![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
[[名簿/490891]] -&color(#490891){'''強さを求めた少年は愛する人を守る力を手にした青年となり&br;大きな後悔を秘めた女はそれを改める機会を、そして望む事の出来なかった幸せを得た&br;&br;二人はその後小さな剣術道場を開くが、それはまた別のお話'''}; -&color(#490891){'''強さを求めた少年は愛する人を守る力を手にした青年となり&br;大きな後悔を秘めた女はそれを改める機会を、そしてかつては望む事さえ出来なかった幸せを得た&br;&br;二人はその後小さな剣術道場を開くが、それはまた別のお話'''}; - - -（じりじりとした時間が過ぎて行った 何時間過ぎたか、その数倍以上の体感時間 一秒がひどく長い）&br;（そんな時間をガウェインが過ごす重苦しい待合室 遠くから聞こえる、悲鳴のような妻の声 それが、不意に途切れる）&br;（沈黙の時間が酷く長い ガウェインが不安になるほどの時間が流れて、その時間がひび割れそうになった瞬間であった）&br;（か細いが、力強い 細いのに響き渡るその声は、新しい後の産声であった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-06-10 (月) 21:53:16}; --&color(#490891){（もうだいぶ前から椅子に座っていない。扉の前で、うろうろ）&br;（妻の苦悶の声には思わず拳を握り締めて、頑張れ！と念じ、無事を祈る。沈黙が訪れればまた、うろうろと落ち着かず）&br;（分娩室へ飛び込もうか、という所で赤子の声。安心するやら早く妻と子供の顔を見たいやらでまたそわそわとし始める）}; -- &new{2013-06-10 (月) 22:38:03}; ---（分娩室が俄かに騒がしくなる気配 そして、扉が開いて、マスクをはずした看護師が微笑む）&br;（助産で疲労した顔をしていたが、開口一番の声は喜びにあふれていた おめでとうございます その言葉がすべて）&br;（すぐにガウェイン用の滅菌された上着と、手を清めるための湯が用意される それを着て、手を洗えば、分娩室へ招かれ）&br;（其処には、微笑む医師と、疲れた顔で目を閉じている妻の姿があった そして、その医師が産湯に浸からせているのは…）&br;…ガウェイン… …女の子、だって、さ （乾いてかさかさに割れてしまった唇が動く 目を開けば、隈が浮いた目で妻が微笑んだ）&br;（肌は妻に似て黒く、しかし、その髪はガウェインの金を受け継いで 小さな命が、元気よく泣いていた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-06-10 (月) 22:45:34}; ---&color(#490891){（世話になった看護師や医師に有難う御座いました！と礼をして）&br;（準備を整え、いざ、である）……そっか、女の子かあ……お疲れ様、有難う（しみじみとつぶやき、それから妻への優しい労いの言葉）&br;肌はアリスに、髪は僕に。顔は……アリスに似てるかな？（パパだよ、宜しくね。そんな風に娘に語りかけ、微笑んで）}; -- &new{2013-06-10 (月) 23:04:06}; ---（礼を受けて、笑顔で頷く医師と看護師 母子の様子を見れば、少しの間三人で、と席をはずしてくれた）&br;（赤ん坊はおくるみに包まれて、妻の腕の中 汗が張り付き、焦燥した表情で、しかし幸せそうに赤ん坊の顔を見つめる母親）&br;うん、つかれたぁ… ふふ、なんて （ねぎらわれて、素直に弱音を吐く くすんと笑う声も弱弱しいけど 汗で髪の張り付いた頬を緩める）&br;まだ、どっち似かなんてわかんないよ 気が早いねぇ… …もう （その目から、零れる涙 隣に立った夫の体に、肩を預けて） 良かった、生めたよ 私、私達の赤ちゃん… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-06-10 (月) 23:12:47}; ---&color(#490891){（どうも、ともう一度会釈をして医師看護婦を見送って）本当、お疲れ様です、アリス。&br;（いやいや、ほらこの辺とか似てますよ？なんて笑って）……ええ、元気な子……ちゃんと（腰を落として肩を抱いて、頬に口付けして）}; -- &new{2013-06-10 (月) 23:31:10}; ---（耳の形はガウェインだ、なんて、じゃれあうように言いながら赤ん坊の顔を見つめる 涙がこぼれてとまらないけど、ぬぐいたくない）&br;うん、生めたよ …私、良かった、ガウェインとあえて （人としては絶望のうちに死んだ女が望んでやまなかった普通の幸せ）&br;ガウェインがくれたんだ …有難う、有難うね… （こちらからもそっと口付けを返す） 大好きだよ、ガウェイン… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-06-10 (月) 23:37:23}; ---&color(#490891){違いますよ……僕があげたんじゃなくて、二人で手に入れたものです、この幸せは……（いつか心に刻んだ、この人を幸せにするという誓い。これはまだその一歩だけれど）&br;こちらこそ……有難う、アリス（今度は唇をそっと重ねて、優しい微笑み）……大好きだよ}; -- &new{2013-06-10 (月) 23:58:27}; ---じゃあ、この幸せは…二人で育てていこうね ずっと、ずーっと （そういって微笑んだ涙に濡れた表情は、母親として、女として、恋人として、晴れやかに輝いていた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-06-11 (火) 00:04:26}; ---&color(#490891){ええ、ずーっと、ずぅーっと（満面の笑みを浮かべて、愛する人との幸せをぐっと噛み締める）&br;（その顔はかつての少年の真っ直ぐな面影を残しつつ、大人の男としての精悍さを持っていた）}; -- &new{2013-06-11 (火) 00:32:30}; - -- &new{2013-05-08 (水) 22:06:14}; --おかわり、ガウェイン！ （旦那の料理当番の日に、笑顔でシチュー皿を差し出す 既に３杯目だ）&br;太っちゃうかな？ （そういって笑う女 しかし、此処のところ、妙に食欲があるようで）&br;（だからといって、太った様子はないと毎晩のように腹の線を見ているガウェインは知っている） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-18 (土) 23:08:34}; ---&color(#490891){はい只今（受け取った皿にシチューをたっぷりよそって、アリスの前に置く）&br;少しふくよかなくらいがいい、なんて話もありますよ？女性ってなにかにつけてダイエット！って言ってますけど──その点アリスはいつだってパーフェクトですとも。&br;だから気にせず、存分に食べて下さい。まだおかわり、ありますしね（愛する人が自慢の手料理を喜んでくれるのは嬉しい。しかし何よりも──密かに期待を寄せていたりもする）&br;（口には出さないささやかな希望。二人分食べていたり、しないかな、と）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-05-18 (土) 23:19:20}; ---ふくよか…うーん、筋肉がついてるから、元々代謝は良いらしいんだけどね 最近おなかが減っちゃって&br;（嬉しそうにお変わりを受け取って、ぱくつく ガウェインの料理は最高だよ、とか手放しに褒めて しかし、ふと手を止める）&br;…？ （眉を寄せ、鼻を鳴らす） あれ、シチューに何か入れた？ なんか、匂いが… …っ （口元を押さえてあわてて立ち上がる 部屋から出て行った） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-19 (日) 09:03:51}; ---&color(#490891){まあ、食欲無いよりはずっといい、ってことで（褒め言葉に嬉しそうに笑って。しかしふと手が止まれば気になって）どうしました？&br;いえ、いつもと同じですよ？って、え、え！？（何か悪くなっていただろうか、頭の中で作った手順を思い返しつつ後を追う）}; -- &new{2013-05-20 (月) 10:05:29}; ---（場所は洗面所 胃を持ち上げられるような不快感に眉を寄せる 食中毒とも思ったが、ガウェインのことだ、それはない、絶対にない）&br;う… 酒は入ってないし… 体調だって、ご飯だって食べてるし… （えづきながら水で顔を洗うが、また嘔吐感にうつむく）&br;… （そして、様々各種の想像をめぐらせ、打ち消すうちに、ひとつ、打ち消す反論がないものがあった 顔を上げて、鏡の中の自分を見る その鏡に、夫が映った）&br;…っ （その瞬間、振り返って 気づけば飛び掛るようにしてガウェインに抱きついていた） ガウェイン！ ガウェイン！！ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-22 (水) 21:10:03}; ---&color(#490891){（大丈夫、作ったものに問題はない。何しろ自分も今しがた食べていたのだ）&br;（背を摩ってあげながら、再度考えを巡らせる。そして恐らく同じタイミングで、同じ結論に至った）……&br;（鏡越しに覗き込めば、丁度、目が合う。微笑んで、大丈夫か尋ねようとした瞬間）……ぅわっと、ぉ（飛びつかれ、抱きとめて。言いたい事はよく分かるよ、と言うように、うん、と頷く）}; -- &new{2013-05-22 (水) 21:39:05}; ---お医者さんに行こう、お医者さん …えっと、そのー… （首に腕を絡ませながら恥ずかしそうに見つめて…）&br;さ、産婦人科に… （視線を落としてから、もじもじとして それから、ぎゅうっと抱きしめる） ま、まだわかんないけどね！ わかんないけど！ …たぶん、そう -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-22 (水) 22:06:14}; ---&color(#490891){（なんだか可愛くて、ぽふぽふと頭を撫でて）ええ、行きましょう。いいお医者さん知ってますよ。&br;もちろん、そういうお医者さんです（ぎゅうっと抱き返し、頬ずり）僕も、そんな予感がしてます……えへへ}; -- &new{2013-05-22 (水) 22:22:07}; ---んー… （撫でられて嬉しそうに目を細めて 頬ずりにキスを返して、身を引いて 自分のおなかを撫でる）&br;うん、予感がするね …ふふ、私でも、子供、作れるんだねえ… 生前は、そんな相手すらいなかったけど… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-22 (水) 22:46:11}; ---&color(#490891){（キスを受けて、幸せそうに笑う。撫でるお腹を慈しむような眼差しで見つめて）&br;ですねぇ……生前、なんて言い方ナシですよ。今ちゃんとこうして生きて、存在しているんですから（頬を撫でて、そっと唇を重ねて）……ね？}; -- &new{2013-05-22 (水) 22:55:46}; ---…じゃあ、今の私は、今幸せ …ん （口づけを受けて、口付けを返して） …有難う、ガウェイン&br;（後日二人で病院に行って、事実、妊娠が確認されたその夜は、たいそう豪勢な食事で祝ったのだった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-23 (木) 21:43:40}; -&color(#490891){本当にどんなことされてもいいんです？って、別に試す訳じゃないですけど（振り向けばきっと、青年の嬉しそうな、照れたような笑みが見えることだろう）&br;そりゃ石鹸つけて洗ってますからね（このお腹の滑らかな隆起が好きだ。割といつでも見られるので普段は意識しないが、こうして触れると撫でるほうが気持ち良くなってきそうなくらいだ）&br;（そして勿論胸。今でも両手に少し余る程だが、初めて肌を重ねた頃よりはずっと収まりが良い。下から支えるように持ち上げたり、稜線を上からなぞるように撫でたり、ずっと触っていたくなる素晴らしい感触）&br;（何より敏感なのが可愛い。先程も背中に押し付けながら主張していた部分が、今の愛撫……もとい洗う手つきでより硬く尖ってきている）&br;……まあそれは、本気で泣かれたら困りますけど（などと言っている間も絡めた指を軽く握ったり開いたり、身体を絡ませ合う延長のように振る舞う）}; -- &new{2013-04-14 (日) 22:39:30}; --… （照れたような顔を見れば、ちょっとこちらも視線をそらしてうつむき、照れた沈黙の後） …ガウェインなら、いいよ…？ （ぽそり）&br;そ、そう言うことじゃなく、てぇ…っ んんっ… … っ （指が胸に埋まれば息を漏らし、胸の線をなぜればプルプルと身震いして しかし、そのすべてを甘受して）&br;は、…はぁ…っ ふふ、私が泣いても、ガウェインが泣かせたなら責任とって貰えるから、まぁ、ね …ほら、優しい （つないだ手をきゅっと握って、くすくすと明るく笑い）&br;…撫ぜてるだけで、満足かな？ ん？ （阿蘇の手を口元に持っていけば、ちゅ、と指先にキスをした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-18 (木) 20:27:32}; ---&color(#490891){泣かせることはあっても悲しませたりはしない、みたいな。泣かせなくても責任とりますとも、ええ……泣かせるのに優しいって事あるんでしょうか（もう泣かせること前提になりつつある）&br;ってああほら、口に泡付きますよ？（親指を動かして顎の先をちょいちょいと撫でて）まあこう、触ってるだけで結構な満足感ありますけども（繋いでいない手は再び乳房を弄い始める。今度は色々な指の運びで揉むように動かして）}; -- &new{2013-04-18 (木) 21:38:32}; ---泣かせたいの！？ まったくもう、悪い男に育っちゃってまあ… （突っ込んでから、思わず笑ってしまい）&br;へへ （泡を拭ってもらえば、子供のように笑い） ガウェインはおっぱいがすきすぎる気がする… 甘えん坊さんめ&br;（たゆたゆと胸をいじられながら苦笑して、繋いだ手を離せば） …どうぞ、たっぷり…ね？ （その手も胸に当てさせて目を閉じる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-18 (木) 22:06:00}; ---&color(#490891){悪い男って……泣かせるのはアリスだけですからセーフ！セーフです！好きな人の色んな表情を見たいって思いません？そりゃ勿論プラスの表情が多いほうがいいに決まってますけど（釣られて一緒に笑って）&br;ロリコンでもなければそういうもの、なのではないかと。まあ甘えるのが好きなのは否定しませんけど、ね（我慢してもしょうがないのだし、決める時にきっちり決めればそれで良いのだ、と思う）&br;……ではお言葉に甘えて（そう囁くと両手を使って存分に愛する人の胸を愉し……もとい、洗う。痛くしないように気をつけながらも、思うままに揉んだり捏ねたり）&br;（円を描くように揉み回すかと思えば、ニュルニュルと滑らせて先端の尖りを刺激する。ふと思い出したようにうなじにキスをしたり、両側から押し付けるようにして乳房同士をこすりあわせたり）&br;（当然興奮は高まって、うなじに掛かる息はやや荒く。身体を密着させているせいで、腰の辺りに当たっていた何かがどんどん大きく固くなっていくのが分かるだろう）}; -- &new{2013-04-18 (木) 22:28:09}; ---んー、私は、ガウェインの泣き顔見る回数を、そのまま笑顔を見る回数にとっかえたいかな？ （意地悪く言って、くすくす笑い）&br;そう言うもんかねえ… （自分の胸を自分で触ってみつつ） …ガウェインがロリコンじゃなくて良かったな （言っててれた）&br;（うなじへのキスや、押しつぶされた胸の先端が触れ合う感覚 それぞれに違う嬌声を返し、泡やお湯じゃない理由で身体をぬらして）&br;… （とろんとした目で中空を見ていたが、ちら、と後ろに視線をやって そして） …ふふ （後ろに手を回して、ぬるり、と固くなったガウェインの物を握る） 『洗ってる』んじゃないの？ …大きくなってるよ？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-18 (木) 23:39:29}; ---&color(#490891){でもそうすると笑顔を見る回数が0になりますよ？ずっと一緒に居るなら、泣くことなんて無いですから（あ、でも嬉し泣き位ならするかなぁ……とボソリ）&br;（うなじに軽く吸い付いたり、ちろちろと舐めてみたり。指で先端を押し込んだり弾いたり、摘んだり挟んだり）でも、アリスがもし小さい人でもきっと好きになりましたよ（蕩けた表情に囁きかけて。後ろに回ってきた手に、う、と小さく呻く）&br;犬とか猫を洗ってるわけじゃないんですから、どうしたって興奮しますよ。ましてたっぷりなんてお許し出てるわけで（ぬるぬるとした手の中で熱を持って其処が脈打っている）}; -- &new{2013-04-18 (木) 23:57:23}; ---小さい私ねえ… …あ、でも、若い頃から胸はあったし、どうだろう？ （もともと発育も早かったようだ ガウェイン脳裏に１４，５歳のロリ褐色銀髪巨乳）&br;…ふふ、そりゃそうだけどねえ …コレ、露骨過ぎるかな （言葉と裏腹、まんざらでもなさそうにいい、きゅっきゅとそこを『磨いて』やる）&br;（泡のついた指で先端をくりくりしたり、包むようにこすったり 後ろ手でぎこちなくなっているのが、逆に初々しい） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-19 (金) 00:57:12}; ---&color(#490891){（愛する人の昔の姿、となればそれもまた良しと思える。ただその姿で出会っていたとしたら、またちょっと違った関係性になったかもしれない）&br;二人でお風呂に、って時点でもう露骨でしょう。というか、隠すものもない以上露骨も何もあったものじゃないと言いますか……（指が動く度に軽く呼吸が乱れる。その度にふっと首筋に息が吹きかかる状態）&br;んっ……は（なんとなく悔しくなってきて、胸への愛撫を強めにしてみる。先端を抓って、引っ張って、指で挟んで転がして、じんじんするくらい虐める）}; -- &new{2013-04-19 (金) 01:18:34}; ---そりゃそうだけど… こう、体洗ってー…普通にお風呂にはいってー、とか、さ？ （先に色々やったのは自分だが、そんな事を言って）&br;ん、だめ、だって… 首、弱いんだから… …っ （下唇を噛んでこらえながらも、しかし、胸への愛撫に力が抜けて、悩ましい溜息）&br;ひっ （しかし、強くなった刺激に身をこわばらせ 浴室に響く嬌声一瞬 真っ赤になって口を押さえる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-20 (土) 01:55:00}; ---&color(#490891){本当にそれだけで済むと思います？（結局じゃれ合っている内に火が点いて、なんてことも少なくない二人である）&br;は……ふっ（そうは言っても体が反応するのだから致し方無い。いっそ、と再びうなじに口付けを始める）ちゅ、ちゅ……&br;っは、んん……別に、我慢すること無いじゃないですか。誰も聞いてないですよ……（僕以外は、なんて囁いて。先端を責め立てながら、指を蠢かせ乳房をもみくちゃにして弄ぶ）}; -- &new{2013-04-20 (土) 02:09:49}; ---…済まないね うん （恥ずかしそうに目を伏せる しかし、同時に体の疼きが強くなる そうなることを望んでる）&br;だ、から、そんな、そこばっかり攻めちゃ… …ば、馬鹿、ガウェイン…っ （執拗に弱点を攻められれば、泣くような嬌声を漏らし、濡れた声をこぼす 触れられてないのに、お腹の奥がどうにかなりそうだった）&br;（ちがう…触れてもらえないからだ… 内心でそう思いながらも、声を出すのは恥ずかしいので、ぶんぶんと首を振る 長い銀糸の髪が体の線に張り付き流れる） っ ひぁああッ （強い刺激に溜まらず声を上げる 次の瞬間、うち腿を痙攣させて身をこわばらせる そして、脱力…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-20 (土) 02:24:45}; ---&color(#490891){っ、と……！（椅子から落ちないように、強張る身体をぎゅっと（胸は鷲掴みのまま）抱いて）&br;（力が抜ければ改めて、腕の中にしっかりと収める。落ち着くまで少し待って）……ちょっと意地悪しすぎました、ね（囁いて、耳の裏にキス）}; -- &new{2013-04-20 (土) 02:45:57}; ---んっ、くふぅ… （指が埋まって歪む胸 絶頂を迎えた身体に刺激が走り、思わず声が漏れた）&br;…本当に、もう 成長しちゃって 憎らしいよ （キスを受けながら、蕩けた声で身を許し 振り返って浅く甘いキスを交わし）&br;…お風呂、入る？ それとも… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-22 (月) 23:55:58}; ---&color(#490891){（唇が離れれば苦笑交じりの照れ笑い）まあその、つい夢中になってしまって、です、はい。&br;（そうですねぇ、と言葉を継いで）……まだちゃんと洗ってない所を、奥まで洗う……とか？}; -- &new{2013-04-23 (火) 00:14:27}; ---夢中すぎるぞ …いつだって触っていいんだから、がっつかないの （しょうがない子、と言うように笑い キスをねだり）&br;… じゃあ、奥まで届くように、洗ってもらわないと、ね？ （濡れた唇を舐める赤い舌 その目も肌と同じようにつややかな光をたたえていた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-23 (火) 00:45:47}; ---&color(#490891){若者はがっつくものじゃないですか？……まあ、嫌われると辛いので程々にしておきましょうか……（艶めく舌を捕まえるように唇で食んで、吸って、今度はこちらから舌を差し入れたりして）&br;ええ、しっかり洗って……（また汚しますけど、ね。なんて囁いて湯をかけ互いの体の石鹸を流し落とす）}; -- &new{2013-04-23 (火) 00:57:49}; ---ん…ふふ、嫌うようなら、まず、こんな風に乱暴にさせないよ？ …ちょっと痛くされたって、ガウェインだから （でも、優しくね？ そう言って啄ばむ青年の舌 そして、絡める）&br;…ばかだねえ 助平 （湯を掛け合いながら、目を伏せながら照れ笑い 泡を洗い流せば、ちょっと様子を伺ってから） …ん （浴槽にひじを置き膝立ち 振り返れば、大きなお尻を青年に向ける おねだりするように腰を揺らして）&br;ねえ、もう、お預けはいやだよぅ…ガウェイン… （濡れた秘部を、その上でなお蜜漬けにする蕩けた身体 その淫靡な光景を、惜しげもなく晒して） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-23 (火) 02:38:48}; ---&color(#490891){あはは、それを聞いて安心しました……あ、叩いたりするのは趣味じゃないですから、そこは安心してください（蕩けるような口付け、熱い息を吐いて）&br;（アリスが好きだから、その一言に尽きる。愛しているからこそ、歯止めも利かなくなって溺れていくのだ）だからこそ人類は繁栄した……なんていうのは飛躍しすぎですかね？（冗談めかすも、目の前に突き出され揺れるお尻に、思わずゴクリと喉が鳴る）&br;では、期待に答えましょう……（濃い色の肌の中に一際目立つ淡い色合い。雄を誘う蜜を湛えた其処に先端を押し当て、その蜜を馴染ませる様に上下に擦り付ける）&br;（狙いを定めると、一気に押し込んでいく。幾重にも重なる襞を掻き分け、一番奥まで刺し貫いて）}; -- &new{2013-04-23 (火) 22:36:50}; ---安心する （くす、と笑って浴槽のヘリに身を寄せる） 哲学的だねぇ 愛は世界を救うってのがわかりやすくていいな&br;…あ、ふ （濡れた青年の先端が触れてもなお、更にしとどに濡らす蜜壷 吐息を漏らし、期待にゾクゾクと身を震わせる）&br;やぁ…そんな、じらさないで… （哀願するような甘え声は、快活な女の普段からは想像できない艶をたたえて 先端が入れば、歓喜に満ちた声を漏らし）&br;ひっあ♡ （身体を硬直させて、勢いよく入ってくる感触を味わう 鍛えられた体は締りが良く、しかし柔らかく絡みつく 形を、覚えている）&br;ガウェイン…の、すご… いつもよか、おっきくない…？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-24 (水) 21:03:03}; ---&color(#490891){愛ゆえに争ったりもしますけどね……（それは真の愛とは呼べないかもしれないですけど、と付け加え小さく笑う）&br;（湯を浴びたせいか、はたまた焦らしに焦らしたせいか。中は熱く、溶けそうな程に絡みついて、それでいてキュウキュウと強く締め付ける）&br;（突き当りまでぐりぐりと押しこむとはぁ、と心地良さ気な吐息一つ）ん……どう、でしょう。いつもより興奮してたりするかも、です（でもアリスの中も凄いですよ？と囁き）&br;動きます、ね……（しかし突き上げはせず、腰をピッタリと押し当てたまま回してグリグリと掻き混ぜる）}; -- &new{2013-04-24 (水) 21:41:14}; ---ふふ、私達は、斬り愛をするけどね （まぜっかえした声 しかし、胎内奥をいじられれば、快感で揺らぎ）&br;わ、私の中は… … （恥ずかしさから、きゅっと唇をかんで それから） …ガウェインが、じらすから …喜んじゃうんだ、身体が 仕方ないじゃないかえ&br;（そんな事を恥ずかしそうに言い、視線で振り返る しかし、腰が動いたら） はぁぁ…♡ （へなへなとうつむく 膝がもう笑っている） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-25 (木) 22:37:57}; ---&color(#490891){（恥ずかしげに放ったセリフがクリティカルヒット。物に更に血が集まって、ぐぐっと力を増す）&br;……ぉっとっと（腕を胴に回し、しっかりと抱き抱える）……横になるか座った方がいいかもですね？（必然、顔は耳元に。囁くようにそう言いつつも腰の動きは止まらず、ぐりぐりと奥を押し上げ捏ね回す）}; -- &new{2013-04-25 (木) 22:56:25}; ---ちょ、なんかもっと大きく…？ …スケベっ （想像して、また赤くなって）&br;あ、う、うん、そのほうが… …て、み、耳、駄目だってば… （ガウェインに抱き寄せられるがままに、体勢を変えられる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-26 (金) 22:17:15}; ---&color(#490891){なんといいますかこう、男冥利に尽きる？的な……アリスが可愛いこと言うので、ますます（真っ赤になるのが可愛くて、肩口にキスをして）&br;ん、はい。では、よっ、と（人一人を抱えてゆっくり座る、なんてもはや朝飯前だ）……なんだか、弱い所多いですね？（僕もきっとそうなのでしょうけど、と囁いて。今度は耳を責める事にする）&br;（息を吹きかけたり、甘く噛んでみたり。そうしている間にも存在感を増した物が、先ほどの姿勢よりも深く突き刺さるように奥を刺激する）}; -- &new{2013-04-26 (金) 22:54:45}; ---…誰にでもってわけじゃない弱点だから、まぁ、いいじゃないさ （子供のように背から抱かれ、胡坐の膝の上）&br;（子供と違うのは、深く深く座が繋がっていること 奥を押し上げられ、くぐもった吐息 耳を攻められて震えた嬌声）&br;（座って背を預ける 肩越しにガウェインが覗けば、自分の手で好きなように歪む胸が見える）&br;が、うぇいん… おく、ごりごり、するぅ…♡ … （恍惚の表情で、付け足す言葉） …このまま出したら、全部、お腹の奥に入っちゃうね…♡ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-29 (月) 06:49:32}; ---&color(#490891){ですね……まあ他の誰にも触らせないので検証のしようがないですが（耳責めの合間にそんなことを囁く）&br;……なんだか、この姿勢は収まりがいい感じです（足で、腕で、包み抱え込むような。腕の中にいる、という感じがとても良い。全身を揺さぶるように奥を押し上げれば、臍の下まで入っているような錯覚）奥が、好いんですね……？&br;（曇った鏡越しの姿と、肩越しに見える姿。そのどちらもが目に楽しい。付け足される言葉のその意味する所がまた、男心を擽る）そうですね……このまま、沢山欲しいですか……？}; -- &new{2013-04-29 (月) 22:05:58}; ---…結果として残るのは、私はガウェインに弱いって事？ （ちょっと悔しそうに言い返し、しかし、胎内奥を押し上げられれば、湯煙の浴室に嬌声が響く）&br;奥…好き…♡ （こく、と遠慮がちに頷き、抱く腕に手を重ねて、もっと、と甘える声） 苦しいくらい抱きしめられるの、好きだな…&br;うー… （改めてたずねられれば、処女のように恥じらいうつむく しかし、視線を上げて、鏡越しに目を見れば…） …中に、たくさん、ほしいの…♡ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-01 (水) 00:05:56}; ---&color(#490891){僕もアリスに弱いのでおあいこですかね……（笑って、囁いて。動く度に上がる声が興奮を強く煽る）&br;ん、では……（ぎゅう、と抱き締める腕に更に力を込める。本当に、苦しくなりそうなほどに強く強く抱き締め）&br;（どこにも逃れられないように、しっかりと捕まえる。求められるまま、求めるままに奥を抉じ開けるように掻き混ぜる）うん、中に、沢山……&br;沢山出して……孕ませ、ます（いつもは使わないような言い回し。ある種宣言のような言葉。実現するかはさて置いて、それに向かって互いを昂ぶらせていく）}; -- &new{2013-05-01 (水) 00:45:37}; ---ん…っ、く… （息が詰まるほどに強く、強く しかし、愛をこめて抱きしめられれば、その苦しさすら心地よい）&br;（抱く腕に添えた手に力がこもる 快楽と歓喜に翻弄されて爪を立てながら、腰をゆすられて子猫のように鳴く褐色の女）&br;うんっ、うん…っ、はら、孕ませて…♡ ガウェインの、物にしてぇ…っ♡ わた、し、産むから…ガウェインの子供産むから…ぁっ ああっ♡ （情欲のまま叫べば、狂おしいほどに甘く締め上げる感覚 絶頂） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-01 (水) 01:21:55}; ---&color(#490891){はぁ、っく……ぅ（苦悶にも似た、快感の声が漏れる。女の爪が背に残す赤いラインと痛痒も、昂りきった興奮が打ち消していく）&br;（何倍にもなって帰ってくる答えが雄を強く掻き立てる）ええ、産んで、下さいっ、僕の……僕達の……っ（きゅうっと締め付け絞り上げんと蠢く女の内側。同じタイミングで精を放つ）&br;（きつく抱いたまま、肩口に顔を埋める。その間も男の物が暴れ跳ねまわって、女の奥の奥まで満たしていく）……っは、ぁ……（頭の奥がじーんと痺れて、それでも暫く脈打つそれは止まらなかった）}; -- &new{2013-05-01 (水) 02:07:41}; ---私…達の…っ♡ （その言葉を繰り返せば、幸福感と快感でショートするような感覚 真っ白になる）&br；…っ 〜〜〜〜っ♡！！ （高く細い声 震えながら響いて、そして、脱力 自分の胎内を満たす感覚がある 気づけば、自分の下腹部をそっと撫でていた）&br;…ガ、ウェイン…♡ …すごい、たっぷり出したね… ふふ…お腹、重くなっちゃう♡&br;（それは二つの意味を持って、肩越しに振り返り、ついばむようにキスをして寄りかかる） …生んで、いいの？ （唇を触れ合わせたまま、小さく笑って） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-02 (木) 23:28:34}; ---&color(#490891){はあ……ぁぁ（幸福と満足と脱力の入り混じった、そんな吐息。きつく抱きしめていた腕を少し緩めて）&br;ええ、もうなんか……いくらでも出せそうで……ん、ちゅ……（唇を食んでキスに応え）……ダメ。なんて言うと思います？（また、あむあむと口付けして）&br;（違う、と小さく付け足して）産んで欲しい、です。僕と、アリスの子供……故郷に帰るのは少し先延ばしになるかもですけど、きっと母も許してくれるでしょう。}; -- &new{2013-05-02 (木) 23:48:47}; ---…そんなに出すと、パンクしちゃうよ？ （もう、と恥ずかしそうに笑いながらも、下腹部を撫でて幸せそうなため息）&br;ううん、言わないと思う …ダメって言ったって、生んであげるんだから …ふふ、 （願いを聞けば、目を細め）&br;最初、君には技を与えて、次に、私自身を捧げた …だから、今度は、 （手をとり、自分の腹に当てさせて、自分の手を重ねれば、やさしく微笑み）&br;…男の子と女の子、どっちがいいかな？ …そのためにも… （その手をそっと下に降ろさせれば、ぴく、と震えて淫靡に笑い） もっと…ね？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-05 (日) 00:42:57}; ---&color(#490891){（手の平に感じる、柔らかな温度。ここに命が息づいて……というのは少し気が早いだろうか。そんな風に思うと自然と笑みが溢れる）&br;うーん……ゆくゆくは両方、なんてどうですかね？（甘く囁いて、身動ぎ。おねだりを受ければ面白いくらいに股間に血が集まっていく）……ええ、もっともっと……（淫蕩な笑みに口付けを返し、体位を変えていく）}; -- &new{2013-05-05 (日) 01:06:54}; ---両方か 両方も良いね… …ふふ、二人と言わず？ （覆いかぶさられれば、四つんばいになり 男に蹂躙されながら、猫のような嬌声を上げる）&br;（そうして、その日は朝まで 日が昇るまで 上ってからも、互いが尽きるまで そして、胎内を満たす幸福の中、女は男の腕を枕に眠るのだった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-05-06 (月) 23:22:29}; -&color(#490891){んーっ…と（クーリングダウンを兼ねた軽いストレッチを手早く済ませ、いそいそと脱衣所へ）&br;（汗で服が濡れて寒いのもあるが──勿論、楽しみであるのは言うまでもない。あれ以来ちょくちょく、というよりほぼ毎回一緒に入るようになっていたりするのでぎこちなさは無い）&br;（倦怠期がどうこう、なんて話もあるが自分たちにはおおよそ無縁に感じられる。一緒にいることが当たり前になって久しいが、当たり前だからこそ、と青年は思う）&br;……っくしゅ。ふぇぇ、早く温まりましょう（という訳で、風呂である）}; -- &new{2013-04-04 (木) 22:30:24}; --くしゃみ ふふ、まだまだスタミナが足りないねえ （まとめていた髪をときながら笑う 褐色の肌に長く白い髪が流れる）&br;ふふ、お湯に入らないと風邪引いちゃうからー…それまでっ （後ろから抱き着けば、鍛え上げた青年の背中に、柔らかな感触） こうしてくっついとく？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-04 (木) 22:45:55}; ---&color(#490891){スタミナどうこうって話ですかね？条件反射的な……ぇっくちゅ！ゃ、まあ病は気からとか言いますけどね……（髪を下ろす瞬間が好きだ、とか思ったりもする。勿論上げた姿も下ろした姿もそれぞれに好きだが）&br;わ、温か……でも前寒いです（カラカラカラーっと浴室の戸を開けて、楽しいので背中に愛しい人をくっつけたまま、ちょこちょこと歩いて入る）&br;お湯出しますねー…すぐお湯出るって有難いですよね（カランを捻ればたちまちお湯が。少し冷えた身体に心地よい）}; -- &new{2013-04-04 (木) 23:11:49}; ---良い身体は熱しやすく覚め難い！ ほら、私なんて暖かいだろう？ 血流を保つのもスタミナさ （ぎゅう、と抱きついていちゃつきつつ）&br;私が生まれた時代には考えられない贅沢だよねえ… 湯を沸かす手間が省かれるなんて… （一緒にシャワーに当たりつつ、身体を離して 石鹸をスポンジで泡立てる） ふふ、磨くぞ磨くぞ&br;（背中をこすって、肩をこすって 腕を伸ばしてもらえば一度手を止めて） …男の人の身体ってすごいねえ 岩みたいで （惚れ惚れとつぶやいた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-04 (木) 23:46:06}; ---&color(#490891){そういうもんでしょうかー…ちょっとそういう気もしてきますね（抱き付かれて暖かいので）&br;ええ、特にこう、冷えてる時は……（ざっと流したらお湯は止めて、椅子に座って肩越しに女を見やる）……あはは、なんだか楽しそうですね。&br;（なんだか偉い人になった気分で磨かれていく。自分とは少し違う力加減がこそばゆくも心地よい。手が止まると、再び後ろを見やる）？あー…根本から筋肉の付き方違いますよね、えへへ。&br;（なんだかちょっと照れくさそうに笑って）……さ、続きお願いします。僕が終わったら今度はアリスの番ですからねー}; -- &new{2013-04-05 (金) 00:20:16}; ---そりゃあ楽しいさ （言ってから、ちょっといたずらな笑顔） ほら、好きな人の身体を好き勝手できる感じ？ ふふ （言いながらわき腹をくすぐった）&br;（それから、背中は洗い終わったよ、と言う声 そして、背中にふんにょりと押し付けられる感覚） じゃあ、前も、ね？&br;（褐色の腕が伸びれば、青年の胸板や腹筋をスポンジでこする その度に、泡だらけの背中で甘やかな感触が上下して、耳元では甘い吐息）&br;（そして…） こっちも、きれいにする？ （笑い混じりの声 泡がたっぷりついた手が、青年の股間にそっと…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 00:24:59}; ---&color(#490891){む……（悪戯っぽい言葉の響きに身構える、が為す術もなく）……っぷわ、くすぐった、っはは（身を捩る）&br;あ（はい、と返事をしかけた所に背中に柔らかい物が当たる。緊張するわけではないが、不思議と身動きしづらい）&br;（そう、緊張こそしないがドキドキはするのだ。柔らかさと弾力を奇跡的な調和で併せ持ったそれが、背中に押し付けられた状態で動くのだ。更には間近で感じられる息遣いがどうしようもなく胸を高鳴らせる）&br;（さすれば当然、血流は一点に注がれるのは道理である）……はい（幾らかの逡巡の後、コクリと頷く。強がった所で良いことはないのだ）}; -- &new{2013-04-07 (日) 00:51:51}; ---ほらほらー、泡が跳ねちゃうよっ （楽しそうな二人の声が浴室に響く キャッキャウフフだ）&br;ふふ…ドキドキしてる 判るよ だって、私もだもんさ （手を動かさずに身体を上下させれば、先端が固くなり、背筋をなぞるのがわかるだろう 悩ましい溜息が耳にかかった）&br;…ふふ、素直でよろしい （言いながら、耳に軽くキスをすれば…） んっ、なんか、やっぱり不思議だな、こんなに大きくなるんだから… （すべすべあわあわと、指でそれを撫で、軽く包むようにして撫で洗う） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 00:54:45}; ---&color(#490891){そ、そうは言いましても……！あは、あはは！（痛みにも強いが擽りには弱い青年だ。あとでお返ししようと心に決める）&br;（背中は鈍感だというけれど、段々硬くなっていく部分の感触もはっきり分かるし、正直に言えばとても気持ちが良い。それは勿論、正面からの方がより良いのは言うまでもないが）……えへへ。&br;正直者は得をする、ですね（くすぐったさに首をすくめて笑う）風船みたいなもの、なんですかね……（更に血の集まる感じ。慣れはしたものの、感じやすい事には変わりない。妙に押し黙ったまま、時折鼻にかかった吐息が漏れる）}; -- &new{2013-04-07 (日) 01:04:43}; ---（そんな事をしていたら、顔にも泡がついて 子供みたいだね、と笑いあう大人な二人）&br;ん？ どうしたの、ガウェイン …ふふ、綺麗にしないとー…ね？ ぁんっ …今のなし （言いかけて胸が引っかかり、声が上がる 恥ずかしそうに言葉を続けた）&br;そう言うこと …ふふ、風船みたいに柔らかくないけどね？ …ん、ガウェイン、これ… （軽く片手でしごきながら、先端を指でいじる）&br;（婚約者の弱いところは、もうよく知っている もどかしいほどじっくりと、甘ったるいほどに優しく、執拗に 次第に、女の呼吸も荒くなる 興奮していた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 01:08:42}; ---&color(#490891){んー？なんでもないですよー…あ、今のはちゃんと聞いたので心に仕舞っておきます（肩越しに顔だけ振り返って楽しげに）&br;……（ん、なんて息に混じって小さく声が漏れる）&br;……な、なんです？これ、が。（手付きが焦らすようで、もどかしい。だからちょっとだけ意地悪なセリフ）}; -- &new{2013-04-07 (日) 01:17:41}; ---… （ちょっと躊躇ったあとに、意地悪に気づき、もう、と叱るような甘え声 そして…） …手で、いいの？&br;（きゅう、と絞るように握りながらのささやき声 そして、くすくすと笑う声） 固くなってるよ ん？ （仕返し、と言うように、肩に顎を乗っけて笑う） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 01:23:04}; ---&color(#490891){（叱られあはは、と小さく笑って）ん……ゎ（きゅぅ、と絞られ思わず声が出る）&br;（肩に乗る顔に頬をぺとりとくっつけて）手……も好きですけど、胸がいいかな、って（実の所今までしたことはない。ないのだが、挟んだら……というようなことを考えることは度々あったのだった）}; -- &new{2013-04-07 (日) 01:33:53}; ---ふぇ？ （そのおねだりに目を瞬かせれば、少し恥ずかしそうに躊躇って）&br;…スケベ （言いながら立ち上がり、青年をバスタブに座らせる その前に膝を着けば、自分の胸を両手で持ち上げる 重量感たっぷりな褐色の胸）&br;（浴室の淡い明かりと湯気の中、泡にぬれてぬらぬらと淫靡に輝いている 身を寄せれば、青年の物が包み込まれる暖かさ ぬるりぬるりとしたあとに、ぎゅう、と） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 22:48:28}; ---&color(#490891){相手が好きな人だから仕方ないんです。ええ、仕方ないですとも（促されるままに座り、艶めかしい彼女の肢体を見やる。脚の間にかしずく様に座る様に妙に興奮する）&br;（薄明かりと湯気がどこか幻想的な雰囲気でもあり、それが淫靡さをより引き立てる。物が包み込まれれば、わ、と小さく声が漏れた）&br;は……ぁ（柔らかさと適度な弾力が心地よい圧迫感を生み出す。口や手よりも刺激はシンプルながら、見た目と、して貰っている事自体に強く興奮をそそられて）&br;（思わず、想像してたより……なんて呟きが口からこぼれた）}; -- &new{2013-04-07 (日) 23:07:57}; ---そういうもん？ もー… （唇を尖らせる しかし、脚の間に身を寄せて、たっぷりとした胸の間にガウェインの物を包めば、なんだかうれしそうに）&br;気持ちいい…？ （呟きを聞きつけたか、顔を上げる 汗をかいた額に銀糸の髪が張り付く 上気した表情が淫猥に微笑み ぎゅう、と身を強く寄せれば、胸の谷間から顔を出す男の先端）&br;ふふ、ぴくぴくしてる… ほれほれ （胸と身体で圧迫したまま、くりくりと指先で先端をいじり唇を寄せる 石鹸を舐めないように口付けだけだけど） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 23:33:29}; ---&color(#490891){ええ、それはもう……（聞かれて照れ笑いしながらボソリと答える。女の作る表情に息を呑み、手を伸ばして額に張り付く髪を除けてやって）&br;（青年の物は熱く硬く、胸の間で主張するように脈打つ。唇の刺激が加われば如実に反応を返して）は、ぁぁ……（気持ち良さそうな溜息。鈴口から石鹸とは違う透明な露がじわりと滲んで玉を作って）}; -- &new{2013-04-07 (日) 23:49:30}; ---（恍惚の溜息を漏らす様子を見れば気を良くして 手を浴槽に伸ばして湯をすくえば、少しだけ胸に垂らして石鹸を流し）&br;あー… んっ （先端を浅く咥える 青年の股間が胸に一杯で埋まる中、頭を覗かせたそれを唇で愛撫して、ちゅくちゅくと音を立てて舌でくすぐる）&br;（咥えるのとは違う浅い愛撫のもどかしさと、豊満な胸の圧迫感 こぼれる先走りを舌先で舐めとり、こくんと喉を鳴らす） … （そして、ちら、と見上げれば、あ、と口を開けて舌を出した）&br;…出しても、良いんだよ？ （上目遣いで、赤い舌を触れさせる 少し恥ずかしそうに、開けた口は無防備で） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-07 (日) 23:54:16}; ---&color(#490891){……？ぅあっ（泡を流したと思ったら先端に吸い付かれ、小さく呻く。敏感なところへの刺激は強烈で、思わず歯を食いしばって耐えて）&br;（艶めく赤い舌に目が釘付けになって、ゴクリと喉が鳴る。くすぐるように舐める姿がとても卑猥で、あっという間に我慢が利かなくなっていく）&br;っく、も、出、ま……っ（やがて、耐え切れなくなって白く濁った液体が勢い良く迸る。噴き出す度に跳ねまわって舌や口だけでなく、顔や胸元までも汚していく）}; -- &new{2013-04-08 (月) 00:16:15}; ---待たない （にま、と笑って、軽く、優しく歯を立てた その瞬間、はじける白 降りかかる熱に、思わず小さく声を上げ）&br;（精は女の褐色の肌を汚し、彩る どろりと流れるそれを胸に伝わらせながら、ぽっかり開けた口の中に溜まった白濁を味わうようにして口を閉じ）&br;（目を閉じ、生臭い感覚をごくりと飲み干す 口の端から一筋製を垂らし、口を開ければ、口の中には何も…） 飲んじゃった （奉仕 それも、自分からの） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-08 (月) 00:24:51}; ---&color(#490891){うぁ、っくぅ……（射精感に酔い痴れながら、白い粘液で汚されていく女の肌にちょっぴり征服感を覚える）&br;……あ、え。飲んじゃたんですか？（なんて言いながらも嬉しそうにしている。美味しくない、というかマズいのは何かで読んだ記憶がある）&br;……えへへ（込み上げる愛しさを伝えようと髪を撫で、微笑む）}; -- &new{2013-04-08 (月) 00:37:45}; ---うん、飲んじゃった …ガウェインのだから （撫でられて目を細める様は、まるでなついた猫のよう）&br;（その手にじゃれ付くようにキスをして、手を重ねて上目遣い） …ね、頑張ったから… ほら、ご褒美… ほしいなぁ… （見れば、もじ、と膝を刷り合わせている） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-09 (火) 02:45:59}; ---&color(#490891){（可愛い、とぽわぽわ和みつつ、重ねた手の上から反対の手を重ね）……ええ、僕が流す番、ですね？（なんて、ちょっとだけ焦らしてみる。洗ってる内に段々それだけじゃ済まなくなるのは明白だ）}; -- &new{2013-04-09 (火) 22:11:17}; ---え… （ちょっとお預け食らった犬のように眉を下げて、しかし、慌ててコクコクと頷く）&br;そ、そうだね、洗ってもらわなきゃ！ … …いけず （風呂用のいすに座ってから、振り返ってちょっと睨んでみる もじもじひざをすり合わせながら、大人しく背を向けて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-09 (火) 23:55:16}; ---&color(#490891){洗わないまま湯冷めしたことも有りましたっけね？（すぐですから、と恨みがましい顔に囁きを投げかけて）はーい、じゃあ綺麗にしましょうねー…&br;（そうして背や肩、腕を丹念に、けれども迅速に洗う。意地悪が本意では無いのだ）あんなに自在に剣を操るのに、全然ゴツゴツしてないですよね……&br;（滑らかで、靭やかで、なんて囁くように呟いて）それではお次です……（椅子を寄せ、後ろから腕を回して抱き締めるような格好。いきなり胸や下半身へは行かず、わざわざ洗い残していた首周りから始める）&br;（後ろから喉元、顎近くまでを洗いながら徐に）ちゅっ（と、うなじにキス。いわゆるフェチではない（と思う）が、以前からしてみたいと思っていた行為なのだった）}; -- &new{2013-04-10 (水) 00:34:23}; ---ふふ、また風邪ひいたら大変だから、ちゃんと暖めておくれな？ （すねた顔から甘えた笑顔 子供のように表情が変わる女だ）&br;そりゃまぁ、女だからねえ それに、怪力で振り回してるわけじゃないから…というのは、私の剣を受け継いだんだからわかるだろう、ガウェイン？ （腕を伸ばす もちろん鍛えてあるが、柔らかく滑らかな肌）&br;ん、前、かい？ （ゾクゾクと期待に身を震わせれば、抱きしめる腕のたくましさに蕩けそうな溜息 しかし、首を現れれば、くすくすとくすぐったそうに笑い）&br;馬鹿に丁寧だねえ そこよりもー…ひゃふっ！？ （ブル、と身震いして、予想外の愛撫に驚く しかし、はうあうと声を漏らして体の力を抜く 意外な弱点） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-10 (水) 23:26:05}; ---&color(#490891){ええ、勿論ですとも……（汗をかくような事にならなければいいけど、と思いながら）&br;（ええ勿論、と返事して）それにしても、筋肉が付き過ぎない絶妙さと言いますか。肌もツヤツヤで……&br;そりゃあ、恋人にはいつも綺麗でいて欲しいですから？あ……弱点発見（ちゅっちゅっと反応を楽しみながら、数度キスを繰り返す）}; -- &new{2013-04-11 (木) 00:07:59}; ---ぜ、絶妙とか…そんな風に褒められるとこう、てれちゃうよ いや、ガウェインが喜んでくれるなら、うれしいけど… （頬を指で掻いてもじもじしつつ）&br;ん、くふ…っ ちょっと、や、あっ くすぐった…ぃ… んんっ （唇がうなじを這い生え際をなぞれば、くすぐられたときとは明らかに違う声）&br;…な、なんか、これ、だめぇ… 胸とかとも、違って、ゾクゾクして… （へろへろになってガウェインに身を預ける） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-11 (木) 00:14:28}; ---&color(#490891){同じ剣技でも男の僕はだいぶ筋肉ついてしまってますし……（とても綺麗ですよ、なんて囁いて）&br;背筋に近い所だからですかね、可愛いです……胸と一緒にしたらどうなっちゃうんでしょうね？（しっかりと抱きとめて耳元で囁く。今夜はちょっと強気な青年である）}; -- &new{2013-04-11 (木) 00:23:58}; ---男と女だからねえ くふふ、私が可愛いなら、ガウェインは格好いいよ …ガウェインの身体も、好きだよ （もちろんガウェイン自身も、と）&br;うう、背中弱いの知ってるくせにねえ …って、だ、ダメ 駄目だよガウェイン …そんなされたら、私… い、今だって、我慢してるのに…&br;（じわじわと赤くなって、言葉が不明瞭にごにょごにょ） …感じすぎたら、責任取ってもらわないと …あんまりじらしたら、泣くぞ？ （でも、手はさえぎらない） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-13 (土) 00:01:09}; ---&color(#490891){あはは、照れますよ……嬉しいですけど（後ろから顔を覗き込むようにすれば、双方に照れた笑みが見える）&br;それって、責任取るなら何してもいいってことになりますよね？（耳元で囁きながら、泡に塗れた手が腹の上を這いまわる。いつの間にかスポンジは横においてあって）&br;……そんな事言ったら、泣かせたくなっちゃうじゃないですか（耳の裏にキスをしながら、泡の範囲を広げていく。一応ちゃんと洗っている辺りが真面目である）}; -- &new{2013-04-13 (土) 00:20:19}; ---あー、いや、その…そう言うわけじゃあー… …いや、ガウェインになら何されてもいいけど… （赤くなってごにょごにょ）&br;んっ …くすぐったいし、ぬるぬるするよぉ… （撫でられた滑らかな腹部が、痙攣するように震える その手が胸に挙がれば、染み出すような甘い溜息）&br;馬、鹿… もう、そんなこと言って、本当に泣いたら… んっ 困るくせにぃ… （いいながらも手に手を重ね、ぎゅう、と胸に押し付けさせたり 指を絡ませ、甘えたり） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-14 (日) 10:09:11}; -さぁて… （女は剣を構える もっとも得意とする大剣を担ぐようにして、腰を低く）&br;（強くなった、そう思う 剣に振り回されていた少年はもういない 目の前には、威丈夫） 行くよ、ガウェイン&br;（女の踏み込みにも、手加減はなかった 既に、気を抜けばあっという間に畳み掛けられてしまうほどに、二人の実力は切迫している 気合の声とともに、鋭い打ち込み！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-29 (金) 22:15:30}; --&color(#490891){（無論面影はある。大きくなったとは言っても、山のように大きかった父とは比べるまでもない）&br;（しかしそれでいい。幼い頃に父より学び培った基礎、その上に積んだのは目の前の師より刻まれた技の数々なのだから）&br;（身体が技に追いつくことで更なる自信を深めた今、その師を超えるため日夜研鑚の日々。彼女から手加減が無くなった時は心の底から喜んだ）……はい。&br;（身体の出来上がっていなかった頃から使っていた、剣の重みを活かすための構えは奇しくも師と同じ。動きもそれに倣う──が）&br;（相手の振り下ろすその横から当てるように剣を振って弾き、斬撃の線から身体を逸らす。やや左に踏み込みながら身体を捻るようにして水平の一振り！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-03-29 (金) 22:36:29}; ---（そうだ、と内心で褒める 受け止めるのではなく、弾き、流して、正面からぶつからないように 自分が教えたことを体現する生徒に目を細める）&br;（泳ぐ剣に片手を添える 水平のなぎ払いが見えれば、剣を傾がせて身を低くする かち合う剣と剣 その瞬間に、ぐる、と身を翻す 前進の動きでの受け流し）&br;（長い、白い髪が尾を引いて踊る その下で、女はそこから更に身をひねって） 水鳥剣！ （勢いを殺さぬまま、増したから切り上げる大技！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-29 (金) 22:56:39}; ---&color(#490891){（流し、躱されるのは織り込み済み。そしてそこから反撃が来ることも。踏み込んだ脚をそのまま軸足に、流された剣の勢いを殺さぬまま、更に身を捻りつつ前進）&br;（こうして相手の剣先から逃れつつ、踏み出す脚を振れば必然、身は翻る。そうして振り向いた身体に追随するように剣を振るい）&br;──龍尾撃！（切り上げる剣の腹に思い切りぶち当てる！）}; -- &new{2013-03-29 (金) 23:18:12}; ---（くるりくるりと止まらず流れる二人の身の交わし 重い大剣を振るいながらも滑らかなその動きは、まるで、川を流れる木の葉のように）&br;（滑らかな動きは力を乗せて、止まらぬ動きは加速する 交差する剣の衝撃が、女の手を痺れさせる！） …っ、やるように、なった！&br;（ぐっとこらえた姿勢で、小指から握りなおす 視線を混じらせば、一瞬微笑み） っ！ （つばぜり合いから、身を引く 退きながら、交差した剣を振るう 水滴が刀身を伝い落ちるように、狙いは、ガウェインの手！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-30 (土) 11:09:59}; ---&color(#490891){師匠が（剣を滑らせ手元を狙う、鍔迫り合いのセオリー。どうするか、思考よりも先に体が動く。手首を返し、相手の剣の下からくぐらせるよう剣を回して、跳ね上げる！）いいですから！&br;（水平の大きな円から今度は垂直の小さな円。かち上げた剣を引きながら半円を描いて構え直し、相手が引いた分を更に踏み込んで再び水平に切り込む！）}; -- &new{2013-03-30 (土) 21:51:01}; ---っ！ （弾き上げられる剣 無駄な動きも力みもなく、それゆえに、抗いがたい程に重いディフレクト）&br;（よろけるように後ろに引くが、しかし、そこに喰らいつくガウェインの剣 ぎりぎりで剣で防ごうとしたが、しかし 高い音とともに、その手から剣が弾かれた）&br;…まいった （声に遅れて、剣が地面に落ちる 腹の薄皮一枚で止まる青年の剣の冷たさが、胸を熱くさせる） お見事 -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-30 (土) 23:18:14}; ---&color(#490891){──っ（一瞬、時がゆっくりと流れる。断ち切る刃とそれを防ぐ刃、触れ合い、火花が散り。しかし刃は止まらずに進む）&br;──は。（全ては一呼吸の間。ぴたりと褐色の肌に刃が触れ、そこで止まる。女の声に青年の思考のスピードは一気に引き戻されて）……え、え。&br;（勝った──勝てた。それは勿論今までだって勝つつもりでぶつかってきた。しかし、いつも今一歩及ばないのが常だったのだ）&br;（剣を引きつつ、思わず目をぱちくり、アリスの顔を見やる）ど、どうも？（微妙に実感がわかない、といった風だ）}; -- &new{2013-03-31 (日) 00:01:24}; ---なんだいその顔は、宝くじに当たったような目だねぇ&br; (あきれたように眉をあげ、それから笑い) ちゃんと、ガウェインの腕前だよ 偶然じゃあない 油断だってしてなかった …わかるだろう？&br; この一手、君が勝った (負けたのに嬉しそうに、心からの笑みを浮かべ) よくやった！ -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2013-04-03 (水) 20:30:55}; ---&color(#490891){いやその、勿論いつもそのつもりではいるんですけど……少しびっくりしてしまって（はふ、と一息つくと段々と胸に喜びがこみ上げてくる）ええ、分かります。&br;……有難う御座いました！（バッ、と音がしそうなお辞儀。いつも通りの稽古の締めの挨拶だ。顔を上げればそこには）……へへへ（満面の笑み）}; -- &new{2013-04-03 (水) 21:47:09}; ---…ん、よく成長したねえ （じわじわと実感が戻る様子を見れば、こちらも目を細めて）&br;（そして、出会った頃とは比べ物にならない腕前の青年が、出会った頃と同じような素直な礼をするのを見れば、師匠としての充足感と、恋人としてのときめきがない交ぜになって）&br;〜〜〜っ ガウェインは可愛いなあ！ （満面の笑みの青年に抱きついた こうしても、ちゃんと受け止めてもらえる位に、成長していた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-03 (水) 22:32:32}; ---&color(#490891){伸び盛り……って歳はもう過ぎましたけどね。良い師匠に師事出来たのが大きいです、ええ。&br;……うゎ！？（昔は飛びつかれてよろけたものだが、今は違う。しっかりと抱き止め、抱き締め返す事が出来る）……可愛いって、歳じゃないですよ？&br;それに、アリスだって可愛いです。こんなに喜んで、はしゃいで（抱き締めたまま、耳元で囁く。そこではた、と汗かきっぱなしな事を思い出して）……続きは汗流してからにしません？冷えて風邪引いたら台無しですし、ね}; -- &new{2013-04-03 (水) 22:55:52}; ---くふふ、私にとっては、可愛くって格好良い、立派な男さ ガウェイン、良くぞここまで！ 私はうれしいよ&br;（ささやかれてくすぐったそうに笑えば、そのまま身を寄せて それから、続く言葉に顔を上げ）&br;続きって、なにするつもりかな？ （にま、と笑う こちらも初心なままではなくって） …流してあげようか、汗 私がさ？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-03 (水) 23:29:46}; ---&color(#490891){へへへ、そう言われると悪くない、というか嬉しいです（照れ笑いを浮かべて）&br;ふふ。何をする、とも言ってませんよ？（何もしない、とも言ってませんけど。等と冗談を言える位の余裕も出てきて）……いいですね。じゃあ僕はアリスを流しましょう。&br;……ま、その前に後片付けですが（愛しい人を片腕に抱き、先程落とした剣を拾い上げる。晩夏とは言え日暮れともなれば気温は下がる。冷えぬよう身を寄せたまま、もう一振りを拾って家の中へ）}; -- &new{2013-04-03 (水) 23:48:10}; ---あ、ずるいんだ 引っ掛けかい？ （冗談に笑い返し、腕に腕を絡ませる） ふふ、じゃあ、流されようかな ガウェインに&br;（剣を持つ男の腕に甘えながら歩く女 剣の精と人間の青年 しかし、確かに心を通わせた男女の姿であった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-04-04 (木) 21:27:56}; - -- &new{2013-03-12 (火) 23:17:07}; --&color(#490891){（ある晴れた5月の昼下がり、ティーカップを片手に手紙を読んでいる青年）&br;（それは母からの手紙。母自身の近況に始まり、最近の故郷の情勢などについても触れられているようだ）}; -- &new{2013-03-16 (土) 23:21:04}; ---…ガウェイン、お母様はお元気そうかい？ (紅茶を机に置き、尋ねる女)&br; 何年も帰っていないから、心配しておるだろうけど 時々は、こっちからも手紙を送らないとねえ&br; (隣に腰を下ろし、肩を寄せて覗きこむ) -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2013-03-20 (水) 17:46:30}; ---&color(#490891){ええ、残党狩りに精が出るとか何とか……（苦笑交じりにカップを置いて）そうですねぇ……実は時々返事も出してるんですけどどうもこう、簡潔というかそっけない感じになってしまって。&br;（実を言えばアリスの事も紹介出来ずにいるのだ。とはいえ、クーデターの勢力がどうこうという手紙に恋人が出来ました、なんて返事はしづらいというのもあるにはあるのだが）&br;（それも漸く安定を取り戻せそうだという事なので、今がチャンスなのかもしれないと思う）……アリスは僕の故郷に興味あります？（なんて、当たり前のようなことを問うてみたり）&br;（和やかに読み進めていたが二枚目に差し掛かると、やや表情が硬くなる。逃亡したクーデターの残党がこの街に潜伏しているかもしれない、ということだった）}; -- &new{2013-03-20 (水) 21:43:15}; ---なんというか、お国騒動はどこも面倒で暗い話ばかりだねえ… いつになっても変わらない （眉を寄せる古の将軍）&br;根絶やしというと聞こえは悪いが、それが終わるまでは憎しみは消えない トップが許しあっても、末端はそうは行かないからねえ… …うん？ 故郷？&br;（顔を上げて目を瞬かせてから、ぽ、と頬を染めて視線を手紙に移し） そ、そりゃあ、まあね その、うん、いってみたいかな…&br;… （しかし、） 流れ者の町だから、ありえる話だけど… ガウェインのことgはしれていたら、面倒な話になるね -- [[ラスト>名簿/124873]] &new{2013-03-20 (水) 21:50:41}; ---&color(#490891){人がいて国が続いて、となるとどうしてもついて回るものですよ……人が変わらない限りは、無くならないでしょう。勿論無くす努力も続けて行かないと、ですけどね、それも平和的に。&br;そうですね、注意しておきましょう。母曰く父似だそうですから……まあ並大抵のやつには負ける気しないですけどね？（雰囲気を変えるべくおどけて見せる。尤も、負ける気も負けるつもりもないのは本心だが）&br;（と、それはさておき。女の答えは期待していたとおりで、嬉しそうに微笑む）近いうちに、連れて行きます……っていつになるか分からないですけど、母にも紹介したいですし、ね。}; -- &new{2013-03-20 (水) 22:12:41}; ---難しいよ、現代の青年？ まぁ、アタシたちみたいに、愛し合えれば話は違うけど？ （くく、と笑いながら冗談めかして身を摺り寄せて）&br;そりゃそうさ、アタシが鍛えたんだ そこいらのやつ等じゃ歯が立たないさ！ …でも、油断はしちゃだめだからね アタシもついてるからさ&br;… うぐ そ、そういわれると、なんか、てれる… う、うん、アタシも、その、紹介して欲しいしー… …挨拶したいね うん （真っ赤な頬を両手で押さえた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-20 (水) 22:55:38}; ---&color(#490891){世界がそういうめぐり合わせで回っていたらもっと違う風になってたかもですね？（とこちらも冗談めかして笑い）&br;勿論。慢心は何よりも大きな敵、というのも師の教えの一つですから。そうですね、いざとなったら……男としては、一人で解決して格好つけたいところですけど。&br;ええ、では是非。孫を見せるのも一緒になったりして……なんて（肩を抱き寄せて、手で覆った頬の上からキスをして）}; -- &new{2013-03-20 (水) 23:16:49}; ---アタシの世代にいたらどうなってたかねえ？ くふふ （笑いあいながら抱き寄せられれば、キスを受けた手の甲に自分もキスを重ねて）&br;（互いの唇を重ねた手の甲を、恋人の唇にお返しした それからそっと口付けを交わす） だめ 一人でなんかさせないから&br;アタシと君は一心同体だろう？ ん？ 持ち主クン （笑いながらもう一度深く口付けを交わして、額をあわせ） …じゃあ 速く、作んなきゃかねえ？ ふふ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-20 (水) 23:22:41}; ---&color(#490891){今と違う結果になるなら、今が良いです。あ、でもアリスが後悔しないで済む様に出来るならそれはそれで、と思いますけど（差し出された手の甲を唇で軽く食み）&br;（次いで、柔らかな唇。感触の違いを楽しむ。一人でなんか〜というのがちょっとえっちぃ言葉に聞こえてしまった）ええ、それはもう……&br;（照れた笑みで、囁くように）誰にも、引き離せやしませんよ……（互いの唇を柔く噛み合い、少し舌を絡めたりして戯れる 額を合わせればじっと瞳を見つめて）まあ、身重で長旅は大変ですしね……&br;って。その前にしておかなきゃいけない事あるでしょう？（苦笑して、手を取り、指を絡めて握る）}; -- &new{2013-03-20 (水) 23:46:45}; ---しておかなきゃいけないこと？ （間近で見つめ、少し考え それから、甘えるように目を細めて）&br;…それは、アタシからすべきこと、かねえ？ ん？ （くすくす笑って、握られる手を絡め返して 言葉を待つように見つめる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-20 (水) 23:50:55}; ---&color(#490891){それは勿論、僕から……ですけど。今言っちゃっていいんです？ほら、もっとこう、ディナーの席で、とか、そういうのは……&br;（準備はしてある。あるのだが、中々機会を見つけられずにいたのだ。とするとやはり今がチャンスなのだろうか……そんな事を考える）……少し、待ってて下さいね（そう言って、席を立とうとする）}; -- &new{2013-03-21 (木) 00:13:28}; ---ふふ、そりゃあまあ、シチュエーションとかもあるけどねぇ… 背は伸びたけど、まだ背伸びしてる&br;（立ち上がる恋人をしどけなく寝そべったまま見上げる 甘えるように手を伸ばし） ガウェインがいいときに&br;…あたしは、いつでもいいんだから （クス、と笑って見せた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-21 (木) 22:31:20}; ---&color(#490891){男は何歳になっても格好つけたいものなんですよ……（たまに物書きに使う机の所まで行って、一番上の鍵がかかる引き出しを開ける。中から取り出すのは紺色の小さな箱のような物）&br;（大体察しは付くだろう。出来ている用意というのはこれの事だ）……と、言う訳で。本当はもっと格好良く渡すつもりだったんですけど……ね？&br;（いいですか？と改まった雰囲気を作ろうと試みる。相手が居住まいを正すのを待って、片膝を付いて。一応まだ、格好つけようという姿勢は守るつもり）&br;（深呼吸一つ、後ろ手に持っていたケースを前へ持って行き、見ている前で開けてみせた。中身は勿論──ダイヤが一つ付いた銀の指輪。シンプルが故に輝きが冴える）&br;（じっと、真っ直ぐに瞳を見つめ）''──アリス。結婚しよう。''}; -- &new{2013-03-21 (木) 22:54:23}; ---（身体を起こす 手櫛で髪を整えて、きちんと座り直す そんな様子は、余裕を見せようとする年上の女の子供っぽさ お互い、恋や愛には背伸びをするのだ）&br;（膝を突き、差し出される小箱を見れば、どく、と胸が高鳴る 予想もしていたし、ねだったのは自分なのに、酷く落ち着かない）&br;（しかし、その目を見つめながら女は応える その目元に光をたたえるのは、ダイヤと同じ色の喜びの形）&br;''はい、喜んで ガウェイン'' （微笑めば、そっと手を差し出す 二人だけの誓いの儀） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-21 (木) 23:21:07}; ---&color(#490891){（目に見える喜びの色と答えの言葉。嬉しさとともに安堵が胸に去来する……とは言えほっとするのはまだ早い）&br;……有難う。嬉しいです……では（やや緊張しつつ、指輪を取り出して左手の薬指へ）&br;（指輪はまるで昔からそこにあったように、緩くもなく窮屈でもなくピッタリとフィットする。思わず、内心ガッツポーズしたくなる青年である）}; -- &new{2013-03-21 (木) 23:45:52}; ---…プロポーズのときよりも緊張してないかい？ （指輪をはめてもらえば、一度ぐっと握って手を広げ）&br;…うん、でも、ピッタリ 良くあたしの指のサイズを覚えていたね （その宝石に口づけをしてから、自分も膝をつき）&br;交換する指輪の変わりに、今は是を （そう言ってそっと頬に口付けた 身を離し、微笑んで） 幸せだよ、ガウェイン -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-22 (金) 00:17:16}; ---&color(#490891){そりゃあ、もう（本当は同じくらいアリスも緊張してたって知っている。けれど格好つけたいのはどちらも一緒というのも分かっているから、それは言わない）&br;（それこそ、身体の隅々まで知らない所はない位、でも恥ずかしいのでやっぱりそうは言わないで）……愛すればこそ、ということで。&br;（口付けを受ければ照れくさそうに、それ以上に嬉しそうに、そして何より幸せそうに。頬を染め、微笑む）僕も……幸せです。&br;……改めて指輪の交換する時は、ちゃんと式挙ましょうね。ウェディングドレス姿、見たいですから（頬に受けたキスのお返しに、唇をそっと重ねる）}; -- &new{2013-03-22 (金) 00:37:09}; ---んー… （目を閉じて、そのキスを受けて幸せそうに頬を緩ませる 目を開ければ、一度見つめて ガバッと抱きついた）&br;ふふ、人でなくなってから幾十年 まさか、でプロポーズされることになるとは思わなかったよ&br;…幸せにするから、幸せにしてね、ガウェイン （青年の首元に頬を寄せ、身を預けて甘える 幸福感で満たされた -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-03-22 (金) 23:44:38}; ---&color(#490891){んぬわっとぉ（突然抱き付かれ、よろけ、持ちこたえる）……へへへ。&br;……ええ、幸せにして貰います。だから、僕もアリスを幸せに。（ぎゅうっと強く抱き締めて幸せを噛み締める。もっとずっと、幸せにする。心に強く誓った）}; -- &new{2013-03-23 (土) 00:10:05}; -ん…夢中になってた （からかうように笑って、肩にあごを置く恋人の頬に頬を寄せ）&br;へ？ こっちってー… … …あ、んっと… （重なる手 思わずひざを摺り寄せる）&br;（正直、まだ石鹸もついていないのに、酷く濡れているそこに自分で気づき、恥ずかしくなっていた しかし、最初にやったのは自分であるわけだし…）&br;… …じゃ、じゃあー… … …笑うなよ、持ち主君？ （テレをごまかすようにわざとらしく前の呼び方をして、手を離す 目をぎゅっと閉じ、恋人の手が探るに任せる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 23:22:06}; --&color(#490891){（頬を擦り寄せ、照れ笑い）……こんな綺麗なんですから、夢中になっても当然、です。&br;（そのままきゅ、と手を絡めるように握り）笑いません。ああでも……嬉しくて頬が緩んだりするのは勘弁して下さいね？（恋人が自分で良くなってくれるのが嬉しいのは同じなのだから……）&br;（じゃあ、と一言置いてからそこへ指を滑らせていく。石鹸つけなくてもぬるぬるだとかそんな言葉責めが思いつくはずもなく）&br;（未だはっきり見たわけではない其処の、構造を探るような指の動き。絡んでいるのが石鹸なのかそうでないのかも分からなくなっていく）ここ、熱くなって……一緒、ですね……&br;（興奮に染まった吐息を耳元で弾ませながら、没頭していく。いつしか、ちゅくちゅくと卑猥な音が風呂場に響いて）}; -- &new{2013-01-19 (土) 23:45:19}; ---綺麗だなんて… 馬鹿だねえ、ガウェイン… （照れくさそうに目を触れて、しかしまんざらでもなさそうに頬が緩む）&br;む… ん、まぁ、それはー…許してあげよう （ちょっと唇を尖らせつつもそう答え 指が茂みを探り、奥に達せば小さく声を漏らす）&br;…んっ が、ウェイン…そんな、じっくり、されたら… っ （唇を浅く噛み、声をこらえる しかし、声以上に隠微な音が響き始める）&br;（浅く引きつるようだった呼吸が、だんだんと深く蕩ける 指を包む肉の感覚も、きゅうきゅうと締め付け、絡むように 行き場を探す手がゆっくりと上がり、青年の首に絡む 軽く抱くようにして） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-20 (日) 00:03:22}; ---&color(#490891){……ん（暫し、洗うというには淫蕩な指の戯れが続く。しかし伸びてきた手にまた、夢中になっていたのに気づいて。指が止まる）……さっきの、お返し。&br;（微笑んで、指を動かす代わりに、頬に唇で触れる）流しましょうか……ね}; -- &new{2013-01-20 (日) 00:16:28}; ---（蕩けた表情で、荒い息 指が止まれば、少年の厚い胸板に背を預けてくったりと）&br;ん… もう、ノシつけてぇ…返された、気分だよ… （頬にキスを受ければ、寝ぼけた子猫のように目を細める）&br;う、ん お願い… 駄目、アタシ、力が入らないよ… （剣は強くとも、こういうときには少年よりも弱い） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-21 (月) 18:07:28}; ---&color(#490891){（石鹸の付いた指が糸を引くのでまた言葉責めをする、なんてことはやっぱり思いつかず）……それなら満足です。&br;（じゃあ流しますからねー…とお湯を汲んでは掛け、泡を洗い流していく。身体をくっつけたので自分も流して）はい、綺麗になりましたよ……&br;（背中から抱きすくめたまま、そっと囁く）次は……湯冷めしない内に温まりましょうか……？}; -- &new{2013-01-21 (月) 21:33:43}; ---（大人しいネコのように背を流され、気持ちよさそうに息を吐く 湯気が立ち、薄ぼんやりとする視界の中で、抱きしめてくれる腕の感覚が鮮明で）&br;（耳元の優しい声にゾクゾクと身を震わせて） ああ、温まるってそういう？ （ちょっとまぜっかえしてから、ガウェインの腕を借りて立ち上がる）&br;（まだ少しひざの力が弱く、腕に抱きつくようにして チラッと恋人を見れば、照れ笑い） お先どうぞ、ガウェイン&br;…ちょっとやってみたいことがあるんだ （だから先に入って、と） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-24 (木) 00:12:21}; ---&color(#490891){汗かいてもすぐ流せるからいいですよね（含んだ言い方をしたりする余裕もちょっぴり出来たりして）&br;足、気をつけて下さいねー…やってみたいことですか？（なんだろう、と呟きつつ言われたとおりに先に湯船に入って）……こう、座ったりとかは、どうします？}; -- &new{2013-01-24 (木) 00:26:41}; ---… （やり返されて、ぐ、と言葉につまって照れた こういう冗談では、最近は恋人にしてやられている）&br;（湯船に浸かった恋人を眺めれば、） ん、やってみたいことってのはねえ （自分も入って、青年に背を向けて）&br;…こうかな （足を開いてもらえば、ガウェインの脚の間に座って 後ろから包んで抱かれるような様子 湯で軽くなる体重を預け、のんびりと力を抜いた）&br;こうやって、抱きしめられながらお風呂に入るの、夢だったんだよ… ふふふ、かなっちゃった -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-24 (木) 00:50:53}; ---&color(#490891){なるほどー…（いいかも、と呟いてアリスの肩に軽く顎を乗せる）僕の背が伸びなかったら難しかったですね、これ。&br;……良かった（そういう意味ではほっと胸を撫で下ろす、のだが。脚の間に座る以上、どうしようもない問題が一点。発散されず元気なままの其処が股の間にあることである）&br;（当たらないように微妙に腰を引いた姿勢で座っていたりするのだが、これが意外と辛いのだ）}; -- &new{2013-01-24 (木) 02:22:20}; ---そうだねえ… （顎をそらし、後頭部を恋人の肩にもたれかからせた） ふふ、もうちょっと伸びてくれるとうれしいな？ アタシよりも大きく&br;アタシほら、背が大きいからさ 少しコンプレックスー… うん？ どうかしたかい？ （無理な姿勢に一生懸命で、少し表情が硬い恋人 目ざとく気づいて心配顔）&br;重いかい？ ごめんね、アタシ、最近太ったかねえ… （心配そうに首をかしげる 湯に浮かぶ胸を自分で軽く押さえる）&br;（自立して冒険することもなくなり、戦うときもガウェインに任せていられる現在だ 湯の浮力に浮かぶ胸も確かに…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-26 (土) 00:33:06}; ---&color(#490891){ん……毎日牛乳飲んでるので乞うご期待、って感じですかね……（歳を考えればちょっと難しい気もする、でも可能性がないわけじゃない、と前向きに）&br;こう、スラっとした感じ、好きですよ……へ？あ、いえ。重くないですよ？（それはむしろ睦み合いの所為で身体が女性らしさを増したのだろうが、そんなことはやっぱり及びもつかない青年である）&br;むしろ、綺麗になってると、思い、ます（照れてぎゅうっと抱きしめる。その拍子にツン、とアリスの腰をつつく何か。もちろんソレである）}; -- &new{2013-01-26 (土) 00:56:11}; ---ふふ、男の人は３０までは変わるって言うからねえ 楽しみにしてるよ、ガウェイン？ （くすくす笑いながら甘えて）&br;ふふ、戦士にしては出っ張りすぎてる体だけど、そんな言ってもらえるとうれしいねぇ… ん、重くないなら良かった …ふふ、綺麗だなんてぇ&br;（片手で自分の頬を隠し、照れくさそうに視線をはずす 抱きしめられれば、目を閉じてその腕に包まれるがー…） … （目を閉じたままちょっと沈黙して）&br;…元気なまんまだね？ （片目を開け、恥ずかしそうに ぴったりとくっついた身体、自分の腰に当たるもの） …すけべ （からかってみる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-26 (土) 23:10:47}; ---&color(#490891){（はい、頑張ります。と頷きつつ、これ以上頑張るとなるとぶら下がり健康器とかかな……と思ったりする）&br;へ？あ、ぅー…アリスさんを、好きっていう証拠みたいな物、ですよ。&br;スケベは……嫌いです？（肩越しに問いかけつつ、どうせバレてるなら、と楽な姿勢に座り直す。すると当然、ベタッと押し付けるような感じになって）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-26 (土) 23:32:43}; ---す、好きの証拠って… な、なんか、生々しい証拠だね？ きゃっ （座りなおされれば、密着するように押し当てられて、どぎまぎと）&br;…嫌い、じゃ、ないです… （しおらしく返してから、横目で恋人の顔を見て その頬にキスをすれば、こちらもちょっと座りなおす）&br;ん…っ （青年のものに、ぬるりとした感触 滑らかな物に包まれたと思えば、） …こっちのほうが、収まりが良い？ （内腿と股間の隙間に収まるそれ ゾクゾクと身を震わせた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-27 (日) 16:50:26}; ---&color(#490891){ん、ならOKです（キスに嬉しそうな、くすぐったそうな笑みを浮かべて）……って。&br;（入ったかと思った。収まり、良いのかなぁ？と疑問しつつ）……これはこれで？（肯定っぽい半疑問。とりあえず暖まりましょ、と囁いて、抱き締めたまま体の力を抜いてリラックス）}; -- &new{2013-01-27 (日) 21:50:02}; ---もう十分身体は暑いよ なんだか、ひどく照れるねえ （ちょっと笑いながら身体を預け、リラックス）&br;ああ、そういえば （声を漏らせば、視線だけ隣の顔に向け） そろそろ新しい技を教えても良い頃だねえ ねえ、ガウェイン どんな戦い方をしたい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-28 (月) 23:13:19}; ---&color(#490891){（確かに、と呟いて）その内慣れ……慣れない方が色々新鮮なままで良いのかもしれませんね？&br;はい？（改まった感じに目をぱちくり）……あー。うーん……ちょっとした思いつきなんですけど、離れた相手にも攻撃出来る手段があるといいかも、と思いますね}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-28 (月) 23:25:42}; ---でも、慣れないとアタシの肌が赤で定着しちまうよ いまだってほら、多分顔赤いし… （ふにゃふにゃと幸せそうな笑顔）&br;ん、遠くにか… ふぅん （ちょっと考えてから、振り返って） ねえ、じゃあ、アタシの技を教えてあげようか 剣気を飛ばして切り裂くやつ ガウェインなら、特訓すればいけると思うんだけどねえ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-28 (月) 23:59:28}; ---&color(#490891){ぁー…それは僕もですねー…（ぺとり、と耳元に火照った頬をくっつける。あれもしかしてのぼせる寸前なのでは……と思わないでもないが、まだ思考ははっきりしてるので大丈夫、と結論付ける）&br;まだ飛び道具使ってくる相手なら一気に間合いを詰めればいいですけど（それが出来る脚力が鍛えられている、という証左でもあるが）飛んでる相手だとそうも行かないですから……&br;いいですねそれ。必殺技っぽい……（ぽわわ、と切っ先から何かが飛ぶのを想像し）&br;あ、刀身に負担かかったりしないですか？折れたりしたら嫌ですよ？（きゅ、と抱く腕に少し力が入る。既に特訓についてはツッコミの必要がないほどコンセンサスが取れていた）}; -- &new{2013-01-29 (火) 00:10:08}; ---はは、アタシはそんなにやわじゃあないさ 鉄を切るくらいならできるぞ （胸を張って偉ぶって見せる たゆん、と湯に浮かぶ胸）&br;（抱きしめる腕に甘えて微笑めば、その手に手を重ねて目を閉じる 自分が育てた腕 細かった腕 それがこうして、裸の自分を抱きしめていることに、くすぐったい誇らしさを覚える）&br;（そのことを言おうと口を開けたところで、くらっと視界が揺れた） あら？ （へな、と振り返って胸板に胸を押し当てたまま、ずるずるへにゃへにゃ） の、のぼせた… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-29 (火) 00:17:43}; ---&COLOR(#490891){へへ、それなら安心して特訓出来ます……（改めて浮くんだ、凄い、という感想を得る青年）&br;……ん？あれ、大丈夫ですか？一旦、バスタブから出ましょうか……（やっぱり自分も限界近かったのかも、と思いつつ体を起こし、立ちますよー、と声をかけ抱えたまま一緒に立つ姿勢へ移行していく）}; -- &new{2013-01-29 (火) 00:24:16}; ---そうだねえ…いや、情けない… （ごめんね、と声をかけながら一緒に立ち上がる 湯から上がれば、少しほっとして）&br;はぁ、なんだか楽しくて、いつもより長く入ってしまったようだよ 湯あたりとは情けない （壁に手をつき、青年に背を向けて深呼吸） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-29 (火) 19:06:05}; ---&color(#490891){あはは、気にしない気にしない。僕もちょっと危なかったですけどね（苦笑しつつ、ぱたぱた手で扇いで）&br;（さり気なく股間を股の間から外しつつ）……座らなくて平気ですか？}; -- &new{2013-01-29 (火) 21:31:17}; ---んー…座ったらそのままグダりそう… あがるかい？ （軽く伸びをして） それとももうちょっと一緒にお風呂？ ふふ… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-30 (水) 23:16:07}; ---&color(#490891){……浴室でうろうろしてても仕方ないですし、出るならさっさと拭いて服着ないと風邪ひきますね。&br;（でもちょっと名残惜しいかなー、とも思う。少し間が開いたので股の間に集まっていた血も散りつつあるので今が頃合いではあるが）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-30 (水) 23:26:52}; ---ふふー… （名残惜しそうな顔に気づけば、ちょっと身を寄せて 頬にキスする距離で）&br;あったかいうちに二人でベッドに入って、くっついてうとうとするのも良いもの… （顔を引き、視線を合わせれば、クス、と笑う） じゃないかな？ ね&br;今日はくっついて寝たいなあ 駄目かい？ （珍しく、甘え上手なところを見せておねだりして） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-30 (水) 23:48:26}; ---&COLOR(#490891){（キスが来るかな、とちょっと身構えて。来なかったのでちょっとがっかりしたりして）……それも良いですね。&br;だーめ。なんて言うと思います？（もちろんOKですよ、と囁いて、浴室の外へ手を引いていく）ささ、冷めない内に。}; -- &new{2013-01-31 (木) 00:05:47}; ---（そんな表情を眺めて、ころころと楽しそうに笑う 舌で湿した人差し指を、恋人の唇に当てて）&br;じゃあ、ベッドの中で…たくさん ね？ （そう言って微笑む目は、前に無い艶やかさがあった）&br;（湯を一度かぶって汗を流してから、恋人の手を握れば一緒に脱衣所に 服、着せてくれる？なんて冗談を言いながらネグリジェに着替えて）&br;ふぅ、さむーい、さむいよガウェイン （脱衣所から出れば、じゃれて肩を寄せ合って部屋へ向かう） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-31 (木) 00:17:49}; ---&color(#490891){（これはこれでドギマギしてちょっぴり嬉しい青年である。指くわえちゃおうか、と思うくらいに）……は、はいっ。&br;（こちらもぱぱっと、パジャマというか寝間着というか。ラフで楽な格好である。ネグリジェに釣り合った寝間着というとガウンかな……とちょっとだけ購入を考えたりしつつ）&br;冬ですしねー…（抱きついたりしながら歩けばもつれて転びそうになったり。そんな風にじゃれ合って、半ば雪崩れ込むようにベッドへダイブ）}; -- &new{2013-01-31 (木) 00:26:00}; ---（火照った身体に、ひんやりとしたシーツの感触がつめたい ぶるっと震えて変な声を漏らせば、笑いながらガウェインに抱きつく）&br;そう、冬 その寒さのせいにして、こうやってくっつけるいい時期だよねえ うー、さむさむ… （長身が丸まって、青年の腕に収まる まるでネコのようだ）&br;ね、ね、ガウェイン 腕枕腕枕 （催促すれば、その腕に頭をおいて 間近で顔を見合わせれば、うれしそうに笑って布団をかける） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-31 (木) 00:54:48}; ---&color(#490891){夏はベタベタするにはちょっと、ですからね……（こういうとこが可愛い。とちょっぴりふやけた笑顔を見せつつ、丸くなる恋人を抱き寄せて）&br;腕枕ですか？（良いですよー、と頭の下に腕を回す。そのまま頭を抱くようにして、髪を撫でつつ）……えへへ。&br;（まずは額に、それから頬に、唇で触れて。こつん、と額と額をくっつけじっと瞳を覗きこむ）……暖かいですね}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-31 (木) 01:15:01}; ---そうだねえ… 前は、寒いのが大嫌いだったんだけどね （腕枕で機嫌よく笑って） 寒いのはくっつく言い訳になるから、今は好き&br;（頭をなでる手の感覚にうっとりと目を細める キスを受ければ、交互に、お返しのように頬や顎にキスを返して 間近で見つめれば、微笑み返し）&br;ああ、とっても …ふふ、凍える冬も寒くない （そうして唇を寄せ、時間をかけて甘いキスをする こちらからも抱きしめ返し、身を寄せて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-01 (金) 00:23:39}; ---&color(#490891){僕はどっちかって言うと暑いの苦手ですけどね（寒いのは着ればどうにかなる、雪国産の青年）&br;ん……（腕の中に恋人がいる。口づけを交わし抱き合って……何度味わっても飽きない幸福感が胸に沁みる）そうですね。だから、前よりもずっと好きになりました（冬が、と言わないのはそこに含みを持たせているから）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-01 (金) 00:28:29}; ---暑い方が楽だなあ…寒いと布団から出たくなくなるんだよね 暑いと動きやすいのに （そんな南国産）&br;（互いの香りが混ざり合ったベッド なでてもらいながらそんなことに気づいてふにゃふにゃと幸せそうに笑う 子供のようにキスをして、大人のように睦みあう）&br;…冬も悪くない、ね （青年の首元に額を寄せ、猫が甘えるように、抱きしめられた身体をさらに摺り寄せる） ガウェインのおかげだねえ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-02 (土) 22:21:29}; ---&color(#490891){暑いとこう、うだーっとなってしまって……（とはいえ、ちょっと見ただけではそうと感じさせない精神力はあるのだった）&br;ふふ、なんだかふにゃふにゃしてますよ？（という青年もすっかりふにゃふにゃな微笑みで、また啄むように唇を重ねる）&br;布団から出たくなくなる、の意味合いが変わったんですね？（そう言うとまた楽しげに笑って。猫にするような感じで背中をゆったりと撫でる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-02 (土) 22:30:11}; ---ガウェインは我慢強いからそう見えないんだよねえ アタシは寒いと丸まっちゃうよ… はぁ、ガウェインあったかい… （デレデレ）&br;そりゃあそうさ だって、 （間近で目を見れば、クス、と笑って） 好きな人に抱きしめられてるんだよ？ 女の子だったらほっぺたも緩むさ&br;そうだね… ふふ、剣を振るうよりも気が安らぐものがあるなんて思わなかった （なでられれば目を細め 唇をゆっくり重ねて、甘えるように唇をなめた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-02 (土) 22:55:09}; ---&color(#490891){アリスの前では格好つけたくて……日陰なんかででろっとしてますよ、たまに（丸くなって可愛いです、と囁いてなでなで）&br;（なるほど、と呟き）……まあ僕も大概デレデレしてる気がしますけど（クスッと笑う顔にもでれっと笑って）&br;ん。この安らぎは一人じゃ得られないものですから……誰かと寄り添う温もりに感じる安らぎは。それに、剣を振るうのとは別の種類だと思いますよ？&br;（アリスの安らぎになることが出来て、幸せです。そう囁いて口づけ。舐めてくる舌を唇で捕まえて、舌で絡めとってじゃれる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-02 (土) 23:11:10}; ---そう言うガウェインも見てみたいな ガウェインなら、全部見てみたい… ん&br;（舌を捕まえられれば、目を閉じて身を硬くして 絡むうちに舌先からつま先までがゆっくりと蕩ける）&br;…ぷは …ふふ、ガウェイン、キス上手になったよねえ 前は、重ねるだけだったのに （互いの味が混ざった唇をなめて、）&br;ふふ、ヒトのことはいえないか、アタシも （背中に腕を回して、またこちらから唇を交わす） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-02 (土) 23:27:42}; ---&color(#490891){恥ずかしいですよ、なんか……でも幻滅されないなら無駄に気を張る必要も無いんですかね……&br;（別に何か勉強したわけではない。ただしたいように、どうしたら彼女が喜ぶのかを追い求めた結果だ。それを勉強と呼ぶのならそうなのかもしれないが）&br;（……なんてことも頭の隅に追いやって、ただ夢中になって唇を味わって）……はふ。好きこそものの上手なれ……？&br;（好き、の意味合いが違う気がします、なんて囁き）……あ、そう言えば（風呂の前にしようとしていたことを思い出す。して欲しい気持ちもあるが、それを切り出すのは少し恥ずかしい。何よりこうしてくっついている状態から変わるのが惜しい気もしてならない）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-02 (土) 23:49:06}; ---くふふ、勤勉な子は好きだよ？ （ちゅくちゅくとうれしそうに唇を重ね合わせて 顔を少し引けば、言いよどむ相手に首をかしげる）&br;そういえば？ なにかな （促すように首をかしげながら、ぎゅう、と腕に力をこめる 続く沈黙に、首を少しかしげて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-11 (月) 22:22:52}; ---&color(#490891){（唇を離せば、僕は真面目が取り柄みたいなものですし、と笑って）……え、っと……（腕の力の強まりに比例して密着度が増していく。圧迫度と言っても差し支えない。無論、物理的なボリュームで）&br;や、その。さっき言ってた……口で、って、しそびれてしまったな、と……ちょっと思っただけで、ええ（なんだか少しだけ罰が悪そうに照れ混じりの苦笑を浮かべて）}; -- &new{2013-02-11 (月) 22:34:02}; ---口で…って あ （思い出して頬を染め、視線を流してから、戻して）&br;…し、しようか？ ガウェインが悦ぶなら、その、アタシはー…べつにー… ね？ うん （テレながら目を伏せる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-12 (火) 00:45:44}; ---&color(#490891){（男心的にはしたいって言われる方がずっとソソるのだが、当然そんな考えは及びもつかない）じゃあ、ちょっと……試しに？（試しにって、どこまでが試しになるのだろうか）&br;（そして位置というかポーズというかはどうしようか。そこでふと、考え至る）……アリスもして欲しいです……？（その、口で、ともごもご）}; -- &new{2013-02-12 (火) 01:03:01}; ---（どっちもこっちも手探りで、まだまだ機微のわからない様子で… あうあうと言葉を捜しながらどうしようか悩むところに）&br;へっ！？ あ、アタシに、口、で？ え、ガウェインが…？ あ、そのえ、えっとだね！？ …あうう （真っ赤になってから絶句して）&br;… （それから、茹で上がったままうつむいて、小さくコクリと頷いた 精一杯の積極性） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-12 (火) 23:50:25}; ---&color(#490891){（名残惜しくも一旦離れ）じゃ、ぁ……こう、頭と足を逆に、する感じに、なりますか、ええ。で、えー…僕が下になった方がいいですね（僕がこう寝て、アリスが跨いで、むこう向いて、と微妙に片言で説明する）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-13 (水) 00:19:57}; ---え、あ、アタシが跨ればいいの？ …またがって… （もわもわ想像して、止まって、真っ赤になる）&br;（しかし、言ったからには引っ込みはつかず、コクコクと人形のように頷いて） じゃ、じゃあ、ベッド、ねっころがる ガウェイン （ベッドを薦める こっちも片言） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-14 (木) 20:56:19}; ---&color(#490891){は、はい、では……（薦められるままぎこちなく横たわる。まさにまな板の上の鯉。ズボンの前の自己主張が気恥ずかしい）}; -- &new{2013-02-14 (木) 21:29:54}; ---…緊張してるね （そんな様子を見れば、ちょっとこっちの緊張もほぐれる まな板の上のこいを前にして、胸に手を当て深呼吸をして）&br;じゃ、じゃあ、失礼するよ …重かったりしたら、言ってね？ （そう言ってベッドに乗れば、ちらちらとガウェインを振り返りながら、恥ずかしそうに頭をまたぐ）&br;（少年の目の前に、豊満な腰つきの女の、滑らかで肉付きの良い下半身 ネグリジェの下着は薄いレース生地で、褐色肌を白く彩っている）&br;（風呂上りの肌の暖かさと、女の香りが少年を包むが 女はネグリジェの端をつまみ上げて） …かなり恥ずかしいよ、これ… （片手を少年のズボンのふくらみに当てながら、もじもじした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-14 (木) 21:50:30}; ---&color(#490891){そ、そりゃ、まあ……（とは言え、こちらはこちらで落ち着こうとするアリスを見て、少し和んでいたりする）&br;あ、はい。大丈夫です（重たいなんて女性に向かって言えるはずもない……尤も、それで重さを訴えるほどヤワな鍛え方はしていないので心配は要るまい。それよりなにより、眼前に広がる光景にゴクリと喉が鳴った）&br;（一瞬、まじまじと見つめていたものだから、其処に手が沿う感触にひゃっと声を上げそうになる）え、まあ、僕も恥ずかしいのでおあいこと言うことで……（そして改めてその艶めかしい曲線を見ている内に触れたくなって、そっと手を添わせる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-14 (木) 22:11:40}; ---（長身で、鍛えた身体 その土台となる腰は、引き締まった上にうっすら脂肪が乗って女らしい線を生んでいる）&br;（見られてると思うと、身体の新がくすぐられるような感覚を覚え、腰の位置を動かす その結果、青年の目の前で、女の隠している場所が扇情的に揺れて男の目を奪う）&br;そうだね、おあいこ …ふふ、声だしてる （いいながら下着を探り、恋人のそれを取り出す ピンと立ち上がったそれを手で触れ、マジマジと眺め…）&br;ひゃっ （思わずこちらも声を出す ぴくんと尻が跳ね、太ももが青年の顔を挟む） …や、やさしく、ね？&br;（下着は豊満な尻肉にわずか食い込み、中央の秘部の線を浮き上がらせている 紐で左右を結ぶタイプの下着だから、脱がしやすそうだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-14 (木) 22:31:39}; ---&color(#490891){（うわ、食い込んでる……なんてじっと観察していると、ズボンとパンツが降ろされ股間がひんやりとする感覚。そして突き刺さる視線も感じる）&br;へ？ぁ、はい……優しく、分かってます（すべすべとした肌の感触を手の平で味わいながら暫し女の尻を撫で回し、そこで漸くサイドの紐に気付く。まるで、プレゼントにかかったリボンみたい、なんて思う）&br;（着飾って、僕のために。プレゼントなら、開けるのが道理。ゆっくりと紐を引っ張っていく……まずは右、次は左。そもそもアリスはもう僕のを見てるわけだし、僕だって。などと妙な論理を展開しつつ、最後の薄布を除ける）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-14 (木) 22:56:34}; ---ん、んん… やらしい手つきだね…もう （青年が指に力をこめれば、弾力たっぷりな感触 恥ずかしそうに笑い、こちらも、そっと包むように男のものを握る）&br;毎度思うけど、これがアタシの中に入ってると思うと… 結構、身体はスペースがあるんだと思うねぇ… …あ （紐が解ける）&br;（漏らした吐息が、張り詰めた男のものにかかる 握る手をそっと動かしながら、恥ずかしそうにうつむき） …っ （空気にさらされる感覚）&br;（白い下着の置く、褐色に走る裂け目は、目にまぶしい桃色 白い茂みはほどほどに、その周りを彩る きゅ、と力が入れば、目の前で生々しくそれが動いた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-15 (金) 00:12:15}; ---&color(#490891){そりゃー、やらしい事してますし？（一々そこで照れていても始まらない、というのは段々掴めて来たことではある。と言いつつもちょっとだけ触り方が控えめになっていたりはするのだが）&br;そうですね……最終的には赤ちゃん通りますし（平然としているようだが、その実目の前のピンクの秘裂と股の間に加わる刺激にドキドキしっぱなしである。手の中でビクッと跳ねたのが分かりやすい証拠だ）&br;（動いた、今動いた……！と妙に感動しつつ、尻を撫でていた手をそこへ滑らせていく。初めは直接触らず、内股やその周囲をさわさわと撫でて期待を高めていく）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-15 (金) 00:23:33}; ---そりゃそう、だけどぉ… んっ ふふ…慣れてきた？ （跳ねる一物を握りなおせば、蕩けた目でそれを見つめ）&br;そん、な、じっくり… （周囲をなでられ、時折開かれる秘部 甘い吐息を青年のものにかけてから、片腕で長い髪を掻き上げて） …アタシだって…&br;（優しくこすっていた物を傾け、そして、そっとその先端にキス 先走りが唇を汚し、離せば、） …ちょっと、しょっぱい？ （舌先でなめる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-15 (金) 00:48:58}; ---&color(#490891){す、少しは……？（疑問形に現れる自信の無さ。だってこうして間近で見るのは初めてだもの、仕方ない）&br;（仕方ないついでに開いて見ちゃおうか、うん。というか、こっちに集中しておかないとすぐに出てしまいそう。という訳で両端に親指を添え、徐に割り開く）&br;（……までは良かったが、敏感な所にキスされて早くも爆発寸前。じわっと更に汁が滲んでくる）……っ。そ、そうなんですか……ゎ（舌先のぬめる感触にまた一物が跳ねる）&br;（このままされるがままではいけない。潤んだ其処へ舌を伸ばし、チロチロと擽る様に舐めてみる）すっぱしょっぱい、みたいな……（抵抗感はない、ので続けてみる事にした）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-15 (金) 01:12:05}; ---…一緒に、成長してこうね？ （くすくす笑えば、この行為も、恥ずかしさとともに幸福感を感じて） ん、ちゅ… あふ （熱心に舌と唇で味わう）&br;ふうぇ… そんな奥まで、見ちゃ… （両指で広げられれば、ゾクゾクと身を震わせる 腰が逃げるが、なでられるようにつかまれて、大人しく観念する）&br;…ふふ、気持ち良いかい？ （はねる一物を優しく握りなおし先端のふくらみを中心に、へたくそだけど愛情をこめて味わう）&br;…ちゃ、ちゃんと洗ったから、大丈夫だよ…？ （におわないかな、変な形じゃないかな、とか心配しつつも しかし、舌の感触を受ければ、高い声を漏らし）&br;なん、か、凄くゾクって… あ、ひっ！ （舌先がなめ上げれば、膝から力が抜けて、顔面騎乗） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-15 (金) 01:32:13}; ---&color(#490891){……はい（じん、と胸に幸福感がこみ上げる……のも束の間。舌や唇が愛しさを込めて触れる度に腰まで跳ねそうになる）&br;（余程──歯でも立てるとかでなければちゃんと気持ちが良い。まして恋人が口で、というだけで十分なほどに興奮しているのだから）&br;（だから青年も、相手がそうであることを願って其処を丹念に味わう。問われれば、綺麗だし変な匂いはしない、と答えるだろう……勿論、雌の放つ匂いは別であるが）&br;（聞こえてくる声も可愛い、と思いながら夢中になって舐めていると不意に──）んむぐっ（押し付けられて、くぐもった驚きの声を上げた。それでも、なんとか舌での愛撫を続けてみる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-15 (金) 02:00:54}; ---（腰の跳ねを堪えても、跳ね返るモノは女の口を汚して その度に、嬉しそうなクスクス笑いを漏らし、ちゅっちゅと楽しそうに口付けを落とす）&br;ふふ、こうしてると、ちょっと可愛いかも 気持ち良くなってくれてるって判ると、嬉しいねえ… （愛撫の合間に言葉をこぼし、舌を伸ばして、浅く咥えて見る）&br;ん、くふっ… …む… （咥えたままに、甘い吐息 恋人の舌が自分の隠し所を味わっているという羞恥と、奉仕されてるという仄かな満足感 そして、肉体の快感）&br;（それにお返しするように、拙い舌を使っていたが） あっ、やぁ…っ 深く、舐められて… （腰をそらし、身震い 濡れそぼった其処がガウェインの顔に擦り付けられ、さらに甘く高い声）&br;（ガウェインが一度休めば、ヘタ、と男の身体の上にうつぶせる 荒い呼吸のまま、それでも頑張って男のモノの幹を唇で甘噛みしていたが、快感にそれすら間々ならなくなり始め）&br;が、ガウェ、いん… （ぎゅ、と男の腰に抱きついて、快楽に震える声 暖かな呼吸を男のものにしみこませて…） …切ないよ…ぅ ね、もう …もう、ちょうだい…？ （我慢できなくなって、恥ずかしそうにねだった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-15 (金) 23:58:10}; ---&color(#490891){ん、んん……んく、ふ…ちゅ、ぷ……（そうですね、とも返事し難い顔面騎乗。返事をする代わりに愛撫を続ける事とする）&br;（指で触れた時はこの辺りの反応が良かったっけ、と思い出しながら、さながら花の蜜を啜るように舌先で弄い、味わう。集中していたおかげでどうにか暴発は免れた）&br;んぁ、はぃ……僕も、もう……（そう告げると、頭と腰を入れ替えるように促す。それが済めば、繋がって、動いてもらって、と流れを説明する）}; -- &new{2013-02-16 (土) 00:43:49}; ---そこ…っ、うぁ、にゅるにゅるしてる… （身震いをして快感を堪えるも、熱心な愛撫に蕩けて、相手への奉仕が止まる こういうときは恋人の手のひらの上）&br;う、うん… …え、あ、アタシが上で… （ふらふらと揺れながら身体を起こし、熱に浮かされたような顔で男の腹筋に手をおいて、身をひねる 向き合えば、片手でそっとモノを取って）&br;…えっと、じゃあ… …入れるよ…？ ん…っ （自分の物を指で広げる その姿勢だと、男につながる瞬間を見せ付けるようになっているが、気づいていない）&br;ふぁ、あああ… っ （先端をくわえ込み、そのまま慎重に腰を埋めていく 埋まる動きとともに、甘い声が漏れて ほぐされたそこは、今までに無い位やわらかく、きつく恋人のものを包み込んだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-16 (土) 00:55:58}; ---&color(#490891){（これがもう、凄い。仰向けの状態から見ると、殆ど顔が隠れてしまうような胸のボリューム。靭やかさの象徴のような腹筋を下に降りれば、自ら広げて咥え込んでいく秘所がよく見える）&br;ぅあ、あぁ……っく、ぅ（そして何より、目で愉しむ以上に肉体が得る強力な快楽。熱く蕩けてねっとりと絡むようで、それでいてきゅっと締め付けてくる）&br;（思わず達してしまいそうになるのを歯を食いしばって耐えた。奥の突き当りを押し上げる位にしっかりと収まったソレが、ひくひくと脈打つ。は、と一息吐いた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-16 (土) 01:11:04}; ---（その魅力的な身体を彩る褐色の肌は、汗でしっとりと濡れ、妖艶な輝きを放っている 磨き上げられた刀身にも似て、魅惑する）&br;ふぁ…ガウェインの…っ 大きいから、おくまで… くぅっ （青年の腹筋に浅く爪を立て、身震いする そして、息を吐いて快感の波をやり過ごした少年の股間に、押し寄せる快楽）&br;（女はすぐに腰を動かし、目を閉じたまま快楽をむさぼる 我慢できないといったのは本当で、） もっと、奥に…っ ちょうだい、ガウェイン…ッ&br;（激しい動きではないが、自分の中に男のものをなじませて、しみこませるように 丹念に腰を揺らし、味わう その動きは、油断した青年を激しく苛む） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-16 (土) 01:20:33}; ---&color(#490891){んっ、ぅぁ……！（息を吐いたのも束の間、押し寄せる波に再びぐっと耐える。すぐに出してしまっては申し訳が立たない、様な気がして）&br;（もっともっと、と欲しがる恋人に応えるべく、別の方法を──そうだ、目の前で揺れる大きな二つの山、これを使わない手はない。やおら手を伸ばし、舌から支えるような感じでむにゅっと、指を食い込ませる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-16 (土) 01:47:20}; ---（重量感たっぷりにゆれるそれをつかめば、指が埋まり、形が変わる 鍛えた腕にもしっかりと重みを感じさせるほどの感覚）&br;んんっ （唇を噛み、身をこわばらせる きゅう、と長く強く中が引き締まり、青年のものに絡みつく 閉じていた目を開けば、甘く恋人を見つめるすみれ色の瞳）&br;気持ち、良いよぉ… ガウェイン… （もっと、と欲しがる 風呂からかけてじっくりと前戯に時間をかけたからか、今までに無い乱れっぷりで） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-16 (土) 01:59:48}; ---&color(#490891){（蕩けそうな快感に酔いつつも、ずっしりと重い乳房を揉みしだく。好きな様に形を変えて、でも痛くないように）&br;（締め付けに小さく声が漏れる。愛する人の中が、外が、全てが堪らない）ぁは……（瞳が合えば、朱に染めた顔を綻ばせ、僕も、ですと答えた）&br;（淫蕩に溺れる様は一緒にお風呂に入った甲斐があったかな、と思わせる程に美しく思える。もっと、っていったらどうすれば良いかは一つだけ）&br;は、ぁぁ……んん……（女の揺れるタイミングに合わせてこちらも腰を揺らす。押し上げた内臓ごと揺らすように、掻き混ぜる）}; -- &new{2013-02-16 (土) 02:10:21}; ---…ふふ、ガウェイン、胸好きでしょう？ …一緒に寝る時も、触ってたりするものね （優しい手つきで触れられれば、こちらからも押し付けるようにして、鼻にかかった笑い声）&br;（僕も、といわれれば、気恥ずかしさから視線をはずし しかし、恋人の胸板に置く手に少し力がこもる 腕に力がこもれば、挟まれた胸が押さえつけられて形を変える）&br;ん、くっ は、ああっ （眉間に皺を刻みながら、しかし高い嬌声をもらす 内臓を突き上げ、かき回される息苦しさすら快感に思えて 嬌声はだんだんと短く変わり、視線が宙を浮いて）&br;（褐色の肌をぬらす汗で、長い白い髪が張り付く それが、ランプの明かりに浮かび、青年の目の前に、きらめく肢体を浮かび上がらせ）&br;も、もう、だめ、ダメ…ッ ガウェイン、ッ （またがった膝に力が篭り、びく、と大きく震える 襲い来る快感に首を振りながら、ひときわ高く声を上げ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-21 (木) 22:23:49}; ---&color(#490891){（勿論、大好きですよ、なんて笑顔で言えるわけもない。恥ずかしすぎる。なのでただ小さくコクンと頷いて、指を動かすだけ。重みがかかれば指の間から溢れていって、改めて凄い、と思った）&br;（肌が朱に染まり、息が弾む。高まる興奮の印。胸板に滲む汗が女の溢した汗と混ざり合う）&br;はぁ、は……んく、はぁ、はぁ…僕も、っも……ぅ……！（良い加減我慢し切れない。高い声、一際強く締め付けてくる女の内側に堪らず、解き放った）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-21 (木) 23:13:02}; ---（気をやった次の瞬間に、中で膨れ上がる感覚 ひ、と息を飲んで歯を食いしばる 襲い来る快感をこらえるように、ぎゅっと目を閉じて）&br;〜〜〜〜…ッ （声にならない声を上げ、恋人の胸板に爪を立てて震える 漣のように打ち付け、胎内を満たしていく精を重さで感じる 熱い）&br;… は、あは… 沢山…だしたねえ… （目を開け、少年を見下ろす女の目は優しく、淫靡で、幸せそうで 糸が切れたように恋人の身体に身を伏して、荒く長い呼吸 汗が伝う）&br;…なん、か、凄かった… ガウェイン、こんなに気持ちいいの… （呼吸に途切れる言葉 頬に頬を寄せ、言葉よりも身体で幸せを伝え） …大好きだよぅ… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-23 (土) 00:51:35}; ---&color(#490891){っあぁ……！（目の前が白く瞬くような強烈な快感に、吐息に混じって呻くような声が漏れる）&br;（女の爪が作る痛痒も快感の前に消し飛びそうなほど。息継ぎのように吐き出しきった息を大きく吸う、吐く、また吸う）……っはあ、はあ、はぁ……&br;ん……は…気持ち、良かった、ですから……はぁ、っん（淫靡な眼差しと視線が絡むと陶然と微笑み、胸に掛かる重みをそっと抱き締める）&br;（ゆっくりと整えていく呼吸の合間に、ですね、と囁く。こんなに興奮して、溺れるように感じるほど、凄かった）……はい…僕も、大好きです……（囁きながら、彼女の頬に張り付いた白絹を優しく払い、頭を撫でる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-23 (土) 01:11:12}; ---（髪を撫でられ、猫のように目を細めて微笑む 荒い呼吸が混ざり、それを飲み込むようなキスをする 長く、ゆっくりと、時間をかけて）&br;…あ、ごめ… …爪で、血… （自分の胸をぬらす恋人の血 引っかいたところに浅く血がにじんでいた 眉を下げて）&br;（身を起こし、それから、繋がったまま身を胸に添わせ、恋人の胸板を舐める なめとれば、いたずらした子供のように笑って） 綺麗になった -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-26 (火) 22:51:09}; ---&color(#490891){んっ、ちゅ…ぅん……はい？（言われて気付いた胸の傷。汗がちょっと沁みる）ああ、力んだりとかよくあることでしょうし別に気にしなくても良ぇひゃぃ！？（思わず変な声が出た）&br;も、もー…！くすぐったいじゃないですか……（でも舐めるんじゃないか、なんて気がしていたのでちょっと嬉しかったり）……はい、よく出来ました（と、笑顔を見せる恋人に笑い返し、また優しく撫でるのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-02-26 (火) 23:12:44}; ---（赤い舌で舌なめずりをすれば、ほめられて、くしゅくしゅと恥ずかしそうに笑う）&br;･･･汗かいちゃったね ふふ、またお風呂はいんなきゃ （そう言ってまた、朝までいちゃつくのだった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-02-26 (火) 23:19:29}; -同時にー…って、ムズかしかあないかい？ （ちょっと考えてから、譲歩案に笑い、それから、いつもの押しが強い笑顔）&br;覚悟なさいな！ （膝をつく 自分もどきどきしていて、恥かしさもあるが それ以上に生来のいたずら心が頭をもたげる）&br;（下着を押し上げるふくらみにそっと手を添えて撫でる もう、幾度か身で味わったそれを弄りながら、ゆっくり下着に手をかけて） えいっ （降ろした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-15 (火) 11:03:24}; --&color(#490891){た、確かに……（苦笑い。いつもの笑みと覚悟しろの言葉にたじろぐ）&br;（が、逃げはしない。膝立ちでまじまじとみられるのはさすがにちょっと逃げ出したいくらい恥ずかしいが）……&br;（撫でられれば下着の中で身動ぎするように其処が跳ねる。その艶めかしい手付きにドキドキしていると、不意に下着を降ろされ──）&br;（ぺちん、と音が鳴る。パンツのゴムに引っかかったソレが開放されて下腹に当たった音である）〜〜〜〜っ（凄くやる気満々でなんだか恥ずかしい）}; -- &new{2013-01-15 (火) 21:37:13}; ---でしょう？ （跳ねる其れを目の前にして、上目遣いで微笑む 下着を押し上げる形をなぞりながら、じぶんもどきどきして）&br;ひゃっ （元気いっぱいに天を突く其れを見て、思わずかわいい声を漏らす それからまじまじと見つめた）&br;…あ、明るいところで、こうやって見るのって、初めてだけど… …そ、そっかー…こういうのが、アタシの中に入ってるんだね…？ うひゃー… （両手を床においてまじまじ）&br;（仁王立ちの青年の前にひざと両手を突いたまま見つめる姿 恥ずかしがる青年を眺めれば、いたずら心と興味本位… 目を閉じて、ちゅ、と其れに口付ける） こ、こういうの、男の人は好きなんだろう？ -- [[ラスト>名簿/124873]] &new{2013-01-15 (火) 22:00:40}; ---&color(#490891){（可愛い声出してる、とは思うもののそれ以上にまじまじ見られていることにどうして良いものか、という感じである）&br;め、珍しいのはわかりますけどその、そんなに見られると恥ずかしいので……（先ほど自分がまじまじ見ていたのは棚上げ状態である）&br;うぅ……ゎあ！？（やおら顔を近づけ唇で触れられさしもの青年もびっくりして思わず一歩、後ずさりかける）……そ、そうなんですか？っていうか、汚いですから……！（お風呂入る前ですよ！？と言わんばかりだ）}; -- &new{2013-01-15 (火) 22:24:34}; ---ふふ、でも、ガウェインだって、ベッドの上ではアタシが恥かしがっても胸を揉むじゃあないかえ？ （笑いながら言い返し、）&br;ん あ、うん （逃げられそうになれば、かあっと頬を染めてうなづき しかし、もじもじして目を逸らせば、ごにょごにょと）&br;…だ、だって …男の人は、こういうの好きだって、かいてあったし… （最近、女性用の雑誌とかを買っている女 何か記事を読んだらしい）&br;…ごめん （しゅん、と眉を下げて見上げる ヒかれたと想い、落ち込んだのだ） し、しなかったほうが、良かったかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-15 (火) 23:10:58}; ---&color(#490891){そ、それもそうですけど……（疾病を抱えていない限りあの胸に惹かれない男は居ない、はず。若ければその誘惑に打ち勝つのはなおさら難しい。まして、恥じらいが燃料となるなんて事は互いに知り及ぶ所ではないが）&br;（あ、近頃読んでる雑誌だな……と見当はつく）……や、その。嫌じゃないです、ええ。恋人に、気持ち良くしてもらうのが嫌なんてこと、無いです。&br;（落ち込むアリスの頭を撫でて）……けど、ほら、お風呂入る前ですし？洗ってからの方がいいんじゃないかな、って思ったんですけど……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-15 (火) 23:26:40}; ---…洗ったら、してー… 欲しいかい？ （大人しい猫のように撫でられながら、ちらっと見上げ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-15 (火) 23:36:13}; ---&color(#490891){うぇ、あー、まあ、そうなります、ね……（嫌ではないと言った以上、そうなのだ。実の所、それを望む心と微妙な抵抗感がせめぎ合うアンビバレンツな感情が胸に渦巻いている）&br;（抵抗感と言うよりも背徳的な感情というべきだろうか。恋人の唇で、なんて──ちょっと興奮するかも、と身体は正直だったりするが）ぁ、次僕の番ですよ……！（話を強引に逸らしてみる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-15 (火) 23:47:58}; ---（下着一枚の姿で見つめあげる女 恋人の言葉に恥かしそうに目を伏せ、） …あ （想像で反応したのを見れば、目を逸らす）&br;え、あ？ …えっと、じゃあ、うん おねがいしようかね？ （立ち上がれば、胸を両手で隠したまま 先に外したブラジャーと同じ刺繍の下着） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-15 (火) 23:54:03}; ---&color(#490891){（馬鹿正直な身体が恨めしい。でも反応なしだとそれもショックだろうし、これでいいんだと自分に言い聞かせる）&br;あ、はい……おねがいされます（などと緊張でやや妙な言い回しをしつつ、今度は交代でこちらが膝をつく。そして同じように触……るの？ううん、とちょっと悩んで）&br;（下着の端に指をかけ、静々と下ろす。清楚と淫靡の同居する白い下着。そういえば上と揃いだ……と気付く頃には褐色の肌の中に髪と同じ色彩が見えてくる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-16 (水) 00:06:31}; ---… ごめん、ガウェイン （上から声がする 白い茂みが露わになったところで、女は顔を両手で隠し、他所を向く）&br;…は、恥かしいね、これ… 先にやったアタシが言うのもなんだけどねぇ… （しかし、ガウェインの手を止めることはなく）&br;（下着を足から抜けば、滑らかな曲線を描く腰から足、下腹部から茂みへの線 全て青年の目の前に晒されて…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-16 (水) 23:34:48}; ---&color(#490891){（そうでしょうともー、と見上げて笑う。見上げたのは視線をそらすことでアリスの恥ずかしさを軽減しようという目論見だ）&br;（尤もそれほど効果は無さそうだが。立ち上がりつつ、脱がしたひらひらの布を軽くたたむとそれを脱衣カゴに入れて）……さ、入っちゃいましょう、ね？&br;風邪引いちゃいそうです（そう苦笑しながら言って、促す。目的はあくまで一緒に風呂に入ることなのだから）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-16 (水) 23:51:44}; ---そうだね… へぷしゅっ （首をすくめてくしゃみ イチャイチャしすぎた、と笑って 恋人の手を握れば、一緒に風呂場に入る）&br;（ひんやりとした湯気と暖かな湯の匂い 膝をついて湯を桶で掬えば、軽く身体にかけて）&br;ん−… ふふ、ねえガウェイン、洗ってあげようか？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-18 (金) 20:04:56}; ---&color(#490891){（肌が弾いた水が滑り落ちていくのをなんだかドキドキしながら横目で見つつ）はぁー、暖か……へ？洗……！&br;（あまりにも恥ずかしすぎる、でもせっかくだし……という思いもあれば首を横に振る事も出来ず）ぇー、ぁー、ぅー…（せっかくだし、が勝った。こくんと頷く）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-18 (金) 21:41:23}; ---（普段からガウェインがしっかり研いでくれているからか、女の肌はまるで十代の娘のようにきめ細かく水を弾く）&br;（恥かしそうにタオルで体の前面を隠しながら、うなづく恋人を見てくすくす笑う） じゃあ、座って座って&br;（タオルでワシャワシャと石鹸を泡立てながら、風呂用の椅子を勧め 後ろに膝をつけば、まずお湯で背を流し、くしゅくしゅとタオルで洗い始める）&br;おかゆいところはご在ませんかー、なんてねえ？ （冗談を言いながら） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-18 (金) 23:18:18}; ---&color(#490891){は、はい……（ぺたん、と椅子に座る。股の間でテント状になっているタオルが実に格好つかず、一人苦笑する）&br;誰かに洗ってもらうなんて小さい頃以来です……（体をこする加減は強すぎず弱すぎず、心地良い。ただ──時折背中や肩に触れる感触にドキドキして落ち着かない）&br;か、痒い所は特に……（胸だろうか。当たっている、とは言い出せない）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-18 (金) 23:33:55}; ---ふふ、固くならないで頂戴な ほら、力を抜いて （優しくタオルで磨き上げる 脚や腕をやる時は、流石に前にまわるわけにも行かず）&br;はい、失礼 （わずかに身体を寄せて手を伸ばす 少年の背に先端が触れる 少しくすぐったいのか、少年の耳元でくすくす笑う声）&br;…んー？ （そして、何か赤くなってる恋人を見れば、思い至り クスリと笑えば背中に胸を密着させる 石鹸がぬるりと肌を重ねさせる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-18 (金) 23:58:34}; ---&color(#490891){う、はい……（とは言うものの、どうしても色々と硬直してしまう。若さ故、愛故に、だ）&br;（当たったのってあの辺かな、とか妙な想像をしていると不意に）……！？（むにゅうっと思いっきり押し付けられる。そりゃもう、どこが、なんて問うまでもなくはっきり分かる位に）&br;あた、当たってますっ（なんて今更言うまでもない。態とだと分かっていても背筋は硬直し、下半身は尚更元気になるのだった）}; -- &new{2013-01-19 (土) 00:14:17}; ---当ててんのよ ふふ、一度言ってみたかったんだ （腕を前に回して、密着したまま身体を洗う 胸板や腹筋）&br;…ずいぶん鍛えた物だねえ… いや、鍛えたのはアタシだけど、いやー…立派になって… （しみじみとしながらくしゅくしゅと 同時に背中でくにゅくにゅふわふわ）&br;（そして、大体洗い終わってー…） …タオル、どけてもらってもー…いいかい？ （そこも洗おうか、と耳元で囁き、手をそっと、タオルを持ち上げる場所に） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 00:39:02}; ---&color(#490891){う、むぅ……（それ以上何も言えずに大人しく洗われている。アリスが動く度に押し付けられ方が変わって、柔らかさと弾力がよく分かって辛い）&br;（そうだ、あえて堂々とすることこそ反撃になるのではないか、そう思い至り）──では（ええいままよ！とばかりにタオルを取り払う。ででーん、ぐっと上向きにそそり立つソレが風呂の明かりに曝される！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-19 (土) 00:50:22}; ---（それが取り払われて、腹筋の辺りに置いておいた手の甲にぺちんと物が当たったのがわかる）&br;（ちょっと間を置いてから、かぁっと顔を赤くする女 薄く曇った鏡越しにその表情がわかる 情けなく戸惑った顔で、恋人の肩越しに其れを覗き）&br;あ、えっと、あのー… （引っ込みがつかなくなってしどろもどろしてから、） は、はい… （石鹸のついた手で、おずおずと其れをつかむ 力を入れないでやわらかく、そーっと其れを擦って洗い始め） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 00:56:37}; ---&color(#490891){（鏡越しにしどろもどろに慌てる恋人を眺め楽しむ。なんて余裕は一分も持たなかった）&br;（剣を持たせればあれほど強いというのに、とても柔らかで綺麗な指先がそこを弄う──もとい洗う。その感触と光景が興奮を誘うのだ）&br;ぁ、う……（とはいえ扱くと言うにはあまりにも優しく、半ば生殺しに近い。洗っているのだからそれで良いのだが）}; -- &new{2013-01-19 (土) 01:09:08}; ---（後ろから身を乗り出して、恋人と顔を並べたまま両の手で優しくそこを洗う）&br;（反応するそれに時々、わぁ、とか、ふぁ、とか情けない声を挙げつつも、興味心身で其れの形をなぞり、先端を弄り、じっくりと丁寧に洗う指先の動き）&br;（そして、ふと恋人の呼吸の乱れに気付いて手を止め、耳まで一気に赤くなる 自分の行動に気付いて、あうあう言ってから） …お、お湯、掛けるね？ （慌てて桶を取って、ゆっくりと泡を流す） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 01:20:24}; ---&color(#490891){（生殺しでも気持ち良いのには間違いなく、そして興奮で耳元で聞こえる声さえ艶かしく聞こえる今では容易に達してしまいそうだ）&br;（……ったのだが、中断、そしてお湯をかけられますます生殺し状態に）……次は僕の番、ですね？（疑問形だが有無を言わさぬ口調。もう今すぐどうにかしてしまいたいのを耐えつつ、反撃の狼煙を上げる青年である）}; -- &new{2013-01-19 (土) 01:29:38}; ---ほーら、綺麗になった ふふ、こういうのも良いもんだー・・・ え、あ、あの、ガウェイン？&br;（いつもと違う雰囲気に圧倒されて言葉につまりつつ 攻守交替の言葉にこくこくとうなづいて大人しく座る）&br;あ、あの、お手柔らかにー…ね？ ガウェイン？ （チラッと振り返って） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 01:34:42}; ---&color(#490891){ええ、良いものですね（にこり。どの道ここは我慢の一手しかなかったのだが。少し不安げにチラチラとこちらを見る恋人に笑いかけて）……あはは、痛くはしないですから、大丈夫ですよ。&br;あ、でも痛かったら言って下さいねー（湯で背中を流した後、泡立てたタオルで背中や肩、腕を洗っていく）&br;（筋肉は付いているが、その上にバランスよく脂肪も乗っていて、女性的な滑らかなラインを崩していない見事な身体に密かに見とれていたりする）&br;（綺麗だなぁ、と思いながら背面をひと通り洗い終え）……じゃあ、失礼します（っていうのもなんか変ですね、と呟き笑って）&br;（背中に胸板を当て、肩口から顔を並べ。艶やかな女の肌を磨き上げていく）……タオルじゃないほうが良かったり……？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-19 (土) 01:46:27}; ---はーぁい ん… （最初こそくすぐったさがあったものの、少しすれば、背中を洗ってもらう感覚に甘え）&br;（目を閉じてその感覚を楽しみつつも、続く展開を想像すれば、鼓動が強くなって）&br;へっ？ （一応断ってくれたが、それでもちょっと驚いた声 前に回る手を見下ろし、どきどきして）&br;… …え、えーっとー… （後ろから抱きすくめられるような状況で、言葉に困って絶句してから）&br;じゃ、じゃあー… … …手、で …おねがい、できるかい？ （俯いてごにょごにょ） …今胸触られたら、ドキドキしてるのがわかっちゃうよ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 01:53:34}; ---&color(#490891){僕だってドキドキしてますよ……って背中から伝わるといいんですけど（ぎゅ、と少しの間胴に腕を回して更に押し付けて）&br;で、では手で……（失礼します、ともう一度断って。ドキドキしながら石鹸をつけた手で乳房に触れる）&br;（初めのうちは撫でるように手を滑らせていたが、段々と手付きが怪しく、卑猥になっていく。それに連れて吐息も興奮を帯びていく……）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-19 (土) 02:05:57}; ---…う、ん 伝わる、かも （濡れた肌が重なれば、最初はひんやりと 抱きしめる逞しくなった腕に包まれれば、じんわりと暖かく）&br;（少年が触れる胸は柔らかく しかし、今まで幾度か触った其れよりも官能的な手触り ぬるりぬるりと泡が滑れば、心地よく形をゆがめ）&br;（最初はくすくすとくすぐったそうに笑っていたが、次第に無口になり 手の動きが変わる頃には、薄く開いた唇から漏れる甘い呼吸）&br;（少年の手が絞るように動けば、いつの間にか固くなる先端 指がそこを滑れば、引きつるような呼吸のあと、甘ったるい吐息を漏らす）&br;ガ、ウェイン… なんだか、いやらしい… （こえの合間に甘えるような呼吸をして ぎゅ、と自分の内腿を押さえる 体の芯が疼く） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-19 (土) 22:51:44}; ---&color(#490891){（すっかり夢中で洗っていた。洗うというか、弄るというか……声にはたと気づき）へっ？あ、あはは……（笑って誤魔化す。だが続きがあるとすれば、次は其処、だ）&br;え、えーと……こっちは、どうしましょう……？（胸元から手を離し、そちらへ持って行く。と、そこにあったアリスの手に触れて。そのまま、重ねてみる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-19 (土) 23:08:35}; -&color(#490891){（お風呂……お風呂かぁ……何するんだろう？やっぱり、そういう事なんだろうか……）&br;（掃除洗い物すべて終わり、特にすることも無くなって。一緒に風呂に入るというある意味では未知の領域へ思いを馳せる……というほどでもないが、どうしてもやや浮ついてしまうのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-09 (水) 01:07:00}; --(ぼーっと妄想し続ける青年を見つつ、お湯がわくのを待ちつつ 今日はコーヒーを淹れた)&br;アタシが生きてた頃は、風呂を沸かすのにも付きっきりだったけど、魔法ってのは便利だねえ&br; (ガウェインにねだって買って貰った湯沸かし用の魔法器具の話) 待ってればお湯が沸くんだもん、良い時代だよ -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2013-01-09 (水) 23:12:02}; ---&color(#490891){（ぽやーんとしていると、珈琲の芳ばしい香りに現実に引き戻される）ぁあ、そうですね。&br;無くても生活は成り立ちますけど、あると便利ですよね。追い焚きなんかも楽ちんですし……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-09 (水) 23:36:22}; ---思い立ったときに手間なくお風呂だなんて、王公貴族のようだねぇ… (夢見る乙女のように)&br; (コーヒーを私、ゆっくりと飲みつつ) …ね、どっちが先に入ろうか？ (ちょっと照れつつ聞いてみる) -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2013-01-09 (水) 23:44:00}; ---&color(#490891){あはは、まあ洗うのは自分ですけどねー…（ややぶち壊しなこと言ってしまったり）……ああ、じゃあ毎回僕が洗えばアリスさんが王侯貴族の暮らしを……&br;あ、どうも（カップを受け取り口へ。出会った頃は珈琲も紅茶もミルクと砂糖なしでは飲めなかったが、今はどちらもそのままで美味しく味わえる）&br;（問に小首を傾げ）……てっきり一緒に、というので同じタイミングで入るものと……アリスさんが先でいいですよ？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-10 (木) 00:35:49}; ---いいの、火の準備とお湯に沸かすまでの調整とかが一番大変なんだから 戦場では、砦でわがまま言って焚かせて、顰蹙買ったこともあったなぁ…&br;（先でいい、と聞けば、その前につぶやかれた言葉に頬を染め） …い、一緒に脱ぎあいっこは、その、ちょっと恥かしいとおもったけど…&br;…一緒に脱いで、一緒に入る？ アタシぁ… うん、それでも、いいけど… （チラチラ横目で見つつ、コーヒーを啜る 満更でもないようで） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-11 (金) 00:24:13}; ---&color(#490891){そこが一番ですよねー…薪割りから開放されるってだけでも随分大きいです（そんな事もあったんですね、と少しホッとしたような笑み。一騎当千の将軍に持っていた超然としたイメージにまた一つ、違う色が加わる）&br;（それもそうですね、と言いかけて。なんだか満更でもなさそうな様子を見れば『乗るしか無い、このビッグウェーブに……！』という単語が脳裏をよぎる）&br;（チャンスを逃さずモノにするのも教えの一つ。とはいえ是非そうしましょう！なんてがっつける訳もなく）……じゃ、じゃあ、そうしましょっか……（横目で見ると目が合って、照れつつ珈琲をちびりちびり）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-11 (金) 00:36:58}; ---入るまでに汗をかいちゃうからねえ… なんだい、そんな笑って 良いじゃないかえ、アタシだって人の子だもの わがままくらい言うさ&br;（恥かしそうに唇を尖らせて見せてから、横目の視線が合って頬を染める 其れから間を置いて、肩と肩を触れさせ、） …あんま、じっと見たりしたらだめだからね？&br;（コーヒーを飲み、其れを置く それから青年の耳元で、はいろうか、とささやく声） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-11 (金) 21:31:11}; ---&color(#490891){どの道かいた汗を流すので問題じゃない気もしますけどねー… ええ、そう思ったらなんだかちょっと安心してしまって。&br;あはは……ちょっと自信ないかもです（若い男が女性の裸から目を離せるわけがない。まして好きな人のならば尚更である。無論冗談半分ではあるが）&br;（はい、とやや控えめに返事をして一緒にソファから立ち上がる）……あ、先にカップ水つけときますね（それとて大して時間の掛かることではなく、そわそわしたまま脱衣所へ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-11 (金) 21:50:39}; ---疲れを癒すための行動で疲れちゃあ意味がないんだよ！ お風呂って言うのはもっとこう、救われてなきゃあー…こほん （何か熱く語り掛けそうになって冷静になって咳払い）&br;正直者め （くすっと笑い） じゃあ、アタシも沢山見ちゃおうかな、ガウェインの身体ー…ふふふ （身を寄せて睦み事）&br;マメだねえ ん、いこうか （そわそわするガウェインの腕に腕をからめ、一緒に脱衣所 新年の空気に触れ、小さく身震いしてから）&br;んと、じゃあー… （普通に服に腕を掛けて それから、思い直してにんまり ガウェインのシャツのボタンを外し始める） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-11 (金) 22:32:52}; ---&color(#490891){（実際に疲れを癒すのはお風呂に入ってからなので問題ないのではないだろうか、と思わないでもないがちょっと熱く語り始めたのでツッコミを入れるのはやめておくことにした）&br;嘘とか隠し事とか、したくないですから！（やけにいい笑顔で）……実際言われてみると結構恥ずかしいですね（照れつつ、こちらも身を寄せて）&br;放っとくとこびり付いちゃいますからー…（脱ぐためには仕方ないが、離れたぬくもりが少しだけ寒い）……脱衣所にも暖房付けた方がいいかも知れませんね？ふぇっ……んー（出そうになったくしゃみが引っ込んだ）&br;（さっさと入りましょー、とボタンを外しかけた所に褐色の手が伸びる）って、な、何を……！（たじろぐものの振り払ったりはせずに、直視するのが恥ずかしいのか顔を逸らす）&br;（──が、逸らした先に洗面所の鏡があって、脱がされているのを第三者視点で確認。反対側へぶんっ、ともう一度逸らす）……（されるがまま、というのもちょっぴり癪で今度はこっちから、アリスを脱がしに掛かる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-11 (金) 22:49:31}; ---（湯を沸かす道具を勝手から判ったことだが、この女は相当のお風呂好き 朝な夕な理由をつけてはいろうとするのだ）&br;ちょっとは格好付けなさい まったくもう…ふふ、恥かしいだろう でも、見るからね （じゃれあいながら脱衣所 浴室からの湯気でうす曇り）&br;ん？ だって、折角一緒に入るならー…一人ではいる時にはできないことがしたいだろう？&br;（いいながらシャツを脱がし、肩や胸板に手をはわせる 白く滑らかな肌は、その下にしっかりとした筋骨を包んでいる うっとりとした顔で青年の身体を見つめる女）&br;（その手と交差して服を脱がせる青年の手 上着を脱がせれば、褐色肌 滑らかな曲線を整える白いレースの下着） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-11 (金) 23:15:52}; ---&color(#490891){（平時だから成り立つ頻度だよね、と常々思う青年である。もしかすると戦場でもそう変わらないのかもしれないが……）&br;まあ、それは、そうですけど……（少し冷えた肌に暖かな手指が這い回る心地良さにゾクリと背筋が震える。傷一つ無いとはいかないが、酷い傷跡が無いのが自慢。日頃の教えの賜物だろうか）&br;（流石に脱がせる時に手元を見ないわけにはいかないので、当然見える。濃い色の肌とそれを引き立たせるような白。レースの目の細かさに表れる『ちゃんと気を使っている』感が嬉しくも艶かしい）&br;……（ゴクリ。生産された生唾を飲み込む。身体はとても正直だ。下も脱がされちゃうんだろうか、とドキドキしながらとりあえず、上着を取り払い軽く畳んで洗濯カゴへ）}; -- &new{2013-01-11 (金) 23:38:01}; ---なんか変だねえ…こうやって見るのは初めてじゃないし、それどころか、稽古の後の手当ての度に見たりはしてるけど …なんか、ドキドキするよ&br;（シャツをこちらも畳み、置かれた自分の上着の上に重ねる スカートと、ブラジャーの姿のまま、膝をついて）&br;… …大きくなってないかい？ （はやくない？と顔の高さにある、ズボンの前面に人差し指を当てる 膨らんでいるので、直視できずに上目で見上げ）&br;…すけべ （からかってから、ベルトを外す 人のベルトを外すのは慣れていないので少し手間取ったが、チャックを下ろし…） …わぁ （とろんと目がとろける） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-11 (金) 23:47:26}; ---&color(#490891){僕もドキドキして……多分、シチュエーションとか、そういうのだと思います……（勿論、違うのはそれだけでもないのだが）&br;（膝をつく彼女に、ああやっぱり……と観念する）ゃ、そりゃ、そのぅ……（ドキドキが興奮と直結している。身体が本当に正直すぎて困る。困らない）&br;（好きな人と触れ合ってるんですから当たり前じゃないですか、とかぼそぼそ。なんてしてる間にベルトもジッパーも降ろされて。下着越しに視線が突き刺さるのを感じる）……っ、次は僕の番！（ほらほら見てないで立って！と促す）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-12 (土) 00:12:27}; ---シチュエーション…こうやって、恋人に服を脱がされるのはー… クリティカルヒット？ （じぃ、と下着を押し上げるふくらみを思わず凝視）&br;え、えっと、じゃあ、之もー…ふぇっ！？ （急かされて慌てて立ち上がる 勢いよく立ち上がったので、下着ごと揺れる胸 祇園が生まれそうなくらいに見事なゆれ）&br;あ うー… （思わず腕で隠すが、恋人の視線を受けて、目を伏せてそっと腕を下ろした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-12 (土) 23:08:22}; ---&color(#490891){ぇ、うー…知りませんっ（普段と違う、というだけで反応してしまうのは若さ故であろうか）&br;（うわ、すっごい揺れた……思いっきりまじまじと見てしまってちょっと反省しつつ）えと、じゃあ……（おずおずと腰辺りに手を伸ばす。が、スカートの脱がし方なんて分からない！ホックとかどこにあるんだろう、と探るようにもぞもぞ）&br;（夢中になって探る内抱きつくような体勢になっているのに気付く。目の前には褐色の胸元。それならいっそ、と顔を胸に埋めてみたりして）……ごめんなさい、ホックとか、どこですか……？}; -- &new{2013-01-12 (土) 23:24:14}; ---すっごい目が釘付けだよね、ガウェイン… （もう、と頬を染めて） あ、ほら、力入れたら（ホックが）壊れちゃう…&br;（悩ましい声で誤解されそうなことを言って 気付けば密着する肌 太股に摺り寄せられる股間の熱がじわじわと女の芯を熱くさせる）&br;ん、もう、いたずらだねえ （胸に顔が埋まる その様子をなでて眺める 女の甘い汗の香り 柔らかな重みに包まれる少年の顔）&br;ん、とね （手をとせば、じぶんの腰に誘導する 指を重ねて一緒にホックを外せば、ファスナーをゆっくり降ろさせる すとん、と足元にスカートが落ちた）&br;…下着だけに、なっちゃったね （額にキスをして、少し躊躇ってから） …下着も ね？ （脱がせて、と甘える声） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-12 (土) 23:47:40}; ---&color(#490891){ぁぅ……（反論の余地はない）え、ぅー…どこだかよく分からなくて……（悩ましげな声に真正直に答えてしまう）&br;……（撫でられてしまえば言葉も出ず。手を取られ、ふゃっ、とか小さく声を上げる）あー、ここ、なんですね……（因みにスカートによっては位置が違うなんてことも当然知らない青年だ）&br;（はい、と答え額に触れた唇に心地良さげに微笑む。それから躊躇いの後に続く次のステップに、小さくはい、と答えて）&br;（んーと、この辺……？と背中を探る指。スカートよりも位置の特定が速いのは日頃の洗濯のお陰である、がやはりホックの位置に前後があるのを知らない弱点がある……！）}; -- &new{2013-01-13 (日) 00:14:09}; ---あはは、正直だねえ …見ないで外すのはまだまだ早いかな？ そんなのに慣れられても変な気分だけど （おかしそうに笑いながら、背を探る手にくすぐったそうな声）&br;ん、えっとね、右がホックだから、そう、もうちょっとずらす感じでー… （指示しながら、もどかしそうに身をよじる 動く度に青年の顔が胸に埋まる）&br;ん、ほら、もうちょっと… （そうしてるうちに、何か、がウェインの指先に感触があり） っ （胸が破裂した …というような表現が適切なくらいの勢いで、眼前にまろびでた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-13 (日) 22:15:01}; ---&color(#490891){わっ、ぷ（開放された大質量が顔面にヒット。色んな意味で殴られたような衝撃を受けた……と言うと大げさではあるが）&br;こんなキツいのつけて苦しくないんですか……？（さすがに形を保つ働きがあることまでは知らなかった。更に言えば体を動かす際不必要な揺れを抑制する働きがあることも）&br;（近いから全体像が見えてない、大丈夫、と自分に言い聞かせつつブラのストラップを下げて、腕から抜いていく。脱がしてしまえば残るは一つ）……（やや上目遣いの眼差しはやっぱり？と言いたげだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-13 (日) 22:35:38}; ---むしろ、無いともっとつらいんだよ うごくのも手間になるし… … … （にまり） アタシが先に脱がしてあげようか？ ん？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-13 (日) 23:09:37}; ---&color(#490891){ほぇー、大変なんですね……（にんまり笑う彼女にちょっぴり嫌な予感）うぇっ、えー、あー…同時に、とか、どうでしょう？（びみょーに譲歩案）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-13 (日) 23:37:32}; -気付けば、ガウェインも２０をとうに越して…大人になったねえ… （しみじみ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-05 (土) 23:44:30}; --&color(#490891){もう五年も一緒なんですね……はい、どうぞ（お盆からお茶を渡しつつ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-05 (土) 23:49:34}; ---ありがと （お茶を受け取って笑顔を浮かべる） 剣の腕も一人前になったし、少しは冒険でも自信を持てるようになったろう？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-06 (日) 00:13:56}; ---&color(#490891){そうですねぇ……そう言っていただけるのは嬉しいです。&br;けどなんかそれってもう一人でも平気だろう？みたいな話の流れになりそうな気がするんですよね（隣に座り、茶を啜って一息）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-06 (日) 00:29:16}; ---何を馬鹿なことを （眉を挙げれば、それからにんまりして立ち上がり 少年のひざに大きなお尻を乗っけて座る）&br;話さないって言ったのはそっちじゃないかえ 今更独り身が恋しくなったなんていわせんよ？&br;それに、アタシにいつでも完勝できるくらいに成ってもらわないと、ねえ？ ふふふ （すりすり） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-06 (日) 01:04:40}; ---&color(#490891){ほら、よくあるじゃないですか。『お前はもう一人前じゃ……ワシが教えられることはもう無い。これからは、一人で生きていくんじゃ……』みたいな。&br;（態々老人っぽい声真似してみたりする辺り、元々冗談のつもりだったのだろう）&br;わっ、と……（お茶はひとまずテーブルに置いて、お腹に手を回して抱きかかえる形に）勿論、そのつもりですとも。それにもう、独りの暮らしなんて想像もつきませんし……&br;そうそう、それだって忘れたわけじゃありませんから。一人前、でもまだまだ未熟者です……&br;（擦り寄せてくる頬にちょっとだけ遠慮がちにキスをする。それくらいにはスキンシップにも慣れてきていた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-06 (日) 01:17:13}; ---ふふ、まだまだ教えたいことも、教えられる事も沢山あるよ これからもたーっぷり一緒にいるから諦めなさい&br;（自分もお茶を置けば、身体を少年に預ける 抱く手に手を重ね、肩越しに青年を見て微笑む表情は、昔にはない甘え色）&br;一人前なんて飛び越して、一騎当千になってもらわないとね （頬に口づけを受ければ、くすぐったそうに笑い 振り返ってこちらからも頬へキス）&br;アタシだって、いまさらまた武器屋の壁にだなんて、考えられないさ アタシがいるべきは、ここさ ね？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-06 (日) 01:22:47}; ---&color(#490891){諦めろってなんか僕が嫌がってるみたいじゃないですか。こういう場合は……（覚悟？決心？……誓い。思いついてちょっと顔が熱くなる）&br;（更にその上から重ねなおし、絡める手。大きさはもう殆ど変わらない）あはは、まあ冒険者だと一騎当千を発揮する機会がないのが難点ですけどね。&br;（お返しのキスに嬉しそうに微笑んで、すりすりと頬を寄せる。こうした時に甘えられるようになったのも進歩と言えよう）&br;そうですね……数多の英雄が常に名剣を携えたように……天にあっては比翼の鳥のように。地にあっては連理の枝のように。&br;アリスは僕の腕の中、です（ちょっとクサかったですね？と照れくさそうに笑って）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-06 (日) 01:36:37}; ---ふふ、何を想像したんだい？ ん？ （いってごらんな、と肩を摺り寄せ、顔を寄せ）&br;強くなるのは、敵に勝つためだけじゃあないさ 自信を持って、逞しく生きぬける力をつける その為の力は、強けりゃ強いほうが良いのさ&br;（頬を寄せられ、くすぐったそうに目を細める こちらから唇を重ねれば、紅茶の味、と笑う）&br;… もう、そんな古い言葉、どこで覚えたんだい （頬を染める 満更でもなく） …君の物だよ、アタシは 全部、全部ね （寄りかかり、目を閉じる 出逢った頃には見せなかった無防備 其れを見せられる幸せを噛み締めた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-06 (日) 19:36:10}; ---&color(#490891){や、その……決心とか覚悟とかから連想して誓い、とか（微妙にそぐわないのもあってちょっと恥ずかしげ）そうですね……それは、父も言っていたことです。誰かを守るために強くなるのならばまず、自分が生きる力を身につけるのだ、って。&br;（そりゃ紅茶飲んでますからね、とくすっと笑って）母がよく惚気話で言ってたんです。父の──プロポーズの言葉だそうで（負けじと赤くなる。散々ずっと一緒だの責任取るだの言っておいて。更に約束を重ねるのは、少し照れくさい）&br;……僕も、全部。貴女の物。全部、ぜーんぶ……（しつこく繰り返すのは子供っぽいかな、とも思うけれど。気持ちを伝えるのにはこれく位じゃ足りない）&br;（抱き締める腕の力を少し強めて、首筋に顔を埋めるようにして）──好きだよ。アリス。大好き。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-06 (日) 22:00:15}; ---（何度も何度も繰り返す青年を抱きしめる 青年は、恋人であり師匠である女の幸せの形 抱きしめても足りずに、その額にキスをした）&br;（可愛い、と思ったが、そういったら青年はすねるだろうなと思い、ちょっとだけ笑う その頭を優しく撫で） アタシもさ 大好きだよ、ガウェイン&br;…武器屋で君にアピールしたのも、こうなる運命があったからなんだろうねえ&br;… ね、ガウェイン （顔を離し、にんまり笑って） 今日は一緒にお風呂にはいろうか ね -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-07 (月) 19:17:07}; ---&color(#490891){（頭を撫でられ、えへへと笑う。今は素直に甘えておこう、そういう時だ）運命、ってなんか照れますね……でも、僕もそう感じます。&br;（暫しぬくもりを堪能しようと目を閉じる、が呼ばれ）……はい？（見ればちょっと悪戯っぽい笑顔。何が来るか身構え……）お、おふろ……（ぼっ、と頬が赤く染まった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-07 (月) 21:56:40}; ---（真っ赤になるのを見れば、くすくすと笑って） …たまには、ね？ 裸の付き合いってヤツさ&br;（なんか違うかな、と照れ隠しに笑って立ち上がり お風呂洗ってくる、と部屋を出て行った そんな姿は、師匠ではなく恋人で） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-07 (月) 23:25:52}; ---&color(#490891){（なんか違うけどそれはそれで、と思うので異論は唱えず）……はーい、お願いしますねー…（後ろ姿も素敵だよね……と思いつつ見送って、それからこちらはこちらで食器の片付けや掃除なんかをしておくのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-07 (月) 23:28:28}; - -- &new{2013-01-05 (土) 21:31:34}; -&color(#490891){（照れ笑いしているとぎゅうっと抱き締められ窒息しそうなほど埋まる）〜〜っ。&br;じゃあ、時々……（普段から甘えっぱなしでは居たくない、男の子の矜持である）……ゎ、きゅっ、て……（それだけでちょっと、腰の方からせり上がってきそうな物を感じる）&br;（気持ち良さで気が逸るのを抑えて、ゆっくりと動き続ける。それでも徐々に腰が速まっていくのは、繋がったばかりの時よりも幾分内側の感じが変わってきているせいだろうか）&br;……っは、ぁぁ……（潤んだ目で訴えかけられれば、拒めようはずもない。コクンと頷き）はい……最後、まで……&br;（心と体が昂っていくにつれて、段々と抑えが効かなくなってくる。いつしか、気持ち良さと愛しさが無い混ぜになったトロンとした顔つきで、一心不乱に彼女を突き上げていた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-02 (水) 21:18:58}; --うん、時々…ね？ …え （きゅって、という言葉にキョトンとしてから、その言葉の意味に気付き、恥かしそうに目を瞬かせた） 意、意識してるわけじゃ…&br;ん、そう、ゆっくり… あ、はぁ… （優しい動きに、じれるように、甘えるように身じろぎをする）&br;（逸らしたのどが滑らかな線を描き、そこからつながる胸の曲線は、少年の胸板に潰されて歪む 伝う汗が一筋）&br;うん、最後、ま、で… あ、っひ （段々と動きが早くなれば、声を漏らす しかし、唇を噛んで其れを堪える）&br;（痛みを声に出したら、気にして動けなくなってしまうだろうという気遣い しかし、少年のとろけた顔を見ていれば、） …ね、ねえ、気持ち、いいかい…？&br;（自分の体を味わわれている恥かしさと、幸福感 痛みや苦しさにそれ等が勝り、気にならなくなる いつしか、自分から唇を求め、唾液を互いの舌で混ぜながら交わる）&br;（我知らず、脚は少年の腰に絡み、首に抱きついて、甘やかで荒々しい吐息 きつく締め上げ、やわらかく包み込む その胎内が少年を絞り上げる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-03 (木) 00:38:38}; ---&color(#490891){（息を弾ませ、夢中で身体を動かす。堪えるような表情も気に掛かるけれど、気遣いの余裕さえ無くなって行きそうなくらい）はぁ、は……ぁ、気持ちい、です……&br;（彼女と同じくらい潤んだ眼差しでちゃんと気持ち良くなっているのだと訴える。問いかけに答えれば、辛くはないだろうかと再び気に掛かってくる）&br;（それでも、包まれるように抱かれればそれもまた官能の靄の中へと消えて。唇も肌も、何もかもを本能の赴くままに味わい、貪る）&br;はぁ、ぁ……っ（互いの体を擦り合わせるその内に、段々と切なげな、堪えるような表情になって）ぁ、リス…アリス……！（愛しい名を何度も呼びながら、腰を打ち付けるように体を揺らす）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-03 (木) 01:19:07}; ---ガウェイン、ガウェイン…！ （呼び交わす名前は絡み合う舌と唇の合間に その内に、名前すら呼べなくなって）&br;（短い切羽詰った呼吸から、深くとろけた呼吸になり、時折中が引きつるように強く締まる 潤んだ瞳から涙をこぼし、少年の目だけを見つめて）&br;ガウェイン… ああ、ガウェイン …っ （不意に、牛としがみつくように腕に力をこめる 瞬間、痙攣 数秒の硬直のあとに、ぐったりと力を抜くように）&br;（何が起こったかわからぬまま、少年の腰の動きに体を揺らし、たわわに実った胸で少年の顔を包むように抱きつく） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-03 (木) 22:57:15}; ---&color(#490891){（五感の全てが愛する人で満ちていく。ただただ一杯になって、何も分からなくなってしまいそうなほどに）&br;っ──！（しがみつくように抱き締められた瞬間。強烈な放出感に目の前が白く染まった）くぅ、ぅ……ぁ、は……&br;（びゅくびゅくと、彼女の中へ精を放つ。一滴残らず注ぎ込まんと、痙攣するように腰が揺れて）&br;（くたり、と抱き着かれるまま胸に身を預ける。荒げた息もそのままに、すりすりと頬ずり）……は…ぁ……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-03 (木) 23:20:04}; ---（胎内が愛する人に満たされていく 何度も震えて吐き出されたその熱が一杯になって、その全てを中で味わう 染められる）&br;…は、ぁ… …が、ウェイ、ん… （ぎゅう、と両腕で優しく少年を胸に抱きしめ、ゆっくりと深く息をする 互いの汗が混ざって流れた胸はしっとりと甘く少年の顔を包む）&br;… あ、 …ふふ （少し笑う声 少年の頭を優しく撫でる手 髪をすくようにして） …中、たっぷりだ…&br;… … （枕に頭を降ろし、深呼吸をしたら、緩んだ結合部から、熱が零れる感覚 恥かしいが、） …幸せぇ… ね、ガウェイン …アタシ、幸せだよ… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-03 (木) 23:26:36}; ---&color(#490891){はぁ……はぁ…（心地よい疲労感と恋人の温もり、睦み合いの匂いに包まれどこか夢見心地でゆっくりと息を整えていく。呼ばれれば同じような調子でうっとりと呼び返し）&br;……？（笑う声にゆるりと首を巡らせ、撫でられる感触に心地良さそうに目を細める。たっぷり、の言葉に恥ずかしげに笑って）&br;（幸せ。じぃんと胸に響く）……僕も、幸せ。アリスとこうなれて、嬉しい……（未だ漂う余韻に陶然とした微笑みを浮かべて）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-03 (木) 23:42:02}; ---…できちゃったら、責任取ってくれる？ （長い足をゆっくりと少年の腰に巻きつかせなおし、にんまり、冗談めかして） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-03 (木) 23:58:39}; ---&color(#490891){あれ？じゃあ出来なかったら責任取らなくていいんですか？（巻き付いてくる脚に再び下半身に血が集まって来るのを感じつつ、こちらも冗談で返して笑う）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-04 (金) 00:05:03}; ---…ッ （ぼ、といっきにまた赤面した 慌てる姿を予想してたのに…） …もう、アタシよりも落ち着いてるじゃないさ…&br;（ぷうと頬を膨らまして返せば、少し間を置いて、すねたような上目遣いで） …できなくても、もう、責任取らせるんだから -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-04 (金) 00:13:29}; ---&color(#490891){えへへ。だって、ずっと一緒って言ったじゃないですか？それって責任取る約束をしたも同じですから。言うなれば既に用意してあった答え、みたいなものですよ。&br;（拗ねる恋人をくちづけで慰めて。にっこり笑う）……勿論、喜んで責任取らせていただきますとも。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2013-01-04 (金) 00:21:34}; ---そ、そりゃ、そうだけど… ん …もう、ずるい （キスを受ければ、笑顔を見ていられないくらい幸福感に満たされて 抱きしめて） じゃあ、何度でもアタシを満たして&br;ね、もっともっと （幸せにしてね、と囁いて、まだ元気な少年をさらにたけらせる女なのであった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-04 (金) 00:54:49}; -&color(#490891){えぁ？（また夢中になってた）それはその、恋人に触れて、楽しくないわけがない、と言いますか……&br;（アリスさんも僕に触ってみます？と問う前に伸びてくる指。普段とはまるで違う触り方にぞわりと肌が粟立つ）なんだかくすぐったいです……&br;（少しの間小さく笑っていたが、段々と手が下へ移っていけば口を閉ざしてしまって。そう言えば意識していなかったけれど、そこはちゃんと機能していた）&br;（寝間着のズボンを窮屈そうに押し上げて、布地に張った部分を作っている）ぁはは……ぇと、触って……みます？（むしろ脱いだほうが良いのかな、とぼそり）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-27 (木) 00:13:45}; --う、ん…それは、わかるけど… （恥かしいの、とごにょごにょ言って 言いながらも、お返しのように肌に触れて、くすくすと笑う） 確かに、楽しい&br;… （引っ込めた手 見下ろす目 きちんと主張してるそこを凝視して） へ？ あ、えっと。さ、触るってー… … （おろおろと視線をさまよわせてから、少年の目を見、小さくうなづく）&br;（そこで少年の呟きを聞いて） …えと …じゃあ、その、なんだ …脱ごうか、二人とも… （自分のタオルを胸に押し当てて最低限隠しながら、今更に） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-27 (木) 00:41:58}; ---&color(#490891){（問うてから、かなり無茶な事を言っていないだろうか自分。と気付くもそれくらいしないと進まないかな、とも思えて）&br;じゃ、じゃあ向こう向きますね……（お互い見られているのも恥ずかしかろう、と後ろを向いて。ボタンを外……してあった。最後の一個だけ外して、まずは上を脱ぐ）&br;（続いて下。引っかかって脱ぎにくいというほぼ初めての経験をしつつ、いよいよパンツ一枚。なんとなく気になって脱いだのは畳んでおく）}; -- &new{2012-12-27 (木) 01:00:19}; ---（その後ろで、タオルを胸に当てたまま少し悩んで なんとなく、脱いでる少年の様子を横目でチラ見する）&br;…あのー… さ …その …アタシも、よく判んないから …よろしく、頼むよ？&br;（そんな事をいいながら、もそもそとベッドの掛け布の中に タオルを畳んでベッドから出せば、少年の手を引いて）&br;… （掛け布を片腕で持ち上げる 園置く、薄暗がりの奥に、女の裸身があった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-28 (金) 00:39:51}; ---&color(#490891){へぁ？あはい、出来るだけ、頑張ります……（何をどう頑張るのかいまいち分からないが）……ぅわっ（手を引かれ、ぼふんとベッドへ座り直した）&br;（全く見えない、という程ではないが闇に紛れる、紛う方無き女の肌。よく見えないのが余計に神秘的に感じる）……っ（ごくん、喉が鳴る。男の本能か、興奮を隠せない）&br;（もっとよく見たい。けれど、余りじっと見るのも恥ずかしいだろう。せめぎあいの結果、布を持つ手をそっと握り）……もっと、見せて欲しい、です……（ささやき声でねだる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-28 (金) 01:18:09}; ---…ん、み、見るの？ （一度かけ布を胸に押さえつけ、恥ずかしそうにためらうも）&br;（身体を起こし、少しの間をおいて、肩からするりと布を下ろす 白い布が褐色の肌を滑り降りれば）&br;…ガウェイン… （褐色の裸体がランプの明かりに怪しく艶めく 潤んだ赤い瞳が見つめて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-28 (金) 15:34:24}; ---&color(#490891){（問いかけにコクンと頷く。ジロジロ見てはいけない、と思うがとても目が離せそうになかった）&br;（もう一度ゴクリ、息を呑む。しなやかな筋肉の隆起が生む陰影も美しく、さながら芸術品のようで）……綺麗、です……（正直な感想が口から零れ落ちる）&br;……ぁ、さ、わるんでしたっけ、ね……（座り直せば肩がピタリとくっつく。さっきとは違って隔てる布はない……そして、それは下半身も同じだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-28 (金) 21:10:10}; ---（鍛えられた身体は筋の陰影もクッキリと しかし、その全てが柔らかい曲線で描かれ、其れを包む脂肪は女特有の物）&br;…馬鹿だねえ そんな、褒めても…うれしくなんか… （照れ隠しに唇を尖らせながら、目を閉じて恥かしさを堪える 肩が触れ合えば、どきりと身を固くし）&br;…ガウェインの …大きくなっちゃってるねえ… …ドキドキ、してる？ （目を開ければ、視線を落し ひざをすり合わせる 秘部を隠す茂みも白く豊かに その奥の熱を自分で感じる）&br;…ん （身を寄せ、目を閉じる こちらから唇を重ね、青年の胸に手を置いて、裸身で抱きしめる 先ほどよりも熱が篭った口付けと、何も隔てぬ肌の感触） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-28 (金) 21:54:41}; ---&color(#490891){ぅ……はい、ホントに、ドキドキして……（胸に耳を当てなくたって聞こえてしまいそうなほど、胸がドキドキしている。見られている恥ずかしさはあるけれど、僕だって見てるわけだし、おあいこだ）&br;（こちらからも腕を回し、少し引き寄せる。深く、深く口付けを繰り返す度に段々と抑えられなくなっていく）}; -- &new{2012-12-28 (金) 22:17:02}; ---ぷは… （息継ぎをして、また重ねる 身を寄せれば寄せるほど、しかし青年の身体はしっかりと自分を受け止めて それがうれしくて）&br;…逞しくなっちゃって （笑い、首に腕を回して、後ろにゆっくりと引き倒す）&br;（ベッドの上、少年を上にして 見つめ） …全部、君なら見て良いから （殺し文句とも知らず、そう言って腕を放して上へ）&br;（稽古のときの隙のなさからは考えられないほどに無防備に 仰向いてもその形がわかるほどの胸と、引き締まった腰、滑らかな下腹部、流れる脚 全てを晒す） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-28 (金) 22:54:17}; ---&color(#490891){一応、ぎりぎり成長期でしたし……（引き倒されてもよろめくこと無く。手をベッドに付いて、片腕で彼女の身体を支えて覆い被さるような姿勢へ移っていく）&br;（殺し文句は見事にクリティカルヒット。これ以上ないくらいドキドキしてるのに、まだ胸がきゅんと跳ねる）&br;（コクンと頷いて、愛しい人の美しい裸身をくまなく見ようと身を起こし膝立ちになる。布に包まれた姿よりも劣情を煽られ頬を染めつつも、まじまじとつぶさにその肢体を目に焼き付ける）&br;（あまりに夢中になって見つめ、眺めているので自分のそそり立ったものが強調されるようなポーズになっているのに気が付かない）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-28 (金) 23:11:24}; ---（視線が、じかに触れられてるように身体を濃密に舐める 見られてるとおもえば、おもうほどに体の奥が疼く）&br;（戦闘のときの高揚に似て、しかし、腹の奥で甘く絡むような熱 触れられてもないのに厚い意気をはき、薄く目を明ける）&br;（そこで、ひゃ、とか変な声を漏らし一転を凝視する 強調された青年のそこから目が離せずに）&br;（一向に沢漏斗しない少年に業を煮やし、両手をそっとそこに伸ばす 包むように其れに触れる まだ躊躇いがあるのか、弱く優しく）&br;熱いね、ガウェイン …これが、はいるんだ… （口に出せば、耳まで赤くして しかしその手を離さず、優しく其れを摩り挙げる うごいた、とかちょっと笑い）&br;…見る、だけで良いのかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-28 (金) 23:21:03}; ---&color(#490891){（感嘆の溜息さえ漏らして眺めていると、不意に手が伸びてきて……）ぅ、わ……！（受けた刺激に思わず、腰を引きそうになる。自分で触るのだって洗ったりする以外では無い）&br;ぁ、は……ゎ、ゎ……（平均よりやや大きめと目される（尤も比較対象が無いのでそうとは分からないが）其れは手の中で面白いように敏感に反応して、先端から露をにじませる）&br;（見ているだけで良いのか、と問われればふるふると首を振って、意を決して彼女の其処へ手を伸ばす。目的の場所を探るように茂みを指が掻き分け、蠢く）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-28 (金) 23:40:00}; ---…大きい、のカナ、それとも、普通？ わからないけど… …アタシの、裂けちゃわない？ 大丈夫？&br;（撫で摩りながらそんな心配をして）&br;ッ （股間に伸びる手を見て、身を硬直させて 下腹部から茂みへ、進む指はすぐに割れ目を見つける そこは、） ひぅっ （既に蕩けていた）&br;ん、は、…ガウェイン… そこ、… （恥ずかしさで漏れる声を、唇噛んで我慢 太股に力が入り、手を挟む その分埋め込まれ、喉をそらす）&br;ああ、ガウェイン… （撫でる手に力が篭る 先走りが掌に絡まり、潤滑油のように少年の物をぬめらせる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-29 (土) 00:25:30}; ---&color(#490891){ぇ、ぁー…誰かと、ん…比べたりとか、しっ、たこと…無い、ので……（気を抜いたら何か出てしまいそうなのを堪えつつ、呻くように答える）&br;（普通比べたりとかするの……？と内心疑問を抱きつつ）ぁ、でも、女性の体、は、赤ちゃん…生むように、出来てます、から……（出来るのだろうか、出来るなら、いつかは欲しい。今はそれどころじゃなくて、心の片隅に留めておく）&br;（あ、濡れてる……確か、気持ちいいと女の人って濡れるんだっけ。僕も割と似たようなことになってる、けど）&br;（思わずちょっと感動しつつ、どう触ると良いのか探ろうと手を動かす──が、股に挟まれ阻まれてしまった。尤も、指は動かせるので反応を見ながら）&br;わ、ぅ、ぁ……！（なんて余裕はなかった。力の篭った彼女の手が腰に甘い痺れのような快感を走らせ、先走りに白が混じる。お漏らししたのかとちょっと不安を感じたりもして）……ゃ、は……アリス……}; -- &new{2012-12-29 (土) 00:40:08}; ---あ、赤ちゃん… （何を想像したか、頬を染めて目を伏せる しかし、満更では無さそうで…）&br;…じゃあ、まず、…ガウェインを受け入れなきゃ、かな？ （見上げ、きゅうと手の力をこめる その手に、とろりと零れる白に驚いて）&br;あ、これ… … （自分の手を引けば、掌に少し零れた其れを見て…） …ガウェイン …その、あのね？ …気持ちよく、なった？&br;（答えさせるための間を沈黙で作って それから、答えを言われる前に、自分の秘部を探る手に汚れてない手を重ねて） …アタシは、気持ち良いよ…？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-30 (日) 00:00:15}; ---&color(#490891){（満更でもなさげなのが嬉しくてついニヤける。あ、でもその前に結婚だよね……うん、それもその内……その内もっと、強くなって……）&br;そう、ですね。ぁ……（出ちゃった、のはなんとなく分かった。確か最後に見たのは旅に出る前だ。問われ、赤くなって照れる。好きな人に触られて、気持ち良くないはずがない……でもアリスさんは？）&br;（こくんと頷いて答える前に、答えが来た。胸に去来する安堵と、喜び）……じゃあ、良かった。僕も気持ちいいです……見たらバレバレですけど（あはは、と笑って）&br;（重ねた手に、更に自分の手を重ねて、彼女の顔をじっと見つめる。準備は万端整っている、なら次は決まっているのだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-30 (日) 00:32:57}; ---へ、へへ…うん、見たらわかる っていうかさ、そのー…手の中で、まだ、大きいままだし…&br;（精液が汚した手で、くるくるぬるぬると性器を弄る はねる感覚がちょっと楽しくて）&br;… （見つめられ、見つめ返す 褐色の肌が赤く染まり、うっすら滲んだ汗が、少年の脳を官能で焼くほどに甘く香る そして、女はうなづいた）&br;…ガウェインの剣だけど… …今日からは、ガウェインの女に… して？ （脚を開く 少年の首に腕を回せば、おずおずとそう言った）&br;（白い茂みの奥の褐色肌 少年の白い指が広げれば、目に痛いほど鮮明な桃色 ランプの明かりで淫靡にぬめり、輝く） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-30 (日) 14:15:01}; ---&color(#490891){（まったく、この人は……男心をくすぐるのが上手いというか、なんというか。これでどうしてずっと独身だったのか不思議な位、と思う）&br;（もしかすると一生懸命考えて言ってるのかもしれない、と考えると尚更愛しくて）……ん。僕の、女に……なって……（頷き、互いの位置を合わせる。触れ重なる場所は、殆ど同じ色）&br;（触ったからといって、すぐに正しい位置が分かる訳もなく。その場所を擦り付けるように探る）っ、は……（こうしているだけでも気持ち良いのに、繋がったらどうなってしまうのだろう）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-30 (日) 21:28:11}; ---（後日その事を問えば、『あんな姿を見せるのはガウェインにだけだし…』などと言って真っ赤になる元恐怖の将軍だ）&br;…ガウェインの、女に… … うう、 （テレと喜びと恥かしさで真っ赤な顔を隠すように、恋人の首筋に顔を寄せて抱きつく）&br;あ、ひっ ちょ、が、ガウェイン… やだ、焦らさないで… （擦り挙げられるたびに甘い声が漏れる お互い緊張してるのか、ちゃんとはいらず…） …えっと、その…ここ、だよ&br;（躊躇ってから、自分でそこを広げる その格好に羞恥が勝り、顔を片手で隠しながら） …ここに、入れて…ガウェイン （とろけて開いた場所があった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-30 (日) 21:55:17}; ---&color(#490891){（それを聞いて尚更デレデレに照れたのは言うまでもない）&br;（可愛くて、キスをしたい位。でも抱きつかれているので首筋に頬ずりをするようにしてそれを表す）&br;……じ、焦らしてるわけじゃ……（むしろ気が急いて、上手くいかない）ぁ、はい……&br;（自ら其処を広げる行為に情欲を掻き立てられつつも、狙いを定め）入り、ます……アリス……（愛しい人の名を囁いて。いよいよ彼女の内へ挿入していく）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-30 (日) 22:20:51}; ---（仲の良い子猫同士がするように、顔を摺り寄せて甘える恋人達 幸せの溜息をついてから、少しだけ微笑んだ）&br;う、うん 入ってきて…ガウェイン （顔を隠す指の隙間から少年を見て、小さくうなづく 先端が底を押し割れば、小さく引きつった声を漏らし）&br;あ、ひっ …っ く （唇を強く噛む 先頭の痛みには慣れているが、） おなかの中、引き裂かれそう…っ&br;（しかし、制止はしない それどころか、止めようとする少年を見つめ、小さく首を振る そのまま、） 全部、欲しいの…&br;（苦痛と息苦しさ しかし、其れを包み込む幸せがあるから堪えられる 強く抱きしめれば、） …っは …はいっ、たぁ… （強く締め付けるその奥に、少年の先端が到達した） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-30 (日) 22:44:42}; ---&color(#490891){（辛そうな彼女に思わず腰を引きそうになるが、それを拒む言葉に応えて尚も進めていく）&br;……っは、ぁぁ（突き当たった。ちゃんと、入った）……入りました、ね（嬉しそうに、幸せそうに、でもちょっと心配そうに。アリスの目尻に浮かんだ涙を指で拭って微笑みかける）&br;慣れるまで、少しこうしていましょうか……（キスで慰めて、暫しじっと紅い瞳を見つめる。実の所、動いたらすぐにでも果ててしまいそうなのもあったりする）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-30 (日) 23:01:49}; ---うん、入ったね… … （拭われる涙、また零れる涙は、痛みのためではなく） よかった、アタシの体でも、ちゃんと受け止められた&br;（人あらざる存在になった自分の体は、自分でも判らないこともある 告げるのは、隠していた不安 もし、恋人を受け入れる器官がなかったら？ だから、受け入れられた事がうれしかった）&br;…ん、でも… まだ、全部じゃない…みたいね？ （繋がっている場所を見れば、目をそらす まだ、恋人の長さに余力がありそうで、思わず、入るかな、と自分のおなかを撫でた）&br;…そう、ね アタシも、ちょっと休憩が欲しいかも… （破瓜の痛みは我慢できるが、阻止広げられる違和感と息苦しさはまだ慣れない）&br;（優しいキスにキスを絡め、覆い被さる体を胸と体で支える 身長差と体勢から、キスを求めなければ少年の顔は女の胸に半ば埋もれて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-30 (日) 23:55:22}; ---&color(#490891){（実は心配していなかったのが少年だ。あんなに人間らしい振る舞いで、しっかりと質量のある肉体を持っているのだから。飲み食いしたものがどこへ消えるのか疑問に思うこともあるにはあったが）&br;（とにかく安心しているらしいのは分かって、こちらも安堵の笑み）ええ、良かった……へ？あ、そうですね……ちょっと残ってます（色々一杯一杯でそこまでは気が付かなかった）&br;（くちづけの合間に胸に顔を埋める。普段は恥ずかしすぎて出来ないけれど、今なら。ふと、別の所を刺激したら痛みが紛れるのではないかと思い立ち、埋めたまま肌に軽く吸い付いてみる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-31 (月) 00:11:11}; ---…これって、全部入れるものなのかな？ …全部入れたほうが、ガウェインは気持ちいい？ （おずおずといった様子で尋ね、結合部を眺め）&br;んっ …ん、ふふ なんか、くすぐったいかな （汗ばんだ胸の谷間 味わえば少ししょっぱくて、とても甘い 少年の頭をなでながら、髪に顔を埋めてキスをする女）&br;…甘えん坊なガウェインもかわいい （そんな事をいいながらも、口付けや味わうのを続けられれば、次第に甘い声が漏れ 繋がる場所は潤い、締め付ける）&br;…ね、ねえ、 ガウェイン… （荒い息を漏らしながら、とろけた目を向ける 先に音を挙げたのは、女のほうで） …動かない…の？ （ねだるように） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-31 (月) 23:37:01}; ---&color(#490891){ど、どうなんでしょう……一番敏感なのは先の方なので……（どちらかと言うと満足感？とぼそり）&br;普段出来そうもないので……（照れつつ、胸元へのくちづけを続ける。頭に来る感触が心地よい）……えへへ。&br;（漏れ聞こえる甘い声に嬉しく思う。とは言え、かなり痛そうだったしもう少し……と思っていると）ん、もう大丈夫、ですか……？（大丈夫、というよりむしろねだる口調にこくんと頷いて）&br;じゃあ、動いてみます……痛かったら、言って下さいね（きっと動き出したら止められない気もするが、気遣うのを止められるわけがない。ゆっくりと、体全体を使うようにして動き始める）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-31 (月) 23:59:14}; ---満足感… （園言葉を少し考えれば、照れたように笑い、そうかも、と呟いてぎゅうっとだきつく）&br;…こんな事してるんだし、普段から、そのー…しても、いいんだよ？ アタシの恋人なんだから… （きゅう、と言葉とともに中が締まる 甘いじゃれあいがときめくようで、既に中はとろけていた）&br;う、ん 大丈夫、だとおもう… んん、くぅぅ…っ （引き抜かれそうになる感覚に、ぎゅっと目を瞑って また刺し貫かれれば息を長く吐く 優しい動きだが、段々と激しくなるようで）&br;（しかし、其れに甘んじて こえは挙げるが、少年が気を使ってやめようとすれば、首を振って 涙で潤んだ目で、甘い囁き もっと、と） …折角、繋がったんだもんさ …最後まで、ちゃんと …出して？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2013-01-02 (水) 00:25:48}; -&color(#490891){（ある夜、少年は恐ろしい考えに至る。もしかして僕&ruby(エンドオブダンセイキ){ED};なのでは……？）&br;（何しろ若い身空の男子があんなに大人の色気たっぷりの美女を前に何もしないなんて。それも3年強。スキンシップにドキドキしたりはしているし、いわゆる同性愛者ではない、と思う）&br;（だからと言ってどう切り出したものかというのもあるが、いい雰囲気になることはそれなりにあるのに、謎である）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-21 (金) 01:18:24}; --（こちらもこちらで考えている 自分はそんなに魅力がないのかと…）&br;（うぬぼれるわけではないが、体つきはよいほうだと思うし、好意を持ってもらってるのも確かだ 同衾すればキスもする）&br;（だが、それ以上にはならない 最初は、少年はまだ少年なのだと気長に構えていたが、今はもう少年は青年の年齢になり、視線も気になることもある）&br;（しかし、青年はこちらとの一線を踏み越えることも無く 洗い物音中でこぼした溜息は、思い悩む少年の耳に届く） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-21 (金) 01:47:37}; ---&color(#490891){（ううっ、なんかものすごく深々と溜息をついていらっしゃる……！ちょうど洗い物が終わって拭いて仕舞う段になって聞こえてきた溜息に少年の耳はダンボだ）&br;（嗚呼、僕が不甲斐ないせいで落胆させてしまっているんだ……そう思うと段々気持ちが沈んでくる。仕舞った食器をもう一度拭いているのにも気が付かない）&br;（やっぱり、多少強引でもいいから迫ってみるかな？でも、ここで拒絶されたら立ち直れないかもしれない……）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-21 (金) 02:02:33}; ---ガウェイン （呼ぶ声 少ししてから、後ろから覗き込む） それ、さっき拭いただろう？&br;…何か考え事？ （最後の一枚を洗い棚に置き、少年の背に体を預ける 広くなったな、なんて思いながら） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-21 (金) 02:18:08}; ---&color(#490891){ふぇ？（慌てて手元を見直すとカラッカラの皿。それをわたわたと食器棚に戻して）えぅ、まあ、考え事、です……&br;（あ、どーも。と布巾を干場へ掛けようと手を伸ばし、背中に伝わる温もりにビタっと固まる）&br;（お見通しかな、と苦笑して）……でもそんな心配するようなことじゃないんですよ？あ、うーん、本当にそうかな……（将来を考えると結構大事なことのようにも思える）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-21 (金) 02:26:14}; ---みたいだね どうしたの？ （長い髪は三つ編みに、タートルネックセーターにロングスカートという、何とも普通の服装の女）&br;（最初の頃は古い時代の服装だったが、最近は目立たない服装もするようになったようで） …なんだか気になるね ねえガウェイン、思うことがあったら抱えちゃ駄目だよ？&br;（いえば、手を引いてソファに 据わって首を傾げる） さて、観念なさいな 何を悩んでいるんだい？ …もしかして、オムライス美味しくなかったかい…？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-21 (金) 02:32:41}; ---&color(#490891){（彼女が離れたので布巾を掛けて、エプロンを取りながら）あ、それは大丈夫です。美味しいお芝居出来るほど器用じゃないですし（食べている間中、むしろ食べ終わってからも幸せそうな顔をしていたのだ）&br;えーと、その……かなり言いづらいので……（ごにょごにょ語尾を濁す。ほっぺは真っ赤だ）心をー、読んでもらうー、とかー…}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-21 (金) 02:45:15}; ---そう？ なら良かった ふふ、最近はもっと頑張ってるんだから （嬉しそうに微笑む ちょっと胸を張り）&br;うん？ 言い辛いって… （眉を潜めて首をかしげ それから、暫くしていなかった心読みのために目を閉じる）&br;（読みやすいように、青年の頭に額を当てていたが） … （少しして…） …っ … …あ… （真っ赤になる）&br;（顔を離し、目を瞬かせ それから、青年の横顔を眺めながらあうあう） …あ、あの、その …っ、が、ガウェインはー… … …どう、したいの？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-21 (金) 02:50:28}; ---&color(#490891){（口にしない、というだけで恥ずかしいのには変わりなかった！）……ぇぇ、まぁ、その（耳まで真っ赤にしてコクンと頷く）&br;（ひぇぇ、新手の拷問みたい、とか思いながら）ど、どうって……ふ、普通に……？（困ったことに具体的イメージは全くなかった！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-21 (金) 02:54:22}; ---ふ、普通にー…？ （繰り返しつつ、俯いたり、顔を挙げて何かいおうとしたりで、真っ赤な顔の女は暫く躊躇ってから）&br;… …ガウェイン、… （目を見れば、緊張の面持ちで…） きょ、今日の夜ー… …い、一緒に、ねるかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-21 (金) 03:01:30}; ---&color(#490891){（なにかまずい事を言っただろうか、と何か言おうとして止めたりする彼女を見ながら、やはりこちらも真っ赤な顔で）&br;……は、い。一緒、に……（カクンカクンと壊れかけのおもちゃのように頷く。今までだって一緒に寝るくらいのことはあったのに、いやに緊張する）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-21 (金) 03:10:49}; ---''――そして、夜になって…――''&br;（その日は一日中そわそわしっぱなしだった まあ、何とは言わないが、夜の予定が決まったような物だったから 料理の時も何処か上の空で）&br;（いつも通り料理を作るのを手伝ってもらっている時も、手が触れ合えば赤くなってあうあう しかし、食事内容はちゃんとスタミナがつく料理 片付け終わってから、お茶を入れて、何か妙な沈黙の中…）&br;お、お風呂ー… …さき、どうぞ ガウェイン （いつもだったら、まだそんな時間ではないのだが、一応伝えて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-22 (土) 20:49:18}; ---&color(#490891){（なんというかこう、がっちりお膳立てが出来ていて最早逃げられない状況だ。そもそも、逃げるという選択肢は無いのだが）&br;（スタミナは付いたのに余計に疲れた気がする、といっても気疲れなので身体には問題ないのだが。わああ、とか思いながら手元のお茶を上の空で眺めていた所に声を掛けられ）へぅ？あ、は、はい……&br;（腰を浮かせ掛けて、まだちょっと早いのに気がつく。まあでも早く入っても大丈夫だよね……むしろ気を落ち着かせる意味でも入っておいた方がいい、かも。なんて思い直して）&br;（ひゃー、とか小さく呟いて、カップを置く）……じゃあちょっと早いですけど、お先に失礼します、ね（一旦自室によって着替えを持って風呂場へ。その間中動きがぎくしゃくとしていた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-22 (土) 21:36:05}; ---（そんな様子を見送ってから、一人で茶器を洗う 頭の中でいろいろと考えるが、時々ふと不安になる）&br;（今の時代の人間でもなく、人間でもなく、人であっても年がはなれすぎているわけで そんなの、と少年は何度も言ってくれてるが、それでもどこか気に病んでしまう）&br;（何度か首を振ってそんな考えを追い出してから、寝室でベッドメイクを行い、待つ間、ソファに座る）&br;…まるで十代の子供だ、アタシぁ （目を閉じる 耳に、風呂場での水音が聞こえる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-22 (土) 22:26:10}; ---&color(#490891){（いつもより綺麗に、より念入りに……や、いつもだって適当に洗ってるわけじゃないけど。などとセルフツッコミを入れつつ身を洗い清める。そして、リラックスするべく湯を張ったバスタブに浸かり、暫し考え事の続き）&br;（すわEDかなんて慌てはしたものの、これからを思い浮かべると悶々として、段々と下の方へ血液が集まってくるのが判る。身体は正直だ）&br;（でもこれこのままで出るのってちょっとなぁ……む、難しいこと考えようか。今日の練習はあれをああした方が）&br;（と思い返しては見たものの、双方気もそぞろだったりしてちゃんと身が入っていなかった。身、身……あらぬ方向へ思考が逸れていくのを振りきるべく、バスタブから出て冷たいシャワーを被る）&br;（結局、寝室へやってきたのは微妙に腰が引けてるパジャマ姿であった。顔が赤いのは湯上りだからというだけではあるまい）……えと、アリスさん、どうぞ……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-22 (土) 22:57:07}; ---（あっちこっちに至高が言っている間に、思い出す女の表情、唇の艶、胸の揺れや、抱きつかれた時の柔らかさ…生々しく思い出され）&br;（冷たいシャワーで流し落しても、湯に浸かった身体のほてりとともに、悶々とした意識が体からわきあがる 湯上りの少年が部屋に入る）&br;… （そこには、ベッドにうつぶせになってゴロゴロしている女の姿 少年に見つかって固まれば、真っ赤になって）&br;あ、あの、その、これはー・・・っ （言えない 待ってる間に少年のベッドの匂いを嗅いでしまい、紋々ゴロゴロしてたなんて言えない）&br;あ、は、はい （薦められれば、大慌てで部屋を出ていく 残された少年と、女の匂いの絡まったベッド 遠くで湯を浴びる音がする…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-22 (土) 23:10:55}; ---&color(#490891){（理由など知る由もなく、咎める材料などガウェインに有りはしない）……？あ、どうぞどうぞ……&br;（なぜか慌てるアリスを見送りつつベッドに腰掛ける。湯の跳ね落ちる音が耳に入れば自ずとその姿を想像してしまう）&br;（弾かれた水滴が滑り落ちる褐色の肌、水を吸った銀糸の髪は重く……ぶんぶん首を振って湧き上がる妄想を掻き消さんとして）&br;（頭に登った血にふらりとベッドへ倒れこむ）そう言えばアリスさんゴロゴロしてたっけ……（真似してみる。嗅ぎ慣れた自分の匂いと、同じ位慣れた、自分のではない匂い）あー、なるほど……&br;（慌てた理由を察して、小さく笑う。アリスさんも色々想像してたのかな、と思うとなんとなく、気が紛れた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-22 (土) 23:26:03}; ---（長い髪にたっぷりと湯を通し、いつもよりも丁寧に髪を洗い、身体を磨く いつもはあまり気にしない爪なんかも、ちょっと磨いて見たりもした）&br;（ゆっくりとお風呂に入りながら、腕を伸ばす 自分の肌や、胸を見下ろし お腹周りをさすって、肉がつき過ぎてないか？ 気に入ってもらえるか？ などと心配する）&br;（いろいろ最後の足掻きをしてから湯を上がれば、あ、と気付く） …着替え… （慌てて出て着てしまったので、部屋に忘れていた）&br;（ベッドで転がった少年の上に、何かが落ちてくる 受け止めれば、ポロリと胸に落ちる 其れは、枕もとの棚に用意しておいてた、着替え、下着であった）&br;（いわゆる勝負下着なのか、上品だが、少年には刺激の強いデザインのそれ それがそこにあるということは…） … （きぃ、と扉が開く 情けない赤い顔をのぞかせた女は、タオルで身体を隠していた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-22 (土) 23:53:57}; ---&color(#490891){（ゴロンと寝返りを打てば肘が棚に当たり、何かがぽとり。落ちたそれは丸く収められた布。なんだろう、見たことない感じの布だけど、と広げて）&br;（せっかくなんとなく出てきた余裕があっという間に吹っ飛ぶ。見たことがなくとも形で用途は判った）&br;（扉が開く音に跳ね起き、手にした布をわたわたしながらとりあえず棚の上に戻す。当然、間に合うわけもなく棚に手を伸ばした格好で顔を出したアリスと目が合った）&br;あ゜っ、着替えかなんかです！？（慌てふためき居住まいを正しつつ。声が思いっ切り裏返った）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-23 (日) 00:06:26}; ---みっ （変な声が出た どうなったかは判らないが、少なくとも、下着を手にして棚に手をかけている少年を見れば） …み、た？&br;（バスタオルを身体に巻き、胸元を押さえているが、零れ落ちそうな位に其れを押し上げる胸 長い髪はしっとりと潤いその胸の谷間に流れている）&br;（あーとかうーとか意味なく唸ってから、部屋に入り、後ろ手でドアを閉めた ランプの明かりの中、二人きりの部屋） …あ、の、さ …そっち、行くね？ （顔も挙げられず、しかし、ゆっくりとした足取りで）&br;（ベッドの縁に腰を下ろす ちら、と少年のほうを見た 少年と同じシャンプーの香りだけど、甘く誘う女の強い香りがした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-23 (日) 00:17:05}; ---&color(#490891){みっ（やっぱり変な声が出た。動揺していても嘘など吐ける少年ではなく）……見ました、はい。&br;（しかしながら下着よりも中身の方がよっぽど関心を引く。ジロジロ見たら失礼だ、と思いつつも視線を剥がすのに苦労する）&br;（髪を下ろした姿は一段と色っぽく、湯上りのしっとりと上気した肌は艶かしいツヤを浮かべていて、知らず知らずのうちに喉が鳴った）&br;へぁ、い（はい、と言ったつもり。バスタオル一枚を直視し続けていられるわけもなく、ベッドシーツに目を落とし、待った。軋む音、隣から伝わる熱）&br;（同じ石鹸なのに、少し違う匂い。心臓のギアが二段階ぐらい上がる）……あ、む、向こう向いてます、ね（着替えるかなと思い、そんな事を言って。今既に向こうを向いているのに更にどこへ向こうというのか）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-23 (日) 00:35:00}; ---（少年の肩に、上気した女の体温がわずかに移る 視線を落した少年を隣で眺め、少しもじもじと沈黙を続け）&br;… …ガウェイン （名前を呼ぶ声は、何処か甘えるように聞こえたかもしれない） …こっち、見ないのかい？ （少年の肩に、肩を当てる 着替えることもせずに）&br;（躊躇うのならば、今日はこのままねようとも思う あまり女から攻めるのも、と言うのは古い考えかもしれないと思う だが、気づけば、少年の手に自分の手を重ねて） ね、ガウェイン （囁くこえは、先ほどよりも近く…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-23 (日) 00:42:06}; ---&color(#490891){ふぇぃっ！？（最早『はい』の名残すら怪しい返事。肩が当たれば逃げそうになる。でも、逃げない）あ、まり、ジロジロ見るのも……失礼かな、って。&br;（でも、そう言ってくれるということは見てもいい、のかもしれない。そうも思う）……と、いうか、着替え、ないんですか……？（更に手が重なる。心臓が口から飛び出しそうだ。更に、普段絶対聞かない、甘やかな声）&br;……っ（拒絶されたら、なんて恐れはもうどこか遠くへ吹き飛んで。彼女の手の上に自分の手を更に重ねて、ぎゅうっと握り締める。胸に滾る緊張と、決意）&br;（ぐ、ぐ、ぐ、と顔がアリスの方へ向き直る。また、喉が鳴る。吐息がかかるような距離、暫し、潤んだ瞳を見つめ。自然と更に距離は縮まって、唇が重なった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-23 (日) 00:55:49}; ---…着替えてお仕舞いのほうが、良い？ （ぎゅ、と握る手は、少し震えていた こちらも、少年と同じ不安があったのだ 拒絶されたら…？ でも、それでも手を握って）&br;（強く握り返されて、驚いたように硬直する しかし、こっちを見た碧眼を灼眼が見つめ返せば、熱が篭る瞳はそっと閉じられる）&br;（重なった唇は、互いに熱く 同姓をはじめてから幾度も重ねてきた口付けは、自然と深く 啄ばみ、互いの唇を味わう内、舌が拙く触れあい、絡む）&br;（唾液か絡む水音に、時折、女のくぐもった鼻声が混ざる 息苦しくなり、それでも重ねた唇が名残惜しそうに離れれば、互いの唇を唾液が繋いで、切れた）&br;… （半開きの唇から荒い呼吸を漏らしながら、とろけた瞳で少年を見つめる女 上気した頬を、笑みに緩め） …て、照れちゃう、ね？ …ね （そして目をまた閉じる 全てが、無防備） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-23 (日) 01:14:28}; ---&color(#490891){（今夜は、今夜こそは。お互いあんなに恥ずかしい思いをして作ったきっかけだ。逃せば次は一生無いような、そんな気さえする）&br;（だからこそ重ねた唇は、いつもよりも深いくちづけへ変わっていく。どちらともなく差し出された舌が触れ合えば、なんとは無しに息が詰まって）&br;（くぐもった声が漏れるのはこちらも同じ。離れていけば、これ程名残惜しく思えたのは初めてかも知れなかった。こくり、飲み込んだ液体はどちらの唾液だろうか）&br;（蕩けた瞳、緩く笑う口元。いつもの優しい眼差しとも、からかう時の楽しげな目とも、酔った時の物とも違って。漂う色香に胸の奥がぐっ、と熱くなる）……そう、ですね。&br;（どうにか笑い返すと、再び瞳を閉じた彼女の唇を奪う。今度はほんの少しだけ、躊躇いの消えた舌が唇をなぞりくすぐって）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-23 (日) 01:30:27}; ---（舌が唇をなぞれば、くすぐったそうに唇を閉ざす しかし、丹念な動きに段々と緩み、唇が開くと共に肩の力がゆっくりと抜ける）&br;（時折、零れそうな唾液を飲み込み、喉を鳴らす 気づけば、重なるのは手でなく身体になっていた どちらともなく抱きしめ、腕に力をこめて）&br;（唇が僅かに離れれば、少年の名を呼ぶ声 少年の胸板と重なり、タオルがずれる 恥かしそうに目を伏せる女 しかし、頬を染めながらも、隠そうとはせずに）&br;（稽古の時と真逆 少年の望むままに任せて、恋人の首に腕を回す） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-23 (日) 22:50:05}; ---&color(#490891){（深い口付け、名前を呼ばれ、布のその向こうが見え。どんどん少年のキャパシティを超えていく。胸に耳を寄せなくてもドキドキが聞こえそうなくらいにドキドキして）&br;（どう、触れたものか見当もつかない。当面、今一番近い位置にある背中や肩を優しく撫でていく。火照り、上気した褐色の肌の滑らかな感触が手指に心地よい）&br;（もう一度唇を重ね、だんだんとコツを掴んでいく。そこでふと、気付いた）……ぁ、僕も、脱がないと……（キスの合間に呟くような、囁くような、そんな声）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-23 (日) 23:18:31}; ---…ドキドキしているね？ （いつもの何処かからかうような目をして、それから、ふにゃりと蕩ける） アタシもだよ …ドキドキして、破裂してしまいそうだ&br;（くすぐったいよ、とじゃれる声も甘ったるく少年の耳に残り 鍛えた筋を包む肌は驚くほど滑らかだった 少年の呟きに、顔を挙げ）&br;… （ちょっと躊躇う間を置いてから、少年のパジャマのボタンに手をかける） …ん （何か言われる前に 静止される前に自分から唇を重ね 重ねながら、不器用にボタンを外していく） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-23 (日) 23:27:09}; ---&color(#490891){（気持ちが重なる事の嬉しさに頬が緩む）えへへ……同じ、ですね。&br;（肩や背中の柔らかさは、マッサージで慣れてはいるものの、やはり驚嘆に値する。性別の差といえばそれまでだが、自分とはこんなにも違うのだから）&br;（傷の手当などでパンツ一枚までは晒したことがある。それでもこうして近くでまじまじとみられる環境というのは、どうしても少し照れて躊躇う。意を決してボタンを外そうとした、所）&br;（彼女の手が触れ）ぇ、自分で脱げ──んっ（それ以上何も言えず、ボタンが外されてところどころに傷跡のある白い肌が晒されていく）&br;（脱がされるというのはなんだか新鮮で、ドキドキして。だから仕返しみたいにもっと深く舌を入れて、アリスの口の中をまさぐってみたりする）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-23 (日) 23:47:41}; ---同じさ …君よりも長く生きてるのに、と笑わないどくれよ？ （くすくす笑いながら、自分を撫でる手に手を重ね、目を閉じる）&br;…手、大きくなったね 男らしい手になった …ふふ、今じゃあ、アタシの手の方が華奢 …剣士の手だ （うれしそうに微笑んで）&br;（自分から攻めれば、いくらか調子を取り戻したように 見ないでボタンを外すのに手惑いながらも、鳩尾辺りのボタンを外したところで）&br;んっ んむ…んん…っ （口内を乱暴に味わう少年に驚いたように声を漏らし しかし、次第に声からも指からも力が抜けて 後ひとつを残してボタンから手が離れる）&br;あ、ふ… は、はげし… …どこで覚えてきたんだい、こんなの… （腰砕けな様子でへなへなと額を少年の肩に任せ、肩で息をして）&br;… お返し （少年の白い肌に口付けを はだけた襟元を開き、胸板に、首筋にじゃれるようにキスをする） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-23 (日) 23:54:31}; ---&color(#490891){笑いませんよ、同じで、嬉しいですから（そう言って、微笑む。重なった手をそっと握って）……頑張りましたから。師匠にそう言って貰えるのも嬉しいです。&br;（どこで覚えた、というものでもない。されるがままというのはちょっと、というのとアリスはこれ以上脱がし様がない、というのが重なったまでで）……っぷぁ。自然と、ですよ……そういうの教えてくれる人なんて居ませんし。&br;（肩に乗った重みにそっと手を這わせ、銀糸に指を通すように撫でる）居たとしても、アリスさん以外とはしたくな、ひゃっ！？（慣れぬ刺激に肌が泡立ち、体がびくっと跳ねる）&br;〜〜っ（お返しのお返し、髪から手を滑らせてうなじをこしょこしょとくすぐって）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-24 (月) 00:13:46}; ---自然とねえ…末恐ろしいな （肩口に擦り寄って甘えたまま、ちょっと笑い） アタシを手玉に取らないどくれよ？ ふふ…&br;…うん、アタシも、ガウェイン以外とはー… んー… （ちゅっちゅと首筋や鎖骨に唇を這わせ、マッタリとしているところに）&br;んひっ （変な声が漏れる ぞくぞくと身震いしてから顔を挙げ、） く、くすぐったいよ、ガウェイン… ふふ、んんっ （笑い声も、ぴくんと震えれば止まる）&br;（ソフトタッチに弱いのか、首筋をくすぐられ、頭を撫でられれば、子猫のように大人しくなる 抱きしめれば、背は高いけど、すっぽりと青年の腕に収まる肩幅 女の体）&br;（タオルもゆるみ、開けた少年の胸板に直接胸が触れる 豊満なふくらみがつぶれ、やわらかく形を変えている） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-25 (火) 11:33:22}; ---&color(#490891){（むぅ、と小さく唸り）手玉になんて……それとも、そうして欲しかったり……？（それなら頑張ってみようか、なんて妙な決意も出てきたりする）&br;僕もくすぐったかったですよ？（艶っぽい笑い声にちょっとだけ調子に乗って、うなじから耳の後ろへくすぐりが移動していく）&br;（それも肌が直接触れるまで。背は高いのに腕の中に収まってしまう、どこか不思議な感じや、触れ合った胸の熱くやわらかな感触にごくり、息を飲んだ）&br;（触れたい、けれどどこまで触って良いものか。こんなの今更かな、なんて少し苦笑しながら）……えと、もっと、色んなとこ……触ります、ね……？（もっと、触れたことのない場所へ……しかし指先は躊躇い、迷い、首筋や鎖骨をなぞるように触るばかり）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-26 (水) 00:00:33}; ---ふふ、どうだろうね？ …でも、そう出来る位にガウェインが成長したならー…負けちゃうかも？ （なんて、といたずらに笑って）&br;（耳の裏に指が滑れば、目を閉じて小さく震える まるで猫のようにも見えた 唾を飲む様子に気付いたか、その目を開いて首をかしげ 頬に軽い口付け）&br;う、ん お、お好きなようにー…っていうのは、可笑しいかね？ んー… （触れる指のくすぐったさに首をすくめながらも、じれるほどに躊躇う恋人の手に、ちょっと唇を尖らせ）&br;…アタシが稽古で最初に教えた事を、忘れてしまったかい？ （その手に手を重ね、指を絡めて そっと自分の胸にその掌を押さえつけた）&br;… …踏み込むと決めたら、躊躇うな、って …あ、アタシだって、女なんだから… …こういう事、じぶんでさせるのはー…、恥かしいんだからね？ （耳が赤い 目を逸らして閉じる 青年の手に収まりきらない柔らかな胸） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-26 (水) 00:58:49}; ---&color(#490891){あはは……あんまり成長すると、2mの大男になっちゃいますよ……（ある意味、今でも充分骨抜きだなんて思いもよらぬ少年であった）&br;どうなんでしょう？あでも、僕は可笑しいとは思いません、よ（しばらくさわさわしていると、ちょっと不機嫌そうになって慌てる）&br;（と言って勢いつけて、なんて出来るわけもなく、されるがままに）ぇ、あ、うぅ……（すみません、と思いつつも、恥じらう姿も愛らしく思う）&br;（向こうから積極的に押し付けてくることはよくあるが、こうして手で触れるのは初めてだ。というか、初めて尽くしなのだが）ゎ……ぁ、ゃゎらか……（つい、口から感想が溢れる程、未知の感触。探究心、のようなものが自然と手を動かす）&br;（指が際限なく沈んでいきそうで、それでいて弾力があって。ずっしりと重く、手や指を動かすとそれに合わせて自在に形を変えていく。確かめるような動き、気付けばまじまじと胸を見つめている）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-26 (水) 01:33:13}; ---… （自分で押し付けては見た物の、これからどうされるかと考えれば、自分のやったことがひどく恥かしくて）&br;（もれる感想や、恐々と動く指の感覚 時折響く快感とくすぐったさに、小さく反応を返す身体 甘い呼吸 目を開ければ、自分の胸を見つめる恋人の姿）&br;…そ、そんなに見ないどくれよ… 恥かしいな… （少年の指の力しだいで、柔軟に形を変える自分の胸を見下ろせば、目をきつく閉じて恥かしさを我慢する）&br;（しかし、その手を退けようとしたり、嫌がったりはせずに なすがままにされる内、呼吸に甘い声が混じる 少年の掌にしこりのような感覚） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-26 (水) 01:49:57}; ---&color(#490891){へっ？あー…（言われて初めて、自分が胸を注視していたことに気がついた。目線を上げれば恥じらいにきつく目を閉じる顔）&br;つい、夢中で……（取り繕ったり謝ったりはせず、ただ正直に答え、慰めるように瞼に唇を落とす。その間も胸をまさぐってはいるのだが）&br;（もっと、もっと、そう思うと自然と反対側にも手が伸びて。乳房を撫でる様な動きの延長で、転がすようにそのしこりに触れ、刺激を加えていく）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-26 (水) 02:10:10}; ---…まぁ、こ、恋人ー…だし、別に、いいけど… …ん （瞼に暖かい物が触れる 目を開ければ、気付き、恥かしそうに目を伏せ）&br;（薄く開いた唇から漏れる呼吸はわずかに荒く 少年の、剣士らしい篤い皮の掌に先端がこすれれば、小さく高い声を漏らす 其れに気付き、唇をかんで恥かしそうに身じろぎ）&br;…そ、そんなに熱心にさわって…楽しいのかい…？ （こちらからも少年の肌に触れる 肩や、腕や、胸板に指を滑らせ、腰や腹筋に手を回し…）&br;あ （さらに下に手をやって、びくっと驚いたように手を引っ込める そして、おずおずと上目遣い 真っ赤な顔） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-26 (水) 23:56:22}; -（大怪我を負って帰ってきた女は、包帯巻きの姿でベッドに運ばれた 数日立って体を起こせるようになり、静養中）&br;（グールなどという下っ端にやられる剣の腕ではないはずだが…） …すまないねえ、持ち主君 折角引っ越したのに、家でやることといえば看病だなんて&br;（食事をベッドで食べ終えた頃、お茶を飲みながら女は苦笑する）家具を買いに行ったり、一緒にしたいことはたくさんあるのに -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-18 (火) 22:18:06}; --&color(#490891){（食器を流しに置いて戻ってくる）……気にしてませんよ。こういうと変ですけどこれはこれで楽しいですし、家具も最初から付いてたもので何とかなってますし。&br;大体、僕だってこの間ズタボロでしたし……ね、気にしない気にしない（という本人はそれで引越しが遅れたりしたので、ちょっと申し訳ない気分でいたのだが）&br;（不調の理由を訊いても良いものかな、と悩めばなんとなく気まずい沈黙が流れる）……とにかく、早く良くなって見に行きましょう？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-18 (火) 22:27:04}; ---うん…でも、ごめんね(シュンとして眉を下げる いつもの露出過多な服ではなく、パジャマ姿)&br; 持ち主君は世話焼きさんだねえ (そう言って微笑む表情も弱く)&br;うん、はやく良くならないと…はぁ (ぼんやりとした溜め息 なにか思い詰めるような…) -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2012-12-18 (火) 22:54:06}; ---&color(#490891){（結局の所、こうも弱気になっているのではどうしたって気になるもので。意を決して切り出してみる）……どうしちゃったんですか？&br;なんか、こう、ただ気落ちしてるってだけじゃないようなー…僕で良ければ話し相手になりますよ？というか、僕以外居ないんですけど、ね}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-18 (火) 23:02:36}; ---…へ？ あ、いや、そのね？ （切り出された言葉に目を瞬かせ、それからしどろもどろ）&br;ちょっと、考えちゃって …昔のアタシは戦争ばっかりで何も知らなかったけど、今のアタシよりは強かったのかもしれないなーって…&br;（言ってから、説明が足りないと思い） …何も持たないほうが強い、愛も何もないほうが強い、そう考えて、一人ぼっちで生きてたんだ 生きてた頃のアタシは&br;今はそれが間違いだと思ってた …でも、ね、今回のことで、どうなんだろうって… （そう言って目を伏せる しかし、視線を少年に向ければ、真面目な話であるのに、何故か頬を染めてまた俯く） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-18 (火) 23:11:09}; ---&color(#490891){父が言ってました。『守りたい物の為、人間は強くなる。しかしそれは同時に弱点を増やすことにもなるんだ』って。&br;実際、普通なら、何も持たない方が強いんだと思いますよ？弱点は自分の身一つなわけですから。自分さえ守ることが出来れば、自分さえ強ければそれで良いんです。&br;ただ──例えば、ピンチになった時はどうでしょう？唯自分の命を守るだけなのと、大事な人のために頑張ろうと言うのでは、気持ちの上では大分違うって僕は思いますよ。&br;つまるところ、何が言いたいかっていうとー…どっちも間違いじゃない、って事ですね。だからもう一個選択肢増やしちゃいましょう。っていうか増えてないですけど──僕も強くなればいいんです。&br;まあ、今だってただ守られるだけの存在じゃない、つもりですけど……弱点にならない、位にはなりたいですよ（言い切ってから、もしかするとそういう事じゃないのかな……？とちょっと悩んだりして）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-18 (火) 23:31:41}; ---… （凄く真面目な答えをする少年、ああもう、この子は本当に真っ直ぐないい子だ そう思うと、尚更顔が挙げられない）&br;ちがう、違うんだよ、持ち主君 …君はもう、いっぱしの剣士だし、アタシが教えなくても伸びていけるだけの才能もある だから、足手まといとか、弱点とかじゃ、なくて、その…&br;（じわじわと耳まで目に見えて赤くなってくる しかし、暫く黙った後に、ごにょごにょと） …冒険中、うっかり考えちゃってたんだ&br;… 帰ったら、持ち主君とどこに行こう、とか、何を買おう、とか …これから、どんな生活になるかな、とか… …その、だから、えっと…&br;… 二人だけの家に暮らせるって思って、浮かれてて… うれしくって、うっかり、隙が、ね… … … … … （チラッと見上げ） …呆れたかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-18 (火) 23:43:21}; ---&color(#490891){ぁー…（なるほど、と小さく呟いて）えとですね……（こっちちゃんと向いて下さい？と頬に両手を添えて）&br;実を言うと、ですね。僕がこの間ズタボロだったのもそれが原因だったんです。戦ってる最中ちょこっと、関係ないこと思いついたりして……（あはは、と困ったような笑みを浮かべ）&br;だから、呆れたりなんてしませんよ……というか、呆れられたかな、と思ってたくらいですし、ね？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-19 (水) 00:10:50}; ---ほ、ほんとうかい…？ （頬を包まれれば、恥かしそうに表情を崩し しかし、ほっとしたように）&br;…アタシは、持ち主君に目指してもらえるくらい強くて、しっかりしてなきゃって… … …でも、気付いたら、こんな感じで、持ち主君のことばっかり考えちゃって…&br;も、持ち主君の事を呆れたりなんか！ …こんなアタシで呆れないなら、うれしい （頬を包む手に手を当て、僅かに俯いたまま上目で見上げ） 安心したよ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-19 (水) 00:15:18}; ---&color(#490891){（手を添えたまま、親指で頬を撫でつつにっこり笑って）……それなら、僕も安心です。&br;そういえば母も『長続きの秘訣は互いの至らない所を許容する心』って言ってましたっけ。ちょっとやそっとじゃ幻滅なんてしないです、だから安心して……アリス（さん、をぐっと飲み込んでみる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-19 (水) 00:24:35}; ---（指で頬を撫でられれば、喉をくすぐられた猫のように目を細め 何かを言おうと口を開きかけて）&br;… （少年の掌の中で頬が熱くなっていくのがわかる それから、目を見つめ） …有難う … …ガウェイン… （持ち主君、じゃなくて）&br;… …は、恥かしいねえ、なんだか （もじもじしながら視線を外し、しかし、身を寄せるようにして） …二人っきりの家だから、甘えてもいいよね？ （擦り寄った） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-19 (水) 00:29:40}; ---&color(#490891){（やっぱり、恋人から名前で呼ばれるのは格別だ。きっと同じ気持ちなのは掌から伝わる頬の熱さで分かった）&br;ええ、ちょっとだけ（言葉と裏腹にかなり照れているが、ベッドの端に座るようにしてこちらからもピッタリと身を寄せる）はい……勿論。&br;（その為に引っ越したんですからと囁いて、傷に障らないようそっと抱き寄せて微笑んだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-19 (水) 00:38:54}; - -- - -- - -- - -- - -- -&color(#490891){はいおしまい、と……（エプロンを外しながらふう、と一息。夕食後の食器洗いが終わったのだ。それは一日にするべきことはだいたい終わりということでもある）&br;（翌日が冒険ならば装備の再確認もあるが、そうでない日はここからずっと暇である。弩が付くほど健全な少年は、8時か9時には寝てしまう）&br;（──そう、アリスと生活を共にし始める前は。それでも暫く前までは酒が飲めなかったので、お酌程度で遅くとも22時を周る頃には寝ていたのだ）&br;（しかし今は夜更かしもそこそこに嗜むようになっていた）&br;（そんな訳で今日もお付き合いである。この所はだいぶ酒にも慣れてきて、翌日に残るような飲み方はしなくなったりしたものだ）&br;（いつものお酒セットをテーブルに用意して）……はい、今日もお疲れ様でした、と}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-15 (土) 22:11:10}; --（今日は料理当番じゃないので、食事の後はテーブルを拭いてお仕舞い、ソファでのんびりしていた女）&br;（少年が戻って来て、目の前に酒器が並べばうれしそうに体を起こした） 持ち主君こそ、疲れ様でした 料理の腕、上がったね&br;（ソファ、隣をポンポン叩いてから、上機嫌で酒瓶の栓を抜き、グラスに注ぐ ひとつを渡して） さ、さ、今日の一杯だよ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-15 (土) 22:23:52}; ---&color(#490891){あはは、有難う御座います。ご飯が美味しくないと元気出ませんし。それに今は食べて喜んでくれる人が居ますからね（元々家事力は高めであるが、この数年で更に磨かれたのも事実だ）&br;（はーい、と返事して隣に座る。グラスを受け取って、アリスのグラスが満たされるのを待つ）……ではでは、戴きましょうか。&br;（ちょこちょこと飲みつつ、ふと思い出したように）あ。ちょっと思ったんですけど。そろそろ引越しとか、したいかなーって……あいえ、ここも良い所ですけど。&br;（その、えっと、とかちょっと照れた感じでごにょごにょ）……二人で暮らすなら、宿じゃない方がいいかな？と思うわけですよ}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-15 (土) 22:43:46}; ---アタシも負けてられないねえ…ねえ、持ち主君 アタシに何を作って欲しい？（肩を寄せながら二人崖のソファで微笑む）&br;うん、まずは乾杯！（こちらはぐいっと男らしく 少年が一杯飲む頃には二杯目が終わるペースだ）&br;引越し？ （その言葉にキョトンとしてから考える 貯金も確かに溜まっている 冒険者だもの）&br;（そして理由を聞こうとすれば、こちらも吊られて照れて） …ふ、二人の家、かい？ …二人っきりの… （今は確かに、少し声を落して話す癖がついている 壁が薄いのだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-15 (土) 23:02:31}; ---&color(#490891){へ？えーと、そうですねぇ……オムライス……って言ったら子供っぽいって思いますか？ビーフシチューが掛かってるのが好きなんです（ちょっと照れた笑みを浮かべて）&br;はい、乾杯です。今日も無事一日を過ごせたことに。（同じペースで飲むとすぐに潰れてしまうというのは2回目でしっかり学習したのだった）&br;ええ、二人の……（釣られて声が小さくなる。そう、確かに壁が薄い。ちょっとそういう雰囲気になっても我慢してしまうのは、そういう理由からだったりするのだ）&br;（そもそも二人で暮らすつもりなど毛頭無かったが故の安宿である。約四年、切り出すのが遅すぎる位だ）……随分良くしてもらいましたし、気に入ってはいるんですけどね}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-15 (土) 23:18:24}; ---オムライス…ふふ、子供っぽいなんて思わないさ アタシも好きだよ じゃあ、明日はオムライスだ ビーフシチューがかかったやつ&br;（優しい笑顔でうなづいて、３杯目からは少年の飲み方にあわせる でないと、こちらが今度は酔いすぎてしまう お互いのバランスがわかった、気の置けないのみ方）&br;… （二人の…ともう一度繰り返せば、ちょっと壁を見て それから、少年の耳に口を近づける）&br;…そうだね アタシも …そのー… （少し口を離して、目を見つめる 恥かしそうに頬を染める様子は、やはり、まだ初心な様子で） …二人の家で、暮らしたい&br;…目星はついてるのかい？ （声を潜めながら、もう少し身を寄せる 壁の薄さを思い出せば、ひどく恥かしくなって） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-15 (土) 23:27:38}; ---&color(#490891){良かった（えへへ、と照れ笑い）はい、じゃあお願いします。やたっ……（控えめながら喜ぶ姿はやはりまだあどけなさが残る）&br;（とはいえ、三杯も飲むとだいぶ回ってくる。少年の四杯目は殆どおまけのような物。だいぶ赤くなった顔は、酒のせいか、同じ気持ちの嬉しさのせいか）……嬉しいです。&br;実はあんまり……明日、買い物ついでに不動産屋さん見てみましょうか……（ピッタリと寄せる身は酔いのせいか、熱を帯びて）}; -- &new{2012-12-15 (土) 23:52:04}; ---ふふ、じゃあ、腕によりをかけて作らなきゃあねえ 明日の買い物は長くなるよ （喜ぶ少年にくすくす微笑み）&br;うん、二人の家だもん 一緒に探しに行こうか （照れ臭そうに笑いながら、少年を見る女の目も、熱く 少しの間無言になって、それから）&br;…ねえ、持ち主君 …ひとつだけ、この部屋にいるうちに、しておきたいことが、あるんだ&br;君とアタシが出会った、最初の場所だから（そう言ってから、見つめる目を微笑ませて もう少しだけ身を寄せて、それから）&br;（そっと目を閉じて、何かを乞うように 手がそっと少年の膝に当てられ、無防備を見せて…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-16 (日) 00:34:57}; ---&color(#490891){荷物持ちがんばりますよー、あ、そしたら不動産屋さんは先に見た方がいいですね……&br;（暫し、じっと見つめ合う。やっぱり少し照れくさいけれどそれも心地よい。不意に切りだされた言葉にきょとんとして、小首を傾げる）&br;（なんだろう、と思うと更に狭まり吐息の掛かるような距離。更に目を閉じた、と来れば流石に分かった）……はい、良いですよ……&br;（膝に載せられた彼女の手に、自分の手を重ねる。それからそっと、それでも一番最初の時よりもずっとしっかりと──）&br;（唇を、重ねた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-16 (日) 00:50:13}; ---（ゆっくりと時間をかけて、重ねた唇を感じあう 放したときにもれた少し湿った音に、頬を染め 少年の目を見てから、恥かしそうに笑った）&br;逢った時は子供だったのに、今では立派に恋人だねえ …ふふ （重ねた手に指を絡め、今度は自分からキスをした）&br;考えてみたら、こんな風にしてもらうのは君が初めて… … …うん、うれしい （猫のように甘えた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-17 (月) 01:02:27}; ---&color(#490891){（当然、少年にもその音は聞こえていて、見つめ合いつつも照れ笑い。幸せで胸が一杯だ）&br;まだまだ、頑張って背伸びしてますけどね……（もう一度、唇が触れ合う。顔が熱いのは酒のせいばかりではない）&br;（初めて、と聞けばなんだか妙に嬉しい。最初のイメージはなんとなく遊び慣れていそうな感じだったし、乙女な一面を目にするようになったのはごく最近の事で）&br;（だから正直に、嬉しいですと囁いて、甘えてくるアリスを抱き締め髪を撫でるのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-17 (月) 01:14:54}; -ほら、どうしたっ （叱咤が跳ぶ 剣激の音 閃く刃 木の剣での稽古の段階はとうに過ぎていた）&br;踏み込みが甘いぞ持ち主君っ、そう、そこから腰を入れて突き抜けっ！ （大剣を軽々と振り回しながら、少年の剣を捌く女 恋仲となっても、その指導は弛まぬ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-10 (月) 22:20:41}; --&color(#490891){（他人が見れば苛烈にも見える鍛錬、二人が恋人と知れば尚更だろう。しかし、そうであるよう少年は望んでいた）&br;（弛まず、厳しい師であって欲しいと。そもそも、今彼女がここにあるのはそれが為なのだから）&br;──ハァッ！（捌かれ、しかし体は流れない。以前であれば弾かれた剣に釣られるように大きく体勢を崩していたが、今は違う。すぐさま持ち直し、腰の入った突きを繰り出す！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-10 (月) 22:36:49}; ---（粘り強く剣を振るう少年の動きに、女は頬に笑みを浮かべる この数年で、少年は成長した 肉体的にも、技術的にも 精神的にもだ）&br;（負けん気だけで食い下がるのではなく、其れを支える肉体と、動きを実現するための技術が備わってきた そこいらの剣士には引けをとらないだろう）&br;よし、それじゃあ、コレはぁ…っ！ （稽古の途中、女が攻勢に出る 受けに回らされる一方的な波 …しかし、少年の目に、違和感）&br;（力をため、剣を振るいあげた女の胴に、目が引き寄せられる 自然と体が動くだろう それは、今まで見えなかった、隙！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-11 (火) 00:33:57}; ---&color(#490891){（相手の動きの中から流れを掴み、その流れの中から隙を見出す。今まで、見えそうで見えなかったそれが──）&br;（見えた！それが誘いの可能性もある。だが少年は迷わず、相手の剣を捌いた動きから連なる流れに乗ってそのがら空きの胴へ水平の一撃！）──ッ！！&br;（無論、それを受けられれば剣戟はそこから続く。そうでなければ寸止めで一先ずの終いだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-11 (火) 00:51:14}; ---（硬い音がした 少年の手に衝撃 握っていた剣が、胴の直前でしっかりと大剣に受け止められていた）&br;（両手持ちの大剣を防御に構えたまま、沈黙 そして、少年に視線を合わせる鋭い剣士の目 緊張が走る一瞬）&br;（その後、） よく出来ました！ （少年は胸に抱きしめられ、思いっきり頭をなでられていた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-11 (火) 01:11:00}; ---&color(#490891){くっ……！（止められた！やっぱり、強い。刹那、視線が交差する。次の流れを組み立てようと、思った、ら）&br;〜〜むぁっ（既にしっかりと捉えられている。それも、もしかすると戦っている時より速いんじゃないか、と思うくらいの一瞬で）&br;（ちょっと、アリスさん！とかもごもご胸の谷間でもがく少年）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-11 (火) 01:19:08}; ---うふふふ〜…今まで、口酸っぱく、切り返しの隙を狙えといってきたけど、やっとやっと、コツをつかんだようだねえ&br;（えらいぞー、と自分の事のように喜びながらもがく少年を抱きしめる 剣は既に地面に突き立てて）&br;（窒息する前に腕に力を抜いて目を見る） 実は、さっきの隙は…最初の頃からあったんだよ？ 気付いていなかっただろう？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-11 (火) 01:24:42}; ---&color(#490891){（師弟の時には気にならないのに、やや恋人モードに近づくと無性に気になるこの圧迫感）&br;はふっ（緩められて漸く一息ついて。胸から見上げるのが恥ずかしくて尚もじたばたしつつ）はい、正直気がついてませんでした……（苦笑して、やっとですね、と呟く）&br;鍛錬の、賜物です（それから、こちらからも抱きしめ返した方が嬉しいかな、と思い至りおずおずと腕を回す）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-11 (火) 01:36:55}; ---良いんだよ、今気付いたことが大事なんだから …よく出来ました （もう一度抱きしめて離そうとすれば）&br;…あ （回された腕に気づき、少年を見 照れたように笑ってから、またちょっと抱きしめる） …背、伸びたかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-11 (火) 01:44:14}; ---&color(#490891){有難う御座います……（あ、嫌だったかな？と思ったり、でも照れ笑いで抱き締めてくれたからそうじゃないんだと安堵したり）&br;そうですね、思ったより……前は、もう伸びないもんだと諦めてましたけど（ちっちゃいほうが良かったですかね？と冗談めかして笑って）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-11 (火) 01:50:30}; ---（少年の冗談に首を振って、前よりも間近な目を見つめて微笑み）&br;目線の高さが近いから…うれしいんだよ だから、このままでも、もっと伸びても -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-11 (火) 01:57:14}; ---&color(#490891){（じっと、見つめ返す。照れくさいけれど、確かに以前よりも近い距離。物理的にも、精神的にも）&br;えへへ……僕と同じですね。近くて、嬉しいです（だから、もっと頑張ってみます、ね。と、囁くように言って微笑む）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-11 (火) 02:03:01}; ---まずは、剣の腕からかな？（間近になれば少しどぎまぎした様子を見せて、少しわざとらしく笑う）&br;（それから、少年の頭に頬を寄せるようにして抱きしめなおし、） 今日は稽古、切り上げようか 家、はいろ？ （甘えるように囁いた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-12 (水) 23:10:28}; ---&color(#490891){勿論ですとも（わざとらしい笑顔にも、朗らかに笑って頷いて）&br;（頬が近づけば再び気恥ずかしさが襲いかかって来て、ちょこっと硬直）……そ、そうですね、冷えちゃいます、し。&br;（それからちょっとだけ名残惜しさ感じながら、どちらともなく離れて、部屋へ戻っていく。途中で掃除している宿の主人とすれ違って尚更恥ずかしくなったりしたのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-12 (水) 23:23:25}; ---…ねえ、持ち主君 （部屋のベッドに座れば、武器の手入れをする少年に声を掛ける）&br;君は、冒険で鍛えた剣で、何を得たい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-12 (水) 23:41:06}; ---&color(#490891){（汚れを丁寧に拭い、錆や傷を見、錆止めを塗っていく。錆止めは月に一度程度だがそれ以外は毎日欠かさずである）……はい？&br;何を、ですか……えー…（父や母には大切なものを守る力を身に着けなさい、と教えられた。無論今の少年には守るものなど有りはしない）&br;（勿論アリスは大切なものの中に含まれるが、ただ守られるような存在ではない、と思う）&br;（かと言って地位や名誉が欲しいわけでもなく。お金だって二人で暮らしていける分があれば十分と言えるだろう）&br;（少し、考えて）……力無き人の為に、って柄でもないんですよね、どうも。そりゃあ勿論、正義感がないわけじゃないですけど……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-12 (水) 23:58:55}; ---君は中庸の人だからね 見た所、軍に入って立身出世という柄でも無さそうだし&br;（うなづく女は、じぃ、と剣を磨く少年を眺める） …心配なのだよ、私はさ&br;君は強くなっている、きっと、数年もすれば、アタシから一手取れるようにはなるだろうさ …でも、それでどうする、ってね&br;目的がない力は、持て余すだけだよ その結果は、アタシがよく知ってる -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-13 (木) 00:12:21}; ---&color(#490891){そうですね……正直、僕もそう思います（無論上昇志向がないわけではない、ただそれが権力などの方向へ向かないだけのこと）&br;持て余す、かも、知れませんね。僕の父と母も、戦争とその復興が終わって暫くはどうしたものかと悩んだそうで。&br;（結局、更に治安の改善や後進の育成に取り組むことになったので良かったんですけど、と続く）&br;ただ──昔は考えていた事もあったんです。父の仇を討とう、って（だからこそ父の強さに、父を超えることに拘った）&br;（父を倒した相手を倒すためにはまず、父を超えねばならないと）&br;勿論、今はそれは止めましたけど。それで父が帰ってくるわけじゃないし、憎しみは憎しみを生むだけですから。&br;母が聞かせてくれたんです。『父さんと母さんは、それが嫌で一緒になったんだよ』って。&br;（話の合間に手入れは終わり、剣を鞘に収めて壁に立てかける）だからまあ、今の目標は、そうですね……今思いつきました。&br;少なくとも、アリスさんを超えられれば、守る！って言えますよね？（冗談めかした、少し挑発的にも見える笑みを浮かべて）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-13 (木) 00:26:43}; ---（あまり聞く機会がない少年の両親の話 興味深く聞き、） …素敵なお母さんだね （そして、素敵な両親だ、と羨ましそうに微笑んだ）&br;アタシには、親と呼べる人がいなかったから… ふふ、少なくとも、君の心の中には、しっかりと親御さんの優しさが根をはっている&br;（剣の手入れが終わったのを見れば立ち上がり、いたずらな笑顔を浮かべる少年のひざにのしっと座って） まだまだその目標は遠いようだけどね&br;（そう言って振り返って笑う 少年が何かを言い返そうとしたところに、） …ね、つぎはアタシも磨いておくれな？ （ごろにゃんと擦り寄って甘える女） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-13 (木) 00:42:10}; ---&color(#490891){（両親を褒められ、擽ったそうに笑う。いつか紹介することもあるのかな、なんて思ったりもする。ううん、とそれを自分で否定して）……いつか必ず、紹介しますね？&br;（ある意味プロポーズな事に気がついて赤面しつつ）それでも必ず、到達して見せますとも（力強く頷いてみせると、膝に重み。柔らかさと良い匂いがふんわりと）&br;せっかくカッコつけたのに……はいじゃあ剣になって下さいねー（ああ、磨くってそういう……とならないのが少年である）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-13 (木) 00:54:59}; ---ふふ、ご両親はどんな顔をするだろうねえ （おかしそうに笑って身を寄せながら 少年に寄りかかって体を預ければ）&br;…もう、少年め （色んな意味をこめてそう言ってから、ちょっと唇を尖らせる ふわっと光をまとえば、次の瞬間剣となる） さあさ、早く磨いとくれな にぶちん （ちょっとすねた声） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-13 (木) 01:09:01}; ---&color(#490891){いろいろな壁を乗り越えてきた両親ですからきっと大丈夫です（それは勿論、驚きはするだろうけれど。きっと快く迎えてくれるはずだ）&br;……？（にぶちんと言われて小首を傾げる）……あ、マッサージ。大丈夫、磨いた後にしますから（やっぱりちょっと意味が違うのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-13 (木) 01:29:28}; -&color(#490891){（そう、前日の晩は酔いが覚めた、確かにそう思っていた──が。現実はそう上手くは行かないものだ）&br;（目が覚めてみると、頭が痛いし胃がムカムカする。もしや風邪だろうか、と思う少年。そう、酒を飲むのが初めてならば二日酔いもまた初めてなのだった）&br;（尤も、それほど沢山は飲んでいないのだから軽い方、のはずであるが）……うぅ、頭痛い……ナニコレ……（原因不明の恐ろしさも手伝って重く感じられるのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 01:45:01}; --ふぁ…ん？（その日は人の姿の侭眠った 何かあるかもとも思ったが、少年が酔いつぶれて気持ちよく眠ってしまったのだ）&br;頭？（少年の隣で体を起こせば、呻く少年を眺め、それから吹き出す） 二日酔いだねえ、そりゃ&br;あんまり飲ませてないつもりだったけど、加減を間違えたかな？（倍ほども飲んだ女は目を瞬かせるのだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 01:49:14}; ---&color(#490891){（偶に悪戯で朝気がつくと一緒に寝ていたということはあったが、今朝からはまた意味が違ってくる……はず、なのだが）&br;あ゛〜、例の……（当然、それ所じゃなかった。喋るとぐわんぐわん響くので口も開かず、起こした身体をぐったりと再び横たえるのだった）&br;（まあこれから体が慣れてくるでしょうとか色々言おうと思ったが）〜〜──……（口を開くと胃の内容物もグッド・モーニングしそうだったのでそのまま閉ざす）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 02:01:19}; ---ああ、はいはい、無理しないの（そんな様子を見れば、おかしそうに笑って少年の額を撫でる）&br;（それから、ゆっくり屈んでその頬にそっと口付けを落して） …水、汲んできてあげる 休んでなさいな （恥かしそうに笑って、部屋を出て行った） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 02:07:19}; ---&color(#490891){（顔を青くしつつも、撫でられ、頬に唇が触れるとちょっと気分が良くなった、気がした）ぁぃ……（なるべく小さい声で返事をして）&br;（それからもぞもぞとできるだけ楽な姿勢になってアリスを待つ。間が開けばほんの束の間、恋人になった喜びが勝ってくる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 02:17:53}; ---（少し、水を汲むだけにしては時間がかかる 廊下を歩く足音が近づいてくれば,、ゆっくりと開く扉）&br;ただいま、持ち主君 おまたせ （甘い香りがする 女はベッドに腰をかけて持ってきた盆をひざに置く 湯気を立てる陶器の皿と、水差しいっぱいの水）&br;起き上がれるかい？ まず、水を飲んでみようか 大丈夫なら、ミルクのスープを少し口に入れよう （そっと助け起こそうと） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 02:32:08}; ---&color(#490891){（とは言えそう長続きするはずもなく、結局彼女が戻ってくるまで頭痛と胃のムカつきと戦っていたのだった）&br;（っていうか、水汲むだけにしてはやけに遅いな……まさか何者かに襲撃を──！？などと痛む頭が回転して、起き上がろうか、という所で戻ってきたので安堵して）&br;……？（嗅いだことはあるがパッと思い浮かばない香りに小首を傾げ……ようとして止めた。あ、はい、みたいな返事のようなものを返しつつ、助け起こされる）&br;（体を起こしてまずは水を一口。美味しい。すっきりするというか、身体が求めているというか）……ぁ、大丈夫そうです（短時間でも楽な姿勢をしていたおかげか、頭痛も響くほどでは無くなっていて）……みるくのすーぷ？（初耳だった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 20:55:31}; ---そう、ミルクを水で薄めて、蜂蜜を混ぜて暖めたの （自分の体によりかからせるようにしながら、木の匙でスープを混ぜる）&br;（柔らかな湯気がむかつく少年の胸を治めるように 質素だが、温かなその飲み物） 二日酔いには丁度良いんだよ&br;（ごめんね、遅くなって そう言って少し微笑んでから、もう一口水を飲ませてあげる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 21:17:05}; ---&color(#490891){（体温って落ち着くものだなぁ、なんて思いながら大人しくスープを飲む）……はぁー…なるほど……&br;（暖かな飲み物が食道を通って胃に広がっていく、心地良い感じがよく分かる）……あ、いえ。&br;（嬉しいです、と返して水をもう一口。冷たい感じが通って行くのがまた心地よい）……なんだか、だいぶ楽になった気がします。単純ですね（くすっと、苦笑して）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 21:34:36}; ---（動きの鈍い少年に、女が匙を取って飲ませてあげる 美味しい？と尋ねる笑顔は優しく）&br;初めての酒に初めての二日酔い 入門編は修めたねぇ ふふ、今度は、もっと弱いお酒にしてみようか 薄めたミードとか&br;はは、人間は単純な方が得をするよ その証拠が、今の君の言葉さ … （そう言ってから、もう少し身を寄せるようにして） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 21:44:08}; ---&color(#490891){（美味しいです、と頷いて）そういうもの、ですかね。吐くまで飲んで限界を知るとか何とか言う人も居るみたいですけど……（さすがに吐くのは楽しいとは言えませんよね、と苦笑して）&br;ワインもそんなに強くないイメージでしたけど……（幾分血色の良くなった肌を少し赤くして）あはは、そう、ですね……（近くなった距離はまだ慣れないけれど、前よりずっと気が楽ではあった）}; -- &new{2012-12-08 (土) 22:11:30}; ---そんなに飲んでたら、戦士はやってられないねえ アタシも、その飲み方は好きじゃあない その時に攻められたらと思うとねえ&br;（元指揮官らしいことを言って、自分も一口、木匙でスープを飲んだ） うん、悪くないね&br;ワインはああ見えて、結構強いんだよ …はい、あーん （嬉しそうな様子を見れば、じゃれるように木匙でスープを差し出した） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 22:44:10}; ---&color(#490891){（確かに、今だって妙な狼藉者が襲いかかってこないこともないかな、と思えないでもないので納得の頷きを返す）&br;（あ、間接キス……なんて思うくらいには頭の回転も回復しつつあって）まあ確かに、飲んだ感じ結構……でしたしね（更に言えば結果がこうなのだから、そうなのだろう。差し出された木匙を反射的に口に付けてから、昨晩の事を思い出して更に血色が良くなる少年である）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 22:52:36}; ---まぁ、勿論 酒に強いに越した事はないけどね ふふ、アタシの少ない趣味に付き合ってもらえるなら、嬉しいし&br;（そうしてスープを飲み干してもらえば、お粗末様と微笑んで） うん、血色も良くなったねえ （理由は違うのだけど）&br;（皿を盆に乗せ、一杯の水を注ぐ 其れを手渡してから） …ちょっと休むかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 23:13:59}; ---&color(#490891){頑張ります……あ、でもアリスさんも新しい趣味開拓するのも良いんじゃないですか？何がいいかパッと思い浮かびませんけど……&br;ご馳走様でした。えへへ……まあ。あ、どうも（今度はしっかりと例を言ってコップを受け取り、ちびちび飲みながら）そうですね、これ飲んだら、ちょっとだけ……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 23:25:40}; ---…一緒に寝る？（にま） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 23:31:26}; ---&color(#490891){は──（い、と言いそうになって首をぶんぶん振る。振って大丈夫なほど治ってなかったので痛みに呻きつつ）……な、何言ってるんですかもう。&br;（飲み終わったコップを手渡してから、ぽつりと）で、でも……暇でしょうし、一緒に寝るだけ、なら……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 23:36:17}; ---ほらほら、そんなに頭を振ったらー… …まったく、言わんこっちゃない（呆れたように笑ってから、クスンと笑い）&br;うん、朝寝もいい物だよ …それに、いたずらで一緒にねるんじゃなくて、ちゃんと一緒に寝るのは初めてだしねえ&br;（盆を寝台に置き、ベッドを軽く整える 先に寝転がれば、ぐっと伸びをして） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-08 (土) 23:46:58}; ---&color(#490891){それも──そうですね（そういえばそうだ。いつもは悪戯だし、昨晩はそうと意識していたわけではない。というかいつの間にか意識が無くなっていたというか）&br;（え、じゃあこれっていよいよなんかこう、恥ずかしいような、なんて考えに至るとますます頬が熱くなって）&br;（バフッと音がするくらいの勢いでベッドに横たわるとぐるっとアリスに背を向ける。向い合ってとか、いくらなんでも恥ずかしすぎる……！！）&br;（結局、こっち向きなよ、とかなんとか言われて向かい合ったりして、半日ごろごろして過ごしたのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-08 (土) 23:58:18}; -うん、いこう？ …ふふ （手を繋ぐ 年は少年よりもずっと上だろうに、その様子は少女のように）&br;（その店を出てまた数件回っていれば、日は傾いて） …夜が近いねえ （空を見上げてから、少年に） …今度の予定は？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-04 (火) 22:44:19}; --&color(#490891){……えへへ（今までだってずっと側にいたけれど、今はそれよりもずっと近くに感じる。心の距離が縮まったのだろうか、と思いながら女のはしゃぐ姿を眺め楽しむ）&br;そうですね、もうすっかり……（つられ空を見上げれば夕闇が空を夜へと塗り替える最中）……えーと（実の所そこまで遅くなるつもりがあったわけでもなく）&br;実は、ウインドウショッピングしたら帰る位のつもりだったんです（でもなんか、ちょっと勿体無い、というか盛り上がりにかけるような気が薄々していた少年である）けど……時間的には、お夕飯ですよね。}; -- &new{2012-12-04 (火) 22:59:17}; ---…んー… （少し考える それから、ふと口元を緩める） じゃあ、夕飯にしようよ アタシが良いトコ知ってるからさ&br;（この近くなんだ、と手を引く 少し歩いて路地に入れば、そこは小さな酒場）&br;魚の料理が美味しいんだ、ちょっと待っといておくれな？ （そう言って先に女だけ入る 少し待たされてから） 良いって （招き入れた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-04 (火) 23:03:09}; ---&color(#490891){あ、いいですね！そうしましょうっ（当然、断る理由なんかない。普段あまり通らない道を、手を引かれて歩くのはなんだか新鮮な気分で）&br;あ、はい（酒場の前でちょこんと立って待っている。いつも来てるのかな？なんて考えていると招かれて）&br;……そういえば酒場なんて、いつも冒険の依頼を受ける店以外入ったこと無かったです（当然といえば当然、少年は酒を飲まないのだから。はぁー、と感心した声を上げつつ通された席に座り、あちこちに貼られたメニューを眺める）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-04 (火) 23:14:52}; ---（あまり馴染みの無い避けの名前と、軽食とかではない、つまみになるような料理の列）&br;おじさん、じゃあ、宜しく 取り敢えず今日のお魚でおいしいやつ 「俺の使う魚は全部美味いぞ」？ はは、そうでした&br;（慣れた様子で注文すれば、少年に話す 買出しをした時にちょっと寄ってたんだ、と どこで酒を買ってるのかとおもえば、という分けだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-04 (火) 23:22:30}; ---&color(#490891){（名前から物の全く想像がつかない。僕の知らない世界……となんだかしみじみして）&br;ああ、お酒いつもここで買ってたんですね……（ちなみに、料理の味は全く心配していない。アリスが美味しいというのだからその通りなのだろうとさえ思っている）&br;（今日一日どうでした？なんて訊けっこなくて、なんとなく世間話をしながら魚の到着を待つ。香ばしい匂いにつられてくぅ、とお腹が鳴って苦笑いをしたりして）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-04 (火) 23:33:02}; ---（鳴った腹の虫に思わず笑い、其れをからかいながらも、待つ間の時間も楽しそうにすごす）&br;（食事が運ばれてくれば、早速食べる しかし、珍しく女は酒を飲まない 食事を二人で話しながら味わって、二人の腹が落ち着いたところで）&br;…ねえ、持ち主君 今日は、すごく楽しかったよ （少年が心配していた言葉をさらりと漏らし、それから、少し目を細める） アタシから、お礼がしたくって …もらってくれるかい？&br;（そう言ってから主人に目配せをする 丁度ほかの客もいないようで、主人は一度奥に引っ込んで…そして、）&br;''ハッピーバースディ、ガウェイン'' （主人が運んでくるのは、二人分のケーキ 蝋燭が立って、急ごしらえながらお祝いの雰囲気）&br;（それと一緒に、白ワインが二人分 それがセッティングされれば） さっき店の前で待たせたのは、主人に之を頼んでたんだ&br;…１８歳、だろう？ もうお酒を知っていい年さ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-04 (火) 23:50:43}; ---&color(#490891){（こんな美味しい魚食べたの初めてかもしれないです、なんて呟きながら舌鼓を打つ。しかしながら当然、いつもの様に酒を飲まない女が気になりはする）&br;（デートだから気を遣ってくれたのだろうかなどと思っていると、待ち望んでいた言葉が来て）……良かった、僕も、楽しかったです。&br;ぇ、お礼ってそんな──え？（運ばれてきたケーキに目をぱちくり。誕生日なんてすっかり忘れていた……何かの拍子にちょこっと話したこともあっただろうか）&br;（酒を知る年頃、と言われればなんとなく照れ臭くて）えぅ、は、はい……あ、じゃなくって。まず、有難うございます（ぺこりとお辞儀。アリスと、それから店主ヘ）&br;（ケーキを見れば自然と頬が緩んで）……っと、まず蝋燭消さないとですね？}; -- &new{2012-12-05 (水) 00:05:02}; ---（良かった、と微笑む女 そんな二人を眺めて満足げなカウンター向こうの店主）&br;ふふ、持ち主君は忘れてるみたいだったから …折角だから、ね？ （ワインも、甘いのに合う物を選んでもらったんだ、と）&br;こちらこそ、有難うだよ …デートなんて初めてだったからさ （恥かしそうに頭に手をやる 髪飾りを撫で） …すごく、楽しかった 本当さ&br;うん、消しておくれ そしたら乾杯をしよう？ …ふふ、そうしたら、今日からは晩酌にも付き合ってもらえるしね&br;（そんな下心もあって、と自分でばらして笑った） まぁ、持ち主君がどれ位飲めるのかがわからんけどね -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-05 (水) 00:16:28}; ---&color(#490891){（じぃんと、胸が暖かくなる。こんな風に誰かに誕生日を祝って貰うのは久しぶりだった）&br;はい、それじゃ……あはは、飲めてもお付き合いはちょっとだけですよ？（翌日に残ると困りますから、と冗談めかして）&br;（ふぅっと、一吹き。煙の立ち上る蝋燭を暫し眺めてから、グラスを掲げ）……では戴きましょうか。あ、こういう時音頭取った方が良いんですかね……？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-05 (水) 00:25:50}; ---なあに、呑めない体質でなければ、それなりに何とかなっていくものさ（アタシも最初はあんまり呑めなかった、と）&br;（一瞬の暗転、テーブルのランプに火を灯せば、笑顔の女が手を叩いた）おめでとう、アタシと出会ってから３年ってのもね&br;（グラスを取ると軽く掲げ）そうだね、何かに感謝を捧げて、乾杯とかが基本かな&br;ささ、じゃあ、音頭をとっておくれ 今の主役はご主人君だからね -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-05 (水) 00:26:46}; ---&color(#490891){そういうもんですかね……有難う御座います、本当に。あ、もうそんなに経ちます？（ひたすらに剣の道に明け暮れ、気が付けば三年。驚くのも無理はない）&br;感謝……んー…ええと、じゃあ。二人が出会えた巡り合わせに、乾杯（チン、と軽くグラスを重ねる。もうちょっと気の利いたことを言えればよかったかな、と思ったりした）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-05 (水) 00:38:04}; ---ふふ、最初から気の聞いたことを言わないでも良いさ&br; (出会いに、そう言ってグラスを触れ合わせる 一口、甘い滑らかな葡萄酒の味)&br; …どうだい、はじめてのお酒の味は(ケーキにフォークをつけながら尋ねる 楽しそうに様子を眺め) -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2012-12-05 (水) 23:24:27}; ---&color(#490891){今後に期待、ですかね……（照れ混じりの苦笑を浮かべ、葡萄酒を一口）&br;（葡萄の甘味と酸味、香りがアルコールと混じり合って調和している。複雑な味、でも分からない訳じゃない。どうかと問われれば）はい、美味しいです。&br;（小さい頃に父の飲んでいたものを味見してみたことがあったが、あの頃は何が美味しいのかさっぱりだった。尤もその時はエールだったので無理もないが）&br;ちょっと、ジュースみたいで……や、確かにお酒なんですけど（合間にケーキを口にする。これはもうはっきりと分かる美味しさだ）ケーキも凄く美味しい、です。&br;……ん、なんだか、暑くなってきたかも……（プチプチと胸元のボタンを外してぱたぱた扇ぐ。そう、アルコールが回ってきたのだ。それが証拠に白い肌が朱に染まりつつある）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-05 (水) 23:52:23}; ---持ち主君も、いつか誰かに甘い言葉を囁くようになるのかねえ… （ちょっと寂しそうな顔で笑いながらも、焦らないでいいのだと優しく諭し）&br;ああ、良かった 酒が駄目な人は本当に駄目だからね 呑めなかったら倒れさせてしまうかと、ちょっと心配だったんだ&br;（そうしてケーキを食べながらのんびりと話、少し酒が進んでから…） おや いい色になってきたじゃあないかえ？&br;（ほんのり色付いた少年を眺め、くすくすと笑う 風邪を引くよ、とワインの残りを互いのグラスに注ぐ 気付けば最後の一杯…と言っても、殆ど女が飲んでいるが） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-06 (木) 00:22:56}; ---&color(#490891){……（やっぱりそういう風にはみられてないのかな、と思ってちょっとむくれてみたりする）&br;ゃ、でもそんなに強い感じでもないかな、みたいな……はふ（風邪を引くとは言うけど、暑い。全部脱ぎたくなるくらい暑い。流石にそこまで理性は吹っ飛んでないので脱がないが、普段からするとだいぶだらしのない格好だという自覚はあった）&br;倒れはしないですけどね〜？（あ、どうもです、とか言ってお酌されたのをちびちび飲んで）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-06 (木) 00:39:30}; ---（むくれる様子を々解釈したのか、ちょっと微笑んで、それから）かわいい顔が丸くなっちゃうよ？（くすくす）&br;あらあら、いつもはきちんとしてるのに…（襟をはだけて、少しフラフラし始める様子に、これで切り上げるかと思う）&br;最初の酒で倒れるまで飲んだら、お酒が苦手になっちゃうよ ささ、そろそろ部屋にもどろうかねえ？（二人のグラスと皿が空いてから、此処の代金は女が払う 少年と小さな悶着があったが、これは誕生日会だから、と女が押し切る形）&br;（外に出れば少し風が冷たい 首をすくめて震えれば、少年の手を握って）ふふ、さっきよりもあったかい …大丈夫かい、持ち主君？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-06 (木) 00:46:05}; ---&color(#490891){（アルコールが入ったのもあって、なんだかモヤモヤとしたままぶらぶら歩く）そーぅですねー、どっちかっていうとー、寒い？です？&br;なーので、もうちょっとくっついたりとかです？（歩み寄り、ベタっとくっつく。さりとて千鳥足になるほどでもなく。言動の怪しさは気が大きくなっているが故だ）&br;あーとー、さっきのあれですけどー…なんでそう思うんです？他の誰かにー、とかー（意外と根に持ってた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-06 (木) 00:56:30}; ---くっついたり、って… こらこら、持ち主君、転んじゃうよ？ （いつもなら、手を握るだけで照れて動きが固くなるのに）&br;（しかし、そんな少年が可愛く思えて、こちらから腕に腕を絡ませてべったりと体重を預けた 二人でよろけながら笑って歩く様子は、歳は離れているが、丸侭恋人のように）&br;うん？（少年のちょっととげの生えた物言いに目を瞬かせる それから、少し視線を逸らし、困ったように）&br;いや、そのー…アタシぁほら、やっぱり、おばさんだし、歳もとらないし…今生きてる人間じゃないし… … …ごめん&br;そういうつもりじゃなかったんだ でも、ね？ （むにゃむにゃと唇をすり合わせて しかられた子犬のような目で、宿の部屋、扉を開けてただいまをする）&br;…怒ってる？持ち主君 -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-06 (木) 01:02:54}; ---&color(#490891){んー、怒ってますよー。怒ってるというかー、悲しいというか？（相変わらず互いにくっつこうとよろよろ歩いているのでふざけているようにも見えるが）&br;はいたーだいまっとー…ずっと、そう言う風に見てもらえないのかなー、って。言ったじゃないですか？ずっと一緒にって、あの時。&br;（あれで結構、一世一代の大決心って感じだったんですよー？とかぶちぶち言いながら、一旦離れベッドへダイブ）……やっぱり、ちゃんと言わないと分からない、ですよね。&br;ってー、酔った勢いとか、ヤなんですけどね？（座り直す少年の顔は怒っているような、そうでもないような、微妙な表情。ちょっと楽しそうでもある）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-06 (木) 01:16:04}; ---いや、あの、そのー…あうう… （ベッドに座ってこっちを見る少年の視線に負けるように、珍しいくらいへどもどする女）&br;そ、それは、その、えっと、持ち主と剣という意味でー…でも、あう… … （少年の目を見るうちにごまかしも出なくなって）&br;（それから、観念したように俯き、それから、少年の隣にそっと腰を下ろす 耳が赤い 顔が挙げられないままに）&br;…その、あれだよ、持ち主君 … （ちらっと横目を向けてから、また俯いて） …そ、『そういう意味』で、一緒に、居ても… 良いのかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-07 (金) 00:32:03}; ---&color(#490891){（ちょっと楽しげなのは珍しく優位に立っているからで、余裕すらある所為だ。尤も、こうして相手の弱みに付け込むのはあまり好きではない）&br;（けれど、楽しいのは確か。俯くアリスを下から覗きこんで）……良いですよ、って言うとアレですけど。&br;そういう意味で、ずっと一緒にいて欲しいです。し、ずっと一緒に居たい、です（言ってる内に自分も恥ずかしくなってきて見上げた姿勢のまま、視線がじわじわ落ちていく）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-07 (金) 00:45:15}; ---ちょっと、覗くのは反則だよ、持ち主君 … （少年の目が見れなくて視線を外し、自分の顔を両手で隠し）&br;（少年の言葉を聞きながらじっとうごかず しかし、少年の酔いがさめ始め、視線を外すのを見て）&br;… （遠慮がちに手を伸ばす 少年の手の甲に指先が触れれば、ちょっとドキッと手を引き、それからそっと重ね）&br;… その、ね？ …アタシはこういうの、考えた事も、なくって …だから… （少女のような表情で、見つめ） …男の子から、ちゃんと言う物だよ？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-07 (金) 01:00:18}; ---&color(#490891){……っ（びっくりして手を引きそうになったのはこちらも同じだった。しっかりと手が重なれば、心臓は跳ねるけれども心は段々と落ち着いていく）&br;（決意を固め、小さく頷く。今なら、酔った勢いはない、ハズ、だから。一回、深呼吸をしてしっかりと見つめ返す）……好きです。恋人になって、下さい。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-07 (金) 01:09:26}; ---…はい&br;（小さく頷き、目も見れないまま しかし肩を寄せれば、身を預けるようにして）&br;（そして暫く無言でそのまま俯いていたが そっと挙げる顔 目は閉じ、唇を無防備に向ける ぎゅう、と少年の手を握る手） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-07 (金) 01:19:41}; ---&color(#490891){（承諾の言葉に喜びと安堵が込みあげつつ、こういう時有難う御座いますとか言うんだろうか、と同時に悩む器用な少年）&br;（……と、手を握られて我に返る。見れば、これは──！まるっきり経験のない少年でも何となく分かる、例のアレに間違い無いだろう）&br;（いいのかな？いいんだよね？と自問自答、その後、息を思いっきり吸って、止める。そのまま顔を近づけ……そっと、そっと）&br;（唇同士が触れたのがどうにか分かる、そんな口吻。彼女が握る以上に少年の手が強ばって、緊張の度合いが分かる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-07 (金) 01:31:19}; ---（触れたか触れないか…触れた？ 唇の感触よりも、少年の手の力の入れ具合で判った）&br;（だから、少し悪戯心とともに、自分からちょっと身を寄せた しっかりと唇が重なる 若い少年の唇、柔らかな女の唇）&br;…ふふ （顔を離せば、恥かしそうに笑い） 後悔しても知らないんだから 覚悟をしよ？ （そう言って抱き着いて擦り寄った） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-07 (金) 01:37:05}; ---&color(#490891){ンむっ（思わず、驚きの声。流石に身体を引き剥がす程ではなかったが）……っ。&br;（離れればちょっぴり恨みがましい目を向けるも、恥ずかしげな笑顔を見ればこちらも笑って）っぷは……ぁはは。後悔なんかしませんよ（こちらからもぎゅうっと、その想いを伝えようと強く抱き締めた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-07 (金) 01:48:17}; -&color(#490891){（いよいよ、いや漸くというべきか。デートに漕ぎ着けた。看病であーんだとか、なんだか色々とデートの段階より進んだ気もするが、やはり約束は約束である）&br;（と、言うわけでいつもより多少きちんとした格好で（と言っても普段からラフな格好はあまりしない少年である）待ち合わせ場所で待っていた）&br;（そう、待ち合わせ。一緒に暮らしているのに今更待ち合わせも妙な話であるが、気分を出すのには悪くない。どういう格好で来るのか楽しみでもあるし……）&br;（そんな訳でよくある待ち合わせ場所で、少年が一人そわそわしているのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-18 (日) 22:57:10}; --（あの女のことだから、いつもの格好か、少しめかして化粧をしてくるか、それ位かな？いやいやでもいつもより色っぽかったり…）&br;（そんな事を考えながら待つ少年 待ち合わせ時間の五分前くらいになって、特徴的な銀色の長い髪を見つける）&br;（しかし、もうひとつの特徴の褐色肌が目に付かなかった いつもの過剰な露出であるなら、すぐに目立つのだが…）&br;やあ、お待たせ やっぱり、君の正確なら早く来てるとおもったよ（そう言って微笑む女は、いつもと違う格好）&br;（ノースリーブのピッタリとしたシャツに、同じくピッタリとしたボトムス 身体の線がくっきりと浮かぶ、活動的な格好）&br;（其れを基本に、腰には飾り布と、日を避ける様な薄く透けるケープを肩に いつも纏めている髪は下ろし、緩く編んで前に垂らしている）&br;（動きやすいながら、落ち着いた大人の雰囲気をさせる服装だった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-18 (日) 23:39:34}; ---&color(#490891){（いつもより色っぽいってそれほとんど裸……なんてあらぬ方向へ妄想が走りそうになるのを抑えつつ遅いなー、と時計を見上げる）&br;（と、そこへ見知らぬお姉さんが声を掛けてきた。びっくりしてそちらを見ると）……ぇ、アリスさん！？（思っていた格好とまるで違うのでびっくり仰天である）&br;（それから）……ほぇ〜…（とか声を漏らしつつ、しばし見惚れる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-19 (月) 00:00:30}; ---そ、そんな驚くような格好かい？ （こちらも目を瞬かせて自分の格好を見る まじまじと眺められれば頬を少し染めて）&br;へ、変だったかねえ…当世の流行がわからないから、君の格好に不釣合いにならないように、と考えたのだけど…&br;（女性らしい線を隠さないながら、わざとらしさも無く しかし、少年の視線を勘違いしたのか、） ご、ごめんねえ あの、やっぱりいつもの格好のほうがー… -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-19 (月) 00:20:28}; ---&color(#490891){へ、あいや、そうじゃなくてですね……！いつもと雰囲気が全然違って、それで驚いて……（そうだ、もっと他に言うべきことがある）&br;（言い慣れないけれど、これは絶対必要だ。ぶんぶんと否定の意味で首を振って）ぅえと、凄く、似合ってます。だから、このまま、行きましょう……っ&br;（かちこち、しどろもどろになりながら、手を繋ぐつもりでバッと手を引っ掴む。力入り過ぎである）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-19 (月) 00:34:33}; ---雰囲気が…ああ、たしかに そうだけどー… （心配そうな顔で、ちらちらと少年の顔を見る女 待つ言葉はー…）&br;… （叶った 少年の褒め言葉にほっとしたように微笑み 其れからうれしそうにはにかんだ） そ、そうかい？ じゃあよかった …うん、良かった&br;（促されれば頷く そこで、ぐいっと手を引かれて驚いてつんのめる しかし、少年の腕にしがみつくようにして堪えれば、） …うん （しおらしく頷き、そのまま一緒に歩き始める） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-19 (月) 00:53:42}; ---&color(#490891){（押し付けられても動じない。否、動揺しているがそれ以上に緊張が勝っているのだ）&br;ええと、まずはですね……（ぎくしゃくと通りを歩き始めると、程なく二人に注がれ始める視線。少年は気が付かないが、結構目立っている）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-19 (月) 01:07:41}; ---（長身の異国女と、真っ赤な顔の少年 不釣合いだが初々しい様子 ちらちらと取りすがる人にも見られるが、二人はそれどころじゃない）&br;（少年はいっぱいいっぱいで…） …で、どこに行くんだい、持ち主君？ （女は少年だけを見て微笑む） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-20 (火) 16:09:05}; ---&color(#490891){（余裕があれば、他人からはどう見えるんだろう、なんて考えるところだが……）ふぇっ？あぅ、えーと……&br;（昨日寝る前にさんざんチェックした筈だ。最初は確か……）映画、映画です。今日封切りのがあってですね……（実はちょっと早めに出て席を予約していたりする）}; -- &new{2012-11-20 (火) 21:48:30}; ---映画ねえ…アタシが生きてた時には無かったものだ… 最近の技術ってのは凄いもんだよねえ&br;（知識としては知ってるのか、楽しみというようにはしゃぐ 少女のようだ） どんなお話なんだい？&br;（そうして歩くうちに映画館に着く 手回しのいい少年のおかげで、いい席だ 飲み物をねだれば、売店の店員に、仲が宜しいですね、といわれて微笑む） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-20 (火) 22:26:29}; ---&color(#490891){まあ、僕も初めてなんですけどね（故郷に無かった訳ではなく、単純に勉強と剣の稽古で手が回らなかっただけである）&br;（あ、可愛い。とか思ったらまた読まれるんだろうな、と思いつつ、事前に読んでおいた映画雑誌に載っていたあらすじを話す）&br;（アクションあり、ロマンスありの冒険活劇、まさに娯楽映画である。ストーリーも明快ではあるが、決して単調ではなく飽きさせない作りとなっている、という前評判だ）&br;（仲が良いと言われて漸く、どういう関係に見えるんだろうという考えに至る。背とかぱっと見の歳とか考えると、姉と弟に見えるんだろうか……まあ親子には見えないと思う、うん）&br;（さて、ざわ付いていた館内も幕が上がれば静まり返り、数本の予告編を挟んでやがて映画が始まった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-20 (火) 22:42:18}; ---ふふ、アタシと一緒だ 楽しみだねえ持ち主君 （そうやって少年が思ったことに気付かない様子 油断しているようだ）&br;（少年が話すあらすじと前評判に、目を輝かせる 楽しそう、と素直に喜んで）&br;（店員に言われて少し悩む様子を見せる少年を横目に） そうでしょう （それだけ言って微笑み、少年の手を握る）&br;（そして映画が始まれば、その大音響と画面の迫力に暫く圧倒された様子だったが、気付けば夢中になっていた）&br;（アクションシーンではぐっと息をつめ、コメディシーンでは笑い そして、恋愛シーンでは、ぽぉっとほおを染めて そんな様子はやはり、子供のように素直）&br;（前に話した過去の話から察すると、少年と同じか、それ以上に、戦い以外の事をしてなかった人生なのだろう） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-20 (火) 23:01:26}; ---&color(#490891){（大画面と迫力のサウンドに圧倒され、すっかり映画に没頭して──というわけでもなく。時折、チラチラと隣を気にしたりする）&br;（勿論ちゃんと画面を見ているしストーリーも頭に入っていっている。ただ、同じくらい傍らの美女の反応を見るのが楽しくてしょうがないのだ。楽しんでくれていて良かった、そんな風に思う）&br;（そうこうする内に映画はいよいよクライマックス。国家転覆を企む大臣がついに邪悪な正体を現した！王を守り戦う勇者は、巨大な魔物に変化した大臣に徐々に追い詰められていく……）&br;（塔の最上階、もはや一歩も下がれず、剣も折れて万策尽きたかに思えた。しかしその時、勇者の隣を常に歩んできたパートナーがその生命を剣に捧げ、万魔を切り裂く聖なる光を放つ！）&br;（最後の力を振り絞り、勇者は聖剣を魔物の心臓を刺し貫いた！──かくして悪は滅び、王国は救われた。平和が訪れ喜びに満ちる国内でただ一人、最愛の人を亡くし失意に沈む勇者）&br;（しかし、彼女は剣に宿る精霊となって生きていたのだ！人の形へ姿を変えると勇者の傍らにそっと寄り添い、そのシルエットが近づいていき……）&br;（というところで幕。スタッフロールが流れ始めた）}; -- &new{2012-11-20 (火) 23:34:03}; ---（その映画を見終わって、映画館を出て それから、どこに行こうと話を始めるまで、女は何故か、少し頬を染めたまま無言で）&br;あの、さ… … あ、いや、えっと （もにょもにょ言ってから、軽く頭を振って） あ、後でいいや！ あとで！&br;で、次は、どこに連れて行ってくれるんだい？ 持ち主君？ （その手を握って、首を傾げる しかし、そわそわと落ち着きがない） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-21 (水) 00:24:45}; ---&color(#490891){……？（もにょもにょするアリスに小首を傾げる。気に入らなかった、ということはない、はず。あらすじは知っていても結末までは当然知らないし、話の最後にヒロインがインテリジェンスソードと呼べるものになったのは全くの偶然だ）&br;（ただ、少年にもその辺りは思う所がないわけでもなく、いい映画でしたね、と呟くように言って）はい、次は……どうしたんです？そわそわして……}; -- &new{2012-11-21 (水) 23:48:34}; ---い、いや、その、ねえ…？ （そう、問題はそのストーリーだ） …あの、ああいうエンディングって、知ってたの？&br;なんだかこう、見入っちゃってたぶん、なんか、すごく、アタシが恥かしくなっちゃって…&br;（どうやら、映画のインテリ剣の少女に感情移入しすぎてしまったらしい 頬が赤いままだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-23 (金) 00:45:45}; ---&color(#490891){（あ、やっぱりその事なんだ……）今日封切りの映画ですよ？ましてあんなクライマックスの一番重要なシーン……&br;でも、ハッピーエンドで良かったと思いますよ（自分達を重ねたのだろうか、と思わないでもない。だからこそ）……僕もあんなに強くなれればいいな、と思います。&br;（でも映画はデートの最後に持ってきた方が良かったかなぁ……とも思ったりした。こういう結末だと知っていれば……）さ、次行きましょう？って言っても、お昼ごはんですけど}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-23 (金) 01:08:34}; ---そ、そりゃそうだけど… その、しょっぱなからこんなじゃ、アタシ、心臓が持たない…&br;（いいながらも、握った手は離さず、導かれるままに歩く） …いつもと逆だねえ&br;（稽古の時とは違う頼もしさに、思わず笑みをこぼす） ごはんにするのかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-23 (金) 01:18:15}; ---&color(#490891){（そんなに。思わず、苦笑交じりに先程思ったことが口に出る）それなら、映画最後にすれば良かったですね……&br;男ですから、たまには頼もしい所も見せたいんですよ……あ、お腹空いてないです？それならお腹空くまでぶらぶらするとかですね……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-23 (金) 01:32:01}; ---ふふ、本当にね ラストに回られたら、クラクラーっとしてデレデレになってたかも（おかしそうに笑う 握る手が強くなる）&br;うん、うーん… （少し考えてから、クスリと笑い） お昼の場所、決めてるんだろう？ 持ち主君がどんなお店を選んだのか、早く見たいかな （おひるにしよう、と） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-24 (土) 00:25:20}; ---&color(#490891){（それはそれで、稽古が甘くなったりして困るような……でもこの人ならそういう手抜きはしない、かな？とも思えて）あはは、失敗したかも……なんて。&br;えっ、と……あんまり期待されるとちょっと困っちゃいますよ（困ったような笑みを浮かべる。高い店は当然無理なので、必然的に無難なチョイスにならざるを得ないのだ）気に入ってくれると、いいんですけど。&br;（そうして手を引いて連れてきたのはおしゃれなカフェ。通りに面したテラスが売りである。いわゆるカフェレストランで、食事の評判も良い）&br;（こちらは予約こそしなかったものの、昼時にはやや早い時間のせいか混雑はしておらず眺めの良い席に座る事が出来た）&br;──と、いう感じで。お買い物でこの通りを通る時、いつも雰囲気いいなーって思ってたんです、ここ}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-24 (土) 00:49:08}; ---大丈夫、そこらの定食屋でも、君が頑張って選んだなら文句は言わんさね&br;へぇ…お洒落だねえ なんだか、本当に若い子扱いされてるみたいで照れ臭いよ （席に座れば、辺りを眺め、それから通りに顔を向けた）&br;ああ、確かにいい眺めだ 町の様子がよく見える （目を細めて楽しそうにうなづく） いい場所を見つけたね、持ち主君&br;（そうして、少年とメニューを眺めて、ああでもないこうでもないと食事を決めて、料理を待つ間）&br;ふふ （ふと、女がおかしそうに笑う） …ああ、いやね？ 黄身が武器屋で手に取ってくれたときには、こんなことする間になるとは思ってなかったからさ ちょっと不思議で -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-24 (土) 18:33:56}; ---&color(#490891){（えへへ、と照れ笑いを浮かべて）なら、良いんですけど。アリスさんは十分若いですよ？（倍近い歳の差なんてなんのその、である）&br;（料理が決まれば後はする事もなく、同じように通りに目を向け）見てる時は、逆の立場になるなんて思ってませんでしたけどね……？（と、小さく笑った女に小首を傾げ）&br;ああ……それ言ったら僕なんか『ちょっと変わってるけど業物の剣が手に入って嬉しい』とかそんな感じでしたよ？&br;それが一晩経ったらお姉さんになってて（美人の、は心の中で付け足した。流石に面と向かって言うには少し気恥ずかしい）更に剣の稽古を付けて貰えることになって。&br;ただ剣の師匠って訳じゃなく、パートナー、って感じで（一番近くにいて、ずっと見てくれて。オウコツとの戦いで感じた一体感は忘れられない。それに、昔話をしてくれた時もまた驚いたけれど、本当の事を隠さず言ってくれて、嬉しかった）&br;こんな風に&size(8){で、デートする};ような、間柄になるとは思っても見ませんでしたけど……嬉しくて、楽しいです}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-24 (土) 21:23:07}; ---おばちゃんにそんなお世辞言わないの （言いながらもくすくすと笑う笑顔は嬉しそうで 有難う、と少し頬を染めた）&br;ふふ、本当は、君の様子を見てからゆっくり正体を見せようとおもったのだけどね あまりに君がかわいいから、いたずらをしたくなっちゃって&br;（その後もいたずらしたり、時々、少年が起きる前に人間になって、抱きしめて眠ったりと好き放題していた 反応が良いのでやめられないようで）&br;… そう、ね （パートナーと言われて、嬉しそうに笑ってから、ごにょごにょと小さくなった言葉を聞き取って、また頬を染める）&br;アタシも、ご褒美でデートなんて言われると思わなかったから、ビックリだったよ？ …ね、恋人って、居たことあるかい？ （ちょっとからかう） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-24 (土) 23:47:29}; ---&color(#490891){お世辞なんか言いませんよ、僕は。そういうの得意じゃないですし……（可愛いと言われればぐぬぬ、とちょっぴり悔しがる。素直さから見てもそういった事が不得意なのは見え見えだ）&br;それはまあ、なんていうか、こう……（当然、そんな風に近い距離で接してくれる異性なんて、母親以外には居なかったわけで。好きになってしまうのも当然の帰結だ）&br;っそ、んなの……居た事無い、です。友達だって殆ど居ない位でしたし（ずっと剣術ばっかりでしたから、と言って苦笑いを浮かべる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-24 (土) 23:52:20}; ---…じゃあ、デートに誘ったのは、アタシが最初かい？ …ふふ （そう尋ねてから、つぼみがほころぶように微笑んだ すごく嬉しそうだった）&br;（そこで運ばれてくる料理 二人の間に割り込むのを躊躇うような店員に女が促した 鳥のハーブ焼きを挟んだサンドイッチを基本とした、軽食のセットだ）&br;（そこで一端話が区切れる しかし、終始嬉しそうに微笑み、時折少年の目を見て、にこり）&br;（そして食後の紅茶を飲む時間 客が増えてきた） …先にご飯を食べてよかったねえ 待たされるところだった -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-25 (日) 00:05:05}; ---&color(#490891){ぅえ、は、はい……（その事実を改めて突き付けられて顔が真っ赤に火照る。それでもこぼれ出す笑顔がとっても嬉しそうで、こっちまで頬が緩んだ）&br;（あ、どうも。なんて店員に会釈をしたりして。それからきちんと戴きますをして、もしょもしょと食べ始めた）&br;（美味しい。美味しいんだけど、ちょっぴりそれ所じゃない。笑顔が眩しい。何度か舌を噛みそうになったり、手ごと食べそうになったりしながら何とか食べ終える）&br;（……当然、お茶でもちょっと舌を火傷した）ふぇー…そうですねぇ。やっぱり人気なんだぁ、ここ……（あ、でも一緒に待ってる時間も楽しかったかも、と思ったりもして）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-25 (日) 00:22:29}; ---（舌を火傷して目を白黒させるのを見れば、なにしてるんだい、と明るくいつも通りに笑う）&br;そうだね、君は見る目があるという事だ ふふ、一緒に待つのも楽しかったかもしれないけどね （少年の想いと同じ言葉が零れる 覗いたわけじゃないのに）&br;（のんびりしすぎても悪いので、）そろそろ行こうか エスコート、お願いできるかい？ （そう言って少年の手に手を伸ばす）&br;（華やかに笑う異国の女の姿に、近くの男客が見とれる 少年を見れば、うまいことやりやがって、というような顔をしたのが見えた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-26 (月) 00:34:22}; ---&color(#490891){あはは、だと良いんですけど（同じ思いを得ていた事にも嬉しそうに笑う）&br;そうですね、ほんと、混んできましたし。あ、ちょっと待ってて下さいね（ささっと会計を済ませると彼女の手を取り）&br;行きましょう、って言っても大した事するわけじゃないんですけど（なんだか羨ましそうな男の視線にも気付かず、店を出、通りを歩き出す）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-26 (月) 00:43:51}; ---甲斐性見せちゃって（会計を手早く済ますのを見れば、背伸びをしたところを見た気がしてクスクスと微笑む）&br;ええ、お次はお散歩？ふふ、行こうか どこだって着いてくからね（繋いだ手を握ってちょっと身を寄せる 少し二人でよろけながら、楽しそうに店を出た） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-27 (火) 22:36:28}; ---&color(#490891){あはは、そういうんじゃないですよ……（実の所単純に、割り勘計算してたら会計で行列出来そうなんて考えだったりしたのは内緒だ）&br;はいっ。お散歩がてらにショッピング、です（照れつつも、近い距離は保ったまま。慣れない感じもまた楽しく思いながら街を歩いて行く）}; -- &new{2012-11-28 (水) 22:52:27}; ---(一緒に歩きながら眺める町、なんてことない話をして、時々店を冷やかして)&br;(剣を握れば歴戦の戦士、酒を飲めばうわばみ しかし、今少年のとなりで微笑むのは、等身大の姿)&br;(女性用の小物を扱う店を冷やかしながら、女はふとつぶやく)&br; 何だか不思議 こんな風に買い物をする日が来るなんて 剣になった時には考えもしなかったよ(戯れに、花の飾りを髪に通す 似合うかい？と -- [[アリス>名簿/490891]] &new{2012-12-02 (日) 23:01:34}; ---&color(#490891){（全力で背伸びして、走りっぱなしで。そんな少年にも今の時間は心地よい。勿論、背伸びはしっぱなしだけれど、意味が、目的が、今までとは違う）&br;（早く強くなるために、じゃない。誰かによく見られたいなんて初めて思ったことだった。それもこれも皆……）&br;そうですね……僕も、剣の道を選んだ時には思いもしませんでした。まあ、その時はそういうの全く知らない年頃でしたけどね……（ちょっと苦笑して、そちらを見ればまたドキリとして）&br;えと、はいっ（こくん、というよりガクンという感じで勢い良く頷いて）良く似合ってますっ。&br;（幾らかな、とちらりと見ればほほえましい感じでニヤニヤとしている店員と視線が合って、余計気恥ずかしくなってしまう）──っ。}; -- [[ガウェイン]] &new{2012-12-02 (日) 23:23:59}; ---（自分の過去を思い出す少年の耳に届く言葉） 戦いだけに焦って、生きて、剣を振るって それだけだと思ってたのにねえ…&br;（似合ってる、とうなづく少年に、華やかに微笑む） 勿体無い事、しちまったかねえ （似ているのだ、二人は 何かひとつのことしか追い求めていなかった二人は）&br;（価格は確かにちょっとお高い しかし、冒険者に払えない値段ではない） …でも、ガサツなあたしには似合わないかねえ （気恥ずかしくなって髪飾りを外そうとした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-03 (月) 00:21:49}; ---&color(#490891){はい、本当に……（最強の将軍と駆け出し剣士では同じ、とは言い難いけれど、似ている。真っ直ぐに、それだけを追い求め続けて来た事は）&br;（笑顔にまた、ドキッとする。ずっと見ていたいけど、そうすると心臓がどうにかなってしまいそうだ）……そうですね、本当に。&br;（でも、今からだって遅くはないはず。今まで追ってきた物を捨てられるわけじゃない、でも、他の物だって望んで良い。やり直せる、きっと）&br;（だから──）あ（思わず、髪飾りを外そうとする手を押し留める。視界の端で、ハラハラしながら見守っていた店員が密かにガッツポーズしたのは見えなかった）&br;似合います、ちゃんと（力強く、諭すように頷いて）──だから、プレゼント、したいです。アリスさんに。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-03 (月) 00:38:28}; ---だから、武器屋で目が覚めたのかも判らないね （惹かれたんだ、そう言って頷く それはどこか確信となっていた）&br;ふふ、持ち主君はまだ若いんだから、アタシみたいに勿体無い事をしちゃあいけないよ？ アタシはもうー… （やり直せない そう呟いて日常の象徴…花飾り…を外そうとした、自分の手を押しとどめる少年の手）&br;… （そして、少年の言葉 それは、否定しようとした自分を優しく包むようで 何か言おうとした気もしたが、自分の言葉など忘れてしまった）&br;（力強い言葉 自分に誰も向けてくれなかった、力ではなく、自分自身を認めてくれる言葉だったから 言葉も忘れ、頬を染める女 いつもなら冗談めかして返せるのに、まるで小娘のように）&br;…はい （恥かしそうに、嬉しそうに 自分の髪に触れる手に手を添えて頷いた 店員がそんな二人の世界を見て何かうんうん頷いているのにも気付かずに） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-03 (月) 00:46:00}; ---&color(#490891){（重なる手にひゃーっ、とか思いながら、暫し見つめ合う。ふと、我に返り、彼女の気が変わってしまわぬ内に会計を済ませようと、店員を呼んだ）&br;（やっぱりなんかすっごいニヤニヤしてたので気恥ずかしく思いつつも手早く会計を済ませ）──あ、そのまま付けて帰ります？それとも包んで貰いましょうか？&br;（問いつつも、内心では思いが渦巻く。もしかすると、過去の贖罪ばかりが後悔ではないのかもしれない、と。誰もが一度は思うであろう、やり直せたら。その想いもきっと今の彼女は背負っているはずなのだと）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-03 (月) 01:06:27}; ---（店員の表情にも気付かぬ様子で、上機嫌で髪に差したままの髪飾りに触れる なれない重さが心地よい）&br;え？あ （少年の問いかけに、自分のそんな姿を我に帰って眺めることになり 少し頬を染める 様子を見て店員がニヤニヤする）&br;…勿論 （そう言って手を下ろせば、照れ臭いながら） このままつけておくよ 折角のプレゼントだ （はっきり言ってうなづいた）&br;ありがとう、ガウェイン （あまり呼ばない少年の名を呼んで、少年の服の端を指先で握った） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-12-04 (火) 16:31:34}; ---&color(#490891){（じゃあそういうことで、と『いいもん見たわー』みたいな表情の店員に断るとアリスに向き直り）……いえ（名前を呼ばれて、照れつつ満面の笑みを浮かべて）どういたしまして、アリスさん。&br;（服の端を握っている手に自分の手を重ねて）……えと、じゃあ、行きましょうか。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-12-04 (火) 21:59:42}; -&color(#490891){（入念に計画を立て（と言ってもそれほど凝った物ではないが）いざ、という時にどうも、アリスの調子が悪そうに見える）&br;（元気がない、というかなんというか。インテリジェンスソードも病気をするんだろうか。病気をしたとして、人間と同じ対処法で回復するのだろうか）&br;（とにかく、出来る事をしよう。と心に決めたのだった）……えーと、怪我とかじゃ、無いんですよね？（まず確認から。基礎中の基礎である）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-15 (木) 23:11:29}; --んー… （珍しく歯切れ悪く、唸るように声を漏らす 何処か熱に虚ろな目で少年を見て）&br;怪我は、お蔭様で 持ち主君が毎晩手入れをしてくれているから、刃こぼれひとつないさ しかしー…ううん&br;（ごろ、と身を横たえる 苦しいとか痛いとか、ひどい反応ではなく、鈍くつらそうだ） …久し振りの感覚だよ、コイツぁ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-15 (木) 23:44:25}; ---&color(#490891){（怪我じゃないのは一安心、とも言いがたい、この歯切れの悪さ）なんかこう、僕から見ても辛そう、としか言いようが無いんですけど……&br;何か心当たりはあるんですか？（熱のようにも見えるし、取りあえず氷枕を準備して）その──久しぶりって。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-15 (木) 23:51:55}; ---心当たりというか、なんというか… （氷枕を抱き寄せれば、頬っぺたを当ててひんやり幸せそうにしつつ）&br;体調不良や病とは、この身体になってから無縁だとおもってたんだがねえ… 今更何でだろうねえ…&br;（あうあういいながらゴロゴロしていたが、ふと顔を挙げて） もちぬしくん、もちぬしくん （ポンポンとベッドを叩く 座りなさい、というように） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-15 (木) 23:56:33}; ---&color(#490891){その辺はっきりして貰わないことにはどうにも……と思ったんですけど、もしかするとはっきりしてもどうにもならないような感じが薄々と……（なのでいいです、と）&br;僕もそういうものだと思ってました。いつだって元気そうですし……？（顔を上げたアリスに小首を傾げ）&br;え、あ、はい（病人の言うことは素直に聞いておくべきである。病は気からと言うし、少しでも気が晴れれば良くなる目もある。というわけで言う通りにベッドにぽふんと座って）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-16 (金) 00:01:31}; ---まぁ、言っちまえば、持病みたいなもんさねえ… うん、少し横になってれば良くなるはずだよ うん&br;（言いながら頬杖を着いて顔を挙げたまま、座る少年の様子を眺め それから、にま、と笑って）&br;はい、失礼するよ （ころ、と寝転がりなおした 頭は既に、ガウェインの膝の上 膝枕で見上げる） 運、ピッタリだ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-16 (金) 00:07:38}; ---&color(#490891){持病、って……（ええ、とショックを受けしばし呆然と……している間にすっかり膝枕の体勢が出来上がっている）&br;（寝てれば良くなるって、そんな簡単でいいのだろうか。本当は不治の病で……なんて、そこまでコピーする必要ないよね。じゃあ、何なんだろう）&br;（本人の気楽な感じとは他所に、少年は段々と深刻な顔になっていく。無論全部想像というか妄想に半分片足突っ込んだ状態なのだが）&br;えと、他にもして欲しいことあったら言って下さいね……？（氷枕を額の上に載せ直し、顔を覗きこむ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-16 (金) 00:12:56}; ---… （そんな表情の変化を下から眺めつつ、心配そうに顔を覗き込まれて、流石にちょっと申し訳無さそうに笑い）&br;まぁ、体調は悪いが、死に至る病ってえワケじゃないさ 安心おしよ （手を伸ばし、少年の頬を撫でる）&br;ほかにもして欲しい事ー…？ （その言葉に目を瞬かせてから、少し考え） …ふふ、じゃあ、氷枕より、君の手でなでて欲しいかな？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-16 (金) 00:25:26}; ---&color(#490891){ぁ、ぅぅ……（気を遣う立場の自分が気遣われて、ちょっと苦笑い。頬を撫でてくる手にドキッとしつつも、自分の手を上から重ねて）……はい。本人が言うなら、安心しておきます。&br;（ただちょっと、なんでもって言った事に後悔したり）……何言われるかと思いましたよ。それ位なら、お安いご用です（そう言って額に掛かった髪を退け、熱を帯びた額をそっと撫でる）&br;（昔熱を出して寝込んだ時、母にして貰ったように。優しく、熱が篭った髪の間を梳くように指を通していく。氷枕を作ったせいか、手はひんやりとしている）}; -- &new{2012-11-16 (金) 00:34:37}; ---うん、大丈夫さ （手を重ねられれば、手首を返して掌を合わせ ゆっくりとそっと、指を絡めた）&br;ん？ ふふ、じゃあ、もっとお高い御用を申し付けたら、どんな顔をするのだろうねえ？ 抱きしめて、とか、キスをして、とか？ いひひ&br;（冷たくて優しい手に撫でられれば、少しくすぐったそうに目を細める くつろいだ猫のような表情 そのあとに寝返りを打てば、少年の脚に頬を寄せ） もっと -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-16 (金) 00:54:44}; ---&color(#490891){（そりゃあ、物理的には無理じゃないけど。その線を飛び越える、心の準備がない──というか、肝心な事言ってないし。言ったも同然だけどさ……）&br;……そんな事して余計熱出たらどうするんですか（安易な約束はするべきじゃない、とは思いつつも）……調子、良くなったら考えなくもない、ですよ（精一杯を絞り出してみる）&br;え、もっとって。もっと……？（うーん、と唸りつつ、ひとまずは髪を梳いて撫で続ける。向きが変わったので今度はそちらの熱取りだ）&br;（猫。飼ったこと無いけどこんな感じなのかな……我儘、気まぐれ、なんていうけど……それが愛らしいからこそ、飼うのだろうな、と思う）……ちょっと、可愛いかも（ぽそり）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-16 (金) 01:05:11}; ---くふふ、目が白黒してるよ？ んん、アタシよか熱がありそうな顔色だけどねえ （にんまり頬を緩めつつ、指を絡めた少年の手を自分の頬に当てて目を閉じる）&br;ふふ、じゃあ、今の言葉は覚えておこうかねえ 切り札にしよう、いざという時の （長い髪をくしけずる少年の手の感覚 気持ち良さそうに眉間から力を抜く）&br;（額に浮かんでいた汗も引き、その内に、少し楽になった様子が見えて） …かわいいのは、アタシ？ それともー…ねこ？ （片目を明けてにんまりと） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-16 (金) 01:20:07}; ---&color(#490891){（んむぅ、と小さく唸る。どうもこう、勝ち目がないというか。ずっとこんなペースで居そうな気がしてならない。嫌じゃないからOKってことにしとこう、うん）&br;そんな事言ってー…（なんて言うけれど、その時が来たらどうしようとか考えるとますます顔が熱くなってくる。これじゃまるで、熱を吸い取ってるみたい）&size(10){し、知りませんからね……！};&br;（猫っぽいアリスさん。でもいつも猫っぽい気がする。つまり……？）あ、あー…晩御飯どうします？（誤魔化したっ）}; -- &new{2012-11-16 (金) 01:28:27}; ---（そんな少年の葛藤を他所に、女は少年の膝枕で幸せそうに目を閉じている 稽古の時と違う、まったくの無防備）&br;（小声で言い返す少年にくすくすと笑い、頬をひざに摺り寄せて寝返りを打つ 少年側に顔を向けて、横目でちらり）&br;つまり…？ （精神に語りかける術を流用しての、内心読み 少年が誤魔化そうとするのもわかるので、目を細めて） 暖かい物がいいなぁ、魚が食べたいよ、持ち主君 （甘えた声で言った） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-17 (土) 11:23:23}; ---&color(#490891){（すっかりリラックスしちゃって……あ、ここ引っかかる……ほぐしほぐし。なんて、髪を梳くのに段々と夢中になっていく）&br;──っ、か、勝手に読まないで下さいよもう……（赤面に膨れっ面を足して）……暖かい……魚。んー…スープか、お鍋。どっちがいいですかね……？（甘えた声にもどきりとさせられる。それでもじっと、彼女の瞳に目を落として）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-17 (土) 22:05:56}; ---んー…持ち主君の手は、どうしてこうも気持ちがよいのだろうねえ… （とろけた様子で腕を伸ばして、ゆったりと少年の腰を抱く 甘える）&br;くふふ、アタシ達ぁ一心同体 以心伝心てやつだからねえ、諦めなさいな （ふくれっつらにおかしそうに笑いをこぼす）&br;（見上げる目、少年に微笑みかけながら） スープがいいな 野菜もたっぷり入れた暖かいのがいい&br;今日は甘えていいだろう？ 作っておくれな （指を絡めた少年の手をじぶんの頬に当て、子猫のように微笑んだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-18 (日) 01:23:52}; -(あの日から、何がどうかわったとはっきりとは言えない 稽古の際は厳しいし、普段はからかいもする)&br; (しかし、なんとなく今までよりも親いそぶりをみせる) -- [[アリス]] &new{2012-11-07 (水) 23:40:02}; --(朝に起こす声が優しかったり、微笑みが柔らかかったり 言えばうまく言葉でごまかすが、はにかむように笑ったり)&br;(時おりじゃれて少年を抱き締めれば、満足そうに息をはいてみたり)&br;(いたずら猫からなつこい子猫にかわったかのようだった) -- [[アリス]] &new{2012-11-07 (水) 23:44:59}; ---&color(#490891){（少年はと言えば相変わらず、稽古には真面目に取り組むし、からかわれればちょっと怒ってみたりもした）&br;（以前と違う態度に接すれば、なんとなく調子が狂いそうに思っていたのだが、慣れるのは早かった）&br;（むしろメリハリが付いて、稽古と普段の生活のどちらもより一層身が入るようになったのだった。とは言え──）&br;（元来奥手な性格な上に、こうした関係が初めてでどうして良いものか分からず、スキンシップに嬉しそうにしつつも少年から仕掛ける事は無かった）&br;（したいようにすれば良い、というのは分かるが、どこまでして良いのやら。こっそり恋愛ハウツー本とか読んだりする始末である）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-07 (水) 23:55:11}; ---（そんな少年の様子を知ってか知らでか、今日も激しい稽古 しかし、珍しく手元が狂ったか、少年の肩を強かに棒で叩いてしまった）&br;（打撲に軟膏を塗って挙げて、手当てをしながら、女はしみじみと呟く） 一年、あっという間だったねえ…&br;正直、こんなにしっかり成長してくれるとはおもってなかったよ 今日も、予想よりもいい動きだったから、手元が狂ってしまった&br;（少年の肩に軟膏を塗りこみながら、その手で、方の肉付きを確認するようにして） 最近は、剣を振るう時にも無駄な力が入らなくなってきてるしね -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-08 (木) 00:31:20}; ---&color(#490891){（痛いけれどもなんだか嬉しい。スキンシップもそうだし、段々と稽古でも気が抜けなくなってきているのかもしれない、と思えるからだ）&br;えへへ……嬉しいです。男子三日会わざれば、って奴ですよ……毎日一緒に居ますけど。&br;（ただ塗るだけではない手付きが、こそばゆくて、少し笑って）そうですね……力任せに振らなくても上手く出来るようになって来た感じです。&br;（それとは別にアリスだから、というのもあったりする。勿論以前だって粗末に扱っていたわけではないけれど。より意識するようになった、という感じだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-08 (木) 00:51:39}; ---背も、少し伸びたかい？ 毎日一緒にいると、その辺りは意識しないとうっかり見逃してしまうねえ&br;（笑う少年の鼻の頭に、ちょん、とクスリをつけて笑う その上から湿布を貼り、包帯で巻けば、よし、とうなづいた）&br;君はもともと、土台はできていたからね 其れの角を取り払って、磨くだけ だから成長も早いんだろうね …ふふ、アタシだって、褒める時は素直に褒めるよ？&br;（賞賛の後に、ちょっと照れ隠しにそう言って 隣に座れば、怪我していないほうの肩に身を寄せる）&br;それに、アタシの振るい方もやわらかくなった それが判る …ふふ、王子様の素質もあるかもね？&br;（まだ女のほうが高い視点 しかし、前よりも近付いた視点 其れを合わせながら、女は微笑む） がんばってるから、何かご褒美でも挙げようかね？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-08 (木) 01:02:05}; ---&color(#490891){伸びましたよー、ちょこっとですけど（漸く160�兮罎任垢叩�と柱に傷代わりに貼ってあるテープを指して）&br;って、何するんですかー（鼻の頭を拭いつつ、よし、の声が聞こえれば肩越しに有難う御座います、と声を掛けて）土台……父の教えの賜物です。&br;だけ、って言いますけどそこも結構大変ですよ、きっと（王子様な自分を想像してみるが、違和感バリバリだったので小さく吹き出し笑い）&br;（もう一度、有難う御座いますと擽ったそうに笑いながら言うと、隣に座る彼女の顔を見上げる）&br;（見上げる角度もだいぶ小さくなってきて、嬉しい。笑みを向けられると照れ笑い）……ご、ご褒美、ですか……？&br;（そう言えば、あまり自分が喜ぶ事というのは考えた事がない。相手が喜んだりするのを見て自分も嬉しい、というのが多かった）&br;ちょっと──（相手に望むものが無い、わけじゃない。でもどれくらい望んでいいのか、分からない）思いつかないかも、です……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-08 (木) 01:24:08}; ---（テープを指差して喜ぶ少年を見れば、年上らしい微笑ましさを胸に抱き 少年の頭を撫でる手も優しく）&br;そうだね、持ち主君のお父さんとも、一度戦ってみたかったけど ふふ、持ち主君を鍛えて戦うのも一興だねえ&br;うん、ご褒美ー… だけど （少年の言葉を聞けば、片眉を挙げて笑い） 言うと思ったよ 君は欲がない&br;…というか、欲をどう出していいか、判らないようだね （言えば、少し首を傾げて考えてから） じゃあ、それも修行だな&br;君は、君が望むものを判るまで、此処から立てません （そういえば、少年の両手に手を置いて、膝に置かせて） さて、どうするね？ いひひ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-08 (木) 01:31:16}; ---&color(#490891){（頭を撫でられるのは、ちょっぴり子供扱いを感じなくもない、けれど自然と頬が緩むのは動かしようのない事実だ）&br;（戦ってみよう、という話に楽しげに笑って）師匠を超えるのは弟子の夢でもありますよ。きっと、超えて見せますとも……！&br;（欲が無いと言われ、むぅと唸ってみせるも、果たしてその通りであった。それは勿論、食欲や睡眠欲といった生理的な欲求はある。それだって立派なご褒美になりうる、が──）&br;（そういうんじゃないよね、と思う。きっと、もっと望んでもいいのかもしれない。やっぱり思い浮かばないけど）え、と……うーん……&br;んー…難しいです（これ時間経ってトイレ行きたくなったらそれも正解になるのかな……ならないよね……なんて思いながら、彼女の顔をじっと見る。楽しげで、見てる内にこちらまで笑い出してしまいそうな、そんな無邪気さ）&br;……（どうしよう。僕は、どうしたい？ふと、ハウツー本の見出しが脳裏を過ぎった）……あ。&br;で、&size(8){デート、とか……どうでしょう};}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-08 (木) 01:51:38}; ---おや、アタシを超えるからには、そこいらの魔物に手間取ってちゃいけないよ？ 軽く一群くらいは蹴散らせるようにならないとね？&br;（困った顔で悩みこむ様子を眺めれば、くすくすとおかしそうに笑う 素直で純情で、一生懸命な少年を、好ましく思っていた）&br;難しいから、考えるべきなのさ ほらほら、何でも良いから言ってごらんな？ （言ってから、何か思いついた様子なのに気付き、首を傾げて促して）&br;へ？ （その言葉に目を瞬かせる それから、少年の予想よりも恥かしそうな様子で視線を外し） な、そ、…そんなので良いのかい？&br;アタシみたいなのと行くより、若い友達といったほうがー… （恥かしそうに言い返そうとしてから、少年の見つめる視線にとらわれて）&br;…デート、なの？ （目を見ながら聞き返せば、恥かしそうに笑い、こく、と頷いた） 物好きだねえ、アタシなんかを連れまわしたいだなんて -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-08 (木) 02:04:51}; ---&color(#490891){（切り出してみたらこれがまた以外な反応。照れてる。可愛い）友達とか居ませんし……って言うとなんかすごく寂しいやつみたいですけど。&br;（こういう時は褒めたらいいんだろうか。まあ、お世辞とか得意じゃないから無理に言うのはやめておこう……と思いながら）物好き、じゃないと思いますよ？&br;（買い物に出かける時なんかに視線を感じることはままあったのだ。それがどういう内容かは少年の預かり知る所ではないが、悪い感じではなかったのは分かる）&br;……とにかく、僕はアリスさんとデートしたいん、です。はい。}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-09 (金) 20:27:24}; ---ま、まぁ、武者修行に来たわけだし、冒険以外は大体二人でいるしねえ… （其れは其れで問題だな、と保護者的なことも考えつつ）&br;いや、物好きさね アタシはほら、見た目はもう年上で、異邦人で、身長だって高いしー… 中身なんてこんなだし、実は剣だしー… …うぐ&br;（とにかく、ともう一度意を伝えられれば、言い訳がましい言葉も飲み込んで まるで初心な少女に手をつなごうといった時のような反応を見せてから）&br;…えっと、じゃあ、はい よ、よろしくおねがいします？ （目元を赤く染めながら、小さくうなづいた） …どこか、良いところしってるのかい？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-10 (土) 22:07:42}; ---&color(#490891){（勿論、故郷には友人位居るがやはりデートとなると……である）あんまり他の事しようって思わないのも考えものかもしれませんね……（と、当の本人も苦笑い）&br;なに自分で言ってダメージ受けてるんですか、もー…（大人だからてっきりそういう経験もあるのかと思っていた。いつもスキンシップ過剰だし……）&br;（でも可愛いしなんか嬉しいので問題なし、というか大歓迎だ）は、はい。こちらこそ……&br;ぇ？あーうー…（普段の生活からしてそういうことをハナから考えていないので、目星を付けるどころの騒ぎではない）&br;えぇ、とー…取りあえず、お食事、とか？（結果、ものすごくアバウトな回答になった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-10 (土) 22:26:44}; ---君は真面目過ぎるんだよ、持ち主君 もっと遊びを覚えないとねえ （酒とか博打とか、と目を細める この間、カードで散々苛め抜いてたりもしてる）&br;い、いや、そりゃあ、まぁ、剣に記憶を移す前は、そりゃ、色々あったけど… それでも、なあ、ほら、立場とか、状況とか、あったし…&br;（そんな感じで、古く偉大な将軍はひどく恥かしそうに視線をさまよわせる 国を保つほどの戦力を、真っ直ぐデートに誘う輩はいなかったようだ）&br;…アタシぁ自分の言葉で凹んだけど、君は、自分の言葉で迷っておるねえ （眺めれば、そんな様子に思わず吹き出し）&br;（それから、膝に置かせたままの手をちょっと握って、少年の肩に肩を寄せ） 食事に行って？ （楽しそうに促してみる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-10 (土) 22:36:40}; ---&color(#490891){健全な遊びならいつでも歓迎ですよ？（どこまでも真面目である。尤も、カードの類は駆け引きの勉強になるので、お金さえ賭けなければOKとは思っている）&br;（畏怖されこそすれ、一人の女性として接される事は無かったのだろう。はっきりとした理解には及ばなかったが、うっすらとそんな感じには思った）&br;う、あんまり、考えたことなくって……（実際はあんまりではなく全くだが。吹き出すアリスにむぅ、と小さく唸り）う、えー…&br;（まだあるんだ。というか、デートって具体的に何をするもの？食事、で終わりじゃないことは確かだ）か──買い物とか？&br;（買い物して食事して帰る。これっていつもやってるのとそう変わらないのでは……？）&br;（考え事にいっぱいいっぱいで、肩がぴったりくっついている事にも気付かない）あとー…お散歩？（うん、健全。でもやっぱり普段と大差ない）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-10 (土) 22:56:11}; ---火傷をしない遊びなんて、何が面白い物かね？ （いひひ、と笑う 巻き上げたおかねは、あとで生活費や、冒険中の旅費に使ってたりするのだけど）&br;婚約を世話してくれるような親もいなかったしねえ… 否、うん、まぁ、其れはいいんだ （誤魔化し）&br;そんなの、いつもやってるじゃないかえ？ ん、どうしてくれるんだい、男の子？ デートに誘ったのはそちらだろう？&br;（相変わらず、出てくるのは真面目で健全 だけど、そうやって一生懸命考えてくれる様子がたまらなくかわいく思えて）&br;（ああんもう、アタシの持ち主君はかわいいなあ！） ああんもう、アタシの持ち主君はかわいいなあ！&br;（そう言ってぎゅーっと抱きしめた ついでに撫でまくった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-10 (土) 23:11:09}; ---&color(#490891){火傷も過ぎれば死にますよ？（そういう本人も別にそこまで遊び歩いている訳じゃないような……までは気がついている）&br;（素直に誤魔化されておこう。だって、僕は嬉しいんだし。そう思いながら考えを続ける）&br;そ、そうは言いますけどね……（普段の考えから抜け出すというのは難しい。しかしこれでも随分と柔軟になった方なのだ。尤もその柔軟さはもっぱら戦闘にのみ発揮されるのだが）&br;（後はハウツー本の中からホテル、という単語を引っ張りだしたが外泊して何になるというのだろう、というかそもそもここ宿だし……なんて疑問に小首を傾げていると不意を突かれて）うぇ？&br;ちょ、っと、わ……っ（思いっ切り揉みくちゃにされつつも、幸せを感じずには居られないのだった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-10 (土) 23:34:43}; -&color(#490891){（アリスと出会ってから早いもので、もう一年が経とうとしていた。少年は、なにか記念にプレゼントしようと考える）&br;（考え始めてから……実は普段接している範囲以上の事を知らないのに気がついた。何が好きなんだろう？取りあえず、お酒と、体を動かす事は確実。あと僕をからかう事かな……）&br;（プレゼントにお酒というのもなんだかなあという感じだし、運動は毎日してる。からかわれるのだって十分なはず）う、うーん……&br;（やっぱり、疑問を解消するには本人に直接訊くのが一番だろう。そうして、話を切りだしたのは夕食の後だった）&br;……あの。アリスさんは、僕と出会う前はどうしてたんですか？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-06 (火) 21:44:23}; --んー？ 武器屋の壁にほっぽらかされてたよ？ (少年が読めない古い本を流し読む、ベッドでごろごろ) -- &new{2012-11-06 (火) 21:57:18}; ---&color(#490891){（前の持ち主が居た、とかじゃないのかな。そう思うと何故だか内心ホッとした）&br;（ホッとしたのは良いが、これでは何の解決にもならない。だから食い下がる）……作られてからずっと、ですか？（ふと、思う。作られる前、というのは存在するのだろうか、と）&br;（彼女から教わってきた剣術は、単純にインプットされた技術ではない、鍛錬の末に身につけた技のように思えたからだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-06 (火) 22:10:41}; ---(少年の問いに、視線を本からあげた 少し眺めてから、本からのぞく目元でニヤリ)&br;女の過去が気になるなんて、男の子だねえ、ええ？ (からかいつつ身をおこし首をかしげて見せる)&br; ;アタシぁ、君がはじめてさ とりあえず、それは本当 (アタシは、と女は言った)だから、持ち主君はアタシの一番弟子だ (そういって微笑む& -- [[アリス]] &new{2012-11-06 (火) 22:21:53}; ---&color(#490891){そ、そんなんじゃ……！（ない、とは言えない。気になるのは間違いないのだから）……そう、なんですか。&br;（初めて。なんだか照れ臭くなってきて、えへへ、と笑みを返す。ただ──アタシは、と強調したような物言いが引っかかりはする）&br;（しかし、それをどう問うて良いのか考えあぐね、別の事を訊いてみる）あ、じゃあ剣はどこで習ったんですか？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-06 (火) 22:37:55}; ---そうだねえ… アタシは誰に習ったって事は無い …アタシが生まれた頃には、もう戦えるようになっていた&br;（他人事のように話しながらも、しかし、女の目は懐かしそうに細められ、物思いに耽り…）&br;…古い話をしようか （ふと、声を漏らす 視線を少年にやれば、隣にお座り、とベッドを叩く）&br;昔々、あるところに、其れはそれは強い将軍がいました 小さな国だったけれど、将軍のおかげで、その国は大層威張り散らしていました&br;（子供に読み聞かせるような声で語る、ある古いお話 一人の将軍の力だけで成り立っていた、強くて弱い国の話）&br;（戦をすれば連戦連勝 逆らう国はひき潰す それができるほど強かった将軍） しかし、ある時 遠くの国まで遠征した時のこと…&br;（勝利して戻ってくれば、いない間に国は、自分の従属国に反乱を起こされて滅んでいた 将軍は、自分ひとりが強くて、ほかの誰をも自分のように育てようとしていなかったから） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-06 (火) 22:51:01}; ---&color(#490891){（インテリジェンスソードの製法など想像も付かないが、そういうものなんだ……と思う。の割に、懐かしそうな顔をするのは何故だろう）&br;はい、聞かせて下さい……（素直に隣に座ると、その横顔を見上げる。話が始まれば、相槌を打ちながら真剣な眼差しでそれを聴いて）&br;（将軍。勇ましい男性の姿を思い浮かべる。そう、父のような……尤も、父は後進を立派に育てた人ではあったが）&br;（ただ、自在に大剣を操ることの出来る体格の優れた者が居らず、一般的な剣術を教えていたそうだ）&br;（──その父がよく言っていた。戦は独りでするものではない、全てを守るにはあまりにも人の手は小さいのだから、と。その時には分からなかった意味も、今なら分かる気がする）&br;（少し、怖い。敗戦の将の末路は多くの場合悲惨である。話し手の巧さ故か、少年はいつの間にかその将軍に感情移入していた）&br;（強さへの憧憬と、同時に持っていた愚かさに悲しみを覚える）それでその、将軍は……どうなったんですか……？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-06 (火) 23:15:23}; ---自分には、自分しかない事を悟って死んだよ 強い強い偉大な将軍は、弱い弱い普通の人達に見捨てられて、一人ぼっちで&br;（何処かがひどく痛むような顔で微笑んだ 少年に視線をやれば、また、視線を宙にやる）&br;悔しくて、悲しくて、寂しくて でも、自分にできるのはたたかう事だけだったから、戦い抜いて&br;…死んだ場所がお笑い草さ 自分が生まれた場所 …自分が一番弱くて、守られていた、自分の生家だった …強くなってからは、一度だって帰りゃしなかったのにね&br;… でもね、ひとつだけ その将軍は悪あがきをしたんだ 最後の戦いに出る前に、たった一人の友人に、自分の剣を託した そして…&br;… … （少しだけ躊躇う それから、少年の目を横目で見て、おずおずと） …自分の記憶を、技量を そして後悔を 剣に託したんだ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-06 (火) 23:26:39}; ---&color(#490891){（その孤独で凄絶な末路に胸が痛む。ともすれば、目尻に涙さえ浮かんで）そう……でしたか。&br;（人の感情の機微にやや疎い少年でも薄々気が付いてくる。その将軍はアリス自身、もしくは近しい人なのだと。そう思うと、ぐっと、口が一文字に結ばれて）……&br;（それだけに、続く話に期待する。終わりではないのなら、希望があるのなら。悪足掻きにも意味があって欲しい、と。少年は自然と前のめりになっていた）&br;（逡巡の後、横目でこちらを見る彼女を真っ直ぐに見つめて、覚悟を示すように小さく頷いた）そして……（ごくり、喉が鳴って）&br;（続いた言葉に、安堵を覚えた。後悔は、悲しみは、全ては、無駄になったわけではないのだと。自分の事のように嬉しくなって、自然と笑みが溢れる）&br;あ……えと。まずは、有難う御座います。話してくれて、嬉しかったです。なんて言っていいのか、上手く言えないですけど……僕は。&br;僕は、アリスさんの悔いを、無くせたら、って思います（少し照れて、赤くなって。落胆の色など微塵も見えない。偽物だとか、そんな事は思いつきもしないのだから）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-06 (火) 23:55:22}; ---（神秘の剣でもなく、かと言って、本人でもなく そんな自分をさらけ出してしまったのは、気の迷いかなとも思う しかし、何でか、少年に言ってしまおう、とおもった）&br;（言って少しの間、後悔 次の間に恐れを感じて、少年に向けた視線を落しそうになる 『何だ、偽者なのか』、『敗者の剣か』、そういわれるのがこわくて）&br;（しかし、） へ？ 嬉し…え （微笑を見れば、驚いて目を瞬かせる そして、少年の言葉に、目を丸くして）&br;… あ （言葉とともに、くしゃっと顔を泣きそうな表情に変える 自分の後悔を受け止めてくれる、自分の贖罪を受け入れてくれる そして、一緒に）&br;…一緒に、いてくれるのかい？ （おずおずと、その手に手を伸ばす） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-07 (水) 00:06:06}; ---&color(#490891){はい。勿論……（彼女の問いに、間を置かずそう応え、伸び来る手をしっかりと握る）アリスさんは、僕の師匠で……大事なパートナー、ですから。&br;（そしてそのまま、ぐっと引き寄せ、出会った頃より少しだけ逞しくなった胸に、抱き止める）&br;（いつも驚かされ、からかわれるのだ。今くらい、不意打ちしたって良いはず。でも自分だって凄くドキドキだ、何しろこんな事を言うのは初めてなのだから）&br;嫌だーって言っても絶対離しませんからね？ずっと、ずっと一緒です（そう言って、にっこりと笑う）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-07 (水) 00:21:03}; ---そっか …うん、ありがー…きゃっ！？ （傾く身体 珍しい声をあげて抱きとめられる 一年で随分と分厚くなった胸板は、自分が鍛えた物だけど）&br;… 生意気だねえ、ん？ （ずっと年下で、軍に居たら階級は天と地で、自分よりもまだまだ弱い少年の腕なのに 居心地がいいと感じた）&br;（だから、混ぜっ返しながらも腕から逃れる事はせずに） …じゃあ、これからも、ずっと鍛えてあげるよ&br;…ね、ガウェイン （初めて名前を呼ぶ声は、心地よい甘さを持って） …ふふ、他の剣に浮気したら、知らないんだからね （首元に額を預け、少年の腕に身体を任せた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-07 (水) 00:27:07}; ---&color(#490891){（きゃっとか初めて聞いたし……可愛い。すぐにいつもの様に混ぜっ返してくるけれど、なんだかそれも嬉しくて）&br;……背伸びしたい年頃なんです（リードしているせいか、いつもよりちょっとだけ余裕の笑み）&br;はい、ずっと。お願いします……（初めて呼ばれた名前が耳を擽って、どくんと心臓が跳ねる。この間の妙な居心地の悪いドキドキとは違う、甘美なドキドキ）……他の剣なんて。&br;（アリスさんだけですよ、と囁いて。体にかかる重みをしっかりと抱き締めて、首元の額へ火照った頬を寄せた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-07 (水) 00:41:39}; -''発情薬が撒かれた'' -- &new{2012-11-04 (日) 17:20:36}; --&color(#490891){（あれから暫く経つが、なんとなく二人の間はギクシャクしたまま。と言っても致命的に上手く回らなくなってしまった訳でもなく、なんとなくしこりを抱えたまま日常を過ごしてしまった感じだ）&br;っぶゎ、けほ、なに、これ！？（稽古終了後のクーリングダウン中。そういうものとはつゆ知らず、思いっ切り吸い込んでしまい、軽く咳き込む少年）&br;（それからしばし）んー…あれ？（段々身体が火照ってきた。風邪かな……？そう思いながら、一応、アリスに声を掛けてから少しベッドに横になってみる）&br;（沸々と、込み上げてくる何かに煩悶。具合が悪いのともなにか違うような、でもなんだか良く分からない。無性にモヤモヤしながら、ベッドでゴロゴロと転がる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 00:06:24}; ---（ガウェインの声に、んー、とか曖昧な声を返すも、寝返りを打つ様子を眺めていたか）&br;… 寝つけないかい？ （ぎこちなくそっけないが、そう声を掛ける 少年に背を向けられたまま）&br;熱っぽいのかい？ …春だからって油断してるからさねえ （からかいの切れ味も鈍く）&br;（少しの無言の後、ガウェインの体が少し揺れる きし、とベッドが軋む音 人の形を取った剣がベッドに腰を掛ける） …大丈夫？ （少ししおらしい声） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-05 (月) 00:23:24}; ---&color(#490891){んぅ……（顔が向けられない。頬が熱くて、なんか妙だ。声にだって胸がざわついてしまって、返事も上手く出来なかった）&br;（重みで軋むベッドに、胸がドキドキ。下手すると、あの時より緊張してる。その上なんか、しおらしい声出してるし……）だ、大丈夫……じゃ、ない……かも？&br;（うぅ、とか、えと、とか。うまく言葉が次げず）風邪とかじゃ、なさそう、で……熱っぽいんですけど、他は大丈夫で。これ、なんなんでしょう、ね。&br;（ぎこちなくも、なんとか、今の症状は言えた。心配を掛けるのが申し訳なくて、でも、嬉しくもあって）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 00:42:43}; ---風邪じゃない…？ （よくわからないが、しかし、ごにょごにょと言う様子は心配に思う）&br;…引き始めかも知れんねぇ まったく、この子は… （ぽん、と寝転がるガウェインの肩に手を置く とん、とんと掌で優しく）&br;…持ち主君、君は頑張りすぎだねえ… …その内、折れてしまうよ？ （子供を寝かしつけるように、優しくなでながらつむぐ言葉）&br;（純朴な少年があまり感じた事のないだろう、柔らかな手の感覚、甘い女の香り 声は優しいが、その二つは、クスリに犯されている少年に、ひどく刺激的かもしれない） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-05 (月) 00:54:11}; ---&color(#490891){（肩に手が触れるとびっくんと体が跳ねた。びっくりした。びっくりする必要ないのに……触られた所がぞわぞわする。でも、嫌じゃない）&br;（それとは別に、痛い所を突かれた。でも、頑張らないといけない。だって）……は、半人前ですから、人一倍頑張るのは当たり前、です……&br;（まっすぐに伸びて伸びて、未だ折れた事がない。だから、どこまで伸びていいのかも、どこまでなら伸びて大丈夫かも分からない）&br;（でもきっと、挫折なんて知らない方が幸せかもしれない。でもそれって強くなれるの？）&br;（どんどんと取り留めない考えが渦巻いて、その隙間に、柔らかさが、甘い香りが、忍び込んでいく。なんだっけ、何の話？）&br;（気が付けば、肩に置かれた手に自分の手を重ねていて）──なら、折れないように……ア、リスさん、に（何口走ってるんだろう。でも、止められそうにない）支えて、欲しい……です}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 01:08:39}; ---おっ？ あはは、驚かせちゃったかい 悪いね ごめんね （優しくなでながら、あやすように ベッドが小さく軋む ガウェインの背に身を寄せて、寄りかかるように）&br;がんばって、がんばって、伸び上がって でもね、高ければ高いほど、落ちたときは大怪我をするんだよ アタシぁ其れをしってるから …ん （手を重ねられれば、ちょっと笑うような呼吸が聞こえて）&br;（するりと細く長い指が、少年の指に絡む まるで睦むようなその動きは、ひどく官能的な感触で） …君が浮気をしないなら、ね？&br;（いひひ、と声を漏らし、軽く握る） …アタシぁ君の物なンだ もっと信用しておくれな？ ね？ （ぎゅ、と） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-05 (月) 01:17:13}; ---&color(#490891){（なんだかすごく、実感篭ってる。大人、なんだな……そんな風に思う。それでも、重ねた手を解かずにいてくれる）&br;（ううん、きっとずっと手を差し伸べていてくれて、僕がそれに気付かないでがむしゃらに走っていただけ、なのかも知れない。きっとあの時だってもっとやりようはあったんだ）&br;（こんな風に手を握るのは、母以外では初めてだ。ドキドキが手から伝わってしまわないか、気になった）……ん。&br;（伝わったっていい。もっと、触れたい。もう一度、絡めるようにこっちからも握り返して）……（振り向いて。見上げて。うん、と一言。目が合ったらもう、顔が爆発しそうになって勢い良く壁に視線を戻した）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 01:41:04}; ---（握り返す手に、女が何を思うか判らない少年 きっと其れは、いつか判る事になるかもしれないけれど）&br;…？ （慌ててまた壁に顔を向けた少年を見れば、目を瞬かせる それから、小さく噴出し、のし、と少年の上に体をあずけた）&br;どうしたね、持ち主君？ 急に恥かしくなっちゃったかぃ？ んー？ （少年の腕に、たゆたゆと張りのある感触 密着する身体 香り）&br;（少年に身体を預け、顔を覗き込むのは、性的な意味ではなくただのいたずら心だが、手どころではないそのふれあいに、少年が々反応するかはわからない） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-05 (月) 01:56:15}; ---&color(#490891){──っ（乗ってる。乗ってる……！？何が、とか確認するまでもない。最初の朝、掴んだ、例の。もうなんか、まともに物が考えられなくなってくる）&br;そう、ですっ。恥ずかしいです……！（大人の女性という未知の存在感から、もぞもぞと逃れようと蠢く。その割に手はそのままで、思い切りちぐはぐになってしまっている）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 21:25:03}; ---あっはっは、そりゃそうか いや、ごめんよ持ち主君 （逃げようとする様子を見れば、おかしそうに笑う やっといつも通りだ）&br;ともかく、君は之から取り敢えず、風邪を治さないとだねえ 大人なら、酒飲んでねてろというところだけｄ−…&br;…持ち主君？ （体を起こし、ベッドから立とうとしたが、手が繋がったままだ ベッドに片手をついた姿勢のまま）&br;之じゃ立てんよ？ それとも、離れたくない？ いひひ （軽く引けば、少年の体がコロンとこっちに向く 目の前に、たわわに実った胸の谷間 片手をついた姿勢だから、重力のままにゆれて） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-05 (月) 21:57:07}; ---&color(#490891){（段々妙な所に血が集まってきた。困る。父は言っていた──男子たるもの常に紳士であるべしと。別に格好つけたいとかじゃあない、ないんだ）&br;（どこに向けての言い訳なのだろう。とかまた思考が混線し始めた、途端）ぅ、わっ！？（ひっくり返された。視界一杯全部がマズい。大体、普段だって稽古に集中することで意識から頑張って外しているものを、それが散漫になった状態で見せつけられたら）&br;（再度、ボンッと音がしそうなほど耳まで真っ赤にして）ぁぅ、その……っ（離さないと、紳士的ではいられないかもしれない。尤も、力で敵う相手でもないけれど）&br;……（だから、じわじわと絡んだ指を解いて、柔らかな指から離れていく。決断的な意思とは対照的に、名残惜しげに、ゆっくり、ゆっくりと）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 22:22:06}; ---（ゆっくり離れる指を見ながら、ふと、真っ赤な少年の顔に気付き それから、あ、と声を漏らした 流石に、此処に来れば少年の様子の理由がわかる）&br;あー、まぁ、その、なんだね …健康的な男の子に、ちょっと毒だったかな？ いや、すまんねえ （自分の胸を隠すように、いままで繋いでいた手を置く 少し恥かしそうに笑う女の姿）&br;体調が悪い上に、之が気になったら寝てもられんね …アタシぁ、粥でも作ってくるよ （言えば、少年の頭を優しくなでて）&br;今日は稽古はお休みだ 近くに居てやるから、ゆっくりお休みな？ （ほてりは相変わらず風邪なのだと勘違いしつつ、部屋からゆっくりと出て行った）&br;（少年の鼻腔に、腕に、掌に、女の残り香を残して、暫く居なくなった…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-05 (月) 22:44:29}; ---&color(#490891){（こういう時、なんて言ったらいいんだろうか。冗談めかして、気をつけて下さいね！とでも言えれば良かったんだけど）あ……いえ（女の仕草が妙に艶かしく感じられて、つい、と目を逸らす）&br;（大体、そんな風に言われたら余計恥ずかしいんだけど。それでも、気を遣われていると思うと嬉しくもあり、申し訳なくもあり）え、と……はい。&br;（お願いします、とだけ呟いて部屋から出ていくアリスを見送った後）どーぅしよう、これ……（すっかり下半身に集まってしまった血液にしばし煩悶した）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-05 (月) 22:59:25}; -（夜闇のことであった）&br;（少年と知恵ある剣が、ここのところ民草を騒がせる妖異の退治を依頼され、その討伐に赴いた夜のこと）&br;（妖異は血を吸うということであった。おそらくは吸血鬼、ないしその眷属）&br;（その被害範囲から考えて、おそらくは新参者（ニオファイト）の仕業であろう。アリスの見立てにより、依頼受諾は決まった。少年でも、己を操るならば太刀打ちできるであろうという目測）&br;（だが、妖異がいるであろう場に向かった二人を迎えたものは、夥しい血と静寂であった）&br;（だが暗闇の奥に、かすかな緑色の鬼火が燃えている。あきらかな怪異の気配である） -- [[緑色の鬼火>名簿/489231]] &new{2012-10-30 (火) 22:49:47}; --&color(#490891){（居た──。少年は相手に気取られぬよう咄嗟に近場の物陰に身を隠した）&br;（既に気付かれている事も想定に入れつつ気分はフラットにして、まずはじっと様子を窺う。）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-30 (火) 22:57:25}; ---（これは、と思う 声を出さず、思念だけを持ち主に伝える 大物だよ、と）&br;『少なくとも、いつも相手にしてるゴブリンじゃ、相手にならないくらいにはねぇ』 （楽しそうな声）&br;『かわろうか？ 君にはまだ、荷が勝つかもしれんよ』 （からかうようにそう言って、様子を見る） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-30 (火) 23:07:17}; ---（だが懸念はすぐに晴れた。どしゃり、と音を立て、暗闇から無造作に投げ捨てられたものがあったからだ）&br;（おそらくは豪奢な服であったのだろう、貴族服らしきものに身を包んだ、人体だったと思しき肉の塊）&br;（だが四肢はひしゃげ、眼窩は空、吸血鬼として自慢だったであろう犬歯は軒並み引きぬかれている）&br;（明らかに此度の下手人と思しき怪異であった。次いで、ぼう、と、鬼火が闇から歩み出て、巨躯の像を結んだ）&br;'''天……想……滅'''&br;（虚（うろ）を吹き抜けるような声が、響いた）&br;'''他愛なし。我が器物と成るにはあらゆるものが足りなんだ。口惜しいのう。'''&br;（それは骸骨であった。だが一対であるはずの腕は六本であり、うつろな眼窩には緑色の鬼火が燃える）&br;'''……臭うぞ。魔仞の臭いぞ。そこにおるは何者か。答えよ、人か、魔か。そして、吾（わし）の前に立つつもりか。'''&br;（ずしり。重く足音を響かせ、異貌が姿を現す。その手の一つに、抉り取ったと思しき双眸があり、二人の目の前で握りつぶされた）&br;'''この鏖骨の"調達"に立ち会うたものらよ。主らはなんぞや。''' -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-10-30 (火) 23:13:38}; ---&color(#490891){（『まずは一人でやってみます。マズそうだったら……二人がかりで』）&br;（そう告げ、鬼火の方を注視する……と。肉片とそれに次いで現れた鬼火の持ち主にギョッとする）&br;（怖気立つ声。そしてそれに見合った姿。調達？何者なのだろう。そう思いながら、一先ず物陰から出た。アンブッシュは失敗だ）&br;人……です。用があるのはそっちの（肉の塊を指さして）方だったんですけど。&br;（調達、ということはアレを持って帰るのだろうか。しかしこちらとしても倒した証拠があった方が報告がスムーズだろう。『どうしたものですかね……』アリスに向けて小さく呟いた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-30 (火) 23:28:45}; ---（『俺に任せろ、位言えないもんかねえ、坊や？ いひひ』 そんな声がガウェインの頭に響く）&br;（しかし、響く声を聞けば珍しく言葉を控える 冒険の地や稽古の場面では感じさせた事がない、沈黙）&br;（少年の呟きには、少年の脳内で肩をすくめる様子が見える 『普段なら、そりゃあ逃げろとも言うけれど 幸い相手は仮にも言葉が通じる』）&br;（『交渉してみるかい、骸骨と知り合うのも一驚だろうさ』 そして小さく笑う いつもどおりの軽い感覚だ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-01 (木) 02:29:29}; ---&color(green){'''童（わっぱ）か。手も伸びきらぬと見える、ようもまあ修羅場に来たものよのう。'''&br;（小馬鹿にするような声ではない。相手を値踏みするような、人間に対する最低限の敬意、そして怪物の異端を感じさせる声）&br;'''これなるは見ての通りの血啜りよ。我が妖魔武器のよい元になると思うたが、所詮は新参者。牙も目も骨も鈍（なまく）らなり。'''&br;（その言葉は、間違ってもこの骸骨が人間の被害を労ってこの吸血鬼を縊り殺したわけではないことを示している）&br;'''……時に童。主からは人の臭いしかせぬ。どこにでもおりそうな、どこででも死んでいそうなただの人よ。&br;しかし主の持つそれ、魔仞であるな？ 臭うのう……年経た神剣妖刀の臭いぞ。呵呵呵、そうか、主が持ち手であったか。'''&br;（笑声が混ざった。愉快そうな笑い声だ、明らかにオモチャか好敵手を見つけたような）&br;'''"星砕き"、"空断ち"、なるほど噂に名高き魔剣は他にもあったか。"餓えたる剣"とは違う、器物らしい器物と見える。&br;ちょうどよい。童よ、主を試させてもらおうぞ。その魔仞が、本当に吾の創りし妖魔武器よりも優れたものか。そして……'''&br;（ぐぐ……っ、と、鏖骨が身を屈めた。そう思った瞬間、巨体が跳躍！ 地を低く飛び、しかしガウェインでもかろうじて見きれる速度で迫る！ 爪が踊る！）&br;'''主がそれを振るうに足るかどうかをな！ 呵呵呵ァ！'''}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-01 (木) 02:36:25}; ---&color(#490891){（『自分の未熟さを知っているということです……！交渉、かぁ……』なるほど確かに、全く話が通じないわけでは無さそうだ）&br;（とは言え仲良くしよう、みたいな雰囲気が感じられないのも事実。慎重に話を進めるべき、と少年は考える）&br;（──が。言葉を選ぶ内に返答のタイミングを逃し、どんどん話が勝手に進む。読み取れたのは、あの吸血鬼で武器を作ろうと思っていたが大した器ではなかったこと、そして）&br;（こちらに目をつけた事。それも、穏便な興味では無さそうだ）──っ（相手が身を屈めた、となれば続く動きは決まっている）&br;こちらの意思は（あの速さを避けきるのはまず無理、防御も大した効果は無いだろう。元よりウェイトの軽い少年では、重い攻撃は体を流される可能性が高い）&br;（故に選ぶのは迎撃。ストラップ留めの剣は鞘のように抜刀の方向を束縛しない。即ち、抜き打ちでのあらゆる迎撃を可能とする！）&br;──無視、です、かっ！！（言葉はタイミング合わせ。背に斜めに懸かった剣からは想像もつかない位置、逆袈裟から掬い上げるような一撃を見舞う！！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-01 (木) 21:48:08}; ---(爪が唸る それを迎え撃つ少年の動きは、自分が教えてきた体運びや足運び)&br;(しかし、それを誉める猶予はない 『次、来るぞっ』 相手は人にあらざる者)&br;(『相手は六臂の化け物だ 後の先をとれど油断はするなっ！』 そう少年を叱咤し、剣は気を纏いざわめく 少年の知らぬ感覚) -- [[アリス]] &new{2012-11-02 (金) 02:47:55}; ---&color(green){（"ばきぃん！" 甲高い音が鳴った。骨片が舞った。少年の手には確かな手応え、魔剣の刀身には魔を打ち砕いた感覚）&br;（死角からの攻撃は命中。肋骨を砕き、背骨に剣が食い込み、それすらも切り裂いた。重心を失い、ぐらりと巨体が崩れる）&br;'''呵呵呵！ 重畳、重畳！ 二手三手と参るぞ、人刃よ！'''&br;（だが化物は呻きさえしない。背骨を砕かれ爪は空を薙ぐ。だが腕が一本ならばいざしらず、アリスの詠み通りこれは六臂の怪物）&br;（ガウェインの太刀筋を真似るように、「普通の怪物ならば不可能な」右逆袈裟からの爪撃）&br;（それを受け流すことを許さぬように、残る四本がそれぞれ頭部・胸部・両肩を狙い襲いかかる。だがいずれも速度は、先の一撃をわずかに上回る程度）&br;（試しているのだ。ガウェインとアリスがどこまでやれるのか、手を抜くことで。だがそれこそ人ならざる者の間隙！）}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-02 (金) 02:54:55}; ---&color(#490891){（切っ先は狙いを過たず、クリーンヒット。しかしそれを喜ぶ余裕はない。アリスの指摘、そしてまた本人の言。何より、自身の目で捉えている）&br;（尚も襲い掛かる、五肢。それぞれをガードするには腕の数が足りず、最早下がって避けられる間合いではない。そして、敢えて受けるにはどれもが致命的！）&br;（ならば──）ったぁあああああああ！！（前に出る！逆袈裟に振った剣を捻って正眼に構え直し、それを衝角とするようにそのまま前へ、相手の振るう猛威のその内側へ踏み込んでいく！！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-02 (金) 03:17:26}; ---（『舐められているねぇ ふん、顔の肉もないってのに笑ってやがらぁね』 吐き捨てるような台詞 しかし、何処か楽しそうな声）&br;（どうする、と少年に問う 其れに少年は声でなく、行動で答えた 嵐の渦中に踏み込む一歩 剣は内心で、歓喜の声を挙げる）&br;（『良くぞ踏み込んだっ！』 その声が少年に届くと同時、少年は、その時に初めて、剣に不思議な力が宿るのがわかる）&br;（少年の気合の声に、女の声が重なる その瞬間、剣が、見えぬ刃をまとって少年の一撃を増強し、そして、剣の届かぬ間合いまでを巻き込む、大切断の一撃が放たれた！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-02 (金) 04:05:18}; ---&color(green){'''なんと！ 伸び来たるか！'''&br;（驚愕の言葉は破砕音に阻まれた。次いで、澄み切った刃が破邪を成す清らかな剣戟。"ぱきぃん！" 両断である）&br;（爪のいずれもが少年と剣の後ろを舐めるにとどまり、骨体の正中線を真二つに断ち切る）&br;（"ずれ"た。寸分の狂いなく、そう、少年の鍛錬の成果を示すがごとく完全に真ん中を切り裂いた刃により、鏖骨の躰は綺麗に左右に別れた）&br;（ぐらり、と半身がそれぞれ揺らぐ。そのまま倒れ、闘いは決するかに見えた……その時である）&br;'''なるほど、なるほど！ まずは一太刀見せてもらった、見事なり！'''&br;（人外の声が響く。二つである。切り裂かれた半身のいずれもがされこうべを鳴らし、笑っているのだ）&br;（少年と剣の見ている前で、ぐらりと倒れたそれらの変化が起きた。左右ごとに三本ずつの腕がゴキゴキと音を鳴らし、関節を組み換え「腕」から「脚」に変化する）&br;'''「「ならば吾らも双身にて参ろうぞ！ ここまでは"餓えたる剣"とて到達できる領域、さて主らはどこまで参れるかな？ 呵呵呵！」」'''&br;（半身それぞれが骨の四足獣とでもいうべき奇怪な姿に変形し、右から地を深く削り、左からは高く跳躍し少年らへと跳びかかる！）}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-02 (金) 04:13:02}; ---&color(#490891){い、今の……？（残身のまま、自らの剣を見やる。大きな力が生まれた瞬間、心が刃となったような感覚を得た。これが人刃一体……）&br;（しかし、その感慨を深める間もなく余韻を打ち壊す声。油断なく剣を構えたまま、切り、抜けたその後ろを振り返る）&br;（関節の組み変わる不気味な音、そしてそれに勝る恐ろしげな姿。うわ反則！反則ですよこれ！！と思うものの、人外なればこれ位、と思い直す）&br;（こうした不死者に対するセオリーは唯一つ、死ぬまで殺す事。相手の来る軌道を見据えて剣を低く、左足を前にしたテイルガードに構え）&br;（目下の所、相手のパターンは同時攻撃。そして少年の三度目の選択も、迎撃。片方ずつ、とは行かないだろう。ならば、一刀で決める）&br;すぅ──…（十分に力を溜め、さながら居合の如く）はああああああッ！！！（再びの逆袈裟！襲いかかる四足獣、その二頭ヘ全力の振りぬき！！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-02 (金) 21:40:16}; ---（『こいつぁ…何とも厄介だ スライムとは違う、知性がある分裂とは』 感心と苦味の混ざった呟き 聖なる力でもあればよかったが、とない物ねだりを暢気にして）&br;（『まぁ、蟻くらいに微塵にしちまえば、怖くもないさ いひひ』 やはり暢気な声を少年に囁いた それは、高揚する少年に平静を与える）&br;（しかし、踏み込んだ少年の腕に、今度は上手く力が乗らない 二体に振るう一撃はあくまで、切れ味の良い剣での、少年の剣閃）&br;（しまった、と思う まだ、互いの呼吸はひとつではない 気をつけろ、と注意を促す女の声が少年の頭に響く！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-02 (金) 21:58:05}; ---&color(green){'''「「思い切りやよし！ だがそれでは足りぬぞ小僧、剣客になにより必要なのは用心ぞ！」」」'''&br;（もとは一体であったふたつの獣の同時行動は、またに寸分の狂いもない）&br;（"がっき！" と音を立て、先端を右の獣が、刃の柄あたりを左の獣が歯で止めた）&br;（二人/二つの意志が組み合わさった剣戟ならばいざしらず、この逆袈裟は威勢のいい一刀でしかない。止めることができたのだ）&br;'''「「さてどうする、剣を離すか？ 出来るわけがなかろうのう、それは主の大切な相棒ゆえな！ 燃えよ！」」'''&br;（ぼう、と、牙の間からちろちろと現れた緑色の鬼火が刃を包み、それを伝い少年の手元へと迫る。蛇絡の如く）}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-02 (金) 22:12:43}; ---&color(#490891){──っ（さっきの力は出ない。更にがっちりと咥え留められてしまえば、力に頼り過ぎた不覚を認めざるを得なかった）&br;（しかしそれを悔やむ暇はない。更にはこの窮地からどう脱するか悩む時間も。手放さず、ここから抜け出す方法……『聖なる力でもあれば』）&br;（あった。腰のベルトに掛かった、一本のダガー。吸血鬼退治に際して依頼者から渡された気休めの、聖別された刃だ）&br;（魔を滅する力には期待出来ずとも、こじ開けることくらいには役に立ってくれるはず）&br;こ、の──！（素早く腰の後ろに手を伸ばし、逆手に抜刀。そこから連なる動きで柄に噛み、炎を垂らす頭蓋に全力で突き立てんとする！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-02 (金) 22:32:59}; ---（手放せ、と声を投げる 自分は人の形を取れるのだから、離しても大丈夫だ、と）&br;（しかし、そこで少年がとった行動に、珍しく途中で声を止める それは、お守り代わりと依頼主から持たされた聖別物）&br;（確かに、之ならば…この外見の相手ならば…ダメージでなくとも、一瞬の隙を作る事ができるかもしれない）&br;（しかし、そこで少年の手の中の感覚が変わる まるで、力を剣に吸い取られるかのように…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-02 (金) 22:40:02}; ---&color(green){（"がきん！" 破邪の刃は右の獣の頭蓋に突き立てられた。聖別されたその力が、魔に属する怪物の躰をビシビシと崩壊させていく）&br;（とはいえ、所詮は護身用の短刀。ましてや上級妖魔にとって、聖水をくぐらせ祝福した程度の効果は焼け石に水である）&br;（だが、その行動がもたらした効果は大きかった。二体の獣は悶えるように刃から牙を離し、ダガーを食い込ませたままもんどり打って少年から離れ合体する）&br;（途端に右眼を剣で貫かれた妖魔が復活。そこを抑え、口が動いたのであれば三日月めいた笑みを浮かべているであろう声をあげた）&br;'''……かかかかか！ 小僧、やるな。"よくぞ武器を手放した"ものよ。&br;人の強さとはすなわち、頓着せず、顧みず、あらゆるものを利用して突き進む容赦のなさよ。己の無二の魔仞のみに頼らず、その知と力を機敏に働かせてこその人間ぞ。'''&br;（くつくつと笑声が響く。満足気とでもいうべきだろうか）&br;'''あいわかった！ 戯れはここまでなれば、吾もまた全力を以って相手仕ろう。主は小僧にあらず、吾の作りし器物と相応する魔仞を振るいし剣客ぞ。喜べ、戦だ。'''&br;（からかうような気配が消え、怪物が六臂を広げ重々しく読経のような呪文を唱え始める。最大の一撃を放とうという前準備、敵は間違いなく全力で己の【奥義】を振るうだろう）}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-02 (金) 22:48:00}; ---&color(#490891){っ！？（わずかに力が抜けるような感覚。手が滑ってダガーが持っていかれ、それで相手が一旦引いた事を悟る。その程度にはいっぱいいっぱいだった）&br;（勝手に襲い掛かられ、挙句なんだか認められている。迷惑な話ではあるが、同時に少しだけ、嬉しさもあって）&br;（チラチラと残る鬼火を払い、再度剣を掲げ、敵を見据える。妙な呪文を唱えながら溜めの構え。セオリー的には途中をバッサリ行くのが楽だろう）&br;（だが──だが。相手がこちらに敬意を払うのならば、こちらもそれに応えるべきだ）&br;（力に頼らず、己の持てる剣技の全てを以って。全身に、そして刀身に意識を集中し、鋭く研ぎ澄ます。一意専心、目の前の敵を断つ、ただそれだけを考える）&br;（身の丈を超える長さの剣を肩に担ぐように構え）──ッ！！（全身のバネを活かし前へ、弾丸のように飛び出す。そこから、大上段の一撃！全力を持ってまっすぐに振り下ろす！！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-02 (金) 23:19:55}; ---（振り上げた腕に力が篭る 先程の剣に乗る力ではなく、少年自身の力に乗る力）&br;（『力が欲しい、といったよねえ』 何処か拗ねた様な確認の言葉 『ならば、私の力をくれてやる』 さらに、少年の踏み込みに力が篭る）&br;（それは、剣の女の身体能力の乗算 『高出力に振り回されるなよ …』 こえの色が、何処か張り合うような物だが、初心な少年は気付かないだろう）&br;（兎も角 少年の動きは力を得、その剣筋は鋭く、思うが場所に真っ直ぐに！） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-02 (金) 23:34:04}; ---&color(green){（そのうちに怪物の全身に膂力が漲り、鬼火が揺らめく。一撃の気配）&br; '''見上げたものよ、吾に立ち向かうとするか。どこまでも善し、ならば参ろうぞ！'''&br; （鏖骨を動かすのは闘争心である。最強の器物を作りたいという闘争心、最強の使い手を見たいという闘争心）&br; （そして自身もまた一流の闘士であり、強敵との戦いには心を踊らせる。魔であるがゆえに人智も及ばぬ、奇妙な高潔さだった）&br; '''かあああ……！'''&br; （6つの腕に鬼火が踊る。それらがぬるぬると線を結び、円となり、曼荼羅模様のように複雑な陣形を描いた）&br; '''【奥義】、''鬼火曼荼羅！！'' しえぇい！！'''&br; （上下左右を覆う鬼火の雨霰が、突っ込む少年を包み込む！ はたして剣戟が届くのが先か、炎がその身を燃やすが先か）&br; （決着は二つに一つ、その行く末を切り開き最初に目撃するのはほかならぬ少年自身となろう……！）}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-02 (金) 23:48:49}; ---&color(#490891){（少年は、彼女の言葉にただ、身を以って応えた。言葉を発する間も惜しい程、前へ、前へ）&br;（速い──気を抜けば剣を振りきれず体当りしてしまいそうな程に。しかし、剣を振るう事に集中していたおかげか、先鋭化した意識がそれを許さない）&br;（視界が、スローモーションで流れていく。鬼火が肌を灼き、髪を焦がして。しかし同時、刃が曼荼羅の頂点を切り裂き、真っ直ぐに振り下ろされていく）&br;''────ッ！！！''（熱い。炎の熱か、自身の熱か。刃となった少年はそれすらも分からぬまま。言葉にならぬ咆哮を上げ。断ち。斬り。拓いた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-03 (土) 00:06:34}; ---&color(green){（結末は、即ち。届いた）&br;（刃は骨身を切り裂き、こんどこそ確実に鏖骨を両断せしめた）&br;（それは妖魔にとっての単なる分断ではない。その身、物質的なものはおろか超自然的な存在さえも断ち切りかねない会心の一撃）&br;'''かかか……見事、見事。正道にて我が【奥義】を破りし人の身は貴様が初めてぞ、剣客。'''&br;（愉快そうに怪物は笑った。両断された断面を、かろうじて牙めいた縫合がつなぐが、ダメージは深い。片膝をつき、肺があれば肩で息をしているであろう様子）&br;'''幾年ぶりかのう、こうまで追い込まれるとは。重畳、重畳よ。主がわが器物を振るえばよき使い手となるであろうに……口惜しや。&br;どうだ剣客、その魔仞を吾に任せぬか。幾千の妖魔の血肉を混ぜ込み、より強大な武器と造り替えることもできようぞ？'''}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-03 (土) 00:29:43}; ---&color(#490891){（振り下ろした姿勢のまま、ゆっくりと息を吸う。熱を持つ体に夜の空気が心地良い。朦朧としかけた意識がオウコツの声で引き戻された）&br;（倒せて、いない。しかし最早剣を持ち上げる力も残っておらず、ただ目の前で身を繋ぐ相手を見ているしか無い）──っはぁ……はぁ……&br;（息を整えながら彼？の言わんとしていることを整理する。要するに、俺に貸せば強くして返してやる、と）&br;お断りします（短く、キッパリと、即答）僕は──強い武器が欲しいんじゃないんです。僕自身が、僕のまま、強くなりたい。&br;（だから本当は、さっきみたいな形で力を借りるのもやや不本意だったりもする。しかしそれが無ければきっと勝つのは難しかった、それも事実だ）&br;──ですから、お断りします。今のまま、強くなりますから（一緒に、強くなっていきたいから。決意を新たに、そう告げる）&br;（本当は地面に突いて、杖にして縋りたいくらい体が重い、けれどそうするのは躊躇われる。だから刃を胸に抱いて。さっきから無言なのがちょっと気になる）……アリスさん？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-03 (土) 00:52:01}; ---&color(green){'''く、く、く……どこまでも真っ直ぐな小僧よ。今の世においては珍しい、その真摯さは宝ぞ、剣客。&br;だが忘れるなよ童、ただ真っ直ぐなだけの刃は暴かれた時もろい。簡単に砕け散ってしまうものぞ。&br;主が強くなることを望むならば、曲がらず折れず、勁くあるがよし。そのためには幾百幾千、打ち付けられ延ばされることが必要であろうよ……呵呵呵。'''&br;（よろり、と立ち上がった妖魔の躰を緑色の鬼火が包み込んだ。その像がぼやけ、声が遠のく）&br;'''まずは魔仞の曲がった臍を伸ばしてやるがよい。吾に誘われ力を拒んだ人も主がはじめてよ、まことおかし……呵呵呵。&br;今宵の"調達"は骨折り損と見えたが、存外によいものが味わえた。礼を言うぞ小僧、またいずれ見えることもあろうて……さらばだ。'''&br;（風のように現れた骸骨は、陽炎のように消えていく）&br;'''天……想……滅'''&br;（読経のように響く、虚めいた声を残して）}; -- [[鏖骨>名簿/489231]] &new{2012-11-03 (土) 01:12:47}; ---&color(#490891){（強敵の言葉を胸に刻む。永い時を経た武人の言葉は貴重なものだ。まして相対した者は己を写す鏡ともなる）……はい、有難う、ございます（素直に受け取り、謝辞を返す）&br;（が、続く言葉に小首を傾げた。臍を……？ナンデ？）え、あ、はい。こちらこそ（死にそうな目には遭ったが、それは確かに少年の糧となった。実感があればこそ、再びの感謝）&br;（さようならを口にして、妖魔が去ったのを実感すると。今度こそその場にぺたりと座り込んだ）……はぁぁぁぁぁ。&br;（全身焦げ臭いし顔とかすごくヒリヒリする。いや、割とヒリヒリじゃ済まない感じがヒシヒシと……鏡を見るのが怖い）&br;（でも、それよりも）──アリスさーん。アリスさーん？もしかして怒ってます？（気になって、刀身をこしょこしょくすぐってみたり。効果があるのか定かではないが）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-03 (土) 01:28:07}; ---… (くすぐったくはないらしいが…)&br;…もん (快活な剣にしては珍しいごにょごにょ 耳をすませますか？) -- [[アリス]] &new{2012-11-03 (土) 22:16:55}; ---&color(#490891){くすぐったくなったりはしないんですね……はい？今なんて？（ぴと、と耳を刀身にくっつけてみる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-03 (土) 22:28:51}; ---…うわきもん (激戦の後に聞こえたのは、意外な一言)&br;持ち主君は、アタシよか、あんなおまけみたいな剣の方が頼りなんだ…&br;(いつも余裕で、豪放磊落な性格であるはずの剣が、完璧にすねていた) -- [[アリス]] &new{2012-11-03 (土) 23:02:19}; ---&color(#490891){（凄い。全く予想外の角度からだった。よりにもよって安物のダガーにヤキモチだなんて……そう言うの気にしない人だとばっかり）&br;……でもああでもしないとあの人きっと離してくれませんでしたよ？そしたらアリスさんなんかすんごいのと悪魔合体させられて、ドン引きなバケモノ剣になってたかもしれないじゃないですか。&br;あ、参考までに訊きますけどアリスさんだけであの場をどう切り抜けました？当然僕単体じゃホントにどうしようもなかったですよ？&br;（刀身を抱きしめて、耳をくっつけて、更にはひとりごと。端から見たら完全におかしい人である）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-03 (土) 23:15:06}; ---べっつにー、アタシを信じてくれりゃあ、ゾンビだって骸骨だって、何だって倒してやるのにさ ふん&br;良いんですよー、アタシはどうせ、属性も何もないただの鋼だからねえ （抱きしめられた剣はすねたまま 人型であればそっぽでも向いてるだろう声）&br;アタシだけでどうしてたかは、もう秘密さね ささ、ヘタってないで帰るよ、持ち主君 ほれほれ （つーん） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-03 (土) 23:33:19}; ---&color(#490891){……（信じるったって、どうするのか見当もつかなければむやみに手を離すなんてもっての外）&br;（大体、あの時心が一つにならなかったのが原因だ。それがどちらに問題があるのかは分からないけれど）&br;（なんだか、色々考えてる内に勝利の余韻はすっかり消え失せて）……はぁ。帰りましょう（溜息一つ、立ち上がり、剣を背に負う）&br;（正直何もかも億劫だけれど、帰らないことには話にならない。よろよろと、定まらぬ足取りで歩き始める）&br;（かの骨鬼の奥義を破ったとは言え、断片でもその身に浴びたのは間違いなく、無傷で済むはずもなかったのだ）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-03 (土) 23:57:58}; ---… （よろよろと歩き出す少年の背で揺れる剣 不意に、少しだけ身体が軽くなる）&br;（それは、たたかっている時と同じような、あの、力を与えられる感覚 そして、少年の耳元で漏らすような、小さな声は）&br;…ずいぶん成長したよ、持ち主君は …でも （意地悪された子犬のような、） アタシだって、もっと役に立てるんだから… （そんなごにょごにょだった） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-11-04 (日) 00:08:11}; ---&color(#490891){……（なんだか嬉しかったりもするものの、どうしていいか分からない。少年には、あまりにも経験が足りないのだった。だからもにょもにょと）&size(8){有難う、御座います……};（そう、呟いた）&br;&br;（その後、犠牲者が出なくなった事を以って、事件は一応の決着を見せた。尤も、受け取った報酬は、上半身前面の火傷と背中に受けた裂傷の治療費に半分ほど消えたと言う話であった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-11-04 (日) 00:24:30}; -&color(#490891){（今月は結構快調。先月や先々月と比べても着実に数が伸びて、アリスとの鍛錬の成果をひしひしと感じていた）&br;（となれば当然、素振りにも身が入る。以前のような一定の型をひたすら繰り返すものから、より実践的に相手の動きを想定しながら、複数の動きを組み合わせたものへと変わっていた）&br;（これでもっと背が伸びたらなぁと思わないでもないが、今はとにかく、鍛錬あるのみだ）}; -- &new{2012-10-29 (月) 23:21:21}; --（時折、剣から声がする 刃が立っているかどうか、重心が乗ってるかどうか 腕の力だけで振るっていないかどうか）&br;（その時の声は、いつものからかうような物ではなく、優しく厳しい、教育者としての）&br;（一通り素振りが終われば、実体化をする剣 使う武器は長い棒 大剣での戦いの教授）&br;（同じ武器を使って、実戦さながらに攻めて手加減なくうち伏せることもある、一打ずつ修正させながら組討をするときもある だが、どちらも、ガウェインは不快と感じないだろう）&br;（真剣な目で熱心に技を伝えるその表情は、半人前のガウェインを、一人前の剣士として扱っていたからだ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-30 (火) 01:04:32}; ---&color(#490891){（不快どころかむしろ、嬉しく思っていた。思えば父も、剣の稽古をしたいと言い出した時から一人前として扱ってくれていた）&br;（子供には難しい事もしっかりと噛み砕いて分り易く懇切丁寧に。居なくなってからも鍛錬を続けられたのはその甲斐あってのことだ）&br;（無論、師の居ないままではそれ以上にはなれなかっただろう、だがアリスという立派な師匠を迎えて少年はすくすくと成長していった（背丈以外は））&br;（その点については感謝してもしきれない。しきれないのだが）……普段もこんな感じだったらいいのに。&br;（毎日散々からかわれるのでつい、口から出た。尤も、父も普段は普通の幼い息子に接するようにしていたので、こういうものなのかもしれないが）}; -- &new{2012-10-30 (火) 01:15:47}; ---（その呟きの隙に、するりと滑り込む大剣代わりの棒の切っ先 すとんと少年の肩に置けば、チェックメイトと口の端を挙げる）&br;何をお言いさ 本来の私は真面目で貞淑で恥かしがりやさんなんだよ （棒を降ろせば、くるりと手の中でまわして肩に置く そしてにやり） 持ち主君が気を使わないように、演技をしてるのさ いひひ&br;（精緻で流れるような太刀筋を持つその化身は、やっぱりからかうように目を細め） でも、そうだねえ… 其れを見せるには、まだまだ、持ち主君の強さが足りないな&br;（肩、腕、肘、掌と棒を器用にまわしてから、構え ウィンクひとつ） アタシを負かす事ができたら、そういう面も見せるかもねえ？ 惚れた相手にゃ弱いからね、女ってのは -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-30 (火) 01:33:17}; ---&color(#490891){ぅわっ、っと（調子に乗るとすぐこれだ。精神的にはまだまだ未熟である）&br;（嘘だ、絶対嘘だ……！とか思いながらぐぬぬ顔で剣の化身を見やる。でも、稽古の時の態度はその裏付けのようにも思えて）&br;……（勝つ。僕はこの人に勝てるのだろうか。勝てる日が、来るのだろうか……）って、ほ、惚れ……！&br;（かあっと頬が染まる。いつもの様にからかわれているのだと思ってもその熱は収まらず）&br;（頑張ろう、と決意を固める。べ、別に好きになって貰おうとかそういうんじゃなくて……！なんて心の中で誰にともなく言い訳をしながら）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-30 (火) 01:48:00}; ---おっ？ なんか急に太刀筋鋭くなったねぇ いひひ、男の子だなぁ ええ？&br;ふふ、強い男は好きだよ アタシぁ… （よわいからさ、と、ガウェインがまた冗談とおもうような事を、しっとりとした声で呟いて）&br;（すぐにまた、軽やかに棒を振るい、少年が越える壁として立ちふさがるのだった）&br;（女のたたかい方をまねて育つ少年は、段々と、力任せでない剣の振るい型を覚えていく事だろう） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-30 (火) 02:07:55}; -（ダイニングに椅子に座り（？）新聞を捲っていた）グッモーニン、時刻は8:00を少し過ぎたさわやかな朝だ&br;ベーコンと目玉焼きに・・・（ﾁﾝｯとトーストが飛ぶ）カリカリトーストだ、バター派か？このジャムは美味いぞ〜&br;（そう言って一枚トーストにジャムを塗ってカリッと食べた） -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 21:16:24}; --&color(#490891){はい、おはようございます（やや不機嫌に席につき、食卓を見回す）&br;（大体、８時ちょっと過ぎたのだって化粧を落としていたせいだ。ちゃんとした落とし方なんか知らないから、何度も何度も石鹸で洗う羽目になったのだ）&br;（むすっと、というかぷくー、とオノマトペの付きそうな感じの顔で）……バターで戴きます。&br;（バターナイフでパンにザクザクと塗りたくるとそのままの勢いで食べ始める）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 21:35:11}; ---（ご機嫌斜めなガウェインに片眉を吊り上げ）クールな坊やだ、まぁマーガリンを選ばなかっただけマシかな&br;（コーヒーポットを持ち上げてから少し考えてオレンジジュースをコップに注いでやる）&br;で、ヤったのか？（声を潜めてにやりと笑う） -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 21:57:44}; ---&color(#490891){（別にマーガリンでも良かったのだが、バターの香りの方がずっと好きだ。食べている内に段々機嫌が直ってくるのを自覚して、なんだか子供っぽいな……と、ちょっとだけ冷静さを取り戻す）&br;あ、どうも（注がれたオレンジジュースを一口。柑橘の爽やかな酸味とちょっとした苦味が、口の中を洗っていく）&br;（ヤる……ヤる？ヤるってなんだろう。あ、稽古の事かな……）ちょくちょく御相手して貰ってます。&br;時間の許す限り……頑張って攻めるんですけどすぐ逆転されちゃって……（まだまだ未熟ですね、と照れ笑い。そこで気付いた、気付いてしまった）&br;──ところで、どちら様ですか……？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 22:05:04}; ---（目を見開いて手を叩く）HAHAHAHAHA、アリスらしいな！坊や・・・じゃぁシツレイだなぁ！&br;まぁ相手も一筋縄ではいかねえからなぁ・・・いいか、がむしゃらに攻めるんじゃいつまで経ってもかわらねえ&br;相手の目を良く見て、反応を観察するんだ・・・そして弱点を突く！コレに限るな。&br;あとはまぁ・・・体力付けろよモヤシじゃ勤まらないぜ？&br;（そう言ってムキッとポージング）あぁ、ライトニング丸だ。そう言うお前は？ -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 22:14:54}; ---&color(#490891){（何が失礼なんだろう、ときょとん。しかしその後に続く言葉はとても参考になって思わず、なるほど、とか言ってしまう少年であった）&br;（特に最後の体力についてはしみじみとした様子で頷いて）……はい。それはよく分かってます（同時に、ポージングするライトニング丸を見てここまでは要らないかな……とも思った）&br;ライトニング丸、さん……あ、僕はガウェイン・ナイトレイと申します（ペコリとお辞儀をして）}; -- &new{2012-10-28 (日) 22:24:26}; ---ンだよ！そんなしゃちほこばんなよ兄弟！捕って食おうってワケじゃないんだからよ！HAHAHAHAHA！&br;俺もアリスと同じ剣だ、まぁ俺はアイツと違ってちょいとばかしスペシャルだがなぁ！ -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 22:31:17}; ---スペシャルなのは筋肉だけだろう、筋肉の （ライトニング丸の尖った額にピーナツがぶつかった）&br;持ち主君、あんまり話してると、そいつの筋肉がうつるよ いひひ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 22:33:55}; ---&color(#490891){（やけにフレンドリーな……と思いながら）ああいえ、これ僕の素ですのでお気になさらず。&br;ああ、ああ……（すごく納得した顔だ。主に&ruby(スペシャル){特殊};の部分に）えっ、じゃあ持ち主の方もいらっしゃる……？（部屋の中をキョロキョロ見渡す）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 22:35:11}; ---&color(#490891){う、&ruby(うつ){伝染};る……（たじ、とやや後退りして）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 22:36:21}; ---（跳ね返ったピーナッツを指でつまんでカリッと齧り）ん〜、マッスルの素晴らしさは女には分からないだろうよ、ロマンティーック&br;（黒光りする鋼の筋肉をビクンビクンと揺らす）&br;持ち主も居るが・・・今はまぁ寝てるだろよ（スペシャルだからいらないの、と指を振って笑う） -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 22:39:13}; ---うつるとも なあ雷の 君を一振りすればビックリ、細い僕もこんなにマッチョに！だよねぇ&br;まぁ、その一振りのために、相当筋肉を鍛え上げなきゃいけないけどさぁ （酒を片手にピーナツ齧り、爽やかな朝食の場にほろ酔い姉さん登場）&br;久しいねえ、雷の 何年ぶりだい アンタぁどっかの店の看板になってなかったっけ？ （ガウェインに、いい笑顔でおはようと挨拶しつつベッドに腰掛ける） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 22:45:06}; ---&color(#490891){（僕にもそこまでのマッスルは分からない、と思ったが口にはしなかった）そう、なんですか……はぁ……（感心したような呆れたような、そんな声）&br;（また朝から酔っ払って……と思いながらおはようございます、と挨拶を返した。二人、もとい二振りの様子を見ているとどうも知り合いらしい）&br;看板……（確かにインパクトは絶大だ、とまた妙に納得をした）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 22:49:33}; ---モヤシお断りさ、俺たちにも使い手を選ぶ権利はあるんだよ&br;（サラダを盛って塩を振りかけて食べる）売り上げは上々、カード、フィギア、アニメ、ゲーム・・・映画の話は止めておけよ&br;お前は久しぶりの目覚めだってのにかわらねえなぁ -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 22:51:50}; ---アタシにぁ目覚めのコーヒー代わりさ （ガウェインの視線しれっと返し、ちゃぽん、と瓶を揺らして直接一口）&br;確かに、アタシも無粋な男に振るわれるのは否だねえ （選ぶ権利 その言葉に、今の持ち主の隣でころころと笑った） 変わらないさ、人とは違うんだものねえ&br;…ああ （不思議そうなガウェインの表情を見れば小さく笑い、自分とライトニング丸を交互に指差し） 兄貴と、妹さ 言っちまえばね -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 22:56:34}; ---いいや、変わるべきだね一万年と二千年経とうがそのままなんてのは俺は真っ平ゴメンだ&br;自分に課せられた運命って手綱を握るのは神なんて詰らない野郎じゃねえ！そうだろ兄弟！&br;（そう言ってガウェインと肩を組んで笑う）&br;妹がお世話になっています、ガウェインさんアリスの兄のライトニング丸です・・・ヌハハハハハ！ -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 23:00:40}; ---&color(#490891){（酔うことを咎めたりしないのはもう慣れた、今更だから、とか色々ある。ので程々にしてくださいね？とだけ）&br;そんなにメディア展開してたんですか……（映画は失敗だったんだ、と理解しつつ）えっ、あっ、はい……（照れる。選んだということは選ばれたということでもあるのだ）&br;はぇー…そうなんですか……（シリーズ物と考えるとやけに違いがあるがなるほど、兄弟ならば時に大きく違った個性を持つことは珍しくはない）&br;（理解がやや追いつかず短調気味な反応になった所を肩を組まれ）え、あ、まあそう、ですね。そうですね（ちょっとだけ、真面目な顔）いえ、こちらこそお世話になって……}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 23:07:03}; ---あ、筋肉がうつった -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 23:17:33}; ---＋10ｋｇってとこだな -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 23:19:58}; ---&color(#490891){えっ、えっ？（取りあえず肩を見る、筋肉ついてない。良かった）や、剣士的にはもうちょっと筋肉欲しいとこですけど。&br;単純に、運命は自分の力で切り開くものだと思ったから同意しただけです！}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 23:20:13}; ---うちの持ち主君は可愛いだろう、雷の （一瞬肩やらを見てから安心してるガウェイン それを見て、くすくすと笑った）&br;運命の手綱を、ねえ （その言葉を繰り返してから、酒を一口） 信じて進んでも、悔いる事が多い物だけどね 人生は （片眉を挙げて笑う）&br;ところで、雷の アンタぁどういう持ち主を？ うちのぁ、この通りだけど （ライトニングの逆からガウェインと肩を組んで） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 23:25:48}; ---一皮剥けても坊やのままってのは男としてどうなんだ？（やれやれ、と肩を竦める）&br;だからこそ楽しまないとなぁ、人生はチョコレート箱だよ&br;今の担い手か？・・・・・・フム（無言でまな板をアリスに投げる） -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 23:29:18}; ---&color(#490891){……っく（めっちゃからかわれてることに今気づいた。固めた拳がぷるぷる）&br;（まあ、怒っても仕方ない、と思い直し）後悔だって先に進むための糧、ですよ。ちゃんと学べば……受け売りですけどね（ただ、どちらの言い分も正しいと思えて）&br;（両サイドからがっちり固められて逃げ場なし！尤も逃げる必要はないが）まな板……料理がお上手？（ズレてる）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 23:34:13}; ---Ｏｈ… （意味を察して） …アタシが言ったら怒られるかい…？ （ガウェインの頭越しにこそこそ） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 23:42:44}; ---熱湯かけられるぜ、まぁアイツも分別ってもんなあるから曇る程度だろうけどなぁ！&br;さてと、そろそろウチのマスターが起きるだろうから俺は行くわ、じゃあな〜ふんばってけよ（そう言ってパシーンとアリスの尻を叩いて車で帰っていった） -- [[ライトニング丸>名簿/490921]] &new{2012-10-28 (日) 23:49:22}; ---&color(#490891){（料理上手というわけでは無さそうなのは分かった）ね、熱湯……&br;あ、お気をつけてー…（車！？とか思いながら見送り）……なんか、朝からちょっと疲れた……かもです（はふ、と一息）}; -- &new{2012-10-29 (月) 00:01:01}; ---ひゃんっ このっ… ああ、まったく、こう言う時は早いんだから （颯爽と去っていく姿を見送って、お尻をさすって）&br;おや、もうお疲れ？ …じゃあ、 （肩を組んだままなので、耳元で） 御休憩、するかい？ （他意はない） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-29 (月) 00:06:03}; ---&color(#490891){──っ（ボッ、と音でもしそうなほど顔が朱に染まり、耳まで真っ赤になった。言葉の意味は関係ない、少年を照れさせるには距離が近ければそれで十分なのだ）&br;あのっ、近っ……きゅ、休憩はいいですっ（逃れようとじたばた、無駄なのは分かりきっていても抗う。というか）酒臭っ！}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-29 (月) 00:14:25}; ---あっはっは、そうそう、それっくらいじゃないとねえ、男の子なんだから （暴れる少年をあっさり抑えれば、少年の腕や身体にたゆんたゆんと…）&br;うふふ、そりゃまぁ、ワイン一瓶は失敬したからねえ さ、ご飯も食べたし 稽古しようか、持ち主君？ 目指すはライトニング丸のようなマチョメーン！ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-29 (月) 00:17:54}; ---&color(#490891){ぅゎ、あああ、ああたって（じたばた）え゛そんなに。&br;き、筋肉は付けますから！背が伸びてからがいいかなー、とか……だから、離れ、わ、わっ！&br;（当ててんのよ、とか言われながら中庭まで引っ張られていった少年であった）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-29 (月) 00:21:59}; -（ガウェインが寝ている間に、こっそりと人型になって） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 16:10:10}; --（少年の寝顔を眺めた後、にやりと笑い） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 16:10:26}; ---（しゃきんと取り出すリボンとメイク道具で、いたずらした） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 16:10:45}; ---[[（やり遂げたいい笑顔）>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023272.png]] -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 17:34:11}; ---&color(#490891){（少年の朝はまずベッドの隣にアリスが寝ていないことを確かめることから始まる。結婚前の男女が同衾なんてふしだらだ！なんて声高に言うつもりもないが、ともかくそういう話ではない）&br;（隣に寝てはいない、OK。ベッドから降りて伸びをして。顔と頭頂部にやや違和感を感じるものの、体調が悪いというわけではないらしい）&br;おはよーございますー…（あくびしながら誰にともなく挨拶をすると洗面所へ行って……今日も元気に悲鳴を上げた）}; -- &new{2012-10-28 (日) 20:24:39}; ---（ダッシュで部屋に戻った少年を迎える者は無い しかし、壁に掛けられた剣から笑い声がする）&br;どうしたね持ち主くん？ 朝から血圧が上がると健康に悪いよ？ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 20:49:41}; ---&color(#490891){寝起きがいいだけですっ！！っていうか何してるんですかもぉぉぉぉぉ……（怒ると言うよりはもう呆れ、脱力である）&br;（はぁ、とため息一つ。イタズラ好きじゃなければ良い師匠なんだけど。ううん、他の事にも結構目を瞑ってる気がする）……顔、洗ってきます（再び洗面所へ戻っていく）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 20:57:28}; ---はぁい、アタシぁちょいと、台所に行って女将さんからお酒でも貰ってくるよ&br;酒は刀身の清めにも使うからねえ いひひ （にやっと笑って、ガウェインとは逆方向に歩いていった…） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 22:23:15}; -&color(#490891){（少年は落胆していた。己の未熟さに、である）&br;（今回初めての冒険に出て、嫌というほど味わった。これだけ長大な剣を背負っていながら、たかが大きな鼠さえ仕留められないのだ）&br;（ゴブリンは倒せたのだから、人型ではない相手に不慣れであると考えられなくもないのだが、それさえ己の未熟さから来る物だ、と少年は考えるのだった）&br;（このままではいけない、心底そう思う。しかし今はどこが悪いのか、それを教えてくれそうな相手が居る──そう、アリスだ）&br;（日課の素振りを済ませると、おもむろに切り出した）……あの、アリスさん。今回の戦い──言わずもがな、イマイチでしたよね。僕にはどこが、何が、足りないんでしょう……？}; -- &new{2012-10-27 (土) 23:43:44}; --んー？ 何だぇ、身が入ってないと思ったらそんな事を考えてたのかい？&br;（少年に刀身を磨いてもらい、あー、そこそこ、とかマッサージされてるような声を出しつつ んー、とか少し考える間を置いて）&br;全部、かねえ （あっさりと言った） まぁ、まだ駆け出しの冒険者だ、そう焦る事はないとおもうけどねえ …でも、ふふ、素振り稽古ばっかりだったってのがばればれの動きだよ&br;（人型じゃない相手に不慣れ…じゃなく、人型しか相手できない、そういうように） ま、兵士にでもなりたいなら、それで良いかも知れんけどね -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 23:55:28}; ---&color(#490891){ぜ、全部……（犬だったら耳がペターンとなったような、そんなしょげっぷり。とは言え、彼女の言い分は全て思い当たる所でもあった）&br;（素振り──素振りとは言うが実際の所、あらゆる型の練習であり、全ては人間を相手取った時の動きでしか無い）&br;（それしか知らない、教えて貰っていない。しかしこれからはそうも行かない、今月の結果が如実に物語っている）&br;僕は、兵士になりたいわけじゃない──って、今更ですね（苦笑交じりに手入れを終えて、道具を片付け始める。素振り以上の練習を、と考えながら）……あ。&br;アリスさん、組手、というか──軽く手合わせして貰う事って出来ますか？}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 00:09:18}; ---（そう言って振り返った少年の目に、ベッドの上でマッサージ後の風情で寝転がっている女の姿があった）&br;（しょげ返るガウェインにくすくすと笑いながら、視線をあげ） 兵士でなく、剣士になりたいなら、どんな相手にも剣で対応できるようにならんとねえ&br;組手 （へえ、と目を瞬かせれば、体を起こし） いいよ、やろうじゃないかぇ 型を覚えるのも結構だが、本文は実戦だからね&br;（言えば、ひょいとベッドから降りる 二人で宿の中庭に行けば、その手には、途中で勝手に持ってきたモップ 先端を外してほいっと放る） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 00:18:13}; ---&color(#490891){（何度か──というより毎日──見ているが、やはり剣が女性に変わる現象は今一慣れない）&br;（相変わらず目のやり場に困る格好の彼女の、比較的安全な位置に視線を滑らせつつ）はい、お願いします。型ではどうしても、限界があるのは確かですし……&br;（アリスに付いて中庭へ出れば放られたモップ。それを慌てて受け取り）っとっと……あ。&br;（意図は読めた。剣よりは随分と軽いモップをくるりと回すと端の方を両手で握り、肩に担ぐようにして構える。これが、体力も筋力も足りない少年に最も適していると思われる──乙女の構えだ）}; -- &new{2012-10-28 (日) 00:29:53}; ---構えや振り方は、親父さんに習ったかね？ （片眉をあげながらその構えを眺め じぶんもモップを剣の代わりにして）&br;…随分と、ちっちゃい頃に習ったきりだったりしないかい？ （こちらは手の間隔を大きく取り、ぐっと腰を落して水平の下段構え 男女、それぞれ対称の構えだ）&br;さ、打ち込んでおいでな （一見、下段構えは脳天、肩、首ががら空きに見えた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 00:35:44}; ---&color(#490891){はい、その辺りは。要するに基礎までです。そこから先は……（父は戦場へ赴いて、帰らなかった）&br;（今から5年前。たかだか5年前だが、少年の年齢から考えれば人生の3分の1だ）……10歳ごろまで、でした。&br;（父の事に考えが及びそうになって、小さく頭を振る。雑念を払って）──行きます！&br;（まずはセオリー通り、わずかに身を沈めてそれをバネとして、前へ踏み込みつつ身を捻ってモップを振り下ろす）&br;（その軌道は最上段、一撃必殺の頭部狙い！）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 00:49:01}; ---（爪先一つ分前に進みながら、くっと切っ先をあげた それだけで、一撃必殺の勢いが乗ったガウェインの胸前にモップの先端）&br;ほいっ （そのまま、軽く踏ん張る 少年は、振り下ろしきる直前に、少年の胸に、自分の攻撃の勢いがぶち当たる） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 00:58:06}; ---&color(#490891){（当然相手は剣を受ける。そこから剣を引──）''ぐ''&br;（ドッ、と衝撃を受ける。結構な勢いをつけたのが仇となり肺の空気が全部抜け）''ぇ''&br;（カエルが潰れたような声を出しながらドタッと情けなく尻餅をついた）''っ''&br;げっほ、げほ……っく（それでも、ぐっと足を振り上げ跳ね起きる。身を伸ばす動きとともに大きく息を吸って、再び構え直した。真剣ならば今ので死んでいる、そう噛み締めながら）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-28 (日) 01:11:29}; ---ほら、型に沿わない攻撃には、ひどく弱い （口の端に笑み） 一人稽古が上手いと、そこで満足しがちなものさ&br;（構えなおす少年の前で、女も構える 切っ先を後ろに回して地に触れさせる 両手でモップを握れば、腰を落す）&br;つぎは、こちらから （一声かけてから、一歩踏み込んで） はあっ （見えやすい、真一文字の一撃を放つ ガウェインの体を横から浚う軌道） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 01:18:16}; ---&color(#490891){（酸欠で若干揺らいだ意識を、小さく頭を振って引き締め直す。インテリジェンスとは良く言ったものだ、的確な指摘は非の打ち所がない）&br;（彼女の挙動をつぶさに観察する。戦いは相手をしっかりと見据えることが大事だ。恐怖に目を閉じれば身も竦む）……はいっ！&br;（引いた動作から水平に振りぬいてくるのは分かる、しかしそこから身体が自然と動く程には鍛えられていない）&br;（来る、と理解して動作を始める。決して緩慢ではないが、速さはない。それでも考えなければさっきと同じでしかない）&br;──っ！（担いだ肩から滑らせるように回し、相手の剣の軌道に割り込ませる位置で手首を返す）&br;（動きは下からのかち上げ、そして続けて、再び大上段！）}; -- &new{2012-10-28 (日) 01:31:44}; ---うん、さっきよりは良い （弾きあげられるモップ 互いが互いに、両腕をあげた大上段 視線を交わし、女は笑い）&br;（そのまま、一歩 恐怖に閉じる目はなく、それどころか、ガウェインの目を見つめて穏やかに）&br;（確かめるように剣を振るう少年の目に、女の足の動きが見えた 軽く踏ん張り、片足に軸 くるりと身を回せば、弾かれたモップを支える手から力を抜き ななめ構え）&br;（そのままに、一撃を丁寧に横に受け流した） 今度は丁寧になりすぎてる 素直でかわいいねえ -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-28 (日) 01:43:15}; ---&color(#490891){（力の入った剣、もといモップが相手のモップの表面を滑り、やや大袈裟なほど振り抜けた）──っく！&br;（先ほど視線が絡んだ時、彼女は笑った。ひしひしと感じる、その格の違い。身のこなしも軽く、あたかもこちらの動きを読んでいるような──いや、読んでいると考えた方が良いだろう）&br;（フォロースルーから立ち直り、再び構え直し──顔が朱に染まった）かっ、か、可愛いとか……！！（年頃の、背伸びする少年には一番堪えたッ！！！）&br;&br;（更にこの後日が暮れるまで、打ち込んでは軽くあしらわれを繰り返したのは言うまでもない）}; -- &new{2012-10-28 (日) 01:54:19}; -（ガウェインは探していた 父を超える道を、ともに歩む武器を）&br;（ある武器屋の剣は、ひどい物だった さびが浮いてるものすらあって、すぐに逃げるように出て行った）&br;（ある店は悪くなかった しかし、どうにも値が張り、まだ駆け出しですらない冒険者の少年には手が出せなかった）&br;（そして、散々歩き回った夜 ふらりと入った武器屋で、少年は、まるで自分を呼ぶかのような声を聞いた それは、雑然と置かれた壁の剣の一振りから…） -- [[とある武器屋>名簿/490907]] --&color(#490891){（長さは自身の身長よりもやや長く、刀身は片刃で不可思議な文様がその身を飾っている）&br;（鍔はピンクで、更に目を引くのが柄尻のリボンだ。妙に女の子っぽい、と少年は思った。そして同時に目が離せなくもなっていて）&br;あの、すみません。この剣、見せて貰っていいですか？（気がつけば、そう店主ヘ問いかけていた）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-26 (金) 23:06:51}; ---（汚れたパイプを咥え、頬杖をついている中年の店主だが、少年の問いかけに視線をやって、鼻を鳴らす）&br;（どうでも良さそうに手を揺らせば、本に視線を落した 見れば、壁にかかった剣には安値が付けられている）&br;（理由を聞けばこうだ デザインや色が男に向かず、女が振るうにはいやに重い どれだけ研いでも鉄の棒より切れない どうしようもない剣だ、と）&br;（しかし、ガウェインの目にはそうは映らない 雪が溶けた様な色の刀身に走る文様は青く脈づき、摘まれるのを待つ若草の匂いすら感じた）&br;（ほかの剣とは、違う そう、思わせるだけの何かがあった） -- [[とある武器屋>名簿/490907]] &new{2012-10-26 (金) 23:11:46}; ---&color(#490891){（そう、違う。手に取ってみればよく手に馴染み、昔から持っていたような錯覚を覚えた）&br;（流石に店内で振り回す訳にはいかないが、恐らくここにあるどの剣よりも扱いやすい、そんな直感。それは、僕のための剣だとさえ思えるような、強い確信にも似て）&br;（家を出る前に貯めていた金はこちらでの生活を確保するのにその殆どを使ってしまったが、幸いなんとか手持ちで足りそうだ）&br;（もし足りなくてもどうにかして手に入れる、とさえ思った）&br;（妙に堅い決意を秘めた表情でカウンターへ向かう）……これ、下さい。&br;（かくして、少年と剣の物語は幕を開ける。果たして彼の前に何が待ち受けているのか──）&br;&br;（それはさて置き、まずは剣を手にし宿へ戻った少年へと話を戻そう）&br;……つい、買っちゃった。でも無駄遣いじゃないよね……綺麗だし（ぽそりと独り言を呟き、そっと剣を壁へ立てかける）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-26 (金) 23:24:15}; ---（立てかけられた剣は、部屋の明かりを受けてチラチラと笑うように輝く 淡い茜の鍔、柄を彩る三色のリボン 着飾った淑女のように）&br;（ガウェインが呟けば、不意にきらりと刃が光った 少年の胸に、なんだか妙な照れ臭さが生まれる）&br;（持ってみてわかるが、店主が言うようなことはなかった 重さも、少年に持てる程度…むしろ、丁度の重さ 切れ味も、数内の物と比べればずっとよい）&br;（良い買い物をした その確信と、新しい相棒とすごすこれからの希望で胸をいっぱいにして、少年は眠りに憑いた）&br;（その夜の夢で、少年は不思議な声を聞く 穏やかな、男とも女ともつかぬ声）&br;'''君は冒険に、何を望む？'''&br;'''君は、戦いに何を望む？'''&br;'''…そして、君は剣に、何を望む？''' -- [[剣>名簿/490907]] &new{2012-10-26 (金) 23:47:04}; ---&color(#490891){（なんだろう、普段見るような夢とはなにか違う。環境が変わったせいだろうか？疑問は生まれるが、不思議と不安はない）&br;（初めて聞く声なのに、何故か懐かしいような気もする。優しくて、暖かな……父や、母を思い出すような、そんな声）&br;（問い掛けは染みるように響いて、少年の口が答えを紡ぐ）僕は……&br;僕は、強くなって……父のような、偉大な剣士になりたい……力なき者のために、剣を振るう、剣士に……&br;僕は、その為の力が……欲しい……！！}; -- &new{2012-10-26 (金) 23:57:03}; ---'''ならば、その手を伸ばせ しかと、目の前にあるそれを、掴み取れ 握り締め、我が物とするのだ'''&br;（夢の中、暗闇に浮かぶ、其れは剣 その剣は、少年を呼ぶ 我を取れ、そう呼びかける）&br;'''力を欲する我が主を、導く光となろう！''' （その剣は、少年の前に浮かぶ さあ、手を伸ばせ！） -- [[剣>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 00:00:41}; ---&color(#490891){（夢なのに、と思うがそれ以上に声の導く先へと気が逸った。強くなるための、父を超え、人々を守るための力が、そこに？）&br;（目を凝らせばそこへ浮かぶのは剣。呼ぶ声は強く、促す。だから少年は頷いて、手を伸ばした）&br;（それだけでは足りない、もっと、もっと。少年の意識は走り、半ば飛び込むように剣へと伸びた）&br;力を……''力を──！！''}; -- &new{2012-10-27 (土) 00:13:43}; ---（たゆん）&br;（掴んだ剣の柄は、酷く大きくて 柔らかく、掴みきれない さて困ったと慌てて指に力をこめれば）&br;…痛いねえ もうちょっと優しく扱っておくれよ？ （優しい声 髪にかかる囁き風 少年の体を包む暖かな柔らかさ…）&br;…力ばっかりでは、折れ曲がってしまいそうだよ 柔らかく扱ってごらん？ レッスンその１だ （少年が目を開ければ、赤い輝きが、少年の目を間近でのぞいていた） -- [[剣>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 00:17:19}; ---&color(#490891){（えっ。少年は思った。柄がこんなに柔らかかったら困る、というか全然手に収まってない。なんでこんな……）&br;（明日朝一番に返しに行こうか。いやそもそもこれは夢なんだし、理不尽なことは百も承知。むしろこの感触は懐かしい母の温もりに似て）&br;んん〜…いまおきる、よ……（母が起こしに来て……来るはずがない、ここは冒険者の街。故郷からは遠く離れた場所なのだから）&br;（と、言うことはこの……何？訝しんだ少年はパッと目を見開く。そこに広がるのは褐色の海）&br;？（そのままぱちくり、声のする方を見上げ）？？（自分の手が掴んでいるものを見やり（ちょっと感触を確かめ））？？？（再び顔を見る──顔？）&br;&size(15){''△☆□○〜〜〜！？''};（言葉にならない叫びとともにベッドから飛び出さんばかりに跳ね起きた）}; -- &new{2012-10-27 (土) 00:27:28}; ---（声にならない声をあげて起き上がった少年 其れを、腕を枕にして見上げる赤い目の女）&br;（ふぁ、と欠伸をしてから） おはよ、よく眠ってたねえ （にま、と微笑む そこで、少年は自分が、腕枕されていた事も気づく ぐっと女は伸びをして、体を起こした）&br;（異国の肌を持ったその女は、掛布を胸に引き上げる 艶やかな褐色は一糸もまとわず しかし、寝起きでも研ぎあげられた剣のように整った雰囲気をしていた）&br;…何をそんなに驚いてるのかね （女はいっそ、驚いた顔でたずねる） 自分から手を取って、部屋に連れ込んだくせに… （そういえば、片手布で胸を隠しながら、頬に手を当てて照れて見せた） -- [[見知らぬ女>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 00:42:30}; --- [[――朝の一枚――>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp023238.png]] -- [[見知らぬ女>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 00:53:37}; ---&color(#490891){（現在の状況について全く理解が追いつかない。いや、断片的には把握出来ている）&br;（夢を見て、掴めというから掴んで、柔らかくて。起きたら、掴んでいて、女の人が裸で。何を言っているのかわからねーと思うが僕も何されたかわからない。ほんとうにわからないんだ……）&br;（そう、目の前の人は裸なんだ、と再度確認と理解をすると瞬時に、シュバッと音でもしそうな程の勢いで後ろを向いた！）&br;そ、そりゃ驚きますよ！？朝起きたら見ず知らずの女の人が（裸で、は死ぬほど恥ずかしくて言えなかった）……隣に寝てたら！&br;（連れ込んだ、というセリフにぎょっとして振り向く。流石に隠すべき場所は隠されていて密かにほっとした）&br;じゃ、なくて。連れ込んだって、どう、いう……（記憶にない。酒を飲んだりするはずもなし、となれば……何が起こったのか本当に、分からない）&br;（そんな顔で、女性をじっと見る。どこから始めるべきか……）えと、その。どちら様、でしょう……？}; -- &new{2012-10-27 (土) 00:54:47}; ---アタシ？ アリスと呼んでおくれな …ふふ、本当に気付かないかい？ （にやりと笑えば、首に左手をやる くるりと撫でれば、首周りに、見覚えのある茜色の金属が魔法のように現れる）&br;（額から胸に指をなぜれば翠の線が走り、その手には茜色の甲 指を髪に絡めれば、三色のリボンが零れ落ち）&br;昨日は、綺麗と褒めてくれたのに （ウィンクはまるで、きらめきのように 見れば、剣はなく） お買い上げ、有難うござい （代わりのように女はそこにいた） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 01:02:49}; ---&color(#490891){アリスさんですね、どうも……僕は、ガウェイン・ナイトレイと申します（これで見ず知らずの女性ではなくなった……って違うそうじゃない！）&br;（向こうは自分を知っているようで、きょとんとした顔になる。そして女性の何処か優雅な仕草と、それに連なる魔法のような現象をぽかーんと見つめていた）&br;（ピンク──もとい薄茜の金属と三色のリボン、そして緑の妖しくも美しいライン）&br;……！？（ばっ、と昨晩寝る前に立てかけた場所を見る、無い）え、え……？（女性と壁を交互に見て）&br;&size(15){''ええーーーーー！？''};（本日二度目の叫び。驚いてすっ飛んでこない辺り、宿の人も実によく訓練されていると言えよう）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-27 (土) 01:10:57}; ---君は力を望んだ ならばアタシぁ力をやろう （ぐっと伸びをしてからベッドから降りる 少年は、自分よりも年上の女に傅かれて）&br;どうぞ良しなに、マイマスター … （その手を取って、騎士のように指先に口付ければ、上目遣いでにやりと笑う）&br;アタシぁスパルタだ 覚悟おしよ？ （そう言って笑えば、その手を引いて） まずは飯だ飯 その後早速、剣に戻って稽古をつけてやろう&br;アタシみたいな麗剣振るえるたぁ、幸運に想いなさいな！ （そんな、一人と一振りの会合） -- [[アリス>名簿/490907]] &new{2012-10-27 (土) 01:18:36}; ---&color(#490891){（かくして──そう、かくして。少年と剣の、ガウェインとアリスの物語は本当の幕を開けた。少年は力を求める先に何を見るのか──）&br;（力を手に入れた先に何を求めるのか。それは誰も知らない……ああ、剣に振り回されるってそういう……）}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-27 (土) 01:16:25}; -&color(#490891){てすてす}; -- &new{2012-10-26 (金) 22:16:05}; --&color(#490891){大丈夫……かな}; -- [[ガウェイン>名簿/490891]] &new{2012-10-26 (金) 22:16:30};