*鎧騎士 [#qdc34ce6]
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst066485.jpg
*設定 [#g11e1105]
-それは魔力で駆動する~
装着者の魔力を吸収し、様々な効果を齎す。~
また、魔力の量によって、効果は比例する。~

-それは膂力に修正を与える~
媒介である魔力さえあれば、女子供ですら丸太を持ち上げることも可能となる。~
反面、魔力供給が途絶えれば、デッドウェイトになることは必至。~
装着者には、生き残るための剣技や立ち回りの他に、細やかな調整技術も求められる。~

-それは硬く、金属質である~
全長180cm程度の大きさであり、どっしりとした風貌は威圧感さえ覚えることだろう。~
緩やかな曲面を描いた装甲板は、刃を通すことは無く、装着者の魔力次第では魔法すら弾いてしまう。~
強力無比な能力ではあるが、その力を最大限に引き出した事例は、只の一つも記録されてはいない。~

-それは自己修復する~
金属でありながら、生物的な再生能力を持つ。~
軽微な破損なら一晩で元に戻るが、大規模な欠損には数ヶ月程費やす。~

-それは脈々と受け継がれてきた、由緒正しき甲冑である~
とある王は身に纏いて戦場へと赴き、とある王は臣下への報酬としてこれを送った。~
また、とある王は権威を示す為、様々な改良を施した。~
ただの装具に過ぎなかったこの鎧は、次第に稀代の宝物として扱われるようになった。~
しかし王政派と革命派における小競り合いの末、内乱が勃発。~
当時の所有者であり、王立騎士団の長(ジェニュイン)でもあった~
アドン・ラインクラフトが革命派に加わったことで現体制側から流出。~
ザンム砦を巡る戦いにて彼は病死したとされるが、鎧は発見されることは無かった。~
戦乱の最中に持ち出されたのか、破壊されたのか確証は無く、捜索隊を出す余力が~
王政派には残されてなかった為が故に、以後の装着者は不明である。~
*戦闘RP用の覚書 [#h8c40abf]
-黄金騎士団の腕章を付けている
-様々な武器を使いこなすが、魔法は使えない
-刃物による斬撃は通さないが、打撃で受けた衝撃は通る
-装着者である既存キャラのページと、最終的に統合されます

-[[装着者である既存キャラのページ>名簿/439443]]と、最終的に統合されます
*メタ的な質疑応答 [#r947c992]
「これ何かおかしくない?」とか、「これ意味間違えてない?」とか、そういったとき用のスペース~
[[編集>編集:舞台袖]]
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