[[ねぇ今どうして僕ら生まれたの>名簿/438589]]

-(旅立ちのことを告げるために孤児院に訪れて談笑し別れた。彼もまた自分の幸せを手に入れてこれからも生きていくのだろうと。心に刻み孤児院を後にした) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-10-16 (日) 02:10:40};
-(連絡が付いた人にはポストに、亡くなられた方には墓前にクリスマスカードが届けられた)&br;197年4月(9/10 土曜日)に同窓会を開催します。会場は校舎跡地を予定しているので時間に余裕があればどうぞご参加ください。&br;//コメント欄をキャラ用と中の人用の二箇所予定していますのでキャラを締めた方もふるってどうぞ! -- [[■>施設/BAR Alberich]] &new{2011-09-06 (火) 17:44:17};
-どこまででも飛んでいけばいい、羽根なんか無くたってカーくんなら何処へでも行けるさ&br;(背中叩いていった、と言いたいんだけど今ここにいるのかしらこの人、とか思いつつ) -- [[キエル>名簿/437335]] &new{2011-08-14 (日) 21:30:40};
--&color(blue){……うむ、羽なんかなくったって望んでいた場所にたどり着けたよ、キエル君。(遠い空を見つめた)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-09-10 (土) 19:38:39};
-([[孤児院>http://notarejini.orz.hm/?%A4%C8%A4%A2%A4%EB%B8%C9%BB%F9%B1%A1%A4%CE%B0%EC%BC%BC]]に居る。) --  &new{2011-08-05 (金) 04:19:15};
- --  &new{2011-08-05 (金) 04:18:47};
- --  &new{2011-08-05 (金) 04:18:43};
-まぁなんですかな。見つけ次第皆殺しにする覚悟はできました -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-08-04 (木) 22:31:48};
--&color(PURPLE){&ruby(サーチアンドデストロイ){見敵必殺};の精神ですね。大丈夫。念入りに消し飛ばす準備はできてますから。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-08-04 (木) 22:37:52};
---生きて帰るなどとは言うますまい。皆殺しにして帰りましょう。それとこの前カー殿が言っていたことですが…&br;悩む、それは人である証。迷うときにはもう答えは出ているものでしてな。 それではまた来月会いましょう -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-08-04 (木) 22:42:54};
---&color(PURPLE){……はい。僕はたとえどうあろうと人。答えももう出しています。……それでは来月。&br;(準備を整え、左腕にカタパルトをつけ、固定)……よし……来月まで、生きなくては。まず、僕の問題だ。行く。(川端荘を出て行った)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-08-04 (木) 22:49:08};
-カーくんはちゃんと生きてるか? 死んでないか? ちゃんと食べてるか? ……なんでアニマに聞くようなことをカーくんに聞くんだろう&br;ともかく、お待ちかねのハッピーバレンタインだ! 今年はアップルパイだ! -- [[大地>名簿/437273]] &new{2011-08-03 (水) 22:10:25};
--&color(PURPLE){無論だ(ズァッ)最近は頗る調子が良いよ……なぜかって、稼ぎが増えたから……。(しゃらーん)&br;しかし物資はすごくありがたい! わあいアップルパイだ! りんごとは違う様相を見せてくれるりんごに乾杯!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-08-03 (水) 22:13:32};
-総司令の首を刎ねたのは良かったのですが、いやはや傘ぐらい持っていくべきでしたなぁ -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-07-29 (金) 22:04:56};
--&color(PURPLE){待ち伏せとかは慣れれば読めて、対処もできますが、秋の空の移ろう早さはなんとも予想できませんでね……。&br;天には、やはり、敵わないものなのですねえ。(少し、感傷的になって空を見上げて)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-29 (金) 23:15:07};
---雨のおかげで血を拭うのは楽だったのですが、いやはや…どうせならばもっと束で出てきてほしかったものです&br;左様。この星の流れからすれば我らの命や生活は小さなもの…しかしまた、我々も自然のうちの一つであり…ということですなぁ -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-07-29 (金) 23:44:22};
---&color(PURPLE){あんなにも、恐ろしい敵の集団より、雨のほうが恐ろしいというのは不思議なものですねえ。思えば、家の屋根だって雨風を凌ぐものだ。&br;運命というやつは数奇なもので、理外の場所から人を押し流していく。天命も、また、そうなのでしょうね……。&br;(何か、思うところがあるのか、そうぽつりと言ったきり黙りこんでしまった。歩みを進める)&br;とにかく、帰ったら風呂と着替えだ……なんのかんのあって汚れすぎました。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-30 (土) 00:11:09};
---人というものは小さなものですが。それでも流れを変えようとする意志の力は大きいものです&br;溺れそうになっても地を拓く…拓き続ける、そうしなければ流され続けてしまいそうな気がしてしまうもので…&br;(運命やそういった人ならざる力や物にはどうやってもあがない続けるのは苦しいものなのだなと今更ながらにも思い)&br;いやまったく。まずは一番風呂を浴びてゆっくり酒でも(そんな他愛のない、いつもの通りのような話で閉めつつ) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-07-30 (土) 00:22:21};
---&color(PURPLE){流れに棹差すのは、良いことなのでしょうか、いけないことなのでしょうか。流されるのは、楽ですけれど。&br;ただ浮かびきりなら、一枚の落ち葉とは大きさが違うだけ。……人であろうとするなら、抗うべきなのか。&br;(そこで話を途切れさせた。どうにもならないことを考えている自分に、少し呆れ気味になってしまったからだ)&br;同じ水でも、風呂となると話が違う。全く違う顔を見せてくれる。なんだかいいものですよねえ。あ、そうそう、先月貰った干物は実に美味くて、普段飲まぬ酒など引っ張り出してきたんですよ……(そうして話は締まりへ向かい。その後恙無く町へ戻って憩いの時を過ごすのであった)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-30 (土) 01:56:08};
-''おめでとうございます。男同士でのチンコ見せ合いが自由になる『ちんちんフリーパス』が配られました。相互ちんぽにご活用ください'' --  &new{2011-07-24 (日) 17:33:16};
--&color(PURPLE){(地面に叩き付ける)こんな存在する意味が不明なもの初めて見たよ!!!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-24 (日) 23:47:33};
-さらばだカーくん…きっと俺達が戻ってきてもカーくんのおもしろ眼鏡が見れるって信じてる、来月夫婦で新婚旅行に出かけてくるわ&br;帰ってくるのは本当に未定だけど、元気でな -- [[レイル>名簿/437275]] &new{2011-07-20 (水) 21:54:59};
--&color(PURPLE){僕の思い出す点ってそこしかないのレイル君? あと事実婚状態から半歩踏み出したことに遅ればせながら祝いを言っておこう。&br;まー、僕らがこの街に戻ってきて集まったときも、皆ひょっこり帰ってきたんだしまた会うこともあるだろうさ。そっちこそ、道中恙無いことを祈ろう。こう、その、いえね、盗賊とかそういう系は大丈夫だと思うんですけれど、こう、うん、気をつけろ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 22:24:18};
-(玄関の前で扉を見ながら、ぼんやりと立っている) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-06-28 (火) 01:13:14};
--&color(PURPLE){(サザンカが玄関の前に立ってから幾ばくの時が過ぎただろうか、少なくとも直ぐ気づいたわけではないが、間を置いて扉が開いた)&br;……誰か居るのか、と思ったら。なんだい、キミ。覇気のない顔をして……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-28 (火) 01:49:30};
---(扉の前で立ち続ける、流れる時間に取り残されたようにじっと)&br; ……え、ああ…そう、授業。授業を受けに来たのだけれど(まるで、話しかけられるまで扉が開いた事に気付かなかったように焦りを含んだ口調)&br; 今は大丈夫、かしら?(しかもアポなしである) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-06-28 (火) 19:55:47};
---&color(PURPLE){(「……聞こえてない?」さすがに、まだ風邪をひきずってるということはないだろう。でないとここに立ってるなんてありえない)&br;(もう一度話しかけたほうがいいか、と思っている最中に話が漸く進み始める。内容を聞いて「珍しいな」そう思った)&br;貧乏暇なし、なんていうが、僕もそこから少しは脱せたのだろうね、今が暇だから。つまりは、大丈夫。&br;中に入って、テーブルにでも着くとイイ。(変わらず、整然として透き通った空気の部屋が扉を通して見える)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-29 (水) 00:17:43};
---貧乏暇なし…そうね。余裕がある事は良い事なのかも(感情を読み取れない曖昧な口調で呟くように)&br; ええ、それじゃお邪魔します。えっと、確か次は魔方陣の書き方…で良かったわよね?(多少せっかちなほど躊躇いなく部屋の内に進み椅子に腰かける) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-06-29 (水) 00:28:57};
---&color(PURPLE){(普通に流された。口調から意図は読み取れない、全くもって、なんでだかわからないが焦っているように見える)&br;(さておき、自分も早々に椅子へ着くと、本題を話し始める)……魔方陣を書いて、発動させるまで、だな。&br;一応テキストに大まかな形が載っていたと思う。……別にそこまで複雑な図形を書くわけじゃナイ、ただの数字の配列だ。&br;ちょっとやって慣れれば、それなりに手際よく済ませることができるようになるだろう。そうすりゃ、オールOKだ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-29 (水) 00:40:01};
---ええ、升目を描いてその中に規則に沿って数字を入れる。みたいな(目を閉じ、テキストや授業中に見せられたものを思い浮かべ)&br; そうね、名前を書くように…とまではいかないでしょうけど。了解しました。&br; …私的には書き方よりも発動させる方に不安がありますが(自身の魔法適性も思い出す) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-06-29 (水) 00:47:39};
---&color(PURPLE){(「話してみると普通だ……」なんだったのだろうか。「気のせいだったなら、それで良いか」)&br;そうそう、その手順が少し複雑になって……特殊な塗料で、数字ごとに塗料の濃度なんかを変えて、書けばいいワケだ。&br;この魔方陣術ってのはね、かなり機械的なんだよ。術者の感情や精神の昂りがほぼ、全くと言っていいほど影響しない。&br;数字という、曖昧なものでない、離散的なものであるから、かもしれない。普通の魔術が使えなくても、あんまり関係ないんだ。&br;……時に、キミは魔導器を持っているかな。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-29 (水) 00:54:22};
---下準備が少し手間なんですね、塗料の濃度にまで気を配るとは思いませんでした。&br; (目の前のこの人の性質から行けば、その面倒な作業も大して苦にはならないのだろう、などと思う)&br; 機械的…ですか。まぁ、なんとなく分かります(コンパスを使えば円が描ける程度の認識)&br; えっと指輪3つ、杖2本、魔法書が1冊…ぐらいでしょうか?(思い出しながら指折り数え)&br; …熟練にかなり時間がかかりそうなので一度も実戦で使用した事はないですけれど。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-06-29 (水) 01:03:34};
---&color(PURPLE){そのぶん、一秒を争う実戦で、いちいち詠唱や陣を書く時間を省けるんだ。と、考えると良いよ。&br;(冒険者たるもの、一つも手に入れてない、などということはないだろう。……必要ない人に配られるシステムはさておいて)&br;いや、いや。熟練はさほど関係ないんだ。要は、その人から魔力を抽出する機構がついてるものがあれば良いわけ。&br;そのラインナップでいくと、指輪がいいな。属性はあんまり気にしなくてもいいけれど、光か雷があればそれを選らんだほうがイイ。&br;薪を組んでも、火種がなきゃ火はおこらないってワケだ。大体の人は、魔導器があれば火種は作れる。この街ならではの文化ってもんだ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-29 (水) 01:13:17};
---確かにそうですね。怪我をしてから傷薬を調合しても遅いですし。&br; コーヒーを淹れるためにはコーヒーミルが要る、そう言う事でしょうか。&br; ああ、たしか指輪に雷の魔導器がありました(非常に上質な物が)&br; なるほど…他の街は違うんですか? -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-06-29 (水) 21:39:25};
---&color(PURPLE){そういうことだ。わかってきたじゃないか……。ときたま、挽かれたコーヒー粉を持つ人も居たり、これ、と言うことはできないけどね。&br;あるんなら、それだ。……他の街、っていうか、ここまで高度なのは見たことがナイ。&br;手に入れてだね、一月も扱えば誰でも実戦に適う魔術を扱えるっていうんだから、その凄さも解るだろう……。&br;(少し顔を顰める。一つ、話すか話すまいか、迷うことがあるからだ。「まぁ、いいか」)&br;……あと、そうだな。僕の留学してた国でも、色々な方法があった。魔導器に似たようなもんもあったよ。&br;それと……そのな、僕は少し特殊なんだよな。……キミ、僕が魔方陣使ってるとき、どうやって魔力籠めて発動させてるか、解る?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-30 (木) 03:32:47};
---普通の魔術師、魔法使いの人は挽かれたコーヒー粉を持っていると言う事でしょうか?&br; ああ、なるほど…この街は、色々な人達が集まりますものね。&br; そうですか、やっぱり他の国にもあるんですね。まあ、ない方がむしろ不思議ですけれど。&br; …分かりません。気合?(すこし考えると小首を傾げ) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-01 (金) 20:25:47};
---&color(PURPLE){そういう場合もある。もっとも、それは才能で元からであったり、自ら瞑想して砕くことでそうしていたり……一つに定まらない。&br;魔術や魔法使いや魔力、こういうのは文化と言えるから。やっぱり一概にコレと表すことはできないんだろう。例いや、料理の手法みたいなものだ。他の国で思いもよらないことをしていたりもして、食材も違って、それでも結果的に出来るのは人が食べる料理。当然味も違うし見た目も違うが腹は膨れるってね。&br;(紙飛行機を一枚、取り出して開く。それを顔の前に翳して祈るような仕草をする)&br;こんなふうにしてたの、見たことなかった?(紙飛行機が手から離れて、地面へまっすぐ向かい『どん』重い音を立てて着陸した)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-01 (金) 20:47:02};
---(瞑想でコーヒー豆を砕いている所を想像する。…シュール。)&br; 文化、ですか…なるほど、確かに。豆を腐らせたり、チーズの中に蛆を入れたりするところもありますものね。&br; …やっていたかもしれませんね、そう言えば。気合ですか? -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-01 (金) 22:06:11};
---&color(PURPLE){なぜそこまで気合にこだわる。でも、当たらずとも遠からずなんだよなこれが……。&br;こうね、術式に気合入れて集中すると……なんでか、それが発動するんだよね。&br;で、それがなんか目に近いほど効果が高いみたいで、ああやってる。ちなみに手に持ってるぐらいの距離だったら一応できたりする。&br;多分あれだ、そういう才能があるんだと思うけど……別にそこまで劇的ってほどじゃないんだよね、魔導器使えばいい話だし。&br;(等、雑談に興じている間に、テーブルの上へ塗料その他道具を用意する)&br;さて、基本的な手法をざっくり説明すると……紙へ塗料を下塗りしてから、その上へ濃度と構成の違う塗料で数字を描いてくって感じだね。覚えてしまえば楽勝。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-01 (金) 22:21:20};
---だって、紙に模様を描いて魔法を出すと言われても…気合で出すより他の方法が思いつきません。&br; ほら。やっぱり気合でしょう。集中して気合。意外と体育会系なんですね、魔方陣。&br; じゃあ私も眼に力、眼力もとい眼気合を入れた方が成功率が高いのかしら?&br; ああ…眼力もとい眼気合養成ギブスだったんですね、その眼鏡…(微妙な視線)&br; はい。…なにか、呪文を書くと言うより絵を描くに近い物を感じます。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-01 (金) 22:31:54};
---&color(PURPLE){わかんない、そういう意味もあるのかな、この眼鏡……。とりあえず置いておこう。きりがナイ。&br;(まるで画材のような瓶に入った塗料の数々、刷毛、筆。見立ては間違いではない。そこから一枚紙を取り出した)&br;はい、そしてここに下塗りを済ませたものを用意してありマス。……正直、この手順は作業だからね。下塗り用の塗料を満遍なく塗って乾かすだけだから。&br;ここに……等間隔で数字を書くわけだ。こっちも作業っちゃ作業だけど、塗料の種類とか間違えると発動しなかったりするから慣れるまで大変ではある。&br;……魔法陣術で一番大変なのは、数字を覚えることでもなんでもなくて、塗料を揃えることなんだよね実は。金属を超微細粉末にして、さらにその比率まで考えなきゃいけないから……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-01 (金) 22:39:46};
---満遍なく…やっぱり色斑とかあったら駄目なのでしょうね、均一に塗らなきゃ…&br; 等間隔…升目状の罫線をガイドラインにしてなるべく綺麗に揃えるべきなんでしょうか。それよりも塗料の方に気を掛けるべきですか?&br; 金属を…ああ、だからいつもお金がない…(憐憫の視線)&br; 護衛依頼でなく、鉱脈発見依頼をお受けになられては? -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-01 (金) 22:46:50};
---&color(PURPLE){そこまで厳密じゃなくてもいいんだ。大切なのは数字の相関だから、塗料にしろ升目にしろ、極端に差が出なければそれで効果はでる。&br;もっとも、しっかり同じ比率で書くと効果も上がるから……まあ、ここらは慣れてから考えればいいわけだ。&br;(正直、塗料は専門の業者に任せてるので代金は馬鹿にならない。哀しきかな)&br;鉱脈発見しても、鉱石の純度の問題がっ……。あと、鉱脈鉄銀金しかないし。あと鉛と錫と水銀と銅が必要だから賄えないんだ……。&br;とにかく、試しに描いてもらう……多分成功するだろうけどね。塗料の瓶のラベルに、数字が書いてある。それがそのまま数字を意味する。(指差し確認)&br;あとは、魔方陣の並びと同じように描くだけ。拍子抜けするほど簡単だろう。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-01 (金) 23:00:26};
---大事なのは数字の相関…(言葉を反復)&br; あら、そうでしたっけ。鉱脈依頼って意外と幅が無いんですね。&br; 分かりました。たしかに、行為だけ見れば簡単に見えますね(微妙に緊張した面持ちで)&br; 大事なのは、数字の相関……(写し書き用の見本を見ながらゆっくりと丁寧に) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-01 (金) 23:19:18};
---&color(PURPLE){ある種、世界の相関だ。雨が降り川が流れ海へ注ぐ……ま、意識しといて損はしないよ。&br;(普段自分は、さらさらと羽をはためかすように澱み無く魔方陣を書いている。が、サザンカを見ていると、あくるひの憧憬を思い出す)&br;(魂すら籠めようと、指先を走らせたものだ。思い通りには書けなかったが、それが始まりだった)&br;間違ったら指摘するから、自信を持って書くこと。がたついた線では効果もぶれるからな……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-01 (金) 23:45:37};
---雨…川…海…水の流れ…&br; (初めての事に戸惑いながらも一筆一筆丁寧に、時には息もつきながらゆっくりと書きあげる)&br; &br; …これで、出来たでしょうか?(大きく深呼吸をして顔を上げる) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-01 (金) 23:56:08};
---&color(PURPLE){(完成したものへ目をやる。先ほどから見ていたが、丁寧に時間をかけてやっていたこともあって危なげなかった)&br;比率もよし、文字の形状もなかなか……粗はあるが、基本ができてる。初めてにしちゃ上出来だ。&br;あとは、乾くのを待って折り……試射ってトコだ。そこできちんと発動したら、入門者から級もち。教えることはあらかた教えたことになるナ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-02 (土) 12:33:27};
---…上出来ですか、ありがとうございます。&br; でもやっぱり、まだまだ練習の必要性を感じますね。時間もかかり過ぎましたし(見本を手に持ち、出来た物と見比べながら)&br; そうですか…これで終わり(何か、荷が降りたようかのに両肩を下げる) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-03 (日) 01:01:27};
---&color(PURPLE){……そうだね、終わりだ。なんだか長いような気がしていたが、こうして終わってみると短いものだ。&br;山を登りきった感覚に似ている……。それだけで空気が澄むようだナ。&br;(思い返してみれば、やはり長いか。始まりからして、ややこしいものだったのだから)&br;(「……ここから、どうするんだろう」誰が何がとは詳しく言えないが、ふとそう思った)&br;サザンカ君、キミゃよく頑張ったよ。僕の時なんて、これよりずっとつっかえていた……。紙飛行機はともかく、魔方陣は特に。&br;手放しで褒めてやりたい気分だね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-03 (日) 01:25:15};
---山登りと違う所は、これから一つ出来る事が増えたということでしょうか。練習もしなければいけませんけど。&br; それは、先生の教え方が良かったんでしょう。分かりやすかったし。教師なんか、意外と向いてるのかもしれないですね。&br; 存分に褒めて下さって構いませんよ、どうせ最期ですから(少し微笑んで) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-03 (日) 01:39:16};
---&color(PURPLE){そんじゃ、僕の時は先生が悪かったワケだ……。あはは、こう言うと師匠に怒られそうだ。しかし、あの人はどうも抜けているからな……。&br;(教える段階で、既に間違っていたり、完全になんの用意もないまま口頭で説明したり。散々だった)&br;ああ、そうだ。教師が向いているか否かはさておき、今度出来た養成校で非常勤をすることになったんだ。&br;……教えるのはわりと好きだ、って解ったから。少し、向いてるか調べてみようと思ってね。&br;(「最初にも思ったが、なんだか、本当に覇気がないな……」)……最後なんていうけどね、別にこれからだって、何か聞いたりして構わんのだよ?&br;まだ一つに到着しただけだから、実戦で使うには自分でタイミングなど、調整していかなきゃならないだろうし……。教えるのが終わっただけであってね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-03 (日) 13:39:58};
---あら、自分の先生に大してなんという口振り。恩知らずですね。&br; 養成校、そんな物出来たんですね。いつの間に…この街は学校の類が多いですね。&br; そうですね、可能性を追いかける事は良いことではないでしょうか。良い生徒さんに恵まれると良いですね。&br; それは…そうですけれど(戸惑うように視線が移ろう)&br; (揺れた瞳が決心したように固まる、唇が開く)&br; ……私、冒険者を引退したんです。だから多分、実戦の機会は今後訪れないと思います。&br; でも、初めに教えを乞うたのは私ですから、授業はちゃんと最期まで、最後まで受けようと思って…&br; それで今日は私の方からお伺いしました。今までありがとうございました、先生。(座ったまま深々と頭を下げる) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-03 (日) 20:44:38};
---&color(PURPLE){……良い生徒ばっかりだと、しり込みしちゃいそうだ。ちゃんと教えられるかってね。キミに教えるときも、そうだった。&br;(何かあるんだろう。確信めいたものがあった。聞くべきか、どうか。また自分は悩むことになる)&br;(しかし、その悩みは途中で終局を迎える。どうやら、話すツモリになってくれたようだからだ)&br;(どうにも落ち着かない、晴天に少しだけ浮かぶ雲の気分だ……)&br;そうか。(「そういうことか」)……なに、引退したなら、それはいいことだ。&br;冒険じゃなくても、荒事はどこにでもある……役に立たないなんてことは、ないだろう。僕みたいに、家事にも使えるかもだし。&br;ああ、うん、つまり僕が……何を言いたいかっていうと……。どういたしまして。キミは、いい生徒だったよ。贔屓目もなしに。&br;(つられてこちらも、頭を下げた。互いが、床を向いて向かい合う。少し滑稽な風景だった)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-03 (日) 23:53:34};
---ありがとうございます(下げた頭を上げて素直に微笑む)&br; 先生も、良い先生でした。だから、これから良い生徒さんに恵まれても大丈夫ですよ。私にもちゃんと教えてくれましたから。保証出来ます。&br; 引退は良い事…でしょうか(複雑な表情で視線を落とす)&br; いえ、先生に習った技術が役に立たないということはないと思います。家事にも、看病にも使えますし。&br; …先日はどうもありがとう御座いました(また頭を下げる)&br; みっともない姿をお見せしたかと思います。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-04 (月) 23:30:52};
---&color(PURPLE){キミの保証をもらえたのなら、安心だろうな……。せいぜい、頑張るとしよう。&br;(ただ褒められるではない。皮肉もナシで、真っ直ぐ。それに応えられるかどうか、自信がない)&br;(「恙無く、終わってくれれば……」任期はあと三年弱。それぐらいなら、頑張って見せようか)&br;……風邪ひいた姿がみっともないと思うんなら、認識を改めたほうがイイ。そしてたまたま居合わせただけ。&br;日常の一風景があっただけだ……礼は喜んで受け取るよ、でも、かしこまる必要はどこにもナイ。負い目を感じず、当然だと思って欲しいな……できればね。&br;(前々から思っていたが、サザンカは一人で生きようとしているのだろうか。言葉からそれが、窺える気がする)&br;(ビジネスライク、取引での関係を望むようなところがあるし、あながち間違ってもいないだろう)&br;……キミさ、冒険者引退して……これから、どうするの?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-06 (水) 05:13:16};
---では言い方を改めて、お恥ずかしい姿をお見せしたと思います…寝間着姿でしたし(通常他人には見せない姿に恥じる)&br; 流石にああいった姿を見せるのを当然と思うのは…とにかくありがとうございました(バツが悪そうに視線を逸らしながら、しかし重ねて礼を)&br; …(問われ、雰囲気が硬直する。しばしの間時が流れ)&br; ……とりあえず、今は終わらせなければいけない事を終わらせています。例えば先生との授業なんて、途中でなし崩しに終わってしまうのは筋が通りませんし。&br; といっても、他にすることがあるかと言われたら…もう、私には無いのですけれど(その声は一種の疲れを帯びていた) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-07 (木) 22:03:02};
---&color(PURPLE){(この沈黙はなんだろう。夜中の薄霧のようだ、つかみどころがまるでないようで、その実向こうには確かに暗い景色がある)&br;……さっきも聞いた。これも含めてってことかい。……まるで掃除でもしてるみたいだな。&br;(片付けなければならないこと、なんて本当はないはずなのだ。適当にのらくらと授業に来てくれても、自分は困らない)&br;なんだね、何もないとは……フツーに生きてくだけじゃ不満かい? ……ふらっと消えてなくなりそうなもの言いだ。旅人のそれに似てる。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-08 (金) 23:33:58};
---掃除…ですか。そうですね、そうかも知れません。(視線を下げる、その眼は何処を見るでもなく)&br; フツーに生きていくということは、どういう事でしょうか?私はフツーに生きていないでしょうか?&br; (呼吸を置き、ぽつりぽつりと言葉を零す)&br; ……人には、生きていくための目的があるでしょう?目標や、夢や、野望や、人によってそれはまちまちでしょうけれど。&br; 私には、それがもう無いんです。何の為に生きていけばいいのか、わからない。&br; いえ、元々無かったのかもしれません。無なかったものを、無くしてしまった事に気付いた…&br; 夢から醒めただけ、ただそれだけかも知れません。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-16 (土) 16:57:34};
---&color(PURPLE){(その日を飢えずに生きて、ただ足元に地面を感じ、掌に陽射しを受ける。思うにフツー生きるとはそういうことだ)&br;(でも、目的といわれると、話が変わる。風に煽られ芽を出し花を咲かす種と、人は違う。目的、とは人間的なものだ)&br;(目的を果たすために生きる、と考えるなら、なるほど“フツーに生きる”は普通ではない)&br;(帆を張って風を受ければ船は進むが、何もそこに乗っていないのなら、それはただの漂着物にしかならず、意味など果たさない)&br;(自分も目的に関しては思うところがある。なにしろ、自分の親は空の上に居るというのだから、その意志も知れない)&br;(なら自分は一体誰のために、なんのために生きているのか、幼少の頃の自分は、自分へ向かって何度も問うた)&br;(結局、空の上に居るという母親を目指す、なんて考えを目的にした。サザンカに教えた紙飛行機もその一環だ)&br;(雲の上にはただただ虚空が広がっていて、誰か住む由もないのに、ずっとそうしていた。自分だって、悩んでいる)&br;(意味のないほうへ突き進むのが嫌になってきた、だけれど、これをやめたら自分は迷い子と同じになる)&br;(哲学的な厭らしい迷路に出口はない。ただ突き当たりを終着点と思い込むことしかできないのだろう)&br;(さあ、思考はいよいよわけがわからなくなり、編み掛けの毛糸のように絡まってくる。サザンカの言葉は自分を随分揺さぶった)&br;&br;……とりあえず、敬語をやめてくれないか。もうキミの先生ではないのだし、敬う必要はナイ。&br;ただし、多少は人生の先輩だカラ、何もない、空っぽだというキミへ話をしよう。&br;(自分が思いつくのは、「目的がないなら目的を見つけるために生きればいい」なんて軽い言葉だけ)&br;空っぽのまま生きている人の話を。……僕が育った孤児院の院長、スリーという名前のお爺さんだ。&br;(だから、人の姿を借りてしか話せない。自分だって迷い詰めでいるから、道なんて示すことはできない)&br;(少し前に聞いた話を、自分にも言い聞かせる調子で、思い出しながら話し始める。灰色の砂のような空気が動き始めた)&br;院長は昔、とてもひどいめにあったらしい。ソノひどいめ、という事の内容は、孤児院に住んでた誰もが知らない。&br;話したがらないんだから、きっと、物凄くひどいめだったんだと思う。忘れようとしてたのかもしれない。&br;空っぽで、何もかもなくしていたんだって。キミが言うのと違って、元からあったものを失くしてからっぽだったんだろう。&br;院長は死のうとしてたんだそうだ。誰も知らないところまで来て、ひっそりと。それから、この街の近くの森へたどり着いたらしい。&br;そのまま待っていれば、獣の餌にぐらいはなれると。食べ残しは、森の肥やし。ただ死ぬよりも、満たされた気分だったんだって。&br;その時に、モンスターと出遭ったんだ。それも……ほぼ壊滅した冒険者のパーティと戦っている、熊にネ。&br;生き残ってるのは子供が一人。他には爪あと、噛みあと、動くこともない肉が五本。その子供が、現在の鯨サン。&br;(自分より高いところに掌を水平に置き、すうと空気をなぞる)あの僕らが授業で行ってた喫茶店のマスターのでっかい人。&br;彼が生きてるってことは、助けちゃったってことだよね。助けちゃったらしい。そのままなし崩しで院長は鯨サンを育てた。&br;鯨サンは孤児で、生活のために歳を偽って冒険に出てた。だから、そうするしかなかったんだって。&br;……自分は生きるつもりなんてなかったけれど、子供のために死に物狂いになっているうちに、生きることになってしまった。&br;さらにそのままなし崩し。気がついたら、子供が集まってきちゃって、孤児院の院長になっていた。&br;なし崩しだから、僕の居た所は正式に孤児院じゃナイ。名前がないんだ。無名の、身寄りのない子供が集まってるだけの場所。&br;&br;(ながーく話した後、溜息をつく)……解らない話だろう。院長は子供を育てることを目的に生きてるんだって。&br;僕の目にはソウ見えていたのに、生きる気力がなかったけど、見捨てられないから、育てるしかなくなったんだって。&br;当然疑問に思ったヨ。院長は確実に子供好きだって、傍で見てた僕は知ってるからね、20年分もの折り紙つきだ。&br;だから聞いた、今の院長はいったい何のために生きてるんだって。そのときは、目的うんぬんなんて言わなかったけれど。&br;そしたら「自分の代わりに、子供たちが生きて欲しい」んだって。……子供たちを助ければ、その子供は目的を持つだろう。&br;そしたら、自分が目的を持って生きなくても、子供たちが子供たちの目的を果たしてくれれば、間接的に自分は生きたことになる。&br;今になって思えば、きっとあの言葉はそういう意味だったんだ。&br;(話に結びを入れた後、顎に手をやる。「すっごい、話が遠回りした気がする……」)&br;……要するに、だ。そうやって、生きてる人も居る、ってハナシ。だよ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-16 (土) 20:02:26};
---そう、貴方がそう言うのであればそうするわ。&br; (元講師の、人生の先達の口から紡がれる言葉に耳を傾けた)&br; (確かに、ただ死ぬよりは森で死んだ方が良いように思える。後の人に部屋を片付けさせる手間もない)&br; (覚えている。『SP.SP.』の店主…彼もまた冒険者だったらしい。この街は冒険者で作られている、自分の両親等は例外に近いのだという思いを抱く)&br; (死に物狂い、なし崩し、見捨てられずに…)&br; (言葉が止まり、思考が動く)&br; 空っぽのままで生きていく事に耐える、耐えられるだけの何かを探せと?&br; 例えそれが成り行きでも…(その表情には自分に対する疑懼の念が見えた) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-19 (火) 23:57:44};
---&color(PURPLE){(これは雑談なのだろうか。話のこの空気、この手触り。自分は差し出がましいことをしているのかもしれない)&br;(でも、やはり、目の前でそんな顔をされると、言わずにはおれない。どうしても)&br;そういうことを言っているんじゃないさ。探すとか、どうとか……どうしろとか、言われてやるもんでもない。&br;ただ、老人になって、そんな運命を享けてそう生きた人も居るって話。……人生長いんだから、空虚な顔をしていないでもいいっていう話。&br;どうにでも転ぶものだよ。成り行きってことだ。……そんなに深いこと考えてなくても、いいんだよ、きっと。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 00:15:42};
---人生を、何も考えずに生きていけば良い…それはそれで難しそうだけれど(一抹の不安を胸に抱きつつ)&br; …でも、そうね。そういう「生きていく為の成り行き」に出会うまでなら…耐えられるのかもしれないわ。&br; (不安を悟られまいと、場の不穏を払拭するように…力なくも微笑んで見せる。)&br; なんだか、変な話をしてしまったわね。ごめんなさい…今日はお礼と謝罪の日ね。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-07-30 (土) 01:15:35};
---&color(PURPLE){(言葉一つで解決するほど、人の思考は軽くない。船が往き先を変えるにも、随分ゆるやかに曲がって方向を変えねばいけない)&br;(僕ができるのは、風を送る程度のことだ。時化みたいに、無理矢理押し流すなんてできないから)&br;別にいいさ。……僕だって随分、変な話を多くしたのだから、お互い様だ。すまんね、無責任なことばかり。&br;(「笑顔、か……」繕われた空気を、わざわざ破り捨てるほど蒙昧ではない。笑顔を、返した)&br;こういう日があってもいいわけだ。また違う日が来るってもんさ……。&br;(こうして過ごす日が、大切で、こうして日々を過ごすだけでも自分はそこそこ満足している。良いと思っている)&br;(いつの日からだろうか。昔、はじめて、友達ができた時、前後不覚になってよろけるほど遊んだ記憶がある。その時は、あたかももう一度、世界へ産まれ落ちたようで、心地よかった。きっと、これが良いことなのだろう。考えは更けていった)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-31 (日) 21:56:45};
-''(惚れ薬のラベルが張ってある小瓶が配達された)'' --  &new{2011-07-20 (水) 00:31:10};
--&color(PURPLE){よっしゃー! 喉超乾いてたんだよねーっ!(一気飲み)……で、誰に惚れるんだよ……。対象書いてないじゃんコレ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 02:46:41};
-''とても大きくて美しいトリニタイトが差し入れられました。よろしければ、手に取ってじっくりとご覧ください。そう、じっくりと'' --  &new{2011-07-17 (日) 06:22:05};
--&color(PURPLE){(眼鏡で観察)なんかこれ若干放射線はなってるんデスけど。何、何が目的なの?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-17 (日) 10:01:16};
---カー君暗殺教団の仕業だ… -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-19 (火) 23:59:18};
---&color(PURPLE){なにそのニッチな教団。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 00:07:17};
---またの名を割れメガネとか死ねばいいのに教団。所でカー君、魔法陣にアンチマジックとか出来るのない? -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-20 (水) 00:08:49};
---カー君なら放っておいても金欠で餓死しそうなのに… -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-07-20 (水) 00:09:54};
---&color(PURPLE){僕しかいねーじゃんそれ。ピンポイントすぎるし団を作る意味が解らない。でもどうしてもそうしたいなら兵糧攻めがすごい効くよ。&br;……アンチマジック? ……魔術自体を減衰させて、消すとか、乱してその効果をどっかへ失わすとかならできるよ?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 00:17:53};
---いや分からないぞ、カー君が死んでも第二第三の割れメガネが…カー君もう随分稼いでるだろうにいつまで徹底して貧乏なの&br;ディスペル? そうそうそんな感じ。ください、紙代とか塗料代がいるなら払うから -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-20 (水) 00:20:26};
---&color(PURPLE){……なんだろうね。そう、お金を多く手元に持つと安心できなくて、ついついお金は孤児院に置いてもらいまして。&br;最近スリー院長が僕の持ってくる額に引き気味で、こんなにどないせーっちゅーねんって顔を……。(遠い目)&br;僕そこまでせこくないっすから。……渡すの? ちょっと待ってね。語感で選ぶとイイ。ロブマインドとディストーションどっちがいい?(ごそごそ)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 00:34:38};
---カー君、まさか毎月金貨何千枚もどさっと渡してないだろうな…!?&br;せこかー! って語呂いいのに…相手の魔術の発動を確認してからで間に合う方がいいな、語感だけならディスト―ション -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-20 (水) 00:38:37};
---&color(PURPLE){……えっ、それっていけないことなの……?(超渡してる)&br;ならディストーションのほうだ。ロブマインドは発動する前に投げつけて、その力を奪うものだからナ。発動してからじゃ効果は薄い。(スタイリッシュに細く折られた紙飛行機を渡す)ディストーションは、おもっきし捻じ曲げてその術式をぶっ壊すタイプだからね。発動してから、発動した魔術の中心あたりに投げると効果大って感じ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 00:41:46};
---多すぎるわー! まぁ悪いとは言わないけどカー君、その孤児院そのうちまるごと建て替えとかできそうになるんじゃね…?&br;発動前か。魔術発動のタイミングを読むのはちょっと厳しいしな…相変わらず速いな…!&br;発動の中心ね。術者が中心なら術者に投げればいいかね…決戦用なのでもう何個かサービスして下さい -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-20 (水) 00:49:54};
---&color(PURPLE){そうかもなあ……でも、スリー院長、今の状態を維持したいらしいから、建て替えはなんかきっかけでもないとナイだろうな。&br;多分ね。……よかろう。こういう場合の数は三個と決まっているんだ。(残り二機を渡す。手に持っていたときは紙だったのにレオンの手に乗った瞬間紙飛行機になっている)&br;しかし、決戦ね。深くは聞かないけど頑張ってくるとイイ。良い方向にしか転ぶまいよ、キミがやるなら。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 00:55:00};
---まあ、豪華で維持費かかる孤児院ってのもピンと来ないしなぁ…まあ少しはカー君も取っていいんじゃない?&br;おー。サンキューサンキュー…いつの間に紙飛行機にっ!?(3つとも丁重に仕舞いこみ)&br;命を賭ける程度には大事だから…まあ成功すればカー君も損はしない。むしろ超お得&br;頼り過ぎの気がするけど最後に一つ。魂が肉体以外の物質に収まるとしたらどんなものが収まり易いかな -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-20 (水) 01:00:57};
---&color(PURPLE){……でもさあ、僕が使うとしたら多分貯金だぜ。なんかあったときのために、って。それなら孤児院に貯めてもらったほうがいいやってね。院長強いから、盗賊とか来ても易々通帳とか奪われたりしないし。&br;命を賭ける、か……値するなら、それもいいだろ。だけれど、粗末にはしちゃいかんよ。賭け事で一番損をするのは、引き際をわきまえない奴だからナ。(深く頷く)&br;……頼られて困ることもナイ。……魂が定着、かあ。僕は霊的な魔術はあんまり得意でないから、確かなことは言えないかもだけれど、そうだな。&br;一番定着しやすいのは魂がもとにあった身体だよ。ゾンビでもそういう技術がある。肉体以外って話だと、それに似た形をした人形だとか……そういうのでもいい。&br;そうだな、本題の二番目は、きっと、その人が思いいれのあるもの、手に馴染んだもの、身体に馴染んだものだな。地縛霊ってのがそれに似ていて、家や物に宿るんだ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 01:15:42};
---それで結局災害で家が破損したとかそういう時のために満を持して持ってくるシーンしか浮かばない。カー君が贅沢してる未来が見えない…! そんなに強いのかその院長さん…!&br;肝に銘じておくよ、それに生きてやりたい事が全部済まないと気が済まないからな、こんな体になったわけだし&br;さすが。人形…人形かぁ…ふむ、それに似た形のものね&br;身に付けた物思い入れのあるもの…? 自爆霊……うむ、凄いいい感じだ、なんとなく光明が見えた気がする。サンキューカー君、借りは…すまん、返せたら!(珍しく明言せずに走り去っていった) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-07-20 (水) 01:23:17};
---&color(PURPLE){熊を素手で倒せるらしい。……僕も最近これ知ったんだよ。本当に、何者なんだか……。&br;いい感じなら何より。……借り、返さなきゃそらまで取り立てに行くからね? 母さんに会うのとついでにさ。(手を振って見送る)&br;……みんな変わり始めている。変わってないのは僕だけかな……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-20 (水) 01:26:40};
-こんにちは、昨日は抗議ありがとうございました(ぺこりと頭を下げて)&br;本日はちょっと聞きたいことがあって伺ったのですが よろしいでしょうか? こちらは宜しければ召し上がって下さい(手土産のマドレーヌを差しだして) -- [[カンタレラ>名簿/447140]] &new{2011-07-12 (火) 23:17:20};
--&color(PURPLE){うわお、わざわざご丁寧にどうも……!(マドレーヌを有り難く受け取るかなり欠食気味の非常勤教師)&br;いや、こちらも聞いてくれてありがとうってとこだね、この前の抗議については。解りやすく話した自信ないからねぇあはは。&br;なんで、質問なら喜んで受け付けよう、なんだね?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-12 (火) 23:36:05};
---いえいえ、お口に会うとよろしいのですけれど……&br;いえ、とんでもない 楽しかったですよー……ただ、数に弱いので後半がわからなかった部分が 私の知識不足です(ふふ、と柔らかく笑って)&br;はい、一つは教師で登録する時に数秘術講師とございましたので 数秘術の授業を2人でしなくても良いだろうと思っていたのですが……&br;もし先生が占いの授業をする予定がございませんのでしたら、私が行ってみたいことが一つと&br;惑星における数の意味とか、数本来の意味を聞きたいなと思いまして -- [[カンタレラ>名簿/447140]] &new{2011-07-12 (火) 23:40:09};
---&color(PURPLE){数は、次の講義からしっかり順繰りと説明してくものだもの。あの時点で完全に理解できてたら教えることは何もないさあ。&br;ああ〜……授業でも言ったように、僕が言う数秘術は占いじゃなく、数の意味を考えるほうに偏ってるからネ。&br;結論から言うと、僕が占いのほうの授業をする気はナイ。むしろ、カンタレラさんが数秘占術のほうを取り扱ってくれるなら、一部領域が被るから生徒も理解がしやすくなってイイ話だ。(実に良いというふうに、にこやか)&br;ほう、惑星における数の意味と……数本来の意味か。数本来の意味は、ざらざら並べるとちと長くなりすぎそうだな。特に、聞きたい数字とかある?&br;惑星領域については、またややこしくなるから授業ではやらないつもりだったし、聞きたいなら喜んで話そう。&br;(話が若干長くなりそうなので椅子を勧める)……ええと、先ず、どっちの、どこらへんを聞きたい? 両方とも僕はそれなりに話せるから、好きに聞いてくれるとイイ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-12 (火) 23:52:55};
---そうなのですが……私は数字に弱いので数学とかもちんぷんかんぷんなのです(苦笑して)&br;ああ、それならよかったわ……ありがとうございます(にっこり微笑んで)&br;ええ、惑星の方は、占星術もほんの少し齧っているので参考になるかと思う部分と、数って結構目にしたり関わったりしますでしょう? それから意味を連想したりするのも面白いなと思いまして……&br;ありがとうございます(丁寧にお辞儀して敬い) そうね、数本来の意味と言っても多いですし……特に聞きたいのは金星・海王星の領域に関わる事かしらね&br;特に今の私の年齢が人に例えると金星の領域なので、この時に強化しておきたいのですよ -- [[カンタレラ>名簿/447140]] &new{2011-07-13 (水) 00:17:23};
---&color(PURPLE){うむ、僕が数魔術を教えようと思ったのも、日常どこでも目にする、数と魔術とその意味の関係を感じてもらいたかったからだからネ。&br;その着眼点は願ったりというところだ。……さて、それじゃあ、金星と海王星について話そうか。(こほんと咳払いをする)&br;(人に何か教える、というのにも慣れてきた気がする。上手く纏める力は足りないが、気恥ずかしさは少なくなった)&br;……金星の領域ってのは、占星術的な意味だろうね。数字的な意味で話すと、海王星より、金星のほうが話しやすいんだ。&br;海王星は、七曜の中に入っていないからね……天体観測の技術が発達してから発見されたものだから、研究が乏しい。&br;話す事も少ないだろうから、先に海王星のことから話しておこう……。海王星の数字的イメージを語るとき、必要になるのは生命の樹への当て嵌めだ。&br;海王星は一番最初、てっぺんにあたる。数字で言うと、まず1だな。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-13 (水) 00:37:43};
---数って何気なく見てて、一日で何度も見たり、はたまた引いたりすると意味が気になりますよね&br;ありがとうございます……はい、お願いします(メモを用意すると真面目に聞く体制になり、柔和な彼女の雰囲気から集中の気配が見える)&br;はい、金星の領域……恋愛・感性・お金・コミュニケーション・快に関係する部分ですね。占星術の領域ですと、15〜24までは金星の年齢域なので伸びやすいので強化したいと思いまして&br;そうですね、海王星は新しく他の星と比較して比較的新しく発見された星ですしソロモン護符にも土星までですものね(コクリと頷いて この程度の知識はあるようだ)&br;はい 1ですね(カリカリとメモを取っていく) -- [[カンタレラ>名簿/447140]] &new{2011-07-13 (水) 00:46:48};
---&color(PURPLE){カバラとかではそうなんだけど、魔術では惑星を、近い順ではなく遠い順から数えるフシがあるんだよね。&br;だからソロモンの大鍵でも、土星から数えて月で終わる。他もまた然り……土星が3x3の魔方陣に対応してたりね。これでは、さらに遠いものが発見されても追加できないから、七曜だけに留まるものモチーフが多いのはそのせいなんだ。&br;話を戻して……海王星を一番目、ケテルと同一と見るなら、1であったり……また、別の見方からでは31、6が当てはまったりもする。&br;だが、これはあくまでケテルの数価だから、海王星の数の領域を見たい場合あまりアテにはならない……。&br;そこで、海王星が支配している宮を見るのがどちらかというと手軽だ。占星術では、海王星は双魚宮を支配していると言われている。&br;双魚宮は順番でいうと29にあたる。ここから読み解くと……そうだな、29は素数だからこれ以上分解できない。&br;だから足し算で分解する……20+9とおくと解りやすい。海王星は月とも関係していて、月の数はよく9で表される。&br;月は神秘だとか魔力だとか海だとか……そして20は人間の手足の指を合わせた数として尊ばれる。&br;20はまた、4かける5の数でもある。この両方はかなり安定した数で、また20は10の倍数、10もまた安定した数で、完成を表す。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-13 (水) 01:13:34};
---そうですね、魔術書開いても最初が土星ですよね(こくんと頷いて)&br;また、土星までは肉眼で確認できる惑星でそれ以降は不可視惑星っていう共通点もありますよね……仮にこの後に発見されたとしても&br;占星術的には惑星は発見された時からその威力を発揮するので、発見されないものは意識上存在しないですよね&br;(かりかりとメモしながら)……ケテルですか。ケテル・コクマー・ビナーまでは人智は及ばない……海王星が無意識を象徴する惑星でわけ分からないところとかが関連するのかしらね……(カリカリメモしながら)&br;月の満ち欠けで海も影響されますし、海王星は海や水との関連が強いですし、そのまま海が当てはまりますものね&br;9……カバラの占いでも神秘を表しますし関連性のある双魚宮には銀があり、銀は月の対応色ですね&br;そうですね、他に月が関するものと言うと直感・感受性・変化……占い師や魔術師は重視する星ですよね&br;ああ、なるほど(ぽんと手を叩いて) 9は10……マルクトの準備段階を意味する重要な数ですよね……すみません、そして4×5の安定した がよくわからないです(すっと手をあげて -- [[カンタレラ>名簿/447140]] &new{2011-07-14 (木) 00:00:29};
---&color(PURPLE){うんうん、いい感じの解釈だ。生命の樹の上の三つ、至高の三組を知ってりゃ話は早い。コクマーにあたるのは天王星だし、見えない星ってのは実に正しい。ビナーに対応するのは土星だけど……その下へ降りる前段階として、一番見え辛い惑星を対応させてるのかもしれない。&br;(手が上がったのを見る)ハイ、質問を受け付けまショウ。……そこらはちと、とばし気味に話しすぎたな。&br;4と5は両方とも安定した数でね。そうだな……4はまず、四大が当てはまる。そして、初めて出てくる平方、つまり二乗の値、2*2でもある。&br;また十字を描くとものは四つの領域に分断され……IHVH、テトラグラマトンは神聖なる四文字と呼ばれる。&br;また、5は……五芒星が最初に思い浮かぶだろうね。(空中に指で☆をすっと描く)&br;五芒星は……黄金比に密接に関係してるんだ。人間が美しいと思う比率、自然の中の美ってやつだ。&br;五芒星の線の比率がまさにソレで、五芒星を見て美しいと思うのはむしろ本能的なもの。&br;また、5は2+3で、1をのぞいた最初の素数二つの足し合わせであり、最初の奇数と偶数の足し合わせでもある。&br;(そこまで話してから口にブレーキ。際限なく話せる領域なので、これには注意が必要だ。授業の時にこれをやっちゃたまらない)&br;……とまあ、そんな安定した二つの掛け合わせだから、ことさら安定した数だと言えるってわけ。&br;海王星は、その安定した土台の上に神秘性が乗る……。と考えると一番イイ。海王星は言わずもがな海を意味する。&br;海は時に荒れもするが、万物の母として安定を保つ。そして、その水面に様々なものを映す……そう、まさに月とか太陽とか星を。&br;海王星は占星術を司るなんていうが、こうして考えると信憑性を帯びるってもんだ……と、海王星についてはこれぐらいにしとこうか。次は、金星。質問まだある?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-14 (木) 00:25:13};
---ああ、なるほど……4はケセド、全ての基礎であり安全を表し 5はゲブラ、力を意味し行動力を表し五感にも関連性がありますよね%%ペンタゴンも5角形ですし%%&br;(四大で四大元素を連想しつつ)4は十字形や四角形とも関連性が深いですし、建物の基礎や柱などの基になる数よね&br;そうね、他にも東西南北も4ですしアダムも4文字、四大大陸……(4で連想できるものをあげていきつつ)&br;五芒星はすぐに浮かびますね……確かに。美しいですし星の形(☆)と一緒で好きです、個人的意見ですが星の連想から守護を感じますね&br;(五芒星の黄金比の話から頷き、細かくメモを取りつつ)……ああ、2と3はそれぞれ男と女を表す数でもありますよね(口にブレーキがかかったのでメモに集中して)&br;……海王星が安定の上に乗るのが意外だわ……はぁ、見方が違えば解釈も違うのって面白い……安定ってイメージが無かったです&br;私は占星術も若干行うのですが、海王星って人の年齢で言うと死期の辺り、芸術・映像・精神世界・夢・無意識・拡大・霊性・舞踊・あやしげなもの・石油等ですし、あやふやなイメージだったので&br;はい、大丈夫です 金星をお願いします(コクリと頷いて) -- [[カンタレラ>名簿/447140]] &new{2011-07-14 (木) 00:52:27};
---&color(PURPLE){海王星は……安定が崩れるときと言ってもいいかもしれない。イメージで言うと、海へ波が立つ様子だ。&br;芸術や夢や、占い、それはある種、人の狂気にも対応するところがある。狂気は、安定していたころの人間があってこそだ。&br;ちなみに、もひとつ付け加えるとすると……29は2+9と見ることができて、11となる。11はこの前、授業で言っていたように……太陽の裏側に隠れて見えなくなった星座を12宮から引いた数、つまり表面的に見えている12宮の数が11と言った。これもまた占星術と関連してるように思える。コラム終わり。&br;(頭の中の知識をなぞる。金星について、いくつかの情報が浮かぶ。引き出しを開けまくって、話を頭で纏める)&br;金星は話すことが多い……なんて言ったけど、海王星もけっこう長く話してしまったね。曖昧だから、そのぶん多くなったんだけど。&br;金星はその点、かっちりしてるんだ。対応する数字が決まってる。具体的に言おう。&br;金星に対応する数字は主に、7 49 175だ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-14 (木) 01:07:48};
-カーくんは相変わらず目にモザイクが入ってる……ハッピーバレンタインの時間だよ! ちゃんと生きてるかな? 今年はコーンパンだよ! -- [[大地>名簿/437273]] &new{2011-07-10 (日) 20:59:22};
--&color(PURPLE){モザイクじゃねーって! ステンドグラスなんだって! でも僕もモザイクに見えて仕方がないんだって!&br;ああ、いいねえコーンは……コーンは調理の仕方によって様々な色を見せてくれるよねえ。&br;コーンにはオリーブオイルが最強だと思うけど、マヨネーズもまたいいよねえ。ともあれありがとう大地ちゃん、来月は覚悟していろ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-07-10 (日) 21:05:38};
-…あぁ、いやまさか、まさかと思いましたが。以前酒場以外ので同行したことはありましたがこうして冒険で同行する日が来ようとは。実戦で再び見れるとディアも喜んでいました。 -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-30 (木) 22:43:12};
--&color(PURPLE){……このヨシュアさんってやっぱりヨシュアさんだったんだ!? いや、本当に今更になって、まさかですよネ。&br;長年冒険者を続けていると、引退にせよ他の理由にせよ、人の数が減ってきますから……。こういうこともあるんですねぇ。&br;僕も、ヨシュアさんの剣はあまり実戦で見たことがない気がするから、楽しみだな。ま、頑張りましょうか。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-30 (木) 22:52:54};
---いやまさかですよなぁ。えぇ、最近は同行する人が増えて嬉しい限りです。&br;しかし、まぁこうして同行できるのは嬉しいもので。些か武器が頼り無く思われると思いますが、ご容赦を&br;えぇ…あまり人に見せるものでもありませんが気合を入れ直し向かうとしましょう -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-30 (木) 23:01:39};
-うーん……まあいいか、カーくん今年もバレンタインだ! 揚げパン…いつもよりちょっと割り増しで置いておくからねーにへへ -- [[大地>名簿/437273]] &new{2011-06-28 (火) 21:10:48};
--&color(PURPLE){ほう、なんだかわからないが割り増しとは響きがいいな! カロリーもマシマシであるがゆえに!&br;毎年、この時期になると心が落ち着くのです……。そういや大地ちゃんはバニーへと化したのだったか。来月は不意を打って訪ねることでそれを拝むとしよう……。(もくもく)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-29 (水) 00:20:40};
-http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst073514.png &br;(差し出しているバスケットに入っているのは高そうなワインに焼きたてのバケット 後はクロスがかかっていて見えない) -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-27 (月) 22:17:59};
--&color(PURPLE){……どうも。(きっと考えるべきことはあるのだろうが、とりあえず、先ずバスケットを受け取っておく)&br;今回、消えてしまうことはなさそうだな。それでいて、これ(バスケットへ軽く視線をやる)なのだから、世間話をしにきたていでいいんだろう。&br;とすると……なんとかなったのかな?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-27 (月) 22:58:35};
---ええ。(一応借りだと思っているらしい)&br;普段貴方が食べなさそうな…高級食材を集めたわ…… 別に激からだったりしないから…気が向いたら食べるといいわ…&br;(ありがとうといった感謝の言葉は絶対に出てこないのだ) -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-27 (月) 23:04:33};
---&color(PURPLE){ならイイ。(ちなが一人でここに来た、ということはみうが元気な証拠だろう)&br;……それはそれで胃袋が戸惑いそうな話だ。特に、大きなことをした覚えはないけれど、有り難くもらっておこう。&br;(普段の食生活を哀れまれているのやら、なんなのやら。感謝されるのは良いことだが、悪態にもキレがなく、調子が狂う)&br;……みうちゃんのことが解決したとなると、あとは……ヒメカちゃんのことか。……みうちゃんに任せておいて、大丈夫かな?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-27 (月) 23:48:40};
---(カーの応対にもキレがなくてきもちわるいわね…とか考えている)&br;少なくとも今のところは私達に危害が及ぶようなことはないわ…ただ、…ヒメカに関しては楽観は出来ないわね…&br;一度ぼろ負けているのだから………ま、次に戦うべき相手は別のようだけど。 -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-28 (火) 07:53:23};
---&color(PURPLE){……前々から思ってたけど、魔法少女って奴ぁ、大変なんだな。(ふと、少し前のメレンゲのことを思い出す。「あれも関係あるんだろうか」)&br;ま、キミたちに危害が及ばないってだけでも安心だナ。一歩間違えば、と思うとぞっとしないから。&br;しかし、一度ボロ負けている、か……みうちゃんがどこまで強くなったか、だな。勿論ストレートな意味じゃないぞ、色々な意味でだ。&br;事情はよくわからんが、頑張れって言葉ぐらいはかけられる。……言伝頼んでも意味ねえな、直接顔でも見に行こうか。&br;(話しているうちに色々考える。みうの心境など、色々。深いことは考えられない)&br;(怪我をしたり、無茶をしたりはしてほしくないものだと思った。また今回のようなこと、というのは、辛いだろうから)&br;それから……あと、なんだ、ちな君。キミもがんばれよ。色々。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-28 (火) 07:58:38};
---胡散臭いものと迂闊に契約するなということよ……&br;みうは始めに比べれば強くなったわ…それでも、暴走までしても敵わなかった…私としてはもう二度と会いたくないけれど…そうもいかないのでしょうね………もう狭い屋敷に押し込めてなどおけなくなった……(この言葉は誇らしくもあり、寂しくもあり)&br;(最後の言葉に豆鉄砲喰らった鳩みたいな顔になり)何……言われなくても。 -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-28 (火) 08:24:05};
---&color(PURPLE){良いことだ。……こう言っちゃなんだが、頼りなかった頃から変わったもんだよ。どう往くもみうちゃん次第で決められる。&br;(昔の頃から、自分がこちらへ戻ってきた頃、それから。考えると、どれほど成長したことか)&br;そんな中、わかってらっしゃるおつもりの妖精サンはだな、傍から見れば頼るようなことをしなさそーでな。特に精神的なトコではナ。&br;飛び方見守るのに手一杯になって、自分のコト考える暇もねえのかもと、傍から見れば見えるワケだ。&br;今回みたいなことがあったから、なおさら……。で、無理すんなって言っても聞かないだろうから、頑張れと言ったわけだ。&br;いいかね、もしも巣から飛び立っても、戻る場所は巣に他ならないんだ。だから、そういう複雑そうな顔なんてするもんじゃナイ。&br;そこらへん踏まえた上で……頑張りたまえよ、ちな君。大変だろうがね。&br;(自分も存外、素直ではないのかもしれない。言わんとすることが随分遠回りになった)&br;(「そりゃ、そういう顔になるだろうな」ちなは、ひょうたんから駒が出た、を目の当たりにしたような表情だ)&br;(言わずにはおれなかったのだから、仕方がない。応援や心配ぐらいしかできないから、やったまでのことだ)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-29 (水) 00:12:22};
---……いくら成長しても、足りなければ………………守れないわ………。&br;(妖精サン、の件から はぁ? そう声を出さなかっただけマシ でも表情はゆうに語る)&br;…………(ああ悔しい 見透かされているのか)&br;(そんなにも顔に出ていたのか、言葉に出ていたのか)&br;……(ふ、と息をつく) ご忠告有難う………肝に銘じておくわ…(皮肉に微笑むが、その言葉は確かに届いたのだろう)&br;鉄の熱さを忘れる前に帰るわ……また…… 飢え死にする前に会いましょう………(ひらり、一度だけ手を振って背を向けた) -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-29 (水) 07:36:27};
---&color(PURPLE){ああ、そんじゃあね……。(背を見送る。完全に去ったであろう後で、突然しゃべり出す)&br;いや、僕だって余計なこと言ったとは思ってるよ、でもあれじゃん、ちな君、なんか昔のコロからずーっと思い返してみたら、みうちゃんのことで無理ばっかしてる気がするし……。本当に、言わずにはおれなかったんだって!(自問自責)&br;……そういやあ、何が入ってるんだろうなあ。(それからクロスの中を見たりだとかしたのだった)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-30 (木) 03:16:13};
-  --  &new{2011-06-27 (月) 03:16:23};
-  --  &new{2011-06-27 (月) 03:16:19};
-  --  &new{2011-06-27 (月) 03:16:15};
-''ここではないどこか'' --  &new{2011-06-26 (日) 22:08:59};
--(暗くて、息の詰まる場所がある、地下室のようだ。冬の暗闇、砂漠の月のない夜、それに似た空気が漂う)&br;(重苦しい空気の原因は、この部屋が牢獄に似ているからだろう。鉄格子こそないが、どろどろと、渦巻いている)&br;(そこには二人の人間が立っている。かたや中年手前の男性。髪はぼさぼさで白衣を纏う。カーの師匠、ザックだ)&br;(そしてもう一方は、肌に生気がないくせ、目だけ爛々と輝いている、蛇のような男だ。年齢は解らないが、若く見える)&br;(濃いブラウンの髪と、鋭い瞳をしている。……その男の身体には紋様が浮かび上がっていた) --  &new{2011-06-26 (日) 22:44:57};
---(ザックの脳裏には、2年ほど前の、研究員虐殺事件の光景が思い浮かんでいる。惨憺たる有様だった)&br;(もともと、非合法な水面下の研究所。あまり表沙汰にならなかったが、余波は大きかった)&br;(石が投じられなければ、池に突然波紋などできはしない。“誰がやったか”、疑心は関わっていたの者の心へ、泡のように湧く)&br;「テメノス研究所をやったのはお前ダロ? ツー?」&br;(ザックが、口を開いた。かなり軽く、緊迫感というものがまるでない)&br;(彼の訪ねたことが正しいのなら、彼もその研究員たちと同じ場所に送られかねない。それなのに、実に飄々している) --  &new{2011-06-27 (月) 01:03:00};
---「俺がやらなければいけなかったんだ」&br;(身体を重く、引きずりながら、男が返した。手足を署・ェれた虫のように、その動きはぎこちなく、危うい)&br;「……残るは、お前だけだ。アイザック・シャヴィエル=ルチルクォーツ。のうのうと顔を出して、生きていられると思うなよ。&br; お前をやったら、次は……!!」&br;(ツーと呼ばれた男は、倒れこんだ。荒い息を吐く。形相は、どんな獣よりずっと鋭い) --  &new{2011-06-27 (月) 01:16:29};
---(ツーの身体の紋様が光り輝く。青い、青い光。夜に浮かび、風に包まれた月と同じ色だ)&br;「悪いが、カーとフォウは殺させナイ。俺の命なんて、軽いもんだからくれてやってもいいが、今はつけといてくれ、ナ」 --  &new{2011-06-27 (月) 01:19:38};
---(ザックの言葉は、ツーの神経を逆撫でする。血管が引き千切られるほど、怒りを顕わにして、ツーは言う)&br;「俺達に、あんな真似をしておいて、今更、殺させない、だ? お前等は、なんだよ、月並みに言うと、何様か?&br; 反吐が出る……喉が詰まって、死んじまいそうなほどな。……解け、早く。これを、解け。早く」 --  &new{2011-06-27 (月) 01:24:14};
---「無理無理。 ……あと、力でそれを引き千切ろうとするのもやめておいたほうがイイ。&br; “結界のアイザック” “ミスター・アンチマジック”なんてだっさい渾名は伊達じゃないんだって。&br; ……それに、キミを20何年も封印したのは誰だと思ってる?」 --  &new{2011-06-27 (月) 01:31:32};
---「お前等、いや、もう、お前しか残っていないから、お前か。お前は、どうして、そんなことができる。&br; そうやって偉そうに、構えていられるんだ。人でなしは、いつだってお前等のほうだった。&br; 畜生が、何が悪い。俺は、弟達を救いたいだけなんだぞ……? 何が悪いんだ。勝手なことを言いやがって!」 --  &new{2011-06-27 (月) 01:32:52};
---(ザックの表情は揺るがない。当然、その術も揺るがない。いくらツーが身を捩ろうとも、身体の紋様、封印の紋様は解けることがない)&br;「確かに俺らは勝手なコトをやったさ。……だけど、キミも勝手なことを言ってるんだよ。&br; 死んで救われることなんて、ないんだ」 --  &new{2011-06-27 (月) 01:40:48};
---「ほざけ。救われなくとも、助かることぐらいはできる。生きていても、世界から否定されるばかり。つまはじきを心の奥底まで植えつけられて。&br; 挙句の果てに、身体も、何も、おもちゃにされて。そういえば、俺達みたいなのを、モルモットって言うんだったな。知ってるぞ。&br; 実験済みの、こわれたモルモットが生きて幸せかよ! なあ! 放せよ、もう、放せよ。全部、終わらせて、まっさらにしてやるんだ。&br; それはどんなに素晴らしいことだろうか、想像もつかない!&br; 綺麗な白だ、良いことだろう! もう、こんな場所に閉じ込められなくて済むんだぞ、なぁ、アイザック!&br; いっそのこと、俺を殺せよ!! そうしたら、もう、俺の中だけでもまっさらになるんだから!!」&br;(もう身体を動かす力がない。だが、口はそれよりずっとよく動く。身体以上に、言葉で殴りつける) --  &new{2011-06-27 (月) 01:48:57};
---(表情を崩さなかったザックが、哀しげな顔をした。溜息を深く吐いて、困った顔で話を継ぐ)&br;「……それもできない。俺は、できればお前も救いたいし……今、お前を殺すと、少なくともフォウが悲しむ。&br; それにな。……お前達でも幸せになれることを、すぐにあいつらが証明してくれる」 --  &new{2011-06-27 (月) 01:54:50};
---「だからどうした!! かりそめだよ、そんなもの! 過去はどうやったって消えないんだよ!&br; ほら、俺がこう言うと、卑屈になっているとでも言うのか? そうなるように、底抜けの絶望を注いだのは誰だ!&br; 根を腐らせたのは誰だ! どの口が、そんなことを言うんだ! 手を切り落とした張本人が、手がなくても幸せだよと言えるのか!」&br;(怒りを顕わにして、立ち上がる。老人よりかはマシといった、情けない、腰の引けたいでたちだ)&br;(それにもかかわらず、そこには、化け物じみた憎悪が渦巻き、恐怖を放っていた。にやりと、頬を釣り上げて笑う)&br;「知っているんだぞ、お前は、俺を完全に封印することはもうできないのだと。今、喋って、立っているのが何よりの証拠だ!&br; そもそも、俺が、少し前に封印を抜けて、テメノスを滅ぼせたのも、お前の力が薄まったか、俺の力が強まったかのどっちかだ。&br; どちらにしろ、もう、長くは持たないのだろう。知っているぞ、そうなったら、やっと終わりだ。言葉なんて、いらない」 --  &new{2011-06-27 (月) 02:08:08};
---「ツー、お前は大変な思い違いをしている。確かに、是非もなく完全にお前を封印することはできなくなった。それは認める。&br; だがね、お前は気づいてない。さっき、暴れようとすればするほど、苦しく、動けなくなっていった自分のことを。&br; 抵抗をやめた途端、立って歩けるまでになった自分のことを。気づいていない。……ま、そういうこった」&br;(ザックは、ツーへ近づいていく。静寂、そして、こつんと、靴の音=足音が響く)&br;「……一つ、二つ、いいことを教えてヤル。多分、お前にとっては願ってもないことだ」 --  &new{2011-06-27 (月) 02:16:24};
---「今すぐお前が死んでくれるってことか? 憎んでるが、別に、死んでくれるなら手間が省けてイイ」&br;(何もかも思い通りにならず、憤りが募る。頭も、身体も弾けてしまいそうな中、ザックへ向かって悪態をついた)&br;(封印がいくら深かろうと、なんとかすることはできる。意識があるのだから、手は探せる。そう思えばこの先は楽なものだ) --  &new{2011-06-27 (月) 02:26:03};
---(耳元まで近づくと、手を伸ばされた。ツーの手が、ザックの首を絞める。それは弱弱しく、血すら止めることはできないようだった)&br;「スリーが生きてる。そして、俺はその場所を知ってる」 --  &new{2011-06-27 (月) 02:28:18};
---「出鱈目を言うな。あいつは、肉体改造で老化現象を引き起こした上行方不明だ。生きているはずもない。&br;お前も見ていたんだろう、よく、知ってるはずだろう? 忘れたとでも、言うのかよ。お前達がやったことの、大切な一つをだ、忘れてそう言うのか?」&br;(首へかけた手の力が強まるたび、ツーの身体は自由が利かなくなっていく。永遠にたどり着けない、アキレスと亀。近づくほど、遠い)&br;(厄介な性質の封印。忌々しい、青い呪印。力が途切れて、手を離した)&br;「だが、もし、本当なら、スリーも殺さなければいけない。あんな状態で生かしてやるのは、忍びない……」 --  &new{2011-06-27 (月) 02:33:02};
---(また、ザックは哀しそうな顔をする。ツーが言う、ザックへの責めは心の内から響いている)&br;「……知りたいだろ。そして、そこから抜け出したいんだろう。……提案だ、提案がある。&br; 今日はちょうど、クリスマスだったな。3年、丁度3年後に……お前をここから出して、スリーの居場所も教えてやる。&br;それまで暴れず、封印されておいてくれ。どうだ?」 --  &new{2011-06-27 (月) 02:47:05};
---(突然、ツーが笑い出した。気の抜けた笑いだ。感情など、微塵も篭っていない)&br;「たかが3年。……俺が、どれだけ長い刻を、動けず過ごしたと思う。他ならぬ、お前のせいで。&br; もう、いい。疲れた……。眠らせてもらうぞ、3年……期待をせずに、待……」 --  &new{2011-06-27 (月) 03:11:26};
---「寝たカ。……頼むぜ、フォウ。お前が二つ目の鍵だ」 --  &new{2011-06-27 (月) 03:14:08};
---(ツーが寝たのを確認すると、毛布をかけて、ザックは去っていった。二人を見下ろしてる、青い月の光が震えた)&br;(何十年も止まっていた歯車が、今、動こうとしている) --  &new{2011-06-27 (月) 03:16:04};
-  --  &new{2011-06-26 (日) 22:05:11};
-  --  &new{2011-06-26 (日) 22:05:07};
-割とみうみう達を気に掛けてもらってるだけに、踏張ってくれるといいのだけれどね…&br;(不意に生じた空間の揺らぎからそんな囁きが聞こえた) -- [[※※※>名簿/437386]] &new{2011-06-25 (土) 17:59:28};
--&color(PURPLE){……なんだ……? アノ向こうの様子、ぼやけて、よく見えない……。でも、覚えがあるぞ。&br;みうちゃんのことを言っていたし、『あいつ』だと思うけど。……しかし、また、どうしてこんな形で……?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-25 (土) 23:11:31};
->武器	非常に上質な魔法書	闇の魔導器/攻撃力:778&br;………フッ -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-24 (金) 19:30:44};
--&color(PURPLE){そんなタイムリーなっ!!?(弾け飛ぶメガネ)……(修繕)わっ、80も差をつけられてらっしゃる!&br;これで僕がニルカーナ君に勝てるところはいよいよ情熱だけになったわけだ……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-25 (土) 00:19:51};
-掃除!!! --  &new{2011-06-19 (日) 18:08:48};
--&color(PURPLE){> 『富豪・カー』と呼ばれるようになった。&br;かつてここまで皮肉な称号で呼ばれた者が居ただろうか! いやない!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 20:43:33};
---『富豪(笑)・カー』と呼んだ方が正確でしょうか… -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 20:49:03};
---&color(PURPLE){でも今日の僕は違うぞ……フフフ、なんと! 白米をどんぶりで食べることができる!&br;これを富豪と言わずしてなんと言うのか!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 20:50:00};
---(哀れなものを見るような目)&br;これならあのバイト募集、自分で受けずにカー君に回してあげた方が良かったかなあ… -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 20:51:45};
---カーは富豪カー これは流行る… -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 20:52:35};
---カー君、レオンの座布団全部持ってっちゃいなさい -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 20:54:07};
---&color(PURPLE){ハハハ、ニルカーナ君心配せずともよい! 白米をどんぶりで、といったが白米どんぶりオンリーなわけじゃなく、ちゃんとおかずも食べるんだからな!&br;……なに、バイト? ええと……こう、木のバイト、とか……? こう、コスプレして立つのね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 20:54:30};
---&color(PURPLE){レオン君の現在の座布団枚数はマイナス二枚です。(掘り下げられる地面)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 20:55:09};
---ちくしょうだれがこんな地位の低さを…カー君、ちなみにおかずは? -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 20:55:53};
---&color(PURPLE){たくあん!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 20:56:53};
---うっぷん男にされてしまえ。&br;冒険者養成校って所で講師のバイト募集してたんですよ。4年限定で -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 20:57:09};
---つけものじゃねーか! あー、トバルが行くって言ってた所か -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 20:59:29};
---&color(PURPLE){はっはっは、大丈夫! 味噌汁もあるよ! 今日はごちそうだ!&br;……へえ、そういえば噂は聞いたナ。4年限定開校のとこだとか。&br;えっ、ニルカーナ君そこでバイト?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:01:19};
---ええ、そこでバイトですが。………何か不思議でも? -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 21:02:37};
---&color(PURPLE){いやァ、教師というのがわりと意外だったわけさ。家庭教師とかなら解る気がするけど、大人数の前に出て行くのがあまり想像つかなかった。&br;……しっかし、教師か……小規模に教えたことはあったけど、なんか実際にそうして学校で教えるとか見ると遠い世界に感じるなあ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:05:59};
---セータに続いてニルカーナまで教師か…! カー君も出来そうじゃないか? 遠いか? -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 21:07:09};
---まあそれも経験の一環とできればって所ですね&br;っていうかカー君こそ教師とかそういうの向いてそうじゃないですか。薀蓄語って脱線する系の。 -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 21:08:33};
---&color(PURPLE){そうだなあ、教えるのは好きだし、薀蓄を語って脱線するのも好きだな。&br;でも、今はちょっといいかな。一年ぐらい経ってから、またバイト募集してないか聞いてみようと思う。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:13:44};
---じゃあその時は思いっきり先輩面することにします、教師ですが&br;いっそのことレオンも剣術教師で入ればいいじゃないですか。幼馴染学園乗っ取り計画…! -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 21:16:51};
---&color(PURPLE){うむ、その時は教師のノウハウでも存分に教えてもらうことにするか。&br;そうだよレオン君! 生徒と一緒に学びつつ、慣れない身体のリハビリもできそうだよ!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:18:33};
---神飛行のうんちくを語ってグラウンドで飛ばす祭りになるんだな…え、俺? ソードマスターとかならよかったけどな…今中級だしな… -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 21:19:15};
---&color(PURPLE){紙飛行機教えても、一応力学の授業になりそうだからアリかもしれんね。基本は魔術だろうけど、教えるなら。&br;今ソードマスターじゃなくても、心はいつでもソードマスターになれる……そうだろう?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:22:48};
---紙飛行機で力学…こーくーりきがく? そんな難しいの教えられるのか…!&br;心だけソードマスター! 相手が四天王なら倒せる気になる…ダメだ、なんか駄目だ…! -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 21:25:41};
---言うなれば今のレオンは誤植編なんですね…教師の方々にも新人さんも結構いるし、気にすることは無いと思いますよ -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 21:25:51};
---&color(PURPLE){そこまで数式とか利用して深いこと説明できやしないけどね。それなりには、なんとか。&br;とにかく、気が向いたら行くといいさー。僕は来年の春あたりに行くつもりだけどネー。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:34:28};
---俺の肉しみは消えないんだ…んま、気が向いたらそうするかね。それじゃカー君の富豪祝いにメンチカツでも買って来てやろう、サラの店で(と出ていってしばらくした後メンチカツを届けました) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-19 (日) 21:38:25};
---&color(PURPLE){剣聖や……! その研ぎ澄まされた心はまさしく剣聖や!(感謝の意を表した)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:39:27};
---やっぱり飢えてるんですねカー君、富豪(笑)&br;さて、僕もそろそろ仕事に行きますか。それではまたー -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-19 (日) 21:40:21};
---&color(PURPLE){うーい、そんじゃあね二人ともー。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 21:44:31};
-掃除!! --  &new{2011-06-19 (日) 18:08:42};
-掃除! --  &new{2011-06-19 (日) 18:08:37};
-カーくんはちゃんと生きてるか? 栄養失調になってないか!? 今年はレーズンパン作ってきたよ! ハッピーバレンタイン! -- [[大地>名簿/437273]] &new{2011-06-16 (木) 22:53:41};
--&color(PURPLE){毎年この時期になると大地ちゃんを崇めるべきではないかという、そう、崇敬の念が湧き上がってくる。&br;人はパンのみによりて生きるにあらず。パンすらない僕はどうすればいいのかと迷う仔羊、それを導いてくれる……あれ、前にも似たようなことを言ったような気がする……どっかで……。&br;それはともかくとしてありがとうな! レーズンパンっていいよね、パンの中でもくるみと双璧を成すと思うんだけどなぁ。反対勢力も多いし。なぜレーズンを認めない民が居るのだか、乾いた心には、干し葡萄などというものは受け入れられないというのだろうか……。(もふもふ)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-16 (木) 23:29:01};
-(この割れ眼鏡!とか胡散臭い眼鏡!とかその眼鏡割れてますよね?とか、色んな暴言を浴びせられたような…そんな気分になりそうなオーラがカーの斜め右後ろくらいから発せられている) -- [[???>名簿/437291]] &new{2011-06-15 (水) 00:18:37};
--&color(PURPLE){そう、例えばこれは冬の雨だな。絶え間なく、冷たあい針を降らし続ける。そして、風に乗って背中へ横殴りに吹き付けるんだ……。&br;(背がちくちく痛む。きっと、これは気のせいなのであって、実際になにかが刺さっているということはないのだろう)&br;(でも、なんらかのオーラは後ろから出ている。そのオーラの意味するところはきっと「こっち見ろや」なんだろう)&br;……。(仕方なく、さながら油を注されないまま雨に打たれて錆びたロボットのように首を斜め後ろに振り向けた)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-15 (水) 04:58:45};
---(見る者にとってはそこに誰もいやしない  ただの気のせいでしかない)&br;(しかしその眼鏡が伊達ではないのなら…)&br;あら…気づいたわね…ということは、見えるかしら?……聞こえるかしら?(カーの視線の先に佇んでいたのはいつも憎まれ口を叩く妖精)&br;(口の悪さもからかうような表情もいつも通りだが、サイズと存在感がとてつもなく小さい  おまけに背後が透けて見えるほど薄い)&br;誤解される前に言っておくけど…死んで祟りにきたわけじゃないわよ… -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-15 (水) 08:06:30};
---&color(PURPLE){……あれぇ、居ない? 絶対居ると思ったんだけ&br;(「ど」居ないのではなかった。ただ、普段とはあまりに違う姿をしていたから、一目では気がつかなかっただけだ)&br;見えるけど……まるで遠くから話し掛けられているようだナ、おい。霞んで見えるわ、小さいわ……これで態度も小さかったら可愛い妖精サンとでも呼んでやるとこだ。&br;(態度も、見ようによっては小さい。生命力というか、そういう、存在そのものが稀薄だ。透けて見えることも相成って、硝子細工のようにも見える)&br;死んで祟りに来たわけじゃナイ? むしろ、死にかけているってカンジだね、今のちな君は。あくまで予想だが、弱弱しいぞ、随分。&br;……一体、何があったんだい。いや、それ以上に、何をしに来たんだい。その“てい”で、世間話をしに来たってわけでもないだろう……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-16 (木) 01:16:45};
---あら………あなたに可愛いなんていわれたらそれだけで消えてしまいそうだわ…(ふふん 本当に態度だけは変わっていない)&br;あなたが深読みするようなことはなにもないわ……ただ、確かめにきただけ。 私がまだ人の目に映るのか、確かめにきただけ………&br;普通の人には映らないでしょうけど……まだ割れ眼がねには映るのね…(良かった。 小さく呟く)&br;何が起きたか…そうね…「さな」という少女を失い「ヒメカ」を失いかけて心のバランスを失ったみうが暴走して私を内部に取り込んでいる…… そんなところね… -- [[ちな>名簿/437291]] &new{2011-06-19 (日) 13:18:39};
---&color(PURPLE){なんもないならひとまずは安心だ。僕が視れるからって言って、遺言でも渡しに来られたんじゃたまらないからな……。&br;(人から見えないというのは、辛いものだろう。そうなったことがないから深くは語れないが、想像すると恐ろしい)&br;(ただ自分が見るだけで、多少でもそれが和らぐのであれば安いものだ。「たまには役に立つな、これも」)&br;(しかし、光の消えかかった松明に、まだ燻る炎が残っているかどうか、それを確かめて安心できるものだろうか)&br;(軽く雨でも降らせれば、じゅっ、と悲鳴を上げて失くなってしまいそうだ)&br;(現に今だって、少し気を抜けば霊的視覚を失って見えなくなってしまうことだろう。「本当に、何があったのやら」)&br;(と、話を聞いているとさらっと凄い原因が告げられる。思わず噎せ込む)ごほっ……ちょ、え?&br;こう……なんだ、そう、ヒメカちゃんがああなってるのは知ってるんだ、うん、さなって子はみうちゃんと繋がり深い子だろう。&br;…………えっと、うん、そうだな。思ったより規模がデカかった。それで、なんだ? 暴走? しかも取り込まれてるって?&br;(状況が把握しきれない。複雑に絡んだ糸のようで、綱引きぐらい単純にも見える)&br;(多分、魔法少女絡みだろう。ヒメカもそうだから、きっとそうだ。しかしそれがなんで、そんな話になっているのだか……)&br;えっとな、ちな君。キミ確かめに来たって言うけれど、ここでそうのんびりしてていい話なのかい? 一刻争わない?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 13:50:33};
---遺言ね……そんなもの、残しても無駄よ……&br;それほど複雑な話ではないわ…… 私とみうは力を貸し合う盟約を結んでいる…けれど暴走したみうは限界以上に私から力を引き出した…その結果過負荷で取り込まれかけている…&br;のんびりなどできないから、いいのよ………(ヒラヒラと手を振ると徐々に透明度が上がっていき、消える)&br;(それは何故か。 取り込まれているのだからそう自由に動けやしない 最初から確かめる以上の時間は残されていなかったというわけだ) -- [[みう>名簿/437291]] &new{2011-06-19 (日) 14:13:24};
---&color(PURPLE){ふむ……つまり、ちな君は一蓮托生なみうちゃんに引っ張られてるワケだな。&br;こう言うと、みうちゃんが逞しいように聞こえるなあ。コトがコトでなかったら、あの子も強くなったと大きく頷けるところだけれど。&br;ところで、その暴走っていうのは……(声をかけた先にあるのは、澄んだ空気が一つ)&br;……取り込まれてんだから、消えてなくなったってんじゃないよな。よし……しかし、また、厄介なことになってるんだな。&br;魔法少女ってやつは、一体なんだっていうんだ。前々からおかしいと思ってたけど……。考えても解るものじゃナイ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-19 (日) 18:02:41};
-カー君は生存者かー。ってダジャレかー! という三連携を編み出したので褒めて欲しい(お土産に天津甘栗渡しながら) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-12 (日) 20:00:44};
--&color(PURPLE){(甘栗を受け取りながら)そうか……よく頑張ったね。きっと頭を随分悩ませたことだろう。その闘いを潜り抜けたレオン君の脳細胞をいたわり、角砂糖をあげよう。(コロン……)&br;で、どーなん調子?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-12 (日) 22:43:32};
---ああ、実にここにきて2秒にも渡る大考察だったぜ…わーい(即口に入れる) アンマァ&br;つーわけで5感は戻ってきた。戦力的にはまだまだだけど…それよりカー君に聞いてみたい事があったんだよ。教えてくれ。ずばり(カー君の眼鏡を指差して)&br;人間の魂って、何? -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-12 (日) 22:55:49};
---&color(PURPLE){五感が戻ってきたならなによりだ。戦力うんぬんは仕方あるまい。腕一本失って片手で振るう……どころか、身体全部失くしてきたんだもの。&br;ん、何?(なんだろうと聞いてみれば、彼が持つには相応しいであろう疑問が返って来た。「成程」)&br;(人間の身体、という人としてのお墨付きを失ったわけだから、一体じゃあなんなんだ、なんて疑問は抱いて当然だ)&br;(かくいう自分も、産まれというお墨付きを失って孤児院で過ごしたのだ……悩みの毛色は違えど、解らないでもない)&br;さてなに、キミは随分と難しいことを訊く。じゃあまず問題のほうを詳らかにシよう。&br;キミの言う人間の魂とは……科学的なもの? 魔術的なもの? それとも社会的なもの?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-12 (日) 23:13:50};
---体がそのまま戻ってくればいいのになぁ…ま、その辺はちびちび取り戻して行くよ&br;カー君の魂はここにあるが…(眼鏡を指差したまま)&br;難しいけど分かっておかないと何もできない気がしてな…一つ頼むよ(軽く頷き) 問題?&br;……んー…社会じゃないのは確かだ。原因も科学っぽくないし…魔術的なのかな(しばらく首を捻ってから答えを出す) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-12 (日) 23:22:41};
---&color(PURPLE){魂こめてねーよこれに魂こめるとかどんだけ頭の螺子飛んだんだよ、篭ってたとしたらそれは怨念かなにかだよ。&br;そうだね、社会だったら話は簡単だし……科学でも話は簡単だったんだ。魔術は難しい。答えが幾つもあるから……。&br;(社会、科学、魔術と問うたけど、言いたいことは三つ同じ。外へ出るもの、そこにあるもの、内に潜むものについて言っているかの違いだけ)&br;(視点の違いなのだ。しかし外にあるものや、そこにあるものを見るのは簡単だが、内側を覗くのは非常に難しい)&br;(社会でないなら、心因性のものではない。世界から見て自分は自分なのか? と、問うなら社会だからだ)&br;(科学でもないらしいというと、今の自分の状態を聞きたいのか……)&br;ううん、うちの魔術はどうもいい口が科学っぽいからなぁ。キミの求めてる知識に合わないかもしれないが、勘弁してくれ。&br;曖昧に言うと……魂っていうのは動かす力だ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-12 (日) 23:40:01};
---バカな…本体って事は魂が宿っててそれさえあれば復活するんじゃないのか…!?&br;社会とか科学が魂失くした奴を救ってくれるならそっちでもいいんだけどなぁ(ここで始めて自分の目的を端的に言い) ま、それは魔術の話の後でいいや&br;ははは、何言ってんだカー君。俺がカー君に聞きに来たって事はカー君の見方を聞きに来たんだからその魔術全開で言ってくれていいんだぞ?&br;カー君の視点で考えた魂について教えてくれればいいんだって、俺もそれを元に自分で考えてみるから(メモ取るから紙飛行…紙をくれと手を出しながら)&br;…動かす?(自分の体を思わず見る) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-12 (日) 23:45:15};
---&color(PURPLE){しねーよ。僕が眼鏡から生えてきたと思ってんのかコノヤロー。&br;まーとにかく遠慮なく話させてもらおう……(スッとメモ帳とペンを優しく渡す)&br;そう……そうだな。動かす力ってのはどっちかというと科学的なアプローチだ。これも一つの視点なんだ。&br;脳は言ってしまえば蛋白質の塊。……それは多分解るだろう、それなら果たして魂はどこに宿るのかっていう話。&br;脳が考えて、身体を動かす。ならば、僕らが叫んだり笑ったりするのも、あくまで脳の反応であって、心なんて関係ない。&br;電気を流したら電球が点く、みたいにただ入ってきた景色だとかの情報を受けて動いているだけ。そういう考えがある。&br;しかし、事実僕らは今、僕らというものを意識している。キミは多少特例で、身体が魔術的なもので構成されてはいるがね。&br;目の前にあるものを認識してるし、頭にその“感じ”が浮かぶ。そう、僕らは自動的に動いてるわけじゃないだろう?&br;その見ている世界や、思って考えているモノが魂で、その魂が動かす力を持って、僕らを動かしている。&br;だから魂は動かす力……。そして、その力が外へ出てきたものっていうのが魔力っていう話に続く。&br;(長ったらしく話し終えると、休みを入れて)……何度も言うけど本当に魔術の考える魂には色々な視点があってね。&br;これはその一つで、比較的新しい。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-13 (月) 00:04:34};
---カー君眼鏡から発生説をセータに頼んで論文にして貰ってくるかな…&br;うむ。頼りにしてるぜカー君(サンキュー、と受け取りやや真面目な顔になった)&br;ふむふむ…タンパク質。あー…肉食って補給だっけ…?(☆重要 魂はどこに宿るか? とか書いている)&br;ふむふむ。凄い科学っぽいなー…さすが科学的アプローチ。うむ、自動的だとは思えないな。雷で体がびくんびくんするのは認めざるを得ないけど&br;(メモを続いて採ると、首を傾げ)…動かす力が無くなると動けない。寝たきりみたいになる…か。なるほど…&br;比較的新しい…最近の考え方とな。古い…昔の考え方もあるんだ? -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-13 (月) 00:21:31};
---&color(PURPLE){説明しようと思えばもっと詳しく説明できるけど、そうすると非常にややこしい身のない話になるからやめておく。&br;……眠っている状態では身体が動かない。それは動かす力と、身体を動かすためのコントローラーみたいなのが断絶してるから、らしい。&br;身体が勝手に動くこともある。雷受けたり、外から刺激が加わったときとか、眠っていて夢も見てないとき……。&br;レム睡眠、ノンレム睡眠って知ってる? ノンレム睡眠が、夢を見てるときで、レム睡眠が夢を見てないとき。&br;レム睡眠では身体だけが起きてるんだ。その証拠に、レム睡眠の人の瞼を開いて眼球を見ていると、勝手に動いてる。&br;しかしそれは意味のない動きだ。モノを消化したりだとか、意味のある動きもあるけど、意識なきゃ歯磨いたり朝飯食ったりできない。&br;だから魂は動かす力。意味のあるほうへ……。マァそんなとこだ。&br;古い考え方もあるんだけど……そう、その話をするとエーテル体とかアストラル体とかの話になってね?&br;専門用語が形としてやたら出るくせして、中身のつかめない、まさに幽霊みたいな話をすることになる。&br;多少は意味のある、昔の話をするとなると、そうだな、そっちは社会からのアプローチになる。聞く?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-13 (月) 00:44:03};
---オッケー…ああいや。そうじゃなくて(と言いかけたが気になる所があったのか黙って説明を聞き)&br;あー。それはなんか聞いた事あるよ。深い眠りと浅い眠り…だっけ? うわ、勝手に動いてるの見たらグロいな…(何やらメモりつつ)&br;…すると逆に。魂が無くても肉体を生かしてはられるのかね…&br;エーテル体ってのは凄い興味ある。イストはエーテルがどーのこーの言ってたしな…まぁ、カー君がそういうならいいや&br;ああ、社会的な方も聞かせてくれカー君(居ずまいを正し。あ、メモ足りねえともう1枚要求する) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-13 (月) 00:49:40};
---&color(PURPLE){魂がなくても肉体を生かすのは簡単だ……必要な栄養を与えて、動かし続ければいいだけなのだから。&br;果たしてそれが“生きている”かどうかは甚だ疑問であるがね……。&br;エーテル体とエーテルは全く別のものだよ。イストさんの言うエーテルならイストさんに訊いたほうがイイ。軽く、一般論で説明すると……。&br;『この世界の物質を構成する前段階の目にみえない、霊的な流動体』ってとこ。エーテルは基本的にこんなカンジ。&br;エーテル体はっていうと、人の魂のうち、そのエーテルの形だけの部分……ってとこだ。実に抽象的な話になるね。&br;(メモ帳を瞬時【0.4秒】に紙飛行機にして渡す)社会的なほうは、そうだな、漫画家の人間が居ると仮定しよう。&br;そして、全て描ききるのに200年かかる大長編漫画、『ソードマスターレオン』を作ろうとする……。&br;その人は、100年で死ぬとして、この漫画を完成させることができるだろうか? 不老不死の秘薬とかそういうのはなしでね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-13 (月) 01:07:21};
---(大いに思い当たる節があるというかそのものなので難しい顔になり)それで生きてる、とは言いたくないよなぁ…頑張らないと&br;む。何か違う物なのか……ふむふむ 『なるほど。この世界ではそういう理解なのね』(と魔剣から人形サイズのイストがポン、と出て来ると頷いた)&br;魂のうち、エーテルの形だけ…むう。難しいなそれ…ま、先に社会の話聞くよ&br;やったー紙飛行機…紙飛行機!?(目を疑いながらはっとカー君の話に集中を戻す) マンガ家…?(ピンと来ないらしく首を傾げ)&br;え、俺ソードマスター取るのに200年もかかるの!? …違った(話は分かった 考える)&br;うーん…一人じゃ無理じゃないか? 作者変更とか引き継げば…でもそのマンガ家にしか書けないならダメか -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-13 (月) 01:16:51};
---&color(PURPLE){うわぁイストさん居たん!? 超びっくり! ……非常にステロタイプ。しかも古めかしい解釈なんですがネ。&br;ソードマスターとってから、世界を救ったりする話も含めて200年なんだよきっと! それはいいとしよう。&br;(実に良い返答が来た。お釣り無しになるようきっちり代金支払えた、みたいにすっきり答えられる)&br;そう……“一人じゃ無理”じゃ、スタジオなんか作って大人数でやればいい。&br;草稿を用意して、話の流れなんかを書きとめて伝えて……スタジオの中でも代替わりをしつつ作れば、それは完結する。&br;200年かかっても楽にね。……さて、僕がこんな話をしたのは、魂の動き、つまり“生きる”とは何かについて話すためだ。&br;生きるって何かと聞かれると、目的を果たすため、ってのが一つの答えになる。&br;今の話みたいに、自分が死んでも目的を果たせればそれは生きているということになるんじゃないか、そういう事だ。&br;これは魂の“動かす力”と言った、その結果として起こる動いたモノについて話したことになる。&br;社会、つまり全体から見て……モノが目的のために動かされれば、そこに魂があるってことになる。&br;動かなきゃ、当然死んでるってこと……一人で漫画家をしてたら、100年、つまり半分でお話はオシマイ。目的も果たせず終了。&br;そこに空白ができる…………その空白、オレンジの詰まった籠をイメージしてくれ。&br;その中のオレンジ一個が消えれば空白ができる。そして少しの間のあと、他のオレンジが動いて“そこ”がなかったかのように埋まる。&br;その空白の部分こそが魂。世界に対する自分の“ばしょ”だ。&br;オレンジがなくなっても、他のオレンジが動かない、つまりオレンジがまるであるかのように振舞えばそこにオレンジ、魂はあることになる。籠のオレンジがなくなった場所を、別の果物で埋める……さっきで言う、漫画のスタジオの話みたいにね。&br;ちょっとまた、抽象的になって解り辛くなったけど、こんなカンジ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-13 (月) 01:41:56};
---『いつもいるわよ。内緒話がしたい時は私に断ってからにした方がいいわ』(笑顔でそういうと、彼女も話を聞く側に加わった)&br;…あーあー。そっか、作業を分担すりゃいいわけか…ふむ。魂の動き……?(本題に入ったのが分かったのか、真剣になり)&br;生きる目的……目的が魂ねぇ(求める話とはずれてきたかな、と思いつつも面白いと思って聞くのは停まらない。夢中で話を咀嚼する)&br;……空白の場所を、あるものと捉えるか…自分の場所、か 『自分の場所…ね。空白は、記憶していて貰わないとダメね。そこにあるようにふるまって貰わないといけないのだし』ふむ、記憶か…&br;半分くらいしか分かってないと思うけどありがとう! 今日はここまでにしよう、次はエーテル体云々の方を教えてくれー(と立ち上がり) んじゃ、またなカー君。今日は助かったー(と帰っていった)&br;&br;(その数分後。思い出したようにカーの部屋の開いた窓から紙飛行機が入ってきた。『話のお礼に今度なんか奢るから食べたい物を首を洗って考えておくがいい!』とあったそうな) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-06-13 (月) 01:54:00};
---&color(PURPLE){そうだね……記憶された空白ってのはある。幽霊がそれで説明されている。死んだ人が、身体を持たずに生きているかのように動く……。&br;子供や大切な人を守ったり。それは死んだ人の目的に他ならない。……それは人の記憶が生み出したまぼろしかもしれない。&br;確かにそこに魂があるのだと……。&br;乱雑だったねえ。オムニバスな話になっちゃった。まぁ参考になったら良しとしようか。エーテル体とかの説明は、僕の分野じゃないから非常に適当な話になるんだけどね……それも話を渋った理由になる。話そうと思えば、他の視点からも話せるだろうから、暇なら聞いてくれたまえ。じゃねー。&br;(手を振って見送った後、入ってきた紙飛行機を開く。かさ、と落ち葉のような軽い音がした)&br;確かにレオン君だ、こんな手紙を投げるんだもの。……言えなかったなァ。あはは。&br;(自嘲の笑いだ。目の前でカードの絵柄を当てるマジックを披露して、魔法と嘯いた、自分への自嘲だ)&br;……スタジオ作ってもね、その作られたものが自分の目的、自分の作ろうとしていた作品にそぐうかは見てみなきゃ解らない。&br;生きていなきゃ見て確認することはできない。つまり、正確にその人個人は生きてないんだ……。ただ、目的が生きただけでね。&br;レオン君……今のキミはもしかすると、優しい甘いイストさんが作った、レオン君の形をした空白を埋めるものなのかもしれない。&br;レオン君と同様の動かす力は確かに持ってるけれど……。それがレオン君かどうかなんて、本人にしかわからない。&br;……考えすぎか、考えすぎだろうな。レオン君が本物かどうかなんて確かめる術もない。あくまでこれは疑いだ。迷わせる必要はナイ。&br;昨日の僕と、明日の僕が同じかなんて、誰も証明できやしない……。疑わしきを疑い続けていては、何も進まないからな。&br;一体、彼はどうするのか。どうなるのか。それは彼が選択していくことだ……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-13 (月) 02:08:42};
-…そうそう、そうでございますよカー殿。以前のお話について是非。(肩に小さい精霊を傍らに) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-11 (土) 22:19:09};
--&color(PURPLE){おやヨシュアさん、そしてディアさんも。すると、少しだけ長めの話になりそうですねえ。&br;では、そこに座ったままお待ちを。立て板に水と申しますが、僕は口があまり上手くナイ。しかし、水増しすれば多少は良くなりましょう。&br;茶でも持ってきます。ついでに、なにか菓子を……食欲の秋のついでに、魔方陣について学問の秋ということで。&br;(かたかた、細く陶器の音を鳴らしながら茶を淹れる)&br;ええと、どこまで話したか……いや、話したのは随分前だな。村へ魔術を教えるときに、概要を説明したぐらいだったでしょうか……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-11 (土) 22:57:42};
---いえいえ、話を聞くのは好きでして。特に学術関係の方の話はとても興味深く&br;たしかこの街出身でレオンさんのご友人のセータ殿の話も面白く。あぁ土産にカモメの卵という菓子を持ってきました&br;(出てくる茶を啜れば相方の方が口を開く)&br;「うむ。習えば誰でも使える魔術だったな。見るに金などの伝導体を術式で魔術発動のための回路にしていたようだが…」 -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-11 (土) 23:04:25};
---&color(PURPLE){ほう、セータ君と話したんですか。彼はねえ、独自の目線から学を深めていて、見所聞き所がある……。&br;かもめのたまご? ……カモメの卵ってな、聞いたことありませんね。ほら……鶏と違って、あいつらは飛ぶでしょう。しかも海の上を。&br;市場に出回らないのも納得……とか、そういう冗談は置いといて。どんな菓子なんでしょー。(わくわく)&br;(こっちもまずは茶を飲む。少し空気も乾いて爽やかになってくる季節だが、まだ喉は渇く季節だ)&br;習えばね。あとは、個人の手法で魔力を籠めれば使える。魔導器を使って籠めたりだとか、集中して魔力を籠めたりだとか……。&br;で、ご明察。細かい金粉をベースにまた、細かい金属の粉を混ぜ合わせたもので描いてありまして、それが簡易の回路になるわけです。&br;その回路の中身は、といいますと。(ごそごそ)[[まぁこんな感じで>http://notarejini.orz.hm/?%C0%DF%C4%EA%2F438589#gc7bcd02]]魔方陣が描かれてるわけです。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-11 (土) 23:32:35};
---「実に身があり面白い話しだった。今度実戦で見れるというのだが大学のほうが急がしそうでな」&br;いやこう、見たことありませんな卵を産む姿は。連中といえば海辺で魚を漁ったりトビウオをとらえたりと…&br;そうそう、伝手があって手に入れたものなんですがこれがまたおもしろく&br;「成る程。やはりそうだったか…発動する源、動かすエネルギーは個々に委ねられるがそれさえあれば、できるというのはこの世界の魔術分野では画期的ではないか&br;材料費が高くつくのが問題だが、広く伝播が可能な形式に起こした…いや数学の世界に見付けたのは感嘆に値する。用は数字があわせられる、日常的な算学が可能なら誰でも可能になる…もっと応用を深めればロジック、回路を細分化し自動でスイッチ…入れ替えてその時必要な魔術を引き出せるようにもできるやもしれん」&br;(何をいってるのかさっぱり) //というあたりで日付変わりましたので文通スイッチを押して起きます… -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-12 (日) 00:44:29};
---&color(white){//うわぅこっちも反応する前に寝ちゃってた。イエスオーケーそれでは続きを。}; --  &new{2011-06-12 (日) 19:43:50};
---&color(PURPLE){さてさて……折角なんで(かもめの卵の包みを開ける)む、饅頭ぽい、が……何かでコーティングされている?&br;見かけはまさに卵らしい。ここからカモメが産まれるということはなさそうだが、大きさは丁度良く見える……。&br;何よりの問題は茹で卵なのか生卵なのか、でしょうか。(割ってみる)どうやら茹でてあったよう……あらいい感じに卵っぽい。&br;(そんなこんなで食ったり茶をいただいたりしつつ)&br;ふむ、そういえばここらでは随分とコンピュータが発達した所もある。(頷きつつ)&br;ちょっと齧ったことがあるけど、変数へ代入する形にして、自動で魔方陣を生成する……なんてこともアリかもしれないですね。&br;(こっちもさっぱり返しながら、一つ区切りをつける。茶のカップを傾けてブレイク)&br;さて……ところで、恐らく疑問の出てくるところであろうと思いマス。&br;マッチを点けて、薪に火をつけ、それを大きくして、土台作って鉄板を置いて、やっと肉が焼ける。世界というのはそういうもの。&br;この魔方陣はそこが曖昧だ。ただ数字を並べ立てたものに、魔力を通して、どうして魔法効果が発生するのか……。&br;(さらに咳払いを挟み、問いかける)さて、どうしてだと考えますか?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-12 (日) 20:57:52};
---…そこは考えておりませなんだ。しかし生でしたら食えぬかと…そう、卵アイスという冷菓が当てはまりますな&br;(数学、算数関係とくに魔術はさっぱりなので聞いてはいるがそこから考えるということは追いつかず)&br;「うむ。まさに我がそれにちかいものなのだが。代入ではなく回答に向けての演算といった具合ではあるが…」&br;(そうした中うかんだ疑問にぼんやりと口を開き)&br;…そうなるから、そうなるのではないでしょうか&br;「遠からず近からずという具合だなそれでは。人が鍬をもって穴をただほったとしてそれは穴でしかない。おそらくこの魔方陣も然り。&br;即ち穴であれば用水路になるように掘り、水を流すのであればため池や井戸に繋げるように掘らねばならぬ&br;この魔方陣もまた魔法効果が発生するように行使者が数字を羅列したものに意味を持たせ、それが効果を発揮する意味の羅列となるように魔力を込めたり集中する…&br;この篭め方、羅列、即ち数字列が呪文となりその羅列の違いが先にあげた通り、一つの囲いであるのに複数の魔術として成り立ち効果を発揮するようになる…と我は導きだしたが、如何に」&br;(いつもよりも熱心に聴き答える相方を見てただ驚いている。いつも憮然と偉そうな相方にここまで熱が篭るとはと) -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-12 (日) 22:32:29};
---&color(PURPLE){ディアさんってそういう存在だったんだ……こう、妖精的なものかなにかと思ってました。&br;(本当だとすると随分とオーバーテクノロジィに見える。喋って動いて、中身が想像もできない)&br;そうですねぇ、ヨシュアさんのはある意味正解。魔力を入れたらこれこれこういう効果が出る。&br;いわゆるブラックボックス、そういうふうに扱われてた時期もあり、今の扱いもそう変わりません。&br;そこからさらに踏み込むとディアさんの答えになる……複雑性ってなもんで、僕ら人間も適当に見ればただの蛋白質の塊。&br;それが意味を成すのは“それ”が“その”形で組まれているから。意味を持つものであるから。&br;たかが数字の列であるけれど、魔方陣は意味を持った並び、その並びが意味を持っているから魔法効果が生まれるのです。&br;ディアさんの考えはしっかり的を射る、どころか正鵠を射ていると言っていいでしょう。&br;(まだ話は終わっていないと、勿体ぶって茶を飲み深呼吸。熱を入れて聞かれれば、話す側もやはり熱が入るものだ)&br;さて……さらに! それ以上本質へと踏み込む。疑問を持つ声は学問の産声。加えて疑問を持ってみる……。&br;ならば、魔方陣の持つ“その意味”とは何か。気になりませんか?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-12 (日) 23:02:41};
---「この界隈の概念にあわせて人工精霊と銘を打っているだけだ。いわば我はアバター、化身である」&br;(それはまぁ、何もないところから鎧竜の姿で出てきたり太刀が出てきたりするから不可思議ではあったが)&br;「その通り。その意味こそ魔術や法術…宗教、神学などでは非常に重要視される。なぜなら科学や医学では&br;人間がたんぱく質の塊であり、カンブリア紀…ではないな、古代の世、いくつか枝分かれしたたんぱく質細胞の進化の末…など証明はできる&br;しかし、意味は違う。人間がなぜこの姿になったのか、いや人間が世に生まれた意味、今ここにある意味は誰も証明などできぬ&br;故に人が人に意味を持たせ、人が何かに意味を持たせることがただの物質であるものと人の世にある何か…と区別する重要な行為であり定義であると&br;ではこの魔方陣の意味は何か。枠組みに数字を当てはめただけではなくその枠組みに当てはめられた数字に持たせる意味…この方陣はどれも全て縦横斜の和が全て同じである。一見日曜新聞の隅にある主婦の暇つぶしに見えるが…&br;我はこの『如何に数字が違えど和は同(数)となる』…あらゆる方からみても全てが同じに向かうということが大きく関わっていると思うがその先、その結果がいかなる意味につながるか聞かせてもらいたい」&br;//ついでに文通スイッチを押して再び -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-12 (日) 23:55:00};
---&color(PURPLE){(「一体何者なんだろう……」そもそも者と呼んでいいのか。今度聞いてみようか、そういう気になった)&br;世の中には、人がなにかに意味をもたせるのではなくて、もともと世界には意味があったと申す者も居ます。&br;そして、意味という器にモノが流れ込むのだとか……。話を聴いてて思い出しました。&br;(本題に入ろう。マジックで言えば種明かし。謎は謎のままがいい人も居るけど、やはり見えたほうがすっきりとする)&br;ふむ、あらゆる方向から見ても同じ。大きく関わっていますねえ。その意味もまたあらゆる方向から見ても同じです。&br;&ruby(これ){魔方陣};は、二次元。つまり平面でどこから見ても同じものです。それではさて、三次元でどこから見ても同じものとは?&br;それは……球、ボール、スフィアというもの。そして、そのこころは……。&br;この魔方陣とはね、空に浮かぶ球体。惑星を意味しているんです。木星とか、火星とかのね。&br;それぞれの次数が、それぞれの惑星に対応しているんです。3次から、9次まで。土星から、月まで……。七曜星に。&br;俗に……これは“惑星の魔方陣”と呼ばれます。詳しい対応は、(ごそごそ)この[[表>http://metalogue.img.jugem.jp/20091216_1186648.jpg]]が詳しい。&br;そして、魔方陣はその惑星に対応した効果を発揮する。そう、六次魔方陣、つまり太陽の魔方陣は……輝いたりね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-13 (月) 03:12:49};
---「逆の方向からの考え方か。物に意味が宿るのではなく意味という器に物が宿る、当てはめられるという。しかしそれは些か人間的ではあると我は思うが…&br;人が何かの目的のために製作をするように、何か意味のために物を…とも見える。&br;ほう…つまり、この魔方陣を使う魔術は…惑星の力を引き出し効果を現す惑星魔法…ということか」&br;(息を飲む。占星術や惑星と契約する術ではなく魔術の方式で星の力を体現するというものであり)&br;つまりこの魔方陣を使い擬似的に惑星とし、その力を効果と当てはめ引き出す…ということか、この魔方陣の術は」&br;…魔術の話から、空よりはるか上の話になるとは思いもよりませんでしたが…&br;「いや、悪魔や神との契約よりずっと判りやすい。惑星はそもそも生きて脈動しているものだ。その力は人と比べればアリと象以上。生むエネルギーも減少も一つ取り出せば魔術となんら変わりはしない…引き出しているのなら、セータの召喚術に着眼点は近い&br;しかし魔術の回路を人や生物に繋げるのではなく惑星に対応させるとは…普通の魔術師では考えないことだな。身の回りにあるもの、それか別世界…とくに異界の力を得ようとするのがこの世界でみた魔術師の着眼点ではあるが&br;いや、はるか天上の惑星を見るのもたしかに異界であるが、上を見ようと思うものは少ないはずであろう」 -- [[ヨシュア>名簿/437739]] &new{2011-06-14 (火) 22:07:47};
---&color(PURPLE){惑星の力を使う……というよりかは、惑星の力を真似ているといったほうが近いのかもしれませんねえ。&br;さっきも言いましたが、意味という器に当てはめる……惑星も一つの視点から見れば、ただ中空へ浮かんでいるだけの球に過ぎない。&br;それを意味に当てはめている……火星の赤い照り返しを炎と血、戦乱としたりね。そして、その惑星を魔方陣で真似るんです。&br;具体的にはその回転周期の数字、またはその直径、比率……魔方陣の和だとかを、それと同じにするんですね。&br;(興味深いことだ。天上の世界が異界。言われてみれば、なるほどそうだ。我々を包み込む大きな異界と見れる)&br;大きなものから力を借りる。言ってしまえばこの魔方陣術もまたそうで、そう考えるとあながち突飛でもない。&br;いわば一種の神性伝導。時に惑星は神にも例えられますから、神をモノへ落とし込んだ形として、惑星を見ているのかもしれません。&br;さて……詳しく話そうとすると、知識の粗が出そうなのでこのへんで。(茶を飲む)なにしろまだ発展中のものですしね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-15 (水) 04:51:43};
-そ -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-31 (火) 23:18:04};
--んなことよりハッピーバレンタインだ! 今年はジャムパンを作ってきたよ! カーくんはちゃんとご飯食べてるかな? -- [[大地>名簿/437273]] &new{2011-06-04 (土) 20:49:59};
---&color(PURPLE){が……ま……。(貴族護衛失敗のせいで依頼料が入らず、日干しになっている)……ジャムパン!?(ガバーッ)&br;ありがてえ! ありがてえよ……! (ちゃんと食べてませんでした)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-04 (土) 22:48:57};
-う -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-31 (火) 23:17:59};
-じ -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-31 (火) 23:17:49};
--模様替えでもしようかなと思う今日この頃。モノ(設定)がちょっとバラバラだし、纏めてみようかな……。(ごそごそ) -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-03 (金) 23:58:54};
---設定は投げ捨てるものではない…(スッ) -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-04 (土) 00:01:22};
---投げ捨てるなんて言ってへんし! でもやっべぇ会話であっちらこっちらでちらほら設定解放してたせいでどこまで公開したか完全に忘れてら -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-04 (土) 00:05:07};
---小出しにしてると結構そうなりますよね…解決策としていっそ全開にするなどありますがいかがでしょうか -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-04 (土) 00:11:14};
---全開にしたら脈絡ねーよテメーってなるしなー。あと、多数の人に少しずつ設定解放をばら撒いてるから、正直僕の設定がどうなってるかとか正確に把握してる人居ないと思うんだ。モニターの外の大宇宙の意志含めて。&br;……さらに今気づいたんだけどね、この名簿構成はとある別キャラと同じ構成なんだけど、そっちは別に背景とかなんら抱えてない気楽な気が向いたときだけ動く交流キャラでね。設定書く欄も最小限でね。冷静に考えると最初にこの名簿作った時点で問題があったんじゃないかなって思い始めて……ハハッ。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-04 (土) 00:18:28};
---いや宇宙の意志は把握しときましょうよ…とも言い切れない。会話中とかに突然増える設定とかあったりするし…&br;困ったときは冒険中を使って別デザインd (冒険中も設定ページも両方使ってるのに気付いて戦慄する) -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-04 (土) 00:24:07};
---ええ、元々大筋は決まってるんですけどね、細かいとこ描写しようとしたら思うようにいかず、それに矛盾するように作れずと、うふふ。&br;……気づいたようだねニルカーナ君。もうあの冒険中ページいらないんじゃねーかって最近思えてきた。なぜ僕は会話するたび冒険中に一言残そうと思ったんだろう……。 -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-04 (土) 00:30:52};
---…最終手段としては「ああ、そんなのもあったね」で細かいところを投げ捨てるという手がありますが…&br;面白い試みではあると思うんですが。ただ長生きすると会話することも少なく…くぅっ -- [[ニルカーナ>名簿/437278]] &new{2011-06-04 (土) 00:37:12};
---イザとなれば何もかも投げ捨てて闇に葬る覚悟が中の人にはあるそうだ。&br;うん、僕も最初は面白いと思ったんだけどね。ただちょっと面白いだけで、特に便利なものでもなければ必要性も感じなかったっていうかね……ふふ……。(遠い目)&br;僕なんか最初ぽんぽん落ちてたくせになんで今になって生存者とったりとか生き延び続けてるんだろうと疑問に思うことがある。でも生きたのならば仕方ない……そう、長生きしても会話することだってある。今だって僕はニルカナー君と会話してるじゃないか! タイプミスしたけど気にしない! -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-04 (土) 00:53:53};
-(キッチンで女が小鍋を火にかけ、ゆっくりと中身を掻き混ぜている)&br; (暫くすると女はお玉で小鍋の中身、絹のように滑らかなブラウンの液体をティーカップの中に流し込んだ)&br; (テーブルまで運び、置くとカップからは鼻腔をくすぐる柔らかく甘い芳香が立ち上る)&br; …うん、美味しいんじゃないかしら(椅子に座り自分のカップに口をつけると満足げに呟いた) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-26 (木) 01:23:41};
--&color(PURPLE){(「何をしてらっしゃるのでしょうか」それはほぼ一目瞭然なので、見て解らないのか、という質問が返されるだろう)&br;……何をしていらっしゃるのでしょうか……。(それでも聞かずにはおれなかった)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-26 (木) 01:46:53};
---…眼鏡を新しくしたら?ああ、飲んでいいわよ、毒は入れてないわ(テーブルの上に置かれたもうひとつのカップに目配せして)&br; というか目の前で毒見をしたのに毒を入れられたと思われているのなら私の認識を改められて貰うほかないのだけれど。&br; (言い終わるとまたカップを傾ける) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-26 (木) 02:00:13};
---&color(PURPLE){(眼鏡拭きでレンズを綺麗にしながら、カップを観察してみる。成程、色といい深みといい、視覚から与えられる情報は「美味しい」と伝えてくる)&br;……いや、それを疑う前に、キミが僕を毒殺する理由ないじゃん……。(これで毒が入っていたらショックである)&br;毒見じゃなくて、味見に見えたんだけどね。依頼でもないのにカップに命を乗せてやりとりすることなんてそうそうないから。&br;それは置いといて、いただきます……。(別におそれることなんて何もないのだが、おそるおそるカップを手にとって口元で傾ける)&br;(ほんの少し飲んで先ずは確認する……などと、野暮な真似をする肝は生憎持ち合わせていなかったので、くーっといく)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-26 (木) 02:29:12};
---そうね、お仕事でもない限りそういう理由はないわね。まだ授業も残っているし。&br; 味見なんて段階はカップに注ぐ前の段階に済ませると思うのだけれど。はい、めしあがれ。&br; あら、男前ね。熱くないのかしら?ホットチョコレートって大分熱いと思うのだけれど(ちびちびと舐めるように口にしながら) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-26 (木) 02:40:56};
---&color(PURPLE){甘熱いっ!!(ただし、自分は猫舌ではないため最悪の事態は免れた。具体的に言うと噴出したりとかそのへん)&br;こ、ココアだと思っ……た……。(舌その他、口の中にあるものがじぃんと打たれた鉄みたいになる)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-26 (木) 02:55:51};
---良いリアクションね。喜んでもらえて嬉しいわー(笑みを押しつぶしたような平坦な声色)&br; 美味しいでしょう?やっぱりココアとは風味が違うわよね、ほとんど同じような物なのに。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-26 (木) 03:00:03};
---&color(PURPLE){基本は同じものだった、のがっ、ココアとホットチョコレートに分化したらしいよ……。&br;(舌が痛い。確かに喜んでいる自分と、なんだか納得のいかない自分が家庭内同居しているので複雑な表情)&br;(吐息を細く吹きかけて冷ましつつ飲む、遅いスピードで舌の上を月並みに表現すれば甘くてほろ苦いものが滑っていく)&br;美味しいよ。(それは確かなことである)サブレとクッキーの違いみたいなものだろうよ。&br;バターと砂糖と小麦粉の配分が違うから、食感も軽くなったり重くなったりするんだ。(ようやっと味を楽しめるようになった。一息つく)&br;(そして、落ち着いた舌は言葉を紡がなくなる。理由は二つあって、味わっているというのが一つ)&br;(「一体どういう風の吹き回しなんだろう……」という疑問が喉につかえているのがもう一つ。深い意味はないのかもしれない)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-26 (木) 03:16:46};
---へぇ、物知りね。眼鏡キャラなだけはあるわ。変眼鏡キャラで、それも脱却したのだけれど。&br; 美味しいと言って貰えるとありがたいわ。なんて、私はほぼ配分通りに材料を混ぜただけなのだからトンチンカンな話よね。&br; これなんて甘くて飲みでがあるからお茶菓子が要らないのがリーズナブルよね。いえ、実際の値段をみてみると寧ろコストは掛ってるのだろうけれど。&br; (お喋りを終えるとまた少しだけカップに口をつけた。何かを待つようなのんびりとした時間が流れる) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-26 (木) 03:28:30};
---&color(PURPLE){僕の眼鏡は果たして眼鏡キャラのうちに入るんだろうかね。って案の定言ってるそばから変眼鏡呼ばわりだし!&br;……配分どおりっていうのは案外面倒なもんさ。でなきゃ、薬売りなんて配分を売り物にしてる職業は食いはぐれってしまうからな。&br;(そういう物言いならば、紅茶を淹れる時なんか「温度測って湯入れただけ」となるだろう。なにを言うか)&br;コストのほかにも、一品だけってのはなかなか良い。お菓子とお茶、どっちか片方を余してしまっても間抜だからな……それがないのはいい。&br;(ところで、半ば自分が作ったものであるがこういう沈黙はあまり得意ではない)&br;(息が喉から出てこなくなる。すると余計に話しづらくなって、生きた心地がしない)&br;(その点飲んでいるものがホットチョコレートというのは希望の光だ)&br;(チョコレートが口に残ってべたべたしたまま喋るのは格好が悪いから、飲んでいるとそれだけで言い訳になる)&br;(とどのつまりこうしてのんびりしていて良いことになるのだ……。心が休まる)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-26 (木) 04:07:27};
---…あんまり甘いものばかり口にしているのも口の中がそれ一色になってしまって良くないかもしれないわね。自分で作っておいてなんだけれど。&br; でもこれが嫌というわけではないのよね、温かくて甘いものは美味しいし、ほっとするし、だから全然嫌いではないのだけれど…(大分中身が減ったカップを両手の中で転がし)&br; ……ええと、なんだったかしら。なんで私はここでのんびりとホットチョコレートを飲んでいるのでしょう?(少し困ったように眉を寄せる)&br; 貴方分かる? -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-26 (木) 20:37:31};
---&color(PURPLE){(まるで清流のような、軽く純粋で阻まれない流れが口から出てきそうになる。「わっかんねーよ……!」「本人もわからないのかよ……!」)&br;解らない。だけど、そうだな、予想することぐらいはできる……ただ単に、これ(カップを指す)を飲みたかっただけじゃないかな?&br;かといって、こうして作るのに多少手間がかかるものを一人で飲むっていうのも、きまりが悪い……。(カップに手を翳す)&br;だったら、誰かと飲めばいいんじゃないか。そんな話だったんだろう。(カップの取っ手を摘んで、今一度、三分の一ばかし残っている中身を飲み始める)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 00:02:58};
---はあー?何言ってくれちゃってんのー。私がそんな寂しがり屋みたいなことするわけないじゃないー、一人でホールケーキ作って一人食べきることだって出来るってーのー(冷淡な態度で平坦に言い放つ)&br; まあでもそうね。貧困に喘ぐ可哀想な成人男性に施しの精神を発揮する私という構図は悪くないわね(と、何かを思いついたように眉が上がる)&br; …で、私が貴方にGiveをしたのだけど貴方は私にどういったTakeをしてくれるのかしら?いえ、別に貧困に喘ぐ貴方に物にして返せだなんて私は言わないわ。&br; むしろTakeと言うよりもTalkしてほしいのだけれど。例えばほら、外国の話とか。好きでしょう?外国。 -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-28 (土) 00:21:38};
---&color(PURPLE){さいですか……(自信ありげなふうにびしっと言ったのでダメージ大きい。「ホールケーキって……」)&br;エエそうですね。何気ない日常もただ一つ花瓶を添えるだけで、瑞々しくなるものデスね。(「もうそれでいいや」諦観の目)&br;(一瞬何を言われるのやら、と身構えはしたものの、内容はいたって平和なものだった)……好き、てな。&br;別に外国好きだから留学してたわけではないけど、外国の話をするのは好きなほうに入るかな。舌で味わわせてもらったのなら、その弁舌にて返すのも強ち的外れじゃない。&br;(「さてな、どこから話したものだろう」)……まず、そうだな。僕の留学してた国はLADと言う。略称で、本来はアウラルディオ。&br;中ぐらいの国で、そこまで有名じゃナイ。一応、科学も魔術も発達してて、文化レベルはそれなりの国だ。(アウトラインは、この程度で良いか)&br;解りやすい特徴、特色。それを述べると解りやすいな。まず特筆すべきことがあるとすると……天使が居るってところかな。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-28 (土) 20:36:11};
---いえ、ホールケーキは嘘だけれど(しれっと)&br; そうね、花を一輪飾るだけで日常は晴れやかな物となるわ。それが美しい花なら尚更よね。&br; 好きでもないのに留学してたの、へえ。話をするのが好きならいいじゃない。&br; そうね、あまり聞いた事が無い名前だものね。何処にあるのかも分からないし。&br; ………へぇ、天使(絞り出す様に呟くと、軽く眉をしかめる) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-29 (日) 15:02:26};
---&color(PURPLE){(「嘘かい!?」)とにかく、こっから西のほうの国だって思ってくれりゃイイ。&br;……そういう顔をするのも解る。(言葉だけだといかにも眉唾物だ。ただ、この町では天使そのものを見ることだってよくある話)&br;(自分は、そういう街もあるのだと深く考えずに受け入れてしまった)……あの国の天使は普通の……天使に普通もないが。&br;とにかく天使の一般像とは違うものなんだ……けっこう、人間に近い。僕は一度も見たことがないんだけれどね。&br;師匠に見るなって言われたからなんだけど。……羽がなくて、頭に輪っかがある。あと多少線が細いぐらいで、人間と同じ外見。&br;そして人間と比べて寿命が恐ろしく長くて、30倍ほど生きるらしい。数は少なくて、国中に全部で数百程度って話だ……。&br;(見かけはこれ位にしておいて、本題に入る)んで、その天使さんが何をしてるのかっていうと、人間に知識を授けてくれるらしい。&br;僕も良くは知らないんだけど、そう言われてる。それで何をしたいってのかは解らないけど、それで国が発展したのは確かだネ。&br;(ある程度話して、カップに口をつける。荒唐無稽なことを言っている気がして、口が渇いてしまう)&br;言っとくけどからかってないよ、マジだからね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-29 (日) 22:09:43};
---西の方の国ね…(片手で額を抑えながら相槌を打つ)&br; (話を聞いていくうちに眉間の皺は消え、額を押さえていた手も下がる)&br; …別に、嘘だなんて思っていないわ。そういった&ruby(エルダー){長命種};が居る事は珍しくもないし。&br; ただ呼称が気に食わないわね。「天の使い」だなんて、傲慢だわ(吐き捨てる様に言い放つ) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-30 (月) 20:35:00};
---&color(PURPLE){確かに……エルフみたいなものかもな。思えば似通うところがある。ワインを神の血って言ってるようなものなのだろうな。&br;(長寿種、そのカテゴリに入るのだろう、あの連中は。すると、あまり遠からぬ存在に感じられてくる)&br;(「しかし、なんだ」空気に針が混ざったり、唐突に元に戻ったり。「なにか拙いことでも言ったか……?」)&br;傲慢かも知れないけれど……人間の側が勝手に、天使呼ばわりしたのかもしれない。起源は解ってないからなんとも言えないがね。&br;現在は生け神みたいに扱われているから……生け神ってのは多少ニュアンスが。そうだな、剣の神様とか、剣を究めた人が呼ばれることがあるだろう。称号で言えば、剣聖だな。&br;天使はたいてい何かの知識に秀でていて、それを人が頼るのだから、きっとそのニュアンスが近い。&br;}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-30 (月) 23:25:26};
---そうやってありがたがるのは結構だけれど、そんな得体の知れない物の血なんて飲みたいものかしら。&br; (応じる顔はまた顰められ、まるで何か痛みを我慢しているような雰囲気)&br; まあ、どちらにしても迷惑な名前に思えるわ……威圧感があるし。&br; 生け神…ね。ニュアンスは伝わるけれど、御大層な扱いには変わりないわね(片手で額を掴み、こめかみを指で押さえる)&br; 賢者とかそういう類の物なのかしら?意外と身近な存在に感じるけれど(呼称や扱いの割に、と嘲るような口調で) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-31 (火) 01:18:07};
---&color(PURPLE){(雲が浮き、風が止む。そして空気が湿気を帯びて、重く纏わりつくようになったのならば嵐を疑うより他ない)&br;(つまるところ、現在会話の雲行きが怪しいわけで、しかし会話自体は普通に進行しているわけで……)&br;そうそう、賢者とかそういう類のものだ。……取り巻くものは、まぁ、昔からの形式みたいなもんだよ。意味はないけど、変える必要もないから残ってる。&br;宗教みたいなもんだ、たぶんね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-31 (火) 01:31:02};
---&br;(一瞬の静止。息の根がとまったかのような静寂)&br; (ほどなくして微かな息遣いと共に半ば顔を覆っていた手がゆっくりと下ろされる)&br; ………そう。なるほどね、興味深い話だったわ(微笑を湛えた顔で感謝を告げる)&br; でも、もう長い時間お邪魔してしまったし今日のところはここでお暇するわね。&br; 本当に面白かったわ、またお話して頂戴ね(表面上穏やかに、しかし片付けもそこそこに去っていった) -- [[サザンカ>名簿/437344]] &new{2011-05-31 (火) 01:53:06};
---&color(PURPLE){(空気が凍った。つまらない洒落でも言うと空気は冷え込むが、それよりもずっとずっと、凍り付いて動けない)&br;(横合いから殴りつけられたようで、びっくりした。少し後に、こごりのような形を持った罪悪感が浮かび上がる)&br;(その頃にはもう既に、サザンカの表情は穏やかに白面を纏う。「やってしまった」と思った。もう会話は、大人らしい処世術の内へ入り込んでいる)&br;あ、あぁ。どういたしまして。また機会があったら、話そう。土地柄とか、そういうことをまるで話していないから……。&br;……そんじゃあ、また……。(足取りはむしろ雪を踏むようにゆったりとしていて、優雅だった。静かだった。扉がぱたんと、懇切丁寧に閉まる)&br;天使、神……宗教。……予想できたさ。予想は……。……ばかな真似をした。言葉に少し出すぐらいなら、なんて……。&br;しかし、なんだってあんな……。ああ、もう。片付けるか……。触れられたくないことっていうのは、ちゃんと意識しとかないとな……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-31 (火) 02:18:50};
-''発情薬が振り撒かれた'' --  &new{2011-05-27 (金) 09:03:06};
--&color(PURPLE){ハハッまたかよ(ドシャー)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 23:41:11};
---&color(PURPLE){身体が熱い……!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 23:44:38};
---&color(PURPLE){はいこの台詞も前回と同じパターンです☆ 風呂入ってくっか……なんでって? 中の人が入ってねーからだよ解れコンチクショー}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 23:58:18};
---&color(PURPLE){そして長風呂から髪乾くまでゆっくりして、その後さらっと寝て、気がつけば次の朝でもう出る時間なのもパターンです☆}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-28 (土) 20:23:13};
-以前も対戦したのに挨拶には来てませんでしたね……先月はありがとうございました&br;見たところ、紙飛行機の術は更に進化していたようで。相手していて驚異を覚えましたよ -- [[サンドラ>名簿/420569]] &new{2011-05-27 (金) 00:20:05};
--&color(PURPLE){あー……(非常に迷わしい顔をしながら手を頭に当てて指を震えさせながら指しつつ)サンドラさん。ですよね。ですよね。&br;はい、こちらもありがとうございました。……最後のアレは、実戦投入をまだ見送ってた試作品だったんですけどネ。前回と比べたらより高位な魔術も使えるようになりましたし、手の内が広がったというわけでしてハイ。&br;サンドラさんも魔法は使えないまでも、体術は以前と変わらずキレのあるようで……そういや聞きそびれてましたケド、一体なぜに魔法が使えなく?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 00:53:37};
---ええ、アレクサンドラですよ。先月と、それ以前に対戦した。ふふ(カーの戸惑う表情を面白がるようにクスクス笑い)&br;むむ、まだまだ切り札はあるというわけですか。しかし試作品にしてはきっちり機能してた辺り構築の精密さが見えますね&br;伊達に技を研ぎ澄まし続けていたわけではありませんからね。 ん、単純な話です 魔導器が壊れてしまったんですよ。私、魔導器なしで魔法を使えないもので -- [[サンドラ>名簿/420569]] &new{2011-05-27 (金) 01:02:58};
---&color(PURPLE){……別にぃ、ただびっくりしてただけですもん。(既に落ち着きは取り戻している)&br;ええ、ありますね。……一度、冒険中に使ったこともありますけど、何度か戦闘外で、その……ええ、気のいい丈夫な友人に実験として投げつけたりしたことがありまして。ある程度どうなるかの予想はついてたんですよ、ええ。(遠い目)&br;ここらで発達してる“魔術”っていうと、殆ど魔導器を軸にするものですからねぇ。ここらで学んだんで? 僕はというと、外国で学んだんですが……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 01:31:34};
---あら、切り替えの早い。 臨床段階までは行ってたけれど対人戦では未投入……とかそういうところですか というか何気に友人に投げつけるのは酷いですね&br;ここで学んだ、と言うのは半分正解ですね。少し離れた実家で教えてもらったものではありますが、ここの魔術ですからね。元々こちらが拠点だったもので -- [[サンドラ>名簿/420569]] &new{2011-05-27 (金) 01:42:33};
---&color(PURPLE){そういうところです。いや……何しても死なないような友人なんで……。それにちゃんと許可は取りましたよ。&br;ほォ、実家で……。いいですねぇ、そういうのは。ここらの魔術は、確認されてるだけでも100年以上前から……実戦で磨がれつつ脈々受け継がれてきたものですから。戦闘で使うのでは、並ぶものを探すのが難しい。……まぁ、言われてるとおり魔導器必要だったり不便な点も多いんですケドね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 01:53:08};
---何しても死なない感じの人はこの辺には少なくないですし、私も心当たりありますけどね……&br;今のところ私も入れて3代に渡って受け継がれてます。拳法のために強化術を使うという特異な使途のせいもありますが&br;そうですね、魔導器がないと治癒魔術も使えませんから、療養中は苦労しました……何か他の手段も考えたいぐらいですが -- [[サンドラ>名簿/420569]] &new{2011-05-27 (金) 02:01:03};
---&color(PURPLE){拳法のため、だとか武術と魔術組合すのはどうしても少数になりますよね、難しいから。至近距離での魔術行使に加えて、身体の運びにも気を使わなくちゃならない。&br; とはいえ、魔導器のおかげで時に詠唱もなく複雑な動作もあまりなく、簡単に魔術を使えるようになったのだから、そこは感謝しませんと。&br;(ちなみに自分はこの街の魔術は学んでいないが、ずっと育ってきたのでよく見知っている)&br;しかし、本当に手に入らないって厄介なことですよね……冒険先でやっと手に入るようなものだし、しかもなぜかギルドからの通告で人への譲渡も認められていないし。&br;他の手段っても、魔術やそれに準ずる力は身につけるのが面倒臭いですし。あの気が、内外気功だとかに使えればいいんでしょうが……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 02:28:36};
---それに近距離戦を挑むために魔法を使うという事自体余りメジャーではないですからね、どうも……&br;確かに、私などは大きな魔術もさほど使わないですから、恩恵はかなり受けてますね。手早く発動というのは接近戦には欠かせませんし。&br;カーさんは紙飛行機に陣を仕込む事で予め用意できるようにしてありますよね……あのアイデアは唸りました。あれも習ったものですか?&br;譲渡が認められていないのは本当に痛いですよね……簡単に手に入らないだけに お陰で拳オンリーで戦わなきゃいけないこともしばしば……&br;先天的なものがあればある程度はカバーが効くんですけどね。私の闘気や竜気は遠距離戦にはどうも向かず…… -- [[サンドラ>名簿/420569]] &new{2011-05-27 (金) 02:41:40};
---&color(PURPLE){昔……というかいわゆる秘教伝統の儀式魔術、いわゆる地面に魔法陣を描いて、そこで祈って呪いで人へ害を加える魔術ってのによく言われることがありまして。「殴ったほうが早い」と。発達しないのも頷けるものです。ナイフでも持てば必要十分のダメージは与えられますからね。&br;……ああ、あの紙飛行機は自分で考えたものです。紙飛行機自体を、子供の頃からずっと飛ばしていて……。&br;(冒険者ギルドの理不尽さを改めて思う)僕もね、最初魔導器がなかった頃、ギルドのご達しで剣で闘えって……。(遠い目)&br;その闘気とか竜気は十分先天的なものだと思いマスけれど。逆転の発想で、近づけるよう戦術を工夫してみるとか。よさげですよ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-27 (金) 03:02:19};
---直接殴りに行かなくて済むという利点はあると思うんですけどね。まぁ、武器を使えばわざわざ魔法を使ってパンチなんてしなくて済みますけどね、普通は&br;あら、いろんな発想が融合して術が出来たりする物なんですね。子どもの遊びもバカにできません&br;うーん、どうにもギルドは固いですよね、そういうところ……もっと柔軟にやらせてもらえないものでしょうか&br;先天的ではありますけど、遠距離攻撃がないから何かをひっぺがすとか叩き割って投げるとかしかないんですよね、魔法ないと。 近寄る工夫も魔法に頼りすぎでしたね&br;そろそろ遅いですね……お暇いたしましょう。いろいろ聞けて楽しかったです。それでは、また(スカートを軽く持ち上げて一礼し帰って行った) -- [[サンドラ>名簿/420569]] &new{2011-05-27 (金) 03:19:42};
-カーくん生きてっか! 餓死してないか! 生きてるか! 今年もバレンタインだ! 蒸しパンを焼いてきたよー! -- [[大地>名簿/437273]] &new{2011-05-23 (月) 20:28:06};
--&color(PURPLE){フッ……生きてらっしゃいますよ。貴族依頼を潜り抜けた僕に金欠の二文字は門前払い、しかしお金で買えない価値がある!&br;わーい蒸しパンだー。いいよね蒸しパン、もっちもっちしてはるよね。蒸すという手順が僕は好きなのだよ、野菜といいね……ありがとう!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-23 (月) 22:20:12};
-ごめんカーくん、変な眼鏡とか言って本当にごめん…だからその、めがね取らないで欲しいな、あこっち見ないで!(目を合わせない巫女) -- [[ヒメカ>名簿/437254]] &new{2011-05-23 (月) 19:36:04};
--&color(PURPLE){[[(スチャ)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007663.jpg]]そんなに。普通じゃん……っ!! あの眼鏡が異常だっただけで、その、普通じゃん僕……! そこ、目を逸らさない!!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-23 (月) 22:16:43};
---だって、目が、目が恐すぎるよ…!こうして話してるといつものカーくんなんだけど、その写真を見るとどうしても…いやーっ! -- [[ヒメカ>名簿/437254]] &new{2011-05-23 (月) 23:01:37};
---&color(PURPLE){仕方ないやん! なんか思春期……つまりこの街を出たあたりから加速度的に目つきが鋭くなっていって、気がついたらこんな事態に!&br;いやーって悲鳴上げるくらいなの!? 確かに僕も今まで眼鏡かけ続けてたのこの顔見せるのちょっと気が引けたからあえてやってたところもあったりするから強く言えないところあるけどさ!&br;……。(眼鏡を外して、ぎらっと横目で睨みつける)見らレタカ……仕方ない。(絶妙な片言具合でそんなことを無感情にぽつりと呟く)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-23 (月) 23:14:34};
---あ、やっぱり気にしてたんだ…それならその変な目がねも視線封じと言うことで理解できる、できるよ…!&br;いやだって、そんなの街中で睨み付けられたら道を変えるレベルだよ!ひいっ!や、やるの!?やるなら受けて立つよ!?(臨戦態勢な巫女) -- [[ヒメカ>名簿/437254]] &new{2011-05-23 (月) 23:52:44};
---&color(PURPLE){ちょっと目つき悪くてうさんくさいだけで、普通の部類だと思いたい僕も居たんだけどね。それは皆の反応ではかなく散っていった。&br;……やらねーって! 何をやるんだよ! 僕は掃除好きだけど、別に変な組織の掃除人とか請け負ってないからね!&br;こう……そう、険しい表情が問題なんじゃないかなこれはもしかすると。なごやかに笑みを浮かべれば道だって平行線を辿れるよ。&br;よし。(ニヤァ……)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-23 (月) 23:57:40};
---それで普通の部類は無理がありすぎると思う…とは言ってもつぶらな瞳のカーくんなんて想像できないし&br;え?ほらその角度で懐にスッと手を入れて紙飛行機早撃ちとかするんでしょ?それを受けて戦争が始まる、とか?&br;ごめん、ごめんね?諦めて…(と酷い事をさらりと言ったお詫びにチョコを置いていく巫女でした) -- [[ヒメカ>名簿()/437254]] &new{2011-05-24 (火) 00:01:23};
---&color(PURPLE){(所かわってシーンは乾いた冬の風が吹き込む宿屋の窓辺。空は青く、透き通った気があたりを満たしている)&br;(備え付けのテーブルで和やかに紙飛行機を折り、窓から優しく飛ばした)&br;&ruby(さようなら){Adiaŭ};。(にこりと笑うと、遠くから爆発音と悲鳴が聞こえてきた。カツカツと磨かれた清潔な革靴を鳴らし、そこから立ち去っていく……)&br;Oo(「なんて展開が予想されているのだろうか……」遠い目)……えっと、その、練習というか、努力はしますんで……あ、ありがとうね、チョコ。(受け取った)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-24 (火) 00:07:22};
-''恐れ入りますが発情薬が散布されました'' --  &new{2011-05-21 (土) 23:36:15};
--&color(PURPLE){あっ、えっ。すみませんどうも……発情薬ですか、これは困りましたね……。あ、ご苦労様です本当……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-21 (土) 23:37:35};
---&color(PURPLE){身体が熱い……!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-21 (土) 23:37:48};
---全部ぶち壊しにしてしまおう(オナホの箱とローションを差し出す) -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-21 (土) 23:44:54};
---&color(PURPLE){何これ、ゴム……? あと化粧品?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-21 (土) 23:48:04};
---若い子が穴にぶち込みたい時とか用の人口生殖器もどきだってさ、あと潤滑油。 ライバル強すぎて売れないから作りたくないってぼやいてたよ販売元&br;なお行動の理由としてはイルゼとアレク君に今度カー君いじめようとか言ったのが原因なので恨むならあの時の流れを恨んで欲しい。 言ってて無茶だなこれ -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-21 (土) 23:50:39};
---&color(PURPLE){えっ、どうやって使うのこんなん……怖い!! でもなんかワクワクしてきたぞ!(発情薬効果)&br;わぁなにその理由! 突飛すぎて恨むに恨めない! っていうかどこに恨む要素があった!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-21 (土) 23:52:50};
---そりゃ使うなんて男の子が性欲発散するなら棒を穴に突っ込むか棒しごくかあたりが基本だろう、ちゃんと洗うんだぞ? それとも受けで尻穴をいじる人なのか?&br;理不尽なところかな……今理不尽が人の姿をとって来てるから破壊衝動ならぶつけてもいいんだ -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-21 (土) 23:54:54};
---&color(PURPLE){穴に突っ込んだことはないかな……つまり幕開けか。幕開けが目の前に来たのか……観音様が幕開けするってのか。うーん、ちょっとモノを出すところにモノを入れる趣味はないから……。&br;確かに理不尽だな……うーん、今破壊衝動ぶつけちゃうと、性衝動上乗せされるからすごく痛いことになるかもしんないんだよねー。(素振り)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-21 (土) 23:58:39};
---しかし作り物だから経験としては認められないかもしれない……問題は作り物のがイイと評判がある。 よかったまともで&br;街一つ吹き飛ぶレベルでなきゃいくらでもやるんだ……あまり被害が拡散するのはいただけないけど -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-22 (日) 00:05:30};
---&color(PURPLE){経験うんぬんなんてどうだっていい、いいか悪いか、それだけじゃないか。&br;よーし。(川端荘の外へ移動)やっぞー。コラプス、ディストーション、ダブルキャスト。(紙飛行機を構える)(投げる)&br;ディストートウィンド(エルドへぶつかった瞬間紙飛行機が炸裂して、その炸裂した場所を中心に広範囲で空間が思い切り歪む)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 00:29:06};
---ならば使い方を間違えなければ満足してもらえるんじゃないかな……&br;よしきたよしきた、きっとカー君の事だから変態チックな&br;(暴言が飛び出そうとしたところで頭の鼻から上がずれる、ずれても繋がっている)&br;(そのままズレは胴へ腰へ膝へ。 膝からは紫色の液をぶちまけ大腿骨が飛び出すわ腰からは股関節のあるあたりが不自然に膨らむわ胸からはアバラが飛び出すわ)&br;(お子様には絶対に見せられない光景が出来上がってしまった) -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-22 (日) 00:42:09};
---&color(PURPLE){わぁっ……どうしよう、実戦で使ったことないから軽い実験のつもりだったのに……。&br;どうしよう。燃える日に出せばいいのかな、燃えない日に出せばいいのかな……資源ってことはないだろうし。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 00:55:08};
---あーだいじょぶ生きてる生きてる、服が壊れないように幾つかの点に集中させたけど無駄だったわ&br;(ゲラゲラ笑うR-18Gタグつきのモザイクだ。 今動けないので追撃をするならチャンスだ) -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-22 (日) 00:57:00};
---&color(PURPLE){その状況でも生きてるほうがおかしいはずなのに、絶対生きてると思ってた自分が憎い。&br;折角だし焼却しておこう。(ぽーいと紙飛行機を放るとそれが巨大な火球になって落下)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 01:01:56};
---この街じゃよくあることさ、すりつぶした相手がまた出てくるなんてことは。 君にもわかるはずさ&br;あってめ服が!肉はまた補充できるけど服g(残ったのは、近所から苦情がくるレベルの悪臭と黒い跡だけでしたとさ) -- [[エルド>名簿/397560]] &new{2011-05-22 (日) 01:06:32};
---&color(PURPLE){ふぅ……(掃除をしながら)なんかすっきりしたなーっ!(ぐーっと伸びをする)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 01:09:20};
-おうい、カーくん。今月もおつかれおつかれー。…私のコト、わかる? -- [[チェルシィ>名簿/437431]] &new{2011-05-19 (木) 23:18:12};
--&color(PURPLE){ッ……(ぶるぶる震えながらこめかみに手を当て、脂汗を流しながら思い出そうと試みる)……昔、昔……っ!&br;そう、……チェルシィちゃん、だ、よね!! ……確率……六割ぐらいで……!(不安)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-19 (木) 23:24:24};
---おおむねあってるけど暗殺者にメガネ砕かれててもよかったと思えてきたヨ、カーくん。(ゆらゆら尻尾を揺らして)&br;だいたいその六割っていうのはどっから吐き出したのさあ、私はそんなに市場に類似品が出回ってるのかい! -- [[チェルシィ>名簿/437431]] &new{2011-05-19 (木) 23:29:19};
---&color(PURPLE){砕かれはしなかったけどフレーム曲がったしレンズに罅も入ったよ。(元々珍奇なデザインなので解り辛い)&br;仕方ないじゃんか話すの久々なんだし! ていうか同行中も思ってたけどやっぱりチェルシィちゃんだったのかよ! 確証持てなかったから他人の空似だったとしても失礼ないように当たり障りない会話しようと努力したりしちゃったじゃないか!(逆切れ)&br;まさか今になって誰かと同行するなんて思わないもんな……てーかよく考えたらもう数ヶ月同行してたんじゃんっ……!(頭を抱える)&br;しかも今月こんな依頼で……。ヤバかった。やられてから知り合いと判明とか泣くに泣けねーし……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-19 (木) 23:39:29};
---ご、ごめん…、なんか…。(尻尾を内向きにくるんとさせて、俯き加減に…) や、…ね?私だって、途中から『カーくんじゃないか』って&br;思ってたんだけどね?思ってたんだケド…(ちら、とすてんどぐらしい眼鏡の顔を見て) ……っ!(少し身震い、口元を抑えて俯きなおす)&br;…ふ、ふう…、やっぱりダメだねえ。町にいるなら、ちゃんと連絡取らなきゃ…。あんな依頼の後だと…尚更、ね -- [[チェルシィ>名簿/437431]] &new{2011-05-19 (木) 23:49:51};
---&color(PURPLE){(「ていうか尻尾あったり耳だったり個人特定できる特徴めっちゃあるじゃん! 気づけよ僕!!」)&br;(と、動く尻尾を見ながら一人思う。でも仕方がなかったのです、「え、誰……」って言われるのが凄く怖かったから……)&br;……。(眼鏡を見られて、「あぁ、そうですよね」と穏やかに諦めた微笑を浮かべる)気持ちはよく解る。(「笑うのもよく解る」)&br;そうだね……連絡取れるんだから取るべきだったよね……どうもこう、気後れしてしまって。しかし、それで後悔産んじゃ仕様がない。&br;(短く細く、溜息を吐いて、虚空を見上げた)一人逝っちゃったしねぇ。あの依頼じゃ仕方ないし、冒険者にはツキモノだけど、ね。&br;知り合いだから生き残って欲しい、死んで欲しくない……わりとそう思うよ、僕は。勿論、その場限りの同行者、って言っても仲間だから大切だけど、優先順位をつけてしまう。&br;とかなんとか、偉そうなこと普段から思ってるクセに、同行して一緒に戦ってる相手が知り合いかドーカもわかんないってのは、なんか恥ずかしいね……。(頬を掻く、苦笑いで)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-20 (金) 00:15:36};
---ん…(ゆる、と尾が伸びて)いいんじゃない。こうして、確かめ合うことはできたんだから。&br;死んだヒトにだって死んだヒトの繋がりがあったはずだし、そしたら帰ってこれた私たちは、今ある繋がりを確かめる以外できないよ。それに…&br;それに私だって。一人で済んで良かったって思ってる……初めてだったからかな、貴族の護衛なんていうの。&br;……うちの兄さんのときは二人だった。それに、カーくんの、その…依頼書に載ってた称号って、さ…&br;(言葉尻の声が小さくなる。後から、『言ってよかったのか』と思えて…) -- [[チェルシィ>名簿/437431]] &new{2011-05-20 (金) 02:09:29};
---&color(PURPLE){違いない。やっぱりあるのは今だから、今こうしてられるのは良いことだ。(「うん、うん」と噛み締めるように深く頷く)&br;どうせなら誰も犠牲なしで逃げ帰りたかったところだけれど、全力尽くしてこうなって、帰れたんなら喜ぶべきだ。&br;卵入った袋を誤って落として、割れてるのが一つだけだったらホッとするものなあ。落とさなければ良かったのにとは思わない。そんな次元の話じゃないけどね。&br;(「兄、か」町を出る少し前あたりのこと、彼女がよく懐いていた兄が冒険で亡くなったらしいことが、風に流れて伝わってきた)&br;(「良くあること」なんかで片付けられるのは、他人だけだ。「そういえば、その時も貴族だったかな」つくづく、厭な依頼だなと実感させられた)&br;?(「それに?」)……あー、あぁ。アレか。(聞かれると、身が竦む。とても、後ろめたい。自分の割った花瓶を目の前に晒されているようだ)&br;一人生き残っちゃった。皆死ぬはずのところでね。……実は、これは他の仲間のおかげでねぇ。&br;とある人が、囮になってくれて、その間に僕を逃がしてくれたのさ。……その上に立ってるわけだ、僕は。&br;足元になんか、なかなか目が向かないから。こうして目のつくところに置いておけば、嫌でも意識させられる。&br;(こほん、と、咳払いで空気を換える)尤も続きがあって、その逃がしてくれた人ってのが&ruby(ノスフェラトゥ){不死者};関係で、後で再会したってのがあるんだけど。&br;……でも不死じゃなかったら、見殺しだったわけで。あのとき、「絶対この人は死ぬ」って解って僕は逃げたわけで。&br;何。……それは意識してなきゃ恥ずかしくって生きてらんないよ。(「……格好悪いな」)&br;(胸を張る)ともあれ、冒険者たるものこういうことだってあるのだから、ベスト以上は尽くしていこうってわけ! ……今回、上手くできたかはわかんないけどね……あはは、うん。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-20 (金) 02:43:50};
---(『やっぱり』…と、複雑な、胸の辺りに渦巻くものを感じて、きゅ…と自分の服の裾を握って)&br;ぁのさ…… っ(『ごめん』と続けようとしたところ、咳払いに反射的に耳がびくりと動き)&br;……(少しの間、目をきゅっと瞑って)、……もう。なんだようそれぇ。かっこわるい。かっこわるいぞカーくん。&br;大きくなったのは図体だけかあっ。(ぽす…と胸を張るカーの脇腹にグーを入れて…) ……でも。私もそれでいいと、思う。 (目を細め、しかと顔を見上げる…)&br;(…見上げてたら。) ……。…〜〜あぁー、もうっ。このピカメガネ、どこの教会が歩いてきてるのさ!(ごす、とさらにグーをどうぞ)&br;ゆっとくケド、今度の依頼も一緒なんだからね、カーくん。したら…そんな胸張って『もあべすと』を説くならさ。 …しゃんと、見せてよね。その時もう一回。(もう一度、顔を見上げ)&br;…んん…(見上げていたら。何か、むずむずしてきて…)〜〜ぁぁー、もう!じゃね!おやすみ!(尻尾をぱたぱた振りつつ、去っていった) -- [[チェルシィ>名簿/437431]] &new{2011-05-20 (金) 04:13:40};
---&color(PURPLE){(「たまたま生き残っちゃって、折角だから」なんて言っておけば良かっただろうか。チェルシィの表情を見て少し後悔する)&br;(そうすれば『ちょっとしたこと』で終わる。何が起こったか、何を思っているかぐらい言葉にせずとも察してくれるだろう)&br;(自分が話したかったから話してしまった。燻った鉛のように重くて吐き出してしまいたかった。「なおさら格好悪いな!」)&br;あーっははそうだよねあんまり格好悪くてちょっと形容しがたい笑いも出るよね。図体は頑張ってデカくしたんだけ''ぐぼふっ''&br;(油断していたところにサプライズが飛んできたので痛い)……助かる。(そう言われると、気は軽くなる。背も軽い)&br;(そんな気分で言っていたところへ拳が来るのだからやっぱり痛い)二発目っ!?(すごい痛い)&br;ごふっ……僕はあくまで心がけを説いただけでそんな教えみたいな大層なものでは……。ないけれど、頑張るさ。&br;(来月は負けられない。口だけ達者で何もできないんであれば、黙ってるよりなおたちが悪い)&br;……おやすみぃ、来月はよろしくね。(その背、というか尻尾を見送った)もうちょいあれだな。頼れるふうになりたいもんだ……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 14:39:57};
-&color(PURPLE){……確かに部屋の埃とかは綺麗になった、が……。(家具を見る。四角四面、きっちりと直角に並べ立てられていて、綺麗ではある)&br;模様替えすればもう少し綺麗になるかな? 綺麗に、っていうか……こう、清潔にっていうか。&br;もっというと、視覚的にうるさくない感じにっていうか……。考えてみよう。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-15 (日) 22:15:32};
--&color(PURPLE){ちょっと考えてみたけどレイアウト変えるのすっごい面倒くさい! どうしてこんな部屋にしたんだろう僕!!&br;ここでカミングアウト! 誰か部屋に来るたび(やたら整然としていて直角な部屋)など表現してましたが、これはこの名簿の配置を意味していました! カミングアウト終了!&br;やっべえ出歩く気しねえ……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 22:55:30};
---同志よ(出歩く気しないってトコが) -- [[チップ>名簿/437480]] &new{2011-05-17 (火) 23:00:07};
---(確かにあの細目では出歩いてもカー君だとは分かるまい…本体がないのだから…) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-17 (火) 23:01:00};
---&color(PURPLE){やあタワリシチ。部屋の中で僕の心がエンストしてる感じ。アイドリングストップはエコだけど、アイドリングしとかないと走り続けられないタイプがやると致命傷だね。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:03:08};
---&color(PURPLE){(「なんだろうこの視線……熱烈な僕のファンかな……全国60億人居る……その120億分の2の瞳を感じちゃってるのかな……」)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:04:25};
---そこへ行くとアタシなんか、0からいきなりトップスピードになれる自転車仕様だしー?&br;あ、リオンだ。 -- [[チップ>名簿/437480]] &new{2011-05-17 (火) 23:05:57};
---レオンと呼んでくれ。変な妄想してるカー君本体は? -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-17 (火) 23:07:33};
---&color(PURPLE){ええなー。僕はどっちかってーと導火線で数珠繋ぎされたダイナマイトみたいなー。ところどころ爆発しつつ進んでくみたいな。再点火難しいみたいな。&br;本体はこの前突然訪ねてきた派手なデカい女子にあげてしまったよ……(「予備をだけど」)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:11:30};
---カー君はついに婿にいったか…おめでとう…! で、眼鏡置き場のカー君は何してるの 紙飛行機ショ―しないの -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-17 (火) 23:19:08};
---&color(PURPLE){まーもう一個あるんだけどな![[(スチャ)>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp007663.jpg]] うん、しようと思ったのね。したら闘技場が埋まってはって……。ついつい部屋でモラトリアムしてたってわけよ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:20:43};
---胡散臭くなった(胡散臭くなった) おかえりカー君! ああ、そうだったのか…ところでモラトリマンって誰 -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-17 (火) 23:23:13};
---&color(PURPLE){ただいま! ってクソッ!(外す)なぜこれをつけていたほうが自然なんだ! おかしいだろ!!(やり場のない怒り)&br;モラトリマンはそう、サラリーマンみたいなものでね、サラリーマンがサラリー(給料)を享受するものであることに対して、モラトリを享受する職業がモラトリマンなんだ。サラリーマンはモラトリマンが進化するとなれるものでね、でもたまに羽化に失敗して就職活動の海に溺れる奴だって居るんだ。そう、出世魚のように彼らは姿を変える。ここまで嘘。&br;あ、レオン君これお土産のヘリアント蜂蜜。おいしいよ。(瓶を渡す)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:31:15};
---リオンの方が言いやすいんだもん(うわ、メガネ男子すっげえ胡散くせえ……) -- [[チップ>名簿/437480]] &new{2011-05-17 (火) 23:37:07};
---カー君は変な眼鏡、変な眼鏡はカー君。人が息を吸わないと死ぬくらい自然だろう…?&br;相変わらず絶好調だなカー君、モラトリマンだけでそこまですらすら出てくるあたり素晴らしい!! しかも全部ウソ…! 一つくらい真実ないかな&br;ひゃっほー。蜂蜜…ヘリアントって地名?(受け取りながらヘリにのるアリを想像中) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-17 (火) 23:37:40};
---&color(PURPLE){チップちゃんにもあげよう。パンに塗ると美味いぜ。(瓶を押し付ける)&br;ある側面から見たらこの話も真実かもしれない。でもそれは僕らの世界には関係のないこと……虚構でしかない。見据えるンだ、現実を……。第七位相次元特異ねじれ領域を……観測するんだ……心の目を開いて……(受信中)&br;ヘリアントは地名よ。あと、ひまわりって意味でもある。ひまわりの蜂蜜なのだそれは。あとアントは関係ねーしヘリも関係ねーからな!(想像の雲を手で払う。墜落するヘリ)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:42:53};
---名前がレオンだと覚えててくれればまぁリオンでいいけどさ&br;第七位相次元特異ねじれ領域って言われてもー!! モラトリマンの実在を信じればカー君がそうなるって事か…&br;へぇー。ひまわり蜂蜜…? 始めて食べるなぁ…ああっ! アリが! アリが弾けて!(墜落と共に弾け飛んでいくアリ達) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-17 (火) 23:47:39};
---&color(PURPLE){いずれその時は来る……!(ネオンサインのように輝く眼鏡)ハッ、僕は何を……。&br;うむ、香りが少ないからクセがなくてなんにでも合うよ。紅茶とかお勧め。&br;ここで豆知識のコーナー。蟻はどんなに高高度から落下させたとしても、着地の衝撃で身体が潰れたりして死ぬことはないんだ。上空から落としてもしっかり着地してすぐに歩き始めるよ。(ヘリの残骸を片付けている)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-17 (火) 23:58:10};
---マジ?くれるの? アハッ、カーの眼鏡カッコイイ!(物で買収される栗毛。安いものである)&br;(カーとレオンの激しいイメージバトル&難しい単語は全然頭に入ってこない。平和な顔でくつろいでる) -- [[チップ>名簿/437480]] &new{2011-05-18 (水) 00:00:52};
---虹色に輝く眼鏡に俺は…まだこの事件が始まったばかりだと直感するのだった…(モノローグ)&br;紅茶に蜂蜜入れるなんて…なんだっけ。ロシアンルーレット?&br;カー君の家に来る度に知識が一つずつ増えていく…部屋は直角じゃないとか直角だとか…アリつえーな! 仕方ない、大気圏突入させよう(アリを宇宙空間に飛ばす想像をしながら) -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-18 (水) 00:03:53};
---&color(PURPLE){わーお褒めにあずかり光栄! 全然嬉しくない!(どうひいきめに見てもダサいです)&br;ちゃう、レオン君それジャムのほうや。蜂蜜とちょっとレモンを入れて香りのよい茶葉で紅茶を作るとだね、おいしいのだよ。特に名前はない。&br;さー無駄知識に頭のリソースを割くがいいさあっはっはーぁ! 大気圏までいくと空気薄くて多分死ぬよ。でもね、寒さには案外耐えるらしいんだ、マイナス10度くらいなら普通に活動できる種類もあるらしい。&br;あと大気圏までどうやって飛ぶのん! そんなん僕が飛びたいわ!}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-18 (水) 00:15:20};
---っ「ペットボトルロケット」 -- [[チップ>名簿/437480]] &new{2011-05-18 (水) 00:19:16};
---チップ、無理して褒めなくていいんだ…&br;ああ、ジャムの方だったか…そしてルーレットに突っ込みはなしか! なしかっ! へぇー&br;無駄知識など寝れば忘れるだろうよ! ああ、空気ないと死ぬんだアリって…所詮アリか…おお。強いなアリ&br;カー君だって英雄になればそれくらい飛べるよ。もしくはルフトでも飛ばそう -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-18 (水) 00:22:01};
---&color(PURPLE){そうそうこのペットボトルをこうやってね、背中にとりつけてバシューッ! ってね。飛べるか!!!&br;英雄になれば気合で飛べそうな気もするな……ルフトちゃんを飛翔機扱いしてやるのはやめてあげたまえ。&br;自分の力で飛ばねば意味がないのだ……と、言いたいところなんだけど、最近自分の力で飛ぶ意義を見出せなくなってきてねー……もうどうでもいっかーみたいな。空を見たいんだったら望遠鏡覗けばいいじゃないって逆転の発想に至ったみたいな。所詮空から見れば僕なんて蟻みたいなものなのよ……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-18 (水) 00:29:37};
---カー君が生伝になりますようにと祈っておこう。えっ、でもルフトで飛べるよ? 飛行要塞ルフトだよ?&br;カー君が色々諦めちゃいけない所を諦めてる気がするー!? 宇宙に出てから見れば地球だっていつかアリサイズになるよ。そこまで飛ぼうぜ!! -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-18 (水) 00:34:25};
---&color(PURPLE){なまでんか、遠いな……要塞になってどうするんだよ!&br;ええい、どうせ天界なんて存在しないんだよ! あったとしてもたどり着けナイとこなの! ならば目指す必要なし! 現世に居れば蟻の目ほども価値のない場所なのだよ!(※蟻は地中に巣を掘って暮らすので、目が退化していて、とても目が悪いです)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-18 (水) 00:41:02};
---頑張るんじゃぞ…そりゃあアレだよ。僕らの未来(あした)とか地球の平和を守るとかそういう&br;地獄はあるっぽいのに世知辛い話だな…じゃあ次はどこを目指すんだカー君。地底? アリの目悪いのか…合間合間に入る解説がすーっと効いてこれは…聞きやすい… -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-18 (水) 00:45:45};
---&color(PURPLE){そう、その要塞は第七位相次元特異ねじれ領域との交信の乱れから発生する、異形の怪物ルシファーホークから世界を守るために存在する……。(受信中)&br;今んとこはアレだね、どこでもなくこの地上で安定した生活を目指すさー。眼鏡も外せるようになったし、日常での変質者扱いも減るしネー。わぁ夢がない。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-18 (水) 00:49:23};
---ルシファーホーク…一体何者なんだ…! 俺達は奴らに勝てるのか…!?(次回に続く)&br;うわぁ夢も希望もない。枯れちまったなカー君…眼鏡というアイデンティティも失ってこれは…紙飛行機マイスターとして生きるしかない…決め台詞は俺が紙飛行機だ! でよろしく&br;よし、久しぶりにカー君と話して満足したので帰るよ。またなカー君、蜂蜜サンキュー -- [[レオン>名簿/437292]] &new{2011-05-18 (水) 01:01:57};
---&color(PURPLE){紙飛行機を自称するとちょっと頼りない感じだよなぁ。ともあれこの紙飛行機の術を後世に伝えることにしようか。&br;うーいこっちも満足だぜぇ。満足してちゃ駄目じゃん、出歩けないじゃん。あれ、なんのために僕は出歩くのだろう……そう、満足するためだ。そうするとむしろ出歩かなくていいのでは……? なんてことを考えつつまぁ多分明日あたりにゃ動くだろうじゃあねレオンくーん。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-05-18 (水) 01:22:04};
-……。(瓦礫を踏み分けて進んでいく。土煙も、音も、声もなにもせず、死んでしまったかのようにその空間は静寂としている) -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:06:52};
--報告にあった通りだ。積み木の城を蹴飛ばしてもこうはならんだろうな。……これは、自滅と言っていいのか? -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:09:18};
---それとも、今更になってどこかの怒りでも買ったのか……。(割れた硝子の破片を拾い上げる) -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:14:15};
---天使じゃないだろうな。……天使は直接こうして破壊活動を行ったりはしない。アレはあくまで受動的な存在だ……。&br;(天使とはこの国、LADもといオアウラルディオ公国に降りて知識を授ける存在のこと)&br;(他の国で言う天使とは少し違う、神に似た存在。昔からこの国に関わっている)&br;それに、やるにしてももっとスマートにやるだろうし、やるならこの研究所が非公式扱いされた時にさっさとやってるはずだ。&br;(硝子を放る。からん、と乾いた音がやけに大きく響いた)&br;何が起こったんだ……誰も知らぬ間に、一夜でこんな惨状をどうやって生み出せる? ここが、隠された場所と言うのを差し引いても異常。 -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:24:49};
---……(多数の屍骸が、部屋の一角に積み重なっている)……錚々たる顔ぶれだな、アカデミーの関係者が一人、二人……。&br;傑物と称された大学教授が一人、その他、栄えぬきの研究員が一山いくらと……。&br;……俺は、こんなバイオレンスなものを求めてなんかいねェぞ。(背に冷たいものが走る)&br;話し合いなりで……骨抜きにして自然消滅させてしまえばそれでよかったのに。 -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:31:20};
---(足元に紙の束が見える。ぐしゃぐしゃに破られて、はらわたを撒き散らしたようになっていた)&br;偉大なる研究とやらの結果も、無残……。確かに、こんなもの全部捨ててしまえって思ったけれど……ここまでするのは、間違ってる。&br;けど、俺が言える話でも……っ! ああ、もう、どうしたら……!? -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:37:04};
---別に、こんなサイコな研究が水面下で行われてるのは珍しいことじゃない……けど、こんな著名人が死んでたら話がどう膨らむやら……。あああ、もう少し早く行動を起こしてればこんなことにはならなかったかもしれナイのに……何やってんだ俺は……。(書類を地面にたたきつけて、髪をかきむしる。思考が乱れて纏まらない)&br;研究結果は全部ぶち壊されてる。(元、研究所を歩き回ると、いたるところに資料が落ちているのを見つける。それは一様に破き散らかされていた)&br;んで、研究を推進してた奴も、手伝ってた奴も全部死んでる……大掃除完了ってわけで、小うるさい小姑のお小言を聞く余地もない。清算されたわけだ、全部。&br;話を膨らまそうにも何も残ってないから……ミステリーな大事故、で、終わりかな。悶着はありそうだが……。 -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-22 (日) 23:45:00};
---ええと……これから俺がやるべきことはナシ、知らん顔してりゃいい……。(難しい顔をしている)もしくは、もう行方をくらましちまうか……?&br;あの時から、伴侶もなんも作らず生きてきたからな……。わぁ、こう言うとモテない人間だったみたいだな、いや、事実だけど……。(ヘコむ)&br;平和なこと言ってる場合じゃねえ……俺の考えてたことも全部パーだ。一体なにをすりゃいいのか全くわからん……。&br;ん。(読める書類が一つだけ見つかった。ただの一枚、そして表紙のみ。大した情報はそこに入っていない。だが)燃やしとこう。&br;どうあれ、終わったんだ……もう。悪くない。(指先に魔術で火を灯して、紙へ塗りつけ広げていく。軽く、燃え上がっていく)&br;「原初の人間を明らかにするための、天使の子5人への研究調査」……『アダム・カドモン・プロジェクト』か……馬鹿馬鹿しい……。&br;感傷に浸ってる場合ではないか。……ただでさえ、要領悪いんだからさっさと動かないとまた手遅れになる……!&br;足がついても面倒だ、さっさと逃げよう。(瓦礫の山から、一人抜け出していった) -- [[ザック>名簿/438589]] &new{2011-05-23 (月) 00:08:13};
-  --  &new{2011-05-23 (月) 00:10:03};
-&color(PURPLE){(自分にはちょっとした疑問がある。何のことかというと、昔住んでいた孤児院の院長について……)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-09 (木) 23:57:22};
--&color(PURPLE){(歳の頃は外見から見て、60前後……この外見は、20年ほど前から変わっていないのであまりアテにできない)&br;(白髪に、青い眼。肌の色はどちらかというと西洋系、白め。服装は無頓着なようで、適当なそれらしいローブを着ている)&br;(最初にも言ったように、孤児院の院長を務めている。孤児院は修道院を改修したものらしいが、宗教色はまるで見えない)&br;(そこの経営も一手に担うわけだが、お世辞にも上手いとは言えない。最近は少しマシになってきたようだが、雨漏りした屋根を塞いだ程度である)&br;(それ以外にも随分抜けているところがあり、年齢にしては子供らしいところがある)&br;(しかし孤児院の子供たちを相手するのに、その性質が役に立っている。世の中はわからない)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 00:23:07};
---&color(PURPLE){(良く礼拝堂「と、呼んではいるが十字架もなければ神の像もない」で祈りを捧げている。瞑想しているといってもよい)&br;(礼拝堂にはモノらしいモノもなく、こじんまりとしているが、いつでも埃を見つけるのが難しいぐらい綺麗に片付けられている)&br;(真面目で、責任感が強く「時に、面倒を見切れないというのに孤児を拾ってくるほどに」お人良し)&br;(以上……さて、そんな人の一体どこに疑問を抱いたのか。具体的に言うと、全く過去が明らかではないことだ)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 00:51:36};
---&color(PURPLE){(一体どうしてこの孤児院をやっているのか、一体院長になる前にはどこに居たのか、どんな人なのか解らない。それが疑問なわけだ)&br;(子供の頃はどうにも気まずいし、話したがらないから聞きそびれていたが、今は十分に大人「胸を張って言えるかどうかは怪しい」なので、聞きたいと思っている)&br;……でも、面と向かっては、なぁ。(まぁ、思っているだけで、今の自分は孤児院の近所で滾々悩んでいる)&br;いちいち、静まった水底に手を突っ込んで波を立たす必要もないだろうし……僕の興味だからな、言ってしまえば。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 01:15:00};
---&color(PURPLE){(ふと、そこで足音が聞こえてきた。大きくゆっくりした、よく響く足音だ。聞き覚えがあったので振り向くと、想像したとおりの顔がある)&br;(こういうふうに、予想が成功すると存外楽しいものだ……そういうのは置いといて)&br;(大柄な黒い肌の男性と挨拶を交わす)こんちは、鯨サン。奇遇ですネ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 01:46:53};
---よう。古巣へ往けば、途中、同じねぐらに居たのと頭突き合わせることもあるだろうよ。奇遇、でもねえ。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 01:54:16};
---&color(PURPLE){(彼は『鯨』と呼ばれていて、喋り方からも解るように荒削りのナイスガイだが、喫茶店を経営する繊細さも持ち合わせている)&br;(その喫茶店には、サザンカ君の“授業”で何度か訪れたことがある。隠れ家的店、というか静かな店なのでよく知識人たちの議論場なんかに利用される)&br;(ともあれさておき、彼は自分の先輩である。先輩、というのは孤児院の先達ということ……年数にすると3年ほど先輩だ)&br;そうですね、奇遇は言いすぎました。偶然ですね。(普段無口なこの人だが、こと知り合いになると軽く饒舌になる)&br;(そこで少し、思いついたことがあった。鯨へ院長について聞けば、なにか解るのではないか。丁度いいのではないか)&br;いや、いや。奇遇だった。少し、悩んでいたところに鯨サンが来たんですよ。&br;渡りに船ってやつだ……これを奇遇といわずなんといいます。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:13:23};
---船扱いか。俺は鯨だ、海豚じゃないぞ……だが、背に乗せるぐれぇはできる。それで、一体どうした。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 02:14:29};
---&color(PURPLE){他でもない、我等が院長について。幕の裏を覗き見るのは気が引けるから、初期キャストのお話を窺いたく。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:19:47};
---……スリー院長のことは、ぜんっぜんわかんねえんだよなあ。キャスト云々じゃなくて、あの人は劇場の支配人だろ。舞台上の人間に聞いてもわかるわきゃないさ。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 02:24:00};
---&color(PURPLE){えー。それでも、発足当初から居るってハナシじゃないですか。創立の時に何が〜ぐらい、解りません?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:25:34};
---食い下がるねえ。……スリー院長は、そうだな。俺にも、ぜんぜん話しちゃくれない。だけどな……。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 02:35:53};
---&color(PURPLE){だけど?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:36:52};
---最初に……そうだ、俺が……ここらでな。俺も、なんだ、冒険者だったんだ。&br;歳を偽ってな。子供にしちゃ、身体大きくて、背も高かったから。&br;出自もわからねえ、そんな奴でもここのギルドは快く出迎えるわけだ……。&br;そんで、日銭を稼いでいたところに、冒険者の常だ。はずれの依頼だよ。町から随分外れたところで……。そう、恐怖した。&br;あっけなく、雑草が抜き取られる時も、こんなでかい恐怖を抱くのかなと思ったときだ。もう他の奴等も全部いねえ。&br;そこで院長が助けてくれた。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 02:43:11};
---……なんですか、人通りの多い街道での依頼で? 護衛依頼? -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:44:19};
---討伐依頼だ……森の奥のな。鹿だって入るのを躊躇うであろう、おどろおどろしーいとこだ。&br;来たんだよ、院長が。俺は、グールか何かだと思ったがね。その顔が、あまりに生気の消えた老人の顔だったから。&br;後でハナシを聞いてみたらどうだ、死のうとしていたという。そんでも、助けちまったものは仕方ないってことで、俺を育てることにして……そして、なんだかんだで子供が増えていって、結果的に今の孤児院があるわけだよ。&br;あの孤児院、実は孤児院じゃねえんだ。ただ単に、孤児を引き取っていったら膨らんで、結果的にできちまっただけなんだよ。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 02:46:55};
---&color(PURPLE){……謎は深まるばかりデスね。とりあえず、一つ聞きたい。院長は一体、どうやって鯨サンを助けたんで?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:48:56};
---肉弾戦だ……。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 02:58:52};
---&color(PURPLE){……お相手は……?}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 02:59:13};
---熊さんだ……。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 03:00:58};
---&color(PURPLE){(そろそろ話を切り上げよう。そうでないと、今の話のインパクトで全てこの後聞くことを忘れ去ってしまう)&br;ええと、参考に、なりました。ええ。人というのは、随分と見かけによらないものだ……スリー院長、老練? そう言えば良い?&br;か、かえります……。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 03:02:34};
---無理もないが、ちいと待てよ。ほれ、お前にもやろう。(クッキーの入った包みが手渡される。自分はそれを弱気に突っ返した) -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 03:03:41};
---&color(PURPLE){待って、待ってください。子供たちにあげるものでしょう、それは。僕がもらうわけにはいきませんヨ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 03:04:12};
---しこたま焼いてきたから大丈夫だ。それに、俺からすればお前も餓鬼なんだよ。どうせ、今だって腹をすかしてるんだろ……。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 03:05:00};
---&color(PURPLE){(半ば、無理矢理に受け取らされた。なぜだか素直に嬉しいと感じられた。この歳になって、子ども扱いされるなんてそうない)&br;……ありがとうございマス。それに、僕の質問にも答えてくれてありがとう。また、店行きますよ。}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 03:06:20};
---水臭いことを……と、言うんだろうが、店に来てくれるのならそれは嬉しい。固定客しか来なくて……それは、ありがたいことなんだが……とにかく、退屈なんだ。&br;ああ、そんじゃな。また会おう。あの嬢ちゃんにもよろしく言っておいてくれ……。 -- [[鯨>青い花]] &new{2011-06-10 (金) 03:08:22};
---&color(PURPLE){はい、じゃまた。&br;(こうして、今日の話は終わった。疑問は一つ増えて、一つ解決したという感じ……)}; -- [[カー>名簿/438589]] &new{2011-06-10 (金) 03:09:18};
-  --  &new{2011-06-10 (金) 03:09:24};