[[IG/0023]]

-セックス・ロマーナ! --  &new{2020-04-18 (土) 20:27:32};
--&color(#316745){………ああ、すまない 少し考え事をしていた}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 00:04:53};
-(アエリアの席の前の机に男が腰を降ろせば女に声を掛ける、一年を掛けて常に笑顔で表情を変えない不審な男だ)&br;(ただ学生としては案外普通というか若干の性格の悪さを振り向きながらも溶け込んではいる)&br;春休みが明けてもしかしたらワンチャンあるかも?ぐらいに思うとったんやけどな…&br;もしかしてウェスタリアちゃん卒業までその…凄い格式高い…感じで行くの? -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-18 (土) 22:38:42};
--&color(#316745){改まって何を言うかと思えば、またその話か(いい加減諦めた頃かと思っていたが、この男の執念深さを見誤っていた様だ)&br;よほど私を従えたいらしい ほんの一年足らずで変わるものなら、はじめからそうしているとも&br;お前たちは、おのれと異なる者たちを認める 国是と定めたのだろう たやすいことではないと理解はしているが&br;……お前の方こそ息が詰まらないか、倉守喰三(このやり取りも何度目だったか、いつもの様子で問いかえす)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 00:05:09};
---いやあそこまで真面目な話とはちゃうよ、わしが言いたいのんはただ単に君セーラー服着たら可愛いやろうなってだけで&br;それなんべんも言う事に関してはうん、ダキニ様のお導きやな、ソワカソワカ&br;(祈りの言葉を軽薄に吐き出す男は息が詰まるかと言われれば首元を開けているのを親指で指し)&br;つまらんよ(同じく幾度も交わされる言葉、幾つかの意味を混ぜたそれもまた軽薄に吐き出された)&br;ところで話は変わるけどウェスタリアちゃんはこの春休み何しとったん?タピ? -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-19 (日) 00:23:36};
---&color(#316745){肌に合わないと言ったはずだ こちらには急ぐ理由もないのでな 時間をかけて慣れていくさ そういう取り決めになっている&br;その頃にはお前に孫が生まれているかもしれないが、私の知ったことではない(浮いている自覚はある、が肌に合わないものは仕方なくもあり)&br;ああ、休暇の過ごし方を話し合うのは今も同じか 近隣の荘園を訪ね歩いていた この辺りには昔世話になった者も少なくない&br;お前の様に、かつて在りし者たちと同じ姓を名乗る者もいる……私のことを語り伝えている者は稀だがな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 00:45:39};
---そら残念や、孫居る歳になってまでセーラー服に興奮出来ひんのが定命の辛い所やな&br;(男は笑っている、ただ化け狐であるこの男が口で言う程普通の生物かと言えば怪しい所だが)&br;ほー…花の学生が生真面目に過ごしてますな。クレープ食べて遊び呆けてもええのに&br;でどうやった?ちゃんと伝わっとった?観世音様やらにされとったとか -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-19 (日) 01:02:39};
---&color(#316745){わからんぞ 老いてなお妄執を深めるものも少なくない というか、大半がそれだ お前もご多聞に漏れず、と見たがどうか&br;(この男の白い髪は老いてもなお白いまま 雰囲気もさして変わらないのだろうなという目で眺めている)&br;クレープ……?(新しい概念を吸収しすぎてどれのことだかすぐに思い当たらず、怪訝な顔をする)&br;当たらずとも遠からずだ(スマホの写真を見せる 江戸時代に歌舞伎の演目になっていた 煌びやかな役者絵が映りこんでいる)この白妙御前というのが私らしい}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 01:24:20};
---かなんなあそこまで執着するような物は僕は持ってへんで、一つだけに留めてる、神に仕える身としてそこはキチッとしてへんと&br;(多くを知識として学んでいるアエリアならば知らぬ筈はあるまいと首を二度捻る)&br;女子高生なんておつむに甘い物詰めとくだけで十分や、ええ物やさかい今度試してみ&br;(スマホを覗いて)おお、おお立派や。当時の人からしたら君がしんこさんやみょうぶさんに見えたんやろう、恋愛物? -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-19 (日) 01:37:47};
---&color(#316745){殊勝な口を叩くさまを眺めていると背中がむず痒くなってくるな……世襲の神官など生臭坊主ばかりだが、お前は違うのか&br;私はただの留学生だ 常識とやらを学び直しているだけのな お前が考えているような華やかなものではない、と思う&br;空想の産物だ しかも男が演じているそうだ 私のことを知りもしない者が面白おかしく脚色した……ああ、お前たちの言葉でいえばラブコメだな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 02:01:41};
---いやあ生臭も生臭、そもそも僕の家の神様は衣食住足るようご利益をくれる神様なんやさかいネズミの天ぷらだって食べんで&br;ネズミの天ぷらで騒いどったのは昔の話やけどね(古典の一つを口にすればけらけらと笑い)&br;ああやっぱし、何処もかしこもそうしてひん曲がったお話になるものや&br;丁度ええや放課後クレープ奢ったろう、あらええ物やで、彩りになります(男は上機嫌でそんな事を言う)&br;(脚色されて歪んだ空想、それに対し酷く愉快げにしながら立ち上がり手を振って次の授業へと備えに向かった) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-19 (日) 02:18:45};
---&color(#316745){ネズミの話はやめろ いい思い出がないんだよ(遺伝子レベルまで刻まれた生理的な嫌悪感に顔をしかめる)&br;クレープ、を出す店がこの近くにあるのか そうか、知らなかった お前のもてなしを受けると言った覚えはないが……&br;まあいいか 楽しみにしている(席を立って、次の授業の支度をはじめた)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-19 (日) 02:52:14};
-(4月も末に差し迫り、週末のややゆったりとした朝。朝食後の緑茶を淹れながら) そういえば…そろそろ連休に入りますけれど、お姉様はなにかご予定は? -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-21 (火) 21:28:54};
--&color(#316745){5月はじめの休日か(背筋も正しく端座してお茶をいただく 400年前に訪れた時に身につけた所作だ)この機をとらえて旅行へ行くものも多いのだったな&br;私は、今のところは何も 課業のない日のありがたみというのも少しはわかってきたつもりだが……さて、どうしたものか お前はどうする?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-21 (火) 21:37:46};
---ふむ、予定は未定…というやつですわね。(さほど高い茶葉でもないとはいえ、しっかり適温適量で抽出された煎茶はそれなりに香り、味わい深い)&br;わたくしは部活動などがありますけれど、毎日という程でもなく…それでも丸一日拘束されるわけでもなし。 こうした余暇の時間をどう使うか…というのも頭の使い所…あ。(ふと何かを思いついたようでポンと手をうち)&br;お姉様、お姉様の部屋着を見繕いにゆくというのはいかがでしょう? いきなり制服は無理でもこのようなゆったりとした服であればあるいは…(と、自分の着ている大きめのTシャツを指差す。三世大谷鬼次の奴江戸兵衛がプリントされた、どうみても外国人向けの土産物のような代物だ) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-21 (火) 22:00:34};
---&color(#316745){お前は剣を嗜むのだったな 猛獣と戦う剣闘士を見たことはあるか? 皆が皆、獅子と戦えるわけではなかった……お前のように見目麗しき剣士は、特に人気が高かったな&br;私は怪異がどうとかいう部に入ったよ 時間拘束はなさそうだった 剣の心得はさほどもないが、日がな一日お前の鍛錬につきあうのも面白そうだ&br;(お湯呑をぐいっと空けて一呼吸置く)私の……服を? 風通しの良いものならばあるいは……い、いや、トゥニカやキトンを仕立てればよいのではないか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-21 (火) 22:22:20};
---話には伝え聞いておりますわ。 身分的には報われなくとも喝采を浴びる戦士たち… わたくしは流石に猛獣と戦ったことはありませんけれど。&br;あら、お姉様も部活動に? ふむ…お互いの部活を覗いてみるというのも面白そうですわね。 ふふ…ええ、鍛錬の際はどうかお手柔らかに。&br;いえいえ、着慣れたものを着たのでは訓練になりませんわ、お姉様。 もちろん気楽な服というのは別に必要ですけれど、こうした現代日本の装いに慣れるというのでしたら一着や二着あってもよろしいかと。(浮世絵シャツが現代日本的かはさておき) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-21 (火) 22:54:11};
---&color(#316745){栄光を手にした者もいれば、同郷人の手にかかって果てた者もいる 同じ見世物なら、私は観劇の方が好きだったよ ウェスタの巫女には特別席が与えられることになっていてな&br;特権を使ったのはわずかな間でしかなかったが、劇場ではたくさんの物語に出会った……ガリアの王が再統一を果たすまで、永らく遠ざかる破目にもなったが&br;一理ある(きぬが着ているTシャツの裾をつまんで、生地の手触りをたしかめる)なるほど、軽いな 絹のようになめらかで、風通しも良さそうだ よい店を知っているのか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-21 (火) 23:09:40};
---ヒトにとってはもちろん、わたくしにとっても遺された文書や史跡を元に想像を巡らすしかない時代… 羨ましいですわ、お姉様。&br;でしたら今の世の舞台演劇や演奏会を鑑賞しに行くというのも良いかも知れませんわね。&br;(ショーツに寝間着兼用のTシャツ一枚といったいでたち。ゆったりとした薄着を好むのは本質的に近いようで) 主に木綿…ですわね。それと、えー…ぽり…えすてる?(ぐいーっとタグを引っ張って横文字を確認する)&br;木綿の肌触りと…えー、ナントカの乾きやすさを両立した、現代ならではの素材ですわ。 ええ、駅前の大きな百貨店やその周辺に何件か。 よろしければ今度お連れいたしますわ。 -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-21 (火) 23:38:55};
---&color(#316745){話題は巡り巡ってこれだ(動画配信サービスのアプリを立ち上げて見せる)最近はゾンビの出る映画にハマっている サメが空を飛ぶ映画もあるぞ&br;きぬよ、へそが見えている(それなりに引き締まって、少しだけ丸みを帯びた腹の肉を眺めて)よもやお前と臥所を共にして、へそを見慣れる日が来ようとはな……&br;予算はあまりないが、Tシャツというのはあまり高いものではなかったはずだ 案内はお前に任せる……よい生地があれば、お前にトゥニカを仕立ててやろう よく似合うだろうな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-22 (水) 00:02:17};
---なるほど…今は劇場も持ち運べる時代ですものね。サメが空を…とはまた面妖な… 時代劇もなかなか面白いですわよ?&br;…あら。 ふふ、ですけれど見ているのはお姉様くらいですから。 お祖父様が見たら大目玉を食いそうですけれど。(と、裾を引っ張って整える。腹だけでなく胸も一年ほどで一回り増えたようだ)&br;ええ、結構お安く買えましたわね。着替え用に何枚か…(「侍」の一字の踊るものや旭日旗デザインなど、やはり独特な柄のものが出てくる)&br;それでは、当日は案内させていただきますわね。 生地を扱っているお店も…たしかあったはずですし、ふふ、今から楽しみですわね。(壁にかけられたカレンダー、予定の空いた日付に印をつけて、楽しそうに破顔する) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-22 (水) 00:20:18};
---&color(#316745){お前の祖父にしてみれば、まだまだ赤子に毛の生えたようなものか(成人の定義は明らかに地域差がある きぬの生まれ育った集落では、まだまだ子ども扱いなのだろうと理解した)&br;可愛くて仕方がないのだろうさ そういう親はどこにでもいる 私にもいたとも 今では顔さえも思い出せないがな 木の股から生まれたわけではないことだけはたしかだ&br;さて、私もいよいよ年貢の納め時か(変Tのおかしさにも気づかず興味深そうに眺める)とはいえ、食わず嫌いも褒められたものではない 試着をしてみて考えよう 楽しみにしている(つられてはにかむ)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-22 (水) 00:41:43};
---それに、何歳になっても親やお祖父様からすれば子は子、孫は孫…とも言いますものね。 わたくしもいつかは…そうした立場から見ることになるのかも知れませんわ。&br;お姉様のように均整の取れた体つきでしたら、きっと色々な服が似合うと思いますわよ。 お姉様のお眼鏡にかなったものが見つかることを願っていますわ! さて、今日は部活がありますので…よろしければ見学されていきます?(などと、着替えを用意しながら、週末のゆったりした朝は過ぎてゆくのだった) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-04-22 (水) 01:02:26};
---&color(#316745){世辞なら無用だ 私にも着こなせるような服があればよいのだがな(ここでいう着こなす、とは脱ぎたくなる衝動に耐えられることを言う)きぬよ、お前が頼りだ&br;何だ、これから剣の鍛錬か ならば、しばしのあいだ付き合うとしよう……(そんな調子で話に花を咲かせながらきぬの練習についていった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-22 (水) 02:09:43};
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-(はいこれと缶コーラをウェスタリアに差し出す、これから言う事への情報料だ)&br;ちょいええかなウェスタリアちゃん、少し聞きたい事があるんやけどさ&br;違うたらかんにんな?ちょい前に山でガチキャンプしてへんかった? -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-23 (木) 00:05:00};
--&color(#316745){知っているぞこれは 甘みの強い炭酸水だ(倉守の方を向けて開けてみる 噴きこぼれなかったのを確認して)いたずらでなければ何だ突然、気味が悪い……&br;ああ、すこしのあいだ山中で暮らしていた 宿を追い出されてな なぜお前が知っているのか皆目見当もつかないが、おおむね事実だ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 01:13:16};
---(コーラの口を向けられればやれやれという態度、信頼されていないと分かっている上での皮肉)&br;人から話を聞き出す時はどないな形であれ楔を打っとくものさ、いつもの手、分かるやろう?&br;追い出されて(それは想像していなかったのか眉を上げて)そうかそら災難やったね&br;いや現地の狸達からライバル居るって話を聞いてや、怪異か思て良う聞いたらえらい条件君に当てはまるさかい -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-23 (木) 01:33:35};
---&color(#316745){狸がお前に注進を? 人間の友人はいないのか……難儀なことだ 楔だのなんだのはよくわからないが、善意の贈り物ならば頂こう(コーラに口をつける)&br;問題を起こしたわけではないぞ 当座の路銀が尽きた それだけだ お前たちの尺度に当てはめれば妖怪にあたるのだろうが、人間たちに害を及ぼしたわけでもない&br;更にいうと、兎は狩ったが狸には手を出さなかった あの獣は調理法がわからん 倉守喰三よ、お前が直に盗み見たわけではないのだな?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 01:44:24};
---そらあお狐はんですさかいヒトやあらへん生き物の方が人生では積み重なってきます&br;(相変わらずの作り笑いを貼り付けた顔で笑いながら語る)&br;別に狸食べられようと僕としては知った事ちゃうけどなぁ、君の財布空な事実の方不味う感じるし&br;ああそれと出歯亀はしてへんさかい安心して、盗み見る時は許可を取るさ&br;で、山から居ーひんくなったって事は資金の方は都合がついたんかいな?怪異ちゃうならそれでええしね -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-23 (木) 01:56:54};
---&color(#316745){狸はお前の友ではないのか むしろ伝説のとおりであれば、狸はお前たちの宿敵というべきか?(狐と狸は不倶戴天のライバル同士、と聞いたことをがあった)&br;信じるぞ、倉守喰三 沐浴を覗いた不届き者を鹿に変えることはできないが、毛皮を剥いで襟巻にするくらいは造作もないことだ&br;今はきぬの住まいで暮らしている 金子は別に当てがあるとも それで、お前はこの地に何ごとか変事のあるたび、こんな風に聞き回っているのか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 19:57:29};
---そこまで博愛主義ちゃうさかいね、ただ今は同業やったりもするし昔ながらの他意がある訳でもあらへん&br;(数は少ないが狐と狸が一緒に神使をする神社もあるという、狸は他抜くで技芸成就と縁があるのだと)&br;年頃やさかい興味があらへん言えば嘘になるけど流石に因幡の兎の真似はかなんわ(笑いながら両手を見せて降参の意)&br;(同じエルフのツテかと納得の様子)そや、前にも言うたけど仕事絡みや。何事も地道な作業は欠かせへん -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-23 (木) 20:47:53};
---&color(#316745){狸は同僚なのか いつの頃からか欧州でも見かけるようになったが、それも最近のことだ ゆえに逸話らしい逸話も生まれてはいない&br;仕事……? てっきり趣味で他人の世話を焼いているのかと思っていた そうか、仕事でなければ余計な苦労など買っては出ないか&br;バイトか、はたまた家業の手伝いなのか知ったことではないが……つくづく宮仕えの似合わん男だ(愉快そうに笑って)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 21:06:37};
---今は形あるモノは中々噂を得られへんさかいね、その分行き場のあらへん噂は怪異なんてものを沢山作り出してる&br;(けらけらと笑って)おもろい結果になるのなら兎も角それ以外の理由で世話を焼く事なんて滅多にあらへん、せやったら僕の為に時間を使うさかいね&br;やさかいこれも僕自身の為でもあるんやで?達成したら相応に得られる物がある&br;それ以外にも家にあんまり居たないってのもあるけどさ(アエリアの評価は正しくはあるのだろう、男は軽薄に言うがそこに嘘は無い) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-23 (木) 21:58:23};
---&color(#316745){自分のためにか お前にも道楽のようなものはあるのだろうな 私には想像もつかないが……いや、当てて見せようか&br;(青い瞳をじぃ、と向けて、捉えどころのない印象のピントを合わせようとする)………むっ…むぅ………&br;お前は生来、生真面目は性質であろう 武技を磨くか、書見でもしているか……違うな、日帰りの小旅行だ&br;それこそ山中でキャンプをしたり、ふらりと都会に出て猫カフェに行ったりだとか、そういうのだ 当たっているか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 22:13:54};
---(当てて見せると言われれば一瞬張り詰めた空気を見せるが直ぐに何時も通りの掴み所の無い空気を醸し)&br;真面目化は兎も角そないな事もあるかも知れへんね、もしゅうは学生らしゅう色々楽しんでるかもよ?映画やら&br;お稲荷はんを信仰してると気楽な文化に心擽られるのんは確かや、衣食住足りてるさかい&br;さて聞きたい事も聞けたし行くとしよう、また山の世話にならへんようにね?困ったら言うとええ僕もお狐はんだ(男は笑って去っていった) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-23 (木) 22:30:40};
-アエリア先輩、制服着ないんスか? (面積の広い肌色を有り難く拝む思春期少年だ) -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-04-23 (木) 21:00:58};
--&color(#316745){これが私の制服だ(疑問の余地が生まれないレベルで堂々と言いきる 特に間違ったことも言ってはいない)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 21:08:03};
---そ、そうなんスね……でも、アエリア先輩あれでしょ? 最近の事もどんどんやっていこうって言うんなら、征服とかも来てみたらどうです?&br;……あ、でも、アエリア先輩大人だからなあ……制服着たらちょっとそのあれか……? (酷いことを真剣な顔で考える) -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-04-23 (木) 21:50:20};
---&color(#316745){一度だけ袖を通してみたが……肌に馴染まないというか、むずむずとしてな 変わることを拒むわけでもない 少しずつでも慣らしていくさ&br;さて、何が言いたい? アレとは何だ? いや、皆まで言わずともわかっている やはり私のような者には似合わないか……}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 22:02:09};
---そりゃあ普段そんだけ布地の少ない服着てればなあ…… って、あ、いや! 似合わないって訳じゃないんだけどさ!?&br;(慌ててついつい敬語を忘れつつ) ただ、アエリア先輩は制服よりむしろ、スーツ着てそうだなって思って&br;でも、制服は制服で良いと思う マジです、ホントですって (あわあわしつつ) -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-04-23 (木) 22:31:23};
---&color(#316745){そうかそうか、大人気もなく年齢に不相応な真似をしていると……(悲しそうな顔をする)冗談だ お前の目にはそう映っている、というだけの話だ&br;容姿のことはともかく、学びたいと願う者はみなひとりの学徒であろう お前たちは永き時を生きる者にも等しく門戸を開いている&br;それは善き習いだ 日本にもこの手の仕組みがなければ、私はここにいなかったのだからな 以前この国を訪れた時にはずいぶん苦労させられたとも}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 22:50:42};
---あーいやっ、違っ……って、冗談に聞こえないッスよ!? いや、まあ、俺がそもそも失礼な事言ったかもか、すみません (頭を掻いて)&br;まあ、確かに年に関係なく学べるってのは凄いことかも…… 以前って、俺達なら精々数十年だけど、エルフの場合は100年単位だからなあ……学校って形態自体まだなかったかもッスね -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-04-23 (木) 23:18:46};
---&color(#316745){気にするな お前の考えるようなことは一通り考えたうえでここにいる 言うなれば、恥を忍んでお前たちの習いに染まりに来たんだ ここでの私は幼子のようなものだからな&br;あの頃は、そうだな……主家が滅びるなどして野に下った牢人たちが、とにもかくにも食い扶持を得るために子供たちに手習いを教えるような場はあったな&br;他家への仕官が叶い、太平の世まで永らえるものは稀だった この伊上の地で親しく交わったものもいたが、みなオオサカの戦へ行くのだと言って去っていった}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-23 (木) 23:56:11};
---まあ、そりゃそうか……俺が数百年生きた上でそんな風に考えられるかな (頑固になってこんな風に学びに来るなんてしなさそうだ、と首を傾げ)&br;やっぱアエリア先輩って凄いスね (その学ぶ姿勢を素直に尊敬した) ……しかし、江戸時代直前じゃないスかそれ 予想以上に古かった!?&br;(そこで予鈴が鳴る) っと、やべっ、次体育じゃん! すんません先輩、また! (着替える為に廊下を走っていった) --  &new{2020-04-24 (金) 00:13:43};
---&color(#316745){私たちが今ここにいるのは等しく偶然の産物だ よき縁に恵まれただけで、本質的な違いはあまりない……私の場合、学生をやるには少々歳をとりすぎているかもしれんが&br;そこはあまり気にするな 私も都合よく忘れておくことにする さらばだ、真田丸吉広(自分の教室へと戻っていった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-24 (金) 00:41:01};
- 
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-よーっす、お待たせー。大丈夫か、干乾びてないか?(金策について頼まれてから5日ほど。ようやく2−Bに姿を現す)&br;で、頼まれてた件だけど上手く行きそうだ。…聞くまでもない事だが、人前でしゃべるのは大丈夫だよな?&br;(アガリ症、などとはものすごく縁遠そうに見えるが、一応と確認しておく) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-25 (土) 21:31:14};
--&color(#316745){もう算段がついたか 早かったな(世の中にそううまい話のはるはずもなし、あまり期待せずに待っていた様で意外そうな顔をする)&br;これでもウェスタの巫女を務めた身だ 民衆への接し方は心得ている 愛想を振りまくのはあまり得意な方ではないが、仕事であればこなしてみせよう}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 00:27:48};
---なんだ、それほど急ぎでもなかったか?生活費がなくなるとキツイだろうと思ってさ。&br;(言って、クリアファイルを差し出す。中にはA4の紙が1枚。その紙にはこう書かれている)&br;(日本の歴史・民俗学について、ウェスタリア嬢に講演を依頼します。&br;テーマに沿ったものであれば内容は自由。レジュメ無し、話すだけの講演でOK。講演の時間は1時間〜2時間程度。日時は応相談)&br;(報酬は30万円/1時間、交通費混み。早めの連絡をお願いします。連絡先は冬海大学――…と、メールをプリントアウトしたものだ)&br;愛想はともかく、面白い講演を期待しますってさ。…どうかな? -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-26 (日) 00:41:26};
---&color(#316745){キャッシュレス決済の使える店がなさすぎて買い物ができず困っていた、というところだ いざとなればきぬの耳でもかじって飢えをしのぐさ&br;(ローマに永く住んでいた間に何度か歴史番組に呼ばれたことがあった 当時を知る長命種たちが集められ、歴史上の事件について語るものだ)&br;似たような仕事をしたことがあるな 歴史学者たちも呼ばれていて、私たちの証言がいい加減なものでないか検証をしていた&br;一昨日の夕飯に何を食べたか覚えていなくても、己の人生に転機をもたらした事件のことを忘れはしない……伊上の領主殿のことも話せるぞ&br;我らは生ける碑文のようなもの 専門に研究する者たちもいる……であれば連絡を取ってみるとしよう 手間賃は二割でいいか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 01:16:15};
---コンビニと全国チェーンのスーパー、あとはドラッグストアとかならキャッシュレス行けるな。個人商店とかだと厳しいか。&br;えっ…昔のエルフって耳食うの…?(一歩引いた)おお経験者なら問題ないな。教科書や資料ではわからない&br;当時のおもしろエピソードや、変な風習なんかについて語ってやればウケると思うぜ!&br;んじゃ決まりだな。後は先方…大学と連絡をとって上手い事やってくれ。そんで講演料は全部お前のもんさ。&br;金に困ってるって相談されたのに、そこから金取るわけないだろ?お金持ちな大学の方から頂けるのさ、紹介料をな(にひっと笑う) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-26 (日) 01:23:41};
---&color(#316745){知らなかったか? お前の耳もよい味がしそうだ……(にじり寄る)いや引くな、冗談に決まっているだろう 我ながら慣れぬことをした……&br;400年前に何を食ったかなど覚えていないが、街の様子や市井の人々の暮らしぶりはおぼろげに語れるかもしれない&br;イエズス会の宣教師たちの様子などもな……ああ、なるほど 国内の証言者は調べがついていたが、私はそこから漏れていたのか&br;であればそれなりの金子が出るのも得心がいく お前が巧みに売り込んだのも事実だろう お前さえよければ、私のマネージャーをしてみるか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 01:48:54};
---いやあ、育ちが悪い耳なんできっと不味いとおもうぜ!(あっはっはと笑う)&br;こないだも言ったが正しいかどうか、なんてのは問題じゃない。講義じゃなく講演だからな。受講者たちを楽しませたら成功だ。&br;まあ、向こうがお前の事しってた理由はわかんねーけど、売り込んだら即食いついてきたぜ。まあ…(あたらめてアエリアの姿を眺め)どうしたって目立つ存在だしな!&br;マネージャー…それは美味そうな気もするけど止めておく。1人にかまけっきりになるのは、今のバイトや便利屋を捨てる事になるし。&br;それにちょっと、個人的な事で忙しくなるかもしれなくてね。 -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-26 (日) 02:00:32};
---&color(#316745){私自身の調査ではなく、私を呼び水にして人を集めようという魂胆だな それなら幾分か気が楽だ(オープンキャンパスみたいな催しかと目星をつけて)&br;アエリア・ウェスタリアの名はフロイスの日記にも出てくる あれも今では一級の史料なのでな その道の研究者が知っていても不思議はないさ&br;おや、袖にされてしまったな……今の稼業に愛着があるならばそれもよし、お前は為すべきことを為すがいい 個人的な事情とは?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 02:24:41};
---まあ一種のイベントだな。それで大学の人気アップを狙うんだろう。一般客を呼ぶのかまでは知らないけど。&br;風呂椅子…?風呂ってことはローマじんか?(宣教師はザビエルくらいしかしらないガール)&br;あはは、悪いね。でも今回はお陰でがっつり稼がせてもらった。お陰さんでオレも修学旅行に行けそうだ(旅費の積み立てが滞っていたようだ)&br;そんじゃ、講演が上手くいくことを祈ってるぜ!(言って手を振り、自分の教室へと歩いていった) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-04-26 (日) 02:32:55};
---&color(#316745){フロイスはイエズス会の宣教師だ ともにこの国を訪れ、見聞したことを日記に書き残した……まあ、旧友のバンドマンが大手のレーベルからデビューしていたようなものだ&br;さて、何を話したものか……筋書きくらいは考えておくか ではな(見送って、そのまま大学の担当者宛てのメールを書きはじめるのだった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 02:38:43};
-ん〜…?(見慣れない人影が見慣れない服装で校内を歩いているので、思わず足を止める)&br; あの〜今日は学園祭じゃないんで、部外者は入らない方が良いと思いますけど&br; (それようの仮装か何かと勘違いしたのか、のんびり声でズレた発言をする) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-25 (土) 22:36:34};
--&color(#316745){部外者……何の話をしている?(教員に間違えられることは時々あるが、部外者と言われることは数えるほどしかなかった)&br;(少年が言わんとしていることは察しがついて)私は関係者だ これでもお前たちと同じ生徒だよ アエリア・ウェスタリア、2年B組だ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 00:27:58};
---…え?私服OKなのここ。しまったなぁ…あはははぁ…すみませんアエリア先輩(笑ってごまかし…きれずに頭を下げ謝る)&br; あ、僕はあかつき はるって言います。アエリア…あれ…もしかして同じ部活?(確かひボ部の部員表にそういう名前が居たな、と思い出し) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-26 (日) 00:47:04};
---&color(#316745){特別な事情でもなければ私服の通学は許されていない 私の場合はその例外にあたるわけだが……見た目で判断を下すことはなるべく避けるのが得策だな&br;暁春か、よろしく頼む(同級生の名は覚えている、であれば下級生かと目星をつけた)部活? 私が入っているのは怪異がどうのというやつだ 何をどう動いたものかまだよくわかっていない}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 01:16:26};
---あ、そうなんですか…(自分も私服で通おうかなどと考えていると、直ぐにそれを否定され)&br; 覚えておきます…ってぇ、特別な許可を得てるなら、それも例外だと思いますけど(「分かる訳が無い。解せん」といった表情)&br; ひボ部ですねぇ。非怪異生物保護活動ボランティア部…だったっけ?(首を捻り)&br; あ〜…ちょっと分かりづらいんですよね、あの説明…。『怪異』を探してそれを本物か違う物か判定して&br; 違う物だったら保護しましょうって感じでしたよ。確か…そうだったよね?(イマイチ要領を得ない) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-26 (日) 01:27:01};
---&color(#316745){社会適合プログラムというのを利用している 私のような過去の遺物が、この国の現代社会に馴染めるように設けられた仕組みだ&br;部長の説明とおおむね合致しているな ただ私は、お前たちが怪異と呼ぶものの何たるかも理解できているわけではない&br;怪異ならざるものが保護するに値する存在かどうかも……その探し方も、本物だの贋物だのと判じる手立てもな 暁春よ、お前はどうしている?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 01:49:04};
---なるほど…そんなものがあったんだ(トンと知らなかったなという顔)&br; (少し考えこみ)ん〜…そうですね、実際曖昧です。僕個人の見解では『怪異』とそうで無い物との差は…ほぼ無いと思ってます&br; 人は己の理解の及ばない領域の物を『怪異』って呼ぶんだと思いますよ&br; 実際…エルフって種族だって普通の人間種にとっては異常な程の長寿ですし&br; それが世間的に認知されてない世界だったら…(恐らく『怪異』と分類されていただろう。とボヤっと考える)&br; 要は自分の物差しで考えて、ちょっとこれは普通じゃないな。って思うもの「怪異」とすればいいんじゃないですかね?&br; (実際そう括った場合エンシェントと呼ばれるエルフにとってそれに当てはまるものがあるかどうかは不明だが、そう説明する)&br;ちなみに情報元は基本巷の噂だったりしますねぇ、その情報を元に探したりします(一応の探し方を付け加えて) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-26 (日) 02:03:37};
---&color(#316745){普通なるものから外れるものはみな怪異か その物差しを持たぬ場合はどうなる? 何しろお前たちの常識を学んでいる最中でな&br;お前の話を聞く限りでは、ひとりひとりが異なる判断を下すこともあろう 私の許したものを、お前が許せぬこともある&br;だが、線引きができぬ以上は仕方のないことか もとより曖昧模糊として捉えがたきものなれば……&br;ああ、どこぞの狐めも噂をたどっている様だった 怪異が噂を生むのか、噂が怪異を生むのか私にはわからんが……有効な手立てではあろうよ&br;暁春よ、お前はなぜ非怪異生物ほぼ(噛んでそのあとを綺麗に忘れた)部活を始めた なんぞ縁あってのことか}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 02:34:22};
---そうですね、難しい話です(あまり考えてなさそうな顔で同意して)&br; 敢えて言うのなら、数多き人がそう認識している、という所でしょうか。だから噂に登る…そんな所じゃないですかねぇ&br; この国には「火が無い所に煙は立たない」という言葉がありまして、噂が立つからには何らかの根拠があるから。という意味なんですが&br; どちらが先かというのもまた難しい話ですねぇ、未だにどちらが先かは分からないなぁ(ボヤりと呟き)&br; なぜ入っているかあ〜…ちょっと魅力的な人に誘われたから。と、いう事にしておきましょう(そう言って誤魔化すように笑って)&br; ちょっと立ち話にしては長くなってしまったな…では、先輩。次は部活動辺りで会いしましょう&br; (別れを告げると、ふわふわと浮いた足取りでその場を後にした) -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-04-26 (日) 03:43:45};
---&color(#316745){怪異とはつまり、幻想だ 人は実体よりも大きな虚像を何者かに見出す それが怪異と呼ばれるまでのこと……と考えた場合は逆の因果が生まれるわけだ&br;現実にそれらが存在する以上、おそらくお前の言い分が正しい こちらの事情も似たようなものだな……部活であればどれでもよかった、などと考えてはいない&br;さて、私もひとつ探してみるとしようか さらばだ、暁春(さてどうやって探したものかと、特に見当もつかぬまま次の授業へと向かっていった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 21:03:03};
-[[(アエリアが席に戻ると、赤鬼シールの付いた封筒。開けると似顔絵が入っていた)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp035370.jpg]] -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-04-25 (土) 23:17:47};
--&color(#316745){赤鬼……(赤い髪、鬼のような角から連想した顔は)真田丸吉広の仕業か 私の姿を描いた画は過去にもあったが、よく描けている 器用なものだ&br;//特徴はそのままにポップな絵柄になっている……ありたがたい!}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-26 (日) 00:28:09};
-そういえば、アエリア先輩はどうして高校に?(そもそもの疑問であった)噂の適合プログラムってやつです? -- [[クロ>IG/0001]] &new{2020-04-27 (月) 20:54:14};
--&color(#316745){撫でられに来たのか? よかろう、この膝に乗るがいい(ぽんぽんと膝を叩いて手招きする)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 21:49:58};
---そういうわけではないんですけど!?(うむむ、と逡巡したあと) &br;じゃあ失礼して……。(猫の姿になるとおずおずと膝の上へ) -- [[クロ(猫)>IG/0001]] &new{2020-04-27 (月) 21:53:25};
---&color(#316745){素直だな? よほど病みつきになったと見える……構わんさ、かれこれ2000年と数百年もお前たちを撫でてきた&br;たやすく抜け出せるとは思わぬことだ(練達のモフリスキルをいかんなく発揮して快楽漬けにしようとする)最初の問いだが、お前の見立てに相違ない}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 22:01:38};
---あふ(猫としてはやみつきのテクである。あっという間にくてんくてんになる。ごろごろと夢見心地) &br;(問いの答えはどうにか聞こえ)なるほどです。高校は楽しいですか? -- [[クロ(猫)>IG/0001]] &new{2020-04-27 (月) 22:11:50};
---&color(#316745){くくく、忘れえぬ快楽を与えてやろう……(いかがわしい台詞を吐きながら心理的なガードを丁寧に崩していく)&br;楽しいとも この学び舎は……流れゆく日々の景色は、400年のあいだお前たちが抱き続けた夢のカタチだ 戦に倦み、傷ついた者たちが思い描いた太平の世だ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 22:26:42};
---ぬぁ……(やばいセリフだとは思うが、実際とてもきもちよいのでつっこむ余力もなし。液体めいた脱力。もはやなされるがままだ!) &br;(思えば、長命種として幾度とない戦争を実際に体験してきたのだろう。その感慨の深さはとても察しきれない) &br;続けていかなくちゃ、ですね(穏やかな時間に、尻尾を揺らして) -- [[クロ(猫)>IG/0001]] &new{2020-04-27 (月) 22:41:36};
---&color(#316745){いい具合に蕩けてきたな そろそろ本気を出すとするか……(ぐにょんぐにょんの液体になったキャッツをさらなる快楽へと導いていく)&br;この国を去るときには慌ただしくてな 世話になった者たちに、満足に別れを告げる暇もなかった 悔いを残したが、400年越しの答えがこれだ&br;大袈裟かもしれないが、救われたような気がしている……(いい話をしている風な雰囲気を醸しながら手を変え品を変え快楽を叩きこんでいる)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-27 (月) 22:54:12};
---!?(えっまだ先があるのって顔)……ぬぁん……(ヘヴン状態!!) &br;(もはやいい話に返事もできぬ。二千年ものの手練手管に翻弄されるがまま) &br;(もふるアエリアが満足するまで徹底的に快楽漬けにされてしまったという――) -- [[クロ(猫)>IG/0001]] &new{2020-04-27 (月) 22:58:32};
- 
- 
-ひぼぶ、ひぼぶ…(ひボ部の部室を探していて)あれ。(廊下でアエリア先輩を見つけて近づいていく)&br;こんにちは、アエリア先輩。(近づいて挨拶)先輩も部活に入っているの? -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-28 (火) 22:05:54};
--&color(#316745){アリス・アンダーソンか(セクシーな大根を抱えている)怪異がどうこう……という部に入っている この歳になるとあまり長い名前を覚えられなくなる……}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 20:38:05};
---……なんなのそのセクシー大根…(手をぽん、と叩いて)ひボ部に入っているのね。&br;私も正式名称覚えてなくてひぼぶで覚えてるわ……怪異が敵対的かどうか調べる部活だっけ…(うーん) -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-29 (水) 21:03:21};
---&color(#316745){怪異だが?(怪異ではない)害のない怪異、のような怪異ではなさそうなものを保護している……ということだ 私も見つけてきたぞ&br;たまには怪異がどうの部らしいことをしなくてはと思ってな この趣深い立ち姿ときたらどうだ、今にも歩きだしそうではないか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 21:49:01};
---怪異なの!?(怪異セクシー大根、実に新しい)なるほど……そういう部活だったのね。&br;セクシーな立ち姿をしているけれど、歩き出せるかどうかはわからないのではなくて…? というか怪異? -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-29 (水) 21:51:01};
---&color(#316745){怪異とは曖昧模糊として捉えどころのないもの……それが害あるものかどうかを断じることは容易ではない この大根が世界を滅ぼす可能性もゼロではないのでな&br;しかし、そんな者たちを敢えて庇護しようという心意気は憎からず思っている 部活というのは、それぞれに思い思いの道を定めて打ち込むものだそうだ お前は何をしている?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 22:16:00};
---なんと。(セクシー大根に滅ぼされる世界、なんて恐ろしい)それじゃ丁重に扱わないと……!!&br;銀先輩の心意気か……(何をしていると問われれば)ぶ、部活はしてないかなぁ……内申点は稼ぎたいんだけど。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-29 (水) 22:29:41};
---&color(#316745){そうだ、心意気だ そもそも言葉さえ通じぬ者たちを助けたところで、感謝をされることはない 余計なことをと罵られ、危害を加えられることさえあり得る&br;それでも助けようというならば、それは奉仕の精神だ 見返りを求めぬ無私の善意だ それは尊いものだと私は思う ナイシンテン……とは何だ?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 22:41:29};
---無私の善意……(そう聞けば、銀先輩へのリスペクト度が高まるというもの)確かに尊みを感じる…!&br;内申点っていうのはこう……先生たちからの評判みたいな…いい子にしてたらついて……?(上手く説明できなかった) -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-29 (水) 23:03:04};
---&color(#316745){好き好んで人助けをしようという者たちだ 一切の見返りもなしにな 何か新しい研鑽を積むことも考えたが、三年という月日はあまりに短い&br;つまりお前は……名望を高めたいのだな ならば私がナイシンテンをやろう お前は私の身を案じ、心を砕いて手当てに努めた おかげで今はこの通りだ(綺麗に治った指先を見せる)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 23:24:35};
---三年で先輩たちからどれだけ学べるだろう……とか、考えることもある…かな。&br;えっ、いや、内申点ってそういうことじゃ……あ、でも治ってる。よかったー。(胸を撫で下ろして)&br;先輩の綺麗な指に傷が残ったら大変デスヨ、大変。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-29 (水) 23:45:23};
---&color(#316745){ああ、そしてお前たちの道は三年で終わるわけではない さらに研鑽を積みたい者には相応に道が開かれていると聞いている&br;以前この伊上で出会った者たちも、近場で合戦のあるたび駆けつけては陣を借り、こぞって兜首を狙ったものだ 感状や名馬を贈られ、中には高禄で召し抱えられた者もいる&br;アリス・アンダーソン、お前は何のためにナイシンテンを集めている? 声望を集め、為したいことがあるのだろう その動機は正当なものだ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 00:02:05};
---(やりたいことを問われていると思った。そしてそれに対して、答えるべきは一つ)&br;大学に進学したいの。でも、保健室登校をしているから、先生方からの覚えはよくないと思っているわ。&br;だから……体育も、勉強も、異能も。まだまだ伸ばして、将来につなげたい。そのために内申点だって稼ぎたいのよ。&br;(頭を抱えて)今のってちょっと俗っぽかった…?(自分の出した答えに悩む)そ、それはそうと。&br;私もひボ部に行くところなので、一緒に行きましょうか。(二人で歩いていって) -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-04-30 (木) 00:13:11};
---&color(#316745){なるほど、今のままでは十分な評価が得られていないと考えているわけだな 教師はお前が思う以上によく見ていると思うが、そうか……&br;であれば、世話になったと保険医に伝えておくとしよう お前の善行を知らしめなくてはな! ふふふ、志のあることを恥じる者がどこにいる?&br;私もこの怪異を部長に見せに行くところだ さて、あれはこの怪異をどう見るかな(セクシーな大根を抱えて部室に向かっていった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 00:33:39};
-(放課後教室にてウェスタリアを呼び止めれば腕を組み堂々とした様子で)&br;えーウェスタリアちゃんに中間報告をするが典型的なクソ無能やと罵ってええ程度にはなんも山について掴んでません&br;その過程で幾つか推測出来る事はあるけど分かりきってる事は唯一つ&br;町おこしにも使いたない程度には力があって名を口にしたないって事や、ウェスタリアちゃんその辺り知ってます? -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-29 (水) 22:10:47};
--&color(#316745){何だ、いきなり現れて藪から棒に……罵ってほしいのか?(呼び止められて、困惑気味に向き直る)そうか、お前はそういう嗜好を持っていたのだな&br;日も高いうちから声高に主張するのはいかがなものかと思うが……構わんさ、深くは問うまい 私は理解がある方だからな では行くぞ?(軽く咳払いして)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 22:24:43};
---&color(#316745){&size(30){''この無能がッ!!''};}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 22:24:52};
---&color(#316745){………ふむ、いざ人を罵ろうとて気の利いた文句はそうそう思いつかんものだな 私では期待に応えられない様だ 他の者を当たってほしい}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 22:25:02};
---あらへんよ?あらへんで!?(皮肉と牽制に塗れた男の言葉を曲解されれば珍しく素直に否定する)&br;(自分の頭を何故か擦り)耳に残るなウェスタリアちゃんのお叱りは、家を思い出すさかい程々にしてな&br;けど言われても仕方があらへんとは思うで、山を治める一番手っ取り早い方法を嫌がってる訳やさかい -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-29 (水) 22:41:57};
---&color(#316745){よほど厳しい家で躾けられたのだな お前の実家は京都の神殿で神官をしているのだったか それにしては素直な性分ではない様だが……&br;頼まれでもしない限り、お前を罵る理由はないぞ この地のいさかいはお前たちの問題だ 私のような部外者が深いかかわりを持つべきではない&br;ただ、あれから少し思い出したことがある 以前は身なりのよい神官がいて、正しく神事が行われていた その頃は問題などなかったんだよ この400年のあいだに途絶えてしまったのだろう}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 22:56:54};
---仕来りに塗れた家なんてのが長う続けば僕みたいなそこから飛び出さざるを得えへん規格外品も出るんや&br;(苦笑しながら)そうする、次からは罵られへん言葉回しを選ぶさ&br;山は恵みもあるけど災いもある、何より神籬として危険も多いさかい信仰廃れやすいんやんな&br;その過程で便利な神達だけを平地に移したのは頂けへんが…お陰で名を知る家が殆どあらへん、一番のアテも空振りや -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-29 (水) 23:09:07};
---&color(#316745){実家から遠く離れて、今は思う存分羽根を伸ばしているといったところか お前の家はこれまでも、多くの者たちを追い出してきたのだろうな&br;さて、お前はかの神性の名がわからずに困っている……ということで正しく理解できているか? ならばその名は死者たちに問うがいい&br;口承など容易に途絶える 不滅の神々を讃える祝祭もまたしかり 人の営みの儚さからは何人たりとも逃れ得るものではない……&br;などと回りくどいことを言ってみたが、つまりは古文書だ 書物は死なない 先人の魂をとどめ、いつか焼かれるその日まで客人が訪れるのを待ち続けている}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 23:32:59};
---かも知れへんね、追い出すだけで済めばマシなぐらいやけど(薄い笑みのまま、酷く下らなさそうに呟く)&br;(アエリアの助言を聞けば男もそれを考えていたらしく同意の頷きを見せて)&br;そうして情緒ある助言をされるとああほんまに巫女さんなんやなと感じるね、中々綺麗なもんや&br;けどそうするしかあらへんか…学校や街の図書館にも名残らへん神の名を隠された記憶から眼にするしかあらへんとは&br;…直接お堂開けるよりは100倍マシか、うん(何か凄まじく物騒な事を呟いている、最終手段として考えているらしい) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-29 (水) 23:42:11};
---&color(#316745){知の殿堂が焼かれ、古代の聖賢が遺した叡智が灰になるのを幾度となく見てきたのでな パピルスはよく燃えるぞ 火の粉ひとつであっという間だ&br;その手の記録は郷土史家にあたるのがよいだろう 図書館員に尋ねれば、地域の史料を集めているアマチュア歴史学者の名がわかるはずだ&br;人の足取りを追う場合には、寺院に伝わる過去帳も役に立つ あれは今でいう市役所のような存在だ かの神性に仕えた者たちの記録も残っているはずだ&br;私はこの件に深入りしない 異国の神に仕えたものが勝手なふるまいをすれば話がこじれるのでな ゆえに口出しできることはあまりないが……&br;お前は偉大なるものに挑もうとしている 敬愛の一念を捧げるに値するものたちだ 身を慎み、畏れを捨てぬことだ 倉守喰三よ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-29 (水) 23:53:54};
---(アエリアの言うそれには思い当たる場所がある、偉大なる王の中の王の名を冠する図書館…それが滅びる様を見たのかと内心関心しつつ)&br;正直なとこ僕もその異国の神に仕える部類の足首ぐらいは浸かってるさかいしんどいとこもある&br;ローマの規模で見れば小さな事かも知れへんけど案外宗教同士、神様同士での面倒はこの国にもあるさかいね&br;まあ程々に調べるさ、面倒の渦に船を漕ぐ趣味はまだ先に取っときたい方や&br;助言はありがたく、それじゃまたウェスタリアちゃん(そう言うと男は教室を出ていった) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-04-30 (木) 00:01:27};
---&color(#316745){人の営みはたやすく途絶える 失われたものは二度と還らん その困難を知ったうえで、古きものの上に新しき理を開かんとする者もいる&br;グラディウスたるマルスも元をたどれば異国の軍神だと言われている オリュンポスの神々に通じる者たちも少なくない……というか、ウェスタもその類だ&br;たやすく御しきれるなどとは思わぬことだ お前の身に何ごとかあれば、悲しむものもいるだろう ではな(見送って)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 01:03:02};
-(廊下を歩いていると、見覚えのある美しい金髪を目にする。ああ、あれは……)…アエリアさん、お久しぶりね…(と声をかけた。3か月ぶりに復学した級友であった)&br;…きぬさんから聞いたわ、なんだか…4月頃、大変なことになっていたようね?その、お金に困っていた、とか……大丈夫、だったのかしら…?(低血圧な眼差しで心配を) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-30 (木) 20:15:32};
--&color(#316745){お前は……(呼び止められて振り向けば、長い金の髪が波打って翻る すぐに顔を思い出した様で)しばらく見なかったな 息災にしていたか?&br;ゴート族の侵入はなかったな アーネンエルベの盗人共は70年前に滅びたはずだ 教皇庁はこのごろ気味が悪いほど大人しいが……何かあったか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 20:48:48};
---息災に…していたとは、答えにくいかもしれないわね(苦笑を零して)一応、お医者様には許可を貰ったし、前よりはよくなっているとは思うけれど。まだ保健室通いは続いているわ。&br;そう、それはよかった(微笑む。エルフだから雰囲気で理解しておく)…あら?いえ、4月頃にアエリアさんが、こう、家がなかったと聞いたのだけれど…?&br;それで今は、きぬさんのおうちにルームシェアしていると。学友でそういうのって珍しいから、やんごとなき事情だったのかしら…と思っていたところ。今は元気そうね? -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-30 (木) 20:54:00};
---&color(#316745){ああ、山の中で過ごしたことを言っていたのか(それも「大変」のうちに入るのかと認識を改める)宿を追い出されてな 今回は追手がいない分楽をさせて貰った&br;今はきぬの好意に甘えさせてもらっている、といったところだ 相部屋は珍しいのか? 保健室といえばアリス・アンダーソンという一年生がいる もう会えただろうか}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 21:17:45};
---ああ、そう、それよ。…いえ、そうね、エルフという種族を考えればあまり苦労ではなかったのかもしれないけれど。友達として心配はしたわよ、聞いたときには。無事そうで何よりではあったのだけれど。(ふぅ、と小さく安堵のため息)&br;珍しいと思うわ?保健室でいろんな人の話は聞くけれど、ルームシェアは初耳だもの。…ああ、アリスちゃん?(話題に出れば)そうね、私も今年から、アリスちゃんと相部屋のようなものね?もちろん会ったわ、復学初日に。(苦笑。つまり初日から保健室の世話になっている)&br;とても…そうね、優しい子だと感じたわ。仲よくしていきたいと思っているもの。…アエリアさんは、アリスちゃんと知り合いなのね?どういった切欠で?(学友と、可愛い後輩の事。興味がわいた) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-30 (木) 21:21:48};
---&color(#316745){喧騒から遠く離れて一人で過ごすのも悪くないものだ お前も試してみるといい……まあ、通学に時間がかかるのと、そろそろ虫が出てきたので潮時と感じてもいたが&br;アリス・アンダーソンは保険医の助手のようなことをしている様だ ナイシンテン、というものを求めているらしい その手のことはお前の方が詳しいだろう&br;お前ならば、あの娘の力になれるはずだ アリス・アンダーソンは気安く語り合える相手を求めているような気がする 最初に知り合ったのは花見のときだ 最近手当てを受けたこともあった}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 21:32:45};
---試すも何も……普段から私、そのようなものよ?(保健室メインは伊達じゃない しかし)…まぁ、今年は保健室も利用者が増えて、少し騒がしくもなったのだけれど。(と、笑顔で零す。今の環境に満足はしているようだ)&br;内申点…ああ、そうね。保健室登校も、大変でしょうから。勿論、私からも助言はしてあげたいと思うわ。彼女の仕事を奪わない程度にね…?&br;気安く…そうね、そのような関係でありたいものだけれど。あら、花見…いいわね、私は今年の桜を見られなかったわ、入院していて。人の手当てをすることからも、アリスちゃんの優しさが分かるという物ね?&br;…でもつまり、それはアエリアさんが怪我をしたということなのかしら?あまりおてんばなのは良くないと……思ってそれを聞くようであれば、アエリアさんではなくなってしまうわね…?(苦笑と共に)&br;お話をありがとう、これからもアリスちゃんと仲良くしていくわ…そちらも、きぬさんと仲良くね?それでは(廊下の立ち話を終えて、自分の教室に戻った) -- [[銚釐>IG/0031]] &new{2020-04-30 (木) 21:49:39};
---&color(#316745){次の春にはまた花を咲かせるさ(スマホの写真を開いてみせる)綺麗なものだろう この頭から桜が生えているのは山野だ 気さくで人懐っこいやつだよ お前もきっと気に入るはずだ&br;なに、怪我というほどの怪我でもない 参考書のページをめくるときに紙の端で切ってしまっただけだ(こちらも苦笑して)むしろ勉強熱心で天晴れだと褒めてもよいのだぞ、雪洞銚釐&br;まったく、私を何だと思っているんだか……久々に話せてよかった 離れていた時間はこれから取り戻せばいい アリス・アンダーソンによろしく伝えておいてくれ ではな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-04-30 (木) 22:13:29};
- --  &new{2020-05-01 (金) 20:32:01};
- --  &new{2020-05-01 (金) 20:32:05};
- --  &new{2020-05-01 (金) 20:32:08};
-エルフの先輩は魔法についてはどんな感じなんです?精霊との契約的なあっち方面すかね&br;(廊下の窓際に立ち学ランをはためかせた一年生からの質問) -- [[璃桜>IG/0018]] &new{2020-05-02 (土) 22:08:03};
--&color(#316745){おおむねそのようなものだ 神性に仕え、加護を受けている者たちもいる こう見えて、以前はウェスタの巫女をしていた&br;ウェスタはローマの消えぬかがり火、不滅の焔だ 家庭を司る竈の神でもある……具体的には料理が美味しくなる}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-02 (土) 23:36:29};
---すげえ……(料理を美味しくするという驚異の効果にゴクリとつばを飲む)&br;加護や契約によるって仕組みがわかってる訳で、比較的安全となるとやっぱ分類も異能なんすよね -- [[璃桜>IG/0018]] &new{2020-05-03 (日) 00:11:24};
---&color(#316745){つまりは火加減で絶対に失敗しなくなるということだ 中華料理で言えば特級厨師の火力とコントロールが得られる……&br;異能というのは、そんな闇鍋みたいなものなのか? 私も社会適合プログラムの手続き中に検査を受けたはずだが、よくわからない様だった}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 19:52:39};
---こいつは世界が変わりますね……!爆弾おにぎりとか作ってみたくなりますね、中に中華料理入れて&br;あれ、何を異能とするかまだご自分では決めてない感じっすか?僕がここまでに色々聞いてまわった結果では、皆さん自分達で基準を決めてる風でしたよ&br;一番多かったのが、人類に敵意があるものが怪異、敵意は無いけどまだ仕組みが解明されてない謎の多いものが異能、魔法とかでもおおむね法則がわかっていて、使える人には伝授できるものを技術とする、って選り分けです。勿論、公的に決められた分類じゃありませんけれど -- [[璃桜>IG/0018]] &new{2020-05-03 (日) 22:40:36};
---&color(#316745){この価値がわかるとは、お前も自分で料理をしていると見た 火加減さえ誤らなければ大抵の料理はうまくいく……機会があればローマのウェスタ神殿を訪れてみるといい&br;さて、異能というのはそもそも世に並外れた才能を指す言葉だ 私にとってウェスタの加護は借り物にすぎないし、私自身の才覚でないことは明らかだ&br;特技ということであれば、弓の扱いは少々心得がある 初歩的な治癒の魔術も使えるが、お前の定義に従うならばこの二つは技術にあたるのだろうな お前はどうだ?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 22:52:05};
---いやいや、まさかそんな!どっちかというとおにぎりレベルしか作れないから凄さがわかるってもんですよ!……もしかして、神殿には竈の神の総本山として三ツ星レストランがあるとか……!?&br;ほうほう……また初めて聞くタイプのアプローチ……神や精霊に力を借りて行う能力だからこその感覚っすかね?習ってできるその二つは技術という事で良さそうですが&br;ん、僕っすか?異能と言えそうなものはあまりないなあ……魔法くらいは使えますけどね、自分の精神力を削って使うやつですが -- [[璃桜>IG/0018]] &new{2020-05-03 (日) 23:03:46};
---&color(#316745){ああ、日本人の場合はアレだ ご飯の炊き具合が神レベルになる……ゆえに料理屋の寄進は多かったように思う ローマの不滅を司るとともに、家庭を司る神でもあったからな&br;神の加護を己の力だなどと吹聴すれば、神罰が下るに決まっている ウェスタの巫女のお役目を辞して2000年くらい経ったが、偉大なるものへの感謝を欠かしたことはない&br;敢えて言うなら、私は何をなせるかより何をなしたかが大切だと思っている 異能があろうとなかろうと、人は多くのことをなす なければないなりに、助力を得ればよいのだからな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 23:43:25};
---お国で効果も変わるとか、融通の利くいい神様ですね……!具体的に加護があるなら、そりゃあお賽銭も多かったでしょう&br;神の加護ならではの心構えか……それだけいい神様なら、感謝したくなるっすよね。鎮めてどうか何もしてくれるなとお願いする連中ならよく知ってますが……&br;怪異と異能の正体と境界線というより、そういうものがある世界での心構えっすか。そういうの今まで聞いたことなかったなぁ。極端な能力差が生まれやすい状況だと、凄く良い考え方っす!&br;むむ、他者の助力を得る形の魔法を異能と呼ばないなら、一般的な分類には当てはめない方がいいのかな……これが増えてくると、ますますややこしくなるぞ。社会も良くまとめてるもんだ……&br;ありがとうございました。また魔法について何かあったら聞きに来ますね!(お礼を言って一年のクラスに帰っていった) -- [[璃桜>IG/0018]] &new{2020-05-04 (月) 00:07:51};
-[[『夏の特別教室が開講します』>IG/夏の特別教室]]&br;&br; ''『コミュニケーション能力開発教室』''&br;セルフアピール能力を伸ばそう!&br;コミュニケーションは相手を察するだけでなく、自分を知ってもらうのも大事です。&br;能力や魅力は、関係性の中でこそ最大限生かし、また成長できるものです。&br;夏休みを成長の機会とするため、特別教室でコミュ強を目指しましょう!&br;&br;※//という体の、後半に向けてキャラクターアピールの場です。&br;※//設定やRP方針が変化した人もそうでない人も、改めて自己紹介してみましょう。&br;※//降ってもらえると話しやすい話題や、教えたいキャラの秘密を出すのも有り --  &new{2020-05-03 (日) 03:24:24};
--&color(#316745){ふむ、自己紹介をしあうということか? 改まって今更でもあるが、やってみるか……この時代の流儀を学びに来たのだからな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 19:54:03};
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-ぉぉお、お姉様ー! お姉様!(夏休みに入って数日目。寮の廊下の向こうから叫び声と慌ただしい足音が聞こえ…部屋のドアを開く)&br;おっ、姉っ!?(いつになく慌てた様子で駆け込んできて、足がもつれた。そのままアエリアの胸に飛び込むように抱きつく)&br;はぅ…し、失礼いたしましたわ… お姉様、これを…!(差し出すのは一通の手紙。如何にして届いたものか、切手もなく折封に毛筆の表書きを走らせた古風な手紙)&br;(だが、裏返せば折返しを封蝋が留めている。そしてその印章は、古代の円形の神殿を図案化したような… それだけで内容の如何を知りうることができるだろう) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 20:43:29};
--&color(#316745){ん……?(どこか深淵なる思索に耽っているような顔をして猫動画を眺めていた 「お姉様」と呼ぶ声がどんどん慌ただしく近づいてきて顔を上げ)&br;(きぬの姿が視界に飛び込むと同時に抱きつかれて、目を白黒させた)そんなに慌てているということは、つまり……返事があったか&br;ひどい汗だな いいさ、こちらは少し冷房が効きすぎていると思っていたところだ(Tシャツ越しの素肌はひんやりと冷えていて、抱きとめて長い耳を甘噛みする)&br;さて、一体何が書いてあるやら……お楽しみの時間だ(封蝋に浮き出る印影を眺め、はがして中身を改める)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 21:11:08};
---ええ、母方のお祖母様から… わ、わっ、お姉様、風邪など召されませんよう…''ふひゃぁぁんんっ…!?''(不意に耳を甘噛されれば、素っ頓狂な声を上げてぐにゃりと脱力する)&br;そ、その封蝋…わたくしは初めて見ましたわ… これは…きっと…(腰砕けになってアエリアにすがりつくようにしながら、手紙の中身を覗き込む)&br;(中身は毛筆でびっしりとしたためられた文字列。達筆な日本語の中にラテン語が時折混じるその内容は…まず再び耳にすることはないと思っていたアエリアの名を、もう一度聞けた感動を伝える言葉に始まる)&br;(続けてローマの略奪の折に逃げ延びた際、シルクロードを辿って極東に逃れたこと、東の果てで偶然に同族と出会い、名を変えて連れ添うことにしたことなどが綴られる。筆跡の震えと文字の滲んだ痕跡が興奮の程を如実に伝えていた) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 22:00:14};
---&color(#316745){ルフィリアも耳が弱かった 私たちはよく耳が弱いと言われるが、ステレオタイプの先入観が気に入らなくて弱くないフリをしようとする者がいる&br;私もその口だが、ルフィリアは弱すぎて気にしてもいた様だ 血は争えないものだな(目のまでぴこぴこ動く長耳を面白がって甘噛みする)&br;さて…………''漢字が多い!'' きぬよ、解読を手伝ってくれ(びっしりと書き込まれた長い手紙をゆっくりと読み解く きぬに漢字を、自分はラテン語を解説しながら)&br;私たちは恰好の戦利品だったんだよ 女と見れば略奪の対象だった 失われたものは還らないと、酷い扱いをされて死んだとばかり思っていたが……&br;ゴート族の領域の向こうにはフン族がいた 不可能にも等しい旅だ 私はあの子の度胸を見誤っていたらしい(感慨深げに目をつむる)&br;私たちは共に、ウェスタの巫女を務めていた 純潔を保つことが絶対条件で、異性との交際は死に値する罪だった 自然、女同士で仲を深めることになるわけだ&br;神殿の巫女たちにも陰湿ないやがらせや足の引っ張り合いがあった それでも、あの子はいつも私の味方だった……今風に言えば、元カノだな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 22:29:52};
---そも耳を責められたことなど…ふぁ…ぁ、ぁ…(不慣れかつ強烈な刺激に、生まれたての子鹿のようにフラフラになる)&br;''羅甸語も多いですわ!?'' お祖母様、思わず書き分けも出来ないほど興奮されて…(アエリアの手ほどきを受けつつ、漢字を読み上げて手紙を読み解いてゆく)&br;…その辺りは古今どこの戦場においても似たようなものですわね… わたくしも歴史の書物を紐解いてまさかと思いましたわ。&br;異民族の土地、苛烈な環境、そして何より…星を半周するほどの距離。 わたくしの家系が羅馬と繋がっていたとは…(その苦難の道程とそれを奇跡的に成し遂げ繋いだ細い糸。あまりに実感がわかない遠い世界の話のようにも聞こえて)&br;女の園と、そこに渦巻く人間関係…(大奥、とはまた違うがその根底にあるものは古今東西変わらないものだろう。巫女として仲睦まじい様子のアエリアと祖母の姿を想像し…)&br;…ふぇっ!? も、元…かの!?(その仲睦まじい姿の背景に、唐突に百合の花が咲いた。目をぱちくりとさせ、間近にあるアエリアの顔を無防備に眺めて) それは、つまり…え、え…!? -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-03 (日) 23:04:44};
---&color(#316745){そのあいだ私はイタリア半島でのほほんと暮らしていたのだから、今更どんな顔をして名乗り出たものだろうな(のほほんと、というにはあまりに混迷を極めた歴史ではあったが)&br;私のインスタは教えたのか? LINEもやっているぞ(スマホの画面を見せる)心得がないのであれば、新しいタブレット端末でも贈ってみるのもいいかもしれないな&br;今は遠く離れていても、互いの顔を見ながら語り合える時代だ 一通の手紙が一万両の黄金に値する……などと言われた頃に比べれば、いい世の中になったものさ&br;お前には何も言ってこなかったのか? 良縁に恵まれ、子をなしたことを私が喜ばないなどと考えるはずはない とすれば単に、お前には秘密にしておきたかったのだろう&br;すでにそういう関係になっていると考えたのかもしれん ルフィリア……今は何と名乗っているのか知らないが、お前はあれに似て美しいからな(頬に触れ、顎を支え、下唇に指をかける)&br;マグナ・グラエキアはギリシャの遺領だ 性におおらかな文化の遺風を受け継いでもいた まあ、そういうことだ(きぬの身体を支えながら、長い睫毛の下の青い瞳で見つめる)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-03 (日) 23:36:38};
---歴史的な大事件を予測できるのであれば、それはもはや神の領域。 少なくとも…お祖母様はお姉様の事を耳にされて、これほどに心動かされていらっしゃいますわ。(そして知り得たとして結果を覆せたか。おそらくは否、であろう)&br;ああ、それは名案ですわね! 今は今なりの連絡の方法というものがありますもの。 それならばこうして…二人して解読に頭をひねることもありませんものね?&br;(もはや半分ほど暗号文に近いような文面をあらためて眺め、苦笑を浮かべて) ええ、お祖父様もそうでしたが…あまり多くを語っては下さりませんでしたもの。 お祖母様の出自も今はじめて知ったくらいで…&br;今では「らん」と名乗っておられますわ。 えぇと…ここに。(手紙の終盤の一文を指差す。当時身につけていたまだ日本にはなかった毛織物、Lanaがそう聞こえたことに由来するらしい)&br;そ、そうですか…お祖母様も、その…お姉様と、こうして…(唇に触れる指先。想像を巡らせながら見つめられ、思わずそのまま魅入られるように固まってしまう) -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 00:31:47};
---&color(#316745){ああ、喜んでいるのはよくわかった しかし、積もる話がありすぎてな 一体何から話したものか……互いにだいぶ忘れていそうだが、楽しみだ 祖母はお前に似て美しかっただろう?&br;人に歴史ありと言うが、それは個人の所有物だ 知る必要はないと考えていることもあれば、単に忘れている場合もある……過去にとらわれず、今を生きている証拠だと考えるがいい&br;「らん」、らんか 日本では植物の名でもあったな 愛らしいルフィリアに似つかわしい名だ らんの家に回線がつながっていれば、タブレットひとつで事足りるはずだが&br;調べておいてくれ 一日も早く顔が見たい(手紙に踊る墨跡を、署名を愛おしそうに指でなぞって)………さて、どうだったかな こんな時に他の女のことを思い出してほしいのか?&br;(手をとり、白く細い指先を導いて頬に触れさせる 汗に濡れて熱気のたちのぼる身体を抱き寄せ、吐息の交わりあう距離 瑞々しく色づいた唇、近づけて―――)&br;(唇には人差し指を当て、おでこに優しく口づけした)さすがにそこまで見境なしではないぞ あれの孫と知って手を出すのもな(身を引いて、身体を離そうとする)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 01:13:09};
---1600年近くの年月…わたくしには想像もできませんわ。 いずれわたくしもそうした年月を過ごすことになるのでしょうけれど… ええ、お祖母様に似ているとよく言われましたわ。&br;確かに、わたくしとお姉様がここで出会うなど…おそらく想像もつかたかったことでしょうから。&br;…ええ、そして「らな」?というのは本来毛織物のことでしたのね… 母様が「あさ」、わたくしが「きぬ」となったのも頷けますわね。&br;たしか何年か前、近くの山に電話網のあんてなが立っていたはずですので…通信を確立するのはさほど難しくはない…かと……はぅ…&br;(アエリアの整った頬に触れる指。顔が近づけば胸が高鳴り、言葉を失って、どこか期待するかのような視線だけがアエリアを見つめ返し…)&br;ん、ぁっ…!?(予想と異なり、額に触れた唇に色気のない声が漏れる) も、もぅっ…お姉様は…意地悪です…!(高鳴りきった胸を落ち着けるように深く息を吐き出して、しかし離れようとする身体を腕を回して抱きしめて)&br;(離れゆくアエリアの細面に素早く顔を寄せると、その頬に軽く唇を触れさせた)…お祖母様はお祖母様、わたくしはわたくし…ですわ。 ま、まだその…色恋というものはよく分かりませんけれど。 -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 09:50:15};
---&color(#316745){(きぬの体温が部屋に飛び込んできた時より上がっている気がする 今の目は何だ? ルフィリアとは違う? つまり、それはどういう―――?)&br; 見境なしではない、と言ったのは本当だ 私たちは互いに諦めていたんだよ どこかで生きているはずだと口では言いながら&br; あんなことがあって生きているはずがない、と諦めていた そうでなくても人の尺度で世界は動く 日々の忙しさに埋もれて、探しに行くことさえしなくなった&br;後ろめたさを感じている いっそ知らなければよかったと(きぬは戸惑っている 怒っている 慕われてもいる 目の背けようもなく、千代城きぬは恋をしている)&br;&br;であれば、(手紙を折りたたんで封筒に収める 見えない場所に置く)手紙は見なかったことにする 今少しの間だけ、お前はただの千代城きぬだ&br;(まっすぐに好意を示し、グイグイくるタイプに弱いのかもしれない よく似ている、と思い出し笑いをして)''お前は、私を、どうしたい?''}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 18:32:57};
---それほどの時を生きていないわたくしには…すぐにはわかりかねる感覚ですわ。 ですけれど…&br;(幾度もの混迷の時代を抜け、遠く離れたままで気の遠くなるような年月を過ごしてきた者同士、どういった感情が生まれるものか…上手く想像することすら出来ない。しかし…)&br;…ど、どう、と言われましても困るのですけれど…(胸に手を当てて大きく息を吸い、吐き…呼吸を整える)&br;わたくしがその、ルフィリア…の孫であることは動かしようのない事実かも知れませんけれど。 ですけれど、わたくしにとってはお姉様はお姉様ですから…&br;(落ち着いて頭が冷えてくれば、やや勢いに任せた行動だったことが思い起こされてきて、耳の先まで赤くなってゆく)…え、ぇと…こ、恋人…というのはまだその、分かりませんけれど… で、ですけれど! お傍に居たい…ですわ。 -- [[きぬ>IG/0003]] &new{2020-05-04 (月) 20:46:49};
---&color(#316745){どうしたいか、まだわからないか(頷いて、白くきらめく金の髪を指先で梳く)意地悪な質問をしている自覚はあるが、必要なことだ よく考えて、答えを探せ&br;(見たこともないほどに赤くなった耳を咥えて、いじめるみたいに甘く歯を立てる)答えが得られたら聞かせてほしい 今はそれだけで十分だ 急ぎはしないとも&br;ルフィリアとのことは……お前には関係のないことだ 義理立ても、気兼ねも無用だ 好きにしていい 私も好きにする(浅く刻んだ噛みあとを舌先でなぞって)&br;いよいよ新しい住まいを探す理由が無くなってしまったな……ならばこのまま、追い出されるまで居座らせてもらうとしよう 世話になるぞ(お互い満足するまで抱きしめていた)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 21:30:29};
-(麦わら帽子にノースリーブな白のワンピースという涼しげな清楚スタイルで現れるが……それでもやはり暑いのか額の汗を時折タオルで拭い)&br;はぅ…。ウェスパイセンこんちは。その服って、涼しそうに見えますけど、実際どうなんですー? あ、谷間の汗すごい(と自分の谷間を拭き拭き) -- [[こあら>IG/0005]] &new{2020-05-04 (月) 00:11:00};
--&color(#316745){お前も涼しそうな恰好をしているな よく似合っていると思う(白がまぶしいそのいでたちは夏の申し子とでもいった印象で)&br;通気性はいいが、見てのとおり肌の露出が多い 日向に出ると暑いのはお前たちと同じだ 祭りにはその格好で出るのか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 00:17:07};
---うれしい。でも私もいつか挑戦してみたいエルフスタイル……私がするとただの似合わないコスプレになってしまうかもしれないのが痛いです(首をブンブン左右に振って無念を示す)&br;あっ、そっか。肌がやけちゃう……センパイの場合、個性的な日焼け跡つきそうですねっ!?&br;……お、おまつり?(がっくしと肩を落としたかと思うと、両手で頭を押さえて)完全に忘れてました!!! 助かります!!!! ふぎゃー -- [[こあら>IG/0005]] &new{2020-05-04 (月) 00:22:11};
---&color(#316745){特に伝統衣装というわけではないぞ 昔着ていたものを同じデザインで着続けているだけだ 古い衣装に興味があるなら、ドーリス式キトンからはじめるといい&br;あれはローマ市民の正装だ ああ見えて風通しもいい 夏に適した装いかもしれないな……日向に出るのが避けがたい日には日焼け止めクリームを塗るようにしているよ&br;………ん? もう来月だぞ お前たち地元民はかの祝祭を心待ちにしているものと思っていたが……私は貸衣装屋を使うことにした(ここだ、とスマホのWebサイトを見せる)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 00:36:34};
---知らない単語がどんどん出てくる!ドーリス式…(Androidスマホ取り出して検索。あ、素敵ーこれー、と楽しそう)&br;私、もともと忘れっぽいんですけどー(頭に回ったウィルスのせいと思われます)。暑い時期ってもっと忘れっぽくなって……メモ大事。借りるのもあり、ですねー(貸衣装屋の位置をスマホにブックマークしといた) -- [[こあら>IG/0005]] &new{2020-05-04 (月) 00:43:59};
---&color(#316745){大きめのシーツで試してもそれらしくなる……留め具がオシャレポイントになるぞ お前だけの留め具でライバルに差をつけろ&br;私も最近かなり忘れっぽくなっていてな(歳のせいかと思われる)スマホのメモには世話になっている……浴衣は来年の夏も使えるが、また別のが欲しくなるかもしれん&br;であれば最初から借りて済ませるのも悪くない選択肢に思える 着付けの方はきぬに任せっきりになりそうだが}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 01:31:09};
---大き目シーツで代用オッケー、私だけーのオリ留め具がポイント…!(ぱぱぱぱぱぱ、と高速で動く指!スマホのメモに入力している模様!音声入力すればいいのにそれ自体忘れているようだ!)&br;きぬ、さん、というと2年の。わー確か背高いエルフさんですね。ウェスぱいせんと、きぬセンパイ。私も。みんな背高め(3人とも170cm台という近い感じの)の長身系女子!……伊上高で一番高い女子誰なんでしょうねー? -- [[こあら>IG/0005]] &new{2020-05-04 (月) 11:30:47};
---&color(#316745){本当に似合うものは少ないが、華やかな髪色のお前であれば白いキトンがよく似合うだろう その装束と近しい印象になると見た 今度写真を送ってくれ&br;ああ、お前たちがいるおかげで悪目立ちせずに助かっている 調べたことはないが……調べてみるか? 二手に分かれて探し、より大きな女子を見つけた方を勝者とする……}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-04 (月) 18:47:12};
---了の解です(敬礼)&br;日本人の女の子、背ちっちゃくてカワイイ子多いですもんねー。……乗ります! では探してきます!!(期限などなど、詳しい条件とか完スルーで飛び出していく!!初速だけは速いです) -- [[こあら>IG/0005]] &new{2020-05-04 (月) 19:31:06};
- 
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-(何から聞けばいいだろう…凛としたお姉さんとしてハルくんからの紹介されたものの、生けるローマの人となると緊張してなかなか話しかけられなかったが…)&br;すっ…すみません!ローマのこと聞かせてもらえませんか!(教科書に載ってる伝聞とか記録でなく生のローマばなしを聞いてみたい、ひボ部の合宿の際に声をかけてみる) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-06 (水) 20:13:15};
--&color(#316745){なかなか興味深い映画だっただろう?(サメ映画の余韻覚めやらぬエルフである)実はアマプラで似たようなのを見たことがあるんだ プライム会員特典になっていてな……&br;私が見たのは大きなタコが出ていたが、怪物の物語はいい……いつの世にも人を魅了してやまぬものがあるのだろう プリニウスを知っているか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 20:49:01};
---その恐怖ケルベロス二体分!(当社比)って言われるとそうなのかな…そうなのかも…って(サメの頭部が五個だったか6個だったか…サメの勢いに押されて)&br;アマゾンのプライム…(メタルのクズめ!というイメージを浮かべる、実はネット環境を持っていないせいかアマプラのことをよく知らない…こいつ現代社会に取り残されているんだ!)&br;ぷりにうす?…人の名前ですか?(ローマの名は知っていても詳しいことは知らないと見えて聞き返す恰好、清聴のかまえだ) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-06 (水) 21:07:28};
---&color(#316745){なんだ、ネトフリ派か? あちらは独自のコンテンツに力を入れているからな……高い城の男は素晴らしかった まさかあんな形で映像化されるとは思わなかったよ&br;ガイウス・プリニウス・セクンドゥスは学者の名だ 高位の軍人で、属州の総督を務める政治家でもあった 博覧強記で知られ、人並み外れた読書家だった&br;あの男については……生前持っていた肩書はあまり意味をなさない 私なら敢えてこう言おう……世界のすべてを知ろうとした男だ、と}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 21:15:18};
---もしかしてネットの…うう…僕も見たい…!(自室にテレビはあってもパソコンやスマホの類がないのでお金貯めて導入するのもいいか…と楽しそうなのを見て)&br;うへえ…(やること多すぎて寝る暇もないんじゃないか?という肩書きの渋滞っぷりに声が出る、勤勉ってこういうことなのか…)&br;全てを…それは、ローマだから…?(全ての道はローマに通ずの格言はメガネでも知って…というよりそれしか知らない、すべてに繋がっているなら、すべてを知ろうとするやる気のある人が出てくるのだろうか?と) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-06 (水) 21:23:35};
---&color(#316745){見ればいいさ スマホもPCもなければテレビでもいい 最近のテレビはネトフリが映るぞ 遠からず買い替える予定がある場合はネトフリが映るのを選ぶことだ&br;ウェスパシアヌス帝の側近も務めた人物だ あちこちの属州につながりを持っていて、各地に伝わる神話や伝承を集めさせていた 自然科学の分野では、動植物の標本取集もしていたな&br;(問いかけには頷いて)プリニウスはローマ人の好奇心を体現する男だった 通信技術も今ほど便利ではなかった時代に、ローマ人でなければできないことは少なくなかっただろう&br;プリニウスは怪物が好きだった(ここでサメ映画につながってくる)見たことも聞いたこともないような怪物たちの話を喜んで集めていた 今でいう特撮マニアの怪獣オタクだな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 21:38:21};
---まじか…!(見ようぜネトフリ!とまるでダイマのような状態になりつつ次のバイト代はネトフリ導入に消えるだろう)&br;ほんとになんでも知りたがってたんだ…(偉い人になればなるほど『よしなに』でサボって遊びたくなるイメージがあっただけに、意外である)&br;確かに、今みたいにいろいろなものをテレビなんかで見るわけにいかないもんな…(その時代では逆に自分でいろいろと調べることがローマしてるってことだったんだろうという理解)&br;あはは…なんだかそう言われると親しみがわくっていうか…(解りやすく今いる人たちに例えられると身近に感じられる…その時代を生きた人ならではの話はただ文章を読むより理解しやすく楽しいものだ)&br;でも、それだけ好きだと自分でモンスター集めなんかもしてたのかな?(百聞は一見に如かず、見るだけでなく触りたい!とどんどんエスカレートしていくのも好奇心、それだけ好きな人なら手元にいろいろ集めたかったんじゃないか?と) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-06 (水) 21:48:02};
---&color(#316745){ローマ市民たちは古代世界では貴重品だった移動の自由を手にしていた 観光業界みたいなものもあったし、富める者たちがこぞって別荘を建てたリゾート地もあった&br;何しろ風呂好きなのでな、温泉地は大いに流行った 私も海路を使ってアレクサンドリアまで足をのばして、図書館だのアレクサンドロス大王の墓だのを訪ねたりしたな&br;「サラマンドラ」という怪物を知っているか? ソシャゲの敵の定番で、よく火属性になっているやつだ(スマホをぽちぽちしてRPGのモンスター図鑑を開いてみせる)&br;プリニウスはサラマンドラについてこう書き残している……雨が降ると現れ、晴れると姿を消す小さなトカゲだ 身体はとても冷たく、火の中でも生きていられる&br;彼の屋敷で標本を見せてもらったが、私が見たのは黒焦げになったトカゲの残骸だった 死骸は常温に戻るから燃えてしまったのだろうと言っていたよ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 22:04:33};
---凄いローマしてる…!(道が続くならモノや情報の行き来だけじゃなく自分で旅行までできる…ローマだ!と頷く)&br;そうそれ!テルマエの職人さんがしのぎを削ってたとか!(さすがのメガネでも知ってたテルマエ職人、ヒノモトじんはローマに偏った知識がある)&br;…あー…コイツ、厄介ですよね…(概ね自分の知る火を吐くトカゲのようなソレ、何度かやりあったことがあるなどと言いスマホの画面を見る)&br;…んん…?(いま見たスマホの画面のソイツとも、自分の知るアレとも違うように聞こえるプリニウスさんの手記の話を聞くと首を傾げ…)&br;''だ…だまされてないですか?!''(ちょっと待って!?とその話を聞いて思わず口をはさむ、プリニウスさんどうしちゃったの!?と) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-06 (水) 22:12:42};
---&color(#316745){テルマエ・ロマエか 私も読んだよ タイムトラベルというのがよくわからなかったが、興味を持って銭湯に行ってみた 湯量も十分で悪くなかったな&br;彼のもとに集まる文物には、怪しげなものも多かった 何が真実か確かめるすべもないのでな プリニウスは十分に慎重だったと思うぞ&br;本当に燃えないのか試してみて、燃えてしまったならその理由を考える すぐに贋物だなんて騒いだりしないさ 属州の総督で、皇帝の側近だからな&br;サラマンドラが火に強いのは冷たいからだ そして死骸は冷たくない ゆえに燃える 矛盾はどこにもないだろう?&br;情報を集め、評価し、考察する 現代の私たちがしていることと同じだ あの男には不思議なものを色々見せられたが、さすがにスキアポダエの標本はなかったな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-06 (水) 22:41:33};
---僕も行ってみようかな…銭湯(よさそうな話を聞くと自分もやりたくなるミーハーさのメガネである)&br;で、でも…(サラマンドラは火を纏ってるトカゲでけっこう大きい。という情報…ぶっちゃけそういうモノとも戦ったことすらある自分としては固定観念がソレで固まってしまっていて…)&br;あっ…(本当に自分で試してみて、情報通りの性質を持っていて、矛盾を排除する…ネットや各種メディアがないからこそ)&br;(怪しげな情報の精査を実験を通して行っていく…プリニウスさんのたどり着いた真実なのだと)&br;(ローマは全てに通じる、自分も『情報を集め、評価し、考察する』ということを忘れていないか?プリニウスさんの話を通して問いかけられた気がして)&br;アエリアセンパイ、ありがとうございました!やっぱりローマって…繋がってるんですね!(一礼しつつ、合宿の次の催し肝試しに戻っていく…何かのヒントになったようだ) -- [[メガネ>IG/2020]] &new{2020-05-06 (水) 22:57:57};
---&color(#316745){スキアポダエは一本足の怪人、インドに住まうという俊敏なる種族……標本のあるものもないものもあったが、プリニウスは世界を愛した&br;人の世に隠れ潜んだまだ見ぬ驚異の数々をな この怪異溢れる伊上の地を訪れることがあれば、さぞかし喜んだことだろう&br;未知なるものを夢見る心、それをロマンと人は言う お前もロマンに生きるがいい プリニウスのようにな(何か得るものがあった様子に嬉しそうな顔をして、肝試しに送り出すのだった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-07 (木) 00:42:04};
-''告知!10月第4週(5/16金曜夜)21:00から[[このページ>http://notarejini.orz.hm/?IG%2F%B2%F8%B0%DB%A1%D8%E9%E7%A1%D9%C6%A4%C8%B2%B0%CD%CD%EA]]にて討伐イベントを行います''&br; ''興味がある方はふるってご参加ください'' -- [[暁>IG/0086]] &new{2020-05-10 (日) 01:22:09};
--&color(#316745){アリス・アンダーソンが言っていた件か 人に仇なす怪異も尽きぬと言うことだな 私の出る幕はあるだろうか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-10 (日) 22:23:35};
-神様にとって、巫女、って、どういう存在なんでしょうか。 -- [[クロ>IG/0001]] &new{2020-05-12 (火) 20:32:35};
--&color(#316745){(唐突に投げかけられた質問に数秒ばかり思案する)「耳」だな 巫女を目指しているのか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-12 (火) 21:49:52};
---僕の話じゃないんです。(苦笑して) &br;行方不明になっていた僕の妹が、伊上山の神様に巫女として呼ばれて、いわゆる神隠しにあっていたことがわかったんです。 &br;それで、巫女とはどういうものかを知れば、参考になることがあるかな、と思って。(西洋と東洋で必ずしも一致しないだろうことは認識していますよ、と但し書きをつけて) -- [[クロ>IG/0001]] &new{2020-05-12 (火) 22:02:40};
---&color(#316745){妹が行方不明だと?(眉を顰める)伊上山の神か……今でこそ名も知れず零落した神性だが、以前この地を訪れた頃には、立派な神官たちが祭儀を執り行っていたはずだ&br;神官や巫女たちの仕事は、神に仕えることだけではない 神殿を訪れる人々の話を聞き入れ、彼らの願いを神へと届ける手助けをすることになっている&br;神官は神と人とをつなぐものだ ゆえにこそ人は神官を敬い、神は神官に恩典を授けた 言い換えれば、神官や巫女の存在は……神と人の利害に叶っていたわけだ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-12 (火) 22:19:34};
---ええ。3年も前から。……ようやく、見つけてやれた。 &br;明治期に、この国の信仰は整理されたんです。その時に、その名前も知られなくなってしまった神様は、神道の系譜にないからと切り捨てられてしまった。 &br;神に人の声を届け、そして神からご利益を授かる……。神と人との仲介者、ですか。そうなると……巫女としての資質とは? -- [[クロ>IG/0001]] &new{2020-05-12 (火) 22:33:33};
---&color(#316745){伊上の民に害をなすことは聞き及んでいたが、そこまでの実害があったとはな(少年にとって3年という時間がどれほど長かったか、想い描くことしかできず)&br;望みを捨てずに探し続け、ついに探り当てたというわけか(しみじみと呟き、慰めるようにハグをした)久常玄道、お前の父母も、妹もお前を誇りに思うことだろう&br;倉守喰三には郷土史家の古文書に当たるよう勧めてみたが……巫女の資質など決まっている 穢れを知らぬ乙女であることだ 無垢なる器は神々の恩寵を受け入れやすい}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-12 (火) 23:11:59};
---……ありがとうございます(静かに抱擁される、ほんのりと顔を赤らめながら) &br;正しい祭祀の方法を取って、あらためて代替の巫女を立てて返していただくよう願う、という手段も倉守先輩から聞きました。なので、ある程度、調査は進められていたのだとは思いますが。 &br;どうもその手段も控えめにいってあまり確実ではないようで……手荒な手に出るほか、ないようです。 &br;おとめ。……まあ、はい。深白はそうでしょう……。(きまずい) -- [[クロ>IG/0001]] &new{2020-05-12 (火) 23:27:25};
---&color(#316745){私も一度はローマのかがり火たるウェスタに捧げられた身だ 異邦の神性のしでかしたことに介入することは避けるつもりでいた 無用な諍いを招くおそれもあったのでな&br;だが、お前の妹が拐かされたと聞いては……座してなりゆきを見守る訳にもいかん 荒事が避けられぬとあれば尚のこと、手を貸さぬ理由がない&br;お前の妹……深白というのか、もお前に似てふかふかなのだろう? 兄妹の再会が叶った暁には―――お前たち二人、まとめて抱いてくれよう&br;ちなみにだが、巫女のお役目を解きたければ簡単なことだ 生娘でなくすればよい 純潔を失くしたものに巫女の資格はない……が、そういう解決は望んでおらんのだろうな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 00:05:54};
---本当ですか!?(まさかの援軍にびっくり) あ……ありがとうございます! &br;はい、白くてふかふかです。……お手柔らかにお願いします(何しろテクがすごいので) &br;は、はい、さすがにそれは……。(ちょっと想像したくなかった) &br;決行日時など、詳細が決まればまたお知らせします。今のところ、冬としか。クリスマス前後になるかとは思いますが。 &br;……本当に、ありがとうございます。(丁寧に礼をして帰っていった) -- [[クロ>IG/0001]] &new{2020-05-13 (水) 00:16:05};
---&color(#316745){そうか、白くてふかふかか……それはよいことを聞いた(目をつむってイマジナリー白ふわふわをモフりはじめる)私はお前たちふかふかなるものの旧き友だ 任せておけ、久常玄道&br;ともかく、弓は使えるようにしておく お前の報せを待つとしよう……抜かりなきよう励むがいい さらばだ(落ち着き払った様子を観察して、見送るのだった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 01:12:11};
-(クロが出ていった直後に男は反対側の出入り口から入れ違いで教室に戻ってくるとアエリアの前に来て)&br;(男の表情は何とも珍しく少し残念そうな様子だ)ラブアンドピースって案外遠いんやねウェスタリアちゃん&br;せやけど九常君が頼まんかったら僕が頼む予定やった、神をお隠れさせる一大事業の手伝いをね -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-13 (水) 00:53:09};
--&color(#316745){聞き耳を立てていたのか(この男はそういう男だと理解しているが、いちおう咎めるように睨んでおく)事を荒立てるとなれば、避けられぬことだ&br;手心を加えて直ちに滅ぼすような真似をせずとも、神官を失った神性は人とのつながりを断ち切られる 早々に消えるがさだめよな&br;だが、よいのか? 伊上は大いなる幻想の楔を失うことになるぞ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 01:02:36};
---かんにんな、回りくどい事言うとった張本人が混ざるのもなんやし聞かなかったもややこしい&br;(と普段通りの胡散臭い表情で弁解をするものの事を荒立てるという単語に肩を竦めて)&br;よろしゅうあらへんよ、ほんまによろしゅうない…ので代用を立てます、ただこれは完全に予定外のボランティアや&br;せやけど直接相談されたら見て見ぬ振りは稲荷の神社の名が廃ります(珍しくため息一つ)口煩い親父を黙らせる方法だけが気掛かりやけどね -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-13 (水) 01:24:14};
---&color(#316745){この伊上の地に息づく幻想の数々、その中でもおそらくもっとも古く力のあるものを打倒しようというのだ その余波に気づかぬお前ではあるまい……&br;と見たが、やはり策謀を巡らしていたか 腹立たしいほどに周到な男だなお前は……(代用、という言葉から想像を巡らせる)お前の実家の神でも連れてくるつもりか&br;使い古された手ではある 旧き神を滅ぼしたければ、神殿に新しき神を祀ればよいまでのこと 教皇庁が世界中で推し進めてきたアレだ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 01:30:22};
---さっきも言うたけど僕はラブアンドピースを前提に動いとったんやで、君の助言のお陰でああそうやともええ古文書にも出会えた&br;それを元に巫女を据えて再興させて以降支援してはいお終い、やさかい神をお隠れさせるなんてのは最後の最後の手段の筈やった&br;(だから今口にしているのはちゃぶ台返しに他ならない、とやはり珍しく気怠そうに口にする)&br;正解、こもう言えば僕がこの市に来た理由である荼枳尼天のご本尊を使う&br;これ見つけ出し持ち帰る事が僕の仕事やったんやけどなぁ…で、西から来た君も居る(アエリアへ手を向けて)条件はよぅ揃ってるね -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-13 (水) 01:44:38};
---&color(#316745){お前の非才を責めるものはここにはいない 安心して弱音を吐くがいい 私もお前にどうこう言うつもりはない……すべて任せていたからな&br;目論見通りにゆかぬということは、巫女が見つからなかったか 少子高齢化社会のあおりをこんな形で喰うとはな……だが、お前の見込みが甘かったのもまた事実ではある&br;子々孫々にいたるまでこの地を離れられぬさだめを負うなど、現代社会ではまかり通らぬ相談だ かといってインドの鬼女を連れてくるのもどうなんだ……?&br;倉守喰三、この伊上にもまだ生きている神殿がいくらか残っている 神官たちに事情を話して、神殿の祭神に加えるのはどうだ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 01:57:33};
---ああ巫女に関しては候補は居たで、そうでなくともこの案件は国家神道の折に生まれた正すべき歪みで全体で解決すべき問題や&br;巫女の選出から祭事の復活まできちんと家に掛け合うたるつもりやったとも&br;僕の見込みが甘かったのは九常君が絶対に家族を取り戻したいと僕に言うてきた事&br;(それはつまり、少年の覚悟に対して突き放す事が出来なかった男の甘さだ)&br;(男はそれを口にする事は無く言われても認める事はしないだろう)&br;…それも考えたけど山の神さんと伊上の他の神さんとの関係が不味い、尊重をして山の神だけは移さず山に留めたいうんが当時の考えやさかい&br;半端な事が出来ひんのが現状、せやから神を怒らせて生まれる陰の気を鎮める陰の気の女神の出番いう訳や -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-13 (水) 02:18:31};
---&color(#316745){神殿が廃れたいきさつについては、久常玄道から話を聞いた そこまで手を回していながら、なぜ思う通りに行かない?&br;代役を立てる方法では取り戻せぬと?(想像する限りそれは技術的な問題のようで、取り戻したいと思うことの何がいけないのか見当もつかず)&br;ローマの主神たるマルスは元々、アレスと呼ばれたグラエキアの軍神だ さらに元をたどれば、アレスはグラエキアの東方、トラキアの地より伝わりし異邦の神……&br;神はもとより互いに相容れぬモノであろう なればこそ、人の智慧が神々のありようを塗り替えてきた 世に遍く神性なるものたちには……名を変え姿を変える性質がある&br;伊上の地に根を下ろした旧き神性を迎え、ひとつの神性へと習合するのはどうだ……由来も定かならぬあやしき怪異であればいざ知らず、格式も霊威も高まるならば悪い話ではあるまい}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 20:21:03};
---そこを聞かれると弱いな、乗りかかった船やさかい言うけど僕はこれまで起きた神による一切の問題は見ーひんかった事にするつもりやった&br;僕は元々過去失うたモノを取り戻すつもりなんて無かってんよウェスタリアちゃん&br;(臭いものに蓋をする、という程ではないにしろ最善を尽くせば救えるであろう命は救わないつもりだったのだと)&br;(神が求めたモノをわざわざ求めて神の機嫌を損ねるより安定して結果が出せると男は言っているのだ)&br;つまりはそないな神でもある、ほんで最大の問題は過去明治に至るまでそれ誰も行わへんかったのさ&br;その方法はこの国でも良うある事やのに、…せやったら国の言葉も聞かずに今も祀ればええのにね -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-13 (水) 20:48:31};
---&color(#316745){柄にもなく情に絆されたか、倉守喰三 嫌だ嫌だと言いながら世話を焼かずにはおれぬ性質と見える……冷血漢と思っているのはお前ひとりかもしれんぞ&br;救うといえば、久常深白の状態について調べはついているのか 三年ものあいだ俗世から切り離されていた者を、命の保証などできるのか?&br;(神性の習合は手堅い方法と言えるかもしれない だが、あまりにも時間がかかりすぎる 失踪から三年が経ち、これ以上時間をかけることはできない)&br;となると、やはり手詰まりか 長きにわたる怠慢のつけを年端もゆかぬ乙女が負わされるなど、何ともやりきれぬ話だ……}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-13 (水) 21:03:48};
---あまり虐めんといてや、僕だって出来るだけ自分にとって丸う収まる方法を九常君に提案はしとったんやさかい&br;(ただそれでも結局押し切られた、というよりは正直に九常に相談されたのが敗因な為苦笑して)&br;…普通の人間なら厳しいとしか言えへん、神の傍に居たら人が人で無うなるさかい&br;ただ九常君が猫又の家系なだけに妹さんもあれぐらい血濃いなら無事な可能性はあんで&br;元々猫又は陰の気ぃ極めて濃い仙道にも通じる怪異やさかいね、そないな耐性はえらい高い筈だ&br;…そないな訳で僕からもウェスタリアちゃんの助力を頼む、西から来た者が東の神を追いやる…昔々の真似事なら効果はあるやろ&br;(そこまで言えば男は次の授業に備えるべく自分の席に戻っていった) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-13 (水) 21:23:56};
---&color(#316745){神話の再現、見立ての魔術か 模倣の呪力も真に迫ればほんとうに効く……古臭い手だが、効果のほどは実証されているともいえる&br;やる気があろうとなかろうと、お前が友を見捨てる男でないことはわかっている 指図があれば従おう 人事を尽くして天命を待つがいいさ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 00:06:08};
-アエリアちゃんは… 自分が17歳だった時のこと覚えています? -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 20:01:58};
--&color(#316745){物心がついていたかどうかも怪しいが……象を見たのを覚えている 私の一番古い記憶かもしれないな お前はどうだ?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 20:19:48};
---私は現在17歳なので 17歳の記憶ですと今現在アエリアちゃんが見えます…&br; なるほど ヒト計算で17歳相当の記憶を聞くべきでしたか -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 20:26:00};
---&color(#316745){ではよく観察して目に焼き付けておくといい……忘れられぬ思い出にしてやろう(両手をのばして部長のほっぺたをはさむ)&br;ヒューマン換算で、と言われると少し困るな 一般的な寿命から逆算して、今の年齢を当てはめるのだろう? しかしエルフが寿命で死ぬところを見たものはいない……}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 20:37:01};
---やっぱり 長命のヒトの感覚はわかりにくいモノですねぇ&br; (頬むにられ)&br; (むにむにむー)&br; アエリアちゃんは&br; その長ーい人生で 生きるのに 飽きた コトはあります? -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 20:40:52};
---&color(#316745){文明社会に疲れたり胡乱な者たちに追われて野生化していた時期はあるな あらゆるしがらみから解き放たれて名もなき田夫野人になるんだ なかなか乙なものだぞ&br;人恋しくなったら旧知のものの子孫を訪ねたりして、の繰り返しだ この世は物事の進みが早すぎる……嫌になったら離れてもよい それはエルフに限らぬ話だ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 20:47:20};
---それでも&br; 嫌になっても離れられず 死にたい と思ったコトは? -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 20:52:06};
---&color(#316745){ないな 私の死はローマの死だ ハンニバル・バルカの死であり、ユリウス・カエサルの死でもある 在りし日の姿をかすかにでも記憶にとどめる者がいる限り、人は死なない&br;私の命は私ひとりのものではない かつて在りしすべての者たちの分まで生きている 私の歩みは人の歩みだ 幕を引きたいなどとは思わんな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 21:02:40};
---(頬を挟まれながらにまーと笑って)&br; 私 最適の人材を見つけましたね&br; 持つべきものは可愛い後輩 なのですっ -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 21:09:51};
---&color(#316745){私はお前の妹分にあたるのか……? 世辞にも愛嬌がある方ではないと思うが、そうか……(可愛いと言われれば満更でもない様子)&br;夏のあいだはお前を抱きまくらにしたがる者も多かっただろうな(ひんやりと冷気の染みた手を離す)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 21:28:00};
---ふふふ 先輩 という立場は まだ簒奪されていませんからね?&br; もし 良かったら…&br; 一度 あの子と話をしてあげてくれません?&br; [[もう一人の アリスちゃん>アリスの設定ページ#o80d8e84]]と&br; (//話に乗れなそうなら 本当に良かったらで構いません) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 21:37:14};
---&color(#316745){考えてみれば、ここしばらく先輩というものを持ったことがなかったな 何であれ、先達がいるというのはよいことだ&br;お前は弱きを助けるが、助けたところで見返りはない 言葉も通じぬ相手ばかりなのでな それでも無私の奉仕を貫く在り方は、たしかに道を示している まさしく先輩だ&br;アリス・アンダーソンの見舞いには行ったぞ もう一人の方はまだだ 面識があり……気にかけてもいる様だが、お前はどう見ている?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 21:47:28};
---おそらく あの子に私の言葉は届いていないでしょう…&br; しかしもしかしたら 同じ長い時を生きるアナタの言葉なら 届くかもしれません&br; あの子はきっと アリスちゃんに挑み 負ける事まで想定して… -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 21:57:29};
---&color(#316745){お前にしては似合わぬ問いをすると思ったが、そういうことか……お前にとってはあれも非怪異生物みたいなものか&br;いらぬ世話を焼くなど柄でもないが、部長命令とあっては無下にもできん ならば探して、話してみよう あまり期待してくれるなよ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 22:10:45};
---いえいえ 要ると信じて世話を焼くのが ボランティア部 なのですよ&br; 大丈夫です 最後の解決は きっと アリスちゃん自身が&br; (お話聞いてくれてありがとうございます と離れていく) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-14 (木) 22:19:39};
---&color(#316745){お前の物言いは変わっている……風変わりだが、道理に叶っていると私は思う そのお前が、必要なことだと考えたのだろう&br;話をするだけでよいのなら、お安い御用だ まずは当人を探すところからだな(見送って)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-14 (木) 22:40:04};
- --  &new{2020-05-18 (月) 20:34:29};
- --  &new{2020-05-18 (月) 20:34:33};
- --  &new{2020-05-18 (月) 20:34:39};
-掃〜除代行300円〜、3人ぶん〜で900円〜♪&br;(珍妙な歌を口ずさみながら、ゴミ袋を片手に下げて学校のゴミ集積場へ向かう)&br;(その途中、廊下でばったりと出くわし)う…。こ、こんにちは先輩…(一瞬、たじろいだ後、目を併せずアイサツを口にし)&br;(スゥーと避ける様な軌道で通りすぎ様とする) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-19 (火) 23:30:02};
--&color(#316745){(どこからともなく聞こえる歌に耳を澄ませて、間もなく歌声の主が視界に現れる 文化祭でド派手な告白をやってのけた黛墨薫その人である)&br;どうした? 腹でも痛いのか……?(保健室の住人たち、アリス・アンダーソンか雪洞銚釐にLINEを飛ばそうかとスマホを出して)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 13:01:00};
---(そのまま、そそくさと逃げようとしていたが、声を掛けられればびくーん!として)&br;え!?あ、痛くない!痛くないよ!至って健康有料だよ!(大事になる前に慌てて連絡を止めようとし)&br;(それから10秒ほど、どうしたものかと迷うものの)…先輩、先輩はアタシの頭、その、髪を見てな、何とも思わないんですか?&br;(急に、そんな事を聞く。目を合わせず、言い難そうに) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 13:37:46};
---&color(#316745){そうか(アリス・アンダーソンに「黛墨薫が挙動不審だ」とLINEを飛ばした)どちらかと言うと、言葉遣いが迷子になっている方が気になるな……やりづらくはないか?&br;まだ整理のつかぬこともあるのだろうが、少なくとも私には片肘を張る必要などない 気を楽にして、ありのままの自分を思い出せ&br;さて、お前の髪がどうと言われても……(じっと眺める 髪をばっさり切ったようにも見えないし、染めたわけでもないが)むっ、白髪があるぞ つむじのそばに一本、けっこう長いな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 14:18:09};
---だ、大丈夫だってマジで!?(アエリアの指が何かを操作したのは目敏く見抜く。具体的に何をしたのかまでは判らないが)&br;うう、長いこと作ってきたキャラだからね。なかなか抜けなくて困ってる…。作ってる方が楽なのは予想外だったよ。&br;(トホホと肩を落とす。そもそも対人関係を楽にするためのキャラだったのだから、当然の結果ではあるのだが…)&br;アエリア先輩みたいに自信たっぷりになれたらいいんだけどね…(そこまで言って、指摘されたアホ毛を摘んでむぅ…と唸り)&br;伸ばしっぱだしいい加減切り揃えたいと思って…じゃなくて!!(ノリツッコミ)その、先輩の故郷というか、先輩が生まれ育った土地では&br;黒髪のエルフとか、混血とかそういうのに変な言い伝えとか謂われってないのかなって…。&br;(黒髪を含める濃い体色、それは本来エルフには無いもの)&br;(現在では、科学的には単なる他種族、主に人間の持つ優勢遺伝子によるものではないと分かっているが…) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 15:10:44};
---&color(#316745){私は自信家ではないし、ほとほと参って弱音を吐くこともあるぞ この間も親しくしていた男の訃報が届いてな、きぬにずいぶん面倒をかけてしまった&br;ただ、己を卑下することは避けているかもしれん 私のような者でも親しく交わり、慕う者たちがいるのでな 私は所詮この程度の人間で、お前たちの目は曇っていたなどとどうして言える?&br;お前にもそういう者ができたはずだ 自分を大切にするというのは……そういうことだと思っている(迷っている様子を見てとると何はともあれハグしてみる)&br;何を気にしているのか知らないが、''そもそも本来のローマ市民は黒髪だ'' 金髪は属州生まれの蛮族の証、とりわけ金髪はゴート族の血脈だな ガリアにひしめく北方の蛮人どもというわけだ&br;見目のよいことに憧れて、金髪のカツラを被る者もいたが……私たち、グラエキアのエルフにも蛮族の血は流れている ちなみにきぬも同族の子孫だ 広い意味でな それがどうかしたか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 15:33:23};
---そうなの?そうは見えないけど…訃報…。そうか先輩も長く生きてるから…。&br;(どれだけの別離と喪失を繰り返してきたのだろう、けれど)けれど、辛さを外に出さないのは偉いと思う…。&br;(そして、きぬ、千代城きぬの事か。先輩にも先輩を支えてくれる人が居るのを知れば、すこし安心する)&br;うぐ…(しかし、続く言葉には呻く。自分はそれをしたのだ。お前ら全員騙されていたんだと)うー……。&br;(やはり、とんでもない事をしてしまったのだ。とんでもない黒歴史であると同時に…等と思っていると、また不意に抱かれて)&br;え、ええ…ローマ!?ああそっか、金髪碧眼はアイルランドとかの…って、そういうのじゃなくて!(歴史の授業で聞き覚えのある名前をどんどんお出しさせ面喰らうも)&br;そっか、じゃあ先輩たちの一族、故郷にはないんだ。&br;黒髪は、紅い目は不吉だって、そういう言い伝えは(ふー…と胸を撫で降ろす) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 15:55:28};
---&color(#316745){出たぞ 一晩飲んだくれて正体もなく酔い潰れた おまけにきぬに絡んで口では言えぬようなことをした……それはさておき、済んだことは仕方なかろう&br;私も含めて、お前の告白には首をかしげるものが少なくなかったのもまた事実 騙しただの騙されただの、そもそも心当たりがなかったのでな&br;だが、お前にとっては必要なことだった ああせねば気が済まなかったのだろう であれば後悔などいらん ああすっきりした!と胸を張っているがいい(黒髪の毛先を指先に絡めたりして)&br;ヒューマンのローマ市民とエルフが結ばれて子をなすとだな、決まって髪の黒い子が生まれていた 今であれば遺伝がどうのと説明がつくような話だ&br;混血の子は容姿に恵まれることが多い 色白で目鼻立ちもはっきりとして、親よりも永き時を生きられる 黒髪のエルフは皆、祝福されて生まれてきたものだ&br;帝政時代には黒髪エルフの皇帝もいたし、クレオパトラは黒髪のダークエルフだ 凶兆であるなど聞いたこともない 世界帝国と島国の違いかもしれんな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 16:13:25};
---く、くちではいえないこと…!(こちらの言葉の方が気になってしまうお年頃)&br;そうだね。みんな騙されてたなんで思ってない。気付いてもいない。そもそもアタシの事なんて誰も――&br;(――とは、もう言えない。すくなくとも1人は、自分の事を気にして、見ていてくれるのだから)うん、ありがと先輩。そうだね、すっきりしたくて…&br;新しい生活をはじめる前に、それまでの自分に決着をつけたかっただけだと思う。&br;(髪をいじる指がくすぐったい。けれど、躊躇いもなく触れるあたり続く歴史談義は本当の事なのだろう)&br;そのせいでエルフに限らず金髪碧眼が減ってるってのは聞くね。もったいないね、金髪、きれいなのに…(アエリアの髪を羨望の眼差しで眺め)&br;…だとすれば日本の、それも一地方くらいの話なのかもね。良かったあ、お母さんにエルフに近寄るな、髪を不吉だと言われるな…って釘を刺されてたんだけど&br;なんだか大丈夫みたいで安心したよ(ビクビクとしていた事が気恥ずかしく、照れた様な苦笑を見せる) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 16:28:20};
---&color(#316745){黛墨薫よ、お前のすべてを知らなければまことの友にはなれぬのか? であれば私は友人失格だな あまり寂しいことを言ってくれるな&br;騙されたと感じておらぬということはだな、お前が望んだあり方をそのままに受け入れていたということだ 先入観も決めつけもなしにな&br;それもこれも過ぎたことだ(背中を撫でさすっていた手を止め、そっと放す)それで、あの後はどうなった? さぞかし甘酸っぱい真似をしてくれたのだろうな?&br;お前の母の背負った不幸を、お前が追わねばならぬ理屈もなし この国の因習が気に入らなければよその国で暮らすのもよかろうさ&br;我らの生命は長く、時はあまりにも早く移ろう いまこの世界にある美しいものも、永遠ではない 不遇に耐えている暇があれば、世界を見て回るがいい&br;お前たちの敵がいかに小さなものか、よくわかるだろう 私はそうして世の理不尽と向き合ってきた}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 16:56:36};
---まことの友…。それが何なのか、アタシにはわかんないよ。&br;(項垂れてしまう。すごく幼い頃には遊び友達もいた気がする)&br;(しかし、小学校に入った頃から友達らしい友達はいない。忙しさを理由に人と深く接して来なかったから)&br;(そして何より、自分は望んでいる。たくさんの友達よりも、ただひとりの…理解者を…)&br;(でも、きっとそれだけではダメなのだ。今までと違う生き方をするなら。人前で、自分を隠さずにあるためには)&br;そうだね、もすこしみんなの事を信じてみるよ。ありがとせんぱ…って、なんでこのタイミングでそれ聞くんだよ!!?&br;(しょぼくれていた顔があっという間にいつもの顔に戻る。どんな時でもツッコミは忘れない女!)&br;ま、まあそこはその…うまくいったと言うか。…えーと、いっしょに暮らす事になったよ。いや、もう暮らしてるよ(もじもじとしながら白状した)&br;そうだね。お母さんは伊上に居れば大丈夫、伊上から出るなって言われてたけど…もう沖縄も行っちゃったしね!&br;いつか、しっかり稼げる様になったら海外旅行もしてみたいなあ。中国とか…イタリア、ローマとかね!&br;(えへへと気楽に笑い)急におかしなこと聞いちゃってごめんね先輩。けど、ありがと。&br;やっぱり人生の大先輩はいろいろ経験してるんだね…すごく、参考になったよ!&br;長く引き止めちゃってごめんね。それじゃ、アタシはゴミ捨て行くから!&br;(何時の間にか床に落としていたゴミ袋を拾い上げ、それを振り振り集積場のある方へと歩いていくのだった)&br;(揺れる黒いツインテールから零れる、ごく仄かな人ならざるものの気配を残して) -- [[墨薫>IG/0008]] &new{2020-05-20 (水) 17:12:18};
---&color(#316745){むしろ聞いてほしそうにしていなかったか? うまくいったなら何よりだ もう少し詳しく聞きたいところだが、お前たちの間だけで秘めておきたいこともあろう&br;そちらは追々聞いてゆくとして……例には及ばぬとも(笑って首を振る)迷える者たちの話を聞くのも巫女の務めだ この手の相談ごとはそれなりに経験がある&br;さて……(母の話をするその姿に、悲しみの影はあまり見られなかった だが、そちらの懸案は手つかずのままだ 姿が見えなくなるまで、揺れる黒髪を見つめていた)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-20 (水) 18:47:52};
-(2-Bの教室に来て、入り口で手招き)アエリア先輩。(小声で)アリシアが話したいことがあるって。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 21:06:46};
--&color(#316745){そうか、私にはないな 帰れと伝えろ 用があればこちらから呼び出す(真顔で応じて、LINEの招待画面のQRコードをスクショしてアリスに送る)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 21:21:11};
---そう?(スマホを見て)わかったわ。そう伝えておく。&br;(アリシアの態度を見れば、何となく彼女がしたことが理解できる。ならば後は当人たちの問題で)&br;アエリア先輩はテストどうだったの? 二年は授業も難しそうね… -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 21:24:11};
---&color(#316745){可もなく不可もなく、だな 相も変わらず漢字が不得手だ 古文の細かな文法は……耳に覚えがあったゆえ苦労はなかったが、地学は天文の問題で多少の間違いがあったか……&br;星座といえばプトレマイオスの48星座だ アップデートを怠っていたツケは重かったな お前はどうだった、アリス・アンダーソン}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 21:36:11};
---古文に覚えがあるってすごいわね……天文知識でも当時のものがあるの!?&br;はー……(相変わらず話が上手くて規模が大きい)私? 私は平均点最高記録更新!(ピースサイン) -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 21:40:33};
---&color(#316745){若い頃にな、グラエキアの伝承を体系づけた学者がいた その男の仕事は2000年後の世まで、天を仰ぎ星を読む者たちを導いてきた……男は死んだが、男の仕事は今も生きている&br;ほう、首尾は上々か……なかなかに侮れぬものだ お前にはもうひとつ懸案があったはずだが、そちらもあるべき姿を得たのだろうな 楽しめたか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 21:53:15};
---……素敵ね。(星を読むという言葉も素敵だけど、その男の人のした大業はロマンティックでもあった)…お友達だったの? その人。&br;ふふふぅ。教室で授業を受けられるのは大きいわー。(笑顔で頷いて)無事にね。振り返ってみれば苦しい時期もあったけど、楽しかったわ。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 21:56:17};
---&color(#316745){アレクサンドリアのプトレマイオス、あるいは後の世にいうバトライムース……そう何度も訪ねて行ける距離ではなかったが、プリニウスの情熱に近いものを持っていた LINEが使えたらさぞかし喜んだことだろう&br;天に星々の満ちてあるがごとく、先人の仕事は私たちの現在に息づいている 人の歩みは苦難の道行きだが、常にロマンに溢れてもいた そうは思えぬ者もいた様だが、考えを改めるきっかけを得られただろうか……}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 22:26:15};
---アレクサンドリア……プトレマイオス…バトライムース。(本で読んだ言葉を自分の眼で見た存在が目の前にいる。これってスゴくない?)昔の偉人はLINEとか携帯電話とか、あったら便利に使いそうね。&br;星は空高く、か……(視線を下げて)アリシアは、自殺寸前で自棄になってたみたいだから。今は、赦されようともがいてる。&br;私には何に赦されていないのかわからないけど。ロマン……を感じてくれればいいなとは思う。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 22:32:54};
---&color(#316745){ロマンというのは……ローマ人の気質である以前に、昨日とは違う己を目指す心を言うのだろうと私は思う さらに言うとだな、自殺は罪ではないぞ&br;したいものはすればよい 己の死に場所を定める権利は誰にでもあるのでな もとより罪でないものを、赦すも何もなかろうさ お前たちは、これからどうする?(どんな関係になりたいのかと問いかけて)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 22:53:07};
---昨日とは違う自分を?(確かに、それはロマンで)で、でも牧師様が自らを傷つける者は……って…&br;私たちは……(胸の前でぎゅっと手を握って)私の残りの命、あと65年くらい。良い思い出をあげたい。思い出すだけで、楽しくなるような…そんな記憶を。 -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 22:59:16};
---&color(#316745){それは大工の息子の言い草だろう 従ってもいいが、従わなくてもいい あのネロでさえ自分の引き際は心得ていた……いたのか…?(自信が無くなってくる)&br;気の長い話だな お前も私も、明日あっさり死ぬかもしれん 今日できることは今日するがいい 死を思うとはそういうことだ 私と話している暇があれば、その思い出とやらを作りに行ってやったらどうだ?(どこかその辺で待たせているのだろうと察した)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-21 (木) 23:12:26};
---そっか……(神様の言葉に従うか、従わないか。そんな自由があってもいいのかも知れない)ネロってあの…?(さすがにビッグネームだった)&br;ふふ、私にとってはアエリア先輩との会話もとっても大事だけど。メメント・モリ! アリシアと話してくるわ。&br;それじゃまたね、アエリア先輩。(急ぎ足に歩いていった) -- [[アリス>IG/0014]] &new{2020-05-21 (木) 23:18:44};
---&color(#316745){そうだ、歌とスポーツとイケメンを愛したネロ・クラウディウスだ……さておき、あれはお前を必要としているだろう またな、アリス・アンダーソン(見送って)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 00:02:33};
-(学校にてアエリアに会いに来た)アエリアさん。猫を飼う環境とか意思があったりしませんか(その前に猫好きだろうか、と大福を差し出してみる「ニャーン」と鳴き上目遣いの大福。)&br;あとアエリアさんの事を祖母に連絡したら年上のエルフがいたなんてめでたいのでワインの好みを聞いておいてくれ。って言われたんですがなんかあります? -- [[三笠仁>IG/0032]] &new{2020-05-22 (金) 22:01:38};
--&color(#316745){猫を飼うと婚期が遠のくと聞くが……(真面目な顔で冗談をいいながら大福を受け取って抱く)飼っていた時期もあるが、家主はきぬだ 私は居候でな&br;最近飲んで美味かったものなら、ロートシルトの53年だ あれならそれなりに市場に出回ってもいる……日本酒も好きだぞ 蜂蜜酒もいい ああ、祝い事には蜂蜜酒だな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 22:16:58};
---なんと。猫がいると満足するのか…?「ニャーン!」(喉がごろごろ鳴る大福である) なるほど…実は飼い主の見つからない猫を保護してまして。もし千代城さんが猫飼うのにに興味あったら教えて下さい&br;ワインわからんな…(スマホで名前をメモっておく)…53年。古い方が味がよくなるとかでしたっけ。日本酒も好き。蜂蜜酒……甘いんですか? 甘酒みたいのなら飲めるかなー -- [[三笠仁>IG/0032]] &new{2020-05-22 (金) 22:26:49};
---&color(#316745){かもしれん 古代世界には猫を神と崇める者たちもいた……この毛深きものどもとは2000年来の付き合いでな(大福の性格を推し量りながら扱いを変えてみる)ああ、話してみよう&br;一概に甘いだけではないぞ スパイスを入れたりフレーバーの混じっているものも多い ローマ人は皆この味を愛した カエサルやクレオパトラも好んで飲んでいた}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 22:41:03};
---猫の神様…ゲームでいたな。バステト…? へー…猫のルーツ古いな。ローマにも居たんですか?(人懐こいので撫でられるだけで喜ぶ大福。もっと撫でて〜とアエリアに頭突き) よろしくお願いします〜&br;スパイスにフレーバー。酒にスパイス入るのか…! (ローマ人はみな愛したと聞くとこれがよさそうかと思いつつ) 昔からあるんですねえ…現代にまだ伝わってるってのも凄いなあ。法律的にまだ飲めないのがつらい…! ローマ人も子供は飲めないとかあったんですかね? -- [[三笠仁>IG/0032]] &new{2020-05-22 (金) 22:52:41};
---&color(#316745){そうだ、エジプト人たちだ よく知っているな 猫が好きすぎて王朝を滅ぼしたこともある者たちだ ローマ市民やグラエキアの民も猫をよく愛し、共に暮らした(期待に応えてモフり倒す)&br;蜂蜜酒は有史以前から受け継がれる人類最古の酒のひとつだ エルフの歴史などよりよほど古いぞ 飲酒の風習は時代によってまちまちだな お前は大人しく待つがいい(ほんの数年の我慢だ、と笑って)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 23:07:38};
---ゲームの知識が役立ちました。猫でそこまで…いや、猫は好きだけど国全体でっていうのは凄い。猫はだいぶ人類と友達だった期間が長いんだな…(もはや完全に懐く大福氏。ゴロゴロゴロゴロ…)&br;そんなに…昔から皆酒が好きだったんだなあ。アエリアさんと話してると発見ばかりで楽しいな…こちらも現代の新発見を提供したいけど中々…はーい。お酒は20から……3年もある! -- [[三笠仁>IG/0032]] &new{2020-05-22 (金) 23:17:46};
---&color(#316745){広い屋敷を持つ騎士階級の者たちがネズミを捕らせるために飼っていたように思う……帝国全土からいろいろな猫が集められていたぞ ライオンとかな(おなかの毛を揉んでいる)&br;ローマの北方はかつてエトルリアと呼ばれていた 私が生まれる前には子供たちも酒を飲み、酔っぱらっては奔放にまぐわったというが……古代エトルリアに生まれていなくて残念だったな?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-22 (金) 23:26:06};
---なるほど騎士がネズミ捕り用に…騎士じゃないけど祖母ちゃんも銀の鎖をつけた黒猫を常に連れてたなあ…えっライオンも猫判定…?(「ウニャウニャ」野性を失った猫の末路を晒す大福)&br;すごいやばい。古代エトルリア?今と感覚が違いすぎる! いやいやいや、小さい頃からまぐわうのはよくない…タイムスリップして見てみたくはあるけど!(興味は捨てきれなかった!)&br;よし、じゃあまた〜 大福可愛がってくれてありがとうございます。祖母からのお土産は来年あたりにご期待を〜(ヘヴン状態の大福を回収していく仁だった) -- [[三笠仁>IG/0032]] &new{2020-05-22 (金) 23:40:48};
- --  &new{2020-05-24 (日) 00:13:04};
- --  &new{2020-05-24 (日) 00:13:08};
- --  &new{2020-05-24 (日) 00:13:11};
-そないな訳で伊上の山の一件は神がお隠れして新たに荼枳尼天が据えられまして&br;今年の四月頃には旧社殿も再建を終えて稲荷別院という仏閣として商売繁盛家内安全出産安全学業増進の気楽に足を運べる場所になります&br;とっぴんぱらりのぷう、や…何か気になる点はあります?(教室にていけしゃあしゃあと男は全て終わったと語る、あの場にアエリアも居たというのにだ) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-29 (金) 01:02:57};
--&color(#316745){(じろりと睨み、つれない態度でそっぽを向いた 腕組みをして、つーんと取り付く島もないかと思えば、かといって丸っきり無視するでもなく片目を向けた)&br;あるといえばある(これは私の推測だが、と前置きをして)あの場にいた誰もがそうであったように、久常玄道の死はお前にとっても想定外の事態だった&br;実力行使に出る以上、我々の側からも死人が出る可能性があった 理屈の上ではそうだが、久常玄道の死は作戦の失敗を意味する お前も可能な限り防ぎたかったはずだ&br;だが、あえてお前は意にも介さぬ様子でことを進めた 伊上の神秘を支えた大いなる柱が損なわれ、空隙が生まれていたからな 必要に迫られて、そうするよりほかになかった&br;倉守喰三、お前は………嫌われ役を買って出たな(怖い顔をして睨む)私にはそれが気に喰わん どうしてもっと器用にできない?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-29 (金) 01:53:28};
---(睨まれればおお怖い怖いとおどけた様子で胡散臭い笑みを返して)考え過ぎや、僕はただ必要やからあの場でああして事に当たっただけ&br;器用も何も僕は何時だって効率的に生きてるよ、せやからきちんと器用には生きてます&br;(と…そこまで言ってから久常が帰ってきた事で僅かに緩むものもあったのか一度仰いでアエリアを見る)&br;そうせな確実に深白ちゃんが帰ってきぃひんからね、とんでもない想定外を起こした以上それだけは避けなあかんよ&br;(男はあの時久常が死んだ事が想定外だと確かに認めた、ただこの男が神の力を見誤る事もそうは無さそうだ…であれば見誤ったのはあの神の本質だ) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-29 (金) 02:09:02};
---&color(#316745){どうだかな お前はひどくちぐはぐだ さもなければ…………あれは……(何と言うのだったかド忘れして悩む)そう、あまのじゃくだ!&br;小賢しく立ち回るような物言いをしているが、決して器用な性質ではない 労を惜しんでいるようで、人一倍に働きものだ&br;小悪党のような嫌らしい笑い方をするが、情に厚いところもある 外身と中身が違っているんだ まったくわけがわからない……&br;余計な苦労を背負い込んで、さしたる感謝もされぬときた そんな風に生きていて、お前に何の得がある?(じっと目を見る)理解のできぬものは……恐ろしい}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-29 (金) 22:22:05};
---理解出来んくて恐ろしい、そらまるで怪異みたいやなぁ(などとやはり胡散臭い笑みで)&br;ただ分からん時の大半は価値観の相違があるだけの話です&br;(アエリアの見詰める瞳が薄っすらと開かれる、それは人とは違う黄金色の瞳、肉食獣の形をしたモノ)&br;(それはつまり自分とヒトでは価値観が違うのだと言うのだろう…ただ同時にそこには渇望の光もあった)&br;損得があるか言うたらあります、僕は仕える神の神域を得た。事実やろ?(つまりはそれ以外にもっと得た物があると語っている) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-29 (金) 23:04:27};
---&color(#316745){訳のわからんものが一番恐ろしい 人の歴史は未知なるものへの怖れで満ちていた 得体の知れぬ謎を解き明かし、既知なるものへと転化せしめる その営みの繰り返しだ&br;かくいう私も、お前を理解したいと思っている お前の道楽に付きあってみれば、少しは尻尾を出すかと思っていたが……困惑が深まっただけだったな&br;神域の拡大は結果論だ(瞳の奥を覗いて、小首を傾げる)神殿の祭祀を永続させるために、お前たちはこれから果て無き奉仕と支出を強いられることにもなる}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-29 (金) 23:29:47};
---生憎とこれで生まれついて尾の無い狐やさかい出る尻尾もあらへん&br;(結果論だと言われれば肩を竦めて返す)その奉仕こそが神に仕える者の本懐やろ?けど確かにそれは理想ではあるね&br;僕はその理想を好ましく思うてるからこの結果そのものには不満は無い&br;それでも他に報酬があるやろう言われたら鏡の中の自分が救われたと返します&br;自分の半身が欠けたと泣く子狐が昔何処かに居ったって言えば納得出来ます? -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-29 (金) 23:55:46};
---&color(#316745){少々わかりづらいだけで、理解のできぬものではないと……私にも受け入れられる解釈を後付けしているようにも聞こえるが&br;(あるいはその言葉は、倉守喰三自身に向けて発したものか 己の行いの理由のすべてに理路整然たる筋道をつけられる者などいるのだろうか?)&br;……飄々と生きているような顔をして、過去の未練を引きずっていたか どうにもならぬものに屈した慙愧と悔恨を、お前は殺そうとしたわけだ&br;形を変えた代替行為……類感の呪術というほどのものでもないが、それはたしかに必要なことではある(ようやく、ひとつ頷く)本懐は遂げられたか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-30 (土) 14:51:03};
---考えすぎとは言いません、せやけど僕にも言語化しきれん考えいうのもあるにはあるよ&br;分からんからそうして飄々としたような態度を取ってるって事もあるかも知れんし?悩むよりは楽やさかい&br;(と自分自身の事なのに他人事の様に笑う、それはある意味でクロを助けたのは想定外過ぎた事を意味していた)&br;ただ本懐遂げられたか言うたらノーや、結局の所自分が取り戻さな納得行かん&br;…まあ、悪い気はしぃひんけどね(クロが帰ってきた事を含めてそう言っているのだろう、確かな人間性を僅かに覗かせて)&br;ま…そういう訳で伊上の山はこれで終い、やっと肩の荷が降りたわ(そう言うと男は次の授業に備え戻っていった) -- [[倉守>IG/0176]] &new{2020-05-30 (土) 19:55:57};
-お世話になってる人にプレゼントを贈るのもバレンタインだそうなので。アエリア先輩もおひとつどうぞ…。&br;なんのお世話になったかって?クロ君のことでですかね、私からもお礼というか…&br;なんでこのタイミングって?あれから大分間も開いたので、なんか悪い物もらって体調くずしたりしてないかなぁって…。 -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-29 (金) 23:01:39};
--つまりバレンタインの方がおまけですが。これはこれで結構面白いので、是非どうぞ&br;当たると良い物でてきますよ&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst089181.jpg,150x150);&br; (ランダムでバレンタインプレゼントが出てくる謎の箱、下1桁が)&br; 1.チョコミントアイスマカロン 2.アルフォート 3.本命風チョコ 4.チョコドーナツ&br; 5.シンプル板チョコ 6.あん肝 7.チョコケーキ 8.あんこう鍋 9.チョコチップクッキー -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-29 (金) 23:02:37};
---&color(#316745){気遣いは無用だ 礼なら個人的に受け取ることになっている 久常玄道には会えたか? あれも約定を忘れてはいなかったようだ&br;とは言ってみたものの、バレンタインデーの風習は知っている 由来となった逸話もな あれは皇帝クラウディウスがガリア帝国とやりあっていた頃の話だったか……&br;愛情をたしかめあう日というのはいいな そして私は、貰えるものは貰う主義だ!(どれどれ、と開けてみる)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-29 (金) 23:20:25};
---ええ、久常君ももどってきたそうで、一安心ですーほんとにね、胃薬手放せなかったですし。&br;(おおーこれが噂のローマ…と妙な感心)&br;あ、シンプル板チョコですね。説明書きによると今食べたい味がでてきます…だそうです。 -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-29 (金) 23:31:05};
---&color(#316745){いつも飄々としている様で、お前にも思うところはあったか……私もあれは堪えた さすがに目の前で死なれてはな 遺灰がわりに集めた土も本人に押し付けて、一件落着だ&br;板チョコは好きだぞ いろいろな菓子屋が出しているのがいい カカオの割合が変われば味わいも様変わりする……混ぜ物をしている板チョコもあるんだ&br;アーモンドだとかライスパフだとか、一番気に入ったのは(開けてみるとフリーズドライのイチゴが入った板チョコだった)ああ、これだ! 一口食べてみるか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-29 (金) 23:40:17};
---えっ渡したんです?なんか赤く散ったっていうあれを…?&br;(自分が貰ったらどんな気持ちなんだろう、自分の毛皮でつくったマフラーを渡されるのをちょっと想像した)&br;あっこの香りはー…ベリー系の…苺ですね!たべます!貰える食べ物はなんでも貰います!&br;(いただきます!) -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-30 (土) 00:19:14};
---&color(#316745){いつまでも私の手元に置いておくのも違うだろう 一命をもって贖うなど最悪の愚策だ 力量を見極めた上で再戦を期することもできたが、久常玄道はそうしなかった&br;代償の重みを忘れぬように、おのれの骸を眺めて自戒とすることは……あれの役に立つと考えたまで この平和な国で生きていて二度も三度もあることではないが、それでもな&br;(端から割って一口渡す 自分も味わって)美味いな チョコレートの甘みが強いが、干し苺の欠片の風味を邪魔するものではない……互いに引き立てあっている様だ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-30 (土) 14:50:40};
---果物系の甘さはどんなに甘味が進化しても、おいしいやつだーって無条件で感じますねー。&br;(チョコを食べると幸せを感じる…。顔がたぬきっぽくゆるむ…)&br;&br;ああー、わざわざお返ししたのってそういう意味が…。&br;そうかー、そうですよねぇ、本当ならずっと平和に生きていける場所なんですよねぇ…。&br;久常君だって、妹さんさえ攫われなければ…。&br;(あるいは、怪異さえいなければ。もし彼や友人たちがまた命を掛けるような&br;事態になるとしたら、今度の原因は……)&br;&br;はむっチョコうまいっすねー!&br;(残ったカケラを口に放り込んだ、甘酸っぱくて、そして苦いほど甘い)&br;&br;ひとまずアエリアさんは大丈夫そうなので安心しました。念のため祟られたかなー&br;とか思ったらご相談ください、呪い祟りは初動対応が大事…。ではこれで! -- [[有名>IG/0020]] &new{2020-05-30 (土) 20:39:27};
---&color(#316745){人の歴史の大半で、精製糖はぜいたく品であり続けた 素朴な味が恋しくなることもあるが、味が良い方がいいに決まっている……(美味い美味いと味わっている)&br;あの場で呪いを受けていれば、さすがに気付いたとは思うが……そうだな、心遣いを嬉しく思う 私の身を案じる余裕があれば、他の者を気にかけてやるといい(送り出して)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-30 (土) 21:42:09};
-アエリアせんぱーい、俺、春休みから休学して世界一周することにしたんスけど、ローマあたりだと此処に行け!とか言うのあります? -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-05-30 (土) 14:50:38};
--&color(#316745){旅に出るのか? 土地に縛られた怪異ではなくなったか……ならばテヴェレ河のそばにある円形神殿を訪ねるといい 私や千代城きぬの祖母の、昔の職場だ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-30 (土) 14:55:50};
---学校から出られるようになって、一人でも街を歩けるようにもなって……じゃあ、最大どこまで行けるのか!ってのを試しに行くんス!&br;神殿……紀元前の巫女さんだったんスね じゃあ、職場の写真も撮ってこないとな 無事着けたら送るッスよ!(スマホのメモ機能にメモする) -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-05-30 (土) 15:00:59};
---&color(#316745){よいことを思いついたな 思うに、私たちは「道」の上を歩いている 今日も明日も、お前はどこかを歩いているだろう その道はどこにでも続いているが、後戻りはできない&br;その道のりは果てしなく長いが、しかし無限ではない 言い換えるならば、この世界には私たちがついぞ訪れぬままに終わる場所がある 読むことのない本があり、出会うことのない人がいる&br;全知ならず、全能ならざる身なのでな こればかりは仕方のないことだ だが、その範囲を決めるのはお前自身だ めいっぱい世界を広げてくるがいい}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-30 (土) 15:18:09};
---せ、先輩の言葉は相変わらず難しいけど…… (目を回しそうになりながらも) 全部は無理でも、知ってる物を増やす言葉出来るって事ッスよね!&br;(自分なりに納得して笑い、) はい、行ってくるッス! (笑顔で頷いたのでした) -- [[吉広>IG/0021]] &new{2020-05-30 (土) 15:40:35};
---&color(#316745){年寄り臭くて悪かったな! 私の知人で、プリニウスという男がいた あれは属州総督を歴任し、皇帝の側近をつとめた名誉ある男だったが……それ以上に知ることを愛した&br;世界中の珍しいもの、面白いもの、怪しげなもの、恐ろしいもの……神羅万象を調べ尽くし、知り得たことはすべて気前よく人に教えた 世界そのものを書物に記したんだ&br;プリニウスの知識は1500年後まで世界の礎であり続けた やる気さえあれば、お前にも同じことができるだろう ローマに立ち寄ることがあれば連絡をくれ}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-30 (土) 20:48:41};
-そういえば アエリアちゃんに次の部長を任せる件&br; もうアエリアちゃんにお話しましたっけ?&br; (強制任命 拒否権無し ただし他部員に丸投げ(押付け)は可能) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-31 (日) 19:55:43};
--&color(#316745){んん……?(物忘れか初耳か悩んで思い出そうとしている顔)おそらく初耳だと思う そうか、もう間もなく卒業式だったな……思えばあっという間の一年だった&br;後事を託すものが必要ならば、その役目引き受けてもよい(資質を満たしている、と部長が判断したのならば、異を唱えるつもりはない様で)「伝説の夜鳴きそば」という怪異を知っているか?}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-31 (日) 20:45:34};
---部活動 楽しんでいただけましたか?&br; 部長になった暁には ひボ活動に拘らず 好きに活動なさっても良いですよー&br; ああ アリスたんを連れて行ったという例の? -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-31 (日) 20:52:16};
---&color(#316745){ああ、何といっても合宿がよかったな お前たちのような年代の者と寝起きを共にするのがあんなに楽しいものだとは思わなかった 肝試しでは大変な目にも遭ったが……&br;引継ぎ事項があればLINEか何かで送っておいてくれ 直接見聞きした方がよいものがあれば私も立ち会う お前のしてきたことを否定する気はない、ということだ&br;人の営みが怪異を生み、怪異が人の営みを生んだ 人そのものが去っても営みは続く 怪異とは、人の営みが落とした影のようなものだと私は思う それは静かに私たちに寄り添い、見守っている}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-31 (日) 21:14:12};
---ふふふ 本来 彼らに保護など必要無いのでしょうが&br; 時に優しい一面を 時に怖い一面を 時に強い一面を 時に弱い一面を&br; 見せ寄り添ってくれるのなら&br; 私たちもまた 彼らに寄り添いましょう -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-31 (日) 21:27:33};
---&color(#316745){かもしれん 私たちの関与があろうとなかろうと、怪異なるものは存在し続ける だが、人なくしては存在しえぬのもまた事実ではある&br;お前のように、あれらに手を差しのべるものがなければ―――忘れられればそれまでなのでな 行く先は決まっているのか? よもや伊上の地を去るわけではあるまいな}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-31 (日) 21:36:22};
---もちろん OGとして普通に顔を出しますんで あまり邪険にはしないで下さいね?&br; 私の意向で部長権限強めに設定しているのでー&br; 初仕事は そのあたりからみんなと話し合ってみても? -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-31 (日) 21:45:08};
---&color(#316745){ああ これから他の部員たちも訪ねるのだろう? 私が初耳だったくらいだ 他の者たちも何も知るまい 簡単にひとこと伝えておいてくれると助かる……&br;4月から、最上級生は私と人形だけか 場合によっては、きぬも引き込んで助力を乞うのもいいかもしれん……それから、部長の腕章だ 卒業の日に預かるとしよう}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-31 (日) 21:57:17};
---む ちなみにアレ… 自作なんですが(別に公式のモノでない)&br; 受け継いでくれます?&br; (果たして来年度はどんなひボ部になるのか 想いを馳せながらそのまま通常の部活動に戻るのでした) -- [[銀>IG/0006]] &new{2020-05-31 (日) 22:02:54};
---&color(#316745){わかっている お前が作ったことに意味があるんだ 人の営みというのをな、滞りなく続けていくには象徴が要る 東洋においては印璽がこの役割を果たしたわけだが……&br;いや、理屈はこの際どうでもいい 私が欲しかったんだ 味があって好きだぞ(引継ぎの準備も予定に入れて、残り少ないこの日常へと戻っていった)}; -- [[アエリア>IG/0023]] &new{2020-05-31 (日) 22:29:34};
- --  &new{2020-06-07 (日) 02:27:24};
- --  &new{2020-06-07 (日) 02:27:29};
- --  &new{2020-06-07 (日) 02:27:32};