[[名簿/498246]]


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-''登頂者たちの黄昏''
--''常葉龍樹の精神世界''
---(抉じ開けられた光の道の中を、音波の剣が舞う)&br; (それは混沌の海へ、黎明を呼び寄せる空へ、運命を受け止める大地へ奏でられる始まりのプレリュード)&br; (荒涼とした、笑顔も涙も皆消えた朽ち果てた荒野に花を咲かせるため)&br; (束ねられた願いが、龍の意識を司る中枢へ届けられる)&br; (「孤独になるな」と)&br; (「その手を身近な人に伸ばせ」と)&br; (「誰かに助けを求めろ」と)&br; (「戻って来い」と)&br; (異能の力が具現化された無数の光の帯は暴れる龍の四肢へ絡み、動きを阻害してやがて繭を形成してゆく)&br; (繭は終わりを迎えた命が、新しい自分へ還るための準備室)&br; (そこで、常葉龍樹は自分の半生、いや一生を垣間見た) -- [[龍>名簿/498246]] &new{2013-06-17 (月) 22:15:06};
---(両親として慕った二人に共に過ごした数年間と、狂ったように移り変わる四年間の記憶が自我を呼び戻させる)&br; (フラッシュバックするパノラマの中にはサニーがいて、ルベウスがいて、リゼットがいて、レベッカがいた)&br; (出会った全ての人々を、覚えている)&br; (一度でも話したか記憶が曖昧な先輩も)&br; (去ってしまった、二度と会えない者たちも)&br; (想い出を絞り出して渇いた身体に、染み入ってくる) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-17 (月) 22:15:19};
---(光の射す方へ、どんどん歩いていく)&br; (随分長い間、眠っていた気がする。何故ここにいるかも分からないが、足を進めればどこかには辿り着くと信じて歩き続けた)&br; (前へ進むにつれて霞がかった闇の風景が夜明けへと変わっていく)&br; (出口はもう近い。すぐ傍から、朝日が溢れ出している)&br; &br; (後は、最後の関門とばかりに陣取る龍を退かす方法を、考えなければ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-17 (月) 22:23:40};
---俺は十二分にお前を知ってる。何故ならお前は俺で、俺がお前だからだ。&br; 人間が嫌いだったんだろ? 腹立たしかったんだろ?&br; いいと思うぜそういうの、たまには感情的になってもよ。&br; &br; でもな、ああ見えて人間もいいトコあるんだぜ。&br; お前も見ただろ、勝ち目なさそうな戦いにも、ガチンコで挑んでくる馬鹿野郎たちを。&br; 全員俺の仲間なんだぜ。羨ましいか。&br; お前には、そんなダチなんて、いなかったもんな。&br; &br; 俺が今存在してる理由は……お前が、人間に感傷を抱いたからだ。&br; 俺はもう記憶薄いから、推測で答えるしかないんだが。&br; お前を単なる悪龍としてではなく、対等な存在として接してきた人間もいたんだよな。&br; 人間の信念と龍の誇りを交わして、お前は人間を、単なる下等種族として扱わなくなった。&br; &br; そして、お前を再び人間が私利私欲で襲って、人間と決別する切欠を作った。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-17 (月) 22:33:44};
---もういい、もういいさ。&br; お前は人間の汚れた面に触れすぎた。だから俺が生まれた。&br; これからはお前の重荷を、俺が背負って生きてやる。&br; (龍の鼻先に触れた。龍の閉じていた瞳が開くと共に、出口の蝶番が外される)&br; ずっと、蔑にして悪かったな。安心して眠ってくれ。&br; &br; (確固たるものとして掴んだ、人間であるという証左)&br; (龍であるが故の罪。罪人として歩いていく道程)&br; (羅針盤は、ここにある)&br; &br; ''さあ、行こうぜ。'' -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-17 (月) 22:44:56};
--''学園都市西部、統治会区 隔離棟 最上階''

---(光の繭が弾け飛ぶ)&br;(巨大な龍の姿は跡形もなく、変わりに現れた人を食ったような表情の人間の男は、腕と足が自由に動くことを確認すると、この世に生を受けての第一声を発した)&br;&br;はらへたん。寝すぎた。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-17 (月) 22:48:11};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟 最上階''
--(強い意志を胸に馳せ参じた奪還者たちは、最後の舞台、すなわち隔離棟の果てへ到達する)&br; (そこは本当に建造物内かと錯覚するほどに広大で、何もない、白だけが支配する空間)&br; (壁、天井、床、全てが取り払われたかのような世界の中心で、縮こまった男が茫然と頭を垂れていた)&br; (これまで対峙していた執行部員と同じに外套を羽織るその姿に、サニーだけは見覚えがある)&br; (&ruby(アウトフェイズ){『此岸の戯事』};と名乗っていた生徒だ)&br; (以前の人を見下した傲慢な態度はなりを潜め、虚ろな瞳で何事か繰り返している)&br; ……ない。&br; ……てない。&br; &br; 勝てない。僕では、奴に。 -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-15 (土) 19:44:43};
---ようやく此処まで来たね・・・《飛んで上がればよかったですね》それだと私の服がなくなっちゃうよ、挟み撃ちされても面倒だしね&br;(最後の舞台に到達すればその異様な広さに驚く・・・そしてそれ以上に)&br;(『此岸の戯事』の前にしゃがみ込み、彼の頬をぺちぺち)&br;やぁ・・正直貴方にそんな顔されると拍子抜けなんだけど・・・一体何があったのかな? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 19:52:00};
---流されるままに最上階まで来たけど、Mr.リュウジュの姿はなくて執行部員が精神崩壊してるんだけど&br;・・・どういうことなの、これ? リュウジュがもう自力脱出して解散の流れとかだったら流石にずっこけるわよ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 19:58:38};
---(奇妙な空間だなと見回している、隔離棟とは言うがこれではまるで精神病患者に対する空間だ)&br;うーん…何となくレベッカの言ってる事もありえそうな気がするんだけどネー&br;もう少し嫌な展開になってそうな気もするよ、何て言うか…こう、勘なんだけどね&br;(良い巡りを自然と得られる力を持つ男なだけに今の巡りは明らかにそれを逸している、そんな気配を感じて) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 20:21:44};
---(次々現れる侵入者にも顔を上げる様子はなく、投げやりな口調で返事を返す)&br; 常葉龍樹かい? 彼なら、少し席を外しているよ。&br; 僕は失敗した。&br; 『計画』を出し抜き、観測されてしまった世界の殻を破壊して。&br; 予期された明日を外れることを望んだ。&br; 僕こそが新たな未来の創始者になれると信じていた。&br; 扉を開くための生贄を準備したつもりだった。&br; (並べられる言葉への説明もなく、淡々と続けて)&br; しかし、失敗した。&br; 侮ってしまったんだ。僕の目の前に立ち塞がる運命を。&br; こんな―&br; &br; (話を遮り、巨大な"何か"が空を裂いて姿を現した)&br; (錆に似た赤茶色の鱗。鈍く象牙色に輝く爪と牙。グリフォンやクラーケンもゆうに超える巨躯は、紛れもなく古から伝えられた、人類の仇敵)&br; (龍、と伝承された神獣だ)&br; こんなモノを、呼んでしまうなんて。&br; ……あれが、お探しの常葉龍樹だよ。久々の自由にご満悦のようだ。&br; (不快さを隠そうともせず、吐き捨てるように) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-15 (土) 20:36:58};
---・・・傲慢もいい所だよ・・一つの生き物が、ちょっと大きな力を手にした位で創始者だなんて・・(腑抜けた『此岸の戯事』から目を離し、立ち上がって)&br;《七代目の言葉を借りるなら・・・・・・学生らしい無責任さ・・ってトコだな(Jのゴブリンが空を見上げる)んで、どーするよ》&br;・・(示されるがままに空を見上げる)・・・どうもこうも、文献で見たとおり、推測は正しかったって事・・・龍樹君が自由になったなら、私達の目的は済んだはずだけど・・・&br;(少し不安になり、龍に歩み寄る形で声をかける)&br;大丈夫・・だよね? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 20:52:28};
---地下で機竜退治する前に本物の竜とであったんだけど、リュウジュが名前通りにドラゴンに!?&br;アトイも含めればどんだけドラゴンに縁があんのよ!?&br;(私に任せてと胸をトンとたたき、一歩前へ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 20:55:14};
---あんまり期待しない方がいいかもね、龍ってのは昔っから人間の敵だからさ♪&br;(サニーにそう声を掛ければカルブンクルスの戦いを思い出す、アレもまたドラゴンの象徴の一つだった)&br;(自分も龍に纏わる者と縁があるだけに苦笑する、ほとほとそういうモノと出会う性分なのだなと)&br;とりあえず…どういう手段で「自由」にしたかだよね?&br;まさか人間性やら人としての殻を壊すような真似じゃないとは思いたいけど -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 21:01:06};
---(龍は両翼をはためかせながら、透明な床に鎮座する)&br; (黒色の両の瞳で集結した顔触れを注視すると、不思議そうに首を傾げる素振りを見せて)&br; まだいたのか。身の程を知らない敗残兵が。&br; (龍の声に、『此岸の戯事』が身を竦ませた)&br; (居残る理由はないとばかりに、絶望の表情を張りつけたまま、最初に存在していた扉から逃走を謀る)&br; (龍の方は咎めもせず、当たり前の行動であると見送る)&br; (動揺するサニー、自信を崩さないレベッカ、問いの解答を求めるルベウスとリゼットを尻目に『此岸の戯事』はドアを開いて)&br; &br; 「対話をできるとでも? そのバケモノは、随分と人間に対して遺恨が深いようだ」 -- [[龍>名簿/498246]] &new{2013-06-15 (土) 21:08:34};
---何逃げようとしてんのよ。誰かその負け犬捕まえといて (後で頭を地面につけさせて謝らせてやるんだからと眉を立てる)&br;もし私たちにまで有無を言わさず攻撃したのなら、そのときは考えなきゃならないけど今は・・・まだよ&br;(背に手を伸ばして何かを取り出そうと) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 21:15:25};
---あっこらっ「ナニ ニゲヨート」《してんだオラァ!》(わらわら追いかけていくゴブリンやらカラスやら)&br;&br;物語の倒すべき悪の象徴とは違うよ・・・龍樹君は確かに生きて、ここに居るんだ・・・&br;・・・言葉が交わせるのならできるさ・・だよね?龍樹君?(振り仰いで問いかけながら) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 21:20:17};
---(あくまで対話を前提としている二人にバツが悪そうに頭を掻く)&br;(未だ人の姿に戻ろうとしない龍樹を見て叩き伏せてでも、と考えていた自分の不甲斐なさに苦笑し)&br;遺恨の理由にも依るんじゃない?ついでに龍樹が許してくれるかどうかの余地もね?&br;俺の親父みたいに絶対に殺さなきゃいけないなんて状況そう無いとは思いたいし♪&br;(『彼岸の戯事』を追わせるのはゴブリンに任せ興味を完全に龍へ) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 21:32:10};
---(捕縛された『此岸の戯事』はゴブリンとカラスの監視の下に置かれ、正座させられる)&br; 「止めろ、刺激するな! 君たちはそもそも、奴の異能を―」&br; (一応の警告を続ける口を、煩わしそうにゴブリンが抑える)&br; &br; 去ね。ニンゲンに話す舌は持たん。&br; ニンゲンは弱く、どこまでも愚かで、この世界で増殖していくだけの羽虫だ。&br; (刺を含んだ口調。旧知の仲の相手にも他人行儀に、敵意すら孕んで) -- [[龍>名簿/498246]] &new{2013-06-15 (土) 21:37:16};
---ふ、どうやら人間のときの記憶がないようだけど・・・&br;要は人間だったときの記憶、リュウジュだったときの思い出をぶつけてあげればいいんでしょう&br;(そういって背と服の合間にある、4Dポケットからあるものを取り出した)&br;(それは俗にサザエと呼ばれる巻貝。殻に棘をもち、身を支える蓋を持つ生き物。そして・・・)&br;リュウジュ! 貴方がこの学園でまず目指した獲物、それを喰らいなさいな!&br;(今にも竜の咆哮猛りかねないその口へと、サザエを目掛けて投げる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 21:50:20};
---(龍に見下ろされ敵意を向けられてなお恐れる事無く)&br;・・ねぇ落ち着いて・・そんな事言わないで・・・それは貴方の本心?・・・私、龍樹君は人間として生きる道を選ぶんだと思ってた&br;『過去からの選択を迫られた時・・・大事な人たちの事を思って』悲しまない道を選んでくれるって思ってた・・・&br;もし一時の感情に流されてそんな事言ってるなら・・それはきっと後悔するよ?・・・・・ほら、怪我とかしてない?(手を伸ばして)&br;&br;(一方捕縛してるカラス達)《え?龍樹記憶ねーの?》「アレ ヤバクナイ デスカ」 《ヤベーヨ ヘーカー! 気をつけろー!》 -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 21:58:06};
---(ニンゲンと言われればけらけらと笑い出す、少なくともサニーも自分も到底人間と呼べる存在ではない)&br;じゃあ聞かせるだけ聞かせるよ♪忘れちゃってるのなら分からないかもだけどねー&br;君はとても強い、多分俺のご先祖様に匹敵するんじゃないかな?でもね俺のご先祖様は滅びたよ♪&br;人間に滅ぼされた、全てを持っていた俺のご先祖様の持っていたモノ全てを人間は抱え込めたから&br;君のじいとばあが何で君を人間として育てたのか多分そういう理由があるんだと思うんだ、君に生きて欲しいからさ&br;…育ての親の事まで忘れちゃいないよね? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 22:10:23};
---(投げられたサザエを口内に放り込まれると、外殻をもろともせず顎の力で噛み砕く)&br; (初めて口にするはずであるのに、何故だかよく知っている海の味がした)&br; (脳の空いた空間へ忍び込むその感覚に蓋をする。自分にはもはや不要だ)&br; 下らん。こんなものを好んで食べるなど、それこそが唾棄すべきニンゲンの感傷だ。&br; (サニーとルベウス訴えを振り解く。これ以上の雑音は、聞くに値しない)&br; (剥かれた牙は、人懐こい男の笑顔を覆い、人を蹂躙しようとする上位の捕食者から生えていた)&br; 俺は龍だ。ニンゲンとして生きるなど以ての外。&br; 二度は言わん。警告はした。&br; ''散れ。''&br; (前足を無造作に振るい、空間を薙ぎ払う。相手集団までは距離があるも、間隙を越えた空気の波が広がり、破壊エネルギーとなって襲い来る)&br; &br; &br; (自分は龍だ。龍のはずだ)&br; (では、この心の臓を鷲掴みにするほどの、疼きは?) -- [[龍>名簿/498246]] &new{2013-06-15 (土) 22:22:17};
---ようやく腑に落ちた 出会ったばかりの頃、どうしてあんなに野生児みたいだったのか&br;クラーネンブルクの少女のごとく、人の愛を知らずに育った君だ 周りの人々の気遣いをお節介と感じたこともあるだろう&br;ご両親のことは知らないけれど、君に愛を教えようとした人がいたことは…よく知っているつもりだよ&br;莫迦だな、君は 莫迦だ 大莫迦だとも 見て、聞いて、知って、自分の頭でよく考えて 君の出しえた答えがそれなら――尊重してやろうじゃないか、龍樹&br;ドラゴンめ ヒトの友にして無二の天敵たる御身(キミ)にふさわしい処遇を呉れてやろう!(ざわざわと波立つ鋼鉄、鉄のカーテンをたなびかせて迎え撃つ) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-15 (土) 22:29:22};
---うゎ!?(衝撃のあおりを受ける、ぱりんと無常に響く身代りの音・・)&br;「I-7・・・・」 《陛下!》 《オイテメェ! 愚かだなんだいってお前だって人の事言えてねーぞ》&br;&br;(騒ぐ配下達を手で制し)今のは許すよ龍樹君・・&br;・・・ねぇ・・貴方達には貴方達の言葉があった筈でしょう?・・どうして人の言葉を使うの?&br;空を自由に羽ばたく翼があって、私達の事なんて放っておいて行っちゃえばいいのに・・どうしてここに留まってるの?&br;&br;(此方が彼を傷つける理由は本来ないのだ・・でもこれ以上やられれば、レイヴンスとして黙っていることは出来ない)&br;下手な嘘はやめて、ほら、ゆっくり、深呼吸して・・・怒りを抑えて・・ね?(言葉だけの説得は多分コレが最後のチャンスになる・・諦めずに手を伸ばして) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 22:50:05};
---(眼前に迫る衝撃波を避けもしない、全身をズタズタに切り裂かれ致命傷を浴びながら愉快げに笑い)&br;龍ーーーー樹!君は俺とまた再戦するのを楽しみにしていたけどこういう事だったのかい?&br;龍と怪物、ただただ無意味な力を持つ存在同士の何の高揚も無い戦いがしたかったのかい?&br;(致命傷はまるで逆再生の様に閉じていき完全な状態へと戻る、それは言葉に込めた感情の分だけ引き出される男の力)&br;俺は…君とはまた腕相撲をしたいと思っているんだけどね(残念そうに肩を竦める) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 22:53:58};
---(地下での戦いの前の前哨戦とも言うべき破壊の力場が周囲を薙ぎ払う)&br;(幸いにも直撃を免れたが衝撃で後方へと飛ばされて壁へと叩き付けられる)&br;い、いたた・・・&br;(彼女も異能に目覚めたが、それは自分から″行える″能力ではない。ゆえにこの場においては一般学生と差異はなく)&br;ちょっと! 貴方! こんな状況を引き起こしたんだから責任とんなさいよ!&br;(サニーのカラスたちに囚われていた執行役員、彼岸の戯事に視線を投げて檄を飛ばす)&br;異能に自信があったんでしょう!? 何とかなさいよ! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 22:56:24};
---(仲間を護って張り巡らされる鉄のカーテンを破壊の衝撃が襲う)&br; (威力は緩和されつつも防御を貫通し、各々に被害が与えられ)&br; ニンゲンは須らく滅ぶべきだ!&br; 弱い故に傷を舐め合い群れて生きる!&br; 欲に塗れ、保身と目先の利益に屈指、そして自らの抱く恐怖心に苛まれ、死に至る!&br; かつての仕打ち、けして忘れるものか!&br; 俺の住処を追い、命までをも奪おうとした! もう二度と……ニンゲンなど!&br; 貴様らが、俺を語るな! 龍を語るな!&br; (リゼットの怒りが)&br; (サニーの悲哀が)&br; (ルベウスの微笑が)&br; (レベッカの叱咤が)&br; (人の顕す全ての感情が煩わしかった)&br; (口内に赤い光が灯る。龍は吐息すらも武器として扱える。十分に溜めた空気を凝縮し、熱線として、開放した)&br; (照準は霰もない方向へ。確実に狙えたはずの的たちを外したことに、龍すらも首を傾げて)&br; ぐっ……何故だ! 力を身体が制御できていないのか!? -- [[龍>名簿/498246]] &new{2013-06-15 (土) 23:19:14};
---どうして彼らは、あんな強大な存在と戦えるんだ。&br; 馬鹿だ、馬鹿だとしか思えない。まだ話が続けられるつもりでいる……。&br; (レベッカの飛ばす激に背を振るわせる)&br; (異能は所有者の精神に強く左右される。だからこそ常葉龍樹を斃すことで、次の段階に進めると確信していた) &br;僕にはもう無理です。奴に叶わないと理解してしまいました。&br; しかし、あなたたちは違う。まるであなたたちは、彼を助けたいかのようだ。&br; (そう、敵わない。あのドラゴンは異能という最強の鎧を纏っているのだ)&br; (人間の上に在る絶対王者としての矜持が、あのドラゴンを支えている)&br; (ダイヤモンドよりも強固な牙城を突き崩さない限りは、突破口など)&br; ……彼の異能は、認識そのもの。通常の攻撃や異能を、彼は全て遮断する。&br; (ぼそりと、レベッカに聞こえるように漏らした)&br; ですがあなたたちなら、彼の壁を超えられるかもしれません。&br; 認識には認識を。彼と過ごした時間の全てが、あなたたちの有する最強の兵器だ。 -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-15 (土) 23:23:31};
---・・また大きく出たね・・・君が人間に対してそういう結論を導いた事・・そう導かせた事は悲しいと思う・・・(ちらと『此岸の戯事』を見る)&br;でも貴方を傷つけたい人間ばかりじゃない・・それは判ってるはずだよ&br;住処を奪われた怒り、命を狙われた怒り・・それに振り回されて恐怖を煽っているのは龍樹君の方だよ!&br;&br;ッ!?(ごうと音を立てて吹き上がる吐息・・しかしその矛先が明後日の方向を向いたことを見て確信する・・・いける)&br;・・・違うよ・・・今君は私たちを狙わなかったんだ・・・君は君の力をキチンと制御できてる・・・だったら、こんなつまらない事はもうやめにしよう?(ね?っと諦めずに声をかけ)&br;&br;《うだうだ理屈こねまわしてんじゃねーよ(『此岸の戯事』にヘッドロックかけるゴブリン達)》&br;《異能など、街でたかだか数年数ヶ月食っちゃ寝していれば身につくような力の何を恐れる》&br;「イマ デキルコトヲ シナサイ 死ニタクハ ナイデショウ」 -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 23:42:35};
---は! 私はアンタにもケツを捲れって言ってんのよ&br;(心が折れてしまい、一矢報いる気概すら無くした執行役員の背を蹴りつける)&br;いいこと? 私たちが彼を救えるかもしれないけど、こういう事態を引き起こした責任は貴方が負わなきゃならない&br;新しい世界の創始者になりたい? 笑わせるわね、人は生きてるだけで次なる境地を目指して歩み続けるのよ&br;一度くじけたぐらいが何よ、何度でだって立ち上がる。拒絶されても私たちがリュウジュを元に戻すのを諦めないように・・・&br;(執行部員の首根っこを掴んで持ち上げれば、彼岸の戯事に言葉にならない力と自信が溢れることだ)&br;この責任をとって、元に戻しなさい! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 23:45:46};
---龍樹さえも知らない事だろうね、けれど俺のこの身はカルブンクルスという悪鬼の複製品なんだ&br;(自分の胸を強く叩き)その悪鬼は君と全く同じ事を言っていたよ、けして自分と人間は相容れないと&br;(カルブンクルス…それは龍の額を彩る尽きぬ光を放つ宝石の名だ、そしてその名を持つ人間もまた絶望から悪龍となった)&br;だからこそ幾らでも語るよ!(男の右腕が光る、生命の光と精神の光を湛えて)&br;(拳を龍へと向ける、尽きぬ命の光は人ではない証、それでも人の言葉を龍へと放つ)&br;全てを否定するな!感じたはずの想いを忘れるな!学園の日々が君の中に確かにあるのなら分かる筈だ!&br;俺達は人間だ! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-16 (日) 00:02:10};
---たとえ君の方に用がなくても、私は君に用があるんだ(破壊の余波にさらされ、崩れかけた原子の結合をすぐさま修復して)&br;''知るかっ!!'' 過ぎたことをグチグチと! 情けないやつめ 君が過去にこだわるのはこの際置いておこう&br;私と過ごした時間はどうなる? 野良猫みたいな君が、あのアトリエで過ごしたつかの間の日々はどこに消えた?&br;都合よく忘れただなんて言わないだろうな 今度こそ軽蔑するぞ龍樹、甘ったれたマザコン野郎め(あからさまに機嫌をそこねた様子で吐き捨てる) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-16 (日) 00:33:38};
---(かつて、一匹の龍がいた)&br; (龍は人の間で伝説に謡われるような巨大な体躯を持ち、空を飛び、火を吐くことができた)&br; (咆哮の一つで大地は割れ)&br; (両翼をはためかせれば風圧が木々を薙ぎ倒し、林は更地となった)&br; (人間は龍を畏れた)&br; (だから龍も人間の前には姿を現さず、人間と龍は互いに交わらないまま時を経てきた)&br; (龍は自由だった)&br; (無益な争いを嫌い、大空を我がものとして舞い、餌となる獣を必要なだけ狩り、腹が満ちれば眠った)&br; (龍はどこまでも自由であった)&br; &br; (少しだけ前に遡る)&br; (ある時、龍の存在を確認した人間たちは、恐怖に駆られ龍への攻撃を開始した)&br; (龍は身を守るため、やむを得ず人間と戦った)&br; (その際、小柄な一人の男がこう告げた)&br; (「俺はお前を憎まない。龍も、俺たち人間と同じだ。死を免れるために戦っているだけだ」)&br; (「ただ俺には、守るべき存在がある。退かないというなら戦いを選ぼう」)&br; (「ここからは、意地の張り合いになるな」)&br; (龍はその人間を殺すも、男との邂逅は龍の心に深いしこりを残した)&br; (その後、龍による被害は報告されなくなった)&br; &br; (もう少し近年まで遡る)&br; (再び人間が龍の存在を見咎めて、追い立てた)&br; (龍の被害を受け生き残り、憎悪に燃える軍師)&br; (金と名誉のため龍殺しの称号を得ようとする騎士)&br; (龍の住処に眠る宝石・鉱物に目が眩み、策を巡らせる高官たち)&br; (全てが龍の敵に回った)&br; (龍は悉くを退けたが、新たに人間の夫婦が龍の討伐に現れた)&br; (これまで塵芥として砕いてきた羽虫と同じはずの、ただ二人の人間の前に、龍は進退極まり)&br; (遂に龍は覆滅されたかに思えた)&br; &br; (龍は今際に、人間を知りたいと思った)&br; (強さと弱さの矛盾を抱え、感情に振り回されながら、それでも生を紡ごうとする不完全な生命)&br; &br; (そして、常葉龍樹として、人としての物語が、綴られ始める) --  &new{2013-06-16 (日) 13:05:50};
---(言葉はどんな武器よりも鋭利な刃物)&br; (耳を塞いだとしても、聞き入る相手の心へ容赦なく侵攻する)&br; (仲間たちの声は最強のはずの生物に確かに届き、惑わせる)&br; (己がこの青い星の頂点に立つ王者という骨子を) 止めろ! 止めろ! 止めろ!&br; 俺を惑わせるな! 俺は龍だ! ニンゲンから隔たれて孤高の生を享受する存在だ!&br; (巨大生物の自重が想定されてないはずの床は、龍が地団駄を踏んでも強度を保ち続ける)&br; (圧倒的な暴君にも屈せず、真っ向からの反抗を貫く鋼の民衆たちのように)&br; (民は王に問いかける。城を降りて、同じ場所へ降りて来いと) -- [[龍>名簿/498246]] &new{2013-06-16 (日) 13:21:49};
---本当に効いている?&br; どんな僕の異能を持ってしても貫けなかった、あの龍を打倒できるのか?&br; (何故彼らの言葉が、自分にも活力を与えてくれるのか)&br; (レベッカに背を押され、理解を拒む謎の感覚に突き動かされながら、のろのろと立ち上がる)&br; こじ開けた龍と人の境目の再修正を、僕の異能で試みます。&br; その隙がチャンスだ。再び呼び掛けて、彼の魂を引き戻してください。&br; ……責任を取るのは、案外難しいんですね。&br; (両の掌を構えれば、そこに産まれた小さな光が徐々に広がり、巨大な輝きとなって龍を包んだ)&br; (苦悶の表情の龍は、闇雲に周囲を爪で引き裂き、熱線を次々と別方向へ発射する)&br; ''今です!'' -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-16 (日) 13:37:47};
---そう、君は龍だよ・・それは絶対変わらない・・・・でも龍樹君は人の心を持ってる・・それだって事実・・・&br;言葉が通じてる、私達の言葉にそんなにも苦しんでる・・それが何よりの証・・・&br;何年も人間として暮らしてきたんだもの・・・今更孤独になるのは寂しいよ?&br;ほらだから・・・降りておいで?・・種族の違いなんて些細な物じゃない・・大丈夫、私達は人と共存できる(だから手を伸ばしてと訴えて) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-16 (日) 14:56:18};
---その孤高が君に力を与えてくれたかい?&br;自分は何よりも誇り高いのだと思う事で誤魔化していただけじゃなくて?&br;ただ生き抜いてきただけなのに&br;ただ自分の眼でしか見えない世界が全てだと信じて&br;ただ一人だけで全てが出来ると思い込んで&br;…その果てが君が龍をやめる理由となった事だったのに&br;(まるで演説家のように響く声でそう語る)&br;龍になるなんて簡単な事さ、誰かと一緒に居る事を恐れてしまえばいい&br;そして龍を辞める事はもっと簡単だ、その手を身近な人に伸ばせばいい…&br;手を伸ばすだけの勇気が君にあるならば -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-16 (日) 21:25:38};
---君が忘れたと言い張っても笑い飛ばしてやるさ 忘れてなんかやるものか 私に関わったのが運の尽きだったな&br;ああ、耳に痛いだろう! 覚えがあるから心がズキズキと痛むんだ 厭わしくてたまらないだろう? いい気味じゃないか!&br;いつか言ったはずだぞ 私を頼れと、私じゃなくてもいいから誰かに助けを求めろと!&br;…それくらい、弱くていびつな存在なんだよ うぬぼれるなよ、龍樹 私も君も、一人じゃたかが知れてるんだ&br;強がったって仕方ないのに、とっくに捨てられたモノを今さら拾ってきたりなんかして まったく、何度も言わせるなっ!! -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-16 (日) 21:56:09};
---(彼岸の戯事の後押しに口笛を吹いて礼を言えば他の者たちと同様に前へと出て、心を知り凋落した王を救わんと言葉を振う)&br;私にはみんなのように難しいことは言えないけど。いい加減に駄々こねるのはやめなさいよ&br;(竜を前にしてるというのに物怖じもしなければ、友人が困っている姿を見かねて仕方がないなと言うように頭を掻く)&br;私の仲間にも竜はいるけど、彼女には友達もいて恋人もいて人の世を謳歌してるわよ&br;あなたの言ってることは理解されたくないから近寄るなって言ってるだけじゃない&br;人間だった頃の貴方の方が知らないことを理解しようとし、仲間と共に歩み進み、学んでいこうって姿勢があったわよ&br;・・・わかったらさっさと元に戻ってみんなでご飯でも食べにいきましょう!&br;(いつもリュウジュの友人として、男女間の信頼を重ねて屈託のない。いつものレベッカとしての笑みを見せて親指を立てた) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-17 (月) 02:45:04};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟 最上階''
--''―幕間―'' --  &new{2013-06-14 (金) 22:11:03};
---(下層の直下から響いていた雑音が収まる)&br; (それは配置されていた執行部所属の異能者が、自分を除いて全て斃されたことを意味する)&br; ……とんでもない、十分です。&br; むしろ感謝しても足りないくらいだ。僕のための礎となってくれて、ね。&br; (隔離棟の統括を任されている男、『此岸の戯事』)&br; (彼は執行部長『翻訳鬼』傘下のマスターエージェントの中でも、最も新参の部類に属する) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-14 (金) 22:12:21};
---やれやれ、それにしても君は―&br; (部屋の隅で全身に傷を負い、完全に死に体となっている生徒を一瞥する)&br; (彼は『大きな障害ではないが、今後の不確定要素は極力減らせ』という命令の下に隔離し)&br; (つい先ほどまで、五体満足で生かしていた男)&br; (名を、常葉龍樹という)&br; 随分と生き汚いようだ。普通の人間なら、既に死んでいるはずです。&br; そうまで『消され』てはね。&br; いや、人でないからこそか。それとも、君の異能がそうさせて?&br; (訝しげに尋ねるも相手は答えない) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-14 (金) 22:20:15};
---痛いでしょう? 苦しいでしょう? 理不尽だと思うでしょう?&br; 僕に対する憎悪が、君を新たな次元へ押し上げる。&br; (男を足蹴にする。全てがあと一歩。後一歩のところまで来ているという確信の下に)&br; &br; 『全部きっと間違いなく分かって』いる未来も。&br; 『翻訳された台本通りに読み解かれた』未来も。&br; 万物を見通す目たちに約束された明日を、僕は望まない。&br; 僕が、世界の有り様を変えてやる。&br; 僕の力で。&br; 僕が、未来に敷かれたレールを『消し』てやる!&br; さあ、祝祭を!&br; &br; 僕を次の高みへ迎えてくれ。&br; 生と死繋がりし境界線上に立つ、永遠の象徴。龍脈を宿し生命の樹。&br; 螺態龍−ヘリカルドラゴンよ! -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-14 (金) 22:41:36};
---(そして、再誕が始まった)&br; (終焉を迎えようとした命が、生存本能に基づき輪廻する)&br; (人の形を捨て)&br; (人の過去を捨て)&br; (人そのものを捨て)&br; &br; (彼の者の名は、龍)&br; (歴史に謡われた災厄が今、再び人間たちの前に降臨した) --  &new{2013-06-14 (金) 22:49:29};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟''
--(最上階に近づくにつれ、配置される異能者の数も増えてゆく)&br; (招かれざる侵入者たちは、持ち前の胆力と勇気でそれらを悉く退けていった)&br; (各々の想いを抱き、時計の針は進む)&br; &br; (最初に案内板に「現在14F この先15F−最上階」という表示を見つけたのは、レベッカだった)&br; (すぐに次を目指そうとするも、この階層にも行かすまじとさせる守護者は存在する)&br; (警戒し得物を一際握り返す彼女の前に現れたのは)&br; (彼女の、よく知る友人たちだった)&br; (『海賊部』の仲間たちが、薄い笑みを浮かべながら立っている) --  &new{2013-06-12 (水) 23:02:00};
---(見知った顔が並んでいた。苦楽を共にし、この四年間の間にいくつもの思い出を重ねてきた仲間たちの姿があった)&br;(だがそのことが彼女の逆鱗に触れ、眉を立て歯を剥いて激昂する)&br;(チェーンソーをしまい、愛用のバットの穂先で床を連続的に鳴らして仲間たちのもとへと歩み寄る) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 23:08:26};
---「「「来ないで」」」&br; (ピシャリと、並んだうちの誰かが言い放ち、重なったエコーがレベッカの中に声が染み入っていく)&br; 「どうして」&br; 「私たちは、探索に失敗して死んだのにどうして」&br; 「ベッキーだけ」&br; 「レベッカさんだけ」&br; 「「どうして」」&br; 「「「「助けて欲しかった!」」」」&br; (吐き出されるのは怨嗟の声。普段の人柄からは考えられない、一方的な罵倒と糾弾がそこにはあった)&br; (部員たちの顔色は誰も青白い。額や腕から流れる血液だけはこの世の全ての赤より艶やかで、不気味だった) --  &new{2013-06-12 (水) 23:18:11};
---(レベッカの歩みが一瞬止まり、気心の知れた仲間たちからの糾弾と朱に彩られた世界に表情が曇る)&br;(フロア床のパネルを浸食するように広がる血のカーペット、それが仲間を率いる海賊部の首魁の足に触れようとしたとき、彼女は口を開く)&br;…どんな能力か知らないけど、ちょっとリサーチ不足だったわね&br;私の仲間は誰も死んでないし、今の時間ならガレージでDCの改造に励んでるもの&br;(バットのグリップを握る手に力が籠められ、服の下の二頭筋が膨れ上がる)&br;だから偽物だってわかるけど、仲間の顔を殴らせたこと! 本体をみつけたらぶん殴ってやるわ!&br;(ためらうこともなく、贋作の仲間たちの顔面を目掛けてバットを振るう) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-13 (木) 00:06:53};
---(怒りに燃えるレベッカから離れ、その様子を観察するものがあった)&br; どうして……。どうして、私の異能が効かないのよォ〜!?&br; (黒マントを羽織るその姿は紛れもない執行部員)&br; (彼女、&ruby(ゴーストリバイバル){『生霊』};の異能は、相手の精神に作用し、ルールに基づいた幻覚を投影する)&br; (一つ、幻覚は直接的な危害を加えられない)&br; (一つ、幻覚は対象者の記憶の底から掘り出される)&br; (一つ、幻覚は『死』に関わる姿となる)&br; (一つ、幻覚は容易に破壊できる)&br; (大事な仲間を盾にとる作戦が失敗し、『生霊』は別の手段に移る)&br; (新たな恐怖を。敵の中に眠る、もっと純粋な死の具現化を)&br; &br; (レベッカによって霧散したビジョンは、また別の姿を取る)&br; (弱さの克服は、人間にとって至上の命題であった)&br; (ただ自分を理解してもなお、自分を縛る枷から脱却できないることもまた、人間なのだ)&br; (造形された巨大な像は、船乗りの天敵、海を統べる怪物と言われる巨大な頭足類であった) -- [[『生霊』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-13 (木) 18:58:30};
---ベン・・・やっぱり、私達は間違ってるんだよ・・・(体育座り)&br;《七代目・・・(J)》 《どうして・・・(F)》 《うっ・・ぅぅ・・・(H)》&br;《お前らいつまで塞ぎこんでやがる、しっかりしやがれ!(E)》 「ワリト アブナカッタ(B)」 「幻覚ソノモノハ 弱クテ タスカリマシタ(I)」 《もし別の能力者と組まれていたら・・・(G)》&br;&br;(レベッカの背後よりEのタグを付けたゴブリンが声を張り上げる)&br;《ジョーちゃん! そいつぁリアルなだけのハリボテだ!叩けば壊れる!!》 「敵ハ 貴女ノ 中ニ イマス(I)」 -- [[レイヴンス>名簿/497623]] &new{2013-06-13 (木) 19:50:12};
---(此処へ来る途中数多の幻覚を見た、だがその殆どが男の物であり男の物ではない記憶から生まれた物)&br;(その殆どを腕で掻き散らし進むが一匹と一人が男の顔を曇らせる、子猫と笑い皺が特徴的な屈強な男の幻覚が)&br;(それすらも撫でるように掻き消し…進む、レイブンスとほぼ同時に現れれば)&br;レベッカ、君が海へと旅立つのならそれは君が最も乗り越えなければならない壁だよ♪&br;君にとって壁とはどう乗り越えるものかな? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-13 (木) 20:41:23};
---(アトイの姿を模した幻影をバットで打ち払って正面へ進もうとした矢先、″彼女のもっとも恐れる恐怖″が現れる)&br;(幻影の姿は膨れ上がり通路を埋め尽くす巨体と触腕。その一本がレベッカの足を取って足下をすくう)&br;ひ、ひひゃあああああああああああ!?&br;(先ほどまでの気丈な姿も幻影と共に消え去ったのか、少女らしい絹を裂いたような悲鳴が木霊する)&br;(その声に釣られてきたのか何匹ものカラスや旧知の仲であるルベウスが彼女が来た道より現れた)&br;む、無理! 無理よぉ…う、うわあ! きもちわるい・・・!&br;(触手に締め上げられスカートをたくし上げられないと必死になって身をよじるが、幻影の見えていないものにとってはレベッカが通路に一人で寝転がってもがいてるようにしか見えない)&br;(海の人間にとってクラーケンは海難を呼ぶ者。だが彼女にとっては恐怖の象徴というよりも…)&br;いやぁ! やぁー! は、はなして! ふえぇ…!&br;(生理的嫌悪に近い感情が湧き上がって助言通りの行動が出来ない) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-13 (木) 21:44:50};
---(やがてレベッカは悟る。嘲るような態度のクラーケンが直接的な実害を加えて来ないことを)&br; (眼前に君臨しているのはクラーケンであってクラーケンではない)&br; (精神の一部にある弱さを具現化したものだ)&br; (例えどんなに強くあろうとつとめても、自分までは偽ることができない)&br; (しかし、その弱さも己の一部であると理解したならば)&br; (抗う心を持って、恐怖と弱さを克服し先を進む意思を手に入れたならば)&br; (その先の道は、開ける) --  &new{2013-06-14 (金) 01:42:06};
---(目尻に玉粒の涙を浮かべて耐えていた彼女は先ほどまで自分の仲間の幻影がいたことを思い出す)&br;(嫌悪に捕らわれて目先のことに集中しすぎていた。これもまた偽物…そのことに気が付いたのは、過去の経験からであった)&br;…ぇ? あ、あれ… 襲ってくるけど…&br;(生物としての暖かさ、いや海洋類ならば冷たさを感じると彼女は思った。それは地下探索の折にスライムの触手に囚われたときの感触を苦々しく思い出せばのこと)&br;…ふ、ふぇ、ふえはははは! ざっけんな、うらぁーーーー!&br;(幻影のクラーケンを蹴りつけ霧散させる。何事も経験が大事であり、涙した数だけ恐怖に立ち向かえるのだ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-14 (金) 01:51:18};
---(全ての幻覚が消える。次々幻像を打ち砕かれれば、これ以上のイメージは引き出せないと理解して)&br; 冗談じゃないわ、もうあんなタフな連中の相手はごめんよ!&br; いくらマスターエージェント888直々の指揮だからって、釣り合わないもの。&br; もう潮時ね、逃げるに限るわ!&br; (見つからないうちに、とそそくさ撤退の準備を初めて) -- [[『生霊』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-14 (金) 02:09:42};
---(逃げようとする『生霊』の背を優しく触れる者が居た、微笑を浮かべる巨漢である)&br;(見せてきたモノが死に纏わるモノばかりなら生きている気配を探せばいい、そして手繰り寄せたのだ)&br;残念だけどまた攻撃されたら困るからさー♪&br;少しの間だけ眠っていておくれ♪&br;&br;大丈夫死にはしないよ!懐かしい人を見せてくれたからね&br;(そう言って持ち前の怪力で『生霊』を壁目掛けて放る)&br;(餞別として衝突時の怪我が直ぐに癒える程度の生命力を与えて、ただし気絶する程の衝撃などから来る痛みは保証しないが) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-14 (金) 02:16:19};
---ひっ!?&br; (背後を振り返れば、幻覚と戦っていたうちの一人と鉢合わせする)&br; (顔を彩っているものが心中を勝手に弄られたことに対する怒りではなく、柔らかな笑みであることがむしろ恐ろしい)&br; 待って待って、私が悪いわけじゃないの。&ruby(アウトフェイズ){『此岸の戯事』};に命令されて仕方なくね。&br; そう私も被害者よ! 被害者だから見逃し&br; &br; ギャーッ!&br; &br; (既に最上階は目前だ)&br; (その先に何が待つのか。そして未だ姿を現さない、一連の流れを仕込んだ張本人)&br; (全ての解答を得るには、進むしかない -- [[『生霊』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-14 (金) 02:28:20};
---(幻影のクラーケンを破れば、怒りの矛先を仕掛け人である能力者を探そうとしたのだが…)&br;…で、騒がしいと思ったら私の他にもバカなことをするのがいたのね&br;(それは知己であるルベウスを始めとした面々へと向けられる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-14 (金) 02:37:55};
---「ホラ ヘーカ タッテ」 ・・・(グスッ)うん・・(ようやく幻覚のショックから立ち直る)&br;(ゴブリンやカラスの群れを率いた少女が進み出て)えっと・・あまり、お話しした事はなかったね・・私は図書委員のサニー・・・&br;龍樹君とは図書館で何度か・・・彼のルーツについて一緒に色々探した仲で・・今回の件はそれとは関係ないだろうけど、兎に角放ってはおけなかったの&br;《派手に突っ込んだじゃねぇか、海賊のねーちゃん(Jのタグを付けたゴブリン)》 「バット 一本デ ココマデ キタ?(Iのタグを付けたカラス)」 《勇敢な方だ(頷くGのゴブリン)》 -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-14 (金) 02:55:47};
---(当面の敵を倒し一息ついた戦士たちの頭上で、天蓋が大きく振動する)&br; (地震にも似た巨大な揺れは、これから始まる終幕への前兆か)&br; (次の階層で起こっている事象を確認するために)&br; (各々の目的を果たすために)&br; (進むべし、登頂者たち) --  &new{2013-06-15 (土) 19:33:21};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟''
--(最初の刺客を退けるも、戦いの余波で駆動系に異常をきたしたDCを1階で乗り捨て、一先ずレベッカは上層を目指す)&br; (侵入者は彼女の他にも多いようで、右往左往する下っ端たちは「カラスが大量に窓の外に」「筋骨隆々とした大男が」などと目撃情報を交換している)&br; (身を潜める際にかち合った執行部員を殴り倒し)&br; (巡回用に配置された警備ロボットを金属バットで破壊しながら、どんどん先へ)&br; &br; (この階は警備がいないだろうと、警戒心緩く素通りをしようとした際に)&br; 待てよ。&br; (廊下の奥側から、声が聞こえた)&br; (薄暗がりの中に、黒いマントを羽織った、学生服の男がいる) --  &new{2013-06-11 (火) 22:56:00};
---(金属バットを握る力に熱が籠る。バットの表面にできた凹凸、その傷の数だけ彼女がモンスターや異能者と対峙してきた勲章となっている)&br;(振り向き対峙する黒の外套を羽織った学生、さきほど彼女が相手にした異能者…いや執行部員の一人なのだろう)&br;何かしら? 今、急いでるからそこをどいて貰えないかしら -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 23:12:41};
---(学生の前髪は不健康に伸び、前方が見えているかも疑わしい)&br; (髪をいちいち掻き上げながら、少々猫背な背を張りながら、言葉を続ける)&br; 俺は公安委員会執行部の&br; (学生の傍らに、透明な壁が出現する。唐突な登場はもはや既に疑う余地もない、この学生の異能)&br; &ruby(イノセントウォール){『背徳硝子』};だ。&br; (壁は全長が2メートルほど。地面から僅かに浮いて、直立のままのっぺりした表面を見せつけている)&br; (窓の無地ガラスがそのまま異能になったような何も言わぬその姿は、滑稽なようで、また不気味だ) -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-11 (火) 23:22:24};
---その、能力名がコードネームみたいなの。貴方たちの間で流行ってるのかしらね&br;(自身も異能を持つが、それは自分から何か攻撃を出来るといった類のものではない)&br;(したがってDCを降りた今となっては一般の学生と変わらず、金属バットと背負った武器のみが便りとなる)&br;(だがここで引いては、) …リュウジュに申し訳がないもの。ひかないなら押しとおるつもりだけど、どうする? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 23:27:31};
---おめでたい女だ。敵から答えが返ってくると思うのか?&br; (長い前髪を垂らし、レベッカの様子を伺う)&br; (言葉の端から戦意十分と受け取れば、すぐさま異能を行使した)&br; 行け。&br; (ごく短い支持を受けると、透明な壁が飛んだ。光線を出すわけでも、炎を吹くわけでもなく、レベッカを狙ったごく単純な体当たり) -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-11 (火) 23:33:14};
---答えには期待してないけど、…一応ね!&br;(友人を助けに来るために奇襲をかけたが、彼女は悪漢の部類ではないために相手との同意をもって火蓋を切ることを良しとした)&br;(一見すればガラス板のようにも見えバットを振るえば割れそうなものだが)&br;(それが彼の異能だとしたら一騎当千の執行部員になれるはずもない。ゆえに迫る異能の壁とは真っ向に向き合わず)&br;(迫ろうとする壁の下をくぐるように身をすべらせたスライディング、相手の異能の出方がわからない以上は能力者を狙うのみと距離を詰めに掛かる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 23:45:28};
--- (レベッカが取った策は、外部に物質を出力する系統の異能者に対しては最も効果的と思われる戦法だ)&br; (『異能者自体を叩かれると弱い』。そう言われ続けた彼らは、能力の研鑽を続け)&br; (多種多様な戦闘の手段を手に入れたのだ)&br; 俺の壁は、こう見えて強いぜ。 &br; (地面と壁の間のスペースを潜るレベッカ。隙を突かれた壁は急ブレーキで空間に静止して)&br; (立ち上がろうとする相手に対し、今度は逆方向に背中の面から背後へ迫っていく)&br;(届く空気を裂く音は、やや耳障りなもの。びちびちと、壁が奇妙に脈打っているようで) -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-11 (火) 23:56:26};
---(気持ちの悪い音が聞こえ後ろ髪をひかれるが、振り向けばその分だけのタイムロスが生まれる)&br;壁は強くても、貴方自身はどうなのかしら…ね!&br;(バットを握る力を強め、『背徳硝子』の執行部員目掛けてとびかかる。自分が早いか、壁が早いか。博打に乗せて) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 00:02:49};
---(うねる壁が肉薄するより一寸早く、レベッカが『背徳硝子』へと手を賭ける)&br; (しかし届かないのは壁自体。壁から生えて伸びたしなりのある透明の鞭が、バットを封じ絡め取っている)&br; (不思議なことに壁の鞭も壁も弾性のある材質で構成されていた)&br; (ガラスではなく、もし彼女が食物の「コンニャク」を知っていれば、合致するイメージに至るかもしれない)&br; 柔らかいことは、何よりも堅いということ。&br; お前は、俺の壁を、乗り越えることができるかな……? -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-12 (水) 00:12:16};
---(こんにゃくについてはよく知っていた。…それは彼女が異能に目覚めるため、おでんとアイスクリームを顔の両側から押し付けられたことから語らねばならないがそれはまた別の機会に)&br;(背後から伸びた弾性のある鞭にバットを絡め取られて観念したのかグリップを握る手のひらから力が失われて)&br;(降参といわんばかりに後ろの背に手をまわして見せる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 00:27:55};
---(力が抜けた様子の敵を前にしても用心は続ける)&br; (特に危険を承知で乗り込んでくるような連中なのだ。そう簡単に観念するものか)&br; 随分大人しいじゃないか。壁をDCで破壊してまで現れたというのに。&br; (壁の鞭の一本はバットを掴んだまま。回った後ろ手の方も拘束しようと、壁から伸びた新たな鞭が、レベッカに悟られないよう静かに迫る) -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-12 (水) 00:37:20};
---…だと思うでしょう? でもね、ギブアップなんて一言も出してないのよね&br;(背に手を伸ばしたのは降参ではなく、バットを捨て武器を持ち替えるためのものだった)&br;(鋸の外見を思わせる両刃、ダンパーフレームを掴みイグニッションスイッチを振り向きざまに引いた作動音が咆哮のように鳴り響く)&br;(レベッカには三種の武器があった。一つはバット、一つはバール、最後が…)&br;このチェーンソーの切れ味、試してみる!?&br;(迫っていた鞭に押し付けらるチェーンソーの刃、回転する刃が鞭を抉り刻み引き裂こうとする) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 00:47:36};
---(『背徳硝子』の両親は不仲だった)&br; (彼が幼いころから喧嘩ばかりし、お互いをののしる罵声は毎日のように続いた)&br; (仲裁に入ろうとした彼を両親は「大人に口を出すな、壁とでも話していろ」と遮った)&br; (その日から彼の友達は壁となり)&br; (施設に入れられ、洋上学園に入学した彼は、異能を手に入れた)&br; &br; チェーンソーだと! 一体どこから!?&br; (反響する機械音は、その禍々しい姿の道具の餓えにも似ていた) (強力な弾性はあくまで打撃に対するもの。コンニャクは包丁で容易に断ち切れる。そして穴も空く)&br; (二つの鞭を斬り落とした刃は、そのまま壁の胴体を抉る。傍目にはシュールな光景であるも、効果は絶大であった)&br; (自らの一部に似た大事な壁が切り裂かれる様を見て、『背徳硝子』の正気が失われる)&br; ああああああああああああああああ! 止めろ! 止めろ! 止めろォ! -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-12 (水) 21:12:29};
---(常識では突然現れたチェーンソーを説明できず、背と服の間から出したことに思わず疑問の声があがるのも無理はない)&br;何が背徳硝子よ、取り乱しちゃって。…豆腐精神(トウフ・メンタル)に改名したら!?&br;(半ばまで引き裂いた弾性の壁を腰のひねりでチェーンソーごとスイングし、)&br;そんなに好きなら一緒にしてあげるから!&br;(狙いは狼狽える執行部員。刃先に食い込ませた壁を横薙ぎの体制で叩き付けようとしていた) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 22:20:48};
---豆腐と蒟蒻は違― (壁を激しくホームランされると、実体化した質量が確かなダメージとして襲ってくる)&br; (堅くはなく、されど柔らかいサンドバッグで殴打され、当たり所が悪かったのか盛大に鼻血を吹き、後頭部を廊下にぶち当てた)&br; (倒れた『背徳硝子』の意識の消失により、異能が解除され壁が姿を消した)&br; (最上階までは、そう遠くない) -- [[『背徳硝子』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-12 (水) 22:37:16};
---…にしても、なんで壁を攻撃されてあんなに取り乱したのかしらね?&br;(気絶した執行部員を、いや背徳硝子の名を持つ彼を一瞥し彼女は走り出す)&br;(どこに幽閉されているかなどはわからないが、猪武者な彼女にとって思考はシンプルに)&br;…ここで通せんぼしてたってことはここには居ないはずよね。なら、上を目指すっきゃない! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 22:46:08};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟'' http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032969.png
--(統治会区の隔離棟。普段人払いをするため、一般生徒の立ち入りが禁止されている建造物)&br; (そこは危険な異能を持つと呼ばれる生徒を閉じ込める牢獄)&br; (一人の生徒が掴んだ情報から、姿を消した常葉龍樹も監禁されていると連絡を受けた男も、多数の異能者が潜む危険の巣窟へ足を踏み入れる)&br; (幸いにも破壊された壁から侵入することは容易で、順路に沿えば階段を使って地下か上階へ行くことが可能そうだった)&br; (案内図の地下は1フロアしかなく、「電気系統管理室」と説明書きがされてある) --  &new{2013-06-09 (日) 22:05:59};
---(破壊された壁を踏み越えてやってきた男の顔には笑み、それは友を救いに来たと言うには奇妙なもので…)&br;(実際にそれも目的ではあるが執行部の実行部隊がどれだけの力を持っているか、それを知る事も男にとっては一つの目的であった)&br;さぁーて♪先客が殆ど倒しちゃってるような事になってなきゃいいんだけど♪&br;(そう呟いて歩を進めれば案内図、地下フロアからも強い気配を感じるがやはり正解は上だろう、と案内図に従い上へと向かう)&br;ま、最初に目的の相手と出会えるんならそれで何よりなんだけどー&br;(途中崩落を目にすれば先客の派手な挨拶に嬉しそうに笑いながら進んでいく) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 22:20:00};
---(幸いにもルベウスが進むべき道は走破しやすい、綺麗なものであった)&br; (反対側の廊下は教室が丸ごと風穴になっていたり、床が削られていたり)&br; (戦いの痕跡を伺わせるものが数多く存在していたのだが)&br; (少し上の階層に到達すると、階段の位置が変わる)&br; (案内図で階段の描かれてある、廊下の中央部を目指して進んでいると)&br; ヒャハハハハハハハハハハ!&br; (髪の毛を逆立てた、鼻にピアスをした学生が、のそりと顔を出した)&br; (着崩した制服やその態度から、普通の学校生活を送っている学生とは言い難い)&br; (ただ黒いマントと胸に輝くバッヂが、公安委員会執行部であると言外に語っていた)&br; オイオイ、男じゃねえか。侵入者は二人で、両方女だって聞いてたのによ、クソが! -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-09 (日) 22:29:24};
---(複数ある通路の数から未だ此処が重要区画ではない事を悟りつつ気配に気付けば歩を止めて)&br;(現れた男のその違反学生にも思える姿と態度に一瞬収監者か?とも思ったがそのマントとバッジに満足そうに頬を緩める)&br;アッハッハ♪いやーお期待に沿えずに申し訳ないネ♪&br;いやぁーでも君に出会えて良かった、これで知りたい事が知れる♪&br;(言葉は実に友好的で、実際にその言葉には人を落ち着かせるかのような力が含まれており油断すれば心に染み入る声だ)&br;(だがその手は明らかに友好的ではない所作を見せている、まるで粘土を掬うかのように硬質な壁を手でくり貫き…)&br;(スナップだけで殺人的な加速を見せる石塊を飛雷震目掛けて投げつけた) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 22:43:02};
---(実にフレンドリーなルベウスの態度にも男はにべもない)&br; (それどころか元々悪い人相を一層歪め、声と態度で威嚇してくる)&br; ハア? 何言ってやがるこのマッチョ君は。&br; テメエも他の奴らと同じに、収監者の奪還に来たのか?&br; なら―&br; (会話している最中に行われた投石。武骨で巨大な弾丸は、当たり所が悪ければ意識を失うレベルのもの)&br; (それを一睨みすると、突然発生した天井からの落雷が石塊を打ち砕く)&br; (普通ならば室内で絶対にあり得ない自然現象である)&br; 公安委員会執行部所属、&ruby(サイバーサンダーサイダー){『飛雷震』};!&br; こちとらクッソ暇な警備に回されて溜まってるんだ。少しばかり……。&br; (ルベウスの頭上で、微かに火花が弾ける音がする。次の瞬間、再び室内に現れた落雷は、彼を的確に狙い、光の槌となって振り降ろされる)&br; 憂さ晴らしさせてくれや! -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-09 (日) 22:55:07};
---(威嚇に対してもやはり対照的な朗らかな笑み、何故ならこういった手合いこそが男にとって最も好ましいからだ)&br;(若干常人とは感性が異なるもののそれでも多少の良心というモノがある、故に…)&br;それも目的だけど君達をぶっ壊すのも目的だから安心して♪&br;(その有り得ない光景さえも笑みで受け入れれば胸に手を当て)&br;俺はルベウス・アンスラックス、異能名は&ruby(アンチェイン){真なる自由};…&br;お望み通り、存分に楽しませてあげるよ♪&br;(男は避けない、常人ならば即死する事すらある極光の中に一瞬消え去り…)&br;(全身から煙を上げながらも笑みのまま歩み寄りつつ飛雷震目掛け石塊投擲の三連打!) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 23:13:35};
---ハッハー! やったか!? オイオイ、もう少し耐えてくれ……&br; (命中したと分かると歓喜の声を上げ、無残に傷ついた身体の状態を確認しようとして)&br; (まるで無事に活動するルベウスに、大口を開ける)&br; ハア!? 待てよ、おかしいぞ!&br; 普通の人間が電撃を浴びて、平気でいられるはずがねえだろうが!&br; (三個の石弾が同時に投擲されると、またもや現れた巨大な雷が全ての石塊を飲み込み、一気に消滅させる)&br; チッ、仕方ねえ。これは趣味じゃないんだが……。&br; (再び雷の発生を予感させる小刻みな音がルベウスの耳に障る)&br; (しかし、いつまで経っても雷撃が起こる気配はない。パチリ、パチリ、パチリ) -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-09 (日) 23:31:49};
---アッハッハァ♪何でも『読める』君達の部長殿は『読め』ていたのに教えてくれなかったようだね♪&br;(笑いと共に口から僅かな煙を吐き出す)不死身の怪物が君達に敵意を剥き出しだって事を&br;(その笑みの質が一気に豹変する、先程までの友好なモノから…牙を向いた獣のモノに)&br;(これまでの攻撃から精密性が高く、そして相手の様子とこの音からして次に来るのは決め手の一つだろうと判断する)&br;(ならばと僅かに腰を屈めればバンッという風が弾ける音が響いた、それは男が音よりも早く駈け出した音)&br;(どのような攻撃であろうとも構わない、そう言うかのようにシンプルな破壊を齎す音速のタックル!) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 23:45:03};
---(内心で舌を打つ。「あいつが俺たち兵隊の事を気に掛けて、ご丁寧に情報を回すかよ」と)&br; (『翻訳鬼』は、大部分の執行部員と面識を持っていない)&br; (組織のトップとして訓練してはいるものの、長としての資質に欠けると大部分の執行部員は感じている)&br; (独断での単独行動はする、仕事の内容の報告をしない、次々に問題行動は挙がる)&br; (なおも部長で有り続けているのは、『読む』能力が彼を脅かす全てを抑えているからだ)&br; &br; 喰らえ!&br; (ルベウスの突撃の機会を狙い同時に放たれたのは、やはり電撃)&br; (三つを砕いた物に比べると遥かに小さく、決定打とするには明らかに不相応なもの)&br; (しかし絶対的に異なるものがある。命中した電撃に電気としての痛みはない)&br; (変わりに全身を支配するのは、足を踏み込むことすら躊躇われる、感覚の鈍化)&br; (電流が、筋肉に送られる身体からの信号をシャットダウンしているのだ) -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-10 (月) 00:01:29};
---(タックルが当たる直前、強烈な衝撃波を巻き起こしながらも『飛雷震』 から逸れて盛大に男は壁にめり込む)&br;(理解に僅かに時間が掛かる、ただ足が縺れただけではない、それ以上の何かをされた)&br;(相手が使うのは雷、ならば…生体電流を乱されたのだと気付くも身体を動かせるワケではない)&br;ああ…くそっ君見た目と違って随分繊細な事もするねえ…&br;(呻くようにそんな事を呟きながら、しかし男は有り得ない光景を『飛雷震』の眼へと写す)&br;(先程よりは遥かに緩慢だが身体を動かし壁から脱し始めているのだ)&br;こうか…?ああ違うな、ええとこう?(壁に手を掛けたかと思えばまるで豆腐を崩すかのように壁を握り潰し)&br;(かと思いきや力なく壁に寄りかかったり…)&br;(『飛雷震』の力とは別の異質な何かで男は身体を動かし始めたのだ、それはモンスター映画を思わせるかのような操り人形の様な動きで『飛雷震』を目指す) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 00:24:10};
---言ったろ、趣味じゃねえってな。&br; 雷で痛めつけて踊ってもらうつもりだったんだよ。お前がタフすぎるからこんな小細工に頼る羽目になる。&br; (安全を確認し、挙動を止めたルべウスへと近づこうとする足が静止する)&br; (展開される光景は、通常の人間ならばありえないことだ)&br; (生体電流が狂えば四肢へ下される命令が差し止められる。這って動くこともできないはずだ)&br; 笑えねえ、笑えねえよバケモンが。一体どんな原理で動いてるんだ。&br; もうとっとと死んでくれや。『翻訳鬼』がお前とどんな関係にあるかなんて、俺は知ったことじゃねえんだ。&br; むしろあいつが玩具を壊されて取り乱す様が見えるかと思ったら、ゾクゾクすんぜえ!&br; (懐から取り出したものは回転式の断層を持った拳銃。対人に対する殺傷力は異能だけで足りるため、異能者は武器を携行しない者も多い)&br; (撃鉄が上がり、引き金が徐々に絞られてゆく)&br; (ゼロに至るの時間が不確かな、死神からの焦らしたカウントダウン) &br;あばよマッチョくん。 -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-10 (月) 01:09:49};
---(この怪物を動かす力、それは全ての生物に備わる根源的な力…生命力)&br;(その力が男に不死に等しい肉体を齎し、更にはそれを操る事でおぞましい光景を生み出しているのだ)&br;(だがそれでもやはり生物の枠はこの男を抑え込む、肉体の操作は困難を極め眼前の男に寄る事を遅々とさせ)&br;(正直な所こちらが圧倒的不利…こうして遠距離から削られ続ければ不味い、そう思っていたが『飛雷震』 の言葉で顔を顰める)&br;俺が…玩具…?ああそうか、そういう事を言うのかい…君は&br;ああそうか…(言葉を発する為に意識を肺と喉に回す事で動きが止まる)&br;(だが瞳は強烈な殺意を以って『飛雷震』を見る)&br;死ぬのは…君だよ…&br;(拳銃はこの怪物を殺し切るには難しいだろう、だが放った時ある種この男を殺す事となる)&br;(『怪物』の意思を以ってその手を自分の頭に当てようとする、自分を操ろうと、抑えようとするならば) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 01:34:06};
---――言うに事欠いてマッチョくんか 間違ってはいないけれど、間抜けな響きだ 言葉とは不思議なものだな&br;せめて筋肉ダルマだとか、もっと言い方があっただろうに なあマッチョくん?(ぶつん、と館内の明かりが落ちる)&br;(鉄骨が抜けて床が波打ち、一気に地下階まで崩落する そこには文字通りの鉄の女が一人、ニコラ・テスラの怪実験よろしく紫電を纏って佇む)&br;こんな豆鉄砲でどうにかできると思われたんだぞルベウス(足元に転がっていたのを拾い、六発分の暴発を握り潰して消化する)&br;'''最近たるんでるんじゃないか?'''(鉄の腕を向ければ爆音が轟き、まばゆい稲妻が手負いの男を撃つ オーバーキル気味に電気を放出しきって)&br;その昔、極東に雷の神を斬って捨てたサムライがいたという ペルクナスがわずか一振の鋼に屈するなんて傑作じゃないか!&br;(腕を引いて助け起こせば、不定形の鉄塊は一振りの優美な刀へと収束して)「――その愛刀を称して、銘を雷切兼光」&br;「伝説は眉唾かもしれない 本当だったのかもしれない さあルベウス、実験の時間だ! 実験台は、ほら、そこに」 -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-10 (月) 01:49:31};
---こ、こいつ、今際になってイカレちまったのか?&br; (裸の殺意に射抜かれ、引き金を絞る指に動揺が走る)&br; (得体の知れない、未知の存在と相対した時に人間が感じ取る、死という原始的な恐怖)&br; (額に浮かぶ脂汗を拭いながら、ブレる銃口をルベウスの額へ)&br; 死ねっ!&br; &br; (女の声が聞こえたかと思えば、館内の照明が落ち。同時に、爆発音に近い騒音が轟いた)&br; 誰だ! 何をしやがった! そうか、テメエが侵入したっていう― &br;(光源となっている紫色の電光を着込む、美術品のような存在は優雅に、残酷なほどの怜悧さを纏い、涼しい顔で君臨している)&br; (全く予期せぬシチュエーションに、握った拳銃も手放したことにやっと思い至り)&br; (愛用の拳銃が潰される様を、黙って見送った)&br; なっ、お前、一体、どんな&br; (茹だった頭を冷やそうとしても、沸々と湧いてくる怒りの感情に、精神は支配される)&br; ……舐めるなよ。舐めんじゃねえよ。誰一人だ。誰一人として、もう俺を舐めさせねえ!&br; (臨界点を突破し、激昂を呼ぶ。間髪入れず、電流の発生音がルベウスの耳に届くが)&br; 死ねぇえええええええええええええええ! -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-10 (月) 21:33:19};
---(その手が頭へと届く直前、足元が揺れ動けば驚愕の顔を見せる、そしてその声が届けば殺意から一転歓喜の表情へと変わり)&br;(愛すべき鉄の女が紫電を纏いながら苦言を呈せば苦笑する)いやぁ…面目無い♪&br;(腕を引かれ起き上がれば完全に理性を取り戻し首を鳴らして立ち上がる)&br;俺にサムライになれと?んっふふやっぱり君は面白い♪&br;けど格好悪い所見せちゃったし…此処は一ついい所も見せておかないとだ&br;(…正しく愛刀、それを手にかつての怪物の記憶を頼りに八相の構えに)&br;抜けば玉散る氷の刃…ってね!&br;(疾走、怒りにより単調となった相手を読むは容易い、放たれた雷へ刀を向け僅かに振れば雷は散り散りに消え去り)&br;(そして肉薄すればそのまま…峰で両肩、胸への高速の三連打!) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 21:53:34};
---(『飛雷震』は、学園へ入学して1年目の2学期には、落第街を根城としていた)&br; (綺麗事を並べた行儀のいいルールに縛られることは真平だったし、何より周囲の、自らが羊だと認識していない他の生徒たちが、哀れなほど滑稽に見えた)&br; (そんなアウトローを気取る彼を、他の生徒たちは蔑み、異能も持たない癖に、と揶揄した)&br; (また落第街にいるごろつきたちも、生意気を続ける彼に対して、手痛い歓迎を続けた)&br; (毎日のように繰り返される排斥。教室にも、落第街にも、自分の居場所はない)&br; (異能に目覚め、『飛雷震』の能力を得たのは、そんな最中だった)&br; &br; 俺はっ、俺はもう二度とあの惨めな日々は御免だ!&br; 俺以外の全てを、俺が見下して―&br; (弾けた雷光は命の散華。峰で打たれた、殺さないよう手加減されたと理解した瞬間)&br; (全身を巡り回る血液が、噴火寸前の肉体にストップを掛けた)&br; (ルベウスを睨みつけたまま、白目を剥き痙攣する。勝敗は決したのだ) -- [[『飛雷震』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-10 (月) 22:07:42};
---(気を失った『飛雷震』を憐れむような瞳で見下ろす、その言葉を理解出来なくも無いが故に同情の視線で)&br;何時か君も自分が居る所が酷く寂しい場所だという事に気付ける事を祈るよ&br;その時望むなら俺も手を伸ばすから&br;(殺そう、そう思いさえしたがやはり怪物へと成ろうとする者を見れば酷く悲しくなる)&br;(だが今はそんな感傷に浸る時ではない…目的はまだ終えてはいない)&br;さあ行こうリゼット♪まだまだ何があるか分からないからねー♪&br;(僅かに残っていた火傷も完全に消え去れば足取り軽く階段を目指し上へと向かった) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 22:27:42};
---「武士の情けか 全く、君ってやつは全く! 期待を裏切らないな」(一幕の活劇の終わり、鉄の女の声だけがして)&br;「そうとも、無闇に振るえば刃が曇る 人の心の輝きも、また」(雄弁な沈黙をもって答える 囚われの姫君の救出行はまだはじまったばかりだ) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-10 (月) 22:36:13};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟'' http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032969.png
--(『煉獄』を撃退したサニーは先を急ぐ)&br; (ここは敵地、見取り図の通りに上階を目指しても、内部に潜んでいる罠には目は届かない)&br; (また、偶然によって誘発された、不慮の事故も)&br; &br; (次の階層へ進むべく、廊下をひた走っていたところで)&br; (足場が不自然に揺れていることが分かる)&br; (レベッカのDCによる壁面を破壊しての侵入や、先程の戦闘の余波で、建物の一部が倒壊しようとしているのだ)&br; (先を急ぐサニー、しかし廊下の崩壊は思いの外早く、巻き込まれて下の階層へ落ち込んでしまう)&br; &br; (彼女が落下した先は、無数の電子機器が忙しく点滅するコンピュータールームであった) --  &new{2013-06-08 (土) 21:10:01};
---いいね・・これだけ騒いだんだ、上には確実に待ち構えてる・・覚悟していこう&br;(数十体のゴブリン達と共にひた走る・・・当然その振動もかなりの物になって)&br;・・・・・・揺れてる?「デスナ」やばい?「デスナ」ちょっ急いで!「ムリデス」(壊れる)わぁあぁあ!?&br;&br;・・・・・・あったた・・・(身代りの防御術式により転落の衝撃は別のカラスが受けてくれた・・それでも痛いと思ってしまうものだ)&br;・・・えぇっと此処は(きょろきょろと首を巡らす・・・共に落ちた者達も居るが大部分の部隊と分断されてしまった・・・ばさばさとIのカラスが降りて来て)&br;「コンピューター デスナ」 うわぁ・・私これ苦手・・・何もしてないのに壊れるんだもん・・・(女がパソコンに異常を起こした時に言う台詞)&br;「ウマク スレバ 何カ情報ガ エラレルカモ」いいよ、早くみんなと合流しよ?これ以上時間を無駄にしたくないし(おーいと上に呼びかけて) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 21:29:08};
---(護衛のゴブリンたちの半数近くと分断されたサニー)&br; (薄暗いその部屋は天井のライトも小さく、機械類の点滅すらも室内の様子の指針となってくれる)&br; (上の階層へすぐに復帰しようとするところへ、背中から声が掛けられる)&br; &br; ちょっと待ったー! 何さ何さ突然出てきて!&br; ここはあたし、&ruby(デスティネードマリオネット){『逃避的道化師』};の領域なのよ!&br; (身長がサニーと同じか少し下ほど。着込んでいるものはレースとフリルで飾られたゴスロリ、その上から黒色のマントを羽織っていた)&br; (薄暗がりの中にいたために、落ちてきた時すぐには気付かれなかったようで)&br; あっ、あんたね! この隔離棟へ侵入したっていう敵は! -- [[『逃避的道化師』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-08 (土) 21:47:41};
---(やっべぇ来たって顔、振り返って笑顔)そうなんだ?お邪魔しちゃってゴメンね?&br;敵だなんて誤解だよ、私はただ友達に会いに来ただけで・・・&br;いやぁそしたら床が崩れちゃってさぁ・・・すぐ出て行くから(じゃぁねっと手を振って) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 22:03:10};
---待ちなさい!&br; 友達? まさか、一番上に収容されてるアイツじゃないでしょうね。&br; そうでなくても、不審者を簡単に逃がすわけにはいかないのよ!&br; (薄暗がりの中で物音がする。『逃避的道化師』が手元で何かを弄っている)&br; (鈍い、戸が引かれるようなが擦れ合う音。電子機器の光が一層強まれば、謎は明かされた)&br; (手元にあったものは、リモコン。巨大なものは、人形が無数に展示されたガラスケース)&br; (飾り立てられた人形たちはどれもけして大きくないが、その手には物騒にもめいめいの武器を携えていた。剣、斧、弓……)&br; さあ、あたしの友達があんたを倒すわ! 覚悟しなさい!&br; (『逃避的道化師』の合図と共に、開放されたガラスケースから、次々と人形たちが這い出してくる) -- [[『逃避的道化師』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-08 (土) 22:11:20};
---・・・だよね?(にがにがしげに振り返る・・湧いて出る人形達を見て)アイク、スレイヴス達の指揮をして「アイアイサ」&br;(ナイフを抜く・・疲労はまだあるがそうもいってられない)&br;(呪術の基本プロセスは呪物の確保と儀式の実行の二段階、呪物には色々あるが基本は相手の一部・・・つまり呪術師は相手との接触がなければまともに術を使えない)&br;&br;「レイヴンス!」(Iのカラスの一声と共に10羽のカラス、30のゴブリンが立ち上がると)&br;「防御陣形!」(ずらっとサニーを囲うように並び、盾を構える・・空を飛翔するカラス達が彼我の戦力差を確認する) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 22:51:34};
---(兵士たちの数はゆうに50を超える。全ての人形が出揃うと、再び唸りを上げてガラスケースは閉じられた)&br; (『逃避的道化師』の兵法は、サニーが組んだ円の陣形とは異なる)&br; (陣形は人形が前方にいくつかの横列を作り、その最奥に指揮者である異能者が陣取る形)&br; (突破するには人形たちを越えて行く必要がある)&br; (前衛の人形は近接武器を、後衛の人形は弓や猟銃を構えて)&br; &br; それがあんたの友達? 傷つけたくなければ、下がらせておきなさい。&br; あたしの友達は、少々血の気が多いから。&br; (挑発的に笑うと、掲げられた手の合図と共に、最前線の人形がゴブリンの円陣へ斬り込んでいく) -- [[『逃避的道化師』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-08 (土) 23:11:06};
---「・・・(数で負けている、乱戦に持ち込めば各個撃破されるということだ)ヘーカ! Bレイヴンスヲ」うんっ!&br;(サニーの一斉で建物内のあらゆる隙間からネズミ達が這い出てきて・・・べきがきごきとカラスに変わり・・・更に11の兵が加わる)&br;&br;(盾を構えるゴブリン達が突撃してくる人形とぶつかり)《耐えろぉ!》(槍をかわしながら押し合う、前線の部隊だけでは押し切れないだろう)&br;(同時左右に展開したIとBのカラス達が両翼から後ろに控える人形達に襲い掛かる、此方は一撃離脱の機動性を生かした攻撃) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 00:00:33};
---(ネズミを見ると、『逃避的道化師』の顔色に露骨に不快感が混ざる)&br; (小動物から鳥類に変化したところを見ると、手を叩いて喜んで)&br; すごーい! それあんたの異能?&br; でもあたしだって負けてないわよ!&br; &br; (そして軍隊と軍隊による戦争が始まる)&br; (剣や槍を持ち斬り込んでいく人形は、盾に気圧され腕や足が千切れ飛んでも、前身し続ける)&br; (遠距離武器を構えていた人形たちにカラスたちが襲ってくれば、手の獲物で撃ち落とさんと応戦し)&br; ああもう、あたしの友達がどんどんやられてるじゃない!&br; 使えない子たちね! これが終わったら入れ替えよ入れ替え! -- [[『逃避的道化師』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-09 (日) 00:08:18};
---異能・・・とはちょっと違うかな?&br;(互いに刃を交えるのだ、盾でしっかりと身を守るゴブリンは兎も角、カラスは人形がやられるのと同じように落ちる・・・だがその数はずっと少ない)&br;(110羽のカラス達の命は王の指と繋がっている・・・カラスが落ちるたびに本体であるサニーの指には裂傷が走る)&br;(容易く千切れるとはいえ前へ前へと押し込められれば当然圧力に押される、前線は押し込まれ、円の形は歪み、横に広がる)&br;&br;(友達と言いながら容赦なく彼らを遣い潰し、入れ替えを宣言する『逃避的道化師』・・・しかし自分に彼女を批判する資格はない・・・)&br;(落ちたカラスを見る・・・傍から見れば自分も彼女もやっている事は変わらない、仲間と呼んだ者達をあっさりと使い潰す・・・いなくなれば補充する・・それで元通りになったつもり・・・気持ちが割り切れない分だけ自分の方が酷いのかもしれない)&br;(でもだからこそ)&br;(此処は負けるわけには行かない、主張ではなく力で倒す)&br;&br;(押し込まれる度に後退し、広がり、乱れる陣形・・・それは単純に押し込むばかりの『逃避的道化師』に、「自分の方が優勢だ」と思わせ突撃を助長する事だろう)&br;(頷く、答えるIのカラス)「ススメェ!!!」&br;《《《《《ウォオォオォオォォォォ!!》》》》》&br;(前線は後退を続け、逆に両翼に大きく広がっていた部隊が前進する、数を減らしながら両翼を削っていたカラス達が回り込めば・・・)&br;&br;・・・カンナエの戦いって・・・知ってる?&br;&br;(人形たちは完全に包囲される形となる)&br;・・・(手を振り下ろせば・・容赦のない殲滅が始まる) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 00:30:49};
---(『逃避的道化師』は孤独だった)&br; (彼女は裕福な家庭に産まれ、何不自由なく育ち、両親の勧めで洋上学園に入学した)&br; (が、それは両親から体のいい厄介払いだった)&br; (彼女には姉がおり、全てにおいて姉は彼女の上に存在した)&br; (彼女は、両親の寵愛を一身に受ける姉の付属物としての価値しかなかったのだ)&br; (そして姉も、妹を、自分に劣る人間として蔑んだ)&br; (洋上学園に入学してからも、『逃避的道化師』は孤独だった)&br; (異能に目覚めても周囲との溝が埋まることはなく、自分の都合のいい「友達」との遊びに興じ)&br; (現在に至る)&br; &br; (円陣が乱れることにより、人形たちの気勢が昂る)&br; (陣形を崩し、前に出る者が増す。前列と後列にも徐々に動きを止める人形が増えても、それは変わらず)&br; (攻撃を続けるだけの一辺倒な行進に、陰りと焦りが見え始める)&br; &br; ……ちょっと、これどういうことよ?&br; (気付いても後の祭り。いつからか、ゴブリンとカラスたちに完全に包囲されてしまっていた)&br; 負けるはずがないわ! あたしの友達が!&br; あたしを守ってくれるはずの、友達―&br; &br; (人形の首が飛び、目に縫われていたボタンが弾き飛ぶ)&br; (手を離れた武器は別の人形の腹を抜き、文字どおりの腹綿がカラスの嘴へ降りかかる)&br; いやっ、いやっ、いやあああああああああああああああ!&br; (小さな地獄の展開は、程なく終わる)&br; (人形の大隊の全滅をもって) -- [[『逃避的道化師』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-09 (日) 00:50:35};
---《よう、どうする?・・この指揮官サマ(ゴブリンの何体かが『逃避的道化師』を見下ろす)》&br;(ナイフを納める・・もう彼女に抗う術はないだろう)必要ないよ・・彼女はもう戦えない&br;&br;(上から縄梯子が垂らされる、同時に上から《大丈夫ですかと》フレデリックの声・・・崩落が起きてすぐ散開し、必要な物を集めて救出を試みる・・・たったその短い時間で戦いは決したのだ)&br;(コンピュータールームを改めてみたIのカラスが進言する)「ココニ 何体カ ノコセバ 戦イガ ユウリニ ナルカモ」&br;そう?・・・じゃぁデイビッドに残ってもらおうか・・・&br;&br;(梯子に手をかけ・・振り返る・・・七代目はレイヴンスに「降伏」の二文字は無いと言った・・・一度戦うと決めたら、勝つか、全滅するか・・・その二択だと)&br;(それは正しい事なのか、その覚悟が自分にはあるのか・・・彼女のようにただ泣き叫んで目の前の事態を否定するばかりではないのか・・・判らない)&br;・・・今度・・&br;(気がついたら話しかけていた・・彼女の『友達』を殺しておいて何をいけしゃぁしゃぁととは思うが・・放ってはおけなかった)&br;図書館においでよ・・・こんな出会い方だったけど・・・貴女とはゆっくり、お話がしたいな・・・&br;(Dのゴブリン達をコンピューターの解析に残し、彼女らは上へと戻っていった) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 01:08:01};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟'' http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032969.png
--''レベッカ編''
--''サニー編''
---(『密林幻想』に触れて)最上階ね・・・飛べば一発だ(見上げる)「リチギナ ヤツダナ」 「セメテ 地下ダッタラ 話モ チガッタノニネ」&br;でもあの子はどうしよう・・・大丈夫かな・・「上下カラ ハサミウチデ イインジャネ?」 「ドウ ダローネ」 -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 21:19:06};
---おやおや、またあなたですか。困った人だ。&br; (ウェーブかかったブロンドを指で巻きながら現れたのは、以前に部室で遭遇した男)&br; 『鳥葬』などに貴方の処遇を任せたことが失敗だったようですね。&br; 彼は狡猾で残忍ですがいささか頭が悪い。&br; さて、何用でしょうか……と聞くことも、野暮でしょうか? -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 21:29:19};
---「ヘロー」 「ハロー オニーサン」 ふふっお友達の事そんな風に言っちゃダメだよ&br;そうだね・・それは君もわかってるはずだもの・・・(見つけた手近な扉に向かって歩き出しながら)ねぇ・・何も言わずに龍樹君を出してくれたりは・・・しないかな? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 21:39:15};
---彼を褒めているのですよ? 馬鹿は美徳だ、命令に余計な感情を挟まずに済む。&br;いいえ、残念ながら。彼を出すことは叶いません。彼はこの世界の均衡を崩しかねない、危険な存在なのですから。&br;我々は生徒の、ひいてはこの学園の外を考え動いているのです。天秤を安定させるために。 -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 21:44:09};
---(くすくすと肩を震わせ)貴方友達少ないでしょ?&br;個人の能力でどうこうなるほど、世界は脆くないよ・・・事実彼はそれで一度痛い目を見てるんだから・・・(扉が開いていることを確認、閉める)&br;それに、世界の均衡なんてものがあるのかどうかすらわからないじゃない?・・・変革を恐れているだけ・・変化を恐れて閉じ込めてるだけ・・・それもまた人間らしいけどね&br;(扉をつつりと指でなぞると)・・・悪いけど、貴方は無視するよ、先を急ぐからね?&br;(開く・・・その先は『此岸の戯事』が慣れ親しんだ隔離棟の一室ではなかった・・・・・・図書館だ・・そこに)&br;&br;(総勢66からなる多量のゴブリンが)&br;(弓を番え、盾を構え槍を引き絞っている)&br;イレヴン・レイヴンズ・スレイヴス・モデル《スパルタカス》&br;《《《《《《ってー!!!!》》》》》》&br;(一斉に矢が放たれ、続いて軍隊が侵入する) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 22:07:33};
---(整えられた眉がピクリと動く。サニーの言葉に図星を突かれて反応するかの如く)&br; あなたこそ、この世界がどんな法則の下で成り立っているか、ご存知ないようだ。&br; 認識こそが世界を変革する。漸く現在の型に嵌まり固定化つつある世界が、再び枠を外れてしまう前に。&br; 私は、やがてゼロへ至る可能性を閉じなければなりません。&br; &br; (平行線の議論を終えると、サニーが招集したゴブリンたちを睥睨し、マントを翻す)&br; (手品のように男の姿は消え、放たれた数多の矢は壁へと突き刺さり)&br; '''「あなたの相手は、彼にお願いするとしましょう。『煉獄』!」'''&br; '''「最上階でお待ちしていますよ、黒翼の君」'''&br; (後に残るは捨て台詞に似た勧告のみ。その言葉に呼応するかのように、空間を裂いて新たなる刺客が出現する) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 22:25:09};
---(その男が出現した瞬間、廊下の温度が明らかに上昇する)&br;(上半身は裸でその上からマントを羽織るという変態的なスタイルで現れた男子学生は、外見も筋骨隆々でたくましく、困ったことに声も大きい)&br;うおおおおおおおおおおおおっ! 俺は『煉獄』じゃあ!&br;おなご相手は気が進まんが、仕事じゃけえのう!&br;(体感の室温はどんどん跳ね上がる。そんな中でも男は何食わぬ顔で) -- [[『煉獄』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 22:31:53};
---世界はサイコロだよ、人の目線、竜の目線、カラスの目線・・・見る面で幾らでも姿が変わる・・・認識の通りに幾らでも変わる、固定化しつつあると思ったのなら・・&br;それは貴方がそうして欲しいと思っているだけ・・・&br;&br;(外れた矢を見る、あれだけで倒せるとは思わなかったが・・・)消えたね?「ドンナ 異能?」・・それはまだなんとも&br;(ぞろぞろと廊下に完璧に整列するゴブリン達を後方に、改めて『煉獄』と向き合う)・・・強そう・・・「アツクルシイ・・・」名前からして接触は拙いかな?「デスナ」&br;(図書館へと通じていた扉を一度閉じる・・・そして)貴方にはコレかな?(開く)&br;&br;っ!!(扉の向こうは吹雪になっていた、冬の山の、コテージに続いていた・・・海面と山との気圧差により扉に向かって強烈に吸い込む風が発生する・・それをレイヴンス皆で支えあって耐えて) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 22:43:36};
---(隔離棟の扉をまるで自宅のように開閉するサニーを不思議そうに見やり)&br; (体格差は一周りどころか二周りも異なる。単純な殴り合いでは間違いなく『煉獄』に分があった)&br; (ただし今は、チャンピオンベルトを賭けた格闘技大会の真っ最中では、ない)&br; &br; なんじゃあ!? 不思議な術を使うおなごじゃ!&br; (突然の強風に煽られ、身体が床から浮きかける。両足を重心にして耐えても吸いこまれるまでそう時間はかからなそうだ)&br; (扉の先は雪山、あれが幻覚でも、実際に世界のどこかに続いている景色でも、閉じ込められてしまえばという懸念はある)&br; 小難しい話は苦手じゃ! どれ、燃やさせてもらうとするかのう!&br; (掌に出現するものは火球。無造作に扉に投げ、元の空間であった扉と教室を破壊しようと試みる) -- [[『煉獄』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 22:57:49};
---《そうくると 思ったぜ?(笑うのはJのタグをつけたゴブリン、最も後方に居たが故に風の被害が最も少ない部隊、吸い込みに失敗した時の為のプランB・・・既に準備は整っている)》&br;(『煉獄』がの意識が扉に向き、扉を破壊せんが為に投じた火球、それは教室の扉を容易く破壊し吹雪は消える)うわっ!?(その衝撃に巻き込まれてサニーたちは転倒する)&br;(しかし、火球を放る・・・まさにその瞬間、決してかわしえない隙を突いて)&br;《Jレイヴンス!!(11の槍が一斉に投じられた)》 -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 23:10:51};
---(果たして目論みは成功する。想定通りに教室を破壊し、焼け焦げた煤の臭いが鼻を突いた)&br; (皮算用をしていたのはサニーも同じで、意識外からの意外な伏兵は、確かに『煉獄』への有効だとなった)&br; (避けられない。否、避ける必要がないのだ)&br; ガアアアアアアアアアアッ!&br; (獣染みた咆哮。呼応して床から噴出した赤色の火壁は『煉獄』を囲い、あたかも盾のように展開した) -- [[『煉獄』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 23:19:39};
---(噴出した炎の壁が容易く槍の群れを弾いて飛ばす)&br;(倒れた王を庇うように一斉にゴブリン達が前に出て、盾を構える・・・完璧に統率された隙の無い編成)&br;&br;《(ひゅぅっと軽く口笛を吹くJのゴブリン)やるなぁあいつ ・・陛下、ちと消耗が激しいが・・・(ヒソヒソと耳打ち)》&br;(むくりと体を起こして)・・・それがいいかもだね・・・私の消耗は激しいけど・・&br;''ファランクス!!''&br;(横一列にびっしりと廊下を埋め尽くしたゴブリン達、ずりずりとあけられた大穴の方へと後退し始めて) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 23:54:55};
---(熱気により槍を退け、次の攻撃に移ろうとすれば、横列を作るゴブリンの群れ)&br; (それらを炎で焼き尽くすことは容易い。ただこの抜け目ない女は、新たな策を練ってくるはずだ)&br; (例えば先のように攻撃に移る隙を狙って)&br; (例えば思考の裏を掻くように罠を仕掛けて)&br; (この、一見無意味にも取れる後退にも意味があるとすれば)&br; (その策に、乗る。相手の心をへし折るために、真っ向から叩き潰す)&br; よかろう、我が最大の奥義で葬ってやる!&br; (腰を軽く降ろし、掌を軽く開いて。手の位置を腰に動かしながら、徐々に掌を広げてゆく)&br; ''破ァ!''&br; (一気に腕を前方に突き出すと、掌で凝縮された炎のエネルギーが小型の球体を形作り、サニーへ一直線に飛来する)&br; 御せると思うな! 先程の炎より遥かに威力は上だ! -- [[『煉獄』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-07 (金) 00:34:58};
---《失敗だぜ 陛下、もっと誘うようにしねぇと・・・あの野郎突撃タイプと思ったらチマチマつまんねぇ遠距離タイプだ》&br;(構えを見て直感する、また火炎弾だ・・それも数倍に強い)&br;(ファランクスを解いて自分が受ければ身代り術式で一人犠牲にするだけで受け流せる)&br;(全員で受ければ、どういう被害が出るかはわからない・・・確実な一の犠牲を取るか不明瞭な打撃を皆で共有するか・・・決断が迫られる)&br;&br;(同程度の軍隊が居たとして、力の強い数人に自由に任せるより、力の弱い一人に合わせて戦った方が結果的には強くなる・・・そんな逸話が古代都市国家軍の時代にはあった)&br;&br;(結束の力を信じる)かまえぇえええええ!!(ゴブリン達が密度を高め、しっかりと防御を固める・・・飛来する炎弾が弾け)&br;っ!?(ずんと衝撃が駆け抜ける・・前線の何人かが火傷を追い、体勢を崩すが・・・この陣形の優れた点は隣の者が隣の者を支える事、互いに守りあうことで前方に対し異常なまでの防御力を誇る事・・・)・・・・・く・・個人の力で・・崩せるとは思わない事だね(その隙にごそごそと懐を探って準備を進める)&br; -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-07 (金) 01:09:17};
---(『煉獄』は豪放で短絡的に見えて、その実は慎重で繊細な男であった)&br; (一歩躊躇する程度で丁度いい。自らの異能は、相手を十分捩じ伏せるだけの能力を持っているのだから)&br; (好奇があれば逃さず、全力で確実に仕留める)&br; &br; (『煉獄』の失敗は、敵の戦力を見謝ったことだ)&br; (サニーと配下たちを小さく弱き者であると誤認し、奇策に頼るしか勝機がないと読んだ)&br; どうした、陣が崩れておるぞ! 折角の策も徒労に終わったか!?&br; (団結を断ち切ろうと激しく脈動する紅炎は、ゴブリンたちを飲みこもうとするが―) -- [[『煉獄』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-07 (金) 02:03:39};
---《《《《耐えろぉぉおぉおぉぉ!!!(しっかりと守りを固め、仲間が弾かれれば即座に後ろの者が前に出て立て直す、豪炎に包まれて尚戦う意思は衰えず)》》》》&br;(その後方でサニーは)'''■■■──'''(跪き、静かに祝詞を唱え続ける・・・水を撒き、でんでん太鼓を鳴らしてぴちゃんぴちゃん、ごろごろごろりと歌う)&br;(急速に空が渦を巻き、上空に厚い厚い雲が形成される・・・そこから最初はぽつぽつと・・・すぐにどざぁっと強烈な雨が降り注ぎ、脈動する紅炎を弱める)&br;・・・貴方はゴブリンが弱い存在だって思ってるでしょ?・・・冒険者が彼らを狩れるのはね?キチンと準備をして、数も組織的な訓練もされてない彼らを襲っているからなんだよ・・&br;(時間は十分に稼いだ、立ち上がるとでんでん太鼓を空に向け)''どしゃん──'''(呪文と共にその先を『煉獄』へと向ける、直後)&br;(カッと音を立てて空から、不自然な軌道を描いた雷が建物内に侵入、『煉獄』を強かに打ちはらわんとする) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-07 (金) 02:55:45};
---(侵略する者、される者。矛と盾の戦いは続く。そして拮抗状態を打ち砕く変化はすぐに始まった)&br; (元々薄暗かった空模様が急変し、灰色の雨雲が顔を出す)&br; (曇天から放たれる豪雨は二人に降り注ぎ、五分のはずの勢力図が書き換えられた)&br; (火は水に弱い、子供でも知っている当然の道理だ)&br; ぬっ!? 自然まで操るとは、何と面妖な!&br; (燻ぶる炎でなおもゴブリンごとサニーを飲み込もうと攻勢を仕掛けるも、戦いの終わりは唐突に訪れた)&br; (サニーが呼んだのか、太鼓によって招かれた雷は、破壊され風穴の開いた教室から横入りし)&br; (最後の時まで自分の勝利を疑わなかった『煉獄』を刺し貫いた)&br; ――――――! (炎の壁も間に合わず、そもそも防壁を立てたとして防ぐことはできたのか)&br; (その問いに応えるものは、いない -- [[『煉獄』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-07 (金) 20:48:22};
---&br;(戦いが終わり、暫しの休憩となる・・・天候操作は桁違いにスタミナを消費する)&br;「愚作 デシタナ」(Iのカラスが苦言を呈す)&br;「ジャックハ アイテノ 弱点ヲ ネラウアマリ 策ニ溺レテル ヘーカハ 傷ツクノヲ オソレスギデス 結果的ニ 全体ヲ キケンニサラシ ヘーカガ 消耗シタ」&br;《っせーな・・・悪かったよ・・・(Jのゴブリンがバツの悪そうに頭をかき)》&br;ジャックは悪くないよ・・採用したのは私だし・・・そろそろだね&br;&br;(現在の編成はこうだ・・王の護衛となるIの部隊、ゴブリンと化したD,E,F,G,H,Jの部隊、鼠となって通風孔内に潜伏、斥候となるAの部隊、建物外部を飛び回って増援の警戒をするCの部隊・・・そして)&br;「陛下、ご無事でなにより(事務の生徒に化けて潜入していたBの部隊)」&br;「こちらが隔離棟の見取り図、恐らく龍樹は最上階の此処に・・・あとコレが隔離棟内に常駐する能力者のリスト・・そして(ちゃりんと)キーボックスで管理されていた鍵は全て此処に・・必要になるかはわかりませんが」&br;ありがとうベンジャミン・・あとは鼠になって、アルフレッドと合流してて&br;(ふぅっと息をつくと立ち上がり)さぁ・・皆行こう(上階に向かって歩き出したのであった) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-07 (金) 22:03:21};
-''学園都市西部、統治会区 隔離棟'' http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032969.png
--''隔離棟内は不気味に鎮まり返っている―'' --  &new{2013-06-05 (水) 22:49:58};
---(静まり返る隔離棟内に爆音が響き渡り、警報を知らせるアラームが響き渡る)&br;(なんだと統治委員会直属の生徒たちが廊下を走るが、轟音と共に壁が突き破られ彼らの行く手を鋼の五指が行く手を塞ぐ)&br;(敷地の外から廊下目掛けて殴りつけられたDCの作業アーム。その操縦席に座るのは…)&br;&br;《 まったく、リュウジュも最近姿を見ないと思ったら何をやってるのかしらね 》 -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-05 (水) 23:28:50};
---(異能が危険であると判断された生徒が収容されていると噂される隔離棟)&br; (そこにレベッカはいた。彼女の知る限り、常葉龍樹に異能が発現したという話はない)&br; (しかしとあるお節介なカラスたちからのリークにより、異能が発現したらしいと、そして彼が拘束されたという情報を得たのだった)&br; (これまたカラスの調査により、一つの建造物が拘留所の候補地として挙がった)&br; &br; (レベッカの駆るDCは隔壁を破壊し、棟内への侵入に成功する)&br; (DCを拘束しようとする無能力者たちをあしらい、進撃する巨体の前に現れたのは、かっちりと制服を着込み、黒いマントを羽織った気真面目そうな男だった)&br; そこのDC止まりなさい! 繰り返す、そこのDC止まりなさい! -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-05 (水) 23:39:34};
---(部室で改造途中にあったDCを駆って、友人に救出へと足を運んだのだが‥・)&br;勢いできすぎたかしらね。執行委員のお出ましとは…&br;(黒マントの男の腕章を見れば、執行委員であること知らしめる)&br;(どうしたものかと操縦棹を握る手に力が篭る) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-05 (水) 23:59:30};
---(DCの停止を確認すると、一歩前に出る)&br; ここを高次災害等級生徒の隔離棟と知っての狼藉か!&br; 私は公安委員会執行部が一人、『密林幻想』。我々は生徒の安全を確保する義務がある。&br; この隔離棟に収監されている生徒は、どれも危険な異能を持つ不穏分子ばかり。&br; そんな生徒を外へ出さないため、我らは日夜心血を注いでいるのだ!&br; (大声で身分と主張を通した後、足を揃えて気をつけの姿勢から頭を下げ)&br; 誠に申し訳ないが! 侵入者は排除しろとの命令を受けている故、実行に移させていただく! -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 00:08:57};
---(話し合いが通じるようでもなく、拘束されている生徒を出せといっても応じる相手もでないことは容易に想像つく)&br;《 …ならば、先手必勝!》&br;(DCの側面部に設置されたスモークディスチャージャーが煙幕を発射し、地面に壁と転がってバウンドする筒から煙幕が視界を遮りにかかる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 00:13:27};
---むっ!?&br; (薬莢から噴出し、視界に充満する煙。これに乗じて仕掛けてくるはずと考えて)&br; &ruby(パストラル){''『密林幻想』''!};&br; (コードネームの由来となっている異能を発現させると)&br; (両手の五指が徐々に瑞々しい緑を帯び、著しい伸長を始める)&br; (『密林幻想』は森の異能。自らの身体は森の一部。既に相手は、樹海に迷い込んだ迷子も同然)&br; (指が変化した触手を床に、壁に這わせ、DCの動きを捕捉しようとする) -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 00:23:40};
---(廊下から広がる木々の侵食、常識では考えられない異能のスペックに流石は統治委員会と言いたいところ)&br;《 …クッ! 》&br;(後退しようとしたところ、脚部に木の根が絡みついて動きを遮る)&br;(まだ改装途中にあったのを持ちだしてきたせいか、重火器などの武装は取り外していたのが仇となる)&br;《 せめて火炎放射器でも持ってくればよかったかしらね… 》 -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 00:44:30};
---(DCを捉えれば、始まるのは単純な力の比べ合い)&br; (絡まった蔦は巨大機械の推力にも負けず、そのまま脚部を捻子切ろうと迫り、より一層軋む間接音がレベッカにまで届く)&br; どうした、大層な登場をした割には、何もできないのか!&br; (廊下一面を覆う木の葉は、レベッカの集中を途切れさせる不快なざわめきを始める)&br; (それは人の声のようであり、切迫した彼女にとっては精神の均衡を乱す不協和音) -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 00:52:20};
---(木々のせせらぎが人の声のように重なり周囲に反響すれば不協和音となって)&br;(あの執行委員の体が侵食する木々となって周囲を遮ってるというのだろうか)&br;《 火器を取り外していても、こういうことぐらいは出来るわよ! 》&br;(腕部に格納されていたナイフをスナップさせる動きで取り出せば、周囲を伝う枝や木々を裂いて包囲網から抜け出そうと) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 01:11:03};
---ぐっ! よ、よくもやってくれたな!&br; (壁面に茂る緑樹が薙ぎ倒されれば、男の表情に動揺が走る)&br; (レベッカが直接触れていないにも関わらず、『密林幻想』の手の甲や頬から小さな出血があった)&br; (長所と短所は紙一重である。森と一体化した今、森を傷つけられれば、本体も傷つく)&br; (一度怯んだことでDCを調子づかせたのか、斬撃の勢いは止まらず、徐々に出血の箇所は増加して行く)&br; 私の全力を喰らえ! これで終わりにしてやる!&br; (DCの装甲へ接敵すると、触手の両腕を束ねて一本に同化させる)&br; (形成されたのは、腕から繋がった巨大な木刀。大きく振り被ると、そのままの勢いで縦に一閃を放ち―) -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 01:20:06};
---(振りかぶられた樹木の鉄槌、自らを変質させ周囲に根を広げる姿に思わず唾を嚥下する)&br;《 今まで目にしてきた異能者もそうだけど、やっぱ半端ないわよね 》&br;(整備中で、むき出しとなっていた回路版に設置されたトグルスイッチを切り替える)&br;《 けど、アンタからまず隔離されるべきよね! その異能、キモいし!》&br;(直後、DCに搭載されていた灯光器が瞼を開くかのようにその閃光を露わとした)&br;(襲撃するにあたって必要最小限に絞っていた灯りを全開にまで引き上げ、車でいえばハイビームに当たる閃光を前方の執行委員に向けて投射する) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 01:34:54};
---(勝利の確信は、絶望への片道切符へと変わる)&br; (何らかの手段で攻勢を凌ぐものだ、と予想していたが、その防御方法は予想を大きく外れるもの)&br; (武装も何も持たないDCの行動は絞られている。大方再び腕力に訴えるものであるとたかをくくれば)&br; (圧倒的な光量に目は眩み、振り降ろされる剣の手が止まる)&br; (もし、『密林幻想』がもう少し戦闘の場数を踏んでいれば、戦いの結末は変わったかもしれない)&br; (執行部員は異能こそ強力であれども、その実異能学生の鎮圧や拘束に赴いた生徒は実は少数だ)&br; (自らの能力を過信し、立場に胡坐をかいていたツケが、今回ってきたのだ) -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 01:43:53};
---(地下探索などで場数を踏んできた海賊少女にとって、機転と対処は自ずと閃きより生まれるものだった)&br;(不利な状況にあっても諦めない心が起死回生の一手を打ち、動きの止まった執行委員目掛けて鉄塊が飛来する)&br;(DCの作業マニュピレーターである五指を握りしめ、鉄の壁となった拳が執行委員に対して振われる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 01:55:56};
---''ぶげァ!''&br; (文字どおりの鉄拳は、威力を抑えたとしても人間相手には十分な威力を発する)&br; (紙屑のように飛ばされた身体は、編み込まれた蔦の茂る壁面へ激突しながらも網にキャッチされ、地面に落ちればそのまま動かなくなる)&br; おのれ、まさかDCを投入してくるとは……。&br; しかし私が倒れても、第二第三の執行部員が行く手を遮る。けして貴様等は、''最上階''まで到達することはできん。&br; それに―私とやり合って、DCが無事で済んだと思うなよ?&br; (意味深な言葉を残して気絶する。そう、この隔離棟にはまだ何人もの異能者が守護者として配置されているのだ) -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-06 (木) 20:18:03};
--「アノ ジョーチャン スゲェナ・・・」 「侵入 ラクニ ナッタネ」(DCの空けた大穴から侵入する)&br;(気絶する『密林幻想』を横目に)・・・正直マズイ気がするんだよなぁ・・ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 20:51:21};
-http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032969.png --  &new{2013-06-05 (水) 21:29:35};
--(''学園都市西部、統治会区''に屹立するうちの建造物の一つは、宿舎に偽装した隔離棟となっている)&br; (そこは災害級の異能を持っていると認定された生徒たちが収監される監獄) (一般の生徒たちはどんな用途で、何の目的があるかも知らずに学園生活を終える場所)&br; (隔離棟の一角。闇色の外套を羽織った生徒たちの注目を集め、一人の生徒が壇上に登っていた)&br; 君たちが招集された理由は、みなまで言わなくても理解できるでしょう。&br; 我々公安委員会執行部の目的は何だ、『密林幻想』! -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-05 (水) 21:50:09};
---ハッ、秩序を保ち、生徒たちに憂いなく学園生活を送らせることです! -- [[『密林幻想』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-05 (水) 21:50:53};
---良し!&br; 我々は執行部員として、この隔離棟を死守せねばなりません。&br; 愚かなことですが、我々の志を理解せず、災害指定の生徒を奪還しようと侵入した輩がいるようです。&br; 手段は問いません。&br; 命知らずなネズミたちを、全て!&br; &br; ''『消せ』!'' -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-05 (水) 21:53:39};
--(目が覚めると、四方は無機質な灰色の壁に囲まれていた)&br; (端から端までは5mほどか、一見狭量な床のスペースは、歩いてみるとやはり狭い)&br; (しかも奥の隅にはベニヤ板で区切られた別の空間があり、備え付けの扉を開けてみると便所であると分かった)&br; (どこを見ても壁、壁、壁。入口というものが存在しない空間に、どうやって侵入したかも謎であるが)&br; &br; (目下の疑問は、自分の素性であった)&br; (何時来たのか? 此処は何処なのか? 何を目的としているのか?)&br; (際限なく沸き上がってくる問いに一つたりとも答えは返されず)&br; &br; (今はただ、とにかく腹が減っていた) -- [[龍樹>名簿/498246]]  &new{2013-06-05 (水) 22:29:42};
-あれ?なんだ留守か。(何となく鳥肌が立つ)ヤバいことに巻き込まれないうちに さっさと帰ろう(帰った) -- [[タイム>名簿/498400]] &new{2013-06-05 (水) 19:27:56};
-龍樹君旅行中は話せなかったなー・・・あれからどうなったんだろ?(きょろきょろと探してる) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 21:21:43};
--(そこはアトリエ、いつもは龍樹が寝室として使用していた場所)&br; (探しに来たサニーの声に応える相手はおらず、ただ沈黙が続くばかり)&br; (諦めて帰ろうとしたサニーは、出口に現れた見知らぬ人物とぶつかってしまう)&br; &br; 失礼。この部屋の主なら''休学中''ですよ。&br; (ウェーブ状のブロンドを風に靡かせる彼を、サニーは一度も見たことがないはずだ)&br; (学生が着込むと滑稽に見える分厚い黒いマントと、胸元に輝くバッヂが、まずサニーの目を引いた) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 21:32:00};
---(辺りの器物にぺたりぺたりと触れる)・・・「ドウデス?」・・・暫くここには帰っていないね、また場所を移したのかな?&br;(ぶつかる・・仄かに走るビジョン)っと・・ごめんね?(思わず謝って、彼を見る・・・)・・・・・・黒マント・・・&br;(同じ服を来た人間との遭遇記録がレイヴンスの旅行中の情報にあった・・氷の教会で・・)「「ダサダサ 黒マント・・・」」(つぶやきが思わず配下とハモる)&br;あ、あぁいやなんでもないの(わたわたと手を振って取り繕い)・・・? 龍樹君が?「休学・・・」・・・なにか・・あったの? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 21:42:23};
---(マントを小馬鹿にされたことに立腹したのか、眉を上げ表情に渋面を作る)&br; だからこの統一衣装、そろそろ廃止しようって言ったのに。&br; (小声で何事か呟いた後で)&br; いいえ、特に何もありませんが。この時期には''よくあることですよ。''&br; (この学園では生徒が失踪することは珍しくはない。事件に巻き込まれたり、嫌気がさして逃げ出したり)&br; (『休学』もその一つだ)&br; (表向きは休学扱いにされている生徒は、実は異能の実験台にされているのだとか、危険な異能者と認定されて地下に幽閉されているのだとか、実しやかな噂になっている) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 21:50:25};
---あー・・はは・・ごめんね?・・・ウチのカラスがちょっと揉めて、印象に残ってたから・・・&br;・・・・・貴方は龍樹君が休学になってたって知ってるんだね?私は知らなかったのに・・・(それはつまり一般の生徒では知らない事を知っているという事ではないだろうかと辺りをつける)&br;(ホントにゴメンね?っと手を当てながら)特に何もなくても・・・休学って言うからにはそれなりの理由があった筈だよね?・・・何処にいるかもしらない? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 22:01:53};
---ええ、そういう役職に就いているもので。&br; (サイドウェーブを弄りながら言う) 知っていたとしても、機密保持の原則ゆえ、お答えはできかねます。&br; (細長の、空いているか閉じているの分からない瞳は微動だにせず)&br; (黒いマントとバッヂは、悪名高い公安委員会執行部の証)&br; (今もなお、一部の生徒が彼らの手によって監禁状態にあるという)&br; (彼らを畏れ、順風満帆な学園生活を送るためにほとんどの生徒は彼らから目を逸らす)&br; 申し訳ありませんが、急いでいるもので。&br; (サニーを押し退け、外へ出ようとして。抱えていた書類を落としてしまう)&br; (''封をされていた大判の封筒の中身が開き、取り出すことができそうだ'') -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 22:12:20};
---・・・大丈夫だよ(小さく首を振る)答える必要なんて、ないよ(直接触れた、軽い質問を投げかけた・・・それで十分)&br;(人と人との繋がりを利用して魔術を行使する呪術師にとって、関係性の繋がりを読み取る魔術は基本だ)&br;そう・・・あぁ落ちたよ?(最大の手がかりかも知れない封筒を拾い上げ、整える・・・)&br;それで、龍樹君はいつ開放してもらえるのかな?(手渡しながら問いかけて) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 22:20:57};
---(封筒の中身は、事の顛末)&br; (常葉龍樹が覚醒した異能に関しての調査内容だった)&br; (不死のはずの魔人の完全殺害、動物の蘇生、異常な確率の偏在)&br; (異能が関わったと思われる事項に関しての見解と、常葉龍樹を監視下に置くことの決定)&br; (以後の処遇に関することなどが何枚にも渡って述べられていた)&br; あまり、無駄な時間を取らせないでいただきたい。&br; (渡された封筒を、今度は中身が出ないよう厳重に封をして)&br; こう推測で物を言われ続けると、僕の方としても、相応の対処をせざるを得なくなります。&br; ''よろしいですか?''&br; (能面に似た顔立ちとは裏腹に口調に熱が篭る) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 22:33:16};
---(封筒越しにまた触れ合った)・・・そう・・彼の異能ってそんなに危険なんだ?・・近いのはシュレディンガーの猫とかかな・・・&br;(かぁかぁと窓にカラスが止まる、一羽二羽なんて数ではない、無数の黒い瞳が窓から二人を見つめている)&br;ふふっ怖い顔ー・・・だから、質問に答える必要は無いんだよ?・・・私達は別に貴方を引き止めるつもりはないし、責めてるつもりもない・・・&br;ただの一生徒の戯言に真剣に向き合う必要もないでしょ?所詮はただの推測に過ぎないんだから・・・ひょっとしてゴシップ記事に敏感に反応しちゃうタイプ?(ほら急ぐんでしょ?っと促して) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 22:49:20};
---(しばらく固まっていたが、やがてはあ、と溜息をつき)&br; どうやら、人との接触だけで内側の情報を読み取ってしまう聡明な方のようだ。&br; 監視対象外にも、このような逸材が埋もれていたとは。&br; 騒がれる前に、あなたにも''『消えて』''もらいましょう。&br; (物騒なことをいとも簡単に吐き捨てる男)&br; (しかし、それを遮るように、能天気な声が二人の間を割って裂く) -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 22:58:49};
---''エーッ!? オレにも遊ばせてよフェイたんッ! オレまだ全然遊んでないんだよ! この子オレの好みだし!''&br;(目の前の男のものでない、別の声が部屋に響く) -- [[『鳥葬』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 23:00:26};
---フェイたん言うなコラ。折角『消して』潜ませていたのに、台無しでしょう。&br;(先にいた男は、部室の外へ)&br;僕の代わりに、別の執行部員があなたのお相手をします。では、御機嫌よう。&br;そうそう、彼は僕より残忍でサディストで、人格的に問題があるので、そのつもりで。僕に『消され』ていた方が、幸せだったかもしれません。 -- [[『此岸の戯事』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 23:02:58};
---(『消えて』の言葉に)・・・あぁストップ、今の言葉もっかい(ひそ石を取り出しながら)&br;(続いて割って入る男の方に目を向けて・・・戻す)そう?それじゃぁね・・・(ぱたぱたと手をふる)&br;(改めて『鳥葬』の方に向き直って)・・・折角だけど・・お相手って言われても私はもう知りたい事は教えてもらったし、用は済んだんだけど・・・(はてと小首をかしげて) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 23:14:39};
---エーッ!? オレが遊びたいんだよッ! かわいい女の子スキー!&br; (じたばたじたばた)&br; 家に連れて帰ってー。お着替えさせてー。一緒に添い寝してもらうんだあ。&br; ふふっ、ふふふふふふふふ。&br; (生理的な嫌悪感を催す笑い声を漏らし、窓の外のカラス―レイヴンスを伺いながら)&br; &br; (ここで説明せねばなるまい)&br; (この男の異能『鳥葬』は、鳥に命令を下し自在に操る力である。それだけである)&br; おかしいぞ? さっきから窓の外のカラスたちにこっちに来い来いってお話してるんだけどな? -- [[『鳥葬』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 23:20:30};
---(くすくすと微笑んで)それならまずお友達になってからかな?貴方が良い人なら、考えてあげてもいいよ?&br;(先ほどから何度も呼びかけてくる声が聞える・・・それが『鳥葬』の異能である事は明白だ・・・)&br;(カラス達はだんまりである)・・・そうなんだ?貴方鳥とお話できるの?&br;(また彼は、既に誰かの支配下にある鳥に呼びかけた経験は少ないのかもしれない、まだそれほど強い引力は感じないが・・本気になられたらどうなるかは判らない・・・本能的な危機感を覚える)&br;(ならば今の内に行うべきは・・とっとと逃げるか、情報を聞き出すか・・・あるいは速やかに殺してしまうか)&br;(部屋の外に向かって歩き出しながら)鳥とお話できるのが貴方の異能?カッコイイね?・・・ひょっとして操れたりとかも? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-04 (火) 23:47:11};
---ああ待って! 待つんだカワイコちゃん!&br; (ぶんぶん勢いよく頭を振って)&br; オレいい人、いい人だからさっ! オレと一緒に遊ぼうよ!&br; オレに話せることなら何でも話すし!&br; &br; (彼は狡猾だった。他愛のないお喋りに終始していると見せかけて、先程から常に鳥たちへのシグナルを送っているのだ)&br; (何故か大量にいるカラスたちには異能の効きが悪く、タイムロスをしてしまった)&br; &br; そう、これがオレの異能! 鳥と友達になる能力さ!&br; (交信は終わった。付近にいる大量のハト、スズメ、ツバメ。ついでに港にいたカモメとウミネコたちが、編隊を組んで開け放たれたドアから飛び込んでくる)&br; (鳥たちはサニーを囲むように滞空し、『鳥葬』の合図ですぐにでも飛びだせる状態だ)&br; (農園部の敷地ならタカなどの強力な鳥を引き寄せることもできたろうに、と内心で毒づいて) -- [[『鳥葬』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-04 (火) 23:55:48};
---(口の中で小さく呪文を唱える・・対処は早い方がいい・・扉に手をかけて・・・失敗した)っ!?(飛び込んできた鳥たちを横合いにさばいてかわし)&br;「・・・」(肩にとまったカラスがじっと見てくる・・・わかっている、プランAは失敗、でも同時に、ここにいる面々を見て判ったこともある)&br;(カラスはいわばチンピラだ、この周辺にはさっきまで別の鳥なんて寄せ付けていなかった・・・それなのにいる、それは彼の能力の支配範囲の広さを表している)&br;(そしてわざわざそんな事をしたという事はだ・・・彼にはスレイヴスの支配を奪うほどの力はない・・)正攻法で行くよ?「ハイ」&br;&br;そうなんだ?・・・実は私もなんだ?・・私のは、どちらかというと融合、に近いけど・・・&br;(そう言って手を掲げる)&ruby(11羽のワタリガラス){イレヴン};・・・(外のカラス達ががぁがあと喚きだす)&br;(周囲を囲む鳥たちに物怖じする事無く)&ruby(改め・・・){レイヴンズ};・・・(一斉に翼を広げ・・・)&br;(『鳥葬』を指し示す)&ruby(111羽のワタリガラス){スレイヴス};!!(ばっと羽ばたきの音が連続した、窓の外が黒い翼で埋め尽くされる)&br;(一瞬で高まる圧力により、窓はあっさりと割れて)さぁ、一緒に、遊ぼう?(黒の奔流が襲い掛かる) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-05 (水) 00:15:35};
---へえ、君も? じゃあオレと君、どっちが強いか勝負しよう!&br; (おどけた素振りをして、サニーの反応を楽しむ)&br; (絶対優位に立っていると確信しているが故の余裕)&br; (同時に、足元が見えていない、薄氷の上に立っていると理解できていないが故の傲慢)&br; じゃあそろそろ始めよう! 舞え、マイエンジェ……&br; (指先をサニーへ向け、鳥たちへの合図を送った瞬間)&br; (不揃いな羽の斑の塊を、漆黒の流星雨が襲った)&br; &br; ''うっ、うわああああああああああああああああ!''&br; &br; (その後行われたのは、一方的な狩り)&br; (二倍以上は異なる数の真黒の大隊により、文字通り烏合の衆たちは散らされ)&br; (一人残された『鳥葬』がどうなったかは想像に難くない)&br; (心身喪失の状態に陥った『鳥葬』は、だらしなく腰を降ろし、焦点の合わない目で、虚空を見つめていた) -- [[『鳥葬』>洋上学園公安委員会執行部#veeb2854]] &new{2013-06-05 (水) 00:28:47};
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-僕が見た希望か…若いのになかなかいいお香の趣味をしてるじゃないか…いや、お香ともまた違うんだろうが&br;でも、たしか東の国出身なんだろ?名前も漢字だしな…うむ、ある意味間違いではないな -- [[リーフ>名簿/498147]] &new{2013-06-03 (月) 20:21:43};
--ルフィールの兄ことプレイボーイで有名なリーフ、リーフじゃないか。唐突な説明台詞終わり。&br;丁度よかったんで社会勉強のためにおせーてー。女の子と付き合うってどんな感じ?&br;いや旅行中どこもカップルだらけで肩身狭かったん。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-03 (月) 21:18:21};
---え、何そのデタラメな評価。それはパッカーの方がふさわしいだろ。プレイボーイに関しては間違いなく…それで、何を教えて欲しいって?&br;ふむ…それはもう楽しいぞ?次は何をしようか考えてるだけで毎日暇なしってくらいにな&br;あー…最近一気に増えたからな…俺の知人だけでも12組くらいはいる気がするな… -- [[リーフ>名簿/498147]] &new{2013-06-03 (月) 21:26:13};
---そうなの? 二人彼女がいるとかの噂があったな、よく知らね。&br; (リーフの説明を聞いて)さっぱりわかりません。もっと具体的に。&br; 子孫を残すほかに、異性と半生を共にするメリットが存在するのか俺にはどーも理解できないんだ。&br; そもそもそんな簡単に、番える相手を見定めていいものなのか。&br; あいつらみんな幸せそうで、これからの全てが上手くいくみたいに感じてるけど。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-03 (月) 21:34:12};
---ほかにもユーリあたりとかもいいかもしれないな…俺は色々とあって、会いにくくなったが…&br;ぐ、具体的に?難しいことを言うなー…ふむ、メリットか…まぁ、普通に考えるなら一人で困る事も二人なら乗り越えられるということもあるな&br;あと、みんなそれなりに簡単に決めてはないとは思うぞ。2年以上過ごして決めてる訳だしなー…むしろそれ以上いて一緒になろうと思わない相手なら縁がなかったということでもあるし&br;まぁ、この先何が起こるかわからない…と言うのは思うかもしれないが、一人でいても同じことだろう?人生の落とし穴ってものはさ -- [[リーフ>名簿/498147]] &new{2013-06-03 (月) 21:42:32};
---ジローとかグリゼアにも彼女ができたことが信じられねえ。&br; あいつらにも俺の知らないところで悩んで、苦しんで、その末に伴侶を選んだんだろうな。&br; 俺もいい加減腐れ縁の女友達がいるけど、あいつとそういう風になってるところを想像するのは無理だ。&br; お前の言うように縁がなかったんだな。きっと。 (ふと、じいとばあはどうして一緒になったのかと考える。およそ性格や嗜好は正反対の二人なのに) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-03 (月) 21:51:47};
---ジローは気を使えるいい後輩だし、グリゼアも馬鹿だがノリがいいし悪いやつじゃないしな…馬鹿だが&br;そりゃあそうだろうなー…中には自然とくっついていたってパターンもあるにはあるんだろうが&br;あー…まぁ、そういうのはあるだろうな…俺の場合はタイムあたりがそんな感じか&br;まぁ、学園でそういう縁がなかったとしてもどこかで縁があるだろうし…それがなくても、一人の人生も悪くないだろうしな -- [[リーフ>名簿/498147]] &new{2013-06-03 (月) 21:56:46};
---これは例えばの話。寿命が長い種族と寿命が短い種族が番うじゃん。&br; 当然寿命の短い種族が先に死ぬっしょ。で、残された方は、ずっと想い出を抱いで生き続けるわけだ。&br; 好き合った相手を忘れるなんてできないしな。肩が凝るな!&br; そういうこと漠然と考えてたりすると、やっぱり俺は一人の方が気楽だと思ったのだった。&br; 人生って深い。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-03 (月) 22:05:44};
---その辺りは、また人によって違うんだろうけどな…一緒になって、いずれ別れるとしてもその時間を大切にしたいとかな&br;その後でどう生きるかもそれぞれだろうし…お前さんが一人がいいと思ったのならそれもまたいいんじゃないか?&br;夫婦じゃないとダメ!家族がいないとダメ!なんて価値観の押し付けでしかないし、幸せの形は人それぞれだろうからなー…&br;まぁ、後悔しないように努力していくのがいいって事だな!さて、先輩らしいというかちょっとおっさんくさいけど語れたところで撤収だ。それじゃあまたな -- [[リーフ>名簿/498147]] &new{2013-06-03 (月) 22:16:59};
-それで、洋上生活も残り半年っすけどズッ友は出来たっすかね龍樹は -- [[ジロー>名簿/498257]] &new{2013-05-31 (金) 21:57:26};
--ふつう。(ふつう)&br; 解決した問題もあれば新たに発生した問題もあるわで、この卒業間際になって悩めるお年頃って感じだ。&br; 単位はもう足りてるから卒業はできるんだよ、しかしこのモヤモヤを取り払わない限り、俺は前に進めない。&br; お前に聞きたい。例えば、そう例えばの話。&br; 過去に無自覚に犯罪を行っていた人間がいるとする。罪状は大量殺人としよう。&br; そいつが自分の罪を忘れてのうのうと暮らしている場合、そいつは罰を受けるべきか否か。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-31 (金) 22:04:59};
---ふつう。(ふつう。)…友達が出来たかって質問に普通っていう答えはどうなのかと思わざるをえないっすが。&br;なかなか大変な感じになってるっすねえ…常に悩んでるようなイメージあるっすよ龍樹は。ぶすっとした顔してるからかもしんねっすけど。&br;(ふむ、と腕を組み、真面目な顔をして暫し考えこみ)…それを忘れたっていう理由にもよるっすよね。&br;何らかの外的要因があって、完全に記憶が消されている、最早別人格となっている、とかならまぁ、許されてもいいような気はするっす。&br;ただその事実を無かったことにして見ないふりをしてのうのうと暮らしている、ってんであれば、罰は必要じゃないっすかね -- [[ジロー>名簿/498257]] &new{2013-05-31 (金) 22:17:53};
---俺は友達と思ってるけどあっちはどうかなってはなし。&br; そして困ったことに、仲のいい奴は大体女。だって話し易いんだもん。&br; えーそうか? 俺結構何も考えず生きてきたゾ。最近は経済とかそういう意識の高いことへの関心も持ち始めたから、そのせいかな。&br; (ジローの見解を聞くと、こちらも考え込むように)&br; お前はそう考えるか、優しいんだな。&br; 俺はな、忘却が罪だとするなら、やはり罰は必要だと思う。&br; もし許されたとしても、死んでいった人間の魂はどうなるんだ?&br; ……救われていいはず、ないって。(教室の窓を開け、空を仰ぐ。夏と秋が入り混じる9月の風が、二人の隙間を縫う) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-31 (金) 22:26:38};
---男女間にも友情は存在すると俺は思ってるっすよ。なんで多分友達で全然問題無いと思うっす。まぁ冒険科目取ってるのって女子多いっすし仕方無い話っすよ…&br;なんかそういう難しい話ではなく、なんかもっとこう、次元としては低いけど難しい哲学的な問題を良く考えてるイメージあるんすけどね俺。経済とかは似合わないっすね。&br;…死んだ人の考えなんていうのは誰にも分かる事じゃねえっす、死んだら、そこで終わりっすからね。&br;(夏ももうすぐ終わる、9月の風は何処か冷たくて。風に揺れる髪の毛がひらひらと頬を撫でていく)&br;罪を清算する手段は、罰だけじゃねえと思うっすよ。あくまでも俺の考えっすけどね。&br;(窓辺に立つ龍樹の隣に肩を並べて)&br;罪は、償えばいい。許されなかったとしても、ただの自己満足だったとしても。&br;罪で振り切れちまってる天秤の、空いた皿に償いを積んで行けばいいんじゃねえかなって、俺は思うっす。&br;この世界に産まれてきた以上、誰にだって幸せになる権利はあるんすから。それは咎人であっても同じっすよ。 -- [[ジロー>名簿/498257]] &new{2013-05-31 (金) 22:43:38};
---自分が他人からどう見られてるかって、全然気に留めてなかったから新鮮だな。&br; 貝の美味しい煮込み方、そして貝を食べることによるその効果とか、割とどうでもいいことばかりだゾ。&br; あー、空が青い理由とか、そういうのか?&br; (傍らに立つジローの言葉は、かつて起こった何かに対しての解答を示しているように思えた)&br; (「何かあったのか?」と聞くことは簡単にせよ、悲哀を秘めた彼の瞳を見ればそれは憚られる)&br; 俺は、償うことができるのか? まだ贖罪で天秤を吊り合わせることができるチャンスは残されているのか?&br; 普通の人間として、幸せを享受する権利が本当にあるのか?&br; (指針を示してくれる相手はいれども、決断を下せるのは誰でもない自分自身)&br; (しかし問わずにはいられなかった。今は怖かった、信じられなかった。常葉龍樹という存在そのものが) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-31 (金) 23:04:26};
---それでこそ龍樹って感じがするっすね、どうでもいい事をどうでも良くなさそうな物憂げな顔で悩んでいる、そういうイメージっす。&br;そんで、今も同じじゃねえっすかね。(何があったのか、と問う事はしない)&br;(おそらくそれは龍樹自身も望んでいないだろうし、そもそもそれを聞こうとは思わなかった)&br;(何故かといえば)罪なんていうのは、何が起こったのか知らない奴からすりゃ、どうでもいいことっす。&br;そりゃ国際手配されてる大犯罪者とかだってなら話は別っすけどね。&br;そもそも罪って何すか、さっき言ってた大量殺人だって、それが戦場であれば犯罪者じゃなくて英雄っす。&br;時と、立場と、状況で変わってくるような流動的なものなら。例え過去に何かがあったとしても&br;それで可能性の芽を潰すのは、どうかなって思うっすね。それでも自分が許せないっていうなら&br;自分が満足するまで償っていきゃ、いいと思うっすよ。&br;(そう言って笑いかけ、肩に手を回しぐいぐいと締め付ける)&br;だから、龍樹は龍樹なりのやり方で、償えばいい、機会が見えないなら探しだして掴み取ってやればいい&br;幸せを与えられたなら、抱きしめてやりゃいいっす。自分で自分の可能性を狭めなけりゃ、なんだって選択出来る筈っす。 -- [[ジロー>名簿/498257]] &new{2013-05-31 (金) 23:35:01};
---(何故自分は人間を憎んだのか。人間の側が、互いに侵すまじとして無言のうちに引いていた境界を踏み越えたからだ)&br; (それがかつての自分にとっては許せないことであり、降りかかる火の粉から身を守るため、生存のために戦った)&br; (どんな言葉で飾り立てようと、人間の法に照らし合わせれば、許されざると思う)&br; (出生を知れば、助けられたことを呪いもした)&br; (いっそ死んでおけば、処刑されておけば、こんな苦しみと戦わずに済んだとも悩んだ)&br; (しかし二人の人間に守ってもらった。彼らにどんな意図があったにせよ、深い愛情を受けて育てられたと、今ならば理解できる)&br; (人間として生まれ変わったことに、過去を清算し、再び歩き出すための機会を与えられたのだとしたら)&br; (全てのありとあらゆるものに意味があるとすれば、生き長らえたこともまた、偶然ではなく必然で)&br; (だとしたら自分は、可能性と分岐点を与えられたのだ)&br; (今を受け入れ、人間として過ごすのか。過去に遡り、龍として人間を憎み続けるのか)&br; (自分の種族は絶対数が減少していると文献で読んだ)&br; (もしかすると同じように生まれ変わり、葛藤の末現在に留まって過去を捨てる個体が増えているのかもしれない)&br; &br; 俺はまだ、道の途中だ。&br; 簡単に答えが出る問題でもなさそうだし、もっと悩んでみることにする。&br; 悩んで悩んでその末に、納得のいく答えを見つけるさ。&br; (ヘッドロックされながら、腕を挟んで逃れようとする。遠巻きに見ていた女生徒がキャーキャー黄色い声を上げていた)&br; やめろうざい! 耳の毛皮が暑苦しい! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-06-01 (土) 13:46:05};
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- 30木 8月&br;31金 9月&br;1土 10月&br;2日 11月&br;3月 12月&br;4火 1月&br;5水 2月&br;6木 3月
- ↑よく分かるカレンダー
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-リュウジュー! いる!? 開けてちょうだい!? (鬼気迫る勢いで、その声は廊下の向こうから。ドアを叩く音も強く) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-28 (火) 00:38:38};
--んー?(欠伸しながら、目を擦り。外のレベッカとは対照的に、様子は気が抜けていて)&br;どうした、部屋に黒い飛び回るアレでも出たか?(レベッカの心配事も露知らず扉を開けて) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-28 (火) 00:51:07};
---そんなんだったら叩き潰してるわ! …そうじゃないから大変なのよ!&br;(扉を開かれれば、龍樹の胸倉を掴みかからんという勢いで詰め寄る)&br;薬草! とにかく病気に効く薬草を知らない!? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-28 (火) 00:57:49};
---分かった、分かったから落ちつけよ。確かに神をも恐れぬお前相手に失言だった。&br; (既に胸元へ掛かっていた手を話させ、宥めて落ちつかせる。本気で焦るレベッカの様子と言葉に、緊急を要すると察知して)&br; 病人か。症状は? 発熱とか腹痛だとか。モノによっては備蓄がある。&br; (木棚をがさごそやり始める) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-28 (火) 01:03:28};
---あのね、うちの部のアトイが…&br;(症状を話せば突然倒れてしまい、氷嚢も沸騰するほどの発熱。市販の風邪薬も効かないということで)&br;…原因がよく分からないの -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-28 (火) 01:07:28};
---あの小生意気なツインテか。(小型のドラゴンを連れていた少女を思い出す)&br; 俺も医者じゃないからな、話半分で聞けよ。&br; まず風邪薬で治らないんなら、主症状は風邪とは違うんだろう。&br; 体調崩す原因は多々あるさ。疲労、慣れない環境でのストレス、単純な病気。&br; 海賊部はよく遠征してるし、本人的は気を張ってたつもりでも、あいつの小さな身体には堪えたのかもな。&br; (これでもないあれでもないと棚を探し)&br;それと、これは滅多なケースじゃないし可能性低いと思うが、身体の自浄機能。&br;知らないうちに身体に溜めこまれた不純物を、発熱という形で外界へ放出するんだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-28 (火) 01:17:26};
---アトイの場合、体の方もちょっと特殊で何より人間じゃなくて竜種だから…&br;(だから薬が効かなかったのかどうかも分からない。落第街の闇医者に見せても原因も分からず点滴を打ったが効果もなく…)&br;私もアトイに頼ってた部分があったなって。彼女が倒れてから、無理をさせちゃったかなってずっと心が晴れないのよ…&br;今は部員総出で治療できる方法を探してるんだけど&br;(その一つで自分は龍樹を訪ね、彼に救いを求めた)&br;不純物…。そういう考え方も出来るのね -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-28 (火) 01:23:12};
---マジか初めて聞いた。いくら龍でもニンゲンの形を取ってる以上は、同じ薬で治まると思うゾ。&br; (最近は妙に『龍』に縁があると感じる。先日は図書館で、また今日も)&br; 付き合い長いしお前のこともいい加減理解してるから言わせてもらうぜ。&br; お前はどうも、何でも背負い込むきらいがある。&br; 今回も部員の体調管理ができてなかったと理由をつけて、自分を責めすぎるなよ。&br; あー、聞けば聞くほど、俺の薬草でも症状を緩和させるには厳しそうだ。&br; (かと言って助けの手を振り払えるほど、感情を削ぎ落てはいないつもりで)&br; しゃーない、俺はどうせ使わないから、これやるよ。&br; (棚から出てきた、透明の液体が込められた瓶を渡して)&br; 特注の万能薬だ。匙一杯くらいを水で薄めて食後に飲ませろ。&br; 腕の確かな医者が作ったものらしいから、市販の薬よりはマシだと思う。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-28 (火) 01:35:24};
---みんなにもそう言われるわ。私自身責めてもしょうがないと思うけど…&br;(表情に憂いを、しかして達観したような微笑みを見せれば)&br;きっとこんな状況なのに助けてあげられない自分が許せないんだと思う&br;だからありがとう、リュウジュ…&br;(特注の万能薬を受け取り、彼女にしては珍しく頭を腰元まで下げた礼を見せる。リュウジュでも頭を下げたのは初めてかもしれない)&br;とりあえずすぐに戻ってアトイに飲ませてみる。お礼はまた後で、何でもするから!&br;(今も発熱で苦しむ仲間のことを思えばその足は思うよりも早く、嵐のように慌ただしく駆け出して行った) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-28 (火) 01:42:39};
---そういうのを背負い込むって言うんだよ、クソっ。&br; (理解しているからこそもどかしい。仲間のために奔走するレベッカは長としての資質を十分に兼ね備えている)&br; (今はまだ、中の水が零れそうな小さな器でも、いつかはきっと)&br; よせよ水くさい、俺とお前の仲だろ。&br; (頭を下げる様子のレベッカに、早く戻ってやれと手で示して)&br; ……何でも、ねえ。デートはもうしたしな。&br; (酒でも酌み交わすか、と考えながら、部屋の電気を消した) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-28 (火) 01:54:10};
-あははははっ(同行しなくなった途端同行したので面白かったようだ) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-27 (月) 23:55:51};
--分かってた、こうなることは分かってたさ! 逃れられぬカルマ!&br;あっ見逃してください、お願いします。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-27 (月) 23:57:54};
---何を見逃すのかマジでわかんないんだけど。今までに逆レイプしようとしたことなんてあったっけ -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-28 (火) 00:08:50};
---ない。&br;ないからこそ恐ろしい。そんな台詞を真顔で吐けるお前の異常な精神性に俺は敗北を喫した。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-28 (火) 00:10:15};
---心配しなくても逆レイプとか趣味じゃないし…人がやる分には奨励したい&br;あれよ、二級生徒として心の底まで調教されちゃったのね…哀れんでいいわよ(どやぁ) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-28 (火) 00:15:32};
->自主的な一ヶ月のおやつ抜きという罰を自らに架します。&br;(なんて状況の龍樹の前でクッキーをポリポリ)&br;龍樹君の田舎ってさー、どんな言葉使ってたの?(前に寝言で行っていたのを地元の言葉だと思ってる) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-05-27 (月) 19:24:00};
--(断腸の思いで苦渋の決断をしたというのに、人の気も知らないサニーの様子に目の玉を見開いて)俺は……憎悪に負けてしまうかもしれん……。&br;いやー普通だゾ? ここで使ってる統一言語だ。変な癖もついてないはずだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-27 (月) 19:30:18};
---・・・?どうかした?(小首をかしげ、あろう事か)たべるー?(あーんと差し出す)&br;ふへ?うっそだぁこの前寝言でちょっと変な言葉使ってたよ?(うんとねーっと考え)Sed Lorem placide qu・・・(何だっけなと頭を捻る)・・兎に角寝かせてくれー的な意味な感じで -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-05-27 (月) 19:38:42};
---やめろ! その悪魔の誘惑を今すぐ俺の目の前から隠せ!(見ざる聞かざるボンバザルの鋼鉄の精神で耐える)&br;寝言? お前がご丁寧にベッドに運んでくれた時か。せっど ろーれむ……。&br;(繰り返してもやはり耳慣れず)分からん! そうだ、図書館で調べてみたらどうだろうな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-27 (月) 19:47:00};
---(悪魔とまで言われれば流石に離れてぽりぽり)どうかしたの?健康診断で肥満って出ちゃった?(龍樹のお腹をむにむにつまんで)&br;そうそう・・(聞いてもわからないかーと首を傾げる、龍樹に聞いて判るならそっちの方が言いかなという判断だった)そうだね、そうする・・・何か分かったらお知らせするね? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-05-27 (月) 19:55:11};
---(無駄に鍛えられた鋼の筋肉は余計なぜい肉もなく、掴む箇所に困るほど)&br;俺は自分で自分を律する修行をしているのだ。誘惑に負けてしまっては苦行の意味がない!&br;いいさ、今は仕事も暇だし、俺も図書館につきあうぞ。しばらく浄香もからかってないし。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-27 (月) 20:08:43};
---わっ凄い・・すごいすごい・・・(むにむに、むにむにむにむにむに・・・)&br;修行かぁ・・・ふふっ何だか悟りとか開いちゃうかも?(ぽんと手を叩き)それじゃぁ早速いこっか?(るんたるんたと歩き出し) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-05-27 (月) 20:13:44};
-弁明があるなら聞こう(目を合わせるなり切り出した 視線を外さぬまま間合いをつめて) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-26 (日) 00:26:34};
--ん?(作業の手を止める。リゼットの険しい表情は、何を言いたいか雄弁に物語っている)&br;もしかすると、先月分の部活動の不明瞭な収支のことか? それなら、機材の消耗していた部品を交換するために修理代だ。とりあえずで見積もったから少々差が出るかもしれね。&br;後は部員のお茶代とー。(つらつらと並べる。リゼットの本題は他のところ―きっと、以前に統治塔の猟犬たちが嗅ぎつけてきた件だと察しながらも) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-26 (日) 17:36:48};
---(白々しい答えを聞くたび心が冷たく死んでいく 頭痛に苛まれる様な顔でゆっくりと首を振って)ハズレだ 出て行け&br;今日中に荷物を畳め 明日になっても君を見かけたら風紀に通報してやる(伝えるべきことは伝えた、とばかりに踵を返して) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-26 (日) 21:15:23};
---(リゼットの憤りは最もだ)&br; (気に入らないのだろう。何も話さなかった自分が。さも一人で立ち向かっているかのような、拗ねた子供のような態度が)&br; 世話になったな。他のヤツらにも宜しく言ってくれ。湿っぽい別れは苦手だ。&br; 今度風紀か警備委員が来たら、常葉龍樹は放逐したとでも口裏合わせてくれ。そうすりゃお前らはシロのままだ。&br; (もう十分だ。もう十分に温もりはもらった。手は差し伸べてもらった)&br; (覚悟はある。ここからは自分一人の戦いだ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-26 (日) 21:21:41};
---…ハズレだ、大ハズレだっ!!(計器の針が振り切れるように血が滾った 気付けば襟首掴んで壁に押し付けていて)&br;どうしてそんな答えしかできないんだ? 莫迦だ、莫迦だよ君は大莫迦者だ! …ああそうだったな、見掛け倒しの木偶の坊め&br;君はそういうやつだった そのちっぽけな脳味噌でひり出した答えがそれか お笑い種だな 知った様な口だけ叩いてその実何も考えていやしないんだろう!&br;いいか、君は私に甘えてるんだよ 薄汚い打算を巡らしたんだ、この私に! お里が知れるぞマザコン野郎 いや爺さま婆さまだったか&br;わからないなら教えてやるさ ''「ご・め・ん・な・さ・い」''だろう ほら、答えを教えてやったんだ 言ってみろよノータリン(ぎりぎりと、骨が軋んで) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-26 (日) 21:51:27};
---''う・る・せ・え・な。''痛えな離せよ。&br; (血走った眼で返事を返す。襟元から女性とは言い難い腕力で締め上げられ、骨と共に気道が圧迫されているというのに、その返事はまた冷ややかで)&br; 俺は俺の目的を達成するため、最善の手段を取ろうとして動いた。それだけだ。&br; お前がどんな幻想を抱いていたかは知らないがな。勘違い甚だしい。買い被りすぎだよ。&br; 俺が大人しく指を加えて現状に甘えているタマじゃないのは、よく理解していたはずだな。&br; それとも何か、全てを理解して聖人気取りか? リゼットお前、血液も全部鉄に置き換わったんじゃないか。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-26 (日) 22:07:08};
---(力任せに頬を薙ぎ払って)僕がんばったんだよ〜って子供か!! 見た目ばっかり大きくなって、減らず口まで一人前とは恐れ入る&br;ベストを尽くせば許されると? だから甘えてると言うんだ 結果が全てだろう 君は私だけじゃない、シュンクや部のみんなを危険に晒した&br;しかもよそ様に被害を出してるんだろう? よくもまあ居直れたものだ その図太さときたら賞賛に値するな -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-26 (日) 22:33:55};
---(頬を叩かれば、多少熱が引く。頬を叩き返してやろうかと思ったが、痣が残ると申し訳ないので、止めた)&br; (部室にカチコミを掛けられた点を突かれると弱い。まさかこうも容易に、直接的な手段に訴えてくるとは思わなかったのだ)&br; (仮にも統治塔の衛士を任されたはずの人間たち。たった一生徒の蛮行に目くじらを立てるほど、彼らは体裁を気にしたのか)&br; 正当防衛だ。先に直接的な手段に訴えてきたのはあちらさんだぜ。&br; (何を言っても所詮言い訳だ、事実は全てに優先する)&br; ならよ、ならどうすることが正解だったんだ。&br; 最善の回答をお前が提示できるのか? まさかこれからも、統治会だの入れない大鐘楼だの、そんな虚像に惑わされて、貝のように密やかに口を噤んで生きろと言うんじゃないだろうな。&br; 俺は絶対に御免だね。俺はこれからも挑み続ける。あの大鐘楼の頂上に、是が非でも喰らいつく。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-26 (日) 22:44:42};
---''知るか!'' わからないなら打ち明けろ 相談してくれ 冴えたやり方を思いつくまで一緒に考えてやるさ&br;君一人が思いつめて先走って、割を食うのは私たちなんだよ いつだってそうだ どうして話してくれなかったんだって…遺された者はいつまでも悔やむんだ&br;君がまかり間違ってあの三下どもの手にかかってみろ 私たち全員、未来永劫消えない罪の十字架を背負わされるんだぞ&br;意志は尊重してやるさ けれど君は、結果に責任を持とうとしなかった 冒険の代償から目を逸らしたんだよ君は 弱虫だから&br;責任をとるってそういうことじゃないだろう…! 取った気でいるだけなお悪い 勘違いも程々にしてくれないか -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-26 (日) 23:08:39};
---お互い様だろ。お前もいい加減一人で先走って、勝手にくたばって地獄の閻魔に追い返された前科があるぞ。&br; (だからこそ。誰かが喪失されることで、周りの人間が受け取る感傷を人一倍知るリゼットだからこそ)&br; (自由と無謀は異なる。今までの自分は無謀だった。後先を省みず、ブレーキを破壊してひた走る暴走列車だ)&br; 古傷の刺し合いも止めにしようぜ。もっと建設的な会議をしよう。&br; お題はどうやってあの大鐘楼に辿りつくか、だ。誰も彼も、情報を持ちながら具体的な策を練れていない状況だからな。&br; (そう言うと、少し押し黙り、始末が悪そうに顔を背けて)&br; ''悪かったよ。''&br; -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-26 (日) 23:21:35};
---それは…(図星すぎて言い返す言葉もない 手を緩め、解放して)はじめからそう言ってればよかったんだ&br;私も…まあ、そうだな、言い過ぎたかもしれない すまなかったな、マザコン野郎(普段どおりのすまし顔に戻って)&br;新しい探偵部を知ってるだろうか? 思弁実践的探偵部というのだけど、あれは頼りになるかもしれない 即応性という意味でもね&br;それで、様子を身にいったついでに君のことも話してはみたんだよ そうしたらまあ…自分で来いと言われてしまった 道理だな&br;あと、アンヘリカという魔女から《鍵》を作る依頼を受けた 扉のない扉をこじ開ける鍵だ 何かの役に立つこともあるだろう -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-26 (日) 23:54:52};
---誠意が感じられない。やり直し。&br; しべんじっせ……悪い何? 探偵部ってことはレーチェルと同類か。俺に理解できるレベルに話を会わせてくれるといいな。&br; アンヘリカもそうだが、あいつらのいうことは抽象的で観念的に過ぎる。&br; 俺の知りたいことはもっとそう、単純なんだよ。入口がないなら破壊すればそこが入口だ、みたいな。&br; そんな便利な鍵があるのかよ? あいつに借りられないかな、無理だな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-27 (月) 00:24:15};
---二度は言わない けれど、出て行かなくていい ここにいていいから、もう莫迦なこと言うなよ、龍樹(思弁実践的探偵部、と繰り返して)&br;レーチェルより二回りくらい変わった連中だけど、悪い人たちじゃないと思う 行けば力になってくれるはずだ&br;ああ、いや? ないよ ないから作ってるんじゃないか 出来たら君にも知らせよう 魔女の館を訪ねるといい&br;…それにしても、いつからだったっけ あの変な訛りが消えてしまったのは…歳の近い弟みたいに思ってたのに、いつの間にかこんなになってしまうんだから(変われば変わるものだね、と可笑しそうに笑って帰っていった) -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-28 (火) 00:55:54};
-// --  &new{2013-05-26 (日) 00:16:43};
--// --  &new{2013-05-26 (日) 17:32:52};
-「いやぁ…今日ですね、チョコを買ったんですよ。バレンタインでしょ?私もイベントごとは好きだし、楽しまないと思ってですね。」&br;大き目の朱色のキャスケットの上から頭をかく。どうにも歯切れが悪い。&br;「それでチョコを買ったんですけど…。」&br;ごそごそと鞄から取り出されたのは、つぶれた包み。どうやらまた何かに巻き込まれたらしい。中身は、お菓子屋の学生が悪乗りで作ったバレンタイン用のネタチョコだ。&br;「こんなものを差し上げるのも気が引けたんですが…。」&br;申し訳なさそうに、チョコの包みを差し出した。 -- [[ヒト>名簿/498831]] &new{2013-05-25 (土) 07:21:00};
--(木工用の資材を買い足し、帰っていたところをヒトに捕まった)&br; (最近街中でよく見かけるというか、妙に縁がある。サイズの大きなキャスケットは、風紀に見つからないよう変装しているのか)&br; そうかー、だから怖がってた(素振りをしていた?)癖に肝試し来てたのかよ。&br; (一応納得はして、次に続く台詞にオーバーなリアクションを返す)&br; へーお前が、って''マジか!?''&br; (おおよそ受け取れる理由が、顔見知りであるだけしか想像できない)&br; (逆に催事に参加するには、それだけの縁があれば十分とも言える)&br; (潰れた包みを受け取った。包みがおかしな方向に曲がっている理由は、容易に想像できる)&br; お前が俺に渡そうと選んだんだろ? 無碍にできるかよ。&br; (どんな形であろうとも気持ちは伝わる。顔を背けると、小さく「ありがとよ」と漏らした) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 20:48:20};
-龍樹、ケーキ食わねぇか?ですニームケーキじゃねぇぞです(チョコケーキの入った小箱を机の上に置く) -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-24 (金) 23:09:33};
--ケーキ?(胡乱気に紙の小箱を開き、中身のチョコケーキを確認する)&br;……ああ、2月だったな!(ポンと手を叩き) もしかして買ったのか、毎年手作りしている俺に負けたという烙印を押されてしまうゾ? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 00:35:03};
---作った、です てゆか、私だって毎年手作りだ、です まぁ脚立とか棚は私には作れねぇから龍樹の勝ちだが、です&br;時々パッカーにお菓子作り教えてもらってて、こないだゲームで負けた時に何か唸らせるモン作ってみろって言われたです(で、これ)&br;今までの中で一番頑張って作ったです(ココアスポンジと甘すぎないチョコクリームの層、それにチョコレートでコーティングされている) -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-25 (土) 00:46:20};
---マジでっ!? へー自力で作ってたのか。全然意識しなかったゾ。(口調は普段のまま、それでも表情は僅かに申し訳なさそうに)&br;(ケーキの製法だけを聞いても手が掛かっている、とは思う。少なくとも普段自分が作る、シンプルイズベストの菓子たちよりは、はるかに)&br;もう食べていいのか? こりゃ俺が審査員になって、ミツボシかどうかの評価してやらないとだな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 01:27:30};
---つまりそれだけ完成度高ぇって事だな、です(ふふん)&br;食わねぇとダメになるです、そういえば届けた先の奴らからは、評価聞けてなかったです、折角だから聞かせろです -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-25 (土) 02:24:45};
---自分が手作りしている者は、相手もまた手作りしているかも知れないという強迫観念と戦わなければいけない。&br; よーし任せろ、歯に衣着せぬ、思いやりの欠片もないストレートな意見を聞かせてやる。&br; (意気揚々とチョコケーキを手に取る。焦茶色の生地と併せられたクリームとチョコレートを、一口齧って)&br; (言葉を失う。次の言葉を続けることが癪なのか、歯切れ悪く)&br; う……まい……。悔しいがうまい。(そのまま一気に全て平らげて)&br; 結構なお手前でした。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 19:44:07};
-ということで!ちゃんと面と向かって話すのは随分久しぶりねリュージュくん。&br;今回はバトルロイヤルも私はそんなに真面目にやってないから直接でもいいわよね、ということで。&br;(チョコレートトリュフをお出しする)&br;他の子が作るのみたいに凝ったことはできないけど、最後くらいは自分で作ってみたくてねー。 -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-24 (金) 20:33:06};
--おーありがと。最近の先輩にはちょっと話し掛け辛くてさー。&br; (困ったように頭を掻く。悩んでいる風な素振りや、思いつめた表情。ルベライトのそんな姿を見ると、何も知らない自分が気軽に声を掛けることがためらわれた)&br; (空気を読むのも中々に難しい。まだまだ自分は人として未熟だ)&br; 俺も一応参加してるはいるんだ。でもなー、宜しくないことにばかり巻き込まれてさー。&br; もう投げちゃおうか悩んでるトコだよ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-25 (土) 00:39:25};
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-次の実習ではよろしく。それはそうと、あなたは大鐘楼に興味があるとか? 少し、お話を聞かせてもらっていいかしら。 -- [[アン>名簿/498227]] &new{2013-05-22 (水) 01:40:49};
--(部室の中で飛び起きる。声を掛けられれば、今最も欲している情報の源が眼前に存在していた)レーチェルの言ってたアンヘリカってお前のことだったのか。気付かなかった。&br;統治会とかは抜きにして、そのまんま大鐘楼にだな。大鐘楼に登ってその上からの景色を眺めたい。しかし大鐘楼には入り口がない。大鐘楼は統治会が管理している。大鐘楼に入るには統治会に接触することが近道。しかし統治会は姿を現さない。&br;このあたりで止まってるな。(もう一つ重要な点は隠す。既に統治会に弓を引く者として、統治会の下部組織にマークされてしまっているということ)&br;//既に文通の構え 2時くらいには落ちるます -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 01:45:06};

-''G.L.248年 12月 [ 落第街表通り ]''   &ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032969.png,nolink,100x20);
--その日は午後から薄雪が振り始め、落第街の表通りはクリスマスに相応しい白化粧を施されていた&br;しかし通りには大よそ、聖なる日には似つかわしくない叫びが木霊する&br;「いでぇ゛よぉぉぉぉぉ!」&br;男の叫び、クリスマスといえど落第街は今日も平常運転であった --  &new{2013-05-22 (水) 21:27:11};
---(普通の学生通りより更に輝きを増した落第街。祭りを楽しもうとする心意気は、どこの生徒でも変わらない)&br;(一応レベッカの希望通り手を繋ぐ。傍目には仲睦まじい恋人たち……として見えているはずだと思う。悲しいことに)&br;自分で自分を許せない気持ちになってきたゾ。どうして俺はお前の甘言に乗ってしまったんだ! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 21:28:44};
---(腰を押さえて地面を転がる男の正面、海賊装束の少女がいた)&br;…ったく、これで一丁あがりね&br;(彼女は男を掴み、冒険で鍛えあげた腕力で持ち上げると雪崩式に投げるのだが…)&br;(落とした先が路上に設置された車留めの支柱である。無論、狙ってやった。壺がやった)&br;(腰に鈍い音が走り、今もなお絶叫する男を前に埃を払って後ろを振り返る)&br;ね、リュウジュ。今の技は使えると思わない? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 21:32:33};
---(名も知らぬ男子生徒の絶叫。近辺で喧嘩でも勃発したのかと視線を向けると、確かにすぐそば、傍らの少女が大の男を軽々と抱え、地獄の責め苦を与えていた)&br;(最早お前かよ! と突っ込む気すら起きない。こういうおよそ手心という人間に大事な部分が欠落した、豪胆な女なのだ)&br;そうだなー、もう少し無駄が少ない方が俺は好みだな。(よく分からない愛想を返す)&br;(さっきまで自分たちを睨んでた道路端の生徒たちも、心なしか気勢を削がれているようだった)命は投げ捨てるものではない。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 21:38:12};
---(クリスマスの日に落第街をカップルに偽装して手を繋いで歩けば3歩目でエンカウント、男が絡んできたので潰してやった)&br;(続けざまに男の仲間たちが怒りに声を荒げて突進してくる。慣れた動きで背からバットを出せば、そのスイングは下方に振られ…)&br;(男の膝が狙い打たれて絶叫と共に膝から崩れ落ちる。が、再び振りかぶり直したバットがストライクゾーンに入った男の顔面を捉えて振り抜かれる)&br;(背後に後転しながら飛んでいく男の姿、腰が引けた周囲は蜘蛛の子を散らすように逃げていく)&br;最近は落第街の腑抜たのが多くなったわよね。ま、冒険に出てるようなのはこっち来ないせいだけど -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 21:45:51};
---今どこからバット出した……?(見えなかった。完全な死角からの不意を突いた打撃を、こうもスムーズに実行に移せるとは)&br; (冷や汗をこっそりと拭いながら、敵に回したくない女だと、改めて再確認する)&br; 実習組は割と裕福な連中が多いんだよ。外へ出るにも下準備がいるからな。&br; この辺りに群れてるのは、単位を諦めてるような腐った連中が多い。&br; (他には既に表の学園では生きていけないほど、傷物の経歴を背負った生粋の無頼者か) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 21:54:57};
---お金さえあれば学生で居続けることは出来るものね。…ううん、この都市なら学生で居続けた方が便利だし&br;(自分たちのように卒業を目指して変化と成長するのとは別、ここは停滞と堕落を目的とした場所なのだ)&br;だけど…。気合入ったのもいるみたいよ?&br;(バットを先端を向けた先、逃げるチンピラの群れから一歩前へと出るように歩む者の姿があった) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 22:05:43};
---「あらあら? お熱いことねェ…」&br;(言葉使いは女性のものだが、体格は太く逞しく褐色の肌に女子の制服を着た"男"がいた)&br;(腰をくねらせ一歩、一歩が艶めかしさを感じさせる。男でなければその仕草には惹かれたかもしれない)&br;「でもせっかくのクリスマスの発散の仕方を間違えてないかしらん? …やるならベットの上でね」 --  &new{2013-05-22 (水) 22:09:48};
---(『落第街』とは言い得て妙だった。歩み疲れた生徒たちが集合して形成された、負の共同体)&br; 進歩を止めた、袋小路に収まったイキモノに、未来なんてないのにな。&br; (そうごちると、金属バットが新たなターゲットを示す)&br; (次への動きを取りやすいよう、本能的に繋いでいた手を離し、勇敢な挑戦者を迎えた)&br; 今の見てたろ。お前も帰りな。(レベッカを指し、敵を諭す。あわよくば逃げ出してくれないかと) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 22:13:58};
---「本来ならお熱いところを見逃すんだけど…。アナタたち、リングを持ってるでしょう?」&br;(その言葉だけで彼と彼女には通じる事だ。落第街の中にも望んで堕落した実力者はいる)&br;「お二人の仲、熱いようだからもっと…" 仲良くさせてあげる''&br;(褐色のおねェが指の合間からハートマークのシールを生やし、それをレベッカへと向けて投じる)&br;(レベッカはそれを打ちかえしてやると意気込むが、シールなので風で浮きバットをすり抜けてレベッカへと張り付く)&br;(シールが貼りつき、驚くレベッカ。龍樹はそれを見て大丈夫か?と尋ねるかもしれない)&br;(この能力、効果を発揮するのはこれからだった) --  &new{2013-05-22 (水) 22:23:11};
---(龍樹に視線を合わせる。シールから官能的な甘い疼き、とくんとした乙女の高鳴りが聞こえる)&br;(彼の目を見ていられない。彼の声を聞いていたい。彼の腕に抱かれたい…)&br;(その感情に支配されたレベッカはバットを落とし、形振り構わず龍樹の胸へと傾れる)&br;…ぇ、と&br;(彼の胸にホの字を描いて戦闘どころではなくなった) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 22:26:10};
---(龍樹の眉が動く。答えはイエス)&br; (前期は単位不足のためリング回収に奔走していたのだが、単位に窮しない今回は「何かの役に立つかな」程度の認識でリングの戦いに参加していた)&br; やっぱそう見られる? ちゃうねん。&br; (口を尖らせて否定するも聞き入れられはしない。もう諦めて卑怯にもレベッカと共に2対1の戦闘に持ち込もうかと気を引き締めて)&br; (風に流れたシール―おそらくは異能の力が、レベッカの首筋に吸着した)&br; おいレベッカ、そいつを剥がせ!&br; (危険な予兆を感じる。爆弾か。体力を吸収する呪いか。言うが早いか自らレベッカの首筋に手を伸ばそうとしたところで)&br; &br; ……あの? レベッカさん? 何やってんの!?(間抜けな声を出す)&br; (頭を胸元に埋めてきたおかげで、首まで手が届かない) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 22:33:14};
---(何者かの声があがる。当然のこと、リングを賭けた戦闘が始まろうとしているのにこの行動。しかし彼女の方こそ、それどころでは無かったのだ)&br;やだ…。さん、なんて他人行儀はいや…!&br;(筋力183と151の判定が行われれば、龍樹は地面へと押し倒される。地面に背を付いた彼の胸に猫のように甘える少女の姿があった)&br;…好きっ 大好き♡ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 22:38:46};
---褐色のおねェはその様子を口に指をあて、ホホホと吹きだすような笑い声&br;「どう? 私の異能、《 惹かれ合う恋のおまじない (ラヴァーズ・シール) 》 の効き目は」&br;男…、いや彼女と言うべきか。その口から語られる異能の効果はシンプル&br;シールを貼りつけた対象が、最初に見た相手に好感度MAXで惚れるというもの&br;「そうなっちゃえばリングの回収は楽だし? そのままじっとしててね、ふふ」&br;褐色のおねェが2人に向けて歩み出した --  &new{2013-05-22 (水) 22:46:30};
---(怒りに満ちた凶声が路地の一本から聞こえた気がする。しかしそんなものに注意を払えないほど、事態は切迫していた)&br; ''気持ち悪い!''(借りてきた猫のようになったレベッカに、つい声を荒げてしまう)&br; (重い。体重がではなく、もっと別の何かが。おしつけがましいとも言う)&br; (女生徒の中でも、単純な暴力では言わずと知れたルベライトに並ぶかそれ以上だと思われるレベッカ)&br; (特に理由のない愛情が龍樹を襲う―!)&br; 恐ろしい……本当に恐ろしい能力だ!(無理やりにレベッカを離れさせようとするが、どうにも身体能力が強化されているようで組伏せられてる状況が続く)&br; 恋する乙女は無敵なんだな。悟ってる場合じゃねえぞ俺ェ!&br; (どうしたものかと一考。遠距離から敵異能者を狙える手段を持っていれば、十分に覆せる盤面)&br; (しかし存在しないんだなが、これが。発言から察するに、相手はまずリングを奪おうとするようだ)&br; (ならば。右手に嵌められたままの銅色のリングを、わざと相手の視界の中に与えて) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 22:57:20};
---気持ち悪いなんて…酷い! でもそんな素直になれないリュウジュも素敵…♡&br;(完全に相手の異能の術中に嵌り、リュウジュの言動の全てが彼女に乙女としての感情を沸き立たせる)&br;(胸を押し当てるが平坦な胸なので特に記述することはないが、女子特有の思春期の香りが鼻腔を抜けることだ)&br;(しかし腕力は言わずが及ばず、実習で鍛えあげた腕力が龍樹を組み伏せる) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 23:03:57};
---「何か騒がしいわねぇん。…そっちも黙らせちゃいましょうか」&br;白衣姿で嫉妬のオーラを出していたペディに好奇心からシールを投げつけてみる&br;地面で抱き着きあう二人の正面に立てば、目にはいったリングに笑みを漏らして&br;「それじゃあ…いただこうかしらぁん」 --  &new{2013-05-22 (水) 23:06:39};
---(肉食系、いや恐竜系女子と化したレベッカの前に、既に抵抗は無意味だった)&br; (ということで無駄に身体を動かすことを諦めた。体力を使うより、他に考えることがある。いかにして敵を倒すか、だ)&br; (肘、膝、様々な肉体的条件を使ってホールドされた四肢は、武器としては扱えない)&br; (辛うじて首から上が自由だ。しかしレベッカの顔が真上にあり、異能使いに噛みつくことは困難だ)&br; (これは本格的に危険なのではないか?)&br; (いやまだだ、まだ大丈夫。何故なら、''今嵌めているリングは、万が一を考えて自分が彫った偽物だからだ'')&br; (多少の時間は稼げるはず。敵が怒りに我を忘れてでもくれれば、突破口は) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 23:22:07};
---龍樹が嵌めていたリングを抜き取り、自身のリングに融合させようとする。…が上手くいかない&br;現代美術部で鍛えていた木工スキルを生かして掘られた木彫りのリング&br;偽物だと知ればそれを地面へと落としてブーツで踏みにじれば&br;「…やってくれたわね。本物のリングはどこだガキ…!」&br;剥きだした歯、騙されたと知ればレベッカを押しのけてリングを取ろうとする --  &new{2013-05-22 (水) 23:27:07};
---さあ? 少なくとも、俺なら大事な大事なリングは持ち歩かないな。&br; (憎しみを露わに胸倉を掴んできた相手、それを阻止してより擦り寄ろうとするレベッカ)&br; (力の矛先が分散されたことで、多少動きに遊びが生まれる)&br; (隙に乗じて、レベッカの首筋に手を伸ばし、張られたシールを取り除こうと手を伸ばした)&br; 夢から覚める時間だぜ、プリンセス。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 23:33:59};
---(自分を押しのけようとする動きがあったことに、憤怒の形相を持って往なす)&br;''邪魔ぁ゛ぁーーーー!!''&br;(後ろから伸びてきた袖を左手で持って引き、相手が姿勢を崩したところに体重を掛けて落とされる右肘の一撃)&br;(女装の褐色の腕が枯れ枝が折れるような音と共にくの字に曲がり、その口からは苦悶の音にならない悲鳴が出る)&br;(だが一方的な恋慕を邪魔されたレベッカの怒りは収まらない。裏拳が飛べばその鼻を潰し、首元を掴めばアスファルトに押し付け顔面を大根おろしのようにすり潰す)&br;(何度目かの絶叫が落第街に木霊する。だが絶叫のスイッチを切ったのは鈍い殴打音)&br;(地面ですり潰されていたオカマの後頭部をレベッカの手が掴み、地面へと叩き落とせば衝撃でおねェは昏倒していた ────── ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 23:37:46};
---(オカマを始末した直後、龍樹から伸ばされた手がシールを剥がしていた)&br;(シールを剥がされたことで正気に戻るレベッカ。自分は何をしていたのかと呆気になって放心する)&br;(視線を落とせば下敷きになっている龍樹の姿、馬乗りになる自分に眉を立てる) …ねえ、説明いいかしら? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 23:41:17};
---(悪鬼の如き形相のレベッカは、この日を境にルベライトに並ぶ危険人物として名を馳せることになるのだが、それはもう少し先の話)&br; (いとも容易く褐色のカマ男を一捻り、女性だった場合は一生日陰暮らしを余儀なくされる程度の肉体的・精神的なダメージは、彼が男であったことが幸いした)&br; つ、強すぎる……。 (下手に逆らった場合、自分もああなっていたかと思うと本当に肝が冷える)&br; (ともあれ、危険は去ったのだ。少々立てた筋道の予定が狂ったとしても)&br; 説明してもお前どうせ信用しないよ。&br; (レベッカの開口一番、始末が悪そうに軽く溜息を吐いて、そっぽを向く) (シールを剥がし正気になった友人は、恥じらいで殊勝になるでもなく)&br; (本当の危機は、まだ去っていないのであった) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 23:54:02};
---(納得のいく説明を貰えないこと、つまりそれは彼が自分に何かをやらせていたのか?)&br;貴方は紳士だと思っていたのに、残念ね。Mr.リュウジュ…&br;(振りかぶられる拳、馬乗りになった姿勢から彼の腹部に振り下ろされる砕城鎚の一打)&br;(脇で繰り広げられるベティとエイレーンのやり取りを背景に、暗転する画面。殴打の音が凄惨さを語るのみであった ─── ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-23 (木) 00:01:48};
--なんなのよ、あいつら…&br;(路地の暗がりから、大立ち回りを演じる二人を見つける影がひとつ)&br;カップルでリング狩りですって…?あんたらみたいなリア充はシャレオツなレストランでキャッキャウフフしてればいいってのに、どこまで図に乗ってくれてるわけ…?&br;(勝手な妄想で怨念を膨らませるこの女、今まで彼氏がいた経験は無い)&br;許せない…!!ボコボコにされちゃえばいいのよ…!(ギリ、と奥歯を噛みながら、邂逅を見守る) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:17:40};
---''はぁ!?'' -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:29:22};
---(思わず怒りの声が出て口を塞ぐ) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:29:43};
---公衆の面前で何かましてくれてんのよ…!!(掴んだ壁にギチチと爪を立てる)&br;なななんかもう考えるのも面倒くさいわ、まとめてぶちぶちぶちころころしてあげようかしら…!!!(ギリギリギリギリギリ) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:42:40};
---乱闘騒ぎと聞きつけてみれば……これは一体!? -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 22:46:06};
---どんだけモラル乱れてんのよ脳みそピンク色なんじゃないの骨の髄まで○○○で○○○なんじゃ…!(ふと、気配に気づき)&br;…ア、ドーモコンバンハー(エイレーンに会釈) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:48:50};
---あ、どーもこんばんは……女の子が×××とか×××とか言っちゃいけないと思うよ俺……(ばっちり聞いていた) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 22:51:13};
---あらやだ、誰がそんなことを?オホホホホ(しらばっくれる)&br;お兄さん駄目ですよ、こんな色んな意味で危ない場所に顔出したら(無害な一般人を装う) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:55:34};
---(なんとなく時間帯を夜と思って挨拶してしまったが許されるかな、許してくれるね) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 22:57:37};
---そーだよね〜、色んな意味で危ないよね〜〜、君もこんなトコ居ると危ないかもよ〜?うんうん、あぶないあぶない、ほら、あそこでも危ない行為が行われようとしていて……(こちらも無害な一般人を装う) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 22:58:52};
---ホントデスネー、やだもー私ったらか弱い乙女だから怖くってー&br;いやーんもうハレンチ! -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:04:02};
---あ、あの状況見た事あるな……俺の妹もあんな感じでいつも迫ってきてだね…、マジで気持ち悪いんだわ………&br;がっつく女の子は嫌われちゃう典型だよ。ほら、嫌がってるよ男の方… -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 23:07:33};
---んまー怖い!行き過ぎた肉食系ってやっぱダメですよねー&br;恥じらいが無いっていうかー、はしたないっていうかー(ぺと) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:09:54};
---(シールの張り付く音) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:10:10};
---うあっ!?なんかこっちに飛んできた!?(ぴょんと飛び退くが、ペディに当たったのを見て)&br;だ、大丈夫?なんか薄っぺらいの飛んできたけど爆弾とかじゃないよね…? -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 23:14:18};
---え、何か付きました…?(ちらりと背中を見てから、向き直り)&br;''ズギュウウーーーーーーーーン''&br;(やだ…この人ったら、よく見ると超イケメン…!)&br;(きちゃった?もしかして聖夜の奇跡舞い降りてきちゃった?)&br;(サンタクロースの贈り物君と僕とのクリスマスラヴストーリー始まっちゃった…!!?)&br;&br;''《 惹かれ合う恋のおまじない (ラヴァーズ・シール) 》  発動'' -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:20:24};
---''!?!?!!!'' ちょっと待って、ちょっと待って、何今の効果音!?&br;あ、あ、なんか君、顔コワイよ……?(一歩、また一歩と後ずさって) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 23:23:44};
---怖いだなんて…やだ、そんなこと言わないでください…(乙女チックな仕草で顔を伏せる)&br;これはきっとあなたを思うあまりラヴが、そう、ラヴ(巻き舌)が滲み出てしまっているからなんです…!&br;今日ここで出会えたのもきっと運命、よければ、よければ私と…!!(熱に浮かされた顔でずずずと迫り行く) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:28:35};
---''ヒィィィィィッィ!?!?!?!''(思わず手でペディの侵攻を止める、めっちゃ止める)&br;[[http://notarejini.orz.hm/up2/s/qst083667.jpg>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083667.png]]&br;無理無理無理無理無理!!!!絶対無理!っていうかがっつく女の子は嫌われちゃうってさっき俺が言ったばかりですよね!?! -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 23:41:29};
---だって恋は弱肉強食なんですよ!!??戦わずして愛は勝ち取れないんですよ!!???(もがもが)&br;これは天が私に与えたチャンスなの!!今を逃してなるものか!!!!11私に征服されなさい!!!!!!11(叫びながら野獣の動きで襲いかかる) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:45:15};
---だ、だだだだだ''だが断る!''征服って何!?身も心も征服されそうな勢いで勘弁してほしいんですけど!?''ヒィッ!?''(襲い掛かられたのでひょいと避けて…)&br;い、色々旺盛ながっつく女の子とか無理だし!スタイルよくない女の子とかも無理ですし!!CV:小林ゆうが特にムリーーーーッッッ!!!(逃げる、それはもう足の速い草食動物の如く逃げる) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-22 (水) 23:50:08};
---ギャンッ!(壁に衝突)&br;''はぁぁあ!?''今なんつった!?一行でどんだけ私ディスってんだテメーーーーーー!!!&br;わかったわよ……そういうことなら(ゆらりと立ち上がり、白衣の内側に手を伸ばして)&br;&br;力ずく、これが愛ッ!!!(濁った青色の液体で満たされた試験管を一息に煽ると、直後、女の体が異形の変化を始める) -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-22 (水) 23:57:21};
---キャアアアアー!!?!(変化をちらりと見る。そして逃げる、叫ぶ)だれかーっ!だれかたすけてーっっっ!!変態が居ます!それも極めて特殊な変態がぁぁーー!!!(そんな叫びがクリスマスの日に木霊した…//そろそろ寝ちゃうのでこの辺で〜…) -- [[エイレーン>名簿/498743]] &new{2013-05-23 (木) 00:05:11};
---誰が変態だコラァーーーーーーーーー!!?&br;(落第街の住人は後に語る。クリスマスの街で超巨大ムカデに追われる少年の姿を見たと)&br;(彼らの行方はようとして知れない)&br;//ごめんねイケメン!付き合ってくれてありがとう! -- [[ペディ>名簿/モブに限りなく近いエネミー]] &new{2013-05-23 (木) 00:12:54};
-Mr.リュウジュー。デートしましょー (ひょこと顔を出せば) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 20:06:21};
--デートの皮を被った血で血を洗う闘争じゃなければなんでもいいよ。&br;(木工作業をしていた手を止める)最近注文も落ち着いてきたしな。お前に付き合ってやるくらいの心の余裕もある。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 20:26:50};
---知らなかったわ…。リュウジュがESP能力に目覚めてたとか&br;(視点が切り替わると背後に手にしていた金属バット。落第街辺りでひと暴れしようと考えてたらしい) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 20:30:30};
---(うわあ大変なことになってしまったぞという表情)&br;お前学生生活は後2年しかないんだから、もっと建設的な内容に時間を使えよ! 12月だゾ12月、海賊部でクリスマスパーティーでも開いてみたらどうだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 20:40:50};
---だってねえ? 部室が酒場だから毎日酒盛りしてるようなものだし…&br;それにリュウジュと2人で手を繋いで歩けば落第街の学生たちとのエンカウント率もあがって&br;レアドロップも倍増すると思うの。リングとって、お金とって、アイテムとって。3タテ決めましょうよ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 20:44:30};
---毎日酒盛りしてりゃそりゃ違反部活として悪評も立つよな。&br;それ暗に俺を囮に使うって言ってるよな。考え直せ今がチャンスだ。この時期は本気で危険だゾ。&br;クリスマスといえば勝ちと負けの明暗が完全に分かれる日。今の落第街は、一人身という獣たちの檻だ! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 20:52:09};
---分かってて言ってるに決まってるじゃない。リュウジュと腕を組んで歩けば嫉妬に狩られたモヒカンどもが大挙として押し寄せ&br;Welcome to this crazy Time (イカれた時代へようこそ)&br;悪党に言ってやりたい台詞ベスト3を決めましょう。死にに来たか、シャア (拳を鳴らして) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 20:57:32};
---お前の愛は侵略行為だ! 俺は限界だと思った。(諦めて落第街まで引き摺られる)&br; (到着するまで幾度となく「止めようぜ」「ケーキ買ってやるから」「悪い子にはサンタクロースが来ないぞ」との口説き文句を続けたが、効果がなかったことを追記しておく)&br; //おそらくイベントで落第街使いたい人もいると思いまするので、こちらのツリーを落第街無双イベント系として扱いましょうか -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 21:08:09};
---//実を言うとモブ異能者を出した乱入バトルイベントをしようと思っていた罠。どうしよ? (にぱっ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 21:10:46};
---http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst032968.png &br;//これを最初に張っておけば平気だな! よしやろうやりましょう! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 21:13:41};
---//では上に場面展開のツリーを生やすー! れっつごー! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-22 (水) 21:21:32};

-ここ暫く同じ学校の人多いなってんで挨拶してたりする私の名はカナリナ、あなたはリュージュ&br;なんかふっつーの冒険内容みたいだしよろしく(サムズアップ) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-21 (火) 00:43:38};
--(お前カフェテリアで前に際どい発言した女だろ、と突っ込まないだけの優しさはこの男にも)&br;お前カナリナって言うのか、インパクト強くてしばらく名前気にしてたぞ。ふつーにしてくれふつーに、な?(あまりなかった) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-21 (火) 18:27:38};
---脱ぐか…(キリッ) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-22 (水) 00:00:30};
---やめろ! ……やめてください、この通りだ! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-22 (水) 00:01:43};
---インパクト強くて名前気にしてたっていうから…!(めっちゃにげた) -- [[カナリナ>名簿/498688]] &new{2013-05-22 (水) 01:47:07};
-あ、龍樹くん! おーい龍樹くーん(学校の廊下で大声で呼び止める) -- [[トシ>名簿/498192]][[@少女>ロダ3:025146.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 20:14:00};
--応、トシか。(反対側から歩いて来たところ名前を呼ばれ、手を振って合図する)&br;どうした、ドーナツの禁断症状が出たか? 注文票はいつでも常備してるから言ってくれ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 20:17:37};
---それもあるけど! え、リアルタイム注文していいの?(チョコとモチモチとオールドファッションとフレンチクルーラー注文して一息)&br;よし! あ、そうだ あのね 私今年で三年生になってたから、龍樹くんのこと先輩って呼べないやー(あははーと笑って) -- [[トシ>名簿/498192]][[@少女>ロダ3:025146.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 20:21:23};
---はい普通味と普通味と普通味と普通味ね。実は普通のごくありふれたドーナツしか作れないんだ俺。そのうち宅配されるから気長に待ってな。&br;……は? おかしくね? 普通自分の学年間違えるかよ!&br;返せ! せっかく後輩が慕ってくれると勘違いした、俺の純真を返せー! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 20:32:38};
---えー もっと工夫凝らしてよー もちもちポンデ作ってよー ザクザクの口の中怪我しちゃいそうなオールドファッション作ってよー(ベシンベシンと抗議) -- [[トシ>名簿/498192]][[@少女>ロダ3:025146.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 20:36:26};
---(姿が変わって)いや、間違えたのはあたしが悪いんだけどさ、どういう先輩を慕うかはこっちにも選択権あるし…(龍樹を上から下まで眺めながら) -- [[トシ>名簿/498192]][[@ショート>ロダ3:025020.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 20:36:38};
---俺が作るのは硬派一徹男のドーナツだ。そんなキューティでプリティーなドーナツを求めるなら、学生街にあるマスタードーナツにでも突撃しろっ!&br;(有名チェーン店の名前を出し、がーとトシを威嚇して)&br;(突然姿を変えたトシに、口を開けて目を丸くする)&br;トシか? すげえな、どんな手品……いやまさか異能か。(多少気が強くなったように見えるトシを、こちらも観察しながら) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 20:43:52};
---あ、あんまりツッコミ待ち過ぎたんで思わず変わっちゃったよ それなら五個入りでお安くしてよね!&br;ん、これがあたしの異能 姿や性別な性格まで変わるの 五人は変われるみたいだね あんたは異能持ってるの? -- [[トシ>名簿/498192]][[@ショート>ロダ3:025020.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 20:47:56};
---(許容量以上のプレッシャー与えたら変わるのかな、と何となく考えて)しょうがねえなー、今回は常連割引してやるから、これからもガンガン買い続けろよ。&br;ああ、自由自在というわけでもないのか。じゃあ変身体のモデルになったニンゲンがいたりするのかな。&br;俺? 俺はない!(必要以上に胸を張り) なくて不便だと感じたことは、入学してこの方一度たりともないね。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 20:54:00};
---お、サービス精神はいいじゃん やっぱり次も買いたいって思わせるのも商売人のテクってもんだよね(五個入り貰ってホクホクしながら)&br;さあねぇ さっき見ての通り全く違うでしょ? ばらばらで共通性もないんだよね 何の意味があるんだか(肩をすくめてため息)&br;ああ、無い方か そうだねー持ってる方がいいって訳でもないしね異能って んじゃさ、異能以外でなんか特技とかあるの ? ドーナツ作り以外に(一つのドーナツを取り出し、ぱくりと口にして) -- [[トシ>名簿/498192]][[@ショート>ロダ3:025020.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 20:59:53};
---お前の異能、犯罪に使えそうだなーとふと思った。もしお前が捕まったら教唆行為で俺も捕まるから止めてな。&br; ドーナツ作りも特技じゃねえゾ。特技特技特技、美術部で手ェ動かしてるのは違う気がするし。&br; 最近素潜りとかアウトドアする機会も減ったしなー。(頭をボリボリ掻いて)&br; よく分からん。何かがありそうな気はしても、何もない気になる。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 21:07:53};
---あっはっはっ あー確かに使えそうだね でもさ、捕まらなければよね(にやっとドーナツ加えたまま笑みを浮かべる)&br;あーつまりアレだ あんたいわゆる器用貧乏なんじゃない? ほどほどに何でもできるけど、特出すべきことがないの&br;でもいいんじゃない? 少なくともドーナツ作れるのはいいことだよ 材料アレばいつでも食べられるじゃん(美味しそうにもぐもぐして)&br;あ、この場で全部食べちゃいそう もう一袋売って -- [[トシ>名簿/498192]][[@ショート>ロダ3:025020.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 21:12:28};
---捕まっても俺の名前出すなよ絶対出すなよ、俺ただでさえ、風紀警察からはいい顔されてないんだ。&br;そうかもしれないなー。別に困らないしいいか。(知らぬが仏。現実の尺度で測れば、特技という枠には収まらない異常な身体能力の数々が発露するのだが)&br;ドーナツも気がつけば腕が上達してしまった。最初はほんの真心から始まったのに。お料理研究会か!&br;へいへい、もう全部買い取れよお前。(下げていた袋から5個入りのパックを出して) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-20 (月) 21:22:45};
---出さない出さない 安心してって それにあたし、そんな簡単に捕まるようなヘマはしないよ?&br;出来ないよりは出来るほうが何倍もいいよね あーあー何でも簡単に出来るようになればいいのに&br;(彼の事情は知らないし、今のところはそこまで突っ込んで聞くほどの仲ではないと思い、それ以上は聞かずにおいた)&br;お、サンキュー はいお代(ちゃんと割引価格を出して)経験は何者にも代えがたいもんよ 次はサーターアンダギーでも作ってよ あたしアレ好きなんだよね&br;んじゃ、腹ごなしもすんだし、あたしは今日は帰るわ また学校でねー(残りドーナツ咥えながら、鼻歌交じりで帰っていった) -- [[トシ>名簿/498192]][[@ショート>ロダ3:025020.jpg]] &new{2013-05-20 (月) 21:30:34};
-(知り合いの霊圧を)見つけたわ! ほぉーあったっ! (飛び込みダイビング訪問) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 03:01:49};
--ヘイこないだの買い物はお疲れ。(部室、ホチキスで配布用のカタログを留めている。貧困にあえぐ美術部は人件費も印刷代も削らなければならない)&br;俺がついていながら、みすみすモブいチンピラ共の進行を許して悪かったよ。&br;ところであいつら……海賊部の大人しい連中。あいつらは普段からああなのか? 男に驚かされると竦んじゃうのか?&br;俺先輩とかレベッカとばかり付き合いあったから、女の子は皆度胸あって腕っ節も強いものだと思ったんだが、違ったんだな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-18 (土) 03:07:01};
---(部室の椅子に腰を落として、その作業を膝に肘つき顎を手に乗せてみていた)&br;いいのよ、私もみんなと離れたのが悪かったんだし&br;…うーん、それは暗に女子として嬉しがるべきか悩むところだけど&br;みんながみんな、こわもての男たちに凄まれて反抗できるようなものじゃないと思う&br;でもそれが悪いことばかりじゃないのよ。臆病であれば人はより注意深くなって、普通の人よりも見えないものが多く見えるでしょうし -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 03:11:33};
---(とりあえず50部できたので作業を投げて。冷蔵庫から持って来たアイスの缶コーヒーをレベッカへと放る) &br;ナイフ出したら止まるかなーと考えたんだけど。(懐から不思議な輝きを放つナイフを取り出し)&br; 逆に気の小さなモヒカン共が激昂し暴れて、あいつらに危害が及んだらと思うとな。&br; ほうほう、慎重さは弱さではない、と。流石キャプテンの言葉は含蓄がある。&br; あーそうだ、ついでに。(カタログの脇に合ったチラシから[[肝試し>洋上学園都市/肝試し]]のお知らせを拾って)&br; これにでも参加させればちーと度胸はつくのではないだろうか! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-18 (土) 03:20:47};
---(缶コーヒーのプルタブを開き、口へと運べばこの季節には口に合うアイスコーヒーの苦さが喉を潤す)&br;そうよ。強さは一辺倒じゃなく、慎重であったり狡猾であったり優しさであったりもするものだから&br;私に無いものをメンバーのみんなは持ってるしね。そう、例えば異能とか…&br;(伏目がちになれば肝試しのチラシを見て面白そうねと、気を晴らすようにぽつりとつぶやく -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 03:36:25};
---俺も前回の単位取得プログラムで、直接戦闘避け続けてもそこそこいい成績取ったしな。&br; 罠とか情報操作とか潜伏とか交渉とか。強さの形は一つじゃないってか。&br; (気の沈んだ様子のレベッカに、わざと明るい声で)&br; いいんじゃねえの、異能なんて目覚めなくてもさ! 俺だって異能発現してないぜ。&br; でも飯は食えるし風呂は入れるし、身体も絶好調だ。&br; ルベライト先輩を見ろよ、異能なくても何年も自分の体一つで戦い抜いてきたんだ。&br; (今は目覚めたって聞くけどな、と歯切れ悪く付け加えて)&br; お前が頑張ってることは、俺が良く分かってるよ。だから、自分をそう卑下すんな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-18 (土) 03:46:15};
---貴方たちが広場で絡まれてるのを時同じく、ルベライト先輩も絡まれてたのよ…&br;異能使って襲ってきたDCを返り討ちにしたけど (ゴリラパワー禁じられた力…と、思い出してガクガク)&br;私もみんなに叱咤されてそう思うようにしてるんだけど…。やっぱり比べちゃうのが人間なのよね&br;自分でも異能だけが全てじゃないと思いたいけど、この学園都市では異能を持ってない生徒の方が少ないでしょ?&br;だから異能を持ってないってだけで舐められることも多いのよね… (単位取得バトルロワイヤルの事を思い出し、中にはそういった者がいたことを吐露する)&br;(レベッカにしては珍しい、いや付き合いの長い龍樹でもあまり見たことのない憂いを帯びた表情だった) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 03:53:16};
---(気のせいか、レベッカの身体が一回り小さく感じる)&br; (彼女の弱音は、分かる。劣等感を抱くことも最もだ。大多数の異常の中では、普通こそが異常として排斥される)&br; (この異能が蔓延する学園都市では、普通がすなわち異常と見られるのだ)&br; (しかし。彼女の言い分に反論する。ここでレベッカを立ち直らせなければ、彼女はどんどん腐ってゆく)&br; しっかりしろよレベッカ・ア リスン! お前らしくもない!&br; 海賊部の連中はお前の力に惹かれて集まったのか? 欲に目が眩んで財宝を求めたのか? 違うだろう!&br; 皆お前のハートを認めたんだよ! 謎を解明しようと探究する、その冒険心を! 勇気を!&br; 言ってみろ、お前の夢は何だ!(思わず近づいてレベッカの衣服を掴み) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-18 (土) 04:07:57};
---(最近はこうして誰かに説教されることが多くなった。発破をかける側がらしくないわね、そんな風に彼女は自嘲めいて吐息する)&br;…大丈夫よ、リュウジュ。貴方だからちょっと弱気になっただけ&br;(語気荒げたその言葉も彼女を思ってのことだろう。思わず弱音を吐露したことを謝り、彼の掌の上に手を重ねる)&br;貴方に少しだけ、甘えたくなったのが悪かったわ。ごめんなさい -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 04:18:55};
---(掴んだ胸倉から手を離す。怒りに任せて、随分レベッカの衣服に皺を作ってしまった)&br; (気丈に振る舞っていても、やはり中身は年頃の少女。いつか、張りつめた糸が切れてしまうのではないか)&br; いいか、レベッカ。(重ねられた手の体温を感じ、目線を合わす。大切な友人へ送る、激励の言葉)&br; お前は一人じゃない。海賊部の仲間がいる。学園の仲間がいる。そして俺がいる。&br; もしも心折れそうで泣きたくなったら、葡萄酒とパンを持って俺のトコへ来い。背中くらいは貸してやる。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-18 (土) 04:36:33};
---(仲間からも何度も掛けられた言葉、だが張りつめていた糸が切れたように龍樹の胸へとしだれかかる)&br;…馬鹿ね、そういうときは胸を貸してやるって言うのよ&br;(肺から息が漏れるような呼気、しかしそれはすぐに連続したものへと変わって彼女は笑った)&br;貴方なりの励ましなんでしょうけど、まだまだここぞって押しが勉強不足ね&br;(いつの間にか背も越され男として逞しくなった彼を見上げて、でもまだまだねと嘲笑する彼女は龍樹の鼻先を指で押す) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 05:10:32};
---(レベッカの振る舞いに少々慌てつつも、青年らしい筋肉のついた胸板で受け止めて)&br; (女性らしい丸みを帯びた身体。柔らかさを意識すると、少々居心地が悪くなる)&br; 胸より背中の方が広いからな。俺だって、人を一人背負えるくらいには、立派な男やってるつもりだよ。&br; (男と女は最終的に恋愛に集約されるのだと書いた本がある。しかしきっと、レベッカと自分は違うのだと思う)&br; (両端が釣り合ったシーソーのような、均整のとれた対等の関係)&br; (永遠には交わらないとしても、非常に近いすぐ隣の距離にある、それぞれの道を歩いているような)&br; 悪いな世間知らずで。今度はもっと気の利いた台詞が吐けるよう、勉強しておくよ。&br; (鼻を押されるとお返しとばかりに、細やかな手入れのされてそうなレベッカのブロンドを、くしゃりと梳いた) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-18 (土) 18:02:07};
---せめて私が卒業するまでには覚えておいてよね&br;(恋愛とはまた別の男女の友情、時として絆で呼ばれる関係が彼と彼女を結びつける)&br;(髪を梳かれてくすぐったそうに目を細めるレベッカ。手を払いのけることもなく、甘んじて受ければ喉を鳴らして声を漏らす)&br;(龍樹と別れて再び歩み出した彼女の足取りは軽やかに、そして友人らに後押しされた心強さがあった) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-18 (土) 21:28:37};
-  さいきん 
-  だんだん
-  わかってきた
-  かぐより おかしの ほうがうれる 
-  
-こんにちは龍樹君、去年は松茸のお返しだったのにさらにお返しをくれてありがとうね&br;ということで今年もお礼だよ、プリンとか好きだといいんだけどね……はいどうぞ(チョコプリンをお渡し) -- [[リューハ>名簿/498199]] &new{2013-05-12 (日) 23:45:46};
--(休み時間、教室で睨めっこをしていた本から顔を上げて、リューハに相対する)&br; 応、お久だゾ。今年はちと忙しくて、何も食べるモン用意できなかった。&br; 農園部も海空が休みがちだとかで収穫のスケジュール狂ってるみたいだしさー。&br; (きょろきょろ忙しなく周囲を見回し。教師の影がないことを確認すると早速チョコプリンに手をつけた)&br; うめぇ! プリンうめぇ! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:53:29};
-(バトルロイヤル中で、あまり本人は顔を合わせたくないようだったので美術部の机に板チョコと「がんばってね」の書置きを残して去っていった) -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-12 (日) 23:34:08};
--……後、二ヶ月か。&br; (こんな遠回しな方法を取る人物の宛ては一人だけ)&br; (包み紙を解き、口へ運ぶ。甘いはずのチョコレートは、何故だか少しだけ、しょっぱかった) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:42:25};
-(部室の一室に赴き) はい。今年は昨年よりはマシなものを用意したわ。 よかったら食べて頂戴ね(チョコレートワッフルの包みをお出しする) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-12 (日) 22:41:56};
--応ありがたい。(完成に差しかかった本棚の枠組みを置いて、濡れタオルで手を拭いてワッフルを食んだ)&br;(龍樹の傍らには、モノポリーが良く知るデザインの''銅色の指輪''が投げ出されている) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:47:39};
---(そういえば全然芸術活動行ってない…とか思いつつ、本棚を眺め… ワッフルを食べだした龍樹に視線を向ければ…)&br;…あら。それって(不意に指まで指して、尋ねたのは銅の指輪。ちなみに、モノポリーも一応所持はしている(嵌めてはいない)) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-12 (日) 23:00:18};
---(指輪を摘み、掲げる。内側の通し番号は小さく刻印されているため、モノポリーの位置からは見えないようになっている)&br; 応、チキチキ他人を出し抜いて単位をゲットしようレースの参加者が集める指輪だゾ。&br; (あえて情報を流す。モノポリーが食いついてくるかどうか) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:06:24};
---うぅん…(苦い笑いを浮かべ。プログラムの主旨は確かにその通りなのだが、面と向かって言われると…それに参加している自分もそういうことを良しとしている、様な気がして)&br;あなたも参加していたの… 成果のほどは? (めちゃくちゃ無警戒に、平然と問いかける白いの) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-12 (日) 23:12:12};
---(表情に陰りを見せるモノポリーを見ると、こちらも困ったように眉を寄せながら)&br; イマイチってとこかな。(彼女に警戒心を与えないため、平然と嘘をついた)&br; (龍樹の保有する指輪のカウントは14。自分の10をカウントするリングのほか、カウントが1のリングを4つ所持している)&br; (モノポリーに見せたものは、偶然手に入れた指輪のうちの一つ。有事の際に使えるかと思い、合成せず単体のままにしてあった)&br; あのな、好んで参加してないにせよ。このプログラムは、そういう側面を持ってるんだ。&br; 戦ってもよし、騙してもよし、盗んでもよし。犯罪スレスレの行為を推奨する学園側もアレだけど、まあ、お前が気にする必要はないゾ。&br; なんなら、お前の得意な手段で相手に挑んでもいいんだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:19:30};
---そ…(彼の言を疑うことなく、素直に首を縦に振り)&br;それは…わかっているのだけれど…(最初は単位欲しさに参加したのだが… いざ始まってみれば、さてどうしたものか。そうこうしているうちに、もうこんな時期だ)&br;得意な手段…・ (考え込み…なにがあるだろう。戦闘?窃盗?人を騙すなんて真似も、やり切れるとは思えない)&br;…ぺ、ペーパーテストで勝ったらリングもらえる、とか、そういうのないかしらね(遠い目) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-12 (日) 23:31:58};
---(ワッフルを全て食べ終えると、軽く手をはたく)&br; ……その対戦方法を、リングを掛ける相手が同意するか、だな。&br; オールマイティー何でも来いでカモンしてるヤツなんて、俺も見たことない。&br; 大抵自分の得意なフィールドに誘い込んだり、単純な力比べだな。&br; そういや、俺お前の異能知らなかった。異能を利用して掠め取るとか、考えてないのか。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:40:07};
---…よねぇ(はぁ〜、と深い嘆息をつきながら、椅子にちょこん。戦闘や運動に関しては基本的に同年代と比べて並な性能)&br;わたし、確かに異能には目覚めているけれども…そういうのは、あんまり考えてないわ。だって実習では、異能の関係ない魔物を相手にするわけですもの(戦闘向けな異能を持つのならばともかく、自身のそれは実習で使えない…すなわち、戦闘で使えない、という認識) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-12 (日) 23:50:54};
---何も異能のない俺よりいいだろー?&br; 魔物とニンゲン相手は別だよ。特に今回のプログラムなんか、異能にかまけて油断してるヤツが多すぎる。&br; そういう奴は付け入る隙も多い。どんな異能でも、一芸あれば長所だ。自分の武器として扱って行けると思うけどな。&br; でもまあ、異能なんてな、所詮は自分を構成する一部だ。大事なのはここだよ、ここ。&br; (自分の胸を叩いて)ハートが強けりゃ勝てるのさ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:57:50};
---そう、なのかしら…(どうなのだろう?自分のそれも、普段はほとんど意識することのない…あまり使いどころのない力だ。彼とそう変わりはしない気がするが…)&br;そういうものなの…?(首傾げ)油断、って…実習の厳しさを知っているなら、それをこなせる者同士との奪い合い、となるなら。誰も油断なんてしないものだと思っているけれど…&br;隙をついて、指輪を奪って… そのあと奪い返されたりはしない、んだっけ?(ルール把握すら危うい)&br;……(ぷっ、と吹き出し)あなたらしいわね。 …じゃあ、わたしも心を強く持たなきゃ、ってことね -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-13 (月) 00:06:34};
---生徒もピンキリってことだ。課外実習も必修じゃないからな、街で安寧に興じてる連中はいくらでもいる。&br; 指輪奪って自分のに合成したらおしまい。別に3月末の集計カウントまで合成しなくてもいいけど、持っとくと奪われそうなデメリットもある。&br; そういうことだ。異能使わなくても、頑張れば案外イケるんだゾ。&br; (俺みたいにな、とは言わず。モノポリーにつられて笑みを見せた) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-13 (月) 00:22:22};
---(マジで?って顔。自分も安寧に興じたい…けど、身を立てるならひとまず冒険者が一番手っ取り早い。やはり実習を受けるしかなく…)わたしはどっちになるのかしらね…&br;(ふんふん、と頷き) その辺りは駆け引きになってくるのかしら… ともあれ、わかったわ&br;だと良いんだけどね(苦笑し。さて、と椅子から立ち上がり) それじゃ、進級したいし、少し頑張ろうかしら。 …いろいろありがとう。それじゃあね(そういうと、部屋をあとにした) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-13 (月) 00:28:58};
-[[どうもコンバンワー!バレンタインデーチョコの配給になりますよー!>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp025673.jpg]]&br;よくわかんないですけど、『へたれ受け』みたいな言葉を思いついたので差し上げますね。大事にしてください!(チョコも置いていった) -- [[エル>名簿/498185]] &new{2013-05-12 (日) 22:30:27};
--すざけんな! なんで見ず知らずのお前にそんな不名誉な扱いされないといけないんだよぅ!&br; 爽×龍とかルべ×龍とかそういう分からキテないない組み合わせ面白がって広めてるのだーれーだーよー! (ガタッ 教室の机から立ち上がるも、既に相手は去った後)&br; あいつ名前なんていうんだろ。あいつは来月はいいかな……いやでも……。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:37:00};
-あ、いたです、龍樹今ドコに住んでんだ探すのめんどくせぇぞ、です&br;またお菓子届ける祭りが来たからチョコ持ってきたです(オレンジピール入りのチョコトリュフ、シュガーパウダー塗したしろいのと、ココアパウダー塗した茶色いの) -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-12 (日) 22:13:06};
--(ここは部室、ここ1年ほどは現代装飾美術部のアトリエの一室を拝借し、住所地としているのだった)&br; 応、別に教室で渡してくれてもいいんだゾ?&br; (木材を弄んでいた手を止め、こっこから種類の混ざったチョコトリュフを受け取る)&br; 来月はまたお返しに追われそうだ。何作ろう。食べられるものがいいよな? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:18:56};
---お前教室でもなかなか見ねぇじゃねぇか、です、と思ったらなんかいたです&br;別に返すのとか気にしなくていいです、指輪合戦で忙しいんだろ?です、単位の方が大事です&br;だからそれが終わってからでもいいです……食えるのはそりゃうれしいが、そうじゃねぇのも形で残るから悪くねぇな、です そこは龍樹にまかせるです -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-12 (日) 22:23:05};
---だって教室騒がしくて苦手なんだもんよ。&br; どうせ指輪取りゲームは来月末だから、お返しできる時間くらいあると思うゾ。&br; 多分俺も悪くない成績だとは思うし。(総カウント14、ランクもシルバーなのでそれなりの成績ではあるはずだと)&br; まあ通例に習って菓子にするかな。こんなん用意されても困るだろ。&br; (作りかけの木材の塊を掲げて見せる。内側は空洞、空間を仕切るように板が嵌めこまれており、本棚であると分かる) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:30:22};
---しってる、です 人多い所苦手だもんな、です&br;ふぅん……ルールはあまりわかんねぇが単位は大丈夫そうなのか、です でも最後の最後でごっそり持ってく奴もいるかもしれねぇから気を付けろよ、です&br;うん……?すげぇな本棚か、です、龍樹はこういうの得意なのか、です(手伸ばして触ろうとする)私はあんまり本持ってねぇから使えねぇが、他のものなら嬉しいかもしれん……です -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-12 (日) 22:44:38};
---だから俺、先月の新年会にも出られなかったんだゾ。&br; 多分大丈夫だよ、多分。単位救済謳ってるからにはそれなりの成績修めてれば……。&br; (既にやすりがけを終えているため、本棚の縁の触感はすべらかだ)&br; 勉強して、これなら自分でも作れるかもと着手したんだよ。一応物作り部の末席だからな。&br; 分かった、日常で使えそうなもの考えとく。俺の想像力が貧相だったらまたお菓子になると思ってくれ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:51:55};
---出ねえ方がしやわせだったかもしれねぇです、吉岡さんの心臓鍋で阿鼻叫喚だったです&br;切り口も磨いてあってすげぇ綺麗だな、です、そう言えばここそういう部室だったか、です(きょろきょろ)&br;ん、期待はするけど無理はすんな、です、じゃあな、です -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-05-12 (日) 22:54:30};
-やっと落ち着いてくれたか それとも君は、またすぐにどこかへ行ってしまうのかな(アトリエの私室、開いたドアに寄りかかって) -- [[#498142>名簿/498142]] &new{2013-05-12 (日) 20:03:30};
--(借用しているアトリエ―部室の一角は、龍樹が沈滞している部屋であり、彼の私物が散乱している)&br; (寝袋などサバイバル用品や缶詰、何故か捨てずに置いてある身体が小さかった頃の制服まで)&br; (その中心に鎮座する龍樹は、黙って自らの作業を続けている)&br; (釘を木材に打ち付けていることから、何か木製品を作っていると分かる)&br; ……幽霊が出る、って噂されてたゾ。(背後からの声を聞くと、振り向かず作業の手を止めて)&br; お前を心配しているニンゲンが何人もいる。どうして自分は生きている、ってすぐに知らせなかったんだ? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 20:21:44};
---きっと夢でも見たんだろう 気弱になったり、消耗していれば尚更のこと 記憶の中の誰かが夢にさまよい出でてくる&br;何故って、それは誤報だからさ 私はもう死んでしまった身だ 元の暮らしに帰る手立てもない 幽霊というのは言いえて妙だな -- [[#498142>名簿/498142]] &new{2013-05-12 (日) 20:30:04};
---夢か。んじゃ、俺が今話しているお前も夢なんだな。&br; 昔本で読んだんだ。夢にも色々あって、強烈に焼きつけられた出来事が過去の引き出しから、呼び起されることもあるって。&br; 忘れてしまいたい記憶。忘れられない記憶。戻りたい日々。戻れない日々。&br; それだけお前のことを、生きていると信じたいニンゲンが、何人も夢に見たのさ。(俺もかな、と付け加えて)&br; で、死んでしまったお前が、どうして未練がましく俺の夢としてこの場に現れているか、お前の口からも聞きたいな。&br; 『死人に口なし』じゃなかったのか。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 20:43:49};
---ありうる話だ 君が夢を見てるのか、それとも私が夢を見てるのか あるいは、その両方かもしれない&br;自分が誰かの物語の添え物かもしれないと考えたことは? 私はあるよ、あったし、小さな頃はずっとそう思わされてた&br;今思えばつまらない考えなんだけど、その時の私はそれしかすがるものが無かったから…いらない子になりたくなかったから&br;たった一つの存在意義を、後生大事に抱えていたわけだ そのへぼ役者がある日突然、たった一人で舞台に立たされた&br;主役の真似なんかできるはずもない でもしなきゃならなかった 何とか耐えて、耐え抜いて、それから次の舞台を捜し求めて&br;…やってきたのがこの街だ 少しは成長してるはずだった 父さんや兄たちとは違う、強い人間になれているはずだった&br;私一人がいい思いをして、幸せな暮らしを送ってやると決めていた 龍樹、私はさ、人を守れる人間になりたかったんだよ&br;だから無理をした アトリエを開いてみるとか、決闘の真似事をしてみたりだとか…慣れないことばかりやってきた&br;そうすれば居場所が作れると思ってたし、実際手応えも感じてた 今はその、行いの結果を振り返る時だ&br;蓋を開けてみれば何というか…嬉しさと申し訳なさが、同じ量だけ胸に残った(胸に手をあてて) -- [[#498142>名簿/498142]] &new{2013-05-12 (日) 21:30:16};
--- (堰を切ったように流れだした独白を最後まで聞き入れる)&br; (リゼットの過去。抱いていた想い。そんなことは、関わってきた2年余りは気にも留めないままで)&br;&br; (手の届かない過去。取り戻せない昨日を想い、答えを返す)&br; (たくさんの人がリゼットの帰還を待っており、自分もまた、その一人であるということを)&br; 前にも言ったけど。俺たちはそれぞれが、個々の物語の主役なんだ。&br; 二つとない、それぞれの命を持って、自分の人生を生きてる。&br; 既に俺たちみたいな年齢から、将来を見定めて生きるすげえヤツもいる。俺みたいに、漠然と毎日を過ごしているヤツもいるはずさ。&br; その人生は誰かに強制されたわけじゃない。俺たちが選んだ、俺たちだけの道程だ。&br; 舵取りも、休憩地点も、寝床だって、全てが自分次第。&br; お前は、これまで望まない人生を送ってきたかもしれない。本心を隠して無理をしてきたかもしれない。&br; でもな、お前を知る皆は、お前が心を痛めることは、望まない。ありのままでいて欲しいと思ってる。&br; 無理なことは、変えていけばいいのさ。だって、お前の持っている地図は、まだ白紙なんだ。&br; 夢から覚めて戻る時間がかかるとしても、俺は気長に待っていてやるから。&br; (立ち上がり、リゼットの肩を抱き、笑う)&br; &br; 帰ってきて、ちゃんとみんなに「心配掛けました」って謝れよ? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:04:35};
---なかなか言ってくれるじゃないか はじめて会ったときは野生児丸出しで、まるで山猿みたいな感じだったのに&br;2年の歳月が君を変えたな 私も変わりたかった 弱い自分を置き去りにして、違う自分に生まれ変わるつもりだった&br;俗にいう大学?デビューというやつだ 結果は知ってのとおり、命まで失くす大失敗だ 自分を過信して、限界を見誤ったのだから目も当てられない&br;今度こそ自分の為に、自分だけの生き方を見つけるはずだったのに…誘惑に逆らえなかったんだよ&br;父さんも兄さんも勝手な人だと思ってた なのに私まで同じ選択をしてしまった きっと自分に酔ってたんだろう&br;&br;…やり直せるものならやり直したいな みっともなく聞こえるだろうけど、諦めるにはまだ早すぎる気もするし&br;少なくとも、今がその時じゃないことだけはたしかだ もう少し手だてを探してみないとね それじゃ…&br;――ああ、その前に(板チョコ握らせて)カウントに含んでいいか怪しいとこだけど、気持ちばかり…と言ったら語弊があるか、この場合は&br;とにかく、目がさめる前に平らげてしまうのをおすすめするよ またね、龍樹(肩で風を切って次の白昼夢へと渡っていった) -- [[#498142>名簿/498142]] &new{2013-05-12 (日) 22:42:33};
---応、またな。&br; (再会を約束し、消えゆく白い影)&br; (夢と呼ぶには鮮明で、現実と呼ぶには通常の時間と剥離した、切り取られた隙間の中で)&br; (別れ際に渡された手の中の板チョコは、強く握ったら壊れてしまいそうな)&br; (かつて触れたリゼットの手と同じ温もりに満ちていた板のチョコレートは甘く)&br; (デイドリームが終わり、龍樹は再び入口に背を向けた) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 23:04:09};
-こないだは…お見舞い、ありがと…これ、お礼と…バレンタインをかねて、だけど…(チョコクリームパンを置いておく) -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-05-12 (日) 19:47:57};
--(自宅、いや自室で作業している最中に声を掛けられて、にこやかに返事をする)&br; 応、すっかり元気になったみたいだな。丁度3時で、何か食おうと思ってたんだよ。ありがとな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 20:24:12};
-(テントでのショータイム。夜も深まってきて、落第街のネオンの中を銀髪の少女が走る)&br; …あ!いたいた、あなた!そこのあなた!私よー私!さっきのーテントのー!!&br; (龍樹の姿を見つけるや否や大声で呼ぶ。ぴょんぴょんとびはねながら)&br; (すごい めだつ) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 02:49:43};
--あ、見つかった!(声を掛けられて思わず反応してしまう)&br; (こういう事態を避けるため、割と足早に立ち去ったはずなのに)&br; (少女の足が早いというよりは、何か別の力が働いた、と考えるべきか。荒唐無稽な話だが、ワープだとか)&br; 分かった分かったから、少し落ちつこうな。(テンションあがった動きをするスニェグーラチカをなだめて)&br; さっきはおちかれ。中々凄い異能を持ってるんだな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 02:53:11};
---えへへ、探し回ったよーどこの影にも引っかからないからこの辺かなって。&br; (なだめられつつこくこく頷く、魔王を演じたとは思えないほどアホそうもとい無邪気に)&br; たすけてくれてありがとうね!異能…あ、パパのことか。てれる。&br; (褒められるともじもじ銀髪をいじりながら下を向く)……はっ!&br; そ、そうそう、大事な事。なんかね、指輪いっぱいもらったからーおすそわけ!&br; 貴方でしょう?テント壊してくれたの(指輪四つを両手に乗っけてずずいっと差し出す) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 03:05:52};
---//ごめんなさいねますわ! おやすみなさいませ! --  &new{2013-05-12 (日) 03:12:09};
---//あい!そういえば凄い時間だったのだわ、ごめんねまたあした! -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 03:14:47};
---サーカスの団員が風紀警察呼んでたからな。長居すると関与疑われそうだったし。&br; (今パパって言ったね。異能を父親として扱う程度には、家庭的に複雑な事情があるかもしれないと思い、それ以上の深い追及は避けて)&br; は? 指輪?(銀色のものが彼女の下へ与えられた瞬間までは見ていた。他にも、あの芸人が指輪を隠し持っていたのか)&br; 俺に? くれるの?(意外すぎる彼女の申し出に、目を丸くして)&br; 確かに俺は偶然サーカスのテントに居合わせて、蟲の居所が悪くてサーカスのテントに八つ当たりしたかもな。&br; (朗らかな申し出と笑顔に、含みはない、と信じたい。自分を新たな標的と定めたならば、こんな回りくどい接触法ではなく、異能で剥ぎ取りに入ればいい) (じっと、スニェグーラチカの反応を確かめるように、彼女の瞳を覗きこむ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 13:22:52};
---(何でそんなに驚いているのだろう。リング…単位に執着があまりないのできょとんとしたあとこくこく頷く)&br; そうよーああいう影を消してしまうくらいに明るいところ、スニェグーラチカには不利な場所だったの。&br; だから貴方がいなかったら私嬲り殺しだったと思うわ。だからこれくらいはもらって?&br; (名前も異能の弱点すらも何も気にしない様子で口にして、差し出した指輪を持つ手をゆらゆら)&br; (見つめられたすみれ色の瞳はまっすぐで、子供のように無邪気……かと思いきや、瞳は細く大人の女がするような笑みに変わり)&br; ……ふふ、''それとも、スニェグーラチカと戦って全部奪う方が良い?''&br; 貴方は強そうだから、スニェグーラチカは興味あるよ。 -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 21:59:05};
---(単位を賭けた戦いに参加した上で指輪を必要としない人間は、2種類挙げられる)&br; (ルベウスのような、単純に戦いだけを望んで身を投じた人間)&br; (既に単位を取得するには十分なリングを集めきった、これ以上の危険を避けようとする人間)&br; (彼女はそのどちらにも見えない。まるで、自分を試しているかのよう)&br; 強い? 俺が?&br; (異能に関しては、無能力者であるため他者より遥かに劣ると自覚している)&br; (かと言って、自分が他の生徒たちより弱いと簡単に認めてはいない)&br; もう夜中で遅いからなー、俺も疲れたし帰って寝たいんだよー。&br; (本心を銀色のヴェールに秘めた少女の問いを軽く受け流し、4つのリングだけを受け取って、ポケットへねじ込む)&br; (彼女が何者にしろ―まだ今は、戦う時ではないだろうから) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:14:17};
---(挑発的な言葉と視線を少年は受け流し、手のひらのリングは彼の元へ)&br; (首をかしげて少年を見つめたまま、また頷く)&br; うん。違うの?パパが興味を持ったのはあのブランコの子じゃなくて貴方みたいだったから。&br; きっと強くて戦ったら面白いんだろうなぁって思ったんだけど……残念。&br; じゃあ元気な時ねー?&br; (今度は子供の無邪気な笑顔。あっさり引き下がるとぴょんと後ろに一つ下がって、制服のスカートを広げお辞儀する)&br; では、ごきげんようなの……またね?&br; &br; (言葉が終わると同時に、銀髪の少女の姿はまるでその場に初めからいなかったかのように、消えているのだった) -- [[スニェグーラチカ>名簿/496900#tc30b06c]] &new{2013-05-12 (日) 22:28:45};
---お前のお父さんスカウトマンみたいだな。&br; (表情を万華鏡のように変えるスニェグーラチカ、礼儀正しく頭を下げ、そして何の手品か、行方を眩ませる)&br; あそこのサーカス団で雇ってもらえるんじゃないかー?&br; (既にいない彼女に向かって、そう投げ掛けて)&br; &br; またね。か。……学園の生徒だよな。&br; (どうやら、まだまだ安息の日々、平穏な学園生活が戻ってくるまでは、遠そうであった) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 22:42:47};
-(校内を歩いていた龍樹の前にズザッと素早く滑りこむ、自分の薬指の指輪を見せて)単位が足りなさそうなチンピラに声を掛けても皆逃げるばかりだよ龍樹!!!至急知恵を貸してくれ!!!&br;(今のところ路地裏を歩いていた違反学生をノックアウトして手に入れただけな事を語り)やっぱり日頃喧嘩ばっかなのがいけなかったのかな? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-05-11 (土) 22:24:14};
--そうか、お前はお前で苦労してるんだな。(うんうん頷く) (リングのカウントが10に達して指輪が銀色になったことを知られてはならない)&br; (そんなことをすれば、この筋肉男はリングは価値は抜きとして、自分を戦う価値のある相手と認めて喜々として暴れるに違いない)&br; だってお前強そうなんだもん。もうプログラムの期間は半分過ぎたんだゾ。&br; 単位欲しくて必死な連中は、リスクを減らして楽しようと考えるはずだ。そんな奴らにとってお前は、見えてる地雷でしかないのだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-11 (土) 22:33:32};
---うっうぐぐぐぐぐ!(常に楽しそうにしている男、しかしこれ程の正論を返されればのけぞり何も言い返せない)&br;俺はもっとこう…バトルジャンキーな人と出会って?この指輪がどんどん煌めいたりーとかそういう夢を持っていたんだけど…&br;そうだよねぇ…単位欲しい人は注意深くいるよねえ…それに俺単位に飢えてないからなぁ…(地味に真面目に授業を受けている男、成績も普通) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-05-11 (土) 22:58:34};
---すまないが、単位バトルに参加してかつ戦闘大好きって奇特な連中が思いつかないゾ。&br; (自分含めて割と能力をひけらかさない、慎重派でしたたかな面子が揃っていると思う)&br; (折角なので矛先を逸らすため、対戦相手の斡旋といきたいが、どうにも良心が咎める友人ばかりである)&br; (レベッカ、レーチェル……ルベライトは、案外喜んで迎撃しそうだ)&br; っとそういえばだ。お前の好みか別として、大立ち回りを演じていたヤツがいたな。&br; (先日カフェテリアで見た、あの少女を思い出す) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-11 (土) 23:05:51};
---うーん困ったネ、俺みたいなのがどんどん参加しているーってワケでも無いのか…(腕を組み悩む)&br;(正直な所逃げるチンピラを追いかけても全くつまらない、強い怪物と戦いたくて自分はこの指輪を得たのだ)&br;ん?俺好み?と言うと…胸が大きくて美人で…料理が上手で世話好きかい? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-05-11 (土) 23:25:29};
---むしろお前みたいなのって割と初期に淘汰されてるんじゃないかな。戦闘民族も、より上位の戦闘民族に狩られちゃって。&br; (心流行るルベウスの言葉を、スッパリと切って返した。&br; いや、胸が小さくてボロっちくて、料理をぶちまけて世話好きだった。お前好みだな。&br; (かつて[[カフェの騒動の中心にいた少女>名簿/498831]]の特徴を伝えて)&br; どんなヤツだったか上手に説明できないので、一点だけだ。異能か本人の資質か分からないが、''強い。''これだけは保障する。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-11 (土) 23:36:40};
---えーそれこそ俺が求めてた事なんだけどなぁ…(残念そうにそう呟く、本当に強者と戦う事だけが望みのようだ)&br;え…何だいそれは、あまりに残念じゃあないか…けれど&br;(強いと言われればその表情が変わる、それを待っていた、と言うように破壊を好む怪物の笑みに変わり)&br;成る程♪そういう意味では俺好みそうだ…見つけられれば遊んでみるよ、少し気分の発散もしたかったからね&br;(そう言うと手を振り立ち去る)またねー龍樹、君も大概不幸に巻き込まれる体質みたいだからあんまりそういう子に近づいちゃ駄目だよー♪ -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-05-11 (土) 23:51:28};
---最初からガンガン戦っておけばよかったのにな。死に急ぐ奴が多いから、随分参加者も絞られた。&br; (助言を聞いて喜ぶルベウス。つくづくこの男とは奇妙な関係だと思う)&br; (「友達」「仲間」とは違う、一言で表すには苦慮する程度には、彼に抱く感情は複雑だ)&br; (去り際の彼の一言、だがそれが龍樹の逆鱗に触れた) ''分かってるよチクショー!''(爽やか先輩との違う意味で命を削る戦いを終えてきたことは、内緒だよ -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-12 (日) 00:23:30};
-(現代装飾芸術部に少年が姿をあらわす前のことである)&br;さーて、今日もお風呂……って、あれ? キミ誰?&br;(男子寮の浴場に続く通路。見慣れぬ龍樹を見かけて怪訝な顔をしつつ誰何した) -- [[レジェム>名簿/498420]] &new{2013-05-11 (土) 04:12:23};
--(着替えの他、手拭と自前のヘチマタワシを持ったデキる浴場スタイルで歩いていたところをレジェムに捕まる)&br; 応、こんなトコにいるなんて決まってる、''学園の生徒''だゾ。2年の常葉龍樹だ。&br; (''男子寮生''とは言わない。風紀警察に見つかると困るので)&br; しかしお前は……(レジェムの様相を上から下まで見やると)何でもない! 何でもないんだ!&br; (きっと『背が小さいな』と揶揄すれば傷つくと思ったので、止めた) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-11 (土) 11:38:18};
---今ボクのこと「歩くミニマム脳みそ」とか言ったね?(頭にハンバーグが乗ってそうな顔でキレかかる)&br;……いや、そりゃ学園生徒ではあるんだろうけどさ。寮でキミみたいな人は初めて見るような……。&br;(と、首を傾げたところで、そういえば自分は寮生全員の顔を知るほどコミュニケーションを取っているわけではないことを思い出した)&br;ま、いいや! 何してるの? -- [[レジェム>名簿/498420]] &new{2013-05-11 (土) 22:30:58};
---別に何も。(ふるふる首を横に振ると)&br; 気のせいだよ。ほら俺って影が薄いからな。集団の中にいると埋もれちゃうんだゾ。&br; (高くもなければ低くもない身長、並み体重、特徴といえば答えに窮する頭から足先までを強調した)&br; 風呂だ! 今から俺は浴場に行こうとしているのさ! 俺は風呂が大好きだからな。&br; (傍らに抱えたマイお風呂セットを示して) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-11 (土) 22:37:22};
---ふーん……?(いまいち怪しいな、特徴がないあたりが逆に怪しいな、という顔)&br;あ、でもお風呂はボクも大好きだよ。ここのお風呂広くて泳げるし、なにより気持ちいいしねー。&br;(ひょい、とお気に入りのひよこを見せつつ。お湯に浮く奴)そういうことならお風呂は先に譲ってあげようかなー。&br;……ところで、ほんとにただの学園生徒なの? にしては、どうも野性味ありすぎる臭がするような……(もともと狩人である。野生生活を営んでいる匂いには敏感だ) -- [[レジェム>名簿/498420]] &new{2013-05-11 (土) 23:27:29};
---(口笛を吹いてごまかしながら)おっと話せる奴だな。&br; 風呂はな、まず足を自由に伸ばせる程度には広いトコじゃないと駄目だ。&br; それも一人がいい。一人で浴槽を自由に使う。あの広大な空間に一人であると認識することで、人浴湯の三位一体が完成する。 一日の疲れと汚れを湯で洗い流して、今日が終わるという実感が得られるんだよ。ああ最高だ。&br; (独自の理論を並べた後、レジェムの好意で先に浴場に行こうとして)&br; だからさー、学園に通っている以上俺は学園の生徒である証明になるわけだ。&br; あ、野性味という点は否定しないゾ。海や山は好きだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-11 (土) 23:46:23};
---ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん…………。&br;(しばらくジト目で見つめる少年。だがぱっ、と表情を変えると、両手を後ろ頭で組んで)&br;ま、いいや。お風呂の楽しみ方については理解できるところがあるしね。ここは見逃してあげよーっと。&br;……ちなみに、ボクはレジェム。この寮の103号室でジローくんと相部屋してる二年生だよ。&br;別に何ってわけじゃないけど、もしキミが何かお礼をくれるっていうならやぶさかじゃないからね。バーイ。&br;(ひらひらと後ろ手を振って去っていった) -- [[レジェム>名簿/498420]] &new{2013-05-12 (日) 00:24:14};
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-冒険中ページですが、ID:欄が旧IDとなっていたためソート上で死亡IDが表示される状態となっていましたので修正させて頂きました --  &new{2013-05-05 (日) 16:40:45};
--//イッケネー 不在の間にお世話になりました --  &new{2013-05-07 (火) 00:51:26};
-(ほら見つけた、と屋上に声がして)君のいそうな場所だと思ったんだ わかるようになってきたんだよ、最近少しずつね -- [[リゼット(7)>名簿/498142]] &new{2013-04-30 (火) 23:44:41};
--(静かな場所、空を見られる場所、風を感じられる場所、一人になりやすい場所)&br; (概ねこれまで転々としていた場所には共通点があった。読むには少々癖がいるも、それでも見つけられたことには驚きを隠せない)&br; 応、まだ小さいままなのか。ここは眺めもいいし、意外と風紀警察の巡回もなくてな。&br; (齧ってたクッキーがなくなったと知ると、名残惜しそうに袋を丸めて) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 23:54:13};
---もう戻ってもいい頃だと、そう思ってはいたんだけど これはこれで小さいなりの楽しみもあるんだよ&br;買い物にいけばけっこう気前よくおまけしてもらえたりするし…いい子だね、ってお菓子をくれる人もいるんだ&br;ああして普段から持ち歩いてる人、意外と多いみたいでね…ああ、お菓子といえばこれ、よかったら、どうかと思って&br;焦げてたらごめん 変な味は…しないと思うけど、替えのをあげるから言ってくれ(チョコブラウニー風のカップケーキ渡して) -- [[リゼット(7)>名簿/498142]] &new{2013-05-01 (水) 00:23:11};
---……まさか元に戻れないわけのか? 大丈夫だゾ、お前が小さくなっても俺はお前を、ちゃんと同級生として扱う。&br; (とりあえず高い高いをする。既に同級生に対する扱いであるかはさておいて)&br; 応、お前も菓子くれるのか。これは中々、返す側としても大変かもな。&br; (カップケーキを渡されると、すんすん臭いを嗅ぎ、幾分もしないうちに大きな口を開けてかぶりつく)&br; 美味い。うん、美味い。ありがとな。しかしバレンタインって、女の子にとっては特別な行事って聞いたゾ。どうしてなんだ? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 00:40:46};
---どうだろう? たとえ今すぐ戻れなかったとしても、10年も待てば元通りだ その頃君はいい大人になっているのだろうけど&br;(高い高いされて満更でもなさそうで)…っといけない、身体に引っぱられてる感じがするんだ 早く戻らないと本当に…小さな頃の私に…&br;お返しだなんて、気にはじめたらきりがない 貸しも借りもあるものか 気持ちだけでいいんだよ、十分だから&br;少なくとも私はそうだ 他の子だってお返しを期待してるわけじゃない…とは言いきれないけど ああ、理由?&br;好きなんだよ みんな君のことが大好きなんだ 君が大事な存在で、かけがえのない友達だと思うから、甘いものをくれたりするわけさ&br;君だって、いけすかないやつにお昼をご馳走したりはしないだろう? 日頃の感謝も真実の愛も、全部一緒くたになってしまうから紛らわしいのだけどね -- [[リゼット(7)>名簿/498142]] &new{2013-05-01 (水) 01:33:36};
---確かリゼットが15歳だから、10年経ったら25歳、でも体は10代半ばで……詐欺だこれ!&br; やっぱり身体を若く保つことは大事だと思うゾ。じいとばあも一見若々しいから、本当の年齢に引っ張られずに健勝にしてるしな。&br; (少なくとも、今の今までは、誰かにそう思われているなんて考えもしなかった)&br; (自分は山から出てきた田舎者で、人の中に馴染めないし、野外生活をしている変わり者であるし)&br; (蔑まれたりバカにされることはあるにせよ、皆が自分を対等な存在として認めてくれているなんて)&br; ちょっと、こそばゆいな。当たり前に話してたけど、俺、たくさん友達がいたんだ。(照れたように頬を描いて)&br; 真実の愛なんてまだ分からないけど、いつか見つけられたら、それは素晴らしいことだと思う。&br; (そういう人間を、少なくとも自分は知っているから) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 19:54:43};
---孤独の味を知って、噛みしめてみるのも大切なことだ けれど、味覚まで死んでしまったら元も子もない&br;誰も私を知らない街で、自由気ままに暮らせたらいいと思ってたんだ それがいざ蓋を開けてみればどうだろう&br;こんな簡単に手に入ってしまうだなんて、信じられなかったし呆れもしたさ いくら何でもあっけなさすぎるだろうって、本当に腹が立ったんだよ&br;君にも部のみんなにも、教わることばかりだ 普通の暮らしというのを知らずに育ったからな そういう意味じゃ君と似ている&br;世界の果てで生まれ育ったといったな 君の親たちは人を避けていたのか? よければ聞かせてくれないか、君の家族のことを -- [[リゼット(7)>名簿/498142]] &new{2013-05-01 (水) 22:33:06};

---刺激が強すぎると、舌がバカになるって言うしな。(ぺろり舌を出して)&br; じいが言ってたぞ。『簡単に手に入るが、いざ捨てるに至ると拒んでしまうものが孤独だ』って。 &br;(今この場所にはいない人物たちへ想いを馳せる。瞳を閉じればすぐに記憶のスクリーンに映し出される、夫婦の顔を)&br; 俺もな、じいとばあのことはよく知らないんだ。聞いたら教えてもらえるとは思う。&br; でも、聞いたところで何かが変わるわけではないし、俺はじいとばあを本当の親のように思ってる。&br; だから今のままでいい。いいんだ。&br; (そして彼は語り始める。彼の『じい』アリヤ・リーヴステインと、『ばあ』シヨンフベルヴィング・リーヴステインについて知る断片を)&br; 俺が拾われて暮らした山も、別に世界の果てってほどでもない。ただ少し人里から離れて、少し標高があっただけさ。&br; それでも秘境扱いするなら秘境と考えても、まあ観光客は納得するかな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 22:51:52};
---誰しも親のことは良く知らないものさ 後で人づてに聞いて知ることもある 近しい人だからこそ、だな&br;家族はみんな元気でいるのだから、いつか大きくなったら聞こうと思って…(後悔がちくりと胸を刺し、誤魔化すように笑ってみせて)&br;アリヤとシヨンフ…シヨンというのか リーヴステイン? 命の石、っていう意味合いにしてもよくわかないし…変わった家名だな&br;君の話が本当だとして、いつまでも歳をとらない二人なら…きっと時の終わりまで一緒にいるんだろうな 何だかおとぎ話みたいだ -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-05-02 (木) 01:42:35};
---(龍樹は、彼の知る限りの二人の話をリゼットに伝えた)&br; (『じい』と『ばあ』がおよそ正反対の性格をしていること、しかし二人の間には余人を阻む何かが存在していること)&br; (彼らがしばらく前に息子と仲互いをして山に移り住み、結局息子他二人の娘との交流も断絶されていること)&br; 御伽話とか神話ってさ、よく作り話だってバカにするヤツがいるけど。&br; 俺はそうは思わない。何の根拠も裏付けもない話が、単に長い長い間伝えられるわけないからな。&br; きっと、じいとばあは、これから御伽話になるんだよ。俺やじいとばあを知る人たちが、まことしやかに伝えて。&br; (ごろり、屋上に仰向けになり、雲のない空を見やり)&br; 俺だって、お前だってそうさ。この世界では誰もが自分だけの物語の主役として輝ける資格を得ている。&br; あーなんか言いたいことが分からなくなったゾ。とにかくだ!&br; &br; あ、リゼットが大きくなった。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-07 (火) 01:08:49};
-(部室にて)と、いうわけで今度は居るうちに渡してしまうわ。はい(チロルチョコ一個。味はお好みで) -- [[モノポリー>名簿/498249]] &new{2013-05-01 (水) 10:39:49};
--(コーヒーヌガーの包み紙を解いて一口で飲み込む)&br; こういうのは気持ちが大事だから量は俺は気にしないゾ、気にしない。&br; でもお前へのお返しの量少なくても恨まないでくれよな! 俺との約束だ! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 19:33:17};
-ガレージで会ったときはすっかり忘れてたけど、今日は[[こういうの>ロダ:083146.jpg]]配る日らしいからあげるわね (ぽい、っと) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-05-01 (水) 02:40:25};
--(蓋を開けて一つ一つ触って感触を確かめている)&br; 本物混ぜるとか面白いサプライズは、甘味に餓えた俺にとっては劇薬だからな。許さんぞ。&br; やったー全部普通に食べられそうだ! サンキュー! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 19:37:06};
-(海賊部部室(仮)ガレージにて)はい、リュージュくんにもチョコレート。&br;(可愛くラッピングされた板チョコを手渡し)リュージュくんはバレンタインって知ってるかしら?知らなくても受け取ってもらうけどね! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-01 (水) 00:22:20};
--(持って来た自作の簡単なサバイバル用品を海賊部の資材に混ぜ込んでいるところ、声を掛けられた)&br; 応、知ってる。女が男に菓子を渡して、来月のホワイトデーが男が女に菓子を渡すんだよな。プレゼントの交換会みたいなものか。&br; (板チョコをもらうと素直に喜びを露わにして)先輩もくれるのか? ありがとな!&br; しかしこれだけ甘い物摂取したら、虫歯にならないか心配だな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 00:35:24};
---んー。大体それであってるけどー……何というか、日ごろの感謝の気持ちとか、渡す人からの相手への想いを伝えるための行事でも……って、わかりづらいかしら。&br;これだけ…ってことは、案外リュージュくんもモテるのねぇ。虫歯にならないよう歯磨きはしっかりね! -- [[ルベライト>名簿/498410]] &new{2013-05-01 (水) 01:01:52};
---つまりはー、お礼みたいなものかな。俺に菓子くれた女の子は概ねそんな感じだ。&br; 俺も来月はちゃんと普段のお礼をするつもりだから、楽しみにしてくれよ。&br; (モテる、の言葉の意味を考えても分からなかったので、後日男友達の誰かに聞きに行くことにしたのだった) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-05-01 (水) 01:13:07};
-生きていたみたいだね、怪我もないようで良かったよ……と言うかなんだか大きくなったね&br;まぁいいか、とりあえずこれでももらってはくれまいか?松茸のお礼だとでも思ってね(所謂チョコドーナツである、半分に切ってクリームとか挟んでる) -- [[リューハ>名簿/498199]] &new{2013-04-30 (火) 23:25:10};
--皆が無事を祈ってくれたお陰でなー。ほら俺って身長が伸びる異能に目覚めたから。(うそ)&br;マツタケは別にお前に渡したわけではないけど、持ってきたことに変わりはないので、俺は遠慮なくいただく。&br;しかし今月は甘い物の摂取量が格段に多いな。菓子を渡してくれる女の子たちには足を向けて寝られない。(早速チョコドーナツをパクつきはじめる) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 23:29:03};
---ふふ、どこまで大きくなるのかが見物の異能だねそれは&br;どっちにしても僕ももらってしまったからね、お礼をしない訳にも行かないのさ……甘い物が好きなようで良かったよ、うん -- [[リューハ>名簿/498199]] &new{2013-04-30 (火) 23:33:32};
---成長し過ぎると巨人みたくなって普通の生活送るのに難儀しそうだゾ。俺このままでいいや。&br;リューハは律儀だな、ちゃんとお礼出来るニンゲンはそうはいないぞ。ありがとなー。&br;(チョコドーナツを口から離して)特段好き、というわけではない。毎月自然の恵みが主食のストイックな俺にとって、甘菓子の類は刺激が強すぎる。&br;しかし甘い物も食べないとニンゲン潤いを忘れてしまうので、たまには高カロリーに浸ってもいい。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 23:41:08};
-ん、居た。 すむところ…探してたみたいだけど、ご飯はちゃんと食べてる…?&br;これ、あげるから…ちゃんと食べて、頑張ってね…?(まだ温かいチョココロネを手渡す) -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-04-30 (火) 21:11:35};
--(学校の屋上でテントを張っていたところを捕捉される。いっそ学園内の方が見つかる可能性が低いのではないかとの浅い考えだったが、案外見つからないものだ)&br;遠出しないと見つからないし、この時期は雪だの環境変化のせいで収穫が厳しめだ。おにぎりがたべたい。&br;(ポリポリ齧っていたクッキーを一旦脇に置き、チョココロネを受け取ると)……おお、バレンタインか。行事の意味はよく分からないけどありがとな、これでまた空腹が紛れる。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 21:23:31};
---ここなら…遅刻しないし、トイレもあるし…うん、確かに便利かも…また差し入れもって来るね。&br;あ、もう誰かから貰ったんだ…? ふふ、食べ過ぎて…太らないようにね?(その様子に微笑を浮かべると、小さく手を振って屋上を後にした) -- [[ルフィール>名簿/498137]] &new{2013-04-30 (火) 21:30:12};
---もう(上に)太ってるからこれ以上は太らなくていいかな、うん。&br;このクッキー相当気合い入れて作ったらしく、非常にボリュームがあって俺の命を繋いでくれている。&br;(とりあえず賞味期限の問題でこちらを先に消化した方がいいだろうとコロネに噛みつき、ルフィールに手を振った) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 21:41:39};
-と、引っ越す前にこいつだけ置いていくです&br;なんでもこっちじゃ2月にお菓子を配る風習があるみてぇです(袋一杯の手作りクッキーを手渡す) -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-30 (火) 16:37:58};
--それバレンタインって言うらしいゾ。女の子にとっては一大イベントらしいな。&br;(なんか多くね?と困惑するもしばらくはおやつに困らなかったという) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 20:45:45};
-実地研修で怪我したって聞いて見に来たんだけど…。暫く見ない間に何で背が伸びてるのかしら… -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-04-29 (月) 23:32:19};
--(胸を張る)何故なら俺は成長期だから!&br; 本当は死にかけたら背が伸びる異能が発現したんだ。……嘘だからな?&br; で、海賊部が活動始めたんだってな? 教室とかに張り紙してるのよく見るゾ。もう面子は集まってるのか? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:37:49};
---すっかり私が見上げる側になっちゃったわね…&br;ええ、前に言った地下探索を始めてみたの。でも行ってみたら危険区と言うだけのことを思い知らされたのよね… -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-04-29 (月) 23:44:26};
---でもな、一緒に背が伸びるよう頑張ろうと約束した盟友を置いて先に行ってしまったことには、少しだけ後ろ髪を引かれているんだ。&br; そりゃー危険だから人も立入らないし、外に情報が漏れることもないんだよ。危険区を名乗るだけはあるってわけだ。 俺も人数足らなかったら助っ人に混ざろうかと思ったけど、中々時間がなあ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:56:33};
---時間があれば混ざれるってことね? 私は貴方が来るのも構わないわよ&br;人数を分けて探索してもいいと思うし、人数は今も足りないくらいだしね -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-04-30 (火) 00:00:22};
---(メタ的な意味で時間が)あれば、だよ。後は部員以外が探索に混ざってのいいか、って点だな。&br; 兼部駄目とか言われてないし、入部届だけでも書いとくゾ。&br; ホントこれ、生徒が部活で探索する範囲を超えてないか? しかも公的には認められてないってことに、キナ臭さを感じるな。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 00:09:03};
---そりゃそうよ。危険区に生徒の立ち入りは禁止されてるから、それをやっちゃう部活も校則違反になっちゃうんだし&br;あと、入部届は必要ないから安心して。認可された部活じゃないから書類も何もいらないんだし&br;だから部員というよりも、一緒にいってくるのは仲間といったところね&br;(なので貴方なら今の仮拠点に遊びに来てくれるのも歓迎するから、とあっけらに笑ってみせて) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-04-30 (火) 00:13:29};
---危険区を埋め立てる取り壊すでもなく、存続させてかつ生徒の立ち入りを阻む、ねえ。いよいよがいよいよって感じだ。&br; (レベッカの言葉に奮い立つ。彼女が求めていた宝には正直興味は薄いが、学園の裏側に隠された真実に迫れるとすれば)&br; 俺も簡単な罠くらいなら作れるからな。手頃な優良物件と思うゾ。&br; ああでも道中のキノコ雑草他の鑑定は許してくれ。まだ自信がない。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 00:19:37};
---あはは。もしかしてMs.リュウジュってシーフ…いえ、レンジャーなのかしらね?&br;まだまだ始まったばかりの部活だからどうなるかも分からないけど、遊びに来てくれるのを待ってるわね。それじゃBye! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-04-30 (火) 00:22:26};
-こんなトコにいやがったです、生きてるか?です -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-29 (月) 22:40:03};
--(何となく湾岸部で海を見ていたところをこっこに捕まる)&br; (元気そうな龍樹の身長は170cmほどになっており、何か良くない薬でも使ったのではないかと邪推されるレベルだ)&br; 絶好調だ。絶好調に腹が空いている。農園部が楽園すぎて、これから野宿が続けられそうにない。&br; というわけで今は借家を探しているんだ。できれば一軒家。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:47:32};
---……なんかデカくなってね?です……(そう言ってこっこの脳内に一つの考えが浮かび上がる……前に移ると言ったのは農場、近くに畜産区もある、つまり……)&br;牛裂きされたのか、です&br;それは都合がいいです、寮でモチ焼いて食べたからお裾分けだです(タッパーにみつしりと詰まった磯辺持ち)&br;家に住めばいちいいち探し回る必要がなくなるなです、いい考えだです -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-29 (月) 22:54:27};
---ちーがーうー。そんなグロテスクな目には遭ってないからな! 成長期だから伸びた、それだけ。&br; やったぜいただきまーす!(早速餅を摘んで口に運んで) んぐんぐ、1月といえば餅だな。&br; でも俺寮が嫌で出て行った人間だからさあ、寮の生活に馴染めるか分からないんだよ。&br; どこかに気軽に入れる一軒家ないかな。この時期はもう埋まってて厳しいだろうな。&br; なあ、寮生活ってどうだ、楽しいか? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:08:34};
---なんだただの成長期か、です(納得した)&br;ちなみにあんことか黄粉とかもあったが餅っていったら(私的に)しょっぺぇのだから磯辺オンリーだです&br;ひと多いところは苦手だったか、です 寮でも先にそう言って引きこもるのはどうだ?です 家は知らねぇが広いし探せばあるかもしれねぇなです&br;すげぇ楽しい!です(即答) でもいろんなやつが何時も居て、遊んでくれるから、だからあんまり龍樹の参考にならねぇかもなです -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-29 (月) 23:14:07};
---山はいつも静かだったからな。毎日話す相手もじいとばあしかいないし、人里に下りるのも月に数えるほどだった。&br; だからこの学校に来て、たくさんニンゲンがいて驚いたな。このニンゲンがみんな学校に通ってるのかって。&br; (こっこの話に耳を傾けて)こっこはそれでいいんだよ。誰かと遊ぶことが楽しいんだろ。&br; なんていうのかな、俺は……心のどこかで、迷ってるんだと思う。&br; 自分でも分からない心の奥底に、他のニンゲンに対する猜疑心があるんだ。だから、ある程度のラインを引いて、入っていくことを拒む。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:23:56};
---そういう街だから仕方ねぇです、そういうのがいいからこの学校に入った奴は少なくねぇと思うぞです&br;なんか龍樹って警戒心強い動物みたいな奴だな、です 人間は嫌ぇか?です まぁ、中にはロクでもねぇのはいるが……です -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-29 (月) 23:27:41};
---学校は勉強するための場所だからな。色んなニンゲンが集まって来るさ。&br; 俺やお前みたいに田舎から出てくるヤツもいれば(何事か言い淀んで)&br; ……やむを得ない事情でここにいるヤツ、何かよく分からない理由でいるヤツ。&br; 別に嫌いってわけじゃない。もしかすると親に捨てられたせいかな! 分からない本当に分からないんだ!&br; (コンクリートの上をごろごろ転がる) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:33:59};
---人探しとか、わかんねぇうちに放り込まれたのもいたなです 吉岡さんとかよくわかんねぇのの筆頭だなです&br;うん、わかんねぇのポーズしてるです(しばらくごろごろ転がして) わかんねぇなら後回しでいいんじゃねぇか?です、他にやりたいことでも考えろです(転がすのに飽きて跨って)&br;あと、食ったあとごろごろしてると牛になるぞです -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-29 (月) 23:40:02};
---吉岡さんはこの学校を見守る神様か何かじゃないのか? ずっと一年生なんだろ? そんなのありえねーよ!&br; (ごろごろ転がされて気分が悪くなり、顔が青ざめる)うっ……ちょっとタンマ。&br; (グロッキー状態のままこっこのなすがままにされる)お前軽いな。さすが。&br; やりたいことなら、じいとばあへの恩返しかな。でーもあの二人金持ちだから、ちまちました仕送りなんか跳ね返されるぞ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:59:11};
---吉岡さんは吉岡さんだ、です、それ以外の何者でもねぇです&br;龍樹は顔青いなです、食ってすぐ寝るからだです、段々白地に黒のぶち模様になるぞです(地面にぽっくりが付いてるから緩和されてるけど、3割が鋼鉄のぽっくりは片方2キロくらいあるというのを今考えた)&br;だからなんかじいとばあが誇れるような事するんだです、何をすればいいかは龍樹が考えろです(ただ思いつかないから丸投げしてやった、って顔) -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-30 (火) 00:04:38};
---お前が転がしたからだろ!? さも俺が悪いように言うな! もー仕方がない。俺はうしになりました、もー。俺は牛乳とか出せません。でもうしです。&br; (唇をへの字に結び考えていたが、やがて)分からね。&br; 分からないから、学校に通う中で見つけよう。そうしよう。こっこはお前のじいに何かしてやらないのか? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-30 (火) 00:14:24};
---転がったから転がしただけだです、先に寝転がったのは龍樹だです……龍樹が牛樹になったです&br;それじゃなんか思いつくまで遊べばいいです、私か?です……そんなのは後で考えるです(ふふん)&br;それじゃそろそろ帰るです、新しい場所に移ったら連絡よこせよです -- [[こっこ>名簿/498100]] &new{2013-04-30 (火) 00:30:37};
-人は死の間際、いまわの時に人生を振り返るひとときを与えられるという(袖あまりのぶかぶか白衣をひきずって)&br;おかえり、龍樹 墓穴の淵に腰かけて、君は何を見てきた?(えらそうな7歳児が現れた!) -- [[リゼット(7)>名簿/498142]][[(白衣園児服)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083114.png]] &new{2013-04-29 (月) 22:05:38};
--応、これは利発そうなちびっ子だ。俺お前の言うこと全然分からないゾ。お前頭いいな。&br;(講釈をたれるリゼットを抱えて持ち上げる)でも駄目だゾちびっ子、年上のお兄さんにそんな口きいちゃ。&br;迷子か? よし、俺が親を探してやろう! -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:13:39};
---あいにくこれでも同い年だ 変われば変わるものだけど、何というか…物理的に見違えてないか?(謎の成長ぶりに怪訝な顔して)&br;…あっ、こら…!(軽々と抱えられ、バランスを崩しそうになって頭にしがみつく)親は死んだ 兄弟も親戚もみな死んだ 誰を探すというんだ? -- [[リゼット(7)>名簿/498142]][[(白衣園児服)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083114.png]] &new{2013-04-29 (月) 22:19:18};
---お前、昔の俺を知ってるのか? あの頃は小さくてな、たくさん背伸びして、苦労した。(リゼットだとは未だ気付かずに)&br; おおっと。(予期せぬ衝撃にぐらぐら頭を揺らしながら、少女の話に耳を傾ける)&br; ……。(じ、と少女の瞳を見る。片目を覆う眼帯のような装飾、そして吸い込まれそうな藍色の瞳)&br; リゼットか。悪かった、知らなかったとはいえ、無神経なこと聞いて。(神妙な顔のまま、リゼットをじっと凝視する) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:33:54};
---知っているも何も、心配してきてみればずいぶんご挨拶だな(憮然とした顔で唇をとがらせ、降りるに降りれずしがみついたまま)&br;…いや、いい、秘密にしているわけじゃない ただ、誰にも聞かれなかっただけだ 君も似たようなものだろう&br;拾われ子だと言ったな 養父母がいるとも 私は…独りだ、何もかも自分でやらなければ…私がしっかりしていなければ&br;悪い大人に付け入られる そういう暮らしをしてきた(辛気臭い顔をするな、と眉をひそめて) -- [[リゼット(7)>名簿/498142]][[(白衣園児服)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083114.png]] &new{2013-04-29 (月) 22:52:29};
---(無言でリゼットを降ろしてやる)だってよう、突然子供になるとかさあ、普通分からないっしょ?&br; (困ったように頭を掻き)ああ、俺も捨て子だ。山に捨てられてるところをじいとばあに育ててもらった。&br; (気丈に振る舞うリゼットも、内心では常に孤独と戦ってきたのだと思う)&br; (養父母によって救われた自分とは異なり、頼れるものもおらず、ともすれば這い寄りそうになる『死』の足音を聞きながら)&br; 俺はお前のことなんて、まだ全然分からないし、こんなこと言う資格もないと思うけど。&br; 今は違うだろ? 今はお前の隣には、たくさんの仲間がいる。教室にも、部室にも、どこにだって。&br; だからたまには、仲間を頼っていいと思うゾ。もう、お前は一人じゃないんだから。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:00:32};
---どうかな まだ信じきれていない部分もあると思う 私が身の上を語るところなんて見たこともなかっただろう?&br;みんながみんないい子だとしても…君ほどお人よしにはなれないんだ(残念なことにね、と自嘲して)&br;でも、君のことは大切だ 替えのきかない存在だし、居場所が作れればいいとも思う それで…そうだ、おかえりと言ったはずだけど? -- [[リゼット(7)>名簿/498142]][[(白衣園児服)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083114.png]] &new{2013-04-29 (月) 23:14:39};
---いや……俺も、単純にお人好しのお節介しているだけじゃないかもな。&br; (困ったようにそう言うと、すぐに顔を上げ)皆それぞれの事情があって生きているってことだ!&br; お前は大丈夫だよ、俺とは違う。&br; (『―きっと、他のニンゲンのことを、信じられるようになるから』そう続けようとした言葉を飲みこんで)&br; ん?(目を丸くして、照れ臭そうに)応、ただいま。(再びリゼットを抱き上げて)ほーら高い高い。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 23:30:39};
---自信家ぶるのは弱い自分の裏返しだ 必要に迫られてやったことが習慣になった 自覚もないままに 恐ろしいことだな&br;ああ、そうだ、そうとも、それでいい(いつもの涼しい顔のまま抱き上げられて)…っこら…! いきなり何を…&br;……いや、降ろさなくていい これはこれで、うん、悪くない…少し楽しく…ほんの少しだけど、別に続けても構わないというか&br;これしきのことで満足すると思ってもらっては困るな…こまる、そうだ…もう少しだけ(そんな調子で小一時間あやしてもらったそうな) -- [[リゼット(7)>名簿/498142]][[(白衣園児服)>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst083114.png]] &new{2013-04-29 (月) 23:46:49};
-おやぁ?(生きている筈が無い人間を目にして不思議そうな声を出す、しかし顔はそこまで驚いている風でもなく)&br;君も不死身なのかい?ああなら納得か、俺のご親戚ならあれぐらい出来て当然だものね -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-04-29 (月) 21:53:31};
--不死身の人間なんていないゾ。たまたま俺が生きてただけだ。(頬を膨らませる)&br;それより見てくれよこの身長!(ルベウスとの身長差が縮まっていることは気のせいではなく、明らかに龍樹の身長は伸びている)&br;今度お前と一戦交える時は、同じようにいくとは思うなよ? -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:02:49};
---いやーいるいる、今現在凄く身近な場所に♪(自分を指差しながら笑う)あ、でも違うんだ?(首を傾げて)&br;ンンーとなると何か発現でもしたのかい?(身長も体格も変わっている事から何か推察しようとしているのか上から下まで見て)あっ下の方も生えた?(けらけら笑う)&br;ま、強くなってるなら嬉しいけどね♪ -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-04-29 (月) 22:10:39};
---お前は不死身なのか? 不死身って思ったより大変だと思うんだけどな。&br; どんな傷みがあっても、周りの人間が全ていなくなっても、一人で生きていかないといけないんだゾ。&br; それにどんな生物もやがて死ぬって俺は教えられてきたんだ。&br; 不死身ってことは、生きて死んでの自然界の法則から逸脱してるんじゃないか、ってな。&br; (くわっ)毛は関係ないだろ毛はよぉ! 顔を洗って待ってろ、そのお前の余裕綽々の態度、崩してやるからな!  -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:24:20};
---勿論完全ではないけどね♪俺にはまだ理屈は分からないけどかつてどうやってか俺達を全員殺した人が居る♪&br;けどそういう悩みは少なくとも…俺はし難く出来てるね(あまり話す事ではないと判断したのか笑みのままそこで一旦切り)&br;えっ…も、もしかして…もしかして…うっそっだぁーーーー!(盛大に爆笑し始める、呼吸困難になりかける程笑い)&br;イヒーーーーッヒヒヒ!じゃー楽しみにしてるよ!けっ毛の本数勝負とか!(爆笑しながら去っていった) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-04-29 (月) 22:34:34};
---''てめえは毛の生えてる生えてないで人間の価値を決めるのか!?''&br; 謝れ! 「まだ毛が生えないどうしよう」という悩みを抱えた全世界の少年少女に全力で土下座しろ!!&br; (ルベウスがいなくなり、肩で息をした後、彼の言葉を心の中で反芻する)&br; (が、考えても彼の正体が知れるわけではないので、すぐに辞めた)&br; (一人だけ確かなことは、龍樹はルベウスを『戦って倒すに値すべき相手』と認識している点だ) -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:43:19};
-……どこに住もう。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 19:44:44};
--(彷徨っているところを見かける)生きてた。よかった。……引っ越しするの? -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-04-29 (月) 21:33:14};
---応、なんだか死んでた扱いにされて、戻ってきたら死人見たいな扱いされたゾ。(カミルを見下ろす。龍樹の150cmだった身長は20cm近く伸びている)&br;元々俺は根なし草なんだ。色んなトコをテントで転々としてたけど、いい加減家を決めないと冬の寒さに負けそうになってきたんだ。&br;ただ寮は性に合わなくてな。どこか手頃な借家でもと思ってるところだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 21:38:34};
---何それこわ……こわ……おい何を使った。自分より伸びたら許さないとかいっといてずるいぞ!! &br;冬はホームレスの人減るっていうもんね。寮なら……って寮ダメなんだ(思えばなんだかそういうのダメそうなキャラをしていた) &br;借家かー。力になれそうにはないなあ。何も考えずに寮にはいっちゃったから知識がない。 -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-04-29 (月) 21:43:31};
---「生きているはずないッ!」「この男はゾンビだ、今のうちに土へ還せ!」だとか、もう散々だ。いやー危なかった、本当に土の中に送られるところだった。&br;違うんだ聞いてくれカミル。死んだと思って、目覚めたら背が伸びていた。これは神様からの贈り物に違いない、俺はそう思ったね。&br;寮は人が多くて騒がしくてなー。三日で耐えられなくなってテントに移った。少しばかりは蓄えもあるし、早めに家を探したいところだ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 21:47:26};
---うわ、ヒドいこという。ゾンビにしては血色が良すぎるし、その人らの目はふしあなだ。 &br;……あきらかに得体の知れない力がはたらいてるよねそれ……(羨ましくなくなった)大丈夫ならいいけど。 &br;三日はいたんだ。気付かなかった。……思い返せば寮の近くにはアパートとかいっぱいある気がする。 -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-04-29 (月) 21:55:06};
---世の中には考えても分からない、不思議なことがあるんだゾ。背が伸びた代償に死神が命を奪いに来る、なんておとぎ話信じるほど、俺も子供じゃないしな。&br;学生向けのアパートや一軒家があるって聞くし、その辺当たってみようかな。&br;ラ・ラナって肌の色が浅黒い女知ってるか? あいつも入学してからずっと野宿してたけど、家見つけて住むってさ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:00:57};
---実際異能なんてのもまん延してるし、納得するしかないっていうか。伸びた分だけ上からいかれるんだ……。 &br;教室でなんどか。あの人に女の子だと思われてたよ……(思い出してブルーに) &br;女の子で野宿はすごいね。タフだ。でも南国系っぽいし寒さには弱いのかな。 -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-04-29 (月) 22:05:14};
---瀕死になったら背が伸びる異能とか発現しても困る。次は俺何mになるんだ……?&br; 声変わりが遅い子もいるし、背が低くて線が細いと仕方ないな。お前の男らしい面を見せてやれば分かるさ!&br; 応、だから冬を越せるように家を借りたってわけだ。&br; 先月も大分テントでは辛いものがあったからな、俺もどうにかしたい。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:28:14};
---一回20センチと仮定すれば人間の範囲をこえるまであと2、3回は余裕がある。体に気を付けてがんばってほしい。 &br;というわけで家探しが難航するようなら一旦うちに来てもいいよ。寮だけど、3日は大丈夫なんだよね。 &br;……という感じで僕はそろそろ。これ以上立ち話も冷えちゃうし。それじゃあまたね! -- [[カミル>名簿/498186]] &new{2013-04-29 (月) 22:34:19};
---背が伸びる度に制服買い換えるの面倒だから嫌だ。&br; あくまで三日だから、今はもう少し慣れて一週間くらい居られるかも。もしくは一日でギブるかも。&br; (手を振り、去っていくカミルを見送る。そして彼がいなくなった後で、ぽつり)&br; あいつ、いい奴だな。本当にいい奴だ。 -- [[龍樹>名簿/498246]] &new{2013-04-29 (月) 22:45:14};
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-'''もっとだ もっと強い肉体が 要る―''' --  &new{2013-04-29 (月) 19:27:19};
-何かあればどうぞ --  &new{2013-06-04 (火) 21:14:29};
--適当なところでノしちゃってください --  &new{2013-06-04 (火) 23:56:05};
---割と本気で危機感を感じる異能だったよ、変に長引かせちゃってゴメンネ -- [[さにー]] &new{2013-06-05 (水) 00:19:27};
---サニー一人で最後まで解決しちゃいそうですねコレ 乗っていただいてありがとうございました --  &new{2013-06-05 (水) 00:29:36};
---うぅむコイツ一人でいいんじゃないかってなるのがイヤで表に出るのを控えていたらもうこんな時期なんだ、ダメダメだね・・・お疲れ様でしたー -- [[さにー]] &new{2013-06-05 (水) 00:34:36};
---旅行からここ半年くらい怒涛のフラグ回収中です! 詰め込み過ぎだろと言われても泣かない ラスト直前だし大暴れしてもいいと思うんですよ!&br;このままじゃサニーが一人で臨むことになっちゃうなー困ったなー(棒)&br;まだまだ横槍入れていただける方は募集しています --  &new{2013-06-05 (水) 00:40:37};
-はじまります --  &new{2013-06-05 (水) 21:28:49};
--ルール:特にありません ちょっと暴れたいなーとかいう人はどんどんまざっちゃってください モブが出て死にます --  &new{2013-06-05 (水) 21:55:01};
---帰ってきたら何か始まろうとしていた -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-05 (水) 22:24:28};
---分かりやすい説明:龍樹が隔離部屋送りにされたのでみんな助けてあげて!&br;サニーちゃんが情報握ってるので行間で聞いたことにして大丈夫でしょう ちょっと混ざって異能者一人撃退するだけの参加もできるお気軽なイベントです --  &new{2013-06-05 (水) 22:29:19};
---はい! 面識がないけど違反部活動だし、リュウジュの情報を知ってオラァ!しにいく!&br;どこらへんで混ざればいいのかしら -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-05 (水) 22:31:24};
---新しいツリーで「情報を掴んだので侵入したぞ!」していただいて大丈夫です&br;うろうろしてたら異能者(負け要員)が出るので、全力で叩き潰して先へ進んでくれれば --  &new{2013-06-05 (水) 22:34:39};
---今 気付いた・・・ほほぅ・・(連続となってしまうので一先ず様子見の構え) -- [[さにー]] &new{2013-06-05 (水) 22:49:52};
---まだ日数に猶予があればレイヴンスにお願いしてニューカマーを誘ってもらう、とかも考えましたが時期が時期なので&br;企画が閉じられるだけでロスタイムあるにはあるんですけどね! --  &new{2013-06-05 (水) 22:54:25};
---隔離棟内に入れってことかしら? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-05 (水) 23:04:18};
---説明足りなくて申し訳ない それ用のツリーを新しく作ったので、そちらで破壊活動等やっちゃってください&br;現れた理由は執行部が悪いことしてること嗅ぎつけたとか、何やらこじつけて --  &new{2013-06-05 (水) 23:09:26};
---んー、それ用のツリーが上の隔離棟なのかしら -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-05 (水) 23:17:46};
---そういうことです&br;新しいチャレンジャーが現れたら枝を生やしたりツリー増やすなりで対応します 長くなったらキリのいいシーンで植え変えます --  &new{2013-06-05 (水) 23:24:55};
---しまった。自重して火器を取り外した設定にしたら苦しくなった&br;あと明日は私用により早いので、もうちょっとしたら寝るので文通スイッチでお願いします… -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 01:12:00};
---お疲れさまでした 次の一撃でノしちゃって下さい&br;一人倒していい区切りになりそうなので、次のシーンはまた新しいツリーを立てちゃおうかなと思います --  &new{2013-06-06 (木) 01:45:27};
---あい! リュウジュのイベントの助けになればと思って乱入したけど、今日はこの辺りで文通スイッチおば…&br;最後までいけずごめんなさい (ぐぅ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 01:56:58};
-ちょっと終わりそうにないので卒業式は何食わぬ顔で出ましょう 事後時間軸ということで --  &new{2013-06-06 (木) 20:19:29};
--別ツリーを立てるという事で侵入フラグをこっそり立てていくんだよ(そそくさっ) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 20:52:32};
---異能者ー! お客様の中に異能者はいませんかー! 一人だと詰んでるよ、ちくせう! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 21:03:56};
---すばらしい・・・! 新ツリーで上下展開してみます そのうち合流するでしょう 多分 --  &new{2013-06-06 (木) 21:04:42};
---援軍早く来てくれー! そういえばレベッカの異能って単体じゃちょっと…の異能でしたか --  &new{2013-06-06 (木) 21:09:39};
---単体だとバット振うしか能ないからね! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 21:11:43};
---人の異能に干渉できるって異能戦だとかなり強そーな気がする・・でもまだ未覚醒だったり? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-06 (木) 21:12:16};
---つまりバットで殴り倒せる相手を用意すればいいわけですね!? --  &new{2013-06-06 (木) 21:12:36};
---覚醒済みだけどね。でもほぼパワーアップ用だから誰かと組んでアシストする系なの -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-06 (木) 21:19:40};
---誰か暴れ足りない方がおいでになればいいのですが&br;バット一本で戦える相手も何とかしますので、時間の都合がつけばどうぞ サニー編を進めますネ --  &new{2013-06-06 (木) 21:23:05};
---(別件もあるのでまずはまったり見ている) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-06 (木) 21:59:34};
---コンバンハ! 本日はお忙しいと思いますのでごゆるりと 大暴れするチャンスですよチャンス!&br;サニーは次のレスで『煉獄』倒しちゃって大丈夫ですわ --  &new{2013-06-07 (金) 02:05:16};
---ゴメンネ・・・実は負けるかもしれないとか考えてた・・・スコールと雷降らすか地割れ起こして海まで落下させるまで考えたんだけど『煉獄』さんが建物から出てきてくれないの・・・&br;でも何とかしよう・・・どうにかしよう・・・ -- [[さにー]] &new{2013-06-07 (金) 02:30:02};
---普通に真っ直ぐ進んで燃えるのも気にせず数で押せばよかったなぁと思ったり・・・ぐだってすみませぬ -- [[さにー]] &new{2013-06-07 (金) 02:56:40};
---いいんだ 一応決着ついたし&br;おつかれさまでした れすはあしたかえしておきます 『煉獄』のたいじょうシーンで --  &new{2013-06-07 (金) 03:00:38};
-当イベントは引き続き参加していただける方を募集しています --  &new{2013-06-07 (金) 20:50:35};
--乗りかかった船だからね、引続き参加を希望するよ&br;強さとか空気読めなさとか「やりすぎだー」って思ったら言って欲しいのです -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-07 (金) 22:09:46};
---やり過ぎることはないからどんどん強キャラムーブして立ち塞がる異能者を薙ぎ払って欲しい&br;ちょっと今日は疲れてて身体にエマージェンシー出てるのでまともなレスできそうにないし、進行はお休みの方向でお願いします --  &new{2013-06-07 (金) 22:17:17};
---なぎ払い了解です、最近になって気がついた異様な防御力の低さ・・モノビどころか判り易い炎攻撃にすら対処に困る・・&br;今日はお休み了解ですもう卒業しちゃいましたからね、開き直って、しかしてぐだらない程度に余裕を持っていきましょう -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-07 (金) 22:30:47};
---いっそのこと組んじゃいましょうよ! 私と組めば異能リミッター外れてイヤボーン大作戦始まるし!&br;い、異能をくれ… (北斗の拳で水をうばわれた爺さんみたいなナリで) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-07 (金) 23:32:40};
---組むのは賛成だね、時間を合わせる必要があるけど2面で進行するより龍樹君が楽になったり・・するかな?&br;異能・・・異能は私も持ってなかったり・・・ごめんね? 誰か増援呼んだ方がいい感じ? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 07:51:57};
---あと一人二人ほど最後なので大暴れしたい!という方がいればいいのですが(チラッチラッ&br;今回も夜頃からの開始になるかと思われます --  &new{2013-06-08 (土) 08:29:04};
-在席してます 「こういうのやりたい!」というのがあれば遠慮なくどうぞ --  &new{2013-06-08 (土) 19:02:19};
--んー・・配線切って停電中に歩兵を雪崩れ込ませて一気に制圧ーとか考えた&br;考えたけど既に侵入してるのはバレバレだから待ち構えられちゃってるよね・・雑兵相手に乱戦仕掛けたいかも、上手くRPできる自信はないけど&br;でもそうなると先行してるレベッカちゃんが既にそこを抜けている事に・・・どの辺りで合流するか・・・ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 19:55:01};
---ビル・館もののお約束として床が抜けてサニーが地下の電気系統管理ルームに落ちる→カラスに変身して上に戻ろうとするもそこを管理していた異能者とバトル&br;これだと地下だから雪崩れ込めなくなりそうですね --  &new{2013-06-08 (土) 20:14:19};
---管理してた異能者が不憫だ・・・勝てればいいなぁ&br;床が抜けるってちょっと脆すぎるんじゃないかって思ったんだけどDCの突撃、植物の侵食、『煉獄』の奥義・・・十分理由としてありうる -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 20:32:41};
---ええっキャスカ先生が侵入を!? 後は単純にトラップ床でパカッといったりですね&br;大丈夫そうなので始めちゃいましょうか --  &new{2013-06-08 (土) 20:51:32};
---情けねぇ・・ヘーカなさけねぇ・・・えぇ行きましょう・・・・・導入お願いしても? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-08 (土) 20:55:42};
---ハーイ行きまーす --  &new{2013-06-08 (土) 20:58:19};
---突然モデムが沈黙して何事かと思った・・・増設したモニターのせいで電圧不足だったっぽい、すまぬ・・・ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 00:02:09};
---はあ…サニーかっこいいナリ… お疲れさまでした&br;後レベッカが1戦くらいしたら最上階までかっ飛ばせそうな気がする --  &new{2013-06-09 (日) 01:10:51};
---戦術なんて殆ど知らないから唯一まともに知ってるやつ出せてよかったよ。お疲れさまー&br;うむー折角バラバラに突入した訳だし、私ばっかり戦うのはよくないかなー(という訳で私は次回見てるだけよの構え、もしかしたら鼠が11体ほど助けに入るかもしれない) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 01:17:30};
---ちょこちょこ色々な所を見て回っていたらすっかり機を逃していた…姫騎士二人による雄姫救助をワクワクしながら見守ろう -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 01:21:17};
---これはレベッカが苦戦するところにルベウスが参戦して相手を一蹴するフラグ…? --  &new{2013-06-09 (日) 01:24:39};
---かつての中ボスがそんな格好いい真似をしていいんです…? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 01:28:02};
---自由主義をレベッカちゃんがパワーアップしたらどうなるのか・・・・&br;異能に対しレベルを上げて物理で殴るで対抗する集団となってきている気がする -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 01:30:04};
---今回のコンセプトは「最後なので皆に好きに暴れてもらう」なので、ルベウス君はヘルプを司るかつての中ボスをやってくれ!&br;いやあ楽しいんですよこういうの --  &new{2013-06-09 (日) 01:34:10};
---ガンガン連射しまくって色々無視するガチチート、ですかね…(酷い異能だと顔を背ける)&br;そうでもあるがああああああああ!それではヘルプで、龍樹活躍の為にかませが必要になっても存分に言って欲しい! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 01:42:03};
---かくいう私も俺TUEEEEしたくてね&br;龍樹の活躍予定は最後の最後なので、それまではどうか気持ちよく無双していただきたい --  &new{2013-06-09 (日) 01:45:32};
---了解いたした…ではその時が来るまでー -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 01:51:38};
---じゃあ、「やり残したことがある」とか何とか言って付いて来てもらった態でルベウスと共同戦線張ってしまおうか&br;龍樹の一件、結末も見届けずに放っておいたなんて考えづらいわけだし 噛ませてもらえそうな瞬間があれば是非 -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-09 (日) 02:19:27};
---これはレベッカリョナられ→ルベウス&リゼットが援軍として乱入の流れ…?&br;ちょっとレベッカから都合を聞いてみましょう --  &new{2013-06-09 (日) 18:55:34};
---先にルベウスかリゼットが単体で侵入して、そこにもう一人が助けに来る、というのも王道ですね --  &new{2013-06-09 (日) 19:49:36};
---援軍に入ってそのまま愛と友情のツープラトン!で大逆転フィニッシュだね -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-09 (日) 20:01:05};
---(霊圧が戻るのが遅くなりゲザりつつ)フフ…円滑に行けるならどんなルートでも! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 21:22:58};
---よしルベウスがいるのでルベウスのターンしちゃいましょう&br;敵の能力や戦い方に希望はあるかい? 特に要望がなければクズっぽいのにします --  &new{2013-06-09 (日) 21:39:32};
---ではむしろそのクズっぽいので、えーと現在レベッカが先行でサニーが地下から上がってる最中だから…その中間地点にドカーン? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 21:42:40};
---サニーが下で人形部隊と交戦している最中に到着した、くらいの時間軸でいいんじゃないでしょうか&br;レベッカがぶちまかした壁穴から侵入して、サニーが崩落した大穴から回り道で上へ登る最中として --  &new{2013-06-09 (日) 21:47:19};
---あっそっかそっか、時間関係カチコチに考えてた(頭を揉んで柔らかくする)&br;ではスタートしても? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 21:52:46};
---新ツリーがあるのでそこで私が導入レスだけしますね --  &new{2013-06-09 (日) 21:58:29};
---了解いたした、久々の戦闘を前に酷く逸ってるな…落ち着こう -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 22:04:44};
---ドーンバーンの大味な戦闘を想定してますのであまり気負わなくて平気ですよ! --  &new{2013-06-09 (日) 22:07:12};
---(何時だって戦いは大味なので満面の笑み)ああ! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-09 (日) 22:21:38};
---次の手をルベウスの異能で弾かれたらその時はその時で考えることにしよう --  &new{2013-06-09 (日) 23:48:42};
---基本拘束系以外には異能使えないので安心さ、ただし敵が使うと色々弾けたりするようになる -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 00:02:03};
---普通に自分にとって相性最悪な部類だこれ!かませみたいな見た目なのに能力鍛えやがって! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 00:25:54};
---やはりリゼットちゃんをストライカーに『愛と友情のツープラトン』をですね・・ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-10 (月) 00:28:47};
---よかった、ルベウスが押されてる展開やっても許されそうなダイヤグラムの相手だったようだ&br;こっちが外道行為かつルベウスをチェックに追い込みそうなレス→ルベウスが困るレス のあたりでリゼットが乱入雷男一蹴で大丈夫でしょうか --  &new{2013-06-10 (月) 00:38:50};
---因みに近づいたら俺の血液でグズグズに焼いてやるぜぇー!とか考えているのでビシビシ遠距離から外道行為して欲しい&br;リゼット次第だけど俺は全然OK!そもそもリゼット何で動いてるかも分からないから怖いな… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 00:42:31};
---あい! 何で動いてるって何で…落ちてるのに何で? どうして龍樹に絡んでるん?のどっちだろう…!&br;後者ならあれだよアトリエでやらかしてくれたら、そのアフターケアだとか込み込みで -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-10 (月) 00:51:21};
---いやそのどちらでもなく金属生命体だからT-1000に襲われる気分だよね的なモンスターパニックの方の -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 00:53:25};
---ターミネーター3のT-XよりT-1000の方がコワイ!のはなぜだろう 迫力の差かな&br;異能の特性組み合わせてあえて人型崩して擬似的なインテリジェンスソードになるとか…いいかもこれ ルベウス長物は使える? -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-10 (月) 01:06:37};
---倒され方が若干残念なのもあると思うT-X、因みに武器は程々かな!腕力志向なのでリーチの延長になる&br;身体が崩壊する程の生命引き出しをリゼットに包んで貰って強引に抑えて殺人パンチという妄想は偶にする -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 01:16:58};
---電流もリゼットがシャットダウンしてくれるならこちらのかませ臭が上がりそうですねえ --  &new{2013-06-10 (月) 01:22:37};
---鎧になっても面白いかもねー体術中心ならそっちの方が使いやすいかもだし、ルベウス君が動けなくなっても鎧側からサポートできそう -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-10 (月) 01:27:57};
---さあ俺は嫁がいないと直ぐに悪堕ちしそうになるぞぉおおおおおお! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 01:43:59};
---来ましたね 実に王道ですね 愛のなせる業ですね アーイイ…&br;区切りがいいので今日はここまでにさせてただきます、おやすみなさい 明日は電気男がかませになるタイムです --  &new{2013-06-10 (月) 01:52:53};
---見てくださいこれがうちの妻です、旦那が足ビクビクさせてるのを救うんです(自慢げに)&br;どうにもゆっくりで申し訳ない、もっとギアを上げよう…お休みなさーい -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 01:58:35};
---次回 ルベウス&リゼット大勝利! 希望の未来へレディ・ゴーッ!! だね&br;おやすみなさいですー -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-10 (月) 01:59:25};
---電気グルーヴのパフォーマンスみたいな目に遭っちゃうんだ… おやすみー -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-10 (月) 02:02:06};
-(正座) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 21:24:58};
--どうぞワンパンしちゃって下さい --  &new{2013-06-10 (月) 21:34:32};
---サンパンし申した -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 21:58:17};
---最近のマイトレンドは噛ませキャラの背景を考えることです --  &new{2013-06-10 (月) 22:08:19};
---脇役にもちゃんと歴史があるっていいよねー -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-10 (月) 22:11:34};
---複数の線が絡んで一本道になるって感じだよね、さて上を目指そう -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-10 (月) 22:16:13};
---そろそろレベッカが来てくれるとバランス取りやすいかもしれません 見た感じ忙しそうなのでがっつりは難しいかもしれませんが --  &new{2013-06-10 (月) 22:24:50};
---今日明日とレベッカが忙しそうな場合はサニーとルベウス+リゼットの合流シーンをやろうかな、と&br;その後にファイナルでしょうか --  &new{2013-06-11 (火) 21:20:21};
---了解ー、なら今日はゆっくり様子見かな -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-11 (火) 21:22:24};
---今週末に決着付けたいです 皆さんのロスタイムも〆に向かっていることだと思うので&br;今のうちに超格好いい登場演出とか考えておくといいかもしれませんね! --  &new{2013-06-11 (火) 21:29:12};
---承知!格好いい登場演出か…(メモ帳開く)あっ先に、金曜日は恐らく霊圧確保出来ませんのでー -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-11 (火) 21:31:38};
---了解ー24時過ぎると霊圧なくなっちゃうのと、日曜日からはこの時間に霊圧あるかわからないって言っておくよ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-11 (火) 21:37:32};
---はーい では水木で合流やっちゃいましょう&br;レベッカが復帰した時を考えておいしいポジションを残しつつ --  &new{2013-06-11 (火) 21:38:02};
---何とか作業環境は整え直して、一応の復帰。ごめんね暫く離れてて… -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 22:07:47};
---はいこんばんは 無理すんなよ! まじで!&br;今日明日くらいでレベッカルートやれればと思うんですが、レベッカ単体だと異能者相手が金属バット頼りになってちと辛いのでしょうか --  &new{2013-06-11 (火) 22:17:26};
---ノートPCまで逝ったらそのときは倒れるけど、そうならないことを祈って頑張る&br;金属バットだけだと華がないかなあ? 何か絡め手がほしいところだけど、コマンドーよろしく破壊工作でもしようかしら (クレイモア仕掛けながら) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 22:22:32};
---いやーストイックでいいと思いますよ 経験と知恵と勇気で戦う!ってのもヒロインらしくて&br; 軽いの一戦やって、次に中ボス的なの出して全員合流やっちゃいましょうか --  &new{2013-06-11 (火) 22:25:13};
---PC逝っちゃってたんだ・・・お疲れー ヒロイン・・ヒロインって何だろう・・・ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-11 (火) 22:31:30};
---こんな暴れん坊プリンセス系ヒロインがいてたまるか!&br;それで私の再開導入に入ればいいのかしら -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 22:31:40};
---新ツリー立てて最初のレスだけこちらでやりますので、そちらに返信していただければ --  &new{2013-06-11 (火) 22:43:26};
---はーい -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-11 (火) 22:44:36};
---おおう、ノートが無事で頑張り続けられるよう祈ろう(観戦) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-11 (火) 22:57:01};
---ぷるんぷるん --  &new{2013-06-12 (水) 00:12:25};
---背徳こんにゃくでいやらしいことするんでしょう! 薄い本みたいに!&br;数日空けてたせいかどっと疲れが来たので、無理はせず今日はこのあたりで文通スイッチお願いします -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 00:49:35};
---了解しました ごゆっくりお休み下さい&br;こんにゃくマンはあっさり倒れる予定なので、次の敵が友情パワーで戦う本番になると思います --  &new{2013-06-12 (水) 00:51:45};
---こんにゃくマーン!! -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-12 (水) 21:48:37};
---なんだっけ…。AKIRAだったかでチェーンソーでこんにゃくみたいなのを両断するシーンがあったのを思いだした -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 22:25:30};
---こんにゃくと聞くと斬鉄剣エピソードしか思い出せない… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-12 (水) 22:38:45};
-精神攻撃に強いお客様! 精神攻撃に強いお客様はいらっしゃいませんか! --  &new{2013-06-12 (水) 23:01:52};
--あ、引き続きレベッカのターンです --  &new{2013-06-12 (水) 23:02:42};
---あいあい! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 23:08:50};
---精神攻撃には強いけど口撃には瞬間湯沸かし器かな…(お茶を飲んで見守る) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-12 (水) 23:14:14};
---レベッカが潰れそうになってそこにサニーとルベウスが颯爽登場!のパターンになりそうですね --  &new{2013-06-12 (水) 23:19:29};
---んっ了解ー!(レベッカの苦境を壁からそっと見守り続ける) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-12 (水) 23:24:41};
---え、潰れそうになるとこだったの。ブチ切れ金剛タイムに入ろうとしてたから修正した方いい? -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 23:28:01};
---精神攻撃・・・どうかなぁ・・カラスは強いんだけど&br;了解、といっても今日はそろそろ霊圧なくなっちゃうのです -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-12 (水) 23:28:57};
---おっと強いメンタル&br; 人死に関係でレベッカのトラウマになりそうなポイントって何かないでしょうか&br;ブチ切れでこの幻覚を破壊した後に出そうか思いますが --  &new{2013-06-12 (水) 23:32:40};
---まあ、なんで強気に出られたかも書いてくけど&br;本気で嫌がって行動不能になるなら探索でねちょねちょにまさぐられたスライムとか、大嫌いなクラーケンとか出てくると泣くわね -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-12 (水) 23:47:30};
---ねちょねちょにか…ロマンがあるね… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-12 (水) 23:49:00};
---寝落ちましたァーすいません!&br;サニールベウスリゼットは行間で精神攻撃受けて「もう恐怖を乗り越えたよ!」で大丈夫です&br;苦悶するレベッカのところに駆けつけてアドバイスしちゃって下さい --  &new{2013-06-13 (木) 19:01:18};
---了解いたしたー! -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-13 (木) 19:47:03};
---いたした! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-13 (木) 20:41:40};
---アミーゴ! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-13 (木) 21:46:48};
---『生霊』見つけて叩いちゃってもいいかもねー -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-13 (木) 22:19:09};
---ニア 恐怖を乗り越える&br;  やっぱりクラーケンが怖い&br;&br;幻覚乗り越えて本体見つけてワンパンでおっけいでぃす 倒せなければ幻覚強制解除いきます --  &new{2013-06-14 (金) 01:45:20};
---ワンクッション置いての脱出。倒すのはほかの人に任せたー 連戦になるしねっ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-14 (金) 01:52:37};
---それでは明日来れなさそうな分俺がサクッと、でいいでしょうか? -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-14 (金) 02:04:55};
---どうぞどうぞ うろたえる異能者のレスだけしときますね --  &new{2013-06-14 (金) 02:07:08};
---それではお譲りしませう -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-14 (金) 02:08:04};
---ありがとう龍樹、サニー… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-14 (金) 02:20:27};
---本日中にノルマ達成できて本当によかった… お疲れさまでした&br;次が最終戦です 目安は金〜日程度です --  &new{2013-06-14 (金) 02:50:09};
---おつかれー、終わらせられそうでよかった -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-14 (金) 02:57:30};
-『生霊』倒しての顔合わせが終わり次第最終局面であります --  &new{2013-06-14 (金) 21:33:12};
--(待機) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-14 (金) 21:49:25};
---それまで不慣れな一人遊びしてますね… --  &new{2013-06-14 (金) 21:50:35};
---ご飯食べ終わって大気! (ふわぁ) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-14 (金) 21:58:43};
---おやルベウスがお留守だったようですね&brでは明日はこのまま進めてしまいましょう --  &new{2013-06-15 (土) 02:34:43};
---言葉足らずですまない…金曜居ないっていうのは深夜含めて丸々だったんだ&br;更に合流もキチンとせず申し訳ない…スヤッと行ってしまってた -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 14:31:58};
---ギャーしこちらの把握不足でした、申し訳ない&br;スケジュール的には土日で問題ないでしょう 疲れた時、眠い時は無理しない方向で --  &new{2013-06-15 (土) 15:40:33};
---(待機)日曜日は私の霊圧が低いよ、帰還から夜にかけて低めで23時から1時過ぎまでまったく反応できない時間があるよ、それ以降の深夜は霊圧高いよ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 16:39:15};
---私の方はいつでもいけるー (湯上りほかほか) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 17:04:07};
---(昨日出来なかった諸々の雑事を終えてスッキリ)俺は今日から問題無しー -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 18:59:43};
---進んでもいいのかい(わくわく) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 19:43:06};
---はじめました! --  &new{2013-06-15 (土) 19:45:41};
---ひょっとしてコレは暴走した龍樹君と対決展開・・・?&br;あと今更だけども表示件数を減らしちゃっても良いかい? -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 20:24:29};
---その通りでございます&br;表示1にしましょうかね 混乱すると困るので --  &new{2013-06-15 (土) 20:37:31};
---基本的には龍樹との戦いは精神攻撃メインになると思われます 叱ってあげて下さい&br;&br;【分かりやすい『此岸の戯事』についての解説】&br; 異能疾患対策室長とか翻訳鬼とか気に入らないから僕が新世界の神になるわー&br; そのためにもっと異能の力磨くわー&br; 手始めに丁度隔離対象だったヤバい異能らしい常葉龍樹を本気にさせてぶっ倒してみるわー&br; 倒せなかったし心折れたよ…… --  &new{2013-06-15 (土) 20:43:10};
---分かりやすいまでの小物フラグです。本当にありがとうございました&br;リュウジュを叱ってくださいって、男なのに女の子にお姫様抱っこされるとかどうなの!ヒロイン属性なの!?とか言えばいいのかしら -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 20:46:04};
---御伽話のお約束としてキスしてあげてもいいと思いますよ! --  &new{2013-06-15 (土) 20:48:25};
---ルベウス、キス求められてるわよ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 20:48:58};
---力を吸うとかの方向ではなく倒す方向で行く辺りは若干好感を持てるかな…!&br;精神攻撃は爽太先輩との一時を耳元で語るとかかな -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 20:50:38};
---(サニーの方向へキスを受け流す) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 20:51:08};
--->倒せなかったし心折れたよ&br;最初の段階でダメじゃないですかー&br;いやキスとかいわれても困るしファーストキスは大事にしたいし(ふるふる) -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 20:56:16};
---隔離は1〜3月でモノビースト最終戦の直前を想定してたけど、まあ……いいか! --  &new{2013-06-15 (土) 21:04:17};
---あっそうだった!卒業の時戦ったんだった!?ごめん修正する! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 21:06:49};
---…よし!うっかりしていた…! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 21:09:15};
---方向性は割と完璧です 後は攻撃を避けながら精神的苦痛を与え続けるのみ…! --  &new{2013-06-15 (土) 22:23:43};
---はい!先生! ヘタレの彼岸の戯事を戦闘に引っ張りたいのですが! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 22:24:38};
---心を攻撃し続けるボス戦は初めてだけどこう、いいね! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 22:25:16};
---彼も弾除けと情報源くらいにはなるかもしれませんね! --  &new{2013-06-15 (土) 22:27:42};
---ククク。私の異能、増幅回路(アンプリファー)で彼岸のなんちゃらの能力を増幅拡張!オラ!盾になれ! -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 22:30:44};
---戯事君に鞭打っていう事聞かせる女王様が浮かんだよ、いいコンビかもだねっ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 22:52:51};
---かーっ、これ1年目から『此岸の戯事』を登録して普通に学園生活送らせてたら絵になって燃える展開なのになーっ! --  &new{2013-06-15 (土) 22:53:43};
---早々にヘタレてる姿がみえた -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-15 (土) 23:02:45};
---夢折れちゃってるから仕方ないね、誰かに支えて貰わなきゃだもんね! -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-15 (土) 23:02:54};
---ヒント出したし後一巡くらいでどうにかなりそうですね --  &new{2013-06-15 (土) 23:24:59};
---発破かけたところで眠気がー うむー・・・ おやすみなさい -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-15 (土) 23:46:31};
---おやすみレベッカちゃん&br;よく考えたら『此岸の戯事』が龍樹にきちんとゴメンなさいを言えれば、サニーの呪術で龍樹を治癒できるなー -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-15 (土) 23:52:43};
---お疲れさまでした&br;戯事くん酷使されすぎィ! ごめんねしてくれそうにないのでケツ拭いて突破口だけでも彼に開いてもらいましょう&br;私もお疲れ気味なのでこのあたりでおやすみしますね 明日の深夜までにはハッピーエンドになりそうです --  &new{2013-06-16 (日) 00:00:51};
---学生は変にプライド高いからね、仕方ないね&br;了解です、明日は私が霊圧低いかも・・此方は気にせず進めちゃって下さい -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-16 (日) 00:03:25};
---ゆっくりで申し訳ない…お休みレベッカ、龍樹もお休み&br;このA+『消せる』からレベッカが攻撃に力を貸せば…(ゴクリ) -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-16 (日) 00:05:51};
---全ての尖ったナイフたちに愛の手を おやすみなさーい -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-16 (日) 00:47:13};
-ファイナルターン!&br;ラスト一周にございます 思いのたけをぶつけてあげて下さい --  &new{2013-06-16 (日) 13:38:57};
--こんなー感じでー良いんだろうか&br;直前で戯事君が会心してくれてよかったよ -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-16 (日) 14:57:11};
---爽太先輩との爽やかな入浴を〆に持ってくればよかったかな… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-16 (日) 21:26:19};
---エンディングでございます&br;どうも長々と遊んでいただいて、また「僕の考えたよくある少年誌的展開」に付き合っていただいて感謝の言葉が足りません&br;後は部室での挨拶を終えたリゼット以外の皆様のところへ挨拶に行っての名簿〆を予定しております&br;&br;戯事がどうなったか? ……うーん --  &new{2013-06-17 (月) 22:51:53};
---私も頑張って今やってる展開を終えて、航海への旅立ちをしないとねー…。乙カレー (ライス盛り) -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-17 (月) 22:56:02};
---お疲れサマー、どうにも迷惑を掛けてばかりだった…戯事はきっと彼なりに歩み出すさ… -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-17 (月) 23:08:45};
---裏で翻訳鬼にころころされてないといいな… --  &new{2013-06-17 (月) 23:15:44};
---やだ・・・スピンオフで主役ムーブしちゃうんだわ・・・ -- [[レベッカ>名簿/498261]] &new{2013-06-17 (月) 23:19:46};
---きっと『読んでる』もんね…それでも一矢報いたりするね、そういうの分かっちゃう -- [[ルベウス>名簿/498154]] &new{2013-06-17 (月) 23:21:38};
---お疲れっ・・結局何も出来なかったってことも含めて『読まれて』いたーとかで、それでもなんとか抗おうとするんだね -- [[サニー>名簿/497623]] &new{2013-06-18 (火) 02:09:09};
---ここからあの別れにつながるわけだ 今回も色々お世話になりました ありがとう&おつかれさまー -- [[リゼット>名簿/498142]] &new{2013-06-18 (火) 02:31:28};