[[施設/鉄拳道場]]

-　
-………（ごとん、と掃除機を床に置くと、真剣な顔で鍵のかかった扉の前へ）&br;''ガチャン''（鍵を外すと、軋む音を響かせながら門を開け、奥へ進んだ） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-24 (金) 22:25:40};
--（門は開いている） --  &new{2009-07-24 (金) 22:40:25};
---ありゃー？誰もいない…なんか門開いてるけどこの先にいるのかなー？ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-24 (金) 22:55:19};
---本当だしてないわね　んじゃまっすぐもう一つの方に向かったのかしら&br;せっかくここまで来ちゃったし、行っちゃおか -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-24 (金) 22:56:40};
---（開いた門の奥は中が見えないほど暗い、その上得体の知れないプレッシャーが発せられている） --  &new{2009-07-24 (金) 22:58:00};
---うーん、行ってもいーけど…なんかちょっと怖いなー（ごくりと喉を鳴らして躊躇する） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-24 (金) 23:01:53};
---入ったら絶対に怒られる…いや、怒られるだけじゃ済まないかもね（少し冷や汗をかいて）&br;でもこんな機会二度となさそうだし、入るとしたら今しかないわね（プレッシャーに押されつつも、ゆっくりと入り口に近づいていく） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-24 (金) 23:03:45};
---うー、こんなときこそ頼りになる男の人が率先して行ってくれたらー…（ウルミラの服をつかんで後ろから闇を覗き込むようについていく） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-24 (金) 23:08:24};
---（数歩後からついていきながら辺りを見る。修行で使っている間とそう変わらないようだ） -- [[ドライ>名簿/335058]] &new{2009-07-24 (金) 23:12:25};
-ココにくるのも久しぶりー（軽い足取りで入っていく） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 21:47:24};
--私も来るの久々だー。本当にいつ以来だろー？（しばらくこっちいなかったしなーと思いながら） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 21:48:43};
---最後にやったのは先生とだわ　まあ当たり前だけどあっさり完敗したわね（テンテンと身体をほぐすように軽く跳ねて相手の様子をみる） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 21:55:54};
---ししょーとかー。まぁそれは負けても仕方ないよねー&br;さーて、準備はOKかなー？（肩をぐるぐる回しながら） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 22:01:17};
---こっちはいつでもいいわよ　どっちからいこっか？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 22:02:06};
---じゃあこっちから行かせて貰うよー（ぐっと腰を落とし）よいせっ！（飛び出し様素直な顔面めがけて正拳突きを放った） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 22:05:32};
---おっと！（スレスレに体を捻りながら避けつつ、捻る勢いを乗せた肘鉄が、お返しにとレジティラの顔面に向かう） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 22:07:22};
---っとと！（前に向かう勢いをそのままに頭を下げて前転して肘鉄をかわす）うーむやりおるわー今度は雷撃付加で――！&br;うりゃあッ！（振り返る勢いのまま斜め上へ、雷撃を纏った変則的なかち上げるような左の裏拳を放つ） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 22:18:36};
---――そういやレジティラさんの攻撃で一番注意しなきゃいけないのはあの雷……――&br;（拳からの電撃に触れないよう、素早く体をのけぞらせ、ブリッジの状態から両足を持ち上げ、下腹部目掛けて蹴りつける） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 22:23:19};
---うわっ（下腹への蹴りを反射的に開いていた右手で押さえ込もうとし）げっ、意外と…のわー！（しかし勢いは抑えられず、右手ごと腹へとめり込む）&br;っててー力強いなー…（よろよろと後ろへあとずさって）やっぱ両手両足でいくかあ！（四肢に雷をまとって右のミドルキックを繰り出す。仕返しとばかりにわき腹狙いだ） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 22:31:21};
---伊達に蹴りを中心に鍛えてないからね…っと、うわっ（四肢に雷をまとう姿に一瞬驚愕し、その隙をつかれて完全に逃れられなくなった）&br;くっ！（それでも衝撃を少しでも抑えようと腕をクロスにして前に突き出し、後ろに飛び退る）…う゛あ゛っ！！（蹴りを受けた直後、腕から全身に走る電撃のショックに、受身も取れぬまま仰向けに倒れた） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 22:42:32};
---あらー？なんかこれまた意外と素直に入っちゃったー？終わり…じゃないよねー…？（構えを取ったまま、すり足で倒れたウルミラに近づく） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 22:47:57};
---……っててて（シビレの残る体で出来るだけ素早く起こして）&br;あっ…たり前でしょ、いてて…　それにしても実際目にすると結構迫力あるわねーその雷（じりじり近づく相手との間合いを油断無く計算しながら、にっと笑い、ジャンプして胸元に左の前蹴り、と思わせ素早く引き、本命の顎を狙った右の前蹴りを繰り出した） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 22:56:47};
---いやいやー、ウルミラさんの蹴りもかなり痛い…うっ（左の蹴りに合わせて胸元へ両手のガードを下げて受け止める）&br;―ッ！（が、すぐさま開いた顎へと蹴りが放たれる）早まれ！（びくんと跳ねるように上体を逸らしてクリーンヒットは避けるが、顎を削るように掠める）&br;こんのぉお！雷キーック！（後ろに倒れながら中空にいるウルミラめがけて当てずっぽうに雷を纏った足を跳ね上げた。左足が先に、次いで右と、時間差で弧を描いてウルミラに襲い掛かる） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 23:09:53};
---（突如予想外の素早さで避けられ、大きく空を蹴りって体勢が大いに乱れる）&br;（空中では上下左右逃れることは出来ない）…づっ！（体制を立て直す前に左足の蹴りが自身の足に当り、蹴りの衝撃と雷の衝撃が二重に重なり仰向けに跳ね上がりながら）&br;あ゛ぐっ！（更に次の蹴りが背中に当り、弾き飛ばされ、再度床に倒れた） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 23:34:38};
---よし！やｔｔ（反撃が成功して喜んだのもつかの間、受身まで考えておらずゴン！と盛大に床に頭をぶつけた）&br;うおー！（ごろごろと痛みにのた打ち回って、のっそりと立ち上がる）&br;うー（くらり、と意識が一瞬薄れる。頭をぶつけたためだけではない。ウルミラの顎を掠めた蹴りが脳を揺らしていたようだ）&br;くっ…（耐え切れず膝を突く） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 23:45:20};
---（電撃のショックを多めに受けて気絶したのか、ぴくぴく痙攣しているも立ち上がる気配はない） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-15 (水) 23:49:23};
---（落ち着くまで大きく息を吸って吐いて呼吸を整える）ふー、あれ？ウルミラさん？え、ちょっとー…大丈夫ー？（頬をパンパン叩きつつ）&br;まずったなー、化け物のよーな耐久力の人としか戦ったこと無かったし…私自身の魔力も前より強くなってるし電撃強かったのかなー？&br;とりあえず医務室に運ぼう（上体だけ起こしてから脇の下に手を入れて引きずっていく）&br;意外と重い… -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-15 (水) 23:55:41};
---（ぴくぴくしながらも、ようやく意識だけは取り戻した）&br;う…うぅっ　あ、あははー……負けちゃった（引きずられる途中で、何とか立ち上がろうとする） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-16 (木) 00:00:02};
---お、気がついたー？大丈夫？立てるー？無理なら私に寄りかかっていいよー（膝をがくがく言わせながら） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-16 (木) 00:14:51};
---いやそっちもガクガクだし……　何とか、歩ける（よたよたとふらつきながらも歩く）&br;やーレジティラさん凄いわね　いきなりあんなに早く動けたり、予想外でびっくりしている内に負けちゃったわ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-16 (木) 00:19:22};
---ふふふー。私筋力ないから小技で色々やんないと話にならないからねー考えたんだー（立つのを諦めて座り込む）&br;二度は通じないだろーけど、奇襲成功って奴だねー（寝そべってごろごろ転がりながら外に向かう） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-07-16 (木) 00:28:04};
---なるほどー　でも雷だされるとうかつに近づけられないから、結構大きな戦力になるわよね　その点は羨ましいわー&br;（ごろごろ転がるレジティラに苦笑して）こらこら、埃ついちゃうでしょ　お互い支えあいながらいきましょ　んしょ……（背中から相手のわき腹に腕を回し、持ち上げながら医務室に向かっていった） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-16 (木) 00:37:02};
-さて、と………（ぐ、ぐっと腕を伸ばしている） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 14:54:23};
--（すぐ動けるように、トン、トン、と軽く跳ねている） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 14:56:51};
---一応模擬戦だ、本気は出さんようにする………が、用心しろよ。&br;（ゆっくりと振り返り様に構える　いつもの戦闘スタイルだ） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 14:59:15};
---はーい、それじゃあ（言い終えてそのまままっすぐ向かってくる） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 15:00:33};
---………（距離が詰まるまで動かない　じっとウルミラの動向を見ている） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 15:05:26};
---（走りながら動く気配がないのを警戒しつつ体勢を低くし、右足からのスライディングに移行する　狙いは左脛） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 15:16:55};
---墳ッ！！！（ウルミラが体勢を低くした瞬間、その場で半メートル程跳躍、スライディングを回避する）&br;せいっ！！！（そのまま、踏み潰すようにウルミラの胴体に落下蹴りを放った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 15:22:33};
---（上から迫る蹴りに、素早く両手を床につき足を持ち上げ、逆立ちの状態となってギリギリでかわす）&br;（その状態から離れるついでに、両足をそろえて足の腹で思い切り蹴りを入れた） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 15:30:00};
---（ずしん、と空振った蹴りが地面を響かせた　とそこに隙無く放たれる両足蹴りに対し反応しきれない）&br;ぬっ！！（素早さ主体のウルミラの動きには対応しきれなかったのか、蹴りを胸元に思い切り喰らう）グウッ………&br;（しかし、ダメージはさほど無いようだ　軽くのけぞる程度で体勢を崩しきれては居ない）&br;軽いぞ………''破ッッッ！！！''（ウルミラが逆立ちの状態から戻る前に、その腹めがけて平手を押し出すように放った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 15:38:38};
---あっ！（逆立ちのままなので迫りくる平手を避けきれず、まともに受けて後ろにふっとぶ）&br;（滑るように床に叩きつけられ、腹と背中の痛みに耐えながらも勢いよく立ち上がり、すぐに相手の姿を確認して構える）あいたたた…… -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 15:43:19};
---………シッ！（手を引き、直ぐに構えなおす　こんどは此方からじりじりと歩を進め、プレッシャーと間合いを近づけていく） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 15:46:30};
---（迫られる度に背筋が緊張でぞくぞくとするのを押さえながら、自分も距離を測る）&br;（相手との体格差は埋まらないが、ならばより早く相手に攻撃することを念頭においた）&br;（間合いが限界まで狭まるのを感じ、上半身を一度屈めて右手を突き出そうとするがそれはフェンイト　本命は顔面を狙った急速回転をした回し蹴り） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 15:52:06};
---シッ！（下段の右手の動きにあわせ、左手をガードに宛てようとする―――が、そこに攻撃が当たらない　フェイントに不覚にも反応してしまったのだ）&br;―――しまっ………（それは、ウルミラに対して少なからず油断があったことと、ウルミラ自身の技術の向上があっただろう　顔を上げた時には高速の蹴りが眼前に迫っていた）&br;―――ッ（その時、模擬戦であることを身体が忘れ、闘いの本能が身体を勝手に動かした　顔を横に傾けるようにしてウルミラの蹴りをすれすれでかわし）&br;''牙　砲　弾　！！！''（その体勢から、打ち上げるようなスマッシュアッパーをウルミラの顎に放った　寸止めでも手加減でもなんでもない、完全に本気の鉄拳だ） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 16:04:38};
---（回し蹴りの不自然な姿勢で攻撃を避けきるのは不可能　そもそも攻撃だけに集中しすぎてガードに遅れ、まともに顎にアッパーを食らってしまった）&br;がっ！！（カズヤの本気の攻撃をまともに食らったのだ　顎から脳天にかけての衝撃は尋常ではない　体は無防備に跳ね上がりそのまま床に二度ほどバウンドして大人しくなった） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 16:11:07};
---呼ッッッ！！（拳をすぐさま引き、構えなおし次の攻撃に―――そう思考と身体が動いたところで、自分が殴った相手に気付く）&br;………し、しまった………おい、ウルミラ！ウルミラッ！（慌てて、倒れたウルミラに駆け寄り、身体を抱き起こす）大丈夫か、おい！ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 16:16:11};
---う…う、う……（何とか声をこぼし、体を震わせながらゆっくりと体を起こそうとする） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 16:20:45};
---………（弱い怪物なら討伐すら出来る必殺拳だ、ましてやカウンターで入った　下手をすれば死に繋がることもある　息をしているのを確認し安堵する）&br;すまん………模擬だとわかっていたが、やはり本気でやってしまった。貴様の技の切れに思わず反応してしまった………&br;すまないことをした、これまでとしよう。先ずは医務室に行かねば……… -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 16:27:24};
---（声が聞こえているのかいないのか、カズヤの心配をよそに上半身を持ち上げ、右膝を立てるように座り、相手の肩に両手を置き）&br;（突如両手を伸ばして相手の髪を掴み、立てた膝に思い切り叩き付けようと引き寄せた！） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 16:32:57};
---………？おい、ウル―――（ウルミラの無言の動きに眉をひそめ、大丈夫かと言おうとしたとき　その虚を突いた攻撃になすすべなど無い）&br;がはっ！（膝に鼻が激突し、鼻の骨がびき、と割れた） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 16:41:48};
---（感覚はまだぼやけているが、最後の攻撃が成功したことに満足し、にやりと笑って今度こそ本当に昏倒した） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-07-05 (日) 16:44:09};
---………（激痛に鼻を押さえる　鼻の形がひしゃげ、鼻血が止まらないが―――完全に、今の攻撃は上を行かれていた　思考の外よりの攻撃）&br;………フ、ハッハッハ………強くなったのだな、ウルミラよ………（満足げに笑うと、ウルミラを抱き上げ、血も止めずウルミラを医務室に連れて行った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-05 (日) 16:49:08};
-（扉を開く………ひやりとした空気と、それで居て高揚感を感じさせる気配が漂っている） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-03 (金) 23:21:17};
--ここの空気、いいね……闘技場とは違った空気だ（篭手、足甲の確認をしつつ位置に付き）&br;さて、こういうのって名乗りを上げてやったほうがいいのかな？（身体強化術を強めに掛け、拳を構える） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-03 (金) 23:23:59};
---………何を生っちょろいことを。（背を向けたまま、呟く）&br;もう&ruby(はじ){開始};まっている。（赤い闘気が立ち込めている………その背に隙が無い） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-03 (金) 23:29:24};
---うっ、隙がまるで無いね……（頬を冷や汗が流れ、武者震いが走る）&br;そうだったね……んじゃ、ベルモンド孤児院が一子、我流拳法、アレッサ・ベルモンド、行くよ！！（背を向ける一也に向け接近、まずは様子見代わりの肘打ち裏拳のコンビネーションを放つ） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-03 (金) 23:35:24};
---（読んでいた―――背を向ければ、向こうから飛び掛るように攻撃をしてくると　肘打ちの直前、その身体が跳躍した）&br;滾っておるな。いい目だ………だが、だからこそコレで倒れてくれるなよ。&br;（跳躍した一也の身体は、ほんの少しだけ後ろへと下がり、このまま落ちればアレッサの背後ギリギリに着地するだろう）&br;''血　滝　刀　！！！''（が、しかしそのまま着地はしない　アレッサの後頭部にそのまま手刀を振り下ろしつつ落下する！） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-03 (金) 23:49:41};
---（肘打ちが飛んでかわされる　裏拳を振りそうになったところで止めた瞬間、後頭部に悪寒が走る）&br;ちぃっ、があっ！！（飛ばれたのを理解するより早く逆の手が動き、ギリギリ後頭部をガードするが、それでも衝撃は延髄に強く響き、軽くよろめく）&br;いっっったーー！！強化ありでガードしてもこれか、マジできついね（愚痴をこぼしつつも身体を捻り、反撃の姿勢を取る）&br;''せいやあぁぁーっ！！''（僅かに着地には至らない一也へ向けて強靭な踏み込みを持ってカウ・ロイ――ムエタイの飛び膝蹴りを放つ） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-03 (金) 23:59:13};
---シッ！！！（ガードされた、しかし脳を軽く揺らすぐらいは出来たろうとほくそえむ）ム………（しかし、体制を整える速さに目を細めた）&br;なるほど、伊達で勝負を挑んだわけではないらしい。憤ッッッ！！！（飛び膝蹴りに対し、両腕を十字にした強固なガードで対応する）&br;ぬおっ！！！（着地する直前だった―――つまり技を受けたのは空中　踏ん張りが利かなければ思い切り吹っ飛ぶしかなかった）チィッ………！！！&br;（だん、と体勢を多少崩しつつもアレッサとは離れた床に着地する　ガードした腕に痺れを感じた）………ヌウ。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 00:13:48};
---流石にガードが固い……！（体重を乗せても押し切れない、ガードの固さに顔をしかめる）&br;ガードが間に合わないわけじゃない、けどガードしてもきっついんだよなぁ（着地し、構えを戻し呼吸を整えながら思案する）&br;堅実に攻めるしかない、か（ぐっと拳を握りなおし、姿勢を低くしたダッシュで再度詰め寄ろうと試みる） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 00:20:34};
---………（詰め寄られるまでの間に、落ち着いて構えを取り直す）フ………面白い。&br;''射　拳　！！！''（距離を詰めるアレッサに対し、予備動作を極限まで減らした右の高速拳が、真っ直ぐアレッサの顔めがけて放たれた！）&br;（構えを崩さない、体重の乗らないジャブのようなものだ　しかし直撃すれば並の人間ならば簡単に脳を揺らさせ、意識を断ち切る程度の威力はあろう） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 00:26:26};
---くっ！この程度！（一也の右拳はかすり気味に頬を打つ、軽く怯みはするがそれでも歩を止めない）&br;一つでダメなら、同時に二つだ、''でぇぇぇい！！''（距離を詰めきり、間合いに入ると、右拳は丹田を狙った貫手、左拳は和也の右肩を狙う鉄槌打ちとし、同時攻撃を図る） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 00:37:22};
---一発では終わらん！（アレッサの攻撃に対し、防御行動は一切しない　耐え切るつもりだ　そして防御の代わりに―――攻撃を選択した）&br;''連　覇　射　拳　！！！''（右手を引きつつ、既に左の鉄拳が高速でアレッサの顔を狙った　しかもこの拳は、二回同じ動作で繰り出されるニ連発だ！）&br;''みしり''（連覇射拳が当たるか否かの刹那に、丹田と右肩に拳がめり込む　だが痛みが脳に介する前に拳は放たれている） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 00:47:43};
---ガードしない……！？　''がっ、ぐあっ！！''（両拳は一也の身体にめり込むが、その隙に打ち込まれた顔面への二連撃は強烈に脳を揺らし、そのまま後方へと吹き飛ばす）&br;……！！（意識が混濁したまま吹き飛び、地面へ叩き付けられそうになるが、身体が反応し何とか受身を取る）&br;ぐっ、肉を切らせて骨を絶つ、って訳か……（意識は飛びきらず、よろめきながらもゆっくりと立ち上がる） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 00:56:30};
---ヌウグッ………！！！（二連激を放った時点で、やっと痛みが脳に伝わり、肩と臍の下を抑えて一歩引く）&br;''覇ッッ！！！''（しかしすぐさま両拳を引き、全身に気を溜める　アドレナリンが放出し、痛みを麻痺させた）&br;次で貴様の意識を貫いてくれるわ………カァァッ！！！（ダン、と地面を蹴り、離れたアレッサへと飛ぶように）&br;''閃　光　崩　落　弾　！！！''（弾丸のように飛び来る一也の身体ごと叩き付けんとばかり、アレッサの鳩尾に全体重を乗せた鉄拳が放たれた！） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 01:04:49};
---（頭を振って意識を多少回復させるも、視界の歪みは少し残る）&br;しまっ……（一瞬の反応の遅れが一也の踏み込みを許し、全力が乗った一撃が鳩尾に迫る）&br;……！！（回避は間に合わない、防御も恐らく敵わない、ならば一矢報いると反撃を決め込む　しかし足は踏み込むどころか……）&br;はっ、''でぇいやあぁぁぁっ！！''（右足を後ろに引き、両脚を震脚で床にめり込ませ、最後の魔力を電磁加速とし右腕を加速させ心臓を狙い打ち出す）&br;（自分の力を使うのではなく、一也の打ち込んでくる力を逆に利用するため、自身を床から斜めに突き出る柱の如く突き立てたのだ）&br;（が、それで一也の全力の拳を止めることは敵わず……）&br;''が、はっ……''（自分の拳が当たったか確認もままならず鳩尾に全体重の乗った一也の拳が刺さり、膝から崩れ落ちる） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 01:19:35};
---………（一也の右の鉄拳がアレッサの鳩尾にめり込んだ時、ほぼ同時に放たれたアレッサの右拳は、心臓をわずかに外した、左肩に突き刺さっていた）&br;（一也が全体重を右拳にかけたゆえ、その姿勢が半身となり、心臓への攻撃を結果として避ける形になったのだ）&br;づ………ぐううぅっ………！！！（アレッサが膝を着いた瞬間、左肩を押さえ一歩引く　逸らしたとはいえカウンターで入った右拳は一也の左肩に多大なダメージを与えていた）&br;あの状況で………カウンターを狙うとは、なんという勝負度胸よ………もし、俺の技の術理が少しでも違うものであれば、俺の心臓は停止していた………&br;（肩を強く抑え、しかしそれでも笑う）いい拳だ………！ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 01:27:35};
---（多大なダメージを受けて膝を付いて倒れる……かと思われたが、最後の力で地面に手を突く）&br;（喋る力ももう無いらしく、力なく手を振る　もう無理、と言いたいらしい） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 01:30:38};
---………………はぁ、はぁ………（左肩を抑えたまま、アレッサの元へ歩み寄ると、右手を差し伸べた）&br;大丈夫か。立てるなら、俺の手を取るがいい………（両肩、丹田と多大なダメージを受けているが、それでも精神力で痛みを押さえ込んでいるようだ） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 01:35:55};
---（朦朧とした意識の中、差し出された手を取り、ふらつきながらも立ち上がる）&br;（非常に荒い呼吸ながらも、姿勢を正し、試合への感謝と一礼する） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 01:40:46};
---………うむ、天晴。良い試合だったぞ。（此方も一礼し、アレッサの肩を担ぐ）&br;そこに医務室がある、暫くそこで休むがいい。（そのまま、医務室へと案内した） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-07-04 (土) 01:43:33};
---（肩を貸され、医務室まで歩いていく　しばらく休憩し、体力が回復した後帰って行ったという） -- [[アレッサ>名簿/302726]] &new{2009-07-04 (土) 01:45:26};
-…さて。今のうちに軽くルールを決めておくか？（軽く首を鳴らしながら）　目突きだけは無し、武器の類は禁じ手、ただし帯とかグローブとか、今身に着けている物はその限りに非ず…こんな所がスタンダードなのかね。素手専門の所では（話しかけながららも隙を窺っている。機を見ればすぐに飛びかかるに違いない）&br;//どうも　再開希望でーす -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 23:15:44};
--………貴様は道場破りだ。卑怯だろうが、武器を使おうが、貴様に何ら強制する権利などない。好きにするがいい。&br;俺は拳こそ最強の武器と信じている。どんな武器、どんな手段であろうと………俺に後退は無い。&br;（話す姿は腕を組んで立っているだけ………それなのに、隙が感じられない　視線が一瞬たりとも逸らされないからだ） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 23:22:16};
---殊勝な事だ。だが、どうも気に入らんな…確かに俺は素手は専門とは言い難いが。まだ少しばかり軽く見られているようだ…気にいらねぇ（まったく普段の調子のままで答えると、何の構えも取らずに無造作に間合いを詰め始めた）&br;（一見無防備のようだが、何故かその姿には違和感が感じられない。両者の間合いまで、あと三歩、二歩…） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 23:28:26};
---いいや、まったく軽んじて見てなどいない………俺はあくまで俺の姿勢を述べたまでよ。&br;むしろ………貴様がこの言葉に乗って武器など使おうものなら、俺は貴様を心底軽蔑していたところだ。………フ………&br;（みし、みしと丈夫な木製の床を軋ませ、こちらも歩み寄る………ついに、互いの身体が間合いの中に入る） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 23:32:54};
---…ッ！（間合いに入る…その数ミリほど手前で、突如ガロウが大きく右足を蹴り出した！）&br;（頭部狙いのハイキック…と見せかけて、蹴りの頂点で狩り下ろすように軌道を変え、鎖骨を狙う変形の踵落しだ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 23:40:52};
---シッ！！！（此方は間合いに入った瞬間、身を低く構え、そのままステップインする―――上段の攻撃をかわす動きだが、蹴りを見てから動いたのではない）&br;（いわば、勘とも言える………一つの賭けである　初撃が上段攻撃だと踏み、実際に変形踵落しを回避、しゃがみこむように間合いを詰めた）&br;''閃　光　拳　ッッ！！！''（そのしゃがんだ体勢から、相手の顎下を狙い、全身のバネを使って拳を跳ね上げさせた） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 23:49:23};
---ﾁｯ（最初のジャンケンはこちらの負け。大人しく諦めて足を引っこめたおかげで最低限のガードは間に合った）&br;（片足が浮いた状態で両の腕を交差させ、反撃のアッパーを受ける。踏ん張りが効かなかったとはいえ、その破壊力にガードは弾き飛ばされ、ざっと１ｍは後退した　次の動きが出来るまでの、数瞬のタイムラグが発生する） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 23:53:38};
---―――良しッ！！！（読みは当たり、相手が吹っ飛んだのを見てすぐさま拳を引き、さらに一歩、思い切り踏み込み間合いを離さない）&br;''胴　薙　ぎ　鎌　！！！''（体勢は低くしたまま、その胴体めがけ鎌のように拳を横から突き刺さんと放った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 23:59:18};
---（崩れた体勢、既に迫っている追撃。距離を放して凌ぐ事は不可能…となると、正攻法で迎撃するしかない）&br;（相手の拳が低い弾道なのを見てとると、咄嗟に中腰のような姿勢で胴体を後ろに、畳んだ腕を上に、引いた片足を軸にしてもう片足を上げた腕の真下に持ってくる。そのまま、拳がまさに胴へ突き刺さらんとした瞬間、上から肘、下から膝を挟み込むようにしてその腕へ叩きこんだ！）&br;っしぇあぁ！（''蹴り足ハサミ殺しだ！''） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 00:12:28};
---ヌゥッ………！？（放った拳は、上と下からの打撃に、めしゃり、と鋏まれた）ぐ、うっ………！！！&br;（腕に激痛が走る　上下からの攻撃によってダメージを逃がすことも出来ない………がしかし、鍛え抜かれた腕ゆえ、骨までダメージが到達することは無かった）&br;（そして、相手が中腰になったことで、ガロウの顎は頭上に―――それを確認した瞬間、全身に闘気を滾らせた）腕の代わりにくれてやる………&br;''破　砕　骨　ッ！！！''（まるで飛び上がるように屈んでいたその身を跳ね上げ、ガロウの顎に向け、全力で頭突きを放った！） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 00:22:51};
---ｶｯ（さすがにこればかりは避けようがなかった。目の奥で火花を散らしながら、ガロウの体が再び大地に倒れる。が、無意識のうちに挟み潰そうとした腕めがけて、もう一度吹っ飛ぶついでの蹴りを入れておくのは忘れなかった）&br;（大の大人が冗談のようにゴロゴロと転がる。数歩分は離れた所で止まったガロウは、頭を激しく振りながらもまた立ちあがろうとしている） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 00:34:43};
---ぬん！！！（あえて間際の蹴りを負傷した腕で受け止め、地面を蹴った）&br;''落　雷　掌　！！！''（立ち上がろうとするガロウの頭上まで、身も軽く飛び上がり―――そのままガロウめがけ拳を落下しながら振り下ろした） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 00:41:05};
---ﾋｭｯ（拳が着弾する、その寸前で奇妙な風斬り音が鳴った。ガロウの着ているロングコートの衣擦れの音だ）&br;（と、思った瞬間に、互いの腕より僅かほど間合いの外から、何か重く固い物が五島の鼻柱目がけて襲いかかった！ガロウが全身を捻らせる勢いで、コートの裾を叩き付けたのだ）&br;（と、それを目印にして拳の軌跡から僅かに身を逸らし、逆にコートで塞がれて見えない位置から迎撃の突き上げを繰り出した！） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 00:54:44};
---ぐうっ！？（見えぬ角度からの、拳でも、足でもない謎の打撃が鼻をかすめ、反射的に目が閉じた　ガゴンと音を立て床に拳が叩きつけられた）&br;（目を開ければ、布で視界が塞がれている　そこからの拳に対応できるわけも無く―――）ぐふぉあっ！！！（拳を受け、ふっとんだ）&br;（がすぐさま受身を取り、グルンと後転して体勢を一瞬で立て直し、ガロウをにらみつけた）貴様ッ………！！！ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 01:01:17};
---（これ見よがしにコートの裾を叩いて挑発する男）　どうした？帯を使って締め落とす技も素手の流派にはあるじゃあないか。他人が似たような事をしたって驚く程でもあるまい？&br;（ﾆﾔﾘと笑いかけると、また同じように左半身を前に出してその場へ立った。余裕しゃくしゃくに見えるが、よく見ると足元がややおぼついていない）　まさかそれでダウンじゃあないだろ、早いとこ続きをやろうぜ（誘いをかけるのは、自分から接近して踏み込みの弱さを突かれないためだ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 01:13:20};
---………（す、と構えを変える　両拳を引き、両足を開いて揃える）驚くほどではない、確かにその通り………虚を突かれたは俺の未熟さ故。&br;なれば、本気で行くほかあるまい………''呼ォオオッ！！！''（瞬間、全身から闘気があふれ出し、拳は真っ赤に染まる）&br;気合を入れなおせ、覚悟の帯を締めろ。………ジャッ！！！！（ガン、と床を蹴り、先ほどよりも速く間合いを詰める）&br;''ウリィィヤァァァッ！！！！''（その勢いのまま、凄まじい速度で拳が向かってくる　その拳は熱を帯び、空気をちりちりと焦がしながら貫いてきた！） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 01:21:12};
---…（赤く光る拳、どんな原理にしろ食らえばただで済まないのは明白だ。張り詰める空気に全ての感覚を溶かし、時を待つ。肌を流れる風すらも掴み取れるよう、神経を尖らせて行く）&br;…''おおおあぁぁぁぁぁ！''（相手が制空権へ入った刹那、拳の弾道から頬が触れるような距離だけ身をずらし、交差するように反撃の拳を、五島とは逆の鉄拳を最速で繰り出す！） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 01:31:56};
---（このまま行けば、カウンターで最速の拳が一也の顔を打ち抜くだろう―――がしかし、あえて）&br;''憤ッッッ！！！''（顔に向かってきた拳に、全力の頭突きを放った―――と同時に、空を斬った拳とは反対の、灼熱の拳を胴体に向けて放った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 01:36:35};
---ぐっ（自分から頭をぶつけられ、少なからずこちらの一撃は減殺されてしまった。と、そこに）　ごがっ！？（返す一撃をまともに胴体に受けてしまった。驚異的な反応で急所だけは避けたものの、悶絶しながらガロウが一歩、二歩と後退する） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 01:45:32};
---シィッ！！！（額からは血が流れるが、休む間は一瞬たりとも無く即座に間合いを詰めた）&br;''ドォリャリャリャリャリャリャァ！！！''（顔に、肩に、腕に、胴に、両の拳を間を空けず何発も何発も放つ　その形相は鬼と言う他無い） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 01:49:36};
---ッ　っ（亀の如く身を丸めて耐える。まさしくサンドバックの様相だ、強化繊維のコートでなければ衣服はズタズタだったに違いない）&br;（と、連撃が拳での正拳に入った瞬間）　ええ、年甲斐もない…少しは、落ち着け！（絡み付くように滑らかな動きでその腕を取ると、一瞬の内に腕を決めながら一本背負いの要領で思い切りぶん投げた！） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 01:55:54};
---ヌァッ（腕を取られ、身体が宙に浮く―――が、浮きながらも取られていない拳を一発、ガロウの顔に放った）ガァッ！！！（背から叩き付けられ、なおも怯まない………完全にアドレナリンが痛覚を麻痺させている）&br;シィッ！！！（その瞬間、自身の腕を掴んでいたガロウの腕を掴み、思い切り雑巾のように捻った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 02:04:52};
---ｶﾞｯ（苦し紛れの拳が額へと突き刺さる。頭蓋が割れたかと思ったが、不安定な姿勢の元、さすがにそこまでの威力はなかったようだ。額に流血すらしない、焼け焦げたような跡が残る）&br;（手を放さないならむしろ好都合だった。腕を掴み返された刹那、自らが投げた勢いに乗り、腕のひねられる方向へ回転しながら自分も跳んでいく。掴みあったままの腕が腱を痛めたが無視した）&br;（そのまま、避けようのない距離からプロレスのエルボードロップの形で顔面へ肘を打ち込もうとする！） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 02:12:34};
---（めしゃ、と音を立て、肘が顔にめり込んだ―――血が噴出したが、ただ肘をめり込まされたわけではなかった）&br;''ガリィッ''（直前に口を開けたのだ　口に入り込んだ肘に、力の限り噛み付いた） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 02:18:52};
---（強化繊維の布地の上から、強靭な顎がｷﾞﾘｷﾞﾘと肘の肉を抉る。その痛みと五島の眼光にﾆｨ、と凄絶な笑みを返すと、布の下の肉が派手に裂け抉れるのもかまわず、気持ち引いた肘を再度叩きつけた）&br;（そして、牽制の踏みつけを一度くれると、ほうほうの体で距離を置いて立ち上がった。満身創痍の有様だが、人外めいた瞳の力は衰えるどころか歓喜に強まりさえしている）&br;…さて、このまま長々壊し合うのもいい加減飽きたろ。　次で決めるぜ（告げると、今までのガロウからすれば大仰とも言えるような構えを見せた。見たことのある物ならば分かるだろう、残心・弐の型だ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 02:29:59};
---（グチャ、と二発目のエルボーは嫌な音を立ててめり込んだ　踏みつけもまともに喰らい　ぐったりと大の字に床に伸びる）&br;………（距離が離れると、むくり、と身体を起こし、ゆっくりと構えた　鼻は折れ、口からは血が溢れている）&br;来るがいい……… -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 02:42:54};
---（内心で舌打ちする。ここまで誘えば向こうから来ると思っていたのだが…自分から攻めるにはこの型は向いていない）&br;（が、会えて構えをとかないままじりじりと接近した。間合いへ足が入りこむその瞬間、足元を掠めるような下段後ろ回し蹴りを繰り出す…と、蹴り出した足を突如床へ叩きつけると、それを軸足にして至近距離からの飛び蹴りを見舞った！） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 02:48:51};
---''ダンッ''（ほぼ、ガロウがフェイントを交えての踏み込みをしたと同時に、此方も地面を踏み抜いた）オォォオッ………！！！&br;（この飛び蹴りを喰らえば意識は途切れる―――だが、そんなわけには行かない。負けるわけには行かない。道場破りに対して、道場主が負けるわけには行かない）&br;（レジティラの戦う姿が脳裏に浮かぶ　あのぐうたら娘が本気で戦い抜いたのを無駄にするわけには行かない）&br;（意思が、神経を針の如く尖らせ、ほぼ予測不能な飛び蹴りを―――目視で、頬の皮一枚を削らせながら避けた）奥義………&br;''灼　熱　………　羅　刹　斬　ッッッ！！！''（伸びきった足が通り過ぎ、ガロウの顔が近づく―――その顔に、灼熱の鉄拳を、身体ごと叩きつけるよう振りぬいた） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 03:03:32};
---（避けられた…迎撃が来る…回避は不可能。が。この対処は予想外でこそあったものの、長い長い年月を戦い続けたガロウの五体は、ここで反撃が来ることすら無意識で予測していた。極限まで追い込まれたガロウの体は、反射的に袖口を― 袖に仕込まれたスリング機構を五島の額へ向けていた。避けられない必殺の瞬間、狙いすまされた弾丸が五島へと止めを与える…）&br;''カチリ''　　　（が。そうはならなかった。）&br;…ああ、しまった。そういや弾、抜いてたんだったなぁ（言えたはずはないが。何となく、そんな呑気な呟きが漏れた刹那…　全身全霊を乗せた五島の拳が、ガロウの意識を完膚なきまでに消し飛ばしていた） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 03:10:39};
---…（１０秒程が経ち）　…あつつ。やはり付け焼刃でどうにもなるもんじゃないか…（痛そうに顎を抑えながらﾑｸﾘと起き上がった）&br;よう、アンタの勝ちだ。コレは置いてくから、ほら、あのぐうたら娘にでも見せてやっといてくれ（スマキにした木人をﾎﾟｲと投げ）&br;…さて。中々楽しかった。じゃあな（それだけ告げると、音もなく突然、ロングコートの闖入者の姿は描き消えた…） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-24 (水) 03:23:05};
---………（去って言った男の背中を、軽くにらみつけた）刹那に聞こえた機械音………貴様、暗器を………&br;フン。骨の髄まで卑劣な男よ。だが………強かった………（ふら、と崩れ落ちそうになるも、必死で耐え）………ぐ………&br;倒れるわけにはいかん………俺は、勝者なのだ………&br;勝者が………倒れるわけには、いかんのだ………！！！（ふら、ふらと壁にもたれかかりながら、闘技の間をあとにした） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 03:24:46};
---………というか、なんであそこまでやって、あんなに平気そうなんだ………クソッ、理解できん………！ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-24 (水) 03:50:39};
-ふぅー…なんか昂ぶって落ち着かないなあ…やっぱり座禅組んで待つかー（どっかと座り込んで目を閉じた） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-22 (月) 23:08:49};
--（唐突に背後に回り込んで）　わっ -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-22 (月) 23:13:19};
---わっ！？（びくっと肩を震わせて振り返る）……なんだーがろーさんかー…んー？いつ来たのー？ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-22 (月) 23:18:13};
---わりと今すぐだが（よく見ると額に汗している　背中の木人のせいらしい）　…ふぅ、流石に暴れ出すコイツを黙らせつつ気付かれずに忍びこむのには難儀した…（しみじみ呟き　どうやら本気でただ驚かせたかっただけのようだ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-22 (月) 23:21:10};
---うおー木人だー。苦労が伺える言葉だけどわざわざ抱えてこなくても良かったんじゃないのー？ばれてないとも限らないしねー&br;まぁいいやー勝ったらそれくれるんだよねー？ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-22 (月) 23:24:54};
---…いや、自分で動けるんだから先に向かわせようとしたら、こいつ脱走しようとしたもんでな…（また動きだそうとした木人を落っことして踏みつけ　ﾍﾞｷｯ　沈黙）&br;まぁ、戦えばどうせすぐ知れる、それまで気付かれなければいい。ああ、勝ったらちゃんとやるぞ、自分で言いだした事は守るさ（軽く肩竦め）&br;…ところで、俺はあの変な頭の道場主目当てで来たんだが、ひょっとしてあれか、アレの所までたどり着くに一部屋につき一人門下生が待ってるとかそんなノリかもしや（周囲をキョロキョロ眺め） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-22 (月) 23:29:18};
---あははー、一人ずつかーそれも面白いかもねー。まぁ先の話は置いといて、今は私から目を離しちゃ駄目だよー？（すっと構えを取る）&br;ししょーと戦いたければまず私を倒すことだーふははー！ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-22 (月) 23:34:39};
---よっしゃー（ｼﾞｬｷｼﾞｬｷｼﾞｬｷと二丁ボウガンと両袖の暗器を構えて距離を取る外道） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-22 (月) 23:37:44};
---…ってなんですとー！？ちょちょっ、マジカー（ボウガンを見て慌てふためく）&br;飛び道具…いーのかなあ（掟を思い出しながら）いやいーのか、道場破りだしねー&br;そんじゃま、おいさー、どっかんばりばりー我が手に宿れー（構えた手から雷が迸る）&br;さーて準備はいいかなー？ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-22 (月) 23:42:38};
---ﾊﾊﾊ冗談だ早とちりめ。心配しなくても餅屋でパイナップルの宣伝するような真似はせん（あっさりボウガンばらして、コートの下から出るわ出るわの暗器の山を袋に押し込みながら）&br;あ、あとアレッサと戦ってから、コートを絶縁にしてあるからな。単純に電気だけじゃあ厳しいぞ、と言っておこう（１キロは軽くなったっぽいコートの下で軽く伸びをし、ふと向き直る　雰囲気が変わった）&br;さて。お願いします（左右の腕を軽く前に出す正眼の構え。予想に反して正統派の拳法の構えだ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-22 (月) 23:49:22};
---お、おおお？こちらこそお願いしゃーす（一度構えをといてぺこりと一礼）&br;武器無しでよかったわーでも絶縁コートか…ちょいと、いやかなり厳しいなあ…でもまぁ、やるしかないからねー（言うなり地を蹴って飛び出す）&br;（あまりにも考えなしの突撃だ。振りかぶって拳を打ち抜こうとしている） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 00:00:45};
---いやお前、そもそもそういうのを習いに来てるんだろ。いい勉強だと思っとけ（微動だにしない構えのままそれを待ちうけている。左手は間合いを計るように軽く突き出され、右拳は胸元の前で軽く握られたままだ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 00:05:05};
---おーべんきょーべんきょー（まずは一撃。ガロウの突き出した左手を右手で払いのけようとするが）ナニコレなんか硬っ！？ええい、んどりゃあああ！！&br;（叫びを上げ、なんとか払いのける。そしてそのままガロウの顔面に向かって帯電した左拳を放つ） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 00:17:19};
---…おーいちょっとは警戒しろー（ちょっと途方に暮れたように呟き、左手が相手の手に触れると同時に。右拳をまっすぐ真正面に突き出した。レジティラの拳は円弧の軌跡、対してガロウは直線の突き。そのままだとガロウの拳が先に当たってしまうだろう） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 00:20:14};
---早まれ！（ガロウの拳が体に当たろうとした刹那、びくん、とレジティラの体が不自然に跳ねた）&br;（まるで横から何かに吹き飛ばされるようにレジティラの体が左手を中心に半回転しガロウの拳は空を切る）&br;光れ！（その叫びで、ガロウの顔面に近づいていた左拳に電気の光が増し、閃光のように視界を阻む）&br;（さらに回転の勢いを利用して右の肘撃ちを叩き込もうとする） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 00:34:16};
---うん？（突然視界をふさがれ、真っ白な闇の中レジティラの姿を見失う。ついで、確実に当たるはずだった右拳は空を切った）&br;ふむ（呟く。正確には呟いた気持ちになる。と同時に、まだ相手に触れていた左腕の感触を頼りに、だいたいの予想を頼りに手で虚空を探って相手の腕を掴む）&br;（そして、掴んだその腕を全身の体重をかけてぐいと引き寄せる。その瞬間に肘が当たったが、むしろそれで位置を完全に把握した後、小外刈りと一本背負いの中間のような姿勢で思いっきりぶん投げた） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 00:42:40};
---うおった、っとっとあー（情け無い声を上げながらなすがまま地面に叩きつけられる）&br;あぐっ、くあー…（少し涙目になりながらよろよろと起き上がり）うおー奇襲失敗ーもう勝てる見込みがー…ええいこうなればー見様見真似筋力ブースト！&br;（盛大に魔力を放出すると先程の倍以上の速度で飛び掛か…ろうとしてその場に崩れ落ちた）&br;うおー！ブーストしすぎて筋肉がー！ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 00:58:00};
---ｽﾞｶｽﾞｶｽﾞｶ（容赦なしに踏み抜きにかかる鬼畜コート） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 01:05:18};
---うわーなにをするきさまーちょっ、ほんとやめてー（ごろごろと転がりながら避け続ける）&br;えぇーい、早まれ！（またも不自然な挙動で両足がガロウのあごに向かって跳ね上げられた） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 01:09:42};
---''ガッ''　ぐあっ（ﾊﾞﾀｰﾝ　倒れた）&br;…あたたたた、ええい大人しく踏まれてればいい物を（悪態付きつつ苦労して立ち上がろうと　どうやらまだ視力は回復していないらしい） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 01:12:14};
---うおっ、なんか当たったー！チャーンス（追撃をかけようとして立ち上がろうとするとビキィと体の中から妙な音が響いた）&br;''ひぎい!?''（変な悲鳴を上げてごろごろと転がる）ーっ！ーーーーっ！！（声になら無い叫び） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 01:18:42};
---…えーと声のしたのはこの辺りか？（見えないなりに音を頼りに接近してくるロングコート　踏みつけ再開まであと数秒） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 01:21:47};
---ぬおー、あとちょい、あと一発くらいーってあー、いやーそこはだめよー！誰もいないからーそこ誰もいないからー！（必死にわめくが逆に位置を教えている） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 01:25:50};
---そうか成程誰もいないのか。じゃあ思いっきり蹴っても大丈夫だな　そーれ（サッカーボール蹴るように振り上げられる足） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 01:29:12};
---うぅ、ちくしょー……うー（痛みのせいか泣き出しそうな顔で）''降参…''&br;木人ごめんなさいー君をがろーさんのしごきから開放してあげられなかったよー -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 01:32:50};
---''そこまでッ！！！！''（声が道場内に響いた） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 01:35:49};
---（ガンッ！とレジティラのすぐ目の前に振り下ろされる足）　…む、物言いか。まぁよかろ（足を戻すと軽くため息）&br;…ええい、自分が使った技で自爆してどうするかね。目潰しの後も普通に攻撃すればもう少しもったろうに（しゃがみこんでレジティラのおでこﾂﾝﾂﾝ） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 01:40:37};
---お疲れ様ー二人とも　レジティラさん頑張ったねー　大丈夫？（しゃがんでなでなでと体をなでる） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-23 (火) 01:43:05};
---最初の奇襲が失敗した時点で私の負けだよー……（なんとか上半身を起こしてめをごしごしこする）&br;うん、なんとか大丈夫だよー所詮筋肉痛だしねー…負けた理由が筋肉痛かあ…（ふうと大きく息を吐き）&br;ふ、ふふ、ふははーがろーさん良くぞ私を倒したー！しかし私は道場の中でも一番の小物ー次は簡単にいかないと思えー！&br;というわけで、あとはお願いしゃーす、ししょー -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-23 (火) 01:47:15};
---降参した相手に攻撃を加えるのは、殺し合いだけで十分だ。………よく頑張ったな、レジティラ。&br;さて………（ガロウを睨み付け）どうする。今ここでやるか。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 01:47:24};
---…格上の相手に奇襲狙うならもう少し方法があったんじゃないだろうか。それこそコート着てない頭に電気撃つとか（頭ぺんぺん）　…ふぅ、ようやく目が戻ってきた&br;ええい本気で小物くさい奴め（ぺしっ）　まぁ、日頃ｺﾞﾛｺﾞﾛしてるだけの割には頑張ったな。褒美に敗者の水をやろう　ほれ（はたいた手で軽く頭撫でてからスポーツドリンク投げ渡し）&br;…おや、本番の登場か。もう少し気を持たせるのかと思ったが（一転して、獰猛な雰囲気を纏い振り返る） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 01:57:54};
---フン………レジティラが予想以上に善戦したのでな。もう十分だ………（ゆっくりと構える　赤い闘気が立ち上った）&br;………（次の瞬間、ダン、と地面を踏みしめ、一気にガロウとの間合いを詰める）&br;''閃　光　崩　落　弾　！！！''（勢いそのままに、拳を弾丸のようにガロウの鳩尾めがけ放った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 02:01:34};
---！（まったく予備動作はなかった。が、多少距離があったのが幸いした。咄嗟に繰り出される拳を横に捌き、一瞬の空白を作る）&br;（直後、逆襲の水月、喉笛へと繋がる二連の手刀、ついで時間差の強烈な前蹴りを繰り出す！） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 02:13:41};
---ムッ………（拳が捌かれ、身が少しずれる）ぬん！！！墳、覇ッッッ！！！（が、しかし放った拳と反対の腕を即座に身体の中心に据え、その水月・喉笛といった急所を保護する）&br;フゥッ………！！！（時間差の前蹴りが来るころには、拳も既に引いていた）キレのある攻撃だ………&br;''射　魂　拳　！！！''（その引いた右拳を、ガロウの顔面向け打ち放った　蹴りが当たるか否かの瞬間の攻撃―――カウンター狙いだ） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 02:18:46};
---っ（完璧なタイミング、であるにも関わらず連続の打撃は防がれた。やはり一筋縄ではいかないらしい。瞬時にガロウは計算を始める。一瞬が何百倍にも引き伸ばされる感覚）&br;（顔面へ届くその拳打を、鼻先が掠めるような距離から強引にスウェーして避ける。当然、前蹴りは文字通り骨抜きにされた）&br;（が、繰り出した足を止めはしなかった。威力を完全に殺された蹴りを、逆に羽毛の如き柔らかさで相手の腹筋に押し当てると、次の瞬間に渾身の力をこめて全体重を叩きつける！そのまま置いた足を支点に飛び上がって顎先を狙うひざ蹴りを繰り出そうとする） -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 02:30:33};
---(拳が空を切り、目を見開く）これをかわすとは………出来るな、貴様ッ………！！！&br;（その瞬間、腹に足先が当たり、全体重が身体にかけられ、その身がくの字に折れ曲がる）くおっ………ハッ！！！&br;（そしてその状態での膝蹴りが、顎先を捉えた）カハッ………ッ（その勢いで、仰向けに倒れ―――る瞬間）舐めるなッ………&br;''崩　れ　旋　空　脚　ッ！！！''（地面に背中をたたきつけながら、反対にシーソーのように両足を跳ね上げさせ、蹴りとしてガロウの攻撃後の隙を狙った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 02:38:36};
---''ゴッ''(派手な音を立てて両蹴りがガロウの体へめり込んだ。元より空中に浮いていたのでは、逃げ場などあろうはずもない)&br;（衝撃を逃がすためと、半分は純粋な威力で、ガロウは二転三転しながら５ｍは吹き飛んだ。ある程度距離を置いた所で立ち上がり、口に溜まった血を吐き捨てる）&br;ちっ、さすがにこんな道場開いてるだけはある。…お互い挨拶はこの辺でいいだろう？（呟くと、左半身をやや前に出した、棒立ちにも見える自然体で正面から五島を見据えた）&br;//すいません、当方そろそろ限界なんですが続きは後日でよろしいでしょうか？ -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 02:49:17};
---………墳覇ッッッ！！！（蹴りの勢いで回転、距離を開けて着地する）………フン。（先ほどの膝蹴りで口から出ていた血をぴ、と拭い捨てた）&br;貴様がただの吼える犬ではないこともよく分かった。………（ゆっくりと、両手を軽く前に出し、右体を前にした構えを取る）&br;………来い。&br;//おっけいですえー　続きはじめるときは新ツリー立てたってくださいな -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-23 (火) 02:56:56};
---//いえすさー、気付けば一戦半分ですし　それではまたよろしく〜 -- [[ガロウ>名簿/316773]] &new{2009-06-23 (火) 03:00:28};
-………（戸を開ける　ひやりとした空気が流れているにもかかわらず、吸うたび精神が高揚する空気が漂っている） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 00:34:09};
--うー、ここに来ると相変わらず緊張するわ…（言いながらも、充分な距離を置いて真向かいに位置する）&br;（そしてよろしくお願いしますと一礼した） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 00:36:49};
---うむ。（此方も一礼し、ゆっくりと構える）で、どうする。前やったときのように技の実戦練習を一つずつこなすか？&br;それとも………本気で立ち会うか？ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 00:39:50};
---うーん、基本技もあまりないから技の練習の方がいいかな　それでお願いします&br;この前は確かバック転の応用だったわよね -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 00:43:28};
---そうだ。アレ以来、何か貴様で考えた技はあるか？ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 00:45:51};
---前のは上下の攻撃だったから、今度は左右からの攻撃にしようかなと思ったの&br;簡単にやると（一度その場でスピンし、遠心力を充分載せた回し蹴りを行ってみる）こんな感じ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 00:50:29};
---なるほどな。確かに、その回転速度なら、威力もかなりのものだろう………が、しかしだ。&br;先ずは一度、俺にやってみろ。（そう言って、少し距離をつめ―――互いの手が届く範囲で構えなおす） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 00:53:29};
---はーい（自分も一度姿勢をただし、再度スピンして狙い違わず相手の胸元に蹴り込んだ） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 00:56:44};
---''ガッ''（岩に当たったような感覚、ぴたりと腕によってウルミラの足が止められていた　そして―――ウルミラの眼前に拳がぴたりと止められていた）&br;………やはりな。いくら旋回速度が速いとは言え、一瞬背を向ける故に隙が存在し、軌道も丸分かりだ。&br;もしこの手が伸び切っていたら、貴様は吹っ飛び、勢いで当たったとしても大したダメージは与えれまい。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 01:03:36};
---（目の前で止められた拳に冷や汗を流し、硬直しながら）&br;う…そっかぁそれじゃあ、あまり使えないわね　視線を逸らさずの蹴りかぁ…（硬直しつつも視線を色々逸らせて考える） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 01:09:15};
---いいや、そうは言っておらん。例えばだ………先ずはこれを避けてみろ。（構えなおし、呼吸を整える）&br;………''大　黒　折　り　！！''（次の瞬間、その場で旋回、高速で横から右踵が高速で顔に向け迫る―――しかし、旋回のワンテンポから見切ることは不可能ではない） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 01:14:45};
---うわっ！（いきなり放たれる蹴りに、慌てて体をブリッジのように反らせて辛うじて避ける）&br;うわー　はやーい　さすが先生 -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 01:19:11};
---（足を下ろし）うむ、だが避けるのは容易であろう。いかなる動きでも、必ず多かれ少なかれ事前の動作がある。それを察知し、攻撃を予知するのは格闘における基本。&br;つまり、相手から見れば事前動作の時間が長く分かりやすいほど読まれやすいということだ。回し蹴りはその典型例であろう。&br;が、しかし………逆に言えば、予備動作を見せなければいい。例えば―――''墳ッッッ！！！''（いきなり、ウルミラの胴体めがけ拳が迫った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 01:28:17};
---ふんふん、じゃあ回し蹴りってのもそんなに頻繁に使えるものでもないのねー…って''ひゃっ！？''&br;（いきなり迫る拳に慌てて後退しようとするが、反応が遅れた為完全に避けることはできない）&br;（胴体にめり込む拳に押され、後ろに倒れて暫く殴られたところを抑える）あいたたた……びっくりした -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 01:34:12};
---（と、顔を上げた瞬間に頭上を高速の踵が通り過ぎた　髪の毛に少しかすったのが分かるだろう）&br;………見えたか、気付いたか？この回し蹴りの予備動作に。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 01:37:00};
---（何かが顔を通り過ぎたが、何が通り過ぎたことすら分からなかった）&br;（冷や汗を流して、ふるふると首を横に振るのが精一杯のようだ） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 01:40:50};
---貴様が座り込まなければ、この踵が顔を吹っ飛ばしていたな。………フ、まあその場合は直前で止めてやったがな。&br;ボクシングでなぜ、ワン・ツーパンチが基本とされているか分かるか。左のジャブ。予備動作の少なく隙の無い、しかしそれゆえ身の入らぬ軽いパンチ。&br;そして、隙はあるが身が入った一撃必殺の右ストレート。ジャブによって、相手の鼻を軽く叩く………これで相手が一瞬怯む。&br;このほんの何十分の１秒の間に、右ストレートの予備動作を終えることで、相手にはストレートの予備動作に気付くことができんのだ。&br;ゆえに、ワンツーパンチが右ストレートを当てる上での基本となるのだ。………俺が何を言いたいか、分かるか？ -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 01:48:02};
---（立ち上がり、じっと聞き耳を立て）…えっと、隙の少ない動作で相手の注意を引いてる間に、大振りの攻撃の予備動作を終わらせて確実に当てる　でいいの？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 01:52:14};
---そういうことだ。さっきのだと、貴様が腹を打たれ身を曲げている瞬間に旋回する。これにより旋回の隙は見られることがないわけだ。&br;逆に、貴様が喰らった場合は、だ。自分に今隙が出来ていると思ったら、とにかく相手を見ることだ。とにかくできうる最速で相手の攻撃の予備動作を見ることに必死になるんだ。&br;もしそれもできないなら、いっそ勘でもいい、とにかく危険だと思う部分の身を固めろ。無防備よりは数倍マシだ。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 01:58:19};
---どんな時でも相手から視線を逸らさないのがいいのね&br;ううん、簡単なようで難しいわねぇ　特に蹴りだと視線そらさずに出来る蹴りなんてそんなにあるの？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 02:05:06};
---ふむ、単純に………（す、とゆっくり前を向いたまま足をウルミラの腹に伸ばす）こういうものがあるな。&br;というか、旋回でもしない限りは首がいくらでも動く。視線は逸らさないのが基本だぞ。&br;さて………本題に戻ろう。貴様の旋回蹴り、十分な威力がある。それを隙があるからとお蔵入りにするのはもったいない。&br;そこでだ………こう。（右手を伸ばす　その右手の位置はウルミラの右頬に当てられる）&br;同じように俺の右頬に右手を当てるようにしてみろ。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 02:17:48};
---（こくりと頷き、同じ姿勢を保ちつつ伸ばした右手を相手の頬に当てる）こ、こう？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 02:21:05};
---そうだ。（自身は手を引き）よし、そのまま先ほどの旋回しての回し蹴りをしてみろ。その手を伸ばしたままだ。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 02:22:13};
---このままね…えっと、ていっ！（右手を伸ばすことに集中しながらぐるりと回って右足を大きく振り回した）&br;ん、今のでいい？　右手を伸ばしての蹴りってちょっと難しい… -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 02:27:23};
---ずっと伸ばしっぱなしでなくてもいいがな。気付いたか？旋回し始めに、自身の手が空を斬ったことを。&br;その手には予備動作は「手を伸ばす」くらいしかあるまい。いわば、ほとんど隙が無い攻撃だ。しかし、ダメージも低いだろう。&br;それでも、目くらましにはなるとは思わんか？その伸ばした指先が目や鼻を擦るだけで、相手は一瞬の隙を自分に許すことになるだろう。&br;そして貴様はそのまま旋回する………となれば、後は分かるな。………やってみろ。（再度間合いを詰めた） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 02:32:45};
---…はい（右手を体の横に沿え、今度は自然な体勢で始めることにする）&br;（一度深呼吸をし、まず右手を相手の目に向けて素早く横に凪ぎ、その勢いをそのままに、今度は左足を側頭部に向かって蹴り抜く様に旋回させた） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 02:39:21};
---ヌッ！（指先が、反射的に閉じた目蓋を掠めた　それが視界を塞ぎ一也にはウルミラの旋回が見えなかった）&br;墳ッッッ！！！（しかしすぐさまウルミラの蹴りを腕でがっちりガードする）………フ、そうだ。それでいい。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 02:47:18};
---（足を戻して嬉しそうにはしゃぐ）おーなるほど、ちょっと掴めてきたわ　嬉しいー -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 02:53:35};
---（その場に胡坐をかき、笑う）クックッ。まるで子どものようだな。&br;だが………分かるぞ。俺も、昔親父に技を教えてもらって、それが出来た時は嬉しかったものだ。まだ小さい頃の話だがな。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 03:00:50};
---（相手に座られ、見下ろすように視線を向けながら）こんなのを子供の頃から習ってたの？&br;でも先生の小さい頃かぁ……（腕を組んで視線を斜め右上に移動し）今の姿が見慣れているから想像つかないけど、子供だしきっと可愛かったでしょうね　ちょっと見てみたかったかも -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 03:05:28};
---からかうな。子どもというのは誰でも可愛いらしいものよ。俺も、親父には叱られもしたが、愛されてはおったからな。&br;貴様もその器量なら………フ、昔は可愛らしかったのだろう。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 03:09:05};
---あははーでもそっか、親に愛されているのなら幸せね　子供の頃に一番愛してほしいのはやっぱり親だもの&br;んー私？　私はどうだったかなー　あんまり覚えては……って、昔はってどういう意味よ！ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 03:16:28};
---（可笑しそうに笑う）フ、今も可愛らしいから気にするな。そういう、必死に技を覚えようとするところとかな。&br;親父も今は死んで、今は強くなることだけが生きがい。俺も随分可愛げがなくなったものだ。ま、この年で可愛さなぞ出そうとも思わんが。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 03:20:57};
---んー、だってせっかくここに入ったからには、色々と教わって強くなりたいじゃない　それに私は格闘なんてさっぱり知らないからどんなコトでも新鮮で楽しいわ&br;あら亡くなってたのね……どんな人なのか一度見てみたかったわ&br;可愛げねぇ　先生が気づいていないだけでまだ残ってると思うわよ　ドコとは言わないけどね（少し意地悪そうに微笑みながら、自身の口元に人差し指を当てる） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 03:28:18};
---厳格で、多少破天荒なところがあるが………ま、優しい親父だったな。そして………俺よりも、ずっと強かった。&br;何を言っとるのだ貴様。俺に可愛げなどどこにあるんだ………貴様も随分変わったセンスを持ってるようだな。&br;………さて。長話をしてしまったな。（立ち上がり）今日はこんなものだろう。出るぞ。 -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 03:33:43};
---…先生もお父さんのコト好きだったのね　そのお父さんを目指していたのかしら&br;だから、気づいていないだけなのよ　でも面白いから言ってあげない&br;あ、はいはい、結構長くいたわね　でも勉強になったわーまた宜しくね　先生 -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-21 (日) 03:37:41};
---ああ、今でも目指している。親父のあの背中をな。………フン、からかうのも大概にしておけ。&br;（そのまま、闘技の間を出て行った） -- [[五島一也>名簿/326741]] &new{2009-06-21 (日) 03:42:46};
-（戸を開け、空気を吸い込む）うむ………ここの空気は精神を高揚させるな。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 00:07:08};
--んんー、確かに。雷打ち込みたくなるなあ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 00:09:43};
---………まず禁止事項だ。雷を「放つ」ことを禁ずる。雷を纏う体術は良しとしよう。&br;あとは………俺に負けぬようにすることだ。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 00:15:52};
---纏うのはアリかー。わかったよー。でもししょーに負けないようにってのは無理な気がするよー？&br;やれるだけのことはやるつもりだけどー -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 00:18:42};
---フ………実戦こそ最も人を成長させる。俺も勿論………（ゆっくり構え）本気で行く。&br;必死になれ、覚悟の帯を締めろ。………行くぞ。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 00:23:51};
---……怖いなあ。（ゆっくりと構えを取る。その構えはカズヤに酷似していた）&br;ごろごろ…ばりばり…（呟きながら精神を研ぎ澄ます） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 00:25:57};
---………（カッと目を見開き）''せいっ！！！''（レジティラの顔に真っ直ぐ拳が飛んでくる―――凄まじい風圧だ） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 00:33:51};
---読み通りっ！！（腕をクロスさせて顔の前に持っていき、拳がその上を叩く刹那、叫ぶ）&br;雷っ！！（途端雷が腕にまとわり付いた。腕に触れた瞬間その雷で拳の皮膚が焼ける！しかし拳は止まらず）&br;―くぁっ！（レジティラを吹き飛ばす！しかし倒れず何とか踏みとどまる） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 00:44:25};
---ぬっ！！！（拳の皮膚が焼け焦げ、手を引く）ほう………自身の耐久力の無さを魔法で補うか………&br;そして、一発耐えただけでも十分の成長だ！！！フ………では、これはどうだ！？（ぐるん、とその場で旋回する）&br;''介　錯　槌　！！！''（振り返り様に、尖った肘がレジティラの顔を横から穿たんと放たれた） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 00:51:43};
---やっば！？（後ろへステップを踏む。肘打ちは間合いが狭い。ましてや先ほどの拳で二人の距離は開き気味だ。後ろへ飛べば今のレジティラでも避けられないことも無かった）&br;あはっ！（運がいい、と彼女は思う。これなら反撃の一撃を入れられる！）&br;（肘が眼前を通り過ぎると同時に前へ踏み込み渾身の一撃を放つ！）&br;ごろごろきぃーっく！（その足は放電を放ちながらカズヤの体へと襲い掛かる。普段より妙に早い蹴りだ） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 01:10:55};
---ぬっ！！！（隙を突かれ、腹に蹴りがクリーンヒットする………が、打撃そのもののダメージはたいしたものではない）―――ッ&br;（問題はその纏った雷の威力　全身を痺れが駆け抜け、一瞬カズヤの動きが停止する）ぬうっ………！！！ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 01:17:11};
---今日はついてる！（思いがけず怯んだカズヤに追撃をかけようとしてさらに一歩踏み込み）てええええー…いったあああああああああ！？&br;（叫び声を上げて崩れ落ちた）うおー、超いーたーいー！！ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 01:22:17};
---………覇ッ！！！（気合で痺れを打ち消したところで、様子がおかしいのに気付く）ぬ………！？&br;………何が、どういうことだ？（構えを解き様子を見る） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 01:28:07};
---あーしーがー！！これまさか関節はずれて…あいたたたたたた！！ししょー、タイムタイム！！ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 01:29:13};
---うー、慣れないことやるんじゃなかったー…。アレッサさんの真似して筋力ブーストしたはいいけど…&br;そもそもの筋力がついていかないなんて…（がっくり）あいたたたた！！ -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 01:33:47};
---………ふう、やれやれ。鍛えもせんで急に強くなろうとするからそうなる。（よっと抱き上げて）&br;医務室で暫く休むがいい。一応寝床があるのでな。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-10 (水) 01:40:29};
---うー、ごめんなさい、ししょー。やっぱ地道にやんないとだめだねー…（いつも以上にぐったりなりながら運ばれていった） -- [[レジティラ>名簿/324290]] &new{2009-06-10 (水) 01:48:55};
-うむ、ここだ。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 21:15:21};
--さっきと同様広いわねー（きょろきょろと物珍しげにぐるりを見回す） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 21:16:12};
---まあ、道場だからな。………さて、早速だが………まず、武術で敵を倒すのに必要なのは何だと思う？ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 21:21:41};
---んーと、一発で敵を倒せるくらいの腕力かしら？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 21:26:20};
---違うな。敵を倒すのに必要なのは………攻撃を敵に当てることと、攻撃に当たらぬ事だ。&br;これが常に揃っていれば、９９パーセント敵を倒せると言って良かろう。残り１パーセントは、相手が不死身な時だけだ。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 21:29:33};
---なるほどなるほど、確かに力があっても当たらなきゃ意味ないもんね&br;不死身相手なんて、倒すの不可能じゃないのよそれ…戦いたくないけど -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 21:31:17};
---そういうことだ。逆に、多少力が無くとも、何度もダメージを蓄積させれば、相手は倒れる。&br;そして、こちらは攻撃が当たりさえしなければたとえ相手が必殺の拳を持っていてもなんら恐れることはないということだ。&br;ここまでは分かるな？ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 21:34:45};
---じゃあ、力のない私でも素早く連続的に攻撃すれば何とか勝てるってコトね&br;うん、大体は　攻撃する時は必ず当てるように、攻撃される時は必ず避けるように心がければいいのね -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 21:38:29};
---まあ、単純な話だ。さて、次の話に行くぞ。&br;貴様は舞いが得意だな。では………舞いで必要とされるのは何だ？ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 21:40:42};
---脚力と跳躍と優雅さかしらね　感覚でやってるから他の踊りとは多少違うかもしれないけど -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 21:50:24};
---ふむ、そんなところだろう。それらは全て、先ほどの格闘の術理にも当てはめられるのだ。すなわち―――&br;その脚力は高速の蹴りを生み出し、あまりの速さに相手は避けることが出来ん。&br;その跳躍は相手を翻弄し、下段の攻撃を避け、攻撃の当たらぬ場所まで間合いを話せる。&br;その優雅な舞いは相手に次の動きの予想をさせず、相手は狙いを定められず攻撃が当たらない。&br;………そういうことだ。貴様の舞いがそのまま武術になると言った理由は。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 21:55:23};
---おーそう考えると、踊りと格闘って結構似通ってたのね　つまり私の技の中心は素早さ合ってこそなんだ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 21:58:32};
---そうなるな。貴様に一撃必殺の力は求められまい………だが、素早さと予測不能の動きで翻弄し、着実にダメージを与えれば………&br;相手は倒せる。………俺は舞いを良く知らぬから、どうアレンジしていけばいいかはアドバイスできんが。&br;そうだな………バック転は舞いの中にあるだろう？すこし、やってみてくれんか。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 22:03:22};
---はいはい、こうでいいかしら（言ってくるりとそのままのけぞり、三回ほど連続でバック転をしてみせる） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 22:10:46};
---うむ、フォームは素晴らしく正確だな。………では、次だ………（そう言うと、ウルミラの眼前まで歩いてくる）&br;この距離でバック転をしてみろ。尚且つ―――俺の拳に当たらぬようにだ。わかるか？ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 22:13:56};
---ん、分かったわ　さあ来い！（言いつつも身体はいつものように自然と脱力している） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 22:16:11};
---………タイミングを間違えば顔が潰れる、覚悟をしておけ。………スゥーーーーーッ………………（ゆっくり息を吸う）&br;―――''カァッ！！！''（次の瞬間、ウルミラの顔めがけ右拳が飛んだ　凄まじい風圧を纏っている） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 22:21:50};
---（顔どころか全体が叩きつけられるような風圧に一瞬怯み、だがギリギリでバック転をとってようやく回避した）&br;は…はーっ　私は女だからとかそんな甘っちょろいコト言う気はないけど本当に容赦しなかったわね…… -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 22:26:57};
---フ………甘っちょろい拳では、避ける気にもなるまい？（ニ、と笑うと………今度は、先ほどよりも近づく………互いの息がかかるほどの超至近距離だ）&br;もう一度、俺の拳を避けながらバック転をしろ。かつ―――この距離なら、バック転をしたときに、貴様の足が俺の顎に当てられるな？ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 22:32:54};
---（先ほどの緊張からくる心臓高鳴りが収まるのを待って）…よし、今度も華麗に避けてみせてかつあんたの歯を折るくらい心がけるわ（挑むようににやりと笑い、極限まで身体を脱力させた） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 22:38:38};
---いい心意気だ。………気合を入れろ、覚悟の帯を締めなおせ。（ゆら………とウルミラの眼前に手のひらを見せ、ゆっくりと引き）………&br;''射　魂　拳　！！！''（先ほどよりも早く、先ほどよりも重い拳が、ウルミラの顔を潰さんと発射された）&br;（―――しかし、攻撃に重点を置いたその攻撃は、一也に一つたりとも防御となる行動をさせてはいない） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 22:45:15};
---（油断なく神経を研ぎ澄まし、迫り来る恐怖を全力で絶えつつ身体をのけぞらせる）&br;（避けられた喜びもかみ締めぬ内に、今度は攻撃に意識を集中させる　まずは右足の甲でカズヤの顎を蹴飛ばすつもりで、天に向かって力いっぱい直立させた） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 22:57:40};
---………ッ！！！（攻撃を避けられた一也の動きは、拳の勢いに振り回され、その身を引くことなどできず………ウルミラの足の甲は、一也の顎の真芯に綺麗に激突した）&br;かはっ！！！（顔が思い切り跳ね上がり、その身がわずかにのけぞった） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:04:38};
---（右足の甲に加わる激突した感覚と、上げるカズヤの声ににやりと笑い、続いて左足の甲も追撃にかかる　声の出方から位置も正確に見極めた、同じように鋭い蹴りが更に迫った） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 23:08:57};
---―――ッ（のけぞった顔が反動で下に降りる、そこに来る高速の蹴りをどうしてかわせようか―――）&br;''ゴキンッ''（鈍い音を立て、再度顎が跳ね上がった　体勢を完全に崩したところへの二発目は、一也の体を吹っ飛ばすまでに至った） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:18:58};
---（後ろに大きく身をひるがえし、トンと軽い音を立てて着地する）やったあ！　どんなもんよって''アタタタタタ！''&br;（顎を掠った衝撃をようやく身体が認識したのか、顎を押さえてうずくまる） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 23:22:16};
---………フン。見事だ。（むくりと起き上がる、唇からは血が垂れている）………それが、攻防一体………貴様の、舞いの闘いだ。&br;予想以上の速さだった、避ける事はもとより考えていなかったとはいえ―――避けようとしても簡単には行くまい。&br;………どうした、かすり傷だろう？ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:26:36};
---（顎を押さえて）うーん、いつもならより素早く足を振るのに集中するけど、今回は当ててやろうって意識して力んじゃったのよね　あ、これが舞いから戦いに変化するやり方かー　なるほど&br;…私はあんたみたいに鍛えてないから、衝撃に脆いのよ　うー脳みそまでシェイクされた気分だわ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 23:30:48};
---フ………悪かったな。後で応急薬を出そう。なんにせよ………これで基本はつかめたようだな。&br;後は貴様の舞いの型をいかに武に再構築するかだ。俺も練習には付き合おう。&br;………ところで、その戦い方に名は付けるか？貴様の生み出した武術だ………貴様が名づけるといい。名づけるつもりが無ければ、別に構わんがな。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:35:41};
---え、技名つけるの？　うーんどうしよ　とりあえず今は保留にしとくわ、まずは頭を落ち着かさせて…（はあ、とその場にへたり込む）&br;うん、これからも練習付き合い宜しく　やっぱり蹴り主体で鍛えていった方がいいかしら、殴ったりする力なんてないしね（自分の腕をさすって手を握り締める） -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 23:41:20};
---技名というか、その武術スタイルの名前だな。………フ、まあ好きにするといい。&br;貴様の場合なら、殴る―――というよりは、素早さを生かした手刀をサポートのように使うといい。たとえば、指をこう（自身の鼻を横になぞり）鼻の先にかすめると………&br;鼻からの痛覚が、相手の意識を混濁させる。つまり、隙を作ると言う事だな。何も殴るばかりが腕の使い方ではない。&br;そして………練習に付き合うということは、こういうことだな？（壁から、無名の木札を一枚投げ渡した） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:45:18};
---（同じように自分の鼻にも手を当てて、言葉の意味を確認する）ああ本当だ　触れるだけでも効果があるのね&br;ん？（渡される板切れに首をかしげながら）何コレ、かまぼこ板？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 23:48:12};
---こういうことだ。（壁を指差す―――そこには、同じ形の木札が４つかけられている　ただし、それらには全て名前が記されていた）&br;ようこそ、鉄拳道場へ。貴様を歓迎するぞ、ウルミラ！ -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:50:00};
---（並ぶ名前を見て、ようやく合点がいった）あ、そういうコトね（立ち上がり、足もとをパンパンと叩きながら）&br;こちらこそ宜しく、えーと、貴方のことはこれからなんて言えばいいのかしら？ -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-08 (月) 23:56:49};
---五島流古武術9代目正当継承者、五島、一也。普通にカズヤと呼べばいい。俺は貴様の師ではないからな。&br;今後、この道場は好きに使うがいい。倉庫にはトレーニング機材もある、好きなのを使え。 -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-08 (月) 23:59:48};
---カズヤ…うーん、教えを請うのに呼び捨てもねぇ・・・　んじゃ先生にするわ　宜しくね、先生？（にっこりと微笑み）&br;はーい倉庫はあっちね　でも今日は頭グラグラして集中できないからまた次の機会でも…&br;今度は他の人ともじっくり交流深めることにするわ　それじゃあ手ほどきありがとございました（丁寧に一礼して）それじゃあ失礼しまーす -- [[ウルミラ>名簿/328981]] &new{2009-06-09 (火) 00:08:58};
---………むう。どうも敬語で喋られるのは………性に合わんな。今度言っておくか。………フ。&br;空手、レスリング、雷拳に………舞踏………フ、フッフッ………面白くなってきたじゃないか。&br;血が滾ってくるわ………覇ッ！！！（その後、そのまま道場で鍛錬し続けたという） -- [[カズヤ>名簿/326741]] &new{2009-06-09 (火) 00:14:52};
-（がら、と引き戸を開き、道場に足を踏み入れる………どこか高揚感を感じさせる空気が漂っている）&br;ここだ。立会いはここで行われるのが基本だ。 -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 19:29:53};
--(誘われるまま中へと入り、上下左右と視線を向けて)&br;こりゃあ随分と立派なもんだ。何がいいって床がいい。足にぴたりと吸い付くようで、動きの邪魔をしない。&br;……すぐ始めるかい？ -- [[ロイ>名簿/326823]] &new{2009-05-31 (日) 19:35:47};
---いいや………格闘家なら分かるだろう。（クルリと振り返る）&br;来い。既に&ruby(はじ){開始};まっている。 -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 19:41:44};
---(わらわらと指を動かして、拳をグッと握りこむ。二度三度手を緩めて、感触を確かめなおす)&br;(首を捻り、腰を捻り、爪先まで軽く解すと言葉を返さんと口を開き……)&br;''オッケェ、それじゃあ遠慮はいらねえなッ！''(言うが早いか、同様に振り向き、その様上段蹴り一閃)&br;(無音の道場に、風切り音が劈いた) -- [[ロイ>名簿/326823]] &new{2009-05-31 (日) 19:50:44};
---ぬん！！！（殺気が、振り向き様に攻撃を放ってくると教えてくれた　モーションの大きい上段蹴りを左腕でガッチリガードする）&br;………なるほど、いい蹴りを持っている。フッ！！！（その左腕を振るい、受け止めた蹴りを跳ね返す）&br;''射　拳　！！''（次の瞬間、矢の如く正確に真っ直ぐ、疾く右拳がロイの顔をめがけ飛んできた） -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 20:03:40};
---(大上段を往なされ、既に迫る一也の鉄拳。避ける暇などありはせず、ロイの顔面に食い込んだ)&br;(額が割れ、上がる飛沫は床を染めて)　アンタ、これの中に金属でも仕込んでんじゃねえのか……？&br;(拳から覗くその表情は、血塗れではあるがケロッとしていた。冗談を飛ばすほどに)&br;(むんずとその手首を掴み、力任せに引き込むと、空いた右腕を引き絞り)&br;''うぉらあ！'' (顎先目掛けて鎚のように振るわれるエルボー) -- [[ロイ>名簿/326823]] &new{2009-05-31 (日) 20:22:08};
---良しッ！（シンプルな一撃だが、拳に伝わる確かな感触、ここまで綺麗に入ったならば既に立会いは終わったに等しい―――そう思った刹那）&br;何………貴様、俺の拳をまともに受けて―――うお！！！（狼狽が隠せないところに、強烈に身体が引っ張られる　それに抗うことは不可能だった）&br;ぐ、しまっ………！！！（迫り来る鎚を左手で先ほどの蹴りと同じように防ごうとする、が―――間に合わず）&br;ゲフッ！！（顎がゴキンという音を立てて横に吹っ飛んだ　脳がそれに伴い大きく揺れ、何十分の1秒かほど意識が飛ぶ） -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 20:29:57};
---(腕を乱雑にブン回し、見開いた目を徐々に細めてゆく。心中沸き立つ感情に、感じ取る葉心地よさ)&br;どうしたぁ、アンタ。　俺はまだ受け足らねえぞ？　もっと打って来いよ。さあ。&br;打って、打って、打たれて打ち返して、それで更に燃え上がるってモンだろうが！&br;(肩をいからせ、のそりのそりと踏み締めて。一也のほうへ歩を進め)&br;(滴り落ちる血液は、未だその流れを緩めることはなく) -- [[ロイ>名簿/326823]] &new{2009-05-31 (日) 20:36:32};
---………（くら、と足取りおぼつかず、一歩後退る）ッ！！！（目の前の殺気に、意識を取り戻した）&br;………貴様………（怒りが沸々と湧き上がる　殴られたことに対してではない、意識を失った瞬間、相手が何もしてこなかった事に対してだ―――なめられた、と）&br;貴様を見くびっていた事を認めよう………本気でやってやる。（す………と、構えなおし）そのタフな意識を断ち切ってくれる………フン！！！&br;（だん、と地面が揺れるほどの踏み込み　体勢を低くし、そこから―――鳩尾めがけ、弾丸の如き正拳突きを放った）&br;''崩　落　弾　！！！''（先ほどの射拳の非ではないほどの力が込められているのは、気迫から十分に理解できるだろう） -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 20:44:18};
---(再び酸素を全身へと流し込み、両の拳を握り固めると、地面をねじ伏せるかの如く足を開く)&br;(仁王立ち。その姿、その気迫、実の身長よりも遥かに大きく、正に壁と呼ぶに相応しい)&br;(一也の豪腕から放たれた一撃は、鉄杭のようにロイへと突き刺さる。口から零れ落ちそうになる吐瀉物を堪え)&br;すげえの持ってんじゃねえか。おい。でもなあ、それじゃあ俺は倒れないぞ。なぜなら俺はプロレスラーだからだ。&br;わかるか、プロレスラーなんだよ。(ゆらり振り子のように身を揺らし、意味不明な言葉を呟き続け)&br;(目の焦点は合っていなく、ぐるぐると回り続け。ふらつく身体を強引に纏め、深く深く息を吸い込むと)&br;''だから俺はその程度じゃ膝を付けねえんだよッ！''&br;(びりびりと道場に響き渡るほどの咆哮の後、頭頂部目掛けて頭突きを見舞う！) -- [[ロイ>名簿/326823]] &new{2009-05-31 (日) 21:08:37};
---（確実かつ正確に叩き込んだことも理解している　それが相手にどれだけのダメージを与えたかも理解している　だがしかし、しかし）&br;（これでは倒れないとはなから理解していた）そうか………プロレスラーか。ならば、合点がいく………&br;魅せるために技を「受ける」ことを美学とする貴様らの頑強さと、その精神力。なるほど―――一流のようだ！！（こちらも両拳を握り締め、身を低くしたまま全身に気を滾らせる）&br;だが俺とて、道場主としての誇りがある！！！俺とて、倒れるわけにはいかん！！！（頭突きが来る―――そう分かった瞬間、足に力を込め、全身の力で身体を上へ）&br;（こちらの武器は頭、照準は―――相手の向かい来る額！）''破　砕　骨　！！！''（飛び上がるかのような頭突きをロイの頭突きに寸分狂い無く合わせた！！！） -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 21:18:10};
---(生々しい音と共に、朱で斑な床はその姿を一色に染められてゆく)&br;(もはやどちらが流した血か、区別など付かぬほど二人は真っ赤になっていた)&br;(ぶつかり合い、揺れる焦点。振り被り、天を仰いで次の一撃へと向かうが……そこでぷつり、動きを止めた)&br;(歯は食いしばったまま、微動だにしない) -- [[ロイ>名簿/326823]] &new{2009-05-31 (日) 21:36:15};
---………ぬ、ぐ………！！（がくり、と膝を付く　血が止まらない―――なんという硬さだ、と心の中で呟く）&br;………出来る奴よ………意識を失ってもその膝を付かんとは………フッ。（ふら、と立ち上がり、血を流す頭を押さえ）&br;気付いたら修行の間に来るがいい………（ふらふらと闘技の間を後にした） -- [[一也>名簿/326741]] &new{2009-05-31 (日) 21:45:52};