[[HMK/0005]]

-A --  &new{2021-06-21 (月) 00:45:36};
-A --  &new{2021-06-21 (月) 00:45:29};
-さて、会えればいいが…(入場料を忘れず支払い、中へ) -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-15 (火) 01:02:36};
--&color(red){(入場料を受け取り 入場チケットを手渡しながら)&br; へぇ&br; いったい誰に? 会いたいの かな?&br; (チケットカウンターに座っている少女が首を傾げる)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-18 (金) 23:11:47};
---勿論君にだ…とは言っても、別にたいした用事ではない&br;どうやら俺はもうすぐ消えるようでな(半透明の右手を見せて)&br;君にお別れを言いに来たのと、ついでだから最後にあの景色を見納めに、と思ってな -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-18 (金) 23:38:24};
---&color(red){それはまぁ… ご光栄だ っと&br; (ヨイショ っとカウンターの上に立ちあがり)&br; はは ついで だなんて寂しいコト言わないでさぁ&br; 消える なら ココは最高のシチェーションだよ?&br; (くいくいと そちら側へと降りるエスコートの手を要求する)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-18 (金) 23:52:44};
---む…(ややぎこちない様子で、ルガーへと掌を上にして差し出し)&br;生憎、こういうのとは無縁の生き方でな…不手際があったら済まない&br;確かに魅力的ではあるが、生憎もう少し回るところがあってな…それに&br;ここは貴方の場所、だろう? -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-18 (金) 23:59:37};
---&color(red){入場料を払ったのなら 今は キミの場所さ&br; (半透明の手を取り こつん とそちら側へと降り立って)&br; コレ 前も言わなかった?&br; どうする? エレベーターで行くかい? それとも階段で?&br; (上 を指差す)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-19 (土) 00:11:22};
---そうだな…前はエレベーターだったから、今回は階段で行くか…と、いいたいが&br;君の方は大丈夫なのか?体の方がきついなら、無理はしないが…&br;…(ルガーの言葉に、少しだけ口元を上げ)ああ、俺も、同じ事を思っていた&br;正直、あの時は色々あって混乱していてな、ああして普通に話しかけてくれたのは、感謝している… -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-19 (土) 00:29:04};
---&color(red){? 普通 なコトを感謝されても少し 困るのぅ&br; では 階段で行こう&br; 心配ご無用 私が何度 このタワーを登ったと思う? (と笑い)&br; (少し先行し 階段の上でスカートの裾を摘まむ)&br; ようこそ 東京タワー へ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-19 (土) 00:51:00};
---ふふ、だろうな…だが、時としてその普通がありがたく感じる人間…いや、俺は魔剣か&br;まあ時として普通の対応が嬉しい時もあるということだ…&br;(すっと、ルガーの横に立ち同じ速さで階段を上がる、うろ覚えのエスコートなので若干自信が無さそうだが)&br;そういえば…俺はこの後、ここを去るつもりだが…君はどうするんだ?&br;(徐々に下になっていく都心の景色を眺めながら、登る最中ふとそんな事を口にする、特に他意はなく気になる程度のようだ) -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-19 (土) 00:58:47};
---&color(red){どう? とは&br; また割とふわっとした質問を…&br; 去る か 去らない か なら去りませんよ?&br; 私は&br; 私のまま&br; ココで&br; 私であり続けましょう}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-19 (土) 01:12:08};
---ふむ…いや、事が収束すればここも何れ人が戻る、その時どうするのか、と思ってな&br;成る程…まあ、俺や正国、剣禍対見たいなのならともかく、一般人には手荒な真似はしないでくれると、喜ばしいが…&br;しかし、本当にここが気に入ってるのだな…&br;(そうこう話しているうちに、展望台につく、かつて見た景色より、若干人が戻りつつある都心を見る目は、どこか別の場所を見てる用でもあり)&br;やはり、何度見てもいい景色だ… -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-19 (土) 01:18:48};
---&color(red){手荒な真似…?&br; なんかした事ないんだケド? なぁ?&br; だって 一般のヒトは普通に払うもの 入場料&br; 何か 認識の齟齬を感じる…&br; (話しながら ふむり… としている間に展望台だ)&br; ええ 何度見てもいい景色 です}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-19 (土) 01:35:26};
---たとえ払わないような悪い奴でも、万が一やり過ぎると、またトラブルにならないかちょっと心配でな…&br;(そこまで言って、そもそも彼女ならもうその心配もないかと思い直し)…いや、俺の馬鹿な勘違いだ、忘れてくれ&br;ああ、できるのなら…またいずれ、見てみたいものだ(眼下の景色を、記憶に焼き付けるように暫く長め)&br;…さて、そろそろ帰るか、それでは、な…(帰りはエレベーターで下り、その後去り際に透けた手を振ると、去っていった) -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-06-19 (土) 02:02:37};
---&color(red){忘れないよ&br; 忘れないさ&br; 忘れないとも&br;&br; ではまた この「東京」で出会える事を &br; 私は願っていよう&br; (男の透けたその手には不可視のまま分け与えられた小さなタワーが)&br; (少女の目の中でだけ煌めいていた)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-20 (日) 21:33:42};
-A --  &new{2021-06-12 (土) 20:52:56};
-A --  &new{2021-06-12 (土) 20:52:50};
-此処は禁煙?あっそうですか、分かりました(そんな会話が廊下から響けば開いたドアからは飄々とした顔の男が現れる)&br;いやあお久しぶりです、参りましたね最近は何処もかしこも禁煙禁煙で…誰も居ない東京が実に恋しいですよ -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-06-09 (水) 22:46:02};
--&color(red){私からして見れば 全くもって信じられないコト なんだけどなぁ&br; 毒 を好き好んで身体の中に入れるなんて&br; ね?&br; (注意される大人を見て 少女はくすくすと笑っている)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-09 (水) 23:14:27};
---毒で頭をぼやけさせてないとやっていられない事も世の中あるもんなんですよ、これがね&br;まああと数ヶ月はこいつの世話になるつもりではあります(煙草の入った胸ポケットをトントンと叩いて)&br;ああそれで…此処に来た理由ですが先日の件です、ケデス討伐にご参加下さり有難うございました(男は深々と頭を下げる)&br;で、まあこうして頭を下げるのをお礼として差し出すにも申し訳無いので甘味か塩味のどちらかを土産として渡そうかと来た次第です、どちらも平気ならどちらも -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-06-09 (水) 23:20:16};
---&color(red){ははっ 辛いね 大人は&br; (代わりになでなでしてあげようか? とまた笑う)&br; いいよいいよ アレは半分以上 仕事 のようなモノだったしね&br; きっと もうすぐなんだろう? このバカ騒ぎが終わるのもさ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-09 (水) 23:29:40};
---いえいえ一人で踏ん張るのも大人の仕事ですから、それに全部が終わったら温泉に行く予定も立てていますしね&br;(成程と頷いてみせた、今この少女の扱いはかなり繊細だ…魔剣を以て魔剣を封じるという行為を以て特赦とするという話も小耳に挟んだ)&br;では単なるお土産として渡しましょう(そう言うと男は奈良土産のチーズケーキを差し出す)&br;でしょうね、ヴァンフルドを仕留めれば魔剣の大半も大人しくなるでしょうし…何より東京を包む結界、あれもその楔はそこにある気がします -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-06-09 (水) 23:36:46};
---&color(red){毒液を希釈するが如し かなぁ?&br; (監視役とおもわしき職員(モブ)に声をかけて アレ(お土産)ちゃんと受け取っておいてねと)&br; ああ…&br; もうじき終わるのかと思うと そうか&br; これは 寂しい という感情だな}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-09 (水) 23:53:55};
---そんな所ですかねぇ、後は久々にサウナなども…地元に帰った折行くのもアリでしたが全部終わらせにゃスッキリしませんし&br;(男はその言葉に目を細める)この一件が終わり次第貴女はどうするつもりなんですか?&br;何となしにですが貴女の状態に見覚えはあります、…その身体は返せる状態でしょうか? -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-06-10 (木) 00:16:08};
---&color(red){(じぃ と三厳の方を見つめて)&br; おじさんはたぶん あっち側の人間だからなぁ…&br; 内緒っ&br; とだけ答えておこう}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-10 (木) 00:26:24};
---(内緒と返されれば腕を組みふむ…と考えて)まあ、そう答えられたらそうですかとしか言えませんねぇ&br;とはいえどちらであれ貴女は死者を無闇に増やす真似もしませんでしたし、与しようとした魔剣も理由は理解の及ぶ範囲です&br;暴れないのでしたらそれはそれでですよ(そう告げれば男は腕時計を見る、あまり長時間面会の時間を取るのも良くはあるまいと)&br;では今日の所はこれで…また近くお会いするでしょう、新宿の攻略が始まりますから(踵を返し去っていった) -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-06-10 (木) 00:35:13};
---&color(red){新宿… &br;覇剣 ヴァンフルド… &br;「私」を「東京」に繋ぎ止める 最後の軛 ですねぇ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-11 (金) 22:51:14};
-A --  &new{2021-06-06 (日) 21:35:42};
-A --  &new{2021-06-06 (日) 21:35:37};
-いかるが、ね。…確かに本名ではあったな。オラ嬢ちゃん、大人しくしてっか。そしたら年賀土産の一つもやるぜー&br; (などとつつがなく申請を済ませて面会にやってくる男。報奨金を彼女の待遇に当てた本人でもあり、幾分スムーズだったようだ) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-03 (木) 22:10:02};
--&color(red){ワハハハハ なに 模範囚もびっくりするぐらいの模範っぷりだよ&br; (面会部屋のアクリルの向こう側 わりかし良い椅子に座ってくるくる回りながら)&br; クリスマスカード は?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-03 (木) 22:34:09};
---お前さんくれぇになったらタワー出さねぇだけで模範とか言いそうだな(回る様にやれやれ、と苦笑しながらどかりと部屋の手前側の椅子に座る)&br; 流石にクリスマスカードにゃ時期が過ぎ過ぎてねぇか。ご所望なら一筆書いてやってもいいけどよ。&br; (ごそごそと背中の箱に手を回して何やら取り出す。筆と和紙だ)箱書きなんかもする関係で、書の腕もそれなりだぜ? -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-03 (木) 22:43:46};
---&color(red){私はそんな時期から ココ に入っているのだけど? ねぇ?&br; (収容されて既に一ヶ月弱 封印も上手く行っておらず魔剣との紐づけも強いおかげで東京からも出られない)&br; (よってココに長々と居座る結果となった のである)&br; (きぃ と回る椅子を止めて)&br; どうかな? 東京(そと)の方は 変わりなく?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-03 (木) 22:54:01};
---(皮肉で返されれば苦笑して、筆を和紙を背中の箱に仕舞う)今まで散々自由を満喫してたろーが。ちったぁ不自由を楽しむことだわな。&br; そうだな……あんま大きな変化はねぇが、もう端っこの方はだいぶ平和なもんさ。時折迷い込む眷属の類に気をつけりゃ獲物持たなくたって散歩だってできる。&br; 魔剣の数自体も減ってきてるしな。お前さんがここに居るのも…長くとも夏を過ごすことにゃならねぇんじゃねぇか。このまま…上手く行けば、だが(残る魔剣は規模の縮小に反比例して強力だ。楽観視はできない、と) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-03 (木) 23:08:08};
---&color(red){楽しんで いるともさ この不自由を?&br; (近くに控えていた監視役の職員(モブ)をお付きの者のごとく)&br; (視線のみで 飲み物と軽いお茶菓子の用意をさせる)&br; このまま 上手く行けば…?&br; そう 次の夏にはアナタの仕事も無くなるのかしら?&br; ああ…(無職になりかけのヒトを見る瞳)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-03 (木) 23:25:12};
---不自由、不自由ってなんだ(少し遠い目で職員を眺める男)マジのお嬢様だとぁ聞いたが…人を使うのに慣れてやがる…セレブめ…!&br;(ほのかに敵対的な雰囲気を醸し出すも、流石に収容中のしかも女の子にアレだわ、と深呼吸)落ち着けオレ…大人としての威厳を保て…(すぅーはぁー)&br; しゃらくせぇわ!?(威厳ゼロだった)そもそもオレぁこんなんやってんのが本業じゃねぇっての!鍛冶師、かーじーしー!(ビッと自分を親指で指す)&br; 注文やら来てたのを放おってこっち来てんだから、まるっと済んだらむしろ仕事に戻るわ!(とここまで勢いよく言ったのち、はた、と)&br; …そいや、お前さんはどうすんだ。もしそうなったら。家に帰んのか?(魔剣が適切に封印されるかどうかにもよるだろうが、ふと気になり聞く) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-03 (木) 23:35:13};
---&color(red){(優雅さを醸し出すお茶の飲みっぷりを見せながら)&br; えー こんな状況(魔剣禍)の後で来る仕事なんて絶対良くない(裏の)奴だよ 大丈夫?&br; 危なくない? その将来設計&br; (ぷーくすと笑っていたが 家 という単語が出たあたりでその表情は消えて)&br; 帰るよ&br; 帰ってみせるさ 私の「家」に 「家族」の元に ね}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-03 (木) 23:44:36};
---……ありえなくはない…。ま、まあでもほら、とりあえずは溜まってた奴を片付ければいいからな(と、少し目をそらしつつ)&br; それに、魔剣を打つときゃぁ売り手は慎重に見極めるって決めてんだ。だから、その点でも問題はねぇ。&br; (もっとも…男の魔剣は自身が持つ一本のみ。そちらの方の客は未だ無しな上に、特別に請われでもしなければ打たないだろうが)&br; 家に…家族、か(そうして、表情の消えたルガーを見やる。年頃の子供らしくあった少女の面影は今は、無い)&br; お前さんの家は…どこだ?(ふとイメージされるのは、赤い塔。見慣れてしまった、それ)家族ってなぁ…誰だ?(幾度か打ち合った、赤い魔剣) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-04 (金) 00:26:09};
---&color(red){当然 「私」がこの世界に生まれた場所で この「身(ち)」を分け合ったモノたち だよ&br; (その瞳は 魔剣を手にしていた時のように輝く)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-04 (金) 00:36:39};
---(それもまた、見覚えのある瞳。少女のものであり、されどもまた違う瞳。その輝きは塔の放っていた光を思いこさせる)&br; ……是が非でも行くつもりみてぇだな(ふう、と息を一つついてくすんだ灰色の髪の毛をがりがりと掻く)&br; まあ、いい。薄々は思ってたが、お前さんの本質はやはりあそこか。ここにいる間にちったぁマシになるかと思ったが…。&br; (封印が上手くいっていない理由も、朧気ながらにも分かった。重なりすぎているのだ。密接に、濃密に、分ちがたく)&br; もうひとつだけ聞こう……お前は、何だ?(静かにその存在の瞳に目を合わせ、問う) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-04 (金) 00:56:42};
---&color(red){「ルガー」&br; 「剣」で&br; 「タワー」で&br; そして「ヒト」 「人間」だ&br;&br;  つまりは「全て」ってコトだよ お兄さん&br; (少女は少女のように 笑った)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-04 (金) 01:06:49};
---……そうか(短い返答。直感で理解した。この存在の言葉には、嘘はない。ただあるがままを、あるがままのように)&br; 年始土産は置いてくわ。きちんと大人しかった褒美だ。茶菓子にゃ苦労してねぇかもしれんがな。&br; (ぽん、とまんじゅうをその場に置いていく。埼玉名物、十万石まんじゅうだ。そうして踵を返し、面会室のドアを開けて)&br; …また、いずれ会おう(僅かに振り向き、横顔だけで呟くように言い…ばたん、と扉は閉まった) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-06-04 (金) 01:21:53};
---&color(red){(閉まる扉を見送れば)&br; (少女はただ目を閉じて 上を向く)&br; 大丈夫…&br; その時は アナタの前に立ち塞がったりはしないから&br; きっと&br; もう&br; ね}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-06-05 (土) 21:48:34};
-&color(red){merry christmas}; --  &new{2021-06-03 (木) 00:02:01};
-&color(red){& happy new year}; --  &new{2021-06-03 (木) 00:01:51};
-Интересно(フットタウンに入ってぐるりと見回し、インフォメーションで案内をひとついただく)やっていないでしょうが、フットタウン2Fから調べてみますか -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-05-31 (月) 22:35:48};
--(ここは東京タワー)&br; (真に無人となった東京タワーがあなたを出迎えるだろう)&br; (不思議と荒らされた様子もなく じ じ ぶうん とどこかで通電しているような音だけが聞こえる) --  &new{2021-05-31 (月) 22:53:39};
---(というわけでフットタウン2Fを回ってみる。かつては賑わっていたであろう飲食店や土産物屋を見て少々寂しさも感じる。店員のいる時に来たかったものだが)&br;丹波屋と宇明屋が気になっていましたが……残念(土産物屋に行ってハローキティのコラボグッズの写真を撮っておく)ウェルカムラウンジの方へ回ってみますね -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-05-31 (月) 23:12:30};
---(何者かが戦闘したような痕 とかは特に無い)&br; (いたって普通の ただ無人なだけの東京タワーだ)&br; (チケットカウンター脇には何故かタワーのマスコット的なキャラがくってりと倒れている) --  &new{2021-05-31 (月) 23:18:52};
---アぁ……ショッギョムッジョ(マスコットを立たせてからウェルカムラウンジに回り、展示を軽く見ていく)&br;さて、目的地はメインデッキですので(チケットカウンターで少し悩み、トップデッキツアー分の料金3000円を払っておいた。念の為だ) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-05-31 (月) 23:30:32};
---(チケットカウンターで料金を払えば)&br; (数秒後 どこかで 何かが開く音がする)&br; (おそらくはメインデッキ直通のエレベーターの扉が開いた音だろう)&br; (立ち上げられたマスコット的なキャラがじぃとあなたを見つめている ような気がする) --  &new{2021-05-31 (月) 23:37:24};
---(マスコットを撫でる)それではカフェ ラ・トゥールに行ってまいります(小さくガッツポーズをしてエレベーターに入っていった)&br;……さっきもですが、微妙に電気残ってますね(上昇中) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-05-31 (月) 23:48:16};
---(エレベーターの明かりはちかちかと明滅を繰り返し 若干の不安を誘うが)&br; (支障はなくエレベーターはメインデッキへと)&br; (扉が開けばあなたの目の前に 東京 の景色が広がるだろう) --  &new{2021-05-31 (月) 23:55:21};
---(止まった時はその時考えるとしよう)&br; Какой прекрасный пейзаж / вид!自分の目で見るトウキョウの全景は、また味が違いますです。やっぱ映像とかより生経験ですね!&br;(眺めをたっぷり10分程堪能してから、メインデッキ1Fのカフェへと向かった。そこのタワーソフトクリームが目的のグルメだ) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-06-01 (火) 00:00:30};
---(目的の地 カフェ ラ・トゥールは当然の如く 無人 だ)&br; (ただその雰囲気だけは営業していただろう当時のままで 今にも普通に料理等が提供されてきそうである)&br; (奥にはおそらくソフトクリームを出すような機械もあった)&br; ( イア 勝手にレバーを引く? ) --  &new{2021-06-01 (火) 00:09:19};
---先ずは試してみませんとね。何事もヤッテヤレです(先んじて代金に勝手代を上乗せした1000円をレジ付近へ挟んでから、ソフトクリームマシンを操作してみる)&br;おっと……これが無いとタワーソフトではありません(タワーをひっくり返したようなデザインの紙カップを持参していたコーンに被せてからマシンの下に構える) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-06-01 (火) 00:20:25};
---(ぺーれっぺれー っと完成するタワーソフトクリーム)&br; (気付けばソフトクリームを作っているうちにいつの間にかレジ横に)&br; (トップデッキツアー客用のウェルカムドリンク と共に 記念品的なモノ が置いてある)&br; (そしてどこかでまた エレベーターの扉の開く音 が) --  &new{2021-06-01 (火) 00:32:08};
---Слава богу!私の目的は達成されました……!誰もいなくなってコレも駄目かと思っていましたです(後光と集中線を演出しながらソフトクリームを掲げる)&br;(その時)Ой……これは?(記念品類に気づいて)なんとサービスの良い!(記念品をポッケにしまうとドリンクを持って二刀流に)&br;うン?またエレベーター開きましたね。自動でツアーする仕組みなのでしょうか(キョロキョロと様子は見るが、特に恐れるでもなくエレベーターに乗る) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-06-01 (火) 00:41:46};
---(そのエレベーターが向かうのは トップデッキ)&br; (そこは全東京を手に取るように俯瞰できるきらめきの極上空間)&br; (そして忘れていましたとばかりにちょんと置かれている レンタルスコープ…) --  &new{2021-06-01 (火) 00:51:59};
---(ドリンクとソフトの両手持ちのまま降りてくる。いくらか食べてしまったが)Хорошо!より上に来ましたね!あらかじめツアー代入れておいてよかったです&br;(人工的な明かりが激減した封鎖都心は煌びやかなものではないかもしれないが、それでも、遠くに見える富士山や各ランドマークの風景を堪能する)&br;(そしてスコープを見つけ、硬貨を放り込むと覗いてみた。街中を探れば剣や誰かが動いていたりしないだろうか?そんな都合よくいかないと知りつつ) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-06-01 (火) 01:08:14};
---(スコープを覗いていると耳元で囁くように 声だけが)&br; &color(red){いいでしょ? ほら&br; 「東京」を独り占め だよ…};&br; (振り返ったりしてもやっぱり無人で ただ 逆側の東京が見える) --  &new{2021-06-01 (火) 01:19:24};
---Ух ты……Вай!(周りを見るが誰もおらず)……不思議ですね?いや、こういう状況……そして東京タワーとなると、何が起きても、かつて起こっていても、おかしくないですか……(微かに感じる不思議の残滓に、なにやら一人納得していた)&br;(時間切れになるまでスコープを覗き……やはり勿論、魔剣や戦闘の類は見つけられず。最後に自分の目でトウキョウを眺めながら、ソフトクリームを平らげた)&br;実にいい観光でした。人がいれば良かったのですが……事態が収まったら、改めてくることも考えましょう(タワー型のカップは記念にポケットにしまい、ドリンクを飲みながら帰りのエレベーターに乗りこんだのだった) -- [[ギリー>HMK/0016]] &new{2021-06-01 (火) 01:41:56};
---(エレベーターに去りゆく背中を半透明の影たちがやうやうとお辞儀し見送って)&br; (東京タワーは今日も変わらず「東京」を見下ろしていた) --  &new{2021-06-03 (木) 00:00:21};
-A --  &new{2021-05-28 (金) 00:03:41};
-A --  &new{2021-05-28 (金) 00:03:34};
-[[ミ🗞>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036088.txt]] --  &new{2021-05-24 (月) 22:22:16};
--(…メモ帳で書いたせいか文字のエンコードが合ってないかもしれないので適宜テキストエンコードを変更して読んで欲しいんぬ) --  &new{2021-05-24 (月) 22:34:03};
---(そういえば… 全く説明してなかったけど)&br; (空中を歩けるのは不可視の実物大東京タワーの一部を顕現させてその上を歩いてるだけで)&br; (実は全くもって飛行タイプではないんだ…) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-25 (火) 00:12:33};
---(あと 本体の防御は確かに紙そうだけど 瞬間移動つけたのがちょっとチートすぎたかと思う) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-25 (火) 00:17:21};
---(ゲーム的分類ということで一つ……きっと真の飛行タイプである累さんとは移動力とか高度調整辺りで差別化されるんぬ)&br;(その分索敵領域外からの狙撃に弱いとかでバランス取れると思うんぬー。認知外の攻撃でも確率で瞬間移動回避が自動発動してもいっそ面白そうなんぬ)&br;(なにはともあれ読んでくれて有難うなんぬー) --  &new{2021-05-25 (火) 00:29:25};
---(ああいっそ 狙撃で持ち主が倒れる→魔剣暴走 (キャラストーリーBADENDルート) も面白いかもなぁ)&br; (こちらこそありがとー)&br; (東京タワー外の東京タワー土産とか本当にあるのか あったら確かに喜ぶなぁ たぶん) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-25 (火) 00:47:49};
-A --  &new{2021-05-22 (土) 20:51:27};
-A --  &new{2021-05-22 (土) 20:51:22};
-うわー、飛び降りと突き落としの現場を見ちゃいましたねー…子供と言えど強いとかほんと油断できないんですけどー&br; (呑気に笑いながら自分は平気なように、とお財布をぽんぽんとお手玉しつつ東京タワーベルをチリン)&br; はーい、はーい、東京タワーの妖精さんー?入場料の回収おねでーす、後おみやでーす(と、受付に何かことりと置く…スカイツリーのミニチュアだ! 文通スイッチも早速ぽちりと押してみる) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-21 (金) 00:19:09};
--&color(red){(ふい と受付台の上に少女は現れて)&br; おっけー おっけー わかった&br; (受付台の上の「スカイツリー」を べきり と踏み折る確定ロール!)&br; 100点満点の煽り口上だ&br; よろしい&br; その挑戦を受けようじゃないか&br; (既に ばちばち と帯電した赤く大きな鉄塔を)&br; (その手に構える)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-21 (金) 23:50:10};
---お、出た出たほんとどこから来るのか分っからな”ー!?(即死するスカイツリー、何かただならぬ様子のルガーに流石に面喰らい)&br;(この前入場料無視して不法侵入した時もここまで怒ってなくなかったか?そんな疑問が浮かぶ間もなく距離を取る)&br; なんか!なんかおかしくないですかー?んなバチバチなってるもんでしたっけー!?&br;なんか…その、スカイツリーってほら、弟みたいなもんではーっしょぉーい!!&br;(一言余計に喋るごとに迫りくる攻撃を、箒が横にスライドし避ける。バチリという嫌な音が耳元で鳴り)&br;……うっわー、やばやば、やばー……落ち着くまでよけ続けろ的なー……罰があたった感じですかー?(受付から逃げ出せば、土産物売り場へと一目散に翔け込む、狙うは無いよりはマシ、雑魚魔剣共) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-22 (土) 00:03:33};
---&color(red){残念ながら&br; 私たちの友好は 今 この場において終わりを告げたのだ&br; 兄より&br; (ばちん)&br; 優れた弟など&br; (ばちり)&br; 存在しない&br; (ばつん)&br; (特に狙いなど付けていないように屋内に大量の雷が 落ちる)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-22 (土) 00:13:03};
---いやいやいや、仲良しも仲良しずっともじゃないですかー!?(ガン!と耳をつんざく雷の音と光目をつむれば思い出す…)&br;(東京タワーミニチュアをダーツのように投げられたこと…、無賃で入ったら急に足場が消えたこと…、東京タワーが生えたゾンビきめーって思った事……)&br;うーん、思ったよりドライ、いやいやしかしー…友好とともに命が終わってしまいますしー……ひゃあ!&br;(すでに空中に居るのはもはや雷直撃最短ルート、箒を横に握りしめ、虫のごとき横ばい移動で必死に魔剣をルガーに向かって放り投げては避雷針とし、打開する策を検討すれば…)これは!&br;(雷が落ち切った後、土産棚の後ろでがさがさ、もぞもぞと動いていた魔女が、コートを脱ぎ捨て姿を現す!)&br;(それは七つの傷をさらけ出すかのように大胆に、まぁほどほどある胸を張り……I♡TOKYO TOWERとプリントされたTシャツを着た魔女の姿)……と、東京タワー……好き好きー♡ -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-22 (土) 00:29:23};
---&color(red){(いつの間にか土産棚の一番上)&br; へぇ…&br; (しゃがみ込み累を見下ろしながら)&br; どういうところが?&br; (好きなのかなぁ と)&br; (※具体的に言うのはたぶんに面倒そうなので大変ふわっとしていても可)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-22 (土) 00:42:33};
---ひえっ……魔剣格差がえぐいんですけどー……いえいえ、えーとどういうところってそりゃぁ……&br; (高速移動の比ではない瞬間移動に心臓がどきどきしつつも、ひとまず話を聞いてもらえる段階になったことに胸をなでおろす)&br; えーとほら、まずラッピング自販機が置いてあること!ちゃんと来る人を東京タワー独自の色でお出迎えするっていう意思を感じさせてくれて非常にいいですよね!&br; あとはー、ほら、333mってきりの良い数字がこう印象にきっちり残るキャッチ―さですし……&br; 後…後…?タワーに…?いえいえ、いっぱいありますよねー!ほらー………………(笑顔がはりついたままで汗がだらだら)&br;映画!映画!に東京のシンボルとして出てくるといったらやっぱツリーよりタワーですよね!くれよんしんちゃんでボスで最終ステージとして扱われる所とか!&br; ほら!あと世界的に有名なゴジラにも出るじゃないですかー、ゴジラがタワーを……ゴジラはどうでもいいですね!東京タワー、さいこー!&br;(フゥー!と無理にテンションを挙げて拳を突き上げる) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-22 (土) 00:50:11};
---&color(red){・&br; ・&br; ・&br; 333 いいよね (にっこり顔)&br; (とん と累の隣へと)&br; おっけー 許…さないけどまぁいいや&br; (その手にはもう武器の姿も無く)&br; どうする?&br; 今日は登って行くの?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-22 (土) 01:03:59};
---自販機の褒めの方が自信がありましたが…ふぅううぅぅぅ……(あげた拳をさげ、地べたに座り息をつく)&br; えっ……許されてない……(少しショックを受けながらも、かけられた声に顔をあげれば)&br; んー…ゆったりしに来た感じではありますが……そうですね、折角東京タワー大好きなことですし、たまには地道に足で階段でもあがりますかねー&br; (ぽんぽんと、服についたほこりを払いながら)登り切ったらなんかもらえるんですよねー、認定証?みたいなの…&br; うし、いっちょ挑戦してみるとしますかねー?ズルしてないこと監視してもらいつつ、なんか東京タワー雑学とか好きになった馴れ初めでも披露してくださいよー?&br;(その後、めっちゃ弱音を吐いたり座り込んだりしながら、なんとか上り階段認定証の資格を得られたとかあるいは何かしらの理由でえられなかったとか…) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-22 (土) 01:23:55};
---&color(red){そうだねー ズルしたら帰りは 垂直落下式 にしてあげようねぇ&br; ちなみに 階段でも入場料はあるよ? (1200円プリーズして)&br; あと 途中に水分補給所なんてないから 水とか 持って行くといいよ (自販機の宣伝もしておく)&br; うん&br; というかソレ(I♡Tシャツ) クソダサいよね (着ているヒト初めて見た と笑いながらついていくのでした)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-22 (土) 01:39:41};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-15 (土) 20:50:45};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-15 (土) 20:50:40};
-ここ、は…(疲れた様子の黒コートの怪しい不審者が現れる) -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-13 (木) 23:58:50};
--&color(red){この「東京」で「東京タワー」をご存じないの?&br; ・・・&br; えっ 異世界のヒト?&br; (信じられないモノを見る瞳)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 21:13:31};
---ぐう!み、右目が疼く…(こっちはこっちで魔剣の気配にそういう年頃の少年みたいなリアクション)&br;あ、ああ…記憶喪失でこの街の事は何も覚えて無くてな…東京タワーというのか…(実際はルガーの言った事がかなり近いが、当然覚えてない)&br;君はここに住んでるのか…? -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-14 (金) 22:37:52};
---&color(red){へぇ そういうコト知りたいの? 記憶 もないのに…?&br; では&br; ああいうの わかるかな?&br; (指差したのは入場に関する料金表 大人は1200円である)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 22:52:51};
---そうだな…失った記憶を探してあちこち都心を回っている…(始めて変な目で見られなかったので若干嬉しい不審者)&br;ああ、なくした記憶を取り戻したくて、とにかく色々調べていてな…できればここの事も…(入場料の表を見せられ)&br;ちょ、ちょっと待ってくれ…確か前のゾンビ退治の報酬が…(慌てて払う)&br;ゾンビといえば、あの時ここの鉄塔に似たようなものがゾンビに生えていた気が… -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-14 (金) 22:58:41};
---&color(red){ああ… それはもちろん私 の仕業だね&br; (ぽん と手品のように掌にミニチュアのタワーを出現させてはピカピカと先端が光らせながら)&br; ようこそ 東京タワーへ&br; 上の上は私の住処なので 展望デッキまでなら入っていいよー&br; (次に指差したのは展望デッキ行きのエレベーターだ)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 23:06:59};
---そうだったのか…道理でこの赤い鉄塔に見覚えが…ああ、それで構わない&br;やはりここに住んでいるのか…では邪魔するぞ…(エレベーターに乗って一気に展望デッキへ、到着して見えるのは)&br;(都内をぐるりと見渡せる絶景と呼ぶにふさわしいフロア)&br;…すごいな、平時ならきっと人気の場所だったろうに…この景色が何時も眺められるというのは、少し羨ましいな… -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-14 (金) 23:15:25};
---&color(red){今は あなたの場所よ&br; 入場料も 払ったのだし?&br; (少女は案内するでもなく邪魔するでもなく 後ろをとこととことついてくる)&br; そうね 何時でも見たいのなら 年間パス? (あるのか?)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 23:21:58};
---年間パス…そういうのもあるのか…(若干興味はあるが報酬は既に大分使ったので諦めた)&br;(男もあまり喋る方ではないため、ほぼ無言のままデッキを一通り楽しんだ後、タワー内をルガーをつれて探索)&br;ううむ、東京タワーは異世界と繋がってるなどと噂を聞いたが、それらしい噂なだけだったか…&br;ああそうだ、君は記憶を取り戻す力のある魔剣というものを、どこかで見知ったりはしてないか?&br;(手掛かりを一通り探した後、不意にそんな事を口にする) -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-14 (金) 23:29:17};
---&color(red){んー 見てないなぁ 知らないねぇ&br; 使ってないヤツ(魔剣)なら あのあたりに何個かあるけど?&br; (土産物売り場的な場所の隅の方に何本か)&br; (無造作に 土産物のように魔剣が置いてある)&br; (おそらくタワーに侵入しようとして返り討ちにあった雑魚魔剣の類だろう)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 23:45:16};
---むう…(雑魚魔剣とはいえこの辺りの魔剣は割と強いのが多かったので驚いてる)&br;ううむ、この中にあればと思ったが…残念ながら目当ての能力は無い様だな…ただいい事を聞いた…&br;俺の目当ての能力の剣が、ここに置かれるかもしれない…これからも偶にチェックさせてもらっても、いいだろうか…? -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-14 (金) 23:51:44};
---&color(red){入場料を 払ってくれるなら&br; (どうぞ ご自由に と少女は微笑む)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 23:56:41};
---(魔剣代+入場料毎回必須なのは男にとってショックな報告であった)&br;…そうか、なら金策も考えなければな…&br;さて、そろそろ俺は行くか…ところで&br;(不意に気になった事があるのか、去り際に振り返り)&br;君は、こんなところで何をするつもりなんだ…?ただ住処にするには目立ち過ぎるし…少し気になってな… -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-15 (土) 00:03:34};
---&color(red){何 を…?&br; そうですねぇ&br; 昔のあなたなら知っていた かもしれませんよ?&br; (返ってきたのは煙に巻くような答えだけだった)&br; (ちなみにお土産屋さんはお持ち帰り自由(良心の許す範囲内で)なので魔剣代はタダである)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 00:22:38};
---(表情は変わらないけど内心ほっとしている)&br;昔の俺は…多分、君や誰かと組むという事は恐らく無かったはずだ…いや、言いたくないなら悪かった&br;展望デッキ、中々楽しかった…ではな… -- [[マサギ>HMK/0015]] &new{2021-05-15 (土) 00:30:49};
---&color(red){何で の方でしたら&br; あなたが記憶を追い求めるのと だいたい同じ理由です かね たぶん&br; (そんな呟きを残しながら)&br; (ではまた とお辞儀をして ぷつんと少女は姿を消した)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 00:44:41};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-07 (金) 23:23:10};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-07 (金) 23:23:05};
-(律儀に入場料を置き、ベルを鳴らす)日本政府の者だが。話を聞かせて貰えるだろうか? -- [[明神>HMK/0009]] &new{2021-05-06 (木) 22:08:29};
--&color(red){(ベルの音が響けば 古いTVがつくようにぷつっと)&br; (ジ ジ とノイズと共に少女が現れて)&br; ようこそ 東京タワー へ&br; 立ち退き要求 ならば 聞く耳はこれっぽっちもありませんが ね&br; (受付台の上に立ち 歓待の礼を)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-06 (木) 22:39:14};
---当面はその予定は無い。将来的には分からないが。俺がここに来たのは、ごく個人的な理由からだ。 &br;(一葉の写真を差し出した。線の細い、高校の制服を着た、どこか儚げな少年の姿が写されたものだ) &br;この辺りで彼を見たことは?(どちらでも構わない) -- [[明神>HMK/0009]] &new{2021-05-06 (木) 22:46:45};
---&color(red){・・・ ねぇ? 私用ならその前置き(日本政府〜について)&br; 要らないんじゃない?&br; (もっとよく見せて と無警戒に写真に近づいては目を細めて)&br; ん〜 っと誰?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-06 (木) 22:56:03};
---……それもそうか。(今初めて気付いたようだ。この男、そういうところがある) &br;(捕縛しようと思えば出来る距離だが、そういう素振りは無い) &br;俺の弟だ。封鎖域内にいたはずだが、行方が知れなくてな。 -- [[明神>HMK/0009]] &new{2021-05-06 (木) 23:08:45};
---&color(red){おまわりさんとは違って 一般人は個々人のヒトの顔をきっちり覚えたりしないんだよねぇ…&br; ○○高校? かな? (おそらく当たっているであろう高校名をあげながら)&br; ははっ&br; タワーを登りそうなタイプでもなし&br; よっぽど切羽詰まったの かなぁ?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-06 (木) 23:17:37};
---ああ。(高校の名前は合っている。ここからそう遠くない) &br;君もタワーに籠りきりではないだろう。暮らしていくには食料を集める必要があるはずだ。 &br;封鎖域内に残っている者同士であれば、出会って顔を覚えていることもあるかもしれないと思って訪ねてみたが。 &br;どうやら無駄骨だったか。 -- [[明神>HMK/0009]] &new{2021-05-06 (木) 23:30:20};
---&color(red){(ふーん と興味が切れたのか写真から目線を外して)&br; いいんじゃない? もう 諦めちゃっても&br; 音信もないんでしょう?&br; もし 生きていたとしてもきっと&br; こちら側&br; だよ? お兄さん&br; (己の胸に手を当てて アナタの弟ももう既に「魔剣持ち」なんじゃない? と示唆する)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-06 (木) 23:38:50};
---兄として、見捨てるわけにも諦めるわけにもいかない。 &br;魔剣を握っているのであれば、壊してでも連れ帰るとも。(写真を懐に戻して。情報が無いのであれば、ここに残る理由もない) &br;……邪魔をしたな。(踵を返して去っていく) -- [[明神>HMK/0009]] &new{2021-05-06 (木) 23:45:57};
---&color(red){(せっかく入場料も払ったのに登っていかないの? と訊ねるがにべもなく踵を返す男に)&br; つまらない&br; ほんとうにつまらないな&br; その答えは…&br; (少女はそうつぶやいて ぷつんと姿を消した)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-06 (木) 23:53:27};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-04 (火) 21:39:29};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-04 (火) 21:39:24};
-東京タワーか…来たのはガキの頃に一回とデートで一回ぐらいだった記憶だが…&br;乗っ取られたってのは本当かねぇ、電波塔を乗っ取るなんざテロリストの常套手段とはいえ(訝しみながら男は入場料を払ってやってくる) -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 00:19:23};
--(電灯がチカチカと あなたを誘うようにルートを示す)&br; (あなたは好きな方のルートを選んでよい)&br; (エレベーター か)&br; (階段(600段くらい) かを) --  &new{2021-05-04 (火) 00:27:59};
---んー…誘われてるねぇ(さてさてと顎を撫でながら思考する、退路を考えるなら階段だが…)&br;何でも切った張ったはポリシーに反しますしね(そう言うと男はエレベーターに乗る、とはいえ鯉口に手を掛けはするが) -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 00:34:58};
---(この魔剣禍の状況でもタワーのエレベーターは問題なく稼働しており)&br; (通常通りに展望台へと登る)&br; (登る)&br; (登る)&br; (登る)&br; (最上へと到着し エレベーターの扉が開いても)&br; (そこには無人の展望台があるだけである) --  &new{2021-05-04 (火) 00:44:45};
---ふむ?(自然体で待機していたが何事も無かったのでそういうものかとエレベーターより一歩踏み出す)&br;懐かしいねぇ何年ぶりだったか…5年ぶりぐらいか?誰も居ないってのも中々乙なもんですが&br;(男は視線を動かす、気配を断っているのか純粋に居ないのか?それとも怪物の腹の中なのかを算段する)&br;…変わっちまったなぁ(一方で視線を外の東京へと向ければポツリとそう呟いた) -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 00:54:22};
---&color(red){(展望台に歩み出て数歩 背後にて突然ヒトらしき気配が一つ増える)&br; おじさん はさぁ&br; (振り返れば)&br; なんで? 入場料 を払ったのかなぁ?&br; 乗っ取られたって? 入場料が要るって?&br; (エレベータの中に現れた少女があなたを見つめる)&br; 誰に&br; 聞いたの?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 00:59:34};
---そりゃあ色んな人に聞きましたよ、元同僚やら情報屋やら噂話やら?&br;逆に問いますけどなんで未だに入場料取ってるんです?こんなご時世お小遣い稼ぎにもならないでしょ&br;(振り返った男は特に驚く事も無く飄々と返す、こういった事態に対して免疫を持っているのだろう)&br;そもそもどうやってって話ですよね、いやこのご時世方法なんて一つでしょうけど -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 01:09:31};
---&color(red){なる ほど…?&br; (ふにょんとなって)&br; ん なんだ 姿を表す前に先に払うんだもん警戒しちゃったじゃん&br; (無警戒に三厳の横を通りすぎ 東京の景色をバックに自慢気に両手を広げる)&br; なんでって 中に入るには普通に 要るでしょ? 入場料が&br; (そういう形式を維持しているだけで 別にお金を何に使うとかではないらしい)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 01:25:00};
---ふんむ?なる、ほど?(こちらも鏡写しの様に言葉を呟くと疑問を含んだ表情で返す)&br;あー(煙草を咥えるも)そう言えばここ禁煙でしたっけね&br;(煙草を咥えたままピコピコとそれを揺らすと少し考え込む様子を見せて)&br;単純にざっくりと聞きたいんですがオタク怪異の類だったりします?なんか大事なとこが噛み合ってない気がするんですよ -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 01:35:37};
---&color(red){えーと うん 噛み合わせか 噛み合わせだなぁ&br; あれだな ソレはもしかしたら 私が怪異の類だったら何かされるというコトだろうか?&br; ちなみに&br; キミにとっての 怪異 か 怪異で無い かの線引きは どこだろう?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 01:48:47};
---いやあただの怪異ならそこまでは、判断基準の一つとして加味はしますけどね&br;で…私にとっての怪異ってのはつまりは大衆に迎合しないルールをどっかに抱えてるモンって事になります&br;大雑把過ぎる?人間も含まれる?それはそれでこれはこれですよ(ハハハと笑って男は言うが剣を抱えた人間が口にするには危険な思想だ)&br;あっそうそう自己紹介が遅れまして、奈良の生まれの三厳と申します。現在は無職の身で。&br;で…ネタバラシをしますとある魔剣を追ってる身でしてね、薄いだろうなとは思いましたが東京タワー乗っ取り犯がそうだろうかと来た次第です&br;(この胡散臭い男がそう口にしたという事はつまり少女はその魔剣を持っていないと当たりを付けたのだろう、腹の中を明かす事で場を解そうとしているのか) -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 02:00:55};
---&color(red){ん んんん (地味に情報量が多かったか何やら反芻しつつ)&br; その目的だと&br; 見せれば99%解決しそう かな&br; 万一 1%の方だったら お引き取り願うと思う けども&br; (片手を掲げれば まんま東京タワーの形の巨大な剣がその手に顕現する)&br; どう?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 02:16:21};
---あー…ああ?(東京タワー型の魔剣を見れば納得の声と同時に強い困惑の浮かんだ表情を見せる)&br;そうですか…あっはい目的の魔剣ではないのでご安心を、いやしかし珍しい魔剣だ…&br;個人的な強めの興味は湧きましたがまあ一端それは置いといて、もうちょっと経緯を聞きたくも…いや、いや、今日の所はここまでにしておきます&br;協力に感謝を、あっそれとこれ(男は連絡先の書かれた名刺を差し出す)何か縁があれば&br;という訳で一先ず帰ります…久々に東京の街並みも見渡せましたしね(そう告げると男は一礼してエレベーターに乗る)では -- [[三厳>HMK/0014]] &new{2021-05-04 (火) 02:26:11};
---&color(red){この場には一等 相応しい形 でしょう?&br; (仄かに光る剣先をついと上げれば 差し出された名刺はその動きに合わせるように浮かび上がり)&br; (ぷつんと消えた)&br; 「東京」が見たくなったら&br; どーぞ&br; また&br; (片手には大きな剣 片手では衣服の裾を小さく摘まんで)&br; (閉まるエレベーターの扉を見送った)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 21:37:38};
-&color(red){A}; ←(東京タワー型の先端を押せばチンと鳴る呼び出しベル) --  &new{2021-05-03 (月) 20:31:39};
--&color(red){受付には こういうモノがあると便利 かもしれない&br; (無駄にチンチンと鳴らしながら)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 20:32:00};
---それ、押したら掌に刺さらないかなー? お客さんの血でタワーが赤くなってくんだねー&br;(鳴らす様子を面白そうに見ている子供) -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 21:16:57};
---&color(red){(実際には おもちゃのようなモノなので特に刺さるほど鋭利でもないのだが)&br; それは 確かに 構造的欠陥ですねぇ…&br; (生真面目な顔で なるほど と頷いた後)&br; ・・・&br; (押すかな? とそっとベルを子供の目の前に)}; &br;つ &color(red){A }; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 21:25:42};
---んー?(しげしげとタワー型ベルを見つめる)思ったほど刺さりそうな感じじゃなーいね?&br;こうすればぁ、尖ってても刺さらないかなーって思うよ(差し出されたベル、可動部分と思しき上部を横から握るようにしてチーンと鳴らす)…ねー? -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 21:31:44};
---&color(red){(チーン とベルが鳴ればさもたった今 呼び出されたかのように)&br; ようこそ 東京タワーへ&br; お子様は 入場無料 となっていますが&br; 中で ルール を守らずおイタをするようなお方には当然 ペナルティ がございますので&br; どうぞ あしからずや&br; (綺麗なお辞儀を)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 21:40:39};
---(仕切りなおし、と分かればそこにはツッコミを入れる無粋をせずに…)はーい、無料無料ー!&br;ルールってどんな感じなのかなー、それと…おねえちゃんは東京タワーでおしごとしてるひと?&br;(お辞儀と同じぐらいに身体を傾けながら、首を傾げる)一度きてみたかったんだよねー、東京タワー! 今なら空いてる! -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 21:47:41};
---&color(red){ルール と言ってもそんな厳しいモノでないのでご安心を&br; 暴れず騒がず慎みを持ってただ タワーをご堪能下されば&br; ふふふ&br; (初めてならばご案内をしましょうか? とルーシェに手を差し延べながら)&br; &br; いいえ&br; 私は 東京タワー を乗っ取ったヒトですよ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 21:56:54};
---騒いじゃダメなのかー…誰もいないのに?(何の躊躇もなく、その手をとり)じゃあじゃあ、案内してー!&br;乗っ取っちゃったの? じゃあ、今の持ち主ってことだね…あはは!それじゃあ、おじゃましまーす!(人の家に上がりこむような感覚で)&br;でもさでもさー、こんな目立つとこ乗っ取っちゃうと…おまわりさんが捕まえにこないー? -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 22:02:46};
---&color(red){うーん ルールというか? マナーの範囲なのでしょうかねぇ こういうのは&br; (説明は難しいですね? と笑いながら誘導するように手を引いて行く)&br; 大丈夫&br; ただのおまわりさんくらいでは私を止められませんよ&br; 今の 特にこの「東京」では}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 22:12:53};
---お行儀よくしてろーっていうコトでいいのかな…わはー、ここからでもけっこうな眺めー(窓の外の景色にテンションが上がる)&br;ちがうよおねえちゃん、もっとつよーいおまわりさんが居るんだよ&br;魔剣を持ってても、それをどーにかできるような…厄介なヤツが…ねー?(ルガーを見上げながら、にこーっと笑う)&br;けど、おねえちゃんは強そうだからー、そんな心配いらないかなぁ… -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 22:21:54};
---&color(red){(外を指差し アレが何々 ソレは何々だよ 等々説明しながら)&br; それはそう…&br; (困り顔で) 厄介 ですよねぇ…&br; だいたいはお帰り願うんですが どうしてもとなれば お引越し ですかねぇ&br; うわ 大変ダー}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 22:34:37};
---(時折「あれは何するところー?」などと質問を挟む以外は物珍しそうに、タワーからの東京観光を楽しむ)&br;もし、追い出されちゃったら…ぼくのとこ来るー? おねえちゃん、いい人そうだし…お部屋貸してあげるよー&br;それにしても、どーしてここを乗っ取ったの? 東京タワー大好きさんなのかなー 赤くて尖っててカッコイイのはわかるー -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 22:43:36};
---&color(red){んー アナタの部屋だとちょっと… (狭すぎるかな? と冗談めかしながら)&br; (質問を飛ばせば 見える範囲での事なら子供でもわかるように簡潔に返ってくるが)&br; (ただ最後の質問には)&br; ・・・・&br; どうして…&br; うーん?&br; 何故?&br; 好き?&br; なんだろうか?&br; (明瞭な答えは返ってこなかった)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 22:53:13};
---あ、同じ部屋じゃないよー? 同じ階のアパートが誰も住んでないからーっていうだけー(同室は流石に、と同意見の様子で)&br;………んー?(悩む様子にこちらも暫し考えて)理由はないけど、そうしたいから…そうしたってこと。&br;あは、思ってるより…おねえちゃんはぼくと似てるのかもしれない…(長い耳を垂らし、親しげに笑った)ぼく、ルーシェ…おねえちゃんは、なんていうの? -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 23:01:14};
---&color(red){「ルガー」…&br; だけど おねえちゃん呼びのままでもいいんだよ?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 23:09:58};
---じゃあ、ルガーおねえちゃん…でどう?(折衷案を提示して)頭文字はー、LとR、どっちなのかなーって気になっちゃう&br;…そだ!お土産売り場ってどっち? あれ欲しいなって思ってたんだー、アクリルの中にちっちゃいタワーが入ったやつ!&br;(おそらく文鎮的なやつで、土産物コーナーでも比較的安価なものだ) -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 23:16:59};
---&color(red){(お土産売り場へと案内しながら)&br; (ガの)濁音があんまり好きじゃないんだけどなぁ&br; 正確に? 言うと? 普通に日本語の「る」なのでー (発音とか)わかりませんっ&br; (入場料以上を取る気もないのか)&br; (お土産売り場には店員もいないのでご自由にお持ち帰り下さいスタイルだ(良心的範囲で))}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 23:24:35};
---そっかー、じゃあ単に…おねえちゃんでいいよー!自分の名前、好きになれない人もいるからー…しかたなし!&br;わー…タワーがいっぱいだー!(東京タワー関連グッズがよりどりみどり…しかしお目当ての、アクリル文鎮を探し当てるとそれだけ手に取り)&br;えと、値段はー……んしょ(財布を出して、会計カウンターに硬貨を置いていく)やっぱり、お金は払ってくよー&br;普段はともかくー、今はここ…おねえちゃんの場所だから。それに、お行儀よく…って最初に言われたし、ね?(大事そうに財布と文鎮をバッグにしまい)&br;それじゃあ、ぼくはそろそろ帰るね? 探しものがあるから…いかなきゃ。またねーっ?(手を振り振り、戻っていった) -- [[ルーシェ>HMK/0002]] &new{2021-05-03 (月) 23:34:23};
---&color(red){良い子で助かる&br; みんな キミくらい良い子ならいいのにねぇ&br; (繋いでいた手を少し名残惜しそうに放して)&br; うんうん&br; またおいで&br; 探しモノなら 高いトコロから探すのが一番さ&br; (ルーシェを見送るように礼をすれば)&br; (ぷつんと途切れるように姿を消した)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 23:45:12};
-(タワー下の入り口近く かつては入場受付であっただろうトコロで)&br; (横たわりながらのんべんだらり) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-02 (日) 23:05:29};
--&color(red){A A A A A&br; (ことこととタワーのミニチュアをいくつも並べては)&br; (つんつんと)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-02 (日) 23:08:03};
---&color(red){本日も世は並べてコトもなし&br; (くあり と欠伸を一つ)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-02 (日) 23:10:59};
---乗っ取られたタワーの状態や如何にーって見学に来たら……なんぞこれー?(ほうきふよふよ観光客)&br; たまに貼られてる手配書ガールには違いなさそうですけどー……マニア?……ガシャポンとかですかそのミニチュア?それとも自販機? -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-02 (日) 23:21:11};
---&color(red){・・・・&br; なるほど曲者?&br; (ゴロンと転がりながらタワーのミニチュアを一つ がしりと掴み)&br; ==>&br; (まじょの額部分を狙って投げる)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-02 (日) 23:31:34};
---刺さると痛そうな形状してんですけどー!?(とっさに箒にまたがったまま180度回転、穂先の中にガサガサとミニチュアが突入し、勢いが落ちてこぼれおちる)&br; そこそこ穏健な方って噂だったんですけど噂ってあてにならんですねーよく考えればタワー乗っ取ってる時点でろくでもねーやつでは?(ぷーと頬を膨れさせ)&br;真正面から入って曲者とはこれ如何にって感じですがー……ここ真正面ですよね?東京タワー正門isここ?(自信がなくなってきた様子) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-02 (日) 23:40:33};
---&color(red){(ぐねりと起き上がり受付台の上に座りながら 逆さまのまじょを見下ろす)&br; うむり… うむりうむり しかしそうだね知っているかなお嬢ちゃん&br; 一般人っていうのはね 基本的に浮かないんだよ?&br; (二本目・三本目は軽くダーツを投げるように続く)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-02 (日) 23:50:33};
---そりゃあれですよ、魔法使い差別っ(もう一度くるん、とひっくりかえり、続いては柄で弾き飛ばし)&br;反対っ(元の姿勢に戻った後、スライドして3本目のタワーをかわせば少女に向かって直進し、ぴたりと止まる…殺す気も無いのと、何か嫌な予感がしたのと)……ですねぇー&br;第一、まともな一般人なんてまず残ってる訳ないじゃないですか、こんな東京ど真ん中、不意打ちでもなく声かける善良な魔女を評価してほしーもんですねぇ、これ以上やるならマジでですよ?えーと……東京タワーマニア子さん? -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-03 (月) 00:07:15};
---&color(red){「ルガー」だ&br; (受付台の上に立ち上がりぺしぺしと服を掃う)&br; それはすまない&br; お詫びと来タワー記念としてその三本は… うん (どこに飛んで行ったかわからないけど) アナタにあげる&br; それでは 善良な魔女さん?&br; (掲示されている料金表をこつこつ)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 00:20:29};
---ふぅん、ルガーさんですか、こちらは立川です、立川累(受付台に同じく降り立ち、乱れた服を整えて)&br;色々あるここを根城にしてるならそんなに必要無いでしょうけど、おつかい、タクシー、気が向いた時は引き受けますのでよろしくでーす(Vサイン)&br;……えぇはい、まぁくれるってんなら後で貰ってはおきますけどー……入場料にお詫びは適用されないんですかぁ?……されないんですか……はいはい、大人1枚でーす(渋々)&br;はぁー、東京タワー見に来ただけでどっと疲れた気がしますよね……サービスで聞きたいんですけどタワー限定ラベルの自販機とかあります? -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-03 (月) 00:30:43};
---&color(red){残念ながら ハロウィンキャンペーンはまだまだ先だねぇ&br; (料金を受け取りながらご案内)&br; (限定ラベルかわからないけど)自販機はあちらとあちらに&br; ふふふふ ようこそ東京タワーへ お嬢さん&br; 努々楽しんで&br; ごゆっくり…&br; (やうやうと礼をすれば ぷつんとTVが消えるようにその場から姿を消した)};&br;&br;  (※実際に中を見回るRPをする場合呼ばれたら出てきたり適当について行ったりするのでいい感じにどうぞ) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 00:47:11};
---ハロウィンさながらの化け物妖刀騒ぎではあるんですけどねぇ……はぁやれやれ&br; ……ってうわぁ(ぱちくりと目を瞬かせ、ルガーを探すも見当たらず)……妖刀の力……ですよねぇ?&br; なんか本人の雰囲気も相まって不安になってくるんですがー……まぁまずは自販機をっと……&br; !?これは……東京タワーデザインの自販機!飲み物自体は普通で観光客価格!(ちょっぴり高い飲料の値段に怒ったような喜んだような表情を浮かべ)&br; フフフ……いいですね、盛り上がってきました……上に登れば別のラインナップもあるのか…はてさて………一応元取るために観光もしてきますかねぇ……&br; (主目的は独特ながらも、今日もまた一人、魔剣禍災害の起きた東京タワーを探索しようと足を踏み入れるものが一人…)&br; (※今日は眠いのでまた来た時にでも!私たち魔剣で色々あったふわっとオリジナル東京タワー探検隊!) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-03 (月) 01:00:30};
---&color(red){(中については 人がいない以外は魔剣禍前と然程様子は変わりなく)&br; (散策中 たまに気まぐれに少女が現れては解説が挟まれて)&br; (帰るころには無駄に少し東京タワーの内情やタワーから見える景色についての豆知識が増えたという)}; &br; (※豆知識内容に付いては各自脳内補完を願います) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-03 (月) 20:28:34};
-&color(red){A}; ←これ&br; ちょっとタワーに似てる -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-04-30 (金) 23:13:49};
-A --  &new{2021-04-30 (金) 23:12:17};
-A --  &new{2021-04-30 (金) 23:12:23};
-A --  &new{2021-04-30 (金) 23:12:30};
-はてさて、ある意味ではもっとも見つけやすい場所に人のはずだが、どんなすっとんきょうが居るのかねぇ&br; (と手配書を片手に東京タワーへ踏み込もうとする。無論、入場料は払わず受付はスルーの構えだ) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-04 (火) 22:19:53};
--(正国が踏み込もうとした一歩先)&br; (がこりと地面が抉れ 一筋の線が描かれて)&br; (その空間には声のみが)&br; &color(red){わかってる?&br; そんなモノ(手配書)を手にその線を超えたら&br; 明確に 敵 なのだけど?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 22:41:07};
---(爪先の先に描かれた線。そこが分水嶺なのだと声の主は言っている。しかし男は怯まず笑みさえ浮かべて)&br; おやおやお優しいことで。タワー乗っ取りなんてド派手な事をやらかす伊達さ加減にしちゃあ繊細な気遣いだ。&br; 聞きゃあ声まで可愛らしい。悪ぃがこれも渡世の義理でね、そんな可愛らしい嬢ちゃんを懲らしめる因果な仕事の片棒担ぎなのさ(と口にしつつ…線の向こうへと踏み込んだ) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-04 (火) 22:52:31};
---&color(red){(その線を踏み越えた刹那 閃光が走り ブツン と電源が切られるように辺り一帯が暗闇に包まれる)&br; それは残念…&br; 警告は 一度きりだよ&br; (光る物はただ一つ)&br; (正国の頭上に 湧くように現れた少女)&br; 気を付けて&br; 渡る世間っていうのは 鬼 ばかりなんだから&br; (その手に構えられた赤く大きなタワーだけが その光を煌々と)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 23:11:58};
---へっ、手配書よりも随分べっぴんさんの乗っ取り犯のご登場ときた。ご丁寧にスポットライト付きたぁ、ははあさぁてお前さん、やっぱり派手好きだな?&br; (今や封鎖され光量も少なくなった夜の東京。そこにぽつんと輝く東京タワーの如き様の少女を、暗闇の中で見上げ減らず口は止まらない)&br; どうにもここに来るまで半信半疑だったが…得心したぜ、その気配、魔剣か(鋭い視線を向けて片手のタワーを見る。ある意味ではこの瞬間、自身の主目的は達したが…)&br; 気をつけるのはお前さんの方さ。地獄の釜をひっくり返したようなここで、そんなにぴかぴか光ってたんじゃあそんな鬼共が集まってきちまう。なぜこんなことをしてる? -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-04 (火) 23:23:17};
---&color(red){それはもちろん&br; 私の心の望むままに&br; (正国をめがけ 武器を構え 落ちる)&br; (それは大きな武器に任せた何の変哲もない打突だったが)&br; (その威力に 勢いに 何か妙な ズレ を感じるかもしれない)&br; (ぶつかればおそらく その質量は本物の東京タワー並の質量で)&br; (正国へと)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-04 (火) 23:38:42};
---(返答に片眉を上げる。そして)…お前さん、魔剣に飲まれかけちゃいねぇかい。その望みは果たして叶えるべきものなのか…っとお!&br; (言葉を紡ぐ間に少女がタワーを構えるのを見て、背中の箱からずるりと長物…薙刀を取り出した。大身槍にも匹敵するタワーの長さを考えて)&br; (ひとまずはそのリーチを活かし、タワーの先端へと薙刀を振るう。彼女の突進を逸らす目的だったが…)&br; !?(とてつもない重さ。まるで建物を…それこそ目の前のタワーの支柱をぶん殴ったような手応えに方向を変える事は不可能と知る)&br; こんちきしょうめ!!(即座に方針変更、打ち付けた勢いを利用し、自身の軸をずらして転がりながら横へ躱す。その最中にまた箱に手をやり)&br; しゃあねぇ、ちったぁ痛い目見てもらうぜ嬢ちゃん!(鎖鎌。転がり止まった瞬間、その鎌に鎖で繋がった分銅を矢の如く彼女の腹を狙い撃ち出す) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-04 (火) 23:51:16};
---&color(red){(地面へと突き刺さった 逆さまのタワーの上に立ち上がる)&br; 飲むとか 飲まれるとか&br; その線引きをアナタが決めるの?&br; (飛んできた分銅は少女を目前にして見えない壁のようなものにぶつかって弾かれ)&br; (少女にがしりと掴れる)&br; 私が痛い目を見る理由なんて&br; 何一つ 無い&br; (その鎖のその先を釣り上げるように引く)&br; (強く およそ少女のモノとは思えないような力で)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-05 (水) 00:11:38};
---オレが決めるさ。お前さんにゃあ決められねぇことだろうからな(分銅は能うことなく少女へ向かうも…不可視の壁に阻まれ、掴まれる)&br; ……くっ、使用者強化型か…!ぐあ!(有りえぬ剛力、ぴんとはる鎖。雑草でも引っこ抜くように持ち上げられ、建物の内壁へと箱ごと体がぶち当たる)&br; (強い衝撃、かは、と肺から空気が漏れる。身を軋ませる痛みが響き渡るも)…そう言いきっちまえるってのが、子供なんだよ!(既に鎖鎌は手から離れている。まだ握りしめていた薙刀を投擲)&br; (恐らくは同じように壁に当たり弾かれるだろう、だがそれは分かっている。むしろ壁の発生位置をはっきりさせることが狙いだ。なぜならば)&br; やっぱりお仕置きが必要みてぇだな!(腰の鞘の刀を抜く。彼女の発する輝きの中でも闇を凝り固めたような漆黒のままの刃は、光を反射しない)&br; (しかして陽炎のように刃周囲の空間を僅か歪ませ、刃物としての刃の無い黒刀…魔剣を構え痛む体を無視して男は走り間を詰める)&br; 頼むぜ…影切!(払うように斬る。不可視の壁の強度にもよるが、魔剣の力を切り裂く漆黒の刃は壁を越え、彼女の身を打たんとするだろう) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-05 (水) 00:36:11};
---&color(red){(釣あげ先を失った鎖鎌をうち捨て)&br; そうかな?&br; (予想通りに薙刀は弾かれる)&br; よく見てみてよ&br; 最後に それ(影切)に頼るようでは&br; (少女の足元のタワーがふいと消え 少女の身体は 下 へとずれて)&br; アナタも十分 飲まれて いるよ?&br; はははははははははっ&br; (タワーが穿った穴へと引きずり込むように正国の脚を掴む)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-05 (水) 01:06:11};
---(黒い刃は魔剣の力も、少女の身も打つことなく空を斬る。が、それ以上にタワーが掻き消えたことに目を見張る)&br; (空間収納?具現化解除?どちらにしろ木っ端の魔剣ではあり得ない上等な機能だ、と内心で冷や汗をかく)&br; お生憎様!オレは呑んべでね、二日酔いはしても悪酔いしたこたぁねぇのさ!酒は飲んでも飲まれるなってなぁ!&br; (だがそんな事を考えている余裕はない。今の急務は掴まれた脚だ。彼女の万力のような力を思えば、穴へと落ちてしまえば一貫の終わり)&br; べらぼうめ!手癖の悪い嬢ちゃんだ!(影切で掴まれた腕を振り払うように打たんと薙ぐ。この剛力が魔剣の力に依るものならば、それが弱まるはずだ) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-05 (水) 01:21:39};
---&color(red){(掴んでいた手を打ち払われ 力が抜けるようにするりと落ちる)&br; (すこし驚きの表情を浮かべ)&br; ああ…&br; ごめんなさい&br; (穴の中で 少女の姿はぷつんと消えた)&br;&br;&br; (暗闇と静寂の流れた数瞬後)&br; (再びまた 頭上より声のみが)&br; でも だからこそ私は&br; このタワーでさえも手に入れられる}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-05 (水) 01:44:40};
---(力の抜けた腕から脱出し、影切を構え直し暗い穴を見下ろすも……少女の姿は消えたまま現れることなく、光無き空間は闇に落ちる)&br; (響く声、何かを確信した呟き。少女のその声はやけによく聞こえて耳に残った)&br; てやんでぇちくしょうめ、おめぇさんの小さな手のひらにゃ、このタワーはデカすぎらぁ。&br; (ここまでか、と、ちん、と鍔鳴りの音を小さく鳴らし、漆黒の刀を納刀し魔都と化した東京を象徴する赤い塔を背に踵を返す)&br; ……ごめんなさい、か(苦虫を噛み潰したような渋い顔をして、男はその場を去っていった) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-05 (水) 01:59:37};
---(男は去り 暗闇と静寂だけが残る)&br; (その暗闇も静寂さえもが ぶつんと途切れて 元の「東京タワー」の景色へと戻った) --  &new{2021-05-05 (水) 21:08:38};
-A --  &new{2021-05-06 (木) 22:39:24};
-A --  &new{2021-05-06 (木) 22:39:29};
-はぁ、今日も良い乗っ取りっぷりだ事ー(相も変わらず乗っ取れたままの東京タワーを見上げ、ほぅと感嘆の声を上げる、時は閉館時刻を過ぎた24時)&br; さてさて、閉館時間はどうなんですかねー?良い子が寝てると嬉しいですけどー(くる、くると1F,2F,3Fを窺うように空中を旋回し)&br; ふふ、寝込みを襲うつもりもないですけどー?ジュース10本分の入館料はいただけませんしねぇ?寝てる時に泥棒がー、なんてことは…ま、珍しくも無いでしょー(ベルをチラ、と横目で見たが、鳴らすことも無くスススと建物の中へ) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-09 (日) 20:52:46};
--(タワー内部は非常用の薄明かりだけがぼんやりと光り 自前の明かりか土地勘が強くなければ進むのもなかなか難しそうだ)&br; (当然 夜間のエレベーターは稼働していない)&br; (展望台へと登るには長い長い階段を選ぶしかなさそうである) --  &new{2021-05-09 (日) 21:39:56};
---……んー、ルガーちゃん猫っぽいってゆーんですか?フラッととんでもないとこで寝てそう感ありますよねぇ?…いませんよーにー、いませんよーにー?&br;(スマホの灯りをほんの少しだけつけ、慎重におみやげショップのルートをたどれば、飴玉や記念ボトルの水を引き抜いて、口に含みながらまた進み…)&br;……あれ、エレベーターダメですかー?節電?この前カフェをおすすめされてたんで気になるんですけどー&br;(やれしょうがない、と箒に跨ったまま階段へと進み、段々熱くなってきた夜の気温にだけ少し汗をかきつつ、夜景を眺めてメインデッキへと進んでいく) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-09 (日) 21:52:51};
---(光るスマホを手にふよふよと まじょが階段を上る)&br; (長い長い階段を)&br; (そろそろメインデッキか と上を見上げただろうその時)&br; (まじょのその下 足場であろう階段が ぷつん とその姿を消して)&br; (まじょは空中へと放り出される)&br; (果たしてまじょは100m近い高度でも耐えられるだろうか) --  &new{2021-05-09 (日) 22:07:05};
---この東京タワーのマスコット…なんかかわいくないですよねー、ルガーちゃん的には一体どうなんですかねー? &br;ふふ、まぁここで急に返事でもきたらびびるんですけどー?(階段の踊り場に張り付けられた、応援メッセージのついたマスコットの看板を見て笑いながら、着実に歩…というか箒を進めてゆく)&br;(あと少し!という看板を見れば)んー、やっぱ歩かないと達成感てないですねー?さてさて、後は何段ですか……ねひえっ?&br;(いつもとは異なる、自由の効かない浮遊感足元を見れば先ほどまであった階段がない)はっ?えっ?なぜ?能力?建物ごと……っ!?落ちる……ッ!!&br;(真っ白になりそうな思考を無理やり動かし、箒だけは落とすまいとぎゅっと掴みながら、落下が始まる100m,70m,50m…みるみる高度を落としながら、飛行可能な15m前後になるのを必死に堪える……)ル、ルガーちゃん……なんでしょうけどー……いっじわるぅっ……!!いや、まじですかこれ……死ねます…よぉーっ!? -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-09 (日) 22:19:57};
---&color(red){(落ちるまじょの隣 すいと件の少女が現れる)&br; (少女はまじょの落下速度に合わせるように 逆さまのままに落ちながら)&br; おやおやおや?&br; こんばんわ お嬢さん&br; どうか しましたかね?&br; このような夜分に}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-09 (日) 22:32:09};
---……へへ(同じ速度で落ちる少女を見て、もはや苦笑いしか浮かばずに)&br; ……あー友達の家にアポなし突撃ドッキリ、みたいなー?ともだち、ともだち……あはは、逆ドッキリですけどー&br; ……っとぉ!?(少し目を逸らしている間に地面は間近に迫っており……)&br;ん…っぐ……ふうぅぅぅっ!(魔法を急いで発動するも、勢いが殺しきれないのかきしむ箒が股関節に食い込み、勢いは弱まった物の8m、7m、6m…と降下は続く。5mまで耐えきれば、なんとか墜落せずには済んで)&br;……はぁっ……はぁっ…はぁ……(冷や汗をぬぐいながら…これは、恐らく、と……恐る恐る誰も居ないはずの自分の隣、空中に顔を向けて) -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-09 (日) 22:43:33};
---&color(red){(まじょがちらりと隣を見やれば)&br; (まじょと目線が合うような高さで 少女は逆さまのままぴたりと止まっている)&br; それは…&br; 通常でも普通に不法侵入的なヤツなのでは…?&br; いやね 私も詳しくないので魔法使い界隈での伝統的儀式の可能性も 捨てきれない けれど…?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-09 (日) 22:56:00};
---……頭に血ぃのぼりますよー?まぁ下から見上げられてパンツ見られないって意味では合理的かもですねー?はー、種もしかけもないことで&br;(ルガーの頭と空の間に手を差し込んでみるも、何かがあるはず当然なく、髪の毛をぐしゃぐしゃとしてみる) …んー、お菓子の心当たりが近場だとこの辺だけで…深夜テンションってやつですかねー?(てへぺろ?)&br; あ、いえ、テンションじゃないです、魔女界隈ではよくあるんですよー、夜型多いですからー?カルチャーギャップー?(少し悩んでいるルガーの発言を聞けば、しれっと嘘で塗り固め)&br; ハハハほら折角の空中同士、飴と水でもつまみましょうよー?深夜のお菓子はおいしいですよー?&br; 展望テラスで夜空でも見ながらならもっと美味しいかもですがー、ふふ、本当どんだけ能力あるんですかー?タワー消えたんですけどー…… -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-09 (日) 23:07:03};
---&color(red){(手を指し込んだところでほんの少しの違和感しかなく)&br; (単純に重力の方向が変わっているのであろうか スカートも髪の毛も下に垂れてはいないようだった)&br; (髪をもしゃられ)&br; !! ちょっ やっ やめっ やめろぉ… やめて…&br; (少女は髪を直しながら 空中をとことこと弧を描くように歩いて)&br; 郷に入っては郷に従え という言葉はないのかなぁ 魔法使い界隈には&br; (通常の向きでまじょの隣に)&br; こほん&br; 残念ながら現在は 営業時間外 となっております}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-09 (日) 23:24:47};
---ふぅん、重力系?洗脳タワーといい幅広いですねールガーちゃんてばー、実は魔剣だけじゃなく異能持ちだったりしますー?お仲間ー?&br; あらま、思ったよりも少女らしい反応だことでー?(不思議少女と思っていたので、ばたばたとした反応は新鮮で、いじわる気な笑みを浮かべて)&br; ありますありますありますよー?空中は、私の領域、はい。私に従いましょうー…なーんて……おや、ボーナスタイム終了ですねー(ちぇー、と溜息を吐いて隣に立つルガーに向き直り)&br; ふふ、時間外の夜景はルガーちゃんの独り占めですねー、乗っ取り特権という奴ですかー…&br; 良いです良いです、変なラジオだけならまだしも、私じゃぁ逆さになっても勝てない相手ですからねー、また営業時間にお邪魔するとしまーす&br; (お手上げー、とばかりに手を挙げて)それじゃぁ今度は郷に入りに来るとしますよ。その時は優しくしてほしいですねー、ふふ、それではさよならまたいつかー、元気に乗っ取ってててくださいなー? -- [[立川累>HMK/0011]] &new{2021-05-09 (日) 23:38:07};
---&color(red){そうだねぇ 上 なら外だし別に構わないけど?&br; (そう言って指差したのは上も上 おそらく展望デッキの屋根の上だ)&br; 当然 立ち入り禁止区域で 安全は保障しかねておりますが ね?&br; (また落ちるかも? とからかい笑う)&br; はい&br; 出直して頂けたら助かりまーす&br; それではまた 規定時間内に入場料を払って お楽しみを&br; (少女は ぺこり と頭を下げてから)&br; (何も無い中空を 階段を上がるように上へ上へと歩いて消えた)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-10 (月) 22:26:43};
-A --  &new{2021-05-13 (木) 01:38:06};
-A --  &new{2021-05-13 (木) 01:38:15};
--■て…※■…&br;&br; 早■※え■…&br;&br; 私は■※※す&br;&br; こ※■い■す&br;&br; ■■※いです&br;&br; か※※い■す&br;&br; ■しい※す&br;&br; 会い※■で■&br;&br; 会■※い■す&br;&br; ■い※い■■&br;&br; 私を■つ■※…&br;&br; (東京のどこか)&br; (家電売り場のTV)&br; (使用者不在のスマホ)&br; (うち捨てられたラジオ)&br; (校庭のスピーカー)&br; (・・・)&br; (それらは雑音混じりの小さなつぶやきを垂れ流して ぷつんと途切れた) --  &new{2021-05-13 (木) 01:39:06};
-A --  &new{2021-05-14 (金) 21:13:49};
-A --  &new{2021-05-14 (金) 21:13:56};
--さて、と(腕を組んで仁王立ちの男が東京タワーを見上げる、そして)オイ、聞こえてんだろ嬢ちゃん。面ぁ見せろや。&br; …まあ、声だけでもいいけどよ。ここ最近子守唄にゃぁよく聞いてらぁ(耳の垢をほじるような仕草。そう、ノイズ混じりの、その声) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-14 (金) 22:36:52};
---&color(red){(ぷつんとTVがつくように 少女が現れたのは正国の目の真ん前)&br; 面?&br; (鼻と鼻がぶつかりそうなくらいの近距離で)&br; というとこのような感じで?&br; (ご丁寧に身長差を埋めるように若干浮いている)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 22:54:03};
---ぬあ!?(突然、視界いっぱいに広がるルガーの顔。慌てて後ろへ一歩、二歩と下がる)……こ、こんのすっとこどっこい!そういうこっちゃねぇ!&br; ったく…あのスピーカーからの声。ありゃあお前さんだな?ゾンビん時にも聞いたからぴんと来たぜ。雑音が酷くて何言ってんだかはあんま分からなかったが…&br; …なあ、あれがお前さんのやりたかったことなのか?(と、問う)こんな場所を…占拠してまで(そうすれば、また、タワーを見上げて渋い顔をする) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-14 (金) 23:09:00};
---&color(red){なんで? 言う通りにしたのに&br; (正国の驚く様をからかうようにくすくすと笑っていたが)&br; (正国の問いにぴたりと 無表情へと)&br; ・・・&br; 大丈夫&br; 安心して&br; あなた宛て なんかじゃないから}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 23:15:58};
---(楽しげに笑う様を見れば、ただの年頃の少女にも見えようそれに、渋面もいくらか和らいだが、疑問の色も濃くなり)&br; さよか。オレにも覚えはねぇから納得ではあっけどよ。…なあ、お前さんはやってることがどうにも分からねぇ。街を騒がせたいだけかと思いきや、お上の討伐に協力もしてっし。&br; …分かってるのか?お前さんが事態の解決に手を貸すってことは…遠回しにだが自分の首を締めてることに。&br; お前さんは目立ちすぎる。力を示せばそれだけ首を狙う奴は増えるし、最終的には、お上はすべての魔剣を封印するだろう。その針を自分で進めてるんだぞ? -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-14 (金) 23:29:02};
---&color(red){自分の首を締めてる…?&br; (自分の両の手を首にあてて)&br; どっちのコトかな?&br; これ(魔剣) に手を出した人間が 簡単にこれ(魔剣)を手放せるワケないんだよ&br; たとえそれが 国 であろうと ね&br; 封印? 出来るモノなら してみればいいんだ&br; (その手にはいつの間にか 赤く大きな鉄塔が)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-14 (金) 23:43:55};
---そっちのコトだ。……まあ、そんな所までは考えてねぇだろうと思ってたがよ(その細い首、握り締めれば折れてしまいそうなそれをやれやれと眺め)&br; だが…だからこそか。自分の持つものの意味はちったぁ分かってんじゃねぇか(そうして、現れた鉄塔を見れば、僅かに肩に力を入れつつも眉根を寄せて)&br; ……国を、人を甘く見るな。忘れちゃいねぇか。例外こそあれ、剣は人が生んだものだ。結局は人の御業だ。絶対じゃない。&br; (刀を打つ刀匠がそうつぶやく)なら…いつかは人に打ち倒されるのさ(少女の向こう、その手ではない高い高い赤い塔を見る。人の手による、それを) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-15 (土) 00:08:04};
---&color(red){最終的に&br; だろう&br; いつか&br; (手に持つ鉄塔の先端を天に掲げれば)&br; そんな不確かな未来に何の意味がある&br; (本物のタワーと同期するようにその先端へと 一筋の雷が落ちて)&br;&br;  今 ここで 見せてあげる&br; (ばちりばちりと帯電したタワーを正国へと向ける)&br; その 例外 を}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 00:35:51};
---あるさ。不確かだからこそ…それは形になる。人の思い描く事象は…人が必ず現実にするってな。&br; (いつか読んだSF作家の言葉をうそぶきながら、東京タワーに落ちた雷に目を細めつつ、身構えて少女を睨みつける)&br; また、そうやって派手な事をしやがる。だからそれが…首を締めてるつってんだよ!&br; (今の雷は、隣の区まで響いただろう。物好きな魔剣を呼び寄せないとも限らない。内心でため息をつきつつ、箱から数本の細身の長槍を取り出し)&br; よいしょぉ!(投擲。が、それは少女にではなく、少女と自身の間の地面に。地面に突き立った槍。総金属造りのそれは)&br; …避雷針、なんてのも人間の知恵だわな!(雷避け。もし雷を放たれようとそちらに先に被雷するような位置に身を滑らせ、少女へと間を詰める) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-15 (土) 00:53:38};
---&color(red){剣を打ち倒すために剣を握るなんて&br; (ホームランバッターのような両手握りで)&br; 浅知恵が いいところだって 言ってるんだっ&br; (横薙ぎに 避雷槍やその周囲ごと全てを巻き込むような)&br; まぁ つまり&br; ごちゃごちゃうるっせーーっ&br; (豪快なフルスイング)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 01:07:31};
---てやんでぇ!!テメェも大概気ぃ短ぇな!江戸っ子の素質あるぜ!(目を見開く、まるごと吹き飛ばすつもりだ、すぐさま腰の影切の鯉口を切り、漆黒の刃が陽炎を纏って雷の明かりに揺らめく)&br; ま!どこ生まれかなんて知らねぇがなぁ!(横殴りのフルスイングに対して、垂直に影切を構え黒刃の峰を寝かせ、盾のようにし)&br; どっせえぇい!(ごん、と強く重い打撃音と、雷が落ちたかのような破壊音が響いた。破壊音は、立った長槍を、突き刺さっていた地面ごと吹き飛ばした轟雷の音)&br; (そして打撃音は、超質量のタワーを黒刃が受け止めた音だ)ぐっ、ぬうううう!お・も・い・ん…だよ!!(本来ならば、人一人など硬球よりも軽く打ち放ってしまうだろうスイングは、男の目前で停止している)&br; (影切の力によりタワーの質量を軽減し、刃競り合い…ならぬタワー競り合いを実現しているのだ。が、纏う雷までは無効化しきれないのか)&br; タワーは電波出すとこであって発電所じゃねーんだぞ!!(黒刃で防ぎきれていない手足の末端に細かい雷撃を食らいつつも)&br; せぇぇ…らぁっ!(競り合っていた黒刃をそのままタワー沿いに滑らせるようにして手元の少女へ踏み込み…上段から影切を振り下ろす) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-15 (土) 01:34:17};
---&color(red){(振り下ろされた黒刃は がきん と不可視の何かにぶつかった)&br; (ぶつかった影切の力によりその不可視が解かれ)&br; (現れたソレは東京タワーの一部分 どこかを構成しているだろう赤い鉄筋そのものが)&br; (地面から生えるように交差し黒刃を受け止めている)&br;&br;  ねぇ…&br; (少女は鉄筋の隙間越しに正国を見る)&br; アナタは 本当にそっち側でいいの?&br;&br;  ねぇ…&br; (ぞろりとその隙間を縫うように 鉄筋も黒刃も越えて 正国の首を掴まんとその手を伸ばす)&br; ソレ(影切)も 封印 されちゃうよ?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 02:04:03};
---(手足が痺れる。肉に直接火箸を突っ込まれたような痛みが走る。時折、びくんびくんと意思と関係なく筋が僅か跳ねる)&br; (服のところどころが、雷によって焼け焦げるが、歯を食いしばりそれに耐える)&br; (そこに伸びる、少女の細い腕。皓皓と稲光に照らされるそれは、白く、白く。雪が降り積もったかのように、白く見え)&br; (脳裏に刹那の間、浮かび上がる、見慣れ萎びた顔。傲岸としていたそれが垣間見せた、綻び)&br; 元より…この刀は、奴を折るために打ったもの。成せば果てが封印であっても…本望だろうさ!&br; (みき、と歯が軋む音。黒刃から放たれる陽炎が、その濃さを増し…鉄筋を縦に切り裂き、隙間にあった白い手を露わにし)&br; へっ!オレの首を締めたいなら、手作りマフラーでも持ってきな!(振り下ろした勢いで右足を跳ね上げ、少女の手を横合いから激しく蹴り飛ばさんと) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-15 (土) 02:27:25};
---&color(red){(伸ばしたその手を激しく蹴り払われて)&br; (とても哀しげに 仄かに赤く腫れた手を見やる)&br; そう…&br; その答えは とても哀しい&br; 哀しいコトだ&br; ね?&br; (少女が逆側の手でぴっと指差した正国の右足の先には 小さなミニチュアのような赤いタワーがくっ付いていて)&br; (強く集中しなければその右足は正国の意志とは違う動きをするだろう)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 02:59:17};
---は!哀しいと言ったか!成すべきを成し宿業を灌がんとする様を哀しいと!&br; ……なら、この世の中はお前さんにとっちゃ、哀しいことだらけでいっぱいの、さぞや残念な世だろうさ。&br; (蹴りを放った動きのままに、少女から距離を取る。違和感。右足に視線を走らせれば、そこから生える小さなタワー)&br; チッ(思考を回す。このタワーの力はブゥードゥー戦で認識済みだ。一つだけならば全身は操られないかもしれないが、足は不味い)&br;(故に)しっ!(即座に決断。男は、影切で己の足を"斬った"。影切は刃物としてはなまくらだ、が強かに身を打てば軽くは済まない)&br; 痛つつつ…(崩壊していく小さなタワー。しかし雷撃でダメージを受けていた所に、骨折には至らないとはいえやむを得ぬ打撃) &br; (潮時かと右足をかばうようにして、男は後退していく。東京タワーの敷地から離脱していく方向へ)&br; ……強すぎる力を持ったやつは、大概にして不幸になっちまうもんだ。そしてそんな奴は…少ない方がいい。&br; (最後まで少女を見据えたまま、自身にも言うようにして…男はその場を去った) --  &new{2021-05-15 (土) 03:24:41};
---&color(red){成すべきコトなんて 全部アンタたちの都合じゃないか…&br; そんなモノはここにはない&br; ないんだよ…&br; (少女の手にあったタワーは消え)&br; (両の手で顔を覆いながら ぷつんと少女も消えた)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-15 (土) 20:49:51};
-A --  &new{2021-05-15 (土) 20:50:51};
-A --  &new{2021-05-15 (土) 20:50:57};
-(妹がタワーに上ってみたいというので連れ立ってやってくる)こっちの方は初めてだな・・・&br;(動くかなと話しながら料金も払わずエレベーターに乗ろうとしている) -- [[雅人&美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-18 (火) 22:08:06};
--(エレベーターは魔剣禍においても問題なく稼働しており)&br; (兄妹を迎え入れるようにエレベーターの扉が開く)&br; (が)&br; (妹は問題なく入れるようだが)&br; (お兄ちゃんだけは何故か乗ろうとしても見えないの固い鉄のようなモノにぶつかり エレベーター内部へは入れない) --  &new{2021-05-18 (火) 23:05:09};
---(楽しみだという妹を微笑まし気に見ながらエレベーターに入ろうとして)んがっ!?(ぶつかる)&br;なんだ?・・なん・・?(虚空にぺたぺた触れて何が起きているのか確かめようとしている) -- [[雅人&美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-18 (火) 23:12:39};
---&color(red){(既に エレベータの中に入ってしまっただろう美亜の目の前)&br; (ぷつん とTVがつくように 少女が現れて)&br; ああ なんだ 学生さん? かな?&br; どうか しましたか?&br; (妹越しに 兄の方を見やる)&br; 学生さんの入場料は 700円 となっておりますよ&br; (触れてなお冷たい鉄のような不可視のソレは兄妹の間を隔てている)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-18 (火) 23:29:43};
---!?(不意にエレベーター内に現れた少女に驚き、次の瞬間には虚空から剣と盾を取り出していた)なんだお前!?&br;「きゃっ!?」(美亜もまた同じように驚き、ぺたんとしりもちをついてしまっている)&br;(妹の方をちらちらと気にしながら)入場料・・・?(歯噛みする、もう何か月もお金なんて必要としていなかったから)&br;悪いけど・・いま手元に財布がないんだ -- [[雅人&美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-19 (水) 22:00:10};
---&color(red){それは… 残念&br; そうだね それじゃあ妹さんだけでも? ご案内 してあげようか&br; (大丈夫 かな? と美亜に手を差し延べながら)&br; 安心していいよ 子供はタダだから&br; (兄を置き去りに エレベーターの扉が閉まり始める)&br; 東京タワーへ ようこそ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-19 (水) 22:12:53};
---んなっ!?・・お、おい待て!!(目の前で締まるドア)&br;「お兄ちゃ・・・っ(締まる扉、動き出すエレベーター)・・・おねえさん・・だれ・・?(困惑した様子でルガーが怖い人じゃないか見極めようとしている)」&br;美亜!・・・くそっふざけるなよ・・・・(階段なり外の鉄骨をよじ登るなりで何がなんでも追いつこうとする・・・因みに東京タワーの展望台は地上125mと223.55mにそれぞれあるらしいね、がんばれ) -- [[雅人&美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-19 (水) 22:24:17};
--(エレベータールート)&br; &color(red){(少女はただただ楽しそうに にこり と)&br; お姉さんはねぇ この東京タワーを乗っ取ったヒト だよ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-19 (水) 22:35:04};
---(少しでも距離を取ろうとドアに背中を預けていたが、ニコニコしているルガーに少しずつ警戒が解けていく)&br;(しかし続く言葉に)「のっとる・・・わるいひと・・なの?」(またすぐに不安そうに眉がハの字になる) -- [[美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-19 (水) 22:45:36};
---&color(red){ハハ&br; (少女は美亜に向かって手を伸ばす)&br; 良い か 悪い かなんて瑣末なコト&br; (エレベーターの到着は早い)&br; (ポン と美亜が背中を預けていた扉は再び開いて)&br; (体勢を崩すであろう美亜を 支えるようにその手を)&br; 自分で決めるといいよ お嬢さん}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-19 (水) 23:06:17};
---(ぽーんという音と共に開く扉に)「きゃっ!?」(ひっくり返りそうになり、反射的に手に掴まる形になる)&br;「あ、ありが・・とう・・・」(まだよくわからないといった様子で取りあえずエレベーターを降りる・・・降りてもちらちらルガーの方を伺っていて)&br;「お姉さんは・・どうして、乗っ取ったの?」 -- [[美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-19 (水) 23:29:44};
---&color(red){(少女は掴んだ美亜の手を放さないままに)&br; そういうつまらない話は 今はいいだろ&br; せっかくの 東京タワー だ ぜ?&br; (駆け出す)&br; なんていうか もう 独り占め だっ&br; (あはは と笑いながら展望台をぐるりと一周コース)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-19 (水) 23:51:17};
---「きゃっ・・」(腕を引っ張られる形で走る・・息が上がり、硬質化した体が痛む)「ま・・待っ・・・」&br;(楽しみにしていた筈のタワー観光だが、知らない人に手を引かれてでは怖さが先立つようで・・ちょっと泣きそうになっている) -- [[美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-20 (木) 21:32:31};
---&color(red){おや? 楽しくないかい?&br; (特に気遣いも無く 硬質化した美亜の肌に指を)&br; やっぱり お兄ちゃん が一緒じゃないとダメ&br; (つーっと)&br; なのかなぁ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-20 (木) 21:53:15};
---「うん・・・」(今となってはどうしてここに来たいと思ったのかもわからない)&br;(触れた肌は鉄のように固く冷たく、つるつるとして・・・それでいて涙で濡れていた) -- [[美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-20 (木) 22:30:12};
---&color(red){おっけい わかったよ&br; (少女は とん と美亜の胸元を押す)&br; しょうがないなぁ&br; (押された美亜は展望台の窓をするりとすり抜けて)&br; (上空100m超の外へと)&br; (何もしなければこのまま重力に掴まり 下 へと落ちるだろう)&br; おかえり お兄ちゃんの元へ}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-20 (木) 22:44:19};
---「え?」(ぽんと押されれば軽い体は窓ガラスに・・・当たる事なくすり抜けて)&br;「・・・ひっ!!?」(ひきつった悲鳴と共に落ちていった) -- [[美亜>HMK/0012]] &new{2021-05-20 (木) 23:10:43};
--(階段ルート)&br; (探せば割とすぐに見つかるであろうメインの展望台へと繋がる外階段)&br; (高さ100mオーバー 段数600段オーバー)&br; (エレベーターに追いつくにはかなりの全速力が必要そうだ) --  &new{2021-05-19 (水) 22:35:13};
---あぁくっそっ・・上等だ!(頑張って駆けあがってる、まだまだかかる事だろう) -- [[雅人>HMK/0012]] &new{2021-05-19 (水) 22:46:02};
---&color(red){(長い長い階段を駆け上がる最中)&br; (先程の少女の声だけが雅人に話しかける)&br; ああそうだ 学生証はある?&br; なかったらもしかしたら 1200円 かも?&br; まぁもういっそ子供判定でタダでもいいけどね&br; お兄ちゃんは 子供 かな 大人 かな}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-19 (水) 23:06:42};
---!!?(声が聞こえれば足を止める・・・まるで息切れしている様子がないのは魔剣の所持者ゆえの力か)&br;(ちなみに学生証は持ってない)・・どっちだっていいだろそんなの・・・美亜を返せ! -- [[雅人>HMK/0012]] &new{2021-05-19 (水) 23:30:05};
---&color(red){どっちだっていい… か&br; 全くもって違いない&br; 違いない そう だけどね&br; (一つ上の踊り場の影よりすいと 再び少女が現れる)&br; わかりやすく言うと&br; 「待て」&br; だよ お兄ちゃん&br; (その手には赤く大きな鉄塔が 煌々 と)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-19 (水) 23:51:50};
---・・・出たな(片手剣と小盾を構える、どう見てもタワーに関する能力だ)&br;(「待て」と言われたからでもないが階段の下から見上げる形で対峙して)&br;アンタ・・一体何なんだよ・・何がしたいんだ -- [[雅人>HMK/0012]] &new{2021-05-20 (木) 21:32:48};
---&color(red){逆に&br; キミは 何 がしたいの?&br; どう したいのかな&br; (見下ろす目線は雅人の手の中のモノへ)&br; そんなモノ(魔剣)を手に}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-20 (木) 21:53:43};
---妹を取り返したい、アンタみたいなのがいるって知ってたらそもそも来なかったよ&br;(目の前の少女からは確かに魔剣の気配があった・・・どうして今更ながらに感じられるのか、そもそもなんで美亜が東京タワーに来たいと言い出したのか)&br;そういう事かよこのクソ魔剣め・・・(身を守る唯一の武器に向かって毒づく) -- [[雅人>HMK/0012]] &new{2021-05-20 (木) 22:30:31};
---&color(red){おっけい わかったよ&br; (少女はともすれず 上 を指差して)&br; しょうがないなぁ&br; (鉄塔の各所隙間から上空に投げ出された妹が見えるだろう)&br; ちゃんと 受け取りなよ?&br; お兄ちゃん}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-20 (木) 22:44:41};
---っ!?(ルガーが上を指さすと同時、独自に何かを察したように上を見上げ)&br;・・このイカレ女めっ!!(悪態をつき、鉄骨を豆腐か何かみたいに斬り飛ばすと迷うことなく飛び出して)&br;美亜!!(ジャストタイミングで妹をキャッチするとそのまま下へと落ちていった・・・)&br;(その後放射状に広がる鉄骨を利用して着地し、脚を引き摺りながら帰っていくのが見えた事だろう) -- [[雅人>HMK/0012]] &new{2021-05-20 (木) 23:11:09};
---&color(red){(少女は落ちて行く二人を見下ろして)&br; 知っているかな?&br; 真にイカれているのはその 魔剣 だよ お兄ちゃん}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-20 (木) 23:31:09};
---&color(red){(少女がもう一人)&br; まぁ 私なら 全然負けないけどねぇ&br; この 東京タワーの 元 でなら&br; (重なるようにぷつんと消えた)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-20 (木) 23:31:48};
---&br;(雅人と美亜も去り 少女も消えてしばらく)&br; (雅人に斬られた痕も 着地した跡も 何事もなかったかのように東京タワーは元の姿へと戻った) --  &new{2021-05-20 (木) 23:32:36};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-21 (金) 23:48:54};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-21 (金) 23:49:06};
-(東京駅の一件。近くは居なかったが残された映像記憶から、彼女が渦巻く獅子を奪取…というよりは救い上げるような行動をしたのを見た、その事を思い出しながら)&br; …よう嬢ちゃん。いや、…お前さんの名を聞きたい。お前さんはどこのどいつで、何があってこの塔へ居着いた?(東京タワーに現れ、独りごちるように呟く)&br; オレは正国。…刀を打つだけが取り柄の、ただの刀匠さ。そのオレからすると…お前さんはちと、魔剣の側へ立ち過ぎてるように見える。 -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-28 (金) 22:17:25};
--&color(red){・・・ 「ルガー」&br; (端的な名乗りと共に少女は姿を現して)&br; (受付台の上に座り 脚をぷらぷらと)&br; なに? 今更自己紹介のターン?&br; 口説き落とすには…&br; そうだね 第一印象が悪すぎた かなぁ? お兄さん}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-29 (土) 07:37:50};
---へっ、オレの好みはもっと胸のでけぇ色っぺぇのさ(と意地でも料金は払わぬつもりのようで、肩を竦めて笑って言い)&br; お前さんはどうにもぶん殴って言うことを聞くタイプでもねぇと思ったもんでね。文明人らしく対話を試みてるところさ。今更、な。&br; しかし「ルガー」、ね…。そいつは本名かい?あんま日本人って感じにも見えねぇが(じぃ、と彼女の瞳を見やる)&br; まあ…タワーを占拠するのにスカイツリーでなく東京タワーを選ぶあたりは、日本人、って感じだがな。 -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-29 (土) 21:19:57};
---&color(red){文明人? この時代で 魔剣 を打つ 刀匠が?&br; 面白いコトを言う&br; (くすくすと笑いながら くいと手で何かを示せば)&br; (アンテナの生えた東京タワーのマスコット的何かが一人掛けのソファを運んで来て 正国の横に置かれる)&br; (語るのならば 座ればいい と)&br; その予想はどちらも 当たり&br; (国籍はある)&br; であり 外れ だねぇ&br; (だがその血には色々と混ざっているようだ)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-29 (土) 21:43:32};
---文明人さ。人の業を受け継ぐ、な(椅子を勧められれば大人しく座ろう…として背負った箱が邪魔になったので、よいせと外して隣に置き、腰を据える。魔剣を手放すまでは行かないが、武装解除の意味合いも込めて)&br; ふむ…どっちも当たりで外れ、か。となりゃ日本に帰化した外人さん、ってセンかね。そうでありゃ日本を好きになってくれてありがとうよ、ってトコだが(まあ、本人がでなく、親がした選択の可能性はあるが)&br; にしても、ルガーの東京タワーへのこだわりはちぃと脱帽モンだがな。…当然の話しだが、東京タワーは、魔剣じゃねぇ。&br; にも関わらずお前さんは、タワーを剣の如く、それ以上に扱う。あの強い力は何かの魔剣の成せる技だろうが…それを選んだのは、お前さんじゃねぇのかい? -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-29 (土) 21:59:56};
---&color(red){偶然 だよ 選んだのも 選ばれたのも 全ては偶然で&br; 運命だった&br; (手の甲に顕現させた小さなタワーを愛でながら)&br; ・・・&br; ねぇ&br; (正国の方を見やる)&br; 文明人 を気取るなら… アナタは もう少し自覚した方がいい&br; (その目線が少し鋭さを増せば)&br; (ソファから細い赤い鉄骨が幾重にも生え 交差し 正国の身体をソファへと縫い止めるだろう)&br; 直接的ではないにせよ&br; アナタは この私の この状況(魔剣禍)の&br; 産みの親&br; なんだよ?}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-29 (土) 22:13:46};
---(細い塔が自身を戒めるように伸び、立ち上がることも出来なくなる。手は…動く。影切を抜けば、対処も出来るだろうが…)&br; 運命なんて無ぇさ。どんなに偶然に見えても…そこには何かの意思がある。例えば…今オレがここに居ることもそうだ。&br; (影切には手を伸ばさない。タワーの硬い鉄骨の感触をシャツ越しに感じながらも、言葉を続ける)&br; 自覚ならもう何年も前に済ませたさ。強い力は、強く世界をかき回しちまう。良くも悪くも。&br; そうして人間ってやつぁ、大概にして悪い方へと行きたがるもんだ。だからこそ…&br; オレは、そのマイナスを打ち消すために刀を打つと決めたんだ(少女の鋭い視線を静かに見つめ返し、男は言う、そして)&br; なあ、ルガー。お前さんは…そうさな…。今、幸せかい?(自身を縛り付ける塔など無いかのように、気楽に言った) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-29 (土) 22:31:15};
---&color(red){見て わからないかな?&br; (受付台を降り つかつかとソファへと)&br; とてもとても 幸せで&br; (捕らわれた正国ごとソファを蹴り転がす)&br; すごく 不幸せだ&br; (ソファは何度か転がった後 鉄骨は消え 戒めは解かれる)&br; よろしい&br; 自覚ある親ならば 責任を取れ &br; 最期にはもちろん ぶん殴る 以外の方法で だ&br; (言葉とは裏腹に 少女のその手には赤く大きな鉄塔が ある)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-29 (土) 22:44:41};
---ぬあっ!(ごろごろと、ソファごと転がっていく男)てやんでぇ!荒っぽいお返事ありがとうよ!&br; (そうして、回転が止まればぱんぱんとシャツを叩きながら立ち上がり、やれやれを首を鳴らして腰の刀に手を伸ばす)&br; …まあ、ならオレの仕事はまだあるってことだな。不幸せの方を減らす、ってな(すらり、と影切を抜き…峰を返した)&br; はっ!散々ぶん殴られて育ったもんでね。荒っぽくなっちまうかもしれねぇが、勘弁しろよ?&br; (峰を見せる黒刃を構えて立てる。それは、先程の言葉通り彼女自身を積極的に傷つけるつもりはないという意思の現れ)&br; (しかし、むずがる子供が振りまく火の粉はきちんと払うという、返答でもある) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-29 (土) 23:00:30};
---&color(red){・・・ ダメ親め&br; (また 言葉とは裏腹に どこか嬉しそうに笑う)&br; 勝手に産みだされて 勝手に叱られるなんて可哀想&br; 可哀想で仕方がない なぁっ&br; (その手の鉄塔を上へと掲げれば)&br; (正国の四方 壁床天上から幾つもの赤い鉄塔が生え その先端が正国を狙う)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-29 (土) 23:14:35};
---よそのご家庭の事にゃ詳しくねぇもんでな!(叫びながら身を沈めるようにして、前へと踏み込む)&br; (屈めた姿勢で稼いだ距離で、天井からの鉄塔の先端はやり過ごす。そして即座に床を踏みしめ、飛び、床からの鉄塔を躱す)&br; (そして着地に合わせて伸ばされた壁からの鉄塔には…)よいっせぇ!(峰を叩きつけ、その勢いを殺し、鉄塔に着地して)&br; 知ってたか?子供は生まれる時も場所も自分じゃ選べねぇのさ!(そう、ある意味では同じなのだ、人間も、剣も)&br; (塔を踏み台にして、更に飛ぶ。狙うは彼女自身が右手に持つタワー。今までの戦いから、数多く派生すれどそれが中心的な働きをすると予想し)&br; せぇらぁ!(タワーの先端、強度の低そうなそこへ、体ごと横軸で回転し大樹を切り倒す斧の如く峰を打ち込む。それは魔剣に取っては重い打撃となるだろう) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-29 (土) 23:28:23};
---&color(red){知っているかな? 子供は親の願うようには全然育たないって&br; (生える鉄塔を凌ぎ近づく正国から距離を取るようにバックステップ)&br; そして&br; 子供の 生き方の 否定をするなぁっ&br; (黒刀にぶつけるごとく鉄塔は振るわれ ぶつかった瞬間)&br; 渦巻け&br; (その先端は鉄の固さを保ったままに 黒刀を絡めとらんとぐにゃりと 捩れる)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-29 (土) 23:46:51};
---いいや、否定してる訳じゃねぇ、より良くあって欲しいっていう…願いだ(渦巻く鉄塔は、以前の渦巻く獅子討伐を想起させ)&br; (ぎゃり、とその渦を巻く方向と正反対の向きに影切をひねり回す。さすれば影切の纏う陽炎のような靄がつむじ風のようになり、タワーの巻き付く速度を低下させて)&br; …くっ!覚えが早ぇのはいいことだがな!こういうことばっか覚えてっとろくな大人にならねぇぞ!(黒刃を一気に引き抜く。からくも囚われの身となることを防ぎ)&br; (ならば、と持ち手に近い…東京タワーで言うならば、大展望台に当たる位置を狙い、上段から撃ち落とすような鋭い打ち込みを放つ)&br; (如何なる魔術理論に基づくのか、このタワーは元となるタワーに相似する。そうである以上、強度は他の場所より落ちるはずのそこを、鎧の隙間を狙うが如く) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-30 (日) 00:03:40};
---&color(red){良いとか悪いとか 勝手に決めるな&br; (東京タワーは渦巻く勢いのまま全体をドリルのように捩れさせ それを持つルガーの肉体ごと ぎゅるんっと)&br; 逃がさ ないっ&br; (黒刀は回転するタワーへ狙い通りぶつかっただろうか?)&br; ろくでもなくて 何が悪いっっ&br; (それすらわからない かつての獅子のごとき回転と突貫で正国へと)}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-30 (日) 00:23:42};
---(結果から言えば、黒刃は猛烈に回転するタワーの展望台を砕くこと叶わず、その回転の勢いに弾かれた)&br; ぬう…っ!(それだけではない。体ごと一つの大きなドリルと化したルガーは、遍く全てを捻じり砕かんとしていた獅子のよう)&br; (力の台風が如きそれにまともに巻き込まれるのは不味い、と影切を寝かせて平たく構え、正面から受け止める)&br; (がりがりがりがり、と、影切の黒い刃と、タワーの赤い鉄骨がせめぎ合い火花を散らす。生身で受ければ即座に骨が粉砕しようそれを踏ん張り耐えていたが)&br; …ぐあっ!!!(赤い竜巻と化したルガーの剣勢殺しきれず。捻りを加えて弾き飛ばされ、天井へと叩きつけられ、バウンドして壁へと吹っ飛ぶ)&br; (めきり、と骨が軋んだ。何箇所か最低でも剥離骨折はしたろう。足に力が入らない。それでも、剣を杖に立ち、口元には笑みを浮かべ)&br; ……なかなかの再現度じゃねぇか。お前さんの剣、一体なんなんだ?一本でここまで多芸な奴はそうは無ぇぞ…。&br; …まあ…それでも…ひん曲げてやるがな…!(痛みを無視し、ぎり、と歯を食いしばる。気合を込める。影切から立ち上がる陽炎が威勢を増し、炎の如く揺らめく)&br; (なまはかな出力では凌ぐのが精一杯。魔力を強め、強力な一撃を。黒き刀身がぼやけて視認しづらくなる程に、陽炎が濃密に黒刃に纏わる) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-30 (日) 00:47:03};
---&color(red){(全てを弾き飛ばし 壁へと突き刺さったタワーにぶらんとぶら下がたまま)&br; 「東京タワー」 だよ&br; 全て の可能性を秘めた ね&br; (タワーから手を放し とんと床に降り立つ)&br; おいで&br; 受け止めてあげる}; -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-30 (日) 01:01:39};
---(影切の形作る陽炎は、太刀を越えてもはや大太刀の如し。ちゃきり、と魔を諌む魔を肩口に立て、八相の構えに)&br; (呼吸。大きく吸い込み、細く細く長く吐く、武息の呼吸。影切の柄を一つ、強く握り、必要な脱力のみを加える)&br; (そうしていれば…彼女が、タワーから手を離した。一瞬、思考する)&br; (何故タワーを手放した?あれが本体ではないのか?それとも何かの罠か?もしくはそう思わせ…)&br; …へっ(笑った。何を思い悩むことがあろう。タワーは、"ここ"だ。そして"あそこ"だ)&br; (巨大な東京タワーに比べればとても小さな、先ほどまで構えていたタワーと比べても細く頼りない、少女の姿を眺めて)&br; ………これより見目表したるは東京タワー斬り。推して、参る。&br; (一気に、駆けた。弾けるような加速。汗が横に流れ落ちるような疾駆。手の内の刃は峰を向けず、刃を前に)&br; ぜ、あぁぁっ!!!(己を信じ、己が打った影切を信じ、そして、少女を信じ。刀を振りかぶり…裂帛の気合と共に、振り下ろした) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-30 (日) 01:25:13};
---&color(red){(ぶつかる 見えない何かに)&br; (ぶつかる 見えない何かに)&br; (ぶつかる 見えない何かに)&br; (黒刀は見えない何かにぶつかる度 その刀身に極小さな赤いアンテナを生やしては)&br; (ぶつかる 見えない赤い何かに)&br; (ぶつかる 見えない赤く大きな何かに)&br; (その能力で極小さな赤いアンテナを消し去って行くだろう)&br; (ぶつかる 赤く大きな鉄塔に)&br;&br;  (勢いを少しずつ削がれ その刃がルガーの肉体に届く頃には)&br; (残ったアンテナは一本のみで)&br;&br;  そうだね&br; 後は アナタ が決めるといい&br; (影切に 意識が 強い意志が あるならば決して操られるコトなく最後の一本も消えるだろう)&br;}; (影切の先端をその身に受けて少女はぱたりと倒れた) -- [[ルガー>HMK/0005]] &new{2021-05-30 (日) 01:57:09};
---(漆黒の刃は次々と不可視の障壁に当たっては破り、刃を操ろうとするアンテナをかき消して)&br; (魔剣は迫る。東京タワーを、具象化されたその力を阻まれつつも斬り進みながら)&br; (ぽつり、と呟かれた言葉。それは刀を持つ刀匠に向けられたものではなく)&br; (そして、魔剣は振り抜かれた。人を断たず、魔だけを断つ、その刃を、確かに)&br; (影切には自我は無い。しかしてその刀身には強い意念が満ち満ちている)&br; (即ち、打ち手の、魔剣を滅さんとする強靭な意思。刀匠の鍛術により写し取られた確固たる思い)&br; (かくして男自身とも言える黒き刃は、最後の砦たる一針を振り払った)&br; ……すまねぇな、ルガー。そして…ありがとよ。影切。&br; (ちん、と返事をするように小気味よい音を立て、漆黒の刃は黒鞘に収まり…辺りに静寂が訪れた) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-30 (日) 02:16:39};
---(若干のノイズが混じっているような気もするが 倒れた少女はきちんと実体であり)&br; (捕まえてちゃんとした所に届ければ報奨金が貰えるだろう) --  &new{2021-05-30 (日) 02:30:11};
---(屈んで少女の背と膝裏に手を差し入れて抱き上げれば、それは、軽く。タワーの重さを思えば羽のようで)&br; …ま、おてんばなくれぇ元気な方がいい、のかね(これで彼女も少しは自身を省みてくれるといいのだが、と思いながらルガーを運び)&br; よっ、と(先程自身が座っていたソファを蹴り起こして、少女を寝かせ)なべて世は事も無し、と -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-30 (日) 02:39:51};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-31 (月) 21:17:50};
-&color(red){A}; --  &new{2021-05-31 (月) 21:17:59};