[[企画/貴人饗宴]]
-''貴族館'' --  &new{2010-11-28 (日) 20:46:56};
--(時折、パーティの歓声が漏れる。寂れているようで寂れていない、この地域の外交緩衝地帯として館はまだ機能しているようだ) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2011-01-03 (月) 23:57:07};
--''[[遠方より少女達が集団でこの街にやってきます、そんな彼女達の一時滞在先として暖かく迎えて下さる方を募集しています!>企画/おんりーゆあうぃっち!]]'' --  &new{2012-01-31 (火) 00:09:28};
---これは……いや、流石に驚いたな。 -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2012-01-31 (火) 00:23:44};
-''貴族館''
--(ばあああああああん、と威勢よく扉を開いて) ……… (コツ、コツと足音を響かせつつ、威風堂々と入り口からホールへ足を進める) -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 21:33:00};
---……見事に誰も居ないわね(腕組んでふんぞり返り) せっかく来たのに、意味ないじゃないの…(きょろきょろ) -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 21:45:24};
---あら?あらあらまあ、まあ。ようこそおいでくださいまして?(蝋燭台を持って、暗い部屋の隅からメイドが歩み寄る) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2010-11-24 (水) 21:50:18};
---どうしよう、あの頃とは違うってことなのかしら…(なんて呟きつつ嘆息ついてると、灯りとともにメイドが現れ) ''うひゃあっ!?'' い、居るんならもっと普通に出てきなさいよ!(びくびくおどおど) -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 21:59:46};
---うふふ、これは失礼いたしました…でも、でもでもでも?幽霊屋敷にはそれなりの趣というものが必要でしょう&br;(例えば幽霊のような使用人だとか、と唇を押さえて笑い)ス…スチュ…ステイン卿?&br;(手には貴方が入り口で書いてきた台帳。しかし綴りが読めなかったようだ。) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2010-11-24 (水) 22:05:05};
---……(取り繕うようにこほん、と咳払いを一つ) 幽霊屋敷……じゃあ、もうこの館には貴族と呼ばれる者はほとんど出入りしてないのね(どこか残念そうな表情を作り、辺りを見回す。果たして十三年前の今頃は、どれほどの賑わいを見せていたのだろうか)&br;(そんな思いを馳せていると、メイドが思い切り読み間違ってくれていた) あんたね……世が世なら手打ちモノよ。(ぴん、と指を立て) スットン。そうね、スットン卿と呼びなさい(どうせ親の代理みたいなものだから、いいやとか思いつつ) -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 22:20:19};
---「258769.210kHz」(車椅子を揺らし、音階…数列?を小さく響かせながら少年が蝋燭の灯りに照らされる。「ほとんど」のごく少ない例外だろう) -- [[数奇卿>名簿/408800]]&br;…数奇卿は「栄世栄華を誇る卿の祖国に在らず幸運の限り。僕の大切な侍従には未だ働いて欲しいのだ…臣下の非礼を詫びよう、容れてくれるかな?スットン卿」と申しております&br;(自身も深く頭を垂れた。手に持つ燭台の光は影絵の踊るビロード・カーテンに当時の熱狂を僅かに再現している) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2010-11-24 (水) 22:33:06};
---(微かに、次第にはっきりと耳で捉えられる音を響かせ、やってきた車椅子の少年に目を向ける)わっ…!? え、えぇと…!?&br;(車椅子の少年、そしておそらくその従者であろうメイドに、交互に目配せし) ……か、構いません。それにわたしも、ちょっと意地の悪い言い方でしたもの。&br;(居住まいを正せば) テンタクル・スットンと言います(恭しく一礼し) よろしければ名前を聞いても宜しいでしょうか? -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 22:50:32};
---「587369pbm」(彼は自力で立ち上がることが出来ない。しかし、心なしか背筋を伸ばし礼に応える…その、前時代的な…手の甲に口づけというものではあったが) -- [[数奇卿>名簿/408800]]&br;(まあ、という顔で口を押さえ、しかしその端は少し上がり)数奇卿は「では交渉成立だ。君はアンジーを許し、僕は名を教える。グラーフ・フォン・グラーフ…数奇卿、の号の方が好きだけれど」と申しております&br;(メイドは主人の言葉に「そしてあちらの貴賓席がナブナザ卿、これはオ…外交努力」とも付け加えて) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2010-11-24 (水) 23:02:02};
---(互いに礼を交わせば、若干頬に赤みを差していて) グラーフ様… いえ、数奇卿ですか。心得ました。(改めて一礼。メイドの言葉の先、貴賓席の青年にも礼を送る。淑女として申し分ない所作)&br;……えぇと、無礼を承知で伺いますが、数奇卿は何故そのような話し方をされているのでしょうか?(向こうからの通訳はされているが、こちらからの言葉は直接届いている。初対面ならば疑問を抱かずにはいられない) -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 23:24:18};
---(構わないよ、と断りを入れようとしたメイドを手で制してから)「587.36/9877401Mpa」 -- [[数奇卿>名簿/408800]]&br;数奇卿は「僕の意思を表現するのに数列以上に適した言語は無く。君の意思をあらわすこの国の言葉は、ひどく微かな意味しか教えてはくれない。偏屈な聾唖とでも思っていただきたい、不便をかけてしまうね」と申しております…&br;(口の代わりに無線信号機を持つ男、を貴方は想像するかもしれない。隣に立つメイドは、点字表を眼で見て読み上げる女官だろうか?) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2010-11-24 (水) 23:39:10};
---(ごくり、と喉を鳴らして説明を聞き入り) はぁ……(首傾げ) そんな、聾唖だなんて、そのようなこと…… いいえ。こちらこそ不躾でした(非礼を詫びるよう、頭を下げる)&br;ときに、数奇卿とあちらのナブナザ卿。お二人とも、やはり以前からここに? -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-24 (水) 23:50:26};
---「56t」(不思議な顔をした貴方に釣られて首をかしげたまま) -- [[数奇卿>名簿/408800]]&br;数奇卿は「人影は疎らでも此処は未だ社交場として機能している。探せば交易・戦争・縁談…面白い話は転がっているよ」と申しております&br;(どれくらい以前から…とは聞く前に、「またおいで」と逃げられてしまった 車椅子を押すメイドの後ろ姿は、闇に溶けていく…) -- [[アンジー>名簿/408800]] &new{2010-11-25 (木) 00:00:42};
---え、っと…? ……なるほど。(即ち、今日は日が悪かった、ということか。また日を改めて出直せば、面白い話を聞けるはずだ。ひょっとしたら、あのときのことを知ってる貴族にも巡り合えるかも知れない)&br;あっ… (質問が帰ってくる前に行ってしまった。随分マイペースなんだな、なんて感想を抱けば、しかし、貴族はまだ居る。そのことがわかっただけでもよしとしようと思い、貴賓席に向け再度一礼した後、こちらも館を後にした) -- [[テンタクル>名簿/430621]] &new{2010-11-25 (木) 00:13:23};
--これはまた随分と……御転婆なお嬢さんが表舞台に上がったのかな?(賑わいも今や昔、静けさに包まれた社交場…密やかに寂滅の景観を眺めて佇んでいた青年は聞こえてくる元気のよい声と音に笑みを零す) -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-11-24 (水) 22:27:07};
---(視線に気付いたか向き直れば、軽く会釈と共に笑みを向け) -- [[ナブナザ>名簿/384058]] &new{2010-11-24 (水) 23:25:20};
-''人気の少ない貴族館'' --  &new{2010-07-11 (日) 21:20:41};
--随分、賑わっていたと聞いたんだがな。&br;(かつてやんごとなき人間の会合場であった貴連館。その面影は、既に消え)……俺には、どうでもいいことか。&br;(年代物のカメラを取り出すと、内装を写真に収め始めた) -- [[有耶>名簿/408269]] &new{2010-08-07 (土) 01:59:06};
-''サクラサク貴連館'' --  &new{2010-07-04 (日) 19:51:42};
--(舞い散る桜。並木道を散歩…と言っても車椅子を押されて、ではあるが。) -- [[数奇卿>名簿/408800]] &new{2010-07-05 (月) 20:10:52};
- 
--紳士淑女の皆様、今晩は。私はゴルロア商会の末席に名を連ねさせて頂いているしがない交易商です(身なりの良いスーツを着てはいるが、決して高貴な出には見えない東洋風の顔立ちの男が恭しく会釈する)&br;本日は当[[ゴルロア商会>同盟/ゴルロア商会]]のパーティへのお誘いをさせて頂きに参りました&br;場所は[[郊外に建てられた洋館>施設/郊外に建てられた洋館]]にて……21時からの1時間を準備時間としてとらせていただき、その後22時からの開宴を予定させて頂いております&br;高貴な皆様に御足労させることは誠恐縮ではありますが……もし、よろしければ是非とも足をお運びくださいませ&br;それでは、お目汚し失礼致しました。皆様の御来訪をお待ちしております(もう一度、大仰に会釈をして馬車で帰って行った) -- [[スーツを着た黒髪の男>名簿/59010]] &new{2010-07-03 (土) 16:47:48};
---わざわざ誘ってくれてありがとーございますー(深々と腰を折って礼をする)&br;ふむ、でも誰か一緒に行くあてもないけど…行ってみるかなあ。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-07-03 (土) 19:50:21};
---ほう、商人達主催のパーティかね?(貴族の堅苦しい社交界よりも楽しいかもしれんな……)マイヤ、どうだ? -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-07-03 (土) 22:14:49};
---……そうですね、私は行ってみたいです。喫茶ゴールデンロアの出店もあるようですし -- [[マイヤ>名簿/408965#bcb6e64e]] &new{2010-07-03 (土) 22:15:53};
---大分遅れちゃったな…少しだけでも、顔を出せるといいんだけど -- [[エピタフ>名簿/408801]] &new{2010-07-04 (日) 01:06:25};
-''年末の貴連館'' --  &new{2010-07-01 (木) 23:13:43};
--(年の暮れ。男は普段ここを訪れるときとは異なる、ラフな服装で現れた。)&br;(『こんにちは、エルゼ様』館仕えのメイドが深々と頭を下げて出迎える。男の横のカルカノを見れば、一瞬眉を上げた後、カルカノにも頭を下げた。)&br;(『これはエルゼ様。ご婦人と訪れるとは、お珍しい。シェフに食事の用意をさせましょう』)&br;(かっちりとした雰囲気の、年嵩の女性。恐らくは責任者か。女は若いメイドに命じて、二人をテーブルのある部屋まで案内させる。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-01 (木) 23:15:40};
---どんなとこってこんなとこだわな……(男は苦笑を浮かべている。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-01 (木) 23:21:29};
---(思わず帽子を取って頭を下げ)……え?いいのここ?どう見てもお屋敷で、ご飯食べる所じゃ無いような……(きょろきょろしながら一応ついていくが)あたしが入って良いのかな、ほんと…… -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-01 (木) 23:22:22};
---シェフが居るから飯は出てくる。味は一級だぞ。味はな。(そうして通されたのは、比較的おとなしい調度に、小さなテーブルの並ぶ部屋。少人数の会食用らしい。)俺が居るから平気だろ。いけるいける。後悔したろ?(にやっと笑って。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-01 (木) 23:26:20};
---平気なのかなぁ……後悔したよ!もっといい服着てくるんだったよほんと、ドレスとか&br;……いや、ちょっと待って?こんな所に誘えるって事は、兄ちゃんってもしかして……そうなの? -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-01 (木) 23:29:56};
---ドレス買ったのか?持ってないと思ってそのまま連れてきたが、まずかったか……。ん?あぁ。思い返せば、嬢ちゃんとは初対面から名前を教えあったこともなかったか。&br;俺の名前はパリス・エルゼ。一応貴族の端くれ、辺境伯だ。(笑いながら自己紹介する様子は、いつもの男のままである。二人の前に、食前酒が運ばれてきた。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-01 (木) 23:34:09};
---いや、持ってないけど……貸衣装とか?&br;辺境伯……それってすごく偉くない!?い、いいのかなほんと、いろんな意味で……(余計に肩身が狭くなってきた様子)&br;じゃあ一応、あたしはカルカノ・カスール 元船乗りの小娘って所で……む、もうこうなったら引けないな(覚悟を決めたようにすっと背筋を伸ばして座り、しての出方を待つ) -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-01 (木) 23:37:30};
---貸衣装着せて来させる位なら買ってやるよ。 いや、偉くねえって。馬乗って戦争してるだけの田舎もんだ。とりあえず乾杯。(大きく笑って、男はグラスを掲げた。)&br;おう、度胸決めるのが早いのは嬢ちゃんのいい所だな。まぁ、あれだ。今日は人も少ねえから、マナーとかどうでもいいからな。(言いつつ男は食前酒、シャンパンをごくごく普通に飲んで。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-01 (木) 23:43:57};
---(そうして運ばれてくる料理たち。先程の女性が気を利かせたのか、特に形式ばった様子もなく、酒場でも見るような料理が特に順番もなく運ばれてくる。) 
---そこまで出させる訳には行かないよ!……そうは言っても、やっぱり貴族で位も高いし ちょっとはびっくりするよ!&br;まぁね、兄ちゃんがお偉いさんでも怖がったりしないし!マナーだってあたしには覚えがあるから大丈夫!(グラスを目線の高さまで掲げて会釈する)そんな一気に飲んで大丈夫?なんだろうねぇ(ニ、三回に分けて飲み干す) -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-01 (木) 23:47:15};
---どうせここは維持費に全部入ってるし、無料みたいなもんだ。 それに貴族にゃ見えないし、か?(にやっと笑って。)&br;シャンパンなんか水だ、水。マジか。俺はマナーにあんまり覚えがないな。むしろ教えてほしいかもしれん。(運ばれてきたサラダを普通に食べつつ。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-01 (木) 23:52:00};
---サラダにスープ、リゾットなど、順繰りに出てくるでもなく、机に並んで。控えていたメイドが、エルゼの杯に酒を注いだ。
---わー、貴族ってすごいなぁ……あはっ、バレた?あんまり貴族にはなぁ……こないだの格好なんかはそれっぽかったけど!&br;水って言うにはちょっと、あたしにはなぁ……え、あたしもちょっと知ってるだけだよ?ナイフとフォークは外から使うとか……(サラダは普通に食べる)あ、やっぱ美味しい……ちまちま出てくるのはちょっとじれったいけど -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-01 (木) 23:56:57};
---すごかねえよ。すげえのは、俺らにこんな暮らしさせてくれてる民のほうだわな。その分返さにゃならんが。 ばれてるばれてる。なぜなら俺もそう思うからだ。&br;嬢ちゃんは次も酒でいいのか?そこのメイドに頼めば、大概の飲みもんは出てくると思うが。 うむ、俺もその位しか知らん。一気に出してもらうか? -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 00:00:10};
---あたしは特定の人に税金払ってきた訳でもなし、あんまり世話になるつもりもないけど……え、それって自分で言う事なの?その辺は貴族のつもりで居たほうが良いんじゃない?&br;うーん、こう言う場だからね ワインとかでいいや!とか言ってたら全部出て来たや……並ぶと壮観だね!まずはスープからかな、やっぱり? -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 00:05:33};
---船乗ってたんだろ?交易してりゃあ、税が入る。結構でかいぜ? あー?あんまりあわねえんだよなぁ、高貴なふりとかそういうの……。&br;ん?あぁ、一気に出てきたな。メイド長が気利かせたか…?(男はメイドを呼べば、ワインを頼む。メイドはカルカノへと、赤か白かと問いかけて。)&br;気にせず食えばいいんじゃねえの?全部並んでるんだし。俺は肉を食う! -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 00:12:21};
---基本的にはショバ代ってぇの?ああいう感覚だったからなぁ……あはっ、貴族も海賊も一緒くたにしちゃってるけどさ うん、あたしも似合わないと思う 割と真剣に!&br;あ、じゃああたしは赤で お肉あるしね!(まずはスープに手を付ける なぜなら冷めたスープが嫌いだからだ) -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 00:15:07};
---そのショバ代がまさしく税だ。貴族もやくざもかわんねぇさな。 だろ?じゃあ無理に偉そうにしなくてもいいじゃねえの。また痒くなるし。&br;あぁ、じゃあ俺も赤で。(直ぐにボトルが運ばれてきて、新しいグラスに注がれた。)やっぱり素材はいいな、ここの飯…普段もこういう普通の飯でねえかな。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 00:22:58};
---ははっ、ほんと兄ちゃんは貴族らしくないの そりゃまぁ木も切るよね……あれ、貴族の仕事もちゃんとやってたの?どんな仕事かわかんないけど&br;いつもこう言うの出れば、あたしも嬉しいんだけどなぁ……(前菜と思しきものにフォークを伸ばし)うん、何で出来てるか知らないけど美味しい!ワインもいいし……全然舌にぴりっとこない -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 00:27:07};
---んー?あぁ、ちゃんと仕事はしてたさ。丸太も切ってた。ところで暖かい所に連れてきたところで、これ以上目の保養のしようもないことに気づいた。まぁ飯うまいから良いか……。(男は少しだけ誤魔化すように。)&br;まぁ、ここが一応俺が知ってる中で、一番高い飯食えるところだ。舌は満足したかい、嬢ちゃん。(酒をかぱかぱ空けつつ。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 00:32:31};
---ふぅん、ほんとに樵だったんだな……あれ、貴族って仕事ないの?うーん、まぁわざわざ服脱ぐ訳にも行かないしなぁ じゃあ今度はドレスとか用意しててよ、デザインは任せるから!&br;うん、ほんとに美味しい!あたしも中々食べたことのないレベルって言うか……あら、お肉もいいお味(もぐもぐ)そんなに飲んじゃって、ちゃんと帰れるー?送ってけったって無理だよ?あたしじゃ兄ちゃんは運べないからねぇ、重くて -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 00:44:20};
---仕事はあるぞ。判子押したりとか、後はまぁ、面倒くさいのが山のように。流石にここで服脱げたぁいわねえって……ドレス?なんだ、乳やら腰やら成長とまったのか?&br;いや、流石に嬢ちゃんに背負ってけっつーほどに情けなくはないからな、俺も……(適度に肉や野菜も挟んで、コントロールはしているらしい。)嬢ちゃんこそ飲みすぎんなよ。持ち帰られちまうぞ? -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 00:54:59};
---ふぅん、めんどくさいのはほんとめんどくさいんだろうなぁ……脱げって言われても脱がないよ!成長の方は……ま、もうそろそろかな?&br;うん、そう頼むよ あたしは大丈夫だって、飲み過ぎないようにしてるし!もうそろそろ限界かもだけど……(二杯目でほんのり赤くなっている) -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 00:57:21};
---あぁ、マジで面倒くさい。簡単に言うと喧嘩の仲裁と数学の問題と小話を一本同時に考えるようなもんだ。 まぁ、気が向いたら用意してやる。が、そんときゃパーティーにでも連れてくぞ?(にやりと笑って)&br;早いな!なんだ嬢ちゃん、思いの外酒弱いのか?あれだったら水を持ってきてもらうか。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 01:06:02};
---うわ、あたしはそう言うのやりたくないな!やっぱ船が一番だよ、うん!え、いいの!?……パ、パーティーはどうかなー?あたしが行っても大丈夫なのかなパート2だよ!&br;うーん、疲れてるからかも?いつもは一瓶くらいはいけるんだけどなぁ……ああ、でも大丈夫!そろそろ食べ終わるし! -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 01:09:02};
---あぁ、俺もやりたくない。あんな面倒なことも早々ねえや…… 行っても大丈夫だとは思うが、基本男の女連れは、ってこの話前にしたろ?&br;なるほど。悪かったな、突然連れてきて。快気祝いで疲れさせちゃ逆か。(男の前の料理も、気づけばなくなっている。少女の料理もなくなるころ、デザートの果物とアイスのケーキが運ばれてきた。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 01:17:07};
---あぁ、聞いた聞いた!でも実際にそう言う関係にならなくてもいいんでしょ?兄ちゃんが連れてく相手がいないんだったらついてくよ?でも、恋人がいるんだったらいかない!刺されたくないもん&br;ん?ああそうじゃないよ!学校もあるし冒険もあるしでさ……それにほら、死にあがりだし?ここにつれて着てくれたのは嬉しいよ!……わ、やっぱデザートも凝ってるぅ!いただきまーす……うーん、冷たい!寒い日なのに美味しい! -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 01:22:55};
---まぁ、会話する相手は基本そのつもりで来るだろうが、気にしないなら平気だな。俺に恋人?ははは……居ると思うか……?(遠い目。)&br;あぁ、特に年末シーズンで、学校も忙しいか。なおさら悪かった。タイミングをミスったな……。寒い日に暖かい部屋で食べるアイス、てのはやっぱり良いな。やめられん贅沢だ、………っ!(がつがつ食べて、痛そうに頭を押さえる男。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 01:26:49};
---ま、そん時は適当に話を合わせて上げるさ!……うん、兄ちゃんならいい人が見つかるさ!うんうん&br;まぁ色々あるからね、でもこのタイミングでもないとこんなトコ来れなかったし……ありがとね&br;あっはは、慌て過ぎだって!ゆっくり食べなきゃ、逃げないんだから(割と上品に食べ終える)……はー、美味しかった!今日はもうびっくりだよ、兄ちゃんの正体とかお料理とかさぁ -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 01:29:56};
---そうしといてくれ。そうすれば、見合いの写真も少しは減る。 まぁ、見つかる前にお陀仏かもしれんがなぁ。そうならんことを適当に祈っとくさ。&br;んにゃ。嬢ちゃんが生きて帰ってきてよかったよ。気に入ってもらえたなら幸いだ。&br;(首の後ろをとんとんと叩いて、一息ついた。)なんか嬢ちゃんが貴族で俺がはしゃいでるみたいになってんな……。最初にいったじゃねえか。後悔するとか何がおきるか、とか。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 01:37:13};
---見合いねぇ、いっそやっちゃってもいいんじゃない?元々愛がないほうが長続きするとか何とか うん、まぁその辺は仕方ないさ でもきっと大丈夫だよ!&br;ありがと、あたしも帰ってきてよかった!もちろん気に入ったし!&br;あはっ、どっちも平民にしか見えないって……ま、確かにびっくりする事は起こったけど、後悔はしてないよ!今ままでと同じで良いんでしょ、付き合い方!&br;……うん、良い具合で酔いも回ったしお腹も一杯だし 今日はご馳走さまでした、お招き頂きありがとうございました……なんてね? -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 01:42:30};
---嬢ちゃん。俺らの間での見合いは、基本的に利権目当てだ。相手の娘は俺を憎むか、寝首をかくか、そんな感じだと思っていいぞ。&br;まぁ、もう一回留年しないように、また頑張ってくれや。 ……次会った時から突然嬢ちゃんが平伏したりしたら、俺は爆笑した後で帰って酒飲むわ。&br;いやいや。貴族の戯れに付き合ってくださり、感謝しますよ、お嬢さん。(男はすっと表情を引き締まらせて、貴族らしく微笑んで言った。)さて、帰るか! -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 01:48:34};
---ひゃー、怖い怖い!あたしだって気に入らない男の寝首を掻こうとか思わないってのに……&br;うん、そうする!……あっはっは、本当はそうしなきゃ駄目なんだろうけどさ!酒飲むのは笑った後でなくてもいいだろ!?&br;あはは、やっぱり似合わないなぁ!でも貴族っぽいかも、それ!うん、帰ろう!ごちそうさまー(料理人がいると思しき方向に声をかける) -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 01:54:08};
---餓鬼を作って俺を殺せば、俺の持つ全部が手に入る。囁き声に負ける女も少なかないさ。&br;平伏する嬢ちゃんの前で酒飲んでから爆笑しろってのか!?嬢ちゃんそういう趣味が……&br;ほっとけ。自分でもわかってるって言ったろ。……シェフによろしく頼む。(男は控えのメイドに一声かけて立ち上がった。)お嬢さん、お送りしましょうか。随分とお酒が回っておられる。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 01:59:47};
---なるほどなぁ……あたしにも出来そうだけど、やりたくはないなほんと!&br;そうじゃなくてだね、お酒くらいいつでも飲めば良いじゃんってこと!そんな趣味ってどんな趣味!?&br;はいはい、分かりましたっと!……はい、よろしくお願い致します 送り狼はいけませんよ?あはっ(すっと手を差し出して)  -- [[カルカノ>名簿/408009]] &new{2010-07-02 (金) 02:04:51};

---やらねえほうが良いさ。やられる側からしてみりゃな。&br;お前突然知人に距離置かれることほど辛いこともねえぞ……酒も飲むわ。どんなって、その、マゾ?&br;私がそんな男に見えますか?お嬢さん。きちんと送り届けますとも。(そうして男は少女の手をとって、貴連館を後にしたのであった。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-07-02 (金) 02:10:45};
--(年末の挨拶に訪れ、一つ言葉でもかわしてみるかと貴連館へ。するとどこからか聞こえる楽しげな声。)&br;……ほほう、なにやら騒がしいと思えば……。(ちらりとその部屋を覗き見て、光景に頬を緩ます。)&br;そっとしておくか、いやはや、微笑ましいことよ……。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-07-02 (金) 00:39:34};
-''ある日の貴連館'' --  &new{2010-06-28 (月) 19:46:54};
--はあ。(シェフに採ってきたウナギ渡さなきゃよかった…と皿におかれたウナギのゼリー寄せを見て残念なため息) -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-28 (月) 19:53:01};
---ふう。(隣でため息。甘いのかと思ったら生臭いので世界の終わりのような顔) -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 19:47:22};
---……(フォークとナイフを器用に使い、仏像のような表情でもぎゅもぎゅとうなぎゼリーを胃の中に収めていく。割と好きな料理らしい) -- [[タウザー>名簿/410071]] &new{2010-06-29 (火) 20:12:12};
---ふええ…(そ、それたべられるの?っていうお化けを見るような顔) -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 20:19:42};
---……?(視線に気づき、その皿がほとんど手付かずなのを見て「いらないならもらってしまおうか」と考える。だが、さすがに無礼と思い直し、ボーイを呼んで)…これと同じものをもうひとつ。 -- [[タウザー>名簿/410071]] &new{2010-06-29 (火) 20:30:48};
---あっ!スーのあげる!(ずずずっとお皿を寄せる)スーたべられないから…不思議な食べ物好きなのね?プリンみたいなものかと思ったらびっくりなのよ -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 20:34:46};
---畏まりました(どこかで見たような瞳のボーイがタウザーの前の皿を片し、新たな皿を置く) -- [[ボーイ>名簿/408857]] &new{2010-06-29 (火) 20:34:51};
---俺はてっきりイールパイか東方風にカバヤキにしてくれるんだと思ってたよ…。&br;あーうん。香りの強いソースでもないとちょっとキツいかもね。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 20:36:32};
---……(渋い顔をして自分の皿を見詰める。そっとタウザーの方へ寄せて、計三皿) -- [[数奇卿>名簿/408800]] &new{2010-06-29 (火) 20:37:27};
---…………(心なしか表情に穏やかさが増してゆく。うまうま) -- [[タウザー>名簿/410071]] &new{2010-06-29 (火) 20:42:43};
---アルヌール!びっくりした、君も体張った冗談とかやるんだなあ。&br;と、すると…この辺の人達はみんな君の友達か。顔が広いねー。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 20:43:02};
---あう…お魚は焼いたり蒸したりで食べるのがおいしいのよ。このお魚骨もいっぱいだし…不思議な味(お皿が三つ並んでるのを眺めつつ)&br;うん?アルヌール?どこ?(きょろきょろ)…あ!ボーイさんになってるの…何かのお芝居?…このたべものもドッキリなのかな… -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 20:48:33};
---あはぁ、ばれちゃったね。変装には割りと自身があるんだけど&br;(手早く変装をとき、柱の影で不安そうな目で見ている従者に服を返す「すまないね」)&br;ちょっとした悪戯だよファルコ。たまには給仕の真似事をしてみたっていいだろう?それとスィーニ卿にはこれを(差し出されるプリン) -- [[アルヌール>名簿/408857]] &new{2010-06-29 (火) 20:54:02};
---そうそう、ウナギは特に東方風にお酒とミリンとソイソース、後水飴を火にかけてまとめたソースで炙り焼にするのが一番…そういやこの前手は振ったけど名前言ってなかったぞ。&br;俺はファルコティル・ベルモンテ、でもファルコでいいです。えーと、確か…そうだスィーニ、スィーニ卿だった。よろしくお願いしますっと。&br;伝統料理なんだけどねえ…。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 20:55:10};
---わぁ、プリン!ありがとうアルヌール!やっぱりぷるぷるしてるのはこういうのがいいな。そうだ、数奇卿にも半分あげる。&br; (お皿をもう一枚もらって半分こ。数奇卿の前にずずずっと押して)&br; うんー?聞いたことない調味料…そっち風にしないとおいしくないのねきっと。あ、スーもね、スーでいいの、ふふ、よろしくねファルコ。&br; この不思議なお魚はファルコが持ってきたの? -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 21:03:35};
---(東国街から出前を取った鰻重を片手に現れる若旦那)&br;いやいや…鰻重も良いですが鰻は白焼きが一番ですよ 鰻の旨みが良く味わえます -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 21:05:58};
---「58kp」(鰻談義をよそに、一皿に半分乗ったプリンを食べる。今日はメイドが居ないらしく、言葉少なだ。) -- [[数奇卿>名簿/408800]] &new{2010-06-29 (火) 21:06:20};
---でも楽しいイベントだったよ、お疲れアルヌール。ウナギのスープとかも結構有名だけど…これは俺の国でだけか。&br;じゃあスーさん、よろしくね。そうだよ、俺の家はドが付く貧乏だから毎日のおかずを取りに釣りをしてたら、いつの間にか半分職業みたいになってて。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 21:16:02};
---白焼き…東の国のお料理は変わった名前をつけるのね?ホワイトソースかけて焼くのかなぁ…&br; (ぷりんもぐもぐしながら)むぐ…あれ、今日はアンジーさんいないの?珍しいのよ。い、今のはなんていったのかな…普段はわかる気がするのになぁ… -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 21:16:53};
---いやいや、何も付けずに焼いて醤油と山葵で頂くのですよ さっぱりとして酒の肴には最高です&br;鰻のスープってのは肝吸いですかな? 肝吸いも良いですが肝の串焼きも酒に合う物です -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 21:21:03};
---色んな方法で食べられるお魚なのね。じゃああっちではいっぱい食べるものなのかな。&br; うん?ファルコは釣りができるの?すごいね?漁師さんじゃなくてもお魚釣っていいんだ…ふむ。スーお仕事にしてる人じゃないと取っちゃいけないのかと思ってたのよ。&br; あ!何にもつけないから白なのか。むむ、肝、肝っておなかの…?(肝吸いという単語荷黒い想像をしてしまってほんのり震える) -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 21:23:08};
---シラヤキ、キモスイ…むむ、聞いたことがない料理法だなあ。勉強になります。&br;あーいや、コンソメスープの中に開きにしたのを入れてジャガイモ団子と温野菜と煮こむっていう。田舎料理です。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 21:25:48};
---「5.8l」(借りてきた猫のように大人しい。プリンをもう一口、表情が少し柔らかくなった。)&br;(談笑する面々を数えて、プリンを食べる。それの繰り返しだけで何処かしあわせそうに) -- [[数奇卿>名簿/408800]] &new{2010-06-29 (火) 21:26:51};
---ええ、腹の 内臓ですな ほんのりとした苦味がまた良い物でございますな&br;肝…苦手でしょうか? 確かにこの辺の方は四足獣の肝は食べられますが魚の肝はあまり食べませんね&br;へぇ…コンソメスープに…食べた事は無いですが意外にイケるかもしれませんな -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 21:31:06};
---ま、その日の生活費とおかずにするぐらいはね。こっちでも暇さえあれば釣りに行ってるよ。&br;なるほど、肝臓の事か…あーでも熊のそれは東方ですごい値の付く薬だって効きました。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 21:36:21};
---コンソメスープのはスーでも食べられそうなの。あねさまに聞いてみよう…。&br; スーはお魚の肝は食べたことがないのよ。東の国のお料理は何でも食べれるようにしちゃうのね?&br; (すっかりプリンを平らげて、なんだか大人しい数奇卿を撫で撫でしてみる)えへへ、おいしいって言ったのかな?&br; (そしてまたプリンを頼んで、そのまま異国のお料理の話を聞きながら楽しく食事した) -- [[スー>名簿/408773]] &new{2010-06-29 (火) 21:40:32};
---熊の胆ですな あれは肝は肝でも胆嚢の方です&br;…ここだけの話、人のも薬になるらしいとか聞きますけど -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 21:41:34};
---ふーむ…そうか、つまり内臓をひっくるめてはらわたって言うのと同じように腸以外のものを何でも肝って言うんだな…理解できたぞ。&br;人間のは…はは、それやる人は流石に討伐対象じゃないかなあ。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 21:46:07};
---魚に関しては隅から隅まで利用しますね もっとも四足獣に関してはこちらの方が隅まで利用されている様に思いますが&br;生肝なんて言いますな 腸を含めた内臓全てを「腸(はらわた)」と言うが如しです&br;ええ、普通の人がやったら捕まりますな ただ、首切り役人が“それ”を使ったと称する薬を売ってるのは聞いた事があります -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 21:53:46};
---…少々話題がグロテスクな方向に走りすぎましたか 失礼 -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 22:22:49};
---いや、風習っていうか各地のうわさ話に花がさくのも当然ですし。&br;どーです、竿お貸ししますから今度一回コレでも。(クイッとしゃくって釣りをする真似) -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-29 (火) 22:27:38};
---いやいや、良く考えたら食事しながらする話でもなかったですな(肝吸いをすする)&br;釣りですか 良いですなぁ これからの季節だとタナゴ釣りでしょうか?&br;小さなタナゴを小さな仕掛けで釣るのはなかなか風流なものですな&br;もう少し寒くなれば氷上のワカサギ釣りも楽しめそうですね -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-29 (火) 22:45:10};
---(部屋の隅で煮凝りをがつがつ食ってる男) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-29 (火) 23:28:20};
-''統合貴連館''
--ここもずいぶんと広くなっちまってまぁ……(人気の少なくなった館の中を歩く男。)&br;一年前はあんだけ賑わってた分、余計に広く見えるのかね。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 19:50:51};
---俺はいるんすけどね…やっぱり寂しくなった感はいなめないです。(スピナーベイト用の鋼線で作ったフレームに狼の尻尾の毛を植え付けながら) -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-27 (日) 19:53:56};
---貴族というのは飽きっぽいともよく民に言われてますな。(人も疎らな貴連館、偶然出くわした者達に、片手を挙げて会釈する)&br;……もっとも、この原因は冒険者として&ruby(● ● ● ● ● ● ● ● ● ●){やっていけなくなった};人たちが大勢居るのが関係しているのでないかと思いますが。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 19:55:01};
---(窓枠に指先で触れた。埃はないところを見ると、一応手入れはされているのだろう。)&br;まぁ、貴族なんざ厭きやすい生き物の典型だからな……しゃあねえか。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 19:55:12};
---お。居たのか、卿ら。すまん、気づかなかった。(声がしたほうを振り向けば、男は笑う。)&br;二人も居たか。思いの外、根気のある奴も居たらしい。……まぁ、貴族だろうがなんだろうが、人間だからな。冒険者になれば、先は決まってる。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 19:57:06};
---(片手を上げたガストにしっかり頭を下げて)ファルコティル・ベルモンテです。確かに…俺の友達も去年の今月二人亡くなりました。&br;花手向けに行こうかな…。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-27 (日) 19:59:20};
---雲の上の人……などと呼ばれ尊ばれ、いかに現実から離れた華美な装飾を成そうと……やはり人間なのですな、そこに尽きます。&br;(くくくと一つ笑いを漏らして。)&br;ま、根気強く残ってしまった我々……冒険者、というものが好きになってしまった物好きの集まりとでも言えるのでしょうかな。&br;それもまた、貴族&ruby(● ● ●){らしい};といえばらしい。……そうやって、友も出来たり悪いことばかりではない。&br;たとえ別れようと、何ものにも代えがたいものとなって心に残り続けます。宝石や衣服なんかよりよっぽと有益でしょう。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 20:03:07};
---雲の上、な。中央のお貴族様方は、そうなのかもしれんなぁ。俺みたいな田舎もんは、精々が馬の上だ。(右の手で、顎を撫でる男。口元には薄い笑み。)&br;何にせよ、この町は特に、俺らよりも雲の上な連中も多い。そこに混じって、安らいだ奴も多いのかもしれんな。&br;ただ、俺らがこうして冒険して遊んでいる間にも、困る民は多い。潮時を考える必要も、あるだろうがね。難しい話だ。&br;宝石や衣服を持っている俺らが、更に更にを手に入れる前に、することしろよ、と言う奴も多かろうさ。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 20:10:42};
---ふふふ、地に足がつかない……という点では同じでしょうな。(相好を崩してファルコたちに答える)&br;私の友人など、(つま先で絨毯をトンと叩く)この床が……土の地面の家に住んでいたりしましてね。驚いたものです。&br;(思い出したようにフムと頷き、目を瞑って暫し黙想。)&br;……故郷、ですか。今は兄たちがしっかりとやってくれていますが、いつかは戻らねばなりません。&br;……もっとも、私などはまだ若輩の身ゆえ、まだこの身に必要なものを詰め込まねば、家族への土産も少なかろう……&br;という、名目があったりして気楽なものなのですが。ははは!(氷を浮かべたガラスのコップをカロンと鳴らす) -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 20:18:06};
---俺ん家は借金まみれなんで、仕送りしなくちゃ一家共倒れするから…てことで長続きしてる理由になんのかな。&br;そうそう、この街に来てから自分の見識っていうのかな、世界が何倍にも広がったのは凄く感じてます。それだけでも来てよかったなって。 -- [[ファルコ>名簿/409228]] &new{2010-06-27 (日) 20:29:48};
---(賑やかそうな様子に誘われヒョコヒョコと現れる)&br;床が土ですか 土間だったら私の実家にもありましたけどね 確かにこの辺じゃあまり見かけませんな&br;長続きする理由…まあ、私の場合、遊蕩が過ぎて実家を追い出されて貴族になった身の上ですからねぇ&br;ただの町民なら気楽なものですが貴族となると色々と物入りで…そういう訳で冒険者をやっていると言う次第です -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 20:36:06};
---(ファルコに向けて頷く)それは、責任重大。貴族ともすれば行動に逐一責任が付きまとうものですが……ご家族となるとかかる重みも違ってくるでしょうな。&br;……しかし、そうやって財産を得られているのだから、いつかよい方向に働くことでしょう。&br;世間知らずで金の転がし方ばかり上手い、民を省みぬ者よりも……ずっと上手く治められるようになったり、だとかね。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 20:39:44};
---ファルコも雲の上というよりは川の上って感じだがな。そうさ、結局足は着かんが、農夫も馬には乗れるだろう?&br;おや、枡次郎の。生きてたか。最近見なかったから、てっきり今度こそあっちに行ったかと思ったぜ。&br;土の床は、民の家を回ればそう珍しくもない。そちらの…(ガストを呼ぼうとして、逡巡した後。)すまない、名を知らぬが、卿はまだ家をついで居ないのだろう?&br;なら、ここらで民の暮らしを覚えて帰ることは、無駄にはならんだろうさ。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 20:52:44};
---見当はついていましたが、やはりあれは東方の住まいでしたか……ここに居ると、あちらの文化にも触れられて何故だか得した気分になりますな。&br;(ほんの数瞬不思議そうな表情を浮かべた後、ああと理解して口を開く。)これはこれは、申し遅れまして。&br;ガスト・ヴィルボーヴォ・ウィンドワードといいます、ええ、父も健在ですし……そうでなくても&ruby(● ●){デキ};のいい兄が居ますから。&br;……なにも知らで、ただ利益のためだけに治世を布くような者にはなりたくありませんのでね。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 21:00:17};
---おや、エルゼの旦那 ご無沙汰しております&br;へぇ、ここの所、色々忙しくて…まあおかげ様で生きております 旦那もファルコさんもお元気そうでなによりですな&br;ええっと…そちらの御仁はガストさんでしたっけ? 私は枡次郎と申しますケチな貴族でございまして…以後お見知りおきを -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 21:00:17};

---ウィンドワード卿ですな 宜しくお見知りおきを…&br;確かにお殿様の屋敷にはあまり土間はありませんな 私の実家は金はあっても氏素性は確かならざる商人の家でしたから…&br;へぇ、立派なお兄様がいらっしゃると…それは心強い そこへ行くと私なんかダメ兄貴ですからね 羨ましい限りで -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 21:13:37};
---枡次郎殿……ええ、しかと心に留めておきます。(今更ながら、あまり出会ったことのない者も居るものだ、と自分の視界の狭さにいささか溜息ものの感情を抱く。)&br;なんの、なんの。よい兄が居ると、その下の者は比べられてしまいますし、安心してだらけてしまいますゆえ。&br;ふふ……それもそれで「善い」兄なのではありませんかな、ははは。(冗談めかした口調で。) -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 21:20:30};
---へぇ、ダメ兄貴も時には役に立つものなのですなぁ&br;いや、でも常に自分を戒め、善き君主ならんと心掛けてるのですからガストさんも立派ですよ&br;ご実家の領地のお百姓さんも善き君主一家に恵まれ幸せに思っている事でしょうな&br;えっ?私の領地ですか? 私の所にはパインフィールドのおとっつぁんの隠居料ぐらいしか土地は無いですよ -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 21:38:21};
---どんなものであれ役に立つもの。用は&ruby(・・・・・){つかいよう};という奴です。……はは、失礼が過ぎますな。&br;しかしながれ、誰であれ適所というのは存在するもので……そういう場所を探すため、色々な経験をするのも良いものかと……。(視線を虚空に向け、なにやら思いを馳せる)&br;お褒めにあずかり光栄です。……ただ、領民の笑顔を見たい……という綺麗なことは、私はこっ恥ずかしくて申せませんで。&br;ただ、領民の恨みを買わぬようにとつとめて真面目にしているだけです。はは、は……。(柔らかく表情を崩して手元のグラスを飲み干す)&br;……機会があれば……そちらの地も見てみたいものですな。土地の多い少ないはともかくとし、なにやら楽しそうな気もします。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 21:54:07};
---ウィンドワード卿か。俺はパリス・エルゼという。&br;土地があればいいというものでも無かろうさ、枡次郎の。辺境に広々と持っていても、国境が広くて手間取るだけだ。&br;民を飢えさせぬ程度の土地と、民を守れる兵力が賄えれば、それで上々だ。&br;……それにしてもこうして見ると面白い図だな。まるで貴族の博覧会だ。(それぞれが個性に溢れる面々を眺めて、男は笑った。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 21:55:17};
---領地と言えば聞こえは良いですがパインフィールドのおとっつぁんと老執事の二人が&br;どうにか暮らしていける程度の小さなぶどう園と屋敷だけですよ&br;管理・収益はあっちがやってるので私も一度しか行った事はないのですが普通の田舎ですよ&br;飢えるほど民は居ませんし、兵力なんてご大層な物もございません&br;そうですなぁ…四者四様ですね もっともガスト殿以外は私も含めて貴族としては変り種な方ばかりですが -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 22:07:00};
---エルゼ卿ですな。……こうして、変り種が集まると将来に咲く花は果たしていかに……と、なんだか楽しい気分になります。&br;(ふふふ、と枡次郎に笑いかける)私も、故郷では変り種ですよ。ウチの家のお抱え剣術……かつては、そのウチの男児が代々受け継ぐことになっていましたが……。&br;それも今は昔、薄くつながりがあるにせよ、一族の外の者がそこを継いでいます。&br;それを……今の時代になってわざわざ精魂籠めて入れ込む私、なかなか滑稽でしょう。ふはは。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 22:15:33};
---おいおい枡次郎の。変り種ってのには俺も入ってるのか?(心外だ、というかのように男は肩をすくめて。)&br;さて。種にも発芽率ってのがあるから、幾つ芽が出るやら。全部が花まで持てば良いんだがね。&br;良いんじゃないか?こういうのは何だが、最低限の義務を果たした上での道楽は、そこまで悪いことじゃあなかろうよ。&br;民は中々生活に余裕など持てない。なら、風化するはずの悉くを保存するのも、貴族の役目だろうさ。(行き過ぎれば別だがね、と。男は口元をにやりと歪ませた。) -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 22:23:01};
---ふふふ、全く。(エルゼへ笑みを返す。その言ったうちのいくつもに同意し、おかしげに口元を吊り上げる。)&br;余裕のある者が、抱え込む……これ、すなわちこの世の道理ですからな。はは! -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 22:26:18};
---抱え込むのは貴族の最も得意とするところだろう?それが財か、民か、欲か。それは人によって異なるがね。&br;まぁ、己の抱え込んだものを、上手く生かす術を持てば良いさ。財は死に金に、民は餓鬼に、欲は毒にならんように、な。&br;さて……これだけまだ貴族が居るのを確認できて、今日は有難かった。 -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 23:05:07};
---いやぁ、旦那は貴族というより豪族とかそっち系の外見ですから…&br;そうですな、衣食足りて礼節を知るなんて言いますが、やっぱり生活に余裕が無ければ芸事には精を出すのは難しいですよ&br;相撲のタニマチや役者の御贔屓衆…こっちじゃ「ぱとろん」って言うんでしたっけ?&br;そういう道楽をやるのも金持ちの嗜みの一つみたいな気もします …自分は道楽が過ぎて追い出されましたけど -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 23:13:36};
---身に染みるお言葉です……。ふぅむ、衣食足りて礼節足るが、過ぎたるは及ばざるが如し……ふふ、なかなかに面白い。(くっくとかみ殺した笑い声)&br;しかし本当に……今日はいい日です。案外貴族というのは、いつになっても暇をもてあましている存在なのかもしれませんなぁ……。 -- [[ガスト>名簿/408893]] &new{2010-06-27 (日) 23:30:17};
---豪族って……いや、まぁ、似たようなもんっちゃ似たようなもんなんだろうが、なんかなぁ。&br;まぁ、何事も適量あってこそ、っつーこったな。欠けてんのも多いのも、どっかに違和感が出るってこった。(片腕の欠けた男は笑って。)&br;暇じゃなきゃ、貴族なんてやってられん、というのが、事の真相かもしれんぞ? -- [[エルゼ>名簿/408842]] &new{2010-06-27 (日) 23:39:36};
---ええ、何事も偏り過ぎはいけませんな 道楽に傾けば身代を潰し&br;真面目に偏り過ぎても堅苦しい…真面目七の道楽三ぐらいが丁度良いのですかねぇ…?&br;私も久しぶりに貴連館に人が集まって楽しかったですよ 貴族が暇なのは領地が上手く行ってる証拠…悪い事でもありますまい -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-27 (日) 23:40:12};
-うーン、春はまだまダ遠いネー。何だかんダでこっち来てから一年半くらイ経つけど(くしゃみしながらポーカー中) -- [[バートラット>名簿/408788]] &new{2010-06-22 (火) 00:44:48};
---ソれにしてモ、装備の支給ハ無しっては聞いてタけど、これだケ百足ばっかり行かされて未だニ剣一本盾一枚出ないってのハ何なんだろネー?これジャーお金あってモ意味なイ感ジ〜(ぶつぶつ)&br;あ、ツーペアー(にへらっ) -- [[バートラット>名簿/408788]] &new{2010-06-22 (火) 01:03:49};
---…ふゥ。虚しい…(一人ポーカーに飽きてカードをポイと) うーン、二月なんだシ通りすがりの美人メイドさんガいきなり登場&愛の告白andチョコプレゼントとかしてくれないカナー?(モブ女中さんを眺めつつ) -- [[バートラット>名簿/408788]] &new{2010-06-22 (火) 01:26:57};
---(視線を感じて露骨に嫌な顔をすると逃げていくモブメイドA) --  &new{2010-06-22 (火) 01:40:42};
---あレー?ちょっと酷くなイー?これでモ一人前の冒険者さンなんだよボクー?(あ〜っ、て顔で見送って別のメイドさんBに目を向けるチャラ男) -- [[バートラット>名簿/408788]] &new{2010-06-22 (火) 01:43:42};
---あぁん?(罠です。メイドBはベテランババア豚メイドだ!) --  &new{2010-06-22 (火) 02:11:17};
---ギャーッ(ロッテンマイヤーさん!ロッテンマイヤーさんはいないのか!?と逃げつつ、一縷の望みを託してメイドさんCへ) -- [[バートラット>名簿/408788]] &new{2010-06-22 (火) 02:16:39};
---(それがチャラ男の館に見せた最後の姿であった…) --  &new{2010-06-23 (水) 02:05:38};
--''書庫''
--''寒空を望むバルコニー''
-''新年を迎えた貴連館''
--''ホール''
---(先日の温泉地での顛末を芝居がかった調子で周囲に語り聞かせる若旦那)&br;…で、私たちが牡丹鍋に舌鼓を打っていると何やら外が騒がしくなって参りまして&br;何かと思っていると突然宴会場に全裸の男女が踊りこんで来ましてね&br;正直面喰いましたが、とっさに我に返った私は手元にあったキノコ汁を取って男の方にぶちまけました -- [[枡次郎>名簿/408781]] &new{2010-06-20 (日) 20:36:53};
--''カジノホール''
---(相変わらず神がかり的な運の悪さでスロットが外れる)…目押し、頑張ってみようかな… -- [[エピタフ>名簿/408801]] &new{2010-06-20 (日) 22:10:29};
--''寒空を望むバルコニー''
---……ふう、なんだか激動の一年だった気がするわね……(ケープを肩に掛けて、銀幕の世界を見下ろす) -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 16:56:51};
---いやはや、時が経つのは早い……光陰矢のごとしと、東の言葉で言うらしいですな -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 17:03:46};
---あら、ツァールマン卿。先日はどうも 光陰矢のごとし……?光と影は矢のように早いという事?(知らないみたいだ -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 17:14:10};
---御機嫌よう(今日は帽子を持ち上げることも無く気さくな挨拶で話し掛ける) 卿のような美女との食事は久方振りだったので緊張しましたよ、はっはっは&br;ええ、矢のように速いというのは合っています。正確には太陽と夜……いや、月だったかな?&br;太陽と月の入れ替わりが、月日の流れが矢のように早いという言葉らしい。あちららしい風流な例えです -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 17:20:03};
---ええ、御機嫌よう。(挨拶も程ほどに)あら、お上手。美味しい食事を有難うね。&br;成る程……太陽を光、月を陰とは向こうらしい。矢のように早いというのも素敵な例えだわ。&br;その通り、月日は移り変わるのが早い。ここに来てそんなに立っていないと思いきや、もう2年とは…… -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 17:23:55};
---マイヤはあれで料理上手で……私も助かっている。フェデリカ伯も気に入って頂けたようでなによりです&br;しかし、もう2年目ですか。確かにあっという間だ……自分の目標を何も達成できていないというのに月日ばかり過ぎていく&br;伯爵はこちらに来てから今まで、充実していましたか? -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 17:33:53};
---剣が料理をする時代……考えてみれば凄い話だわ。正直今でも彼女が剣というのには疑問だし。&br;目標……そういえば私は、目標がなかったな……ただ国を出たい、それだけだったから……充実というか、楽しくはあったけど。 -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 17:41:55};
---1年ほどコックの元で修行させたのですよ。他にもメイドとしても教育を……した割に今も''アレ''なのは目を瞑って頂きたいところですが(苦笑い)&br;国を出たい、ですか……噂は聞いていますよ伯爵。貴女の郷里は魔軍による侵略を受けているとか…… -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 17:51:45};
---プロ仕込みなのね、どうりで……いや、まあ、その……得手不得手は誰にでもあるわよ……(バツが悪そうな顔で)&br;よくご存知で……でも、もう終わったことよ。周辺の魔軍は全滅、一本の槍のお陰でね。そしてその槍は一人の女を英雄に祭り上げ、女はその重圧に耐え切れなかった…… -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 18:01:45};
---そう、だったのですか……なるほど、その傘は……(フェデリカについての噂のピースが繋がった。こちらも少し気まずくなって髭を撫でる。暫しの沈黙)&br;貴女も随分と苦労なさったようだ。確かにフェデリカ卿がご自身を逃げたと自責するのも無理もない話でしょう&br;しかし、貴女がここで楽しく日々を過ごすその権利は誰も侵せない筈だ。貴女だって一人の女性に過ぎない……その肩の細さが誰にも見えなかったのか?&br;全く嘆かわしい話だ……(意外と情が深いタイプなのか、心の底からそんな感想を吐き出していた) -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 18:14:15};
---……そう、この傘こそが黄金槍レーゲルアシュトム、古代語で天蓋の柱と言うらしいわ。何でこれが私に扱えたかは知らないけど、分不相応にも程があるわよね〔苦笑して)&br;軍勢は殲滅させたから大丈夫とは思うけど、それでも何かあったときに頼られるのは私。そうやって縛られるのが嫌なのよ。&br;しょうがない話よ。だって、あそこの防衛力は驚くほど低いからね。その癖資源が天恵で、今まで滅びなかったのが不思議なぐらい……そんな中、魔軍を一夜で滅ぼした存在がいると分かれば、繋ぎ止めたいのは道理。 -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 18:25:54};
---黄金槍……私にマイヤという聖剣が与えられたように、貴女にはそれが与えられたということか……&br;いや失敬。我ながら感情的になって色々言ってしまった……しかし、そうですな。土地柄を鑑みれば貴女、というよりその槍と持ち主は縛られるのも止むを得ないのでしょう&br;ですが、それは国が貴女という個人を頼り過ぎていて滑稽だ。貴女だって国が守るべき民の、か弱い一人の女性だ&br;貴女は間違っていない。何の負い目も無く胸を張ってこれからもこの街で充実した毎日を送っていいのです -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 18:34:41};
---そういうこと。まあ、流石に槍のまま持っているのは人目を憚れるから、鋳溶かして傘にしたわけだけど。&br;ええ、軍事に秀でた国家ではなかったからね。規模も小さいし、恐らくこの槍がなければとっくの昔に滅んでいたでしょう。&br;……そう言ってもらえると、心が安らぎます。有難う……ツァールマン卿。(冬の寒空の中、野百合が一本強かに咲いた) -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 18:41:12};
---''鋳溶かして……''はっはっは、伯爵はたまに豪放というか何と言うか。ああしかし美女には槍よりも可憐な傘が似合うのは承知&br;(殆ど反射的に口走った言葉に、百合の開花を返されて思わず目を逸らす)あ、いえ……安らぐなどとは勿体無いお言葉。気付けば偉そうなことばかり言ってしまって申し訳ない&br;……フェデリカ卿、私は……''救国の英雄とは1人の戦士ではなく、王であるべき''と考えているのですよ。故に、愚王の国が滅ぶは必然と存じている&br;勿論フェデリカ伯の故郷を滅べなどとは言いませんが……そういう理想の国王、国家像に憧れるのです -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 18:54:02};
---傘は便利ですのよ。開けば大きな盾となりますし、畳めば本来の槍となる……まあ、それもこれも黄金槍の持つ魔力がなせる業だけど。&br;いいえ、ツァールマン卿の紡ぐ言葉は、どれも私にとって居心地の良いものばかりで……でも、そういう言葉ばかりに頼ってもいられないわ。&br;王が?王は血によって選ばれる存在よ、必ずしも皆が皆賢王とは限らないし、強いとは限らない……卿はまさか、王になろうとお考えなのかしら。 -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 19:05:44};
---はっはっは!いや、男子という生き物はそういう陳腐な理想が大好物なのですよ。どうせなら理想の王に仕え、理想の国を守りたいと思う、それだけです……&br;私が王に?ご冗談を、ご覧の通りの愚直な凡夫ですよ私は。せめて愚かな治世だけは行わないようにと心がけていますがね&br;さて……少々喋り過ぎたか。ああしかしフェデリカ卿、貴女はもっと堂々としていてください。心地よい言葉も、心地よい日常ももっと求めていいのです&br;私は憂いを帯びた花よりも、健やかな花の方が好きだ。加えて白き花弁を持つ花ならばまさに重畳……はっはっは&br;(何かを誤魔化すようにフェデリカを褒める臭い台詞を残してバルコニーを去っていく……) -- [[ツァールマン>名簿/408965]] &new{2010-06-20 (日) 19:18:32};
---だからこそ貴族嫌いなのに敢えて身を置いているんですものね、やっぱり偉いわ。&br;ええ、卿に言われて少し勇気が湧いてきましたわ。私は、堂々とこの街にいます。国には悪いけど、ね。&br;……行ってしまった、か。どうも貴族というのは臭い台詞を言わなければ気が済まないみたいね……(それでも満更ではなさげに、自分も戻っていった) -- [[フェデリカ>名簿/408772]] &new{2010-06-20 (日) 19:24:15};
--''氷が張った噴水''
---こんこん……(分厚い氷の鏡を叩いている) ん、寝てるのですか。起こしちゃ可哀想ですね -- [[マイヤ>名簿/408965#bcb6e64e]] &new{2010-06-20 (日) 17:15:40};