#menu(MenuBar/聖杯戦争4期)~
[[聖杯戦争/迷宮/第一階層]]    [[企画/ゴルロア聖杯戦争/4期]]~
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|BGCOLOR(white):350|c
|CENTER:BGCOLOR(cadetblue):&color(white){'' - 第 一 階 層 - ''};|
|CENTER:&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011516.jpg,nolink,広間);&br; |
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RIGHT:[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058137.png>編集:聖杯戦争/探索/第一階層1F]]  [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058139.png>差分:聖杯戦争/探索/第一階層1F]]~
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|#pcomment(聖杯戦争/探索/第一階層1F,1,below,reply)|
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#hr
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//-&size(20){&color(cadetblue){''×月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
//--&size(16){&color(red){''告知''};};
//--&size(14){&color(royalblue){'' - (好きな場所を指定してください) - ''};};
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-──────────────────────
-&size(20){&color(cadetblue){''7月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&color(#9900cc){(決戦の地も見出された遺跡の中。あえて調べまわるものも少なく、もとより静かなものが、殊更にしんとしていた)&br;(だがそれでも、影に、陰に、まだ潜むものはある。それは罠、あるいは怪物)&br;(このあたりはまだ瓦礫も多い。光は壁の一部が自ら発光することで得られているが、淡く、瓦礫に陰は濃かった)}; --  &new{2011-10-07 (金) 21:13:56};
---………ランサー…暗いから不意打ちに気をつけて……可能な限り、力は節約していきましょう… -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 21:17:23};
---つってもなぁ。決戦前のウォーミングアップなんだぜ? ちったぁ身体暖めねーと……&br;(ふわぁ〜あ、と欠伸しつつ暢気にマスターの隣を歩く鯖。今のところ周りに他の探索者の気配も無い…&br;ならば必要以上に力を隠す事も無いと楽観的に考えているのだろう) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 21:21:23};
---&color(#9900cc){(ふと二人の視界の端で、何者かの影が、影から影へと渡っていくのが見えたかもしれない。しかし風もなく、音もなく)&br;(今また、別の所を、同じように影が過ぎていった。やはり、風も音もなかった)}; --  &new{2011-10-07 (金) 21:25:12};
---そんなこと言って……決戦の時に疲れたりしたら――&br;………!(何者かの影を見て杖を構え)…そうも…言ってられない………かも。&br;(ランサーの隣で神経を張り詰めて周囲を警戒し) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 21:27:24};
---へっ、お出でなすったみてーだな?(軽口を叩きながらマスターを庇うように前に出る) なぁに、力使い過ぎたらそん時ぁそん時だ&br;シャノンが優し〜く魔力補給すりゃあ済む話ってね! (右手に愛用のトライデントを召喚し、構える) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 21:31:25};
---&color(#9900cc){(前に、横に、すこしずつその動きが激しくなってきた。数も、結構なものだ。薄暗がりの中では数えるなど至難の業。だがここに挑む英霊とその主人ならば、不可能とは言い切れないだろうが……)&br;(そうして目の前をチラチラと挑発するように動きまわる群れから、離れた場所。具体的には、二人の死角。足元から、黒く細い腕が伸びた。鋭い鉤爪。足元には、影ばかり)}; --  &new{2011-10-07 (金) 21:37:44};
---……バカ……来るわ…!(杖を構えたまま敵の動きに舌打ちをし)&br;!! ランサー!(足元から来た細い腕を小さく跳んで回避しながらサーヴァントを呼び)影!! -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 21:43:45};
---見えてる――ぜっ! (シャノンの指示に呼応するように、振り向きざまに伸びる手よりも長い槍を影へ一突き!)&br;つーか多いな……一応、マスターの意向に従って出し惜しみするツンデレ精神だったがそうもいかねぇな!&br;(右のトライデントよりは短いが、左手からもう1本の槍を召喚。二槍流が彼の本領だ)&br;ひーふーみぃ……ああ無理。3サイズ以外の数字は数える気になんねぇぜ -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 21:48:47};
---&color(#9900cc){(宙を掻いた両腕の間に、槍が深々と突き刺さった。床に刺さる感触ではない。肉を貫くそれでもない。紙束を突いたような、不思議な感触)&br;(足元の影はそのまま掻き消え、床の上に槍の穂先が吐き出された。床にも、傷のついた様子はない)&br;(これがあちらの策だったのか、どうだかはわからないが。チラチラと挑発するように動いていた影の群れの動きが変わる。揃って遠ざかって──一つの巨大な影が波頭のように押し寄せてきた)}; --  &new{2011-10-07 (金) 21:53:26};
---3サイズなら……覚えていそうね…ランサーは。(着地と同時に杖で床をコツコツと叩き始め)&br;ランサー!(押し寄せてくる巨大な影を指差し)''一点突破!!''(こちらはリズムを取り始める) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 21:57:34};
---あいよ了解っ!(およそコンビとして初めての実戦とは思えない阿吽の呼吸で既に技の構えに入っている槍兵)&br;''&ruby(イスティオーフォロ){旗魚一閃ッ};!!'' (十分に力を溜めてから踏み込み、一気に加速!神速の一突きを影に叩き込む!!) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 22:05:58};
---&color(#9900cc){(さすがは槍の英霊といったところか。違わず差し込まれた槍の一撃が、影の勢いを大きく散らす)&br;(命中点を中心とした周辺広くがまさに吹き飛び、薄っぺらな影の存在は三次元に顕現して羽のないインプに似た姿を複数晒して消えた)&br;(しかして未だ、その全てが失せたわけではない。シャノンが何をしているのかまでは理解できないが、すぐさま構成に転じる勢いはあった)&br;(先ほどの腕よりもはるかに大きな、しかし細いままの腕。共に大きくなった鉤爪は伸び伸びて、すれ違うようにシャノンへと襲いかかる)}; --  &new{2011-10-07 (金) 22:10:37};
---―――そのリズムは読めてる。(足元を叩いていた杖と左手で襲い掛かる怪物たちを指し)&br;''ブラァスト!!''(魔術を展開、火炎を放射状に放って襲い掛かる怪物の迎撃を狙う) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 22:14:12};
---(自分を素通りし、将を射んとして伸びる魔手を横目に見た。右手は今の技の反動で咄嗟の機転は出来ない、が――)&br;甘ぇ……甘ェぜ!! (その伸びる腕の根元へと、左手から槍が弾丸のように投擲!シャノンの炎との挟撃となった) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 22:25:39};
---&color(#9900cc){(かち合った炎に鉤爪の腕がのけぞり吹き飛び、そこへ槍が突き刺さる)&br;(カウンターへのカウンター。動けない今避けるすべのあるはずもなし。大きな影は腕もろとも、薄れるように消え去っていった)&br;(残るはただ一点。墨の泉のような、小さな黒。泡が浮かび上がるように、しかし音もなく、黒尽くめの、恐らく頭部であろう。半球が顔をのぞかせた)}; --  &new{2011-10-07 (金) 22:30:54};
---いい判断だわ……ランサー。(杖を軽く振って残る炎を振り払い)&br;残るはあの半球だけね……(再び杖でコツコツと地面を叩き始め)ランサー、あれに先に仕掛けて……くれる…? -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 22:36:45};
---(投擲した槍は消え、また手元に戻っている) いやぁ、サーヴァントってのは便利だねぇ……さぁて、これが核かッ&br;(シャノンが話しかけた時には既に跳躍の準備に入っており……そのまま警戒も無くジャンプから右槍の突きを放った!)&br;あん? 先に……なんだって? (これは単純にランサーの先走りであった) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 22:39:39};
---&color(#9900cc){(だが、手応えは床を傷つけた時のそれだ。やりの刺突点を中心としてドーナツ状に変形したかと思えば、また窄んで槍にまとわりつく)&br;(黒が槍を染め……いや、違う。平面が、影が、槍をはいあがってきているのだ。ところどころ泡立つように脈動して)}; --  &new{2011-10-07 (金) 22:43:58};
---ちょっ……タイミング早すぎ……!(慌てて杖を両手で握り)&br;く………!(慌てて炎をランサーの槍に放とうとするが、魔力を練りきれていない)&br;ブラァスト!!(握り拳ほどの小さな火球をランサーの槍――這い上がる影に向けて放ち) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 22:47:40};
---どわっ!?なんじゃこりゃ…!&br;(シャノンが火球を放ったのが分かったので、影が纏いつくトライデントをそちらに翳し火を灯す) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 22:51:38};
---&color(#9900cc){(火は小さくとも、そこに向かって振るうのなら効果は十分にある。命中したことでやりから弾かれ、実際は無音だがベシャリとばかりに床面へ落ちた)&br;(再び半球じょうの物体が顔をのぞかせて、じりじりと距離を取った)}; --  &new{2011-10-07 (金) 22:58:46};
---ランサーはあれに直接触れないで……!(今度は力ある言葉で詠唱を始め)&br;''プチフレア!!''(オリジナルの真語魔法による小規模な連続爆発攻撃を『顔』に仕掛ける) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 23:05:17};
---つーかなんだありゃ。物理無効系か? 参ったね〜……マスター、何か策あるかい?&br;(火の点いたトライデントの先端から水を発生させて消化していた。この白い竜牙の槍か、それとも本人の力か&br;魔女の卵であるシャノンにはそれがただの水ではなく、魔力でできた''魔水''と判別できるだろう)&br;おおっと!(射線から回避) なんだよ、そういう派手なのも撃てるんじゃねーかよ〜 -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 23:08:16};
---&color(#9900cc){(爆発の一段目を受けて、怯んだように球体が闇に沈み込む。沈んだぶんだけ……いや、それ以上に、影は広がり広がり……緩やかな回転を始めた)&br;(徐々に早まっていく回転は留まることを知らず、回転に触れた瓦礫が遠く吹き飛んでいく。相変わらず音はない。だが腹の奥に響くような、妙な唸りがある)&br;(触れれば容易く足を取られ、吹き飛ばされ……あるいは、靴底を、または体をも削り取られるに違いない)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:14:11};
---ランサーには…見せたことなかったけど。これならひとたまりも……!(自分の術の中で最も威力のある術、しかし)……倒しきれて…ない…!?&br;(高速回転を始める『敵』に歯噛みをし)ラ、ランサー……どうしよう…! -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 23:19:51};
---あらら、いつもより多く回っております……ってか? (しかしこの男、この期に及んでもまだ軽佻浮華…いや、それは表面上だけだろうか?)&br;まぁまぁそう焦りなさんなって――!(一旦下がってきていたランサーはシャノンの細い腰に手を回して抱き上げ、さらに後退。間合いを取る)&br;仕切り直しだ。にしても回転ねぇ……奇しくも似たような技ぁ使いやがるぜ。俺は見せる気ねーけど -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 23:26:32};
---&color(#9900cc){(足の速さは……先ほどと同じくらいだ。どうやらこれが限界速度であると見える)&br;(高速回転に触れた瓦礫が時折二人の方向へと飛んでも行くだろう。小さいものが多いが、大きな物お、無いわけではなし)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:30:13};
---きゃっ!?(抱きかかえられて素っ頓狂な声を上げ)ちょ…ちょっとランサー……!&br;(それでも有事なので大人しく抱えられて)…策は…あるの? -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 23:33:05};
---おっと、お姫様抱っこが良かったかい? そりゃ失敬失敬…でもダイエットは完璧だったぜ?ウエスト56ってところか…(シャノンを下ろす)&br;策? さぁてね…(飛来してくる小さな瓦礫…それが顔面に当たる!が、まるで意に介さない……その顔からひしゃげた鱗が落ちた)&br;そんなもん……特にっ、無ぇなッ! (次は大きな瓦礫。これは左手の槍で突き崩し、木っ端にする!)&br;ま、奴よりこっちが力で上回りゃあいいだけの話よォォォォ!!&br;(''気合と共に自身の筋力を増強''していく…一時的にだが、腕がミシミシと肥大するのが分かる)&br;オラオラ行くぜェ!! 歯ァ食い縛れや化け物がぁぁぁぁ!!(飛んでくる瓦礫等お構いなしに影へと駆ける!) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-07 (金) 23:44:11};
---&color(#9900cc){(迎え撃つように、影もランサーの動きを追いかけ始める。ちょうど相うつようにルートを選び、足元を救える位置にまで至った!)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:47:50};
---ば、ばか…こんな時に何を言ってるの……! ってランサー……!?&br;(真正面から礫の雨霰に立ち向かうサーヴァントの姿に息を呑み)まさか…真正面から……! -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-07 (金) 23:53:30};
---ハッハァーーーーーーーーーーーーーー!! (左の槍で足元の影を''ガィィィィン!!''と力尽くで叩きつけ、その勢いで跳躍!)&br;シャノン!てめーは自分の身でも守ってろ……! おらぁ!行くぜェェェェ…!!&br;(その跳躍は人外のもの。オリジナルの持つ能力か、サーヴァント化した影響か…兎に角彼は天井の高さまで跳躍、再度足で蹴る!&br;向かうは球体。一直線に下降していき……振り被った右手に全身全霊の力を篭める!)&br;ブッ潰れろ……''&ruby(レオーネ・マリノ){海獣崩撃ッ};!!!!''&br;(渾身の重打撃!力任せに、己の槍ごと、床ごと、球体ごと粉砕する程の純粋過ぎる強打!!) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-08 (土) 00:08:31};
---&color(#9900cc){(拠り所としていた平面の崩壊が、肉体の崩壊をも招いた。回転は空回って、黒は粉々に薄れ消え行く)&br;(あとにはえぐれた床面の残すのみであり、もはや影は形もなし。ほんの少し残った破片が、同じように薄れ消え行くばかりである)&br;(もろともに打ち砕く爆音……後にはただ、静寂が滑りこんでくるのみだ)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:12:06};
---!!(言われる通りに咄嗟に自分の顔を両手で庇い)&br;………っ(強烈な爆砕音。恐る恐る眼を開き――)わ……わ…!&br;すごい、すごいランサー!(貧弱な語彙でサーヴァントを褒め称えて) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-08 (土) 00:18:47};
---ハァ……ハァ…… (先程のようにぽろぽろと落ちる鱗。攻撃を加えるまでに受けたであろう瓦礫は、全てこれらが請け負ったのだろう)&br;んー……ちぃと地味な敵だったかね。なんて余裕ぶってみる俺だ&br;おいおいマスター、この程度で興奮してたら宝具なんて見た日にゃイっちまうぜ? -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-08 (土) 00:23:22};
---&color(#9900cc){(他に、何かしらが寄ってくる気配もなし。衝撃に影響を受けたか、活性化した照明もあれば、減衰した照明もあり。明かりの度合いはまばらになったようだ。歩きまわる障害にはならないだろう)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:27:40};
---もう……すぐに、調子に乗るんだから……(杖を両手で持って微笑み)&br;行こう……ランサー…この先……へ。(開かれた道へ杖を指し) -- [[シャノン>名簿/461507]] &new{2011-10-08 (土) 00:31:48};
---なーに言ってんのかね。「調子」ならマスターの魔術にも重要だろ? つーかいつもより罵倒が少ないような……&br;(どうでもいいことを気にしつつ、またシャノンと並び歩いて先へ進む) -- [[ランサー>名簿/461426]] &new{2011-10-08 (土) 00:35:35};
---&color(#9900cc){(行く先は闇が濃い。それはあたかも……何かを暗示するようでもあった)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:37:45};
-&size(20){&color(cadetblue){''6月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&size(16){&color(red){''告知''};};
--&size(14){&color(royalblue){'' - 第一階層:大広間 - ''};};
---&color(cadetblue){''先日、聖杯の迷宮を踏破した者が現れたことによって大広間には決闘の間への扉が現れた&br;だが今は決戦の時ではないのでその扉が開くことはない&br;しかし決戦のときまでここで己の腕を磨き、聖杯の迷宮について調べることができるだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 19:39:16};
---残念、もう遺跡は結構調べられた後なのね(石畳を少しヒールの高い靴で歩く。貴族の娘、でこぼこ道でも涼しい顔)&br; でもスーこういうところ好きよ。他にも何かあるかもしれないし…素敵な宝物とか、ないかな?&br; …ふふ、セイバーとこうやってマスターとサーヴァントらしい事するの初めてな気がするわ。ちょっと嬉しい…。&br; (浮かれた様子を隠しきれないといった感じで、魔石のランプを前に掲げる) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 19:44:36};
---気楽な事だな……まぁ、余もいずれ我が物となる聖杯について興味を抱いていた。その為の足労なら厭うつもりもない&br;(すぐ後ろをかつかつと歩きながら、スィーニが手に持っている魔石のランプを見て、呆れたように嗤う)&br;……ところで、いつまで其れを持っているつもりだ? 汝には闇の眷属たる自覚が未だ芽生えないようだな -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 19:49:27};
---&color(cadetblue){''聖杯の迷宮、誰が何のために立てたものなのか&br;周囲を調べてみれば分かる通り、遺跡自体はここ数百年のうちに建てられたものだと分かるだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 19:51:52};
---(聖杯にこそ興味が在れど、結局のところは魔族。迷宮の構造や其処に含まれる意匠などには興味がないようだ。無論その歴史にも)&br;(さして周囲を観察することもせず、ただ主について行く) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 19:56:07};
---まだ決まったわけじゃないのに自信家さんなのね?まあ、魔王だから当たり前かぁ。&br; それに、セイバーのでもあるけど、スーのでもあるのよ。「達」をつけましょう「達」を。&br; (むう、とむくれながらも全く気にしてない様子)&br; ん…?ランプ?…だって貴方と違ってスーは真っ暗だとあんまり見えないのよ。転んだら困るし…。&br; セイバーが抱っこして行ってくれるのなら話は別だけど。ふふっ。&br; …なんだか、結構新しいのね?ここ。故郷の遺跡より綺麗だわ。聖杯ってそんなに古くないのかしら…?&br; (石の壁を撫でて不思議そうに呟く) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 19:56:22};
---余の力を与えた以上、闇は既に汝の手にある。扱い次第で如何様にも応える。まぁ、そのうち慣れるだろう……今は徒為すが儘にするが佳い&br;(遺跡についての感想は特に述べず、ただ主の後について行く)&br;(尊大且つ不遜な態度で) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 20:03:54};
---&color(cadetblue){''もし矛盾の魔王たるセイバーが探索に本腰を入れていたら、この迷宮の"矛盾"について看破したかもしれない&br;しかし本人は至って乗る気にあらず。従ってその矛盾に気付くことはないようだ&br;スーの指摘するようにそう古くはないものだ。ともなれこの遺跡は比較的近世に生まれたものなのだろうか''}; --  &new{2011-10-06 (木) 20:05:08};
---ふうん、じゃあスーも夜目がしっかりなのかな。そういえば先生とそのサーヴァントと戦った時…暗かったけど平気だったな。&br; ふむ…(何か考え始めて魔石の光を消してしまった)…じゃあ練習しよ。真っ暗でも平気だったらマスターを殺すのに便利だものね?&br; でも、ええと、慣れるまでは手を貸してもらうの(立ち止まって振り向くと、袖のすそを掴む。怖いらしい。真の暗闇がそばにいるというのに)&br; …ほら!セイバーもちゃんと調べるのよ。スーはこういうのあんまりわからないんだから(裾引っ張りながらむくれた声) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 20:14:10};
---(呆れたように嘆息してから腰に手を当て、そのまま軽く抱き上げる。いちいち裾を引かれるのが鬱陶しかったらしい)&br;闇は真摯だ。扱いさえ間違えなければ、時に汝の矛に、時に汝の盾となる……その為の力は既に与えた。上手く扱え……このようにな&br;(菫色の左目……セレイアの義眼であり、アルヌールの左目であり、そして魔王の瞳である魔眼から闇が漏れ出す。それは闇の中ですら濃淡が分かるほどに深い……本当の深淵)&br;'''控えよ……王の御前であるぞ'''&br;(深淵が、瘴気が、魔が……広がる遺跡の暗がりを支配しようとする。闇とは即ち魔王の領邦。ならば此処は庭であり、領民なのだ) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 20:25:09};
---&color(cadetblue){''迷宮の中は地下にあるので当然の如く光源など存在しない&br;したがってランプなどの灯りが無ければ見えないものだが……。このセイバーにとってそれは些細なことでしかない&br;周囲の闇を支配し、それを血肉とし、自らの体の延長線とする&br;視覚として視るのではなく、存在として"触る"。これによってどんな暗闇であろうと彼にとっては昼間と変わりは無い''}; --  &new{2011-10-06 (木) 20:30:51};
---''わっ?!''(レディにあるまじき素っ頓狂な悲鳴を上げて、気がつけば腕の中。彼の顔がすぐそばにあった)&br; (しんとした遺跡に魔王の声が響く。暗闇でもわかる、瘴気。菫色が闇に染まる)&br; そうやってスーも闇を出せばいいのかしら。今までなかった感覚だから難しいわ…そ、それに。&br; レディに断りもなく体に触れるのは、失礼なのよ。先にそっちの扱いを覚えてほしいの(足をぷらぷら主張する。それでもしっかりつかまったまま)&br; …ねえ、これ…逆にここの魔物を呼び寄せたりしてしまわないかな…?(急に不安になってあたりを見回す) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 20:35:11};
---余の所有物にいちいち断りを入れる必要性は感じないな&br;(さらっと云いながら、特に周りを見回すでもなく、スィーニの顔を見るでもなく佇む。既に闇は魔王のもの。この部屋の全ては手元にあるも同然だ。そんなことをする必要はない)&br;魔物……? むしろ好都合ではないか……そんなに遺跡について知りたいのなら、先住民の言葉に耳を傾ければ佳い……気に入る回答が望めるまで、何度でもな……くくく&br;(不敵な笑みを漏らし、闇を伝って遺跡に『触れ』、そして『命じる』。闇に。即ち臣民に。王の進むべき道を示せと) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 20:55:29};
---&color(cadetblue){''闇は応えた。矛盾の魔王の魔力を感知し、それを元に"記憶"から"復元"を行う&br;これまでに遺跡のことを聞いていたのならば、この迷宮の魔物は突然現れ、この土地のものを複製する&br;君たちの正面、扉の前で淡い光が生まれると複製が始まる&br;どうやら魔物が現れるようだ。武器を構えて相対したまえ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:00:27};
---…スーがマスターなのにえらそうなの。セイバーがスーの所有物!&br; そんなんだから異質なものーとか言われて調べられてしまうのよ。スーの大人しさを見習って欲しいの。&br; (自分も好き勝手に動いている事は棚に上げる。彼が自分のやっている事に気づいていないとは思っていない)&br; いうこと聞かない子がいたら…そんな質問も無意味だったわね(こてん、と頭をもたれて)&br; 魔物、ふかふかのうさぎだったらいいのに。セイバーのはうねうねしたり固いのだったりしてかわいくないのだもの。&br; (子供みたいな文句を言いながら、一緒に待つ…程なくしてあたりの雰囲気が変わる)&br; …まあ。貴方ってすごいのね?(今更な感想を口にして顔を見上げた)…スー、降りた方がいい? -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 21:03:52};
---必要ない……この程度の木っ端相手、余の手を煩わせるまでもない&br;(瘴気が溢れ出す。深淵から。暗がりの中のさらに深淵……そう、物陰の暗がりから)&br;([[それは、王の命に従い……隊伍を組んで馳せ参じた>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F119558#i0cf43c0]])&br;'''我らが王よ……宵闇の支配者よ……どうか、御采配を……'''&br;(配下の言葉が闇に響く。その恐れに満ちた声を聞き、魔王は満足そうに号した)&br;''闇は我らが領邦にして故郷である……余の赦し無く土足で庭に踏み入る不届き者に誅を下せ。闇を、我が領民を……『解放』せよ!''&br;(威風堂々とした王の号令を受け、青白い馬を狩り、鎌を手にした魔王の化身共が魔物へと襲い掛かる) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 21:20:42};
---&color(cadetblue){''鎌が振るわれる。王に敵対する者の首を刎ねんとして&br;だが甲高い金属と金属がぶつかる音と共に鎌の動きが止まった。止めたのは遺跡の魔物が振るった鎌&br;やがて複製が終わり、その姿が確立すると二人は驚くことだろう&br;なぜならヴァルキサスの化身の複製であったからだ&br;本物との相違点はこれまでの魔物と同様に、身体の一部がデータの欠損となって崩れていることだ&br;ワイヤーフレームのように骨組みだけの首の無い馬、ノイズが走ることで崩れかけた黒衣の外套&br;狭い遺跡の中、矛盾の魔王の軍勢が相対するのはまた矛盾の魔王の軍勢であった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:27:37};
---やっぱりあんまりかわいくない…ふふ、じゃあその子に任せよう。&br; (瘴気から現れた配下に驚きもせず笑顔。今日は機嫌がいい。お姫様抱っこしてもらえたから)&br; さしずめスーはお姫様かしら?あ、配下とか言ったらビンタなのよ(魔物の声にそんな事を口にして)&br; (…そして現れたのは…同じ魔物。きょとんとした表情)…ここ、貴方の遺跡で存在忘れてたとかなの?&br; まあいいわ。どちらにせよ言う事聞かせるのでしょう?スーはおとなしくするの。&br; (闇の王の腕の中、戦いを見守る。彼と同じ、闇の宿る瞳で。魔王がそばにいるのだ、怖くない) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 21:32:32};
---(闇に浮かぶワイヤーフレーム……自分の配下の模造品を見て眉を顰め……)&br;なるほど、模倣品のサーヴァントには模倣品の魔物で必要十分……というわけか。中々趣味の佳い演出だ。褒めて遣わそう&br;(自らの軍勢と相対する自らの軍勢に対して自嘲的に嗤い、そして賞賛を送る)&br;だが、それを模した以上……余の領民は遍く全てが余の物だ。返してもらうぞ&br;(魔王が一度強く爪先で床を叩けば、甲高い石音の残響が木霊する。水を打ったように周囲は静まり返り、魔物も、配下も、王に虚ろな貌を向ける)&br;''控えよ。王の御前であるぞ''&br;(再び、王命を下す。自らの眷属に対する魔のカリスマ。それを存分に発揮して) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 22:03:33};
---&color(cadetblue){''魔王の威厳、それは並大抵の魔物ならひれ伏すには足るオーラである&br;模倣ではない本物の眷属はその号令によって跪く。だが、複製された眷属はそれに従わなかった&br;それもその筈、この複製たちには意思がないのだ&br;ただ純然たる複製として迷宮の探索者を排除するのみの存在なのだ&br;セイバーのこの号令によって迷宮の魔物の一端が見えて取れた''}; --  &new{2011-10-06 (木) 22:09:28};
---あら、反逆のようよ魔王様(不思議そうに同じ形のものたちを眺める)&br; どうやら少し違う生き物みたい。さあ、どうなさるの闇の王。&br; (少し芝居がかった口調で喋り、首に抱きつく)お荷物を抱えたまま戦えるかしら。 -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 22:17:11};
---ならば蹂躙するのみだ。我が領邦に反逆の徒は必要ない……往け&br;(再び配下の化身達に号令を発する)&br;たかが手荷物一つ、夜闇全てを背負う余からすれば塵のようなモノだ。そこで見ているが佳い&br;(不敵に、不遜に、嗤う) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 22:23:56};
---&color(cadetblue){''かくして戦闘が始まった&br;隊伍を組んだ軍勢が双方から突撃し、剣撃の音が鳴り響く&br;鎌を携えて互いの首を狙って刀身を弾き合う&br;本物が複製を砕けば光となって遺跡の一部に戻り、複製が本物を破ればその身は闇へと還る&br;両者とも実力は拮抗していた''}; --  &new{2011-10-06 (木) 22:34:08};
---(同じ姿の魔物たちが剣を交える。金属の音は綺麗で好き。澄んでいて)&br; これではきりがないわ魔王。策はあるのかしら?&br; (間近の顔を見上げて、瞳を覗き込む。動揺していたら面白いのに、なんて事を考えながら)&br; …スーが助けてあげようか?(王への挑発とも取れるような台詞) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 22:40:25};
---くくく……宵闇の中で満足に歩く事も出来ん稚児に何が出来る?&br;(挑発に対して嘲笑で返し、泰然と構える。その相貌には微塵の焦りもない)&br;主よ、戦において最も強大な力とは何か……知っているか?&br;(意味深に魔王が呟くと同時に、物陰の暗がりが尚一層深くなり、)&br;''物量だ''&br;(更なる増援が矛盾の魔宮より馳せ参じ、戦列へと加わった) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 22:44:14};
---&color(cadetblue){''新たに現れたヴァルキサスの化身たちが隊伍へと加わり、複製の軍勢を圧倒する&br;戦争は物量、戦いとは数である&br;実力が拮抗しているならば数の多い方が勝つのは道理である&br;次第に複製の化身たちは背後にある扉へと追い遣られて行くことになった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 22:46:38};
---あら、遺跡の魔物はこれ以上増えないのね。誰かの力の限界か、それとも機械的な…自動で働くトラップのような魔力装置でもあるのかな。&br; (抱かれたまま足をぷらぷらさせて悩む。魔物たちのほうはもう心配していない)&br; …ん?セイバー、扉があるわ。なんだろう…むう…邪魔なのよ魔物たち!!&br; ''ドリアード!!王の道を開きなさい''&br; (地の下の精霊を呼び出し、石の道をつきやぶって化身達、敵も味方もすべてにむけて手足を絡めとろうと根を伸ばした) -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 22:55:30};
---……その魔術は……(かつて、聖杯を求め覇を競った一人の王とならんとした少年の姿が想起される。人である故に願い、人である故に王とならず……人である故に闇を晴らした一人の少年の姿)&br;……フッ、何処までも因果とは面白いものだ(呟き、スィーニによって切り開かれた道を悠然と進む) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-06 (木) 23:18:14};
---&color(cadetblue){''重厚な扉の前へと立つ二人、その両脇には樹木の蔦で縛られたヴァルキサスの軍勢&br;だが扉にはどこにも取っ手が見当たらず押せども開かれる気配は無い&br;だが矛盾の魔王ならばこの扉の向こうから強力な力の気配を感じるかもしれないだろう&br;※この扉は決戦日にならないと開きません''}; --  &new{2011-10-06 (木) 23:22:14};
---(魔物たちが沈黙し、扉の前へ。扉の事も気になるけれど、彼の表情の方に釘付けだった)&br; 今のはスーのお屋敷にあった魔道書に書いてあった物なの。この子だけ良く懐いてくれて…。&br; ………貴方も驚いた顔、するのね?ふふっ、とても珍しいものが見れたのよ。&br; (くすくす笑い。そして扉を見る。強い魔力を感じる扉)…セイバー、開きそう? -- [[スー>名簿/461479]] &new{2011-10-06 (木) 23:27:52};
---フッ、そういうことなら、絶景がすぐ其処で見れて佳かったな……&br;(ただならぬ魔力を扉の向こうから感じ取り、目を細める。意図を理解したように嗤う)&br;まだ、開かないな……そして、開くべきでもない。今日の戯れは此処までは……何、すぐに対面することになるさ&br;(此処にいても最早意味がないと悟ると、瘴気を纏い、闇の中の更なる闇へと、スィーニを伴って消えた) -- [[黒髪のセイバー>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F461479#yeca3df3]] &new{2011-10-07 (金) 03:04:14};
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-&size(20){&color(cadetblue){''5月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&size(16){&color(red){''告知''};};
--&size(14){&color(royalblue){'' - 聖杯の迷宮 第一階層 - ''};};
---&color(cadetblue){''聖杯の迷宮は悠然とその姿を構え、見えない敵意が探索者たちの行く手を遮っている&br;今回もまた聖杯を求める者たちが冷たい石畳へと足を踏み入れる''}; --  &new{2011-10-05 (水) 23:50:42};
---…(背後に自らのサーヴァントを連れて遺跡の中を歩く、手には銃が握られているもののどこまで通じるか)&br;この辺りは他のペアも通った道でしょうか…出遅れたのが痛いですね(どこかの誰かのせいで、とちらりアサシンを見て)&br;隠し通路やそれに準ずるギミックがありそうなら知らせなさい…それと、敵の気配を察知したらそれも -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 00:01:26};
---(マスターの背後に付き従うように続くサーヴァント。その態度は気楽なもので、この場所に興味がある、というように、時折左右に顔が向いて、納得したように頷く。)&br;ん。(前方から聞こえた嫌味にも、特に気を悪くした様子もなく。)そりゃ悪かった。それじゃあ、お詫びもかねて俺が先に行こうか。&br;(足取りを速めて、相手の隣を追い抜いた。)お前じゃ、トラップ踏んだだけでえらいことになりそうだし。(笑ってそう言いながら、手の中にはどこで拾われたのか、長い棒。)&br;懐かしいなぁ、こういうの。(其れを自身の前方の地面にこつん、こつん、とぶつけながら歩いていく。足音は立てない。) -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 00:06:11};
---&color(cadetblue){''足を踏み入れた矢先、君たちの目の前で迷宮の魔物が複製される&br;迷宮の魔物はまるで鏡のように現実にあったものを複製し、行く手を遮る魔物となる&br;これまでは魔物や盗賊団というものがでてきたが、今現れた存在を見て君たちは唖然とすることであろう&br;なんと街の平和を維持する衛兵が複製されたのだ。手には槍、顔の半分は割れた陶器のように空洞である&br;槍を構えて侵入者である君たちを異分子と認めたようだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:11:49};
---……私は前に目がありますが、後ろに目はありません それにマスターは私です、イニシアチブは私が取るべき…&br;(更にそれを追い抜こうとした矢先、魔物の出現に目を見張る)…成る程、魔物とはこういった姿なのですか&br;丁度良い、アサシン 見ていなさい、これが私の戦闘能力です(銃を構えて、前線に居る衛兵の一人を狙って打つ。銃を打った反動で尻餅を付きそうになり、なんとか持ちこたえる)&br;(何の強化もされていない、ただの銃 それがこの迷宮でどこまで役に立つか) -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 00:20:39};
---後ろは一回通ってる。何度か回数踏んで開く罠はもうない筈だから、危ないのは前の方で…(突然目の前に現れた何者かに、足を止めた。)&br;…何だあれ。見たことない。あれが、迷宮の敵、っておい!?&br;(己の隣から突然聞こえた火薬の炸裂音。驚いて音の源を見れば、ふらつくマスターの姿。)&br;(硝煙を上げる銃口を見て、そしてその弾丸の向かった先を確認するように、敵へと向き直る。) -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 00:24:49};
---&color(cadetblue){''アルムの放った弾丸は衛兵の右肩を貫き、陶磁器の割れるような音が響いて肩の一部が砕ける&br;だが複製で生まれたものは人間にあらず、痛覚は持ち合わせてはいないようで割れた肩を気にせず君たちへ向けて走り出す&br;左手でスナップできるよう持ち替え、アルムに対して槍を横薙ぎに振るう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:30:59};
---……成る程、足止めにもなりませんねやはり(銃を持ったまま、その結果に納得したように呟く。最初から想定はしていたので驚きは無いが)&br;…わかりましたか、これが今の私に出来る一番威力の高い攻撃です(自らに向かってくる衛兵を見ながら一歩下がり)&br;アサシン(攻撃に対してろくな防御も回避も取らず、サーヴァントを呼ぶ) -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 00:40:06};
---やはりってお前…いや、まぁ、うん。(突然の発砲と納得した様子のマスター。言いたいことは何やら沢山あったようだが、とりあえずは ずるり と。黒衣の腰元から硬質の反射光。いつの間にか引き抜かれた長物。)&br;(男の獲物は、しゃりん、と鳴るような音を立てて姿を現した。細身のレイピア。業物には見えない。)&br;あいよ。なんていうかちょっとくらいこう、怖がるとかしてくれたら、俺もやる気出るのになぁ、っ!(そして黒衣は、マスターの前へと割り込むように動いた。)&br;(握られたレイピアが、舞うようにしなる。剣先を衛兵の振るう槍の穂先へと触れさせ、己の剣の側面を滑らせるようにして、槍の流れを変える。ぎゃりぎゃり、と金属の削られる音。) -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 00:49:58};
---&color(cadetblue){''アルムとの敵との間に、アサシンが割って入り込み振り抜かれた槍を弾く&br;衛兵の複製は無感情のまま、弾かれた槍を引き、今度は穂先をアサシンのサーヴァントに向けて突き出した''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:52:50};
---その程度の敵に負けはしないでしょう、私が恐れるのはこの戦争からの脱落のみです(言って、戦いの場から数歩後ずさり距離を開ける)&br;私に出来るのは貴方に魔力を供給するのみ、何か使えるスキルがあるなら使いなさい 許可します&br;(再び銃を構え、今度は衛兵が槍を持つほうの肩を狙って一発)…気休め程度の能力上昇の魔法ぐらいなら掛けられますが、どうします -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 00:57:52};
---(己の背後、守る相手の姿が離れたのが、足音でわかる。仮面の内側で、口元が歪んだ。笑みの形。)&br;スキル?スキルか。スキルなー。じゃあ、ひとつ。(すぐ近くに守るべき相手が居ないのならば、簡単な話。)&br;魔法はいいや。一瞬だけ、我慢してくれれば。(その呟きは、果たしてマスターに届いたのかどうか。)&br;(アサシン・体術技能・発動・気配混濁・成功!)&br;(突き出された衛兵の槍の先。どろり、と宙に溶けるように。魔物の目前から、そしてマスターであるアルムの視界の中からも、アサシンである黒衣の男は消える。)&br;(衛兵の持つ槍は、溶けた相手の居たはずの場所を貫いた。手ごたえは帰らない。)&br;(いない。いない。誰も居ない。ここにはアルムと衛兵しか居ない。)&br;(不意に、衛兵の右側面。先ほどアルムの弾丸が射抜いたのと同じ側に、光が舞った。衛兵の首元に向けて放たれるレイピア。) -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 01:08:12};
---&color(cadetblue){''技能(テック)が発動し、衛兵とアルムの前からアサシンの姿が消える&br;衛兵がその存在に気付いたのは自分の首がレイピアによって落とされたときだ&br;刎ねられた衛兵の首は宙空で光の破片となって散り、残された体も氷が砕けるように割れて遺跡を形作る要素へと戻っていく&br;如何なる技能だったのか、それは刎ねられた迷宮の魔物どころか、目の前で見ていたアルムにも分からぬことであろう&br;それほどに男は気配を消すのではなく混濁、空間の中へと溶け込ませたのだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:14:51};
---…っ(唐突に、目の前から自らのサーヴァントが居なくなり、それがアサシンのスキルだと頭で理解していても動揺した)&br;(消えた、というよりも元からこの場に存在しなかったようなそんな錯覚すら覚えて、思わず令呪を確認する)&br;(それと衛兵が砕けるのがほぼ同時)……アサシン…?(令呪を確認すれば、ちゃんとそこにある。この衛兵を倒したのはアサシンだろう)&br;(しかしそれでもなお、声を掛けなければ返事が帰ってこなければ信じられなかった) -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 01:24:18};
---(手の中のレイピアが衛兵の首を跳ねた瞬間、慣れた感触である人間のものとは違う手ごたえに、僅か違和感を覚える。硬質の音。陶器を切断したような。)&br;(目前で消え去った衛兵の姿を見て、己も消えるときにはあぁなるのだろうか、と一瞬の思案をした頃には、レイピアすらも再び茫洋と宙に溶けて。)&br;…あいよ。(次に姿を現したとき、黒衣はマスターのすぐ、隣に立っていた。既に手の中にレイピアはなく、戦闘開始と同時に落としたはずの棒を手の中に持っていて。)&br;とりあえず、まぁ、あんな感じ。(己の発動させたスキルを、特に説明するでもなく。)大丈夫だったか? -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 01:31:01};
---&color(cadetblue){''敵の気配は消え失せ、張り詰めていた空気もまた同様に薄れていく&br;しばらくは迷宮の魔物は出て来ないようだ&br;探索を続けるのもいいであろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:33:09};
---……(姿を表したアサシンの方へ恐る恐る、といった様子で目を向ける。そこに居るのを確認すればいつもの調子を取り戻し)&br;…問題ありません、良くやりました あれが貴方のスキルですか?……使い所を間違えなければ、強力な切り札になりそうです&br;…(辺りを見渡す、敵の気配は無いように思え)…アサシン、探索を続けましょう&br;…それにしても、あの敵は一体誰が創り上げたのか…ただの魔物という訳でもないようですし…(魔物の消えた床を見ながら歩き出す) -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 01:41:16};
---だから最初から、誰も俺を捕らえられない、って言ってたのに。信用しないから。(笑いながら、再び相手よりも歩調早く。先を行くように歩き出す。)&br;でもまぁ、そのさ。ぶっちゃけるんだけどな。(かつん、かつん、と床の上を長い棒の先端で叩きながら)他には戦闘用のスキルとかないんだ。ごめん。(ぶっちゃけた。)&br;手ごたえが異常だったし、消えたときも変だった。たぶん、アレは木偶だろ。でもまぁ、誰が創ったのかって言ったら…&br;(一瞬言葉を止めて、笑って。)もしかしたら聖杯だったりしてな。 -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 01:46:57};
---&color(cadetblue){''君たちが探索を開始しようとした矢先、どこかで何かが崩れるような音が迷宮内で反響した&br;途端、アルムが魔力の感知に長けていたならばある違和感を感じることであろう&br;捻れていた空間が戻っていくような感覚だ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:56:42};
---………無い、のですか …いえ、アサシンであるなら当然とも言えますが…(今度は文句を言わず後ろをついて歩き)&br;…聖杯が何らかの意思を持って魔物を生み出している、ということですか?…面白い考えではあります…が&br;…(一瞬感じた違和感に、ぴた、と歩くのを止める)&br;……先客が、居たのでしょうか(そして何らかの仕掛けを突破したのか、と先ほどの崩壊音と、今の不可思議な魔力の動きから推測し)&br;先を急ぎましょうアサシン(気が急いたのか駆け出す、めっちゃおそい) -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 02:03:14};
---基本的に俺のスキルはそうそう役に立たないのばっかりだからなー…最初にお前の言った通り、セイバーなんかと正面からぶつかったらきついかもしれない。&br;絡め手で行くつもりだけど、まぁ、覚悟しておいてくれってことで。(地面を叩く棒の音だけがかつん、かつんと響く。)&br;俺たちはまだ、聖杯の形を見たわけじゃない。蟻地獄みたいなもんかも、っと。(聞こえてきた崩落の音に、こちらも足を止める。しゃがみ込めば、地面へと手を突いた。)&br;…音の割りに揺れは感じない。どこだ。(不思議そうに呟いて、マスターを見上げる。)先客?何か、感じたのか。&br;ってこら!突然走ると危な――(突然走り出した相手に驚き、追いかけようとして)――おせえよ!?(突っ込んだ。遅い。すごく遅い。亀かこいつは。)&br;仕方ない、なっと。(部屋で倒れた相手を抱きかかえたときと同様。走ったまま、アルムの背と膝裏へと腕を回して、抱き上げようと。) -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 02:11:46};
---&color(cadetblue){''空間と視界が歪み、まるで粘度のように迷宮の通路が変化していく&br;その酩酊感にアルムはよろめくだろうがアサシンの抱き上げられ前へと進むことだろう&br;二人の目の前に現れたもの、それはこれまでそこには無かった筈の巨大な扉である&br;何者かがねじ曲げられた空間である第一階層の謎を解いたのだろう&br;だが重厚な扉はどうあがいても開くことはできない。…今回の探索はここまでなのだろう&br;拠点に戻ってこの扉のことをあのシスターに聞いてみるのもいいかもしれない''}; --  &new{2011-10-06 (木) 02:16:54};
---私の身体能力は通常の人間以下です(走りながら真顔で言うと抱き抱えられ)つまりこのような探索には全くもって適していません&br;…これは…(目の前で歪む通路に目を見張る)…良い判断ですアサシン、褒めます&br;(進んだ先、扉を見つければ巨大な扉を見つけ、そして辺りには他の冒険者の姿も無く)……先客がいるのかと思いましたが…&br;……(抱えられた状態で銃を構え扉を撃つ、が当たり前のようにびくともせず。押しても引いても扉は開かない)&br;(念のためアサシンに扉を開けることを命じてみたものの、結果は同じだろう) -- [[アルム>名簿/461398]] &new{2011-10-06 (木) 02:23:48};
---あぁ、今見て判ったし、さっき銃撃ったときにも判ってたよ…。(げっそりとした様子で言いながら、相手を抱えて走る。腕の中の相手には、殆ど走ることによる揺れは感じられないだろう。)&br;(そこに訪れた、突然の違和感。けれど、ふらつくことなく腕の中の相手を抱いたまま前へと足を進める。)&br;(そして突然現れた扉を前にして、漸く足を止めた。)これは…(奇しくもマスターと同じ台詞を口に上らせて、黙る。)&br;どうやら俺たちが一番乗り、がっ!?(不安定な姿勢の相手が撃った銃の反動は、全て己が受け止める形。相手の間接、硬い部分が身にぶつかってきて、声を漏らす。)&br;お前せめて、自分で立って撃てって…(ぶつぶつと呟きながら、相手を地面へと下ろして。命じられたとおりに壁へと手を当てるが、押しても引いても動く様子はない。)&br;(ノックをすれば、扉の分厚さがより伝わるのみで。)…うん、無理だわこれ。(諦めた。)&br;…とりあえず今日のところは戻って、作戦会議でもするか。 -- [[黒衣>名簿/461487]] &new{2011-10-06 (木) 02:33:46};
---&color(cadetblue){''アルムたちの探索は、今回はここまでとなった&br;この後のことはシスター・シモーネにでも尋ねるといいだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 02:38:02};
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--&color(#9900cc){(遺跡第一階層1階。底しれぬ遺跡の中でも、最も上に位置する場所。かと言って油断ならぬ場所であることは、他の遺跡においても言えることであり。認識を違えるものも多くはあるまい)&br;(壁は石材。この辺りはいくらか明かりが確保されている。松明などといった限りあるものでなく、おそらくは魔法的な、天井に点在する照明だ。ところどころ壁や柱と同じに、崩れ朽ちているが)}; --  &new{2011-10-05 (水) 19:06:37};
---視界良好、魔術の光でそこそこ先まで見えるわねセイバーちゃん。まだ第一階層だけあって人の手も入ってそうな雰囲気ね…&br;ただ油断はしちゃだめよーん?(油断たっぷりないつもと同じ雰囲気でそんなことを言うから説得力もなく) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 19:11:28};
---この辺りには協会の手が入っているのか、それとも、先に来た者達の功績か…&br;(仮面とマントをつけた青年が、四星の隣で見回す) ええ、それは勿論 お嬢様も、あまり先走りなさいませんよう あと、お酒はいけませんよ? (お小言を言いながらも辺りを探索する) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 19:16:18};
---&color(#9900cc){(通路は高さもあり、幅もある。柱も両脇に林立して、壁との間に空間もあれば、そこに何者かが隠れることはたやすいだろう。今のところ、それらしい気配を感じることはできない)&br;(いくらかの時間歩き続けていけば……やがて大きな扉に行き着いた。両開きの二枚扉。いかにも堅牢そうで、硬く閉ざされている)}; --  &new{2011-10-05 (水) 19:20:13};
---これは怪我したときの消毒用じゃ…ギギギ(瓢箪を離そうとはせず、歩調はあわせて前走はせぬよう)&br;…っと扉ね…まさにこう!あれね!ここからが本番だぞ!今までの入り口に続く通路でしかないぞ!と言わんばかりの扉ね!(なんだかテンションあがってきてる四星) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 19:22:52};
---内服する傷薬には見えませんけどね? (主人の性格は判っているのか、強くは言わず そんな会話をしながらも、視線は柱や暗がりを渡る)&br;…確かに 此処に来るまでは何も襲ってきませんでしたからね お嬢様、失礼します (先に立ち、扉に近づく 見上げてから、手をそっと伸ばす) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 19:26:42};
---&color(#9900cc){(触れてみても、何かしらが起こる様子はない。微動だにせずそこにそびえ立っている。見た目にシンプルな作りであり、なにかしらの意匠が施されている様子もなく。飾り気もなかった)}; --  &new{2011-10-05 (水) 19:28:58};
---…セイバーちゃん任せたわ!!(きっとサーヴァントに呼応して開く仕掛けね!っとワクワクしながら見る)&br;……………………セイバーちゃん?(開かないの?っと少し心配そうに) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 19:31:35};
---特別な仕掛けは無さそうですね 罠…も (扉を調べる 過去の冒険者の模造品であるので、姿に似合わずそういう技能も持っているらしい) とりあえず、無さそうです&br;あ、はい、今開けてみます (マスターに肩越しに視線を送って微笑んでから、ぐ、っと扉を押してみた) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 19:39:10};
---&color(#9900cc){(そこは英霊の力、というところか。軽く軋む音を立てて両扉が薄く開き、暗黒の道先をのぞかせる。だがそこまで行った所で、急激にました負荷が英霊の力を押し返し始めた)}; --  &new{2011-10-05 (水) 19:43:31};
---(軋みをあげて開く扉と同時に)セイバーちゃん、これくらいはいけるわよね?(肌に圧力を感じながらもいつもと変わらぬ調子で)&br;ここからは、セイバー、貴方が先を、私が後ろを…あとはわかるわよね? -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 19:48:22};
---っ! (押し返す圧力 足腰に力を込める 主人の言葉に、強い笑みを返し) ええ、勿論 (踏み出し、強くこじ開ける)&br;お嬢様、行きましょう (扉を押さえながら、主人と同時に扉をくぐり そして、前に立ち、剣を抜いて歩き出す) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 19:52:20};
---&color(#9900cc){(かくて扉は開かれた。やけに重い扉だっただろう。そして押し返す力は、ただ錆び付いているとか、立て付けが悪くなっていたとか、そういうのとは少し違う、不自然さを感じられたかもしれない)&br;(先に続いた空間は闇につつまれ、一寸先も怪しいところだ。今は開いた扉によって明かりが取り込まれているが、その先はまるで見えない)}; --  &new{2011-10-05 (水) 19:55:59};
---…流石に入り口あたりと違って暗いわね…(何処からともなく符を取り出したかと思えば手の上にのせ、息を吹きかけ、セイバーの前方1m 四星の後方1mにゆらりと舞えば、軽い音を立てて燃え始める)&br;…灯りはこれでいいとして、気をつけてねセイバーちゃん…灯りあってもある程度先しか見えないわね…普通の暗闇とはまた違う感じかしらん… -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 20:00:49};
---まるで、僕達を押し包もうとするかのようです …実際、聖杯に近づくものを厭う存在が、ここには居るのでしょう&br;(扉を押し開けた右手を眺める 押し返す抵抗力は、アレは…) 示していたのは、拒否 排除&br;有難う御座います、お嬢様 なに、取り敢えずは進むしかありませんから (注意はするが、歩調はしっかりと保つ 怯えの萎縮は、突然の対応には向かない 堂々と) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 20:07:08};
---&color(#9900cc){(明かりに照らされた範囲でわかるのは、これまで通ってきていた通路と同じような作りであるということ。朽ち果て方はこちらの方が激しく、しかし道は整っている。両脇には瓦礫がうずたかく積もっているのだが……)&br;(と、後ろ。今は遠くなったところからガタン、ゴトン、と、鈍い音が響いてくる。ズシン、ドシン、と、重いものが足をがこぶ様な音も並んで)}; --  &new{2011-10-05 (水) 20:10:55};
---落とし穴とかあるかもしれないから足元気をつけてねーセイバーちゃ…んぅ?(歩を進めていると遠くで音が)&br;…今の聞こえた?セイバーちゃん…何か…地響きみたいな音が…こう…迷宮とかダンジョンではありがちよね、扉をくぐって逃げれなくしてから…背後から…っていうのは…いつでも駆け出せるように、かなり巨大な音よ(どんどん近づいてくる音に耳をすましながら) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 20:13:36};
---そうですね この道だけが整っているのを見ると、何か仕掛けが… ? (主人と共に後ろを振り返る)&br;そのようです しかし、此処で慌てて、他のわなにはまるのも癪です …お嬢様、いかがなさいますか?&br;走る 迎え撃つ 道を外れて身を隠し、様子を見る… (主人に顔を寄せれば、そっと耳打つ) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 20:18:43};
---&color(#9900cc){(遠くに開かれた扉の向こうが見える、はずだ。本当ならば。しかし今は見えない。だが逆光でかすかに見えるシルエットはがある……結構な勢いで向かってくる大きなもの)&br;(さっき開いた扉が、閉じた格好でそのまま迫ってきているのだ)}; --  &new{2011-10-05 (水) 20:20:56};
---王道としては…こう鉄球とかが転がってきそうだけど…道は平坦だし…守護者の土や鉄の人形が追いかけてくるとかだけ…どぉ!?&br;無理無理無理!扉で通路まるごとじゃないの!!セイバー!ダッシュダッシュ!!(全力ダッシュよと、タンっタタンっとまるで空を舞うように全力疾走でセイバーの横を駆け抜けていく四星) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 20:23:27};
---そうですね 僕のオリジナルが冒険者だった頃は、確か木の守護像がー… … うわぁ!? (目を丸くして思わず声を上げた)&br;これは、予想外…って、ああ、お嬢様!? (早い!?) は、はい、ただいま!! (言われ、こちらも駆け出す 天仙の動きにも追いつくサーヴァントの脚) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 20:26:46};
---&color(#9900cc){(迫ってくる扉が地面をこする音に合わせて、幾つか足音が連続している。詳しく聞いてみれば……足4つ分というのがわかるだろう)&br;(通路上にある瓦礫を弾き飛ばし、両脇に押しのけて、あるいは押し出して迫ってくる。そうしてはじき飛ばした瓦礫の一部が、二人に襲いかかってきたりもする)&br;(足の速さでいけば、このままいけば追いつかれることはあるまい。だが行く手にはまた別の扉。迫り来るのとはまた違った様子のそれだ)}; --  &new{2011-10-05 (水) 20:34:16};
---…前門の虎、後門の狼…!ではなく前門と後門が直接とはねぇー!(前にまで扉が見えてきて、セイバーに目配り)&br;どーするどーする!セイバーちゃんだったらこの状況をどーするかしらー!?四星ちゃんにはこのままの加速で前の扉蹴破るくらいしか思いつかないのだけどー!(全力疾走しながら大声で) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 20:44:41};
---蹴破る…さて、あの重さ、いけるか…? (一瞬考える そして、ふと気付く足音 肩越しに振り返り、そして)&br;お嬢様は蹴破れるか試してみてくださいっ 僕は、その間にこちらを… (靴底で地面を削りながら止まり、振りかえる 両手を前に伸ばす 手の先に灯る黒い炎)&br;良くて道が開け、悪くても、お嬢様が試す時間稼ぎになりましょう! (その炎が急激に青年の身体を舐める マントまでを炎が飲み込めば、そこに居るのは、漆黒の鎧を纏った重戦士!)&br;足音二つ、正体を現せ…っ! (割れ鐘を鳴らすような声 重戦士は低く構え、迫る扉を抑えるように、強くぶち当たる!) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 20:52:21};
---&color(#9900cc){(重量級の英霊がぶち当たれば、迫り来る扉ははじき飛ばされた。しかし扉の方も重量級。互いに弾き合う形となるだろう)&br;(よろめいた二枚の扉の向こうに、それぞれ二本の足が見て取れた。ローブを纏った下に、粗末な布の靴。どちらも大きい)&br;(それは、扉の片面をタワーシールドのように扱う人型である。くたびれたローブに身を包んだ、立派な体格を持った魔術師。盾持ち迫ってきたところから見るに、魔術師は前衛! と声高に叫ぶようであった)}; -- [[サブ運営>企画/ゴルロア聖杯戦争/4期]] &new{2011-10-05 (水) 20:57:02};
---あーはーん、四星ちゃん仙人だからいろいろな意味で見た目より案外重たいからやるだけやってみるわーん!そっちは頼むわよーん!(従士から重騎士になるセイバーを横目に、扉の前まで全力でかけながら飛び上がり!)&br;ちぇぇぇぇぇぇぇええすとぉおおおお!!(全体重をかけながらの懇親の飛び蹴り)&br;(扉に蹴りをいれながら、蹴破れなければそのまま跳ねて一気に後ろに戻る算段もたてつつ) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 21:01:56};
---(弾かれるが、転びはしない 数歩後ろによろけるが、しっかりと鉄脚を踏みしめ) やはりっ お嬢様、この扉、罠ではない 敵です!!&br;(握ったままの剣を構える 剣先が扇状になった、切に特化したバスタードソード)&br;(大扉…もとい、大盾に向けて、それを強く叩きつける 人ならざる者の腕力を込める全力の一撃) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 21:09:32};
---&color(#9900cc){(魔術師の大きさは扉よりも幾分小さいが、それでも二人よりは十分に大きい。まとったローブで具体的な肉付きは隠されているが、肩幅の広さが力強さを物語っている)&br;(力強く剣を叩きつけられた方の魔術師が、大きく弾かれた盾に引きづられてその場で半回転する。無理にバランスを取ろうとして片足も上がり、具合はよろしく無い。それを横目に──もう一体の魔術師が盾の向こう側に小さく縮こまり、下がりながら呪文の詠唱を開始していた。ぶつぶつと、なにやらよくわからない言語)&br;(一方、四星の蹴りを受けた扉がゆっくりと奥のほうに口を開いた。明かりが灯っている。なかばで動きは止まり、また徐々にしまろうとしているところだ)}; --  &new{2011-10-05 (水) 21:15:09};
---激氣!扉開いたわよー!(とセイバーに声かけ振り向いた所で)…あら、敵じゃないの…!(距離を見る、かなり離れている、閉まりかけている、敵に背を向けて呼ぶのは危険。扉は後で開ければいい)&br;(頭の中で一瞬でそう考えた瞬間、扉を蹴ってそのまま一気に戻り始める四星)後顧の憂いは今断つべき!と先人もいっていたわ…! -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 21:24:35};
---はい! では、僕もそちらへ…!! この大盾を構えたままでは、その扉はくぐれないでしょうから! この暗闇を抜けましょう!&br;(くるくると回る巨人を見上げれば、躊躇いも無く、その軸足を鉄の鎧足で蹴り抜く)&br;(右手に力を込めた その腕に現れるのは、片手盾) コートバックラーッ!  (それを、術を唱える巨人の顔面に投げつける!) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 21:34:14};
---&color(#9900cc){(この状態となっては、立っていられるはずもなし。回転する勢いがついたままその場に転んで、けたたましい音を通路に響かせた)&br;(その音が気になったのだろうか。詠唱しながらも魔術師が顔をのぞかせる。そこへ飛んでくる盾は出会い頭で、ぶつかった顔が上を向いた。たたらこそ踏んだが、倒れるほどではない)}; --  &new{2011-10-05 (水) 21:38:52};
---(戻ってくればセイバーに大声で)扉!開いた!でも閉まる!急いで!(バックラー投げつけてるのをみながら)&br;(憂いを断つかと思ったが、そちらへ!というセイバーの声に反応すれば、さっきから右往左往してるだけねと自嘲しながらまた扉のほうへ向かってかけだす) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 21:43:43};
---(手応えあり 右手を引けば、盾がその腕に戻る) オリジナルよりも使いやすいな、これ (へぇ、と感心するサーヴァント初心者 よろけている間に鎧を消し、身軽になって主人の元に駆ける)&br;間に合ええええ…っ!! (段々と閉まっていく扉に向かって全力で駆け、滑るように飛び込む!) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 21:47:00};
---&color(#9900cc){(倒れた魔術師は盾を自身の上から押しのけ起き上がろうともがき、盾をぶつけられた魔術師は頭を振って呪文の続きを唱えようと口をモゴモゴさせている)&br;(そうして集中しているだけに、追撃の手はなかった。故に扉をくぐり抜けるのはごくごくたやすいこと)&br;(くぐり抜けた後ろで重々しい音と共に閉まった扉に、激しい衝撃音が続く。魔術師の唱えた呪文が効果を発したのだろう)&br;(だがその後には、音沙汰もない)}; --  &new{2011-10-05 (水) 21:51:25};
---…ふぅー…間に合ったわねー…いい音したわ(背後の扉からした音を思い出しながら)…追ってくる様子はないみたいねー?&br;一本道だっていうのに…いきなり波乱万丈だったわ…怪我はない?セイバー(一息ついて戦っていたセイバーを気遣い) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 21:54:51};
---まさか、扉ごと襲ってくるとは… あの巨人、魔法を唱えてましたし、もしかして、ハイ・ジャイアント…? そうなると、大事な敵でしたね (扉を撃つ大きな音に首を竦める 暫くしてから警戒を解いて)&br;ええ、大丈夫です お嬢様こそ、こんな大きな扉を蹴り開けて、怪我など… (と、そこで額から垂れる血 手をやれば) ああ、さっき扉にぶつかった時の -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 21:58:35};
---&color(#9900cc){(そこから先へ巨人たちが追いかけてくることはない。耳を澄ませば扉の向こう、足音が遠ざかっていくのを聞き取ることが出来るだろう。持ち場へ戻っていったというところか)&br;(こちらは大分明るい。さっきと同じく、天井の照明が生きているようだ。少しいけば枝道なども視えるだろう。それは奥へ行く道であったり、戻っていくための道であったり)}; --  &new{2011-10-05 (水) 22:01:32};
---…今日は下見ってことで戻っておくかしら(枝道の分かれ目に立ちながら)なによりセイバーの怪我もね、お酒で消毒だけーってのもあれだし…&br;…あ、四星ちゃんは大丈夫よーん?仙人の体は丈夫です!怪我しても勝手になおる便利設定!…便利過ぎるのも困りものだけどね… -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 22:06:26};
---そうですね また次の機会に、もう少し… お酒、沁みるから嫌です… (子供の様な事を言いながら、ハンカチを当てて血を止める)&br;便利、ですか (軽い怪我だったのか、すぐに血が止まる ハンカチをしまってから、主人を見つめ) …頑張りましょうね、決戦まで&br;(そうして微笑み、ぐ、と拳を握って励ました 帰りの道に立ち、歩き出した)&br;…おや? (そこで、ふと立ち止まる) お嬢様、私の後ろへ 誰かが… -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 22:10:10};
---(枝道の片方、出口へ通じている側に光が見える)&br;(見れば、光の向こうに大きな人影があるのが分かるだろう、ゆっくりと近付いて来る…) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 22:15:44};
---(巨大な人影の足音に紛れて聞き取り辛いが、どうやらもう一人、陰に隠れるほど小さな者が一人一緒に歩いている様である) -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 22:17:21};
---…おやまー(言われたとおりセイバーの後ろから進んでくる二人組を見る、特徴的なあの…なんというか…ロボだこれ!な人物?と少女の組み合わせ)&br;セイバーちゃんセイバーちゃん(ヒソヒソ耳打ちしつつ)…あれ、1回戦の相手よね…? -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 22:19:44};
---此処に居ると言うことは、そう言う事になりますね…ロボだあれ (足跡は二つ 軽い物がある あの影の後ろか)&br;お嬢様、やり過ごして様子を見ますか? それとも、一つ、此処で挨拶でも? (剣は既に抜いてある 指示を待つ) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 22:23:53};
---(一方歩み寄るペアの方では)バーサーカー……誰か、いるよ……?ど、どうしよう、戦わないと、ダメ、かな……? -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 22:28:41};
---(四星とサーヴァントが問答する間にも光は近付いて来る、距離は既に約5メートル) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 22:29:10};
---…確か期日までの私闘は禁止だったかしらぁん?…そこらへんよく読んでないんだけどセイバーちゃん覚えてる?(普通にハローこんにちわーっと手をひらひらと前から歩んでくる二人に向かって) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 22:30:23};
---…データ称号、一回戦の対戦相手マスターと判断します(その距離でも機械のセンサーは相手を捉える)&br;対象の消耗状態は軽微、仕掛けるには性急と判断しますが―いかがしますかマスター(己の主人に問いかける) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 22:31:56};
---三手までなら監視の目も届きますまい (主人に返すも、歩き出す主人を見て、手の中から剣を消す マントを翻し、その後について歩き出した)&br;…大きな身体だ (マスターの特徴を思い出す) …小柄な少女、ベル …ならば、あれはサーヴァント? -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 22:32:21};
---で、できたら、まだ、やめた方が、いいかな……声かけて、来てるし……自分から、ケンカ、しかけたら、失格とか、なるかも(バーサーカーの巨体の後ろに隠れて恐る恐る覗きながら) -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 22:34:53};
---了解しました(2,3メートルの時点で一度止まる。四星の手振りに対して手を上げて応える) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 22:38:26};
---いい天気ですねぇーお散歩ですか?(迷宮の中で空とか見えません、少しふざけた態度で少女とロボに声かけて) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 22:38:44};
---あうっ(バーサーカーが止まったのに反応できず足に軽く額をぶつける)え、えっと……こん、にちは……いえ、ちょ、ちょっと、探索を……(思わずまともに受け取って分かりきった事を言う) -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 22:42:08};
---(長身の…とは言え、バーサーカーからしたら見下ろす程度の身長だが…青年が、四星の後ろで礼をする 折り目正しい動きと服装から、見るからに執事然としている)&br;(探索と聞けば、やはり、と四星に視線を送る 自分は口を開かず、マスターの後ろに控えた そういう意味では、バーサーカーと似たスタンス) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 22:45:39};
---この先(自分たちが来た方向を指さして)出口みたいで行き止まりみたいよーん?あと…背中に気をつけることね…いきなりマッチョな男たちがステップで追いかけてくる罠とかあったわ(嘘じゃないけど正しくもない事をからかい半分に伝えながら)&br;…私達は帰るけど貴方達はこれからなら気をつけて頂戴ね(そういってセイバーと共に二人の横を通り過ぎる)&br;結果で負けてるのにマスターとサーヴァントが迷宮で行方不明で不戦勝ーなんて、あんまり笑えないからね?(がんばてっねーんと軽くぽんっとベルの肩を叩いて) -- [[四星>聖杯/四星娘々]] &new{2011-10-05 (水) 22:49:31};
---(答える必要は無いと判断したのか、やはりこちらも無言)&br;(ベルを庇いつつ、マスター同士のやり取りを注聞している) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 22:49:46};
---そ、そんな罠、が……?変な迷宮、なんですね……(半信半疑ながら罠の内容を教える事に特に不利は無い気がするので信じかける)&br;えっ、あ……はい、頑張り、ます……ひっ(肩を叩かれると怯えたような声を出して)ふ、不戦勝は、私も……嫌、です(相手は敵マスターで警戒の対象である為、不意打ち宣言かもなど想像してバーサーカーに目配せする) -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 22:55:43};
---我がマスターは (バーサーカーに視線を送るベルに、穏やかな声) ものぐさなのでね 不意打ちなんて面倒なことはしませんよ、お嬢さん&br;(通り過ぎる 己の背を堂々と晒して、現在の敵意の無さを証明するサーヴァント しかし、二人からマスターを守る位置は堅持する)&br;(飄々としたマスターと、生真面目なサーヴァント そんなコンビは、ゆっくりとその場を去っていった) -- [[セイバー?>聖杯/仮面の従士]] &new{2011-10-05 (水) 23:00:53};
---(えっ、と言った感じで相手のサーヴァントを見、そのまま見送る)………ふー、緊張、した……&br;考えてる事、読まれちゃって、びっくり……だけど、バーサーカーの方が、強そう、だね(大きいのが強い、と言う子供の発想) -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 23:05:21};
---(目配せを受け、外見上は変わらないものの臨戦態勢に入る)&br;(が、四星とサーヴァントは何もせずに去っていった。逆にこちらが不意打ちを仕掛ける選択肢は思考の後に却下し)&br;計算外の遭遇でした、お互い何もしなかったのは賢明と言えるでしょう。…それよりもマスター、先の探索を行いますか(二人の事は既に思考の外かのように、マスターに問いかける) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 23:06:36};
---うん、そうだね……良かった、戦いに、ならなくて……心の準備、出来てなかったし(心底ほっとした様子で)&br;うん、そうだね……せっかくだし、もう少しだけ見てから、帰ろう? -- [[ベル>名簿/461501]] &new{2011-10-05 (水) 23:09:39};
---総合的に私の方が優れていると判断できます。問題は宝具のみです(自信があるというでもなく、機械的に断言する)&br;了解しました、それでは先に進みましょう(先の二人とは逆の道。少女と巨人は遺跡の奥へと進んでいった――) -- [[バーサーカー>名簿/461500]] &new{2011-10-05 (水) 23:13:31};
-&color(#9900cc){(集っていた三叉路を離れれば、かつていたその場所はもう見えない。光に追われても闇は逃げるのと同じ速度で追いすがり、歩み来た道程を覆い隠すだろう。道は緩やかに右へ向かって湾曲している。延々と延々と)}; --  &new{2011-10-04 (火) 22:59:48};
--(ヴィーを『お姉さん、です』と小突きつつ、歩き続け……)&br;……?(ふと立ち止まり、傾斜を確認。例えば球体を置くなどして… …この湾曲は、下へ向かっているわけではなく?) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 23:02:23};
---あ、そーいや俺昔あだ名がバルさんになりかけたことあったよ(どうでもいい会話)&br;……ん、どうかした?シノちゃん(立ち止まる従者に疑問の声をかける) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:04:07};
---いたっ… はいはい、お姉ちゃん&br;右へ曲がってるみたいだね 傾斜があれば、らせん状になってるってことなのかな?(パチンコ玉をみる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:05:18};
---&color(#9900cc){(球体はその場で微動だにしない。どうやら傾斜はしていないようだ。つまり、同じ高さで延々と右側へ回っているということになる)}; --  &new{2011-10-04 (火) 23:06:33};
---…むぅ。今後は、探索済みの領域に明かりを設置する事を考えた方がいいでござるな…。&br;(道は曲がり角ではなくカーブ、曲線を描く地下建築に実際、製作者の技術の高さを感じ乍歩く)&br;(数mごとに足を止め、周囲を見回し、また進む…という行動の繰り返し) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:06:51};
---あ、いや、拙者…その、蟲とか嫌いで…。(主に情け無い顔でそう告げるも、いまだ先頭をゆく) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:08:14};
---この先に別の道でもあるのかな?(環状線を想像する 別の道がなければ、そのうちさっきの場所に戻ってしまいそう) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:08:37};
---&color(#9900cc){(期待に反して分かれ道はなかった。そして傾斜の角度を考えれば……そろそろ一周しているはず、勘のいいものであれば、現在地になんとなく見覚えがあるかもしれない。なんとなくさっき集まった場所のような……しかし、三叉路ではないのだ)}; --  &new{2011-10-04 (火) 23:12:15};
---んん……。(球体を仕舞っては、キコキコと、「まったいら」とチョークで床に書き込み) 進みましょう、です(と隊列に戻って) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 23:12:40};
---そうだねー。毎度松明持っておっかなびっくり進むのは勘弁だな、俺は(といっても今回はそういう類を持ってきていないので。先までの安全を確保したら運営さんにでも頼もう、なんてぼんやり思う)&br;まあ、先に行けばわかるんじゃない?(と適当に相槌を返し…) …似たような通路が多いのかな、やっぱ -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:13:49};
---(半円、否…これは円?あるいは渦巻き状…?地形を想像し乍進むも…はっきりとは判らず)&br;これはまるで迷いの罠。ここは目印を…と、おお、既にしておられたか…!&br;(手際のよい季來の行動に、流石は冒険教師と感心) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:16:05};
---まさか、閉じ込められた…(先ほどの道は蓋でもされたのかと、壁を叩いたりなでたりさすったりして確認 天井を見てみたりもする) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:16:48};
---&color(#9900cc){(天井を見れば、通風口がある。それでも確信に至らなければ……暫くの後に、床に書かれた「まったいら」の文字を見つけることが出来るだろう。)}; --  &new{2011-10-04 (火) 23:18:47};
---(通風孔があるなら、最悪あそこから戻るか進むかできるなと、安心)&br;ううn どこかに隠し通路でもあったのかもしれない 今度は念入りに壁を確認しながら進んでみよう -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:21:10};
---…これは。(まったいらの文字を見付け、脚を止める)一体どういった事でござろう…。&br;戻れそうなのは良いとして、先にすすむためには…どうすれば…。 -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:22:06};
---んん… ……さて、俺らがここに入るまでにやってきた道はどこいった?(きょろきょろ。ヴィーの提案に従い、壁をまさぐる、軽く叩くなどしてみる。やりつつ、『なにかわかるか?』と念話を従者にそれとなく飛ばす) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:22:52};
---(今度はその脇に「もげろ」と書き込んで、立ち上がり)&br;……そういえば、あの影の怪物が現れた時。先に通ったときはなかった通路が現れていて…… -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 23:24:10};
---『まずはこの状況が物理的なものか、魔術的な作用によるものか…を判別したいでござるな』&br;(…と、魔術師たる主へ念で返すアサシン)……な、なにがでござるか…(そしてもげろの文字に不安を覚えたという) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:25:43};
---(『その通路は、どこへ消えたのか?』と、横道を探すために… ヴィーやトバルと一緒に、壁をぺたぺた) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 23:28:32};
---&color(#9900cc){(壁を叩くと……空洞音がする。どうやら向こう側には空間があるようだ。先ほど棒でつつかれた時にはなかった反応。もしかすると場所が違うから……というせんはあるが。そして書き足すため足を止めた時、耳がいいものには遠くから足音が余分に聞こえた。自分達の足音に紛れさせていたのだろうか)}; --  &new{2011-10-04 (火) 23:28:51};
---おお!この奥に空洞があるね 隠し通路かな?(壁に張り付いて、まさぐるようにチェック)&br;(開けられそうなスイッチがなければ ちらりとフードを被った赤毛のセイバーをみる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:30:09};
---ふーむ… (従者の念を受け、ひとつ唸る。早速妙な術にでもかかったか、と嘆息し)&br;さっきプレス食らった穴はあったから、最悪そこから…出れる人は出れるとして… ……(空洞の音。ぺたぺた。しかる後押してみる。そちらに気を取られたためか、足音にまでは今は気づかない) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:31:19};
---ほほぅ。この奥に隠し部――む!!(足音が多い。これは何者かにハイドもとい潜伏されている…?)&br;(足音の主に気取られぬよう、ごく自然に皆の顔を見回す…振りをして周囲の気配を探る)&br;(姿が見えぬのであれば、先程せいばー殿が遭遇した「影」の化け物か――) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:35:47};
---…さっきと同じだ(傍らの主に声をかける) 近付いてくる連中の出方を見るまで、待つ(主にだけ届くよう声低く、ぶっきらぼうに) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 23:37:43};
---&color(#9900cc){(それらしいスイッチもなければ、押しても引いてもびくともしない。止まれば足音は止まるが、微妙なズレはある。そして後ろの方。湾曲した通路の闇の中。目の良いものなら3メートル近い高さのところに、2つ並んだ赤い光を見ることが出来る)}; --  &new{2011-10-04 (火) 23:39:26};
---だめだなぁ…最悪、この壁をこわして…ん?どうかした?(後ろを振り向く ゆらゆらと弱く揺らめく赤い光にびくっとなる)&br;だ、だれだ!(左手を前に突き出して戦闘態勢) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:42:08};
---…… (セイバーの言葉を聞き、そろりと壁際から離れ)&br;(セイバーの近くに控えるよう。腰の剣に、確かめるように触れて…急襲に備える)&br;(後方に潜むものには、まだ気づかないが…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 23:42:22};
---向こうになにかあるのは確定っぽいか… …… キライさんのサーヴァントさん。コレ、斬れそう?(ぽん、ぽんと壁を叩いて)&br;…んん?(皆の視線の先…そちらを目で追い)…おおう -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:43:59};
---(これは、この通路はあの赤い光───眼光か――の持ち主が獲物を捉えるために用いる罠、と言う事か…)&br;(背後の光、その赤をチラリと見るや否や、アサシンは行動を開始する。まずはその光の存在を主へと念にて告げ…)&br;(『拙者もまた、闇に潜むでござる』と告げてまずは胸の前でこそこそと印を結び<影分身>を発動)&br;(探検家姿の自分の影分身を1体生み出すと同時に、自分(本体)は足元の影へと<影潜り>にて瞬時に沈む)&br;闇に棲む手合いをどこまで惑わせられるかは、わからぬでござるが…な…。(と影の中で呟く) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:44:58};
---(影分身は単純にゆっくり前に歩かせてる。その姿は皆の松明の光に晒され、なんとなーく薄くゆらめく) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:48:14};
---&color(#9900cc){(念への返事は……ノイズだ。言葉はあってなきもの。見つかったことは、赤い光の主も確認しているだろう。そして既に、攻撃の準備は整っている)&br;(凝視──そう呼ばれるたぐいの攻撃だ。赤い光に注目しているのならば精神衝撃攻撃によって、一瞬にして距離が縮み吸い込まれるような感覚。朦朧とする可能性がある)&br;(尤も、凝視攻撃でのそれは錯覚でも、実際に距離は縮む。瞬間移動で、皆の後ろへ)}; --  &new{2011-10-04 (火) 23:48:39};
---やっぱりアサシンだったじゃん!(ということは、トバルとキライおば…お姉ちゃんを盾にしておけば、とりあえずは安心だなと考え、再び壁のチェックを開始 もしかしたら後ろに居る誰かと関係しているかもしれない) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:49:15};
---(従者の声に『あいあい、了解』と適当に返し、でもどうすんだろ…と従者の方をチラ見…してるうちに、どうやら既に潜った様子)&br;さて、どうする?射っとく(スッ、と弓を取り出して) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:49:53};
---斬るのはそもそも、無理な話だ。打ち壊せるかとなると、やってみないと判らないが…藪を突くなら足元を固めてからにしたいところだ&br;(視線はそのままに、傍らの主を護る姿勢) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 23:50:50};
---(皆の後ろ…? …季來は『後方に潜むもの』に気づかなかった。つまり…)&br;''ふぇ…?!'' (目の前に突如として現れた何者かに、素っ頓狂な声を上げ…ながら、反射的に居合の如き刀剣を抜き放つ体勢となり) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 23:52:50};
---ふにゃ…?(盾にしていたと思ったら一番前に出ていた な… 何を言ってるのか わからねーと思うが僕も何をされたのかわからなかった) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 23:53:29};
---アサシン?なにの話でござるかー?(ひょろひょろした動きでヴィーに言葉を返す影分身。そして影の中の本体は)&br;――く!?しまった…あれは瞳術の類…あ、主、殿…っ!&br;(唇を噛み朦朧とする意識を抑えようとするも、術を同時に維持する事が出来ない)&br;(ずるり、とトバルの足元の影…影の中を伝って主の下へ移動していた…から、忍者装束の女が這い出すように現れる)&br;(結果的にこの場には探検家(分身)とアサシンの双方が存在することとなる) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 23:56:08};
---(セイバーの返事に)そっか、残念…まあ、最悪その可能性も視野に入れとこう。 (そんなうちに精神干渉…を、阻んだ感触。何か仕掛けてきた!?)&br;!!(咄嗟に腕だけ後ろに向け、指にはめた魔導器から、最大出力で雷撃を放つ) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 23:57:24};
---(振り向く。主は自らの剣の間合いに居る。攻撃が来る…その瞬間を待ち、見据える紅の瞳) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 00:01:29};
---&color(#9900cc){(それは、枯れ木のようにひょろりと長い、3メートルにも及ぶ長身の人型。細い枯れ枝の端をつなげて人型を作れば、ちょうどこんな形になるだろうか)&br;(瞬間移動で位置が変わった直後はどうやらこの存在も周辺の把握にいくらか時間を使うらしく、突然の攻撃には対処できない。抜き放った刀剣の一撃と雷撃が綺麗に入って、よろめき後ずさった)}; --  &new{2011-10-05 (水) 00:01:56};
---(焦るな、焦るな拙者。まずは彼奴の術を解く事こそ先決。したくはないが――)&br;古式ゆかしい方法でござるが、気付けには一番でござる…。(背に手を回し、棒手裏剣の一本を抜く。そしてそれを…己の太腿へと突き立てる)く…ぅぅぅ…ッ!!&br;(激痛が怪物の術を凌駕し、靄の掛かった意識がはっきりとする。…しかし、その代償は大きい)&br;(立ち上がり、今度は苦無を抜くも手裏剣の刺さった片脚は思うようには動かせない)&br;…はっ。随分と貧相ななりでござるな。どれだけ飯を食えていなかったのやら。&br;(脂汗を浮かべ乍、怪物に対して憎まれ口を叩く) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:04:57};
---(『一手遅れる。変な声、聞かれた?セイバーは?あの光は誰の魔法?』)&br;(トバルの雷撃が怪物へと迸った、その瞬間。ようやっと、怪物が攻撃するより先に自分の刃が届くことを実感する)&br;は…っ、何…です…?!(刀剣を正眼に構え直し、息を整え…心臓の鼓動が早まっていたことに気づく) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 00:07:37};
---…… お。当たった?ラッキー(そんなことを振り向きながら呟けば、ヴィーと、従者の影分身も一応かばうような形で陣取りつつ、弓と矢を構え始める) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 00:07:52};
---(ごまかしてる…!)と思いつつ、パーカーの下から指示棒を取り出す 冒険者登録したときにもらった炎の魔導器) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 00:08:41};
---(本体に制御に余裕のないため、その場で慌てているかの様にくるくる回りだす分身探検家。無表情である) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:09:59};
---&color(#9900cc){(後退り、距離をいくらか取った所で、体勢を立て直す。やもすれば闇の中にまた見失いそうな細身。しかし赤い双眼の輝きが、その居場所を確かに示す)&br;(おもむろにその両手を持ちあげれば、先端が両側の壁面を指さした。次の瞬間。腕がスライドするのと同じ動きで、壁面が50センチ×50センチの大きさでもって飛び出してくる!)}; --  &new{2011-10-05 (水) 00:13:42};
---…で、これが件の怪物くんか。 さて、どうすっかね…!?(咄嗟に弓を放り出しては、ヴィーと影分身を突き飛ばし、自身も避ける) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 00:18:08};
---…各々方!彼奴の転移には長い硬直が見られるでござる。慌てず其処を狙うでござるよ…て、何…ッ!!!主殿ぉ!!&br;(片足で、跳ぶ。己が主の前へ。突っ込んでくる壁…岩と言うべきか…を己が身で受け、盾となるために)&br;――か、は…!(前進に走る衝撃に声も出ない。小柄なアサシンの身体は吹き跳ばされ、床に叩き付けられる) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:18:20};
---はいっ!?(足を上げたり身をくねらせたりして突出してきた壁を避ける)&br;(その結果、変なポーズで飛び出してきた壁の隙間に挟まる 動けない) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 00:18:37};
---(壁は確実にこちらを狙ってくる。事前に壁際を離れていた主を先に逃すように、せり出す壁の動きと垂直に壁を避ける)…くッ&br;(挟まれこそはしなかったが、せり出す壁の一方に弾かれ、たたらを踏む) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 00:20:28};
---(物理干渉は出来ないため、突き押すトバルの腕は分身を貫通。崩れて消える分身であった)&br;(そして自力でよけてる主を眺め、アサシンは…ちょっと泣いた) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:20:51};
---(この壁面攻撃の中、怪物に肉薄することは、恐らくセイバーなら可能だろう…)&br;(しかし、性能を見せるつもりはない。とするなら、遠距離攻撃の使える…)&br;……トバルさん!『あれ』に壁で通路を塞がれる前に、攻撃を…… ぅあぅ!?(迫り出す壁が目と鼻の先を掠めて、また素っ頓狂な声を上げ) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 00:24:24};
---&color(#9900cc){(せり出した壁は反対側の壁に触れると止まり、行き止まりを示す横棒のように立ちはだかる。これが連続すれば、そこが壁になるだろうことは想像に容易い)&br;(背の高いこの存在からは、せり出した壁の上から皆の状況を見ることができる。ヴィーはちょうど見えない角度にいたのか、せり出した壁をすり抜けて向こう側に立つ。動きから言って、すり抜けたのではなく瞬間移動したのだろうが……再びその腕が開かれようとしている)}; --  &new{2011-10-05 (水) 00:25:11};
---っておい、アサシン!?(あちゃあ、と苦い顔になり、床に伏せる従者に駆け寄る) …あー、その。すまん。うん、マジごめん(『とりあえず、影ん中で休んどけ』と念を送る)&br;ったく、しょうがない。…『シャッフル。4枚ドロー』(そう告げれば、手元に現れる四枚のカード。その内容をざっと見て) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 00:26:34};
---否、拙者、忍ゆえ…最期まで主のために力を尽くす、でござるよ…。&br;(今、なすべき事は保身ではない。主を護るために選ぶ術は――影よ…!)&br;(トバルの足元の影に掌を叩き付ける。すると、トバルの影が立体的に立ちあがり――トバルそのものの姿の分身となる)&br;主殿、これを、囮…に! -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:29:53};
---通路を…壁を意のままに操る、か。道を失うのも道理だな(壁を造り、身を隠す「それ」を睨み…しかし、主の傍は離れず) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 00:33:33};
---…ま、悪くないか。(そのうちに、周りに自身の影がちらほら。サンキュー、と呟いて。しかる後、ちら、とキライを一瞥。…ま、いいか、と嘆息)&br;…ああ、動かれるのは厄介だな。(すると、手札から一枚摘み…表を向ける) マジック、[[バインディングソーン>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074973.jpg]]を使用。 …その、なんだ。''しばらく寝てろ''(カードが僅かな光を発し、その効果が影を襲う!) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 00:34:44};
---&color(#9900cc){(再びスライドしようとした腕が、発生した縄にからめとられた。腕だけではなく、体の彼方此方。細身が過ぎて、縄によって体が作られているようにすら見えるだろう。瞬間移動する様子もなさそうだ)}; --  &new{2011-10-05 (水) 00:38:03};
---(2体、3体、4体と増える分身トバル。4体のトバルは本物を中心としたインペリアルクロスの陣で一斉に荒ぶる鷹のポーズを取る。取るだけだが) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:39:50};
---……さて、コイツどうします?(同じく荒ぶる鷹のポーズ取りつつ) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 00:42:17};
---(片膝を突いた姿勢、肩で息をし乍、分身の制御に集中している)今で、ござるよ…!! -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:44:53};
---(『手札が一枚見えただけ…か』…明らかにおかしなものを視界の端に追いやりつつ…)&br;(一瞬、ヴィーに視線を遣り。続け、刀剣を片手で握り、ぐぐ、と踏み込んで… 怪物へと投げつけた!) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 00:45:22};
---(がんばれー とキライおば…おねえちゃんにせり出した壁に挟まって持ち上げられた右足を振る) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 00:48:57};
---&color(#9900cc){(投げつけられた剣が、唯一それなりの形を持つ頭部に突き刺さる。眉間に生えた金属の輝き)&br;(にわかに拘束が緩んで、その場に崩れ落ちた。関節ごとにパーツが離れて、体格を失い対象不適正になったというところだろうか)&br;(それ以上動く様子もない。そこかしこの壁が、元に戻る音が聞こえ出していた)}; --  &new{2011-10-05 (水) 00:56:04};
---…おお、…お見事でござる、季來殿。(ふぅ、と息を吐く。拍手する4人のトバル達)&br;…て、あ。これはいかん(最早、探検家=アサシンは言い逃れ出来ない、と悟り。今度は主の影の中へ…身を休めに潜りこむアサシンだ) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 00:59:51};
---…おお 一撃。 やりますね、キライさん(ポーズ解いてぱん、ぱんと拍手。周りの自分も拍手してて内心吹く) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:00:36};
---ちょ、いたっいたいっ!(戻ってく壁に肌が擦れてチョーいたい)&br;でも、これで先に進めるかなぁ…(やっと変な姿勢から開放されて、ゆかに座り込む) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:02:36};
---ま……まぐれ当たりですよう。まぐれあたり。(てれてれ、いそいそと、投げてしまった刀剣を拾いに走り…)&br;はー…。…この枝切れに、輪っかになってる通路に誘い込まれて、閉じ込められていた…です? -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:04:49};
---むむぅ…。一体、何者でござったのだろう、この細縄の化け物は…。(と影の中より声) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 01:06:50};
---…(トバルの影に消えるのを見届ける。剣の柄から、いまだ手は離さず) 調査員の影から従者が出てきたときには、無関係の人間を隠れ蓑にしたのかとも思ったが&br;(そこで言葉を止め、主を見る) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 01:06:50};
---ただのセキュリティじゃない?(いまはもう動かないパーツを実際手に取ろうとして)&br;んで、道は開かれた、と… ここで守ってたのは、この先に何かがあるからなのか… それとも、単に障害のひとつでしかないのか… (進むか、一旦退くか) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:09:44};
---&color(#9900cc){(そこかしこで、通路が姿を現しだした。結構な範囲を今の怪物が封鎖していたらしい。そして開いていた通路がふさがって行ったりもして、相当地形を変えていたのだろう)&br;(残骸を調べてみれば材質不明の細い棒が重なっているばかりで、頭部もまた近いものであるようだった)}; --  &new{2011-10-05 (水) 01:10:06};
---その辺は外でやってよ こんな狭いところでサーヴァント同士の戦争に巻き込まれるのはたまったもんじゃないよ(なんだか険悪な感じの赤毛のセーバーの脇を小突く) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:10:48};
---(ひょいと棒を拾ってポーチに入れる)&br;なぞのぼう をてにいれた! -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:12:58};
---お、いいね。俺もひとつもらっとこう。記念記念(鞄にしまい込む) …コレ全部探して回るのは骨だな(現れた通路の数に顎をさすりさすり) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:14:49};
---…''棒人間''。(ぼそり。強敵にそぐわない名前を付けてみた)&br;フフフ、ばれてしまっては仕方ない。拙者はアサシン…言うまでもなく、せいばー殿、あなたの最初の…そして最後の敵でござる。&br;今日見た拙者の''すべての業''、覚えておくといいでござるよー。&br;(悪びれた様子でもなく、敵なるサーヴァントへ挑戦とも挑発とも付かない声を掛けておく) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 01:15:02};
---(声のしてきた方向、トバルの影に注視し。つられて拾った棒で''ガギギギギギ''と引っ掻いてみる) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:16:43};
---ああ、もうバラしちゃうのか。まぁいいけど(こちらも悪びれた風はなく、暢気) そんなわけで、俺と俺のサーヴァント、アサシンのシノちゃんです。よろしく!! -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:18:32};
---あ痛たたたたたた!!ちょ、季來殿!やめるでござる…!拙者ケガ人でござるよ…!?&br;(慌てて悲鳴をあげてみせるアサシン。実はまったく効いてないが、影の中に攻撃が届くと思わせるための…演技だ) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 01:18:39};
---記念…っていうか、何かヒントになるかもしれないし うん&br;さて、先に進む道はあるかな? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:21:40};
---(追求する様子のない主を見ればようやく柄から手を離し) …従者を伴わず迷宮に潜るなど、こちらも元より信じては居ない&br;信じられもしない嘘を吐きとおして、なんの利があった?(挑発されて…とは明らかに違う、どこか哀しげな声)&br;嘘は吐かれた者だけでなく、吐く者も縛る。要らぬ嘘は吐かないことだ(言い終え、季來の傍らへ)  -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 01:22:57};
---(朗らかに笑いつつ、『えっ、アレ、効いてる!?』と念を送る) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:23:27};
---またまたー、サーヴァントの怪我なんて。大体かすり傷みたいなものですよう&br;(と言いつつも判断しかねるので、続けてガリガリと『MO GE RO』と書きながら) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:23:51};
---&color(#9900cc){(見た限り。道は無数にある。一目見てこれぞ先に進む道とは、判断しかねるところだ)}; --  &new{2011-10-05 (水) 01:25:05};
---そっすねえ。たとえば、あわよくばサーヴァントのクラスを勝手に勘違いしてくれたり、とか?(ちょっぴり物憂げな表情になりつつ) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:26:46};
---(『効いてる!…と良いでござるな、拙者の虚言』――主にはそぅ返し、影中よりセイバーの背を眺める)&br;(この一幕でほとんど動かなかった男。ごく当たり前の剣士タイプに見えるものの、どれほどの力を秘めているのか…)&br;真実は秘めてこそ。お主の実と、拙者の虚、どちらに利と力が有るかは…いずれ判るでござる。&br;(それだけ返して、沈黙する。…実は影の中で今、アサシンは必死に失血と戦っているのだ) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 01:28:38};
---うへぇ… 今度は一気に増えたなぁ…&br;とりあえず、帰り道に印をつけて…(かりかりと壁にチョークで似顔絵を)よし&br;これは、一つ一つやってくしかないのかなぁ(うんざりした表情でほかのメンバーを見回す) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:29:12};
---…読めないでござるけど、なんか怨念めいたものを感じるでござる。&br;(MOGEROの文字に得体の知れない恐怖感を覚えるアサシンであった)&br;…あ、主殿、これ以上は…拙者もたんでござるよ。 -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 01:30:30};
---(効果はともかく執拗にガリガリする姿に、主は主なりに怒っているのかもしれないと思いつつ ) こちらもクラスまでは言っていないが…いや、もう結構だ&br;先に進むとしよう -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 01:30:47};
---(こっそり背後より投光式ランタンでトバルを照らし、ランタンを動かすことで影を左右に揺さぶりつつ)&br;…ぁ、はいです。とりあえず、行けるところまで… といっても、今日一日で全部回れるかはわかりませんですケド -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:33:33};
---(『ああ、良かった。うっかり影に潜んでるときにトイレ行ったときとかやばいよなー、なんて思ったんだけど』 と送って内心胸をなでおろす)&br;うお、マジで? んじゃ帰るとしますか(影の中の従者にそう返事をし) ま、俺のはなんか最初から知られてましたんで。&br;ああ、俺らはこの辺で引き上げます。シノちゃんも地味にやばいみたいなんで -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:33:39};
---…そういうわけでござるゆえ、拙者もこれにて。&br;(声の主の替わりに頭を上げる4体のトバル。そして分身達は術を解かれ影に還る) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-05 (水) 01:35:49};
---&color(#9900cc){(それぞれがそれぞれのいく先を定めれば、今はそれが叶うだろう。道はあるがままにあり、壁もあるがままにある。行くも帰るも探索者次第)}; --  &new{2011-10-05 (水) 01:36:10};
---(『視覚聴覚は当然有り…触覚はどうだろ。…影が揺れても影の中が揺れるわけではない、かな?』と、さりげなく…)&br;(いやさりげなくはないかもしれないけれども影の能力の性質を推し測って……)&br;そうですか。……それじゃぁ、この辺りで一旦お別れです……ヴィーさんとも? -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:39:19};
---僕はもう少し…もう少し調べてから帰るよ&br;キライお姉ちゃんはついてくる?? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:39:19};
---(分身が消えるのを確認すると)それじゃあ… (ヴィー、キライ、そしてキライのサーヴァント、セイバーの順に目配せし) …また、いずれ!ってことで。(しゅた、と手を掲げては、踵を返してその場を去っていく) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-05 (水) 01:39:49};
---(ヴィーと目線を合わせて…)ううん…情報交換を積極的に、とはなかなかいきませんですケド。&br;手分けして巡ってしまったほうが、効率は上がりますです。だから、違う道…です?(ちら、とセイバーを見遣り)&br;じゃぁ……今日はさようなら、皆さん…… -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:44:41};
---お互いお守りが必要な子供でもないし、ね&br;じゃ、またねキライお姉ちゃん 気をつけてとは言わないよ くたばってくれたほうが、後々楽だからね(しししと笑って通路に消える) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 01:46:28};
---俺はマスターと共に。それだけだ(どこか不機嫌そうに…あるいは生来の険しい顔立ちのせいでそう見えるのか) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-05 (水) 01:47:00};
---(言葉を受けて、しばし、その顔をじっと見つめ直し。自身の従者の、その心情を量りかねつつも…)&br;(こくりと頷いて…) …私達も。行きましょう、です… (無数にある道…その一つを選び、消えていく…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-05 (水) 01:52:13};
-&color(#9900cc){(通路がループしてよりの後々に、崩れかけた壁の影に、倒れてしまった柱の下に、様々の仕掛けや道が探しだされることもあるだろう。それが誰であるものか。そして幾つあるものか。ようとしてしれないが……)&br;(ここは遺跡の浅層。地上にも程近いが、通路を奥深くいけば直線距離でのことに過ぎぬ。この通路はいくらか綺麗で片付いているようだ。幅も、高さも十分にある。明かりは、とうてい十分とは言えないが)}; --  &new{2011-10-04 (火) 20:03:01};
--思いのほか暗いな。…大丈夫か?(先を歩みつつ主を気遣い、振り返る)&br;俺の仕事は護衛だ。道はマスター、自らが選べ。望む道に進むといい -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 20:08:32};
---(投光式ランタンに灯りを入れ、分解可能な10フィート棒を組み立てながら…)&br;…ぇ?ぁ、はいです。とりあえず、進めるところまで…行きましょうです。&br;……ところでセイバーさん。(神妙な顔で、セイバーに向き直り)&br;…なんかこー…ひかる剣とかないです? -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 20:14:52};
---俺の剣は丈夫なだけがとりえのナマクラだ。悪を断じる時には輝くかも知れないが(軽く首を振り)&br;…ものを光らせる魔法もあると聞くが、マスターは使えないのか? -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 20:20:42};
---ぇぇ、まー…消えない松明とか、電気の灯りとか。便利なものは昔から色々ありますですケド…。&br;…今回は、ちょっと…調達が間に合わなくて…。(両人差し指の先と先をつんつん、上目遣いに恥ずかしそうにして…)&br;……こほん。ぇと、まー…こんな古風なランタンでも、信頼性はバツグンです!行きましょう! -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 20:24:29};
---俺は…護衛中の野営でも夜目はそれなりに利くほうだったが、今は人間だった頃よりもよく見えるようだ&br;そうだな、ランタンがあれば充分だ(主の支度が終わるのを無駄に鋭い目で見届けると、再び先を歩き出す) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 20:28:20};
---&color(#9900cc){(明かりに照らされると、壁面の精緻な作りが目に見えてわかる。古い、年季の入った明かりでも、だ)&br;(光が挿せば影は寄り濃く。そこに潜むかもしれないものを容易く覆い隠す。足元はよく見えるが、離れたところは見えづらい。時に、その影が這い寄ってくるようにも視えそうなほどに)}; --  &new{2011-10-04 (火) 20:31:09};
---(10フィート…もとい、3m先の壁や床を。準備した棒でこつんこつんと啄きつつ。歩を進めてゆく…)&br;ううん……今回の探索は、私達が一番乗りみたいです?他の参加者が見えないってコトは……&br;ねえ、セイバーさん?(心なしか、話しかける間隔が短くなっている…。傍らの存在を確かめるように…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 20:35:49};
---他の参加者はつまりライバルでもある(険しい目付き…普段と変わらぬ目付きで前方を見据えたまま、にべもなく)&br;姿が見えないのを幸運と考えることも出来る。…これは、俺が持とう(棒を譲り受け、物陰を確かめるように突き)そして、俺の後を歩いてくれ(穏やかだが、強固な意思を感じさせる声で) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 20:43:32};
---&color(#9900cc){(壁は無機質な音を返してくるのみ。その向こうに何かあるというような音でもない。無論、何かが飛び出してくるというようなことも)&br;(しかし見えないところから、忍び寄ってくるものはある。後ろ、影の中から、熱い飴を伸ばすように伸びくる手。季來の荷物を目指して音も無し)}; --  &new{2011-10-04 (火) 20:48:41};
---ぁ……もー、ずるいですようセイバーさんっ、壊しちゃダメですよう?&br;(まるで10ft棒を取られたかのような、悪戯めいた口調。そして、少し後ろについて歩き出し…)&br;(背後へ伸びてくる手には、気づく素振りを、『見せない』ように……) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 20:51:02};
---(歩みの速度は変わらない。進む先と…背後の主を常に意識したまま、ゆっくりと進む) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 20:55:32};
---&color(#9900cc){(手の届く位置にある荷物の、抜きされそうなものを探して指が伸びた。知恵はあるのか、はたまた偶然か。明かりの燃料であろうものを捉えて、持ち上げんとする)}; --  &new{2011-10-04 (火) 20:58:57};
---(『あと少し…もう少しだけ…』そして、『今にも』という時。素早くその不埒な手を掴みにかかり)&br;(また、『人型生物であること』を前提としたようなひねり上げる動き。その動作を流れるように取る…)&br;(…その反射的動作からコンマ秒以下に遅れての思考に、『空振りならともかく。この迷宮の怪物って…?』と過ぎる) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 21:05:19};
---&color(#9900cc){(薄っぺらな腕だった。影そのもの、厚みの感じられない、真っ黒な細腕。ひねり上げれば触れた所で音もなくちぎれ、季來の影の中から片腕をかいた子供のような影。ただ影のみの存在。蜘蛛の様に地を這って、遠く逃げ去ろうと)}; --  &new{2011-10-04 (火) 21:10:37};
---(背に伝わる主の気配。シンクロするような動きで身を捻りざま手にしていた棒の石突きを主のをかすめるようにして打ち出す)&br;(相手を確認したうえでのことではない、当たりはせずとも、両者の間に差し挟まんと…しかし、それは空を切ったようだ)&br;…殺気は感じなかったが、怪我は?(棒は既に手放し、剣の柄を持ったまま訊ねる。指示があれば追い、討てる体勢) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 21:15:20};
---''!!'' (これは生物といえるのだろうか。その驚愕の波が襲い来る数瞬の直前に…)&br;(懐よりナイフを取り出して、影へ向けて振り下ろすように投げる)&br;(次いで、その全容を確かめるべく。ランタンの灯りを…投光式の名の如く、投げかけるように差し向けて…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 21:16:19};
---&color(#9900cc){(ちぎれた腕は宙に溶け消え、投げつけられたナイフが影をその場に縫い止めた。苦しげに逃れようと手足をじたばた暴れさせても、逃れることはかなわず……光に照らされると、縫いとめられた先に横道が伸びているのを確認できるだろう。先程は、なかったように見えたはずだが……)}; --  &new{2011-10-04 (火) 21:23:37};
---私は大丈夫です。……セイバーさん、先行を(腰に帯びた刀剣を確かめつつ、影の怪物の様子を窺って…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 21:27:13};
---…探索の邪魔となるならば討つ(主の言葉に踏み出し、抜刀、地を穿つように影の頭部を打つ。一呼吸での挙動)&br;剣檄の効く相手か、確かめさせてもらうぞ -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 21:32:29};
---♪とばるすっとんがぁ〜迷宮には〜いるぅ〜&br;敵ますたーと〜さーばんと〜の〜後には〜いるぅぅ〜&br;(すっとんきょうな、けれど何処かで聞いた様な歌が貼り詰めた緊張感を掻き乱す)&br;いあいあ、本当にこんな迷宮の奥に例の物はあるのでござるかなー。&br;見た所、相当に旧い…遠い昔に栄えていた文明の産物の様でござるけど。&br;(あるいは折れ、あるいは砕けた石の柱、壁、それらを松明で照らし、眺めつつ述べる)&br;(百余年振りの迷宮探索に半ばうきうき気分のアサシン)&br;(今は探検家に変装しているとは言え、少々、否、かなり緊張感に欠けている…が…)&br;――お?何ぞ物音がしないでござるか?いあ拙者の歌以外で。&br;(それでも生来の感覚は鋭さを失わず、先んじて探索を行っている人物の立てる物音を捉えた)&br;(音だけではない。声、そして漂う緊張と…殺気。誰かが戦闘行為を行っている…はずだ)&br;…主殿!!この先に!(そして一言で、己の主にそれを伝えんとする) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 21:34:07};
---&color(#9900cc){(セイバーの一撃が止めとなったのか、這いずる影は薄れて消えた。跡形もない。突き刺さっていたナイフが、突き刺さっていなかったかのように遺跡の床に転がった。刺さっていた跡もなし)&br;(完全に消えてしまった今となっては何であったのか調べるべくもないだろう。だがひたすら薄い、あるいは影だけの存在だったのは間違いない。3次元相手への戦い方は通用しなかったはずだ)&br;(と、どこからとも無く気配が……足音だろうか。複数のものが感覚に訴えかけてくる。前か後ろか、はたまた横か……)}; --  &new{2011-10-04 (火) 21:36:32};
---(主のナイフを拾い上げ、手渡す) 地面でないなら、何処に刺さっていたのか (自らが影の頭部を打ち抜いた跡も、床には無い)&br;…誰か、来た様だな。どうする? 身を隠すか? -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 21:38:59};
---(松明に照らされた通路の壁をぼんやり見ながら、従者の歌をBGMに探索は続く続かない)&br;ん、居るみたいだね。元気なことで(まったりとした口調で従者にそう応える) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 21:39:21};
---(受け取ったナイフを…ちょっと刃こぼれしてるのを確認しつつ、再び隠し持つように仕舞い直し)&br;……ちょっと、反響でどこから来るかわからないですケド……(横道へ灯りと視線を遣り。セイバーに目配せ、『先行、してね?』と語りかける) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 21:42:46};
---上でしたぁ!&br;(↓の人の上に、天井にある、子供が通れるくらいの通風孔から降ってくる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 21:43:46};
---…じゃあ、そうだな。ちょっと見てきてくれるか?(自分の従者にそう告げて。なにかを諦めたように上を見る) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 21:47:13};
---&color(#9900cc){(トバル達からは、いや、あるいは双方から、それぞれの明かりが目印となって居場所がわかる。距離は全てさほど離れているわけでもなく、程なく、一堂に会するだろう)&br;(更にはヴィーが上から降っても来る。1階だからと言って更に上が即地表というわけでもなし。その間には遺跡のインフラが整っていて、インフラがもしかすると遺跡が何たるかを語ってくれるかもしれない)}; --  &new{2011-10-04 (火) 21:47:43};
---…声がどこから来るか判らない。迂闊に動いて新たな怪物に出くわすと後から来る連中との挟み討ちになる場合もある&br;ここで近付いてくる連中の出方を見極めたほうがいい(目配せに小さく首を振って答える) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 21:47:56};
---(やや「やっちゃったか!?」という表情で尻から落ちてくる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 21:50:30};
---むー…。(ちょっとむくれつつ、セイバーの脇に立って)&br;異存はないですケド…… セイバーさん、さっきの影。いつから気づいてましたです?&br;私はちょっと後ろに何かいるなーって思っていたんですケド……(遭遇まで、他愛ない話を…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 21:50:49};
---\ぐえー/(そんなわけで遭遇する。した) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 21:51:44};
--- (目をぱちくり。主は自分以上に緊張感に欠けていた!)&br;あ、主殿。この迷宮に居ると言う事はモンスターか…でなければ戦争参加者でござるよ。&br;まあ、まずは様子見ではござるけれど…。む!あの姿は…&br;(主の命の元、すこしだけ前進。瓦礫の陰に身を潜め、<変装>スキルで顕れた双眼鏡を覗く)&br; (そして自分達の前、先行している季來の姿を目にしたアサシンの顔に浮かぶは――笑み)&br;ほほぅ、あの和装…間違いない。主殿…「敵」にござるが、如何に…て、へ…!?。&br;(囁く様な声で、主――トバルに告げようとする。対戦相手に遭遇した事を)&br;(しかしその時、主の上に何かが落下して来た。一瞬、呆然としたあと)&br;あ、主殿ーっ!!?ららら落石でござるかー!!?何と運の無い!&br;(双眼鏡を投げ捨て、慌ててトバル(達)の方へ駆け戻る) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 21:52:35};
---クッションがあって助かった…&br;ここは…どこにでたんだろう? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 21:54:25};
---&color(#9900cc){(人々は一堂に会した。明かりも集まってお互いの姿が、顔がよく見えるだろう。いかに転ぶのか、その行方は彼らのやりとりの末にあるだろう)}; --  &new{2011-10-04 (火) 21:55:20};
---\怪我がないよーでなにより/&br;\迷宮に入ってすぐのところだよ/(クッションになりつつ) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 21:57:40};
---賑やかだと思ったら成る程(一同に会し灯かりの下、トバルチームを見る鋭い目)&br;従者は知らないが、主は尾行には向いていなさそうだな -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 21:58:33};
---…て、お主はヴィ…(コホン!今は変装中だった)…お主は、びりです殿…。もしや、お独りか?&br;(尋ねながら、トバルの無事な様子にふぅ、と溜め息を零すアサシン)…お主、己のさーばんとはどうしたでござる?&br;(ヴィーに尋ね乍も、視線は季來とセイバーの方へと向けている。これだけ騒げば最早、不意討ちなどは無理の一言か…と)&br;(気付かれた…どう出たものでござるかな…。あちらは友好的なようでござるけれど…)&br;従者?あ、はいはい、拙者はとばる殿に随行する探険家、よろしくお見知りおきをー。&br;(ニコリ、とセイバー、季來に微笑みかける。気配遮断により並の人間程度まで気配の強さを抑え乍である) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:01:57};
---下から声が…!?(もぞもぞ)&br;ご、ごめん!(あわてて立ち上がり、すそを直す)ん……お前はトバ…トバ…トバクだっけ? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:01:58};
---だれだっけ…?どっかで見たような……&br;ドバイの知り合いか何か?義理や親切心で手伝ってるならやめたほうがいいよ この遺跡には手を出さない方がいい -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:04:39};
---…… (アサシンへうさみちゃんアイを向ける)&br;(そもそも、この場においてトバルに付き従っている時点でどう考えたってサーヴァントなのだから…) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 22:05:26};
---義理?親切?(ちっ、ちっ、と指を横に振り、フフっと笑み)探険家を突き動かすもの、それは探究心でござる!&br;東に洞窟あらば即潜り、西に遺跡あらば、即発掘。それが探検家の人生と言うもの。&br;(演技と言うよりはなりきりの類、探検家気分まるだしでヴィーに論するアサシンだ) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:07:46};
---僕のサーヴァントは性格上あれであれだからあれだけど、カイバのほうはどうしたのさ?あのアサシン&br;またどこかに隠れてるのかな…(きょろきょろとあたりをみる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:09:47};
---好奇心猫を殺すっていうけど、ね…(呆れたようにやれやれのポーズ) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:10:48};
---(…ちっ。流石は冒険者学校の教員。思いのほか聡そうでござる)&br;(季來より向けられる疑いの眼差しから目を逸らしつつ、愛想のよい口調で声を掛ける)&br;ああ、あなたは聖杯戦争の参戦者でござ…ですねっ!拙者は聖杯戦争管理側より遺跡の学術的調査を依頼された&br;ごく普通の探検家でござります。どうぞ、よろしくでご…ですー。&br;(にこぉ、と笑み。内心ドキドキ) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:11:47};
---ああ、大丈夫大丈夫。''慣れてるから''(立ち上がり、土ぼこりを払う) 誰が刑法…何条か忘れたけどまぁいいや。惜しい! トバルです…&br;や、どーも。キライさん。 ええとこちら… ……そんなわけでご一緒してる「シノちゃん」です。 -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 22:13:46};
---まあ探検と言う名の浪漫に憑かれ、命を落とす者は後を立たないでご…ですねー。&br;けれど、ここに居るますたーの皆様もまた、夢を追い、命を賭ける者でござ…いましょう?&br;同じ、同じなのですよー。(噛み噛み乍、おっとりした口調でヴィーに返す) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:15:27};
---(トバル、アサシン(忍)、そしてヴィーを一瞥した後はただ無言で主の傍らに控えているたが)&br;…教会の側の調査員だというなら、先行調査の結果についても知らされているだろう。聞かせてもらえるか?(アサシンの自己紹介に再び言を挟む) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 22:15:46};
---へー。(白々しげに相槌を打って。『シスターに聞けば即バレるようなことを…』と思いつつも、目付きを戻し)&br;…ぇと、私は。阿鉈賀季來です!よろしくお願いしますです…(とりあえず、改めて挨拶して)&br;&size(10){……セイバーさん。どう思いますです?};(ひそひそ) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 22:15:56};
---よろしく、シノビ(無意識に)&br;僕はヴィ…あれ?なんで僕のこと知ってるの?どこかで会ったっけ? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:17:34};
---――――ぇ。(セイバーに問われ、数秒固まるにせ探検家)&br;あ、ああ、これまでの調査でござっすね!(焦って変な口調になった)えーと、そぅそぅ。この遺跡はですねー&br;(考えろ!考えろ!考えろ拙者!自分を鼓舞しながらテキトーな設定を脳内ででっちあげていくアサシンだ)&br;そ、そうこの遺跡は黄金暦の開始以前にあった文明のもの。その文明は魔術の恩恵により栄えたものであり&br;聖杯もまた、その文明の魔法技術により作り出された、いわば願望成就装置なのでござ…ですよ!&br;ご、ご覧なさい、この遺跡の造りを。明らかに現代の建築とは異なる技術で出来ているでござる!(ござった)&br;ゆえに此処には現代とは異なるもんすたーも出現すると思われる、ですよ?&br;(最後に先日シスターから聞いた本当の調査結果をまぜ混んでおく。実際に見てないので疑問系になったが) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:23:42};
---んで、そこから先はこれから俺らが探索してくわけだね。(さらり) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 22:26:11};
---へぇ…こっちの聖杯ってそうやってできたんだ…(メモメモ) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:26:38};
---――は。よろしくお願いするでござる(ヴィーの言葉に反射的に返すニンジャ)…あ、あ、いや&br;し、シノでござるますよ、シノ!漢字で書けば志乃!…ねー?&br;(…とトバルに同意を求めて微笑みかける。引き攣った笑みだが)&br;――――で(一寸、素に戻ってマジメに)先行していたお二方は、何かに遭遇していたのではござらぬか? -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:26:58};
---めあたらしいじょうほうはないですねー。(やや棒気味な調子で感想を述べ)&br;……ああ。影そのものみたいな、薄っぺらい平面の怪物がいたんです。&br;何かの集まりだったのか、少しの攻撃で散っていくみたいに死んじゃいましたですケド…&br;(トバルたちが来た方向を窺い。自分たちの進む先をきょろきょろ再確認しつつ……) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 22:30:22};
---(隠しても仕方が無いし、ここは一人で進むより…)僕が前に見たのは出来そのないのサーヴァントみたいなやつらだったな&br;もっとも、ゴブリンだったかコボルドだったか、モンスターの類がベースのようだけど -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:32:24};
---&color(#9900cc){(光が一箇所に集まっている今、道の先をうかがい知ることはできない。光の生む影を飲み込んで、より深い闇となっている)}; --  &new{2011-10-04 (火) 22:33:07};
---(初日に季來を護る姿を晒してる故か、物言いに遠慮は無い)…こちらの主も従者を従えている。従者を従えた召喚士と道を同じくすることに異論は無い&br;だが従者を従えていることを伏せ、こちらの背に付こうという輩ならば…そうと知れたその場で討ち果たす(何人もの盗賊、暗殺者を屠ってきた治安維持者の目)&br;…シノ。同行するなら、よく考えて答えろ。今の話、改めるところは無いか?(赤い猛禽類の目がまっすぐにアサシンの目を射る。何処まで確信があるのかは覗えないが…今ならば聞き入れる、と) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 22:35:48};
---ふむぅ…。奇怪にござるな…。(季來の情報に腕を組んで俯く)&br;意思を得た影、二次元的な存在、極小の黒い生物の群体…いろいろ考えられるでござ…すね…。&br;びりです殿の遭遇したそれは、さーばんとと同じ様に大地の…あるいはこの遺跡の記憶から造りだされたものかも知れないでござるなー。&br;…いずれにせよ、未知の敵ばかり…各々方、お気を付けを。&br;(闇、多少は夜目が効くとは言え、その深い闇の中までは見通せない。ならば進むほかない)&br;んむ?別にござらんよ?(しれっと、セイバーに答える。今更後に引けるわけはない)&br;では、取り合えず、皆で進んでみるのはいかがでござるかな? -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:38:26};
---これは手探りかなぁ…(右手を壁につけ、そろそろと奥へ進んでいく)&br;嘘や隠し事、だまし討ちなんて戦争じゃ常套手段だよ たとえ相手が友達だとしても、ね -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:41:36};
---(そうだね、と同意を求める自身の従者に頷き返して。キライに向かい) まあ、始まったばかりですし。そうそう新しい情報もないんじゃないですか?&br;へえ、本当に一風変わったのが出てくるんだなあ。 ちょっと見てみるのが楽しみだね。 (従者同士のやり取りを内心ばくばく言わせながらなるべく表情を変えずに見終え) 俺もそれでいいと思うよ。(適当に相槌) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 22:42:21};
---(立ち話も難だものね…と、ぷぃーと息をついて)&br;ぇぇ……それじゃぁ。誰より先に探検していて、ここには一番詳しいでしょうから&br;シノさん先頭どうぞです!(ぽんと進行方向に押し出す) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 22:43:32};
---(口をつぐみ、ちらりと主を見る) -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 22:43:55};
---&color(#9900cc){(ヴィーが壁を頼りに行けども、果てはしれない。闇に沈んでいる。足元も観えず、壁についた手を小虫が這って、去っていった)}; --  &new{2011-10-04 (火) 22:45:31};
---――え。えええええー!?拙者、戦うことなんて出来ないですのにー!&br;(いやんいやん、と可愛いポーズで嫌がってみせるも、今は季來のその策に乗っておくのが得と判断)&br;うー、仕方ないですねー。では、拙者が先頭を歩むので戦闘はおまかせしますよー?&br;(あ、拙者今上手いこと言った。と思い乍、松明を片手におずおずとした態度を作って歩きはじめる)&br;…ひぃ!!?(そしてヴィーの手をはった虫の鳴らすキチキチいう音に、素で震えた) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:49:50};
---!?(手を虫が這う感触に背筋がぞわぞわなる 振りほどく前に行ってしまったが、右手を触っていなくなったことを確かめてから、再び壁に手をついて歩を進める はぐれないように足音は消さない) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:50:27};
---(ヴィーはトバルのサーヴァントを『アサシン』と言った。&br; 彼女がもしそうならば……何にしても、罠や迷宮に詳しい人間を先頭に置くのは悪いことではない。&br; ただ…セイバーにちらりと目配せして、『罠を見つけても教えてくれないカモ。警戒、忘れないでね』と…)&br;……ぇとー。えい (ぺし、と虫をはたき落とす) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 22:51:22};
---まあまあ、大丈夫大丈夫。こっちには頼りになる人が何人もいるんだから(そういやいつもくっちゃべってばかりで実際どれくらいできるのか知らないなー、とぼんやり思い。せっかくなのでそのまま先頭を歩かせることにする) あっはは、シノちゃんは怖がりだなあ(暢気そうに笑いながら歩を進める) -- [[トバル>名簿/436757]] &new{2011-10-04 (火) 22:53:39};
---(眉間に皺を寄せ、主を見る「アレには近付くな」と)…わかった。我々は殿(しんがり)を務める。…行くとしようか -- [[赤髪のセイバー>聖杯/緋の断罪人]] &new{2011-10-04 (火) 22:54:27};
---あああああむむむ蟲を素手ではたき落としたでござぅ…。なんと恐ろしいこなごか…(涙目。ガクガクガク…素だ) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:54:35};
---今更このトシになって虫を怖がってなんていらんないですよう… (足並みを揃えつつ、歩を進めて… 『ぽんこつサーヴァント…』) -- [[季來>名簿/433010]] &new{2011-10-04 (火) 22:56:46};
---ばるさん、ばるさんを今すぐくだされ…。(等とブツブツ呟き乍、それでも''一応''罠や仕掛け、潜む生物の探知は怠らない(特に蟲))&br;ちょ、あ、あんまり離れないでほしいでござるよ…(そして振り返って皆に訴える。声が微かに震えてる) -- [[アサシン(忍)>名簿/461468]] &new{2011-10-04 (火) 22:58:43};
---あ、結構おばさんなんだ… -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 22:59:52};
-──────────────────────
-&size(20){&color(cadetblue){''3月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 : 一 層 - ''};};
--&size(16){&color(red){''告知''};};
---&color(cadetblue){''開始しました''}; --  &new{2011-10-03 (月) 23:34:29};
--&size(14){&color(royalblue){'' - 探索初日 - ''};};
---&color(cadetblue){''迷宮の入口がついに開かれた。その為か迷宮へ参加者が一斉に押しかけ、それぞれで独自に調査を開始する。&br;見たところは通常の遺跡とは何ら変わりは無い。手元の灯りを頼りに進んでもここ数百年の間に作られたであろう石造りの内部が広がるのみ&br;果たしてこの迷宮の何が探索を困難とさせているのか.....''}; --  &new{2011-10-03 (月) 23:34:03};
---見たところ普通の迷宮だね…(胸を締め上げるベルトに、今日はポーチをずらっと並べている 秘密道具が入っている探索スタイルである) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-03 (月) 23:36:03};
---やや、随分と人の多い(隅でのんびり) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-03 (月) 23:38:18};
---んー、まあ1Fではこんなもんだろうな…… -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-03 (月) 23:39:39};
---もっと瘴気渦巻く迷宮のようなものを想像していたが …これでは観光地の石室だな(押されて隅の方に追いやられながら) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-03 (月) 23:42:55};
---拍子抜けじゃな、もう少しこう・・・地平線まで迷路が広がっている、だとかハッタリが効いていても良かろうに -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-03 (月) 23:42:56};
---もっと饐えた香りがするかと思えば、ひんやりしたなんとも拍子抜けの調子じゃねえか……。なんなんだろうね、ここは。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-03 (月) 23:44:26};
---&color(cadetblue){''普段から依頼にて遺跡の探索を行っているものにとっては拍子抜けであっただろう&br;通路を構成する石積みの壁も崩れかけ、床に倒れてしまった柱、そのいずれもが朽ちた遺跡であることを連想させる&br;こんなものかと思って君たちは歩みを進める''}; --  &new{2011-10-03 (月) 23:47:37};
---何もないのが逆に怪しいでござるなぁ(紅蓮の隣につきながら歩く) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-03 (月) 23:50:23};
---このなんとも謂れのありそうな装飾といい、風化してぼろぼろのスポンジみてえになってる石柱といい、所々剥がれてる石畳といい……。&br;初めて遺跡に入るってんなら「やぁーだ素敵ィーッ!」とか言いながらこの壁の前でセルフタイマーかけて写真をパチリといくとこだけれどよ。あんまり見慣れてて心が全く踊りやしねえ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-03 (月) 23:51:01};
---これヴィー、何か灯りになるものはないのか?暗くてかなわぬ(腕を組み、自分のマスターに命令を飛ばす半裸サーヴァント) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-03 (月) 23:51:09};
---油断は禁物だけど、ね(人が多いなぁと思いつつ、慣れた足取りで奥へ) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-03 (月) 23:51:29};
---何か人多く無いかな(平然とてくてくと足を進めながら) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-03 (月) 23:52:49};
---教会はここすら突破できてないそうだからなー。もうちょっと先に何かあるんだろうよ…たぶん -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-03 (月) 23:52:59};
---教会が案外へっぽこなんでねえのお。それとも……この迷宮は生きてて、胃袋へ俺らを誘い込もうとしてるのかもな……。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-03 (月) 23:56:56};
---(とても恥ずかしい 他人の振りをしつつ、ランタンに火をともす) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-03 (月) 23:57:31};
---&color(cadetblue){''だがここで空間感知に長けたものがいるなら違和感を感じることであろう&br;入り組んだ通路を手探りで抜け、視界が開けると最初に入ってきた大広間へと戻ってきてしまった''}; --  &new{2011-10-03 (月) 23:58:47};
---このような手順を踏んで探索を、と言うのからには勿論相応の理由は有るのだろうが…(辺りを、さらに言うなら辺りの探索者の様子を窺いながら歩を進める) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-03 (月) 23:59:04};
---え……なにあれ……馬鹿には見えない服なの……? -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-03 (月) 23:59:17};
---……。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-03 (月) 23:59:46};
---はぁ?(さっき記念撮影しようとした石壁をぺたぺた触る)オイオイ、できすぎてるぜこの迷宮。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:00:25};
---…ふむ。化かされたでござるかな(マスター。空間が歪んでたりとかその手の事は分からんでござるかな、と紅蓮に念話を送る) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 00:01:54};
---この迷宮はループしている。…なるほど、そう言う事だね(何かに気付いた様に頷きながら) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 00:02:39};
---…気のせいか、最初の部屋にも見えるが(コツコツ、と杖で周囲の石畳をつつき) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-04 (火) 00:02:39};
---ふん……。(腕組みをしたまま何かを考えて) どうやら踏破したみたいだな。帰るか? -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:03:11};
---おいキャスターテメエ真面目にやれ!(首根っこつかんでガクガク揺らす)魔力の感知とかできねえのかよ、俺じゃキナ臭えってことぐらいしかわからねえ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:05:05};
---(恐らくはそうだな。どのような、までは判らんが…何かしらの干渉を受けたのは間違いない と、念を返す) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-04 (火) 00:05:07};
---&color(cadetblue){''誰が言った。ループしていると...&br;その言葉を裏付けるように誰がどの通路を通っても最初の広間へと戻ってきてしまうことが実証された''}; --  &new{2011-10-04 (火) 00:05:29};
---随分と狭い、とそんな訳もあるまいな・・・何か仕掛けが・・・(ランタンの灯の中に浮かび上がる裸身)&br;こらヴィー、何じゃその態度は目を逸らすな -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-04 (火) 00:07:03};
---なるほど。謎解きか何かせねば、奥に潜る事適わぬと(ループする状況を理解)&br;(干渉にござるか…では調べるのは任せるでござるよ主殿。拙者の埒外でござる。と紅蓮に) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 00:08:25};
---(腹パン)おい…キャスター言うな… そりゃー簡単だが、いきなり手の内晒すこともないだろ…と、思ってたのに。あーあ… -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:08:31};
---まさかの正答に思わず苦笑い。…もしかしたらデジャブかもしれないけど、でも世の中に無限なんてものは無いし多分どこかに仕掛けとかしてるね。 -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 00:09:13};
---ごふぁっ!?(蹲る)なっ、なんだテメエその俺が残念なマスターみてえな目は! 呼び方決めてねえんだから仕方ないだろ、クソッ、帰ったら決めるぞそういうの! -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:09:56};
---た、他人ですから!裸の人とは他人ですから!(名指しされて真っ赤になる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 00:10:12};
---はやく[[ここ>聖杯戦争/一層/探索部屋/1]]に逃げるんだ! -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 00:11:34};
---&color(cadetblue){''コントを繰り広げる探索者たち、だがここは既に迷宮の中であることを忘れてはならない&br;はしゃいで騒ぐ集団の背後、明確な敵意を持ったものたちが現れ君たちに対して奇襲を仕掛ける''}; --  &new{2011-10-04 (火) 00:12:16};
---そこは「我がサーヴァント」とかさ… まー聞かれなかったことを祈ろう。うん。&br;む、何か来たぞ -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:13:16};
---なんというか眼福なんだがアレ見てていいものなのだろうか……高貴な感じするんすけどね。(じーっ)&br;おお、恩に着るぜそこの人!(“ここ”に逃げ込む)(当然戻ってくる)……。はい、これもパターンです! -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:14:28};
---くぁ…む(一つ欠伸をした後には片手に打刀が握られていた。奇襲に振り向き無造作に無形の位)&br;(こちらに来る者と紅蓮に迫る者だけ迎撃する腹だ) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 00:16:51};
---なんか来たか……基本的には“逃げ”でいくぜ。手の内見せんなよ白頭。(右脚のナイフを抜いて、最低限の戦闘体勢を整える) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:20:42};
---敵だ… (ごくり)&br;(この場でほいほい戦うのは得策ではない 他のペアに任せることにする) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 00:21:34};
---だからわらわは裸ではないとあれほど・・・(気がついてない) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-04 (火) 00:22:04};
---まさか私の小説のファンが、熱狂的過ぎて襲い掛かってくるなんてビックリだね(のんびりとした口調でまだデビューすらしてないのにそんな事をのたまいながら) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 00:22:56};
---ふむ…(この部屋より一定の範囲で戻る、と言う事は事象の中心は行動範囲の内。少なくとも鍵となる何かが… と、思考中での奇襲)&br;(一時、中断させられるも 従者がその剣を持ち前に立つと)任せるぞ (一言言い残し 思考と探査に戻る) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-04 (火) 00:24:26};
---あいよ。しかしどいつも様子見ばっかだな…(す、と右腕を前に向け、左腕を引き。徒手空拳で迎え撃つ) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:25:37};
---結界のような物なのか、それとも物理的に繋がってるだけなのか -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 00:26:43};
---&color(cadetblue){''迎撃に動いたものが襲撃者たちの刃を防ぐ&br;ランプの明かりによって照らされたその姿に、君たちは息を飲んだであろう&br;その造形も、体格も、その攻撃方法も君たちがよく目にしてきたゴブリンである&br;だが唯一、通常のゴブリンとは違う点がある。それは体が虫喰いのように闇に飲まれているのだ&br;まるでデータの一部、身体が欠損したまま復元されたような魔物。&br;サーヴァントたちはひょっとしたらこの姿に何か思うところがあるかもしれない''}; --  &new{2011-10-04 (火) 00:27:40};
---“ファイター”……テメエの拳の冴えに期待しているぜ。(ありもしないクラスの名前を言ってかく乱する作戦に出た)&br;……あ? ゴブリン……? ゴブリンだが、なんだあの黒いのは……。得体が知れねえが、命の危険にさらされるとかは無さそうで良かったぜ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:29:46};
---御意(自分に来る刃は避け、紅蓮に迫る刃を無造作に弾き。それを目にする)&br;……虫食い(…もしやこやつら。拙者らと同じく復元されたものにござるか…?) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 00:31:17};
---…こいつら…、…私たちと同じ?(疑問を口にしつつ、とりあえず向けられた刃はいなし、撃ち返す。非力とはいえ技の鋭さは相当なもの)&br;気持ち悪いな……さっさと片付けるぞ -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:34:27};
---よし、とりあえず迎撃しないといけないね。やっちゃえマ・・・・・・マネージャー。ってあれ?(名前を誤魔化して言おうとしたが、そもそもいなかった事を思い出して)&br;・・・頑張れ皆の衆(そう言って何か仕掛けとか無いかと辺りを探って) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 00:35:43};
---いや、俺の短剣術では残念ながら片付けられないんだわ。(武器を叩き落し腕を斬りつけて攻撃不能にするが、そこまでで後が続かない)&br;しかしファイター……本気は出すなよ、あの“鉢巻と胴着”はイザという時に使うものだ……。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:37:34};
---(振り向きざまに一閃、ゴブリンの一匹を両断する)えぇい五月蝿い!む…なんじゃこの気持ち悪い連中は、ゴブリンにしては・・・妙じゃの -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-04 (火) 00:39:13};
---真っ当な生き物じゃないみたいだね(力はセーブしておくのよと、目配せ) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 00:40:36};
---&color(cadetblue){''一閃の元に切り伏せられるゴブリン。その身が腹から二つに裂けたとき、光となって消滅していく&br;既に誰かが考え始めていることだが、この迷宮は既存の魔物が複製として召喚される&br;だが魔物だけではない。これまで何も無かった場所に雷光が走り、アスカの背後に盗賊団の下っ端が複製される&br;人であればあるほど複製は困難なのか、その姿の殆どがワイヤーで格子を作ったかのような不安定なものだ&br;だが握られたナイフはかぎりなく本物に近い偽物であり、振り下ろされようとしていた''}; --  &new{2011-10-04 (火) 00:41:00};
---(しばらく遊ぶように様子見をしていたが、だいたいの動きを見てとると飽きたとばかりに刀を一閃。自分と紅蓮に襲いかかるゴブリンを両断した)&br;ふむ(周囲をぐるりと見回す。実体のあるものはいないかと) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 00:44:29};
---おいおいおい、雨の後の倒木じゃねえんだぞ。そう茸みてえにポンポン生えてくんない。(光となって散るゴブリン。稲光で造られる盗賊らしきシルエット)&br;(ここまで来れば推測はらくらくで、知識も経験もなくてもおぼろげに法則を理解し始めていた)&br;面倒くせえ敵ってわけか。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:45:39};
---おお・・・光子状になって消えてく。何か面白いなぁ(感心した様に頷きながら、背後で雷光が走り質量を持った何かが存在を持ち始めて)&br;(感じ取った瞬間に身体は動き、ポーチから紙と羽ペンを取出して『''めっちゃ硬い''』と書き殴りそれを自身の身体に貼りつけて)&br;(その瞬間紙に書いた性質がそのまま身体にダイレクトに伝わって、振り下ろされるナイフがただのナイフであった場合は跳ね返す程の硬度へと身体が変質する) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 00:49:11};
---マスターには期待してないよ。戦える人に言ったんだ。んむ…じゃあ剣の方を使うか(おもむろに透けた刀身の剣を謎空間から取り出し)&br;リソース足りてねーんじゃないの聖杯さん。私たちで使い切ったか?(とりあえずワイヤーフレーム盗賊へ投げておく) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:50:50};
---……護符? にしちゃあ、どうも……。(周囲に気を配るついでに、アスカの手を見る。だが、一見して解るようなものでもなかった) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:50:54};
---テメエはマスターに対して少しの敬意を持ち合わせちゃいねーのかよ。「マスター、ここは私にお任せください!」とか言って颯爽と前に躍り出るとかよォ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 00:53:16};
---&color(cadetblue){''複製された下っ端の刃は通らず、弾き返されると反動で複製は光となってまた消えて行く&br;これで理解したであろうがこの遺跡は傍目では分からないが空間がねじ曲げられており、徘徊する怪物とは複製された敵である&br;なぜ教会が聖杯の捜索、遺跡の調査に失敗したか。それは一筋縄ではいかない遺跡が証明してくれた&br;情報としての収穫は上々であり何の対策も無しにこれ異常の探索は望めないだろう。一旦、引き返すのがいいかもしれない''}; --  &new{2011-10-04 (火) 00:53:26};
---(今更注意されなくてもわかっておるわ、と顔を顰めて答え)幸いサーヴァントほどの力は無いようじゃな&br;何かが原因で召喚されているのであれば、近場にそれ用の施設がありそうなものじゃが(周囲に目をやる) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-04 (火) 00:54:08};
---(あの呪符…言霊、か? 珍しい技だ)&br;(思考の間、やがて喧騒は治まるが)…性質も限度も掴めず、か(なるほど厄介だ、まるで…迷宮自体に選別されているかのような感覚を覚える) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-04 (火) 00:57:12};
---なるほどなぁ…複製された物は元々の物質を超える力は持ち合わせないって事か。でもこれがどれだけ出てくるか分からないってのが厄介だね&br;(弾き飛ばされて消えたナイフの複製を見てひとり納得しながら)…とりあえず本格的な探索はまた今度にした方が良さそうだね。ところでこれって引き返せるのかな? -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 00:57:21};
---もし物理的なものならどこかに隠し通路が…(念入りに壁を調べる)この奥があるならば、だけど(ない場合はこの催し自体が無意味なものになっちゃうんだろうなぁ…) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 00:57:54};
---(主殿。この状況の突破口が見えなんだなら一端退いてもよいかと。延々出来損いと戦うのも面倒にござる) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 00:59:25};
---その言葉そのまま返すぞマスター…。 あれだ。一度に入った数が多すぎると戻されたりして? -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 00:59:58};
---&color(cadetblue){''ありがたいことに帰り道、君たちが入ってきた道はループしてはいないようだ&br;このまま引き返せばそのまま拠点へと戻れることだろう''}; --  &new{2011-10-04 (火) 01:00:48};
---(同意する。恐らく今は無理だな、それに懸念も一つある…今は退こう) (念話で歩調を合わせ、襲撃の隙間を縫って来た道へと引き返す) -- [[紅蓮>名簿/457745]] &new{2011-10-04 (火) 01:05:07};
---これはお手上げかもなぁ…(頭を掻いて回りを観察) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 01:05:41};
---テメエはサーヴァント、俺はマスター。立場がちげえの。解る? 一応&ruby(スマッジ){霊性浄化};の準備はしてきたから、この妙なカラクリを洗い流して進む、とかできないでもなさそうだが……今そこまでやるメリットは無えな。&br;言われなくても、もっと面倒なのが出てくる前にスタコラサッサだ。……人の多さが原因ってのもありそうだけれどな。「だめぇ! こんなに入りきらないよぉう!」ってな。(何が「ってな」だろうと自問自答)&br;ともかくついてこい。逃げるぞ。(言うが早いか引き返していく) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-04 (火) 01:07:10};
---(紅蓮が気にしたこのアイテムの正体は今後明かされるかもしれないし明かされないかもしれない、探ってみるのも良いかもしれない)&br;・・・とりあえずバレる前に退散しよう(とは言うものの服にはナイフの跡が残ってる為色々とサーヴァントに追及されたかもしれない) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-04 (火) 01:09:32};
---ふむ、他の皆も同じ判断でござるかな(紅蓮に付き添い出口までマスターを護衛する) -- [[セイバー(侍)>名簿/461494]] &new{2011-10-04 (火) 01:09:47};
---(帰り始める周りを見て)・・・どうやらこれにてお開きの様じゃな、初日から焦ることもあるまい&br;ヴィー、わらわ達も帰るとしよう(マスターの返事も待たずに出口へ) -- [[聖杯/女王>名簿/461492]] &new{2011-10-04 (火) 01:09:52};
---た、他人です!裸の人とは他人ですから!&br;うー…ちょっとくやしいなぁ(チョークで壁に目印に自分の顔を描いてからあとにつづく) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-04 (火) 01:12:57};
---お互いが尊重しあわなきゃー敬意なんて生まれんよ。まあいいけど。&br;そーだな、他の連中にまで手柄を分けてやる必要もあるまい。帰ろう -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-04 (火) 01:13:11};
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