聞きたいだけ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-25 (月) 23:35:20};
---''あっはっは!そりゃ無理ですよ。だって…「誰も会ったことない」んですから''&br;(フィニスの神経を逆なでするような嘲る笑い、慇懃無礼な物言い)&br;''便利な世の中ですよねえ…今やPCとネットを用いれば素人のお遊びレベルでも表現者を気取れる''&br;''探す方としては玉石混淆の石の割合ばかり増えて閉口します、ですが…「真原まゆり」は本物だ。お嬢さんのような「熱心なファン」がつくくらいのね''&br;(口ぶりから言ってこの男は編集で、それも「真原まゆり」という漫画家を引っ張ってきた張本人であることもわかるだろう)&br;''なんせあんなカビの生えた漫画のリメイクでこれだけの儲けをたたき出してくれたんだ、ネームから何から何まで完璧すぎるのが編集泣かせですが''&br;(直接会ってもいない人間の漫画を、儲けられると直感して企画を通したと自慢げに語る。余談ではあるがこの男、初対面のフィニス相手にぺらぺらとお喋りがすぎる事から解る通りこの企画を当てるまでは無能な窓際族である)&br;''ぜひ連載を増やしてオリジナル作品を描いてみないかと誘ってみたんですが、これ一本でいくの一点張りでね?できる人の思考ってやつはわかりませんよ、ほんと…''&br;(わかったらとっとと失せろ。とばかりに踵を返してビルに戻っていく男、受付嬢も今月だけで何回目か知れない中年編集者のご高説にヒソヒソと陰口を叩く 社内でもハナつまみ者らしい) --  &new{2013-11-25 (月) 23:55:09};
---(好き放題に言ってくれる。金が入れば漫画の内容などどうでもいいと言わんばかりのその態度)&br;(そして何より、この男は踏みにじったのだ)&br;(両親の、自分の、そして何より当時あのマンガに夢を、希望を抱いていた全ての子供たちの想いを)&br;(カビの生えた、と切って捨てた)&br;&br;''ギアはっ!!!ギアはカビの生えた漫画なんかじゃないッ!!ママが全身全霊を賭けて描いた漫画なんだッ!!!''&br;''パパも、私も、皆もギアが大好きだったんだ!!そんな人達の思い出を、夢を!!ギアを穢さないでよッッ!!!''&br;''あんなの、あんなのギアじゃないッッッ!!!!''&br;&br;(叫ぶ。今までに出したこともないような声量で。今までに抱いたことのないほどの熱い想いを込めて)&br;(今までに抱いたことのないほどの憎しみを込めて彼女は叫んだ)&br;(想いを載せた言葉は同時に、彼女の涙をもあふれさせた)&br;(その雫を拭うこともせず、ただ悔しさを、憤りをぶつけようと地を蹴り、駆ける)&br;(この男に、自分の全てを踏みにじり素知らぬ顔で去ろうとする男をそのまま返すことだけは絶対にしたくなくて)&br;(一発ぶん殴ってやろうとも、馬乗りになって叩きのめしてやろうとも思わない。ただ、その男の服の裾を掴み、思いをぶつけるために走り出した) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 00:06:37};
---''ひっ…!なんだこいつっ…ちょっと!見てないで仕事しろよお前ら!!''&br;(鬼気迫る形相で掴みかかろうとするフィニスの怒号に肝を潰し警備員たちの影に隠れるようにして足早に逃げていく編集)&br;(屈強な亜人種の警備員につまみ出される格好になるフィニスであるが、警備員はじめその場にいた誰もが編集のあまりの態度に同情的でもあった)&br;(結局、騎士団や警察組織への通報はされず厳重注意の上退出処分となったフィニス…その失意の帰り道の途中誰かに声をかけられる)&br;'''どうしたの? お 姉 ち ゃ ん ☆彡'''&br;(その声の主の姿を見ればきっとフィニスは我が目を疑う事だろう、小奇麗な身なりに化粧っけのあるフィニスとは真逆の「今時の女の子」)&br;(しかしその声も、姿も…背格好もなにもかも「フィニスに生き写し」の少女がそこにたっていた) --  &new{2013-11-26 (火) 00:28:28};
---(結局自分の声は、思いは何一つ届くことなく終わった。ギアへの、両親への思いはこのまま踏みにじられるばかりなのだろうか)&br;(そうさせまいと意気込んでいた筈なのに、その帰り道は見てわかる程に気落ちしていた)&br;(何も、何も考えたくない。そんな想いが胸中で渦巻く家路の途中―)&br;…何。五月蠅いな。私はいま―(振り返り、あしらおうとして言葉を失った)&br;br;くぅっ、違う、俺達以外に…誰か、居る!? (ぞわ、と毛が逆立つ感覚 それは怖気 怒り 何br;(顔を付き合わせて相談する)かが居る、自分達を嘲笑う何かが) …気に入らねえ 気にいらねえよ…ッ(身なりや雰囲気は異なるものの、その顔、姿はまさしく自分そのもので―)&br;あな、た……あなた、誰……?&br;(そう、間抜けな問いを口にするのが精いっぱいだった) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:07:01};
---'''んー…そっくりさん、かなー…もしかしたら妹かも!'''&br;(フィニスの動揺をよそに屈託なく、やや子供っぽくころころと人懐っこく笑う)&br;'''でも世の中ってそっくりさんが3人はいるっていうしー…あれ?そしたらもう一人いるのかも?'''&br;(芝居なのか天然なのか、腕を組んで首をかしげ悩むポーズをとって見る)&br;'''でもでも!これってうんめーだよ!わたし嬉しい!'''&br;(きゃっきゃとフィニスの手をとってぶんぶんと乱暴な握手のように振り回してみる…体温は冷たく、生き物であることを感じさせない)&br;'''わたし『まゆり』!あなたのおなまえは?'''&br;(はたして偶然だろうか?憎悪の対象である『真原まゆり』と同じ名前の少女は笑みを絶やさない) --  &new{2013-11-26 (火) 21:12:53};
---まゆ、り…?(ゾッとする程に冷たい手。強引に手を握られながら反芻する彼女の名前)&br;(自分にそっくりな少女。連載が再開したギア。母の絵柄にそっくりな真原まゆりという漫画家)&br;(それぞれのピースがかちり、かちりと嫌な音をたてて嵌っていく)&br;&br;―っ!(強引に手を振り払い、相手を睨み付けるように凝視して)&br;私は…私はフィニス・ホヅミ!エンジニア、コウシロウ=ホヅミと漫画家シディア=ホヅミの娘!&br;貴方は……貴方は一体誰なの!?…いや、貴方は一体…「何」なの!?&br;(両親の名を、自分のルーツを告げて相手の存在を問う。どこから来て、何を成そうとしているのか)&br;(己の顔に似たこの少女はきっと尋常の存在ではない。もしこの少女が真原まゆりその人だというのなら―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:30:54};
---'''ふぃにす…?うーん(-.-;)…どこかできいたようなぁ…'''&br;(指を頭に当てて逡巡するポーズ、困惑しているようだ)&br;'''でもまろ子もラマンチャの男もしーらないっ!まゆりはまゆりだもーん'''&br;(警戒するフィニスをよそにまたにっこりと笑ってみる、それはまるで必要のない事をスルーして延々とデモを繰り返すプログラムのようにも思えるかもしれない)&br;'''ええとね、まゆりはまんがかさんなの!おもしろいお話をいーっぱい書いて書いて書きまくるのがお仕事なんだー'''&br;(「何」という質問に対して自分の役割を語る、機甲超人ギアって漫画を描いてるんだよ!と…フィニスの怒りをよそに笑顔のまま告げる) --  &new{2013-11-26 (火) 21:47:42};
---―ッ!!(この少女がやはり真原まゆりであったという事実よりも何よりも、あんな作品を「面白い漫画」だと言い切ったことが。そしてギアを自分の作品であると言い切ったことが許せなかった)&br;ギアはあなたの作品なんかじゃないでしょ!?ギアは…ギアはママが描いた漫画じゃないっ!!貴方はそれを好き勝手に書き換えてるだけ!&br;私は、ママはあんなの認めないッ!!ママがギアを通して伝えたかったことは、あんなものじゃないんだからッッ!!!&br;(鎮静化していた想いが再び火山の様に噴出して行く。母親の形見とも言える作品を勝手に作り替え、悪びれる素振りもない)&br;(人の夢を、思いを踏みにじっている意識など微塵も無い。その無邪気さがなおさら癇に障った) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 22:09:04};
---'''そうなの?でも、まゆりはギアを描くのがおしごとで'''…''ずっとずっと「続けなきゃ」いけないの''&br;(ぴたりと、とたんに笑うのをやめて一気に機械然とした、凍りつくような表情と声になる「まゆり」)&br;'''それに「みんな」もほめてくれるし!それっておもしろいってことだよー!'''&br;(みんな、圧倒的多数の読者は今回の「リメイク」に好意的…というより、ギアの存在を知らなかった読者が今回のリメイクで存在を知り)&br;(正真正銘の原作を読みギャップに驚くというケースが多いようだ、旧作派とリメイクからはいったリメイク派の賛否こそあれ「ギアという漫画の知名度を上げた」のは間違いはない)&br;'''ずっとずっと続けるためにまゆり、がんばっておべんきょうしたかいがあったなぁ…'''&br;(褒めてと言わんばかりに語る、お勉強…要は売れる要素を散りばめて無理矢理に連載を勝ち取りその連載を続けるためだけに流行りの要素を取り入れ続けてテコ入れを繰り返すスタイルである)&br;'''…終わっちゃったら、みんな悲しいよ?ザインもギアも、終わっちゃったら存在を忘れられて…いつかなかったことにされちゃうんだ'''&br;(またもや表情を変える、笑顔でも無表情でもない、言葉通りの悲しい顔…事実今回のリメイクがあるまで直撃世代の読者ですら、フィニスのようなコアなファンを除いてその存在を忘れていた…一過性のブームとしてしか見ていなかったのだ)&br;'''だからずっとずっと続けるの!それがまゆりのお仕事なの!…いっけなーい、はやくげんこうしあげなくっちゃー…またね!フィニス'''&br;(最後には最初に出会った時の満面の笑顔でフィニスに別れを告げると、常人のものではない跳躍力で「スキップ」してビルの谷間に消えていく…)&br;(この前のギアに似たロボットと同じくフィニス以外の目撃者はいない裏通りでの出来事、これは終わらない白昼夢なのか、ギアという名の妄執なのか…それはまだ誰にもわからない) --  &new{2013-11-26 (火) 22:24:15};
---―(この、少女は)&br;(この少女は一体「何」なのか。単なる漫画家というわけでは絶対にない。直感がそう告げている)&br:(異質な雰囲気を纏う少女が去っていくのを、ただ黙って見送ることしか出来ず)&br;……それでも、それでもあんなのは…間違ってる。パパとママは…ただギアを連載し続けたかったわけじゃない……&br;(あの少女がギアのことを単なる「道具」にしているわけではないことは理解出来た。それでも、あんなやりかたは絶対に間違っている)&br;(幾つかのピースをはめ込んで出来上がったのは、新たなる謎への扉でしかなかった)&br;(「ギア」という作品の裏に何が潜んでいるのか。単なる漫画作品に絡みつくようにして存在する「何か」の影にただ、歯噛みするしかない)&br;……パパ、ママ……私は……どうすればいいの……?&br;(少女が去り、人影の失せた路地裏で一人呟く。ビルの隙間からのぞく薄曇りの空が、自分の胸中とこれからの未来を暗示しているようで―)&br;&br;……私に、出来ることは―&br;(一歩を踏み出さなければこの先には進めない。しかしその一歩の踏み出し方すら分からない)&br;(踏み出した先に何が待っているのか。今はただ、立ち尽くすのみ―) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 22:42:03};
-''放送時刻は未定です'' --  &new{2013-11-24 (日) 20:38:12};
-''午前零時、何を始めるにも終えるにもキリのいい時間帯…&br;ここナカトミ銀行では最近巷を騒がせている銀行怪盗を警戒し厳戒態勢である、サーチライトなどもたかれていまにもショーが始まるといった具合'' --  &new{2013-11-20 (水) 22:48:13};
--こんな時間だってのに、やたら人ばっかいやがるな。見物客っぽいやつらもちらほらいるし&br;(そのおかげで紛れる様にこの場にいれるのだから、好都合だろう)&br;本当名簿/505265]] に来る、んだろうなぁ……はぁ、どうしたもんだか -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-20 (水) 23:16:55};
---''げーははははは!毎度のご愛顧ありがとう!ローチ盗賊団ただいま見参ッ!''&br;(零時ちょうど、銀行ビルの屋上には異様な姿の集団…虫だ、ちょうどゴキブリをそのまま人間の形に落とし込んだような異形たち)&br;''なにやら最近異能犯罪者取締りを強化したというらしいが…無駄なことだ!夜勤手当はしっかり分捕りたまえよ現場のしょくーん!!''&br;(リーダー格とおぼしき虫が指をパチンと鳴らすと周囲に飛び散る集団!虫の一br;(判る事は、1つだ) 違うだろ…そうじゃねえだろ! 俺は、俺達は…ッ!! (格闘戦を仕掛ける異形の攻撃を食らいながら、しかし、怪獣は更に前へ、前へ! わき目も振らず、ブレーキは捻らず)匹一匹が金貨でパンパンの袋を抱えて蜘蛛の子を散らすように逃げていく…)&br;(右だ左だ上だ下だと人数を揃えた警官たちもてんやわんやの大騒ぎ…とても捕まえられそうにはない、今回も一匹も捉えられずに終わってしまうのだろうか?) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-20 (水) 23:33:20};
---上か……しかし、その前に面倒くさい連中を片さないとな(持ってきていた注射器を打ち込む。薬の色は青)&br;全て、捉える。(視界を動き、飛び回る虫の一匹が止まり、勢いよく地面に叩きつけられ潰される)&br;(連鎖するかのように一匹、また一匹とその光景が続き、周囲がその光景に見入る中、一人ビルの屋上へと進む)&br;さ、初仕事だ……出たとこ勝負だが、あいつのスーツだ、いけんだろ……起動(薄明りしかない階段が、光に包まれる) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-20 (水) 23:57:32};
---''ギーッ! ギョギョギョ! ギューーッ!!''&br;(地面に叩きつけられるたびG汁を噴射して潰れるGたち…汁だけを残して消滅していく、どうやらスーツの能力を使った分身であり本体はまだ…)&br;''なんだ!?何が起きてる…!?''&br;(屋上にいた、目くらましの分身をばらまいてどこかに逃げるといういつもの手を使おうとしたところ何者かの妨害を受けた…そして光の漏れる階段に気づけば)&br;''誰だ!一体何者だあぁーっ!?''&br;(その叫び声が響けば即座にサーチライトが屋上に集中する、そのライトのなか現れるのははたして…?) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-21 (木) 00:08:09};
---何者でもねぇよ、強いて言えば……ヒーローだ&br;([[ヒーローとはかけ離れた姿をした自称ヒーローが、そこにいた>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027037.jpg]])&br;さっさとお前を倒して、借金返済させてもらうぞ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 00:55:00};
---''ヒーローだとう…?!おのれこしゃくn…''&br;『さあはじまりました英雄銀行!本日はここナカトミ銀行の屋上で英雄着同士のガチバトルがおこなわれようとしておりまーす!!』&br;(虫の発言を遮るようにどこからか放送音声、周囲には小型カメラがふわふわと浮かぶ…中継の準備はばっちりだ)&br; ''なるほど…ご同輩というわけだな?ならば話は早い!チマチマと賞金を稼ぐよりもこうやって金庫からごっそり頂いた方が遥かに効率的だとは思わんかね?''(異様な雰囲気を醸し出す異形に対して虫が提案する)&br;''きみも借金を早く返せる、我々の仕事もはかどる…悪い話ではないだろう…?''(と、言いつつ後ずさり。話がどう転ぼうと逃げる気はマンマン…そんな魂胆は修羅場をくぐってきたリゲルにとって一目瞭然だろう) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-22 (金) 02:29:48};
---悪い話じゃねぇし、俺個人としては魅力的な提案だが……あいにく約束があるんでね。そして俺も、それを守りたいしそうなりたいんで&br;(ブレスレットに嵌めこまれている翡翠の色が変わる。色は緑)&br;正義の味方になると決めた。ひとまずは、今の自分を変えるためにちまちまお前らみたいな悪党を叩き潰すのがいいよな、やっぱ(更生に至る一歩目だ、と軽い口調で)&br;まぁそういうことだから、逃げられるなんて……思うなよ?(口調は軽い、だが言葉は重く、振りまくのは周囲にも伝わるような殺意。逃げたら殺す。そう言わんばかりだ)&br;さ、行くぜゴキブリ野郎。お前の楽しい楽しい仕事は、今日で終わりだ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 21:10:51};
---''だろう?ならば…''&br;(もうひと押し!そう思い安堵の表情を…浮かべたように見える虫の顔、しかしリゲルの答えはNO)&br;''やく、そく…だとぅ…!?そんなものが銭になるものか!しょせんこの世は銭だ!銭さえあればなんでもできるのだぁ!!''&br;『おぉー!早くも両者ヒートアーーーップ!新たなヒーローが銀行強盗に宣戦布告だぁーっ!!』&br;(両者の感情と、観客を煽るような実況音声…電話口の女の声)&br;''ほざけ!貴様のような、正義の味方気取りに…終わらせられるかぁーーー!?''&br;(叫ぶやいなや背中の羽を大きく広げ、そこから大量の分身が生み出される…その数は10はくだらない!屋上を埋め尽くさん勢いの人数が、GをGたらしめている高速移動でリゲルの周囲を這い回り、飛び回る…) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-22 (金) 21:29:11};
---ああ、正義の味方気取りだよ。そこを否定するつもりはない&br;(ブレスレットの色を変える。その色は青)だけど、終わらせられるかどうかは別問題だ&br;(リゲルを中心として半径5メートル。その周囲に反重力場を形成する。その効果は先ほど金貨の袋を抱えていた虫たちと同様の効果で、その力場に入った途端に対象を空中で固定、そのままでもダメージを与えることができるが、敢えて地面に叩きつけて潰す)&br;虫を飛ばすだけがお前の取り柄か? それなら、終わらせるくらいわけはないな -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 21:56:53};
---''げーはははは!!青い!青いぞ若造…誰がバカ正直に勝負なぞしてやるものかよぉ!!''&br;(そう、分身を産み出し、逃げ足が早く生命力が強い…よく強靭な他種族と比べた人間をおとしめてゴキブリと例えるがそのものずばりな心を持つ人間は確かにいる)&br;『あーっとぉ!大量の分身を目くらましにしてまた逃げるぅー!三十六計にぐるにしかずを地で行く老獪なプレーヤーに一杯くわされた格好のニューフェイス!はたしてこのまま逃げられてしまうのかー!?』&br;(ビルの屋上から屋上へ翅を使って飛び回り、そのつど分身をバラまく…何者にも立ち向かおうしない卑屈な心とこの英雄着の能力は完璧に噛み合っていると言える)&br;''貴様の力はたしかに凄まじい、だが当たりさえしなければどうということはなぁーーーいのだぁーーー!!''&br;(捨て台詞が摩天楼に響く、しかし今までの行動を見れば『分身を潰しても本体にダメージはないこと』『分身は本体にしか出せないこと』『逃走時の目くらましのつもりで分身を出せば本体への道しるべになること』は推理ができるだろう) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-22 (金) 22:18:36};
---ま、そう来るよな……面倒くせぇ限りだぜ、ほんと(叩き潰してもキリがない。分身をいくら潰しても怯む様子もない)&br;しょうがねぇ、なら追い込み方を変えるとするか(取り出すのは青い薬。効果は未知数。試すこともなかったのは、副作用を考えて。けれど)ここでハッタリかまさないで、いつかますんだよ&br;(迷いはない。いつものようにその薬を摂取する。蘇る忌々しい頭痛。しかし、これと共に戦場に出るのはとても懐かしく……)胸糞わりぃとしか言いようがねぇな&br;(視界は良好。再び夥しい虫の群れが襲い掛かってくる。その視界の端。次のビルへと移ろうとする奴の姿がある)&br;(しかしもう、それをさせるのは面倒だ。追いかけっこの時間は、終わりだ)一匹残らず、潰す&br;(虫が群がってくる中、力を溜める様に腕を構える。今までも、いやそれよりも激しい頭痛が襲ってくる。構うものか。''オレヲジャマスルヤツハ、ゼンブ'')―――シネ&br;(アーマーの全身が黒く染まると同時に、反重力場が形成される。さきほどとは桁外れのその力場はたちまちビルの屋上全てを覆う。知恵も、知識も、戦略も、戦術も、関係ない。力ですべてを捻じ伏せにきた) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 22:43:35};
---'''〜しばらくおまちください〜'''&br;(中継を見ていた者は突如途切れる映像に呆然とすることだろう、中継していたカメラごと、目くらましをしていた分身ごと、ビルの屋上ごと…その場が抉られたかのように『消滅』したとでも表現すればいいのだろうか?)&br;(轟音とともに一瞬で消し飛んだビルの屋上、その下にいた野次馬どもも警官も舞い落ちるガレキにてんやわんや…幸いあまりにも細かくすり潰されたおかげか地上に達する前にガレキは顆粒状に砕け散る。ように見えた)&br;『音声のみでお送りしておりますが…これは映像を流さない方が正解かもしれませんっ!あまりに圧倒的!あまりに一方的!あれだけいた分身が!ビルの屋上ごとまとめて『消し飛び』ました!これは比喩表現ではありません!『消し飛び』ましたぁ!!』&br;''…は?''&br;(周囲の照明もまとめて吹っ飛んだせいか、月明かりが黒く染まった異形を照らし出す…狩る者と狩られる者とををくっきりと夜の闇から切り取ったような構図)&br;''ままま…まいったっ!降参だっ!自首する!自首させていただきます…っだから!だから命だけはわぁぁぁ!?''&br;『オーマァイ!これはBU☆ZA☆MAーっ!!命乞い!頭を地面にこすりつけて命乞いでぇーす!』&br;(もはや逃げられないと悟ったせいか、降り立ったビルの屋上で何度も何度も頭を床に叩きつけて命乞いをする…もっとも、今のリゲルに聞こえているかどうかは解らないが) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-22 (金) 22:56:40};
---'''ダメダ……シネ'''&br;(目の前の相手に向けて手を翳す。瞬間、その体は意思に背き空中へと飛び上がり、縫い付けられたかのように固定される)&br;(そして、左腕のパーツが部分的に体からインナースーツの部分を残してパージされ、それらの部品が背中で絡み合うように繋がり、それは巨大な腕と化す。禍々しい雰囲気を発するそれは、目の前の男には死神の鎌にすら見えるだろう)&br;(そもそも、この光景を見る人間にとって、あの姿をヒーローだと思う者がいるのか。はたして――そして、その腕は振り下ろされる) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 23:12:24};
---''いっ…いやだぁぁーっ!ひっ…ひぃっ!?なんでもします!たすけてください!おねがいしますぅぅぅ!!''&br;(中継を見ている者は悲痛な叫びに恐怖することだろう、映像が映し出されないぶん想像が駆り立てられ…まるで怪物が罪もない人を手にかけようとしているように思えるだろう)&br;『…チッ』&br;(リゲルに求めたのはヒーローであってヒールではない、バランスが乱れることは『胴元』にとって面白くないらしく実況の声から舌打ちが漏れた もちろんオフラインだが)&br;''……ぶくぶく…''&br;(あまりの恐怖に気絶し、変身が解けて失神する…脂ぎった肌が顕になったハゲた頭部、触角のような毛、複眼のようなサングラス…ゴキブリを連想させるみすぼらしい姿の中年男性だ)&br;(しかしそんなことはお構いなしに鎌を振り下ろすリゲル…このままではまた、その手を血で染めることになるだろう) -- [[G>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst064897.jpg]] &new{2013-11-22 (金) 23:33:54};
---(リゲルの目には『赤』が飛び込む、それは無残にも切り刻まれたゴキブリ男の鮮血…?いや!違う!)''ハァッ!!''&br;(その時である!振り下ろされる腕ごと、リゲルの身体に引き伸ばされた体から繰り出される飛び蹴り、いわゆる『ライダーキック』を浴びせて妨害する乱入者)&br;''…もうケリはついたナリ!それ以上やるなら…ワガハイが相手だっ!!''&br;(その姿は全身真っ赤、真紅のヒーロー…猛々しい姿とは裏腹に少年の声、十代前半で声変わりをしたばかりだろうか)&br;''ウォォォォォォォォ!!''&br;(雄叫びと共に全身から沸き起こる炎、周囲の温度が上昇していく…月明かりと陽炎を纏ってその姿は紅く、紅く揺らめく) -- [[紅いヒーロー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] &new{2013-11-22 (金) 23:46:06};
---………(目の前に現れたのは、赤い、紅い、影。ダメージよりも、目の前に飛び込んできたその姿の方が鮮烈だった)&br;(闇の中で燃えるその姿は……憧れていたヒーローのようで……)&br;(アーマーの色が元に戻り、パージしていたパーツも再び元の場所へと戻る。辺りを包んでいた圧力すらも消えて)……くそ、何やってんだ俺は(倒れている男を見れば、どうやら気絶している。自分の手にかける事はなかったようで安心する)&br;止めてくれてありがとうよ、ついでにそのおっさん、警察に突き出しといてくれ(それ以上何も言う事も、することもないと言わんばかりに背を向けてその場を後にしようとしながら) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-23 (土) 00:34:05};
---''あらーっ!?''&br;(あっさり正気を取り戻し、背を向けてどっかに行こうとするのでずっこける 古臭いリアクションだ)&br;『さぁー!中継をご覧の皆さん、お待たせしました!映像が復旧したところでニュースです!圧倒的パワーで対戦相手を蹂躙した新ヒーローに新たな挑戦者!またもやヒーローの登場です!』&br;(戦意を失ったリゲルともうひとりの紅いヒーローを焚きつけるように耳障りな実況が周囲に響く)&br;''待てッ!もう一つ用があるナリッ!!『ホヅミ博士』…その名と家族に覚えはっ!''&br;(リゲルが身にまとうスーツの開発者…名はフィニス・ホヅミ…彼女自身とその両親について知っているのかと問う声が背中からかけられる)&br;(なぜ紅い男がその名を知っていて、なぜそれを問うのか…それはまだ誰にも解らない) -- [[紅いヒーロー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] &new{2013-11-23 (土) 00:51:59};
---お前が……なんでその名前を知っている……(背を向け、去ろうとしていた体を振り向かせ、真っ向から対峙する)&br;(先ほどのような殺意ではなく、あるのは怒り。やはり、巻き込んでしまったのだという自分に対してと、嗅ぎ付けた相手への)&br;知っていたら、なんだ……?(返事によっては……その場の緊張が一気に張り詰めていく) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-23 (土) 01:17:52};
---''それは…この英雄着というスーツには…ホヅミ博士たちの研究成果が活かされているからナリ''&br;(その言葉を聞けばリゲルにも実感できるだろう、英雄着のシステムとフィニスの用意したスーツはまるで最初からそうであったようにすんなりと励起している)&br;''そしてっ!ワガハイたちの目的はその研究と、英雄着を悪用する『影法師』を叩き潰すことナリッ!''&br;『おおーっと!なにやら激しい言い争い!いったいどんな舌戦が繰り広げられているのかー!?』&br;(話の流れからいって、リゲルの想像以上にフィニスの両親は事件に絡んでいること。電話を通じて連絡をとり、今も耳障りな実況を続ける女が『影法師』だろうということ…目の前の紅いヒーローは少なくとも敵ではないことが解るだろう)&br;''その邪魔をするなら、誰であっても倒す!…でも…ワガハイにはあんたが悪人だとは思えないナリ…''&br;(ついさっきまでとは打って変わって全周囲に向けられた殺気ではなく『誰かを守るため』に力を振るおうとする姿勢をヒーローの本能で嗅ぎ取ったとでもいうのだろうか?それともただの揺さぶりなのか?) -- [[紅いヒーロー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] &new{2013-11-23 (土) 01:54:48};
---(フィニスの両親が、この件に関わっている。それは、動揺に値するもので、しかしどこか納得のできるものだった)&br;(敵対する者が同じであり、また、フィニスの両親のてがかりを得られるかもしれない、しかし……その研究を潰す。何を信じ、動けばいいのかわからず逡巡する思考)&br;んなもん知るかよ。そう思いたきゃ、勝手に思ってればいい。ただ俺も一つ問うぜ。ホヅミ博士と言ったな、その人たちは今なにをしている……どこにいるのか、お前は知っているのか?&br;(聞いておかなければいけない。彼女の夢を叶える為に、縋る藁があるのなら、掴み、放さない。それがどういう結果をもたらすかは、別の問題ではあるのだが) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 19:11:15};
---''それは…''&br;(紅いヒーローが発言をしようとした瞬間それを遮る声)&br;''<<撤収だ『VD』、これ以上は…>>''&br;''…くそっ!!…その話はまた今度ナリッ!とにかくそのスーツの力と意味!よく考えて使うことナリなっ!!''&br;(言うが早いかバック宙返りでビルの屋上から落下、その直後に姿を表す[[青いロボット>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024878.png]])&br;(爆音を伴って何かしらの推力で飛行していたが、紅いヒーローを肩に載せるとそのままビルの谷間をジャンプするように飛び去る)&br;(その場にはリゲルと、ゴキブリ男…そして問い掛けた謎と…)&br;『おおっと!紅いヒーロー敵前逃亡ッ!ということわぁ…おめでとう!『10万ランカー』を下したあなたには後日賞金が贈呈されますっ!おめでとーぱちぱち』&br;(耳障りな実況と、薄ら寒い拍手、熱狂する野次馬の罵声と歓声が残ったbr;(スタート地点に設置されたボロい布を次合わせたスクリーンと、ギャラリー各々手持ちのモニターに映し出されるコースに注目))&br;『そうそう、名前が無いと呼びづらいわねえ…今日から君を『ガウォーム』…すべてを拒絶する絶対領域の力!『"絶縁"のガウォーム』と呼ぶことにしたわぁーっ!これからも頑張ってね?『ガウォーム』!』&br;'''ガウォーム!ガウォーム!ガウォーム!ガウォーム!ガウォーム!ガウォーム!'''&br;(その声はヒーローへの賞賛か、怪物への畏怖か、面白半分の野次か…その名を呼ぶ声は止まない) -- [[紅いヒーロー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] &new{2013-11-24 (日) 19:37:13};
---………結局聞けずじまいか。つーかなんだよ力と意味とか。ふざけやがって……&br;(偉そうに語りやがる。青臭いヒーローというのは実に押しつけがましいと、心底そう思う)&br;(そうしていれる余裕など、自分にはなかった。気づいてしまえばなんてことはない、これは嫉妬なのだろう。ヒーロー足り得ない自分の、ヒーローに対する奴への)&br;(思考しているうちに響いてくるのは、称賛か、畏怖か。どちらとも取れない歓声。)&br;ヒーローになるのは、まだまだ遠いな……(ブレスレットの色が変わる。その色は赤。次の瞬間、ビルの上に巨大な火柱が上がり、消える。火柱が消えたそこに、異形のヒーローの姿はなく、ビルからロープで吊るされた男が一人、その場に残されていたのだった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 20:15:23};
-''放送時間は不定期'' --  &new{2013-11-12 (火) 22:41:07};
-''かみんぐすーん'' --  &new{2013-11-10 (日) 22:00:39};
--…この辺りか! (皮袋を被った変な奴が、スラムの広場に駆けて来た!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:19:57};
---(情報によれば広場にて待っているそうだが、対戦相手らしい姿は影も形もない…ガセだったのだろうか?) --  &new{2013-11-12 (火) 17:26:46};
---…あれ? (人気が無い いや、隅に寝転がってる乞食位は居るが…) …あんだよ、もう逃げたあと、とか? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:29:22};
---(いや、乞食や浮浪児や野良犬だけではない…感覚を研ぎ澄ませば確かにそこにいる…そう!ちょうど真後ろに!!) --  &new{2013-11-12 (火) 17:31:34};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp026998.png --  &new{2013-11-12 (火) 17:31:40};
---… … …ううn? (何気なく振り返って) …''ロボだこれーっ!?'' (ガビーン!!!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:38:51};
---(音もなく現れスポーティーな視線を送る対戦相手、ロボットに見えるが…)&br;『そう!これぞ英雄バトルの目玉、英雄着!ギルドに保存された冒険者たちの戦闘データから作られた戦闘スーツよっ!』&br;(電話の女が近場の街頭スピーカーから解説、どうやら辺り一帯の機器を操作しているようだ、周囲には小型飛行カメラも飛行中…これで戦いを撮影して生放送しようという仕組みだ)&br;''君が新人かいっ!みたところそこそこの筋肉のようだが…生身で私のこの鋼のボディに通用するかな!!''&br;(スピーカーからゴングが鳴り響く、と同時に頭についた刃物を掴んでブーメランのようにオウガへ投擲する!) -- [[ゾゴック>ステ:504866]] &new{2013-11-12 (火) 17:44:17};
---う、っおお!? (ハウリングするスピーカーの声に片耳を押さえつつ、目の前の英雄着を見上げる)&br;鋼のボディねえ… (男?の声に慌てて飛びのきつつ、とりあえず剣を抜くが…) うわっ!? (投げつけられる刃物を慌てて転がって避ける)&br;んっ、のぉ!! (息をつめて、思いっきり剣で切りかかる それなりに早く、それなりに重い一撃だが…) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:48:06};
---(その怪人は青年と呼べる体格になったオウガよりも大きく、2mほどだろうか?あくまでヒューマノイドがスーツを着たもののようだ)&br;''なるほど!スピードには自信があるわけだねっ!!ハァハァ…しなやかで美しい筋肉だ…ジュルリ…''&br;(小手調べのカッターを避けるさまを見ると息を荒げて舌なめずり、避けたカッターはそのままスラムのボロ屋を2〜3件倒壊させて頭部に戻る、あたりは阿鼻叫喚である)&br;''だがしかぁし! パ ワ ー が足りない!''&br;(大上段、生身の怪物ならば真っ二つに避けている見事な太刀筋の一撃がヒットしたが怪人は余裕とばかりにダブルバイセップスの構え!ダメージはあまり通らないようだ)&br;''私もナメられたものだね!英雄着もナシに挑まれるとは…それとも、誘い受けなのかいっ!?そうなのかいっ!?''&br;(あきらかにソッチの趣味を覗かせつつ身をくねらせる、このままでは不利だ!!) -- [[ゾゴック>ステ:504866]] &new{2013-11-12 (火) 17:58:09};
---手数が売り、だったんでね! (露な肩 ぴったりとしたダブレットは青年のしなやかな筋肉をくっきりと浮かばせている…)&br;うひ、すげえ威力… ちっくしょう!! (振るう剣 しかし、弾かれて後ろに退く) ちぃっ、やっぱりな…!! う、うるせえ! 誘ってねえよ変態!!&br;(革布を被って戦う自分も、旗から見ると十分変態だと知っているが言い返して、) …でも、金がかかるんだよなあ…ッ&br;(力が足りない、威力が足りない… しかし、) …おい! あんた! …それ、英雄着、ロボだろ? (声をかけてから、集中する 剣を鞘に収め、両手を地面につく まるで獣のような構え 集中する…) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 18:04:50};
---『いやよいやよも好きのうちってね!カノジョが見てると燃えるのかしらん?』&br;(実況で煽る女の声、観客からもひっこめババァという野次がとぶほど評判はよくない)&br;''『手数』ということは『回復力』もずば抜けていると見た…実にいい!いい躰をしている…!…ジュルル…''&br;(欲しくなっちゃった…!とオウガに熱っぽいスポーティーな視線を送る)&br;''へ、変態とは何かね!私はただ素晴らしい筋肉を愛でたいだけだァーッ!!''&br;『あー…コレはマズりましたね…カレのNGワード!地雷を踏んだわー!!』&br;(怪人はひときわ激昂、気合を入れる!するとどうだろう…全身からビームのトゲが生える!)&br;''これぞ私の100%!…そ・れ・が・どうしたーっ!!''&br;(オウガの問いと構えにも構わず暴れ牛のように一直線、ビームの塊と化したゾゴックが向かってくる!これは…)&br;『でたぁーっ!必殺のビームラリアットだっ!!』&br;(腕にまとわりつく光の輪、このパワーとビームを上乗せしたラリアットをまともに受ければ身体があっというまにミンチよりひどいことに!) -- [[ゾ]] &new{2013-11-12 (火) 18:17:28};
---… (野次が飛ぶような実況を受けながらも、革袋の奥の目は静かに 観衆の中、月華だけが気づく この雰囲気は、あの、化け物と同じ…)&br;回復力は、恋人にも褒められる位さ (笑って返す そして、激昂する相手を見れば、掴み所を見つけて) そうかよ、なら、俺を捕まえて見せやがれ! そうすりゃ、お望みどおりだぜ!&br;(挑発と報酬、そして、無防備に両手足をついた隙 それを見せた上で、相手はフェイバリットを出した 観衆は思う、あっという間の勝負だったな、つまらない、と)&br;… … (つまらない勝負 しかし、青年は呟く 意味が判ったのは、月華だけだろうけど) 心配すんな お前の旦那を信じろ&br;(次の瞬間、青年の居た場所が弾け飛ぶ ビームを纏った一撃はその余波だけでも地面のタイルを吹き飛ばし、そこには、跡形も無い …跡形も)&br;(観衆の一人が叫んだ 上だ!と …そこには、異形があった 頭を包んだ革袋を突き破る角 滑らかな筋肉は硬く歪み、そして、その腕の先は…黄の甲殻と、黒い爪!)&br;(そして、驚く観衆の耳を弄する咆哮である 建物すらを、震わせる!) ''ルゥゥゥオオオオオオオ… …ォオンッ!!!''&br;(落下しながらそれは電撃を纏う 制御できない弱い電流だけれど) …内部に…ッ (真上から振るう爪で、叩き込む!!!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 18:36:56};
---''なんだって!?…恋人がいながらそんな事を言うなんて…けしからんんんんん!!!''&br;(お望み通りにできる、ギャラリーの雰囲気もこちらに傾いた状態でスキだらけの相手…目の前に勝利がブラ下げられれば油断するのは人の常、ましてや…力を持っても『冒険者』でない一般人ならば尚更)&br;''おぉ?!なんということだぁ…!!力加減を間違えてしまったか…すばらしい可能性を秘めた筋肉の持ち主だったのにぃぃぃ''&br;(先程まで対峙していた相手が跡形もなく消し飛んだように見えるクレーターに立ち、いけないいけないと首もないのに首を横に振るしぐさ、スラムの周辺を縄張りとして破壊活動を行っている常習犯は悪びれもせずそう言う)&br;(それを見ていたギャラリーの中には住処を破壊された幼い少年少女がいた、『つまらない勝負』の結末と勝ち誇る怪人に憎しみを込めた視線を送る…だれも、助けてはくれない…遊びで自分たちを巻き込んで…誰もやめようとしない…誰も…)&br;''さあ!つぎの筋肉はどこか…な?''&br;(次の瞬間、咆哮が響いたかと思えばまるで特撮かなにかの爆発シーンのようにはじけ飛ぶ怪人…先ほど『大上段』で打ち込まれた場所に寸分違わぬ位置)&br;(その一点に打ち込まれた一撃によって小さな穴から崩壊するダムのごとく木っ端微塵に飛び散ったのだ!!『剣士』としての技術と『野獣』の力の合わせ技が炸裂した!)&br;(爆発で巻き上げられた煙の中が徐々に晴れていくと、そこには異形の腕を持つ男とスーツが剥がされ気絶した状態のマッチョ男が転がっていた…)&br;『きまったぁぁぁぁーーっ!大!大!大どんでんがえしっ!!無名の新人が万単位のランカー相手に完全勝利よォォォォーーーッ!』&br;(観客を煽るようなセリフを意図的に選ぶ実況、『新ヒーロー』誕生を大々的にアピールするための放送)&br;(煽られた観客はといえば怪人のファンのブーイングとヒーロー誕生への歓声による混声合唱といった具合、周囲には英雄着の爆発とともに飛び散った金貨が散乱していたがオウガの手持ちの携帯に一枚残らず吸い込まれていく…) -- [[ゾゴック>ステ:504866]] &new{2013-11-12 (火) 19:00:05};
---(爆風を受けながらも地面に降り立つ 破れた革袋から溢れた銀髪が青白く輝く  異形のヒーローがそこに居た)&br;(内心は乱れていた  封印を自分で解いた為、その暴走を必死で押さえ込んでいた  しかし、勝利のアナウンスと共に歓声とブーイングが上がれば、顔をあげる)&br;…、はは  (駆け寄ってくる子供がいた  礼を言われて困惑するけど、でも)  …ああ、俺はヒーロだからな&br;(そして、月華を見る  泣きそうな顔してら、止めを細める  拳を握る  無理矢理本性を押さえ込む  その腕を突き上げれば、歓声はひときわ高く)&br;うおっ、た、はは…  (抱きついた月華に笑い、その頭を異形の腕で撫でる  しかし、すぐに離し、こっそりと)  先、戻るぜ &br; (金が流れ込む携帯をポケットにしまえば、地面を蹴って建物の上に  そして、姿を消したのだった) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 19:51:11};
---『その一撃は雷の如く!鋼の体を殴ってぇ〜〜〜砕くッ!名も告げずに去っていった彼は何者なのかぁ!!仮に''『無名・THE・サンダーヴォルフ』''と呼ぶことにしたぜっ!!』&br;(その姿を追って写メするもの、興奮して気絶するもの…そして騒ぎを聞きつけてやってきた警察によって『建造物破壊の実行犯』が逮捕され暴徒と化した観客との乱闘が放送され…本日の放送は終了となった)&br;(英雄バトル。その主催者も英雄着の出自もまったく不明…分かっていることは英雄着を使えば力のない一般人も超人のごとき力を発揮できること)&br;(その力を正しく使うものばかりではないこと…そして、力を持ち正義を為す者も少なからず存在すること)&br;''『それじゃあみんなまた来週! See you next time! bye &#9825;』''&br;ぶつん --  &new{2013-11-12 (火) 20:03:29};
--(崩れるボロ屋、散らかるガレキ…泣き叫ぶスラムの住民をかきわけて現場にやってくる)&br;なにやってんだよっ!?俺おいてくとか…ナシだろっ!!(危険を顧みず観戦する野次馬の中からオウガに声をかける、中継を見ていてもたってもいられずやってきた) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-12 (火) 18:02:01};
---(名を呼ぼうとして、慌てて口をつぐむ  正体はばらすな)  …離れてろォっ!!  (さっきの家屋を壊すような一撃を思い出す  巻き込みたくない!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 18:19:36};
---あ、あんなのアリかよ…!?(光に包まれた怪人がオウガに向かって一直線、自分に気をとられて注意がおろそかに…このままでは いけない)&br;どうしよう…どうっ…しよ…(自分のせいでオウガに迷惑がかかる…混乱して呼吸が乱れる…) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-12 (火) 18:23:08};
---…!?(ぞくり、観客の熱狂とは裏腹に感じたことのある寒気が体を襲う…)&br;だめだっ!それをつかったら…(月夜の戦いを思い出す。また戻ってしまったら今度こそ大変なことに…とオウガを静止しようとするものの…)&br;……ん(観客の声、耳障りな実況…踏みにじられる弱者の嘆き…全部をつっきって自分の耳に届いた『ヒーロー』の声!信じて、頷く)&br;見たかよ?世の中クソみてえなことばっかじゃ…ないだろ?(新たな『ヒーロー』の登場に目を輝かせる少年たちにか、自分にか、誰にともなくそうつぶやく)&br;…''ファン一号は俺!俺だかんなーっ!!!''(観客にまじって歓声を上げ始める、乳も尻もぶるんぶるん震わせながら『ヒーロー』に飛びつきにいく) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-12 (火) 19:14:22};
-見切り発車いいよね… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-10 (日) 22:00:20};
--こんなかんじで対戦相手と賞金を追加してみるでござるよ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-10 (日) 22:31:58};
---こっちもまとまったら、本日のお勧めに乗せていいのかな -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-10 (日) 23:01:46};
---いちおう借金100万Gあるから金貨ゼロ枚からスタートって形かも?(いつ返してくれてもいいのよ!っていう)&br;倒したら倒された奴を黒くしてアク禁!って形にしてみるとか(お金は総取り!)&br;こういうときネタ冒険者の在庫が役に立つわぁ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-10 (日) 23:03:46};
---勢いでなっちゃったけど、これはどうしたら……!? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-11 (月) 01:05:09};
---おすすめの中から戦いたい相手を選んでもらって戦う!&br;こっちは基本負けるRPするのでそのぶんの賞金をゲットできます!みたいな?&br;(もちろん負けてしまってもっと借金増えるRPをするのもじゆう)&br;最低限必要なのは英雄着を調達してヒーロー名をなのってもらうことくらいかしらね? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-11 (月) 01:08:23};
---いまのところPCはオウガくんとリゲルくんなので二人で直接対決してもいいわね…&br;(ふたりのヒーローというものの捉え方は真逆っぽいしライバルになってくれるといいななんて妄想したりもした) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-11 (月) 01:12:24};
--一発で100万返済したいこ向けの強キャラをぼちぼち投下してこう -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-11 (月) 21:44:32};
---100万越えがスイカバーを使わなければ勝てそうにない…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-12 (火) 01:41:08};
---いちおうどんなにでかくても2mくらいのスーツだからだいじょうぶよ!たぶん&br;それとリゲルくんとイルゼちゃんに相談したいことがあるんだわー -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 16:10:23};
---はい、なんでしょうかー? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-12 (火) 17:22:42};
---イルゼちゃんがうんと言ってくれるかにかかってるんだけれども、妹さんを悪堕ち洗脳!という形でイルゼちゃんパワーのスーツを着た状態でリゲルくんの前に立ちはだかる子にしていいかなと思って? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:25:46};
---うーん、そればっかりはこちらだけではなんとも……家族に手を出されるとリゲルくんは絶対殺すマンになっちゃうのであんまり、という感じでもあります。うまくまとめられればですかね -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-12 (火) 19:01:38};
---それじゃあリゲルくんの変身したヒーローの正体を明かさないままにファンになってもらうくらいにしたほうがいいかしらねえー&br;(あのヒーローかっこいいねー?いったいだれなんだろーって白々しいRPしたい!!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 19:05:37};
---それくらいの方がいいかもいんないですね。悪堕ち洗脳は嫌いではないのですが……まぁそこら辺はまだなんとも&br;そういえばヒーロースーツって作ってもらってそれをシステム側で使ってもらう〜みたいのはできるのでしょうか? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-12 (火) 20:29:10};
---冒険者のデータから作ったスーツなので現役冒険者の装備なら問題なく反映されますわん(成長する英雄着だって!?!?と一般人が驚くRPもあり)&br;フィニスちゃんとのフラグが立ってるようでおねえさん非常に嬉しいです -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:33:49};
---はーいわかりました、了解っす!&br;フラグ云々はともかくだいぶお世話になってて足を向けて寝られなくなってはいるのだ! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-12 (火) 21:20:32};
---ゲームのプレイヤーにフィニスちゃんの両親の死亡にかかわった奴とか出しちゃおうかなとか…フィニスちゃん襲っちゃおうかなとか…悪役脳が刺激されるいい子よね!!(アタイのオススメです…とジュビロ笑い) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 21:30:02};
--おうがくん暇そうなのでやっちゃうー?とおさそいしてみよう(さしあたってゾゴックあたりどうだろうとオススメ) -- [[ゲ]] &new{2013-11-12 (火) 16:09:49};
---あいよー、どこでやるん? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 16:59:16};
---いちおうスラムということにしたけどここの『地球がリングだ!!』のコメントつかってやりましょ!&br;一応持ってるケータイからスーツが出る仕組みになってるけどレンタル料かかるからきをつけて! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:02:05};
---レンタル? (皮袋に穴開けて頭からかぶりつつ) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:04:31};
---ヒーローバンクのゲームシステムね、ヒーロー着を運営側からレンタルして使う!っていう&br;投資して強化したりっていう要素もあるけどもちろん使用料いただきます!されるっていう -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:07:58};
---ちなみにオウガくんの持ってた剣は加工屋に渡して王牙刀にしたけど借金の質にとられてオウガくん用のレンタル武器になってるわ!!(使用料が発生する必殺技!使用料の塩梅は使用者に委ねます) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:09:01};
---自分の身体から作ったものすら質草に…! \ ひ っ で ぇ ! / -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:17:49};
---冒険者のデータからできたスーツという設定なのでオウガくんの身体をスキャンしてその場でジンオウS装備になったり、2クール目のパワーアップテコ入れでジンオウXになったりと展開の案もあるわ(パワーアップするたび増える使用料、でも主催者持ちにする運営側特権を発動するのもいいかも)&br;カノジョの気遣いが重荷になっちゃったんだワ…(スーツ着たぶん強まってる相手にオウガがピンチだ!とセコンドの月華が勝手に武器レンタル!→借br;(ヒーローって存在に憧れて、誰よりもヒーローになるために努力してるオウガなら…ヒーローになれる!こんな紛い物だらけの殺し合いのプレイヤーじゃない 正真正銘の…)br;(爆音を伴って何かしらの推力で飛行していたが、紅いヒーローを肩に載せるとそのままビルの谷間をジャンプするように飛び去る)金増えるだろアホ?!→初回勝利のご祝儀にしてあげるわ でアタイを信頼させるって作戦よ!!を思いつく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:24:47};
---(あ、また悪い事考えてるなって顔) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:26:15};
---実は月華の親父の冒険者データもあるのでオウガくんと戦ってもらうって案もあるの…(ジュビロ笑い) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:32:52};
---叙事詩ちょう懐かしい…アベルが元気になっちゃうわ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:45:01};
--ゾゴックは筋肉フェチのエセさわやかさんでござる -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:45:48};
---…ホモ? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 17:51:17};
---いいえ、筋肉が大好きなだけです(しなやかな雄シリいいよね…するゾゴックさん) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 17:59:35};
---(オウガをいつでもサポートできるようにレンタル待機するセコンド) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-12 (火) 18:03:39};
---このまましびればびれぶー!!でKOされたあと建造物破壊のカドで逮捕されるゾゴックの中の人もいいし&br;ダメージ受けて力の解放スキルの発動条件を満たしたあと英雄スーツ着てズンバラリをしたくもあり…&br;(どんな負け方がベストだろうと思うあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 18:29:08};
---今日はとりあえず、能力開放の一段階目にしてみる俺だ 良いよね、一か八かの能力開放 -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 18:39:25};
---だんだんジンオウガマンに目覚めていくのね…!(じゃあそのファンになる子供達も追加していこうとするアタイ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 18:49:52};
---月華が気弱な奥さんに代わり始めててギャップがかわいい -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 18:52:10};
---最終的に胴元のアタイの親族と判明してネオドイツの女するのもいいかなって…(ヒロイン化というキャラ殺しするでござるよ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 19:04:21};
---オウガのCVが関智になっちゃうんだワ  ということで初陣終了!  あいあとー -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 20:00:34};
---おつかれー(ただいま金貨6万!)&br;勝手に運営側でそう呼ぶってダケだからヒーロー名名乗っても いいのよ!!(センスぜろ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:04:58};
---むしろ勝手に呼ばれてて、そのうち自分でそれを名乗る、とかね!  ヒーローの自覚! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 20:14:16};
---そのうち無名を名乗るニセモノが現れて対決する流れですね、わかります…(出オチしてたほうのオウガくんから作ったコピーをぶつける…ある!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:16:42};
--オウガくんをリストについかー! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:14:11};
---今度ピンチになった時に借金してレンタル英雄着使って&br;最終的には自前でもジンオウ装備に変化できるようになって、それが英雄着ってことに…でもオッケー? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 20:36:07};
---むしろ英雄着というものが冒険者のデッドコピーだかんな!純正品がパチモンに喧嘩売ってるようなモンだかんな!(もちろんオッケー!!する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:37:36};
---そう言うことだったのか…コピーで戦って、最終的には本物に! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-12 (火) 20:40:04};
---冒険中の冒険者本人のデータがリアルタイム更新される→成長する英雄着なんてありえねえ!?とびびる いいよね…(本物の冒険者がまぎれてるとか考慮してへんよ…という一般人のゲームです) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:41:49};
--顔バレした奴は問答無用で警察にパクられるって設定だけど&br;アマンダちゃんとかマリウスくんとかにあのアングラ競技どうなってんだろ?って興味もってもらいたいなんて思う おもうだけ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 20:40:23};
-ちょっとながくなってきたのでながしてみよう -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 22:41:56};
--そしてフィニスちゃんにむっ…!!しておくあたい -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-12 (火) 22:42:16};
-事故ってる風をよそおったやらせ…そういうのもあるのか!! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-13 (水) 22:01:30};
-たのちぃー…のちのちボロクソにされる小悪党RPたのちぃぃぃーーー!! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-14 (木) 20:56:14};
-リゲルくんが目覚めたようだな… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-19 (火) 20:39:28};
--というわけでヒーローとしてド定番の銀行強盗退治をしてもらおうとおもう! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-20 (水) 22:48:40};
---しかしあらわれるヒーローは全然ヒーローっぽくないという…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-20 (水) 23:24:33};
---だいじょうぶだいじょうぶ!こっちの中継でヒーローっぽく脚色するし!(ヒーロー名もかんがえたし!する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-20 (水) 23:33:56};
---そういえば変身するたびにお金がなくなることを忘れていた……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-20 (水) 23:58:18};
---初勝利のご祝儀でタダにするという足元の見方をするわよ…(gff… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-21 (木) 00:09:51};
---ちょっと体調崩しちゃって文通気味になりそうです……明日ならなんとか……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 00:55:32};
---いいんだ…アタイも花粉症だかカゼだかわからんことになってて… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 02:23:16};
---さあ!観客がドン引きする残虐プレイのフリをするわよー!! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 22:19:20};
---初回から暴走フラグを立てておこう…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 22:48:36};
---フィニスちゃんとの約束が脳裏をよぎって9割殺しくらいでゆるしてくれるんですよね、そういうのわかっちゃう…&br;(飛び入りゲストでも投入しようかしら?と思いながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 22:59:30};
---飛び入りゲスト……いい。9割殺しする前に入ってきてくれると助かる気もする……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 23:06:05};
---だいじょうぶ!変身解除されれば本体へのダメージはないわよ!(痛みと精神ショックは一生残るけどね!!とジュビロ笑い)&br;羽もいだり残虐プレイして変身とけた後に飛び入りしましょうかねー… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 23:08:02};
---残虐プレイする気ゼロすぎる絶対殺すマンと化してしまった、すまない…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-22 (金) 23:13:41};
---ああ…これはしんじゃう…しんじゃう…!?(よし!ちょっとヒーロー派遣するからまってて!する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 23:17:54};
---さあおまちかね! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 23:34:11};
---じゃまもののとうじょうよ!(もらいものをサルベージしながら)…リゲルくんけっこうカッチリしたデザインだわあ(いい…しながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-22 (金) 23:34:54};
---ヘイヘイヘイちょっとまてよ、ホヅミ博士をころしたのはおまえかって聞くよ(怪傑ずばーっと!みたいにフィニスちゃんの両親を殺した相手を探してるという設定をしよう…でもフィニスちゃんには死んだと伝えないほうがいいかも…言葉濁して伝えられないのいいよね…っていうのをやってみたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-23 (土) 00:42:08};
---リゲルくんそれ知らないし…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-23 (土) 00:46:22};
---しらんな!してかっこよく去ってもいいんだ…(リゲルくんスーツに思いっきりアレな名をつけようと苦戦しながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-23 (土) 00:51:37};
---リゲル君が聞くのかと勘違いしていた……大丈夫、リゲル君後にしようとしながら何か言われるの待ちです、すいません -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-23 (土) 00:53:08};
---ちなみに赤いのの中身はすでにフィニスちゃんに会っているので話すと心当たりある!って言ってくれるかも…(声だけだけどね!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-23 (土) 01:05:03};
-謎だけを残すお話ひっぱりスタイルでござる -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 19:38:55};
--リゲルくんおつかれさまだわー…(フィニスちゃんのほうも曇らせようねえしながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 20:34:37};
---そしてそれっぽく書く! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 20:48:06};
---パンタグラフソードとかで電気吸い取ってオウガくんをスーツ着て変身しないとピンチな状態に追い込みたいわぁ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 20:52:10};
---お疲れ様でしたー! って、酷い事考えてらっしゃる……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 20:56:48};
---そんなことないよ?最終的にお互い顔がわからないのを利用してリゲルくんとオウガくんに戦ってもらおうとか思ってないよ? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 20:57:37};
---そもそも電話でしか話してないけど電話で話してるアタイがほんとうにアタイなのか?っていう思い込みを使ったネタを仕込もうと思ってるわ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 21:03:28};
---個人的にはリゲル君が倒したはずの過去のボスとの対戦もいいかな?って思ってたり -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 21:06:13};
---話をきかせてもらおうっ!!(アタイはフィニスちゃんの両親がつくったヒーロー支援啓発システムが全部の黒幕シナリオを考えてた) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 21:07:28};
---ちなみに今回のスーツ使用料はご祝儀というか、運営側の指令を受けてる特例でレンタル料ナシにしたほうがいいのかなっていう… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 21:09:00};
---リゲル君の遺伝子から作られたクローンというのが彼にとっての最大の敵で、完全に屠った筈なのになんで……!? という感じの展開したいなぁって…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 21:31:27};
---なるほど、それはそれでいいですなぁ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 21:32:01};
---再生怪人!!やらない手はないよね…どんな子なんだい?(ふぃにすちゃんもノリノリみたいで悪役するのたのちい!する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 21:34:08};
---単純にリゲルくんの上位互換みたいな存在で、性格はリゲルくんの中二病がこじらせっぱなしというかヤンデレというか -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 21:35:38};
---なんでお前が!?という理屈づけってあるのん?(実はあの時ズタボロだったけど生きてたー みたいな…)&br;あと妹ちゃんと観戦RPしていいなら妹ちゃんの詳細についても知りたいなー… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 21:48:18};
---同じ個体ではないんだけど、記憶だけを引き継いだ別のクローン。彼らを作り出したマザーコンピューターの隠し玉であり、もしそのマザーコンピュータが破壊された時、発動する罠みたいな存在、という感じ。 -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 21:57:09};
---妹はそのマザーコンピュータを破壊するウィルスプログラムを持っていて、それを使用した為に植物状態に。そして今回やってくるクローンはそのウィルスがないと勝てない、的な感じです。&br;妹自体は兄依存少し高めだけどわりと兄に対して酷いツッコミをよく言う真面目で可愛い妹です。 -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 21:59:42};
---保険のこしておいて組織を再興しなさいっていうのか、それともそんなこと関係ねえ!リゲルを殺す!!って子なのかで行動が分かれそうね…(テッカマンエビルっぽいなら後者?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 21:59:45};
---どうした?使わないのかよアレを?また妹を犠牲にすりゃいいだけだろうがー!!って煽られちゃうんだ…&br;回復したところでまたそのウイルス使っちゃうんです…? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 22:01:22};
---組織を再興はするが、その前に厄介事は片付けとこう的な感じで -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 22:06:21};
---前回は妹が自己犠牲したけど、今回はリゲルくんが自己犠牲すりゃいいってことよ! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 22:06:58};
---妹も一応テレパシー送るくらいの能力は持ってるので、リゲル君の能力を活用することで、ウィルス自体を妹からリゲルくんに移すことができる的な感じで -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 22:08:29};
---組織の目的とこちらの暴走したヒーロー支援啓発インターフェースの利害が一致するなら影法師一派の食客になってくれそうなリゲルくんコピーね…(メタ的なことを言うなら前作のライバルキャラが新番組に出演みたいな扱い)&br;やったね!今度はふぃにすちゃんが曇るよ!!(みんなしてフィニスちゃん曇らせ隊になってる…)曇らせと自己犠牲回避するならオウガくんやこっちの紅いのとヒーローチーム作ってみるとかもできそうだけど…(犠牲エンドがしたいなら止められない…と思うジレンマ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 22:13:06};
---うーん、どうしよう。まぁ別に彼をラスボスに据える必要もないのでウィルスをリゲル君が普通に活用して、その所為で今後超能力に更なる負荷がかかる的な感じで終わらせておこう…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 22:38:48};
---ブラスター化して永遠の孤独…いいよね…!!(みんなに広げよう曇りの和・・・)&br;でも最後は生きて帰ってきてはっぴなーるよね?そうよね…(ちょっとくもってきた) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 22:42:20};
---何かしらの特効薬的な物で治るでもいいのよ。最後はただの人に戻るエンド……いい -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 22:48:45};
---まさかここで医者スキルが役に立つとは思わなかった…(伝説の薬草博士) -- [[ディーブレイク>名簿/417578]] &new{2013-11-24 (日) 22:49:35};
---ボーナストラックだもんハッピーエンドにならないとね!(ニチアサで出来る範囲の曇らせ…いいよね…とジュビロ笑い) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 22:50:25};
---すいません、できればフィニスさんにやってもらいたいんで控えてもらっていいですかね!? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-11-24 (日) 22:54:43};
---了解!らぶらぶなんやなむふふ…(ああこれ折られるな…フィニスちゃんとリゲルくんにぼっこぼこにされるなうちのポンコツ…とゾクゾクする -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 23:01:41};
--というわけでネタをふってみよう -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-24 (日) 23:30:05};
-ここがあの女のハウスね…しちゃうんだ…刃傷沙汰なんだ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-25 (月) 22:16:36};
--さあどんどん煽ろうねえ…(真原先生をスタンバイさせながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-25 (月) 23:59:31};
---すごくたのしい たのしいけど私そろそろ寝るのよね……おのれ仕事…ぐぅ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 00:07:00};
---警備員にエロ同人みたいなことされちゃう展開にしつつおやすみなさーい -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 00:08:36};
-ただいまだよー -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:07:14};
--オカエリだよー(フィニスちゃんキャットファイトはじまるんです?というネタ投下しながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 21:13:22};
---両親の名前初公開の巻(5秒でかんがえた) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:31:18};
---KOUSHIROUさんなのかね!(まゆりちゃん名前間違えられまくりで吹く、でもそれがいい…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 21:35:22};
---その場で浮かんだ名前だからね…しかたないね…(修正する) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:37:53};
-なんかもう『まろ子!たか茶をもってきたまえピピニーデンくん!!!!!』って興奮してる様子しか想像できねえ…(「」は幸四郎さんって名前の人にひどいことしたよね…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 21:40:47};
--あまりのテンパりで植えてしまったけどわたしはあやまらない -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 21:41:14};
---クソコテネタを使う人はテンパリによって己もまたクソコテ化していくというのか…(遠い目) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:47:51};
--->「まろ子もラマンチャの男も」&br;誰もそんなこと言ってないんやなw 悲劇やなw -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 21:48:42};
---ワグナス!楽屋とステージの温度差がひどい!!(フィニスちゃんはタカヤニーさんを介護するアキさんみたいなことやってもらいたい!ってリゲルくんが言ってた…と耳打ちするアタイ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 21:55:50};
---メタ空間ってそういうものだからね…(だらだら)&br;(ほうほう、と頷きつつ)大体私のやりたいことと合致してるからその辺はむしろ喜んでやらせてもらおうかなー(虚空に向かって) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 22:10:02};
---ザインとギアが戦い終えて、明日の世界は君たちが作ってくれ!って最終回をお母さんが発表しようとしたら&br;なんでやめちゃうんですか!!やだーーーー!!ってなったヒーロー支援啓発システムがお父さんお母さんを殺害して最終回を秘匿したって設定どうかなと思いつつネタ投下だわ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 22:25:50};
---いいですねそれ…!何も考えてなかった私の中にガッチリ来ましたよ…!!!というわけでお疲れ様でしたん! -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-11-26 (火) 22:42:32};
---わたしはヒーロー支援啓発インターフェースシステム、ヒーローがより多くの悪を打倒することでその存在意義を満たす。 って要はヒーローが戦わなくなったら自己の価値がなくなってしまうってことを言いたかった&br;もちろんお母さんが言いたかったことは違うし、その支援啓発システムもフィニスちゃんと協力して平和な新しい世界を作ることを期待して作られたものだったんじゃというおはなしなんじゃよ…(最終回には成長したフィニスちゃんはこんな子かな?って想像したお母さんが描いた新世代ヒロインがその支援啓発システムといっしょに平和な世界を作るコマが描かれてたりするんやな…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-26 (火) 22:46:08};
-ながしながし -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-27 (水) 20:48:29};
--ぶっちゃけた話、今日はレースをしてもらう!(いじわる) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-28 (木) 23:04:45};
---日付変わったぐらいで寝落ちるよ俺 (もそもそ) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{20new{2013-11-12 (火) 17:45:48};
---…ホモ? -- [[オウガ13-11-28 (木) 23:14:46};
---いいんだ…せっかくならジンオウガ装備でそれっぽいものを使おうとですね…(王砲ライドという名前の単車をご用意しながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-28 (木) 23:15:40};
---ふむふむ? でも、俺運転なんてできるのかな…! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-28 (木) 23:17:51};
---[[こんなネタ絵を見つけたらやってもらわざるを得なかった…>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027057.png]] &br;こんなもん自転車にのれればヘーキよ!! たぶん…(きっとツナギ姿のエロいチャンネー化しちゃうんだ…不二子ちゃんなんだ…と期待) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-28 (木) 23:23:08};
---袴バイクは危ないからととりあえず太股までたくし上げて縛ったりすると思う 何このバイク、可愛い… -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-28 (木) 23:24:43};
---ヒュー!って野次馬はむっちりに釘付けになっちゃうんだ… ヘヴィボウガンの王砲ライドさんに車輪をつけて電気でうごかすぞ! でもボタンまちがえると弾撃っちゃうぞ!っていう… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-28 (木) 23:29:59};
---俺にミサイルを撃たせやがって!ですね -- [[オウガ>名簿/505069]http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] 名簿/479245]] ] &new{2013-11-28 (木) 23:32:27};
---じゃあ俺うたってオウガを目覚めさせるよ…(あにますぴりちあ) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-28 (木) 23:35:20};
---パbr;私は…私はフィニス・ホヅミ!エンジニア、コウシロウ=ホヅミと漫画家シディア=ホヅミの娘!゛ワ゛ート゛ゥ゛ーザ゛ド゛リ゛ーィ゛ィ゛ィ゛ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-28 (木) 23:46:58};
---さあ!三対一を挑むわよ! ひきょうとはいうまいね(しぶかわせんせいとばきくん) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 00:03:13};
---(でもねむけにまける) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 00:11:22};
---オウガにいとうえいしてもいいのか!(と言いつつなでなでする嫁、ギャラリーにまぎれて応援中) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-29 (金) 00:12:28};
-しょうがないにゃあ…  (睡眠爆破) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 09:11:24};
--不眠術もちとか考慮してへんよ…(ずたぼろ) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-29 (金) 15:01:10};
---(いとうえいしてるあいだに乱入キャラを用意するあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 15:01:52};
---ジンオウガになって生br;止めてくれてありがとうよ、ついでにそのおっさん、警察に突き出しといてくれ(それ以上何も言う事も、することもないと言わんばかりに背を向けてその場を後にしようとしながら) -- [[リゲルnew{2013-11-12 (火) 01:41:08};
---いちおうどんなにでかくても2mくらいのスーツだからだいじょうぶよ!たぶん身で走って困らせ隊!  うそうそ、今回は借りるかー…! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 15:40:11};
---まあライダースーツも必要よね…ということでジンオウ剣士♀装備をダウンロードよ!(三度笠とか、口元を隠す布とかで顔を隠したらヒーローっぽいよね…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 15:42:23};
---頭だけユクモ!  (ぺかー)  ちなみにレス遅くなります  (仕事中) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 16:17:02};
---しかし体はメチャシコにさらしてもらう…(おっぱいの谷間!ふともも!横腹!!)&br;おしごとがんばってねん…きょうはおもひでぽろぽろするタイムよ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 16:21:20};
---この必死な男の子アピール!(そんな子をメス堕ちさせるのいいよね…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 20:24:11};
---男の子ですじょ? (ふふ) ところで、この三人は暴走族であって、悪いことしてたりするん? 前回のあいつみたいに -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 20:30:33};
---先にネタばらししておくと、ここ出身でシティに出てレーサーやるのに憧れてる若者たちをアタイがそそのかして闇レースやらせてるの&br;オウガくんの借金帳消しみたいに『勝ち続けたらシティで有名にしてやる』って条件つけて…&br;んで、レース決着後にやってくるのはここのリストにも乗ってる正義の味方カンセンジャー!彼らの夢を打ち砕いて賞金もゲットするしヒーローとしての賞賛もゲットするし、警官やってる中の人の検挙の点数をあげる!っていう吐き気を催す展開をやりたい!&br;君もヒーローをやりたいんだろう?こんな掃き溜めにいる奴らはヒーローの踏み台になるためだけに存在するのだー!っていうテンプレ正義理論を語る腐敗警官! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 20:36:15};
---ゲまさん… (悲しい目をする錬金術師…) -- [[イプキス>名簿/124873]] &new{2013-11-29 (金) 20:39:38};
---(めらっ) 月華ごめん、正義の味方じゃなくなるかもしれない…! (多分愚連隊を守ってヒーローと敵対することになる 喜んで!) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 20:41:10};
---某バットさんと同じく正義の味方っぽいことしてるだけのキチガイ扱いだからこれが俺の正義だー!!していいのよ!!(むしろそれを期待している!)&br;現状ヒーローのあり方に悩んでいるっぽいリゲルくんとの対決とかもしてもらいたいしー -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 20:42:59};
---いい… いつかリゲルトもやりたいなぁ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 20:59:30};
---はじめてなのにオフロード走る状況に追い込む! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 21:19:18};
---ちなみになんで愚連隊が意思を保ってられるかといえば『力が目的』か『力が手段』かの違いからくるっていう伏線もはりたい(ゾゴックもカンセンジャーもパワーを振り回すことが目的になっちゃってる、愚連隊はレースやりたいから手段として英雄着を使うという違い) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 21:23:30};
---芯の通ったいいやつらジャン…! (そしてラッキーから覚悟へとつなげる) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 21:31:07};
---[[今こんなんかなぁ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027061.jpg]] -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 22:11:58};
---痴女だこれ!!!!(例のパーソナルマークが笠についてるとそれっぽいかな!と思いつつ浪花節泣き落としで精神的に攻めるでござるよー) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 22:18:32};
---できれば、グラブロ操縦者の生死は任せてほしい俺だ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 23:24:42};
---だいじょうぶ!きほんひとしにはでないニチアサ仕様よー(どうなるんでしょうと思いつつヴァルヴァロお得意のアレを用意するアタイ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-29 (金) 23:28:21};
---せっかくなんで成長しといた (わふわふ) -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-29 (金) 23:59:33};
---オウガくんが[[エクストリームフォーム>つべ:9yA1HYbr;虫を飛ばすだけがお前の取り柄か? それなら、終わらせるくらいわけはないな -- [[リゲルJR13Y]]を!?(1分16秒あたりのような機能を目覚めさせた!?と驚くアタイとばるばろ、英雄着の裏技と似た現象をおこしたオウガくんにおどろくのだ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 00:06:27};
---そ、そんなのがあったのか…!! え、えっと、わぁい! (とりあえずどやぁする) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 00:10:24};
---人間型じゃない冒険者の能力をただの人間が使う場合は精神力が強くないといかんというわけをおもいつくあたい(この車に見えるのはオウガくん同様に変身しているのです、なかのひとなどいない) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 00:18:19};
---んっと、じゃあ、グラブロの人も中の人など居ない? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 00:26:52};
---スーツを着てるというよりはスーツが変化したモンスターのなかにいる人間って感じかなぁ…(三人ともレースにかける情熱は高かったのでエクストリームだった、オウガくんもそれだ!?と思ったようです)&br;ダメージをうけて変身が解除されれば携帯が破壊されつつ、中の人は無事だから安心してぶっこわしてよろしいよ!(よくあるそれを破壊すれば解決する悪堕ちアイテムみたいな扱いでござる) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 00:32:44};
---(じゃあ、勝手に助けちゃおう) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 00:42:06};
---だがビグロくんで曇ってもらおう!するわ…(疲れたオウガくんを狙うせこい戦法!わすれものですよっつってビグロのカレを引きずってつれてくるよ…無事だぜ虫の息だけどなぁ!する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 00:53:52};
---(警官隊からすると、ヒーローと化け物の対峙に見える…こういうの好き…) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 01:21:04};
---暴走と無理やり抑制の代償は何にしようかな… -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 01:21:37};
---(リゲルくんの暴走をとめにはいった実績のある紅いの、ホヅミ博士を知っているかー!と言いつつ全うなヒーローを募ってるよ!とアピール) -- [[紅いヒーロー>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst013206.jpg]] &new{2013-11-30 (土) 01:24:29};
---(大型対戦なら出番かとスタンバるロボ) -- [[シアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024878.png]] &new{2013-11-30 (土) 01:25:12};
---(いざとなれば犠牲になることもいとわない嫁) -- [[月華>名簿/505265]] &new{2013-11-30 (土) 01:25:43};
---の三本建てはいかがかしら!(オウガくんをとめ隊を結成) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 01:26:14};
---月華は逃げろよ!? とりあえず、この回は暴れて暴れて適当なところで逃げて、無理やり根性で暴走をねじ伏せようと思う&br;その後は副作用とか暴走過剰の後遺症とかを付与しようと思う (バッドエンドルートフラグが一本立ちました) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 01:29:08};
---ブラスター化しちゃうんだ…(記憶が飛んだりとかいいよね…する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 01:41:36};
-動けないオウガくんをレッカーがてらにげてもいいかしら…(ろぼ待機する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 20:24:59};
--しても良いし、離れようとしなければ月華守るために意地でも立ち上がるし&br;怪我の処置ならトレ姉ちゃんのところとか行っても良いし、ユエに助けてもらっても良い  千差万別! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 20:32:50};
---せっかくだからユエさまの神パワーをあびさせてもらいましょ!(回復パワーもちはありがたい…女医さんイベント中みたいなのでそれでいってみよう!)&br;…運んでるあいだに素性とかバレちゃうかもね、お互い(なぞのヒーローの正体は鉄道会社の御曹司!若干10代!みたいな…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 20:38:55};
---ちょっと月華のセリフはさむからまっててちょ! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 21:21:13};
---*おおっと* --  &new{2013-11-30 (土) 21:30:21};
---順逆自在の術してみようかしら…(オウガくんの発言を一個まえに!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 21:33:04};
---いいのよ、追加してそれっぽくしたから! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 21:33:43};
---ふっふっふ…これでフィニスちゃんやリゲルくんたちとの情報交換イベントもできるわよ…!(赤いヒーローと青いロボについての情報を喋ってもいいし喋らなくてもいい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 21:36:52};
---そのためにはまず、相手もヒーローだって言うことを知らないとだな! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 21:39:20};
---なのでオウガくんが気絶してたあいだのことをビッチが聞いて又聞きした体で書いてみた!&br;(情報があいまいなのはビッチのおつむの問題ということにするてくにっく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 21:53:40};
---けいさつはまっくろだな!をやりたいのはマリウスくんのせいだとはくじょうしておこう(オウガくんに影響を受けた愚連隊はサテライトのリーダー的存在になって、自分たちで独自に車や単車作りはじめたりと前向きな活動をはじめました) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 21:57:06};
---ユエちゃんさまのこめんちおんに回復RPしにいってもいいのかな…だめかな…(ユエちゃんさまの!ちょっといいとこみてみたい!ヘイヘイ!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:00:18};
---いつかなんかあった時に、力を貸してくれるとかそう言う展開いいよね…  -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:03:24};
---オウガくんは元気玉が大好き!(大事! でもアタイもスキ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:04:15};
---本人に聞いたほうがいいんじゃないか!? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:04:39};
---ちょっと聞いてくるわっ!(だっしゅ!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:05:24};
---ロトの紋章の最後らへんとか最後の元気玉のシーンとか、うしおととらとかガッシュとかの最終戦で皆が集まってくる展開の度にボロ泣きしますが? 弱点特攻ですが!? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:06:05};
---畳み方下手!とか島本に言われてたけどそんなことないよねジュビロ…からくりサーカスのときはって言いたかったのだけれども(おなかいっぱいだしちゃうんだ…)&br;じゃあここでネタばらししておくけども、実は電話の女はアタイじゃありません。つぼがやりました -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:08:48};
---ホントかー? ホントにちがうのかー? (イプキスがじーっと見てる…) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:16:50};
---ほんとほんと、英雄着を着たヒーローのための支援啓発インターフェースシステムがね…(だって、電話でしか話したことないし直接会ってないでしょ?と) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:27:15};
---なら遠慮なく叩きのめせるな…! (にやりっ) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:28:20};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp027062.png &br;こんなロゴのぴこぽこするくるったこんぴゅーたー つぼ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:28:29};
---Peace.For.Over the World.Logic.…マフディーみたいなひどいメドレー、名前じゃないわって言いたい!(意味だけつなぎ合わせると『世界中を平和にする論理』)&br;略してPea.F.O.W.L.で孔雀ね(孔雀明王は毒虫や雑念煩悩、悪を食らって悪を燃やす炎を出す、『自分の腹を満たすための悪を燃やして灰にしちゃうような矛盾したシステム』だっていう暗示でござる)&br;ギアのリメイク漫画を描いてる『真原(さねはら)まゆり』も孔雀明王のマハーマユリをもじったものだし、アタイの声色つかってるのは『人の神経を逆なでするのに最適な人格と声』をサンプリングしたからにすぎないのだわ…&br;その目的は『ヒーロー』という存在を確立するために賞金目当ての『悪役』を用意して、『ヒーロー』に倒させる&br;それをずーーーーーーーーっと繰り返すためだけにいろんな事をするの、とやりたいことだらだらたれながすたいむ&br;(ずっとヒーローを繰り返すことに固執するのはフィニスちゃんの母親が漫画の最終回を描いた=ヒーローを手助けするシステムの自分を消すっていう意思表示と取ったから) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:42:55};
---暴走仲間! -- [[ジンオウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:48:25};
---わたしぼうそうしてませんし おすし (ぽんこつ) -- [[ぴふぉーる]] &new{2013-11-30 (土) 22:50:36};
--オウガくん!回復RPの出番よっ!(いまうんぱんちゅう) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-11-30 (土) 22:48:16};
---あいよ、話し始めは頼んだ! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-11-30 (土) 22:51:02};
---わたしはねおちまsた・・・というkじゃねおちます・・・ごえmん「 -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-01 (日) 00:03:46};
---いいんだ…(もどったオウガくんとユエちゃんに包帯まいてしゅぅーっ!してくわ!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-01 (日) 00:06:07};
-オウガくんの持ち金を集計ー -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-01 (日) 18:46:32};
--オウガくんのやる気がみなぎってるわね…(何か案が…?と思いつつ待機) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-04 (水) 16:13:16};
---すまにぇ、もうちょいでかえる…  (風邪でふらうらしつつ) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-04 (水) 21:53:38};
---やばいなら寝るのも明日のために必要よ…(一回ねる→りふれっしゅ!はマジ重要) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-04 (水) 22:02:17};
---ただいまじゃにょー…どうしよ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-04 (水) 22:55:09};
---曇らせとギャグ回とどっちがいいだろ?という2プランがあるけどオウガくんは何かプランあるー? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-04 (水) 22:56:03};
---曇らせって何ー!? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-04 (水) 23:03:04};
---月華の親父本人と事前にあっておいて、その後戦うハメになって。&br;でもその後アミバみたいな偽物とわかって本人じゃなくてよかったね!というそんな… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-04 (水) 23:13:55};
---それって曇るの月華じゃね? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-04 (水) 23:16:19};
---んーと…じゃあリベルくんと相談して再生怪人っぽいことしてもらうっていうわりとガチで許されざる手も考えたけど思いとどまったよ ほめて -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-04 (水) 23:18:23};
---それやったらオウガ(の心)が死んじゃう!! 獄狼竜ルート… …ありだな (ぞくり)&br;いやまあ、戦ってるうちにゼラスのゴットパゥワーの効果で男に戻りつつ&br;結果として男・女・獣の三形態が取れるようになろうかな都か思ってただけなん シチュエーションは決め手もいいのよ&br;獄狼竜ルートでも良いならリベ兄ちゃん再生でも…ふふふ (一応悪堕ちルート内容もある) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-04 (水) 23:26:12};
---すっげえ迷う…なんだか目の上のたんこぶになりつつあるしここらでリゲルくん呼んでつぶし合いしちゃう?(東映まんがまつりみたいにめっちゃ強い乱入者を二人で倒して賞金折半!みたいな) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-04 (水) 23:48:52};
---幼馴染と協力合体!!明日あたり誘ってみるカー -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 00:18:45};
---じゃあアタイ巨大ろぼ用意してまってるわねー…(うんえいがわじぇのさいどましーん) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 00:34:38};
-っつーわけでリゲルくんをお誘いしたのでオウガくんもよんでみよう -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 18:36:39};
--ちょっと風邪復帰したぜーぇ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 19:27:08};
---ようした!でもむりはなしよー -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 19:29:28};
---リゲちゃん来ないのでとりあえず、先に男に戻るか -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 21:12:38};
---孕ませックスくるんだ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 21:34:49};
---セックス待ち……ってやつなのかな…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-05 (木) 22:44:40};
---えっ!?TSしたリゲルくんと元に戻ったオウガくんとでセックスを!? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 22:45:56};
---歪んでる! 歪んでるワ!! ヒーロー時は女状態でいくワ -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 22:47:03};
---今回は二人で戦ってもらって決着がつきそう!というところにアタイが差し向けた巨大ろぼがビルの街にガオー!する予定でござーます -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 22:51:08};
---じゃあ先行はオウガくんからはじめてもらって途中からアタイがわるものだすわねー(共闘のテンプレを張るあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 22:51:49};
---ちょっと歪み過ぎてますねぇ……自分がTSしてもTSした相手はちょっとね! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-05 (木) 22:52:36};
---いやもう男には戻ってるけどね (通常は) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 22:55:13};
---通常は……!? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-05 (木) 23:33:59};
---つまりいいかえれば、3形態をつかいわけるってことだろう?(いよいよnew{2013-11-30 (土) 01:41:36};
-動けないオウガくんをレッカーがてらにげてもいいかしら…(ろぼ待機する) -- [[ゲまスーノスタートだワ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-05 (木) 23:34:57};
---どの形態でもガチンコ戦法ばっかりだけどね! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-05 (木) 23:48:25};
---そういう意味ではオウガくんの点滴ともいえるかもしれないリゲルくん遠距離戦スタイル… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-06 (金) 00:34:11};
---ここでいっかいたいむりみっとですまない -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 00:49:13};
---おやすみー… あたいももうちょっとしたらねおちけいほうだわー -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-06 (金) 00:55:49};
---あと、月華のほうも返しといたワ おやすみふたりともー -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 00:56:57};
---遅くなりがちで申し訳ない! 明日は時間が取れるはず……オヤスミナサイ……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 02:11:27};
-もつにこみおいしいです(待機!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-06 (金) 17:00:13};
--八時頃になるんじゃよー -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-06 (金) 18:45:42};
---あら、デートのおさそいかしら(リゲルくんのはんのうやいかに、ということでここはリゲルくんの反応をまつのだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-06 (金) 20:38:22};
---ただいま参り申した…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-06 (金) 20:43:02};
---おかえりんこー(ゆうめしたいむ)ふふふ…ここから誤解がとけて共闘になっちゃうんだわ…(いいところでアタイ邪魔するね!といい笑顔) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-06 (金) 20:44:42};
---フフフ、寝落ちしていたよ……ごめんなさい、本当にごめんなさい(土下座) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 01:28:25};
---いいんだ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 01:38:33};
---いいんだ…(じぶんもねおちました)) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-07 (土) 06:40:41};
-お互いに正体にアタリがついてきたみたいでこれは… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 18:59:38};
--そろそろ乱入……ってやつなのかな…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 19:59:15};
---お互いあれ?敵じゃなくね?なじみどうしじゃね?ってなったあたりの最悪のタイミングでつぶしにかかってツープラトンでやられるのを期待しているのよ…!(つまりおうがくんまち)&br;ところで二人の能力ならあの合体技ができることにきがつくあたい([[科学で剣で稲妻で重力…>イメぐぐる:科学剣稲妻重力落とし]]) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 20:02:34};
---わからない……! 戦隊ものは守備範囲外なのじゃよ……しかし剣を振る姿をどこかで出せないものかと描いていたラフがあってね……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 20:22:22};
---スパロボの斬艦刀稲妻重力落としのほうが本家より有名になっちゃった感があるわ…(スレードゲルミルの…)&br;えっ!それはつまり剣を使った必殺技が!? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 20:30:59};
---いい…俺の力を預けてリゲ兄ちゃんに任せたい… -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-07 (土) 20:32:19};
---これはもしかして男らしいクロスカウンター…?!(こちらの予想以上にライバルな戦いしてらっしゃる…やるねェ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 20:34:09};
---&br;白オンリ―の時の能力ってことで使おうかなって。自分の能力に合わせた属性の剣を作る的な。そんな感じのを -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 20:42:13};
---ついにフィニスちゃんにヒーローらしいとこみせてしっぽりなんやね…!(てんしょんあがる) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 20:47:06};
---とりあえずフォームチェンジはお披露目したい感じですよね -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 21:24:51};
---じゃあお互いご歓談なところにパーフェクトズゴックキャノン(ビル大の大きさ)をけしかけてピンチな状況をつくるわっ!(かたいからぶったぎるのにはうってつけのあいて) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 21:27:15};
---ちなみに中の人はいないのであんしんしてほしいといっておくわ(遠慮なくぶっこわしていいのです) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 22:31:02};
---(わくわく待ち) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-07 (土) 22:34:54};
---(正座して待つ) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-07 (土) 22:41:29};
---あなたたちは人を避難させてもいいしアタイを非難してくれてもいいし、しるかバカ!邪魔だ!っつって一瞬でぶっとばしてもいいわ…(ちょうきょだいさんどばっく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 22:53:32};
---うとうとわんわん ()うとうとわんわん -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-07 (土) 23:47:26};
---いといとえいえい いといとえいえい (すいみんかん。しつつ寝落ちしてもいいんだ…する) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-07 (土) 23:48:56};
---どさくさに紛れて変身!しておく……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-08 (日) 00:22:58};
---リゲルくんがエクストリームしたわ!よし…そこにクローをのばしたところうでこわれたー!してあたふたしてみよう…(気分はガイキングざグレートなんだワ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-08 (日) 00:27:16};
---むっ…(いかがわしい子の気配を察知) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-08 (日) 01:28:19};
-ニチアサきっずタイム的な武器が…!(薬をスロットに指すメモリガジェット的な武器?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-09 (月) 16:50:11};
--何か武器は……!?からの、あれ、なんだこれ……もしかしてこれって! 的な美しい様式で行こうと思いやりました! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-09 (月) 16:57:05};
---例のBGMでライフで受けて吹っ飛ぶアタイ…(廃ビル街が爆発でサラ地だよ!ほめて) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-09 (月) 17:20:59};
---一旦武器の性能を見せてから二人でトドメだと思ってた……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-09 (月) 17:42:52};
---なにをいってるの!二人で特訓イベントをやったあとに合体技をしなきゃ!(わくわく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-09 (月) 17:47:50};
---これが馴染みの連携だ!をやるのだとばかり、でもまぁ練習もしないでぶっつけは難しいよね! 雷が剣に当たる前にリゲル君に当たりそうだしね! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-09 (月) 17:51:36};
---二人で協力することになってからアタイからの刺客が届くよ!ってとこにこんなこともあろうかとー!って行間で特訓したってことにしても いいんだ…(今週から来週の火曜にかけてちょっと霊圧ヤバいかもしれないので二人で組手RPしてもらうのもありかと…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-09 (月) 17:58:53};
---おお、終わってた! とりあえず無事に戻ろう -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-09 (月) 21:29:23};
---これは金貨半々で貰うってことでいいんだろうか?  -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 00:52:29};
---タッグで倒したので半分こって計算になりますわねん(れいあつさがりぎみですまない…しながら、ラスボス?はゾでぃポロさん金貨ウン百万相当と12宮Xレアどもと戦ってもらうのもいいかなーとおもうあたい、リゲルくんのライバルはどうしよう…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 00:55:59};
---アテナ! -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-10 (火) 15:30:26};
---これはお持ち帰りックスね!!!!!! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 16:08:48};
---おい月華さん!? -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-10 (火) 17:36:56};
---はい?([[らすぼす>ステ:492768]]を置いておきつつそろそろフィニスちゃん誘拐しようかどうかかんがえちゅう) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 17:46:13};
---ライバルはどうしようかな……とりあえず個人イベントでもしておこう……&br;そして誘拐しちゃうのか…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 20:21:24};
---妹ちゃんとダブルヒロインよ!みたいな…(リゲルくんにぼこぼこにされちゃうんだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 20:43:04};
---オウガー!(俺の)名前名前ー! それ故人だよ!  -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 22:03:53};
---やっぱりGN幽霊化してるんだワ…と思いつつおつかれさまだわー!(つぎあたり最終決戦?かも) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 22:08:54};
-り、リゲ、リベ、リーガ…うごご、なまえとはいったい… -- [[ラスト>名簿/124873]] &new{2013-12-10 (火) 22:19:13};
--リベルリゲル…並べるとロボみたいな名前! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 22:21:01};
---フフフ、並ばなくてもこの破壊力だぜ……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 22:35:19};
---死してなお二人はひとりなんだわ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 22:48:26};
---ああ、ガウォームの白と黒のモノトーンってそういう… -- [[ラスト>名簿/124873]] &new{2013-12-10 (火) 23:10:53};
---ナニハトモアレ、フィニスちゃんをいまのうちにかどわかしにいこう… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 23:17:15};
---グレンラガンみたいな展開になるんですね・・・兄貴は死んだ、もういない! 名前間違えんな!的な…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 23:25:28};
---リゲルくんも巨大化とかロボーッ!!って感じでロボ召喚したりできるようになるんだ…(変身ヒーローでロボット…[[アレ>イメぐぐる:ファイター・ロア]]だこれ!と思いながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 23:27:17};
---コンパチヒーローになっちゃうんだ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-10 (火) 23:43:39};
---リゲルくん妹いるうえにクローン体?のダークロアまでいるしね…コンパチヒーローなんだ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-10 (火) 23:44:38};
---フィニス誘拐時に俺のクローン使うのもありかもしんないとか思った…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-11 (水) 23:03:33};
---いいねェ…!(リゲルくんのクローンのスーツとしてゾディポロさんとかうちの保有する英雄着てもらう案をかんがえてた) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-11 (水) 23:04:48};
---リゲルくんの素性と妹についてアタイの声色つかったピフォールが知ってた理由はリゲルくんクローンに教えてもらったからとか理由づけもできるし…(いよいよ最終決戦できそうでわくわく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-11 (水) 23:05:53};
---チャンスよ!クローンくんに出番をゆずるわ…!(わくわくわくわく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-11 (水) 23:34:53};
---しかし私は寝る時間なのであった…おのれ仕事…おやすみ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-11 (水) 23:37:28};
---あいーおやすみなさーい(リゲルくんクローンにかどわかされていとうえいされちゃうんだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-12 (木) 00:19:39};
---ふたりあわせて100万Gのおとこ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-12 (木) 00:26:35};
-リゲルくん(裏)きたわ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-12 (木) 19:19:43};
--'''美しく発光するのは奪った命。&br;対峙した者に2度目はない。&br;彼の存在それは……猛毒。&br;常識の消滅と観念の再構築。&br;光と影、虚と実の手品師。&br;人智を超えた世界に彼はいる。&br;屍を集め再生する邪教の神。&br;最後の正義は彼女と共にある。&br;数千倍に達した彼の力は、相対した者に絶望することすら忘却させる。&br;十二宮の力を得てすべてが解放された姿は、まさに眠れる獅子の目覚め。&br;探究心が倫理を逸脱した邪神の業を生む。&br;彼の霊気に抱擁されし者は永遠の生命がもたらされる。&br;弱者に加勢し戦況の均衡を保つ。戦場に彼がいる限り、戦いは終わらない。''' --  &new{2013-12-12 (木) 21:35:03};
---これは…不吉…(Uちゃん玉が剥ぎ取りで二個もでた…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-13 (金) 16:29:32};
---(女になる旦那) -- [[オウガ>名簿/505069]] &new{2013-12-13 (金) 17:53:15};
---これはママがふたりいる家系になっちゃうんだわ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-13 (金) 17:59:42};
-PC版だとこのあと処女陵辱!って感じの展開だわー…(ぐふふ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-17 (火) 22:03:04};
--しないし! そんなことやらないし!  -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-17 (火) 23:57:46};
---でも裸にひん剥いて謎の液とかにカプセル詰めにしちゃうんでしょう…?(妄想が膨らむ…けど今日はここでタイムオーバーというタイミングの悪さをのろいつつ就寝) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-17 (火) 23:59:01};
---しないけど!? 連れて来いって言ったのそっちじゃないですかー! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-18 (水) 00:14:22};
---拉致完遂したんだけどどうしよう・・・ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-18 (水) 23:27:22};
---拉致完遂したんだけどどうしよう・・・ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-18 (水) 23:27:23};
---大事大事ね!じゃあ依頼主ことピフォールと偽リゲルくんとの会話でスタート!&br;埋立地ちかくの本拠地で待ってるわ!という情報をサイコメトリーで得て向かってもらいます&br;一方オウガくんは子供が生まれたけど産婆として出向いたアタイと電話の声がめっちゃ似てることを怪しんで…で途中参加してもらいたいと思ってるわ! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-18 (水) 23:36:10};
---了解っす、オウガ君大変な時期だこれ・・・! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 00:06:59};
---手持ち最強の冒険者データのゾディポロさんの力でライジェルくんの部下を12宮Xレア化して13対1だ!ハハハ!とか卑怯なことをしてもいいわよ…(12宮Xレアのフレーバーって技名にしたら厨二っぽくっていいよね…カニの対峙した者に二度目はないとか) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-19 (木) 00:19:35};
---いい……それも悪くない……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 00:46:14};
---雑魚はこっちで引き受けるぜ!でこっちからは赤いのとロボとめんどくさい童貞を派遣する準備もある!(オウガくんにもてつだってもらうかもしれない)&br;最終的にピフォールとまゆりちゃんはフィニスちゃんと話してギアの最終回を受け入れて消滅ルートにいこうとおもってますわ(英雄スーツ自体は管制システムのピフォールを失いはしたものの使用自体はできることにして残党とかだそうとおもってます) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-19 (木) 00:50:42};
---結果と手段問わないって言ったじゃねーか!!ってツッコミは望むところよ…!(言ってることもやってることも矛盾してるポンコツじゃねーか!って内心見下しててほしい…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-19 (木) 01:08:11};
---めんどくさい童貞……一体なにものなんだ……!&br;なるほど、それはそれでいいですにゃあ……&br;マザーコンピュータ的な物が母親だったので、そんな酷い事は思わないよ!多分! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 02:19:49};
---『いったい誰だろうな』 -- [[ディーブレイク>名簿/417578]] &new{2013-12-19 (木) 02:25:51};
---狂犬っぽいライジェルくんが素直にピフォールに従ってくれてたのもお母さんを思い出させるからなのかも…とか思ったわ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-19 (木) 09:41:47};
---ただいまー。あ、これ私がレスした方がいいかな -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-19 (木) 21:24:58};
---おかえりー、そうだね。その方がいいかも? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-19 (木) 22:02:53};
---ふふふ…盛り上がってきましたわ…(おでむかえつつ待機) -- [[げまこ]] &new{2013-12-19 (木) 22:08:52};
-ただいまただいまー…(それとこれとどういう関係があるんだよ!!ってフィニスちゃんがキレてくれたら『ギアはそのソフトを補うために子供のうちからヒーローいいよね!ってすり込むためのものだよ』って伝えて曇らせたい!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-19 (木) 23:47:57};
--gff…曇る準備は出来ました…というわけで今日は寝るのです…ぐぅ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-20 (金) 00:05:14};
---両親をころころしたのはわたしだー!という曇ポインツを温存しつつ救いをちょっと用意してまだ完全には曇らせないよ!するんじゃgff… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-20 (金) 00:32:31};
---そして俺は月曜まで霊圧がなくなるという……すまない、すまない…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-20 (金) 04:14:43};
名簿/479245]]
---いいんだ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-20 (金) 14:44:32};
---ギアに対する解釈の違いでだんだんほころびが生まれ始めて最終回の話題にもってって&br;やっぱりパパとママの言いたいことってフィニスちゃんの考えてることと同じだったんだ!ってなって晴れる展開したいわぁ…(くるったシステムのお約束でりかいふのうで煙吹いたりしたい!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-23 (月) 22:26:34};
---それが流れ的にも自然でいいかもねー。しかし毎回レス遅くて申し訳ない(とける) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-23 (月) 22:35:02};
---いいんだ…(ヒーローやりたい!って無茶振りに付き合ってもらってるしこんなにありがたいことはないんじゃ…と思いつつ[[めんどくさい童貞にサイキック斬>http://www.youtube.com/watch?v=O8aOmG6-XXU]]させるアタイであるわ…オウガくん巻き添えにして!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-23 (月) 23:17:49};
---多分に主観的で曖昧なものの定義づけに苦労するぴふぉーるちゃんです(あたまのかたい子です) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-23 (月) 23:45:27};
---やっと帰ってきたんじゃよ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-24 (火) 19:35:16};
---おつかれさま…!おつかれさま!!!(おおぶらぼー…してでむかえる、年末年始も予定かっちかちなのかい…?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-24 (火) 19:55:31};
---年末年始は大丈夫ですよー -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-24 (火) 20:42:55};
---よかった…もうちょっとでオウガくんたちも合流できるとおもうから!(安心してライジェルくんととっくみあってほしい!するアタイ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-24 (火) 20:56:04};
---とりあえず三体出しまんた! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 21:50:29};
---牛アタックがモロ…これは痛いわ…(シンボルが削られちゃう!)裏12宮ブレイヴやダノヴァリメイクなんてものも出るらしいし来年は星の年になりそうね… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 21:55:00};
---これはアタイが3体うごかしてみたりしたほうがいい?(やれとおっしゃるならやるかまえがあるわ!とはりきる) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 22:15:09};
---やってくださるなら是非!という感じでもありますし、ここで助っ人達が出てきてくれるのもありかな、と -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 22:22:03};
---あと牛アタックはカウンターしたから……! ブロックした段階でライフが飛ぶけどそこはあの、不完全だったということで -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 22:23:46};
---オウガくんたちはもうちょっと到着に時間がかかりそうなのでまずは前座をひとりで相手してもらおうかしらん…(不気味な放送ことフレーバーのテキストをリゲルくんに送ってSAN値けずってみようと用意するあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 22:25:48};
---3体を退けて天秤とか魚座とかデカ物がきたときにスーパーロボッ!って感じでロボ対戦でもしようかしら…(よく考えたらアレックスばっかり戦闘しててシアンガッツリ戦ってなかったわ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 22:27:44};
---(ひでえ…) -- [[シアン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp024878.png]] &new{2013-12-25 (水) 22:29:16};
---ふふふ、これがカードバトルだったらお手上げだったよ的展開来る……&br;水瓶と天秤のロボットコンビと戦うのもいいかもしれない…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 22:30:01};
---ついでに弟のピンチに颯爽登場するお姉ちゃんも見たい……時間があるならだけども! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 22:30:58};
---戦艦魚座から飛び出す水瓶と天秤なんだ…えっ!おねえちゃんも戦えるんです!?([[歌っちゃうんだ…詩姫なんだ…>つべ:HFbiqq1y6wc]]) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 22:38:08};
---お姉ちゃんも父親の力を継いでるならいける気がする……歌(物理)で戦う! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-25 (水) 23:06:41};
---ワグナス!こいつらの能力を戦闘RPとして解釈したらえげつないことこのうえねえ! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 23:07:33};
---クライムくんもすっかりOTONA枠なんだわ…(発勁!とかしちゃうんだ…娘にあますところなく技術継承なんだ… 息子は凹凹なんだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 23:10:48};
---いちおうおねえちゃんと戦うにぴったりな相手もいるしね!(最近けいおん!しはじめた乙女座見ながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-25 (水) 23:13:38};
-蟹と蠍を合体させてダブルシンボル扱いでブロックしたけど牛パワー×3の差し引きでシンボル一個分ダメージは通ったよ!みたいな…(といいつつうえかえ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-26 (木) 13:03:31};
--BP勝負では勝てないのでデッキ破壊とリフレッシュ回復ゆるさんぞ!でせめて見るんぬ(魚座?見てるだけですがなにか) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-26 (木) 13:06:08};
---牛さんの攻撃はやっぱり強かったよ……頑張って二体ブロックしたのにダメージ通るなんて……&br;そして装甲もスーっと効いてこれは無理ゲーなんじゃないかな、と思ったけど。今の環境はそれを上回る凄い奴らがいましたね……(究極化しようとしながら) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-27 (金) 01:49:37};
---12宮Xレアがアルティメットキラーブレイヴ化してリメイクしたところにブレイヴキラーがリメイクして飛んでくるんですってね…&br;I Wish しちゃうんだ…(じゃあ赤のスピリットを呼んで召喚条件満たすわね!と援軍を呼ばりながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-27 (金) 02:05:59};
---スピリットを超えるのはもうアルティメットしかないかな……って、最終フォーム……いいよね…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-27 (金) 02:22:12};
---アルティメット化するには呪印と儀式があるといいっていうけど、改造途中だったからリゲルくんの呪印はまだ完全に機能してなかったとかどうでしょ&br;(経験を詰んで精神状態なんか前向きな意思で良好になったので儀式を行った扱いになってアルティメットの呪印が正常に機能した?って解釈) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-27 (金) 02:24:54};
---いいと思います。個人的には想いの力で〜みたいな事考えてたので設定が肉付けされてこれはありがたい…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2013-12-27 (金) 02:52:03};
---偶然ではない…もはや必然…(ヒーローの特殊能力、偶然さえ味方につけて有利にパワーアップ!いいよね…というわけで共鳴をおこしてみるあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-27 (金) 03:09:00};
---フィニスちゃんにショッキングな映像は見せたけど、ここでリゲルくんが金色のアルティメット化するとこ見せて精神崩壊防ぐ流れにするよォ〜 -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-28 (土) 22:10:10};
---まゆりちゃんにカカロット現象を起こすわ…(強調が崩れてぐんにょりしながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-28 (土) 23:18:52};
---ここからフィニスちゃん組とリゲルくん対ライジェルくんと残りの6体に足止めされる組ってパートに分けようと思う! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-31 (火) 09:41:36};
---いまのうちにいっておく!ことしもありがとう! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-12-31 (火) 20:06:04};
---年が変わる前にレスできた!!!こちらこそありがとー! -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2013-12-31 (火) 23:46:11};
---おめっとちゃん!そろそろ植え替えかのう… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-01 (水) 00:55:02};
---去年はありがとうございました、今年もよろしくお願いします!&br;確かにそろそろ植え替えですね、めっちゃ長くなってきましたし・・・ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-01 (水) 12:10:08};
---今年もよろしくお願いしますー(ふかぶか)&br;植え替えで状況描写待ちかなー? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-02 (木) 02:18:12};
---(こちらこそ!と下座る)ですね。大体そんな感じかと。 -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-02 (木) 02:52:38};
-はぁはぁ…いまおきた…(ライジェルくんのサブパイロット扱いでピフォールサポートみたいな感じでいってみよう…一番安全な本体の隠し場所はライジェル君にわたしたスーツの中だァーみたいな…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-02 (木) 08:43:22};
--ということは私は暫く見学でいいのかなー? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-03 (金) 23:57:38};
---まゆりちんと観戦のターンになったら枝はやししようかとおもってますわん(流れ弾の身代わり死したい!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-04 (土) 00:10:23};
---りょうかーい。そんでは待機しておきますねん -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-04 (土) 14:49:23};
---ライジェルくんはロボでも運転している感じ?というかゾディアックに乗っている? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-04 (土) 22:55:40};
---ゾディアックそのものに変身してもいいし…リゲルくんとのガチンコに合わせるならゾディアックを擬人化したスーツ状になってもいいと思うわ!(可変可能!戦闘サポートにピフォールをのっけてる状態なので合間合間にアナライズしてみたり) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-04 (土) 23:22:06};
---RPG的なら人型のゾディアックマンな第一形態から龍型の第二形態になる!とかどうかしら -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-04 (土) 23:23:26};
---(もしかしてアタイのターンなのかしら…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-05 (日) 00:06:58};
---人型からの龍型へってのはいいですね! それでいきましょう!&br;リゲルくんとライジェルくんの戦闘はどう進めていいのか……個人的には状況描写をやってからライジェルくん登場させようかと -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 12:41:00};
---アルベロ隊長とババァ先生みたいな感じになりそうだわ…(第一形態ライジェルくんとの決着!→ピフォールが乗っ取りで第二形態化って案もあるけれどまあ基本観戦だわ!)&br;りょうかいそれじゃあそれっぽい状況を描写しませう -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-05 (日) 12:45:44};
---頑張ってヘイトを上げる作業……! 悪役難しいなぁ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 21:56:27};
---頑張ってヘイトを上げる作業……! 悪役難しいなぁ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 21:56:27};
---だ、大事なことだから…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 21:56:52};
---いいんだ…!(合間合間にこっちで合間はさんでいいよ!って合図くれたらこっちも憎たらしいアナライズするポンコツするよ!とピフォール待機) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-05 (日) 21:59:03};
名簿/505214]]
---この辺でアナライズを……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-05 (日) 23:24:15};
---要はきみたちがたたかってるとこを見てお勉強すればもっとうまくヒーローが活躍するしくみをつくれるから戦ってるとこ見せて!と言いたいようです(ポンコツ語ほんやく、変身タイミングはおまかせ!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-06 (月) 00:25:25};
---『合間が開けばリゲルがアルティメット化した弊害について知らせようと思う』&br;(負荷が体にかからなくなったが負荷をかける仕組み自体に無理をかけるので使い続けると力を失ってただの人になってしまう!みたいなのはどうだろうか) -- [[ディーブレイク>名簿/417578]] &new{2014-01-06 (月) 01:16:09};
---ここでライ×リゲ組の反応をまとう…(いいとこにきやがったな!死ね!ってピンチになりたい…リゲルくんがブチギレ金剛フラグ…!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-07 (火) 22:18:18};
名簿/479245]]
new{2013-12-10 (火) 22:21:01};
---フフフ、並ばなくてもこの破壊力だぜ……! -- [[リゲル
-よし、感動のシーン台無しにし過ぎた感が凄い……&br;アルティメット化の弊害いいですね、そういうの凄く好きです! しかしただの人になるとリゲルくん的にはラッキーだし……もっとひどいペナルティを用意したい所…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 04:34:34};
--ブラスター化は肉体への負担がなくなった代わりに記憶が吹っ飛んだりしたけど…ひどいペナルティっていうと体が不自由になるとか? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-08 (水) 15:47:16};
---色々考えたんですけど、超能力なくなって、ただの人が一番いい気がしてきた……正義の味方になれたからこそ、今までの呪縛から解かれた的な感じで -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 16:30:32};
---あとは…髪が白髪になったり外見変化が出るとか?(特に肉体だめーじとかはない)&br;お父さんたちの研究でリゲルくんの身体がそうなったならヒーローとして戦い抜いたリゲルくんへのご褒美として残された仕掛けとか…(勇者王の最終回的な) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-08 (水) 16:38:17};
---戦闘の途中からどんどん能力が薄れていかせてみよう……髪の色の変化もいいですねぇ……&br;そういう流れがいいですね、凄くいい…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-08 (水) 18:17:24};
---ただの人間のはずのリゲルくんの最後の一撃でパワーだけ膨れ上がったライジェルくんだったものが今度こそ爆発四散!みたいな…&br;妹ちゃんのほうは地道な薬草治療でじょじょに元気になったよ!みたいな…(フィニスちゃんからすると義理の妹とかになっちゃうんだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-08 (水) 18:27:48};
---まゆりちゃん死んだーーーーー!?!? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-08 (水) 21:56:00};
---急にいい人化すると死亡フラグなのだ…(フィニスちゃんのほう攻撃してもフィニスちゃんが死んじゃったらリゲルくんがヒーローじゃなくなっちゃうかもしれないので、代わりに死んでも大丈夫!みたいな…そういう塩梅で逃がすピフォールだったのです) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-08 (水) 22:08:50};
---ちなみに12人の従者は紅いヒーローとロボがあしどめしてるのでいないのだわ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 20:51:16};
---凄い大変……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 20:57:24};
---あたい15日くらいから二月頭くらいまで霊圧ぶっとぶのでライ×リゲの対決にまでこぎつけておけてほっとしてるわ…(最終的に爆発四散するつもりのあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 21:05:58};
---連休中になんとか進めるだけ進みましょう……!&br;ちなみにライジェルくんのスーツってどんなことができるとかありますか? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 21:09:28};
---従者を無茶なBPで戦わせて13対1とかもできたけど足止めでできなくなったけれど&br;アポロと名がつくので夜中に灼熱の太陽バーニングサンを呼び出して好きなブレイヴと合体できたりとかどうかしらん?(ブレイヴの種類はおまかせ!楯でも剣でも!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 21:19:41};
---ブレイヴを呼び出すたび体力が全快(フラッシュ時合体で回復)するけど一回の戦闘で三回までとかおもいついたわ(一方リゲルくんはだんだん能力が減衰してく!?ってピンチを演出してもいいー) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 21:21:17};
---おあつらえ向きに危険すぎて制限ってブレイヴ三つあったし!(ペンドラ!バルカン!ケルベ!!…ペンドラはアルティメットには通用しないからフィニスちゃんを遠隔から苦しめる用?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 21:25:28};
---なるほど、では今リゲルの反応書いてるんで、その後にピフォールがライジェルに力の使い方を教えてる状況描写とかお願いしてもいいです? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-10 (金) 21:28:10};
---りょうかいりょうかいー(バルカンで魔法カードを手札にガンガンあつめる!ケルベで一度に二回アタック!ピンチになったリゲルくんに見せつけるようにペンドラの効果でじわじわフィニスちゃんをリョナる!の流れとかどうかしら?当然ブレイヴぶっ壊すアルティメットトリガー発動してもいいわ!とU魔龍帝っぽい効果を思いつく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 21:43:41};
---どんどんあおっちゃうよ…たたかわせちゃうよ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-10 (金) 23:07:20};
---リゲルくんごめん!アタイ二月あたまくらいまで霊圧ぶっとぶわ…(デスマーチ開始っぽいのでどげざ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-14 (火) 01:09:35};
---うう、サクサク行きたいのに体調が……ごめんなさい…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-14 (火) 01:10:35};
---いいんだ…(ゆっくりいこう…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-14 (火) 01:15:56};
---そろそろリゲルくんのパワーダウンフラグを稼いでいこうかな…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-14 (火) 22:15:49};
-なんとかあいまにこれた!…ここでフィニスちゃんにヒロインムーブをしてもらおうというフリをしておくわ…(どげざしながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-28 (火) 19:40:03};
--おかえりなさい……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-28 (火) 20:59:50};
---来週の結果いかんじゃまたひとふんばりしなきゃだけどね…!(がくえん…さんかしたかったな…と遠い目しつつ、逆転フラグつくっちゃうよ!)&br;もしかしてブラスター化したニーサンのようなことになっちゃうのかしら…(お薬で体が不自由になったり…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-28 (火) 21:03:13};
---おかえり…!!!ではここでリゲル君の背中を押してさしあげればよろしいのかしら? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-28 (火) 21:05:13};
---よろしくおねがいしまう…(へいふく) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-28 (火) 21:07:50};
---とりあえず超能力の抹消と、妹の復活の取り消しをしちゃおうかな、と&br;ライジェルくん倒して、ピフォールの暴走があるのならその最後のトドメに妹の超能力をもらうかわりに再び昏睡状態へ、的なのを -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-28 (火) 21:42:33};
---ピフォール的にヒーローがヒーローらしく動いた!まんぞく!で自己完結してブッ壊れちゃったほうがそれっぽいようなきがしてたのだわ…&br;(暴走があるならもうサポートがない状態で限界を超えたバーニングサンの回復をライジェルくんがむりやり実行しちゃう、っていうのをかんがえてたわん) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-28 (火) 21:56:12};
---お互い満身創痍で殴り合っちゃおうぜ!みたいな…(どっちのスーツもまともにうごかねえ!こうなりゃ素手喧嘩だ!!みたいなとおもいつつじわじわパワーをうばおうとするあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-28 (火) 21:58:45};
---すまない…私の番だと思ってなかった…(土下座) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-01-28 (火) 23:52:18};
---いいんだ…(もうちょっと!もうちょっとですから!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-28 (火) 23:56:28};
---いい…!(勝ったッ!と確信して舌なめずり的なこととかデキル悪役すぎる…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-30 (木) 20:19:01};
---流れでリゲルくんの腕なくなっちゃったけどね…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-30 (木) 20:21:42};
---治療の手段ならいくらでもあるし!隻腕のままでもそれはそれでいいし!(逆転したらヒーローできた!!って満足死する用意するため待機しとくアタイ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-30 (木) 20:29:02};
---まぁ後々考えますかな。とりあえず復活!リゲルくん復活! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-01-30 (木) 23:13:49};
---[[例のテーマ>つべ:A6gtgx8D6zc]]くるわね…(よく考えたら犠牲になる妹と自分そっくりな相手と…って共通点をみいだすあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-30 (木) 23:26:41};
---つぎのライジェルくんのあとあたりでウイルスの余波でほころびが生まれた上に自分でヒーローできるなら自分が何かする必要なんてないじゃん?って自己矛盾に陥って崩壊しちゃおうかな…&br;(ヒーローに守られる人、ヒーローを応援して力を託した人、それで闘うヒーロー、倒されるべき敵…全部要素そろっちゃった!みたいな) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-01-30 (木) 23:29:01};
---よし!ちょっくらぽんこつ最後の断末魔をあげますわよ!(はりきる) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-06 (木) 22:20:52};
---ついにピフォールがおなくなりに……そしてライジェルくんも精神崩壊です -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-06 (木) 23:52:42};
---フィニスちゃんがギアの最終回を知る顛末はまゆりちゃんの残骸というかコアに秘匿されてた情報ってことにしとこうそうしよう…(なんであのときピフォールは両親を殺したのか?ってナゾが残っててその答えを…)&br;やっとこさクライマックスね!(うおー!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-06 (木) 23:57:17};
--そしてメタな相談というか後付け設定にかかわることなんだけど&br;赤いヒーローことアレックスはリゲルくんが限界を超えて戦う姿に感銘を受けて鍛錬マニアになったって設定になりましたと伝えておくわ!&br;(目立ってかっこいいヒーローサイコー!みたいな思考回路から惚れた女を守り抜いて戦い抜いた姿を見て心を入れ替えて鍛錬マニアになった!という設定にしようとおもふ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 00:02:45};
---そんな変化が起きていたのか……応援せざるをえない! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 00:07:44};
---(むしろすでに学園に潜入して仮面ライダー響鬼でメテオみたいなことしているのだった…) -- [[アレックス>名簿/508334]] &new{2014-02-07 (金) 00:09:04};
---リゲルくんが後遺症もちになるかどうかにもよるけど、あのヒーローを助けて戦えていればあんなことには!って後悔属性も場合によってはつくかも…(リゲルくんの後遺症が自分のせいもあるから二度とそうならんように鍛錬しよう!っていう思考回路に) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 00:10:52};
---これ終わったら学園でもアレックス君のとこ遊びにいこうかなぁ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-07 (金) 00:14:21};
---あなたはフィニス博士!?みたいな感じでS.N.R.I.に協力してくれる科学者になってくれてるとうらしかったりする!(女性科学者がいっぱい!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 00:15:32};
---本当にいた! イラストも一新せねばいかんかなこれは…制服版を描いておこう -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 00:46:37};
---フォーゼこと如月げんちゃんみたいに学ラン赤シャツとかどうだろう!(転校生キャアを強調したい!でも制服もうれしい…あとおねえちゃんやお父さんについての設定もちょろっとかいておいた!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 00:53:46};
---弦ちゃんはいい、とてもいいね、それじゃあその方向で行きましょうか! おねえちゃんも転入させてしまおうか悩むところだこれ……とりあえずこっちを終わらせてからかな、それは -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 01:00:21};
---おねえちゃん来たらどんどんおバカな素が出ちゃう!(ユエさんとこで下宿生してるところにおねえちゃんまで!?どんなラブコメだこれ…)&br;リゲルくんの戦いを目撃!→感動し修行のため数年神域の森にいく→滅龍が暴れそうだ!学園に行く!みたいな流れを考えてたわ…(おねえちゃんの歌も浄めの音なのかもなんて考えつつ、決着をみまもるあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 01:03:30};
--アルティメットトリガー!ロックオン!(どんなカードがおっこちたら決着に相応しいんだろう…なんてかんがえたりするあたい、クリティカルヒットしちゃうんだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 01:55:18};
---とりあえず攻撃を当てたらさらに追撃で!みたいな感じでやろうかと思ってます。感じ的にはガンダムBFのRGシステムみたいな感じですけど! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-07 (金) 01:57:21};
---あっ!これどう?[[ギャラクシーエターナルレクイエム!>イメぐぐる:ギャラクシーエターナルレクイエム]](ライジェルくんやピフォール、ホヅミ夫妻への鎮魂歌で新しい世界への始まりっていうカード)&br;全身金色に光って手で作ったトリガーに光が集中しちゃうんだ…(そのアルティメットトリガーの瞬間を満身創痍だったアレックスとディーブレイクが目撃してたってことにしよう…ぐふふ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 02:03:32};
---名前が冗談みたいな名前なのがネック! (意味は悪くないのに)&br;それでスーツがオシャカになった!で〆ていこうかと -- [[ジーク>名簿/508116]] &new{2014-02-07 (金) 02:38:48};
---まじいいフレーバーなんスよ…(史上最長のフレーバーにして異界見聞録さいごの名文句なんスよ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 07:31:31};
---略すとGEレクイエムっていうのもネタのひとつなのかもしれない! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-07 (金) 07:32:22};
-RGシステム…!(黄金の光を目撃する描写をはさもうかしら…と思いつつようすをみるあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 20:07:02};
--描写を挟むなら今じゃよ……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 20:31:21};
---もうトドメ刺すので! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 20:31:41};
---少年は本物のヒーローを目撃した!的な…(フィニスちゃんへのダメージをアレックスでブロック!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 20:44:43};
---これはありがたい……ナイスフォローありがとうございます -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 21:05:39};
---戦闘終了なのです……(ドサァ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 21:38:54};
---後遺症の程度にもよるけれど、リゲルくんとフィニスちゃんをS.N.R.I.で保護したほうがいい?(ライジェルくんのような残党がいるかもわからない、なのでガンダム00のおやっさんや沙慈巻き込まれロード的になしくずしに組織で保護?みたいな) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 21:52:33};
---でもまずはおつかれさまだわ!(夜が明けて…リゲルくんを呼ぶ声っていうヒロインポイント全開なことをフィニスちゃんにやってもらうとうれしい…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 21:53:40};
---長々とお付き合い頂き本当にありがとうございました……!&br;そうですな、そうしてもらえるとありがたい。そしてそれもまたやってもらえたら嬉しいなぁ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 21:56:17};
---じゃあ夜が明けたよ!って状況だけ描写して倒れてるリゲルくんの心理→フィニスちゃんの声が聞こえる…って流れでいってみませう(長かったツリーをうえかえ…感慨深いわあ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 22:03:39};
---とりあえずこれでリゲルくんが目を覚ますまでは様子を見るアタイ… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 22:25:19};
---あとはフィニスさん待ちですかね・・・ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-12 (水) 23:05:33};
---妹さんもヤミ医者のところからしかるべきところで保護!的なフォローをしつつ締め…みたいなかんじかしら…(最後にまゆりちゃんの残骸からギアの最終回データを見つけてほっこり…みたいなことをかんがえるあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-12 (水) 23:08:10};
---大変お待たせいたした…(土下座) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-19 (水) 22:14:23};
---いいんだ…(あと、某所でやったところ自分の発言ここでおわり!っていう目印(※とか★とか)をこの相談欄のコメントにつけると順番分かりやすくてよかった!とおすすめするあたい)) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-19 (水) 22:16:09};
---なるほど。確かにわかりやすい・・・ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-19 (水) 22:24:18};
---さあリゲルくん…おもうさまメイクラブするといいわ!(●REC) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-19 (水) 22:25:20};
---さ、最低だ……! ★(←こんな感じで使えばいいのかな?) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-19 (水) 22:56:38};
---二人のお子さん、たのしみにしているよ…よ…(おっけー!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-19 (水) 23:16:03};
---さて、どう〆ようかと思いつつ寝ますねー ★ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-19 (水) 23:52:11};
---おつかれさまー(なでなで) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-19 (水) 23:56:27};
---絵の続きはまた明日やっておきます。とりあえずここらへんで一旦切って数か月後って感じで時間移動しましょうか? ★ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-20 (木) 22:21:01};
---帰ってきたら何か凄い絵が…!!!誰だこれ可愛い(かわいい)&br;リゲル君カッコいいので頑張ってヒロインムーブします(した) 場面転換お任せしてもいいですかね?★ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-21 (金) 00:05:37};
---ふふふ今起きた…なんだこのヒーローとヒロイン!(ヒーロー組織SNRI基地で保護するよ!とおもいつつちょっとまってねするあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 11:05:19};
---そしてリゲルくんの妹も生命維持するでござるよ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 11:32:45};
--- おっとわすれてたわ ★ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 11:41:02};
---フフフ、ありがとうございます……! ちなみにモノクロ調にしてたけどカラーもあるんだあれ……リゲルくん白髪なんだ……&br;とりあえずあとは奇跡待ちってやつだね……! ★ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-21 (金) 20:19:22};
---行間で赤毛の鬼が何回かお見舞いにきたってことにしとこうかしら…(フィニスちゃんとの間を邪魔できないし…ししし!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 20:21:44};
---っていうかカラーあるの!?(白髪で隻腕?の厨二病じゃない強者感出しちゃうんだ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 20:22:48};
---サイズ小さいからつい……! そんな大したものでもないしね!隻腕部分は描いてないけど……(誤魔化したともいう) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-21 (金) 20:40:16};
---ピフォールのバックアップが?!っていう続編のフラグとアレックスはリゲルくんの戦いを見て修行しなおすことを決意しました。という説明をいれておくあたい ★ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 20:41:35};
---必要なら義手とか、再生治療とかもしないとね…(でも隻腕のままでも強キャラ感でるね…とおもうあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-21 (金) 20:42:15};
---この流れ、フィニスが襲われているところを助けるくらいじゃないと目を覚まさないんじゃ……と、ふと思ってしまった。いかがでしょうか? -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-22 (土) 00:03:28};
---詳しく言うとフィニスがどっかの悪役に襲われる!危ない!→リゲルくん復活!復活!! な流れ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-22 (土) 00:04:27};
---えっ!復活でパワーももどるフラグ!?(どきどき) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-22 (土) 00:04:58};
---悪役はそのへんのゴロツキ?それとも俺たちは英雄銀行を継ぐものだ!って流出した英雄着着た連中? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-22 (土) 00:06:15};
---リゲルくんが壊した腕輪をフィニスが直して飾っておいてくれてると変身しやすくていい……ちなみに英雄着というか腕輪で作ってもらったスーツだと超能力また使えるっていうものだったから戦えるよ。&br;後者の方がいいですね、なんというかすごくそれっぽくて……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-22 (土) 00:35:59};
---あのスーツはあんまり薬を使った超能力の使用を抑える為にそういう仕様だったはず……! 戦闘中大体薬使っちゃってて申し訳ないんだけども……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-22 (土) 00:37:20};
---基地内に敵が!?っていう展開になりそうなのでスーツでなく、ピフォール関連のもののデータを漁ってたらピフォールの残留データが量産型Dロイド(シアンの量産型で意志はない機体)の体を乗っ取って&br;『真のヒーロー』であるリゲルくんとそれをヒーローたらしめたフィニスちゃんを襲う!とかおもいついたわ(基地内ピンチ!とか一度やってみたかったし!)&br;リングがお見舞いの花のすぐ近くに飾ってあるとかそれっぽいかも!(あとはフィニスちゃんの反応まちね!するあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-22 (土) 00:44:20};
---動機としては『例外中の例外なんてみとめねーし!やっぱり自分がヒーロー管理するし!』くらいのもんかしら(なので真のヒーローっていう前例と、証拠と、それを作る可能性のあるフィニスちゃんを抹殺しようと動く!のでおもいっきりぶちのめすとか!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-22 (土) 00:45:48};
---なるほど、その展開いいですね。場面転換もそれほど多くなくてすみますし -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-22 (土) 00:52:01};
---で、そのデータを抽出しようとしたのがまゆりちゃんの残骸で『ギア』の最終回データもそのあとの解析で拾えたよ!ってフィニスちゃんへメッセージを残したい…&br;よし!じゃあさっそく不穏な描写をはさんでおくわね -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-22 (土) 00:53:37};
---いったんここでとめて、フィニスちゃんしか知らないようなパスワードを設定したいわ…両親の思い出とか、ギアのマニアックな知識とか(それが解放の合図!でフィニスちゃんピンチ!になりたい…) ★ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-22 (土) 01:02:52};
---えーっと、どうすればいいかな??とりあえず上のツリーでリゲル君のお見舞い描写するべき?? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 21:33:33};
---リゲルくんのお見舞いから、研究スペースでパスワードの問題にぶちあたってるところにたまたま遭遇して解いちゃうっていうF91のバイオコンピューターみたいな展開がしたいにゃあ…(フィニスちゃんには解る質問の意味と答えとか…F91の場合はあやとりだったけども) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 21:37:38};
---はいはい了解!そんでは描写しますねー -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 22:15:55};
---これでお見舞い完了でー…下の枝にでもお邪魔すればいい? -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 22:22:09};
---よろしくおねがいしますわん(何かなぞなぞやってる?あ、それ知ってるーみたいなかるーいノリで答えてもらうと嬉しい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 22:23:25};
---すごい 罪悪感 半端ない! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-23 (日) 22:25:05};
---自キャラを曇らせるのって最高に楽しいですよね(良い笑顔)&br;というわけで研究区画へおじゃましまーす -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 22:34:01};
---わ、わかる……! 他人のキャラが曇ってるの見ると心が痛むというのに……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-23 (日) 22:36:26};
---でも、復活する前提だからいくら曇ってもオッケー…いいよね…(これはもう、フィニスちゃんのつぶやいた言葉をそのまま入力しちゃった。って展開にしちゃっていいのかしら?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 22:40:36};
---ホントにね…他人の子を曇らせる勇気はないけど自キャラだと凄い良い笑顔で描写出来る…&br;あ、「知ってるの?」ぐらいの質問入れてくれるとありがたいですー。「これって○○ですよね」ってサラっというのでー -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 22:43:04};
---★ ふふふ…さあ!復活フラグでぴほーるでますよ…(フィニスちゃんに曇ってもらいたい…まだ生きてたんだ…!っていうモンスターパニック映画みたいな展開…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 22:50:17};
---はいなお待たせー というわけで描写だけして今日は寝るのです…おやすみ★ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 23:07:53};
---あ、数式の意味は「Ge-1(ギアの型式番号)+Hu(Human)+B(Brave)+L(Love)*2(二人分で2倍)というアレでした -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-23 (日) 23:10:57};
---つまりギアにもラブい展開が…ぐふふ…(とおもいつつおやすみなさいするあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 23:17:16};
---キャラは依然おやすみなさいしてるけどおやすみなさい! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-02-23 (日) 23:20:50};
---オタくさい環博士はうっかりさんです、呉先生くらい -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 23:40:34};
---フィニスちゃんを曇らせるセリフをはいたところでいったん曇ってもらいたい…!★(にゅうねんにくもってもらわなきゃ…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-23 (日) 23:43:08};
---はい、お返しー!毎度毎度お待たせしてごめんよう -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-28 (金) 22:27:50};
---環も押し倒したときにガレキくらって重症にしとこう…(やっと出会えた真っ当なファンも目の前で傷ついて、ピフォールも復活して、リゲルくんは寝たきり…曇り三連発をお見舞いよ!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-28 (金) 22:57:06};
---そろそろ危機を察したリゲルくんが復活フラグかしら (★つけつつたいき) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-28 (金) 22:57:44};
---あ、ちょっとリゲル君復活しやすいようにお見舞い描写に加筆しますね -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-28 (金) 23:15:40};
---ほい加筆終了ー★ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-28 (金) 23:20:24};
---くそっ!このヒロインあざてえな!薄い本でろ!!(かきかき) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-28 (金) 23:22:32};
---こういう描写してる時が一番楽しいです(ニタァ) -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-02-28 (金) 23:23:23};
---薄い本で脂ぎったおじさんにレイプされてる間もしんじられるかなぁ?みたいなゲスい展開ふえろ! &br;怖いのはヒーローじゃなくてヒーローを作るヒロインなんだよ!!ってなって死亡フラグをためるよ!(さあ残虐ファイトはじまろうねえ… ★つけつつ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-02-28 (金) 23:42:52};
---(登場していい頃合いなのかな……?) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-01 (土) 19:22:58};
---きたわね!(上で復活の気配をさせつつ、ぴふぉにフィニスちゃんが返したあたりで颯爽登場!がいいかな?と提案しつつフィニスちゃんをまつ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-01 (土) 19:27:13};
---そうですね、そんな感じでいきましょうか……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-01 (土) 19:31:42};
-流す! --  &new{2014-03-18 (火) 21:15:34};
--名前入れ忘れた・・・ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-18 (火) 21:16:01};
---フィニスちゃんの反応あったらぽんこつ暴走で襲いかかって返り討ちね!&br;そんでもって環ちゃん膝に矢をうけてしまってな…状態だしプリムちゃんにヒーロー衣装譲ったほうがいいかな… -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 21:23:26};
---そうですね、ふふ、ほんとはビームを弾きながら登場させようとしてたよ……&br;どんな衣装かによる…! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-18 (火) 21:38:57};
---やぶれかぶれでビーム出すから片手ではじいて爆発四散!とかやってもいいとおもうよ!(わくわく)&br;うんとね、ご先祖から受け継いだもので[[こんな衣装なの>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst034555.jpg]](バトルフォームみたいな) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 21:43:54};
---とりあえずヒーローやべぇ!ってのが描写できたらいいなぁ&br;なるほど、この衣装を…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-18 (火) 22:18:29};
---恐怖を覚える!ってさんざ好き勝手やった悪役の死に方として最上級よね…(おまえはいったいなんなんだぁぁぁ!?って発狂する無様なのをやりたい、やっぱ悪役って死ななきゃ駄目よね!)&br;でもあたい明けの明星の人みたいな痴女衣装もありだとおもうの…(変身シーンいいよね…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 22:27:52};
--おなかの子は産ませて!(えだ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 21:16:12};
---フフフ…今此処が上がっているのにきがつきましたよ…年度末進行で死んでましたが何とか生き返りました -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-03-18 (火) 22:38:23};
---というわけで土下座しつつ反応入れますね。リゲル君の前と後に入れます 少々お待ちを -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-03-18 (火) 22:38:54};
---あとはぽんこつを倒すだけだな!!(やぶれかぶれで襲って返り討ちになろう…) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 22:55:52};
---お待たせいたした……いやほんと申し訳ない(土下座) ★ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-03-18 (火) 23:10:20};
---エラー吐いてクソコテ化したのでおもいっきりぶん殴って消滅させてほしい!!(基地の被害?しったこっちゃありませんよ!!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 23:20:28};
---おっとわすれてた ★ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-18 (火) 23:20:54};
---お待たせしましたー!! 絵を描いて遅れました……!! カッコつけたかった、どうしてもカッコつけたかったから……! 時間かけてすいませんでした!!★ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-25 (火) 02:56:02};
---いいんだ…無様!が余計際立っていいんだ…(烈さんっぽいだだっこ突撃するから軽くいなしてほしいあたい)★ -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-25 (火) 11:57:33};
---軽くいなすどころかトドメまで刺してしまったんですけどよかったでしょうか…? ★&br;やりすぎだよ!って感じなら直します! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-25 (火) 19:59:04};
---あんまり長く引っ張ってもアレだからね!ヒーロー復活ッ!って感じで軽くぶっ壊していいんだ…(バックアップが生まれるかどうかは適宜…本家ヒーローバンクプレイしてたら悪堕ちもありかな…とおもったり)&br;最後はまゆりちゃんの残骸に詰まってたギアの最終回原稿データを見てほっこりできたらなって思ってます(その後のリゲルくんたちはヒーロー復帰だ!なのかな?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-25 (火) 20:08:20};
---悪堕ち……! うーん、でもリゲルくんはこれからは幸せになってもらいたいのでなし!!&br;そして最後におしまいだ!ってやってちょっときのこ的表現で――入れたら棒読みっぽくなってこれは……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-25 (火) 20:16:33};
---だよね!なのでおねえちゃんに…(アレックスに朝刊のったぞテメー!!されるばばぁ)&br;リテイクするならいまのうち!いまのうち!!(あたいもうちょっとじかんかかりそう) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-25 (火) 20:18:41};
---なんて冷静で的確な判断力なんだ!してみたわ!★&br;まわりの被害を抑えつつも戦えるってもうヒーローだよね…(周囲の破壊ばかりしてるアレックスと見比べ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-25 (火) 20:38:48};
---結構豪快に破壊したつもりだったけど、上手い感じに纏めてもらってこれはありがたいでござるの巻&br;ワイルドに吠える系も嫌いじゃないけどね! --  &new{2014-03-25 (火) 21:14:58};
---そういえばojsnも能力減退してたっけ…(減退してもヒーロー!いいよね…)&br;あとフィニスちゃんさえよければこんどDロイドのパワーアップパーツの開発者に名前連ねていいかなとおもうあたい(本むすでデモンベインやるって聞いてロボかきつつ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-25 (火) 21:54:38};
---劇場版でのおじさんの減衰しても頑張る姿とか大好きだよ……(EDとかこの話の終わりに使いたいくらいだった) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 00:45:23};
---ワイルドタイガーワンミニッツ!!とか自虐めいた名前つけて二部リーグでがんばってるおじさんもいいよね…&br;リゲルくんはこのあともSNRIでヒーローしつつ行間でフィニスちゃんと新婚生活とかしてるのかしら…(時系列的に空学まえだからもうそろそろ30代?) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 00:54:06};
---どうだろう……でも協力はしてるだろうけど、マジでおじさんと同じ年齢くらいにはなっているのだろうか……とりあえずこの先の展開はフィニスさんと相談ですな -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 01:08:19};
---馴染み企画がはじまったとき15歳の子はそろそろ30だからリゲルくんは32〜3くらいみたいね&br;ひとり娘にないがしろにされてるリゲルくんなんてことにならないといいけど…(娘の机のぞいてキレられるおじさん見ながら) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 01:16:31};
---結構おじさんになってる……! ちなみにタイガーは推定年齢37……もうすぐ追いつくね!(白目)&br;チャーハンを作るのがすごく上手いおじさんになるんだね……そしてバディものヒーローに転向しちゃうんだ…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 20:19:49};
---メガネかけた生意気新ヒーローくるんです!?(きたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 20:31:36};
---そもそも所属してる会社に首というかどっかと併合されるイベントが必要……! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 20:37:40};
---じゃあこうしましょう、SNRIに居候続けるのは悪いしヒーローとしてでなくカタギとして生活してたらある日リストラされちゃって…みたいな? -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 20:43:29};
---どちらにしろ気まずい! しかし冒険者も引退してるからある意味ちょうどいいのかな…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 21:12:27};
---私生活がけっぷち!やべえ!ってときにヒーローとして復帰のエピソードがはいるって第一話っぽいよね…(今回の一件はおじさんの過去はこんなだった!て過去話に…)&br;もっと前のライジェルとのファーストコンタクトとか外伝が増えるよ!やったね! -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 21:18:39};
---能力減衰どころか、装着しないともはや超能力出ないけどね! こいつは……どうしたもんだか!&br;まだ出てくるのあいつ!? 消滅させたじゃないですかー!やだー!! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 21:34:20};
---コールドスリープ室から起きてきた妹ちゃんと親子ぐらい年はなれちゃった!って展開も見たいわ…(保護中)&br;過去話!過去外伝だからセーフです!(やさぐれて厨二病だったころのプロローグ語りで「おまえそんなキャラだったんかい!!」ってツッコミが入る系の) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 21:47:46};
---どうすれば治るかも考えていないというのに……! ううん……困った&br;当時のリゲルくんは中二病してる余裕ないよ!! ただ死にたくない死にたくないでやられるまえにやる!を繰り返してただけだし…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 22:08:59};
---治せないけどコールドスリープしてるうちに「眠り姫」とか言われて基地内の怪談話のヒロインになってるとか妄想が膨らむ…&br;(リゲルくんがむやみに寿命だけ引き伸ばすとかやめてほしいんですけお!!ならコールドスリープ案はやめておくよ!しながら)&br;いまのおじさんからは想像もつかない話を聞かされて新人ヒーローがojsnのパートナーとしての自覚を持つんですねわかります…(そしてバニーちゃん化!これね!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 22:17:50};
---リゲル君的にはフィニス>妹だけどあくまでも優先順位ってだけでその二つがもっとも優先されてるのでコールドスリープしてくれるのは何も問題はないよ!&br;最初はおじさん呼ばわりだけど信頼を積み重ねて名前呼びになるんですよね……いい -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-26 (水) 22:33:38};
---寝すぎたせいで基地のメインコンピュータの妖精さんみたいになってた!とかやってもいいのか!&br;(肝心なときにふっと力を貸してくれる天の声みたいな役回りに、視聴者のみなさんにあの謎の美少女はだれだ?って思わせておいておじさんの妹かよ!っていう意外性を提供するよ!)&br;リゲルさんのパートナーは僕なんですけおおおお!!!ってクソコテ気味になっちゃうんだ…(ぷりむちゃんとアレックスの弟とか、まるっきり違うとこからスカウトされてきた子かマジでどうしようか悩む) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-26 (水) 22:38:05};
---それはちょっと……! でもヤマトのユリーシャみたいな扱いはいいかもしんない!&br;劇場版では新パートナー出てきて意外と上手くそのパートナーとコンビプレイしちゃうんだ……しかしまぁ相方……うむ、まぁゆっくり考えようか。まずはフィニスさん待ちですな。というか★つけてないや…… ★! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-27 (木) 00:54:58};
---それですよ!それ!(まさにぴったし)環博士も過去の事件で殺されない限り不死になったのでいい話し相手になってくれると嬉しい…(基地の修理とシステムの再構築中に気がつくとかそんなんで)&br;ゴールデンライアンってやつはとんでもない悪党だったらしいわね(まったく壺はひでえことしやがる…)&br;フィニスちゃんといちゃこらしちゃうんだ…(むしろ息子とバディ組んだけど仲良くいってないヒーロー…これは新しい!) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-27 (木) 01:01:42};
-長くなったので流す! -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-27 (木) 21:04:00};
--(即汚す!)(ごろごろ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-27 (木) 21:12:19};
---(簀巻きにする) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-27 (木) 21:50:25};
---(ちゅるーんっと簀巻きになる) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-27 (木) 22:26:48};
---とりあえず仮にまだヒーローとして動くなら……相方考えておかなきゃなぁ…(簀巻きをぶっころがす) -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-28 (金) 00:28:01};
---ぐえーっ!(魔本企画に便乗とかかしらと思いつつぶっころがされる簀巻き) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-28 (金) 00:49:06};
---ヒーロー帰ってきた!!!やった!!!!カッコいい……やっぱりこうでなくちゃね★ -- [[フィニス>名簿/505089]] &new{2014-03-28 (金) 01:04:38};
---お子さんは何人くらいかにゃ…(このあとめちゃくちゃセックスしたなんだ…と二人を見てによによするあたい) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-28 (金) 01:09:14};
---すごいなんかもう、ヒロインポイント加算されてきてこれは……とてもいい!!★ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-28 (金) 01:42:43};
---すごいなんかもう、ヒロインポイント加算されてきてこれは……とてもいい!!★ -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-28 (金) 01:42:44};
---おちけつ!ふんどし!!(つぎのフィニスちゃんのコメントのあとで残骸のデータに気づいてもらったりしようかしらとおもいつつ) -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2014-03-28 (金) 02:01:19};
---ちょっとテンション上がり過ぎた…… -- [[リゲル>名簿/505214]] &new{2014-03-28 (金) 02:14:55};