#menu(MenuBar/AMY)
*レクトール個人イベント用ページ [#p574958c]

[[賞金で稼げねぇ奴は能無しだ>冒険者/0025]]~
[[最終章>滅ビヲ運ブ黒キ風トナリテ]]~
~
|BGCOLOR(Black):COLOR(Gray):''十二翼将''|BGCOLOR(Black):COLOR(Gray):''状態''|BGCOLOR(Black):COLOR(Gray):''予想所在地''|BGCOLOR(Black):COLOR(Gray):''対処優先度''|
||BGCOLOR(White):|BGCOLOR(White):|CENTER:|c
|BGCOLOR(AliceBlue):アジール|隣国との戦争に参加中|東部国境、前線拠点|''低''|
|BGCOLOR(AliceBlue):ラビア|隣国との戦争に参加中|東部国境、前線拠点|''低''|
|BGCOLOR(AliceBlue):アサイード|隣国との戦争に参加中|東部国境、前線拠点|''低''|
|BGCOLOR(AliceBlue):アルフォンス|隣国との戦争に参加中、交渉役|東部国境、前線拠点|''低''|
|BGCOLOR(LightYellow):ナーゼル|隣国との戦争を支援中、補給指揮|首都と東部国境の間、不確定|''中''|
|BGCOLOR(mistyrose):アルクワリ|首都に待機中|首都、宮殿|''高''|
|BGCOLOR(mistyrose):天岩船昌親|首都に待機中|首都、宮殿|''高''|
|BGCOLOR(mistyrose):阿雪峰|首都宮殿内にて不死鳥の巫女護衛|首都、宮殿|''高''|
|BGCOLOR(Honeydew):アル=ムミート|首都、牢獄にて幽閉中|首都、牢獄|''中''|
|BGCOLOR(Honeydew):エイガリブ|首都、研究施設にて研究中?|首都、不確定|''中''|
|BGCOLOR(LavenderBlush):アバーズ王|首都に待機中|首都、宮殿|''高''|
|アミール|死亡|―|''無''|f
|アブドラ|死亡|―|''無''|f
|ブラハム|死亡|―|''無''|f
**[[ストーリー用>そして、黒い鳥が現れた]] [#o17dc8b8]
//|BGCOLOR(#FFFFFF):CENTER:400|c
//|BGCOLOR(#ea553a):COLOR(#FFFFFF):CENTER:[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst076488.png>戦場選択]] / [[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst076477.png>編集:個人イベント会場/戦場選択]]|
//|&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst066761.jpg,nolink);|
//|BGCOLOR(#ea553a):COLOR(#FFFFFF):CENTER:''%%%打ち捨てられた墓地%%%''|
 ''''' ''''' &size(){}; &ruby(){}; &color(#5A322A){レク}; &color(green){緑}; &color(red){赤}; &color(blue){青};
|BGCOLOR(White):25|BGCOLOR(White):900|c
|BGCOLOR(#cd853f):[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:そして、黒い鳥が現れた]]|BGCOLOR(#C2C32F):&areaedit(){連絡用スペース ''十二翼将の情報が解放されました''イベントがうご……うご……!};|
|>|#pcomment(そして、黒い鳥が現れた,1,below,reply)|
~
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**打ち合わせ用 [#s041d210]
|BGCOLOR(White):25|BGCOLOR(White):900|c
|BGCOLOR(#cd853f):[[http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp002053.png>編集:試射室]]|BGCOLOR(#C2C32F):|
|>|#pcomment(試射室,2,below,reply)|
~
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**予定 [#cb44b55f]
-%%十二将軍の2人が情報屋に接触。レクトールの旧住所を知る%% 済
--%%旧住所から得た手掛かりを元に調査開始%% 済
---%%ゲルニコに接触%% 済
---%%リカルド再襲撃→イェチンに接敵%% 済
---%%カレリアに接触%% 済
--%%元十二将軍の男が遅れてレクトールに会いに来る%% 済
---%%元十二将軍の男とレクトールの接触%% 済
---%%レクトールとブラハム、リカルド、イェチンでの情報交換会議%% 済
-%%2人組に対する方針決定%% 済
--%%ドロッセルに2人組を誘き出させる策を持たせる%% 済
---%%ドキッ!ネズミ小僧作戦!!%% 済
--%%カレリアとブラックホークたんの接触%% 済
---%%ブラハムがカレリアにレクトールの事を話す%% 済
---%%&color(red){ブラハム死亡};%% 済
-%%アミール&アブドラ抹殺作戦%% 済
--%%武人との決着はリアル8月8日予定?%% 済
--%%少年との決着(こちらが先の可能性もアリ)%% 済
-%%ル・クァヴィー王朝の調査依頼を酒場に出す%% 済
--%%レクトールの「やろうとしていること」が大体分かる。ここで大きなストーリー分岐%% 済
---%%レクトールの気持ちが変わらなければ単独で計画実行。イベント終了%% 消滅
---%%&color(red){''レクトールの気持ちを変える何かがあれば仲間の協力と共にイベント続行''};%% 済! 
--(ゲルニコが山の声にメモリー・リプロダクションする…?)
--%%(ゲルニコが山の声にメモリー・リプロダクションする…?)%% 済!
-(細かくは未定)
-十二翼将が半壊するくらいまで倒す
--クライマックス的にボスを倒す
---%%レクトールのEDが治る%%
**設定 [#s59577a3]
-''ル・クァヴィー王朝''~
--レクトールの故郷。国土の南西に砂漠が、北東に山岳が広がる国。砂漠と山の間には自然豊かな土地があり、都市はその周囲に集中している~
「ル・クァヴィー」とはル・クゥに従う者達という意味。その名の通り不死鳥の巫女、ル・クゥを象徴として国を支配している~
表向きには最も権力があるのは巫女のル・クゥだが、政治を行うのはアバーズ王とその配下達である

~
#region(ル・クァヴィーで手に入れた雑誌「月刊不死鳥」による十二翼将の情報)
''十二翼将人気ランキング!''~
これはル・クァヴィー国民からのアンケートを集計したランキングです。では早速見ていきましょう!
|SIZE(20):CENTER:第1位|''不死鳥の巫女、ル・クゥ様!''&br;って、いきなり十二翼将じゃないやないかーい!?いやそりゃまぁ我が国で一番人気なのは彼女ですけどね?&br;それにしても十二翼将ランキングだというのに老若男女問わずに幅広い人気を集めているのが分かりますね!||
|SIZE(20):CENTER:第2位|''最強将軍、砂塵のアジール様!''&br;流石は現役の最強将軍と言ったところでしょうか? 特に高齢者からの人気の高さが特徴ですね&br;あと、男性としては同性からの支持が厚めです。強い男だからこそ、男性からの羨望もあるのでしょう||
|SIZE(20):CENTER:第3位|''薫る癒風のラビア様!'' ん〜っ!文句無しッッッ!!彼女の美しさを考えれば当然の順位と言えましょう!!&br;男性票が圧倒的ではありますが、女性からの支持もちゃんとありますよ! 筆者は彼女の特集を毎週書きたいくらい大好きです!!&br;ちょっと高飛車なところがありますがそこがイイッ!! ル・クゥ様とは違う魅力ですよねぇ……え、長い?||
|SIZE(20):CENTER:第4位|''甘い顔に危険な予感?! 焦熱のアミール様!''&br;圧倒的な女性層からの支持を受けて堂々の4位にランクインしたのは諜報部総括のアミール様!&br;童顔マスクに黒い噂というギャップが特に若い代女性に大受け! ただ、近年あまり国に帰ってこないのが女性ファンの悩みでしょうね||
|SIZE(20):CENTER:第5位|''イケメン獣翼人? 爽風のアサイード様!''&br;筆者は翼人なので分からないのですが、5位は獣翼人女性から結構な支持を得ているアサイード様です&br;アジール様に次ぐ古株というのと、安定感(?)が人気の秘訣でしょうか。努力の人というイメージも大きいですね||
|SIZE(20):CENTER:第6位|''流麗な左翼将、氷爪の阿雪峰様!'' 氷魔術の名手、上品な立ち振る舞いとル・クゥ様との恋を囁かれる雪峰様です&br;「私は2番でいいから!」という女性層に大人気? そろそろ新参とは言えない程度に人気が定着してきましたね!&br;あ、ちなみに「雪峰」は「セッポウ」と読むんですよ。まだ読めない人はそろそろ覚えないと恥ずかしいかも?||
|SIZE(20):CENTER:第7位|''口八丁羽八丁! 商人将軍アルフォンス様!''&br;西方諸国から来たアルフォンス様ですね。街の商人や鍛冶職人達からの支持率が高いです…ナンパな感じもニッチな人気?&br;商売に携わるゆえに、最も市井との距離が近いのは彼かもしれません。子供達にも人気がありますから納得の順位でしょう||
|SIZE(20):CENTER:第8位|''未だその人気は根強い?! アレクトール将軍!''&br;故人でありながら今も彼の小説などが書き続けられているのは驚くべきことでしょう。8位も不思議ではありません&br;将軍としても彼を超える射撃の名手は現れていませんし……っと、噂をすればあの方が来ましたよ?||
|SIZE(20):CENTER:第9位|''天才の再来? 自称カラス天狗!新参将軍の天岩船昌親様!''&br;アレクトール将軍を語ればこの方が来るのも当然!東洋から来たライフルの名手、アマノイワフネ・マサチカ様だ!&br;ええい、名前が長い!(笑) 天才の再来として期待されていますが今回は残念ながら9位!次回の健闘を祈りましょう!||
|SIZE(20):CENTER:第10位|''第十三の将軍? アバーズ王!''&br;ここで王自らランクインしていくスタイルだ!? だから翼将じゃないじゃん!!&br;しかしアバーズ王は十二翼将の上に立つ人物であり、彼もまた13番目の翼将と言えるかもしれませんね||
|SIZE(20):CENTER:第11位|''古豪の人、無冠の名将ブラハム様!''&br;永遠のナンバー2として国を支え、数十年前に円満引退した元十二翼将のブラハム様がこの順位をキープ!&br;未だに軍内では人気があるのですが、国民からみるとやや地味な印象になりがち。最近の若い子の中には彼を知らないのもいるとか?||
|SIZE(20):CENTER:第12位|''貴方の「A」はどこに? ナーゼル様!''&br;ブラハム様が引退した今、実は最古参のナーゼル将軍。そのブラハム様より地味なので順位は物足りない結果に&br;しかし彼は癖の強い十二翼将の中の折衝役。縁の下の力持ちですし、もっとスポットが当たってもいいような気はします||
|SIZE(20):CENTER:第13位|''最恐に人気はいらない? 死の翼、アル=ムミート様!''&br;名実共に最も怖い将軍です。筆者もこの記事読まれて闇討ちされないかガクブルです。なんて&br;しかしコアな女性人気は高く、彼女らからすれば「アミール様は初心者向け!」だそうです…初心者とか上級者とか、もういいです||
|SIZE(20):CENTER:第14位|''不当な順位でも不撓不屈!アブドラ様!'' 力こそパワー!豪快さだけなら既にトップクラスのアブドラ将軍です&br;でも以前この雑誌でやった「十二翼将ベストカップルランキング」ではアミール様とのコンビでいいとこ行ってるんですよね…&br;っていうか何であの企画通ったのか今でも私は疑問です。さぁ次に行きましょう……||
|SIZE(20):CENTER:第15位|''最強の引き篭もり? 無駄に無駄のない無駄な開発力!エイガリブ様!''&br;魔導具研究の第一人者、エイガリブ様は残念ながらこの位置。まぁ納得ではあります&br;そもそもこの方が陽の光の下を歩いてるのを見たこと無いですし……でもこの方の研究がたまに生活水準向上に繋がったりしてるんです||
|SIZE(20):CENTER:第16位|''魔術ってスゴイナー…深淵のアルクワリ様!''&br;残念ながら今回最下位になってしまったのは魔術研究の第一人者、アルクワリ将軍です&br;魔術におけるこの方の探究心は一目置きますが…ちょっと姿形変わり過ぎてません? マッド過ぎて人気がついてくるビジョンが見えません!||

さて、いかがでしたが? お気に入りの将軍は納得の順位でしたでしょうか?~
もし「私の好きな将軍がこの順位とかおかしい!」と憤慨の方は次回の投票で頑張りましょう!まぁ一人一票なんですけどね…!~
それでは、また次回のランキング発表でお会いしましょう! さようなら〜!!
#endregion
**人物 [#r01ad226]
|>|>|>|>|>|>|>|>|''不死鳥の巫女 ル・クゥ''&br;不死鳥の血を色濃く引く翼人の少女。翼人ではあるが耳部分が羽になっている以外は人間に近い容姿&br;||
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:SSS|SIZE(20):CENTER:―|SIZE(20):CENTER:―|
//炎や夕焼けを思わせる燃えるような赤髪と灼眼が不死鳥の血を示す数少ない身体的特徴である。膨大な魔力も有しているらしいが使う機会は極稀&br;
~

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アバーズ王''||
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:E|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:SS|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:31〜36|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|


//|>|>|>|>|>|>|>|>|||
//|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|
~
***十二翼将 [#v2fbcb3a]
十二翼将とは、ル・クァヴィー王朝でも指折りの実力を持つ者に与えられる名誉ある称号である~
実力さえあれば武官文官の垣根なく与えられる。また、軍属でない者や他国の実力者を十二翼将の地位と共に迎え入れることもある~
勿論、当人が断れば十二翼将に入ることはないが…歴史上断った人物の記録はない~
引退を表明し、十二翼将から退いた将軍の記録は1人だけ存在する。それがエイブラハム将軍である~
また、十二翼将になればアバーズ王から不死鳥の血を賜り不死の力を手に入れられる~
十二翼将になってからも、さらに功績をあげれば追加で不死鳥の血を賜れるため、それぞれがこぞって手柄を取り合う~

//[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/.jpg:]]

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|>|>|>|>|>|>|>|>|''ナーゼル''&br;引退したブラハム将軍を除けば現役最古参の十二翼将。ブラハム将軍の次に不死鳥の血を賜った将軍でもある&br;目立たない容姿で目立たない性格。更に言えば十二翼将の中では目立たない能力の持ち主。特化したものがなく、同時に弱点もない&br;彼の十二翼将としての役割は癖の強い翼将達の折衝役。衝突が起こりそうな時は必ず間に入り双方の剣を収めさせる苦労人&br;文官寄りの翼将であり自己主張もなく実力面で微妙なナーゼルではあるが、アバーズ王からは非常に信頼されており必要不可欠な人材&br;そんな彼が唯一激しい自己主張をしたのが十二翼将になるその時である。当時誰が見ても凡将に過ぎなかった彼が十二翼将になれたのは&br;ブラハムが翼将になった翌日から十年以上、自分も不死鳥の血が欲しいので十二翼将にしてほしいと嘆願を続けたことに由来する&br;周囲からの評価も芳しくない彼をアバーズは当然歯牙にもかけない。周りも認める実力者でなければ十二翼将にはなれないのだ……&br;ナーゼルは名前の「A」を捨てて己を磨く鍛錬を続けた。同時に、発言力のある武官及び文官との交友を深めて外堀を固めるのに奔走した&br;それを十年単位で続ければアバーズも流石に舌を巻く。さらに彼を努力家だと評価するブラハムもナーゼルを推挙したという&br;こうして晴れて十二翼将となったナーゼル。ブラハム将軍が引退した後は右翼将のポストも引き継いでいる&br;……それにしても、凡夫にしか見えない彼が何故そこまで不死鳥の血を求めたのか。動機については誰に聞いても不明である|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087552.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087552.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:31|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アジール'' (CV.立木文彦)……%%[[っていうかこの人LoLの(ry>つべ:xqLJ1T-Gdsg]]%%&br;十二翼将最強と謳われる勇将。獣翼人の恵まれた体格に明晰な頭脳と老練な技術、そしてなにより圧倒的なカリスマを持つ&br;これといった能力の穴がないのは当然。さらに人格的にも優れ、自然と目下の者達に慕われる器の大きい傑物&br;兵士となってからほどなくして将となり頭角を現した彼はあっという間に当時のアバーズ王からの信頼を得て十二翼将となる&br;天才アレクトール将軍を亡くし、意気消沈していた国民にとってアジールという逸材は再び降って湧いた希望であった&br;武官の出でありながら国政についても常に考えを巡らせる人物で、彼が国に齎したものは戦争での勝利だけに留まらない&br;だが、彼の影響力はあまりにも大きくなり過ぎたのだろう。彼の器は将軍の域を超え、王の器があるとアバーズは警戒し始めた&br;アジールが不死鳥の巫女ル・クゥについて言及したのを皮切りとして、アバーズは彼を首都から遠ざけるよう矢継ぎ早に戦線に送る&br;政治に関わるタイミングを露骨に減らされたアジール。王と彼の不和を疑い、アジールを求める声は少なくない……&br;彼の二つ名は名実共に現在の「最強将軍」、そこに異を唱える者はいない。不死鳥の血を得てはいるが、炎の力を使うことは殆ど無いらしい&br;彼の得意技は炎ではなく砂を操る能力である。さらに、戦争で亡くした彼の部下の魂が死してなお忠誠を誓っているのか&br;砂を仮の身体とした部下達が彼の指揮に呼応し現れ敵軍を蹂躙する。ただでさえ圧倒的な地力を持っているアジールだが&br;砂漠という戦場において彼の力は文字通り絶大である。それこそ、魔王と呼ばれるような超人的存在に匹敵するほどに――|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087551.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087551.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:S|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:S|SIZE(20):CENTER:43|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''ラビア''&br;十二翼将の紅一点、唯一の女性である。翼人の中でも特に魔力が高いとされる黒い翼を持ち、特に回復の魔術を得手とする&br;その美貌により、特に男性国民からの人気が高くファンクラブが存在。女性からも自立した彼女の生き方は憧憬の対象だが&br;実際は結構な性格であり、彼女の素を知っている者は若干の距離を取りたがる……&br;元々は魔術を用いる町医者。その手腕から軍医として迎えたいと誘われるが「面倒」という理由で何度も断っている&br;それでも彼女以上の医者は国にいないため、十二翼将の称号も与えるという破格の待遇を提示されて受けた&br;……これは内密な情報だが、彼女は十二翼将となるためにわざと軍医になるのを断っていたという噂がある&br;十二翼将になれば不死鳥の血が与えられるため、自分の美しさを保つ為に血が欲しかったという単純な動機らしい&br;ちなみに彼女は史上四番目に十二翼将になった人物だが、何年前とか考えてはいけない&br;年齢不詳とされているが、三番目に十二翼将となったアジールの幼馴染だという情報を知ってはいけない&br;彼女の二つ名は、ラビア将軍の代名詞である広域な戦場全てに行き渡る風魔術の治癒にちなんで&ruby(ナシーム){「薫る癒風」};。&br;一度に総ての味方を癒し、同時に敵を魅了するというとても心強い効果を齎すその術以外に攻撃魔術も扱えるのだが&br;基本的にアジール将軍のサポートとして同行することが多いため、行使する機会は少ない。優れた戦術眼も有するが指揮を執るのも稀である&br;大体はアジール将軍に丸投げしている…のだが、何だかんだ戦争に借り出される事が多いアジールに付き添うあたり、高度なツンデr&br;(説明はここで終わっている)|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087550.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087550.png]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:E|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:E|SIZE(20):CENTER:E|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:S|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:30|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アルクワリ''&br;魔術において彼の右に立つ者は十二翼将の中でもいない。回復系という分野をラビア将軍に譲っているのを除けば、彼の魔術は圧倒的である&br;大軍を焼き尽くす炎も、薙ぎ払う風も、飲み込む闇も……様々な属性の攻撃魔術は勿論、国を包む防御結界も彼の手によるものである&br;国内で何か不穏なことをしても全て彼の掌の上も同然。ゆえに、アバーズ王からは絶大な信頼を寄せられており&br;それ以外の者からは畏怖の存在として距離を置かれているという。本人は他者からの評価など興味ないだろうが……&br;元々は国内の魔術研究を司る部署の長を勤めていた。しかし彼とて翼人、命は有限である。延命の研究はある程度成果を見せたが、死期は迫る&br;彼の喪失をアバーズは惜しみ、次の十二翼将は彼だと固持。常にアルクワリへ誘いを伝えていた&br;己の魔術研究のみを信じるアルクワリであったが、近付く死期を前にして遂に王からの申し出を呑むことにしたらしい&br;そんな彼の研究は今も続いており、自らを実験台にしてその身体が変性している。マッドな人物であるがその力は絶大だ&br;インドアな彼だが己の研究成果を試すために行軍すること自体は案外多く、戦争でもたびたび活躍している&br;ル・クァヴィーの霊的防御を崩すには彼をどう攻略するかが鍵となるだろう……|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087549.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087549.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:E|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:E|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:SS|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:33|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※魔力はS×2=12として計上した評価|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アサイード''&br;アルクワリ将軍に続いて十二翼将になったのは獣翼人のアサイード将軍であった。彼は元々周辺国を放浪する武術家であった&br;彼がル・クァヴィーに立ち寄る度、アバーズ王は彼を盛大に持て成した。アサイードは義理堅い性格であり、恩返しとして将軍になった&br;アサイードの特徴は何と言っても武器を持たず、空を飛ばないことである。彼のように飛ぶことに適さない身体の者は意外にも一定数存在する&br;少年期の彼はそのコンプレックスをバネにして己の鍛錬を積んだ。飛べなくとも、拳一つあれば強くなれるのだ、と&br;そんな彼は国民や、新参の十二翼将アブドラから厚い尊敬の念を抱かれている。二つ名は「爽風のアサイード」&br;武将として優れた能力はやはり鍛えられた体躯。しかし風魔術もなかなかのもので、主に己を加速させる術を使う&br;拳や脚に風を纏わせることで威力を増す使い方もあるが、逆に言えばそれくらい。あくまで接近戦が主体で遠い敵を狙う術等は持っていない&br;正々堂々として正攻法を信条とするその姿はアジール将軍からも高評価。アサイードも頼もしい古参将軍の一人として名が挙がることが多い&br;不死鳥の血に関してはなんとなく貰って、なんとなく長生きしてる程度の認識だと発言した記録が残っており&br;%%馬鹿%%あまり物事を深く考えない傾向があるとされるが、それが弱点にならないほど彼の地力は揺ぎ無い|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087548.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087548.png]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:S|SIZE(20):CENTER:S|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:A|SIZE(20):CENTER:C|SIZE(20):CENTER:B|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:D|SIZE(20):CENTER:36|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アル=ムミート'' (CV.宮野真守)&br;十二翼将最強のアジールに対し、十二翼将最恐と目されるのがこのアル=ムミートである。彼も魔力が高いとされる黒翼だが&br;魔術よりも白兵戦における尋常ではない闘争本能と殺戮能力が特筆される。獣翼人に体格も好戦性も劣る翼人としては稀有な才だ&br;ル・クァヴィーの歴史において彼の登場はあまりに鮮烈だった。最強将軍として確固たる地位を築いていたアジールに突然勝負を仕掛けたのだ&br;どこから現れたのかも不明の青年。誰もが無謀だと思い勝負を冷めた目で見ていたが……しかし、次第に周囲をどよめかせる&br;突撃を冷静に対処し幾度となく弾き返すアジール将軍に、ムミートはその都度喰らいついた&br;彼は戦いと血を求める獣だった……実力で劣っているにも関わらず、脅威の執念でアジールに傷を与える&br;捨て身同然の攻撃はやはりアジールにカウンターを返され勝負は決するが、最強将軍に傷を負わせ膝を突かせた事件は国を揺るがすものだった&br;彼の力と狂った闘争心、飽くなき執念を懸念したアバーズ王は彼を十二翼将に迎えアジールと戦えない立場に拘束する&br;単純な戦力としても期待できたが、部下の兵士を顧みない獣性と戦場における残虐性は国内外問わずに恐怖の対象となる&br;彼の不満解消のため最低限戦争には送るが戦力としては手に余る。国内に留めたり、場合によっては幽閉を繰り返し現在も対処している……&br;二つ名は「最恐」だったり「死の翼」だったりと様々で安定しないが、総じてどれも剣呑である&br;人格はアミールよりも狂暴で、加えて将としてもアブドラより不適合。しかし顔は二枚目であり&br;実力においてはアジールに迫る二番手という評価もあって一部思春期の女性からコアな人気があるが…若気の至りだと信じたい|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087547.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087547.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|BGCOLOR(#f0fff0):|c
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''阿雪峰''&br;「氷爪の雪峰」という二つ名を持つ十二翼将。ル・クァヴィーでは珍しい氷魔術の使い手である彼は大陸中央の大国から流れてきた武人&br;アサイードが恵まれた体躯に魔術の補助で戦うタイプとするなら、雪峰は強力な魔術を接近戦に活かして戦うタイプである&br;彼は権力争いによる戦争で仕えていた主を失い、逃げてきた敗軍の将であった。一騎当千の実力を持ちながら主を失った彼はアバーズ王の目に留まる&br;アバーズは追っ手から雪峰を匿い、彼を手厚く迎えた。既に百戦錬磨の将軍を抱えていたル・クァヴィーは大陸国と敵対するのも怖くなかった&br;そして、自国の将軍達の中に入れて考えても極めて高い実力者であった雪峰を十二翼将にするのも当然の判断であった&br;宮殿内では将軍として迎えてから10年程度の雪峰に十二翼将の地位を与えるのは反発も多かったが、一つの出来事が雪峰の十二翼将入りを後押しする&br;アル=ムミートの登場である。アジール、アルクワリ、アサイード……と、いざという時にムミートを抑える人材はいることにはいたのだが&br;アバーズや文官達は彼ら三人だけでは手が足りないと危惧した。それほどまでにムミートは危険人物だった&br;そこで次期十二翼将として賛否両論あった雪峰に白羽の矢が立った。外様ではあるが、雪峰以外に前述の三人に迫る実力者はいなかったのだ&br;一方雪峰も外様の自分をそこまで重用されて悪い気はしない。むしろ新たに忠義を尽くす場が出来たと喜ぶ&br;しかしやはり前線で活躍させるにはまだ現場の武官達からの反発も多い。雪峰は近衛将軍の左翼将のポストを与えられた&br;彼自身は単純に巫女の近衛だと思っているが、王や武官達にとってはムミートに対する王宮内の戦力保持という面も大きいという見方もある|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087546.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087546.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''エイガリブ''&br;魔術を専門とする十二翼将がアルクワリだとするなら、魔導具の専門がこのエイガリブ将軍である(※ラビア将軍はやる気が無い)&br;獣翼人は翼人に比べ魔力が低い傾向にある。彼は獣翼人ながらも魔術に魅せられた人物であり、彼は魔力が無い者でも扱える魔導具を求めた&br;人里離れた隠れ家でただ独り研究に明け暮れる日々。周囲で戦争が起きようとも、自分の居る土地が別の国に変わろうとも、興味を示さない&br;ル・クァヴィーの支配下となったその僻地。やがて開拓民が彼の隠れ家を見つけ、化け物が棲む場所として噂が流れる……&br;アバーズ王が兵を派遣しても、彼はただ研究を続けるだけで来客に興味を示さなかったという&br;彼の発明する魔導具は8割がガラクタだった。もしくは用途不明なガラクタだった。ただし、2割だけは革新的な魔導具だった&br;アバーズはエイガリブに十全な研究設備と資金提供、そして不死鳥の血を渡すことで彼を十二翼将に迎えるよう尽力した&br;エイガリブ自身は十二翼将のポスト自体には興味もなく、十二翼将として働くことも殆どしない&br;彼はただ自分の作りたい物を作り、研究し続けるだけである……それ自体が彼の生命活動だと、彼を知る者は言う&br;そんなエイガリブ将軍だが、一応の戦闘能力も保有している。基本的には道具をひたすら使うというもので、無駄にバリエーション豊富だったりする&br;%%アトリエシリーズの主人公にもなれる逸材だ。%%ちなみにアルクワリ将軍からの評価は高いが、ラビア将軍からは毛嫌いされている|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087545.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087545.png]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:開発|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※開発技術はS×3=18として計上した評価|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アルフォンス''&br;やけに軽薄でやけに軽妙やけに身軽なのがアルフォンス将軍である。彼は元々行商人であり、怪しい言葉遣いもどこか異国のものだと考えられる&br;行商人は計算能力や交渉能力が重要だが、身を護る術にも長けていなければならない。彼は一流の行商人でありながら、一流の射撃主だ&br;ル・クァヴィーでは射撃武器と言えば弓で、その次に友好国で生産され軍にも配備され始めた銃であった&br;アルフォンスは弓と銃の間(と自身が勝手に言っている)、クロスボウの使い手である。短い矢を短時間で連射できる特殊なクロスボウを使う&br;飄々とした態度で商売の時はフレンドリーだが、いざ戦闘となるとその掴み所の無さは敵の心理を掻き乱す&br;ル・クァヴィーに行商に来た彼は、政治能力的にも戦力的にもアバーズ王の望む人材であった&br;アルフォンスも好条件が提示されて断るほどの信条を持っている人物ではなかった。むしろ不死鳥の血は彼にとっても魅力的だった&br;その上、一国の商売を牛耳るという商人の誰もが夢見るポストが用意されている。二つ返事で受けるところも彼の「軽さ」によるものか&br;持ち前の人当たりの良さから商人や職人、子供達からの人気が高い。ただし軽薄過ぎるためか女性からはニッチな人気らしい&br;彼の二つ名は「口八丁羽八丁」、隣国や敵からすれば彼の話術は時に魔術よりも厄介な代物となっていることだろう……|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087544.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087544.png]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アミール''(CV櫻井孝宏)&br;十二翼将の一人。種族は翼人で器用さ素早さと狡猾さに優れ、戦闘面だけでなく政治的には諜報能力が高い&br;物腰は丁寧だが内面に狂気と残虐性を隠し持つ少年…と見せかけて不死鳥の血で若く保っているため実は300歳以上&br;両親に捨てられストリートチルドレンとして少年期を過ごした過去を持ち、それが人格の歪みに繋がっていると考えられる&br;将軍へ推挙された理由は彼の能力も勿論だが、他人の心を掌握しての政治的な取り引きを用いたというのが専らの噂&br;二つ名は「&ruby(スコーチャー・シマー){焦熱の陽炎};」。不死鳥の炎の魔力と風魔術を組み合わせ、陽炎を発生させるオリジナルの技を扱う&br;自らを陽炎現象として姿を消す。分身する。幻を見せる…などなど、暗殺者じみた術で多人数相手に有利に立ち回るのを得手とする&br;魔力はそこそこ持っているが風の刃を発生させる程度のもので火力の高い大魔術はあまり行使できない&br;腕力も低く、武器も軽いものしか扱えない等々…タフな相手に対し攻撃力不足になりがちなのが弱点か&br;十二翼将の中では比較的新参であり、一対一の戦闘力においては底辺とも言われるが、アブドラと組むことで最大限の戦力を発揮する|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087147.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087147.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アブドラ''(CV安元洋貴)&br;十二翼将の一人。種族は獣翼人で腕力と体力と防御力に優れる猛将。見た目よりは頭もよく防衛戦に滅法強い&br;性格は武人気質で、なにかと強さを追い求める性質。弱き者に価値は無いと断じてしまうのがストイックなのかどうか意見は分かれる&br;歳はアミールと同世代らしいが、アブドラは青年期から暫く山篭り生活で己を鍛えていたらしく、将軍として見出されるのは遅かった&br;己の力しか頼るものがない生活だったゆえの性分からか、軍に入ってからは兎に角周囲との衝突ばかりだったらしい&br;そこでアミールが「いっそ彼を将軍にしてはどうか?」と献策。アブドラが一人で敵の砦を落とすほどの実力者なら、という条件だったが&br;なんとアブドラは本当にそれをやり遂げ将軍となる。その戦いから「不撓不屈のアブドラ」という二つ名がつく&br;なお、当時の彼はまだ不死鳥の血も与えられていない。再生力なしにやってのけたのは化け物じみた身体能力と言えよう&br;その後、新参同士ということでアミールとは何かと関わる機会が多かった。互いに干渉し過ぎないという暗黙の了解の上で良好な関係となる&br;十二翼将の中では比較的新参であり、集団戦に向かないとも言われるが、アミールと組むことで最大限の戦力を発揮する|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087145.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087145.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''天岩船昌親''&br;「東海のカラス天狗こと、天岩船昌親たぁ俺様のことよ!! 俺様のツブテからは逃れられんぜぇぇぇぇぇぇ!!」&br;彼の第一声だった。天岩船昌親は極東から流れてきた歌舞伎者であり、ル・クァヴィーからすれば国内に紛れ込んだ賊だった&br;そんなマサチカだが、ライフル銃を扱う腕は確かに一流……いや、超一流と言ってもいい。直情的な御し易い性格ではあるが、賊としては厄介過ぎる&br;十二翼将の尽力により、マサチカとその一味は捕縛される。だがマサチカはまったく懲りておらず、むしろアバーズ王に対し&br;「俺様達を仕官させる気は無ぇか? 世界最強だぜ!!」とのたまう始末。なるほど、恐らくこの調子で故郷からも追い出されたのだろう……&br;しかし、丁度ブラハム将軍が引退表明し十二翼将の枠は一つ余っていた。それにル・クァヴィーは射撃武器の扱いにおいて優れた翼人達の国だ&br;それゆえに生半可な射撃の腕前では十二翼将に推挙されることはまず無い。類稀な才能があって初めて評価される項目だった&br;彼の射撃の腕は間違いなくどの将軍よりも上だった。アルフォンス将軍も戦争よりは外交面の仕事が多い&br;射撃を得手とする荒事専門のポストは空いている。後はマサチカの鬱陶しいくらいの猛アピールがあればアバーズも首を縦に振らざるを得なかった&br;アブドラと違い(身内で固まった)集団行動もできる点は戦力として有用だが、やはり武官文官共に彼を良く思わない者は多い&br;元々は賊だったということもあって国民からの反感も少なからずあるが、それでも彼を「天才アレクトール将軍の再来」と期待する声も多い&br;そしてマサチカ本人は自分の比較対象として出されるアレクトールという故人に対し、素直にジェラシーを抱いているようだ|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087543.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087543.jpg]]|
|CENTER:腕力|CENTER:脚力|CENTER:体力|CENTER:守備|CENTER:敏捷|CENTER:技術|CENTER:反応|CENTER:魔力|CENTER:戦術|CENTER:総合力|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|



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//|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|
***その他の人物 [#me1461db]
|>|>|>|>|>|>|>|>|''エイブラハム''(CV小杉十郎太) ※イメージ画像は現役時代のもの。現在は[[サングラス装備>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087286.jpg]]の老人&br;元十二翼将、ル・クァヴィーでは珍しい人間。かつて最強の将軍に対するライバルと期待されていたが、愚直すぎる性格のせいか&br;戦争でも政治でも今一つ輝かしい動きが出来ず、その内に最強将軍が戦死。彼は一度として「最強」に並ぶことが出来なかった&br;エイブラハムは永遠のナンバー2として歳を重ねることとなる。ル・クァヴィー国は長らく「最強不在」の時代が続いた&br;しかしエイブラハムが国防の要として奮戦していたのは軍内においては不動の事実であり彼を慕う者は多かった&br;だが寄る年波には勝てず、やがて前線を退く。国が次に彼を置いたのは巫女ル・クゥを護る近衛、右翼将のポジションであった&br;そこで彼は前線で知ることのなかった「国の闇」を知ることとなり、心を痛める&br;だが寡黙で政治下手な彼はそれを発信することはなく、ひたすら内心に抱えて過ごすしかなかった&br;やがて若き近衛左翼将が自分に出来なかったことを実行すると、己がいかに不甲斐無い先人だったのかと、彼は自分を責める&br;その後、十二翼将という新たな活躍の場が出来れば自ら前線に戻る。十二翼将になれば不死鳥の血が与えられるからだ&br;彼の闘いは続いた。やがて来たる「改革の日」を信じて――そして、彼の臥薪嘗胆の日々はかつての左翼将との再会で終わりを告げる|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087294.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087294.jpg]]|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;※現役時代に比べて一部能力以外は現在マイナス査定がついている通り、全力を発揮できる時間に限りがある|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''アレクトール''&br;かつて近衛の左翼将として巫女ル・クゥの護衛を担っていた若き天才。父親が建国当時最強の将軍であったため期待を寄せられていた&br;そんな出自の軍人でありながら堅苦しさとは無縁の性格で、王宮内ではル・クゥに仕える巫女官達から人気が高く&br;それゆえに武官からも文官からも嫌われることが多かった。無論、彼自身はそんなことは気にしていなかったが……&br;しかし同僚や先輩との不和は確かに自覚しており、また出世欲もなかったため前線での名誉を捨てて近衛将軍となる道を選ぶ&br;こうして、当時既に前線を退いていたエイブラハムと共に巫女ル・クゥを護る立場につくこととなった&br;だが、それが彼の恵まれた運命を大きく変えることになるとは……彼自身、予想だにしていなかったであろう……&br;当時、十二翼将という枠組もなかったため彼の実力がどの程度だったか推し量れる材料は少ない&br;とは言え老いたエイブラハムに並べる実力者として近衛将軍に抜擢されたのは事実。また、彼の弓の腕は国随一と謳われていた&br;そして、仮に接近戦に持ち込まれても強力な蹴りでもって敵を退けるという遠近に優れた勇将であったことは記録にも残っている|''Unknown''|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)&br;|

|>|>|>|>|>|>|>|>|''ア・マージド''&br;ル・クァヴィー観光協会に所属する翼人のガイド。元々は晩年のブラハム将軍の副官だった&br;兵士としては落ちこぼれもいいところ、といった能力だったが彼にも一応の取り得はあった。足の速さと真面目な性格である&br;ブラハムにそこを評価され、副官に抜擢される。寡黙で伝えるべきタイミングに遅れがちなブラハムの言葉を神速で伝令し&br;戦う事以外は不器用なブラハムの雑務を隅々まで手助けしていた。尚、直接戦闘では出番が無い…&br;元々荒事に向いていない優しい性格だったためか、ブラハム引退の後は兵士を辞めてガイドの仕事に就く&br;ブラハムの事を慕っていたため、自分に手紙を遺した彼の消息を気にかけていたが…やがてその死を知る&br;手紙はそのまま遺言状となってしまった。今はその内容に出来る限り従いたいと思っているようだが……?|[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst087505.jpg:http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087505.jpg]]|
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|>|>|>|>|>|>|>|>|>|※E〜S評価の6段評価(仮)|