[[名簿/479015]]
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079353.png
-…戻っていないのか?(屋敷内を見てまわる)// -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-28 (土) 00:06:23};
-  --  &new{2012-04-20 (金) 23:23:20};
-  --  &new{2012-04-20 (金) 23:23:18};
-  --  &new{2012-04-20 (金) 23:23:14};
-(屋敷の門を打つ音) 断罪の剣の者だ。この屋敷に、住人に成り代わり屋敷を乗っ取った吸血鬼が居ると噂がある&br; あくまで噂だろうが、真偽を確かめに来た。開門願おう(門を打つ音。門を打つ音。門を打つ音) --  &new{2012-04-19 (木) 01:14:52};
--&color(crimson){(玄関越しに首を傾げ)断罪の、剣……?(その名には聞き覚えがなく、首を傾げる)&br;まさかまた吸血鬼……?なんとか穏便に……(つぶやく間にも何度も門がたたかれて)&br;居留守も効かないだろうし、仕方ないわね(意を決して玄関を開け、門へと歩を進める)&br;こんばんわ、私がこの屋敷の主ですわ……もう一度用件を聞かせていただけるかしら}; --  &new{2012-04-19 (木) 01:19:37};
---(分厚い門扉越しに聞こえるのは太い男の声)…主自ら、だと? 使用人ではないのか?&br; これは恐縮だ(軽く、姿勢を正す気配)&br; …街の治安維持に当たっている、断罪の剣という組織の者だが、この付近の住人たちから「屋敷に吸血鬼が居る」と報せが入った&br; 聞けばただの噂話だが、住人たちは怯えきっている。安心させるために、真偽を確かめに来た。開門願いたい(門の向こうゆえ、相手の姿はまだ見えない) --  &new{2012-04-19 (木) 01:31:33};
---&color(crimson){生憎、この屋敷には私しか住んでおりませんので……ね&br;まぁ、それは大変……今門をお開けしますわ&br;(ゆっくりと門が開き、黒いドレス姿で男の前に立つ)&br;私がこの屋敷の主、ブラッディローズですわ(ドレスのすそをつまんで礼)}; --  &new{2012-04-19 (木) 01:34:52};
---(長い赤毛、厳めしい顔だちの男がそこに居た)断罪の剣が一振り、シェパードクルーク… (吸血鬼にかつてまみえたなら、気付くだろうか)&br; 田舎者ゆえ礼を欠くが容赦願おう(人とは違う、日の下を歩むものを圧倒するような夜族の気配。そして、静かに礼をする。銀の鎖が、外套の内でガチリと鳴る)&br; ブラッディローズ… 女主人。まずは噂の真偽、その口から聞かせてもらえるだろうか&br;//テンポ悪くてすまない… -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 01:44:35};
---&color(crimson){シェパードクルーク、様……(その出で立ちに、なんとなく不安感を抱くが、吸血鬼を騙る悪ふざけが自警団と思しき団体に見つかった故の動揺と考えて)&br;(しばし硬直の後)……ええ、お察しのとおり私は吸血鬼……かつてここに住んでいたお嬢さんやおつきの方は、もう居ませんの&br;//いいえこちらこそです!もっとさっさと自己紹介しろ私!}; --  &new{2012-04-19 (木) 01:50:36};
---そうか。…ならば、同族だな(さらりと言ってのける。渋面を笑みに歪めれば犬歯が覗く)&br; 噂の中には貴様(いくらか親愛の籠るイントネーションの、貴様)が前の住人を殺した、とするものもあった&br; このまま捨て置けばハンターどもを寄せるだろう。…こちらの噂は、どうなのだ?(まあ、調べればわかることだがと強面が告げる) -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 01:58:33};
---&color(crimson){あら……やはりというか、続々と吸血鬼がこの街に集まってますのね(額に汗をにじませながらも、表情を崩さないように)&br;……そうですね、あなたは同族とはいえ初対面の相手……そこまでお話する筋はありませんわ&br;心配してくださるのはありがたいですけれど……貴方があること無いこと吹聴しない、という保障はありませんもの}; --  &new{2012-04-19 (木) 02:04:04};
---残念ながら、これは仕事だ(外套を片襟はだけて、身を取り巻く白銀の鎖を晒す) 恥を忍ぶが今の俺は人間に縛られ…断罪の剣にも実際に与している&br; 貴様の心配もしないではないが、噂の真偽を確かめ、住人どもを安心させねばならん(ふん、とつまらなそうに息をつき)&br; 屋敷の前の主や使用人がどうなったか、別の方向から探るだけだ。生きていれば顛末を聞きだしに足を伸ばす&br; (断罪の剣は貴族とつながりの深い組織。前の住人もその実家も、調べることは容易いだろう)…それが不都合ならば、この場で俺を消すがいい&br; (ブラッディローズ。再度名を呼ぶ吸血鬼の顔は喜色に歪んでいる)//変身遅くて…時間アレだったら言ってくださいねー -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 02:16:27};
---&color(crimson){人間に縛られ、命令に従いあくせくと働くなんて……事情は存じませんけれど、ずいぶん珍しい吸血鬼ですわね&br;あまり詮索されるのは私としても好ましくありませんわ&br;それに……わたしは、人間ならいざ知らず、同族の殿方を組み伏せる力はございませんもの&br;(はぁ、と頬に手を当ててため息をつき)使用人たちは全員生きていますわ、今どこに居るかは知りませんけれど&br;屋敷の主だったご令嬢は……(言葉を区切り、しばしの沈黙)確かに今、ここに生きてますわ(胸に手を当てて言う姿は、自分の血肉となったとも、吸血鬼にかまれた自分自身、という宣言とも取れるだろう)}; --  &new{2012-04-19 (木) 02:27:49};
---(むっつりと、しかめ面に戻る。魔力の大半を拘束されているとはいえ、闘争の気配はやはり血を滾らせるらしい)&br; …ふん。筋は通るな。あとは貴様が闇雲に人間どもを襲う吸血鬼ではないと説明すればこの街の住人どもなら(町内に怪物や魔族さえ住む町の住人なら)&br; ひとまず安心はするだろう。それで俺の仕事は終わりだ。だが…(言葉を切り、憮然とした顔のまま再度しかとローズを見据える)&br; 俺は人間のつけたこの忌まわしい鎖のせいで他の同族ほど鼻が利かん。貴様が同族という話… 言葉だけで信用はできん。何か、証を見せてもらおう&br; 真にわが同族であれば先の話を持ち帰り、二度と貴様の領域を侵すまい。だが、もし偽りであれば…(敢えて、穏やかな声で話しているのが伝わるだろうか)&br; その嘘がばれぬよう、俺が協力しないでもない -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 02:39:49};
---&color(crimson){少なくとも街中で人を襲った覚えも、そのつもりもありませんわ……&br;私自身、この格好で街に出向いていますし、この屋敷が街中で吸血鬼の館とうわさされているくらいですもの 人を襲っているところなんて見られてしまえばすぐに広まるはず、それが私が人をむやみに襲わない証拠といえるのではなくて?&br;協力……?あなたの言葉は、本当に信じていいのかしら、本当に……私に(潤んだ紅の瞳が男の目を見据える)};&br;//ごめんなさい、文通スイッチおんで…… --  &new{2012-04-19 (木) 02:47:26};
---//すまない…おやすんでくれ(平伏) -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 02:49:19};
---(日除けのための色眼鏡…おそらくは魔法の品のそれを外せば若草色に見えた男の瞳は赤く) ''証だ。ブラッデイローズ'' &br;(射抜くような緋色の視線が潤んだローズの目を捉える) 同族の証を立てられたなら、要らぬ悩みだ。…そして&br; 立てられなくば選べ(短く、言葉を切り) ''俺の協力を望むか、 否かを''//&color(white){ここでコメアウへ}; -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 03:28:58};
---&color(crimson){(男の緋色の瞳と、先ほど見せた鋭い犬歯……今までの口ぶりからしても彼が吸血鬼であるとするには十分な証だろう)&br;……そうですね、私も覚悟を決めて証を立てましょう(そう言うとなにやら目元に手を当てて)&br;……これが私の証です、吸血鬼だなんて嘘っぱち(手を離せば、先ほどまで紅かった瞳は澄んだ蒼色に 手の平の紅いカラーコンタクトを男に見せる)&br;最初は軽い冗談やお遊びのつもりだった……使用人に暇を出して、吸血鬼を気取って&br;でも、この姿で、この屋敷で本物の吸血鬼に出会ってしまって&br;今この姿を辞め、私が人間だとわかれば、その吸血鬼たちはすぐにこちらに襲撃に来るでしょう&br;だから……どうか私に協力してくださいませ 断罪の剣、シェパードクルーク様……(深々と頭を下げる)}; --  &new{2012-04-19 (木) 10:10:50};
---(深い空の色の瞳にかすかな失意と、そして歓喜のないまぜになった笑顔で応える) …人間だったか&br; その嘘を、俺は咎めはしない。偽ることは、あらゆる悪徳の「はじめ」だからな&br; …ここから先は「断罪の剣」の仕事ではない。一人の吸血鬼「ラフィット・ロートシルト」として、貴様と約束をしよう&br; 「ブラッディローズは吸血鬼なり」…この嘘を、貴様に協力し護るとな(笑う。今や喜色に染まった笑顔で)&br; 嘘を嘘でなくしたくば(真に吸血鬼となるのならば)改めて俺に乞うがいい。条件はあるが、それは容易い&br; …表向き、ここの吸血鬼はむやみに人を襲いはしないと広めておく。それでもなお、襲い来るハンターがいれば俺が護ろう&br; 他に、望むことはあるか?(悪魔の囁くがごとく促す、吸血鬼…赤影の魔人) -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-19 (木) 19:59:40};
---&color(crimson){ええ、決して褒められたことではないですが……今となっては、改めるわけにはいかなくて&br;ラフィット様、そちらがあなたの名前ですのね(男の笑顔に胸をなでおろす、今までであった吸血鬼たちの邪悪な笑みとは質の違うものであると感じて)&br;私はローズマリー・アーレンス この名を捨てて、真に吸血鬼になるかは……考えておきます&br;望むこと……(目を伏せてしばらく考えて)もし、吸血鬼が襲撃してきたことを考えると、私は貴方の目の届くところに居るべきだと思います&br;このとおり、一人で住むには広すぎる屋敷……ここを拠点として使ってくださるのなら、部屋をお貸ししたいと思うのだけれど……}; --  &new{2012-04-20 (金) 12:58:12};
---嘘とはそうしたものだ。己を縛る(外套の下、白銀の鎖がまたガチリと音を立てる) いずれその戒めが重荷になるだろう。縛され、苦しむ姿は見るに忍びない&br; (…だが、そうなればいいと胸中で思う。嘘でがんじがらめになったローズが、自ら牙を受け入れるようになればと) ああ。よく考えておくがいい&br; …その申し出は渡りに船だ。この屋敷の地下にでも、部屋を用意してもらおう&br; そうすれば同族の気配に聡い吸血鬼が来ても、貴様をたやすく人間と断じる事は難しくなるだろう&br; それと、断罪の剣の名で貴様が危険な吸血鬼ではないと付近の住人に説明する。…これで、たいていのハンターは大人しくなるはずだ&br; それでも問答無用で襲い掛かってくるものが居れば…俺が相手をしよう(//居合わせなかったら文通にでもして待ってもらってくださいね) -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-20 (金) 19:09:54};
---約束は成された。ローズマリー…いや、吸血鬼ブラッディローズ&br; 思うがままに生きるがいい。俺の分も(ありようを縛られた吸血鬼が笑う)&br; 吸血鬼とはそういうものだ(言い終えるといつもの渋面に戻り…下見だ。と言って屋敷の地下へと消えた//長々とお付き合いありがとうございました…一旦締めで) -- [[ラフィット>名簿/479020]] &new{2012-04-20 (金) 19:10:05};
-はあい。元気かしら?ローズ(緊張感のない声で) …やっぱり、吸血鬼に元気かと聞くのって変なのかしらね?&br; まあいいわ。それより、ちゃんと野菜食べてる? -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-18 (水) 01:59:38};
--&color(crimson){まぁ、リングル様(ぱあ、とうれしそうに微笑んで)&br;うふふ、そんなことはありませんわ?吸血鬼は暑い日差しも、雨も苦手ですもの 体調を崩しやすいものですの&br;(質問にはよくぞ聞いてくれた、と言いたげな顔で)ええ、もちろん……お蔭様で、卵を食べる量もぐっと増えましたわ&br;(聞くに、以前リングルが作って見せた青菜の卵炒めを記憶を頼りに作って、それが常食となっているようで)}; --  &new{2012-04-18 (水) 02:05:20};
---…もう少し、レパートリーを増やさないとダメかもしれないわね(今日も買い物帰りなのか紙袋を小脇に)&br; またキッチンを借りれるかしら? 一緒に作りましょう(行間で、シンプルなラタトゥイユを初めとする夏野菜の料理2、3を特訓)&br; ところで、このあいだようやく知ったのだけど…この街に吸血鬼が増えてるんですって? 何かあるの? 吸血鬼のお祭りとか -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-18 (水) 02:09:52};
---&color(crimson){ふふふ……リングル様は優しいのですね、これで食卓の幅も広がります(にこにこと、出来上がった料理をつまみながら微笑み)&br;お祭り、というのは私も聞いてはいませんが……私以外にも、たくさんの吸血鬼がこの街に潜んでいるのは確かですわ&br;吸血鬼の主な食料は、人間ですし……あまり一箇所に集まるのはいただけませんわね、食料の奪い合いになってしまいかねませんもの}; --  &new{2012-04-18 (水) 02:13:16};
---これまでもチラホラとは見かけていたけどね、吸血鬼(つまみ食いを咎めながら深皿にラタトゥイユ、ボウルに夏野菜サラダを盛り)&br; 表立って人間を襲った、みたいな話はあまり聞かなかったわね。おかげで人間ともそれなりに住み分けとか共存とかできてたみたいだけど&br; あんまり増えちゃうとそのへんもうまく行かなくなっちゃうのかしら?&br; (買ってきたバケットをスライスしてバターを塗り)…ガーリックトーストは、ダメよね?(合うんだけどな、と深皿をチラ見) -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-18 (水) 02:20:07};
---&color(crimson){(残念そうに腕を引っ込めて)冒険者の街という性質上、いろんな種族が集まるのも納得はいきますけれど……突如として吸血鬼ばかりが増える、というのは、偶然ではないのかもしれません&br;表立って襲っていないだけであって、実際には被害者もでているのでしょうね……スラム街など、誰が死んでも情報が出ない場所でありましょうし&br;人数が増えることで、街中でも被害者が出る可能性が増えますわ……広大な土地があるのに、一つの餌場をみなで取り合うのは、非効率的ですもの&br;ううっ……(にんにくの話を聞けばへろへろと机に突っ伏して)&br;ご、ごめんなさい?お察しのとおり、にんにくは苦手で……}; --  &new{2012-04-18 (水) 02:27:09};
---(あー…、やっぱりー?って複雑な笑顔) わかったわ。ラタトゥイユにも使ってないし、今日は私もガマンね&br; …表立った被害が出てきたら、街のひとたちも自衛しようと吸血鬼を攻撃しようとするようになるかも…(温めておいたオーブンでバケットを炙り)&br; ローズはうまくやるのよ? 巻き込まれちゃダメよ?(料理の仕上げと、赤ワインを一本無心して)…それじゃ、食べましょうか -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-18 (水) 02:34:34};
---&color(crimson){そうですわね……不本意ですけれど、あまり声を大にして吸血鬼を名乗るのは、控えたほうがよいのかも&br;うふふ、心配してくださってありがとうございます……でも、きっと大丈夫ですわ&br;(特に文句も言わず互いのグラスにワインを注ぎ)なんといっても、最近はこうして栄養のあるものを摂っていますから…ね&br;では、乾杯♪}; --  &new{2012-04-18 (水) 02:38:02};
---乾杯。…私にできる事があったら力になるからね?&br; 隠れ家が必要なら、町外れの洞窟を訪ねなさい。ちょっと…いえかなりスケベな家主が居るけど、匿ってくれるから&br; (グラスを打ち合わせ、また食事を共にして帰っていったという) -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-18 (水) 05:27:31};
---&color(crimson){ええ、リングル様のお心遣い痛み入りますわ……こうして一人で暮らしていると、そのありがたみもよくわかります&br;町外れの……ですか? あまり下品な方は得意ではないですけれど、頭には入れておきますわね&br;(楽しい食事が終わり、リングルを見送って)私はもう、吸血鬼としてでしゃばりすぎたかもしれない……本当にかくまってもらうことも考えとかないと……}; --  &new{2012-04-18 (水) 23:49:45};
-(-ここが、最近噂の吸血鬼の館…全くどこの眷属の仕業かしら(敬虔そうなシスターから漏れるのは呆れと怒り)&br;(自分の近くでこんな騒ぎになるような真似をされては、自分までハンターに感づかれるかもしれない)&br;(釘をさす意味でも、シスター風の吸血鬼は下僕の修道士風の男を連れて現れたのだ) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-17 (火) 21:02:12};
--&color(crimson){……あら(普段通りに広場で買い物を済ませた帰り道、館の前に立つシスターを見つけ)&br;もし、そこのシスター様 この屋敷に何か御用かしら}; -- [[ブラッディローズ>名簿/479015]] &new{2012-04-17 (火) 23:53:26};
---…あぁ、これはこれはお嬢様。私めはこの近隣に住むシスター・エマでございます…(呆れと怒りを巧みに隠し、お辞儀を一つ)&br;(隣にいる修道士は無言のまま、頭を下げたところを見るに挨拶したのだろう)&br;お嬢様はもしや、こちらの屋敷の方なのでしょうか?(まずは探り、一見人間のようにも見えるだけに慎重を期す) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 00:00:51};
---&color(crimson){珍しい来客に笑顔を絶やさず、こちらも小さく会釈して)&br;ええ、お察しのとおりですわ この館に住んでいるのは私一人&br;……最近街の人間は、ここを吸血鬼の館と呼んでいるそうだけれど(頬に手を当てて困ったような笑み}; --  &new{2012-04-18 (水) 00:08:32};
---このような大きなお屋敷に一人で?何が理由がおありなのでしょうか…(両手を組み、不安そうに聞くシスターを演じる)&br;まぁ!そのような事が…でも、そのようには見えませんわ(慈母を感じさせる笑み、元シスターだっただけにお手の物である)&br;(ただし内心では、相手にどのような判断を下すか相手の返事を冷たく見定めるつもりだろう) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 00:18:41};
---&color(crimson){理由だなんて、特にありませんわ……小うるさい従者など、邪魔なだけですもの&br;ふふ…シスター様にそう言っていただけると安心できますわ&br;……怖いハンターに正体がばれて、襲われたりしたら困ってしまいます(くすくす、と笑みを浮かべると、紅の瞳が妖しく光る)}; --  &new{2012-04-18 (水) 00:23:16};
---そんな事を言ってはいけませんわ、何かを言うと言う事はそれだけ心配してもいるのですから…ねぇ?(隣にいる修道士に同意を求めた)&br;(隣の男は黙ってうなずくだけ、昔は善意の塊だったエマに注意もした男だったが、今は従うのみ)&br;…この街には最近吸血鬼ハンターの方々もいらっしゃっていると、噂で耳にしております…「誤解」で狙われる事がないようにしないといけませんわ(善意で注意するような笑顔)&br;(しかし頭の中ではやや判断がつかず戸惑ってもいた、言動は吸血鬼らしさもある、目もそれに近い、しかし吸血鬼と言うのも何か違う気がしてならないと) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 00:31:08};
---&color(crimson){それはもちろん、わかってはおりますけれど…… もう私も子供じゃないんですもの、一人でできることは一人でしたいのです&br;火の無い所に煙は立ちません……申し遅れましたわ、私はブラッディローズと申します&br;この吸血鬼の館の主で、館の名のとおり吸血鬼ですの(日傘をくるくると回して楽しげに)}; --  &new{2012-04-18 (水) 00:35:35};
---あらあら、仕方がないお嬢様ですわね…でも子供ではないという事と、一人で何でもできるという事は違いますから注意して下さいね?(シスターの癖が出るのか、そんな事まですらすらと)&br;ブラッディローズ様、ですね?……吸血鬼、なのですか?(口に手を当てて、驚いた様子を見せるシスター…だったが)&br;…驚きましたわ…まさかこのような''迂闊極まりない''…そんな同胞がいただなんて…(出先で急な雨が降ってきて困る、そんな日常でよくあるトーンだった) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 00:47:00};
---&color(crimson){……もう、かつての従者達も同じことを私に言っていきましたわ……(不機嫌そうにむくれっつらで)&br;(驚いたという言に得意げな顔をしたのもつかの間、がくっと肩を落として)&br;な、なんですの、初対面の相手に迂闊極まりないだなんて、少々言葉が過ぎるのでは?&br;それに、同胞って…… まさか(はっとなってシスターの顔を見る、その顔には恐怖の色が混じり)}; --  &new{2012-04-18 (水) 00:55:39};
---その通りなのですから、仕方がありません…全くどこの主なのでしょうか…このような人に紛れるためのイロハも知らずに放り出したのは…(おかげでこちらが迷惑する事になりそうだと溜息)&br;この地より北東一帯に「災帝」と呼ばれ、我らの純血で有らせられる「あのお方」、その眷属…シスター・エマでございますわ(あの方の名前を名乗り上げる時、恍惚とした表情すら浮かべる狂信者)&br;あらあら、どうなさったのですか?ローズお嬢様…恐怖の色が、出ておいでですが(微笑むその口から覗く鋭い犬歯、吸血鬼の証でもある) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 01:08:21};
---&color(crimson){う、うう……(返す言葉も無く狼狽した様子 今まで吸血鬼との邂逅がほとんど無いことをかんがみても、彼らは巧みにその姿を隠しているのだ)&br;……いやだわ、恐怖だなんて……あのお方の名を聞くとは思わなくて、少し驚いてしまいましたわ&br;(引きつった顔を隠すように手を口に当て、ふふ、と気の抜けた笑い声)}; --  &new{2012-04-18 (水) 01:13:06};
---うふふ、そうでしょう?そうでしょうとも…「あのお方」のお名前を聞けば同胞とて震えあがろうとも、致し方ないでしょう(神を祈るように、手を組んで語る)&br;(本来ならば怪しんでいる点であったが、「あのお方」を恐れるのなら当然だろう。狂信者ゆえにそのように考えた)&br;…あぁ、申し遅れましたわローズお嬢様。こちらの男は私の下僕のアイアンと申しますわ…(名乗った以上、横の男の紹介も済ませる)&br;(隣の男もまた吸血鬼の仲間、覆面からは生気を感じさせない目が見え、その目は瞬きもせずローズを捉えている) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 01:21:37};
---&color(crimson){(引きつり笑いのまま、無言で女を見る 胸の前で手を組む姿は、シスターにしてはありふれたポーズ しかし今は、それが狂気じみた所作にさえ見える)&br;え、えぇ……よろしくお願いしますわ、アイアン様……?(光の無い不気味な瞳がこちらを見ればぞく、と背筋がふるえ)&br;ど、ど同胞の方にせっかく来て頂きましたのに……生憎今日は茶葉を切らしてまして、おもてなしの準備ができていませんわ&br;それに……あ、雨も降りそうですし 今日はお互い早めに屋根の下に戻るのが良いのではなくて?&br;(思いつく限りの言葉を早口で並べる この場から逃げ出したい一心で)}; --  &new{2012-04-18 (水) 01:28:43};
---あぁそれはいけませんわ…今度それでしたら私の近隣のものから「茶葉」を貰ってお持ちしましょう…ローズお嬢様は何がお好きなのですか?&br;若い男性?それとも処女の娘?私は年端のいかない男子の「茶葉」が好みですわ(好きな銘柄を並べるように、おそらく好みの血の事を問う)&br;雨…それは忌々しい事、確かにこの湿気からしても遠からず…残念ですが今日はこれにて失礼いたします&br;あぁ、その前にローズお嬢様の事、一つだけ感心しておりますわ…それは、その匂い…とても美味しそうな人間の匂いですもの(よく出来た子を褒めるような微笑み)&br;それならばきっとハンターどもからも誤魔化せるでしょう…それだけに吸血鬼を名乗る事はお勧めしませんわ&br;(そう助言を与えて立ち去る吸血鬼たち、助言を与えたのはこれ以上余計な事をされないためでもあっただろう) -- [[エマ>名簿/479001]] &new{2012-04-18 (水) 01:41:24};
---&color(crimson){えっ(思わず口ごもる、吸血鬼同士の会話であればそれが血の話となることを考慮すべきだった)&br;そうですわね……私はやはり、処女の娘でしょうか 男性の血は生臭くていけませんわ、穢れを知らぬ少女の血……すばらしい、です、もの……ね&br;(すらすらと嘘をつむげず声が震える) ええ、お茶会はまたの機会に致しましょう……&br;(ほっと胸をなでおろしたのもつかの間、図星をつく発言にまた体が竦む)&br;(二人が立ち去れば、へたりとその場に崩れ落ち)吸血鬼……私が思っている以上に恐ろしい存在なのかも……}; --  &new{2012-04-18 (水) 01:47:40};
-  --  &new{2012-04-16 (月) 09:53:31};
-  --  &new{2012-04-16 (月) 09:53:28};
-  --  &new{2012-04-16 (月) 09:53:24};
-(広場の露店で出来合いの軽食を買って帰る途中、見咎めるように青髪の女が呼び止める)&br; ちょっと、アナタそれで夕食を済ます気? 野菜が足りないわよ。野菜が(自分が抱える買い物袋から青菜をひと束掴んで差し出す) -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 00:46:59};
--&color(crimson){ふぇ?(街の人間は吸血鬼を名乗る自分を避けて通るはず、その不意を突かれて気の抜けた声をあげて振り返る)&br;(きょとん、とした顔で青菜を、それを持つ女性の顔を見て)&br;や、野菜はちゃんと最低限は取っていますが……それはもとより、貴女は私が怖くないんですの?街中で青菜を差し出してくる人間は初めてですわ&br;(くす、と笑みを浮かべて遠巻きに奇異の、或いは恐怖の目を向けている街の人間達の方に手を向けて)}; --  &new{2012-04-16 (月) 00:53:12};
---(青菜を差し出したまま)街にはたまにしか来ないもの。少し離れた洞窟で身を寄せ合って暮らしてるのよ。…で、何?何かやらかしたの?あなた&br; (どこかズレた受け答え。気のせいか、民衆の恐怖の目のいくつかは眼前の女に注がれているようにも見える)&br; 私で力になれることなら協力してもいいわ。…お礼に美味しいお酒とか奢ってくれると嬉しいけど -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 01:00:45};
---&color(crimson){まぁ、洞窟に?街から離れて不便そうですわ……深く詮索は致しませんけれど&br;うふふ、美味しいお酒…ワインでよろしければストックがたくさんありますの 一人では飲みきれないくらいに&br;申し遅れました、私はブラッディローズと申します 端的に言えば、吸血鬼&br;貴女のお気持ちは嬉しいのですが…何をしていただくか、すぐには思いつかないものですね(困ったように頬に手を当てて)}; --  &new{2012-04-16 (月) 01:07:15};
---吸血鬼が夕食前に買い物なの? 軽食の?(夜に生き、血をすする。おおよそ、イメージと異なる行動)&br; …ブラッディローズね。私はリングル。…そうね、暮らしぶりについては聞かないでくれると助かるわ(ドラゴンを筆頭に、怪物たちとの共同生活)&br; (悩む姿を見れば小さく溜め息をついて) いいのよ。困ってないなら別に、ね。でも、野菜は食べなさい(押し付けるように青菜を手渡す)&br; 料理、できないってことはないんでしょう? -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 01:13:47};
---&color(crimson){あら、吸血鬼だって血だけじゃ生きていけませんわ?人間の数は有限なのですし&br;ええ、わざわざ街を離れるからには事情があるのでしょうしね…&br;ふふ、お気持ちはしっかり受け取りましたわ、リングル様(柔和な笑顔で青菜を受け取り)&br;料理…ですか 卵を割るくらいでしたら……?}; --  &new{2012-04-16 (月) 01:19:45};
---(駄目だこれは、という顔) …卵と青菜の炒め合わせ、作ってあげるわ。簡単よ&br;(押しかけて、料理を作る構え。不退転の決意が滲む)貴女みたいな子って、放っておけないわ -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 01:29:18};
---&color(crimson){そ、そんな悪いですわ……そろそろ暗くなりますし、お住まいも近くはないのでしょうし……&br;(と、言っている間に押し切られて屋敷の前へとたどり着く)&br;(年頃の女が一人暮らしするには不釣合いな大邸宅、その扉を開け)&br;お見苦しい部屋で……(玄関を開ければ埃臭い 普段使っているスペースと、そうでないスペースが一目瞭然で)&br;キッチンはあちらになりますが…本当に、ご迷惑ではないでしょうか……(困ったような笑みを浮かべて案内をする吸血鬼)}; --  &new{2012-04-16 (月) 01:34:51};
---あら、立派なお屋敷ね(ずかずかと無遠慮に踏み込む。埃が舞い上がるかもしれない)&br; …吸血鬼の使い魔は掃除もしてくれないの?(洞窟に住む働き者の怪物たちを思い出して、ごちる)&br; まあいいわ。…あら、キッチンは綺麗ね(慣れた様子で火を起こし、水場で青菜を洗う。土を落とす程度にササッと)&br; …ねえ、卵はあるのかしら?(見る間に、青菜を刻み始める。その片手間に、ローズのほうを向きもせずに訊ねた) -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 01:40:39};
---&color(crimson){けほっ…(むせる)そ、その 私は使い魔のような存在はいなくて、一人ではとても手が回らず…(もじもじと、恥じ入るように俯いて)&br;まぁ…(手際よく準備を進めるリングルの所作にすっかり見とれて)&br;あっ、ええ 今お持ちしますわ……っきゃぁ!?(慌てて卵を取り出せばドレスの裾を踏んづけて前のめりに倒れれば、手にしていた二つの卵が宙に舞う)}; --  &new{2012-04-16 (月) 01:45:46};
---(大邸宅の広いキッチン。ローズの声に振り向いた時、まだ二人の間には距離があったが) …ちょ、大丈夫?&br; (抱きとめられる感覚。目を開いていれば、何もないはずの空間が倒れるローズを受け止め、その後に駆け寄ってきたリングルが助け起こすまでが見れただろう)&br; …卵は、私が買った分があるわ。それを使いましょう(床に落ちて、割れた卵。ドラゴンに詳しい者ならば、目の前の女が纏う見えない力について察することもできるかもしれない)&br; それより、ケガは無い?  -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 01:56:32};
---&color(crimson){あ痛たたた……あら?(反射的に出た言葉、しかし結果はそれと食い違い、目を丸くして援け起こされる)&br;うう、申し訳ありません……おかげさまでなんとか無事ですわ、リングル様&br;(力の内容が分からずとも、少なくとも自分の力で浮いてないことは分かる、深く頭を下げて感謝の意を現し)&br;…あっ(ぽろりと紅いレンズが落ち、慌てて手で目を隠す)}; --  &new{2012-04-16 (月) 02:01:57};
---…よかった(にっこり笑い、レンズのことには気づく気配も無く料理に戻る)すぐにできるわ。簡単だから、見ててね&br; (いつのまにか、フライパンが火にかけられている。フライパンの温まる僅かの間に、洗いあがった青菜を4〜5cm幅にざくざくと)&br; (フライパンにそれなりの量の油を流しいれ、油が温まる間に卵を溶きほぐし塩胡椒。油をふくませつつ、ふっくらと半熟のいり卵にして皿にあげ)&br; そういえば、お惣菜は何を買ったの?(フライパンに残った油で青菜を炒める。適当な香辛料を手に取り、手早くふりかけながら)&br; (青菜がしんなりしたところで卵をフライパンに戻し、さっと炒め合わせて皿に盛り付ける… よどみない、手際) -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 02:10:48};
---&color(crimson){(ばれてない…?と笑顔のリングルを見返しつつ、カラコンをはめなおす)&br;ほ、本当にあっという間ですのね……もしかしたら、私でもできてしまうかも&br;あっ、すっかり忘れてました……これですわ&br;トマトのサラダに、ミートソースに……トマトジュース……}; --  &new{2012-04-16 (月) 02:19:44};
---…あら、見事にトマトばかりね。吸血鬼のこだわり、というやつかしら?(ひょいひょいと、それらを手に取り皿に盛り付ける)&br; 洗い物が増えるから、そのまま食べるのも嫌いじゃないけどね。このお屋敷で食べるには気恥ずかしいわ(笑って)&br; ねえ、一緒に食べて行ってもいいかしら?(買い物袋から焼きたてのバケットを取り出し、答えも聞かず二人分に少し多いくらいをスライス)&br; (その日は結局強引に食事を共にして、意気揚々と帰って行ったという//気づけばえらい時間に… お付き合いありがとうございましたー!!) -- [[リングル>名簿/448356]] &new{2012-04-16 (月) 02:25:13};
---&color(crimson){(残った食器を片付けながら)リングルさん……優しい人だったな、料理も美味しかったし&br;あとでお返しできればいいんだけど(何がいいだろう、としばらく考えつづけていた)&br;(//いいえー、お話してくれてこちらこそありがとうです!)}; --  &new{2012-04-16 (月) 02:29:15};
-[[(例のテーマ)>つべ:YyuiYLuUhTI]] --  &new{2012-04-15 (日) 16:24:19};
--DREAMってそういう…。あまりいい趣味とは言えないわね…。 -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-15 (日) 16:28:46};
---&color(crimson){流石に部屋を花だらけにはしていませんけれど…&br;そして、あなたはどなたかしら(頬に手を当てて首を傾げエデューを見る)}; --  &new{2012-04-15 (日) 19:47:24};
---勝手に上がりこんでごめんなさいね。ステキなお屋敷を見つけたと思ったら中から隠語が聞こえてきたのでついね…。(クスクスと笑いながら)&br;アタシはエデュティロス。エデューでいいわ。…ここはアナタのお屋敷かしら?(コートのポケットに手を入れたまま部屋を見回す) -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-15 (日) 22:26:27};
---&color(crimson){な……(かあ、と顔を赤くして)&br;入ってくるのは構わないけれど、からかいに来たのであれば相応の対応をしなければなりませんわ、エデュー様&br;ここは言うまでもなく私の屋敷ですが、自己紹介ならまず姿勢を正す所から始めてはいかが?(ちら、とエデューのポケットに視線をやる)}; --  &new{2012-04-15 (日) 22:52:04};
---(笑みを崩さずにからかうように)あら、お茶とお菓子でも出してくれるのかしら? そうそう、アタシの名前に「様」はいらないわ。アナタの好みなら好きにしていいけど。&br;フフフ、ごめんなさいね、無教養で。(ニッコリと目を細めながら両手をポケットから引き抜くと、一緒に漆黒の羽を持つ蝶が無数に現れる)&br;アナタ、吸血鬼よね。せめてもの手土産よ。お茶の前に受け取ってちょうだい。&br;(白い指先をブラッディローズに向けてパチンと鳴らすと、鋭い口針を持った数匹の蝶が襲い掛かった) -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-15 (日) 23:07:13};
---&color(crimson){ではエデュー、余りレディの神経を逆なでするのはおすすめしませんわ(紅の瞳を細めてエデューを睨み)&br;まぁ……(突如現れる漆黒の蝶の姿、その妖しい姿に感嘆の息が漏れ)&br;……貴方、無礼にもほどがあります!&br;(それが自分めがけて飛んでくれば、急ぎかけてあったレイピアを手に、それを振り回して蝶を追い払おうとする)&br;はぁ!……えい!(闇雲に剣を振るうその姿は、とても力がある者のそれには見えないだろう)}; --  &new{2012-04-15 (日) 23:19:46};
---(ブラッディローズのレイピアに切り払われ、影の粒子となって霧散していく蝶たち。その周囲を隙を伺うように第二陣の群れが飛びまわっている)&br;(残念そうな表情でポケットに両手を戻す)あらあら…随分立派なトコに住んでるから&ruby(グール){屍食鬼};モドキとは違うと思ったんだけど…予想が外れたかしら。 -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-15 (日) 23:26:48};
---&color(crimson){はっ……はぁ……!&br;(レイピアを両手で掴んだまま、警戒は解かず蝶達の動きを目で追う)&br;予想もなにも、ぐーるがどうこうとか、なにをわけのわからないことを言っているのですか、あなたは……!&br;急に入ってきて、その上攻撃まで仕掛けてくるだなんて、何が目的かしら……!}; --  &new{2012-04-15 (日) 23:35:04};
---(可笑しそうに笑いながら)目的? それは勿論、アナタの吸血鬼の血……んん?(怪訝な顔をして首を傾げる)&br;(ツカツカツカとブラッディローズに歩み寄り、有無を言わさずガシっと両肩を掴む)ちょっとゴメンナサイ…&br;(顔を寄せて首筋のニオイを嗅ぎ)………もしかしてアナタ、人間? -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-15 (日) 23:44:57};
---&color(crimson){っ……(肩を掴まれれば、全身がびく、と跳ねる)&br;(品定めをするような視線を受けて、ただ俯きがちに肩を震わせて)&br;なんの、ことかしら……私は見ての通り、吸血鬼……(潤んだ紅い瞳から、紅いレンズが一つ落ちる)&br;そう、吸血鬼・ブラッディローズ……それが私の名前(紅と蒼のオッドアイを揺らめかせながら、とつとつと呟く)}; --  &new{2012-04-15 (日) 23:53:43};
---(目の前の少女からは闇に棲む物特有の反吐がでるような欠片も感じられない。そっと両手を離して少女を解放する)そう…。&br;(踵を返して指を鳴らす。少女の周囲を飛んでいた漆黒の蝶の群れが一斉にエデューのコートの中へと入っていく)失礼、邪魔したわね…。&br;(ポケットに両手を入れ、僅かに肩を落としながら入って来たと思われる窓へと歩き出す。少女への興味を無くしたその背中は余りにも無防備だ) -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-16 (月) 00:07:44};
---&color(crimson){(掴まれた肩が解放されればその場に力なくへたり込んだ)&br;……ぁ(去っていく背中に追い討ちをかけるどころか、声をかけることすらもできず)&br;もしかして、本物の吸血鬼……?(エデューが窓にたどり着いたところで漸く口を開き、か細い声で呟く)}; --  &new{2012-04-16 (月) 00:14:36};
---(窓際に手をかけながらブラッディローズを振り返る。血の気の無い白皙に不釣合いな優しい笑みを見せ)ええ…アナタと同じね。&br;…でも、あまり夜更かしはしちゃダメよ。またね。(そう言うと、開け放った窓から身を投じ、夜の闇へと消えて行った) -- [[エデュー>名簿/478897]] &new{2012-04-16 (月) 00:23:18};
---&color(crimson){あれが、吸血鬼……(去っていく姿をぼんやりと眺め)&br;でも、どうして吸血鬼が吸血鬼を探していたの……?&br;分からない、私には……(ふら、と立ち上がりベッドに身を投げる その日は朝日が昇るまで寝付けなかった)}; --  &new{2012-04-16 (月) 00:28:00};
-これあげる…(そっと差し出されるボラギノール) -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 16:36:35};
--&color(crimson){(受け取りつつ)……あまりいい気分ではありませんね&br;初対面の女性にセクハラをするのが、この街の流儀なのかしら}; --  &new{2012-04-15 (日) 19:48:46};
---えっ…おしりがDIEぽんちだってきいて…ごめんなさい(どげざ) -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 19:53:20};
---&color(crimson){どなたから聞いたのかは存じませんけれど、噂話を盲目的に信じるのは感心しませんわ?&br;あなたはまだ幼いですが、女性に対してお尻の話はしないほうがよろしいかと}; --  &new{2012-04-15 (日) 19:56:07};
---むー…僕もう18だよ?オトナなんだから(などと言う童顔)&br;でもその通りだよね、気をつけます…(セックスとかおしりとか言わんほうがいいよなーと思いながら)ぼく風斗サイダー!きみは? -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 20:02:02};
---&color(crimson){その御歳で、自らを大人と仰るのなら尚更のこと……まぁ、過ぎたことはよしとしましょう&br;(良くぞ聞いてくれた、と言わんばかりの笑顔で)&br;私はブラッディローズ、御覧の通り吸血鬼ですわ(ドレスの裾をつまみ、恭しく礼)}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:06:41};
---吸血鬼…?そうなんだ!確かに眼とか真っ赤だしー(すんなり信じる、吸血鬼の友達は多い)&br;んじゃこの辺に住んでるって噂の吸血鬼ってブラちゃんの事なんだね(噂を知らないわけじゃないらしい) -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 20:10:23};
---&color(crimson){……あら、あまり驚かれないのね 街の人はあんなにも怯えてますのに&br;(吸血鬼の噂を問われればぽん、と手を叩いて)ええ、もちろんその通りですわ……分かっているのなら、もう少し警戒した方がよろしくてよ?&br;今日は気分じゃないからいいですけれど、出会い頭に血を吸われても文句は聞き入れませんので(くすくす、と妖しく笑う)}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:16:44};
---それは吸血鬼だからじゃなくて、まだ誰かを襲うかどうか解らないから怖いんじゃないかな?&br;(実際会ってみるとこの人は『話せる』人だ、みんな知らないだけだろうと考える)&br;ふーん…それならDIEじょぶ!頼れる相棒がいるから(手持ちの重厚な学生鞄を叩く、見た目重そうというだけで霊感がなければただの鞄にしか見えないだろう)&br:ところでブラちゃん、ブラちゃんって吸っただけで吸血鬼にできちゃう人なの? -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 20:23:19};
---&color(crimson){それは直接伺わないと分からないけれど……被害者なら既に出ていますよ?&br;この屋敷に住んでいた、若いお嬢さんとたくさんの召使達…みんな居なくなってしまったもの&br;うふふ、よっぽど相棒様を信じてらっしゃるのね…&br;人間を吸血鬼に?さぁ、それはどうかしら……やってみてのお楽しみ、ですわね}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:28:28};
---僕らだって生きる為に何かを食べるもの、それが悪い事なんて僕は言えないよ…もちろん僕自身や友達が殺されそうっていうなら話は別だけど&br;(吸血行為なら自分が見てないところでいくらやろうと知った事じゃないと言い切る、『手の届かない』ところに手は伸ばさない主義)&br;それにここにいた人がいなくなったって言っても僕はブラちゃんがやったところを見たわけじゃない。噂に踊らされるな…だったよね?(どや顔)&br;まあね(鞄を肩に背負うポーズ)吸ってみるその時まで解らないってこと?ふーん… -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 20:35:59};
---&color(crimson){まぁ……貴方は私が思っていたよりも大人のようね(風斗をその辺の子供として見ていたので、その達観した考えに驚きの声をあげ、頭を下げて非礼を詫びた)&br;あら、これは一本取られてしまいました(口に手を当てて恥じ入り)&br;最初から何もかも分かっていては、面白くありませんでしょう?だから秘密、ということですわ}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:47:32};
---それほどでも…あるかなー(調子乗る)って…いいよ!解ってくれればさ!(そんな事しなくったって…と頭下げるのをやめてくれとあわてる)&br;やっぱりやってなかったんだね?よかったー(話せる人なら無闇に殺戮をして悦に入るなんて小悪党なマネするはずないと考えてた)&br;女の子のミステリー!って奴だねぇ…興味そそられちゃうなぁ、でも実際吸血鬼になっちゃったら太陽とか浴びられないらしいし、やめとくよ&br;それじゃまたねー(手を振ると勝手に入り込んだお屋敷の窓からダイブしてどこかに消える) -- [[風斗>名簿/474944]] &new{2012-04-15 (日) 20:56:07};
---&color(crimson){ふぅ……!な、なんとかしのぎきったようね&br;でも噂の吸血鬼が私とか嘯いちゃったけど大丈夫かしら、本物が怒ってるかも……&br;(風斗が去った後、一人室内で怯えていた)}; --  &new{2012-04-15 (日) 20:59:26};
-http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079353.png --  &new{2012-04-15 (日) 16:14:15};
--&color(crimson){……(にっこり笑顔に怒りマークを浮かべてこやすを見る 手にした傘の柄がミシミシと音を立てて)}; --  &new{2012-04-15 (日) 19:44:04};
-&color(crimson){幸先がいいわね……(ごりふれた魔導書を手に入れて御機嫌な様子)}; --  &new{2012-04-15 (日) 16:04:27};
-&color(crimson){健康のためにも日付が変わる頃には寝ましょうか&br;それまでどうして時間をつぶそうかしら?}; --  &new{2012-04-14 (土) 23:18:04};
--&color(crimson){すぅ…(ロッキングチェアーに腰かけ、読書にふけっている間に静かに眠りについた)}; --  &new{2012-04-14 (土) 23:53:48};
-''セックス!!'' --  &new{2012-04-14 (土) 18:48:18};
--&color(crimson){あら(突然言い放たれる下品な言葉に まぁ、と驚きの声)&br;初対面のレディにそんな言葉を向けるのは、あまり感心しませんね…(おだやかな表情のまま紅の瞳が鋭く光る)}; --  &new{2012-04-14 (土) 18:53:08};
-&color(crimson){とりあえずテストはしておきましょうか。}; --  &new{2012-04-14 (土) 18:21:49};