[[FA/0029]]

-&color(darkgreen){まあ、とりあえずこんなもんかな (すぱぁ…)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 13:03:18};
--こんなものですか。こんにちは(入り口からテクテク入ってくる -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 13:13:14};
---&color(darkgreen){うん? ああ、こんにちは …有翼人か、こりゃあ珍しい (目を瞬かせて煙草を灰皿に置く)&br;なんだいお嬢さん、見学希望かな 蹴り技特化の武芸ってのもあるからそれであれば―…}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 13:40:31};
---珍しい?それは結構…名はトリカと言います、どうぞ。(目を輝かせるイーリアスを前に淡々と告げ頭を下げた。鍛え上げられ亭亭たるイーリアスに比べると小柄さが際立つ)&br;いえ、そこの先の(逆側、おもむろに道場の外を指差して)パン屋に昨日から…勤めはじめたので。挨拶に来たのですが&br;ここ、とても古い門構えでしたし。色々この周辺のこと、聞きたいと思いまして(ただそれにしては若いなこの人…と言いたげにじ、とイーリアスを見上げた) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 13:53:54};
---&color(darkgreen){俺はイーリアス、この道場で師範代をやってる パン屋のトリカ…うん?  マール婆さんのパン屋か?&br;(地元民らしくそんなことを言ってから、無愛想なトリカに明るく笑って返す) わざわざ挨拶とは礼儀正しいな、茶でもいれるからちょっとそこの椅子に座りなよ&br;周辺の事ねえ…どんなことが知りたいんだい  一応この街の育ちだ、わかることなら教えるぜ 新しいご近所さんだしな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 14:09:05};
---そう、そうです。最近の若い子は長続きしないとよくこぼしてるマールさんです(それなりに信頼はできそうだと思ったのか、それともイーリアスの笑顔に当てられたのか、ふっと微笑む…が、慌てた様子で仏頂面に戻る。そして勧められるままに椅子に腰を掛けた)&br;パン屋としては大分くたびれたとこですけどね。もっとなんとかしようがないのかと…でも、あそこのパン…美味しくはあります&br;……本屋、図書館…あ、いえ…(どんなこと、と聞かれておもむろに返す。どこか意地悪く)全部。と言ったら案内できますか? -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 14:21:34};
---&color(darkgreen){長続きしないとか言いながら、金に困ってる若い子を毎度雇ってやってる、偏屈なマール婆さん 良い人だよ、長く続けてやってくれな?&br;(仄かな笑顔に気付いてか、目元の笑みを深くする トリカが席につけば、煙を残していた煙草の火を完全に消して窓を開けて換気する)&br;ああ、俺もガキの頃から、休日にあそこでパンを買うのが楽しみだったんだ 俺は婆さんの作るクロワッサンが好きだな (お茶を淹れながら世間話をして)&br;ふぅん? 勉強熱心なんだな…って (意地悪な言葉に振り返り、お茶を出し) デートの誘いかい?&br;可愛い子に案内を頼まれるのは良い気分だ、喜んで (試す様なトリカに余裕をもってウィンクして返した)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 14:37:43};
---本当お年寄りってどこへ行っても素直じゃないのね、困る。…クロワッサン、食べたのは初めて。バターの香りって安心するわ&br; (好意に甘え茶を口にしながら、ご近所の店主のちょっとした話題で盛り上がる。少なくとも悪くない一時だと感じる)&br; (人の良さそうな彼の第一印象は、この街に拒絶されなければよいのだが―そう思いがちな「ヨソモノ」にとって安心を貰ったと言っても過言でないだろう)&br; デ…!?なっ…&br; (さて、この丈夫がどんな反応を見せるか。そんなことを脳裏で含み笑いをしながら考えていた矢先、思わぬ返す刃にたじろぐ。勝敗は一瞬であった)&br; あ、…そう、そう。あなた道場の師範でしょ、普通に案内している暇があるの…? -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 14:57:01};
---&color(darkgreen){トリカの地元でもそうか? でもまあ、そう言う人は優しい人なのさ、ちょいと付き合いが下手なだけで (部屋に漂う仄かな煙草の香りに、紅茶の香りが混ざる)&br;そうそう、あのバターが結構こだわってるらしくてなー… (そんな事を言いながら、少女の向かいに腰を下ろし、トリカの様子を眺める)&br;(少し不愛想に見えるけれど、会話は続くし、礼儀は正しい マール婆さんに似た、ちょっと人づきあいが苦手なだけで、良い子なのだろうと察する)&br;(そして、自分の反撃に面くらった様子を見れば、明るく声をあげて笑う青年) ああ、今日は暇だよ 毎日稽古をつけているわけじゃあないしな …暇なんだけど、どうするね?&br;(からかうように、デートするかい?なんてもう一度言う 意地悪な笑顔だが、目は穏やか 苛めようと言う心ではなく、トリカとのやり取りを楽しんでいるのだと分かる)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 15:06:57};
---暇、そう。もっと儲かってそうな道場主に仕掛けるべきだったわね(墓穴をほった当人は羽の先にある指でこれ見よがしに眉間を抑えている)&br; …ええ、デートしましょうか(諦めたようにきっぱりと返事が返る。仕掛けた手前引けないのもあったが、何よりこの青年は信頼できる。一回り年下のトリカでもそれが感じ取れた)&br; (まあ普通の案内をしてくれるだろうそれぐらいには。そして何より…彼女にはデートというものの経験がなかった、好奇心もほのかに隠れていただろう)&br; ただし、ちゃんとした案内で無かったらその時点で貴方に蹴りが飛ぶから(そして半目気味な目をより一層細めるのだった) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 15:29:38};
---&color(darkgreen){儲かってたら、こうやってお茶も振舞えなかったし、案内も出来なかったなぁ? (気にした様子も無くそう返し、紅茶を味わい)&br;(そして、意外と照れがない返事に目を瞬かせ、それから、眼鏡の奥で穏やかに笑った) 子供に手は出さんよ、それ位の節度はある&br;(ちょっとからかうような色を残しながらも、お互いがお茶を飲み干すまでのんびりして) ちゃんとしてない案内ってどんなのかな 後学の為に教えてくれないか、トリカ?&br;(二人で外に出て、家の鍵をかけながらそう言ってからかう) 図書館と本屋か、街で一番デカい所から教えようかね}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 15:38:43};
---全く、思ったより食えないことで。そう、それじゃ子供の案内をよろしくね、オ・ジ・サ・ン(当てつけがましいが楽しいのだろうか、軽口を叩いた)&br; ……学がなさすぎね。デートのプランはこの場で破り捨てるわよ(そして流石にデリカシーが過ぎた質問だったのか口をヘの字に曲げて唸っている)&br; (図書館と本屋、ちゃんと覚えていたことに安堵した。彼女にとってその二つは重要なものであったようだ)&br; そうしてくれると…助かる。その二つはできるだけ沢山あると嬉しい…かな&br; (そう、付け加えると頑強で風変わりな案内人の隣に並んだ)…よろしく、イーリアス -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 16:06:36};
---&color(darkgreen){うぐっ …ま、まだ30前だぞっ (上手い具合にトリカはやり返せたのか、ちょっと負けたような情けない顔)&br;おっと、悪かった悪かった、自学自習で何とかするよ (機嫌を傾けたトリカの様子に、すぐに非を認めて謝る)&br;しかし、何を調べに図書館に? 学生なのかね 勉強熱心と言うよりは、何か求めてる様子だな&br;(安心した様子に首を傾げて) ああ、よろしくトリカ 道すがらも、本屋のあるあたりを歩いて行こうか 馬が居りゃあ良かったんだが、今調教師に預けててね 結構歩くが大丈夫か?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 16:14:50};
---30前も40前も私から見たらオジサン。…あーごめん、ここはギリギリお兄さんと言うことにしておく(様子を見て流石にちょっと可愛そうになった模様)&br; 大丈夫…徒歩には慣れっこだから。まだ寒いけど町並みも見て歩けるし、そのほうが…気分がいいわ(なんて隣で歩きながら返す。吐く息が白い)&br; …何を…と言えば(イーリアスを見ると少し考える)魔法…っての知ってる?自然に存在するもう一つの&ruby(コトワリ){「理」};。こう火を操ったりとか…風を操ったりとか&br; そういうのを勉強に来たの。長老から昔、ここじゃ色々な魔法があったって…聞いたから&br; まあ貴方は…(そういうの詳しくなさそうね、と言いたげな顔である。黄昏の街では誰もが知っているようなものだと彼女は知らない) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 16:47:14};
---&color(darkgreen){おう、そうしてくれ…トリカ、お前も20中盤から今の自分の言葉を後悔し始めるぞ…! (予言をしつつ、ちょっと元気出しつつ)&br;ふぅん? 悪いな、ホントは一人ならパーッと飛んで行けたんだろうけど (悪気無くそんな事を言って、) 冷えて来たな、もう夏も終わりだ&br;…魔法? (その言葉と、続く説明に目を瞬かせる トリカはその様子に、青年が何も知らないのだと再認識しただろう、しかし、)&br;ああ、親父が炎を扱えたな 俺は全然だけど (あっさりと頷いて、首を傾げて苦笑する) おれは武器の方があっててな&br;魔法使おうとしても、妹みたいにうまいこと出来なかったよ (身近な物として語る)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 17:23:18};
---何か言ったかなー、聞こえなかったなー(目を逸らしてバッとわざとらしく羽で耳を抑えると棒読みするとニヤリ、露骨であった)&br; (しかし、「飛んで行けたんだろう」という一言があった時一瞬であるが表情が消えた…ように見えたかもしれない。只その問いに対し、トリカは言葉を返さなかった)&br; &br; そうよ、魔法―(残念ながら黄昏の街の住人の彼も理解者ではない、そう思いかけていた。だが、帰ってきたのは驚愕の言葉)&br; え…魔法よ…イーリアス。貴方、扱えるの…魔法を!(瞬間、明らかにトリカの挙動が変わる。掴み損ねてはならないものを掴んだかのように)&br; (目を見開き問い詰めるかのように、イーリアスに掴みかかるかのように詰め寄った)本当なのそれは…嘘じゃないのね…!? -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 20:15:15};
---&color(darkgreen){あ、テメ、絶対10年後位に今日の日の事を思い出させてやるからな!? その時にはお前も30代の影におびえるのだー!&br;っとぉ? (冗談めかして脅かしていたが、不意に表情が消える様子に、眼鏡の奥で目を瞬かせる 地雷だったか、と口を閉じてしばらく無言で二人とも足を動かし…)&br;って、え、おお!? お、俺はそんなにうまくないけど、初歩の初歩位なら!? ま、まてまて、落ち着け! トリカ、皆が見てるって!?&br;(その剣幕に押されるようにしつつ、興奮してるトリカを道の端まで押しやって) …ほれ、見てろ?&br;(ポンポンとトリカの肩を両手で叩いて落ち着かせてから、ブツブツと両手を合わせて呪文を唱える すると、ひゅるりと風が動き、青年の掌に小さな小さなつむじ風が生まれる)&br;だぁ、疲れるっ (すぐにそれは霧散してしまい、それだけの事で汗をかいてしまったが) な? (どや、と胸を張って見せた)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 21:32:07};
---(皆が見ていると言われてもすぐに離れようとしない様からは必死さが垣間見える。胸も形が変わるほど大いに当たっていたがそれどころではない状況)&br; ぐ、ぐー…(肩を叩かれなだめられ、ようやく数歩下がる、視線はイーリアスの掌に一心に注がられている)&br; (それは本当に小さな旋風であった。だが) ああ、本当に…(幼子に戻ったかのように、青年を見るその目が輝きが満ちていた。やがて輝きがはらはらと溢れ出す)&br; 素敵ね、素敵だわ―ありがとう、イーリアス…ありがとう(そして感極まって何度も感謝を述べる。ひどいドヤ顔潰しがここにあった)&br; \ね〜ママー、あの人女の人泣かせてる―/\しっ!指差しちゃダメよ/ -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 21:53:00};
---&color(darkgreen){(年若く小柄だが、不釣り合いに豊満な胸の柔らかさが自分の身体に押し付けられていて…あ、これヤバい、柔らか… …はっ)&br;トリカ、オーケー、落ち着け、どうどう… よしよし、良い子だ… そのまま… (男として色々我慢しなきゃいけない物もあったので、じわっと離れ…)&br;(そして、見せた発動するだけの小さな魔法 それが終わった後のトリカの顔は、サンタクロースに出会えた子供の様な輝きで)&br;…って、おい、え、あ、お、おう、どういたしまして…って、おい、トリカ、泣くなって… ま、まいったなこりゃあ… って、こら餓鬼、こっち見んな! (じろっとにらむ目は不良の面影)&br;(しかし、涙まで零されてしまうと、こう、ほっとく訳にもいかず、ハンカチを取り出してその涙を拭ってやる) ほら、泣くな泣くな、俺よりも魔法がちゃんと使える奴は一杯居るんだから}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 22:01:16};
---(しばらくぐずっていたが、ハンカチで拭われてようやく落ち着きつつ有った)…ごめんなさい。魔法が使えるやつなんて里には一人も居なくて…それが、こんなすぐに…(ついでにチーンとハンカチで鼻をかむ)&br;ほ、本当!?それじゃ…そっちも案内を…!(なんということか、図書館と書店行脚に魔法使いの紹介という、大行程が追加される羽目となった)&br;(イーリアスの暇なはずの1日はそりゃもう1日使った大掛かりな「デート」の労力に割かれるものになったに違いないだろう…。もっとも、今勢い良く腕に抱きついて引こうとしている少女は大いにはしゃぎ、そんなことはお構いなしだったようだが) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-09-17 (日) 22:17:53};
---&color(darkgreen){ああ、まあ、このご時世は国によって魔法もエルフもドワーフも、神も悪魔も滅んじまった場所もあるって聞くしなぁ…&br;(幼年部の子供達の相手をしているからか、泣いた子供の顔を拭う手は慣れた物で しかし、泣いた女をどうあやすか、というのは、いくつになっても男には難しいもので)&br;あ、ああ、判った! 判ったから落ち着けって! 胸が、腕に胸がだなー…っ! (結局そのまま一日がかりであっちへ行きこっちへ行き…)&br;(女の買い物に付き合った時のようにへとへとになったが、腕に残る胸の感触と、底抜けに楽しそうなトリカの表情を見れた事で、役得な一日だったと思う事にしたのだった)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 22:23:08};
-えっと・・・イーリアス・・さん?・・・よろしく・・お願い・・します&br;(以前の邂逅の翌日、さっそく顔を出して)とり・・あえず・・・見てみない・・事にはと -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-17 (日) 21:07:49};
--&color(darkgreen){うん? ああ、リリアか 早速だな、有り難い (道場併設の家から出た青年は、そのまま広い庭にリリアを案内する)&br;数日待つ頃になるかと思ったけど、随分急がせたか? 有難うな (昨日と同じおどおどした様子のリリアに明るく笑って見せ、裏庭の井戸を見せる)&br;(試しに釣瓶の木桶を下ろして、引き上げるが…乾いたまま) な? 震で乾いたままで、すぐ元に戻るかと思ったんだけど…そうもいかなくってな お手上げ状態だったんだ}; -- [[ーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 21:37:42};
---ん・・いえ・・・水・・は・・・大事・・・です・・から(さっそく案内してもらい、のぞき込んでみる)パイプ・・とか・・・あるタイプ・・じゃ・・ないんです・・ね・・・(そっちの破断とかだったら技術者の領分だった)&br;とり・・あえず・・・井戸に・・破損が・・ないかをみて・・それから(そういうと地下水脈の地図を広げる、現在の地点と方角をメモしてあり)これ・・を・・辿って・・・途切れてないか・・見て・・みます・・ね&br;(そういうと再び井戸を覗き込む・・・井戸の底は暗いが把握はできているのか迷っている様子はない) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-17 (日) 21:53:11};
---&color(darkgreen){ああ、黄金時代からの井戸だからな …って、おいおい、落ちるなよ? (空井戸を覗き込むリリアを見て、その身体が落ちないように手を添える)&br;家用の井戸って言っても井戸は井戸だ、落ちたら大怪我するしな …覗き込むだけで調べられるのか、凄いな (邪魔にならないように小声で)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 22:04:17};
---と・・いうと・・・千年以上・・?(そりゃ古い・・と思う、実際壁面はあちこち傷んでいるが)ま・・まだ・・・使え・・る・・・(気化させた水を井戸の底まで這わせ、思念の反応から状態を探っているのだ)&br;あり・・がとう・・・ございます(支えてもらいながら顔を上げて)やっぱ・・り・・・井戸・・そのもの・・は大丈夫そう・・・です(そういうと今度はぽよんと手のひらにソフトボールくらいの大きさのスライムを出す)&br;(カバンから携帯ゲーム機みたいな物を取り出すと)コンフィグ開始・・・上・・下・・・右・・・左・・旋回・・・・A・・・B・・(ぱちぽちと操作するのに合わせてスライムがぷるぷると動作するのを確認すると)&br;この子・・を・・・使って・・・水が・・どこで途絶えてるのか・・・確認・・します・・・(ぽちょんと井戸に落っことし)・・・・・・・(スライムの視点を画面に映しながら操作して)こっち・・かな?(地図をたどる様にそのまま道場の外へと歩いていく・・・完全に手元しか見てない!) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-17 (日) 22:23:03};
---&color(darkgreen){ああ、そうなるな 初代のご先祖が存命だから、時々戻ってきて様子を見てくれるんだけど、年単位で戻ってこないからなあ… お、まだ使えるか、そりゃあ良かった!&br;って、なんだそりゃあ …スライム? (様子を眺め、なんかプルプルぷにぷに動く様子が興味をそそられる)&br;へえ、スライムの見てるものを見て捜索−…っておいおい、前前前! (リリアがぶつかりそうになった裏庭の門を開いて、その前を歩いて障害物をどけてまわる)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 22:29:03};
---初代の・・・じゃぁ‥代々・・この道場を・・・・・・・う・・うん?(なんかちょっと妙な引っかかりを憶える)あ、あの・・・千年って・・・で、でも初代って・・・最初の人って・・意味で・・・ご存命って・・あれ?(?マークいっぱいといった様子だ)&br;スライム・・です・・・こうして・・操るのも・・・流派の・・特徴で・・・・ふぇ?(目の前でキイと音がして、顔を上げるとすでに開いてる扉)あ・・ど、どうも・・・すみません・・・(ぺこぺこしつつ歩みを進める)&br;(それから数十分程かけて)あ・・ここ・・・通りづらく・・なってる・・・(水脈の異常を見つけ、同じく今度は水源側から探って)ここ・・から・・・さっきの所・・まで・・・ちょっと・・悪くなって・・ます・・(作業開始から約一時間半ほどかけて異常の個所を発見した形だ)あとは・・この子・・を上手く使って・・・直接、直して・・みます・・・1日・・・で・・・終わる・・かな?(ひょっとしたら2日くらいかかるかもと伝えておく) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-17 (日) 22:42:31};
---&color(darkgreen){ああ、代々 俺で何代目だっけなあ…時々100年ぐらい当代勤めた人とかも居るから… (うーん、と首を傾げて) ああ、エルフなんだ、初代の先祖は&br;天使と結婚した騎士でね、未だに歴代最強格だよ…歴代には初代を負かした人も居るって話だけど… 俺はまだまだだ (?な顔のリリアに愚痴っぽい事を言った)&br;ふぅん、水に強いという訳じゃなく、こう言う事が出来るからって事だったのか …ああ、良いよ良いよ、転ばないようにだけ気をつけてな&br;(途中、寝てる犬をリリアがふんづけかけて慌てたり、空いたままのマンホールに落ちかけるのを抱き上げたりしつつ…) お、おお、ここか… (へとへとで)&br;って、直接治す…1日2日かかるって事は、明日からにしといた方が良いんじゃないか? リリアも準備があるだろうし、ここに何もせずにいる訳にもいかないだろ?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 22:48:47};
---長生き・・なんです・・ね?(長寿の人がいるのは知っていたがこれくらいサラッと現れるとやっぱり驚いてしまう)天使・・様と・・・・・い、イーリアスさんだって・・まだ・・まだこれから・・ですよ&br;(失敗しかけては助けてもらって、その度にぺこぺこと頭を下げてて・・・)&br;えっと・・・(時間を見る・・・昼過ぎから始めたせいで今からやっても中途半端な仕上がりになってしまうだろう)・・・そう・・ですね・・・じゃ、じゃぁ・・・明日の・・朝から・・と・・・言うことで・・・な、長々と・・お待たせ・・して・・しまいます・・・(またぺこりと頭を下げる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-17 (日) 23:17:21};
---&color(darkgreen){長生き過ぎてまいっちまうよ、見た目も俺より若いんだぜ?  1000年以上かけた剣にどうやって勝ちゃ良いのかすら思い付かんぜ…&br;(リリアに慰められ、ありがとうな、とちょっと気分を持ち直す  頭を下げられる度に、構わんよ、と軽く返す青年で)&br;それに、明日からってなるなら、俺も準備がしやすいしな  …女の子をこんなところで一人放っとく訳にもいかん  頼んだのは俺だし、作業中の護衛は請け負うぜ&br;先祖代々の井戸を直してもらうんだ、数日なんて待ったうちに入らんよ  宜しく頼む、リリア}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 23:26:44};
---護衛って・・そんな・・・大げさ・・・でもない・・です・・・(お願いしますとペコリ)&br;は、はい・・・まかされ・・ました・・・えっと・・では・・今日は・・これ、くらいで(地面にしるしをつけるとまた道場に戻ってスライム君を回収して帰っていった) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-17 (日) 23:30:54};
---&color(darkgreen){悪いやつらもいるからなあ…ああ、お願いされたし任せた!  そうだな、とりあえず戻るか&br;(二人で戻っていったのだった)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-17 (日) 23:36:24};
-(問題となる箇所を見つけた翌日、約束通り朝から顔を出した)よ、よろしく・・・お願いします・・&br;(昨日よりちょっと大きめのスライムを投入して現地へ移動している・・・地震の影響だろう、いい具合にずれた地面に腰掛けながら携帯ゲーム機めいたコントローラーを操作している)&br;ず、ずれた・・・土と・・砂利・・・の地層を・・ピンポイントで・・・液状化して・・・入れ替え・・ます・・・(一度に大規模な操作を行う力量はないし、別の被害を招く恐れがあるのだという)&br;(しかし、地下深くではせわしなく作業をしているのだろうが表面的にはぽちぽち機械を弄ってるだけで非常に地味である・・・そんな中二人きりでずっと黙っているのもつらくなってきて)き、昨日・・・の・・続き・・・ですけど・・・&br;イーリアス・・・さんも・・やっぱり・・長寿・・・なんでしょう・・か? -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-18 (月) 09:47:22};
--&color(darkgreen){ああ、よろしくリリア…って、でかいな、スライムって言うと小さいのしか知らなかったけど、色々いるんだなぁ…&br;(好奇心たっぷりにそれを見送ってから、昨日と同じ地点まで歩いていく  いい天気だ、なんて世間話をしてのんびり散歩道)&br;液状化して入れ換える…そんな事が出来るんだなぁ…ほとんど魔法が使えない俺としては、それこそ魔法みたいだぜ&br;(地味な作業の間、鞘に入ったままの剣を軽く素振りして、作業の邪魔をしないように時間を潰しているところに声)&br;ああ、普通の人よりはー…って言っても、200年300年生きたりはできないけどな  若い時期が長い、位さ  リリアは人間種か?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-18 (月) 18:35:02};
---今日・・は・・・いつもより・・力が・・いる・・から(投入後、ちょっと疲れたように水を飲んで)&br;いつ・・か大きな地震が・・また起きたら・・・ずれちゃう・・かも・・ですけど(まぁそれも数十年とか百年とか先の話だろう)&br;そう・・・なん・・ですか?・・・(じゃぁダメかとしゅんとして)ぇ?・・ぁ・・っと・・一・・応・・・ヒト種・・・です・・(若干歯切れの悪い反応だ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-18 (月) 18:53:33};
---&color(darkgreen){やっぱデカい方がパワーあるんだな、っと、大丈夫か?  …魔法って疲れるんだよなあ…  (素養がない青年はしみじみと)&br;ああ、その時にはまた頼むさ、リリアに直してもらったんだ、折角なら次もよろしく頼むぜ   (力仕事なら手伝えるぞ、と疲れた様子の少女に言って)&br;言っても、俺が先祖帰り強いってだけで、血はほとんど人間だよ   親父もお袋も人間だしな   …どうした、そんな落ち込んで&br;一応?  なんだよ、別に悪魔でも神様でも引かないぜ?   ここはそういう町だしな  (首をかしげ眺める少女の姿)}; --  &new{2017-09-18 (月) 19:50:08};
---(その時はお願いしますと微笑んで)い・・いぇ・・・えっと・・ほら・・1000年以上・・アドバンテージが・・あるって言ってました・・けど・・・今が、1000倍でも・・例え・・ば・・・2000年後・・なら・・その差は・・2倍くらいに・・なるな・・って・・・(そのまま5000、6000と伸ばしていけばいずれ差は微々たるものになる・・・と)・・・思ったん・・です・・けど(気が長すぎましたねと)&br;えっと・・・・・さっき・・疲れたのにも・・関係・・するんです・・けど・・・(少し間を置き、考える様にして)・・・あの、スライム・・は・・・私の・・・体の・・一部・・・なんです&br;わた・・したち・・・しょうえのほうの・・術師は・・体中の・・水分を・・・スライムに・・置き換えて・・・いるんです&br;その・・変化は・・・もう・・元には・・戻らない・・・もの・・で(ぱちぽちと操作する手が段々ゆっくりになってくる)体・・の・・・半分・・以上を・・・魔物化・・していて・・・私・・は・・・ヒト・・なのかな?・・・って・・・時々・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-18 (月) 20:03:48};
---&color(darkgreen){(ああ、とこちらも笑い返してから、続いた言葉に目を瞬かせ、それから目元を緩める)&br;ありがとうな、励ましてくれて   でも、そんな生きられないでも、生きてるうちに一本とって見せるさ  遣り甲斐あるぜ&br;気は長いけど、うっかり長生きすることもあるかもしれないしな、その時は、リリアの言葉を思い出して気長に頑張るさ  (そういう考えは前向きで好きだぜ、と頷いて)&br;ふぅん?  あのスライムがリリアの一部…操る術と言うよりは、変化の部類だったのか   気付かなかったな&br;(まじまじと少女を眺める青年は、しかしリリアの言葉に少し考え、落ち着いた声で尋ねる)&br;リリアは、人を襲って食いたいと思うか?   俺が食べ物に見えたり、敵に見えたりするか?   (問いを重ねてから、加えて)   自分は、ちゃんと人間だと思うか?}; --  &new{2017-09-18 (月) 21:05:23};
---は・・はいっ・・頑・・張って・・・下さい・・(こくこくとちょっと興奮した様子ではにかんでいる、自分の行動が誰かの力になるというのがとてもうれしい)&br;んっ(ふるふると必死になって首を振る・・食べたいとは思わない・・・でも)いずれ・・成長して・・弟子を・・とるの・・は・・・仲間を・・増やしているみたいだなって・・・自分が・・人間か・・は・・・時々・・思えなく・・なり・・ます&br;(それでも)人間で・・・居たい・・なって・・・人間じゃ・・なくなっても・・・誰かを・・傷つけるような・・・そんな・・事・・・したくない・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-18 (月) 21:13:33};
--- &color(darkgreen){おうよ、応援よろしく頼むぜ、リリア (はにかむ様子を穏やかに眺める 引っ込み思案だが一生懸命な少女を、優しい子だ、と思った)&br;ふぅん、じゃあ、リリアは自分の師匠が、そんな事を思ってリリアを弟子にしたって思ってるのか? …違うだろ、な?&br;(むずがる子供をあやすような声で尋ね、屈み、視線の高さを合わせる 髪の向こうの目を見るように) 俺には、リリアは立派な人間に見えるさ むしろ、俺が同じ位の歳の時よりは、ずっと優しくて人間らしい&br;傷つけたくない、だけじゃなくて、こうして役に立とうとしてる 種族がどうあれ、身体がどうあれ 大丈夫、リリアは『人間』らしいぜ」}; --  &new{2017-09-18 (月) 21:59:22};
---そん・・・な・・こと・・・(師匠はそんな事を考える人ではない・・ないけれど・・・不安がぬぐえないのだ)&br;ぁ・・・(ほんのり涙を称えた瑠璃色の瞳が揺れる)・・・・あり・・がとう・・ございます(くすんと啜って涙を拭って)&br;・・・はい・・(悪いことをした訳じゃない、それでも「許された」そんな風に感じて安心する・・・・安心すると「ぐぅ」とお腹から響く音、時刻はちょうどお昼頃で)・・・・・っぁ‥ぅ・・(真っ赤になった顔を抑えている) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-18 (月) 22:15:30};
---&color(darkgreen){そんな事ないなら、自分の師匠を信じて、自分の力を信じろ それは、人に教えても人の道は踏み外さない力なんだって、師匠が思ったから今のお前があるんだろう&br;自分が信じれない時は、師匠と、俺の言葉を信じれば良いさ (涙を拭って礼を言う少女の頭を、ポンと優しく叩いた)&br;… ぷ、ははっ! そういやそろそろ昼か 途中で買った弁当でも食うか (サンドイッチだぞ、と紙袋を開いて芝生の上に座る ちょっとしたピクニック気分だ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-18 (月) 22:22:24};
---は・・はいっ(撫でられながら頷く、腹の音を笑われれば本当に恥ずかしそうに俯いていたが、食事が出れば先ほどまでの悲しい雰囲気もあっさり霧散してしまう)&br;(隣にちょこんと座ってもぐもぐと頂きながら作業範囲を示し)あ・・あと・・・あれくらい・・だから・・・明日・・からは・・・水を・・引っ張ってこれると・・思います・・・(なんて話しながら過ごしていたって話です) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-18 (月) 22:31:26};
---&color(darkgreen){へえ、そりゃあ凄いな 良い手際じゃないかリリア こんな頑張ってくれたなら、お礼を考えんといかんなあ (そんな事を言いながら、のんびり休憩したのでした)}; --  &new{2017-09-18 (月) 22:37:04};
-おっさん…俺は気づいてしまったぜ…(道場の玄関によりかかるようにしてかっこいい登場!を考えてきたようだが門下生のみなさんからは邪魔そーに見られるというやつ) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-18 (月) 19:08:08};
--&color(darkgreen){うん?  ああ、あざりじゃん、どうしたよ   (稽古後、帰る門下生が凄い、うわぁ…みたいな顔ですり抜けていく)&br;(その後ろから、上着を脱いで首にタオルをかけた男が出てくる)  何に気付いたって?  (普通だ)}; --  &new{2017-09-18 (月) 19:59:07};
---(冷ややかな視線にも負けたりしない!とかっこいいポーズを取る、そして口を開くと)&br;'' 俺 が 宇 宙 人 だ ! ''&br;(どや顔で言い切るのを見て練習後の火照ったおっさんは一気に冷や水かぶったようなクールダウン感を味わうかもしれない) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-18 (月) 20:03:01};
---&color(darkgreen){…、…、うん、ええと、はい    (少し間を置いてから、思わず丁寧に)&br;(ああ、この子は残念な子なんだなあ、といっそ微笑ましくなり、あざりの頭をフードの上から撫でて)&br;そうか…その真理にたどり着いたのならばもう教えることはない…   腹だして寝るなよ、歯ぁ磨けよ  (いいこいいこ…)}; --  &new{2017-09-18 (月) 20:41:57};
---なんだろうすっげえバカにされてる気がする…!(いま衝撃的な事実を明かしたところだぞ!とぷんすこ)&br;考えたら俺ってば宇宙パワーとかすげえ漲ってるし…密法…じゃなくて、マホー?できんのもそれのおかげだってトリカが…&br;(ちょろく丸め込まれるタイプのあざりは誰かに入れ知恵されたのだとこの言葉で察せるかもしれない) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-18 (月) 20:50:04};
---&color(darkgreen){馬鹿にはしてないさ (からかってるけど、とは言わずに肩を竦め、まあ入れよ、と家に促す)&br;宇宙パワー(笑)はともかく、なんだ、あざりは魔法が使えるのか …しかもトリカの知り合いか? そりゃあトリカは喜んだろう&br;(自分のちんけな魔法でも泣いて喜んだ少女を思い出しつつ茶を淹れ、出し) どういうのが使えるんだ?}; --  &new{2017-09-18 (月) 21:51:49};
---(ずーずーしいあざりちゃんは通されるままにおっさん宅のソファーとかベッドの具合を確かめて具合のいいほうに座り込もうとする)&br;(笑)はいらねーって!…おっさんもトリカのこと知ってんだ…(やはり宇宙人ネットワーク…などと勝手に納得)&br;つっても俺のはマホーじゃなくて密法っつって…(むにゅむにゅと高速で詠唱のようなことと同時に両手の10指を器用に動かし印を組むと… ぼわっ とした炎が一瞬飛び出す)&br;コレだよコレ!(どーよ宇宙パワー!とどや顔である) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-18 (月) 22:00:22};
---&color(darkgreen){(来客用の古いソファは座り心地良く、ベッドも年代物で良く使い込まれている どっちも少し煙草の匂いが染みついているが、まあ、ソファの方がマシかもしれない)&br;ああ、この間会ってな …ってミッポウ? (その様子を眺め…そして、目を瞬かせ) ほう、こりゃあ凄い 俺は魔法がろくに使えないから、あざりを凄いと思うぜ&br;(言いながら身体の汗を拭い、シャツを羽織って… ふと思いついたように振り返り) 手の動きなしでやってみ?}; --  &new{2017-09-18 (月) 22:17:20};
---うっ…(モクもやらん14yoの小娘にとってタバコの匂いはキツいという認識らしく露骨に顔をしかめ…ソファに座り込んだ)&br;へへーん!これが宇宙のパワー!(などととくいまんめんでいたが…)&br;えっ…手を?使わずに?(できない…これは全部一連の動作に意味があるやつだからと困惑の表情) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-18 (月) 22:25:51};
---&color(darkgreen){喫煙者なんでな、我慢してくれよ 窓は開けて良いからさ (目の前で吸わない程度の我慢は聞くらしく、少女の前に腰を下ろせば、少女に茶を勧め自分でも飲む)&br;宇宙のパワーねぇ… ふーん? (困惑する様子を見れば、悪戯心が沸き上がり)&br;ふっふっふ、UFOハンターあざり! お前にはまだコスモ=ディメンションの宇宙波を十分に受け止められていないようだな!&br;本物の宇宙人であるならば、その程度のミッポゥはウィンク一つで生み出すぞ! その様ではまだまだUFOの秘密は語れぬわ! (くわっ)}; --  &new{2017-09-18 (月) 22:35:16};
---ジジイやほかのおっさんたちも好きだったけど…オトナってなみんなそーなのか?(解せぬ…といった顔)&br;こすも…?宇宙波…!?(えっ…なにそれ…とデキル宇宙人スタイルの入り口に立ったような顔をして話を聞くモードに)&br;そんなことできるのか?!……たしかにまだおっさんにもらった金貨のナゾは解けてねえが…よしわかった!ナゾを解いたらもっかいチャレンジだ!&br;(それでいいだろ?いいよね?決まった!とばかりにフィールドワークに駆け出していく健脚の少女、台風一過である…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-18 (月) 22:43:07};
---&color(darkgreen){吸わないなら吸わない方が良いよ、こんなもん (と言いながらも、机の上の灰皿の横にはマッチと煙草 あざりは吸うなよ、と釘を刺し)&br;出来るとも! お前が大いなるグレートフルダイナミックえーっとコスモパワーの真理を得れば、容易い事よ! (わやわやしつつ言い切り)&br;おう、程々になー (その背を見送って茶を飲み干せば、いつものようにシャワーを浴びに行くのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-18 (月) 23:19:07};
-(おっ、イーリアスだな…と遠くからイーリアスを見つけて右手を挙げて挨拶しながら)&br;(左手に持った杖らしきものを向け、お前さんいるか?と言いたげに、どうやら冒険で貰ったらしいが) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-18 (月) 22:43:26};
--&color(darkgreen){うん? リッキーじゃん お疲れさん (市場で買い物をしている所に、知り合いの姿 片手を揺らせば)&br;うん、杖 …お前魔法使えるの? って、俺に? 駄目だよ、俺は魔法はからっきしで、火種も作れないんだからさ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-18 (月) 23:21:01};
---(使えるかという問いに肩を竦めて首を振り、目の前の友が使えないと言われれば苦笑して肩に担ぎ直し)&br;(そして友の得意武器はなんだろうかと気になったので聞こうと思い、まず見せたのは自分の得意武器の一つの短剣で)&br;(そしてイーリアスに手を差し出すようにすることでお前は?と聞いてみて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-18 (月) 23:28:50};
---&color(darkgreen){はは、まあ、道具屋にでも売れば酒代ぐらいにはなるさ… っと、そうだ なんならリッキー、それ、俺に売ってくれないか?&br;(そんな提案をしてから、リッキーが短剣を鞘のまま揺らして見せるのを見れば少し考え…) ああ、俺の得物か リッキー、無口なのも難儀だな、暫く考えたぜ&br;(文句を言うのではなく、からかう口調で言ってから、) 片手剣と大弓だよ 冒険の時は片手剣、街道護衛やる時は大弓って感じで使い分けてる&br;使えって言われりゃあ、一通りの武器は使えるけど…まあ、そっちは本職には敵わない程度の腕前さ}; --  &new{2017-09-18 (月) 23:37:39};
---(売ってくれと言われ首をひねるが、売る事に関しては問題はない…が、金はいくらだ?と言うかのように手で小さく円を描きアピールしながら)&br;(こればっかりはなかなかな、と肩を竦めて苦笑するが、武器の説明をされるとほぅっと声を上げ)&br;(ニッと笑って腰から取り出したのは、50cmほどの木の枠と弦、それをテキパキと組み立てて1分もかからず出来上がったのは携帯式の弓で) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-18 (月) 23:57:38};
---&color(darkgreen){そうさなあ…俺は魔法を扱えないし、魔道具の相場ってのは分からんが…剣一本の代金位でどうだ!&br;(手先が器用な、不器用な友人の様子にこっちも笑って) へえ、組み立て式の短弓か…うん? なんだよ、試してるのか?&br;良いぜ、ちょいとうちの道場まで来いよ 少し歩くけど (と、誘って歩き、自宅に戻れば広い庭 使い込まれた的がある) さっきの弓と矢を貸してくれるか?}; --  &new{2017-09-19 (火) 00:03:17};
---(ふむ…悪い条件じゃないが、と自分の顎を指先で叩きながら考え…おもむろに杖を差し出し)&br;(普段冒険で使うものではないが、それでもなにかあった時にこれがあるとないとではまた違ってくるために、常に持ち歩いてるもので)&br;(弦に専用の道具を取り付ければ、簡易的な弓以外を射出出来るものではあるが、それを説明するには無口なので諦め)&br;(そしてホイホイとついていって的を見せられ、細かな調節をしてから弓と、こちらもまた組み立て式だった矢を渡し) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-19 (火) 00:14:19};
---&color(darkgreen){商談成立だ こっちの事が上手く言ったら、酒の一杯でも追加で奢るよ ありがとさん (財布から金貨を取り出して渡し、杖を受け取る 即金だ)&br;(そして、庭についてから受け取った弓 弦の張りや、軽く引いてのしなりを確認して…) 二本で良い (そう言って、一本番え、一本は弓の押し手に挟み)&br;(短弓であるので引ききる事は出来ないが、ゆっくりと的を狙い…射る!) … (しかし、一射目は届きもせず、横にもはずれ、地面に突き立った)&br;(しかし、青年はそれを気にすることも無く、眼鏡をはずしてポケットに差しはさみ、二本目の矢をつがえ、引く そして、二つ呼吸をする間を置いて一射)&br;(しゅるん、と風を穿つ音が伸びた先は、的 中央真芯とはいかないが、)&br;中々良い精度だろ? (に、と口の端を上げてリッキーに弓を返した青年だ)}; --  &new{2017-09-19 (火) 00:23:51};
---(上手くいったら、と言われると何をしようとしてるんだか、とは思うが、目の前の男と飲むのは楽しいので、素直に受け取り)&br;(2本でいいと聞かされると、なかなかの自信だな…こいつ癖もあれば、普段使ってる弓との違いも大きいだろうにと心配するが)&br;(1本目を撃っただけですぐさま修正してくるその器用さに、思わず拍手してその腕前を称え)&br;…なら…(弓を返してもらいながらボソリと呟くと、貰った金貨を指ではじき…目の前に落ちてきたところを一瞬で構えて速射すると)&br;(矢は金貨を捉えそのまま的のど真ん中に当たり、どやぁと顔を歪め…その後金貨をダメにしたことに気づいて凹む男がそこにいて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-19 (火) 00:42:01};
---&color(darkgreen){(友人のその視線に、秘密、とかかわい子ぶった仕草で返して)&br;(拍手を受ければ、劇役者のようにお辞儀をしてから、リッキーの放った金貨を目で追い…抜く手も見せないその一射に目を丸くした)&br;俺は目がかなり良い方だと思ってたが、それでも霞む腕だな! …考え足らずなのが玉に瑕だが (落ち込むのを見て、遅れて、金貨を射貫いたのに気づいて、感心と共に吹き出した)&br;良い物見せて貰った礼だ、一杯飲んでいけよ! 買い置きの酒で良けりゃあ振舞うぜ! (元気づけるように背を叩いて、部屋に入ったのだった)}; --  &new{2017-09-19 (火) 00:48:11};
-(3日目の朝)おはよう・・ございます・・・今日・・は・・・もう外まで行く・・必要・・・ないかと&br;(そういうと改めて井戸をのぞき込み)うん・・・ちょっと・・だけど・・水・・・染み出してきて・・ます -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 11:19:48};
-- &color(darkgreen){大本の異常は、なんだっけ、液状にして組み替えてなんとかなったんだよな?  仕上げは何をするんだ?&br;(一緒に覗き込んで目を凝らすが、細かい変化がわからず首をかしげ)  あ、そういや、このまま水の流れを直したら、今作業してるリリアのスライムが流されたりしないのか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 13:31:28};
---(こくこくと頷く)液状化・・した・・・所は・・昨日にはもう・・固めて・・ます&br;けど・・どうしても・・土は残っちゃって・・・それが・・邪魔をして・・・ます・・から・・・・(うんと頷き)じゃんじゃん水を・・流して・・・・それをきれいにする・・・だけ・・です(物量作戦だ)&br;あの子・・には・・・このまま・・水を・・引っ張ってきて・・貰います・・・(流れてきてもらうまでがお仕事らしい・・・そこまで説明すると再びゲーム機を手にしばらくポチポチしてると)ん・・・・捕まえ・・・った!(ぐーっと何かを引っ張る様なしぐさをする・・・実際に力が働いているのか綱引きでもしてるかの様な凄い角度になってる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 18:18:03};
---&color(darkgreen){穴は通して、残りカスは開通ついでに流しちまうのか、成る程な、面倒がない    (納得した様子で頷く)&br;(年下の説明でもしっかり聞く癖は、師範代として人にものを教えている者らしい素直さ)&br;水の流れを先頭でこっちまで引っ張ってくるって、あれだな、波乗りスライムだな    (子供っぽいことをいってちょっと笑う   イメージは、半透明なリリアが器用にサーフィンする姿)&br;って、おっと、こりゃあ一仕事だな…ほい    (その角度を支えて力を貸すように、後ろからリリアの身体を抱える)    おおきなかぶみたいだ   うんとこしょ、どっこいしょってな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 18:57:00};
---そう・・です・・・しばらく・・は・・・あんまり・・綺麗じゃない・・けど・・段々・・よくなる・・・から・・大丈夫、です&br;ふ、ふふっ(不意を打つようなジョークに思わずくすくすと笑ってしまいつつ)なん・・だか・・かわいいです・・・それ・・&br;(触れてみれば割と本気で良い力が働いている・・・踏みしめる足取りは素人的だがかける力は大人と遜色ないようで)ッハ・・あり・・がと・・・ございっ・・・ッハァ・・(ひーこらいいながら引いて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 19:10:27};
---&color(darkgreen){ま、その辺りは様子を見ながら使っていくよ いやあ、これでまた随分楽になるぜ 有難うな、リリア&br;うん? お、良い笑顔だ 可愛いよな、こう、ひょいひょいと波に乗ってさー… (そんな冗談を続けてから)&br;(少女の身体を抱えた腕に、しっかりとした力を感じれば) 意外と力持ちだな、小さい身体に大きなパワーってか だけど辛そうだな… よし、一気に行くぞ!&br;(そう言って、一応遠慮してた姿勢を、ぴったりと少女の背にくっつけて、少女の身体をしっかり抱き締め) うんとこしょ…どっこ、いっ、しょおおっ! (武芸者の膂力で、思いっきり、引っこ抜くように!!)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 19:32:25};
---い・・いえ・・・ちゃんと・・掻き出して・・・綺麗になるって確認・・しないと・・・(お仕事として成り立たないとふるふる)&br;はっ・・はひっ!・・・んーっ!(っと気合を入れて引っ張れば、何か引っこ抜けた様にかかっていた力が不意に抜ける)ぅわっ!&br;(同時、井戸の底の方からざわざわと水の流れる音が聞こえてきて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 19:36:49};
---&color(darkgreen){リリアは真面目だなあ 若くてもプロって訳か (感心した様子で頷き、少女の職人魂を認める)&br;(そして、二人で思いっきり気合を入れて、少し…不意に、すぽんとすっぽ抜けるように負荷が消え、勢い余った、少女を抱えたまま後ろに尻餅をつく)&br;いててて…って、おう、なんか音が… (ぬいぐるみのように少女を抱えたまま立ち上がり、二人で一緒に井戸の中を覗けば…) おお! 水だ水だ! 大成功じゃないかリリア! お手柄だぜ!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 19:47:02};
---痛っ・・・たくない?(青年をクッションにしてた、軽くてやわこい体は全然痛くない事だろう)わっわっご、ごめんなさ・・・はゎっ(そのままひょいと抱えられて井戸のそばへ)&br;・・・ぅ・・んっ・・・上手く・・いき・・ました・・・&br;おい・・で・・・(底に向かって手招きすれば、泥水をたっぷり蓄えたスライムが壁面を磨きながら登ってくる)あの・・辺り・・に・・・捨てます・・ね?(許可を取り、敷地の一角に水を捨てては)もう・・一回(と往復させて水をくみ上げては捨ててを繰り返している、湧きだす量には制限があるから、一度で完璧にきれいにとはいかないらしい) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 19:56:10};
---&color(darkgreen){おう、リリアは軽いなあ (へら、と笑ってその柔らかい身体を抱き上げる 幼年部のチビさん達を抱っこする感覚を思い出しつつ)&br;おお、なんか濁ってるなお前… うん? ああ、よく判らんが…って、成程、ああやって泥を掻きだすのか 流れるのを待つよりは早いな&br;(指示を出す少女をゆっくり地面に降ろし、その往復を眺めていたが) ちょっと待ってな (そう言って少女を残して家に戻る)&br;(そして、少しして) お待たせ、ちょいと休憩にしようぜ (クッキーを皿にのせて、ポット一杯の紅茶 疲れた少女の鼻に甘い香り) }; --  &new{2017-09-19 (火) 20:27:29};
---実際に・・井戸を・・・作るとき・・も・・・なんども・・・くみ上げて・・・綺麗にしていく・・・らしい・・です(ざぱーっとくみ上げる事数回)&br;(今は10時くらいだろうか、午前中に終えられそうだと意気込んでいたが)ぁ・・・は、はい(漂う甘い香りにあっさり折れてこくんと頷く)&br;・・・はふ・・(自分で思っていた以上に疲れていたらしく、中断すればちょっとふらふら) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 20:40:08};
---&color(darkgreen){ふぅん、地道な作業なんだなあ…って、おっと、大丈夫か? こんな細い身体で、スライムもリリアなんだろう? あんまむりしたら心配するぜ&br;(片手に、お茶と菓子をのせた盆を持ったまま、よろける少女を片腕で抱き支える 意外と紳士的な仕草が染みついている様で)&br;ま、座れよ 庭でハイキング気分ってのもおつなもんだろう (ばっとシーツを芝生の上に敷き、即席のピクニックシート その上で軽いお茶会) 意外と力持ちだったな、リリア さっき手伝った時びっくりしたぜ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 21:09:00};
---す、すみません・・支えて・・もらって・・・ばかり・・で(ぽんっと支えてもらってホッとしつつ恐縮)です・・・(あの子の疲労はこちらの疲労でもある・・・結局は体力勝負なのだ)&br;はいっ(うんと頷き隣にぽてんと腰掛けるとやっぱりかなり疲れていて、さっそくクッキーに手を付けて)美味しい・・・・ぁ、い、いただきます・・です(お行儀が悪かったと気づいて慌てて取り繕う)&br;は、はい・・・しょうえのほう・・は・・・こう・・思い?・・思念?で・・・体の中の流体を・・・操る・・んです・・けど・・・その力が・・・筋肉より強くならないと、師匠に・・認めて・・貰えなくって・・・(つまりはスライムを操るのと同質の魔法なのだという) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 21:30:29};
---&color(darkgreen){なんもさ、俺はむしろ、支えて手伝いが出来なきゃあ見てるだけだしな (下ろした少女の薄い背をポンと叩いて労って)&br;(隣に座る少女が、待ちかねたようにお菓子をパクつく姿を眼鏡の奥から穏やかに眺め、遅れた『いただきます』に吹き出して笑った)&br;ゆっくり食えよ、菓子も茶も逃げやしないからさ (自分もクッキーをのんびり齧る 貰いものでね、とそのクッキーを売ってる店の話なんてしつつ)&br;思念で身体の中の流体を…つまり、水分とかか? でも、身体をって言ってたから、水に限らないか (少女の小さな身体を眺めて首を傾げつつ)&br;筋肉より、家、道理でさっきは、大人の男を抱えてるような錯覚があったわけだ (そう言ってから、ポン、と隣に座る少女の頭を撫で) 頑張ってるんだな、偉いぞリリア}; --  &new{2017-09-19 (火) 22:38:39};
---わた・・しが・・・依頼された・・・お仕事・・なので・・・(それでも労わってもらえると嬉しそうに笑って)&br;ん・・うん・・・(さくさくと食べつつ話を聞いて)こ、こん・・ど・・・行ってみますっ&br;(こくこくとお茶をいただき)スライム・・の事を正確には・・・流体と・・呼んでます・・・(ぽよんぽよんと近づいてくるスライムを見て)あれ・・は流体・・を思念で・・・動かして・・ます&br;自分の・・体を・・流体の詰まった・・袋と・・・考えて・・・流体で・・体を・・動かすんです(全身の細胞が念動力を得て行動しているようなものだという)&br;(ぽんと頭を撫でられれば擽ったそうにはにかんで)はい・・・・・一休み・・したら・・・さいかい・・します・・昼には・・終わるかな・・って(それから十分ほど後に再開し、昼過ぎにはもう井戸は以前の様に使えるようになったとか) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-09-19 (火) 23:16:22};
---&color(darkgreen){そうだな、その通りだ プロ根性があるなあ (感心感心、とオジさんのような事を言ってしまい、そんな自分に気付いてちょっと胸を痛めた おじさんじゃないもん)&br;ああ、クッキーはもう食べたから、次はケーキだな チョコレートケーキが絶品でなあ… (そんな話をしつつ、茶飲み話を楽しんで)&br;ふむふむ、スライムが流体で、…と言うか、身体を流体にした結果がスライムみたいに見えるって事か (自分なりに理解しつつ、近づいてきたスライムをつついて)&br;液体の詰まった袋…初代さんが言ってたなあ、身体を水のようにするんだよ、とかなんとか 通じるものがあるかもなあ&br;よっしゃ、じゃあ、甘味で力が戻ったらよろしく頼むぜ (その夜は、久々に新鮮な水で風呂に浸かる幸せを思い出したのだとか)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 23:24:02};
-おーおー、やってるでござるねー。(平和?なDojoに半裸のNinjyaがやって来た。)&br;(もしお弟子さんたちがいたら、彼らにはちょっと目に毒かもしれないし、師範代の教えのお陰で奥義!性欲off!して跳ね返してもいい!) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-19 (火) 19:11:36};
--&color(darkgreen){おらーっ! 号令に遅れてるぞ!! 気合入れろ気合ーっ! (青年達の気合の声より尚張った強い声 エソルハが覗けば、片手剣の型稽古中の青年部)&br;(師範代の号令に合わせ剣を振るい、気合の声をあげる その中を歩き、乱暴な言葉で叱咤しながらも、意外と型を直す姿は丁寧で)&br;うん? (汗みずくな青年達の視線が、師範代が振り返った方に向く そして、沈黙の後に…) (おっぱい!) (師範代を含めて心が一つになった!)&br;おらー、お前ら、脚止めんなっ! 美人に良い所見せてみろぉ! (性欲は男を強くするのだ! offにするなんてとんでもない! 新しい叱咤の後に、エソルハの方に向かい) よう、どうした}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-19 (火) 19:39:19};
---(「なるほど。武の力だけでなく、文字通り“師”としての実力も確かなモノのようでござるなー。」と、感心しながらその様子を眺めていたところ、&br; 突如、青年たちの「Oppai!!」な視線を一身に受ければ…………微笑んで、片手を振ってそれに答えた。)&br;(戦場にて万の兵の殺意を浴びても動じる事無く対峙した猛将の伝説、というのはよくあるものだが、&br; この忍者もその例に漏れず(?)、“おっぱ意”を向けられるのには慣れっこなのかもしれない!)&br;うむ、先日のお礼ついでに一献でも、と思って来たのでござるがー、(片手に持った酒瓶――どうやら梅酒らしい――をひょいと持ち上げながら言う。)&br;まだお取り込み中のようでござるな。 しばし見学させて貰ってもよいでござるかな? -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-19 (火) 20:04:30};
---&color(darkgreen){(一人にはじっくりと型を調整し、一人には笑顔背その背を叩き励まし、一人には厳しく睨み付け、崩れそうな足を叩いて奮い立たせる ともすれば贔屓にも見えるが、それが自然と弟子達に気合を入れさせるのだ)&br;(しかし、そんな細やかな指導よりも、美女のおっぱいの方が、雄を滾らせる!!!って事が分かってるので、声に元気が戻った弟子達を、困った奴等だ、と笑って眺め)&br;今の仕草は男殺しだな、罪な忍者だぜ 見ろ、今日は可哀そうに、あいつらボロボロになるまで稽古するぞ 良い所を見せようとして無理するんだ、俺にも経験がある&br;(くつくつと型を揺らして笑いながら稽古の様子を眺め…) ああ、もうすぐ時間だ、ちょっと見ててくれよ …おい、ハリー! 踏み込みを強くし過ぎるなよ、剣に粘りがなくなる!&br;(顔を向けるよりも先に、弟子の一人に声をかける 音だけでも癖は分かるようで) おっしゃあ! 最後の100型! 気合入れろぉ!! (声は道場の壁を震わせる)&br;(一種異様なほどの熱に包まれた道場の怒号は、ニ十分ほどで終わり、西武体操の後にめいめい弟子達も帰っていく)&br;(帰りがけに、エソルハに握手をしてもらって、デレデレしたままふらふらの脚で帰ってく青年も居て、そんな様子を苦笑交じりに眺めるお師匠さんの姿)}; --  &new{2017-09-19 (火) 20:45:42};
---ふふっ、時として味方を奮い立たせる術も忍者には必要ゆえな?&br;それに妙な元気を残して帰りしなに遊郭にでも寄られるよりは、師範代殿としても安心できるでござろうて。&br;(飄々とした様子で笑って答える。悪戯で色目を使ったわけではなく、それで腑抜けるような師と弟子たちではなかろう、との信頼があってのようだ。)&br;(そして締めの型稽古百本の雄叫びに包まれても、気圧される様子も無く穏やかな微笑を湛えてそれを見つめるくのいち。)&br;(百戦錬磨ゆえなのか、それとも天然で鈍感なのか、表情からはいまいちわからないが……ともあれ、帰り際の弟子と握手するその姿は、忍者と言うよりコスプレコンパニオンのようでもあった。)&br;……いやはや、盛況でござるなあ。これで拙者が立派な白髭をたくわえた老剣士だったなら、もっと絵になったのでござろうが。&br;(そんな冗談を言いながら、片手の酒瓶を揺らす。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-19 (火) 21:30:22};
---&color(darkgreen){ああ、奮い立たせるってそう言う… …遊郭遊びは、まあ、うん、そうだな、困るな (自分も時々行くので偉そうなことは言えず…)&br;(忍者の期待に応えるように、気合と集中はいや増して 稽古が終わる頃には普段以上にヘロヘロになった弟子達 しかし、握手して貰えばでれでれと)&br;まだまだ余裕はありそうだな? よーし、今度はエソルハが見てない時に今日の動きが出来るように鍛えないと…なぁ! (弟子以上に動いていたはずなのに、切れのあるミドルで弟子の尻を蹴り飛ばし、帰らせるお師匠さんだ)&br;馬鹿言え、男は女がいてこそ輝けるもんさ 単純なんだぜ? (汗をタオルで拭いつつ、道場の奥の家に通す ソファを勧めてから、一旦汗を流しに行く男)&br;(通された部屋は古いつくりだが清潔で、意外とちゃんと、師範代は掃除と整頓をしている様子が見て取れる 歴代の師範だろうか、壁には新しいものから古いものまで、さまざまな写真が飾られている…)}; --  &new{2017-09-19 (火) 22:32:23};
---ふうん、そういうものなのでござるかねえ、殿方って。(男は女がいてこそ、との言に、にこにこ微笑んで答える。)&br;(「ふふ、まったく男ってやつは」という思いからか、あるいは褒められたと感じてか、はたまた別の感情か……&br; 笑顔の理由が意外に読み難いのも、“忍者らしさ”かもしれない。……あるいは、やっぱりどこか天然なのかも。)&br;(部屋に通されれば、一旦ソファに腰掛けたものの、整頓された中で特に目立つ壁の写真に興味が芽生えたらしく、立ち上がり近付いて眺め)&br;……この耳の形、イーリアス殿の言っていた、エルフか天使のご先祖様の関係者でござろうか。(などと独り言。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-20 (水) 01:35:41};
---&color(darkgreen){そういう物なんでござるよ、少なくとも俺はそうさ 後ろで待ってくれてる女がいてこそ、前で戦えるってな&br;だから、時々顔を出してくれよ、弟子達にも気合が入るし それに、俺も喜ぶ (そんな事を言ってシャワーを浴びに行く男)&br;(写真であったり、絵であったり、様々ある中で、一番古い写真は、すでに人影しか分からない程古くボロボロで)&br;(人間、獣人、角持ち、尻尾持ち…様々な人種が壁の写真の中に笑っていて、エソルハが見る写真の中では、師範代と同じ髪の色のエルフの青年が、白い翼を持った女と微笑んでいる…最近撮られた物だろうか)&br;ああ、それ初代のご先祖だよ、10年前に撮った写真かな (まだ濡れてる髪を拭きながら、着替えた男が戻って来た)}; --  &new{2017-09-20 (水) 06:48:46};
---……うむ。(「俺も喜ぶ」と真っ直ぐな事を言われると、くのいちの笑顔に喜色が混ざった。)&br;(忍者として……もしくはそうでなくとも、自分を必要としてくれる言葉が嬉しいのだろう。)&br;&br;(さて、よくよく見ればそれぞれの肖像の形態やその中の人物たちの違いも、道場の歴史の長さと各時代の世相を反映しているように思えて、また興味深い。)&br;様々な種の者がいて、そして皆良い笑顔をしてござる。この道場の懐の深さが感じられるでござるね。&br;(背越しの声に振り返って――その途中でエソルハの胸・腰・尻すべてが良い感じでイーリアスの視界に入るベストショットがあったかもしれないが!――答え)&br;成る程、ご先祖様本人でござったかー。言われてみれば面影が……(再度、その写真を見た。)&br;……うん?10年前? (“初代のご先祖” “エルフと天使” “10年前” 前に聞いた話と総合すれば三つの言葉がきれいに繋がるのだが、&br;しかし頭での理解とは別に、その時間的遠大さ壮大さに感覚が追いつかず、ちょっと素っ頓狂な……言葉を換えれば、驚き混じりのかわいらしい声が出てしまう。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-20 (水) 13:00:59};
---&color(darkgreen){(微笑むエソルハにこちらも軽く笑って頷く    子供のような笑み)&br;ああ、なんたって1000年分の深さだからな    聞けば、アンデッドや魔物が師範をやってた時代もあるんだってさ    初代の血族じゃない人も沢山さ&br;(振り替える一瞬の肢体の流れに目を奪われ、思わず口笛なんぞ吹き    美人だな、と素直に口に出す)&br;俺はその初代さんの血が強く出てるらしくてね、数世代ぶりの蜜柑髪…って、どうした?   ああ、10年前だよ    (普段の余裕がある人を食った声じゃなく、年頃らしい声に思わず笑い)&br;国を渡る漫遊の旅に夫婦で出掛けてて、時々戻ってくるんだ、あのご先祖さんは    1000年たっても新婚旅行気分で、独り身の俺は目の毒だ&br;(肩をすくめてそう言ってから、その二人の横で、ボロボロになってすねている少年を指差す)    これ、俺&br;この時は不良でさ、誰でもぶん殴ってやる!って突っ張ってたんだが、二人にタイマンでのされて拗ねてる時の記念写真だよ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-20 (水) 20:02:13};
---1000年分!……まさに多種多様で、まるでこの街の縮図にござるなー。&br;(「そんなに」と再び驚くも、美人と褒められた礼代わりか、踊り子のようにくるりと一回りしつつ、もう一度壁の肖像たちを眺めた。)&br;深く愛し合う関係を1000年の恋と喩える事こそあれ、実際に1000年の時を共にした夫婦の話を聞くのは初めてでござるよ……&br;(広大な時の大河の流れに身を打たれているような気がして、眩暈すら覚えそうになる忍者。)&br;(そんな中、目の前の青年自身の話が出ると、何とか現在現実に意識を引き戻す事が出来)……ほぅ。&br;貴殿の気炎の高さは昔からのものでござったか。(先程の弟子たちへの指導っぷりを思い出して、くす、と微笑む。)&br;しかし不良だったというのがちと気になるでござるね。 正義の忍者としては、その辺りを詳しく聞きたいでござるな。&br;……杯を傾けながら。(つまりまあ、「呑もうぜ!」という事である。ソファに座ると、酒瓶をテーブルに置いてイーリアスを促した。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-20 (水) 21:00:45};
---&color(darkgreen){そんなにさ、30年生きるだけなのに精一杯な俺としては、気が遠くなる&br;ましてや、1000年一人を愛し続けて、武芸を磨き続けるなんて、もうとんでもない話だぜ…&br;(肩を竦めて言い、それから、踊るように身を翻す女を眺め、遠慮なく男としての視線を注ぐ    眼福眼福)&br;うん?   俺の昔話なんて、ガキが意気がって喧嘩して回ってたくらいな話さ   でも、まあ、エソルハと話す話の種になるならー&br;(向かいに腰を下ろし、グラスを置けば、ちょっと笑って)    恥ずかしい過去も、少しは笑って話せるな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-21 (木) 00:27:56};
---(縁者でありこの街で育ったイーリアスでさえ、その途方も無い時間的スケールを当然と思っているわけではないのだとわかると、&br; 1000年の歴史を目の前にしたエソルハの緊張も少しは解けたようで、肩の力を抜いて互いのグラスに酒を注いだ。)&br;(ガラスに琥珀色の液体がぶつかる心地よい音と、それに続く梅の香気が二人の五感を楽しませる。)&br;忍者にとっては高名な、遥か東国、古き時代の火付盗賊改方である長谷川某も、若き頃は無頼者としてやんちゃをしていたという話でござる。&br;それがイーリアス殿の今に繋がっているのであれば、この道場の歴史に劣らぬ良き過去なのでござろうて。&br;(そう語ると、くいと中々良い呑みっぷりを見せ付けるくのいち。)&br;(その長谷川某なる人物が実在するのかそれとも今思い付いた出任せなのか、それは明らかではないけれど、歴史や過去&br; ――特に“人”の過去に対し、エソルハが敬意かそれに類する感情を持っている事を匂わせる口ぶりである。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-21 (木) 00:58:12};
---&color(darkgreen){(酌を受ければ返杯をして、互いに軽く眼前にそれを掲げ、一口、二口) 梅の酒か、酒に弱い奴が飲むもんだと思ってたけど、意外といけるな&br;無頼でやんちゃねえ…ハセガワさんとやらがどんな人か分からんが、その人も、鼻っ柱を叩き折られるようなことがあったのかね&br;俺は、ご先祖二人に叩きのめされて、やっと本気で強くなってやるって頑張って、まあ、20年だなぁ…ここまで来たは良いけど、強くなればなるほど高みが見えなくなっていくよ&br;(強くなったからこそ、自分が弱いと分かる そんな事を言いながら酒を傾けて… 互いに行ける口なのか、互いに酌するペースも心地良く)&br;エソルハは? 魅惑の水着忍者は、何があって忍者の道に進んだのか…家業かね}; --  &new{2017-09-21 (木) 22:40:25};
---甘い物か酒か、土産をどちらにするか考え、間を取って甘い酒にしたのでござる。折しも今は梅の咲く季節でもあるゆえなー。&br;(となるとイーリアスにとっては、目の前のクノイチの白金の髪や薄紅色の肌が、白や薄紅の梅の花代わりなのかもしれない。)&br;ふふっ、高みが見えぬ、終わりがわからぬというのは、見方を変えれば“行く先が千変万化の可能性を持っている”とも言えるのではござらぬか?&br;良き過去があるのと同じく、未来に様々な可能性があるというのは、喜ばしき事だと拙者は思うのでござる。&br;……む、拙者でござるか?(その問いかけに、ふと、グラスを口に運ぶ手が止まる。)そうでござるなあ、ちょっとばかり説明が難しいのでござるが……&br;拙者は生まれたときから忍者そのものでござった。家業だとか代々忍者の血脈だったとか、そういうのとも違って……&br;喩えるなら、屏風に描かれた虎は描かれたときから虎であって、虎になる前の過去があるわけでも、虎になった理由があるわけでもない。&br;拙者はそういう存在なのでござるよ。(そしてニッと笑い、再びくいと酒を呷る。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-21 (木) 23:29:48};
---&color(darkgreen){甘い酒で終わらず、季節に絡めて来る所が細やかだな 女らしくて良い (とろとろした酒でエソルハを透かして見る)&br;ここで梅の花でもあれば風情が生まれるが… (グラスを避け、一口飲んでから) 花よりも良い女が目の前に居るんだ それ以上は望まない&br;はは、30も前にして、無限の可能性ってのも中々夢見がちじゃあないか? だけど、そうだな 少年ハートって奴は大事か (ふむ、と相槌を打ってからちょっとからかうように笑い)&br;俺も、まさか水着の美女忍者と出会う可能性なんて考えてもみなかった ましてや、これからの俺の可能性をや、だな 出会いに乾杯だ&br;(酒の甘い口当たりを楽しみながら、言葉を選ぶようなエソルハの様子に首を傾げて…それから、ほう、と興味深そうに声を漏らす)&br;エソルハは忍びとして生まれ、忍びとしてある… 過去は無く、ただ存在としてあったと (少し減ったエソルハの酒を足し、自分にも足せば、乾杯の仕草をして)&br;つまり、過去も何もない所から積み上げるエソルハの記憶に俺は居るんだろう? なんだか特別な感じがして嬉しいな 仲良く頼むぜ、エソルハ}; --  &new{2017-09-22 (金) 21:13:25};
---「花より団子」という言葉もござるが、それに従えば、拙者は少なくとも団子には負けてないようでござるね。(くすりと笑い冗談一つ。)&br;そうそう、1000年の歴史を持つ道場の中にあれば、齢30弱の師範代殿はまだまだ若いでござろうて。&br;(そして酌を受け、乾杯の仕草を返し) そういう事、でござる。他所では兎に角、この街では拙者のような者も少なくない、と聞いたのも此処に流れ着いた理由にござるなー。&br;……ふふ、やはり男児は“特別”に惹かれるのでござるなあ。プレミア感というやつでござろうか。&br;ま、無限の可能性がある未来への道を、共に歩む者がいるというのは心強く、ありがたい事……&br;こちらこそ、今後ともよろしくお願いするでござるよ、イーリアス殿! 出来るならば末永く、な。&br;(言葉面だけ聞くと愛の告白のようにも思えるが、その口調から、どうやら忍者として、つまり武人と武人との関係での話らしい。)&br;(そんなこんなで、一瓶空くまで、あるいはもしかしたら追加の酒を何本か空にするまで、共に語らい楽しんだのだった。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-09-22 (金) 21:48:43};
---&color(darkgreen){十分さ 酒が無くても酔えると思うぞ? さっきの弟子達の顔を思い出せば判るだろう&br;(そんな事を言いながら、乾杯を傾けて) ああ、十何代か前には、医師を持った魔導書が師範代を務めていた事もあったとか言うぜ 驚きこそすれ、遠ざける理由にはならないな&br;…勘違いとは言え、美人にそう言われ、友人にそう求められれば、男として、友人として、中々グッとくるものがある&br;(片眉を上げて笑えば、軽くグラスを掲げて返す 秘蔵の酒が何本か空になったが、それでも満足するような夜の語らいだったとか)}; --  &new{2017-09-22 (金) 23:03:52};
-ああ、やっぱり。これくらい大きな、しかも冒険者の街なら道場はあって然るべき、だよね。(門を見上げる青年は、見るからに細身でお世辞にも武芸を嗜みそうな雰囲気ではない) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-20 (水) 20:23:59};
--&color(darkgreen){うん?    どうしたね、そこの人    道場に用かい?    師範代は買い物に出掛けてるよ&br;(後ろから声をかける青年    片腕と片手には食材や日用品の入った袋)    入門かい、それとも道場破り?    (からかうような目で)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-21 (木) 00:30:20};
---道場破りは……あまり好きではないな。(伏し目がちに微笑む)&br;僕は冒険者なのだけれどね。ひとまず登録はできて何度か冒険には出たけれど、そうすると今度は鍛錬先がほしくって。見学させてもらってもいいかな? 師範代さんの許可が必要なら待たせてもらうよ。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-21 (木) 00:41:19};
---&color(darkgreen){そうかい、安心したよ 俺も荒っぽい事は苦手でね (そう言って冗談っぽく笑う青年の腕は太く、開襟シャツの胸元も逞しい)&br;(門を押し開けて振り返れば、入りなよ、と声をかけ) 夕方からの青年部まで時間はある、中で待ってると良い 師範代の許可は今降りた 初めまして、師範代のイーリアスだ&br;(言いながらのんびりと家の扉を開ける 振り返り) 茶ぐらい出すぞ、青年 いらっしゃい}; --  &new{2017-09-21 (木) 22:45:00};
---なあんだ……人が悪いよ、師範代。確かに嘘は言っていないけれども。(伏し目がちの微苦笑を浮かべ、イーリアスの名乗りを受けて頭を下げる)改めて初めまして、イーリアス君。僕は北の国の魔法使い、センロア・ル=フェール。お邪魔します。(イーリアスに従って静かな足取りで門扉をくぐった) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-21 (木) 22:58:06};
---&color(darkgreen){はっはっは、時々道場やぶりが来るもんでな、相手を謀るのも戦いの要さ (しれっとそんな事を言いつつ、センを誘ってはいる家は広く、客間のソファを勧め、茶を淹れる)&br;センロア、珍しい名前だな センで良いかな …しかし、ここは武芸道場だぞ、身体を鍛える魔法使いも居ないじゃあないが、何を求めるのかね (茶を蒸らしながら振り返り)}; --  &new{2017-09-22 (金) 21:19:17};
---もちろん。そう呼んでくれた方が僕も嬉しい。(伏し目がちの笑みを浮かべて微笑む)&br;あれ、言わなかったっけ。鍛錬先がほしいって。ええと、つまりね。(繊細としか表現しようのない細腕を掲げてぐっと拳を作ると、そこに纏う紫電)&br;こんな感じで、僕は魔法使いは魔法使いでも付与魔術師なんだ。だから前衛。もちろん雷を纏って身体強化はかけるんだけど、元が1だと50倍しても50にしかならないだろう? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-22 (金) 22:10:11};
---&color(darkgreen){セン、それは聞いたんだけど、どうにも魔法使いでかつそんな細い身体で、と思うんだよ&br;剣どころか、杖も重そうに見える細腕だ 筆を持つ方が似合っているけど…ふぅん、なるほど …地力を上げれば効率も上がるって事か&br;確かに、1を2にした方が、50を51にするよりも効果は上がるな (顎の不精髭を撫ぜながら頷きつつ、しかし、にやりと笑い)&br;だが、2にして51にすれば、もっと効率は上がる うちの稽古は厳しいぞ? ついて来るなら喜んで迎えるさ、セン}; --  &new{2017-09-22 (金) 23:06:53};
---こう見えて、実はそれなりに鍛錬はしているからね。気合いを入れてついていこうと思う。(と、姿勢を正して笑みを消す)&br;よろしくお願いします、師範代。(そのまま深々と頭を下げた) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-22 (金) 23:14:53};
---&color(darkgreen){まあ、俺は魔法がほとんど分からんから、そっちは他の師匠を探してくれよ 良いねえ、魔法を纏って戦う…ロマンだ… (少年ハート)&br;あいよ、まあ、もうちょっとしたら青年部で体術を教えるから見ていくと良いさ …センは武器は使うのか?&br;(一通り教えられるが、と茶を出してから尋ねる)}; --  &new{2017-09-23 (土) 07:50:53};
---んー……使っているのは杖、とも言えるしいろんな武器を使うとも言えるし……。(中指くらいの太さと上腕くらいの長さの短杖を取り出し、そこに雷を纏わせる)&br;こうして自分で使う分には色々と形を変えられるし飛ばそうと思えば飛ばせる。(短剣、日本刀、槍と様々に変えたあと雷の衝撃波として上に飛ばす。すぐに消える) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-23 (土) 17:25:49};
---&color(darkgreen){ふむふむ、そりゃあ便利だな…だが、重さが無いから、振るうよりも手回しが良い物を覚えた方が良さそうだな&br;(興味深そうにその様子を眺め、自分の顎をジョリジョリ撫ぜ…) 一番得意な武器はなんだい、性に合ったものの方が覚えやすかろうし}; --  &new{2017-09-23 (土) 17:29:56};
---そうだよね。切る突く払うと一渡りできるけれど、重さでもって叩きつけるには向かない。(重さはないので取り回しで、との指摘に頷いて同意を示す)&br;なので、やはり普通の片手剣が一番得意かな。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-23 (土) 18:20:57};
---&color(darkgreen){過去の師範代にはバトンで戦う人も居たが、俺はそれがあんまり得意じゃないのでね 片手剣なら教えられるぜ&br;(俺も得意なんだ、と頷いて) 折角、杖を剣代わりにするなら、バスタードソードの型も教えよう&br;間合いの選択は多い方が良いしな …まあ、ゆっくりやって行こう、セン 無理は禁物だぜ}; --  &new{2017-09-23 (土) 18:43:54};
---イーリアス君の方からそう言ってもらえるとありがたいな。(目元の笑みを深くする)&br;(その後稽古が始まり見学させてもらい、ついでに少々参加させてもらいもしたが……「それなりに鍛錬もしている」という彼の言葉には、嘘はないようだった。) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-09-23 (土) 18:58:44};
-(イーリアスの道場にやってきたリッキー、軽い挨拶の後座っておもむろに置いたのは背中に背負っていた何かが沢山はいった大きな細長い袋で)&br;(まず取り出したのは、トライデント、そしてショートスピア、続いて魔法書に、最後には見事な作りの指輪を出すと)&br;(がっくり手をついて、弓が全然こねぇんだよー!という慟哭が聞こえてきそうな落ち込みっぷりで) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-22 (金) 23:10:02};
-- &color(darkgreen){世の中に、男が勝てない物がある 女の涙と、据え膳の誘惑、それと物欲センサーだ… (もっともらしく言いつつ、ショートスピアを持てば、くるくると器用に取り回す)&br;(右から左に、払い、突き、打つ ふんふんと頷きながら、今度はトライデントを持てば、突く、振るう、投げる)&br;年代物だが良い品だな、特にこっちの短槍 (リッキーが知る師範代の武器は弓だが、槍の扱いも堂に入ったものだ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-22 (金) 23:15:15};
---(もっと多い気もするがなーと、3本指を立てた後に立てる指を増やして苦笑しながら)&br;(おー…流石は道場やってるだけはあるな…と感心しながら拍手を送り)&br;(いいものだと言うことに頷き、鑑定して貰った鑑定書を見せ、指輪の方を見せれば精巧と言う文字すらあって) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-09-22 (金) 23:29:03};
---&color(darkgreen){そんなの、挙げだしたら切りがないからな 三つって事にしてくれ 俺個人で言えば、初代のご先祖の稽古も怖い (1000年前の初代が御存命なんだよ、と)&br;(拍手を受ければ気を良くしたように槍の型を見せる 東洋の流れを汲む動きのようで、普段の大雑把な青年からは考えられない程に流麗) ま、得意なのは剣類なんだけどな&br;へえ、精巧な指輪なあ…この間の杖を買わなかったら、購入しておきたいところだったけど (感心したように鑑定書を読み) リッキーはあれだな、これを売れば暫く生活には困らんな&br;なんと言うか、昔の冒険者そのままの生活だな、冒険に行って戦利品売って生計を立てて… ロマンだぜ、リッキー}; --  &new{2017-09-23 (土) 07:55:25};
-お --  &new{2017-09-23 (土) 19:48:26};
-さ --  &new{2017-09-23 (土) 19:48:31};
-&color(darkgreen){け、と (自分の部屋掃除しつつ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-23 (土) 19:49:00};
-ここですの?センセイのいる場所と言うのは! -- [[ロゼッタ>FA/0075]] &new{2017-09-24 (日) 01:59:33};
--&color(darkgreen){うん? センセイって…イタムの知り合いかい、お嬢ちゃん こんばんは …と言うか、お姫様?}; --  &new{2017-09-24 (日) 02:02:59};
---イタム?名前を聞き忘れたので彼の名は存じ上げませんが、以前わたくしの元に来た男が、センセイが此処に居るといっておりましたの!&br;貴方がうわさのセンセイ、かしら?(マジマジと胸板とか腕を見つめつつ)&br;ええ、わたくしは如何にも…グラディリア王国第一皇女、高貴なるロゼッタ・グラディリアですわ!! -- [[ロゼッタ>FA/0075]] &new{2017-09-24 (日) 02:06:46};
---&color(darkgreen){ああ、まあセンセイだよ 俺はイーリアス (開襟の胸板は分厚く、経緯の無い様子や不精髭から、皇女から見たら粗野な印象があるかもしれない)&br;グラディリア王国ねえ 浅学を晒すようで恥ずかしいが、まったく知らんな とりあえず中に入りなよ、ロゼッタお嬢さん&br;(家に入れば客間で茶を淹れる ソファに座らせて茶を供せば) で、その皇女様が庶民に何の用かね 税ならちゃんと払ってるぞ? (好奇心を隠さず皇女を眺める)}; --  &new{2017-09-24 (日) 11:12:43};
---知らないのも無理が無いですわ!今は平和な時を刻んでおりますが、何世紀か前までは世界情勢が非常に不安定だったと聞きますの。そのせいで国と国は分断され、独自の文化を育んだ国も無数にあると言う話しですわ!故に、他国の事に気を向けるなんて商人か傭兵か、位のものでしょうからね。&br;あ、お心使い、感謝ですわ!おほん。単刀直入に申しましてわたくし、貴方と剣を交えに参りましたの!国一番の剣豪を自負するこのわたくし、剣皇、ロゼッタ・グラディリアと一つ勝負をしてみませんか?ですの! -- [[ロゼッタ>FA/0075]] &new{2017-09-24 (日) 20:55:05};
---&color(darkgreen){まあ、商人じゃないからな、俺は 仕方ないな うん (学生時代に歴史や地理の授業は大体爆睡していた過去を思い出しつつ、まじめぶった顔でうんうん頷く)&br;国一番の剣豪が、地方まで出てきて道場やぶりとは… 武者修行って奴かい? 古風だねえ そう言うの好きだぜ (驚いた顔をした後、思わず笑い出す)&br;断る口は持たないな、良いぜ、やろうかお嬢さん…いや、ロゼッタ 庭に出よう (そう誘い、↓にある道場の庭に案内した)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-24 (日) 21:08:09};
-''たーのーもー!''  ここに神をも両断する武術のTATSUJINが居ると聞いたのでございますが -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-09-24 (日) 13:01:55};
--&color(darkgreen){古来伝わるこのチェーンソー術でですね、創造主すらですね (ギュワァンギュワアアアアン)&br;って、まあそれは冗談として 随分凄い噂が流れてるもんだな、魔法も使えない普通の武芸家だぜ、お嬢さん (こんにちは、と)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-24 (日) 13:05:55};
---きみたちのこうげきは このいーじすのたてでふせぐでございます!(取り出した瞬間ばらばらになる盾)&br;おぉ! あなたが噂の達人でございますか(挨拶をされれば、両手をそろえ頭をさげて)&br;ふむ……ふむふむ、しかしあれですなぁ。見たところ普通の人でございますな&br;どこと無く覇気的なものも感じないでございますし……本当に武芸者でございますかぁ?(イーリアスの周囲を一周するように眺めた後、疑いの視線を向ける) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-09-24 (日) 13:09:28};
---&color(darkgreen){たて は ばらばら に なった ! (木製の盾は薪になる チェーンソーと薪を庭の隅にのけて)&br;ああ、まあ達人かどうかは置いといて、師範代を務めてるよ お嬢ちゃんはどちらさんだい?&br;(疑念を向けられても気にした様子も無く、咥え煙草の灰を携帯灰皿に落とし、軽く笑う)&br;出会う人間全員に殺気を向けてたら、飯を食うにも事欠こうさ それに、気を張ってるのは疲れる (軽薄に見える笑みを口の端に)}; --  &new{2017-09-24 (日) 13:15:59};
---おっと申し送れたでございますな! 私はグリム、観察屋を営んでいるのでございます&br;今は観察眼を鍛えるためにいろんな人を見ているわけでございますな……しかし、なるほど。確かに常に警戒するのは疲れるでございますなぁ&br;(そのプレイボーイ丸出しな男の言葉を素直に飲み込み、ストント納得する)&br;しかしそういうことであるのなら……このりんごの皮を剥いてほしいのでございますが(唐突にかばんから荷物を取り出し、りんごを差し出す) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-09-24 (日) 13:24:38};
---&color(darkgreen){観察屋のグリム…観察屋? 探偵みたいなのとは違うのか? (知り合いの探偵を思い浮かべつつ)&br;見習い観察屋の目から見たら、俺はそこいらの兄さん等と同じように見えるか、そりゃあ良い、あんまり強そうに見えたら警戒されるしな (軽く笑う 鷹揚だ)&br;うん? リンゴの皮を…? 別に良いけど…ま、とりあえず入りなよ ナイフを取ってくるついでに茶でも振舞うから (客間に通し、果物ナイフを持つ青年)&br;俺としては、綺麗に剥くよりも、こう、兎さんとかも嫌いじゃあないんだけどな (言いながら、ヘタと尻を切り除いてくるくると皮を剥く 慣れた手つきだ)}; --  &new{2017-09-24 (日) 13:30:57};
---''はー!? 探偵なんかと一緒にするなでございます! あんな不倫調査がメインな仕事じゃないでございます! お邪魔します!''&br;(探偵と同一視されそうになれば、両手で男をぽこぽこと殴りながらほいほい客間へ通されていく)&br;リンゴを剥く時の動作で達人かどうかわかるって前聞いたでございます! 後私はウサギさんよりタコさんがいいです! タコ!&br;(無遠慮に適当な位置に座りながら、注文をつけてくる) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-09-24 (日) 13:38:37};
---&color(darkgreen){俺が知ってる探偵は失せ物調査と迷い猫探しがメインだけどな はいはい、どうぞどうぞ (背中を叩かれながら、気にした様子も無く部屋に通す 叩いた感触は分厚い)&br;前聞いたって…そんな事言ったら、料理上手な奥さん方は皆武人って事になるぞ? って、タコってウィンナーじゃね!?&br;(難しい注文に眉を上げ、うーんと悩んだ末、丸侭の林檎の下半分に縦の切れ目を入れて、皮を剥けばそれっぽい…それっぽい?)&br;…タコだ! (言いきって皿に出す そのまま齧ってくれ、とか言いつつ、家にあった林檎を今度はちゃんと剥いて出す 普通の林檎だ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-24 (日) 13:50:51};
---料理上手な奥さんは武人でございますよ? それが生き物ではなく食材に対してというだけでございます!&br;ウィンナー以外のタコがあってもいいのであります……これはタコというよりうちの地元にいる█████でございますな&br;(聞き取れない言葉を発しながら出されたものを不満そうに眺め、りんごをかじり始める)&br;まーでもお兄さんは一応達人っぽい包丁さばきでございましたなー、今度稽古の様子とか見せてほしいのでございますな -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-09-24 (日) 13:57:08};
---&color(darkgreen){対食材特効の戦士…それが奥様! 俺は生物特効だからなあ (成程なあ、と世のお母様方へのイメージを更新し)&br;タコウィンナーは俺もガキの頃好きでー…うん、なんて? (発音どころか聞き取りすらできなかったんですけど!)&br;達人っぽさ出てたか? そりゃあ良かった…ああ、まあ、今度道場の方に来てくれりゃあ、稽古に混ぜる事も出来るぜ グリムは少年部…いや幼年部かな…}; --  &new{2017-09-24 (日) 14:13:08};
---でも準達人でございますな、実際剣の方を見ないとでございます&br;えー……私は見る専門でやる方ではないのでございますが……&br;まぁいいでございます。またそのうちその道場とやらのほうに行かせてもらうのでございます&br;(そうしてリンゴを食べ終わると、しばらくお茶を3杯ほど飲んだ後、お礼とお辞儀を経てから帰っていった) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-09-24 (日) 14:19:05};
---&color(darkgreen){準達人なあ…まあ、初代さんと比べたら、俺はまだまだ駆け出しだしな (未熟は自覚してるので、そんな悔しいとも思わず)&br;ああ、また観察しに来ればいいさ 見てるだけでも楽しいもんだぞ …ほれ、兎さんだ (兎林檎を供して、のんびりお喋りをして別れたのでした。)}; --  &new{2017-09-24 (日) 14:21:37};
-はぇー……なんかおっきいのです(魔法以外の戦う術を、という事で気になりやってきた小柄な少女は道場の外観を眺めて) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-24 (日) 13:36:38};
--&color(darkgreen){おう、気ぃつけて帰れよー (道場の門が空いて子供たちが駆け出してくる その向こうから、不精髭の青年が声をかけ…メリルに気付く)&br;どうしたねお嬢さん、うちに何か用かい (声をかけ、ひら、と手を振る)}; --  &new{2017-09-24 (日) 13:52:38};
---あ、えっと…(子供も通ってるのならメリルでも大丈夫なのです…と駆け出していく様子を眺めていると声をかけられて)&br;っと…おじさん道場の人なのです…?メリル、広場とかに張ってある張り紙を見て興味があって来たのです(と、声をかけられればとててと駆けて近づいて) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-24 (日) 14:01:33};
---&color(darkgreen){ああ、ここの師範代…まあ、先生をやってる、イーリアスお兄さんだ (オジサンはさりげなく訂正しつつ)&br;(親御さんは同伴じゃないかと辺りを見回してから) 広場の張り紙って言うと、武芸を覚えに? …いやまあ、護身術も教えられはするけども&br;(近づいてきた少女の目の高さに合わせるように屈んで) メリル、どういう事を覚えたいんだ?}; --  &new{2017-09-24 (日) 14:15:37};
---師範代…お兄さん道場ではかなりすごい人なのです?(さらっと訂正されながら)よろしくなのですイーリアスどの!メリルはメリルっていうのです!&br;そうなのです!戦う術を教えてくれると書いてあったのでやってきたのですっ(ぐっと拳を握って気合は十分と言った具合)&br;(そうして目線が同じ高さになり、聞かれる内容には)メリル、忍術を教えてもらいたいのですっ(と、目を輝かせて) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-24 (日) 14:24:40};
--- &color(darkgreen){まあ、とりあえず教えてやれる人だって思ってくれて良い ああ、メリルはメリルだな よろしく&br;往々、覚える気合があるのは良い事だー… がー… … … (うーん、と悩み) なんで忍術?}; --  &new{2017-09-24 (日) 14:47:13};
---こちらこそなのですイーリアスどの!(と、深々とお辞儀をして)&br;実はメリルのパパは忍者なのですが…ちょっと色んな事情で教わる機会が無かったのです。一人で覚えようにも難しく思ってた所に見つけたのがその張り紙だったのですっ(…難しい、ですか?と首を傾げて) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-24 (日) 15:05:15};
---&color(darkgreen){はいよ、礼儀正しいのは良い事だ (お辞儀を見れば穏やかに笑い、頭を上げたメリルをわしわし撫でる)&br;ふむ、親父さんがねえ… いや、うーん… (出来なくはないが、特殊技能にすぎる これが忍者だ、などと自分では口が裂けても言えない)&br;難しいな (そこははっきりと頷き、しかし、と言葉を続ける) …習う前に体を鍛えさせることは出来るし、その様子次第では、知り合いの忍者につてを頼む事は出来る&br;…親父さんは今はもういないのか?}; --  &new{2017-09-24 (日) 19:25:37};
---礼儀は大切、挨拶は大事だってよく聞かされてたのです。ふにゃぁ…っ!?(わしわし撫でられてやめるのですやめるのですともがいたりしながら)&br;難しいのです?(考え込んでからの言葉に首を傾げて)うん…メリルも独学でやってみようと思ってたけれど、具体的にまず何をすれば良いのか良くわからなかったから…オススメの鍛え方とかあればそれでも構わないのです。…知り合いに忍者さんがいらっしゃるのです!?(と、そこに食いつきながら)&br;…パパは、この空の向こうにいるのです。(と、それだけ答え…)あ、たまに手紙が届いたりするのですけど具体的な場所は良くわかんないのです(どうやら心配はあんまりいらなさそうである) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-25 (月) 03:06:00};
---&color(darkgreen){ああ、その二つが出来てりゃあ、それだけでちゃんとして見えるからな これからも続けるんだぞ (もがく少女から手を離し、うんうんと頷いて 幼年部の弟子達にもこんな感じなのだろう)&br;ああ、難しいぞ 忍者は特殊な技能と卓越した体術が無ければならないからな、相当厳しい訓練になる それに、そうだな、俺もちゃんと修めた訳じゃあないから…&br;まずは、下地作りから手伝うよ 焦るこたあない その内引き合わせる (忍者の知り合いに食いつく少女をなだめ、まずは基礎からだ、と言い聞かせる)&br;空の向こうに…って、御存命なのかよ!? いや、良い事だけど! 紛らわしいな… (思わず突っ込んで頭を掻きつつ、息を吐いて) 幼年部では金をとってないから、週2回、きちんと通う事 親父さんはともかく、お母さんは居るのかい、メリル}; --  &new{2017-09-25 (月) 07:19:52};
---ふふん、もちろん!なのですっ(と、どこか得意げに答えてみせながら)&br;いっちょういっせき?でどうにかできる程甘くないのはメリルももちろんわかってるのです!&br;その時を楽しみにしながらメリルは下地を作ってくのです…っ(だからすぐにでも、といった所をなだめられてく辺り結構ちょろそう)&br;…?メリル今何か変な事言ったのです?(と、首を傾げて)ママもパパにくっついてたり一人で動いてたりで今はメリル一人で住んでるので…幼年部?誰の話なのです?(と、不思議そうな顔をして) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-25 (月) 22:07:24};
---&color(darkgreen){良い子だ それが出来る子は伸びるぞ、素直に技を磨くからな (うんうん、と完全に優しいお師匠さんの笑顔で)&br;そうだな、焦らないでも先は長い しっかり休んで、しっかり動いて、しっかり食べて…よく練った下地は立派な力の土台になるからな&br;ああ、いや、何でもない ご両親が健在元気なのは良い事だよ うん? ああ、メリルはまずは幼年部だな、とな 軽い運動と体の動かし方から教えるとも&br;(まさか自分よりも長生きしてるとも知らずに、親切心からそんな事を言って きっとメリルが何を言っても、今は信じないのだろう…)}; --  &new{2017-09-25 (月) 22:31:26};
---メリルこう見えて素直さだけなら誰にも負けないって自負してるのです(もっともそれが全部美点という訳では無かったりしながらも自慢げに可愛らしい胸を張り)&br;やった分だけメリルに返ってくる事を考えたらこれはもう沢山するしか無いと思うのです(やる気だけ空回りしないように見ていた方が良さそうでもある)&br;め、メリルは幼年部じゃないのです!なーいーのーでーすー!(と、言いつつも結局は折れて素直に幼年部でこれから通う事が決まりその日は帰っていく)&br;(ちなみに幼年部より上で通うのに必要なお金はいくら位なのです?と、一応聞いていたという話だ) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-09-25 (月) 22:40:44};
---&color(darkgreen){素直なのは良いが、ちゃんと休む事も忘れないようにな 積み重ねるだけじゃなく、積み重ねた周りが根付くまで待つのも修行だ&br;(最初に言葉で釘を刺し、この後はじっくり教えていくのだろう 幼年部の子供達に混ざって …少年部からは、まあ、普通の習い事程度の金額で、高くも無く安くも無かった)}; --  &new{2017-09-25 (月) 22:45:22};
-そういえば武術全般を教えているみたいですけど…弓術用の射場なんかもあるんでしょうか。(そんなことを言いながらバスケット抱えて稽古中の道場をそっと覗く夢魔)&br;え、えーと…こんにちは…?(門弟達の熱気と男臭さに気圧されながら声をかける) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-24 (日) 23:39:04};
--&color(darkgreen){(道場の中、気合の入った師範代の声が聞こえる 見れば、門弟の指導をする青年の姿 型稽古だろうか、数人が並び、同じ動きを鍛錬している)&br;(型を途中で止めず、それを見て 終わった後に一人ずつ直す 地味だが細やかな指導をする表情は真剣に)&br;(稽古の終わる頃だったのだろう、眺めているうちに一礼で稽古は終わり、門弟たちが掃除を始める そこで、師範代が入り口のティレットに気付き声をかけた)&br;ティレット! よく来たな、丁度終わった所だぜ (眼鏡をかけず、明るく笑う稽古後の男は、普段よりも野趣染みて)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-25 (月) 00:13:37};
---(やはり自分の知るイメージと言うものは根強いもので、それから大きく逸脱するイーリアスの師範代姿に面食らったように目を瞬かせ)&br;え、ああ…はい。(しばらくそのまま様子を眺めていたが、呼びかけられておずおずと入ってくる)&br;あ、これ…時期は外れましたけど、皆さんに差し入れです。 良ければどうぞ。(バスケットの中身は、コロコロとした一口大のチョコレートが門弟にも十分行き渡る数が詰まっていた)&br;(先日の依頼の成功報酬で貰ったチョコを生クリームとコーンフレークで数を増やしたもの) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 00:35:55};
---&color(darkgreen){何をそんな遠慮してるんだよ、堂々としろって (借りてきた猫のように小さくなってるティレットに小さく笑い)&br;差し入れか、こりゃあ有難い! 動いた後は甘い物が何よりだ …おーいお前等! 美人からの差し入れだぞ! しかも手料理だ! (その瞬間、弟子達の手が止まり、遅れて快哉)&br;(弟子の一人にそのバスケットを渡してもらい、自分も一つそれを摘まむ) …ん、フレークが入ってるんだな 美味い (舌の根に染み込む様な味わいに、素直に嬉しそうな顔)}; --  &new{2017-09-25 (月) 00:54:32};
---ああいえ…あまり人の多いところというのは…… あ、いやっ、美人って……!&br;(一人でいる事の多い職人の性質か、スナイパーとしての本能か、視線から隠れるようにイーリアスの影に半身を隠す)&br;まぁ…数を作るためにチョコを溶かして混ぜて固めただけなんですけど…気に入ってもらえたなら。&br;それにしても…今どれくらいお弟子さんが居るんですか? 思ったより…その、規模も大きくて、しっかり師範代されていて…驚きました。 -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 01:10:13};
---&color(darkgreen){ティレットはチビ助の頃から変わってないなあ ああ、可愛いから美人に変わったか (性質でも本能でもなく、引っ込み思案な性格だと判断していた)&br;その3工程が出来ないのが、料理できない男って奴で… ましてや、女の子からの贈り物なんて… …泣くな弟子共! (師匠の言葉にむせび泣く弟子達を置いて、ティレットと客間に移る)&br;どれ位ってぇと…うーん… (指折り数え) 30人足らずって感じだな 幼年部、少年部、青年部、それぞれ10人位だから あと、個人師事が数人&br;だけどなぁ…こう、後継ぎってのがまだ育てられてないから、これからって感じだな (ソファを勧め、茶を淹れながら世間話)}; --  &new{2017-09-25 (月) 01:17:17};
---うっ…だからその、むぅ……!(それに加えて技術は褒められても、容姿について褒められることにも慣れていない。影に引っ込んだまま上手い抗議の言葉も出てこずに)&br;そ、そういうことでしたら今後も時々…何か持ってきます。(むせび泣く門弟達に一礼して、案内される後に続く)&br;……それでもそれだけの人数を教えているわけですよね、イーリアスさんは。 本当、随分立派になって…(などと少し大袈裟にしみじみ言ってみる)&br;跡継ぎ…ですか。 それは…うちもそうではありますけど。 やっぱりこういうところですと世襲とか…? それとも実力で?(勧められたソファにちょこんと座り、落ち着かないのか物珍しげに周囲を見回しながら) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 01:34:07};
---&color(darkgreen){(そんな初心な様子を見れば、後ろに隠れたままのティレットの頭をわしわしと撫でる 子供の頃のままだ)&br;そりゃあ嬉しいね、でも、あんまり弟子を甘やかさないでくれよ? あいつら基本的に女耐性低いから、ティレットにコロッと行っちまって修行が手につかない…じゃコトだからな&br;なんか、年下の女の子からしみじみとされるアラサーって構図はどうかと思うんで勘弁してくれ (うへえ、と冗談めかして)&br;実力だよ 俺は初代のご先祖の直径筋ではあるけど、アルチェットが師範代を継いだのは10何代ぶりだとさ&br;それまでに、流れの剣士や槍使い、中には精霊なんてのも居たらしい …その人達のも組み込んで、今のこの道場がある&br;初代の頃は、大剣と槍しか教えていなかったんだけどさ、気付けば技能が膨れ上がって、俺の代じゃあ何でも屋みたいになってるよ 得手不得手はあるけどな}; --  &new{2017-09-25 (月) 01:47:39};
---// --  &new{2017-09-25 (月) 02:00:35};
---(頭を撫でられればハッとして少し頭で手を押し返すような動きを見せる…が抵抗らしい抵抗にはなっていない。猫っ毛気味のくしゃくしゃした髪を撫でられるまま)&br;そうしょっちゅうは来られないとは思いますから… ……師範代くらい耐性がありすぎるのもそれはそれで問題かもしれませんけど。&br;さっき見るまで私の中のイーリアスさんは昔のままの印象でしたからね。 まぁ、ええ…少し見直しましたよ。(照れ臭そうに目をそらしながら)&br;……十何代…そんなに、ですか。 そこに実力で入り込んだとなると… ……うん、ま、まぁ…凄いんじゃないですか。(やはり素直に口にするのは気恥ずかしさがあるらしく、そんなことを言ってお茶を啜る)&br;すると…飛び道具なんかも扱っているんですか? 弓術とか… -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 19:43:08};
---// --  &new{2017-09-25 (月) 19:44:15};
---&color(darkgreen){(抵抗どころか、撫でてと頭を擦りつける猫を思い出してちょっとほんわかする わしわし)&br;しょっちゅう来れないのも俺が寂しいな 時々来てくれよ (ポンと軽く頭に手を置いてから手を離し) もう30も近いからなあ、この年で女慣れしてないって事も少ないだろ&br;(そんな事を言いながらお茶を注げば、ティレットに 柔らかい味のハーブティーだ) 知り合いの探偵に勧められた店のだ 旨いぞ&br;はは、そりゃあ良かった だが、俺の格好良さはあんなもんじゃあないぞ (冗談交じりに言いながら茶を飲み、照れ臭そうな少女にちょっと笑う)&br;初代さんが言うには、俺の剣筋は初代さん似なんだとさ …まだまだ修行の身だがな (そっけないながらも褒めるティレットに、こちらはちょっと笑って礼を言う)&br;ああ、道場の裏に射場がある ガンスミス向けの射撃場じゃあないが …むしろ、俺は片手剣と大弓が得意分野だぜ (見に行くか?と)}; --  &new{2017-09-25 (月) 19:59:17};
---そこは…まぁ、時間を見つけて、ですけど…(少し不満げな目つきで乱れた髪を整えつつ)……あまり気安過ぎるのも考え物だと思いますけど。&br;……本当、ほっとする味ですね…(ハーブティーの香りに目を細めつつ、そういえばと思い出す)ハーブのお店…もしかして広場に張り紙のあったお店でしょうか。&br;だいぶ色々…昔とは変わった事は分かりました。 ご本人がそう仰っているなら、これからイーリアスさんはどんどん初代さんに似てくる…? どんな方なんですか、初代さんって。(ちょっと興味がわく)&br;弓も得意…というのはまた意外ですね。そういうイメージが… あ、ええ…良ければ是非。 -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 20:27:51};
---&color(darkgreen){十分さ、何年も会ってなかったんだ、1ヶ月に1回でも十分嬉しいぜ  (不満げな目を見れば、悪い悪い、と笑って)  どうにも、ちびだった頃の印象がなあ  肩車ー…は流石にアレか&br;(そんな事を言いながらも、年頃の娘のヘアスタイルは乱しちゃあいかんな、と改めて頷いて)&br;ああ、あの店だよ    若い女の子が調合師をやっててな…俺好みだよ    (茶の味が)&br;十代の頃と比べたらそりゃあ変わるさ    (笑って頷けば、初代を思いだし)    穏やかで優しい、正統派イケメンって感じだな   まあ、エルフだから顔が整ってるのはそうなんだが&br;千何百年前の聖騎士で、可愛い天使を嫁さんにして、新婚旅行みたいな世直しの旅をして回ってる   …俺はああは成れんよ&br;(色んな意味で、と肩を竦めて)    ああ、じゃあ、茶を持ったままでもいいぜ    こっちだ&br;(そうして案内する家は広く、しかし、道場と違い人気が無い   静かな廊下を渡り、道場の裏に出れば、それなりに立派な射場があって)    銃には少し間合いが狭いかもしれんけど&br;(壁には、弦を外した弓がなん張りも掛けられている)}; --  &new{2017-09-25 (月) 20:41:43};
---(整えても相変わらずくしゃくしゃな髪。肩車、と聞けばちょっとスカートをおさえた)&br;ふぅん…結構顔が広いんですね、イーリアスさんって。(カップに口をつけたまま、湯気越しに見える目つきはじとっとした半目)&br;なるほど、千年以上前の初代さんが存命というのも不思議だと思っていましたが…そういうことだったんですね。&br;……そしてそんな素敵な方から千何百年経つとこうなる、と… …でもそんな方にある程度は認められてる…んですよね? 後は心がけ次第な部分もあるんじゃないですか?&br;(では失礼して…とお茶を片手に後についてゆく。予想以上にしっかりとした射場に出れば、小さく感嘆の声を漏らし)&br;そうですね、ライフルよりは拳銃に近い距離かもしれません。 ですけど…これはこれで、開放的でいいですね…(自分の店の地下に設えた試射場はもう少し狭く、圧迫感がある。開放的な場所で撃つのも気持ちが良さそうだ、と) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 21:05:34};
---&color(darkgreen){(スカートを押さえる様子に笑い、子供にしかやらんよ、と言う 聞けば、幼年部の弟子に時々せがまれるのだとか)&br;そりゃまあ、一応ここいらじゃ一番古い家だしな 顔はー… って、な、なんだよその目は (顔が広い、の意味を勘違いしつつ、ジト目に眉を上げて慌てる)&br;ああ、そう言う事 古代の聖騎士と天使の血を引いてるんだぜ、俺 …うーん、自分で言ってて冗談みたいだが、先祖本人が言ってるから間違いないんだよなぁ…変なの&br;って、俺よりも1000歳以上の年寄りが吹けたら、アラサーの俺になるって、なんかもう、時系列がおかしすぎて目が回るなあ (吹きだした)&br;心がけね、まだまだ中身は子供だよ 心技体、まだまだ …俺より小柄で、線の細いご先祖に、大体一刀で叩きのめされるしな… (目標でありトラウマなのだ、増長なんてできない訳で)&br;銃にはちょいと的が柔らかすぎるかも知れんが、的の向こうには鉄板に土が盛ってある 青空射撃、時々くりゃあ良いさ 門戸はいつでも開いてる&br;(言いながら、大弓の一つを手に取る 弓掛の革紐を使って弓をしならせれば、太い弦を掛け、張る) 銃の前世代の飛び道具だが、俺にはこれがあってる&br;(見てろよ、と声をかけて上着を脱ぐ 袖の無いぴったりとした下衣の姿で、矢を一本取れば、番え)&br;(少女の背程の長さがあるそれを、ゆっくりと引き絞れば、肩から背にかけての筋肉が岩を削ったように盛り上がる 太い弓がぎしぎしと軋み、弦がギリギリと呻く)&br;(狙う先、30m程だろうか 強弓を引き切る姿勢はぴたりと制止し、眼鏡の奥の目が細まり… 弓鳴り、風切り)&br;(たぁん、と音を立てて的の中央、赤点を穿つ) 風がなきゃあ、ま、この距離位はな (弓を下ろし、ちょっとどや、と)}; --  &new{2017-09-25 (月) 21:28:47};
---(少し安心した様子で息を吐く。確かにそれなりの高さも体格もあるので子供にとっては肩車してもらうのは楽しいだろうが…今の自分では何か色々マズイ事になるのは請け合いだ)&br;かわいい女の子も多いですしね、最近。(うんうん、と一人納得した顔をしてみせる)&br;単純に1000年前でも下手したら伝説や神話の世界に片足突っ込んでますしね… そんな話がこの街の様子を見ていると急に現実味を帯びてくるのが凄いところですが。&br;そこは流石に1000年以上剣を振るい続けてきた経験、というのもあるでしょう。 経験の差というのはなかなか埋まらないものです。 特にそちらの初代さんのように未だに経験を積み続けているともなれば…&br;(自分も祖父に追いつこうと日々経験を積んではいるが、70数年の自分の場合でも難しい。イーリアスの場合ともなれば…想像を遥かに超えている)&br;(そして弓を手に取り、手馴れた所作で準備をする師範代の姿を眺める。間近に弓を扱う姿を眺める機会、というのもなかなかない。視線は好奇心を宿して)&br;(見たところ弓としてはかなりの射程と威力を持つであろう大柄な弓、無論張力も相当にあるだろうその弓弦が筋肉のうねりと共に引き絞られ、矢が快音と共に的の中心に吸い込まれれば)&br;おお…!(思わず声が漏れ、小さく拍手。弓の扱いについてはあまり明るくは無いが、それでも素人にはまっすぐに矢を飛ばす事すら難しいものだということは理解している)&br;…その繊細さが普段の態度にも繋がるといいんですけど。(でも少し見とれてしまった自分が悔しくて、そんな当てこすりを口にした) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 22:51:30};
---&color(darkgreen){やって欲しけりゃあ言えよ? (そんな安堵を見透かすようにからかう笑みと共にそう言葉を繋げて、ティレットの反応を楽しむ意地悪な大人だった)&br;そうだな、数年ぶりに会った女の子が可愛くなってたりな (勝手に納得してる少女に、やり返すようにそんな事を言って 嘘じゃあないので自分の言葉に頷いて見せた)&br;神様や悪魔もごろごろしてた時代だからなあ…今も居ない事は無いけど …そうなんだよ、あの初代さんまだ強くなるつもりでさー (ぐへえ、と大袈裟な溜息を吐いた)&br;(そんな事を言いながらも、師範代の職を引き受けて今こうしてちゃんと切り盛りしているのだ 諦めや卑屈さは無く そんな時は、ひた向きな少年の眼をする)&br; &br;(そして、矢を放った後の残心と共に息を吐き、憎まれ口を叩くティレットに眉を挙げ、小さく肩を揺らして笑う青年)&br;普段の俺も、結構気を回してるつもりなんだがなあ ま、女心は千年経っても分からないって初代さんが言ってるからな 男に繊細さはどうにも身につかないんだろうさ&br;(言いながら弓をそのまま少女に渡す 意外とずっしりと重く、ガンスミスの腕力であっても、思いっきり引いても弦が少し動くだけの剛弓)&br;銃の方が威力も高く、習熟も容易だとは言うのだけどな 弓も悪くないんだぜ (そう言って笑った)}; --  &new{2017-09-25 (月) 23:06:01};
---だからそういう…! もう。(そしてやっぱり膨れる。 昔の自分を知られている事の弱みというのは覆しがたい)&br;大きな背中だけに…追いかけるのも大変かもしれませんけど、それもまたやり甲斐があるもの…かもしれませんね。&br;(眼鏡の奥の真っ直ぐな瞳。自分と思うところは同じなのだと悟れば、あらためて頷く夢魔)&br;&br;まぁ、そんなところがイーリアスさんらしさでもあるのかもしれませんけど…(と、ぶつぶつ言いながら大弓を受け取り)&br;……これ、下手するとライフルより重いんじゃ…(とは言いつつも、重いものを安定させる心得はある。意外としっかり構えだけは取って見せるが)&br;……っ! ……っ!(ほとんど動きもしない弓弦を何度か引いてみて、がっくりと肩を落とし)&br;やっぱり私は銃の方でいいです…(などとこぼしながら、しばらく弓と格闘したり、忘れていてすっかり冷めてしまったお茶を飲んだり。概ねからかわれたり皮肉を言ったり。そんな風にしてしばらく過ごしてゆくのだった) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-09-25 (月) 23:55:23};
-先刻はわたくしの急な申し出にも関わらず、お付き合い頂きまして…改めましてお礼を言わせて頂きますわ!&br;それとこれはお詫びの[[品>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst087731.png]]ですわ。どうぞ受け取ってくださいまし!(日を改めまして普通に歩いてきた) -- [[ロゼッタ>FA/0075]] &new{2017-09-25 (月) 11:28:34};
--&color(darkgreen){ああ、皇女様じゃないか こっちこそ、良い経験をさせて貰ったよ 過去の師範にもああいう技を使う人も居たみたいでな、勉強になるぜ&br;(煙草を燻らしながら出迎えた男は、渡された品を見れば、へえ、と声をあげ) 皇女様が描いたのか? 上手いもんだ…有り難く飾らせてもらうぜ (そう言って、客間の壁に絵を飾る 他にも沢山の古い写真や絵が飾ってあった)}; --  &new{2017-09-25 (月) 19:28:12};
---皇女たるもの芸術にも通ずるものですわ!して、私の用事はこれで済みました。では、本日はこれにてお暇いたしますとしますわ!ごきげんよう -- [[ロゼッタ>FA/0075]] &new{2017-09-25 (月) 21:38:43};
---&color(darkgreen){どっかのローマ皇帝みたいな事を言う お早いお帰りだな ああ、改めて、絵は大事にさせてもらうぜ、皇女様 (玄関まで貴人をお見送りしたのでした)}; --  &new{2017-09-25 (月) 21:41:37};
-おっさーん…おっさーん?(道場での稽古がおわるころを見計らっておっさんにあることを聞いてみようと尋ねてみる) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-25 (月) 21:20:08};
--&color(darkgreen){スリーサイズは秘密だぞー? (少年部の稽古を終え、井戸端で水を飲む師範代 あざりの後ろを、同じ位の年頃の少年が駆けていく)}; --  &new{2017-09-25 (月) 21:34:20};
---男のスリーサイズなんてきーてどーすんだよ!そうじゃねーよ!(『あいつ二年の高野山だぜ』『あああのUFO女…』と遠巻きに少年たちの声が聞こえるが無視である)&br;ほらあの…例の…(イザヨイという女について知ってる奴と知り合いみたいなこと言ってたから、そいつと会ってイザヨイの弱みを聞いておきたい らしい) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-25 (月) 21:45:15};
---&color(darkgreen){最近ちょっとバストサイズ増えちゃって、シャツの胸がきついの… (有名人だなあざり、とか思いつつからかい)&br;ああ、大師範代の一人の話か 今どこに居るんだろうな、あの人 生きてはいるらしいんだが (あっさりと、所在不明)}; --  &new{2017-09-25 (月) 21:53:13};
---うるせぇ!だったら新しいの買えよ!(知らねえよあんな奴ら!と手を振り)&br;マジか…アイツの弱点とか、苦手なこととか、いろいろ聞いておけばお礼参りももっとウマくいくと思ったんだけどな…(お礼参りもするし、成功することは前提としてダメ押しというまた鼻が伸びてきた感のあるセリフ) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-25 (月) 22:02:27};
---&color(darkgreen){開襟すりゃあまだ着れるし… おいおい、同世代とは仲良くしておけよ (ぽんぽんとあざりの頭を撫で)&br;負かされた相手に勝つために色々調べるのは良いが、正攻法でぶつかる方向で考えないと自分の為にならんぞ&br;(呆れた顔で眺めつつ、不精髭を撫ぜ) あの人は、俺に片手剣叩き込んだ後はまたぷらっと旅に出たしなあ…いつ帰ってくるやら&br;魔法の才が俺には無いから、あんな電撃は使えなかったが…あの人も変わり種だな、師範代の中じゃ}; --  &new{2017-09-25 (月) 22:06:18};
---ショージキ、宇宙人より遠く感じるぜ…(山育ちの異国出身という点を除いてもあざりの性格は協調性を大きく欠いているため特にそれが重視されるだろう同年代との付き合いは難しい…とそんなところ)&br;なんだよ!勝つためには相手を知れっていうだろ?(小賢しい10代はもっともらしい事を言って反発するものである)&br;ったく…ケータイくらい持たせろってんだよな!(年よりはどーしてケータイの一つも持たねえんだと現代っこは文句を垂れるが、あざりの場合持ってても誰も連絡してこないぼっちという別の問題をツッコまれると弱い) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-25 (月) 22:11:55};
---&color(darkgreen){宇宙人なんて意外と隣に立ってるもんかもしれんぜ? 歩み寄るこった、あざり自身の為にもな (そんな事を言う時の師範代の目は穏やかだ)&br;勝つ為に知り、その上で、相手を真正面から乗り越える それこそが本当の勝ちさ 子供にはまだ判んないだろうけど (大人は子供の反発をやんわりとからかいながら返す物である)&br;まあ、あの人の場合仙境の奥でごろごろしてたり、空飛ぶ神社でのんびりしたりで、そもそも電波届かない所にいたりするからなあ… なんだ、あざりは持ってるのか、携帯 (一世代前の型だが、自分のを見せ)}; --  &new{2017-09-25 (月) 22:18:58};
---そーだな(それをMIBがいうのか、とおっさんをじーっと眺める…こうやって話してるだけでもだいぶ心を許してるのかもしれない)&br;わかんなくってケッコーだよ!(見てろぜってーあの秘策で勝ってやる!とヘソを曲げてむくれる)&br;空飛ぶ…それだよ!UFO!(空飛ぶ神社のウワサは本当なんだ!とやはりあいつは宇宙人だと確信を深め…)&br;も、もってちゃわりーかよ…(おっさんに合わせるようにしてちょうど一年前の最新モデル、奮発して買ったのだろうがあまり使い込まれた様子はない…を見せた) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-25 (月) 22:23:58};
---&color(darkgreen){そーとも (すました顔で水を飲み、汗を拭ったタオルを首から下げる じーっと見られてる事に気付き、なんだよ、と笑って頭をくしゃくしゃ撫でた)&br;はいはい、まあ、そんな神様みたいな人が、そう簡単に奇策にかかるとも思えんがねぇ… 駄目だったら泣き言位は聞いてやるよ (なんとなくそんな予感がしつつ)&br;UFOと言うよりもラピュタみたいなイメージで話してたけどな、大師範代さん (竜神の言を思い出しつつ、こちこちと携帯を弄って、ほれ、とあざりに渡す)&br;何かあったら電話しな あざりの事だ、危ない場所にもポンポン飛び込んでいきそうだし (画面には、青年の電話番号とメールアドレスが表示されていた)}; --  &new{2017-09-25 (月) 22:37:21};
---やーめーれー!(自分なりにこのくせっけにも法則性が…と手を払おうとじたばた)&br;『カミサマ』だからひっかかるような罠をだな…(にひひと悪い笑みを浮かべおっと!と口をふさぐわざとらしいジェスチャー、まあ結果はそう遠くない未来に明らかになるだろう)&br;ほんとーにあったってんなら違いなんてありゃしねえじゃねえか!!(どっかの帽子かぶった超人みたいなジェスチャー…をしてたら携帯を差し出され)&br;……こーいうの、慣れてるのか?(スレた質問、おっさん女の扱いとかも上手いんだろうななんて憎まれ口をたたくが…ぴっぴとよく動く指ですばやく操作を終え…走り出して距離を取る)&br;(姿が見えなくなったあたりでイーリアスの携帯にメール着信、(メール送信の)『はじめてはおっさんにやる。』という意味深な文面をJCから送り付けられたおっさんの胸中やいかに…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-09-25 (月) 22:43:51};
---&color(darkgreen){(がはは、なんて意地悪なおっさんの笑い方をしつつ、あざりが本気でむくれる前に手を離す 意地悪なおっさんだ)&br;神様、だからねえ…罰が当たらん程度にな 宇宙人にも、神様の怒りはどうにもできないんだぜ? (呆れたように肩を竦めた 報告自体は少し楽しみなのだ)&br;違うのだ! …って、うん? なんだ、俺の女遍歴が気になるのか? あざりにゃあまだ早いよ (軽く笑って返す大人は、返された携帯を手の中で弄びながら、走っていく背を見送って)&br;? (ブブ、とマナーモードにしっぱなしの携帯が震えるのを見れば、) …こりゃあどうも、大層な物を貰ったな (片眉を挙げて笑い、何となく記念にメールをロックしつつ)&br;『大事にするよ』 (そんな一文を送信し、ちょっと笑みに目を細めたのだった)}; --  &new{2017-09-25 (月) 22:55:04};
-&color(darkgreen){2〜3日}; --  &new{2017-09-26 (火) 05:54:54};
-&color(darkgreen){反応}; --  &new{2017-09-26 (火) 05:55:05};
-&color(darkgreen){鈍い}; --  &new{2017-09-26 (火) 05:55:45};
-(そんな最中文通覚悟でやってくる探偵だ)&br;……イーリアス、僕はがっかりだよ 君はそんな事をするような奴じゃないと思っていたんだがね(頭を垂れ首を振って)&br;幸いお相手さんは事態を重くみていないらしいが、こういうのはモラルの問題だ 彼女はあまりにも精神的に幼過ぎる…… -- [[ファーブル>FA/0027]] &new{2017-09-26 (火) 21:32:09};
--オーケー、ちょっと待て、何がどうなって俺は探偵に失望されるところまで行ったんだ?!&br;(突然の事に思わず真顔で返し、文通上等の構えで迎え撃つ) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-27 (水) 06:20:28};
---とぼけるなイーリアス、ネタはあがっているんだ 観察屋…だったかな、彼女が全て打ち明けてくれたよ&br;君を訪ねたその日にほいほいと(りんごを)剥かれ、あまりの手際にそのまま……''くっ!'' あんな無垢な子に君はなんて真似をっ!&br;(床を拳で打つ、彼女が後々受けるであろう心の傷を思えば涙を流さずにはいられなかった) -- [[ファーブル>FA/0027]] &new{2017-09-27 (水) 08:01:15};
---観察屋?   ああ、グリムか   (この間会った少女を思いだし、)    ジョシュのところに行ったんだな、良い子だよな、変わってるけど&br;ああ、部屋に通して、挑戦的な挑発をして来たんで、俺のテクニックで何も言えなくさせー…    (そこまで言って、違和感を感じ…)&br;まあ、その後は美味しくいただいたんだが…   …    …林檎の話だぞ…?    ナイフの扱いを見せてみろってんで、剥いてやったんだ&br;(呆れた顔で煙草を咥えて、火をつけて    マッチの燃えさしを揺らす沈黙をおいて)    そうか…ジョシュは俺がロリコンレイパーだと…そう思ってたんだな…    (思いっきりわざとらしく落ち込んで見せてやった) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-27 (水) 09:35:01};
---グリムというのかあの子は……そういえば名前を聞いて無かったな まぁそんな事はどうでもいいんだ&br; 君は彼女の挑発に乗ってその勢いのまま彼女を押し倒したんだ…歴戦の君の事だ、彼女を黙らせるのは簡単だったろう&br; そう、君はそのナイフで服を切り裂き、裸にひん剥いてそのまま…林檎を……美味しく……林檎?(そこでやっと顔を上げて目が合う)&br; …………(苦手なタバコの煙が探偵の顔をくすぐっても動きは石のように固まったまま、二人の間に気まずい沈黙が流れる)&br; い、いやぁ、違うんだイーリアス! 話を聞いてくれ、私は最後まで君を信じていたよ! ただ「もしも」があってはいけないと思ってね、鎌をかけてみたのさ!&br; (いつもの格好つけた動きだが動揺を隠せ切れていない、こめかみの辺りから一筋の冷や汗が流れ落ちていた) -- [[ファーブル>FA/0027]] &new{2017-09-27 (水) 14:34:32};
---&color(darkgreen){適当かよ?!  義憤に駈られるんなら被害者カッコカリの名前ぐらい聞いとけよ迷探偵…!&br;(そして、気まずい沈黙の後大慌てで弁明する探偵を見て、内心ほくそ笑む    普段格好つけてる分、友人のこういう姿は珍しい)&br;俺は乱暴よりもいちゃラブ派なんで…レイプとか知らないし…ジョシュ君そんなの考え付いちゃうって…&br;…え、なに、ジョシュ君ちょっと不健全…    (グリムの説明が悪いんだろうなと言うのもわかりつつ、大袈裟に嘆き)&br;もしも万が一っていってる時点で信じられてないじゃねーかジョシュ  …まったく   (咥え煙草で紅茶を淹れる)&br;それはそうと、こないだ行ったよ、例のハーブショップ    そこのお嬢さんのお奨めを買った   (勘違いを怒るでもなく普通に世間話)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-27 (水) 23:44:55};
---いやでも色街で行きずりの女といちゃラブできるなら初対面の女性ともそういう可能性が無きにしも……&br;い、いや…なんでもない、今回は早とちりした僕が完全に悪かった 許してくれイーリアス、この通り!(手のひらを合わせて頭を下げる、完全敗北であった)&br;……探偵ってのは時に薄情なんだ、友情よりも事実を信じなければいけない事もある(入れてもらった紅茶に口をつけて心を落ち着ける、鼻腔いっぱいにいい香りが広がって)&br;へぇ、もう行ったのか、さすが手が早いな(さっきの今でこの言い草である) どうだい、僕の言ったとおり、いい店だろう? -- [[ファーブル>FA/0027]] &new{2017-09-28 (木) 01:24:08};
---&color(darkgreen){色町のねーさんらはプロだからなあ…金に関わらないいちゃラブなんて何年かしてねえわ…一晩限りとかは除外するとして&br;でも、俺だって流石に、無理矢理とかハローレッツファックは趣味じゃあないぜ…? (眉をあげてタバコの煙を吐く    ファーブルにかからないようにするけれど)&br; まあ、良いけどさ、うん、そう言えばロバートじいさんの酒場に掘り出し物のブランデーがあったなあ…?   (ちらっちらっ…イインダヨ?キニシテナイヨ?と微笑み)&br;自白を迫るのは探偵じゃなくて警察か検事の仕事じゃね?    まったく、俺は女好きだが、手込めにするような真似はしないっての    ガキの時分でもしなかったぜ&br;言い方!   (バシィッ)    ああ、良い店だし、調合師も可愛かった    (バシィした割にそういう発言)    今度葉巻でも買いに行こうと思うよ&br;探偵って言うとパイプのイメージだけど、ジョシュは酒も煙草もやらないよなあ    (ふと思い出したように言い)    呑んだことはないのか?    いや、無理に呑ましはせんけどさ}; --  &new{2017-09-28 (木) 18:56:56};
---君って奴は……分かったよ、今度そいつを奢ってやる だからその気持ち悪い顔を今すぐにやめろ&br;真実の追求の前に刑事も検事も弁護士も関係ないさ とりあえず君が信じていた通りの人間で安心したよ(うんうんと頷いて誤魔化す)&br;いたぁ!? き、君のツッコミは洒落にならないな…(プルプル) 気に入ったようで何よりだけどね…&br;昔試した事はあるさ、でもどちらも口に合わなかった 子供舌なんだ、辛いのも苦いのもまるでダメだ、おまけにアルコールには激弱と来てる&br;変に格好つけるくらいなら僕は自分の呑みたいものを呑むね(チュッパチャップスを取り出して口に咥えながら外に目をやれば、目の前を通り過ぎる少年が一人)…ん、あれは君の門下生のトーリ君(13歳)じゃないか&br;自主練習にでも来たのかね……よし、お兄さんがいっちょもんでやろうじゃないか!(腕試しだと言わんばかりに意気揚々と腕まくりする探偵、数分後そこにはあっさりと返り討ちにあって白目を向く探偵の姿があったとか) -- [[ファーブル>FA/0027]] &new{2017-09-28 (木) 20:42:12};
---&color(darkgreen){はっはっは、ロバート爺さんの店は飯も絶品だ そっちは俺が奢ってやるよ (にやりと笑って手討ちにした)&br;せめて弁護人は欲しい所だ… (半眼で眺めつつも、素知らぬ顔のファーブルの様子に、誤魔化されてやるよ、と笑った)&br;味覚ばっかりは好き好きだから無理には勧めんが、楽しめないのは残念だな …っと、ああ、トリ坊か アイツ最近熱心なんだよなあ…恋でもしたかね&br;(将来有望な弟子に胸を貸しに行く友人、それの後について行きつつ、二人の腕を知ってる青年は、的確に未来を予想していたのでした…)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-29 (金) 00:13:59};
-&color(darkgreen){戻って}; --  &new{2017-09-29 (金) 00:14:40};
-&color(darkgreen){来た!}; --  &new{2017-09-29 (金) 00:14:48};
-&color(darkgreen){一行余った (スパースパー)}; --  &new{2017-09-29 (金) 00:15:06};
--スパンキング? --  &new{2017-09-30 (土) 09:46:21};
---&color(darkgreen){休日の朝っぱらから何言ってんだこの子安 (スパーンスパーン)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 09:54:10};
-(道場の裏手に、立ち呆けている女の子がいる。何をしているのか見れば、木に登り降りれなくなった猫を眺めており)&br;うぅん…どう、しましょう…(自らの身長では足りず、木登りの技術もないのでどうしたものかと) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-09-29 (金) 22:56:10};
--&color(darkgreen){(買い物から帰った所で見かけた少女の姿 なにかと視線の先を見れば、か細い声出なく子猫の姿)&br;(ふむん、と鼻を鳴らして、おろおろしてる少女の後ろから、) 可愛い調合師のお嬢さん、君の猫かね (驚かせないように近づいて声をかける)&br;(ちょいと高いな、と見上げて、) エリッサ、ちょっと持っててくれるか? (そう言って、パンや果物の入った買い物袋を渡し、シャツを腕まくり)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-29 (金) 23:08:19};
---(気を使ってかけられた声に、怯えた様子もなく振り向き)あ…いつかの、タバコの…イーリアス、さん…&br;いえ、多分、野良じゃないかと…降りられない、みたいで…(と説明しているうちに袋を渡され、抱えると)&br;あ、あの…!お気を、つけて…!(腕をまくる姿に、そう声援を送り) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-09-29 (金) 23:16:57};
---&color(darkgreen){はいよ、まさか、次買いに行く前にこんな所で会うとは思わなかったぜ 奇遇だな&br;(に、と歯を見せて笑う明るい表情を見せ) 丁度良かった 大丈夫だ、手伝うぜ (声援に頷けば、木に手をかける)&br;(自分の裏の木の形は、子供の頃の木登りでよく覚えている ひょいと身を躍らせれば、あっという間に猫に手を伸ばし…抱き寄せた所で) うわ、ちょ、待て待て、暴れるな、…とぁあっ!? (思いっきり顔を引っ掻かれ、尻から地面に落ちた)&br;(腕の中の猫は落下の驚きで硬直して、みゃ、と鳴いた 助けた師範は、見事な傷を頬っぺたに残して、情けない顔)}; --  &new{2017-09-29 (金) 23:29:29};
---(ハラハラとした様子で見守っていたが、手慣れた様子で登っていく姿に安堵して)&br;(人馴れしていなかった猫の暴れる姿を見てからは一瞬だった。気がつけば目の前に男は落ちてきて)&br;だ、大丈夫…ですか…!?(袋を抱えたまま、慌てて駆け寄り) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-09-29 (金) 23:35:45};
---&color(darkgreen){あー…大丈夫だ、ケツが痛いが猫は無事だぜ (いてて、と顔をしかめればひっかき傷がひきつって)&br;(固まってる猫をエリッサに差し出せば、) その猫、脚怪我してるみたいだ だから飛び降りれなくなってたんだろうよ&br;首輪も無いし、エリッサの言うように野良猫みたいだなあ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-29 (金) 23:43:56};
---ほ、本当に…?(結構な高さからの落下に、流石に心配で)あとで、お医者様に…見て、もらったほうが…&br;(差し出された猫にあわあわと、一度袋を置き、倒れないのを確認してから猫に触れ)&br;本当、ですね…この子も、病院に、かな…(抱えた猫の、その足の様子を見つつ)&br;あの…本当に、ありがとう…御座います…私が、登れたら…よかったんですけど… -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-09-29 (金) 23:48:53};
---&color(darkgreen){これ位なら、風呂に入って寝りゃあ治るさ だけど、その猫がなあ… うん? はは、気にすんなって! 女の子はスカートじゃあ登れないしな&br;…そうだ、ハーブ屋の調合師なら、打ち身に聞く薬草とかで、薬作れたりしないのか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-29 (金) 23:58:57};
---そう、ですか…?でも、不調が、出るようなら…(自分がやらせた事の結果に、少々気が引けたままの少女は食い下がり)&br;薬、ですか…調香は、出来るのですが…薬用、までは、その…流石に…&br;(店で扱っている薬用の出来合いのものは許可を貰って売らせて貰っているものだと)&br;あ、でも…市販の、ものでいいなら…幾らでも…(おまかせください、と) -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-09-30 (土) 00:06:34};
---&color(darkgreen){出たその時は、鎮痛の効果があるお香でも売ってくれよ 何かしてくれるってんなら、喜んで受け付けるけどな&br;(ちょっと冗談めかしてエリッサに言ってから、硬直が解けてきた猫の喉を指で撫でてやり)&br;ふむ、薬用まではか…そうなると、薬師の領分だもんな、そう言えば}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 00:13:33};
---はい…借りは、必ず…お返し、します…ので。なんでも、お申し付け、いただければ…&br;(冗談を真に受けるタイプの少女は真顔で真剣に頷き)&br;そう、ですね…そのあたりも、自分で、出来るようになれば…お役に立てるのですが… -- [[エリッサ>FA/0049]] &new{2017-09-30 (土) 00:17:52};
---&color(darkgreen){借りってほどの借りじゃあないよ そんな真剣な顔をしないでも、これ位なら朝飯前だ 気になるなら、今度行った時に、お勧めのお茶でも試飲させてくれ&br;(エリッサは真面目だな、と思わず口元を緩める男 猫も落ち着いた様子を見れば荷物を受け取り) まあ、エリッサがやろうと思えば、これからでも学べるさ&br;とりあえず、傷薬なら俺の道場に置いてある 何なら寄っていくかい (ここ俺の家、と真後ろの平屋を指さした)}; --  &new{2017-09-30 (土) 09:44:29};
-(こほんと小さく咳払いしてから とんとんと扉を叩く)やぁやぁ、道場主さんはいるかな?ダー・フェンザーは旅の錬金術士で、なにか入り用なものがないかとおもって訪ねているよ -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-29 (金) 23:56:24};
--&color(darkgreen){はいよー (戸を開けて顔を出すのは、不精髭に眼鏡の青年で いかにも胡散臭い猫獣人を眺めれば…)&br;イーリアスだ 錬金術師ねえ…そもそも、俺は知り合いに錬金術師が居ないから、どんな物を売ってるのかってのが見てみたいな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 00:01:33};
---やぁこんにちは ははぁ、君が道場主さんか、随分鍛えているね、歩き方でわかるよ &br;もちろん、突然現れたカジートの男を急に信用しようなんて無理な話だ さて、何が売っているかよりも 何が必要かが大事な事だ、錬金術はおそらく君が思っているよりも色々なことができる&br;たとえばそうだね 傷や解毒や病気の治癒は初歩の初歩だ 心を集中させる香、木を食う虫をよける薬に体を透明にする薬&br;ああ、ほかにも精力剤や… いやそれは君は必要なかったかな? -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 00:13:05};
---&color(darkgreen){そんな風に、歩きで相手の力量が図れるってのは、錬金術師と言うよりは冒険者、武人って感jぢ亜けどな、ええ、カジートの兄さん?&br;(ちょっと笑いつつも、ダー・フェンザーの様子を眺め) ふむ、そりゃあ確かだな なにかが必要、か…すぐには思いつかんが&br;精力剤はそうだな、一晩で4回くらいは普通に出来るしな って、身体を消す薬が初歩かよ!?}; --  &new{2017-09-30 (土) 00:17:39};
---長い事旅をしていたからね、中には戦士やなんかと一緒にいたこともあった 用心深い男でいつも半身を開いてすり足で歩いてたものだ&br;ああ、体を消すのは上級者向けさ しかもずいぶん金がかかる ははは、四回とはやるもんだ 実の所、君の事は酒場で何度か見かけたんだ&br;それで、きっとダー・フェンザーが何か力になれるんじゃないかと思って声をかけたのさ -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 00:24:28};
---&color(darkgreen){常駐戦場もそこまで来ると極まっているな 俺だったら疲れてぶっ倒れて、それこそ錬金術のお世話になっちまいそうだよ&br;金を掛ければできるってのが凄いな…俺は魔法が下手糞だから、魔力が無くても良い不思議な道具ってのは憧れるぜ…そう言うのが作れるダー・フェンザーも凄いと思うぜ&br;お、酒場でか 俺は声がデカいからな (明るく笑った男は、この猫獣人が気に入ったのか、初対面だが部屋に入れて茶を出す) 今持ってる品があったら見せてくれよ&br;興味が出て来た 集中は自前でやれるし、木の除虫はこないだ業者に頼んだ、他の他の (子供の様な好奇心を目に乗せて)}; --  &new{2017-09-30 (土) 09:49:57};
---その男は元は軍人だったそうだ、きっと戦場にいすぎて頭がおかしくなっていたんだろうね&br;人間のことわざで好きこそものの・・・あー、なんといったからジョーズ成れ? まぁそういうやうさ 錬金術はいい、おもしろい上に金なる 君もやってみないかい?&br;おや、ダー・フェンザーをもてなしてくれるのかい?ありがとう(素直に言って部屋で胡坐をかいてくつろぐ どうやら遠慮という概念が無いようだ)&br;実は今盛持っているのは簡単な道具と素材がほとんで すぐに出せるのは怪我や腹痛の薬くらいなんだ 簡単なものなら目の前で調合して出す その方が「らしい」だろう?&br;そうだな・・・ 変わったところでいうと暫くそう、20分くらい水の中でも平気になる薬や 暗いところでも目が利く薬 それに一時的にだが筋力や魔力を引き出す薬もある&br;ああ、最初に言っておかなくちゃいけないんだが、薬にはどれも少なからず副作用がある 強力なものほど強くなるんだ&br;たとえば強い傷の薬は断ち切られた腕さえ繋げるが、そのかわりに栄養を受けすぎた皮膚が硬く、歪に固まってしまうことがあるとい具合にね -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 12:07:31};
---&color(darkgreen){職業病だなあ…ダー・フェンザーもなんかそう言うのあるのか? 工房外でも薬に使えそうなものに目が行っちまうとか&br;なんだその美味しいと言ったからサラダ記念日みたいな諺 俺は武術が良いよ、面白くって金になる お互い適所ってな&br;目の前で調合して、か そんじゃあ折角だし、ここで出来るのを見てみたいな、それを買わせてもらうぜ 錬金術師の調合なんて、そう見れるもんじゃあないしな&br;(ワクワクしながらそんな事を言い、副作用の話には納得したように頷いた) それでも欲しい、と言う時に対応できるのは強みだな&br;…水の中でも平気になる薬… それ面白いな 夏が来る前に買っておきたいところだぜ (顎の不精髭を撫ぜながら頷いて…ふと) そうだ、一時的に体重が減る薬とかあったりしないか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 12:51:31};
---そうだね、そこらに生えてる草やなんかはどうにも目がいってしまうよ おかげであちこちをキョロキョロする癖がついてしまったよ&br;よし、それじゃぁ しばらく目の良くなる薬を作ろう 遠くのものでもはっきり見えるようになる 手持ちの道具じゃそれほど大したものはできないけど、試供品というやつだ&br;(体にいくつもくくりつけたポーチをひっかきまわし、奇妙な植物や妙な匂いの丸薬、苔のようなものなどを取り出し、乳鉢でゴリゴリと潰すと、ランプ型の金属の容器を取り出す)&br;こいつの中は二重底になっているんだ 一番底には水と溶け合うと熱をだす薬が入っている(水をそそぐとごぼごぼと音を鳴らして湯気がたつ) 火の使えない所で熱を加えるときはこれを使うんだ(そしてさきほど練ったものを容器にいれ)&br;少し変わった料理みたいだろう?実際、料理は錬金術とだいたい同じようなものさ これで暫くすれば出来上がりだ&br;体重を減らす? ふぅむ・・・可能ではあるが、霊薬の類になる、強い力を持った霊草が・・・(言いかけてなにか気付いたように動きがとまる)&br;心当たりがある 丁度貴重な霊草の捜索をしていたところだったが用途まで考えていなかったね 金が用意できるならダー・フェンザーが作ってみせるよ&br;金貨400枚だ それぐらい金のかかる代物だ -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 13:15:13};
---&color(darkgreen){猫の獣人は落ち着きがない奴が多いと聞くけど、ダー・フェンザーは輪をかけて落ち着きなく見えるだろうな 裏庭に打ち身に効く薬草は栽培してるぞ&br;(目の良くなる薬、と聞けば、眼鏡を摘まんで外し) 重度じゃあないが目は悪いんで有り難いな 副作用はどんなもんだい? (眼鏡を掛け直し)&br;へぇ…流石は専門家、良い手際だな …っと、ああ、ランプを熱するならキッチンにー…って、へえ、薬その物が熱くなるのか 化学って奴だな 俺はあんまり詳しくないが&br;そう言う器具を作るのも錬金術師の技術だな 知識だけじゃなくてDIYの技術も高くないと大変だろうなあ…へえ… (興味津々)&br;霊薬かー…やっぱりそうだよなあ 金貨400枚… (少し頭の中で勘定してから頭を振って) いや、今は良い まあ、ダー・フェンザーがそう言うのを作れるってのは覚えておくよ}; --  &new{2017-09-30 (土) 13:52:43};
---急に目がよくなるかね、少し眩暈や頭痛がするかもしれないが、その程度さ(ランプの口から小さなガラス瓶に数滴分の薬をうつし) 冷えたらこれを目に垂らすんだ 三時間は効果があるよ &br;錬金術士というと暗い部屋にとじ込もってフラスコを振ってると思うだろう?実際にはあちこちを這いずったりする毎日さ&br;おかげでよく衛兵に睨まれるよ どう見ても怪しいやつだからね、そこは否定はしないよ&br;しかしそんな薬を何に使うんだい?武術に必要には思えないが -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 14:03:23};
---&color(darkgreen){良くなった目に慣れたら問題無しって所か 目薬方式な…井戸にビンごと漬けて冷やしておくかね&br;ふぅん、本と機材に囲まれて色々やってるイメージだったけど、意外とフィールドワークが必要なんだな はは、お前が無実なのに職質受けてたら助けてやるよ&br;うん? ああ、いやな、知り合いに空を飛びたがってる子がいてな ちょいと身体が重そうなんで、それも飛ぶには邪魔かなと… (聞かれたら起こりそうだな、とか思いつつ)}; --  &new{2017-09-30 (土) 14:19:52};
---ははは、カジートはそういうのに慣れているから平気さ 実際、昔は盗賊をしていたこともあるんだよ&br;もちろん今はやっていないけどね ・・・ははぁもしかしてその子はトリカかい?&br;あの子とは知り合いなんだよ 空飛ぶために必要なことを一つずつ確かめて練習するのがいいとアドバイスしたんだ&br;道場主さんに習っているのかい -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 15:31:37};
---&color(darkgreen){スカウトじゃなくて盗賊か? それなら、俺が依頼を受けてる時に合わなくて良かったぜ なんとなく、アンタは手練れっぽいからな&br;って、ああ、なんだお互いトリカの友達か (その言葉に目を瞬かせてちょっと笑い) つっけどんだが一生懸命な子だからな、応援したくなる&br;いや、俺は魔法はからきしだからな 応援だけだよ 杖をあげたくらいか (肩を竦めて茶を一口) }; --  &new{2017-09-30 (土) 17:49:53};
---ああ、誇れたことじゃぁないが腕は確かなものさ だがまぁ色々あってね 今はもうやらないことにしたんだ、本当だよ&br;ああ、とてもいい子だしそれに可愛い子だ もう少ししたら凄い美人になるだろうね ふーむ、あの子のためか・・・ ま、本人にも聞いてみてだね&br;ダー・フェンザーもあまり魔法は得意じゃない そのうちちゃんと習おうとは思っているんだけどね&br;さてそういうことだ あまり長居してもよくないからそろそろダー・フェンザーは行くよ&br;またね道場主のイーリアス 君の行く先に良い風の吹きますように ダー・フェンザーの話はおしまい(獣らしく、足音もなく去っていくのだった) -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-09-30 (土) 18:04:14};
---強調されると怪しくなるぞ、ダー・フェンザー? 俺も冒険者をやってる、盗賊が味方な時は心強いって知ってるさ&br;あー、トリカには、俺が今体重を軽くする薬について尋ねたのは秘密にしてくれないか? …なんとなく怒られそうだし… (体重重そうとか思ったのか!とかそんな感じで)&br;錬金術と魔術は似た様なもんだと思ってたが、違うんだなぁ っと、ああ、気にしないで良いんだが また寄ってくれよ、錬金術師&br;(戸口まで見送り、) 洒落てるねえ (夜闇に溶ける背を眺めたのでした) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 18:22:55};
-&color(darkgreen){ピザ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 18:31:49};
-&color(darkgreen){食べ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 18:31:59};
-&color(darkgreen){たい(ぐぅきゅるる)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 18:32:23};
--シカゴピザいいよね。ねえ、センセイんとこって月謝どのくらい? -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-09-30 (土) 20:14:38};
---マルゲリータも嬉しい… うん? ああ、幼年部、少年部、青年部があって、幼年部は無料、少年部は… (説明する、普通の習い事程度の値段だ) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-09-30 (土) 21:47:07};
---マルゲリータは窯焼きで食べたいな。薪に使ってる木の香りがよく分かるやつ。&br;…うん。こないだ貯金全額使ったばかりだから、すぐには無理だけど…そのうちお邪魔しちゃおうか。ねえ、シャベルの部ってある?(大剣と小槍のチャンポンみたいな格闘スタイル) -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-09-30 (土) 22:05:02};
---&color(darkgreen){お洒落なこだわりを持ってるな、イタム …ふむ、確か町の南の料理街に王都からピザ屋が出店するって話だから、開店したら行ってみるか&br;って、貯金全額ってどうした、何か買ったのか? (目を瞬かせて尋ねつつ) シャベル… 槌と手槍ならあるな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 01:38:27};
---本格的に冒険者やってみようと思って、特注のシャベルを注文しちゃった(とびきり丈夫なやつを。と言って笑う) じゃあ、コースはいいや。鍛錬のために道場の片隅貸してよ。で、たまに良いとこ悪いとこ教えて貰うの&br;…普通に門下生になるよりお高くなるかな?月謝 -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-01 (日) 06:00:38};
---&color(darkgreen){イタムが冒険者? やめとけやめとけ! お勧めは出来ない仕事だぞ? (冒険者もやってる男としては、知り合いの少年がその道に進むという言葉に眉を顰め)&br;だがまあ…男の子はいつでも荒野を目指すものと言うから、止めはしないがね 何か理由があるんだろうし …コースでないなら、一回いくら、って形になるな&br;(月8回程度の青年部のコースからすると格段に安いが、同じ回数やると割高、と言う感じだ) 代わりに、一対一で教えられるがね}; --  &new{2017-10-01 (日) 09:11:10};
---ホントはね、いろいろな国を旅して巡って弔いや供養の文化を勉強したいんだ。遠くない将来に&br; 冒険者するのは、その時のための資金稼ぎと鍛錬のため。…もちろん、気軽にできるものじゃないのは分かってる&br; 少しでも安全に…と思ったら、やっぱり墓守組合で教わる護身術だけじゃ心もとないもの。…とりあえず自主トレ続けながら月二回くらいの個別指導から始めさせてもらおうかな(お財布と相談。完了) -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-01 (日) 15:33:21};
---&color(darkgreen){へえー…将来は、墓守兼学者か! やっぱり、生まれが墓守だと、知識欲も生活に根差したものに向くんだなあ&br;(感心したように頷き、そして、冒険に行く理由が分かれば) ガキの頃から知ってる弟分の夢だ、手伝ってやらなきゃ男が廃るってな!&br;(そんな事を言って明るく笑えば、わしわしとイタムの頭を撫でる) 俺としても、イタムが死んだら悲しいからな しっかり鍛えてやるぜ 俺は厳しいぞ!}; --  &new{2017-10-01 (日) 15:42:53};
-近場にこんな場所があったなんて、行ってみないとわからないものだね 何かのトレーニング施設みたいだけど、ここではどんな手ほどきを受けられるのかな -- [[リュキア>FA/0030]] &new{2017-09-30 (土) 20:37:24};
--&color(darkgreen){うん? ああ、はじめまして…って、お隣さんだったのか… (全然Nextを使ってなかった!)&br;まあ、一般的な道場だよ 武芸であれば体術からはじまり、剣、槍、弓、等々…一通りのことを教えてるよ 俺は師範代のイーリアスだ}; --  &new{2017-09-30 (土) 21:49:26};
---はじめましてだね 僕はリュキア・アロースミス、地図屋のアロースミスだ この近くでカルタ・ラビュリントゥスという地図のお店をやっている&br;この街に落ち着いてしばらく経つし、たいてい作業場にこもりっぱなしで身体鈍っちゃっててさ(ぐっと背伸びしてボキボキと音がする)&br;おまけに腕っぷしの弱さは折り紙つきだ とりえは日に何十キロ歩いても平気な健脚だけ…一日に一度は必ずこなした方がいい柔軟体操のセットとか、そういうのはあるかい? -- [[リュキア>FA/0030]] &new{2017-09-30 (土) 22:13:24};
---&color(darkgreen){アロースミス…長いな、リュキアで良いかい 地図屋か、マッパーとはまた古風な仕事だ&br;足腰健脚であれば基本は出来上がってるから、何をしようとしても上手くいくさ 流石は地図作り、脚が命ってな&br;しかし、武術ではなく柔軟体操か…あるよ、幼年部で教えてる 何なら、今度幼年部で一緒にやってみるかね}; --  &new{2017-10-01 (日) 01:47:57};
---名前は好きに呼べばといいけど、マッパーよりもマップメイカーと呼んでほしいかな 先祖代々そういう風に名乗ってきたものだから&br;僕の身体つきじゃ、筋力をつけてもたかが知れてる 迷宮案内は得意でも、壁役にもアタッカーにもヒーラーにもなり得ない 特殊な役回りだからね&br;詳しいことは任せるよ 仕事柄、あまり外には出られないけど身体を鈍ったままにもしたくない そういう人って多いんじゃないかな? これはいい商売になるかもしれないよ -- [[リュキア>FA/0030]] &new{2017-10-01 (日) 03:22:04};
---&color(darkgreen){『地図担当』じゃなくて『地図職人』って感じだな、すまん 改めて、マップメイカーのリュキア、よろしく頼むぜ&br;(すぐに呼び方を変えて頷いて見せる) 俺も冒険者をやってるんだ 討伐や護衛だから、地図を作る冒険と言うよりは、地図を使う冒険だがね どうこうしたらよろしく頼むよ&br;ふんふん、そりゃあ確かだな ストレッチだけでってのは考えた事が無かった (いわゆるフィットネス、少し考え)&br;しばらくはリュキア、週2回の幼年部に顔を出してくれ 様子次第では、健康運動の部も作ろう}; --  &new{2017-10-01 (日) 09:26:08};
-''エッチな巨乳女子になる薬が振り撒かれた'' --  &new{2017-10-01 (日) 12:44:33};
--&color(darkgreen){''雑か!'' 良いか、こう言うのはお互いの関わり合いが大事なんだ!&br;撒く方は吸い込ませる努力であったりとか、吸う方の環境…例えば、それに気づいてくれる人であったりとか、決まった相手がいた時のスパイスとしてだなあ…&br;そう言うのが無いとな…他の来客が躊躇ったりしてな…強制的な『コメント欄一回休み』になったりするんだ… (なので回収して保管した)}; --  &new{2017-10-01 (日) 14:38:26};
---にじみだすベテランのオーラ!…なんのベテランだろうか -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-01 (日) 15:34:04};
---&color(darkgreen){黄金歴から続く道場の師範代だからな…ベテランなのさ… (適当にお茶を濁しつつ…) …イタムが吸ったら美人になりそうだよな… 気を付けろ、襲われるぞ…!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 15:44:17};
---''エッチな巨乳女子になる霧が発生した'' --  &new{2017-10-01 (日) 15:48:16};

---&color(darkgreen){''不屈か!'' なんでそう言う変な方向にだけ思い切りが良いんだよ!!&br;せめてもっとこう他の人にも撒くとか誤魔化せよ!! 個人狙いじゃねえか!! (イタムを抱えて部屋の中に避難…)&br;何か、パニックホラー映画とかでこう言うの見た気がする… (出れないんですけど…)}; --  &new{2017-10-01 (日) 16:13:35};
---(カリカリと扉を引っ掻く音がする…) --  &new{2017-10-01 (日) 16:32:14};
---&color(darkgreen){なにこれこわい…}; --  &new{2017-10-01 (日) 16:35:51};
---アケテ…アケテ・・・(カリカリ) --  &new{2017-10-01 (日) 16:37:16};
--ちゃ、ちゃっかり・・・回収は・・するんです・・ね・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-01 (日) 15:42:12};
---&color(darkgreen){そりゃまあ、こう言うのはちゃんと決まった相手と遊ぶ時には良いスパイスにー… (瓶に封蝋を掛けつつ応え…止まり…)&br;こう言うのは劇薬だからな、ちゃんと保管して、しかるべきところに解析して貰って解毒薬をだなー! (誤魔化せない誤魔化し)}; --  &new{2017-10-01 (日) 15:46:06};
---すぱいす・・・?・・カレーに・・なるんです・・か?(ずれてる)&br;・・・?(不意に話が変わってなんだろうと不思議そうにしつつ)そう・・だったんです・・か・・・解毒薬・・大事・・ですもんねっ・・・イーリアス・・さん・・・凄い・・です(尊敬の眼差し) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-01 (日) 15:53:11};
---&color(darkgreen){ああー、いや、その、なんだ、…リリア、これは毒みたいなものだからな、食べ物に混ぜちゃダメだぞ? (子供に言い聞かせるように)&br;(そして、素直に目を輝かせる少女の純真さに、お兄さんは、心が、痛い…ッ) り、リリア…その、あれだ、な、何か旨い物を食いに行くか 奢るからな!&br;(罪悪感が強くなったので、奢って誤魔化す駄目なお兄さんなのです…)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 16:00:45};
---・・・わ、私・・・もそう思って・・たんです・・けど・・・スパイス・・って・・・組み合わせとか・・あるし・・もしかしたらと・・(違ったのかとちょっとホッとして)&br;え?・・・あ・・は、はい・・?(今日は何度も不思議な事に出会うと思いながら食事をおごって貰ったそうな) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-01 (日) 16:16:39};
--''エッチな副乳女子になる薬が振り撒かれた'' --  &new{2017-10-01 (日) 16:27:23};
---(解毒剤を置いて行く) -- [[メスフェンザー>FA/0070]] &new{2017-10-01 (日) 16:28:43};
---&color(darkgreen){俺に…一体どうしろと言うんだ…、そして今の可愛い猫は一体誰フェンザーなんだ… …ダーって雄って意味だったのか…!?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 16:35:32};
-&color(darkgreen){ホラーは}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 17:11:04};
-&color(darkgreen){流す!!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 17:11:17};
-&color(darkgreen){俺を女にして何が楽しいんだ…俺は女の子が好きだ!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 17:11:49};
-(おっさんの絶叫を目撃してしまった系女子) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-01 (日) 17:22:44};
--&color(darkgreen){…良い意味で! (最後にこの言葉をつけるとどんな言葉もフォローできるらしいぞ!)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 17:26:59};
---好みの問題かもしれんけど、未成年はな…?(女の子=未成年 といった解釈をしているらしくおっさんを責めるでもなく、もじもじ) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-01 (日) 17:29:35};
---&color(darkgreen){せめて16、17は越えてて欲しいもんだなぁ…最近の風潮だと、18以下はロリコンらしいが&br;って、意外だな こう、あざりなら『おっさんの変態!助平!』みたいな感じで文句言ってくるもんかと …何もじもじしてんだ? (まじまじ)}; --  &new{2017-10-01 (日) 17:35:34};
---うっ!(14yoの自分にとってはショックであった…)&br;うるせー!ただな?こう…''片っ端から女をとっかえひっかえするような色ボケ''じゃないならそういうのもアリかなーって…(女の子が好きということはつまり、イケイケギャルとかミボウジンとかそういった上のほうを狙うってわけでもない?のかな?と言葉を額面通りに受け取って…)&br;こーいうことって恥ずかしいからな…(おっさんの恋愛観ってジュンアイ?っていうんじゃないかなーと思っていつになくまじめだったので恥ずかしいとのこと) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-01 (日) 17:38:59};
---&color(darkgreen){俺が20やそこらだったらあざり位の年齢でもありだけどな、流石に年齢の半分だとこう…    (おまわりさんこっちです案件)&br;って、このUFOハンターってば人の事をなんだと思ってるんだ?!   そう言うことはもうしてねえし!   (あざり位の年齢の時の事はそっと過去として処理する)&br;まあ、恥ずかしい話でもあるが、皆通る感情の通過儀礼だからな    あざりにゃあまだ早いかな   UFOが恋人だもんなあ    (はっはっは)}; --  &new{2017-10-01 (日) 18:01:32};
---う…うん…(自分の場合なら7yoのちびっこと…ってこと?と考えるとそのすさまじさが納得できたきがする)&br;もう!?(もうってことは前はやってたのか!?と思春期センサーが反応、こういうのはいつか出会う運命の相手と…なんて考えているタイプ)&br;ジョーダンじゃねーよあんなのが恋人でたまっかってのーっ!(UFOひいては宇宙人が恋人といわれ絶賛とりつかれ中の身としては絶叫である)&br;いつか見つけてやるし!運命の相手ってやつ!(と、つい勢いで口走ったが何を言ってるんだと我に返れば顔真っ赤で逃げてく) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-01 (日) 18:16:02};
---&color(darkgreen){まあ、絶対的な年の差と言うよりは、やっぱり大人かどうかだろうなあ って、今は健全だからな! と言うか相手も居ないけどな…&br;(悲しいアラサーは思春期ど真ん中の少女にそんな事を言って、そして、絶叫と宣言に驚いた 真っ赤な顔を見れば目を瞬かせて)&br;…ぷ、はは! そうだな、運命の相手が見つかると良いやな 意外と可愛い事ー… って、ありゃ、帰っちまった …子供だねえ (否定的ではない笑みを零したのだった)}; --  &new{2017-10-01 (日) 19:25:11};
-(健康幼年部にやってくる少女…なお、長そで長ズボンのジャージ姿で顔には眼帯)……なるほど。ここがリュキアの言っていた道場…。&br;体を動かすのも、人間の健康には欠かせないもの…。…運動。なにをすればいいの?(イーリアスに顔を向けて) -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-10-01 (日) 18:09:26};
--&color(darkgreen){(アヴィスの周りに数人の子供 道場を駆けまわって遊んでいる そこに現れた青年は、子供たちに声を掛けながら)&br;おう、お前がリュキアの言ってた体験入門者か よろしくな …ほれ、皆も挨拶 せーの (『こーんにーちはー!』と子供達も元気よくアヴィスに挨拶した)&br;ああ、それはこれから皆でやるさ よーし、皆横に並んでー、両手を広げて当たらないようにしろなー (アヴィスの言葉に応えてから子供達に呼びかける)&br;(子供の一人が手を引いて、おねーちゃんこっち、と一緒に列に並ばせる) よし、じゃあ、よろしくお願いします! (『よろしくおねがいします!』と元気に復唱する子供達 お姉ちゃんも、と子供が手を引っ張る)}; --  &new{2017-10-01 (日) 19:30:59};
---うん、私はアヴィス。……こんにちは(子供たちの大声の挨拶に、お淑やかにお辞儀を返す)よろしくね。&br;…うん、ありがと…(子供に手を握られる…ひどく冷たい、血の通っていない手に子供の温かい体温が流れる)…(そこで初めて笑顔を見せた)&br;(ほかにも手を引かれて、並んで)……よろしくお願いします。(子供たちと一緒に復唱した) -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-10-01 (日) 19:33:14};
---&color(darkgreen){俺はイーリアスだ (子供と微笑みあう少女を見れば、うんうんと頷いて そこから、一つずつの動作を大きくとった柔軟と体操を始める)&br;(初めてのアヴィスにも分かりやすく丁寧な教え方をする青年 時々子供達が可愛らしい先輩風を吹かせて柔軟を手伝う)&br;(その後に軽い運動…その日は武道の型のような動き…をして、最後にまた軽い体操をして終わる 青年とアヴィスに挨拶をして帰っていく子供達)&br;まあ、変哲の無い子供教室みたいなもんだが…身体を動かすには丁度好いだろ どうだった、アヴィス}; --  &new{2017-10-01 (日) 19:59:35};
---(柔軟は少し柔らかい程度…型の覚えは、異様に早かった。物覚えの早いほうだと感じさせた)……うん。(運動中、汗はかかなかったようだが 帰る子供たちに手を振って)&br;うん…体を動かすために、体を動かしたのは初めてだった。…適度な運動は、健康にもよいと聞く。今日覚えたことは、リュキアにもやらせようと思う…。…ただ、(と、少し申し訳なさそうに前置きし)&br;…私は、疲れることも、汗をかくこともないから、運動を継続することに、あまり意義を見出せなかった。…でも、技術の習得という意味では(先ほど習った基本的な型、震脚を…)……っ(ズン、と。)&br;(それは何度も経験を重ねた武芸者のように、理想的な体重移動を持って行われた …イーリアスの動きを一目見て、ここまで盗めるのは才能、ではなく存在の本質)……成果はあった。&br;…強くなることは、愛を理解したいという私の願いに、目標に役立つと思う?イーリアス。(眼帯から見上げるように問う) -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-10-01 (日) 20:06:23};
---&color(darkgreen){まあ、そうだろうな 普通はあまりやらないしー… (冷たい手だね、と子供が言ったのを思い出す 少女の顔をまじまじと眺めれば、生体活動を感じられず)&br;動かしたからと言って、身体が温まって動きやすくなる、と言う訳でもなさそうだ アンデッドかオートマータと言った所かね、アヴィス?&br;(そして、震脚の動きに目を瞬かせるが、ちょっとだけ苦笑して) 写し取るだけじゃあ、習得とは言わんよ …物覚えに溺れないように、だ (どこか心配を残した表情で)&br;愛を理解したい? …ふむ、そう言う目標があるのか (その言葉と質問に少し考え) …直接役に立つかは、俺には判らん (きっぱりと言った、しかし言葉を続けて)&br;だが、何が愛の役に立つかなんて選べやしないよ、アヴィス どれに意義があるか、何が必要か悩んでいるなら、とりあえず全部やってみれば良い 取捨選択できるほど、俺もアヴィスも、愛について詳しくないだろうしな}; --  &new{2017-10-01 (日) 21:00:25};
---……正解。私は人造人間…どう作られたかはわからないけど、普通の人間じゃないことは確か。愛を求めて、この町に来て…生活してる。&br;…?完璧に、動きは習得したはず…?(何か足りないものがあるのだろうか…?わからない。戦闘の機微はまだこの少女にはない)…うん、でも、イーリアスがそういうのなら気を付ける(素直さはあるようだ)&br;そう、愛を理解して…愛を求める。それが私が生きる意味。……イーリアスは、愛の答えを持たない。(うなづく。そういう人もいることを又知っている)&br;……やっぱり、そうかな。ダー・フェンザーも同じようなことを言っていた…。……やっぱり、私ができることは、なんでもまずは、やってみるべき。(得心が言ったようにうなづいて)&br;…ありがとう。また少し、愛に近づいた気がする。…イーリアス。また来るから、その時は…いろんな技術を、教えてね。(ぺこり。丁寧にお辞儀をして、リュキアの店に帰っていった) -- [[アヴィス>FA/0077]] &new{2017-10-01 (日) 21:05:28};
---&color(darkgreen){愛を求めてねえ…色々動き回るには、確かにリュキアの力は助かるだろうな (人形と聞いても驚く様子は無い この町の生まれ育ちなのだ)&br;動きは完璧だがね、武術が目指す先にある物はー…ああ、ある意味そうだな、武を極めた先にあるのも、大きな意味での愛だと聞く 俺はまだその極地には至れていないがね&br;(そう言う話を求めているなら、ゆっくり講釈するけれど、とちょっと冗談めかして眼鏡をくいッとしつつ) うん、良い子だ アヴィスは素直な子だな (その眼鏡の奥で穏やかに目を細める)&br;俺も愛が欲しいよ、この年でも嫁さんがいないってのは中々なあ… (答えを持たない、と復唱されて情けない顔をしつつ) そうそう、好き嫌いせず食べる事さ&br;はいよ、いつでもおいで リュキアと一緒に来たら、また色々話せるだろうさ (その不思議で優秀な少女を戸口まで見送るのでした)}; --  &new{2017-10-01 (日) 21:23:34};
-えーっと…ここ…かな…?(きいていた道場を探してたずねてくる)イーリアスさん…いらっしゃいますかー…?(道場の中を覗いて声をかける) -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 19:53:47};
--&color(darkgreen){うん? (覗いた道場には、丁度一人 稽古用の片手木剣を握って振り返る青年の姿)&br;ああ、セティか なんだ、わざわざ来てくれたのか? (汗を首から下げたタオルで拭いながら戸口に迎える) 今晩は、だ どうしたね}; --  &new{2017-10-01 (日) 20:04:16};
---はい…あ、鍛錬中でしたか…?…護身術というのは…剣術とかも…お教えしてるんでしょうか…?&br;(木刀をふるってるのを見ながら)いえ…最近冒険者の方といっぱいお話をしてたら…やっぱりまた少し…冒険者に戻りたいなー…っという気持ちがわいてきたので…(ちょっと剣術などにも興味あって…っと説明する) -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 20:11:14};
---&color(darkgreen){丁度終わった所さ 可愛いメイドさんが会いに来てくれたんなら、それどころじゃないってのもある (真面目な顔でそんな事を言い)&br;ああ、教えるとも 俺自身が片手剣を得意としてるからな って、うん? 戻りたい… …冒険者だったのか、セティ&br;(淑やかで控えめそうに見える少女の言葉に目を瞬かせる) 元々は何を使ってたんだ?}; --  &new{2017-10-01 (日) 20:49:49};
---か、からかわないでくださいよ…!(いきなり言われてちょっと顔を赤くしつつも)&br;え、えぇ…1ヶ月だけ…冒険者をやってまして…す、すぐ借金のせいで…やめて…宿屋で働いてますけど…&br;い、一応…支給された…剣を握って…が、がんばってました… -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 21:06:37};
---&color(darkgreen){素直な褒め言葉だよ 貰っておいてくれ (初心な反応を楽しそうに眺めて笑い、ひとまず道場に通す)&br;一カ月だけ…最初の冒険が終わってすぐにって事か そりゃあなんと言うかこう…災難だったな そう言う理由だったのか (聞いたバックストーリーに眉を上げ不憫そうに)&br;折角だ、丁度今他の弟子も居ないし見せてくれよ 木剣は色々形も揃えてる (板床に散った汗をモップで拭う 示す壁には古今東西様々な形の武器…の木製の物)}; --  &new{2017-10-01 (日) 21:16:27};
---と、とりあえずその時のお金が…基本の生活費として…使ってます…働いた分は…ほぼ借金返済にあてがってるので…&br;(住む部屋とゴハンはでてくるので、生活自体は問題ないんですけどね…っと苦笑いしつつ)えっえーっと…もう1年以上ふってないので…&br;…そ、それじゃーお借りします…て、てぇーい……(普通の長剣のような木剣を握って、素人に毛が生えた程度に素振りする…ゴブリンくらいは当たれば倒せそうだ。当たれば) -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 22:02:09};
---&color(darkgreen){金貨300枚だっけか? …一年か、そろそろ心許なくなって来る頃だろうな (ざっくりと計算しつつ)&br;ふむ、宿代飯代は無しなんだな …男嫌いって以外は本当にちゃんとしてる店主なんだな 男の友人も泊ってるが、悪い噂を全然聞かないぜ&br;(感心したように顎の不精髭を撫ぜる青年は、モップを壁に立てかけて少女の素振りを眺める …うん、) とりあえずアレだな、基礎からだな…&br;冒険者になる前も、そんなにみっちりと剣術を習ってた訳でもないだろう、セティ? はい、ちょっと失礼するぜ (声をかけてから、まず、姿勢を直す)&br;(へっぴり腰に手を添えて伸ばし、顎を引かせて…) 背筋は伸びてるんだな 良い事だぜ …で、握りを… (がさつそうに見えたが、丁寧な指導 構えを整える)}; --  &new{2017-10-01 (日) 22:17:17};
---そ、そうですね…若干心もとない感じも…(もう100枚も残ってないようで)&br;そ、そーですね…男性にぶっきらぼうなだけで…仕事自体は真面目に…宿が繁盛しないと女性客もこないそうですから…&br;は、はい…剣とかは…基礎をちょっと習ったくらいで…(獣人なので力だけはあるからそれで叩き切っただけだとか)&br;…えーっと…こ、こうですか…?(腰に力をいれて…今度はシュっと少しだけマシな素振りになる) -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 22:31:44};
---&color(darkgreen){しかし、冒険に出てる暇はあるのか? 住み込みのメイドさんなんだろう…他のバイトでも見つかったのかね&br;最終目的は女性客を呼ぶためか そこはブレないんだな 同じ男として尊敬の念すら覚えるぜ (思わず吹き出し、納得した様子で)&br;成程なあ、道理で… 獣人の力とスピードに、人間の術理がのりゃあ、そりゃあ強くなれるぜ 保証するさ (言いながら、一度振らせて、肘の位置や、握りを直し、もう一度振らせる)&br;(素直であるし、こうして見てもすぐに少しずつ直せて動けている…) うん、ある程度まではすぐに伸びそうだな、セティ 筋が良いぜ}; --  &new{2017-10-01 (日) 22:41:37};
---い、いえ…今のところはないんですけど…もう少しお金かえしたら…冒険にでてお金かえします…って説得できたらなって…&br;(やっぱり冒険に憧れは止められないのか)だから…少しだけ鍛えたいなって思いまして…&br;…え、えへへ…そ、そうですか…?(胸のこと以外であまり褒められることないのでちょっとうれしそうで) -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 22:52:04};
---&color(darkgreen){説得できるかねえ… (死んだらどうする、と言われたらそれまでとも思いつつも、) まあ、外貨を稼いでくると考えたら、その方が宿としても収益が立つか&br;その為には、店主が『これなら冒険で稼いでこれる』って思えるような腕にならないとな (に、と明るく励ますように笑って見せる 危険な世界に来ようとする少女だが、それを止める気はない)&br;全ては、本人の決意次第だからな …だが、折角の獣人の力があるんだし、洞窟に潜ったりしないなら大剣とかも良いかもしれんな&br;護衛依頼を受けるなら弓も嬉しいし、大型討伐なら大斧、槍… まあ、まずは剣を育ててからだが (嬉しそうな少女にこちらも頷き) 道は拓けてるぜ、セティ}; --  &new{2017-10-01 (日) 23:04:19};
---(実際、冒険者で働いて返すといったが死んだらどうする!ってことで宿で働くことになったのであった)&br;そ、そうですね…やっぱり…私頼りない感じなので………&br;だ、大剣ですか…?な、なるほど…そういうのも…(頑張れば普通に振り回せそうであった) -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 23:21:21};
---&color(darkgreen){まあ頼り甲斐なんて、強くなろうとする中で後からついてくるもんだ これからだ、まずは胸を張りな、セティ 大丈夫だ、何とかなる&br;(何の根拠もないが、そう言い切ってサムズアップする師範代 普段の言動はセクハラ紛いなのに、修行すること、自分を磨き上げようとする相手には、どこまでも前向きで真面目なのだ)&br;あー、だが、大剣は俺が苦手なんだよなあ…まあ、俺も俺で頑張ってみんといかんな セティも折角だ、色々やってみると良い&br;こんな戦い方がしたい、こんな武器が使ってみたい…希望があれば、教えられる事なら教えるからな …月謝はまあ、払えるようになってからで良い (借金持ちには強く言わずに笑った)}; --  &new{2017-10-01 (日) 23:29:32};
---わ、わかりました…ま、またそのときは色々見てください…っと…来客も多くなりそうな雰囲気ありますし&br;私…そ、そろそろかえりますね…?で、では!ちょっと…手に馴染むものでも…色々探して…ためしてみます…! -- [[セティ>FA/0041]] &new{2017-10-01 (日) 23:43:45};
---&color(darkgreen){ああ、この時間になると、駆け込みの客も増えて来る頃か… ああ、いつでも門戸は開いているぜ&br;またな、セティ! (戸口まで見送り、駆け出し前の冒険者の背を見送るのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 23:47:45};
-(友が褐色巨乳女子になったと聞いてやってきたのに、変わってなくて思わずチッと舌打ちを)&br;(そのあと何事もなかったかのように、軽く手を上げて挨拶を) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-01 (日) 21:24:29};
--&color(darkgreen){チッて言ったね助平野郎 気持ちは分かる …褐色ってどこから来たんだろうな… (何かを読み取って首を傾げる勘の良さ)&br;(しれっとした挨拶に、こちらも変わらず片手を揺らし部屋に招けば、軽めの酒を出し) そっちは大丈夫だったのか?&br;リッキーならスカウト系無口女子って言う中々喜ばれそうな感じになりそうだが&br;(これが例の薬だ、と、蓋に蝋を垂らして封をした小瓶を机の上に)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 21:33:01};
---(何故バレた!?いや、何で褐色まで!とただのひっかけだとしてもバレバレな驚愕した様子で、褐色はいないタイプだからとしか)&br;…幸いにして、来なかったな…(来たら全力にて抵抗せざるを得なかっただろうなとか思いながら)&br;(首を左右に何度も振り、いやいやいや、そんなの誰も見たかないだろうと強い否定を)&br;…………何で出した?(話題の流れもあって、警戒も露わに) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-01 (日) 21:43:42};
---&color(darkgreen){褐色良いよね、僕も大好きだ! 過去に、褐色双剣使いって言うベタなお姉さま系師範代が居たなあ… (壁に沢山貼られている新旧様々な絵や写真を眺め)&br;うちにはなんか3回来たよ… (沈痛な面持ちで…) ああ、いや、そんな訳で手元に何個もあっても仕方ないしな 居るか? なんかの役に立つかもしれんぜ (酒を注いでやりつつ、自分もグラスで一口)}; --  &new{2017-10-01 (日) 21:48:34};
---…ほぅ…(どれどれどんなのだと写真を二人で眺め、たまにあの師範いいなと指さしたり)&br;…モテモテ、だな…(からかうようにニヤリと笑い) …いや、使わないだろ…(一体どういう状況で使うんだこれ?と言う顔で) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-01 (日) 21:55:46};
---&color(darkgreen){(褐色黒髪黒猫踊り子師範代良いですね…俺の一押しです…とか話しつつ…こうしてみると、本当に多種多様の師範代が居ると分かる 老若男女、種族に関わらず)&br;女の子にもてるなら大歓迎だが、こう言うのはなあ… (げんなりしつつ) いやほら、まだ見ぬリッキーのお嫁さんがぺちゃんこな子だったらとか…}; --  &new{2017-10-01 (日) 22:05:06};
---(俺はこの金髪隻腕の姉御っぽい師範もいいと思うが、とか言いながら、今までの歴史があるのはちょっと羨ましいな、と両親以外の親族を知らぬだけに)&br;…道場やってれば、名も売れる(だからこそ有名税みたいなもんだと) …それはそれで、愛せるとは思うが(大小問わず好きなので) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-01 (日) 22:23:34};
---&color(darkgreen){(学園で先生もやってたんだとさ、とか、もう色あせたその写真を眺めて、すぐに言葉が出てくる) …武芸をを伝えるのは、この人達の歴史を伝えるのと同じだ&br;だけど、この人達もほとんど全員、俺とは血が繋がってないけどな 俺は初代師範の血筋だが、この隻腕の姐御は医者の子だとさ …だから、記憶が無けりゃあ積み上げてきゃ良いだけの話さ&br;うーん、有名税なあ…俺自身は別に大きな動きはしてないんだが (不精髭を撫ぜつつ眉を寄せ) …分かる (大きさよりも形と感度だよな、とか最低な同意の仕方)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 22:28:35};
---よく覚えているもんだ…(と感心するように) …それはまた、大変だな&br;(そうなのか?という顔で友を見て、それで歴代と言うのも不思議なものだと顎に触れて考え)&br;…積み重ねだな(道場=歴代の師範代の、という意味で) (分かるよな?と何度も頷き) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-01 (日) 22:39:42};
---&color(darkgreen){下手な歴史家よりもこの町には詳しいつもりさ なんて言っても、黄金歴初期から生きてる初代師範がまだ存命で、その人から話を聞けるからな&br;(そうなのさ、と言う顔で返し、それからちょっと笑い) 師範が言うには、ここに並んだ師範代は、皆魂の根っこでつながっているソウルリンカー…命の繋ぎ手なんだとさ 俺もよく分かっていないけども&br;って、おっぱい話するのか真面目な話するのかどっちかにしようぜ!? なんかめっちゃ気恥ずかしいんだけどよ! 呑もうぜ!! (我に返って誤魔化した)}; --  &new{2017-10-01 (日) 22:56:35};
---…生きてる、のか?(まさかそんな長生きな人がいようとは思わず、しかし長寿族ならそれもありえるのだろうか?と不思議そうに)&br;(実際聞いてもこちらもよく分からないものの、まぁ何かしらの縁みたいなのはあるんだろうな、的な解釈で受け取り)&br;…全くだな(軽く笑い、その後はいつも通り酒盛りを始めて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-01 (日) 23:45:16};
---&color(darkgreen){まだ時々戻って来ては、現役の師範代をぼこぼこにしてまたどっかに旅立ってるよ …嫁の天使さんと一緒にな&br;(そんな事を溜息交じりに言い、つまみを出してくれば、いつも通りのんびり酒を楽しむ二人なのでした)}; --  &new{2017-10-01 (日) 23:50:07};
- --
- --
-ンお……これは懐かしい……同じではないが、似た空気……フフフ……(道場の入り口付近にわだかまる黒い影) -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-01 (日) 23:40:13};
--&color(darkgreen){ふぃー…っと、おお!? (稽古が終わり、上半身裸で汗を拭きながら道場から出かけたその時、その影に気付いて思わず飛びずさる)&br;な、なんだぁ…!? …って、聞き覚えがある声… フィオメル? (友人の名を呼べば、なんだ、と息を吐き) 似た空気って、何とだよ?}; --  &new{2017-10-01 (日) 23:42:53};
---……ンむ…?(影がゆらりと動いてやや細めた目を道場主に向けた)ああ……そういえば道場をやっているとか……ここだったのですね&br;いえ……故郷の道場もこういう形をしていたものですから……フフフ -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-01 (日) 23:52:47};
---&color(darkgreen){まさに此処だよ、って、知らずに来たのか? (偶然だな、とちょっと嬉しそうに笑って) そう言えば、フィオメルも武芸者だって言ってたもんなあ…&br;…しかし、その影はなんだ? 魔法か何かかね、触ってみても良いか? (興味津々で揺らめく影に手を翳す)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-01 (日) 23:59:13};
---懐かしい空気と光景を見て思わず……ここには、通う人も多いようです……&br;その辺りは光を遮っているだけですから……(すかっと影をすり抜ける手)……この笠ぐらいなら触れますよ……(すべすべした何とも言えない手触りの笠を渡す)&br;魔法ではないですね……術ではあるのですが、魔力由来ではない……と申しますか -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-02 (月) 00:05:57};
---&color(darkgreen){良い道場だろう 何度か立て直してるらしいが、数百年は使い込んでる 俺の代は門下生も多いしな (幼年部とかもあるんだぜ、とかそんな話をしつつ)&br;光をさえぎってるだけって言っても、こんだけ自在だと変な感じだな… うん? なんかこう面白い手触り…癖になるな… (すべすべつるつると笠の表面を撫でる)&br;魔力由来じゃない術…妖術とかそう言う類のアレか? 俺は魔法妖術とかそう言う類の力は弱いから、あんまりよく分からんけども (しげしげと眺め…)&br;…とは言え、ここで立ち話もなんだな 入れよ、茶くらい出すぜ (道場の中に誘い、壁際の座布団を一枚とって敷く)}; --  &new{2017-10-02 (月) 00:17:54};
---ほう……黄昏期より前からの建物なのですね……ンむンむ…街の若手を育てる道場……いいですね……都会なら、死人が出るようなこともないでしょう…(物騒)&br;正確には物体ではなく……境界面で手を弾いているから、物の様に触っている感覚を覚えている…だけなのですが……&br;これは……申し訳ありません(とはいえ断るのも悪いのでぬるりと座布団に座る)僕たちが知る限りの由来だと……土地の力と魂が結びついて……という感じでしたね……何なのでしょう……仙術…? -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-02 (月) 00:27:52};
---&color(darkgreen){田舎でもそうそう死人が出るような稽古はしないと思うんだけど…いやまあ、天峰隔離された村だと、そうも言ってられないのかもしれないが&br;(まさに『文化が違う』だな、とか頷きつつ) 境界面で手を弾いてる…空間魔法とかと同じ感じか? うーん、考えても分からんが、ここにあるのは確かだなぁ… (しげしげと笠を眺めてからフィオメルに返し)&br;(一旦茶を淹れに引っ込んだ男 戻ってくれば汗を拭った上でシャツを羽織った姿で茶を出し) 土地と魂がねえ…龍脈とかを扱うなら、大陸武術とか仙術か…&br;(知識としては知っているが、仙人ではない自分としては首を捻るばかりで) つまり、フィオメルは仙人なのか? こりゃあ凄い、初めて会うぜ}; --  &new{2017-10-02 (月) 00:36:01};
---//☆ --  &new{2017-10-02 (月) 00:39:52};
---//&br;ンふム…?年に数名は……出ていましたが……(それなりに厳しい自然だった模様)&br;僕達も……この技を学問の面から解き明かしては……こなかったですから……仕組みだとか、魔法との類似点は専門家の手が入りませんと……ね……(笠を受け取り、マントの下にしまう)&br;土地の力、にはそこに住んでいる特殊な生き物の成分も……含むようですよ……&br;なのか?と問われましても……答えられないのですが……フフフ…故郷では償練者…下界風に言うとやはり修行僧……が一番近いかと……(茶をすする)……ンふぅ -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-02 (月) 01:03:17};
---&color(darkgreen){修羅の国だな…    (ごくり…)    俺の代では、10歳前後の子供も教えてるから、そこまでの稽古はさせてないよ    青年部は厳しくしてるけどな&br;(フィオメルの過ごしてきた修行の日々を思い、)    見た目は可愛いのに相当な修練を積んできたんだな、フィオメル…   (感心と感嘆を口にした)&br;俺も、学問や魔術はからきしだから、まあ、フィオメルは凄い力を使えるんだなってことで   (深く考えるのをやめた)&br;修行僧か…    (節制禁欲のイメージから遠く離れた体つき…主におっぱいを…眺めてふんふん頷き)&br;どうだ、その茶葉、[[町のハーブ店>FA/0049]]で買ったんだ    東洋の茶っぽくていけるだろ}; --  &new{2017-10-02 (月) 08:51:21};
---ンむ……香りがいいですね……馴染みはありませんが…さわやかな花の香りがします……(ずずぅ)&br;まあ……修行の中にも致死の危険はありますが……周囲の環境のせいが大きいかと……なので教えが厳しい村、ではないのですよ……&br;フフフ……修行者の割にお世辞も使われるとは……拳法家にも気功がありますが……いざ説明を求められると言葉が難しいものでしょう?……&br;僧といっても……厳格に信仰で生き方を律するものではないので……まあ……ぶらりと下界を漫遊する程度には緩いのです…… -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-02 (月) 22:30:02};
---&color(darkgreen){先代の師範代が東洋人でね、こういう茶を良く飲ませてもらったせいか、好みがこっちに寄っちまったよ 気に入ってくれたなら嬉しいな&br;周囲の環境ねえ… こう、切り断った崖を渡りながら戦ったり…? (天峰での修業を想像する 高い所が苦手な男は身震いした)&br;世辞に聞こえるなら謙遜が過ぎるぜ、フィオメル (ちょっと笑い) …あー、確かにな こう、『そうとして在る』としか言えない (納得したように頷いた)&br;ぶらりと下界をねえ…その前に、ぶらりと降りるだけでとんでもない苦行を抜けてきてるって気がするが 信仰者と言うか、求道者って感じだな}; --  &new{2017-10-02 (月) 22:43:08};
---東洋の文化に……似通っているところがあるというのは……度々聞きます……黄金歴時代に繋がりがあったのかも……しれませんね……フフフ(ずずず)&br;そういう事もしますし……危険な生物と戦いもしますし……天候が……危ない場合なども……ンむ、村でじっとしているなら……それほどでもないのですが&br;フむん……謙遜と言われましても……胸信仰だとか…外見について人々が噂する文化は下界に降りてから知ったものですからね……&br;……自分の技術や技というのは、周囲に吹聴しないという教えも受けておりまして……したことのない解説を乞われると……少し困ってしまうというのも……フフ&br;ええ……信仰だけで救われる訳ではないので……求道者、ですね……こちらの道場では……幅広く教えを?…… -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-02 (月) 23:01:52};
---&color(darkgreen){黄金歴の頃は、今よりもずっと人種が混沌していたと聞くからなあ その頃に生まれてみたかったものだぜ 今が悪いって事は無いがよ&br;そう言う事もするのか…きついとかつらい修行には慣れたが、その修業には音を上げそうだよ、俺は… 天候が悪いなら突風とかもあるだろ? 吹っ飛ばされたら一巻の終わりだな…&br;おっぱいは男の夢です!! (拳を握って力説して、パッとその手を開けば軽く笑った) まあ、フィオメルなら胸が普通でも引く手数多だろうけどな&br;術技は秘してこそ、か 知られればそれだけ破られる恐れも増える訳だし、それが当然か マナー違反だったな、すまん (聞きすぎた、と)&br;シビアだねえ… っと、ああ、色々とね 歴々の師範代達が残してきた技術を教えているよ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-02 (月) 23:10:08};
---希望と面白さと……危険が共にある時代でしょうね……比較的平穏な今も良いものですが……&br;……横向けの竜巻が群発している地域などもありますよ……(ずず)……イーリアスさんはかなりの胸信者なのですね……僕が見た中でもかなり熱心な方……何に引っ張られるのですか?&br;どちらかというと、自慢げに語る口を戒めているのだと思います……僕達の技は、秘する面においては強いので……なるほど。長い歴史の中で流派一つに縛られず、多くの技を編み出し伝承していると……&br;……僕は求道の技しか知りませんが……街の子供達がたくさん習うのは、いわゆる……健康に良い、という理由なのでしょうか(本格的でない習い事は知らなかった人生) -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-02 (月) 23:33:21};
---&color(darkgreen){多色煌めく黄金時代だ、今では絵物語で話されるようなことが日常だったらしいな …まあ、戦の無い今のこの国も俺は好きだがね&br;なにそれこわい ここいらの常識とかなにそれ美味しいのって感じなんだろうなあ 考えられんぜ…鳥ですら自由に飛べなさそうだな&br;何に引っ張られるかか…考えた事もないな だが、胸の感触は男にはないものだし、本能的に性が刺激されるわな 柔らかく揺れるだけで目が奪われる&br;(真面目な顔で頷き語り…) 力の修養だけだと、あっさり大言壮語を吐いてその隙を突かれるのが世の常だな 俺も気を付けよう、多弁だからな&br;黄金時代から続いてる道場は、ある種生きた武術歴書であれってのが、初代さんの言葉だよ&br;ああ、そうだな 身体の動かし方を知り、その力の正しい使い方を知る そうすりゃあ、何も知らないよりも心に余裕が生まれる …って事で、幼年部を開いたんだよ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-02 (月) 23:44:31};
---いや……そういう世界だと、鳥も相応の鳥になるようで……危険な鳥は多かったです。自分は滞空して…下に垂らした触手を動物に刺し込み……自由に操って餌を調達する鳥とか……&br;ンむぅ……なるほど……こう、堂々と性に関して熱く語られると……真面目な話に見えて納得してしまいますね……フフフ…揺らすだけで隙が本当に生まれるならいいのですが&br;いやあ……口が良く回るのは…少し羨ましいでしょうか……意識したら僕も…早く話せるはず……とはいえ…ンむ&br;むむン、場所にも強く意味を持たせる……良い教えです。小さいうちから体の扱い方を知るのも……大事ですね。フフフ…僕達はそれがイコール修行の道に入る事でしたが……都会なら道も多く開けているでしょうし……ンはぁ…やはり良い時代です……(ずずず)&br;ご馳走様でした……いずれできれば…拳法の試合もお願いしたいです。多くを学べそうなので……フフ……それでは、お邪魔いたしました(合掌し一礼して、再び闇を纏って去っていった) -- [[フィオメル>FA/0010]] &new{2017-10-03 (火) 00:00:00};
---&color(darkgreen){なにそれ怖い …うわ、なんかすげえ怖い想像した (ぞわわっとした!と身震いする)&br;エロにも真面目に取り組んだ方が楽しいだろ? 禁欲しても楽しみが一つ減るだけだからな、オープンで行こうぜ&br;フィオメルが落ち着きなく動き回る奴だったら、俺はもう(胸から)目が離せないよ (そんな事を言いつつ、深く頷いた)&br;口が回り過ぎて軽薄だと叱られもするがね …早口でまくし立てるフィオメルは想像できんなあ (ちょっと考えてから、そう言って笑う)&br;幼年部や少年部に関しては、生活の質を磨くためにって感じだな 青年部になると、自警団や警備員みたいな専門の奴もいるけども…ああ、もう行くか?&br;(こちらも似たような礼を返して、闇を纏う求道者を戸口まで見送る) こっちも色々身に刻めそうだ またな、フィオメル}; --  &new{2017-10-03 (火) 00:11:39};
-フフんはフフんはるんたらったらー、っとこの辺かなぁ……あ、これっぽい?&br;(鼻歌歌いつつやってきて道場の入り口を見上げ)うんうん、なるほどねぇ(と手元の紙を見て頷く、直接用事があると言うわけでもなさそうだが) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-02 (月) 21:35:17};
--&color(darkgreen){* バックアタック だ ! *&br;探し物かね、お嬢ちゃん (後ろからひょいッと手元を覗く眼鏡をかけた不精髭の男だ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-02 (月) 22:18:11};
---っわわわぁ!!!(飛び上がって起用に半回転し着地)もーおっちゃん驚かせないでよー!&br;うん、広場でねこの紙を見たからどんなとこにあるのかなーって(紙はきっと見覚えがある、広場に張り出したあの張り紙の写しのようだ)&br;最近ここに来たからね、どんなとこがあるのかなって色々と歩いてるとこなんだよ -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-02 (月) 22:25:13};
---&color(darkgreen){おっちゃんって歳じゃあないんだがなあ (見事な身のこなしに小さく拍手なんぞしつつ、少女の手元の紙に気付いて)&br;それでわざわざ街はずれまで足を運ぶとは、中々行動派だな 俺はイーリアス、この道場の師範代だ よろしくな&br;最近此処に? 学生ー…にしては良い動きをしてたな、冒険者見習いか? (少女の姿を眺め、あてずっぽうに)}; --  &new{2017-10-02 (月) 22:36:40};
---私はヤヤヤだよぉ、見習いじゃなくて立派な冒険者だもん、これでも一年くらいはずーっと冒険者やってるよ&br;えーっと(イーリアスと名乗られてしばらく考え)イーちゃん?アスちゃん?なんか、しっくりこないけどまぁいっか&br;よろしくねイリりん!イリりんは師範代ってことは、こう、達人級!って感じなのかな?(一刀両断!って仕草) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-02 (月) 22:50:17};
--- &color(darkgreen){ヤヤヤ? 変わった名前だな、異国の響きと言うにも面白い 一年冒険してりゃあ中堅だな、こりゃあ失礼&br;(改めてよろしく、と笑って返してから…) この年でちゃん付けで呼ばれるとは…って、りん!? まあ良いけど…りん、りんねぇ…&br;(最近の若い子はこういう感性なのかねえ、なんておじさん臭い事を考えつつ) ああ、それなりさ 弱くは無いぜ&br;(ぐっと腕を曲げて見せれば太い腕がシャツの袖を盛り上げる) ま、あくまで師範『代』だから、俺も修行の身だがね}; --  &new{2017-10-02 (月) 22:59:15};
---いいよいいよ、冒険者に見えないってよく言われたり、名前も変とかもね&br;でも珍しい名前はそれだけ憶えやすいから、有名になればきっと絶対逆にいい事になるはず&br;っと、それじゃあイリりん私は次の所に行ってくるね!また遊びに来るからねー(ぴしっと手を上げて来た道を街へ引き返すのでした) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-02 (月) 23:12:01};
---&color(darkgreen){変じゃあないさ、変わっちゃいるがね …ふむ、伝説の冒険者ヤヤヤか 子供の絵本に出てきそうだな&br;おお、忙しいな 勇者は暇なしって事か 転ぶなよー? (またな、とその背に手を振って見送ったのでした)}; --  &new{2017-10-02 (月) 23:17:17};
-おや、こんな所に道場が。ちょっと失礼するよ?どうじょう、なんてなHAHAHAHAHA -- [[パチボット>FA/0088]] &new{2017-10-02 (月) 23:00:03};
--&color(darkgreen){なんだこの玩具、喋るぞ (稽古用の木剣でつっつく少年ハートな師範代)}; --  &new{2017-10-02 (月) 23:03:02};
---むむ、いきなりつつくとは無礼であろう(顔が左右に開いて禍々しいオーラを放つ) -- [[パチボット>FA/0088]] &new{2017-10-02 (月) 23:06:31};
---&color(darkgreen){うわっ開いたっ …''きもっ'' (とりあえず両手で顔を閉じた)&br;なんだ、玩具じゃなくてこういう生き物か? ひょうきんと言うか、間の抜けた面だなぁお前 (つっつく)}; --  &new{2017-10-02 (月) 23:15:42};
---あ痛!(閉じた衝撃で部品がいくつか飛ぶ)&br;失礼な、この全宇宙で大人気のアニメ主人公を捕まえて…やーめーろーよー(突っつかれて倒れる) -- [[パチボット>FA/0088]] &new{2017-10-02 (月) 23:20:38};
---&color(darkgreen){もろくね? お前、このデザインで主人公って…しかも全宇宙…宇宙?&br;おっと、すまんすまん (倒れたのを抱え起こして、ヤンキー座りで目線の高さを併せ)&br;俺はこの道場の師範代のイーリアスだ ポンコツ、お前の名前は? …あと、宇宙から来たのか?}; --  &new{2017-10-02 (月) 23:24:09};
---元の主人公とのボキャバトルに勝って主役の座を奪ったのであるな。その後も全宇宙で有名になったのだぞ…この辺りでは放映してないようだが&br;ふむ、イーリアスか。私の名前はパチボットである。以後覚えておくように。元々は土星の生まれであるからな -- [[パチボット>FA/0088]] &new{2017-10-02 (月) 23:36:11};
---&color(darkgreen){…それって全宇宙で有名じゃないって事なんじゃ… (疑惑の視線…)&br;パチボットか …うーん、胡散臭い しかし土星の生まれか… (にや、と何か思いついた悪戯少年の笑顔)}; --  &new{2017-10-02 (月) 23:46:39};
---無限に広がる広大な宇宙からすればこの小さな星などほんの一部にも満たぬという事よ&br;敬意を持ってさん付けしても構わんぞ?…何やら良からぬ事でも考えてはおるまいな? -- [[パチボット>FA/0088]] &new{2017-10-03 (火) 00:00:52};
---&color(darkgreen){そりゃあ凄いな 宇宙で人気の主人公は、流石に色々見て来たんだろうなあ いや、パチボットさん、失礼な口をきいた、許してくれ&br;ところでな、[[俺の知り合い>FA/0051]]にパチボットさんのファンが居てだな もし良かったら、こう、宇宙っぽい事を叫んで、コスモっぽい登場の仕方をして尋ねてくれないか?&br;ほら、主人公だからこう、広い心でファンサービスするイメージでさ いやー、俺も見てみたいなあ、パチボットさんの格好良い所!}; --  &new{2017-10-03 (火) 00:15:28};
---ふふん、解ればよろしいのだ。私は子供たちの手本であるべく心も広いので許そうではないか&br;何?私のファンとな?それは是非赴かねば!…どこかで見たような?では今週も良い子にするのだぞイーリアス!また来週!&br;(虹色の光に包まれてヘブン状態で空に昇って消える) -- [[パチボット>FA/0088]] &new{2017-10-03 (火) 07:04:44};
---&color(darkgreen){流石は流石、大宇宙のヒーロー! よっ! 大統領!! (やんややんやとはやし立てて見送った後、)&br;さぁて、あざりは驚くか、喜ぶか… どんな反応か楽しみだぜ (うぇっひっひっひ、と子供の様な悪戯な笑みを漏らしたのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-03 (火) 20:07:24};
- --
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-……まぁ何でもある街だと頭で理解しているつもりだったが……倭国様式の道場まであるときた。(散策中に珍しいものを見かけて立ち止まった系)&br;まったく歩き回るだけで飽きないところだねここは…えー……\御免!どなたかおられますかな!?/(とりあえず正門から中に声をかけてみる) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-03 (火) 01:08:43};
--&color(darkgreen){今は居ないよ (そんな声が後ろからして、振り返れば眼鏡をかけた不精髭の男がのんびり立っている)&br;今帰ってきた所だからな 師範代のイーリアスだ 元気だな、道場破りかい? (冗談交じりに目を細めた)//}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-03 (火) 01:15:56};
---むん?(振り向いたらなんか気の抜けた顔の兄ちゃんがいた) おやそれは良いタイミング。あやうく大声の出し損になるところでした&br;私は倭国から来た旅行者なのですが、慣れ親しんだ外観の建物を見てちと様子をうかがいたくなったのです見学させてほしいのですが…(と、紋切り型の発言をしてから)&br;……いかん、これ完全に道場破りの定型句ではないか!!(がーん。自分で言ってて気づいたぞ) いやすいません、本当に思わぬところで道場を見かけて嬉しくなっただけで破るなどとは毛頭……!(へどもどしつつ頭下げる。スゴイ・シツレイだ今の私!) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-03 (火) 01:26:39};
---&color(darkgreen){なぁに、一言張り上げればその分自分に自信がつくもんさ 損って事は無い (そんな事を言いながら道場の扉の鍵を開けて)&br;やかましい、茶でも飲んでけ (歓待の方向で) んだな、まあ、破るにしても一息ついて行けば良いさ この辺りじゃあ珍しいつくりの建物なのは確かだしな&br;(慌てて言い繕う桃李に、青年は気にした様子も無く笑って中に招く 客間に行くまでに通る廊下は古く、覗いた道場は) 数百年物だとさ (通した客間は和室だ)&br;(暫くそこで待たせ、茶を淹れに行く 和室の壁には古いものから新しいものまで、写真や絵が飾られて…) 改めて、イーリアスだ (茶を出し、対面に胡坐をかく青年だ)}; --  &new{2017-10-03 (火) 20:20:44};
---はは、自信になる、ですか……なるほど、道理ですな(面白いこと言うなこのあんちゃん、って顔。感じ入ったようです)&br;あぁいや、茶などとお気を使われずとも……(なんて口では抵抗しつつ、促されるままホイホイとついていく)&br;おぅ、畳……和室……先程の道場の佇まいといい、倭国でもこれだけの屋敷そうはないぞ…(待たされてる間も部屋見回してぶつぶつ。完全に屋敷に飲まれてるのだ!)&br;あ、先程は返事もせず申し訳ない。阿地桃李と申します(正座のまま膝に手をついて礼。ぺこり)&br;大変侘びたよいお屋敷ですな。……こちらにはお一人で?(この規模の屋敷で亭主自ら茶の支度?と思いつついただく。あっ煎茶だ、うめえ) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-03 (火) 23:33:37};
---&color(darkgreen){今思いついたそれっぽい事だがね (悪びれもせずにそんな事を言う 適当なのか本気なのか分からない目で笑った)&br;道場の決まりでな、敵でも味方でもまずは門戸を開けって言われてるのさ (実際、客間に待たせている間も見張りがつく訳でもなく、師範代を名乗った男は自分で茶を淹れて戻ってくる)&br;名乗りは今受け取ったから、別に気にしないさ 桃李、夏の生まれかい? (座礼に胡坐をかいたままゆっくり礼を返し、ちょっと笑い) 楽にしてくれ、俺も楽にしてる&br;ワビサビって言う奴は分からんが、古くて落ち着くのは確かだな ああ、つれあいも居ない身なんでね 道場とこの家を預かっているよ&br;桃李、そっちはー…旅行者と言ったが、物見遊山でもなさそうだな 武者修行と言うにしても、…うん、腕は立ちそうだ&br;道場破りでないなら俺も安心だよ (一度相手の目を見た後、眼鏡の奥で冗談交じりに微笑む)}; --  &new{2017-10-04 (水) 18:18:05};
---なになに、内容が伴えば戯言も真理となるものですよ。声を張れば自信が湧く、よい真理です(閉じたままの目尻が緩む。笑ってるみたい)&br;それはまた豪気な道場訓ですなあ。来るもの拒まず…それでいてこうして訓示が残っている……なるほどなるほど(こくこく。よい道場だなあ)&br;いえ、果物ではなく、漢の李広の逸話から取ったと昔父に聞き……あ、そうですか?(楽にしてくれ、と言われて途端に足を崩す。後ろ手までついて完全にくつろぐぞ)&br;いやあ無理に押しかけた以上体面は保つべきだと思ったのだが、やはり慣れぬことはするべきでないな!すまないがお言葉に甘えさせていただくとしよう!(露骨に楽になりやがったこいつ!)&br;そうかそうか、一人でこの屋敷を…(畳をついーとやる小姑ムーヴ)……いい旦那さんになるな、君(感嘆のため息。チリひとつついてない…)&br;んっ(視線がかち合った瞬間、あわてて顔を背ける) …んん、まぁ、な。ちと人探しを……まぁ私のことはいい。こちらでは何の稽古を?見たところ木剣から長棒……畳敷きもあったな。えらく手広い流派のようだったが(話題そらしが下手?気のせいだよ) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-04 (水) 18:38:58};
---&color(darkgreen){そうかい? んじゃあこれからも言い続けようかね (好評に目を瞬かせれば、大らかなお嬢さんだ、と)&br;そのお蔭と言うかそのせいで潰れかけた事も何度かあるらしいがね、最後にあったのが2,300年前って話だけど&br;李広…武としてなのか、人柄としてなのか、どちらもなのか なんにせよ、武門に良い名だな (不精髭の顎を撫ぜ、くつろぐ様子にこちらも楽にする)&br;剣を抜かずに門をくぐったなら、それは客さ 俺も堅苦しいのは苦手でね、口調も変えずに対応させてもらったよ (茶をすすり、改めてよろしく、と気楽な会釈)&br;完璧に磨き上げては無いよ、昨日手伝いの人が掃除してくれたんだ (あっさりとバラし) 広いだろう、正直持て余しちゃあいる まあ、自分でも掃除はしてるがね&br;うん? どうしたね (目をそらされて眉を上げ、誤魔化す様子は分かりつつも…) 人捜しか、まあ、気が向いたら教えてくれ 古い家なんでね、役に立つかも知らん (そう申し出るにとどめる)&br;ああ、何でもさ まあ、銃器や魔法は教えられない…数代前には魔法使いの師範代も居たらしいが、俺には魔法の才が無くてね それ以外なら、剣や槍、弓…古い武器なら一通りだよ}; --  &new{2017-10-04 (水) 19:15:14};
---いや、気にしないでくれ。ちと目にゴミが……(ごしごし。ややあって普通に向き直るぞ) ……まぁ先程のは世辞抜きだ、言い続けて損はないと思うよ&br;なあに潰れかけるくらいよくあることだ、うちの門派も宗家一族以外の門下がほとんどいない時期が何度もあったそうだし&br;イーリアスさんという後継がここにこうしている以上、生き残り争いに勝ち残ってる、つまり生存力のあるいい訓示だということさ&br;父の想定は人柄の方だったと思うが…まぁ結果このとおりだ、「桃李言わざれど」なんて言えたもんじゃないねハハハ(ハハハ。)&br;あ、小間使いを雇ってはいるのか。まぁこの規模ではなあ(部屋を見上げる。天井たかーい)&br;あぁ、ありがとう。いずれ力を借りることがあるかも知れん……どこにいらっしゃるんだろうなぁ、あの方も(なんていいつつ茶を啜り)&br;ほう、なんでもと来た。訓示も豪気なら指導も豪気、武芸百般とは頼もしいな!(カーカカカと高笑い) こんないい環境があると知っては黙っておれん。また今度道場を借りに来てもいいかな?&br;なにもタダで貸せとは言わぬ、相応の礼もするから……あ、借りる以上は当然掃除もするぞ?(なんて図々しいお願いしてみる) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-04 (水) 19:36:39};
---&color(darkgreen){(室内で風が吹く訳でも無し…と思うが、) まあ良いさ (向き直る相手を眺め、ふむ、と息を漏らし、ひとまず流す)&br;そう言う時期も長かったと聞くが、長い流派はそう言うもんなのかねえ 先代と俺の代は、お陰様でそれなりの繁盛を見せている …生存力ねえ、俺の代は地域密着がその力かな&br;明るい笑いには人が集まるものさ、遠からずなんじゃあないか (良く笑う相手にそう言い、) 小間使いじゃあないよ、お手伝いさんさ 主従じゃあない&br;ああ、その時には声をかけてくれ 初代から積み重ね、歴々の師範代の技を継ぎ続けての結果だよ うちは元々、一つの武器を磨き上げるのではなく、武の全般を継いできた門なのでね&br;道場を? 別に構わんさ、いつでも使ってる訳じゃあなし (あっさりと) 掃除は当然だが、相応の礼と言うと? 旅の身空でそう金を持つとも思えんが}; --  &new{2017-10-04 (水) 19:55:12};
---それこそお偉いさまの庇護でもない限りはそんなもんだと思うねえ。歴史があっても新しい水が流れて来ぬことには…ほう、地域密着。そういうのもあるのか&br;幼子への武術教室、地域貢献で知名度……ふむ、面白い…(元宗家代理の血がうずいているようです) うむ、よいことを聞いた。その発想はなかったな…&br;ははは、笑う門に福が来ればいいんだがね…あ、これは失礼。言葉を違えたな(素直に頭下げる)&br;私も杖をやるが、多種の武芸を満遍なくとは欲張りだな!その貪欲さも年月を生き延びた秘訣なのやもなぁ&br;やった(やった) なに金の心配はするな、武芸も突き詰めれば身一つでカネを生み出せる、そういうことだよ(なんて意味ありげに笑うぞ)&br;さて、それでは(ささっと居住まいを正し)急な珍客に過分なもてなし、痛み入ります(手をついて頭を下げた) 今度は手土産でも以って寄らせてもらうよ、お茶ごちそうさま(最後に道場チラ見して、なにやらにっこり笑って帰ってった。いい佇まいだなぁ) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-04 (水) 20:20:05};
---&color(darkgreen){俺の代から幼年部を始めたしな もしかすると、今教えてる子供達の中から、うちを継ぐ奴が出るかもしれんから、今から楽しみだよ&br;(まだ師範代を継いで数年の男は、それなりに色々と新しい道を模索している様子で 素直に謝る桃李に、重ねて苦言を言う事も無く)&br;身一つでねえ…まあ、俺も腕っぷしで稼ぐ事もあるしな ああいや、こっちも新しい友人が出来て嬉しいよ&br;(戸口まで見送り、満足げな笑顔で去る背を眺めていたのでした)}; --  &new{2017-10-04 (水) 20:52:26};
-ここがイーリアスさんの道場……想像してたよりでっかいなぁ!(町道場程度かと思いきや結構な門構え)&br;ええっと、これここから声かけたほうがいいのかな ごめんくださーい!(どうしていいやら分からずとりあえず声をかけてみて) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-04 (水) 21:15:17};
--&color(darkgreen){(少しの間を置いて…) はいよ、どちらさん? (扉が開いて、顔を出す師範代 稽古の途中であったか、稽古着で、汗みずく)&br;ああ、エルじゃん どうした (よう、と片手を揺らした後、扉を開け切って中に招く) すまんな、今動いてる所でみっともない格好だが}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-04 (水) 23:41:59};
---おや、稽古中だったかぁ なんか申し訳ないタイミングだったかな?(とは言え招かれ扉へ入って)&br;道場やってるって言うものだからちょっと見学とかさせてもらおうかなって思ってさ。種別は違うけど稽古っていうのは興味湧くしね!(下積みの重要さを知る女優だからこそ)&br;//間の悪いタイミングで申し訳ないです! -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-05 (木) 00:19:18};
---&color(darkgreen){構わないさ、俺とお前の仲だ (格好良い感じの台詞を言いつつ、) ああ、この後少年部の稽古があるから見ていくか?&br;はは、女優も武人も日々の積み重ねが大事ってね 殺陣の参考にもなるだろうし、こっちも、舞台女優が見てるとなると、弟子のやる気も上がる&br;初めて見ると、ちょっと面食らうかも知らんがね (ちょっと含んだ笑いと共にそう言う …そして、少年部の稽古が始まってエルは理解する)&br;(並ぶ少年数名が握り構える武器はそれぞれバラバラ、剣、槍、大剣、無手… 型を取らせ、合間を歩いてそれを直していく師範代の姿)&br;//いやいや、俺も帰ってそのまま一回寝ちゃってね…文通させていただく!!}; --  &new{2017-10-05 (木) 01:09:04};
---少年部の稽古とな!迸る少年の汗、舞い踊る発達途上の筋肉……いやいやショタ趣味はないですよ?ホントデスヨ?(不審である)&br;しかし……(ふむ、と唸る この手の道場であれば武器は一つに絞るものと思っていたが、まるで好きにやらせているかのようにそれぞれあり)&br;(指導するイーリアスはその全ての正しいラインを把握しているように少年たちの型を正していく)&br;珍しいねぇ、武器不問の道場って 総合格闘ならぬ総合武器術?(噂でもそういう道場は聞いたことなかった) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-05 (木) 11:56:17};
---&color(darkgreen){エル位の歳から下は10歳までだから、まあ、女人禁制とは言わんが…健全にな、健全に    (止めはしない師範代)&br;(弛んだ動きをしている弟子には厳しいが、真面目に武器を振るう弟子には同じところを何度でも教える根気と丁寧さ    普段の大雑把な印象と違うだろう)&br;この道場は、黄金歴時代からの武芸を伝えるって言うのがひとつの目的だからな    それに、強くなりたいと思うなら、武器にはこだわる必要はないしな&br;&br;お前らー、美人が見てるからって張り切りすぎるなよ!   いつも言ってるが、武器は人も自分も怪我させるもんだ、気を抜くな    (エルと話しつつも、合間に弟子達に声をかける)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-05 (木) 12:18:49};
---お触りするほどじゃないから、そこは心配しないでよ―(と、門下生を見る目は真剣)&br;なるほどねぇ、長く長く続く武術を更に先に伝えてるんだ。黄金歴からってなると気が遠くなりそうだけども&br;しかしまぁ、道場の中だと流石に師範代って感じだね、イーリアスさん(指導の様子は厳しくも頼もしい雰囲気 ニコニコと見守り) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-05 (木) 12:48:01};
---&color(darkgreen){(舞台女優の視線に当てられ、何人かがふわふわと気もそぞろになる まったく、と眉を上げつつ、少年たちのケツを引っ叩いてしゃんとさせる)&br;武を、歴を、人を重ねて、一体何が出来上がるのかも俺には判らんがね まあ、正しい武は良い物だ 伝えて損は無い&br;(そんな事を言いながら少年達に号令をかける 最後の一型打ち通せば、稽古は終わり、並んでの一礼 元気な挨拶の声の後、めいめいに掃除を始める)&br;(師範代の男も、上座神棚を磨いて) よし、じゃあ皆気を付けて帰れよ …エルもお疲れさん、どうだった、実際に見てみて}; --  &new{2017-10-05 (木) 18:26:58};
---(尻叩きをくらった少年の姿にちょっと笑いつつも、終始型を見守るその眼は真剣で)&br;うむ、やっぱ真剣にやってる稽古ってどこでもいいよねぇって。動きの一つ一つからそれを作った人達の意思が読み取れるような気がしてさ&br;(語りはしないが、黄金歴から技術を受け継いだ者同士で感じるものがあったようで感慨深く) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-05 (木) 18:38:06};
---&color(darkgreen){護る為か、勝つ為か、倒す為か、殺す為か 今じゃあその意思は分からんが、磨き上げてきた技を身に納めるのは、人生を知るのと同じだからな&br;正しく身に修めれば、真っ直ぐに立つ芯になる だから俺は師範代を継いだんだ (エルの言葉に頷き、帰る子供達を穏やかな目で見送る)&br;(そして、息をつけば) まあ、格好良い事を言ったが、俺もまだまだ修行の身だからな、油断は出来ん 俺はまだ稽古を続けるが、付き合うか? (稽古→教導と終えて、そのまままた稽古)}; --  &new{2017-10-05 (木) 18:52:32};
---千年ちょっと磨かれてきた技ってなればそれはもうひとつの歴史だよね……重みも凄そうで&br;日々是修行って感じだね。新しい世代に技を残すために更に磨き続けるわけかぁ……歴史は更に続く訳だ&br;うむん、もーちょい見てたいけどお仕事の合間を縫って来てるからね。あんまり引っ張ると他のメンバーに怒られちゃう。それじゃ、今日はこの辺で。素晴らしいものを見せてもらいました(ペコリと一礼し、大手を振って去っていった) -- [[エル>FA/0002]] &new{2017-10-05 (木) 19:16:55};
---&color(darkgreen){歴々の師範代は皆、武術歴書さ 俺もそうなれるように研鑽を積まないとな&br;うん? そりゃあ残念だが、演技もまた鍛錬の結晶さな また舞台を見に行かせてもらうさ (戸口まで見送り、ひら、と手を振る)&br;ウルガンにもよろしく 二人とも、応援してるぜ}; --  &new{2017-10-05 (木) 19:29:48};
-&color(darkgreen){休むも}; --  &new{2017-10-05 (木) 19:51:18};
-&color(darkgreen){一つの}; --  &new{2017-10-05 (木) 19:51:27};
-&color(darkgreen){鍛錬さな (のんびり)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-05 (木) 19:51:53};
-あざりさんが言っていた人はここでしょうか ここは…うーんと、道場?(なんの道場だろうと門の前であれこれ考える) -- [[チサ>FA/0052]] &new{2017-10-05 (木) 20:18:07};
--&color(darkgreen){(何してるんだろう、と買い物帰りの男はしばらく様子を眺め…) お嬢ちゃん、道場破りなら『たのもー!』だぜ ほれほれ (声をかけた)}; --  &new{2017-10-05 (木) 20:58:49};
---た…たのもー(言われるままに言いつついや違うと一人気を取り直して)&br;あ、いえ、破るつもりも力もないのですが、ここはイーリアスさんという人の所ですか?-- [[チサ>FA/0052]] &new{2017-10-05 (木) 21:08:12};
---&color(darkgreen){はっはっは! 冗談だよお嬢ちゃん、そんな悪い事出来そうにないしな ああ、イーリアス・アルチェットの道場だ&br;(そんでもって、と言葉を続ければ) 俺がそのイーリアスさんだよ、お嬢ちゃん&br;用があるなら立ち話もなんだ、おいで、茶でも飲んでいくと良い (そう言って扉を開ければ、庭を抜けて家の客間に誘う)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-05 (木) 21:25:07};
---まあ! 貴方があざりさんの言っていた 知らずとはいえ失礼致しました(深々と頭を下げ)&br; はい…ではお言葉に甘えて(後に続いて中に入る その途中で中をちょっとキョロキョロと見回す 道場というのが珍しいようだ) -- [[チサ>FA/0052]] &new{2017-10-05 (木) 21:37:49};
---&color(darkgreen){あざりの友達か? 礼儀正しいな (良い子だ、と笑ってこちらも軽く頭を下げた)&br;(そして、歩きながら道場に気を引かれる様子を見れば、廊下を途中で曲がって…和風の道場に通した 座布団を板間に敷き、座って待ってな、と)&br;(いったん少女を置いて引っ込んで、少しして…) さて、改めて (和茶を淹れて出せば、対面に胡坐をかいて) 師範代のイーリアスだ 改めて、お嬢さんの名前は?}; --  &new{2017-10-05 (木) 22:15:47};
---(自分の生まれとしては、木造建築という時点で懐かしさを覚える 木の香りを感じ取りながら指定された場所に腰を落ち着け)&br; (しばし待てばお茶と共に再び現れる男の姿、それを目で置い目の前に座ったのを確認し)&br; 私は東より参りましたチサと申します 以後お見知りおきを(すっと下げる所作は自然と堂の入ったものである)&br; 本日参りましたのは、えーと…あざりさんからイーリアスさんは頼れるお方だとお聞きしまして、一度お目にかかろうかと&br; (あざりが言うに『こちら側』に顔が聞くので何かあったら頼れと言われていると説明する 自分でもよく判っていないようで説明が割りとしどろもどろだ) -- [[チサ>FA/0052]] &new{2017-10-05 (木) 22:30:41};
---&color(darkgreen){ご丁寧に チサか、あざりとチサ、東国の生まれ同士仲のいい友達って感じか&br;(楽にしてくれよ、と声をかけてから自分の茶を一口 そして、あざりからの紹介の内容を聞けば片眉を上げて、それから苦笑)&br;あのはっちゃけUFO娘、なんて紹介をしてるんだか …まあ、頼りにされるのは嬉しいもんだがね&br;見たところ旅してこの町に来たんだろう、チサ? 俺はこの町の育ちだからな、何か分からない事があったら聞いてくれ&br;そう言う意味でなら力になれるかも知れん (言葉に悩む様なチサに、穏やかな声でそう返す 落ち着いて茶でも飲みな、と少し笑って)}; --  &new{2017-10-05 (木) 22:40:04};
---(故郷では正座が日常だったのでそのままお茶を一口 味はこれまた親しんだ味が口に広がる こちらに気を遣ってくれたのだろうかと有難くなる)&br; この土地は初めてで知人もいないので、頼れるお方が一人でもいるのは心強いです 有難うございます 今後共宜しくお願い致します&br; (深々と頭を下げ、もう一度お茶を口にする)ふぅ…故郷よりずっと西を目指してたどり着いた場所がここなんです&br; それで、ここでいいかなーと思って街の端の森の中にいま住んでいるんです(落ち着いたのは少し力の抜けた口調で現状を語る) -- [[チサ>FA/0052]] &new{2017-10-05 (木) 22:55:14};
---&color(darkgreen){礼儀正しいな、良い所のお嬢さんかな にしては一人で旅って言うのがどうにも分からんが…冒険者でもやってるのか?&br;GO WESTとはまたハードな旅をしてきたな、お疲れさん まあ、この町は長逗留するには良い場所だよ、飽きないだろうからな&br;しかし、街の端の森か…あそこらへんは薬草の群生地もあるから時々行くんだよな 見かけたら声をかけてくれよ}; --  &new{2017-10-05 (木) 23:15:12};
---冒険者というか…旅人というのが近いと思います 戦いはそもそも不得手ですので(見た目どおり腕っ節もなさそうだ)&br; ええ色々と興味惹かれるものばかりで、見るもの全て初めてで目新しいものばかりで楽しいです&br; 他の方もよく食べ物や薬草や木材などで見かけますね でも静かなので落ち着く所です はいその時はお茶のお礼をぜひ&br; あ! 挨拶の手土産も持参しないとはこれは失礼致しました 次は必ず! 必ずお持ちしますので(自身の手落ちに気づいて慌てながら)&br; では今日はこれにて改めて今後宜しくお願いします お茶ご馳走様でした それでは(ご来訪お待ちしておりますと告げてその場を後にした) -- [[チサ>FA/0052]] &new{2017-10-05 (木) 23:25:08};
--- &color(darkgreen){旅人ねぇ…そんじゃあ、ここらで危なそうな所に行く時には声をかけてくれよ 護衛の依頼も受けてるんでな&br;子供が手土産の心配なんてしなくて良いって、来たい時に顔を出してくれよ ああ、今度寄らせてもらうよ、チサ (戸口まで見送ったのでした)}; --  &new{2017-10-06 (金) 19:41:55};
-&color(darkgreen){来る}; --  &new{2017-10-06 (金) 19:42:11};
-&color(darkgreen){来る…}; --  &new{2017-10-06 (金) 19:42:26};
-&color(darkgreen){来るぞぉ…!? (真っ青になって手紙を引き出しにしまった)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-06 (金) 19:42:53};
--[[くるくるくるついにくる?>https://www.youtube.com/watch?v=KwqNNlRaidY]](知らないエキストラの人たちといっしょに踊りながら) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-06 (金) 19:55:58};
---&color(darkgreen){あざりは時々古代の知識を持ち出すよね…エキストラも皆さんにはかえってもらいなさい!   もーこの子はー    (お母さんムーブ)&br;いやな、ちょっと苦手な人が近々ここに寄るってんで…  (普段の飄々とした表情はなく、真っ青でぎこちなく…)&br;気が重い…いや、悪い人じゃあないと言うか、善人だけど…はああ…}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-06 (金) 20:08:52};
---うーい撤収ー(ぱん!と合掌すると古の人たちは成仏していく…幽霊でした)&br;お?おっさんにもニガテってな、あるんだなー?(にししと意地悪く笑う…弱みを握ったときの顔だ!)&br;どんなんだよ?親戚とか先生とか…あっ!初恋の人だったりってか!?(ブルーなイーリアスに対して興味津々なあざりである) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-06 (金) 20:16:50};
---&color(darkgreen){俺はUFOよりお前の方が不思議な生き物だと思ってるからな… (ゴーストは怖くないので平然としてるが、あざりを半眼で眺め…)&br;そりゃああるさ、他にも―… いや、それはともかく (言いかけて飲み込み、生意気な顔のあざりの鼻を摘まんで引っ張ってやり)&br;初恋なんてもう覚えてもねえよ (ちょっと複雑な顔で手を放してから) まあ、親戚であり先生だが、もっと遠いというか… …先祖だな、千何百年前の、初代にして現師範 近く寄るから顔見せるって (手紙を取り出し、渡す)&br;(きちんと整った細い綺麗な文字 一見すると女性が書いたような柔らかな文体で、イーリアスの身体を気遣い、道場の様子を尋ねる、優しい手紙だが…)}; --  &new{2017-10-06 (金) 20:25:19};
---信仰してくれてもいいんだぜ?…あいたたたたたた(と、合掌してありがたそうなオーラを出したら鼻つままれて悶絶という女の子として致命的な状況に!)&br;センゾ?(そんな話を聞けばいろんな種族がいる以上そういうこともあるのか…と、1000年生きてまだ現役なセンゾさん…おっさんみたいな感じ?と想像中)&br;……あっ…(優し過ぎるくらい優しい内容はおっさんのことについて微に入り細に入り…えっそんなことまで…?と細かくきっちりと書き連ねられていて…今自分に取りついている自称カミサマと似た気配を感じた…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-06 (金) 20:33:38};
---&color(darkgreen){はいはい尊い尊いあざりちゃんかわいー (抓み――――――――――――放し)&br;そう、先祖 …見た目は俺よりもずっと若いんだがなあ…エルフだからなあ… …流石に30手前になって、腹出して寝たら風邪ひくよ、なんて書かれるとは…&br;これで、俺が100人かかっても敵わないってんだから…ああ、気が重い… 死にませんように、俺… (どんよりしていた)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-06 (金) 21:00:10};
---鼻が伸びる!伸びる―っ!!(ちぎれる!と思った瞬間放され…)&br;ぷふーっ!(ふだんはからかわれる側の身からするとおっさんが腹出して寝てるところを想像……腹筋…なんて考えて少し顔を赤らめた)&br;…は?(いまさっき鼻つねられた身としてはタイマンで勝てるかわからんとおもってるあざりちゃんにとってその自己評価は意外…というか、想像がつかないものである)&br;それマジで言っちゃってんのかおっさん?(おいおいおい…といった不安げな顔を見せる) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-06 (金) 21:14:59};
---&color(darkgreen){ワノクニ顔なんだから、もうちょっと鼻が高くなっても良かろうや もっと美人になれるぜ (からかいつつ、離した手をひらひらさせて)&br;千数百歳からすりゃあ、30歳なんて生まれたての掲示板です友達にも教えてくださいねってな感じなんだろうがなぁ…って、なんで顔赤くしてるんだ あざり (ウリウリと頭に手を置いて)&br;マジもマジ、ここらじゃあ負けなしだった俺が、目を瞑ったままの初代さんに掠らせる事もできずに気絶するまでぼこされたからな… いや、気絶するまで殴り掛かった俺も俺だが…&br;その後、その奥さんともタイマン張ったが、一発当てるどころか近づく事も出来ず… …まあ、積み上げた武が違い過ぎるってのはあるが… …おかげで今こうして全うに生きちゃあいるから、感謝もしてるけどな}; --  &new{2017-10-06 (金) 21:33:06};
---これ以上キレイになっちまったらなんたら罪でしょっぴかれちまいそうだからやめとく…(むくれる)&br;小さい頃のおっさんか…(自分と同じくらいのときのおっさんはどんなんだろうなどと考えていたら…)なんでもねーよ!(だから髪がくしゃくしゃにだなー!とくせ毛がなんかいう)&br;……なんかすげーどっかで聞いた話だな…(つい最近、自分もほとんど同じ体験をしたのを思えばおっさんにもそんな時期が…と共感を覚えるやら越えたい壁やらのことも解る気がして)&br;ひょっとしてそのセンゾさんたちっつーのは伝説の戦士トーリス・ガリノサラー・リーマンとか、センギョーシュ・フーとかっていわねえ…?(クソ強い夫婦のイメージがあらぬ方向に転がっていく…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-06 (金) 21:44:23};
---&color(darkgreen){あざりは、18位になったらきりっとした美人になりそうだがな もうちょっと落ち着けばもっと良いけど (むくれる少女を眺めてそんな事を言い)&br;あざりくらいの頃の俺は、ただの馬鹿な不良餓鬼だったよ 殴り合うのが楽しいってだけのな (先程とは違う理由で恥ずかしそうな顔をして) 癖っ毛は可愛いと思うぜ、愛嬌がある&br;そんな伝説の存在じゃ… ああでも、見えない攻撃を避ける位は普通に出来てたな、師範… 殺気が見えるとか… 俺が考えた手筋、俺が剣を振るう前に全部言い当てたりするし…}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-06 (金) 21:50:42};
---あと4年か…(明後日?そんな先のことはわからないを地で行くティーンはそのころ何をしているのだろう?とふと考えたり)&br;…なんかちょっと安心しちゃった(若いころから飄々としててとらえどころのないMIB然としてたのかと思ってたらちゃんとバカな子供時代があったのだって…心底ほっとしたような)&br;…かっ…可愛いは禁止ワードだっつの!(と、油断してたところにトラウマワード可愛いがくれば かーっ! といつものサルのようにうきーっ!と唸ってみたり)&br;全部掌の上ってワケか…(気に入らねえ!と反骨心が勝るらしくふんすと鼻息を出す)…よし!じゃあそのセンゾさんたちが来たら……応援するから!(美人の応援でパワーアップは定番だろ?と図々しいこと言いながら撤退していく) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-06 (金) 22:03:24};
---&color(darkgreen){14かあ…若いな… (改めてしみじみとそんな事を言ってあざりを眺め…) 元気にしてるさ (考えを読んだように、優しい声でそう言って)&br;なんだよ、生まれた頃からこんなだったら、俺はもう老衰してるぜ 誰にだって子供の時位はあるさ あざりも、30位になったら懐かしく思うはずだ&br;うん? なんだよ、良いじゃん、褒めてるんだぜ お世辞でもない俺は言いたいことを言うさ、お嬢さん (照れ隠しの様なあざりの様子に眉を上げ、肩を竦めて見せる)&br;応援だけかよ!? …まあ、そうだな、結構力は出そうだが (そんな事を言って見送って、ちょっと笑った)}; --  &new{2017-10-06 (金) 22:15:41};
-(とある日。街のごく近くの街道にゴブリンの一団が出たというので、冒険者が駆り出されたのだったが) &br;(腕の立つ者が足りないというので、この日もイーリアスは引っ張り出されていて) &br;(偶々同行した一人が、副業中の劇俳優だった) &br;(熟練者が少ないという前情報通り、面子の大半を占めていた駆け出しは早々に味方を残して逃げ出してしまって) &br;(二人は背中合わせになって、残る数体と対峙している) &br;困った状況だな(と、背中越しに、不愛想だがよく通る声)半分頼めるか。 -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-06 (金) 21:31:58};
--&color(darkgreen){(逃げ出した駆け出しの冒険者達を攻めるでもなく、二人は剣を振るう ウルガンの背を護りながら位置を取り、護られながら逃げた者への追撃の道を塞ぐ、二人)&br;そうか? 良くある事さ (はは、と声を漏らして笑う男 街に育ち、師範代と言うお堅い職業だが、魔物を討つ剣に躊躇いもなく、返り血に濡れて平然と笑う姿は凄惨に)&br;うん? ああ、良いけど…全部倒してしまっても構わんのだろう? (それっぽい事を言って、ウルガンの背負った気配が離れる 一足二足、ウルガンの背後で、3つの断末魔 後ろは、大丈夫だ!)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-06 (金) 21:41:46};
---なら仕方ない(銀髪を返り血に染めた男は、血と同じ色の瞳で笑った) &br;勿論だ。俺が楽を出来る &br;(背後、見事なまでの手際で、ゴブリンの気配が減っていく。負けず嫌いが、一足を踏み込ませて) &br;(一閃、旋風のように振るわれた大剣が、三体のゴブリンを一刀に叩き切る) &br;(視界の端、隊長格のゴブリンが、手勢を纏めて最後の抵抗を試みるのが見えた) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-06 (金) 21:49:07};
---&color(darkgreen){駆け出しは、逃げ走るのも仕事の内さ それを背負ってやるのが先輩の役目ってな (ははぁ、と笑う声)&br;(背後で三体、そしてウルガンの前で三体 一瞬で六体を失ったホブゴブリンが、耳障りな声をあげてウルガンに蛮刀を振るう!)&br;(それは、ウルガンにはよそ見をしてても避けられるような一撃だった よそ見していたから見えた 三体を切り伏せて、身を翻して跳躍する師範代の剣閃)&br;(ウルガンが振るった大剣がホブゴブリンの胴を両断するのと同時、師範代の剣がホブゴブリンの首を刎ねる 血煙の中対峙する二人は、顔を見合わせ…)&br;御美事 (にや、と口の端を上げて笑う男である)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-06 (金) 21:56:03};
---(雑魚を蹴散らした大剣の動きを止めない旋回の最中、飛び来る跳躍が見えた) &br;(こちらの太刀筋に交わることなく、しかし正確に、彼はゴブリンの首を狙って一刀を振るっている) &br;(面白い。内心に獰猛な笑みを浮かべて、先を競うように大剣を振るった。仕留めたのは同時) &br;そちらこそ(と、悪戯な、共犯者めいた笑みを返して) &br;(ゴブリンの首魁を両断し、ぴたりと止めた大剣。残心もそこそこに、大剣の血を振るって背に納める) &br;片付いたな。(修羅場の残滓が血と屍として残る街道は、最早静かなものだった)今日は美味い酒が飲れそうだ -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-06 (金) 22:08:11};
---&color(darkgreen){(四肢で地を踏みしめる巨獣の様なウルガンの大剣、銀翼で空を渡る鳥の様な師範代の剣 二つの獣が敵を割り、人に戻る)&br;…ま、すっきりしたな たまにはこう言う、多人数を相手にするのも良いもんだ 昔を思い出す (首に手を当てて鳴らしつつ、ゴブリンの衣服で刃の血を拭い、鞘に納める)&br;肉が喰いたいな、血が滴るようなー… (言いかけ、辺りを見回して それから、冗談めかしてウルガンに視線をやって) いや、やっぱり、しっかり焼いた肉が良いな レア肉は見飽きた}; --  &new{2017-10-06 (金) 22:20:22};
---違いない。(肩を竦めて)肉といえば、近頃いい店を見つけてな。……付き合うか。返り血を落としてからだが &br;(そこでようやく、戦場では自然となっていた、自分の有様を思い出して) &br;その昔とやらの話も、気になるところだ。是非じっくりと聞かせてもらおう &br;(と、夕暮れの中、長い影を曳きながら街に向かって歩き出す。これだけ働けば、貧乏役者の懐も温まるだろう。今日はいい酒が飲めそうだった) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-06 (金) 22:27:16};
---&color(darkgreen){イイネー、ま、そうだな、その前に公衆浴場に寄ろう こんな格好のままじゃ俺らが精肉されちまわあ&br;なに、粋がったガキの自分の話さ だがまあ、酒の肴にはなる程度に失敗談もたっぷりだ (同行回数も増え、酒を交わす事も多くなった二人なのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-07 (土) 11:01:19};
-(前に教えてもらった日時に現れて)やってる・・・かな(道場を覗き込んでみる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 10:41:08};
--&color(darkgreen){号令に遅れるなーっ、ただ振るうんじゃなく、どこを打ち、何を切るのかを考えながら振るえっ! いーちっ! (せいっ!)  にーっ! (やあっ!)&br;(並んだ少年少女が、号令に合わせて一打一打武器を振るい、声をあげる 流れる汗を気にせず、真っ直ぐに前を向いて、ひた向きな声が弾ける道場)&br;(普通の道場と違うのは、並ぶ弟子達の握る武器が全員違う事 槍、剣、拳、杖…) よし、ケインから順に号令まわしてくれ、一周したら一旦休憩とする!&br;(そこで、リリアの方を向けば) よう、入って見ときな (武器を振るうのは、リリアと同じ位から、18歳くらいまでの少年少女達だ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-07 (土) 11:08:05};
---ゎっ・・(もう始まっていた・・・少年少女達とはいえ並んで一斉に武器を振るう様は迫力があって)&br;(みんな・・・違う武器なんだ・・と呟きながら見ていると)は、はひっ(カチコチに緊張した面持ちで入れていただき、端っこで小さくなる)イーリアスさん・・の・・ああいう顔・・初めて見る・・・師範代さんの・・顔なんだ・・・&br;(なんて事をぽそりと呟く・・・練習風景の方は、自分と同じくらいの年頃の子や、少女たちが気になるのかちらちらとその動きを見守っている) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 11:18:36};
---&color(darkgreen){別に、楽にしてりゃ良いさ 誰も取って食いやしないぜ (座布団を出して座らせて)&br;そうか? はは、あんま変わらんと思うんだがなあ …レイチェル、腰が上がってるぞ! (槍を振るっていた少女が元気な声を返し、慌ててしっかりと構えを戻す)&br;(リリアを残して稽古に戻る青年、型を終えた子供から順に壁際に下がらせて、)&br;(最後に残ったのは、ヘロヘロでフラフラになった片手剣の少年 腰が引けて、リリアから見ても情けない様子で…しかし、弟子も師も、笑いもせずに)&br;(下を向いて泣きそうになりながら剣を振るう少年の背に手を置いて) 前を向いて、腰を入れろ 大丈夫だ、やれるさ (穏やかな声を向け、そして、鋭い号令)&br;(相変わらず弱々しい剣だが、俯いてた顔を上げて、どうにか、こうにか…) じゅうっ! (ええいっ!!と号令に合わせて声をあげた少年は、その場にへたり込んだ)&br;(その頭を乱暴に撫でて、) よっしゃ、よく頑張った! (明るく笑えば、弟子も笑った 休憩に入り、めいめいが飲み物を取りに行ったりと空気が緩む)}; --  &new{2017-10-07 (土) 11:51:53};
---ぁぅ・・・(聞こえてたと顔を赤くして俯きがちに・・・しかして気合の声が聞こえればまた顔を上げる)&br;(各々の武器を手に気合を入れて振るい続ける少年たち・・・その動き一つ一つを見守れば、最初は揃っていたように見えたそれらにも、それぞれちゃんと個性がある・・努力が実を結んでいるとはっきりわかる子、要領のよさそうな子、ちょっと頑固そうだけどその分まっすぐな子、そして)&br;・・・(へろへろで、泣きそうになりながら・・・それでも頑張っている少年・・・それを見ながら思わず「がんばれっがんばれ」と呟いていた)&size(9){はち・・きゅう・・・じゅう};(終えた時には思わず気が緩んでホッと胸を撫でおろす)&br;イーリアス・・さん・・(休憩に入ればとてとてとイーリアスに歩み寄って声をかける)イーリアスさんの・・・言った通り・・でした・・・最初・・は・・・いつもと違うって・・思ったけど・・・(あの少年を励ます姿は)いつもと・・おんなじ・・でした(ふへへと安心したように笑って) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 12:30:14};
---&color(darkgreen){短い時間で上手く休むのも稽古だからなー、遊んでないでしっかり休めよー (はーい、と元気よく答える弟子達を見れば) まだ元気が余ってるな、しごきが足らんか?&br;(そんな事を言って見回せば、えー!とか、まだまだ!とかそれぞれの声が返ってくる そんな様子に笑って頷きながら、近づいた少女に目を細める) ああ、リリア どうだい&br;青年部だと、もっと厳しくやってるがね 相手は大人だから (頬を緩める少女の頭をいつものように撫でつつ、) ま、中身は俺だから、そう変わらんがね&br;(そうやって話してると、弟子達がリリアを眺めて) 魔術師のリリアだ お前等より年下だけど独り立ちしてる一人前だぞ お互いに宜しくしてくれ}; --  &new{2017-10-07 (土) 12:52:05};
---ん・・・(手が来ればこてんと頭を軽く傾けて撫でてもらう)はいっ・・・・・ぁっ(そうしてから今自分から撫でてもらおうとしていたと気づいて赤くなった顔を抑える)&br;(本当にお兄さんみたいなんだなぁと思っていると少年らの視線に気づいて)ぇ?・・・ぁっゎゎ・・・(さらに「一人前」だなんて紹介をされればそんな事はないと言いたげにわたわたするが・・もうすでにそういう紹介をされてしまった手前乗っからざるを得ずといった様子で)&br;え・・えっと・・・り、リリア・・です・・・きょ、今日・・は・・・見学・・を・・させて・・貰いにきま・・した・・・よ、よろしくお願い・・しまっふ(ちょっと咬んだ、半泣きになりつつもぺこりと深く頭を下げて真っ赤になってる顔を隠す) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 13:04:51};
---&color(darkgreen){(そんな甘える仕草に気付いてかどうか、師範代の青年はちょっと笑って) リリアが良いなら良いんじゃないか? (気付いてた わしわし)&br;(名乗って頭を下げた少女に、元気よく降りかかる挨拶の声 噛んだ、と言う事に突っ込む不届き物は居ないようだけど、少女が頭を上げれば、隣で師範代がちょっと笑っていた)&br;盛った紹介じゃないと思ってるぜ、俺は リリアは内の井戸を直してくれた 仕事がちゃんと終わらせられたなら、俺にとってはもうリリアは一人前なんだぜ&br;(子供達が並びだすのを見て) 一人前って顔をして見せるのに慣れるのも、半人前を終わらせる稽古になるさ (リリアの背を軽く叩いてから、弟子達の前に歩みだせば、)&br;よっしゃ乱捕りだ! いつも通り、組んでも良いし一人で来ても良い 時間が来るか、一発当てられたら今日の稽古は終了! (子供達が武器を構える にやりと笑う師範代)&br;はじめっ!! (瞬間、子供達が全力で師範代に襲い掛かる それを交わし、流し、受け止めて転がす 数人が声を掛け合ってコンビネーションで攻めるのも、全て受け流す)&br;(いつもの稽古の〆だが、リリアにはとんでもない反乱にでも見えるかも知れない)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-07 (土) 13:19:25};
---はぅっ・・・(恥ずかしそうに撫でられる・・・心地よくて、ずっとそうしていて欲しくて)よ、よく・・・・・・ない・・です(彼は迷惑とは思わないだろうが、それでも自分から甘えていくのは良くないと思った)&br;・・・っ(笑ってた事に対してぽかぽかやってやりたい気分だったけれど、今はちゃんとしないとと思って我慢する)&br;(認められ、ぽんっと背を叩かれれば)・・・は・・はい!(元気に頷く・・・また何か始まるようで、また座布団へと戻っていく)&br;(そして始まれば)へ?・・え?・・・えぇ!?(なんだか一対多数でわらわら始まったものだから戸惑う・・先ほどまでの完全に統率された状態からは少し外れたある種異様な光景に戸惑っている) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 18:40:17};
---&color(darkgreen){良くないなら、程々にしておくか (何やら葛藤している少女に笑いかけ、ポンと頭を撫でて手を下ろす)&br;(そして始まった乱捕り稽古 剣の少年がよたよたな一撃を放つのを避けた所に、槍の二人が左右から全力で突き込む)&br;サンズ! ランディ! 同時に突くなら同じ場所じゃなく、上下に分けろ 同時ではなく、相手が避けた場所に槍を出すだけでも良いぞ&br;(槍が交差した場所を叩いて二人の槍を叩き落としながら、アドバイスを投げる師範 そこに殴りかかって来た少女の腕を取り、後方に投げ飛ばす) 遅い、もう半歩踏み込めロベリア&br;(そんな感じで弟子達の攻勢を15分避け切って、へとへとになった少年少女に) 今日もここまで、さ、並べー (声をかけて並ばせ、一礼 有難うございました、の唱和で解散だ)&br;少年部はこんな感じさ お疲れさん、リリア (挨拶してくる子供達に一人ずつ声を返しながら、見学のリリアの前に戻る あれだけ避け続けても息を乱した様子も無く)}; --  &new{2017-10-07 (土) 20:24:34};
---はぅ・・・ほ、ほどほど・・に・・・(そうお願いしつつ今より張ったら寂しいなとちょっぴり後悔)&br;ゎ・・・ゎ・・(いったい何が始まったのかと戸惑っていたが・・・)お稽・・古・・・?(やってることは荒々しいがそれは確かに指導で・・・)ぅわっ(投げ飛ばされ目の前まで来た少女に目を丸くしたり)&br;(15分は短いようで結構長い・・見ている内にこちらも落ち着いてきて、その的確な指導になんとなく安心して見守る)&br;お、お疲れ・・様です・・(解散すればぺこりと挨拶しつつイーリアスの前へ)えと・・・今日は・・見られて・・よかった・・・です・・・あ、あんな・・・に・・動き回ってたのに・・息・・上がってない・・んですね?・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 20:43:45};
---&color(darkgreen){はいよ、有難う うん? ああ、まだまだ腕に差があるからな 青年部ともなると中々ギリギリだが&br;(それを聞いて悔しそうな顔をした弟子の少年に笑い、) お前は大技に頼ろうとする癖が無くなりゃあもっと良くなるさ 精進しな (見送って、掃除していた弟子達も皆帰り二人だけ)&br;リリアは、こんな風に何人もが一緒に学ぶ様子は初めてか? 中々賑やかで良いだろ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-07 (土) 21:01:32};
---ふふ・・イーリアスさん・・・いつも余裕な・・感じ・・だから・・・ギリギリなのって・・ちょっと見てみたい・・かも(なんて言って笑って)&br;(なんとなくばいばいと手を振って見送り)・・・うん・・師匠の・・・所だと・・私しか・・いなかったから・・・す、すごく・・・いいなって・・・思いました・・・楽し・・そうで・・・(なんとなく憧れる様に呟いて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 21:22:39};
---&color(darkgreen){はは、リリアには出来れば、余裕で格好良いお兄さんの姿を見せてたいもんだがね (眉を上げて笑って 少女の頭に手を伸ばし…) …程々にしておくか?&br;一子相伝って言うのも良い仕組みだとは思うが、俺はこうやって子供達にも教えてる 今はもう、戦いだけの時代じゃあないからな&br;身体を鍛え、自分を守って、誰かを護る力を手に入れて 心に余裕をもって楽しく暮らせるように、ってのも、武の良さだと思うんだ}; --  &new{2017-10-07 (土) 21:32:56};
---ふふ・・じゃ、じゃぁ・・そっちには、行かないでおきます(なんて笑って)・・・ぇと・・(抗いがたい誘惑を感じるが・・断った手前折れづらくて)ぇ・・・・・遠慮・・しておき・・ます・・・(結局そう言ってしまってしゅんとする)&br;鍛えて・・守って・・・心に・・・(楽しく暮らせるように・・・そんな願いになんだかほっこりして)いい・・と・・・思います・・・その・・考え・・・好き・・だなって・・(えへへっと共感するように笑って)&br;そっか・・・イーリアスさん・・は・・それを・・・実践・・してるんです・・ね(肩肘張らずに心に余裕があって生きてる・・彼からはそんな空気を感じる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 21:59:50};
---&color(darkgreen){そうしてくれ、青年部や内弟子相手の俺だと… (リリアを怖がらせてしまいそうだ、なんて言葉は飲み込んで笑って)&br;(そして、遠慮しながらの落ち込んだ様子を見てちょっと声を無くして笑って、俯いた少女の頭を優しく撫でた) 子供は、大人に甘えるもんさ 遠慮なんて言うなよ、俺が寂しい&br;おう、そうか! リリアがそう言ってくれるなら、俺としてもちょっと安心するぜ こう言う話は、あんまり他の誰かには出来ないしな&br;ああ、師範代に…と言うか、武を志す前の俺は、腕っぷしばっかりで余裕が無かったからな 今教えてるチビ達には、そんなつまらない時間を過ごしてほしくない&br;(そんな事を言う時の青年の笑顔は苦々しくて、自分の過去をあまり良い物だと思っていない様子だった)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-07 (土) 22:10:39};
---ん・・・(優しくなでられればやっぱりホッとする・・)・・・はい・・(胸の内に暖かいものが広がっているのを感じながらそう頷いて)&br;そう・・なんです・・・か?・・・素敵な・・考え方・・だと思い・・ますけど・・・(ちょっぴり寂しそうに)&br;・・・(腕っぷしばかりで余裕がない・・・そんな彼の事をあまり想像できなくて、むむむと首をひねったりしたが)で、でも・・・その過去が・・あるから・・・きっと・・今のイーリアスさんが・・・あるんだから・・・あ、あんまり・・・そういう顔を・・したら・・・可哀そう・・です・・・(昔の本人に対する言葉じゃないとはわかっていたが、そう思って) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 22:33:20};
---&color(darkgreen){甘えられるうちに甘えておきな 甘えられなくなった後に、甘えた記憶が無いガキってのは、結構苦しむもんだからな…&br;ああ、反対されるって言うよりは、単純に、話す機会が無いってだけさ そんな寂しそうな顔すんなよ、俺も、この話を師匠に受けた時には納得したもんさ&br;んんー…そう、だな そうかもしれん …だがこう、恥ずかしい思い出って奴さ (眉を下げて笑って返し、有難うな、と)}; --  &new{2017-10-07 (土) 22:46:04};
---そう・・なんです・・・か・・・?(甘えた記憶・・言われてみればほとんどなくて)&br;(なるほどと頷きつつ)言う・・つもりがないとか・・・じゃないんですね・・・(えへへっと笑って)&br;(そしてなんだか恥ずかしそうにしつつも感謝の言葉を言われれば擽ったそうに微笑むのだった)きょ、今日は・・・ありがとう・・ございました・・・見せて・・貰えて・・・良かった・・です(なんて言って別れを告げて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-07 (土) 23:03:19};
---&color(darkgreen){そうなのさ うん? ああ、格好つける機会が無くてね さっき語った時の俺は結構格好良かったろう、師匠っぽくって (すぐに冗談めかして)&br;ああ、こちらこそだ また見に来たくなったら来てくれよ (いつも通り戸口まで見送ったのでした)}; --  &new{2017-10-07 (土) 23:12:55};
-&color(darkgreen){…お手柔らかに…}; --  &new{2017-10-07 (土) 23:21:03};
-&color(orange){可愛い子孫で、現師範代だ 手は抜かないよ}; --  &new{2017-10-07 (土) 23:21:39};
-&color(darkgreen){勘弁してくれ…}; --  &new{2017-10-07 (土) 23:21:55};
-(一か月ほど、師範代に包帯と湿布がはがれる日は無いようで) --  &new{2017-10-07 (土) 23:22:49};
--おやおやハデ派手にやられたもんだね 試合かなにか(いつの間にやら道場の中にいるぬこのおっさん どうやら門下生に開けてもらったようだ) -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-10-08 (日) 16:36:54};
---&color(darkgreen){うん? ああ、ダー・フェンザーか いや、稽古だよ 稽古をつけて貰ってるんだが…&br;一太刀も当てられないうちに、10、20叩き込まれて見ろ、こんな感じになるさ (湿布が貼られた肩に木剣を担いで溜息)}; --  &new{2017-10-08 (日) 16:50:58};
---稽古だって?道場主さんに稽古をつけられるやつが居たとはね、それも・・・なるほど、一方的にやられたようだ&br;よほどのタツジンなのだろう 君の師匠といったところなのかい? -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-10-08 (日) 16:53:43};
---&color(darkgreen){初代の師範だよ まだ代替わりしない程度には強くて長寿の…黄金歴の前期から生きてる聖騎士さんでね&br;俺の師匠でもあり、この道場の師範だ …俺や歴代の道場主が全員師範『代』である理由さね&br;ところで、どうしたんだ 家じゃなくて道場に尋ねて来るってのは珍しいな}; --  &new{2017-10-08 (日) 16:57:10};
---初代・・・? ははぁなるほど、エルフか何かなのかな?彼らは千年も前の話をこないだの事みたいに言うから困るよ&br;趣ある道場だと思っていたけれど、そんなに長い歴史があるとはね 街で一番なんじゃないのかい? &br;特に用事というほどのことじゃない、ただふらりと立ち寄って・・・ いや実は一つ謝らなくちゃいけないね&br;実はトリカにこのあいだの薬の話をついバラしてしまった ああ、あの子はその 少々複雑そうだったがおおむね喜んでいたよ -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-10-08 (日) 17:18:41};
---&color(darkgreen){その通りだよ で、その長い生涯の半分を武に、半分を奥さんに費やしてるって言う人でね …まだまだ届きようがない&br;ああ、どうなんだろうな? 流石に改築やら建て替えやらはしてるだろうが…まあ、長いだろうなぁ…百年二百年は軽いだろうし&br;って、なんだよ謝らなくちゃいけないって… …あー、そう言う事な (その言葉に眉を上げ、それから少し苦笑して)&br;まあ、バレて俺が困る事がある訳じゃあないんだが、あんまりこう、裏で何かしてるってのは、女の子としては気が良くないかなと思ったんだが 喜んでたねえ…まあ、それなら良いか&br;しかしなんだな、意外と口が軽いな、ダー・フェンザー? 印象が変わるぜ? (ちょっとからかうように目を細める)}; --  &new{2017-10-08 (日) 17:46:57};
---なるほどそいつは凄いね 偉大な戦士の妻というのは大抵は苦労するハメになるんだが・・・ よほど怖い奥さんらしいね カジートは結婚というものがないからよくわから無いけどね&br;まぁその、会話の流れというやつだ あの子とはよく話すし、やはり空を飛ぶことの話題がよくでる その時につい口を滑らせてしまった&br;まぁでもあれだよ かげながら想ってくれている人がいる事がわかったんだ きっと励みになるさ&br;こうして正直に話したんだ、許しておくれよ かわりに道場主さんに何か作るときはサービスしよう -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-10-08 (日) 17:57:08};
---&color(darkgreen){いや、天使の様な…というか、天使の奥さんだからな …でも、奥さんにも歯が立たないんだよな…俺… (どんより)&br;成程ね、まあ、トリカが気を悪くしてないなら良いさ 別に、俺がしたいようにしてるだけだしな&br;だが、そうだな、折角のダー・フェンザーの負い目だ 注文する時にはよろしく頼ませてもらうぜ (冗談めかして目を細めて見せる)}; --  &new{2017-10-08 (日) 18:07:18};
---天使とエルフとはまた代わった夫婦だ・・・ まぁどちらもそう簡単には死んだりしないしね というかそんな二人に認められているから師範代なのだろう?十分すごいじゃないか&br;ハハハハ、普段はそういう弱みは見せないんだけど、トリカからバラされたらもっと怒られそうだし、それにこのカジートは君を気に入ってるみたいなんだ&br;まぁそういうことだ ばつが悪いのでそろそろ退散するよ またね -- [[ダー・フェンザー>FA/0070]] &new{2017-10-08 (日) 18:17:03};
---&color(darkgreen){認められてると思いたいが、その自信が持てるほど自分が強いと思えないのが難点でな…今度愚痴に付き合ってくれよダー・フェンザー…!&br;へへ、判ってるさ ダー・フェンザーが考え無しに話す奴じゃあないって事はな 珍しいからちょいとからかっちまった&br;師範とカジートに気に入られてるって自信を持てるように頑張っていくさ ああ、またなダー・フェンザー 今度は酒でも呑もう (戸口まで見送るのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-08 (日) 18:23:31};
-&color(darkgreen){(槍を使っても)}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:00:39};
-&color(darkgreen){(剣を使っても)}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:00:39};
-&color(darkgreen){勝てないし、大弓の一撃を普通に避けるってどういうことだご先祖…}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:00:39};
-こんにちは道場主さん。お昼中かしら…?(昼頃、道場に珍客が現れた。仕事帰りかエプロン姿だ) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-09 (月) 21:00:35};
--&color(darkgreen){うお、びっくりした! (掃除を終えた所に丁度声がかかり、慌てて振り返る)&br;あれ、トリカじゃないか (仕事着の少女を見れば目を瞬かせて、) 最近パン屋に行けないでご無沙汰したな 昼はまだこれからだよ&br;(頬に湿布、開襟シャツの首胸元に包帯と言った酷い格好だが、元気そうで) 今日はどうした、珍しいな}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:05:07};
---どうしたって…この前言ったじゃない、遠慮なく顔を出せって。遠慮なく顔を出した次第よ。…午後からは師範のお仕事?(と言いながらもじっ、とイーリアスの顔や身なりを見る)&br;……どうしたのは貴方の方よ、ちょっと見ないうちに大分こう…傷物になったじゃない。熊とカラテでもしたの…? -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-09 (月) 21:14:24};
---&color(darkgreen){ああ、そう言やあそうだったな、ようこそ我が家に!   (磨きあげた道場は、古いがくすんだ様子はなく)&br;いや、今月と来月は師範代のお仕事は免除さ、師範が帰ってきてるんでね…今の俺は内弟子の一番って身分さ…   (疲れた顔で)&br;いやな、その師範がめちゃくちゃ強くてな…熊の方がなんぼか楽だよ…   (相当叩きのめされているらしい)}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:28:42};
---はい…どうも。お邪魔します(にっこりと微笑むと上がらせて貰う。普段から弟子たちが丹念に掃除で磨き上げているのだろうか…、靴を脱いだ脚でちょっとキュッキュッと擦ってみる)&br; ……そういえば師範「代」だったわね…!もうなんか…道場の「主」みたいなイメージ持ってて…。それでは今のイーリアスは鍛えられる方の身分なのね&br; 熊より…?(嘘だー、と言いたげな顔。熊と言えば相当のバケモノだ)…となると…そりゃもうこーんな(バンザイするようにぐーっと元気よく手を広げる)でっかくて&br; 腕もこう、丸太みたいなー……そんな人なのね?分かるわよ…(憶測で物を言った。1100年代でも大きいは強い、は健在のようだ) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-09 (月) 21:42:24};
---&color(darkgreen){(ひんやりとした和風の板間は、歴年踏みしめられて黒光りしている その上で磨かれ、薄く鏡と映るほどに)&br;そうだよ、歴々の道場主は皆師範『代』さ んで、今戻って来てる人が、千何百年ずっと生きてる師範さん で、俺の先祖 イムタットって言ってね、黄金歴の騎士さ&br;いや、どっちかと言うと俺より小柄で、穏やかな細面でー…でも馬鹿みたいに強くて… 黄金歴時代の、熊より強い熊男って魔物も狩ってたらしいぞ…化け物爺さんさ};&br;&color(orange){化け物とはお言葉だね、イーリアス 爺さんって歳でもないよ、僕は エルフにしては若造だとも&br;(ひょっこり二人の居る道場を覗く、頬傷の少年 跳ね上がった師範代が、げぇ、師範!とか言った)}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:52:28};
---黄金歴から…?はたまたご冗談を…それこそ救国の英雄か、それでなければ化け…(危うく一緒にバケモノ発言を重ねるところだったので、当人登場に慌てて口を塞ぐ)&br; (外見はうら若き青少年そのものであった。が…)……た、確かに…エルフだわ、間違いない…(本物のエルフを目にするのは初めてだったのか、思わずしげしげと見つめてしまう)&br; ……あ、ごめんなさい…つい…(思わず目を逸らして謝った)…確かにあの種族なら…あり得るわね、千歳以上…(こっそりイーリアスに耳打ち) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-09 (月) 22:12:49};
---&color(darkgreen){国は救った事あるって言ってたな…魔王と切り結んだとか言う話も聞いたけど… 師範、俺がガキの頃に効いたあの話って…};&br;&color(orange){君が信じれば、それは本当の事だよイーリアス (師範代とよく似た蜜柑色の髪、線の細い、ともすれば中性的とも言える柔和な表情 トリカの視線に気付き、はじめまして、と)&br;イーリアスの友達かな イムタットです、どうぞ、うちの子と仲良くしてくださいね (謝る少女に首を振って微笑めば、深く頭を下げた 長い耳が揺れる)&br;さてイーリアス、僕は買い物に出るから、戻ってきたら一稽古だよ 少し見ない間に癖がついてるから、徹底的に治してあげる (その笑顔を見た師範代が硬直する トリカに一礼して、師範は買い物に出かけた…)}; --  &new{2017-10-09 (月) 22:37:05};
---はじめまして…イムタット…さん(釣られて頭を下げる)ええ、彼には色々と…良くしてもらってますから。勿論…です(そう告げて微笑んで見せる)&br; ……(なるほど、これはイーリアスの頭が上がらない訳だ、と。)…なんか今日は、貴方のレアな表情を拝めてばかりね…(思わず、半分あっけにとられて)&br; 相当しごかれてる見たいじゃない、ご愁傷様…というべき?それとも…元気でろー…とか言うべき?(ちょっと励ますように肩を叩く) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-09 (月) 22:58:10};
---&color(darkgreen){…あんな感じなのに、買い物帰りに俺の煙草買っておいてくれたり、奥さんと料理作ってくれたりするんだぜ…&br;変わった人だよマジで… 一時期親代わりみたいな感じだったしな (頭が上がらん、と歩いてく背中を見送りつつ)&br;…アラサー男の表情の変化なんて、見て面白いもんじゃなかろうよ 情けない顔してないか? (眉を下げて不精髭を撫ぜ)&br;元気出ろー、の方で頼むわ… 胸に抱いて励まされたらなお嬉しい (そんな事を言いながら、軽く伸びをする 傷が痛むのかへなへなと腕を降ろして)&br;そっちも仕事帰りだろ? 一緒に飯でも食ってくか、トリカ (道場から家の方に誘う)}; --  &new{2017-10-09 (月) 23:02:29};
---(その言葉を聞くに、彼なりに師範を近くでよく見、長所も短所もつぶさに見ているのだろう…と)&br;…そう、だったの…手強いけど、尊敬もしているのね。…そういう関係、ちょっと…眩しいわ(小さく、聞き取りにくいほどの呟き)&br;そこそこ面白いわ。「お世話になってる」身としてはね。…正直に申しますと、蛇に睨まれたなんたら…みたいだった、とだけ&br;……(なお嬉しい、と聞いたあと何かを考える仕草)……元気でろー(ぎゅっ、と抱きついた)……よし&br;そう、お昼まだなのよ。だから…(スッ、とはなれるとあくどい笑顔を見せる)いまのの代金…アイスをおごりで -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-09 (月) 23:23:26};
---&color(darkgreen){…俺を正道に引き戻してくれた人でもあるしな あの人が居なかったら、俺は多分死んでるか、世間に顔向けできない奴になってたよ&br;(そう言って苦笑して、それから何かを呟いた少女にどうした?と声をかけ) …あれで本気を出さなくても俺をねじ伏せられるんだぜ? 蛇の方がまだ可愛いよ&br;って、お? (抱き着く翼の温かさと、たっぷりした柔らかさが一瞬 見下ろせば目を瞬かせる これもまた珍しい驚いた顔だろう)&br;…ふ、はは、そうだな、アイス位は喜んで奢らせてもらうぜ (ちょっと笑って、トリカの頭に手を置いて) ありがとな、トリカ 元気出たわ}; --  &new{2017-10-09 (月) 23:33:55};
---それ、絶対頭上がらないに決まってるでしょう…何があったかはせがまれても聞かないけど(思いの外恩人度が高くて驚く。確かに育ての親みたいだ…というか髪色もそっくりだ、と今気づく)&br;……(頭をポンポンされ、若干恥ずかしそうにしながら)お安いもの…とは、言ってくれるじゃない。だけど…まあ(予想外だったようだが)…元気が出たのなら、ヨシとしましょうか&br;それでは、お昼に行きましょう(先に同情から飛び出す)勿論アイスが食べれるところで…ね。この近くだと…どこだったかしら(と、念を押しつつ昼食へと出掛けるのだった) -- [[トリカ>FA/0020]] &new{2017-10-10 (火) 00:05:39};
---&color(darkgreen){せがまれてもって、おいおい悲しいな、俺にもっと興味を持ってくれよ! わしゃ―昔はなーワルだったんじゃー (探られない安心感から、冗談めかしてそんな事を言って)&br;おう、トリカのハグと比べりゃあ、アイス位ならいくらでもって感じさ (道場から一歩先に飛び出す少女を眺め、ちょっと笑って) これで、今日も頑張れそうだよ&br;ああ、それなら書庫街の黒猫通りに最近新しい喫茶店がだなー、そこは料理も結構… (そんな話をしながら歩いていくのでした)}; --  &new{2017-10-10 (火) 00:12:35};
-…ほぅ、お前さんが…負けるか(いやはや、上には上がいるものだなと言う感じの声で)&br;…まぁ、最近俺も…(上には上がいて、油断すれば痛い目を見るというのも身に染みていて)&br;(そしてここからはハンドサインで「ところで 少し相談が あるんだが?」と) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-09 (月) 21:52:44};
--&color(darkgreen){俺も修行の身だからな…とは言え、生涯かけても追い越せるかも判らん壁ってのはこう、高すぎて呆然とするよなあ…&br;(いつもの客間ではなく、青年の部屋で酒を飲む二人 頬や肩、腕にも包帯や湿布で酷い姿だが、元気そうだ) お互いまだまだ中堅どころだな、と…&br;(ハンドサインを見れば、一口酒を飲み どうぞ、と言う様に手を動かす 何か、あった?とたどたどしい手つきで)}; --  &new{2017-10-09 (月) 21:55:52};
---…果たして、中堅にも…届いてるのやら(壁が厚く高すぎて、自分はまだ中堅の壁も越えてないのでは?と思う事もあるので)&br;(「弓をもっと 強くしたい 技術もだ 交友が広いと 噂のお前なら いい相手 知ってるんじゃないかと」と出来るだけわかりやすいサインでしてみるが)&br;(一部分からなかったとしたら、後で言葉で補足を入れるつもりでもあって) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-09 (月) 22:11:14};
---&color(darkgreen){駆け出しって言うにははばかられ、熟練と言うには上が強い ま、中堅と言うだけならタダさ 暗くなるなよリッキー&br;…ふむ、装備と技術を上げたいって事か? 装備か…[[ガンスミス>FA/0007]]や[[錬金術師>FA/0070]]であれば、何か素材や射出機構について相談に乗ってくれるかもしれんな&br;技術についてはー…どういう技術を得たいんだ? 物によっては、俺が教えられるかもしれんが}; --  &new{2017-10-09 (月) 22:29:19};
---…お前は、前向きだな…だが、見習おう(タイプが違うが、それだけに信頼も尊敬も出来る友の言う事だけに)&br;(どちらも思い切り知り合いだな!でもまぁそういう面での相談は二人にはしてなかったな…と思い返してみて)&br;…多数の処理と、矢が通じぬ相手の対処…だな(どちらもレンジャーとしてはどうしても弱い部分で、分かってはいるがどうにかしたくて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-09 (月) 22:50:18};
---&color(darkgreen){おう、前向きにならないとやってられないからな…!! 自分より細くて小さくて柔らかそうな師範に毎朝毎昼毎夕ぶちのめされてれば、前向きにもなる… (ふへ、へ…)&br;狭い世間だからなあ…だが、あの二人なら真摯に相談に乗ってくれるさ 俺が保証する …ダー・フェンザーの方は掴み処が無いがね (表情の分からない友人の顔を思い出してちょっと笑い)&br;ふむ、前者は戦術、後者は別武器の扱いか、魔物知識の話になるな 単純に弓矢の精度の話なら自分で出来るだろうが、知識と結びつけるのはまた違う努力が必要だからな}; --  &new{2017-10-09 (月) 22:58:10};
---(なんか遠い目で笑う友の肩を叩き、「また 後で 飲むか」と飲んでばかりな飲み仲間にサインを送り)&br;…まぁ、信頼はしてる…(引っ掻き回されたりもされるが、それでも信頼を裏切るような男じゃないと思ってるだけに)&br;(そのあたりは、今まで自分が培ってきた技術や知識ではないものなので、新たな「武器」を得るしかないと考えていて)&br;(一応こんなのもあるっちゃあるぞ、と言うかのように矢に取り付ける爆弾やら薬やら油の壺などを見せて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-09 (月) 23:14:24};
---&color(darkgreen){(弱々しくサムズアップをする、一番最初に覚えたハンドサインだ)&br;だな、ティレットも、畑違いではあるが飛び道具って繋がりで色々いい案を出してくれるかもしれん あの子は良い子だからな&br;対魔物の戦術や有効な武器であったり、それこそ、弓で近接戦闘する技術とかも教えられはするが… ああ、矢が効かないなら燃やしちまえってのは良いな、判りやすい}; --  &new{2017-10-09 (月) 23:17:30};
---(こちらは笑ってサムズアップを、こちらは慣れたもので)&br;…確かに、いい子だ…(胸も大きいしな!というのは言葉に出さずとも伝わるはずで)&br;…そこらへん、詳しく頼む…(今は知識と、そして経験を積んでいくべきだろうなと真剣な表情で) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-09 (月) 23:49:23};
---&color(darkgreen){良い子だ… (しみじみ…本人が此処に居たら、二人とも頭をはたかれてただろうななんて思いつつも、男二人は通じ合う…おっぱいいいよね…)&br;ふむ、この辺りか 良いだろう、リッキーの頼みだ、聞くともさ! まずは、獲物は定めてるのか? 生息地と地形からも戦術は変わるからだな… (酒を入れながらも、話し合う二人の頭は明晰で)}; --  &new{2017-10-09 (月) 23:53:53};
-&color(orange){いや、言って置くけどイーリアス 君は弱くないよ? 僕の100歳の頃の剣なら抗せる腕前だ 胸を張って良い}; --  &new{2017-10-10 (火) 00:35:21};
-&color(darkgreen){…はぁ、はぁ… …ちな、みに、師範、今何歳ですか…?}; --  &new{2017-10-10 (火) 00:35:44};
-&color(orange){うーん、1200から数えてないなあ…}; --  &new{2017-10-10 (火) 00:36:09};
-&color(darkgreen){全然届かねえって事じゃねえか… ぐふっ (ばったり)}; --  &new{2017-10-10 (火) 00:36:32};
-道場は今日も道場してるのでございますなぁ……おじさーん!&br;遊びに来てやったのでございます! お茶を出せなのでございましてー! -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-10 (火) 21:14:08};
--&color(darkgreen){うん? おお、グリムじゃん…って、ずうずうしいなお前!? お茶くらいなら出すけどさ!&br;(湿布や絆創膏、包帯などで満身創痍な姿の青年が、少女を客間に通す 元気そうではある)&br;紅茶で良いなー、紅茶にするぞー、俺が飲みたいから (客間の隅の小さなコンロで湯を沸かしつつ) そっちは調子良さそうだな、観察屋の仕事はどうだ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-10 (火) 21:36:08};
---客人をもてなす事は心の成長に繋がるのでございます、剣の道は心の道。ずうずうしい相手にもお茶を出して、立派に成長するのでございますよ&br;(いろいろとごたくを並べながらも、客間に通されれば遠慮なく座り)&br;紅茶だなんてずいぶんこじゃれたもん出すのでございますな……観察屋は依頼もちょくちょく増えてきて生活にも余裕が出てきたのでございますよ&br;まぁ仕事が増えていくにつれて、怪我をする機会も増えるのでございますがなー……(そこまで言うと、改めてイーリアスの状態をマジマジと見て)&br;……おじさんは、なんか大変そうでございますな…弟子に下克上でもされたのでございまして? -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-10 (火) 21:43:41};
---&color(darkgreen){なーに生意気言ってんだか、このお嬢ちゃんは へいへい、グリムに茶を淹れてもうちょいと良い男になりますよっと&br;(紅茶を入れる手際はよく、慣れた様子で きちんと揃いのカップとソーサーで出した紅茶は良い香り) ほれ、ミルクと砂糖はお好みで、だ&br;(自分はどちらも入れずに取って、ソファの隣に座る) おいおい、独り立ちしてる一人前に言うのもなんだが、怪我には気を付けろよ?&br;嫁入り前の娘なんだから、身体に傷でも残ったらー… いや、弟子にはまだ負ける気はねえよ これは師範にやられたんだ、全部&br;刃引きしてあるとはいえ、やっぱりこう、鉄の塊で殴られるってのはこう、痛い… (お茶を一口 口の中の傷に染みたのか、顔をしかめた)}; --  &new{2017-10-10 (火) 22:11:26};
---ふはは! 嫁入り前の体を心配するには3年遅かったのでございますな。私もそれなりに体は傷だらけなのでございます&br;なんなら脱いで見せてやろうでございますか?(などと、砂糖とミルクを入れた紅茶を飲みながら、からかうように言い)&br;おや、師範さんにぼこぼこに……ん? あれ、でも前に前の師範代よりは強いと言っていたのでございますな&br;……え? もしかしておじさんをぼこぼこにしたってのはその……初代の人なのでございまして?(生きていたとしても、もういい歳だろうにと、半信半疑な表情で尋ねる) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-10 (火) 22:20:56};
---&color(darkgreen){へえ、もう一人立ちして3年なのか? となるとー…見た感じ、まだ20にもなってないだろう …14、5で独り立ちか、凄いな (素直に感心して)&br;俺が15の時は、まだ息巻いてゴロツキやってたなあ… うん? へえ、脱いで見せてくれるのか&br;俺は構わんし、むしろ見てみたいが (からかう言葉に意地悪な笑みで、わざとらしく顎に手を当ててまじまじ眺め) 下着は上下揃ってた方が好みだな (とどめの下品な冗談だ!)&br;ああ、前師範代には勝てるよ と言っても、あの人は正面タイマンを得手としてなかったってのもあるけどな&br;… うん、その初代の人 (いてて、と紅茶に顔をしかめつつ、少しずつ飲んで) 今は奥さんとデートしに行ってるけど、夕方には帰ってくるよ 俺に稽古をつけるために… (がたがた…)}; --  &new{2017-10-10 (火) 22:32:41};
---正確には今年で4年でございますけどね。山……故郷を出て1ヶ月で行き倒れて&br;そこから師匠に拾われて観察屋という仕事をくれたのでございますなぁ……ぐぬっ!(しみじみと語っていると、意地悪には意地悪を返され)ほ…ほー! いいでございますよ!&br;そこまで言うなら脱いでやろうでございませんか!!!(とどめのゲヒン・ジョーダンで反骨精神に火がついたのか、マフラーをほどくと、景気よくそれをテーブルへと叩きつけ)&br;まったく、おじさんはいつになってもその初代の人とやらに勝てないのでございますな、でもデートだなんて……お年寄りにしては若々しいのでございます&br;……でもそんなに震えるなんてきっと怖い人なのでございましょうな、なんたって稽古なのにも関わらず背中にあんな大きな傷をつけてしまうのでございますから&br;どうして初代さんはそんなに強いのに、わざわざ傷が残るような事をしたのでございましょうか?(マフラーをたたんで置き、次にコートをもぞもぞと脱ぎながらも、疑問に思いをはせる) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-10 (火) 22:39:59};
---&color(darkgreen){山生まれなのか…ああ、なんか納得… って、故郷を出て即全力で死にかけてる所がうん、グリムらしい… (生暖かい目…)&br;でもまあ、それで今の仕事に就いたなら塞翁が馬って奴か…って、おいおい、売り言葉に買い言葉だな (片眉を上げ、挑発に弱すぎるな…とか思いつつ、頬杖をついて眺めてやり)&br;いつになってもって言うか、10年そこらの経験で、1,000年以上闘い続けてる人に勝つ方法ってのを考えあぐねてるよ…良い案があったら教えてくれ (叩きつけられたマフラーを眺めつつ)&br;1,000年以上経っても新婚気分だよ、あの人たちは… うん? ああ、そうだな… 優しいが、厳しい人だ いや、優しいから怖いのかな?&br;(叩き付けたマフラーを畳む様子を、きちんと利てるなあ、とか思いつつ眺め) 傷をつけないと、俺が止まらなかったんだよ 死んでも殺してやるって思ってたしな、あの時は&br;(物騒な事を少しだけ漏らしつつも、嫌な昔話になっちまうな、とちょっと口を止めて) それよりも、なんでこの町まで流れて来たんだ、グリムは (話しを変えた)}; --  &new{2017-10-10 (火) 23:04:55};
---今のおじさんは昔のおじさんとはちょっと違ったのでございますなぁ(その話題を途中で止めるのならきっとあまり聞かれたくないのだろうと、深くは追求せずに)&br;ん、なんでこの街にでございますか……うーん……んっ!(コートを脱ぐとそれを椅子にかけ、次に手をかけた上着をすっぽりと早々に脱いでしまい)&br;ここへは師匠に薦められて来たのでございますよ、たしかあれは今年に入ってすぐ師匠が居なくなる前日に&br;「お前もし僕が居なくなったら前に教えた街へいけ、あそこは僕でさえ知り合いと、ちょっといい感じになった女の子を作れたようなところだ。お前でも頼れる友達の一人ぐらい出来るだろ」って&br;だから師匠がいざ居なくなったときには、場所を教えて貰っていたこの街を目指していたのでございますな&br;変わった人も多いけど、楽しい街なのでございます。こうしておじさんの前で服を脱ぐとは思わなかったのでございますが&br;(と、脱いだ上着を膝の上で畳む。話に夢中になっているためか頭の中に羞恥を置いてきている様子で、胸は歳相応といったところか、下着もつけられているが……)&br;(それよりも、目の前の男ほどではないものの、少女の首にあるザックリと深い傷の跡から始まり、体には主に突き立てられたような点の傷が目立つ)&br;ふふん、どうでございますか。既に嫁入り前という体の価値は、観察屋になってから捨てているのでございますな(自慢げに鼻を鳴らす) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-10 (火) 23:25:53};
---&color(darkgreen){ちょっとな、今はいくらかマシだと思ってるよ (深く立ち入らないグリムに、職業柄の間合いだな、とちょっと笑い)&br;って、おいおい マジか (シュポーン!とか音が立ちそうな位すっぱりあっさり上着を脱ぐ少女に、流石に驚き しかし、普通に話を続けられて目を瞬かせる)&br;成程なあ、師匠さんもこの町で過ごしてた人だったのか もしかすると、前の師匠とは知り合いかも知れんな 俺も、年頃の女の子のストリップを見れるとは思わなかったよ&br;(片手で頬杖ついたまま、上だけ脱いだ姿を眺め… 自慢気な少女の様子に) そうか? 仕事に誇りをもって立ち向かってる、綺麗な身体だと思うが&br;痛ましくはあるが、見たところ、グリム自身が「良し」としてるんだろう? 頑張った証拠じゃないか …今生きてるグリムが偉いよ (素直に褒めて、目を細める)&br;(それから、まじまじと遠慮なく眺めて…) で、脱ぐのはここまでか? 上下揃いなのかも確認できないが (にやにやと、羞恥心を思い出させるように改めて言ってやり)}; --  &new{2017-10-10 (火) 23:37:32};
---ま、師匠がこの街に住んでたのは100年前と、そこからもう1100年前とか言っていたのでございますがな、その言葉を鵜呑みにするのなら……でございますが&br;おじさんはすぐになんでも褒めるのでございますなぁ、そういうすぐ褒める所、胡散臭いというか…なんだかおじさんという人との親密感が感じられないというか……&br;(そういいながら立ち上がり、確認できない? それもそうかと思いつつズボンに手をかけたところで動きが止まる)&br;……ッ! 思えば下を脱ぐ必要まではないじゃございませんか! 最近おじさんが口ばかりであまりにも無害過ぎるので油断していたのでございますが……ぶ、ぶわ…&br;ぶわーッ! おじさんにまんまと乗せられたのでございます! イーリアスおじさんに……''おーかーさーれーるー!''(完全に羞恥心を思い出すと、脱いだものを引っつかみ、八つ当たり的に叫びながら帰っていった) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-10 (火) 23:54:43};
---&color(darkgreen){マジか、それこそうちの師範と同じレベルのバケモンじゃねえか… (ざわりざわり…)&br;何でも褒めてるつもりじゃあないが、少なくとも、女の子の肌を貶す様なこたしないよ 胡散臭いねえ…まあ、自覚はしてる&br;(何とも言えない表情で苦笑し、ズボンを降ろしたら流石に止めようかと思案していた所で、止まり 我に返ったのを見れば、ニヤリ)&br;口ばっかりじゃなかったら、今頃本当にグリムは俺に食われてるよ 良かったな、俺が胡散臭いだけの好青年で (軽薄な口調でそう言えば)&br;せめて上を羽織ってから良きゃいいのに…おい、グリム! おーい! …まったく、変に思い切りが良いんだからなあ…}; --  &new{2017-10-11 (水) 00:03:51};
---&color(orange){…イーリアス?}; --  &new{2017-10-11 (水) 00:04:27};
---&color(darkgreen){… … …いや違うんだこれは聞いてくださギャアアアア};  --  &new{2017-10-11 (水) 00:04:44};
-&color(orange){と言う訳で、ちょっと師範代には死…山籠もりをしてもらおうかな、2週間ほど}; --  &new{2017-10-11 (水) 00:47:46};
-&color(darkgreen){死って言ったねご先祖様 …え、何それ、俺山に行って何するの…!?}; --  &new{2017-10-11 (水) 00:48:23};
-&color(orange){うん、丁度オゥガ君が捕まってね、山で稽古を頼んでおいたんだ 大丈夫! その間は僕が道場は守っておくからね}; --  &new{2017-10-11 (水) 00:49:26};
-&color(darkgreen){(あ、俺これマジで死んだかも、と言う顔) …サーイエッサー…}; --  &new{2017-10-11 (水) 00:50:01};
-&color(darkgreen){戻}; --  &new{2017-10-13 (金) 20:42:20};
-&color(darkgreen){っ}; --  &new{2017-10-13 (金) 20:42:28};
-&color(darkgreen){た}; --  &new{2017-10-13 (金) 20:42:35};
-&color(darkgreen){(旅装束を脱ぐ間も惜しんでベッドに倒れ込み、一泥のように眠っている)}; --  &new{2017-10-13 (金) 20:43:16};
--こーんにーちわー(ひょこっと庭先に現れる)だれかいませんかー(ぴょんぴょんと廊下を跳ねるように移動し)&br;だれかー、だーれかー(目についた扉という扉を片っ端から開けて…あ、引き戸だこれ外れたけどまぁいいや)&br;たのもーう(それは幾つ目の扉だっただろうか、目の前には着の身着のままぐっすり眠っている男性が一人)&br;……し、しんでる…!(起こさないようにそっと近づくと顔を覗き込んで)……一体誰がこんなひどい事をー…(指で鼻を摘んでみる) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-13 (金) 21:59:34};
---&color(darkgreen){(人の姿の無い屋敷、道場、そして、奥の部屋には旅装束のまま眠る男の姿…)&br;(酷く疲れているのか、少しいびきをかいて眠る、がー…) … …ん、がっ?! (息苦しさに跳び起きて、) だ、誰だお前!?}; --  &new{2017-10-13 (金) 23:13:07};
---あ、生き返ったー(その様子を見ても尚、のほほんな様子の狼少年)&br;すごい筋肉してるねーおじさん、カッチコチだー(ぺたぺたと馴れ馴れしく腕に触って)……あ、ボクはビスコっていいまーす(よろよろー)&br;おじさんはー……もしかしておじさんがイリりん? 師範代の?(首を傾げる)&br;ヤヤちゃんが道場の場所教えてくれたから見にきたんだけどー、誰もいなくって困ってたんだよねー(なんて笑う、どうやらヤヤヤの紹介でやってきたようだ) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-13 (金) 23:17:30};
---&color(darkgreen){(強盗か何かであったのならば、疲れた身体でもねじ伏せてやろうかと、寝起きの頭で考えるが…) おう、今行き返った (笑顔に毒気を抜かれ、頭を掻く)&br;はあ、そのビスコが一体何の用だ …人の家に勝手に上がり込んで寝込みを叩くなんざ、殴られて警察届になっても文句は言えないぞ&br;(腕を触られながらそんな事を言い、イリりんとの呼び方に覚えを出し、) ヤヤヤか そう言えば暫く会ってないな… なんだ、坊主は入門希望か?&br;それにしても、起こすなら普通に起こしてくれよ…ふああ (ベッドに座り、適当に座れ、とビスコに言って伸びをする 少し目が覚めて来た)}; --  &new{2017-10-14 (土) 09:53:14};
---だっていびきかいてたから、止めてあげようと思ってー(適当に座れ、と言われたのにベッドの空きでわーっとゴロゴロし始める)&br; ボク体弱いから、入門までは考えてなかったなー 絶対引っ張っちゃうし、足とか足とか&br; だけど体を鍛えたいとは思ってるんだよねー それで道場師範代やってるイリりんなら体の鍛え方に詳しいと思って来てみたのでしたー&br; どうかなー? ボクでも強くなれるかなー?(と、期待に満ちた目を向ける……この少年、とことん体力が貧弱なのは見た目ですぐ分かるだろう) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-14 (土) 11:30:59};
---&color(darkgreen){いびきまでかいてたとは…こりゃあ本格的に疲れてるな… あ、風呂にも入ってねえや (旅装束のままの自分に気付いて呆れ)&br;おら、男を自分のベッドに寝かせる趣味はねえぞ、転がるな (襟首掴んで子犬のように持って座らせる 動作は雑だが、乱暴ではなく)&br;別に競技じゃあないんだ 自分の脚でどれだけ高く上るかだからな、引っ張るも何もない 頑張れば良いのさ 鍛えたいなら、門戸はいつでも開いてるぜ&br;(期待に満ちた少年の目を受けながら、煙草吸うぞ、と灰皿の乗った机を引き寄せて) 強くなれるかは知らん だが、やらんと強くはならんぜ&br;(煙草に火をつけて一息吹かし、咥え煙草で少年の腕を取り) 細い腕だな、力仕事向きじゃあ無さそうだが… …獣人だ、人間寄りも元の出力は高いだろう}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-14 (土) 11:57:02};
---ぬぁー!?(掴まれて手足ばたばたさせながら、されるがままに座らせられて) むー……だって一番くつろげそうだったしー(ぶーたれる)&br; そーなの? じゃー試しに入ってみようかなー……最後まで頑張れるかどうかは分かんないけど(なんて軽い感じ)&br; (煙草を吸い始めると慌てて鼻を塞ぐ、犬系なので嗅覚はそれなりに良い)あははー、本業は絵描きだからねー、旅を続けてるから足の方はもうちょっとマシだと思うんだけど&br; ボクが純粋なワーウルフだったらもっと違ったと思うんだけど、ハーフだからなー、あんまり期待はしないでね? ……あ、でもおじさんは純粋な人間なのかー(むむむ、とその衣服越しにも分かる肉体を眺める) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-14 (土) 12:20:48};
---&color(darkgreen){初めて来た年上の男の部屋で全力でくつろぐな、人見知りしない子犬かお前は …子犬だなお前は (呆れたように眺めつつ、憎めないそんな様子に思わず笑った)&br;ま、全然体を鍛えて無いなら、幼年部に交じっても良いかもしれんな 見たところ、まだ10歳かそこらだろう? (子供と言うか学童に見られている!)&br;旅の絵描きか、その歳で良くやってるな ま、煙草を一本は許してくれよ、俺の部屋だ (すぱあ、と煙を吐いて、) あー…目が覚めて来た…&br;ハーフって事は、どっちの種族の良い事を引き継いでるかもしれないだろう? 自分に期待を持て、ビスコ (短くなった煙草を灰皿に潰して、長く煙を吐き出して)&br;まあ、数十代前の先祖はエルフと天使らしいがね、今の俺はほぼ人間さ この身体も、何年も鍛えて手に入れたんだぜ? (ぐう、と腕に力を込めて曲げる ビスコの何倍も太い腕だ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-14 (土) 12:30:22};
---犬じゃないよー狼、狼でーす(がおーってしてみたり) 子供なのは認めるけどさー……&br; えっ? あ、あの……ボク13歳なんだけど……そ、そりゃー背とか色々足りてないのは認めるけどさー(ずーん、と目に見えて落ち込む)&br; 寝起きに一本ってどうなんだろー……あんまり体に良くないと思うんだけどなー どうせ『のむ』なら冷たいお水のがいいよー&br; 期待かー、期待しすぎて良いことってあんまりなかったんだけどなー……おぉー!(見せつけられた力こぶに目を輝かせ、腕を並べて比べてみたりして)&br; やっぱり実物を見せられると説得力あるよねー……うん、ボクも頑張ってみる……頑張ってみたい!(意気揚々とぶんぶん尻尾を振って) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-14 (土) 12:43:42};
---&color(darkgreen){はいはい、今日初めて会ったが、まだまだワンコだってのは分かったよ 狼として生まれるんじゃなく、狼にならなきゃあ狼じゃない まだまだ子犬さ (からかうように笑いながらも、目は優しく)&br;まあ、これからだな よく食って、よく鍛えれば、自然と身体はデカくなるもんさ (落ち込む少年の頭に、大きな手を置いてわしッと撫で)&br;身体にはよくないさ、まあ、気付けみたいなもんだよ 水は後で飲む …いや、茶でも飲むか ビスコ、お前も呑むか、ミルク多めのこうお茶でも (そう言って立ち上がり)&br;期待と空想は違うさ 期待して、それに向けて努力すれば、その内にその期待に手は届く そう言うもんだ (茶を淹れながらそんな事を言って)&br;良い事だ、その「頑張ってみたい」が最初の一歩さ 俺は、そう言う子供を強くしてやりたいから、幼年部を開設したんだしな …砂糖は要るか、ビスコ?}; --  &new{2017-10-14 (土) 13:32:13};
---えぇー、狼になるってどういうことー? ……毛むくじゃらにならないとダメ?(首を傾げて)&br; そんなものかなー、よく食べる訓練ならいつでも歓迎なんだけどなー……むぇっ(撫でられるとふわふわの髪が乱れ、ぷるぷるっと顔を振って)&br; あ、飲む飲むーありがとーおじさーん ……おじさんじゃなくて師範って呼んだ方がいいのかなー?&br; 空想…かぁ……あの頃のボクが抱えてたのは期待じゃなくてただの妄想だったんだね、道理で届かなかったはずだよー(なんて縁側を眺めて独り言を呟き)&br; うん、甘すぎるくらいでお願いー(ここで貴方は気づくだろう、未だに彼が鼻から手を離していない事に)……それとー、おじさん?&br; 出来たら早めにお風呂入った方がいいと思うなー、お髭もぼーぼーだし……お弟子さんに見つかったら大顰蹙かも(うへーって顔) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-14 (土) 13:53:09};
---&color(darkgreen){そう言う事じゃあない 強くあろうって言う意志が大事って事さ (首を傾げ、撫でられて頭を振る少年を眺めれば、まだまだ先が長いけどな、と笑って)&br;俺は師範じゃなく、師範代だよ 師範の席は1,000年以上前から変わっていないからな (紅茶の香りが漂って) 正式な入門でもなし、名前で呼べばいいさ&br;って、なんだよ …え、俺そんなに臭い? 川で水浴びだけじゃあだめだったか、やっぱり… 獣人には判っちまうんだろうなあ …ビスコが帰ったらゆっくり入るよ 浴槽が真っ黒になりそうで怖いけど (茶を出した)}; --  &new{2017-10-14 (土) 14:06:32};
---へー1000年もー……1000年!? な、なんかちょっと桁がおかしくないかなー……あ、うん、じゃあイリりんで(本名を知らなかった!)&br; 何してたかは知らないけどー…すごく汗くさーい(こくこくと頷く) ボクのことはお構いなくー、ゆっくり浸かってくるといいよー&br; 適当にお茶請けでも探しながらボクもゆっくりしてるからさー(なんて言って、茶を頂くよりも先にご自慢の鼻で菓子を探し始める手癖とお行儀の悪さ)&br; (その後訓練の日程を教えて貰った彼は、姿を見せたり見せなかったりとムラはあるものの、訪れればひーこら言いながら一生懸命練習に打ち込んでいるのだとか) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-14 (土) 14:18:46};
---&color(darkgreen){いや、それが正しいんだこれが…って、アイツ俺の本名教えてないのかよ!? イーリアスだイーリアス!&br;お前…話してて物取りじゃあないってのは分かるが、自室に初対面のガキを置いてくってのも色々思う所はあるんだぜ…?! まったく…本当に拾って来た子犬だなこれは&br;(その後、時々顔を見せる少年を、10歳前半までのちびっ子たちと一緒に指導する師範代 幼年部は無料なので、ビスコの財布にも優しかっただろう)}; --  &new{2017-10-14 (土) 17:48:00};
-カットキャット!(ぴょーん。)(エソルハの言葉で「髪切ったでござる?」の意。) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-10-14 (土) 19:21:24};
--&color(darkgreen){ひげ犬! (しゅぱーんっ) (現地の言葉で、髪はむしろ伸びたかも、髭は伸ばした、の意)&br;(いい年した男女が変な構えでじりじりと間合いを計るの図…) しばらくぶりだな、元気だったか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-14 (土) 19:25:02};
---ヒグマとヒゲはちょっと似てるーでござるー。(なるほど、整えられた髭からは、以前より強力な師範代っぽさオーラを感じるでござる……!の意。)&br;元気も元気、隕石が降っても地割れに飲み込まれても拙者は元気でござるよ。(とりあえず変な構えを解いて、にっと笑う。)&br;イーリアス殿はしばらく留守にしてござったね。弟子殿たちの話を聞けば、海ぶどう……じゃなかった、山ゴモリーだったとか? -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-10-14 (土) 19:38:38};
---&color(darkgreen){ヒゲマって言っても通じる気がする! (普通に話そうぜ、の意) 一カ月かけてぼうぼうになったんで、いっそと思って整えてみたよ&br;ITE!で済むのか? …エソルハなら済みそうだな、そもそも当たらないし落ちなそうだな…ニンジャだし…&br;ああ、山に籠って何十代か前の師範代とタイマンし続けて来たよ 死ぬかと思った、何度か死んだ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-14 (土) 19:45:23};
---しかしいくら拙者とはいえ、恐竜が絶滅するほどの大隕石の直撃は受けてみたい……そんなファンタジー妄想に耽るお年頃なのでござる……。&br;何十代か前の師範代とは、イーリアス殿もまあスケールの大きい話がポンッと出て来るでござるなあ。&br;ああタイマンってそういう……二人っきりで山の中、誰も来やしねえよグヘヘってそういう……死んじゃう死んじゃうーッてそういう……&br;……そうそう、今夜は花火大会があるそうでござる。せっかくだから、色とりどりの光に包まれて、俗世に戻って来た事を噛み締めてはいかがかな?&br;というわけで、早速拙者は花火を見にイクッ!でござる!(ぴゅーっ。イッた!) -- [[エソルハ>FA/0028]] &new{2017-10-14 (土) 19:57:11};
---&color(darkgreen){お年頃…まあ、概念として生まれたのが最近ならまだ10代の可能性も… …いやいや (いやいやいや)&br;千何百年前から生きてる師範が身近にいるからなあ…なんか感覚くるうよ って、隠語じゃねえよ! 普通に死にそうになったわ!&br;って、花火大会? へえ、そりゃあ良い事を聞いた …って、忙しないな、行ってらっしゃいだ …花火か、懐かしいな… (しみじみした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-14 (土) 20:03:21};
-&color(darkgreen){…速さが足りんか}; --  &new{2017-10-15 (日) 02:26:05};
-&color(darkgreen){守るか、攻めるか あぐねた俺の未熟か}; --  &new{2017-10-15 (日) 02:26:38};
-&color(darkgreen){または、その全てか …とにもかくにも、銃の術理にどう敵うべきか…}; --  &new{2017-10-15 (日) 02:27:10};
-&color(darkgreen){悔しいもんだな (リボルバーを前に、道場で胡坐をかいていた…)}; --  &new{2017-10-15 (日) 02:27:37};
--おや。(ひょこんと道場の入り口から顔を出す。いつもの稽古である)&br;珍しいね、道場に&ruby(銃){そんなもの};があるなんて。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 13:14:11};
---&color(darkgreen){おう、センか …ああ、いやな、ちょっと落とし物を拾ってね …銃に勝つ事は出来ても、銃から守る事は難しいなと頭を悩ませていた所だ&br;(その銃を布に包んで道場の床の間に置き、向き直る) 久しいな 一月振りか (整えた顎髭を撫ぜながら笑い) 俺が居ない間に何か掴んだかね}; --  &new{2017-10-15 (日) 13:31:52};
---ああ、山籠もりに言っていたものね。道場は使わせてもらっていたけれど。(髭も似合うよ、と伏し目がちな笑みを浮かべ)&br;掴んだ、というのは少し違う気がするけれどね。先日花火に出かけたら、少し新しい戦法の着想を得られた。まず武器の調達から始めないとだけれどね。&br;それにしても……銃から守る、かい? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 13:45:44};
---&color(darkgreen){(時々、柔らかに微笑みながら弟子達に稽古をつける青年エルフを見かけたかもしれないが、直接話した事は無いだろう)&br;花火大会なあ、話は聞いたが、いけなかったんだよな… 浴衣美人を眺めて目の保養がしたかった… (くっ、と目頭を押さえつつ 髭を褒められてちょっと嬉しそうに) 男には好評だが、女には不評なんだよなあ、なんとも&br;新しい戦法ってのも聞いてみたいな、武器に頼るところが多い様だが、戦法は広くて困る事は無いしな …ああ、銃から守る、だ&br;(頷き、壁に掛けられた脇差を取り、包む布を解く 刀身に銃弾の跡、歪んで曲がった刀身…) 一撃は防いだが、同時に3弾放たれて、護衛対象を獲られた 俺の速さが足りないってのもあるが…}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 13:57:30};
---多分、君のような純粋な武芸者からすればなんだそれはってなるものだと思うのだけれどね。僕の付与魔術がなければ到底戦術として機能しえないから。(伏し目がちに苦笑いして肩を竦め)&br;拝見。(一言断ってから脇差を取り、掌に載せるようにして目を細めて仔細に眺め)……多分それは、戦術ではなくて戦略の問題だと思うんだ。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 14:12:26};
---&color(darkgreen){なぁに、この間まで雷を扱う何十代も前の師範代とランデブーしてたんだ、それ位で目は剥かんさ 闘い方に正道も邪道も無い そんな自虐する事ないさ&br;セン、それを言ったら護衛対象は金庫に閉じ込めておけって話になる 待ち受けなきゃいけない身として、戦略の話は意味がないぜ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 14:30:35};
---じゃあ言うけれど……僕ね。あの花火大会の会場で水風船とゴムを使ったヨーヨーというのを初めて見たんだよ。(真顔)&br;そこは兼ね合いというか、ファジーの問題だね。もしくは戦術と戦略の境界かもしれないけれど。(ちょっと表現が悪かったな、と反省顔)&br;要するにアレだよ。金庫とは言わないけれど、待ち受けるならそれなりの防備はあるといいよね、という。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 14:51:15};
---&color(darkgreen){ヨーヨーに魔力を通して中距離武器に、とかそんな感じか? 鎖鎌術でも教えてやろうか (真顔のセンを見れば、そんな事を言って探りを入れる)&br;防備ねえ…この日この時に襲います、ってのが分かれば迎え撃てもするんだが、そうもいかんからなあ…常時防備を行えるなら、そもそも俺みたいなその時限りの護衛を雇うか? (言いたいことは分かるけどな、と肩を竦める)&br;センなら、いつ来るか分からない、護衛対象も動き回るって時に、どんな防備を考える?}; --  &new{2017-10-15 (日) 15:03:29};
---そんな感じそんな感じ。(別に隠したいわけではないのであっさり認める)鎖は多分普段は長いと持て余すから、なかなか難しいところではあるのだけどね。&br;どういう状況で動き回ってるかにもよるから一概には言えないけれどね……馬車か何かで移動するならぱっと思いつくのは凹みを作るか土嚢を積むか、かな。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 15:58:31};
---&color(darkgreen){ゴムの挙動は特殊だが、魔力で制御できるなら、鎖よりも自在になろうな あとは強度か… しかし、面白い戦い方になりそうだ&br;魔法を使えるのであればそれもありだが、馬に乗り、街道を急がせている時には時間が足りないな 実際、その時には俺が囮に残って大物とやりあって時間を稼いだ&br;今回であれば、そうだな…護衛対象の仕事場の、その中の一室 普段使いされている場所であるから罠も仕掛けられない普通の部屋だ 魔法も無しであると、どうするね?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 16:04:11};
---ああ、護衛ってそっちね。(つい対象護衛依頼の方を想定していたよ、と苦笑い)&br;そうだねえ……さっきの銃は回転式の短銃なら、長距離狙撃じゃなくて突入してくると考えていいんだよね。それならもう偽者かなにかで襲撃を誘発した方が早い気がするね?(魔法がないと難しいねえ、と苦笑い) -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 16:16:56};
---&color(darkgreen){なんだか線の言葉がどこを見てるのか分からんと思ったら、そもそもの状況が通じてなかったな 冒険依頼ではなく、あくまで個人で受けている依頼でね&br;襲撃を、ね、それも手だったかな (一考の余地あり、と頷いた) 次回はその辺りを張ってみるか …まあ、依頼主が金を出したがらない事も往々にしてあるから、出来るかどうかは分からんがね}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 16:28:15};
---いや恥ずかしい限りだ。(伏し目がちな苦笑い)&br;あるねえ……困ったことに。(経験があるのかやれやれと首を振り)それでも多少の思考実験の役に立てたなら良かったよ。 -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 16:49:30};
---&color(darkgreen){俺も全貌を話していた訳じゃないからな 冒険者ギルドを通した依頼は受けてないんだよ、俺は (だから冒険報告もしていない、と) まあ、試してみる事にするよ …襲撃者が誰かも分からないし、誰の護衛を受けるかもわからんがね}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 16:55:51};
---なるほどねえ(納得顔で頷いた)&br;さて、それじゃあそろそろ道場の本懐を果たすとしよう。(立ち上がってひとつ伸び)付き合ってくれるかな、師範代? -- [[セン>FA/0032]] &new{2017-10-15 (日) 17:24:04};
---&color(darkgreen){はいよ、…なんと言うか、人に教えを乞う割に堂々とした弟子だよ、まったく&br;(呆れたように顎髭を撫でつつ、壁の木剣を取って) かかってきな (今日も稽古を始めるのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 17:34:10};
-よーすおっさん!ゲンキしてっかー?(これ出前。と中華料理屋の出前をおかもちから取り出しつつ様子見に来る フカヒレセールのふかひれあんかけ炒飯である) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-15 (日) 16:43:30};
--&color(darkgreen){うん? おう、あざりじゃないか (顎髭を撫ぜ、岡持ちから出された美味しそうなそれを眺め…) …なんだ、バイト始めたのか? にしても、俺で前頼んでないんだが…? (怪訝…)}; --  &new{2017-10-15 (日) 16:44:43};
---剃れ!(おっさん感増してるぞ!という若者の意見なので聞き流すとよい)&br;ん?これ俺の分だもん(なにやら悩んでる様子のおっさんを見ながら食うメシは旨いねー!という小悪魔ガール)&br;『…ともあれ、『お師匠』と山に籠っていたというのは何かが有ったと考えるのが自然かと思いましてね』(あざりはスルーしつつ姿を顕すのはきつねめいた女) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-15 (日) 16:49:24};
---&color(darkgreen){子供にはこの色気が分からんのさ (さらりと流す)&br;お前…岡持はちゃんと返して来いよ…? しかし残念だ、来客用に美味いケーキを貰った所だったんだがなあ&br;(客間に通してから、冷蔵庫から取り出すケーキ 街の有名店のフルーツケーキだ! にやにやしながらあざりに見せつけてから)&br;ああ、今日も神様が一緒に居たのか どうだい神様、ケーキ (お茶を淹れながら)&br;ああ、なに、師範がオゥガ師範代を捕まえたんで、伸び悩んでる現師範代をタイマンで鍛えろって話になったらしくてね … … (ティーポットを持つ手がめっちゃガタガタしてる) 死ぬかと思った、実際何度か死んだ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 17:02:11};
---じゃあおっさんって事じゃねーか!(子供でいーもん!と炒飯食いつつ)&br;''ケーキ!?''(子供でいーもんをしたのだからケーキにも眼の色を変えるという子供ムーブをする14yo、食べたい…)&br;『折角のお心遣い、頂きましょうか』(あざりに対するそれとは真逆の女神めいた微笑みと穏やかな語気でもってイーリアスに応える)&br;『理屈を伝えるよりは身体に覚えさせる…という指導スタイルですからね。』(あったなー。と懐かしむようにそんな話を聞く、理屈の勝ちすぎるイザヨイもそうだが、言っても解らぬイザヨイの『片割れ』にもその教えは覿面だったと当時トークをする)&br;『死ぬような思いで掴んだモノは必ず身になります。』(気休めか実体験から来るものかは定かではないがイーリアスの手にそっと手を添えて震えを和らげて落ち着かせるように言葉をかける、ふんわり包容力である。)&br;…(一方のあざり、ケーキをひとかけつまみ食いしつつ…よそにはいい顔するイザヨイをジト眼で見ている) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-15 (日) 17:13:58};
---&color(darkgreen){大人って事なのさ (子供の文句に堪えた様子も無く、そして、食べたがったりつまみ食いしようとするのを無視して、ケーキを二つ皿にのせて)&br;普段見えなくても、飯は食えるんだなあ …あの爺さん、昔からそんな感じだったのか まあ、感覚派だからな、擬音で説明するなと何度言ってもわかりゃしねえ&br;(イザヨイにとっても懐かしい話だろうが、今も変わらないようで) 双子神だったんだな、そちらさんは&br;ああ、それはもう身に刻まれてるよ (穏やかな声と細い手の温かさに、ちょっと眉を上げて笑う 俺も神様からすれば子供扱いだな、と)&br;(紅茶を三人分テーブルに出し、ケーキの一つはイザヨイに、まだケーキに手を伸ばそうとしたあざりの前にももう一つ) 客用って言ったろ それ食い終わったらゆっくり食え}; --  &new{2017-10-15 (日) 17:29:25};
---『でしょうね。』(イザヨイの普段の冷たい口調での『でしょうね。』とは明らかに異なる…目を細めて笑ってすらいる様子にあざりは口をあんぐりでレンゲから炒飯をこぼしそうになってるぞ!)&br;『…あちらは『神』でなく人と共にある『英雄』を選びましたがね』(お師匠から話は聞いているかもしれないが、双子は双子でもいがみ合う双子ゆえの反発で全く別の道を歩いた…という話を横で聞くあざり)&br;ソイツとだったら仲良くできそーだな!(イザヨイの真逆ってことは良い奴ってことじゃん!と子供な感想を抱く)&br;『ええ…それはもう骨の髄まで』(手に触れれば、それを誇らぬだけで一心不乱に鍛錬を積んできた戦士のソレであることを悟って頷き…)&br;『頂けませんか?爪のアカ』(と、目下保護観察中の誰かさんを見もせずに笑顔で…冗談とも取れる発言である)&br;ヒャッホー!(一方のあざり、煎じて爪のアカを飲まされる心アタリがまったくない…という素の態度でスルーしつつおかもちに食い終わった炒飯皿を片づけてケーキに飛びつく、見事に二人ともバラバラであるがそれが逆に阿吽の呼吸という…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-15 (日) 17:41:04};
---&color(darkgreen){(そんな柔らかな表情を眺めれば、片眉を上げて笑い) あざりが目を丸くしてるぜ神様 …オゥガ師範代なら連絡が取れる、会いたいなら今度場を設けるぜ?&br;英雄ねえ…神の片割れともなれば、音と名に聞く戦士だったんだろうな そう言う人が居たとは聞いていたが (二人の話をする時はいつも笑ってるよ、あの竜神は、と伝え)&br;あざりは、恋でもすりゃあ一気に変わるさ 野猿でも可憐な花に変えるもんだからな (ケーキをパクつく様子を眺めながらソファに座り、イザヨイにも茶とケーキを勧める)&br;しかしアレだな、あざりにくっついてきたは良いが、神様ってのは守る場所があるんだろう? そっちは大丈夫なのかい (美味そうに食べるあざりを眺めつつ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 17:55:20};
---『…!…いや、いやいや…』(カミサマにしてはころころと表情を変える、嬉しいがそれは彼を縛ることであるという遠慮がないまぜの困り笑いである)&br;ぅわ…(経験の浅いあざりにでさえそれは分かる、「気になる男子とデートできるように便宜を図るよ」と言われた女子のそれだからだ)&br;『やっと、『アイツ』の思い出で笑えるようになりましたから…僕も』(100年ほど前の事でわだかまりにケリをつけ、その英雄戦士の一族ともぼちぼち交流しているのである)&br;えっ俺!?(イザヨイの見たくなかった乙女ムーブを見ていたら急に話を振られて、そのうえ…)可憐な花なんてそんな…っておい誰が野ザルだオラぁ!(きーっ!とまたサルめいた怒りの声をあげ)&br;『そういうところもソックリだな、君』(さきほどあざりが仲良くなれそうと言っただけのことはある、イザヨイの片割れは一言でいえば『サル』である。…いろんな意味で…)&br;『その点はご心配なく、サボることもまた肝要ですので』(覚者の逸話は言うに及ばず、あざりや他の者がカミサマという存在に抱くイメージに反してわりとゆるく生きている…らしい。それも『お師匠』や『センセ』の生き方の影響もあるのだろうが)&br;『正直なところこのおサルさんが訪ねてくるまでヒマでヒマで…』(僻地もいいところの神社では退屈…という人間じみた感想を吐く、思ったより俗っぽいのかもしれない) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-15 (日) 18:05:08};
---&color(darkgreen){(あざりで分かる機微である 男には微笑ましくすら映って) あざりが寝てる時にでも、道場に来ると良いさ オゥガ師範代には話しておく 貴女が来れば気配を読むだろうさ&br;俺は言うても30年も生きていない人間の小僧っこだ 神様の心の奥の葛藤は分からんが (顎髭を撫ぜながら、微笑むイザヨイに笑い) 笑えるようになるって事は、良い事だ 乗り越える先に日は昇るってね&br;ああ、そう言う反応が小猿だってんだよ それに、花になるってのは恋を覚えたらだ …まあ、まずその機会がいつ来るかもわからんがな (あざりをからかうように笑って)&br;おいおい、仮にも師を職としている俺の前で、堂々とサボりを自称するなよ神様 (ちょっと苦笑いをして紅茶を飲み) あざり、お前は暇潰しに使われてるんだとよ&br;UFOは構わんが、神様に手を出した罰だな、存分に叱られる時間を味わうこった (教育大事、と頷いて)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 18:36:40};
---『…あ…』(お言葉に甘えちゃおうかななんてもじもじするさまはおぼこか何かである)&br;『…ええ』(1000年の葛藤も終わってみれば笑い話、長いも短いも終わってみれば…というやつかと笑って見せ)&br;いーっだ!見てろよおっさんなんかかなわねーくれーいい男みつけてやっかんな!(いーっ!と歯を出して見せるがそういう事をする間はまだまだ…という奴だ)&br;『何を仰います、休養もまた重要な…度が過ぎるのは考えモノということです』(いつのまにやら平らげていたケーキの皿とカップを念動力で片づけ…フォースグリップ!あざりの首根っこの後ろをネコのようにぶら下げるぞ!)&br;『だそうだ、少しキミにも『稽古』をつけてみるとしよう。…それでは、また。』(イーリアスに一礼したあと、あざりの言葉を待たずにぶら下げたまま道場を後にする…どんな修練をされるのかはウェブをチェック!というやつだ) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-15 (日) 18:51:34};
---&color(darkgreen){まあ、いつでも来てくれよ あの人もきっと喜ぶ (その様子を見れば、あの爺さん隅に置けないな、なんて内心でニヤニヤし)&br;ほう、そりゃあ楽しみだ 俺より良い男ってのは中々居ないから、尚更野猿時期が伸びそうだな、可哀そうに (からからと笑って少女の頭をわしわし撫でて)&br;何事も程よく、って事か 中道中庸は極意の一つだな ああ、またな神様 …あざり、頑張れよ (戸口まで見送ったとか)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 19:03:36};
-(時々見かける鮮やかな髪色のイーリアス、ちゃんと見たことが無かったがどんな人なのか&br;じーっと、ただただ見つめて何をするわけでもない裸の聖女である) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 18:50:12};
--&color(darkgreen){(屋敷の門から出て、買い物にでも行くかと思って空を見上げ…視線を感じた方に顔を向け… 咥え煙草を落とした)&br;… (それを拾って潰して、携帯灰皿に入れるまでの間に落ち着いて…) …''あの幼児の親はどこだぁ!!'' (思わず叫んでいた) おい、お嬢ちゃん、どうしたそんな恰好で、変な奴に追われたか!?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 18:54:54};
---…あ…(短いその声はハロリータなりの悲鳴であった、眺めていた相手が怒号を飛ばして近寄ってきたので思わず出たらしい)&br;…だいじょ、ぶ…(とりあえず自分は何の問題もないといいたそうに首を横に振る、表情も無表情なりに怖がっている様子で&br;もしかしたら、その恐怖に反応した祝福の力がイーリアスをなだめるかも知れないし、しないかも知れない) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 19:25:29};
---&color(darkgreen){(怯える少女を見れば、子供をこんな姿にした変質者を恐れているのかと勘違いして、当たりを見回す)&br;おうおう、こんな怯えちまってまあ…ほれ、これ羽織って、前をちゃんと閉めておけ (シャツを脱ぎ、Tシャツ姿になった男は、少女の前に膝をついて目線の高さを合わせる)&br;靴も履いてないじゃないかよ…親は? どっから来たんだ? (祝福の力かどうかは分からないが、穏やかな声で少女に話しかけ、シャツを手渡す)}; --  &new{2017-10-15 (日) 19:32:33};
---ちが、うの…わた、しは…これで、いいか、っら…(この格好を長くしてきたようなことを伺わせる発言、親はと聞かれれば)&br;ずっと、とお、く…(それこそ一昼夜では無い長距離の旅で来ていて、両親はさらに故郷では無い遠い国にいると話す)&br;う、…(ハロリータの方もようやく落ち着いてきたのかイーリアスから借りたシャツを膝にかけて、隠すしぐさ) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 19:52:56};
---&color(darkgreen){違くないし、良くない 俺の目に留まったのを諦めろ まったく、夏って言っても風邪ひくぞ… 旅ぃ? じゃあ保護者はどこに居るんだ?&br;(問いかけながらも、隠す仕草を見て息を吐き) ほれ、お嬢ちゃん、そこだけじゃない、ちゃんと羽織って前を留めるんだ 出来ないならやってやるぞ?&br;(子供の相手には慣れているのか、筋骨隆々で髭面と言う風貌だが、声は穏やかに) 俺はイーリアスだ、ちょっと待ってろ&br;(そう言って、少女を残して屋敷の門をくぐり、一旦居なくなる 少し待たせて、戻ってきた男の手には、) 幼年部用のサンダルだ、これをやるから、ちゃんと履け}; --  &new{2017-10-15 (日) 20:05:12};
---う…ん…(落ち着いて冷静になれば、当然のことをしてくれるやさしい人に我侭を言っているようでシュン、と落ち込む)&br;とおくて、南のく、に…(南国リゾートのようなところである、もたもたとボタンをかけながらしゃべるのでどっちも上手く進まない)&br;わた、…あ…(屋敷から戻ってきたイーリアスの手に持たれたサンダルを見て、ほっとした表情 理由は無いがやっぱりちょっと怖いらしい)&br;わた、し…ハロリータ…(聖女であると小声でいいながら、サンダルに足を通す、そのもたつきから体がとても弱っているのが伺えるかもしれない) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 20:19:38};
---&color(darkgreen){(落ち込んだ少女の頭を、大きな手がわしッと撫でる 雑だが乱暴ではない手だ) 子供がそんな顔するんじゃあねえ 心配して貰ったら、ありがとう、で良いんだよ&br;南の国ねえ… (要領を得ない幼子の言葉に眉を上げて頭を掻き) …ええいほれ、手を離しな (もたつく手を上げさせて、ボタンをかけてやった)&br;(弱々しくよたつく少女の手を取って補助しつつ、ちょっとはマシな格好になったな、と頷く) ハロリータか、聖女? よく判らんが、うーん… とりあえず、置いてくのもなあ…&br;よし (曲げた膝を軽く叩き、) 俺は今から市場に買い物に行くところだったんだ お前が分かるところまで連れてってやる …あとお前、ちゃんと食ってないだろ、なんか食べていくぞ}; --  &new{2017-10-15 (日) 20:35:55};
---あ、…ありが、っとお…(頭を撫でられながらそのくすぐったさというか心地よさにわずかに目を細めて)&br;お…、イーリアス、ありが、と(裸ではなくなってどこかほっとした様子、やはり慣れたとはいえ公衆の面前で全裸は辛かった)&br;かい、もの…う、ん…いく…(あんまり食べられないと先に教えつつ立ち上がる、靴の感覚も久方ぶりなので歩き方はどこかぎこちない) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 20:55:47};
---&color(darkgreen){よし、良い子だ (少しだけ見えた笑顔に、こちらはにぃっと歯を見せて明るく笑って見せる) しかしまあ、大人の男用だからぶかぶかだろうしな、帰ったらちゃんと服を着ろよ&br;…服はあるか? (まさかまさか、と思いつつ一応尋ねつつ 立ち上がる少女に頷いて) おう、行くぞ (そのまま、子供の足取りに合うようにゆっくりとした歩調で歩くが…それにしても、遅い)&br;(まるではじめて…いや、久々に靴を履いたようなたどたどしさ 赤ん坊かペンギンか、なんて思いつつ、何度か足を止めてハロリータの歩を待つが…足を止め、振り返り)&br;ハロリータ (息を吐き、しゃがんでまた幼女と視線の高さを近づけて、) ちょっとそこで万歳してみな、万歳}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 21:42:54};
---ゆったり…(ぶかぶかのシャツでも心地いいのか、着心地がいいとうなづいて伝えて)&br;う…(少し考えてから首を横に振る、服はあるが裸同然の格好なので大して変わらないらしい)&br;(靴を履くことさえ久しく足元の違和感がなくならないようで)イーリ、アス…? ばんざ、い…?(こう?と両手をぐぐっと上に持ち上げる) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 21:49:33};
---&color(darkgreen){ないのかよ! そっかー、ないのかー… (うーん、と悩む どういう境遇か見当もつかないが、あまり良い状況とも思えず…)&br;(とりあえず、言われた通りに両手を上げた少女の脇に手を入れれば、次の瞬間、少女の視界は高く拓けるだろう あっという間に、男の肩の上だ)&br;あんまり食えないって言ってたが、お前はもうちょっと食った方が良いな、子供って言っても軽すぎるぜ (脚閉じときな、と言葉を添え、そのまま歩きだす 不思議と、上下に揺れない)&br;ハロリータ、お前なんで服着てなかったんだ? そう言う部族か? ほら、昔はなんてったか…ポンジャだかナンジャだかって種族の人は全裸が普通だったって聞くが}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 22:00:23};
---(服を着ると悲しむものが居るので宗教上の理由で信者の前や公務のときは全裸か、聖衣を着ているのだという)&br;わ…た、かい…(イーリアスの頭に手を添えるように肩に乗り、足を閉じる)そ、なの…?食べて、はいる…の&br;わた、し…(先ほど話した聖女の祝福の特性について話す、裸なほど人を幸せにする祝福が強まるから全裸で居てほしいと国にお触れを出されているのでそうしているのだとか) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 22:14:50};
---&color(darkgreen){(その説明を聞けば一瞬足を止め…しかし、また歩き出して) 宗教上の理由ねえ… ふぅん、そう言う意味で聖女か なるほどねえ…&br;(頭に寄り添わせるようにして片腕で少女を、落ちないように肩に抱える) 食えるだけ食って、しっかり運動して、しっかり寝、るじゃないと大きくなれないぞ、ハロリータ&br;… … … … (そして、少女の説明でまた一度足を止めた 少女にも分かる、男が何やらひどく不機嫌になっている事 しかし、ハロリータを抱える腕は、幼女が落ちないようにしっかりしてる事)&br;ハロリータ、冬も裸なのか? 人前でも? 街を歩く時にも裸足なのも、『宗教上の理由』で『国のお触れ』なのか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 22:22:42};
---ほかの、ひとに…できない、から…(それは奇跡としかいえない事象で、それを人々のために使わないのは自分勝手だ、そんなことを吹き込まれ続けた結果、今のような状況になってしまったのだという)&br;で、も…(この街はそうした監視の目が届かないので、ちょっとずつだが 周囲の人の助力で「普通の人間」として変わりつつあるようだ)&br;ふゆ、は…きら、い…(今年の1〜3月は故郷の高地ほどではないがとても寒かったと話す) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 22:47:21};
---&color(darkgreen){他の人に出来ないから、ねえ… ふーん、ほー… (相槌が雑になっていく 監視の話も聞いた、ぐるりと辺りを見回して、それらしい影を探す 居なそうだ、良かった) 居たらぶん殴ってる所だ&br;(そして、冬の寒さの話を聞けば、良し、と頷いて) そんな国滅んじまえば良い 馬鹿馬鹿しい、子供を裸にひん剥いて、その恩恵に預かろうなんざ、大人のやる事じゃあないな …ハロリータ!&br;(顔を上げ、少女を真っ直ぐ見れば、) 祝福だろうがお国の意向だろうが知らん、服買いに行くぞ、靴もだ! 下着―…はよく判らんから店の人に任せるとして! んで飯だ! 少ししか食えないなら、美味いもん食いに行くぞ!!&br;(そう言って足早に歩きだす ちょっと上下するハロリータの視界だが、不安定にはならないだろう 太い腕が支えている) 良いな? 返事は!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 22:52:53};
---で、も…わた、し…(長い時間をかけてそう心理に刷り込まれてしまっているからか、歪んだ常識を否定しようとすると&br;怒られた記憶がフラッシュバックしてくらりとよろめく、トラウマというやつだ)イーリアス…嫌…(その話しは今はしたくないとこれまでになく強く首を振る)&br;い、くか…ら…いく、から…(どうかその話しをしないでほしい、そう言いたそうに頷く) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-10-15 (日) 23:13:54};
---うん? ああ、すまんすまん、聞いてて勝手にイラついちまってな …オーケー、その話は無しだ まあ、ともかく行くぞ! (まずは服を買いに行くのだった) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-15 (日) 23:18:18};
-&color(orange){それじゃあ、また旅に出るよ 夏が終わったら涼しくなるし、ゆっくり南にでも行こうと思うよ}; --  &new{2017-10-15 (日) 23:32:37};
-&color(darkgreen){今度は南の島で新婚旅行ですか? …次に此処に来た時には、今度こそ一撃当てて見せますからね、師範}; --  &new{2017-10-15 (日) 23:33:27};
-&color(orange){…イーリアス、君は肉体に阿る面が強い 自分の中の『なにか』を掴んでご覧 そうすれば、まだまだ強くなるからね}; --  &new{2017-10-15 (日) 23:35:04};
-&color(darkgreen){『なにか』…ですか 種は撒いて貰ってるんだ、何とか育てて見せますよ 貴方に認めて貰ったんだ、がっかりはさせません}; --  &new{2017-10-15 (日) 23:37:12};
-見ろ、イーリアス…ショートボウだ(どや!と普段の男からすれば明らかに喜びの表情をしながら弓を見せ)&br;(質としては自分が使ってるものの方が圧倒的にいいのだが、それはそうとして拾えたのが自慢したくなるほど嬉しかったらしくて)&br;(なのでこうして仲の良いイーリアスに見せにくるほどで) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-16 (月) 20:38:12};
--&color(darkgreen){うん? おう、ショートボゥだがー… (昼飯のパスタを食べる手を止め、目を瞬かせる髭面の男 少し首を傾げる)&br;(家に遊びに来た友人に丁度作っていた昼飯を振舞っていた時の事 普段の落ち着いた顔とは違う、何かソワソワした様子だったのは分かっていた)&br;(リッキーが取り出したのは普段よりも古びた短弓だった 普通なら、なんだ、普段使ってる方が質が良いじゃないか、と不思議がるところだろう)&br;(しかし、言葉を止めた男の表情は、段々と驚きに変わる 呆れていたのではない、) 凄ぇじゃんリッキー!! とうとう自分向きの武器が拾えたのか!! (驚きと喜びだ)&br;黄金歴の頃から、自分に合った武器を拾える奴は限られてるって師範も言ってたぜ 中には、泣く泣く今まで鍛えてた武器を捨てて自分の手持ちで何とかする奴も居たとか… いやぁ、良かったなおい!&br;いやあ、一年位前だったか? 杖拾ったって凹んでるリッキーが懐かしいぜ…長かったなあ… (うんうん頷きつつ、いそいそと棚から酒瓶を取る男) 祝いだな!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-16 (月) 21:00:56};
---…俺はやる男、だからな…(実は手袋も拾ったりしてたのだが、流石に壊れた手袋では自慢どころかショックしかなかったので)&br;(それだけに、苦節1年以上でようやく拾えただけにリッキーとしても感動もひとしおで)&br;…今は、手持ちの武器が…使えて、何よりではあるが(それでも、拾えた武器と言うのは感無量と言うしかなく)&br;…あぁ、飲もう…(自分もマントの下から秘蔵の酒を取り出し、というか飲んでばかりだなとはたから見れば突っ込まれるかもだが、気にせずに) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-16 (月) 21:05:25};
---&color(darkgreen){リッキーが言うなら否定できる奴はいないさ (友の実力は認めている、素直に頷いて)&br;俺はギルドに登録している冒険者じゃない個人営業だからな、ついて行って拾ったものは全部ギルド行きだから少し羨ましいぜ (グラスを二つ摘まんでテーブルに置き)&br;(そして、リッキーが、自身の取り出した酒瓶をちょっと眺めたのを見て笑い) 嬉しい時に呑んで、悲しい時に呑んで、何でもない時に呑む この町の伝統って事で&br;(先にリッキーの酒の栓を抜き、互いのグラスに注ぎ、掲げる) リッキーの弓に!}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-16 (月) 21:20:24};
---…登録すれば、いいと思うが…(まぁそれを分かった上で登録してないのだから理由はあるんだろうが、と思いながら)&br;…いい文化、といっていいのか…悩む所だな(そう言いながらも、表情が笑みを含んで)&br;…あぁ、そして…お前のヒゲに(整えられた顎髭を見て笑い) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-16 (月) 21:38:57};
---&color(darkgreen){俺の冒険は、あくまで修行の為だからな 今まで言ってなかったが、俺は実は道場の師範代なんだ (真面目ったらしい顔で今更な事を言って、それから少し笑った)&br;良い文化さ、美味くて楽しくて明るくなれる …まあ、10代の頃はそんな事言って、翌丸一日二日酔いで寝込むなんて事もあったが&br;うん? (一口酒を飲んで、美味いな、と目を細めてから自分の顎髭を撫ぜる) 伸ばし放題だったし、折角なんでな、蓄えてみた 女人気はあんまり良く無くて悲しい所だが、まあ、気に入ってるよ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-16 (月) 22:46:34};
---…そう、だったのか…一か月、留守だから…てっきり…(初めて知った、と言う顔をしてから、同じように笑い)&br;…二日酔い、か…少し羨ましいな(何故か酔う事があまりなく、酔おうとしても二日酔いまでになった事は皆無で)&br;…だから言ったろ?…髭を理解する女は、少ないって…(秘蔵だからな?と酒を注いで、自分もぐいっと飲み) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-16 (月) 23:00:40};
---&color(darkgreen){一月は、千年竜とずーっとがりがりやり合ってたからなあ…ある意味冒険だが、うん、修行だな、修行 (思い出し震え…)&br;前もそういや言ってたが、なんだ、酔わないにしてもリッキーは変わらないよな 酔った所どころか、顔が赤くなった所も見覚えが無いぜ 家系か?&br;こんなにダンディーなのになあ…ああ、ダー・フェンザーには褒めて貰ったよ 獣人にも好評らしい (次は俺の秘蔵の酒を出すよ、と瓶を叩いて)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-16 (月) 23:25:31};
---…まぁ、飲め…(震える友の肩を優しく叩いてあげ)&br;…不思議でな…花見でも、9杯一気…平気だったぞ?(一人だけ平然としてて、自分でも呆れながら)&br;いや、母親は…よく、酔っぱらってたな…(父親はどうだったか?表情に出さない人だっただけによく覚えておらず)&br;…つまり、獣人の女の子が…狙い目だな…レンは、ダメだぞ?(通報案件なので) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-16 (月) 23:46:34};
---&color(darkgreen){ホント良く生きてたわ俺… おう、有難う… (慰められつつおかわりしつつ)&br;9杯か…何を飲んでも結構な酔い方しそうだな… 俺も強い方だが、あくまで普通の域は出ないしなあ 酔えないのも寂しいもんだな&br;特異体質って奴なのかねえ…代わりにこれには弱い、みたいなのはあるのか? ほれ、蜘蛛はコーヒーで酔うって言うじゃないか&br;獣人の女の子ねえ…うーん、獣っぽさが弱い子は反応悪かったな… セティには窘められたし …レンって子は知らんが、子供だろ? 子供は護るものであって、手を出すもんじゃあないさ}; --  &new{2017-10-16 (月) 23:51:02};
---…皆が倒れていく中、一人だけ飲んでる…寂しいもの、だったぞ(あれで吐ければなぁと、いや吐きたい訳ではなかったんだがと)&br;…俺は蜘蛛じゃ、ないぞ?…まぁ、しいて言うなら…水辺はあまり、好きじゃないな(海でも結局泳ぐ事はなくて)&br;…そうなのか…基準が分からんな… …イーリアスが、真っ当な事を…(驚いたような顔で) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-17 (火) 00:26:18};
---&color(darkgreen){だろうなあ…まぁ、酒は酔う為じゃなく、味わう為にって考えれば、酒の美食家としても大成できそう出来そうだけどな、リッキーは&br;例えだよ、例え 水辺が好きじゃない…なんだ、ガキの頃に溺れたトラウマでもあるのか? リッキーみたいなスカウトなら、陸海空制覇してるもんだと思ったが (勝手なイメージ)&br;まっとうな事をってお前失礼な こう見えて、近所じゃあ『武術の先生』で通ってて、親御さんにも結構信用されてるんだぞ? …リッキーお前、俺が子供にも手を出す鬼畜だと思ってたか…そうかそうか… (ほうほう…)}; --  &new{2017-10-17 (火) 07:37:20};
---…なるほど、その発想は…なかったな(確かに味も嫌いじゃないが、酔わないのを生かす発想はなかっただけに)&br;…いや、そんな事は…むしろ、泳いだ事が…なんでもない(山育ちすぎて泳ぎと言う事自体未経験で)&br;(もちろん川も越える事もあるが歩ける場所を探すし、泳がないといけない=進むべきじゃないと心得てるだけに)&br;…あ…ち、違…俺、そんなつもりじゃ…(まだ不慣れな冗談だけに、そう言われるとあわあわと慌てて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-17 (火) 22:34:02};
---&color(darkgreen){ソムリエのリッキー… (ウィングカラーにボゥタイ、ベスト姿の無口なソムリエを思い浮かべる… … …)&br;女がキャーキャー言いそうだな …でも、モテるけどその恰好ならバンダナは外そうぜリッキー… (勝手に妄想したのに、何故か現実のリッキーに生暖かい視線…)&br;へえ、それこそ以外だ …ああ、成程なあ (訥々と話す言葉から拾って納得する) サバイバルなら、むしろ川や海には入らないか&br;リッキービーストの言葉の爪でやられたぜ…やはりイケメン人とは共存できないんだ…! リッキー今度酒場で奢りね、決定ね (平然とぐびぐび)}; --  &new{2017-10-17 (火) 22:51:34};
---…ソムリエか…(思い浮かべた姿は、意外と同じような姿の自分であったが、自分で想像したのにバンダナつきで)&br;…あぁ、しかし落ち着かなくてな…(ないとなぁ…なんかあれ?足りなくない?って感じがするんだようなぁと苦笑いで)&br;…装備や服が濡れるのは、避けるべきだ…かといって脱いだリ着たりも、危険だし…体温も、下がるからな(避けれるのであれば、まず避けなければいけないと、こういうのは饒舌に)&br;…そ、そういう事では…なっ!?くっ(しまった、はめられた!?という顔をしてから、また笑って酒の瓶が何本か転がるまで飲み交わして) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-17 (火) 22:58:34};
---&color(darkgreen){そろそろ定番の『帽子やバンダナを頑なに外さない人の頭疑惑』を一回広めるのも良いと思う リリア辺りは凄く気を使ってくれるぞ (にやにや)&br;着脱は隙だらけにもなるしな だがまあ、ほれ、娯楽としては良いものだぜ、身体も引き締まるしな 来年辺り教えてやるよ&br;フハハ、隙を見せたらきっちりいただいていくのが、冒険者の心得だぜリッキー (流石に最後の一瓶はヘロヘロだったが、そんな時でも明るく笑って寝潰れるのであった)}; --  &new{2017-10-17 (火) 23:10:59};
- (何時か会った酒場。以前と同じ席で、静かに杯を傾けているウルガンの姿があった) &br;(視線が合うと、よく通る声で)一杯付き合え。(と、短く平坦に) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-17 (火) 22:01:15};
--&color(darkgreen){(視線があい、片手を挙げて挨拶とする   そして、酒場の喧騒の中、尚良く通る声に呼び止められて目を瞬かせた)&br;(隣の席に座り、一つ酒を頼む)    久しいな    いや、観客席からは時々見てたけどさ&br;(挨拶のあと、様子を眺め)    ウルガン、どうした?    (何を、と言うのではなく、尋ねる)}; --  &new{2017-10-17 (火) 22:32:55};
---(元々陽の気を発する類の男ではないが、今日はひと際翳りが強かった) &br;(飲んでいる酒もいつもの牛乳割ではない。琥珀色の液体が、杯の半ばほどで揺れている) &br;近頃、新聞に目は?(通しているならば、思い当たるだろう。ステラが「殺戮の舞台女優」と巷で噂されるに至った、『銀月』の舞台上で二人が死んだ事件) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-17 (火) 22:38:37};
---&color(darkgreen){自慢じゃあないが、隣国のも読んでるよ …知ってるか? 隣の国でも取り上げられてたぞ (運ばれて来た安い酒を受け取り、ウルガンが握ったままのグラスに軽く当てる)&br;…名前までは新聞じゃ分からなかったが、顔は判るよ 劇場の常連は皆知ってる (その酒を額のあたりに掲げて一度瞑目してから一口、二口)&br;新聞によって、理由は様々だから、俺達には噂や憶測しか回ってこないがね … (煙草の箱を取り出し、ウルガンに勧めてみる)}; --  &new{2017-10-17 (火) 22:45:24};
---俺たちも有名になったものだ(倦んだ声音でそういうと、肩を竦めて。差し出された煙草を一本取ると、手慣れない様子で火を付けた。普段は吸わないのだろう。だが、今日だけは) &br;名前は、ルーシーだ。危ういところはあったが、いい子だった(と、唇を噛んで) &br;ステラによく懐いていて、まるで姉妹だったよ(琥珀色の液体を、喉に落とし込む。焼けるような熱さが、今は丁度良かった) &br;それがまさか、な(その声は、静かな音楽の流れる店内に、溶けて消えるようだった) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-17 (火) 23:00:18};
---&color(darkgreen){それもあるが、話題性だな 口さがない一般人の身としても、…言い方は悪いが、華がある 殺戮の舞台女優…古の大女優にも居たな、そんな呼ばれ方をした女が ミシェル…何だったか&br;(話をしながら、不器用に煙草を咥える男にマッチを貸す 自分もそのマッチで煙草に火を灯し、ゆっくりと燻らせた) ルーシーか …覚えておくよ (今更だが、とは言わない 名を覚えるというのも一つの供養なのだ)&br;(ウルガンの話す言葉を、煙草を吸いながら聞く 苦い声が舌の根に沁みる様な味わい) …そうか そのつもりではなかったのだろうに}; --  &new{2017-10-17 (火) 23:18:56};
---当然だ。不幸な事故だ。あまりにも不幸な(はっきりとは口にしない。その悲劇的な現実を) &br;……大事なものを手にかけた傷は、きっと時間でしか癒えない。それも、完全に癒えることはないだろう。(その言葉には、どこか実感が伴っていて。力が籠り、震えた) &br;(一呼吸、紫煙を虚空に吐き付けて)あまりにも、やりきれなくてな。(白い煙が、仄暗い照明の下を漂っていく) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-17 (火) 23:30:40};
---&color(darkgreen){… …事故か そうだな、事故さ (ウルガンの言葉に頷き、そして、) ウルガン、手 グラス、皹入ってるぞ 力入れ過ぎだ&br;(震える男に声をかける 穏やかで、どこか、泣く子供を諭すような声 苦い口の中を、安い酒で洗って) …手に掛けちまったお嬢ちゃんに、しっかりついておきな (沈黙の後、そう言う)&br;殺しちまった手応えの気持ち悪さと、共に過ごした楽しい思い出と、自分を責めても戻らない事への怒りと、…うん (眉間に刻む皺は、古傷の痛みを堪えるように刻まれ)&br;…親しい人が誰も自分を責めない優しさに、きっと苦しんでいる}; --  &new{2017-10-17 (火) 23:43:32};
---(目をやると言われた通り、硝子に幾筋かの白い罅。消えない心の傷を象徴するようで、疎ましかった) &br;自分を決して赦すなと、そう言って泣いていたよ。(指が、グラスの罅割れをなぞって) &br;……だが、これで終わってしまうような、軟な女でもない。あれは必ず、立ち上がるさ(「まだ終わっていない」と、確かにそう言っていたのだから) &br;忠告は心に留めておこう。ありがとう、イーリアス(煙草が、燃えて尽きた。心の中に溜まっていたものが、その分だけ軽くなったような気がした) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-17 (火) 23:58:46};
---&color(darkgreen){赦すな、か …はは、…俺の知ってる奴よりも、ずっと強いな 俺のせいじゃねえ、って叫んじまうような奴とは…&br;(ぼんやりとした目をランプの明かりに向けながら静かな声でそう呟き…視線をウルガンに戻した時には、いつもの目で)&br;ああ、並び立つウルガンや、他の団員も居るんだ 大丈夫だろうけどな どういたしまして、だ (そう言って、皹入ったグラスと、自分の空グラスのお代わりを頼んだ)&br;一杯だけ、奢らせてくれ (そんな事を言って、ちょっと笑うのだった)}; --  &new{2017-10-18 (水) 00:10:16};
---(橙色の照明に透ける赤い瞳。その奥の翳りに、男の過去、その片影が覗いた気がした。だが、それもほんの一瞬のこと) &br;頂こう。(そう頷いて、淡い笑みを返し。注がれた琥珀色を、額のあたりに掲げ瞑目する) &br;ルーシーに。(それは少女の死を心に刻みなおすような、改めての献杯だった) &br;(そうして、涙の味のする夜は更けていった――) -- [[ウルガン>FA/0012]] &new{2017-10-18 (水) 00:23:18};
-&color(darkgreen){夏}; --  &new{2017-10-19 (木) 20:09:20};
--といえば水着 --  &new{2017-10-19 (木) 20:17:26};
-&color(darkgreen){だ};  --  &new{2017-10-19 (木) 20:09:27};
--けど持ってないからふんどし締めて --  &new{2017-10-19 (木) 20:17:58};
-&color(darkgreen){なぁ};  --  &new{2017-10-19 (木) 20:09:37};
--スケベしようや… --  &new{2017-10-19 (木) 20:18:16};
---&color(darkgreen){だ め よ}; --  &new{2017-10-19 (木) 20:46:51};
-&color(darkgreen){今年は夏らしい事してないな…}; --  &new{2017-10-19 (木) 20:10:08};
--もう戻りカーツ魚の季節だよセンセイ… -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-19 (木) 20:16:06};
---&color(darkgreen){カーツ魚の叩きでグイっと一杯やりたいところだな… … …うん、いや、イタムは悪くないんだが、一瞬イタムがいたずら書きしたのかと…&br;(凄く微妙な顔で上の落書きを眺める師範代だ…) 墓守詰め所の壁の落書きに悪い影響で設けたのかと…}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-19 (木) 20:23:37};
---やってないやってない。無実。むしろなんとなく身の危険感じた(ぶんぶんと首を振る)&br;カーツ魚漁の依頼きてるんだ。沢山採れたら報酬として貰えるらしいからおすそ分けするよ。 -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-19 (木) 20:26:18};
---&color(darkgreen){俺もちょっと怖くなったぜ…流石に男色の好みは無いなあ… 俺は女が好きだ (顎髭を撫ぜながらあとで掃除するか、なんて考えつつ)&br;へえ、漁の依頼って…なんだ、最近の墓守は漁師も兼任してるのか? 持ってきたらなんか一品作ってお返ししてやろうか お返しに}; --  &new{2017-10-19 (木) 20:30:40};
---僕も女の人がいいな。ちょっと年上でしっかりしてる人とか。…手伝うよ。落書き消すの慣れてるし&br;冒険者の酒場で依頼が出てるんだ。センセイも挑戦してみる?案外、武に通じる何かを見出しちゃうかもだよ -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-19 (木) 20:33:17};
---&color(darkgreen){イタム位に柔らか系イケメン少年なら、選び放題だと思うんだけどな どうなんだ最近、良い子は居るのか? ん? おっちゃんに教えてみ? (めっちゃからかう)&br;いや、俺はそう言うのは良いさ、護衛やらなんやらの、対人依頼を個人的に受けてるしな …暗殺者とのやり合いで、十分勉強になってるよ (肩を竦める)}; --  &new{2017-10-19 (木) 20:48:48};
---芯が強くて体もすごい丈夫で目標のために遮二無二がんばる努力家で姉さん肌で安産体形でフットワークの軽いお姉さんは居るけど、ちょっと高嶺の花かもね&br;あー…(やっぱり、そういうクチ増えてるんだ。といつかの会話を思い出しながら)ふんどしはともかく、ねじり鉢巻きで釣り船の舳先にとか似合いそうなのに -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-19 (木) 20:59:01};
---&color(darkgreen){… … …いいかイタム、その高根の花は絶対逃さず、良い男になってしっかり捕まえるんだ…!! 高値の華なら這い上がって掴むんだぜ…!!&br;男がそこまで褒める女なら、そりゃあ確実に良い女だしな 何が良いって安産体型って言うのが良いな (うんうんと頷きつつ、イタムの肩を叩いて応援する)&br;漁師は専門技能だしな、いくらうちの道場が手広いって言っても、流石にそのスキルは伝わってないぜ}; --  &new{2017-10-19 (木) 21:10:50};
---良い女だと思うよ。種族の違いとかあるけどね(言って、その女性を思い出してか笑う) いいよね…(安産体形。最高だよ…)&br;…うーん、だからこそ発見があるかも。っていうのはこじ付けかな(実際のところは似合いそうだから見てみたかっただけっぽい通いの弟子)&br;うん、無理は勧めないよ。センセイ忙しい身だしね。…暗殺者のほかに、なんか亜人種や魔族なんかの通り魔も居るみたいだけど(ちら、と心配するような視線) まあ、センセイなら大丈夫か -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-19 (木) 21:28:31};
---&color(darkgreen){種族ねえ… (ふむ、と顎髭を撫ぜ、しばし考え…不意に、太い腕を少年の首に回して引き寄せ、内緒話) 誰だよ、意中の人ってのは 俺の知ってる子か? ええ? (凄く楽しんでる!)&br;発見ねえ…まあ、その内に縁がありゃあやっても良いけども、…なんだ、俺の肉体美に興味があるか! 男は筋肉に憧れるもんだからな! (はっはっは!)&br;へえ、亜人や魔族…ほうほう… 出くわしたら、良い時間が過ごせそうだ (にぃ、と口の端を上げて頷く)}; --  &new{2017-10-19 (木) 22:24:24};
---センセイ顔広いから普通に面識ありそうだし、これ以上は言わないよ(枯れた目で笑う)&br; …またそんなカオして(笑うんだもんな。と心中ごちる。時折見せるこの師範代の本性…とイタムが信じてやまない。獣の貌)&br; じゃ、僕は落書き掃除のデッキブラシとか取ってくるよ。詰所に常備してるからさ(ふらり、いったん道場を後にしたとか) -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-19 (木) 22:42:18};
---&color(darkgreen){そうかい …イタムもそう言う歳になったか、うんうん、そんな達観した目をしてるよりも、年相応に楽しめた方が色々経験になるぜ (首から腕を放し、肩を叩いて) 応援するぜ、イタム!&br;うん? なんだ、今俺変な顔してたか? (自分の顔を手で撫でて首を傾げて…) おう、頼んだ! 流石に壁用の洗剤とかないしなあ…俺も用意しておこう (見送って掃除の準備をするのだった)}; --  &new{2017-10-19 (木) 23:05:40};
-ぜー…ぜー…(走り込みを行ってきて、笑う膝にどうにか耐えようとして壁に凭れかかってる、何故か毎回限界ギリギリを攻めているようで) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-19 (木) 20:48:25};
--&color(darkgreen){メリル、背中を丸めるなー 肩が前に出るから肺が縮まって余計息が浅くなる 疲れている時こそ胸を開いて背筋を伸ばして、荒い息を深くするんだ&br;(同じ距離を走っても息一つ乱さずに、壁にもたれる少女に手を差し出す師範代だ) …お前、毎度無茶してるが、そんな焦ってもなんもならんぜ?}; --  &new{2017-10-19 (木) 20:51:11};
---ふぃー…ふぃー…む、ね…ひらき……の、です…(そうして言われたとおりに頭を上げて深い呼吸を意識的にしだしている)&br;(しばらくして落ち着いた辺りで差し出された手を掴もうとこちらも手を伸ばして)…分かって、は…ひっひ…ふー…いるのです、けど…ひっひ…ふー……はー………メリルのみてくれを考えたら常にギリギリまで頑張って…しまうのです…ふー…&br;あー…それでも夏場よりかは辛くは無いのです…(ぐっと気合だけは十分だけど、それ以外は空回りしている印象を与えて) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-19 (木) 21:02:46};
---&color(darkgreen){そうそう、背中の…肩甲骨だな、これの左右をくっつける感じで動かすと、胸も開いて自然と背筋も伸びる&br;(素直に深い呼吸を繰り返す少女に頷きつつ、伸ばされた手を掴んで壁から離し、しっかり立たせる) 小さい身体なら、それに見合った稽古量ってのがあるさ 勿論、限界を知っておくことは大事だがね&br;まだメリルは成長期だろう 無理したら背が伸びなくなるぜ (自分よりも年上だろうが、気にせずにそんな事を言って、しゃがみ、少女の目の高さに合わせて眺め) 何を焦ってるんだ、メリル}; --  &new{2017-10-19 (木) 21:16:28};
---けんこーこつ…?ん、と……お、おー…?(言われるままに身体を動かすと間の抜けた声とともに姿勢が正されて)&br;(ようやく落ち着いた身体をしっかり立たせられて)…限界をずっと攻め続ければ案外サクッと限界の上限とか上がったりするかなーとも思ったり…&br;……成長期、成長期ですか…(そう言われてふっと目を逸しながらも、目線を同じ高さに眺められることでおずおずと視線を向かい合わせ)……メリルもわかってるのです、焦ってもいい結果が出ないって。でも、少しずつでも焦らないと色々と置いてかれてしまう…そんな風に思うのです…&br;(漠然としながらも、何らかの不安を抱えてる様子である) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-19 (木) 21:32:56};
---&color(darkgreen){そうだ、肩甲骨を締めて胸を開くと、身体の形が定まる 顎が出やすくなるから、顎を引いて、つむじを上に引き上げるように… (丁寧に立ち居を直させ、うん、と頷いた)&br;どっかの異星人じゃあるまいし、限界を突破した先にはぶっ壊れる未来しかないさ 身体は万能じゃあない 痛めつけりゃあ壊れちまう&br;(焦って無理をする小さな年上の弟子に、しかし幼年部の子供達に教えるようにゆっくりとした声で諭す) ああ、だろうな メリルは馬鹿じゃあない&br;だがな、メリル 置いてかれる事もあるさ お前の歩幅は狭いし、走っても追いつけない奴もいる (不安を、肯定した) …だけどよ、それの何が悪い&br;焦る事も結構、不安にもなるだろう だが、自分の歩幅以上に脚を伸ばして走れば、すぐに転んで怪我をするさ}; --  &new{2017-10-19 (木) 22:20:56};
---(改めてこうして身体の動かし方、姿勢の正し方を受けて、実践することで…立ち居が正されるのを実感しながら)&br;…うーん(そして理解はしていても、理屈では押しきれない気持ちもある様で)&br;…もちろんイーリアスどのの言ってる事も分かるのです、分かっていてもどんな方法でも目標に向かって突き進んで…追いつきたい、そんな思いが抑えられないのです&br;(その都度こうして苦しくなってるからこそ、身にしみてはいるのだが)…色々と、やっぱり悩ましいのです(そう言って小さな体を見下ろしてため息混じりの息をつく) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-19 (木) 23:07:52};
---&color(darkgreen){(反問する様子を眺める目は優しく、溜息をついた少女の頭に手を置いた男は、うんうんと頷いた) 判るぜ、その気持ち 俺もそうだったし、今もそうさ&br;どれだけは知っても追いつかないで、向こうはそれ以上の速さで歩いていくから、自分がどれだけ強くなっても足りなくて、悔しくて…ってな、俺も修行の身だから、よく分かるぜ、メリル&br;…だがよ、それで良いんだ 悩んで、悔しくて、焦って そうじゃなきゃあ、強くなれんぜ (肯定し、その上で) それをぐっと、腹の奥で堪えて、自分の出来る事をやる&br;焦りを殺して黙々と地味な作業を弛まず無理せずに積み上げていく それもまた修行さ 自分を鍛えるのは良いが、自分の身体を苛めたら可哀そうだぜ、無二の相棒なんだから}; --  &new{2017-10-19 (木) 23:24:54};
---(頭にぽんと手を置かれて、紡がれる言葉に顔を上げて見つめ)…イーリアスどのも、なのです?&br;イーリアスどのもまだまだと思うとなるとどれだけ高い目標に向かってるのです…でも……&br;…それで良いのですね。悔しいからこそ、強くなっていって…昨日よりも、強くなっていくのです…身体も、心も。&br;…無二の相棒、なのです…(そうして再度身体を見下ろして、無理しすぎてごめんなのですと自分自身に言い聞かせ、そして納得をして。それはそうと)……でも相棒なんだったら少しくらいメリルの意図を汲んで貰いたいのです…胸周りとか。…イーリアスどのもおっぱいは大きい方が良いと思うのです?&br;(唐突に妙な事を宣い出して、剰え意見を求めて) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-19 (木) 23:46:18};
---&color(darkgreen){おう、俺もさ! 勿論、門下生よりは強くあるつもりだし、それよりも大きな歩幅で強くなってやるって思ってるがね (に、と明るく笑って見せ)&br;どこまでも高い目標が、俺には見えてるからな 転んでられないから、しっかり一歩ずつ…さな おう、昨日より強い自分なら、いつかは目標に届くって思って置こうぜ 道は長いんだ&br;(と、良い話で一段落しそうな所に、少女の問いかけ 目を瞬かせ、それから思わず吹き出し) そうだな、胸が大きければ目は惹くし、俺も好きだ&br;なんだメリル、好きな男の子でも出来たのか? それとも、友達がー…まあ、この辺りは豊満な女の子が多いから、気になるとか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-19 (木) 23:52:41};
---イーリアスどのも…(そう思うと、何だろうか…これくらいで焦って行っても上手く行かないと認識するように頷いて)&br;…分かったのです!一歩ずつ少しずつ頑張って全力出すのです!(それはそうと全力を出していくのは性分なのかもしれない)&br;わ、笑うなんてひどいのです!でも…イーリアスどのもおっぱい大好きなのです?&br;ううん、特にメリル誰か好きとか嫌いとかの異性はいないのです。……何人かに触らせて貰ったのですけど、同じ女の子として何とも不思議な気分になったのです…凄くおっきくって柔らかくって…思い出すだけで色んな意味でため息が漏れるのです(ふー…と、息をついてから首を振る。手つきは何か重そうなものを下から持ち上げる様に触る風で) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-20 (金) 00:15:16};
---&color(darkgreen){生きてる間ずーっと修行と考えれば、最後に勝つのは長命種さ 羨ましいぜ (ちょっと眉を上げて笑い、頷く少女の頭をポンと撫でて手を放す)&br;無理がかからない程度に頑張るが良いさ、体壊したら、その分足踏みすることになるしな ずっと歩けるように、自分の体と相談しながら稽古するのも、修行の一つだぜ&br;(メリルの目を見ながらそう教える 全力とむりの違いを理解させられるように、メリルが無理をするとこうしてじっくりと話し合って教えるだろう)&br;女の胸が嫌いな男はいないさ だが、まあ、そうだな… なにその羨ましい発言…大人の男ともなると、気軽に触れもしなくてなあ…&br;(少女にそんな泣きごとを言いつつ、ふぅ、と溜息をついてから) だがまあ、大きさはあれば嬉しいが、なくても、好きな相手なら気にならんけどな、男は&br;自分が気になるってんなら、そうだな、試しに胸のあたりの筋トレをしてみるのも良いかもしれんな 土台作りとして}; --  &new{2017-10-20 (金) 00:21:51};
---(ここで、メリルのママがずっと頑張ってても何かあんまり強くならなかった事は言わない方が良いな…という空気を悟って、頷くだけにしながら)&br;無理がかからない程度に…あんまり疲れすぎると確かに満足に動くのも大変なのです…(道理なのですとこくこく頷いて)&br;…気軽にさわれないのなら、メリルのおっぱい触ってみるのです?大丈夫なのです、まだ減るほど無いしその内フィオメルどのくらいの大きさを目標に今頑張ってるところなのですっ(そんな泣き言に対してはそう答えながらも)&br;…そういうものなのです?好きな相手と一緒に並んでても、大きなおっぱいの人が通り過ぎたら視線向けたりはしないのです…?&br;胸のあたりの筋トレ…!?そういうのもあるのですか!(その辺りについて詳しく、と言う具合で残りの時間は詳しい方法について聞くことにしたという) -- [[メリル>FA/0008]] &new{2017-10-20 (金) 00:32:48};
---&color(darkgreen){そう言う事だ だが、逆に、ここぞと言う時は無理してでもやり遂げるってのも道だから、また難しい話でもあるんだが…&br;って、おいおい、子供でも女の子なんだ、そう言う事を軽く言うもんじゃあない 小さくても胸は胸だし、小さくても女の子は女の子だ (気持ちだけ受け取っておくよ、と苦笑し)&br;それはー…まあ、うん、すまん、それはチラ見はするかもしれん… フィオメルのは凄いからな… (素直に頷きつつ…) でも、それはそれだな&br;ああ、一説では土台を筋肉で作って、その後に使わなくなるとそれが脂肪になって胸になると聞いたことがだなー… (そんな感じで稽古をするのでした)}; --  &new{2017-10-20 (金) 00:37:46};
-けっこー賑わってるンだよな…(見知った顔もちらほら…といった道場の様子を塀の上から覗いてみる) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-19 (木) 23:04:34};
--&color(darkgreen){(覗いた塀の中、道場は丁度青年部が終わった所なのだろう 20代30代くらいの男達が道場を掃除している…)&br;(そこに、ぺしーんっ!とあざりの尻をはたく 軽い衝撃だが良い音がした) きゃー、のぞきよー!ってな&br;何してんだあざり、男の筋肉でも覗きに来たのか? ガキにはまだ早いぜ (かっかっか、と笑う男だ)}; --  &new{2017-10-19 (木) 23:08:02};
---きゃっ!(いきなりケツをはたかれればびっくりするやらヘンな声出て恥ずかしいやらで顔真っ赤)&br;ンなわけねーだろ!ついこないだひでー眼にだな!(ここの道場でパチボットがうちの住所聞いて尋ねてきたぞ!と死ぬ思いとちょっと嬉しかったことを伝えたり)&br;それにけっこーいろんな奴も鍛えてるんだなって(こういう雰囲気が懐かしいのは、あざりの故郷は修行場の性格の強い山だったからだろうか) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-19 (木) 23:23:52};
---&color(darkgreen){どうしたあざり、女の子みたいな声出して (真っ赤になった少女を見上げ、塀から降りろ、と、子供にするように手を差し出し) 落ちたら危ないぞ&br;うん? 酷い目…ああ、成程 ふっはっは! 俺からの刺客をうまく退けたようだな!! …そうか、嬉しかったか そりゃあ良かった 喜ぶと思ったんだ (そんな事を言う目は優しく)&br;うん? そりゃあ道場だからな 生活に困らん程度には門下生も居る 最近は冒険者の弟子入りも多くなってきたしな なんだ、そんな懐かしそうな顔をして}; --  &new{2017-10-19 (木) 23:28:26};
---俺は女だっつーんだよ!(キーッ!とサルじみた声をあげすとっと着地…してもよかったのだが手を出されると取った方がいいと思い素直に応じる)&br;俺くらい鍛えてなかったら危なかったね…(あれは人の心を殺すマシンだ!とぶるぶる…しかしこわいモノのなかに愛嬌もあって…とフクザツ)&br;なんでもねーよ!(照れ隠しかそんなことを言い)ただちょっとこういうのいいかなって…思っただけで… -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-19 (木) 23:40:52};
---&color(darkgreen){子供は子供だ、男も女も無いなあ (そんな事を言いながらも、素直に手を取る少女を降ろす手はしっかりと丁寧で) まったく、お転婆だなあざりは&br;あざりくらい破天荒じゃなかったらパチボットの異様な雰囲気に負ける所だったな… (褒めてるよ) しかしアレが最後のパチボットとは思えない… (第2第3を匂わすエンディング…)&br;はいはい、何でもないって事にしてやるよ まあ、入れよ、道場見ていくか? (もじもじしてる少女の頭に手をポンと乗せて、)}; --  &new{2017-10-19 (木) 23:47:55};
---どーせ子供だよ!(べーっと舌を出すもやさしくされるのは嫌いでないという難しいお年頃)&br;よせよおっさん…ゴッネジ界は検品の嵐が吹き荒れるぜ…(パチボットリターンズ!とぞろぞろ増えるのを幻視してびびる)&br;そーだよ、なんでもねえ…(自分で捨ててきた故郷のような雰囲気の場所は懐かしくもあり…)なんでもねえからいいよー…(自分から飛び出して自分でまた戻るという矛盾したことをやるような気がして、おっさんの手をはらうとまた基地へ戻っていく…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-19 (木) 23:57:22};
---&color(darkgreen){はっはっは、あと2年くらいは欲しい所だなぁ (舌を出す少女に肩を揺らして笑い、) おのれパチボット! お前のせいでー…っと、何でもない、ね&br;(払われた手を揺らし、片眉を上げて笑えば) …何でもない奴がそんな顔するかよ まったく (息を吐き、何かを思いながら見送るのだった)}; --  &new{2017-10-20 (金) 00:03:08};
-&color(darkgreen){しと}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:19:23};
-&color(darkgreen){しと}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:19:29};
-&color(darkgreen){ぴっちゃん}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:19:41};
--(道場の軒を借り雨宿り)(雨だれをじっと見つめる)(黄金色の片目を閉じて) -- [[黒猫>FA/2800]] &new{2017-10-21 (土) 19:22:11};
---&color(darkgreen){(窓の外を眺めていたら、軒下の猫に気付く 艶やかな毛並みの黒猫) 迷い猫かな、のらにしちゃあ綺麗な毛並みだが …おう、猫、どうしたそんな所で}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:39:08};
---(ぴくり尖った耳を動かして)(片目のままイーリアスを見上げ)(降り続く雨空を見上げ)(これまた艶のある声で「にゃあ」と鳴いた) -- [[黒猫>FA/2800]] &new{2017-10-21 (土) 19:42:51};
---&color(darkgreen){ふむ (片眼の猫を眺め、同じ様に雨空を眺めれば) 帰る場所があっても、この雨じゃあ帰れんか… …おい、猫よ&br;(呼び、身を乗り出して両手を窓の外に降ろす) こっち来い、夏も終わって今日は冷える 雨が上がるまで家に居ればいい (人に接するように声をかける)}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:56:10};
---(閉じていた眼を開き)(金の両目でイーリアスを見上げる)(誘いが聞こえたか聞こえないのか)(ぷいっと雨雲に視線を戻した)(窓の内側への興味を尻尾の揺れに残したまま)(おすわりの姿勢で) -- [[黒猫>FA/2800]] &new{2017-10-21 (土) 20:00:09};
---&color(darkgreen){(綺麗な丸い眼だ、と思う) フラれちまったか まあ、入ってくるならどうぞだ ミルク位なら出せるぜ (言いながら煙草に火をつける 窓に肘をついたまま、のんびりと)}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:07:13};
---(人に施されたことがあるのか「ミルク」と聞こえれば尻尾の揺れ幅が大きくなる)(そのまま暫く逡巡していたが)(タバコの煙がゆっくりと漂って来れば何かを思い出したように駆け去る)(雨はいくらか小振りになっていた)//急用できたので遁走。また来るかも -- [[黒猫>FA/2800]] &new{2017-10-21 (土) 20:12:40};
---&color(darkgreen){(くねくねと動く尻尾から、こいつは頭の良い猫だな、なんて思いつつ 駆け出す様子を見送って) また来いよ、悪戯しなきゃあ家に入れるからさ (まだ雨は降っている 暫くそうして煙草を燻らせていた); --  &new{2017-10-21 (土) 20:14:54};
-&color(darkgreen){雨が続くな…洗濯物が乾かんぜ… (独身男性の悩み)}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:20:14};
--わかる。大変だよね。部屋干しもあまり長くは続けたくないね…(今日も幼年部の練習に参加している 既にアヴィスの強さは子供たちも知っているようで先輩みたいな扱いだ)&br;…そういえば、イーリアスは魔術って使える?私、新しい技も覚えたいけど、魔術も覚えたい…。 -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 19:22:20};
---&color(darkgreen){どうしてもこう、生乾きの匂いが気になるな…湯と洗剤につけてもどうにもこうにも… (子供達がアヴィスと師範代に挨拶をして、雨の中帰っていくのを見送り…)&br;うん? ああ、俺はほとんど使えんよ、発動は出来るが制御も出来ないし (すまん、と言いつつも顎髭を撫ぜ) 意外と、普通の魔法使いの知り合いが居ないのだよなぁ…&br;ちなみに、どんな魔術が使いたいんだ? やっぱりほれ、火を出したりとかそう言う?}; --  &new{2017-10-21 (土) 19:42:21};
---それもある。どうしても雨の間は雨の匂いを吸う…。そういう時は、洗うときに香料を混ぜたりすると多少はいいかもね。(子供たちを見送る…口元には微笑みが浮かぶ)&br;使えないか…うん、まぁなんとなく想像通りだから大丈夫。肉弾に能力を割り振っているもんね…。贅沢かもだけど、私は両方覚えてみたくて(自分の手を見る。魔術の才能にあふれた体、とは何人かから聞いてはいるが…)&br;いや、私は魔術の発動すら、自分の意識でできたことはないから…出来るならば何でもいい。多分、何でもできる土台はあるはずなの。あらゆる魔術の素質があると、ビエネッタには言われた。(とはいえそれは実感として感じられないが)…でも、魔術は便利だよね。物理法則を無視して、色んなことができるから…。 -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 19:49:21};
---&color(darkgreen){香料なあ…そんなお洒落な事考え着かなかったな アヴィスは女の子だなあ (感心したように頷く)&br;(表情少なく物静かなアヴィス、しかし、幼年部の子供達には人気なようだ その様子を見て、師範代の男も目を細める) アヴィスも随分慣れたな 良い事だ&br;肉弾も極めていけば、魔術に似た事が出来るようになるらしいんだがな 俺の師匠や昔の師範代には教わったが、まだまだ… (苦笑して)&br;俺は魔法の素養は無いが、道場には魔法の稽古方法も伝わってる 座学として教える事はできるが…何ともなあ (首を傾げつつ) 同じように、魔法を使おうと頑張ってる[[トリカ>FA/0020]]と仲良くなれそうだな、アヴィスは}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:01:49};
---それはもちろん…そういう風に作られているから。それに、女性のほうが有利なことも多い、ということに最近気づいたからね…(それでも道場に通い始めたときよりも、だいぶ感情豊かになっていることは既に察しの通りであろう 子供たちへの面倒見もよい)&br;それは…それで、とても見てみたいところはある。うん、それはいつかイーリアスに見せてもらう…。私は使える型と技を教えてもらえれば、それで。最初に教わった震脚は大変役立った…(あれがなければやられていたかも…などと続けて)&br;ううん…座学も得意だけど、魔術書は私も読んでるから…体験というか、実感として魔術を操ってみたい…。…トリカ、トリーのことかな。うん、もう友達…よく愛について相談に乗ってもらった…。(口元を綻ばせて)&br;トリーにも相談したんだけどね…まだ専門的なことは教わってなくて。色んな人から色んな魔術のことを教わりたいな、できれば。……それはそれとして。今日も何か技を教えて…欲しいな。(知識の吸収という点で、とてもどん欲な人造人間だ) -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 20:07:06};
---&color(darkgreen){その言い方だと、ちゃっかりして聞こえるな (女の方が有利、と笑い) だが、そう言う所も出て来たなら、良い傾向なんだろうな&br;おお、弟子からせっつかれたなら、もっと奮起しないといかんかな、俺も (ちょっと笑い) 震脚な 一撃の重みと、身体の使い方のコツを掴むには良いな 癖がつくとアレだが&br;実感としてねえ…それは流石に教えられんが… へえ、トリカとも知り合いか 世間は狭いな あの子は良い子だろう、アヴィスと仲良く出来そうだな&br;…愛についてか… 愛って何だろうなあ… (独身アラサー男は遠い目をして…) 愛についてわかった時に俺が独り身だったら、俺にも愛について教えてくれ…}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:13:43};
---人間らしくなった、とは言われるかな…いい傾向だ、とも。(頷いて)いろんな技の中でも、あれはとても理にかなった体重移動…。癖がつかない程度に愛用させてもらう…。&br;トリーは、うん、とてもいい人。時折危ういけど、それは私たち、周りの人でカバーすれば問題ない…。(実際にこの間は騒動に巻き込まれた…が、そこまではさすがに口にはせず。微笑むのみだ)&br;…愛については、もう私はわかった。いや、実感として理解して、愛してくれる人ができたから。(まさかの答えであった)…今、教えようか? -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 20:17:11};
---&color(darkgreen){感情は強い 振り回されないようにな (愛を知らなかった少女に一言だけ添えて) そうだな 震脚は色々特化した動きだから…俺も癖を抜くのに暫くかかった&br;(顎髭を撫ぜながらそんな事を言いながら、トリカについて語る少女の様子に目を細める) アヴィスは優しいな、友達思いだ それも一つの愛だな&br;ほう、愛してくれる人… ああ、そんじゃあ、アヴィスの知った愛ってどういう物なんだ? (穏やかな目で尋ねた)}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:28:59};
---感情に、振り回されない人間はいない…と、私は感じているけれど。うん、気を付ける。(素直にうなづく)友達想い…うん、友達は大切にする。人に優しくするのもまた愛だけど…私が実感として受けた愛はね…(穏やかに語りだす)&br;…赦すこと、だった。相手のことを…赦して、受け入れて、共に背負ってくれることだった。私の罪を、その人は赦してくれて…私はそれを、愛だと受け取った。&br;他人に優しくしたり、温かくしたりする感情の、最たるものが赦すこと、かなって。そう思えた…だから、私もいろんな人にそうしてあげたいとも思うようになった…かな。うん(そんなところ、と少し恥ずかしそうに)&br;…まぁ、そういうわけで愛を知れたので、今は恋を探している…のと、魔法の勉強中、というところ。イーリアスは恋、というものをしたことはある…? -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 20:32:48};
---&color(darkgreen){自分が弱いと言う事を心に留める事は出来るさ (頷く少女にこちらも頷き、アヴィスが語る言葉に耳を傾ける)&br;赦し、受け入れる事か そうだな、大きな愛の一つだ (成程、と目を細めた顎髭を撫ぜる) いい友達を持ったな、アヴィス&br;次は恋か …うーん、恋愛はした事はあるが、暫くそう言う色事から離れてるからなあ (何とも情けない顔だ)}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:40:43};
---うん、友達…というよりも、その人とは家族、かな。私も愛しているし、愛されている…一緒に暮らしているし、一緒に寝たりもする。うん、家族…(頷く)&br;恋、恋愛はしたことがある…。(反応した)…その、恋は堕ちるものと聞くけれど。イーリアスは恋愛しているとき、恋に落ちてた…?気になる。 -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 20:45:27};
---&color(darkgreen){女同士ならそれでもいいけど、相手が男だったらそのまま夫婦にでもなりそうだな… (家族ねえ、と頷き) まあ、家族は良いものだな …うん&br;恋には堕ちるもんじゃあないさ 陥るもんだ 気付いたらもう真っただ中で、どうにも自分を律せなくなる感じだな}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:53:07};
---…ううん、どうなんだろう。愛する人の性別は特に気にしなかったな…(未だに男性か女性かわかっていないが…まぁどうでもいいことなのだ。人造人間にとっては)うん、よいもの。肉親がいないから、より尊く感じるね…。&br;陥るもの…(それは初めての見解だ…何度もうなづいて)……それは、うん、とても貴重な意見。参考になります、先生(こういうときだけ先生呼び)&br;…陥るもの、か。私も陥りたい…どこにあるのかな、恋。(そんな新しい謎を見つけながら。その日は道場を後にして、リュキアの待つ書店に帰りました) -- [[アヴィス>FA/0077]][[(ジャージ):http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032777.jpg]] &new{2017-10-21 (土) 20:57:32};
---&color(darkgreen){探して見つかるもんじゃあないさ 言ったろう? 気付いたら…さ (その背を見送って、) 恋なあ… (独り身の寂しさをかみしめていたのでした)}; --  &new{2017-10-21 (土) 21:03:21};
-何故か呼ばれたような気がしました(しとしとぴっちゃん) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 20:38:45};
--&color(darkgreen){俺も呟いた後に何となくリリアを思い出したよ 不思議な事もあるもんだ… ああ、今日は冷えるし、ホットミルクでも作ってやろうか}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:41:22};
---ぁ・・・ぉ、おかまい・・・・・いえ・・お願い・・します(とぺこり、なんとなくトコトコついていく) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 20:54:03};
---&color(darkgreen){はいよ …もう夏も終わって、衣替えの時期だな… (手鍋にミルクを入れて、とろ火で温める 蜂蜜を入れてコトコトと&br;そういやあ、リリアは今一人で住んでるんだったか ちゃんと冬の準備はしてるか? (甘いハニーミルクをマグカップに次いで渡し、自分にも一杯 ソファに座る)}; --  &new{2017-10-21 (土) 20:59:11};
---(出来上がるのを楽しみといった風に見守っている)ゎ・・あ・・&br;冬・・の・・・お仕度・・(カップを受け取りお礼を言う・・隣にぽふんと腰掛けちびちび飲む)はふ・・・えと・・その・・・す、すみません・・・此処の所・・色々あって・・特には・・(出来てないようで) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 21:14:05};
---&color(darkgreen){(暖かなミルクの香りと、舌に柔らかい蜂蜜の甘味) たまにはこう言うのも良いもんだ 暖炉に火を入れて、雪の日にのんびりこれを飲むのが、子供の頃は好きだったなあ…&br;(懐かしむように目を細めながら、一口、二口 隣に座った少女に首を傾げ) 忙しかったのか、仕事か?&br;この時期は冬物がまだ安いし、厚手のマントやコートを買っておくと良いぜ かわいいのもまだあるだろうし}; --  &new{2017-10-21 (土) 21:24:03};
---・・・・・(優しくまろやかな甘さに思わず微笑んで)そう・・なんですか・・・?・・お母さま・・に・・・作ってもらった・・んです?(なんて聞いてみたりして)&br;ん・・・お友達・・と・・・喧嘩・・じゃないですけど・・気まずく・・・なっちゃったり・・・師匠の所に・・成果を・・報告しに・・戻ったりと・・・です(こくこく)&br;マントや・・コート・・・は、はいっ・・急がないと・・です・・・(何がいるかなぁと指折り数えたりしてる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 21:39:32};
---&color(darkgreen){そうだな …昔の話さ 俺がリリアよりも子供だった頃かな (尋ねられ、応える声 ちょっと眉を寄せる笑みを浮かべる)&br;気まずくか…すれ違いでもあったかね 仲直りは出来たのか? (落ち着いた声で尋ねる こう言う時は、普段の豪快な様子は無くて) 師匠さんか、リリアの成長に喜んでたろう&br;はは、古着市も秋口には多く開かれるから、今度連れて行ってやろうか リリアももっと色々お洒落しても似合いそうだしな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-21 (土) 21:44:48};
---今の・・私より・・・(それならば今の私くらいの頃にはもう・・・と考え、似た境遇でありながら格差に気を落とす)です・・・か・・いい・・な・・・私・・もう・・あんまり・・・思い出せない・・から・・・&br;・・・(小さく首を振る・・・まだ仲直りと言える状況ではなかった)ある人とは・・・仲直りじゃ・・無いですけど・・・ちゃんと向き合える様に・・なりました・・・でも・・別のある人とは・・・・その子に・・・酷い事・・しちゃって・・謝りたいのに・・・会わせてもらえなくて・・(しゅんと肩を落とす)&br;(はいと頷き)・・・師匠は・・目つきが変わったって・・言ってくれました・・・見せてないんですけども(と前髪に触れて不思議そう)&br;ぁ・・は、はいっ・・よ、よろしく・・・お願いして・・いい・・・ですか?(とちょっと嬉しそうにしてる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 22:04:13};
---&color(darkgreen){ああ、その頃にはまだ両親も居たからな … (何か落ち込んでる様子の少女を見れば、ちょっと笑ってその頭を撫で) 俺ももう、何となくって感じさ&br;謝れないってのも贖罪の一つだと思う事さ 大丈夫、相手が生きている限りは、いつか分かり合える …相手が死んだら、それすらも出来ないしな&br;(撫でる手は止めず、ゆっくりと) リリアは良い子だ、相手もその内に心を開いてくれるさ その間に、リリアはもっともっと、優しくて大きな人になるように頑張るんだぜ?&br;はは、目を見ないでも分かるもんさ 弟子の成長ってのは、こう、不思議と師匠にははっきり見えるものだからな 大丈夫、師範代の俺が言うんだから間違いない&br;おう、喜んでだ リリアにはもっとひらひらした物も似合うと思うんだろうなあ…髪型は変えたくないかもしれんが、色々手を加えて華やかに… (うんうん)}; --  &new{2017-10-21 (土) 22:12:52};
---ん・・・(撫でられると気持ちよさそうに頭を寄せて)・・・はい・・(不謹慎かなと思い嬉しそうに笑ってしまう口元をカップで隠す)&br;謝れない・・事が・・・贖罪・・・?(戸惑う様に振り仰いで、また下を向く)・・・うん・・&br;(甘える様にじっとして撫でられつつ、開いてくれるかなと不安げに)優しくて・・大きな・・・人・・・イーリアスさん・・・みたいな?&br;・・・イーリアスさんも・・・やっぱり・・この弟子は変わったーとか・・・見ていてわかる・・物なんです・・か?&br;・・・っ・・か、可愛い・・服は・・・好き・・です・・(照れたように微笑みながらまたちびちびとミルクを頂く) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 22:30:14};
---&color(darkgreen){(頭を寄せる少女が、なんだか人懐こい子犬のように思えて、くしくしと髪を撫でてやり) リリアには立派なお師匠さんの記憶があるだろう 代わりじゃあないが、それも素敵な思い出さ&br;相手とぶつかって、謝って…それだけじゃあ済まない物事は沢山ある 自分の事、相手の事をしっかり考えて、『なんでそうなったか』を理解する時間こそが大事だ&br;だからな、リリア 落ち込んでも良いが、自分を責めて足を止めないように …うん? 俺が優しくて大きい? (その言葉に目を瞬かせ、ちょっと笑う お礼の代わりに、わし、と大きな手で包むように撫でた)&br;ああ、一目で判るとも 良しにつけ悪しにつけ、心持ちは人を変える 大きな山を乗り越えたり、逆に落ち込んだり、それに、恋をしたり…とかも分かりやすいな (そんな事を言って笑い)&br;そりゃあ良かった じゃあ、今度連れて行ってやるよ リリアに似合う冬用のお洒落を探しに行こうじゃないか (そう言って微笑むのだ)}; --  &new{2017-10-21 (土) 23:08:57};
---(くしくしと撫でる手付きが、優しくてあったかくて、ちょっと乱暴だけど心地よかった)・・・はい・・&br;しっかり・・考えて・・・理解する時間・・・(うん・・と刻み込むように頷いて)足を・・止めるのは・・・考えるのを・・辞めるのと・・・同じ・・だから…&br;(「俺が優しくて大きい?」にはうんうんと熱心な感じに頷く)ふきゃうっ(ちょっと強めななでなでに嬉しそうにして)&br;恋・・・(大人の世界な雰囲気にわぁっと思わず顔を赤くして)そ、そういうもの・・・なんですね・・&br;ん・・はいっ・・よ、よろしく・・・お願いしますっ(そう言って笑うともう少しだけ甘える様にお邪魔していきました) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-21 (土) 23:17:44};
-&color(darkgreen){今日も}; --  &new{2017-10-22 (日) 11:14:01};
-&color(darkgreen){雨だが}; --  &new{2017-10-22 (日) 11:14:10};
-&color(darkgreen){稽古は}; --  &new{2017-10-22 (日) 11:14:22};
-&color(darkgreen){続けるとも (手槍を道場で振るう師範代だ)}; --  &new{2017-10-22 (日) 11:15:02};
--うひぃー…降られた降られた。(道場の軒先で犬ドリル、後に『熱』を発動。しゅーっと乾いていく服)&br;そうそう、覗きに来たんだ…どれどれ…?(そっと覗く。槍ふるってる)…あのおじさん道場の人かな… -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 11:25:07};
---&color(darkgreen){(少女が覗いた道場内には男が一人 構えた槍を巻き藁に向けて…) …ふっ (一呼吸、手元がぶれて)&br;(次の瞬間、巻き藁が、上中下に切り分けられて吹っ飛んだ 1つが少女の足元に転がって…)&br;今日は風が強い、そこだと濡れる 入っておいで (顔も向けずに声をかけ、槍を修める仕草、息を吐く)&br;ほれ、そこにタオルがかかってるだろう、靴を脱いで、ついでに頭と足も拭いておけよ (少女を見れば、こんにちは、と) 酷い雨だな}; --  &new{2017-10-22 (日) 12:05:36};
---おおー……(一瞬で巻き藁を寸断した手元は全く見えなかった。足元に転がった巻き藁の断面を突っついてみたりしながら)&br;はっ…!?見つかった!(というかそもそもバレバレである。勧められるままにおずおずとタオルを取り)&br;やー、助かったよー…ありがと、おじさん。 この辺は雨もすごいねぇ…(まだ生乾きの髪と襟元、足を拭いて素足で道場に上がる)&br;……えーと、たのもー! …うん。(言ってみたかったらしい。快活そうな顔に無邪気な笑みを浮かべて見上げる) -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 12:38:18};
---&color(darkgreen){(断面はつるっと滑らかで、相当な修練を積んだ一撃であるのが見て取れた) おう、あんだけデカい声で独り言呟いてりゃあなあ&br;(驚いた様子に軽く笑い、) 夏の終わりの台風群だ、風物詩って奴だな この辺はって事は、旅人か?&br;(たのもー、と道場破りっぽく言われれば目を瞬かせて、声をあげて笑った) 随分可愛らしい道場破りだ、怖い怖い 師範代のイーリアスだ、看板には手を出さないでくれよ?}; --  &new{2017-10-22 (日) 12:50:11};
---ぐぬぬ、まずはこっそり覗いて偵察するはずが…(隠密行動とは無縁の生き物だった)&br;うん、砂漠生まれだから、これだけ雨が降ったり水があちこちにあるのって珍しくってー(しばらく止みそうにない空を見上げる瞳は少し楽しそうだ)&br;ふふん、これでも一応武者修行者なんだから。(腰に手を当てて胸を張る) あ、おじさん師範代だったんだ。&br;アタシはヴェスタ・カバルディン、よろしくね!(片手を差し出し) 道場破りじゃないけど、どんな武術教えてるのかなーって。 徒手格闘とかもやってるのかな? -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 13:17:09};
---&color(darkgreen){濡れた子犬みたいにぶんぶん身震いしてりゃあ、気配遮断もへったくれもないわな (生暖かい目で眺めつつ)&br;砂漠生まれか…水場付近以外でも、大体緑豊かな国だからな ちょっと行けば港町もあるし、来た甲斐があったろう 良い街だぜ、ここは (地元を誇って頷き)&br;へえ、武者修行のヴェスタか ああ、宜しく頼む (その手を握り返す大きな手は硬く、武人のものだ) どんな武術か… …うーん、大体なんでも 魔法以外なら (あっさりと)}; --  &new{2017-10-22 (日) 13:27:35};
---くっ…また隠密行動も覚えないと…!(だがきっとそれが身につくことは無い)&br;うんうん、海も見た! おっきくてしょっぱかった! この分だと冬になったら雪も見られそうだよね… 四季もハッキリしてるし、食べ物もいろいろあって美味しいし…来て良かったよ、うん!&br;わぁ…手もおっきい。(というかこちらがだいぶ小さい。しっかり握り返す小さな手は薄いながら拳ダコのある、途上の格闘家の手。そして懐炉でも握ったかと思うほど温かい)&br;広場のチラシに載ってたのは嘘じゃなかったんだ…! えーと、そしたら…(少し離れてバッと両腕を掲げると、その両前腕が光に包まれ、冗談としか思えないような大きさの手甲の形に実体化する) こういう変り種とかは…どうかな? -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 13:44:27};
---&color(darkgreen){努力するのは個人の自由だからな… (だがきっとそれが身につくことは無い…)&br;おう、結構雪深くなるぞ 山際になると雪国もかくやって感じだからな、楽しみにしてると良いさ (この国を満喫しているのを見れば、ちょっと嬉しそうに)&br;大人の男だからな、それに、伊達に武器を使ってない しかし、ヴェスタは俺よりも暖かい手だな 良い手だ これからもっと強くなるだろう&br;(手を離し、離れて手甲を実体化させる様子に目を丸くして) こりゃあ驚いた、こう言うのは珍しいな&br;ここまでデカい物は初めて見たが、腕を主体にした技術はあるぞ 数百年前に、トロールの武人が師範代になったことがあって、長くて大きな重い腕を振り回して戦う技術を残している}; --  &new{2017-10-22 (日) 14:15:49};
---夏の気温から想像してたよりも涼しくなって、こりゃ冬支度もしっかりしておかないとなー…(少し心配げな野宿者)&br;……アタシこれでも16なんだけどなぁ…(見上げる背丈は男より頭二つ分ほどは低く、4,5歳サバを読んでいるのではないかと思うほど。しかし首から下は実に健康的でメリハリがある) えへへ、温かさには定評のあるアタシです。 もっと強くなって故郷に胸張れるようにしないとね!(その健康的に育った胸を張る)&br;……あるんだ!? 凄いなぁ…強ければ誰でも師範代になれちゃうの? そうなると歴代の師範さんたちも凄そう…!&br;(試しにシャドウで動いてみせる。片方が自分の胴回りほどありそうな巨大な手甲を盾のように立てて構えながら踏むステップは見た目の鈍重さとは裏腹にかなり軽い。一方で放つ拳打は鋭く「打って引く」では無く、東洋古武術のように力強く突き込むといった正拳) -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 14:43:56};
---&color(darkgreen){冬の支度って…おいおい、もしかして野宿なのか? もうちょっとこう、安い宿とかもあるだろうよ… 若い女が野宿って… (初対面なのにもう心配している)&br;16歳なら猶更だぜ… 小柄な旅人少女なんて、悪い奴の格好の獲物だぜ (健康的に育った身体と、張られて揺れる胸を眺め) うん、特にヴェスタは狙われるな…間違いなく&br;ああ、強くて、初代師範が認めた奴がなれるんだよ、師範代は おう、歴代師範代にはドラゴンも居るぞ 今も生きてどっかほっつき歩いてるだろうよ&br;(件のトロル師範代はもう寿命で亡くなったがね、と) その人は身体がデカすぎたから、この道場で寝泊まりしてたんだとさ 俺は向こうの屋敷で一人で住んでるが&br;…ほうほう 貫く動きだな 重い拳は槍か石弓か…こりゃあ、俺も直撃したらタダではすまんな 重いが、速い (顎髭を撫ぜながら興味深く眺め…)&br;俺が知ってるのは、ステップは踏まないな (そう言って、少女に見せるように深く腰を下ろし、両腕をだらりと垂らし、拳を握る どっしりとした構え)&br;(そこから一歩真っ直ぐに踏み込みながら、真下から突き込む拳、それを引き、身を翻せば、腕をまるで鈍器の様に振り回し、強く踏み込む 床が揺れる様な一歩)&br;(岩が降るような裏拳振り下ろし トロルの巨体であれば、何物をも叩き潰す一撃だろう) …俺じゃあいささか重量が足らんがね}; --  &new{2017-10-22 (日) 14:57:54};
---夏の間は平気だったし、いざとなったら宿に泊まるつもりではあるけどねー でも冬用のシェルターを張るって約束もしてるから!&br;今でも一応それなりに戦えるし…泥棒くらいなら退治できるよきっと!(つい先日オーガに殴り勝った経験もあって自信はあるらしい。何がどう危ないか理解しているかは危うい頭をしていそうだが)&br;ふぇー…ドラゴンがお弟子さんを鍛えてたの?(なにやらレイドミッションのような光景を想像している) いろんな人が居るこの街だからこそ…ってことなのかなぁ。 それでもそれを試して認めてる初代師範さんはその人たちより強いんだよね? ん…?初代師範…?(まだ生きてるの?という顔)&br;(拳の動きに加えて脚が翻る。大陸式武術にも似た、体幹を活かしたしなやかで速い蹴撃。技の連携はまだ荒削りだが、姿勢の美しさと蹴り足の鋭さはいっぱしと言える)&br;おおおー…! 確かにトロルの技って言われればそれっぽい…!(ぺたんと踵を下ろして真似して構え、見よう見真似で動きをトレースしてみる。掬い上げるような拳打から身を捻り、ずんと踏み込んで…)&br;おっ…とっ…!(手甲の分長い裏拳は危うく道場の床を叩き割りそうになった。速度を殺して床に手甲を接地させ、側転するように身体を回転させて反動を制御する) -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 15:34:21};
---&color(darkgreen){いざとなったら遅いんだぜ、まったく… 泊まる金があるんだったら早めに宿をとっておけよ?&br;シェルターねえ… …うーん、まあ、本当に宿が無かったらうちに来いよ、泊めてやる事は出来るからな (部屋は余ってる、と危機感の無い少女に呆れたように)&br;ああ、生きてるとも 黄金歴の初期から生きてるエルフの騎士だよ だから、歴代の道場主は全員師範『代』だ 俺を含めてな で、一番強いんだ、師範が 1,000年以上の武だから当たり前だが&br;へえ、腕の武器頼りになってないのは良い事だ 意外としっかり磨き上げているんだな (顎髭を撫ぜながらヴェスタの身のこなしを素直に褒め)&br;おう、俺の場合は普通の武術になっちまってるが…っと、おいおい (床を殴りぬきそうな動きと、側転) 今の動きだと、腕の重さを最大限使う事になる 腰の強さと落ち着きが無いと、振り回されるぜ&br;…もう一回構えてみな (そう言ってから、ヴェスタに構えを取らせ、足腰に手を添え、構えを直す 普段と違うしっかりと腰を落とした構えは、それだけで足腰に響く負荷)}; --  &new{2017-10-22 (日) 16:06:36};
---ちょっとねー、心配な野宿仲間が居るから冬は一緒に住もうかって。 その子は冬用シェルターの知識があるし、アタシは力仕事と暖房役!&br;うん、本当に困ったら頼らせてもらうかもだけど…これも修行のうちだしね!(ぐっと拳を固めて)&br;1000年以上生きてるエルフの師範さん…! それは…達人とかそういうレベルじゃないね、武神とかそういうレベルだ…! おっきいんだろうなぁ…(目の前の男がそうなので、偉丈夫のマッチョエルフを想像する)&br;一応…故郷の格闘技をベースに手甲向きにアレンジした感じかな! 他にも頭突きとか体当たりも使ったりするよ。 身体は全部武器にする感じ!&br;ん、こう…? なるほど…結構脚に重心乗せるんだね?(重量物を装備した上半身はそれだけで重心を高くする。普段から重心の高さを活かしたフットワークと初動の速さを活かす戦術が身にしみているせいか、やり辛そうに腰を落とす)&br;こういう構えもあるんだ、勉強になるなぁ…(多少腕を振り回してもびくともしない安定感。教えてもらわなければ知らないままだったはずの構えに感動する) -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 17:03:46};
---&color(darkgreen){俺としては、二人纏めて心配だよ… (最近の若い子ってのは皆こうなのか、とアラサーは眉間を揉んで心配し) 修行ねえ…まあ、無理はすんなよ&br;ああ、まあ、伝説の存在だよなあ … …うん、まあ、でっかい人だよ (器量の話で頷く まさか、少年にも見える様な穏やかで小柄な騎士だとはいえず)&br;全身是凶器也、中々勇猛な流派だな おう、足腰にしっかりと芯を通し、勢いではなく体の動きにすべてを乗せるんだ …最初は窮屈できついとは思うがね&br;この型を足腰に刻み込まないと、最初は動きも遅く、脚も疲れる まあ、すぐに実践には転用できないかもしれんがね こう言うのもあるって覚えておくと良い}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-22 (日) 17:32:45};
---あっちは旅の行商人、アタシは半年くらいかけてこの街まで一人旅…だから経験はバッチリだよ! 多分!(物凄く勢いで生きている感)&br;いいなー、やっぱりガッチリした男の人ってカッコいいよねー(そういう意味ではイーリアスの方がタイプ、という事になるのかもしれない)&br;……なるほど、大地からの力を拳にまで伝達する…そんな感じかな。(理屈より感覚、ぐっと踏みしめた脚から腰の回転、その勢いを拳にまで伝えるフックを振ってみる)&br;な、なるほど…パワーが乗るのはいいけど、そっちに意識が行き過ぎてこのまま動くのはまだ無理かなこれ… じっくり練習してみるよ!&br;…ねぇ、これからもちょくちょく通っていい?(踏み込みを繰り返してみながら、聞いてみる) -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 18:20:34};
---&color(darkgreen){旅の知識とサバイバルの知識は違うぜ…まあ、二人ならなんとかやれるだろうけどな (心配だ…と内心で思いつつ、とりあえず頷いた)&br;細い奴が多いからなあ、男も女も 俺みたいに色んな武器を使ってるから全体的にデカくなるって事が無いんだろうが (格好良いだろう、と丸太の様な腕を叩いて見せた)&br;まあ、そんな感じだな 地面に根を張り、何物にも動じないひと突きを手に入れる そう言う武道もある (腕を振るった少女の肩や腰、脚の位置を直させ、もう一度、もう一度)&br;(軽薄な物言いをする男だが、教え方は丁寧で、実直なようだ 練習する、と言う言葉に、応、と頷いて笑い)&br;うん? 断る理由もないし、真面目に頑張る奴にはいつでも門戸は開いてる 入門しなくても、いつでも来ると良いさ}; --  &new{2017-10-22 (日) 18:31:20};
---アタシももう少しおっきくなればリーチやパワーでも有利なんだけどなー…(わーい、と腕にぶら下がってみる80kg超。異常に重たい)&br;どっしり構えて…迎え撃つカウンターの一撃!って感じかな。(逐次修正を受けながら、そんな場面を想定して繰り返し拳を振る)&br;(やがて動きに慣れてくれば、正拳突きの構えで引いた手甲のシリンダーをガコン!と作動させ、踏み込み、腰の回転、体幹の捻りを乗せて正拳を放つと同時、シリンダーを打ち込んで小さな爆発音と共に衝撃波を打ち出してみせる)&br;……ふぅっ…!慣れない動きって疲れるけど楽しいね! …えへへ、ありがと、師範代! お世話になります!(汗を拭き拭き、充実した笑顔)&br;(そんな風にして、雨の勢いが収まるまでしばらくそうして練習して行くのでした) -- [[ヴェスタ>FA/0091]] &new{2017-10-22 (日) 19:04:10};
---&color(darkgreen){小柄だから取れる作戦もあるさ っとと、腕の分重いな だが、これ位なら軽いもんよ (一瞬沈むが、ぶら下がるヴェスタを持ち上げて揺らしてやった)&br;そんな感じだな そこから更に行けば、相手が動く前に相手が動こうとした場所を撃ち抜く後の先を取る事も出来るようになる その先はー…まあ、その時に教えようか&br;って、バンカーバスターだこれ!? 良いねえ、ヴェスタは女だが、男のロマンだ! おうよ、きっちり入門するなら、それはそれで受け入れるけどな&br;さ、雨が上がるまでもうちょい教えてやろう この国を褒めてくれた礼だ (稽古をつけながら雨上がりを待つのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-22 (日) 19:12:12};
-(道場入口の前に立ちすぅーっと息を吸って)イーリーりーん!あそb……じゃなくて、たーのーみーましょー!(大声を張り上げる) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 21:06:07};
--&color(darkgreen){何を頼むんだ、何を (ちょっと待つ時間を置いてから、扉を開ける髭面の男だ) 今日も元気だなヤヤヤ、なんか良い事でもあったのか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-22 (日) 21:16:28};
---や、イリりんこんにちは!道場に入るときはこういうって聞いたよぉ?たのもーだっけ?(手を挙げてからペコリとお辞儀し近くに駆け寄る)&br;良いことはたくさんあったねぇ、でも今日は道場?を使わせて貰うっていい事があるから来たんだよ(証拠にと背負ってるマイ木剣と木の盾を見せる) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 21:25:52};
---&color(darkgreen){普通に入って来い、その言い方だと俺と闘う事になるぞ? 道場破りの文句だからなあ、それは (駆け寄ってきた少女の頭を撫で、改めて挨拶して)&br;おう、今日は稽古か …へえ、盾まで持参とは中々気合が入ってるな おいで、見てやろう (道場に通す 変わらず、磨き上げられた古い道場だ)}; --  &new{2017-10-22 (日) 21:52:31};
---(ぱちくり)そうなんだ、じゃあ今度からは普通に挨拶するね!(撫でられれば大きい手だねーと笑う)&br;うわぁピカピカだぁ!ええっと、たしか道場は靴を脱ぐんだよだよねイリりん?お、おお!(靴と靴下を脱いで中に入れば、きゅっきゅと音がするのが楽しいらしくテンション高くなる)&br;あとはー、あとは何かすることある?剣振ってみればいいのイリりん?それとも構え? -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 22:02:12};
---&color(darkgreen){ああ、それで良い うん? ああ、そりゃあな、武器を扱ってるし、ヤヤヤよりも身体もでかいからな (笑い返し)&br;その通り、裸足で歩くんだぜ で、終わったら掃除して磨いて、今と同じようにする 場所への敬意って奴だな&br;そうさなあ、整備体操を軽くやった後に、型でも見るか (言いながら壁にかかった武具から片手剣と片手盾を取る こちらも木製だ)}; --  &new{2017-10-22 (日) 22:09:39};
---(うなずく)うんうん、終わったらここを掃除すればいいんだね!料理するときも使い終わったキッチンは奇麗にするもんねぇ&br;はーい!(手を上げ返事をして、飛んだり跳ねたり伸ばしたり軽く汗ばむ程度に体を動かせば、待ちきれないとばかりにささっと構える)&br;えーっとこんな感じでいいのかな?(一年以上経験を積んでいるだけあって理のある型ではあるが、我流であるが故か一つで全ての状況に対応するための、云わば中途半端なものになっている) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 22:25:04};
---&color(darkgreen){そう言う事だ、偉いぞ よく分かってるな (良い子だ、と頷いて) 次使う時も楽だし、気持ち良いしな&br;(軽い運動の間もソワソワしているのが見て取れて、リードを咥えた子犬のようだな、なんて思いつつ) ああ、ちょっと振るって見ろ そこで直していくから&br;…ふむ、あれだな、実戦向きだが無駄が多い 自由だが隙が多い …とは言え、自分で掴んだのなら、良い筋だ&br;(言いながら自分に打ってこさせる 何度か加減をした切り返しを盾で受けさせて) ヤヤヤ、盾は防御の為の物か否か (カ、コン、とゆっくり打ち、打たせながら)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-22 (日) 22:29:29};
---(誰かを相手に訓練する、特に教えてもらうと言う事は初めての経験なので新鮮すぎてちょっと興奮気味である)&br;(力んでちょっと強めに叩いたりしつつ)うぅん?イリりんの言う事はちょっと難しいね、えーっと(と盾を動かすと)&br;(ただ受け止める、受け流し攻撃につなげる、盾ごと押し付ける、あるいはこっちの動きを隠す、と今まで経験した事を反芻しているようだ)&br;んー、違うんじゃないかなぁ?防御のためなら盾より鎧だよねきっと?(テストの採点を受ける学生のような神妙な顔で) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 22:45:23};
---&color(darkgreen){ほら、力んでるぞヤヤヤ これは訓練だ、倒そうとする必要はない しっかり当てる事が重要だ ほら、肩、腹、頭、いくぞ 剣で受けろ (十分に目で終える速度で打ち込む)&br;そうだな、正解だ だが不正解でもある 盾はあくまで防御の為の物であって、それ以外の使い方は副産物だ そう使える、であって、そう使うもの、ではない&br;(そこで一回、) 盾で受け止めろよ (少女が盾を構えた所に、強かに打ち込む 木の盾を通しても、腕の芯まで痺れるような一撃)}; --  &new{2017-10-22 (日) 22:52:59};
---あ、は、はーい!でも、なんだなこう……こう、楽しいんだよねぇ、え、っと、たぁ!(受けろと言われてカ、カ、カと上手に受け止める)&br;うーん?あ、今度は盾で受けるんだね(イーリアスの回答に首をかしげる、言葉よりは実践したほうが理解が早いタイプであるが故か、言われた通りその一撃を受け止め)&br;いった……!(その衝撃に顔をしかめた、とっさに一歩後ろに下がり確かめるように手と盾を見る)イリりんすごいね!盾で受けてこんなに痛いのなんて覚えがないねぇ -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 23:10:02};
---&color(darkgreen){(目が良いな、と思う 受け止める剣もしっかりと芯で受けている 才能があるって言うのはこう言う事か、と内心で楽しくなる)&br;ヤヤヤは、打つ時も打たれる時も、しっかり目を開いてるのが良いな それが出来ない奴は伸びが悪い …そうだ、盾で…行くぞ! (打ち込む一撃は、それでも手加減はしているが)&br;はは、そりゃまあ、俺だからな (自信たっぷりに言いつつも、ヤヤヤの盾を外させ、自分の盾を持たせる しっかりと肘と、手と、肩を使ってた手を構えさせる)&br;一つの道具に色々な用途を見出すのは、発想力と経験からくる長所だ だが、そのせいで全部が半端になってる 防御は防御、攻撃は攻撃と、まずはしっかり使い分けてみろ&br;そうすれば… (そのまま構えてろよ、と声をかける そして、一撃! …さっきと同じ衝撃だが、不思議と痛みは走らない) 同じ攻撃でも、こんだけ違う}; --  &new{2017-10-22 (日) 23:15:54};
---そうなの?目でないと当たらないし避けられないよね?(不思議と怖いという感覚は無いようで凄いと言われても実感がないようである)&br;(そしてされるままに盾を身に付け、構えを素直に修正し)うん、じゃあ今は防御をしっかりすればいいんだね、いいよイリりん!&br;(盾を持つ手に力を入れそのまま一撃を受ける、驚いた表情がその効果を如実に表しているだろう)ホントだ、さっきより全然痛くない!&br;こう、こうなんだ!へー、じゃあじゃあ、こう、横から打たれたら盾もこうすればいいの?(と喜ぶあまり次のレクチャーを早々に望むヤヤヤだ) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 23:32:45};
---&color(darkgreen){その通りだ …だがなヤヤヤ、そう言う奴は得てして目に頼りすぎる 臆病な奴の方が、見えない物への察知が早かったりする 臆病さを忘れるな (きょとんとしてる少女に穏やかな声で)&br;(そして、一撃を受け止めて驚く少女に、やっぱり体験させた方が伝わるタイプだな、と頷いて) だろう? しっかり守る、これが意外と出来てないもんなんだ&br;横から打たれる時はこう、上中下と構えもあるが、まずは中段を覚えろ 全ての基本だからな (腰に添えるように盾を構えさせ、そこに打ち込む それぞれの場所の護り方を教えて)&br;一撃ずつしっかり守り、一撃ずつ正しく当てる これが出来るだけで、そこいらのごろつきには負けない そうしてるうちに、もっと目も養われるしな&br;…その『しっかり』を覚える為の物が、型だ これは実戦じゃあ身につかん 天性の才能があっても遠回りになる}; --  &new{2017-10-22 (日) 23:44:10};
---うーうー……イリりんの言う事はちょっと難しいよ、ええっと……どんなに慣れても料理の味見を忘れないと言う事、でいいのかな……?&br;(しばらく考えていたものの、実践となるとぱぱっと切り替えてしっかりレクチャーを受ける)&br;はーい!これとこれと、こう、でいいんだね!後は中段をしっかり……えへへーこれでまた強くなれるねぇ……じゃあイリりん続き、続きお願いします!&br;(とその日は盾の使い方をみっちり習うヤヤヤ、しかし実際の打ち込みとなると今までの癖が抜けなかったり構え方がぎこちなくなったりと先はまだまだ長かったらしい)&br;ひぃ、ふぃ……きょ、今日はありがとうございましたイリりん……(そして夕刻も近くなりちゃんと掃除したあと流石にふらふらで帰って行ったのでした) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-10-22 (日) 23:59:33};
---&color(darkgreen){あー、まあ、そんな感じかね …良いんだよ、今全部を理解しないでも 何年か後に、自分に身についた時にパッと思い出すもんだからな、教えってのは&br;ああ、強くなれるがー…まずは癖を抜くことだな 基礎が無い癖は隙だ 基礎の上にある癖は特徴だ さ、みっちり行くぞ! (木と木が打ち合う音が夕方まで続いて)&br;おう、帰ったら体中のストレッチを忘れるなよ 普段使わない所使ってるから、明日起き上がれなくなるぜ (戸口まで見送ったのでした)}; --  &new{2017-10-23 (月) 00:05:15};
-&color(darkgreen){雨よ降れ降れ}; --  &new{2017-10-23 (月) 00:40:16};
-&color(darkgreen){降るならば}; --  &new{2017-10-23 (月) 00:40:30};
-&color(darkgreen){滝のように降り注ぎ}; --  &new{2017-10-23 (月) 00:41:01};
-&color(darkgreen){塔も櫓も押し流せ!…ってな、酷い雨だぜまったく (雨見酒、雨見煙草)}; --  &new{2017-10-23 (月) 00:41:47};
-なんかよばれた気がする…(あざり?あざりあす?と何か叫ぶ声が聞こえるのを聞きながら) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-23 (月) 23:04:43};
--&color(darkgreen){なんだ、あざりはまた大宇宙からの電波を受け取ってるのか (上とは別のタイミング、茶を飲みつつ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-23 (月) 23:10:57};
---自分の才能がこええぜ…(ビビビと何かを受け取るような頭のアホ毛は硬度10シャープ!)&br;とまあ冗談はさておき、だ…(深刻そうに話を切り出す…)&br;ビスコの奴に似合いそうな女の子の服ってなんだろな?(いろいろあってビスコが女装することになったっぽいので、どんな服がいいだろうという話を振る) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-23 (月) 23:15:43};
---&color(darkgreen){はいはい、あざりちゃんの才能は怖い 具体的にはパンが刺さる位怖い (メロンパンをアホ毛に刺しながら)&br;… … …オーケイ、ちょっとまってくれ … …ビスコあいつ何してるの…!? いじめるなよアイツか弱いんだから…}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-23 (月) 23:37:24};
---ちょっと砂糖はやめろよ!(べたべたするやつ!とメロンパンを奪いつつ、ちゃっかり食べるスイーツ女子)&br;話すと長くなる…けどあいつから言い出したんだし!(あざりの話によれば、あざりの持つゴーレムことシャガラを動かそうとしたものの動かず、女装をすれば動くのでは?という仮説を立てたから…らしい) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-23 (月) 23:47:10};
---&color(darkgreen){あとで洗やぁ大丈夫さ …って、はあ、成程 …成程? (最近の若い子が考える事は分からん、とおじさんは首を捻り)&br;まあ、元々アイツは可愛い顔してるし、そうだな…例えば、リリアみたいなフリフリふわふわな服装も良いかもしれんな&br;あざりみたいな格好良い感じのよりはそっちの方が似合うかもしれん (意外とちゃんと意見は出すのだ)}; --  &new{2017-10-24 (火) 00:11:46};
---洗うのも一苦労なんだよな…(フロのない部屋住まいでは銭湯通い…それにバリバリのくせっけでは洗うのも大変…などと風呂事情を異性に語るのはどうなんだということに気が付いていまのなーし!する)&br;リリアっぽい感じ…(ふわっとかわいらしいいかにも女の子!って格好が似合うのはそうだろうなあなんてビスコの顔を脳内コラージュしてみる)&br;…そっか、俺の服貸すって手もあったのか…(俺も女子だわ。とおっさんに指摘されれば…女子捨てすぎじゃない?俺?とちょっとブルー…)&br;まあいいや!そのへん勧めてみるぜ!(おっさんからの意見っていえば大丈夫だろうと親指あげて撤収!はたしてビスコのパワーアップ大作戦は上手くいくのだろうか…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-24 (火) 00:15:57};
---&color(darkgreen){意外と髪が長かったりするのか? いつもフードだよな、あざり (うちは風呂が広いんでのんびりできるし髪は剛毛ストレートなので楽だ、とか言いつつ)&br;なんだよ、別に風呂の話位恥ずかしい事じゃ無かろうよ? そうそう、ふわっとした感じ…って、おい、お前自分の性別忘れるなよ!? ああ、はいよ、またなー…まったく、若いってのは忙しないねえ&br;(見送ってからさて、と首を傾げて) ビスコの女装は見てみたいとな 普通に似合いそうだ… (頷いたのだった)}; --  &new{2017-10-24 (火) 00:26:09};
-ふえっ!(槍をいめーじしたパンチ!まず拳から握れていない) へよー!!(鶴のごとき飛び蹴り!……着地で足を痛める)&br;あいだだだだ……今日はこのくらいで勘弁してやるっす……(門の前で一人で騒ぐコバヤシ) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-23 (月) 19:04:49};
--&color(darkgreen){婆さんの溜息の方が気合入ってるぞ…なにこのかよわいいきもの… (暫く眺めていたが、その内力尽きて安らかに逝くんじゃないかと心配になり、近づいて)&br;おう、お嬢ちゃん うちになんか用かい (騒いでる少女を猫でも持つように片手で立たせ) 道場破りにしちゃあ随分こう…&br;…うん …なんだ、頑張れ…? (コバヤシは凄い気を使われている!!)}; --  &new{2017-10-23 (月) 21:34:32};
---おなかすいたっすねぇ… 今日はお湯を飲もう…(くたぁ) あ、ああっ!あああ!(とても軽いコバヤシ 猫の子のように簡単に持ち上がる そして指で四角いキャンパスをつくるあれで顔を見て)&br;ヒゲ!イケメン!マッチョ!でかいバルク!強そう!もしかしてアグリアス師匠じゃないすか!?あれあぐり?アクエリアス?イーリアス!そうイーリアス!&br;いやーてひひひひひ コバヤシの才能感じちゃったすかねぇ… あ下してほしんすけど -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-23 (月) 22:57:25};
---&color(darkgreen){え、なにこのこウスバカゲロウか何か? 水で過ごしてるの? めっちゃ軽い…余命は今夜… (エコロ爺…)&br;(コバヤシの指の額縁から覗き込む男は、ちょっと首を傾げて) どっちかと言うとシドだな、髭的な意味で&br;エクスカリバーは持ってないが気合入れればヘイストくらいはかかる気がする (コバヤシの軽い身体をプラプラ揺らしつつ頷いて)&br;才能があってもこのまま行き倒れたらゲームオーバーだぜ よっしゃ、ちょっと来い&br;(お願いは無視してそのまま門をくぐり、屋敷に入る 客間のソファにポンと少女を降ろして)&br;ほれ (買い置きのパンと、ざっくり切ったハムとチーズを出した 紅茶も添えて)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-23 (月) 23:08:25};
---は、はんのこしょんぼりっす…(しゅん) シド?シドヴィシャス?アナーキーインザUK?うーんあんまりそんな感じじゃないっすねぇ&br;どっちかというとこう厳しそうな顔して実は面倒見のいい誘い受け的なあれを感じるっすよ あ、あひいぃぃい!コバヤシさらわれるっすぅーー!?&br;あ、はい どうもありがとございます…(ソファの上で思わず正座して紅茶を飲む パンも食べる)&br;あー、あの 特殊な趣味とかないっすよね!?いきなり、俺は小娘を痛めつけるのが大好きなんだぁ!とか言い出さないっすよね?!(怯えつつも食べる手は止められない止まらない) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-23 (月) 23:17:30};
---&color(darkgreen){お前全体的に趣味が渋いな… って、途中までは良いとしてもなんだその誘い受けって どう考えても攻めだろうが (ごつい誘い受けはやだなあ、とか思いつつ)&br;はいはい、暴れんな …まったく、湯で腹を満たそうとか子供の言う言葉じゃあないぜ なんだ、旅人か (隣に座れば自分も紅茶を飲み、コバヤシを眺め)&br;何その怖い想像!? 言わん言わん、それに俺は子供よりも大人の女の方が好きなんでな 安心しろ (呆れたように眺めながら、) 相当腹減らしてたんだな}; --  &new{2017-10-23 (月) 23:41:57};
---まったくもーわかってないっすねー!ギャップ萌えっすよギャップ萌え!勉強してほしいっすよぉー(まったくもぉーって顔)&br;あ、旅というか食うに困って? 草とか虫とか食べるのはもういやなんすよぉ この街なら一攫千金!あたい千金!&br;美味い家!でかい女!いい酒! …あんまほしくないっすねぇ とにかくそんな風になれるとかなれないとか聞いたっすよ&br;でもまずはやっぱり体が資本っていうかぁ、コバヤシ、貧弱ガールなんでまずは鍛えて強くなって女一人でもばしばし生きていけるようなそんな感じになりたいなとか、考えていたら街の人がここを紹介してくれたんすよぉ、なんかイケメンでヒゲでマッチョで体力満点の旦那が指導してくれるって聞いてコバヤシいてもたってもいられなくて、そしたらセン兄さんにあ、もうこれはセン兄弟子兄さんと呼ぶのがいいすかね、紹介してもらってぇ(ここまで一息) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-23 (月) 23:50:42};
---&color(darkgreen){ギャップを感じる程お嬢ちゃんのこと知らないんだけどな はいはい、覚えとくからとりあえずちゃんと食え (小生意気な表情を見れば、その鼻を摘まんでやり)&br;何その極限サバイバル…虫は栄養価満点とは言うが、そもそもそれ食う必要がある時点で栄養とか言ってる場合じゃないよな… 一攫千金ね、冒険者志望か 若いのになあ…&br;何で良い酒だけ同意できる感じの挙げたんだよ お菓子の家じゃねえか オーク女じゃねえか 夢はお金じゃ買えないよレオリオ&br;そして、やめてくれないか言葉の洪水をワッと浴びせかけるのは! って、センの紹介か? イケメンって言われるのは悪い気はせんが…俺は名乗る必要はなさそうだが、イーリアスだ、お嬢ちゃん、名前は?&br;(カップを置いて尋ね、顎髭を撫ぜながらまじまじと少女を眺める) 細いな、確かに貧弱っちゃその通りだ …どんな強さが欲しいんだ? 一人で生きてくにも色々あるだろう}; --  &new{2017-10-24 (火) 00:19:25};
---あ、どうもコバヤシともうします!てひひひひ…(今更恥ずかしそうに頭を掻く)あのっすねぇこんな乙女女子が一人で生きてくのって大変じゃないすかぁ?&br;だからとりあえず身を守ってぇ、なんか悪い奴やっつけたりモンスター?とかを飲んだりやっつけたりしてお金稼いだりできるくらいになりてぇんすよぉ&br;ねぇどうっすか旦那ぁ コバヤシ、才能はバツグンにあると思うんすよね!この間も一発でゴキブリ叩き潰したっすよ!素手で! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-24 (火) 00:31:31};
---&color(darkgreen){コバヤシな …東の姓だな、遠くの生まれか? 乙女女子ねえ…乙女じゃない女子が居るのか (妙に軽い少女を眺め、眉を上げ)&br;飲むな呑むな、エナドリじゃあるまいし …って、モンスター?とか言ってる時点で不安だよ、ゴブリンも倒せないだろ (テーブルの上の林檎を取って渡しつつ)&br;素手でゴキを潰す胆力は、うん、認めるが、飯中によくそんな話出来るなお前!? …才能ねえ… (さっきの門前のへなちょこ踊りを思い出し)&br;まあ、どんだけ才能があっても、冒険で食っていけるようになるまでは長くかかるぞ で、前職学生とか戦闘職じゃない奴は、若い奴ほどぽろぽろ死ぬ 蟻に食われたりな…&br;(段々と脅かすような低い声で) ブラックプティングに取り込まれ手とかされたり、オオムカデに襲われたりするんだぞぉ! (脅かしてから、) 普通の貧弱少女なら、街のパン屋でもやった方が良い 別に、冒険者を目指さんでもいいだろうよ?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-24 (火) 00:40:09};
---ぐにににっぬぬぬぅ!(渡されたりんごを素手で砕く!イメージトレーニン もちろん両手でもまるで無理だ)絶対よく見るあれは切れ目いれてるっすよね&br;えっえっmそんなつらいあれなんすか?なんかみんな楽勝で稼げるみたいに言ってるすけど!?あれ嘘なんすか?&br;あ、ありっ!?ブラックプリン?美味しそう!オオムカデ!!コワイ!冒険者やめます!&br;あいやまだなってなかったす ち、ちがうんす!コバヤシ、親兄弟をなんかでっかい豚みたいな鹿みたいなやつに殺されちまったんす…それから一人で暮らしてるんす…&br;モンスターとかに負けない強い女子になりたいんすよ!ほ、ほら良い事言ったからタダで鍛えてくだいさいっす! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-24 (火) 00:55:08};
---&color(darkgreen){なに林檎もってプルプルしてんだコバヤシ もしかして潰そうとしてるのかコバヤシ 指の後すら残ってないぞコバヤシ あと俺はスイカまではイケるぞコバヤシ&br;え? ああ、普通に死ぬぞ だって相手は魔物だし 護衛でも死ぬけど、相手盗賊だし…いや、死ぬ方がましかも知れんが (女の場合、と脅かしつつも、)&br;デカい豚みたいな鹿みたいな…? (その言葉に眉を寄せ、息を吐く) これで、敵を討ちたいとか言ったら、うるさい平和な職を選んで大人しく暮らせという所だけどな&br;負けたくない、なら、止めらんねえやな 良いだろう、教えてやる タダでな (あっさりと頷いた) …だが、コバヤシはまだ駆け出しですらないひよこだからな&br;まずは幼年部のチビ達に交じって基礎稽古だ 元々、幼年部は無料で開いてるしな そこに混ざると良い (尚、幼年部は〜12歳の子供の部だ!)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-24 (火) 01:06:18};
---コバヤシコバヤシうるせーっすね!何度も言わなくても自分の名前くらいは覚えてっすよ!&br;うわっやっぱ魔物ってこええぇすよね… ひいぃ盗賊に捕まるとやっぱりあれっすか?ちょめちょめあへぇみたいなっすか!?勘弁っすよぉぉ&br;え、ほんとっすか?まじでタダすか!?賄いでるっすか!? やったー!流石もみあげとヒゲ繋がってる人は違うっすねぇ! いやぁありがた…幼年部? ケバヤシまさか子供扱いされてねぇっすかぁ? -- [[キバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-24 (火) 01:19:35};
---&color(darkgreen){ホントかー? ホントに自分の名前ちゃんと覚えてるかー? (それすらも怪しいなぁ…なんて目 初対面だが、危うさやらボケ加減は分かったのだ…)&br;ああ、ちょめちょもえあへぇで埋められて殺されて犯されるぞ だから正直、コバヤシは武には向かんと思うんだがなあ…しかし、やりたいなら教えようか&br;賄いは出ないぞ!? 髭は関係ねーだろ髭はよー! … … …うん、その前に自分の名前の書き取りからかな… (子供扱いから幼児扱いに…ケバヤシかあ…)}; --  &new{2017-10-24 (火) 07:53:40};
---なんでそんな猟奇的な順番なんすか?!普通ちょめあへってから殺して埋めないすか!?なんで掘り返すの!? &br;いやいや絶対なんか秘めたる才能あるんすよぉ!解ってくださいよだんなぁ! ゴキブリ素手でつぶせるんすよ、普通できないっすよね!&br;ち、ちげぇっす ちょっと噛んだけっす!コバヤシー!コバヤシコバヤシコアバシコバヤシ!&br;まぁそれはさておきお願いするっす!まずは何かしますかだんなぁ(もみ手もみ手) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-24 (火) 17:17:37};
---&color(darkgreen){わからん…   (わからん…)   意外と犯人も埋まってたりして、猟奇度アップだな…コバヤシこえー&br;出来ないのとやりたくないのは違うぞ…俺はやりたくない   コバヤシ、お前がナンバーワンだ…    (生暖かい微笑み…)&br;コアバシコってインカの神様いそうだよな…うん?   ああ、じゃあ、柔軟からな    それから走り込み   のみ    (のみ)}; --  &new{2017-10-24 (火) 21:42:20};

---なんで自分で言っておいてなんでそんな馬鹿な猫科みたいな顔してんすか!そう言えば何となく、虎ぽいすね&br;   コ,コアーコアーコアー インコの鳴き声ってこんなすかね? ははーん柔軟すね、そらもう、タコ並みのあれっすよこばやし!(前屈!ギリギリ膝をつかめる程度)&br;走りはもちろん得意すよー 50メートルくらいは余裕でいけるっすよ 一日50メートルくらいは! あ、終わったら飲みっすかー いいすねーコバヤシこの時期は牡蠣鍋がいいすね! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-24 (火) 23:04:21};
---&color(darkgreen){馬鹿お前ジャガーさん凄いんだぞ …なんかこう、凄いんだぞ (すごい) はは、俺が虎か、熊は言われた事あるが、虎の方が格好良いな&br;ああうん、そんなかんじそんなかんじ (生暖かい笑み…) って、ああ、うん、わかった、コバヤシお前残念な子だな (ははーん、って感じの顔をして)&br;(少女の首根っこを掴んでまた子犬のように持ち上げて) 本当の柔軟ってのをお見せしますよ (美食家っぽく言って、そこからみっちり一時間、地獄の柔軟体操…)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-24 (火) 23:12:08};
---具体性一ミリもないっすね ジャガーさんのことなんも知らないんですやんか!熊ってほどむちっとしてないからやっぱ虎っすよね&br;でも熊さん好きもいると思うっすから熊だって格好いいとフォローしとく気配りやのコバヤシっすよ&br;え、これじゃだめっすか?これがコバヤシの今のぜんりょくっすよ これ以上は選手生命にかかわるっすよー!あーれー!&br;まって、人間はそんな風にまがらなふべっ! そこはダメなとこぐぇぇっ! (関節が)おかしくなっちゃうっす!コバヤシおかしくなっちゃうっすぅぅ!!&br;(コバヤシの運命やいかに 後半へ続く) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-24 (火) 23:24:06};
---&color(darkgreen){こりゃあ時間がかかるな… (モザイク処理されたコバヤシ眺めて、溜息をつく師範代でした…)}; --  &new{2017-10-24 (火) 23:32:27};
-(無言、と言うより何やら落ち込んだ雰囲気でイーリアスの隣にやってくると、これまた黙って座り)&br;…気持ちが、そのまま伝わる…と言うのは、いいものじゃないんだな…(何やら遠い目で変な事を言い出して)&br;(そしてゆっくり話し出した内容は、テレパシーで思った事がストレートに伝わる魔道具を使ってみたら、知り合いの子を愛想をつかされたと) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-24 (火) 21:20:40};
--&color(darkgreen){おう、リッ…キー…?    …おいおい、なんだどうした  いつもにまして無口だな   (戸惑いつつも話を急かす事はせず、煙草一本吸う間を置いて)&br;うん?  …なんだそりゃあ    (話の出だしに眉をあげ、促す言葉   話を聞くうちに肩を揺らし、情けない表情のリッキーに我慢できずに笑ってしまう)&br;そりゃあ失敗だったなリッキー!   真面目なお前の事だ、無口を何とかしようって思ったんだろうがよ、そりゃ悪手だぜ&br;俺だったら自分には使わんな、特に女の前では   …もしや、え、女友達の前で…?}; --  &new{2017-10-24 (火) 21:49:38};
---…全くだ…安易に道具に、頼ろうとしたのが…間違いだった…(深い深いため息をつき)&br;…まぁ、リリネには…悪いことを、したと思ってる…(悪気はないが、失礼なことも通じてしまっただけに)&br;(どんな道具かというとこれだ、と四角い緑色をした道具を置き、それに触れたままイーリアスの肩に触れ)&br;(するとピィーンと何かの音がなったかと思えば「聞こえるか…」とリッキーの声が口を閉じたまま聞こえて) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-24 (火) 21:56:47};
---&color(darkgreen){古い子供用の絵本の主人公に、いつも便利な道具にかまけて痛い目を見るノ・ビータ君と言うキャラクターが居てだな…&br;リリネ、誰かからか紹介されたな まだ面識はないが…はぁん、男の考えてる事をそのまま女の子にねえ…そりゃあまあ、うん、まあなあ… (しみじみと慰める表情 目は笑ってる)&br;っと、おお!? コイツ…直接脳内に…!! (試しに自分も何か考えてみるが、) …一方通行なのかね? それなら猶更だな 考えた事全部隠せないってのもそうだが…&br;一方的に言葉をぶつける感じになるのはいかんな所でリッキーの女の好みと好きな部位は? (流れるように悪戯を仕掛ける)}; --  &new{2017-10-24 (火) 22:15:33};
---…でも、あれはあの狸も…なんだかんだで…悪い所も、あるとは思うが…(知ってるのは通じて)&br;…いや、下世話な発想は…なかったぞ?…ただ、まぁ…残念少女、とか…色々と、な…(思ってもない事、じゃなくて思った事だけに訂正しようもなく)&br;(「いやもっとちゃんと触れれば双方向になるんだがまぁ失敗もあるし何より男と深く繋がりたいとは全く思ってなくてな」とリッキーとは思えぬの勢いでしかもそのままストレートに)&br;(ん?あぁそれはやっぱり胸の大きくておちつい」と言う所で手を離し)…やはり…これは危険な文明…じゃなく魔道具…(頭を左右に振り) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-24 (火) 22:28:49};
---&color(darkgreen){使い方次第だな、少年もリッキーも、今回は道具に良いように遊ばれた (笑いを堪えながらそう言って)&br;(しかし、脳内にうっかり響いたリッキーの返答に、我慢できなくなって腹を抱えて笑った)&br;お前、俺気を使って好みから聞いたのに、そっちから答えるかよ ぷっははは! いやー、リッキーも男だねえ (ひーひー笑いながら頷いて)&br;いやあ、悪戯は良い文明だぜ まあほれ、下世話じゃあないんだったら、一回謝って少しほとぼり冷ましゃあ落ち着くだろうよ?&br;リッキーが普段から嫌われてたんだってんならともかく お前ならそもそも、普段の心証が悪いはずがないしな (リッキーの人柄は知ってるので、そんな事を言う)}; --  &new{2017-10-24 (火) 22:49:06};
---…弱い、道具なら…そうでも、ないんだろうがな…(これが思った以上に強力な道具だったのが余計にいけなくて)&br;…くっ…この、野郎…(爆笑してる友に向かって、そぉい!と腹に一発軽く殴ろうと)&br;…そういう、ものか?…なかなかに、呆れられた気は…するんだが(頭をぽりぽりと)&br;…とはいえ、これ…使いようによっては…凄い道具、なんだろうがな(いくつか思いつくくらいには、と手の中の魔道具を転がし) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-24 (火) 23:01:25};
---&color(darkgreen){俺は女の前でそれは使えないし、使おうとは思わないなあ…あ、女の子に触らせる悪戯は是非やってみたいけどな! (ダメ少年ハート)&br;ごふぁっ 熟練のスカウトの腕力は結構効く…っ (崩れ落ち、すぐ回復し) ともかく大丈夫さ、なんも知らない相手に使わせたなら悪意だが、自分が使ったならうっかりだ 相手も分かってくれるさ&br;俺がやったら多分、下世話な話がボロボロ零れて女の子からダッシュで逃げられるかもしれん… (うーん、と眉を寄せて真面目な顔で情けない事を言いつつ) リッキーは徳が高いから大丈夫だよ (徳)&br;ああ、だなあ 悪戯は置いとくとしても、尋問にも使えれば、言葉を失った人の声にもなる 何を言ってるか分からない動物や魔物の言葉も分かるかもしれんな}; --  &new{2017-10-24 (火) 23:08:59};
---…くっ、真っ先に…お前に、試しておけば……って、お前…それは…(その発想はなかった、という顔で)&br;…こっちも、痛いがな(なんて腹筋だ、と手を振り) まぁ、さほど怒っても…なかったのは、救いだが(印象悪くなったろうなぁとは)&br;…俺だって、相手が相手だったら…危険だった、かもな(例えばセティとかアコヤとかその部類だと)&br;…そうだな、一応取っておくか…ん?…動物は…なんとなく、分からないか?(俺は分かるぞ?と言いたそうに) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-24 (火) 23:30:21};
---&color(darkgreen){俺? やめとけやめとけ! 面白いもんじゃあない …って、え、何その俺がゲスい事言ったみたいな顔 やめてっ&br;はっはっは、8つに割れてるぜ (自分の腹を叩いて笑う 岩を削ったような身体だ) ま、改めて謝りに行って、頑張ってご機嫌を取るこった お前なら大丈夫さ&br;トリカやフィオメル、セティが目の前に居たら危なかった… フィオメルやセティは許してくれそうだけど、トリカは多分絶対零度の目で見てくるだろうな… (うーん…)&br;熟練のレンジャーと一般人を一緒に考えちゃいけないぜリッキー! 俺はそこらで寝てる猫が何考えてるかもわからんよ}; --  &new{2017-10-24 (火) 23:44:15};
---驚かせるだけで、十分な気もするが…いや、だって…な…(まぁ、やりすぎる事はないんだろうが、という信頼もあるが)&br;…これだから、近接系は…(中距離だけに) …そうだな、今度何か、持っていくか…&br;…フィオメルは、確かに…セティは、俺が凹む…トリカは…危険だな…(まぁおそらく胸に関しては気づいているとは思うが)&br;…あいつら、飯か、睡眠か、交尾か、遊びしかないぞ…では、さらばだ(夢を壊すようなことをあえて言いながら帰って) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-25 (水) 00:13:31};
--- &color(darkgreen){ああ、手土産もって素直に謝れば赦してくれない奴は少ないさ 仲直りしたいと思ってる相手はむげには出来ないよ&br;三者三様だなあ…まあ、下手は踏まないならふまない方が良いやな って、最後に何メルヘン台無しな事言ってんのリッキーお前ー!? (がっかりしつつ見送った)}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:17:05};
-(街中を問答無用の全力疾走、女を追う二人分の影)&br;「ちょっと、ステラさん!! 一言でいいので!!」&br;「劇団銀月で起きた殺人事件について真実をお聞かせください!!」&br;(叫びながら息を切らせてゴシップ記事で糊口を凌ぐ三文記者が追う、スカートで出てきてしまったステラは逃げながらも彼らを振り切れない)&br;ああもう、しつこい……!(とにかく走りにくい) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-24 (火) 22:21:31};
--&color(darkgreen){(追い回されてステラがじれてきたとき、不意に曲がった路地裏への道   あわや正面衝突しそうになったのは、)   おおっと、危ないぜお嬢ちゃん   (あの夜、背を預けた男だった)&br;(咥え煙草のまま、少し驚いたように道を開ける   そして、その後に続いた男二人を見れば、太い腕を振るって二人まとめてラリアット   豪快に倒れる二人を見下ろし)&br;…あー、なんだ、余計なことしたかね    家で娘を心配して追っかけてる家族、とかじゃないよな?    (邪気の無い顔で頭を掻くのだ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-24 (火) 22:33:03};
---……!(思わず名前を出しそうになって言葉を飲み込んだ。イーリアス。あの夜に殺し合い、そして共闘した男)&br;(追ってきた記者が豪腕に倒れると)よっし!(と喜色満面に言ってしまい)&br;……じゃなくて。行くわよ、ついてきて。(イーリアスの手を引いて走り出す。知っている喫茶店に逃げ込むために) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-24 (火) 22:38:05};
---&color(darkgreen){よしってお前…っとぉ? お、おう、なんだなんだ!? (手を引かれれば慌てて駆けだす 見事に伸びている記者を置いて…)&br;(そして、喫茶店の辺りまで来たところで、) なんだったんださっきの二人 ナンパか? 美人ってのも大変なんだなぁ&br;(そんな事を言いながら歩調を緩める男は、眼鏡の奥で軽い笑み) もう大丈夫だろ、手応えはあった、暫くのびてるさ&br;(ちょっとやりすぎたかもしれん、なんて、短くなった煙草を携帯灰皿に捨てる男 どうやらあの夜の暗殺者どころか、贔屓にしている劇団の女優だとも気づいていない様子で 化粧の具合のせいだろうか)}; --  &new{2017-10-24 (火) 22:54:45};
---………はぁー。(走りづらい格好で走った分、息が切れた)ナンパじゃないわ、新聞記者よ。私を追っているの。&br;かといって私はお忍びの姫様というわけでもないけれど?(喫茶店を指差して)お礼がしたいのと、目立ちたくないから。入りましょう。&br;(店に入りながら話す)タチの悪いパパラッチだけど。あの場にいて詮索を受けるのも嫌だから。助けてくれてありがとう、私はステラ。&br;ステラ・ウィレムスタッドよ。あなたは?(さも初対面という風に) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-24 (火) 23:10:07};
---&color(darkgreen){新聞記者? へえ、有名人なんだな ステラ、俺が良く見に行く劇団の女優が同じ名前だな、良い役者だぜ&br;(そんな事を言いながら喫茶店に入り、席に着く) 困ってる女を颯爽と助けるってのは、男の夢のシチュエーションだからな こちらこそ、夢が叶ったんで有難うだ 俺はイーリアス、町外れの道場で師範代をやってる&br;(喫茶店の様子を見て、取り出しかけた煙草をしまって) 初めて入った店だな、お勧めはなんだい、ステラ}; --  &new{2017-10-24 (火) 23:19:09};
---あのね……(自分がその女優だ、と言いかけて。殺戮の舞台女優の話までするのが嫌で、やめた)&br;イーリアスね。よろしく。強いのね? 師範代というのも、頷けるわ。&br;(メニューを見せて)甘いものが好きなら覇王雷鳴パンケーキ&ティーセット。そうでもないならプラズマドリルインパルスブレンドコーヒー。&br;(その喫茶店の名前は必殺喫茶ファイナルアタック。変な名前のメニューと普通の店構え、行き届いた接客と良質な料理が特徴の店) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-24 (火) 23:27:26};
---&color(darkgreen){なんだよ、褒めてるんだぜ? 華がある女優でな、彼女が出ると舞台の空気が変わるんだ ありゃあ良い役者だぜ (しみじみと頷いて、本人とも知らずに誉め)&br;俺はまだまだ修行の身だよ 師範には小指の先程も届かん (肩を竦めて言いつつも、褒められた事には礼を言って笑う 血生臭さはそこには無い)&br;え、何その強そうなの すごい (すごい) 疾風迅雷アイスケーキとか一瞬で溶け去るイメージしか湧かない (すごい)&br;(とりあえずお勧めの覇王雷鳴パンケーキセットを頼む) ステラは何をー…うわ、良い声 (店員の復唱がCV檜山)}; --  &new{2017-10-24 (火) 23:38:00};
---………そう。(ちょっとだけ赤くなって顔を背けて)&br;あなたが小指の先? それが本当なら、師範は超人かしら。(笑う彼を見て、あの時は暗かったし獰猛な笑みを浮かべていたけど。こんな風に笑うんだ、と)&br;すごいわよね。でも、困惑してると店員が揃ってほくそ笑むから適度にスルーしたほうがいいわ。(店員の良い声を聞き流して)&br;私はトランスフォームタクティクスグァバジュースで。喉が渇いちゃったから。(注文を終えるとテーブルの向かい側のイーリアスに)&br;それで、演劇が好きなの? 劇団銀月なら、よく知っているけれど。ウルガンに、エルに、ムングでしょ。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-24 (火) 23:46:03};
---&color(darkgreen){(その様子に気付かずにもう一つ二つ褒める 目に色気がある、だのなんだの、よく見ている)&br;超人だよ、千何百年も武を磨き続けてるエルフの聖騎士だからな 黄金歴から生き続けてる (一種の化け物だよ、なんて肩を竦める 眼鏡をかけた姿は普通の青年に見えて)&br;く、ほくそ笑まれた…、まあ、ここは初めてだからな、仕方ないよな (悔しそうにしつつも、格好良いジュースを頼むステラにちょっと笑い)&br;うん? ああ、銀月は良く見に行くよ ウルガンとエルは個人的にも知ってるしな ステラとは違うが、ウルガンは冷たい三日月みたいな格好良さがあるし、エルは朝焼けの太陽だな&br;ムングは満ちるか欠けるか分からない不思議な半月、ミナは昇り始めた上弦の月だな どんな形になるかこれからが楽しみだ (ポンポンと役者の名前が挙がって)}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:00:29};
---(いよいよ耳まで赤くなる)そ、そう……(自分のことなので余計に反応しづらい)&br;超人ね……(騎士、という単語が出ると僅かに表情を歪めた。父が死ぬまで固執した、騎士)黄金暦から武技を高めてきたのなら、さぞ強いのでしょうね。&br;(グァバジュースを飲むと)何よ。(ちょっと笑ったイーリアスを刺々しく見て)&br;…そうね。みんな若いから、これからが楽しみな劇団よね。それにしても……銀月だから、月や太陽に例えたの?&br;詩的じゃない。そういう才能も稽古で身につけたのかしら?(顔を赤くされた仕返しに意地悪を) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-25 (水) 00:15:34};
---&color(darkgreen){(そんな様子に気付いてか気付かずか、満足げに頷いて)&br;強いよ、俺が10人居てやっと一撃与えられるかって感じだな …出鱈目だからこそ、目指し甲斐もあるけどな (騎士を目指すのではなく、騎士であるその男を目指し追い越さんとする目の輝きは、記憶の父とは違う色だろう)&br;いや、何でも お、来たぞ覇王雷鳴パンケーキ! (睨む目に大袈裟に首を竦め、こっちもわざとらしく良い声で料理名を読み上げた)&br;うん? ああ、これは生まれつきの気障さ 良い男だろう? (仕返しにはサラッと返し、片目を瞑って見せる すぐに冗談めかして笑い、パンケーキに舌鼓)&br;銀月をよく知ってるって事は、ステラもファンか? じゃあ、俺とも劇場ですれ違ってるかもしれないな 見かけたら声をかけてくれよ}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:24:23};
---デタラメどころじゃないじゃない。それを目指すの……?(自分はここまで術技に真剣になれるだろうか?)…不思議な人ね。&br;(目の前の男性は父とは違う。だからこそ、恨めしい。何故父は、このヒトのように高潔でなかったのかが)&br;覇王雷鳴パンケーキはね、メイプルシロップをかけると陶然とするほどに深い色合いに変わって、はちきれそうな円形がまた要素を変えるのよ。&br;自分で気障って言っちゃうの? そういうの、良い男じゃなくて三枚目って言うのよ。&br;そうね、銀月で会うことになると思うわ。きっとね。(二人でそれぞれ会話と甘味を楽しんだ後)&br;それじゃ、ほとぼりも冷めたでしょうし行くわ。(会計を済ませて)またね、伊達男さん?(そう言って別れた) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-10-25 (水) 00:30:00};
---&color(darkgreen){追い越す事は出来なくても、その影を踏んでやろうとは思ってるよ 俺はエルフじゃあないから師範より先に死ぬがね (それを虚しいとは思わず、腕を磨くのだろう)&br;不思議かい? 俺位分かりやすい男も居ないと思うがねぇ (そう言って笑う男は、ステラの内心を知らず) なにそれマジで …うお、マジだ (ステラの説明の通りのパンケーキを味わい)&br;わざとだよ この上謙虚だったら、俺は二枚目以上の何かになっちまうからな (しれっと言った後に、言い過ぎか、と笑うのだ 別れる背を見送れば、煙草に火をつけ)&br;いやぁ、面白い縁もあるもんだ (ステラが消えた雑踏を見やってから、のんびりと上機嫌に歩き出すのだった)}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:36:25};
-ほう・・・これはこれは、古いながらも立派な道場でございますね。 (街歩きの途中、ふらりと足を止めてしげしげと道場を見やる) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-24 (火) 23:46:26};
--&color(darkgreen){(垣根越しに同情を眺めていた煌丸 静寂…その次の瞬間、広い庭を隔てて尚少女の鼓膜を震わせるような猿叫)&br;(同時、ばぎぃ、と太い生木を折るような音 …いや、実際に折ったのだ 道場の中、無骨な樹の棒を振り下ろした姿勢の男の前、横木にかけた丸太が真っ二つに折れていた 示現流である)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-25 (水) 00:04:15};
---・・・・・・ッ!! なんという、凄まじい気迫・・・! (感心しながら、興味が湧いたのか門をくぐり道場に歩み寄っていく)&br;やあ、これはお見事でございますね (特に気配を忍ばせることもなく、ただただ純粋に称賛の声をかける) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 00:09:03};
---&color(darkgreen){(諸肌脱ぎの上半身は岩を削り出したような精悍さで、額の汗を拭い息を吐く男は、称賛の声に顔を向ける)&br;うん? ああ、見学かいお嬢ちゃん お褒めに預かり恐悦至極、だ (木の棒を肩に担ぎ笑う髭面の男) この道場の師範代、イーリアスだ 見たところ、異国の生まれかい?}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:14:17};
---ええまあ。 里から出稼ぎに。 しかし、私の里にも・・・ここまでの強者はそうそうおりませんね。 私もまだまだ、井の中の蛙・・・のようです&br;(涼しい顔で言う少女だが、それなりに身体を鍛えており、手には剣かなにかのタコが出来ているのが見て取れるだろう) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 00:27:49};
---&color(darkgreen){出稼ぎか、若いのに偉いな (顎髭を撫ぜながら頷き、褒め言葉には歯を見せて明るく笑った) こいつは嬉しいね、お嬢ちゃんのお墨付きだ&br;だが、そっちも中々『使う』だろう 出稼ぎって言っても普通の仕事じゃあ無さそうだ 目配り、体捌き、それにその手 (眼鏡の奥で目を細め)}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:31:26};
---わかりますか (これほどの男ならばさもありなん、といった様子) そのように育てられましたので。 おかげさまで里にいる弟妹の食い扶持を稼ぐことができています&br;よろしければ、ですが。 しばらく鍛錬の様子を見学させていただいても? (隙あらばその技を盗み見ようと) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 00:37:32};
---&color(darkgreen){判るとも これだけくっきり気配が見えるってのもまた、普通とは違うしな (気配を消さずに近づいた煌丸に、やはり武人同士感じるものがあるのだろう)&br;まだ子供のように見えるが、腕があるな …うん? ああ、問題ないさ、別に門外不出の御留流って訳じゃあない (言いながら、床に寝かせた丸太を持ち上げ、台に置く その前に、八双に似た蜻蛉の構えを取る男 握るのは変わらず、頑丈だけが取り柄の太い木の棒…)&br;(一呼吸、二呼吸…そこから、忍びの鋭敏な聴覚を聾するような気勢と、打撃音 丸太を打つ、打つ、打つ、打つ打つ打つ打つ…狂ったように愚直に、強く、速く、速く、速く速く速速速…っ)&br;…っ (肺の中の息を絞り出すまでの手を止めず、…吸い込み、吐き出し、構えを直し、棒を納める 真新しい丸太は、固い皮を剥がされ、白い中木までを削られていた) 今日はただただ、これを繰り返すだけで、面白くないかもしれんがね}; --  &new{2017-10-25 (水) 00:44:59};
---・・・いえ。 これは確かに、小手先で真似られるものでは・・・ありませんね。 (常人よりも鋭敏な感覚を持つがゆえに、激しく振動する音も空気も全て身に受けて全身を痺れさせ苦笑い)&br;ここが戦場であったら、私は貴方の気迫だけで倒されていたかもしれませんね (冗談でもなんでもなく言った。 世界の広さを、実感を持って噛み締めている最中だ) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 00:53:12};
---&color(darkgreen){一番最初に教わった稽古がこれでな 単純なものほど、回数が物を言う そう簡単には真似られんさ (十一月の寒気に、身体から湯気を上げながら笑う男 辺りに弾けた木屑が今日だけで何度打ったか分からぬほどに)&br;なんの何の、これだけ気合を入れても、相手も戦場じゃあ気を張ってるからな そう簡単にはいかない ましてやそうだな、己を推して忍ぶ者であれば、心も強かろうよ (に、と見抜く様な目で笑う)}; --  &new{2017-10-25 (水) 07:44:50};
---・・・!! (忍者と見抜かれ、耳と尻尾にピンと力が入り) ・・・いつから気づいておりました? (完敗を喫した、と体の力を抜く。 忍びが忍びと見抜かれるのは、そういうことだ)&br;里を出てからというもの、自分がいかに狭い世界で生きていたのか・・・身につまされます。 (里は自分に外の世界を見せるため、出稼ぎを命じたのだろうか・・・などと考えつつ) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 11:28:10};
---&color(darkgreen){里、って言い回しがまずひとつとー…お嬢ちゃんはアレだ、『気配がきれいすぎる』…気配がちゃんと読め過ぎるんだよ   一般人でござい、と声をあげてるくらいに&br;気配を消すのに慣れてる奴は、気配を消さないときはくっきりしてる、スイッチいれたみたいでな   一般人はもっと…何て言うんだろうな、読みにくい&br;(そんな事を言いながら、驚いた様子の少女に笑い)   知り合いに忍者が何人か居るのと、かく言う俺も忍者の戦い型も少し修めている    専門じゃあないがね}; --  &new{2017-10-25 (水) 17:26:14};
---・・・成程 (平静を装っているが、内心ではけっこうショックも大きく) ・・・道場の授業料は、おいくらにございましょう?  -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 22:25:28};
---&color(darkgreen){…って、おいおい、真面目だな! そうか、そう言えば闇に潜んで生きるのも忍びだったか こりゃあ不躾だったな…水着忍者や子犬忍者を見ててうっかりしてた&br;(ショックを受ける様子を見れば顎髭を撫ぜ…) うん? ああ、今の見学なら金はとらんよ それに、俺は齧っただけで、忍術は教えられんぜ?}; --  &new{2017-10-25 (水) 23:29:54};
---いえ、まだ未熟者ではありますが・・・忍術ならば里で教わりました。 しかし、私は戦場に在ることを期待された忍尾&br;私が道場で貴方から学びたいことは、戦闘技術にほかなりません (その場に正座して居住まいを正し、イーリアスの目を見て答える) -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 23:35:47};
---&color(darkgreen){戦闘技術ね…まあ、それはまさに俺が教える所だが (真面目だな、と顎髭を撫ぜて眉を上げながらも、門戸は開かれている)&br;まずは青年部に 若いがもうそれなりに修練してるようだからな で、慣れたら個人で稽古をつけよう 勿論、稽古日以外に来れば、俺が空いてる時には付き合うさ (青年部の月謝はそれなりだが、法外ではなく)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-25 (水) 23:46:13};
---・・・! ありがとうございます!! (しかし、里へと送る仕送りの額は減ってしまいそうだな、などと思案するが) どうか、よろしくおねがいします。 私は、里の期待に応えたい・・・! -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-25 (水) 23:53:17};
---&color(darkgreen){(思案する間を眺めれば、) 月謝も定額じゃない、金に余裕がある時に来れば良いさ 一人でも出来るのが稽古だし、時々の稽古でも自分で掴んで鍛える事だって出来る&br;独り立ちしたって言っても懐具合もあるだろうよ、時々しか来ないからって教え渋るケチな真似はしない 自分のペースで来れば良い&br;…ところで 名前を聞いても良いか? 弟子の名前も知らないんじゃあ格好つかん (そう言って笑うのだ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 00:00:57};
---そう、ですか。 それは・・・里の弟妹にひもじい思いをさせずにすみます (初めて柔らかい表情を見せ)&br;はっ、申し遅れました 私は煌丸(きらまる)と申します よろしくおねがいします、師匠! -- [[煌丸>FA/0094]] &new{2017-10-26 (木) 00:15:15};
---&color(darkgreen){家族の為か それなら猶更、力を入れて教えてやるさ …煌丸が怪我をして悲しがる人が居るなら、戦う術だけじゃなく、身を護る術もな&br;煌丸、忍びの闇に煌めく星の名か 意外と可愛い名前だな、だが、良い名前だ よろしくな (そう言って笑うのだった)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 00:32:19};
-(稽古に菓子折り持ってくる)センセイ女の子に刺されたって?これ、墓守詰所の皆から -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-25 (水) 13:58:41};
--&color(darkgreen){どこからそんな情報仕入れたんだよ、怖いなおい、墓守情報網…    (受け取った菓子折りを道場の神棚に一旦あげて)&br;肩をな、うっかり     まあ、雰囲気からすると美人だからまあ、名誉の負傷さ    (いつも通りの明るい笑い声だ)}; --  &new{2017-10-25 (水) 17:29:06};
---怪我してるぽいってのは色んな人からね。ここの(モブ)お弟子さんとか…&br; あと僕らホトケさん引き取りに手分けして病院巡回してるから…そのうち一人が見かけたとか聞いたとか。まあハッキリしないんだけど、とにかく結論として「女だな」って皆がさ -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-25 (水) 17:42:09};
---&color(darkgreen){女だな、に至った思考の経緯をちょっと聞いてみたいもんだが…ここ数年は結構女関係綺麗なもんなんだがなあ…!&br;だがまあ、あってるよ 護衛任務の時に護衛対象を暗殺しに来た奴がいてな …まあ、色々あってお流れになったが}; --  &new{2017-10-25 (水) 21:16:28};
---真っ向から斬り結んでの向こう傷じゃないって話だったから、じゃあ泣かせた女か手練の暗殺者かって話でさ。…つまり、両方だったのかな。手練の、女暗殺者&br; お流れってのは、護衛の依頼が?暗殺者との決着が?(やや混乱ぎみだ) -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-25 (水) 22:32:17};
---&color(darkgreen){護衛の依頼は、依頼人が俺を裏切って10数人程度で暗殺者と俺を殺しにかかったんで、潰し返して家督を途絶えさせたんでお流れ&br;暗殺者との決着も、その時共闘して別れたんでお流れ まあ、消化不良な依頼だったよ (あっさりと貴族血筋を絶えさせつつ、肩を竦めた)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-25 (水) 23:32:29};
---それって…(先ごろ貴族連盟でも庇いきれないほどのスキャンダルが露見し、連盟を追われたヒューブ・ウィルソンのことだろう。というくらいのことはイタムにも分かった)&br;あー…(いきさつを聞けばイーリアスに非がないことは知れる。しかし貴族たちのなかには逆恨みをする者も居るかもしれない。暗殺者と共闘したとサラリ言ってのける様子には、開いた口が暫く塞がらなかった)&br; センセイはさあ…(変態貴族の護衛なんて内密に請けているに決まっている。雇い入れた証拠なんて残してるはずがない。下手をすれば暗殺団の一員として糾弾されかねない)&br; (そうならないのはこの流派の開祖に恩のある貴族がまだまだ貴族連盟に多いことが多分に関係しているのかもしれないが、イタムはその内情を知らない。只々イーリアスの飄々とした態度に感じ入るばかりである)&br; センセイは、凄いな。やっぱり(かろうじてそう言って、引き攣り気味の笑顔。そういえば、逆恨みから暗殺者を差し向けられたとしても…それを愉しむような人だったなと、独りで納得した) -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-26 (木) 07:31:11};
---&color(darkgreen){あー、勿論、誰でも彼でも殴って回る訳じゃあないんだぜ? この町に長いとな、しがらみってのも増えてくるんだよ ましてや、こう言う仕事だとな&br;(言葉を失う少年の目から、なんとも言えない呆れたような感心したような視線を受け、片眉を上げて苦笑する男は、髭を撫ぜて悪戯小僧のように言い訳をする)&br;それに、そこいらの暗殺者なら返り討ちにしてやる自信はあるし、良い修行になる …もしも、俺じゃなくこの道場や、道場に関わる者に手を出したら、その時には…&br;(底知れぬ威圧感…を、出す前に、肩を竦めて) 初代師範と、歴代の師範代の中の長命な人が怖い事になる …伝説の騎士と千年竜に襲われることになるじゃろう… (胡散臭い預言者っぽく言ってから、怖い怖い、と他人事のように)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 07:59:59};
---国ひとつくらい滅ぼしちゃいかねない流派だこれ…(おののく)&br; 起きたこと、とりたてて隠してるわけじゃないみたいだけど…うん。皆には「やっぱり女だった」って言っておくよ&br; それじゃ、お大事にね(菓子折りを残して仕事に戻ったとか) -- [[イタム>FA/0026]] &new{2017-10-26 (木) 10:38:17};
---&color(darkgreen){俺も、一騎当千といきたいもんなんだがね…まあ、先達にはまだまだ届かん…    (修行が足らん、と肩をすくめ)&br;隠しちゃあいないが広めるものでもないしな、ありがとう、イタム   菓子は稽古後に弟子といただくよ    (戸口まで見送ったのだった)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 19:33:36};
-ま、まってすー!お、おいて、ぜはーおいてくなっすぅぅ ひはー(子供たちに混ざって走りこみの練習をするコバヤシ&br;顎は上がり、苦しそうにわき腹を押さえ、子供たちにも追いつけないのであった) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 18:13:07};
--&color(darkgreen){(元気良く走り込む少年少女の後ろでへとへとと走る少女の姿    心配した少女(10歳)がコバヤシを励まして並走していたが…)&br;ミューセル、先に皆と行って、道場に戻ったら整備運動と10分休憩、その後はー…  (師の言葉を引き継ぐ少女に笑い)  そうだな、いつも通りに    さ、行ってこい&br;(軽やかな足取りで駆け出す少女を見送ってから…)    ほれ、コバヤシ    顎が出て、背中が丸まってるぞ   &br;姿勢はどんな時も正しく、前を向く    下を向くと余計につらいぜ    (汗1つかかずに並走する髭面の男だ)   だが、脚を止めず、歩こうとしてないのは偉いぞ    根性あるじゃないか}; --  &new{2017-10-26 (木) 19:40:08};
---はひぃ・・・きっとあれはそういう種族的な・・ひっぃひぃ あれ、実は500歳とかなんじゃ・・・?はひー&br;も、もうむりっす・・・ コバヤシ、しかも周回おくれっすぅ・・・ (よろよろと道の脇にそれていく) 旦那は、タフすねぇはひぃ・・・ (猫背の体を必死にまっすぐにしつつとりあえず体は動かす) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 19:51:53};
---&color(darkgreen){ただの人間の女の子だよ、今年で十一だったかな?    だが、コバヤシよりも5年早くここに来てるからな、地力からして違うさ、仕方ない&br;幼年部の走り込み程度じゃあ汗もかかんぜ     朝の走り込みの5分の1だしなぁ&br;よしよし、そうだ    まずは速く走ろうとしないで良い、リズムと姿勢を保って動くことだ    リズムが乱れれば息が乱れる、息が乱れれば心が乱れる、心が乱れればどんな英雄も弱くなる&br;そういう意味では、コバヤシは頑張ってるし、ひとつの素質がある    今踏み出してる足がその証拠だ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 21:18:37};
---じゅういちっすかぁ(普段の元気はどこへやら 息は上がり、汗でシャツは濡れ、消え入りそうな声でつぶやくしかできない) つまり、11ひく5で・・7歳の時から・・・!&br;え、こんなの、五週もしてんすか旦那・・・ ぐぬぬ、そうっすコバヤシもがんばるんす やればできるこなんすよコバヤシ・・・(わき腹を押さえて壁にもたれかかりながらぶつぶつ言い出すコバヤシ) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 21:23:18};
---&color(darkgreen){コバヤシは四則の計算から教えるべきか… 疲れでバグってるのだと信じたいが… (可哀そうな物を見る目をして…)&br;その後に自主稽古だから、まあ、身体慣らしだな …って、おいおい、大丈夫か本当に (とうとう壁にもたれたのを見れば、頑張った方か、と眉を下げて笑い)&br;ほれ (腰から提げた水筒を渡す) 1杯だけ、ゆっくりと、…1杯を10回に分けて舌を湿らせるようにして飲むんだ&br;それを飲んだら軽く柔軟をして、最後まで行くぞ チビ達を待たせちまうからな}; --  &new{2017-10-26 (木) 21:46:02};
---はいはひぃぁづぃあういぁ・・・・(もはや言語になっていないうなり声的な返答しながら舌を出して水筒の水をのむ)&br;ううぅ・・・ 足がもうなんか感覚ねぇっすよ・・・ あし、ついてるすよねぇ?(硬くなった足を自分で揉み解しつつ)あ、ちゃんと付いてるっす・・・(しゃべれる程度には回復したようだ)&br;ひぃx−だなんあーおんぶしてくださいっすよぉ〜(言いつつもイーリアスを追ってよろよろ走・・ いや歩・・・ ほぼ這うよな速度で移動を開始した) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 21:55:39};
---&color(darkgreen){はいはい、どういたしましてだ …稽古はまだ折り返しでもないんだ、気合入れていくぞ! (軽く笑い、水筒を受け取る)&br;ついてるついてる、意外と長い脚だ はっは、俺の背中は高いぞ その分稽古が厳しくなること請け合いだ それに、自分の脚で歩いた一歩が強さを昇る一歩だからな、ほれ、行くぞ (そうしてなんとかかんとか歩きついた道場では、子供達が丁度休憩を終えたのか、道場に並んで受け身の稽古をしていた 年長者は年少者について、自分もやって見せている それを眺めて良し良しと頷いた)&br;コバヤシ、辛けりゃあ壁際でちょっと座ってても良いぞ、柔軟を少しでもしながらな 身体が柔らかくなって、疲れも少し早く抜ける}; --  &new{2017-10-26 (木) 22:02:57};
---つmついたーついったす!コバヤシついにゴールインす・・・ あれ、テープとかクス玉とかないんすか・・・?&br;はぁはぁはぁ・・・子供たちは元気すね・・・ なんか、ぜぇぜぇ 転がって遊んでるっす・・・ うっこ、こばやしちょっと休むっす&br;(壁にもたれかかるとずるずるとすべるように座る 真っ白だ・・・ 全力で命を燃やしたコバヤシは白く燃え尽き、その体はまるで灰のようだった すこし走っただけで) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 22:07:52};
---&color(darkgreen){ないな ゴールインははるかに先の話だぜ 武のゴールなんて、俺もまだ遥か先なんだよ (だけど、ぽん、と一度コバヤシの頭に手を置いて)&br;(座って真っ白になる少女を背に、子供達の指導に移る男 声はデカいし言動は雑に見えるが、年少者には丁寧に、年長者にはコツを掴ませるように、使い分けた教え方をしている)&br;(そして、コバヤシが回復する頃に、子供達に声をかけて壁の武器を取らせる めいめい、槍や剣、杖なども居る) コバヤシ、お前も一つ選んではいりな}; --  &new{2017-10-26 (木) 22:16:41};
---なんかかっこいい感じの言葉が聞こえるっす・・・ なんかイケメンぽいことを旦那が言ってる気がするっすよ・・・(もはやコバヤシは半分夢のなか)&br;ふあっ!(こ一時間寝て目を覚ましたコバヤシ) お、おおなんかすげぇ、本格的なことやってるすね!まぶしい、子供たちがまぶしくたくましくみえるっす!&br;え、ええとコバヤシどれがいいすかね・・・ 重いのはいやっすねぇ なんか片手で持てそうなやつを・・・(片手サイズの棒切れを持ってくるコバヤシ コバヤシに刃物こわいし) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 22:23:54};
---&color(darkgreen){俺はいつでも格好良いぜ? (かっかと笑う声を最後に一瞬コバヤシの意識が途切れて…) おう、逞しいぞ、未来の師範代が出てくるかもしれないしな&br;(おはよー、なんて何人かが声をかけてくる さっき心配してくれてた女の子がコバヤシの手を引いて一緒に武器を選んでくれた)&br;片手剣だな まあ、軽い物が良いならそれがスタンダードで良いな (言いながら子供とコバヤシを並ばせて)&br;構え! (その声は道場の壁を震わせるように響く ピリッとした空気、少年少女の表情も変わり、しっかりと武器を各々構える それを、順に型を直し)&br;コバヤシ、とりあえず何でもいい、構えて見ろ お前の構え易いようにで良い (コバヤシの前に立てば、そう言って)}; --  &new{2017-10-26 (木) 22:57:49};
---やっぱ剣すよ、ケンドーコバヤシすよ!そうすよねー!つまりこの中からコバヤシの次の師匠が!? いや流石にそれまでにはコバヤシも強くなってるすね多分、メイビー&br; ふやえっ!?(突然響く声にビクッとなるコバヤシ きょどって回りをみやりながら)&br;ちょ、ちょんわーっす!!(片足をあげぷるぷるしながら両手を頭上へ!これぞ鶴の構えである!! 剣術は?) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 23:05:53};
---&color(darkgreen){ちゃんとやれば、な (少女の言葉を否定する事は無い、頑張るのならば、そうなる未来を用意して見せる、と言うように笑い)&br;(周りを見回すコバヤシ 先程まで笑ってた子供達も、一端の引き締まった表情 槍を、剣を、棒を、杖を…それを真剣な顔で握り、腰位置までを丁寧に直す男)&br;(そして、勢い込んで構えたコバヤシを見れば、珍妙な構えに怒る事は無い だが、どこまでも静かな声で) 本当に、それで、良いのか? (目を見て、尋ねる)}; --  &new{2017-10-26 (木) 23:16:55};
---ええっなんかだめっすか!?(回りの子供たちを見渡して)……い、いまのなし!いまの無しっす! そうすよね、これじゃそもそも剣振るえねっすね&br;よ、よしええとー……(何度か確かめるように回りの子供達の形を真似る 正眼、八相、火構え……どれもしっくりこないようだ)&br;うーん……こうっす!これがよさそうっす!(剣を持たない左腕を前に持っていく妙な構え まるで盾を構える古代のスパルタ兵のごとくだ) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 23:24:33};
---&color(darkgreen){駄目じゃあないが、その構えで本当に自分が戦えるかを考えろ どうすれば自分が動きやすいか、どう動けば自分は戦えるか それを道場に居る時には考え続けろ&br;突き詰めていけば、自然とそれが武に繋がっていく 考えろ、考えろ、判らなければ真似ろ (コバヤシが試行錯誤する間、急かさず、子供達もじっと待つ)&br;(そして決まったその構えを見れば、ほう、と声を漏らす) その構えなら剣の位置はここ、…腰はもっと落とすんだ 背筋は伸ばしたまま少し前傾に…顎は出すなよ&br;(構えを直させる 腰を落とした左半身の構え 剣は身体の前で立てに構えさせる 先取防御の構え) 足腰に来るだろうし、剣を構える腕も疲れるだろう 今日はそのまま、動くなよ}; --  &new{2017-10-26 (木) 23:36:05};
---(半歩右足を後ろへ肩を真っ直ぐに猫背の背を無理矢理伸ばして中腰に構える 敵の一撃を防いで決定的な反撃も見舞う構えだ)&br;は、はひっ!(多少は覇気を感じる返事になってきたようだ)え、このまま?このままって、このまますか!?剣降ったりしないんすか!!(とりあえず言い付け通りに動かない 体おもい剣おもいつらいぷるぷるしてきたやばい) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-26 (木) 23:43:18};
---&color(darkgreen){おう、そのままだ 今日は、とにかくまずはその姿勢を覚えろ 崩れてきたら直してやるからな 剣もそのままだ&br;(頷いてから、少年少女に顔を向け) いちっ!! (壁を震わせる号令 少年少女が一撃振るう) にぃっ!! (同じ一撃を振るう 号令に合わせ、ただただ愚直に)&br;(派手さはなく、単調で、地道な稽古である しかし、コバヤシが見る子供達の顔は真剣で) コバヤシ、剣腕が下がって来てる 身体の中心を通すんだ 腰も上がってるぞ (腰を押し、落とさせる)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 23:50:31};
---(一糸乱れず、マスゲームのように整った子供達の動きをちらちらと横目で追えばそこに突き刺さる師匠の鋭く、強い目にまた顔を前に向ける)&br;ふえええぇ……こ、これ意外とつらいっすよぉ!うーあぅ!(辛いと人は顎があがっていくもの すかさず直され、中腰に正され&br;ただただ涙目でそれに耐えるのだった) ふーえー……これなんか意味あるんすかぁー? -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-27 (金) 00:15:08};
---&color(darkgreen){そりゃあそうだ、武器を持って構えるってだけでも大変なんだよ まずは型をつけるって奴だ (ただまっすぐ立ち続けるだけでも人は疲労する、いわんや構えをや、だ)&br;(そして、問いかけるコバヤシに、逆に問い返す) 此処で俺が、意味が無いと言えば構えを辞めるのか 意味があると言えば頑張るのか 言葉一つで心が折れるなら、そこまでなのさ (子供達の構えを直させ、また10回振らせる」)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-27 (金) 00:20:07};
---う、うぐぐ…た、たしかそうっすね… そ、そうっすよコバヤシはやるしかねっす!(と口は勇ましいものの体はプルプルと痙攣している)&br;あうぅぅ…でもあの子たちもやったんすよね ならきっとコバヤシにもできるっす…できるすかね… いややるんす!(己を奮い立たせ、子供たちが剣を振り槍を突きさす間ただじっと耐えるのだった) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-27 (金) 00:39:43};
---&color(darkgreen){(さっさと曲がるが、折れずにすぐに元に戻る 変わった奴だな、とコバヤシの事を思いつつ、しっかりと指導は続けるのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-27 (金) 07:45:08};
-ねー、イーリアス 走り込み飽きたー、そろそろなんか必殺技みたいなの教えてよー(訓練終わりの道場の縁側でごろごろしながら)&br;(ビスコが入門して早3ヶ月ほど、幼年部の稽古をなんとかこなせる程度にはなってきたが、相変わらず同じことを繰り返す毎日であった) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-26 (木) 21:05:12};
--&color(darkgreen){(柔軟して、走り込んで柔軟して、受け身と体捌きの練習をして、素振りをして、柔軟して解散    日によって少しずつ違うが、大体その流れだ)&br;(そのルーチンに飽きが来るのが、慣れてきた2、3ヶ月ごろ    稽古にも余裕が生まれ、派手な変化をもとめる頃だ)&br;必殺技か、そうだなあ    (1度頷き、)   ビスコ、必殺技って言うと、どんなのが覚えてみたいんだ?    剣からビーム!みたいなのはまあ、魔法の領分だからおいとくとして&br;(叱りつけもせず、楽しそうに尋ねる男は、)    どんな武器を使って、何をして見たい? -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 21:25:34};
---えっ!? 教えてくれるの!?(がばっと起き上がる) えっとねー、えっとねー……剣でずばーっとする技とか憧れるなー(身振り手振りこそあるもののすごい抽象的)&br;あ、でもやっぱりー、男なら素手でどかーんって放てる技もいいよねー? こう、衝撃波みたいなのがどかーんって!(はーっと気合を入れて両手を突き出すポーズしながら)}; -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-26 (木) 21:30:19};
---&color(darkgreen){剣でずばーっとか 一刀両断とか良いよな、格好良いよな (頷きつつ、判るぞ、と 少年ハートは忘れていない)&br;衝撃波なあ…師範なら出来そうだが、俺はまだその境地に至ってないな だが、それなら魔法を覚えた方が早いぜ、素質があればだが&br;(言いながら、道場の壁にかかった模造刀を取る 東洋の片手剣、刀である 刃引きはしてあるが) ビスコは強くなりたいんだっけかな&br;強いってなあどういう事だと思う? (言いながら、庭に面した扉を開け放つ 冬の風が吹き込む中、模造刀を片手に庭に降り立つ男)}; --  &new{2017-10-26 (木) 21:52:37};
---むむ、言われてみればそうだなー……いかにも風魔法とか衝撃波って感じだもんねー?(刀を手に降りていく姿にわくわくを募らせそわそわしながら)&br; えっ? 強いって事は……やっぱり倒して倒して、倒しまくることなんじゃーないのー?(ばっさばっさとなぎ倒す仕草をしてみながら) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-26 (木) 22:01:57};
---&color(darkgreen){ばっさばっさと多人数を薙ぎ倒して、最後一人堂々と立って勝ち名乗り! 良いねえ、ビスコが大人になったらそんな格好良い戦士になってるかもしれんな&br;(そう言って同意するように笑ってから、) だが、その為にはまず体力が必要だ、それに、多人数を倒すには一人一人に時間がかかってちゃあ追い込まれて数に負ける&br;(道場の庭には打ち込み用の丸太が数本立っている ビスコも叩いた事があるが、ぎっちりと身の絞まった固く太い、重い丸太だ その前に立つ男の背)&br;じゃあ早く振ればいいか? そうでもない、刃が立ってなければ棍棒よりも弱いし、動きに無駄があってちゃあ遅くなる&br;腰を落ち着け、背筋に芯を通し、動きの無駄をそぎ落とし、剣の滑りを真っ直ぐに… (それは、剣の素振りの時に男が言う言葉だ ビスコも何度ももう耳にしているだろう 素振りの、基本)&br;(ビスコに向けた背は静かに、大きく、堂々と) 肩の力を抜き、重たい刀を、箸を持つように自然に持てるようになった時に (キン、とビスコの耳に、耳鳴りの様な涼しい音)}; --  &new{2017-10-26 (木) 22:11:09};
--- 体力……そっか、毎日の訓練はそのためのものなんだねー……(頼もしいくらいに逞しいその背を見守る)&br; (ふんふん、と勢い良く頷き、その一挙一動を見逃すまいと目を凝らして……いつも聞いているその言葉、直に目にすればその重みはぐっと変わってくる)&br; (そんな事を考えていれば……その人より優れた聴覚が捉える、剣が擦れる音……何と?)……え?(素っ頓狂な声が静かな庭に響く) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-26 (木) 22:27:44};
---&color(darkgreen){疲れりゃあ形も崩れる、だが、その時にギリギリの一線で戦えるかどうかを決めるのが、普段の修練で培った体力さ&br;地味な走り込みをして、単調な素振りをして、走って、振って、走って振って振って振って… (男の声に激情は無く、気持ちの良い朝、庭に散歩に出たような風情のまま)&br;…振った結果、こう言う剣筋になる (ちん、といつの間にか添えていた右手が鯉口を納める 振り返った男の後ろで、並んだ丸太が三本、斜めにズレ、転がった)&br;ただの普通の袈裟切りさ (そして、ビスコに片目を瞑って見せれば) 普通の攻撃が全部必殺技、ってのも格好良いだろう?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-26 (木) 23:04:00};
---(ただただ呆然としているしかなかった……耳で音を捉えた時、それは既に終わっていたのだ)&br; (3本、いや3切れ丸太が血に転がり音を立てれば、はっと我に帰って)……す、すごい……すごいすごーい!&br; ぜ、全然何が起こったのか分かんなかったー……ずっと見てたはずなのにー……も、もしかして瞬きしちゃったのがよくなかったのかな?&br; (なんて目をしばしばさせて、ごしごしと擦ってむーっとイーリアスの腰の刀を眺める)&br; う、うん……かっこいい! ボクも出来るようになるかなー……日常生活でも必殺技が出るくらい!(無邪気に笑って駆け寄る、向けられるのは羨望の眼差し) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-26 (木) 23:18:36};
---&color(darkgreen){おう、凄いだろう (謙遜する事もなく、羨望を真っ直ぐ受け止めて笑う 刃を潰した模造刀を鞘ごと、駆け寄って来たビスコに渡す)&br;(子供にはまだ大きい鋼の塊だ) 出来る様になるさ、弛まず焦らず積み上げていけば、いつか必ずな 俺が出来るんだ、ビスコに出来ないはずがないんだぜ&br;それは貸してやる 稽古に飽きた時にこれを見れば、今の気持ちを思い出せるだろう (しゃがみ、ビスコの目を見て笑えば、ビスコの頭をわしわしと撫でる大きな手だ)}; --  &new{2017-10-26 (木) 23:25:35};
---うわっ……これ、結構重いんだけどー…!?(刀を渡されるとずっしりとした重みを感じて、ぐらりと体制を崩しながら)&br; え、いいの……?(刀とイーリアスを交互に見ながら、わしゃっと撫でられるとにっこり微笑んで)うん……ボクもっともっと頑張ってみる!&br; まずはー……これを難なく持てるようになる事からかな、とりあえず、毎日こうやって肩にかけて持ち歩いてみよー(ちょっぴりふらつきながらも帯刀してみて)&br; よ、よーし、このままちょっと走ってくるねー!(稽古は終わったばかりだというのに、ぱたぱたーっと駆け出していく……その日から、練習に打ち込む態度がぐっと変わってより真剣なものになったのだとか) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-10-26 (木) 23:48:48};
---&color(darkgreen){そりゃあそうさ、材質は普通の刀と同じだからな ビスコはまだ成長期だ、あんまりずっと持つこたあないが、大事にしてくれよ? 俺も長く使った刀だ&br;おう、転ぶなよ (そう声をかけて見送る 駆け出した少年の背を眺め、師は穏やかに微笑むのだった)}; --  &new{2017-10-26 (木) 23:56:34};
-&color(darkgreen){今週末は}; --  &new{2017-10-27 (金) 10:44:03};
-&color(darkgreen){あんまり}; --  &new{2017-10-27 (金) 10:44:14};
-&color(darkgreen){夜居ないかも}; --  &new{2017-10-27 (金) 10:44:42};
-&color(darkgreen){だっ}; --  &new{2017-10-27 (金) 10:44:56};
--&color(darkgreen){とは言え、稽古は休んでられないんだけどなあ (短槍を片手に、一人、立ち木を打つ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-28 (土) 11:55:11};
---(ちょっと離れた位置で正座?して見学中) -- [[黒い人影>FA/0072#m]] &new{2017-10-28 (土) 12:10:54};
---&color(darkgreen){(いつの間にかそこに鎮座していた人影、しかし、それを怒る訳でもなく槍の型を振るう男)&br;(身長に足らない程度の短い槍をくるりと回し、上中下左右突打払、自在に扱う腕前は熟達した物で)&br;(鋭い突きが立ち木に突き刺さり、コォン、と高い音 ゆっくりと息を吐き、槍を引いて構えを納める) …どうだい? (そこでやっと、声をかけた)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-28 (土) 12:19:28};
---(音も無くヌルリ立ち上がり、フードから覗く黄金に輝く双眸が瞬きする)&br; 機能的で美しい。大抵の魔物ならば一突きに殺せるだろう(よく通る、男とも女ともつかない声) -- [[黒い人影>FA/0072#m]] &new{2017-10-28 (土) 12:28:47};
---&color(darkgreen){そりゃあどうも、これを磨いた師範代はひどく真面目な人でね 華は無いが、無駄が無い 俺も気に入ってる&br;現師範代のイーリアスだ なんだ、護衛依頼か、何かの敵討ちか …それとも、興味本位か 目的と名前を聞いても? (楽しむように眺め、顎髭を撫ぜる)}; --  &new{2017-10-28 (土) 12:34:36};
---有形無形の黄金暦遺物の探究。つまり興味本位だよ、イーリアス師範代。&br;我々はメイルシュトロム。今は独りだが、仲間がいる。皆、メイルシュトロムだ。……稽古の邪魔になるといけない。そろそろお暇しよう -- [[黒い人影>FA/0072#m]] &new{2017-10-28 (土) 12:45:19};
---&color(darkgreen){十分な理由だ 不思議な気配だが、学者肌かい? 黄金歴の無形文化財だ、ゆっくり見ていくと良い&br;(メイルシュトロム、と名前を繰り返し) うん? もう行くかね …それなら、また来ると良い ちゃんと玄関から来れば、茶くらい振舞うからな (謎の影、メイルシュトロムにちょっと笑ってそう返す)}; --  &new{2017-10-28 (土) 12:50:16};
---(唇が笑みを形作る。触手で構成される腕や脚からは、どれほどの筋力を有するのか、なかなか計りがたい。が、非力には見えない。その内部には大量の魔力が渦巻いていそうだ)&br;(「フィールドワーク」の得意な研究者、といった趣き)&br;(背景に溶けこむようにして、消えた) -- [[Malstrøm>FA/0072#m]] &new{2017-10-28 (土) 13:06:30};
---&color(darkgreen){… ふむ、最近は魔物の街も近くに出来たと聞くが、その関連かね いやいや、面白い知り合いが出来たもんだ (顎を撫ぜ、ちょっと笑ってまた稽古を始めたのだった)}; --  &new{2017-10-28 (土) 13:25:02};
-あらすじ。イーリアスさんの道場の近くを通りがかったところ、子供たちの活気ある気合声が聞こえてきたのでつい覗いてしまったのだった(カメラ目線で一息に)&br;うーん、てっきりジャリどものチャンバラ大会になってるかと思ったらけっこうしっかり稽古してるな……(超にこにこ。子供らよ武はいいぞ) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-29 (日) 13:42:12};
--&color(darkgreen){(道場の窓から覗いたそこでは、子供達が一列に並んでいた …全員、違う武器を構えている 剣、槍、大剣、杖、拳…)&br;(その並びで、一人ずつ構えを直して歩く男の姿 全員直せば、道場の壁を震わす様な号令 子供達はそれに合わせ、真剣な顔で武器を振るう)&br;(それぞれの型を10度振るわせ、直し、振るわせ、直し 丁寧に、基本を積み上げさせている稽古)}; --  &new{2017-10-29 (日) 14:04:24};
---(明り取りからこっそり覗き見るうち、子供らの得物がそれぞれ違うことに気付く。……あっあの子杖術だ!いいぞ!)&br;(良い素振りは良い体幹から。体の幹と書くように、ここがブレたまま手先だけ小器用になっても、それは「武芸」ではなく「芸」に過ぎず……)&br;やあ、やってるねかわいい奴ら!……と、イーリアスさん。座って見ててもいいかな?(あっ覗き見じゃ我慢できなくなった!) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-29 (日) 14:23:19};
---&color(darkgreen){うん? ああ、もうすぐ終わるからそこで見ててくれ (こんにちはー!と全員がちゃんと挨拶する、礼儀作法もしっかりしているようだ)&br;ほれ、おねーさんに見られてるからって散漫になるんじゃあないぞ 全ての一撃が、相手を傷つけるものと知れ もう一度ォ! いぃちっ! (十歳程度の子供も居るが、単調な稽古にも一生懸命で)&br;(全員が一度に振るう様子を見守りながら、10振らせれば全員を直す その待つ間も、構えを保たせることで、身体に染み込ませているのだろう)&br;(暫くそうして素振りをさせて、最後は柔軟を行って、一礼 少年部はそれで一段落の様だ)}; --  &new{2017-10-29 (日) 14:36:18};
---はいこんにちは。うんと稽古してよく技を修め、師範代殿のようなよい武芸者になるんですよ(笑顔で受ける。やはり子供はいい…)&br;(で、大手を振って堂々と見学させてもらう。さすがに稽古の時はいつもの軽薄な顔もきりと引き締まって……あっあの子構えがふらついてる……すぐ発見してすぐ行くなあいつ!)&br;…ん(皆が礼をする時、自分も頭を下げる。よいものを見させていただきました)&br;しかしあれだな、子供相手にけっこうしっかり教えてるんだな。「まずはよォ、武術の楽しさって奴を知ってもらわなくちゃァ話になンねェだろォ?」とかって好きに遊ばせてるかと思ってたよ(後片付けを手伝うやさしあじ) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-29 (日) 14:45:52};
---&color(darkgreen){(はい!と返る声も元気一杯に 俺相手よりも気合入ってるんじゃないか?と少年の一人をわしわし撫でれば、少年は赤くなって笑った 厳しいばかりではないようで)&br;(構え、素振り、切っ先の位置、目付…それは、子供に教えても分からないだろう武の極に至る一つ一つ それでも、漏らさず、抜かずに教える姿)&br;(一例が済めば、子供達はめいめいに掃除を始める 指揮をとるのは師範代ではなく、年長の子供達だ 師範代も自分で神棚や床の間を磨く) おお、手伝いすまんね、有難う桃李&br;うん? ああ、そりゃあな …って、それ俺の真似か? (眉を上げて笑えば、頷いて) 武術の楽しさってのも良いもんだが、それだけじゃあ、暴力と混ざって勘違いする奴等も出てくる 子供は特にな&br;自分の一振りが相手を傷つけるもので、傷つけられるものだと教えてるよ その上で、それを振るわない為に、正しい振るい方を教えてる}; --  &new{2017-10-29 (日) 15:03:49};
---ハハハ審美眼ある子もいるじゃないかおませさんめハハハ(ハハハーと笑いつつ、ちょいちょい子供の手にあまるような教えを盛り込んでるのも見逃さない。こういうのが後々「これいーりあすゼミでやったところだ!」として活きてくるんだよなあ)&br;なんだよ、私的にはかなり似てるつもりだったんだが?迫真だったんだが?(くすくす笑って木剣の束を子供から受け取り)&br;ふーむ……うちはわりと「痣の数だけ技の引き出しは増える!」的な教え方だったから、子供相手に教えられるという気がせんのだよなぁ……今やればこの子達の半分くらい泣くかキレるかして来なくなりそうだ(半分は残ると見た。それでも武を取りそうな子が)&br;私は大賛成だよ君の指導方針。暴れる気がなくなるまで殴り直すより「暴れればどうなるか」をわきまえてる子のほうがまっすぐ育つに決まってるしな&br;しかし言うことが武術かというより教師みたいだな…案外そっちも向いてたんじゃないか?(木剣を立てかけ、木槍を壁にかけ。高いところにもジャンプで届け) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-29 (日) 15:28:08};
---&color(darkgreen){俺はあいつの将来が不安だよ… (高笑いする桃李の横で失礼な事を言いつつ)&br;全部を身にするなんて出来ないんだ、必要な時に芽吹けばそれで良い (自分の経験からそう言って、) もっとはきはき格好良くイケメンに真似をしてくれよ、俺の真似なら (そんな事を言って笑う)&br;痛くなければ憶えませぬってのも心理だがね 武を修める者全てが武に生きる訳じゃあない あっちは商人、あっちは仕立て屋、…そう言う子供でも身体を鍛え、暴力を律する心を養う事は大事な事さな&br;それに、理不尽な目に遭いそうな時に身を護る術は持っておいて損はない&br;はは、俺が教師か 自分で言うのもなんだが、勤め人は向いていないよ 自由気ままな自営業が良い それに、自分の腕も磨けなくなっちまうしな}; --  &new{2017-10-29 (日) 15:46:17};
---直球に失礼なやつだなあ…おいさっきの君、先生がきみのこと将来ゲテモノ食いになるとか言ってるぞ(無言で顔赤くしてはにかみ、たっと駆けてった) なんだあの子かわいいな!&br;そりゃあ無理だ、モノマネとは見たまま聞いたままに面白おかしい味付けをするものだからね!永劫この形式でモノマネてくれる……いや、モノマネしてやっからよォ、せいぜい覚悟キメときなァ!ヒャハハハ!&br;む、それもそうか。というかそういう子たちも自衛、健康、強さへの憧れ…まぁ理由はさておき、武を学ばんとしておるのだなあ(入門=武に人生を捧げる、な虎子思考の桃李さんは何か感じ入ったようです)&br;んー……なら手習い、読み書きとか……そんなヒマないか。きみが一休みしたら大人も稽古に来るんだろう?(ほい、と下げていた包みを渡す)&br;私の宿に帰ってからのおやつだったが頑張ってるイーリアスさんに差し入れだ。一息入れるといい(中身は…oh,かすていら一本!一人で食う気だったの!?) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-29 (日) 16:01:57};
---&color(darkgreen){手を出すなよ? 豪商の後継ぎで許嫁も居る (呆れたように笑い、少年を見送る 子供達もパラパラと帰り始めて)&br;どこのチンピラだそれは…世紀末はとうに過ぎたぜ それに、そう言うのは十代の頃に卒業したよ (してたらしい)&br;戦士になる手段が武ではなく、人として成る道の一つなんだと思ってるよ、俺は 良い時代じゃないか、剣を握る理由が生きる為以外にもあるんだ&br;ああ、今日は青年部 その後は日課の自分の稽古…と、なんだ? (受け取って取り出せば、包装紙で判った) こりゃあ有難い、甘い物は好きなんだ&br;どうだ、桃李も茶でも付き合わないか 俺だけで食べるのも勿体ない}; --  &new{2017-10-29 (日) 16:19:58};
---''出さんわ!''だが少年の心に「あの日見た謎の知的でクールなお姉さん」として残るのは悪くない…フフ……(にまにま) あぁ許嫁いるのか…気の早いことだな&br;おや「オレも若い頃はヤンチャムでよォ、夜の実家窓ガラス叩き壊して回ったもンだぜェ」というやつか。つまり私のモノマネは本質を捉えてたということだな!(ない)&br;いやまさしく、昨今剣術は商売なり……なんてな。あの子達ならどんな道に進んでも、ここできみから学んだことを生かしてくれるだろうさ。いい目をしてたもの&br;働き者というか剣の虫というか……御精の出ることだなぁ。そりゃあ教えるのも自分の稽古になるが、それにしたってみっちり打ち込みすぎだろ&br;これはいかん実にいかん。私がとくと付き合ってじっくり休憩させてやらねば……あ、茶は濃い目で頼むぞ(図々しいこと言いつつ、ひとしきり茶をしばいていったってさ) -- [[桃李>FA/0004]] &new{2017-10-29 (日) 16:35:45};
---&color(darkgreen){でもまた会うだろうな、桃李また見に来たいと思ったろうし (にや、と笑って見せる)&br;俺の本質が不良時代ってのは否定したいところだが、まあ、似たような事やってたんで強く言えんなあ… (あった)&br;俺もまだまだ修行の身だからな、さぼってる余裕なんて無いんだよ この間過去の師範代と手合わせしたが歯が立たないでさ…&br;(そんな話をしつつ、ゆっくり茶と菓子を楽しんだのでした…)}; --  &new{2017-10-29 (日) 16:57:54};
-…………パンプキンパイです。(道場にやってくる子供。メガネの奥からジト目気味な仏頂面で見上げながら、バスケットを突き出す)&br;……言いたいことは分かります、深くは聞かないでください…!(10年ほど前、イーリアスに出会った頃の姿。元から低めの背丈は更に縮み、10年後の体型を思わせるような片鱗は全くない。尻尾が残っている事だけが当時と少し違うが) -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 09:20:26};
--&color(darkgreen){うん? うちはトリックオアトリートはやってなー… … ううん? (顎髭を撫ぜ、少女を眺めれば…) 似てる子じゃあないな、ティレット本人か?!&br;いや、深く聞かないでって言われてもなあ…気になるだろ、どうした、またこの町で良くある撒き物か? (バスケットを受け取って、掛け布をずらす)&br;お、良い色に焼けてるじゃないか 有難う、わざわざ持ってきてくれたのか 折角だ、茶でも飲んでいきな ちょっと話も聞かせてくれよ}; --  &new{2017-10-29 (日) 11:56:17};
---……ええ、本人ですよ…(はぁ…と深く嘆息し) …そういう薬草の採取依頼がこの前ありまして。&br;イベントが終わって安くなったカボチャがありましたので…焼いてみただけです。ちょっと苦労はしましたけど。(と、小さな手を広げてみせ)&br;では、少しだけ…(と、イーリアスの後にとてとてとついてゆく) -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 13:52:36};
---&color(darkgreen){そう言う薬草ねえ…ご禁制の物に手を出したんじゃあなかろうな… (記憶に懐かしい少女を眺め、ほうほうと)&br;ハロウィン終わったら使わないカボチャは煮物やパイになる運命… おいおい、子供が火を使ったら危ないぜ? (冗談っぽくそんな事を言って、少女を客間に通す)&br;(紅茶を入れるのんびりとした時間 雨音の中静かな空間) …ほれ、ミルクと砂糖もたっぷりだな? (子供扱いしながらカップをテーブルに)&br;(パイをナイフで切り分けながら) しかし懐かしいな、俺と出会った頃の年頃じゃあないか? 俺の記憶にぴったり合ってる}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-29 (日) 14:01:42};
---ですが…比較的短期間で元に戻ると。 若返りの秘薬なんて都合の良い物は無いようです。&br;……本当は、イーリアスさんにでも浴びせてみようと思ったんですけど。(落ち着いたジト目で見上げながら。歳が歳ならアンニュイとでも言えるのだが、今はただの不機嫌な子供にしか見えない)&br;……まぁ、それでいいんですけど。(雨模様の空を窓から見上げながら、紅茶を一口。ふぅ…と息を吐く)&br;…図らずもそうなりましたね。 まぁ…完全にあのときに戻ったわけではなさそうですけど。(と、尻尾を振って見せながら) -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 15:28:56};
---&color(darkgreen){一時でも若返れるだけで十分すごいと思うがねえ って、おいおい、俺にひっ被せても面白い事ないだろうよ 悪ガキに戻るだけだぜ?&br;(子供の頃には無かった顎髭を撫ぜ、鷹揚に笑う 子供に戻るのも楽しそうだが、と言葉を続けて) 子供がそんな目をするんじゃあないぜ (からかった)&br;(かぼちゃのパイを口に運んだ男は、気に入ったのか、二口三口と続けて) うん? ああ、確かに尻尾は無かったな …尻尾は最近になって生えて来たのか?}; --  &new{2017-10-29 (日) 15:39:04};
---少なくとも私より小さくなれば、たっぷり子ども扱いできたのに…残念です。&br;…………(予想通りに子供扱いされれば、イーリアスの脛に軽く蹴りを入れて膨れる)&br;尻尾は…イーリアスさんに会った頃より少し後… 体つきが成長し始める頃に生えてきました。 夢魔の一生がどんなものか知りませんけど…不思議なもので。 -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 16:05:33};
---&color(darkgreen){人を子供扱いしようと思ってたなら、自分が子供扱いされる覚悟をだな…痛っ!? 良いじゃないかよ、可愛らしいお嬢さんだぜ?&br;ふぅん、後天的なもんなんだな、昔は小さくて見えなかったとかじゃあなくて&br;一つ、大人の階段を上った証なのかもしれんなあ 絵本の夢魔とかは、耳が尖ったり、翼が生えたりもしていたが… (そっちも?と背中側を見てみる)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-29 (日) 16:11:59};
---つまりイーリアスさんは十分にその覚悟があると。 本当に…上手く持って帰って来ればよかった……(げしっげしっ)&br;多分…夢魔としての成人というか…本格的に夢魔として目覚め始めたのがその時期だったんだと思います。(自分も一切れパイを食べて、少し頬を緩ませ)&br;ええ、角も翼も…この時期はありませんでしたけど。(言いながら、両方を生やしてみせる) いかに夢魔とはいえ…流石に未成熟な子供は未覚醒の状態にある…というのは夢魔なりの倫理なんでしょうかね。 -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 17:02:23};
---&color(darkgreen){だが、その覚悟が役に立つ日は来ないだろうなあ (甘んじて蹴りを受けつつ、はっはっは、と高笑い)&br;夢魔としての目覚めねえ…何かきっかけがあったのか? それとも自然に、朝起きたら尻尾が生えてたとか…&br;(人間の自分では分からない夢魔の生態、ちょっと興味を持ったように) へえ、立派なもんだ …これが生えたら、何か能力が使えたりするのか?&br;夢魔には詳しくないが、名前からすると、夢に入り込んだりー…とかかね}; --  &new{2017-10-29 (日) 17:17:23};
---……絶対いつか……(効かない蹴りを入れながらぼそっと呟く)&br;きっかけは多分…二次性徴だと思いますよ。 確かに尻尾は…起きたら生えてましたけど。(ぱたぱた…と飛んで肩車の形でイーリアスの上に乗ってみる)&br;生える生えないは…あまり関係ないですね。 その頃から精気を吸ったり夢を見せたり、魔眼を使ったり…そういう力は使えるようになりましたけど。&br;そういえば…イーリアスさんの方はあの後どうなんです? 例の暗殺者の件は…(尻尾でムチでも入れるように背中をぺしーん!と一撃。威力:平手打ちくらい) -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 18:00:27};
---&color(darkgreen){不穏な事を呟くなよ…ダー・フェンザーに頼んだりするなよ? 先に釘さしとくぞ (師範代イヤーは地獄耳)&br;二次性徴なあ…人間とその辺りは同じなんだな 毛が生えたり胸が出たり、男なら髭が生えたり… 夢魔って言っても、そう変わらんな (デリカシーは無いが、明るく笑って)&br;精気は知ってるが、好きな夢を見せたりもできるのか? 悪い夢にうなされる時にはティレットに頼むとしようか (肩車した少女の脚をもって、立ち上がって歩き回る)&br;うん? どの暗殺者の件だ? …ああ、銃のか (一瞬とんでもない事を零しつつも、思い至り) 全然だよ、やっぱり俺は探偵には向いてない&br;もう一辺で良いからあってみたいもんなんだがなあ… (子供をあやす様に肩車で屋敷を歩き回りつつ)}; --  &new{2017-10-29 (日) 18:43:51};
---……なるほど、ダーさんはそういう薬も作れるんですね。覚えておきましょう。(薮蛇というやつである)&br;まぁ…そうですね。 体が育つのにあわせて種族としても完成に向かう…自然の摂理です。&br;…夢見のほうはあんまり…使った事が無いんですが、実験台になってくれた人にはそれなりに良い夢を見せられた…みたいです。 ですけど…少々とはいえ精気をもらう事になるので、普通に寝るより疲れが取れませんよ?&br;(イーリアスの頭をお腹に抱き、少しだけ嬉しそうに肩車されているちびっこ) どの暗殺者って…またあのあと新しいのと出くわしたんですか?&br;まったくもう…気をつけてくださいよ? イーリアスさんも実力者とはいえ…斬られたり撃たれたりして無傷ではすまないでしょう? -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 19:00:38};
---&color(darkgreen){忘れろ! 忘れるんだ! (その場でくるくると回って肩車の上の少女も目を回させ)&br;俺みたいなのは少しぐらい吸って貰った方が血の気が収まるってもんだからな まあ、今度試させてくれよ (屋敷の廊下を歩き、庭に出て、道場までいって…意外と広い屋敷の遊覧肩車旅行)&br;ああ、まあ、ちょっとな だが、そいつとは色々あって背中を預けて何とか戦い抜いたけどな …お、なんだ、心配してくれるのか? 嬉しいね&br;(言いながら、暖炉の日が揺れる暖かな客間に戻れば、軽々と少女の身体を抱き上げて前に抱き) 大丈夫さ、死なないのが第一番だからな 勝つのはその後だ、いざとなったら尻をまくって逃げるさ (抱いた少女に微笑んだ)}; --  &new{2017-10-29 (日) 19:07:33};
---おっ、わっ…ちょっ…!(目が回って落っこちそうになるちびっこ。短い尻尾も動員して必死でイーリアスにしがみつく。首に回した尻尾がキュッと締まる)&br;…その人の心の中を覗く事にもなりますが…それでもいいのでしたら。 一応、望み通りの夢を見せられる…はずです。&br;(むくれていた先程より随分上機嫌に肩車される。物心ついたときには祖父の歳も歳だったのでこうした経験はほぼ無いようだ)&br;え…!? 暗殺者と共闘したんですか? それはまた…珍しいシチュエーションですね。 …そりゃ心配しますよ。大切な友人なんですから。&br;……是非そうして下さい。 私の心配事が一つ減りますから。 ……ふぁぁ。(抱かれたままで小さく欠伸をする。体がさっきよりも温かい。おねむのようだ)&br;……すみません、ちょっと…お昼寝させてもらっていいですか? この身体…眠くなるのも早くて… -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 19:28:57};
---&color(darkgreen){はっはっはー、忘れろ忘れ…ぐむぅっ (締まった、ふらついた、慌てて立て直した) げほげほっ、し、尻尾はずるいぞティレット!?&br;あー… … (覗く、という言葉には酷く困ったような声をあげ) …ティレットに、あんまり良くない物を見せちまいそうだ やめておこう&br;(言いながら軽く肩を揺らして子供をあやすように) ああ、そうだな 幼馴染の友人に心配ばっかかけらんねえやな&br;うん? (欠伸をしてうとうとする様子を見れば目を瞬かせて しかし、すぐに小さく笑ってソファに座る 腕は太く、胸板は厚く まどろむ少女の身体を包むようにして)&br;おう、ゆっくり眠りな 今日は道場も休みだしな (少女の背をポンポンとあやすように優しく撫で、寝かしつける仕草…)}; --  &new{2017-10-29 (日) 19:41:49};
---流石に首を絞められると効く…と、おぼえておきましょう…(若干頭をふらつかせながらくすくす笑う)&br;……ええ、そういう問題があるからあまり使いたくないんです。 厄介なんですよ、人間同士ならまず知りえないことまで知ってしまう…というのは。&br;(なんだかんだ言って小さい身体も満喫している様子のちびっこ。がっしりとした身体に包まれれば眠い目をこすり)&br;では…失礼します。良い夢を……(自分が寝るときもやはりそう言って、やがてすやすやと寝息を立て始めるのだった) -- [[てぃれっと>FA/0007]] &new{2017-10-29 (日) 20:24:01};
---&color(darkgreen){(寝つきが良いな、と笑い、自分のベッドで暖かくして少女を寝かせ、自分は暖炉に火を入れて、のんびりと酒を飲むのでした…)}; --  &new{2017-10-29 (日) 20:37:42};
-&color(darkgreen){メリー}; --  &new{2017-10-29 (日) 22:02:47};
-&color(darkgreen){クリスマース}; --  &new{2017-10-29 (日) 22:02:57};
-&color(darkgreen){だっ}; --  &new{2017-10-29 (日) 22:03:12};
-&color(darkgreen){(一人でのんびり鍋をつつく独身男なのです)}; --  &new{2017-10-29 (日) 22:03:40};
--(そっと餅巾着を鍋に足すヒリ) 一日千秋 一汁一菜 馬にムース うまうまうま とつ国の桟橋 -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-30 (月) 21:41:22};
---(そっとちくわぶを鍋に足す観察屋)冬にちくわぶ 夏にアイス 豚に鰤 ぶーぶーとすき焼きの丘 -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-30 (月) 21:52:54};
---&color(darkgreen){無理すんなグリム… (ヒリと観察屋にこたつを勧め、鍋を器によそってやる)&br;今日は牛鍋でよかったよ 鳥鍋だったら勧められんかった …そもそも箸や匙は使えるのかこのハーピー&br;(炬燵と鍋を勧めてから、はじめまして、とダイアに会釈をして、グリムに) 知り合いか?}; --  &new{2017-10-30 (月) 23:11:44};
---(にこり) ぐつぐつにゃーにゃー? 鷹は鷲を食べるのよ? 愛煙詭道&br;さる富豪は美醜を鏡に問うらしい 人に聞けばいいのにね -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-30 (月) 23:20:27};
---''ガラッ'' -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-30 (月) 23:22:40};
---あれ、おじさんはヒリさんと初対面だったのでございます? 意外でございますな&br;知り合い……まぁ、たまにお話しするお友達? 知り合い? なのでございますな、こう見えて恋いバナに花を咲かせた仲であるのでございまして!(多分)&br;鍋、ヒリさんは普段なに食べてるのか、そういえば私も知らんのでございまして(コタツに収まる) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-30 (月) 23:22:44};
---なんかきた!(なんかきた) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-30 (月) 23:23:01};
---&color(darkgreen){おう?   ああ、あざりか、入れ入れ、寒かっただろう   (こたつを勧めつつ、新しい皿と箸を持ってくる)&br;猫は入ってないぞ   (匙を持てなそうなヒリにさました牛肉を箸で差し出し) &br;まあ、食え食え、元々3〜4人前はある    食材もあるしな    (白菜をポン酢で食べつつ)   ああ、初遭遇だ    なんやら分かるような分からんような、流暢な奴だなこの鳥&br;恋ばな、恋話ねえ…若い女の子はそういうの好きだな    (肉を鍋に追加しつつ)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-30 (月) 23:32:33};
---(両羽根に箸を一本ずつ持ってふんすふんす)&br;たまには冬に花さく花も良い 花には水と太陽です 栄誉栄よう&br;(小器用に自分で入れた餅巾着をむぐむぐ)  -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-30 (月) 23:35:50};
---食い物の気配に誘われてだな…(はらぺこ女子)&br;よっすどうもー(あざりちゃんずーずーしいのでお相伴にあずかるし!) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-30 (月) 23:36:47};
---食べ物の匂いは万人をひきつける秘薬なのでございますなぁ&br;どうもどうも、いやぁ、おじさんもこれで両手に花……いや両手と口に花じゃございませんか -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-30 (月) 23:41:49};
---&color(darkgreen){よく分からんが、華にも女にも栄養は必要だよ 野菜も食え、鳥娘 (差し出した肉を自分で食べつつ) イーリアスだ 判るかい? (ダイアに名乗り)&br;あざりも育ち盛りだからな 肉と野菜を食え お前は特に野菜を食え (好き嫌いしてそうなあざりには白菜とねぎと白滝と肉を皿に取って渡し)&br;グリム、花を口にって、間違った伊達男風味なイメージしか浮かばんのだが …お前は肉食え、肉 (自分だけ酒を飲みつつ)}; --  &new{2017-10-30 (月) 23:47:52};
---なくねーか!?なくなくねーか肉!(ほとんど野菜と白滝だこれ!と文句たれたり…しかし次の瞬間ずびずび食らう) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-30 (月) 23:53:05};
---イリアス イリアス イーリアスは右心臓 数えて百の恋もあります&br;(もぐもぐごっくん) 盾と酔狂 垣根と垣根 だってあの世を垣間見る -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-30 (月) 23:54:04};
---肉を食べさせて太らせて食べる気なんでございますね!&br;私今までおじさんは伊達男気取ってる人だと思っていたのでございますが……&br;こっちはこっちで肉を求めながら野菜を食べているし、ヒリさんは餅巾着が好きなんでございますな&br;ちょっと以外でございますが、しかし野菜ばかり食べているのは不憫なのでご期待に沿えるよう私からも肉を入れましょう(持参した豚肉を入れていく) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-30 (月) 23:56:45};
---&color(darkgreen){うるさい意外と好き嫌いしないあざりには…こうじゃ! (牛肉を何枚か皿に乗っける 結構良いお肉だ)&br;心臓に毛は生えてるが、位置は左だよ 盾は使えるが剣の方が好きだな …鳥よ、お前の名前はなんて言うんだい (日本酒グラスを傾けながら)&br;はいはい、グリムはもうちょっと肉をつけてから食べられに来るこったな あと俺は気取ってないよ 気取らなくても伊達男だ (あ、マロニーちゃん美味い)&br;おう、気を遣わせたな、有難うグリム…ってお前最初から飯食いに来たのか…!? (怪奇!生豚肉を持ち歩く女子!)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-31 (火) 00:02:15};
---うわはーい!おっさん話が分かるぅ(良いお肉をもらってほくほく、甘やかされて伸びる…タイプなのかはしらん)&br;物持ち良いな…!(用意周到!生豚肉に期待が高まる) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-31 (火) 00:05:29};
---そかそかそうね(ぺっこり) 皿を返さばダイアが出ます ダイアは12の角を持つ&br;牛鬼とオークのがっぷりよつ 赤糧白糧? 霜振り振り うんうんうん -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-31 (火) 00:05:46};
---まぁ私も匂いに釣られてきたくちでございますし?&br;豚肉の用意ぐらいはもうこうちょちょっとね、豚をそこで〆て手早く……(豚を煮込んでいく、煮込んでいく、煮込んでいく)&br;牛鬼とオーク……ミノタウロスって食べれるんでございましょうかねぇ? -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-31 (火) 00:07:23};
---&color(darkgreen){(喜んでるあざりをわしわし撫でつつ、) ダイアか 12の角がどこにあるかは知らんが、まあ、怒るような事も無かろうよ、美味いもの食ってりゃあ&br;霜降りって程じゃあないが、肉屋の跡取りが弟子でね、年末は良く持ってきてくれるのさ って、グリム豚〆られるのか…中々剛腕だな…&br;ミノタウロスの人間身体の所は食いたくないなあ (鍋をつつきつつ)}; --  &new{2017-10-31 (火) 00:13:05};
---ダイアってのかお前…(意味不明な言葉の羅列とも「歌っている」ともとれるそれを聞きつつおっさんになでられ)&br;弟子ネットワークすげえな…(こちらの布調達もバザーめいたやりとりでなんとか調達完了である) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-31 (火) 00:16:59};
---豚を締めるには腕力より刃物の扱いが大事でございますなー&br;もっとも、血抜きはほかの人にも手伝ってもらったのでございますが&br;いやぁ、しかしもうすぐ年明けでございますか。鍋がおいしいわけでございまして -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-31 (火) 00:21:19};
---(グラスに日本酒をもらいながら) 2継いで6組 3なら4つ手 雲は八つに別れつつ&br;絞る綾取り あっ 脚は長いですよ 逆に曲がります -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-31 (火) 00:22:59};
---&color(darkgreen){ダイアって言うみたいだな 良い名だ、輝石だな …人の縁ってのは大事だよ、弟子は多いから色んな知り合いがいるぜ&br;グリムが年頃の娘らしからぬ特技を垣間見せている…って、おいおい、まだ今年は数日あるぜ 鍋が旨いのは同意だが (そこで、ふわ、と欠伸を漏らして)&br;(いける口のヒリのグラスに酒を注いでやりつつ) あざり、グリム、お前らは呑むなよ? …俺は眠いから寝る、隣が客間だから、遅い時間だから泊る奴は泊っとけ&br;部屋は余ってる 布団は自分で敷けよ 火の始末は頼んだ  おやすみ (そんな事を言い、奥の自室に引っ込んだのでした)}; --  &new{2017-10-31 (火) 00:33:04};
---もはや年頃とか言う時期は過ぎたのでございますよ……(憂いを帯びた表情で)&br;おや、おじさんはもうおねむでございますか……ってっ! やべっ、わたしもそろそろ仕事に手つけないと&br;それではヒリさん、えーっと、あざり? さん。ごきげんよう!&br;(手早く吸う口鍋を食べると、こちらも急いで退散していく) -- [[グリム>FA/0089]] &new{2017-10-31 (火) 00:37:43};
---の…のまねーしー!(おっさんが眠るのを見て……添い寝!などと妄想を膨らませるものの)&br;ろ…六根清浄!かーつ!(勝手に盛り上がってごろごろ転がり…お布団を借りて寝ることにした) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-10-31 (火) 00:43:59};
---? ふあふあ ちまたちまた 夜の末 未遂未遂 無垢報われぬ とあのしろかね?&br;すやぁ につつ(あざりに添い寝して眠るヒリ) -- [[ダイア>FA/0044]] &new{2017-10-31 (火) 00:49:15};
-(受け身を教えてもらうという事だったが今日はそれとは別にまた用があり、バスケットを手に現れる)い、イーリアス・・さん・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-31 (火) 19:36:40};
--&color(darkgreen){(年の瀬も迫ったある日、屋敷に顔を出した少女を迎える) おう、リリア 今日も寒いな&br;(軽く笑って、寒い中立たせるのもなんだ、と客間に通す 暖炉に火が揺れている洋室は暖かく) 此処まで冷えたろう、町外れだからな ココアでも呑むか?}; --  &new{2017-10-31 (火) 20:09:16};
---は、はいっ・・・(こくこくと迎え入れられる)・・あったかい・・ぁ・・い、いえ・・・きょう・・は・・・これを・・届けに来た・・だけなので・・・&br;(そういうとバスケットを開き、綺麗に切り分け、包装された黄金リンゴのアップルパイを取り出す)ヤヤちゃん・・・友達と・・作って・・その・・・お裾分け・・・です -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-31 (火) 20:37:55};
---&color(darkgreen){なんだ、ゆっくり出来ないのか (少し残念そうに眉を上げながらも、バスケットの中のパイを見れば、おお、と感嘆の声)&br;良く焼けてるし、良い香りだ …ヤヤヤと? ああ、もしかして黄金林檎を使ったのか この間プレゼントされたよ&br;(有り難く貰ってから返したけどな、と言ってから、) お裾分けなら貰おうか 美味そうだ}; --  &new{2017-10-31 (火) 20:51:08};
---・・すみません・・・(残念そうにされるとこちらもちょっと名残惜しくなってしまうが・・仕方ない)&br;で・・ですっ・・・ヤヤちゃんと・・一緒に作って・・・(返したと聞けばリンゴ嫌いだったのかなとちょっと不安になりつつ・・・ちゃんと受け取って貰えてホッとする)&br;あ、味・・は・・・ヤヤちゃんと試食してみて・・ばっちり・・・お墨付き・・です(中のリンゴは、普通よりあえて少し大きめに切られていてリンゴ感が強いっ、それでいて中までしっかり火が通ってる自信作だ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-31 (火) 21:20:53};
---&color(darkgreen){謝る事じゃあないさ リリアの噂は色んな所で聞く 年の瀬に忙しいのは、今年を頑張った証拠さ 一年、よく頑張ったな (穏やかな目で微笑み、少女の額をくしくしと優しく撫でる)&br;林檎は好物だよ (不安そうな表情に気付いてそう言えば、) 正直、黄金林檎は食べてみたかったんだ 大人らしく強がって返したのは、ヤヤヤには秘密だぜ?&br;(子供のようにおどけて、人差し指を立てて見せた それから、ヒョイ、と少女の目の前でパイを一口 サクサクの皮と、しゃぐ、と柔らかいが歯応えのある林檎の味わい)&br;…うん、リリアとヤヤヤは良い嫁さんになる 美味いぞ、これは}; --  &new{2017-10-31 (火) 21:28:03};
---ん‥っ・・・えへへ・・(撫でられればうれしそう)あ・・ありがとう・・・ございますっ&br;(好物だと聞けば安心する)ふふ・・ひ、秘密・・ですね?・・(なんて言いつつ彼と同じように人差し指を立ててくすくす)&br;・・そ・・そん・・なっ(きゃぁぁっと恥ずかしそうにしているがその顔は本当に嬉しそうで)え、えと・・も、もう行かないと・・・です・・・(これ以上いたら長居したくなってしまいそうで・・ちょっと強引気味に話を切ると、それではと頭を下げて帰っていく) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-10-31 (火) 21:38:43};
---&color(darkgreen){こちらこそ、リリアの頑張りでこうやって今話せてるうちの一人だからな 有難う (嬉しそうな少女にこちらも目を細め)&br;ああ、秘密だ 格好つけたのにバレたら恥ずかしいしな (一緒に仕草、ウィンクを返して笑って) 美味い菓子、美味い飯を作れる母親を持った旦那と子供は幸せさ (懐かしむ様な目を一瞬だけ…)&br;おう、行って来い、遅くならないようにな (戸口まで見送り、顎髭を撫ぜ) …頑張るねえ、本当に (背が見えなくなるまで眺めていた)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-10-31 (火) 21:48:03};
-&color(darkgreen){年の瀬ってのは}; --  &new{2017-10-31 (火) 22:37:19};
-&color(darkgreen){先生が走るほど忙しいというが}; --  &new{2017-10-31 (火) 22:37:38};
-&color(darkgreen){俺は! あえて! くつろぐ!!!!}; --  &new{2017-10-31 (火) 22:38:02};
-&color(darkgreen){はぁ、炬燵マジ文明の利器… (和室でぬくぬく)}; --  &new{2017-10-31 (火) 22:38:29};
--いいっすよねコタツ・・・ そうだコバヤシもこたつ買うっすか!(ぬくりながら) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-31 (火) 22:44:31};
---&color(darkgreen){コバヤシはその前に、ちゃんとバイトして稼がないとなあ… 生活費どうしてんだお前 (炬燵の上の蜜柑食べつつ)}; --  &new{2017-10-31 (火) 22:49:58};
---ふっふっふっ!なんとコバヤシはバイトでお金沢山もらったんすよ!それでベッドとコタツを買うことにしたっす!あと音楽用のステレオも!&br;あー、稽古の後のみかんはおいしいっすよねぇ(勝手にみかん剥いて食べる 剥き方めっちゃ下手) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-10-31 (火) 22:52:31};
---&color(darkgreen){今までそもそも定住場所が無かったって言ってたもんな、シェアハウスだかシェルターだかで誰かと暮らしてるんだったか? 一安心だ&br;ベッドはともかく、自分に合いそうな武器も早めに買って重さに慣れとけよ あの構えを続けるなら、片手剣だな 短めで重い物が良い&br;…コバヤシは不器用だなぁ… (細切れになる皮を眺めて) 両手に軽く挟んで転がしてから剥いてみな、なんぼかましだぞ&br;(絵にかいたような綺麗な剥き方をしてる師範代 意外と行儀がいいぞ!)}; --  &new{2017-11-01 (水) 07:36:18};
---シェルターじゃ避難場所っすよぉ コバヤシ、部屋代だしてないからほとんど居候な感じっすね…なんかお仕事見つけないと…&br;あー、一応棒切れとかで練習はしてるんすけど、やっぱりちゃんとしたじゃないと握った感覚とかも違うっすよねぇ なんか短めの槍的なのもいいんじゃないかと思うっすよ&br;ああう…… よく言われるっす ええと、こうすかね?(みかんころころ むきむき)あ、ちょっとはがれやすくなったような気がするっす&br;旦那って意外と繊細っていうか、ちゃんとしてるっすねぇ…(もぐもぐ)あ、なんか甘くなった気がする… -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-01 (水) 09:02:55};
---&color(darkgreen){バイトならいくらでもあるだろ、サボんなきゃあな    不器用なコバヤシにできるのはー…ダメだ、最終的に全部人が死ぬ…    (幾通りもの脳内シミュレーションの末、沈痛な面持ち…)&br;短槍か、ティンベーローチン的な戦い方はありだな    いざとなれば投げられるし    じゃあ、今度稽古でそっちも使ってみるか    俺も時々使うし&br;甘味が強くなるってのも言われるな、俺はあんま判らんが…コバヤシは舌が鋭いのかもしれんな   (もぐもぐ)&br;って、おい、意外ってなんだよ、俺ほど繊細で丁寧なイケメン紳士はいないぜ?    あ、餅でも食うか?   (小腹がすいた)}; --  &new{2017-11-01 (水) 12:00:16};
---えっえっ、なんで人死でるんすかっ!?そこまでコバヤシはやばいとおもってんすか!?……やばいかもしれねぇすね 実はコバヤシは優秀な暗殺者……闇…影…&br;そういえば言ってなかったんすけど、コバヤシなんかうでから盾っぽいのでるんすよねー なんか魔法の才能?あるらしいっすよ&br;なんすかテンベロン星人?どんな凶悪な宇宙人なんすかそいつは!&br;あーはい そーすね、旦那はせかいいちっすねー はいはい あ、もち!もち食べたいっすねー!きな粉?大根おろし?醤油?海苔で巻くっすか!? -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-01 (水) 12:14:45};
---&color(darkgreen){あーはいそーすねコバヤシは世界一の暗殺者で影で闇で病みすねー    (生暖かい目を向けて半笑い)&br;盾ねえ、重量があるからそれがネックになりやすいが、魔法で作れるのはアドバンテージだな    どれくらいで壊れるかもしっかり確認しないといけんぜ?&br;え、コバヤシはテンベロン星人知らないの?   本当に黄昏歴生まれ?    異世界人?    (真顔でからかい…)&br;人をあしらった直後に食いつくとか凄いフレキシブルな対応だな…ハムチーズを餅に乗っけて焼いてのりでくるむのが好きだ&br;(オーブンで焼いたのを持ってくる   香ばしい薫りととろけたチーズが海苔から零れそうだ   それをつまみつつ、自分は酒を飲む)   うん、旨い}; --  &new{2017-11-01 (水) 12:40:33};
---病みはいってねぇすよ!盾は特に重さとかねぇすね うすっぺらいすけどなんか全然壊れねぇんすよね でも衝撃とかは伝わるっすね&br;えっ、みんなテンベロン星人しってんすか!?流行ってるんすかその星人?ぐぬぬ……誰かに聞いてみるっすかね&br;ええーハムにチーズに海苔!?それを焼いたお餅に!?いいんすかそんな美味しさのフルコンボして!致死量じゃねえんすか!(はむり はむはむ) &br;んぁーーこれはいけねぇっす!死んでしまうかもしれないすよコバヤシの味蕾が強すぎる刺激に! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-01 (水) 12:50:42};
---&color(darkgreen){衝撃は吸収できないけど壊れない盾か…ふむ、その盾がどんな形かにも寄るが、安全な戦い方が出来そうだな    派手さはないが   …投げれたりするか?&br;(ちょっと興味を持った様子で尋ねつつ、餅をひっくり返して焼き色をつけ)    おう、異星人の事ならあざりって女の子が詳しいぞ    (適当な話題をしれっと飛び火させ)&br;良いよな、炭水化物にタンパク質に脂質…間違いないヤツだよな…    おう、死んだら骨は拾ってやる、食っとけ食っとけ    (もっちもっち)&br;年末の挨拶で弟子からもらったんだが、シェアハウスする位だと皆あんまり食費に回せてないだろ    一袋二袋持ち帰って良いぞ、餅    皆で食いな}; --  &new{2017-11-01 (水) 15:55:56};
---形は丸くて、薄さがわからないくらいうすくてー……はっ!旦那!旦那天才っす!そうっすよ!形変えたり投げたりできるかもしんないすよね!&br;いやー、そこに思いいたらなかったすよー!流石っすよ旦那ー!   あざりねえさんすか?あんまり賢そうに見えないすけどそんなのに、詳しいンすか…見かけによらないすね&br; そうすねー、一個食べるだけでなんか力がわいて……えっくれるんすか!!やったーーっす!!嬉しいっすよぉ!みんなで焼いてたべるっすよ! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-01 (水) 19:04:36};
---&color(darkgreen){丸くて薄いか…ラウンドシールドみたいに薄い半球型なら受け流しが出来るな…そうなったら両端に刃のある短槍も面白い… (こう言う事を考える時は子供のように目を輝かせて)&br;形を変えられたら相手に見えない防壁を扱えるわけだし、相当面白い事が出来るぞ 戦いながらいくらでも罠を張れる 小さいのを複数枚とか、大きいのを一枚とか使い分けられたりしたら夢が広がるな (テンションが上がる戦闘狂)&br;うんうん、ちょっと待てコバヤシ、姉さんってあっちの方が年下ー… …ああ、芸人の先輩後輩的な姉さん? ならいいや (勝手に納得した)&br;おう、食え食え、毎年一冬十分に持つ位の量だからな、少し持ってかれても問題ない カビさせるのも勿体無いしな (もっちもっち)&br;しかしアレだな、コバヤシは年の瀬も差し迫った中、オッサンの家に押し入って炬燵に入って餅と蜜柑って… 年頃なのになあ… (可哀そうな物を見る目)}; --  &new{2017-11-01 (水) 21:39:07};
---複数!そういうのもあるんすね!なるほどなるほど、それじゃぁこう盾で相手を受け止めて、がっとやるんすね!&br;あ、それかこの盾そのものを武器にできるかもしれないすね!尖らせれば相手を殴ったりできるかも!&br;あー、コバヤシは末っ子だったせいか、こうだいたいみんな兄さん姉さんってよんじまうんすよぉ あ、旦那は旦那だから別っすね&br;ちょ、なんすかぁそのなんか憐みの顔!旦那だってなにしてるんすか!なんかこう・・ 旦那はぁ…その、いい人とかいなんすか? -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-01 (水) 22:01:35};
---&color(darkgreen){良いねえ、スパイクシールド 男の子の夢だな 高二病心がビンビン刺激される…&br;あー、末っ子っぽい末っ子っぽい (凄く納得した) って、俺は別なのか、なんだその区分け …は、まさか皆よりオッサンっぽいから…!? まあ、それも納得 (納得)&br;うん? 俺は良いんだよ俺は、10代の時に散々そう言う遊びは経験したしな 師範代になってからこっち、浮いた話は無いけども (顎髭を撫ぜつつそんな事を言って)&br;10代の内に出来る事は、10代の内しか出来ない事も多いぜ 恋愛もその中の一つだ 大人になったら色々しがらみが出て、純粋な恋愛はしにくいもんだぜ}; --  &new{2017-11-01 (水) 22:20:04};
---守れて武器にもなる!いやぁいいすねぇ盾を構えて突撃!でも重さがないとこれコバヤシの腕力だけの威力なんすよねぇ……うーん、鍛えないといけないっすね&br;いやぁ旦那はこう旦那!って感じすらかね にいさんっていうのはちょっとこう気安いかなっておもっちまって う、うぐぐ…大人の会話…&br;じゃぁ、じゃぁつまり今は居ないって事っすね! …あっそれじゃぁ今日は餅もってかえるっすね!(こたつから…出るっ…で、デ・・ でたくない…出る、うぐぐ…&br;しばらく頑張って這うようにしてこたつから出て行った) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-01 (水) 22:40:34};
---&color(darkgreen){腕力を鍛えても意味が無いからな…盾は足腰だよ 盾に限らんが ヤヤヤって知ってるか? あの子も道場で盾の扱いを習ってる 同じ装備同士話が合うかもしれんぞ&br;なんかその呼び方は随分歳を食った気になるが…まあ、コバヤシだけが呼ぶ呼び方だ、俺は構わんがね (大人の会話かぁ?と首を傾げつつ)&br;ああ、影も形もって所だ どっかからか美女が降ってこないもんかって思ってるよ (軽く肩を竦める そこまで血眼に探してる訳でもない様子で)&br;はいよ、持って行きー… …頑張れ、気持ちは分かる…炬燵は人をダメにするよな… (見守りつつ、ちゃんと戸口まで出て見送ったのでした)}; --  &new{2017-11-01 (水) 23:05:52};

-(弟子と思われる人々に囲まれていたのを外側から眺めていて、彼らが去った後に話しかける)&br;随分と人気者なのね? あなたの出待ちには苦労させられそうだわ。今、少し話せる? -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-01 (水) 22:03:01};
--&color(darkgreen){(十代中盤から後半の男女に囲まれ何かを話していた男は、三々五々に分かれていく弟子達を見送って) …うん? ああ、ステラか 千秋楽を迎えた演者程じゃあないさ&br;(出待ちはと笑ってから、前置きの言葉に眉を上げ) ああ、今丁度、今年最後の少年部稽古が終わったからな&br;…だが、寒い中立ち話もなんだ、コーヒーでも淹れるよ (屋敷に誘い、ついて来るなら客間で暖かいコーヒーを入れるだろう)}; --  &new{2017-11-01 (水) 22:23:20};
---あら、あなたもファンレターの一つや二つもらっていそうだわ。イメージだけれど。&br;今年最後の……そういうことなの、忙しいタイミングで来てしまったかしら?(屋敷についていき)&br;助かるわ、とっても外は寒いもの。とはいっても、友人イーリアスに会いに来ただけでコーヒーまで頂けるなんて嬉しい誤算ね。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-01 (水) 22:28:12};
---&color(darkgreen){果たし状は時々貰うがね、むくつけき益荒男に直筆の手紙を貰っても愉しくはあるが嬉しくはないなあ&br;いいや、友人の訪問なら深夜だって歓迎するさ 起きてるかどうかは別だけどな (さっきまで道場に居たからか、しんと冷えた洋間 暖炉に火を入れ、薬缶をかける)&br;はは、何なら菓子も出すぞ 年末は弟子の親御さんが挨拶に来てくれるから、そう言うのが多くなるんだ (そんな事を言いつつ、ソファを勧め沸騰した湯でコーヒーを淹れる)}; --  &new{2017-11-01 (水) 22:32:40};
---それは難儀ね、終わった後に後生大事に机の中にしまっておくタイプの手紙でもない。(くすくすと笑って)&br;私自身は深夜に男性の部屋に押しかけるほど情熱的じゃないわね。(お菓子の話が出ると手のひらを前に出して)&br;ダイエットがしんどくなるから、お菓子はやめておくわ。冬場は体重を落としやすいけれど、油断は禁物。&br;へえ、少年少女の親御さんに。私の父さんは……そんなタイプじゃなかったわね。(コートの肩についた雪がゆっくりと溶けて) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-01 (水) 22:40:22};
---&color(darkgreen){大体読んでそのまま暖炉で火種にするがね    戦いたいなら○○で待つ!じゃなくて普通に道場に来りゃあ良いんだしな&br;夜半でも顔を見たくて、声を聞きたくて、夜明かりを頼りに会いに行く…そんな情熱は10代の間だけだぜ、勿体無い    (そんなことを言うときは子供扱いだ)&br;プロだねえ…じゃあコーヒーはブラックで?    (コーヒー豆を挽いてドリップすれば、濃く香ばしい暖かな薫り   テーブルには砂糖とミルクも置いて)&br;(男の方はミルクは抜いて砂糖を2匙    ゆっくり座った)&br;色んな親がいるさ、うちも変わり者だった    …コートも適当にかけて、座りなよステラ    話を聞くぜ   (対面のソファを指す)}; --  &new{2017-11-01 (水) 22:47:58};
---というか、果たし状というものをこの黄昏の現代にまで見るのが凄い話だわ。創作の世界の話だとばかり。&br;柄じゃないし、異性関係で火傷したくないの。(妖しく笑って)こう見えて女優だし。&br;ええ、ブラックでお願い。(言われてコートを脱ぎ)私の父さんは殺されたの。その相手を追っているわ。&br;髪も目も髭も服も紫で統一した男を見たことはないかしら?(ソファに座りなおして)ちょっと復讐したくて。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-01 (水) 22:58:58};
---&color(darkgreen){武芸家は古式ゆかしい奴が多いんだよ (1,000年以上続く流派の師範代の他人事のような様子)&br;ステラが女優に見えなかったら、他に女優に見える女の子はそう居ないさ しかしまあ、そうだな 咲いた華を手折るのではなく、皆に魅せるのが女優の恋か&br;(そして、まるで明日の天気の話をするように復讐の話をする様子に一瞬コーヒーを注ぐ手を止め…ステラの前にカップを供した)&br;髪と髭が紫となると記憶に残るだろうが、すまん、今の俺に手掛かりはない …ステラはこの国の生まれなんだったか?}; --  &new{2017-11-01 (水) 23:11:45};
---古式ゆかしいにしてもその、クラシックね……しかし嫌いな熱さじゃないわ、挑戦という形で情熱をもてる人を尊敬する。&br;そうよ、舞台で私は何度も相手役に恋をするの。そしてカーテンコールのたびに失恋する。ああ、今までの恋は舞台上のことだったんだ、って冷めてね。&br;ありがとう。(コーヒーと思い出そうとしてくれたことに対する礼を言って)いいえ、東のアヴランの生まれよ。閉鎖的な国。&br;仇がこの国にいることはわかっているのだけど。手がかりがなくて。ごめんなさい、変な話をしたわね。 -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-01 (水) 23:17:04};
---&color(darkgreen){武芸者ってのは皆、俺が一番強い!強くなければならない!って熱に侵されててな 俺もまだまだ修行の身で、熱に浮いてるよ 尊敬してくれて良いんだぜ? (冗談めかして片目を瞑り)&br;演技のプロは失恋のプロか だが、本当の恋はまた勝手が違う いつかそれに陥った時に悩んだら相談に来ると良い (からかうように、穏やかに笑った)&br;召し上がれ …アヴランか、昔隣の国まで行って、検問でおっ返されたんだよなぁ よく出てこれたな …いや、出て来たんだな&br;(ステラの目に強い意志の輝きを見て、言い直してから) いいや、変じゃあないさ …有難うな、相談してくれて 俺も情報は集めておこう 年頃とこの辺りに来ただろう年代は分かるか?}; --  &new{2017-11-01 (水) 23:26:37};
---尊敬してくれていいよって言う人は尊敬しづらいわね……初めて知ったわ、ありがとう。(笑いながら冷ややかな口調を作って)&br;ええ、そうさせてもらうわ。年上の友人がいると、何かと相談しやすいでしょうし。&br;……年代にもよるけれど、故郷に帰れば私も出女扱いかもね。言うほど悪い国ではないわ。果物が美味しいし。&br;多分50代ね、このあたりにいつからいるかはわからない。イーリアスは顔が広そうだから、気が向いたらでいいから手伝って。&br;……父さんのこと、感情的によくわからないのに。父さんの仇を躍起になって追ってる…自分がわからないわ。イーリアスの両親は? -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-01 (水) 23:35:57};
---&color(darkgreen){そりゃあないぜステラ 俺はこんなにも挑戦心と情熱に溢れてると言うのに! (大袈裟に頭を抱えて見せ、それから二人で笑った)&br;おう、その時はにやにやしながら戸惑いとのろけを聞いてやる (そう言う日が来ると良い、なんて目を細め)&br;入り鉄砲を気にするようなお国柄だったのかね、その頃は …10年位前だったかな? (内情までは分からんが、と肩を竦める)&br;50代で紫ずくめか…チビ達が見かけたら背格好だけで都市伝説の噂の仲間入りしてそうだな 紫ジジイとか言って 大体そう言うのは100km/時で走るんだ&br;親が殺されりゃあそうなるのが親子の情ってもんじゃあないのかね、 俺にもよく分からんよ&br;(そこまで言って、続く問いかけには、) 殺したよ (短く答えて) コーヒーのおかわりはいるかい}; --  &new{2017-11-02 (木) 00:01:16};
---(二人で笑いあう時間が、楽しかった。その後に、あんな話さえ振らなければ)&br;そうね……そういう日もあっていいのかも知れない。(コーヒーを口にして)ちゃんとしたお相手がいればね。&br;……アヴランと近隣諸国の仲が悪かった頃ね。単純に時期が悪かったわ、国の十字教もピリピリしてた時期だし。&br;どちらかというと……紫のサンタクロースみたいだったわ。悪趣味な喋り方と破綻した性格をしていた。&br;………っ(相手の言葉に耳を疑う、しかし冗談のような色合いはない)いえ、遠慮しておくわ。&br;(しばらく二人の間を沈黙が包んだ) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-02 (木) 00:13:02};
---&color(darkgreen){アヴランだけじゃなくってあの地方が全体緊張してた時期だったな、新聞で読んだ気もする まあ、お蔭で一月も滞在できなかったが…&br;そうか、いつか時代に道場を引き継いだらまた行ってみるのも良いかもしれんなあ 何年先になるか分からんけども&br;紫のサンタクロース? ますます都市伝説染みて来たな その上に破綻した性格と変な喋り方…それで、ステラが尻尾を掴めてないって事は、相当うまく身を潜めてるって事か…&br;(顎髭を撫ぜながら情報が無いか頭を攫い、やはり無いと首を振ってコーヒーを注ぐ為に立つ 戻れば、固い表情のステラを見て)&br;軽蔑したかい 人の良さそうな顔で道場主なんてやってるような人間じゃない、とか まあ、聞かなかった事にしてくれて良い (ちょっと苦笑し、熱いコーヒーを一口)}; --  &new{2017-11-02 (木) 00:23:15};
---そうかも知れない。私はまだ幼かったから、後から歴史で学んだ程度だけれど。&br;私、サフィリアって子と復讐が終わって何もかも上手く行ったら、アヴランに旅行に行く予定よ。&br;……かも知れないけど、不気味だわ。一度会ったけど、空をふわふわ浮いて逃げていったし。&br;(自分の空のマグカップを覗き込みながら)軽蔑なんて、するわけない。&br;あなたが理由もなく親を殺すなんてするわけがない。(真っ直ぐにイーリアスを見て)私の人を見る目を、馬鹿にしないで頂戴。&br;……今日はもう帰るわね。(コートを手に立ち上がり)…次に会う時は、あなたの話を聞かせてね。(そういって去っていき) -- [[ステラ>FA/0003]] &new{2017-11-02 (木) 00:32:32};
---&color(darkgreen){うぐ、なんかこんなタイミングでジェネレーションギャップを叩きつけられるとは…っ そうか、幼い時期か… (一人旅が出来る年齢でした…)&br;サフィリア…まだ会った事が無いな だがそうか、復讐者が二人 …助太刀が必要になったら声をかけると良い 俺は護衛が仕事だからな&br;空をふわふわ浮いてねえ…そもそも人ではない可能性もあるな 雲を掴む話とは言うが、雲のように浮かぶものをどう探すか、というのも悩むもんだ&br;… …そうか (真っ直ぐ見つめる目から、男は目をそらさなかった どこか痛むような表情で微笑んだだけだ) ああ、失礼した …有難うよ&br;ああ、気をつけて帰ると良い (その背を見送る …今日この日だけは、戸口まで見送ることはせずに、苦いコーヒーで喉を潤し)&br;…聞いて、面白いもんじゃあないぜ (一人、呟いた)}; --  &new{2017-11-02 (木) 00:46:02};

-…ウラギリモノニ…テンバツヲ!(アイスホッケーマスクを被って、歯なしチェーンソーを手にもって)&br;…キイタゾ…オンナノコニ、カコマレ…ウラギッタナ!(マスクの下から流れるのは汗か涙か)&br;…まぁ、冗談は…さておき…新人が増えて…また賑やかに、なってきたな…(弟子もゲットしたと聞いたぞ?と) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-10-31 (火) 23:43:07};
--&color(darkgreen){ま、待て! 誤解だ!! 確かに独りで飯食ってたら美人なハーピーとやんちゃ可愛いおっぱい少女と素朴しっかり系女子に囲まれてたが! (どやぁ…)&br;…でもな、一人はヒリだし、二人は十代中盤でな… (この間の話に戻って肩を落とし…) まあ、楽しかったが…なんにせよ、賑やかなのは良い事だよ&br;弟子? ああ、冒険者とか、最近はー… セン、ビスコ、コバヤシ、… (何人だ、と指折り数えて…) 6人位は弟子増えたな… (おお…)}; --  &new{2017-11-01 (水) 07:41:17};
---…ユイゴンハ、ソレダケカァ!?(チェーンソー振り回しながら、マスクから流れる液体が赤に変わっていて)&br;…まぁ、それでも羨ましいが…イーリアスの、人徳もある…からな…(マスクを外し、小さく笑い)&br;…あれ、ビスコも…なのか…なるほど…ここも、結構な…大所帯に、なったんだな… -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-01 (水) 22:59:06};
---&color(darkgreen){リッキーがご乱心だこれ!! リッキー落ち着け! もうハロウィンは終わった!! ギャー! (刃の無いチェーンソーで切られて死ぬ師範代享年27…あ、28になります今度)&br;まあ、人が集まりやすいんだろうな、道場だし あと鍋と炬燵の魔力は凄いんだと思う…すごい…人が駄目になる… (頷き…)&br;ああ、お蔭さんでって所だな 今年は特に冒険者との出会いが多くてなぁ リッキーと知り合ったのも今年の初めだか去年の終わりだかだったよな、確か}; --  &new{2017-11-01 (水) 23:18:20};
---…テンチュウ!(背中を向け、血がついてないチェーンソーを振って、血を振り落とすように、この二人ノリノリである)&br;…ん?…こたつ?…いや、鍋は分かるんだが…(実の所、コタツを知らない森の人なので)&br;…あぁ、もうそんなになるな…もう今年も終わる、早いもんだ…(振り返って懐かしそうに) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-01 (水) 23:41:38};
---&color(darkgreen){かくして、悪は滅び、ハロウィンの悪夢は明けるのであった… (CV:諏訪部) って誰が悪だ誰が (むくり)&br;炬燵を知らない森の民だと…!? んじゃああれだな、炬燵入りに来いよ (和室客間に案内し、炬燵の電源をオンにして入る 電化だ)&br;毎年の事だが、何があっても年は暮れる、過ぎれば全てがあっという間って言うな 来年もよろしく頼むぜ、世話になる (炬燵の上の蜜柑をお礼代わりに気軽に差し出す)}; --  &new{2017-11-02 (木) 00:11:26};
---ハロウィンは、終わったんだが…割とこのマスク…使い勝手、良くてな…(怒りを表すのにちょうどよくて) 一人だけなら…悪でなかったのにな?&br;すまんな…知ってる事と、知らない事が…色々とあるようでな…ん?これか(なんだこれ、と試しに座る、炬燵を開けずに)&br;なに、こっちこそ…とはいえ、飲んでばかりでは…あるがな?(たまには運動もいいかもだが、と思いながら蜜柑を受け取り) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-02 (木) 00:52:23};
---&color(darkgreen){リッキーが仮面で怒りを表現するという新たなキャラ付けを… (ざわり…) リッキーだって年の瀬で挨拶に来る人位居るだろうよ?&br;って、え、なにそれ…リッキーが意外とあざとい… しっかり者のお兄さんが炬燵をソファと間違えてる… (もそもそと自分が入って実演しつつ)&br;はは、まあ、共通の趣味の一つが酒だから致し方ねえやな 運動ねえ…ダガー同士で組手でもやってみるか? (蜜柑を向いて一房口に運びつつ 足元が段々とぬくもっていく)}; --  &new{2017-11-02 (木) 01:00:13};
---…キャラ付け、言うな…実際、便利だぞ?(口下手だけに、怒りを表現するのに) …まぁ、とはいえ、酒飲み仲間、だったが&br;…ふむ、腰が少し暖かい?…なん、だと…(使用感を確かめていたらめくって入るという光景に驚愕を)&br;…なるほど…こうか…ん?あぁ、短剣勝負か…つい先日、近距離で手も足も…出なかった相手がいてな…(もそもそと入り、体が温まってきて、蜜柑を剥き始め)&br;だから、近距離も少しは…鍛えないとな…邪魔だなこれ(首まですっぽり埋まるために、中にあった誰かさんの太い足をゲシゲシと蹴り、すっかり魅了されたようで) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-02 (木) 01:07:49};
---&color(darkgreen){能面を揃え始めたら流石に止めてやるよ…    (リッキーの部屋の壁にずらりと並ぶ仮面を想像し…)    あ、俺こういうのダメ、怖い&br;良いじゃないか、俺もこうしてリッキーと年の瀬に会えるのは嬉しいぜ    男でも女でも、仲が良い相手と話すのは掛け比べ出来ない楽しさがある&br;(煙草吸って良い?と灰皿を炬燵の上に乗せつつ)    入るともっと暖かいぜ    最強の暖房器具だと思う&br;中距離&サポート要因だもんな    だが、一人の時に切り抜ける程度の前衛技術もあって困らん   (頷いて)&br;じゃあ、今度教えるy…って、シェア即下剋上?!    俺も入れて!   と言うか俺の炬燵だし!    (炬燵の中での攻防   揺れる炬燵に転がる蜜柑)}; --  &new{2017-11-02 (木) 10:34:42};
---…いや、別に面集めを…するつもりは、ないんだが?(俺だって流石にそういう部屋は嫌だぞ?と苦笑しながら)&br;…まぁ、な…こうして、友と年末を過ごすのも…(今までの人生で、初の出来事でもあるので)&br;…なに、冒険や…狩りの前なら、ともかく…気にするな(ただ、その前辺りだと流石に困っただろうが)&br;…だな…苦手でやられました…じゃ、仲間も困るし…俺も、それで終わりたくは…ないからな&br;はは、は…こういうのも、悪くないな(しばしの攻防の後、楽しそうに声をあげて笑い、その後も炬燵でのんびりと酒盛りを) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-02 (木) 23:44:51};
---&color(darkgreen){なら良いが…次部屋に行って扉を開けたら…とかやめてくれよ? (苦笑を見れば顔を見合わせて笑い)&br;たまにはこう言うのもいいだろう 女っ気が無くて悪いがよ (そんな事を言いながらも、転がった蜜柑を取って皮を剥く のんびりとした年の瀬の光景)&br;リッキーは基礎が出来上がってるから、後は対人のコツを掴むだけだとは思うがね 半年あれば防御は叩き込めるぜ 攻めるのはそれからだな (粗暴に見えるが、こう言う所は慎重派なのだ)&br;ああ、まったくだ (声をあげて笑うリッキーに目を瞬かせ、それから、少年のように嬉しそうに笑って頷いたのでした)}; --  &new{2017-11-03 (金) 00:06:30};
-おっさんおっさん!あけましておめっとさん(と、期待する顔してそちらに差し出される…手!) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-02 (木) 22:22:04};
--&color(darkgreen){あん? んー…? (お年玉の習慣から縁遠かったので少し思い出す間を置いて …思い出したけど、悪戯を思いついたのでそっちを優先する)&br;(差し出された少女の手を取り、掌を下に向けさせ、四本の指を包むように柔らかく握り、片膝をつけばその手の甲に恭しく口づけをした 意外と堂に入った騎士の礼)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-02 (木) 22:45:55};
---…?(なんで?おとしだまではないの?と首を傾げたが…)&br;…!(ぼん!と顔が真っ赤に、こういうのに免疫はない…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-02 (木) 23:01:56};
---&color(darkgreen){新年の寿ぎをお喜び申し上げます 来る年が貴女にとってより良い物になりますように… (エエ声できりっとした表情で微笑めば、真っ赤になって固まったあざりを眺め…我慢できずに吹き出した)&br;はっはっは! 今年最初の驚きは頂いたぜ、あざり! どうだ、俺も中々のもんだろう? (手を離し、悪戯成功の笑顔)&br;まあ入れよ、ポチ袋は用意してないが、正月の重はある、つついて行きな …あざり? (顎髭を撫ぜながらあざりの名を呼び)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-02 (木) 23:05:55};
---は…(はにゃーん…といった夢見るユメ子ちゃんな表情してほっぺたに手をあててうっとりしてみたり…そして現実に引き戻される吹き出し)&br;うっせ!そーいうのは四月にとっとけよ!…きゅんとしてそんした(ぼそり)&br;行く!(メシの気配!おっさんのところにいけばくいっぱぐれはねえ!という育ちざかり…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-02 (木) 23:10:48};
---&color(darkgreen){UFOを狙うハンターも女の子だねえ 意外とこう言うのも好きかい? (女の子らしい表情を見ればちょっと笑い)&br;4月にやったら嘘になるだろう あざりの今年の幸運を祈るのは本当だぜ 今年もよろしくな (若干拗ねたような少女の頭を撫でる大きな手)&br;(和の客間に入れば、炬燵に重箱一人暮らしなので2段重ねと酒の徳利) 丁度食う所だったからな、台所から適当に箸と皿持ってきな うーさむさむ (炬燵に入る)}; --  &new{2017-11-02 (木) 23:22:28};
---意外とでわるかったな…(スレきってないようで、そういう乙女イベントに憧れたりもする)&br;えっそれって…(からかいは入ったけどウソではないってこと?とときめきゲージがアップしました)…よろしく!(満面の笑み)&br;ここでも俺の前に立ちふさがるのか…!コタツ!(一度はいったらぬけだせない…しかし…ハシとサラを用意してしまった以上入らざるを得ない…入る…のびるー…そして…食べる!エビ狙いだ!) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-02 (木) 23:31:51};
---&color(darkgreen){悪いとは言わんさ そう言う面はあって良いもんだ あざりは女の子だからな (むくれる少女に笑い)&br;おう、よろしくな …って、炬燵はそこにあるだけで、別に障害にはならんぞ 罠にはなるが …この魔の罠から逃げられるかな!! (はあぬくぬく)&br;(火のついたままの煙草を潰し消して机の上から灰皿ごとどかし) お前人んちの飯でも躊躇い無いな!? (エビを取られて自分はかまぼこと数の子を皿に取り)&br;そういやあ、あざりは里帰りとかしないんだな (酒をお猪口で飲みつつ、のんびりと箸を進める)}; --  &new{2017-11-02 (木) 23:39:15};
---あっ…あのさ…!…や…なんでも…(この前言ってた白黒チェックの下着、いまつけて…と、服をはだけようと手をかけるもそんなことしてどうする!?と踏ん切りがつかない やっぱティーン向けの恋愛情報誌に踊らされるのには抵抗があるようで)&br;逃げられねえー…のびるー…(伸びるというよりもはや溶けてる柔軟性を見せつつ)&br;おっさんここ禁煙席だぜー(すっかり我が物顔で昆布巻きもいただいちゃうし!ししし!する)&br;…あんなとこ、もう…(家出少女の常套句、帰りたくない雰囲気を出しつつ取り皿にガンガン載せていく) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-02 (木) 23:43:32};
---&color(darkgreen){うん? なんだ …なんだ? (何やら葛藤したり一人で慌てたりと百面相する様子を眺め、首を傾げる男で)&br;なんか変な感じだな、風邪でも引いてるのか 無理して歩き回るなよ? (服をはだけようとした様子に、暑いのかね、と心配そうに)&br;おおあざりよ、罠にかかってしまうとは情けない… (身体柔らかいなこいつ、と眺めつつ煮しめで一杯 お猪口に徳利から酒を注ぎ)&br;あざりが来るまでは喫煙席だったんだよ 時間制だな (マッチと煙草は胸ポケットに)&br;あんなトコとか言うなよ、後5年もすれば、懐かしくもなるし、大人の気持ちも分かるようになるだろうが …帰らんでも良いが、生きてるって手紙は送ってやれよ どれだけ仲が悪くてもさ&br;:(叱るでも正すでもなく、あざりの気持ちを尊重しつつも) あざりを見てると、お前の実家はそう悪い教育はしてないように思えるしな}; --  &new{2017-11-02 (木) 23:51:48};
---やさしさが痛ェ…!(愛しさと切なさと糸井重里ってこういう事かぁー…と遠い目、服をはだけるという冒険をしても心配どまり…!)&br;こんなの逆らえねえよ…猫じゃなくても丸くなるって…(ぐるりとコタツから顔だけ出す収納をされたり)&br;よろしーい、分煙が進んどるようですなー(などと偉そうなこと言いつつお茶いただいたりすっかり勝手知ったる感)&br;…(ここでもやさしさが痛い、一緒になってろくでもない実家だな!なんて言わないぶんオトナな対応だってのもわかる…ますます自分が子供っぽい…)&br;だったら俺が隠し切れない高貴さを持ってるってことさー(おっさんみたいにモクは吸うし酒も飲む、違うのは欲しいものは骨董でも女でも買うし、遊ぶときは宵越しを持たない…)&br;(実家のジジイの事を話すその顔は憎まれ口を叩いてるようでその実、懐かしさがあふれて) -- [[あざり]] &new{2017-11-02 (木) 23:58:42};
---&color(darkgreen){優しくなかったら、そんなブラ紐見せてる無防備なお嬢さん、男の一人暮らしの部屋じゃあすぐに食われてるぞ (ちゃんと見る所は見てた、年頃らしい下着良いよね…と口には出さないが頷いて…)&br;猫は丸くなり、あざりは溶けるか…ほれ、低温火傷に気をつけろよ (炬燵の中、あざりの身体を爪先でつっつく なんか柔らかい場所があった気もする)&br;俺の寝室だけは永劫喫煙スペースだからな…! 死守するからな…! (しかし、炬燵から顔だけ出す少女の鼻に、男が良く吸うたばこの香り)&br;高貴さ、高貴さってなんだ高貴さを知りたい あざりちゃんしってる? (誰が持ってるんだろうな、と笑顔で首を傾げて)&br;その坊主、生臭である…だが、まあ、やっぱり手紙は出しておけよ (その表情を見れば微笑んで) 大人への第一歩さ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-03 (金) 00:15:04};
---そんな気合いのあるヤローにだったら食われてやってもいー(俺をどうにかできたらだけど。と年の割には発達してそうな指の力を感じさせる動きで何かを握りつぶすポーズ)&br;…んぅ…(変な声がでる、どこに当たったかは知らない)&br;あー…じゃあ寝たばこには気を付けるこったなー(そこは聖域サンクチュアリ…火の用心だけはするのですよと女神オーラを出す)&br;俺が高貴だ!(あざりちゃん酔ってる?と言われかねない発言、高貴さの欠片でもあるやつはそういうことはいわない)&br;……たまたまぐうぜん、実家の住所と郵便番号は覚えてるんだ、たまたま(年賀状でも出してやろう。とおっさんの顔を立ててやることにする…年賀はがきまだ売ってたかな…?とコンビニに向かうのだ…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-03 (金) 00:20:23};
---&color(darkgreen){俺は食う時は相手に礼を尽くすタイプでな 握りつぶされるような真似はしないんで安心してくれ (どこに当たった今、と鼻にかかった声に脚をひっこめ)&br;寝煙草はせんよ、ベッドでは吸わん で、誰が高貴だって? (隙があれば切り込むのが戦士のサガだから是非も無いよネ!)&br;そうか、たまたまでも十分さ あざりの記憶力は流石だぜ (言いながら一緒にコンビニに買い物に行ってあげるのでした)}; --  &new{2017-11-03 (金) 00:25:24};
-&color(darkgreen){新年}; --  &new{2017-11-03 (金) 07:30:17};
-&color(darkgreen){明けまし}; --  &new{2017-11-03 (金) 07:30:36};
-&color(darkgreen){た、と}; --  &new{2017-11-03 (金) 07:30:47};
-&color(darkgreen){春に向けて礼服の準備もしないとなあ…}; --  &new{2017-11-03 (金) 07:31:07};
--ここですね、さて新年だからお休みと言う事もないでしょうが……道場主のイーリアス師範代、いますでしょうかね?(大きくもない声を上げてちょっと待ってみる) -- [[クッキー>FA/0099]] &new{2017-11-03 (金) 22:13:42};
---&color(darkgreen){(少し待つ間を置いて、扉が開けば、顔を出すのは髭面の男で 初めて見る相手に首を傾げ)&br;正月からの道場破り…には見えないな、どうも、明けましておめでとう 俺を呼んだかい?」}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-03 (金) 22:44:37};
---ほう、今と言う時代においても道場破りはいるのですね……と、明けましておめでとうございます、そして初めましてですね&br;まあ恐らくクッキーと呼ばれてるでしょうが、ヤヤヤの保護者のクキと言います、今日はちょっとヤヤヤの言伝と言いますか&br;暫くは来れないと言う事を伝えに着た次第です、まぁ余計な心配をかけないようにと言う事ですね -- [[クッキー>FA/0099]] &new{2017-11-03 (金) 22:49:41};
---&color(darkgreen){いるいる、大体門前払いで相手にもしないが …ああ、はじめまして、名前は知ってるようだが、イーリアスと言う者だ&br;…あーあーあーあー、ヤヤヤの相棒か! うわさは聞いてるぜ 良い話しか聞かないんで、本当に居るのかと思ったが、居たんだなあ&br;(ヤヤヤが何を男に話しているのか分からないクッキーだが、褒められているようだった) なんだ、ヤヤヤも風邪か?}; --  &new{2017-11-03 (金) 23:12:37};
---名前はヤヤヤからよく聞いています、というかマジ耳にタコができる頻度で聞いていますのでそれ以外にも色々と&br;って、イーリアスにも私の事を話していたんですか……どうせツンデレだの素直じゃないだの魂の相棒だのとか聞いているんでしょう?(分かってるんですよって顔)&br;おっと、も、と言う事は他にもいるんですね?ええご推察の通り風邪です、マジで?と思うかもしれませんが仮病ではなく正真正銘の風邪でしてですね&br;まーヤヤヤの事です、3日も寝てれば治るでしょう……大人しく寝ててくれれば、ですがー……ところで、場所を借りるようになってご迷惑とかかけていませんかね? -- [[クッキー>FA/0099]] &new{2017-11-03 (金) 23:23:40};
---&color(darkgreen){なそにん そんなに話す事は無かろうになあ…まあ、弟子の話題に挙がってるのは師匠冥利に尽きるよ&br;(そう言って笑う様子は穏やかで) ああ、褒めてたよ その時のヤヤヤの顔を見れば判る 良い相棒だってな (すました顔を見て少し笑い)&br;マジで?とは思わないよ、ヤヤヤは能天気だが馬鹿じゃあない、風邪位引くだろうさ あとで持って行こうと思っていた飴の瓶詰があるが、それ以外の栄養のある者の方が良いかもしれんな&br;…うん? ああ、迷惑か …んなこたあないさ、あいつは真面目だよ 懸命な良い子さ}; --  &new{2017-11-03 (金) 23:44:07};
---いえいえ、今日は何回あくびをしただの、物憂げだっただの、どこの髭を何回さわっただのetcetcとまあ多彩でして……&br;ヤヤヤにとっては真っ当に教えてくれる人とイーリアスくらいの男性を近くで何度も見るのは初めてと言うのもあるのでしょうが&br;(穏やかに笑う顔と大人の気配り出来る態度、褒める所は素直に褒める点等を見て)なんとなく、分かりました、好かれているわけですね&br;ご迷惑をかけて居なければいいのです、結構考え無しに突っ込んで軽いトラブルを起こしたりすることが多かったもので(こくこく)&br;さて、用件は伝えましたし新年早々長話もよくありません、私はこれで失礼ししますねイーリアス(お辞儀して背を向け)良ければ引き続きヤヤヤに稽古つけてやってください(一度振り返りその言葉を残し去っていった) -- [[クッキー>FA/0099]] &new{2017-11-04 (土) 00:09:36};
---&color(darkgreen){よく見てるな?!  イーリアス観察日記とかつけてるんじゃないだろうな…脱皮も羽化もしないぜ?    (顎髭を撫ぜる   こんな仕草も話してるのだろう)&br;ああ、見たところクキもヤヤヤと同じか少し年上くらいだろうし、年上の男とゆっくり話す機会ってのは少ないだろうな、確かに&br;ああ、好かれてるよ   少なくともクキの事を話すヤヤヤの表情はいつも笑顔だ    (仲良き事は美しきかな、と爺のようなことを言いつつ)&br;はっはっは、まあ、あの年頃なら勢いがあった方がいいさ、相棒は冷静なようだから、丁度良いだろう    二人の手に負えないことが起こったら声掛けな&br;弟子の相棒なら俺の身内みたいなもんだ    ああ、またおいでクキ    ヤヤヤには、見舞いに行くからちゃんと安静にしてろって伝えてくれ&br;(戸口まで見送ったのでした)}; --  &new{2017-11-04 (土) 08:50:33};
-&color(darkgreen){…思い出したくもない過去も}; --  &new{2017-11-04 (土) 21:21:14};
-&color(darkgreen){思い出したい過去も}; --  &new{2017-11-04 (土) 21:21:26};
-&color(darkgreen){全部まとめて}; --  &new{2017-11-04 (土) 21:21:40};
-&color(darkgreen){泥まみれ …てなぁ (古い古い魔導書を取り、魔法を唱えてみる 急激な虚脱 額を押さえて吐き気を堪える 発動に至らない)&br;まったく、未練だぜ (それを神棚に上げ、日課の礼拝を捧げ、そしてまた、しんと冷えた道場で一人稽古をする姿)}; --  &new{2017-11-04 (土) 21:23:33};
--&color(darkgreen){(片手剣、太刀、短槍、手槍、杖、格闘、斧、投擲…時折こうして、一日をかけて、己が納めた武芸の方を確かめる日がある)&br;(千差万別、構えも、重心も違うそれらを通し、重心や構えに乱れがあった物は、じっくりと基本の型に時間をかけて修正する)&br;(師はこの場に居ないが、骨身にしみた修練がある 過去の己と師の動きを自分の動きに合わせ、修正する 一人稽古)}; --  &new{2017-11-05 (日) 13:34:24};
---&color(darkgreen){(諸肌脱ぎの上半身、冷えた冬の空気に湯気を上げる 板張りの床に汗が滴り、水溜りの様に)&br;(猛々しい動き、静謐の構え、鋭い突き、緩やかな交わし…扱う武芸により変わる動き 口さがない物に言わせれば、どれともつかない浮気な武芸者)&br;(だが、それを修める男の表情は静かに、真剣に、研ぎ澄まされた動きに甘さは無い 一歩踏み出し、中空を突く拳 型を修める)}; --  &new{2017-11-05 (日) 13:38:06};

--(そーっと入り口の扉から眺めている、もこもこと暖かそうな上着と、以前かって貰った洋服という格好) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-05 (日) 13:51:31};
---うん? …ああ、ハロリータか (そちらに顔を向けずに声をかける 構えを解けばゆっくりを息を吐いてそっちに顔を向け…) お、あの時の服か、良かった、今日はちゃんと服を着てるな -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-05 (日) 13:55:19};
---(うんうん、と頷いて)きょ、うは…公務ない、から…(とってもあったか、と続けて)&br;この、街…新年…にぎやか、ね(人々が新年の挨拶や宴会をして祝うのが新鮮な文化圏らしく)&br;だか、らイーリアス、にごあい、さつ…おめで、と…(今年はもっとふつうになりたい、と抱負を述べて) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-05 (日) 14:01:54};
---&color(darkgreen){公務、公務ねえ… (初対面の時を思い出し、多くは言わないが) ああ、新しい年の切り替わりだからな スタートダッシュは華やかに、だ&br;ああ、おめでとう 今年のハロリータが良い一年を過ごせますようにだ …ああ、ちょっと待ってな (言ったん道場を出て、戻ってきた手には飴の袋)&br;ほれ、新年の飴だ お年玉じゃなくて悪いが、無病息災を願ってってな (それを差し出した)}; --  &new{2017-11-05 (日) 14:16:23};
---そ、うみたい、ね…わたしのと、こは(新年はそれほどで、これから旧正月で盛り上がるのが通例だと話して)&br;あ、りが、と…イーリアスも、も、っと…たく、ましく、なる…?(と先ほど見た稽古を思い出して)…ん、いいにおい、する…&br;あめ…、いい、の?(貰ってばっかりでなんだか申し訳なさそうに、とはいえ受け取ればほっこりと口元を綻ばせ)うれ、しい… -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-05 (日) 14:33:11};
---&color(darkgreen){旧正月ねえ…まあ、黄昏歴と黄金歴じゃあ進み方も違うからな 俺はこの町の生まれだから、黄昏歴だよ&br;おう、まだまだ、あと3倍はデカくなりたいもんだ (明るく笑って冗談を言えば、) おう、匂いも良いが味も良い飴玉だぜ 俺もガキの頃好きだった&br;勿論さな、子供は大人から貰って、自分が大人になった時には今度は次の子供達に、だ 貰えるもんは貰って置きゃいいのさ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-05 (日) 14:37:47};
---この、まち…素敵、わたしもここで生まれ、たか、った…(賑やかな通りと親しい友達がいっぱい出来たと話して)&br;さんばい…イーリ、アスまだのび、…う?(冗談だとわかってうふふ、となれない笑い声でごまかして)&br;飴、そっか、イーリアスも…ん、いつか、わたしもあげる…の(一つ取り出して口に入れて)あま、い…&br;(誰かがやっていたのをまねるように両手を頬に当てて、おいしさを現し)これ、げんきに、なる…&br;わた、しも…分けて、げんきに、する…(一人で食べるより、誰かと分かち合いたいと言うと頭を下げて)また、ねイーリアス…わたし、いく… -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-05 (日) 15:18:55};
---&color(darkgreen){これからここで暮らして行けば良いのさ …まあ、国の事もあるからずっととはいかんかもしれないが、出来る限りは友達とな&br;(ぎこちないが穏やかな笑顔に、こちらも目を細めて) ああ、いつかはロリータが誰かにそうすれば、その人もきっと、そうやって笑ってくれるさ&br;おう、またおいで ハロリータは子供なんだから、あんまむりすんなよ (戸口まで見送り、軽く手を振ったのだった)}; --  &new{2017-11-05 (日) 15:35:08};

-頼もうーーーーーーー!拙僧暗黒魔界宗本陀羅支部の左府離愛と申す者に候ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!&br;(開幕、錫杖を携えた女僧がそんな事を叫びながら道場へとやってきた)&br;ぐあはははははーーー!嘘だあああああああああ!邪教の業者なんですがいい魔王入ってるんですけどいりませんかあ! -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2017-11-05 (日) 22:36:00};
--&color(darkgreen){ああ、うちTV無いんで (パタン…)}; --  &new{2017-11-05 (日) 22:37:15};
---(閉められた扉に女が張り付く)おっとそいつは少々遅れてますぜ、テレビの時代は過ぎ去りすまほの時代も過ぎ去った…&br;そう次に来るのはノンディスプレイ!つーまーりーは祈るだけで加護が貰えてしまうイージーな究極の無線式!(空中でろくろを回す)&br;魔王や邪神だからと危ないと思っていませんか?危ないですよ。イッツジョーク、何故ならあと4000年は人類の平和は約束されているのだから! -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2017-11-05 (日) 22:45:46};
---&color(darkgreen){4,000年平和なら別に邪教を崇拝しないでも平和なんだろう? (張りついてる女の真後ろから声 振り返れば呆れた顔の男)&br;で、壺を買えとか銅像買えとか言うんだったら、そのデカい尻撫でるぞ このご時世に押し売り買いお嬢さん}; --  &new{2017-11-05 (日) 22:55:26};
---何ぃ!?キミぃいい動きしてるねえ!ニンジャ?ニンジャだね?東国の鬼もいるんだなこれが&br;(特に驚く事も無く上機嫌に錫杖をシャンシャン)うむ、ご安心めされい拙僧が語るは邪教に於いても異端の異端&br;何と祈るだけで煮物が一品増えていたり家にいる間に蚊に刺される事が無くなったり野菜取る時のカメムシ地獄が無くなる、現世利益のまさしく坩堝!でも掃除はしないと駄目よ -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2017-11-05 (日) 23:08:04};
---&color(darkgreen){… (売り文句をつらつらと並べる女を眺め、煙草を燻らせ…煙を吐いて) で? 俺ははっきり『要らないから帰れ』と言わないと気づいて貰えないのか?}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:18:08};
---勿論さあ!だって言葉はその為にあるんだろう?そうでなければ神が言葉を分割なんてやりゃしない!&br;ふーむしかして加護は要らぬと申すか、アタシの名を知り何かに未練を感じるからには悪魔の甘言程度は受けると思ったが&br;まあよござんしょう、悩み足掻くのも人の常…本を読むのに目が霞んだらご一考を(そう告げれば錫杖をシャンシャンさせつつ帰っていった) -- [[サフィリア>FA/0074]] &new{2017-11-05 (日) 23:37:18};
---&color(darkgreen){悪魔にも邪神にも、縋って力を得ようとなんて思わんよ それで注げる未練なら、そもそも未練を抱かんさ&br;(顎髭を撫ぜながら、去っていく背を見送り…) …むしろ、その未練を晴らそうなんて言うなら、神だろうが仏だろうが切り殺してやる&br;この未練、この後悔は、俺だけの物だ (扉を閉めた)}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:43:11};
-頼もうーーーーー!助っ人屋の入用はございませんでござるかー!?(ドア超連打) -- [[アヤ>FA/0062]] &new{2017-11-05 (日) 23:03:17};
--&color(darkgreen){むしろ俺が助っ人みたいなもんなんだが (ガチャッと開ければ勢い込んだアヤの手が叩く男の胸板 分厚い) …護衛の依頼も受けてる、イーリアスだ 同業者かね、お嬢ちゃん}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:19:28};
---うわっ硬い!…これはシツレイ。拙者よろず助っ人承り候!二代目助っ人屋にござる!(格好いいポーズ)&br;人が多そうな道場で営業周りをすることによりゆくゆくは顧客を獲得せんという野望を胸に秘めて訪ねてみたでござる。&br;助っ人屋と言うのは簡単にいえば便利屋にござるな。お使いから暗殺までなんでもござれ、でござるよ -- [[アヤ>FA/0062]] &new{2017-11-05 (日) 23:22:30};
---&color(darkgreen){ほう、初代も居たのか 俺は面識が無いが…おいおい、人を強くするところで習ってる奴が、他の護衛を雇うようじゃあ、道場の沽券にかかわるんだが?&br;(少女の遠慮のない言葉に思わず苦笑しながらも、) 暗殺とか堂々と口走るな 子供と言えどもぶん殴るぞ (その言葉の時だけは子供とも女とも見ない目で睨み)&br;…お使いも、うちはお手伝いさんを時々雇ってるからな 諜報も間に合ってる お嬢ちゃん、売り込む場所を間違えてるぜ?}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:27:05};
---まぁ初代と言ってももう死んでるでござるからなー。…拙者子供ではござらん!(見た目はどう見ても16歳程度の少女だが人ではないようだ)&br;ほっほーう、ならば稽古の相手はどうでござるかな?拙者これでもそれなりでござるよ?(ない胸を張っている) -- [[アヤ>FA/0062]] &new{2017-11-05 (日) 23:34:20};
---&color(darkgreen){見た目が子供なら子供として扱うよ 見た目と見合わない所はまだ見てないしな (言い返す少女にそう返し)&br;道場破りなら話は早いが、そう言う訳でもないだろう まあ、気持ちと話は頂くよ あー…助っ人屋さんよ (名前が分からずそう呼んで)}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:47:20};
---見えるものだけが真実ではないでござるよ?世の中ふしぎがいっぱいにござる。&br;まぁ今日はアイサツがてらの営業周りでござるので。あっ拙者名乗ってなかったでござるか!?アヤ。アヤ・カゲツでござる。今後ご用命があればいつでもコバヤシのアパートを訪ねてくるでござる!(じゃ、といって帰っていく) -- [[アヤ>FA/0062]] &new{2017-11-05 (日) 23:56:33};
---&color(darkgreen){少なくとも、初対面の人間に暗殺が出来るなんて口走る時点で、大人じゃあないさ プロでもない&br;アヤね …コバヤシも変な奴と付き合ってるもんだ (暗殺ねえ、と後味の悪い言葉を下の上で転がしながら扉を閉めたのだった)}; --  &new{2017-11-06 (月) 00:17:49};

-・・・(運動しやすい格好で道場を覗き込む・・・前回ちょっと微妙な感じで別れてしまった事を気にして少し躊躇いがち) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 17:36:21};
--&color(darkgreen){(覗いた道場には、太刀を振るう男の姿があった 振るう刀に乱れはなく、少女に普段見せている穏やかな表情ではない、武芸者の目で)&br;(激しく鋭い動きだが足捌きは軽く、身に刻み込んだ動きは滑らかで…それが不意に留まる) …リリアか? (顔も向けていないのに、名を呼ぶ 遅れてゆっくりと納刀)&br;(振り返る男は笑みを向け) どうした、こんな時間に (その目はいつも通り)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-05 (日) 17:54:23};
---・・・っ(それは見た事のないイーリアスの一面・・普段からは想像のできない鋭いまなざしに、少し驚く)&br;(見てもいないのに自分だと察せられてさらに驚く)い、いえ・・・えと・・前に・・・受け身を・・教えてもらう事に・・・なってたなって・・それで・・・・(でも改めて向けられた笑みはいつも通りで・・どこかほっとしながら出てくる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 18:09:28};
---&color(darkgreen){(きんと冷えた空気の道場、どれだけ動いたのか、身体から湯気が上がっている男 少女を前にすれば、岩を削り出したような上半身に上着を羽織る)&br;ああ、受け身か そうだな、しばらく前に話したきりになってた 遅くなってすまん 入っておいで&br;(言いながら、太刀を壁の置き場に戻し、汗に濡れた板間をモップで綺麗にする男 普段通りの様子で) 動きやすそうだな、その服装 普段と印象が変わって良いな}; --  &new{2017-11-05 (日) 18:43:27};
---(ふるりと首を振る)い、いえ・・・私も・・・遅くなっちゃって・・・(とてとてと入って近寄る)&br;え・・えへへ・・・(ジャージとシャツの簡単な服装、腕を広げてくるりと回って見せたり)よ・・よろしく・・お願いします(とぺこりとあいさつ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 19:12:54};
---&color(darkgreen){まあ、新年を迎えて、リリアの新しい技術習得の第一歩って事で丁度良いかもしれんな よろしくな、お嬢さん (近寄ってきた少女の頭に、いつものように手を乗せて撫で)&br;はいよ、こちらこそ …リリアの特訓はスライムを操る事が多いが、スライムも生身の身体もリリアの身体だ、使い方は覚えておいて損はない&br;(モップを隅に置き、軽く柔軟体操から始める 身体が固ければ手を貸して、正しい身体の伸ばし方を教える)}; --  &new{2017-11-05 (日) 19:19:37};
---えへへっ・・・(またいつものように撫でてもらえる・・・それが少し嬉しかった・・遠慮がちに笑って)&br;は、はいっ(指導の下、柔軟を始める・・体はかなり柔らかいのか、難なくこなすことができる)け、結構曲がる・・んだ・・・(自分の柔らかさに今気が付いた様な口ぶりだ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 19:32:44};
---&color(darkgreen){(この間のぎこちない感じから、いつものようにこうして話せ、ほっとしたようにこちらも笑う)&br;流石はスライムの身体、と言ったら変だが…そうだな、自分の身体の可動域を把握するのも大事な事だ リリアなら、動きながらスライムに身体を変えて特殊な動きも出来そうだがな&br;(リリアが格闘家になったら相手が手を焼きそうだ、と笑って) 特に、脚の関節や筋は柔らかい方が良い 足腰はすべての基本だからな (脚を180度広げ、ぺたんと前に身体を倒す 男だが柔軟な身体だ)}; --  &new{2017-11-05 (日) 19:42:21};
---ふふ・・・流石にそれは・・・・・できる・・のかな・・(うぅん?と首をひねってたり・・・流体は筋肉や関節にも存在している・・これによって常に最良に保たれた結果の可動域だが・・・その気になればちょっと無茶もきくかもしれない)&br;足腰・・ですか・・・(同じくこちらもぺたんと座り、倒れる)お、男の人・・・は・・体が硬くなりやすいって・・・聞いた事あります・・・けど・・イーリアスさんは・・・柔らかいんです・・ね? -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 20:44:33};
---&color(darkgreen){どうなんだろうな、ただ、出来たら相当厄介だろうぜ こう、締めても殴ってもスライムになって避けられるとかな&br;おう、日々の鍛錬の賜物って奴さ 俺も始めた頃は全然脚が開かなくてなあ…痛みで半泣きになりながら無理矢理伸ばしたもんさ… (鍛錬の痛みを思い出したか思いっきり顔をしかめて)&br;今も、稽古の前にはじっくり柔軟をやってから動いてるし、弟子達に教える時も必ずやらせてる 関節が固いと動きも鈍るしな&br;よし、まあ、これ位で良いだろう (そこから暫く柔軟運動をして、身体が火照る位になってから) 受け身だな とにかく、身体を守る技術だ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-05 (日) 21:06:14};
---ふふ・・・大変だった・・んですね(しかめた顔にくすくす笑って、うんうんと話を聞いてる)柔らかさって・・・大事・・なんですね・・・&br;あ・・はい(軽く運動をして、体にこれから動くと準備させて)・・・はいっ!(こくこく頷きぐっとこぶしを作って意気込む) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 21:22:47};
---&color(darkgreen){大変だったよ、話によると、あんまり固い奴は剣を物理的に切って伸ばすんだとさ… (身震いして)&br;(意気込む少女にちょっと笑えば) そんなに気合入れると、折角ほぐした身体が固まっちまうぜ? どんな時にも無駄な力を抜いて楽に立つ 受け身だけじゃなく、全ての武芸に通じる極意だ&br;(そこから、まずは正しい立ち方や姿勢を教える 武芸を習いに来たわけではない少女にも、丁寧に、判りやすく)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-05 (日) 21:27:58};
---え・・・えぇ・・・そ・・それで本当に・・柔らかくなる・・んですか?(後遺症の方が酷そうだとぶるぶる)&br;あ・・は、はい・・・えと・・・楽に・・立つ・・・自然体・・って・・・こと・・ですか?(丁寧に教えられるがままに素直に姿勢を正していく、飲み込みが早いというよりは経験のある人間のそれで) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 21:38:39};
---&color(darkgreen){わからん… (実体験では無い訳ですやんか…)&br;うん? 呑み込みが早いと思ったが…成程、リリアは下地があるんだな 良し良し (軽く顎を引かせ、伸びた背に掌を添える)&br;それも師匠から習ったんだったか? であれば、すぐに身に着ける事も出来るだろう 立ち姿が一番時間がかかるしな}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-05 (日) 21:41:57};
---んっと・・・流体を・・使うときの・・・基本姿勢・・っていうか・・・集中しやすい姿勢に・・似てるなって・・・(魔性を移植した上でとは言え、結果的に肉体由来の技術となっている以上、似通った部分はあるのかもしれない)&br;立ち姿が・・一番・・・時間が・・・そう・・なんですか?(大まかな形はすでに出来ていて、細かな所を修正すれば、すぐに正しい形に収まる事だろう) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 21:56:00};
---&color(darkgreen){なるほどねえ…リリアの師匠とも一度ゆっくり話してみたいもんだな 魔法で使う体の動かし方と武術の身体の動かし方、意外と共通点があるかもしれん&br;そうなんだよ …うん、しかし綺麗に背筋が伸びてる リリア、姿勢が良い女は5割増しで美人に見える このまま綺麗な背筋でいろよ (ポンと軽く背を叩けば、形が整ったことを確認し)&br;よし、受け身ってのはまずは、衝撃をどう分散させるか、逃がすか、だ 特に頭と胴体へのダメージを減らす どれだけ鍛えてても、頭への衝撃は致命打になるしな&br;顎を引いて、…そうだな、臍を見る感じで…そうそう で、そのまま後ろに倒れて見な (背を片手で支えながら、ゆっくりと後ろに…)&br;で、尻から背中に地面を転がすようにして、両手でその勢いを殺す様に地面を叩く やってみ (支えてゆっくり後ろにリリアを倒しながら)}; --  &new{2017-11-05 (日) 22:13:25};
---ふふ・・・前も言って・・ましたね・・・(文化交流なんて面白いかなぁなんて思いつつ)&br;え・・えへへ・・そ・・そう・・・ですか?(なんて笑えばついつい姿勢が乱れ)・・・こほん(慌てて戻す)&br;衝撃の・・分散・・・(うんうんと頷きつつ)おへそを・・・で・・・後ろに・・・(ちょっと怖がってるとぽふっと優しく支えて貰えた)&br;(そのままゆっくり身を倒していって・・・)おしりから・・・背中に・・(ゆっくり支えられながらころんと転がって、最後にぺちんと床を叩く・・・まだまだ一つ一つの動作が連動してない、形だけまねた感じで)こ・・こう・・・ですか?(似ている個所はあっても実格闘は別技術なのか、こちらはてんでダメなようだ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 23:16:47};
---&color(darkgreen){そうだ、尻、腰、背中、腕…背中も、肩甲骨の辺りまで地面に付く前に腕を振らないと、勢い込んで後頭部を打っちまう (ぎこちない少女の動きに、しかし笑ったりはせずに頷いて)&br;最初は一個一個丁寧に、区切ってやって良い 最終的には一動作になるからな …あと、続けてるうちに、後ろに倒れる恐怖心が段々無くなる&br;(後ろに倒れるのは怖いだろう、と笑って しっかりと少女の背を支える大きな手) 怯えてちゃあ身体が固くなる 身体が固くなれば受け身も取れないし余計な怪我もする だから、まずは安全な場所で練習だ}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:23:16};
---腰・・背中・・・は、はいっ(説明を受けながら反芻し、確実に覚えていこうとしてる)一個一個(座ってからこてーんこてーんと何度か転んでからもう一度一からやってみたりして)&br;こ、怖い・・ですね・・・・・はいっ(でもきちんと支えてくれてる・・そう思うとどこか安心できて・・・段々怖いと思わなくなっていって) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-05 (日) 23:53:07};
---&color(darkgreen){一人でやる時は、慣れるまでは地面に座った姿勢から始めると良い リリアの頭にコブでも出来たらコトだからな (ちょっと笑ってそんな事を言い)&br;(基礎の基礎、後ろと左右の受け身を教える 一対一で地味な稽古だが、その事を言うと地味な基礎だからこそ大事なのだ、と穏やかな声)&br;ここが疎かだと、いざと言う時に怪我をするからな リリアがもう大乗と思うまではちゃんと付き合ってやるからな まあ、今日だけじゃあ難しいだろうが}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:59:43};
---だ、大丈夫です・・・yあだっ(ちょっとぶつけた、集中し直す)&br;(ぺちん・・ぺちんと受け身の音が響く)は、はい・・・(こくりと頷く様子は真剣そのもので、暫く続ければそこそこ様になってくる・・・当然続けなければ鈍ってしまうだろうが)&br;ふぅ・・・(おおむね満足できる形になったあたりでその日は訓練を終えました) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 10:45:23};
--- &color(darkgreen){言わんこっちゃない   とにかく、頭を守る事だ    心臓と頭が無事なら意外となんとかなるからな   (物騒なことを言いつつ、時々こうして教えるようになったのだとか)}; --  &new{2017-11-06 (月) 20:31:16};
-ししょー!イリりんしーしょー!治ったよぉ!訓練しよー!(敷地内に入るや声を張り上げつつ道場目掛け突進してくる)&br;(今道場で何をやっているのか、そもそもイーリアスが居るのかも考えずに、とりあえず来れば訓練できるだろうという感じで) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 20:56:29};
--&color(darkgreen){うん? この弾けるような声は… (槍を振るう腕を止め、肩に置く 道場に飛び込む様に入ってきた少女を見れば、笑い) 靴は脱いだか? よう、ヤヤヤ 風邪は治ったみたいだな}; --  &new{2017-11-05 (日) 21:09:27};
---あー!(指摘されて慌てて急ブレーキギリギリ土足は免れた)うん!ちゃんと治ってクッキーちゃんにもお墨付き貰ったもーん!&br;……そうだ!ええと、明けましておめでとうございますイリりんししょー!あとお見舞いありがとうございましたー(ぺこり)&br;(とそこで初めて肩に担いでる獲物に気づいて)槍だ、イリりんししょー槍も使えるんだ(すごーいって目で見つつ背負った盾と木剣を下ろす) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 21:19:02};
---&color(darkgreen){良い子だ …ほう、クキにもか それなら胸を張って外を駆けまわれるな (軽く笑って頷いて)&br;ああ、おめでとう ヤヤヤとクキの今年一年も良いものになるように …見舞いについてはどういたしましてだ (下げた頭をポンポンと撫でて)&br;うん? ああ、大体の武器は使えるさ 師範代だからな (腰に下げたタオルで軽く汗を拭い、槍を壁に掛ける) 俺に扱えない物もあるが、教える事は出来るよ&br;おお、剣と盾を持って来たか あの後もちゃんと稽古は続けてたみたいだな 感心感心}; --  &new{2017-11-05 (日) 21:24:36};
---うん!クッキーちゃんにお願いしてちゃんと毎日訓練してたよー?クッキーちゃんの方が先に音を上げちゃうんだけどねぇ&br;あー、イリりんししょーは色々と使えるんだ、でも私は剣くらいしか使えないから剣を教えて欲しいなーって&br;(盾をしっかり手に止めて、はやくはやくーと右手に持った剣をぶんぶん振る)あ、お宿から走ってきたから準備運動はもうばっちりだよ!うん! -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 21:54:07};
---&color(darkgreen){あっちは魔術師か何かだろう、ヤヤヤの体力には着いていけないだろうさ まあ、お手柔らかにだ (それでも毎日付き合うクキの優しさを感じながら頷いて)&br;ああ、片手剣だな 刀とかと違って、滑らせるよりもしっかり当てる事が重要になる その為には-…&br;(準備運動ばっちり、という少女に) 関節の柔らかさが重要だ ほれ、柔軟するぞ! (みっちり30分はそれに費やされるヤヤヤ…)&br;で、だ (男も片手剣…こちらは刃引きした鉄剣だが) お前、木の剣で稽古してるのか それだと軽すぎやしないか?}; --  &new{2017-11-05 (日) 22:16:48};
---うえーやっと終わったよぉ……(ぐえーと床に大の字になりつつも、ようやく訓練と思えばスタっと起き上がる)&br;あ、これ?えーっとね、普段使ってる剣だと危ないからって道場に来るときは木の剣と盾を使ってるんだよね&br;クッキーちゃんと訓練するときはいつもの剣……(これーっくらいと大体の大きさを伝えつつ)を使ってるねぇ&br;でもイリりんししょーの言う通り木の剣だと重さ全然違うけれどー、やっぱり重さが違うと訓練に悪いの? -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 22:34:55};
---&color(darkgreen){悪くは無いが、それだけだと実戦で鍛錬の時のイメージで動いて怪我するぞ、と思ったが…ふむ、クキとの訓練で使ってるなら良いか&br;(頷き、) じゃあ、今日は木剣の重さで丁度良い所から始めるか 盾に関しては構えるだけで良い (言いながら、右手の剣を自分の型に乗せ)&br;剣と盾を持つ時には、実は大きなアドバンテージが自分の不利に働く …それは盾だな やって見りゃあ分かるが、護りながら切るのと、剣だけ持って切るのとじゃあ、勝手が違う&br;守ってくれる盾が、相手まで守って自分の邪魔になる事もままある そうならない為にはどうするか (言いながら、剣の切っ先を降ろし、振り子のように揺らしてから)&br;(シュヒン、と宙を薙ぐ音と共に、8の字に剣が走る 速く、柔らかな太刀筋) そんな角度からでも有効な一撃を当てられるようになればいい …その為には、肘と手首を柔らかく、だ}; --  &new{2017-11-05 (日) 22:42:51};
---えへへ、クッキーちゃんはねぇ私が本気で切りかかっても全然応えないから大丈夫なんだよねぇ(なんて口にしつつ目はしっかり剣の挙動を見据え)&br;あー、そうだよねぇ盾で防いた相手に剣を当てようとするとちょっと大変なんだよねー、だからこうやってー柔らかく……だね!&br;(何度も実戦で経験していたであろう事が容易に分かる動きでイーリアスの太刀筋を真似する、それでもやはり一部おかしな癖があるのも事実で)&br;ねぇねぇイリりんししょー、こういう時って当てるだけで相手はあまり傷を負わないんだよね、どう動かすといいの? -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 23:07:42};
---&color(darkgreen){なにそれ、クキ実はすごい強いのか…冷静な参謀って雰囲気だったが…&br;そう、柔らかくだ …ふむ、実戦を経験してるとこの辺りは沁みついてるな 角を削れば十分実用に足る (少女の手を取り、固い角度を教える 左右上下の振り方も教えながら)&br;うん? ああ、それで良いんだよ (そして、攻撃力に悩む少女にあっさりと現状を肯定する) 盾持ちの利点は攻撃力よりも持続力と防御力だ&br;堅牢な防壁に籠り、少しずつ削って最終的に勝つ… 華は無いが、確実だ 時間と忍耐は必要だがね (だが、と言葉を続けて) ヤヤヤは身体が小さい、体力差で攻め切られる可能性もある&br;だから、狙う場所を決めるんだ 足首、膝、太腿が狙い目だな ちょっとした使い手位なら、足元を守る方法ってのは少ないもんだ}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:15:48};
---(クッキーの事を言われると何だか嬉しくなる)クッキーちゃんはねぇ影使いなんだよー?だから影を操ってこーんな大きな(こーんなと手をまーるく動かし)人を作って訓練の相手してくれるんだよねぇ&br;ふんふん、こう?こんな感じ?(教えられたとおり素直に何度も何度も剣を振る、体に覚えこませるように)&br;おーそっか、足を狙うといいんだねぇ、私小さいから足元狙われることあんまりないけれど、逆に狙いやすいんだね(下段中心に振る振る振る)&br;でもイリりんなら簡単に防御できるんでしょー?あ、あと、人じゃないモンスターとかはやっぱり変わってくるよねー? -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 23:26:11};
---&color(darkgreen){影使いか しかも訓練の相手が出来るって事は実体も持たせる事が出来るタイプなんだな そりゃあ…相当な術師だな、若いのに立派なもんだ&br;じゃあ、ヤヤヤもそれに負けないぐらいの使い手にならないとな そうだ、木剣の軽さから肘と手首を慣らして、そこから段々重くさせる事だ&br;(もう少し肘を…そうそう、とか細かく直しながら) 俺や魔物を相手にするにはまだ熟練が足らん、そこまで考えなくても良いんだよ まずは基礎からだ&br;…だが、下段に強い相手にはまだヤヤヤも手が出しにくいだろう その時は大人しく逃げるんだ}; --  &new{2017-11-05 (日) 23:40:01};
---うんうんそうだよねぇ、イリりんししょーから見てもやっぱりクッキーちゃんは凄いよねぇ(こくこく)&br;はーい!ちゃんと訓練して早く勇者って呼ばれるようになるよぉ!でもそのためには基礎の訓練、だね!&br;(じっくり時間をかけて指導を受けながら、モンスターとはもう戦ってるもーんとか背伸びしたい年頃っぽく軽く反論したりするヤヤヤだった)&br;あ、ねえねえイリりんししょー、ビスちゃんから聞いたんだけどね?ししょーの必殺技?使えるんだよね?どんな技なの、ねー?(そして休憩時間中にそんなことを聞いたりする) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-05 (日) 23:51:36};
---&color(darkgreen){ああ、凄いな 俺は魔法が碌に使えないから、それだけでも凄いと思うぜ (うんうん)&br;勇者ねえ、稽古で強くなっても勇者にはなれんぞ 勇者って称号はそう言う意味だけじゃあないからな (もっと概念的なもんさ、なんて話しつつ)&br;(ちょっと生意気に言い返す少女に笑い、) じゃあ言い換えよう、俺みたいな魔物を相手にするにはまだ早い (からかうように目を細めた)&br;うん? 必殺技? …ああ、あれか 別に技じゃあないぞ? (あっさりと言って) ただ、抜き打ちで切っただけさ 変哲もない平切りさな}; --  &new{2017-11-06 (月) 00:03:59};
---ほー、イリりんししょーでも苦手な事あるんだねぇ、でもだからその分武術?の腕を磨いてるんだよね&br;誰でも得意と苦手があって、苦手を伸ばすよりは得意な事をやった方がいいってリネちゃんとかいろんな人が言ってたもんねぇ(こくこく)&br;えへへ大丈夫だよー?でも勇者って呼ばれるには強くないとダメだもんね、いつかはししょーと戦えるくらいにはなれるかなー……&br;……え、必殺技じゃなくてただ、こう(平切りやってみる)これ?これでビスちゃんを驚かせたの?むむー……(唸って改めてししょーの凄さを実感するヤヤヤであった)&br;よーし休憩終わり!またおねがいしますイリりんししょー!(そして今日も遅くまで指導を受けて帰ってたと言う話だ) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-06 (月) 00:20:26};
--- &color(darkgreen){一人で戦うなら、なんでも一通りできた方がいいが、誰かと一緒に肩を並べて戦えるなら、得意なものを極めた方が戦いやすいやな&br;俺は、魔法と銃器以外なら大体扱えるぜ    なんと言っても師範代だからな    俺と戦いたいなら、俺より頑張らないとだぜ?    俺だってまだまだ修行の身だからな、追い付かせる気はないぞ&br;頑張れよ、未来の勇者    (未来を夢見る少女に微笑む目は優しく)    師を越えてくれる弟子が出てくるのも楽しみなんだ    第一号になって見せてくれ&br;ああ、ただの一撃さ    まあ、ヤヤヤにもいつか見せるかもしれんな    おう!   やってくぞ!    (気合いの入った少女に頷けば、日が暮れるまでじっくりと付き合ったのでした)}; --  &new{2017-11-06 (月) 20:36:58};
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-(わ、私の名は会話をいったん切り上げる形で修正し改めて伺うガール!)&br;イーリアス・・さんは・・・(オレンジと赤のリボンでラッピングされた小箱を手に道場を覗き込む) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 19:43:38};
--&color(darkgreen){(普段のように一人で黙々と剣を振るっていたが、気遣いの達人の気配を感じて、手を止めてそちらを見る)  &br;おう、リリアか    元気そうだな、受け身の稽古は続けてるかい?   (入っておいで、と剣を鞘に納めて汗をぬぐう)}; --  &new{2017-11-06 (月) 20:47:03};
---は、はいっ(今日もジャージ姿、この後また教えてもらうつもりだ・・招かれるままにとてとてと駆け寄るとまずはと小箱を差し出す)&br;あ、あの・・・は・・はいっこれ・・えと・・さしあげ・・ます・・・(開ければ色とりどりのチップで飾られた星とか丸とかハートとかのチョコが入ってる、甘くて柔らかなくちどけ)お口に・・会えばいいなって・・・ -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 20:58:22};
---&color(darkgreen){(駆け寄る姿を見れば、何となく長毛種の子犬が尻尾を振ってるようなイメージが浮かび、頬を緩める)&br;うん?   おお、なんだ?   (渡されたそれを受けとれば、)   俺の髪と目の色のラッピングだな   リリアが包んでくれたのか、早速開けるぞ&br;(目を細め、その包みを開けばチョコレートだ   可愛らしいな、と声を漏らしてから)    そうかそうか、そう言えばそんな時期だな、バレンタインか   縁遠いから忘れてたぜ&br;(食べてもいいか?と一つつまんで眺める)}; --  &new{2017-11-06 (月) 21:31:30};
---えへへ・・・っ(ですっと頷きつつラッピングを解かれていくのをドキドキしながら見守って)&br;は・・はい・・・そ、そうなん・・ですか?・・・お弟子さんとか・・貰ってるかなって・・思ったんです・・けど・・ぁ・・は、はい・・・どうぞ・・(こくこくと頷く、別に焦がしたとかそんな事はない普通の出来栄えだ) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 21:50:38};
---旦那ー旦那っ旦那!(バタバタと道場駆け込んでくるや、ごてっとしたリボンのついた包みを両手で賞状授与的に渡す)&br;コ、コバヤシのほんの気持ちっす!受け取ってくださいっ! ほ、本当は手作りのチョコにしたかったんすけど、&br;コバヤシは女子ちからがまったく無くて……  失敗しちまったんすよね、てひひひひ……&br;ということで売りもののチョコっすけど、一番高いの買ってきたっすよ!(押し付けるようにチョコを渡して、俯き気味にまた走り去っあ、こけた また走った) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-06 (月) 22:12:06};
---(コバヤシが来て・・風のように去っていくのを見て)・・・もてもて・・(ちょっぴりムスッとしながら呟く) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 22:48:07};
---&color(darkgreen){弟子なあ…稽古が厳しいから、尊敬はされても憧れはされないだろうよ (貰ってないなあ、と笑って) だから、リリアが最初のチョコレートだ 有難うな&br;(そう言って摘まんだチョコを口に入れようとして…) おおう!? お、おお、コバヤシか …おお? おお、おお… (恭しく勢いよく渡されるそれを受け取り、珍しく目を白黒させている男は)&br;…まあ、もらえるだけでも嬉しいが…失敗したとしても、折角作ったんだ、今度はちゃんと持ってきなー …あ、こけた 台風みたいなやつだな…&br;(その背を見送って呆然としてから…少し唇が尖ってるリリアを見て目を瞬かせ、それから思わず笑い) なんだ、ちょっと妬いたかリリア&br;大丈夫さ、最初のチョコはリリアだ そこは変わらん (そう言って、ひょいっと口にチョコを入れれば味わって)&br;手作りだな 美味いぞリリア (少女の頭を撫で) これだけでもハッピーなバレンタインさ}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-06 (月) 23:00:04};
---そうなん・・ですか・・・(前に見せてもらった稽古の時・・みんなのお兄さんみたいな振る舞いを見て憧れを抱いたものだったが)・・・・ぁ・・えへへへ・・(と笑ってた)&br;べ・・・別に・・・妬いてなんて・・・ない・・です・・・コバヤシさん・・悪くないし・・(と視線を逸らし足先で床をくりくりして居心地の悪さを誤魔化していたが)&br;・・・ぁ・・ぇ・・・へへ・・(おいしいといいながら撫でて貰えれば擽ったそうに笑って)・・はいっ(と頷いた) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 23:13:11};
---&color(darkgreen){多分な 去年も特にそんな事は無かったしなあ (顎髭を撫ぜながら首を傾げて) だからまあ、くすぐったいが嬉しいもんだ 10代の頃以来の気がするよ&br;ああ、あれはまあ、不幸な事故だったんだな… (コバヤシは走って行った方角を眺め、アイツらしいなあ、とか思いつつ 気付けば爪先でのの字を書いてる少女に気付き、)&br;可愛い女の子にそんな風にやきもきされるのは、男の喜びの一つさ (有難う、と冗談めかして笑ってから嬉しそうに笑う少女の頭をポンと撫で)&br;今日の稽古が終わったら夜に紅茶と一緒に楽しませてもらおう 今全部食べるのは勿体無い}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-06 (月) 23:19:18};
---去年・・は・・・まだであったばかり・・・でしたね・・・(なんて思い返す様にして)&br;はぅ・・・(また撫でられる・・・その大きく優しい手が心地よくて・・くすぐったい)はいっ・・・じゃ・・じゃぁ・・きょうも・・よろしくお願い・・・しますっ(そうぺこりと頭を下げると、今日も練習に明け暮れていった) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 23:28:30};
---&color(darkgreen){一年過ぎるってのはあっという間だなあ… そうか、リリアも一歳大人になったんだな 背も少し伸びたか?&br;いつかはこうやって撫でられなくなるのかねえ…今からちょっと寂しいぜ (目頭を押さえるふりをして笑い、二人から貰ったチョコは一旦神棚に上げて)&br;よし、また来年も元気に話せるように 今日の稽古を頑張って行こうか これに慣れたら前回り受け身だな (じっくり大事に教えるのでした)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-06 (月) 23:36:26};
-(すいません コバヤシはツリー間違えました) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-06 (月) 22:53:23};
--(コバヤシはさぁ…おっちょこちょいなヒト? 知ってた!という生暖かい笑顔…) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-06 (月) 23:02:28};
---ううう、ここに自分のお墓を掘りたいっす…¶ ごめんなさいごめんなさい! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-06 (月) 23:11:50};
---(コバヤシさんはかわいいなぁ!って顔で見てる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-06 (月) 23:14:12};
---&color(darkgreen){(ある意味、言い逃げでよかったかもしれん…とコバヤシをかわいがるリリアを眺めて頷く師範代だ)}; --  &new{2017-11-06 (月) 23:20:47};
---うぐぐ、やさしみが染みるっす…… 心臓が口から出るかと思ったっすよ あー怖かった……&br;いやぁうまく繋いでいただいて感謝っす 以後気を付けるっす! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-06 (月) 23:27:09};
---&color(darkgreen){まあ、そう言う事もある… (わしわし撫でる)}; --  &new{2017-11-06 (月) 23:41:18};
-&color(darkgreen){(リリアからのチョコは濃いめに入れた紅茶で)}; --  &new{2017-11-07 (火) 00:10:01};
-&color(darkgreen){(コバヤシからのチョコはブランデーで)}; --  &new{2017-11-07 (火) 00:10:21};
-&color(darkgreen){バレンタインねえ… 考えてみりゃあ、こうやってチョコを貰って、ゆっくり味わうなんてえのは…}; --  &new{2017-11-07 (火) 00:11:00};
-&color(darkgreen){…そうだな、ガキの時分以来だ 馬鹿やってた頃は、純粋な気持ちで貰う事なんか、なかったしな… (一人の冬の夜、甘いチョコレートはほろ苦く感じた)}; --  &new{2017-11-07 (火) 00:12:36};
--… まったく、あの頃にもうちょいと落ち着いてりゃあな 俺が師範代を継ぐことも無かったろうに&br;まあ、継いだ今が悪い訳じゃあないが (少年部の子供達が帰っていく 振り返って元気よく手を振る子供達に、戸口に寄りかかって軽く手を振り返す) -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-07 (火) 20:07:39};
---&color(darkgreen){どうにも、最近は考えちまうな チビ達が成長してきて、十代の… …俺が馬鹿なガキだった頃と同じ年頃の知り合いが増えて …あんなに真っ直ぐだったら、俺は今何をしていたかな}; --  &new{2017-11-07 (火) 20:10:04};
---&color(darkgreen){十代に満たない頃の夢はなんだったかねえ… (戸を閉め、道場に戻る 先程までの子供達の元気な声も無く、物音ひとつせず)&br;そうだ、ステラと話した時に思い出したな …役者だ (壁に掛けた剣を取る …普段、敬遠して触れない、クレイモア)&br;キラキラした格好良い役者に憧れて、親父相手に玩具の剣で勇者様気分、絵本をお袋にせがんだっけ&br;ご先祖が、その絵本に書かれてる騎士様だって聞いて、興奮で夜も眠れなかったな 今も覚えてる}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-07 (火) 20:13:05};
---&color(darkgreen){…はは、実際に会ったら、絵本よりも強くて格好良い騎士だったが …初めて会えた時には、そんな事も忘れてたな 気付く余裕すらなかった&br;(手に懐かしい重さ ただの鋼鉄の剣 しかし、それは先祖の聖騎士に叩き込まれた自分の技を思い出させる 懐かしさが、酷く痛い 顔をしかめるように笑う)&br;(道場の中央に立ち、大剣を両手で構える) あーあ、なんであんな事してたんだろうな、俺は …いっても仕方が無いが、この歳になってもまだ、未練だ 情けない}; --  &new{2017-11-07 (火) 20:16:27};
---&color(darkgreen){(大剣を振るう 風を薙ぐ音は緩やかに、普段の男の激しい武芸とは違う、滑らかで踊るような優しい剣)&br;(板間を踏む脚音すらなく、大きく振るう剣は薄明かりの道場に残光を引く その中心の男は、剣の風音と手の中の柄の懐かしさに、僅かに心を安らぐ)&br;…俺もオッサンになったって事か、オウガ師範代に鼻で笑われるかも知らんが (苦笑しながら、剣をぴたりと止める 重たい剣の勢いを一瞬で止める膂力と手練れ 吐き出す息はわずかに白く) }; --  &new{2017-11-07 (火) 20:21:26};
---&color(darkgreen){…親父とお袋の墓参り、行ってねえな 毎月欠かさず、過去の師範代の墓は参りに行っているのに&br;…実家にも、帰ってねえや 帰っても誰も居ないんだが (師範代となり、道場の屋敷に一人住まい 広さを持て余す)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-07 (火) 20:23:16};
---&color(darkgreen){(大剣に映る自分の目はひどく淀んで、その刀身を布で拭って苦笑すれば、壁に戻す)&br;…帰れる訳ねえし、参る事も出来ねえ …どの面下げてって話だよなあ (道場を出て、屋敷に戻る 明りも付けない薄暗い客間のソファに腰を下ろして、煙草をつける)}; --  &new{2017-11-07 (火) 20:25:07};
---&color(darkgreen){(舌と肺を濁らせて、ゆっくりと天井に煙を細く長く吐きだす) …自分が殺した親の墓 自分が親を殺した家なんて、行けるはずもねえや… (そのまま、夜が更けるまでぼんやりと煙草を吸っていた…)}; --  &new{2017-11-07 (火) 20:26:43};
-この時期は…逆に、女性の所には…行きにくい、そんな気がする…そんな事は、ないか?(普段通り、親友の所に行ってみれば)&br;(なにか普段と違う気配を感じ)…ん…何か、あったか?(少し心配そうに) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 21:18:03};
--&color(darkgreen){わかるー、気付いたら何となく町全体バレンタインムードだしなあ…って、思春期かリッキー (ノリ突っ込みをしつつも、心配されればちょっと苦笑し)&br;あー、まあ、ちょっと昔懐かしくなってな 30前なのにもう引退した爺さんの気分だよ 最近、ガキの頃ばっかり思い出す}; --  &new{2017-11-07 (火) 21:30:52};
---…ふっ…ある意味、それくらいの未熟さ、だからな…(実際対人経験で言えば、学生の方があるんじゃないかと思うくらいで)&br;…昔を、か…まぁ、思い返す事は悪い事じゃ…ないんだがな…(イーリアスの様子に顎に手を当て)&br;…まぁ、年下とばかりと接してたらそうもなる…まぁ、俺たちもまだまだ…若いはずだがな? -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 21:35:59};
---&color(darkgreen){何言ってんだ、そろそろリッキーも未熟ぶってられない歳だぞ? 俺は24,5で師範代になったしな その内リッキーも引っ張っていく側さ&br;まあな、そこいらの商店のオヤジですら俺よりもベテランだよ …だがなぁ… (誰かが来てる時はあまり吸わない煙草を、今日は吸っていた 煙で乾いた口を酒で湿らせて)&br;リッキー、お前さんは15歳位の時は何してた? (少しの沈黙の後、そんな問いかけ)}; --  &new{2017-11-07 (火) 21:45:14};
---…何かを教えたりは…苦手じゃないんだがな(ただ、どう接すればいいのか迷う事も多くて)&br;…違いない…あの宿屋のオヤジだって、俺としては底知れない一面も…あるからな…(肩を竦め)&br;…俺?俺か…とにかく、修行、鍛錬、だったな…生きるための技、それだけ磨いてた…(懐かしむように) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 22:12:53};
---&color(darkgreen){むしろリッキーは世話好きだと思うぜ? 俺よりもずっと師匠向きの性格だと思ってるよ 口下手だけどな (肩を揺らして笑い)&br;セティの居る宿のご主人の話かい 実は会った事が無いんだよな、遠間では見かけたけども (リッキーの昔話を聞きながら、互いのグラスに酒を足し)&br;お袋さんに叩き込まれたんだよな、ハンドサインもそこからだって前に聞いた …親の教えが身に刻まれてるってのは、良いもんだな}; --  &new{2017-11-07 (火) 22:18:04};
---…やはり、あのテレパシー魔道具の、出番か…(ちょっとハイライト消えた目で言いながら)&br;あぁ、あのオヤジだ…見た目的には、アレなんだがな…(裏があるのか?と思ったがそんな様子が全くないので疑うのも悪いとは思いながら)&br;そうなる、な…父親は、鍵開けや罠発見は…教えてくれたんだがな(回避以外の戦闘技術は全くのノータッチだったようすで)&br;…ふむ…んじゃ、イーリアスは…どうだったんだ?(わざわざ聞いてきたし、親の所に含みがあったから、その辺りが原因かとは思うが) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 22:40:57};
---&color(darkgreen){女の弟子は取れないな (思い出したように意地悪な笑みを浮かべ) というかまだアレ持ってたんだな、好事家にでも売れば高い値が付きそうなもんだが&br;セティの様子を見れば、まあ、厳しいんだろうが悪い人じゃあないんだろうな 見た目的にはアレだけどな… 最初正直、あそこの宿に皆が泊ってて心配した…&br;スカウト夫婦のハイブリットがリッキーか まあ、そんな感じするな (顎髭を撫ぜながらリッキーを眺め…問い返され、ちょっと視線を上げて)&br;普通の人だったよ 親父は魔術学者で、母はそこの職員でね …小さい頃は妹と4人で良く観劇に行った 言ってみれば、今の俺の趣味も、そこから来てるんだろうな&br;(珍しい酔い方をしているのだろう 今までしなかった自分の昔話を零す 懐かしむような、痛む様な目で酒を飲み)&br;マナーには厳しかったから、食べ方だけは叩き込まれたな …親父には魔法を まあ、今はもう使えないが}; --  &new{2017-11-07 (火) 22:51:18};
---…何かで、役立つかもしれない、しな…それにまぁ、成功例も…製作者に、言ってやりたかったのも、あるが…(どこか行っちまったなぁと内心ぼやき)&br;俺はまぁ、静かな方が好きだからな…だから、防音がしっかりしてる分…有り難くはあった…&br;…父親の方は…ちょっと特殊っぽかったが、な(実は暗殺者だったんじゃ?と思う所もあって)&br;…なるほど、そうだったのか…以外だな、魔術系とは…(近接系なだけに)&br;…ま、人には歴史あり、だな…だが、歴史があるから…今、こうして…酒を一緒に飲める訳だ…(自分もグラスに注ぎ、酒を飲み) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 23:01:57};
---&color(darkgreen){まあ、替えがきかないアイテムではあるしな …なぁに、生きてりゃあまた会えるさ その時まで取っておくのも一つだな&br;ああ、防音がしっかりってそう言う… … …リッキーは女連れ込んだりはしなさそうだけどなあ (意外だ、ともっともらしく頷く、冗談だ)&br;リッキーの家族も謎に包まれてるな…うん? ああ、そうだろうな ガキの頃は親父の後を継ぐつもりもあったんだぜ&br;この道場の存在も知らなかったしな もしかすると、俺も魔術額の先生やってたかもしれん (酒を傾けながらそんな事を言い)&br;…だぁな、そう思えばいくらか気も晴れる … …有難うな、気を遣わせてる (ゆっくりと煙草を燻らせ、息を吐く)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-07 (火) 23:10:35};
---…そう、だな…その時までに…成功例、作っておくか…(小さく笑いながら)&br;…冒険者は、部屋で騒いだリ…するだろ?それが嫌でな…あとは、これも吹くしな?(ハーモニカを見せ)&br;…まぁ、な…でも、考えて見ろ…子を連れ、人里離れ…3人で、山暮らしだぞ?(何かあったのは間違いなく)&br;…そうか…想像も出来ないな…今のお前からでは…(表面だけかもしれないが、しかし表面だけであろうとその部分はよく知ってるので)&br;…なに、こういう時そばにいてやるのも…親友の役目、だろ?(酒を注いでやってから、わざと恰好つけたように) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 23:35:18};
---&color(darkgreen){大体悪戯に使うイメージしかないけどな いかんぞ、反社会的な事は (そう言ってからかえば、幾分か柔らかくなった表情で)&br;ああ、趣味が楽器だと防音は大事だなあ… …リッキーの家にも歴史ありだな…ご両親の代は色々話の種がありそうだ&br;はは、俺もそう思う …って、はは、有難うよ親友 (注ぎ返し、満たされたグラスをお互いに軽く合わせて) 俺が女だったら口説かれてたな、このイケメン これだから行動イケメンは おら呑め! もう一瓶開けてやるから!}; --  &new{2017-11-07 (火) 23:50:21};
---まぁ、使おうと思えば…何かしら、使えるだろうさ…多分、な(思いつかないので、苦笑いで)&br;だろう?今では、ハロリータにも教えてる…エル辺りには、バンド構想もあったな…まぁ、過去もあるが…今も大事、だからな…(捨てられないが、引きずられる必要もない、と言いたいのか)&br;…なんだ、行動イケメンって…そんなのした覚え、ないんだが?(全く、と言いながらそれでもやっぱり嬉しそうに飲み交わし)&br;(そしてハーモニカによる演奏も、あえて明るいものを、事情は分からずとも、こうして引っ張ってやろうと思ったようで) -- [[リッキー>FA/0031]] &new{2017-11-07 (火) 23:57:03};
---&color(darkgreen){ハロリータの話は前にも言ってたな 一生懸命だろうな、あの子は エルとバンド? はは、賑やかなエルと静かなリッキーなら面白いコンビになりそうだ&br;ライブや演奏会がある時には呼んでくれよ? …覚えがなくやれるからイケメンなんだよお前は、まったく (親友の心遣いに甘え、その日は殊更明るく飲んだのだとか)}; --  &new{2017-11-08 (水) 00:13:51};
-(赤い包み紙にくるまった箱を持ち、道場に入らんと深呼吸をしている ここから先は後に引けない…!というラスダン攻略のような面持ち) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 00:00:35};
--&color(darkgreen){(なんかうろうろ家の前を歩く気配がしたので、道場の方から大回りで気配を消して後ろから近づき…)&br;'''逃がさん…お前だけは…''' (ラスダンで詰む代表的な台詞を、あざりの耳元で囁いてみた 低音ボイスだ!)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-08 (水) 00:15:23};
---うわーーーっ!(と、びっくりした表紙に箱を宙高く打ち上げそうな勢いで腕を上げる…の、を必死にこらえているので天に祈るようなそんなポーズになって…箱は無事だ!)&br;い…いきなり声かけんなよぅ…こっちにだってこころのじゅんびが…(おっさんと目を合わせずにぶちぶちと…いつも通りの反応をしてしまう) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 00:33:32};
--- &color(darkgreen){おお!? そんなに驚いたか、良し良し、俺の隠形の心得も中々なもんだ コンパクトな構えだな 何持ってるんだ?&br;人んちの玄関の前にうろついてたら、そりゃあ声かけるさ あざりの気配は分かりやすいしな (言いながら屋敷の扉を開ければ、いつものように客間に招いて)&br;ホットミルクとミルクティー、どっちがいい 俺はミルクティーな気分だが (のんびりと茶の準備をする背中)}; --  &new{2017-11-08 (水) 00:37:42};
---さ…さんちん…(の、構えっぽくなっているので こっ!! と叫ばなきゃいけない気もするが今日はボケにきたのではない…)&br;フッ…バカデカい気ってのも考えモンだな…(自分の才能が怖い…と、いつもの調子が戻りつつある このまま…と、口を動かそうとするも)&br;あっえっと…じゃあ俺もそれで(その瞬間おっさんに茶どっちにする?と聞かれてしどろもどろ…客間にて不安げに箱をキープし続ける謎の少女が出来上がった!) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 00:43:31};
--- &color(darkgreen){膝が内に入りすぎてるし、全身ガチガチじゃ三戦とは言えないなあ    (何を誤魔化してるのかは判らないが、いつも通りらしく笑って)&br;ハイハイあざりちゃんの気配はコスモ級です、UFOハンターなのにUFOに近づく前にばれるぞ&br;(いつも通りの馬鹿話を緩くやり返しながら、茶を淹れてだす    あざりの前に置き、ソファで隣に腰を下ろす)   なんか落ち着かん様子だが、悩みの相談でもしにきたか?  聞くぞ}; --  &new{2017-11-08 (水) 00:55:45};
---いつもだったらこーはならねえのに…!(自称才能の塊としてはダメ出しに悔しそうにする)&br;いーんだよ!逃げる背中からゾーンカッター(仮)してやんだからよ!(シャガラ用の新装備を模索中であるのでいつものノリでそんなことを…いやちがう、そうでもなくて…)&br;……じゃあいっちょ乗ってくれよ、相談(出されたミルクティーをふーふーしながら、話し出す…)&br;なんのこたねえよ、俺チョコ作ったんだ(そういう季節、あざりもそういうお年頃ならば作ってもおかしくはないだろうが…話は続く)&br;でもよ、いざってなるとこう…なんて言って渡したらいいかさ…(あくまで渡したい相手は誰かとぼかしたうえで相談に乗ってもらおうという回りくどい事を始める) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 01:00:16};
---&color(darkgreen){練習した事ないもんはそう言うもんさ 才能の塊って言ってもな (普段のあざりの言を借りてそんな事を言い、ポンポンと頭を撫で)&br;何それ怖い…捕獲じゃなくて討伐目的になってないか? (ざわり…) って、相談? やっぱりなんか悩みがあったのか おう、言ってみな&br;(そして、あざりの口から出た相談内容に目を瞬かせ、それからちょっと笑って) 随分と乙女チックな悩みだった そうかそうか、あざりもそう言うお年頃だもんなあ&br;…ああ、馬鹿にしてないぜ、良い事だと思ってな 誰かに何かを贈りたい物だろうから&br;(マグカップでゆっくり暖かい紅茶を飲んでから、少し首を傾げて) どういう気持ちで渡すかだよなあ 本命か義理か ただ渡したいだけなのか&br;(自分の半分位の人生を生きている少女の相談にも、腰を落ち着けて真面目に考える横顔 馬鹿にしたりはしない)};
---けーっ!俺の一番嫌いな言葉は努力でそのつぎがガンバル、そんでもって練習なんだぜーっ!(撫でられる手を避けなく…いやむしろもっとやれといった感じになったのはいつからだろう…)&br;そうだよ、俺だってそういう年頃で…そういう相手だっているんだ(と言うその表情は照れるやら怒っているようでもあるやら…むくれっつら)&br;あっ…(そこまで言われて、気づく…この気持ちの正体はなんなのか、アヴィスではないが愛や恋の違いってやつに微妙に引っかかるようでも…)&br;(こうして心配して真面目に相談に乗ってくれている彼はいい人だ、好意だって持っている…けれどそれは自分の求めてる関係というわけでは…特別な何かに対する態度ってわけではない…きっと友達になら誰でも親身になってこうしてくれるのだろう)&br;……本命、だからだよ…(にぶちん!なんて本人を前にしてこんな回りくどいことをやってる自分を棚に上げてすねてみたり…義理で渡すだけだったらこんなに悩んだりしない)&br;……おっさんはさ、こういうことで…(おっさんの恋愛経験を聞く、という姑息な時間稼ぎもそういう葛藤からくるもので…箱の中身はいまだに目的を果たせずにいる) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 18:31:32};
---&color(darkgreen){有名な主人公よりも嫌いなものが多いな UFOを本気で追っかけてるあざりは、頑張ってる子さ (知ってるぜ、と)&br;そう言う相手ねえ…宇宙人じゃなきゃあ良いけども (そう言ってからかう男の目は穏やかで 短く声を漏らす少女を見れば、どうした、と首を傾げる)&br;本命! 良いねえ、そう言う話は俺も好きだ 残念ながら、そんな甘酸っぱい青春は送ってこなかったからな なんだかあざりが羨ましいぜ 今の内に、沢山やきもきしておくこった&br;って、なんで不機嫌になるんだよ!? (拗ねる少女に眉を上げ、) うん? 俺はー…そうだなあ、こう言う事で悩んだことは無かったな ほら、俺はモテたからな! (はっはっは、と胸を張ってからー…少し苦く笑い)&br;だけどな、普通の恋愛とか、人付き合いってのは、あざりくらいの時にはしてこなかったよ いや、出来なかったってのが本当だな …喧嘩ばっかりでよ、男を殴り倒して力を見せびらかせば、頭の軽い女が寄って来て、適当に付き合って別れて…&br;(眉を寄せて笑えば、ゆっくりと紅茶を一口飲んで) …だからな、あざり 好きだって思う気持ちは大事にしろよ そう思えるあざりは、ちゃんと真っすぐ育ってるってことだからな (珍しく、自分の昔を少しだけ話して…) 説教臭かったな (おっさんはいかんな、と誤魔化すように笑った)}; --  &new{2017-11-08 (水) 20:29:07};
---す…好きなことをするのは苦労じゃねーんだよ!(褒められてとーぜん!という態度は取れずに口をとがらせて照れてみる、しどろもどろ…)&br;ここだけの話、宇宙人より強敵だな(俺の目の前にいる。と言えればいいのだが…たくさんやきもきしておけなんて…とまたむくれて)&br;ほんとのこというと嫌味になるやつだろそれ!(かーっ事実を話すと嫌味になっちゃうなーっていう自信満々さ…の中に覗く後悔)&br;…あ…(そうだ、自分よりも荒れてる青春を送ったのをお師匠たちに更生させられたっていう…そういう境遇の近さも親身になってくれる理由の一つでもあるのかななんて)&br;……やめた(説教をされてヘソを曲げたのか、いやそうではない)&br;まわりくどいのは抜きだ、俺の作ったチョコ食ってくれよ、イーリアス。(好きだって気持ちを大事にして、ちゃんとまっすぐ…そう信じてくれてる彼を裏切ってる気がして…)&br;(やっと開封された箱の中には初めて作ったにしてはいい具合に見えるガトーショコラ、ほんのりウイスキー…それもマッカラン?の香りがするのは背伸び分だろうか) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 21:09:49};
---&color(darkgreen){好きな事でも手を抜く奴はいるさ (言い返す言葉にそう返し、照れる様子を見れば隣で軽く笑って)&br;宇宙人よりねえ…いかんぞ、確かにあのゴーレムは格好良いし少年ハートを刺激されるがチョコは食べられんだろう… (そんな事を言いつつも、やめた、と声を漏らす少女に目を瞬かせて)&br;(そして、開封された箱には手作りらしいお菓子 甘い香りの中に渋い高級酒の香ばしさ それだけで、精一杯悩んで作ったのだと分かる)&br;俺に? …さっきお前本命って… はぁ、成程なぁ… (真っ直ぐ伝えられれば、気持ちに気付かないほど鈍感でもなく しかし驚きと、少しの戸惑いを浮かべて頭を掻き)&br;…あざり、なんというかそのー… 俺はお前の倍生きてるおっさんだぞ? いや、気持ちは嬉しいんだが、そう言う風に思われてるって思っても見なくてなあ}; --  &new{2017-11-08 (水) 21:20:41};
---うっせ!なるほどじゃ…ねーよ!(いまのいままで、こうするまで解らなかった奴の言うことか!と)&br;(恥ずかしさと言ってしまった後悔と解放した快感がすべてまとめて襲ってきて…怒りでなんとかごまかそうとしているもののぽろぽろと涙が出たりと…喜怒哀楽の感情がすべて刺激されているような感覚)&br;だから…今伝えたんだろ(不安は確信に変わった、彼の口から直接聞けば絶望的な気分にもなるが…ただ泣き喚くというのも悔しい気がして強がってみる)&br;倍どころか…年の差1000歳くらいなら問題ねえって、俺もそう思うし…(後押しをしてくれた、そしてウイスキーの出どころのビエネッタを見習って勇気を出した)&br;このチョコだって、どう食ってもらうか考えながら作るのが大事だって事も教えてもらったし…(狂ってるようで狂ってないちょっと狂ってるお姉さんにも力をもらった)&br;どんな結果だって伝えないよりはいい…と俺は思う、後悔したくないんだ。(せっかく出来たチョコを運ぶのに最後の踏ん切りが付かなかったのを後押ししたのはアヴィス…そのあとに誰かに覗かれてた気もするがその他もろもろみんなに引っ張ってもらってここに来たと) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 21:33:23};
---&color(darkgreen){いや、なんかこう、そわそわしてるなー、とか、俺に恋愛相談とか勇気ある人選だなとか、色々不思議に思ってて、やっとつながったって言うかなぁ 正直、驚いた&br;(隣でこちらを見上げて涙を零す少女を見れば頭を掻き、ゆっくりと息を吐く それから、大きな手で少女の頬を撫で、目元を拭った) 本気なんだなぁ、あざり 泣くほどにか 男冥利だよ&br;1,000年の恋と比べれば、10年ちょっとは誤差の範囲だな (親指で、また零れた涙を拭い、少女の真っ直ぐな目を見る 真っ直ぐすぎて、くすぐったくて、照れ臭さと戸惑いとが混ざってしまう)&br;(少しの間言葉に悩む様に間をおいて、それから、溜息) それっぽい事を言う事も出来るが、何とも、…それはしたくないな (手を離す)&br;あざり、有難う …だがな、俺は正直、「じゃあ付き合おう」なんて軽くは言えない …歳もそうだが、今日の今まであざりをそう言う相手として見てなかったからな 懐いてくれる妹みたいで (それは残酷な言葉だろう)&br;…だが、そうだな、お前は立派な女の子だった こんな風に、泣いてぐるぐるするほど想ってくれてたんだからな まったく、俺の目も鈍ったもんだよ&br;…貰ってもいいか? (少し間を置いて 断ったのに、そんな事を言う男の目は真っ直ぐ少女を見つめて) まだ、俺に渡したいと思うか}; --  &new{2017-11-08 (水) 22:07:45};
---だろーな!宇宙人相手にするより大変っつったろ!(テレパシーでも使えなきゃ伝えられないかもしれないと本気で思ってたなんてまくしたてて)&br;…!(涙?今拭われたのは自分が流したのか?とやっと気づいたらしく、強がろうにも泣いてたんじゃ恰好がつかないと言葉も出ない)&br;あっ…(離される手、それは安心と依存の象徴が離れるようにも思えて…生まれてこの方感じたことのない恐怖が揺り起こされ…)&br;………そっ…か…(今すぐにここで癇癪を起こして暴れ回る…なんてことをしないだけ大人にでもなったのか?それとも虚脱感で暴れる力も出ないのか…イーリアスからは俯いたままのその表情は見えない)&br;…ここまでやって、突っ返されたら…それこそ笑い話にもなりゃしねえよ!(返事がどうでも食ってもらおう!と勢いよくそちらに顔を上げる、キッと睨み付けるような顔から…歯を出して笑ういつもの勝気な顔へ百面相、その瞳はイーリアスをまっすぐ見つめ返す)&br;そのかわり残念賞はウイスキーの残りだ…付き合ってくれるよな?(少量香りづけに使われたはずのマッカラン30年を取り出す、飲みさしだったのか標準的なロックグラスに約2杯ぶん残っている…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 22:26:54};
---&color(darkgreen){強さとしては、ちょいと宇宙で生まれたからってだけの奴には負けないのは確かだがなぁ (まくしたてる勢いに首を竦め、ちょっと笑って返し)&br;(涙で濡れた手を一回握ってから、不安そうな顔をした少女の頭に乾いた手を乗せて、俯いた頭を撫でる) …俺が言うのもなんだが、そんな顔すんな 俺はいつだって此処に居る&br;(そして、睨み付けるような顔、涙で濡れた笑顔 それを見れば目を瞬かせる 暫く少女の目を見つめてから、ふ、と表情を緩めて) じゃあ、有難く味わうとも あざりのチョコだ、特別だな&br;って、お前なあ 生意気言いやがって ガキの呑みもんじゃあないんだ (言いながら取り上げて、それから、テーブルの引き出しからグラスを出して二る並べる)&br;…だから、一杯だけだぞ (それは、一歩だけ子供から女の子として認める言葉 少しだけ恥ずかしそうに笑う表情は、初めて見せるもので)}; --  &new{2017-11-08 (水) 22:56:10};
---だったら俺はそれのひゃくおくまんばいつえーし!!(今に見てろよ…!と天狗だった鼻を伸ばすように強がってみる)&br;へへ…(フられたってのに、結局これに甘えてしまってる…未練という奴もいるだろうがそういうつもりもない、妙にすっきりした…正月に下着を取り換えたような感覚ってやつだ)&br;味わって食えよ?この先二度と作るかどーかわからん希少価値…あーっ!(ネッタの形見!と不謹慎なことを言いつつ取り上げられる酒!)&br;…ん…(注がれた琥珀色と溶け合う氷のランデブーを見ながらってのもシャクだが…いたずらっぽい笑顔で返し、いまは少しだけ背伸びをして…)&br;(そのあとのことはよく覚えていない、気が付いたらいつもの基地でいつものように目が覚め…二日酔いってやつを初体験したって話だ) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-08 (水) 23:12:27};
---&color(darkgreen){心も体も強くなれば良いさ お前なら出来る (強がる少女を見ながら、穏やかな目で、大事な物を口にするようにそう言って)&br;さてな、またいつか、またこれを食べる機会が来るかもな (そんな事を言って目を細め、酒瓶の口を開けて二人のグラスに酒を注ぐ 背伸びをした少女の笑顔を眺め、ゆっくりと酒とチョコレートを味わって)&br; &br;あざり、良い女になりな (夢うつつに、頬にわずかな暖かさと、声を覚えたかもしれない 少女が起きた時、少しだけ煙草の匂いがした…)}; --  &new{2017-11-08 (水) 23:24:36};
-……(へんな格好の変な女が今日も少年部の見学に来た。稽古終わりの号令がかかるまで、でかい包みを傍らに、口出しするでもなくにこにこと稽古を見守るぞ) -- [[みこ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033233.jpg]][[桃李>FA/0004]] &new{2017-11-08 (水) 18:11:22};
--&color(darkgreen){(きつねだ…) (きつねね…) (きつねさんだぁ…) (きつねやな…) 狐だなぁ… (弟子達と心が一つになる…)&br;(でも何となくみんな突っ込めず、普段よりも気もそぞろな稽古が終わった後、ちらちら桃李を見る弟子達の中) …桃李、お前って やっぱり 狐の獣人だったんだな… (確信をもって…)}; --  &new{2017-11-08 (水) 20:31:26};
---うむうむ、今日も良いものを見せていただいた(生徒達に倣い神棚に向けて一礼してー)&br;しかしやけに気の抜けたというか、何かに気を取られていたかのような…まぁ私はクールな知的美人だから見とれてしまうのも仕方ないな!(フフーン!)&br;さてと…(包みを解こうとして)あん?やっぱりもナニもあるか、うまの半妖だと以前言ったろうに。なんでそんなに自信満々な顔で間違えられるんだ(呆れ顔だ!) -- [[みこ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033233.jpg]][[桃李>FA/0004]] &new{2017-11-08 (水) 20:42:13};
---&color(darkgreen){まあ、美人だってのは認めるが (そこは普通に認めつつ、顎髭を撫ぜてまじまじと眺め…)&br;お前そんな耳と髪色と細い目をしてあとは尻尾でも付ければ完璧なキャラ立ちな姿しといて 馬とか言われてもなあ… (呆れ顔だ!!)&br;(子供達がめいめいに帰り始める中、包みを解きかけた様子に気付き) なんだ、差し入れでも持ってきてくれたのか?}; --  &new{2017-11-08 (水) 21:11:27};
---嬉しいは嬉しいが、あっさり肯定されるとそれはそれでつまらんなぁ…「おめーのどこがクールだダラズ!」と突っ込まれるのもそれはそれで好きなんだが(くすくす)&br;失敬な、尻尾なら元からあるわ(ほれ、と羽織をまくって。うましっぽだー)というかうま要素これくらいなのにココを否定されると私のアイデンティティがやばい。自分でもしっくり来てるのは確かだが私はうまなんだ!&br;あ、そうそう。ちょっと指導者権限で子供たち集めなおしてくれ。稽古終わりのなぐさみにと思ってな……(包みを解くと……チョコが!チョコが山のように!) ほらイーリアスさんにも(口を開けつつチョコひとかけ摘んで迫る。あーんすれ)&br;(食べてみれば、味は特筆するほど良くもなく悪くもなく。市販のチョコ溶かしてナッツ詰めて固めた味。ふつー!) -- [[みこ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033233.jpg]][[桃李>FA/0004]] &new{2017-11-08 (水) 21:20:11};
---&color(darkgreen){俺は嘘はつかないようにしてるんだよ (軽く笑い、尻尾を眺めれば) 安産型だな (違う方をまじまじと眺めた)&br;馬要素をもっと全面に出して行こう、人参をいつも齧ってみるとか、嬉しい時にはいなないてみるとか… 似合わんな…&br;うん? ああ、おい、チビ達! (帰ろうとしつつも狐馬桃李が気になってた子供達はソワソワ近寄って チョコが見えれば、わぁいと歓声の大合唱)&br;おう、こりゃあ有難いな ほれ、チビ達、お礼は? (ありがとーございまーす!の大合唱の後、男も笑って礼を言う その顔の前に差し出されれば、あっさりとそれを唇で挟んで受け取り、パクリと)&br;残念だったな、こう言うのは俺は耐性があるんだ ん、美味いな、一手間かけてくれたんだな、有難うよ (眼鏡の奥で目を細めれば、子供達がチョコを食べる様子を眺め、頷く) また桃李にチビ達が懐くな}; --  &new{2017-11-08 (水) 21:43:37};
---ははっ、そりゃどうも。うまらしく後ろ蹴りでもしてやろうか?(にこり。いま胸と比較して尻でかいって言ったね?)&br;何人かに「みんな私をきつね呼ばわりする」と相談したが……いまのところ全員の答えがソレだよ!ニンジンニンジンって……まぁわたし自身うま=ニンジンだけどさぁ!常にニンジン齧る系クール美女なんてどこに需要あるんだッ!(88歳はおおいに嘆いた。いえひひーんとは嘆きません)&br;おう、すまんねわざわざ……ほーら稽古頑張るよいこの諸君に巫女さんがおやつあげるぞー(一人ひとりに手渡しつつ、激励したり頭なでてやったり。子供はいい……)&br;ふむ。前々から思ってたが、からかい甲斐のない髭面だな(躊躇いなく指から食らいつくイーリアスに少しつまらなそうな顔。照れろよ!)&br;まぁいいさ、あの顔を見るためなら手間もかけようというものだろう?(元から細い目をだらしなく緩めて超にこにこ)&br;ハハハ、ときに厳しくせねばならぬ師範代殿と違って私は甘やかすだけの気楽な立場だからね。どんどんあの子たちを私のトリコにして…ゆくゆくはこのドージョーを乗っ取ってくれようという遠大な計画なのさハハハ(さんくすあろっとー!なんて声かけていく子供に手を振って応えながら) -- [[みこ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033233.jpg]][[桃李>FA/0004]] &new{2017-11-08 (水) 21:59:00};
---&color(darkgreen){遠慮しておくよ、仮にも俺よりトシウエノオネーサンだ、美人に蹴られて喜ぶ趣味は無い あと安産型は褒め言葉だ (うんうん)&br;良いじゃないかよ人参、口の端に人参スティック咥えてニヒルな女を演しゅぷふーっ ぜひお願いします (吹きだした後真面目な顔で 口の端がひくひくしてるけど)&br;あと桃李はクールではない (クールではない) (クールではない) って、良い年下オッサンが中学生男子みたいに照れてもじもじする様子は見たくなかろうよ 俺も見せたくないぞ&br;(しれっとした顔でチョコレートを味わいつつ) まったく、怖い先達だよまったく だが、今の発言はどっちかというと孫を甘やかすお婆ち&br;おう、お前らちゃんと帰ったら手を洗えよー (失言からシームレスに子供達の見送りに移る)}; --  &new{2017-11-08 (水) 22:13:34};
---おや残念。まぁソッチに目覚めた時は言ってくれ、思う存分つかまつるから(しゅっしゅっ、と後ろ蹴りの素振り。羽織にはチラリを抑える効果もあるんだ!)&br;そうするとマヨネーズも持ち歩かなきゃだな、あと味に変化が欲しいからきゅうりやセロリも添えて……''顔を合わせるたびイーリアスさんの口にねじこむ。''そんな私でうまアピールしていこうかな!&br;なんか子供達からも非クール認定された気がする!?おかしいな、あの子達にとって私はオリエンタルミスティック美人のはず…え?ギャップあっていいんじゃないか?照れるヒゲゴリラ。見たい(見たいですわ)(見たいのー)&br;ふふっ、年嵩からすればほんとそんな感じだしな……君とて私から見ればそう変わらん年代だ、いつでもこのばあさまに甘えていいんだぞ?(けたけた)&br;(で、子供達もあらかた帰ってゆくのを見届けてからー)……ふむ、作り過ぎたせいかけっこう余ったな…せっかくだ、間食どきにでもつまんでくれ(残ったうちのひとつかみぶんほどを懐紙に包んで差し出すと)&br;それじゃ邪魔したな、おかげでかわいい子たちのかわいい笑顔を堪能させてもらったよ(にししと微笑みかけて帰ってった。…クールじゃない笑顔だな!) -- [[みこ>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp033233.jpg]][[桃李>FA/0004]] &new{2017-11-08 (水) 22:32:04};
---&color(darkgreen){殴られて痛いのは稽古だけで十分だよ (肩を竦めてそう言い返す チラリしなくても、近くで見てた少年がちょっともじもじした)&br;とんでもねえ暴れ馬設定を付け加えたね桃李さん セロリだけは勘弁してくれ…食えない事は無いが… (匂いが苦手だ、と顔をしかめて)&br;(弟子数人と並んで「何言ってんだこの人」という表情で肩を竦め) なっ!? お前らまで!? (女子弟子を味方につける桃李に師範代の立場の揺らぎを感じた!)&br;はいはい、じゃあ今度膝枕と耳掃除でもつけて甘えさせてもらおうかね (はっはっは、と笑って言い返して しかし、差し出された堤は両手で大事に受け取った)&br;おう、有難うよ こちらこそだ ほれ、お前ら、途中まで桃李を送ってやりな (戸口まで見送る 桃李は少年少女に囲まれて賑やかに帰路を行くことになるのでした)}; --  &new{2017-11-08 (水) 23:02:49};
-イーリアス…み、て手袋もつけた、の…(帽子にケープそして手袋を以前かってもらった服の上に来てぽかぽかふわふわのハロリータ) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-08 (水) 21:51:27};
--&color(darkgreen){おお、すっかり冬の装いだな! ハロリータ、前の服も来てくれてるみたいで嬉しいぜ こうなってくると、もこもこしたムートンブーツでもプレゼントしてやりたくなるな… (似合うぞ、と頷いて笑う)}; --  &new{2017-11-08 (水) 22:14:46};
---みん、なのおかげ、で…揃ったの…冬なのに、あったか、い…うれしい…(もっとみて欲しいと言わんばかりにその場でくるくると回って)&br;あの、ね イーリアス…これ、お世話になった人、…あげる…(それは知り合いの助力でもって作ったお手製チョコ、袋に入ったそれを「んっ」と両手を伸ばして差し出す) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-08 (水) 22:36:03};
---&color(darkgreen){本来、冬は寒くて暖かい季節なんだよ うんうん、やっぱり女の子は冬服だな お洒落が光って可愛いぜ、ハロリータ (その様子を眺め、うんうんとこちらも楽しそうに)&br;うん? (そして差し出された袋を見れば目を瞬かせ、それから破願し、片膝をついて少女の目の高さに目線を合わせる) おう、頂くよ&br;(両手で受け取ってから、少女の頭をわしわしと撫でて) 有難うな、そんなデカい世話はしてないが、これからも何かあったらうちに来な}; --  &new{2017-11-08 (水) 23:05:40};
---う、ふふ…お洋服…褒められるの、何度目で、も…うれしい…の(服を着ることの楽しさにようやく慣れてきたようだ)&br;いい、の…これから、もわたしと…友達で、いてね…う、ん いっぱい行く…それ、で&br;変わってく、わたしを見せたい…の(そんな心のうちを話していると撫でられて嬉しいのもあってか体がぽかぽかしてくる)&br;ん、今日はこれ、あげるひと…まだいるか、ら…また今度…遊びに、くるね…(ばいばいと手を振りチョコを落とさないように、いつもよりしっかりした足取りで歩いていく) -- [[ハロリータ>FA/0015]] &new{2017-11-08 (水) 23:25:52};
--- &color(darkgreen){女友達とも、共通の話題が増えて楽しいだろうしな 良い事だ そう言うハロリータが見れて、俺も嬉しいぜ&br;おう、勿論だ ちゃんと友達だとも …ちゃんと見守っててやるさ (そうやって穏やかに細める目は優しく)&br;おう、そいつらとも仲良くな! …うんうん、ハロリータも明るくなってきたな、良い事だ (戸口でその小さな…でも前よりも大きな背を見送るのでした)}; --  &new{2017-11-08 (水) 23:32:45};
-&color(darkgreen){にんとも}; --  &new{2017-11-09 (木) 07:51:59};
-&color(darkgreen){かんとも}; --  &new{2017-11-09 (木) 07:52:13};
-&color(darkgreen){2月は色々}; --  &new{2017-11-09 (木) 07:52:40};

-(道場に入るあざりを見送った次の日の事である、どうにも結果が気になる少年は思うように訓練に集中できずに)&br; (上の空といった感じで木剣を振り降りしながら、しきりに傍らで眺めているイーリアスをチラチラと見ている) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-11-09 (木) 20:58:00};
--&color(darkgreen){(いつもの少年部ではなく、一対一であるからすぐに判る) ビスコ! 脇を締めろ! …さっきから上の空だな まったく らしくないぞ&br;(時々怠けようとする癖はあるが、稽古中は真面目な少年がビスコだ 普段との違いに違和感を感じて、少年が振るった木刀を素手で受け止めて止める)&br;少し休憩だ このままじゃあ怪我する …なんだ、腹でも痛いのか? (少年の顔を眺め首を傾げる)}; --  &new{2017-11-09 (木) 21:09:42};
---……ふぇっ!? ご、ごめんなさーいっ!(大きな声にびくっとなって慌てて剣を振るうが、その剣先を受け止められ、休憩と言われれば申し訳なさそうに頷く)&br; う、うーん……そーいうのではないんだけどさー……(さて、どう聞いたものだろう…と難しい顔をしていたが、はっとした表情をすれば顔を上げて)&br; そ、そういえばさ、イーリアスはチョコ誰に貰ったー? イーリアスの事だから色んな人に貰ったでしょー? -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-11-09 (木) 21:19:10};
---&color(darkgreen){普段が不真面目な奴だったら今日は切り上げてるところだ   俺の顔になんかついてるか?    (顎髭を撫ぜ、頷く少年に木剣を返す)&br;チラチラ俺を見てるのは判ってたが…うん? チョコ?   ああ、いくつかもらったよ   (そこではっとなにか察したような顔)&br;  …まさかお前、俺にチョコを?!    いや、そういうのを否定はしないしビスコは可愛い顔をしてるが、俺は女の子が好きだぞ?   (すまない…って顔)}; --  &new{2017-11-09 (木) 21:33:04};
---えっ?(えっ?) ち、ちがうちがうーボクもそんな趣味はないしー!?(頬が揺れそうなくらいにぶるぶるーっと首を振って)&br; そ、そーじゃなくってさー!? イーリアスは貰ったでしょー、あざりからチョコ……うぁっ!?(慌てて口を塞いで)&br; ……え、えーっと……これはそのー……(バツが悪そうにしながらも、言ってしまったものはしょうがないとばかりに、じーっと上目遣いに反応を見る) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-11-09 (木) 21:43:08};
---&color(darkgreen){(慌てる様子を暫く見れば、我慢できずに吹き出し、冗談だ、と笑う) おう、そうじゃなくてー… …ああ、成程な (眉を上げて、それから少し困ったように笑う)&br;あざりが心配だったんだな …貰ったよ (頷いてから、心配そうな顔を見れば) 大体わかってるんだろうが、まあ、察してくれ 今のあざりはまだ若い 俺もまだどうなるか分からないしな}; --  &new{2017-11-09 (木) 22:02:44};
---そ、そっか……そっかぁー……(あざり、ダメだったのかぁ…と、反応から察する)&br; (余計なお世話だというのは分かっているが、がんばって作っていたのを見ていただけに、何とかならないかと思ってしまって)&br; ……で、でも、あざりはきっとそういうの込みで、覚悟を決めて告白したと思うんだよねー?&br; ちょっとUFO好き過ぎるとこあるけどさー、そこも含めて真っ直ぐでいい子なんだよー……だからその……えっと……&br; (自分は何を言っているんだろう、こんな事を言っても何にもならない…そう分かっていながらも、感情の吐露をやめられず) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-11-09 (木) 22:15:27};
---&color(darkgreen){そうだよ …俺があと10歳若かったら放っておかなかったがな これからのお嬢さんを捕らえたくないって俺の我儘もある …あざりが本気だってのも、判った上でな (大人の身勝手も、少年には隠さない 同じ男だからだ)&br;判ってるさ あざりは良い子だよ 多分、あと2、3年すれば美人にもなる …芯も強いから、今年の事も踏まえて、もっといい女になるさ 俺が保証してやる&br;(告白が成功していたのであれば、これ以上無い位の惚気だっただろうけれど) …ビスコはあざりの事をよく見てるな (言葉を探す少年に、ちょっと目を細める 大人の笑顔だ)}; --  &new{2017-11-09 (木) 22:20:47};
---むむー……(このわからずやーっ!と言いたそうにぷるぷるしていたが、しばらくすると「はぁーっ…」と息を吐いて)&br; ……それを言うならイーリアスもねー、ボクよりずっとあざりの事見れてるよー そんなイーリアスが出した答えなら、ボクは何も言えないかなー(木剣でぐりぐりと地面をえぐりながら)&br; はー、もやもやが解けたと思ったら、また別のもやもやが出来ちゃったー……あ、そーだイーリアス、ボクに打ち合いさせてよー?(にぃーっと笑うと、ぶんぶんと木剣を振りながら無謀にも挑もうとする覚悟) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-11-09 (木) 22:36:09};
---&color(darkgreen){そう見えるだろうな 実際そうだ、あいつの告白には応えてやれてないからな (表情から、少年の不満と怒りが手に取るように分かった 頷き、苦笑する)&br;…ビスコも大人になったら分かるさ いや、判らんでも良いんだが …有難うな、ビスコ ここで癇癪を起こさないお前も、良い男になるよ&br;って、打ち合い? なんだよ急に …打ち込みなら良いが、打ち合いだとビスコにゃまだ早いぜ (無手の男が眉を上げ)}; --  &new{2017-11-09 (木) 22:42:24};
---うぐっ……そ、そんな事言われても誤魔化されないんだかんねー!(褒められて赤くなって照れながらも、剣をぐるぐるさせて誤魔化して)&br; わ、分かってるよー、そんなのー! 打ち込みって言いたかったのー!(ぷくーと膨れる)&br; もやもやさせてる張本人にぶつければ、もやもやも晴れると思うんだよねー……だからほら、付き合ってよーお師匠さまー?&br; (なんて言いつつ木剣を構える、まだまだ未熟な駆け出しだが、今できる精一杯を……あざりのように出し切る、と言わんばかりの表情で)&br; (その日は日が暮れて立てなくなるまで練習をして、たくさん汗を流してスッキリした表情で帰っていったのでした) -- [[ビスコ>FA/0043]] &new{2017-11-09 (木) 22:55:59};
---&color(darkgreen){誤魔化しやしないさ ビスコは、同じ歳の頃の俺よりも、ずっといい男だよ (僅かに痛むような笑顔を浮かべて)&br;判ったよ、男の子だもんなあ …分かった、今日は特別だぞ? (おねだりするような口調と裏腹、真っ直ぐなビスコの目を見れば、ちょっと笑って)&br;(打ち込まれる木剣を払い、避け、隙に手を滑り込ませ、少年を地面に転がす 狼人の少年が生まれたての小鹿になるまで相手をして、その背を見送る男は…)&br;…ビスコやあざり位の年の頃、か …いかんなあ…なんでか、最近昔を思い出して悔いる事が多くなった 情けないぜ、まったく… (額に手を押し当てながら、屋敷の扉を閉めたのだった)}; --  &new{2017-11-09 (木) 23:01:53};
-(大きな包みを抱えて道場に来たかと思えば、道場で出会った顔見知りにチョコレートを上げてるヤヤヤ)&br;(特に性別を気にした風もなく無頓着にみんなに渡しているようである)&br;お、イリりんししょー、ししょーの分もあるよー?(そしてその場に戻ってきたイーリアスにぶんぶん手を振る) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-09 (木) 23:47:39};
--&color(darkgreen){(小さい子から群がられ、同性の同じ年頃の女の子とは交換し、少年達はソワソワ受け取る光景 それを眺めていた師範代は思わず温かく見守ってしまう)&br;うん? ああ、俺にもあるのか (稽古後である めいめい着替えたり、早速チョコを食べたりする中、軽く手を振り返し) そりゃあ嬉しいな、頂こう}; --  &new{2017-11-09 (木) 23:52:51};
---勿論だよ!イリりんししょーには色々教わって沢山お世話?になったからねぇ(包みの中からごそごぞと探し取り出して持ってくる)&br;はいどうぞ、今思えばししょーの舌の好み?聞いてなかったから、私が勝手に考えて作ったからねぇ(会わなかったら許してほしい的なムーブ)&br;(ラッピング等も一段違うそれはイーリアス用に用意したであろうことが見て取れるだろう) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-10 (金) 00:01:10};
---&color(darkgreen){なんで今?がついたんだよ ちゃんと世話してるぞ (苦笑しつつも、いつもの通りのヤヤヤの様子に、憎めない奴だ、と目を細め)&br;(その目を瞬かせれば、差し出されたそれを受け取り) 考えて作ったって事は、手作りか …いや、どんな味だろうと、それなら俺の口には合うさ&br;有難う、ヤヤヤ さっそくいただくぜ (言えば、目の前で遠慮なくラッピングを丁寧に解いて、中身を見る)}; --  &new{2017-11-10 (金) 00:05:38};
---みんなに渡したのも含めて全部手作りだからねぇ……なんか、こうね、たくさんの人に向けて作るの久しぶりだったからちょっと頑張ったかも?&br;(包装を解き中を見れば、大きな板チョコの表面にどこかで見た髭顔の意匠と、ホワイトチョコで作った「イリりんへ」との一口サイズのが入っている)&br;料理にはちょっと自信あったんだけどねぇ、絵はビスちゃんみたいにはいかなかったよー(と作ったのを見られちょっと困った顔をする) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-10 (金) 00:17:14};
---&color(darkgreen){手間と時間がかかったろう だが、その分皆喜んでる 俺も含めてな (一つ摘まみ、それを眺める)&br;いや、上等だと思うぜ? 俺がこれを作れって言われても、まずはレシピとにらめっこで、結局もっと歪なのを作る自信がある&br;本職の卵と芸術の腕競ってもそりゃあ負けるさ だが (ヤヤヤの前で一口、ホワイトチョコを味わえば) …うん、味は俺が太鼓判を押すとも 美味いぜヤヤヤ 有難うな}; --  &new{2017-11-10 (金) 00:25:04};
---(どうかなどうかなとの面持ちで一つ食べるのを見届け、その口から美味しいと言葉が出れば安心したように表情をほころばせる)&br;えっへっへよかったー、時間と手間がかかってもねー?美味しいって言われれば全部どっか行っちゃうから、私こそありがとうだよぉイリりん&br;そっちの板チョコの方はミルキーに仕上げたからね、暖かい所には置かないようにして、早めに食べてくれると嬉しいかなー?&br;(などと食べ方の注文まで付け始めて浮かれてるのがめっちゃ分かる、その証拠に、この後の稽古には全く身が入らず怒られたって話でした) -- [[ヤヤヤ>FA/0099]] &new{2017-11-10 (金) 00:38:21};
---&color(darkgreen){ヤヤヤは良い子だなぁ、でも、確かに感謝されるのは嬉しいな …こんだけ美味いんだ、感謝もされるさ (ちょっと笑い)&br;おうおう、そんじゃあ、稽古の後にコーヒーか茶で味わわせて貰おうかね (そう言って、一旦屋敷の冷蔵庫に入れる男)&br;(うきうきふわふわとしたヤヤヤを見れば、普段の倍くらい指摘事項が増えて 稽古後にしっかりと明鏡止水の大事さを諭すのでした)}; --  &new{2017-11-10 (金) 07:43:09};

- --
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-&color(darkgreen){驚いた… (煙草咥えてぼんやり)}; --  &new{2017-11-09 (木) 07:53:03};
--2月はまだまだ終わってませんよ?(ぬっ)&br;……なにやら胸焼けしそうなほどチョコ食ったって顔されてますので私はチョコミントアイスでも差し入れておきましょう…(一応チョコ部分は手作りではある) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 20:09:19};
---&color(darkgreen){夢魔 が あらわれた ! コマンド ? → うけとる 『てぃれっと の ちょこれーと を てに いれた』&br;って、どんな顔してるんだ俺…!? まあ、何人かに貰ったよ、有り難い事に チョコミントも好きだ (ソファを勧めつつ自分も座って)}; --  &new{2017-11-09 (木) 20:33:22};
---まだレベル上げる気ですかイーリアスさん…&br;食べ過ぎると顔がチョコレート色に…というのは冗談です。 やっぱりモテますねぇ…顔が広いというのもあるんでしょうけど。(ソファに腰を下ろしつつ、肩をすくめて)&br;いいですよねチョコミント。アイスの冷たさと爽やかな口当たりで…私も好きです。 -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 20:57:10};
---&color(darkgreen){なぁに、まだまだ上がるさ レベルキャップ飛び越したご先祖に一発ぶちかませるレベルになるまではな (手持無沙汰にさせるのも悪いので、作り置きの紅茶を冷蔵庫から出し、グラスに注いで出す)&br;蜜柑食べ過ぎて指先が蜜柑色になったことはあるけどな モテるって言うか、顔が広い方だな …まあ、そうとばかりは言えないが (一人の少女の泣き顔を思い出し、つけたし)&br;夏よりも、温かさが戻って来た今位の時期にふと食べたくなるんだよなあ うん、美味い チョコチップが良いな (スプーンですくって一口味わう)}; --  &new{2017-11-09 (木) 21:05:52};
---相変わらず高い目標ですね… 今のところ見込みはあるんですか…?(紅茶をいただきつつ聞いてみる)&br;ただの顔見知り程度ならそうは行かないでしょう、それなりに信頼されていないとチョコを渡そう…とはならないものだと思いますが…(何か思うところのありそうなイーリアスの顔をじっと見て)&br;実はそのチョコチップが手作りです。 ミントだけのアイスってなかなか無くて…うん、苦労した甲斐がありました。(小さく微笑んで頷く)&br;ところで…これ。 またイーリアスさんでしょう?(いたずら小僧を怒るオバサンのような口調で、少し前の新聞を出してきて指差す。貴族の屋敷が強盗団に襲撃された事件の記事が載っている) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 21:45:39};
--- &color(darkgreen){全然 千年竜の師範代には一撃二撃は当てられたんだが、まだまだ倒すまではいけないしな 先は長いよ、まったく&br;そうかい、それなら嬉しいんだがー… (そこまで言って、からかうように笑い) ほう、つまりティレットには信頼されてるって事だな 改めて、いただきます (アイスをもう一口)&br;うん? (そしてネタばらしに目を瞬かせて、口の中のチョコを味わって) 一手間だな、これも手作りチョコか 美味いぞ (もう一口 一口が大きいので、もう半分)&br;お、俺は襲ってないぞ むしろ途中までは守ってやってたんだぞ! (その記事とティレットの目を見れば、誤魔化す事はせずに、でも子供のような言い訳) 俺は悪くない!}; --  &new{2017-11-09 (木) 22:11:54};
---イーリアスさんも長生きしないといけませんね…1000年くらい。 でも目指す物があるというのはいいことだと思います。&br;……信頼してない異性の家に上がりこんで、お茶飲んだりなんてしませんよ。 ええ、どうぞ…溶けない内に…という心配はなさそうですね。(減り方を見て苦笑する)&br;酒場の依頼で去年と同じくチョコを貰ったので…それにちょっと手を加えて。 高級チョコなので美味しいですよ。(試食済みであった。ちょっと得意げだ)&br;相変わらず暗殺者だの略奪者だの…そんなのの話を聞けばその影にイーリアスさんが居るんですから…シリーズもの推理小説の探偵じゃあるまいし。 それに略奪団を逆に罠に嵌めるって…一体どうやったらそんな事できるんですか。(呆れたような声で) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 22:27:20};
---&color(darkgreen){はっは、俺もエルフの血が流れてるから、200年や300年ならいけるかも知れん だがそうだな、上が居てくれるのは良い事だよ、自分の力に溺れる事もない (一瞬だけ遠くを見る様な目をして)&br;はは、そうか んじゃあまあ、そのまま気が向いたらベッドまで安心してついて来てくれ うん? ああ、美味いからペロリだぜ (セクハラ紛いの冗談と、素直な子供のような感想)&br;チョコも高級だが、やっぱりこう、貰ったものって思うと一入旨いよな (もう一口 …食べきるのが勿体ないというように小さめのもう一匙)&br;って、罠にはめる? (その言葉に目を瞬かせて、新聞の内容をよく読む…) …あ、なんだ、こっちか おっと (別件を白状しそうになってたことに気付いて口を閉じて)&br;…いやほら、良い奴は守ってやりたいじゃん? それに、貴族を狙う奴は大体強いから、良い稽古相手になるんだよ (呆れられ、誤魔化すように笑いつつアイスを匙でつつく)}; --  &new{2017-11-09 (木) 22:36:28};
---私も…おじいちゃんという目標がありますけど、90年そこそこの積み重ねだけでもまだまだだと実感しているのに… 気が遠くなりそうな年月ですね。&br;……貴方は私を信頼できますか? 夢魔を安易にベッドへ誘うと後悔しますよ?(以前よりも、こうしたことに対する返答に余裕がある。少し成長した証か)&br;ええ、誰かが自分のために…と思うと美味しいのは何でも同じです。(急に惜しむような食べ方になるのをくすくすと笑いながら)&br;こっちかって…他にも心当たりが? まったくもう…(じとーっとした目で見る) ともあれ…よく略奪団が狙う相手が分かりましたね。&br;自警団や衛兵みたいな治安維持組織にもコツを教えてあげて欲しいところですよ。 それで…また今回もその「稽古相手」には恵まれたんですか? -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 23:10:13};
---&color(darkgreen){お互い高い目標だよ …形として残る分、職人は武人以上に油断できんかもしれんがな (顎髭を撫ぜながら笑って)&br;信頼? してなかったら誰を信頼するってんだ それに、スタミナが売りのオーガーの女なら足腰立たなくした事ならあるぜ 試したければいつでもどうぞだ (余裕を持った幼馴染ににやりと笑い)&br;俺に食べさせたくて、と思ってくれての料理なんて、今年は十数年ぶりに味わったよ (笑われれば、ちょっと気恥ずかしそうにアイスの最後の一口を味わって)&br;あー、いや、その、なんだ …死んでないし、後遺症もないから良いだろ? (後遺症が心配されるような怪我は負ってるのだけど) ああ、簡単さ 蛇の道は蛇、餅は餅屋なんだよ&br;…ガキの頃、息まいてた経験で裏街には顔がきいてな そのつてで、色々と話は入ってくる あとは、表のこの道場の名前と、冒険者としての名前で売り込んで護衛に納まって…って感じだな&br;ああ、今回も悪くなかったがー… 怖くはなかったな、強かったが (そんな事を言う時の目は、油じみた獣のような眼光)}; --  &new{2017-11-09 (木) 23:22:31};
---銃も時計も…精度を追求すれば終わりがありませんからね。 でも、そんなところも武技とも共通していると思います。&br;そのスタミナを糧にするのが夢魔ですからね… ま、それについては機会がありましたら。(まだ少しは照れがあるが、そう言って笑い返す)&br;この一年…イーリアスさんにとっても色々とあったということですね。それも…人との絆が深まるような。(笑みは崩さずにしみじみと)&br;こうして毎回生還して、元気でいるならいいんですけどね… ほんとにもう、いくつになっても心配ばかりさせて。(大仰なため息とともに芝居めかした台詞回しで)&br;なるほど、そうした情報筋からとなると…表の人間に動向をつかむのは難しかったでしょうね。(合点が行ったように頷いて) ……ふむ?&br;略奪団ながら結構なやり手が居ましたか。 暗殺者と並ぶような… (その感想と目つき、余程の手練だった事が窺える) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-09 (木) 23:52:46};
---&color(darkgreen){奥義は万道に通ずとは言うが、職人も武芸者も突き詰めていけば同じかもしれんな 自分の思ったものを、思った通りにだ&br;なに、俺は血の気が多い 少しくらい吸って貰った方が落ち着きも出るってもんさ その時が来ることを (照れの覗く幼馴染の様子に、小さく肩を揺らして笑いながらこの辺りで切り上げてあげるのだ)&br;ああ、この一年は大きい変化が沢山あったよ …その全てが良いものだったと俺は自信を持って言えるよ ティレットとも久々に会えて、こうしてまた話せるようになったしな (眼鏡の奥、穏やかに目を細め)&br;おいおい、年下なのに姉貴かお袋みたいな目線で怒るなよ、すまんとしか言えなくなるぜ (芝居がかったお叱りには、大袈裟に首を竦める仕草で返して)&br;そう言う事、だ …いや、今回の奴の方が手練れではあったが、敵に回したくないのは、あの銃の暗殺者の方だよ … 信念のある奴は、悪しにつけ良しにつけ、敵には回したくない&br;…そう言えば、まだあの暗殺者に再会できてないんだよなあ もう一回くらいあっておきたいんだが (残念そうに顎髭を撫ぜ)};  --  &new{2017-11-10 (金) 00:03:13};
---そして…それが上手く行ったときの嬉しさ…というのも同じでしょうね。 日々昨日の自分より成長することを心がける事… まぁ、こういう話についてもですけど。(と、少し頬を染めて咳払いを一つ)&br;私も、おじいちゃんが亡くなって最初の一年…もっと大変かと思ってましたけど、出会った人たちがいい人ばかりで…けっして独りじゃないんだと実感できました。もちろんイーリアスさんもその一人です。(この一年で笑顔も口数も随分増えた夢魔は、同じく微笑で応える)&br;もちろん貴方がそう簡単にやられるとは思っていませんし、いくら心配しても辞めない事は分かっているので… もう勝手に心配する事にしましたよ、私は。&br;……なるほど、信念の違い…ですか。 …それにしても随分熱烈なラブコールですね。 ナンパでもするつもりですか?(実情を知っているだけにやはり心配は尽きない。二人がまた敵同士として鉢合わせしない事を祈るしかなかった)&br;…しかし、イーリアスさんが手錬と呼ぶような相手が、まだ何人もこの街の周辺に居る…というのは怖いですね。 私としてはこのまま何も起きないと良いんですけど。 -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-10 (金) 00:34:18};
---&color(darkgreen){だな、昨日の時分には絶対負けない …そう思えば、気合の入り方も変わろうものだ (頬を染めるのを見ればちょっと笑うが、深く頷き)&br;大変は大変だろうし、俺は店を手伝えているわけでもないが―…なんだろうな、友達が居て、心を通わせる毎日があれば、苦しくても踏ん張れるもんさなあ 俺もそうさ、有難うな、ティレット&br;心配するのを諦める、とかじゃないのがティレットの良い所であり、苦労人な所だな …すまん、やらなきゃならん事なんだ (いたずらを見咎められたような顔で謝ってから、目を細め、もう一度礼を言った)&br;そうやって心配してくれるやつがいるから、俺は帰ってこれるよ …って、ナンパ? (その冗談…に聞こえた言葉…に目を瞬かせ、それから思わず笑って) そりゃあ良いな、次会えたら食事にでも誘ってみるよ なに、殺してやりたいと思ってる訳じゃあない&br;何かは起こるさ (ティレットの心配をきゆうとは言わず、むしろ断定するように からの更に匙を置けば、肩を竦める) これは噂だがな、評判の悪い貴族や豪商を狙う暗殺団の話は知ってるだろう? それとは別に、良い貴族も狙う奴等も出て来た&br;このままいけば、貴族連が金を出して裏町掃討とか、おとり捜査で傭兵団を雇って迎え撃つだとか、『個人の技量』で太刀打ちできない規模の戦いが起こるだろうよ (まるで確信めいたような事を言う)}; --  &new{2017-11-10 (金) 07:54:43};
---…お店自体はそこまで大変でもないんですけどね。 まぁ色々…心配の種というものは尽きないものです。私の心配した通りにならなければ…私はそれでいいんです。(もう慣れた、と言わんばかりに肩をすくめてから、軽く笑って)&br;敵対関係も…仕事の上だけという事ですか。(イーリアスがエルと食事する姿を想像してみて…なんだか様になりそうで少し噴出して笑う)…っ、ふふ。そうなれば私の心配も一つ減りますけど。&br;……そうなりますよね、やっぱり。(しかし続くイーリアスの言葉に、大きな、そして心からのため息を一つ) 私のほうもそういった噂も少しは耳にしています。 先日、治安維持組織の方で動きがあったその影には暗殺団が関係していた…なんて話です。&br;何事も平穏無事…とはいかないのが世の常ですが、自分や身内が巻き込まれたりしないよう、気をつけないといけませんね。 イーリアスさんもどこで駆り出されるか分かりませんけど…お気をつけて。&br;…さて、今年も変わらず心配させられそうだと言う事が分かったところで…今日はこの辺で。 お茶、ご馳走様でした。 良い夢を…(にっこりと、屈託無く笑って見せて、その日は帰って行った) -- [[ティレット>FA/0007]] &new{2017-11-10 (金) 20:06:54};
---&color(darkgreen){ティレットは心配性だよ (謝るように笑い、礼を言う) 気を付けるし、命は大事にするよ そこは約束しておく&br;俺は別に、暗殺者に恨みは無いしな あっちは仕事の邪魔をされて怒ってるかもしれんが ありゃあ美人だぜ、声を変えてたが調子で判る (軽薄な物言いで、吹き出したティレットにちょっと笑って返した)&br;そうなるよ、話は正直段々と大きくなってる 貴族なんてものは、当主があくどい事をしてなくても末端から腐ってる処は多い 後ろ暗いものがあれば人は過剰に自分を守ろうとするし、攻撃的にもなる&br;…義賊紛いの暗殺をしてる奴等も、俺達護衛も、皆まとめて人殺しだからな 多分、そう遠くない間に、大きな事件が起こる …意外と、義賊じゃない方の暗殺者が貴族について、義賊を殺そうとか考えたりするかもな&br;俺も面倒に駆り出されるのかねえ… っと、おう、こちらこそ良い時間だった チョコミントも旨かったぜ また店に顔を出すから待ってろよ (戸口まで見送ったのでした)}; --  &new{2017-11-10 (金) 20:25:28};
-旦那ー!旦那旦那!(いつものことだか騒がしい娘は今日も勢いだけはすばらしく道場に飛び込んでくるのだった)&br;あのぉ旦那っ!ええとこれなんすけどぉ・・・(いくらかの金の入った袋を差し出して) あ、あの、コバヤシ、最近はほら、子供たちにも負けねぇようになってきたっすし&br;あと、最近は仕事もしてるっすから、コバヤシ、ちゃんとお稽古代を払いたいっておもうんすよぉ ここのみんなのために少しでも使ってくれたらうれしいっす! -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 17:33:43};
--&color(darkgreen){うん? おお、コバヤシー…っておいおい、落ち着け落ち着け、どうした、コーヒーでも飲み過ぎてj興奮したか? (いつも通りの稽古の手を止め、手槍を肩に担ぐ)&br;これって…ふむ (差し出されたそれを受け取って眺め、勢い込んで話す少女を見る 少し考えるように顎髭を撫ぜ、) 生意気言いやがって、まったく 稽古代を払うなら、まず少年部に上がってから考えろ&br;チビ達に負けないのは当然として、まだお前はスタミナは足らんし、構えも甘い 少年部の稽古に飛び込んだらぶっ倒れるぞ (少女に冷水をぶっかける様な事を言いながら、手の中の金袋の口を締め直す)&br;稽古代の事を考えるのは、自分がその段階に進んで良いと言われてから考えりゃあ良い コバヤシにはまだ早い (お説教のような言葉 …その後で、少女の目を見て…)&br;… …だが (言葉を続けて、目を細める 少し嬉しそうだ) その心掛けと、稽古代を工面できる位に生活を安定させたのは認めるぜ 家なき子からここまでよく頑張ったな 稽古もなんだかんだでサボらんし}; --  &new{2017-11-10 (金) 19:42:49};
---いやいやコバヤシは落ち着かないのは今にはじまったあれじゃないっすよ!コーヒーとチョコって一緒に食べるとめっちゃ鼻血でるっすよね&br;うっぅー まだだめっすかねぇ?幼年部だって最初はぶっ倒れてたっすよ!100メートル毎に!&br;まぁそうすね・・あせってもしょうがないすよね・・・・(若干不服そうだったがイーリアスの言うことは至極当然、それにコバヤシのための言葉でもあるのは理解していた)&br;て、てひひひひ。もういやっすねぇ旦那ぁ、コバヤシてれちまいますよぉ!いやぁ実際コバヤシはこの数ヶ月でだいぶすごくなったとおもうんすよね&br;やっぱり才能の塊だったんすよ、自分でそういってたっすからねコバヤシは! まぁまぁまぁまぁ、でもそのお金は受け取ってほしいっすよ&br;道場の稽古代とは別に感謝の気持ちっていうかぁ、その、コバヤシに付き合ってくれてる旦那とか、みんなにあげたいんすよ -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 20:02:28};
---&color(darkgreen){まあ、会った時から落ち着きは欠片も無かったが… (肯定) カフェインとポリフェノールの暴力だな…&br;そもそもの基礎能力が低すぎたんだよお前は、今でやっと人並だ 焦って転べば怪我をするぜ (不満げな少女を眺め、まったく、と呆れたように) 近道は無いし劇的に変わるものじゃあない 踏みしめていけ&br;だが、そうだな、凄くはなった 10歳のチビ達にジョギングで負けるひ弱さから一般的な体力まで… ああ、でもお前、武の才能はないと思うぞ 俺と同じで (あっさりとコバヤシの高く伸びた鼻を叩き折る)&br;俺としちゃあ、金で返してくれるよりは、稽古でチビ達を引っ張ってくれた方が嬉しいんだがな それに、俺もチビ達も、お前に付き合ってるつもりはないぜ 皆横並びで一緒に走ってるんだ お前は自分を低く見過ぎだよ (正規の月謝以外は厳格に受け取らない 金袋をコバヤシの頭に乗せて)&br;だがまあ、そうだな どうしてもって言うならー… 1つ、少年部に上がる試験でも受けてみるか?}; --  &new{2017-11-10 (金) 20:17:26};
---ううー たしかにコバヤシ、ここくるまでほとんど走ったりもしたことなかったすけど・・・ (走るフォームからしてめちゃくちゃだった)&br;えっさ、才能ないっすか!って旦那もっすかぁ?いやぁめちゃ強いような・・・ ていうかつまり旦那くらいには才能なくてもいけるってことじゃないすかそれ&br;うぇー、でもコバヤシ、あの子たちよりずっと歳上っすよ16っすよ ていうとみんな驚くんすよね、悪い方向に&br;へうっ(袋の重みでさらにたれる猫背)しけんっ!試験っすか!?どんなのすかね ちなみにコバヤシは日記を三文字で挫折するつわものっすよ -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 21:04:53};
---&color(darkgreen){むしろ、意味もなく駆けまわってそうだって思ってたけどな 普通に走れるようになるって素晴らしいと思うぜ… (どれだけ酷かったかは推して知るべし)&br;俺は、ガキの頃は神童だった典型の奴さ (肩を竦めてそんな事を言ってから) 疲労で立てなくなってからが稽古の本番だぜ… (トラウマを抱えた暗い目で笑った…へへ、へ…)&br;いや、ある意味良い方だと思うぜ…コバヤシでもこうして頑張って生きて来たんだって… (最近は9歳位の少女からお菓子を貰ってるコバヤシの姿も見たりした気が…)&br;どんなのと言うとなあ…ああ、別に学科試験とかじゃあないが …俺に斬られる試験だ (とんでもない事を真顔で言う)}; --  &new{2017-11-10 (金) 21:23:50};
---ああ、神童だから余裕だと思ってたら大人になったら普通っていうか普通以下になってましたってやつっすね!よくあるやつっす!(酷いことを無邪気に言うやつ)&br;うわっこわっ、ちょっとすごい怖い顔っすよ今!サイコパス系のあれっすよ、闇系サイトひらいてそうな&br;コバヤシでもってなんすかでもって え、き、きられるっ!?死ぬじゃないすか!? -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 21:32:51};
---&color(darkgreen){ああ、そんなんそんなん 俺の場合は、ぶっちめられて玩具を取り上げて貰った結果だけどな&br;なあに、大丈夫大丈夫、立てなくなって回復魔法で無理矢理回復されて心は折れてるのに身体だけ元気なんで稽古を続けさせられてごめんなさいもう無理ですえあはいがんばりますしぬもうむりむりじゃない… (へ、へへへへ、へへh…)}; --  &new{2017-11-10 (金) 21:42:40};
---&color(darkgreen){ああ、死ぬかもな 死なないかもな …どうする? まあ、コバヤシには少年部はまだ早いってのは本当だし&br;無理していま試験を受ける事は無い …と言うか、試験受けてもまだしばらくは幼年部だしな、コバヤシ (そこはきっちりして)}; --  &new{2017-11-10 (金) 21:43:56};
---落ち着いて旦那!落ち着いて!(ゆっさゆっさ)大丈夫大丈夫っすよ!こわいことないすからね!&br;はーい、旦那はいい子っすねー ちょぉ強くてもてもてでもう最高の師範代っすねー キャァー旦那カッコイイー!ぱちぱちぱちぱち(全力の拍手) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 21:44:48};
---うぐぐ、三日・・・ いやもうしばらくまってくださいっすよ!コバヤシが最高の試験うけてみせるっすよ!&br;あー、ちなみにっすけど あの盾は使っちゃだめ・・・すよね? -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 21:46:07};
---&color(darkgreen){はっ …ああ、今、古龍と伝説の剣士と天使とトロルの英雄と无二打がいっぺんに襲ってきた記憶が… 夢か… (変な汗を垂らしつつ我に返り)&br;なんだコバヤシ、俺の事を格好良いと思ってたのか、そうかそうか 当然だな (はっはっは、と堂々と胸を張る師範代さんだ)&br;まあ、それが良いやな 腕が上がったら俺から声をかけるか、自分から挑みに来ると良いさ …うん? ああ、あの盾な、使っても良いけど割れても知らんぞ (不滅の魔力盾と知りながら、そう言った)}; --  &new{2017-11-10 (金) 21:54:50};
---あーうぜぇっすね!胸毛むしるっすよ!(師範代ボディにパンチいれるも逆に手首をおかしくするコバヤシ)&br;いやカッコいいとはほんとに思ってるっすよ  -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 21:56:12};
---盾使ってもいいんすか?・・・・・ふふふ・・・・ふふふ! (勝機!って顔) よーしわかったすよ!&br;手首を洗ってまっていろっすよ!(手首プラプラさせながら走っていくコバヤシ あ、ちょっとこける) -- [[コバヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-10 (金) 21:57:24};
---&color(darkgreen){残念ながら胸毛は無いんだよ、髪を毟るなよ? (分厚いゴムを殴ったような感触 手首をぐねらせたのを見て、あーあ、と)&br;おう、有難うな じゃあ、もっと格好良い師匠でいないといかんなあ (素直な言葉には素直な笑顔で返す 目を輝かせて走っていく背中を) 転ぶなyおおっと …おお、持ち直した 気をつけてなー (見送った)}; --  &new{2017-11-11 (土) 09:56:03};
-&color(darkgreen){春だ!}; --  &new{2017-11-11 (土) 10:37:03};
-&color(darkgreen){新年度だ!}; --  &new{2017-11-11 (土) 10:37:14};
-&color(darkgreen){武器の手入れだ…!!}; --  &new{2017-11-11 (土) 10:37:33};
-&color(darkgreen){…今年も業者に入ってもらうかあ… (蔵にある千数百年前の師範代の剣とかはもう国宝級なので…)}; --  &new{2017-11-11 (土) 10:38:31};
-うへえ…骨董屋に転職でもしたのか?(整理と手入れで文字通りの蔵出しされてるっぽい武具の数々を見回してみる) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-12 (日) 10:21:54};
--&color(darkgreen){(丁度休憩を取り、庭の岩に腰を掛けて煙草を吹かしていた男は、顔を出したあざりに片手を挙げて見せ)&br;全部売ったら俺は孫の代までは遊んで暮らせる骨董の数々だよ 歴代師範代の武具や防具、道具さ (業者の男達がせっせと陰干ししている 古今東西の武具防具)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-12 (日) 10:29:27};
---孫の代、ねえ…(剣に槍に弓、一通りそろってなお余るetc…etc…「一人の人間が全て使いこなす」にはそれこそ孫の代まであっても足りないんじゃないのかと苦笑い)&br;お、コレなんかいいねえ…いい仕事じゃん?(東洋系の刀?をひとつ手に取ってみる、実家のじじいの骨董趣味を見てきたからか目利きさんらしい…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-12 (日) 10:46:11};
---&color(darkgreen){俺もまだ半分くらいしか扱えてないからな …魔法系の物は、俺はもうろくに使えないしな (虫干しされてる魔導書や杖の並びに視線をやり)&br;ああ、それは5代前…だったかな? あざりと同じ東洋の血が強い師範代でな 抜くなよ、血を吸う妖刀だ (普通に並んでる)}; --  &new{2017-11-12 (日) 10:56:28};
---まるで前まで使えてたみてーな…(この手の超常系?の力は若い頃のほうが感性的にパワーがアップする…なんて説を思い出す、その例を地で行く自分もいつかは…なんて思ったりもする)&br;なるほど?面白そうじゃん(その手のオカルトものは得意中の得意だと抜こうとするものの…)おいこれ錆びてねえか?(血を吸って抜かずで…?とジト目、この手の武器によくある「使い手を選ぶ」という可能性は見ないふり) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-12 (日) 11:01:50};
---&color(darkgreen){ガキの頃は神童って呼ばれたもんだぜ (あざりに視線を向けず、片眉を上げて苦く笑い 煙草を咥えたまま立ち上がり、あざりが抜こうとするそれを受け取り)&br;錆びちゃあいないさ 魔法でな、血糊を吸収して切れ味を増す魔法がかかってるんだと …5代前の師範代の師匠がこれを使い過ぎて魅入られてな 最後にその師を斬って、うちに納めたって訳さ&br;(血生臭い話をしながら、腰にそれを添えて稽古用の巻き藁の前に立ち) 俺も、一瞬しか抜けんがね (構え、少女が力いっぱい引いても抜けなかった鯉口を、親指の動きだけで切る)&br;(鞘走り、一閃、納刀 一挙動である …微動だにしていない巻き藁の足元を蹴れば、千々に切れ落ちる) 切れ味は折り紙付きだよ (少女に刀を返した)}; --  &new{2017-11-12 (日) 11:11:09};
---天才からただの人…にしちゃ物騒じゃんか?(そんな曰くを喋りながらあっさり抜いて見せるのだ、「大人」になるってことはイコール爪を隠す術を覚えるってことかいと頬の冷や汗をぬぐう)&br;おっさん実演販売でもしてみたらどーだ?お茶の間の主婦にバカ売れだぜ(なんて軽口を叩きつつ…不意に力を込めて抜こうとするも…失敗!…ならこれでどうだと足で抑えつけつつ思いっきり引っ張ってみようにも…抜けず)&br;ちぇっ!シャガラといいこいつといいこの手の奴らは偏屈サンぞろいだね(今の自分ではムリと悟ると刀を抱っこしてこてーんと寝転がってみたり) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-12 (日) 11:20:22};
---&color(darkgreen){武芸なんてものは、元々ただの人がどうやって人を殺すかって技術だからな ただの人間でも死ぬ気になりゃあこれ位できるさ (煙草の煙を吐き出し、短くなった煙草を携帯灰皿に潰し捨てる)&br;(四苦八苦する様子を眺めて笑えば、) 俺に商人は無理だよ、気に入らない物を売れって言われたら殴り飛ばしちまうだろうしな&br;シャガラはまあ、ゴーレムなりに心決めがあるんだろう いざと言う時には動いてくれるさ …って、おいおい、何してんだ (春の温かい芝生に寝転がる少女を見ればちょっと笑い)&br;外でふて寝するには温かい良い日だがー… 下着見えるぞ (脚の方から眺めつつ平然堂々とセクハラ)}; --  &new{2017-11-12 (日) 11:29:32};
---人間同士は言うに及ばず、妖怪に幽霊に…化け物どころか神も悪魔も…ってか?(若さゆえか才能ゆえか…両方持ち合わせるものの傲慢さを見せる、人間の本質ってやつかもしれないなんてセンチメンタルになるにはまだ年が足りない)&br;ちげえねえ!俺だってその…なんだ、いやらしいものとか…はムリだしな!(したぎとかあれこれ!と自分で言って照れるのだから世話ない)&br;二十歳以下の女ならなんでもオッケーってのは節操ないうちに入ると思うぜ…(動かせた人の内訳をみるとどうやらそんな疑惑が…と渋い顔…をしてたら)&br;このっ!男ってなそういうのがだな!(あわれ好事家が嫁を質に入れてでも欲しがるであろう妖刀は思春期の少女の帰り際の照れ隠しにヒゲ男へと投げつけられましたとさ…) -- [[あざり>FA/0051]] &new{2017-11-12 (日) 11:35:45};
---&color(darkgreen){そんな誰も彼もなんて言わんさ 何だろうが、斬る必要があれば斬る (傲慢に返すのは、淡々とした現実の言葉 武芸者の自負と僅かな狂気である)&br;いやらしいものねえ…まあ、あざりにはまだ早いか (まだまだ子供扱いでそんな事を言いつつ 投げつけられた刀を受け取って) その反応がまだまだ子供ってな&br;(ぷんすかしてる少女を、それでも戸口まで見送るのでした)}; --  &new{2017-11-12 (日) 11:41:33};
-''(発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!)'' --  &new{2017-11-12 (日) 11:59:02};
--&color(darkgreen){ぶへっ ぺっぺ、ああ、こりゃあ… おお、なんか血が巡って… (写真を眺めれば、ちょっと頭を掻く)&br;… …隠し撮り写真ってのは趣味じゃあないな (知り合いの写真を灰皿で燃やせば、滾る情欲を稽古では発散させ…)}; --  &new{2017-11-12 (日) 12:29:35};
---&color(darkgreen){… ふぅ (深夜の自室、しどけなくベッドに伏せた女はあられもない姿のまま、荒い息を繰り返すばかりで 男は鍛え上げた身体に一糸も纏わぬまま煙草に火をつける)&br;…おい、お姉さんよ まだ俺は元気なんだがー… …おーい … …駄目だな、気を失ってらぁ 明日は二人は呼ばんといかんか?&br;だが、こうでもしないと間違いが起こるかもしれんしなあ… (その夜から、薬の効果が切れるまで、毎夜娼婦を抱く男だった)&br;(3月中はどこか甘い女の匂いが男から漂ってくるようだ)}; --  &new{2017-11-12 (日) 12:32:34};

-(顔を近付け、すんすんとイーリアスの臭いを嗅ぐなんか猫いやつ) んーー(パーカーのフードの奥から覗くいぶかしみの目 (ФωФ))&br;旦那、いつから香水なんてつけるようになったニャッス? くんくんくん……子供たちに臭いとか言われたニャッス?くんくんくん くぁ…… (フレーメン顔) -- [[猫バヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-12 (日) 21:37:44};
--&color(darkgreen){なんかコバヤシ猫くね? あとなんか目がぱっちりしてね? …耳と尻尾もついてね? 何だ、若い子の間じゃあそう言うのが流行ってるのか&br;(おっさん丸出しな事を言いつつ、匂いを嗅がれてなんだなんだと 発情薬の効果を押さえるために、夕方にも女を抱いたせいか、シャワーを浴びても隠せない女の香りだ)&br;香水はー…まあ、ちょっと色々あってな 汗臭くないようにシャワーは浴びてるんだがなあ …え、何匂い解析してんだ、そんな臭かったか!? (思わず自分の腕の匂いとか嗅いで見つつ)}; --  &new{2017-11-12 (日) 21:44:11};
---なんかぁ、へんな薬を避けたと思ったら体に直接送り込まれてー、猫くなるしぃ、なんかお腹のとこがキューってしたりぃ((´>ω<`))&br;よくわからないことになったニャッス!  流行ってるんニャッスかねぇ?たまに見かけるニャッス!&br;んーこの香水は……  じぃー(ФωФ)   …… わからないニャッス -- [[猫バヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-12 (日) 21:51:30};
---&color(darkgreen){なにそれ怖い 最近は撒き物じゃなくて『こいつ…直接体内に…!』って感じなのか…!? お腹がキューって、お前それはまた賞味期限切れの物に挑戦したとかじゃないか…?&br;ああ、リリアも猫っぽくなってたし、時々そう言う事件が起こるんだよなあ… しかしまあ、猫で良かったじゃないか、コバヤシも女の子だしなあ&br;(自分に撒かれた薬は撒かれてないのだと思えば、ほっとしたように) 判らないだろうな…そもそもコバヤシ香水普段着けてないから判らんだろ、種類も}; --  &new{2017-11-12 (日) 21:57:58};
---コバヤシもぉびっくりしたニャスゥー 虫とかもりもり食べて育ったコバヤシは賞味期限切れごときでキューてならないニャス&br;というかぁ、お腹の下の方がキューってなったニャッス(>ω<) でも暫くしたら収まったニャス&br; 香水なんて高くて買えないニャッスー これはなんて香水ニャッス?(頭ぐりぐり押し付けながら) -- [[猫バヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-12 (日) 22:09:35};
---&color(darkgreen){虫は俺は食った事ないなあ… って、賞味期限切れで腹壊さない事ッて美徳か? うーん、まあ、良い事か…? (首を傾げ)&br;お腹の下の方ねえ… (思わずその言葉に従ってコバヤシのズボン辺りを見れば、いかんいかん、とさっきまで抱いていた女の味を思い出し、軽く頭を振る)&br;納まったなら良かったよ 俺も似たような感じで、ずっと大変でな …いや、俺も香水については詳しくなくてな … (本物の猫が懐くように頭を摺り寄せる少女の頭を撫でてやりつつ)&br;ほれ、あんまり若い娘が男にすり寄るもんじゃあないぜ 何されるか分かったもんじゃないぞ (薬の効果か元からの精力か、沸き上がる物をぐっと堪えて)}; --  &new{2017-11-12 (日) 22:24:25};
---セミとかカブト虫とかおいしいニャッス!春になると桜につく毛虫とかぁ油で揚げてたべるにゃす 桜の味するニャッス!&br; ニャッス?なんか今、へんな視線を感じたニャッス (ФωФ)   んーー!(&#9829;&#65039;ω&#9829;&#65039;)(撫でられて喜ぶあたりだいぶ猫化しているようだ) &br;んー?なんか変ニャッス? あー、だんにゃぁ、そういえば魔法とか詳しい人しらないニャッス?&br;コバヤシ、魔法とかもぉ、勉強してみたいんニャッスー -- [[猫バヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-12 (日) 22:30:54};
---&color(darkgreen){セミは食う文化があるってのは聞くが、カブトムシと毛虫は勘弁だぜ… 毒あるだろ、毛虫 (騒々しそうになって慌てて止めて)&br;気のせいだ (両手でコバヤシの頭をわしわしと撫で、両手の親指で、猫にするように頬から目元を撫でてやって手を離した) コバヤシって言っても、今の俺には刺激が強い… (溜息交じりにぼやき)&br;うん? ああ、魔法に詳しいか… あんまり思いつかんな リリアが一番魔法使いらしいが、あの子の魔法は特殊だしなあ… 座学で良けりゃあ教えられるがね、俺も (使えないけどな、と)}; --  &new{2017-11-12 (日) 22:38:21};
---毒とかないのもいるニャッス! ニャーッスゥー(&#9829;&#65039;ω&#9829;&#65039;)(やはり撫でられると嬉しそうに撫でる手を押し返すように頭を押し付ける)&br;リリアねぇさんのはぁなんかちょっと普通のと違うニャッス でも今度聞いてみるニャッス 今まではぁ、アヴィス姉さんから教わっててぇ&br;アヴィス姉さんは図書館の人から教わってたニャッス でもぉ、図書館の人、いなくなったニャッスー &br;おぉー 旦那も教えられるニャス?さすがニャスねー -- [[猫バヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-12 (日) 22:43:54};
---&color(darkgreen){まあ、俺は普通の肉とかの方が好きだよ 同じ桜ならスモークの味付けが良い …本当に猫だな (頭を押し付けるコバヤシの様子に苦笑すれば、髪を梳くように撫でてやる)&br;アヴィスか、後はー…ティレットも…あれは違うか、種族に根付いたもんだしなあ (図書館の人って誰だ、と首を傾げつつ)&br;(撫でる掌から感じる女の髪の感触にムラッとしてしまい、次第に撫でる指の動きが愛撫するように…それに気づいて、溜息交じりにわしッとわざと乱暴に撫でて手を離した)&br;あくまで魔法使いとしてじゃなく、魔法学って言う学問としての形式だがね それで使えるようになるかは分からん}; --  &new{2017-11-12 (日) 22:50:44};
---コバヤシだってぇ、食べられるなら肉がいいニャスー(じゅるーっとよだれ垂れる)なかなか魔法詳しい人いないニャッスゥ……んーんんっ(尻尾ピーンとさせながら首を上げて喜びの表情)(━ω━) &br;あうっ?あれ、もう終わりにゃっす? (少し不満げ)  &br;じゃ今度教わるニャッス!あ、あと試験も受けないといけないニャッス!&br; 今日はもうおそいからー、また今度ニャッス!(パタパタと走り去る 猫化したせいかいつもより数段身軽で、塀をぴょんと飛び越えていってしまった) -- [[猫バヤシ>FA/0092]] &new{2017-11-12 (日) 23:08:40};
---&color(darkgreen){まずは生活基盤をしっかりさせることだなあ… まったく、薬さえなけりゃあ別にこんな気分にならんのだが (尻尾まで伸ばして気持ち良さそうにする少女の表情から視線を外し)&br;終わりだ終わり、ほれ、またな …おお、なんか普段よりも機敏になってないか?! …薬が入った方が調子が良いってどういう事だ (呆れたように見送って…)&br;…はあ、また呼ぶか… (出費がかさむな、と眉を寄せつつ、娼館に連絡をするのでした)}; --  &new{2017-11-12 (日) 23:15:41};

-・・・あ・・ぁぁ‥ぁ・・・(イーリアスさんの所から色っぽい感じの女の人が出てくるのを目撃してあわわってなってる猫耳尻尾つき) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-12 (日) 15:02:12};
--&color(darkgreen){(豊満な胸に妖艶な腰つき、薄布にショールと言う扇情的な服装の妙齢の美女 ふらつくような腰つきで屋敷から離れていく)&br;(それを戸口で見送る男は寝乱れた開襟のシャツ姿 逞しい胸元に残されたキスマーク 少女にその意味が分かるだろうか)&br;うん? リリアか? …え、リリアか? (その姿を見れば、名前を呼び、思わず確認する) …そう言うファッションか?}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-12 (日) 15:19:55};
---(胸とかおしりとか・・・そういうえっちな所を寧ろ強調するようなファッション・・疲労困憊な様子でありながらもその仕草一つ一つが扇情的な様相を持っていて)&br;(加えてイーリアスだ・・乱れた服装に肌にぽつぽつと残る痕は・・先の女性の唇の痕であり・・どことなく漂う香りが同じものであると、子供ながらに女としての直感が働いて)&br;(結果・・・酷く、見てはいけないものを見てしまった様な心地になる)ぇぅ・・と・・・その・・・は、はい・・にゃ・・これ・・は・・・お薬・・が・・・撒かれて・・(声をかけられれば狼狽えた様子で答えて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-12 (日) 15:26:05};
---&color(darkgreen){にゃ? …ああ、成程な、リリアはそう言うのを撒かれたか (少し安心したように息を吐く 自分と違う、猫化の薬のみを撒かれたのだと思った)&br;(一晩かけて女の身体を味わい、発情薬の効力をいくらか抑えてある今なら、いつも通りの表情で笑える) 解呪の力は無いが、茶でも淹れよう 心を落ち着けるハーブがある&br;(しかし、薬の効力が残り、先程まで女を抱いていた男の笑みは、少女にはいくらか艶やかに映るかもしれない)}; --  &new{2017-11-12 (日) 15:34:22};
---・・・・っ(知らない・・心のどこかで気付いていても知らないといいたくなる・・・そんな匂いを漂わせながら妖しく微笑むイーリアス・・・そんな彼を見ていると昨夜までに落ち着いたと思っていた、自分でもよくわからない・・よくわからない事にしたい何かが、思い起こされてしまいそうになる)&br;(不潔だと・・怖いと思いながらどこか抗いがたい物を感じて)はい・・にゃ・・・(と頷き恐る恐るといった様子で招かれる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-12 (日) 15:43:34};
---&color(darkgreen){(娼婦が帰るところを見られたかな、とリリアの様子を見て少し悩む   どこまで分かってるかは判らないが、とりあえず客間に通した)&br;災難だなあ、リリア    だがまあ、耳と尻尾だけなら可愛いもんだ    似合ってるぜ    (いつも通りの声にいつも通りの笑顔)&br;(でも、いつもと違う甘い薫り、テーブルの上の灰皿には口紅がついている物がある 普段の男なら、その辺りにも気を使うのだが)&br;ハーブティーだから、ミルクは無いぞ、砂糖は多めに入れておこうか (ソファを勧めて、紅茶を入れる男 普段見せない、少し乱れた着崩しの背中)}; --  &new{2017-11-12 (日) 15:54:40};
---え、えぇ・・・へへ・・でも・・・ちょっと・・楽しかったり・・します・・にゃ(口をついて出てしまうが、もはや止める事が出来ずに開き直った癖の様な感覚で)&br;・・・(知らない匂い)・・・(見慣れないタバコ)・・・(いつもより・・少しだけ気の抜けたような男の仕草・・・それら一つ一つが妙に気になってしまう)&br;(そんな事にばかり気を取られていたから)ふぇ!?・・・あ・・は、はい・・にゃ・・・(砂糖の質問に取り敢えずと言った風にこくこく頷いてる)・・・えと・・その・・・それで・・イーリアスさん・・・さっきの・・おんにゃの・・人・・は・・・一体・・?(と尋ねてみて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-12 (日) 20:46:12};
---&color(darkgreen){俺は猫が好きだからな あとで喉でも掻いてやろうか (湯を沸かしながら振り返り、にゃあと鳴く少女にちょっと笑う)&br;(普段と違う、とすぐに判ってしまう程に男の部屋に慣れた少女 寝室がどんな事になっているか、は見せないように客間で対応する男だ)&br;はいよ、じゃあ俺もちょっと大目に …ほれ (淹れたハーブティーは甘く爽やかな香りで 少女の隣に腰を掛け、一口 ゆっくりと息を吐く)&br;うん? ああ あー… その、なんだ、まあー… (少し言葉に悩む様に口ごもった後に、) ちょっと、悪戯に巻き込まれてな それを治す為に手伝って貰ってたんだよ (嘘は言ってない)}; --  &new{2017-11-12 (日) 21:16:57};
---(喉でもと言われれば嬉しそうに尻尾がピンと立って先端を揺らしてる)ぇ・・ぁ・・・いや・・・流石に・・それは・・・恥ずかしい・・にゃって(断りながらも尻尾はしてほしそうにうねうね動いて)&br;・・・・・・・(近づけば男からは男女の営みのにおいがした・・・知りもしない筈の事が、ある種の直感として分かってしまう)&br;(嘘・・・ではないのだろうが、誤魔化す様な言い方だとわかってしまって)・・・悪戯・・って・・・どんな・・?(問い詰める様な言い方になってないだろうか?・・・そんな風に若干後悔しつつも、尻尾は不機嫌さを表すようにぱたんぱたんと揺れていて) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-12 (日) 21:29:51};
---&color(darkgreen){頭を撫でるのとそう変わらんだろうに リリアよりも小さい頃に、犬と猫を飼ってたからな、なんか懐かしくなる&br;(猫が興味を持った時の動きを見ればちょっと笑った …普段通りの男の表情、リリアが知らない女の汗の香り、リリアではまだ分からない雄の匂い)&br;…んー… まあ、ちょっとなあ… (ティレットや桃李のような、大人の自覚のある相手なら冗談にも出来るが、幼いリリアにはなんと言えば良いのか…と顎髭を撫ぜて悩み)&br;…男の本能を刺激して、まあ、その、あんまり宜しくない状態にする薬だよ …女が居ないと癒せないというか、効力が切れるまでの症状の緩和を頼んでるというか…&br;(少女と言えども女なんだなあ、とちょっと不機嫌そうなリリアを見て感心する 具体的な物は知らないだろうが、察しているのだろう) 悪い事はしてないんだが、リリアに言うのはちょっと恥ずかしくてな}; --  &new{2017-11-12 (日) 21:40:16};
---ち・・・違い・・・ます・・よ・・・(と言いって視線をそらしているが、尻尾の方は男にぴとっとくっついている)&br;・・・・・・(やっぱり、と小さくつぶやく・・知りたくなかったと思っても鋭敏に感じ取ってしまうのは・・猫に近づいているから・・・だろうか?そう思おうとして)&br;(自分が怒る道理などないのに・・・筋違いで、自分には関係のない事なのに、彼がそういう行為に勤しんだという事に、上手く言い表せない・・ショックと苛立ちを感じる)&br;・・・い、いえ・・その・・・こちら・・こそ・・・変な事・・聞いちゃって・・・すみません・・でした(ぺこりと謝り、取り繕っているが・・・尾っぽの方はてちてちソファを打ち鳴らしてる) -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-13 (月) 02:08:44};
---&color(darkgreen){(少女の尻尾が甘えたり不機嫌そうにソファを叩いたりとソワソワ動く その様子に苦笑して、少しの間二人とも無言でお茶を飲んで)&br;…呪術師に見て貰ったが、一月ほど効力が続くらしくてな 今は少し落ち着いているが、効力がぶり返したらまた何とかしなきゃあならん&br;(潔癖な時期もあるのだろう 不満げな尻尾の動きを眺め、それから少女の頭を撫でる) 幻滅されても仕方ないかも知れんがね 男ってのはしょうがない生き物なんだと思ってくれ&br;…怒ってるか? (ちょっと叱られた子供のような顔で、少女の猫耳の付け根を擦り、撫でる 猫を飼っていたというのもあり、普段とも違う滑らかな撫で方で)}; --  &new{2017-11-13 (月) 07:49:20};
---ひと月・・長い・・んですね・・・(私のときよりという言葉は飲み込んで)へぅ・・(撫でられてもどこか素直に喜べないのがまた嫌で)&br;お、怒って・・にゃいです(しっぽてしーんてしーん)にゃ、にゃん・・で・・・私が・・怒らないと・・いけないんで・・ん・・っ(良く動くところの根元をさすり撫でられる)&br;(正直すごく気持ちがよくて、こてんと身を預けてしまいたくなるのに、その度に匂いがチラつく)い、イーリアスさん・・が・・・どこで・・誰と・・・居ようと・・私には・・・関係ない事・・ですし -- [[リリア>FA/0009]] &new{2017-11-13 (月) 09:29:47};
---&color(darkgreen){ちょいとな …尻尾が怒ってるぜ うりうり (尻尾を眺めながら耳の内側を親指の平で擦ってやり)&br;ん、まあ、リリアが気にする事じゃあないのは確かなんだが (眉を上げて苦笑すれば、耳から手を離し ソファを叩いてる尻尾を摘まみ、なんとなしにその先端を撫でて) 都市は離れてるが、仲の良い子にそう言う顔をされると、寂しんもんなんだぜ?&br;だがなぁ、そう言う事をしないと薬の効力が強すぎてなあ… 顔を見せてくれた女友達を襲いかねんし、道場の稽古も出来ないからなあ…&br;恋人が居たら相当負担かけてただろうなあ… いやいや、相手が居なくて良かったのかよくなかったのか… (尻尾を撫でながら 10代前半の少女に言うような事じゃない)}; -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-13 (月) 14:37:09};
-ここが桃李の言ってた道場かな。随分立派な所だぜ…おーい、イーリアスって男はいるかい? -- [[エビナ>FA/0061]] &new{2017-11-13 (月) 13:04:03};
--うん? おう、誰だい (扉が空けば、見慣れない相手に眉を上げて) 俺がイーリアスだが…なんだお嬢ちゃん どこかであったかね -- [[イーリアス>FA/0029]] &new{2017-11-13 (月) 14:44:50};