[[施設/群像劇受付『BRA Black history』]]

-''墓守の待つ広場'' --  &new{2011-03-15 (火) 16:58:54};
--''アナウンス'' --  &new{2011-03-15 (火) 16:59:02};
---ラストシーンです。長引かせてごめん -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:01:35};
---以上です、長引いてごめんなさい! -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 18:10:17};
--''巨大広場''&br;'''裏口から出るにしても広場を通らなければ外には出られない。そして、その広場で待っているのは……先ほどのドラゴンゾンビ&br;低い唸り声をあげて侵入者たちを怨嗟の眼で睨みつけている&br;そう、想いの秘められたその墓所を守るために''' --  &new{2011-03-15 (火) 17:01:12};
---(図書館の入り口から見ながら)……やり過ごせそうにないな&br;裏から逃げても追いかけてきそうだぞ。ここで決定的に足止めしないと…… -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:04:12};
---(図書館の入り口、そこに立っている)……さっき描いてた魔方陣を遣えば、多分効果はあると思う。&br;ただし、それをやってもあくまで怯むだけで……それ単体でどうにかできるものではない。続いて、皆そのタイミングで攻撃して欲しいんだけど。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:05:30};
---'''「魔族、共め、わた、さんぞ、それは、それは、人の、子へ、渡される、べき、智……我ら、と、友の、紡ぐ、想いの、結晶……! 渡さない、、絶対、に、渡さな、い……!」''' -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:06:06};
---ヨシュア「さて…どうするか。裏と表、同時に逃げるというのもありですが」(もそもそ懐に入れてしまってた芋の冒険食食いつつ)&br;ディア「こんなときまで飯か貴様!?呆れて物も言えんぞ!」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:07:04};
---(すごい出待ち!!)……解りました。とにかく、のこのこ出て行ってがぶりはごめんです。&br;タイミングは合わせますです…いつでも(ぐっ、と斧を持つ手に力を篭め) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 17:07:43};
---……あいつも、不幸な奴。……いや、守りたいものを守れて幸せなのだろうか……。そういうものがあるって、いいよなぁ。&br;(冷や汗を手に握り、様子を窺う。ふと、遠く浮世を離れたような考えが言葉と流れ出た) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:07:45};
---ちな「ま、カーがそういうなら追撃はするわ………&br;遠距離攻撃に自信がなければ裏から逃げるというのもありかもしれないわね…」&br;みう「わ、私は頑張るよ………」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 17:09:01};
---先に遠距離攻撃で怯ませて、その間に裏から出てた近接組みが一撃を加えて、一緒に合流して逃走とかもいいかも。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:10:00};
---確かに不幸だな……あんな身体でもう何百年も働き積めだ。相手の見分けもつかなくなるまでずっと、ずっとな……出来れば休ませてやりたいところだが、あいにくとそこまでの力は俺にはない&br;……歯痒いもんだな -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:10:47};
---ヨシュア「ではカー殿の策で行きましょう。」(手を払って屈伸運動。準備は出来ている。大太刀は動きが鈍るからまた打刀便りになるが)&br;ディア「せいぜい逃げ遅れぬようにな」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:11:57};
---みう「うん、わかった… 精一杯怯ませようね!」&br;ちな「はいはい…」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 17:14:21};
---OK,そんじゃあ僕がまず怯ませるから、その後みうちゃんたちで遠距離攻撃で援護。その後、裏口から出ていた近接組みが一撃を加えて、その隙に逃げる!&br;さっき、アンデッドさんが言ってた傭兵風に言うと……ヒトナナフタマル、17:20に開始ってとこでいこうか! -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:14:58};
---あの竜とは、もっと…お話のできた頃に会いたかった…かも、です (キュイン…と、何やら延びて床に着く義足)&br;はいです。私は、いつでも……です (ニコ…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 17:17:02};
---了解した……では配置につく(前衛組のアンデッドは裏口に回る) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:18:11};
---みう「(カーの隣で緊張気味に)……上手くいくよね、大丈夫だよね…」&br;ちな「落ち着きなさい……。 まずそれが最優先よ……」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 17:19:27};
---ヨシュア「準備完了しました」(裏口に回りいつでもでれる)&br;ディア「フン…1度線路を外れた車輪は戻ることがない。永遠に狂った時刻表の上を走るだけだ」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:19:53};
---(懐中時計を見る) ……そろそろ時間か -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:20:45};
---大丈夫だよみうちゃん。ちな君も。なぜなら僕が使える最高の魔方陣を遣ってやるんだから!&br;それじゃあ、''行くよ!''(大声で、作戦開始を告げながら、入り口から弾けるように飛び出して、紙飛行機を構える)&br;(手には、翼の広い紙飛行機が握られている。「緊張で、手が滑りそうだ……!」恐ろしく、心臓が萎縮する)&br;……朽ちた番人とでも言おうか、ドラゴン君。……キミに一つ祝福を捧げよう。森葉に隠された天の光だ。(上向きに構え、紙飛行機を高く放り投げる!)&br;[[&ruby(マジックスクエア・オブ・ザ・サン){6次基底方陣};>http://notarejini.orz.hm/?%C0%DF%C4%EA%2FOA%2F%CB%E2%BD%D1%2F%CA%FD%BF%D8#la1968f2]]!!(飛行機は、高いところで止まると、そのまま円を描くように滞空する)&br;(降り注ぐは、光! 黄金色の太陽の光! 生い茂る森の中では、そう届かないであろう、強い輝きが空を舞う!)&br;……あとは、逃げる!  二撃目頼んだ、みうちゃんちな君!(走り出す) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:25:15};
---ヨシュア「よし…!」(打刀を抜いて裏口から走り出した)&br;ディア「こんなところで死ぬなよ貴様ら」(巨大な閃光が空を舞う宙を背に走り出した) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:26:15};
---'''「さぁ、出て来い、魔族、ども、この牙の最後一本、まで、折れようと、何度でも、何度、でも、打倒して、や……な、に……?」'''&br;(空を舞う、『紙』飛行機。そして、上天の光)&br;'''これは、光が……光……!'''&br;(極光をその身に浴びて、ドラゴンゾンビの身体が朽ち始め、明らかに動きを止める。確実に効いている) -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:28:41};
---はいです!…ぅやっ!?(背後で義足がバネのように軋む音を立てたと思うや、ガン!と身体を思い切り押し出すように床を蹴り出す)&br;…ふぅぅっ!!(その勢いに乗せて、肉薄。ドラゴンゾンビの脚を深く斬りつけようと、横薙ぎに斧を振るう)&br;(続き、義足がツメを地面に食い込ませ、捻じれる動きで身体を回し、刃を抜くようにして… やや勢い余らせつつ、次の体勢!) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 17:30:26};
---ちな「眩しい……。 手向けにはちょうどいいのではないかしら………さあやるわよ、みう…」&br;みう「わかってる…… やれる…っ!!&br;(カーが降らせる黄金色の光に隠れるように、真紅の結晶がドラゴンの頭部の傍に3つ生成される)&br;(あそこまで腐食しているなら…火には弱いはず。 大丈夫、この判断は間違ってない………)''やああああ!!!''&br;(結晶がひとつあたり人間ほどの大きさまで成長したところで発火)&br;(紅い色は炎の色。 灯された火を大きく増長させ、ドラゴンを炎で包む)&br;(例え威力が不足でも、足止め程度には。)」&br;ちな「良く出来てるわ…属性の判断も間違ってない。 あとは任せて撤退を!」&br;(炎は巨大なドラゴンの上部で燃え盛っているため熱いが前衛の攻撃を邪魔するほどではないだろう) -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 17:34:37};
---はぁぁ………!!!(駆け抜ければキライの正反対の位置に。足を狙い打刀を真横に切りつける。一刀、返しにもう一刀。力の限り打ち込む。すぐさま反転し逃げる体制に移れるように) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:34:47};
---'''「光……炎……! 村に、こ、こに、また、光、が……!」'''&br;(腐食したその身体はちなとみうの放った炎で勢いよく燃え上がり、)&br;眠れ守人……お前の役目は既に終わっている(その燃え上がる身体が季來とヨシュア、そしてアンデッドの連携攻撃によって崩れ落ちる)&br;アンデッド「……ほぼ、無防備、だと……?」 -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:38:39};
---(「まずい、超まずい。魔力使いすぎて意識が朦朧……!」 走るぐらいはできる。一刻も早く、離れる。自分が居ても邪魔になるのみ)&br;……おお、みうちゃん、随分腕が上がったじゃないか……。ちょっと感動。&br;うむ、少女君も、ヨシュアさんも……アンデッドさんも怪我してるのに、随分な働き……。&br;うぉ、う、意識が、意識がもってかれるぅ……。今は、頑張らねば……。(踏みとどまる。紙飛行機が、浮力を失って、地に落ちてきた)&br;ドラゴン、は……どうなった……!? -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:41:21};
---みう「(こちらもカー同様、朦朧とした様子でちなに支えながら逃げる逃げる)」&br;ちな「ドラゴンは…………… ……………? 抵抗、しなかったように見えたけど……&br;…………地に、伏したようよ…………」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 17:44:06};
---ヨシュア「なんという炎…しかしこれが  何!?」(崩れ落ちるドラゴンゾンビを避けようと反転して飛びのき地を転がる)&br;ディア「どういうことだ!まさか致命打というわけではあるまい!」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:44:49};
---(足元を刻まれ、すぐに立ち上がれないドラゴンゾンビの身体が……炎と光によってぐずぐずと崩れていく)&br;'''光、が、村に……戻った、再び、友が、帰って、きた……我らの紡いだ、想いが、受け取られる、日が……来た'''&br;(ぐずぐずと炎に溶け、腐ったその身体が光に浄化されて灰になっていく)&br;'''……ああ、永かった……と、ても、永かった……そうか、ついに、人が……この地に……智を、受け取り、に……'''&br;(淀んだその瞳に再び僅かばかりの理性を灯し、ドラゴンの身体は崩れ、その灰は光と炎によって天へと巻き上げられていく)&br;'''想いは……紡がれ、た'''&br;(灰は高く高く上り、森をつきぬけ、空を舞い、ついには天へと至る)&br;(そして、その灰が天へと至った時……既に腐臭を纏う守護者の姿はそこには無かった) -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:45:16};
---いいからっ、早く逃げ……っ ……ぇ?(きょとんとして、崩れて昇天してゆくドラゴンを見る) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 17:48:21};
---抵抗しなかった……?(みうやちなと並走する。若干視点の焦点が定まらない)まだ、余力はあったはずなのに、何故……。&br;声、あれ、なんだ、優しい……声……?(立ち止まり、ドラゴンのほうへ振り返る)……記憶、認識が乱れている……?&br;いや、先ほどが乱れていて、正常に戻った……?(声が、耳に入ってくる。もう逃げる必要は、なさそうだ)&br;想いは紡がれた。…………か……。(天に昇る様を見た。チンダル現象を起こした木漏れ日のようだ。嘘のように、穏やかさが森を満たす) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:51:06};
---(天へと昇り、消えていく灰を呆けたようにみつめ……微笑む)&br;……どうやら、仕事は恙無く終えられそうだな -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:52:37};
---みう「(立ち止まり、自分の足で立って……ドラゴンゾンビの最期を見送る)&br;……………遅くなっちゃったけど、あれで、幸せ、なのかなぁ…」&br;ちな「さあ…。幸せかそうでないかなんて、本人にしか分からないことよ……」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 17:53:00};
---ヨシュア「そうか…こういう終りが、あったのか…このドラゴンには」(打刀を鞘に納めるとドラゴンのいたであろう場所に手を合わせ)&br;ディア「フン…どうでもいい。この場所も住むにはちょうどいい場所だろう。居住候補地として知らせればそれなりの金になるんじゃないのか」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 17:53:26};
---少なくとも、幸せそうな顔はしてたな……あれで不幸ってんじゃ、浮かばれることもできな……(ハッと、劇的に気づく。頭痛が治まる。だるさが引く)&br;本を届けて、依頼達成できますネこれ!! -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:56:23};
---……とりあえず、依頼はこれで終わりだな&br;……あの本は……かさばって面倒くさいが、持って行ってやるか&br;後の友のために、らしいからな…… -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 17:57:45};
---ヨシュア「これにて一件落着…ということでしょうか」  ディア「なら本を持ってとっとと馬車に戻るぞ 夜を迎えたくはないからな」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 18:02:21};
---ちな「……そうね…。 もうドラゴンが立ち塞がることもないし……それが、あのドラゴンの願いなのだし……。&br;カーの願いが叶うのは少し癪だけれど………」&br;みう「…私も持って行ってあげるのが良いと思う……」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 18:02:39};
---(目をぱちくり、しばらく固まり…)……です。(すとん、と屈んで)&br;…ちょっと、気が抜けました…。ぁ、本運ぶの。…手伝いますですよう(よろよろ) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 18:04:30};
---'''軽く、日が傾き始めたにも関わらず、明るく、光に溢れたその村。既に守護者の居ない図書館の窓辺にも、その光は届く&br;最後の価値とは主観でしか決められないもの。果たして、この書と冒険を主観にて誰が評価するか&br;その評価はこの断片を読む諸兄らに委ねるのが妥当だろう&br;この出来事もまた多くの冒険者の生の断片。また縁があれば断片をあわせることもあるだろう&br;それでは、幸運の風の導きがあらんことを''' --  &new{2011-03-15 (火) 18:06:04};
-''書という名の墓標'' --  &new{2011-03-15 (火) 15:53:10};
--''アナウンスツリー'' --  &new{2011-03-15 (火) 15:53:20};
---17時終了を目標に頑張りたいです。ドラゴンゾンビから逃げ切ればこっちこれます -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:56:27};
---1時間おしてごめん……17時に場面転換します -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:58:15};
--''図書館内部''&br;'''ドラゴンゾンビの追撃を振り切り、なんとか図書館の内部へと入り込めば……そこは多少埃臭いものの、それを上回る乾いたインクの匂いに満たされた智の宝庫がそこにあった&br;しかし、全てが良好な状態で残されているわけではない。殆どの書物は長い時の中で劣化、風化し、手に取ろうとすればボロボロとこぼれて塵になってしまう&br;だが、それはあのドラゴンゾンビにとって大事な場所なのだろう。君たちが図書館に入ってしまえば、もう追撃の手が伸びる事は無かった''' --  &new{2011-03-15 (火) 15:56:03};
---(義足ッポイにわっしょいわっしょいと運びこまれる…もしかしたらアンデッドごと)&br;(ひょい) …っぷぁ。皆は…?! -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:00:18};
---世話をかける……(季來に礼をいいながら、自分の身体の手当てをする)&br;(適当に手当てをすませてから、比較的状態がよく、触っても問題がなさそうな本を手にとって中を見る)&br;(それは簡単な歴史書だった。この書によれば、かつてこの地では人と竜が共存して仲良く暮らしていたらしい。どういう理由かしらないが、その文明は既に滅び、その墓所を義によって守っているのがあのドラゴンということのようだ)&br;……ということみたいだな -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:06:09};
---ヨシュア「なんとか…無事のようですね皆さん」(ほうほうのていという様子で倒れこむように図書館に入る) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:06:10};
---(ヨシュアの姿見つつ、図書館入り口を抜け、内部へ転がり込む)ったぁ……! ……今のところは、心配ないと思うけどっ! -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:08:06};
---みう「(荒い息をつきながら)よかった…皆無事で…」&br;ちな「ふむ………やっぱり私たちが墓荒しだった、と…」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:09:28};
---よかった、本当にここは安全みたいです…そしたら。…帰り、どうしましょう、です -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:10:43};
---……。(自分も付近の歴史書らしきものを取る。好奇心が3割)……竜。こっちも竜だ。あのドラゴンに似たような絵もついてる……。&br;一体、ここで何があってこうなったのやら……。(広場のほうを向く。なんとも歯がゆい) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:11:19};
---まぁ、遺跡調査なんてそんなものだ……遺跡はすべからく何かの墓所であり、忘れられた郷だ(若干悲しげにそう呟きつつ、奥へとすすむ)&br;……それらしい秘術書を探すぞ、もしかしたら、秘術書とやらが人の皮で出来ているかもしれんしな……(そう冗談をいいながらよろよろ進む) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:12:54};
---ディア「どういう理由で滅んだかだと?そんなもの察しがつく…魔族がここを狙ってきたのだろう」(ワケしり顔で)&br;ヨシュア「全員無事のようで…(うち身の部分の肩の具合を見つつ) 魔族…?」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:12:57};
---みう「あ。 帰り……(考えてなかったという顔)」&br;ちな「今度も逃げ出すしかないのではないかしら…? お互い居るとわかっているのだから……大変ね…&br;でもその前に…秘術書とやらはどうするのかしら……? 果たして持ち出すべきか…そっとしておくべきか。」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:13:06};
---帰りは帰りのとき考えましょう!(現実逃避)……アレを帰りに突破しなきゃいけないのか……。とにかく今は……その秘術書というのがあるや否や。&br;あんなのが居たっていうことは、ここにソレがあるって証左だと思うけれど。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:13:19};
---やっぱり帰りは…うう。……とにかく秘術書の棚の札を探しましょう。図書館ですから!&br;(うにょーと足に持ち上げられ、中をきょろきょろ…)…ところで、秘術ってここの言葉でなんて書くんです? -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:15:29};
---そう云えば、魔族とか言ってましたな……益々きな臭くなってきた。その魔族が未だ居ないことを祈ろう。&br;(右手の手甲、カタパルトを撫でる。先ほど収納した、術式を描いた紙が役に立たないことを祈る) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:15:59};
---ディア「だがそうなると秘術書は血生臭いものとうよりなにか途轍もない力を持つものに思えるな。おそらく古代文明の中でもとくに発達していたか…」&br;ヨシュア「帰りは帰りで考えましょう。今はまだ行きですから…(アンデッドに続いて)」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:16:55};
---'''図書館は入ってみればそれほど広いものでもなく、3階立てでせいぜい1階3フロア。市立図書館が少し小さくなった程度のものだ'。恐らく、厳格な智の蔵書というより、学びのための憩いの場といった感じの場所だったのだろう&br;先に進むと、3階の一番奥のフロア……そこには大事そうに保管された一冊の本があった&br;多少誇りで汚れてはいるものの、長い年月を経てなお紙がそこまで劣化しているようには見えない&br;ガラスケースのようなもので補完されているようで、取り出すこと自体は簡単そうだ''' --  &new{2011-03-15 (火) 16:21:18};
---……どうやら、これのようだな(ケースの前で身体を強張らせる) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:22:28};
---ディア「なんだこれは。記念品の類か?」(胡散臭げにガラスケースを眺める)&br;ヨシュア「…とても秘術書には見えませんが。周囲の雰囲気といい…」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:24:01};
---…罠です。これ絶対、罠です…っ!(見た目無防備過ぎて逆に慄いたり…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:24:57};
---……なんか、本を見ても、構造を見ても……。そんなご大層なものじゃないって、気がしてきたんだけど。&br;(眼鏡に手をやり、ずれを直す)ものものしい雰囲気もあまり感じないし……。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:25:31};
---ちな「それ…なの………?(少し拍子抜けのような雰囲気に呟いた)」&br;みう「……でも私はこういう雰囲気の方が好きだなぁ… 皆にずっと大事にされていた本、なんじゃないかな…」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:27:12};
---ディア「とりあえず確認するぞ中身を。この硝子ケースも割らずに外せば元通りにできるだろう」&br;ヨシュア「力任せな強盗ではないしな…」(確認しようと試みる) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:33:12};
---(深呼吸して、落ち着き)…でも、竜があんなになるまで守っていたもの、です。&br;古代の秘術書。不用意に触って…本当に大丈夫です? -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:33:31};
---とりあえず、僕がこれ(魔導眼鏡)で、見守っておく……なんか魔術だとか、罠とか作動したら比較的早くわかるはず……。&br;(じぃと目を凝らす。しかし、その本は未だ沈黙を保ったまま。この行動は吉と出るか……) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:35:36};
---手日取るぞ……(恐る恐る本を手に取り開いてみると……そこに書かれていたのは……)&br;……? ?? 紙の、製法?(そこにかかれていたのは、頑丈な紙の製法だった)&br;(見ればその本は現代の技術で作られたそれと引けを取らないほどに良質の紙で出来ており、当時は高級品だったことがうかがえる)&br;……驚いたな。何百年も前に既に現代と同じだけの製紙技術を持っていたとは……まぁ、学術的な価値はあるだろうが、金銭価値は皆無に等しいな&br;(そして、書の最後にはこう書かれているのをアンデッドが読み上げる)&br;'''たとえ心身共に朽ちようと、人の持つ記憶と思いが朽ちることはない。それらを紡ぐための手段を此処に記す&br;今はまだこの紙を量産することはかなわない。だが、いつか、遠き未来の子供たちが、そして友が後の世に記憶を残す為にこの書が役立つ事を切に祈る''' -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:38:39};
---まぁ、当時から見ればこの製紙法はオーバーテクノロジーの塊……それこそ秘術といっても差し支えのないものだったといえるな&br;……人の心と記憶を紡ぐための秘術、か……あのドラゴンは、それを守るためにずっとここにいたんだろうな -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:41:57};
---……(本を手に取った。確かに、その本は辺りの本とは少し様子が違う。身構えて、アンデッドの言葉を待つ)&br;って、はい? ……か、紙……? 神とか、そういうのの間違いでナク?&br;あーっははは……。いやはや、なんとも……。なかなかどうして、というか……。&br;(その願いは果たされたのだろうか)これと同じ本が……もしかしたら、数百年前に出回って……。&br;今、どこかの製紙技術になってるかもしれない、と考えるとなんだか感慨深い。ね。ははは(もう笑うしかない) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:42:09};
---ぁ……。(本を取ったアンデッドを不安げに見、様子を窺う…)&br;……です?紙の…『本の作り方』の、本?です?(目を丸くして) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:43:10};
---ちな「(アンデッドが本を手に取る前にみうを庇うように前に立ち、構える)」&br;みう「ちな…そんな必要きっとないよ。 こんな場所に…こんな愛された場所そんな物騒なものなんて、おくはずがないもん……(一歩二歩とアンデッドに歩み寄り後から何とか覗く)&br;……………ね?(読み上げられた一説に微笑んだ)&br;(学術的な凄さを理解したわけではないのだが、残された思いを感じ取れたことが、そこに残された思いが暖かいものだったということが、嬉しい)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:43:40};
---あ、それからその内容僕ちょっと興味あるかも……紙が良くなれば紙飛行機も……。&br;(と、気が抜けたところで、現実に戻る)(「……あのドラゴンゾンビ、どうしよう」) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:45:27};
---ディア「ふん……とんだ無駄足だったな。危険を侵してまで取る必要のないものだ。とっとと帰るぞ」&br;ヨシュア「この本は持ち運ばれ活躍するべきですが今となっては…あとはここからどう帰るかですか」(持って帰るつもりはないんだなと遠まわしに聞きつつ今後を探る) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:46:50};
---ぅうん、秘術といえば、確かに秘術です…こうして秘境で眠っていた、知られざる技術。それで…&br;…ぁの、勝手口とかないです?…ここ (やや遠い目) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:48:05};
---本を作るための本、か……はは、そういうことだな(綻んだ顔で微笑み、肩を竦める)&br;……まぁ、その本は持っていったほうが仕事としてはいいんだろうが……(外のドラゴンゾンビを一瞥する。窓の外をみれば、それはまだ広場で鎮座している)&br;それを持ち出せばアレに今度こそ喰われそうだ。嵩張る物を持っていく余裕はないと思うが、みんなどうだ? -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:49:54};
---とりあえず、悪いことに遣われそうなものではなくて僕は安心。悪事に加担はちょっと、なんだかよろしくないからね。(一息つく)&br;……ううん、目的のものは手に入ったんだから、このまま逃げられればいいんだけど……。&br;それを許してくれるかどうか。正常な判断能力残ってないみたいだしね。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:51:09};
---ちな「はぁ…この夢見がちな所もみうらしいといえばそうだけれど………はぁ……………。」&br;みう「な、なんで皆そんなにガッカリしてるの……?&br;出口が心配なのかな…そうだよね……出なきゃいけないもんね…(と解釈しておく)&br;それは……ここに置いておいた方がいいんじゃないかな……?」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:51:27};
---ディア「いらん。必要ない。捨て置け」 ヨシュア「委細承知」(2人とも持っていかない意見に賛成のようで) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:52:15};
---OK,覚悟を決めようか。……初撃、誰か担当してくれるかな。僕、ちょっと奴に有効な装備持ってるから、それで怯ませてるうちにどうにかする。&br;(腕の手甲から、先ほどの紙片を取り出して、二列書き足している)6次魔方陣なんて、実戦で使うの初めてだふふふ……。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:54:31};
---(がくーん)…・・・え、みなさん持ってかない方向で? -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:55:44};
---この場で書き写していく…のは、時間がかかりすぎます、です?&br;…うう。帰りも強行突破なんて (しくしくしつつ、じゃきりんと斧を持ち直して) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 16:56:09};
---とにかく、脱出することは決まったようだな……''&ruby(ヒトナナマルマル){1700}; に脱出する。準備を進めてくれ'' -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:56:13};
---持っていっても構わないとはおもうが、あの門番からお許しは頂かないとだろうな&br;ただ、見ての通り中々大きい本だ。''本を持てば行動は制限されるだろう。気をつけろよ'' -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 16:57:36};
---みう「カーは、欲しいの……?」&br;ちな「欲しいとかじゃなくて持って帰らなかったら依頼の成功にはならないと思うから…だと思うわ…&br;例え中に書かれているものが今となってはしょうもない内容だとしてもね…。」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:58:33};
---ディア「成る程割れ眼鏡、貴様が囮を買って出てくれると。残念だが骨は拾えん、成仏しろよ」&br;ヨシュア「まて、さすがにそれは……諦めたほうがよさそうだが如何かカー殿」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:59:38};
---…………(窓からちらりとドラゴンゾンビを見る)……(本を見る)…………。無理ダネ!(涙を呑む)&br;OK……大丈夫、ちゃんと今月パンのイヤーで暮らす覚悟はした!(とにかく、脱出の際に使えそうなので、魔方陣の書き足しは続けている)&br;できた! ……よし、一発、デカいのを打上げてやろう。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 17:00:02};
---……殿は任せてください。これで、結構頑丈なほうなんですよう (冷や汗、微笑) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 17:00:29};
-''滅びし民の図書館'' --  &new{2011-03-15 (火) 15:00:21};
--''アナウンスツリー'' --  &new{2011-03-15 (火) 15:00:42};
---終了予定時刻は16時です -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:00:59};
---図書館を見つけたらこちらへどうぞ -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:04:36};
---16時の予定だったけど16時で終わらないかもしれない……伸びそうでごめん -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:25:29};
--''巨大な図書館前の広場''&br;'''まるでジャイアントかゴーレムが作ったのかと思われるほどに巨大で立派な広場……その向こうには広場と比べれば小さな図書館が鎮座している&br;他の建造物などに比べれば見るからに状態はいい。中には有用な資料や書物もきっと残されていることだろう……が、先ほどから周囲がやけに静かだ。まるで森の木々まで沈黙してしまったかのように……''' --  &new{2011-03-15 (火) 15:04:01};
---(がさりと落ち葉を踏み分けて、広場へ出る)ここか。……まるで誂えたみたいだねェ。祭事もここで行われていた、とか。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:08:03};
---ヨシュア「ここが…みうさんもここなら降りられそうですね。しかし…この静けさは」&br;ディア「よし図書館突入の先頭はお前だ。一番壁になりそうだしな」(荷物を降ろさせて)&br;ヨシュア「何…!?」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:10:31};
---(カーのあとをついていき、広場に出るが、とたんに険しい表情で呟く)&br;……静か過ぎるな -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:11:01};
---……。(広場を見渡し、おもむろに斧を抜いておいて)…ぁの。&br;さすがに、ちょっと不自然過ぎません…です?(邪魔にならない程度にちぢむあし) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:12:32};
---みう「やっぱり、この建物だけやけに綺麗じゃない…?」&br;ちな「そうね……それに静かすぎるのも気になるわ………。」&br;みう「でも、中に入るしかないよね……?」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:13:06};
---……確かに不自然だが……中に入らなければどうにもならん&br;先行する、あとから気をつけてついてきてくれ(そういってスススと前にでていく) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:15:20};
---……ちょっと不用意に先走りすぎたかな。(追いついてきたアンデッドやヨシュアたちと合流。不意に、煙のように不確かな、嫌な予感がし始める)&br;……嵐の前の? -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:16:08};
---ディア「骨は拾ってやる」&br;ヨシュア「…いた仕方ないか。同行する」(冒険者道具一式を置いて身軽になった姿でアンデッドと共に先陣きって図書館に向かう) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:16:59};
---……入ってるの水筒ぐらいだし、僕も鞄は置いていくかな。さっき用意しといたから、非常時もOKと……。(バッグを置く)&br;はーい、皆さん細心の注意を払って進軍しましょーう。(まずはその図書館の様子を見なければ。自分も急ぎ足でついていく) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:18:37};
---みう「やっぱり入るんだ……(恐る恐るアンデッドやヨシュアの後を追う)」&br;ちな「……(罠の類に細心の注意を払い、足を踏み入れる)&br;解析は…カー頼りかしら……」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:19:58};
---はいですー。…ぁ、殿は任せてください。です!(やるきっ) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:20:32};
---女の子にしんがり任せるのは僕として忍びないけど、僕そこ勤められないから……! お願いですよ。(微笑む中衛) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:22:11};
---''アンデッドがそういって前へ出た……その時……!&br;森の木々を引き裂き、轟音……そして、腐臭と共に、巨大な影が広場へと乱入してくる''&br;アンデッド「な……!? ……ぐっが……!?」&br;(突如現れたその巨影からの攻撃を受け、吹っ飛ばされてアンデッドが大木に叩きつけられる……そして……)&br;'''「GUWOOOOOOOO!」'''&br;(敵意に満ちた瞳でその影は……ドラゴンゾンビは吠えた)&br;ドラゴンゾンビ'''「ま、た現れ、た、か……魔、族ど、もめ! この大地の、智は……我らが世界、の末、に、伝えられるべき、宝は、……貴様ラ、に、は、渡さ、ん」''' --  &new{2011-03-15 (火) 15:24:16};
---みう「きゃああああああ!?!?(ドラゴンゾンビの登場とその声に悲鳴を上げる)」&br;ちな「…何…っ アンデッド…! ちっ 何を勘違いしてるのかは分からないけれど…とりあえずこの地の守護者といった所かしら……」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:27:41};
---がッ……ごふっごふ……! 竜種、だと……! あんな物がいたせいで、森が静か、だったのか……しかし、面倒だな……あの、ドラゴン……''既に、錯乱しているようだ。最早相手の見分けなどついていないだろう''&br;何年番犬をしていたのか知らんが……面倒な相手だ -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:27:56};
---……!?(一瞬かたまる) …は…。 ''にげましょう!!!'' -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:28:54};
---……ん? ……なんだ、あっちから、紫、黒……灰色…………。……! まず、いっ!(気配を感じた時には、もう遅い。アンデッドに注意を促す間もなく、刈り取る一撃が襲う)&br;(暴風が叩き付けたかのよう。腐臭が残り、死地が前に見えるよう。爛れた肌のドラゴンが目の前で吼えた)&br;アンデッドさん、は……無事か、どうかに関わらず、救援を後で!(「喋れているから、大丈夫か」)&br;戦闘続行は不可能……少女、逃げるといっても……依頼を失敗することになるし。アンデッドさんを、見殺しは少し、ばつが悪い!&br;(懐から紙片を取り出して、右手で開く) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:31:49};
---ディア「魔族だと!?誰が魔族だ!貴様のような腐りかけにいわれとうないわ!」&br;ヨシュア「待て!どういうことだ…魔族が くっ! 広い場所は危険だ! 逃げるなら図書館だ!ヤツも手出しできまい!」(囮を買って出るかのようにドラゴンゾンビの前に駆け出す) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:32:10};
---'''「ここは、絶対に、通さ、ん……! たとえ、この牙が全て、折れようと、この、爪が全て朽ちよう、と……! この、世界の、宝は、人の、子らには……貴様らに手出し、させん!」'''&br;(ぐずぐずに崩れたその身体を引きずりながらもなお、侵入者を排除しようとする)&br;(''相手はアンデッドとはいえドラゴン。真正面からぶつかるのは得策ではない。どうにかしてやり過ごせ!'') -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:34:22};
---森で撒く、っていう手もありますよ! ……しかし、なんだ。……ここを守ってる?(ドラゴンゾンビの、隙を窺う) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:34:34};
---草木も静まり返るワケです……っ、あんなのまともに相手にしたら……&br;…もう!誰かが倒れてからじゃ、遅いです!(駆け出し、アンデッドを助け起こしに向かう) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:35:19};
---みう「え、えええ……(逃げるか戦うか 少女には一瞬では判断がつかない)」&br;ちな「(確かに図書館ならばあのドラゴンだって手出しはしないと考えるのが妥当だ 守るべきものを薙倒すことは……そうあるまい)&br;(ただ問題は…アンデッドと、脱出に関してか ならば)みうは森に逃げ込みなさい……(キライに注意が向かないよう、ヨシュアと同じくドラゴンの前に躍り出た)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:36:30};
---ヨシュアさんは、とにかく無理をせぬよう……僕らはさっさと、闘いやすいフィールドに移動、かな。図書館か、森か……(「二択」「どっちだ?」)&br;ともかく、一発!(手には、紙飛行機。それをドラゴンゾンビの頭部へ向けて投げ放つ。当たれば、殴られたような重い衝撃が下る魔術つき。牽制程度にはなろう) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:36:52};
---'''我が、牙を、恐れぬというのならば、その思いあが、り、叩き潰す、のみ! 滅せ、よ、邪悪、なる、魔族! 人の子、らに、我らが、友の、行く末、に手出しは、させん!'''&br;(錯乱して広い視野や臨機応変な判断力など既に失っているドラゴンゾンビはそのまま真っ直ぐヨシュアへと向かい、体当たりを刊行する) -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:38:13};
---ヨシュア「くっ…ふさがれたか…!ここは引きどきとなるな」&br;ディア「目の前にして背を向けることになるとは…不本意だがな!」&br;ヨシュア「ちなさんとカー殿で注意を逸らした後、森に逃げ込むということで…」(打刀を抜いてちなと離れた場所で、ドラゴンの正面に立たぬように) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:39:21};
---そうだな……少女君!(未だ名前が解らない)アンデッドさんは、図書館に運び込んで! 多分、そこなら攻撃が来ない!&br;……ちな君、ある程度誤魔化したらちゃんと退くよう!(自分はあまり機敏ではない。先の二人に任せたほうが、後で安全だ)&br;僕も、森のほうへ……。建物の中だと飛行機飛ばせないしね……。(元、来た道のほうへ退く。ヨシュアとちなの戦況を見守りつつ) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:40:17};
---(カーの紙飛行機が放たれた…それがドラゴンに接触する瞬間を狙い、3本ほどの鋭利な結晶をドラゴンの瞳に向けて放つ)&br;ヨシュア、避けなさい! -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:41:17};
---ぐっ……季來……すまん(助け起こされて、どうにか立ち上がる)&br;……あの様子だと、元は人と共生関係にあったドラゴンのようだな……この広場が異様に広いのも、竜種と人が共存共栄していたからこそと考えるのが妥当だろう&br;そして、その人のための知識が邪悪な魔に渡らない様にここを守っている……といったところか…… -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:42:32};
---ううう……(前にも立てず、かといってアンデッドを置いて逃げられず)&br;(せめてキライがアンデッドを運ぶのを手伝おうとアンデッドの倒れた場所と図書館の入口の間に立つ) -- [[みう>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:42:42};
---大丈夫です?傷は?痛むところは?(アンデッドの元に駆けつけて、肩を貸そうとしながら)&br;…(ここからの、森と、図書館への距離を測り)…確かに、あんなに綺麗にしてるなら… でも、危険な賭けです…!? -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:43:09};
---(「アンデッドさんを運ぶ、のはあの子が適任だろう。あの義足、っぽいものの力はかなりあったはず……」)&br;後は、ヨシュアさん……。(ドラゴンゾンビが駆ける。あの質量。まともに喰らって欲しくはない。ちなの結晶が飛ぶ。ここが正念の一瞬) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:44:07};
---確かに……危険っぽいかな。気を逸らした隙を狙えれば……あのドラゴンゾンビの動向次第!(また紙片を右手と左手へ取り出し、開く) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:45:37};
---(と、相対位置をずらそうとしたのもつかの間。真っ直ぐ体当たりを刊行される。アンデッドが不意打ちだったのはわかるが今正面に立っていたとしても巨体に見合わぬすばやさに見切りなど追いつかなかった)&br;ヨシュア「ぐっ…!!!」(ちなのカーの頭部への攻撃があったためか最大点で鈍り、致命傷は避けたものの、盾に使った打刀の峰が逆に体へ食い込むほどの衝撃。木っ端のように飛ばされつつもなんとか立ち上がれた)&br;ヨシュア「これは…まずい。手に余る相手…!」 &br;ディア「えぇいとっとと引くぞ!引くなら今が好機!」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:46:25};
---(「二発放っている暇はないか」両手に取り出した紙片のうち、右手のものをもう一度仕舞う。そして左手の紙片を顔の前に翳し、祈るように詠唱)&br;……一瞬、気ぐらいなら逸らせる。アンデッドさんを運ぶのは、その隙を狙ってもらおう。(森の入り口付近で、紙飛行機:マジックアローを構えた) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:47:55};
---'''「GUWOOOOOOOOOO!」'''(カーとちなの連携攻撃を頭部に受けて怯み、ドラゴンゾンビの動きが止まる)&br;(だが、驚異的なバイタリティで再び起き上がり、執念深く侵入者の姿を探そうと腐った五感を研ぎ澄ませる)&br;'''「魔族ども、め……! 何処だ、何処に、いった……! 我らが、友の、墓標に触れるというのなら、ば、何度、この身体が朽ちようと、必ず、滅する」''' -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:48:22};
---'''「そ、こか……! 魔族ッ!」'''(カーの飛ばした紙飛行機の魔力に反応し、ドラゴンゾンビの注意が完全にそれる) -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:52:01};
---ああ、大丈夫だ……問題ない……よし、今だな……! いくぞ! -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:52:18};
---ヨシュアさん!?(喰らった、が……どうやら、致命のダメージは負っていないのを見て、一息を吐く)&br;ヨシュアさん、森へ!(ちなの目への攻撃は果たして有効か。なんにせよ、追い撃つ)……[[サード・エッセンス・デトリメンタル……>http://notarejini.orz.hm/?%C0%DF%C4%EA%2FOA%2F%CB%E2%BD%D1%2F%CA%FD%BF%D8#n69f327f]]&br;こっちの魔法の名に直すと、ブラスティング! ''シュート!!''(紙飛行機を、ドラゴンゾンビの手前の地面へ向けて投げ放つ)&br;(着弾すると、小規模な爆発。衝撃波、爆風がそこで巻き起こる。炎などは伴わない、ダメージはないが……)&br;……その図体なら、強い風が一瞬でも、堪えるだろ……。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:52:54};
---ぅぅ…、ううう…、覗いてもない場所に飛び込むなんて。そんなの、自殺行為です…!&br;(言ってる間に、あしが押し出すようにして図書館へと向かわせ始める…)  ぁー!ま…待ってます、中でー! -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:53:25};
---(「うぉおお……怖いぃい……!」紙飛行機を投げた直後に、睨まれる。心臓が縮み上がった。ここでかつて、人と暮らしていた竜の、矜持とでも言うか。恐ろしい) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:54:51};
---ちな「ヨシュア!(吹っ飛ばされた体を目で追う …立ち上がった、致命傷ではないようで安心する)&br;まだ立てるわね…… ドラゴンの方も…まだ立てる、と…当然か……&br;それにしても言い分を聞くにはどうやら墓荒しは私たちの方のようね………&br;(とは言え一人で決断を下すわけにもいかない)まずは撤退を第一に……… もう一度カーに合わせるわ……タイミングを…(目も向けずにカーに告げる)&br;次はみうの力も必要になるわ…いいわね……!(立ち尽くしている盟約主にも容赦なく告げ)」&br;みう「うん…………!!(足は震えるけど、逃げない)&br;(カーが紙飛行機を飛ばすと結晶化能力を最大出力で。 ターゲットはドラゴンの足元、足元を結晶で固めて足止めを狙う!)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:55:24};
---ヨシュア「森…?!(図書館へ向かっているみう、季來、アンデッドを見…)」 &br;ディア「割れ眼鏡!貴様もとっとと図書館にこい!今のうちだぞ!」(図書館へいくよう促し、足を引きずるヨシュアを押した) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:58:37};
---'''GUOOWWWWWWWWWWWWWW!'''(爆風を伴う強風にさらされ、ドラゴンゾンビの腐った身体が落ちてダメージを負わせる)&br;(さらにちなとみうの放った魔術がドラゴンの足を貫き、完全に足を止めた!)&br;(今なら全員図書館に逃げ込める!) -- [[ドラゴンゾンビ>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:59:58};
---……ハッ。(睨みによる軽い放心から立ち直る)……そうか、今のうちに、図書館へいってしまったほうがいいな。&br;(森の入り口から、ドラゴンゾンビを様子を窺う)……今のが、効いてれば、全速力で……! -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:00:17};
---OK,ダッシュ!!(全力で、ドラゴンゾンビを避けて、森から図書館へと走り出す)……ちな君は!(足止めをしていたちなを窺う) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 16:02:09};
---ちな「問題ないわ……(爆風で靡く髪を押さえながら逃走中)&br;みうも、よくやったわ…早く、逃げ込みなさい……」&br;みう「あ、そうだった…!(ぱたぱたと図書館に駆け込む)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 16:04:02};
---ヨシュア「ちなさん早く!」(入り口付近で手を付いてカーを呼びつつ) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 16:04:29};
-''死せる森の聖域'' --  &new{2011-03-15 (火) 14:22:40};
--''アナウンスツリー'' --  &new{2011-03-15 (火) 14:23:08};
---終了予定時刻は16時です -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:23:26};
---崖を登ったらこちらのツリーへどうぞー -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:29:02};
---15:00に場面転換しますので、それまで図書館を探すRPをしてくださいませ -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:53:43};
--''朽ちた建造物などの遺跡が散見できる森の深奥'' --  &new{2011-03-15 (火) 14:26:02};
---'''古代文字などが刻まれた石碑や、途方もなく古い時代のものと思われる建造物が朽ちたまま放置された集落……いや、集落だったものがそこにはあった&br;さながら隠者の遺跡。小規模な村ほどの広さと思われるそれはすっかり森に飲み込まれていた''' --  &new{2011-03-15 (火) 14:28:36};
---みう「……なんだろう、これ…?」&br;ちな「さあ…。私には読めないわ…… 触らないで、あまり近付いてはだめよ…(みうを制止しながら)」&br;みう「ここ、昔は村とかそういうのだったんだよね……今はすっかり森になっちゃってるけど………どんな人が暮らしてたんだろうね」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:34:19};
---手間をかけたな。みう(手早く登ってくる) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:36:32};
---それにちなといったか。飛行技能にはこれからも頼るかもしれん。期待しているぞ(そして、周囲を見回す) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:37:13};
---みう「ううん、役に立ててよかった アンデッドさん、登るの上手なんだね」&br;ちな「…これからもっと険しくなると受け取るわ………。」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:38:15};
---ふふふ、僕だって捨てたものではない……!(なんとか登ってくる)アウトドアでの研究も心がけておいてよかったです!&br;……おっとぉ……なんとまあ。ヌーソロジーを思わせますな……。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:38:25};
---はあー…(遺跡を見渡して、ため息を洩らし)…いかにも何かありそうで、なにもないよーな。&br;…古文書の類は見つからないのが相場、らしいですケド。…大丈夫なのかなあ (※崖は行間で登ったそうです) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:39:15};
---ヨシュア「とてつもなく古い遺跡となっている…これは」&br;ディア「本当にこんなところに秘術書が?石版でも蔦に蝕まれているぞ」&br;(様子を一通り見ている間はたと気づく。人の手、足が入っておらずここまで古い遺跡だといのに…)&br;ヨシュア「依頼人は、どうやってここに秘術書があることを知った…?忘れ去られた場所だというのに…」&br;ディア「そういう文献が残されてただけだろう」(そういうものか?と思いつつ) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:40:19};
---仕事柄な……(みうにはそう呟き、ちなの懸念に対しては曖昧にうなずいて返す)&br;カーも無事についたか……(遺跡の様子を見回し、石碑の古代文字などを調べる) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:41:02};
---こんな奥深く。……少数民族……?(「人の皮で出来た本、なども冗談ではないかも知れないな」)&br;一言で表すと、得体が知れない……。今のうちに、少し用意しておくか……。(バッグから紙片を取り出して何やら描いている) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:41:08};
---ぇと。宛てはあるんです、あんでっとさん。虱潰しも、常套手段ですケド…&br;(周囲を警戒しつつ、なんかやってる依頼主を気にして) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:43:51};
---さぁな……まぁ、俺たちは仕事をこなすだけだ(季來の呟きにそう答えながら遺跡の調査を進める)&br;ヨシュア、依頼人の素性を探るのは後にしておけ。この場ではどうしようもないことだ。ディアの言っている程度に理解しておいたほうが精神衛生にいいぞ(軽く石碑の埃などを払ったりしながら) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:44:33};
---(古代文字等は、知っているものでない限りからきしなので、アンデッドに任せて見守る。描くのを続ける)&br;情報入手の経緯……それも、知らされてナイ、と考えるのが自然かもしれませんネ。&br;眉唾で、なにもなければそれもよし……何か、あったら……。(紙が描きあがったので、折り始める) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:44:40};
---みう「私はアンデッドさんの邪魔しないように……調べ…」&br;ちな「素人は何もしないことが、今の私たちに出来ることよ… 下手に罠でも仕掛けてあったら困るもの…(周囲をぐるりと見回し目を細めた)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:45:03};
---ディア「ともかくそれらしいものを探さなければ依頼も何も無いだろう」&br;ヨシュア「罠があった場合はどうする」&br;ディア「避けろ。当たっても耐えろ。」 (そんな探知方法があるかと返すヨシュアだった)   -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:45:45};
---ある程度はな……(そういって、さっきからずっと見ていた地図を季來に見せる)&br;(よく見ればその地図はかなり古いもので、そこには森ではなく、村や街が描かれている。アンデッドが何度も方角などを確認していたのはこの地図を読み解きながら進むためだったのだろう)&br;(そして、地図のとある場所を指差す。少し大きめの施設のようなものが描かれており、横には古代文字でなにやら書かれている)&br;この古い文字は『図書館』を意味している……ひとまず此処を目指すぞ -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:47:43};
---(あの精霊さんすごい過激だなぁ…と思いつつ、邪魔にならないように飛んでいる)&br;上から何か見えないかな… -- [[みう>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:48:04};
---ちな「ふぅん…(それなりの資料を持ってるなら先に教えなさいよ的視線) 図書館、ねえ…所謂持ち出し禁止の禁書、かしら…&br;目的のものが所蔵されていたとして……果たして私たちがそんな書物を本当に持ち帰って、いいのかしらね…?」&br;みう「…ちな、不安になるようなこと言わないでよ…」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:50:33};
---図書館っ!(目が輝く)……ああイヤ、いけない。不用意に浮かれて変な本でも開いたらいけないものな。(内なる衝動を抑える)&br;…………。(「あの地図、この村が村だったときの地図か?」だとすると、この村は果たしていつこうなったのだろう)&br;(この森の様子もおかしい。もしかすると、何かの影響でこうなったのかもしれない。警戒を強めながらアンデッドについて行く)&br;……っと、できた。(折りあがった紙を、右腕の魔導手甲の裏側のラッチに収納する)一発ぐらいなら、なんとかなるだろ。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:51:15};
---'''図書館を探そう。地図が今何処を示しているのかはわからない。周囲にあるものや、君たちの持つ洞察眼から図書館の場所を導き出して欲しい''' --  &new{2011-03-15 (火) 14:51:46};
---ヨシュア「さすがに図書館には罠はないだろう。その場所での探索はカー殿か他の方々の得意分野では…」&br;ディア「わからんぞ。この部族の連中は図書館=死体加工場で人の皮を使った魔術書の生成工房かもしれん」&br;ヨシュア「なぜ話を物騒な方向に持っていく!」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:52:36};
---みう「精霊さんまで物騒なことを言う………(めそり)」&br;ちな「妥当な意見じゃない……」&br;みう「…うう。 大きな建物なら、上から見て分かるかもしれないから上から見てくるね……(飛行高度を上げ、上から見下ろすつもりだ)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:54:45};
---''図書館は遺跡の西端。俺たちが入ってきたのは遺跡の南端……だが、南端のどこなのかは分からないな……'' -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:55:02};
---そこの精霊さん不安を煽らないで!? ……普通の図書館なら、村の中心に据えるはずだ。&br;いわゆる役所とかと一緒になっている可能性もあるし……建物としては大きいほうだろう。(辺りを見回す) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:55:07};
---上空からか、それなら分かるかもしれないな……木々に気をつけろ -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:55:39};
---図書館。図書館……今はこんな有様だけど、昔は立派な町だったんです?&br;…西端…。やっぱり、虱潰ししか…!(ぐっ) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:57:13};
---西、西ね。情報が少ないから今のところ解析は役に立ちそうもない……。(がくり)&br;みうちゃんに任せようか。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:58:22};
---あいた、たた……(ところどころ木に引っ掛けながらも見渡せるほどの高さまで上がった)&br;私たちが来たのが南で、図書館が西…だから大体あっちの方かな(大体の見当をつけて図書館を探す) -- [[みう>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:58:43};
---怪しげな建物見つけてもらったら、後は虱潰し戦法でいい。幸い、建物のある方向はわかってますしナ。&br;さあてどうなるかな。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:59:39};
---ヨシュア「確かに生物がいないならここで襲われる心配はないと思われますが…」&br;ディア「みうが上空で確認しつつ陸路で西を目指すのが妥当だな。準備しろ」&br;(大きい建物を目指しつつ探すが果てない旅路であるわけではないのでちょっとした苦労だろうと) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 15:00:52};
---森に埋もれて見つからなかったら…。…ひたすらあっち(←)に歩けば、突き当たる。です?(首をかしげて) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:00:53};
---とりあえず左……じゃなくて西に歩けばそれらしいものは見えるだろうかね。小さい建物に偽装されてたらもうやっぱ虱潰ししかないけど。そうならないことを切に祈る。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:04:36};
---陸路、空路のどちらからも探せるのならすぐに見つかるだろう……いくぞ(西へと進む) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:06:09};
---です。あんまり時間がかかるのも、歓迎できないですケド…。そしたら…&br;おぅい、みうさあん。何か、見つかりました、ですかー?(上空に声を投げかけてみう) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:06:44};
---んー……(まず目に付くのが大きな大きな広場) 昔は皆あそこで遊んでたのかな………あ、あれ…? 広場の向こうにあるのは…&br;(すぐに皆のところに降り立ち)西のほうにおおーきな広場があって、その向こう側に図書館っぽい建物があったよ&br;周りに比べてしっかりした造りみたいで、入れそうな感じ… -- [[みう>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 15:08:17};
---ぉー。それじゃ…このままずんずん進みますです、ね! -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 15:11:18};
---さすがに……こうも森ばっかりだと気が滅入るし、広場あるんならそこに行こうか。もし図書館じゃなくても拠点にできそうだしね!(歩き始める) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 15:11:22};
---日が落ちれば調査は翌日に回さなければならなくなる……時間は確かにかけたくないな(季來の言葉に同意しつつ、上空のみうの言葉を聞いて顔を上げる)&br;見つけたか、でかしたぞみう。すぐに向かおう -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 15:13:09};
-''日の光も翳る森の小道'' --  &new{2011-03-15 (火) 13:46:37};
--''アナウンスツリー'' --  &new{2011-03-15 (火) 13:46:55};
---終了予定時刻は16時です -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:47:05};
---だいたい14時20分を目安に場面転換します。前後する事もあるかもしれません --  &new{2011-03-15 (火) 13:53:33};
---そろそろ場面転換ついでに次のツリーを準備します。皆さんはそれぞれ崖のぼりRPなどしながらお待ちください --  &new{2011-03-15 (火) 14:20:08};
--''鬱蒼とした森の中''&br;'''軽く反りの入ったショートソードを振るい、地図を片手にアンデッドが道を切り開いていく。モンスターも出るといわれている森だが、その手の気配は先ほどから一切なく、一応冒険は順調に進んでいる&br;……だか、もし君たちの感が良いなら気付いているだろう。先ほどからモンスターどころか動物の気配も殆どしない……動物たちがこの森を避けている。そんな気がする''' --  &new{2011-03-15 (火) 13:50:12};
---足元に気をつけて進んでくれ。周囲の警戒も頼む(淡々と業務的にそう言いながら先に進む) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:52:37};
---(魔導眼鏡、ステンドグラッシーズで、アンデッドの背を追いながら辺りの様子に気を配る)&br;不気味なぐらい、生命の気配がしない……。しかし、木は生い茂ってる……。&br;(「最近、何かあった?」「原因は?」)……どうにも、雲行きが怪しくなってまいりましたネ。傘は持ってきてますがそれで足りるかどうか。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 13:53:52};
---みう「………(完全に節穴EYEだったので恥ずかしくなって蹲る)」&br;ちな「(おにぎりなら持ち運びもいいし次はおにぎりにしようと考えつつ)何しているの……進むわよ………。」&br;みう「ちな、知ってたなら教えてよ……っ」&br;ちな「(にやにや)&br;さておき……異常ね………。」&br;みう「え、モンスター出てこないのに?」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 13:53:56};
---ディア「モンスターどころか生き物の気配がない。自然の生命溢れる森の中というのに、これは胡散臭い」&br;ヨシュア「獣道もない…遺跡があるならばと思っていたが…ほぼ未開とは。そこの方も気づかれましたか」(カーのよくわからない眼鏡がそういう力があるのかと思いつつ) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:56:57};
---(たまに確かめるように腰に差した斧や予備の剣に触れては、足並みを合わせるようにいそいそ歩いて)&br;ん……。ここ、本当に、先に探検や捜索…人の手、入ってません…です?(時折落ち着かなさそうにきょろきょろ) --  &new{2011-03-15 (火) 13:57:58};
---(アンデッドも若干訝しげに眉をひそめながら先へと進む。彼も結局は傭兵だ。依頼人から大したことは聞かされていないのかもしれない) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:58:13};
---みう「(何か皆分かってる風なのでしったかをすることにした)」&br;ちな「………(妖気でも感じ取ってあのメガネ割れないかしらとか考えつつもくもくと進む)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:00:09};
---モンスターが居れば、動物が駆逐されたぁ、なんて言い訳ができるンですがね。&br;それすら居ないとなると、ちょっと異常ですな。(ヨシュアのほうへ、アンデッドへ聞こえないように耳打つ)&br;その遺跡も、僕らが普段言う遺跡と同じものかなんて解っちゃいない。祭壇、王墓……とにかく、気を張ってソンはないですな。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:01:47};
---'''そのまま先に進むと、中々に険しい崖が目前にあらわれる。ここを上らないと先に進めないようだ'''&br;アンデッド「……面倒だが、ここを進むしかないようだな」&br;'''君たちの手元やすぐ近くには 『丈夫な蔦』 『支給品のダガー』 『その他君たちがそれぞれ自分で持っているアイテム』 がある。森は深く、日は翳っているが一応晴れているといった状況だ。どうにかして先に進もう''' --  &new{2011-03-15 (火) 14:04:10};
---ヨシュア「酒場の依頼で取り上げられない情報からのことだったのか…人の手が入っていない場所が目的地のようです」(キライの呟きに答えつつ)&br;ディア「(フン、結局この白髪男も雇われ者か)」 (とアンデッドもまたただ雇われた者の一人かと改めて認識した) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:04:19};
---(地図を見ながらどうにか木々の陰から日を見て、方角などを念入りに確認している。崖の踏破については君たちに任せるということだろう) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:06:15};
---(アンデッドも、全て知ったふうではない。「もしかしたら、捨てゴマみたいな扱いされてるかもしれないねェ」)&br;僕らは藪を突く棒ってワケだ。おとと。(木の根に躓く。足元におかしなものはないが、道が悪いというのは確かな様子) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:06:53};
---みう「(カーがヨシュアに耳打ちするのに耳を傾けてなるほどそういうことかぁーと感動)&br;わぁ…これはすごい崖だね… 皆、大丈夫?」&br;ちな「私達は浮遊能力があるけど………(ちらりとアンデッドを横目で見て あいつは当てにならないと確信)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:08:46};
---(崖を見上げて立ち尽くし、アンデットのほうに向き直して)ぇと。回り道は…?&br;(言いながら、その背後で三本目の義あしがツタを掴んで猛烈な力でグイグイ引っ張って、強度を確かめている…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:10:09};
---……崖。(そり立つ壁。当然のことながら、それを補助するような物などナシ。登れと言うらしい)&br;穀倉にゃ鼠返しがつきものデスからねぇ。ちと難儀ですが、手を捜しますか。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:10:12};
---ヨシュア「この先何が起きても逆に奇妙なことばかりとなるでしょう。さらに気を付けて向かうべきかと」(カーに頷きつつアンデッドにも聞こえるように)&br;ディア「崖か。吹っ飛ばせれば早いんだが…そうだな、こいつ(ヨシュア)が登る、ちなが浮くのは問題ないが」&br;ヨシュア「ないのか…そこの方はその…もう一つ手があるようですが如何でしょうか」(奇妙な足?腕を持つ季來に登れるかと聞いた) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:10:26};
---(「あの義足(?)すっげえパワーだな……あれだけで登れるんじゃなかろうか」)少女君、強度はいかほどかね?&br;みうちゃんが飛べるなら……上、昇ってどこか引っ掛けられるところに結べば、足がかりができるゆえ、上手く登れることでしょう。&br;が……。(「上に、何かとんでもない化け物でも居たら、たまったものではない。救援にも駆けつけられない」)ううむ。&br;悩みどこかな。(懐から紙を取り出してじっと見ている) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:13:10};
---みう「(キライの3本目の足については気になっていたが…なんとなく気まずくて聞けなかった、それをヨシュアがずばりと聞いたのを目の当たりにして少し慌てている)&br;う、うん! 私とちなが先に登って、ロープを結んでこようか?」&br;ちな「カーってあんな口調だったかしら………(暢気二人組)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:14:16};
---私です?ぁー…これは、転ばぬ先の杖です、から…落ちそうなときなんとかしてくれますよう、きっと。&br;……んん、登攀道具は揃えてませんですケド。蔦は…大丈夫かな(あしがツタを一本ブチーと引き抜きながら) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:16:03};
---ちな君、仕事用で喋ってるんだから茶々入れないでくれるかな! さっきからキミの眼鏡割れないかなアイとか辛辣な言葉とか受け流してきてるんだから!&br;(ディアの言葉を聞く)フム、ヨシュアさんも登れるとな。蔓の強度が確認できたら念のため二人と登ってやあもらえませんでしょうか。あくまで念のためね。少人数で分断は拙い。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:18:18};
---…みうさん、ちなさん、です?…私からも。ロープ、上からお願いしますです…(あしが残念そうにツタを地面に置きながら) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:18:27};
---……やはり、方角は問題ないみたいだな(地図を仕舞いながら振り返って君たちをみる)&br;それぞれある程度はやりようがあるようだな……その様子なら、''一人でも登れればあとは問題ないだろう''&br;先に上った奴からリードしてくれ(適当にガンガンのぼってくれということらしい) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:19:24};
---ヨシュア「私も同行すれば足りるかと思いますが…?」 (なぜみうが慌てているかピンと来なかったので自分も同行に名乗り出た)&br;ディア「まぁそこの傭兵と割れ眼鏡は残っているのが妥当だな。とっとと上登ってロープ垂らして来い」&br;ヨシュア「了解。しばし時間をいただきます」(蔦に手をかけて具合を確かめるとの登り始める) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:19:39};
---割れ眼鏡っ!?(ガーン)(しょっちゅう言われているが、初対面の人に言われるとつらい)は、ハイお願いしますですよ……うぅ割れてないんだってば。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:22:17};
---みう「転ばぬ先の…杖……(しげしげとあしを見る ちょうどツタをぺいっしたところだった) あ、遅れちゃったけど私がみうで、こっちがちな。 よろしくね(キライに挨拶)&br;それじゃあ、私とちなとヨシュアさんが先に登って……ロープを下ろしたらいいかな?」&br;ちな「そうだったの……似合ってなかったからつい…(くくくく)&br;さて…私たちもいきましょう…(ヨシュアについてゆっくりと上がっていく 飛んでるので楽そうだ)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:23:32};
---\ゆっくりでいいですよー、ゆっくりー、ですー/ (下から呼びかけつつ、ロープを待つ) -- [[ 季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 14:24:49};
---ええい笑うなー! 僕だって似合わないことぐらい解っているんだ! あ、みうちゃんそれじゃあお願いねついでにちな君も。&br;しかし……いいなぁ、飛べるって……。(羨ましげに見送る) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:26:44};
---ヨシュア「荷物を降ろせば重量的に問題もなく…」(しっかり蔦を握って登っていく。仕事でこんなこともしたなぁと思いつつも警戒を緩めずに)&br;ディア「どうした割れ眼鏡。何を驚いている?しかし野生の蔦もバカにはできんな。丈夫なのはよいことだ」(途中足場を踏み潰し壊すも、切り抜けてし上り終えた) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:30:13};
---大したものだな(素直にそういってロープを下で待ち、つるされたのを確認してから登り始める) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:31:17};
---みう「(途中途中はらはらしながらも)ヨシュアさん、大変だったら支えるからね」&br;ちな「……(その方が邪魔なんじゃないかしらと思いつつも登り終え)&br;適当な木にロープを結びましょう……&br;」(丈夫な木にしっかりとロープを結び、何度か強度を確かめた後に垂らした)&br;みう「皆、登っても大丈夫だよ」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:32:19};
---こんなことなら登攀スキルをせめて12レベルぐらい身につけておくんだった、そんなキャラメイク後の憂鬱……!(別世界からなんらかの電波を受信しながら登る) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 14:34:07};
---(カーが登ってくる途中ロープを弄ろうとして見せたりしたが、一応揺らすことはなかった にやにやしてたけど) -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 14:35:21};
---ヨシュア「初級で充分かと。習えばすぐに出来ますゆえに…」(ロープをつかんで登るのを手伝いつつ)&br;ディア「お前らが何いってるのかさっぱりだがとっとと行くぞ」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 14:35:50};
---技能を取るのが億劫なら元値をあげればいい(別世界から一緒になって受信する) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 14:38:24};
-''秘境へと向かう馬車の中'' --  &new{2011-03-15 (火) 13:13:50};
--''アナウンスツリー'' --  &new{2011-03-15 (火) 13:14:12};
---終了予定時刻は16時です。少し早足かもしれません -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:18:51};
---シティアドベンチャーものにするといいながら思いっきり秘境探検させてすまない…… -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:25:43};
---15分ほど軽食タイムにします。終わり次第、ツリーを切り替えて次のシーンへ -- [[GM>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:31:56};
--''馬車の中''&br;'''酒場でプライベートギルドからの緊急の依頼を請けた君たちは今、鬱蒼と茂る森の中を馬車で進んでいる&br;依頼内容は分かりやすい宝探し。森の秘境の奥にあるといわれている遺跡から秘術書を取ってきて欲しいとのことだ&br;内容は依頼人にもよくわかっていないらしいが……果たして如何な物であるのだろうか?'''&br;(もう参加者の皆さん会話していただいて構いません) --  &new{2011-03-15 (火) 13:17:14};
---秘術書…探索(この森の中といい、いかにもな気配ではあるが…と呟き)&br;ディア「森の中の秘術書なぞ血生臭い臭いしか漂ってこんな」 -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:20:03};
---みう「お宝探しなんて、初めて…! えへへ、楽しいな…」&br;ちな「どこまで暢気なのよ…この陰鬱とした森のなかでそんな台詞聞く日が来るなんて………はぁ………。&br;まあ…幸い私たちだけじゃなくてよかったけど…」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 13:20:05};
---'''馬車を御者をしているのは痩せぎすの一人の傭兵。君たちには『アンデッド』とだけ名乗っているその男につれられ、森の奥へと馬車は進んでいく''' --  &new{2011-03-15 (火) 13:22:30};
---ヨシュア「はい。これもまんた何かのご縁でしょうが…よしなに」&br;ディア「呑気なものだ…人の皮で作った秘術書だぞ十中八九」&br;ヨシュア「憶測で語るのはよくない」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:22:41};
---みう「ヨシュアさんと一緒なら安心だし……よろしくね(ぺこ……びくっ) 人のかわ…!?!?」&br;ちな「胡散臭い御者に、胡散臭い依頼。 人の皮で作られ血で綴られていても不思議じゃないわね……」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 13:24:01};
---ディア「死人に導かれる秘術書探索などロクな臭いがせん。逆に言えば血の臭いがする依頼というわけだ」&br;ヨシュア「逆にもなにもなっていなかろうに。 よろしくお願いします…みうさん、ちなさん」&br;ディア「そもそも胡散臭い森の遺跡にある魔術など人の目を忍んで作られたものだろう?」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:26:40};
---金欠が……金欠が危険で危ない……。(馬車の隅っこで追い詰められたオーラを放っている)&br;なに……成功させれば、成功させればいいまでのことだ……大丈夫、この手の依頼なんてものは98%、イレギュラーがなければ成功するものだ……。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 13:26:53};
---(押し黙ったまま、適当なところで馬車を止める)&br;……ここから先は歩きだ。馬車は進めない&br;小休止の後に出立する。各々準備してくれ -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:28:02};
---みう「アンデッドさんは名前がそういう名前なだけかもしれないし……(あうあう)&br;カーだって、そう思うよね、ね!」&br;ちな「成功せずに帰ってこの男がどうなるか見てみたいわね…」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 13:29:22};
---'''そういって、簡素な携帯食料を取り出し、御者台の隅でアンデッドは食事を始める&br;君たちもお互いの顔を覚えるついでに軽く食事を摂るといいだろう。くれぐれも食べ過ぎて動けなくなるなんてことがないように気をつけることだ''' --  &new{2011-03-15 (火) 13:30:53};
---ディア「そこの割れ眼鏡!不吉なことを行って出足を欠くでない!」&br;ヨシュア「失礼…しかし成功させる意気込みなくてはこの先何の歩く手立てにもなりますまい」&br;(ロープや松明、小さい金槌が入った道具袋の冒険道具一式を背負って馬車から降りる。大太刀と打刀はいつもの通り腰に太刀緒に結び) -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:33:37};
---みう「いよいよ…! これからは歩かなくっちゃ行けないんだね 頑張らなきゃ……(魔法少女にへーんしん お茶の間を凍らせるいつものシルエットの後、完了)&br;……あれ、今からご飯…? 変身するのちょっと早かったかな…」&br;ちな「別にいいじゃない…ここが安心安全なんて保障は何処にも無いわ…(持って来た携帯食料をみうにも渡してもぐもぐ)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 13:34:59};
---(よしょ…と、小さめのバックパックを背負って馬車を降り)&br;…ここからも、まだかかるんです?目的地には…(木漏れ日を探すように仰いで) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 13:35:28};
---うわぁおついちゃったぁ……。ここからが本当の地獄だ……(傭兵然とした男、アンデッドを見る)……見たとこ、人間ではあるようだけど。&br;名は体をあらわすって言うしね……。(馬車から降りて、居住まいを正す)……(依頼参加メンバーを、改めて見る)&br;(ヨシュアに目が留まる。「剣士かな」 とりあえず、前衛が居るようなので安心する。自分も接近戦はできるものの本職ではない)&br;精霊憑き……? かな。(持ってきた食料:油で揚げて砂糖をかけたパンの耳、を食べている) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 13:35:41};
---(渇いた米の煎餅のようなものと茶を啜る。味気のないが金のないときの冒険食などこんなものなので気にせず)&br;(カーと目があうとカーのパンの耳揚げが目に留まる。あぁ同じ境遇かと妙に納得して頭を下げて挨拶した)&br;ディア「森の中で魔法少女はどうなんだ。視覚的違和感が途轍もないぞ、みうとちなよ」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:39:25};
---みう「明りはちなに任せてあるし……私はいつもの武器を持ってるし、準備は大丈夫かな…&br;違和感がないってことは…森の中が似合うってことかな…… 私、森ガールっぽい?(くるんと回ってみせる暢気な魔法少女)」&br;ちな「(短剣を腰に吊るし、ポーチをいくつか一緒に吊るしている)みうは…体調のことだけ考えていて頂戴……。(カーやヨシュアに比べたら良いものを食べてる二人 ドライフルーツを使った焼き菓子なども持ってきている)」 -- [[みうとちな>名簿/437291]] &new{2011-03-15 (火) 13:41:40};
---(長めの汚れた白髪が目立つ、アンデッドと名乗るその傭兵はただモソモソと食事を摂っている。動きやすそうなサバイバルスーツに身を包んだ長細いシルエットは異様であり、パッと見確かに不審だ) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:41:47};
---(懐から懐中時計を取り出して時間を見ると、徐に立ち上がって二本のショートソードを腰に差す)&br;そろそろ時間だ&br;(それだけいって御者台を降りる) -- [[アンデッド(NPC)>緊急の依頼]] &new{2011-03-15 (火) 13:45:20};
---あの子は……(季来を見た後、依頼書へ目を通そうとそれを開いた。名前が載っているはず「なにこれなんて読むの」)&br;あの子も前衛っぽいな。比較的バランスのよいパーティーなんでなかろうか。(さくさく)なんだろうあの足(?)&br;(ふと、ヨシュアに会釈した後手元を見ると、自分と似たような状態であることが心で理解できる)&br;(心穏やかに頭を下げた)……。(水筒を取り出す)(「こんなとき、サーモスの水筒はいつでも温かい紅茶を作りたてのまま提供して癒してくれる」)&br;(「真空密閉構造がなければこうはならなかったろう。ありがとう、サーモスの水筒」(CM) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 13:46:36};
---ディア「我は途轍もないといったんだ、それは微塵もないだぞみう!聞いているのか!」&br;ヨシュア「時間か…」(体を慣らすと準備が整った。いつでも出発できる)&br;ディア「お前も見てない振りせず何か行ったらどうなんだ!」 -- [[ヨシュアとディア>名簿/437739]] &new{2011-03-15 (火) 13:48:20};
---(もっちもっちと、携帯食料と別に作ってきたおにぎりをのんびり頬張って)&br;ぅぁう。もう、です!?(かぷ、かぷ、ごくんと飲み込んで…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-03-15 (火) 13:48:44};
---(アンデッドの一挙一動に目を通す。「依頼者とはいえ、警戒するにこしたことはナイ。警戒しながら依頼をこなして、何もなかったらそれでいい」)&br;うむ、時間デスか。なに、簡単なお使い。ちゃっと済むことでしょうよ。(立ち上がって裾を払う。水筒等はバッグに入れた) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-03-15 (火) 13:49:22};