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-''浮遊城'' --  &new{2013-06-26 (水) 10:18:39};
--''尖塔'' --  &new{2013-06-26 (水) 10:18:53};
---COLOR(darkorange){…また借りができたかな（ちぇーっと唇尖らせながらも、ミーティアに任せて先を急ぐ）&br;……ここまでくれば…！（ちらりと後ろを見るが既にミーティアとシェイカーの姿は見えず、塔の足元まで）&br;…クレッセント…お兄さんの気配とかは…感じる？} --  &new{2013-07-02 (火) 22:28:37};
---COLOR(darkblue){コロナは割と目先の事に捕われがちなのよ、それが悪いとは言わないけど（並んで駆ける仲間に笑いかければ後ろを振り返る仕草が見える）&br;（後に残したミーティアが気になっての事だろうが、前に向き直ったその顔を見れば自分が確認するまでの事はない）&br;ミーティアならきっと大丈夫、そう信じよう？（半分はコロナに半分は自分に言い聞かせるように）&br;&br;（そもそもここまで来たら後戻りする選択肢は無い、と聳える塔を見上げる）&br;（表面に螺旋状の階段が張りつき、それが頂上まで続いている、中へ続く入口もあるが階段を縦に駆け上がった方が速そうなのは一目瞭然だ）&br;気配は感じないけど、でもこの上なのは間違いない……急がないと} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-07-03 (水) 20:12:36};
---COLOR(darkorange){変身しても、元々の性格はあんまり変わんないみたい？（少し緊張を解すように軽く笑って舌をペロリと出したあと）&br;…ここまできたから…ミーティアを信じて先に進もうか…！はやめに戻れたらミーティアにも加勢できるかもしれないしね…！&br;…背中は任せて…さぁ！いこうか！（螺旋階段を見上げ、気配の先へ、クレッセントのあとをついていくかのように）} --  &new{2013-07-10 (水) 10:27:01};
---COLOR(darkblue){私達の中で一番変わってるのって、やっぱりミーティアかな？変わるというよりはあれが本当の性格なんだろうけどね&br;（カッカッカッ、と靴音を響かせ階段を駆け上がる、頂上へ近付くにつれ口数が減るのは緊張故か）&br;（程無くして視界が開ける、邪魔らしい邪魔もないまま塔の最上階へはあっさりと辿りつく事が出来た）&br;……いた（そしてクレッセント達が昇って来た場所の丁度対角線上に三人の姿を捉える）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-07-11 (木) 09:55:38};
--''尖塔へかかる連絡路'' --  &new{2013-06-26 (水) 10:19:23};
---COLOR(#B22222){（黒と赤の線が交わり、弾かれ、絡み合う。お互い静かに始まった鞭打ちの応酬は、激化の一途をたどる）&br;―クレッセントだけは通すつもりだったって、どういうことです…！？（お互いの技の応酬の最中、フリーにしていた一本の赤の鎖を振り下しながら、疑問の声をあげる）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-29 (土) 21:16:18};
---（今の所互いの力量は拮抗していると言っていい、どちらかが手を抜いているのか、お互いの予想を超えて強かったのかは分からない）&br;（いずれにせよ技を駆使したこの距離の戦いは膠着していると言える、それを打破すべく本体へと放たれたミーティアの一撃がシェイカーの腕に巻き付くも余裕の表情は崩れない）&br;どうって、その言葉通りの意味よ？せっかくの兄妹の対面だもの、お膳立てをしてあげようと思うのが優しさと言うものでしょう？&br;（そう嘯きながら赤いチェインが巻き付いた腕を引く、変身したつむぎよりその力は強い） --  &new{2013-07-01 (月) 09:38:12};
---COLOR(#B22222){意図が透けてる施しは、優しさじゃなくて計算って言うんです…っ！&br;（力比べに持ち込まれるのも計算の上だ、即座に切り離して仕切り直す。疲弊の色は色濃いものの、それを寄せ付けない瞳の色がある。決意の色、諦観を知らぬものの彩り）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-07-07 (日) 18:59:48};
---COLOR(#8B0000){あら、それはそちらも同じ事じゃない？貴女は私の足止め、私は貴方の足止め、お互い計算の上でしょう？&br;（対するシェイカーは未だに余裕の表情を保っている、積極的に仕掛ける事は無いものの威嚇するように9匹の蛇を蠢かせ）&br;まぁ仲良くやりましょうミーティア、クレッセントが兄を取り戻すか、あるいはその逆、私たちに取り込まれるか……もうじき分かるのだから} --  &new{2013-07-08 (月) 21:54:57};
---COLOR(#B22222){ああいえばこういう…！（腹立たしいことこの上ない、が自分をどうにか抑え込む。回復できる時間は一秒でも欲しい）&br;（一方で、現状を打開することを諦めるつもりもない。今しがた、敵の告げた言葉が、その思いにさらに火を点ける）―クレッセントを取り込んで、さらに災厄を広げるつもりですか…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-07-09 (火) 22:39:34};
---ええそう、それが私達の存在意義、ゲートの能力を用いればより多くの世界に災厄を広げる事が可能となれば利用しない手は無いでしょう？&br;ただ、今取り込んでる彼は普通の人間、少し無理をさせすぎてそろそろ限界っぽいのよねぇ（そう嘯く口に添えられた指が動き髪蛇が三匹ミーティアへと向かう）&br;（稚拙でやる気が感じられない攻撃、黙って休ませたりはしない、そのような意図が透けて見えるかのようだ、とは言えまともに喰らう訳にもいかないだろう）&br;だからこうやってだらだら時間を潰せれば良かったんだけど……そんな目を見せつけられちゃあね、叩きのめして屈服させたくなるじゃないさ --  &new{2013-07-10 (水) 10:17:00};
---COLOR(#B22222){限界！？　そんな、まさか…！！（思わず、振り仰ぐ。はるか先、進んでいった二人の背中と、その彼女たちが向かう先にいる三人の姿を視界に収め、歯噛みした）&br;くっ…！（横に飛び込むようにして、三匹の立て続けの猛攻をかいくぐる。そうしながら、右の腕を振りぬく。鎖がその動きに付随して動き―次の瞬間、弾丸のような赤い光が、飛んだ）&br;（蛇の一匹の頭を貫き、弾けさせる。鎖のひとかけらが転じた鏃がもたらした結果だ。ここにきて、さらに新しい戦い方を身に着ける。成長能力だけなら、なるほど、末恐ろしいものがあろう）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-07-14 (日) 22:45:48};
---（にぃ、とシェイカーの口端が捻じ曲がる、面白いものを見つけた、それを表情と）&br;面白い、面白いわキュアミーティア&br;（口に出しながら、弾け飛び形を失った蛇を解体し再び編み上げる）&br;退屈な役目かと思ったのだけれど、これだけやれるならもう少し強く遊んでも壊れないわよね……？&br;（禍々しい光はその目に宿り、9匹の竜が前後左右上下、ミーティアの逃げ場を塞ぐように一斉に襲い掛かる）&br;（それ自体は先ほどと変わらない、しかし仮に髪の竜を打ち払えばばらけた髪の毛一本一本がまるで針金のように絡みつくだろう）&br;さあ、どう切り抜けるのかしら！ --  &new{2013-07-29 (月) 00:30:14};
---COLOR(#B22222){こっちは面白くなんてありません…！（叫びながらも、視線は周囲を駆け抜ける。逃げ場を塞がれたと判じた直後に、両腕を振り上げた。その動きに合わせて伸びた数本の鎖が、絡み合いながら、主を包み込んだ）&br;（即席の、結界と言うべきものを生み出し、黒い竜の圧力を凌ぐ。ぎしり、と軋みの音が響いた）く、う…！！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-07-29 (月) 22:32:25};
---（ミーティアの結界が揺れる、その度に黒い竜がその身を叩きつけているという事は容易に想像がつく）&br;（それでもそれはつむぎの意思の如く、硬く浸透を拒み圧力をいなし続けた）&br;……以外と硬いわね、でもそれって悪手なのよねぇ……&br;（そして、面白い事を考えた、そんな弾む口調が聞こえたかと思うと、何か傾くような感覚を受けるだろう）&br;（結界ごとミーティアを持ち上げるべくシェイカーの髪の毛が幾重にも周りを囲いつつある、赤い風船を両手で手握り潰そうとするかの如く）&br;袋のねずみとはまさにこの事、いえ袋のプリキュアねぇ --  &new{2013-07-30 (火) 11:48:26};
---COLOR(#B22222){あ、わっ…！？（繰り返される打撃の衝撃に身をこわばらせつつ耐えていたが、浮遊感に声をあげる）&br;（確かに、無理にでも突破を図るべきだったのかもしれない。戦闘経験の少なさ故の悪手だろうか）&br;くぅっ…！（さらに身を強張らせて、衝撃に備える。このままなら次に起きるのは当然―）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-07-30 (火) 23:16:17};
---（果たしてそれはミーティアの予想通り、結界ごと石畳の床に叩きつけるべく放り上げられ、そして倍する加速度を持って落下する）&br;（事前に備えていなければ、結界など関係なく衝撃で痛め付けられていたはずだ）&br;あはははははははあははははは、このままその中で頑張るか、それとも結界を解いて直に握り潰されるかか選ばせてあげるわぁ&br;（猫がネズミをいたぶる用に幾度となくミーティアを振り回す、有利ゆえの余裕か何らかのアクションを起こすことは出来そうだが、この強靭な竜に捕らえられたら一人で抜け出すことはほぼ不可能に近いだろう） --  &new{2013-08-01 (木) 10:47:04};
---COLOR(#B22222){く、うぅっ！？（振り回され、衝撃に揺さぶられる。一度のダメージはそう大きくはないものの、加速度的に積み上がるものは無視できない）&br;（このままではいずれ消耗し切る。その前に、どうにかしなければ―五度目の叩きつけの直前に、彼女は決断した）&br;―今です！（叫ぶと同時、鎖が強く輝く。そして次の瞬間、光で編まれた鎖が、文字通り弾け飛んだ。小さな爆発にも匹敵するような衝撃が、黒い竜を千切り、吹き飛ばす）&br;（拘束を解く、その代償は大きい）う、く…！（力を振り絞った反動か、眩暈に襲われる。全身に痣を作った痛々しい姿のまま、彼女はその場に膝を突いた）は、あ…はあっ…！！}; -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-08-05 (月) 23:04:50};
---（何か足掻いて来るとの予想はあった、しかし、この状態で出来る事など限られるし今までの戦術から十分に対応できる、そんな目算は脆くも崩れ去る）&br;（隙間から洩れる光に気付いた時はもう襲い、確かに結界ごとミーティアを捕えたがそれは爆弾をその身に抱えたと同義だったのだ）&br;く、う……！う、うあぁぁ！&br;（短い苦悶の声は果たしてミーティアの耳に届いたか、浄化の光に飲まれ黒い竜ともどもシェイカーが弾き飛び重々しい音を立て地面にバウンドする）&br;（片膝を付くつむぎの目には見えるだろう、仰向けに倒れるシェイカーの姿と舞い落ちる黒き竜の残骸）&br;（そして気づけるだろうか、切れ切れになった髪の毛がその身に纏わりつくように蠢いている事に） --  &new{2013-08-12 (月) 11:10:53};
---COLOR(#B22222){う、くっ…？（追撃が来ないことを訝しむ。痛む体を圧して前を見れば、吹き飛び、倒れている相手が見えた）&br;（正直なところ、予想外ではあった。あくまで緊急脱出のための策であり、相手にはダメージなど入らないだろうと、そう考えていたのだ。しかし、現実は―）&br;…とにかく、チャンスです…！（立ち上がり、ふらつきかけるのをどうにか押しとどめて、両手を伸ばす。自分の一番の得意技―ミーティアシュートの構えだ）&br;早く―しないと―！（相手に集っている黒いものの動きに、焦りが募る。今を逃せば、まずいことになる―そんな予感があった）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-08-25 (日) 21:36:03};
-&color(brown){''（吹き付ける風と頬を叩く冷たい雨、ゲートを抜けてまず感じるのはその二つ、これは嵐か）&br;（もし目を開いているならば、どこまでも曇天が続く空に覆われた世界が見えるとだろう）&br;&br;（そして眼下に浮かぶはくすんだ色の城壁を持つ巨大な城だ、所々が崩れ手入れもされているようには見えない打ち捨てられた廃城、それが三人を待ちかまえるようにその姿を大きくしつつある）&br;（よくよく見ればその城が中に浮かぶ巨大な浮嶋である事が分かるだろう、そしてその遥か下、黒くうねるように見えるのは荒れ狂う海と海底火山が噴き上げる黒煙、そしてマグマの赤色）&br;（自らを災厄と呼ぶ彼等に相応しい世界と言える光景が広がる）''}; --  &new{2013-06-11 (火) 17:28:10};
--COLOR(darkblue){ここは……？&br;（そこへ最初に飛び込んだクレッセントの呟きは風雨と雷鳴にかき消され自分の耳にすら届かない）&br;（周りを見回しても後を折った兄の姿は認められない、きっとゲートを潜る際に微妙に時間と場所がずれたのだろう、そう考え今の状況を把握する）&br;（自由落下状態ではあるが下の浮遊島へは何なく着地出来る高さ、上空には二人の姿、それを認めれば自然と笑みが零れる）&br;（薄青の髪が靡く、着地の瞬間に体を翻せばブーツの踵が鳴る音が響く、降り立ったのはちょうど中庭に当たる場所）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-11 (火) 17:36:15};
---COLOR(darkorange){とー！！（そういいながら、クレッセントに続いて勢い良く着地をする）&br;…いかにも、って感じの場所だね…（廃城、その中庭にクレッセントと、自分のあとに着地したミーティアに声をかける）&br;姿は見えないけど…この…奥…城の中…そこに絶対いるよね…これで居なきゃ逆に罠か…&br;（相手のホームグラウンドに踏み込んだことを再認識するように）それでも…助けださなきゃね…！お兄さん！} --  &new{2013-06-11 (火) 20:59:11};
---COLOR(#B22222){わ、わっ…！（嫌な予感はしていたが、やはり的中してしまった。ゲートを抜ける直前に、バランスを崩し…尻もちをついてしまう）&br;…このゲート系と、相性悪いんでしょうか、私…（以前は顔面スライディングを敢行してしまったことを思い出しつつ、嘆息。立ち上がって、城の様子を伺う）&br;…いかにも、って感じですよね、やっぱり（コロナの言葉に頷きつつ、体を伸ばす。痛みはあるが、緊張はない。…さっきの着地の失敗で、逆にいい具合に気負いが抜けたのかもしれない）&br;…行きましょう。どのみち、進むしかないです…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-11 (火) 22:33:28};
---COLOR(darkblue){（コロナの言葉に頷く、そしてミーティアのドジさに思わず笑顔がこぼれてしまう）&br;大丈夫？でも本当にミーティアはドジだよね、そこだけは変身してもあまり変わらないし&br;（呆れたように息を吐く、勿論悪い感じは一欠けもなく、むしろ緊張を解いてくれたことが有難いくらいだ）&br;&br;さっきね、兄ぃが言ってた、自分を止めてくれって&br;言葉で聞いたわけじゃないけど、あの目は私が知ってる優しい目だった、だから&br;後を追える様に逃げたのも、あるいはあそこに呼び出したのも、もしかしたらそう言う事かも、って&br;（兄弟だからこそ持てる何らかの確信があったのだろう、戦えないと言っていた時とは別の意味で違う）&br;だから、もうすこしの間だけ二人の力を貸して欲しい（断られる事などあるはずもない、これは想いを一つにするある意味儀式のようなもの）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-11 (火) 23:05:59};
---COLOR(darkorange){あはは…緊張がちょっとほぐれたかも（ミーティアの尻餅をみて少し笑みが溢れる）&br;…でも、油断はしちゃだめだからね（もう一度気合をいれなおして）&br;…うん…私にも…そんな風にみえたかな…クレッセントほどしってるわけじゃないけど…あのお兄さんはクレッセントを傷つけたくないって気持ちが溢れてた…&br;だから…ね。必ず！私の力！貸すから！絶対助けようね！（そういって軽くクレッセントの手のひらに、手をのせて）} --  &new{2013-06-12 (水) 00:39:18};
---COLOR(#B22222){う、うう…面目ないです（恥じ入るが、ぶんぶんと首を振って気を入れ直す）&br;もちろんです、といいますか、ここまで来てやっぱりいらないって言われても困りますし…！　絶対に、助け出しましょう！&br;それが、私たちプリキュアです…！（クレッセントの、もう一方の手に、自分の手を重ねて、握り締める。自分の力が、思いが、その僅かでも通じればと願いつつ）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-12 (水) 08:12:02};
---COLOR(darkblue){（握られ重ねられた二人の手をきゅっと握り返す、ぬくもりと一緒にその思いも感じられる気がして）&br;……ありがとう、二人ともbr;（一拍の間を置いてから滑り出す言葉、今はまだこれだけ、本当に礼を言うのならこれが全て終わった後の事だから）&br;（手を離し振り返る、その視線の先には曇天に聳えるこの城一番の頂を捉え）&br;行こう&br;（そこへ向かうべく駆け出して行く）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-12 (水) 10:49:13};
---COLOR(darkorange){お礼は、お兄さんを助けた時でいいからね！（クレッセントの心をしっかり察して、そんな軽口叩きながらも、歩き始める）&br;…それにしても…おどろおどろしい廃墟だね…罠とか…もありあそうで（床、扉、天井、いろいろな場所に気を配らせ）&br;…こんなとき探知系の能力でもあれば楽なのにな…} --  &new{2013-06-12 (水) 21:42:34};
---COLOR(#B22222){（二人の仲間の後に続いて、後ろを気にしながら城の中へ突入する。コロナの言葉に、あ、と声をあげ）&br;…多分、お兄さんは…この城の、一番上、だと思います。&br;そこから…私の力が、少し感じられますから…ほら、さっき当てた、浄化の力です…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-12 (水) 22:17:11};
---COLOR(darkblue){うん、多分ミーティアの言うとおりだと思う、私もそこから力を感じるから&br;（階段を駆け上りエントランスと思しき部屋を走り抜ける、コロナの心配も他所に誰かが仕掛けてくる気配もない）&br;（とは言え油断する事も出来るはずがない、しかし）&br;多分罠とかはないわ、相手にとっても私たちがここに来るのは想定外だと思うし&br;（そもそも本拠地に仕掛けるような事はしないだろう、あるとすれば他の四人による迎撃くらいだ）&br;（そしてそれは確実に遭遇できる場所でなくてはならない、ともなれば……）&br;&br;（城の中を抜けまた屋外に出る、そこは目指す塔へと向かう回廊のような場所）&br;（恐らくはここであろうと言う場所に、やはり立ち塞がる者がいる、シェイカーと呼ばれた女である）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-12 (水) 23:02:50};
---COLOR(darkorange){感知タイプ…！…ではなく、さっき当ててた自分の力を感じ取れてるんだね…（炎あてたけど、そんなの感じ取れない完全パワータイプ）&br;…そっか…考えすぎ…つまり…罠とかなく…本拠地だから……直接…奴らが…！&br;（そういっていると、目の前に、前にも見たことがあるシェイカーの女幹部の姿、足を止めて、すぐに身構えて）&br;アンタは…あの時の…！！名前は…確か……確か…たしか…ミーティア！言ってやって！！（忘れたので任せた）} --  &new{2013-06-12 (水) 23:40:12};
---COLOR(#B22222){ええっ…！？　そこで私に振るんですかコロナ…！？（まさかのキラーパスに目を丸くする。慌てて額に指を突きつけ、考え込んだ。聞いた覚えはあったか…あったような…）&br;え、ええと…しぇ、しぇ…シェイ…ク？（突きつける指も、声も、自信なさげである。場の緊張感が３割ほど下がったことだろう）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-13 (木) 00:02:42};
---シェイカー、よ、シェイカー、まぁ私もこの名前はどうかと思うけど、こればっかりは選べるものじゃないものね&br;（ボケ倒しの二人にこめかみひくつかせつつそんな憎まれ口を叩く女幹部である）&br;さて、と……こういうのってお約束って言うんだっけ？ここから先には進ませない、ってね？&br;そしてこれも定番だけど、この先に進みたかったら私を倒していく事ね、っと&br;（腕組みを崩さず余裕綽々といった雰囲気で三人の前に立ちはだかる） --  &new{2013-06-13 (木) 00:48:51};
---COLOR(darkblue){あはは……シェイカーだよミーティア、シェイカー&br;（人差し指で頬を掻きつつ、相手の言葉に追随して軽く突っ込みを入れ、そりゃあ一番影が薄いのは否めないけど、と聞こえない様に呟く）&br;それはともかく、あなた一人だけ？兄ぃと、他の三人はどうしたの？} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-13 (木) 10:34:50};
---（三人？と訝しげに考えれば、得心が行った、とばかりに指を端正な顎にあてた）&br;&br;ああ、ゲマもいたっけねそう言えば&br;ゲマは雇われだし、いまどこで何をしてるのかは知らないけど、バーナとドネートならそこよ、そこ&br;（その指は背後の塔、その上を指差す、見上げれば三股に分かれたその左右の頂に二人に姿が見えるはずだ、しかし）&br;&br;でもまぁ今は別の事に注力してるから、暇そうにしてた私にお鉢が回ってきた、という所かしらねぇ？&br;&br;（シェイカーの言う通り、彼等は背中を向けこちらを見ていない、その視線の先は遥か空の向こうに注がれ続けている）&br;（そしてそれは中央の尖塔の頂に立つ男も同じ、つい先ほどまで戦っていた美月の兄、あれほど執着していた妹には目もくれず、ただ先にあるゲートを見つめ続ける）&br;&br;（うそ……とクレッセントが呟いた、それは彼等と同じ先を見た故の言葉、あまりに巨大でそれと認識する事に時間を要するのも無理からぬもの、この世界丸ごと飲み込もうとする程の門）&br;&br;気付いたみたいね、そ、そこのお城ちゃんなら分かるでしょう？あなた達が使うゲートは世界を繋ぐもの、ならその入り口を際限なく広げたらどうなるか&br;&br;（その後にすぐ続く言葉はない、ただ意地の悪い笑みが尾を引くだけ） --  &new{2013-06-13 (木) 12:34:55};
---COLOR(darkorange){………（ゲートを見て、クレッセントの表情を見て、１テンポおくれて理解する）&br;いやいやちょっとまってよ…それはあれ…世界まるごとみたいな…？そういう計画な訳…？（それ自体も壮絶すぎるというか恐ろしいが何より）&br;…クレッセント…ちょっと聞きたいけど…そんな馬鹿でかいゲート開いたら…体とか…命に…関わる…よね…（ギリっと歯を噛み締めて目の前のシェイカーを睨む）} --  &new{2013-06-13 (木) 20:25:25};
---COLOR(#B22222){―別の世界同士がぶつかり合って…（結果、想像もしえない災厄が起きるという予想はついた。そう、《災厄》だ。彼らの名が示す通りのことだ…！）&br;そんなことをして、一体何になるっていうんです…！？　ここだって、無事じゃすまないかもしれないのに…！！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-13 (木) 22:24:32};
---最初はそう言う計画だったわけじゃないわよ、たまたま、そう、たまたまあの能力を持った子が私達に組する可能性があっただけ&br;あなた達だって目的地に向かう近道と遠回りな道、どちらを選ぶと聞かれれば前者を選ぶでしょう？それだけの話&br;（そしてミーティアへ向き直る）&br;別に、ただそうしたいから、そうすべきだからやってるだけよ？そもそも、この世界は私たちが滅ぼした世界の一つに過ぎないもの、未練なんてないわー&br;ここが他の世界と混ざって滅茶苦茶になろうと知ったこっちゃないし、ただ混沌に戻せればいいだけなのよ、どう？理解できたかしら？&br;（悪びれもせず、それがどうかした？との態度で堂々と言い放つシェイカー、その口元に挑発的な笑みを浮かべただ出方を伺っている） --  &new{2013-06-13 (木) 22:33:26};
---COLOR(darkblue){落ち着いて二人とも、確かにシェイカーの言ってることは正しい、世界規模のゲートを開けばそれぞれの世界がぶつかる&br;でも石と石がぶつかるように砕けたりはしなくて、二つの世界が一つに溶けあい融合する、って言われている&br;（でもそれは双方の世界が安定してる場合の話、ここのように不安定なものが溶け合ったときどのような事が起こるか……想像できる物ではない）&br;そもそもまだ繋がってるわけじゃない、あれだけ大きなものだもの。実用に足る大きさにするにはまだ時間がかかるはず……あ&br;（そこで気がついた、私を狙ったのも、今こうして私たちの質問に答えているのも）&br;……だから時間稼ぎをしてるわけなんだ} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-13 (木) 22:56:55};
---COLOR(darkorange){（お兄さんの体のことだったが、結局そんな風に開いたらそれどころではないと気になるがその気持振り払って）&br;それじゃ、時間もないみたいだし…さっさとシェイカーを倒して…お兄さん助けにいかなきゃね！（言葉を交わす相手ではないと、一足飛びに床を蹴りあげて炎が円を描きながらの空中回し蹴りを放つ）} --  &new{2013-06-13 (木) 23:09:46};
---COLOR(#B22222){―クレッセント。仮に、あのゲートが開き続けていくとして…あとどれくらいが限界なのか、わかりそうですか？&br;（先に仕掛けたコロナをサポートするために、身構える。彼女相手であれば、クレッセントも仕掛けていけるはず、自分はそのサポートに注力する構え。両手の光は、すでに臨戦態勢をその強い輝きで示していた）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-13 (木) 23:26:48};
---あらら、もうちょっとお話しててもいいと思ってたのに、せっかちね……！&br;（コロナの炎が目前に迫ってもシェイカーはその場から動かない、狙い通りコロナの回し蹴りは首を捉え……しかしその脚を振り切る事が出来ない事に驚愕するだろう）&br;（力を受け流したとかそういうのではない、コロナの足に割って入った髪の毛がその衝撃を全て吸収してしまったのだ）&br;私の髪は少しばかり特別製なのよね、重さも形も自由自在、だから、こう言うことだってねぇ？ --  &new{2013-06-14 (金) 18:29:55};
---COLOR(darkblue){（ミーティアの問いかけに頭を横に振る）&br;正直分からない、ただはっきり言えるのは早く止めないとまずいかもって……コロナ！？&br;（気付いた時はもうすでに遅く、制止の声も言うよりも早く体が動いた）&br;援護お願い！&br;（その言葉を残して右にステップを踏みそのまま一気にコロナの体を横からかっ攫う、そこに巨大質量を伴う鉈が振りおろされたのは一瞬後の事）&br;（轟音、石畳が砕け礫が飛び散り、抱えたコロナを守りつつ飛びのいた、追撃がなかったのはミーティアの援護のお陰だろうか）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-14 (金) 18:30:25};
---　COLOR(darkorange){えっ！？（炎をまとった蹴りが確かに捉えたはずではあるが…普通なら燃えやすい髪の毛に受け止められ、完全に止まっている）&br;（その上、身動きがとれない状態で、ダメっと死すら覚悟した瞬間）&br;（一気に胴体ごと、クレッセントに掻っ攫われて）…うひゃぁ！（轟音と共に石畳も砕け散り、礫が数発体に当たるが）&br;…あ、ありがとクレッセント…} --  &new{2013-06-14 (金) 20:55:19};
---COLOR(#B22222){―コロナ、クレッセント！　早く離れて…！&br;（追撃が放たれなかったのは、確かに援護を頼まれた彼女の手によるものだ。手に宿る赤い光を、まるで鞭のように振るい、振り下された鉈、それを操る髪の束を巻き取り、押さえつけていた）&br;（ここにきて、新しい力の使い方に目覚めたのだろう。ただやはり―）&br;う、く…！（ぎりぎりと、引き合いを挑むが、徐々に均衡が崩れていく）だめ、持たない…！　なんて力なの…！？} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-14 (金) 21:58:13};
---あまり甘く見ないで欲しいわね、一応ここは私達が支配してる世界なのだからいつもと同じと思ったら大間違い&br;（軽く馬鹿にするような視線を注ぎ、ミーティアの光の帯を別の触腕で力任せに叩き切る）&br;（しかしそれ以上の事は何もせず巨大な四つの腕を威嚇するかのように構えたまま動かない）&br;ほらほらどうするの？早くしないと間に合わないかもしれないわね……もっとも……&br;今回繋がる先はそこの二人とは無縁の世界だもの、やる気が出なくとも仕方がないか、ふふふ&br;（そこの二人、との台詞はコロナとミーティアに向けられたものだ） --  &new{2013-06-15 (土) 20:06:06};
---COLOR(darkblue){ありがとうミーティア！&br;後いきなり前に出すぎだよコロナ、本当は私が先に飛び出すところなのに、先にそうされたらフォローに回るしかないし……&br;（コロナを降ろし再び対峙する、相手の言うとおり時間をかけるのはまずい）&br;誰か一人でもあそこに行ければ……あれだけの大きさのゲートだから、あの中の一人でも欠ければ維持することもできないはず&br;（と塔の上へと視線を向ける）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-15 (土) 20:47:17};
---COLOR(darkorange){ご、ごめん…！ここまでの力とは思わなくて…相手の世界だもんね、力が普段より増えるのもあたりまえ…&br;そんな初歩的なことも気付けないなんて………（３：１でこれだ…他の所に単独でいったところでどうにもなる気もせず…ならば3人で力あわせて今この場をなんとかするのが得策かと）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-06-15 (土) 20:58:19};
---COLOR(#B22222){―でも、ここはコロナに倣うのもいいかもしれません（二人の背後、そっと耳打ちするように小声で告げる）&br;三人で一斉に、あのシェイカー、をどうにかする。もしかしたらそのうち誰か一人は、向こうにいけるかもしれません…どう、します？（悩んでる時間もなさそうですけど…！　と、二人へ告げつつ、身構える）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-15 (土) 22:13:05};
---COLOR(darkblue){結果オーライだからあまり気にしない気にしない、それはそれとして……そうだねコロナ、ミーティアちょっといい？&br;（ミーティアの提案に習ってこそこそと耳打ちを始めるクレッセント）&br;見てのとおり相手はひたすら防御を固めてる、三人なら倒せない事も無いかもしれないけど……&br;今は相手を倒す事よりあれを止める方が重要だから、一斉に仕掛けて誰か一人でもすり抜けられたら、残りは止める側に回る&br;（それでどう？とお伺いを立ててみる）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-15 (土) 22:24:15};
---COLOR(darkorange){…つまり…最低でも一人は止めに行く…残った二人で…必死で食い止めるって…ことだね…OK…（小声で返事をして）&br;…それじゃ…出るタイミングは…クレッセント…任せたよ…（いつでも飛び出せるように、体全体んバネを貯めるように、炎の力も凝縮に凝縮を重ねて）} --  &new{2013-06-15 (土) 22:45:01};
---COLOR(#B22222){―ええ、合図は頼みます、クレッセント…！（腰を落とし、身構えながら、振り返ることなく告げる）&br;（ただ、一瞬だけ視線をコロナへと走らせた。アイコンタクト―『残る二人は…決まってますよね？』と、視線だけで訴える）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-16 (日) 20:42:40};
---話し合いは終わったのかい？&br;ま、どんな方法で来ようと私を抜けるなんて事はありえないんだけどね&br;（自然体のままで構えるシェイカー、髪から伸びた四つの黒き武具がギシリと威嚇するかのような音を鳴らす） --  &new{2013-06-16 (日) 21:10:51};
---COLOR(darkblue){（コロナとミーティアに頷き返し、ザッっと靴を鳴らし向き直る）&br;ええ終わったわ、でも抜けるかどうかなんて実際に試してみないと分からないでしょ？&br;……いくよ&br;（それが合図、僅かに早く飛び出したクレッセントが全速力で向かうは真正面）&br;（そのまま攻撃すると思わせ、迎撃の行動を見せた瞬間にシェイカーを飛び越えんと地面を蹴る）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-16 (日) 21:21:05};
---COLOR(darkorange){…せいっ！！（掛け声一つで一気に体にためたバネを開放するように、全身炎にまとい、オレンジ色の炎をまき散らしながら右側から）&br;（そのまま、シェイカーに先ほどと同じように飛び蹴りするような動きで、また簡単に防がれるだろう、むしろ防ぐために防御動作をしてくれれば良い）&br;（受け止められ、びくともしないのなら、それを足場に、一足飛びに駆け抜けるつもりだ）} --  &new{2013-06-16 (日) 23:09:02};
---COLOR(#B22222){（前二人から一瞬だけ遅れて、赤い姿がシェイカーの左側から迫る。その利き手には、煌めく光の帯が一条）&br;やあっ！（左を駆け抜けようとすると同時、その帯を振り切る。狙うのは、シェイカーの足首だ。それを絡み取れれば―否、一瞬のラグさえ作れればそれでいい。二人の先制が上半身へ向かう直後の、この足元狙いへは、どう出る―？）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-17 (月) 22:51:26};
---ふん、三人同時だからってどうだって言うのさ！&br;（ほぼ同時に仕掛けて来る三人にそれぞれ黒き蛇を解き放つ）&br;（一匹は歪な塊、正面から来るクレッセントを真っ向から弾き飛ばそうと、もう一匹は鉈、コロナの狙い通りその飛び蹴りを防御しようと、そして最後の一匹は鞭、ミーティアの放った流星の尾を絡め取ろうと）&br;（結果、蛇は避けられ、踏み台にされ、或いは動きを縛られる、残りの千本針では飛び越えんとするクレッセントとコロナを同時には止められない、そう思うだろう）&br;……はん、これで出しぬいたつもり？ついさっき、舐めないでって言ったはずなのにねぇ……！&br;（瞬間大地が、いや城の床が、鎌首を擡げるかのように蠢き新たな黒き頭がその姿を現す）&br;（拳、斧、槌、顎、鋏、それぞれが特徴的な形を持つ蛇、各々が意思を持つかのように自らが獲物と定めた者へ「先へは行かせぬ」とばかりにその身をくねらせあらゆる抜け道を排し襲い来るであろう） --  &new{2013-06-18 (火) 11:59:08};
---（敢えてその姿を表す言葉を探すならば、それは''九頭龍''） --  &new{2013-06-18 (火) 12:26:23};
---COLOR(darkblue){（一瞬前まで足を付けていた床が粉砕される、その様を空中から見下ろしながら残り一本へと意識を向ければ、針のように鋭い棘が幾百と飛び出るそれがこちらを向いた）はあっ！！&br;（気迫の声、そして鈍い打撃音と共にそれを側面から蹴り払う）&br;（そこまでは十分に予測できた事、これなら三人で突破できると二人に目をやり、コロナと同じ要領で蹴り足の反動を使い更に前へと……）&br;&br;（二人に注意を喚起する声は出せなかった、新たに呼び起こされた五つの髪蛇、そのうちの斧を模したモノがミーティアに、槌と鋏はコロナへと殺到するのが見えたとしても）&br;（なぜならミーティア、コロナと同様にクレッセントにも新手が襲いかかって来たのだから、体のバネを使い辛うじてそれを避けたものの、その先には）&br;しつこい……！&br;（空中からただ落ちるままの獲物を下から飲み込まんと大口を開け狙う顎）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-18 (火) 15:44:53};
---COLOR(darkorange){（シェイカーを足場に駆け抜け飛び跳ねれば、横目で他の二人も抜けれそうなのを見て、このまま一気に！と）&br;（しかしそう簡単に通してはくれない、３人にたいして５の蛇の頭が遅いくる…！…しかし目的はあくまでここを通り抜けること）&br;（まともにかまってなどはいられないが…横目に、今にもクレッセントに襲いかかる斧が見え）&br;…クレッセント！！危ない！！（さっきは自分が助けて貰った、今度は自分が！と空中で炎を吹き出し、まるでジェット機のエンジンのように空中で急激に角度をかえて、体ごとクレッセントを浚い、そのまま空中で何度も角度を変えてまるで空を飛ぶかのように）&br;キッツ！…連続仕様は…やっぱり…辛いか…！（そのまま勢い殺さず、着地して、クレッセントの体を離す）} --  &new{2013-06-18 (火) 19:41:47};
---COLOR(#B22222){くっ―！（他の二人とは違い、床上を駆けていたのもあり、少し遅れる形になった。それが、判断を切り替えた要因）&br;（帯で黒い髪の束を絡め取ったそのままで、大きく腕を回す。繋がり合ったままの縄が大きく回り、自分に向かってきていた新手の斧蛇を弾き返した）&br;（同時に、反対の手を伸ばす。そこから生まれていた３条の帯を、思い切り振り上げた。狙うのは、クレッセントの元へ向かうコロナ、彼女を襲おうと鎌首をもたげていた、槌と鋏の蛇の首元）&br;（一瞬でいい、その動きを止められたなら―今の二人なら、確実に行ける）―お願い…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-18 (火) 23:39:09};
---COLOR(darkblue){ひゃいぃっ！？&br;（相討ち覚悟で技を使おうとしていたクレッセントにとって、いきなりかかった横ベクトルの力は青天の霹靂にも等しい）&br;（コロナの腕に抱かれたまま、少しの間状況が理解できずに目を白黒させ）&br;あ、ありがとコロナ……っていうか、飛んでる？なにこれいつの間にこんな力を！？&br;（不規則に揺れる乗り心地の悪さに耐えながら振り落とされないようにしがみつく）&br;（後ろを見ればミーティアの援護によりコロナを狙っていた髪蛇はその動きを封じられている）&br;（みんな順当に強くなってるんだね、そんな事を思いつつ視線は上へ、コロナに降ろされお礼を言う暇もあれば、その着地点を狙い拳と顎が殺到した）&br;（城の床が砕ける轟音と、もうもうとした埃が舞い上がりミーティアからは様子を伺う事はできない）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-19 (水) 17:55:39};
---ふぅん……&br;（コロナの能力、そして自らの蛇を縛るミーティアの能力、いずれも報告にはない新しいものだ）&br;なるほど、あなたたちも成長してる、と言う事になるわけね？でもそれで出し抜けたと思ったら大間違い&br;（自らの背後へと抜けようとするクレッセントとコロナ、そしてミーティアへと視線を巡らせ妖艶に笑う）&br;（二人に差し向けたのはクレッセントが避けただけの拳と顎、掴み、噛む、双方ともに相手を捕える事を主眼に置く蛇だ）&br;あの二人にはこの二匹で十分、さて、あなたのその力で邪魔をさせる訳にはいかないし、綱引きで力比べでもしましょうか？&br;（縛られた蛇以外も元の髪の毛にバラけ再びその形を取り戻す、コロナとクレッセントへの援護をさせない様に……ミーティアの耳に轟音が聞こえたのは丁度その時だろう） --  &new{2013-06-19 (水) 18:05:54};
---COLOR(darkorange){（いつの間にって言われて、あって顔をして）…えーっと…今さっき？（必死でやったので、自分でも咄嗟だったと笑いながら）&br;でも、ほら…さっき助けてもらったから、これで貸し借りなしだよ！（と満面の笑顔で笑いながらも、駆け出す）&br;あと！ミーティア！サンキュー！！（後ろから援護があったのも気づくと、抜け出たから、一気に駆け出していく、作戦通り…ただミーティアを残すことになるのは少し気がかりだが）} --  &new{2013-06-19 (水) 21:37:58};
---COLOR(#B22222){（コロナへの追っ手はどうにか防いだものの、クレッセントのほうにまで手が回らなかったのは、確か）&br;（響く轟音、舞い上がる埃に心が乱れるが、しかし―）&br;―貴方こそ、私の仲間を、そして私を、甘く見過ぎているんじゃないですか…？（ピンチのときこそ笑ってみせる。いつだったか、そんなことを言っていたのは、さてどちらだったか。役目を終えた帯を切り離し、新しい光の鎖を生み出しながら、対峙するシェイカーの動きを伺う。二人の仲間は無事であると、そう信じて、ここを支えきると、心に決める）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-20 (木) 23:22:05};
---COLOR(darkblue){（笑顔を残し駆け出したコロナの後ろから殺気を漲らせ襲い来る二匹の蛇、しかしそれがその体に届く事はない、無論クレッセントにも、だ）&br;（つい一刻ほど前に見せた防御の力、リフレクション、それがあまりに巨大な壁となって髪蛇の浸透を防ぎきる）&br;（髪蛇が防壁を突き破らんとその身をくねらせ、やがて盾を回り込むような仕草を見せたとき）&br;てぇあっ！&br;（突き出したクレッセントの両手が時計回りに交差する）&br;で、誰の貸し借りがなしだっけ？&br;（コロナに対し意地の悪い笑みを浮かべるその後ろで、拳と顎は斬り飛ばされ押しつぶされその形を失っていた）&br;（晴れた埃の向こう、ミーティアにお願いと頷くとコロナと二人塔へ向かって駆け出していく）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-25 (火) 11:36:08};
---（シェイカーの顔に浮かぶ驚愕の表情、つまりアレはそれだけ自信のあった攻撃だったのだ）&br;（しかし結果は奇しくもミーティアが口にした通り、走り去っていく二人の背中に一度だけ視線を投げかけ向き直った、動きを封じられていたもの形を壊されたもの、それら全ての具合を確かめるように髪蛇を蠢かせ）&br;まいったわね、通すのはクレッセントの小娘一人でよかったのだけれど……ま、この際三人通すよりはマシだった、と大目に見て貰いましょう&br;（にたり、と口元を歪ませる、それは面白い玩具を見つけた子供の顔のようで、その無邪気さは嫌悪感を揺り動かすには十分だ）&br;さーてミーティア、私を一人で相手するからにはそれなりに楽しませて貰わないと……でないと、八つ裂きになってから後悔しても遅いわよ？&br;（ぺろり、赤い舌が唇を舐めた） --  &new{2013-06-25 (火) 15:31:29};
-''249年　～ 某月某日　島の外れにある臨海公園 ～'' --  &new{2013-05-31 (金) 00:00:09};
--COLOR(darkblue){（太陽が傾きはじめ、後ろに広がる静かな海原を茜色に染めようか、という景色が広がり始める時間帯）&br;（数えるのも馬鹿らしくなる程に造成された臨海公園、その中の一つ、特に目立つようなものもなく敢えて人が選ぶだけの理由もない場所）&br;（人目を気にしなくてもいい、と言う点においてうってつけのロケーションである）&br;&br;（そしてそこに一人、辺りを伺いながら一段高くなった公園の中心、よく分からないモニュメント像へと歩みを進める人影がある）&br;……ここよね？&br;（指定されたポイントは正面にある階段を登ればすぐだ、しかし恐ろしいほどに人の気配がない、間違ったのではないかとの疑念もわずかながら過る）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-31 (金) 11:57:50};
---COLOR(#B22222){（その様子を遠巻きに見つめる視線の一つは、つむぎのものだ）&br;（乱造された故の弊害だろうか、身を隠す場所がほとんど見当たらないのは、大きな誤算だった）&br;（それでも晶と手分けして、別々の方向から美月を見守ることにして、早くも十数分。友人以外の影が見当たらないことに不安を覚えていたのは、こちらも変わりない）&br;…大丈夫、かな…？} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-06-01 (土) 00:21:07};
---COLOR(darkblue){（大きなモニュメントが一つあるのみの小高い丘、つむぎの誤算の通り、周りを容易に見渡せる場所だからこそここを選んだのだろう）&br;（この距離なら向こうから見つかる可能性も低いだろうが逆に美月の行動を細部まで把握する事は困難である、まして声など聞こえるものではない）&br;（それでも遠めに見る美月の姿に変化があったことはわかる、そしていつの間に現れたのか一人の男の姿）&br;（格好は以前と違う学生服然としたものを身に着けているが、その雰囲気は遠く離れたその場所からでも確信できるだろう、ゲートを使ったあのときの青年だ）} --  &new{2013-06-01 (土) 19:59:14};
---よく言われたとおりに来たね美月、兄としてとても嬉しいよ&br;（いつの間にその場に居たのか、モニュメントを見上げれば丁度見下ろす目と視線が交差した）&br;（難しい表情を浮かべる美月とは対照的な柔和な笑顔を湛え、軽い身のこなしで地面に降り立てば腕を開き続ける）&br;最後に見たのはまだ子供だったのに、随分と大きく、そして女の子らしくなったね&br;（と） --  &new{2013-06-01 (土) 20:05:23};
---COLOR(darkblue){（その声にその顔、自分が探してきた相手がすぐ手の届くところに居る）&br;（この事実はどうしようもなく心を逸らせ、体は心に連動するように今すぐにでも駆け出せ、と囃し立てた）&br;……兄ぃは、私に、何か用があって呼んだんだと思うけど……でも、私から先に言うから&br;（しかし、ぐ、と見えないように拳を握り言葉を発し続ける事で衝動を押さえ込む、それはたった一つの事を確認するために）&br;戻って来てよ兄ぃ！お母さんもお父さんも、私だってずっと心配してたんだよ&br;だから、生きていてくれたのは嬉しい、すごく嬉しいけど……よりによって、なんであんな人達と一緒に居るのよ！} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-06-02 (日) 21:44:24};
---（言葉はなかったが、答えて！との無言の切望、それを分かっているのか或いは分からずか彼はやれやれと手をあげる）&br;実の兄の事を信じてくれないのはとても悲しい事だけど……でも他ならぬ美月のお願いだしいいよ、答えよう&br;（笑みを絶やさぬまま腰に手を当てて続けた）&br;何故ここにいるか、それは俺自身の意思に他ならないよ美月、だから戻る事は出来ない&br;でも一緒に居たいという気持ちは理解できる、なぜなら俺も同じだから……ここで会ったのもそのためさ&br;（今一度両手を広げて右手を差し出す）&br;帰る事はまだ出来ない、でも一緒にいる事なら可能だよ、美月がこの手を取ってくれればね？ --  &new{2013-06-02 (日) 21:44:41};
---COLOR(#00008B){（差し出された手を見て僅かに右手を動かす美月）&br;もし、もし私が断ったら……どう、するの？} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-06-02 (日) 21:54:39};
---断る事なんてない、そう信じてるよ？美月が俺を好きなように、その逆もまた然りだからね&br;（確信を持っている故か、或いははぐらかしただけなのか、変わらぬ笑顔と姿勢のままで） --  &new{2013-06-02 (日) 21:58:02};
---COLOR(darkblue){……違う、違うよ、もし兄ぃが本当に兄ぃならその手を喜んで取るけど、でも違う&br;だってあなたは兄ぃじゃない、その体は、能力は本物だけど……心は違う！（右手を握りこみ向き直る）&br;どこで知ったのかは分からないけど、喋り方も口調も発声の癖も兄ぃのそのままよ、本当によく出来てる……でも&br;兄ぃは手を出すときは左手だった、小さい頃負った怪我のせいで右手と右足を出すのをほんの少し躊躇う癖もあった、他にも色々細かい事はあるけど今のあなたにはそれがないもの&br;私はそれを確かめたかった、誰なのあなたは} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-06-02 (日) 22:20:42};
---クッ……&br;（浮かべている笑みの質が変わる、それは自らに対する嘲笑か、あるいは自らを律する必要がなくなった故の本性か）&br;（口端が吊り上り白い歯の間から堪えきれない笑いが漏れた）&br;はぁ、まぁ上手く行けば御の字くらいに思ってたけどさ、流石にそこまで見てるとは思わなかったよ&br;そう、お察しの通りキミの兄の体を使わせてもらってる、何しろこの能力は便利でね？逆に言うと同じだけの力を使えるキミは邪魔なんだよ&br;楽に篭絡できればそれに越した事はないと思ってたんだけど……それが出来ないなら、使えないようにするしかないよね？ --  &new{2013-06-02 (日) 22:41:44};
---COLOR(darkblue){（対照的に美月の表情は翳りそして硬い、その理由は色々であるが）&br;……優しかった兄ぃの体を使って酷い事をして、そしてこれからも続けるなんて事絶対に止めさせてみせる！&br;（これが一番であっただろう、変身の光を纏いそう宣言するキュアクレッセント）&br;（そしてその瞬間に交差した腕で相手の一撃を受け止めた）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-02 (日) 23:35:01};
---そう、それでいいよクレッセント、変身もしていない君を倒すのは赤子の手をひねる以上に簡単な事だ&br;でも、それでは僕がつまらないからね？力の差を自覚させ、その上で君の能力を壊させてもらおう&br;（ガードされたとしても構わずその上から無理やり拳を振り切る）&br;もっとも、キミは兄の体に拳を振るう事は出来ないだろう？となると考えている事は一つだ&br;やってみるがいい、その浄化の力で僕を消せるかをね？ --  &new{2013-06-02 (日) 23:35:17};
---COLOR(darkblue){（振りきられた拳に押されるままに、弾かれる如く大きく後ろへと跳ぶ）&br;（身を翻し地に足を付けばその距離10m程であろうか）&br;（例え相手に行動を見透かされていようとも、やるべき事は変わらない）&br;兄ぃ、絶対助けるから……だから……&br;（右手を空に掲げ、それを振り下ろす）&br;だから……！&br;（しかし、普段の鋭い声も、浄化の力が結晶化した光も、そこからは何も）&br;……なんで……こんな&br;（出てくるのは、震える自分の指先とその先の兄の姿を滲ませる涙）&br;（そして、殴ってでも目を覚まさせる、そう息巻いていたはずの決意がこうも簡単に崩れる事への当惑の声）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-03 (月) 16:33:39};
---がっかりだよクレッセント、いや美月……！&br;（間合いを詰めるのはほんの一瞬、涙を浮かべた青い瞳が大きく見開かれる、それがはっきりと見て取れるだけの距離）&br;（そして次に感じるは十分なほどの手応えと衝撃、凪払うかのように放った回し蹴りによるもの）&br;兄を助けられる''かも''しれない千載一遇の機会をみすみす逃すなんてね、例え無駄だと思ってもやって見なければ確率は0のままだと言うのに --  &new{2013-06-03 (月) 17:06:47};
---COLOR(darkblue){（完全に死角からの一撃、その部位を守る事すら出来ずに悲鳴を上げ吹き飛ばされる他はない）&br;（手をつきなんとか倒れずには済んだ、芝生を擦り立てた土煙りの中から現れる相手の第二撃を辛うじて避けられたのもそれゆえの事）&br;（不完全な体制ながら反射的に一撃──例え避けられても体制を立て直せる──を加えようとするも）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-03 (月) 17:54:03};
---そう、そうだろう？&br;（避ける事など容易いはずなのに敢えてそれを受けるつもりで来られては）&br;キミは兄である僕を殴る事なんて出来ないのだから、止めざるを得ないわけだ！ --  &new{2013-06-03 (月) 17:54:21};
---COLOR(darkblue){（構えられる腕、その手の先に輝く闇色の塊）&br;あ、あああっ！！！&br;（腕を引く暇もない、肺から搾り出されるような悲鳴と痛みに耐えるのが精一杯で今の自分の状況もはっきりと理解できない）&br;（クレッセントの小さな体が吹き飛ばされ、その先には鉄製の街灯が）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-04 (火) 00:32:17};
---COLOR(#B22222){―危ない、クレッセント！（鉄の塊が少女を痛めつけるかというその刹那、飛び込んできたのは赤い姿）&br;（纏っていた光の残滓を振り切るように、走り込んできたその人物が、強く地面を踏みつけ、飛び込む。伸ばした両腕は、しっかりと青い少女を受け止め、抱き包み―結果、街灯との衝突を回避させる）&br;（着地し、殺しきれなかった勢いのままに地面を滑れば、土埃が舞い上がる。口から零れるのは、安堵から生まれた吐息）―間に合いました…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-04 (火) 00:59:22};
---COLOR(darkblue){（よく通る聞き慣れた声に目を開ければ、そこには一緒に戦ってくれている友達の姿、それで大体の状況は理解できる）&br;あ、ありがとうミーティア、助かった……&br;（腕の中でそう例を言うクレッセントの口調はいつもの彼女とは違ってとても弱弱しく、よく見れば泣いていたのであろうか）&br;ごめん、ミーティア……私、兄ぃとは戦えない、あれは兄ぃじゃないけど、でも体は……だから戦えなかった……&br;必要なら殴ってでも取り戻すって大口叩いておきながら、いざ向き直ると手が震えて、もし浄化できずに……って思うと、考えてしまうと&br;（一体どうしたらいいの、例え言葉はなくともその焦燥とやるせなさは感じ取れるはずだ、そして、それでもまだ諦めてはいない気持ちも）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-04 (火) 01:44:26};
---ふぅん、美月のお友達か……たしか星神香つむぎ、キュアミーティアだったかな？&br;（品定めをするかのような目、そしてフと小さく笑う）&br;だが、助けが来た所でクレッセントは僕と戦えないという事実になんの変わりもない&br;むしろ二人まとめて倒せるのなら手間が省けると言うものだよ&br;（空に掲げる右手、その先に開くは美月と同じ力、&ruby(ワールド・ゲート){''神渡りの門''};）&br;（門に向かい拳大の光弾を放てば、男の背後に無数に現れたゲートより一斉に同様のものが放たれる、狙いは言うまでも無く二人） --  &new{2013-06-04 (火) 15:16:33};
---COLOR(darkorange){おーっと！！プリキュアは二人だけじゃないわ！私も忘れないで貰おうかしら！！&br;（光弾の群れが二人に降り注ぐ寸前、巨大な火柱がまるで壁のように遮り、光弾を飲み込む）&br;クレッセント、お待たせ！ミーティアも救出お疲れ様…さて…これで3人…とはいっても…&br;（相手はクレッセントのお兄さん、クレッセントには攻撃もできない相手…だからといって私とミーティアが…と言うわけにもそうそういかず、こうやって防戦一方になってはいるが）} --  &new{2013-06-04 (火) 16:15:28};
---COLOR(#B22222){（クレッセントの独白に耳を傾けていたせいで、攻撃に対して反応が遅れた。焦りとともに迫る光弾の群れを振り仰ぐが、それはさらに飛び込んできた頼もしい仲間のおかげで事なきを得る）&br;助かりました、コロナ…！　…ええ、ちょっと…まずい、かも、ですよね…（一番の実力者であるクレッセントは、自分の腕の中で戦意を萎えさせている。弱々しく震えるその手を取り、握り締め―）&br;…コロナ、私も行きますから…二人がかりでなら、取り押さえられるかもしれません…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-04 (火) 22:46:53};
---（またも思いもよらぬ方向からの援護にほんの一瞬だけ眉を顰め、そして相殺された爆風と熱から身を守る様に上空へと飛び上がる）&br;……そういえばもう一人いたね、キュアコロナ&br;（口元の笑みは相変わらず、見下ろす瞳には焦りどころか楽しげな光すら湛えているようにすら見える）&br;僕としてはクレッセントさえどうにか出来ればそれで良かったんだけどね、流石に三対一じゃそうも言ってられないか……&br;さ、かかって来なよ、キミたちのお友達の兄、その体を傷付ける覚悟がるのなら --  &new{2013-06-05 (水) 12:49:18};
---COLOR(darkblue){（相手のその言葉にきっと二人は動揺する、表面上はそう見せなかったとしても、私と同じように）&br;（ぐっと唇を噛みしめ、そして口を開く）&br;ごめん、ミーティア、コロナ……こんな事をお願いするのはダメな事だって分かってる、でもお願い、兄ぃを止めて……&br;（最初に出たのは謝罪、そして今は''まだ''戦えない自分に変わって止めて欲しいとの願い）&br;（二人の加勢で大分持ち直したのだろうが、それでもまだ向き合うにはいくばくかの時間を要するのだろう）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-05 (水) 13:30:26};
---COLOR(darkorange){…私は…色々考えるの苦手だから…とりあえず…！！&br;（お願い、とクレッセントの言葉をきくと、笑顔で大きく頷いて、地面を一蹴しながら一気に、美月の兄へと駆け出すと）&br;こういう時は！動いてから！！考える！！（そういって、手足に炎を輪を纏いながらのコンビネーション攻撃を繰り出す、拳が頬をかすれば、避けきられないうちに、膝からの回し蹴りと目にも留まらぬ速度で）&br;元に戻すにしてもっ！動けなくしてからのほうがっ！！（しかし、やはりその拳や蹴りに相手を倒しきる…悪く言えば殺すほどの覚悟と殺意はなく、逆を言えば、炎を纏っても生ぬるい攻撃に感じるだろう）} --  &new{2013-06-05 (水) 23:54:19};
---COLOR(#B22222){…大丈夫です、わかってますから…！（コロナと同じように満面の笑みを浮かべ、クレッセントの言葉に、願いに頷く。そして一手先に動き出したコロナを追って、自らも走り出した。友達の願いを叶えるそのために）&br;はああぁ…っ！（コロナの逆、相手を挟む位置を取り、炎のコンビネーションをいなす男へと、鋭い突きやローキックを繰り出す。姿勢が崩れるだろう箇所を狙い澄ました、的確な攻撃―だが、そのどれもが相手を捉えられない）&br;（コロナとの連携が上手く取りきれていないこともあるだろう。彼女自身が、他の二人に比べて実戦での経験や思い切りが不足していることもあるだろう）&br;（しかし何よりも、その手を、足を鈍らせるのは―クレッセントが取り乱すほどの、兄としての面影を持つ相手だということ）くっ…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-06 (木) 00:20:18};
---（コロナの拳を紙一重で避ける、その一撃の隙を狙おうという思惑のミーティアの突きも同様だ）&br;ぬるいね、この程度で本当に僕を止める気があるのかい？&br;（蹴り自体が目で追えぬ速度であっても体捌きで狙いどころは予測できる、事実炎を纏う回し蹴りは片手で受け止められ）&br;隙を狙うにしても連携が稚拙すぎる&br;（その足を掴んだままコロナの体を投げ飛ばす、その先には次の一撃を加えようとするミーティアの姿、避けられる体制ではない）&br;（凄まじいまでの膂力で弾き飛ばされるほかはないだろう） --  &new{2013-06-06 (木) 00:31:28};
---COLOR(darkblue){つぅ！&br;（二人が地面に叩きつけられる前にその体を受けとめる、先にミーティアに助けてもらったのだ、たとえ戦力にならずともこれ位はと）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-06 (木) 00:39:20};
---COLOR(darkorange){…くっ！（なんで当たらない…！動き的には当てれないはずはないと思うが、心のどこかでまだ躊躇している自分もわかっていて）&br;（その証拠に、手足に纏う炎も、当てることだけを意識すれば、広範囲でかするだけでも相手の体を燃やし焦がすこともできるが…収束してまるでガスバーナーのように局所的で直撃以外ではダメージを与えることすらできないだろう）&br;（そんなことを思っていると、回し蹴りを軽々と受け止められてしまう）なっ！！（油断していたわけではないが、蹴り抜く力が足りなかったのは確か）&br;きゃっ！！（そしてその軽い体が大きく舞い、ミーティアを巻き込んで、吹き飛ばされる）&br;あっ…ぅっ…ごめん…ミーティア…クレッセント…（二人を押しつぶすような形になっているおかげでダメージは少なく）} --  &new{2013-06-06 (木) 00:43:56};
---COLOR(#B22222){えっ―きゃあぁっ！（前へ体重を乗せた瞬間の、その投擲。投げられるのがコロナだと、仲間だということも彼女の動きに制約を課す。結果、避けることも、手を広げて受け止めることもできず、二人重なりあって吹き飛ばされた）&br;（しかし衝撃は予想以上に小さい。何故かと地面を見れば、青い色彩を持つ仲間がそこにいる）わ、私は大丈夫です、コロナ。でもクレッセントが…！&br;（コロナに離れてもらってから、自分も体勢を立て直す）&br;…どうすれば…どうすれば、あの人を押さえられるの…？（明らかな力量差を思い知らされ、歯噛みする。心はまだ折れてはいないものの、それも時間の問題だろうか）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-06 (木) 22:43:47};
---COLOR(darkblue){いいのいいの、これくらいやらないと、ね？&br;（弱々しいながらも微笑んで、そしてミーティアの肩に優しく手を置いて）&br;大丈夫落ち着いて、兄ぃの体を操ってる相手は確かに強いけど……でも戦えないわけじゃないから&br;（私の言うとおりに、とミーティア、コロナに素早く耳打ちする）&br;（簡単に言うと、接近戦のコンビネーションではなく、コロナの格闘戦をミーティアが援護するそれぞれの長所を生かした形）&br;&br;（そしてその隙を黙って見逃すほど相手も甘くはない、が）はぁっ！！&br;（一直線に踏み込んで放たれたその手を紙一重で避け掴み取ると、そのまま勢いを利用して空高く投げ飛ばす）&br;戦えなくても、皆を守るくらいなら私にだって出来るから！} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-06 (木) 23:20:10};
---COLOR(darkorange){…つぅ…（痛みに声漏らしながらも、二人に支えられて、まだ大丈夫っと一気に立ち上がり、耳打ちを受ける）&br;…OK…！耐久力と近接は…自信あるから…ねっ！！（ミーティアが投げ飛ばした空中へと、一気に飛び跳ねて）&br;今度は…さっきみたいには…いかないよ…！！（躊躇して、ためられって、どうにかなる相手ではない、迷いはあるものの、先ほどまでの鈍さはもうない）&br;（空中で、炎を足場に飛び跳ねるように、蹴り上げ、拳を放ち）これで！クレッセントのお兄さんの体は！！（拳が腕を捕らえ、相手の動きを一瞬止める）&br;''今よ！！ミーティア！！！''（動きを止めたから、今なら確実に！と）} --  &new{2013-06-08 (土) 10:51:55};
---COLOR(#B22222){''オッケーです、コロナ！''&br;（クレッセントの耳打ちによる作戦を聞いてから、準備はすでに万全だ。溜めていた力を解き放つべく、両手を突き出せば、赤い光が迸る）―''ミーティア・シュート！！''&br;（他の二人よりも、自分が一歩抜きんでているもの。肉弾戦ではなく、距離を置いた戦い方。威力は絞ったが、それゆえに速度があがった光の一撃を、動きを止めた美月の兄、それを操る敵の背へと撃ち放つ）&br;絶対に…美月ちゃんのお兄さんを、返してもらいます！（そのためにも、浄化の力が通じるかどうかは見極めなければならない。これはその試打でもあるのだ、絶対に外せない…何より、二人の仲間のためにも！）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-08 (土) 20:51:36};
---へぇ、さっきより数段鋭いね&br;（投げ飛ばされ体勢を立て直したところを捉えたコロナの一撃、しかしそれは軽口と共に受け止められる）&br;（しかし元よりクリーンヒットさせるつもりはない、それに気づいたのはこちらに放たれる浄化の光を見たその時）&br;……なるほど、先ほどよりは大分いい連携だ、でもね&br;（だが、それを避ける事もまして防御の体勢をとる事もせず、ただ小さく笑うのみでミーティアの放った光は虚空へと吸い込まれた）&br;（正面に展開されたゲート、それにより繋がれた異世界へと放逐された、それは二人にもすぐに理解できただろう）&br;その程度じゃ僕を出し抜くには及ばない&br;（上を行ったからこその余裕の笑み、狙いが失敗した事を悟ったコロナに一撃を軽くいなし）&br;それじゃあコロナまずキミからお別れと行こう、それを見れば美月の心も折れるだろう？&br;（その隙に禍々しい輝きを放つ光弾を叩き込もうと動く） --  &new{2013-06-08 (土) 21:36:58};
---COLOR(darkblue){させない！&br;（何かが弾き返されるような轟音と共に聞こえるのはクレッセントの声）&br;（そこまで相手の行動を読んでいたのだろう、何らかの障壁を張りつつ二人の間に割り込んできたのだ）&br;コロナ！&br;（少なくとも多少の不意はつけたはず、その思いと共に仲間の名を叫ぶ）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-08 (土) 21:52:51};
---COLOR(darkorange){ありがとう！クレッセント！（己に放たれた光弾が届く前に弾かれ、その後ろから不意をつく形で、炎をまとった蹴りが男に放たれる）&br;今度は！ゲートを！！出させない！！（ミーティアの浄化の光を確実に当てさせるために全身全霊を込めた一撃）&br;（全面から体ごと押し込んで、男ごとミーティアの方向へ！）} --  &new{2013-06-08 (土) 22:52:03};
---COLOR(#B22222){もう一度…！（元より休むつもりはない。再び、赤い光の力を撃ち放つ。しかし今度のそれは、先程のものとは明らかに別物だった）&br;（鋭い光の矢、その数は６条。さながら、空を翔ける流星の群れのように飛ぶそれは、絡み合い、離れ合いながら、時間差を置いて男を飲み込もうとする）&br;一度でダメなら―何度だってやってみせます…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-08 (土) 23:08:41};
---（その一撃で初めて男の表情が歪んだ、とは言え両手でガードされた上からの一撃ではあったが）&br;（体ごと打ち付けられた全力のキックはその腕を軋ませ、そして容易く吹き飛ばした）&br;（クレッセントがはっとした表情になる、二人に頼んだとは言え兄の体である事に違いなく無理からぬ事であるのは想像に難くなく）&br;（錐もみ状態の男にミーティアが放った六条の流星が突き刺されば、兄ぃと呟かずに入られなかっただろう）&br;（背後からの、目に見えぬ位置からの攻撃にゲートを使う事は出来なかったのか間違いなく全てが命中したはずだ）&br;（爆光と煙によりその状態を把握する事はまだ出来ないが） --  &new{2013-06-08 (土) 23:35:39};
---COLOR(darkblue){ミーティア！&br;（コロナと共にミーティアの元へ駆け寄り、これで終わっていれば、そして兄が無事であれば、そんな思いを胸に対峙する）&br;（そしてそれは半分だけが的中したと言う事を、反射的に展開したリフレクションで受け止めた事で理解した）&br;う、ううっ！&br;（衝撃で晴れた視界の先、左手から攻撃を続けつつ右手で顔を押さえる姿、その手は怒りを抑え切れないかの如く震えている）&br;（ミーティアの浄化の力が効果を上げているのは間違いない、間違いないがまだ足りない）&br;だめ、支えきれない……二人とも離れて！} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-09 (日) 00:10:40};
---COLOR(darkorange){…やったか！（ミーティアの一撃があたったのを見て、ぐっと拳を握るが、その直後離れてって声に）&br;えっ！（声に反応して、一気に飛び跳ねる、まさか、あれを直撃して！？という顔で）} --  &new{2013-06-09 (日) 00:18:44};
---COLOR(#B22222){そんな…！？（当たりさえすれば、という思いがあっただけに、煙の向こうから現れた相手の、敵意に満ちたその姿に、愕然とした声をあげる）&br;（コロナより一瞬遅れて、クレッセントから離れるように後退する。その一瞬後に起こる事態を想像して、焦りとともに声を張り上げた）クレッセント、貴方も下がって…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-09 (日) 07:26:12};
---（鋭く高い破砕音と共に結晶で作られた盾が砕かれたのはミーティアが声を張り上げたときとほぼ同時）&br;（そしてクレッセントの安否を気にしたが故に、獣の如き咆哮を上げ飛び掛ってくる男の一撃を避ける事は叶わなかった）&br;''う、ウ、、ウオォォォッ！！''&br;（それほどまでに早い稲妻の如き軌道、コロナを蹴り飛ばし、その反動で向かったミーティアにも強烈な一撃を見舞う）&br;（しかし狙いは二人ではない、そこからさらにもう一人へと踊りかかる） --  &new{2013-06-09 (日) 10:43:40};
---COLOR(darkblue){（盾で軽減したとは言え全てを防ぎきれたわけではない、押し飛ばされた反動を四肢と地面の摩擦で押さえつける）&br;コロナ！ミーティア！……っ、く…！&br;（数メートルほど後退した場所、二人を気遣いつつもその不十分な体制へと襲い掛かる拳の一撃を避けただけでも賞賛に値する動きだ）&br;（それでも執拗に男はクレッセントを狙う、赤い光を迸らせる瞳と笑みを失ったその表情は先ほどと同一居人物とは思えない）&br;目を、覚ましてよ兄ぃ！コータ兄ぃ！&br;（いなし、受け止め、或いは後転し、ただ叫び防御に徹し続ける、それに対する言葉はなく、答えはただ振るわれる拳のみ）&br;&br;（不意に、がくり、とひざが折れた。疲労か、あるいは地面の何かに足を取られたかは分からない）&br;あ、ぐっ……！&br;（分かるのは踏ん張りが利かない状態でそれを受け、背中から叩きつけられたという事だけ）&br;（そして次は防御も回避も出来うる体勢ではなく、兄ぃ、そう心で叫んで痛みに耐えるべく目を閉じ）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-09 (日) 10:44:02};
---COLOR(darkorange){（その形相と、速度、一瞬目で捉えるが、あまりの速さに一気に距離を離される。クレッセントを執拗に狙うそれに、追いつけるか、全力で追いかけるが）&br;（その一撃は今にも、クレッセントに届きそうである）間に合わな…い！（苦虫を噛み潰したような声と表情で、一秒でもはやく、一コンマでもはやくと駆け出す）} --  &new{2013-06-09 (日) 11:33:20};
---COLOR(#B22222){きゃうっ…！（雷光の如き一撃を見舞われ、吹き飛び、倒れ伏す。地面を掴んで立ち上がろうとするも、それは叶わない。力が、入らない）&br;ダメッ…クレッセントー！！（凶行、惨劇。瞬時に浮かぶ光景を打ち払うためか、声を張り上げ瞳を閉じ―）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-09 (日) 13:02:40};
---（拳圧が風となりクレッセントの前髪を散らす）&br;（しかしコロナとミーティア、そしてクレッセント自身が想定したような事、つまり、その拳が振るわれる事はなく）&br;（それはクレッセントの眼前で止まっていた、いや、止められていた、一撃を加えようとした本人によって）&br;&b;う、ぐ…っ&br;（震える腕と声、拳が開かれ、開かれた手は自らの顔を掴む、指の隙間から覗く赤の瞳が揺れる）&br;（その爪が顔の皮膚に食い込む様はまるで何かに抗うかのよう）&br;先の攻撃、で、弱まったか……？邪魔を、しおって……&br;（忌々しげな呟き、一歩二歩とその場から後退し、そしてゲートが開かれる）&br;（それは攻撃のためではなく後退のため、自らの退路をそこに示した） --  &new{2013-06-09 (日) 16:08:22};
---COLOR(darkblue){あ……&br;（視界が開ける）&br;（そこに在るのは食いしばられた歯、射抜くような瞳、それらが見開いた目に映りこむ）&br;（赤く揺れる瞳の奥の奥、その底にたゆたう意思の光を確かに見た気がした）&br;&br;わかった、兄ぃ&br;（声も無く小さく唇が動く程度の呟きにもならぬ言葉、しかしそれは何よりも強く背中を押すものであった）&br;（痛みを圧し文字通り飛び上がるように立ち上がれば、後を追いゲートへとその身を躍らせる）&br;（その直前に二人の仲間へ送られた目配せ、その意図は瞭然であっただろう）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-06-09 (日) 16:08:45};
---COLOR(darkorange){（クレッセントの視線を受けると、大きく頷き）絶対に逃さない！…クレッセント…お兄さん…取り返そうね！！&br;（大きく声をあげながら、クレッセントに続いて飛び出す、ゲートの先に逃げようとも、こちらにも異界へ渡る能力を持つクレッセントがいる、今を逃さず、確実に…操られた美月の兄を取り返すため、友達としてやれることを今はただ！）&br;あと少しで…お兄さんが帰ってくるんだよ…さっきだって、クレッセントへの攻撃…お兄さんが…必死に抗ってた…だから！きっと！！} --  &new{2013-06-10 (月) 09:27:53};
---COLOR(#B22222){（そのゲートを、さらにくぐってくる姿がある。はあ、と大きく息を零し、上げた顔に苦笑を張り付けて）&br;…ふう…置いていかれるところでした…！　最後の最後で舞台に上がれないだなんて、ちょっと問題ですからね…！（冗談めかした物言いは、あえてのこと。クレッセントと、コロナを順に見返して、強く頷く）&br;―行きましょう。浄化の力は効果があったはず、です。今度こそ…！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-06-11 (火) 00:08:32};
-''249年　～ 某月某日 ～'' --  &new{2013-05-27 (月) 23:10:15};
--COLOR(darkblue){（美月の兄と思しき者が目の前に現れて以後、災厄と呼ばれる者たちの活動は目に見えて少なくそして散発的になり、その足取りを追うにしても早々出会えぬ日々が続いてる）&br;（それはそれで平和な事ではあるが、兄を取り戻すと誓った美月にとってはじれったくもあり、気持ちだけが逸るのは仕方がない事だろう）&br;（つむぎや晶に相談し、相手を捕らえるなり逃げようとする所を追跡して本拠地を探そう、との意見も出たが結局実行に移せぬままである）&br;&br;（そんなある日の放課後、パトロールと称しては少々遠回りのルートで自宅へと帰るいつもの日課、しかし決定的に違う事があった「誰かに見られてる」と感じるのだ）&br;（もっとも、その疑念はすぐに解かれる事となる、その相手が目の前に堂々と現れたのだから）} --  &new{2013-05-27 (月) 23:44:58};
---&color(#006400){やぁークレッセント、いや今は天乃美月ちゃん、とでも呼んだほうがいいかなー？}; --  &new{2013-05-27 (月) 23:45:31};
---COLOR(#00008B){あ、あなたは！&br;（普段とは違いスラックスの上下をラフに着こなす格好ではあるが、その独特のしゃべり方と声と、そして糸目と薄ら笑いを浮かべた顔）&br;（美月が表情を険しくし身構えるのは当然の反応である、何度となく戦った相手に違いないのだから）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-27 (月) 23:49:43};
---&color(#006400){ストップストップ、今日は争いに来たわけじゃないしー？この格好を見れば分かると思うけど、今日のボクは休日なんだよねー？（ドゥユーアンダースタン？と肩を竦める糸目男）}; --  &new{2013-05-27 (月) 23:49:56};
---COLOR(#B22222){（一方その頃。やはりパトロールを日課としていたつむぎも、その場に差し掛かっていた）&br;（三人、何かあったときのために範囲は重ねてある。ここはちょうど、三人のパトロール範囲が重なる場所だ）&br;（見知った背中を見つけて、声を掛けようとしたが―）…あれは…？（遠目にも、見覚えのある姿形。とりあえず身を隠して、様子を伺うことにする）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-28 (火) 00:04:12};
---COLOR(#00008B){（つむぎの場所からでは声を聞き取る事は出来ない、しかし遠目とは言え美月と話している相手が誰か確信は持てるだろう）&br;（ドネートと呼ばれている男だ、それが身振り手振りを交え何事かを話している、それに対する美月の表情は厳しいものの、唐突に驚き、そして不審を滲ませては納得は出来ないが理解はした）&br;（そんな雰囲気で小さく頷いているのが見えるだろう、それと、話は終わったとばかりに美月に背を向けつむぎの方へと歩いてくる男の姿も）} --  &new{2013-05-28 (火) 00:13:35};
---COLOR(#B22222){わっ…！（こちらに近づいてくるその様子に気づき、声をあげる。慌てて辺りを見回し、大きな立て看板を見つけると、その裏に隠れた）&br;（口元を押さえ、息を潜めて、彼が、ドネートが通り過ぎていくのを待つ）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-28 (火) 00:38:47};
---COLOR(darkblue){（その声にも、つむぎの存在自体にも気づかなかったのか、何事もなくその場を悠然と通り過ぎ角を曲がると男の姿は見えなくなる）&br;（ほっとするのも束の間、そっちに気を取られている間に美月の姿は見えなくなっていた）} --  &new{2013-05-28 (火) 00:43:30};
---COLOR(#B22222){（遠ざかっていく姿を見て、安堵の吐息。けれどすぐにはっとした表情を浮かべて、通りへ戻った）&br;美月ちゃん…もういない…？（美月と、あの男、ドネートが話をしていたのは、確かに見た。一体、何を話したというのだろう―？）&br;（胸の奥底で、言いようのない不安が沸き上がる。胸の前で握り締めた手の力強さに気が付いて、気持ちを切り替えるために首を振った）&br;…まだ、そんなに遠くにいってないはずだから…！（自分の言葉に頷くと、走り出す。通りを行き交う人の中、見知った姿がないかどうか注意を払いつつ、足取りは彼女の、友達の家の方角へ）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-28 (火) 09:10:15};
--''美月宅'' --  &new{2013-05-28 (火) 09:29:44};
---COLOR(darkblue){（それからの道なりは特になにがある訳でもなく、拍子抜けするほどあっさりと美月と会うことが出来るだろう）&br;（当の本人は流石に驚きは隠せなかったようだが、普段通りに部屋の中に招かれる）} --  &new{2013-05-28 (火) 09:33:05};
---COLOR(darkblue){それでどうしたのつむぎさん、急に家に来るなんて（少なくとも表面上は普段通りと言う感じだ）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-28 (火) 09:34:11};
---COLOR(#B22222){え、えーと…？（お茶を受け取りつつ、頭の中を整理する。どうしてここに来たかと言われれば、問うため、だ）&br;そ、そう…パトロール！　パトロールの調子、どうかなって…今日も、災厄さんたち、見つからなかった…？} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 07:31:45};
---COLOR(darkblue){（つむぎの話の振り方にカップを持つ手が止まる、目を閉じてゆっくりと呼気を吐きだす仕草は自分を落ち付かせるようにも取れる）&br;そっか、見られちゃったんだ&br;（そして口から零れたのは鋭く事実を確認する問いかけである）&br;（とは言え、紅茶を口に含む様子からも怒っていると言う事はなく、どちらかと言えば仕方がないなぁとの雰囲気だ）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 08:50:58};
---COLOR(#B22222){う、く…！（最終的には先程の光景を問うために、話を組み立てようとしていた。その目論見を一刀で斬り伏せられて、思わず声が漏れ出る）&br;…ごめんなさい。そんなにわかりやすいですか私…（何より情けないのは、面と向かって直球で問いかけられない自分の弱い精神。肩を落とし、うつむきがち）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 09:14:59};
---COLOR(darkblue){なーに謝ってるのかなー？&br;（との声が聞こえて来たのはいつの間にそこにいたのかつむぎの真後ろ、それに何事か突っ込みを入れられる間もあれば「てい」と両わき腹を指でつっつく、そして）&br;ほーら、そんな俯いてばかりだとこうしちゃいますよつむぎさぁん？&br;（こちょこちょくすぐり攻撃、どこで覚えたのかくすぐったい場所を的確について来る）&br;分かりやすいって言うか、それくらいしか思い当たらないから、遊びに来るならいつも事前に言ってくれるし大体一緒に帰るし&br;でも正直私も話すべきか迷ってた、だから来て貰えてありがたかった、かな？（心配して貰ったんだもんね、とくすぐり解放）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 12:51:25};
---COLOR(#B22222){ふえっ！？（指で突かれれば変な声が出る。そこからの流れるような擽り攻撃にも、抵抗できるわけがない）&br;んにゃ、ひゃうっ…！　ちょ、やめっ、なんでそこ…ダメですって…きゃううぅっ！？&br;（抗議の声もろくに紡げない。感謝してくれたのは嬉しいが、数分間擽られたつむぎには、言葉を口にする余裕は欠片もなかった。結果、ソファにぐったりと横たわることになる）&br;うう…ちょ、ちょっと的確すぎませんか今の…。もしかして誰かから私の弱点が漏れてます…？} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 22:16:18};
---COLOR(darkblue){ふふふ、それは企業秘密ってヤツなんだ……それにしても本当にここ弱いのね（にやりと意地の悪い笑みを浮かべて脇腹つんつん）&br;つむぎさんの性格は大分分かってるつもりだけど、一年生の頃からの付き合いだし、もっと直球で来ても私は構わないんだからね？&br;（とソファーに横たわるつむぎの前に正座して口を開く）&br;で、あそこでドネートと話してた事だけど……兄ぃが私と話したいから一人で来いって、要約するとそう言う事} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 22:47:50};
---COLOR(#B22222){ひゃい…ど、努力はします…（人の顔色をうかがうような性格ゆえに、今すぐには変わらないだろうが―それでも、変えていきたいと思ったのは、確かなこと）&br;（本題が始まれば身を起こし、話に聞き入る。真剣な表情を浮かべ）&br;それで―なんて答えたんですか、美月ちゃん。} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 22:59:47};
---COLOR(darkblue){なんてって、答えては居ないよ？だってあからさまに怪しいし、それに答えを求めては居なさそうだったから&br;信じるも信じないも、どうするのかもお任せします、そんな雰囲気だった（まぁ何か企んでるんだろうケドね、と腕を組んで）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 23:04:27};
---COLOR(#B22222){それは、そうでしょうけど…（企んでいるだろう、ということには同意以外にできることはない。こちらは顎に手を沿え、考え込む）&br;…でも、これってチャンス、でもあるんですよね…。} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 23:12:11};
---COLOR(darkblue){（チャンスと言われればこくりと頷く）とにかく私たちは何も知らないも同じだから、話だけでも聞ければそこにヒントもあるかもしれない&br;何が目的でこんな事をするのかが分からないから不気味ではあるんだけどね……ただ、一応行って見るつもりではあったけど（そっとつむぎさんの様子を伺いながら）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 23:25:39};
---COLOR(#B22222){（思えば、美月の事情に首を突っ込むような形で、真剣に調べたことはなかったが、確かに相手の正体はほとんどわかっていないのが現状だ。今度は、こちらが攻め込む番、なのかもしれない）&br;それは…やっぱり、美月ちゃんを引き込みたい、のかなあ…？（視線を向けられれば、ちいさく頷く。わかってます、と言いたげな表情）&br;…学園の先生か誰かに聞けば、発信機とかそういうの、あるかもしれません。いざというときに私や晶ちゃんが飛びこめるように、準備はしておかないと…ですよね。} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 23:36:33};
---COLOR(#00008B){つむぎさんもそう思うよね？ただ私がそんな誘いの乗るわけがない、だからこそ気になるんだ&br;もしかしたら……って、希望的観測はあまりするべきじゃないけど、あ、あれ？私さらわれるの前提？それも一つの手だけどー} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 23:50:51};
---COLOR(#B22222){ううん、それは念のための保険、です…。一人でこいって言われた場所は、わかってます…？&br;そこに誰かが現れるなら、逆に捕まえてしまえば…！（微かに見え始めた腹黒モードの片鱗）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-29 (水) 23:59:37};
---COLOR(#00008B){それはもちろん、明日の夕方、島の外れにある公園でって（そこは誰も行かないような通りからも外れた場所にある広いだけの公園である）&br;だから兄ぃは来るんだって、そこで捕まえれればいいんだけどね本当に&br;と言うわけで私は行くから、あとどうするかはつむぎさん次第（こっそり見張るのも一緒に来るのもお任せ姿勢である）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-30 (木) 00:04:51};
---COLOR(#B22222){…本当なら、一緒にいたほうがいいんでしょうけど…三人でいるところを警戒されても、あれですしね。&br;晶ちゃんと一緒に、隠れて見張る方向で…。頑張ります…！（むん、と気合を入れる）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-30 (木) 00:12:24};
---COLOR(darkblue){うん、私もつむぎさんと晶さんがいてくれると心強いや、もし何かあったといても助けてもらえるし&br;じゃあ明日の夕方、私は普通にその場所に行くから、二人が何処に隠れてるとかは私が知らないほうが相手に気づかれないと思うし&br;（よろしくね？とつむぎの手を取ってにっこり笑う）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-30 (木) 00:17:10};
---COLOR(#B22222){…はい！　任されます…！（こうして素直に頼りにされるようになったのは、いつからのことだったろう。自然に手を差し伸べてくれる、そのことが嬉しくて、知らずに頬が緩んでしまう）&br;（取られた手に力を込め、静かに決意するつむぎだった）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-30 (木) 21:59:35};
-''248年　～ 冬 ～'' --  &new{2013-05-23 (木) 12:29:09};
--COLOR(darkblue){（ちらちらと雪が舞い落ちる時節、場所はショッピングモール）&br;（小さくなったつむぎの付き添いで買い物に来ているその最中である）&br;というよりは心配なんだよね、誰かに誘拐されないとも限らないし……あまり勝手に歩き回ったらダメだよー？（ちょろちょろ動くつむぎから目を離さないようにしながら）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-23 (木) 22:29:42};
---COLOR(#B22222){えー？　そんなに歩き回ってないよー！？（卒業に向けた課題のために、頻繁に１０歳児へ変身するようになった当の本人は、ぷーと頬を膨らませて抗議する）&br;（しかし実際は、美月はもちろん、晶にも呆れられるくらいに、フリーダムな行動を繰り返していたわけで）&br;…あ、クレープ！　クレープだー！！（今もまた、屋台を見つけては全力ダッシュを敢行していた）} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-23 (木) 22:34:50};
---COLOR(#00008B){（そんな姿を微笑ましく思いつつもやっぱり子守の気苦労に息をついてしまう）&br;つむぎさんは10歳って言ってたけど、あれ小学校低学年のバイタリティだよね（お財布の中身を確認）&br;今回だけ、ちゃんとありがとうって言う事（クレープ二人分を買って一緒に食べる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-23 (木) 22:43:42};
---COLOR(#B22222){じゃあ次からはー…「ゴチ！」っていうｎあいたー！（冗談はツッコミで躾けられました。ちゃんと御礼を言ってクレープを受け取り、手をつないだまましばらくクレープ堪能タイム）&br;…うん、おいし…♪　でも、ごめんねー…？　つむぎのこのサイズの洋服、揃えてなかったからって、つきあわせちゃってー…。} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-23 (木) 23:02:23};
---COLOR(darkblue){いいっていいって、小さくなってもつむぎさんは友達だし、それに困ってたら放って置けないでしょ？&br;一番の理由は心配だからなんだけどね、ちっちゃくなってたら多分気づかれないと想うけど、もしかしたらと思うと&br;それはそれとして、お洋服はもうこれだけで大丈夫かな？（くれーぷもくもく）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-23 (木) 23:06:13};
---COLOR(#B22222){あはは、うん、たぶん大丈夫だよ、だいじょぶ。おっきなつむぎしか見たことないはずだしー…♪（鼻の頭にクリームをつけつつ笑う）&br;うん、服はもうこれぐらいでー…そんなに長くちっちゃいままでいるつもりはないし、ねー…それじゃあ、これからどうしよ？　映画とか、何かやってたかなー…？} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-23 (木) 23:29:28};
---COLOR(darkblue){私もそう思うんだけど、でもやっぱり万が一を考えるとね……あ、ほらクリーム付いてる（指でとるとペロリ）これでよし&br;じゃあ買い物も終わったし最後に栄が見てからかえろっか？（つむぎちゃんの手を引いて映画館どおりへと歩みを進めながら）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-23 (木) 23:36:36};
---''はいはーい、只今10歳以下のお子さんは無料！連れのお方は半額でご奉仕させていただいてまーす！''&br;（などというありふれた客引きの声がスピーカー越しに聞こえてくる…映画館の客引きらしい、春先のシーズンだけに子供向け映画のオンパレードだ） --  &new{2013-05-24 (金) 21:47:14};
---COLOR(#B22222){（その呼びかけを聞いて、足を止める。自分の体を見下す。美月を見上げる）&br;…これはー…つまりー…？} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-24 (金) 22:31:44};
---COLOR(darkblue){つまり、つむぎちゃんは無料で映画見放題ということかな？私も同伴すれば半額みたいだけど（ちょっと考える仕草をして）&br;見にいこっか？（つむぎの扱いはもう完全に妹である）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-24 (金) 22:35:40};
---''そこはイマ風なシネコン、子供連れの親御さん保護者でごった返している。新作の上映初日らしい''&br;入場はこちらとなってまーす！はいはーい&br;（威勢のいいモギリの職員が手際よく入場チケットと客をさばいていく、まもなく上映時刻のようだ）&br;あらかわいいお嬢さんたち、コレねー…いまから見る映画で使う大事なライトなの、暗いからなくしちゃダメよー？&br;（そう言うとつむぎさんの手にペンライトを握らせる職員の女性、演出で使われる小道具だ）&br;それじゃ！楽しんで来てねー（ぶんぶん手を振り見送る職員） --  &new{2013-05-24 (金) 22:46:05};
---COLOR(#B22222){はーい、ありがとー…！（受け取ったライトをぶんぶん振り返し。…しばらくしてから、不意に肩を落として俯いた）&br;…いけません…今かなり素で喜んでましたよー…。心も１０歳になってきてしまってるようでこれは…！（自分の今後を思い、戦慄しつつ席には向かうのだった）} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-24 (金) 22:54:44};
---COLOR(darkblue){新作映画、よくよく考えたら劇場で映画見るのなんて何年ぶりかな？兄ぃと行ったのが最後だったっけ&br;ふふ、そっちのほうが今のつむぎちゃんらしくて可愛いし、体に心が引っ張られるってよくある事だからね（手を引いて隣の席に座る）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-24 (金) 22:57:47};
---''内容自体はよくある女児向けアニメ、劇場版にありがちなとんでもなく強大な敵相手に皆で立ち向かうというもの''&br;''「みんな！ライトを振って！それが希望の力になるの！」''&br;''劇場の子供達に向けてスクリーンのキャラクターが語りかける、演出の一貫であって振らなくても内容は変わらないのだが子供達はみな手がちぎれるほどにライトを振り回す''&br;''会場の熱気に飲まれていつしか保護者たちまで声援を上げる、テンションは最高潮に達そうとしていた…'' --  &new{2013-05-24 (金) 23:05:37};
---COLOR(#B22222){（つい先ほど、自分の今後を思って戦慄したはずのつむぎではあるが、隣の美月になだめられつつ見る映画に、普段よりも面白さを感じてついついのめりこみ）&br;（しまいには）''わー！　がんばってー！！''（全力でライトを振るというどこからどう見ても年齢よりさらに下の子供的行動をお見せしています）} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-24 (金) 23:12:22};
---COLOR(darkblue){（そんなつむぎを微笑ましく思いつつも、映画にシンパシーを感じてのめりこんでいるのはつむぎと同じ）&br;頑張ってもう少し！（とライトを持ってたら間違いなく振ってたに違いない程度にはのめりこんでいる）&br;それにしてもこれなんだかデジャヴを感じる、っていうのかー（ふと首をかしげるのだった）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-24 (金) 23:17:29};
---'''『ﾌｧﾌｧﾌｧﾌｧﾌｧ…そんなものが何の役に立つのだ！バカバカしい！』'''&br;'''「そんな？！きゃあぁあぁあぁあぁあぁ！！」'''&br;''場内に広がるどよめき、本当ならばここで倒されるはずの悪役が何もなかったかのようにヒロイン達をなぎ倒し…そのままスタッフロールが流れ始めた''&br;''泣き出す子供達、泣く子供達を宥めたり、おいどうなってるんだ！？と怒りをあらわにして声を荒げる保護者たち。　何かがおかしい''&br;『んのーっほっほっほ!!明日の世界を担うお子様方に『想像力』を養っていただくための教材映画はご堪能していただけましたかぁ～？』&br;''客を落ち着かせるために来たと思いきや観客を煽り出す職員の代表、よく見るとさっきのモギリの女性だ''&br;『なお、お客様がたには引き続き想像力強化合宿へ強制参加していただきます。ﾁｬｵ～』&br;''いまどきこんな仕掛けがあっていいのか！モギリの女が指を鳴らすと座席シートが下に落っこちる落とし穴的トラップで観客全員が奈落に飲まれ…何事もなかったかのように元通りになる座席シート''&br;''それはつむぎさんとて例外ではなく、一人だけを残して静まり返る劇場''&br;『…さて、と…邪魔者はもういなくなったわよ？み・つ・きちゃぁぁ～ん？』&br;''美月ちゃんはこんなことをする相手に心当たりがあるかもしれない'' --  &new{2013-05-24 (金) 23:29:55};
---COLOR(#B22222){…え？（ぱかん、と自分の尻の下から音。何も触れていないことに、つい間の抜けた声をあげ）&br;やあぁぁぁ！？（自由落下開始。思わずライトを握ったままの手を頭上へ、今にも遠ざかっていく元の座席、そこから見える親友へと伸ばし―）} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-25 (土) 17:58:50};
---COLOR(darkblue){（それは確かに唐突だった、普通のストーリーの流れならご都合であろうとも正義のヒロインが勝つという展開が普通なのに）&br;（どよめく館内は誰もがそんな気持ちを持っていたという証左、何かが変、と隣のつむぎちゃんへ手を伸ばそうとしたとき聞き覚えのある声が響く）&br;（迂闊だった、それに気を取られてしまったがゆえに）&br;しまった、つむぎさーん！！！&br;（そして伸ばす手は空を切る、どういう理屈かこの場に残されたのは美月一人、だがその目的は明白だった）&br;また災厄の……！今度はどういうつもり？つむぎさん達をどこへやったのよ（指を突きつけ啖呵をきる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-25 (土) 20:04:41};
---この前言ったでしょ？バイトは業務内容についてお答えできませぇーん&br;（バカにしきった態度でスクリーンからそちらに視線を送る、ちょうど真ん前ど真ん中の特等席が取れていたというのも今にしてみれば出来過ぎだったと思えるかもしれない）&br;はい、ソレもさっき言ったー…強化合宿をするのよ、これからたっぷり資料をご覧頂いてさぁ！&br;（パチリ。指を鳴らせば薄暗い室内でも視認できるであろう『黒い光』がスクリーンを打つ！&br;''ﾃﾞｨｻﾞｰｰｰ！！''&br;（例によってスクリーンに手足とつり上がった目がくっついたぞんざいなデザインの魔物が登場！）&br;ほらほらぁ～あっというまにやられちゃったら画になんないわよ？さっさと変身してぇ…？子供達も、楽しみにしてるんだから！&br;（もう一度指を鳴らせば、スクリーンに何かが映し出される！暗闇に囚われて泣く子供達、それを宥めつつも不安に震えている保護者…カメラがズームするとそこにはつむぎさんの姿もある！）&br;（要は、子供達を人質に取りプリキュアがいたぶられる姿を見せつけることでエナジーを集める一挙両得の作戦と、そういう事である） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-25 (土) 20:30:04};
---COLOR(darkblue){むぅ&br;（当然といえば当然の答えではあるし元々期待していなかったとは言えさすがにその態度にはカチンと来る、とは言え僕を呼び出されてはゲマに言われるまでも無く）&br;強化合宿か何か知らないけど、子供達を楽しませる映画をこんなにしたのは許せない、つむぎさんやみんなを返してもらうんだから&br;''プリキュアっ！&ruby(月明かりの前奏曲){スターライト　プレリューション！};''（いつもの掛け声と共に光と共に現れる美月、いや）夜空に輝くは玲瓏たる弧月　''キュア　クレッセント！''&br;（今や災厄の天敵ともいえる戦士である）&br;……って、人質を取るなんてフェアじゃない、卑怯でしょ！？&br;（先手必勝とばかりにパンチを食らわせようとした手を寸前でとめつつゲマに抗議のこえをあげる）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-25 (土) 21:09:12};
---じゃかぁーしぃー！いっつも二人がかりでアタイをいじめるあんたらに卑怯だなんて言われたかないわい！&br;(殴られそうになるたびスクリーンに子供達の泣き喚く姿を映し出すムービーディザスター…盾としては効果抜群)&br;プリキュアも泣く子には勝てないってねぇ…！ああいい気味！ｽｶｰｯっとするわぁ…（両頬に手をやっていやんばかんと首を振りエクスタシーを感じる）&br;おっといけね、『さあ劇場のみんなー！これからキュアクレッセントはどうなると思うかなぁ…？みんなで想像力を働かせて考えてみよう！』&br;（マイクを取り出して別室の子供たちに語りかける、不安を煽られてさらに大泣きする子、気丈に耐えているがこのあとどうなるか『想像』して涙がこぼれる子供もいる、怒り狂ってババァに死ねなどとほざくかわいくないジャリガキも手も足も出せないクレッセントという現実を見せつけられればションベンちびって泣き出す…）&br;『はい！みんなお利口さんでお姉さん嬉しいわぁ…これからは常に最悪の事態を想定して卑屈に！媚びへつらって、周りの顔を伺って生きていきましょう！』&br;『間違っても『夢』だ『希望』だなんて言って周りを白けさせちゃダメよぉ…？『出る杭は打たれる』っていう言葉もありますからねぇー』&br;（聞いてる側がドン引きするようなネガティブなセリフを子供に叩きつける、このババァノリノリである）&br;（一方で手を出せないクレッセント相手に攻撃の手を緩めないムービーディザスター、画面を切り替えると[[頭にビデオカメラが取り付けられたスーツの男>つべ:kQlA9WwHV-0]]を10人ほど吐き出して周囲を取り囲む！ガタガタとロボット的な動きをしてじりじり距離を詰める…はたしてどうすればいいのか！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-25 (土) 21:30:42};
---COLOR(darkblue){それは貴方達が酷い事ばかりしてるからでしょ、少しは自分の行いを反省してからそう言う言葉を口にしてよね&br;大体人質を取るなんて弱い人間のすることだし、そうでもしなきゃ私に勝てないって自分で言ってるようなものよねー？&br;（周りを取り囲まれながらも逆に相手を挑発する、ここで相手のペースに飲まれるわけには行かない、それに）&br;こんな方法を取るならあいつの力はそんなに強いなんて事はないはず、つむぎさんが何処にいるか分からない以上あれに攻撃するわけには行かないし……&br;（と、小さい声で自分の状況をもう一度確認する、皆に危険を及ぼさずこの状況を乗り切るには……）&br;先に卑怯な真似したの、そっちだからね？&br;（左手を前、右手を腰溜めに構え疾駆、カメラの男数人を吹き飛ばし迫るはゲまスーノ！直前で跳躍し一撃でノックアウトさせるつもりのパンチを胴体めがけ振り下ろす）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-26 (日) 19:53:14};
---'''…その『酷い事』をしないと生きていけない連中もいるっていうことは、覚えておいたほうがいいわよ？'''&br;（フイに冷たく、鋭い語気で言い放つ。偽りだらけのババァの言葉の中で始めて核心に触れる言葉　かもしれない）&br;（そんな雰囲気も一瞬、はい！ここ試験に出ますよー！と『想像力』を養うべく子供たちにもマイクを通して同様なことを叫ぶ）&br;ま、そう来るわよね…ナメんなよ？！（ディザスター自体が子供達を盾に取っている可能性を考えれば、周りの連中を片付けてから対策を考えるというのは至極当然…故に）&br;''ｴｸｽﾁｪﾝｼﾞ！ﾌﾟﾘｰｽﾞ''&br;（余裕の表情で待ち構えるババァ、次の瞬間、目の前にはムービーディザスターが現れる…）&br;ﾃﾞｨｻﾞｰｯ？！（読み通りムービーディザスターの力は大したことはない、渾身の一撃を土手っ腹にもらえば壁に思い切り叩きつけられて唸り声を上げる）&br;『弱い奴は死ね』ってプリキュアさんのありがたいお言葉とパンチでお子様たちもきっといい勉強になったと思いますわん&br;（ムービーディザスターと位置を交換する魔術を用いて出し抜いたとばかりにニヤニヤ笑って嘲るババァ、はたして中身の子供達はどうなっているというのか！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-28 (火) 16:47:31};
---COLOR(darkblue){あ……！&br;&br;（目の前に居たはずのゲまスーノの姿が掻き消えたのは拳が当たるかどうかの刹那、攻撃を止めるなど出来るはずもなく、小さく驚愕の呟きを漏らすのみ）&br;（手に感じる衝撃に乗ってくるのは自分の迂闊さと後悔の念だけだ、それでもそれを振り切って中空に浮かぶ映像に向き直る）&br;&br;つむぎさん！みんな！&br;&br;（大丈夫、との言葉はさすがに口に出来なかった、予想通り、もっともこれは当たって欲しくない予想ではあったが）&br;（子供達をはじめとした観客はどういう理屈かあの僕の中に閉じ込められている、それを一番悪い形で思い知らされた）&br;（とは言え、このまま何もしないわけにもいかない、しかし迷いと躊躇はクレッセントの動きに著しく制限を掛ける、あらゆる行動が精彩を欠き隙を作る要因となる）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-28 (火) 21:13:18};
---さっすがぁ、『お強い』クレッセントさんは『弱っちい』連中を心配する余裕があるわけねぇ…&br;（弱いと言われたことを根に持っているのかイヤミったらしくそう言うと指を鳴らす、動きを鈍らせたクレッセントに向けて拳を繰り出すムービーディザスター！）&br;（防御に集中しなければ華奢な女子の体、軽々と吹き飛ばされて客席に叩きつけられることだろう）&br;ダメ押しよ！『弱っちい』ザコの意地を見せてやんなさいな！（先ほどのカメラのスーツ男を30人ほど召喚し反撃のスキを与えまいと取り囲む）&br;あ、コレ凄いんじゃない？プリキュアが絶望してくれたら一気に今月どころか1年分くらいノルマ達成しちゃうかもぉ～&br;（すっかり王手！勝った気で高笑いをするババァ、事実人質をどうにかしなければ勝算はゼロだろうが…はたしてどうなるのか！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-28 (火) 21:43:01};
---COLOR(darkblue){（普段ならその攻撃にカウンターを合わせる事くらい雑作もないのだが、皆があの中に囚われている以上その選択肢はありえない）&br;（ただひたすら防御に徹し相手の攻撃をいなすも多勢に無勢、踏ん張りが効かない体制で拳を受けてしまっては受け止めるなど出来ようも無い）&br;あ、ぐ……！&br;（シアターの椅子をなぎ払い苦悶の表情で床に叩きつけられるクレッセント、その機を逃すまいとカメラスーツの下っ端たちがその上へと折り重なるように覆いかぶさる）&br;（クレッセントの姿はその下に埋もれ完全に見えなくなってしまった）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-28 (火) 23:06:38};
---100％を超えた敗北って、本当にあるのね…ｵｰﾊﾞｰｷﾙって奴ぅ？ﾌﾌﾌ…ｱｯﾊﾊﾊﾊ！！！&br;（『殺すな』という指示である以上雑魚が何発殴ろうがプリキュアは殺せない…戦意を失わせるための発言である）&br;アタイ正社員をすっ飛ばしてCEOになれるんじゃないかしら？一国一城の主～（狐が取らぬ皮算用をするという滑稽な光景）&br;（その横ではムービーディザスターが腹を抱えて苦しみだす、唸り声を上げ腹から漏れる光を両手で押さえ込もうとするものの…ついに光が解き放たれカメラスーツの山に放射される！）&br;ちょっ…！？何がどーしたってのよ！なんでそんなビームが出るワケ！？&br;（ババァが狼狽する間も光は闇を照らし出すようにカメラスーツの山を消滅させ…その下のヒロインに降り注ぐ！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-28 (火) 23:16:30};
---COLOR(darkblue){（しかし光が降り注いだそこにクレッセントの姿はない、だがゲまスーノが辺りを見渡せばすぐに分かるだろう、スクリーンに少女の影が映っている事に）&br;さっき言ってたよね、夢とか希望とかに意味はないみたいな事&br;（そして先ほどまで上映していた映画もまたスクリーンに映されている事に）&br;だからこんな事をして子供達から夢を奪う、でもそれでも皆はちゃんと知ってる&br;（作り変えられた映画でヒロインが倒れるシーン、そこに成り代わり現れるのがスポットライトに照らし出されるクレッセント）&br;&br;正しい正しくないじゃない、自分がどうしたいのか何を望むのかそんな心の奥底にある物だから、上辺だけ刈り取ったって絶対に消えたりしない&br;それを今に見せてあげる！&br;&br;（光が集い、それが耳と尻尾を形作ると）&br;キュアクレッセント・ウルフフォーム！&br;（高らかにそう宣する、最もつむぎは知っているだろうが例の飴玉の効果であり特にパワーアップしたとかそう言うわけではない、曰くブラフと子供達に対するサービスである）&br;乾ききった皆の心を夢と希望で満たしてあげるわ、クレッセント・シール！&br;（ムービーディザスターに放たれるはクリスタルで固めて動きを止める拘束技、これならゲまスーノと入れ替わられても直接ダメージが入るものではない）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-28 (火) 23:55:52};
---あぁ！？それがなんだってのよっ！（姿を探しつつ声を荒げる、またしても後一歩のところで逆転ムード…嫌な流れだ）&br;''げぇ！！''（ムービーディザスター内に映像を送るカメラワークまで読まれている！その動きと行動を見れば一目瞭然である）&br;（姿が変わる、しかしよく見れば力が強まったわけでもない…虚仮威し以外のなんでもないそれがムービーディザスターの腹の中から沸き起こる光をますます強める…状況が飲み込めてきた）&br;そんなもんさっさとなんとかしろってのよこのやくたたず！！ああんもう…（クリスタルで拘束されればムービーディザスターは動くことすらままならない、よって位置を取り替える魔法も人質ももう使えない。旗色は最悪…ならば…）&br;いつもいつもいつも…冗談じゃねーってのよ！全く…！！（苛立ちを隠さずクレッセントに憎悪の視線を向けるとすぐさま撤退しようと指を鳴らそうとする） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-29 (水) 00:16:24};
---COLOR(darkblue){（しかしその音が鳴る事は無い）&br;（撤退しようと指に意識を集中したその刹那、低い姿勢のクレッセントの姿をその目に捉えれば、懐に飛び込まれた事を知るだろう）&br;（そして左足、次いで右手に触れられる感触があれば世界が回った、ゲまスーノの体はくるくる回りながら災厄の僕、ムービーディザスターへと投げ飛ばされたのだ）&br;&ruby(ピュフュリケーションッ！){浄化！};&br;（そこへ狙い済ましたかのような浄化の光が打ち込まれる）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 00:29:49};
---うっ…ぐぇぇぇぇ！！（クリスタル漬けの役たたずにへばりつくように叩きつけられ情けない声が漏れる）&br;…ちっくしょぉぉぉぉぉ！！（浄化技を喰らうのはこれで二度目…自らにこびりついた怨念ごとムービーディザスターは光によって浄化されていく）&br;（ムービーディザスターが浄化されれば閉じ込められていた人質たちも劇場も元通りに修復され…前後の記憶が曖昧になった保護者たちは『すごい映画だった！』と絶賛したとか）&br;（しかし子供達は知っている、命懸けで化物に立ち向かい自分たちを救ってくれたヒロインのことを。おぼろげながらも…）&br;&br;（そして、何もかもが終わった後で人知れずそこに残っていたのは学生の自主制作フィルム、内容は…少なくとも心が晴れやかになるようなものではない。残念だが人間の中にも絶望を欲してやまない者がいるようだ）&br;（剣の姿に変じたババァでフィルムを叩き壊し、剣を回収していく鎧の男の姿を見た者もおそらくいないだろう） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-29 (水) 00:41:03};
---COLOR(darkblue){（親子連れに混じって映画館から出てくると、手を組み背筋をぐーっと上に伸ばす）&br;はぁー終わったね、映画を見に入ったはずなのにそっちの印象がまるで残ってないけど……大丈夫だったつむぎさん？} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 00:51:40};
---COLOR(#B22222){はうあう…だ、大丈夫です、けどもー…（解放されはしたものの、いろいろなものに中てられていた結果、顔色はさえない）&br;今回は迷惑かけただけな気がします…ごめんなさい…（肩を落として沈みがちだ）} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-29 (水) 07:24:58};
---COLOR(darkblue){いいのいいの、今回は色々とイレギュラーだったとは思うし、つむぎさんも10歳にの体に引っ張られたりとか色々&br;（思い出すとやっぱり盛りすぎたなーと反省、中てられたのは何もつむぎだけではないと言う事を思い起こせば小さく吐息が漏れる）&br;まぁ、みんなは映画の出来事って勘違いしてくれたから結果オーライだったけど、って、つむぎさんもそんな落ち込まない落ち込まない&br;よく結果良ければすべてよしって言うでしょ？少なくとも私は楽しかったし……&br;（ね？と今だけ小さい頭をポンポンと軽く叩いて撫でる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 08:44:29};
---COLOR(#B22222){私は、そこに至るまでの過程も大切だと思うのですー…と、わ…！&br;（くしゃくしゃと頭を撫で回されれば、少しふくれっ面を浮かべながら見上げる）&br;…とりあえず、今日はもう帰らないとです。また今度、遊びにいきましょう…美月お姉ちゃん？　映画は…なしの方向で！} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-29 (水) 09:10:02};
---COLOR(darkblue){あれでもちゃんと抑えるべきポイントは抑えたはずなのに、そりゃあやり過ぎ感があったのは否めないけど（ぷー）&br;そう、ね、いつに間にかこんな時間だし、今度は普通の状態で遊びに来よう！えぇ、今度はつむぎさん主役の映画でもいいと思うんだけどなぁ……&br;（溜息をつきつつも、保護者の務め、と小さな手を引きながらその場を後にするのでした）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-29 (水) 09:15:58};
--''落された先'' --  &new{2013-05-25 (土) 20:05:26};
---''人々が突き落とされた場所、それは『絶望』というイメージををわかりやすく紫と霧とどこまでも続く暗黒で描いたような異空間''&br;''一箇所に固められそこから離れることもできない子供達のすすり泣く声、大人たちの怒りとどよめきだけが木霊している'' --  &new{2013-05-25 (土) 20:19:17};
---COLOR(#B22222){あ、あいたた…！（少しの間、気絶していたらしい。ゆっくり起き上がれば、空は黒とも紫ともつかない色で広がっていた）&br;（周囲には、泣き声と怒鳴り声がこだましている。それらを耳に入れつつ、こめかみに指を当てて、何が起きているのかを思い出そうとした）&br;…そうだ…映画を見てたら、急に落とされて…！！　ここはどこ…！？（立ち上がり、改めて辺りを確認するために）走り出す} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-26 (日) 16:45:29};
---''どこまでも続くように見えて一定の場所より先へは移動できない、劇場が満員になるだけの人数でこんな空間に押し込められすし詰め状態だ''&br;''ちょうどそこからは『空』を見上げるような形でクレッセントとババァたちが戦う映像が虚空に映し出される''&br;''どこかから聞こえてくるマイクを通したババァの煽りで子供達のパニックは最高潮、保護者にも人質を取られ防戦一方のクレッセントを見てもうダメだと諦める者が出始めた''&br;''そのときである！目の前の画面が切り替わる。まるで『３D映像』のようにこちらに向かってとびだして来る勢いのクレッセントの映像！パンチのインパクトの瞬間映像が激しく揺れ…その揺れがそのまま異空間を襲う！''&br;''一応上下の概念はあるらしいこの異空間、その衝撃が加わったことで保護者は子供をかばうようにして伏せるなどしている　当然パニックもひどくなる一方だ'' --  &new{2013-05-28 (火) 16:58:16};
---COLOR(#B22222){…あれは…！（空の光景に気が付き、首を傾ける。仲間が苦しむその姿と、不快な言葉の羅列、それに引きずられた周りの皆の、目に見えるほどの絶望の色―息苦しさを覚え、胸に手を当てうずくまる）&br;（不意の揺れには、うずくまっていたのが功を奏した。地面にしがみついて、転がることだけは避ける）&br;（そうしながらも、思うのはさっきから降ってくる言葉の数々）…皆の『夢』や『希望』を勝手な押し付けで奪い取るなんて…許せない…！！&br;何が想像力の訓練なの…！　悪いことばかり考えるのが想像力だなんて、そんなことあるはずない！&br;何かになりたい、何かをしたい、そういう夢や希望だって、皆の想像から生まれるんだから…！（握り締めた手の中の、硬いものに気が付く。広げたその中には、ライトが一つ。映画の上映前に配られたものだ）&br;（それを見つめ、しばらくしてから頷く。振り返り、嘆く子供や保護者達へ向けて、１０歳の少女は声を張り上げた）&br;皆、ライトを持って、一生懸命想像して！　―プリキュアが、キュアクレッセントが、悪い人たちに勝つ姿を…！！} -- [[つむぎ>名簿/498219]][[＠１０歳>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025808.jpg]] &new{2013-05-28 (火) 22:24:36};
---『こんな時に、何を言っているんだ！』『そうよ！もうおしまいじゃない…わたしたち化物の腹の中で死んでいくんだわ…』&br;（保護者たちは少女の提案に当り散らすようにして反論する、これは映画ではない現実…安物のライトを振ったくらいで何になるのかと）&br;（ババァの言う通り『弱っちい』連中はこれから起こることを想像して絶望することしかできない、そんなムードが出来上がっていた）&br;『……わたし、おうえんする…！』&br;（怒号と嘆きが響く中、一人の少女が呼びかけに応えた。不安げな表情だがその目はまだ『夢』も『希望』も失ってはいない…手にしたライトの光を映像に向けて振り続ける）&br;（映像の中のヒロインはまだ、諦めてはいないのだから！）&br;『…俺もやる！このままあのクソババァの言う通りになってたまるか！！』（その少女の付き添いと思しき我の強そう少年も妹と二人でライトを握り光を映像に送る）&br;『そうよ！こんなのゆるせないもん！』『がんばれ！』『負けないでー！！』&br;（一人、また一人と声を挙げてライトの光を映像に送りはじめる子供達。その様子を見れば大人たちも）&br;『俺たちは何をしてたんだ…』『こんなに小さい子たちもまだ諦めてないのに…』『こっちのことは気にするなー！』『子供達は私たちが守るわ！』『思いっきりやれー！！』&br;''かくして、一人の少女の呼びかけで場のムードは一変した。絶望と嘆きは一人のヒロインへのエールとなり光とともに降り注ぐ…空間を隔てていてもその光と声は必ず届くはずだ'' --  &new{2013-05-28 (火) 23:02:54};
-　 --  &new{2013-05-17 (金) 16:01:40};
--''～　わるもの反省会　～'' --  &new{2013-05-17 (金) 22:15:17};
---COLOR(#006400){……ねぇ} --  &new{2013-05-21 (火) 11:56:34};
---COLOR(#00008B){……何も言うな、大体わかってる} --  &new{2013-05-21 (火) 11:56:56};
---COLOR(#8B0000){うち等の大将も存外役に立たないのねぇ} --  &new{2013-05-21 (火) 13:29:52};
---…… --  &new{2013-05-21 (火) 13:30:04};
---COLOR(#006400){今の所ゲマちゃんが一番成果をあげてるとかー……笑えないよねぇー？} --  &new{2013-05-21 (火) 13:31:37};
---COLOR(#00008B){……結局負けたがな} --  &new{2013-05-21 (火) 13:32:05};
---COLOR(#8B0000){負け惜しみにしか聞こえない所が残念よね（肩すくめる）} --  &new{2013-05-21 (火) 13:34:54};
---COLOR(#006400){まぁまぁ二人とも落ち着いて、喧嘩はよくないよぅー？&br;ともかく、ボク等の役目はエネルギー集めだしぃ？ん、まぁー} --  &new{2013-05-21 (火) 14:57:12};
---COLOR(#00008B){それこそ負け惜しみだ} --  &new{2013-05-21 (火) 14:57:36};
---COLOR(#006400){って言われたら返す言葉もないんだけどねぇ、バーナ君は突っ込みきついねー} --  &new{2013-05-21 (火) 14:58:32};
---COLOR(#8B0000){はぁ（がしがし）で、結局のとこと方針は今まで通りでいいのかい？&br;そろそろ目障りだからー、って言いつけ聞かずに出てったのはアンタだけど、しかも危うくやられる所だったとか} --  &new{2013-05-21 (火) 15:10:54};
---いいじゃない、オトコノコ！って感じで…嫌いじゃないわよそういうの&br;お給金アップのご相談中ならアタイ謙虚だから3割増でいいわよ！（暫定戦果トップ！の評価でウハウハのババァ） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-21 (火) 15:29:01};
---COLOR(#006400){あっはっはー、姉御も突っ込みきついねー？おや、噂をすれば何とやらゲマちゃんじゃないのー&br;キミの狙いどころなかなか良かったねぇー、惜しむらくは欲を描いたところかな？（御給金渡す）&br;でもキミのアイデアは採用させてもらったからー、少々色を付けておいたよぅ？} --  &new{2013-05-21 (火) 15:32:03};
---COLOR(#00008B){……あの時、確実に一人だけでも排除できたんだがな} --  &new{2013-05-21 (火) 15:33:03};
---そこはお仕事熱心って言ってよドネちゃーん（ドネちゃんゲマちゃんとちゃんりん付きあいする）&br;でしょでしょ？要は得意な勝負ふっかけてやりゃあいいわけよ！…地道なリサーチが必要だけどね（こんなこともあろーかと！を食らったのはじめてだったよ…と曇る） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-21 (火) 15:40:34};
---COLOR(#006400){まぁ二度通じるとは思わないけどねー？ゲマちゃんも三匹目のドジョウ狙いは危ないよぅ？&br;ともかく、彼女ちゃん達も戻ってきたみたいだし、これからもバンバンお仕事頑張ってねえー？} --  &new{2013-05-21 (火) 15:53:22};
---あいはい了解ー！お給金の続く限りはゲまちゃんいい子だし！はりきっていくわよーん（幹部の思惑なぞどこ吹く風、今日も現ナマのために頑張るババァである） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-21 (火) 16:13:24};
---COLOR(#006400){いってらっしゃーい（上機嫌で見送る糸目の男）んーやる気に溢れるっていいねぇー} --  &new{2013-05-21 (火) 16:19:14};
---COLOR(#8B0000){……あんたら本当に仲がいいのね、と言うよりドネートの焚き付けが上手なのかしら} --  &new{2013-05-21 (火) 16:20:19};
---COLOR(#006400){（んふー）いえいえ、心の底から応援してるんですよ？今度はどんな方法でボクを楽しませてくれるのか……楽しみですねー} --  &new{2013-05-21 (火) 16:22:34};
---COLOR(#00008B){よくよく悪趣味だな、それが良いんだろうが……趣味にかまけすぎて本業を忘れるなよ？} --  &new{2013-05-21 (火) 16:25:03};
---COLOR(#8B0000){それにしても……} --  &new{2013-05-21 (火) 16:25:30};
---………… --  &new{2013-05-21 (火) 16:25:43};
---COLOR(#00008B){（本当にやる気あるのかわからんのはこいつだわ……）}　 --  &new{2013-05-21 (火) 16:26:47};
---COLOR(#006400){（本当にやる気あるのかわからんのはこいつだわ……）} --  &new{2013-05-21 (火) 16:27:05};
---COLOR(#8B0000){（本当にやる気あるのかわからんのはこいつだわ……）} --  &new{2013-05-21 (火) 16:27:20};
-''黄金暦248年　　～　夏　～'' --  &new{2013-05-18 (土) 20:42:35};
--（人気の無い封鎖区画の一角、カブトムシと思しきシルエットを持つ怪物と対峙し戦うは美月一人だ）&br;（晶やつむぎと散歩と称したパトロールを行ってはいるが常日頃から一緒にいるというわけでもない、だからこうして一人で災厄の僕と戦う事もそれなりにあった）&br;&COLOR(darkblue){プリキュアっ、クレッセントシール！……ピュフィリケイション！};&br;（しかしそれは特に問題のない出来事、今回のように何度も退けてきたのだから、それゆえ晶やつむぎには特に話してはいないこと） --  &new{2013-05-18 (土) 20:42:45};
---COLOR(darkblue){僕は倒したわ、次はあなたの番！&br;（人差し指をドネートと呼ばれる悪者に向けそう言い放つ、いつもいつものらりくらりと逃げられてばかり故、今度こそとの思いもあった）&br;（相手の返事を待つまでも無い、地を駆け地を蹴りその勢いのままに拳を叩きつける）&br;今日こそ全部聞かせてもらうわ、貴方達が何者で何を企んでいるのか、そして！&br;（その力を利用し相手の右わき腹めがけて放たれる回し蹴り、的確な手応えと吹き飛ぶ相手の姿を視界に納め）&br;そして、連れ去った人をどうしてるのかを} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 21:03:21};
---&color(#006400){それはそれは奇遇だねぇー、実を言うとボクも同じようなことを考えてましたよクレッセントさん？&br;（土煙の中から汚れを払いつつ姿を見せる糸目の男、どう言う事との問いかけに肩を竦め）&br;正直他の二人はともかく貴女は少しばかり目障りなんですよねぇー、折角ボク等が目立たぬよう仕事をしているというのに貴方と来たら積極的にその邪魔をしに来る&br;なので、ここいらでご退場願おうかと思いまして、ああ、もちろん答える必要がございませんよぅー？}; --  &new{2013-05-18 (土) 21:15:49};
---COLOR(darkblue){（ドネートの言葉に引っ掛かりを覚える、それはすぐにこの状況の違和感へと繋がり）&br;じゃあ、今のこれって全て……罠だって言いたいの！？&br;（たまたま一人の時ではなく、一人になっているところを狙われそしてこの場所まで誘い込まれた、と言う事は）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 21:32:16};
---&color(#006400){いいえー罠などは仕掛けていませんのでご安心を、そんな事をするのは面倒ですし、なにより……&br;あなた一人倒すのにその様な労力を使う必要はありませんのでぇ！（糸目の奥、底冷えがするような瞳がクレッセントを捉える、その手には赤黒く輝く光、恐らく誰かから奪った異能の可能性）&br;さあ来るべき災厄の前触れとなーれ、ボクの僕よ！（可能性の力を別の生き物と融合し怪物を生み出す能力、そしてその生き物とは）}; --  &new{2013-05-18 (土) 21:33:10};
---COLOR(darkred){（ズズズズっと地面に黒い沼のようなものが現れ、そこから這い出てくるように粘った水音、見るものに嫌悪感と不快感を与えるためだけに生まれたようなシルエット）&br;（まず這い出してきたのは芋虫のよう頭部と胴体、凹凸の少ない頭に、目玉のような模様と、胴体に生える手足のような突起…と思えば地面を這い出るときに、その突起から人の腕のようなものが何本もゾブリっと液体まき散らしながら生え）&br;（そのまま上半身が完全に見えると、次にまた異質な形…先ほど退治した甲虫のような下腹部に鉤爪のような細い足…そして尾にかけてはムカデのようなビッシリと足が生えた、歪なシルエット）} --  &new{2013-05-18 (土) 21:39:20};
---COLOR(darkblue){……（完全に固まってる）きっ、き、きききき……！キモイ！！やだなにそれ、そんなの呼び出すなんて反則ずるい！！} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 21:54:38};
---&color(#006400){……ああいや、ボクもまさかこれほどのが生まれるとはー少し予想外でしたが、まぁいいでしょうー&br;クレッセントさん、貴方が蟲が嫌いだと言う事は事前に調べさせていただきましたのでぇー&br;いかに変身して強くなったといえ嫌いなものまで克服できるほど器用なものではないでしょう？その反応を見れば一目瞭然ですしねぇ、くふふふっ！さあ行きなさーい！}; --  &new{2013-05-18 (土) 21:55:02};
---COLOR(darkred){（元は芋虫か何かなのだろうが、その歪なシルエットは明らかに異常…元となった異能が関係しているのか、今のクレッセントにも、それどころか、ドネートにすらわからない、その不気味な厄災の僕は）&br;（行きなさーい！と命令されれば…鈍い動きで…べた…のそ…っとキュアクレッセントに近づく…巨大で愚鈍…数mはある体を引きずっていたかと思えば）&br;（ある程度の距離まで近づいた途端、尾にあるムカデのような足が高速で蠢き、緩急をつけた、フェイントのような動きで、勢い良く突進してくる）} --  &new{2013-05-18 (土) 21:58:27};
---COLOR(darkblue){（のそりと僕が動き出せば緊張のうちに身構える……あ、動き鈍いかも、と一瞬だけ気を抜いた瞬間）&br;い、いやぁーっ！！！&br;（一気に速度を乗せ突進して来る相手を辛うじて横っ飛びで避けた、相手の攻撃をよければ反撃の機会だが）&br;やだやだ気持ち悪い、あんなの殴るのも蹴るのも冗談じゃないし……！あ&br;（それなら、と空に浮かぶドネートのほうをみる）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 22:09:12};
---&color(#006400){んんー、妥当な判断ですがそうは問屋がおろさないのですよぅ？くふう（その化け物の頭の上に陣取る抜け目の無さである）&br;さぁて、それではゆっくりと見学させてもらう事にしましょうか、頑張ってくださいねぇー？（手ひらひら）}; --  &new{2013-05-18 (土) 22:09:24};
---COLOR(darkred){（突進はあっさり避けられる、勢いのついたそれは、封鎖区画の壁にぶつかって、粉砕しながら動きが止まる）&br;（完全に反撃の機会だが、ぶよぶよした体が脈打ったりして、ゾワゾワする嫌悪感だけが湧き上がる）&br;（瓦礫の山から、頭を引きぬき、そこにドネートが乗り上げると、またキュアクレッセントのほうを向き）&br;（ドネートに視線が行っている間、突然キュアクレッセントの体が何かに強烈に引き寄せられる感覚）&br;（よく見れば、芋虫の胴体から生えた腕の何本かが、鈍く黒く光っている…それはまるで引力、空から地面に落ちるような、重力の重さで体が引き寄せられるような抗えない感覚だ）} --  &new{2013-05-18 (土) 22:14:10};
---COLOR(darkblue){（ずる、とブーツが滑る、いや違う）&br;引き寄せられて、る？&br;（声に出して確認するまでも無い、いくら足を踏ん張ろうとそれをあざ笑うかのように）&br;ああもう、見たくも無いのにー！&br;（仕方がない、この距離で対応できる技はあるし、引き寄せられるなら逆にそれは好都合のはずだ）&br;（右腕が三日月をのように円を描く、その軌跡の光が奔流となりて異形の蟲へと放たれた、狙いはその腕）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 22:27:18};
---COLOR(darkred){（腕が不規則に、まるで様々な方向に唐突に動いては力が抜けてダラリと下がり、下がったと思えば曲がってまるで痙攣するような動き）&br;（そのたびに、キュアクレッセントの体は引き寄せられ、不気味なその体に近づく）&br;（しかし、黙って引き寄せられるはずもなく、その必殺の遠距離技が厄災の僕に向かって一閃！…しようとその腕に近づいた瞬間）&br;（蠢いてなかった別の腕が、今度は白く光を放っていた…引き寄せる力を引力。そして…弾き返す力を斥力という）&br;（キュアクレッセントの体は引力により引き寄せられ…身動きはとれず、反撃に放たれた三日月型の光の奔流は斥力によって、厄災の僕の体の前で弾かれ続け…それどころか今にも反射してきそうな勢いだ）} --  &new{2013-05-18 (土) 22:33:10};
---COLOR(darkblue){（その能力は完全に予想の外、跳ね返されたという事実を理解するより早く反射的に身を守る）&br;（放った光弾のいくつかが命中したが傷を与えるほどではない、むしろ、当たらなかったものこそが厄介だった）&br;ふえ？&br;（唐突に体のバランスが崩れる、足元に跳ね返されたそれが地面を抉りクレッセントの足を掬った）&br;（しまった、そう思ったときはもう遅い、空中に浮いてしまっては僕が操る力に抗う術も無く）&br;うわ、わわっ！！……ひっ……！&br;（ぼすんと背中に当たる柔らかい感触に、青い顔のまま肩をすくめ固まってしまう）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 22:48:19};
---COLOR(darkred){（光の奔流を弾き返すことで攻撃とし、浮き上がった体は加速度的に厄災の僕へと引き寄せられ）&br;（ボスンっと音を立てて、少女の体が、芋虫状の中に液体でも詰まっている水枕のような、それでいて生暖かな温度が不快感を増幅させる）&br;（そして、生えた大量の腕が、そのままキュアクレッセントの体を抱きしめるように、完全に関節まで固定され、身動きがとれない）&br;（ただの力であればプリキュアの力を持ってすればなんとかなったであろうが、引力と斥力により、関節をそれぞれ別方向に曲げられたような状態である）} --  &new{2013-05-18 (土) 22:58:53};
---COLOR(darkblue){あ、ぐっ！は……い、いや……&br;（間接が軋む痛みに顔を歪める、しかしそれでも蟲に触れているという気持ち悪さが数倍勝るのか）&br;（ぷるぷると体は震え目には涙を浮かべてるような状態である）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 23:09:38};
---&color(#006400){くふふふ……あの凛々しいクレッセントさんもこうなっては形無しですねぇ……&br;戦うお姿もお美しかったですかー、今の年相応の表情もまた、そそりますねぇー……！&br;（口元を歪ませしかし勝ち誇るでもなく、ただ自らの思うままに）&br;さて、では貴方のプリキュアに変身する力、可能性をを壊させていただきましょう、これは少々力が要りますが今のボクであれば問題ありませんので&br;では……さようならー}; --  &new{2013-05-18 (土) 23:09:48};
---COLOR(darkorange){''「そこまでよっ！！」''&br;（トドメが刺されようとしたその時、少女の声が封鎖区画に響き渡る）&br;（廃棄されたコンテナの上に立ち、陽光を背にするシルエットが１つ）「悪の暴力に屈せず、恐怖と戦う正義の気力！ 人、それを・・・''『勇気』''という！」} -- [[晶>名簿/498116]] &new{2013-05-18 (土) 23:16:19};
---&color(#006400){''何者です！？''}; --  &new{2013-05-18 (土) 23:21:19};
---COLOR(darkorange){''貴様らに名乗る名はない！！''&br;（とうっ！っと昔みたアニメのヒーローように、空中に舞い上がり回転するとそのまま、足に灼熱の炎を纏って、勢い良く巨大な芋虫の怪物に降下し蹴りを叩きこむ）&br;（蟲とか全然大丈夫なキュアコロナの一撃は斥力と引力をクレッセントに使っていた厄災の僕の背に深々と突き刺さる）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-18 (土) 23:25:17};
---COLOR(darkred){（もう一人の登場にも気づいているのか気づいていないのか、命令されたとおりキュアクレッセントだけを捉え、追い詰めていた厄災の下僕は反応もせず、そのままキュアコロナの一撃を受け、その反動で能力の発動が阻害され、キュアクレッセントの体が解放される）} --  &new{2013-05-18 (土) 23:27:03};
---…COLOR(darkorange){大丈夫？クレッセント！…（芋虫の体から解放された瞬間に、手をひいて、一気に距離をとる）&br;えへへ…これで、昔の借りは返したよ？（そう人懐っこい笑顔で微笑む）…それにしても…何あれ…気持ち悪いんだけど…（蹴りいれてから正面から形を見てうぇーっと流石にちょっと引く）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-18 (土) 23:28:46};
---COLOR(darkblue){ひゃああっ！？&br;（蟲嫌い蟲嫌い蟲嫌だ嫌だ……ぐるぐるぐるぐるそんな事ばかりが頭を巡っていたところである）&br;（コロナの一撃で開放されても受身を取る事にすら気が回らず地面をごろごろ転がろうか、という所で手を取られた）&br;あ……晶さ、コロナ？そっか、ありがと、助かっちゃった&br;（はぁと一息つくも、ほっとした表情もそこまで）&br;悪者さんが呼び出した僕だよ、あの脚で引き寄せたり跳ね返したりするから、コロナも気をつけてね？} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 23:40:52};
---&color(#006400){あと一息だったのに、よくも邪魔をしてくれましたねぇー？こうなれば二人まとめて仕留めるだけですねぇー、やりなさい！&br;（この異能の力があれば二人に増えたとて、そう考えたのだろう力押しを命じる）}; --  &new{2013-05-18 (土) 23:41:06};
---COLOR(darkred){（二人まとめてやりなさい、と命令されると…また同じようにクレッセントに向けて引力が、そして逆にコロナに向かっては斥力が働く）&br;（お互い話していて近づいてた二人の体が、その場から離されるようにそれぞれ別方向に）} --  &new{2013-05-18 (土) 23:42:52};
---COLOR(darkorange){そっか、あんとき居たみたいな奴ね！…それにしても美月って確か虫嫌いだったよね…それじゃコイツは本当にキツ…きゃっ！！&br;（唐突に斥力で体が押し返されるような感覚に、抗うように）…こ…のぉ！&br;（最初に美月がやったように、遠距離技、コロナの体から迸る炎の奔流が、まるで槍のような形になって、何本も僕に向かって飛び…そのまま突き刺さった）&br;（クレッセントには、さっきとの違いがすぐに気づくレベルであろう…この能力は、片方、ひとりずつにしか使えないと）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-18 (土) 23:46:07};
---COLOR(darkblue){何でまた私なのよー！！って、大丈夫！？&br;（引っ張られる力を感じれば申そう叫ぶしかない、そしてその横でさっきのように跳ね返されるのを見れば、もしかかしたらと直感が働く）&br;やってみる価値はあるかも……コロナ、私が攻撃するのと同時に突っ込める？&br;（返事は待たない、絶対やってくれるという確信があったから）&br;クレッセント……シャワー！（先ほどと同じ遠距離の飛び道具、跳ね返す力をコロナにだけ使っているとしたら、そしてさっきの攻撃のようにダメージを受ければその効果が途切れるとすれば）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-18 (土) 23:53:14};
---COLOR(darkorange){（炎の槍があたった瞬間斥力もきえて）…うん？うん！できる！（返事をしながらもう体は動いていた）&br;''プリキュア！ コロナ・ストライクゥウ！！''（現れた時と同じように、空中に飛び上がって、そのまま足に炎を纏いながらの急降下キックである）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-18 (土) 23:57:42};
---COLOR(darkred){(斥力の力をダメージによって発動が遅れ、クレッセントシャワーの光の奔流がその巨体を揺らす、それと同時に引力も消え）&br;（その直後、今度は正面から、ドネートごと巻き込まんばかりの炎の渦となったコロナが、勢い良く厄災の下僕の頭部を捉えた！）&br;（その瞬間、浄化されるように、厄災の下僕の体が、燃え上がり、最後に光に包まれ、消えたのであった）} --  &new{2013-05-18 (土) 23:59:43};
---&color(#006400){''んなっ！？''こんな簡単にですかぁー？くぅ、仕方がありませんね……この場は}; --  &new{2013-05-19 (日) 00:13:57};
---COLOR(darkblue){（今まで散々相対してパターンは大体読めてる、そしてそれは今回ドンピシャのタイミングだった）&br;たああっ！！&br;（動揺か油断か、一瞬の隙を突いて懐に飛び込んだクレッセントの右足がドネートの体を完全に捉える）&br;（ここで決めれば、その感情をのせた動きで更なる追撃を）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 00:14:46};
---（しかし、その追撃は放たれることはない。慌てた声が飛んだからだ）&br;COLOR(#B22222){―クレッセント！　下がってっ！！} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 00:40:13};
---COLOR(darkblue){え！？（突然耳朶を打つミーティアの声、思考がそれを理解するより早く体が反応した）ミーティア！&br;（そして黒い塊としかいい様の無いモノがその眼前に振り下ろされるのはほぼ同時、その重厚感、鉄の大鉈とも言えそうな物だ）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 00:50:26};
---&color(#8B0000){醜態ねぇドネート、ま、それでもアンタに今リタイヤされてもらっても困るんだけどさ&br;（ぶんと振り上げるはクレッセントの行く手を遮った鉄塊の如き髪の毛、それを手櫛で梳けば不敵な表情で立ちふさがる）&br;とりあえず始めましてかしらね？本当ならさようならだったのだけれど……今の一撃を見極めるなんて中々良い勘をしてるわ（そっちの彼女に感謝しなさいよ、とばかりにミーティアを見る、そしてひぃふぅみぃと値踏みするように見渡し）&br;全員御揃いね？丁度いいわ、ふふ……}; --  &new{2013-05-19 (日) 00:53:33};
---COLOR(darkorange){３人揃って…だけど、あいつは…？（クレッセントとミーティアに向けられた攻撃、厄災の僕を倒して距離が離れていたコロナも慌てて二人のもとに駆け寄り尋ねる）} --  &new{2013-05-19 (日) 11:51:12};
---COLOR(darkblue){分からない、少なくとも初めて見る相手だし……ただ、向こうの仲間であることは間違いなさそうだけど&br;（駆けつけてきたコロナそしてミーティアに注意を促す、先ほどの攻撃を見る限り当然油断出来る相手ではない、でも）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 14:53:36};
---&color(#8B0000){こっちは三人、向こうは二人、そして一人は手負い、これなら勝てる？なんて思ってそうな顔ね&br;（クレッセントの心情を正確に見抜いたかのような台詞、それは彼女の表情の変化で図星だと分かる）&br;でも正直いうと、私でも貴方達三人の相手をするのは骨が折れると思うのよね……何より面倒だし&br;だから……こちらももう一人、呼ばせてもらうことにしようかしら&br;（にたり、と怠惰と剣呑な雰囲気を漂わせていた女に笑みが浮かび、言葉に呼応するかのように現れるは一人の男）&br;（以前相対したバーナと呼ばれた者とは違う、俯き加減で目元は見えないがそれ以外はごく普通の青年のようでもある）}; --  &new{2013-05-19 (日) 14:59:10};
---COLOR(darkorange){次から次に…！美月も知らない敵ばっかりみたいだね…！…ってまた！？（さらに現れたもう一人の男）&br;…前の忍者っぽいやつとは違うみたいだし…何人いるのよ本当！！（ぐっと構え治し、すぐにでも戦えるように）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 15:09:12};
---COLOR(#B22222){４人…５人、かな…？　もしかしたらまだいるのかも―（コロナの問いに独り言じみた返答を返しつつ、遅れてきた赤も身構え、並び立つ）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 15:31:06};
---COLOR(darkblue){（そんな二人とは対照的に、臨戦態勢をとる事もせず現れた青年然とした男を半ば呆然と見つめる）&br;（目が見開かれ、何かを言おうとわなわな震える口から言葉が漏れたのは、その青年が顔を上げ容貌があらわとなったその時）&br;''兄ぃ！''なんで、なんで兄ぃがそんなところに……！&br;（一歩前へ歩み出すのを見れば、そのまま駆け出してしまうのではないか、と二人は危惧を覚えるであろう、しかしそれは現実とはならない）&br;（もしドネートと女、その二人が居なければその危惧は現実となっていたであろうが）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 15:57:07};
---&color(#006400){おや、なるほどなるほど……（そしてクレッセントの声に真っ先に反応したのはこの男）&br;道理でボク達が攫った人間などと言っていたわけですねぇ、貴方がた二人は知っているでしょうが基本そのような面倒な事はしない&br;（ミーティアとコロナに視線を向け続ける）&br;ですが一つ例外があるのですよ、貴方がたがその力の可能性を発現させたように、その逆もある、とは考え付きませんでしたか？くふふ……&br;なかなかに面白い関係ですねぇークレッセントさん？よもや探していた家族がこうとは、ふふふ……！}; --  &new{2013-05-19 (日) 15:57:29};
---おしゃべりが過ぎるぞドネート……&br;（ざっと右手を上げそれ以上の言葉を制する男、その声を聞けば美月の疑念がより確信に変わる）&br;（そして外見からは想像できぬほど底知れぬ響きを持っている事も感じられるかもしれない） --  &new{2013-05-19 (日) 15:59:45};
---COLOR(darkorange){''えっ！？''（兄ィ！と叫ぶのをきいて…前美月に、お兄ちゃん大好きーみたいな話をきいていたが…それが攫われていたなんて知らず）&br;（しかしむしろ納得する…世界を渡れる能力がって、戦う力もあって…それにしては目的が不明瞭だったのは、きっとこの攫われた兄を助け出すために、ここまできていたということに）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 16:04:26};
---COLOR(#B22222){そんな…あれが、美月ちゃんのお兄さん…！？&br;（どういうことだ、と疑問が頭の奥から湧き上がる。美月の様子から見るに、疑うところはなさそうだが―）&br;…コロナ…！　クレッセントを―（悟られることのないように声を潜めつつ、仲間の一人へと呼びかける。万が一の時には、美月を押さえて―その思いを込めて）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 16:14:09};
---（ミーティアの懸念は正鵠を射ていた、しかしクレッセントが飛び出そうとする事もコロナがそれを押さえようとする事もない）&br;（それはクレッセントの呼びかけの言葉に答える事もないままに、三人の機先を制したからに他ならない）&br;はじめまして、かな？だがもう会う事もないだろう、これからどこか遠く知らぬ世界がお前達の住処となるのだから&br;（3人を見下ろす目に力が篭る、そして指を鳴らすと同時に立つ地面が波打ち、まるで水面のような透明性を持ち始める） --  &new{2013-05-19 (日) 17:00:38};
---COLOR(darkblue){（''&ruby(ワールド・ゲート){''神渡りの門''};''、それが何か美月だけが理解した、そして逃れられぬ事とその後どうすれば最良かの判断も）&br;（兄がどうして災厄側に付くのか、そしてどうしてこのような事をするのかは分からない、でも）&br;（でも、それに固執して仲間を失う事は耐えられない、どうしてもあってはならないこと）&br;ミーティア、コロナ！&br;（ゲートに飲み込まれ自由落下していく中、そのの向こう一瞬だけ兄と目が合う、必ず……その思いを仕舞いこみ二人に懸命に両手を伸ばす）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 17:01:06};
---COLOR(darkorange){えっ！えっ！えー！！（大声を叫びながら、状況判断ができないままに、クレッセントとミーティアに手を伸ばす）&br;（幸い二人共、近くだ、なんとかなりそうだ！なんとか！）こ、根性ー！！！（手だけでなく、足とかも伸ばして、必死でクレッセントとミーティアを繋げようと体全てを全力伸ばし）} -- [[ｺﾛﾅ>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 17:42:01};
---COLOR(#B22222){わあっ…！？（足を付けていたはずの地面に、その足が飲まれる―バランスが崩れて、お尻から転びそうになるのを、必死にこらえた）&br;二人、とも―！　あと、ちょっと…っ！（三人が三人とも、同じ行動をとったのは、ただの偶然の一致だろうか。互いの手を、互いが取り合う。三人の腕による輪が組まれ―）} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 17:58:49};
---COLOR(darkblue){（右手でコロナ、左手でミーティアの手をしっかりと掴む、落ちて来たと思しきゲートも一瞬後に揺らいで消える）&br;（ここが何処かは分からないが少なくとも真っ当な世界ではないのだろう、下も上も回りも、何も見えず、落ちているのか上っているのか方向感覚すら曖昧で）&br;（しかしそれは唐突に途切れた、それはさっき通ったゲートと同じ感覚をその身に受けたと同時）&br;（光と風と様々な匂いが五感を刺激し、丁度横向きに放り出されるような力が掛かるだろう）&br;……みんな無事？（勢いあまって地面にぶつけたお尻をさすりつつそう尋ねる声が聞こえる）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 19:23:25};
---COLOR(darkorange){…な、なんとか（お腹から落ちたのか、ちょっと悶絶してそのあたりでゴロゴロ転がっている）&br;あー…ケホッ…鳩尾入った…辛い…って…ここ…どこ…？（当たりを見回して、見たこともないような景色に、少し不安が見え隠れして）} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 19:32:16};
---COLOR(#B22222){…ふぁ、ふぁい…なんほは…（こちらは一番運動能力で劣っている故に、こういう事態に弱い。顔面スライディング状態のまま、うめき声で何とか返事してみせた）&r;（鼻などに怪我がないことを確かめつつ体を起こし―辺りを見回す）…ここは…？　今の、なんだったんでしょう…。} -- [[ミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 19:42:57};
---COLOR(darkblue){ふぅ、よかった（二人の声を聞いてひとまず安心、周りを見渡して変身を解く）&br;詳しく話すと長くなるけど、ここは学園に来る前に住んでた場所だから（安心だよ？と口にする）&br;（周りを見れば木々に囲まれた小さな空き地、遺跡か史跡か分からない小さな山の中のようだ）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 19:47:26};
---COLOR(darkorange){…異世界って…事なのかな…？（お腹さすりつつ、つむぎも大丈夫かーっとききながら）…えーっとってことはー…えーっと…&br;異世界に渡ったり飛ばしたりする能力…やっぱあいつ…いや、アイツ扱いもクレッセントに失礼か…あの人…やっぱりクレッセントの…お兄さん？} -- [[コロナ>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 19:50:00};
---COLOR(#B22222){（あい…ありがとう、晶ちゃん…などと泣き声交じりに告げつつ、身を起こす。光を放って変身を解きつつ、美月の言葉に耳を傾け）&br;（核心を貫く晶の質問を、耳にする。重ねて問うことはしないが、視線は全てを物語っている）}; -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 20:14:10};
---COLOR(darkblue){つむぎさんと晶さんからすれば異世界、と言う事になるね（コンクリで固められた支柱後と思し着物に腰掛け、少し俯き加減で）&br;うん、さっきのゲートの力で確信した、あれは私の兄ぃできっと間違いないと思う……&br;行方不明ってことは話したっけ？実はね、私兄ぃを追ってそっちの世界に行ったんだ、あいつらを追ってたのも手がかりをえるためで……まさか、手がかりどころじゃないことになるなんて……} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 20:18:09};
---COLOR(#B22222){…そう、なんですか…（俯く友人の姿に、胸が痛む。聞かされた話は、それなりに荒唐無稽に慣れてきたと思った自分でも、さらに理解の上を越える事態のよう）&br;（晶ちゃんのほうは大丈夫かな…と目で伺いつつ、言葉が途切れることを避けるためか、早めの口調で告げた）&br;…あれが、美月ちゃんのお兄さんだったとして…何か、あの…災厄さんたちと一緒にいた理由、心当たり…ある…？} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 20:33:48};
---COLOR(darkblue){（理由と聞かれ顔を上げる、暫く考える仕草を見せて、すぐにお手上げというジェスチャーをした）&br;さっぱりわかんない、ただ……さっきドネート？って悪い人が言ってたけど、私達がこういう力を手に入れられたように&br;逆に災厄さん達と同じ力を目覚めさせる可能性をもってる人が居てもおかしくない……（きっと兄ぃ以外にもあの三人もそうなのかもしれない）&br;多分そんなところじゃないかな？（ぺしっと自分のひざを叩く）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 20:41:37};
---COLOR(#B22222){そっか…あの人たちに、異能を奪う以外の力があるかも…（顎に指を当てて考え込もうとする自分に気づいて、動きを止める）&br;…今は、そういうときじゃないです…うん。…美月ちゃんは、お兄さんを…助けたい、んですね…？（しっかりと目を見て、大事な事柄を確認するように、澄んだ声で問いかけた）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 20:49:58};
---COLOR(darkblue){うん、そのためにずっと追いかけてきたんだし……あ、大丈夫だよつむぎさん&br;そりゃあ少しショックだったのは本当だけど、でも、少なくとも無事だったことはわかったし……&br;生きてるかどうか分からなかった事に比べれば（大分前進したよね、と笑いかける）心配しないで、落ち込んでたって始まらないって分かってるし&br;それに（わざわざゲートで追放なんて方法を取らずともいいはず、同じ能力を持ってることは知っているはずなのだから）何とかなる、と思うし} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 20:58:04};
---COLOR(darkorange){（つむぎと美月の話をききながら、やっと落ち着いてきたと、横から口をだす）…とりあえず現状は把握できてきたけどさ…&br;（お兄さんのこと、異世界のこと…あとすこし美月がうれしそうだったので釣られて笑顔なりつつ）水かけちまうようでアレなんだけどさ…えーとそのさ？&br;…俺達のほうの世界？って言えばいいのかな…そっちには…戻れんのかな（似たような世界とはいえ、ここは異界、少し不安があって、そこを尋ねる）} -- [[晶>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 21:01:45};
---COLOR(#B22222){あっ…（言われて、こちらもその可能性に思い至った。ぎゅ、と手を握り締め、美月の口が開かれるのを待つ）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-19 (日) 21:08:15};
---COLOR(darkblue){（そんな二人の懸念なぞ当の美月は何処吹く風で頬をぽりぽりと掻いている）&br;もう、二人とも話を聞いてなかった？ここは私が元住んでた世界で、そしてどうやって私が学園に入学したか&br;大丈夫、簡単に戻れるよ？まぁ問題があるとすると……こっちの方が向こうより時間の流れが遅いって言う事だけど&br;（ひぃふうみいと数えて）こっちで30分だと向こうで2時間、かな……？} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 21:15:42};
---COLOR(darkorange){…時間の流れが違うんだな…ってことは…あっちでえーと4年過ごすとこっちじゃ…えーっと…まぁともかく！美月は異世界いってても普通より時間進んでないんだな！こっちじゃ！&br;（帰れると言われると安心したように笑顔になって）あーでも逆にこっちで長くいるとあっちじゃメッチャ時間進んでるわけか…話してるだけでもう30分はたってるよなぁー…&br;…どーする？お兄さんのこともあるし…すぐ帰る…？美月が…こっちで何かやりたいってことありゃ…俺達は待つけどさ} -- [[晶>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 21:19:53};
---COLOR(darkblue){ううん（晶の言葉にふるふると首を振って）実は私だけならいつでも行き来出来るから、必要になったときに戻るかな？&br;だから逆に、つむぎさんと晶さんが特に用事が無いならこのまま帰ってもいいけど……（と首を傾げてみる、特に反応が無いのを確認してから）&br;じゃあ帰ろうか、いくらなんでも向こうで待ち伏せなんて事は無いと思うし、まぁ普通に考えたらびっくりするだろうね災厄さん&br;（そんな軽口を叩きつつすぐ近くにゲートを開く美月、この向こう側は学園のすぐ近くだ、最初に美月が入り込んで手だけ出して手招きする）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 21:31:17};
---あーそっか、そうだよな！…自由に行き来できるなら問題なかったよなー…ほら？こういうのの王道的なさ？（アニメとかの影響である）&br;それじゃ、帰るか！つむぎも特にないよな？まぁ俺もないんだけどさ！（そういって、手招きに招かれるままに） -- [[晶>名簿/498116]] &new{2013-05-19 (日) 21:43:52};
---COLOR(darkblue){（ゲートを潜った先は学園都市の一角、夕焼けに染まった辺りの景色はなぜか懐かしく思えるかもしれない）&br;（晶とつむぎにお礼を言い、その場で別れるとそれぞれの帰路に着く）&br;（二人の前では強がって見せたが、実の兄があんな事になっているとの事実は美月の胸を締めつける）&br;（それでも泣くことはせず、気持ちを新たにし自宅への道を駆けるのであった）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-19 (日) 21:50:43};
-桜の花びらが舞い散る四月のある日の事、うららかな日差しに誘われ花見に興じる人々の中に美月の姿がある&br;その傍らにはつむぎと晶も見ることが出来、どうやら三人で花見としゃれ込んでいるらしい&br;程なくしてつむぎと晶の二人が席を離れる、買出しにでもいくのか一人で見て回るのかは分からないが、今この場に残っているのはシートの上にごろ寝した美月だけである --  &new{2013-05-14 (火) 22:29:13};
--COLOR(darkblue){暖かくて気持ちいいー……はぁ、こんな日にお花見しながらお昼寝なんて最高だろうなー……&br;（隣のシートでは子供がカードゲームに興じてるのを見てふにゃーと頬が緩んでいる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 22:30:48};
---''いいぇァ！キスキス恋してるぅ？！''（緩んだその顔に…一撃！とばかりにマイクで絶叫！近場のスピーカーから音割れぎみに声が響く響く）&br;ﾁｬｵ～？ずいぶん楽しそうじゃない、お一人？（親しげに声をかけてさも当然のようにシートに座り込むババァ　いったい何を狙っているのだろうか！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-14 (火) 22:38:55};
---COLOR(darkblue){ぷふっ！？（当然咽ざるをえない、すぐに起き上がって周りを見渡せばそれはすぐ見つかった、周りの視線を一身に集めているのだから当然である）&br;え、あえーっと（考える、こんな衆人環境で知り合いと思われるのは冗談じゃない）ひ、人近いじゃないでしょうか、私は貴方なんで知りませんし？} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 22:44:45};
---（女と縁がなさそうな童貞学生どもには目の毒な花魁ルック、乳と尻をぶるんぶるん振る様は落第街あたりの住人じゃなかろうかと思われるかもしれない）&br;あらん？ひどいわ！アタイに衆人環視の中じゃ言えないようなあんなことそんなことしといて自分だけお花見で楽しもうっていうのね！ひどいわ！！&br;（その様子を見てははーんと意地の悪い笑みを浮かべてみる、いじる気だ ババァの妄言で周囲の学生たちも「やだ…美月さんってそんな人だったの…？」なオーラが出てくるような気がする） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-14 (火) 22:49:22};
---COLOR(darkblue){（ゲマの妄言に歩む脚をとめて振り返る、大きく息を吸い込み）あのね、ここは公共の場所でみんな花見を楽しんでるの、そこを独りよがりでわけの分からない事を大きな音でじゃまして、迷惑だと思わないの？&br;（びしっと言い切る優等生スタイル、こんな小さい子が言うのである、そうだそうだーやかましいぞーと周りから声が上がったりしてる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 22:52:59};
---今夜はお通夜でも葬式でもないのよ！パーッ！と騒ぐのがいいんじゃない…今からそんなんじゃ人生つまんないわよ？（ギャラリーを取られてしまって旗色が悪いのですかしてかわす構え、よくあるムカツク悪ガキムーブである）&br;じゃあ粛々と楽しむとしましょ？そうねぇ…アレとかどう？カードゲーム！アタイアレ好きなのよねえ…（先ほどの子供達のほうに視線を移してみる、態度の不真面目さから考えて何かの作戦でもなんでもなく…もしかしたら本当に遊びに来ただけかもしれない） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-14 (火) 22:58:48};
---COLOR(darkblue){……なんだか気持ち悪いんだけど、いつものように暴れるんじゃないの？（とは言え平和裏に過ごせるのならそれはそれで）&br;あーだめ、私その手のゲームはさっぱり、ルールも知らないしそもそもカード持ってないし（手をパタパタふる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 23:02:57};
---アタイが四六時中せっせと働く資本主義の豚なバイトに見えて？（あくまで仕事だと語る）&br;だいじょぶだいじょぶ、アタイが教えてあげるしぃー…それに持ってるのよね。スターターってやつ（無駄に発達した乳房の谷間から「BS」と書かれたデッキケースを取り出して手渡す）&br;減るもんじゃないし一局くらいいいでしょー？…それとも遊びとか嫌いなタチなのかな？優等生の…''天乃美月さん''（身元を知ってるぞと暗に脅すような事を言うが、すぐにニヤニヤした笑いに戻る…） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-14 (火) 23:11:05};
---COLOR(darkblue){ふぅん、つまり今日は日曜日とでも言いたいんだ？（あやしい、と思いつつも確証があるわけではないので）&br;別に、名前が知られたからってどうって事はないけど、それよりやるんでしょカードゲーム&br;何を考えてるか知らないけど、いいわよ付き合うわ} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 23:15:27};
---「やる」わけね…おーけぃ！同意の上ならさっそく行きましょうかぁ？！''ゲートオープン…界放！！''&br;（何の気なしに承諾したカードゲーム対戦、しかしそれはババァの結界術を起動させるキーだったのだ！二人は光に包まれ異世界へ！！）&br;……ふぅー…さ、目を覚ましてごらんなさい？ようこそバトルフィールドへ！（光が途切れればそこは先程までの花見会場とはかけ離れた円形の闘技場が！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-14 (火) 23:33:20};
---COLOR(darkblue){（とっさの光に手で傘を作る、それでもまぶしく暫くは目を空けていられない）なに、いまの……バトルフィールド、って（ぱぱぱぱぱっ）&br;なんか変身してる！？し、……なにここ！？バトルフィールドって何！？} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 23:36:57};
---言ったでしょう？教えてあげるってさぁ！スタートステップ！！（状況を飲み込ませずに一方的にカードバトルを開始するババァ、ババァも[[褐色と銀髪、よりドギツイ衣装>https://lh5.googleusercontent.com/-vk8wyOKt8ak/TlPQP-ei6EI/AAAAAAAAARo/5cSYJFVy5es/s800/%2525E4%2525BE%2525BF%2525E4%2525B9%252597%2525E3%252581%252597%2525E3%252581%2525AA%2525E3%252581%252584%2525E6%252589%25258B%2525E3%252581%2525AF%2525E3%252581%2525AA%2525E3%252581%25258B%2525E3%252581%2525A3%2525E3%252581%25259F.png]]に変化している）&br; '''プアーン''' ‐10ターン目‐　そらそら！何もないならこいつでトドメだわよ！行けェ！ネガ・ナインテイルゥ！！&br;（白夜の宝剣を口に咥えた漆黒の九尾メカが襲いかかる！行間で既にライフは２！ライフで受ける痛みは言うに及ばず！ライフがゼロになったらどうなってしまうのか！さあさあ！！　そんな状況にいつの間にか追い込まれている！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-14 (火) 23:50:42};
---COLOR(darkblue){実戦形式だ何て聞いてないよ！ちょ、ちょっとまってえっとこれ、どうするのー！？（カードバトルに関してはずぶの素人である）&br;（ライフ削られつつ召還だのアタックだのブロックだのを何とか理解するも、そんなので勝てるほど甘くはない）&br;初心者に全力出すなんてずっこい！！鬼！悪魔ぁー！（場にブロックできるスピリットもいないとなると）ああもうライフで受けるしかないでしょ！&br;きゃあっ！！（ネガナインテイルのアタックをまともに受けライフが０、台から弾き飛ばされる）いったたた……&br;まったく、でも普通の戦いじゃなくてよかったー} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-14 (火) 23:57:03};
---と・こ・ろ・がぁ…終わりじゃぁないんだなぁ…（異空間からはじき出され弱ったクレッセントに顔をずいっと近づけるババァ、喜色満面）&br;[[''　敗　者　必　滅　''>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst072405.swf]]（どこかで聞いたような声が響くとクレッセントは雷に打たれ青い炎に包まれる…次の瞬間！）&br;はい、いっちょあがり～☆彡（どうしたことだろうか！ババァの手にはスピリットのカード…だがその絵柄はあざといポーズを取ったクレッセントのもの…そう！彼女はカードに封印されてしまったのである！！）&br;とりあえず一匹でもやっちまえばボーナス間違いなしよねぇ…ごっつぁん！（どよめくギャラリーのなか合掌のいただきます！で帰ろうとするババァである） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-15 (水) 00:08:42};
---へ？一体何を言っひゃああああ！？（バシーンという轟音とともにその姿が掻き消えて、残ったのは一枚のカード）&br;'''なにこれ、ちょっとなにー！？（薄いそれがぺらぺらと動いて猛抗議の意を示す）こんなの聞いてない！こら、ここから出してー！''' -- [[カード・クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-15 (水) 00:13:14};
---無理無理かたつむりぃ～！「勝負を受けた」「負けた」「敗者必滅」…この三つの成約を満たした呪いはそう簡単に解けないのよぉ～？プリキュアの理不尽パワーでも、ね&br;（解く手段がないワケではない、だが…特殊な環境を必要とする上自分はその手段を用いた戦闘では負ける気はしない…「カードに描かれたスピリットとして召喚する」という手順を踏むのだから） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-15 (水) 00:16:54};
---COLOR(#B22222){―待ちなさい…！（ギャラリーを掻き分け、その場に踊り出る人影。買い出しから戻ってきたつむぎだ）&br;今のは…一体なんですか…！？（戻ってきたばかりで、今の光景の一部始終しか見ていない。しかし相手の手の中にあるカード。あれは―）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-15 (水) 00:42:47};
---あらん？（暴れるカードを翳しジュリアナ踊りのようにくねくね腰を動かしてさあ帰ろう、と思ったところに声をかけられて）&br;アナタも来てたのね、えーと…''星神香、つむぎさん''（振り返り名前を呼んでにっこり微笑む、絵柄をよく見せつけるように示す。「キュアクレッセント」が描かれたスピリットカードだ）&br;べぇつにぃ～？今日は休日だし、敵味方ナシでレクリエーションしてぇ…要は罰ゲームよ、心配ないない（だから怒っちゃやーよ！とおどけて見せる、すっかりいい気になってスキだらけだ） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-15 (水) 00:48:44};
---COLOR(darkblue){（向こうの声は聞こえるがこっちの声が聞こえるだろうか、分からないけど叫ばずにはいられない）'''あっ、つむぎさんー！たすけてー！'''（ゲマの手の中のカードがぴらぴら動いてる）} -- [[カード・クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-15 (水) 00:48:54};
---COLOR(#B22222){（見たことのある姿、しゃべるカード。そしてそのカードの模様…）&br;私の名前…どうして知っているんです…？　―いえ、今はそれどころではないみたいですね…！&br;そのカード、私が手に入れさせてもらいます…！（びし、と指をさしてゲマに宣戦布告。どよめくギャラリー）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-15 (水) 01:00:24};
---……いいわよ？（あっさり承諾してカードをそちらに放る！）ただし、アタイと勝負しなさいよ…さっきと同じ条件で、ね&br;(正義の味方がこんなギャラリーの前で勝負を断れるかしら？と笑う、それにこっちはカードが手元にあろうがなかろうが一人戦闘不能にしたことには変わりない…余裕から来る舐めプである)&br;ま…女の子だもん、とーぜんデッキなんてもってないでしょうけど！なんだったらアタイが貸してあげるわよぉ？（オホホと高笑いする、有利な条件での勝負に持ち込んでボロクソにしてやるってなんて楽しいんだろう！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-15 (水) 17:32:25};
---COLOR(#B22222){（ざわめくギャラリーを意識して、少し息が詰まる。けれど投げられたカードは、しっかりと両手で受け取った）…しばらく我慢しててね、クレッセント…（そうささやくと、改めて視線を上げる）&br;（もちろん、よく見れば肩や腕は僅かに震えている。緊張や羞恥、そういったものの表れだ。けれどそれを曝け出すことなく、物おじすることもなく、相手を見据えるその様子は、はたして普段後輩にも生暖かい目で見られることの多い、不甲斐ない彼女と同一なのだろうか）&br;いいえ、その必要はありません。やり方はわかってます…！&br;（告げるなり、腰のポーチの蓋を開ける。中から取り出すのは―赤いデッキケースに、ライフカウンター。びしっと突きつければ、何かのイベントかと思っているのだろうか、ギャラリーの興奮は最高潮だ）&br;始めましょう…！　''ゲートオープン！　界放…！！''} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-15 (水) 21:43:32};
---''げぇっ！！''（手馴れた様子で取り出されるものはカードバトラーの必須アイテム！…こいつやりこんでる…？！いやハッタリだ！と死亡フラグを貯める）&br;オーケイいい覚悟ねつむぎちゃぁん？！始めましょうか…先行はそちらからどうぞ？（バトルフィールドに再び舞い戻って少し落ち着きを取り戻す…要は勝てばいいのだ勝てば！）&br;（相手のデッキを見て対応を決めて…今手元にあるネガナインテイルとミッサンのコンボでイチコロよ！と…またも死亡フラグを貯めるフリ、ちなみに変身については凝ったバトルフォームだなーくらいにしか思われないのでしてても問題ないぞ！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-15 (水) 21:59:45};
---COLOR(darkblue){'''頑張れ頑張れミーティア'''（つむぎの手の中でぴらぴら応援するカードだ、きっとそのうちデッキに混ぜられて静かになるだろう）} -- [[カード・クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-15 (水) 22:02:03};
---COLOR(#B22222){（降り立ったバトルフィールド、その高台に立つ自分の姿を見れば、普段のコスチュームに、さらに鋭角な鎧のようなものを重ねている）テレビのとおんなじ…やっぱり、ここはバトルスピリッツの世界…！&br;（手早くクレッセントのカードの能力を読む。青の星魂―だったら大丈夫、とばかりにデッキに収め、スタンバイ）&br;では―スタートステップ！&br;―《ライト・ブレイドラ》を二枚、レベル１とレベル２で召喚します！&br;（声に応じ、手札から場に示した二枚が輝く。小さな竜が二匹、虚空に現れた赤い宝石の中から飛び出せば、ひと声嘶いた）&br;こうして会うのは初めてだけど、お願い…！　ターンエンド！} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-15 (水) 22:36:30};
---なるほど、「赤」ね…（苦い記憶が蘇る、炎髪紫眼のカードバトラーに敗北した屈辱…）&br;ならアタイはこういう子で行ってみようかぁ！？<<シュライクン>>を二体！Lv2で召喚よっ！（5コアで軽減１、よってLv2のｼｭﾗｲｸﾝ二体で様子見だ）&br;（重装甲『赤』を持つスピリット…赤相手ならこれ以上の軽量はいないだろうとどや顔のままシュライクンでアタック！ミーティアのライフは残り４となった！　ナレーション小山力也）&br;ターンエンド！…へへへ既に王手！って感じよねえ…（ニヤニヤと笑いターンエンドを宣言） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-15 (水) 22:56:24};
---COLOR(#B22222){白デッキ…！（級友がよく使うタイプ、自分も結構悩まされる。自分を包むコアの一つが広がり、障壁となって割れれば、全身を電流が襲う、そうとしか言い表せない衝撃が走った）きゃうっ…！&br;（痛みに、涙がにじむ。デッキパネルに両手を突いて、倒れることだけは何とか堪えた。今更に、恐怖が全身を襲い始め―）&br;…それは、こっちのセリフです…！（気丈に、言い放つ。スタートステップ、コアステップ―そして、ドローステップ）…！（引いたカードを見て、驚き、そして笑顔が深まる）&br;リフレッシュ、メインステップ！　行きます！&br;ライト・ブレイドラのレベルを1にダウン！　４コアを使用し―''異世界より降り注げ月光！　《玲瓏月姫キュアクレッセント》召喚！　Lv1！''（天高くかざすそれは、大切な仲間の封じられた、「青」のカード…！）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-15 (水) 23:36:27};
---COLOR(darkblue){（つむぎが高らかに召喚を宣すれば、それに応えるが如く天を覆う暗雲は渦を巻いて乱れ飛ぶ）&br;（開ける夜空、その中心に座するは白銀を描く弧月、そこより伸びる光の道標が地上に達し破裂するかのように辺りに溢れる）&br;（その中より現れるは青のカードにそぐわぬ色をもつつむぎの仲間、その名は）&br;&br;玲瓏月姫キュアクレッセント！参上！まわりに当たり散らす事しか出来ない寂しい悪者さん、あなたの淀んだ心、私の光で綺麗にしてあげる！&br;（斜に構え右手を開き前につき出すサンライズっぽいポーズ）&br;&br;……あ、あれ？なんだか台詞が違うけど、まいっか、ありがとうミーティア！それじゃ早速あいつに一撃……あれ動けない？&br;（やる気満々ではあるが、バトルのルールに縛られてるので指示待ちだ）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-16 (木) 08:57:15};
---COLOR(#B22222){あ、ちょっと待っててね…。多分すぐに動けるようになるから…（戦場に現れた、頼もしい先輩各の姿に、満足そうに頷く。それから後輩はまっすぐに前を、相手を見据えて、高らかに宣言した）&br;キュアクレッセントの召喚時効果！　場に出たとき、相手フィールドのBP3000以下のスピリットを破壊！　ライト・ブレイドラの【強化】２つを合わせ、BP5000以下のスピリットを破壊します…！（『赤』ではない、『青』のBP参照。腕を振り、指示を飛ばす）&br;クレッセント！　お願いします…！（両脇にいる小さな竜がひと声啼けば、彼らから飛び出した光の奔流がクレッセントを包む。燃え上がるような熱い力が注がれていく…！）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-16 (木) 09:26:02};
---ほーっほっほっほ！…ホ？（勇ちゃんして呆けてるうちにいつも以上に演出過多、あざといポーズ、作画監督はダレだぁあ！！な登場をかますクレッセント）&br;''やりやがったぁぁぁぁぁぁ！！''（特定の色に対して絶対的な防御を誇る重装甲…しかし色が異なるスピリットの効果は当然防げない、ので焦る焦る　博散するシュライクン…）&br;…ハッ！やれるもんならやってみなっての！いくらキースピを呼ぼうがたかがLv1…おまけにリザーブにもコアがない！勝ちを焦ったわねぇ…&br;（ミーティアのフィールドにはクレッセントを含めてスピリットが3体、対する自分はブロッカーこそないもののライフは５…クレッセントの召喚でリザーブのコアを使い切ったミーティアの手札に回復マジックがあったところで使用は不可能…）&br;（つまりどうやってもこのターンで自分のライフを削り切ることは不可能と、そういう読みから来る自信である） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-16 (木) 22:09:37};
---COLOR(darkblue){すごい、これ（湧きあがる力を感じつつゲまスーノが召還した<<シュライクン>>二対へ向き直る）それじゃ、いくよ！&br;クレッセント……シャワー！（掌から放たれた光の矢はあっさりと<<シュライクン>>を撃破、相手のブロックは消えた）&br;続けて……！てやぁぁぁっ！！（小細工は必要ない、全力で駆けての渾身の一撃、それをゲまスーノに向けて放つ！）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-16 (木) 22:30:58};
---COLOR(#B22222){（アタックステップを宣言していないうちに、プレイヤーへ攻撃を仕掛けるスピリット。その種明かしを、赤のプレイヤーが高らかに宣言する）&br;さらにいきます！　キュアクレッセントが召喚時効果で破壊したスピリット一体につき一つ、相手プレイヤーのライフをトラッシュへ送ります…！！} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-16 (木) 23:11:04};
---…はい？（その宣言と同時、シュライクン二体分のライフ二個がはじけ飛ぶ、''残り３''）&br;へ？（殴りかかってくるクレッセント、後続のライトブレイドラ、その合計は３　そして今自分の手元に都合よく防御マジックがあるワケもなく…）&br;''悪い冗談だぁぁぁぁぁぁぁーーーーー！！！''（通算で3ターン目、爆炎に包まれライフをゼロにしたババァはバトルフィールドを突き抜けて飛び出すのみにとどまらずそのままの勢いで既に夕暮れの空にカッ飛んでいく）&br;（タイミング的にはもうそろそろ夜桜が楽しめるロケーション、ロマンチックに桜吹雪まで吹く…） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-16 (木) 23:18:07};
---COLOR(darkblue){……あ、れ？あっさり勝っちゃった……（拳を突き出したまま呆然としてるのであった）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-16 (木) 23:21:12};
---COLOR(#B22222){正義は、勝ちます…！（勝利のVサイン、は性格的に無理なので控えめに頷くミーティアであった）&br;…思わず二度見しましたけど、いいんでしょうか、こんなとんでもカード…あ（ぱき、と空間が割れる音がする。バトルフィールドの解除の合図）く、クレッセント！　変身！　変身解除しないと…！！} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-16 (木) 23:51:13};
---COLOR(darkblue){いいんじゃないかな？一応ルールに沿って勝ったんだし、あそうだ、ありがとうミーティア助かっちゃった（てへぺろ）&br;あ、そっか！見られたらまずいよね、っと（しゅぱーんともとの姿に戻る、なれたものである）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-16 (木) 23:54:12};
---COLOR(#B22222){（こちらも経験を重ねてきたわけで、解除はもう手馴れたものだ。黒髪の三つ編みを揺らして現実世界へ戻れば―）…あ…花吹雪…。&br;（思わず掲げた掌に、花弁一つ）…あ、いえ…いつも助けてもらってるのは私のほうだし。こういうときくらいは、ね…？（礼を言われれば、照れたようにはにかんで）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-17 (金) 00:04:00};
---COLOR(darkblue){うん、私一人だったらどうなってたか想像もつかないし、手言うかあんな変則で来るなんて思わなかった……つむぎさんがカードに強くてよかったよ&br;（さ、お花見に続きしよ？とつむぎの手を取って、見れば向こうから何も知らない晶が走ってくるのが見えた）}&br;何だかんだで仲間が増えて、よかったのかな -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-17 (金) 00:08:10};
---COLOR(#B22222){あはは…カード持ってこなかったらどうなってたか、考えたくないなあ…？&br;でも、確かにちょっと怖かったかもね…よかった、ちゃんと助けてあげられて（握られた手を握り返し、晶のほうへ視線を向けた、その瞬間に聞こえた言葉）&br;え―今、何か言った、美月ちゃん？} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-17 (金) 00:17:56};
---COLOR(darkblue){べ、別に？つむぎさんの聞き違いでしょ（ぷいっと顔をそむけずんずん進んでいく）&br;（苦笑いするつむぎをせかすように手を引っ張りながら）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-17 (金) 00:25:06};
-&color(#006400){やーバーナくぅん、世の中はバレンタインとか言うイベントの真っ最中らしいねぇー}; --  &new{2013-05-12 (日) 19:16:00};
--&color(#00008B){……だからなんだドネート、そんな女々しいイベントに興味はないが}; --  &new{2013-05-12 (日) 19:16:30};
---&color(#006400){まったまたぁー、キミはのりが悪いんだから、そんなのじゃ女の子にもてないよぅー？}; --  &new{2013-05-12 (日) 19:17:51};
---&color(#00008B){（胡散臭げな目）いやあのな、もてる必要があるのか俺達が？だいたい俺たちの周りにいる女っていうのがな……いや、やめておこう}; --  &new{2013-05-12 (日) 19:20:14};
-&color(#00008B){（''……'')}; --  &new{2013-05-09 (木) 08:19:26};
--&color(#006400){（''……'')}; --  &new{2013-05-09 (木) 08:19:40};
---&color(#8B0000){（……)やっぱり}; --  &new{2013-05-09 (木) 08:20:12};
---&color(#00008B){駄目だな}; --  &new{2013-05-09 (木) 08:23:25};
---&color(#006400){駄目だねー}; --  &new{2013-05-09 (木) 08:23:40};
---&color(#8B0000){（溜息）少しは期待した私が駄目だった、ま、もともと囮くらいになれば御の字だったし？}; --  &new{2013-05-09 (木) 08:23:47};
---&color(#00008B){そうだな、せいぜい派手に動きまわって貰おう、あいつらがそっちに気を取られてる間俺達は別途狩り場を探る}; --  &new{2013-05-09 (木) 11:28:09};
---&color(#006400){いいんじゃないかなー楽だし、なにせ痛いの嫌だからねぇー、それに何より……面白いよ、彼も、彼女等も&br;くふ、くふふふふふふふふふふふふふふふふふふ}; --  &new{2013-05-09 (木) 11:28:28};
---&color(#8B0000){（また悪い癖が始まったよ……）あのねドネート}; --  &new{2013-05-09 (木) 11:28:51};
---&color(#006400){わーかってますよー？こっちからは極力手を出さない出したとしてもせいぜい遊び、そうでしたよねぇー？だ、け、ど、向こうから遊ぼうと言われたら……くふ}; --  &new{2013-05-09 (木) 11:29:05};
---&color(#00008B){……お前の趣味にどうこう言うつもりはないが、四人目などと言う下手を踏まぬようにな？}; --  &new{2013-05-09 (木) 11:29:52};
---&color(#006400){私としては四人でもOKなのですがねぇー？まったくああも容赦なく凹られるゲマちゃんが羨ましくもありますよぅー、おおっと（じゅるる）}; --  &new{2013-05-09 (木) 11:32:47};
---&color(#8B0000){（肩をすくめ心底疲れた顔をする）ま、目的さえ果たせれば後はどーでもいいんだけどね、何人いようが手を組まれでもしない限りはさ、それに……&br;彼が使い物になれば何人いようが問題ないでしょ}; --  &new{2013-05-09 (木) 12:54:20};
---ちょっとぉー！どういうこと？ジャリガールと適当に遊べばお給金くれるって話じゃなかったの！？（ひでえめにあったし！と文句言いに来るババァ）&br;あとね！現場への交通費も自分持ちってどうかとおもいますよアタイは！（さあお給金よこせし！！と給金を要求するババァ） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-09 (木) 15:53:17};
---&color(#006400){おやおや、噂をすれば何とやらーゲマちゃんじゃないのさー（馴れ馴れしい）&br;いいやー？僕等はなにも嘘は言ってないけどねぇ、とりあえず危険手当も込めてー今回のお、給、金、っと&br;僕はねぇーゲマちゃんに期待してるんだよー、もっともっと彼女たちと遊んで欲しいなーってねぇ？あ、でも交通費は出ないから、募集要項にこれはしっかり明記されてたはずだけどねー（書いてある）}; --  &new{2013-05-09 (木) 16:05:16};
---''ぅわマジだ！書いてある！！''（虫眼鏡で見たら細かく書いてある！びっちり！！ｷｰｯ！と要項をｸｼｬﾎﾟｲ）&br;わぁい現ナマ　ゲまちゃん現ナマだーいすき　（現ナマに飛びついて数え始める俗物）&br;期待されるのも遊ぶのもいーけど、あのディザスターさー…ワンパンくれてやることもできねーほど弱いってどーなの？もっとガツンとしたの必要なんじゃない？（装備が足りません！と意見具申する現場作業員） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-09 (木) 16:16:09};
---&color(#006400){ディザスター？ああしもべの事ね、それはねゲマちゃん、キミが奪った可能性の力が弱かった、ただそれだけの事だねぇー？&br;狙うならもっと大物を狙って僕にしないとネー？あとヤバかったら早々に帰って来てもいいよーあくまでも遊び、遊びだからー（にやぁ）}; --  &new{2013-05-09 (木) 16:22:13};
---バカな…リア充爆発しろ！っていう意志の力でも足りないっていうの…！（戦慄するババァ）&br;にげることさえままならない状況ーー！になったんですけど！あいつら容赦なさすぎなんですけど！あんたらどんだけ恨まれてるワケ…？（逃げようとしたところに追い討ちされて酷い目に）&br;おかげで作りたくない借りまで作っちゃったし！（あのまま放置されてたらどうなったんだろうとゾッとする浄化技に身震いする不浄の塊） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-09 (木) 16:28:04};
---&color(#00008B){（いくらなんでも油断しすぎだろうに……って顔）}; --  &new{2013-05-09 (木) 16:30:03};
---&color(#006400){足りない足りない、ゲマちゃんの言葉を借りるならー世界中のリア充爆発しろ、とでも思わないとねぇー？&br;さぁ？僕らは恨まれる筋合いはないと思ってるよー、ただちょーっとこの世に出るかどうかも分からない種をもらってるだけなのにね、おかしいねぇー？（くふふふ）&br;とりあえずー辞めたくなったらいつでも言ってくれて良いからねー？募集に応募したのはゲマちゃんの意志だという事はお忘れなくぅー}; --  &new{2013-05-09 (木) 16:33:41};
---そんな奴そのへんの中高生ならごろごろしてそうなモンだけどなー…（もっと日曜日にお出しできない程度のアレさを持ってる人をご用意しないといけないのかと考えつつ）&br;出てこないまま腐るくらいなら食べてあげないと損ってことだもんねぇ？わかるわかるぅ～（クライアントに話を合わせる！これがデキる世渡りスタイルとばかりに扇子で扇いで紙吹雪とか散らすゲス）&br;とーんでもござーません！金払いのいいところにゲまちゃんあり！こんごともよろしくぅ～（さぁて張り切ってリア充爆発しろを探してくるわよぉ～とケツと尻ぶるぶる震わせてモンローウォークで去っていくババァである） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-09 (木) 16:39:10};
---&color(#006400){そうそう、むしろ僕らは有効に使ってあげてるのにねー？いってらっしゃーぁーい（手フリフリ）&br;いやぁゲマちゃんは使いやすくて助かるわぁ、そうは思わないかい？}; --  &new{2013-05-09 (木) 20:00:15};
---&color(#00008B){……どうだかな、俺もシェイカーの意見と同じで邪魔さえしなければそれでいい}; --  &new{2013-05-09 (木) 20:01:24};
-時は夏、ここ洋上学園ご一行の臨海学校が行われているリゾート地、抜けるような青空に恵まれ思い思いに楽しんでいる生徒があちこちで見受けられるだろう&br;ステージでは水着コンテストが行われ、海水浴場は多くの生徒でにぎわっている、海の家も同様で明るく楽しい雰囲気が直に感じられるようだ&br;皆がこの時間が今日一日続くと信じて疑わない、いや、何か大変な事が起こるかもしれないという事など考える必要がないのだ --  &new{2013-05-06 (月) 20:28:02};
--はぁ…遊ぶのはいいけど、ちゃんと片付けろよなぁ…（楽しむ者たちがいる一方で通常営業の者もいる、この清掃員もそのひとり　働き盛りの成人男性とはいえクズ籠を背負い火バサミでゴミを回収して回るのは辛い）&br;（シーズン真っ只中の海といえば最もゴミが出る時期、真夏の太陽は容赦なく体力を奪いその中での労働は精神を蝕む　なので…）&br;'''『あいつら全員さっさとどっかいっちまえばいいのに…なにが臨海学校だ！浮かれやがって！』'''（天を仰いでそんな言葉が口をついて出る）&br;（学生たちの邪魔にならないように影でこそこそと作業しなければならないのもストレスを倍増させる　なぜ遊んでる奴らに働いてる自分が遠慮しなきゃならないのかと）&br;…疲れてるな、俺…（ふるふると首を振ってすぐに作業に戻る、給金が出ないわけでないし夏の間ずっと働き詰めというわけでもない。一時の気の迷いだと気を取り直しすぐに作業に戻ろうとする）&br;''ハローお疲れさん、いきなりで悪いけどちょっと休んでてねん''（背後から聞こえた女の声、直後に意識を失ったと倒れていた清掃員は後に語る。日射病かなにかだろうと本人も周囲も思ったって話だ） --  &new{2013-05-06 (月) 21:04:35};
---COLOR(darkblue){（その近くをつむぎと二人で散策して回っていたのは偶然の事、ざわざわとした騒ぎを通りの向こうに見て）&br;なんだろ？今日って人だかりが出来る何かあったっけつむぎさん（と横の友達に聞いてみる）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-06 (月) 21:15:42};
---　 --  &new{2013-05-06 (月) 21:15:57};
---COLOR(#B22222){（問われれば、指を唇に当てて考え込む）…この辺りでこの時間だと…水着コンテスト、じゃないかなぁ…？&br;ほら、皆ちょっと話題にしてた…参加人数が膨れ上がったって聞いてたけど。} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-06 (月) 21:18:19};
---COLOR(darkblue){あ、そういえばそんなのもあったっけ、海の家のバイトが忙しいからとても参加できないし、するつもりもないし……&br;でもなんだか変な気が、いってみよ？（と人だかりのほうへ）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-06 (月) 21:23:45};
---COLOR(#B22222){私も、ああいうのは…恥ずかしいですしねー…！&br;あ、はい…！（何かあれば真っ先に美月が動き、自分はその後に続く、それがここ最近の行動パターンだった）&br;（人だかりを掻き分け、前へ前へ）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-06 (月) 21:27:56};
---ギャラリーは十分、手駒もゲット、そろそろ開演の時刻となりましたぁ～…ってか！&br;（少し離れたところからざわつく生徒達を見て舌なめずり、ワキワキと指を動かす…バイト正式採用拳伝承の戦いがはじまろうとしていた）&br;''みなさま！本日はゲまちゃん観光をご利用いただきありがとうございます！お客様がたにはせいぜいビビっていただきたいと思いますのでそのへんヨロシク！''&br;（拡声器でギャラリーの注目を受けるのは着崩した花魁スタイルに金髪、六本の尻尾を持つ女…掌から禍々しい光を放ち清掃員の背負っていたクズ籠を打つ！爆風が巻き起こりモブ生徒たちが何人か吹き飛ばされる！）&br;お仕事の時間よ！ダスト・ディザスター！！（煙の中からはゴミ箱からビーチサンダルを履いた足、火バサミを持った手、申し訳程度の目がくっついたいかにも手抜きなデザインの魔物だ）&br;んのーっほっほっほ！ゆかいゆかい…リア充に嫌がらせしてやるってなんて気分がいいのかしらー！！（自身の体を構成するクズ籠から火バサミでゴミ袋を拾っては投げつける！中身はくさや汁とかシュールストレミング汁っぽいドロドロな液体、結構な速度なので危ない！海は幸せムードから一気に地獄絵図に！！蜘蛛の子を散らすように逃げていくモブ生徒たち）&br;さて、お話どおりだとプリティでキュアキュアな連中が邪魔しにくるっていうけど。こんなとこにも出張してくんのかしら？（多くを知らされていないためになぜこんなところで仕事をするのかも理解はしてない、あたりを見回して『プリキュア』というのを探す。もっとも出てこなければ楽に儲けられるしそれでいいのだが） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-06 (月) 21:48:33};
---COLOR(darkblue){（人ごみの中心からあわられた怪物、逃げ惑う学生、何となく嫌な予感はしていたけど、と思わず頭を抱えそうになる）&br;ああもうやっぱり、何回皆を困らせれば気が済むのよ！はじめて見るけど、どうせあいつらの仲間なんでしょ！？&br;（びしっとゲマに指を突きつけながら、周りに人がいないことを確認しいくよと目配せする）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-06 (月) 22:15:02};
---COLOR(#B22222){…うわぁ…（みるみるうちに辺りに充満し始める強烈な刺激臭に、思わず鼻をつまむ）&br;う、うん…わかりまひひゃ…！（そのままこくこくと頷き、匂いを我慢して構えを取る）} -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-06 (月) 22:20:30};
---えーと…？『もーしわけござーません。わたくしからはお客様に詳しくご説明ができませんので、後日責任者の方からあらためてご説明させていただきます』…だってさ？（『お客様応対マニュアル』を取り出してマニュアル通りの対応をするバイト、自分だけガスマスクで匂いを完全防御である）&br;見た感じふっつーのジャリガール二人組みたいだけど、あんたらが『プリキュア』なワケ？（あらまほんとに来たわ？と目を丸くする）&br;…邪魔しないで。っつっても聞いてくれそーもないし、ここは実力行使よクズ籠ちゃん！&br;（先手必勝！とばかりにまたもやゴミ袋を投擲！このままではぶつかってしまうがはたして…？） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-06 (月) 22:36:36};
---COLOR(darkblue){（ゲマの思惑とは裏腹に飛んでくるそれを意に介する事もない、その程度ならと言う確信がある）&br;''プリキュア！''&br;（胸に添えた両手の間から光が湧き上がり、それに弾かれるようにゴミ弾が弾き飛ばされた）&br;''&ruby(スターライト　プレリューション){《月明かりの前奏曲》！！};''&br;（そして掛け声と共に光の柱に包まれる美月、それが消えたときそこに居るのはひらりとした衣服に身を包んだ少女&br;夜空に輝くは玲瓏たる弧月　''キュアクレッセント！''} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-06 (月) 23:31:34};
---COLOR(#B22222){（倣うように、胸に手を沿えれば、こちらは暖かさを感じるような橙の光が溢れ出す）&br;''プリキュア！　&ruby(スターライト　プレリューション){《夜を彩る無数の華》};！！''&br;（異口同音のそれを叫べば、光の柱が立ち上る。それが消えた直後に現れるのは、先の少女よりも直線的な意匠が目立つ、長い紅の髪をなびかせる少女）&br;闇を切り裂くは峻烈なる流星　''キュアミーティア！''（びし、とポーズを決める）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-06 (月) 23:41:59};
---こいつを食らえば一週間は匂いがとれねーわよ！学生の夏を棒に振るがいいわ…''ぶえーっ!!''（二人が放つ光の余波で弾け飛んだゴミ袋の中身がこちらに反射！BUKKAKEられて絶叫）&br;クソァ！そんな不意打ち卑怯でしょ！！ヒロインのやる事かーっ！（自分が先制攻撃を仕掛けたにもかかわらずカウンターを喰らったことに苛立ち、ガスマスクを脱ぎ捨ててて地団駄を踏む）&br;ハッ！…着替えたところで所詮ジャリん子二匹ぃ…！さっさとゴミ貯め送りにしてやんな！&br;''ﾃﾞｨｻﾞｰｯ！！''（了解の意の雄叫びを上げて火バサミを掴んだ両手を伸ばす！伸縮自在の両手は二人を捉えようと自在に軌道を変える！プリキュアたちはどのように対処するのだろうか！） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-06 (月) 23:51:45};
---COLOR(darkblue){（しかしその手は手刀で軽く弾き返される）&br;いくよミーティア&br;（その一撃で大したことはないと感じたのか、一言声を掛けその懐に一気に飛び込む）&br;（伸ばしきった腕ではガードをする事もままなるまい、ミーティアと呼吸を合わせゴミ箱の怪物めがけ回し蹴り一閃）&br;（ゲマに向かって吹き飛ばす）} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-07 (火) 00:08:15};
---COLOR(#B22222){うん、わかった！（こちらは大きく屈みこみ、下をくぐり抜けるようにして腕を回避する。示し合わせて前へ駆け出し、不格好ながらも回し蹴りを）&br;やあっ！！（気合い一つ、蹴り飛ばし）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-07 (火) 00:15:13};
---あーっはっはっは！そらそら逃げな…逃げ…''なにそれぇぇぇぇ！？''（必殺の火バサミをあっさり弾き返されて我が目を疑う、『雇い主』たちが言っていた事は冗談じゃなかったのだと事ここに至って気がつく）&br;ザケんじゃねーわよ！いっちぬけ…なんで　こっちに　飛んで　くる　のぉぉぉぉぉ！？　ぶぎゅっ　（スタコラサッサを決め込もうとしたところ吹っ飛ばされる魔物に巻き込まれる形でたまたまそこにあった防波堤にめり込むゲマ！）&br;''ﾃﾞ…ﾃﾞｨｻﾞｰ…''（しこたま叩きつけられた魔物は苦しげに唸りぐるぐると目玉をまわして完全に動きを止めている！なにかするなら今かもしれない） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-07 (火) 00:24:07};
---COLOR(#B22222){（防波堤へめり込む怪物と、それを操っていると思しき相手の姿を認めて、頷く。これがチャンスと見て、今度は自分から呼びかけた）&br;クレッセント！　いくね！！（両の手を重ね、前へ突き出す。瞳を閉じて集中すれば、橙光がその手のひらに集まり始めた）&br;（ぎゅん、ぎゅん、と膨れ上がるそれは、五画の星を形取り始め―）&br;いきます！　''プリキュア！　ミーティア…シュートッ！！''（叫びと共に、さらに手を前へと突き出す。星が勢いよく回りながら、速度を上げて撃ち放たれた。地上を翔ける流れ星が、逃れようとしていた敵を捉え、橙色の光で包み込む）&br;（全身の力が抜ける、幸福感、満足感といったものに包まれ―）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-07 (火) 00:49:14};
---どけってんだよこのグズ！どーけー！！（ノビた魔物の隙間から這い出そうともがくが完全に挟まれて抜け出せない！悪態を付くが出られない、出られないったら出られない）&br;''ﾃﾞｨｻﾞｯ？！…ﾃﾞｨｻﾞｧｧｧｧｧ…''（そうこうしているうちに魔物とバイトを包み込む橙色の光、先ほどまで苦しみ唸っていた魔物が心地よさそうに目を細める…光が途切れるとそこには魔物の姿はなく、ただのクズ籠が転がっていた）&br;なにこれ！ちょっ…タイム！タンマ！待ってって……''気持ちぃぃぃぃぃ～～！！''（一方、魔物の下敷きになっていたバイトも巻き添えを食らって叫ぶ！お茶の間で流れたら気まずい音声なのでリモコンの消音ボタンを押してくれ！）&br;（クズ籠同様、浄化の光を受けたせいかバイトの姿も変貌し…めり込んだ防波堤に[[突き立てられた剣>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023025.png]]がそこにはあった） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-07 (火) 01:02:02};
---COLOR(darkblue){……な、なんだかいろんな意味で危ない相手だったねあれ、そんな強くなかったけどなんだったんだろ&br;&br;ともかくお疲れさまミーティア、大分なれてきたんじゃない？（にこり）} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-07 (火) 01:05:08};
---（突き立てられた剣の姿を確認できた頃、上空より飛来する影）&br;『……帰るぞ』（抜き慣れた剣を鞘から抜き放つように突き立てられた剣を防波堤から引き抜く、防波堤が崩れたが見ないフリ）&br;『災難だったな、犬に噛まれたとでも思って諦めろ』（と、プリキュア二人に言い放つと緑色の光を伴って飛び去っていく…）&br;（ともかく、騒ぎを引き起こした元凶が持ち去られたことで海を襲った今回の災厄は回避されたようだ） -- [[鎧の男>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023765.png]] &new{2013-05-07 (火) 01:09:39};
---COLOR(#B22222){あ、うん、ありがとうクレッセント…まだ、あまり実感がないんだけど…（両手を見つめつつ、困ったように笑う。この力で戦えるようになってから日も経験も浅い彼女にとっては、何もかもが未知の感覚だった）&br;でも、確かに…なんだか、今までのとはすごく毛色が違ってたね。なんだったんだろう…？（雇われであることも知らず、首を傾げて考え込む少女なのだった）} -- [[キュアミーティア>名簿/498219]] &new{2013-05-07 (火) 07:03:11};
-（潮の香りが微かに混じる西風が噴く、茜の色に染まりつつある洋上の学園都市）&br;（そのうちの通りの一つを、長く伸びた影法師と一緒に歩いていく少女の姿があった）&br;…はあ…（心なしか肩を落とし、吐息の方は大げさな程に。うつむきがちの表情は、少女の落ち込みようをこれ以上ないほどに映し出している）&br;（それというのも、昼間にあった事件のせいだ。人の可能性を、恐らくは異能の芽を奪うという敵と、それと戦う友人二人の戦闘。それをサポートするつもりで同行したのだが…結果は散々。ただただ慌てるばかりで、何一つ意味のあることができた覚えがない）&br;（自分から志願したというのに、この体たらくでは、どうしたものか。二人とも気にするな、とは言ってくれたが、それですぐに気持ちを切り替えられるほど、ポジティブな性格はしていない）&br;…はあ…どうしよう…（もう一度、ため息。気づけば人の姿は、通りから一切消えていた） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-04 (土) 21:30:04};
--&color(#00008B){（校舎から女子寮へと帰る道、美月は学生街にある家へ、晶は用事があるからと今はつむぎ一人で夜の帳が下りようとしている道を歩いている）&br;「ほう……」&br;（そんなつむぎを闇に紛れじっと見ている人影が一つ、一時的とは言え心が弱っている様子を見れば好機の呟きも漏れよう）&br;（男の足元から影が伸びる、それは誰にも気づかせず獲物を狩場へと誘導する闇の灯篭、木立が立ち並ぶ人気のない公園へと）&br;「自分で決められぬのであれば俺が決めてやろうか？」}; --  &new{2013-05-04 (土) 21:42:57};
---（女子寮へと向かう道の上にはないその公園に足を踏み込んだのは、気分転換的なものだ。そう、少女自身は思っていた。誘導されたなど欠片にも思ってなどおらず）&br;（陽が沈むその最中、耳元で囁かれた冷たい響きを持つ声に、少女はびくりと身を震わせた）&br;（慌てて振り向くが、そこには人の影はない）…だ、誰…？　何、今の…？（視線をさ迷わせ、困惑を露わにする） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-04 (土) 21:48:33};
---&color(#00008B){（つむぎは知らないだろう、この声の主は晶と美月が出会ったきっかけになったものと同じ）&br;「それだけの可能性を持ちながら眠らせておくのは勿体無い、と言っているんだ」&br;（声の方向を向けば細身の居丈夫、暗がりで顔は見えないだろうがらんらんと光る赤い瞳がつむぎを捉える）&br;「だから、俺が有用に使ってやろう」&br;（怯えるつむぎに腹を上にした人差し指を向ける、眠れる異能の力を奪い取るお決まりの仕草、弱った心では抵抗もままなるまい）}; --  &new{2013-05-04 (土) 21:58:45};
---…っ（本来なら悲鳴じみたはずの声も掠れ、意味のある音にならない。赤く光る、人の瞳に見据えられ、身が居竦む）&br;（かろうじて動く思考が、耳に飛び込んできた言葉の意味を咀嚼し、変換し、結論を導き出す）あ、貴方…まさか―！&br;（くら、と眩暈がする。その場に立っていられないほどの震えと、それに比例して、自分から抜けていきそうになる、何か大切な寝る。地面に座り込み、自分のうちに眠るそれを押さえ込もうと、自分自身を抱きしめるが、それでどうにかなるものではない）&br;（圧倒的な強制力を持って、少女の中から、少女を紡ぐための大切なものが、引き抜かれる―） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-04 (土) 22:06:59};
---&color(#00008B){（まさにつむぎからそれが引き抜かれようとする刹那、紫色の空を奔る白い影が見えるかもしれない）&br;（舞い上がる土煙が視界を遮ったとき、自身を襲っていた苦しさがなくなった事に気づくだろう）&br;「……またお前か、よくよく邪魔をしてくれる」&br;「何度も言うけれどそれはこっちの台詞、しかも今回はつむぎさんを狙うなんて」&br;（つむぎを庇うようにその目の前に立つのは昼間にみたその背中と同じ）}; --  &new{2013-05-04 (土) 22:40:48};
---（ど、と汗が噴き出すのがわかった。胃の中を掻き回されたかのような不快感からくる、冷たい汗をぬぐうこともできず、荒く息を吐いたまま、目の前に立つ姿を見る）&br;美月、ちゃん…（その名を、呼ぶ。その背中がにじむのは、知らぬ間に浮かんだ涙のせいだろう。―それがどうして生まれたのか、救われた安堵からか、それとも不甲斐なさからか） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-04 (土) 22:50:18};
---&color(#00008B){（自分の名前を呼ばれつむぎに笑いかける、もう大丈夫だから、と）&br;「それにしても……一日二回とか、最近目に余るわね」&br;（美月がびしと突きつける指に応えるは嘲笑と拳の一撃、つむぎの目の前で昼と同じような光景が繰り広げられ、恐らく背後の気配など気づくはずもない）}; --  &new{2013-05-04 (土) 23:15:23};
---&color(#006400){「相変わらず妙な縁があるようですねぇー、貴方もそう思いませんか？」&br;（ぱし、と杖を手で叩く音、そして語りかけられた言葉、恐らくそれは今日の昼に聞いたそれと同じ）&br;「ごきげんよう、昼間以来でしょうか？あの時は貴方のお友達に邪魔されましたが、手ぶらで帰るのもどうかと思っていたところだったのでね？」&br;（糸目で常に薄ら寒い笑みを浮かべる男がそこにいる）}; --  &new{2013-05-04 (土) 23:15:43};
---（美月―いや、今の場ではクレッセントと呼ぶべきだったか。昼間も見た高速の戦闘を、固唾をのんで見守っていたが、そこに別の声。背筋を撫でられた気がして、再び声にならない悲鳴を上げる）&br;貴方、昼間の…！（その姿はまだ記憶に新しい。少なくとも、すぐに警戒心を露わにできるくらいには。先程の赤い眼光とは別の意味で、心の臓、脳の髄を撃ち抜かれそうなその視線から逃れようと、知らず一歩を下がる） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-04 (土) 23:23:38};
---&color(#00008B){「ドネート貴様」};&br;&color(#006400){「ああ悪いねぇバーナ、悪いついでにそっちの足止めは任せるよー、このままじゃ僕もなかなか収まりが付かなくてさー？」};&br;&color(#00008B){「……貸し一つだ」};&br;&color(#006400){「おーけーおーけー、というわけなので悪いねぇ？あの状態ではお友達も助けには来れない、その間にそれ頂きますよぅー」&br;（ドネートと呼ばれた男がつむぎの胸の辺りに指を突きつけ……、逃げて！と美月の叫ぶ声が）}; --  &new{2013-05-04 (土) 23:33:03};
---（逃亡を促されても、先の疲労が抜けきっていない。振り返って一歩を踏み出す間もなく、少女は再びそれに見舞われた）&br;あ、うっ…！　ああぁぁっ…！（うずくまり、胃を撹拌される不快感を耐え忍ぶ。自分の中から引き出されていくものを、つむぎはもう一度自覚した）&br;う、うぅ…！！（震える五指が、公園の土を浅く削る。痛みをこらえて顔を上げれば、防戦一方になりつつも自分へ呼びかけ続ける美月の姿が視界に入った）&br;（その、アザや擦り傷だらけの姿を、滲む視界に収めれば、また涙があふれた。彼女こそ、逃がしてあげるべきなのにと、自分への不甲斐なさとも、怒りともつかない感情が溢れる）&br;（それから、今まさに自分の中から抜け出て、糸目のもとへ引き寄せられそうになっている『何か』に思いを馳せた）&br;（そうだ、その『何か』は、異能は、確かに自分の中に眠っていたのだ。だったら―今が、その時だ。その異能を今、この場で目覚めさせるのだ）&br;（できないわけがない。なぜなら、彼女は今、不確かだったものを、確かに自覚したのだから。自分だけの異能という、答えがあることを知ったのだから。回答があるなら、それを導く式だって、絶対に存在する。それが道理だ）&br;（さあ、心のままに従って、立ち上がれ。湧き上がるものに従い、産声を上げろ。今ここから、自分は変わる―！）&br;&br;私だって―美月ちゃんと、晶ちゃんと、一緒に戦えるんだから―！！&br;&br;（その日、暗闇に満ちたその公園に、流れ星が一つ、確かに降り立った。鋭い、けれど温かみに満ちた輝きが、世界を照らし出す―） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 00:04:35};
---&color(#006400){（驚愕の表情、しかしそれも一瞬の事）&br;「……あーやってしまいましたねぇ……バーナさんと同じ間違いを」&br;（その光に飲まれる瞬間風の如き俊敏さで距離をとる、美月を相対していたバーナと呼ばれていた男も同様に）}; --  &new{2013-05-05 (日) 00:25:46};
---&color(#00008B){「つむぎさん、これってやっぱり……」}; --  &new{2013-05-05 (日) 00:26:13};
---（星の輝きに包まれたまま、少女は目を開き、続いて口を開く。言うべきものはわかっている。昼間、二人の変身を見ていたから）&br;''&ruby(スターライトプレリューション){《夜を彩る無数の華》！！};''&br;（叫んだ直後、光が収束する。赤みがかった光が、少女の腕に、足に、体に巻きつき、衣装へと変わる。三つ編みは自然と解け、まっすぐと伸びる赤髪へ変化した）&br;（集った光が消えたその後には、少女が立っている。黒い三つ編みの少女ではなく、赤髪に、赤の色彩の衣装を身に着けた、華やかなもの―美月と、クレッセントと似た雰囲気を持つもの）&br;美つ―クレッセントをそれ以上傷つけるのは、許しませんから…！！（宣言した後、走り出す。クレッセントと同じ速度のまま、両手を突き出して、クレッセントの前、相対していたバーナと呼ばれていたものを突き飛ばしにかかる） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 00:35:56};
---&color(#00008B){「……また増えやがった」&br;（忌々しげにそう吐き捨てると、つむぎ、いやミーティアの突き飛ばしを両腕で受け止め）&br;「ぐほぉ！」&br;（そこへ見事なコンビネーションで突き刺さるクレッセントのキック、吹き飛ぶ男を尻目にぐっと親指をたて）&br;「いくよつむぎさん」（残る一人に向き直る）}; --  &new{2013-05-05 (日) 00:47:04};
---（大の大人を、不格好ながらも突き飛ばす。自分が行った行動の結果をすぐには信じられず、両手を見つめていたが、呼びかけに気づいて顔を上げた）&br;…うん、行こう！　美月ちゃん！！（リボンを翻し、もう一人、ドネートと呼ばれたものへと向き直る。親指を掲げて返事するのは、ちょっと恥ずかしかったので、笑顔で頷きを返すだけに留めた）&br;（胸の鼓動が、高鳴る。嬉しさと、興奮と、少しの不安のせいだ。それら全部を振り切るように、地面を蹴って、前へ飛びだした。ついさっき、美月が繰り出したものを真似たキックを繰り出す） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 07:27:21};
---（体が軽い、地面を蹴ると周りの景色が凄い速さで後ろに流れ風を切る音がその耳をくすぐる）&br;（超人的な身体能力を持て余す事もなく、出来るという確信がつむぎの心に生まれ、赴くままに蹴り上げた脚は確実に糸目の男を捉えた）&br;&color(#006400){「ちっ」};&br;（舌打ちの音まではっきりと聞こえる、身体能力のみならず五感も研ぎ澄まされているようで目で見ずとも美月の呼吸が手に取るようだ） --  &new{2013-05-05 (日) 14:40:41};
---&color(#006400){「これは少しばかり厄介ですねぇ、この場は素直に引かせていただきましょうか」&br;（二人の連携を捌くのも限界と悟ったのか、ミーティアの一撃がその体を捉えたと思った瞬間、その手応えが霧散する）&br;「中々楽しい遊びでしたねぇ、次はもう少しエキサイティングな事をいたしましょうかー」&br;（見ればバーナと呼ばれた男ともども宙に浮く影法師、しかし二人が何か言おうとする間もなく宵闇へ溶け込むように消えていった） --  &new{2013-05-05 (日) 14:41:33};
---わっ…！？（攻撃を回避され、バランスを崩し掛けるが、どうにか堪えた。どうすべきか迷いながら振り返れば、気配は掠れていき、敏感になったはずの五感にもかからない）&br;（逃げられた、と呟く美月の言葉に、ようやく事態を理解する。つまりは…この場は、一件落着したということ）&br;（息を整えつつ、自分の体を見下ろす。髪を一房つまんでみれば、黒とはとても似つかない色彩だ。普段の自分ならまず選ばないような、可愛らしさが先に立つ衣装を身ながら、半ば呆然と呟く）…これが、私…？ -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 17:41:52};
---COLOR(darkblue){そう言うこと、まさかつむぎさんまでとは思わなかった……大丈夫？気分変だったりしない？} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-05 (日) 19:37:18};
---あ、うん…大丈夫、かな？（息が上がったり、体が熱くなっているのは、多分興奮とか、そういう類のものだろうと、そう判じる。小さく頷いて、美月―クレッセントへと向き直った）&br;これが、二人の持ってる力…なんだね（ぎゅ、と両手を握りしめる。心にあふれたものを、どうにか抑え込むためか）&br;（疑問は確かに多い。けれど、今は―自分にあった可能性の目覚めを喜ぶ自分に浸りたいと、そう思っていたのだった） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 19:49:50};
---COLOR(darkblue){一応そう言うことになるのかな？晶さんにも言ったように、これがどういう力なのかはわからないんだけどね&br;つむぎさんの中に眠ってた力がこういう形で出てきたというのか、とりあえずおめでとう、で良いのかも迷うけど……（ぽりぽり）&br;やっぱり一緒に戦いたいとか言うよね、つむぎさんの性格からすると} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-05 (日) 19:53:18};
---…やっぱり、迷惑かな…？（引き下がるつもりはないし、力を手に入れた今なら、という思いもある）&br;（けれど一方で、友達に迷惑を掛けたくないという気持ちも確かにあるのだ）&br;（伺うように上目づかいになる辺りは、変身する前の彼女を思い起こさせるのに十分な、弱気の現れ） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 19:58:38};
---COLOR(darkblue){（はふ）仕方がないなぁ、友達だもんね、でもあまり危険な事はしないでよ？&br;とりあえず、改めてよろしくつむぎさん、って……あるんでしょ名前、ぱっと頭に浮かんでくるの} -- [[クレッセント>名簿/498104]] &new{2013-05-05 (日) 20:10:30};
---…はい…肝に銘じます…（がくり、とうなだれる。数時間前の自分の失態を思えば、そう釘を刺されるのも仕方ないことだろう）&br;え？　名前…（問われ、顎に指を当てて考える。確かに、ふ、と浮かぶものはあった）&br;…ミーティア…。キュアミーティア、かな？ -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 20:19:51};
---COLOR(darkblue){ミーティア、流星って事かな？私が月で、コロナは太陽（へんな一致だなーとか思いつつも頷く）&br;わかった、じゃあ改めてよろしくねキュアミーティア（手を差し出しながら）&br;それはそうと、もう暗いし帰らないと今度こそ寮の人が心配するかもね} -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-05-05 (日) 20:42:37};
---そうだね、何か意味があるのかな…。それに…向こうも、何人いるんだろう…？（差し出された手を、疑問符を浮かべつつ見ていたが、ややあってようやく理解した）&br;うん…よろしくね、クレッセント！（控えめに握り返し、それから―眉を下げて困り顔）&br;それはそうなんだけど…こ、これ、どうしたら元に戻るのかな…！？（晶と同じ問題に直面する。結局どうにか変身解除のコツを得るのに、もうしばらくの時間を必要としたのだった） -- [[つむぎ>名簿/498219]] &new{2013-05-05 (日) 20:48:59};
-　 --  &new{2013-05-01 (水) 01:48:52};
-悪者さんside --  &new{2013-04-28 (日) 18:08:41};
--&color(#00008B){……くそっ}; --  &new{2013-04-28 (日) 20:22:47};
---&color(#006400){何だ荒れてんなー？そんなに邪魔されたのが悔しかったのかーね？（くるくる）}; --  &new{2013-04-28 (日) 20:25:05};
---&color(#00008B){その動きを止めろ、まったく何で俺のときに限って現れるのか……}; --  &new{2013-04-28 (日) 20:27:07};
---&color(#006400){しかも二人目ーと来たもーんだ、だから適当に遊んで撤収しろっていわれてんじゃーん&br;ま、あの時さっさと片方やっつけておけばーね、そこはキミのミスだよ、んー？}; --  &new{2013-04-28 (日) 20:29:05};
---&color(#00008B){（ムカッ）……分かってる、今度は間違いなく倒す}; --  &new{2013-04-28 (日) 20:39:04};
---&color(#006400){（ふるふる）これだから脳筋はこまるねぇー、言われてるだろ？遊ぶ程度にしろーってさ&br;折角の狩場を塞がれるのは確かにムカムカするけれどねー、質が悪くても量を集めればいいんだよ}; --  &new{2013-04-28 (日) 23:56:56};
---&color(#8B0000){そう言うことだね、あいつらは一人一人はたいしたことないけれど生半可に叩くと今回のような事になる&br;下手に情報を与えてこちらの目的を知られても面倒、つまり適当に遊べというのはそういうことよ？（わかった？と含みいれるように）}; --  &new{2013-04-29 (月) 00:55:50};
---遊びの事なら遊び人の出番と！そういうわっけねぇ～ん（鳴り物入りで登場するババァ） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-01 (水) 00:55:43};
---&color(#00008B){……（何だこいつって顔）}; --  &new{2013-05-01 (水) 00:58:49};
---&color(#006400){おやおや初顔だねー？特に何も連絡はなかったはずだけど、君はどちら様かなー？}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:00:03};
---『代打ち』のゲまちゃんたぁアタイのことさ！なんかいい具合の儲け話があるってんであーたさんがたのところにバイトにきたってワケよ（『面接』を受けにきた志望者ということらしい） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-01 (水) 01:01:22};
---&color(#006400){（面接？って怪訝な顔）ああ、あれかー、ウェイバーがやってたね確か、あんなのでも一応は役に立つってことだねぇー&br;やることは簡単さゲマちゃん、生き物から可能性の力を奪ってくる、これだけだヨー？ただし邪魔する小娘が出てくるから、適当に相手してあげてってトコ}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:06:23};
---&color(#00008B){……面接よりも実力を示せ、それだけだゲマ}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:07:47};
---んー…要するにアレでしょ？リア充爆発しろ！と…ｵｰｹｰｵｰｹｰ、人の不幸は蜜の味～♪（とにかく誰かに嫌がらせすればいい程度の認識、自分の得意分野である） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-01 (水) 01:08:12};
---&color(#006400){ん、いやなんか違う気もするけど、まーいーや、あんまり失敗してばかりだと上から怒られるから、最悪これだからネー？（首ギーって仕草）}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:14:57};
---&color(#00008B){（めっちゃ疲れた顔してる）}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:15:22};
---あらこわい、アタイの可能性もうばわれちゃいそうだわぁー（ｸﾈｸﾈして怖がるフリ）&br;そいじゃま！面接は実地試験でってことでいーみたいだしアタイは外の空気吸ってくんわ！ここちょっとホコリっぽくない？（そのホコリをまき散らしてる風な六本の尻尾をくねらせて帰っていく） -- [[ゲまスーノ>名簿/479245]] &new{2013-05-01 (水) 01:18:46};
---&color(#006400){いぃってらっしゃーい（ハンカチ振りながら見送る）いやぁ面白い人が入ってきたもんだねぇー、これは結構見ものだよ録画永久保存版かもしれないネー}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:20:12};
---&color(#00008B){……つーか、いいのかシェイカーあんなのに任せてよ}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:20:49};
---&color(#8B0000){囮や目くらましにはなるんじゃないの？ゲマが気を引いてくれればあたしらの仕事もやりやすくなるってモンだし&br;それに情報も漏れる事はない、winwinってやつでしょう？まお手並み拝見よね}; --  &new{2013-05-01 (水) 01:23:14};
-開けた森はその姿を変え、日の光を遮るほどに鬱蒼とそびえ立つ樹木が晶の行く手を阻む&br;仲間とはぐれそれだけ森の奥へと迷い込んでしまった、と言う事だろう&br;しかしこの地形が幸いしたのか追い立てられていた怪物の気配は次第に遠くへと消えていく、それ故にこの場で足を止めるのも無理からぬことだった&br;&br;「でも安心しちゃいけないよ？ここなら誰の邪魔も入らないと踏んだだけだからねぇお嬢さん」&br; --  &new{2013-04-23 (火) 13:44:34};
--COLOR(darkorange){ﾊｧ……ﾊｧ…（肩で息をして、その場で立ち止まり呼吸を整える。気配が消え、休める場所にやっと辿り着いたと安堵すらあったとき）&br;だ、誰だ！（満身創痍であったが、こんな森奥で話しかけてくるものなど普通はいるはずもない、それどころかその内容が如何にもな台詞であれば尚更）&br;（当たりを慌てて見渡す、しかし、姿を確認することができない、学園から支給された剣も、道中で折れてしまい、素手で身構えるしかなく）} -- [[晶>名簿/498116]] &new{2013-04-23 (火) 13:50:57};
---ぐるりと周りを見回し正面に向き直った時、声の主はすぐに見つかった、晶の目前、いつの間にそこにいたのか悠然と立つ人影が一つ&br;その表情は影に隠れ伺う事は出来ない、しかしそれが一歩前に出る事で笑みを浮かべる口元だけが見える&br;&br;「ああ名乗りはお互い不要だよ、どうせこれっきりの関係になるんだし……ていうか怯えてるのを隠して言われてもねぇ？&br;　でもまぁ安心していいよ？何も痛い事をしようって訳じゃない、お嬢さんはただ大人しくしてればいいからさ、大人しくしてればね？」&br;&br;良く言えば鷹揚、悪く言えば人を小馬鹿にした口を利きつつ、人差し指を立て、手の甲を下にした状態でそれを晶へと向ける&br;&br;「その可能性、貰うまでの間は」&br;&br;じわり、と、晶からすれば何かが失われるようなそんな喪失感を感じているはずだ --  &new{2013-04-23 (火) 15:36:32};
---COLOR(darkorange){（先ほどまで気配や姿すらなかったというのにいきなり、目の前に現れた正体不明の存在に声を殺して身構えたまま）&br;何を勝手に…！（怯えを見せないように、強く睨み返しながらも、人を小馬鹿にした態度の存在に対峙していると）&br;なっ！（いきなり手を差し出された瞬間、まるで金縛りにあったかのように体が動かなくなって…そして）&br;な、にをして…あ…あぁ…ぁぁあああっ！（何か、大事なものが自分の中から消えてしまっている、奪われてしまっている、そんな感覚に泣き叫びそうな声をあげる）} --  &new{2013-04-23 (火) 16:16:11};
---怪物に一人追われ武器も失い体は満身創痍、そのような心に入り込む事など容易い事&br;あとこれを奪い去ればノルマは達成だ、との心情が目に見えるかのような顔、それが凍り付くように止まった&br;続くは重い打撃の音、そして短く呼気を吐き出す気合の乗った声、我に返った晶が見たのは影の男が木に叩きつけられたその瞬間だっただろう&br;&color(darkblue){大丈夫？};&br;突き出した手を引き、そう晶に笑いかけるのは自分とさほど歳も変わらぬような少女に見える --  &new{2013-04-23 (火) 19:55:57};
---COLOR(darkorange){い…や…ぁ…（普段は男っぽく涙など滅多に流したりしない晶の目から大粒の涙が一粒、頬を伝ったその時）&br;（木々が薙ぎ倒されかねないほどの重音が森に響く、打ち付けられた影の男と、舞い散る葉が目に入り、そして声）&br;（絶望しかけていた晶の耳に、安らぎと希望を与えるような、少女の声）…だ…いじょうぶ…じゃない…かも…ははっ（手を引っ張られ、なんとかふらりと立ち上がる）&br;（強がりを言おうとしたが、体の自由がまだ聴かない、こういう時は素直に伝えるべきだと思い）…あ、あんた…誰…で、でも助けてくれて…サンキュ…はぁ…はぁ…（肩で息をしながら、少女の姿を上から下まで見る）} --  &new{2013-04-24 (水) 13:19:27};
---晶の誰何の声にちょっとだけ迷ったような表情を浮かべる少女、その姿はなかなか言い表しづらいものではあるが、年頃の少女が敢えて当てはめるとするなら可愛いに該当するかもしれないbr;「いって……ぇ、くそ、またお前か」&br;しかしそのような事をゆっくり考える暇もなさそうだ、後頭部を押えながら立ち上がる男を目にし&br;&color(darkblue){（隠れて、早く）};&br;と囁きかけ、晶をかばうように一歩前へと進み出た&br;&color(darkblue){「それはこっちの台詞、何を企んでるのかは知らないけど、人を困らせるようなこと見過ごせるわけないでしょ」};&br;ふん、影の男が鼻で笑う、それと拳を繰り出すのはほぼ同時%br;晶にはただ速いとしか知覚出来ない、それをがっちり両腕で受け止め反撃する少女もまた同じ、あり得ないような攻防目の前で繰り広げられる --  &new{2013-04-24 (水) 14:06:19};
---COLOR(darkorange){…う、うん（隠れてと、言われ、よろめくまだ自由の効かない体を引きずって…一歩下がり、巨木の後ろに）&br;（この少女は何者だろうか、あの男は何者か、ただ、現状でわかることは…）&br;（どうみても少女のほうが正義の味方で、男のほうが悪人、誰がみたってそう思える、そんな光景）&br;（まるでお伽話やアニメの中のような、そんなただ早いとしかいいようのない攻防が目の前で繰り広げられる）&br;（動体視力は良いつもりの、晶にでさえ、どこにいるか、程度でしか捉えられない、そんな人外れした光景）す、すごい…（そんなことをつぶやくことしかできず）} --  &new{2013-04-24 (水) 14:45:18};
---ガサリ&br;そんな晶の後ろから草や木々の葉が擦れる音が聞こえるだろう、見ればついさっきまで彼女を追っていた怪物がそこに在る&br;しかしその真っ赤な目は晶など眼中にない、その巨体が似合わぬ俊敏さで飛び上がれば、それが栗鼠のような鼠であることが分かるはずだ&br;狙いは言うまでもない、その体躯がまだ気づかぬ彼女を上から押し潰そうと --  &new{2013-04-24 (水) 15:09:55};
---COLOR(darkorange){なっ…！待ちぶっ…！（しかし晶など眼中になく飛び出していったのをみて、一瞬で目的があの少女だとわかる）&br;後ろ！さっきの魔物が！！！（大声をあげて、知らせる、剣も失って、体もまともに動かない今、晶にできるのは大声をあげて、危険をしらせることだけ）&br;（己の無力感に、涙すら溢れそうな悔しい気持ちで…俺にもっと力があったら…）} --  &new{2013-04-24 (水) 15:22:56};
---太鼓を叩いたような低い音と共に地面が揺れ土煙が巻き上がり視界が遮られる、その前に晶が見たのは落下してくる怪物を見上げ目を見開いた少女の顔だ&br;まさかとの不安が胸をよぎる、しかしそれも土煙の奥から洩れる声と光で払拭されるだろう&br;&color(darkblue){[クレッセント、インパクト！]};&br;今一度の振動、そして岩の砕ける音、ヂュー……という情けない声と共に何か大きいものが倒れた&br;あの警告の声がきっと届いた結果だろう、しかし声を出したという事は居場所を教えたという事、その場に踵を鳴らしたのは影の男 --  &new{2013-04-24 (水) 16:09:17};
---COLOR(darkorange){うわっ…すごっ…（技名らしきものを叫びながら、少女の一撃があの怪物を仕留める。あのか細い、同じくらいの年齢の少女とは思えぬ力）&br;（怪物は、断末魔のような声をあげて、そのまま倒れ、少女は無事なことに、ほっと一息…だが、まだ本命が残っていることにすぐ気づく）&br;あ、あいつが！（影の男が動き始め、少女に向かっているのが見え、また大声をはりあげる）} -- [[晶>名簿/498116]] &new{2013-04-24 (水) 16:33:05};
---「ふむ……」&br;対峙する男が何事かを思いついたように頷きそして動く、彼女へ向かってではない、気がつけば晶の目の前にその男がいる&br;ゆっくりと振り上げられる拳、それが瞳に映り込んでも体はまるで反応してくれない&br;男が嗤った&br;「そうだろうそうだろう……そうせざるを得んよなぁ！！」&br;轟、と男が足を振り上げその場で一回転、ただそれだけの事で晶の体は吹き飛ばされビリビリと鼓膜が震える&br;聴覚が機能を失うまでの僅かの間、そこで苦しげな悲鳴を聞いたかもしれない&br;五感がその十全を取り戻した時、幹からへし折れた木々の中に倒れ伏す少女の姿を見れば一つの事は理解できるだろう&br;自分が囮に使われたのだと&br;&br;「さて、シェイカーのヤツは遊ぶ程度にしておけ、と言っていたが……ふん」&br;一歩また一歩と体を起こそうとする少女へと歩みを進めて&br;「邪魔者は潰せるときに潰しておくに限る、たとえそれが小石だとしても躓かせるには十分だ」 --  &new{2013-04-24 (水) 17:29:22};
---COLOR(darkorange){あっぐ…ぁ…っ（叩きつけられ、肺に残っていた空気が一気に吐き出され、漏れだすような声）&br;（人外の圧倒的パワーで吹き飛ばされた13歳など、枯れ木も同然のようで…今ので肋骨が何本か砕けてしまっているのもわかった）&br;（そしてその行為が、ただの囮扱い、どうでもいいものを蹴り飛ばす、虫を踏み潰すかのような行為）&br;（それに抗うこともできず…あの少女すら、自分のせいで…悔しくて、悔しくて、涙が止まらなくなる…体の痛みよりも…心の痛みが強いほど）&br;（力が欲しい…守られるだけじゃなく、不当な暴力に抗えるだけの力が…守ってくれようとした人と、一緒に戦えるだけの力が）&br;（そして、今度は誰かを守れるような…そんな力が…）ほし…い…欲しい…よ…！&br;（涙を流しながら、空を見上げた慟哭した、森の木々の隙間から、太陽が、眩しいほどに降り注いで）&br;（その瞬間、影の男の視界の隅に、足蹴にした晶のほうから、眩しいほどの、閃光にも似た光が放たれている）} --  &new{2013-04-24 (水) 17:50:49};
---その光は男の気を引くには十分だった、まるで光自体に押されるかのように一歩二歩と後ずさる&br;「ぅぐお、何だこの光は……！何も、見えん！」&br;両腕で顔を覆いながら、それでも晶の発する光に抵抗しようと弾かれ音を立てる指先&br;パチン、と言う音に反応し、少女が倒し気絶していた怪物が起き上がった、アレを盾にし襲い掛からせようと言う魂胆なのだろう --  &new{2013-04-24 (水) 20:06:31};
---COLOR(darkorange){（自分でも何が怒っているのかわからなかった、ただ強く思った時に…この洋上学園という環境と結びつき、彼女の異能が目覚めた）&br;（ゴォウンっと激しい音が響く、立ち上がらせた怪物が、影の男の前で、一気に炎上する。それは炎の柱となって空へ届かんばかりに）&br;（その炎の先には…晶ではなく…可憐な乙女が立っていた）…ってなんだこれ！！（ヒラヒラとした服装になってるのに気づいて晶が叫ぶ）&br;（怪物を炎上させた技も、無意識に出していたらしく、現状把握ができないまま、うへーっと自分の体を見回して）} --  &new{2013-04-24 (水) 20:30:31};
---余裕の表情を崩さなかった男に驚愕の色が浮かぶ、手下を浄化された事もそうだが、なにより自身が覚醒の手引きをしてしまった事にだ&br;バンダナを巻いた頭を掻き口元を首に巻きつけた布で隠し直す&br;「よもやまた一人増えるとはな、だが！」&br;覚醒したてであればまだ組みやすし、と考えたのだろう、真正面から晶を打ち据えるために拳を振りかぶる -- [[美月>名簿/498104]] &new{2013-04-24 (水) 20:55:28};
---COLOR(darkorange){（あたふたと自分の体を見ていた所、影の男の拳が…見える！！）&br;（先程までの戦いでは目で追うのが精一杯だったその動きが、まるで普通に格闘技をしているかのように見えて）&br;さっきは良くもやってくれたわね！（見た目が女の子っぽくなったのに引っ張られたのか、口調も少しそれっぽく）&br;これは…！お返しよ！！（さっき男にやられたように、拳をくるんっと体を回転させて、その反動で逆に腹に向かって垂直な蹴りが放たれる！威力も常人のそれとは比べ物にならず）} --  &new{2013-04-24 (水) 21:16:11};
---「なに！？」&br;舐めてかかっていたわけではない、それでも今の一撃を避けられるとは考えていなかった&br;だがそれに驚く暇もあらばすぐさま相手の狙いどころを判断しガードするあたり一筋縄ではいかない&br;それでも晶の脚に伝わる十分な手応え、それを体現するが如く男の体が高く舞い上がる&br;&color(darkblue){「たあぁぁっ！！」};&br;そこへ先ほどの少女が、こうなる事を見越していたのか、ドンピシャのタイミングで上から振り下ろすような蹴りを叩きつけた&br;「うぐぉ！！ぐ、うっ……くそ、この場は……！」&br;地面に倒れ呻き声をあげる男、さすがに二対一は不利か、と苦虫を噛み潰したような顔で呟き、次の瞬間には影すら残さず消え失せていた --  &new{2013-04-24 (水) 21:39:43};
---COLOR(darkorange){くっ！（流石に見えたとはいっても、まだ能力に体がついてこない感じもあり、さらに相手はこのような能力者を相手にし続けてきたことだけはある）&br;（受け止められ、次の一撃！と思った瞬間、あの少女がさらに追撃をし…そして男は逃げていった）&br;…はぁ…はぁ…（色々なことがありすぎて、まだ頭がはっきりとしないが、なんとか一息つける状況…さらに折れた肋骨まで治っているのに今更気づく）&br;…と、とりあえず…助けてくれてありがとう……色々質問したいことがあるんだけど…いいかな？（立っている少女にそう訪ねる）} --  &new{2013-04-24 (水) 21:44:22};
---尋ねられて目を丸くする少女、えっあっ、と口をわなわなさせつつ、結局口にした言葉は一つ&br;&color(darkblue){「ご、ごめん！」};&br;それだけ口にして晶の前から走り去ってしまう&br;少女からしてもこれは想像外の出来事であり、むしろ晶に色々質問したいのはこっちのほうだったのだが&br;それを察することが出来るかはともかくその後姿はすぐ森に隠れ見えなくなってしまった --  &new{2013-04-24 (水) 22:07:38};
---COLOR(darkorange){あ！待って！！（しかしすごい速度で逃げられて、追いかけようとしたとき）&br;（変身が唐突にきれる、そして元に戻ってしまい、疲労感が一気に襲ってくる）&br;……戻っちゃった………（暫く色々考えこむが）&br;…とりあえず…帰ろう…死亡報告されちゃってるかもしれないから（そういってトボトボと帰っていく晶であったとか）} --  &new{2013-04-24 (水) 22:11:08};
-　 --  &new{2013-04-23 (火) 12:37:17};
空に輝く の変更点
