#setlinebreak(on) *警告:このページの下の方には黒歴史が詰まっています [#h7e7d139] -知らなくても通常のコミュニケーションには多分支障ありません 黒歴史アレルギーの方は[[脱出>名簿/265165]]して下さい &br;読む人は [[わーぷ>http://notarejini.orz.hm/?%C0%DF%C4%EA%2F265165#s564005f]] &br;なお、ここに書かれている事は予告せず死に設定にする事がありますのでご了承下さい ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ **で、結局何なのよ娘さん [#s564005f] -元の世界では、第七段階型個別認識改竄ユニット「Di Zukut」と呼ばれた物。所有者はスカイア・メクネイル ユニット自身が意思を持ち、また所有者の意思との同意で&ruby(エーテル){霊子};を解して「認識」を改竄し、所有者とユニット自身を変化・進化する事ができる &br;元世界での持ち主はある人物により暗殺された その際、何とかして生き延びたいと願った結果、コアユニットに個人意識の焼付きが発生、暴走 逃亡の手段として世界の壁を踏み越え、そのままGoldenLoreの平行存在である[[テレス・メクネイル>名簿/165222]]に取り憑いてしまう その際、認識改竄によって元の世界で負った傷を再現。テレスは重症を負うが、[[レーラア>名簿/265071]]と[[ムー>名簿/265051]](ネモ)により発見され、一命を取り留める //-現在のスカイアは //&br;元から存在した[[テレス>名簿/165222]]の身体 //霊子結晶であるDi Zukutプレートに圧縮状態の認識改竄プログラム //そして元世界の「スカイア」自身がが最期に認識した自己 ―致命傷と傷跡 //&br;これらが混在した「誰でもない者」である -再度の死が訪れた今、スカイアの意識は薄れている --即時の消滅を免れているのは、カイトとフェルミへ渡った文体の残滓 泡沫夢幻。流れて消える。夢の一片 -傷跡も既にない。今の包帯は 「傷跡がない事を隠す」 為の飾り ***元の世界 について [#nb66614a] -霊子(もしくはエーテル)と呼ばれる元素が発見された、派手な科学世界 --霊子自体を何と定義するなら魂である 長いんで追々 -良く発展した科学は魔法と大差がない、程度の認識で **現在 [#aea74517] -迂闊に記憶を戻してはいけない スカイアの記憶は「死」によって終了しているからである 拠り所を持たぬままに全ての記憶が戻った場合、スカイアは消滅し [[テレス>名簿/165222]]となる --再度の「死」を経験した場合も基本的に同様である(野垂れ死に) -個別認識改竄ユニットとしての能力は凍結状態(要するにzipファイル)のままプレートに存在していた それ は[[カイト>名簿/294885]]を救うためにフェルミに同化 --データ入ったままのHDDを移植したと考えると良いかも つまり現在はカイト(もしくはフェルミ)が望み、スカイアが同意した時 ユニット自身が意思を持ち、所有者の意思との同意で「認識」を改竄し、所有者とユニット自身を変化・進化する事ができる この条件を満たす事となる -スカイアが憑いている限り、テレスの肉体は代謝を除き停止している 「スカイア」の認識が取り憑いた時点で停止しているのが理由である *霊子 と 個別認識改竄ユニット [#f8684333] -改竄 --その存在がその形であるための根本構造を改竄する&br;効果範囲はユニット自体と操者自身 ---(ものすごく乱暴な説明) ちょおすごい量子コンピューター -主として「結界」「排斥」「歪曲」の3種を演算する事ができる --'''''%%%結界''''' COLOR(red){Protection}%%%&br; ---あらゆる生命が基本として持つ、自身を保持するための殻 強める事で防壁として、逆に弱める事で透過させる事として。ただし弱化は自己喪失に注意 --'''''%%%排斥''''' COLOR(red){Isolation}%%%&br; ---結界 の発展。認識の一部を欠落させ、無かった事 にする 汚れや入り込んだ毒物。果ては自分にかかる慣性、重力、常識 --'''''%%%歪曲''''' COLOR(red){Distortion}%%%&br; ---排斥 の発展。他者からの認識を捻じ曲げ、それにより自らを変化させる 己を基準とし、世界法則そのものを歪める //-物質の表裏、「それ」が「その通り」である事を固定化するための因子の一つ、霊子 //霊子自体は平常時、指向性が不変で質量も持たない物質であり観測は不可能であり、それゆえに未知の物質として 存在自体が不確かな物とされてきた //--霊子の指向性自体は存在する //しかしそれはその指向性を与えた者自体以外になんら干渉を及ぼさない --'''''%%%&size(15){変革};''''' COLOR(red){Evolution}%%%&br; ---改竄した現実から生まれる他者への認識干渉、及び連鎖 認識の共有は歪曲された事実を常識とし、世界を変える ---自分が林檎を蜜柑に変える事実を、他者に認識させる&br;『「私」は林檎を蜜柑に変えられる』と言う認識が他者に生まれる&br;以降、他者の認識を用いて林檎を蜜柑に変える ---自分が林檎を蜜柑に変える事実を、他者に認識させる&br;『「私」は林檎を蜜柑に変えられる』と言う認識が他者に生まれる&br;以降、他者の認識を用いて林檎を蜜柑に変える世界が生まれる ***質問とか [#a53082b0] #comment