[[名簿/476095]]

-(帰って来て、とりあえず下に植え替える) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-28 (水) 01:14:08};
-・・・ええと・・・(延々と生え続けるgifに本気で悩んだ夜半日付変わる前) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-20 (火) 23:26:33};
-あのニンジャにもやっとくか、ここでいいか分からんが…。(初めて遭遇した教会の中に[[キャンディケイン>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp016646.jpg]]と[[フルーツケーキ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst077515.jpg]]、それに『お前もクリスマスを祝っとけ、ニンジャ』とメモを置いておく) -- [[ラディ>名簿/475187]] &new{2012-03-16 (金) 21:39:48};
--・・・(それを見つけて暫し悩んだあと)・・・何を考えてるのか判らないわ・・・この国の人は(さらに悩んで、結局持って帰ったとか) -- [[カスミ>名簿/476096]] &new{2012-03-17 (土) 14:48:44};
-(白い狐にあうならば、眉に唾付けまいりゃんせ) --  &new{2012-03-11 (日) 02:13:52};
-(既に周囲は薄暗い。放課後はとうに過ぎ、一般的に部活動とされる時間帯も終わっている)&br;(寮を出て与えられた"仕事"へ本腰をようとするも、今日も収穫はなく、養成校へと戻る帰路へ着いたところであった)&br;(最近クラスメイトから、夜間に現れるという学生のみを狙った『通り魔』の話を聞いた。何故学生だけを狙うのか、ルカの疑問はその一点に尽きる)&br;(忍者教師が極力一人で出歩くな、と注意喚起していたが、それだけで防げれば苦労はない) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-10 (土) 22:04:08};
--(夕闇と夜闇が混じる時間であった 人の陰すらあやふやになるような薄暗がりを、ルカは一人で歩いていた)&br;(注意喚起を思い出したときであった それと同時、気づく事がある ・・・人影が無い)&br;(遅いと言っても放課後である 学校近くのこの場所ならば、歩く生徒の姿があってしかるべきなのに、まるで、ぽっかりと穴が開いたように)&br;(風が啼いた それに、声が乗った)養成校の生徒であるな?(乾いた、くぐもった声) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-10 (土) 22:11:00};
---(学校の敷地に近づくにつれ人影はまばらになる。それにしても少ない。少なすぎる)&br; (その一帯だけ奇妙に空間が切り取られたようで、大きな違和感があった)&br; (どこからとも知れない声。まさか本当に通り魔が釣れたのかと内心嘆息し、質問で返す)&br; 違う、と言ったら?(少年にしても高すぎる、むしろ女性的な甘ったるい声が風に流れる) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-10 (土) 22:24:59};
---どちらにせよ、冒険者であろう?と続けよう(ルカが顔を向ければ、赤黒い闇の中、白い顔が浮かんでいた それは、狐の面であった)&br;(中空に貼り付けられたようなそれが、ぐらりと揺らぐ)貴様自身に恨みは無いが、その命、後の世の為頂戴する&br;(気づいた時には、眼前に手裏剣が飛んで着ていた)では、御免 -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-10 (土) 22:57:30};
---(闇打ちするような人間が顔を晒すはずもない、正体を隠すが当たり前だ)&br;(多少会話しただけだが、敵の狙いは薄々理解できる。真に標的にしている者は『冒険者学校に通う生徒』ではなく『冒険者全体』だ。単に現在は学校が開校されているだけに、襲われる対象としても母数が多くなる)&br;(渇いた声色から性別は探れない。夜霧に紛れているせいか、身長などの身体的特徴も上手に隠蔽されている)&br;っ!(顔を脇に逸らすも、掠めた頬には一筋の血痕が残る)&br;例えば……お前が俺を殺害したとする。それでお前の気が張れるか?(問いが無意味な可能性は十分にある。しかし相手から情報を引き出すには、会話で糸口を作るに限る) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-10 (土) 23:10:52};
---(こぉんと高い音がした 避けたくないがルカの後ろ、木に突き立つ 威力は、確かに殺すには十分 狙いも、躊躇いがない)&br;気など晴れようがない 晴れる時は、この国の冒険者が滅びた時(ぞろりと宙に黒が並ぶ 目が慣れてきたルカには判る 指に挟む、手裏剣数枚)&br;されど、それもまずは、一人から(投げる手裏剣 今度は僅かに狙いが逸れ、ルカの横を外れる)&br;(しかし、次の瞬間、ルカの喉に食い込む物があった それは、紐 先に投げた手裏剣と繋がった糸が、ルカの首に絡もうとする!) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-10 (土) 23:32:17};
---(四方に角のある投擲武器の形状からすると、得物は手裏剣。随分前時代的な武器を使う)&br; (しかし侮るなかれ。東国のニンジャは単体で千の兵に匹敵する暗殺者だと聞く)&br; 無為な思考だ。現在まで名簿に登録された冒険者の総数はざっと数えて47万と6千。&br; 現在登記が生きている人間がせいぜい後の数万だとしても、お前が息をする間に冒険者は増える。&br; (次に放たれた手裏剣は目で追うまでもなく、大きく脇に逸れる)&br; (しかしそれは狐面の策略。手裏剣に繋がれ闇夜に解けた糸は視認し難い暗器、狙い通り罠に嵌められた形となる)&br; (括られた糸が喉を詰め、呼吸を奪い始める。もって、どの程度か) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-10 (土) 23:44:35};
---されど、成さねば成らぬ(意思があった どす黒く煮詰まった、殺意であった その様な事は、百も承知 それでも、それでも)&br;(避けぬルカの首にくるくると捲きつく紐 逆に回せば解ける程度の戒めだが、しかし、一瞬の隙を作れば、十分である)&br;(気付けば既に、ルカの前に忍者の姿はない ざ、と木が震えた その音の場所を跳躍点に、高く舞い上がった姿があった)&br;次々に、後を追わせよう 先に逝くが良いわえ(抜き払った短刀を逆手両手握り 脳天を狙い、落ちる!) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-10 (土) 23:52:11};
---(ああ、こいつもか。この狐面も自分と同じ、全てを投げ捨て他者の命を奪う無慈悲な外道に堕ちる道を選択したのだ)&br; (もういい。その言葉が聞ければ十分だ。無頼漢に殺されてやる道理はない。その真逆、刈り取る側として)&br; (まだ息は保つ。その前に襲撃者を屠れば解決するだけのこと)&br; (思考の間にも狐の姿は夜の中に同化し、行方を眩ませる)&br; (そう遠くへは行くまい。むしろ、確実な殺害手段を取るために接近するはず)&br; (上か。背中の位置にあたる木々の囀りは正しい。枝の間から零れ落ちた敵に対し)&br; この街で人間相手に戦る気はなかったが。 (腰のスリットに手をやる。両脇に吊られた革製の鞘から短剣を抜き取ると、こちらは両順手に持ち迎え撃つ) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-11 (日) 00:08:20};
---(ルカの予想は当たっていた 襲い来る位置も、動きも、そして、この忍びの背景すらも 声は出さぬ 気負いも無く ただ、躊躇いを見せずに、ルカに刃を落とす)&br;(しかし、その刃は受け止められる 体重を乗せた一撃は二振りの短剣に受け止められる ルカの腕力が抗すギリギリの位置まで迫った刀の先端 薄髪一本を断つに留まった)&br;ちぃっ(止められた 判った瞬間の行動は早い 脚が地に落ちる前に身を捻り、ルカの胸を蹴って離れ転がり、間合いを広げようとする) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-11 (日) 00:16:33};
---(筋力が足りない。今の肉体では刃の打ち合いを拮抗させるまでが精一杯だ)&br; (敵の蹴りの威力は微々たるもので、完全に距離を稼ぐための行動だ。無理に体重を乗せても一手遅れれば足が的になる)&br; (敵の判断は正しい。果たして距離は離れ、計らずとも睨み合いの形になるが)&br; &br; ''「おい、そこで何をしている!?」''&br; (沈黙は闇夜を照らす懐中電灯の光と様子を探る声により破られた)&br; (大方、街の治安を守る騎士団や断罪の剣の警邏だ。通り魔の情報は養成校を越え、あちらにまで伝播してしまった) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-11 (日) 00:28:31};
---(互いの意識が混ざり合い、ピリピリと空気を振るわせる 似ている、と感じた この目、この空気 まるで、鏡を見ているようだ、とも)&br;(ならば、相手も殺すことに躊躇いはないだろう その様な相手であれば、長くかけるのは下策 次の一手で、殺す その意思が伝わる 空間が歪むほどの殺気)&br;(しかし、であった そこに割り込む声がした 向けられた明かり 顔を向けるへまはせず 一言)またいずれ(残し、地を蹴る 音も無く、影も無く その姿は消えた)&br;(騎士が数人、今居た影の捜索に当たり始める 数人の騎士が、ルカに声を掛ける 何があった どうした 例の通り魔か、と) -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-11 (日) 00:36:03};
---次は殺す。(狐が何者かの手で亡き者にされるなら構わない。私怨で粘着を続けられるほど暇ではないし、割り切ったつもりだ)&br; (しかしルカの言葉には確かな重みがあった。彼の思考は究極的に二元論へ行きつく)&br; (『敵』か『敵ではない』か。不幸なことなのだろうが、ルカがこの街に来て初めて、襲撃者は前者のカテゴリに分類されてしまった)&br; 別に。猫がいたから遊んでたんだよ。(自分に猫の耳が生えていることの皮肉か、事もなげに告げ)&br; (結局釈然としない顔で騎士たちは去って行った。「通り魔を見つければすぐに連絡してくれ」と残して) -- [[ルカ>名簿/475135]] &new{2012-03-11 (日) 00:45:25};
-(白い狐にあうならば、眉に唾付けまいりゃんせ) --  &new{2012-03-10 (土) 14:53:42};
-(白い狐にあうならば、眉に唾付けまいりゃんせ) --  &new{2012-03-07 (水) 22:18:39};
--//冷静に考えてみたらダブルとか絶対無理なのに気づいたので、ウィスさんの方に断りいれてくるので、よかったらそのままお相手おねがいします(深 --  &new{2012-03-10 (土) 03:31:54};
---//お気遣いありがとうございます では、お相手させていただきます よろしくお願いしますね -- [[遙>名簿/476095]] &new{2012-03-10 (土) 04:16:26};