#navi(../)
|BGCOLOR(#ffffff):300:|BGCOLOR(#ffffff):|BGCOLOR(#ffffff):|c
|#include(:エルフの斥候,notitle)|~名前|''『優しい嘘の』ライ・フロード''&br;''『真実への導き手』ファクト''|
|~|~種族|エルフ(ウッドエルフ)|
|~|~性別|男|
|~|~年齢|317前後 / 150ぐらい|
|~|~出身地|覚えていない|
|~|~所属|[[鶏鳴騎士団>企画/鶏鳴騎士団]]|
|~|~理由|友と仲間たちのため|
|~|>|~行動方針|
|~|~RP傾向|みんなの物語を引き立てたい|
|~|~好み|仲間たち、自由|
|~|~苦手|絆を断とうとする者たち|
|>|>|画像は「Rinmaru Games」のキャラシミュ使用|
~
**三行 [#q6136164]
-一つの体に二つの心
-しかし目指すところは一つ
-友達大好きお兄さん(?)
//-見たカンジ軽〜いノリのウッドエルフ
//-騎士道精神?何それ美味しいの?って性格だけど、金と名誉を求めて[[鶏鳴騎士団>企画/鶏鳴騎士団]]に潜り込む
//-前線で戦うのは%%イヤ%%苦手なので、スカウトとしての支援がメイン

**コメント欄 [#yc961d8e]

 &color(green){}; &br; ライ>騎士/KN0004
 &color(crimson){}; &br; ファクト>騎士/KN0004

|[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:鶏口となるも牛後となるなかれ]] [[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002052.png>差分:鶏口となるも牛後となるなかれ]]|
|#pcomment(鶏口となるも牛後となるなかれ,3,below,reply)|
**詳しく [#f5fd68a8]
-『優しい嘘の』''ライ・フロード''と『真実への導き手』''ファクト''。二つの人格を持つエルフ。~
といっても二つの人格は完全に独立しているわけではなく、~
どちらの意識で起こったことも互いに認識しており、意思決定が対立するようなこともない。~
~
-一応はファクトが元々の人格であり、それを隠し守るために「嘘の人格」であるライを演じていたが、~
いつしか嘘と事実は混ざり合い、両方が主人格のようなものになったらしい。~
~
-ライあるいはファクトとしては、どちらも自分、って意識なので、~
分け隔てなく接して欲しいと思っており、実際そうして貰うとかなり喜ぶ。~
~
-なお、''ライとファクト両方の人格を融合させて同時に表に出すこともできるので''、~
話し相手は疲れることもあるかもしれない。~
(相手からすると複雑な状況なので、メタ的には謝らざるを得ない……!)~
~

#region(ライ・フロードの詳細)

***『優しい嘘の』ライ・フロード [#q834faf3]

-ブラウンの瞳に栗色の長髪。顔に緑色のタトゥ。軽そうな見た目とノリのウッドエルフ。 [[仕事着>ロダ:087676.png]] [[普段着>ロダ:087675.png]]~
実際軽い性格のようで、金が好きで自由を縛られるのは嫌い。~
またその名のとおり、テキトーなことを言う癖がある。~
でも軽薄ってわけじゃなく、誰かが深く傷つくような嘘は自重するし、仲間と上手くやっていきたいという意識は強い。~
~
-見た目はティーンエイジで童顔だが、エルフなので実年齢はずっと高い。~
とはいえライ・フロードという人格が形成されたのはそれなりに育った後なので、そういう意味じゃまだ若いとも言える。~
厳密なところはわからないが、たぶん150歳くらい。~
~
-鶏鳴騎士団に身を寄せるようになったのは、ライとしては、様々な立場の人間が寄り集まっていて、~
トラブル含めて色んなことが起こりそうだと思った好奇心から。ファクトの思惑は後述。~
~
-身長は170cmに届かないぐらいで体重はフツーよりちょっとだけ軽め。~
エルフは高身長で細身なイメージあるけど、ライの種族はそうでもないらしい。~
その分身のこなしが軽く、木々の間に生きる(ウッド)エルフの呼び名は伊達じゃないと思わせるほど。~
~
-騎士団内ではその軽業を生かして、スカウトとして調査や偵察、ときどき潜入などをメインにしたい…と思ってる。~
主な使用武器はショートソードやダガー(投げナイフ)。逆に騎士剣やランスは苦手。~
動きが制限されるのを嫌って、あまり重い鎧は着込まない。~
~
-''『リトル・ブラック・ボックス』''という、''ほぼ無限にかつ質量を感じることなく内部に物を仕舞えるマジックアイテム''と~
自分の身体とを''魔法的に融合''させられており、(ファクトの影魔術との合わせ技で)自分の影の中に~
物を仕舞ったり取り出したりできる。前述のダガーや後述の薬物・毒物や暗器の類は全てここから取り出している。~
~
-時と場合によっては毒を使ったり不意打ちしたり、騎士道精神に反するようなやり方も辞さない。~
…が、そんな考えも騎士団の仲間はある程度尊重してくれたため、今では不必要に使うことはなく、~
ここ一番の隠し技、大技と言ったイメージ。~
~
-毒物や薬についての知識がそれなりに豊富。~
ファクト側の人格の影響で、魔法の道具についても同様。~
~
-普段から、若草とか新緑とか樹木とか、そういうエルフッポイ匂いのする香水だか薬品だかを使っている。~
『リトル・ブラック・ボックス』の中の大量の道具や、ファクトのときの行動を隠すためである。~
~
#endregion

#region(ファクトの詳細)

***『真実への導き手』ファクト [#defb5bf4]

-ブラウンの瞳に栗色の長髪。顔に赤色のタトゥ。穏やかで冷静な見た目と性格の、ウッドエルフの魔術師。 [[ローブ姿>ロダ:087689.png]]~
その生まれ育ちのせいゆえか冷徹で残酷なところもあるけれど、~
仲間や友人たちを愛しており、大切に守りたいという意思は強い。~
~
-童顔だが、歳経た立ち振る舞いのためか見た目にそこまで幼さは感じられない。歳は317前後。~
とはいえ幼少時は世間から隔絶された環境で育ったことから、他人と心を割って深く付き合うにはまだ不慣れな面もあるので、~
ふとした拍子に(態度はとにかく)子供っぽい表情を見せてくれることがあるかもしれない。~
~
-完全に別の人格というわけじゃないので、身体能力はライとほぼ変わらない。~
ただしダガーや暗器などの扱いではやや劣り、その代わり本分とする''影魔術''ではライより遥かに多くのことができる。~
たとえば影の獣を召喚する(巨大な渡鴉の姿を取ることが多い)、影をワンドの先に纏わせて鎖や鞭のように用いる、~
あとは………全身を影で包んで一瞬で着替える、など。~
~
-幼い頃、名を貰う前に故郷の森を魔物たちに襲われて失っている。~
(ファクトという名も、後に共通語の「真実・事実」という意味に惹かれて自分で名乗るようになったものに過ぎない。)~
そのとき周囲の木々に飛び散った血しぶきや死体が森を赤く染め上げた記憶が鮮明に残っていることから、~
皮肉や自嘲を込めて『(赤い)楓の森』の出身だと語ることが多い。~
~
-魔物の襲撃を生き延びた後は、遥か昔の[[黄金の時代に各地で暗躍していた地下組織>同盟/ザゼルズネスト]]の流れを汲む組織に拾われ、~
上述の影魔術や毒物の扱いを始め様々な「裏の術」を叩き込まれた。~
『リトル・ブラック・ボックス』を身体に埋め込まれたのもこのとき。~
~
-そして成人(エルフの成人なので人間より遥かに遅かっただろう)後しばらくは、~
『渡鴉』の異名を持つ工作員として、組織の命を受け盗みや暗殺といった裏社会の仕事に手を染めて生きていた。~
だが世界から徐々に魔物の数が減り、その仕事も減ってきたところで、~
元々組織に憎しみこそ抱いていても忠誠心などなかったので、メンバーを数人殺害して脱走。~
その後は時折組織の追っ手を片付けつつ、冒険者の真似事をして生きて来た。~
~
-最終的に鶏鳴騎士団に身を寄せるようになったのは、~
各地の権力者の子弟や息のかかった者たちが多く集まっており、~
この騎士団のありようによっては世の中が再び戦乱に包まれ、~
自分の血塗られた技術が役立つようになるかもしれないと考えたから。~
~
-………だが、その予想に反して、異なる種族・立場、そして考えの者たちが協力し合い、~
多少拙いながらも様々なことを成し遂げていくその様子に、ファクトは強く胸を打たれた。~
そして…この黄金の鶏たち、新たな夜明けの太陽の雛たちのために~
自分の力を使おうと思うに至ったのだった。~
~
-手に持つワンドは、ライよりもファクトよりも更に古い時代の冒険者から受け取った''導きの杖『ウトナピシュティム』''~
異邦の地の、大洪水から地上の生物を救い、死の国の水先案内人となった、生と死を司る存在の力を宿した杖、らしい。~
~
#endregion
**称号管理簿 [#s2187751]
#region()
#include(称号管理簿/KN0004,notitle)
#endregion

#endregion
**// [#hc311fd9]
//-こんなカンジでいいのかな…どっか間違ってたら後で直す!

//-ノリとしてはJOJOのジャイロみたいな軽い性格のキャラをやりたいなと思って登録

//-振り返ってみるとジャイロよりディアボロっぽかった!
//-そんなワケで俺のストーリーは一旦ここで終わり!
//-つきあってくれたみんな!本当に!本当にありがとう!!

//私はジョニイになれてたでしょうかね?(漆黒の殺意向けながら)
//ともあれお疲れ様でした、一応こっちも軽薄キャラのつもりだったんですがそれを上回る軽薄…こいつが伝説のスーパーケイハク人か…!
//とか思って楽しく参考にさせて頂きましたよええ、こちらもありがとうございました!(クロト

//-クロトはジョニィどころかジョナサンでジョセフで丈太郎だったよ!
//-クロトはジョニィどころかジョナサンでジョセフで承太郎だったよ!
//-バカ!バカ!最高!愛してる!…いや、リリィやシェレアの言うような意味じゃなくてな!
//-軽薄っぷりとしては、みんなと親しくなり過ぎないよう自分自身にも嘘をついて好感度下がりそうな選択肢を選び続ける
//-ってキャラだったんだけど、それにも関わらずあんなに優しく受け入れてもらえて…涙が出そうだ!