[[戻る>空中学園都市/エリュシオン内部]]

//-''エリュシオン内部''
//--連絡用ツリー
//--機関街
//--露天商の立ち並ぶ通り



|BGCOLOR(white):COLOR(black):|c
|CENTER:''エリュシオンの内部には技術屋たちの街があります。''|
|[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058464.png>編集:空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]][[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058465.png>差分:空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]]|
|#pcomment(空中学園都市/コメント/エリュシオン内部,1,below,reply)|

#region(|BGCOLOR(#DEB887):COLOR(#ffffff):CENTER:&SIZE(20){''コメント収納''};|)
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街
---あー、しんどい……&br;(最早、口癖と言われても憚りようがないネガティブな台詞をクチにしながら、人気の減って来た機関街を歩く)&br;(バジル先生にレポートを出した帰りである。苦笑はされたが、まぁ一応それなりの出来にはなったようで、不可は貰わずにすんだ)&br;えーと、次は鶸のクソショタに出すレポートと……ロティア先生の追試か&br;スズ先生とディアナ先生のレポートもまだだな……いっそがしいな&br;……いや、いつものことだったか -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-20 (木) 23:25:38};
---(ロティア先生と冷血ショタの鶸の奴は難易度が高い上に期日が後ろなので後回しである)&br;(泣き落としが通用するかもしれないスズ先生の奴を最優先に作成しつつ、ディアナ先生にはもう直に聞いてその場で書く)&br;(そんなわけで最優先はスズ先生のレポートである、と姑息な計算をしながら角を曲がっていく)&br;(しかたねぇだろ、まともにやってたらまにあわねぇんだから) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-20 (木) 23:31:37};
---(しかし、結構駆けずり回った甲斐もあり、幸いにも留年などはしないで済みそうである)&br;(そこら中の友人に頼ったからではあるが、主にリアの最早速記記録を再生したかのような病的なノートや、ルィンディの献身的な手伝いのおかげである)&br;結構色々な人に世話んなってるなぁ、そのうちまとまった金が入ったらぱーっと奢ってやろう&br;(卒業論文などのためにも、まだ働いて貰う必要がある) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-20 (木) 23:38:20};
--露天商の立ち並ぶ通り
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街
---(二月。あらゆる意味で寒い季節である)&br;(この空中学園都市に季節など関係ないという人はいるかもしれない。実際それはただしい。気候はちっと肌寒いといったって着込まなきゃいけないほどじゃないし、むしろ快適だ)&br;(それだって寒いのだ、非常に寒い季節なのだ。お菓子業者の陰謀によって寒さが約束された季節なのだ)&br;(故に地下に潜る男がいたとして、そこに逃げる男がいたとして、誰に咎めることができるであろうか? いいや何人にもできようはずがない) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-13 (木) 01:50:26};
---(あー、まじここあったかいわ……常時駆動している精霊機関とかそういうのとか、活気とかなんかそういうのとかであったかいわ……)&br;(何より見渡す限りカップルらしいのがいなくてあったかいわ)&br;(興味はあれど、お値段的に絶対手がでないエリアルバイクのパーツ屋などを冷やかしに回る)&br;(あと、絶対に買わないけどどことなくスタイリッシュなデザインの小物屋とかインテリアの店もまわる。全部見るだけである)&br;(以前、バジル先生がこのへんは心地いいといっていた理由がなんとなくわかる。気温もさることながら、男として居心地がいい)&br;(なんかこう、男の子の心をくすぐるパーツが目白押しなのだ。高いけど) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-13 (木) 02:00:56};
---すっかりここにコメントしたの忘れてた&br;(別段意味のない独白を交えながら、時間軸も恐らく変動しようがおかまいなしに機関街の町並みを楽しむ)&br;(様々な文化が内包されたエリュシオンの町並みは、ともすれば騙し絵のようにもみえる)&br;(角を1つ曲がるたび、違う国の町並みが現れ、ちょっとした小観光を楽しむ事ができる)&br;(移民居住区を丸ごと空にあげたような感じである)&br;(それでも、やはりどこもエリュシオンの空気をどこかしらまとってはいるが) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-14 (金) 00:25:20};
---うん、しまい忘れてた -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-16 (日) 01:14:10};
- 
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街:裏路地
---初夏の季節は誰にでも何処にでも等しくやってくる、空中に浮かぶ学園都市艦であろうと。&br;エリシュオン内部は倉庫設備や職員居住空間等の為に空調設備などが設けられていた。&br;だが何事も例外はあり機関街は夏と競い合うような暑さに飲まれていた&br;響きあう鉄と槌の音、金属が削りだされる金切り音が不協和音のオーケストラを奏でる&br;露天商と零細工場の立ち並ぶ機関街は外気に負けぬ熱気を醸していたのだが、舞台はその暑さから逃れた裏路地から始まる --  &new{2014-02-05 (水) 23:08:12};
---「…ちっ、ただでさえ暑いのに絡んできやがってよ」&br;うなだれるように壁にもたれ、羽織っていた赤色のジャケットを脱いで肩に掛けていた少女が忌々しげに語る&br;視線は足元に転がる倒れた男子生徒、制服から見るとこのエリシュオンの冒険科の生徒であろう&br;倒れた傍らには剥き身の剣が落ちているが、彼は頭部に打撃で腫れた跡を残して起き上がろうとはしない&br;「たくよ、これで私と同じ学園の生徒かよ。まだモンスターの方が骨があるじゃねえか」&br;タンクトップの胸元を指先で摘み、伸ばすと扇いだ掌で風を送って涼もうとしていた -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-05 (水) 23:18:32};
---(涼もうとする女子生徒は身構えるかもしれない。裏路地に入ってくる男の姿があるからだ)&br;(男はよれた紳士服ジャケット、だがネクタイは締めずに開いた上着に腹巻という井出達)&br;(一見すれば浮浪者にも見えてしまう風体、だが彼は…)&br;おいおい、こりゃ一体どいうことだよ&br;(倒れた生徒と壁に寄りかかって涼もうとしていたショウコの姿を見て、額に手を押さえる) -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-05 (水) 23:23:36};
---「…あんた、誰だい?」&br;今月、転入してきたばかりのショウコにとってこの男の顔に覚えはない。いや入ってきたばかりなので学園にまつわる関係者とはほぼ面識がない&br;倒れた生徒の件でまいったなとショウコも肩を落としてしまう。入ったばかりだというのに停学の文字が頭をよぎったからだ -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-05 (水) 23:26:30};
---俺はこの冒険者科の教師だよ。…だがにしても、まいったなこりゃ&br;(少女の落胆と同様に教師の表情にも困惑の色が見て取れる。それを見て少女はうろたえるだろうか)&br;(普通ならばここで少女は補導されるかこの場で教師に説教されていたことだろう)&br;まいったなわなあ、ホント…。もうすぐ相手がきちまうってのに&br;(後頭部を掻いて溜息を付く教師、だが咎めるよりもこの場をどうするかということに考えを巡らせていた) -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-05 (水) 23:31:46};
---いっそ隙をついて逃げてしまおうかということも考えた少女だったが、困惑している理由が気に掛かった&br;自分が伸してしまった男子生徒に端を発しているのだろうが、悩んでる理由がおかしい&br;「なんだよ、相手ってのは」&br;疑問が声としてすぐ出るほど、彼女は我慢できる性格ではなかったようだ -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-05 (水) 23:36:44};
---こっちの話だから気にすんなって言いたいところだが…&br;(言いかけたところ、教師の背後からまた別の困惑の声が投げられる)&br;『おいおい、こいつはどういうことだよ』&br;それは槍を肩に担いだ短髪の成年だった。ただし、制服は冒険者科のものではない)&br;(背後から投げられた声に、"あちゃー"という表情を額に手をあてながら教師はするのだった) -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-05 (水) 23:41:37};
---「…あんたが相手ってやつか?」&br;壁から身を剥がすと肩にジャケットを乗せたまま、少女は槍を持った青年を見やる&br;経緯は分からないが相手を待っていたとなれば彼なのだろうと当たりを付けて -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 00:11:41};
---『なあ、"立会人"。おっ始める前に対戦相手がやられてたときはどうすればいいんだ』&br;槍を担った青年が顎を人差し指で掻きながら立会人と呼んだ教師に目線を配る&br;こいつは遅れて来ちまった俺の監督責任でもあるわけだが…。この場合は後日にという形で落とし込めたいが&br;(なのだが教師は悪い予期はしていた。そうはならないと、それを証明するように槍をもった青年が穂先の袱紗を紐解き始める)&br;『…けどよ、このまま帰っていいですよは無いんじゃねえの&br;女に負けるようなやつと後日に再戦なんていわれてもな』 -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-06 (木) 00:20:11};
---その一言が地雷だった。少女の眉間に筋が通る&br;「事情はどうかは分からないけどさ、私とやればいいんじゃない?&br;あんたが戦う筈だったコイツよりも歯応えはあると思うけど」&br;こつん、と。気絶していた男子生徒の腹を蹴る -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 00:23:49};
---おいこら!勝手なことを…&br;(だが教師の制止を遮るように当人同士の視線で火花が散る)&br;『俺はそれで構わないけどね。見たところ、その倒れてるのと君は同じ学園だろ?&br;なら立会人としても問題はないはずだ。…武林聚會は強者だけが入ってこれる&br;そこで転がってるのは資格を失ってその女に移った。立会人としても報告するときの言い分にはなると思うぜ』&br;槍を中段に構えればこれ以上の問責は無用と、教師に脇へと退けろと視線を配る -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-06 (木) 00:38:52};
---「へ、何を言ってるか分かんねえけど。…要は喧嘩しようぜってことだ」&br;肩のジャケットを脇に放り投げればタンクトップ姿のまま、半身を前に出した姿勢を取る -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 00:45:22};
---(教師は分かったよと言って二人の邪魔にならない間合の外へと出て行く)&br;『おい、女。この武林聚會の作法を知らねえから教えてやるよ&br;俺たちはお互いを知らずにはやらねえ。まがりなりにも各校から選出された生徒だからよ&br;だからこういうのさ、'''──── 戦士科レンブロード学院、"百舌鳥のリード"'''&br;…せめてお前の名前を覚えるくらいの余裕は持たせてくれよ』 -- [["百舌鳥"のリード>空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]] &new{2014-02-06 (木) 00:54:43};
---「くだらねえ、名乗りをあげるなんてサムライじゃないだろ&br;…だけど名乗るなら私も言わせて貰うさ。'''──── "転校生、ショウコ"'''」&br;(お互いの名乗りがゴングの役目であることは理解した、決して聞こえることのない架空の音が響き渡る&br;ショウコは半身の姿勢を取ったまま動かず、初手を百舌鳥のリードに譲って出方を見るようだ -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 01:00:25};
---(ショウコに向けて踏み出す百舌鳥のリードの攻撃は見てありのまま、槍による刺突を基調としたものだ)&br;(だが繰り出される刺突は素早く、穂の風切音が絶える事なく鳴る)&br;(一度の攻撃で複数回の刺突となる連続した動作、それらが身構えていたショウコへと降りかかる) -- [["百舌鳥"のリード>空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]] &new{2014-02-06 (木) 01:11:26};
---風を生んで迫る数度の刺突はさしずめ鳥の嘴、致命傷となる狙いは外されているようだが当たれば傷を負うことは避けられない&br;だからショウコは回避を最優先とした動きをとる。刺し出される刃先を時には後ろに下がり、それを避けると前へと身を滑らせて潜る&br;前後左右の動きは半身の姿勢からの派生であり、最初に立っていた位置から殆ど動いてはいなかった -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 01:22:33};
---「・・・いい避けっぷりじゃないか、だが素手が槍に敵うわけがないだろうが!」&br;ショウコは防戦一方になるだろうとリードは踏んでいた。それは間合いによるものだ&br;(剣よりも遠く、拳よりも遠くから繰り出される連続した槍の動きを捕えるのは難しいだろう&br;現にショウコは攻撃することも出来ずに避けることのみに意識を向けていると感じた)&br;(ならばとこのまま手を緩めずにリードは時に足元を払うように横に薙ぎ、頭の上で取り回した槍を柄もろとも縦に振り下ろす) -- [["百舌鳥"のリード>空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]] &new{2014-02-06 (木) 01:29:45};
---間合いは重要な課題だった。確かに無手であるショウコがリードに打ち込むには間合いの壁を越えなければならない&br;だがリードは近付けさせないための戦術を熟知しているようで、その為の連続攻撃なのだろう&br;手数で押すことで隙というものを作らせない。足払いを飛び、縦におろされた柄が踏み込もうとするショウコの身を抑える&br;『・・・厄介ね、これ。でも』 -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 01:38:31};
---(続く言葉は許さないとリードの槍が変化を生む。槍を一度大きく引き、再び押し込むことで速度を増した刺突)&br;(これは百舌鳥のリードが得意とする、『早贄』。いわば普段の手数が変化球とするならばこれはストレートの速球)&br;(狙いはショウコの肩、これで刺して終らせるつもりなのだろう。リードの決め球が迫った) -- [["百舌鳥"のリード>空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]] &new{2014-02-06 (木) 01:44:27};
---(肩を穿とうとする槍の刃先が迫るが、それを前にしてショウコの唇が緩む。それを待っていたとほくそ笑む)&br;(大きく押し込んだ分だけ戻すのには時間が掛かってしまう。これを契機としてショウコは前へ出る)&br;(だが槍を横に避けては後ろに下がられたときが厄介だ、下がらせずに懐に入り込む。それを可能としたのは…)&br;&br;(なんと後ろに回した手の合間に槍の柄を挟むことだった)&br;(腕で作った輪から刃先を飲み込み柄をくぐらせる。当然、抜こうとする動きはあるだろうが…)&br;(腕を前へ押すことで輪と背を狭めて抜こうとする動きを阻害する。滑らせた身は内側へと・・・ -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 01:54:08};
---『な…!』&br;(曲芸とも取れる動きに思わず口が開き、引こうとする動きすらも阻まれて舌打ちが)&br;(懐に入られようとする焦りが冷静さを欠き、槍を離すことを思い浮かばせなかった) -- [["百舌鳥"のリード>空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]] &new{2014-02-06 (木) 01:59:10};
---(柄を挟みこんだまま身を滑らせたショウコの肩と肘がリードの胸板を叩く、ダメージとまではいかないが槍を持ったままリードがたじろぐ&br;一瞬の隙が出来れば十分とショウコの反撃が始まる。手刀による首筋、わき腹といったように脂肪や筋肉が少なく打撃で内臓に響きやすいもの&br;掌打が鳩尾を叩くことで相手の息を殺し、顎を打つことで意識を揺さぶる&br;リードは近寄らせないための手数だったが、ショウコのは手数が牽制となって決定打となる動きだ&br;一発一発のダメージは少ないが、連続した動きが次の打撃へと繋がる&br;瞬く間に蓄積した痛みが足腰からリードを崩れさせ、膝を付こうとした瞬間に手の甲による頬への殴打が見舞われる -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 02:15:30};
---(頬というよりも顎への殴打は頭蓋を揺らす。脳震盪を起こした視界はぐにゃりと歪んで、電源でも切るかのように意識が落ちる)&br;(手にしていた槍が力抜けて床に乾いた音を立てて転がるとリードもまた後ろ背から床へと崩れた) -- [["百舌鳥"のリード>空中学園都市/コメント/エリュシオン内部]] &new{2014-02-06 (木) 02:18:24};
---いやいや、大したもんだわ。ほんと…&br;(勝負を見届け終わった教師が一歩前へと出ると、倒れたリードの容態を計る)&br;(問題はないものと判断すればショウコへと体を向け、) …いきなりで武林聚會のメンバーをのしちまうとはな、とんだルーキーなこって -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-06 (木) 02:23:15};
---なにがルーキーよ、そもそもあんたらの言う武林聚會の意味も分からないのに…&br;(二連戦となったことでさすがに疲労の色を隠せず、汗ばんだ肌を拭うと雫が散る) -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 02:30:37};
---…意味か。ここまで来ちまった以上、忘れろというよりも教えた方がお前にとっても良いだろうな&br;だがここではまずい。お前が倒したうちの生徒やリードの回収もあるからよ&br;…あとでお前のところに行くから、今日のところはこのままフケろ。俺は残って事後処理があるからな -- [[山田先生>名簿/508286]] &new{2014-02-06 (木) 02:36:14};
---「何に巻き込むつもりなんだか。…つまんねえことだったら、承知しねえからな」&br;今は言われたことに従い、ジャケットを拾って背負うと裏路地から歩み去っていく -- [[ショウコ>名簿/509420]] &new{2014-02-06 (木) 02:46:00};
- 
-''エリュシオン内部'' --  &new{2014-01-31 (金) 14:20:19};
--連絡用ツリー --  &new{2014-01-31 (金) 14:20:37};
--機関街 --  &new{2014-01-31 (金) 14:20:49};
---(一般居住区ともっとも隔たりの薄れる区画。そこで唐突に姿を表した。どうということはない。ここが自宅だからだ。ちなみに上階は一般居住区である) -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 00:54:21};
---やはり冬はこちらの方に来るに限るな……(ここは彼にとって有用である。精霊機関が主な動力と成るエリュシオンにおいても、一般居住区での加護を抜けて寒さは否めず。そうしたことに縁のないここは居心地が良い)&br;(そして彼は占星術師である。一般の認識と異なる占星術の徒である彼にとって、都市の力の流れが顕著にわかるここは、何かと見るものが多い。彼の趣味も合わせて) -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 00:59:01};
---(機械類の物色は彼の趣味の一環だが、買うかもしれないことを考えるとそれは毎回帰り際に回される)&br;(冬場になってからというもの、ここの少し開けた場所が彼のお気に入りだ。赴任して4年を超す身だが、ここを知ったのは最近である。恐らく、最近作られたのだろう)&br;(力の流れに寄与し、また観測しやすい場所であり、暖かで良い) -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 01:04:42};
---ぜぇぜぇ……や、やっとみつけた、バジル先生&br;(機関街。普段なら余り縁のない街である。遊びにくることもすくない)&br;(だっていうのに何故俺がきているのか? その理由が目前の教師である)&br;(彼の出したレポートを提出するために、わざわざこんなところまで捜しにきたのだ)&br;せんせ、時間外でもうしわけないっすけど、レポート……提出いいっすか……&br;(ちなみに、ちょう! ギリギリ! である) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 01:07:55};
---(杖を抱き、体を伸ばしてしばしの静かな時間を楽しんでいたところだが、聞き覚えるのある声が耳に届けばゆるゆると身を起こす)&br;(それにこの匂い。以前から気にかけている、自身と近いものの匂いだ。それで凡その検討はついた)&br;ああっ……ああ。アウラ君か。(軽く伸び)探させてしまったみたいだね。いいとも、手間をかけさせてしまったことだ。 -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 01:13:32};
---ありがてぇ! じゃ、じゃあ受理お願いします! 出来れば可以上の評価も通知表とかにお願いします!&br;(狭苦しい街の隙間をぬけて、低頭平身の体でずいっとレポートをさしだす)&br;(占星術のレポートではあるが……正直自信はない。完全に門外漢だ) -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 01:18:39};
---それについては、これから決めさせてもらうさ。座り給え。君も疲れているだろう。&br;(杖を横において、レポートに目を通す。基本的に提出し、要点さえ押さえてれば可にする方針だ。応用も出来れば良。そして優までが遠い、そういうやり方をしている)&br;ふむ……まあ良いだろう。悪くはない、としておこうか。 -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 01:24:48};
---あ、ありがとうございます!&br;(審判を待つ罪人のような心持で評価を待っていたが、そう言われれば顔も綻ぶ)&br;(これでなんとか、単位が足りるかもしれない……来年に首が繋がるのだ)&br;正直全然自信なかったんで、そういってもらえて嬉しいっす……&br;あ、ちょっと一緒に休んでもいいっすか、ここ来るまで走り回ってつかれたんで…… -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 01:36:33};
---どのあたりで今の判断にしたのかは黙っておくが、これくらいできているのなら良しとはするのさ。&br;私も、難しい学問だと思っているよ。天文学、地質学、地勢学、その他諸々。紐解くべき他の分野が広い学問だ。&br;(レポートはしまい込み)いいとも。ここは外と違って暖かだし、休むにはよい場所さ。 -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 01:45:47};
---は、はぁ……確かになんでもかんでもわからないこと多いっすよねこの世界……(先生らしい、インテリな発言に気押されながら、隣に腰掛ける)&br;(言われて見ると、確かに暖かい)&br;そういえば、先生はリザードマンの血がまじってんでしたっけ&br;やっぱり、寒いの苦手なんすか? -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 01:54:13};
---そうとも。父が蜥蜴人でね、半分はそちらがわというわけだ。体質としては恒温のはずだが、どうにも寒いのには齢。不思議なものだよ、はは。&br;そういうわけであるから、冬場はもっぱらこちら側の住居を利用している。それに、ここはエリュシオンのちからの流れを見る上で大いに参考になるんだが……ははは、この話はこれくらいにしておこうか。&br;時に、君はそうではないのかね? 君からは近しい匂いがする。私はずっと、そうではないかと思っていたのだが。 -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 02:00:05};
---へぇ、つまり、趣味と実益が一致してるってことっすか&br;(精霊機関の動力の流れなどをみるのは、わかっていれば面白いと聞く)&br;(この教師のとってそれをみるのは、知的欲求を満たす愉悦なのだろう)&br;(と、そこで問い返され、つい俺は返事に窮する)&br;実は……よくわかんねぇんすよね&br;ッ多分リザードマンか何かの血が混じってんだろうと思うんスけど……本当のところは何なのか、よくわかってねぇんすよ&br;俺、孤児なんで -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 02:08:34};
---(二度三度、またたきする間。じっと彼を見つめた。幾ばくかすると視線をそらし)&br;そうかね。なるほど、それならばわかるはずもないな……&br;さておき。(話を変えた)いかにも、趣味と実益を兼ねているというわけさ。私は機械類も好きだから、ここではそれを見られるのもいい。これも、占星術に纏わるものでは在るんだがね。&br;最近は生徒の持ち込んだ、また異なる機関を見る機会もあって興奮したものさ。 -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 02:13:50};
---(さりげなく、苦い話題を避けてくれる先生に内心でだけ礼をいって、話を聞く)&br;へぇ、機械っすか。俺も魔術よりはこっちのほうが馴染みがあるっすね&br;(といっても機械だって空にあがってから触れるようになったものではあるが……魔術が使えない俺からすれば、誰でもマニュアルさえあれば在る程度使える機械はまだ馴染みやすい)&br;(最初の頃は魔術とそれの区別も付かなかったのが嘘のようだ)&br;ああ、なんか外から別の発明とか持ち込む人等も多いっすよね&br;俺には違いがわからないものも多いっすけど、違いがわかる先生からすりゃ面白そうっすね -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 02:21:46};
---面白いとも。その機械に至るまでの系譜と道程、介在する人の意志。それを読み解いていくことは、世界を知るということでも在る。&br;でなくとも、見た目に格好良かったりするじゃないか。占星術の面白いところはここだ。如何に格好良さと実益を両立させるかということについて、ギリギリでの検討ができるのだ。&br;機械という実益をこそ突き詰めるものの権化に、格好良さが更なる力を与えうる。素晴らしいことだよ。まったく。&br;……少し熱が入りすぎてしまったな。すまなかった。要するに、格好良くて強いなら最高! とか、その辺りが私の趣味なのさ。ふふふ。 -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 02:32:17};
---は、はぁ……(突然、まるで子供のように熱く語り始めたバジル先生に再び気押される)&br;(だが、そのまっすぐな情熱と、本当に子供のような言葉の数々に、つい、俺は笑みを浮かべていた)&br;ははは、それならでもわかりやすいっすね&br;確かにかっこよくて強いならそれ以上なんてもんはないッスね! 俺もそのへん男だからなんとなくわかりますよ&br;(そりゃあこう性能だけどダサいもんより、高性能でさらにかっこいいもんのほうがいいにきまっている)&br;と……やべぇもう、こんな時間か!&br;(機関街の隅にある時計塔の示す時間をみて、俺は立ち上がる)&br;(まだレポートは山積みなのだ、もう帰って次のレポートの作成にとりかからにゃ……!)&br;俺はまだ課題があるんで今日はこれで……先生また! -- [[アウラ>名簿/508324]] &new{2014-02-01 (土) 02:48:52};
---(軽く額を掻いた。自覚はあったが、少しばかり熱が入りすぎてしまったらしい。寒さのストレスから開放されて、ハイになっている部分もあるだろう)&br;(だけれども、笑みに偽りはないように思えた。自然とこちらも顔がほころぶ)&br;むっ、あまり時間を取らせすぎてしまったかな。ああ、行くと良い。また次の授業で会おう。(その姿を見送り……今少し、ここでやすらぐのだった) -- [[バジル>名簿/507835]] &new{2014-02-01 (土) 02:52:55};
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街
---(陽の当たらぬ場所ではあるが人の賑わいとは違った、独特の喧騒がそこにはあった)&br;精霊、動力機……(展示サンプルのエンジンモデルをまじまじ眺めて)&br;(…何処かしら近しい部分がある、と。独りごちる) -- [[カルロ>名簿/508289]] &new{2014-01-30 (木) 09:15:39};
---(飛行エンジンの改良のためのパーツを捜し歩いていた。男は飛行士である。)&br;ん……? 珍しいな、女子がこんなところにいるとはね。&br;よおお嬢さん、機関、探してるのかい。(自分もみるついでにカルロへと話しかける) -- [[アハト>名簿/508310]] &new{2014-01-30 (木) 21:48:09};
---!あ…こんにちわ……(不意に掛けられた声にびくりとするがぺこりと頭を下げて)&br;いえ、買い物ではなくて。その…これ、動力に精霊の力を用いてる機関…なのですよね?&br;(技術的な部分に関心がある様子だが…どうも店側の人と勘違いされた風情だ) -- [[カルロ>名簿/508289]] &new{2014-01-30 (木) 22:56:38};
---……ああ、そうだな。それは精霊エンジンというものだぜ。まあ、俺も専門じゃないからそこまで知らないな。&br;俺の飛空艇は精霊機関じゃないもんでね……おっと。&br;俺は店の者じゃないよ、お嬢さんと同じ客さ。俺も見てるだけというわけさ……俺はアハト。飛行士だ。こうやって、機関のパーツを探してるわけだ。&br;しかし、お嬢さんみたいなのが機関に興味を持つとは意外だな。 -- [[アハト>名簿/508310]] &new{2014-01-30 (木) 23:21:30};
---その…ご、ごめんなさい……私はカルロ、です。建築科の…&br;(勘違いに気付いたようで俯きがちに謝意の言葉が呟かれる)&br;そう、ですか……以前、斜紋石という妖精が宿った鉱物で、巨大な船舶を宙に浮かせていて&br;(バイアと呼ばれたその技術群に、類似する部分がありそうだと感じたらしい) -- [[カルロ>名簿/508289]] &new{2014-01-31 (金) 00:10:53};
---ああ、いいよいいよ、謝らなくて。&br;建築科……。(珍しいなと呟いて)br;なるほど……確かにそれは似ている気がするな。この精霊機関も精霊の力で動いてるわけだからな。その斜紋石というので浮かせるとなるとなおさらだ。それは飛行石にも似てるな。&br;逆に俺は斜紋石というのを聞いたことがない……だが、そりゃたしかに類似する点はあると思うぜ。&br;それがお嬢さん……いや、カルロちゃんにとって何か重要なわけだな。 -- [[アハト>名簿/508310]] &new{2014-01-31 (金) 00:26:41};
---(口が重く…おどおどとした印象を受けるが)&br;斜紋石は生まれ故郷の…行ったことはないんですけど…技術だそうで。&br;何かを浮かせる以外の用途が中心だったみたいですが…&br;(そのもの自体が浮いたり、浮力を生む素材は虚空に何かを建てる勉学には有用なのだと)&br;(…学術的な話になれば寧ろはっきりしたもので) -- [[カルロ>名簿/508289]] &new{2014-01-31 (金) 00:47:33};
---カルロの故郷の技術か……面白い。飛行にも何か利用できそうだな。&br;何か面白い学門学んでるみたいだし、また何か聞かせてくれよ。虚空建築術ってやつについてもさ。&br;俺はいつも飛行場にいる。もし何か来ることがあったら声をかけてくれ、茶でもおごろう。それじゃあな、お嬢さん。&br;(男はそう言うと、機関街の中へと消えていった。) -- [[アハト>名簿/508310]] &new{2014-01-31 (金) 01:41:59};
---あの…!ありがとうございました、アハトさん…聞いてくださって…&br;(一方的に喋り捲った自覚があったか、幾分気恥ずかしそうにお辞儀して見送る)&br;……今日は随分、喋れた…(一人頷き、何処となくやり遂げた面持ちでいる寡黙な女学生…再び展示品の観察へと戻った) -- [[カルロ>名簿/508289]] &new{2014-01-31 (金) 09:15:33};
--露天商の立ち並ぶ通り
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街
--露天商の立ち並ぶ通り
--&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst084683.png,30x30);[[『喫茶le ciel bleu』>空中学園都市/喫茶「le ciel bleu」]] --  &new{2014-01-26 (日) 18:58:28};
---ふむ、ム。(厚手のコーヒーカップからゆっくりと漆黒の液体を啜り、目を閉じて香りを味わう)&br;サービス券を貰ったので来てみたが、予想以上だなこれは(もうひと口、とカップを口元に運び) なかなかの本格派だ -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 19:04:42};
---(ガラン、と喫茶店にやってくる…流行りの所ということで、ムスタファと同じようにサービス券を使いにやってきた)…あれ。先生じゃん。ちょりーす。 -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 19:07:02};
---…おお(カチャリとカップを置いて) 珍しいところで会うな。何か、買い物の帰りかね? -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 19:10:11};
---そんなところね。ついでにこの店のサービス券なるものがあったから、使ってみようってね。先生はデートの予定ではない?そんじゃ失礼(と確認してからムスタファのテーブル席の正面に座り)&br;流石に開店するときにサービス券配布はたいしたもんだと思って。まー女子らしく味の偵察に来たわけよ。…何があるかな(メニューを開く) -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 19:13:56};
---私も似たようなものだ。夏休みも終わって、生活指導の時間も減ったからな。今日は私用で街に出てみた(どうぞどうぞ。と向かいの席を勧め、いくらか姿勢を糺す)&br; リピーターを期待しての先行投資だろうな。サービス券でも、きちんとした物が出てくるようだ&br; …そうだな(メニューの内容を思い出しながら)フレッシュジュースなどにも期待が出来そうだ -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 19:19:56};
---(先生の前だというのに脚組んで超リラックスしてるがこれがオルガの普段のスタイルなのである)…リピートするかどうかは、味と雰囲気だけど…雰囲気は今の所悪くないね。&br;先生はコーヒーか…(テーブルに置かれた厚手のカップを見て)…うーん。あたしってこういう時、欲しいの全部頼む派なのよね。サービス券は一枚だけど…使えばよかろうなのぁー!&br;ってことでウェイター、コーヒーとモカとブラッドオレンジジュースとフレッシュジュース。そして軽食全部。(と、いきなりすさまじい注文をやってのける バイキング店で『飢えた狼姫』と呼ばれる所以だ) -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 19:24:28};
---私は今のところ、どちらも及第点をつけているよ(満足げな笑顔で言う、その目の前で怒涛の注文ラッシュ。ウエイターが去ったテーブルに、暫しの沈黙)&br; …あー。その、アレかね? 夕食まで済ませて行くつもりなのかな?オルガ君は(どうやら、オルガの二つ名は知らなかった様子) -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 19:29:40};
---及第点かー。女の子とか、カップルとかがデートで使いやすそうな雰囲気だとは思うけどね?(青い顔のウェイターを見送った後)&br;…ん?え?いえ、おやつですが…3時の軽食だけど?夕食はもちろんしっかり食べるし夜食の準備もありますよ?…あ、ムスタファ先生あたしの胃袋を御存じない?(そういえば先生の前で飯って食べたことないねーと)&br;あたしの胃袋は宇宙…じゃなくて、狼の加護で力が増すぶん、カロリー消費がすごいのよ。だからめっちゃ大食いなの。美味しいものいっぱい食べられればそれは幸せだけどね。 -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 19:36:51};
---なんと、おやつ代わりとは…(舌を巻く。説明をフムフムと聞いて)&br; …なるほど、オルガ君のパワーの源と聞けば納得も出来るな(食いっぷりは見知らねど、まさに超人的なそのパワーは何度も目の当たりにしている)&br; 店が混む時間でなくて良かった。このテーブルだけでは、料理が載るまい(ずずず、と隣のテーブルを引っ張って合わせ、拡張) -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 19:44:05};
---(届いた飲み物4品と、そして次々届く料理を―――凄まじい勢いで食べていく。隣のテーブルで拡張していただいたが、次の料理が来る前に食べ終わる程度に素早い)&br;…うん、がむ。(ごっくん)ありがとせんせ、でもいらないかも…美味しいなぁここの料理!!いいパン生地使ってるよ!(シュガートーストを美味しそうに食べてモカを飲み)…むっ!このモカいいねぇ…あたしの好みです。&br;美味い、美味しい、ここは当たりかも知れないよ、ムスタファ先生…あむ(食べながらしゃべってることを覗けば。割と早食いではあるのに食事作法はわりとしっかりしている) -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 19:49:58};
---なんというか…(次々に消えていく料理の数々。テーブルの拡張部分には空いた皿だけが並んでいく) 魔法でも、見ている気分だな(追加で頼んだ珈琲のおかわりを手に呟く)&br; …そうか、パンが美味いのはいいな(うn。と気の抜けた頷き。目は食べる姿に釘付け) 食べながら、流暢に喋るものだ。口が二つ、あるみたいだぞオルガ君&br; しかし、料理も上々となれば私も評価を一段上げなくてはな。珈琲のためだけでなく、通ってみることにしよう(勢いの衰えぬ食べっぷりに終始圧倒されながら、二杯目の珈琲を飲み終えたのだった) -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 20:00:31};
---ふっふっふー、実はフレキがあたしの代わりに喋ったり…なんてしてるわけではなく。(噛む速度と飲みこむ速度が尋常ではないのだ)特技みたいな?&br;(フレキはソーセージを咥えてころころしていた)あたしも通い決定だなーこれ。うん、どの軽食も美味しかった!ごちそうさまー(机の上は空いた皿で埋まり、どこに入ってんだって程度のくびれたお腹をさすさすしつつ)&br;…じゃ、食べるものも食べたし出よっか、先生。あんまりテーブル占領しすぎてもあれだしね?いや主にあたしのせいだけど… -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 20:03:59};
---…ん?おお、もうこんな時間か(時計を見る。時間が早まわしになっていたような錯覚) 店も忙しくなるだろうしな。このくらいで切り上げよう&br; (白昼夢から現実に引き戻されたような感覚に、立てば軽い眩暈。ふふっと苦笑する) 珍しいものを見せてもらった気分だ。ここは私が払おう&br; (会計を済ませ) …今日だけな(念のため、とばかりポツリとこぼす) -- [[ムスタファ>名簿/508262]] &new{2014-01-26 (日) 20:17:03};
---わぁお先生太っ腹ぁ!あ、外見的な意味じゃないよ?(正直なところ、先生の前に座ったあたりで期待はしていたが、実際にしてもらうとありがたい この先生の懐の深さを感じる)&br;…あっはい。もちろんわかってますよー…やだなぁ…(ちょっとがっかりしつつ。でも、感謝を述べて、喫茶店から出ていくのであった) -- [[オルガ&フレキ>名簿/508118]] &new{2014-01-26 (日) 20:19:03};
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街
--露天商の立ち並ぶ通り
---(とある露天の前。しゃがみ込んで置かれた品をまじまじと眺めている。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:33:44};
---………。(眉間に皺を寄せて見ているのは、なにやら機械部品。歯車が複雑に組み合わさったそれを指して。)まからん?&br;(「まからん」露天のおっちゃん即答。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:36:55};
---だめかぁー!(頭を抱える少年。俯いてからまた店主を見て。)そうは言っても一声(「無理」早かった。)無理すか…… -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:39:12};
---(制服ズボン、左前のポケットを押さえてうんうんと唸る。おそらくそこに財布が入っているのだろう。)&br;(上を向いたり、下を向いたり。首を捻って唸ったり。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:44:07};
---(「まいどありー」店主ほくほく顔。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:47:25};
---(結局購入したようだ。緩衝材に包まれて袋に入れられた機械を片手にぶら下げて。)&br;(金銭的な寂しさと、手に入れた品物へのわくわくが入り混じった表情。買った露天を後にして、ぶらりぶらりと通りを歩く。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:49:04};
---(通りの左右を眺めて、数度頷いて。)ほんと、節操なしに機械が並んでるな……&br;(内燃、蒸気、蓄力その他。ジャンル問わず並ぶ露天に視線を奪われている。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 22:57:00};
---えー…疲れたあなたー、癒し、癒しはいらんかねー&br;(そんな風景に一人、看板をもって呼び込みをする同級生の姿) -- [[ミア>名簿/507828]] &new{2014-01-22 (水) 23:08:08};
---歯車、蓄熱器、電池、癒し(ミアの姿を見る。)グリス(次の店を見る。)癒し、癒して。(ミアを二度見する。)&br;おい見覚えのある同級生。ここそういう街と違うぞ。なまもの売り場じゃないぞ。何してるんだ。 -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 23:14:33};
---…へ?何だクーかぁ。お客さんかと思ったのにー!(ぶー、と不満げな顔)&br;何って。見りゃわかるでしょ?呼び込みだよ呼び込み。見たことない?呼び込み。あっ…田舎から来たって言ってたもんね…ごめんね…?(気遣いの心) -- [[ミア>名簿/507828]] &new{2014-01-22 (水) 23:20:56};
---おい今めっちゃ自然な流れで田舎ディスったけど田舎にもお前みたいなのいたぞ。娼婦な。&br;つーか胡散臭いんですけどめっちゃ周りの店主にミアさんガン見されてますけど。(看板指差して)何? -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 23:23:05};
---だっ、誰が娼婦だ!!同級生を娼婦扱いはどうかと思うよ!!(憤慨するもどう見ても風俗のキャッチであった)&br;…何って。私のお店の宣伝だってば。ダイバーズセラピ。ほかの人には絶対出来ない極上の癒し空間!夢のようなひと時を貴方に…!&br;…どう??怪しくないでしょ???健全なお仕事だよ??? -- [[ミア>名簿/507828]] &new{2014-01-22 (水) 23:25:42};
---ごめん…じゃあ娼婦を同級生扱いするってことで…ここは僕の顔に免じて許してもらえないか…?&br;(ミアの説明を聞く。周囲の店に目を向ける。周囲の店主たちが目を逸らす。生暖かい目でミアを見る。)&br;都会ってのは辞書の健全の項目に「4.気持ちよくなってすっきりすること(暗喩)」とかあるの?あぁダイブってそういう… -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 23:30:10};
---しょうがな……くないよ!?どっちにしろダメじゃん!!!私娼婦になってんじゃん!?&br;隠語じゃない、隠語じゃないの…!!ただ単に私の(精神世界の)中に相手を迎え入れるだけだって!相手が望む形で!! -- [[ミア>名簿/507828]] &new{2014-01-22 (水) 23:33:39};
---馬鹿!職業に貴賎はないんだからな!!!崇高な仕事じゃないか!!ドン引きですけど…&br;単刀直入に「気持ちよくなってすっきりすること」って意味な方がやばいと思うが、うん。うん。うん?&br;あの……僕の同級生がゴムなしホ別3万とか言ってそうで僕すごく怖いんですけど…その…体は大事にせなあかんよ…? -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 23:38:03};
---あっ 私今墓穴掘った。そういうのわかっちゃう…違う、違うんです…(はらはら)&br;ダイバーズセラピは健全なお仕事なんです…来てみればわかる、わかるから…(縋り付く。宛ら不倫現場を見られた妻のごとく)&br;私娼婦とか…そんなんちゃうねんで…??ほんまに…ほんまに………(フェードアウト) -- [[ミア>名簿/507828]] &new{2014-01-22 (水) 23:44:57};
---やだよ利用者も捕まったら罰せられるじゃんやめてください離して誰か!誰か助けてくれ!!&br;(もちろん誰も助けに入ることなく、その後しばらくしてから誤解は解けた。) -- [[クー>名簿/508119]] &new{2014-01-22 (水) 23:47:26};
-''エリュシオン内部''
--連絡用ツリー
--機関街
--露天商の立ち並ぶ通り
---おい、バイクのパーツ一つに金貨20枚ってボりすぎだろ!&br;(露天商の立ち並ぶ通り、その露天の一つで男と店主の暑苦しいバトルが繰り広げられていた)&br;俺にだって生活があるんだよ! もうちょっと安くなんねぇかなぁ!(喧々諤々値切りバトル) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-21 (火) 23:27:22};
---(その近くで買い物をしていたのだが武神に気づいてバトルを見物) -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-21 (火) 23:39:30};
---……おいおい、俺だってバイク雑誌とか読んでるんだぜぇ…? この品質なら金貨10枚だろ!&br;なに? それじゃ売れないだぁ? くっそー、足元見やがって……! だがリアキャリバーが折れたままのバイクなんて……&br;(ぶつぶつと呟きながら財布と店主の顔を交互に睨みつける)&br;……うん?(スズに気付いて気難しい顔から一転、表情を明るくして)ああ、どうもスズ先生。で、合ってますよね? 入学式の時に見たし。&br;ちょっと言ってやってくださいよ、あの店主人の足元見てパーツ一つに吹っかけてくるんですよ。 -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-21 (火) 23:41:13};
---はいはい、あってますよ(覚えられていたのが嬉しくて笑顔で答える)&br;えっ、わたしがですか(急に振られて困り顔) ほらここはせいとのじしゅせいをですね・・・(云々)&br;いや、わかりました やってやりますよ!このわたしは!(妖精交渉術で値切り始める) -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-21 (火) 23:47:59};
---ああ、よかった。これからよろしくお願いします、先生。&br;そこをなんとか! この店主、俺の顔が気に入らないのかなんとも景気が悪い話ばっかなんですよ!&br;おお……妖精が交渉してるのを初めて見る…っていうか妖精を初めて見る。はず。(きおくそうしつなのでその辺曖昧)&br;(ドキドキしながらスズと店主のやり取りを見る) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-21 (火) 23:51:25};
---・・・ここが・・・きず・・・たおち・・・ざいこ・・・・・・・・・(あーだこーだの押し問答)&br;ぎゃふん!す、すみません・・・きんか15まいまでしかねぎれませんでした・・・ -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-21 (火) 23:59:00};
---くっそー!(店主の顔を見て)……仕方ない、ここは負けておいてやらぁ!(金貨15枚を支払ってバイクのパーツを購入)&br;…ま、金貨五枚分は値切れたんで良しとしますよ。ありがとうございます、スズ先生。&br;(財布の中身を確認して)お礼といっちゃなんですがそこにタコスの屋台あるんで食いましょう。奢りますよ。 -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-22 (水) 00:02:19};
---ねぎりながしぎりがかんぜんにはいったのに・・・(結果にご不満な様子)&br;いやいやせんせいとしておごってもらうなんて・・・いいんですか?ならいただきましょう(一緒に屋台へ向かう) -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-22 (水) 00:11:53};
---なんすかそのソウルスティール食らいそうな台詞は……(苦笑しながら屋台へ)&br;(銀貨を支払ってタコスを二人分買い)それでスズ先生はなんでエリュシオンに? -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-22 (水) 00:15:17};
---いただきます!(美味しそうにタコスをぱくぱく)&br;ひとにものをおしえてみたいとおもったからですかね ここをえらんだのは、ちょうどさいようわくがあったからです&br;おしえるときはじぶんにたりないものもわかるといいますしね(タコスソース鼻の頭につけながら) -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-22 (水) 00:25:48};
---んじゃ、俺もいただきまーす。(タコスにかぶりつく)うん、エリュシオンは洋上学園都市と同じくらい飯が美味いな。&br;なるほど……人に何かを教えるのって尊いことだと思います。俺も先生から色々教えてもらいたいもんですね、交渉術とか。&br;(冗談めかして笑いながらポケットをまさぐる)ハンカチ、ハンカチ……あ、ねぇや。(タコスの包み紙を両手で挟みこむ)&br;物質創造、っと。(包み紙を構成している物質を粒子状に変換した後布状に再構築―――つまりハンカチを作った)どうぞ先生。 -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-22 (水) 00:31:55};
---ようじょうがくえんとしですか きいたことはあります(こくこく)&br;ほんとうはこてんまほうがせんもんなんですがね ごきぼうならばこうしょうじゅつもおおしえしましょう!&br;おっとこれはしっけい(ハンカチで鼻の頭ぬぐいぬぐい) ところでいまのは? -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-22 (水) 00:43:47};
---ああ……エリュシオンに来る前は洋上学園都市にいたんですよ。学生じゃなかったですけどね。&br;おお、そりゃいいですね。俺……魔法とかどうにも上手くできる気がしなくて………(早くも不得意宣言)&br;今のが俺の能力の一つですよ。体内時間加速と物質創造、それが俺の得意分野です。&br;(バイクのパーツを確認すると満足げに頷いて)また今度会った時にゆっくり話しますよ。&br;それではまた、交渉手伝ってくれてありがとうございました!(ひらひらと手を振って立ち去っていく) -- [[武神 恭一郎>名簿/508111]] &new{2014-01-22 (水) 00:51:07};
---あつかえるようになるかはがんばりしだいですかね でもうまくなるようにわたしもがんばります&br;いのうりょくしゃのまちでもありましたな なるほどなるほど(こくこく)&br;はいー、それではまたがっこうでー(手を振って見送った) -- [[スズ>名簿/505907]] &new{2014-01-22 (水) 00:58:18};