[[希望を未来へ&br;例え全て失っても&br;希望を繋いで>IAL/0001]]
-(ロケーションチョイス:酒場ァ!!)&br; (ル・コンセルトの扉を鳴らし、スラリと背の高い一見客がキョロキョロと店内の様子を伺いながらカウンター席にストンと座り)&br; ……えー、デザートメニューはあろうか?そう……パフェがぁあるとぉ…?聞いてきたのであるが? -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-09 (木) 22:09:05};
--&color(#000099){あ、あなたは……生徒会でサポ専バフ・デバフはお手の物カバーリング以外なんでもござれのヒョリミ先輩!!&br;(なんかの噂を聞いたらしい)そりゃーもう、ヒョリミ先輩のレシピを参考に商いさせていただいてますヨ。食べてきます?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-09 (木) 22:15:10};
---ほほう、ワガハイが生徒会長に仕える有能な補佐官であると広まっておる……?(Good都合解釈)んむんむ!当たりである!(ご満悦モード)&br; ……クヒヒヒ!くるしゅうないくるしゅうない!まぁワガハイが生み出したもの故……多少なりとも気になった次第である故にぃ?&br; んむんむ、パフェ1人前と茶を所望である……(こくこく頷きくつろぎモード、ロボットシェフのお手並みをじぃと拝見) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-09 (木) 22:26:11};
---&color(#000099){生徒会長はいっぱい仕事ありますからナー。それを周りのヒトが支えているのはすごく良い構図……&br;ああ、そっか。まだ話に言ってなかったなぁ。事後承諾になりかねん、いやそれどころか下手なパフェ出したら商標取り下げまでワンチャン!&br;ここは気合を入れて作らせてもーらお。(ザラザラとドライフルーツとフレークをパフェグラスに入れて)&br;そういや先輩って来年四年っすか。就職先とか考えてるのー?(生クリームの準備に取り掛かる)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-09 (木) 22:30:28};
---クヒヒヒ、分かっているではないか!んむんむ、このスタイルでワガハイの必要性を覚えさせ卒業後も側近として登用される……嗚呼素晴らしきかな取り巻き生活!&br; なぁに、1年たるもの不慣れであったり忙しいこともあるであろう……皇子殿との接点にもなったであるしそれもまたよし……クヒヒヒヒ!&br; (権力者へのパイプ、というものが出来れば喜ぶ蝙蝠は偉くなさそうなものの前では悪い笑顔を浮かべるのである)&br; ……うむうむ、まぁほぼほぼ既製品ではあれどメレンゲが肝である故にがんばられよ……&br;確かフィーネ……だったな?も1年生なのに就職先等気にかけるとは殊勝であるなぁ…このように既に働いている身であればこそか……卒業後も酒場で切り盛り予定で?(と、何気なく日常話を返し) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-09 (木) 22:40:40};
---&color(#000099){あっ想像以上に生臭い話だった。(そういう感じで生徒会頑張ってるんだ!?)&br;皇子様に生徒会長様ねー、なるほどなるほど。(笑顔のままパフェを作る)&br;ありがとうございます先輩。(そう言って調理を続け)当店名物、ヒョリミパフェをどうぞー。(出して)それと温かい紅茶。&br;いーえ、ボクの寿命はあと1年だか2年なので。卒業まで持たないっすー。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-09 (木) 22:49:35};
---……当然飲食店の従業員たるもの、業務で得たあれこれは内緒であるぞ?(指を口に当て、しー)&br; フィーネも見慣れぬ種でこそあるが何、ワガハイの優劣の基準には関係なし……有名店になったら仲良くしましょうぞ、クヒヒヒヒ!&br; うむ、ワガハイの名がストレートに使われるのはややこそばゆいものであるが……いただきます&br; (口を紅茶で湿らせた後、パフェをゆったり口に入れ)……んぐ、流石常に料理をしているものは違うであるな……滑らかさが違う気がする……!&br; (と、仄かに唸っていたが……)……うぇ?……さ、左様であるか……それは……あー……難儀、であるな……?……ウマイ、ですぞ、ほんと……世辞抜きに(突如挟まる重たい発言を上手く受け止めることは出来ず……ひとまず、誉めてみる) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-09 (木) 23:06:46};
---&color(#000099){は、はいっ。(そして世渡りが想像の七倍くらい上手かったー!?)&br;優劣ってなんだろ。(優劣ってなぁに)ま、うちに来てくれるなら大事なお客さんさー。&br;ほんと? 良かったー。下手なもの出して先輩に渋面作られたらと思ったら気が気でなかったアルヨー。&br;あ、ごめんっ。この話題するの久しぶりすぎて重い話題だっての忘れてた!?(ペコペコと頭を下げて)&br;へへへ……まぁ忘れてくださいよ先輩…(苦笑いで&ruby(ダイムノベル){週刊物語新聞};を開いた)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-09 (木) 23:12:30};
---優劣…それは擦り寄り甲斐のある(優)無し(劣)とか…そういう…あれ……!(言葉が上手く出なかい、そんな時もあるさ顔)街酒場で働くもの程度であれば擦り寄らずとも困りますまい…うんうん&br; ……んむんむ、下手な物であれば少なくともワガハイの名は…隠せ…!とでも言うところであったが上手いこと評判になればワガハイの名もぼんやり売れ…win-win!でアルナ〜&br; (思ったより平気そうなぺこぺこ頭を見ればキョトンとし…)……ビックリであったがぁ〜!?えぇい、いわゆる種族的寿命さと言うものであるか…?地雷を踏んだかと思ったわ…!&br; (意外と立て直しが早かったのか、ぷんすかしながらもパフェを食べすすめ紅茶をすする……)……ふぅ、なんとか人心地である……なんぞ面白い物でも?(食休み、物語新聞に目をやって) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-09 (木) 23:24:49};
---&color(#000099){想像の256倍くらいあれだった……(アレだったね)まぁねー、ボクもエラくなりたいわけではない。&br;やったぁ、看板メニューとして継続できるぞぉ。(拳を振り上げてガッツポーズ)&br;そそ、そういう感じなのであんまり気にしないでもらって……(客に激重話ぶっ込んだ罪悪感のほうもまた重かった)&br;ああうん、今週に『蒼海の冒険者たち』っつー、世界が海に沈んだ創作世界の物語が最終局面なんだ。それが楽しみで楽しみで。(まず新聞の匂いを嗅ぐ)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-09 (木) 23:30:03};
---んむ、偉くなければ偉くないでワガハイの素の顔も見れる、良かったですなぁ、クヒヒヒ!(256倍アレ、の言葉にも屈せぬ蝙蝠スマイル、悪い顔)&br; そう、看板メニューとして継続し、決闘では敗れたもののエーミル殿の焼肉を超える勢いで人気を獲得ワガハイ大勝利……!そのガッツにかかっておりますぞ!(圧……!)&br; OKであるOKである、心の持ち方が決まればワガハイ非常に柔軟な対応が可能である故…&br;クハハハハ!最終局面とはまた丁度よく!終わる気配が無く死んでも死にきれない、という状態になる前でよかったであるな〜!……ふむ、聞いたことない話であるが蒼海というからには海か何かが舞台で―? &br;(気にしないでOKと取るや、大分アクセルを踏みこんだ256倍アレな会話を展開させつ、お茶のお替り等も頼みつつ、歓談をお互い…お互い?に楽しむのであった―) -- [[ヒョリミ>IAL/0810]] &new{2024-05-09 (木) 23:45:57};
---&color(#000099){いい性格しておられる。(褒め言葉ではないが、面白いヒトであることに違いはない)&br;エーミルの肉料理も出す。来月から。(練習中)今度こそナンバーワンが決まりますね……(ドドドドド)&br;あらぁ豪快な踏み込み方。(確かに柔軟だ)そう、それ。大好きな物語が終わるまでに死んだら死んでも死にきれないー。&br;よってボクはこの幸せを噛み締めたい…(聞かれれば)…長くなりますよ。(ファンの熱意が襲いかかるのだ)&br;(あれこれ話して盛り上がって、冬の寒さに負けない熱気が確かにそこにはあったのだ)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-09 (木) 23:54:03};
-&color(#000099){冬はエネルギーの消費が大きい。};
-&color(#000099){そのことを知れたのは、僥倖か不幸か。};
-&color(#000099){ボクは残りの命を数え続けている。};
-(ここはド深夜のル・コンセルトである(''選択'')、新聞書くのに静かな場所が欲しい、との無茶振りを押してどこかの場所一角を借りていたのだが)&br; ……あるぇ?寝ちゃってた……ふぁー……むにゃむにゃ(新聞作りに夢中になっている間に寝落ちしてしまったらしい)&br; 喉乾いたー……まだ酒場ってやってたりするのかな、やってればいいなー(と、飲み物を求めて薄暗い店内をうろうろする) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 14:20:41};
--&color(#000099){おや。(店内で顔を上げて)こんな時間にポテチ先輩。(と、微笑んで)&br;少し暗いね、明るくしよっか。(店内の灯りに火を入れて)何か飲むー?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 14:31:34};
---やっほーこんにち……じゃなくてこんばんはフィーネちゃん、こんな時間でも起きてるんだ(そこまで言って、あ、と手で口をふさぐ)&br; そっか、眠る必要もない?のかな、もしかして(飲むと問われれば、ホットミルクと答える)夜に甘いものは太る原因だけど、誘惑には抗えない……&br; -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 14:49:07};
---&color(#000099){ああ、こんばんは。(はははと小さな声で笑って)ボクは眠る必要はないんだ。&br;気を使わないでくれよ、ボクは生まれついてそうなんだから。(牛乳を温め始めて)はぁい。&br;新聞どう? 調子の方は。(ホットミルクを出して)前のバニー部の記事もすごく面白かった。広告も継続してたし、ありがたい。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 14:51:23};
---使わないでくれよー、なんて言われてもねぇ?でも、あたしにはどうする事も出来ないから、オコトバに甘えようかなー!&br; 新聞の方はいつも通りだよー?(行間で)冬備えの事も出したいし、生物部で今度ペガサス見に行くって言うのも特集したいし、体がいくつあっても足りないや&br; ネタにしても使えない事もそれなりにあるからね!いわゆる取材損!でも、取材そのものが楽しいから必要経費かな、いつも上手く行ったら面白くないからネ&br; そうだ広告!その後バニーか看板娘かシェフが雇って欲しいって来た?キテナイ? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 14:57:55};
---&color(#000099){そうそう、ボクの宿星ってやつさ。(なるほどなぁ、と頷いて)学園生活って忙しいよね。&br;平坦な道じゃつまらない、みたいな話もあるか……やっぱり人生って奥深いなぁ。(ちゃっかり自分もヒト扱い)&br;キテナイ!(はははと笑って)気長に待つさ。そういえばあのダンジョン、解体されたけど。&br;どこかのダンジョンにまたロードサキュバスがいるのかなぁ。会いに行けないんじゃ願いどころじゃないよねー。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 15:03:19};
---奥深いよー、明日、もしかしたら数秒後には何かが起こって、全てが一変する、なんて事もあり得るし&br; 学園はそれにうってつけだよねぇ、毎日何かの事件が起こってて、首突っ込んでみたりあるいは巻き込まれてみたり、得難い体験ってヤツたくさんだね!&br; ……へ?あ!そう言えばダンジョンに入る前にそんなこと言われてた気が!そっかー解体、解体?埋め立てじゃないのかな、って少し思ったけれど&br; でもまあ相手は魔族だもん、ロックオンされちゃった感じもあるから、潜ってればそのうち出会うんじゃないかな?&br; そうだ、フィーネちゃんあの時、未来を見たのか?って口走ってたよね、魔族ってそう言う能力も持ってたりするの?ついでに初恋の幻覚の相手も教えてよー?(あっ下種取材ムーヴが出た) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 15:35:14};
---&color(#000099){明日か……明日何かが変わる、全てが一変する。人間は現状維持と現状打破の2つの二律背反した命題に追われるから。&br;変化は希望でもあり、絶望なんだ。(にっこり笑って)って、ボクを起動させた爺さんが言ってた!&br;なるほど……ボクも色んな事件に首を突っ込んでみようかな? 気になるもんね、友達のこと。&br;埋め立てでもダンジョンとしては解体された扱いになるし、どっちでも意味は通る気がするなぁ……多分だけど。&br;そっかぁ、それはそれで怖い気もするな。もう戦わないとはいえ、相手は魔族だしね。&br;多分だけど、星回りを見ただけで確定した未来なんてないと思う……かな。初恋の相手は魚屋のカドックさんでした…!!&br;(ヴオオーとわざとらしい酔っ払いの泣き真似をして)妻帯者とは知らずに…好みのタイプのおもしれー&ruby(やつ){男};だったがゆえに…!!}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 21:07:08};
---おおー、そのフィーネちゃんのおじいさんとは結構気が合うかもしれないね、あたしは希望でも絶望でも変化の方が好みだよ&br; 平和で安定がずーっと続くのは良い事なのかもしれないけど、やっぱり退屈だもん(そこまで言って精一杯のニヒルさを出して)こでも新聞主筆の宿命だねぇ……!(きまった!)&br; うんうん、それがいいと思うよ!とは言っても、フィーネちゃんはただでも二足の草鞋なんだから、なかなか時間的に厳しそうだよね&br; 一応、フィーネちゃんの取引?終わるまでは人間に手を出さない、って言質は取ったけど(手を組んで)魔族だもんねぇ……&br; (肩ぽん)フィーネちゃん、十分気を付けるんだよー?(さらに肩ぽん)そして、意外と男の趣味は良くなかったんだなぁって(ほろり) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 21:23:19};
---&color(#000099){はは、爺さんはもう死んじゃったけど。それを聞いたらきっと笑ったと思うよ。嬉しそうにな!&br;生きるということ自体が、究極の現状打破なのかも知れないね。ボクはキメ顔でそう言った。(謎のポーズと共に)(対抗心)&br;そ……それはそうかも…(わなわな)ボクの忙しさといったら常人が三回過労死しているレベル…!&br;魔族だからね。でも、彼女の謝る声を聞いたら、言葉も感情も人間と変わらないんだなって思ったよ。ここだけの話ね?&br;ええー。おもしれー&ruby(やつ){男};はみんな好きでしょ……! 問題は相手が妻帯者だっただけで…あっ。&br;ボク女性型ってだけで女性じゃなかったわ……(それ以前)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 21:27:31};
---生きる以上変化は免れ得ない、フィーネちゃんみたいに体の成長が無くても心は日々の生活、些細な会話で変化していくのだよ(良い事言った)&br; 女性型エクスマキナに宿る自我は果たして女性であるのか、これだけで新聞の紙面が埋まりそうな深い題材になりそう!&br; やー確かにつまらない男の子と面白い男の子だったら後者だけど、同じくらいの年の子の方が良くないかなって(年上趣味はあまりないポテチ)&br; そんなに!?その勢いで働いてたらエネルギーの消費もすごいことになったりしてそうだよぉ、ちなみに、残り何日かナ?&br; あ、大丈夫大丈夫、フィーネちゃんはエクスマキナだから、神が人間に与えた魔族を忌避する感覚は無いんでしょ? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 21:56:28};
---&color(#000099){良いこと言ってキメ顔勝負はボクの二目半負けか……(何のルール?)&br;個人としては女性であるつもりだけど女性としての機能がないボクは女性なのか………?(哲学)&br;同じくらいの歳の子はみんなハイハイしてるからなぁ。(一歳児)&br;残りは4日……4日と23時間!? ヤバくない!?(今更?)(でも結局ギリギリでヴィルトゥスが見つかってなんとかなりました)&br;そうだね、ない。ボクは魔族を雰囲気に流されて敵対している感はある。(顎に手を当てて)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 22:02:16};
---哲学的な命題だね……!見た目と声が女の子っぽいから女の子、性別なんてそんなでいいんだよ……(オマエかっこいいぜ的発言)&br; だって今更ボクは男の子なんだーって言われたらこっちが困るよね、オトコノコ扱いされてもフィーネちゃん混乱しそうだし&br; やばい!それ絶対ヤバい!明日直ぐに市場を回ったり、冒険者ギルトに行ってトレジャー漁りしないとヤバいよ!(よかった、何とかなった)&br; 魔族への忌避はもう常識で誰だってそうだという先入観あるから、摩擦を生まないためにはフィーネちゃんのは賢い対応だとは思うよ&br; けど、それって正しいのかなとはちょっと思っちゃうねー、けどそう言う感じ方をしないってはっきり分かっただけでもよかったよ(くぴくぴとミルク飲み干した)&br; さーて変な時間に目が覚めちゃったけど新聞書き上げようっと、あ、あたしは部屋に戻るけど、もし寂しかったら来てもいいからネ?(にまりと笑い、二階へと上がって行くのでした) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-06 (月) 22:45:53};
---&color(#000099){ボクは看板娘でいていいんだ!(全てのエクスマキナに───おめでとう)&br;それは、確かに……ボクは女性だ、誰がなんと言おうと女性なんだ…!&br;とりあえず明日の授業サボるかぁ。死にそうだから休みますって言っても通りそうな気はするけど。&br;ボクは……魔族にも良い魔族がいるんじゃないかっていう思考が止まらなくなることがある。&br;それは実際のところはわからないんだけど、そうだったらいいなって思うよ。社会一般からしたら、問題発言だけど…&br;ううん、作業の邪魔なんてできないよ。またね、ポテチ先輩。(手を振って食器を洗い始めた)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 22:51:03};
-(決闘委員会の部室にて)…今日はここまででよかろう。新たな決闘の申請も今の時間からは無いであろうし…(トントン、と机の上で書類を整え)&br;フィーネ殿、そなたの事についてそろそろ聞きたいであるな…もし話せるならば、であるが。&br;本来は身体構造や機能について問いたかったであるが、今は…思考、あるいは思想……そなたの心の部分について、知りたくなったである。&br;(その表情は若干の緊張を孕んで、視線は書類に向けられたままである) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-06 (月) 12:01:18};
--&color(#000099){うん、そーだねー。お疲れ様、メルス。(微笑んでペンを置いて)&br;うんー? ボクのことか……(窓から外を見ると、雪がひとひら舞い散って窓に付き、溶けて流れた)&br;でもボクの身体構造とボクの思想は放っておいたロープのように絡み合っているんだ。&br;…だから、聞いて。両方を。(彼の目をまっすぐに見た)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 12:30:07};
---暑さや寒さといったものは、感じないのであるか?(室内であるが、コートを着たままで)&br;つまり、分離させて語るは不可能…関連付けられているのであるな。私は、そなたの思想は善に寄っていると考える。&br;だがそれは、あくまでも人間の一般的な道徳観に基づくものであり…例えば、竜や魔族、神といった根本的に思想の異なる存在においての善とは違う。&br;(書類、机、床…そしてようやくフィーネの方に視線が向けられる)そなたに知識を与えたのは、人間なのであるか? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-06 (月) 12:36:51};
---&color(#000099){暑さや寒さは感じない。みんなを見て「ああ、今日は寒いんだな」とか思うことはあるだけ。&br;……ボクに知識を与えたのは、人間…オーガスタス・ブレジンという爺さんだ。&br;ガス爺さんはボクに色んな言葉と考え方、それと……自由を教えてくれたんだ。(生きるとは消費すること)&br;(生きるとは───善人でも悪人でも。他人の餌になること)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 12:41:30};
---服装や反応からの推測であるか…(つまり温度自体を感知する機能より、視覚情報を重視していると推測し)&br;オーガスタス・ブレジン…私はその人物を知らないであるが、店の内装も彼の趣味であったのだな(老人と聞けば、更に納得がいく)&br;親代わり、という事であるな……私は最初、エクスマキナと聞いて もっと無機質で無感情な…理解に苦しむ何かではと危惧していた。&br;だが、蓋を開けてみれば人間と違うところを見出す方が難しいぐらいである…そうだ、痛みは…感じるのであるか? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-06 (月) 12:50:49};
---&color(#000099){……そうだね。今日は雪が積もりそうだ。根雪になる前に帰らないと。(ペン先を拭って筆箱へ)&br;ああ、ガス爺さんから受け継いだミームだよ。店はもっと……明るい色を加えてもいいかもね。花を飾るとか。&br;(その言葉に静止する。呼吸をしないエクスマキナは動くことを止めると完全静止する)&br;そうだね…体は鉄を。感情はヒトを。模造して造られているのかも……痛みは、感じない。全く。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 12:55:59};
---であるな、長話はできぬか… 一度解けかかった雪が凍結した場所が一番危険である&br;そなたの中に、確かに息づいているであるな…加えるとしても、ワンポイントでよいと思う あの落ち着いた空間は好きである。&br;…瞬きも、呼吸すらも必要ないのであるか。だが、それでも…心は痛むのであろう?そなたからは、間違いなく良心の片鱗が見えた。&br;でなければ、冒険中のそなたの行動に説明がつかないのだ… その上で問いたい(席を立って、自分の鞄を手に取る)&br;私がもし、ゼイムで……いや、この世界でタブーとされる思想を肯定しようとしたなら、そなたは咎めるだろうか? -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-06 (月) 13:02:56};
---&color(#000099){滑るんだよね。困っちゃう、雪はキレイだけど……ヒトの生活には不便が大きい。&br;そう? ありがとう。(ふっと微笑んだ。まるで、自分そのものを褒められているかのように)&br;心は……痛い。(胸の前に両手を回して)自由に生きてるはずなのに。たくさんの願いを叶えてるはずなのに。&br;小さな痛みがずっと消えない……(すぐにカバンに筆箱を入れてそれを持ち、立ち上がる)&br;……内容による、かな。話してくれる?(少し寂しそうに)大丈夫、秘密は墓まで持っていくとも。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 13:08:05};
---アイスバーンの歩き方も、おいおい覚えて行くといいのである ゼイムの冬を越すには、必須スキルであるぞっ&br;そなたも、悩み、苦しみ続けているのであるな…たまには、自分の願いを叶えて、そんな自分を労う事も大切である。&br;(意図的に、声を潜めた)結論より話してしまえば、人と魔族の融和…である。 先日のように、全てが分かり合えぬ訳ではない…それを阻むのが、本能的に植え付けられた嫌悪感である。&br;神の作り出した対立構造に、今も我々は踊らされ続けている…愚かな事である。 ゆえに、その嫌悪感を取り除く方法を模索したい…いわば、神への挑戦である。 -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-06 (月) 13:16:23};
---&color(#000099){そっかぁ、なかなか難しそうだ。ボクの足裏に滑り止めを設置できないものだろうか…&br;自分を労うっていうのは良いかも知れない。ボクが喜ぶものか………猫をモフるとか。&br;(相手の言葉を聞くと、微笑んで)良いと思う。ロードサキュバスを見たら……なんていうか。&br;喋ってるんだよね………あの魔族も。だったら、なんとかならないかなって思うよ。神様に定められた運命よりも、ずっと素敵だ。&br;(ドアを開ける、廊下はもう少し暗くて)素敵だと思う。ボクにも応援させてね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 13:24:57};
---外でだけ使用する、スパイク付きの靴底のようなものを取り付けるのはよさそうであるな&br;うむ!猫は良い…猫は全てを解決する…! エーミル殿の連れているアウリも可愛いであるが、気高いゆえモフらせてはくれまいな…&br;っ……(善人の思想を受け継いだがゆえの危惧は、無用だった)すまないのである、いや…感謝するのである。&br;(「人は神々の手から離れて自立すべし」そんなゼイムの精神を後ろ盾としようとした自分を恥じた フィーネを真っすぐ信じるだけで良かったのだ)&br;うむ、私もそなたの応援があれば心強い…では、帰ろう。今夜は冷え込むであろうな…(そうして、部室を後にするのだった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-05-06 (月) 13:32:16};
---&color(#000099){なるほど、スパイク……(考える)あのキックブーツってマジックアイテムを流用できないかな。(!?)&br;エーミルの猫……可愛いよなぁ…(ほわぁと顔を緩めて)寒い時期は動物は大変だろうし、生物部大活躍だ。&br;まだ何もしてないよ、感謝するのはボクがちゃんと君の考えの役に立ってからさ。(ふふっと笑って)&br;帰ろう帰ろう。(そのまま部室を施錠し、鍵を所定の位置に戻せば)&br;(冬の帰り道が待っている)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 13:41:42};
-(今日はドワーフ流ポークコンフィをフィーネに教えた、大きな豚肉を魔導真空パックに油と調味料と共に詰めてゆっくりと煮る調理法)&br;(この調理法の良い所はなんといっても画一的かつ一切失敗しない所だ、ふんわりと柔らかくそれでいてドワーフ流の刺激的な味が売り)&br;因みにねボクも彼もまだ大人の年齢ではないので飲まないけれどエールと物凄く合うらしい、ミネラの大衆食堂に人気メニューなんだって(そう言いつつ豚肉をナイフとフォークでもにもに) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 23:06:47};
--&color(#000099){ポークコンフィ……これは良い香り。(パタパタと手で扇ぐように香りを確かめる)&br;エールと合うっていうのは酒場では大事なことだね。(上機嫌に弱火の鍋を眺める)&br;なんと、ヒトに出して恥ずかしくない料理がこれで10種類目です。(フフフと笑って)いやぁ、みんなには感謝しきり。ミオソティスも!}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 23:09:19};
---うん天竜がミネラでバイトしてた頃新鮮な豚が酒場に来ると大わらわだったーって言ってたよ、光竜とのぶん殴り合いぐらい忙しかったって!&br;(良く分からない情報と共に良く分からない例えを出す、単純に光の速度で殴り合ったのだろう)&br;お…おおー!(品目が大台に載った事をパチパチと拍手をして称賛)うんうん、これが積み上げてくって事だね!&br;しかーし!油断は禁物!美味しさにも流行あり…流動する枠組みにもいずれ挑戦しないとさ!っとそうだ、一つ質問したい事があったんだ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 23:33:05};
---&color(#000099){天竜がバイトっていうパワーワードがすいと出た……でも、豚の調理には細心の注意と敬意を払ったっていうから。&br;多分、合ってるんだろうな……ウサギや魚だって捌くのは大変なんだ、きっと豚は光竜との殴り合…いややっぱわかんねぇこの例え。&br;な、なんだって!? 流行か……ヒョリミパフェやパンケーキ以上の流行りスイーツを追い求めなきゃ。&br;ぬん? 質問ってなぁに。ボクに答えられる範囲なら。(笑顔で薪を数えて)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 23:35:48};
---実はねー5年前に蘇った頃はふにゃふにゃのクラゲぐらいに弱いヒトの体だったんだって、外の世界の悪魔が蘇らせたって&br;(この国の人間からすればそれはおとぎ話のような話だ、かつて巫女は勇者を呼び出した、けれども外界からそれだけの力を行使する存在などと)&br;あははボクも分かんない!とはいえ竜が竜の名を出すぐらいの事だったって事さ、繁盛間違い無し!寒いこの国ならお酒が進む料理は強い!&br;味の分からないキミには難しい挑戦だと思う…でも負けないで欲しい、でねこの前ダンジョンに挑んだじゃないか?で、困難の末に魔族に会った&br;(雑に自分が引いたトラップを困難に含めたあくらつな少女)その時キミは魔族に対して何か…殺さなきゃみたいな衝動はあったかい?(人と魔族の宿痾について語っているようだ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-05 (日) 23:55:58};
---&color(#000099){外の世界の悪魔……(悩む)ヒトの体を変えてしまうのかい? 難しい話だなぁ。&br;(でも、ボクも悪魔と契約して命を永らえられたら。そう思った自分を恥じた。それは欠片も自由ではないからだ)&br;そうだね、酒場に来るヒトの八割はお酒が大好きだ。そういうヒトのために、美味しい料理をだそう!&br;そうだね……色々あったけど。ボクは…(視線を下げて)魔族を殺さなきゃ、という風潮に流されている。&br;衝動はないんだ、ボクは善神に造られた存在じゃないから。だから、あのサキュバスが謝った瞬間に殺そうという気持ちがなくなった。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 00:01:57};
---(その様子を少女はにこーっと満面の笑みで見ている、信じてくれた事、何より)竜は悪魔から命を詐欺で盗んだんだなぁ&br;フィーネキミはちょっと真面目過ぎる!確かに彼も今の力を取り戻すまで苦労したそうだけどそれぐらいちょい悪でいいんだ!&br;(ちょいではない、童話で語られる魔族ですら恐ろしいモノだが外なる悪魔に弁論で命を盗み出すのは相当な大悪党だ、竜ともいう)&br;(美味しい料理への覚悟をうんうんと頷いて)それは教育、システムによるものだ。キミの中に反省があるのならボクはそれは善い心だと思う&br;でも無いのか…けどそうなると少なくともキミを創った人は少しは善い人だね、キミの中に争いは置いていなかったんだから&br;そういう点ではボクよりずっと優れた性能だなぁ、ボクはぶん殴るのが大好きさ -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-06 (月) 00:14:27};
---&color(#000099){ちょい悪かぁ、ははは。(苦笑して)おふざけやノリで変なこと言うのは好きだけど。悪いことは性に合わないらしい。&br;命を……詐欺で。(その言葉を覚えていたボクは、龍にまつわる冒険の途中でロードサキュバスにとんでもない願いをした。けど、それはもっと後の話だ)&br;……無反省で不味い料理を出してた頃はある種ちょい悪だったかな…(冗談めかして言う)&br;ミオソティスはボクや猫をぶん殴らないからボクはミオソティスが好きだ。&br;君の後ろから大暴れを見ていると胸がすく気持ちになる。でも……気になってきたな。&br;ボクは誰にどういう理由で造られたんだろう。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 00:20:33};
---うー…ん(あんまり美味しくなかった頃に話が及ぶと若干口ごもる)うんでも美味しさを求める姿勢は大事だよね&br;そっか(好きだと言われればやはり笑顔で返す)ボクもキミの少しでも歩こうとする考え方は好きだよ&br;それに何よりボクの暴力が肯定されたのが嬉しい、これからも大暴れするから見ててね!あはは!&br;(オイルコンフィをもぐもぐ食べて)もしかしたら彼女…セクエンツィアは知っているかも知れない、ボクの知らない事を知っていたから&br;もしくはキミ達の設計目的…そういったモノの発掘物があればかなぁ、うーんボクにも分からない!&br;コツコツやっていく内に見つかるかも知れないしのんびり探そう(そう言って豚肉に舌鼓を打っていった) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-06 (月) 00:28:47};
---&color(#000099){ちょい悪どころじゃない気がしてきた。(すいません)&br;ははは、なんか急に死ぬ間際の人間みたいなこと言ったね。&br;死ぬ間際っていうのは常に間違っていないから余計フクザツだ。(ロボ子式ブラックジョーク!!)&br;でも、魔族にお前の未来はこうだとか、造られた目的はこうだとか言われたら。&br;相手が何もしなくても自由が奪われる気がしてちょっと怖いな……(ボイルしていたパックを上げて)よし!(と微笑んで)&br;(美味しそうな匂いが漂ってくれば、酒場にいつものヒトが来る。そんな時間に安寧すら感じていたんだ)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-06 (月) 00:36:28};
-(ある日の午後、ハルミニス歌劇場前にて)&br;へへへ、フィーネちゃん時間作れてよかったねー。(チケットを手にふりふり)&br;トキジカさん一緒に見に来れるの楽しみにしてたんだよ、ロ謎。(※歌劇『探偵侯ロード・ローランド ロイス伯爵の高塔の謎』)&br;観劇終わったらフィーネちゃんとこで感想会ね〜 -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-05 (日) 17:42:49};
--&color(#000099){うん、良かった。(チケットを両手で包み込むように握って)&br;ロ謎……今、大人気でチケット取れるかわかんなかったけど………! 取れた。&br;うん、そうしよう。(胸の当たりを触って)心臓があったらバクバクしているだろうことはわかりきってる心理〜。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 17:47:29};
---最後列席だったから残ってたのかなー。トキジカさん頭の木がほかの人の邪魔になるから後ろの方がいいんだよねー。オペラグラスよし!&br;さあ出陣出陣ー!(ぱっと手を取り歌劇場のずんずん進んでいく) -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-05 (日) 18:09:17};
---&color(#000099){ボクは席にこだわりはないし、とにかく……友達と一緒に歌劇なんて…(自分もオペラグラスを手に微笑む)&br;嬉しくて。(言う間に手を取ってもらって歌劇場へと歩いていく)&br;(少し暗くて、不安だった気持ちは)&br;(ステージに当たる光で満ちていき───)&br;&br;(歌劇場から出てきて、ル・コンセルトまで歩く道)&br;………面白かったね…(これは歌劇自体はかなり面白かったけど事件が陰惨すぎたエクスマキナの表情)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 18:12:22};
---今日のこれが最後じゃないからねー?今度古典をトキジカさんの応援してるヒトが主役やる予定でねー……。(などと話しながら開幕を待ち)&br;……&br;……(閉幕後)……&br;うん、面白かったー……。いやでも面白かったけど、面白かったけどさー。(手を宙でわきわきとうごかす)&br;確かにさ!幼くして悪魔に魂を奪われたタイレルを最後迎えに来るのが姉のように慕っていたレディサーシャっていうのはきれいだしレディサーシャがしたことをちゃんと償わなきゃいけないってのはトキジカさんにもわかるけど、いいじゃん!悪魔から救われて夢だった薔薇の庭園を訪れる結末を迎えたっていいじゃん!(歩きながら早口でまくしたてううううーと呻き始める) -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-05 (日) 18:31:27};
---&color(#000099){面白かったねー。その辺に文句はないよ、うん……文句なしに面白かった。(もやもやに視線が下る)&br;''そうッ!'' レディサーシャに救いがない……! 身の上を思えば惨劇の舞台に上がったこともわかる。&br;わかるけど……薔薇の庭園に行きたがっていた少女に訪れる結末としてあんまりにもあんまりすぎるッ。&br;(熱弁、道行くヒトは脇目も振らず幸せを追っている)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 18:34:41};
---結局一度も高塔の外に出向けないまま終わるの、やっぱりかわいそうだよ……。いやでも、最後の方はもう自分の意志でやってるのかなあ……。&br;……フィーネちゃん今日は夜更かしだからね。トキジカさん頭から最後まで感想会したいからね!(などと言いながら夜更け過ぎまで宿に居座っておしゃべりして帰りました) -- [[トキジカ>IAL/0015]] &new{2024-05-05 (日) 18:47:29};
---&color(#000099){閉じた世界で業を押し付けられて罪を背負ったのかなぁ……うう、悲しい……(初めての歌劇は)&br;うん、もちろんだ。今日はとことん語り合おう!(ちょっと過激で、やっぱり楽しかった)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-05 (日) 18:55:19};
-&color(#000099){I can't say good-bye to yesterday, my friend,};
-&color(#000099){ボクは歌う。ガス爺さんが好きだった歌を。};
-&color(#000099){昨日という友とお別れはできない。それがボクの足を地面に縫い付ける。};
-(酒場での一幕)&br; そういや、お前さんあまり見ない種族だが、仲間とかいるのか?&br; (カウンター越しに働くマスターを見ながらつまみをモグモグ) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 00:35:48};
--&color(#000099){いないねえ。顔も知らない&ruby(あねさま){姉様};が三人いるらしいけど。&br;全員、死んでいる。(ゆで卵を割る)例外なく、だ。(白い殻を指で剥く。殻を破れなかった雛はどうなる)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 00:37:49};
---死んで・・・そっか、そいつは聞くべきじゃなかったな(お悔やみの言葉を伝えつつ)&br;(内容を聞いて)機械人種の死か・・・(自分達とは違う定義なのだろうと考えつつもそれがどういったものか答えは出せないでいた) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 00:43:21};
---&color(#000099){ボクは生きている。それだけでいいんだよ、多分ね。(パキ、パキ。外からの力で殻を砕く無為な音が響く)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 00:45:09};
---生きる者は生きる事自体が目的ってのは・・・確かなんだろうけどな&br; ・・・(『外からの力でこの世に生を受けた雛は果たして幸せなのだろうかと。』殻を取るフィーネの手を見つつ漠然と思う)&br; そういえば、なんで酒場をやってるんだっけ?聞いた事があったっけか(『もし、生きる事だけが目的なら必要もなさそうだが』と疑問を口に) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 00:50:29};
---&color(#000099){でもなー。それだけじゃ“自由”じゃない気がする。(殻を剥く手を止めて)自由ってなんだろう。&br;ガス爺さんっていう、ボクを起動したヒトが死ぬ前に用意してくれてた。色んなヒトと関わらせようとしてくれてたんだ。&br;ボクにすり減るだけ、待つだけの生活をさせたくなかったのかもね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 00:52:37};
---難しい命題だな。多分そりゃ各々違うから、自分で見つけ出すしかねぇ・・・&br; (各国を渡り魔族を狩り、国に縛られず生きる傭兵。それは他の者からすれば自由に見えるかもしれないが)&br; (それが必ずしも彼等にとって自由かどうかは別なのだ。戦いで身と心をすり減らし、その世界から足を洗う者も多い)&br; (殻を向く手が止まったのでフィーネの方を向きつつ、珈琲を口にする。時間が過ぎたせいで若干温くなっていた)&br; なるほど、お前の爺さんがな・・・お前さんの事を思っていたんだろうな、その人は&br; (ただ生きるがために生きるのは、人ではなくどちらかというと獣のそれに近い。彼女の主人と思わしき人物は彼女を人間として扱ったのだろう)&br; 幸せを感じる事はあるか?(恐らくはそれがガス爺さんの望みだろうと彼女に問いかける) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 01:02:15};
---&color(#000099){そっか、そうだよねぇ。(誰かに定義された自由、というのも収まりが悪い話だ)&br;だといいな。(ガス爺さんの感情を知る手段はもうない)幸せかぁ……友達や先生と話していると。&br;楽しいと感じる!(また卵の殻と向き合って)ボクは無為に時間を過ごしていないと実感できる。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 01:04:49};
---・・・そうさ。それだけは絶対だと断言してやる(年の功だと付け加えて笑いつつ)&br; だったらなによりだな。ついでにお前さんのやりたい事をやれるのが・・・&br; (ふと冒険の事を思い出し)お前さん、戦い方は誰かに教わったものなのか?&br; (疑問を投げかける) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 01:12:56};
---&color(#000099){年の功なら仕方ないな!(だって1歳児だもの、と言って笑った)&br;ボクのやりたいことか……やらなきゃいけないことばかり次から次に押し寄せる。(毎日のタスクを指折り数える)&br;弓術科の授業でーす。(手を上げて)なんと一年上位成績トップ10に常にいます。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 01:14:53};
---・・・(無邪気な笑いに微笑みで返し)&br; あ〜・・・そりゃ世知辛いな、大人になったら大体そんな感じになるけど、今の内からそれだと後が大変そうだ(折られた指の数を見て苦笑していたが後の答えに驚愕する)&br; はぁ?!えぇ・・・?まだ学園入ってからそんなに経ってないのに・・・?覚え早すぎね…?(信じられないといった顔つき) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 01:18:48};
---&color(#000099){時間だけはあるからね。一日を24時間使えるのはボクだけの特権だ。(それを踏まえても忙しいのは確か)&br;そうなの? ボクって才能あるのかなー。(剥き終えた卵を冷水を張ったボウルに放る)&br;(さぁここからがキミの出番、と小さく歌いながら)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 01:22:02};
---寝ないからか。なるほどね…(それは普通人間と違うアドバンテージだと驚きつつも納得した)&br; それを鑑みても覚えの良さが尋常ではないが…(同学年は堪ったものではないなと眉を寄せる)&br; ・・・ところでその卵何に使うの? -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 01:26:06};
---&color(#000099){逆に、眠っている時の気持ちよさとか。美味しいものを食べた時の高揚とか。知りたくはある。(知れないけど)&br;もしかしたらボクって戦闘用に造られたのかもね。ほら、外装も鎧みたいじゃない?&br;それはもう。マッシュしたポテトとマヨネーズを合わせると飛ぶように売れる。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 01:27:56};
---メリットデメリットだな…(逆に不味いものに当たった時や食あたり等、そして何より最大の敵。飢餓に陥る事の無いという示唆でもあると傭兵は一人思う)&br; なるほど…学習能力が高く、眠る事も飢える事もない戦い続ける事ができる兵士…数が揃ったら最強だな(それは戦略を一変させるオーバーテクノロジーだと傭兵らしい感想を抱きつつも)&br; ポテサラか?そういや随分と料理の腕を上げたな、フィーネ(と、彼女を評ししばらく談笑したのだった) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-05-03 (金) 01:37:17};
---&color(#000099){ボクは思ったよりヒトに憧れているのかも知れない。ヒトの感覚に近づきたい…のかな。&br;あとは壊れた部分を取り替えられたら無敵だったかも。(それは机上の空論で、滅びかけた動物のように衰退を受け入れるしかないのだが)&br;でしょうー。もうメシマズ店主とは言わせないよー。(そう言って談笑を続けた)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-03 (金) 01:40:17};
-(草木も眠る丑三つ時、ル・コンセルトの調理場の奥からごそ……ごそ…と得体の知れない何かがうごめく物音がする) -- [[???>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 21:03:02};
--&color(#000099){(ヤバい、賊だろうか。ボクの戦闘力で追い返せるかはかなりの賭け…とか思いながらクロスボウを片手に近づく)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:03:57};
---'''たしか………この辺に仕舞って……'''(食糧庫に頭を突っ込んでいる様で、くぐもった声が漏れる 冷蔵の食材か何かを探しているらしい) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 21:08:26};
---&color(#000099){ヒィ!!(喋ったぁ!! って……)師匠じゃないですか、何してるんですかこんな時間に。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:15:25};
---うぇ!?(突然の悲鳴にうろたえて''ゴン!''と鈍い音がする)あいだっ、たたた……なんだフィーネか(涙目で頭のてっぺんをさすりながら顔を出した)&br;何と言ったらいいのかな 誰もが寝静まったまま、真夜中にひとり 夜明けは遠く、ふと口寂しくなる瞬間がある………あっクリームチーズここにあったのか(宝物を見つけたような表情) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 21:22:53};
---&color(#000099){うわ、すごい音! 大丈夫ですかーししょー。(顔を出せば安心する、賊ではなかった)&br;なんだ、そんなこと……ではないですね。(彼女の眠りが浅いことは知っている)カウンターの向こうに行きますヨ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:25:25};
---うっ、大丈夫じゃないかもしれない……たんこぶできてない? 見てみてよフィーネ、どうかな(頭を向ける 暗くてよく見えない)&br;いいよ、君も夜は休みたいだろ 「眠れない」と「寝なくていい」の間には大きな違いがあると私は思う 夜はいつもどうしてるの? -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 21:38:12};
---&color(#000099){大丈夫、仮にたんこぶができても師匠はキレイだよ……(うめき声みたいな声で告げた)&br;そうかい?(テーブル席に座って)夜は勉強したり、食材のチェックしたり、貸借対照表作ったり。かなぁ?&br;夜は苦手だ。誰もいないから。(ランタンの灯が揺れた)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 21:41:54};
---私がいるとも 夜の十二時間は私たちの世界だ(お皿にクリームチーズを切り分けて、オリーブオイルと黒胡椒、一つまみの岩塩を散らす 薄焼きの堅パンを小さく割って添えた)&br;昼の姿からはわからなくても、ぐっすりと眠れない人って意外に少なくないんだよ(向かいに腰かける)君がモノを食べてる姿も見たことがない&br;エクスマキナはごはんが要らないって本当みたいだね じゃあ、どうやって動いてるんだろう 動力源は? どうやって工面してるの -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 21:58:08};
---&color(#000099){師匠はもっと寝たほうがいいと思う。って……できれば苦労はない、か。(師匠の過去を思えば、穏やかな人格を保っているのが高潔ですらある)&br;動力はヴィルトゥス、箱型の遺物だ。表面を幾何学模様のラインが光ってるやつ。&br;たまーーーに発掘されるから買い取る。市場価格は平均10万ガリオン。(腹を指して)ここを開いてはめ込む。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 22:04:54};
---ああ、目を瞑っていることに耐えられなくて起きてきた こういう時には話し相手になってもらおうかな 私にわかることなら、勉強も見てあげるから&br;ヴィルトゥス………名前があったんだね、これ 前に辺境の遺跡に潜った時に、守衛の機械が似たようなコアを搭載しているのを見たことがある&br;繁盛して儲けが出ても、ひとつ10万じゃお金がいくらあっても足りない お金が尽きたらそれまで、か……見せてもらっても?(隣の椅子へと移って) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 22:16:45};
---&color(#000099){そういう時には、師匠もボクを頼ってくれ。ボクも師匠を頼るから。&br;ゴーレムには時々、ヴィルトゥスを搭載するものがあると聞いている。九割はもう動いていないだろうけれど。&br;見る?(腹を開いて、そこにあるキューブを指して)これだ。ボクの命。このヴィルトゥスはあと25日と4時間保つ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 22:19:58};
---わかった、次から君に頼むことにする ありものか、残ったのを温めてくれたら十分だ 割増料金で構わないとも(薄焼きの堅パンにクリームチーズを盛ったのをぱくりと)&br;&ruby(virtus){美徳};なくして生きてはいけない 寓話的で、無情でもある(淡く輝くそれには触れず、見守るようにして眺める)私の命も、こんな風にして見せてあげられたらよかったのにね&br;発掘品専門の古物商がいる 彼には大きな貸しがあって…今はひ孫の代かな いい取引ができるように頼んでおく 使い切った分の下取りも含めてね これ、再充填はできないのかい -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 22:38:08};
---&color(#000099){残念だけど、うちには深夜料金なんて上等なモンはないよ。(と言って微笑んだ)&br;雪が街を白く覆うように、美徳がなくなる日がいつか必ず来る。(断言して)ははは、命を直接見せられるのはエクスマキナの長所かもね。&br;ありがとう、師匠。(腹を閉じて)もういなくなった神、果てなきケルレウスの力だ。再充填はできない。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 22:42:58};
---また”語られざる諸神”か……世界の成立に深く関りながら、今は信奉する者もなくどこかへ去ってしまった神々…こんな形で聞くことになるとは思わなかった&br;そして命は、君を動かす美徳は機械仕掛けの心臓から取り出されたもの 私の知る防衛装置や、君の同型機から取り出されたものだ&br;考古学のアプローチを取るなら、品物をとことん調べて、製造元の工房や集積地点があった場所をあたる方法もあるかもしれない 当然に考えただろうけどね&br;フィーネ、君はどこから来たの? 誰が見つけて、この帝都に連れてきたんだろう それから、25日が過ぎたら……君はどうなるんだい -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 23:06:25};
---&color(#000099){信望していたらこの世界に残っていてくれていたのか、それはわからない。ただ不在を知るばかりだ。&br;ボクは他の機械から心臓を奪っても、死ぬほど生きていたい。(真顔で頬杖をついて)生きて、生きて、生き尽くす。&br;古代人に直接会って話せたらいいのだけれど。残念ながらボクの製造理由共々不明だね。&br;ボクはフィアードダンジョンでガス爺さんが発掘して起動させた。時間が過ぎたら…ボクは停止して記憶を失う。死ぬんだ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 23:09:57};
---発掘者が君の身元を保証していたわけだね ひとつたとえ話をしようか 画工が画布に絵を描く 彼は静物を描き、風景を表すために線を引く&br;ひとつひとつの線は細く、とりとめもない表現に過ぎないけれど……無駄な線はひとつもなく、すべての線に意味がある 君がここに在るということは……&br;明らかな使命を負っているということだ 人の生に意味なんて無いけれど、君には生まれながらの意味がある いわゆる、エクスマキナの「存在意義」だ&br;いつかその意味を知り、使命の先にたどり着けたなら…私たちは同じになれる 本能に向き合い、生まれた意味を探してほしい&br;一人で行けなんて言わないさ 時を稼いで、一緒に行こう フィーネ、私は君の師匠だからね(夜明けの空が白んでくるまで静かに語らうのだった) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-05-02 (木) 23:44:49};
---&color(#000099){ボクのカタチは。ボクが描き出すということだろうか。&br;(ガス爺さん、あなたはボクがこの答えにたどり着くと信じてくれていたのか、それとも)&br;ありがとう、師匠。(照れくさそうに笑って)ボクたちは夜明けまでのアライアンスだ。&br;(カッコつけて言った後に)いや日中も世話になっているしお世話しているが。(ああ、カッコつかない)&br;(そんなこんなで、会話は朝まで続いた。また今日も太陽は昇る)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 23:53:21};
-&color(#000099){ヴィルトゥスの発掘がギリギリ間に合った。};
-&color(#000099){今のボクは自由だろうか? それとも不自由?};
-&color(#000099){それともその二つは同じなのかな……ガス爺さん。};
-(ロケーション表を使ってみる) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-01 (水) 00:23:16};
--よ〜、入学前のあん時以来だなフィーネ(特徴的な容姿のフィーネを見つけて声をかけるのは、いつかのだらだらした感じの教師)&br;そういやこの間は何となく頼んだけど、ここっておススメとかあんのか?&br;(カウンター越しにこの店のおすすめを聞いてみる) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-01 (水) 00:25:38};
---&color(#000099){お、どうもっす。(シュビ、と先生に手を上げて)&br;おすすめはハンバーグ、パンケーキ、フルーツサンド、タコスにミオ風スパイスチキン、はちみつレモンラテ……その辺かなぁ。&br;それ以外はパッとしない料理を振る舞うことに……なる!(シチューの香りを確認して)あ、今はシチューも良いかも。トマトの。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 00:45:18};
---へー、何つうか流石元気学園生というか、あそこの連中が好きそうなもん並んでるな&br;(ガッツリ系から軽食まで、どれも学生からしたら魅力的であろうラインナップを見比べる)&br;ほー、シチューか…トマト入ってんのはあたし食った事ないなあ…んじゃあそれ頼むわ&br;(物珍しさに興味が湧いたのか、フィーネが丁度おススメしたその料理を頼むことに) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-01 (水) 01:02:07};
---&color(#000099){そうだねー、学生たちの好きなものを作れるようになってたら、そうなったみたいナー?&br;合点承知ィ。(シチューを温めて)魚介類とトマトのシチュー。最新メニューだね。&br;ルミナ先生はー。この学園どうすか。楽しい? それともまだ楽しくない?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 20:03:06};
---まあだよなー、食べ盛りな学生客の獲得はどの飲食店も注力してるし&br;へ〜、こりゃ美味そうだ…んじゃあいただくか…ん?&br;まあ、半々かねえ…面倒だったりする事も多いが、芽のある生徒を見るとおっと思ったりもするし -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-01 (水) 20:24:43};
---&color(#000099){なんだかんだで学生のみんなが協力してくれて、そのおかげで形になったメニューも多いから。&br;どうぞどうぞー。(木のスプーンを添えて)ははは、それは何よりだー。&br;ボクは話せる人が増えてきたら、ちょっと学園が楽しくなってきたよ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 23:52:50};
---まあここは学生にとってもあるとありがたい場所だろうしなあ、それに&br;宿泊もできるし金に困った奴はちょっとした依頼も受けられる、更に飯も出るってんなら特に遠くから来た奴なんかは助かるんじゃねえか&br;そりゃあよかったな、ああでも、楽しい事優先し過ぎて定期考査でミスったりすんなよ&br;(教師らしく一応釘さしとく) -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-02 (木) 00:00:14};
---&color(#000099){そうそう、結構依頼を見てくれる人がいて助かるんだよね。&br;あれも酒場にとって利ざやが大きいからね…(手数料。)&br;楽しい事……ていき、こうさ………?(目が丸くなる)ヤバい、ボクも相当ヤバいぞ!!&br;これは今夜は徹夜だなぁ。(とか冗談を言う眠る機能のないロボ子)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 00:11:06};
---ああやっぱ酒場側もでかいんだああいうのの手数料&br;っておいマジで忘れてたのかよ!頼むぜ…ここが消えると面倒な事になりそうな奴がいるんだからよ…&br;え、お前寝るの?(極めて自然に寝なくていいと思っていた騙されるメガネ)&br;さて、飯食って充電したしそろそろ行くか…じゃあなフィーネ(代金を払うと去っていった -- [[ルミナ>IAL/0025]] &new{2024-05-02 (木) 00:30:58};
---&color(#000099){結構なお金がやり取りされるのに手数料一割もらえるのでっかくて……(へ、へへと汚い笑い)&br;わ、わかった……! 頑張って勉強するするしますとも。(うんうんと頷いて)&br;寝ないですけど。不眠不休で動けますけれども。(即ネタバラシ)&br;ありがとうございましたー!(お金を受け取って)ふふ、心配してくれてるんだろーかー。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 20:41:18};
-(今日は魚介類とトマトのシチューと硬めのパンを注文している、味を見るとは言ったが毎度ちゃんとお金は払っているようだ)&br;そういえばさー、キミはエクスマキナの希少種なんだよね?となると例外の一つと認定されてる訳だけどキミ以外のエクスマキナ希少種について何か知ってるかい?&br;ざーっと軽く調べた感じエクスマキナ自体は汎用性を求めて低出力でも超長期的な燃料の確保を前提とした種って感じだけど -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-30 (火) 23:19:15};
--&color(#000099){(今回のシチューに関しては完全にミオソティス頼りだ、感想をもらわないと店のメニューに出すこともできない)&br;最初のエクスマキナ希少種、アインツ&ruby(あねさま){姉様};は帝国お付きの侍女として1年半活動して永眠したみたいだ。&br;ツヴァイ姉様はヴィルトゥスが尽きる前に姿を消して行方不明、ドライ姉様は迫りくる時間に蝕まれて正気を失ったと記録に残っている。&br;そしてボクは四番目だ。エクスマキナ希少種は大体、そういう顛末になっているね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-30 (火) 23:41:18};
---(調理の指定や具材の選定は天真爛漫な少女とは思えない程に的確である程度の経験を感じさせるものだった)&br;(そのためミオソティス好み、という条件はあるものの問題の無い仕上がり)んーこれこれ、うん彼と同じ味だ!&br;ボクは良いと思うけどある程度試験的に出すのも良いかもねー(味はごく普通に美味しい、トマトが少し高いのがネックだが)&br;あっ全員同じ燃料を使用していたんだね、てっきり特異な性能を持つ程度の違いだと思ってたら…&br;んーでもそうなるとキミの設計思想が気になるなぁ、複数用意してたって事は明らかに何か目指してたって事だ(パンを齧る、凄い綺麗な歯型) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-30 (火) 23:49:00};
---&color(#000099){同じ味? ということはこういうのを作ってもらっていたのかな。(お玉を片手に)&br;なるほど、ありがとう。参考になります!(うん!と頷いて片手でメモを取る)&br;不眠不休で動ける人類だったりして。もし、そうであったとしてもそんなのただの夢だったけど。&br;ボクのエネルギーの元である『果てなきケルレウス』は既にこの世界を去った。見捨てられたのか、どうだか。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 00:04:03};
---そだよ!彼は同じ料理を作る事は殆ど無かったんだけどシチューはそこそこ出たんだよね、毎回具材は細かく違ったけどさ&br;(竜によるシチュー作り、なんだか童話に出てくるような話だ。とはいえ伝えたレシピはごく普通のモノ、干しトマトを使った応用編なども伝えたが)&br;あとは香りをどんどん学んでね!美味しい香りが分かればもっと楽になるだろうさ!&br;フフフそういう点だとボクはかなり近いかもね!けど果てなきケルレウスかあ…名前からして神の無限性を示す神格だったのかな?&br;でもそうなると神の遺した異物が消費型のエネルギーってのも不思議な気もするー、果てが無いのなら渡る理由も無いと思うんだよねー(トマトシチューには美味しそうな顔をしつつ難しい顔も作る) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-01 (水) 00:16:23};
---&color(#000099){へえー、そうなんだなぁ。(具材を変えても美味しいものが作れる、すなわち料理のセオリーを理解している)&br;教わったらシチューのコツを教えてくれないものだろうか。(竜に聞くのがそれなのだろうか)&br;わかった。(香りを確かめるように手でシチューの入った鍋を手で扇ぐ)&br;多分だけど、神様は世界に絶望したんだよ。(目を瞑って香りを覚えながら)&br;生まれた場所からいなくなってしまいたいくらいに。(それはただの後ろ向きな予想で)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 00:39:45};
---むっ(フィーネの言葉に一瞬呻く…が、どうやらフィーネ自身が教わりたいのだなと気付けば一息ついて)&br;空に向かってディノクって叫べば来るよ(それはなんとも不思議な話だが…竜というのは飛竜豊かなゼイムでも未だに神秘に満ちた存在だ、そういう事もあるのかも知れない)&br;あっでもボクが居る時には呼ばないでね!約束でボクが答えを出すまでは呼んじゃいけないんだ!じゃないと大変な事になるから!&br;(いつもヘラヘラ笑っている少女が珍しく慌てた様子で言う、つまりよほど大変な事になるという事だ)&br;その気持ちはボクも凄く分かるよ、誰も救ってくれなくて苦しい事しか無いと何も思う必要も無いんだと思ってしまうぐらい何もなくなるんだよね&br;でも神様がそれを思うのは無責任さ、だからボクはもっと前向きな理由で居なくなったと思いたいな…例えば…重すぎて地面の底に埋まっちゃったとか&br;(シチューを食べ終えれば下を指差す、ヴィルトゥスは発掘品だ…それと掛けているのだろう、最後のパンを齧り) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-01 (水) 00:51:46};
---&color(#000099){それは、それで、怖いな。(空から竜が舞い降りるのか、想像もつかない)&br;そうか、わかった。ミオソティスには目的があるんだもんな。(それにしても)&br;(自信満々なミオソティスが恐れ、信頼する竜。一度会ってみたくもあった)&br;ふふ……そうだな、埋まっちゃってたら助けてあげないとだ。&br;そのほうが、感謝してもらって。気持ちがいいもんな。(クスクス笑って)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 20:12:07};
---ありがとね、それにまだ今のボクじゃ彼には勝てないから。答えが出なくてもせめてそれぐらい強くならなくちゃ&br;(何か…妙に噛み合わない事を口にする、それはまるで戦う事を前提としているかのような)&br;そうそう、それにそう考えれば物凄い塊がどこかにあるかもって気もするだろう?その方がずっと夢があるよ&br;ついでに掘り出せば文句の一つや二つも言えるしね!あはは!(笑って言えばいつも通りに代金を払い)ごちそうさまでした&br;(竜種混じりにしては珍しい食事への感謝、喰らうモノを鑑みる事など有り得ない程の上位の種の筈だがどうやらミオソティスを教育した竜は違うようだ)&br;頑張ってこうね、あっでも困ってたら言ってね?ボクがどかーっと掘り出してあげるから!(そう言って少女は去っていった) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-05-01 (水) 22:12:20};
---&color(#000099){……ん? え、なんで戦うの。今までの口ぶりだと……(疑問は果てしない)&br;(そもそも竜の尺度を自分が理解できるかはさておき、疑問を口にしない理由もなかった)&br;うん、よくおあがり。(代金を受け取って)いつもありがとう、助かるよ。&br;神様を掘り起こして、文句を言うとか。ちょっと規模が大きいなぁ。&br;(でも、良いと思った。自分の短命の文句くらい、誰かに言っても良いのかも知れない)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 00:08:07};
-(ロケーションころころ) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-04-30 (火) 21:58:05};
--おや、おやおや?そこにいるのはフィーネちゃんじゃない?やっほー奇遇だねぇ元気してる?お店の様子はどんな感じ?&br; (買い物してるのを見かけて後ろから声を掛ける小さいの、その手には買い物袋を下げておりこっちも買い物途中のようである) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-04-30 (火) 21:59:44};
---&color(#000099){そういう貴方はポテチ先輩じゃあないですう。(笑顔で手を振って)元気だよ、お店はまぁまぁ。&br;先輩も買い物? なに買いに来ーたの。(と聞いてみる)ボクは畜肉をメインに食材を。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-30 (火) 22:04:50};
---そっかぁ元気は何よりだねぇ、そうそう買い物買い物、新聞作るための紙とかペンとか後はアクセサリかな?(ヘアピンやらリボンやらカワイイ系)&br; おお、お店に出す料理用だね!……(ちょっと考え)フィーネちゃんって食べる必要ないんだよね?料理はいいとして、味はどうやって確かめてるの? -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-04-30 (火) 22:08:42};
---&color(#000099){なるほど、アクセサリ……(確かに、市場にはそういうものを売っている店もある)ボクも髪飾りくらいならつけられるかなぁ。&br;味は……ミオソティスとか…味見役のヒトに頼み込んで試食してもらっている。(堂々と言い切って)&br;ボク自身はできないっ。(言い切る)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-30 (火) 23:35:23};
---(力強く頷く)付けよう付けよう、フィーネちゃんは見た目もいいからちょっと変えるだけで目を引くと思うよ(これなんかどう?とネコヘアピンを止めて)&br; そうすれば見た目目当てで来るお客さんも増えるかもねー、ってミオちゃんに!?(凄い不安)ミオちゃんは味覚大丈夫なのかな……&br; いやー、似た人竜のアシェちゃんはめちゃ子供舌だったからちょっと心配になった!ふーむ、じゃああたしも食事ついでに味見しよっかなー!&br; お客さんでも見知った相手なら失敗してもダメージ少ないと思うからねぇ -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-01 (水) 00:00:33};
---&color(#000099){い、いや……自分で言っておいてなんだけど、ボクが人目を引いてどうするんだろう…って。&br;お客さんが増えるならやる。(断言してネコヘアピンを手に取る)味覚全然大丈夫だよ、頼りになるし、頼りにしてる。&br;アシェはミオの食材を卸すの手伝ってくれたし、話題に出たヒトはかなり協力的なヒトばかりだ。&br;え、本当! ポテチ先輩ありがとうございまーすッ!(シュビッと頭を下げて)辛いの大丈夫です? カレー味とか。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 00:09:42};
---カレー味?(キラーンと赤い目が光る)ふっふー、あたしの出身がどこか忘れたのかなフィーナちゃん&br; ただ知らないだけかもしれないけど、香辛料の国ミオ出身のあたしに辛いモノは水を得た魚のような物だよ!(つまり得意分野)&br; 何だったらバニーで接客してもいいよぉ?この場合お店が変わっちゃうリスクあるけどネ?(ばちこーん)&br; バニーは冗談としても、誰かかわいい子をお安く給仕として雇いたいよね、看板娘がいるだけで客の入りが違うって聞くもん -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-01 (水) 00:17:50};
---&color(#000099){お、得意分野だった。じゃあ今度試食しに来てヨウ。ボクも頑張ってタンドリーなチキンを作るからさ。&br;あとはライスがあればミオ料理とはちょっと違うけど、カレーライスになるのかなぁ……&br;バニー欲しい。看板娘欲しい。(悩んで)あとは料理を手伝ってくれるシェフが欲しい……!&br;悩んでも中途半端な季節に雇われてくれるバニーもシェフもいないかもだけど。探すだけ探したいなあ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 00:42:07};
---いいよいいよー!食べ専なら大歓迎ってヤツだよ!(じゅるり)あーライス、お米?は東国の食べ物だからなかなか手に入らないんだよねぇ&br; あ、手に入らないものはライスだけじゃなかった……やはりお金、お金は全てを解決する……っ!&br; じゃあダメ元で学園新聞に広告掲載してみる?バニーと看板娘とシェフ募集って、フィーネちゃんは生徒だしセーフのはず!&br; と言うか、あたしにはそれくらいしかお手伝いできそうにないってコトなんだけどね! -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-01 (水) 01:10:40};
---&color(#000099){そうか、手に入らないのか。(考え込んで)ボクは食材に関する知識ももっと必要だな……&br;え、いいのかい!? こ、広告料は……!(ゴクリ)&br;でも、なんとかなるんだったらなんとかしたい。あの店をもっと良いものにしたいなぁ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 20:15:08};
---でも確か、東方出身?ただ詳しいだけ?な生徒がいたようないなかったような気がするね、ライスはあたしも興味あるし仕入れ先調べて見るよー&br; ふっふ、忘れたのかなフィーネちゃん、学園新聞は個人発行!つまり広告料は発生しないのだっ!(ばばーん)&br; まあお気持ち?くらいはいつでも受け付けてるよー?うんうん、あたしとしても一年生ががんばってるなら応援したいからね -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-01 (水) 21:04:27};
---&color(#000099){フゥン? とにかく、こっちでも手を回してみよう。カレーライス……その言葉の魅力に逆らえない…!&br;なんとぉー!! よろしくお願いします。(ぺこりと頭を下げた)&br;はああ、なんて先輩だ……ボクもいつかこんな感じに後輩を助けられる先輩になりたい……}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-01 (水) 23:59:29};
---もしカレーライスが安定的に供給出来たら、ル・コンセルトは一人前の冒険者の酒場になる、それは間違いないと思うよ!&br; あの魔性の味、一度食べたら二度と忘れない、そして何度でも食べられる!……うーん、フィーネちゃんの味覚何とかならないかなぁ……&br; ココナちゃんの錬金術でどうにか出来ないか頼んでみようっと、まっかせてー!よし、それじゃあさっさと戻って新聞づくりに取り掛からなくちゃね!&br; お先にしつれーい!あ、そうそう、その猫ヘアピンはあげるっ!(そう言い残すと凄い勢いで走って行った) -- [[ポテチ>IAL/0019]] &new{2024-05-02 (木) 00:06:22};
---&color(#000099){カレーライス……次の目標が見つかったな……!!&br;ボクの味覚? いやいや、確かにみんなと同じものを口にできないのは寂しいけど。&br;でもボクはそういう機能がないから仕方ないよ。おおー、頑張ってるね新聞!&br;あ、ありが…(お礼を言う前に立ち去ってしまった)とう。(ネコヘアピンをつけて)&br;へへ。(少し、笑ってみたりするのだ)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-05-02 (木) 00:13:57};
-&color(#000099){料理をヒトに褒められる機会が増えた。};
-&color(#000099){思えばボクは、不味い料理をヒトに出してお金をもらっていたわけだ。};
-&color(#000099){その罪悪感もまた、後からやってきてまとめてボクを傷つけている。無価値だ。};
-こんばんは。この間のトマトは、どんな料理になったかなーと思って。&br;(ひょいっと飛び乗るようにして、カウンターの背の高い椅子に座った) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:23:39};
--&color(#000099){こんばんは、エーミル。(トマトを指して)実はな……タコスっていう料理になったんだ。&br;トウモロコシの粉を使ってなー、平たいパンみたいなのを作って。味のついた肉と野菜を挟みまくるッ。そういうのだ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:26:30};
---タコス。きいたことないなあ。トマトとトウモロコシっていうからにはゼイムより南方だから、南部ミネラかミオのほうかな? &br;興味ある。お願いしていい? -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:29:32};
---&color(#000099){ミオの食材が手に入ってね、それからソースが完成してってトントン拍子なわけだ。&br;ああ、もちろん。(フラワートルティーヤを用意して野菜を切り始める)羊肉って大丈夫?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:31:14};
---なるほどミオかー。 話の通じる生き物を食べられるかってこと?(それとも宗教的な話だろうか、味の話だろうか) &br;小さいころ、っていうとまだ小さいだろって言われるけど。いろいろあったけど、そのあたりは飲みこんだ。羊のくさみも大丈夫だよ。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:37:46};
---&color(#000099){風味の話かなー。嫌な人は嫌がるもんなぁ、羊肉。って…話が通じる、の?&br;そっか、じゃあオッケー!(肉を炒めてトルティーヤに野菜と一緒にサンド、ソースをかけて完成)どうぞ、タコス。なんちゃってタコス…かな。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:39:44};
---僕は生きているものなら、触ればなにとでも喋れるよ。父さんとうちで飼ってた牛と一緒に、食べられるのはぞっとしないなあ、って話しててさ。 &br;でもまあ、結局僕が死んでもなにかしらが食べるし、そしたらおたがいさまだよね、ってことになった。 &br;その牛のお肉は、僕はけっきょく飲み込めなかったけどねー。 ありがと。 &br;(タコスをひんよく齧って、よく噛んで飲み込む)うん、おいしい。上手だね、料理。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:43:48};
---&color(#000099){想像以上に複雑な話だった……(そう考えると、店を続けるだけでボクは何十何百という命を犠牲にしていることになる)&br;でもー、ヒトは食べなきゃいけなくてー、ヒトが食べなくても牛はいつかは死んでー?(一歳児には難しい話だった)&br;そっか、良かった。飲み物はどうする?(フライパンを洗い始めて)あと上手くできる料理はまだ7、8種類っていったら信じる?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:51:25};
---こまかいことは考えず、美味しくいただきましょうね、ってことさ。(よく噛んで味わってタコスを食べる) &br;ミルクがあったら嬉しいな。……それ本当?これだけ上手だったら、もっとレパートリーあるのがふつうだと思うけど……。 -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 21:55:15};
---&color(#000099){な、なるほどなー……(首を傾けていたけど、すぐに戻して)&br;わかった、ミルクね。(ミルクをコップに注いで出して)料理スキルはあっても味見はミオソティス任せだからね。味ワカリマセン。&br;レシピ頼りデース。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:59:15};
---ありがと。(ミルクはおいしい。背も伸びる) &br;ミオソティスかあ。彼女、味見役としてはどうなんだろう。……完全にレシピだよりでこれはすごいなあ。 &br;味が分からないって、普段食べ物は?(見たところエクスマキナなんだろうけど、個体差が大きいと聞くし) -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 22:08:05};
---&color(#000099){ミオソティスはこう……フィーリングでガツッと言うけど…時々ロジックでアドバイスもくれる…(あいまい)&br;レシピ通りに作るしかないのが現状って感じだね。改善できるかもわからない。&br;ヴィルトゥスって遺物からエネルギー補給してるよ。これはナイショね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 22:11:28};
---彼女いわく、自分は竜と人と神とのあわせわざ、って話だから。 &br;竜としてはフィーリングで、人としてはロジカルで、そんな気がする。かみさまはご飯を食べるのかなあ。 &br;その遺物が何かは、僕の教養の範囲外。だけど内緒っていうのはわかった。需要があるってわかったら、手に入りにくくなるもんね。 &br;(頷いて、その後もあれこれ雑談しながら食べ終わる。ミルクを飲み干し、喉を潤してから) &br;ごちそうさま。本格的に暗くなっちゃう前に帰ろうかな。美味しかったよ。 &br;ときどき食べにこようかな。またね! -- [[エーミル>IAL/0006]] &new{2024-04-29 (月) 22:27:00};
---&color(#000099){竜とヒトと神、か。壮大だね。彼女らしいとも言える。(ミオソティスイズム、みたいなのがあるのかも知れない)&br;神様はどうだろうね。祭事の時のお供え物は食べているのだろうか。(楽しく談笑しながら)&br;そういうこと。あんまり公言すると不利になることばっかりだー。世の中、善人ばかりじゃないからね。&br;うん、全部食べてもらってボクもいい気分だよ。またね、エーミル。&br;(手を振って見送り)……美味しいものをもっと幅広く作れるようになりたいなぁ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 22:52:26};
-(酒場にぬぅっと顔を出す。トカゲの顔に表情はないが、興味や好奇と言った感情のマナ信号を発しながら周囲を観察している)&br;(背が高いのもあって非常に目立つ) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 19:55:52};
--&color(#000099){(緑の楯鱗に覆われた巨躯、見事なしなやかさが見て取れる尻尾、そして見る方向でカラーが変わって見える瞳のリザードマンだ)&br;どうしたんだい兄さん。座る?(カウンター席を指して)それともクエストに興味があるタイプかな。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:00:59};
---(声を掛けられればフィーネの方を向いて・・・相変わらずの無表情だが驚いたようなマナ信号が発せられる)&br;カーツは始めてくる店に戸惑っている。(言われるがままに席について)ここはどのような店なのだろう -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 20:06:53};
---&color(#000099){(ふぅむ、と声を小さく出して)ここは酒場だ。飲食店。酒も出す、食事も出す。&br;冒険者が掲示されている依頼目当てに来ることもある。という感じかなぁ。ウチは宿屋も併設されているね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:09:04};
---(酒場と聞けば)ではカーツは食事を求めたい、肉がいいが量はいらない(どんなメニューがあるのか分からなくてきょろきょろしてる)&br;・・・依頼、何か頼みがある人がいるという事か。酒場とは奇妙な場所に思える、ただ飲食をするだけの場所ではないようだ -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 20:19:33};
---&color(#000099){そう? じゃあローストベーコン。付け合せと飲み物はどうする?&br;(メニュー表を出す、おすすめ!と書かれてるメニューとおすすめしない!!と書かれているメニューが混在している)&br;そうだなぁ……ボクが思うに、情報を集めるための集積地と、酒を飲んで騒ぐための享楽が混在になった場所なんだよ。多分ね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:24:34};
---(飲み物を問われればまた困った様な信号が出てきょろきょろする、鼻を鳴らして)ではカーツはアレと同じ物を頼む。(蒸留酒のレモン割りを指して)&br;店一つとっても様々な歴史があるという事か。人の文化は深い。&br;・・・所でカーツは気になっている、アナタはカーツが見てきた如何なる生き物とも異なっている。(目と鼻の間の辺りを掻いて)誤解して欲しくないが、カーツにはアナタが生き物だと感じない&br;(クン族が持つゼイマー器官と呼ばれる感覚器は万物が発するマナを感じ取る…それが機械を生き物として判定していない) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 20:49:46};
---&color(#000099){わかった。(レモン汁を絞って)そうだなぁ……機械、って知ってるかな?&br;ボクは古代人が作った複雑な仕組みの人形、エクスマキナだ。生き物かと言われるとちょっと違うけど。人間のつもりでいる。&br;(ベーコンを皿に盛ると、蒸留酒のレモン割と共に出して)ヒトの文化は深いのさ。亜人種にはこういうのもいるんだ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:54:22};
---カーツは機械を知っている。水車を見た事がある(そのレベル)&br;ここまで精巧な人形は初めて見た。カーツは驚いている(驚いてるマナ信号が出てる)&br;生き物ではないが人間だという。人間とは神が作ったものではなかったか(出されたベーコンを頂く、おいしい!お酒を飲む)!!!(酒の刺激に驚いたのか目を白黒させている) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 21:18:43};
---&color(#000099){そうだなぁ……水車や風車の粉挽きの小さいのが全身にあるんじゃないかな? ボクもよく知らないけど。&br;ははは、色んなヒトに驚かれるよ。でも、これがボクのカタチだ。&br;さぁ? 古代人が神の眷属だったとか? 知られざる歴史……って大丈夫!?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:20:50};
---難しい話だ、今ここで結論づけられるとはカーツには思えない(神と人の話は此処までにしようと)&br;カーツはあまり酒を飲まない、ゼイムでは初めてだ。ちょっと驚いた(びっくりしたと)しかしカーツは美味しいと思う、とても満足だ(嬉しそうなマナ信号を発している) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 21:54:27};
---&color(#000099){そうだね、ボクたちにはまだ早い。(両手を左右に広げて)&br;そうかい? なら良かった。ゼイムの酒は特徴的らしい。ボクは飲んだことないけど、気に入ったなら何よりさ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 22:09:44};
---アナタは飲まないのか。カーツは料理は味見をする物だと思っていた。(責めているというより不思議に思うといった様子で) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 22:36:35};
---&color(#000099){いやそれがね……ボクは胃に当たる部位がない。食べ物を口にすることはできないんだ。&br;うーん……酒場を経営するに当たり、問題があるとは思っているけれど…(悩ましげに)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 22:40:29};
---そうなのか。(きょとんとした感じのマナ信号が出てる)カーツは食事をして動く。水車は水を受けて回る。アナタも何かを受けて回るのではないのか。&br;カーツは思う、他の者に味見を頼めばいいと。(依頼のボードの方をみる)頼みがあればあそこに出すのだろう? -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 22:47:08};
---&color(#000099){えーと、古代の遺物からエネルギーを補給している、かな。食事と一緒だ。ボクにとって、料理は遺物。&br;そのとおりだね、今はミオソティスに頼んでるけど。試食会みたいなのをやってみたらもっと幅広く意見が集まるかも! その案もーらい。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 22:53:55};
---そうか、補給の仕方が違うのだな。人の様な姿をしていると人の様な補給を考えてしまう。&br;ミオソティスもここに来るのか(きょろきょろする、いない)ミオソティスだけに頼むとミオソティスの好みの味になってしまう。多くの者に意見を求めるのはいいとカーツは思う。&br;(一通り食事を済ませると満足したのかお支払いをして帰っていきました) -- [[カーツ>IAL/0007]] &new{2024-04-29 (月) 23:02:57};
---&color(#000099){ヒトみたいな姿をしているからヒトみたいだなって思ってしまうのかもしれないナー。&br;それはそうなんだよなー。ミオソティス専用ル・コンセルトになってしまうー。(悩ましい)&br;ありがとうございました。(お金を受け取って)実直なヒトだったなぁ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 23:36:12};
-(ばたーんと酒場のドアを開けてカウンター席に陣取り)&br;飯。飯飯飯。飯。飯ー。(知性/ゼロ)&br;ほーん(掲示されているクエストを見つけると興味ありげに見ている) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 19:20:30};
--&color(#000099){(酒場のドアを開いて来た男性、金色の髪の下に&ruby(パーペチュアル・ブルー){永遠を思わせる碧};の瞳)&br;(眼帯と発言で彼の性格が表現されているかのような、そんな青年だった。今は、ボクは彼を同じ学園の生徒とは想像もしていなかった)&br;はい。はいはいはい。はい。はいー。(とりあえず連呼に答える)&br;ハンバーグ、パン、目玉焼き、パンケーキ、フルーツサンド、はちみつレモンラテ、あとは酒とナッツ類しか美味いものはないよ。&br;(掲示されているクエストは張り替えたばかりのものだ)なんだね、依頼に興味あるの?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 19:57:59};
---マジ腹が減って力が出ねえ。これで食える分適当に出してくれ肉大目に。5人前くらい。仕事の前だから酒はいらねえ&br;(金貨を1枚ずつ積んでいく。質のいいドワーフ金貨だ、フィーネがストップというまで積んでいくぞ)&br;興味あるっちゃあるけどパンケーキは無理だわすまん、作れねえ。サハギンなら任されてもいいが……それよりさあ(ここで初めてフィーネを正面から見る。機械の娘を)&br;『ヴィルトゥス』取ってこいって依頼はださねえの?(トレジャーハンターは、その超希少な遺物の名前と最近購入者が出たというのを聞いてきたのだ) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 20:04:26};
---&color(#000099){健啖だねぇ。(ストップ!!と短く言って)そんなに飲食では使わないよッ。&br;(と言ってドワーフ金貨を摘むようにもらう)じゃあハンバーグとベーコンと……ちょっと待っててくれ。&br;(棚を見れば、アシェ伝いに来た気の利いたハムもある、焼いて出せばそれなりになるだろうか)&br;(戦場のように忙しくフライパンを使いながら)……どこで知った?(と感情のカラーなく聞いて)&br;ヴィルトゥスはダンジョンに完全ランダムで低確率に見つかると言われるもの。狙ったって発掘されはしないヨウ。&br;(かまどを覗いて)あんまり言いふらさないで欲しいな、個人に強烈な需要があるとバレたらまずい。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:13:40};
---おうそうか。じゃあそれで頼むわ〜(ある種、フィーネの良心を試す行為であった。結果はもう少ししたら出るだろう)&br;(フィーネの料理の段取りなどをぼんやり眺めつつ……)&br;遺物狙いのトレジャーハンターには独自の情報網がある。冒険者ギルドに何もかんも話してたら商売あがったりだし、大商会にも遺跡の遺物を優先的に回してほしい所は色々ある&br;その辺の伝手だ。言いふらしてほしくないってことは……使う側? マジかー……まあ秘密を守るのはいいぜ。こっちもぶしつけに来たしなぁ……俺も一度実物見たかったって感じだったんだがマジか… -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 20:26:54};
---&color(#000099){(一人で五人分となるとちょっと忙しない。食べるのにも順番がある)&br;キミ、トレジャーハンターなのか。(ベーコンと目玉焼きの乗ったトースト、それとデミグラスソースのかかったハンバーグを出して)&br;実物ならもう使った後だ。残り25日と9時間後まで取り出す予定もない。&br;(飲み物にアイスティーを出して)食べられない畜肉はある?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:32:19};
---(トレジャーハンターなのかと言われれば笑って頷き)&br;名前はリーヴだ、ちょっとは名が知れてるぜ。今すぐヴィルトゥス探して来いって言われても困るけどよ、つーか無理&br;(周囲を見てフィーネしか聞いていないか確認してからその単語を出す)&br;何でも食うから気にせずじゃんじゃん出してくれていいぜ……25日? 9時間…? どういう意味だ?&br;(極めて貴重な遺物である事、値段は発掘時の状態に左右される事、程度しか知らない。エクスマキナ希少種に詳しいわけではなかった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 20:47:48};
---&color(#000099){ははは、そうかい。ボクはフィーネ、エクスマキナのフィーネだ。&br;それは作りがいがあるなぁ。(羊肉に作り置きのフラワートルティーヤ)あとはアシェ頼みだ。&br;(そう独り言を言ってアシェに持ってきてもらった新鮮な野菜をスライスして挟む、タコスだ)&br;タコス。軽食って意味の料理らしい。(それも皿に盛って出す)答えは簡単。&br;ボクのお腹の中にセットしたら、ヴィルトゥスはエネルギーとして消費される。そういう需要があるのさ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 20:51:09};
---フィーネか。覚えとくぞ、よろしく頼むわ(まだ学園生だと気づかずに挨拶)&br;(トーストもハンバーグもあっという間に平らげていた。上品ではないが美味そうに食うのだ。)&br;ふーん、味は悪くねえな……おう(トルティーヤにも手を出し) タコス、タコス……なんか竜娘が好きだとか言ってたやつだな。&br;(出されてすぐ食べ、うめえじゃんと笑う)&br;……おいおい、あんな値段するのにそれしか持たねえって事か? マジかよ……(フィーネの腹に視線を誘導されつつ目を丸くする。カウンターあるから無罪かな?) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 21:04:48};
---&color(#000099){ああ、よろしくリーヴ。(ふ、っと微笑んで)&br;竜娘? アシェかな。……ミオソティスかな…(心当たり多いな)&br;(腹部に手を当てて)それがなくなると死ぬ。厳密に言うと動けなくなって記憶がリセットされる。&br;(ハムを香草といっしょに焼いたもの、ハーブフレーバーの水、とにかく調味料に任せたミオ風マトンソテーなど)&br;色々あるのさ。まぁ、発掘されなくなる時期があるから二年と持たないだろうけど。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:09:38};
---アシェ? ミオソティス? 何だあいつらもここにきてたのか…生物部御用達かここ…?&br;死ぬ……眠るとかじゃなくて記憶がなくなるのか。そりゃあ確かに死ぬのと変わんねえな、記憶こそ自分だろ&br;(それなりに深刻な顔になったのだが、しかし食べる手は止まらない。感情と生きるための行動は別だというように)&br;なんか代替的に記憶保存するなり動く燃料とかないのかねえ……聞いちまった手前アレだな。知り合いの情報屋でも紹介しようか? 出品の噂を掴むのが速くなるかもしれんってくらいだが。 -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 21:24:34};
---&color(#000099){二人とも知ってることにも驚いたし、なんなら二人が生物部だという新事実にも驚いた。&br;そういうことだね。短くても人生、というわけで頑張らせてもらっているよ。&br;ああ、頼むよ。(情報屋の話には即答して)情報次第で死ぬかも知れないんじゃ必死になるってなもんさー。&br;あとは……どんな飲み物が良いかなぁ…(生き死にとドリンクのことを並列して考えている)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:29:03};
---おう、もしかして学生か? 酒場やってんならあんま暇はなさそうだが…興味あるなら生物部覗きに来ていいぞ、長い猫と子猫と生意気な精霊がいるぜ&br;まあ長生きするよりやりたい事やりきれたかが大事だろ、短く太くって奴だ(自分の考えを端的に伝え…)&br;ほいよ(マジックバッグからメモを出して情報屋との接触方法と報酬についてさくっとまとめて渡した)&br;ふぃー……だいぶ腹膨れたからあとはなんかさっぱりしたもんで頼むわ&br;(飲み物を飲み終えると「ごっそさん、また来るわ」とお代を支払って帰っていくのだった) -- [[リーヴ>IAL/0010]] &new{2024-04-29 (月) 21:35:26};
---&color(#000099){あー……ひょっとしてリーヴ先輩、なのか? 猫は良いなぁ。ボクは猫が大好きだ。&br;そういう考えもある。というか、そういう考えにならざるを得ないッ。(ふふんと言い切って)&br;ありがとう。(メモを受け取って一礼した)&br;ありがとうございましたー。(見送ると、皿を見て)本当に5人前食べていったなぁ。(すごい健啖家だ、と一人頷いた)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-29 (月) 21:46:14};
-&color(#000099){ヴィルトゥスも手に入った。とりあえず、死なずに済んでいる。};
-&color(#000099){周りは協力的で、店が軌道に乗ると良いと思う。};
-&color(#000099){ボクの希望。ボクの願い。叶うかな?};
-フィーネ、こないだ言ってた商会から色々と貰ってきた(ル・コンセルトに訪問してドサドサと様々な種類の舶来物の食材をカウンターに並べていく)&br;試供品だから今回はタダでいいって。向こうも取引先を増やしたくて色々やってるんだね(多くはミオ産の肉や野菜の保存食であるが、どうやったかミネラ産の生の野菜が少し並ぶ) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-28 (日) 19:41:56};
--&color(#000099){アシェー!(カウンターに並ぶ食材を見て)ありがとう、ありがとう……ボクに泣く機能があったら床が水浸しになっていた。&br;そっか、じゃあボクは全力でこれの活用法を探らなければならないっ。(生の野菜を指して)これは? 舶来品じゃあないよね?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:45:53};
---向こうも金勘定でやってるからあまり優しくはないかもだけどね。ミオは羊とかのほうが主流?(と、肉の塩漬けを見て首を傾げる)&br;ん、それはミネラの野菜だって。どうやらあの商会、色々やって食物を腐らせにくくする方法を試してるみたい&br;冷蔵……?とかなんとか。まだ実験段階らしいけど、永久氷片とか氷魔術とか色々やってるみたい(みずみずしいほどのトマトを手にとって 田舎者にはそれがどういう手法なのか理解できない!) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-28 (日) 19:52:14};
---&color(#000099){羊かぁ。なんかこう……ケバブ的な料理が作れないだろうか…(悩ましげに肉を見る)&br;へえー、そんなことできるんだ。上手くいったら新鮮な野菜が店で出せるね。(トマトを手に取る)&br;あとはスパイスか……これはすごい。(目を輝かせる)冗談抜きでミオの料理ができるよ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:58:04};
---食材があってもレシピがないとか。迂闊だった(むむ、と唸る)今度図書館で調べる?それかどこかお店を巡るか ……フィーネは食べられないのか(それこそ迂闊だった、と首をふる)&br;本格的な輸入を考えたら氷片じゃ足りない、氷塊が取れるダンジョンがないかって探してたみたい&br;それが出来たら本当にミネラの野菜がゼイムでも新鮮なまま食べられるかもね(などとツヤツヤのトマトを眺めて)&br;試しにいくつか作ってみて、好評だったらまた頼んでみて。瓶を飾ってくれたら安くするって(それは宣伝戦略でもあるのだろう 瓶には天の川の意匠が入っている) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-28 (日) 20:14:11};
---&color(#000099){図書館で調べたほうが良いね。ボクはモノを食べられないから。(腕組みをして)ミオ料理は有名だから調べればわかるのは幸い。&br;それじゃーうちの酒場でクエスト出してみる? 永久氷片を探してるお客さんの依頼と一緒にこなせるかも。&br;ううううん。ガチで魅力的な案だ……(艶のあるトマトを見る、こんなのなかなか見ない)&br;なるほど、そういうこと。(瓶を飾るためのカウンター席の棚を空けて)面白いことを考えるヒトもいるもんだね。天の川?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:18:54};
---じゃあ今度大図書館ででも調べよう。パンチがあるからね。スパイシー、エキゾチック、見た目も鮮やか。&br;永久氷塊となると簡単に取れなさそうだけど。でもそういうダンジョンを探して皆で探ってみるのもいいかもね。商会に掛け合ってみる&br;それの成果でサラダが豪華になったら私も言うことない。ゼイムの野菜の酢漬けも悪くないけど(まだ見ぬ新鮮な味に舌なめずり)&br;そう、&ruby(ミルキーウェイ){天の川};って商会。代表は「星見の者」って呼ばれてる。輸送のための船の運行の星見を自分でやってるぐらい -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-28 (日) 20:30:52};
---&color(#000099){わかった、これで美味しい料理が作れるようになったらいいな。料理をヒトに喜んでもらえると嬉しい。&br;わかった、ボクも調査してみる。形になったらクエストにして出そう。&br;新鮮なサラダに美味しいドレッシングか。それだけで店の顔にできるよ。(メモを取る)&br;へえー、星見の者。そんなヒトがいるんだねぇ。でも、今は感謝だ。悪い流れが変わりそうなんだしね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:40:11};
---ん、フィーネの料理なら間違いない。抜群のミオ料理を期待してる(サムズアップで励ました)&br;商会の方にもどこまで調査が進んでるか聞いてみよう。纏まったら皆で潜るのもいい(危険な冒険になるかもしれないが、それにもワクワクを抱きつつある)&br;私にしろあの商会にしろ、悪い流れが断ち切れるなら協力するよ。フィーネの料理、まだまだ食べていたいもの&br;それじゃ、新レシピ期待してるから(最後に天の川の連絡先を書き残し、一礼して店を後にした) -- [[アシェ>IAL/0002]] &new{2024-04-28 (日) 21:01:54};
---&color(#000099){ありがとう、アシェ。(嬉しそうにこちらもサムズアップで返して)&br;そうだね、ボクらで手に入れば大きなアドバンテージだ。なにせ、高価で取引されているものなんだからね。&br;……アシェ。(去りゆく背中に)本当にありがとう。ボク、この店を続けたい。&br;(そう言って連絡先を見た)よし。(まだ希望の糸は繋がっている、そう感じた)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 21:13:02};
-(酒場で食事をつまみながら目の前の店主であり生徒でもあるロボ娘に声をかける)&br; そういやお前さん学園は楽しめてるか(漠然とした質問。あくまで世間話といった様子) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 19:32:26};
--&color(#000099){まぁ……ぼちぼち?(コップを洗いながら)決闘委員会のみんなとは良く話すよ。&br;(かちゃ、と丁寧な置き方で次の食器へ)この間、エーミルには買い物を手伝ってもらったなぁ。&br;って…これは学園の話じゃあないか。(早速学園の話の種は尽きたようで)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:34:56};
---決闘委員会。ああ、近頃できた委員会だったっけ?(結構なメンツでやりあっていると聞いているので興味はあるらしく)&br; そっちはいずれ顔出すとするかな、戦うの見学したい(と、そのも胸を伝えつつ) エミールっつーと…あの根性のある坊やか。いや、別に学園の話だけでなくていいんだけどな&br; ああ、単純に色々と気にはなるから話してるだけだ、実際フィーネが人との付き合いができるもんなのかと、邪推してんだよ&br; (フォークを振る仕草、目に入って品がないと気付いたのか皿の上にそれを置いて、静かにカウンター奥のフィーネの前へとスライドさせる) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 19:45:43};
---&color(#000099){そうそう、最近になってメンバー四人で立ち上げたオモシロおかしい委員会さー。&br;そっかぁ、わかった。(顎に指を当てて)根性あるよね。ボクの荷物運びを手伝おうとしてくれたんだ。&br;……それは。(皿を洗い場に置いて)できてない。学園ではあまり。(代わりの皿を出してナッツ類をざらざら)&br;(それをジンの前に出して)カウンターにいる時は平気なのになー。ヘンなの。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:49:22};
---アイツは良いぞ、体力強化の授業に倒れたとはいえ最後までついてきたからな。できる事なら今の内にうちの傭兵団で囲いたいぐらいだが(と、彼に対する評価を口にしつつ)&br; カウンター越しなら問題ないとはそれはまた随分と奇妙な話だな(言いながら思考の海を軽く泳ぐ)&br; ふむ…決闘委員会で戦った事はあるのか?(出されたナッツをつまみつつ質問を投げ) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 20:00:20};
---&color(#000099){へえー、そうなんだ。ガッツあるなぁ……(彼の頑張る姿を妄想した)&br;どこかこの店に自分の中で一種隔絶された雰囲気を感じ取っているのかもね。&br;ないかな。(投げられた質問に答える)決闘委員会だけど、決闘する側になるなんて露も考えていない。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:06:47};
---誉めてやったらきっと喜ぶ(と、エミールの話題はそこそこに)&br; なるほど、自分のテリトリーって感じなのか・・・意外と内弁慶なのか?(割とデリカシーの無い感想を口にしつつ)&br; ・・・よくわからんけど、普通にエンタメとして戦う場所じゃないのか。どういう部活動かイマイチ把握してない&br; (クエスチョンマークが頭に浮かびそうな顔をしつつ) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 20:22:05};
---&color(#000099){内弁慶……(聞いたことのある言葉だ、確か身内に横暴な態度を取るヒトのことを言う。だけど、ボクに身内はもういない)&br;お互いの誇りと譲れないもののために戦う由緒正し………くなる予定の委員会です。&br;エンタメ部分もあるけど、大体は揉め事を正規の手順で解決するのが名目ですよう。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:26:43};
---ああ、正確な意味でのそれじゃねぇぞ…?(何か勘違いしてそうなので一応フォローしつつ)&br; なるほど、それはそれで面白くなりそうだが。ふむ…どうなるかな&br; うちの連中で揉め事起こす奴が居るのかはてさて。あ、珈琲(と、最後にコーヒーを注文ししばらく話を続けたようだ) -- [[ジン>IAL/0224]] &new{2024-04-28 (日) 20:41:59};
---&color(#000099){……正確じゃあない意味もある…?(む、難しいなこの国の言語は)&br;人間、生きていれば衝突だってあるさ。(どこか悟ったような口ぶりで言って)&br;あ、ついでにコツ教えて下さいよーコーヒーの。(そんなことを言いながら会話は続いていった)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:50:24};
-(客の少ない時間帯を見計らって、ル・コンセルトを訪れる イストを伴っていないあたり、完全にお忍びだ)&br;はちみつレモンラテはあるだろうか!(カウンター席につくなりメニューも見ずに唐突な注文)あとは、軽く食べられそうなものがあればよいのだが…&br;フィーネ殿の店、どのようなものか気になって来てしまったのである…一人で切り盛りするには広いであるなぁ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 19:29:55};
--&color(#000099){ういっすー。(軽く手を上げて)はちみつ…レモン…ラテ……(サムズアップ)なんとかやってみる。&br;軽食はパンを焼いたものはどうだい? 甘いのかしょっぱいのかは注文してもらうことになるけどネー。&br;広いけど、そんなに客がワッと来るわけじゃないから大丈夫だよ。(店内にコーヒーの香りが漂う)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:33:03};
---その心意気や良し!であるが…難しそうであれば無理はしないで良いのである(ちら、と店内の様子を軽く見回し)&br;しょっぱい方を頂こう、甘いのと甘いのではバランスが宜しくなくなりそうゆえにっ&br;(すんすん)…なかなか良い豆を使っていそうであるな。これが夜ともなれば、酒の臭いで満たされてしまうのであろうか… -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 19:40:05};
---&color(#000099){大丈夫……大丈夫だよ…だって大丈夫だから…大丈夫…(不安になる大丈夫連打)&br;(店内には大きな柱時計、魔術印刷の新聞が並んだ棚、古びたピアノなどシックなカラーで統一された調度品がある)&br;アイヨー。(スライスしたパンを焼き始めて)豆だけ良いの使わないとボクの腕じゃ飲めたものにならないんだもの。(不安になる)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:44:01};
---うむ、そ、そうであるか……では宜しく頼むのだ(そこまで言われては今更コーヒーに変更もできない)&br;だいぶ歴史の長い店であるな、この内装はフィーネ殿の趣味とはまた違って見える…&br;まぁ、何事も経験であるな…数をこなす事で上達してゆくものであるっ 誰もが最初から一流のバリスタと同等であるはずもなし! -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 19:48:47};
---&color(#000099){よろしく頼まれたッ。(最近、ロウソク職人との付き合いついでに手に入った新鮮な蜂蜜の瓶を開封)&br;ボクの趣味だよー、全部選んだ。そしたら初期費用がかかってねー……(さっきから問題発言しかしてない)&br;メルスはいいヒトだね。(そしてメニューを並べて)はちみつレモンラテと、オリーブオイルトーストだ。&br;(はちみつレモンラテは割と美味しくできているが──オリーブオイルトーストは何故か甘ったるいフレーバーが混じっていて有り体に言って不味いだろう)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 19:54:57};
---意外にも懐古趣味であるか?だが悪くないのだ…落ち着いた空間を演出している…予算はかかるであろうな、これは…&br;いい人、であるか?(きょとんとした顔で)よければ、何故そう思ったのか…説明が欲しいのである。…おぉ、これは美味しそうなのだ&br;(早速オリーブオイルトーストに齧りつく)………う、うむ?(はちみつレモンラテを飲む。改めてトーストを齧る。やっぱ甘い)………。(何とも言えない表情だ) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 20:07:26};
---&color(#000099){お世話になったヒトがそういう趣味だったからねぇ。なんとなく馴染んだ。(お金はかかった)&br;そりゃー下手な料理を出す店には口酸っぱく言うヒトのほうが大多数だからだよ。(経験談でした)&br;(メルスの表情を見てから手元の調味料を見比べる)すまねーメルス、トーストのほう砂糖と塩を間違えた。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:12:57};
---なるほど、どうりで大人びた趣味であると感じた訳であるな…ふむ、一番厄介なのは…文句を言わず、二度と来ない客の方ではないかと私は思う。&br;(しょっぱいのを頼んだ筈である、が…どう考えても甘い!庶民の間では塩が貴重品となってしまい、碌に使えない結果このような味に!?などと思考を巡らし…)&br;やはり私がこの国を変えねば……って、今フィーネ殿何と言ったであるか!?(ガタッ)やけに甘いと思ったのである…&br;私の決意を返すのだ…… いやはちみつレモンラテは美味であったぞ、だが…しかし…!(ぐぬぬぬ…) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 20:19:28};
---&color(#000099){そういうお客さんもいたんだろうね。悲しい思いをさせてしまったと思う。&br;す、すまない。(頭を下げて)とりあえずパンのお代はいいから……(申し訳無さそうに)&br;とまぁ……こんな調子でなかなか固定客はつかないのだなぁ。(しょんぼり)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:29:26};
---ふむ、まぁ良いのだ フィーネ殿はこれで一つ経験が増えたのである。これで次の失敗の可能性は減ったということであるな&br;(はちみつレモンラテで口直し…美味い!)得意な分野で勝負した方がよいのかもしれないのである…これも美味なのであるから、宣伝に使えるのだ!&br;少なくとも、私はまた飲みに来たいと思えるものであった これでリピーター一人確保であるぞっ -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 20:37:14};
---&color(#000099){うっ確かな善性を感じる……(そんなヒトに砂糖と塩を間違えた料理を出したボクッ!!)&br;そっかぁ、じゃあこれはメニューに加えておこうかな。貴重な意見をありがとうございました。&br;ふふ、それじゃあ次は難しい顔をさせない料理を出さないようにガンバルゾー。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:42:20};
---これが見知らぬ誰ぞの店であったなら、このような事は言わないであるぞ?(知った仲だからこそである、と)&br;うむ、こうして私の好物がレギュラーメニュー入りすることができたのであるっ(計画通り…!)&br;では、次はフィーネ殿の得意料理を食べにくるのであるっ ご馳走様でしたっ(何だかんだで律儀にトースト分の代金もカウンターに置き、帰っていった) -- [[メルス>IAL/0004]] &new{2024-04-28 (日) 20:47:28};
---&color(#000099){なるほど、そういうことならありがたくアドバイスを受け取ろう。&br;さ、策士……! でもこのメニュー、人気出そうな気がする……!!&br;うん、ありがとう。(小さく手を振ってお金を数えて)律儀、かつ優しいな。(と、微笑んだ)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-28 (日) 20:59:14};
-&color(#000099){ヴィルトゥスが市場に出た形跡はない。};
-&color(#000099){いよいよもって限界が近い。};
-&color(#000099){まぁ、心配したってエネルギーパックが発掘されるわけでもないか。};
-(バニー姿じゃなくて制服姿で酒場・ル・コンセルトに訪れる)&br;…エプロン姿が…可愛いね…(すっと現れると、ミルクを注文する) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-27 (土) 19:59:38};
--&color(#000099){(酒場に訪れたのは、不可思議な瞳の色をした少女だった。同じ学園の制服を着ている)&br;それはどうも。(ミルクを注いで)どうぞ。(カウンター席へ)同じガッコーの人かな。ボクと、同じ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 20:06:29};
---そそそ、戦技科3年のシュエだよ!(透明度のあるアメジストカラーの目が輝く)&br;いい酒場だね。とてもいい。でも…(くいっとミルクを飲み干す)………この酒場がもっとよくなる方法があるんだけど…聞きたくないかい?(カウンターの下に置いたカバンを…そっとテーブルに乗せようとする。汚れは払って) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-27 (土) 20:11:06};
---&color(#000099){シュエ先輩。ボクは一年のフィーネだ、よろしくね。(不思議と相手の目を見て話したくなる、そんな話し方と表情のヒトだった)&br;もっとよくなる方法……(カバンに視線が移る)教えてほしいな、ボクはこの店を守りたい。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 20:17:30};
---そう!それは!(カバンをバっとあける。そこには…バニースーツが入っていた)&br;エプロンは清潔感もあって可愛い!しかし!酒場と言えばバニースーツだよ!!(満面の笑顔で力説する)&br;フィーネくんはこの酒場のオーナー?看板娘?っぽいからさぁ!きっとこれをきて接客したら!大繁盛間違いなしだよ!!ボクは学園でバニー部というものをやっててね!&br;新入生歓迎会で見かけた時から君にはバニースーツが似合うと思って今日はもってきたんだよ!!(早口) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-27 (土) 20:20:31};
---&color(#000099){な、何ィィィ!!(フィーネに電流走る)バニースーツ!!&br;そ、その……先輩…(凄絶な表情で片手を上げて)ボク、服は着られない。&br;(コツコツと外装を指先で叩いて)これは脱げない。ボクの肌も同然だ。&br;だから……バニースーツは…無理だ………!!(申し訳無さそうに絞り出す声)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 20:22:25};
---なん…だと………そのツヤツヤテカテカは…エナメル質の服ではなかったの…え?触っていい?&br;(ドワーフとしての興味もでて確認する)えー何これーすごーい金属?それとも錬金素材?&br;あと、脱がなくても寸法をしてこの上から着れるオーバーコートバニースーツなら着れそう?(諦めが悪かった) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-27 (土) 20:29:06};
---&color(#000099){どうぞ。(肩を相手に向けて触らせる)ボクはエクスマキナ、古代の遺物だ。&br;金属だろうとは言われているけど。細かいことは古代の制作者に聞かないとわからないと思う。&br;うう……(頭を抱える、懊悩するマレーグマのイメージ映像)ボクも色んな服は着てみたいけど…!!(無理だっ)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 20:33:11};
---(ちょっと失礼ーっと指先でコンコンコンっと音の反響を確認する)…いい音…金属…にしては軽いし、錬金素材、にしては詰まってる音…うーん?なんだろうね?(未知の金属?っと目を輝かせる)&br;うちの国にきたらめちゃくちゃ歓迎されそう。いや、ダメか、たぶん専門の職人たちがバラさせてくれ!とか表面削らせて研究させてくれ!!ってひどいことなるね!&br;(そしてそっかぁっとしょんぼりしつつ)まぁでも明るめの酒場や宿だと露出少ないほうが落ち着くって人もいるかもだしね(そこらへんの理解はあるので大人しく引き下がる) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-27 (土) 20:45:19};
---&color(#000099){そういうの、詳しいのかい先輩。(聞いてみながら自分でもコツコツと叩いてみる)&br;え、なにそれ怖い。(ブルッと震えて)うっかり旅行に行かないようにどこか教えてくれぇ…&br;バニー部の活動に熱心なのはわかったよ、すまないなシュエ先輩。(空になったコップのミルクを指して)下げても?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 20:48:11};
---こう見えても…いやどうみてもボクはドワーフだからね!わりと詳しいよ?バニー部では軽量化金属繊維に付与術も込めた、冒険者の軽量防具としてのバニースーツの性能も追求しているよ!&br;なのでーうちの国、ドワーフの地下王国に旅することあったら気をつけてね!うちの部族なら3割くらいの確率でそうなるし…もっと金属系重視の氏族の集落いったらもっと確率あがるかも…(なんて冗談っぽく笑う)&br;うん。美味しかった。流石に昼間からお酒飲むわけにはいかないしね(人少なさそうな昼頃に来た。そういうことにした)&br;もしバニーを着る気になったらぜひうちの部にも遊びにおいで…または普通に金属系の話に興味あったらね…!(ごちそうさま!っと代金を払うと帰っていくのでした) -- [[シュエ>IAL/0821]] &new{2024-04-27 (土) 21:04:22};
---&color(#000099){ドワーフ。(頭の中でヒゲを生やした屈強な男のイメージが雲散霧消した)そ、そうなのか!! 恐るべしバニー部ッ!&br;怖ぁ……(ブルッと身震いのポーズ)エクスマキナはドワーフの地下王国に行けないじゃあないか……&br;そっか、時間帯を気にできるなら節度がある。(昼間っから飲んでいるヒトもそこそこいるので)&br;うん、わかった。ありがとうシュエ先輩。(代金を手に)毎度あり。(と笑顔で見送った)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 21:11:21};
-(入学前の僅かな一時、よほどの粗忽者でなければ焦らず入学前の気構えを練り上げる僅かな日数の内の何処か)&br;(何か嗅ぎつけたのか奇妙な髪色をした少女がカウンター席にどかっと座る)ハンバーグ!目玉焼き追加で3つ!あとおすすめのサラダ!&br;それと質問が一つ!(人の形をした人ではない少女に人の形をした人ではない少女が問うてきた、返すも返さないも自由だ) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-26 (金) 20:39:27};
--&color(#000099){(入ってきた少女は、鮮やかな水色、目が覚める黄色、艶のある紫色の三つの髪色が入り混じっていた)&br;(ちょっと彼女を見ていたけれど)オッケー、サラダは葉物でいいかにゃあ。(ハンバーグを熱し始めて)目玉焼き追加で三つとは豪気、豪気。&br;(目玉焼きのフライパンに落とし蓋をして)質問? ボクに? どうぞ。(水が入ったコップを差し出してハイ君のターン)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 20:44:05};
---(見詰められればニコーッと笑顔で返す、笑顔とは野生の世界では威嚇だが満面のモノでありそういった意図は無さそうだ)&br;(戦闘こそが全ての狂った存在である可能性も無いではないが)出来れば白とかオレンジとか強い色の野菜も混ざると嬉しい!(その可能性は低そうだ)&br;おっありがたや、うんそれじゃあねーキミにとって完全な存在って何だと思う?気楽に答えて欲しい!ご飯前だし!(受け取った水で喉を潤せばそんな事を問う) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-26 (金) 20:50:43};
---&color(#000099){マッシュしたポテトとニンジンかなぁ……(はいはーいと軽く手を上げて)&br;気楽に………(気楽に答える必要があるらしい)ボクにとって、完全な存在は……&br;(龍? 神? どれもピンと来ない)……ガス爺さん。(誰も知らない名前を出して)あーダメダメ、今のなし。ちょっと長考。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 20:55:17};
---うんうん、お芋はご飯の代わりになるからヨシ!(水を飲み干せば両頬を付いて考えるフィーネを眺めている)&br;おっと待った長考は無しだなー、何故なら今キミの口から飛び出たのは最も比重が大きく魂から飛び出た言葉だからだ&br;それってすぐ話せる事だったりする?そうでなければまた今度しっかり話して欲しい!駄目なら付き纏う(何かスッと恐ろしい事を言う) -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-26 (金) 21:01:27};
---&color(#000099){(ハンバーグにソースをかけて)ブラックペッパーはお好みでどうぞ。&br;(そしてハンバーグの上に怒涛の三連目玉焼きを乗せて)んで、付け合せ。&br;(食べ物はどれも素材から調理までパッとしないように感じるかも知れない…)&br;ええー……ガス爺さんは…ボクを起動させてくれた人だ。もう亡くなったけど……&br;爺さんとの約束でボクは生きるって決めてる。それだけのことなんだけどな……(ダイムノベルを開いて)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 21:07:10};
---はーい(胡椒にはそんな気の抜けた返事を返しつつ出てきた料理をフォークとナイフで口にしていく)&br;んー!んー、んー(満面の笑みが段階的に通常の表情へと変化していく)うん温かいね!&br;成る程キミに命を与えてくれたヒトかぁ、そっかそっか、それって確かにキミにとって完全に近いって言えるかもね&br;人の生死を定められるような存在なら完全ってモノに近いと思う、だからそれだけよりそれ程のが正しいんじゃないかなあ? -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-26 (金) 21:18:26};
---&color(#000099){わからない。&br;&br;ボクは爺さんと半年しか生活していない。&br;&br;(その言葉に悔恨の色があるのに気付いて慌てて笑い)そ、そーだ。&br;週刊物語新聞って知ってるかー? これなんだけど。もう、毎週色んな話が連載されててすごいのさ。&br;安っぽいのとか、エログロとかあるけど。(ああ、ボクは)&br;結構面白いのもあるんだぜー!(誤魔化している)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 21:20:57};
---んふふふふふふ(フィーネのその後悔の滲んだ言葉に奇っ怪な色の少女は何か酷く面白そうに笑う)&br;(が、その笑いは凄い普通のハンバーグを食べると止まった)サラダにもほんのりブラックペッパー掛けよう…ヨシ&br;ほほお(勧められれば誤魔化されるままに読み始める、どうやら文字は問題なく読めるらしい)&br;こういうとこにも僕の探すモノはあるのかもねー、ホンモノの創作物って奴(そんな事を言いつつ食べ終えていく)&br;ごちそうさまでした、はいお代(ガリオンを手渡せば席を立つ)キミはまだまだ根掘り葉掘りしとくべきなようだ!じゃあまた! -- [[ミオソティス>IAL/0014]] &new{2024-04-26 (金) 21:29:28};
---&color(#000099){な、なんだよう。ボク変なこと……言ってるよなー! すまないッ。&br;そしてハンバーグ味気なかったかなそっちのほうが謝罪案件だわ。(真顔)&br;ホンモノの創作? うーん、よくわからないけど。市井に馴染んではいるよね。&br;フーム。(ガリオンを受け取って)あんまりウマい答えと料理じゃなかったかもだけど。&br;気が向いたらまた来て。じゃあね。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 21:33:04};
-やあ、お邪魔さま こないだは世話をかけたね マスターはいる?(杖にもたれて辺りを見回す) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 20:24:06};
--&color(#000099){立派な杖だねぇ。ボクがマスターだ。店の何もかもボクが仕切っているよ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 20:29:22};
---え、本当かい? すごいな、誰か手伝いの人がいるのかと思ってた 全部って、全部? ひと晩じゅうごろごろして皺くちゃにしてったシーツの洗濯も……?&br;そっか、悪いことをしたな……そうとは知らずにくつろいでしまった 杖は飾りだよ ただのいい感じの棒だ 昔旅先で拾ったんだ -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 20:42:17};
---&color(#000099){全部だ、全部。人を雇うとお金がかかるからね。(無表情に両手でピースサインをして)&br;悪いことじゃあない。客のシーツをおひさまのしたで干して綺麗にするのもボクの仕事だよ。&br;へえ、いい感じの棒。テンション上がるやつだ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 20:45:39};
---お金で解決、も人の知恵だよ 君の時間は有限だから、足りない分を買ってくるのも悪いことじゃない そうしてみんな、力を合わせてやってるんだ&br;それにしても、ずいぶん立派な仕事ぶりだったね 見るからに忙しそうだったけど、無理をしている風には見えなかった この仕事、けっこう長いの? -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 20:57:47};
---&color(#000099){………そ、それじゃあ……バイト募集するかぁ…(うーんうーんと悩んで)&br;二ヶ月くらい街の大きな酒場で働いてたよ。『紅花掛色』ってところ。そこで大体学んだ。&br;後はノリと勢いでガーッと。失敗もするけど、笑って誤魔化してる。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 21:01:09};
---わかるよ、『紅花掛色』 知ってる知ってる、けっこうな老舗だものね 煮込料理が美味しくてさ、蜂蜜酒の品ぞろえもよくて……一時期よく通ってたっけ&br;あそこで鍛えられたなら本物だね でも、そうなると商売をはじめたばかりか 余計なお世話かもしれないけど……まだあんまり儲かってなかったりする…?&br;元手は足りてる? 大丈夫かな、ちょっと心配になってきたぞ(口元に手を当てて)マスターくん、帳簿の付け方は教わったかい -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 21:26:07};
---&color(#000099){そうなんだよ、ボクにも親切にしてくれてさ。でも仕事はきっちりしてて、良かったなあ。&br;それは……(言い淀んで)儲かってないです……&br;帳簿は……勉強中、です。商業専攻なんで。(言葉の勢いが時の過ぎた朝顔のように萎れていく)大丈夫、とは言えないけど。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 21:28:05};
---ああ! そんな顔しないで、大丈夫……大丈夫、はじめはみんなそうだ これから勉強すればいいんだから(しおしおに萎れた様子にすこし慌てた様子)&br;何でもできるのは素敵なことだ でも君はひとりしかいない訳だし、初めてなら尚のこと、人に助けてもらわなきゃだよ ウィルならきっとそうしたはずだ&br;それで、元手はどれだけ残ってるの? 三か月くらいはもちそう? 帳簿、なければ書付でもいいから、見せて貰っても構わないかな -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 21:55:41};
---&color(#000099){うう……(つまりは上手くいっていないのだ)&br;(開店の物珍しさと立地の良さがなかったら今にはもう閑古鳥だろう)&br;ウィルって誰でしょーかー…(帳簿を見せる)これが……(数字を見せる、文字はともかくあまり芳しくないのが伝わってくるだろう)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 22:01:14};
---どれどれ……?(薄い帳簿を紐解いて、散らばった数字から意味を拾ってゆく)内装に工夫をしたんだね 食器も趣味がよくて素敵だけど……&br;最初の出費が重すぎたかな お酒の仕入れはどこを使ってるの? この金額はちょっと足元を見られているかもしれない&br;ウィルって知らない? 北の勇者って、昔は有名だったんだけど……よし、マスターくん! これ『紅花掛色』のおやじさんにみせておいでよ -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 22:24:04};
---&color(#000099){そ、そうなのか……!(酒選びは適当が過ぎたようにも思う、反省)&br;勇者。北の勇者!?(おとぎ話じゃない!?)ええと……持っていったら笑われないすかね。&br;いや、そういうの拘泥してる時点でダメか。ダメだな。わかりました、明日にでも。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-26 (金) 22:26:55};
---もちろん、逆鱗に触れるだろうね 嫌ってほど怒られて、うんと絞られる破目になる でも取って喰われるわけもなし、何とかする方法も教えてくれる&br;彼が何十年もの人生をかけて築いた知恵と経験、その苦労に比べれば安いものさ あとこれ(208号室の鍵へと手を伸ばして)&br;たしかに素敵なベッドだった 今日から一年貸りられる? 先払いで構わないから(白紙の小切手に'''Beleguriel'''とサインを入れて、ペンと一緒に差し出した) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-26 (金) 22:48:53};
---&color(#000099){そ、そっかァァァ……(しゅん、となって)怒られてもいい。店を潰したくない。&br;(鍵と小切手を交互に見て)せ、せんせぇ……(顔をくしゃりと歪めた)ありがとうございます…&br;ボク、今なら人類のために魔王と戦える。(きっちり1年分の宿泊費を書き込んで)&br;ここまでお膳立てしてもらって、ダメとか言えるはずがない。ボク、頑張るよ先生!!}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 19:29:15};
---どんな献身も厭わないってこと? その時は私も君の友達も、『紅花掛色』の大将だって一緒だ(鍵を指先に引っ掛けて、くるりと回して懐に収める)&br;それにね、マスターくん 私は正当な対価を支払っただけだ 身の回りの世話をお願いする訳だから、しっかりやってくれなきゃ困る&br;よろしく頼んだよ(帝国の流儀に従い、右手を差し出す)フィーネ、と呼ばれていたね 私もベレグリエルでいい 「先生」でも構わないけど、個人的には…&br;「師匠」の方が慣れているかな 私が教えた子たちはみんな、そう呼んでくれていたから(握手を交わして、部屋に上がっていった) -- [[ベレグリエル>IAL/0005]] &new{2024-04-27 (土) 20:25:03};
---&color(#000099){わかっているよ、客の世話に手は抜かない。精一杯頑張る。&br;(相手の右手を握って)わかった、師匠。そう呼ばせてもらう。&br;またね、師匠。(小さく手を振って見送り)……よし。いつまでもまごついてはいられないな。&br;(無限に時間はあるわけではない、それなら)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-27 (土) 20:28:58};
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-&color(#000099){(墓前に花を手向ける)&br;(誰もいない墓地、何かの虫の鳴き声が響いている)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-25 (木) 20:00:31};
--&color(#000099){(思う、想う、懐う)&br;(ガス爺さんはボクにそのまま遺産でヴィルトゥスを買わせていれば遺物発掘限界まで生きさせることもできた)&br;(でも違う、ボクに自由に生きて欲しいから学園へ入学させ、商売をさせることで色んな人に関わらせようとしているんだ)&br;爺さん……(ボクは生きるぞ、生きて生きて生き尽くす)&br;(そうして活動限界を迎えたら、きっと笑顔で爺さんとまた会える)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-25 (木) 20:03:28};
---&color(#000099){(振り返ると、ただの花束が乗った墓でしかなくて)&br;(そこにガス爺さんを思わせる何かは一切なかった)&br;&br;酒場兼宿屋……ル・コンセルト。ボクの店だっ。(ダーシオン市場のほうへ)&br;(自分の店の方へ歩いていった)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-25 (木) 20:06:24};
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-&color(#2f4f4f){そういえばこの前、魚屋で……(何気ない会話の途中で)ヴッ。(ゲホゲホと急に咳き込む)&br;(顔を上げると両手には血の赤)これはもう長持ちせんな。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 20:50:52};
--&color(#000099){何してるんだ爺さん。(不安と焦燥に駆られて問いただすように聞く)その赤い液体はなんだよ。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 20:51:48};
---&color(#2f4f4f){人間の体には赤い液体が流れておる。血じゃよ。これを大量に失うと死ぬ。&br;(ベッドに腰掛けて)流行り病のようじゃ。この病、年老いた体では乗り越えられまい。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 20:53:16};
---&color(#000099){血……(原初の記憶と繋がる)それって……死ぬのか爺さん!?&br;おい、冗談じゃないぞ……爺さんには聞きたいことが山程あるんだ…死ぬな、爺さん。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 20:54:44};
---&color(#2f4f4f){嫌だ。わしは自由に生きて自由に死ぬ。フィーネ、お主の願いでもわしの死は避けられんし、避けん。&br;(ふぅ、と深呼吸をして)フィーネ。人間はいつか死ぬ。エクスマキナ希少種も同じだ。&br;長いか……短いかの差はあっても…例えおぬしがあと1年か2年程度しか稼働できなくても。&br;同じなんじゃ、自由を捨ててはならん。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 20:56:53};
---&color(#000099){''わかんねーよ爺さん!!'' ボクがあと少し生きたからなんなんだ!!&br;自由があったらなんなんだ!!(それは絞り出すような声)爺さんがいないのに生きるのか…ボクは、ボクは…!!}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 20:58:00};
---&color(#2f4f4f){生きろ……自由に、精一杯…(いつもより少し小さな呼吸)&br;9月にロートガルデにおぬしが入学できるよう勝手に願書を出した。&br;わしが死んだら少ないが遺産を使って商売でも始めろ。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 21:00:37};
---&color(#000099){何勝手なことやっ……勝手なこと言ってんだよ、爺さんッ!&br;(項垂れて)学んでどうするんだ…ヴィルトゥスが発掘されなかったら9月まで保つかもわかんないんだぞ…&br;勝手だ、あんた勝手だよ………どうして……どうして……(その場に膝をついて)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 21:02:32};
---&color(#2f4f4f){フィーネ。(ふと微笑んで)おぬしの涙、初めて見るな。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 21:03:18};
---&color(#000099){泣いて………ねーよ……(泣く。そんな機能は存在していないのだから)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-23 (火) 21:03:39};
---''ガス爺さんは咳が止まらなくなった。そして転がり落ちるようにボクの前からいなくなってしまう。&br;ひとりになったボクは爺さんの言葉の意味を考えていた。ずっとずっと、考えていた。'' --  &new{2024-04-23 (火) 21:04:47};
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-&color(#000099){''君を見て 不意に思い出す あの部屋でした昔話&br;君の目に映るこの私は 少しは上手に笑えてたかな&br;意味なんてない 隣に 君がいないなんて&br;&br;二人でいようね もう二度と離れないように&br;かけがえないもの それすら守れないなら&br;もう要らない君以外は この一瞬だけでいい 君といれるなら''&br;(歌い終えて人間で言えば喉の辺りに触れる)歌か。気持ちの良い文化だ。&br;とても清々しい気分になる。(そう言って顔を綻ばせて)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 21:46:23};
--&color(#2f4f4f){おお、フィーネは歌が上手いのじゃな。(パチパチと手を叩いて)&br;歌はわしも好きじゃ。どうじゃ、もう少し色んな歌を覚えてみんか。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 21:49:11};
---&color(#000099){……それは…(少し顔を撫でて)良いけど。良いけど。&br;歌だけじゃ食っていくのは難しいんだろ? ほら、バードって職業。&br;あれは自分で歌が作れないと無理だ。そういうの、気になるよ。いつまでも爺さんの負担になってはいられない。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 21:51:09};
---&color(#2f4f4f){おぬし、0歳の割に殊勝なことを考えとるんじゃな……(ヒゲを撫でて)&br;じゃあこうしよう。1歳になったらフィーネは自立する。&br;それまでは子供は子供らしく保護者の庇護下にいりゃーいーんじゃよー。(ふぉふぉふぉ)}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 21:54:38};
---&color(#000099){あのなぁ……(ボクは真面目に考えてるんだよ、と爺さんを前に項垂れる)&br;言っておくけどな、ボクは子供じゃあないぜ。エクスマキナは古代の自動機械だ、完璧なんだ。&br;料理だって……焦がしたけど…できるし。&br;洗濯もほら…泡だらけにしたけど、やれたろ。それに……&br;ヴァー!! ガス爺さんに甘えっぱなしの自分がギガトン腹立つー!!}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 21:57:59};
---&color(#2f4f4f){ギガトンとな。(腹を抱えて笑って)突飛。言葉のチョイスが。突飛。&br;(しばらく笑って)いつかの。いつか覚えてみりゃあよい。(裾の匂いを嗅いで)&br;洗剤の匂いじゃな。フィーネ、人生は良いことを良いと言ってやっていくしかないぞ。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 21:59:57};
---&color(#000099){畜生ッ!(ムキャーと笑う爺さんに威嚇して)&br;なんだよ、悟ったようなこと言って。(わざとらしく音を立てて椅子に座り)&br;人生、70年生きたら小賢しい言葉を後進に向けるのも自由か?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 22:01:44};
---&color(#2f4f4f){ああ。自由じゃよ。(そう言って時計を見た)夜じゃな、それじゃ焦げた目玉焼きでも食べるかの。(半笑いで立ち上がって)}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-22 (月) 22:02:58};
---''──少しは上手に笑えていたかな。そんな歌詞の意味も知らず。&br;ボクはガス爺さんに色んなことを教わっていた。それだけの命だった。'' --  &new{2024-04-22 (月) 22:03:49};
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-&color(#000099){(与えられた本を読み込んで勉強する日々)&br;なぁ、ガス爺さん。(ぱたんと本を閉じて)ボクは勉強したらどうなるんだ?&br;聞いたよ、ボクが稼働するためにはヴィルトゥスっていう遺物が必要で。&br;買い取れるうちはそれがべらぼうに高くて、大体2、3年で発掘されなくなる時期が来てボクが死ぬ。&br;無価値だ、どうしてボクを稼働させたんだ?(本の背表紙に視線を落とす、『おんがくねずみジェラルディン』という絵本)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:38:23};
--&color(#2f4f4f){べらぼうとな。お主色々と変わったコトバを好むのう。&br;奇矯な振る舞いもするし、なかなか芸術家気質なのかも知れんのう。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:41:01};
---&color(#000099){質問の答えになってないよガス爺さーん。(絵本を本棚に戻して)&br;ボクを動かした時点で爺さんは大損じゃないか。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:42:10};
---&color(#2f4f4f){損とか、得とか。価値があるとか、無価値とか……わしは嫌いな価値観じゃ。&br;(椅子に座り直して)自由に。無軌道に。感じたまま生きる。それも人生。&br;何を隠そう、わしが好きな言葉は“自由”での。フィーネにも自由の素晴らしさを伝えたいのう。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:47:31};
---&color(#000099){なんだよーう、リバタリアンかぁ爺さん。行き過ぎた自由は野放図と見做されかねないよ。&br;……まぁ、おかげでボクがこうして活動できているんだから文句をつけるもんじゃないか。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:49:11};
---&color(#2f4f4f){リバタ……なんじゃ? その言葉は。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:50:03};
---&color(#000099){爺さんの本棚にあった本から学んだ言葉だよっ。爺さんテキトーなところあるよなー。&br;このまま爺さんの隣で本を読むだけで人生終わったらどうするんだよ。ボクの人生、机上の空論かー?}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:51:50};
---&color(#2f4f4f){そうじゃったかの?(ハテ?)&br;そういうわけにもいかんじゃろ。フィーネにも自由のなんたるかを教えてやらんとのう。&br;(ヒゲを撫でながら笑って)}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:53:01};
---&color(#000099){自由……自由か。(ふと、自分の感覚で残り時間をカウントする)&br;(残りエネルギー:15日と4時間)ま、どうにでもなるか。(楽観的)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-21 (日) 21:54:21};
---''こうしてボクとガス爺さんの時間は流れるように過ぎていった。&br;ボクは何をするべきなのか。ボクの生きる意味とはなにか。&br;星も降らない夜に、ガス爺さんが起きてくる朝まで。ボクはずっとずっと考え続けていた。'' --  &new{2024-04-21 (日) 21:56:00};
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-&color(#2f4f4f){(老人が部屋で人形のように動かない少女を見ている)&br;(白い髪、白いヒゲ、青い瞳の老人は少女型エクスマキナの腹部を工具を使って開き、そこに箱型の遺物をセットした)}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:06:12};
--&color(#000099){(目を開き、ゆっくりと上体を起こすと周囲を見渡す)ここは……?}; -- [[???>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:06:55};
---&color(#2f4f4f){起きたかの、フィーネ。すまんのう、発掘してから起こすのに3日かかってしもうた。(ハハハと笑って工具を箱に戻す)&br;さて……お前さんは多分、記憶がないと思う。それを必要以上に怖がったりせんようにの。&br;お前さんは&ruby(エクスマキナ){機械人種};のフィーネ。今はそれだけがお前さんの全てじゃ。(椅子に深く腰掛けて息を吐く)}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:10:20};
---&color(#000099){フィーネ。(手を見る、確かに硬質だ。自分がエクスマキナというのは間違いがないのだろう)&br;あなたは誰だろう。ボクの何に当たる人物なんだ?(慎重に二本の足で立って)}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:11:40};
---&color(#2f4f4f){わしの名前はオーガスタス・ブレジンじゃ。長いので周りはガス爺さんと呼ぶのう。&br;ただの年老いた魔導技師で、発掘したお主を買い取って起動させたんじゃよ。&br;……基本の記憶にどれだけわしが話した言葉が入っているかはわからんが…(手を拭うとココアが入ったマグを手に取る)}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:14:02};
---&color(#000099){そうか……ボクは発掘されたエクスマキナ…あなたはガス爺さん。(周りのものを壊さないようにできるだけゆっくり動いて)&br;ガス爺さん。ボクは何をすればいい。ボクは何もない……そうだな。&br;ボクは巣立ちを終えた鳥の巣のように空っぽなんだ。目的が欲しい。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:16:27};
---&color(#2f4f4f){鳥を知っておる。基本的な世界の仕組みを知っているタイプじゃな、手間が省けそうじゃ。&br;なにせ老い先短い身、お主に何から何まで教えておる時間があるかはわからんからのー。(フォフォフォとヒゲを撫でてココアを飲んだ)&br;とりあえず生きるために必要なことを学ぶんじゃ。心配せんでいい、わしが色々教えてやるわい。&br;そうしたら、お主にもやりたいことが見つかるかもしれん。そうじゃ、そうしたほうがよい。}; -- [[ガス>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:19:15};
---&color(#000099){結構テキトーなんだな、ガス爺さん。(少しだけ表情を歪めて)わかった、よろしく頼む。}; -- [[フィーネ>IAL/0001]] &new{2024-04-20 (土) 21:20:04};
---''それがボクとガス爺さんの。いや、違う。ボク自身の最初の記憶だ。&br;ボクの名前はフィーネ。これはボクの自由と罪を問う物語だ。'' --  &new{2024-04-20 (土) 21:21:21};