[[ZS/0002]]

-''臥待月残月の元に差出人不明の封筒がひとつ&br; 中身は映研最後の日に皆で写った写真。それ一枚きりだけが入っていた'' --  &new{2023-06-16 (金) 22:30:58};
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-(残月の背後より 爛々と獲物を狩るような瞳を光らせて)&br; 今日は 9本じゃあ ないんやねぇ?&br; (今現在は6本?なのだろうか 尾っぽの根元確認するように眺めている) -- [[片刃>ZS/0013]] &new{2023-06-07 (水) 22:06:13};
--&color(darkred){あれは、コーザリティカードの効果でしかない。珍しいな、片刃よ…(顔だけ振り向く、現状は6本の尾も含め…隙だらけのように見える)&br;織部御影のような願望でもあるのか? 生憎と、毛並みはあまり褒められたものではない…幻滅されても癪なので、先に言っておこう。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-07 (水) 22:10:43};
---なんやぁ 先越されとるん? もふられた? もふられたんかな?&br; 気にしとるんやったらぁ ほな こっちの方向性とか? (ブラッシング用のブラシをすちゃり) どないやろ?&br; (流石に怒らぁるかな? とは思っている) -- [[片刃>ZS/0013]] &new{2023-06-07 (水) 22:16:16};
---&color(darkred){ある程度触られたが、手つきが危うくなってきた辺りで自制していたな。 あれがモフるというやつか…&br;手入れについてあやつには説教された。(苦笑いして)どうせすぐ戦いで傷つくというのにな…&br;一体どういう風の吹き回しだか分からんが、好きにするといい。(どっかり、座り込むとそれぞれブラッシングしやすいよう放射状に尾を拡げて)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-07 (水) 22:19:58};
---ええん? やったぁ (いそいそとブラッシングの体制に入って)&br; いやぁ 単にこの前の九尾がキレイやなぁ 思ただけなんやけど&br; 残月はぁ どうせ死ぬなら 頑張って生きへんの? (手入れは大事やでぇ と)&br; (尻尾の一本一本丁寧に 梳いていく) -- [[片刃>ZS/0013]] &new{2023-06-07 (水) 22:31:12};
---&color(darkred){あれが、俺の本来の姿だ。綺麗、と言われたのは初めてだがな…自分ではよく分からんものだ(悪い気はしない、と)&br;何だ唐突に…死相でも出ているか?(怪訝そうな表情)どんな生物も遅かれ早かれいずれは死ぬ、生まれてきた以上はな。&br;今の俺が努めるべきは、己の尻尾の手入れではない…という事だ。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-07 (水) 22:35:28};
---(死相とか)そんなんやないけどぉ (どうせで切り捨てるには勿体ないなぁと)&br; 意外やなぁ 狐のヒトって自分の尻尾そない好きや無いん?&br; (あれが過去の姿だとはなんとなく聞いているが)&br; また増えんかなぁ(撫でり撫でりとしながら にたりと笑って)&br; ほんま キレイで 強そう やったやん…? -- [[片刃>ZS/0013]] &new{2023-06-07 (水) 22:44:42};
---&color(darkred){少なくとも…そうだな、女子が自身の髪を愛でるような感覚でない事は…確かだ。&br;ただ、手や足のように当たり前に在るものという認識の方が近い…と、俺は考える。&br;コーザリティカードを使えば、また見れるだろうな。(背中越しに笑った気配を感じとり)…あぁ、強いぞ。&br;それゆえに、試すのはやめておけ…と忠告する。何色にも染まる事ができる貴様が、俺の色に染まる必要はあるまい。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-07 (水) 22:53:15};
---ああ 大丈夫やぁ そんな敵でもない うちより明確に 強いヒトに わざわざ挑まんよぉ&br; うちぃ そんな無鉄砲でも無いんやで?&br; まぁ たぶん なぁ?&br; (自分で整えた毛並みを堪能せんと 勝手にもふもふもふとして)&br; (もふ逃げしていく)&br; あ そのブラシとりあえずあげるわぁー (ばいばーいとブラシだけ残して) -- [[片刃>ZS/0013]] &new{2023-06-07 (水) 23:00:25};
---&color(darkred){そうか……ならば俺の勘違いだ、気にするな。(そういう事にしておこう、と頷き)&br;なるほど、どうせ触るのなら…という前提のブラッシングだったか…(納得しながらもモフられている。少しは触り心地もマシになったことだろう)&br;…妙なプレゼントだが、頂いておこう(ブラシを拾い上げ、去って行った方を見るのであった)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-07 (水) 23:06:21};
-残月センパイよ。(共同作戦、右拳で怪異を撃ち倒して)なんか最近多くないか、怪異。&br;いつも冬になると京都の怪異が増えるって話は聞かない。(倒れた狸の怪異を見下ろして)&br;何が起きてるんだろうな…… -- [[プリンセスアベリア>ZS/0001]] &new{2023-06-04 (日) 20:20:19};
--&color(darkred){(刀を振って怪異の血を払い、納刀)……こやつは咎の者、ではなさそうだな。(そう呟き)&br;そういうものなのか?京都は常に怪異に溢れかえる魔都、という認識だったが…俺の勘違いか…。&br;…だが、これだけは言える。 良からぬことが、複数個所で起きている…瘴気溢れる原因の一つに、心当たりがある…。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-04 (日) 20:23:56};
---………常に怪異に溢れてたら人が住めな……いや待て数百年前は本当にそうだったのか!?&br;良からぬこと、か……心当たり?(月が見下ろす中、白い息を吐いて)&br;なんかあるのか、原因の一つ。(写真を撮影して証拠を残す) -- [[プリンセスアベリア>ZS/0001]] &new{2023-06-04 (日) 20:27:29};
---&color(darkred){分からん…すまんが当時は人里になど姿を現さなかったからな。人間とは殆ど関りを持たない生活だった…例外もあったが。(自身の刀に視線を落とし)&br;臥待山…そこに、かつて俺が封印されていた残月塚がある。 今もあそこは怨念渦巻く亡霊の巣窟だ…&br;そこから流れ出た瘴気に反応し、怪異が活発になるという関連性も…否定はできん。もっとも、それ以上の瘴気の出所があるようだが…}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-04 (日) 20:31:34};
---そっか…(センパイ、世俗から離れてたんだなとか思いながら)……刀、誰かに打ってもらったものだったりするのか?&br;残月塚……そうか。(悲劇と憎悪が集積した場所)なんとかしないといけないな…&br;ハッピーエンドのために。次の次の未来のために。(視線を落として)あと三ヶ月で変身できなくなる。 -- [[プリンセスアベリア>ZS/0001]] &new{2023-06-04 (日) 20:35:06};
---&color(darkred){無論、俺は刀鍛冶ではないからな。月魄は同胞の鍛冶師が打った。哀月鉄刀の方は…物好きな人間が俺の為にと打ったものだ。&br;そのための手は打ってある…再度の封印の為、臥待月の者と共に氷結の術の修行をしているところだ。&br;ハッピーエンド、か……これからも続いていくものは、何をもってして「エンド」とするのだろうな?&br;俺にはそれが分からんのだ…… 千歌よ、貴様は変身できなくなったら、戦いを捨てろ。復讐を果たした後は、平穏に生きるべきだ}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-04 (日) 20:40:59};
---(残月センパイがただ、『物好きな人間』という言葉を口にしたとは思えない。友人、だったのかも知れないと思いを馳せて)&br;ちょっと待て……それじゃ残月センパイがまた氷の中に閉じ込められるってことだろ!?&br;そんなの問題を先送りにしてるだけだ! 根本的な解決になってない!!&br;それは……(視線を落として)好きな人ができた。その人のためにも復讐が終わったら平穏に生きるつもり…だ。 -- [[プリンセスアベリア>ZS/0001]] &new{2023-06-04 (日) 20:45:46};
---&color(darkred){人の世に馴染めぬ変わり者だった。打つ刀も、趣味で作るような変なものばかりでな…&br;…落ち着け。俺はもう一度凍結されるなど御免被る。 俺が発生源ではないのだから、塚自体を封じればそれで済む話だ…&br;もっとも、怨念自体は残り続ける その燻りを抑えるため、慰霊碑を建立する…よほどの事がなければ、人の世に害は出まい。&br;………。(意外そうな顔をした。復讐以外の、その先へ目を向ける事ができるようになった変化に驚いたのだろう)&br;良かったではないか。ならば尚更、死ねん訳だ… 俺は、時々貴様たち人間を羨ましく思う事がある。…守るべきものがある、その強さは…俺に無いものだ。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-04 (日) 20:55:10};
---……その人、友人だったのか?(遠慮がちにその言葉を聞いて)&br;なるほど……(ほっと胸をなでおろして)驚かせないでくれよ、センパイ。&br;私はてっきり……(よし、と気合を入れ直して)じゃあ塚の封印と慰霊碑建立まで全力…だな。&br;ああ、死にたがってた自分も。過去に甘えて未来から目をそらしてた自分も。卒業だ。&br;……残月センパイ…(視線を下げて)私たち仲間は、守るべきものに入ってないのか? -- [[プリンセスアベリア>ZS/0001]] &new{2023-06-04 (日) 21:00:21};
---&color(darkred){友人……(その言葉に、少し表情を翳らせた)いや、そうではないな。独特な距離感の男だった…槐識左衛門という名だ。&br;一度解凍しておきながら、再び冷凍など… 冷凍庫の奥で忘れ去られたアイスみたいな匂いがする、と言われるのはなかなかに堪えるぞ…&br;とはいえ……俺自身の怒りは、恨みは…いまだ消え去りはしていない。(無感情な響きと裏腹の言葉)&br;ほんの一年足らずで、随分と成長するものだな…ブレイズが見たら涙を流すやもしれんな。&br;守る必要が無いほどに強い癖に、よく言う…(ふ、と笑って)大事な存在ではある……が、俺はどこまで行っても、この世界において異物にすぎん。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-04 (日) 21:12:29};
---そうだったんだな……(視線を下げて)ごめん、急に。無遠慮だったかも。&br;そりゃ災難だったな……!(そんな匂いがする人見たことない…!!)&br;……だよな。(積年の恨みという言葉すら生ぬるい、先輩の過去)&br;私は……残月センパイとブレイズにはもっと踏み込んでもらいたいよ。&br;異物だからとか、そういうのなしで。私やみんなと仲良くなってほしい。&br;……ワリ、ちょっとズケズケ物を言い過ぎてるな。(怪異討伐の報告と遺体の回収指示を頼んで)&br;でも……本音だから。本気で言ってる。(背を向けて変身解除)またな、センパイ。 -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-06-04 (日) 21:19:38};
---&color(darkred){気にするな、どうにも友人という単語に敏感になってしまっていた。&br;言われた当初は「冷凍庫とは何だ?」だったのでさほどでもなかったが…後で理解できた時の辛さよ。&br;よもやブレイズと同列に語られる日が来ようとはな……仲良くなれば、別れも辛くなろう。&br;俺の高校生活は、あくまで「ごっこ」に過ぎん…それでもいいのなら、考えてはおく。(静かに頷いた)&br;構わん、仲間にならば遠慮など不要だろう… あぁ、また。(軽く手を振り、別方向へ歩き出す)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-04 (日) 21:31:16};
-(チリンチリーン ハンドベルの音) クリスマスの風物詩サンタじゃよ&br; 残月君にもプレゼントを配るのじゃ(こいつ面倒な宗教的説明とかを一切するつもりがないぞ)&br; これでーーす!(問答無用でラッピングされた籠を渡す 中身はスノーマンやツリーのアイシングクッキー、赤と緑のクリスマスカラーのマカロン、他にもクリスマスにちなんだお菓子がたくさん入っているようだ)&br; かわいいけど意外と買わない、貰ったら嬉しいお菓子を選んでみたよ&br; それじゃよいクリスマスをー(またハンドベルを鳴らしながら帰っていくのであった) -- [[つばさ>ZS/0022]][[@サンタ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037431.png]] &new{2023-06-03 (土) 21:21:54};
--&color(darkred){良い子、というには聊か年齢が高すぎるが…頂いておこう。伝統的スタイルではなく、独自のアレンジを加えてある衣装か…よく似合っている。&br;(籠を受け取り、その中身を確認してみる)…甘味か、なるほど。この手の菓子は、男が買うには相応に勇気を求められるものだ…うむ。&br;感謝する、鍵峰つばさ。(この後お菓子は梨月とか臥待月家の面々とシェアして食べたのであった)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-03 (土) 21:31:10};
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-チューッスパイセン、お隣良いっすか?答えは聞いていない。(昼時の屋上、この寒空の下弁当を口にする者は中々少ない。)&br;(よっぽどの剛の者か風が無く日差しを浴びられる場所を確保した者か頭のおかしい天狗女の三択ぐらいだ。)&br;(女はその手にスシパックを持っている。)ちょいとこの前の事聞いておきたいなと思いまして、ほらあの気配が怪異だった時の、進捗どうです? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-31 (水) 22:19:58};
--&color(darkred){…だろうな、貴様はそういう女だ。俺が拒否しないのも分かった上で、あえてそう言う(ホット緑茶のペットボトルを片手に佇む)&br;……スシ、か。高校生の昼食としては豪勢だな… 順調ではある。慣れん術も、使えば馴染んでいくものだな&br;もっとも…時間はあまり残されていないが(6つに増えた尾を、片手で示す)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 22:25:21};
---いひひっサーセン!悪いと思ってないのに謝るのって悪い奴だよなぁ(少しずつ醤油を振りかけて箸で一つずつ摘んでいく。)&br;(豪勢だが冬のお弁当としては最適ではあるのだろう、冷えていても食べられてかつ保存が効かない。いつ何処で買ったのかという問題はあるが。)&br;おーそれは何より?です、好きな術ではないようですが(そう言いつつ残月が示した尾をじーっと見る、手が揉もうとスッと伸びる。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-31 (水) 22:33:35};
---&color(darkred){構わん、それを咎めたところで変わりもしまい…慣れればそれも、味の一つと思えてくる。&br;コンビニのスシは最近値上がりが酷い、スーパーの方が幾らかマシだな。 いなり寿司は手ごろで良いぞ(種族的な理由によるものだろう好み)&br;好き嫌いなどという些事に構っていられなくもなった、という事だ…(別段、止めることもなく 触ろうと思えば容易く触れるだろう。あまりいい毛並みとは言えないが)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 22:44:16};
---私もおいなりは好物ですぜー、鳶に油揚げをさらわれると言いますしね?神社から掻っ攫う、中々涜神的でいいよなぁ彼等。&br;(アンチゴッド的にもどうやら評価が高いらしい、ただそれはそれとして普通においなりも好きなのかも知れない。)&br;少々毛がいたんでいる、トリートメントはしているか?手入れは十分にした方がいい、尾はいたみやすいからな。&br;(止めなければ突然お耽美な声で撫で回す、んふーと僅かに鼻息が荒い。)おっと自制、これ以上はイリーガルだ。&br;しかし…ナンデ時間が無いんです?んー…力を抑えきれなくなってきた?何か強敵が出てくるとか? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-31 (水) 23:02:29};
---&color(darkred){ふむ、つまり賽銭ドロボウも冒涜的さでは同レベルか… と、話が逸れたな。&br;風呂には入っているが、尾など石鹸で十分だろう。どうせすぐに傷がつく(撫で回されると、流石に眉がぴくりと動き)…うむ、そのへんにしておけ。手つきが危うい…&br;概ねその推測で正解だ。俺が九尾に戻った時点で、怪異化した同胞達が黄泉の国から溢れ出る…&br;恐らくその時、俺自身も怪異となり……討たれるだろうな。少なくとも…雨月樒の見た俺の死は、そうなっていた(確定した未来ではない、とも言っていたが)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 23:14:09};
---なぁーにぃー?人より優れたるモノが6つも在りながらゾンザイに扱うとはぁー!君の尾が泣いていますよ!ダイジになさい!&br;しかもそれが最終的に九本になるという!その中心部に飛び込んだ時どうなるんだ!うっ…うう!すみません突然脳に湧いた多幸感に狂いました。&br;私の精神状態は一人寂しくペットを飼っているOLに近い何かがあるのかも知れません。(シリアスな事情を前にして一旦自分の欲求をぶちまける。)&br;んーそれって何が問題なんですか?まあ九尾になった時点で因果的な不幸は振りまくでしょう、ただ怪異が人の中に紛れる実例はあります。対策は不可能なんですか? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-31 (水) 23:21:58};
---&color(darkred){安心しろ、九尾の中心に飛び込んだ暁には…九本の妖血刀に串刺しにされる未来が待つだけだ。&br;………その、なんだ。 織部御影よ、辛いことがあるのなら言ってみろ……聞いてやるぐらいの事はできるぞ…(なんか凄く同情めいた視線を向けてきた)&br;何らかの理由で、俺の理性も消し飛ぶのだろうな。経過をすっ飛ばし、結果だけが見えているので何とも言えんが…術による封印で対策する予定ではある。&br;それすら、問題の先延ばしにしかならんが…俺が術で蓋をしておけば、溢れてくることは無いというわけだ。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 23:39:19};
---フ…!本望よ!(と言った直後にガチ目の同情が飛べば怒る…のではなくこちらもガチ目に目を逸らす。)すいません気持ち良くなった直後なので口が滑っただけです。&br;(ふーんと話を聞きながらスシを食べ終える、スシはニンジャにとって最高の効率を誇るエネルギー食だ。)&br;(((つまり怪異として完成するという訳だね、今の君は傷付いて出来た隙間が喋っているような状態だ。傷が塞がればそれは避けられはしないと。)))&br;うーん…でもそれってあーなんだろう言語化したくない、でもしとこう。救いが無いですね?良くないと思いますよ。&br;(立ち上がりお尻をポンポンと叩いて。)なんかあるんなら力を貸しますよ、案は出ませんけど。(などと言って女は去っていった。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-31 (水) 23:56:53};
---&color(darkred){よくぞ言った…まぁ実際にはやらんが。 …分かった、聞かなかった事にしておく(どことなく気まずい空気が屋上に流れた)&br;完成する、というよりも化け物に成り下がる…と言う方が妥当だろう。封印を行うのは俺自身にではなく、同胞達があちら側から出てくる為の出入り口…だな&br;(言葉が足りなかった、と呟く)何でもかんでも、いきなり百点の解決法がポンと出るような便利なものではない…今は、それを探している最中だ。&br;あぁ、必要な時は遠慮なく頼る…力を振るうような状況とならん事が、最善だが。(フェンス越しの景色を見つめたまま、そう答えた)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-06-01 (木) 19:53:37};
-(映研の部室にて、残月の刀をじぃーっと見ているつばさ)&br; (その傍でブンブン飛び回る何か…ぽわぽわした光 その周辺を見たこともない文字が高速で流れていくのでちょっぴりホラー)&br; どう光ちゃん、参考になる?&br; 「なんかすげーってことくらいしかわかんねーです」(光がシャベッタアアアアア) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-31 (水) 21:37:17};
--&color(darkred){………(新たに設置したこたつに入ったまま)季節外れのホタルかそれは?&br;(と思ったら喋った)一応聞いておくが鍵峰つばさ、俺の刀に何か用か…? そのお友達らしき存在も含めて。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 21:41:09};
---この子は光ちゃん(仮)だよ まだ正式に名前が決まってないから適当に呼んでいいんだって&br; 生まれたばかりの…何か…何かだよ………… 今後は私の開発を大いに手伝ってくれる…はずだよ………&br; 強い刀を作ろうと思って、残月君の刀を思い出したので見学に来たよ!(ばーーーん)&br; 「派生したばかりで見ただけじゃ何もわかんねーです 解析してもいーですか? それとも解説してくれるとありがてーです」 -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-31 (水) 21:47:25};
---&color(darkred){ホタルちゃんでは、相方のアオリちゃんが必要になってしまうな…名前から何から不確定すぎんか?(設定ふわっふわだな、と首を傾げる)&br;先にそれを言え、しかし刀を作るとはどういう風の吹き回しだ…?(作る理由の方が気になるようで、帯から二刀を外し…こたつの上に鞘ごと置く)&br;どう解析するのか分からんが、折ったりせんのならば構わん…解説か……まずは名からだろうな。(円形の鍔に月の透かし彫りがされた方を示し)こいつは月魄(げっぱく)…俺の半身とも言うべき、最も付き合いの長い相棒だ。&br;(刀身を抜いて見せると、月光のように黄色く輝く。材質も何か違うものが使われているのかもしれない)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 21:55:56};
---まさかのイカネタが残月君から…っ えっ できるほう? ウデマエは…?(と話がぶれそうになったところで飛び跳ねる光)&br; 「何の話しに来たのか忘れるのがはえーです」&br; そうだった。 まあ存在がふわふわだけどそのうちはっきりするらしいから、しばらくの我慢だよ&br; 話すと長くなるんだけどね、とーかにさいつよの刀を作ろうと思って! 今までは伝説の剣とかいわくつきの刀しか欲しくないんだろうなーって思ってたけどそうじゃないみたいだから、本腰を入れて作るの!&br; 「鍔もきれーです 芸術品と言われても信じられるです」(抜身の刀身の輝きに惹かれるように近寄っていく)&br; 「長い年月共に過ごしてきた相棒というのはわかるです あなたと刀、同じ気配がするです」(さらに激しく流れる周囲の文字 コワイ)&br; 「ただの玉鋼とはとてもみえねーですよ ……妖気? 妖力? 染み染みです これはすげーです」&br; 見た目すっごい怖いけどなんか解析してるのかな…… -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-31 (水) 22:06:18};
---&color(darkred){かつてS帯だったが、今はナワバリ専だ。 ジェットスイーパーのラインマーカーは狙撃ブキと思え…あれだけでチャージャーは仕留められる(色々狂った発言が飛び出した)&br;確たる自我を得、名を得ればいずれ姿もはっきりとしよう。…なるほど、あやつの為か…という事は、灯華の真の得意武器は刀…&br;臥待月の刀鍛冶が、二百年間月光だけを浴びせ続けて打ったものだ。こいつはこの姿となるまで、日の光を浴びた事は一度もない。&br;(だが、それは人の世で言うところの妖刀。人間が振るうには過ぎた代物といえる)&br;…その模様のようなものは、文字…か? どこの言語か分からんが、字幕が出るのだな…(読もうにも解読できないので、そこは気にしない)&br;もう一方は…哀月鉄刀(あいげつてっとう)。臥待月とかつて交流のあった人間の刀鍛冶が、俺にと打ってくれたものだ…どちらも戦国以前の作りだな&br;(鞘は似た作りながら、角ばった鍔で幾らか装飾も少ない刀。刀身は青白く輝く…こちらは妖力めいたものを殆ど感じないだろう)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 22:18:15};
---ちょっとちょっとちょっと、かなりの逸材がこんなとこふぐぅ!(興奮したら光に頭をべしぃーっとされた)「今度思う存分に話しやがれです」&br; …あっ もしかして私はネタバレをしてしまった………?(冷や汗ダラダラ) あは、あははは(笑って誤魔化す!)&br; 「2百年の歳月を月光だけで打つ…聞いただけでも惚れ惚れするです この国の神秘はもうだいぶ薄れているですが200年前はかなり濃かったようなのです」&br; (意味不明だった流れる文字がやがて見覚えのある文字になる 数字とアルファベットだ)&br; ん? これは16進数……?&br; (続いて0と1になった)&br; 2進数……へえ……なるほど…………解析ねぇ………(にたっと笑うつばさ)&br; 「こちら2本もあるですか …ふむ 月魄がメインです?」(青白い刀身からは僅かな神秘を感じるのみ 謎の文字の流れも緩やかだ) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-31 (水) 22:30:44};
---&color(darkred){梨月はデュアルスイーパー使いだ…それについてはまたいずれ、だな。話が逸れた。&br;ふざけた武器ばかり使うのならば、本命が必ずどこかにあるだろうとは思っていた。俺の勝手な推測にすぎん(その態度じゃ白状したようなものだ、と付け加え)&br;いや、こいつとの付き合いは六百年…ゆえに打ち始めたのは八百年前まで遡るな。 …む、0から9までと、AからFまで……?&br;今度は0と1のみ……刹那でもあるまいに、数式にでもしようというのか…?(そっち方面には疎い)あぁ、どちらも相棒ではあるが…月魄が本命だな。今の話で人間にも扱える範疇となれば、哀月鉄刀の方だろうが…}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 22:38:34};
---真相はっとーかに確認するってことで(逃げ腰)&br; 「なるほど、歳月を修正するです」(また意味不明文字列に逆戻り)&br; これは数式ではなくてデータ配列だよ(説明になっていない説明) 光ちゃんはすごいなぁ〜生まれたばかりなのに偉いぞ&br; 「あくまでも簡易の解析しかしてねーです コピーを作るとかまるっきり無理です」&br; 「そもそも同じものを作るほどの神秘が全然足りねーです …万が一あったとしてもそこに想いがなければそいつはガラクタにすぎねーです」&br; 私だってそんなに簡単に何とかなるなんて思ってないけど改めて言われるとすごさしか感じない…800年って…&br; 「現状は哀月鉄刀だって再現できねーです 階位と神秘と素材と技能、全て不足してるです」&br; ハイ。 精進シマス。&br; とにもかくにもすごく参考になったよ残月くん ありがとう! ……もう少し腕が上がったらまた見せてね!!&br; (早速何か作りたくなったのか速足で帰ってった) -- [[つばさ>ZS/0022]] &new{2023-05-31 (水) 22:55:34};
---&color(darkred){あやつにも相応の事情がある事は知っている。実力を隠さねばならんというのも面倒なものだな…&br;データ配列……なるほど、わからん。(分からなかった!)そうだな、臥待月の者が、同胞が振るう事を前提に二百年かけた刀だ…単に二百年の歳月があるだけでは至れん。&br;足りぬものが何なのか、だけは少なくとも分かったようだな…腕のいい鍛冶師ぐらいは現代でも居るだろう、他の条件をどう満たすか…だな。&br;俺からすれば、刀を見せただけでそこまで読み取れるというのは大したものだと思う…&br;あぁ、奴に見合う刀を作れると良いな。(それを振るう姿も、可能ならば見てみたいものだと思いながら見送る)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-31 (水) 23:04:30};
-(映研にいる時にそういえば〜と残月専用畳ではなく、他の人用の畳の方で正座しながら話を聞く)&br;そういやこの前残月さんのおっかけ(リーセの事を言っているらしい)がうちの店に来て和菓子買ってったよ。&br;ここにも体験入部とかいって参加してたけどなんだろう。残月さん周りを洗ってるんだろうか、単にここのブルードラゴンがきな臭いから来ただけなんだろうか。どっちだと思う? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-22 (月) 20:45:14};
--&color(darkred){…足が疲れんか?(ちゃんと正座している様子を見れば)…いや、貴様であればその心配もないか。&br;あの狸か、あやつとは……そうだな、古い顔なじみだ。(唐突に明かされる事実)名と姿を偽っていようと、歪な魂までは偽れん。&br;両方だな。 しかしだ、考えてもみろ…あのような荒唐無稽な映画について報告書を書けると思うか?(酔った勢いで書いたとしか思えない内容を提出する羽目になる)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-22 (月) 20:54:57};
---慣れてるからね〜修業はこっちでするけど(よいしょと足を組み替えて結跏趺坐の姿勢になる。)&br;あやつあやつ〜。えっ知り合い…それは現役時代(周囲に配慮した言い方。封印される前の?と言いたい)の? ゴスロリガンマンだし西洋出身だったりする?&br;……確かにあのサメ映画じゃな……! せめてカンフーなら…! あの中、動画も写真も撮れないから確かに報告のハードル高そうだわ。 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-22 (月) 21:03:19};
---&color(darkred){正しい座禅の組み方か… あぁ、奴は化け狸…咎一族の元頭領だ。言葉を合わせるなら、現役時代何度かやりあった仲だ。&br;…いつ俺が引退した?(遅れて入るツッコミ)いいや、日ノ本の生まれだ。何もかもを偽っているだけだ…よもや国家の犬と成り下がっていたとはな。&br;誰も信じまいよ、たとえそれが事実であろうとも。 ゆえに、奴にできる手出しはそこまでだ…本命は俺の監視であろうな}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-22 (月) 21:17:36};
---剣禅一如ってやつで爺さんに仕込まれたわけよ。咎一族。なんか凄そうな名前出てきたじゃ〜ん。うぉう……因縁の相手?&br;3年になって部活を引退して受験勉強専念みたいな(ツッコミに対する苦しい言い訳!) なるほど狸に化かされてるというわけね…&br;なるほどだいたい分かった。結局は監視目的かー……まあここで直にやり合うような事はないだろうから深刻には心配してないけど、なんか注意しておく事はある? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-22 (月) 21:26:49};
---&color(darkred){どいつもこいつも、若者を過酷な道に放り込みすぎだ…容赦がない。臥待月とは、因縁の連中といえるな…当時はあのような姿ではなかった。&br;受験、か…本来であれば進路を視野に入れなければならん学年だったな。(頷き)天下国家の為、などと言う奴にロクな者はおらん。&br;今聞いた内容を、口外せんことだな。そして、奴の性格からして…俺がもし九尾に戻る事があれば、躊躇いなく消しに来る。その時は巻き込まれんように、だな…}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-22 (月) 21:32:36};
---精神を先に鍛えろと言われたから…爺さんは確かに容赦なかったけど。うひょう……一族同士の確執みたいな。長く続くとそういう相手もいるんだなあ&br;残月さんの強い断定ッ! いやまあ俺も否定はしないけど……(和菓子屋ではそこまで悪辣には見えなかった。演技力なのかな? とか思いつつ)&br;それは了解。巻き込まれないように離れるのは薄情すぎるような……ちなみになんだけど、九尾になったら元の残月さんには戻れないもんなの? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-22 (月) 21:49:26};
---&color(darkred){はっきり言うが、灯華…同年代の連中と比較しても鍛え過ぎだ。(呆れ混じりだが、心配する側面もある)だがまぁ、喧嘩仲間みたいなものと思え たまに山の地形が変わる程度だ&br;大方、人の世に長く溶け込みすぎて感化でもされたのだろう 愚かな奴だ(あからさまな偏見である)&br;元の、というのは何だ? 九尾が元の、だが……貴様と合った当初の、という意味か。力を凝縮して抑え込むのも楽ではない…(不可能でもないのだろう)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-22 (月) 21:57:52};
---鍛えすぎな俺に悲しき過去……は特にない。マジで。(心配しなくて大丈夫ですよという顔) 山の地形が変わるレベルの喧嘩かぁ…合戦かな???&br;残月さんがあやつに全くいい印象がないのは分かった。(鵜呑みにはしないけど残月さんとは色々あったんだな…というあたりで納得しておく)&br;あー…元のっていうのは言葉のあやというか…そうそう。今みたいに普通に話せればいいかなくらいの話だよ。う〜ん、楽でなくてもなんとかなるなら討伐・討滅に至る前になんとかしたいもんだけど&br;とりあえず鍛えて備えておこう、どうせドラゴンとも戦うんだしカオスもぶっ飛ばす必要があるし。そんなわけだから残月さんや、九尾になりかねなくても俺とか映研メンバーとかに一報入れて助けを求めてね&br;(鍛えすぎだと心配された後に出す結論ではないのだが、最後の言葉は本音であり) じゃ、ちょっと探し物があるんで今日はこれにて。またな〜(と映研の部室から去っていった) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-22 (月) 22:12:09};
---&color(darkred){過去の話ではない、将来の話をしている…(どんな大人になるんだ、と)……? いや、サシの勝負だが。(真顔)&br;うむ、隙あらば言葉巧みに操ろうとしてくるぞ 気を付ける事だ…(ただ嫌いなだけだなこれ、というレベルで)&br;怪異にでもならん限り、九尾であろうと普通に話せる…俺は俺のままだ。……ならば、奴の無粋な横槍を阻止することが先決だ。&br;結局更に鍛えるのか…まぁいい、危うい時は言う。 頼りにしているぞ…(その背中にかける言葉には、偽りはなく)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-22 (月) 22:19:10};
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-(学校の廊下にて鼻歌を歌いながら御影が歩いている、正に絶好調といった様子だ。もしくは何らかの薬物がキマっているかだが。)&br;(ただ少なくとも以前残月と話した事に関しては順調に進んでいるのが感じられるかもしれない、内在する力が明らかに以前よりも膨れ上がっている。鍛えてどうにかなる増え方ではない。)&br;おっ残月のぼっちゃん(奇妙なイントネーションで残月を呼び止める、「ぼ」が「お」に「ちゃ」が「さ」に聞こえる発音だ。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-10 (水) 22:01:03};
--&color(darkred){…誰かと思えば織部御影か。腹いっぱい喰らったようだな 胃薬が必要になる頃合いではないか?(目を細め、その姿を見る 視る、観る、診る。)&br;少なくとも貴様よりは先輩であると認識していたが、妙な呼び方をするものだな小娘。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:16:31};
---あははー大丈夫大丈び、まだまだ食べられるよーまだまだ足りないよー。お爺ちゃんの体に必要な分もまだまださー。&br;(へらへらと笑う女だが実際体の方はまだまだ抑圧状態なのが分かるかも知れない、陽の気を生産する体の機関の大半が殆ど動いていないのだ。)&br;(それなのにこれまで喰らい続けた怪異を完全に抑制しきっている、蛇口ではなくダムとでも呼ぶべき体質。)&br;いやーパイセンの名を聞くとついついね!こう…オサレな感じになるのさ!あっそういやミーの同クラに君の親戚?居るよね?親戚でいいんだよね? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-10 (水) 22:28:19};
---&color(darkred){貴様の身体は性格以上に奇妙だな…(人の身体としては異常な状態に、流石に顔を顰めた)それでもまだ足りんというのか…どこまでも喰らい尽くさんばかりだ。&br;怪異喰らい、という体質だか、異能だかを持つ者が存在するのは知っている…が、その範疇とは思えんな…&br;そうか、俺は単におちょくられているのだろうと思っていたが… あぁ、従妹だが…梨月がどうした。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:35:10};
---なぁにビタミン欠乏症みたいな哀れな女でさぁ、お爺ちゃんが居なけりゃ溢れて水風船みたいにポンッと行っちゃいますからねえ。&br;より健康的な体になる為の食事療法ってね!センパイもお一つどうです?そう悪くないもんですよああいうのを食うのも!&br;(ハイテンションで語りつつ梨月の話になれば)あっいえ親戚っぽいなぁと思っただけです。ただ私の眼だとどーにも年齢が合わないよーなーと?&br;(女の眼帯で見る、というのも冗談めいた話だがそれだけの眼ではないのは事実そうだ。)お爺ちゃん曰くパイセンは結構長生きしてるらしいしかなり遅れて出来た従妹です? -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-10 (水) 22:50:26};
---&color(darkred){本来であればただ死を待つばかりであった、そういう意味でいいか?(まともに動ける事の方が不思議である そこを補う存在がフラグメントか、と)&br;…俺も昔、龍を喰ったと言ったら信じるか。(質の悪い冗談とも受け取れる物言いで)吐きそうな程に不味かった。それで命を繋いだのは業腹だがな&br;あまりその目で一般人を見るべきではないと忠告しておく。見た結果を話す相手ぐらいは選んでいるようだが…(どうにもやりづらい相手だと感じながら)&br;遠い……遠い子孫だ。単にこの時代において、俺が異物なだけだ…長い事寝ていたものでな}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:58:35};
---あっそれで問題ねっすよ、これで10年病院で生きてきた身なもんで。クソの役にも立たねえ薬の応酬でしたが。&br;龍!いいなぁ〜何が良いって食べて良い時代があったのが羨ましい、今は同級生とかアレとか手を出したら問題だったり手を出せない奴しか居らんからなあ。&br;(特に疑う様子も見せない、そして業腹であるという残月の言葉にも興味は無さそうだ。ただ…。)不味いのか…。(少し残念そうにする。)&br;(((君にうず君とかを齧ろうとしない理性があるのは本当に有り難いよ。)))(舐めるぐらいは?)(((変な噂立つよ?)))&br;誰にどう思われようともかまやしませんがねえ…おっ子孫、へえ…でもストレンジャーって程ではないと思いますよ?あちしと違って馴染もうとしてますし。 -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-10 (水) 23:07:39};
---&color(darkred){現代医学でも治療できん難病か。しかしその性格を育む環境、とは想像し難いな……解せん。&br;映画館に巣食う龍を喰うつもりは無いのか?フィルムの味がよく染み込んでいそうなものだが…(あれこそ有害な存在、咎める者も居ないだろうと)&br;少なくとも俺が喰った奴は不味かった。下味を付けてじっくり火を通しでもすれば違ったのやもしれんが…意外とグルメだな、織部御影。&br;逆に貴様の方が不可解で仕方ない、余りにも我が道を行きすぎている。 そうして社会から浮くことが目的に沿うのであれば話は別だが…}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 21:04:31};
---そっそっその龍がまずは手を出しちゃいかん奴な訳ですわ、栄養満点じゃない?ってお爺ちゃんにオススメしたんですけどね。&br;あのクラスは死後もしぶとく取り込んだ相手に悪影響を及ぼそうとするからよっぽど鍛えてからじゃないと駄目だとか何とかで。&br;(((それこそ黒の王の二の舞いだからね、例え取り込めたとしても自分によって不要な要素に乗っ取られては元も子も無くなってしまうよ。)))&br;(どうやら御影の中の怪異は力を求めている割には非常に注意深く事を進めているらしい、そういう意味ではやはり注意が必要な種類ではありそうだ。)&br;はははっ。病院の流動食を思い出せば大体ご馳走だがそれより不味いのは御免被る訳ですな。すな。&br;人々に沿う理由が見出だせなければそれでいいじゃない?こうして学校に通ってるのもお爺ちゃんに言われてだもん。&br:私は私を助けなかった種族を信頼はできないね、それでもパイセンは信頼出来るんですか?ふふふっ! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-11 (木) 21:30:19};
---&color(darkred){まぁ、胃もたれでは済まんだろうな。そして後回しにするには…残り時間が足りぬ、という訳だ。(先に討伐されてしまうだろう)&br;孫の身体を気遣う良い祖父だな、慎重派だ…(危ない橋は渡らず、そうまでして成したい目的か…と)怪異の味付け用にスパイスでも持ち歩いてはどうだ?今のは冗談抜きだ。(割と大真面目である)&br;そういう理由か……ここに来てようやく、貴様の思考も理解ができ始めた。そうだな、俺は他者の助けをもとより期待していない 俺を助けられるのは、俺以外に居ないからだ。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 21:43:12};
---ただ仕留める事に関してはうかうかやるつもりはありませんのでご安心ヲー、いくら栄養価が高くて育ってから食べればいいって話でもあっちが育っちゃったら話にならない。&br;(そう口にした所で男の声のノイズが混じり。)君が思うよりもあれは良く増えるよ、時間切れで奴の同族に滅ぼされた世界を私は知っている。&br;(それだけ厄介なのだという忠告、餌場を荒らされている敵同士というのもあるだろうが強く警戒しているようだ。)&br;カレー粉か…腐った臭いのする奴を食うには良いかも…(((いやごめんって、出来るだけそういうのは避けるからさ…。)))&br;ご理解頂けて何よりです、それでも世界を知る為にも学生生活は必要だそうなのでこの通りだけどさ。ま、なんとかやってきますよ。&br;っとそろそろ次の時間だ…そんじゃーねーセンパイ(チャイムの音に気付けば女は去っていった。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-11 (木) 22:10:20};
---&color(darkred){取り込んで自らの力とするのが目的である以上、猛毒となられては話にならんか… あの手合いが他にも居るというのか、だが二匹目を喰らうのは断固辞退しよう。&br;(恐らくは自分が喰らった龍とは異なる性質の存在、それが相当に面倒かつ厄介な相手であることは察せられて)&br;腐臭がするような奴は、そもそも相手取りたくないものだな…(それを喰う、というだけである種の地獄だなと思いながら)&br;あぁ、世界を敵に回さんことを願うばかりだ…その点、慎重なようだが…。 あぁ、まただ(次会えば、またその力は増しているのだろう)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 22:24:58};
-(「残月の力に呼応して怪異が沸く」という話について聞くならやはり他に人がいないであろう夜回りしている最中がよかろうと夜の京都の町を捜し歩く)&br;(今日の得物はんなのか。槍で入りそうな細長い袋を肩にかけていた)&br;お、こんばんは残月さん。ようやく見つけた、同行クエストOK?(ゲームっぽい語り口で同行を求める) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 20:35:45};
--&color(darkred){今日は随分と長い金属バットを持ってきたな…リーチ重視か(そんな冗談なのか素なのか分からない問いをかけてから)…構わん。&br;だが俺の獲物と遭遇した場合、自分の身は自分で守れ。 …それで、先日の話の続きだったな。俺に呼応する怪異は、かつての同胞…即ち、妖狐だ。&br;…だったもの、とする方が正しいのだろうがな。(目を伏せ、小さく補足した)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 20:54:28};
---フフフ…実際に抜いたら刮目して見る事になると思うぜ…!&br;ヒロイン力は磨いてないのでちゃんと自衛するとも〜(この辺りまではいつも通りの調子だったが) ……かつての同胞(妖狐と言われれば残月の耳と、増えた尻尾に目が行く)&br;……話の流れから察するに残月さんの同族が、本当は理性がある状態から怪異みたいな状態になってしまっている、残月さんの力に引きずられて?&br;(なんでそうなる? がさっぱり理解できないので、疑問符がついた) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 20:59:37};
---&color(darkred){ほう、これは期待値のハードルを上げねばならんか…失望させてくれるなよ?(何が出てくるか、まだ敢えて見当はつけずにおき)&br;貴様がヒロインと言う展開は俺も御免被る… まず第一に、俺は元々この時代に生きる者ではない…という話からせねばならんな。今の臥待月家の者とは、時間軸が異なる。&br;五百年間…俺は封印されていた。その間、俺と同じ黒毛の同胞は弾圧され、死んでいった…彼らの恨み、憎悪を全て俺が引き受け、封印が解けた暁には報復すると約束した…&br;(後頭部に回していた、黒の狐面を被り…その表情を隠し)…が、それは叶わなかった。行き場を失った憎悪はどこへ行く?振り下ろす場を失った拳はどこへ下ろせばいい? 俺が力を使えば、彼らはそれに引きずられ、復讐を求める。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 21:16:10};
---ククク…華麗なる妙技をお見せしましょうぞ。機会があるかな? ないかな?&br;意気投合してしまった…!(そうか?) いきなりぶっこんできたな、はるかに年上なんじゃないかと思ってたけどそのスケールは想定外だ…(500年、と聞けばさすがに驚きを隠せず)&br;……弾圧された黒毛の妖狐一族。人間もまぁ肌だの髪の色だので争いはするけども(想像以上に重い話が続いたため、茶化すような言葉はとても出てこない)&br;封印されて、解放されて…復讐は叶わなかった(復讐劇は起きなかったか外部へもみ消せる程度で終わった? などと考えつつ)&br;(今は仮面の奥にある表情を覗く権利も資格もない。ただ横を歩いて頷き) 振り下ろす場所を失った…復讐の対象は既にないのが確定したって事でいいのか?(やるせない、報われない話だなと天を仰ぐ) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 21:31:47};
---&color(darkred){五百年前に生まれた訳でもないので、そこに更に幾らか追加されるな。が、もはや人間の尺度でいえば誤差レベルだろう…世が戦国だった頃だ&br;その弾圧の発端が俺にある…(ぽつり、そう呟くように言って)封印が解けたのは、復讐すべき術者が死んだからだ。ゆえに、俺は五百年越しの約束を果たせぬままいる…&br;これから少し先の未来に起こる話をする…俺と異なり、かつての同胞達は恨みに自我を喪失し、その矛先は人間、怪異を問わん。これまでの死者が一斉に京都市内に現れた場合…怪異災害と呼べるものが起きるだろうな。(百鬼夜行ならぬ、百狐夜行といったところか)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 21:41:27};
---戦国生まれの残月さんか…なるほどあの抜刀術もその頃の…&br;…ふうむ(聞き逃しはしなかった。難しい話だと顔を顰める) 他の誰かに先を越されちゃったと……そこで暴走しない辺り残月さんは理性的で助かるな(臥待月の一族が相当に骨を折ったんだろうな、とは思いつつそう言った)&br;……京都はだいぶ霊的にも防衛されてるはずだけどそういうコースで残月さんの一族同胞が湧き出ると大混乱、大災害間違いなしだな……確かに怪異災害だ。しんどい話になりそうだ…(自分も対策に行くのは言うまでもないというのか、そこを飛ばしてうわー…みたいな顔になった)&br;あ、政府筋の退魔機関から接触は? ありそうなもんですけど -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 21:58:35};
---&color(darkred){あれは本来の俺にとっては、遊びのようなものだ。考えてもみろ、初めから刀を抜いていた方が速い。太刀筋を見せん、という利点はあれどな&br;それも身内のいざこざだ。一度は暴走しかけた…こうして感情を抑え込んではいるが、ただの時間稼ぎに過ぎん。(概ね灯華の想像通り、胃が痛くなりそうな苦労をしている臥待月家である)&br;あぁ、この時代にも腕利きが多い事を知って少しは安堵している。力を持ちながらも、その使い方を理解していない存在が…自我を失っている、ある意味力の使い方を知る者より厄介だ。(自然と早足になっていく)&br;…厚生労働省衛生2課。知っているか(水白で国際テロリスト絡みの怪異事件の解決に裏で動いていた集団の名を出し)今も俺は監視下にある。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:11:02};
---実戦本位の思考が戦国時代みを感じる。理屈は分かるけどあの速度で遊びだと居合やってる人が泣くわ〜&br;なんとまあ…なるほどいつも塩対応なのはそういう理由もあったのか。感情揺らしちゃいけないってのは日々を暮らす上ではしんどい…&br;戦国時代と比べるとアレだけどまあ、今も時代も物騒なときは物騒なんで…一般人の退避が遅れると一番厄介なパターンだなあ(早足を感知して、こちらも合わせて)&br;へぇー……あ、はい。名前だけなら(軽く頷き) なんとか監視下を外れるようにもっていけるといいんだけどな…ぶっちゃけその百狐夜行(仮称)を乗り越えたら残月さんはどうするつもりなんで? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 22:20:45};
---&color(darkred){人の身であれを再現されれば俺が泣く、そういうものだ。勘違いするな、別に貴様を嫌っているわけではない…(なんかツンデレみたいな物言いになった)&br;そもそも、それを起こさん事が目的だが…次善の策として、被害を局限するのも目的だ。(血の臭いが漂い始める…外灯の明かりも乏しい住宅街の外れ)&br;…先の事など考える余裕は無い。が、仮に……生き長らえたなら、そうだな…隠居でもするか(細い車道の突きあたり、消火栓から滴るのは…血だ)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:30:12};
---人間があの速度だすのはなかなか難しそうだ…ははは、俺は気にしてないけど(後半の物言いに思わずちょっと笑ってしまった。若干空気が弛緩する)&br;最悪の事態は想定しておかないとね……おう、これは(弛緩した空気はすぐに退き、長い袋から取り出された高枝切狭だけが異彩を放つ。槍の様に携えた。先端のハサミは武器に相応しい研ぎ具合。)&br;いいね、御隠居と呼べるねその時は……! 同級生がご隠居…!(残月の反応を見つつ、消火栓の方にゆっくりと近づいていく) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 22:40:08};
---&color(darkred){だが、俺も博愛主義者ではない。嫌いな手合いは存在する…(そう言って背後をチラ、と振り返る 街中に不似合いな[[赤黒のゴスロリ姿>ZS/8000]]が遠くを横切った)&br;(そして高枝切鋏を見て)…分かった、もういい。十分に受けたからそれをしまって良いぞ(今はそんな事をしている場合ではない、と言わんばかり)&br;(狐火で道路の端の四方を囲うように配置…即席の結界を作り上げ)……来るぞ!(水道管の破裂を思わせるような勢いで、吹き上がる赤黒い血。それがシャワーの如くアスファルトに降り注ぎ…)&br;(その血だまりから這い出るようにして現れるのは 残月と同じく黒毛の妖狐。10代前半と言った容姿の少女が、虚ろな目で二人を視界に捉えた)&br;「…痛いの。 怖いの…辛いの………いなくならないの、ずっと…」(抑揚のない掠れた声で、そう呟く)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:50:55};
---博愛主義者ってのは平等に誰も好きじゃないのと一緒だからなあ(残月の視線を追わない。監視者には気づいていませんよ、という風情だ。残月には擬態と見抜けるだろうが)&br;槍として中々面白い挙動できるのになぁ……これが(仕舞えと言われてちょっと無念)&br;(結界の展開速度に目を見張っていた。そして、降り注ぐ赤い雨)&br;……これが、この子が残月さんの同胞……か。なんとも……(救う余地がないのかあるのかすら分からない。ただ、ただ苦しいと悲痛に叫ぶ者に自分が与えられるものはほとんどない)&br;これって…残月さんの手で処す事が手向けになる?(残月を慮った言葉ではあるが、辛いのなら自分が殺してもいい。という無情の宣告でもある) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-10 (水) 23:04:04};
---&color(darkred){ならばそれは、単なる無関心に等しいな… 本当にそれで戦うつもりなら、止めはせんが。槍術の心得は無いが、お世辞にも扱いやすいようには見えん…&br;誰が仕留めようとも同じだ、恨みを晴らせぬままの消失は…決して解放ではない。(狐面の下で、苦い表情をし…月魄を抜いて上段に構える)&br;「ねぇ、こんな事したのだぁれ…? こんな事、したの……だぁれ?」(両手から発生させた狐火を、瞬時に灯華と残月に向けて飛ばす。それと同時に少女もふらつきながら迫ってくる)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 20:57:36};
---うむ。感情抑えないといけない残月さんに言うのもなんだけど好き嫌いははっきりしてた方がいいよねという話なのだった。&br;(相手に高枝切狭の刃先を向けた状態でやや上げ、元手を後ろ足の付け根付近に。中段の構え。)&br;あちゃー…それはなんとも。やんぬるかな。(上段に構えた残月の横からさらにすり足で進みながらの発言)&br;隣のおじさんじゃないよぉ、俺かなぁ? Vulnerant omnes,ultima necat. &br;(現象を実体化させる異能を使い、放たれた狐火をただの鉄が迎撃する。中段から放たれた突きが2回。自身と残月に向かう狐火を霧散させんと放たれた。) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-11 (木) 21:12:05};
---&color(darkred){曖昧に濁すよりかはずっといいだろうな…時と場合によるが。(そうして横目に灯華の構えを見て)…形は様になっているな。&br;誰が隣のおじさんか。(鉄を溶かすほどの火力は無かった為、普通に防がれ消失する狐火 片方は自力で消すつもりだったが)…異能か。&br;「だめ、怖いの いなくならなきゃ… 終わらない…」(危うげな足取りから、ふわりと跳躍…灯華の数メートル手前で着地。…というには余りに破壊力のある落下だ)&br;(アスファルトを蜘蛛の巣状にひび割れさせ、その破片を飛ばしながら 地震のような衝撃波が襲い来る。結界のお陰で被害はその範囲内に留められるだろうが…)&br;そやつを見た目通りの力と思うな、臥待月において黒狐は…潜在的な妖力を最も多く持つ!(引き剥がされたアスファルト片を刀で弾きながら、妖狐怪異の側面に位置取り)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 21:26:45};
---俺の代から代々受け継がれし灯華流ハサミ術が唸る(キリッ)&br;(軽口ばかりだが、戦闘に入った以降の動きは全て武術に裏打ちされた動きしかしていなかった)&br;いやいや、怖いのから逃げるのもありだよ。ゾンビとかさぁ……うぉ(目を細める)&br;(飛び散るアスファルトの破片に対して、灯華の動きはあまりにも遅い。遅いがしかし、動き出し自体は黒狐が飛んだ時から始まっていた。なんと前進である。)&br;(破片をもろに食らうように見えて、危険な部位には何一つあたっておらず出血もない。そして間合いに捉えれば)&br;その潜在的妖力って腕力に変換されたり狐火でも消費されてるよなぁーそうだといいなぁー!(大声で返事をする。中段に構えたままの高枝切狭は、無理に前進したからか妖狐怪異の顔の横を通り抜けた。)&br;(相手の注意を惹き、妖狐怪異の側面にいる残月への視界を奪う、牽制と囮役になるための動きだ) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-11 (木) 21:37:38};
---&color(darkred){当代限りでありながら代々とはどういう事か…(とはいえ、見ていて危険も少なそうな戦いぶりには、感心しており)あぁ、力の源である以上 消費されている…&br;「どうして?なんで? 悪いこと……してないのに 痛いこと…する…」(焦点の定まらない目は、より接近してきた灯華へ向けられる 高枝切鋏の刃先が顔の横を抜けると同時、左手を振りかぶった)&br;「…いなく、なっちゃえ……!」(それは既に槍の間合いではない。五指の先から鋭く伸びた、爪の間合い。 あとはただ、力任せに振り抜けば…綺麗な肉片が出来上がる)&br;(が、そうはならなかった。)……がっ…あぁ…!(灯華を突き飛ばすように、側面から割って入った残月が 深々とその身に爪を食い込ませたからだ。 そして今の灯華の位置は…まさしく槍の間合いだ)&br;……気は、済んだか………同胞よ…!(ぼたぼたと血を流しながら、狐面の下の視線は灯華に訴えかける。「やってくれ」と)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 21:59:12};
---(相手が、爪を振り上げる。クロスカウンターとは生意気な。)&br;(思ったより速い。しかし想定の範囲を越えてはいない。多少の傷は負うがその隙で……と思考を巡らせていたのだが。突き飛ばされた。)&br;……は!?(珍しい驚愕の声。こっちで隙を作れば残月か仕留めるだろう、という予測を裏切られたのだ。さもありなん。)&br;おじさんはさぁ!(いわれるまでもない。残月の挙動は間合い調整まで完璧。高枝切狭に勁力を乗せた全力の一撃が、妖狐怪異の首を刎ねんと繰り出された) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-11 (木) 22:09:07};
---&color(darkred){「…………!」(何かを言おうとした口は、胴との繋がりを首から断たれ 何も紡ぐ事無く地面に落ち…どろどろと元の血に溶けていく)&br;(残った身体も、時間差で崩れて血となり…地面に染み込んで消えていく、残るのはただ破壊の痕跡のみ)&br;…たわけ、誰がおじさんか…呼び方を改めろ。 だが…高枝切鋏で首を落とすなどという、珍妙な光景が見れたな…(傷口を左手で押さえながら)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 22:17:21};
---(仕留めた敵には感傷も持たず、けがをした残月に歩み寄る)&br;残月さんに庇わせてしまうとは…この借り何かで返すんで。市販品だけどハサミだけ研いだおかげですね(しれっと答え)&br;(貼り付ければ効果が出る簡易的な治療の呪符を持ち出す。退魔士の店での市販品だ。効果はたかが知れているが…)こんなんしかないですけどとりあえずどうぞ。 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-11 (木) 22:27:10};
---&color(darkred){貴様の方こそ、負傷覚悟で前に出たな…?(呪符を受け取り、傷口に当てながら)…貴様が怪我をすれば、鍵峰つばさが黙っていまい。&br;鋏を研ぐだけであのような芸当ができるか……最初の言葉に偽りは無かった、というのは認める。……(何か言おうとしたが、躊躇い…刀を鞘に納めた)&br;俺が勝手にやった事だ、忘れろ。(結界を解除し、背を向けると歩き出す)…すまなかった。(それだけ言い残し、去って行った)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-11 (木) 22:39:40};
-(京都府・亀岡市にて。夜中の町並みは静まり返っている)&br;……ん? 残月センパイか。どうにも珍しいところで会うな。&br;怪異退治だろ、同じ依頼だ。(縁が青く塗られた紙を見せる)妖怪釣瓶落とし。この辺の信号機から大首が落ちるらしい。 -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:10:51};
--&color(darkred){まだ起きていたのか、千歌。明日に響くぞ…(怪異狩りの装束、二刀を提げて)俺は依頼ではない、よからぬ臭いを辿ってここに来たというだけだ&br;ふむ……人食いの妖怪か。奴らもまた、人の世の移り変わりに適応せざるを得なかった訳だ…(木を信号機に変え、落下してくる生首妖怪。その気配を探るようにして)&br;悪事を働けば、妖怪も怪異の仲間入りか……耳の痛い話だな。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-09 (火) 21:21:47};
---眠ってる間にしか怪異が出ねーのが悪いぜ。(それを聞くと明らかに心配して)前に怪我したばかりなのにか?&br;おいおい、待てよセンパイ。自主的に怪異を狩るにしたって……(三本になった尻尾を見る、引け目がある)&br;……センパイは人間だろ。(そう小さく口にした途端に、右に跳ぶ)チッ!(上方から放たれた釣瓶火を回避して) -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:33:10};
---良くない匂いであるな。(気取った物言いの怪異が信号機から下がってきて)&br;男のほうが特に。(そう言って周囲に釣瓶火を浮かばせる、怪異釣瓶落とし) -- [[釣瓶落とし>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:34:14};
---&color(darkred){ならば眠らなくて済む奴に任せておけばいい。それとも、昼に寝るかだな…なに、怪我ならもう治った。&br;俺には俺の目的があって動いている…妖気を感じて来てみたが、俺の獲物ではなかった。&br;貴様がそう思い込んでいたいだけ、ではないのか? …ふん、無粋な挨拶だ。(左手を軽く振り上げれば、立ち上る劫火。釣瓶火を相殺するようにして)千歌…やれるのか?}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-09 (火) 21:39:32};
---&color(darkred){そうだろうな(いまだ刀に手はかけず、釣瓶落としと数メートルの間合いで対峙)&br;人の世に迎合し、人の側に立つ同族…貴様からすれば反吐も出よう。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-09 (火) 21:42:07};
---そんなこと……(話は後にして)やれるさ。やれるともッ。&br;(しかし遠距離手段がなく攻めあぐねて)ここはこれか!(解放器にマフィアスタイルをスキャンして)&br;くたばれ!(二丁拳銃で銃弾を釣瓶落としに浴びせて) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:48:48};
---(信号機の上に、下に上下移動で射線を外して)樫の木無き世である。&br;しかし、便利であるな。鉄の樹があちこちに生えているのである。&br;(嘲笑いながら釣瓶火をチャージ、威力が増し青白く燃え上がる炎) -- [[釣瓶落とし>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 21:50:01};
---&color(darkred){ふむ…(ムービーカードを使用する千歌を見れば)その間合いで戦え、近づきすぎるなよ?&br;便利ではあるが、風情はあるまいよ 人は眠るというのに、街は眠らなくなった。ゆえに貴様らが跋扈する…&br;(じゃりっ、草履が音を立てる 柄を低く地面に向け…俯きがちの構えから)…この姿ならいけるだろう。&br;二式・垂閃…!(いわば零式閃の縦方向バージョン 真上に向けての高速抜刀 もはやそれは刀の間合い以上に空気そのものを裂いて攻撃前の釣瓶落としに迫る)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-09 (火) 21:57:45};
---ム!(空気の断裂に顔を切り裂かれ)ブギャア! わ、我の鼻が……!!&br;(出血、汚らしい青黒い血を流すと同時に釣瓶火が消えて) -- [[釣瓶落とし>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 22:05:21};
---悲鳴あげてる場合かぁ!?(二丁拳銃で追撃し、遠距離からジワジワと釣瓶落としにダメージを蓄積させていく) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 22:06:09};
---&color(darkred){俺の斬撃を見た目通りと侮るな。…次は耳を落とす(その予告は恐らく脅しではない)その次は良く回る舌にでもするか?&br;人さえ食わねば、長生きできたものをな……(ほんの少しばかりの憐憫を言葉の端に残し、高く跳躍すると…此方は向かいの信号の上に立ち)&br;そろそろ終わらすぞ、気を抜くなよ…?(とどめの一撃を、と千歌に目配せする)冥土の土産だ…とくと拝んで逝け。(そう言い、二刀を抜く…薄黄色と薄青の刀身が煌めき)&br;銀風弄月……ッ!!(飛びかかりながらの二刀による同時の突き。予告違わず、両耳を切り落とさんばかりに…否、それだけではない。余りの高速で放たれる突きは、強風を伴い…釣瓶落としを地面に叩き付ける とどめを刺すなら今だろう)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-09 (火) 22:17:58};
---(スタイルを解除しながら走る)リリカル・マリシャス・パラダイム────&br;(大鎌を持つ黒衣の魔法少女の姿になり)魔法少女、ブラックアベリア。&br;(鎌の一撃で釣瓶落としを両断して)この名を刻んで地獄に行きなッ!! -- [[ブラックアベリア>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 22:23:15};
---(凄まじい突きに両耳が落ち、体を支える何らかの力を失うと同時に強風で落下)&br;ヒッ……まだ我は二人しか喰ってな(その見苦しい命乞いを最期に)&br;(醜い骸を晒した) -- [[釣瓶落とし>ZS/0001]] &new{2023-05-09 (火) 22:24:32};
---&color(darkred){(軽やかに着地し、刀身を紙で拭う。二刀をどうやって?片方を尻尾に持たせて、である)&br;二人しか、か……統計にすれば軽く見えるものだな。 ゆえに貴様も…「ただの1匹の怪異」として狩られる。&br;…怪我はないか、千歌(涼しい表情で問うが、その実かなり息が上がっており)……やはりまだ荷が勝つな、相応に消耗する…。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-09 (火) 22:32:06};
---これだから人類に敵対的な怪異はクソなんだよ。(二人を喰った、つまり)犠牲者が出る前に仕留められなかったってことか。&br;残月センパイこそ……私はノーダメージだけどさ。(複雑そうな顔で)なんか…疲れたな。&br;(雲が晴れて月が出てくる、血のように赤い月が)……疲れたよ。(変身を解除して深く夜気を吸い込んだ) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 20:45:35};
---&color(darkred){誰も犠牲にならぬ内に仕留めるのは、理想的ではある。が、それは怪異が生まれるその場にでも居合わせない限り不可能に等しい…&br;俺は少し休めば治る。 だが千歌、貴様の疲れは…精神から来るものだろう。月光を浴びたとて癒されるものでもあるまい&br;(二刀を鞘に納め、月を見上げながら)…何に疲れた。休むことだけでは治らんのなら、吐き出すことも解決法の一つだ…俺が聞いて解決になるかはさておき、な。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 20:58:38};
---ああ……なんかこう、最近夢見が悪くてな………&br;そこからネガティブは感情や疲労感があるのかも知れない。正直、あんま寝たい気分にならない。&br;リアルも割と順調に回ってるし。映画も攻略が進んでるのに。なんかな……(月を恨めしげに睨んで) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 21:13:22};
---&color(darkred){睡眠の質をよくするチョコ、なるものが売っている。 夢も見ずに朝まで快眠…だそうだが、試してみたらどうだ(あえて悩みとは関連なさそうな対処法を提示し)&br;俺はこの数か月、一睡もしていない。(冗談か本気か、妙な事を言い出し)夜の間、ずっと怪異を狩り続け…朝、家に戻って風呂に入り、高校へ行く。そういう生活だ。&br;千歌、よもやとは思うが…自分がありきたりの幸せを享受してもいいものか、などと負い目を抱いているのではあるまいな?}; -- [[ 残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 21:20:38};
---チョコレートで悩みがなくなるなら、私は製菓企業のしもべになりそうだ。&br;………っ!(眼の前の男は意味もなく嘘をつくタイプの人間ではない)じゃ、じゃあ……今まで…睡眠無しで活動を…&br;それは………(視線を彷徨わせて) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 21:51:46};
---&color(darkred){試してみるのも手だ、今と違う事をやってみろ 気が紛れるのはひと時かもしれんが…常に悩みを抱えるよりは健康的だ。&br;その通りだ、五百年眠ってきた…もう寝るのは十分だろう。 先ほど、俺を人間と言ったな…邪魔が入ったがその答えを今言おう…俺は妖狐だ。(淡々と、事実を告げる)&br;それは俺も抱いている感情だ。ゆえにこう考える、自身のコンディションを保つための幸せだ。復讐を成し遂げる為の… いざその時、衰弱しきっていては何もできまい。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:01:19};
---……まぁ、な。試してみるよ、それは……正論だ。(どうしようもないと自分に言い訳するよりはずっと)&br;妖狐………(その言葉は脳内に反響した)……何から何まで、正しいことを言ってるよ。&br;……今日は帰って眠ってみる。チョコレートを買ってからな。(振り返って)歯も磨くけど。(と、言ってまた振り返り)&br;……500年っての、また今度聞かせてくれ。(去っていき) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-10 (水) 22:13:25};
---&color(darkred){あぁ、そうするといい。(正しいがゆえに、納得しがたい。それも分かった上でのこと)&br;疲れているときにすべき話ではないな、チョコは…できれば夕食後が一番いい。(そう告げて、別方向に去っていった)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-10 (水) 22:21:07};
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-(スポーツ大会でヤバいものを見た、という顔で見ている)100本ホームラン…&br;投げるほうも投げるほうだけど、打つほうもやべーぜ……(息切れ) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 21:22:45};
--&color(darkred){一之瀬千歌か、体の調子は良いようだな。 常人が8本のホームランを打てるだけで、なかなかのものだと思うが…ガラスに関してはノーコメントとしよう。&br;3分は180秒、となれば1.8秒に1球投げれば間に合う計算だな。恐らくだが…あやつは投球の異能持ちだ(ペットボトルの緑茶を鞄から出し)…飲むか?}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 21:29:58};
---まぁな、今日のところは大丈夫そうだ。(顔を左右に振って)周りがスゴすぎて霞んでるぜ。&br;そういえば分身魔球って全部打ったら何本ホームラン打ったことになるんだろうな……(緑茶を受け取り)サンキュ。 -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 21:34:01};
---&color(darkred){およそ運動が得意そうでない者も、かなり打っていたりするな… これで勝ったからといって、自身の目標に近づくわけでなし 息抜きと思え。&br;分身の数だけ、となれば普通に一球を投げた方がマシ…まであるだろうな。 今、魔法少女について聞いても構わんか?&br;(もう一本、自分の分の緑茶を取り出し 一口飲む)便利な世だ…新鮮な茶を自在に持ち歩ける。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 21:40:29};
---そうだな、息抜き。(青空を仰いで)本当はこうしてる時間に映画を攻略したいところだが……&br;魔球も楽じゃねーな……(話を振られて)ああ、構わない。何から話す?&br;(緑茶について古風な物言いをする彼に)確かに便利だな……でも今っぽくない感想だ。 -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 21:44:45};
---&color(darkred){学業をサボってまで先へ進みたいか、焦りを感じるな。 聞いたところによれば、一人で映画に潜っているそうだな…?(合っているか、と確認し)&br;当たり前となってしまった事も、改めて見てみれば新たな発見がある…というだけの事だ、気にするな&br;本題に戻るぞ、変身することは何かリスクがあるのか?体への負担といえばいいか… あるいは、変身の残り回数のようなものが存在するのか。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 21:57:51};
---焦って……(否定しようとして相手の目を見て)る、な。あのクソドラゴンをぶち殺す日が待ち遠しいんだ。&br;一人で映画に潜ってんのもそうだ。気ばかり焦ってどうしようもねえ。&br;(首を左右に振って)変身にリスクはない。このフォームでは、だけど。変身解除後に再変身すると負担はかかるな…&br;……あるのは制限時間だよ。私はもう魔法少女って年齢じゃない。もうすぐ変身できなくなる。 -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 22:01:39};
---&color(darkred){その焦りを紛らわすためか、それとも一瞬でも早く龍の元へ到達したいがためか…どちらかは分からんが、誉められたものではないな。&br;では率直に聞く、貴様にとって俺を含め他の映研部員とはなんだ。どういった存在か、でもいい&br;再度の変身には時間を空ける必要があるか… 年齢が理由、だったとはな…どのみち、この一年でケリをつけねばならんのだろう?&br;俺の知人に、魔法少年なるものが居る…そやつはもう18だが、「少年の心を持ち続ければ、変身はできるものさ」などと嘯いていた。当てにならんものだな…}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 22:08:03};
---……止める気はねー。今も大勢の府民がヴィシャスどもに地獄に閉じ込められてんだぞ。&br;……映研部員は……(鼓動が跳ねた、心臓を押さえつけるように手で胸元を握って)な…仲間だと思ってる…悪いかよ。&br;そいつは多分、ファーレンバニア式じゃないんだろう。私の変身は少女の祈りを力に変えるシステムだからな。&br;14歳以降、急速に力は弱まる。二年前はイエローアベリアだったが、もう最低出力の黒だ。 -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 22:15:38};
---&color(darkred){人助けと言う意味でなら、役には立っていよう。(じっと、千歌と視線を合わせて)仲間、と言ったか。ならば聞くぞ、何故頼らん?&br;仲間と思わんのならば、弾避け代わりの囮にでも利用した方が目的への確実な近道となろう。それとも……自分の為に仲間が傷つくのが怖いか。&br;方式が異なるのか…あくまでも「少女」でなくてはならんか。 見た目にも衰えが分かってしまうのは不利だな、充分戦えているようには見えたが…&br;(そうなれば、全盛期のイエロー時代はどれほどだったのか。想像しながら)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 22:24:47};
---(慌てて視線を外してお茶を飲んだ、喉が乾く。人の視線が怖い)&br;当たり前だろ……それで仲間が死んだら、自分が傷つくよりずっと辛い………んだよ。わかってくれ。&br;戦場ではでけぇ怪異と戦えた。仲間がいた。今はダメだ、私には何もない。&br;だから……(座り込んで、膝を抱えて)もう失いたくねーんだよ。何も。 -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 22:29:59};
---&color(darkred){(視線を逸らされ、此方もぼんやりと空を見上げた)ならば単に俺が薄情なだけなのだろうな 部員といっても、名と顔が一致しない者がまだ多い&br;これといって思い入れの無い者が、映画内で死んだところで…恐らく明日には忘れているだろうな。(はっきりと、言い切った)&br;何もかもを拾い上げようとすれば、たちまち手の中から零れ落ちて行く…どうやら、俺は誤解していたようだ、一之瀬千歌。&br;俺は貴様が、復讐の為ならば周り全て、自分さえも犠牲にして目的を成し遂げる覚悟があるのだと…そういう者だと思っていた。&br;一番いい解決法を教えてやる、今すぐにあの部を離れ、戦いから遠ざかれ。過去も、魔法少女の事も忘れろ。ただ、普通の高校生として平穏な人生を送れ…そうすれば失う事も無い。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 22:38:36};
---(相手の言葉を聞き終わると、首を左右に振って)冗談じゃねぇ。&br;それは私にとって何もかも放り捨ててるのと同じだ。意味もなく生きてるだけの命を……&br;いーちゃんは、認めてくれねーよ。(そう言い残して緑茶とバットを持ち、その場を後にした) -- [[千歌>ZS/0001]] &new{2023-05-04 (木) 22:59:07};
---&color(darkred){過去を克服できねば、待っているのは同じ結果だ…(瞑目し、静かに息を吐く…吐き出したい感情を押し殺すように)&br;俺も、貴様も…… どうにも、半端だ。}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-04 (木) 23:10:18};
-(深夜0時を回る頃、残月が市内を回っている時に遭遇する)&br;(灯華はそれを見つけるや否や、気配を隠さずに近づいてきた。下手に隠して警戒されては困る。)&br;あっれ、残月さん遅くまで何してるん? こっちは退魔士として夜番頼まれたので見回ってるんだけど…残月さんに限って夜遊びはないか? いや懇意の芸者さんとかが!? -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-02 (火) 20:25:21};
--&color(darkred){(制服姿と異なり、怪異狩りの衣装にて 二刀を提げ、人通りの少ない道を行く。ここが京都でなく東京であったなら、なかなかに違和感の凄い光景が出来上がっているところ)&br;怪異狩りが怪異を狩らずしてどうする、西条灯華。俺も黄昏月の一員であるなら、その職務をこなすのは至極当然だ…&br;芸者遊びはしたことが無い、生憎とな。貴様こそ、明日の授業に響かんのか…睡眠不足は判断力を鈍らせるぞ}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 20:42:53};
---(服装と二刀に目が向く。どちらかといえば二刀を興味深そうに見たが、特に詮索はせずに)&br;なるほど黄昏月……バンで移動しているとか聞きましたけど今日もどっかに停めてたりする? や、見回りレベルで黄昏月出てくるとは思わなかったんで&br;(有名所が呼ばれるのはそれ相応に大変な事態だと思っていたらしく。)&br;芸者遊びしないのか…なんかすげえ似合いそうなのに…(なんか残念そう) ああ、俺すごいショートスリーパーなので全然平気。平均3時間かな -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-02 (火) 20:49:42};
---&color(darkred){先日の推理は的中しただろう。…月魄と哀月鉄刀という(視線に気付けば、先日の話題を掘り返すように)&br;他の面々はそうだ。今は俺と別の案件で市外に出ている… いわば俺は遊撃班のようなものだ。&br;フルメンバーでの出動は厄介ごとの時だが、普通は2人組…ツーマンセル、というのだったか?で対処に当たる&br;俺がしてどうする…よほど俺好みの女がいれば、話は別だが。 3時間……早死にするぞ?最低でも6時間、可能ならば8時間は寝るべきだ}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 20:56:57};
---見立てが当たっててヨシ……なんか歴史ある名刀とか?(単に名前から推測しただけで刀の力を推し量る力は持っていない)&br;なるほどね、知られざる黄昏月の活動方式を知ってしまった…! 基本ツーマンセルだけど今日はお一人様遊撃班、で合ってる?(まさかもう一人気配を隠して…?と周囲を見るがわからない)&br;ほほう、残月さんの好みの女性…タイプやいかに。それが瞑想と呼吸法と暗示を組み合わせた独自の短眠法をじいちゃんから教わったのでご心配無用。(年齢に見合わない武術の技量の由来の一つがコレらしい) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-02 (火) 21:05:44};
---&color(darkred){人の世の歴史には刻まれておらんが、戦国以前の作りだ。手に馴染み過ぎて他の刀が使えんほどにな&br;少し違うな、訂正する。 基本ツーマンセルだが、俺だけは単独だ。(その方角にはだれもいない、などと説明し)&br;俺自身、正直分からんな…好み、か…。(珍しく本当に悩む)…やはり只者ではないな、貴様の祖父も大したものだが…将来が楽しみだ。して…今日は何を持参した?}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 21:20:34};
---刀剣史的には古刀の分類か。すげえなあ……純粋にロマンを感じる。この後夜回りに付き合ったら振るってる所見せてもらえる?&br;よかった…超気配を絶つのが上手い人がいるのかと!&br;どうしても思いつかなければ学校や映研で記憶に残ってる女子から辿る事に糸口がありやなしや。きっと立派なモブ退魔士として大成しますとも!(何を持参したかと聞かれて、竹刀入れのような袋から取り出すのは…)&br;じゃーん!(金属バットでした) 手慣れた得物でござる。 -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-02 (火) 21:30:55};
---&color(darkred){怪異が出たらな。そして貴様に先日遭遇したニンジャ並みの動体視力があるならば…刀身を見る事もできよう。抜刀するまでもない相手だった場合は…諦めろ&br;それは既に死んでいないか? 生きている以上、気配を無にはできん…消すよりか、他の何かで紛らわす方が楽だろうな。&br;まぁ、今考えるべき事ではない。 …待て、何故そこでモブとなる。名を上げる場面ではないのか(ほう、と竹刀袋らしきものを見て)&br;……バッティングセンターはあっちだ。(今来た方角を示す)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 21:48:37};
---ああ、ニンジャ居たね何者だろう。ちなみに申告すると映画中の残月さんの抜刀術は見えませんでした、少なくとも戦闘中の横目じゃ無理(降参ポーズ) 凝視してればいけるかな…&br;思いついたら教えてほしい、女性の好みであった。功名心はあまりないんで…実利が欲しい俗物なので…って感じで生きてるんだ。&br;まあまあまあ怪異が出たらやれるってみせるから! ね! というわけでお供させてくれ〜(と夜回り同行希望をするのであった)&br;(よほど拒絶されなければ夜回りに1〜2時間付き合っていったでしょう。怪異が出た場合、バットに勁力を乗せて怪異を撲殺する灯華が見れたそうな) -- [[灯華>ZS/0023]] &new{2023-05-02 (火) 21:55:38};
---&color(darkred){用心しておけ、あれも只者ではないぞ。 あの乱闘の最中に見ていたか…あれは一番初歩の技だ。&br;ふむ、現実的なのだな…名が売れたら売れたで、面倒も起こりやすい。賢い選択かもしれんな…(どんな退魔師となるのやら、想像してみつつ)&br;ついてくるのは構わんが…貴様そのうち武器でも何でもない物で戦いそうだな。……こっちだ、よからぬ臭いがする。(そう言って、歩き出す)&br;(怪異との遭遇も、二人であれば危うい場面もなく…相変わらず零式閃だけで片付けていったのは、一応刀身が見れるようサービスしたのかもしれない)}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-05-02 (火) 22:06:48};
-&color(darkred){此方は開始まで使う事もないだろうが…作っておくか}; -- [[残月>ZS/0002]] &new{2023-04-15 (土) 20:00:30};