[[全員集合!>WaG/0007]]
-&color(#000099){花盗人はどこにもいない。};
- 
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-&color(#000099){帝都での決戦が始まる。};
-&color(#000099){それは人は喪うだけじゃないと証明するための戦いでもある。};
-&color(#000099){英雄になれなくても、かっこ悪くても、泥に塗れていても。};
-&color(#000099){私は私の正義を手放さない。};
-(部屋の前に、ドッグフラワーの種が入った袋と小さな植木鉢を置いておく 手紙を添えて)&br;(「遅くなってしまって申し訳ない。この花が小さな癒しとなるよう祈るのであるっ    コルネリス」) -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-07-04 (木) 21:19:07};
--&color(#000099){コルネリス……(手紙を読んで微笑み)ありがとう。(誰にも聞こえていないお礼を言い)&br;(それから種を植木鉢に植えて、宿舎の割り当てられた部屋に飾っていた)&br;(終わりが近づいてきていた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-04 (木) 22:25:21};
-&color(#000099){戦いは激化する。};
-&color(#000099){戦争は深化する。};
-&color(#000099){悪意は………終わらない。};
-&color(#000099){だからこそ、やれることが私にはあるはずだ。};
-ちょっと感じが変わったね!?ふっきれたとか一皮むけたとか男を知っちゃったとかそういう感じ -- [[ヘリオ>WaG/0003#he]] &new{2019-07-02 (火) 10:40:08};
--すみません相方がド失礼で。遅くなりましたがこれはお返しの炭酸煎餅です(缶にはグロム温泉名産、と書いてある) -- [[AA>WaG/0003#aa]] &new{2019-07-02 (火) 10:45:18};
---&color(#000099){(すぐ髪の色が蒼黒に戻って)あ、いやいや。これは準備中で練習中というか…男を知っちゃったってなにッ!?&br;ありがとう、美味しそうね。この国、温泉があるのね。知らなかったわ。(缶を受け取って微笑み)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-02 (火) 21:09:50};
-(駐屯地にてすれ違いざまの挨拶を済ませると…男は少女の刀に視線を向けてあからさまに嫌そうな顔をする) -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-07-01 (月) 23:54:28};
--&color(#000099){……? どうしたの、ヤークートさん。(不思議に思って呼び止めて)私の刀がどうかした?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-02 (火) 21:08:37};
---(呼び止められれば苦笑を一つ返す)いやすまんね、お嬢ちゃんの刀に妙な力が満ちたと思ったら酷く相性の悪い気配だったんで顔に出ちまった&br;どうやら俺の苦手としてるもんとは違う種類の様だが…『夢』を宿したな?幸いそれはこちら側に属してるようだが -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-07-02 (火) 21:58:21};
---&color(#000099){ええ……(銘刀虚空を撫でて)師匠から夢を司る神、アルテミドロスを借り受けたの。&br;人は悪しき夢も善き夢も見るものだから。今は私が彼に善き夢を見せてあげないと……って。相性が悪いの?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-02 (火) 22:00:32};
---剣の英雄は時折神がかった姿となるとは聞いていたが成る程ね、実際に神様と縁があった訳だ(愉快げに笑い)&br;相性が悪いというか何と言うか…こっちはこっちで同じ夢の神様でもどうしようもなくタチの悪いのと縁があるんだ&br;とは言ってもそこまで興味を持たれてる訳じゃないんで何とかやれてるがね -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-07-02 (火) 22:17:19};
---&color(#000099){この子が夢の中で色々教えてくれたわ。花盗人とは、神をその身に宿した存在のことだって。今の私も、二代目花盗人といったところかしら。&br;タチの悪いの?(刀を撫でて)悪しき縁があるわけね………縁切りの神様なんていないのかしら?&br;(冗談っぽく言ってから)ヤークートさんにも苦手なものがあるのね。ちょっと意外だわ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-02 (火) 22:22:11};
---そう遠くない未来にお嬢ちゃんの師匠のもう一つの二つ名も告げるかもな、中々いい顔をするようになったよ&br;ヒヒヒ!そんな神様が居たらこんな稼業をしてる以上散々に世話になってるよ!悪縁なら他にも売る程ある!&br;(男も冗談めいてそう返せば継いでやはり冗談っぽく)お袋に怒られる以上に苦手な物は無いが喉に魚の骨が刺さったぐらいのなら五万とね&br;そういうお嬢ちゃんだって苦手なモノの一つや二つあるだろう? -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-07-02 (火) 22:39:24};
---&color(#000099){…本当の意味で人々を守れるようになったら、剣の英雄と呼ばれるようになるかしら。(くす、と薄く笑って)&br;それもそうね、傭兵ともなれば切りたい縁も三つや四つじゃきかないかしら?&br;……ウニ、セロリ、ブロッコリー?(子供舌をカミングアウトして)あ、でも今はゴブリンだとはっきり言えるわね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-02 (火) 22:47:16};
---そうだなあ…(思い返すように、しみじみと呟く様が悪縁の多さを物語っているかのようだ)&br;腐れ縁が一つ切れちまった事は残念に思ってるし案外本当に切りたい縁は少ないかもな&br;(子供舌にぷっと軽く噴き出して)マヨネーズを日頃から持ち歩くといい、ありゃあ魔法のアイテムだ&br;もう一つの苦手な方は俺もだよ、この前もゾンビの集団で襲ってきてお気に入りのブーツの臭い取りが2日掛かったんだぜ?&br;まっそれもあと数ヶ月さ…さて行くか、狂った夢には囚われるなよ(じゃあなと去っていった) -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-07-02 (火) 22:56:07};
---&color(#000099){……そう。(少し寂しそうに)切れてしまったら、それきりだものね。&br;マ、マヨネーズがあってもブロッコリーが食べられるとは限らないんだからねっ!(しゃかしゃかと手を動かして謎のジェスチャー)&br;……命の冒涜ね、でもブーツの臭いに関しては同情するわ。(手を振って見送り)&br;どう思う? あなたは……善き夢を見続けてくれるかしら。(腰の虚空が凛とした音を立てた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-02 (火) 23:02:24};
-&color(#000099){師匠から借り受けた力……};
-&color(#000099){もう、恥ずかしい戦いはできないッ!};
-くぅん?(大丈夫かな?とすんすん匂いを嗅いでくる) -- [[いぬ>WaG/0005]] &new{2019-07-01 (月) 22:42:18};
--&color(#000099){あら、心配してくれてるの?(屈んで犬を撫でて)ありがとう。あなたは何代目かしら…&br;あなたのことを時々考えるわ。ひょっとしたら、神様がこの国を守るためにあなたを連れてきてくれたのかもね。&br;……戦うの、辛くない?(真っ直ぐに瞳を見て)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 22:47:11};
---へっへっへ・・・(撫でられながら首を傾げる、あまりちゃんと覚えてないわんこだ)&br;きゅぅん(「辛くないか」と聞かれれば小さく鳴いて、甘えるようにすり寄る・・・あなた達といられるのなら辛くないと言う様で) -- [[いぬ>WaG/0005]] &new{2019-07-01 (月) 22:53:14};
---&color(#000099){世界の悪意を詰め込んだような戦場で、あなたの存在は私の救いよ。&br;(優しく抱きしめて)いい子。あなたが人間を守るためにしてくれたことと同じように。私の想いがあなたを守ればいいのにね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 22:59:32};
---(ぎゅっとされれば暖かな体温と柔らかな毛並みの感触を返して尻尾をふりふり)&br;わっふ(感謝するように静かに鳴いて返すわんこだ・・・人々への愛ゆえに転生を繰り返す存在など、人々からの多くの愛がなければ生まれ得ない・・・ステーシーのこの想いが彼の力になるのだ) -- [[いぬ>WaG/0005]] &new{2019-07-01 (月) 23:21:29};
---&color(#000099){……素敵なあなた。(名残惜しそうに離れて)いつまでも、可愛がっていたいけど。&br;季節は移ろう。また……戦いの時間が始まるものね。それじゃ、“またね”。(何度でも、再会を願って)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 23:32:21};
---わんっ!(またねっという様に元気に応えるとぺろりと舐めて帰っていった) -- [[いぬ>WaG/0005]] &new{2019-07-01 (月) 23:37:47};
-約束通り手作りのものと、エステルおねーさんに作ってもらったものがあります。どっちが僕が作ったのかわかるかな(小袋と紙箱を渡す)&br;(小袋には出来の良いベリークッキー、紙袋には超高級マドレーヌ。味と見た目はマドレーヌが圧勝している)愛が試されます。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-01 (月) 20:10:00};
--&color(#000099){……これどう答えてもバッドエンドが待っているとかそういうのないわよね?(ベリークッキーを指差して)&br;こっちがリーゼルが作ったものでしょ? 食べてもいいかしら。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 21:13:02};
---ないです。そして間髪入れず当てられて嬉しさと恥ずかしさが襲う。やっぱりわかりますよねー(それはそれとして両方渡す)&br;もちろんなので。味の感想を利かせてほしいー、僕のエル生初めての料理ですから。どうぞー。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-01 (月) 21:18:13};
---&color(#000099){気持ちが大事なのよ。(穏やかに微笑んで)気持ち。(ベリークッキーを食べて)&br;ん、美味しいわ。甘みとベリーの酸味のバランスがいいわね。(初めての料理と聞くと目を丸くして)&br;あら、それは貴重なものをもらってしまったわね。でも、嬉しい。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 21:22:31};
---気持ちの大切さ…なんでしょうか。こう、普段貰っている側なのですが。あげるのって照れる(自分の頬をむにむに)お口に合えばよかったのでー。&br;いずれはやることですが、こういう時に出来たのは幸いですかね。でもきっと今後もし料理しようとしたら自分で食べてしまうんだろうなぁって。今回は特別ですので…。&br;照れる(てれる)…マドレーヌは僕も食べましたがそちらは絶品でした。僕の作ったのと比較してはならないので時間をおいてからどうぞです…(照れ隠しのようにマドレーヌも進める) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-01 (月) 21:29:54};
---&color(#000099){ふふ、リーゼルが年下に見えるわね。(くすくすと笑って)特別か……特別っていいわよね。&br;ええ、後でマドレーヌもいただくわ。エステルさんにもありがとうと伝えておいて。それと。(リーゼルの手を掴んで)&br;リーゼルにも、ありがとう。この嬉しさを無かったことにしないために、必ず生きて帰ってくるわね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 21:37:38};
---ぐぬぬ。年上の威厳を持った覚えはないのですがー。それはそれとして恥ずかしい…。これが恋…?(照れる、ということを過去にあまりしてこなかったようで)&br;それはもちろん、しっかりとー。…おぅ(手を握られる。その温かさにやはり胸がどきどき)あー。恋してしまいますー…(耳が真っ赤だ)&br;でも、はい。必ず生きて帰ってきてくださいね。僕もそうしますので。………恥ずかしい!(わー、と我慢できずに手を離して)&br;こんなに恥ずかしい思いをさせた責任は取ってもらうのでー。無事帰ってきたら覚悟しておくので。むむー…柄にもない…(再度頬をもみもみしてから去っていきました) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-07-01 (月) 21:43:12};
---&color(#000099){私にもわからないわ。愛も恋も縁遠いものだとばかり思っていたから。(少し気恥ずかしそうに)&br;(手を離して)全く、柄じゃないのは私もよ。(苦笑して春風に頬の熱を冷まして)&br;じゃあね、リーゼル。(手を振って別れて)生きて帰らなきゃ……な。(そんなことを呟いて)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-07-01 (月) 21:47:22};
-&color(#000099){のどをかく};
-&color(#000099){肢のはやさや};
-&color(#000099){二月猫};
-&color(#000099){…去年はそんな余裕なかったけど。バレンタインデーなのね。};
-こんにちは、ステーシーさん!(と、トレーニング中のステーシーの前に姿をひょっこり現す)&br;こうして個人的にお話するのは初めてですし、少々恐縮ではあるのですがー。&br;お邪魔でなければ、少々よろしいですか? -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-29 (土) 23:27:13};
--&color(#000099){(あんまり重そうに見えないダンベルを持ってトレーニングしていたが)あら。あらあら。&br;ガーベラさんじゃない。こうして話すのは初めてかしら? リーゼルからお噂はかねがね。&br;構わないわ、ちょうど休憩しようと思っていたところだし。(ダンベルを下ろして一息つく)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 23:32:57};
---はい、そのガーベラ・サクラケーキです!…ってリーゼルさんからですか?&br;(どんなウワサが流されてるのだろう、と一抹の不安を覚えながらも歩みよって)&br;では、ステーシーさんを剣の達人と見込んで、ちょっと相談に乗っていただきたいです。&br;剣を扱う者の心構えと言いますか、そんな感じの事を。 -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-29 (土) 23:35:31};
---&color(#000099){ええ……貴女が現役だった頃のライブ映像を見ているらしいわ。(心構えを問われて)&br;達人というにも道半ばだけれど。それでも、相談と言われれば無碍にはできないわね。&br;ええ、私でよければ相談に乗るわ。それで、どういうお話かしら?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 23:40:09};
---ああ、そういう事ですか。それならまあ、安心です(はふぅ、と安堵の息)&br;(相談に乗ると言われれば、ありがとうと頭を下げ)実は、ひょんな事から魔剣を入手したのですが…。&br;何と言ったらいいか、その剣の力に呑みこまれてしまいそうなのですよ。&br;まあ剣士さんに相談するべきか、魔法使いさんに相談するべきか、迷う案件なのですが&br;ガーベラは魔法の事はサッパリなので、剣という力を扱う事に長けていそうなステーシーさんに相談したいと思ったのです。 -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-29 (土) 23:47:29};
---&color(#000099){魔剣。(ふむ、と話を聞いて)私も持っているわ、魔剣。&br;(部屋の隅に立てかけてあった黒刀を持ってきて)暗黒騎士との戦いで勝った時に、ちょっとね。&br;多分、剣の力に屈するほど強大なものじゃないけど。(握ればその人に合わせた形に変わる、元・魔剣の現・妖刀)&br;考えるべきなのは、刀剣との関係性なのよ。(刀の鯉口を切ると、電流が一条跳ねた)&br;その刀剣は貴女を支配しようとしてくるのかしら。それに対して、貴女は答えは出した?&br;従属する。支配する。友好な関係を築く。阿る。なぁなぁの関係でもいいし、利害の一致で使ってもいい。&br;大事なのは、関係性。貴女がその魔剣を握ってどうしたいかでもあるわ。私はこの黒刀『雷切』を精神力で組み伏せてるつもりよ。&br;(誰が持っても媚びるように掌に吸い付く感触を齎す災厄の刃、しかしそれを握る手にも意思がある)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 23:58:46};
---(持っていると聞かれれば興味を惹かれ、更にその出所に驚く)&br;おお、それも魔剣!しかも敵の暗黒騎士の持ち物だったのですか!ガーベラのもそうです。&br;でも、魔剣としての力は違う様ですね。それは便利そうな感じです(形を変える剣におお、と感嘆)&br;関係性ですか。たしかに支配…と言えば支配ですね。使い手の心を狂わせる剣です。&br;(答え、という言葉にはむむむと唸り)とりあえずは、なんか危ないので部屋に放置しています。&br;どうしたいかと言われると、いざと言う時に…たとえ一度だけでも使えれば、と考えていて&br;それで今、こうして教えを乞うている次第です。&br;…意志力、ですか。自身はある、あったのですが…。 -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-30 (日) 00:06:39};
---&color(#000099){ガーベラさんのもそうだったの? でも、私のとは段違いに強力みたいね。&br;私の黒刀は意思を奪ったりするほどの力はないもの。&br;多分だけど、その魔剣は強力すぎるのね。強い人、目上の人……そういう人に私は敬意を持つけど、心の中で下手に出ているのかも知れない。&br;そして強大な魔剣の類はそういう隙を逃さない。意思力だけじゃなく、力に対する考え方も問われているのかもね。&br;……私、子供の時に師匠に黙って強大な妖刀を握ってしまったことがあるわ。&br;師匠は傷を負いながらも私を止めてくれた。その時に思ったの。刀との関係はよく考えよう、って。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-30 (日) 00:12:57};
---はい。もっとも暗黒騎士を倒して剣を奪ったのはガーベラではなく、のりかずさんですけど。&br;まあ、ゴブリンに暗黒騎士と言わしめる程の力を与えていた剣、らしいですから。&br;(続くアドバイスにはなるほど、と頷く。心当たりはなくはい、いや、ある)つまり相性が良すぎる、のか…(つい素の口調で呟く)&br;ふふふ、子供の頃って本当に怖い物しらずで、凄いものがあると使ってみたくなりますよね!(キャラを戻して笑いながら頷く)&br;(そして考える。剣との関係性。…今のままなら自分と剣の相乗効果、二重バーサークとでも言うべき状態で只管に暴走する)&br;(ならば、別の方法を考えなければならない。溢れる殺意に負けない――)&br;――自分を見失わないための、思いを!(言ってぐっと拳を握る) -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-30 (日) 00:22:29};
---&color(#000099){のりかずが? そう……のりかずも武働きはかなりこなしてるみたいだしね。(というかステーシーよりスコアが高い)&br;亜人であるゴブリンの暗黒騎士は、その力を振るっていたのだから。決して人間に扱えないシロモノではないと信じたいところね。&br;ふふ、叱られたけど、それ以上に自分が大切にされていることが気恥ずかしかったわ。(苦笑して)&br;そう。思いを。(相手の拳に自分の拳を軽くぶつけて)……ある人は、魔剣を振るうだけの殺人鬼としての人生を全うした。&br;ある人は、魔剣で人を救った。&ruby(ゴールデンロア){黄金の伝承};にも、魔剣は度々登場するわ。負けないで。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-30 (日) 00:35:57};
---口数少ないですし、何考えてるか不明ですし、不思議な人ですよね、のりかずさん。&br;はい、魔剣がゴブリンを使っていた…という可能性もあって怖いところですが。でも…&br;(拳が触れ合ったあと、手を拡げてステーシーの手をとって)ステーシーさんのお陰で、何か道が見えた気がします!&br;狂戦…じゃない、ただの殺人鬼にならないための道が。ガーベラはその道を探してみます!&br;(手を放して満面の笑みで頭を下げ)ありがとうございました!相談してよかったです。&br;(そして要件だけになってしまいましたが、と付け加えて)もうすぐ出撃の準備をしなければですし、今日はガーベラはこれで失礼しますね!&br;本当にありがとうでした!ステーシーさんにゴブ運のあらんことをー!(大きく手を振り、自分の部屋の方へと歩み去っていく) -- [[ガーベラ>WaG/0004]] &new{2019-06-30 (日) 00:41:45};
---&color(#000099){不思議な人だけど、悪い人じゃあない。というか、かなり和む人だから…&br;(確かに、魔剣がゴブリンを使っていた可能性はある。ゴブリンたちがその力を手放さず使っていたという線は捨て切れない。それでも)&br;あら。(手を取られると、少し気恥ずかしそうに)そうかしら? だったら嬉しいのだけれど。&br;ええ、私もただゴブリンを殺すためだけじゃなく。いつか来る平和のために剣を振るおうと思っているわ。&br;それじゃ、またねガーベラさん。(出撃の時間が迫っていた)……トレーニングは、後回しかな。&br;(二刀を腰に)往こう。(戦場へと)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-30 (日) 00:49:20};
-へへへ…今更っすけどお隣さんに差し入れっすよ…(シュークリームを差し入れ)&br;小隊長さんって事はアレっすよね、ちょっと偉い人なんすよね、へへへこいつぁごひいきにっす(権力に弱い) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 07:52:02};
--&color(#000099){これはどうも、こちらからもご挨拶が遅れまして。(深々と頭を下げてシュークリームを受け取る)&br;いやいや、小隊長っていってもそんな偉くは……お茶、淹れましょうか?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 21:01:45};
---想像の三倍腰が低かったっす!いや想像してなかったから無限倍っすかね…?&br;あー、やっぱりここでドンパチやってる間だけの臨時とかって奴っすかね?ひずみサンもそうだって言ってたっすから…いやいやお構いなくっす -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 21:04:53};
---&color(#000099){無限倍とかいう強い言葉で物腰を評価されたの初めてだわ……そう? それじゃ普通に。&br;傭兵ではあるわね。実質、獣人小隊も傭兵部隊の一つではあるし。戦後の出世とも縁遠い外様よ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 21:06:19};
---刀を持ったいかにも近接得意そうな隊長さんと言ったらキビシー感じがすると思ってたっすから…もっとこう、絶対に頭を下げない凛とした具合みたいなっすかね?物腰が鋼鉄と言うべきなんすかねえそう言うのは(よくわからない例え)&br;傭兵さんだったっすか、色んな所に行って戦うのがお仕事って奴っすかね?兵士さんも雇われて戦うから似たようなもんじゃねえんすかねえ -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 21:17:27};
---&color(#000099){礼節を欠いた剣客は生きていても死んでいてもその名誉が守られることはない、って師匠が言っていたわ。&br;国に忠を尽くすかどうかの違いかしら。とはいえ、私も渡り鳥……国から国に旅する途中で参戦しただけだし。出世に興味もないわ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 21:20:19};
---そう言うのは剣客って言うか…なんすかねえ、蛮族とも違うし…剣豪?うーん、なんかそれっぽい呼び名があったような気がするっすけど忘れたっす!&br;サムライの人は士官するのが喜び!みたいに聞くっすけど刀持っててもそう言う人とはまた違うんすねえ、出世目的じゃないとすると強くなるのが目的っすかね? -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 21:27:05};
---&color(#000099){剣鬼……かしら?(よくわかんにゃい、という表情で耳がピコピコ動く)&br;侍じゃないわ、私は花盗人。神意を盗んだ女………(キリ、っとした表情で)って師匠が話したのをかっこいいから真似してるッ!&br;強くもなりたいし、弱い人々を守りたいし、戦争は終わらせたい。我侭なのよ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 21:30:00};
---なんか違うっすけどそれはそれでカッコいいっすね、剣の道に取りつかれた妄執の鬼って感じっす、オトコノコ的にはアリっすけど実物を見たらがっかりする奴でもありそうっス&br;はなぬすびと?しんい…どんなもんかわかんねえっすけどまさかドロボウ仲間とは思わなかったっす、俺はコソドロして司法取引でここに来てるっすからね!(カッコよくはなかった)&br;わがままを全部こなすのに丁度いい上に生活費まで貰えて…最高のシチュエーションって奴だったんすねえ、強くなる以外のところは…起きねえほうがいいとは思うんすけど&br;ゴブリン相手じゃあんまり修行にもとか思ってたりしたっすかね最初は、なんかやたらバリエーション多くてゴブリンってこんなすごかったんすか…って驚きの連発っすよ -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 21:37:34};
---&color(#000099){剣鬼ステーシー・バントライン……ああ、似合わないッ。そして剣鬼即ち修羅道にて待つは地獄の四つ辻…&br;ええ……あなた泥棒なの…(ドン引き)泥棒で司法取引で戦争に来てるという時点でかなりキテる人生経験ね…?&br;そうね……できれば、この世界から戦争がなくなってほしい。でも、無理だから……自分の手の届く範囲の人くらいは、守りたくて。&br;ゴブリンに暗黒騎士とか戦車兵がいるの初めて知ったのだけれど。私もさすがに驚いたわね……脅威の技術力?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 21:45:01};
---修羅!とか羅刹!とかそう言うののほうがよさそうな感じではあるっすけど、剣に生き剣に死にそうな勢いっすねえ&br;生まれがスラムだったもんでオフクロははした金で身体を売る娼婦だったもんで早死にしてオヤジは誰かわからねえっすから、そんなジャリガキが一人で生きるにはそれしか思いつかなかったんすよね&br;願わくばこのあと人同士の戦争にならなきゃいいんすけどねえ…えっ、暗黒騎士なんているんす?ゴブリンのくせにカッコいいじゃねえっすか…&br;そう言えば俺そっくりに技術も全部真似てくる魔法を使うゴブリンがいたっすね、剣の修行にはああいう奴と当たれたらもう一人の自分に打ち勝て!的によさげなんすかねえ -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 21:50:56};
---&color(#000099){死に急ぐ必要はないからそういう道は選びたくないわね……15歳で人斬りやってます、じゃ彼氏もできない。&br;あ……(言い過ぎたことに気付いて頭を下げる)ごめんなさい。(謝った)&br;(腰の黒刀を指して)これとか、暗黒騎士の魔剣を私が握ったら変化したものよ。変な使い心地で、雷を生む妖刀よ。&br;もう一人の自分と戦っても、潰し合いになりそうで消耗が激しそうよね。修行だけならともかく、負けたら洒落にならないし。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 21:55:50};
---あっ、彼氏とかには興味がある方なんすね(櫛で髪をさっととかしておく、深い意味はない)&br;構わねえっすよ、ここに来るまでは残り人生丸ごと塀の中で過ごすところだったってのは変わらねえっすから&br;何それ怖いっす、俺が握ったらどうなるんすかね…すげえ気になると同時に雷を食らいそうな気もして怖いっす、けど好奇心もやべーっす!&br;自分を超える修行は安全が確保された上でなきゃダメっすかねー、そう言えば俺そっくりになった奴ってどうなったんすかね…火炎瓶を投げ合ってたら俺が崖から落ちちまったんでまだゴブ俺いるかもっすね…ずっと化けてられるならっすけど -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 22:08:07};
---&color(#000099){ごめんなさい。(深刻な表情で謝った。深い意味はない)&br;……罪は贖えるなら、贖ったほうがいいものね…(自分もゴブリンの非戦闘員を殺したことがあり、罪には思うところがあった)&br;人に触らせたら、その人に合った形に変わった風変わりな一品よ。(黒刀を差し出して)試してみる?(触れば、手に媚びるように吸い付く感触を与えるだろう)&br;なにそれこわい……自分そっくりの存在が敵側にいるって知ったらめちゃくちゃ怖くない…?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 22:16:52};
---ぐっ(なぜかわからないが膝をついて)&br;人のものを盗んだ代わりにゴブリン殺せってのも変な話っスけど、まあ自由の為ならえんやこらっすからねえ&br;へえ…どれどれっす(あっさり貸してくれるって事はそこまで危険じゃないのかな、と試しに触れてみる)うわっ、なんか吸い付いてくるっす!(モモモ…と形状が変化していく、どことなく不安を覚えそうな形に…止めるなら今しかないが)&br;敵側にって言うか…この拠点に侵入してねえかの方が怖いっすかねえ?まあ俺は弱い方なんでそこまででもねえかもしれねえすけど -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 22:23:49};
---&color(#000099){じょ、冗談だから……冗談だから…っ&br;この際だから良いことをしないと、塀の中で一生を終えるのは勿体無いわ。&br;ちょ、ちょっとッ!?(慌てて魔剣を奪うと黒刀の形に戻って)……あなた、何者なの?&br;まぁ、その辺は情報戦になってくるわね。符丁や合言葉で上手く敵味方を区別するしかないわ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 22:29:28};
---むう…これが男心を手玉にとる小悪魔キャッツっすか&br;自由を得られてからどうしようってプランはまだ立ってねえっすけどねえ、まずは自由を得られるか・・・っス&br;何者と言われても…スラム出身のごろつきっすよ、親父はわからねえっすけど多分人間っす(なおあのまま魔剣を渡したままにしていたら男性器を模した振動するジョークグッズそっくりになっていただろう、返してもらう時にその形状と言うのは色んな意味で不安がある一品…それが魔剣バイブレイドである)&br;合言葉はいいっすねえ、俺はそう言うの考えるのが苦手っすけどどういうのがいいんすかね? -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 22:36:57};
---&color(#000099){小悪魔キャッツ……なんか、恋愛百戦錬磨という響きね…&br;自由になったら、行きたいところとかないの? 海とか、山とか、雪を見に行きたいとか。&br;恐ろしい……恐ろしい存在だわ…(ひわいな形になっていたら今後のイメージに関わるので奪い取った)&br;それが私のINTで考え付くなら苦労はしないわ。(堂々と言い放つッ)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 22:47:34};
---もう4,5年くらい成長した方がそれっぽくはある気がするっすけどね、いや小悪魔なら今で十分なんすかね…?(体型的な)&br;海とか山はいいっすねー、雪はここでさんざん見てるんでちょっと離れてえっす…まあそうやってやりたいこと探しの旅にでも出るっすよ&br;(もし誰かに見つかって居たらあのキャッツ淫具貰ってる!と噂が立ってしまっていたのかもしれない…)&br;フッ…どうやらオツムの出来は俺に匹敵するようっすね…! -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 22:51:46};
---&color(#000099){小悪魔キャッツというからには今の私でも十分に……ごめんなさい強がりましたすいません。&br;それがいいわ。人生には希望が必要よ。確かめたことはないけど、塀の中には希望がないでしょう?&br;(こわい。なんてこわい人材なのだろう。恐るべきお隣さん)&br;そういうのはインテリに任せましょうねッ。(何故か自信満々)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 22:57:15};
---いいんすよ、セクシーダイナマイツハンドレッドボインボインではないっすけどプリティーではあるっすから小悪魔キャッツ、ヨシ!っす&br;釈放の希望を持ってる奴もいるのかも知れねえっすけど、俺のいた所は終身刑クラスばかりだったから希望は無かったっすねえ、みんな生きてる間は塀の中の予定だったっす、死刑じゃないだけマシなんすけどね&br;(ただのスケベ心かいったい何が…近接戦闘能力の低さがまともな武器への道筋を見出せなかった特殊進化形態でもあるのかもしれない)&br;インテリって言うか王女様っすかねえ…ボスが決めてみんな従った方がいいに違いねえっす! -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 23:01:10};
---&color(#000099){優しみ……いつか私も素敵なレディーになるし…小悪魔になれなくても……剣客レディーになるもの…&br;そう。(刑務所の話というのを、入っていた人から聞くのは初めてで。新鮮でもあり、少し怖いとも思った)&br;確かにそうだけれど。王女様は忙しそうで手を煩わせるのも気が引けるわね……}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 23:11:58};
---ニコ…(言葉は必要ない、無言のエールを送るだけであった)&br;そうなるとベルトランのおっさんが良さそうっすかねえ、王女様の次に人の上に立つのに似合ってそうっす!なんか戻って来たとからしいから安心っすねえ…さて俺はそろそろ自室に戻るとするっす(隣の部屋?へひょろりと戻って行った) -- [[グリード>WaG/0008]] &new{2019-06-29 (土) 23:14:46};
---&color(#000099){(自分で言った言葉には責任が伴うのだけれどそんなことを想像もしていない15歳キャッツは今日も往く)&br;そっか、ベルトランさん敵地から帰ってきたもの。彼なら良い知恵を借りられるかも知れないわね。&br;ええ、それじゃまた。(手を振って)レディ道……がんばろう。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-29 (土) 23:34:24};
-&color(#000099){あかつきの};
-&color(#000099){水仙の香の};
-&color(#000099){喪正月};
-(嵐の前の静けさにも似た、つかの間の休戦期間にも戦い続ける者たちがいる 生と死の境目が限りなく曖昧なその場所に、聖女のような姿をした女がいた)&br;(手足を失ったもの、臓器が傷つき使い物にならなくなったもの、高熱に苦しみぬいて事切れたものの横たわる空間を、人々は「野戦病院」と呼んでいる)&br;………よし、次のものはいずこじゃ!(皮膚に貼りついた包帯に、腐臭漂い蛆のたかった裂傷に、昏々と眠り続けるものの額にかざされる手が驚異的な治癒力をもたらしていく) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-26 (水) 22:38:05};
--&color(#000099){……聖女だわ。(隊商護衛を終えて医薬品が大量に届いたのを確認しに来た時)&br;(本物の奇跡を目の当たりにした)驚いたわ、どこの高名な癒し手かしら。&br;あなたは? 私はステーシー・バントライン。運んできた医薬品は無駄になりそうね。でも、いいことだわ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-26 (水) 22:43:46};
---ふむう、そなたにはそう見えるか(絶対安静の傷病兵がぎっしり詰め込まれた空間で大声を出さないくらいの分別はこの魔人にもあった)&br;無駄になどならぬであろうよ この身ひとつ、この手の届く範囲なぞたかが知れておる それに、このうちの半分はすぐに戻って参ろうぞ(もう半分は帰らぬ者だ、と言外に言っている)&br;ええい、名乗られれば名乗り返さねばならぬではないか! ま、一段落ついたゆえもうよかろうかの わしは! 我が名は魔人ノーラ!!(紅蓮の魔がバリバリーッと正体を現した) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-26 (水) 22:52:37};
---&color(#000099){……でも、平和のために兵士が必要で。平和のために帰還する兵が必要だわ。&br;手厳しいのね? でも……(バリバリーッの直後に青ざめて)ノーラ……ッ&br;(びっくりして金魚のように口をぱくぱくしながら外を指差し、自分から外に出た)あなた…人間の姿になれたの?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-26 (水) 22:54:47};
---わはは! 人間どもよ 有り余った元気を気まぐれに呉れてやったまでじゃ(静かなどよめきが拡がる)それを貴様らときたら、聖女だの何だのともてはやしおって&br;足腰が立てば戦場に送り返されると知りながら、おめでたい者どもなのじゃ わはははは!!(だとしても、と魔人の哄笑を遮るように誰かがぽつりと呟く)&br;(また戦える、と誰かが言った 痛みが消えた、と若者が声をあげた 死にぞこなった、と悪態をつく者がいた 娘に会えるかもしれない、と涙する男がいた)………む、ぅ…&br;(誰だっていい、とかすれた声が聞こえた 神の愛を見た、と震える声がして)………ふんっ、勝手にせい! むず痒くてかなわんのじゃ(ステーシーを追って外に出る) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-26 (水) 23:14:40};
---&color(#000099){……次から聖女ノーラと名乗ったらどうかしら?(一部始終を見ていた猫耳剣客はニヤニヤ笑ってそう言うので)&br;気紛れでも、本気でも。助けられた側は忘れないものだわ………&br;(彼女を見上げて)私も殺す技しか覚えてこなかったけど。この戦争が終わったら人を助ける手段を覚えたいわね…&br;素敵だったわ、ノーラ。(嫌がるだろうな、と思いながらもそう言って)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-26 (水) 23:19:22};
---わはは! そなたまで茶化すでないわ!!(ばつが悪そうにそっぽを向いて、胸にかかった緋色の髪をくるくると指先で巻き取る)&br;わしは何もしとらんぞステーシーよ かような時に斃れておられようかと、口惜しくてならぬと歯噛みする者ばかりでの あやつら生き伸びる気満々だったのじゃ&br;さしものわしも希望までは呉れてやれぬ わしがおろうがおるまいが、あの者らは気丈に振舞ったであろうよ わしが魔のものと知っても頓着せぬ厚かましさも小気味佳い……&br;まったく、現金なものどもなのじゃ 我が名を讃える者らが増える分には悪い気はせぬがの! わはははは!!(ほれ、と両の腕を前に開いて、何かを待ち構えるようなウェルカムのポーズ) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-26 (水) 23:43:43};
---&color(#000099){生き延びる気、か……誰にだって、生きてきた時間と積み重ねた歴史があるもの。&br;それに手助けをした貴女は、紛れもなく……って何その腕は。&br;胸に飛び込んだりはしないからね。私、そういう部分で懐かない野良猫だからね。&br;もう、ノーラはやっぱり! ノーラだったわ!(怒ったフリで笑ったまま両腕をぐるぐる回して)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-27 (木) 00:00:10};
---&color(#000099){(文通ボタンを連打する)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-27 (木) 00:00:38};
---遠くの神より近くの魔人よな! 生死の境をさまよっておる時に救い主が現れたとして、誰がすがらずにおれようか……わしを畏れ、それでも助けを求める者を無下にはできぬ&br;そう、コヒーレントなアクティビティをコアコンピタンスとしてニッチなニーズにアジャストしステイクホルダーのアサインをコミットメントさせるのじゃ!(魔界用語を並べてろくろを回す)&br;じゃがまあ、ああして命を拾った者らは喜んで死ぬ わしのためを思うてな ゆえに次も助けねばならなくなるが、この身はひとつであろう? これは……作らねばならぬかのう、魔王軍…&br;繰言は無用じゃ そなたは黙って喉を鳴らしておればよい(腕が当たるのも構わず抱き締めてモフろうとする) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-27 (木) 00:33:04};
---&color(#000099){……あなた、良い魔人ね。この言葉自体が矛盾しているかはわからないけど、そういう感じ。&br;なにその手の動きッ!? それに難しい言葉を並べて煙に巻こうとしている気がするわ……!&br;魔王軍……となると、それなりの規模を作らないとね?(ゴブリンたちの軍隊を見るに、途方もない金と時間と人材が費やされているのは間違いなくて)&br;''んぎゃーッ!?''(モフられてカワイくない悲鳴を上げる)やめ、やめてったらッ 耳はそんな風にしちゃだめなんだったらー!}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-27 (木) 22:29:32};
---いかにも、そなたらにとっては「都合の」良い魔人であろうな すべてはわしに益あってのことじゃ あらぬ期待をかけるのは勝手じゃが、そなたの思惑通りに参らぬこともあろう&br;その時になって裏切られたなどと申すでないぞ(さっそく手をわきわきさせて裏切りにいく)なんじゃそなた、猫娘のくせに愛嬌の欠片もないのう! はー……わしがっかりなんじゃが!!&br;どうじゃ? これならよかろ?(ぎゅーっと抱き締め、顎の下をさわさわと軽くくすぐって)さあ佳い声で鳴くがよい 媚びよ! 甘えよ!! ごろごろと喉を鳴らすのじゃーーーー! -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-27 (木) 23:10:25};
---&color(#000099){そうね、人の考える良い悪いは主観が全てだわ。(少し寂しそうに笑って)&br;''のあーッ''(猫の悲鳴ではある)そ、そんな風にされて……喉なんか鳴らすわけないでしょ…ッ&br;(でもちょっと鳴りました)&br;(悲しき習性と敗北がそこにあった)うう……もうお嫁に行けない…}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-27 (木) 23:21:43};
---この身を慕い、信じたものらが群れを成したのが《極東の魔界》のはじまりじゃ そなたらが人であっても拒みはせぬ このごろは小鬼以外の魔物も数を減らしておるゆえな&br;わはははは!! 小生意気なプッシーキャットもこうなっては形なしよな! わしはやったぞねこむすめ! そしてすかさず猫をかぶり直すわしであった(麗らかな金色の髪の波打つ白亜の乙女に姿を変えて)&br;次はもっと佳い声で鳴かせてみせるのじゃ 首を洗って待っておれよステーシー! さらばじゃ!!(野戦病院のテントの中でノーラ様マジ天使教団が産声をあげたことを知る由もなく帰っていった) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-27 (木) 23:35:50};
---&color(#000099){魔界……か。良いところだったら、次の目的地にしてもいいかもね、どこかの魔界。&br;くうう……屈辱ッ。野良猫気取って生きてきたのに、こんな風に誰かの手で喉を鳴らすことになるなんて…ッ&br;え、ええ。(別れた後に、ちょっとした崇拝対象になっている話を聞いて目を丸くしたステーシーでした)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-28 (金) 00:20:49};
-&color(#000099){休戦。でも、戦争は終わっていない。};
-&color(#000099){これから戦いは激化していく。};
-&color(#000099){だから。だからこそ。};
-&color(#000099){今は、英気を養うんだ。};
-ステ―シーちゃんだ。(街中をご飯をねだりながら歩いていたら見知った背中 声をかける)こんにちはー。なんだかお久しぶりなので。元気です?ごはんくれます? -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-25 (火) 21:34:31};
--&color(#000099){ええ、久しぶりねリーゼル。(ふ、と微笑んで)またなの? 自分の食い扶持、稼げてる?&br;なんて、お小言を言う立場にないからね。あっちで珍しくクレープ屋台があったから、食べながら話しましょ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 21:37:41};
---稼げてはおります。おりますが、最近はちょっと趣味にお金を走らせることを覚えてしまったのでー…はらぺこはいつも通りです。ごはんを貰うのもいつも通り…。&br;わーい。(ついていきクレープ屋台に到着すれば、お金は普通に払う クレープをぱくり)あまあじ…。…さて。ステ―シーちゃん(落ち着いたところで、一言目が)&br;───大丈夫です?(だった。なぜなら)……獣人小隊。悲しいお知らせが今月、ありましたので…無理してないかな、と。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-25 (火) 21:41:28};
---&color(#000099){趣味は程ほどにしないとね……私も釣り、最近できてなかったなー。(青空を眺めて)&br;ああ、おごりかと思ったのに。普通ね。(自分もクレープを買って食べる)&br;……悲しいよ。胸が張り裂けそう。でも、戦争が終わらなかったらこんな悲しみが広がって、いつかこの空を落としてしまう。&br;だから……戦争を終わらせたい。そう思っているわ。(腰の黒刀が不吉に一度だけ揺れた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 21:45:56};
---ガーベラおねーさんの現役時代のライブ映像を見るのにはまりまして。沼ですねあれは。楽しいのでよいのですけど。釣り…もいいですね、僕も久しぶりにやってみようかな。今度誘ってください。&br;買う場に来てまで奢ってもらうのもなにかなーと(お金がないときにご飯を貰うのが一番嬉しいのだ、と説明しつつ)…悲しい、ね。僕も同じ気持ちなので…。&br;一日も早く戦争を終わらせる…そのためにもゴブリン退治を頑張りましょう。…ん?(腰の刀が揺れたような)…黒い刀。初めて見るので。戦利品か何かで…? -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-25 (火) 21:52:24};
---&color(#000099){あのガーベラさんの……楽しそうね。(ふふ、と笑って尻尾を一度揺らして)ええ、今度一緒に大物を狙いましょう。&br;ルーシアと初めて会った時も、私は釣りをしていたわ。美味しい魚が釣れたら、一緒に食べようって話を……していたんだけどね。&br;ええ、戦うわ。迷わずに、戦い抜く。(腰の刀に触れて)ゴブリンの暗黒騎士が持っていた魔剣ね。&br;私が持ったら、黒い刀に姿を変えて。雷を帯びている不思議な刀で……なんか、時々気味が悪く揺れるのよね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 21:58:14};
---ライブという物は初めて見たのですが…あれは興奮がすごい。僕も生ライブ行ってみたいと思いました。それが今のところの夢ですねー…&br;釣りはぼーっと待つので苦手ではないので。…ルーシアおねーさんも、お魚は好きそうでしたね…そういえば、まだご飯のお礼を返していない…(彼女にかけた魔術がそれとは考えたくなかった)……悲しいね。&br;今はルーシアおねーさんの分も、生きましょう。…ゴブリンが持っていた魔剣…ふーむ。(観察する…今のところは、妙な具合の呪いなどはなさそうに見える、が)&br;…闇を纏っている感じはあるので。その、便利な武器だとは思うけどー……飲まれない様に気を付けてね。何か吸い取られるかもしれない。…その時は僕がなんとかしますが。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-25 (火) 22:03:25};
---&color(#000099){いつか、生ライブってのも面白いんじゃない? 戦争が終わったらね。&br;悲しいわ。二度と会えないけど、一緒にいたことは間違いない。それだけは……忘れないようにしましょう。&br;(黒刀の柄頭を指先で弾いて)ええ、何か精神や肉体に変調が起きたらリーゼル、真っ先にあなたに相談するわ。&br;……今は、精神も安定しているから。(青空を見上げて、クレープの残りを食べた)大丈夫。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 22:09:36};
---戦争が終わって戦果を挙げたらまたアイドルに返り咲くそうなのでー、そのときを楽しみにしています。絶対チケットとるのでー(やるきだ)&br;そう、ですね。僕も…友達と死別することが、この先永く生きてると必ずあるでしょうから。少なくとも、一生慣れないだろうということは分かりましたので…絶対に、忘れないので(頷いた)&br;そうしてください。呪いの類にもそこそこ詳しいのでー。ステ―シーちゃんまでやられたら僕は目からさらに水分を失って倒れてしまいます…無理はしないでね。&br;……その。(追い詰められていた時期があった、という裏を読み取り)…疲れたり、寂しかったりしたら。僕がいつでも相談に乗るので。一人で大変な思いを抱え込まないでね…もちろん、僕も相談させてもらうので。&br;(こちらもクレープを食べ終えて)ごちそうさまでした。今度、釣りにいきましょう。少し落ち着いたら誘ってくれると嬉しいので(またね、とその日は分かれました) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-25 (火) 22:15:33};
---&color(#000099){いいわね……戦争が終わったら。(爽やかな風が吹いた。まだ熱気を持っていたけど、頬をなでる爽やかな風が)&br;長く生きるって、大変なのね。こんなことを繰り返していたら、人は空を見上げることを忘れてしまう。&br;大丈夫、無理はしないわ。私が倒れても、戦争は終わったりしないのだから。&br;うん、ありがとうリーゼル。(彼の横顔を見て笑って)お互い、頼りあって生きていく。それは素敵なことだわ。&br;またね。(そう言って別れると、二刀を持つ重さを改めて感じて)まだ、戦争は続くのだから。(武器を持つ重さを、そう自分に言い聞かせた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 23:10:29};
-(要塞内での雑多な一時、補給物資をせわしなく運ぶ兵士達、臨時酒場で何を飲むかを話す者達、誘導されていく避難民達)&br;(戦時中特有の平和でありながらも次の戦いを匂わせる空間の中で不思議と通る声が少女を呼び止める)&br;こんな筈じゃあなかったって顔をしてるなお嬢ちゃん、昼飯のチーズオムレツが気になったか?ありゃ水牛のチーズが純正品じゃないな、牛乳混ぜてある&br;(岩に腰掛けて葉巻を吸っている男は笑いながら)それとも非戦闘員でも切っちまったか? -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-06-24 (月) 22:31:47};
--&color(#000099){………ええと、あなたは…(思考に靄がかかったようで、呼び止めた人のことがよく思い出せない)&br;チーズオムレツはまぁ……まぁまぁ。(味がわからなかったけど、吐かなかったからきっと毒じゃないはず)&br;あなたはゴブリンを殺す時に非戦闘員かどうか気にするのかしら。(そう言い捨てる自分が、一番拘泥していた)&br;……こんなはずじゃなかったというのは、当たっているわ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-24 (月) 23:03:18};
---ヤークートだ、根無し草の傭兵でお前さんと同じくディートリンデ殿下の遊撃隊に所属してる&br;(非戦闘員かどうかに関しては煙を吐き出しながらまあなと返して)戦争のマナーを守っていれば魔族だろうとゴブリンだろうと加味するよ、次の雇い主かも知れん&br;そうだな、じゃあお前さんの顔色を見ながら当てていくとしよう…ゴブリンの襲撃、犠牲になる無辜の民、それが許せなかった&br;剣を以てそんな悲劇は繰り返さないと義心に駆られたものの戦争には善も悪も存在しない事を知ってしまった&br;自分が切った相手にも家族があり…文化があり、考えもしなかった戦争の理由というものがあった&br;切れば切る程に正しく剣を振るうという道から逸れていくような感覚すらある、ってえのはどうだ? -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-06-24 (月) 23:19:33};
---&color(#000099){ヤークート……ああ、お噂はかねがね。(壁に手を当てた。そうしないと立っていられない状態に陥ることが時々あった)&br;私はステーシーよ、ステーシー・バントライン。(表情を歪めて)私にはゴブリンを殺さないのは無理だわ。(と断じて)&br;(そこから続く言葉に、表情をくしゃりと歪めて)あなた……占い師なの?&br;(本来なら内心を見透かされて面白くないと反骨精神剥き出しの台詞でも口にしていたのかも知れない)&br;(でも、疲れて。疲れて疲れて。どうしてもそうする気力が出なかった)&br;……正義なんて、この戦場にはなかった。毎秒、誰かの未来が消し飛んでいく。人間も、ゴブリンも。&br;生き残るたびに思うわ。今の私は、師匠が言っていた……“災禍の中心”だって。もう……どうしようもないの。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-24 (月) 23:27:56};
---知ってるよ、剣の英雄の弟子だろ?仕事柄仲間の身の上は調べておく事にしてるんだ&br;そういった正道の人間がこの戦争をどう思うかなんて占わなくても分かるさ、ちと重症の部類に入っているけどな&br;(男は葉巻の火をその親指で磨り潰す)何故どうしようもないなんて思う?お嬢ちゃんが戦えば戦う程戦争が続く気がするか?&br;無慈悲に振り下ろした刃が以降連綿と続く憎しみを紡いでいる様な気にでもなるかね(男は相変わらず笑って話す、まるでこの戦争を楽しむ様に)&br;(男は立ち上がりステーシーの前まで歩いてくる)多少はその病気を軽くしてやるよ、いいかこの戦争は永遠には続かん。少なくとも終わる、俺達が終わらせるんだ…息を吸って顔を上げて俺の話を聞け -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-06-24 (月) 23:43:35};
---&color(#000099){……知っていたの。(どうしてだろう、恥ずかしくて消え入りそうになった)&br;重症………(鸚鵡返しに反復してようやく、自分が病んでいることを自覚できた)&br;敵を大勢殺したわ。そして仲間が大勢死んでいった。(どうして彼は笑っていられるのだろう、気持ち悪い)星が降る……星が…&br;(言い返そうとして、それができず、息を吸って彼の顔を見上げた)終わらせる……?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-24 (月) 23:52:32};
---いいかそのふわふわした可愛い耳をかっぽじってよく聞け、戦争には妥協点があるんだ&br;殺し殺されの過程で双方に旨味が無くなってくると理由を付けて終わらせようとする働きが生まれる&br;何でだと思う?答えは先に言うが戦争ってのは結局の所経済の派生に他ならんからだ&br;(朗々と語る男の声は何処か奇妙に人を惹き付ける独特な物だ、扇動者の声とはこういう声を言うのかも知れない)&br;土地、人、金、正義、資源、名誉、何だっていい…それらを求めるからこそ戦争は始まる&br;だからこそそれを得られないと分かった時そうした働きが生まれる…それを気付かせる為にも俺達は犠牲を払い続けるんだ&br;無駄じゃあない、俺達が支払ってきた血と痛みは必ずこの戦争を終らせる一歩になっている&br;お嬢ちゃんが正義を見失ったと感じるのもそこだよ、結局の所戦争は国の意思であって個人の物じゃあないからだ…だが人間側に付いたのは正解だぜ -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-06-25 (火) 00:12:45};
---&color(#000099){経済の派生………?(経済、冗談で周囲が語っているものだと思っていた)&br;(経済の延長線上で戦争が起こっているのだろうか)&br;無駄死にじゃないの……? みんな、みんな何かを信じて死んでいったわ。苦しんで、夢を手放して。&br;…人間側についたから、なんだっていうの…(見上げたまま、聞いた。今のままじゃ戦争は泥沼だ)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 00:37:09};
---戦争に無駄死になんてのはそうないさ、死ねば誰かが悲しむ…それは後方の軋轢となり戦争の終結を早めるからな&br;だが死ぬ事に意味があるとも言わん(今にも崩折れそうな少女に対し生きろとでも言う様に男は語り)&br;この戦争を10年、100年続くような歴史の大馬鹿者にしない方法がまだ俺達には残されてるって事さ&br;確かにこの戦争は泥沼化する要因は多い…価値観の相違、強引な拡大志向、統一種族による侵攻諸々な&br;だが初代皇帝による強烈なカリスマによる国家というどうしようもない楔があるんだ、俺が言いたい事は分かるか?&br;(男は澄んだ空色の瞳で少女を見る、その瞳は不思議と思考をクリアにしてくるだろう…それはこの男の魔術に依らない異能かも知れないが) -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-06-25 (火) 00:47:38};
---&color(#000099){それはただの計算式よ……(でも、わかってきた)&br;(戦争の仕組みが、少しだけ。足に力が入る。壁に寄りかかるのをやめる)&br;そうか……まだ方法はある…皇帝を止めれば、戦争は終わる……ッ!&br;(思考にかかっていた靄が晴れていく。迷いは消えない。でも、迷いながらでも進む意思が生まれる)&br;どうして……私にこの話を?(それだけは、聞いておきたくて)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 00:57:15};
---正解だ、何だ思っていたよりも病気で鈍ってる訳じゃないらしい(男は再び葉巻に火を点けて)&br;余りにも異常な国家の成長は何らかの外的要因も捨てきれん、だがその異常性すら皇帝が飲み込めてしまった事で取り除いた時強烈に噴き出す事となる&br;皇帝という麻薬で消されていた痛みは強烈に国を蝕み講和や内乱という形で収束するだろう&br;それが最も人死が少ない結末だ、少なくともそいつは正しいだろ?(何故、と問われれば男は煙を吐きつつ肩を竦める)&br;今にも消えちまいそうだったからだ、俺は無駄死にってのが一番嫌いでね&br;人の道を外れた戦争屋でもそういう事もある(そこまで言えばじゃあなとその場を去っていった) -- [[ヤークート>WaG/0018]] &new{2019-06-25 (火) 01:12:54};
---&color(#000099){ヤークート……さん。(去っていく彼の背中に頭を下げた)&br;(歩みを止めている暇なんかない)&br;(病んだアタマのまま惰性で殺し続けるよりも、今できることを)&br;(信じよう。信じて前に進む限り、必ず)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-25 (火) 21:32:07};
-&color(#000099){英雄になりたかった。};
-&color(#000099){なのに。};
-&color(#000099){今は戦場で磨り減ってる。};
-&color(#000099){師匠……私は間違ってしまったの…?};
-&color(#000099){金曜日と};
-&color(#000099){土曜日は};
-&color(#000099){諸事情により};
-&color(#000099){夜いません。ごめんね。};
-(すんすんと、少し心配そうに擦りつき、匂いを嗅いで来るわんこ) -- [[ウィット>WaG/0005]] &new{2019-06-20 (木) 22:17:29};
--&color(#000099){ウィット……(屈んで撫でる)大丈夫。私はまだ……死んでいった仲間の分も、生きてないしね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 22:21:56};
---(撫でられれば気持ちよさそうに小さく鳴くも・・・毛並みから艶も落ちて背中の花も最早完全に枯れているわんこだ)&br;(あんまり考えすぎないようにと言う様にほっぺに濡れた鼻を押し付けたりすりすりぺろぺろしたり) -- [[ウィット>WaG/0005]] &new{2019-06-20 (木) 22:30:43};
---&color(#000099){あなた……もうすぐ終わるのね。(擦り寄る犬を抱きしめて)&br;どこでお別れになるかわからないけど。戦争だしね……でも、今までの分も、全部全部。ありがとう。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 22:37:19};
---(穏やかに受け入れるように小さく息をついて・・・その上で尚)わぅ(不安に思う事は何もないという様にしっかりと鳴く)&br;(最後にもう一度ぺろっと舐めると・・ばいばいという様に尻尾を振りながら帰っていく) -- [[ウィット>WaG/0005]] &new{2019-06-20 (木) 22:44:34};
---&color(#000099){……ウィット。(しっかりとした鳴き声に、涙が滲んで)&br;ウィット……(どうしてか、自分の頬を涙が伝いながら。もう二度と彼と会うことはないだろうと感じていた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 22:50:56};
-(日常ロケーションころころ) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 20:59:14};
--む!(買い物中のステ―シーを見つけた これはおねだりチャンスだ!)…こんにちは、ステ―シーちゃん。今日は小春日和なので。&br;何かお買い物ですか?ごはんです?(子犬のようなまなざし) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 21:00:23};
---&color(#000099){リーゼル……(苦笑しながら)ええ、良い陽気ね。そしてお察しの通りご飯を買いに来ているわ。&br;コーンフレークとか、パンとか、食材とかね。リーゼルは料理とかできるの? 私は下手よ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 21:05:03};
---やったぜ。(まだやってません)ついていくので。試食コーナーとかあればうれしみ…。無かったら荷物もつのでなにかおごって…(おなかがすきましたの顔)&br;料理です?…んー。たぶんやればできなくはないと思うので。レシピがあれば…研究と同じで、分量とやり方を守ればー…多分?やったことはない。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 21:07:51};
---&color(#000099){仕方ないわね……あっちにホットドッグの屋台があるから、荷物を持ってくれたらおごるわよ。&br;そう、分量とやり方を守ればできるのよ。間違ってないわ。(お魚を買いながら)でも、テンパるとトラブルだって起きるわ。&br;……この前の火傷みたいな。(はい、と魚の入った買い物籠を渡す)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 21:12:15};
---やったぜ。(やりました)それでは持つので。(魚の入った買い物かごを受け取る。よいしょ、と普通に抱えて)……テンパる…?(首をひねる)&br;…僕は研究で毒物とかを扱っておりますがー。そういう時に慌てることはないので多分大丈夫、かと。たぶん。(天才肌なのでやれば大体何でもできるエルフ)&br;今度料理も試してみるので。…もしかしてステ―シーちゃんはわりかし慌てることが多いので? -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 21:15:20};
---&color(#000099){友達と一緒に買い物というのも悪くないしね。(慌てることがないという彼の言葉に衝撃走る)&br;り、りありぃ? リーゼルできる子なのね……私は突然のハプニングに弱いわ。アドリブも効かないわ。&br;そういうの、師匠から良くないって言われてたけどどうしたらいいかわかんなくてー……あ、パイナップルの缶詰。(買う)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 21:19:51};
---……僕をご飯を食べるだけのごく潰しと思ってもらってはこまーる。やるときはやるのです。月に一回くらい…けど最近は研究のせいで月に2〜3回本気を出している。おつらい。&br;ハプニングが起きた時にはー…ハプニングがおきたな、と呑み込んでから動くのです。慌てたら負けだと思っているー(のんびりとした様子は確かに慌てているところを想像させない様子だ)&br;人それぞれではありますがー。…師匠?ステ―シーちゃんにはお師匠がおるので?どんな人?(缶詰が買い物かごにin) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 21:23:26};
---&color(#000099){月一で本気を出す天才……吟遊詩人の歌に出てきそうな存在ね…(まじまじとリーゼルを見る)&br;確かに、そうなのだけれど……(リーゼルには精神的動揺をしている姿が想像できない何かがあった)&br;私の師匠は、剣の英雄リルカ・バントラインっていう……猫耳で、多分&ruby(フェルパー){猫獣人};の、白黒の髪をした超強い剣客だったわ。&br;まぁ……師匠と喧嘩して刀を盗んで家出した結果がこの戦争に参加、というのだから………(視線を下げる)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 21:32:17};
---唄になるときは大喰らいであることも一緒に歌われてしまいそう。それは少し恥ずかしいので。特に英雄とか興味ないです…(その日が働かずにごはんをたべられればー)&br;場慣れ、ということばもあります。この場に慣れるのが良い事とは言いませんが―。大人になれば治るのかもしれないので。深く悩まないのがよいよい(のんびりしておるよこのエルフ)&br;リルカ・バントライン。(ふむ。と頷き)聞き覚えはないので。お強いのはー、弟子のステ―シーちゃんが強いことからもわかるのですが。同じ猫人だったのですね。&br;喧嘩別れかー…(そっかー、と)じゃあ少なくとも死んでは駄目ですね。仲直りするにせよ、謝るにせよ、また喧嘩するにせよ。喧嘩別れは駄目です。理由は聞かぬが―…(その様子から何かを感じ取ったようで)&br;…僕は―、エルフの里でご飯食べすぎて追い出された口ですがー。それでも後で帰ろうと思ってます。帰る場所があるなら死んでは駄目だと。……もし、差し出がましい話だったら、ごめんね。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 21:37:23};
---&color(#000099){そう? 私は最終的に吟遊詩人に黄金の伝承の一つとして語られる英雄になりたいわ!&br;大人になればって……参考までにリーゼルの年齢を聞いておこうかしら? 私、15歳なのよ。大人なのよ。&br;数百年前の冒険者という話だから……(リーゼルの言葉に少し逡巡して)わかった。死なない。絶対に師匠と仲直りする。&br;……いつか、どこかで。(弱々しく、それでも確かに言い切って)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 21:59:16};
---それもよき。その話を吟遊詩人から聞いたら、ステ―シーちゃんは僕の友達だったと言って、情報料としてごはんをねだることにします。がんばれステ―シーちゃん。&br;僕は17歳です。17年生きています。エルフの里では一番若かったですがー…僕のほうが年上。だからちゃん付けなんだけどね。(2つ以上年下には基本的にちゃんづけである)&br;数百年…長生きなのですねー。色々な経験もしていそうです。(エルフなのでそこは感ずるところがあって)……それでよいのです。人生はー…僕らの場合はエルフ生と獣人生なのかもですがー。長い。&br;その悠久の時間を歩む楽しさを、こんなところで奪われてはー…つまらないので。まずは生きましょう。そして帰りたくなったら帰ればいいのです。お互いに頑張ろうね、ステ―シーちゃん(珍しく食事以外での笑顔を見せた)&br;……それでは早速僕は生き延びるために。ステ―シーちゃんにこういうのだ。ごはんください。(お腹がぺこりんなので、と普段通りの雰囲気でつないだ) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-20 (木) 22:03:16};
---&color(#000099){あはは、英雄も飯の種かしら? たくましいわね、リーゼル。&br;う、確かに大人だった。私以上に……(圧倒的大人オーラを感じて気圧されるフリ)&br;……そうね。まだまだ先は長いのだから。(そう言って二人でホットドッグの屋台にいった)&br;(二人で食べたそれは、とっても美味しかった)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-20 (木) 22:16:13};
-&color(#000099){三月の};
-&color(#000099){墓につどへば};
-&color(#000099){ひよどりも};
-&color(#000099){……春も近いわね。};
-(いつでも文通スイッチを準備しておきつつ戦場ろけろー) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 00:05:07};
--(お互いに今月の討伐を終えての撤退戦。リーゼルはステ―シーの後ろをついていっている)今月もお疲れ様なのでー。ごはんをもらうのは無事に撤退できてからにするので。&br;戦車と戦ったと聞いてー…大変でしたので。ステ―シーちゃん怪我とか大丈夫?なお僕はお腹が減って力が出ないところあります。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 00:08:04};
---&color(#000099){ええ、お疲れ様、リーゼル。(血が目に入って開かない左目のまま笑って)後は自陣まで逃げ切るだけね。&br;あなた、いつもお腹減らしてるわね……(体のあちこちから血を流している)大丈夫、まだ生きてる。走れるッ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 00:11:38};
---特に魔法を使った後はものすごくお腹がすきます。…大丈夫であればー。僕は自陣に戻ったら救護テントに向かわないといけないのでー(治癒魔法を使えるエルフであることはすでに周知の事実)&br;(しかしその性能の高さと燃費の悪さ故、重症者を優先して治癒する形で働いている。それも周知)…すまぬー。せめて足手まといにならない様に僕も走ろうー(わりかしこのエルフ足が速いぞ)&br;そういえばー。僕は今月で計算が間違っていなければ、ちょうど222体のゴブリンを倒したのです。ふふ、どや。何かぞろ目賞とかでるのでは?&br;ちょっと期待してるところあります。(周辺を警戒しつつ軽口をたたく。たたける。戦場に求められる精神構造をしている) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 00:15:39};
---&color(#000099){私もプラーナを使った賦活があるから、大丈夫よ。ちょっと……(この世界に存在するための力『プラーナ』を使いきり、足が透けて来ている)&br;使いすぎたけどね。(もうこれ以上治癒を優先するとこの世界から消え果そうだ)&br;そう? 私も221体……いえ、(逃走する途中で襲い掛かってくるゴブリンを切り倒し)今ので222体よ。&br;リーゼルもなかなかやるじゃない、私も負けてられないわね。(軽口を返しながら、走る)&br;(周囲には、人間とゴブリンの死体。逃げ切れなければ、自分たちもああなる)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 00:19:11};
---&color(#000099){//文通スイッチ連打ー! おやすみなさい!}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 00:22:09};
---………大丈夫という言葉を僕は信じていますので。過度に心配はしないよ。…でももし辛くなったら言ってほしいので。おさかな分、君を守るので(透ける足元を見ながら)&br;…おおぅ。ここに討伐数ぞろ目が二人…僕の場合はー、魔法とかが専門なのでー。燃費の癖に働けてないのではと思うところあるので…。&br;(走り抜けようとしたところ…で、脚が止まる 疲れたのではない)…前方にゴブリンの大群。群れに遭遇したのでー…ステ―シーちゃん、あれを全部ころころするほどの力、ある?僕は『倒すこと』は無理。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 00:23:41};
---//こちらこそ遅い時間にすまぬぇー!明日のんびりやりませう!おやすみなさい! -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 00:24:14};
---&color(#000099){そうね、もしもの時はおさかな分だけ助けて。(くす、と笑って)&br;燃費の問題は大きいのね……いつもお腹を減らしているし。&br;(足を止め、リーゼルの言葉を聞いて)無理ね。今の傷じゃ大規模範囲攻撃が撃てない。詰んだ?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 20:43:40};
---なぜ人はお腹がすくのかー…一応、月に一度の討伐の時は出来る限りお腹に入れてからくるので、まだ魔力に若干の余裕あり。&br;しかし目の前のゴブリンども全員を殺すことは出来ぬ程度。つまり逃げなければならず。しかし大群なのでこの疲労ではそれも能わずー。&br;…というわけなのでー…奥の手で無理矢理逃げます。最後に聞いておこう。ステ―シーちゃん(なぜかぎゅっと抱きしめる)高所恐怖症ではないですよね?(そして詠唱開始…ふわ、とリーゼルの足が浮き始めた)&br;飛んで逃げるので。全速力で本陣まで飛ぶくらいのぱぅわーは残してある…ので。飛んだ後のごはんを所望します。 -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 20:49:30};
---&color(#000099){そうなの? 私はもう空っぽだわ……(意思だけが足を動かさせている。空っぽというのは言いすぎではなかった)&br;厄日かしら………(立ち止まっていると後ろから抱きしめられて)ひょわっ! な、なに!?&br;(ふわ、と浮き上がり)な、なるほど……これなら逃げ切れる…! ご飯くらい、おごってあげるわよ。無事に帰れたら。(高所恐怖症ではないけど、慣れないッ)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 20:57:34};
---多分僕が常人並みの食事量で過ごしていたら討伐すら果たせず空っぽになるので。燃費が悪い分しっかり準備をしてるのです。むしろ食べればいいだけだから楽かもしれない。&br;厄日というのはその日が終わって生きてなかったら考えればいいのです。つまり今日は生き延びるので…(ぎゅー。抱きしめたステ―シーも全く重力を体に感じなくなる)…厄日ではないはずー。&br;なお全速力。最近のゴブリンは矢とか銃とか使いますので…帰った時の、ごはんを目指して。いくぞー!(ドン!と加速 横Gが二人にかかる)&br;(ゴブリンの大群のはるか頭上を飛び、矢も銃弾も後方に流してなお加速)……誤算がありました。(群れを突破してそのまま本陣へ…といったところでぼそり)ステ―シーちゃんの重さをあんまり考慮していなかった。&br;具体的には空中で魔力が切れるのでー…(できる限り高度は下げたが…そこで二人の体に重力が戻る。見事に魔力が切れた)着地はド派手になりそうです。受け身任せた…(うわーい) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 21:02:39};
---&color(#000099){…前向きなのね、ちょっと……(羨ましい、と言いそうになった自分を恥じた)&br;と、飛んだ!!(景色が流れていく、自分が鳥になってもこのような光景は眺めることはないだろう)&br;へ?(次第に切れる加速)ってレディーの重さに言及しないで頂戴ッ!?&br;(受け身、でもこの速度ッ! リーゼルを抱えて抜刀居合いッ!)バントライン一刀流奥義が一つ………&br;星薙ッ!(空っぽの身でも、衝撃を殺す程度の剣気が出た)そして…風圧外壁ッ!(銘刀虚空の切っ先から生まれる風に包まれて抱き合ったままごろごろと転がっていった)&br;……ただいま。(今の衝撃が何の作用したのか、血が入って開かなかった左目でも見て本陣ちょい手前で呻く)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 21:10:16};
---常に前向きでないとごはんをねだって生き続ける自分を疑問視してしまうので。おつよい心がニートにも必要なのです。(かっとばしながらそんなことを言う)&br;ごめんね…その、重いという意味合いではなく…僕よりは軽いと思うので…(慰めになっていない)…うおー(抱えられる。よくばりキャッツ!)&br;(剣戟の邪魔をしない様に体重を預けるくらいはがんばった)…おおおー。流石ステ―シーちゃんです。おつよい…(ごろごろ転がり終えて、ステ―シーの顔を間近で見上げつつ)はい、おかえりなさい。僕もただいま、なので。&br;…今月も生き延びましたので。これで厄日とは言わないのです。…そしてステ―シーちゃん(ふっ、と笑顔になって)一歩も動けないのでごはんください…(切実な願いを零した) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 21:15:33};
---&color(#000099){ニートも大変だわ……(立ち上がって手を差し伸べ)さ、ご飯が食べられるところまで行きましょ。&br;寝たまま食べると肺に詰まるわよ。それに……命の恩人には椅子に座ってご飯を食べてもらいたいしね。&br;(そう言って笑う頃には、透けていた足は元通りに戻っていた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 21:19:04};
---だが僕が一歩も動けないと言ったら?(完全なガス欠状態ではある。あるが)…ステ―シーちゃんに背負ってもらうのも悪いのでもうちょっとだけ本気出す…(手を借りてのっそりと起き上がった)&br;命の恩人はお互い様なので、やはり何かしらでごはんの恩は返すことにするのです。でも今日はごちそうさまです(その後めちゃんこ食べたって話だ) -- [[リーゼル>WaG/0021]] &new{2019-06-18 (火) 21:21:07};
---&color(#000099){(ご飯を食べながら、ご飯を食べられることを感謝した。そんな一日であり、決して厄日ではなかったとさ)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-18 (火) 21:24:59};
-&color(#000099){にゃーん。獣人小隊の小隊長になった。};
-&color(#000099){人が集まらなかったら解散です。};
-&color(#000099){色々と頑張ってみようと思った};
-&color(#000099){私なのでした。};
-(日常ロケーション表を使ってみるのである!) -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 20:14:54};
--(物資の流通には滞りがあるとはいえ、市場はまだ活気に溢れている そんな買出し中に見覚えのある姿を見つけ)&br;ステーシー殿も買出し中であるか? ちょうど貴方を探していたところなのだっ -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 20:17:56};
---&color(#000099){あら、コルネリス……殿。ええ、ちょっと&ruby(ペインキラー){痛み止め};が配給のものだけじゃ足りなくて。&br;民生品でもないかなって……私を探していたって、どういうことかしら?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 20:20:19};
---それは、個人的な用途であろうか…女性が生傷絶えないというのは、戦場とはいえ心苦しいのだ…&br;では医薬品探しをわたしも手伝うことにするのだっ …急ぎの用件ではないのだが(こほん、と咳払いして)&br;少し前の戦闘で、ステーシー殿がゴブリンどもの戦車を撃破したと聞いたのだ…それは本当なのだろうか? -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 20:25:05};
---&color(#000099){そうね、ちょっと癖になってる感じはあるし、良くないのだけれど……でも、重傷の兵士にも使うからとにかく数が必要で…&br;そう? ありがとう、コルネリス殿。(にっこり笑って市場を歩き出す)ええ、大型戦車を三両。&br;死傷者が多く出てしまって、私も………(惨劇の記憶、ゴブリナを殺した記憶。目を伏せて)怪我は、したけれど。何とかね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 20:28:48};
---使い続けると、効きが悪くなるとも聞くのだ…たしかに味方のためにも、数はそろえておきたいのだっ&br;薬局らしい店は、めぼしい薬品を切らしてしまっている…誰も考える事は同じなのだろうか(並んで尻尾を揺らし、店先の品に目を配る)&br;……(何か辛い記憶を掘り起こさせてしまった、言葉の「間」にそれを感じ)場所を…もし覚えていたら、地図で 教えてほしいのだ。 -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 20:37:27};
---&color(#000099){これ以上、効きが悪くなると麻薬じみたものに手を出すことになるから避けたいわね……&br;そうね、闇市のほうとかまだあるかも知れないけど。ちょっと怖いわ。(尻尾を揺らし、喋るたびに喉もとの鈴を鳴らしながら歩いた)&br;…え? いいけど……(ポケットから地図を取り出して、指差す)ここね。でも戦車の残骸が残っているかはわからないわよ?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 20:41:33};
---モルヒネ、であるか…軍では用いるそうなのだ、でも…その代償はきっと大きいのであるっ&br;虎穴に入らずんば、なんとやらなのだ…わたしのエスコートでは不安だろうか?(少し冗談めかすような口調で見上げ)&br;(示された地点を自分の地図に写して書き込み)助かるのだ、とはいえ片付けるのも困難な代物…何か調査できればと思っているのだ -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 20:49:10};
---&color(#000099){…そうよね。私、傷を塞ぐ術技は持っているのだけれど、下手なのか痛みまでは消せなくて。&br;あら、それなら連れて行ってくださる?(冗談めかした口調で頷いて)闇市、まだ行ったことがないのよね。&br;そう? それなら、気をつけて。戦場の跡にゴブリンどもがいないとは限らないのだから。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 20:57:26};
---痛いのは生きている証、と誰かが言ってたのだ。痛い思いをするのが嫌だから、できるだけ傷を負わぬよう強くなる…わたしの師は言っていたのだ。&br;…とはいえ、痛いものは痛いのだ 強くなるまでは仕方ないのかもしれないっ うむ、高値ではあるが表通りでは見つからない物も売っていたのだ&br;(この地に来て、いかに足りないものが多いか思い知ったのだろう 既に足を運んだ事があるようで…こっちだ、と狭い路地を先導する)&br;夜にでも静かに偵察にいってみるのだ ステーシー殿は…どう思う?部隊の皆、敵について実は知らないことだらけではないだろうか… -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 21:05:14};
---&color(#000099){……コルネリスにも、師匠がいるの? 私にもいるわ、喧嘩別れしてしまったけれど…&br;(狭い路地を進めば、闇市が開かれている。軍用品の横流し、密輸品から取っておきの穀物まで様々な品物が並んでいた)いつになったら強くなれるのかしら…&br;敵のこと?(見つけた軍用の消毒液、その隣のペインキラーを買いながら)そういえば……ゴブリンなのに、魔狼に乗って武器を揃えてたり。不思議な存在ね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 21:12:50};
---うむ、短い間ではあるが戦い方を教わったのだ! む、それはよろしくないのだ…できれば仲直りしてほしいところである&br;大方、火事場泥棒などして仕入れたものであろうが…値段だけは嫌に高いっ(服装のせいで相場以上に吹っかけられている事実には気付いていない)&br;そういうのはベルトラン殿に聞いてほしいのだ、わたしは…強くなるまで死なずに生き延びるしか、考えつかないのであるっ&br;(一方こちらはといえば、買い物の間周囲に目を光らせておき)情報は大事なのだ、わたしも何か分かったら皆に知らせるつもりである -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 21:22:26};
---&color(#000099){そうね、いつか……いつか、どこかで、巡り会えたら。謝りたいわ。&br;仕方ないわ、それでも買えるだけマシ。(溜息と共にカバンにペインキラーを入れて)&br;でも、生き延びるのは大事なことだわ。死んだら訓練できないもの。(ベルトランさんは、確かに強い)&br;ええ、お願いね。コルネリス、殿。(ふ、と笑って)軍人が歩いてたら目立つみたいね、帰りましょう?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 21:31:52};
---これで、生き残る理由がひとつできたのであるなっ(緊張気味だった表情を緩ませ)&br;戦が長引けば、ここでさえも買うことが困難となってしまうかもしれない…か。それは困るのだ…&br;強いていうなら、敵を知ることで…少しでもこちらが有利になれば、少し強くなれたのと同じ事ではないか、とわたしは思うっ&br;…むぅ、やけに視線を集めてしまっているな(派手な服装は拙い、と気付かされ)ではそうしよう…っ(元来た道を通り、要塞に戻ったのだった) -- [[コルネリス>WaG/0006]] &new{2019-06-17 (月) 21:39:42};
---&color(#000099){…生き残る理由を数えているのかしら? コルネリス殿。でも、素敵なことだと思うわ。&br;今のうちに、街道を可能な限り取り返して物資の搬入を楽に……それから、輜重を奪われないために護衛の強化…これからやることが山積みね?&br;確かに、敵を知り己を知れば、っていうやつよね。敵の強さを知るのは、とても大事なことだわ。&br;でも、今日はペインキラーが買えたからいい日よ。きっと!(要塞に戻りながら、話を続けた)&br;(他愛もない話を、日常を繋ぎとめる話を)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 21:48:49};
-&color(#000099){やれることを少しずつ…};
-&color(#000099){一歩一歩、変えていけることから…};
-&color(#000099){生まれた時から剣聖だった存在なんていない…};
-&color(#000099){…よし、頑張ろう。};
-(日常ロケーション。) -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 21:57:19};
--(釣りと聞いて思わず音もなく駆けつけた盗賊キャッツ!)&br;…ゴブリン退治でお金を稼ごう、って文言だった気がするけど何か思ってた以上の規模に今更タジタジなのにゃ…(張り詰めた気分に疲労の色が隠せずにいるやつ、でもお腹は空いたので食べ物の気配に釣られてきた様だ) -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 22:01:53};
---&color(#000099){……お姉さんも&ruby(フェルパー){猫獣人};?(魚釣りをしながら港でのんびりとした時間を過ごしている)&br;(魚籠の中はそこそこ食べられる魚が入っているが、まだ釣りを続ける気らしい)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 22:04:31};
---むむ…それを見抜く。とは…やはり同族、恐れ入ったのにゃ…(尚猫耳としっぽ、及び語尾が隠しきれてない。)&br;(籠の中にいる魚に目を奪われながら)にゃあ…お嬢ちゃんはどれだけ釣るつもりなのにゃ?(結構な釣果、自分だったら多分ぼちぼち引き上げてるなと思いそんな風に疑問をなげかけて) -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 22:13:38};
---&color(#000099){さすがに同族で語尾がニャの人は初めて見たかなー………(釣竿の先に反応があって、引いてみる)&br;私はステーシーよ。ステーシー・バントライン。(釣り上げた魚をタモで引き寄せる)私はこの辺りで一番美味しい魚を釣りたいの。&br;幻の魚って言われてて、滅多にかからない。綺麗な魚体から『グロム・クイーンフィッシュ』って呼ばれてるの。食べたくない?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 22:17:11};
---そうかにゃ?……そうかもしれないにゃ。(言われてみればそんな気がする)&br;あたしはルーシア。ステーシーはここで魚釣りしてるってことは…アレの参加者なの?……にゃ。(言われて語尾を直そうとしたものの、落ち着かなくて結局つけてる奴)&br;むむむ…一番美味しい魚と聞いたら確かに興味も惹かれるし、一目でも良いから見てみたいってのもよく分かるにゃ。ちなみにどんな感じの魚なのにゃ?(と、身を乗り出して興味津々の様子) -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 22:26:08};
---&color(#000099){むしろ私が合わせるにゃ?(語尾を被らせながらくすくす笑って)&br;お姉さんの名前はルーシアね、覚えたわ。(首肯して隣に座るように促して)ええ、特別遊撃部隊の一員よ。雇われてゴブリンを殺してる。&br;それが……煌く金色の魚体をしているらしいわ。とっても引きが強くて、そこそこ食いでがあって、川魚よりも香り高く、赤魚より味わい深い。&br;(海風に髪を靡かせて)穏やかね。戦争中とは思えない。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 22:30:43};
---ステーシーにそれをされるとあたしの特徴が全部塗りつぶされる気がするにゃっ!?(何となく別の意味で危機を感じつつ、隣に腰掛けて)&br;…あたしも一応その一員にゃんだけども、なーんか大して役立てて無いというかにゃぁ…(ややバツが悪そうに呟きながら)&br;………焼くと見た目が悪くなりそうだけど味は絶対良いだろうにゃ…でも聞いてる限りはやっぱり刺し身かにゃ…?(そんな風に思いを馳せながら)&br;……でも、確かに戦ったし色んな感触が残ってるにゃ…(手のひらを見つめて開いて閉じてを繰り返して)……ステーシーはどうして参加したのにゃ? -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 22:46:12};
---&color(#000099){あはは、私もそう思うから語尾をやめてとは言わないわ。(自分にとってもキャラ被りは恐ろしいものなのです)&br;慣れるわよ。(何度も手を伸ばして、何度も届かなかった戦場の記憶が蘇る)きっとね。&br;いいわね、刺身。それじゃ、グロム・クイーンフィッシュが釣れたらお刺身で食べましょう。(再び餌をつけて釣竿を振る)&br;私? えーと……師匠が偉大な人なの。数百年前に生ける伝説と呼ばれた、悠久の時を生きる剣聖、剣の英雄リルカ・バントライン…&br;師匠みたいになりたくて、人を守りたくて、英雄になりたくて……参加したけど。ダメだな……(波濤に飲まれる浮きを眺めながら)なんか、ダメ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 22:51:29};
---そういうことなら遠慮なく…遠慮なくにゃ?(そういうことになった)&br;……我ながらとんでもない事に来てしまったという思いはあるけれども。そんなもんかにゃぁ…(と、零して)&br;金色に煌めくグロム・クイーンフィッシュ…ステーシーに聞かなきゃ今の今まで知らずに過ごしてたかと思うと今聞けて良かったにゃ…食べられたらもっと。(と、グッとその釣り竿の先を見守る)&br;…偉大な師匠、にゃあ…。(壮大な目標に今を生きるのに精一杯な自分では上手く言葉に出来ないけれど、何となく引っかかるものを感じて)&br;……んー?ねぇステーシーのお師匠さんは、最初っから英雄だったり剣聖だったり…したのにゃ? -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 23:09:31};
---&color(#000099){ええ、お互いの個性を大事にしましょー。(釣果を横目で見る、今日はこれで限界か)&br;……ううん、わかるわ。私もまだ全然慣れてないし、とんでもないところに来たって実感はあるもの。&br;釣れたら……釣れたら…!(強烈な引きに立ち上がる)釣れたら、一緒に食べましょう、ルーシア!(ぐいぐいと引いてみる)&br;え?(師匠は偉大な人で、過去をあまり多く語らない人だった。でも、等身大の自分を生きた時間を稀に語ってくれることもあった)&br;(自分は、それを)''わーッ!!''(忘れていたのかも知れない)&br;(鯨鮫、通称タイラントシャークが糸を食いちぎって海面から跳ねた)&br;……タイラントシャーク…(呆然と海面を眺めていたが、鰭がどこかに行くと)&br;……そうね、ルーシア。師匠も最初は学校に通ったり、闘技場に通ったりして、少しずつ強くなった。というお話ね。&br;私も…(糸が切れた竿の先を眺めながら)私も強くなるわ、少しずつね。(魚籠を手にして)何匹か持ってく?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 23:20:13};

---(それにしてもずいぶん釣ったけど、目標は遠いものだにゃあ…という思いもある)&br;…あの時、唯のゴブリン退治にしては報酬のやたらいことに気付いておけば良かったにゃ…!(と、来た経緯が器物破損の弁償で慌てて参加した事を告げつつ)&br;お、おお…!来たにゃ?来たのにゃ!?(強い引きに思わず立ち上がって頑張れ頑張れと拳を握って応援して)&br;あ、あー…………(ずいぶん荒々しい何かが姿を見せて、糸を食いちぎった様子にこちらも呆然と眺めていて)&br;………これでも多分数年はステーシーより長く生きてるから多少は分かる、と思うにゃ。(少しだけだけど、と拳を作っていた手の人差し指と親指とを開いて幾ばくかのスキマを見せて)&br;…あたしも少しは鍛えてかないとにゃあ(タイラントシャーク程でなくてもいい。ステーシーのお師匠さんぐらいでなくても良い、まずは自分の身をしっかりと守れる程度にならなくてはと思いを新たにして)それじゃあ…一匹だけ。(と、選び持ち帰って食べる事にしたという) -- [[ルーシア>WaG/0011]] &new{2019-06-16 (日) 23:37:39};
---&color(#000099){弁償のために戦争に来たとか……その、災難だったわね…(慎重に言葉を選んだ、ということは途中除隊もままならない身の上だ)&br;来たかも……今日の晩御飯ッ!(しかし来たのは鯨鮫でした)&br;ふふ、お姉さんらしいわね。でも、確かに私が忘れていたものではあると思う。&br;ありがとう、ルーシア。また会えるかしら?(そう言って残された魚籠と釣竿を見て)まだ、がんばれる、かも。&br;(と、意思も新たに帰路についた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 23:44:48};
-(戦場ロケーション表をころころする) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 21:31:56};
--(170cmの人間が遮るもののない場所で地平線の彼方を見わたせば、計算上5キロくらい先まで見通せるという)&br;(いまはその視界のすべてを、雲霞のごとき大軍勢が埋め尽くしていた 「あれ」らは大地を舐め尽くす波濤のごとく、無限に連なる長城のごとく「面」を成している)&br;(友軍から分断され、孤立したものから取り囲まれて磨り潰される 失地を取り返したかと思えば、別の空隙を奪われる 動けなくなったものは捨て置くしかない)&br;&br;(今日も王国のいたるところで阿鼻叫喚の地獄絵図が演じられていた この戦場でも、また―――) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 21:32:42};
---&color(#000099){(疲れていた。誰も彼もが疲れ果てていた)&br;(群がる敵と、斬っても斬っても士気を下げない敵と、怒号と武器を連ねて襲い掛かってくる敵と)&br;殺すッ!!(ならば、今この身を修羅へと変えよう)殺しつくしてくれる、ゴブリンどもッ!!(生きては剣鬼、死しては一握の灰へ)&br;(返り血と、自分の血と、仲間の血に塗れて。吼えた)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 21:38:45};
---(剣戟交わる戦場音楽に混じって、小鬼たちの甲高い悲鳴が沸き起こる 戦線の彼方、あらぬ方向から土煙が上がる 小鬼たちが宙高く舞う)&br;(大海を真っ二つに割るがごとく、何かが猛烈な速度で近づいてくる 逡巡する暇もなく、小鬼たちの血と肉片にまみれた「何か」が目の前に現れた)おお、魔物じゃ! 魔物がおったわ!! -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 21:50:42};
---&color(#000099){……ッ! だ、誰ッ!?(銘刀『虚空』を構える。小鬼たちを蹴散らしながらやってきたとはいえ、味方とは判断しかねる)&br;……魔族…?(戦場に路が、そして迷いが生まれる。頬の血飛沫を乱雑に拭った)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 21:52:44};
---(頭を鷲掴みにしたまま首だけになった小鬼を投げ捨て、ぬらりと滴る真紅の血糊をぐしぐしと拭う)遠くにあらば音に聞け!! 近くにあらば寄って見よ!&br;わしは! 我が名は魔人ノーラ!! そこな魔物娘よ、我が帷幄に参じるのじゃ!(燃える様に赤い髪が血を吸い、今はべったりと身体に貼りついていた 白い歯を露わにして呵呵大笑する) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 22:03:50};
---&color(#000099){魔物娘って……私ッ!?(鈍器を持って襲い掛かるゴブリンを切り伏せて)私はフェルパーよ、スカウトお断りッ!!&br;(周りを取り囲むゴブリンがタイミングを合わせて跳びかかってくる)&br;バントライン一刀流……千波万波ッ!!(連続剣でゴブリンを細切れにしてばら撒く)はぁ……はぁ…&br;…それで、魔人ノーラ? 私が来ないってわかったらどうするのかしら?}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 22:08:35};
---''なんじゃとう!!?''(断られることを少しも、ごくごく僅かな可能性としてさえ考えていなかった様子で愕然として目を瞠る)なっ……!! な……!&br;(猫娘に気をとられているのをいいことに、抜き身の白刃を大上段に構えた兵たちが殺意も露わに殺到する 人の血を吸い鈍く光る刃が魔人の肌を刻まんと降りそそぐ)&br;ぬううう!! このマグノリアの虚を突くとは(あわや串刺しのなます斬り、かと思われた刃がバッキバキに砕け散る 腕の一薙ぎで兵たちの骨を拉ぎ臓腑をぶちまけた)おちおち立ち話もできんわ!! -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 22:22:16};
---&color(#000099){断られる可能性をカケラも考えていなかったみたいなリアクションね…!&br;(疲労から呼吸法を変え、脇構えに構えなおして)魔人ノーラ。話をしたいからこの戦場を切り抜けないかしら?&br;ゴブリンが撤退するまでの短い間だけど。(そう、短い間。ゴブリンが諦めるか、私たちがゴブリンに圧殺されるかの、どちらか)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 22:26:18};
---貴様が魔物でないことはよーーくわかった!! じゃが、わしも魔軍を立て直さねばならぬのでな おいそれとは引き下がれぬ事情があるのよ(長ドスを構えての吶喊を腹筋で受けてぶっ飛ばす)&br;しっかし負け戦じゃのう!! 小生意気なキャットよ、勝ち戦は「こう」ではないぞ 貴様の顔にも「嫌だ嫌だ嫌でたまらぬ」と書いてあるわ 辛気臭くてかなわんのじゃ&br;叫べ!! 鬨の声をあげよ! 元気のある方が勝つが道理よ!!! うわっはっはっはっはっはっはっは!!!!!(心底愉快そうに笑いながら背中合わせに戦いはじめる) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 23:03:34};
---&color(#000099){だからスカウトに……(襲い掛かるゴブリンの首を落とす)来たというわけね!&br;…そういう貴女は戦争が好きでたまらない、というタイプなのかしら?(背中合わせになって、血を振って拭うと刀の中に鞘を収める)&br;だったら…今は趣味が合わないとしか言いようがないわねッ!(剣気発勝、抜刀居合いと同時に切っ先から真空の刃を飛ばす)&br;(バントライン一刀流奥義が一つ、神刀。ゴブリンたちがまとめて轟断されていく)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 23:09:25};
---お、おう?? そうじゃそうじゃ!!(通りすがりに偶然いい感じに戦っている魔物娘?を見つけただけであった)人を見る目はあるわしじゃ 貴様もひとかどの戦士となろうよ!&br;ふんっ!!(正拳突きを受けた小鬼の身体が浮き、吹き飛んだ先の仲間を巻き込んで爆散する)戯けたことを! だーーーーれが好き好んでどこの馬の骨とも知れぬ三下なぞとやり合おうか!!&br;わしが笑うは勝算が得んがためよ! つまるところが意地の張り合い、気圧された方が負けじゃ 勢いに乗らねば勝ちは拾えぬ 貴様、勝つためにここにおるのであろう?&br;魔人ノーラ、推して参る!!!(全身を緋色に染め上げた魔人が恐怖を撒き散らし、戦場の流れが変質していく 猫娘とは早々にはぐれて、それっきりになってしまった) -- [[ノーラ>WaG/9999]] &new{2019-06-16 (日) 23:55:23};
---&color(#000099){それはどうも、魔人のお墨付きね。(神刀に対し受け太刀をした大柄なゴブリンに駆けていく)&br;勝つため……なるほど。それじゃ。(駆け抜けて神刀と交差する袈裟斬りを大柄なゴブリンに浴びせる)&br;(姫神刀。神刀と対を成す奥義である、十字に切り裂かれたゴブリンの上でくるりと回った)&br;(血飛沫を舞い上げながら)我が名はステーシー……ステーシー・バントラインッ!!&br;悪鬼を断つ剣なりッ!!(魔人と、剣客と、小鬼の。戦舞が始まる)&br;(それから彼女とはぐれてしまい、その戦場で出会うことはなかった)&br;(しかし、私は彼女と意外な場所で再会することとなった)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-17 (月) 00:07:41};
-くぅん・・・?(心配そうに見つめて寄り添うわんこ) -- [[ウィット>WaG/0005]] &new{2019-06-16 (日) 20:48:04};
--&color(#000099){ウィット。(近づいて屈み、優しく撫でる)心配してくれてるの? 大丈夫。まだ戦争は始まったばかりなんだから。&br;一人だけナイーブになってちゃ、笑われるもんね。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 20:49:17};
---(ぱったぱったと尻尾を振りながら撫でられる・・・すりすりと鼻をすり合わせて慰める様にして)&br;わぅ!(その意気さと言わんばかりに元気に一鳴きするとたったかたーっと元気よく走っていった) -- [[ウィット>WaG/0005]] &new{2019-06-16 (日) 20:52:17};
---&color(#000099){よーしよし。(ウィットを撫でながら、慰められるように鼻をすりつけられると、くすりと笑って)&br;ん……ありがとう、ウィット。(手を振って見送り)……がんばろう。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 20:59:28};
-&color(#000099){大丈夫、戦える。};
-&color(#000099){まだ斬れる。};
-&color(#000099){まだ……殺せる。};
-&color(#000099){英雄になるんだ、だから立ち止まるな。};
-(匂いを嗅ぐ) -- [[ヘリオ>WaG/0003#he]] &new{2019-06-15 (土) 16:45:16};
--&color(#000099){な、何かしら……?(自分の体臭を気にして自分でも嗅ぐ)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-15 (土) 19:11:34};
---大丈夫。全然臭くないよ!君も獣耳だったんで親しみ沸いてさあ -- [[ヘリオ>WaG/0003#he]] &new{2019-06-15 (土) 23:56:59};
---&color(#000099){そ、そう? 私はフェルパーだから……あなたは? この戦争に参加するのかしら。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 00:00:36};
---魔狼(ワーグ)の血が入ってるヘリオ。家名は無いんだ。(参加すると頷いて)さっきもう一発やってきた -- [[ヘリオ>WaG/0003#he]] &new{2019-06-16 (日) 00:34:08};
---&color(#000099){へえ……私はステーシー。ステーシー・バントラインよ。(相手の前で頷いて)やるじゃない、私もそろそろ初陣だわ。}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 00:35:44};
---バントライン…? 聴いたことがあるような無いような。行ってらっしゃい!!(拳を突き出して凱旋を祈願) -- [[ヘリオ>WaG/0003#he]] &new{2019-06-16 (日) 00:48:49};
---&color(#000099){何百年か前に剣の英雄、リルカ・バントラインという女性がいたのよ。どこかで名前が残っているのかもね?&br;ええ、行ってくるわ! そして、勝つ!(拳を合わせて、出陣していった)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-16 (日) 00:51:29};
-いいか嬢ちゃん! 酔い覚ましには水をたらふく飲んでおけ! 吐きたくなったらドンドン吐け! -- [[ベルトラン>WaG/0002]] &new{2019-06-15 (土) 22:17:44};
--&color(#000099){オ、オス……(水の入ったコップを片手に青い顔で頷く)ええと…ベルトランさんでしたっけ…(水をくぴくぴ)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-15 (土) 22:19:12};
---おうよ。ベルトラン・ドードレーム、戦う事しか能のない男だ (ステーシーとは対照的に赤ら顔でまだ酒杯を口にしている)&br;お前さんはステーシーだったか? ……だいぶ『使う』方だろ? (彼女が帯びる刀に視線を遣りつつ) -- [[ベルトラン>WaG/0002]] &new{2019-06-15 (土) 22:35:26};
---&color(#000099){………そう。(酒を飲み続ける彼、ベルトラン・ドードレーム。今にして思えば、あの噂の)&br;(屈強な大男にして、スカーフェイスの戦士。特別遊撃部隊に入る前からグロム側でゴブリンと戦い続けていた、という話の)&br;大分ね……(片手で刀を持ち上げて)バントライン一刀流の真髄は、真髄は……&br;''ヴッ''(吐きそうになる)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-15 (土) 22:41:19};
---(己の酒杯を飲み干すと、無遠慮にステーシーの背をさする)&br;戦場の宴の真髄を早速味わちまったみてぇだなハッハッハ! 講釈の前に吐け吐け吐いちまえ!&br;(空になった酒杯をステーシーの前に差し出しながら、僅かに視線を逸らす) -- [[ベルトラン>WaG/0002]] &new{2019-06-15 (土) 22:48:12};
---&color(#000099){ご、ごヴぇんなさい……(背中をさすられると、何とか吐くのだけは堪えられそうだった)&br;ふう……ふう…大丈夫。私は大丈夫。私は、今は、大丈夫。(自分に言い聞かせながら立ち上がる)&br;ベルトランさん、あなたこの度数のお酒を飲んでいたの? とんでもない酒豪ね………(壁にもたれて)}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-15 (土) 22:54:25};
---おうおう、気丈なもんだ。佩いた刀は伊達ではないな! (重畳重畳、と大笑する)&br;酒は燃料。巡れば心と身体を滾らせる。見ての通り図体ばかりでかくなったもんで、行き渡るにも量が要るってわけだ。&br;さて。レディの部屋に長居も無粋だし、お暇させてもらうとしよう。&br;(飲んで出しときゃすぐ治るからな! と無遠慮な台詞を残してその場を後にしていった) -- [[ベルトラン>WaG/0002]] &new{2019-06-15 (土) 23:05:23};
---&color(#000099){そ、そう……私は燃料が口から漏れそうなのだけれど………(まだ青い顔をしている)&br;ええ…心配かけてしまってごめんなさい、戦線に出るまでには万全にしておくから………&br;(彼が去っていった後に、ふぅ、と溜息をついて)英雄になるんだ……ベルトランさんよりも、ゴブリンを殺して…}; -- [[ステーシー>WaG/0007]] &new{2019-06-15 (土) 23:11:54};