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-''複数の属性'' -- [[ガク>名簿/159116]]
--''火+''
---「氷」&br;氷結状態からの昇華。代表的な例として水蒸気爆発や熱膨張&br;高温化の魔力と低温化の魔力融合で有名なのは消滅効果。上と下へ変化させる力により中間に亀裂? -- [[ガク>名簿/159116]]
---「雷」&br;瞬間的な超高温と熱量。それを火で維持できるならプラズマとして操作可能?&br;それぞれの副次作用と主作用が相乗的効果をもたらしそう -- [[ガク>名簿/159116]]
---「光」&br;赤外線や熱エネルギーへの指向性。熱線&br;火属性単体の時よりも収束や複雑な操作が可能でしょうか -- [[ガク>名簿/159116]]
---「闇」&br;熱量を持たない火。ないし、熱量や光量以外の放射を持つ炎?&br;熱ではなく石化や毒を与える火炎なども? -- [[ガク>名簿/159116]]
--''氷+''
--''雷+''
---「火」&br;体温調節と生体電流補助による身体能力強化を考案中 -- [[ガク>名簿/159116]]
--''光+''
--''闇+''
--(全て↓ツリーの理論からの発展) -- [[ガク>名簿/159116]]
-''魔法の属性'' -- [[ガク>名簿/159116]]
--これはあくまで現象に対して属性を定義する試みであり、その手法を問うたり固定化したり強制したりする意図は一切ありません -- [[ガク>名簿/159116]]
--この世界では大きく「火」「氷」「雷」「光」「闇」の5種に分類される&br;このうち「火」「氷」の二種においては温度変化と言う観点から対比・ないし同一視される事が多く、もちろんその視点も間違っていないと思うのですが…&br;「氷」は 水分 を基点として下方への温度変化、対する「火」は 可燃物 を基点としての上方への温度変化という、似て非なる属性だと考えます&br;また「火」は極高温に達するとプラズマ化を起こし、これは「火」「雷」「光」のどの現象とも受け取る事が可能です&br;&br;「雷」と「光」の二種にも光速と発光現象という類似点が見られます&br;僕の考えで「光」は恒常的で不変な、「雷」は瞬間的で不安定と言う印象ですが…ううん、難しいですね。少し置いておきましょう -- [[ガク>名簿/159116]]
---「闇」に関しては後で ―っと(書きかけのメモを残して出かけていった) -- [[ガク>名簿/159116]]
---発現の定義から分類を考え直してみましたけど、我ながら穴が多そうですね -- [[ガク>名簿/159116]]
--''魔法効果の発現''
--「火」- 火そのものは一般家庭での生活でも良く使われる自然現象ですね&br;先に述べたとおり、【上方への温度変化】が基本的な発現となり、炎による照明効果('''※要出展''')や水分の蒸発などが発現による副次効果となります
---メモ:火、熱の差異 -- [[ガク>名簿/159116]]
--「氷」- 寒気に発生する自然現象、ないし食料保存などの生活にも利用される現象&br;こちらは下方への温度変化、媒体として水分を伴う事が多いのは…火と違って冷却自体の''目に見えるイメージ''で一般的な物が氷だからなのでしょうか。この辺りは考慮の余地が多そうです&br;冷気魔法なら【下方への温度変化】が基本発現、水分の氷結などは副次効果になるのでしょう&br;氷魔法なら【水分の氷結】が基本、放射冷気による温度の低下が副次効果と逆転する事になりますね…専門ではないのであやふやになってしまいますね('''※要出展'''と書き込む) -- [[ガク>名簿/159116]]
---メモ:氷属性と冷気属性 -- [[ガク>名簿/159116]]
--「雷」- 自然現象。大気中の電位差が空気の絶縁を超えると発生する&br;''副次効果として''「光」と【上方への温度変化(発熱)】、%%爆音を伴う%%のが特徴ですね。通常視覚は光と等速ですから、雷を視認して避ける事は不可能に等しい…のですが、酒場ではそうでもないですね&br;っと…依頼に行かなければ -- [[ガク>名簿/159116]]
---( 爆音を伴う 部分に消線を入れる)熱による空気膨張…雷鳴音ですね、間違ってはいませんが冗長過ぎますので消しましょう&br;「雷」が「光」の特性、および「火」の基本発現を副次で発生させるとしてもそれらは単純に上位下位の互換という物差しでは判断するべきではない&br;なぜならば「雷」は光量の強弱も温度の調節も不可能だからである -- [[ガク>名簿/159116]]
---「雷」の基本発現は電位差の操作という事でしょうか…? それによって発生する現象が雷である、と。上方への温度変化から炎が発生するのと同じですね。まとめきれません…&br;雷- 自然現象。大気中の電位差が空気の絶縁を超えると発生する&br;基本発現は【電位差の任意操作(による雷)】で、副次効果が発光、発熱、発電など… -- [[ガク>名簿/159116]]
---雷の雷鳴音を副次として認めないならば、火の炎による照明効果も消去した方が良いのでしょうか&br;…いえ、およそ通常の空間であるなら大気が燃えるので問題ないとしましょう。これも('''要出展''' を書き込む) -- [[ガク>名簿/159116]]
---メモ:電撃との分化 -- [[ガク>名簿/159116]]
--「光」- 視覚の根幹であり、これも基本的に身近な現象ですね&br;ここの5属性での話に限っては不可視光線も含む全般の事だと認識します。理由は後述…高い直進性と速度を持ち、雷と違って恒常的に発生させる事も可能ですね&br;【上方への光量変化】が基本発現ですが、吸血鬼や闇そのものであるごく一部の方への干渉を除いて、光度そのものは基本的に破壊の力を持ちません&br;つまり光魔術での攻撃は赤外線や電磁波などの不可視光線も利用して行われているのではないか、と推測します。これらが光魔術の副次効果になりますね&br;&br;基本発現は【光度変化(+方向)】。副次効果は熱量発生など… -- [[ガク>名簿/159116]]
---これらを踏まえて最後に「闇」ですが…出る時間ですね。戻ってからにしましょう(栞を挟んで家を出た) -- [[ガク>名簿/159116]]
---メモ:レーザー、プラズマ、%%イオンキャノン%%の区分 -- [[ガク>名簿/159116]]
--「闇」- …これが一番難しいですね。何故なら「闇」と言うのは本来光があって、そこよりも暗い部分のことを指す相対的な概念です&br;&br;しかし魔術における闇というのは遮蔽物の影などではなく、現象としての光量を下方へ変化させることが可能です&br;これが何を意味するか…残念ながら僕には理解できないのですが、単なる光量の減少では定義しきれない事が多いのは確かです。光と違い、放射状に暗くなる灯りなどは魔術でもあまり見ません('''※要出展''') 一定の範囲を包む形態での発現が多いような…いえ、恐らくは僕の見聞が浅いせいなのでしょう。ラムさんかもっと多くの方の闇魔術を見ないと判断が
---''【変化(逆方向)】''として定義できる…でしょうか&br;本来可視である光線を不可視へと変換する事により認識としては闇が生まれるわけで…重力の操作も闇魔術に良く見られますね。これも斥力を逆転で過重力、重力の逆転で無重力と説明がつきます。勿論説明がつく事はイコール正解ではないのですが -- [[ガク>名簿/159116]]
---冷たい炎や熱い氷なども…? -- [[ガク>名簿/159116]]
---メモ:光を曲げ・遮断・吸収する「何か」? 一定の効果範囲で反作用する? -- [[ガク>名簿/159116]]
---他の属性が絶対的な物を操るとするならば、闇は''相対的''な物となる…? -- [[ガク>凍結/159116]]