[[ZS/0422]]

-''いくばくか時は流れ''&br;&br; 土砂降りの雨の中覚醒した霧人、姿を消したもう一人の自分に貰ったダメージは抜けたのか、ヨロヨロとその場から起き上がる&br; 完膚なきまでの敗北。そんな言葉が生ぬるいほどの敗北感。まともに相手にすらされてなかった事実に打ち震えながらそいつが消えた先に視線を向け&br; 揺れる足取りで洞窟の中へ進む、暗くジメジメした洞内を手に持ったスマホの明かりを頼りに何とか奥へと&br; 10分か20分、あるいはそれ以上が経っただろうか。不思議なほどの時間経過を感じさせない場所は&br; 裏人格の言った通り世界の境界線が薄くなっている場所のせいだろうか、そんな思考を巡らす霧人の前に洞窟の最奥何もない行き止まりへたどり着く&br; &br; 確かにそこには何もない。無いはずだが、何かを感じ取ったのか、霧人は最奥の壁に手を付ける&br; そこから伝わってくるのは裏人格が消えてから感じ取れなかった、自分が作り出した物体。つまり、裏人格の体の気配だった&br; 霧人がここまで奴を追いかけてこれたのは。ひとえに己が作り出した肉体に裏人格が入っていたからだったのだが&br; 今、目の前の壁を通じその気配が伝わってきていた。以前より遥かに、小さく、遠く感じるが確かに感じ取っていた&br; この先に居るのだ、奴が。疲労の色が濃い霧人ではあったが、壁を前に、己が異能を行使する&br; &br; その脳裏にあったのは以前映研で聞いた『自分の能力の解釈次第』という言葉&br; 霧人が持つ己が異能『創造』という枷を、目の前にある世界の隔たりという壁を打ち破るため取り外そうと試みる&br; &br; &color(#00008b){「・・・ふー・・・」};&br; &br; 深く深く息を吐く。思い出されるのは映研や互助部の仲間達やクラスメイトの顔、慣れ親しみ、これからもずっとそのつもりでいた&br; 霧人がこれをやればもう元の場所には戻れない。これからやろうとしている事は間違いなく世界のバランスを壊す行為であり&br; 行えばこの場に居続ける事などできはしないのだから&br; この一年近くを振り返り、懐かしみ。笑顔を作る。激しく、苦しく、痛く、辛い事もあったが、何より楽しかった&br; 悪魔の体を介し、この先にある別の世界の鼓動を感じる&br;
きっと向こうの世界にも同じように笑い、泣き、懸命に生きる人達がいるのだろう&br; &br; &color(#00008b){「そんな所にアイツを…あの悪魔を…送り込んで、何もせずこのまま笑って生き続ける事なんて、俺にはできない…」};&br; &br; 最後に、この場には居ない愛しき少女の顔を思い出し、霧人は悲しそうに笑う&br; &br; &color(#00008b){「ごめんな…ユエ…俺、行くよ…」};&br; &br; 覚悟を決め枷を嵌めていた異能の力をひとつ開放する&br; 新たな異能の名前は決まっていた&br; &br; &color(#00008b){「・・・『創理』・・・」};&br; &br; 言葉を口にすると霧人の前髪が白く変色していく&br; 呼応するように比叡山の洞穴の壁に黒々と穴が開いてゆく&br; それはこの世界に新たに創られた理によって開いた異世界の門&br; それを前に霧人は何を言うでもなく一人、立ち尽くしていた --  &new{2023-06-14 (水) 00:08:55};
きっと向こうの世界にも同じように笑い、泣き、懸命に生きる人達がいるのだろう&br; &br; &color(#00008b){「そんな所にアイツを…あの悪魔を…送り込んで、何もせずこのまま笑って生き続ける事なんて、俺にはできない…」};&br; &br; 最後に、この場には居ない愛しき少女の顔を思い出し、霧人は悲しそうに笑う&br; &br; &color(#00008b){「ごめんな…ユエ…俺、行くよ…」};&br; &br; 覚悟を決め枷を嵌めていた異能の力をひとつ開放する&br; 新たな異能の名前は決まっていた&br; &br; &color(#00008b){「・・・『創理』・・・」};&br; &br; 言葉を口にすると霧人の前髪が白く変色していき&br; 呼応するように比叡山の洞穴の壁に黒々と穴が開いてゆく&br; それはこの世界に新たに創られた理によって開いた異世界の門&br; それを前に霧人は何を言うでもなく一人、立ち尽くしていた --  &new{2023-06-14 (水) 00:08:55};
-''2月2週''&br; オルタードゥームを倒した開けた次の日&br; 戦いの疲れによって泥のように眠りを貪っていた霧人はふと、目を覚まし&br; 微妙な違和感を感じ茫洋とした視界で部屋の中を眺める&br; &br; &color(#00008b){『服が乱雑に散らばっている』};&br; &br; 能力の関係上必要最低限の物しか置かれていない部屋に散らばる服は普段の部屋の様相とは全く違う。それ以上に&br; 己が体の中に感じる魔の気配、その喪失を感じ取って微睡んでいた思考が一気に覚醒してベッドから跳ね起きた&br; &br;&color(#00008b){ 「…まさか。嘘だろ?!」};&br; &br; 戸惑いと驚愕の声を上げつつ寝る前と同じ制服のまま部屋を飛び出し、一路北東へ --  &new{2023-06-11 (日) 18:05:23};
--''比叡山''&br; 古くは日枝山とも呼ばれ京都市内から北東に位置するこの山は、古代より山岳信仰の山として有名だ&br; 観光名所としても名高いこの場所は登山場としても人気を博し。シーズンであればハイキングに訪れる人々で登山道がそれなりの賑わいを見せる場所だが&br; ひとたびそこを外れれば到底人が入り込めないような険しい面をこの山は見せてくる。曰く自然は人間の物でもないと言わんばかりに&br; そんな人を拒む場所のさらに奥、山腹に空いた洞穴の前に人影が立っていた&br; 黒いYシャツに同色のスラックス。山奥に入るとは到底思えないような軽装で洞穴の前に佇み、その中を覗くように立っている&br; &br; &color(#4b0082){「なるほど。ここだけ世界の境界線が薄くなっている場所がある…流石に霊験あらたかな山って事かな」};&br; &br; 独り言を呟きつつ、その奥に歩を進めかけた影だが、ふと何かに気付いたのか足を止める&br; &br; &color(#4b0082){「おやおや、お見送りかな。一人でドライに旅立とうと思ったが、涙に濡れるウェットな別れがお好みかい?」};&br; &br; 振り向いた影の主は創真霧人の見た目を持っていた。しかし浮かべた笑みの軽薄さと、冷淡な目つきは全くの別人&br; マスク型の解放器こそ付けてはいないが創真霧人の裏人格である事は間違いない&br; そして、その男の視線の先に創真霧人本人が立っている。息を弾ませつつ、裏人格を睨みつけ&br; 相対する二人の霧人。しかしこれはどういう事か&br; &br; &color(#00008b){「お前…人が寝てる間に…俺の力で体を作り出したな…俺の体を!」};&br; &br; 霧人の声が山の中に木霊する。その内容は戦慄を覚えるものだった&br; つまり、目の前に居る悪魔は霧人の異能を行使し、出現した肉人形に魂を移して霧人の体を抜け出したと&br; &br; &color(#4b0082){「ご明察。結構上手くできているだろ?」};&br; &br; 自身の頬を指で撫でるようになぞる裏の人格。いや、すでに裏面ではない、この世に顕現した悪魔が薄く笑う&br; それを見た霧人は自分自身と瓜二つの姿を持った悪魔に嚙みつかんばかりに歯を剥き睨みつける&br; &br; &color(#4b0082){「ふふ…久しぶりの外界で俺も気分がアガッてる。そんなに熱視線を送らないでくれるか、気分が高まってしょうがない」};&br; &br; 人を煙に巻くような喋りをしつつ笑う悪魔、しかし彼の本意はどこにあるのか一切掴ませる様子もなく苛立ちを伴って霧人は口を開いた&br; &br; &color(#00008b){「お前…そんな事をして…こんな所にきて何になる!」};&br; &br; 真意を聞くべく問いかける。既に『創造』した槍を手にしているあたり、これは既に恫喝に近いが、気にした様子もなく悪魔は笑っていた&br; &br; &color(#4b0082){「おいおい、焦るなって…オーケイ。そんなに聞きたいのなら話すさ」&br; 「答えは簡単。友達と思っていた連中からの扱いが軒並み悪くてねぇ、悲しくなったから帰ろうと思ってね。愛しき『故郷』にさ」};&br; &br; 両手を広げ思ってもいない嘘を交え、いたってシンプルな恐ろしい答えを口にしつつ悪魔は笑う --  &new{2023-06-11 (日) 18:19:04};
---しかし、ここで疑問がひとつ霧人の作り出した『物』にはひとつの縛りがある、それは&br; &br; &color(#00008b){「帰ってどうする!それをした所でたった一日でお前の体は消えるんだ…」&br; 「いや、今!この場で消してやる!!」};&br; &br; 手を掲げ、作り出された悪魔の体を消し去らんと能力を行使する霧人、しかし…&br; 何時までもその体は消えはしなかった&br; &br; &color(#00008b){「なんで…なんでだよっ!」};&br; &br; 戸惑いの声をあげ再度手を掲げて能力を行使する霧人に対し&br; &br; &color(#4b0082){「悪い悪い。すっかり忘れていた…離れてしまっているから上手くいくかどうか…どれ」};&br; &br; 笑って悪魔は返し、同じように手を掲げる。すると霧人が手に持った槍が徐々にだが霧散していった&br; 驚愕の表情をもって悪魔を見やる霧人に、悪魔は微笑みながら口を開く&br; &br; &color(#4b0082){「やはり距離が離れると、どうしても時間がかかるな…とはいえ、変わらず魔力は美味いが」&br; 「・・・んん?なんだいその顔は。ああ、そうか。俺がそう勘違いさせていたんだった…残念ながら出現させた物が消えるのは君の力とは別さ」&br; 「俺がその都度消してたんだよ、こうして魔力に還元して吸収する為に」};&br; &br; 自分の行いを独白する悪魔。愕然とした様子に変わった霧人に対し酷く楽しそうに語り掛ける&br; &br; &color(#4b0082){「…驚いたかい?そう、君が能力を行使する度に、俺は魔力を貯める。つまり俺の目覚めを手伝ってくれてたのさ」&br; 「おかげさまで表に出れた上にこうして新たに体まで手に入れられた。流石は俺の相棒だよ…フッ!ハハハハハハ!」};&br; &br; 遂に堪え切れなくなったのか大声で笑いだした。人気のない山々に悪魔の笑いが木霊する --  &new{2023-06-11 (日) 19:23:49};
---高らかに笑う人もう一人の自分に、剥き出しの怒りを露にする霧人。今にも、とびかかって行きそうな形相に&br; 手で制しつつも、微笑を浮かべる人の姿をした悪魔が再度語る&br; &br; &color(#4b0082){「おいおい、そんなに怒るなよ。別に俺はこの世界を滅ぼそうって訳じゃないんだ」&br; 「確かに俺は終末を運ぶ存在ではあるが…俺の造物主たる神はこの世界の者じゃないんでね」&br; 「だからこの世界は俺にとってはリビドーの射程外。特別君達に危害を加えるつもりはないんだが…」};&br; &br; &color(#00008b){「だったらなぜ二人を殺した!父さん!母さんを!」};&br; &br; 死んだ人間は生きて戻りはしない。映研で起こった出来事は例外中の例外。言葉の通り『奇跡』だったのだ&br; 人間の体すら作り出せる霧人でも『魂』だけは『創造』しえない。だからこそ、怒りに打ち震え悪魔に対して咆哮をあげる&br; 危害を加えるつもりがなかったのならなぜ二人を殺したのだと。それに関しては、暫しの間をおいて答えられた&br; &br; &color(#4b0082){「…両親?…ああ、あの二人は君の能力行使の邪魔ばかりをするからな、このステージには必要無いと御退場願った」};&br; &color(#4b0082){「・・・そういえばそうだった。それに関してはすまないと思っているよ。いや、本当さ」};&br; &br; 手にかけた者達、霧人にとっては掛け替えのない家族であった二人の事など忘却の彼方&br; 言われるまで思い出す事もなかったのか、指摘されて初めて謝罪の言葉を口にする。まるで心の籠っていない謝罪の言葉を&br; 虫けらから人間まで、命など等しく価値は無い。と、赤く光る冷えた瞳が言葉と裏腹に静かに語っていた --  &new{2023-06-11 (日) 20:29:35};
---&br; &color(#00008b){「アァァァァァ!!!」}; &br;&br; 絶叫しながら頭上に巨大な槍を出現させ、両親の仇を貫かんと投げつける&br; 技の名前は『神槍』。視界に捉えた相手を必ず貫く神の槍の名を与えられたそれが高速でもう一人の自分へと飛来し&br; 狙い違わず黒いシャツを着た体を貫き、そのまま洞窟横の岸壁へ地響きを上げて縫い付けた&br; &br; &color(#00008b){「ハァ…ハァ…」}; &br;&br; 強行軍で山を登った挙句行使した能力の影響で、荒く息を付く霧人、しかし縫い付けられたもう一人の自分を確かめ&br; 仄かに湧き上がり始めた喜びを邪魔するように声が聞こえた。真後ろで&br; &br; &color(#4b0082){「それが君の見たい幻覚かい…?随分甘ったるいな」};&br; &br; その声に愕然と振り返る前に、後頭部に衝撃を受け霧人は地面に倒れ伏した&br; &br; &color(#4b0082){「さっきのアレは幻だよ。その手の耐性を持ってない…いや、持たないようにしたのは俺なんだが」&br; 「君には一生俺を捉える事なんてできない。たとえその力があろうともね」};&br; &br; 幾多の者達の目を欺いた&ruby(ハルシノジエン){『幻覚剤』};と呼ばれる悪魔の力を振るったもう一人の霧人は倒れた自分を見下ろす&br; 壁に刺さっていたはずの姿は、初めからそこに居なかったかのように喪失していた --  &new{2023-06-11 (日) 21:44:33};
---なんとか意識を保ちつつも微動だに出来ていない霧人。目だけは動くのか真上に居る憎い自分を殺意の籠った瞳で睨み上げた&br; その視線を受けながらも気にした様子もなく、両親の仇は足を上げ霧人の顔に革靴を踏み下ろす。…かに見えたが、その足は霧人を跨ぎ&br; まるで初めから相手をしていないかのように通り過ぎていく&br; &br; &color(#4b0082){「お別れだ相棒。もう二度と会う事もないだろう」};&br; &br; この世に転生した異世界の悪魔はその言葉だけを残し、洞窟の奥へと消える。その行方を目でなんとか追いかけてから霧人は意識を喪失した&br; 静まり返った山中。その中で倒れ伏した少年の顔に雫が落ちる。やがてそれは本降りとなり辺り一面を濡らしていく&br; 暗く降り注ぐ雨はたった一人この場に残された少年の心を現す様に、強く激しく泣いていた --  &new{2023-06-11 (日) 22:12:00};
-&color(#4b0082){さ、明日から新学校で新学期!んーワクワクする}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-04-29 (土) 00:48:17};
--&color(#00008b){あ、色間違えた。これでいいかな?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-04-29 (土) 00:50:35};
---&color(#00008b){OK、よさそうだね。準備万端だ}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-04-29 (土) 00:51:23};
-・ --  &new{2023-04-29 (土) 22:32:29};
-イイ体してんな1年。中学で何か(運動部とか武道とか)ヤってたか?(休み時間中に廊下でヤンキーと遭遇!傍から見ればそんなところか) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-01 (月) 10:21:26};
--&color(#00008b){(廊下の向こうから長身の少年が一人、歩いてくる)&br; (近づくと聞こえてくる周りの目もあろうに対して気にもせず、機嫌よさそうに歌を口ずさみつつ)&br; She keeps Moët et Chandon〜♪(知っているものが聞けばわかる、とある有名バンドの一曲)&br; (近頃流れた映画の影響であろうそいつを口にしていたが、目の前まで近づき通り過ぎかけた人物に声を掛けられ歩みと歌を止めた)&br; (女子にしては高い背丈と、スラリとした体躯。無駄な肉が殆ど無いのが服の上からでも分かる。同性なら憧れてやまない奴だろう)&br; (次に印象的だったのはウエーブがかった黒い長髪。天然かパーマをかけているかは分からないが、少なくとも普通の学校の校則には則っていないはずだ)&br; (それに加え険を含んだ黒瞳が少年を射抜くように見ている事の印象が強かったのか)&br; (彼が得た初対面の彼女の第一印象はまさしく『不良』だが、それ以上に印象的な整った端正な顔立ちに)&br;She's a killer queen…(と、少年の口からそのフレーズがついて出た。なお格闘技の名前ではない)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-01 (月) 19:20:11};
---(周りの目も気にせず、自分からの問いにも全く動じない。こいつは我が道を往くタイプだ。肚が据わっていてイイね。気に入った、とか思ってる。傍から見たらガンつけてるようにしか見えないが)&br;そのリングネーム(もっと違う)いいな。で、どうなんだ(腕組み)。部活は!やっていた部活の名を教えろ1年! -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-01 (月) 21:23:43};
---  &color(#00008b){・・・?(『リングネーム』のワードに不思議そうな表情を浮かべつつ、のちの台詞に対し答える)&br; あ、ああ。いえ?格闘技は…やってない(言いながら相手がこちらを一年と呼ぶので恐らく年上だろうと察し)&br; です…けど。部活は主に一人で冒険部やってました(敬語に咄嗟に切り替えた。部の名前は全くのでたらめ、実の所帰宅部だったが)&br; (『勢いのある人だな』と思いつつ悪い感じはしないのか笑って)どうかされました。えーと…先輩?&br; (何か好奇心が働いたのか目をキラキラと光らせつつ相手の反応をうかがった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-01 (月) 22:12:55};
---は? 冒険部…?&br;(眉をひそめて怪訝そうな顔。それからやっと笑った、と解る表情をした)&br;(そして腕組みを崩し、腰に手を当てる。よく見たらスカート結構短いぞこの女子。令和のヤンキー?はスカートが短いのだ)&br;なにそれ。超絶面白そうだけど、独り、って要は帰宅部ってこと?&br;あぁ。あたしは3年1組の近衛ルカ。冒険部じゃないよ。一応退魔委員やってる&br;学校内で怪異を見たり聞いたりしたらあたし等に相談してくれな&br;退魔委員になってくれてもいい。1年(創真のこと)みたいな健康そうな奴なら歓迎だしさ&br;(その口ぶりからすると、創真も退魔委員だとは気付いていない様子) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-01 (月) 23:03:28};
---&color(#00008b){(崩された腕組みの行方を追うと、視線が下へ、スカートが短いので気まずそうに視線を戻す。流石にそれぐらいのモラルは持っているらしい)&br; (照れを隠すように後頭部を掻きつつ)はいまぁ、お察しの通り帰宅部になりますね冒険は。放課後に俺が主にやってた活動です(同じく隠し切れない照れの入った笑顔を向け)&br; ん…近衛先輩。俺は一年二組の創真霧人って言います(自己紹介を受けて名前を名乗り返す。一応頭を下げ)&br; いや、そりゃそうでしょうよ。冒険部あったら俺、そこに入ってますもの!(ツッコミを入れつつ何かに気付いた表情)&br; ・・・あ、退魔委員?ってーと。俺も一応所属してる奴だ・・・ホラホラ(どこからともなく退魔委員の腕章を取り出し腕につけ笑顔を添えて誇示する)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-01 (月) 23:14:35};
---(創真霧人という名を委員名簿で見ていたため、名を聴くなりハッとした顔に。そして小首を傾け、彼の腕章と笑顔を交互に見比べる)&br;なぁんだ。仲間じゃん創真キリヒト。キリトって読むのかなって思っていたけど、キリヒトなんだな&br;まー、なんだ。これからよろしく頼むよ。あたしは今年で卒業だし、期待してるわ(と、創真の肩をポンポンと軽く叩く) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-01 (月) 23:27:05};
---&color(#00008b){はい、キリヒト。そんな何でもできそうなイケメンナローな名前だったのならいいんですけどね&br; 残念ながら自分はそういうんじゃないです。できない事のが多い(と、微妙な名前の感想を漏らしつつ)&br; 期待って何です?(人に期待をあまりされた事のない部類の人間なのか、首をかしげて目の前の先輩を見やる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-01 (月) 23:33:15};
---安心しろ。あたしもできないことだらけだ&br;ルカとかいう名前だからもっと可愛い女子想像したわ(笑)とか言われる。女子力ゼロ。可愛いことなんかできんしー。でもそれが自分だし、まーいいかなって&br;こっちには自信あるし(拳を固めて、創真の胸に軽くポスッとパンチするフリ。当然ダメージは無い)&br;(そして微妙に話がズレていっていて説得力が皆無なのがまた!)&br;期待って何?だって? えー? 真顔で聞くなよ&br;そうだね。創真キリヒトが退魔委員をいいねって思ってくれて、あたしらがいなくなった後も委員を気に入って続けてくれることかな&br;あ。本物の冒険部を作ってくれるのも可。それなら掛け持ちで参加するわ。面白そうだし&br;ま、なんだ。そんなに深く考えないで伸び伸び好きにやってくれたらいい&br;それじゃ、また後でなー創真(片手をひらひら、スカートを翻して歩いて行った。健康的な良い脚をしていました) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-02 (火) 00:06:19};
---&color(#00008b){世の中ままならないですよねぇ(『可愛い系じゃなくて、どちらかと言うと綺麗系だもの』と思ってはいるが流石に恥ずかしいので口にはできずに曖昧な笑みを浮かべ)&br; そういうの、相手を選んだ方がいいですよ(胸をたたかれて『勘違いする男がわんさと居そうだな』と感想を抱きつつ、先輩に対して苦言を呈した)&br; 部活ですかぁ…あ〜…すでに色々な所に所属しちゃってるもので今から作るのはちょっと。後先考えなさ過ぎた(自分の考えの至らなさに苦笑で答え)&br; はーい。深く考えないのは得意なのでその辺はお気になさらず(翻し颯爽と帰っていった彼女を手を振って見送ると)&br; 刺激的な先輩さんだな…ん?また後でってなんだ?(思い浮かばずその場を後にするのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-02 (火) 00:21:58};
-キリちゃんキリちゃん、そういや此間の時はびっくりしてばっかで詳しく聞けなかったけどさー&br;あの時飛行機作ったのって、あれ何?飛行機作る異能とかそんなの??(互助部の部室。だらりとした時間の中でふと問うた) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-02 (火) 23:14:53};
--&color(#00008b){(部活の合間、暇なのかボヤーッと何かを考え中の霧人は、声をかけられるとそちらに視線向ける)&br; (普通に喋っているはずだが、どこか弾んだ調子の声色、それを紡ぐ唇は普段から愛嬌のある笑みを感じさせる形)&br; (その上につぶらとも言っていいだろう。星を思わせる光をたたえた大きい瞳と、可愛らしい曲線を持った鼻が乗っている)&br; (加えて明るめの髪色と。全体的に華奢で小柄な彼女の印象はまさしく小動物)&br; (『可愛らしい事で』と流石に口には出さないがそんな感想を抱きつつ)&br; ん・・・飛行機ではなく。理解できる物ならならわりかし(だらりとした様子で霧人を眺めている少女にそう答え)&br; (掌を広げるとそこから小さいリスのフィギュアが出てくる。これが霧人が彼女に今抱いた印象だ)&br;あげる。すぐ消えるけどね(と、差し出した手の向こうに居る彼女の名前は『霧島悠里』。なぜか初対面から下の名前で呼び合う感じになってしまった少女だ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-02 (火) 23:39:29};
---―ぉ、ぉぉ!(事も無げに異能を行使して見せる少年に思わず声が漏れた)&br;えぇぇ…滅茶苦茶便利じゃんその異能。なにそれ、滅茶苦茶羨ましいな…&br;(強力な異能には強烈な代償が伴うものだが、そんなことは悠里が知る筈もなく。表面的に見えている創真の異能の利便性をうらやましがるばかりだ) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-03 (水) 00:16:17};
---&color(#00008b){(制服からエネルギーチャージゼリーを取り出し口に含み)&br; そう…?制限も多くて結構大変なんだけど(そいつを口に咥えたまましゃべり続け)&br; こないだの飛行機は構造を知ってるから出せた感じだったりするわけだ。それはそれとして…&br; 楽しめた?怖くなかったり?(彼的には騒がしい相棒が居て退屈はしなかったのか酷く楽しそうに問いかける)&br; それより、俺はユウちゃんの話が聞きたいかな。好きな事とか、やってみたい事とか〜&br; (せっかくの機会なので聞いてみようと問いかける)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 00:30:42};
---そりゃ怖くはあったよ?でもさ、やっぱ空飛ぶ楽しさー…というか興奮?のが上だったかなぁ&br;ほら、普通に暮らしてれば空飛ぶことなんて普通ないじゃん。実質私、初体験だったし!&br;(道中ぎゃーぎゃーとやかましくはあったが、しっかりと楽しんではいたようだ。思い出してにんまりと笑みを浮かべて)&br;へ?私のこと?いやぁ私のことなんて大して面白い話題無いとおもうよぉ?単に人助けが好きな賑やか女子一号!って感じだし? -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-03 (水) 00:45:48};
---&color(#00008b){ですよねー。だから飛ぶことは止められない。広がる未知の世界と満たされる冒険心だ(楽しそうに同意しつつ)&br; 人助けが好きってだけで既に普通じゃないと思うのですが、俺は。わざわざ厄介ごとに首突っ込んでるわけだし&br; (とはいえ、自分自身も似たようなものだと気づいて苦笑しつつ)&br; 昔から人助けとかそういうのをやってきたと?だからごじょぶに入ったんだね、ユウちゃん&br; (得心が言ったといった表情)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 00:50:10};
---そうそう。私さ、ちょっち訳アリでね。人助けしないと逆に私が困っちゃうんだよね&br;だからごじょぶは私にとって願ったり叶ったりなワケ。あ、もちろん人助け自体も好きなんだけどね&br;(苦笑いを交えながら答える。少々特殊な身の上ではあるのだが、この学校の基準で言えば大したことはない) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-03 (水) 00:52:27};
---&color(#00008b){えぇ…?人を助けないと自分が困る…(不思議な顔をして)&br; ・・・それって、ゾナハ病的な奴?(軽々に聞いていい物のなのか判断に困ったのか恐る恐る問いかける。とはいえ躊躇しないのが彼の『好奇心』がなせる業だった)&br; (ちなみに病名はとある漫画に出てくる架空の病名だ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 00:57:02};
---んー…簡単に言えばさ、私って存在を出来る限り多くの人に覚えてもらわないとさ、私が消えちゃうのよ&br;何かね?中学の時に変な怪異に取り込まれてさ。何とか帰っては来たんだけど、まだ私の半分は向こう側にあってー…まぁ、そんな感じ(端折った)&br;そんな面白い話でもないでしょ?ともかく、ごじょぶは私にとっては大事なとこってことさ!&br;(流れる微妙な空気を振り払うかのように、あはは、と笑ってみせた) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-03 (水) 01:20:18};
---&color(#00008b){(大雑把とはいえ彼女の複雑な事情を聴いて眉を寄せる。好奇心が旺盛とはいえ、それ以外は普通の男子高校生の霧人)&br; (人の不幸話を聞いてへらへら笑っていられる部類の人間ではない。複雑そうな表情をし)&br; 話辛い事聞いてごめん。あと、話してくれてありがとう(短く謝辞を付け加えた)&br; ユウちゃん大変な思いしてるんだなぁ…確かにそれならごじょぶに居るのも頷ける(当人であるユウリが明るく振舞おうとしているのでそれ以上暗くならないよう努めて明るく笑いながら。軽く頷きつつ)&br; と、なると、同じごじょぶである俺のできる事は〜…ユウちゃんを忘れない事!これだな!(サムズアップで応えた)&br; 後、他にできる事があったら教えてよな。微力ながらできる限り手伝うからさ(と、最後に付け加えた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 01:38:38};
---そうそう。私のことも、互助部のことも忘れないでいてくれたら私は此処に居られるからねbr:(少女は自分の頭が悪いと自認しているものの、目の前の少年が自分に気を使ってくれていることぐらいは分かる)&br;(その気遣いを素直に嬉しく思う。サムズアップに同じくサムズアップを返し―)&br;こうやって言ってくれる人がいるから、私は互助部が好きなんだよね。いいとこだよね、互助部&br;私の人助けに役立つってだけじゃなくて…うん、皆いい人だしね&br;(互助部の面々を思い浮かべて穏やかにほほ笑んだ。皆それぞれ目的は別々だとしても、依頼をこなす際の妙な一体感だとかー)&br;(解決したあとの笑顔だとか。諸々込みで、少女はあの場所が大好きになっていた)&br;っと、なんか変なこと語っちゃったな。ともかく、これからもよろしくねってことで!&br;(気恥ずかしさを取り繕うように話を打ち切って、その後も暫くのんびりした時間を過ごしたとか何とか) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-03 (水) 07:19:51};
---&color(#00008b){それなら大丈夫かな…同じミストフレンズを…いやさ、空飛んだ仲だからミスト兄妹ですかねー。を忘れるわけないでしょ&br; (世界初の飛行機パイロットである『ライト兄弟』から因んでそんな事を言う、口頭では分からないが同年にも拘らずナチュラルにユウリを妹の方に据えてる辺り失礼極まりないが、気にした様子もなく笑うのだった)&br; だなぁ、楽しい所だと思う。知れない事を知る機会も多いし、冒険もできるんだから、俺としては言う事ないわけだ&br; (彼なりの解釈をしつつもユウリの台詞に同意しつつしばらくのんびり過ごした)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 20:14:58};
-そいやそーまくんよー、冒険好きって言ってたけど、今まで行ったとこで一番印象に残った冒険場所ってどこねー?&br;旅行はするけど冒険ってしたことないんよねー、ボク(お昼休憩中、創真の机で一緒にご飯 両手ででっかいメロンパンを持ってちまちま齧りつつ) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-03 (水) 19:07:51};
--&color(#00008b){(今日は何となく購買パンの気分だったのか、買ってる途中に居合わせたユエヤンと相席する事になった霧人。手に持ったカレーパンをまぐまぐやりつつ質問を聞き)&br; …ん〜…?(思案する。ごく最近では身に危険が及ぶ[[異界映画研究部(映研)>ZS/異界映画研究部]]での活動が印象的だったが、流石にこれを彼女に伝える訳にもいかず、頭を巡らせ)&br; (府内周辺の山々は粗方見て回った。中には人の手が入ってない洞窟や廃墟そういったものを見つけ、探索した。廃墟で見つけた怪異の物と思しき骨を見た時は心を躍らせたものだ)&br; (付近には日本最大級の湖。糸を垂らせば昨今問題視される外来種の流入で、様々な見た事のない魚が釣れる。釣りあげる目前で逃がしたのはアリゲーターガーだったか)&br; (なんとなく窓の外に目を向ければ広がる青い空。大っぴらに言うと、問題になりかねないが彼はしょっちゅうこの空を飛び廻ってる)&br; (幼い頃から積み重ねた思い出を振り返りつつ、どれも捨てがたいと思い至った彼。答えられるはずもないので曖昧な笑みで返しつつ)&br; …あー…やろうと思えば学校やこの府内の街中でできない事もない(彼女の求めたものとは別の答えを返すのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 20:36:33};
---めっちゃなやむじゃーん そんなあっちこっち行ったの? (多分、色々な場所を思い出してるんだろうなとじーっと眺めながらメロンパンをかじる少女)&br;あー、笑ってごまかすやーつ いいねー、どれも一番って感じ―? 青春じゃーん (※別に青春は関係ない) 学校や町中でー? シティーアクション的なー?&br;(どんなんよー?と首を傾げる) マンホールの下には入ってみたい気持ちはあるねー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-03 (水) 21:19:16};
---&color(#00008b){あっちこっちに行ってもなお知らない事は多いなぁ、だからずっとやってるんだけど&br; 例えば李さんが普段下校する道。そこから一本外れた道と風景を君は分かる?今日は知っていたとしても明日は違うかもしれない&br; (と、早口になりかけたので言葉をいったん止め)…と、まぁそんな感じで色んな所が冒険に繋がってるわけ&br; マンホール…匂いが移っちゃうけど大丈夫なの?あまり女子にお勧めはできないぞ(変な心配。そもそも入った事があるかのような台詞回しも加えて)&br; 入ってしたい事があるとか…(わざわざそれを選ぶ当たり何か理由があるのかと質問を投げる。カレーパンは食べ終わり、次は焼きそばパンに取り掛かっていた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 21:30:13};
---あー、あー、なんか分かるかも― 分かんない事が分かるー 駅までの道でも曲がったことない曲がり角とか沢山あるもんねー&br;(創真の1/3位の一口でもっもっもっとメロンパンを半ばまで食べつつ 次のパンに取り掛かってるのを見て、すげーはえー、とか気の抜けた声を上げる)&br;いつもと違う道を曲がってみるだけでも冒険なんだねー 冒険生活は意外と身近ー (納得したように頷き)&br;うんやー、でもアクション映画とかでよくマンホールの下の下水とか通ってるの見るからさー、憧れ?みたいな?あるじゃんねー?&br;(そこまで言ってから首を傾げて) ……実感籠ってるけど入った事あるのそーまくんよー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-03 (水) 21:38:58};
---&color(#00008b){そういう事。という訳で今日から李さんも冒険へGOだ(納得してもらった事に満足したのか笑って告げ、マンホールの下に入った事があるかと聞かれれば)&br; 昔ね。と、言ってもマンホールから直接じゃなくて、その出口。川の所に下水の出口があるんだけどそっから入った事があって&br; 中を探索した事有るよ。入ってすぐの所に人がそこで寝泊まりした形跡があってさ、楽しくなってさらに奥に進んだんだけど&br; 調子に乗りすぎた、中で迷ってしばらく出れずに、挙句雨が降り始めて下水道内が増水し始めた時は流石にヤバイと思ったよ&br; 泣きながら這いずり回って何とか出れたものの、膝下まで浸ったズボンについた臭いが取れなくてそのままオシャカになった。ダハハハ!&br; (割と命の危険を感じさせるエピソードに最後に大笑いを付け加えて、話す奴)&br; …でー、放課後行ってみる?下水道(と、若干の悪戯っぽい笑みを浮かべて聞いてみる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 21:55:24};
---いえー、冒険者10級ー そーまくんは初段くらい? (よくわかんない事を言いつつ首を傾げ)&br;下水の出口って川にあるのー? それ自体知らなかったけど、そっかー、下水流し出すところがあるわけだもんねー&br;えー、なにそれマジこわじゃーん 下手すると下水で溺れ死ぬところだったんしょ? えー、大冒険で大生還じゃんねー(そーまくんすげー、とからかうのではなく本気で感心して)&br;えー、行っちゃう? 下水道? 今日体育あったからジャージもあるしー (即スマホで天気を調べ、画面を見せる) 明日の昼まで降水確率0%ー (スマホの向こうから顔覗かせ) ボクはいつでも行けるのだー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-03 (水) 22:03:28};
---&color(#00008b){(デカデカと『10級』と書かれたバッジを生成して手渡す)&br; 初段ぐらいかなぁ?黒帯貰えるかな、黒帯(合わせるように適当に返しつつ)&br; 流石に苦い思い出だよ(その通り苦い顔して笑い)なので今は迷わないようメモとスマホを使って現在地を知るようにしてるけど&br; マジかー。ノリノリじゃん、OKそれなら付き合います。けど、終わった後はお風呂に入ってよく体を&br; (注意しかけて、一瞬止まる…相手は女子だった。想像しないよう頭を振って)&br; ・・・洗う事。臭いが残ると後々困るからね。(焼きそばパンを食べ終わり袋を持って立ち上がる)&br; じゃ、ま。放課後と言う事で}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 22:19:55};
---おおー なになに、そう言う能力持ちなのそーまくん、すごいじゃーん わぁい、有難うー、10級やったぜー&br;(胸の上に早速バッジをつけて胸を張る えっへん) 黒帯からの認定証だー、冒険初心者ですよろしくお願いします&br;うんー、匂いって髪とかにもつくからねー でもボク、強い匂いとか臭いのとかには慣れてるからー……どしたーそーまくん?&br;(頭を振る様子に首をひねったが、)あ、そだねー、ボクも食べ終わらないとー また放課後にねー (ペコっと頭を下げてから自分の席に戻っていった) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-03 (水) 22:23:46};
---&color(#00008b){ああ。その時に(席に戻る彼女の後姿に声をかけ、再度、邪な想像をしかけ)&br; えぃい!!(手で顔を抑えて顔をしかめ『どうにも想像力が強すぎてよくない』と首を振って邪念を振り払う)&br; (食べ終わった総菜パンのゴミと共に、握った拳に捕らえたそいつを手近なダストボックスへと捨てに行くのだった)&br; (それとは別に、冒険する事を思い足取りは軽い)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-03 (水) 22:42:49};
-・ --  &new{2023-05-04 (木) 18:39:06};
-- &color(#00008b){(学園内にある図書室、昼時の時間帯ゆえにほぼ人が居ないこの空間)&br; (多人数が使用する為にデザインされた机の上に本を広げて眺める姿がある)&br; (創真霧人。早々に昼食を終えた彼は、珍しくこの場所で時を過ごしている)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-04 (木) 19:37:14};
---…む?創真くんなにやってるの?勉強してるの?(と国語の教科書とノートをもってやってくるの白髪の少女だ) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-05 (金) 20:44:14};
--- &color(#00008b){(自分の名を呼ぶ聞きなれた声に振り返る)&br; ああ、キミさん…んー。勉強と言えば勉強?学校の奴ではないけど(と、本の背表紙を見せる)&br; (バイクの免許用の教材。それに加えて置かれた本達は各社のバイクカタログと、それとは別に詳しい構造が書かれた専門書)&br; (基本的に興味がある物しか読まないらしく、どこか申し訳なさそうにしつつ)&br; キミさんはちゃんとしてるんだね。いや、凄い。俺それ見てたら5分で眠くなるよ(と、彼女の持った学校の教科書とノートを見て笑った)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 21:22:10};
---……バイク?あはは、確かにこれは学業じゃあないねぇ。でも、カタログだけじゃなくて免許の本とか専門書がある辺りは立派に勉強だ。&br; 創真くんってバイク好きなの?(と、問いかけつつも…答えを待つ前に、一つの推測に至る)……まさか、作ろうとしてるの?(当たっていれば…きっと驚きの表情を見せる)&br; え゛…いや、私も10分で眠くなるかな…(めそらし)私も普段は勉強なんかしないけどさ、この前色々あって十日菊先生に国語の補習お願いしたから、かっこ悪いトコ見せ過ぎる訳にもいかないな、って(苦笑し) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-05 (金) 21:31:47};
--- &color(#00008b){んー…俺6月が16歳の誕生日なんだ。なんでせっかくなので免許取っておこうかなーとね&br; ・・・夏休み前に行動範囲広げておきたくて勉強してたんだけど(実の所、霧人は小型の飛行機位は作って飛べるのだが、これに関しては完全無許可でやっている。後ろめたさもあるのでバイクの免許を取ろうとしてたのだが、どこか微妙な顔で)&br; …バイク買うとお金かかるから作ろうと思ったんだけど(言いながら机の上に指を翳す。親指サイズのバイクの玩具が出現しそれを軽く後ろに引いて、解放。すると、ばね仕掛けなのかゆっくりとそいつは前進した)&br; よくよく調べてみたら、車両登録とかしてナンバー取らなきゃ色々不味いんだよね。なので買おうかどうしようか悩み中&br; (まさしく計画倒れ。机の縁まで走ったバイクは動力が切れパタリと横に転がった。様を見て苦笑い)&br; 10分なら俺よりはマシだね(軽い調子で笑って返し)と言うか、別に良いんじゃない?生徒が教師にダサい所見せてもそれは普通では&br; しかし普通に補修とかしてくれるんだね、いい先生だな十日菊先生…(と、漠然とした感想を漏らす)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 21:44:47};
---やっぱりー(って顔する。前に作ってもらった羽や、あの時みた刀の精度なら夢物語じゃないし…)お…!すごい!&br; 逆にこうやってミニチュアのが作れるってことはきちんと構造を理解してる証拠だね、カッコいい!(と進むバイクをキラキラした目で見ていたが)&br; あー…(とおいめする)そっか聞いたことあるかもー…。個人が勝手に作った車とか、普通はナンバープレート取れないんだっけー…(残念、と倒れたバイクを見て)&br; ねー、私も前まではダメ先生だなぁ、って思ってたけど、最近は結構見直してるんだよね。やるときはやる、って感じだよあの先生(そう言って笑う)&br; まあ、だからこそ私もちょっと頑張らなきゃな、って思った次第ですよ(とん、と教科書とノートを指で叩いて偉そうな顔をする) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-05 (金) 21:57:40};
---&color(#00008b){・・・(実は悩んでいるのは1から10までバイクを買え揃えるか。と、)&br; (フレームやある程度のガワだけ買って。そこにエンジン等を作り出し乗せ、車両登録だけ済ましてしてあとはそれを元に『創造』するか)&br; (いずれかに悩んでいたのだが、それを多分目の前の彼女に言うと心配されそうだったので)全部買う事にするか…(と、静かに結論付けた。映研の報酬を使えばできない事もなかろうと)&br; 普通にごじょぶの依頼もあの人のおかげで解決した事もあるしね(偉そうにふんぞり返る彼女を好ましげに見て笑い)&br; じゃ、良ければ、俺にもちょっと教えてよ。理数系はともかく文系は若干苦手なんだよね(と、彼の隣の椅子を引く)&br; よろしくお願いしまーす。キミ先生(調子のいい感じでニヤッと笑い)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 22:12:43};
---(ん?と小首をかしげる。何事か思案している彼の顔を見ていたが、その果てのつぶやきに)&br; ……あ。もしかして一部だけ買って後は作ろうとしてた?(じー、と見て)いや、それでいいんじゃないかな?別に問題ないと思うよ?&br; まあ、でもエンジンとか危なくて複雑な所を買ったほうがいいかな…とは思うけど(苦笑、こんなミニチュアが作れるなら、余り心配しすぎる事もあるまい、という顔だ)&br; …え゛。ちょ、ちょっとそれは…私、人に教えられるようなレベルじゃないし…(椅子を引いて、更に隣の椅子へ逃げる。あせあせ) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-05 (金) 22:25:21};
---&color(#00008b){キミさん察し良すぎ!!あー・・・はい、まぁ・・・そのつもりでした(完全に見抜かれたと面を食らい)&br;ならエンジン機構だけ買うとするかなぁ。って、それ聞いてキミさんおっかなくなったりしない?例えば一緒に乗る事になったりとかで&br; (自分一人なら無許可でも空でも気にならない彼だが、流石に他人を巻き込むとなるとそれは話が別。だから色々とやってたりしたのだった)&br; って、オイ、なぜ離れる・・・もしかして成績相当ヤバイ奴?キミさんちょっと君。実力を見せなさい、今ここで&br; (席を立って近づくやつ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 22:55:53};
---んー、今まで作ったの見てる感じなら、大丈夫かなぁ。創真くんの想像力が今どのくらい凄いのか、っていうのはまあそれこそ想像するしかないけど、&br; エンジンとか電気系統?って言うんだっけ?そういう所以外なら大丈夫かな、って。前に投げてた槍も頑丈だったしねぇ(なのでフレームに関してはかなりの信頼があるって顔し)&br; それに、もし一緒に乗ることになったら…少なくとも、安全運転はちゃんとしてくれるでしょ?そーゆの、しっかりしてそうだもん、創真くん(にしし、と笑いながら)&br; (とはいえ、席を立ってまで来られたので、観念してノートを見せる。教科書の問題を幾つか書き写していたそれは、まっかっかだった)&br; …そもそも、補習お願いしなきゃな時点で…おわかり?(色々と諦めたかおであった) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-05 (金) 23:16:38};
---   &color(#00008b){…自信は有るよ(女子の体を凝視すると服の上から3サイズまで知れてしまう観察眼を微妙に呪いつつ、短く返事。今もキミの首から下にもできるだけ視線を落とさずにいる)&br; そりゃあねぇ、俺自身だけならともかく人の命がかかってるんだし。道路交通法順守ですよ(笑みに対して、苦笑いしながら)&br; それに何かあっても自分の責任において最優先に相手を守るぐらいはしますが…と言うか随分信頼してくれてるのね&br; いえいえ、ありがたい話ですが(そういえばこの間の怪異との戦いの時も随分自由にやらせてもらったなと振り返りつつ)&br; おぉう…なるほど…(彼女のノートを見てかなりの惨状の本をみて頭掻き掻き。流石に霧人もここまで酷くない)&br; こりゃ夏休み前の定期考査に向けて人集めて勉強会要るかもだな&br; 頭良い人って同年だと誰居るかなぁ…あーごじょぶで部長なんかと一緒にやるのが一番か、きっと(多分あの人ならいけるだろうと辺りを付けて提案する)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 23:53:14};
---そりゃあね?この前の祇園の時のひと騒ぎの時に、思ったもん。君は人の痛みや嘆きにしっかりと怒れる人だって。&br; (それは、あの鵺の犠牲となってしまった人々の声に対し、彼があげた怒りの声のことだろう)&br; だったら、私の命のことだって、絶対、軽く考えないし守ってくれるでしょ、ってね(なんて、分かったような事を言うのだ)&br; (そうして、頭を搔いて困ったような様子の創真を見て、うう…と死んだ目で呻く少女。ええ、赤点余裕で狙えますよ)&br; あー…そういうのあったら嬉しいかもー…ある意味、ものすごくまっとうな学生らしい互助だしー…。&br; で、でもとりあえず今は目の前の小テストをどうにかしないと…私、頑張ってくるね!(うし、と小さなガッツポーズを)&br; (そう言って席を立ち、近くにあった国語辞典などを抜き出して奥の勉強用のスペースへ向かったとか) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-05-06 (土) 00:03:07};
--- &color(#00008b){あ〜ははは…(あの時は彼らしくもなく相当に怒った。だからそれを目にした相手に対し照れた笑いを浮かべ)&br; らしくなかったよね、どうにも。もう少し冷静でなきゃダメなんだろうけどね、ああいう場合(困った様子で再び頭を掻いた。とはいえ、似た場面に遭遇しても霧人は再び怒るだろうが)&br; ハイハイ、なんか結局俺が邪魔したみたいでごめんよ?(これ以上邪魔するのも悪かろうと、立ち去る彼女を見送り)&br; さて…んじゃ。俺はさっさとこいつを全部覚えるか(バイクの構造より、むしろ道路交通法を覚える方が面倒だと息を吐いて再び机に向かうのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 00:54:05};
--(ロケーション表を使う構え!) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-05 (金) 22:00:58};
---あれは…(8番!)&br;あれは…(あの事件から少し経ち、自分につながる何かを得てないか創真を探していると)&br;(袋一杯に尋常でない量の食料を買い込んだ例の人物を発見する)&br;確かにあの時も食ってたけど、すごい量だな…(丁度その時、勝ったものの一つが落ちたので)&br;すいません、これ落としましたよ(渡すついでに話しかける) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-05 (金) 22:14:27};
--- &color(#00008b){ふぁい?(すでにエネルギーチャージゼリーを口に咥えた状態で呼び止められて変な声出しつつそちらの方へ顔を向ける)&br; (相手の顔に覚えはない。見た感じ自分と同じぐらいの世代の人間だというのは分かる、このあたりの学生なら自分と同じ学校かと推測はしつつ、ゼリーを何とか口から離し)&br; あ、ありがとうございます。すみません、持ってる量多くて…袋に直接入れてもらっていいですか?&br; (両手がふさがった状態なので、手に持った袋に直接入れて欲しいとの旨を伝え手を伸ばす)&br; (怪異を打ち払った時の様子とは全く違う、どこか気が抜けた雰囲気。須賀民を疑う様子は一切ない)&br; この辺の人ですか?学校、瑞祥だったり?(それはそれとして、彼の事が気になったので好奇心で質問を投げかける霧人)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 22:41:01};
---あ、はい…(言われるがまま、袋に落ちた食糧品を入れる)&br;ええ、瑞祥の二年一組、須賀民って言います、よろしく(にこやかに返すその様子からは、こちらもあの怪異を作り出した人物とはとても思えないだろう)&br;その、いつもこれだけの食べ物を?実家住まいか何かですか?(探りを入れる、或いは人質を取れるか知るためにも、そんな質問を創真に投げかける) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-05 (金) 22:56:21};
---&color(#00008b){あ、やっぱり…先輩でしたね…。失礼、先に自己紹介するべきでした。俺一年二組の創真霧人って言います(袋を持ったままで頭を下げ)&br; あー、やっぱ珍しいですか?って、実家住まいならこんなにカロリーメイトとか買わなくないです?&br; (むしろ逆だろうと軽く笑ってツッコミを入れる。初対面から家の事を聞かれても気にした様子もない)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 23:23:12};
---はは、それもそうだ…ただあまりにも量が多いのでつい…ってそれじゃあこれを一人で?&br;何というか…見た目からは想像がつかないな…(後輩ということで敬語をやめた男が、驚いた様子で再び袋を眺め)&br;あそうだ、僕は怪談や怪異について調べて回ってるんだけど、ここ最近で&br;何か変わった事件や怪異を見たりしなかったかい?(これも自分へつながる情報を得てないか調べるためだ、創真へ向けそんな質問を投げかける) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-05 (金) 23:31:41};
---&color(#00008b){保存食ー…いえいえ、冗談。力の関係ですね。異能ってやつです。使うとお腹がすくもので&br; なので普段から買い置きしているのです・・・(と、ここで受けた問いかけに、少し考える出た答のひとつは『映研』。しかしこちらは容易く人に言うべきではないと判断し口をつぐみ)&br; えーとですね…(ごくごく最近に出会った『鵺』型怪異の話をする事にした。大まかの説明をし)&br; と、まあ、夜とはいえ割と街中で発生したやつなんで結構驚きましたよ。なんとか討伐しましたがー&br; 危ないので先輩も夜気を付けてくださいね?(と、注意を促した)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 23:59:27};
---成程、異能の代償と…それだけ食べる無いといけないって、食費が凄い事になりそうだね…&br;(創真の見せた一瞬の戸惑いを、自身に繋がる何らかを得ているのかと警戒したが、続く『鵺』の話で別件と察し)&br;(安心する、とはいえあれだけの力…警戒するに越したことはない)&br;なるほど…そりゃあまた妙な怪異もいたものだ…うん、僕は戦闘なんて無理だしね、見かけたら一目散に逃げだすよ&br;情報ありがとう、もし何かわかったら僕は新聞部にいるから、教えてくれると助かるよ…逆に此方から何か教えられるかもしれないしね&br;それじゃあ(効きたい事を聞き終えれば、適当な所で話を切り上げ、去っていった) -- [[須賀民>ZS/0444]] &new{2023-05-06 (土) 00:09:33};
---&color(#00008b){食費は昔からなんでもう諦めてますね。ナハハ(軽い調子で笑うのみ)&br; あ、新聞部の人なの。だからやたらと色々聞きたがったのか。了解です、分かった事があれば話に行きます!&br; (と、強く返事をして須賀民を見送るのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 00:58:13};
--(時間は放課後、マヒナはキリヒトがいる図書館に足を運んでいた、手さげかばんにはたくさんの漫画)&br; (以前ラインで分からない漢字を教えて貰う事にしていたのだが、ぶっちゃけ頻繁に出すぎて、直接持って行った方が速いとなってしまった)&br; ……Hi.キリヒト!漫画持って来ました(さすがに図書館では声は控え目にして、いるであろう相手を探す) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-05 (金) 22:45:48};
---&color(#00008b){(放課後に珍しく図書館に残って調べ物、人気の少ない場所で真剣な顔して本に目を落としていたが)&br; (声を掛けられ)・・・ギク!(トーンを落としててもすぐわかる明るい調子=マヒナの声だと知ると本を素早く閉じてその上に別の本を乗せる)&br; (本の表紙に英語で書かれた『兵器解体書』の文字。中には様々な兵器の歴史や生い立ち、果ては構造までも記された日本語訳されていない一冊)&br; (普通の生徒ならすぐに察しがつかないであろうそれも、英語が主言語のマヒナには直ぐに分かってしまう。だから隠したのだが、霧人には彼女が見たかどうか知るすべはない)&br; hailマヒナ。どうしたの…って、ああ、漫画ねOK、OK(読んでいた本の影響か、変な挨拶を返し、顔色を窺いつつ隣の席の椅子を引く)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-05 (金) 23:16:28};
---Thank you!(椅子を勧められたので素直に隣の席に腰かける、特に読んでいた本に目を落とすでもなく自分のカバンから漫画を取り出すマヒナ)&br; ラインで1ページ1ページお願いしてましたけれど、ほとんどのページが分からないので直接お願いしたほうが、ってなりました&br; ダイジョウブですかキリヒト?(殆どがニホンの少年週刊誌のコミックス、知名度もたかく知らない作品はいであろう)&bt; ……ところで、キリヒトは何の本を読んでいたんですか?(と、落ち着いたあたりに声をかける、隠したのを咎めるでもなく単純に興味本位なのだが、その言葉をどう捉えるであろうか) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-05 (金) 23:43:44};
---&color(#00008b){はいはい、喜んで。逆に英語に訳すならどうなるか教えてくれると嬉しいです(と、返しつつ。専門書の事を振られると)&br; あ〜…うん…(頭を掻き掻き、だいぶ悩む。明るい表情の目の前の彼女の顔を曇らせやしないかと考え)&br; いずれ知れるだろうから、仕方ないか…(諦めて本を出す事にした、彼女の目の前に置かれた、人を殺す為に重ねられた技術の粋。それをまとめた書籍を置き)&br; ごめんね、英語知りたいって言ったのこういう本読む為なんだ。どうしても知っておかないとならないから…&br; (映研等で使う必要が出るだろうと見越してやっていたのだが、どうにも選んだ教師が悪かった)&br; (いや、悪いのではない。相手が善良だからこそ霧人は気にしているのだ。ばつの悪そうな表情で顔色を伺う)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 00:07:50};
---?Wow!(なにやら躊躇してる様子を不思議そうに見る、やがて机の上に置かれた英語で書かれた本、それを見て驚きの声をあげた)&br; キリヒトが英語を知りたい、と言ったのはそういう訳だったんですね!それで読めているのなら、私のレクチャーが役に立ってる、でいいですか?&br; 私だけ教えて貰ってる気がしてましたから、そう言う事であれば嬉しいです!&br; (本の内容はさておき、ちゃんとギブアンドテイクが成り立っていることに対して、ぱぁぁと明るくなるマヒナ)&br; ニホンには銃とかの専門書は少ないんですね、男の子はそう言うものに興味があるってdadが言ってました、キリヒトもそうですか?&br; (アメリカ人である彼女には忌避感はないのであろう、引くでもなく軽蔑するでもなく、そう言う本を読んでいると言う事実を簡単に受け入れている) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-06 (土) 08:21:04};
--- &color(#00008b){役には立ってる。それは間違いないけどね(あまり気にした様子はないので一旦胸を撫で下ろす)&br; 興味がある・・・間違いじゃない。ただ俺の場合、作り出して使うために勉強してるんだよなぁ&br; (見せてしまった以上、最後まで言ってしまおうと独白に近い思いで口にする)&br; 悪い事に使うつもりはないけど、だからと言って決して正しい使い方かは俺にはわからない&br; それ聞いて、マヒナはまだ俺に英語教える気、ある?(目の前の彼女はどういう反応をするだろうかと動向を見る)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 16:39:35};
---つくると言うと……キリヒトのINOUですね!何でも作れるとは聞いていましたけれど、こう言うのも作れるんですね(兵器解体書い指を添えて)&br; uh-huh...Hmm??ちょっと意味が分からないですね、キリヒトが正しくない事に使うかもしれない、だから、私が英語を教える事を止めるのは関係ないです、ね?&br; もちろん、間接的に「私がキリヒトに英語を教えたから」は成り立ちますけれど、結局それを悪い事に使うかどうかはキリヒト次第じゃないですか?&br; ニホンジンの「悪い事に使われたらどうするの?」なら、ブドウやカラテやINOUの訓練だって許されなくなりますし……(と口にして、ぽんと両手をあわせて)&br; あ、でも、もしキリヒトが悪い事に使おうとしたらslapしてやります!Ah...その場に私がいるかは分からないですね、Ummmm... -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-06 (土) 16:58:33};
---&color(#00008b){あ〜なるほど。そういう考え方になるのね(『ロジカル。向こうの人の考え方か』と納得し)&br; OK、OK。うん、マヒナがそういう考え方なら全然問題無し!&br; 俺としてはそこが一番引っかかってたから(顔を明るくして)&br; ああ、そうね。俺がそれ使って良くない事しそうになったらその時はマヒナが止めてよ&br; え・・・?どこからともなくスーパーマンのように飛んできてくれないの?それは残念(軽い調子で笑いつつ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 17:05:30};
---Yes!あ、でもキリヒトに英語を教えようと思ったのは、本当にそれを必要としていた、と思ったからですよ?&br; 誰かの役に立てるのは嬉しい事、ですからね!(ぱぁぁと清々しく言い切る)&br; he...no no no no no, no way!そんな無理なこと言わないでくださいキリヒト、私はsuper manじゃありません!&br; その場合は、私以外の友達に頼んでもらうしかないですね?(にこりと笑い、どさどさとマンガを置いた)Hey.じゃあそれ読み終わったら今度は私の番です!&br; 漢字の英訳もお願いします(どのくらい時間がかかったのか、すっかり暗くなった図書室をほくほく顔で後にするマヒナがいたとか何とか) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-06 (土) 17:18:15};
---&color(#00008b){(彼女が図書室を出るのを手を振り見送る。にこやかな雰囲気もしばらく後にふと消して)&br; (何時の間にかその手に握られた黒い鉄の工作物。数多くの人の命を奪ってきた『銃』と呼ばれるそいつを眺め)&br; 予想以上に重い…何れにしろ準備はできた…(次の『映研』の活動は近い。重たくなる気分を息を吐いて振り払うと。それに吹き消されたかのように銃はその手から消えていた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 17:27:45};
-・ --  &new{2023-05-06 (土) 18:55:27};
--はー、87本打つなんてなぁ…あんなにやれるのに創真は運動部やらないの。つーか、あの後めっちゃ勧誘きたんじゃないの?(休み時間に机の近くで) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 19:39:42};
---&color(#00008b){俺のやつはただのイカサマ。なので来たとしても断りを入れるしかねーんだなこれが&br; (クラスメイトの男子相手なのでだいぶん砕けた喋りでダラダラ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 20:02:37};
---はー?おまっ、バレないイカサマとか最強じゃん。何やったんだよこっそりおしえてよーおれも次の数学の授業イカサマしたーい!&br; というか数学得意な生徒多すぎじゃん。なんであんなの皆分かるんだよぉ、英語以上に異文化言語だろぉあれ…(うっへり) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 20:15:52};
---&color(#00008b){常人が持ちえない力!ひとそれを異能と呼ぶ(掌に何時の間にかに現れた独楽。近くの机に置くと何もしてないのに延々廻り続ける)&br; お遊びだからやってるだけであって、流石にカンニングとかそういうのは教師たちも看過しねーからダメ。俺的にもダメ(×印を指で作り)&br; 俺はどっちかって言うと理数系より文系のがきついです。英語は近頃ようやっと興味出てきて勉強したけども&br; それでも大変なものに変わりなし!(ぐでぐで)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 20:22:30};
---真面目じゃん?イイ男じゃん?まーそうだよねぇ。授業で異能使ってラクラクなんて、させてくれないよねぇ(ため息は深い)&br; でも文系ダメっつーのはちょっと意外だったなぁ、丁度互助部の顧問十日菊センセイだし、イロイロ教えてもらいやすそうだなーと思ってたんだけどさ&br; (そう言いながらくるくるくるくる回り続けるそれを指でつんつん、とつついている)&br; ………ハッ!もしやおぬし…コマを操る異能かっ。コマ使いっぽい顔してるし!(酷い偏見)&br; -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 20:36:16};
---&color(#00008b){真面目以前に俺が学校に居れなくなる可能性が高いから言ってんの!バレたらどうしてくれんのさ&br; ごじょぶの顧問と俺が文系が苦手なのは矛盾しねー…(独楽使いと言われて)&br; あー?それとホームランダービーとの関連性が解けたらお前は今日から名(迷)探偵を名乗って良い&br; (回ったままの独楽は触られても止まらずままだったが)&br; あ、そうだ。勉強駄目なら今度ごじょぶで[[勉強強化合宿>ZS/学生互助部イベントページ]]やるから来るか?&br; (何とはなしに誘ってみる。見たところ興味はなさそうなので)女子も来るぞ(と、付け加えて置いた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 20:45:43};
---バレたらそりゃ、しこたま怒られた末に0点になる?(ふつーの帰結であった)うん、ズルダメゼッタイだわ&br; マジかよ分かったらコナン君なれるんか。んー…(割と真面目に考えてるぞ)…回転を操る異能でバットを超回転させた!コレに違いないね!(割と自信アリげ)&br; え゛っ、ベンキョウ強化合宿…?なにそれ、合宿するとなんかこう…スゴイのか?(若干不思議そう)&br; …女子も一緒という1点は高得点ではありますが!ええ!(目が光る) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 20:59:10};
---&color(#00008b){それですみゃいいけど最悪退学処分だよ。だからできないの…(言いつつ彼の推理については)&br; はい残念0点だわ。正解は独楽に限らず作り出せて、ついでにそれを操作もできる異能でした(独楽を止めるとその隣に小さいマトリョーシカを作って置く)&br; ・・・おう。ついでに言うと泊りだ。女子に料理振舞ってもらえるし、風呂上がりも見れるし。ついでに言うと&br; (凄く大きな括りで言うと)ひとつ屋根の下で寝泊まりできるぞ}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 21:05:28};
---えー。(事もなさげにポンと置かれるマトリョーシカを見る)ええー…(ズルくね?て言いたげなジト目で彼を見てる)&br; なんだよそれ、男女問わず絶対モテモテじゃん。おれ…消しゴム置いてきたら今度から創真に頼むことにしたわ&br; ふーむ、ふーーむ…スゴいなそれ。そんな重要なことを教えてくれるとは…何か、見返りが必要かね…?(交渉人めいて) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 21:15:24};
---&color(#00008b){便利屋扱いされるかもだが、モテるかどうかは別問題じゃねーかな?(ジト目に苦笑で応えつつ)&br; 後こいつはほっといても一日以内に全部消える。なんでそこまで万能じゃない(出した物体に触れると霧のように消えるそれ等)&br; 勉強会参加の見返りは…力仕事。男子たるところを見せてくれ。正直俺と雨月先輩だけじゃ人手不足}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 21:28:07};
---キッカケにはなるじゃん。そこんとことっても大事じゃん?…って1日で消えちゃうんか、儚い…セミよりも儚い…(ちょっと悲しげ)&br; ……あれ、そういや…確かに男手なかったね互助部!?今言われて初めて気づいたけど…おれが依頼したときも雨月先輩だけだったわ男子!&br; チョット…すげーびっくりっつーか、それ逆に普段イロイロ気を使ったりしない…?&br; アレだわ、一応部外者でもいいか確認とっとくけど、おれ手伝うヨ(意外と早めに話がつく) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 21:40:40};
---&color(#00008b){流石に残ったままだったら色々世界の法則が乱れる奴(とあるヒーロー漫画の少女を思い出しつつ笑って返し)&br; 気を…?(ふと問われて)あまり気にした事なかったわ…部活やってる時は部活の事に集中してるから&br; それとは別に美人さんが多かったりするのは確かだけど(そういえばそうだと部内のメンツを振り返る)&br; 主催でやってるだけであって部外参加を広く募ってるから問題無し。じゃ、さんか方向でいいのね?&br; 因みにやるのは来週です(リアル時間で5/7の20:30〜)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 22:01:29};
---(世界の法則が乱れるとの言に)そうだね間違いない。例えるなら本来一掴みのところを無制限になったキャンディ掴み取りし放題ぐらいな無法さ(んー、と思わず唸る)&br; むーー恵まれた環境なのにもったいない。…いやそれともアレか…それとももしかして…そっちの気だったの…?雨月先輩のピンチという構図だったの…?&br; (時刻告知助かります。と、ここで響くチャイム)&br; あ゛ー…数学が始まる…(再びたるい顔)んじゃいちおー顔だしておくけど、その方向でよろしくね。悪いけどー(気を張った様子はなく、手をフリフリして頼んだ) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-06 (土) 22:14:53};
---&color(#00008b){どういう例え方それ?(さっぱり分からんと顔をしかめ)&br; ・・・誰がホモやん。俺はノーマルだよノーマル!!違うそういう事じゃなくて!!部活内容に夢中ってそういう話なの!!!&br; ったくもー。ああ、来るのは期待してらー(適当に挨拶返して授業へ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 22:30:39};
--(ところでこいつはわたしのロケーションさ) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 20:38:44};
---……なーにやってんだ、あいつ?(場所は……どこだろ?じゃあホテル街でいいや。潰れたラブホ跡にひょいひょい足を踏み入れる霧人を目撃したのだ!)&br;あそこに住んでるとかだったら笑うんだけどな…案外怪異絡みかもわからんし……ほっとけねーよなー退魔委員だもんなー(あとにつづけーとばかりにホテル跡にエントリーだ!)&br;……(そぉの時ぃ!特派員がみたもぬぉはぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?(ナレーション:若本規夫) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 20:42:20};
---&color(#00008b){・・・(無人のカウンターを覗き込み、当然ながら誰も居ないのを確認してから向かいの壁を眺める)&br; (『部屋』を予約する為に中の写真が貼ってあるそれと、その下にワンタッチで予約できるボタンが有り、それらをカチカチ何度か押す。電力が切れている以上当然だが反応はしない)&br; そりゃそうか…(独り言ち、動かないエレベーターをスルーして。非常階段を上っていく)&br; (階段を一階分登りきると。取り合えず。と言ったところか手近な部屋へと入っていった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 20:56:21};
---…………いや本気でなにやってんだあいつ??(なにあのボタン、押したらあの部屋のカードでも出てくんの?)&br;まさかとは思うが「ってことは何かァ?潰れたホテルならご休憩でも宿泊でもよォ…タダで俺様なんでもやりたい放題ってコトぉ!?」とか考えてんのかな……&br;そう……いまキリヒトが入っていった先にはフェロモン漂う美女がいる可能性が微粒子レベルで……!(ゴクリしつつ覗き込む……その時特派員が以下略!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 21:02:37};
---&color(#00008b){(入った部屋の中。見渡すと、いきなりアブノーマルの部屋だったのか。部屋の中に拘束台やら鞭やらがそのまま放置されている)&br; (それらはさして気にせず、周囲を一瞥するとさっさと入口へ戻った)&br; (そんでもってのぞき込んでるエドワードと鉢合わせする)&br; SIZE(15){''うわっっっっ!!?''}&br; (ホテル内に響くバカでかい声)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 21:16:39};
---&size(18){おわあぁぁぁぁぁ!?!?!?};(負けじと大声出して飛び跳ねてー) わたたたた(さささっと階段の仕切りの影に隠れるぞ!ナンデ!?)&br;なっ、なんだようびっくりするだろーがよう!?てゆーかこんなところでなにしてんだよう!?(どきどき。すごくびっくりした) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 21:27:38};
---&color(#00008b){アホかっ!!俺の方がびっくりしたわ!後ろ振り返ったらいきなり人影が居るんだぞ!座敷童エンカウントかと思ったろーが!&br; あ〜?探検だよ探検。他に何があると思ってんだ。と言うか、なんでここに居るんだお前…自宅?(ここはエドワードの家だったのかと変な誤解をし始める)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 21:31:19};
---はー!おまえがびっくりしたのと同じくらいオレもびっくりしたわ廃墟で大声はルールで禁止ッスよねー!?あとこんなイケメン座敷わらしがいてたまるかアレ女の子だろ!?(そもそもそんなのいたらこのホテル潰れてねーよ!と猛抗議)&br;その言葉そっくりそのままお前に返そうと思ってたわい、ここに住んでんのかなーって!俺んちは四条大宮だよラーメン屋やってますよどうぞよろしく!&br;探検にしたってもうちょっとこう……明るいところ選べよう、なんで廃墟なんだよう(こんなボロっちいところは危険がアブナイなんだぜ?) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 21:36:28};
--- &color(#00008b){知るかよ!むしろついてきてるのなら最初に声かけろよ!!バッカかオメーは!(ギャーギャーやりつつ)&br; ああ、そうなの?ラーメン屋…旨いの?今度食べに行こうかな…(食べる事は大好きだ)&br; 危険だからいいんじゃあないか。…暗い所とか苦手だったり?怖い感じ?(少しからかう調子で)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 22:21:30};
---いやだってウカツに声かけて「見られたからには生かしちゃおけないなぁ……!」みたいな展開になっても困るだろ!?声かける機会伺ってたんだよマジで!(気を使ったのにバカ呼ばわりは不服だ!)&br;さー、少なくとも俺は毎日のように喰ってるけど飽きないし、お客さんもたいていはうまいって言ってくれるからたぶんうまいんだと思う。サービスはしねえけど歓迎はするぜ(ぬひひ。わるい笑みだ!)&br;あー?退魔委員会ナメんなよ真夜中の老ノ坂(京都有数の心霊スポット)でも鼻歌交じりで酒呑童子の首塚まで行ったるわい!&br;そういうキリヒトこそどーなんだよ今めっちゃ明るいだろ真昼だろ!真夜中にこんなところうろつく度胸あんのかよー!(これは…ガキのケンカですね…) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 22:34:20};
---&color(#00008b){好奇心猫を殺す。って言葉知ってる?いや、俺が言えた話じゃないんだけど、やばそうなら最初に引き返せよな?!&br; そっか、旨いラーメン屋なら場所だけ教えてくれ。あとでLINE登録よろしくー(適当にやりつつ)&br; あー?…真夜中には基本うろつかないようにしてるな。俺は一応未成年だからだ!&br; 幽霊や怪異より警察に補導される方がよっぽど怖いし面倒!なんで夜は出歩かねー。…たまに帰りが遅くなって図らずともそうなる事はあるけどなー}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 22:40:11};
---それはそう(そう。君子は危うきに近寄らないものだからよ…)&br;でもクラスメイトの友人が悪の道に進もうとしてるようなら%%暴れるチャンス%%止めないとなーと思って…!(いま真摯な態度の裏から本音見えなかった?)&br;あ、うん。あとで地図送るわ(LINEを交換し合った。おーいえーぇーあはーん)&br;確かに怪異や変質者は夜中に出るもんだもんなー…案外この廃ホテルも夜になるとなんか出るのかも(想像してー)……うわこわっ(ぶるり。なんだかんだ怪異なんぞ出くわさないに越したことはないのだ!)&br;キリヒトは探検続けんのか?俺こどもだから廃墟よりマクド食べたくなったんだけどー(サムライマックとかがぶりといきたいんだけどー。遠回しに出ようぜと言っている!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 22:52:06};
---&color(#00008b){・・・言ってる本人が一番悪い顔してんけど・・・(ジト目)&br; (続けて探索するのもいいが、目の前のクラスメイトのお誘いも悪くはないかと考え)&br; あー・・・まー、俺も腹減ったし。近頃CMよくやってるチキンタッタ!(ル〇ィの真似)&br; を、食べてみたいとは思ってたんで行くのは悪くねーかも。『全部おいてきた!』&br; って、ゴール・〇・ロジャー財布落として。食い逃げかなんかで捕まったのかな、あれ(と、CMの感想を口にして)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 22:58:21};
---いいかキリヒト、高度に発達した正義は…悪と一見見分けがつかないものなんだ……おれは正義さ、疑うんじゃねぇぞ……(キボウノハナー)&br;あーあれなー。そもそも富・名声と並ぶよーなもんかなーチキン?いやうまいことはうまいけどよう(この世のすべての中に入れるよーなもんか?)&br;まあいいやそんじゃマクドいこーぜマクド。おれもタツタにしよっかなー…でもサムライも捨てがたい……!&br;(そんな話しながら連れ立ってマクドへ向かったとか。なに頼んだかって?どうせ高校生男子なんて何食ってもうまいって言う生き物なんだよ!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-06 (土) 23:05:10};
--- &color(#00008b){プ〇チ神父かなんかですか。自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪って言葉知ってる?&br; (ヤイヤイやりつつその場を後にする。後日その場は改めて探索する事になるだろう)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-06 (土) 23:07:13};
-・ --  &new{2023-05-07 (日) 03:36:32};
--「あら、創真くん、こんにちは・・・帰る所ですか?」(放課後、鉢植えを持って歩いている所に創真の姿を見つけて声をかける) -- [[奈乃香>ZS/0005]] &new{2023-05-07 (日) 17:24:14};
---&color(#00008b){(早く冒険に出たいのか足早に帰る途中で呼び止められそちらに視線を)&br; 瀬見さんこんにちは。あー、うん。今日は特に部活もないのでね!&br; 瀬見さんは…緑化委員的な奴?(鉢植えが目についたらしくそう尋ねる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-07 (日) 17:54:38};
---「・・・すみません、お急ぎでした?」(少し申し訳なさそうな、困ったようなハの字眉を作って見せて)&br;(鉢植えについて触れられれば)「園芸部です」(手元にあるハエトリグサを見せる)&br;「元あった場所だとイタズラされてしまうので、少し場所を動かそうと思って」 -- [[奈乃香>ZS/0005]] &new{2023-05-07 (日) 18:02:32};
---&color(#00008b){ああ、うん。いいのいいの(笑いながら手を振って)&br; 園芸部でしたか。悪戯をねぇ・・(あまり見かけない形の植物をどれどれと覗き込む)&br; あ、これアレだ。食虫植物!(見慣れない物に目を輝かせる)&br; なるほどなるほど、木の葉の部分に触ると葉が閉じて中の虫とかが食べられるんだっけ&br; 悪戯されるのもしょうがない。・・・だって俺も今虫あげてみたくなってるもの。・・・やらないよ?やらないけどね&br; 気持ちはすげーわかる(なんかすごい早口)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-07 (日) 18:11:20};
---(目を輝かす様をみればよく見える様に持ち直して)「そうです・・・葉っぱに入り込んだ虫をパクリとする奴です」&br;(やらないと言いつつ早口でまくし立てている様子を見ればハの字繭のまま目を細めて)「・・・見てみます?」(そんな風に誘う) -- [[奈乃香>ZS/0005]] &new{2023-05-07 (日) 19:05:21};
--- &color(#00008b){日本に自生するものじゃない物ねぇ、これ(いる位置を変えつついろんな角度からハエトリグサを観察していたが触るかと問われて)&br; え゛っっ?!い、いいの?だって悪戯されて困ってるんでしょ?(言いつつ好奇心が抑えられないのかウキウキ声)&br; 何れにしろ。なんか虫捕まえなきゃだし、ちょっと悪いから模型の方がいいのかな?(言うが早いかハエを模した模型を作り出す)&br; 我ながら流石の再現度。作り物とはいえちょっと気持ち悪いな(指でつまんでハエトリグサの葉の部分へもってく)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-07 (日) 20:07:08};
---「逆ですよ」(模型を作り近づけていく創真に対し、奈乃香は手で隠す様に遮る)&br;「ハエトリグサは葉を閉じる際にとても大きな力を使うんです・・・だから閉じた時は確実に捕食できないと、逆に枯れてしまうんです」(「アリでも捕まえてと思ったのですが」と続けて)&br;「悪戯というのは、遊び半分に触れて葉を閉じさせようとする事なんです」(ふっと困ったような笑みを作ってみせる)「・・・怖いように見えて、案外命がけ・・という事ですね」 -- [[奈乃香>ZS/0005]] &new{2023-05-07 (日) 20:14:33};
---&color(#00008b){・・・あ、そうなの。結構大変な思いして動かしてるんだね、君(遮られると手を引っ込め模型を消しつつ植物に問いかける。異能を行使する時にエネルギーを消費する霧人は少しシンパシーを感じつつ)&br; んー…OK。じゃあアレだ…ちょっと待ってて、すぐ戻るから!(言い残すより先に手から虫取り網を出現させると、それを握って走り出す。瀬見を残して)&br; ・&br; ・&br; ・&br; (しばらくの後)ハァ・・・ハァ・・・ごめん、お待たせ…ハエ居そうなところ探し回ったら時間かかっちゃった…&br; (息を切らせつつ首から下げた虫かご。その中に納まる数匹のハエ)&br; ちょっと気が引けるけど。好奇心には逆らえません!という訳でこれでどうです?(ピンセットで中から一匹つまみ出し今度こそハエトリグサの方へ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-07 (日) 20:29:54};
---「・・・?」(走り去る創真を見送る・・・足元に軽く目をやったりしてた)&br;(近くの地面に鉢植えを置き、しゃがんで待っていると創真が戻ってくる)&br;「おかえりなさい、捗ったみたいですね?・・・ただ・・・ハエトリグサと言うのは名前だけで、実際はアリでもよかったんですよ?」(地面を歩くそれを指して)&br;「でもせっかくですからそれで試みてみますか」(改めて鉢を持ちあげると近づくピンセットを見守る)&br;(葉に置かれたハエがもぞもぞと動き、あるいは飛び立とうとしたのかもしれない・・・されどそれよりも早く・・・)「・・・」(ぱくっと閉じ、ハエを捕えてしまう)&br;「あとはこのまま、ゆっくり時間をかけて消化するんです」(消費は一瞬で、供給には数日を要する・・・折角沢山のハエを捕まえて貰ったが、連続捕食はちょっと辛いかもしれない) -- [[奈乃香>ZS/0005]] &new{2023-05-07 (日) 20:49:41};
---&color(#00008b){そ、そうなの…?わざわざ生ごみとか出やすい学食の方まで行ったのに〜(不平を言いながらもハエを食べるハエトリグサを見て目を輝かせ)&br; おぉぉ…凄い。生で初めて見た・・・なるほどなぁ…確か中にある突起に触れると反応して閉じるんだったっけ?&br; はー…凄いな、植物なのに積極的に動くって。光合成以外でエネルギーを摂取する必要があるからこその進化なんだろうけど&br; (感心した様子で観察してる)…あ?そっか。消化は時間かかるのね…&br; まあ、命を無駄にするわけにもいかないし早めに言ってくれて助かったよ。解放するよ、ごめんな(ハエに声かけると虫かごが消え、彼らは空へ逃げていった)&br; へへへ、良い物を見させていただきました(いい笑顔)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-07 (日) 21:09:06};
---「・・・ごめんなさい、配慮が足りませんでしたね」(労う様に声をかけ)「知らなかったとは言え、すごい駆けまわったみたいで・・・創真くんは一生懸命なんですね」&br;(詳しい原理については「確かそうでしたね」とちょっと曖昧な記憶だったりもしつつ)「朝顔などの蔦も、夜の内にすごくよく動くんですよ?・・・さすがに、これほどではありませんが・・・必要に駆られれば、植物も良く動くんですね」&br;(解放されたハエを見送る)「・・・・・・」(暫しそれを見ていて、創真の声には少し反応が遅れた)&br;「えぇ、どういたしまして」(さてと頷き)「私はこの辺りで失礼しますね?また明日、創真くん」(会釈すると部活動の為に歩いていく) -- [[奈乃香>ZS/0005]] &new{2023-05-07 (日) 21:30:44};
--- &color(#00008b){自分のやりたい事に関しては〜が頭につくけどね(それ以外にはひどく適当であると笑って応えつつ)&br; 確かに動いてるは居るよね。実際速度が遅すぎて人の目には分からない。ってだけであって(彼らも生きているのだと実感を感じつつ)&br; あ、うん。ごめんね足止めして。見せてくれてありがとうね!ハエトリグサをお大事に!(妙な見送り方をし)&br; 良い物見れたな〜…今日は運を使ってしまった。他に何も良い物見れないかもしれないな(言いながら気にした様子もなく冒険へと出かけるのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-07 (日) 21:39:18};
-(ろけろけ) -- [[ジュラ>ZS/0012]] &new{2023-05-08 (月) 21:39:03};
--起きテ、ココは寝る場所じゃナイ、''ソウマキリヒト''(図書室で寝ているソウマキリヒトに話しかける。6月の湿気がちな気候でも図書室のエアコンがあれば快適に寝れるのだろうが…) -- [[ジュラ>ZS/0012]] [[@制服>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090179.png]] &new{2023-05-08 (月) 21:42:03};
--- &color(#00008b){Zzz…(快適な空間で机に突っ伏し、気持ちよさそうに寝息を立てる霧人、声を掛けられ体をビクリと震わせる)&br; …(ゆっくりと声をかけられた方に顔を向ける。未だ意識は夢の中から抜け切れてないのか茫洋とした表情を浮かべ)&br; (半開きの瞳で目の前の人物を眺める)・・・夢か(寝てる自分を起こす美貌の君。そんな都合のいいシチュエーションは夢でしかないと、再度微睡の中へ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-08 (月) 21:55:19};
---ここは現実の世界。(少しずつ流暢になった言葉を浴びせてソウマキリヒトを揺さぶるが…効果なし)&br;起きテ…(と、声をかけつつ、顔を近づけて…ソウマキリヒトの頬に両手を伸ばすと。)&br;(ヘッドシェイカー。内部を揺さぶり衝撃を与えそうな振動をかけてみることにした。) -- [[ジュラ>ZS/0012]] [[@制服>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090179.png]] &new{2023-05-08 (月) 22:02:16};
---&color(#00008b){ダワ゛ワ゛ワ゛…(頭を揺さぶられ変な声)&br; (いきなり現実に引き戻されその場から後方に飛び退る)なっ!なんだなんだ!なに!?何だイキナリ!!?(驚愕の顔で周囲を見渡し)&br; って、あれさっきの夢の人…って、夢じゃなかったのか…えーと…(相手の姿を上から下まで相手を確認し)&br; ・・・誰?(思い当たらなかったので、疑問を口に乗せた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-08 (月) 22:10:18};
---やっと、起きた。(やはり暴力…暴力は全てを解決する… そんな文が表示されそうな神妙な表情でソウマキリヒトを見つめる。)&br;まだ、寝てル?(もっと揺らす?と近づく179センチのガタイ、ソウマキリヒトよりは小さいがパワーはありそうだ。)&br;ドーモ・ジュラ・エリー・オルズです。''ソウマキリヒト。''(まだそんなに付き合いは長くない、名前を覚えてもらうまで名乗るのがいいだろう。とアイサツ…)&br;図書室は、勉強スル、場所…(珍しく実力行使に出たのは、暗黙の了解やルールに支配されている日本においてルールを逸するのは危険だという親切ゆえなのか。)&br;(勉強する場所というだけあってジュラは資料を本棚から取り出すと…図鑑だ。『よくわかる応仁の乱』と書いてある。を、着席して読み始めた…) -- [[ジュラ>ZS/0012]] [[@制服>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090179.png]] &new{2023-05-08 (月) 22:18:43};
---  &color(#00008b){ジュラさん…?(言われて再度眺める。女子にしては珍しい長身と赤い髪を見れば。なるほどと納得だ)&br; ああ、いや!いや!起きてます起きてます。つーかまだフルネームなの?苗字か名前だけでいいって言ってますのに&br; (変に律儀なのはこの国がそういう文化だと勘違いしているのだろうかと考えつつ)&br; あー勉強…えーっと、睡眠学習と言うやつです(注意されてると感じたのか目をそらして嘘つく)&br; ジュラさんも勉強しに?熱心ですねぇ。応仁の乱…?(何時だったか習った。あれは確か小学生の頃だったと思い返し、微笑ましくなって少し顔に出る)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-08 (月) 22:27:37};
---サン付け、しない、から。(ならばフルネーム以外ないだろう。などと…刷り込みは強い。)&br;寝ル…学び…(寝ることも勉強、ということに覚えがあったのか、思い出すような視線……)&br;なラ、さっきのソウマキリヒト、死んでいた。…師匠なら、そうした、思いマス。&br;(寝てる時に襲われてすんなり攻撃を喰らってしまっては死ぬ。と睡眠学習についての経験を語る…寝込みを襲われて殺されそうになったことでもあるのか。)&br;言葉モですガ、歴史…知らないト…『そんなこともご存じなかったのかーっ!』と、ナリまス。(その国ごとの文化や歴史を知らぬことは命取りになる…などと必死そう。) -- [[ジュラ>ZS/0012]] [[@制服>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090179.png]] &new{2023-05-08 (月) 22:37:22};
---&color(#00008b){どういう理屈なの…?むしろフルネームの方が変なんだよ?距離が遠く感じる…&br; ないよ〜?この日本では学校で寝てても基本的に死ぬ事は無いんですよ〜?&br; マジで何処出身なんです、貴方。勉強すること自体は良い事だと思います…&br; 分からない漢字とかは聞いてね(欠伸をしつつその場を離れると何かの本を手にすぐに戻って近くの席に腰かける)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-08 (月) 22:43:52};
---そ…ソンナ…!(みんなそんなに無防備でいいのか…?!とショックを受けた模様、たしかに授業中に居眠りする生徒や昼休みに昼寝する生徒がいなかったわけではないし…自分も授業の内容が高度なのでついうとうとするときもあるが…)&br;わかラない…(出身地は不明。と語るジュラ。)捨てられた、から…(どこの誰の子でどういう生まれなのかもわからない。どこ出身か解らないというのはそういうこと…孤児院に拾われなかったらそのまま死んでいたかもしれない…)&br;……わかラなイ…(読めない漢字があったか?そんなことを口走る)応仁の乱、戦争、したのに、決着つかない…いっぱい、いっぱい死んだのニ…(争いは決着をつけるため、どっちが強いか白黒つけるために行うもの。という非常にミクロで一人称視点的な理解をしていたジュラにとって、歴史を学ぶことはわからないことを増やすだけだった。)&br;ソウマキリヒトは、解ルます?(ここは他の人の意見も聞こう、自分だけでは手に余る問題を誰かと相談したほうがよい。と判断した。) -- [[ジュラ>ZS/0012]] [[@制服>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090179.png]] &new{2023-05-08 (月) 23:03:16};
---&color(#00008b){・・・え゛ッッッ!?そうなんだ…。ごめんな、言いたくない事聞いちゃったか(何か暗い様子を感じ取り、困った様子で謝る)&br; ・・・争う事をやめられない事?それ、一介の高校生に聞くような事じゃない気がするんだけど・・・(問われて考える。なぜ人は争うのか)&br; なんだろうね…お互いの事を理解できていないからじゃないかな。だから信用できなくて、不安だから武器を持つ。・・・そして殺しあう&br; (近頃読んだ兵器の生い立ちも記された専門書の内容を振り返りそんな事を口にする)&br; あ〜…いや、違うかな。なんだろうね本当に(事はそんなに単純ではないかと。結論には至れず苦笑いを浮かべるばかりだ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-08 (月) 23:20:10};
---…刺客のハナシ、聞けば解ル思った、けど、解らなカッタ…(身に覚えのない、師匠への恨み言を自分にぶつけてきた刺客との闘い。つい最近あったことを思い出した。)&br;(こちらが解ろうとしても、相手が解る気もなく襲ってくるのなら…問答無用で殴り飛ばしたほうが早いのではないか?普通になるということは暗黙のルールの中でお互いに縛り合い監視し合い殺し合いにならない関係を築くことなのか?ジュラは悩んだ…)&br;ごメンなサイ、私のワカラナイ。ソウマキリヒトに押し付けて…(自分のワカラナイこと、もやっとしたことをぶちまけて困らせている、というのは苦笑いから分かったのだろう。ジュラは頭を下げ…)&br;もう一度、自分で考エてみマス…(すぐに誰かに頼って安易に答えを得ようとする態度が気に入らない。と師匠に殴られたことは一度や二度ではない。師匠の下を離れたとはいえ、その教えがすべて間違っているわけでもないとこんな場面になって再認識したのか、図鑑を借りて図書室を後にした…) -- [[ジュラ>ZS/0012]] [[@制服>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090179.png]] &new{2023-05-08 (月) 23:30:27};
---&color(#00008b){お気になさらず。力になれずに申し訳ない(彼女には彼女の思う所があるのだろうと笑って返しつつ見送り)&br; ・・・刺客ね・・・実感わかんなぁ、あんな人が(普通の生き方をしてこなかったのを言葉の端々に感じ取る)&br; (いずれ彼女自身がその答えを見つけ出す時が来るだろう。その時に自分の力が必要になる事があれば微力ながら力を貸そうと心に誓う)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-08 (月) 23:43:28};
-やまーをこーえーゆこーおよー (いつも通りのぼんやり顔だが、山道で創真の前を歩く少女はご機嫌なのが伝わってくる 土曜の午前、嵐山駅で待ち合わせて山を登っている)&br;いい天気で良かったねーそーま君、ツチノコ見つかるかなー (特に目的も決めないで山を冒険しているのだ 学校指定のジャージ姿の少女が振り返って尋ねた) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-09 (火) 18:53:28};
-- &color(#00008b){(後をついて歩くこちらは赤いソフトシェルジャケットに同質の黒いパンツに、防水仕様のトレッキングシューズ姿)&br; (肩から掛けたショルダーバッグも含め山に登るにはやや心もとないが、中に入った水と食料さえあれば大抵の事はどうにでもなるとの判断だ)&br; (前を行く笑顔の少女を見て笑い)おー、いい天気だな!はしゃぐのもいいけど、足元だけは気をつけてな!(注意を促すため声をかける)&br; ・・・さてさて、実際の所。見つからなかった場合どうしようかな(途中で彼女が飽きるかどうかは分からないが、呟きながら一応別プランを考える)&br; (近くを流れる川は近頃アユが解禁されたはずだ。釣り道具も友釣り用の生きたアユも、やろうと思えば用意は容易い)&br; (考えながら、ユエヤンの元へ近づき)…さてさて、李さんの勘はどの辺だって言ってる?そこを重点的に探すとしようぜー(楽しそうに笑う)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-09 (火) 21:52:57};
---(こちらも事前に創真に教わった、水や防寒具、食料をつめたリュックを背負っている 準備は万全)&br;はーい、足元足元ー (良いお返事しつつ、意外としっかり山歩きに慣れた人の歩き方をしている)&br;(途中で拾った良い感じの木の枝を片手に茂みをいじりつつ、) ん−、とりあえず山奥ー……水辺が近い当たりかなー 蛇も水を飲むでしょうー?&br;山の川をさかのぼっていくなんてどうかなー (こちらも楽しそうに目を細める)&br;(//眠気に負けて文通スイッチオンですまない) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-09 (火) 23:05:34};
--- &color(#00008b){(確かな足取りに転ぶ心配はなさそうだと安心しつつ)&br; やっぱツチノコって蛇に近いって判定だよなぁ、生態もそれに準じるのかなぁやっぱり&br; もうちょっと先に下に降りれる道があるはずだからそこで沢に降りてみますか&br; (言いながら周囲を眺める。木々の合間から晴れた日差しが入り込み、周囲を照らし。6月の緩い風が頬を撫ぜる) 結構慣れた場所だったんだけど…新鮮だな…(人と来るのが初めてだったらしく、笑顔を作り)&br; さかのぼると…?(もちろん先は知ってる。けどそれを言うのは彼女の楽しみを奪う事だと)&br; 上に登り続けるの結構しんどいけど、行けるとこまで行ってみるか〜(すっとぼけて後に続いた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-09 (火) 23:26:03};
--- &color(#00008b){//戻りが遅くて申し訳ない。良ければ続きはまた明日}; --  &new{2023-05-09 (火) 23:26:51};
---妖怪ってくくりにしちゃうとなんでもありすぎてー、探しにくいからねー おーい、ツチノコー (枝で茂みを分けて見つつ)&br;沢いいねー、今日ちょっと暑いから、涼しく探せそうー あ、芋虫 そーま君芋虫いたー (抓んで掌において見せてくる幼児ムーブ)&br;おー、登り道だって何のその− (すっとぼける創真の様子に気づかず、おー、とゆるく声を上げ、また歩き始める 進み方は創真の指示にちゃんと従う)&br;慣れた場所って言うと、やっぱ家の近くだから昔から探検とかしてたんー? 生まれも京都なのかなー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-10 (水) 17:43:35};
---//こちらこそ早寝でごめんよー! --  &new{2023-05-10 (水) 17:44:03};
--- &color(#00008b){芋虫?おぉ本当だ…何の幼虫だろうこれ、見かけないやつ…ツチノコだったり?&br; けど、見た事ない生き物ならそういう生態ってのもありうるかもだね&br; 元がこんな感じで、成虫になったらよく知ってるツチノコになるとかー&br; (スマホで写真だけ取って)よし、撮影完了。まだ若いし可哀そうだから戻してやるか&br; そうだね。それっぽくないってよく言われるけど京都が地元ですよ&br; この辺もよく来てるんだけど…(沢に降りて周囲を確認)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-10 (水) 21:53:22};
---http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp037360.jpg --  &new{2023-05-10 (水) 21:55:13};
---&color(#00008b){(以前とはどことなく違う印象を受けるそれを眺め)&br; ・・・やっぱ前とは少し景色が変わってるな。知ってるつもりでいたけど・・・&br; 前に李さんに言ってた事忘れてたわ。以前と同じ景色のつもりじゃダメだな、これだから冒険は止められないや&br; (あるいはそれは目の前の人物と来ているせいかもしれなかった。人と探索する事はこれまで彼はしてこなかったから)&br; さて、では〜…ちょっと休憩してから探す?一応おにぎりぐらいは持ってきてるけど(そうした思いをのせ笑顔を見せる。年頃の少年らしい笑い)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-10 (水) 21:55:33};
---マジで? お前ツチノコの幼虫かいー? うりうり (整った丸い爪でちょいちょいと突っつくと、芋虫は嫌そうに身体を丸める)&br;とぅでいず ふぁーすと とれじゃー (撮影して貰って、いつものまったり顔がどこか得意げ 戻してあげよう、と言う言葉に素直に頷いて、元居た葉の上に乗せた) おっきくなれよー&br;訛りもないもんねーそーま君 よいしょっと (坂道獣道、降り切って見回せば) わー、綺麗な場所ー&br;前に来たのはどれくらい前? 季節が過ぎた分顔が変わるからね、むしろ、前を知ってるそーま君の方が違いが分かって楽しいかもねー 冒険楽しい&br;(うふー、と笑って返す少女は、) ちょっと休憩しよかー、ここまででちょっと時間かかったし ボクはサンドイッチー 交換こしよ&br;(言いながら、二人で座るに良さそうな岩に腰かけて、お茶とサンドイッチともう一つ、) あとコレ こないだそーま君に作ってあげるって言ってたお菓子なのだー (デザートに、とラップに包まれたお饅頭の様なものを置いた) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-10 (水) 23:50:09};
---&color(#00008b){気づいたら昔からこんな喋りで、良く疑われてましたねぇ(苦笑いで応えつつ)&br; どれくらいだろ…一年以上は来てない気がするよ(どこからかブルーシートを取り出し近くの岩場に敷きつつ腰を下ろし)&br; 前は秋先だったから紅葉が見れたけど…この季節も悪くない。ちょっと雨に気を付けなきゃだけどね&br; あ、サンキュー。梅干しと鮭とおかか二個ずつ持ってきてるから、ひとつずつあげる(ラップとかではなく竹の葉に包まれた奴を渡す。具の内容もどこか年より臭い)&br; (代わりにサンドイッチを受け取りパクリ)ん、うまーい。って、デザート?&br; わざわざ作って持ってきてくれたの?ありがたし!感激です!・・・で、はてさてこれは何でしょう&br; (饅頭っぽい形はしているが、分からないので本人に問うてみる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 00:54:19};
---ボクもあんま訛りないから一緒一緒ー ボクはそもそも国が違うけどもー (いっしょー、とゆるくハイタッチ)&br;それだけ来なかったら変わるよねー あ、用意良いー 流石は冒険先輩ー (シートとか敷かずに座ったのでお尻を払ってから座り直し)&br;緑が青々してるのも目に楽しいもんだよねー あ、合羽は持ってきたよー (えっへん) サンドイッチはハムチーズと卵ハム、あとツナー&br;(おかかを頂いてにっこりしつつ) おいしー、ボクこれ好きー (小さい口でもぐもぐ齧り)&br;うんー、朝作ったから中心はまだちょっと暖かいかもよー  (そんな事を言いながら、はい、と差し出す創真の掌レベルの大きい奴ー)&br;ユエピンー こっちで言う月餅だねー 餡子に栗とかクルミ入れて生地で包んで焼いたやーつ カロリーしっかりだから山歩きにもバッチリー&br;(ゆで卵入れたりもするんだよー、と話しつつ、自分用の小さいサイズを齧る 生地は薄く、餡子の中の栗とクルミの食感が楽しい) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 01:12:48};
---&color(#00008b){うぇーい(ハイタッチ)&br; って、ああそうか中国か香港が本家なのやっぱり?&br; いえ、ブルーシートは今出したのですが(食べるもの以外は大抵作り出してしまう便利な奴)&br; 用意が良くてお偉いです。雨が降ると川が凄い勢いで増水するからそこは気を付けないとなんだけど&br; (木々の隙間から覗く空とスマホの予報を確認)今日は大丈夫かな&br; へぇ…月餅。初めて食べるわ。ご飯食べ終わったらいただくね(言ってる間におにぎりとサンドイッチが凄い勢いで無くなっていく)&br; では改めて…いただきます(改めて手を合わせて月餅を口に)&br; ウマ…ナニコレ…へー…なるほど…これ手作りなの?凄いね本当(ほくほく顔で月餅を平らげていく。)&br; ごちそうさまでした。さて、どうする?近くでお茶になりそうな葉っぱ取ってお茶淹れてもいいし&br; ここらで釣りしてもいいし、ツチノコ探しにさらに上流に行ってもいいよ(立ち上がって背伸びする)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 01:43:56};
---うぇいうぇーい (ぺちぺちー) うん、中国の山奥の方で生まれたらしいのー 物心ついた時には僕は日本に居たけどねー (里帰りもしてない、とのこと)&br;やっぱそーま君のその能力マジ有能ー 凄い スーパー偉業ー (素直に褒めて拍手して)&br;山で雨に合うのは怖いからねー、てるてる坊主を作ったかいがあったのだー (凄く楽しみにしてた、とそんな事を言ってにへーっと笑う)&br;そーま君のひと口、僕の5口に相当しそうー あーぐ (頑張って口を開けておにぎりに齧りつく 齧り跡はやっぱり小さかった 負けた気分)&br;はい、めしあがれー ふふー、凄いっしょー (えっへんとジャージ姿で胸を張って自慢げ) 家庭料理レベルだけどねー お粗末様でしたー&br;え、お茶も現地調達できるのー? 凄くないそーま君? (珍しく目を丸くして瞬かせ、) なら、折角ならそーま茶を飲んでみたいかもー 釣りもできるの? 至れり尽くせりー (オモテナシー) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 01:55:13};
---&color(#00008b){なるほど。だから李・ユエヤン…さんなわけか…(納得いった様子)&br; 異能はあくまでギフテッドだからねぇ。授かった物なのでそこまで俺が自慢するものでもないけど&br; 冒険するには有用なので利用させてもらってまーす。へへへ&br; ん、ゆっくり食べてなよ、ちょっと行ってくる(それだけ言い残してやぶの中に入っていく)&br; ・&br; ・&br; ・&br; はい。お待たせ。では淹れましょうか(5分もすると手に松の葉っぱを手に戻ってくる)&br; 薪でやってもいいけど時間がかかるので今日はこちらで・・・クッキーンターイム♪&br;(何時の間にやら『創造』した小型のガスコンロと鍋。持ってきた水を注いで、松の葉を中に入れてお湯が湧くまでしばし待ち)&br; という訳でできました。お待たせです(松の臭いが香る即席のお茶をユエヤンに差し出した)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 02:09:53};
---&color(#00008b){//申し訳ない。今日はもう寝ますです。良ければ続きはまた明日!}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 02:11:33};
---そう、だからリ・ユエヤンさんなんですー (こくこく頷いてから首を傾げ、何か言おうと思ったけど)&br;授かった物でも、上手く扱えてるならそーま君の自慢にして良いと思うよー? 胸張るのですー 恩恵にあずかっておりますー (立派、と頷いて)&br;はーい、お言葉に甘えてー いってらっしゃーい (月餅もぐもぐしつつ見送りー……そう待たない間に帰ってきた)&br;お帰りそーま君、手際良いねー 松の葉? へー、お茶に出来るんだー? (好奇心に目を輝かせながら、お茶を淹れる様子を眺め……)&br;あい、待つ時間も楽しかったです いただきますー (カップを借りて、何度かそっと息を吹きかけてから一口) わ、爽やか 立派なお茶だね―これー (気に入ったようにもう一口)&br;流石は冒険家そーま君、サバイバルでも食後のお茶を出せるとはー やるじゃんねー (手放しでほめる) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 02:21:09};
---//はいよー、また明日! --  &new{2023-05-11 (木) 02:21:57};
---&color(#00008b){結構色んな物がお茶になったりすんのよ…味は好き好きだけどねぇ。お口に合って何より(微妙に悪い顔してから、ハフハフやりつつお茶を一口)&br; ・・・ん?(首を傾げるユエヤンを見て『何か変な事言ったかな』と思いつつ、自身の能力に対しては)&br; お言葉はありがたいけどねぇ…仮に俺からこの力がなくなった場合。なんもできない人間が残りそうで…そこだけ気を付けてますよ、本当(『ゾッとしませんね』と付け加えて苦笑い)&br; まあ、普段から乱用しまくってますけどね!便利さには勝てませーん。実際イチからこのお茶淹れようと思ったら全部含めて半日はかかっちゃうよ、いや真面目に&br; 文明の利器様様だし、ギフテッド有りがたし!だよなぁ(ぼんやりと言いつつ茶を飲んで、隣に座るユエヤンを見やる)&br; ・・・そういう意味では、昔から修行とかしてる李さんのが凄いと思うよ、俺は。&br; 俺は子供の頃から自分の好きな事ばっかりやってたもの。そういう生活は正直想像もつかないや(と、感想を抱いた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 20:08:35};
---ボクは結構好きー、青っぽい味嫌いじゃないってのもあるー (はふはふ、すすす、と少しずつすすり)&br;(ん?と声を上げる創真に、なんでもー、と首を振ってから) 物生み出すだけで、それを使う知識や経験はそーま君のものだからねー 考えすぎやよー&br;便利なのは便利だけどねー、コンロとか持ち歩くと、重いし危ないしー ここに置いて帰っても明日にはなくなるなら自然にも優しいー&br;あれば嬉しい、なくても何とでもなる それ位なもんさー (こっちを見た創真を見上げ、へら、と緩く笑う) ボクも、両親やお兄ちゃんに教えて貰える環境があるから修行できるわけだしー&br;そう言う意味では、僕も生まれがギフテッドって事で― (お茶を一口飲んでから目を細め) ボクはぼんやーりしてるからね― 自分の好きな事っても分からんのよー&br;(そう言って、なにを考えてるか分からないいつもののんびり目で川を眺めてから、創真を見て) ねね、『さん』付けやめん? なんかこしょばいんよー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 20:38:41};
---&color(#00008b){いや、まぁ、そうなんですがねぇ(自分の力に関しては誉められつつも複雑そうにしながら)&br; 元の環境は確かに大事だけどね…努力し続けるって結構しんどくない?好きな事なら苦にはならないかもだけど&br; (修行と言えば辛い物だという認識がある少年は気にした様子もない目の前の少女を不思議なものを見るような目で見る)&br; へ…『さん』付け嫌なの?…基本的に一部除いて女子には付けするようにしてたんだけど。んー…気になるのならやめますけど&br; 李…り!り!…これでいい感じ?(日本人的には馴染みがない短すぎる名前に微妙な顔しつつ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 20:55:29};
---ボクがボクとして意識を持った時からずーっとこうだからねー むしろ、普通に学校生活してる今の方が不思議な感じだよー (おかしそうに笑って返し)&br;修業は大変だけど、それが普通の生活としてきたから、つらいと思ったことはないしねー それに、大事なお仕事だから (そう言って目を細めた横顔は、普段の幼い物とは違う、まるでずっと年上の大人の様な落ち着き)&br;嫌って言うかさー、一緒に冒険する仲なのになんか他人行儀ーっていうかー? 時々丁寧語になったりするし (そう言って唇とがらせた表情はいつもの子供っぽさ)&br;李って言いにくいっしょー (顔に出てる、と笑って) ユエヤンでも、ユエでも良いからさー ボクもキリヒト君とかきり君とか呼んでいいっしょー? -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 21:25:02};
--- &color(#00008b){ふーん…(自分の想像しえない世界で生きてきた少女の横顔を眺める)&br; (緑の間から差し込む日差しを受けつつ、その先の目標を見据えるがごとく遠くを見つめる彼女は何かを思うか)&br; (霧人にはそれは分からなかったが。己が行いを誇る姿は限りなく)・・・綺麗だな・・・(そう思えた。思わず口に出すほどに)&br; …いや、自然の話ね?(気づいてすぐに慌ててフォローを入れたが、流石に照れは隠しきれては居ない。ごまかす様に咳ばらいをしつつ話を切り替え)&br; あ〜喋りの話?うーん…力の関係でね…感情が高ぶると『創造』の力がブレるんだよ。著しくスペックが落ちてさ&br; 綺麗に物作れなくなったりね。だから普段から感情を抑制する為にこういう感じになってるんだけど(一応説明を入れつつ)&br; 気になるなら、クラスメイトの男子連中と同じ感じにするけど…大分荒っぽくなるけどいいの?(軽く咳払いして)&br; つーか、俺が呼び捨てならそっちも呼び捨てがフェアじゃねーの?ユエ…って、やっぱちょい恥ずかしいんですが?!}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 21:53:32};
---ボクは卒業したらお兄ちゃんやお父さんと同じように一人立ちだから、子供でいられるのは今だけなんよねー ……だから、冒険できる今が毎日楽しいのさ―&br;(そう言って、視線を少年に送り) んふ、そうだねー 自然の美しさよー (にま、と笑って乗っておく 咳払いする様子を見ればくすくす笑って切り替える話題に乗ってあげた)&br;そそ、喋りの話ー あー、精緻な出力が必要なんだねー (納得しつつも、荒っぽいと聞けば) ぜーんぜん気になんないよー? 話しやすい方が良いじゃんねー&br;(切り替わる口調に目を瞬かせて) 似合うじゃんー (からかうように目を細めた) 呼び捨て? キリヒトー あだ名ならキリ君とかかなあ ……恥ずかしいならユエちゃん❤とかでも良いんだよー?&br;(くすくす笑って楽しそうにそんな事を言いつつ岩の上に立って伸びをする) 釣りしながらその辺り決めてこー 呼びやすい名前考えてー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 22:04:10};
---&color(#00008b){(微妙な顔で頭を掻き)俺はそうは思わんのよなぁ…能力の関係もあるけど図体でかいし、ビビらせやせんかと気にしてんのよこれでも&br; いや、まあ、気にせんのならいいけどさぁ…ユエちゃん…あーユウちゃんと同じ奴…?あれ、流れでそう呼んでそのままなだけで基本そういう呼び方しねーからな、俺!&br; なんか慣れたらスゲー弄りに来たんだけどこの娘…いや、良いんですけどね、良いんですけども&br; …テンカラ釣りでいいか?上手く作れっかねぇ(微妙な感情の高ぶりを感じつつ苦笑しつつ仕掛けの付いた竿を二振り作り出した)&br; んじゃ、さらに上流なー。流石にここまでくるとアユは無理だけどヤマメとかイワナとかならいけるだろうから&br; っと、できるだけ騒がしくしない方向で!魚が感づいて逃げっから、大人しくな(注意事項だけ簡潔に伝えると。飲み終えたカップとコンロ、ブルーシートを霧散させ歩き出す)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 22:19:29};
---そーま君でっかいもんねー ボクの頭に30cm定規のっけてもまだ足りない― (大人と子供ー、と岩の上で背伸び)&br;あ、そうなのー? ユウリちゃんそう呼んでたから仲良くなったらそんな感じなのかとー (ちょっと意外そうに)&br;仲良しさんってこんな風に、冗談言いあったりするもんでしょー? (へら、と楽しそうに頬を緩めて笑う 初めて会った時よりも表情が増えてるような感じがする 良く笑う)&br;てんからつり? トンカラトン的な都市伝説? 上流かー じゃあ、まずは沢登りだー (生み出された竿を見れば、やっぱすごい、と拍手し)&br;釣れたら焼いて食べようー ちょっと憧れあるんよー (こう木の枝に刺して―、とわやわやと手で表現する焚火焼き)&br;釣れると良いねえ、キリヒト君ー (歩き出す創真の隣にちょこちょこと着いて歩いていく 釣れた魚を食べた所で昼過ぎになり、明るいうちに山を下りたのでした) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-11 (木) 22:56:19};
---&color(#00008b){あれは俺がどうと言うよりユウちゃんが人と打ち解けやすい性格だからだよ。彼女のいい所で美徳&br; (『まさかイキナリ下の名前で呼ぶことになるとは』と当時も霧人は思っていた。だからそう評している)&br;仲良し…いや、まぁそうなんですが。なんかすげー複雑!(笑うユエヤンとは逆に自分的には無理やり引き出された感じなので苦い顔)&br; テンカラは日本古来からある釣り方。毛ばりを使って…いや、見せる方が早いわ、ちょい静かにしててな&br; (慣れたもので、竿を器用に振って毛ばりをポイントに送り込み流れに任せていると。水面を割って魚が毛けばりに食いつき針にかかる)&br; (釣り上げた川魚から針を外すと作り出した魚籠に入れて、彼女へ向き直る)&br; …釣れんかったら俺が釣ったるからしばらく頑張ってみ(そうしてしばらくの間釣りを楽しみ、食を楽しみ、帰路に着くのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-11 (木) 23:10:38};
-・ --  &new{2023-05-12 (金) 00:36:46};
--&color(#00008b){(使われていない廃教室に手に持ったカード状の何かを眺め独り言ち)&br; 速いもんだなぁ…誕生日もすぎたし、定期考査ももう終わってそろそろ夏休みか…&br; とはいえ…使う当てあるのかね、これ…(そんな事を呟きつつ。カレーパンをひと齧り)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 00:44:32};
---誰もーがー目ーを奪われてくー♪きみはー完璧で究極のゲッター♪(昼休みだと思いねぇ。鼻歌交じりで廊下をうろうろしてたら…)あ、キリヒトだ。(ターゲットを肉眼で確認!)&br;なーにやってんだあいつこんなところで……ゼ●ダか?(なんとなくこっそり覗いてみようそうしよう) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-12 (金) 21:21:44};
---&color(#00008b){・・・(別に何をするでもなく飯食ってる。今は昼休み中。昼ご飯なのだ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 21:28:23};
---……(エドワードの鳶色の瞳はすべてを見ていた。カレーパンもぐもぐしながら…なんか紙っぺらみたいなのいじくってぼんやりしてるところとかを!)&br;\ガララッ/……ノックをするべきだったかな?(あっ普通に入ってくんだ) つかなんでこんなトコで喰ってんだよ一人になりたい年頃かよ(廃教室はほこりっぽい!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-12 (金) 21:32:58};
---&color(#00008b){いや、別にいいけど…(ジト目)&br; 考え事をしたかったから静かな方が良かったんだ…よりによって騒がしい奴が来たもんだ&br; ・・・と、今思ってるよ。俺は(ひどい)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 21:36:54};
---うわあ歓迎されてなさがすげえ。ンだよエドワードくんはいつだって岩のように静かに固く大きくそびえ立つ物静かで頼れる男だろ?&br;まー考え事ってえのは一人でやっててもぐるぐるするだけー、って融奈のやつも言ってたぜ?話せるようなことなら試しに話してみろって。この俺に!(むふー) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-12 (金) 21:41:20};
---&color(#00008b){頼れるかどうかはともかく、騒がしいのは確定だわ。今現状でもそうだからな!&br; 別に悩みって感じでもないんだがなぁ(手に持ったカード状の物を見せる白いプラスティック状の物に霧人の写真が貼って有り。その中に中型自動二輪の文字)&br; 6月で誕生日だったから、折角なんで取ったんだよ。誰誘ったもんか考えてたんだけどなー&br; お前一緒に行くか?どっかに}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 21:48:28};
---おかしい……俺は悲鳴嶼行冥くらい背中で語り口では語らないサイレントナイスガイのはず…!(なんて的確な自己分析なんだ!)&br;''うわマジかお前!?''すげー免許証だー!!なんだよ金持ってんなオイ!?教習所か合宿か知らんけど高いんだろああいうの!?&br;なんならバイクだってクソたけえ……ああそうか、お前出せるんだったなバイク!金田のやつ出そうぜ金田の!あの赤いやつ!(超目立てるぞ!)&br;うわーうわーいいなーバイク……ぁん?(一緒に?)そりゃいいけど……おれだぞ?男だぞ?&br;こーゆーのってまず最初はナオンに声かけるもんだろもったいねえ。野郎と二ケツしてもときめかねーだろ?(きょとん。モテるために取ったものでは?) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-12 (金) 21:58:04};
---&color(#00008b){アイツもアイツで南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏うるせーけどな&br; 12、3万ぐらいだな〜金は…まあ、色々あって持っててな(公言してもいいとはいえ一応『映研』の話はせずに)&br; 構造がわかんねーものは駄目だ。あれって前輪と後輪一緒に駆動するんだぜ。知ってたか?&br; それっぽい物は作れるかもだが、車検通さなきゃだから色々めんどいんだよ(手を振って却下し)&br; ・・・やっぱそうなるよな・・・なんだったらこの教室に最初に入った奴を誘おうかと思ってたんだけどな&br; …俺がジト目でお前を向かい入れた理由分かったか?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 22:12:18};
---それはまあ坊主キャラだし言わなきゃだめなやつだから…戦いの場ではすげえ頼れる人だから…(不人気なのも無限城編までの雌伏の時だからよ…)&br;ふーん……?(そうは見えないけど家が金持ちなんだろうか…?)まあ後ろ暗いことやって作ったカネとかじゃないからいいけど(よかった)&br;''えっバイクってそうなん!?''(しらそん!)4WDならぬ2WDだったのかすげーな…そんでそんなもんの構造理解できたら整備士にでもなったほうがいいな…&br;なるなー超なるなー。おれなら男なんてぜってー載せたくねーし……''その理由もとてもよくわかった。''(男たちは魂でわかりあえた)&br;悪かったなぁ男でなぁ!物憂げな思案顔してパン喰ってっからちょっと心配したんだよなぁ!!(これが大きなお世話というやつか!) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-12 (金) 22:26:48};
--- &color(#00008b){いや、好きだよ?好きだけどね?五月蠅い事に変わりなくね?って話よ&br; ・・・後ろめたくはないかな。多分・・・きっと(正当な報酬とも少し違う気がして眉を寄せながら答える)&br; ちげーよ!金田のバイクの話!あれはそれだけ作りが特殊で再現するのが難しいって話なの!&br; 『ピーキー過ぎてお前にゃ無理だよ』って台詞あんだろ。色々と構造が特殊なんだよアレ&br; うん…分かったのか。分かったのならお前がする事はひとつだけだ。分かるな?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 22:34:05};
---まぁ……うるさいしずっと泣いてるしクソデカくてムッキムキだな……あれ物静かな俺とぜんぜん似てねえな悲鳴嶼さん?&br;?(なぜ言いよどむ必要が?) ……まぁ、キリヒト自身が胸張ってやったことなら、俺はいいと思うぞ?(わからんのでふわっとした肯定を投げるに留めるのだ)&br;あっそっちかぁ……って普通のバイク自体は作れんのかよそっのがすげーよお前!この便利マン!&br;そんなわけのわかんねー構造してたらピーキーすぎて鉄雄には無理だし超かっこいい横ブレーキだってできちまうな……ガワだけならなんとかできねえ?(金田をあきらめない)&br;''アッハイ。''まぁ貴官の健闘を祈ってるぜ!せっかくのバイクシーズンだしな、キメて来いよ!(ぴっと指を立ててエドワード8世はクールに去るぜ) -- [[8世>ZS/0018]] &new{2023-05-12 (金) 22:54:59};
---&color(#00008b){五月蠅い所以外は似てないかなー(適当に返しつつ)&br; 作れますよ。バイクの構造を理解する為に専門書読み漁って覚えなきゃだけどな〜…結構大変なんだぞこれ…&br; だから車検が通らねえっつってんだろ!!あと、あれワンシーター!(一人乗り用)&br; 手段が目的になる奴だよ!!それ!(騒ぎながら見送って)&br; …はーぁ…うーん。流石に再度待つってのもなんか違うよなぁ(頭を掻きつつ廃教室を後にした)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 23:01:04};
--あー終わった終わった、やっと終わったよぉ〜(ぐでーっと伸びる)定期考査お疲れさーん&br;こっちはなんとか赤点回避できたわ…そっちはどうさ? -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 20:11:24};
---&color(#00008b){お〜お疲れさん…って赤点回避かい!&br; 折角勉強会開いたんだからもうちょっといい結果出た!とかそういうの無いのか?&br; ・・・やれやれ・・・あ?俺か。理系はそこそこ…文系は少しはましになったよ&br; いや、本当に少しだけ(だいぶ苦労したらしく疲れた様子で)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 20:45:10};
---苦手なもんは苦手だから仕方ないじゃん?しょーがないじゃん?むしろ、絶望の未来を勉強会で救われたと言っても過言ではないだろう…&br; 理系タイプは理系タイプで苦労あんだねぇ…(しみじみ)麦茶飲む?冷たいぞ(返事を聞くまでもなく自販機で買ってきたやつを置く)&br; 夏休みに補修なんかたまったもんじゃないし。それが原因で部活に出れないとか言ったらぜったい怒られる(ギリギリ救われたって顔) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 20:59:10};
---&color(#00008b){ないかーないのかー…まあ、結果が出てるならいいけどなー…友人からダブリが出たら疎遠にならざるを得ないからそこは…(目を背け)&br; つーか、君等に教えてる部分もあってあんまり自分の勉強できなかったの!いいけどね!&br; って、なぜ麦茶?暑いからか(すっかり夏の季節だとパタパタやりつつ)&br; サンキューいただいとくぜ…(お茶を口にし)うまー…&br; 部活?そういやお前部活何やってたんだっけか。聞いたっけ?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 21:04:50};
---もう1年やり直して心を真っ直ぐにしてくるのですねッ!されたら絶対こころがしぬ…(夏目前なのに身震い)&br; うん、そこら辺はだいたい察しがついてた。創真先生あざっす!肩凝って無いすか!&br; 自販機のラインナップが夏になってたから、ついこう…初鰹的な感じで買っちゃった(ペットボトルの蓋を開けながら)んー、部活?&br; おれ水泳部やってるけど言ってなかった?(思い返す)あいや言ってね―わそういや。大会も近いし夏休み中も多分忙しい感じだろうなぁ。&br; 創真は夏休みの間はアレ、なんか互助部の集まりで出てきたりすんの? -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 21:14:22};
--- &color(#00008b){いや、まあ、いいんだけど。未来の下級生達の身近に年上のクラスメートを発生させるわけにもいかないしなー&br; 水泳部…エロだコイツ!!なんて自分の本能に忠実なんだ!!!・・・嘘だよ。大会出るっぽいし、結構マジでやってんのなー。面白い?&br; 互助部の集まりはまー程々に、面白いのがあったら。それ以外は折角だし色々冒険して回るよ、俺は〜}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 21:22:27};
---ふぅ…まあ、水着のカワイイ女の子見放題なのは否定しないが?海道先輩とか一ノ瀬さんとか京極先輩の水着姿見放題だが?(なんか得意げ)&br; ほー(興味深げに声を上げる)冒険?冒険てこう…サイクリングで日本一周したりとかそういうヤツ? -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 21:42:53};
---&color(#00008b){見放題か〜…そりゃ夢のある話だ…とはいえ拘束時間長そうなんで俺はパスだけど…&br; サイクリングに限らずだけどな。未知を知るために色んな所に行ったりするやつだ。海から山から空からな&br; 因みについこないだユエヤンと近くの山行ったぞ。人と行ったの初めてだけど新鮮で楽しかったわ}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 21:51:49};
--- 夢有るだろ?尚現実はわりと水ん中に居るし、見てる暇なんてあんま無いのです。泳ぐのウルトラすきだから問題ないけどー&br; へー、すっげーアウトドア趣味だったんだな!つーか夏に持って来いの趣味じゃん&br; ……!(しかし次の瞬間、うずに電流走る)えっ、李さんと二人で。…それってもしかして…デートなん…!? -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 21:59:11};
---&color(#00008b){泳ぐの自体かなりのハードワークだからな…筋肉付きそうでいいな。ついたか?(腕触ろうとしつつ)&br; 別に夏に限らんのだけどなー冬は危険ってのは確かにあるけど…(そういうのはコイツはあまり気にしない)&br; …話聞いてたか?冒険つってんだろーが。デートはもうちょい色気のあるとこ行かんか?&br; あと、多分彼女はそういうつもりで着いてきてねーぞ。残念ながら(手を振って)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 22:17:31};
---(腕はプニっては無いけど思ったより細い。ちょっとひんやりしててすべすべ)んーまだ半年もしてないし、そこまででもないかなぁ。オリンピック選手とかはムッキムキだけどさー&br; いやー、だってさぁ…女の子連れて冒険だよ?複数人なら分かるけど二人だよ?あとついでに言えばデートも冒険かもしれん(言ってやった感のあるドヤ顔)&br; そっかそっか、健全な冒険だったか…残念ながら(残念そう)頑張ってな…(なんか応援した) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 22:29:32};
--- &color(#00008b){バルクが足りませんねぇ(軽く確かめて手を放す)&br; あ〜…デートは冒険…確かに未知の部分は多いかもだけどな〜…&br; 出来れば街中とかアミューズメントパークでやった方がいいと思うんだよな、それ…&br; 健全も健全だよ。つーか、やましい気持ちでやってたら見透かされて着いてこないぞ多分(ジト目)&br; 人を何だと思ってんだ全く…うるせー!憐れむな!!}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 22:41:47};
---ごもっともで(深々)あっちなみに臨海学校が近いから、ソコで水泳に目覚めても構わんよ!&br; 実際デートしたことないから何がベストなのかわからないひとです。でも確かに町中で楽しく〜ってのはよく聞く奴だよね&br; わーったわかったって!やましいトコなんも無いのは完全に理解したから!そんじゃ、また明日なー(と、どことなく楽しげに退室していく) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-12 (金) 23:04:16};
---&color(#00008b){泳ぎ自体はできますけど?悪いが部活に拘束され過ぎると冒険がおろそかになるんでパスだわ&br; 俺もないからわからん!デートってなんだ…デートを知りたい…(悲しい生き物がそこにはいた)&br; クソッ!なんでちょっと楽しげなんだよあいつ!(退室する水内に歯を剥いた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-12 (金) 23:17:26};
-・ --  &new{2023-05-13 (土) 18:27:04};
-(山の中にて何か視線を感じる事だろう。その方向へ振り向けば女が木から半身を出して創真をじっと見詰めている。)&br;(どうやってこの場所が分かったのか?そういった疑問が浮かぶかも知れない…そして女は徐ろに口を開いた。)&br;「お前を見ているぞ。」どう?今かなり親近感というか縁が高まった気がする?(狂人とのエントリーだ!) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 22:22:46};
--&color(#00008b){(山の中で突然人に出くわしてなおかつ良く分からん事言われたので当然驚き)&br; SIZE(15){''ウワッッッッッ!!!!''}&br; (山の中に木霊するほどの大声をあげて距離を取る霧人)&br; ・・・・・・あれ?なんかどこかで見た事有ると思ったら貴方映画館で観た人…だよね?&br; (確か自分の学校の同学年だったか?と頭を捻り思考を巡らす)&br; つーか、普通親近感というか危機感が高まるだろ。完全不審者じゃん!!なんなの君?!&br; (意図がつかめなさ過ぎて、とりあえず突っ込むだけはしておいた男)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-15 (月) 22:42:18};
---ふーむ…腹からの良い声だ…これは案外効果があったか?(ポケットからおみくじを引っ張り出して眺める。)&br;(目が多少良ければその造形は見覚えがあるかも知れない、祇園祭でそこそこの人達が引いていたおみくじだ。)&br;そういう君は映画館で見た人。そうです私がニンジャです、ニンジャは実在する、ブラフではないのだ。&br;まあネタバラシをするとなんか急に不穏な気配がしたので運気向上でもしておこうかとおみくじの内容通りの事をしているワケですよ。&br;納得行く?私はこの女頭おかしいのか?って思う。(山の中変な事を宣う完全な不審者だ、もしくは物凄い暇人か。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 22:51:14};
---&color(#00008b){あん…?ああ、あのイカれたおみくじ…あんなの間に受けたの?&br; 何書いてあるのか知らないけど、わざわざ山に来てまでやる事じゃなくない?!&br; ニンジャ本人が言ってるのならそうなんだろうね…うん、何言ってんのこの娘…(凄い顔をしかめて)&br; 新手の新興宗教のナンパでももうちょっと不振じゃない…納得行くとかじゃなくて狂気しか感じないですね!&br; …つーか、迷ったとかじゃないよね?もしそうなら、俺君を送って帰らなきゃなんなくなんだけど…&br; (彼女の姿を一瞥する。山に登るにふさわしい格好とは…あまり言えない)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-15 (月) 23:00:29};
---はははっ。(ど正論にただ笑う。)まあ夏休み中で怪異が鈍い明るい内は少し暇があるワケですよ、なので暇潰しも兼ねてるね。&br;おっほっほ!理解出来ない理屈というのはいつもそうして反発を生むものだヨ!私もよく理解出来てない。&br;まあとはいえ意味が無い訳じゃないよ、京都にちょっとマジで会いたくない怪異殺しが来る気配があるので乱数調整?みたいな感じ。&br;(女の持つ六神通に気付かなければこれもかなり意味不明な言葉だろう、異能という観点での推察も在り得るかも知れないが。)&br;んー?ダイジョブですよ?これで山歩きは大得意です、人が居る方向は嫌でも分かるし歩くのも得意なので。そういう貴方こそ何故山に?&br;(自信満々に自身の胸に手を当てる。そも、何故創真を追えたのか。奇怪な点の多い女だ。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 23:12:15};
--- &color(#00008b){理解できてないのかよ!…神託でも受けてる系の人ですか?やっぱ宗教系の人だコレ&br; 乱数…なに?ゲームでいう所の乱数調整って事?そんなオカルト麻雀チックな事普通出来るわけないんだけど…異能的な奴?&br;(感知系の能力等を持たない男は『京極凱先輩の異能みたいに数学とかそういうのを使ってるのかな?』と首を傾げる。)&br; ふーん…?気配で分かるとかそういう話ですか?まあ、なんでもいいけど。迷わないなら…&br; ん?いや、普通に山登り。探索したりしてますね…。だから迷ってたりしてるのなら困るのよ、帰らなきゃならなくなるので&br; そういえば、おみくじの内容通りってのは。つまり俺に会いに行けとかそういう奴です?・・・だとしたら良く分かったね&br; さっき言っていた人のいる方向が分かるとか言ってたのと関係してるの?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-15 (月) 23:26:22};
---んんー(おみくじをぴらぴらと振って。)これ自体は単なる神頼みかな?どうせ効果ねえだろっていう馬鹿にしてる類の神頼み。&br;(やはり何か意味の通じない事を宣う、女が天狗を目指してるなどというのは思いも依らぬ事だろう。)&br;あっそっすか、山頂以外にも楽しむのがトレッキングだっけ?なら迷う事は無いってコトね、それなら気にせず帰れるので何よりです。&br;(心配をする男に対してへらへらと笑ってシツレイに返す、つまりは問題無い、と断言しているに等しいが。)&br;まあね、眼が良いんです。物凄く良いんです。これでも見えすぎるぐらいには凄く。(眼帯を手でなぞる、呪具に詳しければ魔眼殺しの類の力が付与されている。)&br;少なくとも一度見た事のある人の場所は同じ世界に居るのなら見つけられますよ、うざったいぐらいには。(そう言うと女は話すべきは話したとでも言うように踵を返す。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-15 (月) 23:38:51};
---&color(#00008b){(御影の言葉を聞いて)んん…?むしろこれ俺が心配されてる感じ?今の所は平気ですねぇ&br; わざわざ迷ってないか確認しに来たって事?随分義理堅いのね…(と、彼なりに解釈しつつ、目について答を得ると)&br; あ〜…あれだ。近頃流行りのサトルヌスってやつです?なんだっけ、あれ…白眼…じゃなくて…(首を捻り)&br; ああっ!そうそう六眼。的な…?つまり目を瞑ってても見れるぐらい超目がいい人だ!(と、得心がいったように答える)&br; 凄いもんだねぇ…それだったら安心!もし助けが必要ならSOSの合図出すのでその時は助けてくれると嬉しいかな(踵を返した少女の背中に声をかけた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-15 (月) 23:54:54};
---(創真の答に対して手をパン!と叩いて喜ぶ、そういった作品が好みなのだろう、眼帯の意味は恐らくそうなのだ。白眼も好きかも知れない。)&br;ああーその通りだ!しかし残念ながら私の声帯は五条悟ではない!精々五条悟の女になる程度の事しか出来ない!&br;(((えっ何どういう解釈?源氏物語読んで自分投影してる子とか大昔から居たけどそういう奴?)))&br;さーどうでしょう、もしも名前を呼んでもチェンソーマンみたいに無茶苦茶するかも知れませんよ?とはいえ来るかも知れませんね。&br;(そう女が笑って言えばフッ…と姿が消えいつの間にか気配も消えていた、まるで忍者の様に。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-16 (火) 00:04:14};
---&color(#00008b){うん。夢見過ぎじゃないかな?それは…(夢女子に対するあまりにも冷酷なツッコミを入れつつ)&br; 無茶苦茶…まあ、確かに俺男だし助けてもらいそうにないかもね。とはいえ呼んだら来るのは便利だなぁ&br; 合図を決めておこう…やっぱ無難にシグナル・フォー・ヘルプがいいですかね?(確認する為に聞いた先に既に御影の姿はなく)&br; …神出鬼没だなぁ…唐突に風呂入っている時とか出てこないでくれるといいけど(心配そうな声でそういうと探索に戻っていった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-16 (火) 02:13:47};
-・ --  &new{2023-05-16 (火) 19:44:11};
--ねえねえキリ君ー、送り火ってなーにー? (登校日の帰り道 午前だけだったので少し遅いお昼をファストフード店で) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-17 (水) 21:53:20};
---&color(#00008b){京都名物だなー。お盆って知ってるか?夏の半ばにある時期で死んだ人の魂があの世からこっちに戻ってくるんだよ&br; んで、お盆が終わる時期に死んだ人たちを再度送り返すんだけど。その時に焚く火のことだね&br; 見た事ないか?あの山に大(自分の体で大のポーズを取ってみせ)って火で書かれた奴。あれがそうなんだけど&br; ・・・急にどうした?授業か何かでやったっけ、そんなの(はて?と首を傾げてハンバーガーを齧る)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-17 (水) 22:21:37};
---盂蘭盆会、道教のイベントじゃないけど術師としての知識程度には知ってるー でも、送り火って行事までは知らなくてさー&br;各家で焚く送り火が個人バイクなら、山に焚くのは乗り合いバスとかジャンボジェット的なー? (首を傾げて)&br;見たことないー、今年来たばっかだしー うんとねー、駅のポスターとかで『五山の送り火』ってあって、なんやろーってー (一番大きいハンバーガーを小さな口で齧りつつ) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-17 (水) 22:28:23};
---&color(#00008b){そこまでは知らないなぁ…そもそもユエヤンに言われるまでまともに意識した事もなかったよ&br; なんだろうね…?ご自宅の送り火から送り出された人達をさらに天に導くための物ですかね&br; でっかい信号機みたいな?うーん、イマイチ例えづらいなこれ…&br; しかし変わった事に関心抱くなぁ、俺はそういう時期なのか―ぐらいにしか思ってなかったよ&br; (これも死者に縁深い道士という生業のせいなのかと、ぼんやりと考えながら)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-17 (水) 22:42:07};
---お山で焼いたらそら目立つもんねー、なんだろ、そこに集めて、神様が皆を迎えてくれたりするのかなー&br;(もぐもぐごっくん) 変わってるかなー? なんか結構なイベントらしいじゃんねー 見てみたくってー&br;キリ君見に行ったりする予定あるー? 気になるんだけど、僕一人だと多分人の波に押されて迷子になりそうでさー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-17 (水) 23:00:49};
--- &color(#00008b){恐らくそんな感じなんじゃない?よく知んないけど(本当によく知らないらしくひどく適当に答えつつ)&br; あ〜…俺ずっとここに住んでるからもう珍しくもなくてさぁ…&br; 予定?・・・さっきまでなかったけど今できた!一緒に行こう(誘われたので楽しそうに答える)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-17 (水) 23:11:44};
---毎年なんかやってるアレ程度の感じー? そんな面白い物でもなかったりするのかなー (創真の反応に唇とがらせつつも)&br;んふー、やったー 一緒に行こうー (楽しそうな創真に嬉しそうに笑いかけ) 夕方位からやるのかなー? じゃあ、それまでお喋りしよー&br;&br;(そうして時間を潰して夕方……) ……キリ君、予想以上の人出ですー (観光客でごった返す洛中だ) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-17 (水) 23:18:02};
--- &color(#00008b){(ほどほどにおしゃべりを楽しみ、日が傾きかけて外に出ると)&br; (案の定の人ごみの多さに顔をしかめる)・・・うん。予想通り・・・だから俺避けてたんだよ・・・&br; ユエヤン。気を付けないとはぐれるぞ〜?(背が低いせいで既に人ごみに紛れかけてるユエヤンに声をかけつつ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-17 (水) 23:23:09};
---&color(#00008b){//離席だよ〜。戻るの遅くなるし今日はあと一レスぐらいしかできないから寝るとよいよ〜}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-17 (水) 23:34:24};
---なるほどなー これは確かに、地元民ほど近寄りたがらないやーつー…… (昼間の創真の適当な様子を思い出し、今更納得し)&br;あいー、気をつけー……あれー、キリ君ー? どこー? (小柄な少女は人波にもまれ早速創真を見失う 上に上げた手だけがなんとか見えるが段々流されている)&br;//了解いたしたー!ブンツー! -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-17 (水) 23:38:05};
---&color(#00008b){だーもう!早速はぐれそうになってんじゃんか!&br; ちょっとスミマセンそこ通して…(色々な人に断りを入れつつ、何とか手が見える所までたどり着いて手を伸ばす)&br; お前もうちょい気を付けろよ…昼は本当にぼんやりしてんだから…(再度はぐれないようにユエヤンの手をしっかりと握り)&br; しかしこれだと送り火ちゃんと見え無さそうだな・・・どうしたものか(『折角興味を示しているのだから』とどこかいい場所はないかと思案する)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-18 (木) 02:17:28};
---ぷはっ めんぼくねー (手を取られ、何とか人ごみから創真の隣に 少女の小さい手は少年の大きな手にすっぽり収まり)&br;なにをー、ボクはこんなにしっかりしてるのにー (文句言いつつも、しっかり握られれば、素直にその手を握り返す)&br;どうしようねー、近くじゃないと見えないかなあ…… わぷ (スマホで調べようとして人に押され、創真にぶつかる もゆもぎゅだ) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-18 (木) 11:19:46};
---&color(#00008b){(霧人の手にユエヤンの低い体温が伝わってくる。それ以上に感じるのは彼女の手の大きさ)&br; (こんな手で命の危険がある戦い身を投じているのだと未だ現実感のない事実を思い出し)&br; っとと…(人ごみに押されて近づくユエヤンの体を受けとめ、華奢な体躯の儚さに複雑な気持ちになって少しだけ眉を寄せる)&br; ・・・(しばしの沈黙の後に、気を取り直すかのように口を開く霧人)&br; あ〜…いい場所思いついたわ、ちょっと人には言えない場所だけど、そこ行ってみるか?多分何とかなる&br; (悪戯っぽい笑みを浮かべ、人ごみから外れるように歩き出す。離さないように彼女の手を引きながら)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-18 (木) 22:41:19};
---(そんな風に深く痛ましい思いを抱えている少年に気づいた様子もなく、その顔を見上げ) あ、ごめんねー、足ふんじゃった? 痛かったー? (寄せた眉間の皴を勘違いした様子で心配そうに)&br;ええ場所ー? どこどこー、人に言えない場所ってー (駄目じゃんなんて言わないで、創真と同じにんまり笑顔) 絶対楽しいやーつじゃーんー&br;おっけー、そこ行ってみよー 案内ヨロシクねー (手を引かれ、嬉しそうに笑いながらぎゅっと握り返す はぐれないで人込みを抜けてからも、その手を離さずについていく) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-18 (木) 23:32:21};
---&color(#00008b){どこって…ユエヤンも良く知ってるところだよ…&br; (言いながら連れ立って歩くと。ユエヤンが良く知る風景が目に入る)&br; (見慣れた外観の建物。府立瑞祥高校の校門の前で歩くのをやめる)&br; ここの屋上なら周りの山もよく見えるでしょ。ただ、当然無許可なんで見つかったら怒られるけどな〜&br; さー行ってみようか(言うが早いか、締まったままの校門の鉄柵を乗り越える)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-18 (木) 23:41:00};
---えー、どこやろー ……あれ、この道知ってるー? (歩いている間にだんだんと暮れていく空 夕暮れの街を歩く二人)&br;あー、ね (閉まった校門を見上げ、納得したように頷き) えー、そうだよー、怒られるよー? でもそれが良いー、閉まった後の学校に侵入とか青春じゃーん&br;(即乗り気になって目を輝かせる まだ夜出ないせいか、いつも通りのヨチヨチとした動作で校門によじ登ろうと……して、駄目だったので創真に手伝ってもらい)&br;……ふっふっふー、スニーキングミッションー これもまた冒険だねー (きょろきょろしつつ、また創真の手を握った) いこいこー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-19 (金) 21:41:04};
---&color(#00008b){(人ごみを抜けている以上手をつなぐ必要もなくなったのだが、黙って手を握ったまま歩き正面玄関へ)&br; ・・・流石に締まってますね(侵入者を拒むように戸締りされた玄関の扉を確かめ呟く)&br; さて、どっちから行こうかなぁ…どっちがいいユエヤン?中から行きますか?それとも外から行く?&br; (どうやって侵入するかという事だが、極めて不穏な意味を含んだ質問を投げかける)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-19 (金) 22:53:50};
---ちゃんと施錠しててえらいー (人気のない構内なのに手を繋いであっちこっち しっかり施錠されており)&br;中、外? うーん? ……中からいこうー (よく分かってないけど頷いて決定)&br;ちなみに、外からって言うのは外壁よじ登ったりとか分かるけど、中からってどういう方法ー? ……マンホールとか? (わくわく) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-19 (金) 23:12:38};
--- &color(#00008b){普通に鍵を開けて入るんですけど(どこからともなく棒状の物を取り出し)&br; さーて…開きますかねぇ(俗にいうピッキングツールを使って玄関の扉をガチャガチャやって)&br; ♪ ''ガチャリ''(扉は開かれた。見られたら本当に良くないやつである)&br; よしよし、じゃーまあ、行きますかぁ。人のいない学校って変な感じだよね(そんな事を言いながら、自分の上履きを履いて階段を上がって屋上へ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-19 (金) 23:22:33};
---キリ君それ冒険技能だったらスカウトとかシーフとかだよねー え、開いた? ええー (二度見)&br;キリ君どこでそんな技術身に着けたのかなー? んー? (自分も上履きはいてついていく えいえい、と創真の脇腹つっつき)&br;変な感じ―、足音も声も不思議と響く感じー ……んふふー、面白いねー、いつも生活してる場所なのに、全然違く感じるー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 00:05:34};
---&color(#00008b){ひ・み・つ♪…あっやめて!(わき腹を突かれ身をよじる)&br; 冗談冗談。普通に廃墟とか行くと鍵かかったままの所があったりするんでそこで経験を積んだりしてんのよ(わき腹をさすって気にしつつ)&br; そうだねぇ…幽霊とか出たりするかもだな?(悪戯っぽい笑いをしながらさらに先へ)&br; って、屍鬼相手にしてたら怖くもないですかね(続けて屋上の扉をピッキングで開け放つと)&br; 開きました。それではどうぞ、お嬢さん(それっぽく礼をしてユエヤンを導く)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 00:36:59};
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst090217.jpg -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 00:37:12};
---&color(#00008b){(暗くなった景色に煌々と映える五山の送り火)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 00:37:31};
---悪い事しないとは思ってるけど、悪いスキル持ってるじゃんねー ほれほれー (じゃれあいながら夜の校舎を歩く 見回りの教師にも今の所会っていない)&br;なるほどねー、でも、廃墟で勝つ鍵まで占めて行かれてる所って物理的にも危ないから気をつけなきゃだよ? (め、と人差し指を立てる 夜になったからか少しずつぼやぼやも解けて)&br;幽霊が出たらむしろ僕のお仕事の時間になるね、浮遊零くらいだったら流石に戦わないでも対応できるし ……お、すごい (鍵が回るのを見れば小さく拍手)&br;うむ、苦しゅうない って、これじゃお嬢様と言うかお殿様ー…… (そこで言葉が切れて) わああああああ……! (普段出さない大きな歓声 夜の街の向こう、山に大きく燃え上がる大文字)&br;(繋いだ手に思わず力が籠る キラキラした目で創真を見上げ) 凄いね、あんな風にやるんだ そりゃあ目立って、帰る幽霊たちも集まってくるよねえ -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 10:40:35};
---&color(#00008b){ハッハッハ。危険な事はつきものですので…(昔から周りの人間にそうやって心配されている少年は笑ってごまかすばかり)&br; はいはい。分かりましたよ…気を付けます。本当に(それでも心遣いは受け取って、今度は苦笑いで返す)&br; (五山の燃える送り火を眺め、歓喜の声を上げる彼女を眺め)死後の世界とかってあまり意識してなかったけど、ユエヤンはそういうのに興味津々な感じだな&br; 大陸とこっちだと死者の送り方とか色々違うところあるんだろうけど…大事にしてるってのは共通なのかな&br; ユエヤンのご先祖様は…ああ、そうかこの場合中国の方に行かないとダメなのかなぁ…?&br; (魂がこの世に戻ってくる場合、帰る場所は『家』なのかそれとも『人』なのか。それらの事に疎い霧人は、分からなくなってその疑問を口にした)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 20:42:18};
---まあ、危険な場所に行くからこその冒険でもあるからねー 数年後、ディスカバリーチャンネルのサバイバル企画にキリ君の姿が……! モンゴルの山中から無事に脱出しろ!&br;(そんな冗談を言い合いながら上がった屋上、山を焼く炎文字に見惚れて笑顔になる) これは見に来るね、観光客 他じゃ見れないもんね&br;うん、道士と死者は切れない関係にあるからね 僕は特にその中でも、死者を送ったり慰撫したりがメインの分野だし&br;僕のご先祖様は、多分もう自然に還ってるよー 仏教は輪廻転生思想が強いけど、道教はどっちかと言うと自然に還りたがる宗教だからね&br;でも、もし戻ってくるならー……自分の事を覚えてくれる人が居るなら、その人の様子を見に来たいかも 僕なら -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 21:34:06};
---&color(#00008b){ M〇N vs WI〇D?好きな番組なんだよな、あれ。・・・虫食いたいとは思わねぇけど&br; (ベ〇・グリルスの真似して苦い顔しつつ)&br; ああ、そうか。宗教観からしてそういうのが違うんだ。俺、道教と儒教の違いも分かんねぇけど&br; 覚えてくれる人がいるなら…だからこうして迎え入れるための準備と送り出すための準備をしてるんだろうね&br; (自分が普段考える事もしない事を目の前の少女から聞いて、考えさせられた)&br; ユエヤンはその辺忘れて無さそうだからご先祖さんがちゃんと見ててくれるんじゃねーのかな?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 21:53:12};
---貴重な蛋白源ですー ……中国には蚕の素揚げと言うものがあってね? (いひひ、とからかうような笑いかた 昼間には見せない笑顔)&br;道教儒教はどっちも中国で大事な宗教だけど、その話すると3日はかかるかな 僕も勉強中だけども (歴史からやらんと、と首を傾げ)&br;んだねー、迎えるのも、送り出すのも、ご先祖様たちを覚えてるって伝えるためのものなのかもね 僕の専門の宗教じゃないけど、凄く優しい考え方で好きだな&br;(大文字焼きの明かりを眺めて目を細め そして、創真の言葉に目を瞬かせて見上げる) そうかな、そうだと良いなあ お父さんたちにそう言う事してるか聞いてみようかな ……あれ? あ父さんとお母さん、どこいるっけ? (首を傾げ) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 22:11:58};
---&color(#00008b){えぇ〜…?テラフォーマーズの世界観じゃん…旨いのかなぁ(微妙な顔しつつ)&br; 歴史の講釈はまた次の機会に…折角の時間だからな(楽しい時間にそんな事はしたくないと考えてた矢先に)&br; ・・・どういう事?(あまりに不可解な台詞にこちらが聞き返す)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 22:21:28};
---……好きな人は好き、ってやつかなー (つまりオススメはしないらしい 目をそらした所から見ると、自分もそんなに好きじゃないようだ)&br;そうだねー、そう言うのは歴史の専門家に任せるよ (あはー、とのんびりした笑顔で頷いた)&br;(そして、聞き返す言葉にきょとんとして) え? ……あれ、うん、中国に居るじゃんね? お仕事で で、僕はお兄ちゃんと日本に残ってー……うんうん (記録を読むような確認をして、首を傾げ)&br;なんでド忘れしたんだろ 僕ってぽやーッとしてるからなぁ (頭を掻いて苦笑する) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 22:38:42};
---&color(#00008b){・・・(『流石に何があっても両親がどうしたかぐらいは覚えているだろう』と思いはしたが、言わずに置き) そういえば、夜に狂暴になるとかって。術の行使とか誰がしてるとかあったっけ?&br; お兄さんがやってたんだっけか、確か…(昼と夜で変わる彼女の印象。されに狂暴化するとくれば何かしらの原因があって記憶が曖昧になっているのではと霧人は推測し)&br; 今度ご挨拶に行こうか。折角だし(何気なく会いたい旨を伝える)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 22:48:26};
---あ、うん 凶暴になる時は、お兄ちゃんに貰った札を使って、戦いに向いた感じにしてもらうの&br;その時のことはぼんやりしか覚えてられないんだけどね それでかなちゃん先輩にも迷惑かけちゃったし……頼らないで良いように頑張らないとなんだけどね&br;(首を傾げて) うん、じゃあお兄ちゃんに言ってみるねー? (スマホを取り出してツツッとスワイプ入力 送信)&br;……あ、即返信アリ 『日中は大体ここに居るのでいつでもどうぞ その時は一人で来てください』 だってさー -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 22:55:00};
---(遅れて、桂川沿いの喫茶店の所在地がグーグルマップで送られてきた) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 23:04:25};
--- &color(#00008b){ん、ありがとう(スマホの内容を確認し直ぐに仕舞)&br; 俺としては普段から眠たくない状態のユエヤンと喋っていたいから、そうなってくれるのはありがたい話なんだけど…&br; そもそも夜遅くまで仕事してるから術関係なく、そんな感じなのかな?だとしたら早く寝ろ!って言いたいとこだよ&br; よくそれで学校の成績大丈夫だよなぁ・・・(眠くなかったら相当の成績優秀者なのでは?と首を傾げつつ)&br; (そうこうやってるうちに屋上の出入り口、階段の方から足音と、懐中電灯の明かりが向かってくる)&br; ・・・あ、やべぇ。見回りだ・・・そろそろ撤退しないと(言うが早いか、飛び降り防止用のフェンスを乗り越え、そこにロープを生成して括り付ける)&br; ほら、早くしろ!見つかったら停学物だぞ(と、フェンスの上から手を伸ばした)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-20 (土) 23:32:30};
---はいなー お兄ちゃん、ちょっと変わってるけど良い人だからよろしくね 背が高くて眼鏡でカッコいいのー (お兄ちゃん大好きっこ)&br;あはは、僕もこうやってハキハキ喋れた方が頭も回って良いから、もっと頑張るね (頭を掻いて笑って) 夜にしかできないお仕事もあるから、そこは仕方ないのだ&br;……やましいお仕事じゃないよ? (夜しかできないお仕事、と自分の発言に余計な一言付けたした) ふふふ、お勉強はけっこうとくいー……え? あ、見回り? って、あらま、身軽なキリ君&br;(目を丸くしてから、近づいてくる足音に慌てたように創真が差し伸ばした手を握って、自分もフェンスに足をかける よいしょ、と登って創真の隣) え、これ伝って下りる? 冒険じゃーん (わくわく) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-20 (土) 23:43:15};
---&color(#00008b){ちゃんと掴まってろよな(自分に掴まる様伝えると)&br; 時間がねーからファストロープ(言い置いて一気にロープを滑り降りる。自分の腕ではなくロープ自体を操って動かしてるせいで凄い速度で降りてゆく)&br; いやー冒険だったな。さーずらかるぞ!(地面に降り立つと悪い顔して、ユエヤンの手を引っ張って学校を後にするのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-21 (日) 00:05:39};
---あい、失礼しまーす (もぎゅっと遠慮なく抱き着いて) ふぁすとろうp 〜〜〜〜〜〜っ?! (急降下に思わず声を上げかけて、何とか飲み込んで)&br;……さ、さいごが、いちばん、ぼうけん…… ひめいあげなかったじぶんを、ほめてあげたい…… もーっ、一言言ってよーっ (こそこそ声で文句を言いつつ、手を繋いで走って行ったのでした) -- [[ユエヤン>ZS/0027]] &new{2023-05-21 (日) 00:15:10};
-・ --  &new{2023-05-21 (日) 00:58:35};
-Hey!キリヒト大変です!私はどうすればいいんでしょう……!(昼休み時間、キリヒトが教室にいる事を確認してやってくるなりそう口にした)&br; (しかし、もし何か深刻な気配を感じたとしてもそれは杞憂)夏が、夏が終わってしまいました!!(だん、と机に両手をついて口にした言葉がそれだからである)&br; そんなわけで、キリヒトお勧めのニホンの秋のレジャーを教えてもらいに来ました! -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-24 (水) 21:57:11};
-- &color(#00008b){お〜?なんだ、どうした…?(購買から買ってきた焼きそばパンを食べている最中。真剣な顔をするマヒナに食事を止める)&br; ・・・おぉ、大変な事・・・?って、真剣な話かと思ったら。 ''ガクリ''&br; 確かに泳げなくなったり、水上スキーがし辛くなるのはマヒナにとっては痛手か…&br; それにしても秋のレジャーね…(少し考え)気温が安定してるから、割となんでも行けるな&br; この時期だとまだ雪は降ってないし…定番だと山登って紅葉狩りとか渓流釣りとかかな&br; あとはキャンプとかツーリングとか。食べ歩きも有りかもしれんな&br; 知ってるか?食欲の秋。日本の秋は美味い物が多いんだぜ?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-24 (水) 22:38:45};
---Yes!私は夏しか知らず育って来ました!春はニホンで覚えたので、それと夏以外の過ごし方がよく分からないんですよね(ふーむと困り顔)&br; あ、それ知ってます!シュンの食べ物ですよね!春には家で山菜の天ぷらとかよく出てました!夏はスイカとか野菜が美味しかったですね!&br; じゃあじゃあ、秋と言えばどんな食べ物がおいしんですかキリヒト!&br; Wow!モミジガリ!MOMIJIをHuntingですね!(ちゃきと銃を構えす仕草、絶対勘違いしている)釣りもキャンピングもやった事ないです&br; 確かに涼しいからバイクとかで遠出も楽しそうですね!あ!それで思いだいました!コウヨウとオツキミも秋ですよね! -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-24 (水) 23:17:05};
---&color(#00008b){ああ、そっか…ハワイ育ちだものね…基本暖かい感じなのかやっぱり&br; 結構なんでも旨いよ。旬の素材は下手な事しなくても旨いのがいい。栗・芋・ナス・桃・ぶどう・梨・柿&br; 数えればきりがないけど、やっぱ俺のお勧めはサンマだな!それも塩焼き!塩振って焼くだけで凄く旨い。料理下手でもお勧めの逸品だ&br; 甘味だと芋とか栗の甘味が出てくる季節だから、ケーキ屋にそれが並んだら食べてみるといいぞ!&br; 釣りとキャンプは女子が一人でやるにはちょっと危ないからねぇ…保護者同伴させたほうがいい&br; うん…紅葉狩りを完全に誤解してるな?今マヒナが言ったコウヨウを山に見に行くのが紅葉狩りです!&br; お月見は月見て団子食ったりするイベントだな。やっぱ食ってばっかりだなこの時期!(言っててお腹が空いたのか焼きそばパンを急いで食べる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-24 (水) 23:29:21};
---はい!ハワイはずっと暖かいので、日本の冬には興味あると同時にちょっと怖い感じもありますね!&br; サンマと言うとPacific sauryですね!(スマホで即チェック)Wow!確かにすごくおいしそうです!今度出して貰えるように頼んでみます!&br; 栗と言えばモンブランですよね!芋のケーキはちょっと思いつかないですけれど、キリヒトがそう言うなら時間を見て行ってきますね!&br; ……Why?それならお花見ではない紅葉見でいいのでは?(ニホンゴ分からないです、と一瞬宇宙になるものの)私も半年で何となく理解しました!そう言う物だ、これ大事ですね!&br; Oh!だから食欲の秋!素晴らしいです!食べたら山登りで体を引き締めればバランスもとれますね!ケイリュウと言うと川釣りですよね?私は海釣りしかやった事ありませんけれど、キリヒトは経験あるんですか?(さり気なく胃のあたりを抑える、こっちも食欲を刺激されたようであった) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-24 (水) 23:54:22};
--- &color(#00008b){あまりの寒さに凄い事になりそうだなマヒナ…(それはそれで興味あるかもと不謹慎に考えつつ)&br; 自分で作りなよ?!塩振って焼くだけだって言ってるじゃん!!(とはいえ、それを焦がす技量の人間は念頭に入れていない)&br; 俺も紅葉狩りがなぜ狩りと言われるか分からない…食べる訳でもないのになぁ(首を捻って)&br; 釣り?ありますよ、勿論。というかよく釣り行ってるわ、テンカラとかフライフィッシングとか知ってる?あれやってる&br; 上流で釣れる魚なら食べれるよ、これも旨いんだ(本当に食う事ばかりだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-25 (木) 00:09:45};
---//スミマセン文通で --  &new{2023-05-25 (木) 00:12:23};
---うう、寒さでどうなるか想像がつかないです……!でも雪は楽しみです!ユキガッセンとかやるんですよね?&br; What?塩を振って焼くだけって、裏も何もなくそのままなんですか!?ニホンの魚料理はとても手間をかけるイメージしかありませんでした&br; それなら私にもできそうですね!早速、帰りにサンマを買ってやって見ますね!&br; テンカラ知ってます!ニホン発祥って聞いていたのでちょっと興味があったんですけれど、ケイリュウ釣りで使うんですね!&br; Wow!これからが季節ならそれもぜひやって見たいですね!問題は道具をそろえる事ですけれど、ステイ先にあったりしないでしょうか(後で聞いてみよう的な顔)&br; それでキリヒト、ニホンの川魚ってどんなのがいるんですか?(聞いて即検索できるようスマホ構える)&br; //丁度こちらも限界だったのでNo Problemです! -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-25 (木) 20:11:46};
---&color(#00008b){雪合戦はこの年だとなかなかやらねぇんじゃねぇかな…いや、やりたいならやるけど…&br; 軽く洗って水け取ってから塩振るだけでいいよ。サンマは鱗が取れやすい魚なんで鱗取りも要らないし、食べたものを直ぐ排泄するらしくて内臓も取らなくてもいいからなぁ&br; 切込みもまー別に要らん、料理を初めてする人にまずお勧めする料理がこれです。焼く道具ぐらいは流石に家にあるだろ?旨くできたら教えてなー&br; フライフィッシングみたいに竿振らなくていいし、取っつきやすくはあるんじゃないかなぁ…餌付けなくていいし&br; ・・・流石に普通のお家に竿はないんじゃない?一応俺が作ってはやれるけど、頑張っても一日で消えるのがネック&br; 魚?アメリカ本国から入ってきてるレインボートラウト以外に、日本原産で山女魚とかアマゴとか岩魚が釣れますね。放流してたりするし}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-25 (木) 21:30:56};
---そうなんですか?でもそれなら、近くの子供たちに混じって楽しみます!他にもユキダルマ、カマクラ、ソリ!全部やって見たいです!&br; あ、でも冬の前に秋ですね!こういうのをニホンゴでは鬼が笑うって言うんですよね?何で鬼なんでしょうね?&br; hmhm...Wow.本当に食べやすい魚なんですねサンマ!All Right!うまく焼けたらラインで写真撮って送りますねキリヒト!&br; 確かに、釣りをやっているような雰囲気ありませんでしたし……となれば、ここでまたキリヒトの便利INOUの出番!なんですけれど、いつも頼りっぱなしは何だか悪い気がしますね!&br; rainbow trout...ニジマス!綺麗な魚です!こっちのヤマメ?アマゴは始めて見ました、なんだかかわいいです!&br; (ぐうーと腹が鳴って)Oh...なんだかとてもお魚が食べたくなりました、今日は焼き魚の定食にしましょう!それじゃあキリヒト色々ありがとう!(と、来た時と同じように唐突に学食へと去っていくのでした) -- [[マヒナ>ZS/0020]] &new{2023-05-25 (木) 21:45:11};
---&color(#00008b){雪合戦するにもまず雪が降らないとだからなぁ・・・降ったら付き合ったるよ(その時は互助部の部員達も誘うかな、と考えつつ)&br; 分からない未来の事を言ってると鬼ですら笑いますよー…とかそんなん?あってるかは分かんねー&br; LINEはよろしく。お腹すきそうだけど見てはみたい…ん?ああ、良いよ気にせず言ってくれて&br; その分の栄養補給さえさせてくれたら文句は特にないから。おー此方こそなー…俺も魚食いたくなっちゃった}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-25 (木) 21:57:43};
-修学旅行がイタリアらしい。キリヒトは海外行ったことある?ていうか外国語ちょっとでも話せる?&br;(あたしは英語も全然だし、そもそもジャパンから出たことねーわ、と付け足し) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-26 (金) 11:18:16};
--&color(#00008b){あ、ルカさん。海外は流石に行った事ないですよ&br; 卒業したら色々な所行ってみるのも悪くはないかな。とは思いますが〜…&br; 英語は…はい、まあ、マヒナと練習しているのでボチボチは…&br; でも、観光地って意外と適当な英語やなんだったら日本語も通じたりするって聞きますけどね}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-27 (土) 00:24:24};
---ちゃんと勉強してボチボチと言えるのが凄い。あたしは頑張っても全っ然、身につかん……&br;つまり、外国の観光地でならノリと勢いが大事ってことか。それならあたしの得意分野だ。自信湧いてきた。ありがとうなキリヒト(とても&ruby(シンプル){単純};にテンションが上がっている!) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-27 (土) 06:47:50};
--- &color(#00008b){実際話して使わないとなかなか身に付かなかったり?英語喋れる人と話すのが一番なのでは&br; 最悪スマホの翻訳ツールでなんとかなると思うんで、行けると思いますよ&br; お礼言われるような事じゃないです。実際度胸なら先輩は学校一!ですよねぇ}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-27 (土) 17:53:03};
---その2年のマヒナって奴もそうだけど、ウチの学校にも何人かネイティヴ(スピーカー)居るもんな……ちょっと話してみるか&br;意外と精度高いよな翻訳アプリ&br;ん。まー、あんまり緊張とかしない&ruby(タチ){性質};だし、キリヒトにおだてられてますます度胸ついてきたんで、ちょっと勉強してくるわ(じゃ、と手を挙げ往く!) -- [[近衛ルカ>ZS/0007#ru]] &new{2023-05-28 (日) 18:45:42};
---&color(#00008b){そうなんですか?他誰かいたっけ?(首を捻って考えて心当たりが一人出たが)やっくんは似非だしな…(結局誰かわからずじまい)&br; はーい。頑張って!(見送った後に一言)・・・素直に勉強するって言える辺り凄いよなぁ…見習わんと}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-28 (日) 22:49:49};
-創真ぁ〜…修学旅行どうだった?凄かったかー?(「家庭の事情により欠席」して集合写真で右上の丸窓に収まったやつ) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-29 (月) 21:59:43};
--&color(#00008b){イタリア・・・うーん。なんかホテルで話してる記憶ばっかりある・・・&br; 観光はまーそこそこかな。食い物が上手かったよ食い物が&br; それよか水内はなんで来なかったんだ?話せないやつか?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-29 (月) 22:01:24};
---イタリアに行って印象がホテルかいっ&br; いや…見たことのないいい感じのホテル(大理石の柱が立ってて海沿いでぇみたいなすごいもやもやーんとしたイメージ)だったらそれも已む無しではあるがー!&br; ピザとかパスタとか食べてパッショーネごっことかしたのか?いいなァー(くてーん)スマホで撮った写真とか見せてぇ…&br; ホドホドにしかはなせねーって感じかな?いやウチさぁ、陰陽師のお家だからその祭事とかでどーしても外せなかったりするんだよねぇ。今年はそのタイミングでさぁ…&br; 創真も生まれる家は選んだほうがいいぞー -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-29 (月) 22:08:32};
---&color(#00008b){先輩等と女子の話ばっかして盛り上がってたから…おかげで帰る頃には寝不足でヘロヘロだったけどな&br; ヴェネツィア行ってギアッチョの真似はした・・・写真は撮ってねーな&br; ありがたい事にうちのご家庭はいたって普通の一般家庭だよ。両親は貿易関係の仕事のせいであまり家に居ないけどなー}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-29 (月) 22:12:36};
---うわっそれはそれで楽しそうなことを!一体何時まで盛り上がってたんだよ(と、面白そうにウケてる)&br; あのー…根掘り葉掘りってなんだよォーっ!!!…って感じのやつ…?(うろ覚え)おれもナランチャーッ!とかやってみたかったなぁ…ああさよならイタリア旅行…&br; ありがてえな一般家庭。あれ、じゃあ創真お前家のこと普段は一人でやってんの? -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-29 (月) 22:28:15};
---&color(#00008b){・・・覚えてねぇ・・・それぐらい没頭してた&br; 違う。「フランスのパリってよォ」の方だ。ヴェネツィアでやったんだよ。とはいえ一人でやってたからすごい寂しい思いしたし、周りから白い目で見られてたぞ&br; 家の事?ああ、うん。大抵の事は…言って掃除はお掃除ロボとか使ってたり、料理は外食ばっかりだったりで、家事らしい家事は洗濯物ぐらいのもんだぞ?}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-29 (月) 22:42:51};
---「男の世界」を過ごしたか…(羨ましさを通り過ぎて眩しげ)&br; んでもってそっちは一人でやったのか。ボウケンするのはいいがもっとこう…いい感じの方法があったんじゃないですかねぇ…!そのままだと一人でなんかやってるジャパニーズボーイだよ…!&br; ホントに一人で家のことやってた。それはそれでまあ気楽でもあり寂しくもありって感じかなぁ&br; つーかアレだよ、気軽に女の子と一緒に自宅に行けるじゃん。今気づいたがとんでもない強みじゃない? -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-29 (月) 23:03:07};
---&color(#00008b){過ごしはしたが、旅行がそれでいいのかとは思った&br; 馬鹿野郎!ちゃんとそれっぽいカツラと眼鏡をかけてやったからそれなりに見えたはずだ!知らない人からしたら素っ頓狂な格好でしかないがな…&br; 自宅に誘える女子は居ないのですが?どうしたら出てきますか?あと、それ以上に勇気がねぇよ}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-29 (月) 23:09:27};
---いいんじゃないかな。修学旅行とか合宿じゃないと色んな学年の先輩と集まって男の世界なんて過ごせないだろ?&br; 余計にボウケンじゃねーか!!くそっそんなとこにメチャクチャ気合い入れてんな創真、どうして写真が無いんだ…どうして…(見てみたかった…)&br; 勇気はなんとかするとして、自宅に誘える女子が居ないのは…どうしようもないです。(頭を抱えて)まあそこは…気長に行こうぜ?俺達まだ1年だしさ…!(精一杯のサムズアップ) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-29 (月) 23:30:54};
---&color(#00008b){それはそう!なので後悔は全くしていない。やりきった感が強かった…&br; いや、だって俺そういうの普通に作れるし…お前も居たらチョココロネカツラでも作ってやったのになぁ…残念&br; 気長に行ってたら何時の間にかに爺になんだわ。だから俺は何とか頑張る!・・・れるかなぁ・・・(遠い目)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 00:50:06};
---そうか…やり切ったか。青春の1ページだな…(「夜通し男子トーク」の実績が解除された音)&br; おれ…身長足りないから康一君が限界かな…(光を失った眼)はっ、そうか自分でコスプレアイテム全部その場で用意できんのか!しかも1日で消えるので持ち歩きの必要ない!なんという適性…!&br; 絶望的未来に到達しないためにも…頑張れ創真、お前なら出来る(背が高いし。)&br; そして上手く行ったら…おれにも教えてくれ、その道程をッ…!(なんか色々託して帰った) -- [[水内うず>ZS/0025]] &new{2023-05-30 (火) 01:02:08};
---&color(#00008b){''ペコン'' (霧人の脳内で例の音がした)&br; 康一君はカッコイイからいいだろうが!・・・そうだよ?必要なくなったら消せるしな〜便利です&br; 背の高さはモテ度とは違うんだ。康一君がいい例だろうがッッ!託すな託すな?!お前も頑張れよ!!}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 01:35:31};
-ねーねーキリちゃん。キリちゃんは修学旅行、楽しかった? -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-30 (火) 22:10:57};
--&color(#00008b){・・・?あれ、ユウちゃん・・・修学旅行居なかったっけ?&br; ・・・あれ?(なぜかその辺の記憶がはっきりしないので首を傾げる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 22:44:33};
---えへ、実は諸々の事情で欠席してまして。そんで、寂しいのでみんなに思い出話をせがんでるってわけよ!&br;キリちゃんは何か無いの??旅の中で芽生えたコイバナとかさ! -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-30 (火) 22:46:05};
---&color(#00008b){もしかして前に言ってた、ユウちゃんが消える的な奴?&br; なんか記憶が曖昧なのそのせいだったり…(顔をしかめて)&br; 恋バナ?・・・いや、全然ないですね、うん。・・・いや、本当よ?悲しい青春ですなぁ}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 23:00:14};
---うん、それそれ。やーまさか修学旅行期間にすっぽり神隠しとはねー(まいったまいった、と軽く流しつつ)&br;おや、そうなの?なんだよー、思ったより皆そういう進展無いのかなぁ。修学旅行で急接近!とか、少女漫画だと鉄板なのになー&br;(もっと頑張ってよー、何て無責任なヤジを飛ばしつつ) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-30 (火) 23:03:02};
---&color(#00008b){おっかな…居ない事にまるで違和感が無いのが怖すぎる…(消える時はそのまま消えてなくなるのだろうと気づいてゾッとした表情を浮かべ)&br; 残念ながらうちの学校で持てる男子は多くないのだ!悲しいかなこれは紛れもない事実!!&br; おかしいねぇ、雨月部長とかモテそうなものなのになぁ・・・(首を捻り)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 23:12:09};
---にひひ…まぁ、そういう感じなので。だからさ、そうならないように…キリちゃんには私のこと、覚えててほしいワケ!&br;(創真の表情に苦笑しつつ、冗談めかして空気を換えようと)&br;あーーー…確かにぶちょーモテそうだよね。でもでも、ぶちょーは何か学外でサラッと彼女作ってそうじゃない?? -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-30 (火) 23:21:01};
---&color(#00008b){忘れるつもりはなかったんだけど…けど、俺今回の件でちょっと自信なくした…次は無いようにしたい&br; (だいぶ深刻そうな顔をしていたが、本人が居たって明るくいるので気を取り直し)&br; うーん、案外お金持ちの大人の女性を彼女さんにしてたりするのはあるかもだね…妙に大人っぽいしあの人…}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 23:25:11};
---あぁでも、修学旅行中に私のこと、話題に出してくれてたんでしょ?&br;本来なら、存在自体を忘れちゃうからさ。だから、今はそれだけでいいの。……ありがとね、キリちゃん&br;(今までからすれば大進歩だ。今は、それだけでいい。だからただ、精いっぱいの感謝を込めて)&br;あーー…すごいありそう。いや、失礼な話なんだけどさ。何か確かに似合うねそういうの…うぅん、学年は一つしか違わないんだけどねぇ…私たちとは大違いだ -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-30 (火) 23:32:42};
---&color(#00008b){あ、うん…え?何で知ってんの?誰か漏らしたな・・・!?紳士協定の風上にも置けん奴ッッッ!(苦々しい顔)&br; んーん、全然。できれば修学旅行も一緒に行きたかったよ・・・けど…うん…どういたしましてユウちゃん(色々言いたい事はあるが短く返して笑う)&br; 本当にねぇ…俺達があのように大人になる日は来るのでしょうか…なれるといいなぁ(ぼんやり口にし)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-30 (火) 23:50:44};
---何を話してたかまでは知らないけどね。…それでも、忘れられてなかったことが嬉しいからさ&br;だから、何かやらしーこと話してても許してあげるよ。ね、男子君!(くすくすと冗談めかし、楽し気に笑った)&br;どうだろね。私たちもまだ一年生だし…来年に期待、かな?頑張ろうね、お互いに!そんじゃねー!&br;(望み薄かなぁ、と付け加えて笑いながら去っていった) -- [[ユウリ>ZS/0019]] &new{2023-05-30 (火) 23:59:44};
---&color(#00008b){し、してない!してないよ!?・・・少なくともユウちゃんに関してはしてません!いや、マジだって!(バタバタと両手を振って否定しつつ)&br; そうだねー、って望み薄って何?!酷い話だよ全く!(騒ぎながら見送り)&br; あぁ…忘れてなくて良かったなぁ(彼女が消えた後に胸を撫で下ろした)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-31 (水) 00:09:55};
-&color(#00008b){ハァ・・・ハァ・・・(黒く澱んだ夜空の下、創真霧人は桂川の川沿いを息を切らせて走る。映研の活動が終わってから一週間が経った)&br; (己が内に突如として現れた別人格。走ってさえいればそいつを追い払えると言わんばかりに)&br; (そんな事をしても無駄だと彼にもわかっていた。なぜなら今現在も自分の中でそいつが居ると感覚で分かっていたから)&br; (体力が尽きたのか、近くに生えた木にもたれ掛かって空を見上げる霧人。朝方に走り出してから、日が落ちるまで走っていた事実に彼はこの時初めて気づくが)&br; (それ以上に空の様子に目が行く。京都市内から届く街の灯りのせいか、星の光はほとんど見えない。まるで現状の自分の心のようだと霧人は思うが)&br; (幸い、裏人格はあれ以来自ら表に出ようとする事は無く。こちらを支配するような動きもない)&br; (どころか、あれ以降自分自身の能力の向上を自覚している。恐らく、裏人格が目覚めるまで抑えつけられていたものが開放された為だろうと霧人は結論付けた)&br; 開放しろとはこういう事か(幼い頃から聞こえ続けていた声の理由に今更ながらに気付いて自嘲気味に笑うと、木から身を放す)&br; ・・・OK分かったよ。やれるだけやってやるさ・・・もしもの時は・・・命で贖う&br; (己が内の者に釘を刺す様に口にすると、歩き出し、そして、走り始めた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-31 (水) 19:30:26};
-(創真が廃墟に入ろうと中を覗き込んだ所闇の中に女がぼんやり立っている、長く黒い髪、白いセーター、青く厚いジーンズ、闇に溶け込んだ顔。)&br;(常人ならば一旦深呼吸が必要な奴だ、荒事に慣れた創真ならばどうかは分からないが。そしてその女は髪を振り上げて創真を指差す。)&br;おうおうおーう!待ってたぜぇー青年んんん〜〜!先回りしてたがルート外れたらちょっとどうしようかなとか考えてたぜぇー!&br;お爺ちゃんはまあこのルートで来る筈だよとは言ってたけどなぁー!生憎とこの廃墟には怪異はもう居ねえ!待つまで暇なんで食っちまったぁ!ご馳走様でした。&br;(真冬だと言うのに無駄にハイテンションだ、滅びた筈のその世界にはあまりにも不釣り合い。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-05-31 (水) 23:31:44};
--  &color(#00008b){うぉぉぉぉあああぁぁ?!(唐突に出てきた人影に驚き声を上げ数歩さがる・・・が)&br; ッッッ!ついに出たか幽霊!!今日こそ捕らえてやる!(何を持ったか巨大な虫取り網を出現させ振りかぶり)&br; 覚悟ーーー!(話を聞かずに振り下ろした。どうも本当に『出た』と思っているらしい)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-05-31 (水) 23:54:04};
---グワーーーーーーーーッ!(網を被せられた女が叫ぶ、攻撃は想定していた!逃げる事も想定していた!)&br;(だがしかしオバケを捕まえようなどとは流石の想定外!思いもよらぬ攻撃は避ける暇を与えずにオバケモドキを捕まえた!)&br;(と思いきや…ドロリと女が黒く染まったかと思えばぬるりと網からすり抜ける!最早言い逃れ出来ぬ程にオバケだがその実己を闇へと変えたのだ!)&br;待て創真=サン!呪うぞぉ〜!ふひひひへへへ!あっ違う!楽しくさせないで下さい!乗っちゃいます!&br;私ですよ!リアル・ニンジャ御影=サンです!見て分かりませんか!ひひひっ!(黒い女がニマーッと口だけ赤く開いて笑う。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-01 (木) 00:03:11};
---&color(#00008b){うわ、なんじゃこりゃ!!キッショ!!お化けこえ―!&br; ニュー!ニュートリノ・ワンドだ!・・・駄目だ!構造が分かんねぇ!!呪われるー!!(ワタワタ)&br; エッッ!?(名前を呼ばれ気付く。これは…自分を知ってる人間で、自分が知っている相手だと)&br; ・・・って?御影さんじゃんか!なんだよビックリさせるなよなぁ…よもや大発見かと思ったわ…&br; はい、今日は。今日もまた性格が違う・・・いったどうなってるの君?(最初に山で会った時もこんな感じだったなと顔をしかめる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-01 (木) 00:10:47};
---ドーモ(手と手を合わせたアイサツ)実際オバケの類は存在するようですが魂の拡散などで通常結界内など閉じた空間でしか安定しません。&br;出会いたいのなら余程新鮮なオバケか物凄いバチギレかましたエネルギッシュなのを探すしかないでしょうね。&br;ひひひっ昨日よりも今今より明日の方が成長するって奴ですよぉ、適当こきましたがぁ。&br;(ズズ…と御影が色を取り戻せば見慣れた、という程ではないが良く見れば見知った女だと気付けるだろう。)&br;いやーちょっとライン交換でもしとこうかと思いまして待ってましたよ、あれ今呼んでる?大丈夫だなとチラチラするの疲れるんですよね。&br;学校とかでいい?なんか雰囲気的に面白そうだったんで(一人で勝手に疑問と答えを述べる。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-01 (木) 00:20:58};
---&color(#00008b){なるほど…結構難しいのなぁ…(床に落ちた虫網を拾って霧散さえつつ)&br; えぇ…六眼持ちなのにLINEに頼るの…?危ない時にそれ打ってる暇なくない?・・・まぁ、いいけどさぁ&br; は?え?今ここに居るのでわざわざ学校でLINE交換するの?(意図がつかめず首を傾げる)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-01 (木) 00:25:51};
---出来れば私からの労力は極端に減らしたい形ですね、そういう労力はヒーロー着地する人達に頼んで下さい。&br;ん?ああ今のは自問自答ですよ、交換は今此処でします。(そう言うとポケットからスマホを取り出してポチポチ、QRコードを出す。)&br;あっところで一つ聞いておきたいんですけどもう一人の僕が目覚めた的な奴はスルーしといていい奴です?&br;(この流れで妙な事を聞く、それはまるで助けるべき案件なのか?と問うているかのようだ) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-01 (木) 00:38:55};
---&color(#00008b){スマホ壊れたらアウトじゃん!うーん…当てにならない…とはいえ、仕方ないか&br; (言いながらQRコードを読み込みLINEを交換。彼女のアドレスに現れたアカウント名『ミストマン』)&br; …耳が早いなぁ…それだけ聞いてると、自分ならなんとかできる。って言っているように聞こえるけど…そういう話?&br; そうでないなら触らない方がいい。流石に自分が消されるのを黙って見ている奴じゃないから…&br; (今は大人しくしているが、流石に身に危険が及んで黙っているタイプでない事だけは霧人にも分かるのか、話をする事自体を避けさせようとする)&br; (なぜなら、今も内に潜む悪魔にその話は届いているのだから。だ)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-01 (木) 00:52:41};
---まあそこは気合で何とかして下さいよ、格好良いと思いますよ?ヒーロー直通LINE、私ヒーローでもなんでもないですけど。&br;(スマホを差し出し合う最中鼻歌でACDCのバック・イン・ブラックを歌っている。女のIDは『ザ・ニンジャ』だった。)&br;ふふっそちらこそヒーローでしたか………いや違えわこれ本名だわ、霧人でしたわ。&br;いやあ私なんかまだまだ全然ですので安心して下さい、私から見ても変でしたしお爺ちゃんが心当たりがあるだけなので。&br;ただ(((お互いにとって良い結果になって欲しいものだけどね?)))(女の声に若い男とも老人ともつかぬ声がノイズめいて混ざる。)&br;(一瞬女の笑顔が黒く染まり終わりを齎す悪魔と同質めいた気配が満ちる、それはこの世界で暴れるには苦労するぞという警告なのだろう。直ぐにその笑顔は朗らかなモノへと変わった。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-01 (木) 01:16:00};
---&color(#00008b){違うの?サトルヌスの女ならヒーローであれよぅ…&br; 俺がヒーローなら、君は超人?なんてねぇ…(笑って返しつつ)&br; おじいちゃん?お偉い人ですかね?良く分からないですが…俺は誰も傷つけたくないし、傷つきたくもないので、よろしくお願いします&br; (仮にそうなった場合、代償は彼自身の命で贖う。と、心に誓っている霧人は淡々と口にする)&br; (彼女の気配が黒く、邪な気配に包まれたが)・・・?(その手の気配にはとんと鈍感な霧人、全く気にした様子はない)&br; (とはいえその内に居る悪魔には感じるものもあるだろうが、その様子すら見せないのは)&br; (無視を決め込んでいるのか、はたまた端から相手にしていないのか。霧人の様相からは窺い知れない)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-01 (木) 01:46:27};
---//寝ます〜文通でお願いいたします。 --  &new{2023-06-01 (木) 01:47:28};
---//了解いたした!遅くまですまぬ!これで帰るので明日流しちゃってもヨシです! -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-01 (木) 02:00:29};
---偉くて優しい人ですよーそしてお強い。んー………(霧人の言葉の裏に隠された意味を理解しているのか何と返すべきかちょっと御影は考えている。)&br;何処もかしこもそう仰るばかりでまあ本当にそう思ってるのならソレで良いんじゃないですか?とも思う訳ですが…。&br;んーこれ偽善で言語化したくねえな、まあいいやしよう。自己犠牲よりぶっ殺す方が私は好きですね。スカッとするので。&br;とはいえ安い挑発に乗らない辺り計画性は高いみたいですので直ぐにはやらかさんと思いますね、のんびりしても良いと思うよ?&br;(そう告げれば女はペコリと頭を下げる、そして去る…前にLINEに👍マークだけ置くとフッと姿が消えた。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-01 (木) 02:05:37};
---&color(#00008b){その場合、問答無用で俺も死ぬのですが?!何もしてないのに殺そうとするのはやめてよ?!呪術高専のお偉いさんかな?!&br; 気長に付き合えって事ですかね。なんとかできると良いんだけど、はてさてどうなるやら…&br; (通知があったのでスマホに目を落とし、相手が目の前に居たはずの者だと知って目を戻す)&br; ・・・神出鬼没だなぁ(言葉の通り、すでに姿の見えなくなった御影に『また今度』とLINEを送り返すと廃墟の探索を始めるのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-01 (木) 20:11:44};
-・ --  &new{2023-06-02 (金) 22:28:35};
--&color(#00008b){戸口を開けた先に広がる光景は奇妙だった&br; 黒炎を上げ廊下に横たわる両親と思わしき二つの死体と、その傍らに立つ幼き日の創真霧人&br; いや、冷淡な笑みを浮かべるのは内に住む悪魔だ。そいつが霧人に向き直り笑いかける}; &br;&br; &color(#4b0082){「そんなの居る訳ないだろう?俺が疾うの昔にこうして殺したんだから。フッ…!ハッ!ハハハハハ!」};&br; &br; &color(#00008b){鼻腔に流れ込んでくる両親の焦げた臭いに吐き気を催す。そして、これが本当にあった事実である事を思い出す&br; どうして今の今まで気づかずにいたのか。決まっている。目の前のコイツが自身の記憶を改ざんしたのだと霧人は結論付け &br;&br; 「殺してやる!お前は必ず俺が殺してやるッッッ!」&br;&br; 口から火が出んばかりの感情を溢れさせ、内面へ住まう悪魔へ叩きつけた};&br; &br; &color(#4b0082){「おいおい、高ぶるのは勝手だが、まだそちらのパーティーは終わってないんだぜ?」&br; 「良いからさっさとそっちを終わらせてきてくれるか?俺相手に夢や幻覚を見さようとする身の程知らずがどうなるか、教えてやってくれると助かる」};&br; &br; &color(#00008b){悪魔が笑いつつも、無碍なく追い払うように手を振るうと、霧人は家の中からはじき出され、そのまま夢の世界から覚醒した}; --  &new{2023-06-08 (木) 22:38:09};
-&color(#00008b){''ガラガラッ''(『悪龍討伐』映研最後の活動が終わって、ボロボロの状態で戻ってきた霧人)&br; (何時も通り静まり返った家、階段を上がり二階の自室へ戻ると、制服のままベッドに体を預ける)&br; (誰も居ない。居なくなってしまった。いや、遥か昔にそうなっていた。疲れ切って茫洋とする頭の中で、そんな事実を思い起こしそうになり)&br; (寂寥に追われ一人の少女の事を思い出す)…ユエ…(何時も朗らかで明るい彼女の顔を思い出し『会いたいな』と考えつつ眠りの海へ溶けて行った)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-10 (土) 00:10:29};
-・ --  &new{2023-06-10 (土) 20:57:21};
-おうい!おうい!この格好つけーーーー!(これは旅立つ少し前のお話、だから今の創真にはピンと来ないお話。)&br;(街中でどうやってか御影は創真を見つけた、それは恐らく以前言っていた眼が良すぎるというソレ。)&br;君には今一つな話かも知れませんが私は恨みを絶対に忘れない性質ですが同時に恩も同じぐらい忘れない性質です。&br;なので本当に困った時はあのサインをして下さい、どんな時でもどんな場所でもどんな世界でもどんな環境でも私は駆けつけます。&br;意味が分からないと思いますが、いえ私も確証は無いんですけどね。必ず助けますよ。(それだけ告げれば女は何処かへ去っていった。) -- [[御影>ZS/0074]] &new{2023-06-14 (水) 21:32:44};
--&color(#00008b){おや、御影さん…って、会った途端に随分な物言い!?&br; 誰が格好つけじゃい!そういうのは西条先輩か雨月部長辺りに言って!!(これまた随分な物言いで返しつつ)&br; 恩?ああ、アレの話…?うーん…君には申し訳ないんだけど(本当に申し訳なさそうに小声で)&br; ・・・実の所お爺さんにはちょっと実験台になってもらったんだ、アイツを倒す時の予行練習・・・なので気にしないでいい&br; (と、人でなしのフォローを入れつつも助力の約束を口にされると)ははぁ・・・けど一回見逃されてるからなぁ?ま、期待せずにやるとするよ&br; (皮肉交じりの冗談を返しつつ軽く笑って見送るのだった)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-14 (水) 21:42:45};
-(白い砂と教会しかなかった、朽ちた世界。そこで見かけた髪を白くした創真の姿にただならぬものを感じ、彼の元へ)&br; …あのさ、霧人。いつか買ってもらうって言ってた、モビウス1のステッカー。私…探してみるよ。&br; ちょっとかかるかもしれないけど、見つけて…カバンに張るんだ。ふふ、たぶんそうしたら…私、空も飛べそうだし。&br; じゃあね、霧人。それだけ(そうして、白髪の少女はいつかのように…白い髪を制服の肩に滑り散らして、去っていった) -- [[キミ>ZS/0026]] &new{2023-06-14 (水) 21:53:04};
-- &color(#00008b){…ん?ああ、悪い。結局未だ渡せてなかったものなぁ(忘れていましたと頭を掻きつつ)&br; 飛ぶのは俺の得意分野でもあるんだけど〜…まあ、モビウス1ならきっと俺よりうまく飛べるさ&br; (立ち去る白い髪の少女を手を振って見送り)・・・じゃあね(短く、別れの言葉を呟いた)}; -- [[創真>ZS/0422]] &new{2023-06-14 (水) 22:00:20};
-・ --  &new{2023-06-15 (木) 21:50:59};