[[MI/0999]]
-(長い夢を見ていた気がする。それでも、まあ1年位だろうか?自分がまるで、御伽話にでてくる超常の力を持つ魔女になったかの様な…そんな夢だ)&br;ふぁ…だるぅ…(今年も特に目立った成果はなかった。私は相変わらずおちこぼれの魔女のままだ)&br;(なにやら色んな話が出ている事は知っている。同じ学校から鬼がでたとか、お金持ちの男子がロケットを打ち上げるとか、鳴り物入りできた新入生の錬金術師が凄いとか。ただ、聞いただけで自分とは何も関係のない話ばかり)&br;…理をこの手に、か。(夢の中の魔女の言葉だ。彼女は一体、どんな世界を見ていたのだろうか。何て夢想するも…)&br;私にわかる訳もないわー。あーあ、私ももっと皆に認められるような魔女になりたいよー。今年もがんばろ(心機一転、そうして…見習い魔女は今日も日々を過ごしていく) --  &new{2021-11-10 (水) 23:18:27};
-… --  &new{2021-11-10 (水) 23:07:53};
-ふう…さて、私もそろそろ退くとしましょうか。ふふ、今回も楽しませてもらったわ!&br;それでは、ごきげんよう&br;… -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-10 (水) 23:07:30};
-禍福は糾える縄の如し…良い事もそうでない事も等しく、この盤上を盛りたてるわね&br;如何なる日にも歩み続けるお前達は実に愉快よ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-09 (火) 02:46:07};
-(最近流行りの漫画を読む。タイトルは「鬼滅の刃」)ふぅん、これが流行ってるのねぇ。なるほど&br;良い鬼と悪い鬼の区別がつかないなら…なんて。面白い事を言うのねたんじろうは…ふふっ、睦月はどうなるのかしらね? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-05 (金) 23:55:42};
-(水白市郊外。水白川沿い。開けてはいるが人通りは少なく辺りに人目のない場所で、妙な影が現れる)&br; ……シュ、シュガー先輩が学校以外の場所でどこにいるのか分からなかったッス…探したッスよ。&br; (その妙な影は…彼女の知る後輩の声を発した。ただし…その頭の上に浮かせて伴っているのは、見上げるような…金属の構造体だった)&br; (それは、彼女が教室であの日描いた魔術エンジン。ただし、違う点が一つある。その大きな円筒状の筒には、力ある言葉…呪文が無い) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-02 (火) 22:05:53};
--あらお前。随分遅かったじゃないの彼方&br;お前が今此処に来たと言う事は、大体は揃ったと言う事かしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-02 (火) 22:19:14};
---そうッスね……要素は揃った、ってトコッスか。後はそれを思い描いていた形まで持っていく所、ッスかねぇ。&br; (どずん。と重い音を立てて河原の地面へ、魔術エンジンを置く。黄金色に輝くそれは、太陽の光を受けて煌めいている)&br; ……ちなみにこんなトコに剥き出しで持ってきておいてなんスけども…なんか呪文を彫る道具とか要るッスか?姫乃みてーな工房とか持ってるなら、そこに運んでもいいッスが(なんて聞く) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-02 (火) 22:34:31};
---でも、お前の努力と頑張りは称賛に値するわ。良く此処に辿り着いたわね?(この世界において科学と魔術の融合品とも言えるそれを前にして、頷き)&br;ふふん、必要ないわ。彼方、遍く…不変なる世界にて最も魔術の細工に適している物はなんだと思うかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-02 (火) 22:45:25};
---皆と…シュガー先輩のおかげ、ッスけどね。(彼女が頷いた、それだけでなんだか少し誇らしくなる。どうにもこの先輩は…歳以上に威厳を感じてしまうのだ)&br; ……んん?おおっとこりゃ難問が来たッスね…。安易に言っちまえば、石、植物、毛皮とかのありふれてて手に入りやすく加工もしやすい物…ッスが…(頭をひねる)&br; …それらは高度な魔術においては物足りない可能性も高い…うーん…それじゃ…金、とかッスかねぇ?(高貴なる金属、永遠の輝きを誇るそれ。なんとなくだが、相応しい気がしたのだ) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-02 (火) 22:58:20};
---私は何もして居ないわ。これらは全て、お前が歩んだ旅路の一つの答えよ。&br;質問の意図が不鮮明だったかしら?この場合、お前のそれに細工を施す為に最も適した物の事を指すのよ。ふふっそしてそれは…これよ(魔女の額に赤い紋様が浮かぶ。そして魔女の両手の義手が腕から外れれば、それは形を変え…10本の黄金の爪となり、宙に浮かんで)&br;彼方、お前はそこで見ていなさい。これ位の魔術的細工なんて、この私にかかれば赤子を泣き止ませる事より簡単な事だわ!おーっほっほ!(魔女は得意げに高笑いしてみせる。それに伴い、浮遊する黄金の爪は彼方の持つソレを取り囲み、まるで精密機械の様な動きで)&br;(呪文と紋様を掘り、回路を引き、魔力を通して行く) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-02 (火) 23:13:28};
---ああ、細工をされる方じゃなくて…する方ッスか!(ぽん、と手を叩く。単純な勘違い、テストのケアレスミスを教師に指摘されたようで気恥ずかしい)&br; (そう、どうにも彼女を前にすると、その歳に似合わぬ何かを感じてしまう。シュガー先輩ではなく…シュガー様、なんて呼びたくなるような)&br; (そうして見いれば…そう、先程まで思い浮かべていた黄金よりもなお輝き、なお永遠を統べるような黄金の爪が舞う様を見る)&br; おお…すっげー…ははっ、こりゃ赤ん坊が泣き止む所か、笑い出すような勢いッスよ!(などと、笑う。それは、魔術が織りなすスペクタクル)&br; (本人は大笑いしてるだけなのに、その指先は工場の生産ロボットの如く。見る間に描かれていく文様は見ていて気持ちよささえ覚える) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-02 (火) 23:28:42};
---(そしてそう時間をかけずして浮遊する爪が作業を終えれば)&br;ふふん。出来たわ!&br;(そこには呪文の彫り終えた[[魔術エンジン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089683.png]]が出来上がっており) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-03 (水) 00:28:09};
---(稀代の魔女による公演は終わる。そうしてその場に残されたものは……まるで命無き彫刻が生命を与えられたかのよう)&br; (刻まれた魔術回路は動作確認用だろうか魔力を通され、ほのかに輝きその魔術の深奥を浮かび上がらせ)&br; (動力誘導用の回路もまた力強く輝き、しっかりと力を伝えていることがよく分かる。ごくり、と喉を鳴らす)&br; (これは、心臓だ。自身の夢の第一歩。その一歩を踏み出すための情熱を巡らせ力に変える、願いの心臓)&br; (ひた、と黄金色の表面に手を当てた。そして感じる。空が、少し近づいたように思う。意識せず…微笑みが漏れた)&br; すげーッスよシュガー先輩…。このエンジンなら、大気圏どころか太陽系さえ突破できそーに思えるッス!!&br; (力強く、拳を握る。力が沸いてくる。自身の心臓が、強く巡る。辺りの寒さも…全く気にならなくなるほどに) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-03 (水) 00:43:25};
---これで魔術の制御においては一つの狂いなく精密に行う筈だわ。彼方、ふふ。私はお前に期待をしているわ。&br;理は常に、お前の手の中に在るわ。願い、欲し、求めなさい。その先に天は開くわ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-11-03 (水) 01:02:07};
---了解したッスよ!ふふふ…やってやるッスよ!今ならなんでもできそーな気がするッスしね!&br; (握った拳を掲げてガッツポーズ。顔は僅か紅潮している。興奮してるのだ。第二の心臓を…手に入れて)&br; はは、少なくとも…足は止めないし止めるつもりもないッスね!いつだってどこまでだって、求め続けてやるッスよ!&br; あざーーーーッス!!!(空手の押忍、みたいな勢いで力いっぱい礼をする。そうして片手を振り、完成した魔術エンジンをふわりと浮かべて)&br; たぶん…そう遠くない内にロケット打ち上げるつもりなんで、そん時は見てくれッス!じゃ、ありがとうッスよ、シュガー先輩!&br; (興奮に真っ白い息を吐きながら、元気よく少年は帰っていった。その心臓に…火を入れて) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-11-03 (水) 01:12:23};
-  --  &new{2021-10-30 (土) 21:18:32};
-  --  &new{2021-10-24 (日) 12:45:48};
-  --  &new{2021-10-24 (日) 12:45:44};
--黒の皇と叛逆の白、か…ふふ、お前達の物語はこれからどうなるのかしらね♪ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-27 (水) 20:28:36};
---いやあまったく、楽しみだなあ…(足取り軽くステップをふむ) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-27 (水) 20:43:43};
---あらお前…お前も色々としているのではなくて? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-27 (水) 21:07:48};
---何のことでしょう?…門前の小僧習わぬ経を読む…ではありませんが、まずは偉大な存在のマネゴトからはじめてみようかと? -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-27 (水) 21:17:52};
---まあ、良いわ。それで、この私に何か用があったのかしら?(黄金の指をカチンっと鳴らせば虚空から椅子を呼び出して、それに腰かけ、偉そうに足を組み) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-27 (水) 21:30:55};
---ええ、近々独り身のみを集めたパーティーがあるとか…よろしければどうかと。(暗に独り身ですよね?という煽りに来たのか…それとも、この前話題に出た『イイ人』とのノロケを聞きたいのかも。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-27 (水) 21:41:47};
---お前ねぇ……ま、確かに私はお前の言う独り身というのにあたるでしょうけど(苦笑して)&br;全く、この歳になっても一人というのは嫌になるわね。お前はならない? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-27 (水) 21:51:07};
---おや、土産話を聞かせたいという方がいらっしゃったように思いましたが?(残念…聞けなかったなあ。なんて態度。)&br;愛してくれた人も、愛した人も…ボクから離れていく、なら最初から一人のほうが楽……というのは、0点の回答ですよね?(素直な感想を述べるのも恥ずかしいのかそう言って。)&br;そのくせやはり、楽しそうなところには興味があって、ついつい見に行ってしまう…ボクの悪い癖。(シュガー様も心当たりはあるでしょう?という…やはり楽しいことは好き。)&br;それに…少なくともボクが死ぬまでは離してくれない連中も、いるのでね。(懐から拳銃のようなものを取り出す。その中には5つほど…存在を縛り付けられた邪悪な気配。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-27 (水) 21:59:12};
---あら、お前。それは何人の相手の事をさして言っているの?一人がダメなら十人愛して見るというのはどう?(くすくすと笑って人事の様に言いながら)&br;ふん、詰まらない契約をしたものね。…そうね、お前に一つ良い助言をしてやるわ。…契約とは常に、その対価に価値を約束するもの。&br;逆に言えば…その対価の価値が損なわれれば、契約を破ってしまって構わないのよ?…忌々しい話だけどね -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-27 (水) 22:36:55};
---ハハハ!それはいい…まるで『ご開祖様』の逸話の通り…この世の美女を片っ端から愛したという『コウキゴンゲン』様のようだ。(心当たり、自分の血の元々のルーツのことを指摘されたのかと思えば破顔一笑である。)&br;なるほどそれでか…連中ときたらスキあらばすぐボクのことを亡き者にしようとするので。(契約する価値がないと思われちゃってるね?なんて他人事のように…)&br;ご忠告感謝します、まあ…連中にも価値を示す意味でも宴にご招待するとしますよ。(連中五人も全員まとめて独り身…いいパーティーになりそうだ!なんて、結局パーティーの話にもっていくとその場を後にする。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-27 (水) 22:47:44};
---カメラでも趣味にしたら良いんじゃない?お前が見ない様にしている物も、案外見える様になるかもしれないわよ。&br;ええ、留め置いてやるわ。しかしパーティ、ねぇ…(魔女は苦笑したまま、ラミアを見送るのだった) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-27 (水) 22:55:57};
-魔術に詳しいパイセンが居るという噂を聞きつけ、調査班は2-Aの教室へと向かうのであった…たのもーう!(すぱーん!と勢い良く開けられる教室のドア) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-21 (木) 21:30:06};
--(突如あけられる教室の扉の向こうに立つ男を確認すれば、既に来る事を知って居たかの様な態度で)&br;ごきげんよう、彼方。随分と廻り合せに時間が掛かったわね? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 01:15:56};
---うぇ?(変な声出る。初対面のはずだが、こちらの名前を知っており、しかも来る前から待ち構えていたような。まるで、世界の裏側から、己の考えを見つめていたかのように)&br; ん、んん?え、っと、シュガー先輩、ッスよね。先輩のことは千透センセからも聞いたッスが…んん?そこ経由かな?(気になる女、という話で出たことも知ってたらどうしよう、という顔をしつつ) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 01:24:17};
---何、お前の話しは有名よ?この学園は狭いのだから、お前みたいに目立つのが居れば噂も立つのよ&br;それに、物事は運命の巡りあわせだわ。それが早いか遅いかの違いでしかないの。さて、お前が此処に来たと言う事は…この私に相談したい事があるのでしょ?さ、早く早く、お前の面白い試みを聞かせなさいよ(彼方のほうを見て手招きしながら、笑顔を見せて) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 02:10:16};
---んん〜〜?(首を傾げつつも、そんなこともあるだろう、と思う。割とあちこちで稼ぎ話をしていて、その目的も別に隠していない。ひとまずはそれを置き、招きに応じ彼女の隣の椅子に座り)&br; ま、まあなら…(ひとまず、事情を掻い摘んで話す。宇宙へ行こうとしていること、宇宙船を手に入れようとしていること、そのために金を稼いでいることを)&br; …で、宇宙船も既存の物は手がでねッスから、一から作ろうとしてるんスよ。そうなるともう普通のやり方じゃ難しい。だもんで今はまず、魔術を使った魔術エンジンなんてのを考えてるんスが…(と、彼女の様子を伺いつつ言う) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 02:21:38};
---宇宙!良いわね、私は世界の全てを知覚できる、と言っても感覚的に天の先までは計り知る事は出来ないわ。人の世を世界と言うなら、あそこは神の領域といえるでしょうね。ふむ…魔術を推進力に、天に立つと言う事ね?&br;まあ、出来なくは無いわ。飛ぶだけなら少ない魔力でも簡単に行えるもの。宇宙船…天の箱舟とやらの事かしら?太古の昔、はるか彼方の空からこの星に舞い降りた…なんて話しで良く出てくる乗り物の事よ。でも、そこまで大規模な計画をとなるとお前、魔力で飛ぼう何てしたら普通直ぐ魔力が尽きてしまうわよ? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 02:34:11};
---(ん?いまさらっと世界の全てを知覚できるとか言ったぞ?という顔)……まあ、そういうことになるッスね(ひとまず、何を言ってるの?なんて言われずホッとしながら)&br; いやぁ、神話級のそこまで壮大なのが望めないのは分かってるッスよ。今ん所は錬金術…姫乃に作ってもらう建材をベースに、科学技術で船を仕上げて、心臓部に魔術エンジンを据える計画ッスな。&br; ……とは言え、魔力を燃料代わりにしようとしてるのは一緒ッス。別に魔力そのものにこだわりがある訳じゃねーんで…例えば…(んー、と考え)&br; 魔術エンジンに炎の術式を組み込んで、放出するのは魔力じゃなくそれを術とした炎ってすれば物理的な効率がよくならねッスかね?&br; 普通の術だって、大体の場合において魔力を1対1で変換してる訳じゃないッスよね?小さな魔力でも、術式自体じゃ大火を生み出せる(さて、この考えはどうだ?という表情をして) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 03:03:35};
---その理論を適応したとしても、規模の大きさによって魔力は比例するわ。問題は放射時間よ。勿論その核となる魔術装置、エンジンとは動力炉のことだったかしら。&br;それを大型化すれば可能でしょうけど…どの位の規格を想定しているの? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 03:13:39};
---今の所は…おおよそ10メートル。先端の3メートル部分をコクピットとして、残る7メートルの部分を燃料タンク及びエンジンとして考えてるッス。&br; エンジンはこの場合、炉、及び噴出孔を一緒くたにして言ってるッスな。放射時間は…まず最初は皆の力を借りて地上からある程度空へ上げてもらって、&br; その後エンジンへと点火、しばらく噴射をして……その時間は今は余り読めない所ッス。千透センセや俺の力で重力操作もするつもりッスから…(んー、と考えて)&br; そうッスね、長くとも10分、短ければ5,6分くらいになるかと思うッス(一瞬では済むまい。と、概算を述べる) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 03:50:01};
---なるほど、中々具体的じゃない♪やはり天に立つ者なら、それ位でなくちゃいけないわね?5,6分の点火、基爆炎魔術なら十分可能よ。魔石を燃料に使うとして…高純度の物を用意して、魔力を溜めておけば、一つ1分は持つでしょう。当然使い捨てになるけれどね?&br;となる、と…私はお前の言う、その炎の術式とやらを用意すれば良い訳かしら?複合魔術で、炎と水を利用した蒸発による爆破魔術や、風と炎で火力を飛躍的に伸ばす物もあるけれど、さて…(推進力として使えそうな一般的な魔術構想を述べて) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 04:05:50};
---(使い捨ての言葉には、当然、と頷いて)そうなると…燃料タンクそのものの大きさはそこまで考えなくとも良さそうッスな。&br; その魔石、大きさ自体がかなり大きいって訳でもねッスよね?となればタンクよりも、炉としての性能効率を高めた方が良さそうッス。&br; ふむ…その中だと、炎と水を使った複合魔術が良さそうッスね。この場合、炎そのものの熱の高さは必要がないッス。&br; そこから生まれる運動エネルギーが重要になるッスから、爆破魔術の爆発に方向性を与えて推進力とする方がベターになるッスな。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 04:17:32};
---ええ、基本的には宝石に魔力を流して作っておく物で…私も当然作れるけれど、最近…姫乃に作り方を教えたら、あの子ったら凄いのよ?まるで水を得た魚の様に魔石を作っていたわ。&br;そうね。まずは大規模な魔術にも最低10分以上は耐える、ある程度の魔耐性のある物で作る事。そして燃料となる魔石はロッド状に加工して、差し込んで使うタイプにするといいわね。&br;そこから筒状で水力を逃がさない用にするとなると…(紙とペンを取り出して) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 04:34:21};
---うわぁ姫乃のめり込みそう(素直な感想であった)そんで作るのも上手そう…(素直な感想であった)&br; ふむふむ…炉についちゃアテがなくはねーんで、そっちにも相談してみるッスか…。親父が五菱で仕事してるんスけどね。&br; あそこ、魔術もそれなりに取り入れてるッス(ポーチから重合金属製のワイヤーロープを取り出して見せる)&br; コレなんかは、対火耐魔術性能、逆に雷撃を流すための雷術電動性能とかも付加してるッスから。…たっかいんスよ、これ(なんて笑い)&br; ……ふむふむふむ…(そうしてペンを取り出す様を見て、ふ、と思う)……ん?いや、なんか流れで聞き逃しちまったッスが、&br; シュガー先輩、協力してくれるってことでいいんスか?ほら…魔女に連なる人とかだとあるじゃないッスか。対価、とか。もちろん、普通に金銭、って意味での報酬は用意するつもりッスが…。 -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 04:46:55};
---出来たわ!こんなのはどうかしら!仕組みは単純よ、ロッド燃料を突っ込んで…後は筒に彫り入れた呪文で魔術を発動させれば爆発する!!先端には爆発したエネルギーを収束し、趣向性を持たせるための魔道リングを固定して…1分間の爆発の後、2本目のロッド燃料魔石の魔力を参照するという構造よ!&br;ふむ、対価。そうね、本来この私にお願いするとなると高くつくわ。でも、お前のこれは奇跡で起こすものじゃあないのでしょう?&br;お前がその手で掴む事に意味があるのではなくて?条件を揃えるのはお前だわ。そこに取引は必要かしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 05:13:44};
---(そうして、紙に描かれた物を見、口を丸くした)え?これだけの話で、こんな具体的なモンを?(と、その表情は驚きに満ちて) &br;…この場合、筒に刻んだ術式がさっき言った複合魔術によって、炎と水を使って、水蒸気爆発を起こして…&br; (絵の、筒の部分を指でなぞる。イメージする。装置上部の差し込み口に差し込まれた一本目のロッド燃料、そこから魔力が流れ込む)&br; (それは、筒内で燃え盛る高温の炎となって、同時に生まれた大量の水と合わさりあい、爆発を起こすだろう)&br; んで……それが…この噴出孔から出て…(指は装置下部、スカート状に広がった部分ですっと止まる)&br; ここの素材や形状も…もっとも爆発を効率良く流せるようにして…(鮮やかに脳裏に描かれる、爆風が吹き出される瞬間)&br; そして…この輪で、それらが最終的に…放出される(方向性、ベクトルを与えられた、運動エネルギーの塊。それが尾を引くように)&br;………いやぁ、すげぇッスな!!!今までふわっとした想像でしかなかったんスが…一気にこう、なんか、出来る!って気がしてきたッスよ!!(と楽しげに笑う)&br; あ、でもでもそうなると、この一本目の魔石ロッドが魔力を使い尽くした瞬間と、次のロッドへの魔力参照の切り替え時間とかが気になるところッスね!&br; それってどんくらいかかるモンッスか?分、ってことはねーとしても秒?ロケットの制御の事も考えると途切れるのは出来るだけ避けてぇッスから、少なくとも0.001秒以下のミリ秒単位、&br; できればマイクロ秒くらいが望ましいッスが!(と、興奮した様子で問う。もう、その顔には取引の事など無い。夢への手掛かりの一端、それが絵の上だろうと形になった。それが、嬉しくて) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 05:35:12};
---魔女が作る道具の中に、魔法の箒というものがあるのよ。それと構造は同じだわ。こう言うモノは極めて単純な方が、失敗が無い物なのよ♪&br;そうね、仮定としてこの人口魔石の魔力、つまり燃料の品質と要領が全て同質として…&br;呪文の方で調整すればいいわ。秒毎で消費するマナコストを計算し、そこから出力を想定した規模の呪文を彫るのよ&br;明確なデメリットとして一度発動させればコストを使い終わるまで制御も調整も出来ない、という所はあるけれど…元々使い捨ての推力なら、それで良い筈よ。だから人工魔石1本に付1分、連続爆発を起こすループ詠唱構想を起用すれば良いわ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 06:08:46};
---あー…知ってるッスねぇそれ…。有名ッスもんね。姫乃も似たようなの作ってるみてーッスし…なるほど、枯れた技術の水平利用って訳ッスな。&br; (うんうん、と頷いて納得)昔からあって技術が蓄積されていて、単純で安定性がある…まさにロケットの基幹に求められてるものッス!&br; なるほど…切り替えの機構自体に頼る訳じゃなくて、切り替え時間そのものに燃焼時間を合わせる思考ッスね。…いやはや…そんな繊細な設計もできるとは…魔術恐るべしッスねぇ(と感心した顔をして)&br; ちなみに…この魔術エンジン、設計図は引けそうッスか?素材や付与する術式にもよって変わるとは思うッスが、凡その寸法とか分かれば親父の工場頼って作ってもらって、&br; 出来たら呪文を彫るところはシュガー先輩に頼む…ってな感じで(流石に肝心要の呪文については外注は多分難しいかな?という顔をして) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 20:41:47};
---魔術には長い歴史があるのよ?そうね、何百年経ってもまだ魔女は箒で空を飛んでるもの…それだけの積み重ねと、信頼があると言う事だわ&br;でも、設計図となると私は専門外ね。これくらいなら錬金術で作ってしまえるし、普段は意識しない事だから…まあ、基本は水蒸気を伴う爆発に耐えられるだけの筒と、魔石燃料をはめ込める穴さえついていれば大丈夫でしょう。この回路と呪文は私が彫ってあげるわよ。&br;しかし…問題は魔石の質だと思うわよ?水晶魔石じゃ質が足りないわ。握れるサイズのダイヤモンドなんてあればいいと思うのだけど…なんにせよ、要求される値は高くなるわね…彼方、お前にそういう心当たりはあるのかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 21:11:08};
---ふーむー…、了解したッス。確かにこれの最重要な所は呪文と魔石ッスからね。それ以外についてはまあ設計も外注するッスか(とうなづいて)&br; ……ですよなー(ですよなーって顔)握れるサイズのダイヤモンドとか…(とおいめ)……ちな、念の為に聞いておくッスが、この場合、人工ダイヤモンドだと厳しいッスよね?&br; 人工のモノなら親父のツテで行けるッスし、価格も高くはあっても天然物に比べりゃ屁の河童ッスがー……たぶん、神秘が足りないッスよねー(魔術に使うなら、恐らくは難しいのではないか、と想像し) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 21:16:30};
---人工でも作れるなら大丈夫よ?もし相応の物が用意できるというなら、それをもって姫乃に頼んで魔石にして貰うと良いわ&br;魔術とは所謂、蓄積された叡智とそれを使う術よ。よって卓越した魔術には、神秘も奇跡も存在しないのよ(彼方の悩む様子にくすくすと笑って) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 21:35:10};
---マジッスか。人工でもいいならどうにかなるッスね…!(とやる気がまた出てきた顔)&br; 良いっすねぇ魔術…俺向きな感じしてきたッスよ(笑いつつも、この歳でそれをここまで蓄積した彼女は何者なのだろうか、とふと思う)&br; となれば…イメージボードとしてこの紙、貰っていいッスか?これを大本にして、設計とかは会社へ依頼するとして…&br; 魔石の元になるダイヤも同様、で、ダイヤは姫乃に頼んで魔石にしてもらう、ってトコッスかね!&br; (凡その方針が決まり、少年の目には輝きが宿りだす、天に輝く星々のような、煌めきが、そこに) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 21:45:08};
---ふふっ、この世界においても有人による天の往来はそう多くない事…(彼方に視線を向け、愉快そうに)&br;お前の試みに期待しているわよ?精々、この私を愉しませる事ね!おーっほっほ♪ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 21:56:43};
---(声高く笑う彼女を見て…こちらは不敵に笑う。先程は思わず忘れてしまっていたが…)&br; 委細万事承知、ッスよ!せいぜいシュガー先輩が見てて暇つぶしになる程度にゃ、キレーな打ち上げ花火見せてやるッス(ならばそれが対価だ、彼女が楽しめるような、それを)&br; ……ま、とは言ってもまだ未定でもあるんで、のんびり待っておいて欲しいトコッスけどね。んじゃ、あざっした!!(びっ、と片手を上げて挨拶し、来た時と同じようにすぱーん!と扉を締めて去っていった) -- [[彼方>MI/0021]] &new{2021-10-22 (金) 22:01:58};
--http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089613.png --  &new{2021-10-22 (金) 05:03:41};
-シュガー先輩見てください、こんなに魔石ができましたー!(あれから地道に魔石づくりに勤しんだため多少は上達したようだ 学校の図書館のテーブルにてんてんと作った魔石を並べて見せた)&br; それと、魔力を込めるっていうのを応用したら鉱石系の素材だとそれなりに込められそうでした&br; でも紙とかは無理だったんですよね… (そこでごそごそ封印箱を取り出して少しだけ開けて中身を見せ)こんなふうに禍々しいですけど魔力のこもった破れた魔導書ってどうやって作るのかご存じですか?&br; (どこぞの魔王が作った魔導書は、破片とはいえ禍々しい魔力があふれている… もちろん書かれているのは呪い文字ばかりだ) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-19 (火) 22:24:42};
--(姫乃の成長振りを目の当たりにすれば)お前は成長が早いわねぇ…私はちゃんとした魔石を作れるようになるまで何年もかかったのに、もうこんなに出来る様になって…!勤勉さは悪魔要らずと言う訳ね…&br;この世界では…おほん。此処ではどうかわからないけど、その魔石を宝石に加工すれば結構儲かるのではなくて?魔石の加工と、指輪やネックレスの彫金を依頼したとしても十分元は取れる値段になると思うのだけど…って、あらあら、まあ…また随分物騒な物持ってきたわねお前…(それを見て渋い顔をしながらも)&br;知っているわ。魔道書はそうね…お前はスクロール作りというのをご存知かしら?これは良く、見習い魔術師の必修科目として挙げられる物なのだけれど。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-20 (水) 01:49:27};
---コツを掴んだら楽しくてたくさん練習しました(胸を張ってえっへん)&br; この世界…? も、もしかしてシュガー先輩もストレンジャーな感じで異世界出身……?(聞き逃さなかった!)&br; そうなんですよね 魔石に細工を施したりお守りにしたりで…えへへ儲けさせていただいてます〜 エンゼルチャーム(魔石の両側に天使の羽のような飾りつけたペンダント)は好評でよく売れます!&br; スクロールづくりの方は実はさっぱりなんです。 その原料になるゼッテルやインク(魔力伝導率がとてもよい紙とインク)作りの方を専攻していたので、その先は履修してないんですよ…&br; おかげでせっかく品質の良いゼッテルを使っても魔力を込めたら燃えました。(燃えました。)&br; (// お気になさらず! 都合の良いときに遊んでいただければ幸いです!) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-20 (水) 20:45:28};
---魔力の扱い方は性格や素質に起因する事が多いから、姫乃はそういうのが得意な家系なのかもしれないわね?(そして聞き逃されなかったそれには)&br;まあ、そうとも言えるし、此処に居る私は違うとも言えるわ。どちらにせよ、瑣末な事よ。(なんて返して、姫乃の懐具合の話しを聞けば目を細め)&br;ふふ、それなら少し位はお前の研究も捗りそうで結構な事だわ。錬金術は何かと資材がかかる物だもの…&br;知っているなら話は早いわね?原理はそれとそう変わらないわ。スクロールの場合、お前が知る様に適正のある紙やインクを使い、呪文を記して、必要に応じて魔力を篭めるなり、篭めておくなりすれば使い捨ての呪文が発動する、と言う仕組みになっているわ。&br;魔道書も基本的にはそれと同じ仕組みで出来ているわ。ただ、1枚のスクロールに書き切れない位の魔法陣であったり、とても大きな呪文を記して作ると言う事意外はね&br;そしてお前が持っている様な物は、その本からして違うのではないかしら?(カツカツ、と歩いて)&br;魔力と言うのは魂と同義。ともすれば、魔力を元々有する物を素材に、魔術スクロールを束ねれば…お前の欲するモノが出来る、と言う事よ姫乃。(そして、くすくすと哂い)&br;例えばそうね…人間の皮や骨で本を作ってみるとか、どうかしら?(なんて脅かすように言って) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-20 (水) 21:19:33};
---えへへーそうだと嬉しいです おばあちゃんが居たら話も聞けたんだけどなあ…(今音信不通であると告げた)&br; ふむう…?(良くわからないが今の本題ではないので取り合えずおいておく)&br; 呪文、ですか…スクロールが大規模になったものが魔導書になるイメージですね、なるほど&br; ''え。''(人間すら素材にするといわれれば、目を丸くして驚き) そ、それはちょっと…かなり…だいぶダメですっ&br; そういうーええっと黒魔術や禁忌の方面には手を出さないと弁えてますっ -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-20 (水) 23:46:40};
---そういう場合は大体は先祖に魔と繋がりがある者が多い物よ。奥さんが妖精だったとか、旦那が魔族だったりとかね&br;わからなくていいのよ、ふふ。お前も何れ、私が此処に居た事を忘れる日が来る。だからそれで十分…&br;ま、スクロールを燃やしてしまうのはそれ以前の話しになるけれど…燃えてしまった、なんて場合は書いた呪文の規模に対して、お前の持つ魔力が強すぎたのかもしれないわね?(そして目を丸くする姫乃に対して、愉快そうに目を細めて距離を詰めれば)&br;姫乃、魔道も…錬金道も…何時かは通らなくては成らない道よ?人間はこんなに沢山居て、それらは全て素材だわ。これほど安易で良い素材はある?人の命、人の魂一つを材料にすれば、一人分の奇跡を起こせる。お前が今手にしている様なマジックアイテムだって作り出せるのよ?(魔女、というべきに相応しい、寒気さえ覚えるような事を姫乃に言う。…が、それも束の間であり)&br;…なんて、冗談よ。人間を材料になんて、悪趣味な事。そんな事を平気でやる様になったらそれはもう、人では無い物ね…さて、人間はダメだと言うと…実は、同じ様な効果を持つ素材は沢山あるのよ。(そしてまたツカツカと歩き、まるで講師の様に説明を始める)&br; &br;まずはそうね、今説明した通り、本に加工しても魔力を宿し続ける素材があれば、そういった特殊な魔道書の作製が可能になるわ。そしてその特殊な素材とは、基本的には魔力を常に溜めて、宿している物を使う事になるわ&br;そのうち、一つめは人の世界において大きな願いや呪いを受けた聖遺物、もしくは呪物。こういった物は中々手に入れるのは難しいけれど、あればとても強力な魔本がつくれるでしょうね。&br;二つめは自然由来の素材。基本的には元々周囲の魔力を吸って出来上がる、人工では無い天然の魔石や、世界樹…この世界に存在するかはわからないけれど、太古の時代から大地の魔力(マナ)の影響を受けた植物、等が該当するわ。人間由来の物を用意できないとなれば、お前にとって一番良い選択になるのはこれかもしれないわね?&br;そして三つめは魔族や異界特有の素材よ。お前の今もっているのがこれに該当するかもしれないわね。異界の中には、人間界とは違った魔素が強い世界が無数に存在するの。その中でも、魔界や、妖精界…と言った場所は、そういった素材が良く手にはいる場所と言えるわね。それに強力な魔族や魔物、精霊や妖精ともなれば、その存在自体が神秘であり毒でもある程の魔力を有す者達も居る。人間を素材に、という訳ではないけれど&br;そういった者達は血石…自らの魔力を固めた貴重な魔石ね。この様な物をつくる物もいるわ。もしそういう魔族や妖精族由来の何か…を手に入れる事が出来れば、作製は可能でしょうね。&br;と、まあ。つまりはこの様に、強力な魔導具を作製するには、相応の素材が必要になるわよ、と言う事ね? さて姫乃、お前に何か思い当たる節があるかしら。-- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-21 (木) 03:28:03};
---私はいつか忘れてしまうのですか…? シュガー先輩のこと、忘れたくないです… 私は執念深いですから、こうして教えていただいたことと一緒にシュガー先輩のことを記録に残しますよ(むん、と力こぶを作る)&br; 確かにいつか…人の身であることを嘆く日がくるかもしれません。 人の身では決して到達できない場所がある…みあちゃんたち妖精をみているとそう感じることがあります。&br; でもそれでも人は成長するものですから、いつか、いつの日か人外者が思いもしなかったところにたどり着くのもまた人の力であると私はそう信じていますよ&br; だからその時に胸を張っていられるようにやましいことには手を出さない、が私のポリシーです!&br; ふむふむ…(教えてもらっている内容を一字一句漏らさないようにメモを取りつつ)&br; 1つ目の聖遺物や呪物はもう厳重に管理されているものがほとんどなので手出しは難しいですね…&br; 2つ目は…この前手に入れたばかりの結晶化したドンケルハイト(生花としてなら賢者の石の素材にもなるとされている貴重な花だ)なんかが該当しそうですが、これはホムンクルスの素材にしようかなって思っているんですよね…うー貴重な素材は使い道が多くて困る…&br; 3つ目…これは妖精の羽、ならあります(抜け落ちて破棄された妖精の羽はほぼエーテルの塊でもある そこに「飛ぶ」という概念も付与されており、さらには持ちの巣の妖精がため込んだ魔術も込められている もちろん下の上くらいの妖精の羽ではあるが、素材としては十分でもある) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-21 (木) 12:21:13};
---全ては在るがままに戻るだけよ。お前の成長を見られなくなるのは些か惜しいと思う事もない事は無いけれど…あら、ふふ、この私の事を記すなら、精々偉大に書く事ね♪(割と姫乃の事は気にいっている様子で、姫乃の言葉を聞けば)&br;…そうね…お前達人には、驚かされる事ばかり。私がこの世で唯一手に入れられないものがあるとすればそれは、お前達のその心だわ。お前の因果の果てでお前にもう一度会った時に…今と同じ台詞が聞ける事を期待しているわよ、姫乃(姫乃の答えに満足そうに頷いた)&br;ほう、そこまで既に目処がついているなら後は難しい事は無いわね?勿論、素材に見合ったグレードの物しか作れないのはそうなのだけれど…加工においては本来は錬成術の分解と再構築の理念を元に、素材の性質を失わない様に加工するのだけど、ま…これは錬金術の調合法でも素材の持ち味を失わない用に素材を合成し、定着と不変性を求める方法があったはずよ。そうしなさい?最も大事な事は素材の持ち味を失わない事&br;そうやってそれらの素材を使って本の外装をつくり、装飾にも凝ると良いわ。装飾には魔石を嵌めて元になった素材の潜在能力を引き出すようにして…あとはスクロールに、その素材が持つ魔力や概念に起因する呪文等を書けば、それ自体が魔力を帯びた魔道書の出来上がりよ。…懐かしいわね、私も昔は良く色々な魔道書を作った物よ&br;龍の血を使った魔道書や…星の力を宿す本に…これはとても苦労をしたわね。何年もかけて地平を覆う雪原を歩いて星を探したわ。他には世界樹の本…神樹そのものを切り倒して…ああ、これは大きな問題になったわね。守人の者達と戦争になって、全員纏めて私の本のコレクションにしてやっ…ん、んーっ!おほん!!冗談よ! -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-21 (木) 13:31:02};
---分かりました、偉大な魔女…と記しましょうか!(しかしその後の武勇伝を聞いてごりごりに盛ることに決めたのだとか)&br; どんなふうに私が変わっていても、この心は変わっていないといいなあって思います(えへへ)&br; (講義の内容は漏らさず書き留めて)はい、錬金術は基本素材の性質をいかに失わずに、そして引き出し高めるかが重要になるのでそのあたりは得意です&br; 外装、装飾にも気合を入れる必要があるのですね…ふむふむ 呪文の部分はあんまり自信が…みあちゃんたち教えてくれないかな…&br; (どんな魔導書を作ったのか?とか 他にはどんな武勇伝があるのか?とか、だんだん話がそれていったが一つ一つが超大作の映画のような話はとても面白いものだった)&br; (がっつりと話し込んでから、何度もお礼を言って慌てて工房に戻りました) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-21 (木) 21:41:59};
---(魔女の語る物語はまるで御伽話、ともすれば最近流行りの異世界ライトノベルの様な話ばかり…)&br;(とある始まりの世界、妖精王の伝説。大きな大戦で一度文明は滅んだ事。…海に覆われた世界、霧と死者の海域…老魔王が支配する魔界の話し、魔女と錬金術の世界と黄金の真理…終焉と言う異空において、永遠の孤独を携え、異世界を旅する魔女の話し…全ては魔女の語る英雄譚。唯一つでは無い世界では色々な物語が存在するのだった)&br;(そして、帰る姫乃を背を見送り…魔女は満更でも無さそうに笑みを浮かべるのでした) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-22 (金) 05:53:03};
--///今日はちょっと早くから眠っていたわ!ごめんなさいね姫乃 --  &new{2021-10-20 (水) 01:56:10};
-(図書館で魔女を見つけて)どうした? 勉強でもしているのか?&br;というか……同じ学年だったんだな………(じろじろと彼女を見て) -- [[アリシア>MI/2000]] &new{2021-10-18 (月) 22:02:45};
--あらアリシア。ごきげんよう&br;そうね、どんな世界でも魔術師はこう言う所を好む物よ?静だし、落ち着くわ&br;ふふ、なに?17歳よ、私は -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-18 (月) 22:18:00};
---ごきげんよう。(優雅にカーテシーしようとしてスカートが短いのでやめた)&br;17歳か……(自分もそういうことになってはいるが…)静かなところを邪魔して悪いな。&br;そして……読書感想文というのは何を書けばいいんだ…(本棚を眺めて嘆息、転校生のため課題多し) -- [[アリシア>MI/2000]] &new{2021-10-18 (月) 22:31:15};
---この国の本は面白い物が多いわよ?生態系の図鑑まで興味が尽きない物ばかり…こっちの食べられるキノコの図鑑とか&br;他には戦争の歴史なんかも面白いわ。ま、これはどこの世界でもある事だけれどね。他は…あれや、これや…ふふ、お前は読書をするのが得意では無いの?(傍に寄って、身を寄せるようにして一緒に本棚を眺め)&br;読書感想文なのだから、感想を書けば良いのではなくて?まず、興味の沸いた本を選んだら、読み通してみて&br;何故この本を選んだのか、この本はどういった内容だったのか。物語ならあらすじなんかを書いても良いわね?そして、お前の心に残った事を、お前だったらどうしていたか、なんかを書くと良いわ。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-18 (月) 22:45:12};
---お前は………(驚いた様子で饒舌に語る様子を眺めて)なんというか、イメージが変わるな。&br;図鑑はまぁ、面白そうではあるが。戦争の歴史は苦手だ。人が争う姿は醜い。&br;ふむ………(夏目漱石のこころを手に取る)これにする。 -- [[アリシア>MI/2000]] &new{2021-10-18 (月) 22:54:20};
---あら、お前はこの私に、一体どんなイメージを持っていたのかしら?それは興味が沸く話ね(くすくすと笑って)&br;随分難しそうな本を選ぶのね?お子様にもわかりやすい、童話とかでも良いのよ?(からかう様に言って) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-18 (月) 23:05:10};
---人類の歴史に半ば以上食い込んだ“現象”ではないかと疑っていた。&br;ええい、私は子供ではない……(持った本を横目で見て)以前、教科書に載っていたなと思っただけだ。 -- [[アリシア>MI/2000]] &new{2021-10-18 (月) 23:07:55};
---そうなる道を選ばないだけよ。ただの女子高生というのは、中々楽しい。と思わない?お前も&br;それは失礼したわね、ふふ♪読書感想文の書き方もわからない、世間を知らない子かと思って(楽しそうな顔でアリシアを見つめて) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-18 (月) 23:27:55};
---………そうだな。(ふ、と笑って)その通りだ。&br;私にだって平和なインテリジェンスくらいある。(本を読み始めて)む、難しそうだな…&br;まぁいい。借りてじっくり読ませてもらおう。(手続きをして)&br;また会いに来るが。構わんな?(と一方的に言葉を投げて去っていった) -- [[アリシア>MI/2000]] &new{2021-10-18 (月) 23:36:01};
---コンクールに提出したら、私にも見せてくださる?(くすくす)&br;この国では同級生に会いに行くのに一々許可を取るものなのかしら?(意訳すると構わないと言う事で)&br;ええ、ごきげんようアリシア。また会いましょう(そう言って彼女を見送った)&br;…と、言ってももう10月。私が此処に留まるのはあと幾らもないか…1年、あっという間に過ぎるわねぇ… -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-18 (月) 23:41:43};
-  --  &new{2021-10-18 (月) 00:54:41};
-  --  &new{2021-10-18 (月) 00:54:36};
-よいしょっと…(シュガーの前の席に腰掛けながら)&br;ねぇ…血、頂戴 -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-17 (日) 22:43:05};
--(すっと差し出すワイングラスに赤い液体…トマトな香り)&br;どうぞ?夜の女王 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 22:53:09};
---(くぴくぴ、と飲みながら)&br;……あれ?何か違くない? -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-17 (日) 22:56:36};
---私の血、美味しいでしょう?リコピン豊富よ。でも、もうお前の所為で貧血だわ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 22:58:50};
---…あまぁ、ねぇシュガーこれ…フルーツトマトとか使ってる、甘くなりすぎて逆に気持ち悪い&br;私さ、トマトって…別に甘く無くても良いと思うんだ…?&br;(’じぃぃぃぃぃ、と見つめる、血じゃなくてトマトだろうこれ、という勢いの視線だ) -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-17 (日) 23:12:44};
---減塩派なの。だから私の血はきっと甘いのね?&br;こっちは紫の、魔族の血よ。飲む?(紙パックに紫の野菜生活ってかかれてる奴を出す) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:21:37};
---病院行くことお勧めしよっか?&br;(ワイングラスの中身を空にしながら)&br;大丈夫、一杯飲むとお腹たぽたぽになるし、…ありがと -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-17 (日) 23:25:11};
---…人を襲う事は、やめといたほうが良いわよ?ま、私の立場は別に人間がどうなろうととは思うけれど、ね&br;お前、魔術を覚える気は無い? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:29:38};
---…そうだね、その前に決着をつけられたらいい、な。(サングラスをくい、と掛けなおして)&br;無い…と思う…異能とか魔術とか、嫌い…だし&br;でもま、ありがと…美味しかったよ血。またね -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-17 (日) 23:41:44};
---そう、残念ね?ええ、ごきげんよう夜奈。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:49:16};
-……。&br; (なんか、知らない上級生と、二人きりになっている。)&br; &br; (説明!)&br; (なんか。[任意のロケーション(保健室とか。寮の談話室とか。移動教室の合間とか。)]で、一緒になった。)&br; &br; ……あ、あのー……。&br; 上級生の方、ですよね? 私、百目木って言います。百目木あかり……。&br; えっとー…… き、綺麗な髪ですね!!(とりあえず褒めとけ感!) -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 01:28:15};
--ええ、如何にもこの私は上級生の…シュガーよ!そう、百目木灯理。ふふ、お前は人を褒めるのが下手みたいね?(何処からともなく出てきた椅子に腰かけて、気を張るなというジェスチャーをする)&br;…それでもう、お前の問題は解決したみたいじゃない。中々の大演…愉しませて貰ったわよ?(その場に居たわけでも、事情を知るわけでも無い筈だが、どうにも何かに導かれてやってきた下級生を労う姿勢の様子で) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 01:38:22};
---う、うーん?&br; あの時は、上級生もいたから、ウワサはそこそこ広がってるのかなー……?&br; でしたら、ご覧の通り。ひと夏まるまるお騒がせしまして、あらかた解決はしましたー。&br; 霊視の暴発もソフト側で抑制されるようになりまして。すっかり普通の視界です!&br; &br; ……って話までは、行ってないですよね? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 01:42:22};
---ふふっ、そう細かい事は気にしなくていいわ、兎に角…お前は私を満足させたわ。だから、今こうしてお前が私の前に居るのよ、灯理(上機嫌に下級生に向かって笑って見せれば)&br;そこでお前に褒美をやろうとおもうの!(と、言って取り出すのは…なにやら怪しいビンだー!!!)&br; http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089603.png &br;これは失われた秘術の霊薬……これを飲むと…ふふ、意中の人に魅力的に思われる効果があるのよ?何、催眠とか、洗脳とか、そういった物では無いから安心しなさい?あくまで好き合う者同士しか効果がないの。…これを、お前に、やる!!!(突如凄い説明しながら、灯理ちゃんにビンを差し出す魔女) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 01:59:07};
---あー。''媚薬''ですね?&br; (平易な呼称で返した。)&br; &br; (流れで受け取ろうとして、ぴたりと手が止まり。) ……。&br; ''いや明らかにいかがわしいこと期待してるよね!?''&br; この間は大変だったから、気にかけてくれてるのは嬉しいですけど!!&br; それで渡すのが媚薬って……おかしくないですか!? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 02:09:54};
---違いますわ。これは…失われた、秘術の、霊薬!!とっても貴重な物なのよ?とある国は…これを求めて争い、滅んだと言う程…&br;これを使っていい感じになった二人には、生涯幸福であるという祝福がかけられているありがたい霊薬なんだから!&br;お前が私を満足させたのだから、私の秘蔵の宝物庫からお前に相応しい物を選んでやったのよ!?&br;この媚…おほんっ!失われた!!秘術の!霊薬!!天多の魔術師達が欲し、求めた叡智の集約!&br;ラストエリクサー、賢者の霊薬、世界樹の雫…あらゆる世界で、人はこの霊薬の事をそう呼んだわ!&br;これを、おまえに、やる!(2回目で力強く言う) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 02:16:57};
---ほうほう。&br; つまり、沢山の魔法使いたちが欲しがるくらいすごくて、 どこかの国の夫婦の、幸福でありたいという願いが発端となって、&br; 戦争が起こって最後には一国が滅亡した代物……?&br; &br; ……の、&br; ''呪いのアイテム……!!''&br; &br; やっぱり用途がいかがわしい上にお見舞い品にしてはかなり不吉な気がするんですけどぉ!? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 02:43:31};
---呪いじゃないわよ、祝いよ!灯理…よく聞きなさい?お前は今、お前の世界を見る事が出来る様になったのでしょう?&br;なら、お前は、お前を好いてくれる者と共に、幸福な世界を見るべきなのよ?それがお前への褒美になると思ったの(神妙な…そう、まさにシリアス…という空気で)&br;…フフ、おかしいわね。この私が…人間の人生一つに一喜一憂するなんて。…それでも、お前には良い思いをして欲しいと思ってしまうのよ。運命とは残酷だわ。大体の者達は、その結末を変える事が出来ず、消えてしまうわ。でも…もし、それを変える事ができたのなら…その者は幸福になるべきだと私は思うの。これはお前が、神に打ち勝った証だわ(すげーシリアス!シリアスすぎるオーラだ!)&br;だから!これはもはや世界の意思なのよ!灯理…お前は私の様になったら駄目なのよ…お前は…私の希望なの!…はい、と言う訳でね??別に、私がお前達のいい感じの姿を見たいから、とかそう言う訳じゃないのよ?ええ、まあ。ほんとほんと。本当よぉ…&br;わかった? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 03:08:38};
---……つまり、ハンデを抱えたり大変な目に遭ってきたけど、&br; なんやかんや克服してきて、ついでになんかいい感じの……人が、できつつあるっぽいから、&br; ご褒美と称してちょっと焚き付けたい……ってコト?&br; ……。 (本来の目のある位置は糸目な上に、その下は飾り気のない蓋のような義眼なのに、&br;  なんだかとても疑わしい視線を送っているような感じになっている。目つき悪っ、である。)&br; &br; ……いやー。ご褒美なら、立華先生にあげたらいいんじゃないですか?&br; 私が今こうして生きていられるの、あの人や、皆のお陰ですよぉ? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 04:39:25};
---焚き付けたいとかそんな事はないない、ありませんことよおほほ…って何よその顔お前目つき悪いわねぇ〜っ!&br;ふんっ、じゃあいいわ。もう、あげないもん!(ぶーっとむくれて霊薬を懐にしまう) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 07:14:36};
---め、目つき、悪いかな……?(自分の目の周りを触ってほぐしながら)&br; &br; ……でも、そういう変なものはあんまり見せびらかすものじゃないっすよ。&br; どうぞどうぞ、しまってくださいしまってください。&br; だいたい、古代王朝がどうかは知りませんけど、現代人が喜ぶのはそういうのじゃなくて……&br; 飲むだけで安眠できて翌朝すっかり疲れが抜ける薬とかですよ!! -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 20:48:33};
---あら…ふふっ、何よお前、素直じゃないわね?そう言う時に…この一本よ!!(また取り出すhttp://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089603.png)&br;この…失われた秘術の霊薬!は、なんと1本のむだけで体力は回復し、精神状態も完全に良くなるすぐれもの…!奇跡の力でお前はミルミルうちに元気一杯夢一杯になるのよ!!&br;変な物とか言わないで下さる?!私が若い頃は、毎晩の様に飲んでいたわ。一日3本服用した事もあるくらいよ。これをのんで眠るだけで、安眠快眠、体力と魔力を回復し、24時間魔術の研究が出来たわ…流石に今はもう歳で、そんな生活はキツくなってきたけれど -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 21:27:06};
---うーん! そこはかとなくさっきのお薬と見た目が同じな気がするー!!&br; というか何歳ですかシュガーセンパイ。17歳ですよね?&br; エナドリ飲み過ぎは何歳でも全く良くないことですけど……これなら、まあ……。 -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 21:44:58};
---全ての物事は一つで繋がっているのよ、見る場所が違うだけでね?&br;まあ、お前にも判る様に言えばこれは奇跡の霊薬よ。この世界では馴染みが無いかもしれないけれど、体力回復の薬液に、魔力を混ぜて調合する霊薬で、錬金術の秘法なのよ?&br;…17歳よ!レディに年齢を尋ねるのはマナー違反だわ! -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 21:59:13};
---……いや留年してない限り高校2年生はふつう17歳ですよ。マナーもなにも。&br; でも、薬液に魔力ですかぁ。(瓶を照明に透かしてみながら)&br; &br; 今思いついたんですけど、栄養ドリンクとか……モンエナに魔力込めたら、同じようなのできたりしませんか?&br; 仕入れ値より高くれる魔法のジュース。これぞ錬金術。なんて。 -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 22:07:13};
---お前、どうしてマナポーションの類が貴重で、高価なのを知らないのかしら?&br;それは外部から摂取する魔力と言う物は基本的に毒になるからよ。粗悪品を服用し続ければ精神に異常をきたし、命を落とす事も度々にあるわ&br;それを、錬金術の秘術により人間にも影響の無い様に調合するから、高価で貴重なのよ?それに、本来こう言うモノに使われる素材は…魔物の体の一部や、世界樹…この世界なら樹齢云年の霊木とかいうのかしら。そう言うモノからなる貴重な素材が必要になるわ。売るにしてもそうね…1000万でも元はとれないでしょう。つまり素人には到底作り出す事なんて出来ないという事。&br;使えば…それこそ性転換すら可能なのよ? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 22:22:02};
---やだなー。モンスターエナジーはモンスターの素材使ってますよ。常識じゃないですかー。&br; ところで性転換とか言った気がするんですけどやっぱりこれさっきの怪しい薬じゃないですか?&br; やっぱり変な薬使わせようとしてませんか? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 22:26:41};
---モンスターエナジー…も、モンスーノ…&br;つまりこの世界にモンスターが居るの?!…力の使い方は使う者次第よ灯理。望めば叶う事もあるわ。ただの疲労回復薬として使えば、それが叶う事でしょう。&br;お前が正しい使い方をすれば良いわ。難しい話しじゃあないでしょう? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 22:36:16};
---…………なるほど。 説明を統合するに、シュガーパイセンは、『願望成就の霊薬』を、&br; 当初は性的な用途で使うように誘導していたってことになりますね。&br; なんなんだこの人ッ!! -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 22:59:28};
---ひ、人聞きの悪い言い方しないで下さる〜?私は、人間が力を得た時に自分の欲望に溺れる姿が見たかっただけよ!&br;お前への褒美に、堕落する権利をやろうとしただけなの!悪い?! -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:04:47};
---悪いですぅ〜〜!&br; うっかり言われたまま薬を使って、学生寮の中で盛ってたら、&br; 頭の中は幸せでも社会的には終わっちゃってたじゃないですかーー!!&br; 『しかし、彼女にとってはこれも幸せな結末なのかもしれません……』みたいなナレ付けられるやつゥーー!!&br; お薬手帳に貼るシール発行して出直してくることですねッ! -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 23:11:00};
---フン、何が社会よ馬鹿馬鹿しい!社会が怖くて魔女が務まるものですか!&br;全く勘の鋭い子ね、お前は。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:18:36};
---いやー、勘が鋭いというより、警戒心が強いというか……。&br;……ところでこれ、願いを込めるというか、効果を決める人と、飲む人は、別でも大丈夫なんですか? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 23:26:54};
---大丈夫だったら、お前にそんな薦め方はしていないわ(苦笑して)&br;所謂魔力の霊薬は、魔力によって叶えたい奇跡を起こすわ。そしてそれは人の願いの具現でもあるの。だからお前の願いを篭めて他人に使わせれば…お前みたいに人を疑う者ではなく、信頼する者同士なら、きっとお前の思う通りに行くのではないかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:36:11};
---はー。信頼関係……つまり、願いを肯定してくれる相手でなければならない、というわけですか。&br; &br; ……&size(8){''ちっ''};。&br; (目の前の怪しい先輩に感度30000000倍とかそういう変な効果で飲ませようなどとは考えていませんでした。)&br; なんかさらっとディスられましたけど、先に騙そうとしたのシュガーパイセンですからねぇ?&br; そんなに使ってほしいなら、冷蔵庫に入れておきますけど……。ありがとうございます……? -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-17 (日) 23:51:14};
---おほほ、話が早くて助かるわね?私とお前が疑わぬ関係なら、私は今頃感度30000000倍になってそれはもう凄い事になっていたわ&br;騙そうなんてしていないわよぉ、やぁね〜もー最近の若い子は、直ぐ人を騙すとかいうんだからぁ…&br;でも、消費期限はそう長くないわ。使うなら早く使う事ね?おーっほっほ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-17 (日) 23:55:49};
---……。&br; 合意を得られるなら、万能細胞抜きでの同性妊娠も可……?(ベタフラ。)&br; あっ、いや、そんないかがわしい使い方するつもりはさらさら無いですが!&br; 不老長寿でもお願いして分け合いましょうかねー! あははー! -- [[百目木灯理>MI/0030]] &new{2021-10-18 (月) 00:09:27};
-おや…泳ぎに行くのですか?(水着を用意している様子のシュガー様を見て。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-14 (木) 20:40:28};
--もう夏も終りだけれどね。ふふん、私のパーフェクトなボディに見惚れると良いわよ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-14 (木) 22:21:45};
---ほう…(メジャーを用意して採寸のかまえ、測る気か。)&br;なんでも修学旅行でハワイに向かうそうですよ。常夏の国だとか…(水着はムダにならない。と言うラミアは接着したようにいつもの制服姿、さすがに夏服だが。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-14 (木) 22:25:41};
---ふふん、私バカンスは好きよ。途中で船が嵐に見舞われて全裸で過ごす無人島に流れ着かなければいいわね -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-14 (木) 22:34:59};
---なるほど、なるほど…(採寸中、かの大魔女の3サイズやいかに…)&br;まるで実際に経験したかのような具体的な話ですね、面白そうだ。 -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-14 (木) 22:41:14};
---異世界紀行・魔女の旅々というのはどうかしら?(好きに測らせつつ)&br;異世界においても唯一無二の天才大魔女といえば?そう、この私よ。みたいなの -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-14 (木) 22:53:11};
---これはすごい、何度測ってもデタラメな数値にしかならない。(測り方間違ってない?メートルとインチ逆じゃない?という定番なボケか、それとも魔女を観測することなど不可能なのか?)&br;シュガー様も脚本を執筆されるのですか?ボクもそんな方を最近見かけたのですが…(白きお嬢さん、名前は聞かなかったがおそらくは超越者のひとり…シュガー様ならとっくに知っているだろう。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-14 (木) 23:00:40};
---おほほ、人は自分の信じたい物しか見ないものよ?そして、それでいい。&br;私の異世界紀行を楽しみにしている者もいるわ。あの子はどうせ引き篭もって、外にも出ないのだから、土産話位は用意してあげないと…喋りすぎたかしら。&br;あら、そんな人が居るの?それは、気が合いそうね。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-14 (木) 23:13:38};
---真実…(問いかけることにこそ意味があるというそれ…見ようとすれば見ようとするほど遠くなるという)&br;いいえ,そういう話は興味深いです。(魔女の知られざる日常、興味がある)&br;ええ、ボクも他人のような気がしませんでしたよ。(いったい何者なのか?それは誰にもわからない) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-15 (金) 00:08:59};
---真実とは一体何か?この世界が楽園に見えるか、それとも地獄に見えるか。目指すべき理は是か非か。真実とは選択よ。力無き者は何も選べない、なにも見えないわ。ふふ、さて、お前にはこの世界がどうみえているのかしらね&br;魔女のプライベートなんて詰まらない物よ?林業をして、農業、畜産をして…終ったら紅茶を飲みながら読書や研究をして、新しい魔術を試して…最近はええと、庭の池で育つ烏賊の研究とかしていたわ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-15 (金) 00:37:02};
---見方を変えれば力を持つ者は全て選択できる、何もかも、思うがまま…そうでしょう?…その上で傍観者となることを『選択』するというのは皮肉が効いていますね。&br;体が何個あっても足りなさそうだ、魔女だからそうなのか、貴方だからそうなのか…それも選択、ではまた。(やることが盛りだくさん。で思い出したか夏休みの課題を片付けに帰っていく…) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-15 (金) 07:07:14};
---そして、真実とは選択であり、選択とは迷う事だわ。全てを知り、全てを見れれば誰も迷いなど心には抱かないもの。その選択こそが真実なのだから&br;…人生、無駄な事が存外楽しい物よ。寄り道をして、道草を食い…常に戦い、常に勝つ事が全てでは無いなんて、馬鹿らしい生き方がね&br;芸術とは余地よ。無駄とも思える日々にこそ、美しきひとときがある。そして…それは、全てを手にして尚二度と同じものがない、素晴らしき私の求める至高よ。おほほ、ええ、ごきげんようラミア。お前も、お前の選択を愉しむ事ね -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-15 (金) 09:43:34};
-そういえばシュガー前に私にお勧めの音楽とか聞いたよね&br;ジャンルの指定とかないと、こういうモノが出てくるっていう例を持ってきたよ&br;[[(そしてお出しされるもの)>https://www.youtube.com/watch?v=6t_oEXARAYs]] -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-10 (日) 23:10:04};
--これは…ゲーム?ミュージック、というものかしら。……うん、うん。夜奈&br;ドラクエとか、えふえふ?とか、ああ言うのは出てこないの? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-11 (月) 00:28:52};
---この脳みそがぶっ壊されていく感じ、なかなかキマってるでしょ。やばいよこれは&br;…ん、あるけど、有名過ぎる、なんだか恥ずかしいい -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-11 (月) 00:34:20};
---良い事?まずは有名所を薦めるのよ!恥ずかしくないから!!アンシャ…なんとかよりは絶対良いわよ!! -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-11 (月) 00:40:02};
---待って、でも有名なのはね…確かに凄いけどなんて言うんだろう&br;知ってる、ってなるじゃん…わかる? -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-11 (月) 01:19:25};
---ええ、まあ…そうね…それはそう&br;でも、良い物は良い物よ夜奈。所で、私はこの世界の電子ゲーム?というのにもそう厚く無いのよ。私の居た世界のゲームといえば、人間を操って遊ぶ軍棋か、人間を操って遊ぶボードゲーム位の物だったわ&br;夜奈はゲームにも詳しいのかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-11 (月) 01:28:24};
---うん、だからねシュガー。私は思うんだ…相手の知らない情報で、でもガツンと頭を叩きつける&br;そういうのが未知に出逢う感動なんだって…&br;でもま、今のは・・・ちょっとした嫌がらせ?何でもいいってこういうのも許容する事になるんだよ・・・?&br;…それなり、授業サボると暇だから、最近はギター弾くか、ゲーセン行ったりするかだしさ… -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-11 (月) 01:35:36};
---ほう…未知との遭遇は時に魂の成長を促す…そう、言いたいのね夜奈…?若くして中々の境地…お前は侮れないわ…(ごくり)&br;まあそれもよしとしましょう、アンシャト…なんとかは置いておいても、お前がゲームに厚そうだと言うのはわかったもの。ゲーセン?ああ、あの盛り場の事ね?あれは楽しいのかしら…愚かな人間の欲が破滅を招く瞬間が見られたりするの? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-11 (月) 02:03:15};
---や…魂の成長とか別に気にしてなかったけど‥じゃあそう言う事、で…?&br;それなり、であってゲームが厚いわけじゃないんだけどなぁ……んんー、あそこはなんだろう、それなり、かな&br;音が雑多すぎてさ、なんかごちゃごちゃしてんだ -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-11 (月) 02:47:46};
---雑音、ふぅん…でも盛り場ってそう言うものよ?(それでも、それなりと言う言葉に納得して)&br;それじゃあ、お前の好きな事は何かしら。音楽以外に無いの? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-11 (月) 02:58:08};
-  --  &new{2021-10-08 (金) 00:16:30};
-  --  &new{2021-10-08 (金) 00:16:24};
-すみませーん、シュガー先輩いますか?(2-Aの教室にやってくる下級生)&br; (キョロキョロと見渡し、シュガーの姿を見つけるとその席までやってくる)&br; こんにちは、はじめまして! 1-Bの倉花です。 立華先生に魔石を貸してもらっています。(シュガーが千透に渡した魔石を見せた)&br; これだけ魔力伝導にすぐれた石があれば色々作れそうで…もしよければどこで採取したのか教えていただけないでしょうか!?(急だと思いながらもお願いしてみる) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-06 (水) 22:08:05};
--(突如来訪した彼女の自己紹介を聞けば、何かと名を聞く1年のアルケミストの倉花姫乃だ)&br;…名前は良く聞いていたけれど、随分と可愛らしい錬金術師じゃないの?始めまして、ええ、私がシュガーよ(そして、少し前に先生にあげた魔石を見せ返される形になれば)&br;ああ、それね…何処で採取した、と言われると答え難いわね…此処よりもっと、魔術が盛んな国で、と言うべきかしら?(誤魔化すように苦笑いして) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-06 (水) 22:42:03};
---よろしくお願いします、シュガー先輩!&br; そうですか…別の国…… さすがに気軽に採取にいけそうなところではないですね(がっくりと肩を落とし)&br; この魔石があれば触媒として別の素材の特性を引き継がせるのも、品質を上げるのもできそうだなぁって思ったんです…。 それにこれだけの魔力の塊であればそもそも素材として使えばかなりのカテゴリ値を期待できます…っ 神秘かな…それとも魔法の道具……どちらでもいけそう………(ぶつくさと自分の世界に入り込んでつぶやいている)&br;あ、すみません。錬金術の話になります -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-06 (水) 22:56:33};
---ええ、宜しくお願いするわね?&br;(一人で自分の世界にはいってしまう姫乃に頷くようにしながらも)錬金術は私もある程度は嗜んでいるから大丈夫よ。&br;(そして肩を落とした姫乃に)でもまあ…この国で手にはいる物でも多分、同じ様な物は作れるわよ?お前は魔力をある程度操作できるのかしら。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-06 (水) 23:08:43};
---シュガー先輩はなんと錬金術師仲間でもあった!? え、え、すごく嬉しいです!! アカデミーを出てから錬金術のお話をできる人は初めて見つけました!!!(大興奮)&br; 方法があるんですかっ(ガタッ) すみません…落ち着きます……(すうーはぁー)&br; 魔力操作…えと…釜と杖を通してならなんとか… 何もない状態だと厳しいです……(魔術師としてはへっぽこ中のへっぽこである) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-06 (水) 23:16:01};
---まあ、魔術師なら広く学んでいる事もあるのよ。姫乃見たいに専攻という訳じゃないだけでね?&br;それだけ出来れば十分よ。そうね…この国だと石英、水晶という鉱石をしっているかしら?あれが魔力の伝道に優れている石の一つよ。&br;まず、高純度の水晶にお前の魔力を淀みなく、全てを包むようにして流しなさい。そうすると高純度の水晶に魔力が流れる道である魔力回路が無数に刻まれるわ。&br;そういった物を魔水晶というのだけど、これなら今のお前でも作れるのでは無いかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-06 (水) 23:53:43};
---すごく広い分野を履修したんですね、すごいです…!&br; はい、水晶ですね。 今工房にあったかな…多分あるかな… 高純度となると取り寄せたほうが…&br; よどみなく。スベテヲツツムヨウニ……カイロ…(あんまりイメージがついていない!) ん、んーーーやってみないとイメージがつかないです。 挑戦あるのみですね(今すぐかえって試したい、そんなうずうず)&br; 絶対絶対試してみますー!(意味もなく走って1-Bの教室に戻っていくのでした) -- [[姫乃>MI/0015]] &new{2021-10-07 (木) 12:35:23};
---それに錬金術にも色々あるわ。お前の様に物作りを主にする物や、錬成術を主にする物とか…私は後者で、良く妹と一緒に切磋琢磨し、それで随分嫌われたものよ(意訳すると迷惑なタイプの錬金術師)&br;…ふふ、なんだかあまりピンと来てない様ね?そうね…平たく言えば、石を魔力漬けにしておけば作れる…と言う事よ。ま、わからないならあの魔眼のセンセに聞いてみるといいわ。この話しをすればお前にもわかりやすい様に、きっと教えてくれると思うわよ&br;ええ、頑張りなさい?それと少し落ち着いた方が良いわね、お前は。ごきげんよう、姫乃(慌しい後輩を見送ったのでした) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-07 (木) 18:29:36};
-というわけで、ラスボスになってもらうとしましょう。(ラスボス感のある人でシュガー様を推しにきた。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-06 (水) 22:28:15};
--おーっほっほ!異世界の大魔女であり、10の世界をその手に全能と輪廻、そして魂の永遠と安寧を支配する、芸術と創造に通じる最強のラスボスと言えば?そう、この私よ!!(バッ!バッ!バッ!とポーズをとって、何処からともなくからすの羽が舞い、さらにはきらきらした光の魔法が辺りを照らし、輝かしい栄光をアピールする)&br;…それで、いきなり何を言うの? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-06 (水) 22:47:34};
---これは思った以上にキマっている…(やはり大魔女ですね?という目をする…うおっまぶしっ)&br;ええ、ラスボス感のある人ということで、その人を中心に四天王を結成したらおもしろそうかな…と。(ちなみにボクは四天王では最弱…というポジション。と自己紹介。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-06 (水) 22:58:40};
---…演劇の話しかしら?(いまいち状況が飲み込めないと言う顔) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-06 (水) 23:12:04};
---なるほどそういう劇も面白そうだ…あなたが主役ですよ?シュガー様。(世界を視る魔女を主役にしてしまおう!という…スピンオフめいた発想。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-06 (水) 23:17:31};
---冗談を、私は主役から最もかけ離れた存在だわ。私は自分の求める自由のままに生きているのよ?これまでも、これからもね&br;だから誰かを従えたり、ましてやこの私が何かの結末の為に動くなんて事は無いの。ふふ、ラミア。お前の人選はミステイクね? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-06 (水) 23:59:13};
---残念。ウケると思ったんですが。(人気キャラを主役に据えたスピンオフ!…は、結局うまくいかない事が多い…多いだけで当たればデカい、倍プッシュだ。と)&br;お褒めに預かり光栄です、狂気の沙汰ほど面白い…(まともではない人選、つまり面白いということ…本当に?)&br;その割にはずいぶんと指導熱心であったり、誰かの力になることを望んでいるようにも見えますが…おっと。(余計な事でしたね。といたずらっぽく笑ってその場を後にする。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-10-07 (木) 00:13:38};
---おほほ、私は高みの見物をさせて貰うわ?お前が演じる狂宴で、精々この私を楽しませなさい&br;あら、面白い事を言うのね。今時の魔女は、ユーチューブで音楽も聴くし、ネットフリックスでホラー映画も見るのよ?樹海村とか&br;別に私はお前達と敵対している訳じゃあないのだから、毎日を当たり前に過ごしているだけよ♪ええ、ごきげんよう -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-07 (木) 00:25:57};

-(シュガーの時間が空いたとのことで放課後少し付き合ってもらって教室で魔術の勉強を乞う)わり、ちと遅れた(シュガーの待つ教室へ顔を出して)&br;(その手にはスイーツと紅茶のセット。JKに人気の店の品だ)これこないだのお礼な。今回の分のお礼はまた後でするとして。…で、今日はどんな分野で教えてくれるんだ? -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 20:25:23};
--良いわよ。お前…センセは多忙だもの。それに学び舎でセンセにお茶の相手をして貰うなんて役得が出来るのなら、多少時間にルーズな事くらい多めに見たほうが結果的に得る物が多いと思わない?&br;そうね。この世界、いえこの国では魔術師は意外と珍しく、馴染みが無いのでしょう?(言いながら、懐から一つの…なにやら綺麗な宝石…それも見事な装飾により、丁寧に仕上げられている物だと一目でわかるソレを取り出して)&br;魔術は魔を使う術よ。そしてその元となる物は魔力…言い換えれば、センセの持つ魂の力。それは生命のエネルギー、というのは前説明したわよね?&br;だから今日は「これ」を使って、解りやすい基本の魔術を教えてあげるわ(言いながら、机にその宝石を立てるようにして置いて見せ) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-04 (月) 21:06:38};
---ん。(センセ、と呼ばれるようになったことに、多少は教師として認めてもらえたもんか、と嬉しくなる)ま、世話になってるからな真面目に。生憎紅茶自体は職員室のだが(ポットでカップにお茶を注ぎ、茶菓子も準備しつつ)&br;ああ…イギリスのあたりじゃそれなりに盛んで、留学生の中にはそういうのかじってるのもいるけど、シュガーほど専門的なのはいないな。…ん。(取り出された宝石を見る)&br;…魔力とは魂の力。それの多い少ないが〜、って話だったよな(ノートも取り出して復習はばっちりのようだ)ああ、よろしくな、シュガー先生(軽く茶化して。…さて、宝石に視線を向ける。左眼の。) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 21:12:32};
---あら、意外と所作はちゃんとしているのね?普段から誰かとお茶を飲みなれているのかしら(くすくすと笑いながら、出されたカップを片手に、早速講習を始める姿勢を取れば)&br;これは魔石、というわ。魔石というのは色々あって、魔力が結晶化した物であったり、魔力の伝導性に優れている宝石だったり…魔術師が己の魔術を行使しやすくするためのアイテム、と思っていいわ。&br;さて、まずは実演してみせようかしら?(そして、先生が左目で見ている中、義手で机の上の魔石に触れて見せれば…魔石は淡く光り…)&br;(ぼっと音を立てて、小さな炎を灯す)&br;これが基本。己の魔力を使って、特定の現象を起こす魔術よ。どういう原理か理解出来るかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-04 (月) 21:31:13};
---若いころの名残だ(とだけ言い残した。若いころは女泣かせだったとかいう噂も生徒の間では流れているが、さてはて)&br;魔石。(イメージするのは虹色のやつ。ガチャ脳)…魔力が結晶化、っていうフレーズは耳にしたことはあるが現実に見るとこうなんだな……(なるほど、波長を覚えておこう…と、左目でそれをよく観察して)杖とかについてるイメージだな、そういうの。&br;おう、頼む(そうして、集中してシュガーの動きを見守る…と、光が生まれ、炎をともした)……む…(何かがふわりとシュガーから石に流れていったのが視えたが…)&br;…ライターとも違うよな。シュガーの魔力?が石に流れてったようにも見えたけど、火が付いた理由がわからん。そんな能力の異能や怪異はよく見るが、魔術ってのは魔力があればみんなできるんだろ?…石が燃やす性質を持ってたりするのか?(自分なりの推理を口に出した) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 21:36:05};
---センセとはあと10年前に会うべきだったわね。(なんて言いながら、魔石に通す魔力を止めれば、火は消えて)&br;ふぅ…ええ、いい眼を持っている様ね?私は僅かな魔力をこの宝石に流し、火を起こして見せたわ&br;そして何故火がおきたのかといえば、それは私が火を起こすイメージを魔力に篭めたからよ。&br;魔術としては、魔力を魔石に流し、現象を発現させる。までが魔術であり、炎を起こすのは己が持つ魔力の質…と言う事になるの(そして、もう一度魔力を篭めて見せたかと思えば、今度は魔石の先端から小さな水の球がぽわっと発生し…)&br;(それは移ろいでいく。水の球がはじければ小さな風が球をつくり、風が霧散したと思えば今度は小さな石が創られる。まるで世界を創造するかの様に、小さな基本的な魔術は様々な変化を先生に見せる) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-04 (月) 22:14:22};
---押し付けられたモンだけどな。便利には使ってるよ(火の消える様まで観察。…髪の下に隠した目に気づくあたり、さすが魔女…とは口には出さなかったが)&br;イメージを込めて魔力を流す…それが結果を持つ、か。…いろいろできるのは俺の眼に少し似てるな(最も自分の場合は魔眼絡みの行使のみ。威力は高いがこれほど柔軟にはできない)&br;…お見事。…こういう属性って誰でも全部使えるもんなのか?なんかほら、得意属性〜とかってありそうなもんだけど。シュガーが特別なだけか?…俺にもできるのか?それ。 -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 22:18:02};
---縁によって得る物があれば、それはセンセにとっての力だわ。存分に有効に使うべきよ力よ&br;良い質問ね?センセの言う通り、これには持ち前の魔力による得手不得が存在するわ。魂を原動力とする力なのだから、当然魂の成長に伴い、そう言う物がでてくるのよ。&br;例えば、子供の頃から火を敬い、火に畏怖を抱き、火と共にある人間なら、自然と火の魔術が得意になるわ。そうして自分の魂と最も波長が近しい現象が、基本的には術者の適正魔力となるの…ふふ、私はそうね、特別と言って良いわ。(と、そこまで説明すれば、魔石から手を離し、オレにも出来るのか?と問われれば)&br;ええ、そのためにこの魔力伝道力に非常に優れた魔石を用意したのよ?さ、センセ。この石に手を触れて、センセの魔力を流して見なさい?ちゃんと魔力を流す事が出来れば、自然とセンセにあった現象が発生する筈だわ。(所謂、見習い魔術師が自身の適正を調べるための魔導具と儀式だ。しっかりと魔力を流す事が出来れば、それは結果として何らかの事象を発生させる事だろう) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-04 (月) 22:32:47};
---縁か…(縁と表現するにはちょっと苦すぎるが。そんな苦悩を生徒に漏らすはずもなく)…だな、拾いもんだと思って上手に使うさ。(ふっと微笑んで)&br;得手不得手はある、と(ノートにメモ。属性は人それぞれ…生活環境で得意不得意は変化する、と。海沿いに住んでりゃ水がつよくなんのかな?)&br;お、とうとう実技か。緊張するね…魔眼はともかく、それ以外じゃこういう系統って触れてねぇからな。若いころからステゴロだったしよ(やってみろとくれば、少年じみた好奇心を見せて)&br;よし、やるか……とりまイメージで…(普段、魔眼を通して行使する力…が、魔力なのかは知らんが。それを腕から指先へ、そして手に持った魔石に流すイメージ。じわりと何かが流れる感じがして……)&br;(秒数下1桁1〜2で火、3〜4で水、5〜6で風、7〜8で土、9〜0で闇、ゾロ目で特異) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 22:37:52};
---(ポッ、と。さっき最初にシュガーがやったような炎の魔法そっくりに、魔術が発現した)…お、やった!これでいいんだろ?なるほど、俺は火の属性だったか。確かに魔眼でも見たもの燃やすのとか得意だしな(納得納得。おもしれー、と火の形を変えたり、温度を変えて色を変えたりしてみる) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 22:39:40};
---人の一生は短いわ。しかし魂のあり方は不滅で、それは巡りに巡る物。だからこそ、人間の道理においては良いも悪いも縁とし、それを運命と呼ぶのよ。&br;抗いたければ奇跡を手にし、理を説く事ね。ふふ…さて(そして魔石の先に目を通せば…小さいながらも基本に忠実な火の魔術だ。そんな、まるで術者の心を映すかの様な火を見て、満足そうな笑みを見せ)&br;パーフェクトよ。火の魔術ね?中々良いじゃないの♪(入れられた紅茶を一口啜り、頷いて)&br;基本的な魔術はそんな感じよ。ついでにその魔石…センセにあげるわ。他の生徒にでも教えてあげなさい?(そして、くすくすと笑ってそんな事を言い) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-04 (月) 22:50:01};
---……(時折、こうして…学生らしからぬ言葉をこぼす。シュガーという存在は、もしかすると自分の想像を超えた存在で…長い時を生きているような、そんな)&br;(けれど、今は俺の生徒で、魔術に詳しくて、時間を当てて付き合ってくれる面倒見のいいJKだ。それでいいや)…OK。ひとまずは抗ってみることにするわ。自分の道は自分でってやつ。&br;(パーフェクトと評価をもらってうれしそうな顔)お、成功だったか?やったぜお墨付きだ!なるほどなー、これが魔術か。コントロールが難しいけど…修練したらどこまでも深みがありそうな感じするわ。なるほど…(右目で、輝かしいものを見るように魔石を見て)&br;…いいのか?高いんじゃないかこれ?(と、遠慮を口にはするが、しかしシュガーの雰囲気から)…そんじゃ、もらえるもんはもらうか。サンキュな(またお礼考えねーとな。と内心思いつつ)&br;(その後は千透が魔石で魔力の行使に慣れつつも、茶菓子と紅茶でゆったりと時間を過ごしたって話だ) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-10-04 (月) 23:00:57};
-シュガーさぁ…勉強、教えてよ&br;補修とかマジウザくてやってらんないし良いでしょ? -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-02 (土) 21:58:54};
--あらお前、ふふっ、唯月。別に良いけれど、授業で習得出来ない事を私に師事したとして、果たして習得出来るのかしら?(くすくすと哂って)&br;あぁ、でも…お前の魂を対価に、お前に知恵を授ける事なら可能よ? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-02 (土) 23:12:00};
---っ、はぁ…なんでも良いけどパパとママの事思い出すから名字嫌いなんだよね、私、夜奈って呼んでよ&br;(はぁ〜〜〜…とため息をつきながら)ウケる、それ悪魔の契約みたいじゃん…長生きはしたいんだよね、してどうなるっていうと困るんだけど、だから寿命とか魂はなしっしょ -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-03 (日) 00:10:55};
---わがままね、わかったわよ夜奈。考え方の違いよ。例えばお前が1時間、私と勉強をすればお前の寿命は1時間減るのよ?ほら、同じじゃない(くすくす)&br;生憎、私の異能を使うのに必要な代償なの。折角楽して結果を出させてあげようと言っているのに、それなら努力して勉強するしか無いわね?いいわ、教えてあげても。その代わり私に甘い物を捧げなさい。 -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-03 (日) 00:18:08};
---…… 理解はするよ、そういうものだって&br;でも別にいーから寿命はどーこーはおいてそのなんだか不思議な能力だか異能で私の赤点を回避してくださいってことだよ -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-03 (日) 00:22:13};
---代償が無いと力は行使出来ない決まりなの。何事もバランスで成り立っているのよ?この世界も、一つのバランスが崩れれば、全てが崩壊してしまう事だってある&br;そうね、お前は良く音楽を聴いているでしょう?一つの音が乱れただけで、それは完璧な調和をもたらさない物になるでしょう。&br;だからテストで良い結果を望むなら、相応の代償を支払わなくてはならないわ。(言いながら、きっちりと授業の要点が纏められたノートに、テストの範囲であろうと目算をつけた項目に赤いラインがびっしりと引かれた几帳面な教科書を開いて)&br;この世に便利な事なんて無いって事よ。だから私に甘い物を捧げて、お前は効率的な勉強をする。これが真理よ♪ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-03 (日) 00:34:41};
---難しいね世界って、つまり音が全部狂ってるサナトリ村は調和じゃないって事くらいしかわかんないや&br;ってかさ、多いのよ量が…人間が一人処理しきれる量じゃないのよ、これが&br;上白糖1キロ全部食べて良いから、もっと効率良い方法ないの? -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-03 (日) 20:12:52};
---考え方の違いよ、夜奈。難しく考えれば、それは複雑な要素が様々に絡まり、その全てを知らなければならないから難しいのよ&br;でも、目の前にある物ごとだけが真実であれば世界なんておもったよりずっと簡単になるわ。音楽の譜面を見れば難しくとも、聴けばそれが美しい事が判る様に、ね&br;勉強も、難しいと思うからこそ難しいのよ?問題に対する解答に、物事全てを知る必要はなく…ただそうある事だけを知る事を、「テスト勉強」と言うのよ&br;…もっと良いのは無いの?ドーナツとか、ケーキとか…チョコパフェとか、イケメンとか?…ほら教科書に赤い線を引いておいてあるわ、そこだけを十全に覚えなさい?それだけで満点とはいかなくても赤点くらいは回避出来る筈だわ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-03 (日) 20:50:27};
---うん、難しい言い方過ぎてよくわかんないや&br;バカにもったいぶった言い回ししちゃだめだよ、一つ賢くなれたねシュガー&br;(満点の生徒に教えてやったぞ、と得意げになりながら)&br;コスパ良いじゃん砂糖直食い、どうせスイーツなんてあほみたいに使ってるんだし効率的だよ、私はやだけど。&br;ぐぬぬぬ、とノートにペンを走らせ教科書とにらみ合う) -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-03 (日) 20:58:36};
---ふふ、そうね…一つ賢くなれた事をお前に感謝しないといけないわ(苦笑して)&br;甘味というのはそう単純に捉えるべきではないのよ!複雑な要素全てが調和した先に、現代のスイーツがあるの。スイーツとは…まるで魔術の極致のように、人の叡智の詰まった芸術的な甘味なのよ!!&br;ま、結局は行動する事ね。人間、堅実である事が一番の近道だわ(そんな夜奈の様子を楽しそうに見ているのでした) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-10-03 (日) 21:26:18};
---だから次から私に何かいい感じの事を言う時は、サルでもわかるように言わないとダメだよ?&br;誰がサルだって、ぶっ飛ばすよシュガー&br;(書き取りと問題を解く、同時に行いながらなるほど、と)&br;それなら理解できるね、やればできるじゃんシュガー、流石天才ってやつ?&br;(半分進めた辺りで頭から煙を吹きかねない勢いで倒れてた) -- [[夜奈>MI/0031]] &new{2021-10-03 (日) 21:33:36};
-(GW前に各科目で簡単な小テストがあった 50点満点で中間テストに備えるような内容で)&br;(2-Aで全科目の答案を返している千透)静は安定感あるな。マハモティは…数学もうちょっとがんばれ。芦名、落書きはほどほどに。桃田は…全部平均点だったな…エレーナは流石ってところか(一人ひとりコメントつけつつ)&br;(さて気になるシュガーの点数はというと……) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-09-29 (水) 21:04:06};
--(当然!満点!)&br;おーっほっほ、先生のお眼鏡に適えば幸いね?(すっげぇ偉そうに椅子にふんぞり返って座れば足を組んで。パンツだって丸見えだ) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-29 (水) 21:33:38};
---(全科目スキなしだった)いやいや、お見事だシュガー。数学は結構むずめの問題も入れたのに、解法も完ぺきだったな(偉いぞ、と答案を返して)&br;それはそれとしてはしたないから足は閉じろ。男子が見るぞ(見えるぞとは言わない)結構家でも勉強してんのか?学校じゃそこまでがり勉ってイメージじゃなかったんだが… -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-09-29 (水) 21:38:49};
---私の容姿がはしたなく見えるなら、先生の目は男子生徒よりも劣ると言う事になるわね?(魔女らしく哂って返答。聞いているのかいないのか…)&br;良い質問ね?それは私が超天才だからよ!…それに元々私は学者でもあるのよ。この位の問いなら覚えて理解するのに1日あればすむわ。(17歳の分際で学者等とのたまう魔女見習いJK) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-29 (水) 22:12:54};
---女性という視点でシュガーを評価するなら綺麗だよ。胸張っていい。ただ学生という視点で見るなら授業態度はしっかりしろってこと。(口煩すぎはしないが。教師らしく指導はして)&br;ほぉん…?(確か、家族は魔術師だったか…?学者…?と内心首をひねりつつ)…まいいか。理解が早いってのはいいことだ。何事も覚えて損になることはねーからな。&br;(授業中の雑談はひとまず終了。その後GWの注意事項など通達して授業終了後、再度声をかけて)…で、学者だって?なんか専攻してんのか?(興味が出たので聞いてみた) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-09-29 (水) 22:17:09};
---あらそんな事言って良いの?今だと、直ぐに問題になるわよ?おほほ、はいはい、仰せのままに、マイマスター(肩を竦めて、姿勢を正して)&br;勿論、魔術よ。魔術の道は海よりも深く、天よりも広いの。ここじゃ、割と珍しいのでしょう?魔術師は -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-29 (水) 22:33:56};
---気にすんな。教師が生徒をほめてるだけだ(もちろん、セクハラまがいの深入りまで行くことはあり得ない。姿勢を正せば、目じりが少し優しくなり)素直で助かる。(苦笑をこぼした)&br;(そして授業後)…魔術か。もちろんそうだ、俺も名前とそういう学問があるのを知っちゃいるが…際限がないと聞いて、大学時代にも触れてなかったな。ごくわずか、使える生徒はいるけれど。&br;なるほど、そんだけ深い学問に触れてれば天才にもなるか。いや天才だから魔術に走ったのか…卵が先っぽいな(シュガーを見て)錬金術師の新入生といい、そういう話題も覚えとかなきゃならんか教師は…&br;……シュガーよ(少し真剣みのある声で)時間空いた時、魔術のさわりの部分でいいから教えてくんね?恥ずかしいことに全然素人でな…今後また魔術師の生徒が来た時に少しでも知識覚えておきたい。ダメか?(教師が、生徒に指導を仰いだ) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-09-29 (水) 22:40:28};
---気にしたら首を切られてしまうのかしら?ふふっ、それはそれで、先生の可愛い顔が見れるかしらね?&br;触り、と言っても、この世界では誰もがそれを使えるわけでは無いわよ?まずは才能、いえ…(そこまで言って教師を見て、目を細めれば)&br;…まあ、先生なら問題ないかもしれないわね。魔術とは何かの縁で使える様になる物でもある。まずは己の力を正しく認識し、感じる事が前提となるわ。それが出来るなら…基本的な事位、教えてあげても良いわよ? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-29 (水) 22:53:01};
---クビは勘弁。別にほめただけだし悪かったとは思ってねーけどな(この話はおしまい、と。教師って大変なお仕事です)&br;いや、使いたいってほどじゃねーんだ。歴史とか、知識とか、そういうレベルでもいいんだが…魔術って何ですかって聞かれてさっぱり答えらんねーのはまずいと思って…ん…?&br;(……なんか視られたか?と、無意識に左目のほう、前髪をいじりつつ)…おう、ちょっと想像以上に本格的になったが、教えてくれるなら助かる。完全に私的な話だし、暇な時でいいからな、頼んだわ。&br;(そうこう話しているうちに次の授業の予鈴が鳴り始めて)…っと、悪いな。時間とっちまって。いずれ詳しく!(そんじゃ、と足早に教室を去っていった) -- [[千透>MI/0005]] &new{2021-09-29 (水) 22:57:08};
---ふふ、真に受けておくわ。&br;ま、それはあるかもしれないわね?先生は教師として、生徒達の規範に成らなくてはいけない立場だもの。&br;ええ、また時が来れば。ごきげんよう、先生(笑顔で教師を見送った)&br;…(あれは魔眼の持ち主ね。珍しい人間だわ!…この世界で無ければ、私のコレクションにしたい所ね…) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-29 (水) 23:17:36};
-貴女にとってはよくある事でしょうけども(ある日酷く小柄な少女がシュガーに話しかける)&br;(シュガーにとっては用務員の少女という知識、もしくはそれ以上の物を持っている事だろう)&br;移動をしたその先で貴女を知る者が、その者も移動をする力を持った者である事が、私にはとても珍しい事だと感じられましたのでご挨拶に伺いました&br;(出来損ないの生まれである体に対し少女は恭しく胸に手を当てて挨拶をする)縁が元より無い訳ではないのですけどね -- [[桑野>MI/0074]] &new{2021-09-28 (火) 21:36:06};
--…お前の主人に連なる者達は何処の世界でも見るわね(そんな相手に対して苦笑を見せながらも、不遜な態度を示し)&br;態々ご苦労。でも見ての通り、いいえ、知っての通り今の私は…魔女見習いの○○…よ。この世の理から外れたお前達の目は誤魔化せないかもしれないけれど、ねえ?&br;ふふ、それで…わざわざ挨拶をしに来たというなら、仲良くしてくれるのかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-28 (火) 21:50:46};
---お恥ずかしながら、その時まで人類に牙剥く事許さぬと大魔王様の言葉あればこそ律せていますが元より我らは悪魔ですので(それはつまり言外にこの世界も、他の世界も、全ての世界の「人類」は敵だと語っている)&br;(やはりシュガーに対する態度は謙ったままだ、とはいえ敵意は無いが尊敬というものも無い典型的な特定の主を持つ魔族のそれだ)&br;そうですね、魔女見習いとしての生で接して欲しいと仰るのならば…今の私もこの世界の本を買い漁る用務員ですから&br;31歳用務員と17歳女子高生だと共通の趣味ぐらいしか仲良く出来るポイントは無さそうですけどね、趣味は読書と甘い物探しと学校のストーブ直しです、最後のはこの後やる仕事ですが -- [[桑野>MI/0074]] &new{2021-09-28 (火) 22:09:43};
---なに、この私の敵にならないだけで良いわよ?私の楽しみの邪魔さえしなければ、それで言う事は無いわ。&br;お前達とて、人の味方とは言わずとも態々世界のバランスを崩す事を本意としないでしょう?それにお前は、随分人間の文化に肯定的見たいじゃないの?(くすくすと笑って)&br;用務員も暇じゃないわね、夜の校舎の見回りで私を見かけても、見逃してくれるかしら -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-28 (火) 22:35:12};
---(人間の文化に肯定的という皮肉に対して僅かに冷たい視線は返すがこの格の魔族にしては柔らかいとすら言える、肯定でもあるのだろう)&br;まあ、少なくとも私にとってはこれからも良い創作活動をしてくれれば言う事はありません。この世界で既に三作私の知らないアンデルセンの童話がありましたし&br;ただ用務員としての仕事を見逃すのは…そうですね、アルコール類を持っての乱痴気騒ぎや乱交ではありません?怪異とかそういう方向でしたら全然良いですけど(魔族ながら微妙に高い倫理観を覗かせる) -- [[桑野>MI/0074]] &new{2021-09-28 (火) 22:44:43};
---なら今の内に楽しみ、収集しておきなさい?私が、お前達が、敵にならない世界であっても…人間は愚かに何れ自らを滅ぼすのだから&br;おほほ、もし本当にそうだったらお前も参加すると良いわ。歓迎するわよ?(手をヒラヒラとさせて) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-28 (火) 23:17:15};
---残念ながらその点は否定出来ない所が悲しいですね、ただ…それでも残された命の煌きである本が遺れば私には十分ですから&br;でも宇宙時代だとか別の世界に渡るのが当たり前になった人類の本というのも興味は尽きない所ではありますよ&br;(自身の趣味を僅かに朗らかに語りつつ乱交の諸々には首を横に振り)丁重にお断りします、それでは私はこれで…ストーブを直しますので(深々と頭を下げれば去っていく) -- [[桑野>MI/0074]] &new{2021-09-28 (火) 23:31:17};
-まさか本当だなんて…ウソみたいだ。(放課後、そろそろ皆が下校していく教室の外からこっそり魔女を見つめる留学生、ワケ知り顔でなにやら呟く…) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-09-26 (日) 21:15:49};
--私に対する敬意に満ちた視線を感じるわ!!(目ざとく見つけて直ぐに駆け寄ってくる)&br;ごきげんよう!私はだい…おほん。魔女…見習いのシュガーよ!出会い頭にこの私に対するその眼差し…熱意があるのは結構だけれど、私達はまだ知り合ったばかり…友達から始めましょう! -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-26 (日) 21:36:18};
---ええ、ゴキゲン麗しゅう…ラミアと申します、お見知りおきを。(駆け寄ってくることをいいことにキザったらしく跪いてその手にキスをしようと…)&br;(ウワサ通りならばその腕は伝説の…) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-09-26 (日) 21:44:39};
---でもお前の知っている噂というのは、きっとでたらめよ?(手に触れられそうになれば、すっとその手を引いて避けつつ…黄金に輝く義手を見せて)&br;ラミアね。始めまして…で、良いかしら? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-26 (日) 21:56:59};
---そうですか、それは…残念。(だがその視線は黄金に輝く義手に注がれる、まるっきりでたらめというにはあまりにも…)&br;貴女が初めてならばきっとそうでしょう、きっとね。(こちらが初対面でもそちらにとっては…いくつもの世界のどこかで…)&br;何せ会おうと思ってもこちらから会いに行けるものでもない…(魔術の神髄、伝説の大魔女、魂ひとつの対価で途方もない「奇跡」を起こすという…自分から魂の押し売りに行くものも後を絶たない…と、ラミアは聞いている。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-09-26 (日) 22:08:50};
---初対面で残念とは、それはそれで失礼ね…&br;それでお前は、一体この私になにを期待していたの? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-26 (日) 22:17:47};
---ご無礼ご容赦を。(わざとらしく一礼のポーズ)&br;「奇跡」…いいえ、「友達から始める」ことですよ。(こちらが試される側ならば魔女の望み通りに動く…魔女の望みが友ならばそうなるのに躊躇いはない。そんな態度) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-09-26 (日) 22:37:10};
---ふぅん、随分と欲が深いのね、お前は。奇跡と言う物は願っても叶わないから奇跡と言うのよ(くすくすと笑って)&br;でも、この私にその話しをしたのはお前の幸運よ!…これは内緒の話し…でも無いのだけど?私はこう見えて、魔女をしているの。見習いだけれどね?&br;そこで!よ。そんな魔女の私に出来る、とってもすごい魔法をお前には教えてあげるわ!それはなんと!願う者の願いを叶える魔法なの!どう?素敵だと思わない?ああ!何て丁度良いのかしら。(すっごい捲くし立てる様に喋るぞ!)&br;…あら、それがお前の求める奇跡? -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-26 (日) 22:48:24};
---これは手厳しい…ボクに限った事でしょうか?(欲が深い。と言われると笑って…みな欲があって当たり前、浅いか深いかの違いしかないのなら自分に限った事ではないと)&br;それはよかった!まだまだ運に見放されてはいないようだ。(幸運と言われればにっこり笑って…)&br;ええ、ボクは欲深ですから「お友達料金」というのを狙っているんです…(ないしょですよ?とシュガー様に耳打ち…どこまで本気なのか…) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-09-26 (日) 23:00:27};
---幸運は、運に見放された者に訪れる物よ。大事にすると良いわ&br;ふふん、それなら改めて宜しくするわね?それで、お前の狙いが実現すると良いわね(魔女らしく笑い) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-26 (日) 23:07:31};
---含蓄あるお言葉で…(なるほど一筋縄ではいきそうにない。と神妙に…少しだけ素が出てきたか?)&br;実現のための投資は惜しみません、どうですか?これから甘味処に行くというのは…(魔女の笑みにこちらもうさんくさい笑いを浮かべ、下校時に買い食いするというJKらしい提案をするのだった。) -- [[ラミア>MI/0017]] &new{2021-09-26 (日) 23:21:01};
---この世界の、この時代の食文化は好きよ。それじゃあ御一緒させて貰おうかしら(そう言って放課後の教室をラミアと共に後にするのでした) -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-27 (月) 05:29:21};
-ふぅん、またこの世界なのね。それに、今度もまた才能のカケラも無い私じゃないの?&br;ま、良いわ。さぁて…今回はどんな物語が見られるのかしらね?まだ舞台は幕を開けたばかり…今から楽しみだわ!おーっほっほ -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-24 (金) 16:02:19};
--[[こちら>http://notarejini.orz.hm/?MI%2F%A5%AD%A5%E3%A5%E9%A5%EA%A5%B9%A5%C8]]のキャラリスト登録されました?もしそうならリンク間違ってます --  &new{2021-09-24 (金) 21:28:59};
---上段から写してたっぽいので、入れ直しておいたよー。よい学園生活を! --  &new{2021-09-24 (金) 22:16:57};
---あら、ご丁寧に悪いわね?どうにも久しぶりでね&br;ええ、楽しませて貰うわね。お前の献身に感謝するわ! -- [[シュガー>MI/0999]] &new{2021-09-25 (土) 04:02:17};