[[アレックス・リトアードの名簿に戻る>名簿/515170]]

*現在のストーリーライン [#nfa93a64]

-魔剣クラウソラスの継承者となり、魔剣の妖精である緑妖精とコンビを組んだアレックスだった。

-緑妖精は自分の本名を決して語ろうとはしない。

-緑妖精は自称が「花の妖精」であったり「魔剣の妖精」であったり一定ではないようだ。

-緑妖精は命の軽重に少し敏感だ。アレックスはそのことで一度、緑妖精を怒らせてしまったことがある。
--しかしすぐに仲直りはしている。

-機械魔と呼ばれる機人がアレックスの持つ魔剣と全く同じ剣を持って襲い掛かってきた。
--妖精は負傷するも何とかアレックスが機械魔を撃退。
---アレックスの持つ魔剣に機械魔の持つ魔剣が吸収され、一体化した。

-緑妖精は機械魔のことを知っていたようだが、詳しいことをアレックスに話そうとしてくれない。

-アレックスはショウとの戦いで魔剣同調を使用し、人外の身体能力と怪物の思考を得ている。
--この「暴走」を経てなお、緑妖精はアレックスに魔剣同調の連続使用を勧めてくる。
---緑妖精が言うには、魔剣同調はいつか使いこなせるようになるから、とのことだ。

-ショウが緑妖精を問い詰めると、緑妖精は過去を吐露する。
--緑妖精は過去に存在した冒険者であり、死に瀕した時に魔剣に吸収されたとのこと。
---このことで緑妖精は魔剣に使われている存在であることを告白する。
--緑妖精は魔剣にアレックスを機械魔へと変貌させるため、魔剣同調を使わせろと命令されている。
---魔剣は七本あり、その魔剣を最終的に一本に統合するため機械魔同士を殺し合わせるプログラムがあるということだ。
--緑妖精は泣きながら、魔剣に従っていればいつか自分は本来の体を得て復活できると言う。
---しかしそれはアレックスを機械魔へと変貌させることであり、そんなことは絶対に嫌だとショウへ助けを求めた。
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-緑妖精はショウから叱責を受け、アレックスと向き合う決意を固める。
--そして緑妖精は真実と自分の本当の名前をアレックスに告げ、決戦の時が近いことを教える。
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-最後の機械魔との戦いに、アレックス、緑妖精、ショウ、ケニーは向かうのであった。