[[引退/76943]]

- 
-&color(blue){…それで、ここがうちの要塞に続く戸…ジェイは入った事あったかな…(幼馴染だけに入れたこともあるかもしれない。)&br;外からゆっくり向かってもいいんだけど…色んな住人に会っちゃうし、時間がかかっちゃうもんね…ほかの住人は、また今度の機会でいいよね。&br;…あ、でも…墨目には会いたいんだよね…あの時も言ってたもんね?お近づきになりたいって…(違うとわかっているがあえてジト目で言った。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
--こっそり戸口の向こうを覗いたことはあるけどなぁー…何か亡霊っぽいのが出てきそうになってドア蹴飛ばして閉めた覚えはあるぞ。&br;(青年にしては極めてめずらしくスーツ姿を歳相応に着こなし、整髪料を普段の髪型ではなくオールバックに整えるために用いている&br; 手土産を持ってこようかと相談もしたが、茶菓子の類は親父さんの物に買ってくる物が敵うはずもあるまいと持って来ていない)&br;あー…。(あの軽いジョークめっちゃ引きずってんなシーナ…と頬をかき)&br;ん、まー…命の恩人だし?近い将来の夫としてシーナとシラナから紹介して貰いたいかな、と俺は思うわけでな。&br;(流石にそろそろ助けてくれよ、とシラナの方に視線を向ける) -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){もー、お化け屋敷じゃな……くもなかった……(妹の問いに応えたジェイに笑いかけたが、そういえばその通りでもあったのでふむと頷く)&br;まあさくっと入った方が簡単だしー。来る事は言ってあるからわざわざちょっかいとかは無いと思うけど……&br;……?(ジェイの視線の先には今まさにオールバック頭を触ろうと手を伸ばす双子の恋人の姉の方の姿が)&br;ん、あ、まあ(手を引っ込め)……寛容も大事だって姉様言ってたし、余りぎゅって言うものじゃないよシーナ(一応は空気を読んだのだった)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---(アクア・アビスから漆黒の要塞へ直通の扉。通じていたのは玄関の大広間に当たり、要塞の広さもあってここから幾らか歩くが最初の目的地までそう時間はかかるまい) -- 漆黒の要塞
---&color(blue){ふふ、大抵の人はやっぱり怖がっちゃうもんね…その方が、正解でもあるんだけど…危ないもんね。&br;…ジェイの格好を見たら、父様はちょっと驚くかも?お店の姿しか、見たことなかったし…髪型まで、そんなふうにしなくても良かった気はするけど…。&br;…ん、分かってる…ちょっとした、意地悪?(シラナがしてるようにしてみたが、やはり自分だと違うふうになるのだと実感する。)&br;(ただ、それが不満と言う訳ではなく、やはり自分は自分らしくの方がいいと思い直したようだ。)&br;…あ、それで…墨目はどこかで待っているんだよね?(母が待つ最上階へと目指しながら、姉に聞いてみる。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---だってよーこの光景を見たらまさか菓子屋の扉が王城の大広間に繋がっててよー、しかも何かこう、言ったら語弊あるかもしんねーけど悪魔城って感じのよー…ともかく出て来なかったからいいんだその話は。&br;(大広間を姉妹の間に割って入るようにくっつかれながら歩く&br; 初めてこの場所に来てみたが、なるほどこれは丸っきり王侯貴族だと言いたくなってきた)&br;着飾る必要はないって言われてもな、いつものカッコで来るには場違い過ぎるぜこれは…。&br;(身を少し屈めてシラナとシーナに髪を弄られながら近くの見事な調度品を見てうへー、と声を漏らす&br; いじられること自体は嫌なものではなく、二人の身にまとっている香気も鼻にふわりと届いて安心できた)&br;それに娘さんをくださいって言いに来た奴がなんかこう、気もそぞろな姿だったらその時点で叩き出されるかもしれんしな。&br;まずはお袋さんと親父さんに会った方がいいかもしんねーけどな、一応五分前行動で余裕あるっちゃあるが。&br;さてどうなるか…。万が一魔法かなんかで吹き飛ばされた時は骨拾って墓だけ作ってくれよな。 -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){たまーに誤って誰か入っちゃう事あるらしいけど、丁重にお帰り頂いてるみたい。いやーふつーに悪魔城だし気にしなくとも。今この中に居る普通の人間はジェイ丸だけだしねえ&br;(この時既に妹には出来ない行為としてジェイの片腕はたわわな巨乳の谷間に埋もれかかっていたのである)&br;んー気にしなくていいのにねえ。……気にしちゃうかなあ。……ジェイ丸の方にご挨拶の機会があったらと思うと……むぅ……&br;(ぺたぺた 硬い ぺたぺた 硬い 変なのー)&br;そういう前例は無いらしいけど……あっでも無いだけかも知れないもんねえ。父様も気にするかも知れないか……&br;……意地悪とな。でもシーナがそういう事するとちょっとした風に見えないんだもんー(小さく苦笑し)&br;えー? 待ってるんだっけなあ。ご挨拶の方を優先して下さいって感じだったような気もするけど……(首を傾げ)&br;……そういうのは無いから(おもむろにジェイの頬を抓っておくのである)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---(大広間から通路へ至り、歩く。漆黒の要塞の名に相応しく、高い天井から床から内装は黒系で統一され、明りは燭台の蒼灯りがそこかしこに燈っているのみで全体的に薄暗い&br;とはいえそれだけでも周囲の見通しは充分で、壁の模様や調度の雰囲気も合わせてまさしく悪魔城の様相&br;この環境でジェイが平気なのは、大人になったからか、左右に居る双子のおかげか、或いはこの要塞の主に創られた心臓のせいか&br;ともあれ何事も無く通路の先、昇降機がある広間まで到達する) -- 漆黒の要塞
---&color(blue){(姉の胸にジェイの片腕が埋もれるような状態は気づいているが、特に目が曇ったりしないようで、むしろジェイの片腕をとって3人で歩く方のが嬉しいようだ。)&br;…あえて、壊しちゃったら駄目だと思うけど…普通にしてたら、気にする事ないのにね…(セットが崩れないように興味深そうに触ったりするシーナだった。)&br;んー…確かに、どうなるんだろ…でも、そんな失礼な人連れてきたりしないから…大丈夫なのかも?&br;…もう、ジェイが普段通りにしてれば大丈夫だよ…ジェイって意外と心配性だよね…。&br;そっか…墨目もあとみたいだから…上に向かうよ?(先に乗り、最上階のボタンを背伸びしながら押す。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---そりゃ安心できることで…とは言え俺なんぞ鼻息で蹴散らされるような存在ばっかりな訳だが、こうやってまだ息ができてるってことはある程度は受け入れてくれてんのかな、とな。&br;(それを表現するにはもはや豊満という言葉では生ぬるく、圧巻と言ってもまだ足りない&br; まさに暴力とでも表現して差し支えないバストである、青年は腕が埋もれているのか飲み込まれているのかわからなくなっていた&br; これが二人っきりでベッドの上だったらな、と上を仰ぎ見るふりをしながら横目でちらりと見た&br; しかし、自分にはいまだ二人を抱く事への拒否感というか、それが許されるに値する人間なのかという疑問が残っている&br; 純粋な輝きを保つ大きな翡翠と黒耀に自分の印を刻むような愚かしい行為ではないか、とさえ思うことがある&br; 今回の来訪は自分の中にある迷いを払拭するための物でもあった)&br; &br;んーまー…お前ら二人が選んだって点だけでここを歩くのが許されてる感はあるというか、まあそれだけだよな。髪弄ったなら戻しといてくれ。&br;多少の焼きもちは可愛いもんだぜ、っと…毎度言ってる気もするけどこれからはもう少しものを考えて喋るから許してくれよな。&br;(いったいどのような仕掛けで動いているのか、昇降機の前に立ち、リフトを待つ)だって死んだら20年越しの恋もそこで終わっちまう訳だろ?慎重にもなるさ。 -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){そういう事すると、街で暇そうにしてる伝説さん達が勇んで大挙やって来るだろうからやんないんだってねえ(微笑みながら)&br;(シラナ側の感覚としてはジェイの腕を軽く抱き締めてる程度なのだった)&br;うんうんまージェイ丸は私達の恋人なので例え危なかったとしても手は出させないけど。……あ、はーい(ぺたぺた)&br;大丈夫でしょー。父様は私達に嫌われたくないだろーし、母様はこっちが決めた相手にとやかく言った事ないみたいだし(姉達情報)&br;多少のやきもち……そうかやきもちか……成る程&br;ん。分かればよろしい(ジェイの言葉に鷹揚に頷き、妹に続いてジェイを押す様に昇降機に乗ると、妹がボタンを押すなり上へ移動し始める)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---(既に双子が使う事が明白だったからか昇降機のドアは開いており、円筒形の内部は二十人は乗れそうなくらい妙に広い&br;ただ上を見れば薄闇が徐々に色を濃くしていく事から天井が存在せず、また周囲にも内壁は見当たらず、ただ足場が上下するのみのもののようだ&br;動力部らしきものは見当たらないので恐らく魔術的なものだろう。そして物凄い速さで上昇しているのは筒内の模様や等間隔で存在する薄赤く光る線で知れた&br;その線は非常時の安全装置として、足場の落下や過剰上昇を留める物だが今の所ジェイにはそれをそうと知る術は聞く以外にあるまい) -- 漆黒の要塞
---&color(blue){うん、母様や要塞のみんなはとても強いけど…この世界には、強い人はいっぱいいるもん…(だから要塞が存在し続けられているのだろう。)&br;母様たちだって興味はあっても…私たちのように、人を連れてくるのは始めてじゃないんだから…むしろ、人の方が多いかも?&br;それに、父様はそんなに心が狭くないもん…相手がどんな存在でも、娘にお嫁に行かれると寂しいみたいだけど…。&br;や、ヤキモチと言う訳じゃ…うぅ…(不満ではあるが、言い返せずに乗って当然のように周りを気にすることなく上がっていくのを待つ。)&br;…あ、ほらジェイ…ついたよ?(ジェイの心境を知ってか知らずか、普段通り落ち着いた様子で言いながら先に降りる。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---なるほどなあ、力を見せ付けるのも時と場合によりけり、ってか。&br;(一方的なように見えて地域全体で見ればバランスが取れているのか、とこの街ならではの一種奇妙な調和を実感する&br; もちろん青年はこの街に生きる以上多少の文明の利器に触れており、昇降機もその中に入っている&br; しかし明確に魔導のなす効果であるそれを体感するのも、そもそも家庭の設備として昇降機が備えられているのを体験するのも初めてであった)&br;いやいやこれは…ああ、こりゃ老後は楽ちんだな。&br;(余裕の現れかはたまた強がりなのか分からない冗談を飛ばし、&br; 暑いのか寒いのか判然としない外気の変化を高度で感じながら、二人と連れ添って静かに足場が停止するのを待つ)&br;ほら赤くなったシーナってばかーわーいーいー。&br;(じゃれるように口に出してみて、それから改めて二人の顔を見比べる)&br;言うてもお前ら二人とも超が付く優良物件な訳よ、それを思うとなー…。&br;(しかし悩んでいても三人で決めた事だ、と頭を振る&br; 人生時には何を言われようと決めた事をやり通す事が必要なのだ、先導するシーナに続いて昇降機から降り立ち)&br;…さてと。義父さんと義母さんはどちらにおられるのかなー…ってな。 -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){こう、冒険者やって地域貢献? の実績あるから? みたいな。100年以上好戦的な態度取ってないし、とかも大事だって母様が&br;……んー、そう考えると母様は割り切り早いっていうか、あっさりしてるよねえ。父様も割り切るの遅い感じあるけど……足して2で割るとふつー?&br;あ、それならこういうのはジーク兄様に頼めば新居にも付けて貰えるんじゃないかなあ。お仕事だからきっちりお金は取られるだろうけど。ずっと南の方で運送系の会社やってるんだよー、ジェイ丸も一回くらい見た事あると思うけど(同じくらいの背かなーと記憶の兄とジェイを手で比べ)&br;かーわいーい(ジェイに同調するように楽しげに囃す)まーシーナが可愛いのなんて皆知ってる事ですが&br;……んぇ? どうしたの急に(最後に昇降機から降り、背にドアの閉まる音を聞き)&br;? まいっか。えっとこっちの方ー。あ、そうだ。大丈夫だとは思うけどひょっとしたら罠の仕掛けがオフになってないかもだから、ジェイ丸はこのまま私達から離れないでねー(離れたら本当ダメだからね、とそこだけは普段と違う調子で釘を刺し、一階とはまた違う模様の七階を進む)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---(昇降機自体は驚くべき速度で上昇していたが、慣性制御が余程出来ているのか移動も停止も違和感は全く無かったろう&br;ともあれ要塞最上階。雰囲気が既に一階とは違っており、身体の内に重くくるプレッシャーの様なものを感じるかもしれない&br;だが取り敢えずは双子と連れ添って歩んでいけば問題はなく、やがて精緻な意匠の扉の前に辿り着く) -- 漆黒の要塞
---&color(blue){もちろん、だからって変に勘違いした人が来たら……だけど…(詳しくは言わずに苦笑する。)&br;父親っていうのは、そういうものかも…ジェイも、娘が出来たらそうなるのかなぁ…(ジェイを見上げながら言った。)&br;…わ、私の事いいから…もう、二人していじめるんだから…(ペチペチ二人を叩くも、もちろん痛いはずもない。)&br;…?…どうしたの、ジェイ(不思議そうに振り返って見上げる、本人たちは自分たちのことをそんな風に考えたことはないらしい。)&br;うん、これだけは守ってね?とても危険だから…(ジェイの手をこちらから握って歩く、致死性の罠が大量に仕掛けられてあるようだ。)&br;(そして案内でたどり着いた先で)…いよいよだよ、ジェイ…もう心の準備は出来たよね?(最後に確かめるように聞いてみる。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まるでボランティアみたいな口ぶり…ああ、やっぱいるのな、倒して名を上げようっての。&br;(言いよどむと言う事はつまりそういう事なのだろう、詳しく聞く気にもならないし昇降機と下へ流れる壁面のの模様を見ながら過ごす)&br;さーな?最低でも二人は子供がほしい所だしどうなるやら…何にせよ、それを許してもらいにこうやって来てるんだしな。認められればそこからの話だろ。&br;はっはっは愛い奴愛い奴…いやまあ、そう考えたらどうみても歯の一本ぐらいは最低限覚悟しとくべきか、とな。&br;一歩踏み外したらあの世行きのデストラップだって?そりゃまた物騒なことで。わかったわかった、暑苦しいぐらい引っ付いて離れねーよ。&br;(姉妹が言うのであれば事実なのだろう、重厚な雰囲気を帯びている空気の尖りを肌で感じ、流石にふざけるのは止めておく&br; 階層を奥に進むにつれ、ただの人間である青年にもそれと分かる強大な力の流れに気圧され、ふうと息を吐く こんな程度で怖気づいてはいられない)&br;…おう、大丈夫まっかせなさい。それもお前ら二人がいてこそだけどな。 -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){ん、まぁ、ほら。……ねえ?(妹同様濁して苦笑する)&br;どうなんだろ。……二人? ……二人ってつまり四人ですかね。まあ……認める認めないは大丈夫だしー&br;んもーシーナマジ可愛いー。……んえー? その辺心配しなくてもいーのに。……むしろ殴られた方が良いとか言わないでよー?&br;そうまでは言わないけど。あ、でもここまで来た相手用だからそうなるのかなー……?(ちょっとくすぐったそうにしつつジェイにぴったり引っ付き引っ付かれ)&br;大丈夫? ……本当に? ……よーしそれじゃあノーック(無造作に手を伸ばし数度扉を小突く。どういう材質なのか分厚いゴム板でも小突いたかのような重く鈍い音がした)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---(ノックが終わると同時に扉が左右に開く。その先の広間は外に面しているのか、幾つもある大きな窓から不吉を催す月光が差し込んでおり、その月光に長方形の長テーブルと何脚もの椅子が照らし出されている&br;これまでと同様やはり黒系で統一された内装だが、来客が来ると分かっているからか灯りの数は多く、一瞥でどこか王宮の食堂のような内装は見てとれた&br;無論、入口の反対側、長テーブルの上座に座る女性と、こちらに気付き微笑みかける男性の姿も良く分かる) -- 漆黒の要塞
---&color(#A800F9){……ああ、来たのね。ようこそ(部屋に現れた娘達とその恋人を目にし、ゆっくり席を立って声をかける)&br;わざわざ話があると聞いたけれど……まあ、こちらへ来なさい(視線は三人へ、だが言葉はどちらかと言えばジェイよりは娘達の方へ)&br;(近付いて見れば成る程、双子の母として見た目も雰囲気も違和感の無い、より成熟した美貌とドレスの上からでも分かる肢体。だが背の翼の存在と、纏う雰囲気がただの美女に収まらない強烈な威容を感じさせた)&br;ジャンの方はもう見知っているのよね。……初めまして、その子達の母です(そう言って、後にジェイからの自己紹介が済めば座る様に手振りで示すだろう)}; -- 奈落の王
---…っと、来たね…いらっしゃい、三人とも(会話をしていたのか、中断して扉を開けた三人に向かって笑顔を向ける。)&br;(内心はついにこの時が来たかぁ…といったもので、すでに覚悟は出来ているだけに苦笑も少なめのようだ。)&br;(ジャンは普段と対して変わらない、店で見るときと同じであり、ラクと並んでいると夫というより従者のような存在感。)&br;(ただ、長年連れ添っているためか、従者ではありえないほど隣にいても違和感がないくらいでもある。)&br;…うん、何回も合ってるからねぇ…でも、改めて…僕がシーナとシラナの父親のジャンだよ(頬をかいてから言った。) -- ジャン
---&color(blue){(いざ入ってみると見慣れた風景であり、緊張することは本来ないはずである。)&br;(しかしこうして恋人を連れ添って、と言う事もあって少しだけ緊張して口をきゅっと結びながらジェイの挨拶が終わるのを待つ。)&br;(終われば、姉のシラナを両サイドに分かれて座るだろう。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---あ!?いや最低でも一人ずつの二人…いやまあいいですよ!?いいけどさ二人ずつも…。&br;(そう言う意味に受け取られていたことにうぇっ!?と驚いたのは、威圧されて縮こまっている自分を茶化して緊張をほぐそうとしているのだろう&br; 数語の軽いやり取りを終え、ノックされて己から開いてみせた扉の向こうに待つ光景にぐ、と歯を噛み締める&br; 姉妹の母親と言われれば当然とも言える調和の取れた、白磁で作られたような完璧な造形の美の集合体にも見える女性、そしてこの城の主に思わず歩きながら頭を垂れそうになる&br; それは失礼なのでテーブルの前まで少し慌てるように足を速めて近づき、何か言わなければと焦ってどうも、と一言)&br;ジェイオール・ストリーム…と言います、二人にはジェイと言われてるので、それで呼んでもらえればありがたいです。&br;(そこで傍らに立つ夫の方に視線を向けると、普段とは余り変わらない様相のよく見知った雇い主がいて、その変わりの無さにほっと吐息も漏れる)&br;親父さんには普段から良くしてもらっていて。こういう場で会うとは正直長い間思ってなかったっというか…あ、はい。座ります。&br;(腰を折ってお辞儀をした後、奈落の王が示すままに座って全員が一呼吸してから再度口を開く)&br;ここまで呼んでもらって今更ぼかすような事も無いんで、先に言わせてもらうと…。&br;シーナと、シラナの二人とは現在、両方とも結婚を念頭にした恋人関係に、あり、ます。&br;(口にしてみて改めて、自分はなんちゅう事を言っているのかと脊柱に怖気が走る&br; もちろんそのピリピリとした感覚を伝えてくる背骨は、目の前の女性がほんの少し機嫌を損ねればたやすく自分の肉から離れ、臓腑とともに何処かへ消え失せてしまうだろう) -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){(両親の様子にあーやっぱり慣れてるんだなーと思いつつ、だが自分の隣のジェイが見なくても分かる程緊張でガチガチな事に内心苦笑する)&br;(とはいえ自分自身緊張していないかと言うとそうでもなく、散々大丈夫と言っておきながら万が一が無い訳では無いのでやや落ち着かない)&br;(座った後、ジェイが口火を切ったので横目で彼を見た後、両親の方へ視線を向け。取り敢えず自分等からはまだ何か言う事も無いかなーと考え黙ったまま)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(#A800F9){……(微かに苦笑が零れる。悪印象からではなく、これから彼が何を言うかがほぼ分かっている為、今からその調子でどうするのか、というものだが)&br;そう。ではそう呼ばせて貰うわね、ジェイ(滑らかに言葉を紡ぎ、全員を座らせると出方を窺う。要はジェイへまっすぐ視線を向けただけだが)&br;…………ふぅん?(彼の主張を聞いた後、視線はそのまま、頬杖を突きがてら僅かな反応を見せる)&br;ところで、心臓と背骨の具合はどうかしら。元のそれよりは結果的に質が良くなったでしょうけれど、もし不具合があったら自覚症状が出て不思議はない頃だし&br;(返事はせず、別の話題を出す。表情にどことなく楽しげな感じが見受けられるかもしれないが、それをそうと分かるのは家族、或いは夫くらいか)}; -- 奈落の王
---うん、ジェイ君だね。良く知ってるよ(普段のジェイを知るだけに、その緊張っぷりから娘を奪われる側だというのに苦笑してしまう。)&br;(それだけに、働いていた時から大体感じてはいたが態度以上に彼が誠実な男である事も理解する。)&br;あはは、こちらこそ…まぁ、働き始めたときから覚悟してたけど(ただ、これ以上は言わずに彼からの言葉を待つ。)&br;(そして語られた両方ともと結婚、と言われると分かっていてもやはり両方ともとなると寂しい思いはする。)&br;(ただ、それ以上に別の話題を出す楽しげなラクにすぐに気づき、まずは成り行きを見守る。) -- ジャン
---&color(blue){(自分も緊張していたが、それ以上に今までないほど緊張してるジェイを言葉を出さずに応援する。)&br;(そして、ついに切り出した結婚の言葉に胸の中で暖かく感じるものはあり、自然と嬉しさがこみ上げる。)&br;(しかし、母親は答えず話をそらすように切り出した話題に、意図がわからずに少し困惑する。)&br;(もちろん、ここで何かするような母とも思えず、様子を見守る。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(場にいる全員の視線を集め、柄にもなく真面目くさった顔で次に射掛ける言葉を考えている&br; 緊張していることを姉妹二人に気取られ、なにか言いたかったがそんな余裕もなく)&br;働き始めた時はまだそういう予定はなかったような気がしないでもないですが…。(その頃は自分の胸の内を明かす予定はなかったな、と想い出す)&br;へ?ああ、いや。ええ、別に痛いとか歩いてたら取れてそのへん転がってたとかはまだ無いんで、とりあえずは無事に動いてるかなという程度には。&br;(意図しない方向からの返事に思わず普段の調子で返事をしてしまい、おちゃらけで隠せる状況ではなかったのであっやっべと言う表情がモロに出る)&br;…ええ、まあ。そんな所です。シーナもシラナも泣かせてしまった上に、その節は大変にお世話になりました。&br;(青年にとってプレッシャーに圧される事はあれ、威圧されて引き下がるという選択は自分の中から予め捨ててある&br; 何となれば仮に引きずり出されるような事になっても、柱に身体をくくって死ぬまで抵抗するつもりであった&br; あまりにも普段と変わらないように見えるジャンの態度にはあれ?と思う所もあるが、今は奈落の王に対してどう意地を見せるかが一番の問題であった) -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){(えーそこで話題逸らすの……? な感じで母の言葉にやや目を丸くし、更に父がそれに付いて何も言わないので更に不思議そうな顔になる)&br;(一方で不意打ちを受けたジェイが素の口調に戻った事に抑え切れなかった笑みで口端をちょっと歪ませてしまう)&br;(そしてまだ自分等が何か言うにはまだかなーと思いつつ、さりげなーく隣のジェイの手に自分の手を重ね、母とジェイのやり取りを眺めている父をちょっと気にする。忙しい)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(#A800F9){(夫が口を挟んで来なかった事は当然として受け止めた後、ジェイの返事に少し意外そうな目になる)……ああ、普段はそっちな訳ね(口調に付いて納得した)&br;で……ええ、それに付いて礼の必要はないわ。娘達の懇願が無かったら助ける予定は無かったし、だから後で二人に言っておきなさい&br;それと、心臓と背骨の具合に付いてはまあ大体分かっていたわ。そもそも何かあれば娘達の方から私に言ってくるでしょうし……念の為、ね&br;さて……(頬杖を止め、胸元で軽く手を組み)あなたが娘達と結婚を念頭にした恋人関係なのは、娘達も否定しない様だし明らかだけれど&br;……それで?(視線はそのまま、言葉は短く。先を促す様にも、百年早いと言う様にも取れる一言。とはいえ表情についても同様な為夫はそろそろ苦笑の一つも出るかも知れないが)}; -- 奈落の王
---あぁ、ジェイ君はそうかもしれないし、娘たちも自覚はなかったかもしれないけど…人見知りの娘がわざわざ男性を選んで雇ってほしいと頼む…。&br;もし君が父親の立場だったら、あぁそうなのかなって思わないかな?(責めると言うより男としての共感を求めるような質問だった。)&br;…(口調などの素が出た事に関しては、こちらとしてはあえて指摘はしない。個人的にはすぐに礼儀として直す事に評価しているらしい。)&br;(そして、あえてジェイから聞き出そうとする妻の行動に、予想通りに苦笑するが止めはしない。)&br;(ジャンとしてもここでジェイがどう反応するか、それを確かめて見たくもあるようだ。) -- ジャン
---&color(blue){(何か言いたげなジェイの視線がこちらに向いて、何が言いたいかも大体理解するが、楽しげにしているだけのシーナ。)&br;(それに姉と同じように、元々の口調になったジェイに気づき、慌てて戻す様子にクスクスと小さく微笑む。)&br;(ただ、不安を感じているであろうジェイを励ますためにも、姉とほぼ同時に手を重ねてあげる。)&br;(特に、母からそれで?と問いかけた時はぎゅっと小さな手で握る。口に出さずともそれで伝わると信じて。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(あーもうめっちゃボロが出ちまったー話がまとまるまではいけるかとおもってたんだがなー、みたいな顔&br; 天を仰ぎ気味にあぁー…と息を一つ、そこで姉妹に左右から手を重ねられ、いやいやここでしっかりしなきゃと持ち直す)&br;…ええ、まあ、あんな感じです。二人には20年あれで通してるんで今更という所ですが。&br;(心臓と背骨の事についてはある種事務的な要素もあり、判りましたと短く答え、今は二人にそれぞれ目配せする程度で終わらせた)&br;そういう…ん、んんん。俺にはまだ…。&br;(『そういうもんっすかねー親父さん、俺はまだガキ持った事ねーから今ひとつこう実感ってもんが沸かないんすよねぇーっ』&br; そんないっつも通りの口調で言いそうになり、慌てて口をつぐむ ジャンの変わらなさが逆に危うい所である)&br; &br;…それで。&br;(何とも返事に窮する問い掛けである、肯定なのかも否定なのかも全く判然としないが、それゆえに場を支配する威圧感がその短い言葉に篭っているようだ&br; しかし退路は捨ててきたはず、それぞれの傍らで見守っている恋人の前でヘタレた所を見せるようじゃ、自分で自分が許せないだろうとも思った&br; 息を吸い、へその下にぐっと覚悟を溜め込んで再び口を開く)&br;今日は許しを貰いに来た訳でも、黙っていた事を詫びに来た訳でも無いんですよね俺。&br;(片眉を少し上げ、余裕か虚勢か判らない表情を見せる)つまり、単なる事後報告に来ました。&br;俺はシーナとシラナの二人を同じだけ愛しているし、二人は同じだけ俺を愛してくれている。俺達は三人で新婚生活を近いうちに送る予定だ、とね。&br;(止められる物なら自分を指一本で吹き飛ばせるであろうその力で止めてみろ、と言わんばかりだ&br; それは捨て身の覚悟からか、二人に信頼されている事から来る自信からなのか、あるいはどちらもなのか&br; 相手が二人の実母だからこそ口にはしないが、『体のどこが吹き飛んだって俺は諦めねーぞ』とさえ付け加えそうな様子だ) -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){(むう……父様は楽しそうだなあ……うわあ、母様えぐいなあ……。あれえ? おかしいなあ、姉様達から聞いたのだともうちょっとこう、簡単な筈だけど……?)&br;(両親の様子にそれぞれ感想を抱きつつ、何やら雲行きが怪しげになっていっているように思えて、不安からジェイの手を握る)&br;(が)……へ?(ジェイの言葉、事後報告の辺りで隣の彼へ顔を向け)…………ぇええ!? ……あっ、いや、はい、えっと……うん、だいたいあってる&br;(続いた言葉に顔を真っ赤にし、何を言っているのかと突っ込みたくなるがそれを呑み込み、何度か頷きジェイの言葉を肯定する)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(#A800F9){…………(ジェイの言葉を聞き、それから娘達の様子を見、成る程、と口端に微笑みを小さく浮かべると)&br;そう、それはおめでとう。……上の息子の所の双子が同じ相手に嫁いだけれど、私達の所の双子もそうなるとはねえ&br;(実に呆気無く、且つ当人はそれを当然の様に言った。この事に何の肩透かしも覚えないのはこの場ではせいぜい夫くらいなものだろう)}; -- 奈落の王
---あはは…そっか…(少し残念に思うものの、いずれその話で盛り上がることを内心は楽しみにしようと考えるようだ。)&br;(ただしまだ、それを表情や言葉に出す事はなく、ラクの企みに便乗するようにそこで話を打ち切る。)&br;へぇ…(そしてこの空気の中でも恐れず意を決した様子で切り出していく姿に、素直に賞賛した様子で見守る。)&br;(言葉を言い切ったところで満足そうに頷いて)…うん、答えとしては僕は満足かな…あはは、それに関しては全く…(ラクの言葉に苦笑する。)&br;あ、でも…くれぐれも二人を悲しませないようにだけは…よろしく頼むよ?(父親としての注文は、それだけらしい。) -- ジャン
---&color(blue){(父親の様子も、母親の様子も多少気になるところはあるものの、今はジェイの言葉をしっかりと待つ。&br;(しかし、切り出した言葉に)…ふぇ…ジェイ…?…え、ぇっと…それは…(話はしてたりした事、でも実際今日宣言されるとは思ってなかったようだ。)&br;(耳まで真っ赤になるものの、伺うように両親を見てみれば…あっけにとられるほど淡々とその言葉を受け止めて、それはそれで驚く。)&br;…え、あの…じゃあ…いいの、かな…(駄目と言われるとはあまり考えてなかったが、こういう展開だと戸惑うのも無理はない。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(『え、あれ!?今さらそんな焦るようなことかこれ!?』と言いたげに慌てふためく姉妹を左右交互に二回ずつ見返した&br; 後から弄られるかなー…と思いつつ、それでもこうやって顔を見せに来た以上、年齢の事もあり今さらボーイフレンドという扱いでもないだろうと思った&br; さてどう出るか、死ぬのはいやだが死に掛けるぐらいはあるかもな…と余裕を見せようとして逆に軽くひくつく顔を何とか抑えようとする)&br;…んん?え、ああ、はい。ありがとうございます…?&br;(あれ?そんなもんなの?とあわや口にしてしまいそうになるほどあっさりとした返事に肩透かしを食らう&br; 考えてみればアクア・アビスで働き出してからしばらく経過している訳で、ジャンの言うように既にある程度は織り込み済みだったのかな…と考える&br; しかし、それはつまり同時に背負う責任も姉妹二人分という事なのは青年も理解していた)&br;分かりました、親父さん。俺は生きてる限り二人を受け止めるし、二人に俺を支えてもらう事にします。&br;…なるだけ多めに孫の顔も見せるようにするので、その辺はもうしばらく待ってくれると嬉しいかな、と。 -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){(ジェイの様子に唐突過ぎる……とだけ視線で訴えるが、もはやそれも早い遅いの差でしかないと分かっているので程々)&br;……あれっ(妹同様恋人同様、両親の言い様に疑問符が浮く。ジェイの言葉に対しそのままするっと祝辞を返したものだから理解が追い付き難い)&br;ええと……いい、んじゃないかなあ?(妹に応え、それからジェイがオッケーなものとして受け取っていたのでそっかー……とじわじわ実感が浮き始める)&br;っ!?(ただその途端にジェイが孫に言及したのでまた頬が赤くなりはしたが)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(#A800F9){……そんなにおかしな事を言ったかしら、私(三人の様子に首を傾げんばかりである)大体あなた達の間でもう決まっているならもう私から言う事は無いのだし&br;ええ、だから、互いに幸せにして貰いなさい(娘達の目を交互に見て言い、それから夫と話すジェイを見)孫の顔はまあ……私は待てるけど。ただシーナには無理をさせないように頼むわね。現役でもあるのだし}; -- 奈落の王
---(ジェイと双子の目配せ合戦に、色々と男女の差があるなぁと微笑ましく見守る。)&br;あはは、3人で決めたことに…余程な事がない限りは反対はしないよ、ジェイ君なら僕もある程度は知っていたしね。&br;…うん、一人で頑張りすぎずに支えてもらう事も忘れずにね…あまり一人で無理して心配かけると後々まで…なんでもないよ(妻から視線をそらす。)&br;孫かぁ…確かに見たくはあるけどね?ラクの言うとおりだし…3人でよく話し合ってね、僕からは以上かな…。 -- ジャン
---&color(blue){(シーナと同様に抗議の視線を向けるが、今は両親の手前もあって控えめにするが、後々二人から少々言われそうだ。)&br;う、ううん…ありがとう、母様、父様…(許可をしてくれたことに、素直に感謝して頭を下げる。)&br;…ふぇっ!?(しかし、ジェイの孫発言に顔をすぐに上げて、髪の隙間から真っ赤な頬と目を丸くしたシーナの瞳が見える。)&br;あぅ…(さらに、両親からも言われたせいで、二の句も告げずにうつむいてしまう。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(姉妹の慌てように『ああ…これは後でなんぞ言われるなー…』と今更ながら少し後悔しないでもない&br; しかし遅かれ早かれという気持ちもあるし、何より自分が二人に己の血を分けた子を産んでもらいたいという本能的な欲求を持っている&br; だから奈落の王とジャンの二人にすんなりと受け入れてもらえた事には安堵と同じぐらいの喜びもあり、思わずふう、と吐息が一つ漏れる)&br;ええ…分かりました、ただまあ、意地というか何というか…そう言うのが無い訳ではないんで。&br;男だから二人に心配をかける事もあると思うけれども、愛しているからそこでもあるし幸せにしたいと思ってます。&br;(二人との結婚を認めてくれた父母に対して深く頭を下げ、ただただ素直に感謝の意を表す)ありがとうございました…っ。 -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){なんて言うか……(母親の様子に、ああ今までのは素だったんだ……と納得しつつ)ん、うん。……えへへぇ、ありがとう父様母様(微笑んで両親に礼を言い)&br;うん、ちゃんと三人でやっていくし。……孫、孫はほら、追々、追々で……(とはいえ母から言外に時分を優先させる様な誘導を感じ歯切れはよくない)&br;……ジェイ。……良かったねえー(頭を下げるジェイの背を擦り、微笑みかけて)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(#A800F9){……まあ、共に暮らしてやって行く様になればそれぞれ色々と見えてくるものもあるでしょうし、認識を改める所もあるでしょうし? ゆっくりやっていくといいわ。喧嘩も程々にね(言葉の途中、夫へジト目が飛んでいたが)&br;それじゃあ一段落と見て……近い将来の家族の一員を遇する用意はあるけれど。ただ三人で色々と話す事も多々あるでしょうし、そちらを優先しても構わないわ}; -- 奈落の王
---あは、は…まぁ、そうだね…色々とあるだろうけど、でも一つずつ焦らずにゆっくりとね?(チリチリ視線が飛んでくる頬を指でかく。)&br;いいよ、感謝の言葉は…僕は、うちの従業員を…何より自分の自慢の娘たちが選んだ相手を信じているからね(笑顔で言った。)&br;あぁ、でも…結婚はあくまで区切り…結婚が始まってからが本番とも言えるから…今後も二人を、よろしくね…(一瞬寂しさがこもる。) -- ジャン
---&color(blue){大丈夫…小さい頃から、お互いを知ってるもん…もちろん、一緒に暮らして見てから見つかる問題も…あるとは思うけど、3人で頑張る…。&br;…ジェイが頑張ったおかげ……父様…うん、幸せになるね?(寂しげな父親に気づき、微笑みながら言った。)&br;…家族の一員…あ、もしかして…う、うん。とりあえず…今日はこれで終わり、かな…(ジェイも緊張しきりだったので、ひとまずここで区切りにすべきと考えたようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(姉妹がそれぞれ父母に対して心からの感謝を述べる様を見て、仮に死んでも蘇ろうがなんだろうがこいつらを不幸になんかできないな、と改めて思う&br; 初対面の自分を許容した奈落の王と、普段の自分を評価してくれたジャンに対して、改めて感謝の気持ちが沸いてくるのであった)&br;俺はこのままでも構いはしないけどな…ま、確かに一区切り付けた方がいいか。一度その辺見て回って支度が終わったなら三人一緒にもう一度ここに来ますよ。&br;(そうして姉妹と一緒に席を発ち、もう一度二人の両親に対して頭をしっかりと下げ、入ってきた扉の方へ向かうのであった)&br; &br;(件の扉が閉じられて両親の姿が見えなくなる、と&br; その瞬間に張り詰めていた物がプツンと切れたのか、魂消えるような長い息を吐いて上の方を見ながらその場にへたり込んでしまった)&br;あー…なあシーナにシラナ、俺ちゃんいつの間にかどこか吹き飛んだりあるいは知らぬ間に死んだりしてない?頭の上に黄色の輪っかがないかちょっと見てくんねえ? -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){ふー……うぁっ? だいじょーぶー?(一通りが滞りなく済み、一旦部屋を出て一息吐いたらその横で婚約者が下がっていったのでちょっと驚く)&br;……あー。……うん、だいじょーぶだいじょーぶ、見た感じ揃ってるし輪っかもないし。ちゃーんと母様と父様の前で格好も付けれてたし&br;そっかー、それにしても私達近い内に結婚するんだねえ……(嬉しそうににやにやしながら)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(blue){…ジェイ?…そんなに緊張したんだ…ふふっ(へたり込むジェイに思わず微笑む。)&br;大丈夫…それに、母様も父様もそんなことしないもん…うん、格好よかったよ。ジェイ…。&br;…うん、そうなるんだよね…指輪とか、いつ貰えるんだろうね?(姉と目を合わせてからクスクス楽しげに言った。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---そーか…お前達が言うんなら死んでもないし、ご両親の前で何とか一応のカッコは付いたんだな…。&br;(二人に挟まれたまま壁だか天空だかただの人間には見分けがつかない、闇を塗りたくったような天井の光景をぼんやり見上げる)&br;えっ!?ああいや、そりゃま確かにそうと言うか、一応これで婚約成立って事になる…のか?やっぱ一般的な感覚でいうと。&br;あー、まあそうかー…。&br;(実感が湧いてくるような来ないような、だけど心から嬉しそうな二人を見ていると、何だか自分もそんな気持ちになってくるのは確かである)&br;…指輪な、指輪。どーすっかなー…無しじゃ失礼だし、何なら今度の依頼が終わってから三人で買いに行くか。&br;どーせ新居の計画も立てなきゃならんしな、うんそうしようそれがいい。&br;…二人とも、付き合ってくれるか?(頷きながら二人に問いかけつつ、確かに動き出した将来への一歩を踏み出したことを実感するのであった) -- [[ジェイ>名簿/488037]]
---&color(#228B22){いやー、だって、ねえ? うちの両親にあんな風に言っておいて、ねー? やっぱも何もー(妹と楽しげにしつつ)&br;そうですともー。……んふふ&br;うん、無しは流石にねえ。三人で買いに行くのもまた違う気がするけど……あ、でもその方が良いのかな?&br;あーあー、それもあった。決める事一杯だねえ……&br;もちろん、付き合うに決まってるじゃん(問いに笑顔で応え、ほら、と妹と共にジェイへ立ち上がるよう手を差し伸べ)}; -- [[シラナ>名簿/488943]]
---&color(blue){…そう思ってないのは、ジェイだけだと思うよ?…うん、きっと父様たちもそう受け止めたと思う。&br;結婚式は、母様は出られないみたいだし…するとしても、3人だけ…とかになるのかも?なんにせよ…指輪だけは、欲しいな…。&br;うん、ジェイが一人で考えてもらうのもいいけど…ジェイが3人がいいなら私はそれで…。&br;私は冒険があるから…話す時間はちょっと少ないけど…一緒に三人で、決めていきたいね…。&br;もう…そんな質問、今更だよ。ジェイ…(穏やかに微笑みながら、姉と同じように手を差し伸べる。)&br;(//ジェイで締めて、次はジェイのところで新居話?)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---…ぶっちゃけ言うと俺もそのつもりで言ってた。つまりこりゃ単なる念押しだな。あーがんばらねーとな色々とー。&br;挙式か、あー…ここから出られない事情でもあんの?もしそうならこんだけ広いんだしどこかの場所でも貸してもらってこの城で…。&br;分かってるわかってる、俺も婚約指輪と結婚指輪はちゃんとしないとお前らにも世間様にも顔向けてらんねーよ。&br;今の内に欲しい宝石考えておくように!結婚指輪はたいていダイヤモンドだが婚約指輪はある程度自由に選ぶもんだしな。&br;おうさ、新居にはとりあえず二人分の衣装部屋と俺の色んなもん置くガレージとエレキギターかき鳴らす地下室は絶対に確保しとくぞ。どうせ近々同棲するんだ、三人で考えようぜ。&br;へーへー、俺もハナから分かってて言いましたっと。よし、とりあえず前に進むか!&br;(差し伸べられた二人の手を左右それぞれ取り、立ち上がってそのまま腕を組んで城内を三人一緒に歩いていくのだった)&br;//了解です、ツリーは晩に建てる事にします -- [[ジェイ>名簿/488037]]
- 
-
-''とある日の要塞''
--&color(blue){ラン姉様…何人目、なんだろ…ここ5年で、5人くらい違う人と会った気がするけど…(シーナも詳しくは分かってなさそうだ。)&br;…何を見せてくれるかは、母様次第かも…ティノが気に入るものがあればいいね?&br;(閉まった入口にはまるで気にせず、トコトコと先に進んでいく辺りそう不思議なことではないらしい。)&br;(薄暗くどこかのラスダンっぽい雰囲気さえする通路を、恐る事なく進む姿は浮いてそうにも見えるが不思議と馴染んでいた。)&br;…途中で誰か来るかなって思ったのに、ラン姉様のおかげなのかなぁ…(そこにはちょっと不思議そうに首を傾げるも、呼び出しボタンを押す。)&br;……あ、誰か使ってるのかな…ごめんね、もう少し待ってね?(自分なら影で自力で上まで行くことも可能だが、二人がいるだけに昇降機前で待つ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---なそ にん……まあ人の趣味はそれぞれだろうね&br;気に入られるかなぁ、シラナの事で色々覚悟はしてるけど……(全自動?と言うか門が生きてるのかな、と考えながら付いて行って)&br;つまり襲撃されずにすむ、と?一番ありがちなのはエレベーターに誰か乗ってるとかエレベーター止めてるとか、かな -- [[ティノ>名簿/488345]]
---なそ&br;にん ……1年に1人のペースなんです?&br;王。よりジャンさんの方が怒ってるかもしれませんけどね、なんて(何というか、いかにも、な感じの扉に嬉しいような安心するような気分)&br;昇降機と言うと[[そこをどけぇぇぇ!>つべ:JMaWAk8FW_A]]を思い出します、警戒するなと言うのは無理な話ですよね…… -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---&color(#990033){(暫くして昇降機が下りてくる気配。が)&br;………………(柵の向こうにいるのはドリル巻き毛も凄まじい、氷嚢とマスクに点滴まで常備した上半身の露出に目を瞑れば重病人)&br;………………………………ち(舌打ちだったのだろう。シーナ達を見て暫く後に視線を逸らしながらそんな仕草をし、三人を無視する形で昇降機が昇るスイッチを押そうとする)}; -- [[?????????>http://notarejini.orz.hm/up/d/hero22456.jpg]]
---&color(blue){…あ、降りてきた…誰が使ってたんだろ……疫病王?(そして降りてきた人物に目を丸くする。)&br;…え、えぇっと…(どうしたものか迷う、何せ疫病王はティナやティノに接しさせて大丈夫かといえば微妙な相手だからだ。)&br;(それに、仲良くしようという意思も見受けられない以上、引き止める理由もなかった。)&br;(ただ、自己紹介はしようと)…あ、疫病王…二人は、私の友達の…ティナとティノだよ(それだけは言っておく。)&br;(ティナとティノは、シーナの反応を見ればなんとなく察しがつくかもしれない。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---どう見ても病人なんだけど……王って事は上位なんだ(黒死病デッキ、とか考えてたりする翌月疫病王以上の大惨事になる予定の兎)&br;初めまして、シーナやシラナの友人やらせてもらっているティノ・レイレナードです(余り積極的に関わるべきじゃない、と言うのは理解した兎) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---疫病、王?……名前やその反応からして物騒なタイプです?(病気だと薬物でない以上耐性が通じないなとか考える)&br;初めまして、同じく友人その2のティナです、どうぞよろしく(取り敢えず通常通りの対応をとってみるぬこ) -- [[ティナ>名簿/488346]]@体操服]]
---&color(#990033){………………(スイッチに伸びかけた手が止まる。シーナの言葉にでは無く、自己紹介をしたティノとティナの姿を見)&br;………………………………(見詰めながら柵を開き昇降機から床に移り、杖の様に点滴スタンドを突きながら二人の方へ)&br;(無言のままの彼女に対し、冒険者であれば当然警戒もするし、生存本能の度合いによっては飛び退きもしよう。後多分シーナは早く止めた方が良い)}; -- 疫病王
---&color(blue){…?…(最初は反応した事もちょっと珍しそうにしていたが、それが自分ではないということに慌てる。)&br;…疫病王…駄目だよ?二人に変なことをしちゃ…(変なこと、とは限らないものの何かあってからでは遅い。)&br;(なので、二人と疫病王の間に立ちふさがるようにする。もちろん実際立ちふさがってもシーナの頭上から視線は合う状態。)&br;(ただシーナの影は何かあればすぐに動ける状態だし、要塞内であれば母親や充実なしもべがいるのでまず大丈夫だろう。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(シーナの反応を見て名前からして無差別に危険な能力なんだろうな、とだいたい当たりをつけ、ティナを囮に逃げれるようにワイヤーの構成を編み始め)&br;プロテクション黒があれば防げるんだっけ、能力は無理だったっけかな(しかしながら疫病王が何をするのかには興味があったりする) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---……あぁ、変な事をするタイプなのですね……装甲:紫ならあるんですけどプロテクションは系列の違いから持ち合わせていませんね……&br;(ちのからの妨害を予測し剣に手を掛けつつ、脱力していつでも飛び退けるようにする)ちの、生贄になる気はありませんか? -- [[ティナ@体操服>名簿/488346]]
---&color(#990033){…………………………(シーナに立ち塞がれ、眉間に皺。無言のまま物凄い睨み付け)&br;………………邪魔……(それだけ言うと大きく息を吸い込みがてらマスクに指をかけ)&br;(マスクをずらされる前にどうにかするなり逃げるなり助けを呼ぶなり等、しても良い、しなくても良い。しなかったら……)}; -- 疫病王
---&color(blue){……あぅ…(睨みつけられようとも、友達のために一歩を引かない覚悟のシーナ。)&br;…っ!(そしていざ行動に出られると、反撃すべきかどうかの選択に迫られる。)&br;(短い戸惑いの末にシーナが選んだ行動は…)…二人共、下がって…!(まずは時間を稼ぐために、影を壁のように展開すること。)&br;(そして恥じることなく、息を吸い込み)…しもべ…助けて!(要塞の中で頼りになる、しもべの名前を呼んだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあこの場で最初にやられるとすれば僕の仕事なんだろうなぁ&br;とりあえず、手伝うよ、出し惜しみなしでね(シーナが下がらないならティナを犠牲にするわけにもいかずプラン変更)&br;コードF、防御特化!(手にしたカード、カルテアイゼンを巻き込みながら影の壁を補強するように高密度多重防壁を展開、武装さえあればトーチカや小さな要塞にも準ずる拠点防御形態を発動) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---うわ可愛い外見に反して随分と……っと、そして通常前衛は私の仕事なんですけど、このケースだとどうしようもありませんね……っ!&br;(2刀のうちの一振り、魔力刃のショートソードに手を掛けたまま、いつでも剣圧の暴風を吹かせられるように待機 防壁が突破されたときの為だが、効果はあまり期待できないと考えている) -- [[ティナ>名簿/488346]]@たいそうふく
---&color(#990033){…………………………(シーナの対応、そして二人の行動に対し嘲笑うような視線を向け、いざマスクをずらさんとしていたのだが)&br;………………ち(しもべに助けを求められた瞬間凄まじく苦々しげな顔をし、マスクにかけられた指を戻すと軽く周囲を窺う)&br;(若干の間。だが誰も来ず)………………?(首を傾げれば凄い巻き毛がわしゃっと揺れた)&br;…………まあ………………来られても……面倒だし…………そっちの二人。………………四階に来たら……歓迎…………してあげる&br;(傾げた首を戻すと、目元に不敵な笑みを浮かべ、踵を返す。再び点滴スタンドを杖代わりに進み、柵を開き昇降機へ。今度はさっさと上がって行ってしまった。歓迎の内容はともかく、また少し待たされる事になったようだ)}; -- 疫病王
---&color(blue){二人共…!?(下がってくれない二人の考えは即座に分かったが、この場合得策とは言い難いのは知っていた。)&br;(多重防壁でも薄い膜のように貫通してくるであろう毒ブレスにどうしようかと、自分の身より二人の身の安全をどうするか必死に考える。)&br;(ただ、しもべの呼び出しは効果があったのか攻撃の気配がないので警戒しつつ影の壁を解いていく。)&br;……あれ?…また、なのかな?(しもべの姿がないのは時々あるが、この緊急時に来ないのは稀なので疫病王と同じく首を傾げる。)&br;…あぅ…普通の歓迎なら、お邪魔してもいいのに…(疫病王を見送ってからようやく力を抜いて苦笑する。)&br;…もう…二人共、駄目だよ?下がらないと…(めっと言いたげに振り返って二人に説教しようとする。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---女性を前に残して逃げるってのはやっぱり恥だからねぇ(マスクに手を掛けた事から相手の攻撃はブレス、または音や言葉を媒介にした呪詛と推測、その例外出なければどうにか対策は取れると踏んでいる)&br;……援軍は来ず、か(まあ広いしね、と納得する)&br;歓迎の内容次第なら立ち寄ってもいいんですけどね、まあ興味本位で踏み込めるかは怪しいけど(フォートレスの形状を解除すれば増殖したカードも霧散していく) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---……あー、なんとなくどんな仕掛け方をするのか気になりまして……とんでもなくヤバい相手でしたね、この程度の障壁なんて意味を成さないって顔してましたよ &br;あとはどれだけの範囲が危険領域なのかも気になりましたがそうも言ってられる相手ではなさそうでした……&br;それにほら、私こっち来てからマジな展開ってほとんどありませんでしたし…… しもべ、さん、でしたっけ?今は忙しい時だったとか……?&br;歓迎と言われましたが、願わくば無事に帰れる歓迎であって欲しいです -- [[ティナ@体操服>名簿/488346]]
---(再び待っているとやがて昇降機が降りて来る。今度はパッと見誰も載っていないようだ)&br;(入って良く見れば床に[[なんか丸くなって動かない小さいの>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst005423.jpg]]が居るが)&br;(機械と生体が入り混じっているそいつはテトラバスと似たような物とも見えるが……) -- 要塞
---&color(blue){…ぅー…言いたい事や気持ちはわかるけど…でも、今みたいに私がしても何かする人も多いから…改めて、注意してね?&br;…でも、疫病王は二人の何に惹かれたんだろうね?…それだけは、ちょっと気になるかも(不思議そうに首をかしげた。)&br;…ただ少なくとも、無事ではないと思う歓迎だから…二人共、行っちゃ駄目だからね?(分かってるとは思うが釘をさしておく。)&br;あ、昇降機が降りてきた…今度は使える……あれ?(乗り込もうとしたところで、小さいのに気づいた。)&br;ドレッドノートだ…ドレッドノートも、使ってるの?(両膝に手をついて、中腰で聞いてみる。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---注意はするよ、何回も奥の手出すような状況になると身が持たないしね(呼吸を整えてどうにか損失した魔力と妖気を活動可能範囲まで回復させて)&br;聞きに行くのもありかもね、危険はあるだろうけど、興味はそそられるね……まあそうだよねぇ、残念&br;何この小さい可愛いの……(ちなが暴走しないかちょっと警戒してる) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---注意はします、ただ、ソレを行動に移すかはその時しだいになってしまいますが……何でしょう、再生能力と薬物耐性?どちらも病気が相手だとあまり意味を成しませんが&br;同じく興味はありますが……当分バイトを休むコトになりそうですしね&br;……うや?ちんまいテトラバスみたいなの……ちの、表と裏の私を一緒にしないで下さい -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#CC9900){んがふにゃ…………んぅえ……(丸くなったまま何やらそんな事を呟く。もう少し観察してみれば寝てるらしいのは分かった)&br;(尖った部位とか蟲っぽい感じを気にしなければ、愛玩系小動物的な可愛げもあるかも知れない……)&br;(普段は疫病王のドリル巻き毛のどれかの中で寝ているのだが、何故か今ここで寝ている。落としたのか、落ちたのか……)&br;(疫病王の支配する四階へ届けに行っても良い、あからさま過ぎるので無視しても良い。ドレッドノート本体を起こすのはおススメしない)}; -- ドレッドノート
---&color(blue){…ふふっ、寝てる…(シーナとしては、十分可愛く思っているらしく尖った部分は触れないように頬をつつく。)&br;あ、この子はドレッドノート…さっきの疫病王の……ペット、みたいなものかな?(あまり関係性はよく知らないようだ。)&br;落としちゃったみたい…起こして、4階で下ろしてあげてもいいけど…(どうする?と言いたげに二人に視線を送る。)&br;あ…この子は凶暴とか危険とかはないよ?ちょっとお喋りで、面食らっちゃうのと…尖った部分には気を付けないとだけど…。}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---ペットを忘れていったのか態と残していったのか、まあ害は無さそうだけど&br;いや沙和が昔被害にあってなかったっけ……?&br;まあ歓迎するって言ってたけど、何故こっちに興味を持ったのかも気になるけど、シーナ的にはオススメじゃないなら後回しでも問題は無い、かなぁ? -- [[ティノ>名簿/488345]]
---寝てます 置いていったのは何か考えがあってなのか……どちらとも取れますよね……&br;なんです、トゲに毒とか持ってるんです? 取り敢えずはシーナの案に賛成しておきましょうか、またさっきのような事になったら大変ですから -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#CC9900){(猫の如く丸くなったまま熟睡しているようなのでそうそう起きる事は無いだろう。少なくともドレッドノート自体が危ない事は今の内は無さそうだ)&br;(ただ四階へ届ける場合はやはり罠の可能性を考慮する必要があるだろう)&br;(要塞は一階に付きそれぞれ多層構造になっているので単に一階から四階と言っても実際の距離はかなりのもの。とはいえ昇降機の速さもその分大したものなのでやはり昇降機起動後に考える時間はあんまり無い)}; -- ドレッドノート
---&color(blue){…あ、そういう可能性があるんだ…うぅ、そういうの考えてなかったかも(罠の可能性に気づき、苦笑してどうしようか迷う。)&br;沙和ちゃんは私も触りたくなるから、女の子共通なんだと思う…主にシラナの方が、沙和ちゃん困ってたし…。&br;あ、ううん。ただ痛いだけ…でも、降りた直後にマスク取った疫病王がいたらどうしようもないもんね…(逃げ場もなく、為す術もなさそうだ。)&br;…可哀想だけど…あまり、母様を待たせちゃうのも駄目だから…(申し訳なさそうに、影からクッションを取り出すと、昇降機前の隅に置いてあげる。)&br;…それじゃあ、今度こそ母様のもとにいくよ?(時間もかかったが、三人が乗ったところでようやく最上階に向けて昇降機が動き出す。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---罠は事前に準備がないと避けにくいからねぇ、このエレベーターじゃ催涙ガス充満させにくそうだし(幾つか対策は思いついたが実行できそうにない)&br;そう言うものなのかな、沙和はあの趣味さえなければいいんだけど……&br;とりあえず先にご両親に挨拶、その後で送り届ける、が一番ましかな? -- [[ティノ>名簿/488345]]
---シーナがいてもお構いなしですか……私達全員で防御壁を張った所で通じないでしょうし&br;そう言えばそろそろ本来の目的を見失う所でありました この子については後でまた話してもらうことにして、取り敢えず今は先へ進みましょうか -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#CC9900){あんにゃが……うにに……(なにやらほにゃほにゃと寝言。隅のクッション上、時折ぐねんぐねん寝返り的な動きをしつつ)}; -- ドレッドノート
---(昇降機の内部は広く、三人が両腕を広げて並んでもまだ余裕がある程。それはそれだけ幅を取る住人が居る事も示唆しているが&br;ともかく、所謂チューブの内部を平たい足場が高速で昇降する類であり、シーナが七階へとスイッチを押せば足場の周りが魔力系の力場で覆われ、動くと言うより弾かれたような速度で上へとすっ飛んで行く&br;そこに当然あるべき揺れや慣性による違和感は全く無く、昇降機内の魔導的な文様が無ければ動き出した事すら気付かなかったろう) -- 要塞
---&color(#8A98F4){(昇降機が七階に付き、外へ出た三人を迎える様に立っていたのはチョコレート色の肌と背に翼を持つミニスカメイドだった)&br;…………。お帰りなさいませ、姫。そしてようこそ、御友人方。王がお待ちです(腰を折って頭を下げ)}; -- ?????????
---&color(blue){…あ、しもべ…うん、ただいま…(嬉しそうに駆け寄って挨拶する。)&br;…うん、この二人が前にも説明したけど…ティナとティノを連れてきたよ(振り返って二人を紹介する。)&br;それで、こっちのメイドさんが…しもべ、でも二人はお店とかでも時々見かけてるよね?&br;(時折、稀にしもべが一人で店番することもあったりするので、店のバイトをしてる二人なら面識はあるだろう。)&br;でも…しもべ、さっきはどうしたの?(呼んでも来なかった事を指しているようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---お久しぶりです、とりあえず目のやりどころに困るのが出てこなくて助かった……(疫病王の上半身の事を指している)&br;あー、あれじゃない?試練みたいなものだとか、色々危なかった気はするけど…… -- [[ティノ>名簿/488345]]
---えぇ、ご無沙汰です しもべさんが来たと言うことは漸く落ち着ける……んでしょうかね?&br;何か大事な用事があって手が放せなかったのかも知れません、まぁ大事にはならなかったので結果オーライです -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#8A98F4){(常であれば駆け寄ってきたシーナを抱き締めもするだろう。しかし流石にそれはせず、優しく微笑み返すに留め、だがそれすら普段の氷の様な鉄面皮からは想像し難く、ティノやティナにとっては驚きを隠せないだろうが)&br;…………。ええ、これまででも数える程ですが。どちらも仕事は出来るので姫も良く助けられているのでしょうね&br;王が待たれる場所へ案内しますので、こちらへ(手で方向を示し、そちらへ先導する様に歩き出す。七階は一階同様薄暗く、灯りは蒼く、だが壁面や床には装飾や文様が施され、雰囲気がまるで違う。場合によっては緊張や緊迫といったものを感じるかもしれないが)&br;……それについては、王に直接お聞き下さいませ。まぁ、どちらの案にしても誤りではありませんが&br;(歩みつつ、だがシラナの件の影響かティノに対するプレッシャーのみ半端無かったりするしもべだ)}; -- しもべ
---&color(blue){…?…あ…(抱きしめないことに一瞬不思議そうにするも、友達の前だからとすぐに気づく。)&br;…うん、二人共頼りにしてるから…二人が、帰ってきてくれて本当によかった…(嬉しそうに語る。)&br;あ、二人共…決して離れないでね?下手に離れると、色んなトラップが発動して大変なことになっちゃうから…絶対だよ?&br;(割と真剣な表情で言ってから、時折振り返ったりする。シーナの様子から致死率の高い罠が多数あるのだろう。)&br;…なんだろ…試練でもあり、大事な用でもあり…うん、母様に聞いてみる(そんなプレッシャーには気づかずについて行く。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(なんとなくシーナの反応に和んでるうさぎ)&br;まあ最近は客対応でパニックになったり逃げ出したりしないぐらいに成長してるのでそろそろバイトなしでも大丈夫かなと思う程度には&br;まあ、最重要エリアだろうしそりゃトラップだらけだろうねぇ(下手にセンサーワイヤー使うとそれにも反応するだろうなと自重しておく)&br;やはり来たのは間違いだったかもしれないねこれは……(プレッシャーに顔を引きつらせながらも付いて行く、自分に謝罪も含めての来訪だと言い聞かせながら) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---(やっぱりシーナは可愛がられてるなぁ、なんて思ってるぬこ)&br;まぁイレギュラーが起きるとやっぱり慌ててしまうところもありますけど、じき慣れるでしょう 私はシーナに頼られている限りバイトは続けるつもりですが&br;雰囲気からしてラスボスステージって感じですよね、トラップも洒落にならない即死級のものばかりな気がします&br;……まぁ、ちのはそれなりの覚悟をしておいた方がいいかもしれませんねぇ(ちのに向けられるプレッシャーを感じながら、によによしてついていく) -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#8A98F4){…………。(振り返る事無く一定の速度で歩んで行く。シーナから注意を受けたティノやティナの感想については一つくらいは敢えて起動させても良いかと思ったが、シーナの手前やはり止めておいた)&br;(道は続き、そして赤い扉の前で止まる。そこは王座の間。一般で言う応接間だが要塞の場所が場所なので使う機会には恵まれていない)&br;此方で王がお待ちです(立ち止なった後三人の方へ向き直り、そうしてまた扉の方へと向き、ノック。木製なのか硬く乾いた音が二度。&br;するとしもべが声をかける前に扉がゆっくりと、招く様に奥へと開く)姫と御友人方をお連れしました(言いながらしもべは中に入り、広間の真ん中、三段ばかり高い上座に設えられた黒と金の玉座に座る王の傍らに侍る)}; -- しもべ
---&color(#A800F9){(玉座に座り、頬杖を突き足を組み、娘とその友人達を見詰めるその姿、雰囲気はシラナやシーナの母として遜色無く、また要塞の主としても疑い様の無い威厳に満ちていた)&br;お帰りなさい、シーナ。それと……こんな所までよく来たわね。ま、座りなさい(まず娘、次にティノとティナに声をかけ、三段下の下座の黒い床から黒い椅子が二脚生えてくる)&br;……あなたもそっちが良い?(もう一脚は上座、玉座の傍。娘は自分の傍らと思ったが、娘が望むなら友人達と並ぶ事も出来る)}; -- ????????
---&color(blue){…うん、分かった…二人共、緊張はあまりしなくていいけど…母様は厳しくもあるから、失礼なことは…二人なら、大丈夫だよね。&br;(入る前に念のための注意をしようとするも、そういう無礼なことはまずしないと信頼してるだけに、微笑んでから扉に向き直る。)&br;(しもべに少し遅れてから二人を先導するように母の前に歩いていく。その姿は、やはりお姫様のように不思議と様になっている。)&br;…はい、ただいまです。母様…ちょっと、大変だったけど…(もちろんシーナは母が相手なので、緊張はさほどせず、むしろ嬉しそうだ。)&br;(父といるときの母の雰囲気も大好きだが、今のような威厳があり王と呼ばれるに相応しい姿もまた、好きなようだ。)&br;うん…私が連れてきたから…あ、それで用件は(最後まで責任をもって、二人のそばにいると決めているらしい。座ってからティノを見る。))}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---多分既に遅いと思うけどね……(とっくに地雷踏んでると覚悟はしている)&br;この度はお招きいただきありがとうございます(敬意を持って片膝を付き頭を下げ)僕個人としましては、多少珍しい自立型アーティファクトでも見せていただければ、と思っていますけど……(それ以上にシラナ用件の方が大きいんだろうなと自覚はしていて)&br;うん?シーナは立場的に上座の方がいいんじゃないかと思うけど -- [[ティノ>名簿/488345]]
---何だか今更ながら凄いところに来てるんだなと実感しますね……シーナに、大丈夫だよね?と言われると最近何故だか反逆したい気分になりますがぐっと堪えます&br;(ちのに並んで膝を付き挨拶をして)私はその手のものはさっぱりですが、シーナ達の実家というコトでどんな所か興味がありましたので&br;ここに来るまでに既に何度も驚かされましたが -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#8A98F4){…………。(玉座の傍ら、黙したまま静かに立ち)}; -- しもべ
---&color(#A800F9){そう、それじゃああなたもそっちね(下座に三脚目の椅子が並ぶ)&br;さて……?(ティノとティナの所作、言葉に鷹揚に頷く)ふふ、成る程ね。私の手慰みで良いなら構わないけれど&br;それと……あら。まぁ確かに一般に開放している訳ではないし、物見遊山で来る輩に優しい場所でもないものねえ&br;それにしても……(足を組み替え、頬杖を止めて軽く手を組み)……随分と緊張の度合いが違うものね?(ティノとティナを見、それからティノを見)}; -- 奈落の王
---&color(blue){…良かったね、ティノ…私も、どんなのがあるかあまり知らないけど…(色々とあるのは知ってるが、危険なものもあるためあまり興味はないようだ。)&br;迂闊に来て、デルとかに襲われたりするかもしれないもんね…あ、そういえば…疫病王の件…。&br;(しもべは王に聞いてくれ、と言われたのを思い出して母親に視線を向けて聞こうとする。)&br;…そうなの?…ふふっ、母様の前だからかな?(あまり緊張しないはずなのに、しているらしいティノを見て微笑む。)&br;(威厳もあり美人でもある自慢の母親だけにそういう反応は嬉しいらしい、シラナの事や足の組み替えの可能性も全く頭にはないだろう。)};  -- [[シーナ>名簿/488942]]
---どうも(出された椅子に腰を降ろし)まあ、危険が無い方が僕としてはありがたいですが……(ファイレクシア系列のアーティファクトだったらどうしようと悩んでる)&br;そりゃまあ、僕としましては可能な限り配慮したつもりでもご息女を傷物にしかね無い事をした、と言う立場が消えるわけではないので、この場で首が物理的に飛んでも仕方ないかなと覚悟はしています -- [[ティノ>名簿/488345]]
---一人だとここまでたどり着けるかも怪しいですね、例えそれが英雄クラスだったとしても&br;まぁちのは何か思い当たるフシのようなものがあるんでしょうけど……(弟とは対照的に、こちらは王。のぱんつ見えそう、とか色とか気にするくらいの余裕はあった)&br;まぁ、一応弟ですのでお手柔らかにお願いします -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){疫病王? ……ああ、あなたの成長度合いと、あれの我が儘対策に、しもべの忍耐を計るには丁度良かったから。対応としては一先ずあれで良かったと思うわよ(娘に微笑みかけ。あそこで疫病王が現れたのは偶然では無かった訳だ)&br;……ああ、その事。あの子から直接聞いた訳ではないけれど……何があったかは知っているわ。で……ふぅん&br;シーナ、あなたの友人はシラナにしでかした事に付いて死を覚悟しているそうだけど、どうしてあげれば良いかしら? 当人は死んでも良いそうだけど(軽く片手を挙げつつ)}; -- 奈落の王
---&color(blue){…私の成長度合い…試練ってそういう意味だったんだ…でも、あれの我が儘対策?(あれが何のことなのかは分からず首を傾げる。)&br;…あ…それなら、良かった…(自分としても迷いながら決断した事を母親に褒めて貰い、座った状態のまま嬉しそうに微笑む。)&br;…?…ティノ?(何の事か分からず、不穏な流れに戸惑うように母親とティノを交互に見る。)&br;…シラナに?…え、で、でも…だ、駄目!(珍しく大きな声で立ち上がりながら止める。)&br;…そ、その…シラナが深く傷ついてるなら…きっと私も分かるし、そうじゃなかったから…多分、酷い事じゃないと思うし…罰があるにしても、シラナが決めることだと思う…。&br;(大きな声を出したことを赤面しつつ、主張することはちゃんと主張する。小さな頃は身振りだけで会話していた子だったが、ちゃんと成長したようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---流石に単独だとここまでは無理だろうね、フル装備で門超えれるかどうか……&br;まあ、しもべさんには大変不評だったのはわかりますし、女性相手に本来やる事じゃないのも自覚はしているので&br;いやショックは受けてたんじゃないかなぁ、あのあと試したら全然成果が無いと分かったけど…… -- [[ティノ>名簿/488345]]
---(疫病王としもべのコトに関しては何も知らないので取り敢えず聞きに入ってる)&br;……っと!シーナの大声聞くのどれだけぶりでしょう、流石に死なれると私としても困る所ですね……&br;ちなみに王。的にはこの件どうお思いなのでしょう? -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){ええ、我が儘。研究の成果を試す機会が与えられないのは不憫に思わないでもないけど、試しで辺り病み滅ぼされても困るでしょう?&br;…………あらあら(楽しげに微笑むと、挙げた手を下ろし)庇い立てする辺り本当に大事な友達の様ね&br;とは言っても……ええ、概ねそこの子の言う通りだし、怒りを覚えているのはしもべだけでは無いし&br;まぁあの子自体がああだから燻りに留める程度と言った所だけど……&br;あら私の? ……別に? どうとも。要塞の外に出した娘が胸を揉まれたの押し倒し未遂されたのぐらいではねえ。さっきも言ったけど、それであの子が塞ぎ込みでもしたら少しは考えたろうけれど}; -- 奈落の王
---&color(blue){…あぁ、疫病王の…ん、本当にそうだと思う…ティナとティノが実験台にされるのも困るし…(苦笑気味に同意する。)&br;…あぅ……それは、そうだよ。大切なお友達…(恥ずかしげに俯きながら、母の言葉に頷いて答える。)&br;でも、そんな事があったんだ…ティノも、すけべさん…(ちょっとだけ振り向きつつジト目を向ける。)&br;…うん、シラナが落ち込んで部屋から出てこないようなことをしたら…私も、怒るからね?(それだけは言っておく。)&br;…ティノももっと…贈り物とかしたり、色々と心配してあげたり、バレンタイン欲しがったり…すればいいのに…(なぜか具体的だ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---流石に実験台になるのは勘弁してほしいかなぁ……(翌月それより酷い事になる事が確定しているうさぎ)&br;まあ、そうでしょうね、一応弁解させて貰えるならほぼ100%に近い確率で最悪の事態は避けれる状況だからこそやった、と言っておきますよ(だからこそ事前にガードしているか確認してから制御放棄を行った)&br;まあ、その辺差し引いても怒るのはご最もですし、八つ裂きにされても文句はありませんが&br;ふさぎ込んでいないから大丈夫、とは限らないと思いますよ?シラナはあれで周りを気にするでしょうから、塞ぎこみたくても普段通り振舞う可能性だってある -- [[ティノ>名簿/488345]]
---薬物ならいいのですが疫病は耐性がありませんから……&br;どうとも、ですか……シラナの本心次第なんでしょうね……ふさぎ込むより、どうしようって相談に来られたコトはありましたけど……&br;何シーナその具体的なの、まるでそんな風に誰かがしてるの見たかのように -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){ふふ、それなら長続きする様大事になさいね(娘の様子に親らしい表情を浮かべ)&br;そういう状態なら良いというものでも無いんじゃないかしら。それと親の口からこう言うのも何だけど、あの子大らか過ぎる所あるから&br;……まぁでも、そうね。その気も無しに手を出す程あの子の身体は魅力的なんでしょうけれど。ご機嫌伺いはしても良いでしょうねぇ&br;……あら、そういえば確かに。いやに具体的だわね(娘の方を見ながら)}; -- 奈落の王
---&color(blue){はい、ずっと友達でいてくれるよう大事にします…(その返事には迷いはなく、髪の隙間から真っ直ぐに母親を見て頷く。)&br;あと…思ったのは、ティノは本気だとしても…軽々しく命を投げ出すような事は言わないで欲しい…(先ほどからずっと気になってたようだ。)&br;…やっぱり、シラナ次第と言うのはあるよね…もう一度、シラナとお話するのもいいかも?ティノ次第でもあるけど…。&br;……え?…あ…ち、違うよ?違うの…ほら…父様も、母様にしてるから…(慌てて弁解しようとして、そうだよね?と言いたげに母親やしもべに同意を求める。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---でしょうね、でも僕にだって理性の限界やら精神的なリミットはありますし、無条件でもふられ続けれるほどタフじゃありませんから、反省はしてますが後悔はしていませんよ&br;シーナはやけに具体的だけど、僕としては別にプレゼント欲しいって思わないし、相手が喜びそうな物を用意できるか微妙だからねぇ -- [[ティノ>名簿/488345]]
---まぁ結局の所、2人の問題だから2人でなんとか落としどころを見つけなさいというワケですね&br;妙に慌ててますねシーナ……俺ちゃんに愛情とかそれを形にしたようなの何かくんない?……的なコトでも言われてたりして -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){ふむ……。三つ子の魂百までと言うし、あの子の引っ付き癖はそうそう治るものでも無いでしょうけど……でも、そういう事ならもっと例があっても不思議は無いのよね。誰かれ構わずとは言わないけれど、結構な頻度なんでしょうし&br;となると……そうなるわね。取り敢えず、不埒な真似に対して此方からどうこうと言うのはまだ無いから&br;違うかしら。……あの人から私に贈り物はともかく、心配や催促はほぼ無いのだけれど。ねえ?}; -- 奈落の王
---&color(#8A98F4){…………。は。しもべもその様に記憶しておりますれば}; -- しもべ
---&color(blue){…でも、手を出されたって事はあんまり聞いてないから…皆してないのかも?(少なくともシーナは聞いてないようだ。)&br;…良かった…ティノも、気をつけてね?……私にも、しないでね?(されたらきっと涙目で何で?と言うだろう。)&br;うぅ…シラナなら、喜ぶものはある程度わかりやすいと思うのに…相手が喜ぶことをしてあげるのがいいと思うのに。&br;…あ、慌ててなんかないよ?……な、なんでじぇ……うぅ…(とある男性とそっくりな発言に、何か言いかけるが押し黙る。)&br;…そういえば、そうかも…(催促自体は、何か着て欲しいとかしてほしいはあるにはあるが、シーナの前では少ないのか納得してしまう。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---男相手でかつ長時間もふられてるのって他に居たかな……ジェイとかクラノってモフられてたっけか&br;あー、シーナにはしない、シーナは軽く触るだけだし、仮に抱きついてきても我慢できると思う&br;まあ今すぐ殺される心配はなさそうだけど……&br;ヌイグルミとか投げ捨てて僕をもふろうとしますが何か、ああ、そう言えばグリフォンの羽毛で作った抱き枕もそっち除けだったかな……&br;シーナはシーナで順調に成長中なんだなぁ…… -- [[ティノ>名簿/488345]]
---シラナも一応距離置く男性はいるみたいですけどね……それこそ愛が足りなくて寂しい俺ちゃんに愛を頂戴的なあの人とか&br;どうしましたシーナ、俺ちゃん何か言ったかな?こりゃ只のたとえ話だってぇのに(によによ) -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){そうなると、あなたが我慢するか、あの子に諦めさせるかだけど……後者は無理でしょうし、前者も無理だったからこうなったのでしょうし。あら、傍目に見たらちょっとした詰みね、これ&br;シラナに手を出す趣味ならシーナに手はそうそう出ないでしょうけど……でしょうよねえ(無意識に娘を抉る母)&br;贈る物の辺りはアドバイスは避けた方が多分良いでしょうから、任せるとして……&br;ふぅん。……ちょっと心配だったのだけれど、その分ならシーナは大丈夫そうね(押し黙る娘に楽しげに微笑み)}; -- 奈落の王
---&color(blue){…シラナを変えるのはとても大変だもんね…解決方法は、あるとは思うけど…(それはとある女性の事もあるし、言わないでおく。)&br;……うぅ…それは、そうかもだけど…いずれは、大きくなるもん…(目が曇るのではなく、涙目になる。)&br;…て、ティノまで…ティナは、ちょっと黙ってて…(シュバババと影で連打を繰り出すも、ティナなら避けれるだろう。)&br;…わ、私の話はいいから…ほら、ティノに見せるアーティファクトとかのお話…!(この状態を変えようと、話題の変更しようとする。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---一応耐える方法でなら1手ありますけどね、まあ9割がた死んだのと変わらない状態になるものなのでできれば使いたくないですが&br;とりあえず最大の問題は気軽に異性に抱きつく事だと思いますよ、仮にその気がないとしても旦那さんが別の女性もふってたらいい気はしないでしょう?&br;ちなはこう言うとき強きだからなぁ……&br;あー、アーティファクトね、うん、まあ自立型の奴とか魔力コアになりそうなのがあればサンプルとして見せていただければ十分なんですが -- [[ティノ>名簿/488345]]
---えぇ、シーナに関しては私も一安心といった所ですね……体型はともかくとして(によによしながら上半身の動きだけでシュババを避ける)&br;あー、あの二脚に使えそうなアイデア探しだったんですね -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){ええ、いずれね。もっと先かと思っていたけど、その調子なら或いは……もうすぐかも知れないわ&br;……あらあら、仲の良い事ね(娘と友達のシュババに目を細める母)&br;そうそう、そろそろそっちの話もしないと。……自律型とコア、ねえ。前者ならもうテトラバスを見たでしょうし、まだ何か必要かしら&br;後者の場合はどの程度のものかにも寄るんだけど……?}; -- 奈落の王
---&color(blue){…は、母様まで…違うのに…うぅ…(真っ赤に赤面して昔よくしていたように俯く。)&br;…仲は良いとは思うけど…ティナも時々意地悪だから…(全部避けられるのは想定通りだが、不満げに言った。)&br;…後で帰る時に、テトラのもよく見てみる?私が油刺して上げながらで良かったらだけど…。&br;…二脚?…どんなのだろう…私にも、完成したら見せてね?(機械類にあまり興味はないが、何をしてるかは気になるらしい。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---あれにってより、あれのオプションにね、あー、たしかにテトラバスさんなら見ましたが、できればもう少しサイズの大きいのとかが&br;コアの方は5㎥の金属を浮かべる術式を組み込めるぐらいの出力があれば万全ですが、まあ低出力並列でも問題は無いのでなんでもいいんですけど&br;あー、一応完成はしてるから今度持って行くよ、一応だけど -- [[ティノ>名簿/488345]]
---シーナは私にとっても妹のようなものですから(あんまり見せないすごいいい笑顔 隠れ曇らせ隊はダテじゃない)あぁもうシーナは可愛いなぁ(もふる)&br;メッサーシュミットを流用するにしてもはジャンクだからイマイチですしね……できれば安定した出力が欲しいかもです -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){(娘やその友人とのやり取りに微笑ましく頬を緩める母だ)&br;……サイズの? あれよりとなると、見上げる必要が出てくる程度の物しか無くなるけれど。それでも構わないなら……&br;コアはその程度ね。確か試すには良さそうなのがあったわ……(そして何か考えるように視線を泳がせ)……そうそう、これこれ&br;(ティノの前の床がせり上がり、その上には[[魔力を秘めた石>http://magiccards.info/scans/jp/pvc/24.jpg]]が鈍い輝きを放っていた)それが使えそうなら、精錬し直して出力を寄り高めた物を渡しても構わないわよ。どうせ余らせてるから}; -- 奈落の王
---&color(blue){…うぅ、私も姉みたいには思ってるけど…あ…ティナ、母様の前だから…あぅ…(母の手前で、恥ずかしげにモフられる娘。)&br;…テトラ以外…となると、どんなのになるんだろう?飛空艇、とか?(シーナもよく知らないだけに首を傾げる。)&br;…ティノも色々と作ってるんだ…うん、今度見せてね?どんなのか楽しみにしているから…。&br;あ、しもべ…話が長くなるなら…お茶とお菓子、用意しよっか(自分はお菓子を用意する、お茶はしもべのがいいだろうと思ったらしい。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---見上げる、プレデタークラスだったらどうしようか……巨像とか帝像ぐらいなら見ておきたいですが&br;メッサーシュミットはティルトローターにしてホバリングさせようかなって思ったら主機出力が足りなくてね、だから魔力コア使おうと思ったんだ&br;まさかこのクラスのが出てくるとは思わなかったですが……十分すぎるほどですが、うーん、それじゃあお願いします(暫く悩み自力で加工するには手間だなと思い)&br;色々と言うか、今のところ1個だけかな、色々手直しはしてるけど、完成はしてると言える&br;シーナが乗り物酔いしないなら乗せれるよ、それなりに揺れは抑えてるから大丈夫な筈だけど -- [[ティノ>名簿/488345]]
---大丈夫です私は気にしません(王。の目を気にせずもふる)&br;空飛ぶ巨大ミイラ、ですよね、作ってるの(違う)……ってちのにコレ扱えるんでしょうか&br;……あ、私も手伝いましょうか?どちらかと言えば専門外ですし(と、シーナを解放して) -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){ま、どちらも程々にしておきなさい(何故かティナだけでなく娘も対象に入っていた)&br;飛翔艦は六階のドックまで行く必要があるわね。……そう、なら巨像の方かしら。ここのテラスからなら高さに不都合は無いでしょうし&br;そう、これで問題は無いのね。動力源は出力に余剰があるに越した事は無いのだし、やっておくわ。……程々の方がいいかしら?&br;娘を連れだすのは構わないけれど、余り無茶をさせては駄目よ?}; -- 奈落の王
---&color(#8A98F4){…………。は、でしたら早速……(シーナの提案に頷き、手伝いを申し出たティナにも軽く頷く)}; -- しもべ
---&color(blue){…どちらも?…私もなの、母様…(自分も入れられていて、ショックを隠せない娘だった。)&br;…このあとなら大丈夫そうだけど、デルがいるもんね…会わせてあげたくもあるけど(戦闘好きではあるが、好きな住人の一人らしい。)&br;私は酔った事はないかも…うん、よろしくね?楽しみにしてる…(体は弱くとも魔王の娘、その程度で酔う事はないらしい。)&br;…大丈夫、母様…私ももう、一人前の冒険者だから…(昔は家族の影に隠れるだけだった娘とは思えない発言だった。)&br;…何だかお茶会みたいだけど…これもいいよね…あ、このあとはどうする?(アーティファクト以外の用があるなら言っておいた方がいいだろう。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---巨像居るんだ……流石(半分冗談だったが居るなら居るで見たいので満足)&br;まあ、出力が上がりすぎると制御が難しいですが、なんとかしてみますよ&br;違う、いや今の状態は違わないけど、ミイラっぽい装甲テープ巻いたのちなだし……&br;フィールは走るときの振動でアウトだったけど、あれは初期だし油圧の油の匂いとかあったからなぁ、まあ大丈夫と思う&br;丁重にエスコートさせてもらいますよ、年頃の娘さんを傷つける気はありませんし -- [[ティノ>名簿/488345]]
---と言うわけですシーナ、お互い程々にしましょうね(きちんと追撃を入れるのを忘れない)&br;だって試供品のミイラパッケージの使い道がなかったんです、ちのとお揃いでいいじゃないですか 可動に影響しないので「やったか!?」とかもできますよ&br;まぁ、いざとなったら私が守りますから -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){溶鉱炉の調子が悪くならなければ幾つか造っておきたかったのだけれどね。不具合があって一体分しか造れなかったのよ。……それも疫病王が随分熱心に介入してくれたから予定とは随分違ったのが出来たけれど&br;その辺りは調整次第ね。まぁ私が提供するのはコアまでだけど&br;……あらあら、そうね。なら……ええ、任せるとするわ(娘の言葉に軽く頬を緩ませ)&br;さて、じゃあ娘としもべ達が準備をしている内に、見せるだけ見せておきましょうか(玉座から立ち上がると、ティノに付いて来る様言い)}; -- 奈落の王
---&color(#8A98F4){…………。(床からにゅにゅーと生えて来た台所周り一式を前にお茶の準備を進め)&br;は、ではこちらはお任せを(テラスへ向かう王を見送る)}; -- しもべ
---&color(blue){…そんなものまであったんだ…ちょっと見てみたいけど、私はあとでも見れるから…ティノ、行ってらっしゃい。&br;私たちはその間に、お茶会の準備をしておかないと…二人共、何してるの?(何やらしもべとティナが話してるのを見て首を傾げる。)&br;(二人の共通の会話といえばティノの事かシラナシーナの事だろうが、会話内容までは聞こえてないようだ。)&br;(//像を見せた後締めの流れになると思います。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあ、使えるパーツだからいいんだけどさ……疫病王、が……?まさか荒廃鋼の巨像!?(多少は勉強してきているのか何が出るか推測して)&br;できれば普通のダークスティールとかだったらいいんだけど……!感染大丈夫だろうか(王。の後ろを付いていって)&br;まあ、ある程度技術は上がってきているつもりなので、制御して見せますよ -- [[ティノ>名簿/488345]]
---生えた……こう言うのはシーナの影で見慣れてるハズなんですけどね……いってらっしゃい、程々に無事で戻ってきて下さいね(と弟を見送り)&br;どうしましたシーナ?あぁ、シーナは可愛いって話していたコトでしょうか -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){ああ、そう言うらしいわね。私としても通常の方が運用に面倒も無くて良かったのだけれど、まあ、なってしまった物は仕方ないわね。感染については直接触れなければ大丈夫だから&br;……そう、ま、それなら頑張ると良いわ(先導する様に要塞内を進む。一度立ち止まってティノを肩越しに振り返ったのは、やはり離れていると危ないからだろう)&br;(道中、壁に触れて円と縦線を描くように指でなぞると、何処からか重い鐘の音が鳴り響く)}; -- 奈落の王
---(鐘は要塞最上部の尖塔に吊るされている物で、その音が沼沢地に響き渡ると、沼沢地の一部(といってもかなり広い)が盛り上がり始め、沼が下からせり上がる何かに押し広げられていく&br;やがて黒鋼の巨大な台が姿を現し、その大きな蓋が不気味なほど静かに開くと、下から[[巨像>http://magiccards.info/scans/jp/mbs/99.jpg]]が押し上げられて来る&br;やがて完全に姿を現したそいつは要塞より少し高いくらいの巨体で、低く重い金属質な唸りを発すると、台から沼沢地に足を下ろし、地響きとともに要塞の方へ歩み始める) -- 漆黒の要塞
---&color(#A800F9){あれよ(少々歩いた後、外に面したテラスに出た王が指差せば、不吉の月の光の下で巨像が居た)&br;(距離感が良く分からなくなる程の大きさ。それでいて、指を差され、ティノに見られれば唸り、そして会釈らしきお辞儀をした)&br;……ああでも、なにか参考になるのかしらねあれ(一方で巨像を見ながら王はそんな事を呟き、横目でティノを見)別途質問があったら幾つか答えてあげるけど(そう言った)}; -- 奈落の王
---&color(#8A98F4){…………。基本、建造は地下で行っておりましたから……それに、万一の事を考えますと姫様達が揃っている時に試験をするのはリスクが大きいので&br;そろそろ運用のノウハウも固まってきております故、お見せする事は叶いましょう&br;ああ……まぁ、そう言ったところで}; -- しもべ
---&color(blue){…?…何だかお外で音が…さっき言ってた巨像を動かしてるのかな?(気にはなるが、ティナもいるので見に行ったりはしないようだ。)&br;私の影は、常に私の中にあるけど…要塞にいれば、大抵の住人はこんな風に使えるよ?一番上手なのは、母様としもべだと思うけど…。&br;そうなんだ…やっぱりアーティファクトは色々と難しいんだね…本なら、まだ管理出来てるのに(アーティファクトでも本の物は管理してたりもするらしい。)&br;…うぅ、そんな話しなくていいよぉ…もっとほら、お仕事の話とか…でも、しもべはティナやティノたちが来てからあまり出なくて良くなったもんね…。&br;ティナとティノが来てくれる前は…しもべにもお手伝いして貰ってたけど…あ、でも…ジェイも働いてくれるかもなんだよ?(嬉しそうに言った。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあ確かに、完成した以上破壊する事は不可能な奴と聞きますが……使い道が殲滅以外にないように思えますが……&br;(一定の距離を常に保って王。の後ろを歩いて)仮に暴走しても被害は出さないように努力はしますよ、全力で&br;……想定より大きい……(巨像に礼を返し普段より更に赤い瞳で巨像を眺め、魔力回路の流れや大まかな駆動系に流れる波長を記憶しバックアップに押し込める)&br;自律駆動に必要な要素、あと解析できればですが破壊耐性が得られれば便利とは思いますけど……流石に容量が足りないか(バックアップに使っている人工霊の記憶容量が満タンになったのでやむを得ず必要最小限の要素だけを記憶し)&br;聞きたい事はあっても、試行錯誤する楽しみを考えれば今は何も聞かない方が最善だと思いました、ただまあ、個人の能力でアレを再現するのは不可能ですし僕が作りたいものとかけ離れているのでその辺は心配無用だと思います&br;(感謝や畏怖やら色々込めて王。に深く頭を下げて) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---この地鳴り……かなりのサイズになりますね、流石要塞のアーティファクトと言った所でしょうか&br;あぁ、ジェイも助っ人として参戦ですか……おかんスキル持ちですし戦力が増えるのは嬉しいですが……シラナにはその話してあります?&br;(これは曇らせる立場が逆転してきたかな……なんて思いながら) -- [[ティナ>名簿/488346]]
---&color(#A800F9){……成る程、見たいと言うからにはそれで充分だった訳ね(返答と、それまでの様子から納得する)&br;良いのよ、そう畏まらなくても。……あの子達は良い友人達に恵まれたものだわ(呟き、では戻りましょうかと踵を返す)&br;(その後ろでは巨像が出て来た所に戻って再び沼沢地地下格納庫へと仕舞われようとしていた)}; -- 奈落の王
---&color(#8A98F4){…………。あれが特別難しいのですよ。疫病王めが余計な介入をしなければ、要塞の外の護りとして鉄壁の存在となれたのでしょうが……今となっては外に出しておくのも危ない有様で&br;アビスについては姫様方達にお任せしても支障は無い所ですので……? 左様ですか。使い物になれば良いのですが(会話の流れからどうしても棘が透けてしまう。だが一方で話しつつも準備は万端、やがて戻ってきた王達と共に暫しの人と気を過ごしただろう)}; -- しもべ
---&color(blue){…そうなんだ…でも、問題があるのなら仕舞っちゃうのも仕方ないもんね…本にも、開けたら周囲の人が死んじゃうのとかもあるし…。&br;うん、少しずつ仕事を覚えて貰うの…頑張って教えなくっちゃ…あ、ううん。まだ正式じゃなかったから…でも、もうそろそろ聞いてみるつもりだよ?&br;もう、しもべは厳しいんだから…大丈夫、ジェイは器用だし…バイクで配達とかも出来るんだよ?…うちは滅多に、配達とかはないけど…。&br;あ、母様たちが帰ってきた…それじゃあ、始めよっか…(友達と、そして母としもべといっしょと言う特別なお茶会をとても楽しそうに過ごすシーナだった。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
-''とある日の要塞''
--&color(blue){…二人共、心の準備はいい?…もうじき着くけど、何があるかわからないから…(馴染みであり家族のような双子を連れ、陸路で要塞前までやってきたシーナ。)&br;…一応、要塞の皆には注意する形で言ってはあるけど…言うこと聞かなかったり、注意されたからむしろって人もいるから…(少しだけ苦笑いだが、そこに嫌悪感はかけらもない。)&br;…あ、最初に出会う子は…無害だから、安心してね?(空を見上げると、何かが飛んでいるのが見える。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---何があるか分からない実家ってのも恐ろしい物だと思うけどね(一応正装してきた)&br;子供か!?いや歳を重ねても若い心のままってのはいいことなんだろうけど&br;この辺はもう要塞の領域なんだなぁ……(ぼんやり見上げてる) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---危ないのが数人、でしたっけ?武器格納できるコートが着れないのは少々痛いですね(何故か体操服姿で、腰の後ろに剣2本)&br;いきなり有害な方が出てこられるのはバランス的にも良くないです、多分……あの飛んでるの、何でしょうね?(同じく見上げる) -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---&color(#808000){(不吉な光を発する満月以外は塗り込められた深い闇に覆われた空。そんな中動く物体は結構目立った)&br;(始め丸か何かであったそれはすぐに大きくなり、人型っぽく見えて更に大きくなり、やがてその姿が仔細に分かるようになる)&br;(物凄い速さで降下してきた割に風切り音も衝撃波も何も無く、人と機械が融合した特異な姿、干字の姿勢でシーナの傍に現れる)&br;…………(無言。そして顔の両眼、被り物の両眼、両肩の両眼。三組六つの視線がティノとティナへ注がれる)}; -- ???????
---&color(blue){…私たちはそんなことは…そんなに、ないんだけど…(しかしシラナシーナでも、時々あったりするようだ。)&br;子供…なんて言ったら間違いなく戦闘挑まれちゃうから注意してね?…ところで、ティナはなんでいつもと違うの?(体操服、と言う服は初めて見たらしく首をかしげる。)&br;…うん、この近くでテトラが索敵と…迷子の人を保護したりもするから…(保護しないとひどい目にあう人もいるらしい。)&br;…あ、テトラ……警戒モード、なのかなぁ…大丈夫、私のお友達だよ?あ、この子はテトラ…テトラバスって言うの(間に入るようにしながら紹介する。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---そんなにって事はあるんだ……&br;その時は全力で逃げるよ、多分他の事でも逃げる要素満載だろうけど、ちなはこう言う趣味なんだよ&br;そりゃ初めての来訪だし警戒はするんじゃないかな(高機動型は厄介だなぁ、と既に逃げる方法考えてる)&br;初めまして、ティノ・レイレナードです、シーナやシラナの友人でアクアアビスのバイトその1です -- [[ティノ>名簿/488345]]
---そんなに、と申しましたか 了解、それはNGワードという事で&br;あ、スルーしてくれているのだとばかり……あ、これはちょっとネロとの賭けに負けた結果と言うか……(少し恥ずかしそうに服の裾を下に引っ張る)おいちのくらすぞ&br;ぬ、降りてきました……(と、振ってきた無機物分のあるテトラバスを観察するような視線を送り)それでこの方が……どちらかというと生物系ばかりと思っていましたが……&br;ええと、バイトその2のティナです、シラシナとは家族のような付き合いで……本日は宜しくお願いしますね -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---&color(#808000){……ヴ?(シーナの言葉を聞けば、そちらへ顔を向け。しかし被り物と肩の眼差しは変わらず)……ん(そして頷くと顔の向きを戻す)&br;…………てぃのれいれ(ティノを六つの目で見)の2のてぃな(次いでティナを六つの目で見)&br;はじめましてわ、たしはてとらばす(両腕を垂らし、今までずっと無表情だったのがここでやっと小さく微笑む)&br;んー……。……ひめがいつもおせわになってま、す(次いでお辞儀。とはいえ二メートル近い背丈なので、二人を良く見ようと前傾になっただけとも取れた)}; -- テトラバス
---&color(blue){…警戒モードでも、最初から攻撃はしないから…無害ではあるよ(もちろん手出ししたりすれば、容赦ない攻撃が始まるらしい。)&br;……えっと…悪気とか悪戯とかじゃなくて、これがテトラの覚え方で…一度覚えちゃったら…多分(申し訳なさげに苦笑する。)&br;…あぅ…そ、外の人の前で姫は止めてって言ってるのに…(あたふた慌てるが後の祭り。)&br;(シーナにとっては姫と呼ばれれてもお姫様だと思ったことはなく、こうして友達に知られるのは恥ずかしいようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---こちらこそ(いろんな意味で大きいが下手に視線を向けると色んな方向から攻撃されそうなのでお辞儀する)&br;ああ、やっぱり姫なんだ(つまりその姫の一人にレイプ未遂やらかしたのか、と色々逃げるルート考え始める)&br;いやまあ、覚え方は人それぞれ、だと思うよ、うん、忘れないように関連付けするのはよくあるし(カシムの事をどこぞのテロリストみたいな言い方で呼ぶ癖があるので目を逸らし) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---(テトラバスが微笑むと少し安心し)いえいえこちらこそお世話になっております(と頭を下げる)&br;なるほど姫……(あまり違和感を感じないのはちなも普段から2人を大事に思っているせいもあるのかもしれない そして隣のちのの焦りは気付かない)&br;何となくキャラは掴めました、やっぱりお腹撫でたら攻撃してくるんですかね?(とシーナに小声で) -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---&color(#808000){……?(くき、と首を傾げ)ひめ、はひめだよ? ひめ(シーナの言葉に不思議そうに言う)&br;…………(傾げていた首を戻し、微動だにせず無言、そして無表情。が、見ていれば六つの視線はそれぞれ独立して動いているのが分かるので若干キモイ)}; -- テトラバス
---&color(blue){あぅ…なんだか先が思いやられるかも…(なんとなく、今後も姫と呼ばれそうなことに今思い当たったようだ。)&br;で、でも二人は姫なんて呼ばないでね?(お願いするように二人に向かって振り返る。)&br;…?…あ、それじゃあ中に行くね…いつもお疲れさま、後で私が油さしてあげるね?(シーナにとってはいつものことなので気持ち悪いとは思わず、ご褒美のことなどを話してる。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあすぐに変わることじゃないだろうし、気にしないのが一番だと思うよ&br;シーナはシーナだからねぇ、姫って雰囲気はあるけど、さしあたってシラナは眠り姫かな&br;(自作した歩行戦車の各部カメラみたいな動きだなと思って見上げてる、独立可動は制御が難しいんだよなぁ、と内心関係無い事を考えて不吉な予感を押し込む) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---わかりました姫。&br;何というか、1人目でもう驚かされましたし、ある程度の耐性は付いたかも知れませんね……(流石哨戒役、なかなか隙がない……ところでどこまで機械でどこまで生物なんだろう……とかそんな感想を持ちながら後に付いていく) -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---&color(#808000){ヴ? ……ん。……ん(シーナに返事をするように頷き、油を差されると聞けば再度頷いた)&br;(その後暫しティノとティナの背をじっと見詰めていたが、やがて腕を広げ高空へと無音で飛び去った)}; -- テトラバス
---(向かう先。陸路からならばとっくに見えていただろうが、闇夜の中にあって尚その威様を際立たせる漆黒の超高層建築物は、向かう者の心に畏怖を抱かせてやまない。勿論そこで生まれ育った者は別であるが)&br;(要塞の名に劣らない、固く閉ざされた巨大な門扉も見えてくるだろう) -- 要塞
---&color(blue){ふふっ、なかなか可愛かったでしょ?(テトラはシーナにとっては可愛くもある要塞自慢の住人の一人のようだ。)&br;…普段はお店のドアからだけど…こうして陸路で来るのも、私は好き…(家に帰ってきた、と言う感じがするらしい。)&br;(そして物怖じげすることなく門の所まで来るが開ける前に何か気づき)…あぅ、やっぱり…二人共、門の前から避けたほうがいいかも。&br;(門辺りで来客に攻撃したりしてくる戦闘大好きな住人の存在の気配を影で察知したようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあ、面白い人ではあったね(何かあったら真っ先に飛んで来るのかなと思いつつ)&br;僕としてはその手の実感が無いけど理解はできるよ、歩いてってのは大事だと思う&br;うん?ああ、うん(草食動物特有の勘なのか門から離れ死角になりやすい部分に移動し始める)) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---お腹とか可愛かったです&br;進むうちに雰囲気や空気が変わっていくんですよね まぁここはその変化が極端でもありますが……&br;……ぬ、何か、います……?(ちなも雰囲気を感じ取ったのか、いつ何があってもいいように内面を戦闘モードに切り替えておく) -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---(数分の間。何事も無く過ぎ去ったその時間の後、重々しい音を立てて門の閂か何かが内側で外され、重く響く軋み音を立てて門が開く)&br;やっほー(そこに居たのは、ラフな格好で気さくに片手を挙げる奈落家長女の姿。アクア・アビスでも店主に匹敵する職人として厨房に出ている時もある為、この場の全員にとって知らない顔ではないだろう)&br;あ、その顔。それにキミ達も。ダメだよーそんな風に警戒なんかしたら。私じゃ無く本当にあの子だったら拗ねて拗れるわよ?&br;(歩み出て、妹の頭をぽふぽふ撫で)ようこそ二人とも、知った顔なのがちょっと残念だけど、可愛い末妹がうちに友達を呼ぶなんてきっと珍しい事だもの、歓迎するわよ(そう言ってティノティナの方へ微笑んだ。シラナとシーナの姉と言われれば納得のいく、そして父と同じ色の髪をした赤い瞳の美人)&br;(そしてティナの格好に何も言わないのは、街の住人として長いゆえでもあった) -- ラン
---&color(blue){……あれ?(待ち構えるも、予想していたものと違う気配であることに気づき、首をかしげる。)&br;…あ、ラン姉さま…でも、どうして?(もちろん予想していた人物ではなく、こうして来客の応対に来ることも珍しくあるのでシーナ自身も驚いてるらしい。)&br;あぅ…そ、それは…うん、そうかも…(姉に叱られて、素直に自分の非を認めて謝る。)&br;でも、ティナやティノは私が言ったからで…二人は、悪くないよ?(撫でられつつ、二人のためにそこだけはちゃんと訂正しておく。)&br;…でも、ラン姉さま…今日はどうしたの?(応対に来た理由が、ただの歓迎なのか何か理由があるのか測りかねているようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---(門が開き出てきた人物に首を傾げ)あれ、ランお、っじゃないランさん?あー、えっと、こんにちは(昔ランおばさんと口にして色々危なかった記憶が脳裏に蘇ったうさぎ)&br;つまり事前に配置換えしてた、と、シーナが悪いわけじゃないと思うよこれ、多分配置変更含めてのドッキリじゃないかな&br;まあ、警戒しなきゃいけない相手が居るってのは、とりあえず判明したから大丈夫かなと、表だって警戒はしませんが -- [[ティノ>名簿/488345]]
---……うや、ランさん……?ど、ども、こんにちわ(予想と大きく外れた出迎えに拍子抜けしながらも挨拶をして)&br;確かに警戒してしまいましたが、シーナのせいでhなく私達の特性というか……あの子?&br;(そして格好についてスルーされたのは気にしないでくれたのか、それとも納得されてしまったのか判断に悩むちな) -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---あらシーナ、私だって気が向いたらこういう事もするわよ。可愛い末妹の頑張る様を見たいと言うのもあったけど&br;ま、でもそれはそれでねぇ。ある種あの子がそこで頑張ってたら詰みと言えば詰みだし(苦笑し、素直な妹に笑みを浮かべ)&br;ああ、それはそうでしょうね。二人は初めてなんだし、シーナの言う通りにするのは自然だわ(そう言った後ふっふっふと笑い)&br;と言っても配置換えやドッキリって訳でも無いし、単にあなた達が来たからちょっと怖い雰囲気出した私の悪ふざけなんだけどねー?&br;……ん? んー。じゃあちょーっとシーナは新作食べてようか。感想よろしく(意を測りかねている妹に包装紙に包まれた黒いキャラメルを。硬い、溶けにくい、でもチョコレートケーキ味)&br;それで二人ともちょっとこっちおいで。ていうか来なさい。シーナはちょっと待っててねー?(そしてひょいと妹から離れ有無を言わさぬ様子でティノティナを指で招き)&br;……でさ。どうなのあの子。彼氏とか。いえね? 私の見立てだと二十歳過ぎてまだ育たないってなると何かしら外的要因が要ると思うのよ。誰かの為となると自分だけよりは何らかの効果があるものだし(声を潜め内緒話) -- ラン
---&color(blue){…それで…うぅ…もう、ラン姉様ったら…(嬉しくもあるので、強くは言えない。)&br;私も、二人を案内する以上…あまり危ない事があっても悪い気がするし、楽しんでほしいから…。&br;…ラン姉さまは…時々こういうことする…(真面目なようでいて、こういう悪戯っぽいこともするのでコクコクと頷く。)&br;…?…うん、分かった(首を傾げるも、素直に頷くと口の中に黒いキャラメルを入れてみる。)&br;美味しい…けど、不思議…これなら長時間味が楽しめるかも…(などと真面目に味の感想を考えているようだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---流石に招かれた門でいきなり追い返されるのは困るかなぁ&br;イエスマム(過去になにかあったのか逆らう素振りを見せない)&br;いやどうでしょうね、外的要因なのか自分がこうだからと決め付けた事による内的要因なのか、とりあえず今のところ付き合ってる様子は皆無ですねぇ、候補は、どうなんだろう -- [[ティノ>名簿/488345]]
---初めてなので優しくして貰いたいところですね、まぁでも、これはこれで楽しんでますから&br;……彼氏ですか、私としても早くいい人を見つけてくれたらなと思っているのですが(こくこく)&br;その件については私も同感です、心と共に肉体も成長するような……相手ができてもあのままだと犯罪臭がキツいですし&br;候補だと……一番近いのは彼ですかね……でもちょっと喧嘩したきりとか聞いてましたし……(喧嘩別れした後、大怪我を負って帰ってきた事はこの時点では確かまだ知らない、ハズ) -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---自分からってのは無いでしょ。直近の姉があれでしょ? 双子なら自分だって少しはって思う所だし。それにあなた達が知ってるかどうか……はともかく、恋愛がきっかけで成長が再開するのは前例が二人いるのよねー&br;犯罪言わない。とはいえ……んー……その様子だと厳しいかー。流石に成長のピークがもう来てるって事はないでしょうけど&br;ま、取り敢えずの所は分かったわ。あの子ももうちょっと異性に積極性があると良いんだけど……(ティノをチラ見)……いや、流石に双子揃って手を出したとなると後で私の取り成しも効きそうに無いか……父様キレると危ないし……(ぼしょぼしょ) -- ラン
---&color(blue){(姉と幼馴染たちがそんな会話をしているとは思わず、暢気に味の感想を考えているシーナ。)&br;(姉が推察する通り、これで成長しないという訳ではないのだろうが、今の状態では育つ様子もないのも事実だった。)&br;(そんなシーナだが気づけば姉とティナティノが何やら会話してるので、不思議そうに首を傾げる。)&br;(もし会話が続くようであれば、気になって影でティナの影あたりに移動してきそうだ。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあシーナは積極性に欠けますからねぇ、いい相手が見つかればそれで解決なんでしょうが&br;あー、うん、意外といい相手だと思うけど、あいつの方がその気があるかが問題かなぁ&br;流石にこの前のでイエローカードでしょうからね、それにシーナもシラナも僕を異性として認識してませんよ、それじゃ話にならないでしょう? -- [[ティノ>名簿/488345]]
---どう見てももシラナが全部吸ってますよね、成長の要素 クノンさん達はそうなんでしたっけ、つまりシーナも同じタイプと&br;私としては今のままのシーナも好きなんですけどね、弄り甲斐があって&br;ちのは家族のように思われているでしょうからねぇ……キレたジャンさんって想像つきませんけど -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---積極性無しに良い相手が見つかるかっていうのも難しい所だけど……あら、シラナの場合は体型に全振りって感じじゃない? そのせいで眠りたがりなんじゃないかなって思うし&br;その気が無いのと良い感じになってもねえ……その気にさせるのも難儀するだろうし……。可愛がるという点でなら今のままで良いんだけど、当人がその位置に甘んじるのを良しとしているかと言うと……&br;……異性として認識させても良いのよ? 手段は任せる。……ま冗談としてー(雰囲気上あんまり冗談じゃなかった)……あー。普段からは想像つかないのは仕方ないでしょうけど……私も一回見ただけだしなあ&br;……ま、この辺にしときましょ。可愛い末妹が退屈してしまうわ(微笑んで会話を打ち切ると、回れ右して妹の方へ) -- ラン
---&color(blue){(積極的、ではないというよりも未だに恋愛と親愛の違いがよく分かってないため、全て親愛と判断しているだけかもしれない。)&br;(そのために未だ異性との距離感は異性とのものではなく、大事なお友達というものになっていそうだ。)&br;…あ、ラン姉さま…お話は終わったの?(どうやら話が終わった様子なので、近づいていく。)&br;…二人共、なんのお話をしてたの?(こちらを見たりしてたので、どんな話が気になっているようだ。)&br;あ、ラン姉さまはこれからもご一緒してくれるの?(ランが一緒なら、色んな意味で安心ではあるので聞いてみた。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---つまり相手が出来てから一気に成長する可能性が、まあシラナはあれがデフォな感じですしねぇ&br;そんな事言われると本気にしますよ?嫌いじゃないからこそあんな事したんですがね&br;あー、うん、今のところどうだろうって話、特に問題は無いよ(ぺらぺらと手を振って誤魔化しておく) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---シラナの体型はもう完成されていると思うので、近々眠り癖も治るんでしょうかね……&br;私としては、お互いに良いと思い合えるならちのでも構いませんけど、ちょっと難しいかもです?&br;あぁシーナ、まぁアレです、みんなシーナに幸せになって欲しいなぁって思っていた所ですよ -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---ええ、済んだわ。……そうねー、シーナもちゃんとやってるようでそれなりに安心したって所かしら(二人の妹への返事の後一纏めに)&br;ん? ……私が一緒だったら殆どが良い子になっちゃうじゃないの。折角要塞まで来て貰ってそれはどうなのかなー?&br;とは言っても、怪我でもさせたらシーナも困るでしょうし、と?(言いかけた所で発信音。ポケットから板状の魔導端末を取り出せば、あちゃーって顔でそれを戻す)&br;ごっめんシーナ、そういえば彼氏(百歳以上歳下)と待ち合わせがあったんだったわ。と言う訳だから本来の予定通りあなたがちゃーんと案内してあげなさいね。二人とも、流血沙汰は避けたいでしょうしちゃんと言う事聞くのよー?(妹と目線の高さを合わせがてらそっと頭を撫で、それから双子の方へ注意をし)&br;じゃ、私はこれで……ああそうだ、多分今日帰らないから父様が何か言ったら伝えておいて?(言いながら服の襟元を正し、裾を数度払い袖を撫で、最後に髪に手櫛を通せばいつの間にかラフな格好から落ち着いた大人の女性の装いに変身を遂げていた)&br;じゃあね〜(そして手を振ればその姿は闇に混じるように薄くなり、やがて消えた) -- ラン
---&color(blue){…ちゃんとやってる?…幸せになってほしい?…今のところどうだろう?……冒険の話、なのかなぁ…(ちょっと違う気もして首を傾げる。)&br;だからこそ、姉様がいれば安心なのに…でも、普段のみんなを紹介したくもあるかも…。&br;…うん、それもあるからどうしようかなって……?…彼氏、さん?また新しい彼氏さん?(こないだもいた気がした。)&br;分かってる…ちゃんと、危険じゃないように案内するから…(青い目を合わせ、そして撫でられて嬉しそうに目を細める。)&br;…帰らないの?…うん、ちゃんと伝えておくね…(コクリと頷いて、手を振って姉を見送る。)&br;…帰らないって、遠くの待ち合わせなのかなぁ…あ、それじゃあ…行こっか?まずは…母様に挨拶しておく?&br;アーティファクトも見せて欲しいんだよね…?(向かうは最上階へと続く昇降機、挨拶と許可を貰うためにも向かおうとする。)}; -- [[シーナ>名簿/488942]]
---まあデート相手すっぽかすのは不味いからねぇ、戦力的に厳しくなりそうだけど&br;でも配置換えしてたら危険じゃない方が危険だったりするかもね?&br;あー、一応挨拶した方がいいかな、家主?だし&br;僕としては色々見せて貰えたら嬉しいね、別に無理なら無理でもいいんだけどさ -- [[ティノ>名簿/488345]]
---……ランさんて、何だかいろいろ凄いひとですよね 何人目でしたっけ……&br;まぁ危険が危ない時はなんとかしましょう、シーナバリアとか……冗談ですが&br;家主と言うにはあまりにも格が違いすぎるような……アーティファクト?一体何が出てくるんでしょう -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---(要塞内に立ち入る三者。最後の一人が要塞に入って四歩程進んだ辺りで、巨大な門扉は軋みを立てて自動で閉まり、閂も勝手にかかる。&br;要塞内部は薄暗く、点在する燭台に灯された蒼い火が闇色の要塞内をそこかしこで照らしていた。各階によって多少異なるが、やはり基本的に要塞内は薄暗い。&br;硬い床を踏んで暫くの間進めば、シーナの目指す昇降機の入り口、柵が見えてくる。&br;ランから何かしら言われた為か、それとも他の何か故か、ともかくこれといった何かが起こる事も無く昇降機前のホールに辿りつく事が出来ただろう。&br;ただ現在使われているのか、柵の向こうに昇降機は無く、覗けばただ上も下も果ての見えない闇が続くばかり) -- 要塞
--//シーナ・ティナティノ・要塞側…と言う流れで、どうでしょうか? -- [[シーナ>名簿/488942]]
---//ごめん先にいれちゃった、修正してもいいですので -- [[ティノ>名簿/488345]]
---大事無いです、このままでも -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---テトラバスの画像が貝ロダ保存だったらしく参照出来ないので「 テトラバス 擬人 」で検索した一番上のをご覧下されー! -- 要塞
---貝懐かしい、貝文章とかあったなぁ -- [[ティノ>名簿/488345]]
---大事無いです、大体覚えてます 貝は重いですけど運がいいと見れるんですよね -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
---//考えて見たら墨目といいテトラといい、ティノにとっては視線に困る子が多いですねぇ…。 -- [[シーナ>名簿/488942]]
---役得であると同時に迂闊な行動がゲームオーバー直結、これなんて月姫(眼鏡装着しながら) -- [[ティノ>名簿/488345]]
---そして私ダウン、明日から数日は1日1レスしかできないかもです -- [[ティナ>名簿/488346]]@[[体操服>ロダ3:023674.jpg]]
- 
-この度無事に冒険者になりましたのでラクお祖母ちゃんに挨拶に来ましたの(バカでかい武装に跨って要塞に下りる)&br;(若干名前など変更したが結局過積載コースで確定) -- [[サリナ>名簿/488944]]
--&color(#A800F9){そう、それはおめでとう。シラナとシーナも最近冒険者になったところだから、まあ、いつも通りに付き合ってあげて頂戴&br;それと(一歩歩み出、前傾になり孫娘に顔を近づけ) 後半のお祖母ちゃんについて文句は言わないけど、前半についてはお祖父ちゃん専用だって言っているでしょうに&br;(これは……強烈な過積載……)}; -- [[ラク>引退/76943]]
---はい、わかりましたの!&br;にゃー、でも呼びやすいし可愛いと思いますのー、それに独り占めはズルいですの!&br;(狐耳、尻尾、釣り目、オッドアイ、翼、巨大武器とてんこもりです) -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){ええ、良い返事ね(やんわり微笑む)&br;呼びやすいとか可愛いとかは要らないの。それとお祖母ちゃんとお祖父ちゃんは夫婦なんだから、私がお祖父ちゃんに独り占めされるのは自然な事よ&br;……あなたの両親だってそういう所あるでしょうに&br;(実際目の当たりにするとこれがまた……おかしいな、左程悪く無く見える……ぞ?)}; -- [[ラク>引退/76943]]
---えへへー(嬉しそうに微笑み尻尾がゆらゆら回るように揺れている)&br;ママとお母様の関係……不意打ちでちゅーしたり抱きついたり抱きついてきたのを投げ飛ばしたりする関係なの?(普段の両親の行動を思い出して)&br;(描いてもらったら意外と纏まってる気がしてくる不思議です) -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){……(微笑む孫娘の頭を撫で撫でる。この祖母、こう見えてぬいぐるみ的小動物敵な可愛さに滅法弱し)&br;…………日頃から何をやってるのあの子達は……まぁ、ともかく。お祖母ちゃんだけで良いでしょうに。もう片方のお祖母ちゃんと区別を付けたいなら、要塞のを付ければ十分でしょう?&br;(これが絵の妙と言う奴か……)}; -- [[ラク>引退/76943]]
---にゃー♪(撫でられるとごろごろ喉を鳴らして手に甘える魔族な狐)&br;ママが言うにはレスリングごっこらしいの、あるそっくまんたっくる!はーい、お祖母ちゃん!うにゃー♪(ごろごろ甘えまくってる)&br;(重なる部位の要素がなかったからかもしれませんね) -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){そういえば、あなたの……お母様? で良かったかしら。ともかく、あなたを産んだ方の親も幼い頃はこんな感じだったわね(撫でこ撫でこ)&br;レスリング、ねえ? ……(諦めの様な溜息を吐いた後、軽く辺りを見、周囲に他の気配が無いのを確認するとやおら孫娘を抱き上げる。孫娘可愛さの衝動的な行動とも言えた)}; -- [[ラク>引退/76943]]
---お母様もこうだったの?えへへー(何か嬉しいのかにぱーっと笑みを浮かべて撫でられてる)&br;よくわかりませんがレスリングと言ってましたの、にゃー♪(背が低いだけあってかなり軽く簡単に抱き上げられる) -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){親子なのだから当たり前と言えば当たり前なのだけれど、ね&br;スキンシップの一環と言えなくもないけど……(抱き上げた孫娘を抱き締めつつ頭を撫でたり、或いは尻尾をもふったり)&br;……その内こういうのも出来なくなるんでしょうね。いずれあなたももっと成長するでしょうから(撫でもふ撫でもふ)}; -- [[ラク>引退/76943]]
---私はよくママに似てると言われますの、でもお母様の方が似てる気がしますの&br;お祖母ちゃんは暖かいの(安心しきってるのかされるままにもふられて気持ちよさそうな狐)&br;うー、できなくなったらお母様みたいに魔術で成長停滞させるとか方法があるから大丈夫なの! -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){あら、そう? ……(可愛がる手を止め、ふと考え) ……どっちに、と言うよりどっちにも似てる感じはするけれど&br;そう? ……ふふ(気持ち良さそうな孫娘に更にスキンシップする祖母)&br;あら、そういう問題かしら。……今の内はそうかも知れないけれど、後五年もしない内に分かるんじゃないかしらね?(孫娘と顔を合わせ、少々悪戯っぽく)}; -- [[ラク>引退/76943]]
---ママとお母様の両方に似てるの?それはそれで嬉しいの♪(抱き上げられたまま尻尾がブンブン揺れてる)&br;ママやお母様とは違った暖かさなのー、私は大好きなの(気持ちよさそうに目を細めて甘えっぱなし)&br;五年もしない内にわかるようになるの?よくわかりませんの(まだ恥ずかしさよりも甘えたい盛りの孫) -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){……そう? ……まぁ、素直な事は結構なのだけれど(もふ…もふ…)&br;その辺りは血の繋がりというのもあるんでしょうね……(撫で…撫で…ぎゅ…)&br;今はまだ分からないでしょうから、それで良いのよ。その内分かる事なのだから(くすくすと微笑んだ後に、改めて一頻り可愛がる)&br;さて(抱き上げていた孫娘を床に戻し)……これは一応だけれど、お祖父ちゃんの方には何も無いのかしら?}; -- [[ラク>引退/76943]]
---素直なのはいい事です♪(もふられてご満悦)&br;家族だから暖かいの?セレンお祖母ちゃんも暖かかったの(主に尻尾が、らしい)&br;その内わかる事は今わから無くてもいいかなーって思うのー、お祖父ちゃんに???特に何も無いのー、言伝も預かってないの(何故か接触を避ける習性がある) -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){そうね、家族だから……と言うものなんでしょうね。そう、向こうのお祖母ちゃんも。ならやっぱりだわ&br;それで良いわ、急いても仕方の無い事だし……。……まあ、そうでしょうとは思っていたけれど(何故かについては概ね予想がついており)&br;でもたまには、顔くらい見せておきなさい。ケーキも貰えるでしょうから}; -- [[ラク>引退/76943]]
---皆で一緒に住めれば楽しそうだけど、無理なのが残念なの&br;はーい、何時かちゃんと覚えるのー、お母様にメッセージがあるか聞いたらあっかんべーしてこいって言われたけど、さすがにそれは駄目だと思ったのー&br;はーい、ケーキは美味しいから好き♪それじゃまた遊びに来るのー、冒険頑張ってきます! -- [[サリナ>名簿/488944]]
---&color(#A800F9){……それは仕方の無い事ね(苦笑する) 私はここを離れて何処かに定住する気は今の所無いのだし&br;相変わらずだ事……時間が経てば少しは軟化するかと思ったけど、甘かったかしら&br;ええ、ケーキ目当てでもお祖父ちゃんは喜ぶでしょうから。そうね、まあ……なるべく死ぬ前に逃げなさいね(元気良く駆ける孫娘に軽く手を振った)}; -- [[ラク>引退/76943]]
- 
-(子供について相談がー、と手紙を出してみる) -- [[手紙>名簿/436582]]
--&color(#FF6600){子供…だと…。相談と言うとえーとそれはつまり?}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---年齢的に旅に出て暫くして産んだとすれば、そろそろ15に近いかなと思ったのですが、馴染み4期があるとすれば同時期、または度々帰ってきてて顔見知りとかで放り込むのもありかなと -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){もうそんなに……経って……た!(年表を見て愕然とする美少女)あれからもう15年かー&br;タイミングとしてはそんな感じで良いんじゃないかな。馴染みあったとして大分先になるだろーけど}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---実はもうそんなに経ってるのです、びっくり(180dのコメント見て)&br;叙情詩終わってからになりそうなのです、とりあえず、あとはどんな子か、とか相談しておくべきかなと -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){叙事詩後ってーと227年くれーかな。無いなら無いでも何かしらあるだろーし&br;まず男児か女児かかな……女児だろうな……。それと以前知らせた通りこっちで動かす余裕は無いのでー}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---それぐらいと思うのですが、まだ企画もあがって無いので不明だったり&br;多分女児女児かとー、Y遺伝子入る余地無いのです、あ、それは了解してるから大丈夫なのです、姉妹が居るぐらいの設定にするだけなので -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){まー特別に何かしようってんじゃ無いなら過去の諸々流用するだけで事は済む訳だし&br;そういやそうだった。……どっちかに似るってーのよりは普通に出来のいい子になりそうだな……親が反面教師的な意味で}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---とりあえず馴染みと同時期ぐらいに放り込む、と言う感じで、あとはその場ののりで&br;はい反面教師の適正ありまくりなのです!普通にいい子で、あとはどっちの親に似てるか、ぐらいですかね、あ、家名はマルクル家借りようかと思ってます -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){あい。大量登録系に乗っかっておけば後は流れでなんとかなるしなー。大体同じタイミングで叔母も現れる訳よ&br;周囲が逆に納得しそうな感じだな……だが流石に子の前で美少女は出来ないので美女メイン……自然涙目頻度が高まって……これは……&br;あ、こっちに似る場合髪は茶になるんで。本来そうだけど自分で弄って赤毛にして親父曇らせた過去がある。家名は問題無いのでー}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---旅先から冒険者なりたい!で一人帰ってくる、と言う方法でOKだし、必要なら姉妹も顔を出す、と言うのもありかなと&br;子供の前でも平気で抱きつきそうなので有害なのです、あとは遺伝的にどうやっても胸が育ちそうなぐらい?&br;あ、了解です、そう言えば赤は染めてた設定でしたね、黒髪悪魔翼も悪くは無い気がしました -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){あぁそーゆー。となるとまー一応姉妹の人数とか、後冒険者になる子はどっちから産まれたのかなとか&br;またおかーさんがママいじめてる……とかそんな事思われちゃうんだ……。胸はまあ育たなかったら遺伝子何やってんのって感じだし?&br;あー翼。翼持ちか……良いね。旅先によっては迫害されそうだけど}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---です、その辺の相談もしたいかな、と、とりあえず翼持ちならシャナの生んだ子、となりそうな気も&br;最初真似をしたりするけど不毛だと気付く姉妹、とかエピソード入りそうです!遺伝子強い、超強い&br;普段は隠してるとか、そんな感じで、黒髪ロングの翼持ちか、茶髪ポニテorサイドテールの狐、と考えてました -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){あーやっぱそーならそーなるかー……孕まされちゃったんだわ……順番で孕み孕まされしてそうだけど&br;娘に抱き付かれても流石にどって事ねーし、娘同士でも別にどって事ねーだろーしで……おかーさんの特殊性に娘が気付く日はいつだ!&br;つまり……中背黒髪ロングのサイドテールで翼有りの狐耳有りの赤い目の子か……}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---実は子沢山とか、ありそうです、非常にありそうなのです&br;早く目覚めないと酷い事に!と思ったけどここじゃよくあることな気が……&br;混ざった!?狐耳と翼両立すると中々カオスな事になりそうですが、それも面白いかもです -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){旅が中々始まらないな……! つーてもまあ20年ちょっと経ってるから長女に年齢差開けて次女三女と居ても違和感無いけど&br;まず父親が居ない所に違和感を抱く所から始めないと……こっち来たらそんな違和感なんて抱きようも無いな……!&br;後目付き悪いのも追加すればこれは特盛りの予感……!}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---とりあえずまだ冒険に出るのは先の話だし、居るかも、ぐらいの案で&br;困った、普通に受け入れそうです!&br;目つきが悪く黒髪サイドテールの悪魔翼持ちで狐尻尾の巨乳、過積載! -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){了解致した。……やはり定住して無い分一般や通常の感性が育まれにくいって訳か……だがまー別に左程困らんな!&br;これは……ゲップが出そうな……。これで更にオッドアイとかだったら危なかった……!}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---酒場で育ててもきっと大差が無いと思うのです!&br;両親共に目の色は似ているから実は微妙なオッドアイとか出来そうです!けどそこまですると本当にげっぷでそうな! -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){もう既にお腹一杯だしなー……。あ、そうだ。名前。名前どうするの&br;何か考えが?}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---両親共にイニシャルがSSで、更にセレネ、シャナとSが続いてるのでSスタートがいいかなと悩んでいるのですが、中々難しいのです&br;サリサ、とか簡単なので妥協しそうなのです -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){ああSってそう言う……。まーでも名前は気を衒うもんでもないからそれでいいんじゃないかな&br;シャナ、セレネ、サリサ。うんうん&br;でー……所で……どっちが産んだのこの子}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---細かい変更が直前であるかもしれないのですがー、とりあえずシャナに産んでもらった事にしようかと&br;騙して逆レしたことでもいいんですが! -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){あー……やっぱり? って、いや、いや、いや……騙して逆レとかそれ最初の一回目じゃねえの?!&br;なんて命中率だ……}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---排卵剤と組み合わせればどんな状況でもきっと一発なのですよ! -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){それ多産フラグじゃないですかー! 初産なのにー!}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---まあ設定的にはせりやぼの導入のようにお互いに、と言うのがいいかなと思っては居ますがー(一寸押し倒しながら) -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){あぁあれ……でもあれって前提として既に色々とこなれた状態であってー(硬くなって耳まで赤くなりながら)}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---あー、最初の一人目は私だけ、と言うのもありなのです、その後色々ねちょねちょとやりそうですが!(ごろごろ甘えるように頭擦り付けて) -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){……ってーとそれはそれであの導入と齟齬がなー、子供出来ると知ってたらあの言動はちょっと出ない感(なすがままにされつつ)}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---と言う事でやはり最初から二人同時妊娠コースで!妹か姉かは必要になったら考えるぐらいでいいのです(抱き締めたりじゃれ付いたり槍対砲台) -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){まー全く同時に生まれるとも限らん訳だし、先か後かは自由だしねー(両手でシーツ掴みつつ無抵抗)}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---そーそー、そんな感じなのです、そのうちの一人が冒険者になりたくて酒場に、みたいな導入で(首筋舐めたり耳はむはむしたりどんどんエスカレートしていく) -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){あーうん、それでいんじゃねーかな。細かいとこは適当に後付けしとけばいいだろうし(思考回路はショート寸前)}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---後は後付万歳でー、どんな子になるやらなのです(全身擦り付け始めて) -- [[手紙>名簿/436582]]
---&color(#FF6600){その時までお楽しみっつー事で……(フェードアウト)}; -- [[手紙>名簿/439141]]
---実際に投下する時になったらまた報告に来るのです(しがみついたままフェードアウト) -- [[手紙>名簿/436582]]
- 
-せりやぼ
--[[アイコン>ロダ:022275.jpg]]
--B_00001:"奈落の王",7,4,10,10,3,3,3,1000,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:76943\n\n黄金歴91年の夏の初め頃にこちらに女性の姿で召喚され、その後96年夏に召喚主の死を受けて以後漆黒の要塞とその周囲にある広大な沼沢地を治めている\n100年以上を共に連れ添う夫を持ち、その間に現在七人の子をもうけ、上から四人がそれぞれ一度は独立済み\nこちらに召喚されてから結構な期間を過ごして来た為、色々とすっかり馴染んだ様子\n相変わらずスイーツ漬けの食生活を続けており、最近は夫と二人きりで旅行に行く事も増えた\n\nただ今の有様が昔と比べて腑抜けたかと言うと、そうでは無い様だ\n要塞の最上階にて夫と、子が幼い内はその子らと暮らす"
--B_00001:"ジャン",6,6,5,7,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:166298\n\n奈落の王に一目惚れして冒険を始めた若き冒険者、人と人魚のハーフだが詳細は話したがらない\nある時の酒場での出来事がきっかけで奈落の王と契約を結び、婚約者となる\n以降冒険で片腕を失って死亡したと思われたり、紆余曲折あったものの奈落の王と無事結婚する事となる\nそれからは安定した夫婦生活を送っており、日々自分が営む洋菓子店と妻のいる所を往復する毎日\n\n能力的には、要塞の面々の中では少し頼りないが、冒険者としては苦労(6回死亡)したものの最後はそれなりだった\n主に魔楽と呼ばれる魔法の歌と、剣術を使って戦う"
--B_00001:"奈落のラン",7,7,9,8,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:258169\n\n奈落の王とジャン・マルクールの間に生まれた長女\n両親の良い所取りの素質と性格と容貌を持ち、成長後は要塞のNo.2の地位を不動とする\n幾多の男性遍歴を経て市井の芸術家の元へ嫁ぐと、男子をもうけ、夫を看取った後要塞に戻る。尚、産まれた男子は父の死後やはり母も亡くなったと思っており、彼は自分の身に要塞の主の血が流れているとも知らず、その血脈を次代に繋げている\n\n他の子等と違って、いつからかマルクール姓は名乗らず、奈落のランとだけ名乗る様になった\n殆ど形だけとはいえ後継者筆頭、奈落の王である母に合わせたのだろう\n察したものの父は少し寂しげな表情を見せたとか"
--B_00001:"ジーク",2,9,7,7,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:366022\n\n奈落の王とジャン・マルクールの間に生まれた長男\n優秀で殆ど隙の無い姉と違い、また弟妹達と比べても非力。潜在的な能力は高いと両親は見ていたのだが……\nただそれは戦闘の分野においての話であり、能吏としての実力は要塞随一\n実際南に拠点を構えるまでに幾度も要塞内の構造改革を母から委任され取り仕切っていた\n\n現在は南の地にて企業して約50年経つ。何回か色々な要因で傾いたがその都度持ち直している\n妻のセギンとは10女1男をもうけ、両親に負けず劣らずの熱愛ぶりは現在進行形"
--B_00001:"クノン",7,7,9,6,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:408177\n\n奈落の王とジャン・マルクールの間に生まれた次女\n母と瓜二つの容姿のため、奈落の王の戸惑いもあって母からの愛情を感じにくい幼少期を送る事となる\n成長して冒険者になると、ある男性と結ばれたりしたものの死に別れたりして、苦難な日々だったが人間的に成長していった\nその後知り合ったレイの熱烈な求婚により結婚、今は1女1男をもうけ幸せな夫婦生活を過ごしている\n\n能力的には、奈落の王の高い魔力とジャンの水属性の血を受け継ぎ、冒険者として今現在要塞唯一の英雄である\n「水」と簡単に呼んでいる特殊な液体を召喚し、形質を変化させ自在に操る能力を持つ"
--B_00001:"レイ",7,6,6,5,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:414724\n\n要塞の二番目の姫のクノン・マルクールに惚れてしまった冒険者、純粋な人間だが生まれなどは謎に包まれている\n出会った当初はクノンとは姉弟のような日々を過ごしていたが、レイが惚れ何度かの告白の後ようやく結ばれる事となる\nその後はしもべとの対立めいた事もあったが無事に結婚まで果たし、クノンとともに幸せな夫婦生活を過ごしている\nなお菓子作りは上手であり、今は義父であるジャンの元お菓子作りを伝授して貰い、2号店の暖簾分けも確実視されている\n\n能力的には、冒険者としてもそれなりの実力を誇り、しもべとも戦えるだけの実力を持つほどでもある\n特殊な霊力を持つ長剣などを使った剣術と魔法銃などを使って戦う"
--B_00001:"レン",6,4,7,4,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:457714\n\nクノン・マルクールとレイとの間に生まれた長女\n複雑な血を持つが街の周囲の幼馴染たちも同じく特殊であり、おてんばっぷりもあって周囲とは馴染めている\nラージャ・マルクールとは年も近く良く要塞で遊んだため仲が良いが、色々と思う所があるようでもある\nお菓子作りに関しては父譲り、秘めたる魔力では母譲りと言う感じなのだが、まだまだ勉強中の毎日のようだ\nなお、ある時拾ったカラスのような魔族を拾い、手当ての後かー君と呼び使い魔として扱っている\n\n能力的には人間の血は濃いが秘めたる魔力は母譲りであり、父から教わった剣術なども使えるが、戦うのは主に使い魔\n使い魔はリミッターを外せば英雄レベルの強力なものだが、何故レンの使い魔でいるのかは不明"
--B_00001:"ラージャ",8,3,3,5,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:457786\n\n奈落の王とジャン・マルクールの間に生まれた次男\n父親似の容姿かつ父親似の性格のせいか、要塞での評価は芳しくなく、さらに2ヶ月出落ちしてより悪くなる\n姉たちと同じく成長が途中で止まり、ショタ生活が長かったが冒険などで成長して今は立派な成人男性となった\nまだ結婚していないが、要塞にいる奈落のしもべにアタックしてはあしらわれる生活を過ごしている\n\n能力的には、魔力はあるがそのすべてを肉体強化に回す脳筋スタイル、冒険者としては本当なら英雄だったりする\n肉体強化した上での格闘術で戦うが、スピードよりも威力に重心を置いている"
--B_00001:"奈落のしもべ",7,8,8,7,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:93478\n\n漆黒の要塞のメイド長。以前は要塞のNo.2でもあったが、現在はその座を譲っている\nメイド長の肩書に相応しく、広大な要塞内部の維持管理把握を担う\n要塞そのものは存続だけなら奈落の王のみで事足りるが、細やかな事となるとやはり彼女のみでは不可能で、実質要塞は王としもべの二人で成り立っている\nつまりどちらか一方でも欠け続けると様々な不具合が生じるのだが、最近は奈落のランが母の代わりにその職責を果たす事が増えた"
--B_00001:"マインドリッパー",3,6,5,3,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:109578\n\n漆黒の要塞のメイド。要塞内の地位はぶっちぎりの最下位\nこちらに召喚されてから、自身のシャドー能力をON/OFF出来るようになった為、壁抜け床抜け何でもござれ\nなので要塞住民から大いに便利に扱き使われている\n尚、語尾にしょっちゅう疑問符を付けた喋り方をするので相手をバカにしているのかと思われがちだが素でやってる"
--B_00001:"星界からの恐怖",7,0,7,0,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:174564\n\n漆黒の要塞の地下にて幽閉されている存在\n正常な意思疎通が出来ず、見る者の正気を磨滅させ、狂気に導く\n実に迷惑\n奈落の落とし子が地下の番を任されているが、その気になれば割と出られる様子"
--B_00001:"テトラバス",4,2,2,6,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:149035\n\n漆黒の要塞周りを周回し、沼沢地を空から監視している\n機械部分と生身部分の合わさった一見サイボーグだが、生身部分は無縁墓場から取ってきたリサイクル部位な為、機械部分の意思しか無い\nメインは頭部パーツ。これをやられると修理に手間と時間がかかる\n生身部分は駄目になったら無縁墓地へ行けば幾らでも取り換えが利く。現在実は七代目\n機械部分の製作者は奈落の王。整備調整修理も同じく"
--B_00001:"デアリガズ",9,3,7,6,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:193388\n\n点火するもの\n漆黒の要塞の食客。暇で他にする事が無い時のみ奈落の王の子の教師役をやったりする\n元は強大な力を持ったドラゴンであり、今の姿になってしまってもその瞬間最大火力は要塞内で他の追随を許さない\nプライドが異常に高く、非常に短気。少しでも気に障る事があると取り敢えず燃やす。火の精霊でも焼き尽くす\n3階在住"
--B_00001:"奈落の落とし子",7,3,4,4,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:93477\n\n漆黒の要塞の番犬。体長4m程\n召喚当初は狂暴な駄犬だったが、長きに渡るしつけでそれなりに賢くなった\n元々の能力通り、先の先で即死攻撃を叩き込むため星界からの恐怖に対するカウンターとして地下の番を任されている\nだが王の子が幼い時分はよくせがまれて遊んでいるためよく逃がす"
--B_00001:"夜の星、黒瘴",7,7,7,7,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:107007\n\n漆黒の要塞のご意見番\n見た目こそ要塞住人中もっとも背が低く(約140cm)幼く見えるが実際は要塞内の誰からも頼られている\nなまじ人格者なせいで色々押し付けられがちなだけとも言うが\n要塞外の者に対しては強烈な人見知りを発揮。コミュニケーション不可能なレベルにまでなる\nそんなんで冒険者現役時はどうしてたんだと要塞住民の疑問は尽きない\n5階在住"
--B_00001:"デルレイッチ",8,1,1,4,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:100932\n\n漆黒の要塞のおバカ。アホの子\n要塞内で一番背が高く(202cm)怪力の持ち主。酒が好きでデアリガズと良く呑んでる\n良く言えば子供。悪く言えば子供。大体そんな感じ\n6階在住"
--B_00001:"疫病王",4,4,7,5,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:102112\n\nファイレクシアの尖兵として世界に疫病をばら撒く王\nだが奈落の王達に待ったをかけられているため要塞4階にて延々と疫病の制作改良研究に勤しみ続けている\n\n一般的なファイレクシア病の症状\n第一段階:発疹と吐き気。\n第二段階:高熱と高い感染性。\n第三段階:筋肉痛とひどい咳。\n第四段階:うわごと、ひきつけ、そして死。"
--B_00001:"ドレッドノート",7,1,4,2,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:165331\n\nファイレクシアの誇る超巨大構築物\nだったような気がする\n要塞にて出没するドレッドノートは大体20cm程度の構築物で、言語野が暴走しているのか喋り出すと中々止まらない\n疫病王のペットとして彼女の髪の中で寝起きしている"
--B_00001:"龍の下僕、墨目",7,4,6,4,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:170053\n\n鼠忍者。黒瘴に召喚されたためその下僕となる\n尚黒瘴が参照した召喚技術は奈落の王を召喚したそれの為、以下略\n忍者としての技能は大変高く、また忠義忠誠の点でも申し分が無い\nだがうっかり属性持ち。その為重要度の高い事を任せるにはちょっとした勇気が必要となる\n5階在住"
--B_00001:"捻じ曲げる者、逝斬",6,2,8,4,3,3,3,0,500,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:213154\n\n正しくは真実を捻じ曲げる者。漆黒の要塞の道化\n自分を含めた力の及ぶ範囲での真実を容易に捻じ曲げてしまう為、嘘を真実にするし真実を嘘にするし死んでも何事も無く蘇る\n言動全てが胡散臭い\n5階在住"
--B_00001:"まじかる・ぴっと",1,6,4,7,3,3,3,500,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:358304\n\n奈落の王のアーティファクト実験事故の際、偶然生み出された存在\n言うなれば奈落の王のコピーなのだが、その性質から属性からまるで逆になっている\n誕生後、すぐに要塞から逃げ出すが三ヶ月後に要塞からの追っ手に捕えられた\n\n現在は要塞の倉庫の奥の奥で封印されている\n奈落の王自身は既に始末済みと思い込んでいるが、万一を想定したしもべが独断で封印処置を施していた"
--在野
--B_00001:"シャナ",5,4,6,7,3,3,3,0,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:439141\n\n奈落の王とジャン・マルクールの間に生まれた三女\n優等生的な姉二人と比べて随分と自由で奔放な性格に育つ。他の兄弟姉妹には無い翼が自分にだけあるのが自慢\nとある事情から父を強烈に嫌い、それが元で家出までしでかす始末\nそして結局家には戻らないまま冒険も止め、セレネと共に街を出て旅に出た\n\n普段は強気だが性的な事となると途端に頭がフットーしちゃうので、割とよくセレネに良い様にされている"
---シャナの説明に色々吹きそうになったのですが! -- [[手紙>名簿/436582]]
---でも大体合ってんじゃん! -- [[手紙>名簿/439141]]
---はい、だいたいあってます!多分子供もそんな親を見て育ってるんだと思うのです -- [[手紙>名簿/436582]]
---(ヤな環境だな……) -- [[手紙>名簿/439141]]
--B_00001:"セレネ",5,6,7,6,3,3,3,0,0,0,0*,0,UNKNOWN,0,D_FREE,-1,FREE,"ID:436582:\n\n強引に三女のシャナの元に嫁いできた三尾の黒狐「圧倒的にフリーダム!徹底的にデストロイ!」"
---ID:436582:\n強引に三女のシャナの元に嫁いできた三尾の黒狐「圧倒的にフリーダム!徹底的にデストロイ!」&br;とまあこんな感じになりそうなのですがー -- [[手紙>名簿/436582]]
---シャキーン
--導入
-- ほんの百年ちょっと前、美食を求めて世を縦断した事があった&br; そして時は流れ、またその機運が高まろうとしている……&br;&br;「大間のマグロ分が足りないわ」&br;「えっ、急にどうしたのラク」&br;
「足りないのよ」&br;「……えっと、それは、つまり?」&br;&br; 要塞最上階でそんな夫婦の会話があった後、家族会議が招集された&br;&br;「そういう訳だから再度北進するわよ」&br;「えっ」&br;「……え?」&br;「どういう事?」&br;「まぁほら、ラクがこう言っているんだし」&br;&br; 急な招集に何事かと思っていたらこの第一声&br; 集まった三人の子供は一斉に訳が分からないと言った風&br; それもその筈、前回の北進に参加したのは長女のみで、その時次女と次男は産まれてすらいなかった&br; ちなみに長男は遥か南の地、三女は何処か遠くの空の下、四女と五女はまだ幼いので会議には顔を出していない&br;&br;「これは道中でジャンの技能を高める目的もあるし、道中であなた達の見聞を深める意味もあるし、道中で美味しい物を食べる意義があるわ」&br;「うんうん」&br;「…………」&br;「…………」&br;「…………」&br;&br; 母の言い様に子供達はこれ絶対最後のだけが目的で他は後付けだ……と顔を見合わせ感想を一致させ、母の同意しかしない父の事は気にしない事にした&br; 何にしろ漆黒の要塞の最高意思決定権は奈落の王にあり、その判断を夫のジャンが支持する以上子供達は何だかんだと従うしかない&br; ただ奈落の王がこうした全体を巻き込むような事を、それも強引に決定まで持って行こうとする事は珍しく、また別の国の様子を見るという点で子供達もまあ同意しない事も無かったので最終的には全員賛成となった&br;&br; その後人員が集められ、要塞の住人は元より次女の夫やその子なども駆り出され、可能な限りでの総力を挙げての事となる&br;&br;「時に父さん、僕もこっちでいいかな」&br;「ジーク……あれ? いいの?」&br;「セギンの方から……何と言うか、義母を止めて欲しいって要望があったからその為に、かな」&br;「サフィールさんを? ……何があったんだろう」&br;「サイフが危ない。それで止められなかった場合を考えて、セギンとシェダルは向こうに居るから……とにかく、早く合流したいなぁ」&br;「そっか……離れ離れは辛いもんね。よし、じゃあ頑張ろう!」&br;&br; そんな感じで長男も参戦する事となった&br;&br;「……げ、呼ばれてる」&br;「? どうしたのです?」&br;「え、いやーほら実家からね。呼び出しがさ。なんか大事だの緊急だの」&br;「それは大変なのです。それに丁度いい機会だし、私もシャナのご両親に挨拶をしておきたいのですよ」&br;「んーむ、そらそーだけど今更っつーかなんっつーか」&br;「お腹の子の事もご報告しないといけないのです」&br;「……えっ?」&br;「どうかしましたか?」&br;「……え?」&br;「なんです?」&br;「どういう事なの……」&br;「(頬を染めてシャナのお腹を撫でる)」&br;「私の方かよ!?」&br;「びっくりしましたか?」&br;「しない訳ねーし!」&br;「本当はお互いなのです」&br;「…………は?」&br;「びっくりしましたか?」&br;以下略&br;&br; そんな感じで三女とその嫁も遅れて来る事になった
---導入が実に私だったのです -- [[手紙>名簿/436582]]
--現在暫定でこんなん
---せっかくだし、ジャンの統率の8をあげてラージャの武勇を8にしてあげてほしいかな。&br;ジャンがさらに情けなくなるけど…せっかく英雄レベルになったのに8なしじゃ可哀想だからね。 -- [[ジャン>名簿/408177]]
---シャキーン
- 
-(要塞に一通の手紙が送られてくる、内容はせりやぼ2にシャナが要塞所属で参戦するなら自分も参戦させて欲しい、等の内容) -- [[手紙>名簿/436582]]
--(オッケー! ただし在野参戦なので初期配置には含まれておりませんのだ。こう……やっぱ最初から居んの変じゃね?って……&br;とまーそうゆう風なので、合わせるならステ配分はほぼ好き勝手できるぞ!) -- [[手紙>名簿/439141]]
---(了解致したのです、その辺の参戦状況はお任せしたいのです&br;ステは武勇5、政治6、知略7、指揮6ぐらいでしょうか、一言コメントとかも後で考えてきますね) -- [[手紙>名簿/436582]]
---(りょーかーい) -- [[手紙>名簿/439141]]
---(後子供とかはまだ当分先なのでまた今度相談に来るかもです) -- [[手紙>名簿/436582]]
---(う、うん) -- [[手紙>名簿/439141]]
---(手紙なのに久しぶりすぎて抱きつきたくなりましたが無害です) -- [[手紙>名簿/436582]]
-