[[名簿/397498]]

#pcomment(聖堂教会黄金支部,1,below,reply)

-  --  &new{2010-05-03 (月) 13:19:14};
-  --  &new{2010-05-03 (月) 13:19:10};
-  --  &new{2010-05-03 (月) 13:19:05};
-''(地上を焼き尽くすような厳しい夏の日差しが不意に翳る……しかし、訪れるのは清涼な涼しさではなく、べっとりと粘りつくような不快感)&br;(それは、世界その物を侵し歪める程の濃密な瘴気……時が意味を無くし、空間が捻くれる)&br;(生物は生きながら異形の怪物と成り果て、無機物すらも踊るように蠢く)&br;(唐突に訪れた地獄のような世界に)(重く)(不吉な足音が)&br;&size(25){ズゥ……ン};&br;(響く)'' --  &new{2010-04-28 (水) 18:57:03};
--(立ち止まり、吐息をひとつ。英霊である以上やむを得ないのは百も承知だが、おちおち散歩もできやしない)&br;どちらさま……と問う意味もなさそうですね。私はマジシャン、魔術師の英霊です(濃密な正気に顔をしかめて振り向く) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 19:15:31};
---''(そこに存在するのは天を衝く魁偉なる巨躯、漆黒の甲冑を身に纏い、巨大な鉄槌を持った巨人の姿)&br;(存在するだけで瘴気により世界を汚染する災厄の巨人だった)&br;(「それ」は魔術師の言葉に応える事も無く、狂気に満ちた視線で彼を見据え……ゆっくりと鉄槌を振り上げる)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 19:20:52};
---やれやれ、キリングマシーンの相手は御免被りたいんですが…やむを得ない&br;''炎技・暴熱線(ブラスレイザー)!''(機動力を残すように足の力は抜かぬまま、袖口から飛び出した符で先制の魔術を放つ。それは炎の力を凝縮した途方もない熱を秘めることを表す青白い一線。狙いは鉄槌を保持するその腕だ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 19:44:58};
---''(魔術師が符から放った一条の熱線は、しかし漆黒の鎧の表面で弾かれ散らされる)&br;(そして)(巨人は)(禍々しき鉄槌を……振り下ろす!)&br;&size(25){バンッ!};&br;(空気が破裂したかの様なその轟音は鉄槌の後ろから鳴り響く)(それは物体が音速の壁を超えた証)&br;(轟音と衝撃波を背後に引き連れ、巨大な鉄塊が魔術師の頭目掛けて振り下ろされる!)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 20:01:42};
---(鎧で弾かれたと見るや大きく後方に跳ぶ。間一髪で鉄槌からは逃れたものの、それに伴う衝撃波を受けて空中で大きく体勢を崩しながら着地する)&br;ええい……''炎技・&ruby(ファイアーボール){爆炎弾};!''(追撃を避けるため、鎧に覆われていない顔面を狙って炸裂して炎を撒き散らす火炎球を撃ち放つ)&br;鈍重かと思ったらスピードまでこれですか……性質の悪い -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 20:34:24};
---''(虚しく空を切った鉄槌は大地に突き刺さりクレーターを作り出す!)&br;(その直後、生身の顔面に紅蓮の火炎球が直撃し、しかし巨人は傷一つ負わない)&br;(魔術師のサーヴァントは魔力の流れから、何らかの結界が巨人を包んでいる事に気づくかもしれない)&br;(巨人は傷こそ負わないが一瞬、視界を奪われる!)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 20:47:04};
---……あれで手ごたえがない。ならそっちを何とかするほうが先決ですか&br;結界の類ならば要がどこかにあるはず……(あえて攻撃はせず、身構えながら魔力の流れを見極め、その要が何処にあるのかを探る)&br;''風技・&ruby(ホヴァーヴィークル){浮遊駆動};''(機動力強化に、風の符を発動させておくことも忘れない) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 20:55:13};
---''(魔力の流れの要所は四カ所……巨人の持つ鉄槌、指輪、兜、鎧……それらが相互に力を高め合い、結界を形成している)&br;(その強度は確かに驚異的ではあるが宝具や、それに匹敵するスキルならば打ち抜けるであろう事も確かだ)&br;(視界が戻った巨人は地面に突き刺さった鉄槌を軽々と引き抜き、狂気のみを宿した瞳で風を纒う魔術師を睨む)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 21:00:39};
---要は、4つ……か。逃げて逃がしてくれる相手でもなし、よしんば逃げたとてこの場の汚染が進むだけ、ですか(宝具はなるべく隠しておきたかったが……この敵の前で出し惜しみをしていれば間違いなく倒れるのはこちらだ。やむを得ない)&br;――お出でなさい、我が研究の最高傑作にして我が宝具、''&ruby(カズアキ玖式){式と理を識る修羅魔人};!!''(明らかに他の符とは違う一枚を宙へ。それはなんら特別な効果ではなく、ただ彼の式神を一体顕現させるのみ)&br;(しかしその式神こそはマジシャンの宝具、もう一人の……いや、本体すらも上回る魔力を宿したマジシャン)&br;''『光技・&ruby(ピューリファイシュート){滅魔槍};ッ!』''(そしてその式神はまったくマジシャンの制御下にあるがゆえに、まったくの同時に同じ術を発動させる)&br;(それはこの場を満たすような瘴気を相克する清らにして気高き光の力、それを収束させた退魔の一閃 同時に、そしてほぼ同じ場所から同じ対象に対して放たれた二つの術は、絡み合って一つの一撃となり、禍々しき鉄槌に向けて放たれる) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 21:17:50};
---''&size(20){ギャギィッ!};&br;(絡み合う光の槍、魔を退ける聖なる力は正確に鉄槌を貫きその中央に巨大な穴を開ける)&br;(恐らくはもう一撃……鉄槌を貫くか、あるいは巨人が鉄槌を振るうかすれば粉々に砕け散ってしまうだろう)&br;(しかし、巨人はそれを知ってか知らずか、再び鉄槌を振り上げる)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 21:28:09};
---(完全に制御下にあるがゆえに、式神の行動には本体からの合図ひとつとして必要はない)&br;''『風技・&ruby(ウィンドボム){烈風球};』''(次の術ははじけて烈風の衝撃波を産み出す風の球。マジシャンと式神はそれをまったく同時に、同じ威力の球をぶつかり合うようにして互いに放つ)&br;(まったく同時に、まったく同じ威力で、まったく同じ場所に放たれた術は互いに完璧に相殺しあい、一切の破壊力を互いに与えない。ただその反動のみがお互いを弾かれたように高速で移動させ、鉄槌の軌道からお互いを逃れさせる 鉄槌が破壊されるまではあえて再び攻撃を加えることもない、との判断だ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 21:35:43};
---''&size(30){カッ!};&br;(超音速で振り下ろされた鉄槌が大地を抉り、その場所で砕け散ると同時)&br;(眩い光と共に超高温が周囲を包み込む、光の白と影の黒の二色に塗りわけられた無音の世界……)&br;(何が起こったのか、それを分かる者がこの場に居ただろうか?)&br;(それは&ruby(ブロークンファンタズム){壊れた幻想};。宝具の破壊の瞬間のエネルギーの暴走)&br;(強力ではあるが己の宝具と引換ゆえ、まともな英霊ならば決して行わない攻撃……)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 21:44:10};
---またそれですかっ!!(また、というのにはわけがある 脳裏に浮かぶのは薄紅色の髪に翠玉の瞳を持った美しくも凶暴な、狂えるサーヴァント)&br;(投影した宝具をを使い、何のためらいもなく壊れた幻想を使い、マジシャンに攻撃を仕掛けてきたその経験がある。ゆえに、少なくとも初見の驚きは彼にはない)&br;(しかしだからといってこの一瞬でそれを防御しきる術を構築できるはずもない)&br;''『白技・&ruby(シールド){防盾};!』''(それぞれ左右の袖口から同時に2枚の符を飛び出させ、同じ術――属性を持たないがゆえにどんな攻撃にも一定の防御力を有する汎用の防御障壁を、二重に展開してその圧倒的な熱量を耐えようと) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 22:01:28};
---''(手に鉄槌は無く、敵は足を止めた……壊れた幻想の白光は己をも灼くが、巨人はそれを意に介する事も無く次の行動へと移る)&br;(そう、魔術師の張った防御結界を巨岩の如き拳で殴りつけたのだ!)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 22:08:17};
---がハ…ッ!!(白光を防御しきれず、明滅して消えかけていた防御障壁にディザスターの拳が耐え切れるはずもなく……薄いガラスのように結界はもろくも砕けて拳は直にマジシャンに到達する)&br;(まるでボウガンで放たれた矢のように地面と平行にその華奢な身体は吹っ飛び、木立の木を幾本もなぎ倒して、止まる)&br;やれやれ…激戦ですねえ……(その表情に痛みもなく、集中も途切れず立ち上がったのは、単にマジシャンに痛覚麻痺のスキルがあるからに過ぎない)&br;(――そして、自らを囮にディザスターの注意が式神から逸れた、拳がクリーンヒットするその瞬間)&br;''炎技・&ruby(ブラストファイアー・エクストリーム){火焔破壊砲・激};''(辛うじて白光を耐え切った式神は、己に背を向けるディザスターのその頭部、正確には兜に向けて純白の一閃を放つ)&br;(魔力がマジシャン本体をも上回る式が、符を2重に発動させての、上位魔術。その威力たるやマジシャンが先んじて放った青白い一閃の非ではない) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 22:17:56};
---''(白き熱線が、巨人の頭部に突き刺さる!)&br;(巨人を守る結界は既に無く、その光は兜を砕き、巨人の肉体を炎が包み込む!)&br;(ぐらり、と巨人の体が揺れる……否、揺れているのは、この大地そのものだ)&br;(汚染され、弱まった地盤がこの激戦を支えきれなくなってきている。あちこちに地割れが発生し、そこから悪魔の舌の様に赤黒い溶岩が見え隠れしている)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 22:33:08};
---……良くやってくれました、玖式。……と?(地割れに二人して一瞬体制を崩す…が、それも一瞬のこと)&br;(次の瞬間には足の風符に魔力を籠め、ふわりと浮かび上がる)&br;(揺れる地面に足を取られて狙われぬよう、溶岩の蛇の牙が自身に届かぬよう) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 22:41:26};
---''(その瞬間の事だった、炎に包まれた巨人は、全身に力を込め……魔術師へと突撃する!)&br;(その身、その物を超音速の砲弾と化し、炎すら消し飛ばして魔術師へと迫る!)&br;(そしてその身を包む炎が消えた瞬間、再び汚染され、汚濁に染まった世界から巨人へと力が流れ込む)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 22:45:41};
---なッ…!?(そこでマジシャンが取った行動は、後に省みても正直何故このような手段を思いついたのか首をかしげるほどの奇策。だが彼は現実に、反射的にそれを実行していた)&br;(マジシャンの袖からは炎と氷、式の袖口からは光と闇 相反する2対の力を相克させ、反発させ、相殺させる。対消滅した二組の力は、その代償に莫大な反発力と破壊力をその場に残して消滅した)&br;(その反発の破壊力を突撃してくるディザスターに向け、もって迎え撃たんと)&br;(そして式の目は記録していた。ディザスターを包む炎が消えた途端、再び瘴気がディザスターに流れ込み、その力となる場面) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 22:53:33};
---''(砲弾と化した巨躯は対消滅の爆発に正面から激突し、拮抗し……弾き飛ばされる)&br;(突撃の速度よりも尚速く大地に叩きつけられ……大地が崩れ落ちる)&br;(噴き出た溶岩は漆黒の巨人を飲み込み、まるで活火山の様に荒れ狂い、一帯を飲み込んでゆく……)'' -- [[災厄>聖杯/災害狂戦士]] &new{2010-04-28 (水) 23:00:20};
---はぁ…はぁ……今のは……対滅反衝とでも、名づけましょうか……?(荒い息の中で肩を竦め)&br;これ以上ここにいるのは危険です、退きましょう(だいぶダメージの蓄積した身体を式に支えさせ、風符に魔力を込めて一帯からの離脱を試みる) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-28 (水) 23:03:30};
-(夜の路地裏に仄かな灯りが点いたり消えたりを繰り返している)&br;……ここまで勝ち残ったはいいけど、まだまだ力不足ね。他のマスターに遅れを取らないためにも腕を上げたいところだけど……&br;この前の精霊と言い、課題は山積みね(ブツブツといいながらボロボロの魔術書片手に炎を揺らめかせている) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 00:13:08};
--(――ふとリリが気づけば、それはいつからいたのだろう)&br;(近くの屋根の上から、その様子に視線を注ぎ続ける人影が在る) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 00:18:11};
---(視線に付けば本を閉じ、視線の方向へと向く)&br;誰かしら?こんな夜中に覗き見とは感心しないわね? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 00:28:25};
---あら、気づかれちゃいました(頭をかくようなしぐさをすると、ひょいっと飛び……そのままリリのそばに着地する)&br;''光技・&ruby(ブライト){輝球};''……不躾の段、平にご容赦を。こんな夜更けに魔術の練習をしてらしたので、どんな方なのかと、つい(符を一枚取り出すと、光の球に変えて明かりにし、宙に浮かべる。本来は目くらましの術だ)&br;(詫び口上を述べて頭を下げる青年。明かりの元でその表情は人当たりの良い微笑を浮かべ、鮮やかな青い髪を後ろでひとつに纏めている) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 00:36:27};
---ちょっと、魔術を上達させないといけなくてね(現れた光球に眩しそうに眼を細める)&br;紙で魔術行使……そう言うものもあるのね。相当腕が立つようね、あなた&br;(目の前の男の姿を見る。一件無害そうに見えるが、どこか食えないような男…そんな第一印象を抱く) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 00:44:08};
---これは、『符』と呼ばれるものです。和紙という少し特殊な紙に、特製のインクを使って特別な紋様を描くと、この紙にあらかじめ魔力が宿ります&br;いざ戦うときにこの符の魔力を開放して魔術を行使することで、我々魔術師に必要不可欠な呪文詠唱をある程度解消できるのですよ&br;(発動させていない符を袖口から一枚取り出し、リリに見せる。確かに複雑な紋様が描き込まれていた)&br;(そしてサーヴァントを見分けられるならば気づくはずだ 目の前の青年はサーヴァントである気配を隠そうともしていない) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 00:50:35};
---フ……ねぇ、そういうものがあるんだ……(男の取り出した紙切れをいぶかしげに見つめる)&br;そう言うのも詠唱時間短縮の手段ってわけね……それにしても(再び男のつま先から頭までを今度は舐めるように見て)&br;あなた。何だか雰囲気が違うって言われないかしら……?ちょっと気になるのよね… -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 01:02:26};
---んー…「能面みたいな微笑」とか、「なんかズレてる」とか、「実はバカだろお前」とか、まあ色々と(すべてであったほかのマスターから言われたことだが内緒である)&br;……それが、何か?(微笑のまま首を傾げてみせる) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 01:04:34};
---違うそうじゃないわ……いや、あってるけど……&br;いいわ、なんでもないわ(迂闊に口を滑らしてこちらが不利になるのは避けたいと思った)&br;貴男、魔術詳しそうね…上達のコツとかあったら教えてほしいんだけど……やっぱりこういうのは企業秘密かしら? -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 01:17:17};
---ま、こう見えて半世紀ほどやってますからね(賛辞を受ければ照れて頭をかくしぐさ)&br;上達のためにはまずあなたがどこで引っかかっているかを知る必要があります。魔力をうまいこと集められないのか、それを集中させられないのか、イメージが足りないのか。…そういえばお名前をまだ聞いていませんね&br;私は故あって本名を名乗ることができません。マジシャンと呼んでください(こっちが口を滑らせてクラス名をバラしてしまう) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 01:23:41};
---半世紀……見た目の割りには長生きね&br;なるほど、私にはイメージが足りなさそうね……イメージ、か……&br;私?私はリリっていうのよ貴男は……マジシャン?&br;本名では無いとなると通り名かしら……?(男の口から漏れたそれがクラス名だと気付かず名を覚えるのだった) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 01:37:54};
---人間のように見えますがもう人間と違いますからね、おにーさん。たまには魔道書だけじゃなくて、普通の読み物を気分転換をかねて呼んでみるといいですよ。結構インスピレーションが得られます。冒険譚とか、冒険活劇とか&br;通り名…ま、そんなようなものです。よろしくね、リリさん(改めて笑みを深くして微笑みかけた) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 01:42:33};
---魔導書だけではなく他の本も、ね……参考になるわ。ありがとうマジシャンさん&br;人間ではないねぇ…色々引っかかるけどまぁ、いいわ。こちらこそよろしく(微笑みかけられ軽く頭を下げる)&br;それじゃあこの辺で今夜の所は失礼するわ。また行き詰まったら相談に来るかもね。おやすみなさい(男に軽く手を振って去っていく) -- [[リリ>聖杯/耳長褐色]] &new{2010-04-22 (木) 01:55:45};
---ええ、また。縁がありましたら(手を振りながら見送ったあと、教会へと戻っていった) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-22 (木) 01:58:08};
-(コツーン、コツーン、と一度歩くたびに石畳の音が響き渡る)&br;(黒布を巻かれ、黒衣に身を包んだ姿はまるで夜の闇を歩く亡霊のようにも見えるが)&br;(当の本人はというと、空を見上げたまま何かを追うように、おっかなびっくり歩いていた)&br;はぇー…… -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-13 (火) 23:12:28};
--……夜の一人歩きは感心しませんよ、お嬢さん。ここは冒険者の集まる街だけに、治安も良くないところはそんなによくありませんから&br;(夜風に当たろうと教会の裏口から出てきたところへ、目に入る女性の姿。敷地の中から声をかける) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-13 (火) 23:16:37};
---ああ、良いんですよ…私でしたら、そこらの男の人より強いはずですし&br;(頼りになる相棒もいるし、とは口に出さないまま顔を声のしたほうに向ける)&br;(慣れなのか、近頃は歩いている最中に声をかけられても驚くことも少なくなり)&br;……どうも、こんばんわ(仄かに感じられる男の魔力、その質に静かな声を漏らした) -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-13 (火) 23:19:04};
---はいこんばんは。鍛えてらっしゃるのですか、良いことです(挨拶に答えて会釈する青年は、その顔に崩れぬ微笑を称えて彼女をまっすぐに見つめている。服装はシンプルな黒の術師服上下、後ろで纏めたやや長い髪は教会からの光を反射して鮮やかな青を示している)&br;……おにーさんの顔、何かついてますか? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-13 (火) 23:26:34};
---…いえ、別にそういうわけではありませんけど…&br;(それ以上、あまり自分の事を言い出す気分になれずに口を紡ぐ)&br;(代わりに相手の姿はその気配、そして先ほどからどうしても目につくのは)&br;……いいえ、人を探していまして……アナタがそうなのかと考えていました -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-13 (火) 23:31:26};
---あー……以前にも一度、似たようなお客様がいらっしゃいましたねえ(微笑にちょっとしょうがないなぁ、の色を混ぜて頬をかく)&br;人を探していて、しかもそれが誰なのかは分からない…つまり条件に合致する人間を探している。つまり複数もありうるあたりが特に&br;単刀直入に伺いましょう。お嬢さんは聖杯戦争のマスターさんでいらっしゃいますか?(微笑を微塵も揺らがせることなく、核心を敢えて突く) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-13 (火) 23:36:38};
---……へぇ、そうなんですか?&br;(微妙ではあるが声の質に混ざった緊張と、それから警戒。人間観察に長けた相手ならば或いは読み取れる存在ならば気がついたかも知れない)&br;……ええ、ええ、そうなんです。よくわかりましたね?(それでも口元には朗らかな笑みを浮かべて)&br;ちがいますよ、私はそうですね…えーっと…xx新聞社(変なネタばかりキジにする事で一部に有名な新聞紙の名前を持ち出すと) の記者で、聖杯戦争の関係者にお話を伺おうと……&br;(勿論、根っからの嘘である、しかし新聞社の名前が実在する以上は信じるかも知れない、疑うかもしれない) -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-13 (火) 23:44:03};
---記者さん? また随分命がけの取材をやってらっしゃいますねえ……(あっさり信じた)&br;ところで、一介の新聞社が聖杯戦争の存在なんてどうやって知ったんですか?大規模な揉め事なんてこの街じゃ珍しくもない。そのへんの影に隠れてしまってるとばかり思ったんですが -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-13 (火) 23:48:35};
---ええ、そうなんです…上の命令もあるけど、見事に面白い記事が取れたら最高じゃないですか&br;(騙せたことに内心安堵しながら、笑顔を浮かべたまま)あら、簡単ですよ…第一期の聖杯戦争、マスターの一人がうちの新聞社の一人でして、まぁ途中でしんじゃいましたけど…&br;願いを叶える聖杯、のことが気になってしまって、こうして、っていうわけなんですね&br;・・・そういうアナタは、どうなんですか? -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-13 (火) 23:51:41};
---おにーさんはどう、とは?(本気で質問の意図を測りかねるようだ。人差し指を顎に当て、微笑のまま首をかしげている。首がゴキャリと鳴った) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-13 (火) 23:54:09};
---アナタは聖杯戦争の事を知っていた、そうなると普通ではないはずです&br;もしかしたら、アナタには取材するだけの価値があるかもしれないって事ですよ&br;一介の記者が変なまねはできません、あははは… -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-13 (火) 23:58:05};
---ああ、なるほどねえ&br;話すのはいいですけど記事にはしないでいただきたいかなーって。好戦的な人たちがここの所在を記事で知ったら大挙して攻め寄せてきかねませんしね&br;それでもよろしい? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-14 (水) 00:01:22};
---勿論!顔も名前も伏せて匿名での参加者からのタレコミという形にさせていただきますよ!&br;(そういうと慌ててポケットから手帳を取り出すと、空白のページを開き)&br;まず、アナタの役職を…見る限りセイバーやバーサーカーではありませんよね?&br;…キャスターとかをやっていらっしゃるのですか?(心なしか聖杯戦争という行事を忘れ、純粋に話を聞くのを愉しむかのように表情は明るい) -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-14 (水) 00:07:15};
---いや情報源が誰という形であれ私がここにいるのが記事になって不特定多数にバレたらヤバいんですが……&br;いかにも私は魔術師の英霊、既存のクラスに当てはめるならキャスターが一番近いでしょう&br;ただし私は魔術を使う際に詠唱を必要としません。詠唱をしませんのでキャスターとは名乗れません -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-14 (水) 00:12:09};
---匿名のタレコミですから大丈夫です…最悪、記事にならずにアングラに流れたりする程度ですから…&br;ほら、ウチの会社ってあまり信頼ないですし…ふふ……既存のクラスではない、魔術師&br;…(イレギュラークラスの存在をメモの上に走り書きをしながら)…あー、それじゃあ誰のことか一発でばれちゃいますよね……身元不明より更に厳重にした情報じゃないといけないかぁ…うーん、また嘘記事って言われちゃいますね… -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-14 (水) 00:15:33};
---お題がお題ですからね、こればっかりはおにーさんにはどうしようもありません&br;ところで記者さん、おにーさんの他には成敗戦争の関係者の人はつかめましたか? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-14 (水) 00:18:38};
---…ええっ、何人かは。ただしこちらもアナタと同じで身元不明、出所不特定の眉唾決定の情報ですけどね?&br;(くすりっと笑みを含ませながら言うと、軽くお辞儀をして)&br;新しいイレギュラークラスが知れましたし、今日はありがとうございました・・・また何かあればお話を伺おうと思います! -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-14 (水) 00:25:12};
---あら、一本取られてしまいました&br;ええ、お待ちしてます。今度はお茶くらい出せるようにしますよ。それではね、お嬢さん -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-14 (水) 00:28:10};
---あははは、どれもこれも人には言えませんからだいじょーぶですよ!&br;それではお休みなさい、えーっと…正体不明のイレギュラーさん!(軽く手を振って、閉じた手帳を胸に帰っていった) -- [[サリア>名簿/397549]] &new{2010-04-14 (水) 00:34:41};
-おそうじ --  &new{2010-04-13 (火) 23:09:14};
-おそうじ --  &new{2010-04-13 (火) 23:09:09};
-りんらんるん --  &new{2010-04-13 (火) 23:09:00};
-おおっ...!ここにも教会が!異文化交わるこの街ならではってヤツかなぁ〜&br;(買い物帰りに聖堂教会を見かけるや否や喜び勇んで教会の戸を開ける青年が一人)&br;失礼しまぁ〜す。誰かいませんかぁ〜  っていなかったらおかしいか -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 22:46:58};
--はーい、いますよー(エプロンで手を拭きながら奥の扉から出てくる青年が一人)&br;…あや、配達の方じゃないですね。お客様ですか?(鮮やかに青く、そして長い髪を後ろでひとつにまとめ、表情は柔和な微笑。黒い長袖の揃いの上下の上からごくありふれた市販のエプロンをつけている) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 22:50:14};
---こんにちはー教会の美術的な物に興味があるんですけれど見学....(教会に足を踏み入れたはいいものの目の前にいる青年の姿に呆気にとられ)&br;え...ええと エプロン!?(言いたいことがストレートに出た) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 22:55:18};
---はい、エプロンです。…ごめんなさいね、ちょっと裏でお料理してたものですから&br;……あと、教会の神父様は今出てまして…私はお留守番なのであんまり詳しいことは……(微笑は崩れないが、眉を下げて申し訳なさそうにしている) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 23:02:34};
---あぁ、教会って救済事業もしてるもんなぁ。ご苦労様です!(頭を下げて敬う。宗派は不明だが聖職者には礼を持って付き合うように教えられたとか)&br;こんだけ教会があるからやっぱり大変なんだろうな...あっじゃぁさ、ステンドグラスとかだけでもいいんで見せてもらってもいいですか! -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 23:08:23};
---…厳密には私は教会関係者じゃないんですけどね。行き倒れてたのを神父様に拾っていただいて、それでお手伝いさせてもらってる次第で(困ったような笑顔を浮かべたまま平然に用意していた嘘を並べる。一般人は極力巻き込まない。ゆえに、自分の詳しいところは教えない)&br;ええ、それくらいならどうぞどうぞ(扉を開けて青年を招き入れる 内装はごく一般的な教会のそれ、深い色の絨毯・正面奥の演台と聖像、さらに奥にステンドグラス、奥脇にはオルガン、通路の脇にはいすが幾重にも。すべて綺麗に掃除が行き届いている) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 23:12:59};
---へーやっぱりこの街ってそういうことが多いのかな...あっと ありがとうございます!&br;おぉ〜!(開かれた教会内部を見渡し)やっぱり教会の美術はいいなぁ〜イメージが膨らむぜ...!魔術のイメージにも通じるところがあるなぁ〜&br;(そんなことをいいつつしげしげと眺めては声に出して) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 23:20:39};
---……魔術?(聞き捨てならない。この街で魔術師はありふれているが、時期が時期だ)&br;へえ…お兄さんは魔術師さんでいらっしゃるんですか? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 23:27:39};
---魔術魔術(うんうんとオウム返しのように答え)&br;いやー全然!剣が得意なんだけど急に習わなくちゃいけなくなってさーでもやってみると楽しいんだよなぁ魔術って -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 23:30:06};
---そ、そうなんですか……&br;いいことですよ、今まで慣れ親しんできたものと別の物に触れるのは。自分の世界が広がります&br;さて……せっかくですからお茶でもいかが? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 23:41:24};
---ホントホント、英雄と一緒に戦えるなんて別世界の話だもんなぁ〜(笑顔でステンドグラスを見て周り)&br;えっいいの?なんか悪いなぁ.... -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 23:43:21};
---ええ、こちらへ(少々こぢんまりした応接間へ案内して、ティーセットを用意)&br;……英雄と一緒に、戦える?(――一瞬。常に笑顔をたたえるその表情がほんの一瞬消えて、すぐに元の微笑へ戻る。彼が気づくかどうかは分からない)&br;面白そうな話ですね。どこかの本屋さんで売ってます? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 23:46:04};
---へぇ...どこの教会もこんな感じだよなぁ...(応接間に案内されるままについていき)&br;いやぁ本屋でも見かけなかったなぁ。きっとこの街だけの特別なお祭りなんだと思うぜ(その表情の変化を見逃さない術はなく、問われたことに答えて続け) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-07 (水) 23:50:28};
---お祭り……ですか(疑念は確信に変わりつつある。紅茶とモンブランを青年の前に出しては、対面に座って顔の前で手を組む)&br;……それはたとえば、魔術儀式によって過去この街に生きた冒険者を英霊として呼び出し、何でも願いがかなう聖杯を賭けて戦うような? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 23:55:46};
---そうそうそれそれ!すっごいな、教会の人は何でもお見通しなんだなぁ...(いっただきまぁーすとモンブランをいただき始める)&br;う〜んおいしい〜 -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-08 (木) 00:01:28};
---……(予測とあんまり違う反応を返されるので、どうしていいか分からなずにデフォの微笑のまましばし唖然)&br;ええと、ですね。聖杯戦争のことは一般には知られてませんから、知ってる人はまず関係者だと思っていいと思いますよ、マスターさん? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-08 (木) 00:07:51};
---そうなの?年中行事の一つだと思ってたけど違ったのかぁ....(モンブランを食べ終えて紅茶で口の中を漱ぎ)&br;ご馳走様でした。  あーっ....じゃぁもしかしてお手伝いさんもマスターかサーヴァントなのか!この場合は文字通りサーヴァントとか!(どう?みたいな顔で聞いてくる) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-08 (木) 00:14:07};
---こんな物騒なイベントが年中行事でたまりますか…(微笑にやや苦笑の色を混ぜ)&br;いかにも、私はマジシャン。魔術師の英霊です。嘘をついてごめんなさいね、あなたがマスターであるとは分からなかったので、一般人を巻き込みたくなかった -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-08 (木) 00:23:20};
---それもそうか!マジシャン?聞いたことのないクラスだな....&br;いやーそれは俺も同じだぜ!前に広場ですごいのやられたけど何も知らない人を巻き込むのは聖杯戦争でもそうじゃなくても、やっちゃいけないことだもんなー&br;マジシャンっていいヤツなんだな!  そうそう、俺アージェ、アージェ・オンタリオっていうんだ。よろしくなマジシャン!(特に考えることもなくマジシャンに挨拶の笑顔を返す) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-08 (木) 00:25:42};
---アージェさんですね&br;ではアージェさん、アージェさんは何のために聖杯戦争に? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-08 (木) 00:28:47};
---いやー俺この街に来たら巻き込まれちゃって(参ったぜ本当にとか笑いつつ)&br;でもやっぱ英霊とか英雄を直に見れるのはすごいよなぁ〜 マジシャンも英雄だったんだろ?こうやって話ができるなんて夢みたいだぜ! -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-08 (木) 00:35:00};
---……正直参戦はお勧めできなかったのですが&br;私は戦うと言葉を濁しましたが、つまるところ聖杯をめぐっては最後の一人になるまで殺し合う運命にある。あなたも、私も、私のマスターもそしてあなたが呼び出したサーヴァントも、参戦したものすべて、一組を除いては脱落する――ほとんどの場合、それは死を意味する。同時にそれは、あなたが他の参戦者……他の人間を殺すということにもなる。本当に理解していましたか?&br;聖杯自体あまり性質のいいアイテムではありませんしね。関わらないで済む人ならそのほうがいい。サーヴァントが言っても説得力がないかもしれませんが&br;だからなんだ、と言ってももはや遅いですが……気をつけてくださいね。殺されないように。信じる人とそうでない人を、あなたの目でしっかりと見極めてください -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-08 (木) 00:41:53};
---え?でも俺が聞いた話だとサーヴァント同士が戦ってサーヴァントが負ければって聞いたぜ&br;たしかに相手のマスターを狙うのが手っ取り早いけどさ、そんなの英雄にやってもらうことじゃないぜ。ヒーローならやっぱ正々堂々戦って倒さないとさ!相手がどんな卑怯な手を使ってこようが真正面からぶち破る!それぐらいわかってるぜ!&br;うn、とりあえずマジシャンは信用していいんじゃないかって思ったぜ。中立的な立場で俺にいろいろ言ってくれたしなー  &br;とととそうだ!俺買い物終わったからメシ作らないといけないんだった....ごめん!今日は帰る!(急いで席を立つアージェ) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-08 (木) 00:48:19};
---そう、アージェさんの言うことは正しい。しかし&br;聖杯は人の願いを何でもかなえます。これは人を狂わせる。どんな手を…どんな卑怯な手を使っても、聖杯へ至る障害を排除しようとしてくる人はたくさんいるはずです&br;…ありがとうございます。よかったらまた遊びに来てください(見送りのために一緒に建物の外へ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-08 (木) 00:52:38};
---そんときゃそんときかなぁーまぁなるようになるさ! あぁ、それじゃまたなマジシャン!(大手を振って宿に帰っていった....) -- [[アージェ>名簿/397615]] &new{2010-04-08 (木) 00:58:44};
-あら……ふぅん。誰と一緒かと思ったら……(女が一人通り過ぎていった) -- [[グレイヴガーダー>名簿/397613]] &new{2010-04-06 (火) 19:43:54};
--結構サーヴァントの情報は入ってきますねえ……ふふっ。お見事な手際でした -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-07 (水) 18:48:37};
---そうねえ、案外と入ってくるものみたいで……そちらこそ。また拝見させてもらうわ。(行っときやってくれば、それを言い残し去って行った) -- [[グレイヴガーダー>名簿/397613]] &new{2010-04-07 (水) 19:29:11};
-…って、あー…またここかぁ…(渋い顔) -- [[イシュ>名簿/397571]] &new{2010-04-04 (日) 17:50:48};
--はーい、どちらさまですか?(笑顔で現れるサーヴァント) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-04-05 (月) 00:17:14};
-ふう、 --  &new{2010-03-29 (月) 03:18:27};
-散々なめに --  &new{2010-03-29 (月) 03:18:18};
-あいました --  &new{2010-03-29 (月) 03:18:06};
-                                ――''市場''&br;(腕から買い物袋を提げて、にんじんやらジャガイモやらたまねぎやら、見繕っている。家事の担当はサーヴァントが買って出ていた) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-28 (日) 23:19:44};
--……ご主人。 重いんだけど、凄く。 一度車においてこねえ?&br;(一方そのころまた別のサーヴァントが、何故かこたつを背負って大根や海藻やらを袋に入れ提げている。)&br;(隣には、極東式の衣装を着込んだ妙に気の強そうな少女が一人) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-28 (日) 23:24:19};
---……ほほう(市場でコタツを背負って買い物をするその姿は、一言で言うと''すっっっっっごく目立つ'')&br;(そこに眼をやれば、今度は一目でサーヴァントとしてこれを見破る)&br;(ゆえに、この青い髪を後ろで纏めた青年が彼を見る視線は、周りの好奇ではなくまるで値踏みをするかのように、鋭くも細い) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-28 (日) 23:32:36};
---却下ね、大の男が泣き言なんか言って…恥を知りなさい、エルド(ふと目を細め、声のトーンを落とし)…何かいるわ、私たちのとっても近くに -- [[殺>名簿/397639]] &new{2010-03-28 (日) 23:34:52};
---泣き言じゃない。 人にぶつかるんだ。 お陰で……&size(7){ああ、うん。 見られてる。&br;どうする? 先制かける? そもこれを聞かれてたら意味がないんだけど。やるならこたつはおろすぞ。 壊れるから。};&br;(買い物袋を下ろし、一応主人に小声で方針は聞いてみるサーヴァント。 しかしご主人の性格からすれば……だが) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-28 (日) 23:42:14};
---(見ていることに気づかれたことに気づけば、こちらも買い物袋を地面に下ろし、むしろ無防備にすたすたと近寄っていく)&br;こんにちは、いいお天気ですね?(物腰はやけに穏やかで、表情もそれに習った微笑を保つ。表面だけを見ればおおよそ敵を眼にしたサーヴァントの態度ではない) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-28 (日) 23:44:32};
---そんなのその辺にでも転がしときなさい、誰も取っていきやしないわ(胡散臭いくらい礼儀正しい青年を胡乱な眼で見て)&br;…愚問ね、&ruby(や){殺};るに決まってるじゃない!!(呼びかけを聞き流してレンジャーの尻を蹴飛ばし、自分は後衛にまわり) -- [[殺>名簿/397639]] &new{2010-03-29 (月) 00:05:10};
---だな、結局厚着しなきゃならないのが哀しいところだが……シチューでも作るのかい? 寒いし暖まるものが食いたいな&br;(世間話をするように軽く答え、主人に蹴られた尻を無視して壁代わりにこたつをおろす。 左手には紫色の、銃のようなものがあり、銃口から糸目のサーヴァントへ3射光弾を放つ)&br;悪いな、生身もってない幽霊が出てきていいのは盆だけだ。 故郷の地獄に帰りな……&br;はいみなさん! ただの喧嘩です! どちらが勝つか賭けるのもいいでしょう! 観戦は5m以上離れてどうぞ!(無茶苦茶まで言い出した!) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 00:11:23};
---いえ、酢豚の予定でした。現世はやっぱり料理が美味しくてねえ&br;あははっ、お互いサーヴァントでしょうに、あなたが言えた義理ですか?&br;''物陰に隠れてくださいねー!この人銃撃ちますからー!!''(レンジャーの言葉を補足しながら、何も動いていないのにマジシャンの袖口から1枚ずつ、細長い紙が飛び出した)&br;(2枚の符は魔力を放って光弾をあさっての方向へ弾き返す盾として機能する)&br;――申し遅れました。私はマジシャン、魔術師の英霊です -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 00:18:37};
---(群衆に紛れたのか、こたつの影に少女の姿はない そしていつの間にやらレンジャーの腰周りにが収まっている一振の太刀) -- [[殺>名簿/397639]] &new{2010-03-29 (月) 00:24:55};
---パイナップル入は外道だ、そう思わないか? ……言えた義理、なんだなあこれが。 哀しいことだよイレギュラー&br;(弾かれたのを確認、あんなものがあるなら精神感応兵器にもなるはず、ならばと後ろへ)あっちゃん、お願い(名前で調べさせる訳にもいかない、通じてご主人お願い)&br;(魔術師へと向き直り)キャスターって奴の類か、ならこっちゃアーチャーだ……遠距離役の、生霊だ。&br;弾くなら上か下に弾けよ、ギャラリーに当たっちゃ洒落にならん(言いながらも指の動作で軽く挑発をかける) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 00:25:59};
---あ、そこは同意します。あれは邪道を通り越している(微笑を深めて何度もうなずく)&br;ええ、キャスターの仲間です。詠唱をしないのでキャスターではありません。あなたに弾き返すのはアリですか?(挑発に乗ったか、腕をまっすぐ伸ばしてレンジャーを指差す。再び袖口から飛び出す符)&br;''雷技・&ruby(プラズマストーム){雷撃荒嵐};!''(符から飛び出したのは紫電にくねる雷撃の蛇、それも多数。レンジャーを含む一定範囲で荒れ狂う) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 00:34:14};
---あ、あっちゃん…? 言うに事欠いてそれって無いじゃないかしらエル…ニーニョ? 有難そうなお札ねー、符術なんてひっさびさに見たわ!&br;(魔力供給を数段階ばかり引上げ)出血大サービスよエルサルバドル、これでぶち抜いてやれないかしら! -- [[殺>名簿/397639]] &new{2010-03-29 (月) 00:38:20};
---(腰の太刀を右手で抜き放つ、刀身は陽光を返し……糸目の男へ陽光を投げかける。 姑息な目潰しだ)&br;そうか、入れた方がいいなんて言い出したら市場ごと消すところだった……ありがとう&br;そんな余裕があるなら、よっと!(蛇どもの群れから逃れるようにバク宙、回転中に撃ち込むのは忘れずにいれば声が聞こえる、ご主人だ)&br;ならどう呼べって言うんだあっちゃん。 完璧だろあっちゃん。 アレは弱点とか、そうか!&br;(嬉しそうに叫び、着地して即座に突撃を敢行し……蛇の群れへご主人を振り下ろす!)&br;(言葉が事実ならこれで振り払えるだろう、もしかしたら斬撃が飛んだりすると嬉しいがそこまでを期待するのは酷か、さてどう出る?) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 00:50:49};
---OK。''出なさい、陸式''(腕を振ればまたも飛び出す符の一枚、即座にマジシャンと寸分たがわぬ姿へ変化を遂げた)&br;''氷技・&ruby(フリージングウォール){氷塞壁};!''(そして術を発動したのはその陸式と呼ばれた分身である。バック転のさなかに打ち込まれた銃弾は地面から競りあがる氷の壁に阻まれる)&br;''水技・&ruby(ブリッツオブウォーターフォール){散弾瀑布};!''(こちらは本体が放った術、一発一発は威力が低めの水の弾だが、それは大量に、広範囲に、そして高密度にレンジャーへ襲い掛かった) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 00:58:13};
---ひゅう、分身か? 中々難しいのによくやるわ……いや、ゴーレムかなんかと同等の技術、か&br;(氷の壁に光弾が弾かれるのを見て舌を打つ、ランチャー持ってくればよかったか。 しかし今はそれ以上の武器がある)&br;''あっちゃん! もっぺんお願い!''(左腕で目を守り、宝具じみた威力の太刀を振り上げる。 モロに食ったらたまったもんじゃねえ)&br;(もし防げたなら、水を目くらましに距離を詰めるだろう。 壁を抜けなければ今現在勝ちの目が少ないのだ) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 01:09:59};
---子供だましのまやかしね…それに蛇を叩き斬るのは得意なの!(軌跡を残して薙ぎ払う白刃、バターを断つように雷を斬り裂き)&br;さすがは奇術師さんだわ、面白い見世物じゃない!(本体でも分身でもどちらでも構わない、エルドを引きずるようにして刃先を伸ばし) -- [[殺>名簿/397639]] &new{2010-03-29 (月) 01:15:50};
---(振り上げた後に引っ張られて行くサーヴァント、この分だと全身にモロ被りしても引きずられて行くだろう) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 01:18:29};
---まやかしはともかく、子供だましって言われると傷つきますねえ(戦闘中も浮かべたままの微笑にやや困った色を混ぜて)&br;遠距離戦、という割には突撃してくるんですね。ご主人様はその刀ですか?&br;''風技・&ruby(ホヴァーヴィークル){浮遊駆動};!''(水弾を追う様にして、地面の上をすべるように高速で突撃を開始する その手には符が両手に一枚ずつ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 01:23:48};
---(舞い踊るように行く手に立ちふさがる全て、無数の散弾にはたらく物理エネルギーを減殺して瀑布を斬り抜け)…ぬるいわッ!// -- [[殺>名簿/397639]] &new{2010-03-29 (月) 01:37:11};
---(ご主人すげえわ、限界出さなきゃいいんだけど)……いいえこの子は被保護者です&br;(遠距離云々はあえて無視して事実を言い、壁を抜けた先の滑る男へ3発発砲。 ちょいと口に何かをはめて、獰猛に笑う……増えようが、殺すだけだ)&br;(さっき増やした奴が隠れてるならちゃっちゃと撃ち殺そう、タイマン以外は効率が非常に悪い) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 01:48:30};
---(先ほどまでならともかく、相対距離がとんでもない勢いで縮んでいるこの状況で防御用の術を構築している暇はない)&br;あう、痛いー……(銃口の向きから狙いを見て、そこに腕を掲げてうでで弾丸を受ける。痛いと言いながらも微笑はまったく揺らいでいないのであまり説得力はないが。そして――)&br;''炎技・&ruby(ブラストファイアー・エクストリーム){火焔破壊砲・激};ッ!!''(急制動。タイマンでの近距離戦に乗ったと思わせておいて、慣性を忘れたかというようにぴたりととまる。間合いは日本刀の僅かに外)&br;(両腕を前に突き出し、符を交差させ…交差した符を砲口に、符からあふれる魔力をそのまま灼熱の業火と化さしめて噴き出す。狙いは無論――レンジャーだ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 01:56:45};
---痛いで済んで良かったじゃないか(続けて3射、分子の粒や魔力の並の動き全てを脳味噌で強引に処理し)&br;そうそう、さっき遠距離っつったが……ありゃ嘘だ。 銃とそれに類するものにおいて俺に不可能はねえ。 火力が足りればな&br;エレメント起動:バーサーク なーんてか!(構えからして「波ーーーーーーっ!」とか来るかと思えば火炎放射だ、少々残念に思いながら)&br;(自分の耐久力を犠牲に威力を上乗せした弾丸を、フルオートで火炎放射へ叩き込む! )&br;(火力さえ足りれば燃える油のジェット噴射さえ押し返せるが、果たしてどうなるのかはやってみなけりゃわからない) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 02:11:45};
---なるほど、レンジャーっても森の人じゃなくて特殊部隊のほうですか(符の砲口を片手で保持し、またも左腕で受ける。もはや盾だ)&br;(フルオートの銃弾で火焔放射に立ち向かい、あまつさえ段々と炎が押し返されていく。糸目をほんの少しだけ開いて瞠目する。が、)&br;''陸式、今です''(レンジャーが目の前の自分に集中している今こそがチャンス。突撃には付き合わずにやや後方で控えていた分身は、ようやく出番とばかりに術を発動させた、つまり)&br;''光技・&ruby(ブライヒートレイ){光熱矢};!''(光を圧縮した末に物理的な熱線と化した一条の光。まさしく光の速さをもってレンジャーに迫った) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 02:23:42};
---そういう人達は万能かつ特化だ、俺はそうはあれないよ&br;(火力は足りた、しかし何かが足りない……視界の隅に、構えまずい銃を向ければ焼けるご主人は間に合わないやむを得ない声が音が遅い)&br;(咥えていた何かから、数条の光線が伸びて光を寸での所で受け止める)凄いだろ? 肉声と変わらない声が出せるんだよ、これ&br;(今戦闘不能になる訳にはいかない、防衛目標がある、全てを持って吹き飛ばせ) -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 02:35:42};
---!? …ああ、なるほど。マウスピースのビームサーベルですか(数秒拮抗していた熱線は、とうとう光刃に押し負けて散り、殺傷能力を失う)&br;おにーさんとしてはそろそろ痛みわけにしたいところなんですが……(などと微笑のままのんきにつぶやいている間にも銃弾は炎を自分のところに押し返していく、もう炎が届きそうなくらいに)&br;やむを得ません、''白技・&ruby(ブースト){増強};''(袖口から飛び出した符は輝き、力は発動中の火焔破壊砲に働きかける、つまりこれは汎用の威力増幅術)&br;(車のエンジンにNOSを使ったときのように、一時的にそれまでに倍する火力が符から爆発的に噴き出される。銃弾を押し返し、つまりそれは銃弾を防ぐ盾となるのだ)&br;(そして……翔ぶ。斜め前方に。銃弾の雨と相対していた炎は斜線からずれ、盾を失った銃弾は勇んでマジシャンの胴に、足に、腕に食い込む)&br;(だがそれはつまり、炎も銃弾の妨害を失った、ということでもあるのだ。邪魔者を失った炎は、今度こそレンジャーへ――) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 02:47:36};
---完璧にあってる。 このサイズでこの威力を実現するのは苦労したんだぜ?&br;(ふと周りを見ればギャラリーの一部が渋い顔をしている、物凄く嫌な予感がする)女の前なんだ、カッコくらいつけねえとな。 もう遅いが&br;(などと軽口を叩いていれば、放射の勢いが突如強まる。 酸化剤か何かを加えたのだろうか)&br;(勢いを増したところで相手が跳ねるのが見えた、角度を変えた火炎放射を太刀で逸らすが……)&br;(''逸らした先が、まずかった。 店の一部に火が移り……その瞬間、異常なまでの速さでこたつと買い物袋を担いで逃げるサーヴァント。 あっという間に消えてしまった'') -- [[レンジャー>名簿/397560]] &new{2010-03-29 (月) 03:03:04};
---え、え、えええええ・・・!?まだ聞きたいこと聞いてませんのにさー!?逃げるなー!戦わなくてもいいから戻れー!!(この期に及んでわいのきゃいの騒いでも戻ってくるはずもなく。)&br;''水技・&ruby(ブリッツオブウォーターフォール){散弾瀑布};''(火災をボヤ程度で消し止めた後、店主に謝って修理費+ααくらいの金額を迷惑料に渡して自分は式神に運ばせて撤退したのだった) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-29 (月) 03:07:36};
-〜〜♪〜〜♪♪(鼻歌混じりに和紙に筆を滑らせている。符を作っているらしい) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-24 (水) 18:12:53};
--えらく機嫌が良いな、何か良い事でもあったか&br;(夕食を終え、部屋の奥から出て来る) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-24 (水) 19:45:53};
---あ、おかえんなさいマスター&br;ちょっとね、古い知り合いの消息が分かったので。ついでにマスターの情報も手に入れてきました(はいこれ、と墨の乾き具合を確かめてから符を手渡す) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-24 (水) 22:10:47};
-んげっ。(次回の冒険の同行挨拶に来たのだが、教会と見るととたんに嫌そうな表情になって)&br;あーどうしよ、そっち系の人とはあんまり関わりたくないしなんか嫌な予感バリバリするし。ここは書き置きでいいわよね…(来月同行の旨を書き記してポストに放り込んでいった) -- [[イシュ>名簿/397571]] &new{2010-03-23 (火) 22:14:52};
--(帰宅すると書置きを見つけた、切手が貼ってないところからして直接投函されたものだ)&br;マスターに伝えておきましょう -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-24 (水) 14:42:35};
---(その書置きを受け取り、頭を捻るが思い当たり)&br;マジシャン、これはおそらくお前宛の物だ(苦笑いして、マジシャンへと渡してやる) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-24 (水) 19:44:33};
-…はうぁ(どっかから戻ってきて長いすにぐったり)&br;//ところでマスター、せっかくですから微笑術師のコメント打ち合わせ用にしません? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 21:28:59};
--どうしたマジシャン、英霊らしくも無い&BR;//了解した、来客も判り易い様に私の所にも併設しよう -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-23 (火) 17:05:08};
---…申し訳ありませんマスター、醜態を演じました。私を共通の敵としてふた組がタッグを組みそうな雰囲気です… -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 17:06:56};
---//では私のところに黄金協会を併設します -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 17:07:34};
---マジシャン、謝罪は良い 自由にしろと言ったのは私だ しかし二組か……ふむ&BR;お前が単騎で二組に仕掛ける様には見えんがな、介入されたか?(気にした様子も無く) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-23 (火) 17:11:08};
---……はい(そして英霊は微笑をやや引き締めてその場の状況の説明を始める)&br;(教会にサーヴァントの気配を感じ偵察したこと。見つかり、向こうのサーヴァントに襲われたこと。応戦して敵サーヴァントを組み伏せ、降伏を迫ったところで別のサーヴァントに介入され、そのマスターらしき人物にも襲われ、撤退したこと)&br;ただしその2体のサーヴァントの真名は手に入れました。最初の教会にいたサーヴァント……デクレアラーの真名は''エーフィアス''、そして後から介入してきたサーヴァントの真名は''夢幻光''です -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 17:18:31};
---なるほどな、しかし残念だがマジシャン……高名な英雄ともなれば真名から弱点や武器も推測出来るが&BR;私はその両名の名を聞いた事が無い、恐らくこの街の聖杯はお前のような街に縁のある冒険者を呼び出すのだろう 過去の文献を漁れば判るかもしれないが&BR;……この際サーヴァントの事は捨て置いても構わない マスターの方は、どうだった? -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-23 (火) 17:26:03};
---あまり悪い人には見えなかったですね。サーヴァントはとかく好戦的でしたが。……私の見立てが正しければ、デクレアラーのマスター――年端も行かない少女に見えましたが――は、かなり致命的な病気に侵されています。おそらくは聖杯の力でそれを治そうとしているものと&br;名称不明のサーヴァントについてはいきなり襲撃されて撤退してきたので人となりはあまり分かりません。生気に乏しい感じでしたが -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 17:29:02};
---病から助かる為に聖杯を欲する、実に人間らしい理由だ&BR;人は明確な目的を持っているほど力を発揮する……さて、どうした物か&BR;異端で無いのなら、敵対する必要は無いが 何せ仕掛けたのはこちらだ&BR;一度私の方から出向くのが礼儀だろうな……(そう言えば、先月聞いたマスターの所にもまだ訪ねてない事を思い出し)&BR;お前と居ると退屈をしない、このまま好きにしろ -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-23 (火) 17:42:21};
---了解です、マスター&br;……しかしそれは危険では?マスターはともかく、あのサーヴァントは別のマスターと見れば躊躇せず殺しに来るでしょう。私の――敵のマスターとなれば尚更です -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 17:45:58};
---私は戦いに行く訳ではない、私は殺されに行く訳ではない&BR;そして何よりも、私は勝ちに行く訳ではない……サーヴァントを連れて行き誤解されるよりも、襲われた時に逃げれば良いだけの話だ&BR;そう心配するな、マジシャン -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-23 (火) 17:55:24};
---……分かりました。どうかお気をつけて、マスター&br;あと向こうに行かれるならひとつお願いがあります -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 17:56:18};
---願い?言ってみろ&BR;内容にもよるが、善処はしよう -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-23 (火) 18:01:34};
---実は……撤退してきた時に教会にお財布落としてきちゃったみたいで&br;戦闘で結構派手に壊しちゃいましたし、できたら正式に差し上げてきてほしいのですよ。修繕できる程度のお金は入ってたはずです -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-23 (火) 18:18:48};
-マスター、ただいま戻りましたー(なんかすごい大荷物で帰ってくるマジシャン) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 16:55:20};
--私も今戻った所だ、初回にしてはまずまずの依頼だったと言う所か(金貨を数える手を止めマジシャンの方を向く)&BR;ふむ、その荷物は?まさかサーヴァントが愛用の寝具一式がないと寝られないから持って来たと言う訳でもあるまい? -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 17:05:35};
---まさか。これは私の武器の材料ですよマスター(どさりと置いたその中身はある程度の大きさに裁断された和紙の束、それに硯と墨と筆が一式、それから招待不明の鉱物がごろごろと) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 17:39:22};
---お前は魔術師だったな……丁度良い、令呪を一つ使っておくとしよう&BR;''私が居なくとも、交戦を許す だが初めて戦う相手との戦闘では殺しも殺されもするな''&BR;(そう口にすれば、右肩の令呪が輝き その一つが消える)&BR;これで良い……言わば、情報収集だな -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 17:58:15};
---''イエス、マスター''(片膝をついて最敬礼の形をとる)&br;そういえば、マスターのいない間に一人参戦者が来ましたね。多分あれはマスターのほうだと思いますが(短刀を取り出して和紙を符の大きさに綺麗に裁ち始める) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 18:03:26};
---ほう……マスターが自ら訪ねて来たと?教会と思い来たか、はたまた敵として来たか&BR;マジシャン、お前はそのマスターに何を感じた?率直な意見を問おう&BR;(敵になるか否か、異端か否か等を真直ぐな視線を向け聞く) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 18:14:45};
---見たところかなり高位の魔術師です。外見は幼い少女でしたが間違っても見た目通りの存在ではないでしょう&br;敵として、というよりはただの情報収集のようでしたね。私をサーヴァントと看破して曰く「人類の敵か、味方か」と&br;私の返答はどうやらお気に召していただけたようです。今のところ危険度は低いと見ます -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 18:18:48};
---直接会わねば判らぬが……お前の判断は、現状では敵になりえないか&BR;魔術師同士何か感じる物があったのかもしれないな、そのマスターの外見特徴を覚えているか?&BR;メモにでも書いておいてくれ 私の方からも暇を見て訪ねてみる(白紙のメモとペンを一枚渡した) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 18:25:05};
---えーっと、黒髪でポニーテールで……襟に特徴のあるぶかぶかの術師服っぽいものを着てて、サンダル履きで……(と、棒人間に服や髪型を着せていくような感じで特徴を描きだしていく) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 18:30:11};
---(真顔でマジシャンが描き出すのを見続け、ある程度特徴的になった所で制止しメモを回収する)&BR;もう大丈夫だ、これだけ特徴があれば何とかなるだろう では私は少し出かけて来る&BR;……そうだ、腹を空かせた誰かが訪ねて来た時の仕度がまだ終わっていなかったな&BR;マジシャン、料理が出来るならスープと……サラダの用意でもしておいてくれ ではな(教会の外へと出て行く前に一度振り向き、そして出て行く) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 18:50:57};
---了解です、行ってらっしゃーい(妙に似合うエプロンをどこからともなく取り出し、鼻歌交じりに台所へ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 18:53:05};
-はぁ……教会かぁ。(教会を物憂げに見つめている。どこか懐かしんでいるような、遠くを見ているような瞳。とてもとても遠い過去、ここがそれに属するものかはわからないが似たようなところと、国同士のいざこざがあった。その頃のことがおぼろげながらに記憶に蘇ってくる)&br;いや、懐かしい。(もう終わった話であって、今はどうこうということもない。少女としか見れない表情は、遠い昔の友人に出会ったようなほころんだ笑みを浮かべた) -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 03:17:44};
--おや・・・・・・いらっしゃい。当教会に御用ですか?(来客に気づいて教会の扉を開けて出てきたのは、いかにも温和そうな青年だった。鮮やかな青の長髪を後ろでまとめ、黒い服を着ている)&br;ごめんなさい、今神父はでかけてしまっていまして……(神父への来客と勘違いしたらしい、申し訳なさげに目じりを下げる) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 03:22:07};
---いいや、ワシはただ散歩に来ておるだけじゃよ。探しものという目的も一つあるがね。(見上げた目に映るその姿は、冬の川を流れる水か、という安定を秘めた姿であった。少しばかり、違和感が感じられたが今は保留しておくことにした)&br;こうやって、落ち着いた場所というものはいいものじゃよ。ここには西風が吹きだまったような心地よさがある。(にこりとかわいらしい微笑みを浮かべてみせる) -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 03:30:25};
---……(目を瞬かせる。眼前の少女から出てきたのが歳老いた老人のような言葉遣いだったので無理もない)&br;西風の吹きだまった…ええ、穏やかなのはいいことです(微笑を揺らがせてうなずきで答える)&br;ちなみに探し物…というのは何を?ひょっとするとお力添えできるかもしれません -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 03:38:42};
---(悪い奴にはあまり見えない。もしかすると、それを隠しているだけかもしれないが、そうだとしても悪人ならばもっと棘棘したなにかを感じるはず。のんびりとした考えだが、今はそれでもいい気がしていた)&br;おぬしを探しておった……など、と言ったら驚くかね?(目の前の青年の瞳を見つめる。調子は冗談を言い合う様と同じく、軽く水彩のような色合いで。口説き文句のようだ、この姿、そしてそれだけならまだしも自分のような者が言うならこれ以上滑稽なこともないだろう。思いながら青年を見続ける) -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 03:44:52};
---…あらあら、ひょっとして私口説かれてしまいましたか?驚きましたねー…&br;四半世紀弱ほど生きてますが、まさか最初に口説かれたのがあなたみたいな可愛らしい女の子とは、おにーさんさすがに予想の範囲外です(手を打ち合わせて笑みを深めた。その瞳は糸のように細められた目の奥に隠され、用意にはうかがい知ることが出来ない)&br;ま、おにーさんも一応男ですから女の子に言い寄られて悪い気はしませんが…ちゃんと相手を見てからのほうがいいですよ? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 03:50:19};
---くくくっ、なに、並の男よりかは正しい選択肢になると思うがの。(女なら惚れる奴も居ろう。考えれば考えるほど自分とそりがあわなくて、その考えにくすぐられておかしな気分になる)&br;なに、口説いているわけではないのだがね。なぜなら、ワシの探しているものは条件に合致する複数人……あははっ、これでもやっぱり口説いておるみたいになるのぉ。(本当に口説いている場合なら、そんなみもふたも無いことは言わないだろうが。やはりおかしくて笑いがこみ上げる)&br;回りくどいことは言わんことにする。(こほん、と一つ咳払いをして空気を払う)……サーヴァントを探しておる。 -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 04:05:20};
---……(表情は微笑のまま、また目を瞬かせる。どう対応したものか少しだけ躊躇い……向こうから正体を明かしてきたのだからこちらも応えるのが礼儀だろう、と思い直した)&br;(雰囲気を変える。微笑はそのまま、やや剣呑なそれを混ぜて)&br;…然るに、お嬢さんは聖杯戦争のマスターですか。サーヴァントならお互い会った瞬間に判りますからね。&br;…でも、会った途端に正体を明かすのはちょっと感心できないのではないかと、おにーさんは思う次第です。いかにも私はサーヴァントのマジシャン、魔術師の英霊です。それで、何か? -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 04:12:37};
---いや、なになに。心配ならうっかり漏らしたとでも思うてくれ。(予想は当たった。ただ、そこまで当たっても嬉しくはないが。竹を横に割ったような気分になる)&br;お主なら大丈夫かと思っての。それだけじゃ。(ころころと笑う。その姿は少女のそれ。無邪気な笑顔と態度で臨む)&br;確かめておきたい。マジシャン、お前が倒すべき敵かどうか。(口調はやはり軽い。口から出る言葉は、その態度に非常に不釣合い。だが、その内には一本ぴんと筋が通っており、それが真剣さとして滲んでいる)&br;お前は人の敵か、味方か? -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 04:22:18};
---信用してくださったわけですか。うれしいですね(相変わらずの微笑だが、何かが綻ぶような雰囲気がある)&br;……ケースバイケース、という答えでは満足していただけませんか?&br;英霊とはいえ元は人間、お友達もいればいけ好かない人だってそれはいます。お友達のためなら出来る限り力になってあげたいと思いますし、いけ好かない人の力になろうとは思いません。人間、そんなものですよ -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 04:28:51};
---なるほどなるほど。なかなか高得点じゃよ、若造。(嬉しそうに微笑む。少しだけほっとして、心の緊張が緩む。冗談のようだった口調は少しばかり暖かく変わる)&br;よく言い表しておる。その区別がついているなら、お主は災害ではない。……ま、お主のマスターにも因るが、そこは保留しておこうかの。(頬をかく。嬉しげに。ともかくにも、無差別に暴力を振るおうという輩でもないならば、それでいい)&br;んじゃあ、聞かせてくれた礼を。ワシはおぬしらと進んで戦いはせん。……もしも、後に必要に迫られたらその限りではないがの。口約束みたいなもんだと思ってくれればいい。そちらが勝利のためとこちらにけしかけてくるなら迎え撃つしの。 -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 04:43:59};
---心得ました。私は前々回の聖杯戦争にも一応噛んでいますが、やっぱりマスターと一口に言ってもいろんな人がいますね。&br;ともあれ高得点をいただけたようで光栄です。また縁があればお会いしましょう?敵としてか味方としてかはともかくとして。(微笑に若干のいたずらっ気を込めて微笑み返す。彼なりの好意の証だ) -- [[マジシャン>名簿/397508]] &new{2010-03-22 (月) 04:52:41};
---……出来れば、敵でも味方でもなく会いたいものよ。(緩やかに頬を上げる。目を細めて、柔らかく。そうした後にぐっと伸びをする)&br;じゃあの、マジシャン。また会おう。(ゆっくりと歩いて教会から遠ざかる。伸びる影法師がぼやけた明るい夕暮れに差して、名残を惜しむようだった) -- [[ティリアオルド>名簿/397620]] &new{2010-03-22 (月) 05:02:37};
-(教会に、ふらついた足取りで訪れた、一人の少年。)&br;(左腕の袖は空であり、結ばれたそれは、少年の動きにあわせて揺れている。)&br;(教会の入り口を見上げると、ゆっくりと扉を開いて、中を覗き込んだ。) -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-21 (日) 23:12:11};
--(教会の中では、一人の神父が佇んでいる)&BR;どうした、少年?道にでも迷ったか……それとも、腹でも空いたかね?(視線をウィルへと向けると、招き入れる仕草をし、歩み寄る) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-21 (日) 23:17:04};
---(己を出迎えた男の姿に、少年は僅か驚いた表情を浮かべたものの、招かれるままに踏み入り、扉を閉めた。)&br;こんにちは。道には……迷ってないでもないですけど。オレこの街に来たばっかりなんで、色々見て回ってたんです。&br;(少年は、踏み入った教会の内装を眺めるように、視線を巡らせる。) -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-21 (日) 23:21:10};
---迷子になる歳でも無いか、失礼した 来客が珍しくてな&BR;ふむ――――この街にただ立ち寄っただけならば、来月まで観光をして直ぐに去る事だ&BR;この街は、戦争の舞台になる(綺麗好きなのだろう、隅々まで手入れが行き届いている)&BR;それも、下手に巻き込まれると厄介な戦争だ だが、歓迎ぐらいはさせて貰うぞ 少年(付いて来いと言い、奥の部屋へと歩きはじめ コーヒーを淹れる) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-21 (日) 23:26:21};
---(一通り周りを見回して、ほぅ、と溜息一つ。)&br;うちの田舎の教会とは、大違いだ。……戦争?国境でもないのに、戦争ですか?&br;(きょとんとした表情で、相手の言葉に首をかしげて。)&br;あ、ありがとうございます。お邪魔します……。(少し気だるげな足取りで、相手の後について奥の部屋へと。) -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-21 (日) 23:30:40};
---成る程、本当にただの旅行客か何かだったようだ……判らないなら、それで良い&BR;だがもし、いずれ判る時が来たらもう一度訪れれば良い 聖堂教会の監視役も担う私の知識が役に立つだろう&BR;六月とは言え、夜になればそれなりに冷え込む物だ……砂糖とミルクは?(椅子に座るように促し、マグカップを机の上に置く) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-21 (日) 23:39:54};
---……?はい、ありがとうございます。&br;(促されるままに椅子に腰掛けながら、少年は神父へと、礼の言葉を。)&br;あ、ミルクだけお願いしていいですか?……いい匂いですね。&br;(手袋をした右手で、コップへと手を伸ばして。コーヒーの入ったマグカップを、少年は手に取った。)&br;でも、もうじき夏が来るんだと思うと、この寒いのも、なんだか許せる気がしますよ。暑いよりは寒い方が、好きです。 -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-21 (日) 23:48:03};
---(どうぞ、とミルクを置き 自分のカップへと砂糖を一さじ入れる)&BR;今の所コーヒーを淹れる事ぐらいしか仕事が無くてな、慣れた物だ&BR;そうか……私は、暑い方が好みだな 寒くなるとどうしても、余計な事まで考えてしまう(コーヒーを一口飲み少年を見る、狩るべき相手では無さそうだと判断し穏やかな雰囲気になる) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-21 (日) 23:53:36};
---(まずブラックのまま一口飲んで、それからミルクを少し。そして再び、口をつけた。)&br;ははは。後のお仕事はこうやって、夜に押しかけてきた人間の相手、ですか?&br;(冗談めかして笑う表情は、歳相応のもの。コップを揺らし、揺れるコーヒーを見て、もう一口。)&br;余計な事ですか?確かに暑くなると、あたまがぼーっとしますけど。 -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-22 (月) 00:01:10};
---話をしたり、食事を振舞ったりと……そうだな、そんな感じになるな&BR;少年は、今日の夕飯に何を食べようかなんて考えるのが似合いそうだ(気の抜けた回答を聞き)&BR;そう言えば名乗っていなかったな、私はパトリック 見ての通りこの教会の神父をしている -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 00:26:31};
---コーヒー、ありがとうございます。(己も振舞われている側の一員。マグカップを軽く掲げて、礼を言った。)&br;はは。夕食は大体、あまりお金も無いんで節約ばっかりで。確かに、良く考えますね。&br;あぁ、すみません。オレはウィルといいます。神父さん一人で、ここを切り盛りしてるんですか?&br;(先ほどから、他の人間、シスターたちの姿は見えない。きょろきょろと、見回して。) -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-22 (月) 00:30:48};
---何、一人で退屈な夜を過ごすより何倍も価値があるからな、コーヒーの一杯や二杯は安い物さ&BR;ウィルか……む?最近同居人が一人出来た所だが&BR;自由にさせている為、私も何をしているか把握はしてないが……実質、私一人だな(頷き、あっさりと肯定する) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 00:36:22};
---そういってもらえると、ありがたいです。&br;(そういうと、少し温度の下がったコーヒーを、喉を鳴らして飲む。しかし一人との言葉を聴けば、口を開けて、はー、と。)&br;一人であれだけ綺麗に掃除してるんですか……なんというか、すごいですね。&br;オレだったら、途中で投げ出しそうだ……。 -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-22 (月) 00:44:42};
---価値観の違いだろうな、君は毎日食事をする事を途中で投げ出すかね?&BR;私にとっては、もう日常となっている それだけさ(コーヒーを飲み干し、息を吐く)&BR;……もうこんな時間か、すまないが私は就寝させて貰う&BR;今日はありがとう、楽しかった(ウィルへと頭を下げ、奥の寝室へと向かう) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-22 (月) 00:58:18};
---なるほど……それが神父さんの、生活リズムなんですね。&br;(少年も丁度、コップの中のコーヒーを飲み終えた。)&br;あ、すみません、夜に押しかけて、だらだらと居座って。コーヒー、ごちそうさまでした。おいしかったです。&br;(コップを置けば、少年は立ち上がった。手袋をつけた右手を、軽く振って。)&br;神父さん、それじゃあ、また。&br;(来たときと同じように、気だるげに教会の扉を開けて。少年は、去った。) -- [[ウィル>名簿/397511]] &new{2010-03-22 (月) 01:00:56};
-コラ沢吹いた --  &new{2010-03-21 (日) 17:17:53};
--違うと言っているだろう、気付かない私も私だが&BR;そもそも洗礼名と言うのはだな……(説教する) -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-21 (日) 23:14:44};
-おいAEUのエースパイロット --  &new{2010-03-21 (日) 17:12:10};
--人の洗礼名を弄るとは、この街には心無い人間も居た物だ&BR;……すまんが、そう言う訳で人違いだ -- [[パトリック>名簿/397498]] &new{2010-03-21 (日) 23:13:42};