[[IK/0055]]

-獣の唸るような声が聞こえた 大事ないか(奇怪な排気音を聞きとめて工房の戸を叩く) -- [[トゥラン>IK/0005]] &new{2018-04-08 (日) 00:06:14};
--&color(#2f4f4f){あえ? 獣…この辺でです?(木戸を軋ませて顔を覗かせる猫耳族)&br;ちょっと今機械を動かしてましてー… ちょっと分からなかったです…(小屋の中からはしゅうしゅうという排気音と共に重々しく動く鋼の音。不安そうに外を見回す)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 00:38:03};
---ああ、病み衰えた竜の鼻息にも似ている……地を震わせるこの鼓動、年経た個体のものに相違あるまい&br;人の身で不用意に近づけばただでは済まぬだろう どこにいる?(室内の薄暗さに慣れぬまま、音がする方に目を凝らす) -- [[トゥラン>IK/0005]] &new{2018-04-08 (日) 00:50:33};
---&color(#2f4f4f){ふぇぇ…竜と言えば伝説のモンスターじゃないですか…!(ささっと男の陰に隠れるやや小柄な猫)&br;えっ…小屋の中です?(ランプの薄明かりの中に照らし出されるのは、蒸気を吐きながら駆動する機械。ピストンがクランクを回し、その先にある石臼を一心不乱にゴロゴロと回している)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 01:20:03};
---(大気に放出される熱気、肺腑に響く鼓動、そして耳を聾する轟音……その全てが揃っているのに、鼻をつく独特の臭気がない)&br;(ここには眼鏡をかけた女のほかに生物の気配がなかった 機械の前までじりじりと近づき、規則的な動きしかしないことを確認して警戒を解いた)&br;……なんだこれは…(機械、という言葉はブラックボックスとほとんど変わらぬ意味を持つ それが機械だと知れたところで、謎はそのままに残っている) -- [[トゥラン>IK/0005]] &new{2018-04-08 (日) 01:37:31};
---&color(#2f4f4f){うっ…ひぅ……(男の背後にピッタリくっついて奥の機械の前へ。おずおずとその視線の先にあるものを見つめて)&br;あ、ああこれは…ですね、私の作った自動製粉機です。 風車や水車で石臼を回すのと同じで…&br;それと同じことを、熱と蒸気とを上手く利用して…ですね…(設置されたレバーを引けば、騒々しい機械は一瞬で沈黙してぴたりと動きを止めた)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 23:28:11};
---(ため息をついて顔を見合わせる)そうか、大事ないならばそれでよい……騒がせてしまった様だ なるほど、これをお前が&br;怪物のような音を立てるが、それに見合うだけの力があるのだろうな(熱気を放つ機械に不用意に触れるのも憚られ、半歩さがって全体像を捉える)&br;これで何人分の仕事ができる? 扱うには専門の技能がいるのか…手入れの費用まで勘定に入れて、元が取れるならば「使える」という判断もあろうか -- [[トゥラン>IK/0005]] &new{2018-04-09 (月) 05:22:48};
---&color(#2f4f4f){……はい、えーと、大丈夫な感じでしょうか…?(未だに状況をよく分かってない)&br;基本的な原理は私の師匠が発明したもので、私はその応用をしているに過ぎませんけど… 理論的にはこの釜一つで機関車…えーと、陸蒸気…って言えば分かります? アレを動かせる位の出力を生み出せます。&br;風や川の流れのような天候に左右されやすい自然の力よりも、安定した仕事量を生み出せる…というのが一番の利点ですね。 圧力の調整には慣れが必要で、後は蒸気を作るための水が必要になりますし、定期的に蒸気漏れが無いかの点検も要りますが…&br;現状はまだまだ試作段階ですので、貸与という形になりそうですが… 上手く単純化できれば、いずれは普及型も作れるかもしれません。}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-10 (火) 20:06:20};
---案ずるには及ばぬ(これは、と機械を示して)造物主たるお前の制御下に置かれているのであろう ここにはもはや危険はあるまい&br;概念実証の試験機……とでもいったところか 見かけこそ物々しいが、いまだ確立された技術ではない…さもあろうよ&br;これは技量なく非力な只人が巨人の如き働きを示すための機械 少々の訓練を積めば誰でも扱える道具か 空恐ろしい話だ -- [[トゥラン>IK/0005]] &new{2018-04-11 (水) 23:43:25};
---&color(#2f4f4f){あ、はいっ… 安定して動いてるうちは大丈夫です。 外から出力を無闇にあげたりしない限りは…&br;蒸気圧から運動を作り出す機械ですからね。 往復運動に回転運動…そうした動きを応用できるものなら何にでも使えてしまいますから、試すべきものも色々で…&br;ですが、上手く活用できればここの開拓の一助になれると思うんですっ。 あまり大勢の人を使わなくても大きな工事なんかもきっと…}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-26 (木) 00:14:16};
---止めだてをせぬ限り、いつまでも同じ動きを繰り返す……となるとブラウニーの手に余る土木工事に使えるだろうか ああ、役立つであろうよ 井戸掘りなどは頼めぬのでな&br;しかし、お前はなぜ機械を作っている 誰かに頼まれでもしたか ただの道楽では金子の工面も続かぬであろう あるいは、これを使って商いでもしたものか&br;(まだ熱を発している機械を見つめ、猫の耳が映えた女に目を転じる)野心がお前たちを急き立て、前に進めと囁きかける…お前の夢は何だ、おのれの仕事を世に広めることか -- [[トゥラン>IK/0005]] &new{2018-04-26 (木) 00:47:00};
---&color(#2f4f4f){にゅふふ… お役に立てることがあるならば何でも言って下さい、すぐに駆けつけますので!(ぐっ、と拳を固めて男を見上げる小さな女)&br;何故…と言われると、そうですねぇ…師匠の遺してくれた技術だから、でしょうか。 他の生き方は知りませんし、それに…誰かのために技術を使えと言うのが、師匠の遺言でしたから。&br;あ、資金源としては、もう少し小さな発明品… 原理は異なりますけど、生活用品などを作って販売したりもしていますから。(棚を指差せば、蒸気を吐く機械よりもずっと馴染みのある形のもの…ランプや携帯コンロといったものが並んでいる)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-27 (金) 23:54:24};
-何となくお仲間的な匂いと文明の気配を察知しました…こほん。(そんな事を呟きながら現れるサビ猫執事)&br;すみません、こちらの方角からたまに爆発音が聞こえてきたりするのですが…何かご存知ないでしょうか…? -- [[ラスティ>IK/0006]] &new{2018-04-06 (金) 21:21:30};
--&color(#2f4f4f){おおっ! 猫のお仲間! 猫のお仲間ですかっ!(尻尾立てて興味津々に寄って来るロシアンブルー)&br;ああ、えーっとですね… その爆発音はきっとー…私の発明品が爆発した音…かと。(目を逸らしつつ小屋の中を指差せば、歯車とシリンダーが組み合わされた機械の数々…と、壁の大穴を木板で塞いだ跡)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-07 (土) 19:24:37};
---はい、サビといえば伝わるでしょうか。初めまして、ラスティと申します(ぺこり)&br;…えぇと、こちらはその 爆発物の製造を行っていらっしゃるので…?(発明品は兵器の類と思った様子で)こちらに来て初めて、文明的な機械類を見ました… -- [[ラスティ>IK/0006]] &new{2018-04-07 (土) 22:02:08};
---&color(#2f4f4f){トーティ・シェルですね! メッシュが入ってるみたいでお洒落ですねぇ… 私は頭から尻尾の先まで青灰一色なものでー…ん?そういえばトーティ・シェルの男性には初めてお会いしたような…?&br;あ、私はファルネです、よろしくですよー(にこにこと目を細めながら) えーとですね、研究しているのはノイデンフェルト式魔導蒸気機関というものでして…&br;高圧蒸気を扱う都合上、ボイラーの圧が上がり過ぎると吹き飛んじゃうんですねー…あはは。(ぽりぽりと後ろ頭を掻きながら) あ、機械の類はお好きですかっ!?(キラキラした目)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-07 (土) 22:28:53};
---そう言って貰ったのは初めてです、一色でもロシアンブルーは気品を感じさせますが… 三毛の男性と同じく、まず居ませんからね&br;よろしくお願いします、ファルネさん。蒸気機関でしたか…ボクの国にもそういったものはありましたので、ホームシックではありませんが…懐かしさを感じました&br;……それはその、事故という事なの、では…?(少し期待を持っていた表情が固まり気味になった)機械の便利さは知っています、調整の難しさも…ですが -- [[ラスティ>IK/0006]] &new{2018-04-07 (土) 22:45:06};
---&color(#2f4f4f){気品…気品ですかぁー どうです?感じます?(ひらりとスカートやマントを翻して一回転。外見の割に行動はやや子供っぽい) おおー…そんな珍しい方にこんなところで出会えるとは…!&br;ラスティさんの故郷にもありましたか! これはその蒸気機関を魔導技術を用いて釜を小型化したものなんですよー&br;あ、あははは…ちょっと調子に乗って出力をあげすぎちゃうことがありまして… そうでなければ安全なんですよ? ……本当ですよ?}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-07 (土) 23:35:52};
---うーん、普通にしていた方がそれっぽいかと…眼鏡とあいまって知性的なイメージを…そう、眼鏡!(何か思い出した、といった顔)3万分の1の確率だそうです…&br;このように小型化に成功したのは見た事がありません、どうしても嵩張ってしまって… 耐久試験的なもの、と考えるようにします…はい(そっと視線を逸らしながら)&br;ファルネさんのかけている眼鏡ですが…こちらでそういったものを作って頂くことは可能でしょうか? -- [[ラスティ>IK/0006]] &new{2018-04-07 (土) 23:47:59};
---&color(#2f4f4f){3万分の…!3万人に1人、ですかぁ…! ん、眼鏡です?(ちゃっ、とブリッジを押し上げて首を傾げ)&br;ええ、背負って移動できるので、これを用いた携帯型の武器なんかも少し… そのうち良い構造の安全装置なんかも取り付けたいですねぇ…(遠い目)&br;眼鏡がご入用です? えぇと…そうですね、素材さえあればフレームやレンズの加工は出来ますが…度の強さは実際に計測してみませんと。 合わない眼鏡はかえって身体に悪いですからねぇ…}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 00:32:41};
---サビーヌ家…つまりボクの家でも過去に例がなかったそうです。 背負って…ということは、爆発したら無事では済まなそうですが…&br;武器以外でも、なにか日常の便利な道具として蒸気を活用できれば大変興味深いところです…&br;ということは、視力の検査ができれば可能なのですね? …医師ならそれもできるでしょうか。 -- [[ラスティ>IK/0006]] &new{2018-04-08 (日) 22:59:33};
---&color(#2f4f4f){由緒あるおうちの初めての男子…もしかすると凄い人なのでは…?(じっと少年の姿を眺めてみる)&br;余程じゃないと爆発までは行きませんけどねー…あはは。 日常用ですと、製粉機や脱穀機…あと、乗用の荷車なんかも試作してますよー&br;そうですね、まずはお医者さんに視力を診てもらって…何が原因で目が見えにくいのか、どれくらい補正すればいいのかが分かれば…}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 23:40:40};
---いえ、残念ながら…(首を横に振り)代々みな使用人として誰かにお仕えしていて、殆どがサビ猫というぐらいしか…&br;口の悪い方は「雑巾猫は雑巾がけしてるのがお似合いだ」などといいますしね…それに、ボクは男子でも跡継ぎにはなれませんので&br;農業方面への活用ですか…ボク向きではないですが他の方には需要がありそうです。こう、軽く蒸気を吹きつけ…衣服のシワを伸ばすようなものがあると嬉しいかもです&br;分かりました、その点についてはお嬢様と相談してみたいと思います。また改めて依頼にきますので、その時はよろしくお願いします&br;(ぺこりと一礼すると、帰っていった 言葉には出していないが、尻尾の揺れ具合はなかなかに上機嫌のようだった) -- [[ラスティ>IK/0006]] &new{2018-04-08 (日) 23:56:51};
---&color(#2f4f4f){そうした代々の記録が残っている事自体が凄いと思いますよー? 私なんて半ノラみたいなものですし…&br;ふむむ…それでも何か「これ」っていう想いがあれば…きっと輝けると思うんです、うん。&br;おお、なるほど…! お洗濯方面の需要! そっちは盲点でしたねぇ…参考にしてみます!&br;…あ、なるほど…眼鏡が必要なのはそのお嬢様なんですね。 分かりました! こちらも用意してお待ちしておりますねー&br;(愛想よく同族をお見送りするにゃんこ。早速メモを取り、あれやこれやと頭を働かせ始めるのだった)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-10 (火) 19:45:55};
-うんうん(何か頷いている)&br;(以前見かけたカジートのようなリアルな獣人ばかりかと戦々恐々したんじゃが…そうそう、これ位でいいんじゃ…) -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-04 (水) 21:36:11};
--&color(#2f4f4f){うぅにゅ…ごろごろごろ…(作業の合間の休憩中らしく、空樽に上半身を突っ込んでゴロゴロしている猫っぽい生き物)&br;(しばらくそのまま尻尾をくねくねさせたりしていたが、来客の気配にハッと気づいてごそごそ出てくる)……し、失礼しました、お見苦しいところを…(赤くなりつつスカートをパタパタ)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-05 (木) 00:26:56};
---ぷふーっ(口に手を当てて吹き出している)随分情けない姿を見てしもうたのう…&br;科学の力で〜と言うからどんなものなのかちょっと身に来たら…すごい野性じゃった(にこやかな笑顔) -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-05 (木) 00:31:37};
---&color(#2f4f4f){あっ…あっ… うぅ…はい、なにぶん猫なもので…(気恥ずかしそうにぽりぽりと頬を掻きながら)&br;でも科学はしっかり科学してますよ!(ばっ、と小屋の中を示せば重厚なシリンダーやら歯車やらを備えた機械がそこらじゅうにあふれている…というか結構散らかっている)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-05 (木) 00:41:11};
---またたびとかあったらメロメロになりそうじゃのう…(もってない)&br;おおー!…何かよくわからんのがごちゃごちゃしとる…!いったい何に使うのかわからんものがいっぱいじゃあ! -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-05 (木) 00:45:53};
---&color(#2f4f4f){あ、それデンジャーです、絶対ろくでもないことになります。 ……フリじゃありませんよ?&br;ふふふ、そうです、凄いんですよー 基本的には熱を使って機械を動かすんですけどね! 例えばこれ!(ガション、と機械の一つのレバーを倒せば蒸気音を立てて歯車が回りだす)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-05 (木) 01:01:32};
---そう言われると試したくなるもんじゃろう?(うずうずしてる)確か木じゃったか、心当たりがないのが残念じゃ&br;ほほう…歯車が回るマシーン…じゃろか、中で何か動いてるんじゃろうか…?(用途が推測できず首をかしげて) -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-05 (木) 01:05:04};
---&color(#2f4f4f){似たような効能のあるハーブもあるとは聞きますけどー… ダメですよ!? 覚めたら深酒した翌朝みたいな気分になりますから…!&br;蒸気の力を利用して、色々な用途に使えるんです! この機械の場合は…(小さなサイドボードくらいのサイズの機械が振動し、排気音、香ばしい匂いが立ち、ゴリゴリと中で何かが粉砕される音…)&br;(そうして10分ほど動作した後、セットされたカップに香り高いカプチーノが抽出される)…はい、出来ました! 焙煎から抽出まで全自動のコーヒーマシン…いかがです?}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-05 (木) 01:51:37};
---なんじゃその地味な嫌さ加減は…似たようなハーブがあるっちゅうのはしらんかったがのう&br;蒸気を色々利用…加熱するための燃料はどうなっとるんじゃろ、温泉?露天風呂?があるようじゃしあそこから熱を引っ張ってこれたらお得じゃのう&br;おおっ、なんかええ香じゃ…コーヒーを淹れる過程を全部やってくれるっちゅうのは凄い事なんじゃろうけど…&br;こういうのはもっとこう…みんなの生活が豊かになってから手を出すぜいたく品じゃないかのう?具体的にはお金の問題じゃな! -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-05 (木) 16:59:52};
---&color(#2f4f4f){いやほんと、自分のやらかしがふつふつと蘇ってきてマジでヤバイ状態になるんですよ… 壁に大穴あいてたり…&br;加熱するのは人工精霊さんの役割ですねー 薪や石炭を燃やすよりずっと効率的に蒸気を生成できるんですよ。 大きな釜が必要なくなった分、こうして小型化できるわけです。&br;……まぁ、このあたりは趣味の範囲ですねぇ…(どうぞ、と差し出される淹れたてカプチーノ) コーヒー淹れるのにこんな大きなもの、一般家庭では要りませんしねー…&br;役に立ちそうなものといえば、こっちの全自動脱穀&製粉機とかでしょうかー(こっちは大きな箪笥くらいある)大きいので購入…というよりお貸しする形になりそうですけど…}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-07 (土) 19:14:38};
---えぇー…どういう状況で大穴あくんじゃろ…壁ドンのすごい奴じゃろうか?&br;人工精霊!?ファンタジックな響きとテクノロジーの融合を感じるんじゃ…一体どんなもんなのかのう、かわいかったりするんじゃろうか&br;(椅子に腰かけ脚を組み、レディの雰囲気を漂わせてカプチーノを頂く幼女)にがいんじゃ…お店向きじゃろうのうこういうのは&br;ほほーっ、農耕をやっておるものには役立ちそうじゃな!わしは薬屋じゃから使いようがないんじゃけど… -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-07 (土) 19:29:49};
---&color(#2f4f4f){きっと酔っ払ってノリで魔導機関を全開にしたんだと思うんですよね… いやに涼しいなと思ったら壁が無くなってましてー…&br;自然に存在する精霊さんとは違って純然たる力の結晶といいますか… 刺激に対して特定の現象で反応する魔力の塊みたいなものですねぇ。(カプセル状のガラスケースを手に取って見せれば、赤い光の塊のような物がふよふよ浮いている)&br;あ、お砂糖いります?(シュガーポットを差し出す。自分の分にはまだ手をつけない。猫舌である)&br;一般需要のありそうなものといえば… 燃料のいらないランプとか、火加減の簡単なコンロとかですかねぇ。 こうした小さなものも少しずつ作っていきたい所ですねぇ。}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-07 (土) 20:28:40};
---酷い話じゃのう…と言うか、そんなに威力があるもんなんじゃのー&br; ただの力の結晶とな?おおー、これが人工精霊…なんじゃ光の毛玉みたいな奴じゃのう&br; お砂糖とはこんな国で豪気なふるまいじゃ、頂くんじゃよ!熱かったら冷たい牛乳を追加したらええんでなかろうか?味のバランス崩れてしまうじゃろか&br; 冒険者やお料理する人にいい感じな気がするのう、でも…お高いんじゃろ?まあわし冒険も料理もせんし…このザマじゃけどな!(お財布をひっくり返す…チャリーン!と硬貨が一枚だけ転がり出た) -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-07 (土) 22:17:27};
---&color(#2f4f4f){蒸気…といっても使いようによっては機関車…何十人と乗った鉄の塊を動かせるようなものですからね! 凄いんです!(えっへん、と胸を張る)&br;普通の精霊さんを瓶に閉じ込めてー…なんていうのはちょっとアレですし…機械としては安定して供給できる物が必要ですしね。 精霊…という名前はついていますけど、生きているというわけではないんです。&br;こうして少し冷めるのを待つ…というのも良いものですよー 休憩とはそういうものですしね。(ふーふーして口をつけながら)&br;これもレンタルという形でよろしければ…ですねぇ。 発明品の実地テストも兼ねていますから。 …ちなみにお薬やさん的にはどんな機械があると嬉しいんでしょう?}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-07 (土) 22:39:54};
---じょうきのちからってすげー!のじゃ、どうやって使ったらそんなパワーが出るのか仕組みがわからんのう&br; なんじゃ精霊と言うから生き物かと思ったら違ったのじゃ?これは…生きていないと思っていた人工精霊の反逆ふらぐじゃのう…&br; わしがせっかちさんだっただけじゃったか!飲み物が熱くて飲めない時はすぐに氷を入れたりして冷ましにかかってしまうんじゃよ&br; えっ、わしがあると嬉しい機械!?そうじゃな…自動で部屋のお掃除をしてくれるようなもんかのう… -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-07 (土) 22:52:56};
---&color(#2f4f4f){そもそもお湯を沸かした湯気で何か動かせるかも…なんて発想をした先人は凄いですよねー… 私もまだまだ全てを知り尽くしたわけではありませんけど…&br;生命とは何か?という部分からお話しし始めると長くなってしまいますねぇ…でも、生きていなくても丁寧に扱ってはいるつもりですよ? 時々爆発するのは反逆されているのかもしれませんが…!&br;たまにはのんびりと時間を贅沢に使うのもいいものですよー 私はついのんびりし過ぎてしまいますがー…(カップを手に目を細め、ほふぅ…と一息)&br;なるほど、自動掃除機…! まずゴミとそうでないものを見分ける仕組みからですね… 面白そうです、研究のし甲斐があるかもしれません…!}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 00:24:06};
---流れる水を利用して水車を!の進化とかじゃろうかのう、ヤカンとかピーッて鳴るからこの勢いは行ける!となったんじゃろうか&br; 生命とは…うごごご…丁寧に扱っとるならええんじゃろうけど、爆発するのは怖いのう…お前も何か意思を持っとるんかの?(じっと人工精霊を見つめる)&br; こと食事関係は早く口に入れたい!と思う部分が大きすぎるじゃよ、他の事ならまだええんじゃろうけど…&br; ライバルは錬金術師じゃな!なんでも自分でお掃除してくれるホウキと言うのがあるそうじゃからのう -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-08 (日) 00:37:08};
---&color(#2f4f4f){発明のタネってどこに転がってるか分からないものですよねぇ… いろんなことに気を配らないと…&br;見た目もあまり可愛らしくて親しみを覚えるようなものにしてしまうと、こき使っているようで可哀想ですしねぇ…(静かにちかちかと明滅する炎の人工精霊)&br;猫舌はいいですよ…焦って食べるといいことがないと教えてくれます……(まだ熱いらしくちびちびとカプチーノを啜りつつ)&br;自動箒…ですか! ふむ…すると簡単な掃き掃除とは違ったアプローチが必要ですねぇ… 吸い込むか吹き飛ばすか…}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 01:08:25};
---そう考えて探して見つかるもんでないじゃろうし、ヒラメキが大事なんじゃろなあ…&br; 可愛さ重視じゃと確かにのう、光の塊じゃからまだ…と言う具合なんじゃろか?と言うかこの人工精霊が凄い発明なんではないじゃろか…?&br; わしもまずまず猫舌じゃけど本物の猫獣人は超猫舌じゃのう、生粋の猫舌さんじゃ!きっとざらざらしとるんじゃろうな…&br; 粘着コロコロみたいにこう…地面をコロコロみたいな粘着的なキャタピラで動いてくのは無理かのう、粘着キャタピラが上に来た時にゴミをタンクに移して…&br; これからどんなのが生まれるやわからんじゃけど頑張るんじゃよ…わしはそろそろ戻っておくとするんじゃ、またのう -- [[シーディ>IK/0019]] &new{2018-04-08 (日) 01:41:47};
---&color(#2f4f4f){にゅふふ…人工精霊自体は私の師匠の発明なんです! 画期的な発明だったらしくて、祖国ではちょっとした有名人だったんですよ!&br;ざらざら…してるかもしれないですねぇ。 流石に猫そのものほどでは無いと思いますけども…(ちびちび)&br;ふむふむ…粘着シートですとゴミをはずすのに一工夫要りそうですねぇ。 ですがゴミを取るだけならいいかもしれないです。 これはなかなか面白そうですよ…&br;はい、皆さんの役に立つものを作れるように頑張っちゃいますよー ではまた! そちらもお薬やさん頑張って下さいねー!}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-08 (日) 23:05:54};
-&color(#2f4f4f){手始めにチラシは貼りましたしー… うん、誰かのお役に立てるといいですねぇ… ZZZ…(空樽に上半身突っ込んだままゴロゴロ寝る)}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-03 (火) 02:16:53};
-&color(#2f4f4f){ひとまずこんな感じでしょうかねーっと… 後は一休みしてからー}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-02 (月) 03:58:24};
--セックス! --  &new{2018-04-02 (月) 07:22:31};
---&color(#2f4f4f){''にゃぁっ!?''(びくぅ) セッ…こ、交尾の時期にはまだ早いんじゃないかなーって…その…あ、あははは…}; -- [[ファルネ>IK/0055]] &new{2018-04-02 (月) 10:11:59};