#navi(瓦礫城)
[[名簿/510514]]

-'''これは、一人のクズがロリに目覚めるまでの26日間の話''' --  &new{2014-04-18 (金) 00:54:55};
--'''ある日、瓦礫城の一角に「吉野組」という看板のかかった事務所ができた''' --  &new{2014-04-19 (土) 19:27:06};
---'''組員は2名と少なくどんなしのぎをしているのかは不明だが、不思議と大組織顔負けの潤沢な資金をもっている''' --  &new{2014-04-19 (土) 19:27:24};
---'''どこの勢力にも属さないが、その組に手を出すものはいなかった''' --  &new{2014-04-19 (土) 19:27:48};
-あれ…?姐さん……?(目の前にしゃがんでいる見覚えのある小さな背中。)&br;(確か、俺は刺されて……。)&br;(喉に残る酒の味。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-16 (水) 22:33:51};
--(背中越しに聞こえるかつての主の声。)&br;(これで、ヒロは自分の眷属となった。サーヴァントの眷属となったのだから、もうマスターとして聖杯に接触する権利を失った。そして、マスターが聖杯に接触する権利を失ったサーヴァントもまた)&br;&br;(聖杯に願う権利を失った……。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 22:34:59};
---姐さん、俺…どうし… -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-16 (水) 22:36:00};
---じゃっかぁしゃい!!(ヒロの問いかけを遮るように、叫ぶ。)&br;(振り返ることは出来ない。)&br;(視界がゆがむ。)&br;(変わることのないこの世界を、変えることは出来なかった。)&br;(明日も、明後日もこれから先も、誰が死んでも何が失われても、きっとこの世界がなくなるまで変わらない。人間は代替のきく欲望の奴隷。)&br;(ポロポロと、大粒の涙が溢れる。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 22:37:51};
---ひっ!(怒鳴られ、ビクリと身をすくめる。)&br;(恐る恐る目を開けば、小さな背中が震えている。心なしか、先ほどの声も鼻声だったような気がする。)&br;姐さん……(もしかして…)&br;泣いて…るんすか……?&br;もしかして、俺のせいっすか……? -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-16 (水) 22:40:14};
---じゃかぁっし…っ(声が詰まる。しゃくりあげ、言葉も紡げない。)&br;(クソ…!なんだこれは……。声を押し殺そうとしても出来ない。)&br;うっ…っく……ひっく……。(なんでこんなに涙が止まらないんだ。なんでこんなに声が……。)&br;うわぁ…ぁぁん……。(顔が、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになる。何十年ぶりだろう、こんなに泣いているのは。こんなに泣くのを止められないのは。)&br;(そんなことなど考えらていられない、悔しいのか悲しいのか辛いのか、それすらもわからない。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 22:41:28};
---姐…さん……。&br;(後ろから震える背中を抱きしめる。とても小さい。姐さんの身体にまわした手が自分の肩に届く。)&br;すんません、俺のせいっすね。(顔を見ないように後頭部におでこを当てると、普段は縛られている柔らかい髪に顔が埋まる。)&br;&br;(抱きしめた手をゆっくりと下げる。手のひらが仄かな膨らみを覆い、もう片方の指先は下腹部に滑り込み、その先端にテクニカルな刺激を与える。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-17 (木) 00:04:19};
---うわぁ……あんっ……。(びくっ)&br;おい、ヒロ……。&br;おどりゃあ、なにしとるなら……。(地獄から聞こえるかのような声が、背中越しにずんと響く。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-17 (木) 00:05:17};
---いや…俺、女の慰め方なんてこれしか知らなくて……。&br;これ……だめっすか?いや、俺もちょっとその…今までダメかなって思ってたんすけど、意外と姐さんでもいけるみたいで……。&br;さすがにここじゃ不味いんで、あのへんの誰も来ないあたりで……。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-17 (木) 00:06:07};
---ヒロ……よかったのぉ……。わしも本気で殴れるようになって……。(立ち上がる。)&br;(振り向きざまに、ヤクザカラテによる正拳突きを、ヒロの顔に入れる。)&br;(パァンという景気のいい音とともに、ヒロの頭が爆ぜた。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-17 (木) 00:06:26};
---―ヒロ、死亡回数3。 --  &new{2014-04-17 (木) 00:06:54};
-(この身体は、世界そのものだ。変えられない、変わらない人間の業そのものだ。)&br;(永遠に変わることなく、奪う者という役割を与え続けられる替えの利く世界の歯車だ。)&br;(うんざりだ…。)&br;(勝ち残らなければならない。変えるために。変わらないものを変えるために。)&br;&br;(セアラというあのマスター程ではないにせよ、もう少し自覚のあるマスターであったなら、カチコミの時間くらいは身を隠す位はしただろう。)&br;(何よりも疾い抜刀術の代わりに一撃で敵を滅ぼせるような威力はない。自分は敵を斃すのに時間が掛かる長期戦型だ。それを理解し、自覚のあるマスターであればゆっくりと全ての剣を両断し、四肢を落としもがくだけの芋虫にする時間も稼げぬ役立たずにできた。せっかくあそこまで追い詰めた敵を、むざむざ自死までして生かしておくこともなかった。)&br;(役に立たないどころではない。足を引っ張るだけのこの男は鉄砲玉ですらない。替える必要もないものだ。)&br;こん、クズが……。(忌々しげにヒロを睨みつける。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 20:25:27};
--&size(2){たす…け……。};(今にも止まりそうな呼吸。傷口を押さえる手にはもはや力は入らず、顔面は蒼白。絵に描いたような虫の息。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-16 (水) 20:26:18};
---(ヒロの前にしゃがむ。そうすると、ちょうど同じ高さでこの男の死に顔が見える。右掌を上に向ける。)&br;(手のひらには、米を原料とした透明な清酒が満ちた盃。)&br;(くいと8割ほど一息で飲む。)&br;酒じゃ……。(酒を飲んだのは、本当に久しぶりだ。ずっと、これが飲みたかった。)&br;(2割ほど残った盃を、ヒロの唇に押し当てる。)&br;飲め。(問う必要はない。なんと答えるかなどわかりきっていた。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 20:27:29};
---(もう意識もない。半ば反射であった。)&br;(薄く開いた唇に、酒が流し込まれる。ゴクリ……。酒は喉を通り胃の腑へ。そして…)&br;&br;(ヒロは死んだ。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-16 (水) 20:28:07};
-(全くうんざりだ……。なにも変わっていない。)&br;(この聖杯戦争とやらは、世界の縮図だ。欲望のままに奪い合い、殺し合う。なにも変わらない世界そのものだ。)&br;(この身体も、そんな聖杯戦争そのものだ。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 01:27:19};
--おどりゃあ、たしかに殺したはずなんじゃがのぉ……。&br;(広い、広いフロアだ。もうビルには誰も居ない。自分と、目の前の女以外は。)&br;(確かに手応えはあった。殺したはずだった。その女が生きて、あの時の姿のまま目の前にいる。)&br;(30年前のあの時の姿のまま。) -- [[サイグサナナコ>名簿/451344]] &new{2014-04-16 (水) 19:32:47};
---確かに殺されたよ、お前にね。(薄い唇を歪めて笑う。)&br;(またこいつだ。こいつはいつも私の邪魔をする。この街に、国に、張り巡らせた私の組織網も手勢も潰されてしまった。忌々しい。)&br;お前は老いたな。変わらないのはその醜い右腕だけだ。(嘲笑する。全く人間というのはかわいそうな生き物だ。) -- [[クイーン>名簿/449315]] &new{2014-04-16 (水) 19:34:25};
---ワレは変わらんのぉ。あん時と何一つ。(いつの間にか組織の幹部会に顔を出すようになり、組織を裏切り、幹部を幾人か手に掛け組織を自分のものにしようとした女。)&br;(規模は大きくなったがやってることは大して変わらん。成長のないやつだ。)&br;(いや…それは自分も同じか。小なりとはいえ組織を率いる身になっても、最後はこれだ。)&br;(嘲笑う。) -- [[サイグサナナコ>名簿/451344]] &new{2014-04-16 (水) 19:36:59};
---なにが可笑しい……。(なにを笑っている。その老いた身体でなにが出来る。不可解な様子に目隠しの下の目が、義手の女を睨みつける。)&br;(今度はあの時のようにはいかない。手勢は失ったが私はまだ健在だ。何度だってやり直してやる。旧い組織を完全に消し去り、全てを私のものにする。)&br;(それが出来るのは人間ではない、人間をはるかに凌駕するこの私だけだ。) -- [[クイーン>名簿/449315]] &new{2014-04-16 (水) 19:38:01};
---変わらんからよ。(30年前に組織の命令でこいつを粛清した。しかし、それで組織を裏切るものがなくなったわけではない。)&br;(まるで、いくらでも代わりはいるというように、それは終わることはなかった。)&br;(裏切り、裏切られ、殺し、殺されていく有象無象。こいつも、何ら変わることはない有象無象だ。)&br;(この世界で役目を果たし、果たせなければ誰かがその役目を代わり、死んでも何一つ世界は変わることはない。)&br;(この世界の全ては鉄砲玉だ。)&br;(替えの利く鉄砲玉だ。)&br;(ここで自分が仕損じても、いつかこの女は殺されるだろう。殺されなかったとしてもたかが組織の看板が変わるだけだ。その看板ですらいつか朽ち、別の看板に変わる。)&br;(この女が人間以上の力を持っていても、それは変えられない。)&br;(奪う者、奪われるもの、殺すもの、殺されるもの。それがなくなることはない。) -- [[サイグサナナコ>名簿/451344]] &new{2014-04-16 (水) 19:39:22};
---年をとって頭もおかしくなったようだな。もう、片足を墓穴に突っ込んでるんじゃないのか?&br;(そうだ。人間など、老いたらそうなる。脈絡なく笑いもするだろう。)&br;もうあの頃のお仲間もいない。お前の手下も皆死んだ。自らの手であの世に送ってやるのは、私からの慈悲だよ。&br;(着物の裾が跳ねる。後背に隠された複腕。握られた銃がナナコに狙いを定め、引き金を引く。)&br;(バジリコック・クイーンには実は腕がもう一対ある。隠されたこの腕に因る奇襲に対応できるものなど皆無だ。)&br;(意思を持たない鉄砲玉が、破裂音とともに銃口から発射される。) -- [[クイーン>名簿/449315]] &new{2014-04-16 (水) 19:42:32};
---変わらんやっちゃのぉ……。&br;(この奇襲も30年前と一緒だ。まっすぐに突っ込んでくる銃弾を金属の右腕ではじき、長ドスの柄を握る。)&br;(まるで、あの時のあのシーンを再生しているようだ。)&br;(寸分たがわぬ動きで長ドスは抜刀され、次の瞬間。鞘に収まっている。機械の腕だからこそ可能な正確かつ神速を超える斬撃。)&br;(数秒たって目隠しをした女の首がごとりと床に落ちる。)&br;(血しぶきが吹き上がる。真っ赤な血は天井まで吹き上がり、赤い雨が室内に降り注ぐ中、この女の目を、初めて、見た……。) -- [[サイグサナナコ>名簿/451344]] &new{2014-04-16 (水) 19:46:11};
-'''決闘の裏側で''' --  &new{2014-04-12 (土) 16:47:07};
--(それは、全くいつも通りの光景。ヒロがチョロい女をひっかけて、その家にしけこんで)&br;(さあこれから一戦、という時。弛緩した雰囲気に、商売柄そうする必要があるのであろう、派手な化粧の女がすり寄ってきて―)&br;(ヒロの腹をナイフで抉った。) -- [[ロイコクロリディウム>名簿/510398#w5b0a1b8]] &new{2014-04-12 (土) 16:51:15};
---なんじゃこりゃ〜〜〜〜〜!!&br;(生暖かい液体がスーツに広がる。よろよろと後ずされば、腹を抑えた手には真紅の液体。女の手には血のしたたるナイフ。)&br;(やばい!直感する。いや、もう直感がどうではない。この女は何故か自分を殺そうとしている。こんな派手な女、見覚えないぞ?なんの恨みがあるっていうんだ。)&br;(必死にドアに駆け寄り、ノブを回す。まるで粘土の高い水の中を進んでいるようだ。)&br;(ドアを開け、外に飛び出す。)&br;(にげなければ……) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-12 (土) 17:24:57};
---'''路地裏'''&br;殺りそこなったなら。(小さなため息。あれでアーチャーへのギリは果たしたと思っておこう。)&br;(目的は果たしそこねたが、偵察にはなった。少々カードをオープンしすぎたが、なに、見せたところでジョーカーはジョーカーだ。次は仕留められるだろう。)&br;(問題は、次があるかどうかだが……。)&br;(足元に腰を下ろした主を見下ろす。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-12 (土) 18:59:55};
---あ…あねさぁん……。&br;(息が荒い。白いスーツはそのほとんどが血で赤く染まり、唇は血の気が引いて紫色に。)&br;(寒いのであろう、震えている。)&br;あ…ねさん…助けて…さい…。俺、死…たくね…ぇ……っす(セイバーを見上げる顔は、涙と鼻水でぐしゃぐしゃだ。最も、死にゆく者の顔などきれいなものではないのだろうが。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-12 (土) 19:04:12};
---(見つけた。今の、ここに姿を現したあいつは弱り切っている。「この身体」でも、全く問題なく殺れる。)&br;(そう、聞かされていた哀れなグリードは。既に自身が死体となって、転がっていた。) -- [[ロイコクロリディウム>名簿/510398#w5b0a1b8]] &new{2014-04-12 (土) 19:04:12};
---ヒロ、ワレは阿呆じゃのぉ……。(助けてください。助けてくださいといったのか!令呪を使い命令すればいいではないか!そうすれば助かるのに!)&br;(この阿呆は、令呪の使い方すら知らないのだ。セイバーの冷たい目が、男を見下ろす。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-12 (土) 19:07:48};
---(さて…)&br;(これからどうしようか?)&br;(過去の聖杯を調べたところ、他者のサーヴァントを奪うというマスターもいたという。それならば、逆もまた可能だろうか?)&br;(もちろん、うまくいく保証はない。ゆえに、こんなマスターのサーヴァントであることを甘んじていたのだ。マスターを奪うのは少しリスクの高すぎる話だった。)&br;(だがこうなってしまった以上、話は別だ。ここで死にかけている男を捨てない道理はない。)&br;(自分は……勝ち残るべきなのだ。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-16 (水) 01:24:41};
-(深夜の路地裏――ナンパをしているヒロ 女もまんざらじゃないな、という様子の時に、女が急に悲鳴を上げて、逃げた)&br;(後ろを振り返れば、そこに異様な男 街灯が逆行になってシルエットしか見えないが、その高く尖った鼻とサングラスと羽のような髪が、梟を思わせた) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-04 (金) 03:42:42};
--おいちょっと、なにしてくれん……(いいところで邪魔が入った。)&br;(全くどこのどいつだ。あとちょっとで今夜のご飯とおかず、宿にうまくすれば明日からのお財布だって手に入る所だったのに。)&br;すんませんでしたぁ!!(振り向きざま、この地に重力があることを改めて思い知らされるような自然と一体化した流れるような土下座。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 03:45:35};
---おや、これはお邪m――(まずは温厚な仮面を……と思う前にすさまじい速さの土下座に流石に言葉が詰まる)……おぉ……&br;(ここまで素早く土下座できるチンピラはある意味貴重だなとも思いつつ)……ゴホン。あの、いえいえ、謝るのはワタクシのほうでして。&br;(そう言って手を差し出す 顔が近づく 普通の人ならこれでまだ油断するかもしれないがヒロの場合であれば小物センサーが全力で反応するだろう) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-04 (金) 03:50:39};
---なんだ、よく見たらただの小太りのおっさんじゃねぇか。びっくりさせやがって。(ちょっと怖い感じのお方かと思ったが、相手がただの小太りのおっさんならなにも恐れることはない。何の遠慮もしないセリフから、この男のそういった短絡さが見て取れる。)&br;(差し出された、ただの小太りのおっさんの手をとって立ち上がる。)&br;じゃあな、ただの小太りのおっさん。もっと隅っこ歩けよ。(実に無礼な態度で、逃げた女を追いかけようとする。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 03:58:04};
---(……反応するだろうと思ったが反応しなかった ある意味ここまで予想を裏切るチンピラは初めて見たかもしれない、本気で貴重だと思う、が)&br;(珍獣みたいな奴にナメた態度を取られても温厚でいる必要は)''待ちやがれ、ガキが。''(まったく無い)&br;(こいつには仮面をつけてどうこうするよりはもっとシンプルに、ただビビらせた方が効くと見たようだ 本物の中の本物のマフィアの頭領の、全力のドス声をお見舞いしてやった) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-04 (金) 04:02:34};
---ひぃっ!(背中越しにビリビリと空気を震わせるような声。びくりと身体をすくめる。)&br;へ、へへぇ…なんでやしょう?(ヘラヘラとしたへつらいの笑みである。長身をゆるやかに曲げ、リミテッドアニメでは不可能ななめらかな動きで胸の前で組んだ手が揉まれている。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 04:05:49};
---(ふうーとパイプから煙を吸い、思い切り吐き出す パイプを噛み締めた歯をぎち、と鳴らして見せて)&br;人がちょいと礼儀正しくしてやりゃあずいぶんと増長しやがるな。ええ?よくそれで今まで生きてこれた……&br;''なぁ!!''(ボゴォ、と鈍い音 ……路地裏の壁が、拳で……思い切り穴が開いた)&br;こっち来いや、コラ。ぁあ?(ある意味こっちも仮面だな、と心の中で笑いながら、分かりやすく、とても分かりやすく強烈に威圧してやる) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-04 (金) 04:13:06};
---ひぃっ!(ビクリ、身体が強張るが手の動きは変わらないフルアニメーション。)&br;い、いや、その…勘弁して下さいよ、ね、旦那?(ついてったらなにをされるかわからない。おっぱいとケツにだったらナニされてもいいが。いや、まてよ?このおっさんおっぱいあるじゃんよ?(現実逃避) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 04:18:35};
---(内心、結構面白がっていた ビビってるのに無礼だったり、びびらせて命令しても素直には応じなかったり というか、こいつの思考ももちろん眼から「見えて」いるが、その思考がまた芸人かと思うほどで)&br;(馬鹿笑いしたいのを少しこらえながら、もっと反応を見てみたくなる)ほぉー……そうか来ないってか。そうかそうか。&br;俺にわざわざ近づいて来いってこったな。いい度胸だぜ、見上げた根性だ。フルコースをご馳走してやりたくなった。&br;(つか、つかと歩いてくる 一歩ごとに風圧のような威圧が押し寄せる こういう「遊び」は、たまにやると実に楽しいものだ) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-04 (金) 04:26:27};
---いや、もう勘弁して下さいよぉ〜。(くしゃり、困ったような泣きそうな笑顔。)&br;(男が一歩近づくとじりじりと半歩下がる。肉食獣を前に、来いと言われてひょいひょい近づくうさぎはいない。)&br;もう、ほんと……すんませんっしたぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!ぁぁぁぁ!!!!(増築に増築を重ねた瓦礫城に声が反響する。バッと後ろを向き、逃げるんだよォ!と全力疾走を開始する。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 04:36:51};
---ふっ、フォッフォッフォッ。(ま、肉食獣なら逃げれたかもな、ウサギちゃんよ と思いながら――跳ぶ)&br;''バサァッ''(梟は猛禽類だ そう簡単に逃がしはしない 易々と逃げた先に着地し 遮る)さあて……&br;(ごきっと手を鳴らし)そろそろお話しようぜ、ウサギちゃんよ。(反応を楽しんじゃってはいるが、一応この男を執拗に引っ張るのも訳がある)&br;(――マダムが逃がしたからだ 別にそれで仕留めにきたわけじゃない、本命はそのマダムからも逃げおおせる「味方」の存在だ)&br;(さてどこまでびびらせれば出てくるかな?と、びびらせ方を思案する それまではからかい遊びみたいなものだ)-- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-04 (金) 14:18:35};
---(そんな身体で追いつけるかよぉ!と思いながら、全力疾走…なのだが。)ひゃあっ!(外見からは想像できない飛翔に回りこまれ、急に止まった反動で尻餅をつく。)&br;いやぁ…俺はそういう趣味は…へへ…(&ruby(バニーガール){ウサギちゃん};を撫でるのは好きだが自分がなる趣味はない。もしかしてこのおっさん、そっちの人なのだろうか?当然この悪徳と欲望の街に、そういった手合は多い。)&br;(この年まで処女を守っているのは奇跡。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 23:15:54};
---俺はノンケだよこのアホが!!!(軽くスネを蹴る 軽く、軽〜くだ まあ、サーヴァントの驚異的な力の上での、だが)&br;おいおい、ずいぶん調子こいてた割には何も出来ねえのか?てっきりバックでも居ると思ったんだがなあ。フォッフォッフォッ。ええ?&br;(いや、いる 確実にいる 確信出来る 当然こんな阿呆のチンピラに尽くす「組織」なんかないだろうが、「契約者」はいる そいつをあぶりだす)&br;ほれほれ。助けてくださいって声を上げてみろや。ええ?(「軽いスネ蹴り」を繰り返しながら)いなけりゃこのまま、足から……上に順に、順に。&br;一個一個の間接を全部反対側に曲げていってやるか。もちろん、死にそうなところだけは残してな。(指で、「ぺきっ」と折る仕草をしてみせる) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-05 (土) 23:38:08};
---ちょっとぉ!なんで俺の頭のなか知ってんすか!?(マジビビリ。こいつ、エスパーか?UFOキーホルダーは鍵を開けながらUFOを目撃できるスグレモノ。)&br;いやいや、もう勘弁して下さいよぉ。俺ぁ、ただの無害なチンピラっすから。ってぇ! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-06 (日) 03:40:19};
---長年生きてると目を見るだけで大体何考えてるか判んだよ。……(と、目を再度覗き込んで)&br;……なんでこの状況でてめえ、鍵と……なんだかよくわからんもんを想像してんだ。(読めるは読めるが、トンチンカン過ぎると逆に判らないような気がする)&br;さて、何処から折ってやろうか……(しかし、こいつもなかなか余裕を崩さない 小便をちびらせるぐらいはびびらせてるつもりだが、雑念が入る余裕があるあたりタフなのかもしれない)&br;(とはいえ、あぶり出しもしなくてはならない そろそろ遊ぶのもやめにするしかないか)じゃ、さっそくだ。&br;(ガシ、と足首をすごい握力で握り締め、逃げられないように その上で靴越しに親指をみしみしともう片方の手の指で潰し始める)&br;(このままだと、折れるでは済まない 指ごと粉々につぶれて、なくなってしまう) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-06 (日) 03:57:05};
---おいおい、足と手じゃぞ。手ぐらい払いのけられんのかおどれは。(不意にディーラーの背後から、否、耳の後ろ辺りから声がする。)&br;(しゃがみこんでヒロの足を握っているのを、ディーラーの背後から覗きこむように見ているセーラー服の少女。)&br;(年の頃は服装を見れば15……。注意深く見れば12程度に見えないこともない。羽織った袈裟と手にした錫杖から和のテイストを感じる。)&br;(同時に、ディーラーの首筋に冷たい氷が触れるような感覚。わずかでも挙動を間違えば、次の瞬間には首が飛んでいそうなピリピリとした圧力。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-06 (日) 04:07:36};
---――来たか。待たせ過ぎだ。&br;(先ほどまでと違う、「対英霊用」の――本気の「威圧」をすぐさま放った 空気が振動するような、どころではなく、びりびりと周囲のものが音を立てるほどの)&br;(そして即座に先ほどよりもすばやく跳躍し、ヒロとその少女の前に、ズゥンと音を立てて地に拳を打ち込むようにして着地した)&br;ほお……(そしてすぐ気づく サーヴァントであること?いや、それはとっくに知っている そうじゃない)&br;同業者の英霊さんか。ガキのように見えるが修羅場は十分くぐってる様だなぁ。こりゃまた、奇遇なこったぜ、フォッフォッフォッ……!&br;(ヒロはどうだか知らないが、少女は即座に気づくだろう マフィアだ――それも、でかい組織を束ねる「長」)&br;(しかも、ジュリアとは違うタイプだ どちらかというと、東の国の「やくざ」の「親父」 そういうタイプのマフィアのボスだ) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-06 (日) 04:30:04};
---そりゃあ、すまん事したのぉ。(ゆらり…周囲を揺るがす程の威圧が、ぬめりとした圧力に絡め取られる。その声音、所作からにじみ出る暴力性。ディーラーの威圧がそうであるように、この少女から感じ取れる粘性の這い寄るような恐怖はよく知った世界のものだ。)&br;(もう少し観察するのもよかったが、ズボンを汚して帰られても迷惑だ。)&br;えらい懐かしいやつに似とるのう。(15まで世話になった日本のヤクザ、その組長と似たような雰囲気だ。そしておそらくそれなりの組織のボスなのだろうことは伺える。だが……。)&br;龍神会とも婆さんのとことも違うのぉぼうや、ワレどこのもんじゃ?(それほどの組織であれば、自分が知らぬはずはない。これほどの人物ならば知らぬはずがない。)&br;(ということは、自分が死んだあとの人物だ。自分が死んだあとに興った組織だ。)【疑問】 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-06 (日) 05:07:16};
---あ、姐さぁん。(泣き出しそうな声でセイバーのフトモモにすがりつく。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-06 (日) 05:07:46};
---てめえの……東だと「オジキ」だっけか?そいつに似てるってか。クックッ。&br;ああ、簡単に言えばババアのサーヴァントだ。クラスは「ディーラー」。が……そっちじゃなく、「俺本人」の話だな。(ごき、と首を鳴らし、背を張ると)&br;……(と、その場に胡坐をかいてゆっくりと座り、そのまま、ぐ、とお辞儀をする あえて東の国の方式に従う――さすがに、あまり詳しいわけではないが)&br;''『DIRT OWL』''頭領、ダート・オウル。マフィア組織だが、どちらかというと裏社会の「秩序」側に立つ組織だ。&br;取引は平等に、信頼は金より重く、混乱は力で叩き潰し、部下には恐怖でなく仁義を以って纏める主義だ。裏社会にルールがない故に、人の信念を何より重んずる。&br;今現在は俺の子孫が北の国のほうで勢力を拡大している。俺の方針と同じく、秩序側の組織としてやっている。&br;(その目から察するに、相手もまた同じくらいかそれ以上の「やくざ」と見受け、マフィアの長として当然の礼儀をまずは見せる)&br;(そしてその姿から、かつてはこの男のために命を張った「家族」達が大勢居たことを感じさせた)&br;……こちらもてめえさんの名前を伺いたい。聞かせてくれやしねえか。 -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-06 (日) 05:32:26};
---(スカートに顔を押し付けて鼻をかむ。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-06 (日) 13:14:38};
---(……あの阿呆チンピラはプライドってものがねえのか……ねえんだろうなあ、苦労してんだな……と一瞬哀れみの目で少女を見ちゃう) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-06 (日) 17:18:35};
---ヒロおどりゃあ!(ガツンと拳骨。)【怒り】&br;&br;(地べたにいきなり座る様子にちょっと吹き出しかけたが、おそらくこれはこの男の礼節なのだろう。日本では地面に座って会話すると思っている人間には何度かあった。)&br;(まぁえかろ。ここは、こちらも合わせるべきだろう。ヒロに対する暴力は……当然であろうからこの際気にしない。そもそも殺そうとしているならすでに殺されているだろうし、当然こちらもそれを阻止したのだが、そうではないということはヒロの頭を呼び鈴代わりにしたということだ。問題はない。)&br;(ペタリ。地べたにお尻を下した。)&br;(どうやら、先日ヒロがもめたババアのサーヴァントらしいが(あのババア、マスターだったのか!殺っときゃよかった!)、どうやらババアの命令で戦いに来たというわけではないようだ。)【とりあえずは信用】&br;&br;ふむ……やっぱぁ知らんのぉ……。(DIRT OWLという組織にも、ダート・オウルという名前にも覚えがなかった。自分が死んだあと、生まれた組織であることは間違いがなかった。そんなことを考えるとあの黄金時代が妙に懐かしく、ゴルロアンマフィアの連中はどうしただろうかと少しだけ感慨にふける。もう100年も前だ。生きてるものはおるまい。)&br;なかなか、昔気質なやっちゃの……。(この男の話はいちいち郷愁を感じさせる。すぐわかる嘘をつくようにも見えないしここまでは信用しても構わないだろう。)【ほんの僅かな郷愁】&br;&br;わしゃあ、セイバーじゃ。(だが、此処から先を語るに必要となるものは、信頼。オウルの身の上に関しては相手が差し出したカードであり、そのカードに値段を付けているのは彼だ。こちらのカードを釣り合うかどうかはまだわからない。)&br;ワレぇ…頭ン中、覗く力のあるサーヴァントじゃろ?(先程、ヒロに語った言葉は場数を踏んだところで知り得る以上の内容である。)【防衛】 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-06 (日) 18:33:10};
---……クックッ。(急に少し笑う)やっぱ地べたはおかしいかい。室内だけなのかね、こういうのはよ。ま、東の国は話だけで行ったことねえんだ。容赦してくれ。&br;いや……ババアの命令もあるぜ。基本的に好きに動いていいが、とにかく聖杯戦争は勝ち抜けってよ。で、そこの阿呆がよ……&br;あの癇癪ババアから逃げおおせたって聞いてよ。バックに組織があるような奴にも見えねえ、ならサーヴァントがバックか?ってな。で、探ってみたわけだ。&br;……大体、100年ぐらい前か?一応俺も生まれちゃいたがまだガキかぺーぺーかその頃かねえ。まあ、知らねえのも無理はねえ。&br;フォッフォッフォッ……よくそう言われる。が、いつの時代だって居るぜ。ま、嘘はつくぜ。これでも裏社会で人生全うしたんでな。&br;が、今のところ嘘はついてねえ。俺もこういう昔気質な感じの取引相手はなかなか生前でも少なくてな。腹割って話がしてみてえだけさ。&br;これも嘘かどうか、ってのはてめえさんの経験の目で判断してくれや。(そう言って、ふーと大量の紫煙を吐き出す)&br;&br;……正確じゃねえな。生前からあったよ。商売中心の組織だったんでな、相手の「目」を見て、大方考えがわかるようになっていった。&br;読心術っつう「技術」だな。まあ、それがサーヴァントになってさらによく見えるようになった。&br;(さっきから、考えるたびに返答を返しているのは、まさにそれのせいだろう)ま、あくまで大まかだ。一字一句までは読み取れねえよ。&br;名前とかは特にな……だから聞いてんだ。それに、このぐらいは生きてるときにも読み取れたな。さほど目に隠す気がねえようだし。&br;警戒心も仕方ねえだろうな。だが、俺は「ディーラー」……ずいぶん珍しい取引屋のクラスを司っている。裏世界での商売をずっと続けてきたからな。&br;それに特化した能力だ。この「目」が強化されたのもそのせいだろうよ。一つ一つの言葉が「取引」だと思っていい。&br;俺は「真実だ」と言ってカードを差し出す。てめえさんがそれをモノホンだと信じてカードを返すのと、疑ってカードを見せずにいること。&br;「どっちが安全か?」そこは取引相手のてめえさんらが決めるこった……フォッフォッフォッ……&br;(すう、と思い切り煙を吸うと、ふしゅーと大量の煙を吐く なるほど……根っからの「ディーラー」のようだ 本音にせよハッタリにせよ、声には説得力が感じられる) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-06 (日) 20:54:38};
---(この男は先ほど、なんだかよくわからないものをヒロが想像しているといった。(それが場数を踏んだ経験からくる技術か、またはなにか特殊な能力であっても)相手の考えが理解できるといったものならそんな言い方はしない。)【何らかの推測】&br;(聴覚か、視覚か?そういったたぐいのちからで相手の思考を覗く力を持っている。)&br;取引?笑えんのぉ。(当然、商売を続けていれば相手の希望、言葉の真偽、そういったものがわかるようになるものだ。)【拒絶】&br;(取引とはそういった読み合いの要素が大きい。だが、これはそんなものではない。)&br;(言うなれば、こちらの手札を見ながらのポーカーに誘っているのだ。そんな一方的なゲームに乗ってやることはない。)&br;そがーなんは取引たぁいわん。飲めん話じゃ。(ディーラーというクラスは本にはなかった。名前通りであれば取引に関する特異な能力を持った敵だということだ。)&br;(つまり)&br;(取引するということは、あいてのフィールドで戦うということを意味する。)【警戒】&br;(現時点でわかっているのは圧倒的なリスクがあるということ。)&br;//地の文多めなので、わかりやすくするためにその時点でおっちゃんが読み取れるものを文末に【】で書いておきました。 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-06 (日) 22:25:05};
---ま、そうだろうな。で、ここまでは「俺からのカード」だ。まず俺は俺の情報を提示し、俺は取引屋であることを示した。&br;で、今度はそっちがカードを出す番だ。だが、まだカードを見せる気にはならない。そりゃ、こんな目があるんじゃあな?フォッフォッフォッ。&br;……じゃ、こちらはさらに「これでどうですか?」と取引条件を良くする。ま、取引の基本だなァ。&br;だが小出しにしても要求のすり合わせはできねえ。まずは聞こうか……セイバー……ええと。東だと「殿」?「サン」?どっちだっけな?&br;ま、いい。……何をすりゃあ、「俺は嘘は言ってない」という信頼が出来る?信頼なくして取引が成立しないのは当然のこった。&br;まずは俺が嘘を言っていないことを信じてもらうしかない。「詐欺師」じゃなく「取引屋」としてクラスを賜ってるからには、「取引は公正である」ことを証明しなきゃならん。&br;簡単に言おう。俺の能力はそのまま、『&ruby(ディール){取引};』だ。&br;物に限らず、何であろうと相手から「奪う」。その代わり、それに見合った何かを相手に「与える」。これが俺の能力。&br;原則として「等価交換であること」が絶対条件だ。だが価値は人それぞれで違う。ならば、それはどちらが決めるか?……こっちじゃあねえよな。&br;決めるのはそっちだ。俺が何かを提示する、もしくは要求する。そしてお前がそれに対して自分の何を差し出してもいいか、もしくは何をその代わりに貰うか……&br;それを決める。魂は嘘をつかねえ。魂が「納得」した瞬間に、能力は発動し、取引は行われる。&br;奪ったものを俺は自分のものに出来る。そして、与えたものはお前のものに出来る。俺はあくまで売る側なんで、奪われるってわけじゃなく、生成するんだがな。&br;理不尽な話じゃねえ。取引内容が決まれば、それは嘘偽りなく取引される。それだけは絶対に侵す事の出来ない領域だ。&br;そこを侵したら俺は「取引屋」としての資格を喪う。俺が有利になるかもしれんし、そっちが有利になるかもしれん。俺に都合の良いばかりの能力じゃあない。&br;だからせめてこの「目」があるわけだ……と。ま、そういうクラスなんだよ、俺は。&br;さて……この話。信じないわけじゃないが、警戒心と拒絶心が勝っている、ってとこだな?じゃ、どうするか。そっちに聞くしかないな。&br;――「信じてもらう」ために「何を求める」? -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-07 (月) 00:07:08};
---呼び捨てでも何でも構わん。好きにせい。(注意深く話を聞いている。相手の仕草、目線、声音。観察する様子は鋭く、少しでも動きを間違えば身体に刃が食い込む抜身の日本刀を思わせる。)【警戒】&br;&br;(話を聞き終え、ふむ…と小さく唸る。)【思案】&br;つまり、今の話が嘘でないことを保証するんはワレのプライドちゅうわけか。えかろ。【能力についてはひとまず信じる。】&br;&br;じゃが、話を信じることと相手を信用することとは違うけぇの。(膝に肘をたて、頬杖をつく。)&br;人が動くんは、『利』なら。なにも、得るもんは金だけたぁ限らん。恋人にプレゼントするんも、恋人が喜ぶことで気持ちようなるからじゃ。&br;誰かの身代わりに死ぬるんも、その時、それがそいつにとって命を失う以上の利を感じるからじゃ。こがーなこた、「仏陀に色々教える」じゃろがの。&br;ワレがわしと取引したいもんは何なら?それでワレにどがーな利があるゆうなら?(一体どんな目的があって接触してきたのか?取引でなにを得ようというのか?こちらの手札を覗き見ながら取引を続けるなら、そちらの手札もオープンにしなければフェアとはいえない。)【提案】 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-07 (月) 23:01:46};
---プライドを信用してくれるかい、粋なこった。てめえさんとは生きてるときに同盟でも組んでみたかったな、フォッフォッフォッ。&br;……そういうこったな。判った。俺からの要求を言おう。ま、大まかに分けて三つだ。どれかを選んで欲しい。&br;「――命を貰いたい」。まあ、聖杯戦争としては一番スタンダードな取引だな。&br;「――戦争を降りてほしい」。……一個目がそうすんなり通るなら苦労はしねえ。妥協案ってやつだな。&br;「――そこのチンピラの首をよこせ」。……ま、こんなとこか。さて、説明するか……(ふーと紫煙を吐いて)&br;その前に、と。(懐から、するりと一丁の拳銃を出し、背後に、ぱん と撃つ どさ、という音とともに、電柱の向こうで黒服の男が倒れるのが見えた)&br;盗み聞きされちゃ困るんだよ、ババアの奴隷には悪いがな。(くる、と拳銃を回し、コートに仕舞い込んだ)&br;&br;……ぶっちゃけよ、俺は聖杯戦争なんてどうでもいい。が、わざわざ呼び出されておいて痛い思いして死ぬのも嫌なもんだ。&br;だがババアはそうもいかねえ。俺がサボってんのを見たら令呪で強制的に従わされるだろう。それは冗談じゃねえ。&br;だから、聖杯戦争は一応それなりに勝ち残っておきたい。が、ババアのために体張って戦うのもできないわけじゃないが面倒くせえ。&br;で。まず、てめえらが死んでくれればそれでいい。その代わり、命の代わりに欲しいもんはやるさ。なんでもな。てめえさんが納得するまで。&br;……が。命あってのモノダネってもんもある。だから、聖杯戦争を降りるっつう取引をしてほしい。&br;てめえさんもこのアホの塊みたいな奴のために命張ってんのもバカくせえだろ。だから、サーヴァントとしてのてめえさんの身体には死んでもらい――&br;代わりに、ただの人間としてのてめえさんの身体をくれてやる。てめえは自由の身よ、そこのアホぶっ殺して好きに生きりゃあいい。&br;&br;で……ここまでが、とりあえず「俺が勝つ」前提の取引だな。あくまで聖杯戦争という名目の上で勝つ代わりに、そっちにそれと同等の利益を与える。&br;が、それでもてめえさんが降りないなら、戦うしかない――と、言いたいところだが。&br;面倒臭え。てめえさんみたいな肝の据わった日本刀みてえなヤクザと戦って、負けるつもりはねえが楽できるとも思わねえ。つうか、ババアのためにそこまでしたくねえ。&br;ただ、てめえさん、そこのチンピラに死なれたら困るってんでババアから救い出しただろ?あれでババアがキレてんだよ。(本当に面倒臭そうな顔で、言う)&br;そこの阿呆の首持って行かなきゃあ、何度も何度もてめえらに交渉しなきゃならねえし、最悪は直接戦闘だ。だがそいつが死ぬのは困るのは、判る。&br;で、妥協案三つ目ってわけだ。「そいつの首をよこせ」。その代わりに――「別の首をくっつけてやる」。&br;そいつは顔が変わるが生きてはいる。脳みそは据え置きでってんならサービスでそのぐらいはしてやるさ。要するに俺は、ババアにその貰った首を見せて……&br;仕事はしたぜって言えばいい。そんで、てめえさんらと俺らの因縁はとりあえず切れる。俺も戦わなくて済む。死ぬわけじゃねえからてめえさんも「負け」にはならねえ。&br;そこの阿呆にとっては……(んー、と思案し)ま、新しい人生が幕開けって感じか、フォッフォッフォッ。ババアの黒服からはとりあえず縁は切れるぜ?&br;&br;簡単に言うと、こうだ。俺は戦うのは面倒だ。だがサボるわけにもいかない。だから、戦わずにとりあえずババアを納得させる「取引」をもちかけてるってこった。 -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-08 (火) 01:25:15};
---前置きが長いのぉ。(当然、引くつもりはない。いやいやこんな阿呆のお守りをするような人間ではないのだ。セイバーにもまた、聖杯への願いはある。)&br;(ディーラーもそれを知っているだろうから、これは長いだけの前置きなのだ。こんな取引に乗ると思っているのなら、特別な目がないと取引屋などと名乗れない程度の男だ。)【無意味な提案へのうんざり】&br;(セイバーにも願いはある。聖杯でしか叶えられぬであろう願いだ。そしてそれは決して譲れないものであり、負けるつもりも負ける気もしない。あの伯爵の力を目にしてもDの剣を浴びてもそれは全く揺るがない、自信。)【瞳には能力を持ってしても読めない程の深い何か】&br;&br;そっちが本命、ゆうわけか。(マダム・ジュリア。あのとき目にした老女を思い出す。)ワレ、あのババアがそがーな小細工で納得すると思うちょるんか?&br;ワレにそがーな便利な&ruby(特殊能力){目};がなかったとして、ワレは自分にそがーな小細工が通用する思うとるんか?(あの老女はおそらく、目の前のこの男同様の傑物だ。長いことこの瓦礫城を歩きまわったが、その上層部を支配下に収めている手腕からもそれが伺える。)【提案の有効性への疑念】&br;&br;(一瞬の沈黙。)&br;&br;わしが、あの婆の&ruby(タマ){命};とってきたろか。(逆にディーラーへの取引を持ちかける。)&br;(この男の話が本心であれば、ダート・オウルという男、マダム・ジュリアに対する忠義はない。むしろ煩わしいと思っているフシもある。)&br;ワレぁ、そん後は好きにすりゃええ。当然、戦争からは降りてもらうがのぉ。【ディーラーがどう答えるか、それを楽しんでいるが提案に虚偽はない】 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-08 (火) 20:36:52};
---悪いねえ、交渉の基本ってやつでよ。無理難題ふっかけて妥協案と言う名の本命を見せればグッとお得な提案に見えるってな。&br;こっちも交渉が全ての男だ、勘弁してくれ。フォッフォッフォッ……(ふーと紫煙を吐き出して)&br;……その本命が小手先なのは判ってらぁな。てめえさんらが聖杯から降りない限り、いつかはバレる。そこの阿呆だけならともかく。&br;てめえさんも顔を見られてんだ。だからババアは俺にやらせてんだ。「化け物には化け物を」ってな。&br;てめえさんが戦えば必ずババアの耳に入り、俺が小細工かましたのはバレるだろうよ。&br;だがこんな「お使い」で、根っからの「任侠」を相手にとは……まさに割に合わねえ。……首見せた時点でバレるってか?&br;安心しな、あのババアも面子がある。やりようでは半信半疑でも認めざるを得ないように――&br;&br;何?&br;&br;(意外な提案 やれやれ、これだから根っからの任侠ヤクザは困る 「目」の届かない所からいきなりドスを突き刺そうとしやがって)&br;……そこまで言ってくれるたあな。だが、ババアの命を狙うってことは、ババアの兵隊アリも一斉に来るぜ。数は暴力だ、それが凌ぎきれるか?&br;何より……そこで俺がババアのお守りをサボってれば、ババアが「令呪」を使わないわけがねえ。俺は強制的にてめえさんの相手をさせられるだろうよ。&br;(向こうから差し出したカードに対し、疑問を提示する)&br;策でもあんのかい、――鉄砲玉? -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-08 (火) 21:20:14};
---どうかのぉ……。(あの婆は暴君だ。気に入らないものはつぶす。ただそれだけだ。もし仕掛けがバレればもう一度殺せと命じるだろうとセイバーは考える。彼女はわがままな子供であり、それが許される女帝であると感じた。)&br;(メンツを潰すものがあればそれを潰し、メンツが潰れたと揶揄するものがあればそれも潰すだろう。純粋で真っ直ぐであると思えた。故に下手な小細工は無意味だと推測する。)&br;&br;(そう、このセイバーの芯は鉄砲玉だ。鉛で出来た殺人装置だ。学校卒業後はインテリヤクザとして名を挙げたが、その刃は鞘に収められ、長く抜かれることはなくても鈍い光を失わない。)&br;人間ゆうんは鉛弾ブチ込みゃ死ぬ。素っ首切り落せば死ぬ。兵隊アリなんぞ、文字通りアリンコなら。(生前はもっと多くの兵士を向こうにまわした。何人組織にいるのかはわからんがそれほど巨大な組織ともアジトとも思えない。あの時以上の数はおるまい。)&br;&br;ワレが来たところで変わらんが……ワレ、あん婆の令呪の場所、知っとるかや? -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-08 (火) 21:48:29};
---……こいつぁ……(その自信と断言ぷりに思わず笑みが隠せない)クッ、ククッ、カーーーカカカッカッカカッカッ!!(鳥のわななきのような笑いを上げる)&br;てめえさん、相当修羅場潜ってんだな。俺も腕っ節は自慢があるし、てめえさんもそれ位判ってるだろうに、「来たところで変わらん」か。&br;確かに、あそこの兵隊は仕方なく従ってるだけの「烏合の衆」ってやつだ、まさしくな。ただ鳥が集まっただけの、巣にすらなってない集団。&br;俺もその中の一つ。仁義もない集団なんざ敵じゃないってか。……ナメられたもんだ。(だが、怒りはその表情には見えない)&br;&br;……知ってるが。召喚されたときに、見たくもねえのに見せられたからな。もちろん俺にも令呪はある。&br;で……何でそんなことを聞く?(これは、重要なカードの一つだ 二つ返事でどこそこだと言うわけにはいかない)&br;(目が今まで以上に鋭くなる こいつの目論見は何だ?脳の奥までクチバシで引っかきだすように、目を覗き込む) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-08 (火) 22:28:44};
---どげんするか聞かんと心配か?(笑っている。)&br;【覗きこんだ瞳に見えるのは、どす黒い闇の中で踊る小さな炎。久しく立っていなかった鉄火場に、小躍りして喜ぶ炎。】&br;&br;切り落とす。思考する間も与えず、切り落とすんなら。 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-08 (火) 22:38:08};
---…………………………(目を細める その目は、かつて本当に彼女がが鉄砲玉だったころに世話になった「おじき」の目と同じ目だ)&br;(静かに、いさめる様な目)&br;その取引には乗れねえな。&br;(血気盛んな若い衆を見る、頭領の目だった)&br;てめえさんなら勝てるかもしれん。ババアの首を切り落として、俺を自由の身にすることもできるだろう。&br;&br;だが、やめろ。&br;&br;(互いに いずれ戦い散っていくか、最後の一人になるまで戦うか どちらかの運命しか辿れないサーヴァントという立場であっても)&br;(かつて「巣の親鳥」だった者として、「そういう目をした者」を行かせるわけにはいかなかった)&br;……交渉は決裂でも成立でもねえ。白紙だ。ババアの事は俺のほうで何とかしてやる。&br;(そう言って立ち上がると、コートを翻して背を向ける)&br;なあ、任侠人。&br;任侠の世界では本当は「鉄砲玉」なんてねえんだよ。&br;そんな使い捨てのもんは「物」だけで十分だ。……喋って、考えて、前を向く奴を使い捨てるなんてもったいねえことはしねえ。&br;(背中越しに彼女を見て)&br;てめえにはてめえのやるべき事がある。自分の血に火ィつけて暴れるのが「やくざ」か?&br;いくらでも作れる、いくらでもある、回収もできねえ「鉄砲玉」じゃねえんだ。てめえはてめえしかいねえだろうが。&br;無駄な戦いに命をかけるんじゃねえ。てめえのために、本当に必要な闘いの時だけ。&br;&br;――刻が来るまで研ぎ続けた「刀」を抜け。&br;&br;(そして、ヒロをちら、と見て)&br;おい、阿呆マスター。てめえの「姐御」は仕えるに値する「任侠人」だ。&br;もう少し敬え。……馬鹿の耳に念仏かもしれんがな。&br;&br;(ば、と手を振ると、泥色の梟の羽が舞う)&br;あばよ。時代を超えて出会えたのは嬉しかったぜ。東の国風に言えば……「サカズキヲカワス」ってのをしたかったな。&br;(羽がその姿を覆い隠し、舞い散った後には誰もいなかった) -- [[ディーラー>名簿/510583]] &new{2014-04-09 (水) 00:43:47};
---(話は簡単だ。あのババアが子供を攫って愛玩動物にしていることは、瓦礫城では有名な話であった。(不本意ながら)自分ならそこに紛れることも可能だろう。)&br;(ダンビラの届く距離までくれば後はたやすい。光が閃くよりはやく、ババアの令呪を削ぎとばす。長ドスを隠す場所は、持っている。そうしてしまえば煮るも焼くも自由だ。)&br;(令呪の場所さえわかれば、それが出来る。赤子の手をひねるよりも容易い仕事だ。鉄砲玉にとってあくびが出そうなほど容易な仕事だ。)&br;(だが……)&br;(ダート・オウルの答えは意外なものだった。)&br;存外、ロマンチストじゃのぉ……。&br;(この世界に、かけがえのない者など存在しない。1年目のチンピラからその組織を牛耳る組長に至るまで、全てが代わりのきく存在であり、組ですらこの世界にとっては替えの利く消耗品だ。)&br;(それは、自分の組織がなくなった後、別の組織…DIRT OWLという組織が裏社会を仕切っていることからも明らかだ。)&br;(だから、あの時も組織の頭であるにも関わらず自分自身でダンビラを抜いたのだ。)&br;(この世界の全ては、使い捨ての鉄砲玉にすぎない。)&br;(この身体はそんな使い捨ての物で構成された、世界そのものだ。)&br;(たとえこの身体が死んでも、すぐにその代わりが現れる。)&br;そがーな機会は、こんと思うがのぉ。(あまりに久しぶりであった。故につい盃を交わしてしまった。その結果は……失敗だった。)&br;(戦いの中でいつか敵同士になるという相手。しかし、彼は死んだ。それが幸いなのか不幸なのかわからない。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-17 (木) 00:18:20};
---へ、へいっ!(エア乳揉みの最中に突然声をかけられ、びくっと気をつけをした。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-17 (木) 00:19:09};
-フフフ、そういうことさ。え?嘘じゃない。本心からそう思ってるよ。&br;(ベッドに横になり、傍らの女性の身体を撫でている。マッチョではないが細身のラシン。均整はとれているが機能性にかける長身。)&br;え?アザ?…ああ、それね。少し前からできてるんだ。違う違う、関係ないよ。(相手は、ゆったりとしたウェーブのロングヘアー。おしりとおっぱいが(常識的な範囲で)大きく、実に好み。女が、ヒロの尻を撫でながら他の女に何かされたものではないかとその字について問うたのだ。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-03 (木) 02:08:17};
--(部屋の様子から、ここはその女の部屋のようだ。)本当本当。もし嘘だったら、このまま絞め殺してくれて構わない。&br;(ベッドの上の体勢はおたがいに上下が逆になった69。女性の肉感的なフトモモに頭を差し入れ、その弾力を楽しむ。)&br;え?なに?光ってる?ははは、センスあるジョークだね。(ヒロのアザにキスをしていた女性が、急に「ちょっとヒロ!あなたのアザ光ってるわよ?ひ、光ってる!光ってるって!まぶし…。」と言い出したのだ。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-03 (木) 02:19:40};
---ははは、ないすじょー……うわ、なにこれ!?なにこれぇ!?&br;病気?まさかな?こんな病気(性病)聞いたことねぇよ! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 04:02:05};
---ハハッ!(ベッドの影から笑い声。)ハハハハッ!&br;(あれは、すごいな。実に強いサーヴァントだ。あれをあの老人にぶつける。どうなるだろう?正面からではひとたまりもないな。ハンデが必要だ。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-04 (金) 04:08:55};
---(その声には聞き覚えがあった。ビクリと体をこわばらせ、恐る恐るベッドの影を覗き込み、声の主を確認する。)&br;あ、姐さん!? -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 04:10:18};
---なんならぁ、ヒロ!ここはどこじゃあ!?(すっくと立ち上がる。裸であるが、恥ずかしがることもない。だからといってだめじゃない。)&br;(部屋の様子を見る。把握。)おどりゃあ、また知らん女ん部屋転がり込んどるんか!!(戦争時である。知らない女にホイホイついていくのは危険だ。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-04 (金) 04:15:47};
---(ダメじゃない姐さんのおヌードも、ロリコンではないヒロはきっちりガード。)&br;(ちんちくりんな背格好も、膨らみ始めたまま止まったようなワビサビを感じるおっぱい(ティーンズ向けのアパレル冊子で「全体的に膨らみ始めたら」とオススメされる)ようなも、それなりにいい年らいいが毛の生えてない下腹部も、全てがヒロの好みと線対称。)&br;(先刻まで世界中の男子が羨望の眼差しを向け、世界中の男子が「いいね」をクリックするような素晴らしいモノが、見るものがプッと思わず吹き出しそうなサイズにしぼんでいく。)&br;す、すんませんでしたぁ!(傍らの女が、「ちょっと、何なのこの子?裸でなにしてるのよ。」とヒロに抗議するも、答える余裕すら今のヒロにはない。ベッドの上に直立不動の気をつけ。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-04-04 (金) 04:51:39};
---すまんのぅ姉ちゃん。ヒロがえらい迷惑かけたようじゃの。かんにんな。(ふぅ…と息をついてどっかと床に座り込む。)&br;(じっさい、これは疲労する。それなりの魔力を持って行かれた。)&br;(ヤクザとは、欲望と暴力の末裔。ヤクザという存在は別の名前、形で遥か過去より存在し、別の名前、形に変わろうと消えることのない欲望と暴力。)&br;(着衣や武装を消失しているのは、それはサーヴァントのものではないからだ。この身一つがセイバーというサーヴァントなのだ。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-04-04 (金) 04:56:05};
-  --  &new{2014-03-27 (木) 23:17:01};
-[['''一通のチラシが投函される。それは転移祭の開催が近付くことを知らせるものだった'''>瓦礫城/転移祭]]&br;(メインストリートに競い合うように並ぶ露店、祝祭の仮面をつけてを練り歩く人々。そしてミスコンテストが祭りを沸かせる!)&br;(ミスコンの優勝者にはトロフィーと賞金が授与される予定となっておりますので、ふるってのご参加をお待ちしております) --  &new{2014-03-27 (木) 23:12:10};
--ちゅうことらしいっすよ、姐さん。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-27 (木) 23:16:19};
---阿呆!そがーなことで目立ってどうするん。 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-03-27 (木) 23:16:54};
-  --  &new{2014-03-27 (木) 01:07:47};
-…あん?ここにヒロがいるって聞いたんだがよ…(誰だてめぇ、と言いたそうにガキを見て)&br;(スーツ姿ではあるが、サラリーマンの類ではなく、カタギの雰囲気には見えなくて) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-26 (水) 19:20:48};
--なんなら?(ひと目で分かる。この男はそういう世界の人間だ。)&br;(臆することもなく面倒そうに男を見上げる。子供ゆえの無知からくる蛮勇ではない。この少女にとって、この世界は日常なのだ。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-03-26 (水) 22:06:23};
---そりゃ決まってんだろ、あのバカに貸した金を回収しにきてんだよ…こそこそ逃げ回りやがって&br;…んで、おめぇはあいつのツレ…って訳じゃねぇよな、あいつの趣味じゃねぇし… -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-26 (水) 23:13:11};
---あんなぁ、また金借りちょるんか……。(莫迦のくせに、妙に巧妙に金を借りる。)&br;わしか?わしゃ…(真実を伝えることもない。ここで真実と伝えることは、あまり良いこととも思えなかった。)やつのビジね〜すパートナーじゃ。&br;あん汝ぁ、ここにゃおらんぞ。(危ないと言っても聞かない。おそらくどこか女の所なのだろう。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-03-26 (水) 23:27:30};
---…あん?…なんだてめぇ…どこの言葉…いや、方言か?&br;ったく、また外もんか…雰囲気的には、ここの住人ぽかったんだがな…まぁいい、そんでビジネスパートナーねぇ&br;あいつにビジネスなんて概念あるとは思いもしなかったが…まぁいい、そんじゃおめぇでもいいや…利息分きっちり払って貰おうか?&br;(相手がどういうものかはこの際さておいて、請求するものは請求して) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-26 (水) 23:41:39};
---あァん?&br;なんなぁ?なんでわしがアイツの借金建て替えにゃあかんのじゃ?(声音はゆるい。気を抜けば、会話の内容に反し歳相応の見た目通りの少女であると感じてしまうほどに。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-03-27 (木) 00:04:25};
---そりゃ…おめぇがパートナーだと言ったからじゃねぇか…おめぇさんも困るだろ?借金のカタに、ヒロがどこかに飛ばされてもよ&br;…いっとくが、うちはそんなに甘い顔ばっかりじゃねぇからな?(調べれば分かる事だが、何人か実際に臓器売買されたり炭鉱送りにされたりと容赦がなくて)&br;まぁ、何も元本を返せって訳じゃねぇ…利息分くれぇは返して貰わねェとな…こっちも仕事だからよ(舐めてはいない、ある意味普段通りで) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-27 (木) 00:08:41};
---でけんよ、そがーなこと。(あっさりと言い放つ。耳を疑うに十分な、軽い一言。)&br;(リハルドたちのやり方は言われなくても全て熟知している。そういう目をしている。むしろ、そんなものやり飽きているという目だ。)&br;あいつの遊ぶ金まで融通する気はないけぇ、去にんさい。 -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-03-27 (木) 00:20:24};
---…ほぅ…言い切るじゃねぇか、ガキ…(サングラスの下の目を細めて)&br;(やはり雰囲気と同じで、相手の目がこの瓦礫城の、さらに自分と同じ側であることを再確認しながら)&br;…そう言われてはいそうですか…と言う訳はねぇが、まぁ今回は初対面だ。大人しく帰っておくが&br;…次は、遠慮しねぇからヒロにはちゃんと耳揃えておけって伝えておけよ(そう言い残して立ち去って) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-27 (木) 00:32:39};
---ええ子じゃの。(サングラスは、この少女を測る障害となっただろうか?危険性を見て取ることはできただろうか?リハル度たちと同じ世界。だがより深く、濃厚な、凝縮された昏い純粋さ。)&br;&br;…あんなぁ、どこで遊ぶ金手ェに入れとるんかっちゅぅて思うたら…‥。(すでに部屋はもぬけの殻だ。もうここに戻っては来ないだろう。)&br;あんなぁ……。(今日も瓦礫の街にヒロを探しに出ていくのだった。) -- [[&ruby(セイバー){ヤクザ};>名簿/510515]] &new{2014-03-27 (木) 00:52:52};
-  --  &new{2014-03-26 (水) 02:21:18};
-(それは診療所を閉めていた休日のこと、まだ陽も明るい時間帯だというのに珍しい知り合いを見つけて) あれ、ヒロさんがこんな時間から動くなんて珍しいですね -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-25 (火) 23:36:58};
--フフ…。先生に会いたくてね。布団から出てきましたよ。(中指を人差し指を立て、前髪をからめるかっこいいポーズ。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-25 (火) 23:39:20};
---ふふ、それはありがとうございます。ですけど夏場ですからね、ちゃんと水分は取ってくださいよ -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-25 (火) 23:43:19};
---実はのどが渇いていましてね。先生もどうです?どこかで一杯……。(のあとはもちろんベッドルームのつもり。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-25 (火) 23:46:12};
---ええ、構いませんよ。まだ明るいですからどこかの喫茶店にでも入りましょうか&br;(二人が足を運んだのは瓦礫城中層に位置する喫茶店、バルコニーからは下層が一望できる) -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-25 (火) 23:50:15};
---俺、黒ビールで。先生はどうします?(注文を聞きに来たウェイトレスのおしりを撫でる。無意識の行動。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-25 (火) 23:56:41};
---こんな時間から飲むんですか?&br;(チャイナウェイトレスは眉を立ててヒロの顔に平手をみまい、その頬に赤い掌の跡を作ることになる)&br;私は紅茶でいいですよ。昼間から飲むのは気が引けますし -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 00:00:56};
---(頬をはられても意にも介さない。この男にとって日常なのだ!)&br;じゃあ、二人のこれからに!乾杯! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 00:07:23};
---何がこれからに乾杯ですか、もう (しょうがないと呆れつつも付き合ってしまう人の良さ)&br;ところでヒロさん、この間BARで会ったあの子ですけど… (少女だというのに歴戦の貫禄を漂わせ、ヒロから姐さんと呼ばしめた少女のことらしい)&br;その、ヒロさんの連れ子か何かですか? -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 00:14:23};
---ぶーーーーーーー!(口に含んだ黒ビールを思い切り先生にぶちまける。)&br;お、俺にあんな大きい子供が居るように見えますか!?いや、いてもおかしくないかな……。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 00:21:13};
---(メガネに黒ビールが掛かってしまい、不機嫌そうにナプキンで拭く)&br;人間何があるか分かりませんからね。娘は冗談でしたけど、妹さんか何かで? -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 00:26:41};
---全く関係ない赤の他人です。(願望。)&br;いけません先生、風邪をひいてしまいます。さぁ脱いで!がばっと!さぁ!手伝います? -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 00:31:09};
---関係ない赤の他人にあそこまで使われるものなのですか?&br;私としてはヒロさんがあの少女に叩かれてるんじゃないかって心配なんですが…&br;いえ、いいです。白衣を脱げばすむだけですので (ビールがかかった白衣を脱いで畳む) -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 00:33:42};
---チッ…!(わかりやすい舌打ち。)&br;相手は子供じゃないですか。多少のやんちゃくらい大目に見てやるのが大人ってもんでしょう?(白衣の下の夏服に、これはこれでいいかと満足する。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 00:39:48};
---子供に使われてるような気がするのですが…。それにチャカの練習とか言ってましたけど、あの子は一体どういう子なんです?&br;(ヒロがどこぞの組織の構成員、荒事に慣れたような人にも見えないという説明で聞く。彼にそういったことは無理だとの女医の心配なのだろう) -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 00:50:04};
---さぁ?(実際わかっていない。)&br;いやいや、むしろ俺のほうが使ってやってる?みたいな?&r;俺も男ですからね。チャカの一つや二つ自由自在ですよ。(物騒な街である。拳銃を持っている人間は少なくない。そして、ヒロはそんなのがかっこいいと思っている。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 00:56:13};
---分かってない子に尻に敷かれてるんですか…&br;まあ、あまり無茶はされないでくださいね。最近ですと物騒な話はよく聞きますから&br;(お茶を口に含むと、そんな瓦礫城を展望して) -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 01:01:25};
---不安ですか?先生?(いつの間にか隣に座る。)&br;たとえ何があったとしても、俺が先生を守ってみせますよ。(さり気なく肩に手を回して抱き寄せる。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 01:09:44};
---ええ、不安ですね。私はこの街は好きですけど、同時に火薬庫だと思ってますから…&br;龍神会に黄泉、さらにはジュリアファミリーにも動きがあると聞きますし…&br;ましてや最近ではこの瓦礫城で誰かも分からない戦いの後が散見されるとの書き込みもあって、知らない側からすると不安ですよ&br;火薬庫に火が付いたら最後、こうしてお茶を飲むことすら出来なくなる日が来るんじゃないかって・・・&br;…あはは、ごめんなさい。お茶のときにする話じゃありませんでしたよね (ヒロの行為も普段ならば払うが、彼のお調子加減が今は頼もしくも思えた) -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 01:14:00};
---そうなんですか?(この街を覆う不穏な気配に全く気づいていない。そして、自分がその渦中にいることにも。)&br;そうですね…いつかは何もかも無くなってしまうのでしょう。だったら…。&br;今を楽しみませんか?(抵抗されないのをいいことに、夏服の襟に手を滑り込ませようとする。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 01:18:55};
---(手を滑り込まされると頬を赤らめるが、バカといってヒロの太股をつまむ)&br;私は刹那的に生きるよりも、先を考えてみんなの為になりたいんです&br;ヒロさんも男でしたらそんな暗雲晴らしてみせますよ!とか言ってくださいよ -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 01:22:41};
---っ…!(気を取り直して)では先生…まずは俺のためになってみませんか?(鼻先が触れ合うほど顔を近づけ、ゆっくりと体重をかける。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 01:29:37};
---(体重を掛けようとするヒロの頬をつねる)&br;駄目ですよ、私を口説くならきちんとしてからです&br;安心をさせたいならまずはその理由をもってきてからですよ&br;ヒロさんは悪い人ではないのはわかってますし、もしも瓦礫城を落ち着かせることでもできたら&br;ふふ、そうですね。デートに一晩つき合わせてもいいですよ -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 01:42:01};
---マジっすか!?ひゃっほう!!&br;じゃあ今日はお試し2時間コースってことで……。(ちゅーしようと顔を近づける。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 01:50:14};
---まだ落ち着いてないじゃないですか!この喫茶店で我慢してくださいよ、もーう!&br;(ちゅーしようと近づける顔を手で払いのけながら) それにまただらしないところ見せてると、あの少女がきちゃいますよ? -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 01:53:05};
---えっ!?(次の瞬間、テーブルの下に隠れている。)&br;(忍者めいたこの動きは、ヒロが長年この街で生きてゆくことに一役買っている。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 02:03:57};
---本当にどうしようもないくらいに尻に敷かれてるというか、これ完全に怯えてるじゃないですか・・・&br;(喫茶店の机にヤスの分も含めた代金を置けば、畳んだ白衣を脇に抱いて帰っていくのだった) -- [[ディスク>名簿/510477]] &new{2014-03-26 (水) 02:15:34};
---(見えた。)&br;(テーブルの上に置かれた代金にそっと手を伸ばしてちょろまかすと、店員に見つからないように店を抜けだした。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-26 (水) 02:20:57};
-  --  &new{2014-03-22 (土) 02:45:28};
-よう、ヒロ。最近羽振りがいいそうだな(瓦礫城ではめったに見ることのできない、きちっとしたスーツは、ひと目見るだけで、ジュリア・ファミリーの人間だとわかる)&br;(親しげにヒロの肩に手を廻すのは、もちろん親愛のためではなく、逃がさないようにするためだ)&br;// -- [[黒服>名簿/510601]] &new{2014-03-21 (金) 23:44:32};
--な、なんすか?別にそんなことはないっすよ!?(やばいのに会った。しかもこの状態、逃げようにも逃げられない!) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-21 (金) 23:53:28};
---なぁヒロ…。おめーがこないだ裏で捌いた盗品のルビー、出所知りたくねーか?(腕に力を入れた)教えてやりてーって方がいらっしゃるんだよ -- [[黒服>名簿/510601]] &new{2014-03-21 (金) 23:59:33};
---え?あ、あれが?(ピンときた。この間安く買い叩いて高くさばいたあのルビーだ。)&br;し、しらねぇっす!そんなルビーなんか知らねぇっすよ!(あれが盗品であることはわかっていたが、まさかマダムの店だとは思っていなかった。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-22 (土) 00:13:30};
---まぁいいから…(腕に更に力を込める。もう逃げられない)&br;(ヒロを引きずりながら瓦礫城の上層部、マダム・ジュリアの居城「ジュリア・ガーデン」へ) -- [[黒服>名簿/510601]] &new{2014-03-22 (土) 00:20:06};
- --  &new{2014-03-20 (木) 23:47:07};
-1個だけ部屋板が違うフィーちゃんとは、部屋が隣なんだけど。&br;100くらい?離れてると、ヒロんちってどこの天井にめり込んでるんだろう -- [[けい>名簿/510418]] &new{2014-03-19 (水) 23:19:09};
--どうもこんにちは、美しいエンジェル。&br;お嬢さんが探している運命の相手とは、このオレのことじゃありませんか? -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 23:33:51};
---ないない、それは無い。なんとなく住所が近所だから見物しにきただけだし。 -- [[けい>名簿/510418]] &new{2014-03-19 (水) 23:39:22};
---俺がここにすんでるのは秘密ですよ、お嬢さん。(サラリとした反応を気にもとめずに肩に手を回す。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 23:44:11};
---(肩に手を回し返す) -- [[けい>名簿/510418]] &new{2014-03-19 (水) 23:45:17};
---お…!(良い反応だ!これはいける!と思ったヒロ。ケイの顎に人差し指を添え、正面からその顔を見つめる。やや目尻の下がった二重の甘いマスク。)&br;君と出会えた運命に…(挨拶代わりとばかりにキスしようとするチンピラ) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 23:49:06};
---(がっちり首をホールドして締め上げるけいちゃんさん。無駄にでかいおっぱいが凶器と化す柔らか地獄絞めである) --  &new{2014-03-19 (水) 23:57:49};
---フィーちゃんの世話でも面倒いのに、この上ヒモっぽい男にまでひっかかって&br;なるものかー。なんかもうあんた、アダ名ヤスでいい? -- [[けい>名簿/510418]] &new{2014-03-19 (水) 23:57:56};
---く、くる…苦しいっす…!死ぬ…死ぬ…。(ギブギブと、背中をバンバン叩く。)&br;ヤスってなんすか…?俺はヒロユキ…吉野ヒロユキっす…!! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-20 (木) 00:01:18};
---イケメンで無駄にちゃらいと、今ならヤスって感じだし。CVもイケメンだよかったね。&br;(タップされたんで開放しました)&br;んじゃ、ちょっと東レ見てくるんでまたにー -- [[けい>名簿/510418]] &new{2014-03-20 (木) 00:07:35};
---ふいー…(と深呼吸。息ができるって素晴らしい)&br;え?TV?テレビに飽きたらいつでもどうぞ。子猫ちゃんならいつでも歓迎っすよ。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-20 (木) 00:12:23};
-やあ。これは…(銀髪の眼帯男がしげしげと君を見ている。目立つ外見のこの男のことを、知っているかもしれないし知らないかもしれない)&br;久々に、磨けば光りそうな子だ -- [[「線香屋」>瓦礫城/ヒーリングサロン「精霊の香炉」#g46a1071]] &new{2014-03-19 (水) 21:17:50};
--あぁ?んだてめぇ?ガンくれてんじゃねぇぞ、こら!(自分より腕っ節が弱そうな相手には気が強い。「舐められないこと」もこの街で快適に暮らすための処世術である) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 21:21:16};
---悪気は無いんだ(紙袋片手に買い物帰りと言った様子の男) 君のように目を引く色男なら、見られるのなんて慣れっこじゃないのかい?&br; …さぞ、モテるのだろうね -- [[「線香屋」>瓦礫城/ヒーリングサロン「精霊の香炉」#g46a1071]] &new{2014-03-19 (水) 21:29:26};
---あぁ?俺?&br;ハハッそりゃそうよ。このヒロ様を見りゃ女なんて向こうから大喜びで股を開いてくるってもんよ。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 21:43:24};
---そう。君(にっこり笑顔で)&br; …だけど(ずいっ、と近寄る。物事の裏側を見透かすような、青灰色の瞳) 最近生活が荒れてないかな? 肌のツヤで、男前一割減って感じだね(もったいない。と) -- [[「線香屋」>瓦礫城/ヒーリングサロン「精霊の香炉」#g46a1071]] &new{2014-03-19 (水) 21:49:37};
---な、なんだよ?(びびる。実際はそんなに気が大きいわけではない。)&br;別にそんなの普段通り……(普段通り不健康な性活をしている。)マジで?そんなに?(右手で自分の頬を撫でる。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 21:52:40};
---うんマジでマジで(がらっとフランクに) ヤバいよそれ。健康的な生活したら取り戻せるダメージには限度があるからね。それを超えたら…(ね?)&br; というわけで、宣伝をしておくよ(名刺を手渡す。『ヒーリングサロン「精霊の香炉」』。アロマテラピーとトータルエステ、メンズエステの文字も見える)&br; 生活苦が肌に出ている人には初回無料。肌にいいドライフルーツの詰め合わせも粗品につけちゃおう(エステの勧誘だ!)&br; (だが、名刺を手渡す男の指は「磨かれた肌」の見本のように白く滑らかで…ある種の艶かしささえ湛えている) -- [[「線香屋」>瓦礫城/ヒーリングサロン「精霊の香炉」#g46a1071]] &new{2014-03-19 (水) 22:01:27};
---マジかよ(更に焦る)&br;苦労はしてっけど…なんだこりゃ…?エステ?(渡されたフルーツを口に入れながら名刺を読む)&br;エステって女が行くところだろ。こんなん、男が行けっかよ。(もぐもぐ) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 22:06:34};
---それは偏見さ。メンズエステの需要はこの街でもそれなりにある。街の顔役、地下闘技場のチャンプ、傾城の男娼…&br; 人を惹きつけることを生業にしている男たちは、みな「武器」の手入れを怠りはしなかったよ(もう一押しだけ、してみよう。と、相手の焦りにつけこむ囁き)&br; 君は… それだけの武器を持ちながら、錆びさせてしまうつもりかい? -- [[「線香屋」>瓦礫城/ヒーリングサロン「精霊の香炉」#g46a1071]] &new{2014-03-19 (水) 22:18:15};
---帰れ帰れ。(しっしっと手を払う。自分より腕っ節が弱そうな相手には気が強いのだ。)&br;俺ぁな、押し売りと女のまね事はお断りだぜ。(前者には当然金がないという事情も絡む) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 22:32:17};
---うーん。残念だ(営業はまだまだ練習が必要だなぁ、と) まあ、気が向いたら店においでよ。初回無料は変えないでおくから&br; それじゃあ、ちゃんと肌にいい物を食べるようにね(お邪魔さま。と踵をかえして、その胡散臭い男は去って行った) -- [[「線香屋」>瓦礫城/ヒーリングサロン「精霊の香炉」#g46a1071]] &new{2014-03-19 (水) 22:37:26};
---商売なら相手を見てやるんだな、ケッ…(もう一つドライフルーツをかじる)&br;(その後、ベッドで「なんか肌ががさがさしてない?」と言われて金をせびってからエステに行くことに成ったがそれはまた別の話である) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-19 (水) 22:54:32};
-ヒーローくーん…やっといやがったなてめぇ…手間かけさせてくれるじゃねーか(ビキィッとこめかみに血管浮かべながら) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-18 (火) 22:03:00};
--うお!(思い切り、「やべぇ、まずいのがきた」という顔を浮かべ)&br;こらあ、兄貴じゃないっすか!お久しぶりっす!ご機嫌いかぁっすか!?(ヘラヘラと笑いを浮かべながら下手に出る。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 22:06:52};
---超ご機嫌だぜ?おめーに久しぶりに会えたからなぁ…返済日からまる三日経ってんぞてめぇ…(笑顔だがマジ切れてるっすよ状態になりながら)&br;もちろん…返す金は用意出来てんだろーなぁ?あぁ?(ここで何か渡すか、それとも甘いもので誤魔化さなければ間違いなく暴力が飛んでくるはずで) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-18 (火) 22:12:26};
---いやぁ、そりゃ何よりっす。俺も久しぶりに兄貴の元気な顔見れてちょー嬉しいっすよ。&br;えっ!?3日っすかぁ!?(大げさに驚いて)日めくりカレンダーのやつをめくり忘れてたみたいで…。今手持ちはないんすけどね。&br;あ、でも大丈夫っすよ!ちょっと小金持ちのいい女を見つけたんでね。ちょちょっと頼み込んで少しばかり貸してもらおうと思ってるんすよ! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 22:16:50};
---俺も何よりだぜ…てっきり他の取り立てに捕まって、遠くの鉱山にでも送られてんじゃねーかと心配してたんだからよぉ&br;ほぉー…そりゃ大変だな…(ヘラヘラ笑うヒロの顔を鷲掴みにして、そのまま足が浮くくらい持ちあげて)&br;…んじゃ、その足りてねぇ脳みそにショック与えりゃ、マシになるんじゃねーか?(ピリ、ピリッと痺れが来るが、本気で行けば電線に触れたようにヒロの頭から湯気が出かねなくて)&br;…あ?女だ…ま、それが本当なら…いいんだがよ、本当なんだろうな? -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-18 (火) 22:25:23};
---逃げ足にやあ自信ありますからね…ふがっ。&br;ほ、ほんふぉれふ!らいじょうぶれす!ふぁっちりっふよ!ふぇへへ…。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 22:34:41};
---…ま、そんならいいんだ…流石に、俺のところを本当に忘れるくらいになってねーんならな(手を離して)&br;…それによ、一応俺より年上なんだから兄貴ってのはどうにかなんねーのか?&br;(その辺りは龍神会の先代の影響か、アニキと呼ばれるのには違和感しかなくて) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-18 (火) 22:37:41};
---はぁ…はぁ…へへへ。&br;だいじょぶっす!大船に乗ったつもりでいてくだせぇ!&br;いやぁ、敬称ってやつっすか?へへへ。(少ないボキャブラリーの中で若い男は兄貴、女は姐さんである。) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 22:44:00};
---…くれぐれも忘れんなよ?おめぇの逃げ足が早かろうが、俺から逃げ切れるやつなんざそうはいねぇからな?&br;あーもう、金貸しの旦那でもリハルドの野郎でもなんでもいいがな…兄貴ってのはなしだ、いいな?&br;(借金さえなければ、そんなに悪い奴でもなくて//) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-18 (火) 22:49:09};
---ばっちり記憶してるっす!(と、頭を指さしながら告げた金額は2割ほどごまかしている)&br;へへぇ、わかりやしたっ!そいじゃ旦那で!(揉み手から煙がでん勢いで) -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 22:55:56};
---あ?んな額だったか?…まぁ、帰って資料見りゃ一発だから問題ねぇか&br;…おめぇもちったマシに生きろよな…ま、俺も人の事言えた義理じゃねーけどな&br;そんじゃ…必ず、返しに来いよ?…裏切るようなら承知しねぇからな(この場はそのまま立ち去って) -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-18 (火) 23:04:47};
---(びくっ!)ま、間違いねぇっすよ!&br;借金返して綺麗な体んなったら今度こそ額に汗してまじめに働くっすよ、ええ!そいじゃ、旦那もお体にはお気をつけて!(びしっと敬礼して見送る)&br;(ふぅ…と一息ついて)やべぇ…やべぇなぁ…どっか他のヤサさがさねぇと……。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 23:11:47};
-セックス! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 21:10:45};
--これでnaviが使えるってわけだ。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-18 (火) 21:11:32};
-お邪魔します、マンティスシュリンプを投入しようと思いますので、他のものがいいなど希望があれば。 -- [[バーテンダー>名簿/510396]] &new{2014-03-25 (火) 00:29:15};
-(ググる)新しいけど古い空手なんすね。多分行けます! -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-25 (火) 00:32:08};
-//ヒロくんヒロくん、なんかヤクザちゃんと妙に同行するんだけど挨拶してもいいのー?&br;//まぁ冒険には出てないだろうからそっちの挨拶は出来ないとは思うけど -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-25 (火) 19:50:43};
--姐さんあんなだから、友達少なくて心配っす。大歓迎っすよ。&br;冒険には出てないっす。 -- [[ヒロ>名簿/510514]] &new{2014-03-25 (火) 21:00:12};
---なるほどなー…冒険には出てないか、さてどう絡むかちょっと考えておこう&br;何か希望とかがあればそれでもいいんだけどな! -- [[リハルド>名簿/510516]] &new{2014-03-25 (火) 21:14:50};
- --  &new{2014-03-27 (木) 02:50:57};
--お忙しいところ、失礼致します。相談はこちらでよろしいでしょうか…?&br;[[「聖杯6期まとめFLASH」に収録する顔写真、あらすじ等を募集しています。>データ募集/聖杯6期]]&br;参加はあくまで任意です。〆切にも余裕を持たせていますので、よろしければ是非。 -- [[???>データ募集/聖杯6期]] &new{2014-04-11 (金) 21:48:22};