[[学校とはうまくいったもので、これでは私塾以下だろう>名簿/497447]]
-''キスしたくなっちゃう薬が振り撒かれた'' --  &new{2013-04-29 (月) 17:01:34};
-''ほぼ復旧した森の竜騎士学校'' --  &new{2013-04-10 (水) 23:23:55};
--珍しい茸ってなんだろうな、ここらの金より価値があるって聞いて違法薬物の臭いしかしないんだけど&br;冒険者ってやっぱ真っ当な仕事じゃねぇんじゃねぇかな… -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-10 (水) 23:24:41};
---適当なところで引退したいというのが正直な感想だわ。&br;さておき今日は資格の話な。生涯学習の話じゃねぇからテキストはいらない。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-10 (水) 23:28:53};
---''【竜騎士の資格�機�''&br;つーわけで、基礎シリーズだ。竜騎士の資格ってなんだ…？ということ。&br;以前挙げた区分を覚えているな？覚えてないならテキスト参照。&br;ドラゴンライダーやキャバリエには資格入らない。あえて必要というなら、自身の腕のみだ。自分の力や適応能力が問われる。&br;だが竜騎士（ドラグーン）は違う。竜騎士は竜と対話し、その力を自身に受け、その竜と共に使命を果たすために在る者だ。&br;つまり、単純な技能ではなく生まれもっての資質が必要とされるんだ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-10 (水) 23:34:55};
---ではその資質とは何ぞや？なんだが。&br;大きなものをが１つだ。竜と言葉を交わすことなく、意志疎通ができるか。これにつきる。&br;我々も竜言語の訓練を積むか、竜も人間の言葉で語ってくれるのなら意志疎通は簡単だ。だが、ここで語る竜騎士が共にする竜とはそもそも霊格というか、生物としての格というか存在が違う。&br;彼らが口にするべき本来の言語というのは、竜の言語で別なんだ。&br;この資質があると、人間の言葉であっても簡単に届いたり、竜の言葉であっても容易に理解できる。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-10 (水) 23:54:50};
---ただ、理解できるだけなら…と思うかもしれない。大したことないのでは、ってな。&br;実はこれほど重要な資質は存在しない。その本当の意味とは、竜の言葉や考えていることを正しく理解できることだ。&br;言語という壁を越えて、種族や格の隔たりを超えて理解することができる。&br;人の言葉を獣が理解できぬように、獣の声は人に理解することはできない。だが、この資質があればその隔たりがなくなる。&br;つまり、竜の騎士の資質とは人間でありながら竜に最も近い存在ってことなんだ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-11 (木) 00:06:59};
---自身の内にある、外には発現しない部分が近いってことだな。なぜそのようにしてなるかはわかっていないが…&br;一番有力な話は竜の生まれる要因のように、それらの力が人にも宿ったからでは…というものだ。&br;ソクマトゥも今後人間の力が必要になると思ったのかもしれないな。&br;つまり、資質は生まれたときに決まる。親から子へ…というのはないそうだ。肉体面とはまた別らしい。&br;そしてこの資質には善悪というか、種別がない。だから邪悪な竜はその資質を持っている人間を誘いに来る。&br;基礎知識の話だが、気を付けておけよ。見たら逃げろ。&br;またこの資質だが、生まれた場所に自身に最も適合するというか、相性のいい竜が近くにいるというのがさっきの説を裏付けている…とかいうやつもが、普通の場所に生まれたやつもいるんだよなぁこれ。俺とかそうだったんだが -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-11 (木) 00:16:28};
---そういうやつは、飛空艇を使って空から探すことになる。&br;これは資質がある人間が、資質のある他者を感じ取れるように竜を感じ取れる資質があるからだ。&br;ただこっちは特殊で、竜のほうは感知しにくい。自分に最も質が近いか、相手が呼ばない限りわからないケースが殆どだ。&br;んだもんだから多少遠出になっても、その竜を探しに行くわけだ。&br;逆に竜はこっちのことがわかるから、向こうから接触してくるかもしれないしな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-11 (木) 00:18:22};
---はい、つーわけで時間もあるしここで終わり。だいたい資質についてはこんなもんだ。&br;んじゃ資質があれば即なれるかっつったら別で、そいつは別の機会にな。んじゃ今日はなんかうまいもんでも食いに行くかー -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-11 (木) 00:21:54};
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-''巻き割りバイト教室'' --  &new{2013-04-06 (土) 00:41:05};
--巻き割りのバイトは偉大だわ、延々やってれば稼げるしなそこそこ…年中必要だし、困ったときはオススメだわな＜ｶｺｰﾝ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 00:41:51};
---巻き割りもそこそこにして話を始めよう。戒律の話かって？戒律の話ばっかだとアレだろう。&br;前の話と絡めて今回は竜について、簡単に話そう。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 00:43:20};
---''【竜について：�機�''&br;んじゃ前回のおさらいから。ダルサーヴァやソクマトゥらの話はしたな？覚えてないなら下の教科書をおさらいしてくれ。用語は太文字にしておいた。&br;ちなみに竜の名前等略したりちょっと違ってたりするのは発音が独特で人間じゃどの解釈でも取れるってのがある。古文書訳も含めて、こうしてる。&br;んでまぁ、戻るぞ？イシェダル期以降はラバスキオとソクマトゥ、邪悪な竜と…正しいつっていいのかわからんが。人に協力的な竜の残滓やその分体がこの大地や世界に散った。&br;魂の散逸とも言われてるが詳しいことはわからない。俺ら人間がわかる範疇を超えてるからな…魂については。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 01:01:43};
---その影響か、この世界と同調したように竜が生まれ始めた。どうやって生まれたかは未だにわかっていないが、自然発生的なものと&br;さらにそこからかけ合わさった…まぁ交配だな。そんなんで生まれ、または死ぬ。&br;曖昧というか、抽象的すぎると言われたら仕方がないが、判明していない部分というより知らないor知らせないのが通例ともっている。&br;また人が入れないような局地で生まれる…とも言われてる。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 01:29:29};
---んで、この２種の違いなんだが…前者の場合、その生まれた局地や場所の影響をかなり受けている。&br;むしろその場所を体現させたような、象徴的なものだな。特徴的な姿や、力を持っていたらこいつだと思っていい。&br;溶岩竜とか…陸竜とか、昨日言った鋼竜とかな。特徴らしい特徴があるのがこいつらだ。&br;ややこしいのが、こいつらからもまた自然繁殖で生まれた？ような子がいるらしいことだ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 01:39:46};
---まぁそれもあるんだけどな、後者はなんというか…特徴がないのが特徴っていうか、古い血統と言った方がいい。&br;凡庸にみえる…と思うだろうかな。確かに姿でいえばそれは図鑑とか雰囲気であって、皆が思い描くような竜なんだが…ソクマトゥらの血統を色濃く残しているらしい。&br;古き血、竜としての力は単純に強い。俺らからすれば、山が高いか空が高いかの違いしかないレベルだけどな -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 01:46:38};
---さて、ここまで話していて何かひっかかるヤツも出てくるかもしれない。ソクマトゥの影響で生まれたものがいるのならば…&br;ラーバスキオのはどうなのかと。異次元に幽閉されてもヤツの影響力は強く、その分体や残滓が生み出す力は強かった。&br;その根本的な質はソクマトゥと同じだったからな、ヤツも同じくしてその子やその影響で生まれた竜が発見された。&br;そして、世界に散逸し、生まれ…この世界に破壊を、本能が呼びかけるままに暴れたりその性質を強く残した者らは素質のある人間を竜騎士をそそのかし、自らの影響力を強めたり勢力を作り始めた。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 22:10:07};
---それは人間社会の発展と共にその危険性はどんどん増していく。&br;イシェダル期の後でも、竜が支配する国や組織が生まれたくらいだ。あれだけ大規模な戦争が起きても、因果なのかは知らないがどうしても起きてしまった。&br;人間ってのは賢い。俺らが思っている以上にな。またそれと同じくぐらい愚かでもある。&br;圧倒的な暴力だけじゃない、魔術とは違う邪悪な竜の力や秘術に魅せられて竜の騎士になるヤツは後を絶たなかったそうだ。&br;エルフやオークやセリアンスロープ（獣人）と違って竜の騎士が人間であるのはこれもある。&br;故に、時代が進むごとにその勢力は過去よりも増してきた。単純な力じゃ、遥か昔のほうが強いのにな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 22:25:37};
---そのやり口や、勢力もどんどん狡猾になってくる。そうなると人間の方はどうしようもなくなってくる。&br;人間じゃ、どうあがいても竜は倒せないからな。おまけに探そうとしても見つからない場合も多く、返り討ちに会うのがせいぜいになってきた。&br;竜のほうもだ、ソクマトゥの血統とその影響で生まれた連中は本能的に察知した。その血に刻まれた記憶…つってたかな。&br;んだもんだからなんとか邪悪な竜を探し出して倒そうとしたが、今度は人間社会が壁になる。なにせ竜といったら恐怖の対象だ。それが人間世界にとっていい存在かもしれないものであっても、討伐するべく立ち上がるのが人間だった。&br;邪悪な竜らの影響でそう仕向けられたりでな。とにかく、窮地に陥った…どうするのか、このまま邪悪な竜の勢力がはびこる世界になり…いずれ、邪悪な竜の祖が復活するのではと。&br;そこで、それを何とかしたい竜と人々が結託して、竜騎士と竜となることを選んだ。&br;聖竜騎士団とか…白焔竜騎士団とか、いくつか率いる連中によって次々と立ち上がったとあるな。&br;彼らを支える国家はなく、善良な人々の手によって支えられたらしい。これが今日まであって半ば修行僧みたいな生活や制度にもなっている。&br;彼らは国に認められることなく、邪悪な竜が操る国と人々や騎士と戦った。そして暗黒時代ともいえる邪悪が蔓延る時代は終わった…とされる。&br;国々は竜と竜騎士の存在を認めるも、庇護することはなく距離を取り見守り、見守られたとも言われている。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 22:38:54};
---これが現在の竜と、竜騎士の存在や…制度っていうより風習だな。そういうのになった。&br;俺たちは国から支えられるのではなく、人々によって支えられ、自らは自らで立つ。&br;竜と共に、世界を脅かす邪悪な存在と戦うためにいる…俺たちがその資格と力を持つのはそのためだ。&br;決して、邪悪な竜の言葉に耳を貸してはいけない。あいつらは資格あるものを様々な手を使って引き入れようとする。&br;ラーバスキオ…邪悪な竜を再びこの世界に呼び戻すためにな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 22:43:14};
---つーわけで、今日はここまで。あとは飯くって休憩な。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 22:44:09};
-夢半ばでなくなってしまうやなんて…突然の死！っちゅーやつやなー…せめてご冥福をお祈りせんとなー… -- [[カーラ>名簿/496959]] &new{2013-04-05 (金) 21:28:24};
--死んでません死んでません、手違いです！（候補生らと巻き割りのバイトなう） -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 00:40:38};
---え、そうなん？でもなんや再出発になってへん？気のせいなんやろかー…足はちゃんとあるみたいやけどー -- [[カーラ>名簿/496959]] &new{2013-04-06 (土) 00:44:22};
---そこらへんは色々というか、まぁあぁうん…見なかったことにしてくだされ…本業じゃないと慣れないもんだとか言い訳するのはちょっと示しがつかないもんで、つまるところ実力不足ですよ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 00:52:51};
---あー、そうなんかー…うん、それやったらなかったことにしとくわー…次は落ちんのように気ーつけやー？ほなまたー、大工の結果見にくるわー -- [[カーラ>名簿/496959]] &new{2013-04-06 (土) 00:56:44};
---ありがたい…その優しさ、染み渡る… -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-06 (土) 01:02:19};
-''ある程度始めてきた教室'' --  &new{2013-04-04 (木) 22:03:50};
--はい、ようやく本国からきたな。つーわけで、今日から本授業だ。生活環境に文句は厳禁だぞ。&br;環境に文句言うやつは一生晴れ舞台に上がれない…かはさておき、それにも関わることだからな、今日は。戒律の話から始めるぞ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 22:05:10};
---今に不満を言うよりも、今の中で出来ることをやれ。これは生活だけじゃなくて多くのことに言えるからな。&br;んじゃまず戒律の�気澄� -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 22:06:16};
---''【戒律�機�竜騎士はあらゆる集団の枠組みから外されねばならない】''&br;文字通りだ。つーわけで、国家所属の竜騎士とかは禁止されている。宗教団体所属の…とかな。例外的に竜騎士だけで作るコミュニティは許しがでているな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 22:09:33};
---これはまぁ、わかってると思うが世俗の国家や集団の影響を受けやすい人間を戒めるためだ。&br;ハッキリいうが、戦争や政治に利用されてはならないし、竜の方もそのような些事や低次元のことに関わるようであれば誓いを破棄してくるケースが殆どだ。&br;それでも時折そのようなのが現れるが…これが大変だ。竜や竜騎士が戦争や政治に関わると碌なことにならない。&br;竜がひとたび出れば、いかに堅牢な要塞都市だろうが1日しないで沈む。これは例えじゃなくて実例がある。&br;今回は、そこらを含めて歴史の話もする。この戒律について、浅くも深く解説しようと思う。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 22:13:33};
---''セ・エズ期の竜戦争''&br;これが最も古い原因であり、戒律が出来た原因となった事件である…と言われている。&br;今から何千年前かはわからないが、そこまでいくと英雄叙事詩レベルの古代だ。ここらじゃ黄金暦という独特の暦を使っているらしいが…まぁここにゃ誰もいなかったぐらいの時代だろうな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 22:45:22};
---ベセル帝国がパーラヴァシー朝に攻め入った時、パーラヴァシーの一人が竜の力を以って戦争に赴いた。&br;この時の竜が邪悪な竜ダルサーヴァ…ン・ダルシャヴァとも記述されてるが定かではないがそいつは力を特に好んだため、破壊の限りを尽くした。&br;いつしか大陸全土を巻き込んで砂漠になるまで破壊しつくし、山は全て輝く石となり…ガラスだな。やりつくした後、ある竜エ・ソクマトゥが一人の人間と力を交わし、仲間と共に打ち倒した…等々&br;んでまぁ当時生き残った皇帝の子息セ・エズは利用することよりも離すべきだと考えたんだな。&br;ソクマトゥらは賛同する竜を集めて、人らと距離を取るようになった。人もまた離れたというよりはあまりの惨状に忘れようとしたんだな。&br;セ・エズはこれにより竜と、竜に関わる人を離して�気竜�律を建てた。それが戒律の基になっていると言われている。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 22:56:19};
---ちなみにここら辺にいた竜は始まりの時代の竜とも呼ばれ、神によって産み落とされた…とも言われてる。&br;つっても石碑からとかそんなんしかわからん情報だ。確かなことは何もないが、戒律は残っている。戒律なしに考えても、まぁ納得できる話だよな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:00:02};
---''イシェダルの竜教団''&br;次にまたやばいのが現れた。セ・エズから結構たった時代だ。イシェダルの世にはもう竜のことなんて、そんな規則おとぎ話だろうってだけで誰も信じちゃいなかった。&br;だがその昔の伝承を信じた連中が竜教団だ。初めはただの…まぁ頭のおかしい連中だったんだろうな。&br;だがその呼びかけに応じた竜が出た。ガー・ラバスキオ。ダルサーヴァの子とも呼ばれてるヤツだ。&br;こいつは邪悪で、卑劣で姑息なヤツだった。セ・エズ期の竜戦争でもソクマトゥの追撃からいち早く逃れて闇に潜んでいたらしい。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:08:04};
---伝聞と伝承だけだが、これがまずやばかった。何がやばいって、ラバスキオは自分の分身というか、子供みたいなのをすごい量生み出してたらしい。&br;現在みる飛竜の祖とも言われてるが、そこらへんはよくわからん。地域によってなにが始まりかは知る由もないからな。&br;合間に挟まったな。えぇと…まぁそういうわけで、いわゆる配下の連中と分体の竜が組んで空を埋め尽くした。&br;セ・エズ期の竜戦争は、竜と人と…竜騎士との戦いだったがここにきて大規模な戦争に至った。人間も必至に抵抗した。だが相手が悪い。&br;分体の竜ならまだしもラバスキオ自身と、やつの竜騎士はとんでもなく強かった。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:15:06};
---おまけにラバスケイはどうやったかしらんがこの世のものとは思えない怪物を引き連れていたらしい。&br;現世の動物が混ざったキメラではとかと言われてるが…なぜ作れたか、とかそんなんは出てないな。&br;ただ単純な滅びではなく人間世界の終りかという地獄だったらしい。ん？で、どうなったかって？&br;帰ってきたんだってよ、ソクマトゥと竜の騎士がさ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:25:23};
---その竜の騎士が前のと同じだったかわからないけどな。&br;とにかくソクマトゥと竜の騎士は妖精や精霊、別の存在を引き連れて戻ってきた。世界の終りを食い止めて邪悪な竜を滅ぼすためにな。&br;人間や他の種族も死ぬ気で頑張った。敗北は即ち終わりだからな。生存競争に近かったんじゃないかって言われてる。&br;戦いはそれでも拮抗する程度にまで押し返した。だが、その中でソクマトゥと竜の騎士と妖精の女王…？が協力してラバスキオを異次元に封じることで戦争を終わらせようとしたんだ。&br;この作戦は成功して、邪悪な竜は討伐には至らなかったが異次元に封じられた。&br;だがその代償も大きく、ソクマトゥは滅び、その体はこの世界に還った。妖精女王も妖精界への門を閉ざしたり…精霊もまた、干渉を弱めた。&br;しかしまだ残る軍勢に立ち向かう存在は残っていた。ソクマトゥの竜騎士だ。黄金に輝く鋭い剣を持ち、ラバスキオの分体竜を悉く切り払った。&br;ドラゴンスレイヤーがここに誕生したんだ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:33:14};
---んで、この戦いの後…世界は平和になった。だが以前ラバスキオは生きており、異次元から干渉してきたせいで&br;邪悪な竜のルーツを持つ存在や、竜が生まれた。またこの世界ではソクマトゥがこの大地に還って生まれた竜らが生まれ、新たな竜となった…とある。&br;そういうわけで、今いる連中はだいたいそういうの…らしいとは言われてる。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:35:15};
---''鋼竜戦争''&br;昔話だけじゃ飽きる？んじゃ最近の話をしてやろうか。&br;現代の話だぞ？詳しくは知らんけど、山がそのまま竜の土地があって…それを利用して近隣の国をぶっ壊そうとした連中がいたらしい。&br;まぁ一部の物好きの連中によって阻止されたらしいけど。その竜も体の表面いじくられていい気分ではなかったみたいだな。つても封印されてたらしいが… -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:41:34};
---んで、ここまで長くなったが。何言いたいかわかったか？&br;人が道を踏み外すのではなく、竜もまた道を踏み外すし、そそのかす場合もあるってことだ。&br;自分の資質や力のタケに合わないヤツが寄ってきたらまず警戒しろってか逃げろ。&br;わかるな？俺らはそういうすごい存在じゃねぇんだからな。自分を過大評価するのは今のうちにやめとけ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:43:39};
---つーわけで、今日はここまで。あとはメシくって補修作業入るぞ、わかったな -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:44:30};
---あ？鋼竜戦争についてもっと教えろ？つっても俺も詳しくねぇんだよな…&br;飛空艇クラ…クラなんとかを拠点にしてる連中がなんかやったとかそんなのしか聞いてないぜ？&br;直接竜騎士が関わった事件じゃねぇしな。国際指名手配のホムンクルスが関わってたとか？アホなこと言ってないでメシの準備しろや！ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 23:49:14};
---（ｶﾞﾗﾗｯ）初日から遅刻しちゃた・・・だってせんせー開始日時の連絡してくれないんだもんなあ、ボクにだけ厳しすぎるよ！&br;もう、しかたないからご飯だけ食ていこっかな。あ、ボクのぶんは大盛りで！（挙手） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-05 (金) 00:31:35};
---30分待ってもボクのぶんのご飯出てこない問題！！ボクここで寝てるからご飯できたら起こして・・・Zzz（定位置でねる） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-05 (金) 01:05:53};
- 
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-【講義１：竜騎士とは】 --  &new{2013-04-03 (水) 23:19:28};
--はい、オラ。候補生はまだ来てないわけだし、練習みたいなもんだし基礎知識を整理しとくぞ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:20:29};
---まずだが『竜騎士とは何か』だな。これはかなり難しい。そもそも竜の概念からして国、時代…所謂古今東西違う&br;そこで３つほど、『竜が関わっている騎士』を俺で分けてみた。&br;【竜騎士】【竜騎兵】【竜騎乗兵】だ。各々説明しておくぞ。 --  &new{2013-04-03 (水) 23:22:29};
---あぁちなみにな、これは竜の観念についても関わってくる。んだもんでこういう関わりがあるものに絞っているわけだ、補足だからな。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:23:42};
---''【竜騎士：ドラグーンorドラゴンナイトetc】''&br;まずこれだ。俺が教えることになる竜騎士な。&br;こいつは竜がそもそも高度な知識を持っていたり、俺ら定命（モータル）とは違い不死者（イモータル）であったり1000年単位の歴史を持ってたりとか…&br;とにかく生物としての霊位とか霊格が違う連中のを相手にする。&br;そんなやつがなんで人間とだって？大昔の戦争や今の人間の勢力図もあるな。まぁ事情は変わってきてるってことだ。&br;特徴としては唯一無二の力を得るが、その代償に国に属することはできなくなる。ここらは歴史の授業でやるからな。覚えとけよ。&br;あとそうだな…厳しい規律ではなく絶対的な戒律がいくつかある。それに逆らってはいけないのが俺たちだ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:31:15};
---りょうかーい、おらー（そのへんに着席）&br;・・・へえぇぇ・・・なるほどなー・・・（わかってない） ところでここ何なの、何するところなの？ -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-03 (水) 23:31:45};
---また、資格を有するものであり力を持つものでないとなれない。そうそうポンポンなれたら世界の勢力図は変わっちまうからな -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:32:17};
---ここでは、その資格を有するものでありながら力を持たないものを鍛える場所だ。&br;まーまだ候補生は到着してないけどな。今は授業の訓練中。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:33:59};
---資格というか、資質だな。どういったものかはそこらへんは色々あるが、大体他の資質を有するものが見ればわかる。&br;候補生も俺が見て目星つけてたしな、次移るぞ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:36:29};
---よくわからないけどここで勉強するとそのりゅうきしっていうのになれるの？（資格云々はさらりと聞き流した）&br;せんせー候補生いるよここに、このへんに（両手で自分の顔を指差しつつ） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-03 (水) 23:38:12};
---さっすがー！せんせーはお目が高いっ！（やんややんや） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-03 (水) 23:39:18};
---''【竜騎兵：キャバリエ】''&br;あーこれは竜をモデルにした鎧やら、それに纏わるものを使う騎士とか軍人のことを言う。&br;白竜騎士団とか、聖竜騎士団とか神竜騎士団とかそういうのな。うちの故郷のは特にやばかったな…デーモンスレイヤーの集団でもあったわ&br;竜が邪悪を祓うもの、という信仰から基づいている場合もある。&br;竜は力の象徴であるわけだからな。当然こいつらはエリートだから厳しい訓練を受けてる。その国随一の兵隊つっても過言じゃねぇ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:40:29};
---あ、お前はなんかないわ。からっきしってか、そもそも違うから無理だわな。定命でもねぇだろお前 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:42:04};
---エリート！（ｶﾗﾝｯ!） じゃあボクはこれになるんだね！ -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-03 (水) 23:43:34};
--->エリート&br;まずそれを採用している国に所属し、提示される募集要項を満たした上で志願してください。&br;合格不合格の連絡はその国が行います。尚、この科目については当学校では教える予定はありません。　騎士学校だしこれだと -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:45:33};
---あうぅそ、そこをなんとか・・・！ この間お腹空かして死にかけたからたぶん定命だとおもう！たぶん！ -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-03 (水) 23:46:27};
---じゃあエリート諦めるよ・・・そういうわけだからいっぱしのりゅうきしにしてくださいせんせー -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-03 (水) 23:49:26};
---''【竜騎乗兵：ドラゴンライダー】''&br;最後はコレだ。まんま竜に乗るもの。ただしこれはすごい広い意味だ。&br;竜に乗るだけだったら、竜騎士にでもできる。ただ違うのは、こいつらは組織された兵科の一つでもある。&br;量産型とか雑種っつーのもだが、馬の代理だったりﾍﾟｶﾞｻｽの上位互換だったりキメラやグリフォンの代理みたいな意味合いもある。&br;これは野良のを手懐けることも可能な区分なので、比較的よく見るんじゃないか？&br;人よりいくらか大きいサイズの竜に乗る人間な。竜騎士はまぁ…家屋以上はあるのが殆どだから、違う。&br;一番敷居は広いが、多くはどこぞの国の軍隊に組み込まれていたり、野性のを手懐けて活用する組織がある。&br;資質は必要ないかもしれないが、まったく別のものが必要になるかもな、金とかコネとか&br;竜もまた、竜騎士のよりもいくらか生物的格は下がる。生物界の一種みたいな区分になんのかな。その分人間には比較的親しみやすい連中だ。&br;ちなみにこいつもここでは教えていない。なぜか、は近い種でありながら、別枠のものと誓い合っている俺らはそいつらにとって威圧になりかねない。犬が狼に怯えるように、な。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:52:42};
---諦めることも肝心だぞ☆　というか諦めろ&br;また、うちじゃ教えてはいるがな。ならないという選択肢も与えている。不用意な資質の乱用を避ける意味もあるからな。&br;なったらなったで失うものも多すぎる。華やか、英雄的叙事詩な存在に見えるかもしれないが実際そんなもんだ。 -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:55:10};
---うう・・・わかったよせんせー・・・今日は興味本位で覗いてみただけだし、少し勉強して出直してくるよ&br;せんせーが折れるまで諦めないからね！（破壊された戸の破片を蹴り飛ばしながら走り去る） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]] &new{2013-04-04 (木) 00:00:34};
---勉強しても無理なもんは無理だからな…折れる折れないじゃなくて…（屋根が抜けた） -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-04 (木) 00:04:26};
-ほんともうこのクッソぼろ長屋でどうせぇってんだよ…もうちょっとマシな土地を探してもらいたかったぜ！ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:01:06};
--あーまぁいい、もういいわ。とりあえず掃除しながら講義内容考えるか。ゲホゲホッ！立てつけが悪いってレベルじゃねぇぞこれは！&br;（戸をけ破って出入り口を作る匠のリフォーム術がうなる！） -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:02:44};
---とりあえず宿舎と…宿舎とー…教室があればいいか。竜騎乗兵ならまた違うんだけど…&br;くそっ看板まで手作りしなきゃとはな…つっても宣伝する必要なんてねぇからいらねぇけど不法占有してると思われたら面倒だしあぁ面倒だ、草刈ぐらいやっとけっつーの！ -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:05:44};
---とりあえずあの二人が来るまではできることも限られてるしわけだし、簡単な飲み食いができるぐらいの衛生は保つか… -- [[カイ>名簿/497447]] &new{2013-04-03 (水) 23:19:08};
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-せっくす！（ｶﾗﾗﾗｯ） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
--間に合ってます（ﾋﾟｼｬｯ） -- [[カイ>名簿/497447]]
---''ﾄﾞｺﾞｯ''（斧で戸を破壊して入ってくる）&br;酷いよー、中に入れてくれても良いじゃないのさー -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---あっ、向こうでなにか始まってる！（ｶﾗﾝｯ） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---修繕費2000Gになりまーすマイドアリー -- [[カイ>名簿/497447]]
---しゅ、出世払いで・・・（ちいさくなる） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---いいですか君、ひと様の敷地で扉をけ破ったり破壊して許されるものはいませんよ…以後気を付けるように… -- [[カイ>名簿/497447]]
---・・・せんせーも壊してたじゃん扉とか -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---戸だった -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---これ俺の敷地でリフォーム計画に則ってだからな。無許可な破壊行為は暴走行為と変わりません！ -- [[カイ>名簿/497447]]
---あ、ちなみに既存冒険者の候補生募集はしてないからな。今日立ち上げたばかりだから書いてないけど -- [[カイ>名簿/497447]]
---（ｼｮﾝﾎﾞﾘ） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---お前にはお前のサーガがある…その坂を上るのじゃよ… -- [[カイ>名簿/497447]]
-酒飲む金がない -- [[カイ>名簿/497447]]
--娼館行く金もねぇ… -- [[カイ>名簿/497447]]
---そもそも娼館がねぇんじゃないのここ…いいか、やることなんざアホほどあるしなー -- [[カイ>名簿/497447]]
---（間に合ってるって言ってたのにせんせー・・・） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---都会的訪問販売の断り方のテンプレだ。「必要ありません」「間に合ってます」の一言で会話を切る。ちょおらく。 -- [[カイ>名簿/497447]]
---あと良い子はもう寝る時間だから寝ておけ、俺ももーねる -- [[カイ>名簿/497447]]
---はーい（隅っこで横になる） -- [[ﾎｰﾘｰﾌﾞﾚｽ>名簿/497244]]
---ハウス！ゴーホーム！（投げた） -- [[カイ>名簿/497447]]
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-流し。おふざけが過ぎたが相談窓口なんで相談以外はなしで。 -- [[カイ>名簿/497447]]
--雑談してても仕方ないしな。少ししたら始めるか… -- [[カイ>名簿/497447]]
---バハムートラグーンの末期ビュウみたいな存在なｎ？
---バハムートラグーンもレーシングラグーンもやってないんだよね俺… -- [[カイ>名簿/497447]]
---やったこたぁないがDODとかに近いんじゃねぇかな。聖剣LOMとかも近いような気はするが -- [[カイ>名簿/497447]]
---下地なんだろうな、スカイリムも入ってるだろうし…まぁそういうのだ、うん。 -- [[カイ>名簿/497447]]
---竜に乗る兵団もいいかと思ったけど、やはり竜は特別なものでありたい。という好みでこうなったかな。まぁようは好みですよ、好きだからこうした。 -- [[カイ>名簿/497447]]
-登録しても方針変更しないと死ぬわ、覚えておくんだ -- [[カイ>名簿/497447]]
--中断な、寝るから -- [[カイ>名簿/497447]]
---◆再開な◆ -- [[カイ>名簿/497447]]
-◆重点◆明日早朝から予定があるため本日休業◆療養◆ -- [[カイ>名簿/497447]]
-今日はちょっとインフラ周りの整理のみに留めておく。明日から再開とする。 -- [[カイ>名簿/497447]]
-◆復旧な◆ -- [[カイ>名簿/497447]]