[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050266.gif>名簿/372425]]
//|BGCOLOR(black):COLOR(red):剣士>名簿/372425 黒髪の女>名簿/372425|
//|BGCOLOR(black):COLOR(red):#pcomment(三千世界の鴉を殺し,1,below,reply)|

-　 --  &new{2009-11-24 (火) 11:30:39};
--//聖杯２期打ち上げ祭りと題してキャラがしゃべる巻末座談会みたいな飲み会開こうとしてるよ！&br;//参加は自由！参加できる人は希望日時を教えてくれると助かる、聖杯なうで相談も続行中！&br;//本編であんまり絡めなかった人達と遊んじゃおうぜ！あとこれは読み終わったら消してくれていいよ！&br;//結局ニアミスで終わったけど呑もうぜ！ -- [[ランサー>名簿/372468]] &new{2010-01-02 (土) 04:31:01};
-　 --  &new{2009-11-24 (火) 11:30:31};
-　 --  &new{2009-11-24 (火) 11:10:28};
-''百合の館・メルキオール'' --  &new{2009-11-22 (日) 18:12:21};
--（二人の目の前に現れたのは、邸宅を背に佇む青年。現れた闖入者には何の感慨も抱いていない様子で、ただ視線を返している）&br;ようこそ、我が居城へ。 -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 21:11:16};
---&color(#cd5e3c){バカな…マスター、では？！（誘い込まれた、という可能性に行き当たる　ならば、敵は此処で決着をつけるつもりだ―！）&br;莢君、十分警戒を…（言ったところで、完全に対策を講じられた敵地である　何より未だ姿を現さぬ「剣士」と、渡り合うには少女に敵マスターを任せる他はない　完全に失策だった}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 21:18:33};
---&color(#A52A2A){おまえが・・・・っ　おまえがマスターか！！（声を荒げ言い放つ）&br;（憎しみを語るのは言葉ではなく…　ライダーの心配も他所にアダムへと駆け寄る　大きく拳を振り上げて）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 21:25:21};
---セイバー、サーヴァント同士、任せたぞ。俺はマスターを潰す。&br;（控えさせた従者を呼び出す合図だ。月夜が静寂に映える闇の中、二人の影が交わろうと）&br;悪いが、動物愛護の精神は持ち合わせていないんでね。&br;（既に、魔術は発動している。莢の拳の先には、魔力によって形成された大型の球体があった） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 21:31:22};
---&color(#A52A2A){ニンゲンに・・・庇護される程落ちぶれていない・・・っ！（大口を叩くも向かう先には如何にもな魔法が発動している）&br;(小さく舌打ちをすると　魔法球体に突っ込むまいと軌道を逸らす　拳を地面に叩きつけるように力をかけ、球体の下へと潜り込もうとする）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 21:45:32};
---ならば路傍の捨石となるか、野良猫。&br;（球体の反応は早い。莢を察知しているかのように、正確に下段へと起動を変える）&br;どうした？　魔術を行使しないのか？ -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 21:51:18};
---&color(#A52A2A){（アダムの言葉に耳を伏せ、牙を顕わにする）いつの世も・・・ニンゲンは口が達者なことだ・・・&br;・・・・・・・・！！（動きが予知されている…避け切れない、接触する！）&br;（猫が魔術による防御をする気配は無く、驚くほど無防備だ）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 21:56:18};
---人間には言語という知恵があるのさ。そうしなければ、生存できなかった。&br;（肉体との接触と共に、球体が小規模な爆発を起こす。猫の肉体が、硝煙に包まれて）&br;まさか、こんなものではないだろう？ -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 22:00:09};
---&color(#A52A2A){（硝煙の中からやや焦げた巫女装束の猫が姿を現す　まともに食らったのにあの程度の被害。　魔術ではない、だが、彼女が何者かに守護されているのは明らかだろう）&br;（爆風に煽られ、されどしっかりとした足で着地）やれ言語やれ知恵と言いながら・・・最終的には愚かな手段しか取らぬのがニンゲンだ&br;どこまで・・・驕り高ぶれば気が済む？（言い終わるのを合図に、再びアダムへと駆け寄る）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 22:11:09};
---直撃させた、と思ったが。&br;（やはり何らかの策を講じている。魔術を使用しない、その上で丸腰だとは到底考えられない）&br;化物とコミュニケーションが必要か？　化物は人間に倒される、それが定めだ。&br;（魔術の効果が薄いのならば、物理的な衝撃ではどうか。莢の周囲に、何らかの気配が現れ始める） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 22:19:55};
---&color(#A52A2A){・・・私を化け物と呼ぶのか？　おまえたちが？？　''滑稽だ、実に滑稽だ！'' おまえらが心に飼っているモノの方がよほど化け物だというのに&br;（周囲の気配は気になる　それでも自分がやるべき事は目の前の敵を倒す、ただそれだけだ）&br;（駆け寄った勢いを殺さずそのまま蹴りかかる）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 22:27:28};
---（一つ、二つ、気配は増えてゆく。莢が攻撃に移る際には、その数実に九）&br;かも、しれないな。&br;（自嘲か、散りゆく者への惜別か。言葉を終えた後には、気配は正体を表していた。かつて神話の時代より語り継がれし、死者の魂をヴァルハラへと運ぶ御使い、冠された名は[[ワルキューレ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst048105.jpg]]。九人の戦乙女が、莢を取り囲んでいる！）&br;バイバイ、ジプシーキャット。&br;（一斉に下される、九本の剣による審判！） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 22:36:52};
---&color(#A52A2A){（捉えた、と思った刹那━━━）&br;（先行く右足に刃が触れる）く…ぁ……っ！？&br;（痛みに怯む隙も無い、降り注ぐ刃の的となり一身に受ける）&br;（貫かれるは右肩、左腿、右手甲、左腕…何処もかしこからも鮮血が溢れる）&br;（最も朱が鮮やかなのは…腹、深々と貫かれている）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 22:46:17};
---よくやった。&br;（目的の達成を確認すると、瞬時に消える九つの影）&br;俺の魂を喰わせた使い魔だ。セイバーの他に、サーヴァントが九体いると考えてもらっていい。&br;必殺の切り札故に使い惜しんでいたが……もう見ることもないだろう。それほど血を失っては、な。 -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 22:55:16};
---&color(#A52A2A){・・・・っ！！（影が消えると同時に地へと落ちて　周囲へ血溜りを作る）&br;（切り札、そんなものがあればもっと戦えたのに。　情けない、器として…天満の器として余りにも情けない）&br;（目の前のニンゲンに一撃も入れることが出来ないなんて）&br;（込み上げる赤が邪魔をして言葉を発することが出来ない、しかし目だけは輝きを失わず　アダムを睨みつけている）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 23:04:09};
---（莢へと近づき、靴裏で髪を踏みつける。いかなる手段の反撃を受けないとの確信があった。隠し玉が存在するなら、此処まで自分を追い込む必要があるのか？）&br;どんな気分だ？　最も、声を出してしまってはまた傷口が開くぞ。&br;（更に、足に力を込めて）&br;髄分と、お前のサーヴァントは薄情だな。マスターが死んでは現界が不可能だというのに。 -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 23:11:28};
---&color(#A52A2A){（朱に染まる銀糸、踏みつけられてざりりと悲鳴を上げた）&br;・・・がっ　はぁ、げほっっ（血を出来る限り吐き出し）　''踏む、な・・・・！！''&br;あいつは・・・こなくて当然、セイバーを仕留めず・・・・・・　ぐ・・・っ　来たら、殺す・・・・・・・・・&br;（常人よりはいくらか丈夫とはいえ、鮮血は止まらない　それでも助けを呼ばないのは虚勢か、信頼か。）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 23:25:01};
---（素直に、足を退かせた。嗜虐嗜好はないし、情報を引き出す理由も、興味もない。ないない尽くしだ。そう、自分にとって目の前の小動物は、''既に終わっている''）&br;死ね。&br;（その単語だけでことは足りる。ごく短く告げ、発露した魔力を莢の頭蓋へと押し付けた） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-22 (日) 23:36:25};
---&color(#A52A2A){（眩しい…　目の前の、命の灯火を消そうとしている魔力さえその明るさ程度しか分からない）&br;（視界はそれほどに翳み、音は聞こえず、静かだ　眩暈が酷く、意識が遠のき、猫はひっそりと目を閉じた）&br;（………なのに&ruby(ネ){音};が聞こえる　内から響く鈴の音）&br;（'''思い出せ、莢（器）の意味　発現せよ、そのチカラ　おまえにはもう二度と、踏み躙られぬ様に与えられたチカラがある………'''）&br;&br;（猫は　今一度　瞳を　開けた）&br;''ひと！''（透る声　それは対する魔力を打ち消す声）&br;（アダムが発露させた魔力を瞬時に相殺し、猫の身体は宙へと舞う）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-23 (月) 21:01:11};
---何っ！？&br;（詰め、だと確信していた。目の前の獣に余力はないと。それどころか先程まで零に近かった魔力を、何故大量に感じる？）&br;貫け、Slave！&br;（再度九つの人型が現界し、莢へと飛来する。自分は比嘉の戦力差を誤ってはいない。上にいるのは、自分だ！） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-23 (月) 21:11:58};
---&color(#A52A2A){''ふた！''（紡ぐ毎に跳ね上がるナニカ）&br;（それは朱に染まった銀糸を靡かせ　宙で哂う）　芸が少ないな・・・・・・(囁く声、表情、全てがアダムを見下し嘲笑う）&br;（一度目と同じように避ける素振りは無い、しかし一度目と違う余裕がそこには在った）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-23 (月) 21:27:30};
---（何かがおかしい。自分は誰を相手にしているのだ？　半死半生だった化け猫は、何処へ追いやられた？）&br;畜生の分際で、ほざくな！&br;（収束した人影たちは、主の命の元、莢を貫こうとする！） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-23 (月) 21:36:12};
---&color(#A52A2A){(声を荒げるアダムを見下しながら、哂う　哂う)&br;（ひらりと右手を前に一本　流れる動きで左足を下げ二本　舞うように優雅に刃を受け流す　依然として滴る赤をも小道具として利用し舞い終わる頃には九本の刃を流していた）&br;・・・・・・終わりか・・・・・・・・？（くすくす、口元を歪めて）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-23 (月) 21:45:50};
---（攻撃をいなされた戦乙女たちは役目を負え、消える。召還術は乱発が効く魔術ではなく、この戦いで助力は期待できない）&br;爆ぜろっ！&br;（莢を目掛けて無数の弾丸が舞う。飛んだのは、戦いの最初に使われた魔力の球体。少々形が小ぶりにはなったが、それだけ魔力を凝縮してある） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-23 (月) 22:30:53};
---&color(#A52A2A){(何時ものように怒りで魔力を暴走させているわけではないため、怪我による出血以外の出血はない　それどころか徐々に治癒しているようにさえ見える)&br;可愛らしい・・・鞠だ・・・・・・（飛来する球体を爪で一突き）&br;（触れれば爆ぜる筈の魔法球を、遊ぶように宙に打ち上げる）&br;（無論弾丸の多くは莢に到達し予定通り爆ぜたが…着物さえ焦げることなく平然と遊び続ける）効かぬと・・・知っているのに何故使う・・・？　まさか・・・他に術が無いのか・・・・？（'''くすくす　くすくす'''笑い声は止まらない）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-23 (月) 22:41:55};
---（―適わない。決断は早かった。現在自分が行える最上の選択は、消耗を最小限に抑えこの場から撤退すること）&br;アダム・アウエルンハンマーがセイバーに命ずる！　''俺を守れ！''&br;（手の甲に刻まれた紋様が輝き、絶対遵守の命令、令呪が行使された！） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-23 (月) 23:02:19};
---&color(#A52A2A){おやおや・・・・・・・存外、潔い・・・　もっと醜く喚くと思っていた・・・・・&br;（靡く髪をかき上げる　彼女の後ろ、髪に隠された部分から溢れる魔力、光　令呪の発動）''ライダー、セイバーを倒せ''&br;(冷淡に冷酷に　獲物は逃がさない　淡々と告げた)}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-23 (月) 23:15:15};
---（令呪の発動、ライダーと対面していた女の虚影が掻き消え、主の影から姿を見せる）&br;（もはや影で作っていた傀儡すら解き、影の世界から姿を見せるは義足の女） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-24 (火) 00:02:32};
---&color(#cd5e3c){ 承服(言葉は飾らない。心は迷わない。絶対のシステムがそれに必要な要素全てを揃えそれを行わせる。主義主張を全て覆し、ただそれに至る手段と化す)&br;'''万物流転共鳴相似'''(先に主の下へ辿り着いたセイバー、その振るう一撃を捉え折る、そこまでは変わらず)&br;'''―二重破剣'''(しかし、そこからは違う。折った刃を砕かずに、返す刀は鞘を開き　打ち込まれた、寸分違わぬ致命の一撃を剣士自身へ向かう刃とする！)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-24 (火) 00:07:20};
---（最早猶予はない。セイバーが押されている、つまり、敵の魔力量は自分より上だ。が、セイバーは役目を果たした。そう、自分の魔力が練られる時間稼ぎを）&br;退くぞ、セイバー！&br;（淡い発光に包まれ、アダムとセイバーの姿はその場から消えようとして） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-24 (火) 00:22:08};
---（近接する気配、牽制に振るう黒い薄刃、捉られ折られる…だが、砕いては攻手にはならない）&br;（故に砕かず返してくる、其処までは予測の範疇）&br;（事前に読めているならば必殺の返しも十分に避け、反撃に移れる…）&br;（だが、女は致命的なまでに不幸…その背後には主の姿、避ける事は即ち…）&br;&br;…（躊躇いなく、その黒刃を自らの身で受けとめる…主を守れ…その令は今もなお続いているが故に） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-24 (火) 00:43:29};
---&color(#cd5e3c){ヤ、デハまた来世…旋風君(普段のひょうげた言葉が入り込む余地は無い。ただその最期を無言に葬送するはずである、令呪の力―への、ささやかな抵抗を言葉へ乗せて見送った)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-24 (火) 00:48:55};
---&color(#A52A2A){足止め、よくやった（舌なめずり　その言葉は賛辞であるはずなのに禍々しい）&br;逃がしはしない、おまが・・・侮り、詰ったバケモノに・・・　惨めに、無様に敗れるがいい&br;（愉しそうに瞳孔を細め、祝詞も無しに行使するは天満のチカラの一部）&br;（九本の眩い槍が莢を中心に輪を描くように音も無く現れ、アダムと…ライダーの刃を一身に受けるセイバー目掛けて一斉に突き出される）&br;（それらは目標に近付くにつれ収束し、やがては一本の巨大な…天より降る槍として二人を貫かんとする！）}; -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-24 (火) 00:57:00};
---（足先から、腰が、胸腹から肩まで、転移の魔術が行使されようとしていた。が、暴虐の君は最高の舞台からの退場を許さない）&br;''―――っ！''&br;（末期の言葉を発する暇も、走馬灯すらも許さず。ただ無慈悲に、人間の四肢は槍によって引き裂かれた） -- [[アダム>名簿/372439]] &new{2009-11-24 (火) 01:14:52};
---おさらばで、ありますよ…先生…（口元から血を溢しながら気弱げな笑み）&br;（死に体の身で主を逃がそうとその手を伸ばすが…閃光が全てを呑み込んだ）&br;&br;（影は過ぎ去り、光は残る…） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-24 (火) 01:28:47};
---'''あとは高笑い。影も瞳も光も人も、全て消え去り獣じみた叫声が響くのみ&br;…これが、二つ目の終わり。かくも不条理な戦争を闘った剣士と術者の、凄惨な幕切れだった&br;巡る、巡る　舞台が巡る。次の戦場を、次の敗残を、次の勝利を求めて聖杯に張られた銀盤は廻る―''' --  &new{2009-11-24 (火) 01:34:29};
--…御意に。（ライダーの後方、影から姿を見せる女）&br;（カツンとあの硬質な音が響く） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-22 (日) 21:36:30};
---&color(#cd5e3c){莢君？！（甘く見ていた、社を壊した敵への憎悪。最早交戦状態、しかも）&br;ええい！(早速現れた影　音もなく背後をとる「剣士」　いやさ、「忍者」というべきか　損傷により鞘の動作は不全、変形の幾つかが使えぬ有様だがやるしかない)&br;エ、暫くぶりで（だが声はあくまで講談調　間断なく構える間も尽きない矜持）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 21:42:13};
---折角お越しいただいたのでありますから、目一杯歓待するでありますよ&br;準備の時間は存分に頂いたでありますし&br;（微笑と共に響き渡る轟音、影の巨人の姿が…二つ） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-22 (日) 21:56:30};
---&color(#cd5e3c){マ……そうでしょうな、本日この日の晴れ舞台(傀儡に手間取っている暇はない、魔術師と猫の戦力差は歴然だ)&br;大入り満員、然して要らず！(跳ねる！殴りかかる巨人の片方を呑み込まんと機功鞘が唸る！今宵の観客は、一人)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 22:00:44};
---（殴りかかる一方に対し、鞘で呑み込まんとすればもう一方は接近）&br;（その動きは以前見た大樹の影を思うと軽快…その身を歪ませ逆に男を飲み込まんと影の顎門を広げる）&br;（剣士は動かず…いや、動けないのか？…微笑と共に眺めていた） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-22 (日) 22:16:47};
---&color(#cd5e3c){''彌屡屠因''(ばきばきばきり、指の一本を残して鞘に呑み込まれる巨人。破砕、破滅の音が鳴り…そこでもう一方に捕らえられ)&br;とっとっと、ええい囮には見えぬ！(閉じられんとする顎に、つっかえ棒で止めるも口中。みしりと加わる力に絶体絶命だが、だがしかし)&br;その牙、顎、武にして兵力！(認識は済んだ。ならば折るべきモノが…目の前には三十六歯二対で七十二、顎を合わせて七十四！蠢く、奈落の口金)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 22:25:50};
---いやはや、不定形でもへし折れるでありますな（拍手喝采、鳴り止まぬ硬質な音）&br;（顎門から漏れ出した瘴気が跡には残される） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-22 (日) 22:37:07};
---&color(#cd5e3c){ぐぇっふげっふ、ヤ、単位時間内に微積分でどうにかなるものですな　まこと世の理というのはいい加減ですな&br;(くるくるすたん、老衰前に入れ歯必須となった巨人の口中から抜け出して　貴方へ駆ける、歌舞伎武者　次の得物は上下左右、どちらから来るものか　鞘を走らせ折ってくれよう、掠る地面に火花が散る)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 22:43:54};
---&color(#A52A2A){（ライダーへの魔力供給が著しく減る）&br;（それは即ち主の危機を示していて………）}; --  &new{2009-11-22 (日) 22:48:04};
---&color(#cd5e3c){…ッ！（伝わる、しかし　目を離すことなど出来ぬ敵）&br;(何より。この苦境に泣き言をあげぬ主人だからこそ、隙を作るわけにはいかない　今要るのは―剣士の打倒、その一言だ)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 22:58:42};
---さてはて、どうしたものでありましょうか…（女は動かない、やはり鳴り響く音）&br;（極薄の…原子の結合すら断ち切る極限よりも更に薄く研ぎ澄まされた黒い刃、下から…男の影から顕れる）&br;先生は実に厄介であります…やはり主殿にまかせてしまうでありますかな（戦乙女が舞うのを眺めつつ女はにこやかに呟く） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-22 (日) 23:07:01};
---&color(#cd5e3c){・・・ッ！（避けず。勢いは殺さない、脇腹を浅く切り裂いて、触れた刃を走りつつ砕く）&br;そうも言ってられぬようで…ヤ、一つ、ワタクシと踊っていただけませんか&br;(肉薄！音の所在を探りつつ、目に見える貴方へ突っ込む！鞘は展開済み、サーヴァントを武器と定義すればその意図は明白)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 23:17:44};
---お誘いとあらば…（ようやく女が動く、渦巻く風、その手で印を結びつつ）&br;（音は…女の足下から、其処にまるで別の空間があるかのような…）&br;（地から足が離れず滑るようにして移動するその動きもまた違和感…）&br;（疾風迅雷、何の奇のてらいもなく真正面からの突撃、突き出される腕はただ虚空を捻っただけ）&br;'''穿…'''（その一言、そのまま空間が、その場にある存在ごと捻り斬られる！） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-23 (月) 00:09:20};
---&color(#cd5e3c){ヤ、全く、全く！（供給される魔力は風前の灯。見て、交錯する瞬間に呑み込もうと―）&br;ぐぅぅぅぅぅぅッ？！！？！(疾い！今、やっと自ら動いた「剣士」の攻撃は人の、そして英霊の速度も超えていた　捉える事適わず　消し飛ぶ半身、更に減る魔力　霞む現界)&br;エ　どうして、どうして……面白いッ(ひた走る　その姿は今にも倒れそうで、だが不可思議に揺れて　貴方は気づいただろうか？館の屋根に、窓に、森に、空に、地に、見つめる216の少女の瞳)&br;サテ、大・舞踏会(不意に取り落とす左手の鞘。奇術のように掻き消えて、次の一撃を捉えるべく…&ruby(・・・・・・・){再び宙に現れる};）&br;（その一瞬、人の腕から切り離されて　捻じ切る空間を捉えて折らんがため！多重に浮かぶ、木の欠片)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-23 (月) 00:24:40};
---（手応え、有効打を与えた確信があった、継続したまま次なる一手を打たんとしたが…）&br;…！？（気配に鋭敏であるが故に見物者が居る事にすら女は気付いていたが、今注がれている視線の数は…度を超している）&br;（そして、何よりあの鞘が、明滅するようにして螺旋斬る「刃」を悉く捉えていく…）&br;流石は先生、いやはや困ったでありますな…（無力化されていく光景を極間近で見せられる） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-23 (月) 01:03:47};
---&color(#cd5e3c){'''東・西・南・北・天・地・無用！'''(瞳は観測主だ。あらゆる、あらゆるセカイの狭間から。揺れる波動関数を確定し、威力の位置を測定し。)&br;'''壬子癸'''(浮かぶ、斬撃の来る位置に「在る」)&br;'''丑艮寅'''(掴む、満身創痍の腕が鞘を「執る」)&br;'''甲卯乙'''(疾る、意よりも速く威力に「番う」)&br;'''辰巽巳'''(開く、過たず殺意を鞘口で「呑む」)&br;'''丙午丁'''(調べる、その破壊の渦を解くため「触る」)&br;'''未坤申'''(聞こえる、構成破砕の…音域すら突破した次元振動を「奏でる」)&br;'''庚酉辛'''(伝わる、四季峠の殻に内包された鳴動が歪みを「砕く」)&br;'''戌乾亥'''(始まる、繰り返す事全方位全時間！一瞬だけ敵うという事は…いつまでも敵うという事！）&br;エ、勿論君の先生は強い。君の先生ですから…ナ（奔って、来る)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-23 (月) 01:26:53};
---されど、小鳥が親鳥を越えて行くように…生徒は師を越えるもの…&br;さて、疲弊したその状態で何時まで保つでありましょう？防ぐだけでは……勝てぬが道理&br;拙者の刃は先生も居られるこの空間そのもの…際限は無いでありますよ？（しかし、言葉ほど女に余裕がある訳ではない）&br;…（周囲の空間に対し、宝具をほぼ常時展開しているが為にその魔力燃費は狂戦士並に悪い）&br;（更には空間を圧縮し、影で覆って作り出した虚人を悉く…空間を螺旋切る刃を今も…喰われているが故に…）&br;&br;（近づいてくる男に対し、大気をより濃く濃く…気圧を高め、徐々に見えざる刃を忍ばせていく）&br;（自然と風が、吹き荒び始めた…） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-23 (月) 11:21:35};
---&color(#A52A2A){（切れそうだったラインは再び勢いを取り戻す）&br;（疑ってしまうほど確実に、今まで以上に強かに繋がり始める）&br;(流れ込むのは紛れも無い''莢''の魔力)}; --  &new{2009-11-23 (月) 21:05:13};
---&color(#cd5e3c){道理不条理何するものぞ？ヤ、しかし言う通り(削る火花と歪む空。寸秒に無数の折刀は乱気流を呼び嵐を形作る)&br;しかししかし大舞台、隣の幕もまだ変わる(破砕と斬撃が完全に拮抗し、二人の間には無風状態が作り出される　純粋な残存魔力の削りあい、ならば男が圧倒的に不利…だが)&br;ダラけた芸は見せられませぬ…ナ！(観測眼は捉えた　主人の変化を…続いて補充される魔力！捌く鞘には後光が散って、唸る音鳴地獄の喚聲！)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-23 (月) 21:16:22};
---変わる？いえいえ、多少延びたに過ぎぬでありますよ…&br;（高圧になった大気が一瞬にして緩められていく…急速な減圧、忍ばされた意識外の魔の手、それは明らかな変調を齎す筈だった）&br;……！？（その瞬間、対する相手の明らかな変化を感じ取る…それは減圧症状によるものではない、急激な魔力の増大） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-23 (月) 21:40:41};
---&color(#cd5e3c){（武器ならぬ武器、その慧眼は特筆に価する。そう、観測は微細な変化を見逃すはずも無く　鞘がその環境自体を武器と認識しても「構成破砕の意思を持ち、また実行するものはあくまで一人」）&br;(故に、だからこそ微細な感覚の狂いは致命の隙を作るはずであった　そう、弱ったサーヴァントには)&br;頼もしいことで…ッ！(内圧も外圧も無い、魔力によって構成された肉体をはみ出してなお足りぬ純粋な力が周辺の空間へ侵食を開始する　言うなれば球体、見えない宇宙艇を纏っているかのように　交錯の、間合い)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-23 (月) 22:32:35};
---…まさか！（主達の闘いの様子が目に入る、立場は逆転、軽くいなされあしらわれているかの如く劣勢）&br;…くっ！（今すぐにでも援護に手を出したいがそれは許されぬ、状況が、対峙する相手が許しはしないだろう） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-23 (月) 22:48:48};
---'''そして、一騎討ちは唐突に崩される　主人の下へ、主人の元へ　これは尋常の決闘ではない、聖杯に与えられた状況破壊の力が行使され、舞台は移る''' --  &new{2009-11-23 (月) 23:10:59};
--今日は役者がそろっているようだね……なら、今日の私は聴衆だ。アランでもヌクティアでもない一人の観客としてこの舞台を楽しむとしよう（いつのまにか館の隅では一人の女が佇んでいた） -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 21:50:45};
---ほほう、どうやらムーンダストの方が今のところは優勢のようだね……しかし、舞台とは些細なことで転ぶもの。今は固唾をのんで見守ろう、ふふふ -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 22:08:02};
---'''貴方の隣、少女の幻影が瞬いては消える　キモノに彩られた小さな影が''' --  &new{2009-11-22 (日) 22:17:54};
---おや？　新たな聴衆かな？&br;君もどうだね、こっちに来て一緒に見ては？（笑顔で語りかける） -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 22:20:08};
---'''ふい、と話しかけられると消える　ややあって、逆方向に同じ影―いや、微妙に違う　顔ではない、その装いが―''' --  &new{2009-11-22 (日) 22:27:24};
---おや、これはまた珍妙愉快。よろしければ名をお聞かせ願えるかな？　儚い聴衆よ -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 22:42:05};
---'''ぷい、とまた消える　今度は廊下の向こう、また別の娘&br;映像を再生するように、幽世に迷い込んだように　サーヴァント同士の決闘を見つめては消える&br;周囲の霊圧が乱れる、何らかの波動関数が収束しようとしている　同じ場所で、巡業公演が一度に催されようとしている―''' --  &new{2009-11-22 (日) 22:47:31};
---ほほう、どうやら聴衆をも使う舞台にしたてあげようと何者かが暗躍しているようだね……面白い！　その試みここでしかと魅せてもらうことにするよ -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 23:09:08};
---おやおやアラン、何か面白いものでも見つけたかね？（戦いを傍聴せんと現れる白衣を纏った男） -- [[ベヒスト>名簿/372442]] &new{2009-11-22 (日) 23:32:00};
---おや、ロジャーじゃないか。残念ながら、今の私は夢幻の舞台に踊る役者にではなく、どこにでもいる無力な聴衆さ。その名で呼ばれるには相応しくない（とすまなそうに笑う。それが証拠か、今日は仮面をつけていなかった）&br;ああ、見てくれ。今、最高の舞台が催されているところさ。生憎、役者は出揃ってしまっているがね -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 23:36:42};
---おや、それでは今日の君はなんと呼べばいいかねレディ。&br;我々が役者として立てなかったのはいか仕方ない、せめて観客として終焉を見届けるしかあるまい。 -- [[ベヒスト>名簿/372442]] &new{2009-11-22 (日) 23:45:22};
---聴衆は聴衆であるべき、名は必要ないさ……しかし、名無しは些か不便だ。今は仮に『ジェーン・ドゥ』と名乗らせてもらうよ&br;全くその通り。完成された舞台には引くものも無ければ加えるものもない。我々はただここに座してシナリオの行く末を見守るのみ、だね……ふふふ -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-22 (日) 23:49:46};
---名称不明とは、これまた洒落が聞いているねジェーン。（口の端を吊り上げ笑みを浮かべる）&br;その結末はどうなるか我々にも分からない、見届けたものだけが知る真実となるだろう……。 -- [[ベヒスト>名簿/372442]] &new{2009-11-22 (日) 23:56:13};
---お褒めに預かり嬉しいよロジャー（こちらも笑顔でかえす、今日は仮面がないので心から嬉しそうなその顔が良く見える）&br;おや、どうやらムーンダスト君側がチェックメイトだね。眠り姫側はどうこれを切り返すかな？ -- [[アラン>名簿/372468]] &new{2009-11-23 (月) 00:36:05};
-''廃線の森・アゲイン'' --  &new{2009-11-21 (土) 23:05:55};
--&color(#cd5e3c){ヤ、というわけで今回は別ルートからですな、探りに来たわけで&br;(&ruby(ウシトラ・セブンチェンジャー){鬼門七鍵守護神};・&ruby(カジュウ){処住};の、テント大の装甲に包まれつつ進む　急な襲撃に警戒してのことだが、小回りは効きづらい)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:13:17};
---必ず・・・見つけ出す・・・・・・(気を引き締め、厳しい顔つきで進む）&br;（彼女に出来る最大限周囲に気を配っている） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:15:32};
---&color(#cd5e3c){しかしですな莢君。その、窓を占拠されますと操者たるワタクシに外が見えないわけでありまして&br;(ずずん、木に脚を取られ巨体が転ぶ)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:17:13};
---・・・・・そういうこ・・・（とは早く言え、という前に転がる巨体、そしてその中で翻弄される子猫） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:20:29};
---&color(#cd5e3c){…とまあ、妖怪というのもまた一長一短ありましてナ…&br;ましてや人為的に再現したものであれば。幾ら名工カラクラの作といいましてもうんぬんかんぬん（転がる中、猫に蹴られながらも処住を立てなおすと解説病が始まった、隣の小窓から外を見るしか無さそうである）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:23:28};
---うるさい（げし）・・・いいから（げしげし）・・・早く何とか（げしげしげし）・・・しろ・・・&br;（漸く立て直ると窓から離れ）つまり・・・おまえしか外が見えない・・・　不便だ。　この音を聞きつけて・・・出て来たらいいが・・・・ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:27:51};
---'''静寂に満ちた森、転倒の音が響けば…聞き覚えのある硬質な音もまた響き…&br;森の陰達が蠢き始める''' --  &new{2009-11-21 (土) 23:35:12};
---&color(#cd5e3c){っとと、早速出てきましたな…木偶、地形に住む者を動かしている…？&br;……本体、が居ない限りは　定置型の行動原理として順当なのは「追い返す」ですかな…(音の鳴る方へ舵を切り)}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:40:12};
---また・・・あの音、出てきたか　耳障りだ・・・・・・・・！&br;私には・・・この術の原理が分からん・・・　追い返すとは、どういうことだ・・・ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-21 (土) 23:45:10};
---&color(#cd5e3c){要するにですな、自身の意思を拡散、あるいは定着させる。「目的に沿う機構」として分離するのですな&br;デ、どうやらこの森には彼等の大事なものがあるらしい。ならば、入られたくない。我等のような明確な敵ならば尚更ですな。しかし&br;単なる散歩に訪れた老人などを急に襲うなどして目立てば…逆に不利。この広い森をカバーするにはあまり細かい識別能力を持たせることもキツいと見まして。&br;通常ならば、脅威を感じない限りは…追い返す方向で動いているのではないかと}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-21 (土) 23:51:49};
---'''音鳴る方へと向かえば行く手を妨げるように起き上がった木々の影達…以前見た事のあるあれだ''' --  &new{2009-11-21 (土) 23:56:32};
---ふむ・・・つまり・・・この近くに奴らの拠点があるが故・・・立ち入られたくない、しかし目立ちたくも無い・・・だから「追い返す」か・・・（子供向けの魔法基礎で居眠りしていた時とは打って変わって。　すとんと理解したようだ）&br;ここらの影の相手をしても・・・きりが無い・・・・・・・　突っ切れるか・・・？ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 00:00:57};
---&color(#cd5e3c){ヤ、理解が早くてよろしい　出来ればですな、普段ももう少し…（しかし、「あの」セイバーが真っ当な手を打つだろうか？だが現に今そうなっていると見られる）&br;やってみましょう。エ、ほっぷすてっぷ（軽快に跳ねる巨体、影に真っ向から踊りこむ）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 00:12:26};
---'''奇怪な光景、只の人がみればそれだけでその場を後ろにするであろうが…&br;更に近付き駆け抜けんとする二人に対し、影は小さく身を縮めて、至近距離で爆ぜた！礫の如く降り注ぐ黒''' --  &new{2009-11-22 (日) 00:25:10};
---（小言は耳に入らない　それでも影が爆ぜる音は聞こえる）・・・なんだ・・・！？&br;（小窓を譲ったので音しか聞こえず、余計に不安は煽られる） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 00:27:48};
---&color(#cd5e3c){頑張れ、頑張れ処住〜（どうやら乗機の選択は正しかったようだ…地雷原を駆け抜けるように、樽に手足が生えたような材木要塞は進む）&br;やったったった？！しかし…はやいところ、抜けないとまずいかもしれませんな（揺れる室内。）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 00:31:01};
---'''爆ぜた影は瘴気を撒き散らし、辺りを蝕んでいく…&br;行く手を阻むは爆ぜる影ばかりではない、進むにつれてその激しさを増し、一層陰湿なものとなってくる…''' --  &new{2009-11-22 (日) 00:42:56};
---&color(#cd5e3c){ヤ、成る程…物理的な障壁だけでなく環境的なものも？&br;莢君、少々空気が悪いゆえ外での派手な立ち回りは出来ぬものと心得ましょう。こいつの装甲が頼りですな&br;……恐らく、棲み処付近まで抜ければ…（未だに姿を顕さないのは不可解ではあるが進む、進む　この激しさならば行く手には必ず敵が居る）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 00:45:34};
---（不浄な空気は小さな身体を苛む）・・・・・・・・・・・・　私にも、わかる。　気持ち悪い・・・&br;はやく・・・抜けろ・・・・・・（揺れに堪えながらも身を縮こませる） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 00:51:02};
---'''辺りは罠罠罠罠……さながらキャスターの陣地の如く。&br;攻撃、障害多岐に渡り、堪え忍ぶ二人に襲い掛かる…だが&br;進み続ければやがては森の切れ目が見えてくるだろう''' --  &new{2009-11-22 (日) 01:03:18};
---&color(#cd5e3c){ヤハハ、コリャちょっと予想外でしたな…！（剣林弾雨をひた走り　森の地獄を潜り抜け）&br;しかし何故・・・？ここまで、仕掛けてくる気配は無し（光が見える、突っ切りはしてもやはり被害の少ない方へ　誘導されるかのように）&br;ッ！変殻…ッ（装甲が維持できない　より剛性を上げ、天幕を絞った「椎蜘蛛」にやむなく変形、ギリギリで森を抜ける）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 01:11:17};
---（森を抜けることに必死でそこにどんな思惑が隠されているかなどと考えている様子はない）&br;抜けた・・・か・・・・？ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 01:21:58};
---'''森を抜けると其処には咲き誇る花々…遠方に見えるのは大邸宅、あまりにも広大だが此処は庭、だったのだろうか&br;視界に入る人影…''' --  &new{2009-11-22 (日) 01:34:24};
---&color(#cd5e3c){どうやら。（展開された蜘蛛は鞘に戻る、少女を肩に乗せ降り立つそこは花畑）&br;…どうやら、アタリ、のようですが…サテ（人影は何者か　誰何の声は無くとも、味方で無いことは間違いない）}; -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-22 (日) 01:44:53};
---（ぐったりしていたのも束の間、すぐに顔を上げて人影を睨みつける）&br;（確証は無いが予感がする　きっとあの影は…………） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-22 (日) 01:46:55};
-''何も振り撒かれなかった'' --  &new{2009-11-21 (土) 15:37:41};
--……(その虚しい空気を断ち切った) -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-21 (土) 15:53:44};
-　
-　
-　
-[線路、廃線。かつては館に続く森、更にその先の鉱山か要衝。鉄道が通っていた名残の路をそぞろ歩く影が二つ]&br;[昼間でもなお暗いそこは人目に映らず街へと向かう絶好の道のりといえた　しかし] --  &new{2009-11-11 (水) 21:00:55};
--・・・迷いましたな！（どうもキナ臭い森だ　そういうことにしておかないと完璧に迷ったことへの説明がつかない、先日補充しそびれた諸々の買い物を済ますために別の街へ連れ立って行く途中であった） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 21:02:14};
---（実は結構必死にライダーの歩幅に合わせている）&br;・・・・・・・・・（無言）&br;････・・・・・・・・・・・・・・・・（無言）&br;（重苦しい空気、何よりも刺す様な視線がライダーを貫く）&br;（尾は莢の心情を表すように荒々しく振られ………やはり無言） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 21:06:15};
---マ、仕方が無いですな、本日は散歩に変更ですな・・・ネ？（その場にマスターを留め、周りを少し窺って来てから振り向けばばしんばしん振られる尻尾が目に入る）&br;・・・偵察に変更ですかな・・・？（譲歩した） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 21:12:48};
---'''視線、二人を見つめる眼が森にはあった……殺気も気配も無くそれは歩む二人を見つめていた''' --  &new{2009-11-11 (水) 21:15:12};
---（当然視線には気付かない、気付けない）&br;（早く探して来い、見つけなかったら………………という念を込めて顎をしゃくる） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 21:16:30};
---オヨ？どこぞで見た顔ですな、そうアレは確か地が丸い世界での闘士で―（視線には同じく反応も無く。如何にこの廃線が館に近かろうとも、それに気づいた風でもない。偶然の邂逅というべきだろう） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 21:21:12};
---'''不意に。不吉な硬質な音が辺りに響く…森の暗がりは一層深くなり、影が蠢き始めた''' --  &new{2009-11-11 (水) 21:29:20};
---ヤヤ？探すまでも無く？しかしこれだけで敵と見るのも気の張りすぎでございますか（少女の方へ向きのほほんと） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 21:31:31};
---（つべこべ言わずに早く行け、口も開かずご立腹）&br;（突如ざわめく森…いやこの音は違う、森はこのような硬い音は鳴らない）&br;･・・・・・・・なんだ・・・・？ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 21:31:55};
---'''音も無く、それらは現れた…空間に直立した影としか言いようの無い黒の群れ、辺りから押し寄せてくる''' --  &new{2009-11-11 (水) 21:37:52};
---とと、寄席でもないのに大入りですな！&ruby(莢君){マイマスター};、お客様を如何致す？(くるくるぱしん　扇子を回して胸元に　いつでも抜けるその鞘を) -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 21:42:17};
---もんどう無用、片付ける・・・・・・・（鬱憤を晴らすためか、無謀にも影に駆け寄る） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 21:44:27};
---や、友好の道も残されていて欲しいものです（その横を守るように歩調をあわせる） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 21:46:10};
---'''木々の影だけあってその大きさは少女はおろか男の身の丈よりも大きいほど、囲むように間合いを詰めて来る…&br;それほど機敏ではないのか迫ってきた少女へとゆっくりと太い枝だったであろう影の一部を撓らせ振りかぶる''' --  &new{2009-11-11 (水) 21:49:47};
---（駆け出してから考える、こいつらに物理的な攻撃は通用するのか…？）&br;（動きが早くない、避けられると判断し　身を屈める） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 21:54:29};
---ふむう……サテこの術、出会った中では・・・ウム、幻惑に特化したあの子ですかな？（本体を見せない・・・かといって通りすがりの怪異であるわけが無い　ならば、とこちらは飛んで避けつつ思案） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 22:02:29};
---'''木の影は確かに大気を引き裂きながら、ごうと少女の頭の上を通り過ぎた&br;空振りを気にした様子も無く、そのまま押し潰すように前進してきた…一方で飛びずさった男の頭上、何かが降ってくる！''' --  &new{2009-11-11 (水) 22:06:41};
---デ、こういう場合（扇子を上空に投げつける、影に潜み何段もの仕掛けで敵の行動を絞っていく。その戦法は遥か東で武芸から外れた、しかし殺しの業として広く知られる） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 22:10:10};
---（頭上に風を切る音…この影、確かに質量がある）&br;（そうと分かれば圧し掛かられるよりも早く踏み込み、両手から爪を出し切りかかる） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 22:11:31};
---'''爪で引き裂いた感触はさながら粘質の油、粘体生物のようで多少の傷ではゆっくりと塞がっていく…&br;男へと降ってきたのは木の枝、迫る鋭く尖った切断面が扇子に弾かれるが…その地面に映った影から女が一瞬姿を見せ、男の退路を制限するように左右斜めに四本苦無を投じる&br;その間には極細の線…''' --  &new{2009-11-11 (水) 22:40:51};
---エ、先日はお構いも出来ませんで（ばさりと鞘が変化の様相　最外層が薄幕を張る&ruby(ウシトラ・セブンチェンジャー){鬼門七鍵守護神};・絡傘だ）&br;私も多少は頑丈になりましてな、君は如何か？（後退の意図は無く進むには糸の門　しかし、この手に雨除け、弾除け一本） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 22:48:13};
---（切り裂いた感覚は粘質、これではキリがない）&br;（かといって今天満の力を借りるのは気が引ける…どうせこれらは消耗させるために呼ばれたようなものだろう）&br;（苦々しい顔をすると飛び退き、手近な枝に駆け上る）&br;（どうやら黒幕が姿を現したようだが…ライダーが何とかするだろう、むしろ、しろ） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 22:50:16};
---（影の群れは木の上の少女から男の方へと向かっていく、女が姿を見せたからかその歩みは滑らかなものとなる）&br;…御壮健で何より、先生。&br;（先程も響いた硬質な音、地に写った男の影から伸びる異形の腕が双脚を捉えんと） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-11 (水) 23:07:19};
---（影が引くのを見てやっと周囲の状況を見回す余裕が出た）&br;・・・・・・あいつは・・・！（忘れもしない、ライダーを召喚した時に…社を破壊した女）　知り合いなのか・・・・っ -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 23:16:14};
---ええ、ええ存じないでもありませんな…ヨヨ、ハッと（貴方に向かい跳ぶ傘を担いだ男の影は丸い　下から来る腕を下駄先で軽やかに踏み、あるいは両足合わせて止めつつまた跳ねる　軽業は貴方の知るソレより･･･大分人間離れが進んでいる）&br;時にですな、何とお呼びすれば宜しいか？どうも伊達だったはずがボヤけますな・・・名前も幾つか覚えがある（少女から注意をそらすことには成功したようで　問答により生まれる隙、あるいは正確な居場所を探るだけの機転を期待するのは人里から長年離れた娘には辛いことか） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 23:18:05};
---いやはや、曲芸に磨きがかかったでありますな先生…&br;拙者今は&ruby(セイバー){剣士};の名を頂いているでありますよ（作り物めいたにこやかな笑みを見せる女）&br;しかし、こうした場で逢おうとは…（旧知の親交を深めるがごとく言葉を紡ぐ最中、前触れもなく少女の気配の方へと無造作に苦無を投げる） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-11 (水) 23:47:50};
---（頭に血が登りきっており、辛うじて殴りかかるのを踏みとどまっているような状態において…ライダーが望むような行動を取る可能性は極めて低い）&br;（それどころか投げられた苦無にさえ気付いていない…　このままでは間も無く餌食になるだろう） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-11 (水) 23:55:18};
---セイバー、ネ・・・ならばセイバー君としますな（扇子を追ってもう一本　クナイを逸らすべく抜き放つと貴方へと距離を詰めるべくアクロバティック森の中　傘に乗り糸を滑り影を踏んで踊るように）&br;多重存在集約現界。剣士の名はそのタガ代わり、というわけですかナ（ハッタリ一つ、しかし確かにそういう事例もあったのだ　あまりにも世界は広く幅を持つ） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-11 (水) 23:56:49};
---存外冷静でありますな…（詰まる間合い、その間に投げられた刃は扇子に当て逸れ、少女のすぐ横に突き立った）&br;さて、どうでありましょう…（にこりと笑みつつ女は男が近づいてくるのを待つが如くその場を動かない） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-12 (木) 00:17:42};
---（軽やかな音を立てて突き立つ苦無…それが通り過ぎる風によって我を取り戻す）&br;・・・・・っ（落ち着け、冷静になれ、サーヴァントの戦いは広場で見たとおりなのだから自分など一瞬のミスで命を落とす危険がある）&br;（すぅ、と大きく息を吸うと耳を澄まさなければ聞こえないような、木々のざわめきに飲まれてしまいそうなほどの小さな音で奥歯を打ち鳴らす） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-12 (木) 00:26:57};
---どうなのでしょうナ・・・？私は私であるのか否か？聖杯戦争というシステムに組み込まれた自我は連続性を保つ。しかしそれ自体が私なのかといえばとても、とても&br;（貴方の目線にはさかしまに立つ傘　更に上には片手で支える逆立ちの姿勢　瞳は交わらない） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-12 (木) 00:28:23};
---存在する以上は変えようの無い事実、虚像と否定するならばそれすら塗り潰す他に道はないでありますよ（三度硬質な音が響く…） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-12 (木) 01:02:30};
---（この''音''は天満への合図、祝詞の代わり　内に秘めた天満の力を少しだけ借りるための祝音）&br;（硬質な音に掻き消されながらも最後の音を鳴らす）&br;（影に対抗するような眩き光、御柱が3本現れ━━━その中心に位置するセイバー目掛けて上空から照らしながら降り注ぐ） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-12 (木) 01:10:46};
---君は揺れる心であった。その在り様がどう響いたか。綾模様は如何なるものか。興味は尽きまじ（燐光、虚影を尽く照らす　それがマスターのものによる援護だとは理解したがしかし）&br;マスター、どうやら虚像は尽きません　この辺に出没するということを収穫に帰りましてナ（これだけの術、負担はどう考えても激しい！戦慣れせぬ少女に無理をさせては危険と判じ、ぽーんと跳ねてまた浚うように） -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-12 (木) 01:15:12};
---少々マスターの方を侮りすぎたでありま…（眩ゆい光に飲み込まれ、女の身体が…虚像が群影共々溶けていく）&br;（何事もなかったかのように、森に静寂が戻った） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-12 (木) 01:23:20};
---ヤ、芝居が上手い　拍手、拍手（静かな森に、有無を言わさず莢を抱えて走り去る男の手よりの音が響く）&br;此処はどうやら敵陣。兵法に劣り軍略に敗れて散るを良しとはしますまいな？(留まれば、更に絡めとられ致命的な状況に陥る―そんな気がした) -- [[ライダー>名簿/372465]] &new{2009-11-12 (木) 01:28:07};
---（大きく肩で息を吸いながらライダーの小脇に抱えられる）&br;（消耗していても文句だけは一人前に放ち、やれ探せ、やれまだやれるなど喚いたとか） -- [[莢>名簿/372452]] &new{2009-11-12 (木) 01:31:27};
-
-//ごめん！ほんとごめん！昼間は飲み過ぎてぐらんぐらんやってた -- [[ランサー>名簿/372468]] &new{2009-11-10 (火) 21:04:42};
--//&color(black){いえいえ、お気になさらず。とりあえずニアミス出来たでありますし、次回の遭遇に活かしていこうかと}; -- [[黒髪の女>名簿/372425]] &new{2009-11-10 (火) 21:18:42};
---//了解致した！それでお願いします、ぐふぃー飲んでるときはふらふら出歩かないようにしないと・・・ご迷惑おかけしますほんとすんません -- [[ランサー>名簿/372468]] &new{2009-11-10 (火) 21:26:02};
-''[[天使軍>同盟/天使軍]]勧誘のチラシが投函されている&br;「来たれ！無所属の若人、所属していても構いません」'' --  &new{2009-11-09 (月) 22:47:23};
--天使軍、聞き覚えのある名前でありますな… -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-09 (月) 23:34:42};
-明日までに金貨十万枚……さてはて（元手は金貨三百枚、思案している） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-09 (月) 21:29:06};
--（闘技場から戻ってきた、手にした記録は[[四つ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst027955.mht]]、[[およそ110年>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst027958.mht]][[前後>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst027960.mht]][[の記録だ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst027962.mht]]） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-09 (月) 22:40:41};
---キャスターは[[ナシュア>名簿/102838]]という男…… -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-10 (火) 17:41:07};
---ライダーは[[ミダレバ>名簿/188101]]先生でありますな…… -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-10 (火) 17:43:57};
-（或る夜のこと。森の中、一人の男が闇に紛れて佇んでいる。片手には魔法書、もう片手には年代物と思われる指輪を持って） -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:05:03};
--（男は本来存在するべき世界から排斥された、異端者だった。まだ魔術の道を外れようとしなかったのは、彼自身の矜持か、一文にもならないプライドか） -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:09:52};
---……聖杯、か。下らない伝承だ。だが、何故俺はそんな眉唾を試そうとしている？&br;（土の上には、己の鮮血で形を成した模様、五芒の魔方陣が彩られている。&br;聖杯戦争、かつて行われた、魔術師と英霊たちによる狂宴。魔術師であれば、資格は厭わない、と聞いたが）&br;……ふん。&br;（乱雑に、指輪を魔方陣に放り込む。露天商人から購入した、効能も発揮しないはずのガラクタだ。&br;店主は「かつて英雄が愛用していた品だ」と嘘ぶいていた）&br;本当に、どうかしているよ、俺は。 -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:17:56};
---どこだったかな、英霊の召還と契約……。&br;（魔法書のページを捲りながらも、懐疑は耐えない。酩酊した、では言い訳としても冗談が過ぎる）&br;これだな、''素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 ''&br;（冬も開けきった四月の空に、詠唱の声が流れる） -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:22:39};
---''告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。''&br;''聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。'' -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:24:15};
---（そして、最後のスペルが綴られる）&br;''汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ。''&br;&br;（風は静かに姿を変えず、ただ役割を遂行するだけ。景色は何一つ、変化しない）&br;ちっ……。&br;（徒労に終わった作業に苛立ちを隠せず、魔方陣へ近づいて―） -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:28:03};
---'''（夜闇よりなお暗き翳……昏き闇が其処にはあった）&br;（蠢くように形を変えて風は渦巻き、瘴気を伴って辺りに広がっていく…）&br;汝が……（森の中に不意に響く虚ろな声）''' --  &new{2009-11-07 (土) 21:39:58};
---（咄嗟に杖を構え、周囲の状況を確認する。森へと足を踏み入れる際人に気取られぬよう、最新の注意は計った。そう、人間がいるはずがないのだ）&br;何者だ、姿を現せ！&br;（本当にそうなのか？　「いるはずがない」、ならば、「現れた」のではないか？　契約の召還に応え、自らの傍らの空間へ！）&br;サー……ヴァント……？ -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 21:50:04};
---'''貴殿が……拙者を呼び寄せた主でありますか？（影は形を変え、女の姿をとる）''' --  &new{2009-11-07 (土) 21:58:35};
---女？　髄分若いらしいが……いや、サーヴァントである以上、外見上の年齢は関係ないんだったか。&br;……くっくっく、はっはっは、ははははははははははは！&br;（狂った哄笑が林の中を駆け抜けて）出来過ぎだろう！？&br;シューゲイザーでもアルベリッヒでもフォールスでもない、アウエルンハンマーの！　この俺が！&br;聖杯戦争という台本の、登場人物になるとは！&br;そうだ、俺だ。このアダム・アウエルンハンマーが、お前の主だ！ -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 22:04:46};
---…なれば。（哄笑にも然したる反応も見せず跪き、頭を垂れる女）&br;拙者は剣の英霊……召喚の盟約に従い、主が従僕として仕えることを此処に誓うであります……&br;（隠されたその眼光は鋭く険しい） -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-07 (土) 22:13:45};
---剣の英霊？　確か、セイバーというクラスだったか。&br;ならば、セイバーと呼ばせてもらおう。俺のことは好きに呼べ。&br;ついてこい、セイバー。俺たちが最強であると、証明してやろう。 -- [[魔術師>名簿/372439]] &new{2009-11-07 (土) 22:21:35};
---主命とあらば、御意に……主殿 -- [[剣士>名簿/372425]] &new{2009-11-07 (土) 22:25:46};
-　
----
//-抱きしめたいな、セイバー！&br;ということで開始が来月もとい明日に迫ったわけだが&br;最終確認何か！　俺はないけどプロローグ的なことやりたい！&br;そして開始されたら猫とライダーの組を襲いたい！ -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 16:10:33};
//--まさに眠り姫…でありますか？&br;左様でありますな、まさに開戦前夜であります&br;序章と共に猫と騎手を…巻き込みに行くわけでありますな？ -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 16:36:54};
//---そういうことだ……　とりあえず打診してこよう -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 16:43:58};
//---御意に……（その間に触媒になりそうなもの残っていたかなぁと思案している） -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 16:53:52};
//---前回は正参加者が所持していた触媒を奪って召還したような&br;今回の導入はどうしようかな --  &new{2009-11-07 (土) 17:18:50};
//---西方と東方でありますから地縁の類は無いでありましょうし…どうしたものでありますかな&br;（考えてみると依頼先で失くした義足くらいしか特徴のある品が無い事に驚愕している） -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 17:44:00};
//--->依頼先で失くした義足&br;回収されて怪しげな物売りから購入した　みたいな感じでもいいかしら&br;最初はまゆつばだったんだけど実際に召還されてうわーって -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 20:02:25};
//---拙者は構わぬでありますよー…あとは、義足以外だと指輪くらいでありますな -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 20:27:34};
//---指輪って魔導器かな　だったら色々とやりやすくなるんだけど -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 20:44:37};
//---ええ、頂き物でありますが…… -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 20:51:16};
//---じゃあ指輪を使用させていただこう&br;まだ今日、時間はあるかしら　明日の帰還後に即召還ロールできそうにないから、一時間くらいでやっておこうかと思ったけど -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 20:54:02};
//---……なるほど、承知であります -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 21:00:34};
//---目標は22時！　新ツリー！ -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 21:02:08};
//---場は何処に致しましょうか、主殿の名簿か…或いは適当に施設を使う手もあるでありますな？ -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-07 (土) 21:02:55};
//---こっちのpコメントじゃないからやり辛いんだよね&br;森っぽいところって魔術師協会があったけど、借りたらなんか怒られそうだし&br;とりあえずプロローグだし、ちょっとここを借りるね！　明日にはプロローグ残して掃除しておくといいかもしれない -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-07 (土) 21:07:21};
//-誰ダーーーーーーーーーーーーーっ！？&br;●●かと思ったらそうでもないっぽいし -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-05 (木) 21:54:24};
//--誰だといわれれば拙者、名前が長い人でありますよ。（首を傾げて） -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-05 (木) 22:01:11};
//---●●……だよなあ　うん&br;皆設定固めだしているし、そろそろ俺も整頓した方がいいかもしれない&br;開始直後から動きたいから今のうち召還ロールとかしてーなー　でも足並み揃えろ言われたしー -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-05 (木) 22:13:17};
//---回想の形で召喚を後程行うというのもあるでありますな -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-05 (木) 22:57:53};
//---ゆっくり待とうか　開戦はもうすぐだ&br;最初に脱落もおいしいよね -- [[暫定>名簿/1997]] &new{2009-11-05 (木) 23:10:40};
//---御意に……相手もより取り見取りでありますからな -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-06 (金) 09:50:22};
//-何かあればどうぞ&br;本格的に動くのは開始してからだけど、打ち合わせとか -- [[暫定>名簿/1997]]
//--…（一先ず…序盤の動きと、どういう依頼方針でいくか考えているようだ） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---セイバー！　もしかして現界しても無口系キャラなのか！&br;依頼は危険指定されてないけど、報酬合計がカウントされるからできるだけ報酬高そうな……探検が高いんだっけ&br;こっちが魔術師としても人間しても未熟だから戦闘になったら足を引っ張る予感　だからできる限り様子見に徹しようとするも他のグループと遭遇してしまう　みたい&br;キャラ的には逃げ回ろうとするだろうね -- [[暫定>名簿/1997]]
//---…（元の話し方がわりと軽いのでどうしたものかと思案しているらしい）&br;…（探検は基本報酬が低く序盤は安定しないのが難点であると予想しているようだ）&br;（捜索は依頼成功がおぼつかず、護衛は基本報酬は高めだが撃墜率も高い）&br;（討伐は安定した報酬が見込めはするが若年だと首領との戦闘が厳しい）&br;（一期二期は収入よりも出落ち対策を考えるべきだろうか…） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---軽くてもいいのよ！&br;報酬合計だから探検はブレやすそうね　なんか討伐は報酬少なそうな気がして選び辛い&br;出落ちは片方が生きていたら平気っぽいからまあ、どうにかなるんじゃないかな -- [[暫定>名簿/1997]]
//---…なれば（黙して閉じていた口を開き始めた）&br;捜索はない、でありますな……三択でありましょう…&br;次期に復活出来るとはいえ必然的に以降は最下位の公算が高いであります、落ちぬに越したことはないかと&br;まあ、作戦練っても落ちる時は落ちるでありますがな！深く考えますまい… -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---こりゃ武士い&br;一応両方死ぬまではシーズンの切れ目で無限復活できるけど、その辺の見極めはどうしたい？&br;ペナルティよろしく、礼呪使って切り抜けた、というのが妥当かな -- [[暫定>名簿/1997]]
//---それは妙案でありますな、使えて二回、本戦考えれば実質二人で一回。&br;どの道一度落ちれば建て直しは難しいでありますし、丁度いい位の罰則かと。 -- [[剣士>名簿/10000000]]
//--召喚行事の相談などもいるでありますかな……（周囲の様子を伺いつつ） -- [[剣士>名簿/10000000]] &new{2009-11-05 (木) 21:49:27};
//-…（現時点で交渉出来そうなのは[[此処>補欠マスター]]か[[此処>あるいは現代のプロメテウス]]かと思案している） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//--…（[[此処>名簿/77777777]]は狂戦士希望と…） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---（マックス！　その辺りは交渉次第で……原作的に狙ったクラスが得られるとは限らないし） -- [[現世からの思念>名簿/77777777]]
//---…（なるほどと思いつつ、早速一組決まったので多少焦っている感のある剣士） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---[[六人目>名簿/1997]]……あと一人。 -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---ぅゎ黒い　こんばんは！　交渉に来たよ！ -- [[暫定>名簿/1997]]
//---…（来訪した気配に静かに一礼する） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---うわっガチキャラ　最初のサーヴァント召還からやろうと思ってるからまだ気負わなくていいよ&br;組んでみたくなったんだけど、そちらに特記事項はあるかな　こっちは今のところ、仮名簿に書いてる程度が決定稿だけど -- [[暫定>名簿/1997]]
//---…（概ね仮名簿通りである事と、魔力補充の為に非人道的な事もやりかねない危うい奴である事を告げる） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---こっちがはぐれだけど仮にも魔術師だから魔力の供給については問題なさげ&br;非人道的なことに関しては結構怒りそうだけど、聖杯といえば不協和音も華だと思うんだ＆&br;「自分と他人の命どっちが大事だ」とか諌められたり&br;中の人的にはサーヴァントが何やっても許容するよ -- [[暫定>名簿/1997]]
//---…（なるほどと頷きつつ、時間帯的にも問題なさそうであると考えている） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//---ちょっと裏に// -- [[暫定>名簿/1997]]
//---確認いたした（DOGEZA）&br;どうかよろしくお願いします -- [[暫定>名簿/1997]]
//---…良しなに（急なDOGEZAに困惑し首を傾げつつも、その言葉に頷き） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//-ザックス！
//--…（影ごとく沈黙を保つ剣士、次は何であるか思案している） -- [[剣士>名簿/10000000]]
//- セックス！ --  &new{2009-11-01 (日) 10:47:09};
//--…（未だ召喚されぬ剣士は形もなく、言葉を発さず佇んでいる） --剣士