#menu(MenuBar/聖杯戦争4期)~
[[聖杯戦争/迷宮/第一階層]]    [[企画/ゴルロア聖杯戦争/4期]]~
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|BGCOLOR(white):350|c
|CENTER:BGCOLOR(cadetblue):&color(white){'' - 第 一 階 層 - ''};|
|CENTER:&br;&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp011532.jpg,nolink,通路);&br; |
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RIGHT:[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058137.png>編集:聖杯戦争/探索/第一階層2F]]  [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst058139.png>差分:聖杯戦争/探索/第一階層2F]]~
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|#pcomment(聖杯戦争/探索/第一階層2F,1,below,reply)|
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#hr
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//-&size(20){&color(cadetblue){''×月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
//--&size(16){&color(red){''告知''};};
//--&size(14){&color(royalblue){'' - (好きな場所を指定してください) - ''};};
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-&size(20){&color(cadetblue){''7月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&color(#9900cc){(行くべき所が見つかっても、探すところはまだ数多い。ここもまたその一角)&br;(明かりもまばらな石造りの通路。その道先に……金属のドアがある)}; --  &new{2011-10-07 (金) 22:36:07};
--(先日、初めてこちらの世界で全力を出してみたが、まるで話にならないものであった 魔力が足りない)&br;(そんな事情もあり、聖杯の遺跡に何か糸口が無いだろうかと、再びもんをくぐる)&br;これは、初めてみる扉だな…誰も来てないみたいだ(足跡を確認、人の痕跡はないようだ)&br;(近づいて扉に耳をつける コンコンと叩いて厚さや大まかな内部構造を把握しようとする 隙間に紙を入れてみたりする) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 22:49:19};
---&color(#9900cc){(叩いてみるに、厚みは3cmほど……だろうか。特別厚みがあるというわけではないが、薄いという程でもないといった所だろう。とくに反響音はなく、紙の入る隙間もないらしい)&br;(ドア隣の扉には、意味ありげにレバーが設置されている)}; --  &new{2011-10-07 (金) 22:56:00};
---そんなもの置かれたら…引くしかないじゃない…&br;(ごくりと生唾を飲み込む 頬を染めつつ、誘惑に耐える)&br;(耐える…ひたすら耐える 心臓の鼓動が遺跡に反響するほど高くなる)&br;(右手が何かをつかみ、擦るかのようにせわしなく動く)&br;えい!(レバーを引く) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 23:05:27};
---&color(#9900cc){(刹那、金属ドアが嵌っている場所から飛び出してきた。グネグネと食感や見た目は金属なのに、蒟蒻のように体をくねらせる)&br;(そのまま、ヴィーにビンタを食らわせようと迫ってきた。ドアがはまっていた向こうはただの壁しかない)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:08:57};
---ぐえー!(ビンタされる)&br;罠じゃん!?しかもなんか…なにこの…なに?(頬をさする) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 23:15:25};
---&color(#9900cc){(一撃食らわせて……まだ満足していないらしい。ピョンピョンと飛び跳ねて、なおもヴィーへと迫ってくる)&br;(ドア・イミテーターとか、そういった存在なのだろう。見た目にはシュールだがフットワークは悪くない)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:24:29};
---くそー…レバーさえなければもっとじっくり調べていたのに…&br;あんだくそ、えらいフットワーク軽いな!いいぜ、かかって来いよ、この野郎(両手をだらりと下げ、やや前傾姿勢 必勝の構え!これが!これがボクシングだ!) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 23:30:37};
---&color(#9900cc){(対するドアイミテーターの行動は、極めて単純である。体をくねらせてのビンタかそこらくらいしか攻撃手段は持っていない)&br;(ならばその重さ、頑丈さを利用した攻撃を行うのが、最も賢いといえるだろう。つまり、体当たりだ)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:33:38};
---ぐふっ…(体当たりをくらい、口からきらきらしたものを吐きながら、ぶざまに壁まで飛ばされる)&br;(むろん、ボクシングなどやったことはないのだ!) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 23:36:22};
---&color(#9900cc){(見事な成果を残しても、誇らしげであるとか、そんな様子は見られない。かなり機械的な印象をうけるだろう。魔法生物に分類されるのだろうが、あまり情緒の面は持っていないと見える)&br;(移動はぴょんぴょん飛び跳ねるのがせいぜいなので、たかが知れているのだが)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:38:05};
---やるじゃねぇか…(壁に寄りかかりながら起き上がる)&br;いいぜ、てめぇがそのつもりなら…&br;逃げる!(どうせ行き止まりなのだ!くるりと背を向けてジョセフダッシュ!) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 23:47:50};
---&color(#9900cc){(当然ながら、追いつけるはずもなし……背後に飛び跳ねる音が遠ざかって、やがて聞こえなくなるはずだ。それ以上追いかけてくる様子もなさそうだ)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:48:43};
---やれやれ…だ(チョークで壁にマーキング)&br;別の道を探そう(隠し通路などを入念に探しつつ、来た道を戻る) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 23:54:43};
---&color(#9900cc){(この辺りは天井の魔法照明がいきているらしく、かなり明るい。瓦礫などもなく、かといってなかったわけでもなし。整えられたあたりと見ていいだろう)}; --  &new{2011-10-07 (金) 23:58:32};
---油ももったいないし、ランタンは消しておこう(消した)&br;人の手のはいったところまで戻っちゃったか… 隠し通路がないなら、さらに戻る必要があるぞ…(半ばあきらめつつ、壁を調べながら戻る) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 00:06:50};
---&color(#9900cc){(暫くの間何事も無く進むことが出来るだろう。見た目通り、この辺りは攻略が済んだ地区と見える)&br;(次第に瓦礫が多くなり、照明も怪しくなってくると、緩んでいた空気はなりを潜めて、また肩い空気が忍び寄ってきた)&br;(薄れてもまだ、照明は十分なものといえる。時折、瓦礫の中に文字らしきものを見いだせるかもしれない)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:16:27};
---おや…?(蹴飛ばした瓦礫に眼が行く)&br;これは…文字?かな?(拾い上げて明かりにかざす こちらの世界の文字は十分に勉強した 東北弁はいまだ苦手だが…) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 00:20:40};
---&color(#9900cc){(読める限りを拾って見るに『第一… 外…遮蔽…区 構築完… ……層 孤独の… その… 構……了』とある)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:25:52};
---(首をかしげる)&br;第一…第1階層のことかな?最後は途中と同じ構築完了?あとは…(よくわからない)&br;こういう時は…すすむのみ!(文章を正確にメモ、下に先ほどの自身の解釈を書き加え、すすむ)&br;遮蔽…どこかに新しい通路への封印でもあるのかな? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 00:33:07};
---&color(#9900cc){(この辺りには、それらしいものが見当たらなかった。徐々に壁は朽ち、瓦礫は増えて、未開拓の風情が強くなる)&br;(つうろは狭まり、両側に幾つかの扉を備え、やがて行き止まりに突いた)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:43:25};
---行き止まり…か(念のため、壁をコンコンと叩いて調べる 奥に空洞などはないだろうか?)&br;隠し通路でもなければ…戻って扉を調べるしかないかな… -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 00:45:42};
---&color(#9900cc){(あったり、なかったり。といったところだ。先ほどのドアイミテーターが思い出されるかもしれない)&br;(しかし幾つかには手応えがあった)}; --  &new{2011-10-08 (土) 00:52:32};
---(先刻の戦闘を思い出してちびる(口からきらきらした液体を))&br;とりあえずは…奥から順にあたりっぽいドアを…(罠が無いか調べる なければ遠慮なくあける) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 00:59:58};
---&color(#9900cc){(特に罠などはなさそうだ。あけてみると……急激に強烈な光が遺跡の中に差し込んでくる。青空が見えるだろう。外だ。どうやら隠された別の出入り口らしい)}; --  &new{2011-10-08 (土) 01:02:52};
---うお、まぶし!(右手でひさしを作り、目を細める)&br;外に出ちゃった…のか 「外…」って言うのは文字通り外か(入り口に×をつけてろうかに戻る)&br;次だ次!(あたりのドアを片っ端からあける!) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 01:14:33};
---&color(#9900cc){(幾つかの部屋は、空き部屋だ。あとは壁がいきなりあるくらいのもので……1つだけ、わずかに生活臭のある部屋が見出されるだろう。古い書物が本棚に並び、机と寝台がある)}; --  &new{2011-10-08 (土) 01:16:47};
---ほかも…当たりってわけじゃなさそうだなぁ…(唯一の収穫と思える古い本を手にとってぱらぱら) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 01:22:50};
---&color(#9900cc){(本も相当な時間放置されたせいだろう。下手にめくっただけで、ページがボロボロと朽ち果てていく。いくらかの文字。『秘するべし』とか『これを棺と』など、といったあたりが読み取れたはずだ)}; --  &new{2011-10-08 (土) 01:24:38};
---(メモを取る)&br;秘するべし?棺…?棺なんてあったかしら…?&br;あとでシスター:シモーヌに聞いてみよう(本をかばんに入れ、部屋をあとにした) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-08 (土) 01:28:31};
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-&size(20){&color(cadetblue){''6月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&size(16){&color(red){''告知''};};
--&size(14){&color(royalblue){'' - 第一階層:通路 - ''};};
---&color(cadetblue){''大広間に現れた扉を確認し、先日の探索で道が開けたことを改めて実感したことだろう&br;空間のループも無くなり、通常の通路が現れたことでこれまで見えて来なかったものが見えてくるかもしれない''}; --  &new{2011-10-06 (木) 22:52:56};
---これが例の扉か(隙間をなぞったり叩いてみたり、タックルをかましてみるが、びくともしない)&br;(ふと、前回のようにぶち破ってみようかとも思ったが、どうせ先に入ったところデメリットもないしデメリットのほうが大きすぎる)&br;さて…(他にも道があるということは、その先にも何かがあるのだろうか 聖杯に関するものでも見つかれば、状況を有利に運べるかもしれない)&br;(ランタンを掲げて、新しい道に進む) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 22:59:28};
---&color(cadetblue){''前回は空間が開くことに専念していた為、探索については意識が向かなかったであろう&br;だが聖杯の迷宮について調べるなら今をおいて他は無い&br;重点的に部屋などをがあったら調べてみるといいだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 23:06:24};
---すっかり様変わりしてら(ポーチからチョークを取り出し、迷わないようにこまめに目印をつけて進む) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 23:15:46};
---&color(cadetblue){''探索を開始するヴィー&br;通路を道なりに進むが、どこからか戦闘の音が聞こえてくる&br;その音の出所は近く、何かと思って身を走らせれば狭い部屋の中で遺跡の魔物に追い詰められていた探索者の姿があった&br;//キフィさんもここからどうぞ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 23:24:15};
---(姿を消したまま、ヴィーだけに聞こえるよう耳元で囁きかける)&br;誰か先客が居るようじゃな。冴えない中年の男のようじゃが・・・さて、どこぞのサーヴァントのマスターか -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-06 (木) 23:28:49};
---わっ! …いたんだ?かび臭いところなんていやだって言ってたから来ないものかと思ってたよ(にやにや)&br;心配だった?&br;ともかく、ここはお手並み拝見かな(なれた足取りで足音をしのばせながら物影に隠れる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 23:34:19};
---(最初に聞こえるのは唸り声だ。喉奥から捻り出した不吉の声は、部屋へひろびろ広がり暗雲のごとく立ち込めている)&br;(その声は幾つもの場所から生み出されている。恐らくは松明の赤い輝きに照らされて、大きく壁へ影を映しこんでいるのは、)&br;(狼の群れであった。紛い物の複製といえど本能は色濃く残っており、多数生み出された狼はすぐさまに群れを成した)&br;(取り囲まれた中心に青年が独り。睨みを利かされるも怯まず、しかし決定打は見出すこともできず)……拙いねぇ。(冷や汗が伝った)&br;(拮抗していた状況へ、人の気配がたどり着く。「誰だ」「敵か」)……よぉうお嬢さん……。&br;隠れてないで出てきちゃあ、くれないかね。(姿を見せずとも、彼のよく利くハナには存在が届いている)このまま見殺しは趣味悪ぃぜぇー?&br;次に囲まれるのはアンタ方かも知れねぇしなぁ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-06 (木) 23:36:20};
---まぁその・・・もう直ぐ決闘の日が迫っておるじゃろう?念のためじゃ、念のため(照れ隠しなのか、ぶっきらぼうに声が答える)&br;そうじゃの。一般人なら兎も角マスターであれば助けてやる義理もあるまい・・・宝具の一つでも見せてくれれば御の字じゃ -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-06 (木) 23:39:01};
---&color(cadetblue){''複製の狼たちはその半身のデータが欠損し、その腹部が裂けていたが中身のない空洞である&br;先に探索を開始していたキフィは追い詰められており、ヴィーとそのサーヴァントが狼たちの背後に立った&br;だがもう一人、ヴィーの背後から聞こえてくる駆け足の足音が響く....''&br;ここから剣馬さんもどうぞ}; --  &new{2011-10-06 (木) 23:38:26};
---そうだねぇ…死んでもらうのは困るから…死ぬ前には助けようかなぁ(サーヴァントがいるので心強い 若干態度もでかい)&br;それにお前、剣ちゃんの対戦相手だろ?だったら、足の2,3本もなくなった方が剣ちゃんも楽できるんじゃない?(チラッと剣馬をみる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 23:41:22};
---ケンマを知ってるのか。こいつは一大事……。でもテメエはケンマをよく理解してねぇみたいだな。万全じゃねえ俺を見てどう思うやら……不完全燃焼に息が詰まっちまうだろうぜ。&br;(危険なのは消費をすることでもなんでもなく、手を白日に晒してしまうことだった。リークは避けたいことで、それが行動を一手躊躇わせる)&br;……足音? 近づいてくる……。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-06 (木) 23:44:37};
---(ヴィーの後方、ゆっくりと近づいていた人影は答える)そいつァ困る。断じて困るな……俺の対戦相手だ、こんなトコで勝手にボロボロ怪我しやがって試合当日&br;「怪我してたせいで負けました」なんて言い訳されたら俺は絶対そんなの認めねえ、ああ断じて認めねえよ!&br;……ということだヴィー。ちっと約束の探索は休憩して、このドアホウを助けるぞ!善行は積んでおいて損はなしってな!!(ヴィーに声をかけつつも前へと出る、その人こそ、キフィのライバル。ケンマであった) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-06 (木) 23:47:31};
---なんだよそれ!剣ちゃんは僕と女子トイレに入るくらいの仲なんだぞ&br;どうしても叶えたい願いのために戦うのがマスターなら、勝つことに躊躇はしないはずだ -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 23:48:06};
---(ケンマの後ろに控えるように立っていたサーヴァントがえぇっ!?みたいな表情でヴィーと自らのマスターを見比べる) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-06 (木) 23:49:17};
---・・・わらわが居ないうちにおぬしらそんな事をしておったのか?(虚空から、冷ややかな視線が剣馬にびしびし突き刺さる) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-06 (木) 23:50:49};
---えっ……ケンマ、やけに妹へ世話を焼くなと思って「いい兄貴じゃねえか」と微笑ましく見てたのに、その裏にはそんな理由が……?(ぽかん)&br;(気を抜いたのが運の切れ目か、狼が行動を始める──同時に、ケンマの姿が部屋へ現れる)……よう、テメエか。&br;(右脚からトレンチナイフを抜き、構えて眼前の狼に突きつける。白刃の牙へ狼は攻勢の手を一瞬緩めた)&br;おかげで“左”は抜かなくて済みそうだぜ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-06 (木) 23:53:02};
---&color(cadetblue){''狼の群れはどうやら背後に立つ君たちの存在にも気が付いたようだ&br;唸り声をあげて警戒するが、この体制ならば挟み撃ちにできる&br;これを好奇として迷宮の魔物を殲滅せよ!''}; --  &new{2011-10-06 (木) 23:53:49};
---(戯れの時間は終わりのようだ。獰猛な唸りを耳にして、ただ一言)マスター。指示を&br;(笑みすら浮かべ、信頼を乗せて) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-06 (木) 23:55:04};
---(牙を剥く狼に不快そうな声が答え)力の程も弁えずに来るか、犬畜生&br;やるぞヴィー、牙を向けられて黙っている程わらわも温厚ではないからの -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-06 (木) 23:57:50};
---(指先で左袖のリングをなでる)これは必要ないね&br;剣ちゃんに任せる 援護はするよ (女王様は…好きにしていいけど、ほどほどにね?) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 23:57:56};
---''何で格好付けて現れたのに一瞬で俺アウェーになってんの!!??''ちげえよ!?コイツが一人でトイレ行くの怖いとか言うからしょうが無くだよ!!&br;っていうかそれどころじゃねえだろうが!!行くぜ、セイバー!試合前のデモンストレーションだ!!ちっとだけアイツらにも強さ見せつけてやりな!&br;(そう叫びながらも、自分も腕を回す、肩に手を置き力を溜めると、瞬時に稲妻のようなエネルギーが右腕に宿る)&br;いくぜ、コラぁあああああああっ!!!(雷により身体強化されたまま狼の群れへと走る!セイバーと並び走る!) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-06 (木) 23:59:57};
---おいキフィ喜べ!あっちに謎のスイッチみたいなのが……えっ何この状況!(今頃部屋に駆けつけたサーヴァント) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 00:02:03};
---ああはいはい……そういう“理由”ね。わかってる。わかってるよ。お前は正しいことをしたんだよ。役得があったって仕方がナイ。&br;よぉう狼さん! 自分等が狩られる気分はどうだよ!(狼の鼻先を切り裂くと怯んだ腹へ滑り込んでナックルガードでブローを入れる) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:03:10};
---い、いいいいい、いってないし!!捏造だし!!&br;剣ちゃんが僕を抱き上げてトイレに連れ込んだんだし!!(真っ赤になる)&br;あ、人形師だ 名前はなんだっけ…?彼のサーヴァントだったんだ…(メモを取る) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 00:04:19};
---ご随意に、マスター!!(両手に剣鉈を。風のように走り、魔物の群れへと一直線に斬りかかる)&b;あら、自分のマスターの危機位救えなくて、サーヴァントと言えるのかしらね!?(対戦相手のキャスターへの挑発も忘れない) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 00:04:26};
---ンなもん見れば解るだろうが! 俺の強大な力を恐れた迷宮が狼の群をけしかけてきて、俺を慕う愉快な仲間達がご到着して、大好評無双中だ!((ザシュッ)) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:04:36};
---安心するがいい、この程度の連中に遅れは取らぬ(小さな旋風と共に、ヴィーの前に一振りの剣を携えた少女が現れる)&br; (暗いダンジョンに浮かび上がる輝くような裸身、身に纏うのは金色の王冠と真紅のマントのみ) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:05:00};
---あ、この前の裸の人だ……。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:06:21};
---&color(cadetblue){''狭い部屋の中で戦闘が始まる&br;剣馬の拳が狼の顔を砕き、キフィのナイフが狼の足を裂く&br;そこにここにいる者たちのサーヴァントが集まり、迷宮の魔物にとっては圧倒的に不利な状況である&br;すると部屋の中心にて複製の光が生まれる。新たな魔物が現れるようだ''}; --  &new{2011-10-07 (金) 00:08:35};
---(やや出遅れた、やはりセイバーと比べると肉弾戦には不向きなのだろう)&br;(突撃していった剣馬達の後ろを取ろうとした狼数匹を斬り捨て)誰が慕っておるか、狼の餌になりそこねていた分際で! -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:08:55};
---(技を発動することなくその能力を身体強化持続に使い狼を殴り倒しつつも、女王に目を奪われる)女王様ってすっぱだかのお姉さんだったのかよーーーっ!?&br;(と、叫んだ所で、新たな気配)って、じっくり観察してる暇もないってか……なんだよ次のお客さんは……ッ!(構えを直し、バチバチと青白い稲妻が走る腕を気配へと向けて) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 00:12:03};
---''わらわは裸ではないと言っておるじゃろうが!''・・・えぇいまったく、本当に馬鹿しかおらぬなこの街は! -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:14:03};
---ごめんなさい、女王様ちょっとあれでごめんなさい…(羞恥に目を背ける そむけつつ、新たな敵を注視する) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 00:16:04};
---おいコラ俺のサーヴァント! 俺の剣術はトドメを刺す技がねンだよ! 無作法に刺し殺すことはできるが、これじゃ埒が空かねえ!&br;とにかく俺のそばへ……!? またなんか来るってのかい……!? -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:16:06};
---(痴女……)&br;(女王を一瞥しつつ、群れなす狼の頭部を剣鉈の先で叩き斬り、喉笛を湾曲部で掻き切って、弓の弦のように張られたワイヤーで筋肉を削ぎ落とす。セイバーのサーヴァントの名に恥じぬ暴風のような戦いの最中、新たな光に訝しげに目を細め) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 00:17:30};
---……さすが。(極限状態から立ち返ったばかり、また、新たな危機が迫る場でも観察は忘れない。セイバーの技の切れと、ケンマの実力は予想を越えたものだ) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:22:00};
---よいかキフィ、我々はデザートランスという陣形で戦う お前は先頭で囮だ&br;っつーか狭いんだけど…出ない?(とりあえず手近な狼を蹴り飛ばして道を作りつつ主人の方へ) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 00:25:09};
---剣ちゃんちは二人とも殴りあい好きなんだ(目を細めてニィと笑う) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 00:25:21};
---(ちらりとこちらを見たセイバーの視線に気がつき、女王のこめかみに特大の青筋が浮かぶ)・・・貴様なんじゃその目は&br;(女王の注意が逸れたのを好機と見たのか、一匹の狼が飛びかかるがそれを振り向かずに両断し)何か言いたいことがあるのか、一介の雑兵風情の分際で -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:25:41};
---&color(cadetblue){''新たな迷宮の魔物が現れる&br;狼たちの複製を踏みつぶすし、部屋の天井すら頭で押し上げてしまうその巨体に全員が呆然となったことであろう&br;[[それは機械兵器だった>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst074415.png]]&br;一番の背の高い剣馬やキフィたちと比べても二回りも大きい&br;君たちは目にしたことはないだろうがこの街の近郊で行われた戦闘、その一端で使用された機械兵器が複製される&br;……果たして人の身でこれを押しのけることができるだろうか''}; --  &new{2011-10-07 (金) 00:26:02};
---いやぁ、文化って色々あるのねぇ、って……(剣鉈を払い、女王に変わらぬ笑みを向け)&br;……あらー。機械兵器……逃がしてくれそうには無いわよねぇ?(軽くミンチが想像できそうなソレに対してすら、その笑みは変わらず) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 00:29:13};
---そうそう俺が前に出て防御をしてね、後ろの奴が戦いやすくって待てコラ!! 俺を守れよ!! か弱いんだぞ!&br;……第一出るった っ  て……。(揺れる揺れる。地響きが伝わる。巨体の現れを朝陽がごとく告げるように、揺れてけたたましく足音が響く)&br;アレを倒せたらの話だぜ……?(余裕が消えて顔が引き攣る) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:29:21};
---……なんかデカくね?(見上げる、見あげるという行為など最近ほとんどしたことはなかったように思える、自分よりも遥かにデカイ敵、それを前にして)&br;(昂ぶるは闘争本能、口の端を思い切り歪め笑う)くく、く……何だよ、これ、良いじゃねえか、面白いじゃねえか、楽しいじゃねえか!!最高だぜ、今!!なぁ、セイバー!!&br;(相棒へと視線を交わし、もう一度敵へと注視を送る)さて、とどういう動きか……まずは見きるべきだろうか。流石に殴ってもタダじゃ壊れてくれそうにねえぜ? -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 00:31:40};
---ふ…(汗をたらしつつ)ああいうでかいのは、小回りが利かないって言うのが定番なんだよ&br;狭い通路に逃げ込めばこっちのもんだよ!うん -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 00:35:25};
---(ふむ…なかなかのロボだが私の&ruby(・・){アレ};ほどじゃーないな。喚んで一気に…… あ、ダメだ狭い……)&br;別に倒さなくても横を抜ければいいんじゃ? ほら試しに行ってみろって、横をダッシュで&br;対抗しようにもこの部屋じゃ私の&ruby(・・){アレ};も出せないんだよ… -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 00:35:56};
---のぅヴィー、わらわはこのドサクサに紛れてあのセイバーを後ろからザックリというのを提案するぞ(口の端を引くつかせながら耳打ち) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:36:01};
---&color(cadetblue){''狭い通路に逃げ込もうとヴィーが持ちかける&br;だがそれよりも早く、人型兵器が動いた&br;腰を落とすと踵から移動用のローラーが飛び出す&br;身を屈めるとローラーを回転させ、通路側へと機械駆動の突進を仕掛ける''}; --  &new{2011-10-07 (金) 00:38:22};
---……さて。実質退路無しな訳ねぇ……面白いわ。最高に(マスターに同意し、剣鉈を構える。生身でやり合う気満々であった)&br;作戦会議してる暇はあるのかしら。何しろあの銃、バカみたいな口径よ?(言葉を残し、出方を伺うべく機械の巨人に向けて平然と歩を進める) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 00:38:40};
---馬鹿コラテメエが先にやってみろ! 叩き潰されておじゃんもおじゃんだ! 第一、ここを抜けた先にまたコイツが居たりしたら前門後門で詰みだ!&br;……仕方が無え……。(煙草を取り出して咥えて、火を点ける)……とにっかく様子見だ様子見。ケンマが相変わらずだから今は俺らのとこまで攻撃は来ねえだろうが……。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:40:16};
---だ め よ&br;女王様、殺すつもりでしょ?サーヴァントは決闘広場以外で殺しちゃだめなんだから&br;うごきはやっ!&br;しかたない…剣ちゃんやっちゃえ! -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 00:40:43};
---ふむ……確かにそうだな…… がんばれ!剣馬がんばれ! -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 00:43:19};
---ちっ・・・(周りに聞こえるくらいの露骨な舌打ち)&br;連中がやるというならお手並み拝見といこう、わらわ達が戦うのはあのセイバーがくたばってからで良いな''マスター殿''? -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:44:53};
---わーお、ロードローラーだー!って、危なッ!もうちっとステータス防御に振り切ってろよ!!AGI にまで振るなんざ卑怯だぞコラ!!(突進をダッシュで躱しつつ、自分自身にブーメランするようなセリフを放つ)&br;取り敢えず腹は決まったな……俺とセイバーでアイツを搖動する!その間キフィたちは援護を頼む!もしくは攻撃の準備だ!(支持を出しつつ、銃の方向に気を使いながら前へと出る) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 00:46:06};
---おいコラテメエら! あんまりにもあんまりに人任せすぎるだろう……!?(機械兵の進行ルートに入らないように慌てて避けにかかる)&br;クソっ、速いな……。てーか通路も完全に塞がれたぞ……。(タバコから煙がくゆる) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:47:37};
---(はぁ…と深くため息 わかってない!女王様わかってないよ!)&br;死んじゃったらだめなんだから、くたばる前に、だよ… でも…(サーヴァントならあれが相手でも、物ともしないだろうな) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 00:49:07};
---手足とあばらが10本くらい折れたら加勢してやるよ。それまでがんばれー。&br;といってもこっちの思惑とは関係なく攻撃をしかけてくるわけで(鞄に手を突っ込んでごそごそ)…あれ? どこしまったかな…あれー?(何か出そうとしているが出ない) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 00:50:01};
---&color(cadetblue){''ローダーダッシュによる突進は部屋の壁を抜き、さらには通路側の壁を抜いてその巨体が広間へと躍り出る&br;ここならは機械兵器も身を屈めることなく立ち上がり、自分が開けた穴へ向けて銃口を構える&br;だが広間ならばキャスターの切り札も喚べるかもしれないだろう''}; --  &new{2011-10-07 (金) 00:49:33};
---(振動。ローラーダッシュ。だが……向かうこちらも、激突に向けて足を動かす)&br;(ロケットのように地を蹴り、疾走を開始。構えた二刀を持って頬を裂くような笑みを浮かべ)……別に、倒してしまっても構わないのよね? -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 00:51:02};
---おぉいケンマ! 奴が広間に行った……俺はこの部屋で“準備”をする、下ごしらえしてる間に広間でひきつけるなり食っちまうなりしててくれ!&br;テメエも……手の内明かしきらねえ程度に加勢しとけ!(キャスターへ向けて言い放って、タバコの煙を部屋に満たしていく) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 00:54:14};
---えぇい、では死なぬ程度にいたぶられて無様に転がる様子を見て、それを面白おかしく笑い倒してからで良かろう!&br;・・・む(壁の向こう、大穴からこちらに向けられる銃口に気がつく) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 00:59:28};
---ま、それが一番美味しいぜ!!(セイバーに向けて応えた後)わかってら!もたもたしてるとお前らの取り分無くなっちまうからな!&br;(入り口へと向かおうとすれば、その向こうで立ち上がり銃口を向ける姿が見えて。舌打ち)待ち伏せ戦法かよズルっこい奴だな!?&br;(銃の威力、どの程度かは想像するだけでも恐ろしいものだが、ケンマは逆に突っ込んでいった。時間を稼ぐ、強化されている今なら多少は大丈夫だ)&br;(呼吸を整えつつ、稲妻の音をジリジリと鳴らしながらその待ち構える向こうへと走りだした) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 01:00:34};
---煙いんだけど!煙いんだけど!!(けほけほ)&br;こりゃかなわん…(急いで穴に滑り込もうとする) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 01:00:44};
---ほっといたらいいのに…。まあマスターが友人を助けろというなら仕方がないね。&br;っと、あったあった……(鞄に手を突っ込んだまま、銃口が向けられているのも気にせず壁穴を抜けて広間に出ようと走る) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 01:01:14};
---&color(cadetblue){''銃口から火をを吹き、弾丸が通路を越え君たちがいる部屋の壁へと当たって砕ける&br;手にしている銃はなおも連射し、部屋の中の壁を砕きその破片が君たちの頭の上へと降り注ぐ&br;とてもではないが正面からサシで当たったらミンチよりも酷い状況になるだろう''}; --  &new{2011-10-07 (金) 01:04:09};
---(銃弾の雨の中を往く。舞い散る破片を両手の剣鉈でなぎ払い、弾き飛ばす。広間へと足を踏み入れ、尚も連射を続ける機械じかけの巨人の前へ)&br;''”ペインキラー”''(短く自らの武器の銘を呼び、砲口の下へ潜り込むように疾走、刃の先をカチ上げ今なお射撃を続けるソレを半ばから叩き切ろうと試みる!) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 01:08:54};
---お…?(穴の先にきらりと光る銃口 続いて発射される大口径の弾丸 もはや砲と呼んでもいいくらいだ)&br;ひっ!(頭を抱えて元の部屋に戻る せきこみながら、部屋の角で丸まる)&br;(壁を削ってどんどんこちらに向かって拡張されていく穴)&br;剣ちゃん、はよ!はよ!! 女王様も防御体制を…! -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 01:10:50};
---(悪態をつく暇もない。ヴィーの元へ全力で疾走し、引き摺り倒すとその上に覆いかぶさってマントの下に包む) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 01:12:45};
---ほいほい、ここは任せなーっと(待機組の前に躍り出ると、その場に踏ん張って手をかざす。と同時に背中に光輪のようなものが出現、激しく光を放つ)&br;久々だが、上手くいくかな…返すぜ!(空間制御Lv4。前方の空間が歪み、捩れる)&br;(その中へ飛び込んだ銃弾は、運動エネルギーを保ったまま180°真逆にそのベクトルを変え、進んできた軌道をそのまま戻るかのように機械兵器の方向へ──) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 01:11:20};
---(銃が発射される、ちょうど頭上を弾丸が超えていった、当たれば今の状態でも即死は免れない、正面突破はセイバーに任せることにし、自分は……)&br;(と、横を見ればノコノコとキャスターがカバンを提げやってきていた)って、おいいい!?準備ってこっちでやんのかよ!?(が、相手の注意をひきつける、その行動には、違いは生まれない!銃口が入り口を向いている間に駆け出し)&br;(死角になるであろう、背後を目指し移動する、そのスピードは迅雷の如し、空間に右腕から放たれる青い残光を残していく)コッチだウスノロ!!&br;(まずは一発、右腕の雷撃を帯びた拳を、機械兵の銃を持っている腕の可動部へ狙いを定め叩きつける)取り敢えず受けやがれ、''『疾風迅雷』のォ!!ブリッツフィストォオオオ!!'' -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 01:13:38};
---……俺だってアイツの手の一つでも千切れたらどうにも納得いかねえさ。絶対勝たなきゃいけねえから、それもアリだが……そんなことをしても。(奥歯を噛み締める)&br;来たか。……随分と豪儀だな……正直困るぜ。(砲弾は躱しても、瓦礫の雨に身を晒される)……エクトプラズマーにして香使いの本領を見せてやんよ……!!&br;(部屋に充満していた白い煙が形を成して、彼の頭上にドーム状に固まる。さながら傘と言ったふうに、瓦礫は弾かれて地に落ちる)&br;(白い煙の香りは青臭いと評されるであろう強いぴりりとしたハーブの香気であった。その手巻きの紙巻タバコに巻かれた葉の名前は、)パセリ。&br;&color(Darkgrey,Black){ペトロス・セリヌム。マラカイトの伸びるがように地を吸って広がり、その名の通り硬く、硬く。};&br;シルバーサイボリウム……。ケンマのほうは、どうなってる!? -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 01:17:49};
---&color(cadetblue){''金属と金属のぶつかる音が鳴り響き、セイバーの刃は腕を切断するまでには至らなかった&br;がだ駆動に必要な油圧が切られたことで動作が散漫となって連射が止まる&br;そこにキャスターの展開した術式が放った弾丸を反射させ、人型兵器の胸部の装甲と機関銃を手にしていた腕を弾いて砕いた&br;最後にやって来た剣馬の拳が、壊れかけていた腕を根元から叩き壊すと光に包まれて腕が消失していった&br;しかしまだ人型兵器は動いており、再びローラーダッシュで押しつぶそうと身を屈める''}; --  &new{2011-10-07 (金) 01:19:07};
---OKナーイス相棒ォ! ……。(ケンマがやった。成り行きを、固唾を飲んで見守りつつ、次の一手にも移るため、自らの周りに舞う白煙を強めていく) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 01:20:50};
---どうしてわらわがこんな真似をせねb・・・ぐっ!(数発の跳弾が背中に突き刺さり、衝撃に細い身体が跳ねた)&br;そこな中年、ついでにこやつも頼むぞ!(瓦礫を弾くドームの下にヴィーを蹴り入れ) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 01:23:02};
---ひっ(轟音をあげて銃弾の連射が迫る)&br;(自分の位置に向かってだんだんと着弾位置を下げていく砲弾 避けようと、ずるずると身を低く低くしてゆき、背中が完全にゆかにつき、これ以上は…というところで弾丸が頭上の壁を砕き)&br;(止まった) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 01:23:07};
---……なんだコイツの身体……!?(砕いたはいいがまるでコレは……)&br;(中空で肩に手を当て、もう一度呼吸を整え腕を回す、一度目よりもキツい激痛に苛まれるが、悟られぬよう歯を食いしばり着地する)&br;(青白い稲妻はもう一度腕に宿り、身体も再度強化される)……コイツ、''そっちに突っ込んでくるぞキフィ!!''(既にダッシュの姿勢に移った機械兵を見て叫ぶ) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 01:24:33};
---(右腕が消し飛んだ時には、大きくジャンプし人型兵器の頭部付近へ……同時に思うはキャスターの行った手段について。衝撃の反射……否、違う。それならば、視界の端に捉えた弾丸は……)&br;…全く、大したガラクタね。(ローラーダッシュの姿勢を取る人型兵器に苦笑して、頭部付近の装甲の隙間へ剣鉈の先端を押しこむように突き立てる) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 01:27:01};
---切札は出さなくてよさそうだな。んじゃ言われた通り適当に援護するぞ&br;(先ほど探し当てた人形。金の髪に魔術師風の衣装を着た少女の人形を、全力で放り投げる)&br;(パルスと名付けられた、電子戦用に特化されたその人形は、人型兵器の付近まで転がっていき……名前の通り''強烈な電磁パルスを発して弾けた'')&br;まさかこんなところでこいつの使いどころがあるとは。…トドメは任せるぞー -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 01:27:35};
---20代前半になんてことを言うんだ!!!!(言いつつも飛ばされてきたヴィーを受け止める)&br;俺のほう……ってこたぁ、コイツもヤベぇんじゃねえかぁああ……!!!(女王に蹴り飛ばされて転がってきたヴィーを見て蒼褪める)&br;キャスターァ!! 後押しするからなんとかしろォ!! -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 01:28:47};
---''えっお前がなんとかするんじゃないの!?'' -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 01:30:00};
---&color(cadetblue){''セイバーが首元に剣を突き立てて張り付き、今鋼の巨体が走りだそうとしたその時だ&br;キャスターの投げた少女の人形が弾けると強力な電磁パルスを生み出して巨体を飲み込む&br;兵器だったが故、中身の精密機械が焼け焦げて制御不能状態へと陥る&br;まるで目が見えなくなったようにふらふらと立ち上がり周囲を手当たり次第に攻撃しはじめるが君たちには到底当たらないだろう&br;トドメを刺すなら今をおいて他は無い''}; --  &new{2011-10-07 (金) 01:32:05};
---''テメエどっちがマスターか覚えてる!?''&br;……しかし、テメエとあのセイバーの攻撃で、多少はなんとかなっただろ……。後は仕上げぐらいだ。(二本目のタバコに火を点ける) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 01:32:50};
---きゃんっ!…あっ(抱きとめられて頬を染める)&br;(が、次の瞬間には狙いもまるでない攻撃が始まり、破壊されてゆく遺跡に身をすくめる)&br;剣ちゃんでも誰でもいいから早くっ!サーヴァントだったら早く片付けてっ(悲鳴を上げる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 01:35:31};
---おぉいケンマぁ、テメエ雷撃の拳を使えるんだよなァ? セイバーさんもケンマと一緒に。 ……俺の香りがテメエをさらに強化してやる。一撃で決めてやれ……。&br;(白煙は生きたように遍く広がり、機械兵の周囲に“領域”を作り出す。それは、人の勇猛を限りなく高めていく) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 01:36:21};
---(キフィの言葉、魔術。その一つたりとて見逃さず……だが今は、その魔術すら有り難い)&br;ケンマ。下、お願いね(信頼を表すように、自らのマスターへと言葉を紡ぐ。それは最早並び立つ相手と認識しての事で――)&br;(突き立てた剣鉈を、人型兵器の胸元へと切り下ろす。人を凌駕し、サーヴァントの水準としてもさらに強化された規格外の筋力を以て) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 01:42:17};
---コレは……(身体強化で鋭敏となった感覚がさらに強化され、内側から力が湧いてくるような)&br;オォーケェ、任せろ!!行くぜ、セイバー!合わせろ!!俺はアイツをぶっ飛ばす!!(合図を送ると駆け出す、後方から迅雷の動きで!そのガラ空きの背中に拳を叩き込むために) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 01:45:00};
---&color(cadetblue){//それぞれ好きに技を叩き込んでいいよ。それで〆!}; --  &new{2011-10-07 (金) 01:45:52};
---こういうのはわらわの仕事ではあるまいに・・・げほっ&br;(剣を抜くとその先端で機械兵器を指し)''ケンマとオマケのセイバー!なにをぐずぐずしておるか、さっさと決めてしまえ!''&br;(一喝する。凛としたその声は魔術的な何かを伴って周囲に広がり、二人の動きをさらに鋭く加速させた) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 01:46:20};
---&color(Darkgrey,Black){アルケモラスの血を吸う死の使い 捧げられるヘラクレスの桂冠 勇猛たるロオマの剣闘士はそれを好む&br;さあ誇る 死を見せる ウェールズのパセリは絞首刑のため結ばれた 墓石に飾られる忘却を呼び起こせ&br;ネメアの祭りの勝者には夏空のように瑞々しいパセリの冠を イストミアの祭りの勝者には秋空のように渇いて萎びたパセリの冠を&br;   「呼応する熱さがこみあげる、耐え難い喜び!」   };&br;(術式は完成する。震えないはずの空間が立ち止まることも出来ないほどに高まって、二人へ力を無限に注ぐ)&br;いっけえぇええ!!! -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 01:49:19};
---っしゃあああああああっ!!''『一騎当千』のォおおおおっ!!ブゥリッツゥ!フィィストォーーーーーーッ!!!''(腕へと集まるキフィの信頼から得られる魔術が雷槌をさらに巨大化させて、そして、セイバーが切り裂いた機械兵の後方をケンマの拳が破壊エネルギーを伴い叩き付けられた!!) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 01:50:43};
---&color(cadetblue){''セイバーが突き刺した剣を振り下ろすことで胸元を裂き、&br;剣馬の拳にキフィの魔術で力が上乗せされて機械兵士の騎体をブチ抜いた&br;破片を飛び散らせて身を軋ませ倒れた戦闘兵器はその機能を停止し、&br;先ほどの腕と同様に光となって迷宮を構成する一部へと還元されて消えて行く&br;残ったのは戦闘の後、崩れた壁、疲労困憊の君たちであった''}; --  &new{2011-10-07 (金) 01:56:17};
---はよっ!はよぅ!(キフィの足元で頭を抱えて飛んでくる瓦礫片から身を守る 今の自分はサキュバスですらないただの…ただのなんだろうか?人間ならばよかったのに) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 01:56:59};
---(言葉に呼応するように。魔力の圧を上げ、金属の装甲をバターのように切り裂いて)''く・だ・け・ろ!!!''&br;(天地を崩すかのごとく、マスターとサーヴァントの同時攻撃が機械の巨人を打ち砕く!) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 01:57:26};
---ふむ。終わったか…おつかれ(とりあえず人形の残骸からコアを回収)帰って外装作り直さなきゃな… -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 01:59:05};
---やっとかたづいたぁ…(全身から力が抜ける)&br;あ…(あわてて立ち上がり、こほんと咳払い 前髪の土ほこりを払い)&br;あんなゴーレムなんか、もっと早く倒せなきゃ お前たちは、決戦の日にはあんなのとは比べ物にならない化け物みたいなやつと戦うことになるんだぞ? -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 02:01:46};
---(荒い息を吐きながら両手を地に突いて、消え去る機械兵の最期を見届けた)……ぜえ……ちっくしょう、大分魔力食った……!&br;ああ?(ヴィーを見る)……こんなのとは比べ物にならない化け物みてぇなのォ?(ケンマとセイバーをちょいちょい指差しながら)&br;確かにありゃあ凄かったな。化け物だわ。 -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 02:03:39};
---偉い目にあったのじゃ・・・まったく、昔から銃弾にはロクな思い出がない&br; ヴィー貴様もちょこまかと動き過ぎじゃ・・・ぺっ!(血反吐と共に銃弾の欠片を吐き出すと、忌々しそうに血に濡れて見えるようになったドレスの裾を抓む) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 02:05:08};
---へへ、完璧だったぜセイバー。(相方へと声をかけてから)……っしょっと……(ぐ、ぐ、と右腕の具合を確かめる、セイバーとの特訓の成果か、使用後の反動も少なくなってきているように思えた)&br;何だったんだ、コイツぁ……(光へと還元され消え去った機械兵について考える、まるで、データのような。複製品。狼も、そうだった。複製品、それは俺たちのサーヴァントも同様で)&br;(考えるだけ頭が痛くなるだけだ、と今は止めて)誰がバケモノだ誰が。ったく……すっかりボロボロだな、今日はコレ以上は無理だろ、一旦戻ろうぜ……。(肩を鳴らしつつ提案した) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 02:07:07};
---了解。想像以上のイレギュラーのようね、この聖杯戦争……それと。バケモノ度合いで言えば貴方と、貴方のサーヴァントも結構なものよ?(キフィに笑みを向け、霊体となって姿を消した) -- [[セイバー>名簿/461660]] &new{2011-10-07 (金) 02:09:16};
---&color(cadetblue){''剣馬の提案は正しいだろう&br;このまま探索を続けても疲労が先に来ると予想される&br;収穫としてはキフィや剣馬のように互いの手の内を知れた、ということだろうか&br;ここはひとまず拠点へと戻って休息を取るのがいいだろう''}; --  &new{2011-10-07 (金) 02:09:35};
---(あ、全裸じゃなかったんだ……)&br;隠れてただけのやつに偉そうに言われたくないな…&br;心配されなくても、お前たちがいなくて私一人だったら一瞬で倒してたっつーの。 -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 02:09:40};
---イレギュラー?……やっぱり違うんだ、この聖杯戦争は(ふむふむとひとりごちる)&br;まぁ、そういうことだね… だから、しっかりしてもらわないと(避けなかったら当たっちゃうでしょ!?と文句を言う) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 02:11:29};
---まったくじゃ、人目さえなければとっとと騎士に・・・(ブツブツ呟きながら消える、あとはヴィーに任せたという事だろう) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 02:13:04};
---(「全裸じゃなかったんだ……」「いやいやいやいやいやいやいやいや」)気にしないでおこう。&br;ともかく帰るぜキャスター……最大級に疲れた。帰ったら魔力の補給だ……。(ふらふら出口へ歩く) -- [[キフィ>名簿/457975]] &new{2011-10-07 (金) 02:13:38};
---ホントかなー?(にやにやと笑う 笑いつつ、同じキャスターでも自分とはだいぶ違う戦い方をするんだなぁとメモしておくことを忘れない) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 02:14:47};
---ああ、魔力補給ってそういう…… へいへーい(飛び散った人形のパーツを一通り鞄に放り込み、主人のあとに続いた) -- [[キャスター>名簿/461412]] &new{2011-10-07 (金) 02:15:56};
---ほら、ともかくさっさと戻るぜ!引き際を見極められねえと戦いじゃ生き残れないからな。大した収穫は……(キフィ達を見て)まぁまぁ、あったし、俺は満足だ。&br;ヴィー達にもまた付き合ってやるからよ。同盟くんでる間ならな。さ、帰ろうぜ(セイバーが消えるのを見てから、元きた道を歩いて行く) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 02:16:09};
---あ、まってよ、剣ちゃん!(小走りに追いかけて、腕を組む もと来た道ならすでに調査済みなので、観光気分) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 02:19:03};
---(そんな二人の後ろから)おっと・・・忘れる所であった。&br;厠に二人で入った事について、戻ってからじっくり聞かせてもらうぞ(と、意地悪そうな声がした) -- [[女王>名簿/461492]] &new{2011-10-07 (金) 02:22:21};
---(ついでにまた匂いもつけておく) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-07 (金) 02:22:37};
---ぐあ…くっつくなよヴィー!?(女王の言葉に)えっ!?結局俺責められるのかよ!?最初に言っておくが俺は何も悪いことはしていないからな!?ホントだからな!?ねえ聞いてる!?きいてます女王さん!?ね、ねえ!?(とかそんな会話のやり取りをしながら遺跡から遠のいていく足音達であった) -- [[剣馬>名簿/457711]] &new{2011-10-07 (金) 02:32:42};
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-&size(20){&color(cadetblue){''6月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&size(16){&color(red){''告知''};};
--&size(14){&color(royalblue){'' - 第一階層:通路 - ''};};
---&color(cadetblue){''第一階層の謎を切り抜けた者が現れたことによって広間には扉が現れた&br;だが本戦のときまで迷宮の中で戦い、迷宮について調べることができる&br;手元の灯りを頼りに探索を開始したまえ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 19:41:00};
---よーし、探索頑張っちゃうぞー。(緊張感の欠片も無い様子で迷宮内に足を踏み入れながら)&br;・・・そう言えば前回は無限ループに陥ったっけ、無限ループに入らないルートとかあればいいんだけど・・・お腹空くし(重要なのはやはり食事の事らしいが、今回は一応食事の準備を万全にしてきた様で)&br;(無料で借りられたのでランタンで辺りを灯しつつキョロキョロと進んでいく) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 19:45:07};
---&color(cadetblue){''だが以前のような空間の歪みは感じられず、通路はループすることなく伸びている&br;これにより見られなかった場所が見れるかもしれない''}; --  &new{2011-10-06 (木) 19:48:52};
---…おかしい、違和感がない。これじゃ迷えないから迷宮じゃなくってただの宮だ(余計な心配をしながら)&br;まあそんな事は置いといて…これで無限ループしないって言うなら、ちょっと横道とか見ちゃおうかな…別に一本道じゃないよね?(そう言いながら迷宮の奥深くへと足を踏み入れていき) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 19:55:46};
---&color(cadetblue){''幸いなことに通路は一本道ではない。小部屋も幾つかあるようなので見てみるのもいいだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 19:59:29};
---前回は人が多かったから細かく見られなかったけど、どれどれ?(特に躊躇することなく小部屋を覗き込む) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 20:03:30};
---&color(cadetblue){''小部屋を覗くと朽ちかけた壺や、壁をくりぬいた棚、そして石畳のベットがある&br;ベットの上には毛布でくるまれた何かがあり、ここは宿舎であったことが伺い知れるだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 20:06:59};
---なるほど…つまりここは宿舎だったんだね(何となく納得しながらふと疑問に思った事があり)&br;…それにしても、何でこんな所に宿舎?見る限り結構部屋数もありそうだし…うーん?(考え込むが、いまいち要領は得ない様で)&br;(ふと、ハッとした様子になり)…宿舎があるという事は、調理場も食糧庫もあるって事だよね。…先を急ごう(明らかに目の色が変わり、本来の目的とはズレた行動になって) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 20:14:17};
---&color(cadetblue){''宿舎を後にすると毛布の上から人の亡骸が崩れた&br;先へ進むアスカ、調理場や食料庫もあるだろうが冷静に考えれば数百年も前の遺跡で食料などに期待はできないだろう&br;だがほどなく離れたところに食料庫らしきものはあったが、その殆どが食べられたものでは無かった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 20:28:15};
---・・・何か崩れた様な音がした気が、まあ気のせいか(何となくそんな風に言いながら)&br;食糧庫に着いたぞ。(そして食糧庫内を適当に捜索して一息つき)……保存食が保存できてない、出来そこないだ食べられ……いや、もしかしたら?(何か不穏当な事を口走りながら)&br;それにしても当然と言えば当然だけど、だいぶ古いんだね…資料が無いくらい古いって言うんだから当然か。(一応それでも何か使えそうな物とか食べられそうな物が無いかと探す諦めの悪さ) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 20:33:17};
---&color(cadetblue){''シスターシモーネが表層にて碑文を発見したと言っていたから、もし資料が欲しいのならば彼女に聞いてみるのがいいかもしれない&br;さておき探してみれど数百年も前のものなのでその残滓、腐汁の痕しか残ってはいない&br;だが心して見れば崩れて落ちた棚の中に幾つかの瓶がある。この数百年の間に熟成されたであろうワインがあった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 20:41:11};
---そういえばあのシスの復讐だか誰だったか…まあいいや。の所属している組織が何か調べたとか聞いたっけ。参考になるか分からないけど今度行こう&br;…たった数百年で根性無い食べ物だね、私が食べるまで待ってられなかったのかな。(既に存在しない食べ物に対して無茶振りかましながら)…これはこれは……お久しぶりです、ワイン。……思った以上にヒンヤリしてるから、いけるよね?うん、イケる(とりあえずワインを拾い上げて、ポーチに突っ込みながら)&br;…あれ、私そういえば何しにこんな所来てたんだっけ。…あ(そこでようやく本来の目的を思い出して)&br;とりあえず先に行こうそうしよう。……あれ?どっちに行くんだったっけ?…まあ適当に行けば大丈夫か(どうやら道に迷ったようで、とりあえず足を進めればさらに迷宮の奥へと足を踏み入れる事になる) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 20:49:24};
---&color(cadetblue){''だが奥へ足を運ぶと部屋があるだけで行き止まりであった&br;空間のループが終わったことで本来の道が現れたが、逆に行き止まりもまた戻ってきてしまった&br;すると周囲から魔物の気配、どうやら君が奥まで行くのを待っていたようだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 20:57:44};
---・・・どうやら私はここまでの様だ、後の事は他の人に任せるしかない。任せられない&br;さてと……袋小路で、何となく囲まれた感が溢れるこの状況。…どうしたものかなぁ(そう言いながらインクと羽ペンを取り出して、行き止まりの壁に大きく丸を描いて。そうして描いた丸の中に''穴''と書き込む) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:04:47};
---&color(cadetblue){''穴を描かれた壁に文字通り、"穴"が生まれる&br;穴は壁を挟んだ、向こう側の部屋へと繋がった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:08:45};
---…書いた文字の性質を持たせるこの、インスタントイマジネーションインク。略してI3がまさかこんな風に役に立つなんて。&br;小説にもっと臨場感を持たせようと思って創りだしたけど、実際に使ったら書くどころじゃなくなったこのインクがまさかこんな風に役に立つなんて。(向こう側に抜けてから、向こう側の部屋からわざわざ''壁''と書いて通れなくして)&br;さてと…説明口調と何で今まで使わなかったかというツッコミは入らないから良いとして、ここは…?(通り抜けてから部屋内を見渡す) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:14:28};
---&color(cadetblue){''壁の向こう側、それは部屋ですら無かった&br;壁と壁に挟まれた小さな空間、だがその空間は貴方の度肝を抜いたことだろう&br;なぜなら向こう側の壁、それは鉄の壁だったからだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:18:18};
---…………うーん?(あんまり状況が飲みこめてないが、とりあえず目の前にあるのは鉄の壁)&br;…何で鉄の壁があるんだろう。というか本当ならこっちに何か魔物とか送りこむつもりだったのに何でこっち入って来ちゃったんだろうね?&br;(勢いかな、と言葉を反芻しながら紙を取り出してとりあえずどこか移動出来そうにない無いよね?とか思いながら見渡す「) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:26:02};
---&color(cadetblue){''残念ながらここに他に移動できそうな通路はないようだ&br;まるでこの場所を覆い隠すかのような壁、移動するなら先ほどと同様に穴を空けて移動する他ないだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:30:08};
---仕方ない…じゃあ(と言いながら出て来た所とは違う側に円を描いてそこに''穴''と書くと再び穴となって)&br;とー(特に確認したりせずにその穴へと飛び込んでみる) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:33:47};
---&color(cadetblue){//鉄の壁の方に書き込んだのかな?}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:36:12};
---(修飾語が足りずにすまない。一応そっち) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:38:48};
---&color(cadetblue){''鉄の壁に書き込んで飛び込もうとしたとき、&br;頭から鉄の壁へとぶつかり、顎が弾かれ後ろへと仰け反ってしまう&br;どうやらこの壁に貴方の魔術は通じないようだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:41:17};
---あたっ…あれ、性質が変化しない?(頭を抑えながら目の前の壁には穴が開かない様子を見て)&br;・・・・・・このインクが利かないなんてよっぽどの物なのかもしれない。壊せそうも無いし…開けた側から戻ろう(もう一度、入ってきた方の壁に穴と書いて飛びこもうとする) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:45:25};
---&color(cadetblue){''開けた穴から元の場所へと戻る&br;幸運なことに周囲にあった敵の気配は消えていた&br;これ以上の探索は望めないだろう。敵の気配がない内に帰還するといい''}; --  &new{2011-10-06 (木) 21:47:37};
---……何か間違えた気がするなぁ、まあ仕方ない。とりあえず収穫もあったし一旦帰って情報を集め直して置こう&br;…………出口どっちだったかなぁ(その後適当に歩き回ったせいで食料が底をついてフラフラな状態になった所でようやく外に出られたとか) -- [[アスカ>名簿/458981]] &new{2011-10-06 (木) 21:56:00};
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-&size(20){&color(cadetblue){''5月某日 - 聖 杯 の 迷 宮 ・ 第 一 階 層 - ''};};
--&size(16){&color(red){''告知''};};
--&size(14){&color(royalblue){'' - 聖杯の迷宮 第一階層 - ''};};
---&color(cadetblue){''聖杯の迷宮は入り口は一つだが、その内部は張り巡らした蜘蛛の糸のように通路で絡み合っている&br;このことから探索者たちは探索を同時に開始しようとも、はちあう可能性が少なくなっていた''}; --  &new{2011-10-05 (水) 23:53:08};
---(何人かが入っていくのは見たし、出てくるのも見た きっとまだ中にいるやつもいるのだろう)&br;(なにぶん一人だ、殺害を禁じられてるとはいえサーヴァントに出くわせば腕の一本や二本は覚悟しなければならないかもしれない、しかもこの遺跡自体が特別なものだ、神経をすり減らすように慎重に歩を進める) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-05 (水) 23:56:13};
---&color(cadetblue){''冷たい空気が頬を撫でる。未だ迷宮の魔物などの姿は見えないが、姿の見えぬ敵意によって迷宮は緊張感で満ちていた&br;これから何があるかは分からない。心して足を進めたまえ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:00:59};
---(ぞくっと震える)了解…(誰とも無くつぶやき、ランタンを掲げる) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 00:04:19};
---&color(cadetblue){''幸いにも魔物と遭遇することもなく探索を進めることができた&br;だが遺跡探索をこれまでにこなしてきたならば、この迷宮でも罠に対する警戒を緩めることを忘れてはならない''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:06:43};
---はい(誰とも無く答え、左手でランタン、右手でいつでも杖を抜ける覚悟をしつつ壁に手を当て、道を進む) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 00:11:00};
---&color(cadetblue){''直線の通路を進む。ランタンの灯りを頼りに慎重に足を運ばせる&br;だが不意に足下が抜けるような感覚が訪れる&br;床の石畳が抜け、足が空を踏み抜く。落とし穴だ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:14:44};
---壁には仕掛けはな…え?(妙な浮遊感に襲われる 続いて落下していく感覚)落とし穴!?(とっさに探索用の小刀を抜いて、壁に突きたて、足を反対の壁に 落下の勢いを少しでもそごうと試みつつ、受身を取れるように心がける)&br;どしん!(足に床の感触と同時に身体を丸め、ゴロリと転がる が、結構痛かった 腰をさすりながら辺りを見回し、誰が見ているわけではないが、パーカーのすそを正す) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 00:22:48};
---&color(cadetblue){''どうやら意図的な落とし穴であったようだ&br;鼻先三寸で身の丈ほどもある針が顔を掠める&br;幸いにも崩れた床が足場となって上にあがることができた&br;だがこれで身を持って思い知ったことであろう。聖杯の迷宮は探索者を拒み、虎視眈々とその牙を研いでいるということに''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:27:27};
---ひえぇ…ちょっとちびったかも… 気をつけます(僕に付いてたら、性別変わってたかもなぁ…と、穴の開いた布を見て青ざめつつ誰とは無く答えつつ、瓦礫をよじ登る)&br;さて…探索再開だ(今度は足元にも気をつけながら慎重に、慎重に進む) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 00:35:24};
---&color(cadetblue){''遺跡の中は空間がねじれており、通路を道なりに進むと元来た場所へと戻ってしまうことがこれまでの調査で明かとなっている&br;さて、どうすれば先へと進めるのだろうか''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:39:54};
---前回は確か、棒切れみたいなやつが出てきて壁を操作していたけど…今日はいないみたいだな&br;さて、まいった…(道すがら、チョークで書いた自分の顔を見つけてにらめっこ)&br;物理的なものじゃないとするなら、魔法的なものかな… だったらどこかに源が…(そっと目を閉じてゆっくりと五感を鈍らせる 視覚を失ったものが聴覚を発達させるように、五感を可能な限り遮断し、第6感とでも言おうか?純粋な魔力の流れを探ろうとする) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 00:45:55};
---&color(cadetblue){''魔力の感知に長けていたならば迷宮内の歪な魔力の流動に感付くかもしれない&br;まるでメビウスの輪のように捻れて繋げられた空間&br;初めから出口は意図的に隠されており、ここを訪れたものたちは同じ通路を歩かされるハメとなるのだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 00:50:26};
---(自分のよく知る魔法の力とは異質なことが幸いしたのだろうか おぼろげながらこの空間を演出している魔法の形を感じ取る)&br;(目に見えている通路とは違う、まるでゆがめられ、8の字に繋がったような通路が頭に浮かんでくる)&br;出口は…(感覚を遮断したまま、頭に浮かんだ「魔力が形作る通路」を、出口を探しながら歩き始める) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 00:55:59};
---&color(cadetblue){''出口を求めて彷徨い歩く&br;目に見えているものが全てでは無い&br;…そう、例えそこが行き止まりだったとしてもだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:02:32};
---(目の前の壁は見えていない それどころか遺跡に反響する自身の足音も聞こえない 敵対するサーヴァントが いや、例え非力なマスターですら、容易に致命傷を与えるであろうこの状態で、誰にも遭遇しなかったのはただの幸運なのだろうか)&br;(そのまま、脳内の景色にしたがって、進む) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 01:06:50};
---&color(cadetblue){''視覚に頼らず空間が捻れている場所を探す&br;やがて彼の額にゴツンとした感触が現れることだろう&br;壁だ、文字通りの壁へとぶつかる。そこは袋小路となった通路の行き止まりであった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:10:22};
---彼女です!(といった瞬間額をしたたかに壁に打ち付ける 痛みも遮断されていたため、数刻)&br;いったぁ〜…(おでこを押さえてうずくまる)&br;えっと…ここは?(ランタンをかざして、涙目でまず周囲の確認 敵はいないだろうか?) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 01:17:10};
---&color(cadetblue){''敵の姿は無い。ひょっとしたら別の場所で探索している者たちに意識が向いているのかもしれない&br;これをチャンスとして行動を開始するといい''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:20:50};
---やったー!ありがとうございます(誰とは無くお礼を言いつつ)こんな行き止まりは今までなかったね… と、いうことは、新しい道だ&br;(壁に耳を当て、小刀の塚でこんこんと叩く 張り付くようにして壁をなで、隙間や仕掛けを探す) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 01:23:20};
---&color(cadetblue){''物理的な仕掛けや壁の向こうに通路があるというわけではない&br;だがねじ曲げられた空間はここに集約し、結節点となってメビウスの輪を繋いでいる&br;…そうなれば取るべき手段は一つだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:27:26};
---つまり、破壊か…&br;(困ったように腕組し、全力で小刀の塚で壁を殴る もちろん手の痺れとともにはじき返され)&br;しかたない… 破壊… 破壊向きなのは(聞き耳を立てる、周囲を見回す あたりに誰もいないことを念入りに確認) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 01:30:30};
---&color(cadetblue){''周囲に人影や気配は無い。力を使うなら今しかないだろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:31:52};
---(胸を締め上げるベルトをはずし、ジッパーを開放する右腕を脱いで、黒い左袖だけを身に着けている格好になる)&br;(ふかく息を吸い、集中する 脱いだパーカーを引きずるように左手を壁に向かって掲げる)&br;&br;'''わが左手に&ruby(berserk){野獣};'''&br;&br;(上から数えて4段目の多重リングがゆっくりと回転を始める 動くたびに肌に脂汗がにじむ そして)&br;&br;カチリ&br;&br; 繋がった!&br;(掘られた溝が一直線に並ぶと、輪から魔力がほとばしる この世界とは異質な魔力の本流は、ヴィーの身体を包み)&br;'''''おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお'''''(うなりとも咆哮とも取れぬ声が通路を満たす)&br;(2mをゆうに超える鬼のような獣人のような姿 ゆかを踏み砕き、左右の壁を引っかき何もかもをなぎ払うように、右の拳を正面の壁に叩きつける!) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 01:46:07};
---&color(cadetblue){''重量級の姿となり、質量に任せた打撃力&br;壁を波打つように衝撃が伝わり、拳の当たった先の壁にヒビが生まれる&br;ヒビはまるで網の目のように壁全体へと広がり、結果として壁の倒壊を生んだ''}; --  &new{2011-10-06 (木) 01:52:17};
---(立ちふさがる壁をものともせず突き進む かに見えたが、中に入り数歩歩みを進めると、動きは急に鈍くなり)&br;どさり&br;(その場に倒れこむ 巨躯が蛍のように淡く発光を始め、光が風に散らされる砂のように儚く散ってゆくと)&br;(その場には半裸で気を失った少女だけが残された) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 01:58:04};
---&color(cadetblue){''壁の向こうは異空間であり、闇の中を出口となる通路が漂っていた&br;魔力の歪みを破壊されたことで修正力が働き、視界と空間が歪んであらゆるものが元に戻っていく&br;やがて全てが終わると壁の中から異空間が消え去り、ただの崩れた壁へと戻る&br;どこかで本来の通路が現れたのかもしれない。が、気を失ったヴィーにそれを知る術は無かった''}; --  &new{2011-10-06 (木) 02:05:22};
---(どれくらい長い時が経っただろうか?まず、石畳の冷たさに目を覚ます)&br;(身体が動かない 力をこめても指先がわずかに、わずかに動く程度 だが、ゆっくりと、ゆっくりとドモホルンリンクルがその容器にソーマを湛えるようにゆっくりと身体に魔力が戻っていくのを感じる)&br;(その間にもどんどん身体はひえ、他のペアに…最悪、話も通じぬ遺跡の魔物に見つかる恐怖が絶えず襲いくる)&br;(時間という概念を忘れるかとも思うほど、闇の中に身体を横たえていたが)ん…(ずるりと上半身を起こし、ふらふらと立ち上がって壁に背をつく)&br;(どうやら自分は本当に運がいい 震える手でパーカーを羽織り、荷物の場所まで戻る ここからが本当の探索だ…)&br;(しかし、今日はもう無理だろう… チョークでいつもよりもへたくそに、自分の顔を壁に書いて、来た道を戻る体力が回復するのを、座り込んでゆっくりと待った) -- [[ヴィー>名簿/461461]] &new{2011-10-06 (木) 02:19:52};
---&color(cadetblue){''ヴィーによる今回の探索はここまでとなった&br;だがヴィーのお陰で次回層への道が開けたのは言うまでもない&br;その功績を知るものは恐らくいないが誇るべきものだ&br;だが探索はここで切り上げ、今は拠点へと戻って静養を取るのがいいであろう''}; --  &new{2011-10-06 (木) 02:23:09};
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