[[私達は経典のページを破り取る>ZS/0001]]
-&color(#000099){アキちゃん。};
-&color(#000099){姫乃ちん。};
-&color(#000099){いーちゃん。};
-&color(#000099){私は……どうするべきなんだ。教えてくれ。};
-(ぴんぽーんぴんぽんぴんぽーん)&br; (千歌の家のインターホンが喧しく鳴り響く)&br; ふふふこの情報社会において住所を割り出すことなど赤子の手をひねるよりも簡単なのだよ&br; 観念してでてきなさい千歌ちゃん!! -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 21:49:22};
--&color(#000099){(インターホンが鳴り響くと気だるげに出てきて)……つ、つばさセンパイ……!&br;なんで夏休みに……ッ!(ああ、これは長時間コースかな!?)&br;……は、はい。どうぞ。(組木細工のように複雑な表情で家に上げる)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 21:55:50};
---素直に開けるという事は思いあたることがあるということだねそうだよね&br; (ドアが開くなり鞄からごっついセンサーを取り出すフシンシャ)&br; ふーむ? 千歌ちゃんの傍にいる妖精さんとやらが見えないだけで実体はあるなら見つかると思ったけどどうかな…?&br; (ソナーセンサーと赤外線センサーでスキャンしているらしい) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 22:11:19};
---&color(#000099){は、はい………(ダラダラと汗を流す、アビスの力を使った上に敗北負傷入院ッ!)&br;(センサーに捉えられたのは、小さな妖精とその薄い翅)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 22:14:13};
---ひっ……(息が詰まったような小さな悲鳴を上げた後に見えるようになって)こ、こんにちは…? -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-17 (水) 22:14:42};
---うむ。 自覚があるなら…よろしくなぁい! そのフローリングに正座ぁ!! ケガは痛い、無理しない!!&br; いたいた センサーに反応アリ こんにちはー☆(にっこり)&br; 妖精さんは千歌ちゃんがアビスの力を使うのを受理しないとかできないのかな? そういうシステムではないやつ??&br; (千歌へのお説教はするが、システム的に止められないかの尋問が始まった) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 22:27:33};
---&color(#000099){は、はい……(言われるがままに正座した)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 22:30:29};
---私は……(涙を指で拭って)止めたら、熱波で千歌ちゃんが死んじゃうかもって…&br;でも、アビスになったら千歌ちゃん絶対に倒れるから…(涙がボロボロ流れて)&br;止められるのに、止めなかったんですよぉ……(その場で滞空して涙を両手で拭う) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-17 (水) 22:32:12};
---(千歌にすっと包帯を巻いた右手を見せる 包帯を解けばいくつも縫った後 見るだけで痛々しい)&br; これを見てどう思う、千歌ちゃん&br; アビスにならなくても魔法少女の衣装には耐熱とかありきたりな防御シールドは備わってるものじゃないの?&br; ファーレンバニア式魔法少女変身について多少は調べたけどもっとこう論文とか理論とかまとまったものは??&br; (とにもかくにも制御権はヴェルテにある事は分かった、アビスにならなくても何とかならないか、補強できないかと質問を重ねていく) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 22:49:24};
---&color(#000099){(包帯が解かれればギョッとなる、それと同じことを眼の前の人は感じたかも、と思うと)&br;(居た堪れなくなってたまらなかった)耐熱も防御フィールドもある、けど…&br;私の出力じゃ……(と、言い訳を言いそうになって)…ごめんなさい。&br;論文は…今も研究を続けている人たち……島原の時の上司しかわからない、かも…}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 22:53:07};
---(隣でいつまでも泣きじゃくっていて) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-17 (水) 22:53:48};
---システムの出力に関して千歌ちゃんが謝ることは無いよ&br; でも、千歌ちゃんが怪我をすることには口を出そうかなって思うの これ見たら痛いよね、心がぎゅってなるよね&br; 私もそう 千歌ちゃんがアビスの力を使って無理をして、入院したって聞くと悲しい 私以外の仲間も悲しい だから無理はしてほしくない&br; その島原の時の上司っていうのには連絡は取れる? 千歌ちゃんが傷つく以外で何とかなる方法を考えようよ ね、そこでないてる妖精さんも一緒に考えよ? 泣くだけじゃ何も解決しないよ&br; ブレイズさんが仲間になったんだから巻き込めばもっといい何かが見つかるかもしれないし最悪鱗でも剥がしてエネルギーの媒体にしたりできないかな あの人千歌ちゃんにべったりだもん、きっと協力してくれるよ -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 23:01:14};
---&color(#000099){……すまない。(怪我をしたのは、仕方ないじゃない)&br;(次に怪我をしないことを考えなきゃいけないんだ、誰かを悲しませないために)&br;上官……(目を瞑る、自分たち部隊を死地に送った人物でもある)&br;わかった。電話してみる。近場にいるなら、アポイントメントを。ううん……今は夏休みだし、どこにだって行ってやる。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 23:11:09};
---(ブレイズの名前が出るとビクッと震えて)龍は嫌、龍は嫌、龍は嫌ぁ… -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-17 (水) 23:11:43};
---&color(#000099){ワリ、センパイ。こいつ二年前から幼児退行気味なんだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 23:12:10};
---よろしい(包帯を巻きなおした)&br; (そうか、上官もきっと千歌ちゃんにとっては会いたくない相手か)もし都合が悪いなら、連絡先教えてくれたら私がアポ取るよ?&br; (どうしても無理なら、と逃げ道を用意して)&br; …こっちの妖精さんはトラウマになっちゃってるみたいだね… うーん、厳しいこと言ってごめんね(人差し指でそっと撫でた)&br; (人工知能だろうか? それとも霊的に人格を持っている? 前者ならトラウマになっているメモリの消去で戻りそうなのにと思ったところで首を振った)&br; 千歌ちゃんの相棒だもんね 何とかしてあげたいけど…カウンセリングとかが必要なのかな -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 23:27:41};
---&color(#000099){(足は痺れました)&br;いや、今すぐかける。(電話をかけて)力が足りてないのは今…なんだ。&br;カウンセリングは受けてるよ。私も。ヴェルデも。(首を左右に振って)何も終わってないんだ。&br;もしもし、赤迫か? ああ……力が足りない。今、どこにいる? は……?&br;(目を丸くして)''来週、京都に来るだぁ!?'' 曜日は? 時間は? わかった、っておい待…(ぶつ切りされて)&br;ったく……ワケがわかんねー。けど、来週上官は来る。そこで話があるみたいだ……(頬を掻いて)&br;あぐっ。(立ち上がろうとして足が痺れて)ヴェルデ……(妖精にかける言葉が見当たらない)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 23:42:18};
---(つんつん棒がなくても苦しんでいるので今回はつつかない…と見せかけて指でつーんした)&br; いまぁ!?(本当に電話をかけたので黙って聞いている)&br; 来週ぅ!??!? え、急すぎない? 罠とかじゃない??? もちろん私も行くからね? 一人で行くとかダメだよ? 皆で武装していこうね?(信用ゼロである)&br; ヴェルデちゃんっていうんだね…(カウンセリングはきいてはいないとのことで) ………ねえヴェルデちゃん、千歌ちゃんは前を向いているよ&br; (あなたは? 言葉にこそはしなかったが 視線でそう問いかけた) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-17 (水) 23:50:42};
---&color(#000099){はぐあー!(足を突かれて悶絶)&br;来週、上官の赤迫が映研の部室に来る。野郎……(険しい表情でどこかを見て)言いたいこと全部言ってやる。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 23:53:22};
---私は……寂しいよ…っ 辛い、苦しい、でも……&br;千歌ちゃんが笑っていればそれでよかったのに………っ&br;(千歌だけが前を向いている)&br;(私はもう友人だと勝手に思っている少女にできることはないのかも知れない) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-17 (水) 23:54:35};
---&color(#000099){ヴェルデ……? お、お前……}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 23:54:58};
---わざわざ部室まで来てくれるなんて(それならこちらのホームだ、有利になるかななど考えて)&br; 言いたいことも聞きたいことも全部まとめて聞いてやろうね!&br; あ、あわわ…ごめん私が余計なこと言っちゃったかも……(慌ててヴェルデを宥めようとする)&br; あのね、ヴェルデちゃんが置いてけぼりだって言いたかったわけじゃないの&br; 千歌ちゃんの相棒にも、前を向いて千歌ちゃんの隣にいて欲しかった…そのためにできることを一緒に考えたかったの&br; 余計なこと、苦しいことだったなら…ごめんね -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-18 (木) 00:01:40};
---(涙を拭い、何度も頷いて話を聞いて、また涙を拭って)&br;(生きるために傷ついて、傷ついてもまだ生きて)&br;(生きて、生きて、生き尽くした果てに待つものは)&br;(何なのだろう) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-18 (木) 00:06:11};
---&color(#000099){センパイ、ヴェルデが疲れてる。今日は私が話を聞いておくから。&br;私が……(迷いなく妖精を見て)こいつを傷つけてきたんだ。&br;私を魔法少女にしたからって。怒鳴って、無視して。蔑ろにしてきた。&br;でも違う……私の魔法少女になりたいって夢を叶えてくれたのは…&br;こいつ、なんだよ………}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-18 (木) 00:07:42};
---うん、お願いね&br; これもお節介かもだけど……今の千歌ちゃんと、ヴェルデちゃん&br; ちゃんと向き合ってお互いに本当に伝えたいことを伝えあってみたらどうかな…?&br; (そう言いながら千歌と楽しもうと思っていたリラックス用のハーブティーや保冷剤が添えられたケーキを置いた)&br; まずは2人でティータイムなんてどう?&br; (それじゃ私は帰るから、またね、と手を振って帰った) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-18 (木) 00:15:48};
---&color(#000099){つばさセンパイッ。(帰る彼女の背に声をかけて)いつもありがとう。&br;このお礼……必ず。必ずするから。(まっすぐに見て)私とヴェルデの二人でっ。&br;(残されたのは、ケーキとハーブティーと)&br;(戦争の哀れな被害者が二人)&br;ヴェルデ……ごめん。(椅子に座り直して)今までお前と向き合って来なかった。&br;ヴェルデ……ありがとう。(涙を指で拭って)私の夢を叶えてくれて。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-18 (木) 00:24:37};
---千歌ちゃん……っ(大声で泣き出して)遅い、よぉ………っ&br;なんで、なんでぇ……!(その言葉には、血が通っていた) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-18 (木) 00:25:31};
---&color(#000099){ごめん………ごめん、ヴェルデ…(いつまでも、いつまでも)&br;(二人で話していた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-18 (木) 00:27:32};
-(LINEのアプリにビデオ通話の着信が入った 画面に表示された名前は…「海道しらせ」だ) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 21:47:21};
--&color(#000099){(部屋に一人でいた時、着信に気づいて飛びつく)はい!(まるでクイズの早押しのように通話に出る)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 21:54:08};
---よぉ千歌、何してた? オレオレ、オレだよオレ しらせパイセンだ(水着姿でタオルを羽織って、50mの大きなプールを背景に自撮りをしているらしい)&br;ろくすっぽ見舞いにもいけねえでごめんな お前が大変な怪我しちまってる時によ 包帯だってまだグルグル巻きなんだろ?(大歓声とアナウンスが高い天井に反響して木霊している) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 21:57:08};
---&color(#000099){それ、オレオレ詐欺みてーだよセンパイ…(くしゃりと表情を歪めて頷いて)&br;そんなの気にしねーでくれ。今はしらせセンパイのほうが大事だ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 21:58:16};
---なあ千歌、画面見えてるか? こっちは二日目が終わったとこだ 刹那か誰かから聞いてるかもしれねえけど、昨日はほんとに惜しかったんだぜ&br;(女子の400m自由形は初日に予選と決勝が行われる 4:15.66というタイムは自己ベストに近かったものの、表彰台には届かず四位入賞という結果に終わった)&br;800の予選はまあ難なくってとこだ 周りの連中だって本気を出しちゃいねえ 明日が本番だからよ(通りがかったライバルがダブルピースして映り込む)あっこら手前っ! -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 22:12:39};
---&color(#000099){ああ……ずっと速報を見てるよ、センパイ…(何度も頷いて)惜しかった。&br;ははは……ライバルにいたずらされちゃったな。(こうして見ると、周りもみんなスポーツ競技に打ち込んでいて)&br;センパイ。(口の端を指で持ち上げて笑って)二つだ。楽しんで、そして勝って!&br;(センパイは私の憧れだ。だから、私の怪我なんか今は忘れてほしかった)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 22:23:16};
---(画面の外に向けて威嚇している)あんにゃろう、800でもオレのお株を奪ってよ、吠え面かかせてやるって抜かしやがった へっ、オレも甘く見られたモンじゃねえか&br;やっこさんが油断してんなら好都合だ あいつは正真正銘のバケモンだよ この一年ずっと背中を追いかけてたんだ 今だって、通用するかどうかもわからねえ&br;オレさ、いろいろすげえモン見ちまってよ、今度の大会なんかダメになっちまうんじゃねえかって思っちまったんだ&br;けどよ、だからこそっつーか、何だ、お前も刹那も頑張ってんのに、腑抜けちまう訳にはいかねえだろ? 意地張ってんのさ オレにはこれしかできねえからよ -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 22:34:59};
---&color(#000099){……センパイなら大丈夫だ。あんなに頑張ってきたじゃないか。&br;(何を言っても薄っぺらい気がした、借り物の力で戦ってきた自分では)&br;センパイ……(ギプスが外れたばかりの左手を開いて)私、中学まで自分のことオレって言ってた。&br;なんとなく…一人になって……私、になったけど………&br;センパイと結構、喋り方が近いの。私、嬉しいんだ。(赤くなって)センパイは私の憧れだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 22:39:10};
---(マジかよ、と素で驚いている)よせやい、照れるじゃねえか オレよりすげえやつなんざ、いくらでもいるってのによ いいのかよ、オレなんかに憧れちまって…&br;(千歌の気持ちを受け止める決心がついたのか、くすぐったそうな顔をしてはにかんだ 時代劇の江戸っ子みたいに鼻の下を擦っている)へへっ、仕方ねえなァ&br;いいぜ、オレについてきな! いい夢見せてやらぁ(白い歯を見せてニッと笑う)そういや似てるよな お前もがらっぱちで跳ねっかえりの利かん坊だったのか?&br;あとよ、ナントカってチョコがすげえ美味えのな お前の分まで戦ってくるからさ、土産モンも楽しみにしてな 応援頼んだぜ、千歌!(カメラに向かって手を振り、通話を終えた) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-17 (水) 22:58:14};
---&color(#000099){……そんなことない……から。(今度は指を使わずに笑って)&br;ああ、水内とも話したんだ。来年は私たちで競い合って良い部活にする。&br;そんなところだよ、九州の片田舎の跳ねっ返りだ。(はは、と苦笑いして)&br;ああ、また。(嵐のように過ぎ去った時間、土産話と土産の約束)…私も。(できることを)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 23:06:48};
-(イベント優先で大丈夫ですからね!と置きコメしていく所存)&br; ところでチカ、学園祭の出し物は何をするか決めてますか?(以前約束した通り、ホットドックを作りにチカの家へお邪魔しているマヒナ)&br; (色々と買い込んできた食材を前に「あの味をどうやって出すか」試行錯誤している最中に、ふと聞いてみる) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-16 (火) 22:13:04};
--&color(#000099){決めてないな……(ケチャップに色々混ぜてみてあのソースに近い味を考えて)&br;むしろ参加者側でいいのかも。私、得意なもんほとんどないしな。客側が一番無難さ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 22:15:20};
---(定番であるホットドック、いわゆるソーセージも魚肉から色々なものを試す、自作しちゃおうか?とコネコネまでしているがこれ!と言うものは作れず)&br; Wow!なら私と一緒にどこか、出す側で参加しませんか?最初はみんな不得意です!得意はこれから作って行けばいいですよチカ!&br; とは言っても、無理はダメですよね、楽しみ方は人それぞれですし……じゃあ、出す側でなくて、チカはどこを見てみたいですか?(パンズに包丁を入れて斬りつつ) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-16 (火) 23:25:15};
---&color(#000099){マヒナと?(んー、と悩んで)だったらやる。友達となにかするのは楽しいからな。&br;(ゆで卵を半切りにして)やると決めたからには、何をするかを決めるべきだな。&br;(ネットで調べてレタスをパリッとさせる方法を検索)マヒナは何がしたい? お化け屋敷とか、メイド喫茶とか。あるだろ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 23:30:15};
---(隠し味として混ぜられていた刻みチーズをホットドックの下に入れ、チカが切った卵とレタスを挟み込む)&br; よかった!それじゃあ……そうですね、メイド服も着てみたいですけれど、お化け屋敷で色々と趣向を凝らすのも楽しそうです!&br; 本音を言うなら全部やりたいんですよね!でもそれはムリなので……お化け屋敷!こっちにしたいですけれど、チカはどうですか?(ハロウィン的仮装で脅かす想定) --  &new{2023-05-16 (火) 23:41:57};
---&color(#000099){うーん……パセリ、あると思うか?(後は香り付けを試すことも考慮に入れて)&br;じゃあお化け屋敷だな。二人でやってみようぜ。(サムズアップ)&br;(試作スペシャルドッグを食べて)うん、近いな。もうかなり美味しくできてるぜ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 23:45:13};
---Oh.なるほど香り、ですね!その発想はありませんでした、試してみましょう!(ソノモノを挟むし刻みパセリも散らす)&br; All Right!お化け屋敷参加で決まりですね!(サムズアップ返し)となると早速準備を始めないと間に合いませんね、夏休み終わったらすぐですし&br; (もっしゃあ……)Hnn!Tastes nice!行けますね!(Yeah!とハイタッチ)Ah.今更ですけれど、これを学園祭に出すという選択肢もあったかも?(あと足りてないのは何かなーと考えつつ)&br; それはそれとして、チカはお化け屋敷どうしますか?私はゾンビとか悪魔の仮装で行きたいな、なんて思ってます!ちょっと早いハロウィンですね! -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-17 (水) 20:19:52};
---&color(#000099){(刻みパセリ入りを食べると)これか……ソースはケチャップ重視、裏にパセリで香り付け。&br;そうなるな……それじゃ後で参加表明して準備をしようぜ。楽しい学園祭になるといいな!&br;これこのまま出したらスペシャルドッグを食べ慣れてる勢には褒められるのか? 怒られるのかぁ?(くすくす笑って)&br;私は……包帯を巻いてミイラ女って感じにならないかな…家にいっぱい包帯あるんだよな…(あるの?)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 20:30:16};
---Oh...ベッドの上で包帯ぐるぐる巻き、片足ギプスで釣り上げなチカが見えました、そんなに包帯あるのは無理をし過ぎなのでは?(包帯が一杯、そして魔法少女、怪異退治、そこから導き出される答えは一つであった)&br; mammyであれば口元から血を流したりとか、メイクも一緒にやると怖いかもしれないですね!(もっもっもっ)Nnnnn!凄いです、パセリとケチャップでこんなに美味しくなるなんて!&br; 恨まれるのはお店の人からですねきっと!チカのように買おうとして弾かれる人多そうですし!お化け屋敷に来た人にプレゼントとかにすれば集客力もアップ間違いないですよ!(あくらつなお化け屋敷)&br; Yes!絶対楽しい学園祭にしましょうね!他の人の出し物も楽しみですし!(なとど盛り上がりながら、後片付けをする)&br; ではチカ、また遊びに来ます!チカも遠慮なく遊びに来てくださいね?See you!(と、夕暮れになり始めた中を帰宅するのでした) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-17 (水) 21:22:46};
---&color(#000099){弱いから仕方ねーな……本当は怪我しなくて済むくらい強くなりたいけど。ないものねだりだ。&br;血糊か……何かで代用できないかな。(うーんと考えて)いやー、上手くいったもんだな。試行錯誤の甲斐があったぜ。&br;あくらつ……!(そう言いながら友達と笑う)……ふふ。(こんな日が来るとは思わなかった)&br;ああ、またなマヒナ。(手を振って別れて)……友達、か。(これが私の日常、守るべき&ruby(ロイス){絆};)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-17 (水) 21:33:58};
-&color(#000099){しっかりしろ、一之瀬千歌。};
-&color(#000099){ヴェルデのことは今は考えるな。};
-&color(#000099){それに……御影のことは同情は止せ。};
-&color(#000099){必要なのはそれじゃない。それじゃないんだ。};
-(屋上にて。昼休み中の千歌の前に現れるとポケットから3枚のおみくじを引っ張り出す。)&br;(中々猛烈な罰当たりだ、そしてその内の一枚を手に取ると首を傾げて…。)ぽんぽんぺいん、えっこれで何かなんのこれ? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 22:17:15};
--&color(#000099){(スペース千歌)&br;……おみくじ…えっ。(広がる宇宙)なに……?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 22:20:14};
---(今夏休みだったと盛大に頭を抱える。)&br;そうだね話せば長くなるんだが…この前の祇園祭でおみくじあったんで雑に3枚引いたらこんな事が書いてあったワケですよ。&br;(おみくじを見せる、内容は千歌をアテにせよやらチ○ポを出せば勝てるなどやら。)生憎とチン○は無いのでやれるとこからやってるワケですな、なんか縁がアップするとかなんとか…。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 22:29:08};
---&color(#000099){(学園祭の準備とかあるから……昼休みじゃなくても来るから…!)&br;祇園祭………って…えっ。(なんのおみくじ!!?ってなる)チ''(ピー)''出したら勝てる教のおみくじでも引いたのか。&br;縁はもう十分だろ私とお前でどんだけ怪異狩ったと思ってんだ。この前の尻目とか意味がわかんねーのも含めたら2桁いくだろ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 22:37:23};
---(冷静な解釈に一安心と共に胸を撫で下ろす)&br;あっ気付きませんでした?社務所に売ってたんだぜこれ、流石にお祭りでそこまで凄まじい邪教のおみくじ置いとくとも思えませんけど。&br;(((まあとはいえこれを書いたのは相当奇天烈な神職だと思うよ、真言立川流とかその辺りかな?)))&br;いやあまあそれはそうなんすけどね!左と右のケツをそれぞれ蹴った仲ではありますが…まあ何となくの思いつきですよ、神や仏を舐め腐っとこうかなと。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 22:46:19};
---&color(#000099){へー、売ってたんだ……やべーな、ちょっと引いておけばよかった気がしてくるぜ…&br;奇天烈にしたって私の名前がピンポイントで書いてあるのは異能めいた何かを感じる……&br;舐め腐っておこうで即行動に移せるのはやべーって。神サマ嫌いなのかよ…私も特に好きじゃねーけどさ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 22:48:27};
---まーその線は普通に濃いとは思いますけどね、3枚引いて3枚共名前書かれてたんだぜ?怪しいにも程があるよね。&br;はーっはっはっは!天狗を目指す以上は当然でしょうや!それに10年も禄でもない日々をくれたんですよ、だったらその分のお返しはしないとね?&br;それにこのおみくじ通りにやって運が上がるならそれもいいとは思いますしね、どの道損は無いならやるやるやるに限る。&br;(暇、というワケではないのだろう。日々怪異狩りは行っている、ならばそこに理由はあるのだ。神が嫌いというのもあれば運が悪いかもと思う何かが。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 23:02:15};
---&color(#000099){それ若干怖いな。いや待て私の名前が書かれてるおみくじ何枚入ってたんだ!?&br;待て待て天狗を目指してるとか10年ロクでもない日々を過ごしたとか初めて聞く情報を速射するな。&br;確かに……おみくじっていうのも気の持ちようなのかもな。損がないから、引く。そういうモンか。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 23:07:12};
---聞きたいか?1枚っすよ、残りは舞華センセイと創真君だったんで。1枚引いておっこれはやべーなと面白くなって追加で2枚引いたんですよ。&br;ああ成る程説明していなかったな…(そう言うと女は六甲秘呪…九字護身法の手印を作り。)ヌンヌンヌンヌン…ヌン!&br;(4歳の頃に突如の吐血をして以降10年以上激痛のみの日々を病院で過ごした回想シーンが映像で流される。)&br;(何も助けにならない世界と人々に延々と呪いを吐き続ける少女。日に日に吐く血の量は増えて少女を見詰める怪異達が増えていく。)&br;(投与される強烈な痛み止め、美味そうだと囁く怪異達、会いに来る頻度が減っていく親、いつの間にやら出来ていた見知らぬ弟。積もる怒り。)&br;(冗談めいて出される映像にしては笑えない内容だ。そして最後に青黒い怪異が取引を持ちかける所で映像は途切れた。)&br;とこんな感じです、なー?おみくじとかバカにしたくなるだろ?暇潰しで良いんですよこんなもん。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 23:24:20};
---&color(#000099){(彼女に選択肢なんてなかった)&br;(唯一あったのは、天狗の差し出す手を取るか、そのまま死ぬかだけだったんだ)&br;(天狗の手を取った結果が今であり、選択肢が偶然、続けて舞い込んだものの)&br;(彼女は世界を呪いながら死んでいく可能性だってあったはず)&br;……そうか。(努めて冷静であろうとして、それでも溢れた涙を拭う)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 23:43:11};
---まあこういう映像を流した私にも非があるんだけど流石に泣かれると引く、あの時あの場に君は居なかったんだよ。&br;ただ納得してくれりゃあええ、私にはお爺ちゃんが居てやらなければならない事があるってね?&br;(何も気にしていないといった様子で鼻歌を歌いだせば女はフェンスの傍まで歩いていき。)まず君は君を救いなよ、無理はするもんじゃあない。&br;(女は跳躍一つ屋上から飛び降りればスーパーヒーロー着地をして去っていった。ゴウランガ!) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 23:55:14};
---&color(#000099){ワリ、わかった。(そのまま彼女を見送って)&br;……自分のこともできてねーのに、人の心配してる場合じゃねぇし…な。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-16 (火) 00:00:52};
-(あなたは四条河原町の久那土ビルに入る彼女を見た。なのでついてった。そして部室にて。)&br;一ノ瀬ちゃ〜ん 一ノ瀬ちゃん〜 (歌始まり)ヴェルヴェルヴェルデワガヨウセイナガイハナ〜(歌終わり)&br;っていっつも連れ歩いてるのか?&br;……この辺に!!(適当な虚空を指差すがそこには残月さん専用畳があるだけで誰もいない。たぶん。妖精を探し彷徨う男。灯華。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-15 (月) 20:45:30};
--&color(#000099){何の何の何!?(何の歌!?ってなった)&br;ああ、ヴェルデは常にいるぞ。出てきてくれ、ヴェルデ。(まるで見当違いな方向から出てくる緑色の妖精)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 20:50:06};
---ど、どうも……(ビクビクしながら出てくる)な、何か私に御用でしょうかぁ… -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-15 (月) 20:50:46};
---知らないのかこの歌を……今俺が即興で作った人と妖精の叙事詩を……!!&br;う〜ん逆だった。やっぱり常に居るのか…さすが魔法少女……マスコットの獣がオプション……&br;出たな妖精…!(きっとそちらを向き) さて最初に聞きたいのは……甘い物としょっぱい物どっちが好きだ。答えよ。走って。 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-15 (月) 20:54:12};
---&color(#000099){いやたった今、即興で作ったなら知るわけねーだろ!!(ツッコミハンド)&br;私は基本的にヴェルデがいないと変身はできない。魔力がないから微細なコントロールはヴェルデ任せだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 20:56:41};
---ええ……な、なんで私の好みを聞くんですかぁ…(答えよ、走ってと言われるとさらに混乱して)あ、甘いものが好きですぅ…(半泣き) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-15 (月) 20:57:23};
---うんうん、やはり切れ味がいい…最高だぜ一ノ瀬ちゃん…!!&br;なるほどねぇー。映画の中にも入ってるんだよな、範囲攻撃食らった時危ない! とかないのか? 大丈夫なん? 回避率高い子?&br;最近甘い物しか食わない妖精としょっぱい物しか食わない妖精に出会いしんどかったので妖精を見たらどっちが好きか確認してるんだ、よし甘いのだな!(部室の冷蔵庫からカロリー補充用羊羹小さめを持ち出して妖精に差し出してみる)&br;前も思ったけどなんか弱弱しい妖精だな…次の質問いい? 食べてからでいいよ。 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-15 (月) 21:03:22};
---&color(#000099){そこ褒められるところなのいっつもビックリしてるからな……!!&br;空を飛んでいるし、不可視の術を使っているけど完全に安全じゃないだろうな。&br;でも、私が戦うにはこの子が必要だ。それだけなんだよ。(負い目があるのか視線を逸して)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 21:06:34};
---(甘いもの好きな妖精としょっぱいもの好きな妖精と聞くとブルッと震えて)&br;は、はい…(両手で羊羹を持って)あ、ありがとうございます……(相手の様子を見ながら羊羹を一口) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-15 (月) 21:07:34};
---人の美徳はどんどん褒めるべきだぜぇ、オイラいつもそう思ってるからよぉ〜(脈絡無く変更される口調)&br;基本隠れるのが戦略と。なんか防衛策あったほうがよさそうだよなぁ。SF映画でバリアカードとかでねーかなぁ&br;必要なのは分かるけど灯華君は悪い大人なので一ノ瀬ちゃん狙うならこの子から潰すのでは? と思ってしまうわけよ。七兆ドルの心配。&br;(ドラゴン相手だとブレスだけで吹っ飛びかねないし…とも思っている)&br;よーしよしよしどんどん食べなさい(しばらく待って)…一ノ瀬ちゃんのアビスなんとか変身ってどのくらいやばいの? 命削ってるみたいな雰囲気だったけど。(あえて妖精にそれを聞くのである) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-15 (月) 21:14:10};
---&color(#000099){ヴェルデのサイズに合う解放器とバリアカードが必要かもな。&br;……確かに、ヴェルデがいないと私は………(歯噛みをして)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 21:15:50};
---(しばらくもぐもぐしていたけどアビスの話が出た瞬間に)&br;あれはダメっ。(と、思わず声を張って)千歌ちゃんの存在根源を装甲にしているから……&br;傷ついた分だけ、千歌ちゃんがこの世界に存在できる力が弱くなるし……&br;イレギュラーな変身だから、変身して解除するだけで気管支が……あっ。(怒鳴られる、と思って頭を庇う) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-15 (月) 21:17:43};
---&color(#000099){………フン。(腕組みして)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 21:18:02};
---カードはおいおいね、んでミニ解放機はつばさに任せよう、たぶん仕上げてくれるだろ。大事な相棒なら守護の算段つけておかないとな?&br;そんざいこんげん(ニューワードをオウム返しにする) 命とかじゃなくて魂削るイメージ? やばいな?&br;気管支炎にもなると…具体的になった…うーん。そのダメージのアフターケアって難しい感じかヴェルデ君、知っていることを教えなさい。&br;魂の回復ってなんだろうな…やはり温泉…? 一ノ瀬ちゃん温泉好きか…? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-15 (月) 21:24:07};
---&color(#000099){(大事な相棒、と聞くと表情を歪めて)そうだな。(と短く返した)&br;温泉は好きだけど今関係ある話じゃねーだろ……}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 21:33:45};
---治るから傷ついてもいい、じゃ……同じなんですよう…(その言葉はとても小さくて)&br;私は……っ(喉に詰まる言葉を必死に吐き出して)千歌ちゃんに二度とアビスアベリアになってほしくない…っ&br;魂にも、体にも傷がつくなんて……そんなの魔法少女じゃないよぉ……っ -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-15 (月) 21:35:19};
---&color(#000099){ヴェルデッ!(短く怒鳴って)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 21:35:39};
---ほーむ(何やら色々ありそうな感じだな? と察したが…)やんぬるかなやんぬるかな&br;温泉は…魂の洗濯ではなかったのか…!?(ショック)&br;さりとて戦う者というのは戦いで傷つきそして癒えるまで待機を繰り返すものでして…夢がない? それはそう。&br;魔法少女フォームなのに魔法少女ではないとはこれはまた…矛盾…魂が傷つかずにパワーアップする真・魔法少女が存在する…?&br;はいはい、落ち着いて落ち着いて。この辺までにしておこう、深呼吸深呼吸(冷えた緑茶を出してくる)&br;なんかアフターケアの方法無いかと思ったけどまた今度にしよう、羊羹はまだあるから仲良く食うんだぞ…(しばらくビルにいたがそのうち帰っていった) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-15 (月) 21:45:44};
---魔法少女は……ううん、女の子は誰だってプリンセスになれるの…&br;でも、理論上の話で、魔法少女がプリンセスになる技術はまだ……&br;(怒鳴られると頭を抱えて)ごめんなさいっ、ごめんなさいっ -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-15 (月) 21:52:54};
---&color(#000099){………っ!(不機嫌そうに表情を歪めていたが)…わかった。&br;(灯華の諫める言葉には素直に従い)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-15 (月) 21:53:42};
-&color(#000099){また私は夢を見る。今度はいーちゃんが実は生きてて。};
-&color(#000099){浮かれている私を殺しに来る、という夢だ。};
-&color(#000099){こんなことを心の奥底で考えているのなら。};
-&color(#000099){罪深きは、私なんだ。};
-(来る定期考査直前。中学の数学の参考書と、今使っている高校の数学の教科書を持って彼女の席へ)&br; や、勉強どう?この間の合宿で千歌に基礎って大事って気付かされたから、今回は赤点は免れられそうだよー。 -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 21:28:20};
--&color(#000099){よう、エンノ。私も今回は赤点をギリ免れられるかどうかって感じだな。&br;エンノもどうにかなるんだったら何よりだけど……普通の人って塾とか行ってんのかな。時間足りなくならない?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 21:32:45};
---それは良かった!(と笑顔を見せ、私にしては頑張りましたと、びっちりちゃんと使われている参考書など見せつつ)&br; …なる(どよーん)私は塾行ってないけどね…家の修行に、部活もろもろにも行ってるから…。まあ、学校の成績は家があんま気にしてないのだけが救いかなぁ。&br; 千歌も、怪異ハンターっぽいことやってるんだよね?(カマを持つフリなどし)あの衣装、可愛かったしカッコよかったなぁ(うっとりしたように両手を組む) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 21:41:39};
---&color(#000099){お、頑張ってるな。私も負けてらんねーぜ。(と、笑って)&br;修行……部活。それは大変だな……ちなみにどんな修行とどんな部活を?&br;そうだな、退魔師やってる。(はははと笑って)魔法少女、本当はもっと鮮やかな色なんだけどな。私は黒だ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 21:46:22};
---それじゃあお互い頑張ってるで賞、及びテスト頑張りま賞ということで差し入れを。私作ったんだよ(と、つまみやすい簡単な小ぶりなチョコクッキーを幾つか出し)&br; 修行は同じく退魔業、そんでそれとは別に山駆けや滝行とか。部活は退魔委員に互助部にゲーム開発部、かな。ふふふ…睡眠時間足りない。まあこれも修行ということで(ちょっと目にクマできてる)&br; へぇ!そうなんだ!でも千歌の黒い衣装も十分派手だったけどねぇ。それ、人によるの?(黄色や青の衣装を纏う千歌を想像する、確かに華やかだが…なんかちょっと違うな、なんて思った) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 21:55:10};
---&color(#000099){お、チョコクッキーだ。(作った、と聞くと)手作りか…器用だなぁ。私、こういうの全然ダメだ。(一枚手に取り、見てみる)&br;なるほど…なんか山伏って感じだな。え、その掛け持ちはヤバいな。私も映研と水泳部だから人のこと言えた義理じゃないけど。&br;……出力が弱くなると暗色になる。もうすぐ変身できなくなるだろうな……元はイエローアベリアだったんだけど。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 22:04:53};
---(小ぶりではあるが、形の形成はちゃんとできている。チョコチップも偏りは無く、慣れているのが分かるだろう)ふふふー、趣味でもあるからねー。ストレス発散にもなる。&br; 結構楽しいけどね、時間は足りなくなるよね(とおいめ)だから勉強とかも後回しになっちゃってたんで、あの合宿はありがたかったよ。ある意味、私発端で開催されたし(苦笑し)&br; え、そうなんだ…。それ、戻すのとかできないの…?それこそ、修行とかして(鮮やかな黄色の少女を思い描いた。…やっぱりなんかちょっと違うな、と思った) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 22:13:00};
---&color(#000099){ほおー……(食べてみる)お、ウマい。ストレス発散になる趣味があるのはいいな…&br;エンノがきっかけだったのか……じゃあ私もエンノに感謝しねーとな。(ははー、と拝んで)神様仏様エンノ様。&br;私の魔法少女変身法は年齢しか制限がない。逆に言えば、年度末まで持たないのは避けようがないんだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 22:19:01};
---ゲーム開発部もストレス発散になるけどね!まあ基本遊んでるだけなんだけど!でも近ごろはちょっと手伝ってゲームを一本完成させました!(えへん。修羅場だったけど!)&br; ほっほっほー、崇め奉りたまえー(大仏みたいに手のひらを上下に開いて有り難い顔。施無畏印に与願印だ)…その流れだと私閻魔様みたいじゃない!?(響き的に)&br; …んんーむぅー。条件依存式の術法式かぁー…変身型なんて大体繊細だし、たぶん後から術式に手を入れるのも難しいよねぇ(なんて頭を捻っていたが)&br; じゃ、あの魔法少女も、今年限りか。残念。ああ、そうなると…それじゃ、来年は、何をするの?(などと、気楽に、呑気に少女は言う。千歌の抱える物を…知らぬが故に) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 22:40:45};
---&color(#000099){つばさセンパイの様子を見るだけで修羅場だったのが伝わってくるぜ。よく頑張ったよなぁ。(しみじみ)&br;確かに……三番目は良くなかったか。(と言って笑い)&br;ファーレンバニア式魔法少女変身法。異能なしでも魔力なしでも変身できる夢のシステム。&br;実際は…悪夢に変わったんだが。(来年の話をすると)もちろん、水泳部に本腰入れて勉強を頑張る。大学行きたいしな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 22:46:31};
---私ゲー開(略した)入る前まではパソコンもおぼつかなかったからね…そういう意味でも頑張った感はあるよ…(とおいめ)&br; …異能も、魔力も無しで?(目を見張った。その変身法には知見がなかったが、その2つの特徴だけで、優れた術法なのは分かる) &br;なら…仕方ない、かぁ。それだけ凄い術法ならむしろそんな長く持つのが逆に驚きだし。凄いなぁ(目を輝かせた)……悪夢?(そんな言葉が、聞こえてこなければ)&br; お、じゃあ魔法少女やめたら、退魔師からスイマーへクラスチェンジだね!…私も大学はちょっと行きたいけど、たぶん千歌に成績抜かれちゃうだろうな(苦笑し) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 23:05:29};
---&color(#000099){略し方それでいいんだ……それならかなりのモンだ、誇ろう。今はそれが必要だ…&br;ファーレンバニア式魔法少女の七割は二年前の島原城撤退戦で戦死したんだ。私は憐れな残りの三割さ。&br;そう言うなよ、一緒に勉強とかしようぜ。暇を見つけてさ……きっと無駄にはならねーぜ。きっと、だけど。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 23:12:02};
---……島原城撤退戦(退魔師としてその響きには…聞き覚えがあった。仔細までは知らぬが、壮絶な戦いであったことだけは、耳に挟んでいる)&br; …それで……(彼女が持つ、独特の空気。その理由が、分かった)……えと、ご、ごめん(少し小さくなって謝る。そんな事も知らずにはしゃいでいた自分が恥ずかしくなる)&br; (彼女にとっての魔法少女衣装は…血に塗れた錆だらけの鎧でもあったのに。でも)……うん!その時は逆に私が頼りにするから、覚悟しててね!&br; じゃあ、その時にあまり苦労かけないように、勉強もっと頑張るとするよ(何れその鎧を脱げるのであれば…その先を目一杯に楽しんで欲しい、と笑顔を見せ、教室を後にした) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-10 (水) 23:29:34};
---&color(#000099){謝らないでくれ。私はもう昨日に後悔はしないと決めたんだ。&br;(なんとも気を使わせたようで)……ああ。テスト、頑張ろうな。(と言って見送り)&br;……いーちゃん。(親友の名前を呼んで)勉強しよ。(すぐに妄想を振り払ってノートを開いた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 23:38:30};
-&color(#000099){勉強……勉強か。終わったら海か。};
-&color(#000099){季節が移ろうのははえーぜ。};
-&color(#000099){とりあえず映画のほうも落ち着いてるし。};
-&color(#000099){勉強に集中だ。};
-(ロケる) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-09 (火) 21:11:51};
--(悩んでいるところにひょいと現れて) &br;おすすめはミックスサンドセットです。(喫茶店かよってメニューを勧めてくるぞ) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-09 (火) 21:14:32};
---&color(#000099){待て……待ってくれしきみんセンパイ…(メニューを勧められるとさらに悩んで)選択肢がまた増えたッ。&br;定番の白身魚のオニオンソースかけ定食も好きだ、でもたまには冒険も必要だろ…そこでミックスサンドセットか?&br;飲み物は何にするべきかまで選択肢が広がっちまう…(苦悩するマレーグマ)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:17:44};
---お魚はヘルシーでいいよね。ちなみに今日のB定食も魚系だったよ。 &br;ミックスサンドセットはね。+50円でトーストサンドにしてくれるんだよ。 &br;コーヒーもいいけど甘い系もいいよね。敢えて牛乳という選択肢もある。 &br;(冷やしきつねそばをチョイスしながら) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-09 (火) 21:26:45};
---&color(#000099){冷やしきつね……?(息を呑む)魚系もいいけど、今の時期冷たいそばも良いか…?&br;ああ、ダメだ。メニューという名の無限の小宇宙で迷子だッ。(おおげさ)&br;(結局ほうじ茶と白身魚セットにしながら)しきみんセンパイ。勉強会の時、色々教わったな。サンキュ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:40:59};
---食堂宇宙で迷子になる人間は定番メニューという名のパルサー(宇宙において安定して周期的に電波を発する、道標になる星のこと。宇宙の灯台とも呼ばれる)を見つけるべき。 &br;こちらこそ来てくれて嬉しかった。千歌が来てくれたことで、他の子たちにもいい影響を与えていたように思う。 &br;多少なり、追いつく手助けは出来たかな? -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-09 (火) 21:48:59};
---&color(#000099){パル……?(スマホで調べる)ああ、なるほど。平和なインテリジェンスを感じる…!&br;もちろん。(フライを一口)まだ周回遅れだけどな。&br;努力ってのはなかなかどうして、辛いことばっかりじゃねー。(口元を手で押さえて)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:51:47};
---(蕎麦を行儀良くすする。手繰ると言いたかったがすると京都なのに江戸っ子になってしまう) &br;まあ中学レベルから一日で追いつけたら、教えた俺はカリスマ家庭教師とかで食べていける。 &br;楽しく努力出来ればそれが一番よろしい。 &br;みんなでやって、勉強が楽しかった、という体験を少しでも感じてくれたら互助部としては目論んだ甲斐があります。 -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-09 (火) 22:00:14};
---&color(#000099){ごもっとも。(はははと笑って追加した納豆にタレを入れる)&br;へー、色々考えてんだな。(白いご飯を食べて)ハッピーエンドの申し子、エンドブレイカーって感じだ。&br;今度もまた勉強教わりに行くぜ、といってもどうお礼したらいいのかわかんねーけど。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 22:08:13};
---こないだコンビニの前であったお兄さんからも似たような言葉を聞いた気がする。流行ってるのかな。えんどぶれいかー。 &br;いつでも歓迎です。追いつくところまで見届けたいしね。 &br;互助部的にはお礼は基本的にお気持ちでよろしい、というスタイルです。立派にやりとげてくれればそれが報酬だ。 &br;(さいごにおあげを食べて完食。同じくらいのペース)ごちそうさまでした。(ところで学食って基本お会計先だからおごって帰るが出来ないことに今気付いたんだ) &br;……デザート食べる?(しまらない。という感じでお昼を過ごしたという話だよ) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-09 (火) 22:23:41};
---&color(#000099){ああ、そうそう。私もブレイズから聞い……てないな。誰だろう、ブレイズ……夢の中で、会ったような。(悩む)&br;なるほど、やり遂げること……か。それじゃ私も周回遅れがなんとかなるまで頑張ってみるか。&br;ごちそうさまでした。(手を合わせて)ははは、しきみんセンパイっておもしれーな。(と笑って)&br;(そんなこんなで話しながら昼を過ごしました)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 20:40:46};
-一之瀬さーん(部活の終わり際に声をかけてくる)マネさんがさ、コレ渡しといてって(はい。とスポーツドリンクを差し出す。マネージャーから頼まれたらしい) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-09 (火) 20:54:55};
--&color(#000099){水内。(スポーツドリンクを受け取り)ありがとう、助かる。(と笑って)&br;最初に入ってきた時から世話んなってるな。(スポーツドリンクを飲む)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 20:57:17};
---へっへー、いーってことよー。つーかおれ、そんな大した事してないぞ!(と言いつつも、笑顔に人懐っこく笑って返す)&br;そうそう聞いてよ、大宝寺マネージャーがさ(ちょっと声を潜めて)一ノ瀬さんがさいきんメキメキ伸びてるっていってたよ(キュポッ、と一緒にスポドリを開封して)めっちゃ頑張ってるじゃん! -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-09 (火) 21:12:58};
---&color(#000099){その笑顔だよ、中途参加を明るく迎えてくれる同級生ってのは心強いぜ。&br;お、本当か…?(声を潜めてこそこそ話)なんだかんだでタイムが伸びると楽しいもんだ。スポーツ、良いな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:14:29};
---でしょでしょ!ちょっとづつでも伸びてくるとめっちゃ愉しい!よっしゃーいくかー!ってなるじゃん?&br; スポーツ楽しむのに、始めの速い遅いは関係ないって。もー、楽しいって思えた時点で最高なんだよ&br; …つーか…おれよく奔放にやり過ぎとかもっと真面目に泳いでみろって大宝寺先輩に言われて褒められねーんだけど…(触覚ヘアがへにょる。実際あまりにも自由形過ぎる感じらしい) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-09 (火) 21:30:33};
---&color(#000099){そうだな……来年には、私も競技としての水泳の世界に入りたい。そう思える。&br;ああ、最高。後は自ら上がった時に感じる体の重さがなければもっといい。(と、冗談っぽく言って)&br;大宝寺センパイ、なんだかんだで成長を見てるっぽいからな。水内には水内のスタイルがあるのはわかった上で言ってるだろうし。&br;……こればっかりは本人に聞いたほうが早いか!(はは、と笑って)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:39:05};
---じゃあ来年はライバル同士じゃん?ふふん、俄然楽しみになってきた…!(その言葉に偽りの様子はなく、同期と切磋琢磨する時間を楽しみにしているのだろう)&br; あっ…実はあの重くなるやつね…うちの学校のプールにいる水着よこせ幽霊が水着を引っ張っておるせいだというウワサがね…([要出典])&br; んー間違いなく見てるだろうけどぉ…!直接聞きに行くには大宝寺センパイ、ちょっとデータ系っぽくて若干怖いぃ! -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-09 (火) 22:10:47};
---&color(#000099){そうだな、水内。もし、タイムだけじゃなくレギュラー争いになったら正々堂々ってヤツだ。&br;マジかよおっかねぇ……討伐しなきゃ…(冗談に冗談で返して笑う)&br;あー……そういうところあるからな実際。同じやり方でタイムを縮めたら見直してくれるさ、スタイルだってな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 22:15:57};
---(適当にボケたところをいい具合に千歌に返され、きょとんとしていたが)&br; …ふっ、ははは!いいねいいね!そうだね、やましい幽霊はやっつけなきゃなっ!(あまりに「らしい」返しに思わず笑ってしまう)&br; おっけ、1年後といわずいつでも…正々堂々できるのをおれ、楽しみにしてるよ。(そう言いながら飲み終わったスポドリをカラカラと振った)&br; ん…じゃあおれはそろそろ帰るね。また明日がんばろーなー(と、スポーツバッグを担いで手を振った) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-09 (火) 22:42:54};
---&color(#000099){水内、私こう見えてもなかなかの腕前の退魔師なんだぜ? 水着よこせ幽霊くらい、軽いってんだ。&br;(スポーツドリンクを飲み終えると)ああ、わかった。どっちが負けても恨みっこなしだ。今度勝負しても良いかもな。&br;ま、入って日が浅いんだけどな。(調子に乗りすぎた、と苦笑して)ああ、またなー。(と手を振って)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 20:35:32};
-&color(#000099){辛い辛いって泣き言口にして、命を投げ出す。};
-&color(#000099){いーちゃんたちは私にそんな風に生きろって守ったわけじゃない。};
-&color(#000099){答えはわからない。};
-&color(#000099){でも……生きてる間は足掻くべきだ。};
-(天狗は空を飛ぶという、であるなら空を飛ぶもの全てが天狗か?否そういうものではない。)&br;(鳥も居ればコウモリも居る、怪異も居る事だろうしもっともっと高い所なら飛行機も当然飛んでいる。)&br;(であるならば…ニンジャが飛んでいる事もあるのだろう、糸を建物から建物へと飛ばし手を引く事で高速で移動するという方法で。)&br;(夜の京都を夜の紛れる女ニンジャがそうして移動していると見慣れた魔法少女を発見する、怪異を探している様子なのでとりあえず呼び止めてみようと…)&br;はぁい、貴方の親しき隣人スパイダーマンですよ。やはり見るなら名作ですね、色々歯抜けのよー分からん映画よりはタノシイ。&br;(建物と建物の間、上から逆さまになってスーッと降りてきた。腕に巻いた何らかの糸を建物に貼り付けて行っているようだ。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-07 (日) 23:00:15};
--&color(#000099){……またか。(諦めに満ちた言葉を口にして)前に助けてもらってはいるが。&br;親しき隣人になった覚えはない。スパイダーマンもよく知らない。歯抜けのよくわからない映画ってのだけは同意だ。&br;その糸、ちゃんと溶ける素材で作ってるんだろうな。(言いながら怪異の気配を探る)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 23:08:32};
---助けた覚えはないですネー、そして知らんと言いながら知ってるじゃないですか。でもでもあたいはそんな天才じゃないので普通の糸さー。&br;(足を地に降ろせば糸がまるで自分の意思で戻るかの如くに、または巻き尺が勝手に戻るかのように女の腕に巻かれて収納されていく。)&br;(神通力などに精通しているかある程度エネルギーの感知能力があれば糸に自身の力を注いで操っている事に気付けるだろう。)&br;どーして君は映画以外にも力を注ぐんだい?今回ので十分厳しい相手だと分かったじゃないか、あっちこっちやってる暇は無さそうだけど?&br;あっそろそろ来ます。(そう女が口にした直後に幾つかの怪異の気配が何かに気付いたかのように二人の場へ集まりだす…1、2、4、7、10、15…総勢22!)&br;(まず真っ先に駆けつけたそれの姿は一見人の頭程の牙の生えたダニに見える、伸びた真っ赤な触覚、同じ色の甲殻、毒々しい牙…。)&br;(そしてどんどんと駆けつけてくる怪異は皆一様に同じ姿をしている。ギチギチと嫌な音を立てながらこちらを見ているのだ。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-07 (日) 23:26:22};
---&color(#000099){すいません、ここで文通スイッチONで…!}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 23:26:42};
---//了解いたした!遅くにすまぬ! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-07 (日) 23:28:49};
---&color(#000099){うるせーたまたま糸の部分を調べただけだ。(どうしてもあの糸、迷惑じゃない?って部分が気になった)&br;どうして? どうしてって……(鎌を構えて)こんな奴らが戦えない人を襲うのが耐えられないからだよ。&br;私は……(つばさセンパイの顔が浮かんで)生きるために殺すッ!!&br;(一匹の怪異を両断する、しかし数が多く一匹二匹の蟲妖を倒した程度では趨勢は決しない!!)&br;明日を笑顔で生きるために殺すッ!! 街の人を守るために殺すッ!!&br;私自身が………納得するために皆殺すッ!!(鎌を振り、それでも腕に食いつかれて)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-08 (月) 19:30:50};
---へー思ったよりもそこまで待たずに言えましたね?てっきり自分の代わりに死んじゃった人達の代わりに生きてるだけかと思ってました。&br;成る程成る程、ならわざわざ私を寄せ餌にしてまでこの子達を呼ぶ事も無かったかもだなぁ。&br;(御影のその言葉を裏付けるように蟲怪は千歌よりも御影を比較的重点的に襲っているようだ、ただ怪異の知性にも対象の優先順位の変更というのはあるのだろう。)&br;(御影が殴り潰した蟲を啜る様を見た怪異は危険を感じたのは千歌へと向かうモノも半数程出ている。)&br;あっそうそう毒があるのでお気を付けを、流し込まれ続けると結構痺れますよ。&br;(食い付かれれば熱い痛みが走りビリビリとクラゲに刺されたかのような独特な電気痛が走るかも知れない。)&br;(一匹程度なら問題ないが立て続けに噛まれると身動きも困難になっていく事だろう。)&br;さてそうなるとこいつ等は今すぐ私の胃袋に収めないとね(女も動き出せば数は倍の速度で減りだす、一匹一匹は然程でもないようだ。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-08 (月) 20:40:03};
---&color(#000099){ただの心変わりだッ!!(鎌を振り上げ、次から次と斬りかかる)&br;おい待て、今初めて聞く事実が……(腕に噛みついてくる蟲妖を引き剥がして)&br;ぐ……毒ね、なるほど。(右腕をメインに振る、蹴りつけ、凶器のような爪で貫く)&br;アンタ結構……秘密主義が過ぎるんじゃねぇの…(蟲の亡骸に満ちた街の闇に立ち)&br;クソッ、片手じゃ解毒サプリメントが出しづれえ。}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-08 (月) 21:04:14};
---ええそりゃもういい感じに戦い続けた果てに死ねたら満足かな?と思って色々黙りつつ進める腹積もりだったからね。&br;なもんで先に情報を開示しておくんだけどこいつ等ね実は「等」じゃないんだわ、これで一匹の怪異なの。&br;(わははー!と笑いながら女は千歌へと近付いて解毒サプリが出るのを手伝いつつ)これで仕留めるつもりだったのでもう一戦あるヨ。&br;(蟲の亡骸が突如蠢き出す、硬い甲殻がドロリと解ければ殺した筈の怪異達がビチビチと一つ所に集まり22の節を持つ巨大な大百足へとその姿を変えた。)&br;えー私がここに呼ぶ為に色々ぶん殴ったりして調べた結果この状態だと口から溶かす毒液を吐きつつ足からさっきのしびれる毒を常時流して突っ込んできます。&br;うん。(悪びれない笑顔を千歌へと向ける、善かれと思う判断基準自体が狂っている純粋な狂人だ!)&br;(大百足は御影の言葉通りに毒液を吐き出し石畳からブスブスと煙を吹き出せながらその重量を以て突っ込んできた!) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-08 (月) 21:19:55};
---&color(#000099){お節介で押し付けていい怪異のレベル超えてんだろ。&br;(解毒サプリを飲んで、直後に見上げる)''は?''(見上げるようなオオムカデ)&br;……ああ、ああ。ムカデって化けるよなぁ。菊の匂いがするから飛び蜈蚣の眷属か?&br;おおおああぁ!!(叫びながら突進を回避して)ヴェルデ!! アビスは使わねーからな!!&br;コイツくらい……アビスの力なしで勝って見せるっつってんだ!!(鎌を握り直して)&br;(手のひらを舐めるとツバを鎌に塗る、化け蜈蚣の弱点は大別して唾液と八幡大菩薩への祈り。これをあいつの目玉に突き立てれば勝機はある)&br;しかし。(目玉?)でけぇな……(呆れるほどのサイズ感)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-08 (月) 21:28:02};
---(千歌と飛ぶのは同時、御影は真上へと一気に飛び上がる。)熱いですねースーパーヒーロータイムだったらBGM流れてるタイミングですなこれ。&br;いや千歌=サン的にはプリキュア?ともあれお詫びにお手伝いしましょう。イイイイッッヤーーーーーーーーー!!!!&br;(不自然なまでの滞空時間を見せながら女は何も無い手からスリケンを無数に作り出せば怒涛の勢いでムカデへ放つ!放つ!!)&br;(重厚な甲殻相手に目眩ましめいて放ちながらもその目的はその節!硬質な生物の柔らかさを保証する隙間にスリケンを次から次へと投げ込み動きを鈍くする。)&br;(蟲特有の急旋回によって二人をすり潰そうとした大怪蟲の動きがあからさまに鈍った!危険も伴うが今が最大のチャンスだ!)イサオシを取れーーーーーーッ! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-08 (月) 21:41:01};
---&color(#000099){ドキドキプリキュアの話ならわかんだけどなぁ。(直撃世代)……おお?&br;(節に次々に飛び道具が刺さっていく)へへ、痛快じゃねーか!!(上空、鎌を振り上げ)&br;なぁ!!(化け蜈蚣の右目に鎌を突き立て)祈ってやろうか?&br;こうなっちゃオーバーキルだがなぁ!!(暴。忘我の一撃、振り抜いて)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-08 (月) 21:45:30};
---(曰く山を七つ半巻く程の大百足すら平安時代の英雄藤原秀郷の祈りと唾液の付いた矢一つで討たれたという。)&br;(怪異とは育てば育つ程に恐怖を吸い上げる為にそういった伝承から力を吸い上げ強大さを得ると同時に弱点を持ってしまう。)&br;(ならばこれは当然の帰結なのだろう、穿たれた鎌が振り切られればそこを起点としてビリリリリと音を立てながら大百足は頭から尾まで裂けて両断された。)&br;(裂けきる直前一瞬大百足がびくりと跳ねたのは筋肉の持つ最後の断末魔だ。事が終われば御影は千歌の隣に舞い降りた…やはり極めて不自然な対空だ。)&br;身体が元気でも首を刎ねれば死ぬ、ミヤモトマサシのコトワザな。伝承を利用した討伐法は流石だにゃー。&br;恐ろしい大怪異であった…何故こんな巨大な怪異が山から降りてきたかは皆目検討がつかんが倒せて何よりだよ。&br;そういう訳で討伐報酬は君の10って事でどう?(何たる卑劣か平然と賄賂を提示してきたのだ!) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-08 (月) 21:56:40};
---&color(#000099){ミヤモトマサシ……?(あっ狂ってる!!)&br;なんかあるんだろうな。この辺りで女性が怪異に侵食されて通り魔事件起こしたり。&br;そういう……なんかが。この街で…(変身を解除すると腕に傷)いててて…&br;ぶえ。(そして顔に緑の妖精が抱きついてきた)離れろヴェルデッ! 鬱陶しいぞ!&br;(ジト―っと見ていたが)70:30だ。アンタは怪異を見つけた、取り分20。見事なアシスト、プラス10。&br;一人暮らしってのも金がかかるんでな…(手際よく止血しながら)痛ぇな、変なバイキンもってたら蘇らしてもっぺん殺すぞムカデ野郎。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-08 (月) 22:06:13};
---ほーん、餌場が多いからいいじゃんいいじゃんって越してきたけどそういうもんでなく?&br;(((まあそれでも多いね、むしろ京都は古くから怪異に対しての防衛は万全さ。力のある怪異が生まれないよう碁盤の目で巨大な結界を作り上げている。)))&br;(((それを乗り越えてくる力を持った怪異が集っているのは何かあるのかも知れないね。)))&br;おおフェアリー、天狗フェアリー以外の妖精は初めて見たわ。(((私も妖精扱いなの?)))&br;ふーむ…では80:20としましょう、私からの賄賂10を贈呈します。負い目なんぞありゃしませんが殺そうとしたのがバレてますんでね!&br;ま、むしろ抗菌作用でアンゼンかと思いますよ?ムカデ油とかありますので。そういうワケで私は帰る。&br;撮影と報告はオヌシに任せた(そう告げると女は手に巻いた糸を建物に向けて放てば高速射出されていった。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-08 (月) 22:20:48};
---&color(#000099){餌場ってだけなら、霊的防御が張り巡らされた……そう。&br;結界の中に怪異が入り込んで暴れる理由付けとしては弱い………(腕を押さえて空を見る)&br;こいつはヴェルデ、普段は姿を隠してる私の相棒だ。&br;殺そうとしたことは別件だぞ。許すかどうかは私が決めることだ。&br;ああ……(スマホを取り出して撮影)やれやれ。&br;騒々しいことだな……(その言葉は、どこに。誰に)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-08 (月) 22:31:35};
-Hey!(もし擬音をつけるならどぱぁん!と言った勢いで一年生クラスのドアを開けながら、堂々と入ってくる二年生)&br; ここにさっき「鈍器ーコング」をやっつけた魔法しょ……n.nn...生徒がいるって聞きました!(しかもそんな事を言うのだから誰も突っ込みなど出来ないであろう)&br; hmm..あ!Hello!(と教室を見回し千歌を見つければ)Excuse me!突然でごめんなさいですけれど、私と友達になってください!(と宣った) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 18:38:35};
--&color(#000099){''“!?”''(謎のマークを浮かべてその様子を見ていたけど)&br;(彼女がこちらに来ると困惑は広がった)あ、さっきの事件の時の………ああ、私が一之瀬千歌だ。(友達になってくださいと言われれば)&br;''何ィィー!?''(と、衝撃の事実を言われたかのようなリアクション)&br;&br;(説明せねばなるまい。一之瀬千歌は友達がいないのだ。説明終わり)&br;&br;え、ええと……理由を聞いても………? あと名前も。(視線が泳いだ、水泳部要素回収)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 18:45:35};
---''Whoa!?''(千歌に勝るともおらない声でびっくりのリアクションをするアメリカン、教室は騒然であろうが気にしない)&br; Sorry.驚かせてしまいました……What.友達になる理由ですか?それは……私が千歌の友達になりたいからです!(どぱーん!これ以上単純明快な理由はあるまい)&br; だめ、でしょうか? -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 18:50:21};
---Sorry!私は二年二組のマヒナです!ハワイからの転入生ですね!(つけたし) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 18:52:14};
---&color(#000099){そ、そっか……(友達になりたいと言われれば)じゃあ、うん。友達になってくれ。&br;(最速! 友達になった)マヒナセンパイかー。私のことは好きに呼んでくれ。&br;(スマホを取り出して)こういう時って連絡先を交換するんだっけ…最後に友達ができたのが数年以上前でわかんねー。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 18:55:01};
---Hooray!じゃあチカで、いいですよね?あと、よければ私の事はマヒナで、センパイなしてお願いします!&br; センパイだと何となく壁があるように感じますからね!(ニコニコ顔でメッセアプリの連絡先を交換しました)&br; Yes!連絡する時に便利ですね、でも友達にこれと言った形はないと思います!えっと……(そっと耳打ち)&br; 魔法少女の事、みんなの前で話さない方がいい、ですよね?(そう言うお約束を気にするアメリカ人) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 19:02:24};
---&color(#000099){もちろん。(好きに呼んで、と言った以上相手の言葉も受け入れる)わかった……じゃあ、マヒナ。&br;そうなのか……?(こめかみの辺りを両手でマッサージして)なんか、ぼっちが長くてその辺よくわかんなくなってきた。&br;(苦笑して)実は魔法少女として退魔師の活動してるから、特に隠してないんだよな。&br;魔法少女でいられるのもあと一年だし、気にしない気にしない。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 19:43:22};
---ぼっち?あ、意味は分かります、友達がいない人ですよね?でも……チカって本当に友達いないんでしょうか?&br; 一緒にお話ししたり何かするような人はいますよね?(別に心をグサグサ差したいわけではない、言葉の選び方が悪いのです…)&br; 多分ですけれど、そう言う人はチカの事を友達だと思っています!不安なら直接聞いてみるといいと思います!&br; Oh,時間制限があるんですね、あと1年と言う事は16歳くらいで終わり、ですか……?(ちょっとショック) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 19:52:21};
---&color(#000099){……センパイの知り合い多いから、勘違いしてたけど。実際には友達と言っていい人はもっといるのかもな。&br;そもそも友達と確認しなかったら友達じゃないみたいなのが小学生っぽい……な…(自死)&br;……そういうことになるな。私の変身法だと、それくらいで魔法少女になれなくなるんだ。&br;でも、その間に何もしなかったら本当に魔法少女でいた意味がないからな。だから私は退魔師、って感じだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 20:00:58};
---しっかりしてくださいチカ!(自死しそうな所をガックンガックン揺らす)&br; Ah...友達の前に先輩というフィルターがあったんですね、どうでしょう?試しに先輩なしで呼んでいいですかって提案するのは!(great idea!って顔)&br; umm.一度変身と言うのをやって見たかったんですけれど、それなら仕方ないです……&br; なるほど、魔法少女の力で怪異退治をしていた、と言う事ですね(鈍器コングを真っ二つにした事を思い浮かべ、確かにと頷いた)&br; hmm.これ聞いていいか分からないのですけれど、魔法少女には怪異とは別の戦うべき相手、みたいなのがいたりはしないんです?(あくまで漫画等の先入知識であり、深い意味はない軽い感じで聞いてみる) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 20:19:28};
---&color(#000099){はっ!(目を覚ます)だ、大丈夫だ……いける、大丈夫。&br;それは……やっていいものなら、やってみたいと思う………(やってみていい感じの返事が来たら友達かも知れないし)&br;…この力は異能とか魔力とか関係ない、代わりに年齢制限が厳しいんだ。&br;本当はいるのかも知れない。ただ、私たちファーレンバニア式魔法少女は。&br;怪異と戦うためにシステムに身を投じた少女たちのことを呼んでいたよ。だから…わからない、かな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 20:27:39};
---Yes!ぜひやって見てください!(ぐいぐいチカの背中を押すアメリカン)&br; Oh...人為的に怪異と戦う力を与えるシステム、凄いですね、制限が厳しいのが残念ですけれど&br; でも、分かりました!変な事を聞きましたけど答えてくれてありがとうチカ!&br; あ、もう休み時間終わりますね、もっと聞きたかったですけれど今日はこれで!See you!(来た時と同じようにあっと言う間に去って行きました) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-07 (日) 21:18:25};
---&color(#000099){ああ、やってみよう。そうしよう。(変な方向に思い切りがいい)&br;凄い、か……(そう言って素直に驚いてくれる人、久しぶりですごく心が安らいだ)&br;いや、いいんだ。またな、マヒナ。(手を振って見送り)………よし。&br;([[クアッカワラビー>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035310.png]]のスタンプを送っておいた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 21:30:20};
-&color(#000099){間に合わなかったシンデレラ。};
-&color(#000099){棺の中で死に続ける白雪姫。};
-&color(#000099){誰からも愛されなかったかぐや姫。};
-&color(#000099){それでも、まだ。できることがあるのなら。};
-(ゾンビ映画を何とかクリアした後、千歌が入院したことを知った)&br; (それだけでも驚いたのに3日で退院してきて、今まさに映研の部室に何気ない顔でいるではないか)&br; 千歌ちゃん? 千歌ちゃん………?&br; ちょっと正座できる???(残月が勝手に持ち込んだ畳を指さし) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 16:01:26};
--&color(#000099){(つばさセンパイの有無を言わせぬ雰囲気にコクコクと頷き)は、はい……&br;(畳の上に正座して)ひょっとして……だいじょばないやつですか…(何に怒られてるかわからなくて戦慄)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 16:09:40};
---だいじょばないのは千歌ちゃんだよね?(ずももももも…というSEとともにつばさの額から角が生えてくるのが見えるよう)&br; ゾンビ映画でめちゃくちゃ無茶したし、入院したし、それなのにすぐにまたここにいるし!!!&br; (腰に手をあててぷんすこしている)&br; ちゃんと自分を労わらないとダメだよ? -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 16:15:39};
---&color(#000099){ああ、それは。(言い訳をしようとして、できなかった)&br;(真っ向から怒ってくれる人なんて、久しぶりだったから)&br;……ご。(正座したまま俯いて)ごめんなさい。(素直に謝った)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 16:17:40};
---うむ。 素直でよろしい!&br; 無茶ダメ絶対、捨て身アタックはもっとダメ!&br; この間は変身したとき様子が違ったからすごく心配だったんだよ?&br; 血をはいちゃったのだって、あの変身が原因だよね? -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 16:27:11};
---&color(#000099){でも……私には戦う力が必要だよ。(足が痺れるのを感じながら言って)&br;センパイも見たろ、アビスアベリアの力を。あれがあったら何にも怯えずに済む。&br;戦えるんだ………(逡巡して)…アビスは、私の場合気管支にダメージがいくらしい。(と、正直に言って)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 16:34:14};
---(☝がついた棒で痺れてきただろう千歌の足をつんつんする)&br; でももだってもありませーーん&br; 気管支って最悪息ができなくなっちゃうかもしれないじゃん まさに命を燃やして戦っているようなものだよ&br; ………それじゃあ、千歌ちゃんが一番最初に倒れるかもしれないんだよ&br; (『島原城撤退戦』で何かあったことは察している 彼女には譲れない想いがあって…もしかしたらそれしかないのかもしれない) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 16:44:30};
---&color(#000099){う!(痺れた足を突かれて悶絶)&br;……私の命は………(散発的にその言葉を口にして)島原の時にもう終わってるんだよ。&br;復讐ができなきゃ、私の“今”に意味なんてない。&br;あのドラゴンを殺さなきゃ……私に価値なんてねーんだよ………}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 17:07:43};
---(つーんつんつくつーん)&br; ふーん もう終わってるのにそんな顔するんだ?&br; ふーーーーん 千歌ちゃんが守りたかった人たちってそんなに薄情なんだ?&br; ただ千歌ちゃんが、そう思いたいんじゃないの?&br; (棒を捨てて千歌をそっと抱きしめた) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 17:26:51};
---&color(#000099){あっあっあっ…(突かれて悶絶)&br;(続く言葉に何も返せない)&br;(結局、私は死という形で安易な終焉が欲しいんだ)&br;(いーちゃんたちのいない世界で生きているのが辛いから)&br;え…?(抱きしめられると、困惑して)ど、どうして……}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 17:32:48};
---大丈夫、大丈夫&br; その苦しみも、悲しみも、後悔も、千歌ちゃんだけの物で…決してなくならないけど&br; 千歌ちゃんが生きていることを恨む人も、千歌ちゃんが死に急ぐことを喜ぶ人も、いないって分かっているでしょう?&br; それどころか映研には仲間も先輩もたくさんいるじゃない 頼っていいんだよ、大丈夫&br; そんなことで失われる千歌ちゃんの価値なんて何もないんだから&br; (ぽんぽんとゆったりしたリズムで背を撫でて)&br; (いつもよりも優しい声音で落ち着かせるように語る) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 17:45:08};
---&color(#000099){(涙が溢れて)う……(どうしようもなかった)&br;(いつだったか、こうしてくれた人のことを。自分が不意に叩いてしまった母親のことを、思い出していた)&br;うううう……(涙が止まらなくて、どうしても優しい気持ちになってしまって)&br;(そのまま私は彼女の小さな手に縋ってしまったんだ)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 17:49:33};
---(大丈夫、大丈夫 繰り返しながら千歌の手を握り返す)&br; (張り詰めて今にも割れてしまいそうだった千歌の心が少しでも安らぐように)&br; (その涙がおさまるまで優しい時間を過ごして)&br; &br; 泣くととっても疲れるから、今日は大人しく帰ってたっぷり寝るといいよ&br; ここにいたらその目どうしたのってずーっと聞かれちゃうしね&br; それに、今日は…きっと悪い夢も怖い夢も見ないよ&br; (別れ際にはぽん、と頭を撫でて 部室の出口のドアを開けた) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-07 (日) 18:03:21};
---&color(#000099){……そうだな。(悪い夢も怖い夢も)きっとそうだ。(今日は見ない)&br;(誰かが来る前に、と学生カバンを手に外に出る前に)つばさセンパイ。(振り返り)ありがとうございます。(ドアを閉じて)&br;(帰ってから、本を読んで。夕食に好きな食べ物を自分なりに作ってみて)&br;(お風呂は入浴剤を入れて、なんとなくだけど早めにスマホの電源を切った)&br;(安息の一日、それは確かに自分に必要なものだった)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 18:10:08};
-(三日間の入院の間の事)アタシだけじゃないと思ってたけど・・・やっぱいたか(病室の名前を見て回り千歌の名前を見つけたらしい)&br;(こちらも病衣に身を包んでいた) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-07 (日) 13:35:09};
--&color(#000099){かなえセンパイ?(ベッドから上体を起こそうとして咳き込み)ぐ……!&br;どうしてセンパイも病院に……(あの時は周りを見る余裕がなかった、それも明確な弱さ)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 13:36:28};
---あぁ起きるな起きるな(ぱたぱたと手を振って)別に大怪我したわけじゃないさ、痛みなんかはもう全然ないし・・・検査結果に異状がなきゃ明日の朝には退院だよ&br;しかし・・・『どうして』・・か、正直にいや、仲間を探してたのは半分心配だったからだけど、半分はそれを聞きたかったからなんだ&br;(つまり)途中から記憶がねぇんだ、ここがあの世じゃないんならなんとかなったんだろうけど(うーんと頭を掻いて) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-07 (日) 13:55:42};
---&color(#000099){ワリ……(そのままベッドに、ゆっくりと息を吐いて)そ、そうか?&br;……記憶がない? あの時、異能と斧で大暴れしたどのタイミングで記憶がないのか…&br;心配だな……(むむ、と唸って)何か心当たりとかないのか?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 13:58:10};
---(うぅんと唸り、額をトントンと突いて思い出そうと)デケェゾンビに挑みかかったのは確かだ・・・突っ込んで斬りかかって・・・・・・・・・殴られたんだっけ?(その辺りから曖昧で)&br;(心当たり)・・・言われてみれば、瑞祥に来る前・・・高一の頃に一回・・二回?あったな・・・あれも確か喧嘩の最中で・・・やっぱり気づけば病院で、戦ってた奴は倒した後だった -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-07 (日) 14:27:37};
---&color(#000099){……戦闘中に意識が飛ぶのか? なんか、嫌な感じだな……自我がない時間があるのってのは。&br;なんていうか。(額にかかる前髪を指先で流して)勝ってるのに。前に進んでる気がしないな。&br;(その言葉は気まずい沈黙を齎して)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 14:35:00};
---そうだな・・・自分が知らない間に自分が何かをしている・・気味が悪い・・・&br;・・・(同意したくなる気持ちも大いにあるが)いや、でもほらあれだ、一応、これで今年度2つ目クリアなんだろ?進んでる気がしないのはアタシらに問題があるからで、映研の方はちゃんと進んでいるさ -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-07 (日) 15:19:49};
---&color(#000099){……私たちは知るべきなんだと思うぜ…陳腐な言葉になるけど、真実みたいなのをさ…&br;そのはずなんだけど……クロウセンパイはマグナフラグメントを買い取って何をしようとしてるんだろう。&br;もっとこう……色々話してくれたらいいのになぁ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 15:24:23};
---怪異が映画館を乗っ取ってて、クロウ先輩がそれを取り戻したい・・・じゃねぇのか?(これを聞き出したのは自分だけなのだろうかと思うも)&br;確かに、あんまり意識してなかったな・・・(元々私怨交じりの参加だったから、金の方はちょっと無頓着になっていた)&br;マグナフラグメント・・・何なんだろうなあれ・・・千歌の方から聞いてみたりしたのか? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-07 (日) 15:56:36};
---&color(#000099){映画館を……(むむむ、と唸って)いや、よくわからない。&br;青のところてん? ゼリー? みたいな力の結晶で何ができるのか。&br;それでセンパイは何がしたいのか……謎だなぁ…}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 15:59:02};
---(ふぅむっと唸って)ま、聞くだけ聞いて損はないか&br;ってか、病床の人間にべらべら聞く話でもなかったか・・・・悪かったな?ゆっくり治せよ?千歌(じゃぁなと手を振り、病室に戻る事に)&br;(翌日の退院の直前にも軽く見舞っていったとか) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-05-07 (日) 16:22:51};
---&color(#000099){力になれなくて悪いな、センパイ。(見送って)&br;私……わかんないことばかりだ。(先行きが不安で、そんなことを呟いて)&br;(その日、夢を見た)&br;(自分が映画をクリアしきれずに、凄惨な終焉を迎える夢を)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 16:26:54};
-(選択2の1をチョイス!)一之瀬千歌か…ちょうどいい、援護しろ。(映研部での活動外、明らかに千歌とは別タイミングで入り込んだ男は、銃撃戦の真っただ中にあった)&br;(ピンストライプのスーツに身を包んだ格好は既にムービーカードを使用した後なのだろう 遮蔽物から銃だけ出してヴィシャスへ牽制射撃を加えている) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 13:01:43};
--&color(#000099){よくもこんな物騒な映画に入ろうと思ったな、残月センパイ。(ポケットの中のムービーカードを探る)&br;マフィアスタイル…(腕時計型解放器にスキャンし)支援する。(二丁サブマシンガンで遮蔽物からヴィシャスを銃撃して)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 13:10:03};
---貴様一人にだけ攻略させておく訳にもいかんだろう、勝手に死なれても困る(敵から奪った拳銃なのか、弾が切れればすぐにポイ捨て)&br;…とはいえ、援軍が来るかどうかは賭けだったがな…(傍らに置いていた本来の武器、トミーガンを拾い上げ、千歌の銃撃に合わせて次の遮蔽物へ駆ける 徐々にだが敵側面に回り込めるように) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 13:16:13};
---&color(#000099){そうかい、感謝するぜ…(手榴弾のピンを抜いて)センパイよぉ!!&br;(投げてから敵が逃げ出す方向に回り込む)くたばれヴィシャスども……!(反動を上手く殺した銃撃)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 13:21:12};
---派手にやるな…(手榴弾の爆発に、耳を伏せ)感謝は不要だ、どうせなら生き残れ…!(木箱から身を乗り出し、今度は此方が援護射撃)&br;(千歌に応戦しようとした敵は、側面からも銃弾の雨を浴びる事になる)いい腕だ…やはりこの手の武器の扱いは貴様の方が上手い(あらかた敵の数も減ってきた頃合い)&br;……!(どこからかの殺気を感じ取り、視線を向ける先は 向かいのビルの非常階段。ライフルを構えた男が千歌に狙いを定めている)……っ、上だ!(まともな命中は期待せず、咄嗟に男へ牽制の射撃) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 13:30:33};
---&color(#000099){訓練は受けている、ってな……!(反撃を受けて車を盾にした)言われなくても!(車載のアラームが鳴る中、違う方向へと走って)&br;センパイも上手いぜ、傭兵の経験でもあるのか?(物陰でサブマシンガンをリロード)&br;くそっ!!(遮蔽物に着弾、スタッカートが刻まれる)良い位置にいやがるぜ……(もう爆発物はない、カードケースを探る)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 13:35:17};
---俺は訓練を受けていない、見様見真似でやっている(なので時々使い方が分からなかったりする銃もある)&br;頭を出せば狙い撃ちにされるな…(初弾を逸らす事は成功したが、これでは障害物に釘付けにされているに等しい)…俺の分だ、使え(千歌の方に手榴弾を滑らせ)&br;こっちも残弾が乏しい…俺が囮になる。俺が飛び出したらそいつを投げて、周りの雑魚を一掃してくれ その後あのライフル男に撃たせんよう邪魔を。(木箱の裏で呼吸を整え)&br;……どちらかが失敗すれば、俺は蜂の巣だ。(ハンドサインで、合図を出し…木箱を飛び越えて走り出す)…頼んだぞ。 -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 13:44:23};
---&color(#000099){マジかよ、半端ねぇな。(それで何とかなるのすげぇ)&br;は?(手榴弾が地面を滑ってこっちに来る)お、おいセンパイ。(それを両手で大事に受け取り)&br;待て……待ってくれ…!(それじゃ、私が失敗したらアンタは)うおおおおおおおぉぉ!!&br;(手榴弾を投げて雑魚どもを蹴散らし)死なせるかぁぁ!!(サイバーパンクスタイルをスキャン、高性能ライフル『ヘラクレス』を構える)&br;(ライフル男と視線が交錯する)死……ッ!(一瞬早く、私の銃弾がヴィシャスの胸元を撃った)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 13:49:13};
---目の前の敵が丁寧に手本を見せてくれているだろう?親切な事だ…(手榴弾の使い方は見てなかったので分からず温存されていた、などという事は言わない。言えない。)&br;(少しだけ、世界の理を無視した速度で駆ける。爆発音を背に聞きながら高速で向かいのビルへと迫るのだ。あの厄介な敵さえ片付ければ、後はどうとでもなる)&br;(ビルに至るまでの道が狭いのも、相手に有利だが…別のムービーカードを使用される事までヴィシャスは想定していまい)&br;そうだ、貴様の相手は俺だけではない…(ライフル男の注意を引くように階段の手すりをトミーガンで滅茶苦茶に撃ち 後方からの千歌の銃撃を見届ける)&br;(が、罠は二重に仕掛けられていた。千歌が見るのは、ビル前の通りへ飛び出した残月が左右からの一斉射撃を受け倒れる場面…死角に伏兵を配置していたのだ) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 13:59:03};
---&color(#000099){相手の手元を見る余裕があるのは十分やべぇよ。&br;やっ……(やったぜ、と言おうとした瞬間)&br;(不意の襲撃で守ろうとしたセンパイは倒れていた)&br;て……てめぇらぁぁぁぁぁ!!(片方を射撃して胴体を貫くと、ムービーカードをスキャン)&br;(災害の余波カードが読み込まれると、もう片側の敵には上空から英字の看板が落ちてきて諸共に粉砕された)&br;センパイ!?(駆け寄って声をかける)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 14:06:00};
---(防弾装備が幸いした、とは言い難い状況。急所への被弾はある程度防げていても、それ以外の箇所へ幾つも銃弾が貫通している)&br;く……(起き上がろうとするも力が入らず)醜態を晒したのは、俺の油断…だ 気にするな……&br;一之瀬…千歌、敵は…… どうなった…?(急速に血と体温が失われていく、それは常人であれば明らかな致命傷だった) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 14:13:25};
---&color(#000099){敵はみんな死んだよ、センパイのおかげだ。(表情を歪めて)クソ、早くスタッフロールに入りやがれクソ映画が!!&br;お、おい。醜態なんて言うな、起きろ。生きてくれ……っ&br;(看板が粉砕された場所から流れてくる敵の血、惨劇の───匂い)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 14:18:34};
---生き残れと……言っておきながら、このザマだ…笑っていいぞ(呼吸も弱弱しくなりながら、目を閉じる)&br;知っている、だろう…千歌。 映画から、出るルールは……(名前だけで、呼んだ)…バッドエンドでは、出られ…ない。&br;だからな…… そこを、捻じ曲げる…不本意な手だが 他に、方法が……無い(血に染まった黒い尾が、ふわりとボリュームを増した。否…3本に増えたのだ)&br;…これだけは、やりたく無かったが……(出血も徐々にだが収まり…血色が幾らか良くなってくる) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 14:27:04};
---&color(#000099){尻尾の数が……!(それを見ていると、確かに血色が良くなってきていた)&br;どういうことなんだセンパイ……(言う間にスタッフロールが流れ始めて)&br;異界映画館…(戻ってきている)救急は要るのか? それより……どういう状態なんだ?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 14:36:39};
---いや、必要ない…手当てすれば治りも早いが、帰ってからで問題ないレベルだ(映画館の壁に凭れるようにして)&br;俺の本来の姿は…九尾だ。 俺が…その姿で力を振るえば、それに呼応して…怪異災害が起こる。(淡々と事実だけを説明し)&br;ゆえに、最小限に絞って戦っていた…信じるかどうかは貴様次第だが。 今回ばかりは礼を言わねばなるまい……感謝する。&br;(致命傷を受けた後と思えば回復は早いが、それでも消耗は激しく 膝を付いた) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 14:43:23};
---&color(#000099){感謝するのは………(こっちの方なんだよ、センパイ。その言葉がどうしても言えずに)&br;怪異災害が……(私はそのトリガーを引いてしまったのかも知れない)&br;大丈夫じゃなさそうだな。(スマホを取り出し)電話番号を。アンタの家の人を呼ぶ。&br;それまで離れる気はねーぜ。大人しく座ってろ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 14:48:15};
---まだ気が早い、か…?(続く言葉を推測したが、外れていた)…千歌、貴様と同じように 俺にもタイムリミットがある。今、残り時間は縮まった。&br;だが、それは俺の自業自得だ……(慢心があったのは確かだ、体と思考のギャップに気付いていながら…)…頑固だな、分かった。&br;(そうして告げたのは、同じ学校に通う従妹[[梨月>ZS/0015]]の番号。暫くして梨月が現れ、ちょっと申し訳なさそうに千歌に詫びつつ、残月を連れていった)&br;(目元は隠れていたが、3尾となった事に気付いた梨月は明らかに緊張と恐怖を隠せぬ様子だったという) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-07 (日) 14:55:47};
---&color(#000099){(どうして人は自由に生きられない?)&br;(この悪意の種は、どこで水を得て、どんな土で芽吹き、どんな花を咲かせた?)&br;(恐怖と緊張を覚えた梨月の姿、それは起きるであろう怪異災害の規模を示していたように思えた)&br;&br;(チク タク 時は刻む)&br;(チク タク もう戻らない)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-07 (日) 15:00:19};
-&color(#000099){最近、夢を見る。ブレイズ、という名の青年と一緒にいた夢だ。};
-&color(#000099){子供の頃から父親同然に一緒にいた彼のことを。};
-&color(#000099){でも、これは夢だ……そんな事実は無い。};
-&color(#000099){入院して気が滅入っていたのか? 軟弱だな…};
-(シチュエーション選択・2の3/33!)&br;(これまでのあらすじ:こんにちは俺エドワード8世!河原町をぶらぶらしながら「ほう、カワウソカフェ…いいじゃアないか」とか考えてたら突然景色が一変!不思議な世界に迷い込んじゃったの!)&br;(突然現れたトンチキな格好した大鎌女に曰く、この世界は映画の中で、俺たちは取り込まれちゃったみたい!出島ー!?)&br;(『剛槍見聞録(78・凍映) 天下一の槍上手を目指す主人公、平口藤四郎が日本各地のタツジンを訪ね歩き、時に傷つけ合い、時に笑い合い、そして死合う物語。』&br;『クライマックスの大和国・興福寺宝蔵院における「槍とは何か」「しらん。武器だろ」という投げやりな問答のシーンが一部マニアの間で有名。なお面白くはない』)&br;&br;……くそう、ていねいなあらすじのおかげで今の状態はすごく理解できたけどよう、結局おれたちどーゆー立ち位置なんだコレ!?&br;(主人公の藤四郎とラスボスの宝蔵院の主・馬亥坊が二人並んでこっち睨みつけてるんですが!?槍構えて!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 15:03:08};
--&color(#000099){こういう場合は主人公そのものか、主人公のお供Aになるのがセオリーだったからな。&br;(嘆息して)私たちは平口藤四郎の弟子か部下か、急に生えてきた同行者なんじゃねーのか。多分。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-06 (土) 15:05:54};
---くそう武芸者が手下ぞろぞろ連れ歩いてんじゃねーぞ藤四郎!?&br;『黙れ物の怪!』『いやはや、坊主たるもの一度は妖魅を突いてみたいと思うておったが……こういうのを「鴨が芹持って来た」と言うんかのう!?』&br;『おいおいウマさん、坊主が鴨とか芹とか言ってんじゃねーよアンタほんと生臭だな!』『おっとこれはいかん!』『がははは!』『がははは!』&br;『……さ、名乗るが良い物の怪。木の股から生まれたお主らにも名はあるであろ?』『名を知らねば供養してやれぬでなあ!』&br;''ちくしょうキャラ濃いな昔の映画!!''これおれたちのせいで筋書き変わってんじゃない!?こういうもんなの!? -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 15:17:52};
---&color(#000099){いや本当にキャラ濃いな。若干感心するぞ。もうちょっとこの映画好きだもんな。&br;ま、まぁ……(若干ウケて笑いそうになっている顔を隠しながら)&br;ハッピーエンドにするのが私たちの役目だから……こう、展開とか………強引に変えてな…?&br;(ポケットの中を確認する、そろそろムービーカードが出てくる頃合いだ)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-06 (土) 15:20:41};
---あらすじ的にはこいつらも殺し合って終わるっぽいしな……よし、そんじゃ仲良く叩きのめしてハッピーエンドにしてやっか!(こいつら息ぴったりすぎて死なせたくなくなったようす)&br;いいか貴様ら!俺様の名は大妖怪……えーと…8代目江戸屋羅馬右衛門!そっちの奴のことはしらん!(あっ舞台に合わせてそれっぽい変名を!)&br;おまえらは俺様の焔でこんがり焼かれてミソかなんか塗られて田楽になる運命なのだふはははー!(高笑いしながら空高くジャンプ!そして)くらえ燃素力ビ……光線!燃素力光線ー!!(目から熱線を放射!)&br;『ぬうぅ!やはり物の怪よ、面妖な術を使いおってからに!』『のわー拙僧自慢のへあーすたいるが無人の荒野にー!』『落ち着けウマさん、それ元からだろ!』&br;(空中からの光線連射で二人を釘付けにしつつ牽制!やるなら今だぜ鎌女!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 15:29:24};
---&color(#000099){ええ……名乗るのかよ。(玩具みたいなステッキを取り出して)私の名前は…&br;リリカル・マリシャス・パラダイム……(詠唱と共に黒衣の魔法少女に変化して)大妖、衝羽根空木(ツクバネウツギ)だッ!!(そうだね、アベリアの和名だね)&br;(黒衣の魔法少女になって突進し)槍上手、何するものぞッ!!(大鎌を振り回し、登場人物どもを壁に叩きつけた)&br;(ポケットからムービーカードを取り出し)使わせてもらうぜ!!(スピアスタイル、と電子音声が流れて)&br;(槍を持った武芸者の姿に変化し)ここのカードは使いやすそうじゃねぇか……うらぁ!!(槍を振り回して二人を吹き飛ばし)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-06 (土) 15:42:12};
---『ええい槍の届かぬ距離から狙い撃ちとは卑怯な……』『むっ、いかんぞ平さん!美少女のほうもやはり妖魅の類であった!』『なにィ!?』(藤四郎が振り返るとそこには……)&br;『お……』『おっおっおっ……』''『『女武道じゃあ!!』』''(全人類の憧れ・美少女武芸者が!)&br;『いやあよいのうウマさん、あのすらりとした体躯と怜悧な瞳!まさに抜き身の槍の如き美しさよ!』『まさに!後ろ頭できゅっと結わえた長髪がさらさらと流れる姿も実に可憐よな!』&br;''『『そして何よりでかい胸!!』』''(男たちはわかりあったのだ!)……わかる(空中でわかるマーンしてるエドワードもいるよ!)&br;『いやぁ……女武道って本当にいいもんですなぁウマさん』『まったくのう!拙僧が坊主でなければ口説いておったのじゃが』『あ、では拙者が一番槍行かせていただいても?』『どうぞどうぞ!拙僧は友の幸せを応援するものにござる!』&br;……おーいおまえらー、言ってる場合じゃねーぞー(空から戦局を見てるエドワードにはよく見えた。槍使いどもがわあわあやってるの無視して突っ込んでゆくアベリアの雄姿が)&br;『む?なにか言ったか小僧の物の怪?』いやだからあぶねーって『ひ、平さん!!』『なんでござるかウマさ』\バギャス/『『ほぎゃー!?!?』』(はい。天下無双の槍使いふたりは完全にイクサから気がそれていたところを思い切り殴り飛ばされ)&br;『む、無念……』『女の色香に……仏門が破れるとは……!』(負けました。)&br;……これほんとにあらすじと同じ映画の登場人物か?(着地してきた羅馬右衛門が一言ぽつり。なんだこの展開) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 15:57:34};
---&color(#000099){''わからない……本当にわからないんだ…''(哀れみの視線)&br;いや、でも、これで……ハッピーエンド………なんだよな? そうだと言ってくれ。&br;(不安になる。大暴れした後に。)&br;あと胸は関係ねぇだろ、胸はよ。}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-06 (土) 16:14:07};
---まぁ……なんか気持ちは一つになってたっぽいし……とりあえずふたりとも死んでないし……&br;『う、ウマさん……振られた腹いせに……祇園で茶屋でも、どうじゃ……?』『平さん……それ、最高にござる……』『『ぐふっ!!』』(二人仲良く昏倒!)&br;……うん、これハッピーエンドだろ。ジャンル変わったけど(完全にチョンマゲコメディなんだよなぁ…)&br;あ、そんでここからどーやって帰るんだ?まさかここからどこでもドア探しに行くとか言わねーよな? -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 16:22:25};
---&color(#000099){映画のジャンルまで変わるのは初めて見るな……&br;いや、心配ない。(変身解除と同時にスタッフロールが流れて)&br;(異界映画館に二人でいることだろう)今回は……お、ブランクカードがあるな。貴重品だ。&br;後はスピアスタイル、光の幻影を創り出す異能&ruby(ハリボテ){張子帝};、直線移動の速度が倍増する&ruby(ロードランナー){疾走卿};か。&br;アンタのポケットにも多分、同じものが入ってるぜ。(手を差し出し)助かった、私は千歌。瑞祥一年の一之瀬千歌だ。&br;でも……今日あったことは忘れたほうがいい。''いや気軽に忘れられるインパクトしてねーけど。''}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-06 (土) 16:26:41};
---はぁ。カード……カード?(なるほどポケットをごそれば確かに4枚持ってるわ)&br;いや持ってるからなんだって話だよなんなんだよ集めて俺のターン!ドローとかすんの?こういう闇のゲームなのか?(やめてくれないか専門用語をワッと浴びせるのは!)&br;まーアンタが全部片付けてたから俺たいしたことしてねーどな!瑞祥の1年2組、エドワード・ロマネスク8世だ。ガチ本名だ(ボケてるわけじゃないよと断っておいてあくしゅあくしゅ)&br;……まーそーだな、忘れようにもそんなキャラしてなかったなあいつら……(河原町の天井を見上げれば……屋根に張り付く坊主とサムライの笑顔!きもっ!)&br;な、なにはともあれ、助かったのもたぶんアンタのおかげだ。そこは礼言っとくぜ……(と、疲れた顔で去っていき……カワウソカフェに入ってった。こころが癒やしを求めてるんだよ!!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 16:40:14};
---&color(#000099){説明を省いて悪かったよ、解放器っていう映研で使われてるガジェットがあればこの効果を無制限に使えるようになるんだよ。&br;ふーん? まぁいい、よろしくなエド。(つられて天井を見上げる。本当キャラ濃かったなあいつら!!)&br;ああ。またな。(手を振って別れて)……ま、こういうこともあるか。(割りと強力そうなカードだな、とカードケースにムービーカードを入れて)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-06 (土) 16:45:28};
-&color(#000099){凱センパイだって心にキズを隠してる。};
-&color(#000099){これは私だけの物語だ。};
-&color(#000099){あの龍をぶち殺し、};
-&color(#000099){自らも怪物に成り果てるまでの。};
-(ろけっ) -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-04 (木) 22:27:49};
--(放課後、行く宛もなく風に当たりに屋上へ来たところ、先客を見つける)一之瀬か(活きが良い今年の一年の中でも有望株 ながら危なっかしい少女)&br;隣いいか?(何がそこまで彼女を駆り立てるのか、話を聞いて見たかった そう声を掛け、街の見える景色へ歩みだす) -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-04 (木) 22:31:42};
---&color(#000099){どうぞ、センパイ。(屋上から眺める景色、これもヴィシャスに食い破られ、どこかで人が攫われてる)&br;(そう考えると、気ばかり焦って仕方なかった)……良い風が吹くな、九州にいた頃と同じだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 22:33:43};
---空はつながっている、というのはどこの詩人のセリフだったか。俺は国語が苦手なんだ(らしいことを言おうとしたが自身の国語力のなさに辟易)&br;九州……魔法少女……島原(これまでの千歌の様子を見て情報が点から線に繋がりだす 「島原城撤退戦」に強張った表情 魔法少女変身システム……)&br;お前まさか、島原の生き残りか(国家公認退魔師としての知識がその結論を手繰り寄せた) -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-04 (木) 22:42:32};
---&color(#000099){空が繋がってても、星が見えない場所も空が青くない場所だってあるのにな。(どこか諦めを含んだ言葉)&br;ああ、島原の死にぞこないだ。(首を左右に振って)仲間に助けられた。それだけの。&br;凱センパイ。(空に向ける手のひら)憐れんでくれるなよ。それだけ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 22:55:55};
---健やかなる空も、血に塗れた地獄の空も、等しく繋がっている、か(瞑目する 彼女の地獄はまだ続いているのだろう)&br;そうか……ファーレンバニア式魔法少女、噂には聞いていたが(無論、その多くが島原で失われたことも)&br;憐れむ?(フン、と鼻を鳴らす)同じ穴のムジナだ。……復讐はまだ続いているか?(短く問う) -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-04 (木) 23:03:20};
---&color(#000099){私はまだ。(深く呼吸をして)島原にいるぜ……&br;リトデヴァのみんながいりゃ、今も廃れてなかっただろうによ。(もういない、少女の命は血に濡れた)&br;ああ、異界映画館の主を殺す。今はもう……それしか自分の心を騙すものがない。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 23:15:43};
---だろうな。奪われたものは、過去に囚われたままだ(その実感を、己も知っているから)&br;たった一人の小隊、か(孤独でも立ち上がれる 否、立ち上がらなければいけない 何と痛ましいことか)&br;先達として忠告してやる。憎悪と怒りは消えんぞ。 何時までもその炎は煮えたぎる&br;それでも敢えて言ってやる。''やり遂げろ'' そうしなきゃ次に歩みだせんだろう?(街に背を向けた男……女の眼光にはいまだ炎が燻るように) -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-04 (木) 23:32:35};
---&color(#000099){何かを恨むのって気持ちいいぜ……得も言われぬ、満足感があってよ…&br;(その空虚な言葉の背中を押すのは、目の前にいるセンパイだった)&br;凱センパイ……アンタも、失っているんだな。(その言葉には血が流れていた)&br;上等だ……龍だろうが、怪異だろうが…殺してやる。(その瞳は憎悪に満ちて)&br;拷問されたアキちゃんも、腕から先しか無かった姫乃ちんも、死体が見つからなかったいーちゃんも。&br;まだ……私の中にいる…生きて、いるんだ……!}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 23:37:01};
---……悲しいかな、恨みの力は恐ろしいほど強力だ。少女が戦う足を止められないほどに、小学生がいつか退魔師に上り詰めるまでに。&br;少なくとも俺はお前の言葉を肯定してやれる。だがこれも忘れるな(背を向け歩み出しながら)&br;お前の次の物語はこの歩みの先にある。今から先のことを考えろとまでは言わん。&br;お前の無くしたものたちに誇れるように歩み通せ。龍の首を落とした時、お前の周りにいる者達がお前のリスタートだ。&br;(かつかつと、寂しい足音を残して女は屋上を去っていった) -- [[凱>ZS/0003]] &new{2023-05-04 (木) 23:52:58};
---&color(#000099){次の物語………?(自分に、あるのだろうか。この先が)&br;それは……結構難しいぜ、センパイ。(次の変身は命がけになるかもしれない、そんなことを漠然と考えていた)&br;私の周りにいる人たち……(仲間を想う、けど)でも、大勢死んだ。&br;(去っていく彼女の背中に)死んだんだよ……(という言葉を浴びせて)&br;(これは私の復讐の物語、ただ私は───この時まで私だけの物語だと勘違いをしていたんだ)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-05 (金) 00:12:44};
-&color(#000099){戦える。私は戦える。};
-&color(#000099){足手まといにはならねぇ。その覚悟がある。};
-&color(#000099){なのに………};
-&color(#000099){戦うための力は、減衰し続けている…};
-(シチュエーション7 帰宅部をチョイス)&br;マホウショウジョッテナンダロ?(一ノ瀬の左から声をかける)&br;マホウショウジョッテナアニ?(鋭い足捌きで滑るように右に回り声をかける)&br;イノチセチャーン!(最後に何故かバックステップで距離を開けて声をかける。不審者かな?) -- [[灯華(裏声)>ZS/0023]] &new{2023-05-03 (水) 20:17:52};
--&color(#000099){(ギョッとした、そしてまじまじと見た)&br;(二度見した)西条センパイはその……奇矯な振る舞いをするな………?&br;それで、魔法少女がなんだって……?(三度見)まずい、動きが気になって話が頭に入ってこねえ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 20:21:48};
---実はこの振る舞いには深い事情が無くてな…ただのライフワークなんだ(訳あり顔を上手に作って深く頷いた)&br;なんだってって聞きたいのはこっちですよ! ぷんぷん! というわけで魔法少女って何か解説してくれ。&br;一子相伝で母親も元魔法少女で今は奥様は魔女だったりするのかい? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-03 (水) 20:25:37};
---&color(#000099){ないのか。(ツッコミハンド)ライフワークなのかよ。(連ねツッコミハンド)&br;ああ……魔法少女の話…なんで怒ってんだ。(首を左右に振って)家系に魔法少女はいない。おかしいのは私だけだ。&br;(帰り道を歩き出しながら)ファーレンバニア式魔法少女変身法っていう、少女の祈りを力に変えるシステムがあって。&br;それがあれば異能の有無、魔力の有無に関わらず魔法少女になれるんだ。14歳がピークだけどな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 20:30:46};
---一ノ瀬ちゃんこそ俺が求めてた新人だよ…ツッコミがありがてえよ…!!(目元に目薬を差して涙を流す)&br;自分をおかしいといってしまうのは悲しいなあ、受け入れよう、自分。&br;ファーレンバニア…うーん初耳。異能の有無も魔力も関係なくねえ……なるほど(相手の歩調に合わせて、ゆっくりと後に続く)&br;とりあえずカンフーでぜぇはぁしてた理由はわかった、普段の鍛え方と関係なく戦闘能力が得られるから鍛え方が足りないと……今15だよね一ノ瀬ちゃん(ピーク過ぎてる? と暗に) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-03 (水) 20:41:01};
---&color(#000099){そんなにいないのか、ツッコミ………!? この需要は逆に不安になるが!&br;うるさいんです。(かなり苦しい敬語)こんなのまともな生き方じゃねぇ。&br;怪異の数は増える一方、それで&ruby(マンデイン){異能未覚醒者};を戦えるようにするシステムはあちこちで開発されてる。&br;そういうことだな。あれは単に運動音痴だけど。(年齢の話になると口数が急に減って)…ああ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 20:44:26};
---つばさもツッコミしてくれるがジャンルが夫婦漫才になると言われて控えているんだ…(深刻そうな顔)&br;まとものラインが高いな…何か戦いに向かう祈りがあったんじゃないの祈りが。ないと変身できないんだろ?&br;(その祈りは誇れるものではなかったのだろうか。などと思いつつ聞いてみる)&br;いやはや専業退魔士としては耳が痛い。数が足りねーんだよなホント……がんばるわー。それでうん、単刀直入にいうけど&br;映研、ついていけそう?(気楽に、しかし厳しく問う。ピークの話で口数が減った一ノ瀬に対して。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-03 (水) 20:58:16};
---&color(#000099){付き合ってるのか幼馴染なのか知らないけど、深刻に言うことか……?&br;子供の頃はアニメに憧れて魔法少女になりたかった。それだけの理由だ、&ruby(・・・・・・・){たったそれだけ};だったんだよ。&br;(ついていけるかと聞かれて)ついていけるか、じゃねぇ。死ぬ気で食らいつくんだよ。&br;もうすぐ戦えなくなる。それまでに龍に復讐しなきゃ私の人生はなんなんだ? クソ怪異どもを殺さなきゃ私の今までになんの意味がある?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 21:01:39};
---いやぁ……ツッコミが足りないボケは苦しくてなあ……(しみじみ)&br;……それだけでなれるもんなのか。そうかー……しんどいなー(それはひどく、残酷な話だと感じて)&br;その意気やよし。気合で負けてないならいいよ、でも戦力増強の目途はつけた方がいいと思うぜぇ〜&br;ドラゴン退治、今の所戦力不足だからしんどいと思うぞ〜。意味はまあ、自分で見つけるんだ。俺は他人なので価値しかつけられんのだ、頑張れ一ノ瀬ちゃん、生きて意味を見つけるのだ&br;(非常に軽い調子で返したが特に嘘偽りは吐いてない) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-03 (水) 21:11:53};
---&color(#000099){前半分丸ごとはぐらかしやがったッ。&br;……そうかもな。(しんどい、そう彼は言った。その通りなおのかもしれない)&br;(間に合わなかったシンデレラ)&br;(棺の中で死に続ける白雪姫)&br;(誰からも愛されなかったかぐや姫。人生は、残酷なものだから)&br;一つ……プランがある。(振り返るその瞳には狂気の色)天秤の片方に私の命を乗せるんだよ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 21:16:05};
---そもそもドラゴンってまともにやり合うならもっと規模居るよね。もしくはアスカロンとかバルムンクを輸入したい。&br;(振り返ったその瞳にある狂気に、表情を変えずに心の中で嘆息する。危うさを感じている原因だけはつかめた。理由は遠いが)&br;(素早く、顔に手を伸ばして掴むのか!? という直前でデコピンに切り替える。避けられるかな?)&br;軽い命がかかっても天秤は微塵も揺れないぞ。賭けたいなら自分の命を重くしろ。つまり、無駄な事をして贅肉を付けないとダメだ、脇腹ぷにぷにになれ。(最後だけふざけた)&br;おし、美少女といて浮気をうたわれる前に別れるぜ。またな一ノ瀬ちゃん。また一緒に戦おう(手を振って去っていく) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-03 (水) 21:30:45};
---&color(#000099){龍殺しの神秘なんてまともに学生が持てるとは思えないのがつれーところだな。&br;(こちらへ手を伸ばす彼に、警戒。同時に、顔を覆おうとする手そのものに恐怖を感じた表情に、デコピンがヒットした)&br;ってぇ…何すんだよ。(額を手で押さえて)他に賭けるもんなんざ、私には残ってねーよ。&br;ああ、ああ。(去っていく彼にロクな言葉もかけられずに)&br;(その直後、不可視の術を解いた妖精が姿を見せる)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 21:36:09};
---千歌ちゃん……あの人の言うこと、正しいと思うな………&br;どうして簡単に命を捨てようとするの? そんなの……いーちゃんが聞いたら… -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-03 (水) 21:37:30};
---&color(#000099){''黙ってろ!!''(大声で妖精を怒鳴りつけて)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 21:38:03};
---ヒッ……!(怯えた声を上げて)ま、待ってよぉ……千歌ちゃん…(慌ててヒラヒラと飛びながら彼女を追いかけて) -- [[ヴェルデ>ZS/0001#scf0bc11]] &new{2023-05-03 (水) 21:39:06};
-&color(#000099){怪異は倒してる。映画の攻略も順調。};
-&color(#000099){しきみんセンパイに、しらせセンパイ。あと、残月センパイも。};
-&color(#000099){色んな人と出会って、会話もできてる。};
-&color(#000099){なのに……私はもう、終わっているんだな…};
-(選択2の5) &br;(やくざ者達を相手に、枯山水の石庭で日本刀片手に切った張ったの大騒ぎ) &br;(屍山血河が鳴らすのは、断末魔という鹿威し) &br;(剣戟の間に血振るいひとつ。刀身から滴った水滴が血脂を綺麗に流し去った) &br;俺はこの人を助けに来ただけなんだが。 &br;(死期見の眼が見せた光景――映画のような世界に捕らわれる女性――を追い掛けて迷い込んだここは異界) &br;(蹲る女性を庇う形で正眼崩しに構え、摺り足で砂利を擦った) &br;どうしてこんな羽目に。とはいえ、ジリ貧だねー…… -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-02 (火) 20:32:32};
--&color(#000099){うおお!!(黒衣の魔法少女が推参ッ! 大鎌でやくざ者ヴィシャスを一刀両断に)&br;アンタ、学校で見た顔だな!! とにかく、この場を切り抜けるぜ!!(鎌を手にこの世界に囚われた女性をカバーするように立ち回る)&br;なんか気の利いたムービーカード持ってくりゃ良かったぜ!}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 21:02:21};
---雨月樒(うげつ しきみ)だ。しきみんでいいよ。(くすみカラーの半々頭に多量のピアス。目立つといえば目立って仕方がないレベル) &br;ムービーカードなるものが何なのかは後で聞こう。(正調、というよりはひねくれの剣。蛇か蜥蜴か、とでもいうような太刀筋で) &br;(大鎌に負けじとならずものたちを膾に散らす――やがて) &br;『先生!!おねげえしやす!!先生ー!!』 &br;(腕に自信のありそうな、いかにもという浪人が現れる)用心棒。 -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-02 (火) 21:15:30};
---&color(#000099){多分センパイだぜ、アンタはな!(鎌を大きく振ってやくざ者ヴィシャスを吹き飛ばした)&br;用心棒と来たもんだ……さて、どうしたもんかな。(変身を解除して腕時計型解放器にカードをスキャンする)&br;真っ向勝負はしてらんねーな!!(ニンジャスタイル。黒の粒子が全身を覆うと、忍者の姿に変わった)&br;忍法、乱れ苦無!!(5本、6本とクナイを連続で放って)&br;(用心棒は腕で防御するも、あちこちに傷をつけて)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 21:23:14};
---じゃあしきみんセンパイでよろしく。(前蹴りからの斬りおろし、やくざ者の頭を割った) &br;(襲ってくるやくざものはそれが最後。さあっと退いて用心棒の先生に任せる構えだ) &br;まあ、そうなるよね。 &br;(ゆらりと片手上段に構えて――) &br;『秘剣・瀧落し』(たきおとし) &br;(防御の隙に綺麗に合わせる、一刀両断の飛び込み斬り) &br;(用心棒の居合と交錯し、背中合わせに納刀。――鍔鳴りとともにどうと倒れるは、血濡れの手の内で技を狂わせた用心棒) &br;(ならず者たちに動揺が広がる) &br;チャンス。(女性を抱え上げて少女に目配せを。出口がわかるんだろう、と) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-02 (火) 21:38:42};
---&color(#000099){わかったよ、しきみんセンパイ!! 私は一之瀬千歌だ、好きに呼べ!!&br;(出口に固まっている三人に)奥義、桜時雨!!(忍刀を振り抜いた瞬間、衝撃波と共に桜の花びらが散る)&br;こっちだ、しきみんセンパイ!!(映画の中を駆け抜けて)&br;&br;''憐れな女を助け出し、走れ駆けろよ月夜道&br;とうに息も枯れ果てて、それでも往くは十字道&br;交差する、旅路の果てに何が待つ。&br;&br;完''&br;&br;……クソ映画ッ!(終わった後に叫んで)そっちの女性は大丈夫そうか?&br;あとはしきみんセンパイ、ポケットにムービーカードが何枚か入ってるぜ、多分。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 21:55:51};
---(センカでいいか、と呼び名を決めた) &br;旅路の果てまで描けよな。(やっぱりクソ映画だ、という意見に賛成であるしきみんであった。脱出成功!) &br;呼吸は安定してるし、気絶してるだけだね。肉体的には治療の必要もなさそう。 &br;今日のことは夢だと思ってもらって、それで解決だと思うよ。ひとまずは。 &br;……さっきも言ってたけどムービーカードって何?忍者のやつもそう?(といいつつポケットを探る) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-02 (火) 22:07:15};
---&color(#000099){ああ。(ポケットの中には、サムライスタイルとニンジャスタイル、そして)&br;(猫が確実に自分に懐くカード、&ruby(ロード・オブ・キャット){親近冠};の異能が封じられたムービーカードが入っていた)&br;あそこは異界映画館シニスター・レイトショーの創り出す映画の世界。&br;それを攻略して、黒幕をぶっ潰すのが私たち異界映画研究部の役割だ。&br;……しきみんセンパイも今日あったことは忘れな。関わるとロクなことはねーぜ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 22:14:15};
---よくばりキャッツ。いいね。犬派だけど、猫も好きだよ。(とりあえず儲けものとしてポケットにしまう。単純に興味深くもあった) &br;異界映画研究部、ね。この不思議現象には既に解決を目指す組織があるわけだ。 &br;俺がこの女の人を助けたのはさ、この人がここに捕らわれるのが『見えた』からなんだよね。俺は『見えた』ら行動する。 &br;この先も似たような人に出会うたび、俺は同じことをする。必ず。 &br;その度にセンカかセンカの仲間の力を借りる、それも偶然に期待して、っていうのは、あんまり合理的じゃない。 &br;その部活。どうやったら入れる? -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-02 (火) 22:29:20};
---&color(#000099){よくばり……? まぁいいけどな。(自分の分のカードを吟味して)&br;見えた。何が見えたか、わかんねーけど……この先はもっと危険だぜ。&br;それでもいいなら、歓迎する。私は案内役じゃねーけど……多分しきみんセンパイくらい戦えるなら十分だろ。&br;(右手を差し出して)歓迎する、ようこそ映研へ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 22:41:19};
---危険は冒すよ。人を助けるのに、そのくらいの覚悟はある。 &br;これでも国家資格持ちなんだぜ。そんなかじゃいちばんの小物!って感じだけど。(国家公認退魔師の一人である、と) &br;というわけで、今後ともよろしく。(堂々と握手を交わし) &br;旅路の果てに何が待つ。(さっきのエピローグを復唱して笑った) -- [[樒>ZS/0009]] &new{2023-05-02 (火) 22:47:04};
---&color(#000099){そうか、そう覚悟してるなら私から言えることはもうねー。&br;それは頼もしいことだな……(握手を交わした後に苦笑いして)交差した、な……&br;(映画の話は、確かに盛り上がるから)&br;(それから救助した人を病院に送り届け、彼のことをクロウに話すだろう)&br;(新しい出会い、新しい戦い)&br;(それがどんな結末を齎すのか、私は知らないままだ)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 22:55:43};
-(選択2の5、時代劇映画だ!)&br;''半だ!''(紋々の入った半裸の男たちにぐるりと囲まれ、目の血走った一同が固唾を飲んで見守っている さらしを巻いた正面の男が椀を持ち上げると)&br;へへっ、悪イな いただきだ(賽の目は半 どよめきと嘆きが広がっていく)ふうン、まだやろうって肚かい 構やしねえが、素寒貧になっちまうぜ? -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 15:39:39};
--&color(#000099){(賭場に上がり込むと、時代劇にはあり得ないカラーの少女が切った張ったの大博打)&br;ここまで映画の世界に適応してる人初めて見るな……(声をかけて)おい、アンタ。&br;映画の世界に長居するもんじゃねーぜ。ループに巻き込まれちまう。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 15:44:41};
---(異常な世界に現れた異物に目を丸くしたのもつかの間)待ってくれ、いいとこなんだ! 勝負運ってやつぁ水モンでよ、おいそれと手放しちゃあならねえんだ&br;ってえわけでだ、御一同! ひとつ勝負といこうじゃねえか そのサイコロ、オレに振らせな 大判小判に一分銀、そっくり全部賭けてやらあ&br;(男たちが脂汗を流しながら話し合い、やがて意を決したらしく二つの賽と椀が差しだされた 試しに何度か振ってみて、癖をたしかめ)&br;へへっ、前から一度やってみたかったんだ いくぜ、半か丁か!! 丁だな? よっしゃ!(カラコロカラコロと軽快な音を立てて賽が転がりだす) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 15:53:43};
---&color(#000099){いやもう馴染んでるってレベルじゃねぇだろ。(ツッコミハンド)&br;(不安そうに賭博の行方を見守る、地獄の沙汰も賽次第)&br;(一つ転がりゃ父のため、二つ転がりゃ母のため、三つ転がりゃ古里の───兄弟明日の我が身かと、鬼も泣き出す大博打)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 15:59:56};
---&color(#000099){//すいません一旦夜まで保留で}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 16:00:25};
---(瞬間、すべてが静止して世界が時を止めた 椀の縁の一端が薄く離れただけで呻きが聞こえ、耐えきれなくなったやつが両目を覆った)&br;(神仏に祈りだすやつ、剣呑な目をさらにギラつかせるやつと反応はさまざまだ 正面の男は気の毒なほど青ざめ、紙のような顔色をしていて)&br;(椀がゆっくりと持ち上げられて、ひとつめの賽が露わになる 出目は三だ 浅黒い男たちが目配せをしあう 第二の賽の目は…)&br;&br;(二) (半だ)&br;&br;こいつぁいい! 上等じゃねえか、よお御一同 オラッ、出すもン出しな(積み上がった金子を鷲掴みにする)&br;…………ン?(顔を上げてみればめいめい抜き身の長ドスを構えていて、イカサマだと泡を飛ばして怒鳴りだす)おうおうおう! ンッッだとゴルァ!!&br;//おうともさ! -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 16:15:20};
---&color(#000099){オイオイオイ、勝ったらこうなるのかよ博徒ってのは!!(その時、ポケットの中に)&br;!!(ニンジャスタイルとサムライスタイルのムービーカードが入っているのがわかった、恐らく彼女のどこかにも)&br;ったく、乗りかかった船だぜッ!(腕時計型解放器にサムライスタイルをスキャンして)&br;(燐光が散って、一瞬で侍の衣装と刀剣を持った姿に切り替わる)アンタもだ!!(ポケットに入っていた予備の解放器)&br;(形までは覚えていなかったが、それをとにかく放って)使えるか!?(と叫んだ)使えなくても、戦えるならそれでいい!!&br;(刀で逆上する博徒ヴィシャスを切り捨てた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 20:59:38};
---負けが込んで喚きやがるんじゃあ、粋で鯔背な男伊達たあ言えねえなァ!(解放器を片手で掴み、見よう見まねで得体の知れない札を走らせる)&br;(浅葱色の袖も凛々しい剣客のようないでたちになり、ドスを腰だめに構えて突貫する博徒を刃の背でしたたかに打ち据えた)あらよっと!!&br;こいつぁ面妖だぜ 姿が変わっちまったみてえだ(千歌と背中を預け合うような形になり)ったく、どうにも剣呑でいけねえや&br;よォ茶髪の、ひとつ思案があるんだが(懐に押し込んでいた金子を軽くひと掴み、その場に派手にばらまいた)そおら、金だ! 拾った拾った!!&br;怪我ぁしちまってもつまらねえ トンズラこいちまおうぜ そらっ!(豪快に金子をばらまき、千歌の手を引いて混乱の外へと駆けていく) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 21:22:10};
---&color(#000099){そもそも賭博に腐心してる時点で男伊達とは言い難いな!!&br;(背中合わせになり、襲いかかる博徒ヴィシャスを斬り伏せて)&br;半目負けかなこれは…(数で押し切られそうになった時、彼女の機転は)……面白ぇ!(そのまま金に気を取られた集団から抜け出し)&br;とはいっても、ヴィシャスを生かしておく気もねぇ。(災害の余波カードをスキャンして)&br;(どこかから英語が描かれた看板が落ちてきて、今まで居た屋敷を崩壊させた)&br;……ちょっと派手すぎたか…?(侍スタイルのまま振り返って)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 21:27:28};
---(轟音を立てて賭場が崩れ落ち、土煙がもうもうと立ち込める 追跡を撒くには好都合で、千歌の手を引いたまますいすいと人だかりを抜けていく)&br;(半丁博打でこさえたあぶく銭は残らず撒いてしまって、喧騒が遥か彼方まで遠のくと足を止めた)はぁっ、はぁっ! ははっ、やるじゃねえか&br;(全力ダッシュを決め込むことなどそうそう滅多にあることでなく、足はガクガクになっていた)ヴィシャスがどうとか言ってたけどよ、あいつら一体何なんだ?&br;そもそもの話、何が何だかさっぱりわからねえ 太秦の映画村にしちゃあ広すぎるだろ オレは江戸時代にタイムスリップしちまったのか? -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 21:43:03};
---&color(#000099){ここは映画の中だ。(必死に呼吸を整えて)異界映画館シニスター・レイトショー。&br;ヴィシャスって怪異が映画の中に閉じ込めた人を永遠にループさせているらしい。&br;とりあえず脱出するには大ボスを倒すしかな……(手下を連れて追いかけてくる無頼漢ヴィシャス)あー……ああいうのだ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 22:01:15};
---映画の中に入っちまったって? 馬鹿言え、んな話がある訳(下っ端の博徒をばっさりやった時、キャベツが斬れるような音がしたのを思い起こして)&br;マジかよ 妖怪の元締めをぶっ倒さなきゃどうにもならねえってのか(どこかに出口があることを期待したが、当てが外れたことを知らされて首を振る)&br;にわかには信じられねえ話だが(しつこくも諦めずに追いついてきた御一同に感嘆の表情を見せ)覚悟を決めるしかねえらしいや&br;オレは海道しらせってモンだ こっちの事情はからっきしでよ、右も左もとんとわからねえ 頼りにしてるぜ、相棒?(追跡者たちに対峙した) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 22:15:22};
---&color(#000099){瑞祥一年、一之瀬千歌だ。よろしく頼むぜ、しらせッ!!(刀を抜いて駆け抜けて)&br;(大上段に相手に斬りかかり、それを弾かれると)隠し剣……(背中側で刀を左手に持ち替えて)八咫烏!!&br;(そのまま斬りつけた)くっ……無駄に群れやがって………(周囲には刀を下段に構えた博徒ヴィシャスがすり足で回っている)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 22:30:45};
---へーえ、面白え! ウチの新入りだったか 世の中狭えたあよく言うけどよ、巡り合わせにしちゃあ出来すぎてるぜ&br;ちょいと待ちねえ、そこの兄さんよ(袖口の中に残っていた一分銀を鋭く放って博徒の眉間にめり込ませた)女子供の背中を狙おうたあ情けねえ!&br;なァんて大見得切ったはいいが、斬った張ったは専門外だ マトモにやり合ったんじゃあバッサリ切られちまうのがオチだろうよ&br;お前の話を聞く限り、あのでっけえ親玉さえ仕留めりゃいいんだよな? ここは思案のしどころだが、さて(手下の守りは十重二十重にうずたかく)&br;(尋常の手立てでは届かないと観念をした)千歌、ちいっとばかし耳塞いでな(耳栓を詰めるジェスチャーをして、異国の歌を口ずさむ)&br;(人間の声帯では再現すること能わぬ美声の極致、天上より降り注ぐ祝福もかくやとばかりの絶唱 人の正気を失わせ魂を奪うローレライの歌が高らかに響く) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 22:58:33};
---&color(#000099){おっと、しらせセンパイだったか。敬語ができねー無作法は許してくれよなぁ!&br;(怯んだ博徒を返す刀で斬り裂き)なんかプランがあるんだな……!?(耳を塞いで)&br;(直後、歌が響いた。耳を塞いでいても、福音が聞こえた気がした。それは、ちゃんと聴いていたら極彩色の景色すら見えただろう)&br;(呆けた親玉のヴィシャスに向けて)桜花ッ!(駆け抜けながら抜刀居合)螺合斬!!&br;(直後、血糊を吹き出して倒れ込む無頼漢ヴィシャス)&br;(スタッフロールが流れてくる……)&br;&br;(ふと、気がつくと無人の映画館の中にいた)……終わったか。&br;おつかれさん、センパイ。(解放器を指して)それ、どうする? うちの備品だけど。&br;遺失届けを出すのは吝かじゃねーぜ。(要るか?と聞いている)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 23:14:16};
---(破滅の調べが鳴り響いた後に、立っていられたのは大将首だけ 敵役が倒れ込んで一幕の劇が終わったことを理解した)&br;(我に返った時には、見知らぬ映画館にいたことも理屈ではなく腑に落ちた あの「江戸時代」は銀幕に映る幻だったということも)&br;帰って、きたのか(アドレナリンの作用がまだ抜けきらず、しかし両足はもうガクガクでシートから立てずにいた)&br;カッコよかったぜ、千歌 並みいる悪漢どもをちぎっては投げちぎっては投げ、って感じの大立ち回りだったな オレには真似のできねえ芸当だ&br;本職の退魔師ってやつなのかねえ いやさ、オレの知り合いにもそういうのがいてよ 毎度毎度あんなことしてるのかって考えちまった&br;オレには………(手の中の解放器を眺める 血沸き肉躍るような冒険の高揚は未だ身体を去っておらず)ああ、借りとく&br;それと、ひとつだけいいか?(水泳部の勧誘チラシを一枚差しだした)瞬発力があって、身体ができてる 水泳、やってみねえか -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-02 (火) 23:38:23};
---&color(#000099){肯定したい部分と、否定しなきゃいけない部分があるな。&br;(解放器のボタンを押すと、制服姿に戻った)&br;私は本職の退魔師だ。一応、そういうことになってる。&br;そして……運動音痴だ、水泳にはとても不向きなんだよ。&br;変身したり、装備を使わなきゃ何もできない愚鈍なんだ。&br;(間に合わなかったシンデレラ)&br;(棺の中で死に続ける白雪姫)&br;(誰からも愛されなかったかぐや姫)&br;(だからこそ、青春は私の手から滑り落ちるべきなんだ)&br;誘ってくれて嬉しかった。(背を向けて歩き出す)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 23:55:19};
---そういうモンかねえ オレなんざ足生やしてなきゃまな板の上の鯉だぜ? その足だって、人並み以下の木偶の坊さ ろくすっぽ使えねえしよ&br;なあ千歌、誰だって代表選手を目指してるわけじゃねえ ただ気晴らしに水遊びするだけだって構わねえんだ&br;カナヅチならそりゃ、伸びしろしかねえってことだ ま、気が向いたなら顔出しな 待ってるからな(チラシを握らせて帰っていった) -- [[しらせ>ZS/0029]] &new{2023-05-03 (水) 00:05:59};
---&color(#000099){(チラシを握らされる瞬間、しらせの指先の温もりを感じて)&br;ああ。(そう短く口にして別れて)水泳部……(チラシを何度も、何度も見返して)&br;''『ちーちゃん』''&br;(自分の温もりの記憶の中心にいる少女を思い出し)……遅い、よ…(と、表情を歪めて呟いた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-03 (水) 00:13:55};
-(ロケーション表使用!) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-01 (月) 19:28:56};
--チ…思いのほか深い…(何をどうしたのやら、袖を捲った腕を押さえて保健室の扉を開く)先生…でなくともいい、誰か居るか。&br;包帯とテープはどこにあるか……(そこでようやく先に居た千歌に気付く)顔色が良くないな、一之瀬千歌…何があった。 -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-01 (月) 19:33:11};
---&color(#000099){残月センパイ。(箱を取り出して)怪我してんのか。センセーはいない、私が見る。&br;別に保健委員ってワケでもないんだけどな………持病があってここの住民さ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-01 (月) 20:04:23};
---見ての通りだ、少し目測を見誤った。傷口は既に水で洗ってある…が、また血が出てきてしまっているな&br;持病……病人に頼むのは気が引けるが、これも何かの縁だろう。すまんが、頼む(ポケットティッシュで血を一旦拭き取り)&br;病については……聞かん方がいいか?(部室で見た反応を思い出し) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-01 (月) 20:12:15};
---&color(#000099){ああ。(手慣れた所作で消毒して)痛むだろうが化膿するよりいい。&br;(包帯を巻きながら)いや、どうせバレる。私は戦後PTSD、戦争のショックで精神がイカれてるんだ。&br;(包帯留めを取り出し)それでも人類に敵対する怪異を殺すことくらいはできるさ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-01 (月) 20:15:13};
---痛みか……痛みはさほどでもない。……消毒の時だけは沁みるがな(表情一つ変えずに、そう言って)…助かった、礼を言う。&br;それでも……無遠慮に傷に触れる真似はすべきではないと思っただけだ。 …やはり目的は、復讐か。&br;最初に見た時から思った、その目は…多くの死を見てきた目だ。ただの高校生がしている目じゃない。 -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-01 (月) 20:28:13};
---&color(#000099){いや、いい。(包帯を留めて)悪化するようだったら医者にかかってくれ。&br;……二年前の島原にいたんだよ、大勢死んだ。知り合ったばかりの人も、仲間もだ。&br;そんで最後は助けた一般人に化け物を見るような目で見られりゃ……堪えもする。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-01 (月) 20:31:08};
---それは当然だな…悪化してここを訪ねてくるほど愚かではないつもりだ。笑い話にしかならん(頷いて)&br;………。(新聞で読んだ過去の事件、それをその場で体験してきた生の言葉を聞けば、瞑目し)&br;俺は復讐を否定しない。むしろ肯定されるべきだ、とは言いすぎかもしれんが…今のそこから、這い出す為に必要な事なのだろう。&br;俺の行動原理も、復讐そのものだ。(小さく息を吐き、足元に視線を落とす) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-01 (月) 20:55:51};
---&color(#000099){そりゃそうだったな。(苦笑して)&br;……残月センパイもか…(しばらく、気まずい沈黙が支配して)なぁ。聞かせてくれ。&br;アンタは……何に復讐したいと思っている…?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 00:36:07};
---誰に、ではなく何に…か。確かに、的を射ている問いだ…俺が復讐したかったのは、かつての親友だ。もうこの世には居ない。&br;恨みと憎悪が募るだけ募り、振り上げた拳を下ろすべき場所は無くなった。…ならば俺は、何に対して怒っているのだろうな?(分からん、と首を振り)&br;俺はどうにもならんが、復讐すべき相手が居るなら…報復を果たせ。その手伝いぐらいは…してやるかもしれん -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 19:26:39};
---&color(#000099){かつての……親友…(表情を歪めた。かつての親友の命で贖った人生を生きている、私には)&br;……ああ、頼む。(その言葉を言いながら、私はただ彼の何もかもが報われる朝が来ることをどこかで期待していた)&br;私は変身してなきゃ愚鈍だ。勉強ができるわけでも、運動が得意なわけでもない。&br;だけど……戦えるうちに復讐は果たしたい。一緒に戦ってくれ。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 20:55:12};
---魔法少女、だったか……それについても、いずれ詳しく聞かせて貰う。味方を知らねば、敵は倒せん…&br;あぁ、この手当の礼と……ヒントを貰った礼だ。俺が復讐すべきは「何か」だ、と教えてもらったからな&br;…戦える内、に…か。(時間が限られている、とも聞こえるそれに引っかかるものを感じつつも)…兎に角、今は体を休めているといい&br;俺の用事は済んだ…体を労われよ。(静かに保健室を後にした) -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 21:13:53};
---&color(#000099){話すさ……いつかな。(心の制動がついてない時に何もかも話すのは、違う気がして)&br;何か。(その何かに復讐したら残月センパイは救われるのか? ドラゴンに復讐したら私は救われるのか?)&br;大丈夫だ……しばらく休めば動けるようになる………(青い顔で椅子に座り)&br;……ああ、またな。(体の心配をされたのなんて、何ヶ月ぶりだろう。あの時は、確か)母さん。&br;(その言葉は誰にも届かず)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-02 (火) 21:17:44};
-&color(#000099){御影か……一体何を知っている。};
-&color(#000099){それと、かなえか……センパイだったんだな。};
-&color(#000099){なんか、色々と周りが動いていっているけど。};
-&color(#000099){私は……ついていけそうにないな。};
-(空き教室にてノートを取っている少女の前に御影が立つ、口元にはニヤニヤとしたいやらしい笑み)&br;なー君世間話をしようぜ、同級生と親交を深めて回ってるんだが君とはちょっと特に話したい事があるんだよ。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-04-30 (日) 21:04:32};
--&color(#000099){話したい事?(ノートに消しゴムをかけて)何だろうな。&br;人間、誰だって話せることと話せねーことはあるからな……(と、背の高い同級生を見上げた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:07:37};
---おっ嬉しいね、それじゃあちょいとお聞かせ願いたいんだが君島原の戦いに参加してたんだって?&br;何処で知ったとか野暮な事は抜きで行こう、いやお爺ちゃんに教えて貰ったんだけどね。あの人細かい所知らないのか知ってるのか教えてくれないからさ。&br;(((その両方だよ。)))悪辣…。(突然の意地悪を受けたかのように口をへの字にして女が独り言を呟く。実際狂人だ。)&br;でさー(そのまま話を続けようとする、どうやらこの女は他者の痛みを解そうとしないようだ。遮るべきか遮らざるべきか。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-04-30 (日) 21:19:11};
---&color(#000099){(力が入り、消しゴムをかけていたノートが破れる)どこで知ったか知らないが。(立ち上がって睨みつける)&br;他にも知るべきことがあるんじゃないのか? 私が島原城撤退戦のことを話すのが先か。&br;テメェがブチのめされて諦めるのが先かってな。(15の少女が持つには不釣り合いな)&br;(殺気が場に充満した)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:24:21};
---(殺気の満ちた場に女の笑い声がゲラゲラと響き渡る)なんだいなんだい!その反応ってこたぁ君は巻き込まれた組かい!?&br;だったら私はその喧嘩は買わないよ!殴りたきゃあ殴ればいい!何故ならシンパシーを感じるからだ!&br;それとも自分から参加をしたのに怒っているんですか?(突然無機質な態度に変わる、警戒を見せる様子は無い。殴り飛ばす事も他の攻撃を加える事も容易いだろう。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-04-30 (日) 21:34:56};
---&color(#000099){''私の戦争じゃねぇ!!''(血の塊のような言葉を吐き出して、座り込んだ)&br;(急速に虚しさがこみ上げる。上から言われたから? 怪異が強かったから? そんなの、全部言い訳だ)&br;話を続けろ。(色が抜けた人形はその言葉を紡ぐ)つまらない話じゃねぇだろうな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:42:25};
---んー?(座り込んだ少女に対して御影が眼帯で覆われた顔を近付ける、顔を覗き込もうとしている、見えない筈なのに。)&br;いえ私が聞きたかった所はそこだけなんですよ、別段何と戦ってどれだけ苦しんだかに興味は無いんです。苦しいのは一律なので、薬の効かない痛みの苦しさは分かりますよ。&br;ああでも(一瞬女の声にノイズが走る、男の様な、老人の様な)君に痛みを齎したモノはもしかしたら私の敵かも知れない、だから君に聞いておきたい事があるんだ。君達はそれを傷付けられたか?&br;(何か御影の雰囲気がガラリと変わった、何処か冷たく重苦しい気配。一ノ瀬は嫌でもそれを知っている…死者の声だ。きっと夢で何度も聞いたであろう痛ましい気配。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-04-30 (日) 21:54:53};
---&color(#000099){テメェ………(おちょくってるのか、と舌打ちをして)&br;(そこでようやく相手の意図に気付く)……憑かれてるわけか。道理で。&br;……碧の龍は。普通の攻撃を弾く。謎の防御フィールドがあるんだ。&br;だから、そのフィールドを上回るパワーで攻撃するか、フィールドそのものを解除する何かが要る。&br;……死者に操られているのか。悲惨なことだな?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:58:42};
---碧…(その一言だけで御影の顔に忌々しげな表情が浮かぶ)やはり私の記憶は使えん、所詮は毒杯を呷った愚か者の戯言だったか。&br;(一之瀬にはまるで意味の通らない事をブツブツと呟く)だが少なくとも巣を移す程度の攻撃にはなった訳だね、単に面倒がっただけかも知れなくとも。解析が出来なかったのは少々痛いなぁ。&br;(そして悲惨と言われれば再びゲラゲラと笑い出した。)病院のベッドの上で生きたまま腐り死にながら生きる以上の悲惨さよりはずっとマシですよ!&br;死者に操られる事の何がいけないんです?それは貴女も一緒でしょう?いえ比べるのなら痛みが消えた私の方がずっとマシなぐらいだ。&br;(男と女の声が混じり合う、それはつまり互いに考えている事は同じという証拠だ。)鏡の向こう側を見ている気分ですね。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-04-30 (日) 22:15:18};
---&color(#000099){毒杯………? なんだよ、なんの話をしてる。&br;そうだな、奴は傷を癒やしてるんだろう。夜没ビルの異界でな。&br;……なぁ、同級生。(相手の目を見る)似た者同士なら仲良くなれるってわけじゃない。&br;次からは言葉を選べよ。(ノートを畳んで、筆記用具を筆箱に直して)&br;お前を病院のベッドに送ることになるかもしれないからな。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 22:30:16};
---こちらの話だよ、知った所で君の生涯には意味を為さない脇道の話さ。よほど君が暇なら話しても構わないけれどね?はははっ。&br;(一方ベッドに送る事になるかも知れないと言われれば女は今まで以上の深い笑みを一之瀬へと向けた。)&br;素晴らしい!いいですとも!ニンジャとして己を磨く事は実際大事。カラテを鍛える機会はいくらでも良い!怪異は木人にすら劣る!待ってニンジャではないよ。&br;(ニンジャではないよと言った時明確に男の声での否定。体に住み着いているようだが何か…奇妙な部分での齟齬があるらしい。)&br;ま、聞きたい事は聞けました…あっすみません。ドーモ、織部御影です。(手と手を合わせてアイサツ、まず名乗らぬのは実際失礼!)&br;いずれ会う事になると思います、貴女の会った竜はどうにも不味いのです。アハハハハハハハハハハハ!(女は笑いながら一之瀬より先に立ち去っていった) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-04-30 (日) 22:44:04};
---&color(#000099){冗談じゃねぇ、テメェと面を合わせてると反吐が出るんだよ。&br;(忍者という言葉、それを否定する男の声)狂ってやがる。&br;(高笑いをしながら去っていく彼女に、特に名乗りはしない。それでも)&br;大した学園生活だぜ、全く。(と、毒づいて空き教室を後にした)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 22:47:35};
-(選択2かーらーのー選択4!災害パニック映画の中)&br;(義姉のかなえと共に街を歩いていたはずの立花唯は、気が付けばその奇妙な世界に迷い込んでいた)&br;「かなちゃーーーん!どこーーーー!」(泣きそうになりながら一人走る少女がいる) -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-04-30 (日) 20:34:05};
--&color(#000099){(シニスター・レイトショーには時折、ただ街で歩いているだけの人も迷い込む)&br;(だから)……!(少女に駆け寄って)大丈夫か? なんとなくだけど、京都の人だよな?&br;人とはぐれたのか…?(強風が吹いて)ここは超巨大タイフーンが発生するって映画らしい。モノが落ちてくるかもしれない、移動しよう。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 20:38:34};
---(声をかけてくる人を見れば反射的にしがみつく)&br;(泣きそうになりながら)「かなちゃんがいないの」(と何度も訴えている・・・小柄な、小学生と思しき少女だ、運ぶのに苦労はしないだろう) -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-04-30 (日) 20:50:18};
---&color(#000099){(小さな、それでも意思の力で強くしがみついてくる彼女を見る)&br;大丈夫だ、かなちゃんってのを私が絶対に探し出す!(そのまま両手で抱えて走り出す)&br;(今まで自分たちがいた場所に看板が落ちて轟音を立てた)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 20:52:34};
---「ひっ」(突然奏でられる轟音に恐怖で縮こまってしまう)&br;(そんな嵐の中、不意に暗雲が立ち込め激しい雷が鳴り始めて・・・)「っ!」(ハッとした様に少女が空を見上げる) -- [[唯>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037296.png]] &new{2023-04-30 (日) 21:15:35};
---&color(#000099){大丈夫だ……私が絶対にこの映画をハッピーエンドにしてやる…!&br;なんだ!?(閃光、雷鳴。少女につられて空を見上げる)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:17:50};
---(千歌が見上げた直後)「かなちゃん!」(少女が叫び、応じる様に雷鳴が轟く)&br;(一条の細い雷が二人の近くに落ち、それに乗る形で一人の少女が降り立つ)はぁ・・・はぁ・・・!(全身に雷の球体を浮かべ、バチバチとスパークさせながら)唯!(まず唯を、続いて千歌を見る)&br;(焦燥に駆られ、怒りを抑えた口調で誰何する)・・・・・・アンタは?ここが何かわかるか? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 21:28:21};
---&color(#000099){雷!?(刹那の閃光、瞬いて。その場に降り立つのは、少女)&br;ああ、無事だ。(抱えていた少女を渡して)アンタが“かな”か?(と聞いて)&br;私は一之瀬千歌。この映画を攻略中の憐れな退魔師だ。(風が強くなる中、質問に答える)&br;ここは異界映画館シニスター・レイトショー。ここで諦めたり、死んだら。ずっと同じことを繰り返す。&br;物語をループさせる怪異の映画なんだよ。(振り向くと)やべ……!(竜巻が遠くから近づいてきていた)逃げるぜ!!}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:33:30};
---(まだ少し警戒した様子で千歌から唯を受け取って)「かなちゃん!」(しっかりと抱き留めて撫でてやる)あぁ・・・もう大丈夫だ&br;・・・正直まだ飲み込めないが・・(唯を抱えたまま下手な事は出来ない、一先ずは信用する事にする)&br;(共に駆けだして)逃げるアテとかあんのか!? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 21:41:29};
---&color(#000099){そりゃあ……(眼の前から車が飛んでくる)リリカル・マリシャス・パラダイム!!&br;(ステッキを握っていた手には大鎌がある)魔法少女……(車を両断して破壊する)ブラックアベリア!!&br;そりゃあ、あるのさ。(わざとらしい看板に、災害時指定避難所と書かれている)&br;(いや、英語で書かれたそれを見ると下に日本語のテロップが浮かび上がるのだ)&br;この映画にも、導線ってもんが!!(黒衣の魔法少女は障害物を斬り裂きながら進む)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 21:46:09};
---(不意に変身する魔法少女、あっという間に車を両断する様に目を丸くする唯)・・アタシにもあれくらい出来るぞ?&br;「あそこまで・・行けばいいの?」(説明を聞き避難所の方を見ている)・・・かなちゃんにだってあれくらいできるからなー?&br;(看板の下に浮かぶテロップを見て)・・・・なるほどこりゃ映画だ・・・悪いな千歌、唯の安全が最優先だ・・・定員は一名、先に行かせてもらう&br;(かなえの全身に纏わりついていた雷球、その内右腕にある奴を手にすると件の看板に向けて)&br;飛ぶ奴、行け!(初めに現れた時と同じ、一条の細い雷がかなえの雷球から避難所の下まで走ったかと思うと・・・)&br;・・・!(次の瞬間には避難所の下まで移動していた) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 22:00:08};
---&color(#000099){そりゃ何よりだ……護衛の必要はないってな。&br;(後方から迫る竜巻、それから逃れるように全力で走る)&br;主人公はどこにいったんだよ!!(倒れてくるビルをスライディングで駆け抜けて)この手の映画でヒロインと逃げてるやつはよぉ!!&br;(軽口を叩きながら避難所、おそらくはシェルターのある場所まで駆け抜ける)&br;うおおおぉぉ!!(建物に逃げ込んだ瞬間)&br;&br;(災害の顛末と死者行方不明者数が画面に出る)&br;(そして、スタッフロールが流れ始めた)&br;はぁ……はぁ…(変身解除)ここは…夜没ビルか…?(今は映画館の購買前。全員のポケットの中に、数枚のムービーカードが入っている)}; -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 22:07:02};
---ほら急げ!(ゴール地点から雷をバシバシ放って落ちてくる瓦礫を排除して)&br;いよっし!!(一緒に飛び込む・・・と)・・・・・・・・ん?(暗転、そして流れるスタッフロールと・・・気づけば購買前に)&br;なんていうか・・・随分あっさりした終わりだったな(あそこに至るまでが色々あるのかななんて思いつつ)&br;(唯を抱えたまま映画館の外を伺い、ぼやく)本当に戻ってこれたんだな・・・&br;「かなちゃん・・・これなに?」(唯が差し出してきたカードを受け取って)・・・んだこりゃ?(首をかしげている) -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 22:14:00};
---&color(#000099){色々あったんだよ、生存者同士の諍いとか。ひでー映画だったな。&br;これはムービーカードだ。普段は映画の大ボス怪異を倒した時とかに手に入るみたいだが。&br;これは……エマージェンシースタイル? と、&ruby(ピーナッツ・ショーダウン){落下背};?&br;(カードの裏を見て)こっちは動きやすい服装でパルクールみたいな動きができるようになる衣装になるカードで。&br;こっちが自分と触れた相手が必ず背中から落下するようになる異能のカードか。&br;(よくわからないけどこういうものらしい)無事か? 二人とも怪我はないよな?}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 22:25:11};
---(説明を受けてもまだ上手く把握できていないのかぽかんとした様子)あ、あぁ怪我はないよ、唯は?&br;「ん・・・大丈夫・・・・ねぇ、かなちゃん・・・」うん?・・あぁそう言う事か、行ってきな(唯を離し、トイレへ走っていくのを見送って)&br;・・・で?ちょっと整理するけど・・ここは異界映画館って怪異が憑りついた場所で、千歌はその退治をしてると・・・&br;当然、あれで終わりじゃぁないんだよな? -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 22:31:21};
---&color(#000099){ああ、その通りだ。まだまだこの映画館には人を連れ込むクソ映画が山ほどある。&br;それを全部ぶちのめして、黒幕のドラゴンを殺すために私は………&br;私たち異界映画研究部は戦ってるんだよ。今日あったことは忘れたほうがいい。}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 22:39:42};
---(黒幕を聞けば凶悪に微笑みばちりと紫電が走る)&br;(はんっと笑って)馬鹿言うなよ、まだ唯をあんな目に合わせたクソ野郎にお礼を言ってない&br;アタシにも一枚咬ませな?断わってもついていくぜ、その黒幕に一発ぶちかますまでな -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 22:44:28};
---&color(#000099){それは……(相手の目は本気だ)わかった。来い。&br;隣のビルの三階だ、一応話はしておく。ただ…(トイレに行った少女を待ちながら)&br;何があっても。自己責任だぜ………(と、呟いた言葉は。どこにも反響することなく足元に転がっていった)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 22:49:39};
---隣ね・・・わかった(唯が戻ってくるのを待つとついていく事にした)&br;「かなちゃん・・・また、危ない事するの?」&br;・・・危ない事にならない様にするんだ、大丈夫だよ、すぐに済ませる -- [[かなえ>ZS/0004]] &new{2023-04-30 (日) 23:06:35};
---&color(#000099){危ないこと、か……(そうだな、守るべき人がいるなら)&br;(でも、私は本当に戦ってていいのだろうか)&br;(その益体のない考えは、異界映画館を出ても実を結ぶこともなかった)}; -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-04-30 (日) 23:09:24};
-''人生は映画だ。その中でも、私のは特にチープだ。'' --  &new{2023-04-15 (土) 12:47:34};