[[HMK/0008]]

-&color(#2f4f4f){ ひたん。&br; (水気が集まって雫となり滴り落ちる)&br; (そのような気配がして気が付けばそこにいた)&br; (今はいつなのか、ここはどこなのか、探ろうとして見渡せば白い靄の様なものに包まれていてよく見えない)&br; (病院のようにも感じるしそうでないようにも感じる)&br; (ただここはフラスコの底のような場所で、到底抜け出せない……不思議とそう感じてしまう)&br;&br; (先ほどの雫は、どこへ行ったのだろうか?) }; --  &new{2021-06-07 (月) 22:55:33};
--んー?(ふと見回すとよくわからない場所にいる。しかも周りの様子も見られない。)&br;(ついでにいうと前後の記憶がよく思い出せない)&br;(つまり)&br;夢かあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(エルクローネを所持して以来危機感が欠如している人)&br;水気があった気がするけど…?(耳を澄ませてみる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-07 (月) 22:59:53};
---&color(#2f4f4f){ (耳を澄ましても静かなものだ 何も聞こえてこない)&br; (ここは行き止まりで、終わりで、果てでもある)&br; (夢だと思うのなら夢なのだろう)&br; &br; (幾何かの時が過ぎたが何も起きず、静かだ)&br; (これほどエルクローネと離れたのも久しい) }; --  &new{2021-06-07 (月) 23:05:02};
---…(すぐに反応がない。何処であろうとエルクローネの力なら呼べばきそうだが…万が一大事になったら困る。)&br;……(死にそうになったらにしよう!)&br;………(覚めないなこの夢…)&br;…………なんか〜おきろ〜(寝そべってゴロゴロしはじめる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-07 (月) 23:08:14};
---&color(#2f4f4f){ (さてはて、エルクローネがこのように分離されることを良しとするとは思い難い)&br; (つまりエルクローネですら把握していないような事態なのかもしれない)&br; (そうなれば関与しているのはかなりの大物であろう)&br; &br; (転がる真矢を一切の興味無さそうに…フラスコを見下ろす視線があった)&br; (閉じた空間に届かないのをいいことに…否届いたところで全く頓着しないが…大きなため息をつくと指先一つでフラスコを消し去った)&br; &br; (真矢の悪夢はこれで終わり)&br; (五体満足、心のひとかけらも失うことなく現世に戻ることだろう)&br; (それはエルクローネの手厚い守護ゆえに。) }; --  &new{2021-06-07 (月) 23:17:08};
---んー?(目が覚めたような。気がして周囲を見回す。)&br;エルクローネちょっときてー&br;(さっきまでの事を忘れないうちに尋ねておかねば!) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-07 (月) 23:23:07};
---&color(#6495ed){ はい、お傍に。(驚くほど近くに居た)&br; (いつもとは違い冷え冷えとした表情を浮かべているが、それは真矢に向けたものではない)&br; 無事にお戻りになったようで何よりです&br; (エルクローネの口振りからして寝ているところを意識だけ連れ去られていたようだ)&br; …私は少しやらねばならないことがありますのでこの場を離れますが……… 決して。この部屋から出ずに過ごしていただけますか?&br; 明日の仕事には間に合うように致します&br; (ここからでは対処できない、出向く必要がある相手だという事なのだろう) }; --  &new{2021-06-07 (月) 23:30:17};
---おはよう…俺の部屋か…うん?(エルクローネが怒っている感じがすごいする)&br;無事に? って事はさっきまでは寝てたわけじゃないのか…!&br;(エルクローネの話を聞きながらも即答はせずにすぐ近くにいるエルクローネに向き直り。)&br;(エルクローネの手を両手でぎゅっと握る。逃がさん。という意思を感じる。)&br;ちゃんと何が起きたのか教えてくれないと困るので説明していってくれない?&br;(珍しく表情には真剣さがあった) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-07 (月) 23:36:04};
---&color(#6495ed){ (そのまま転移してしまおうとしていたところを手を握られて踏みとどまる)&br; (表情を緩めてふんわりとした笑みを浮かべて)&br; 申し訳ありません 知るという事は知られることでもありますので、防衛上細かいところまではお伝え出来ません&br; ですが簡潔にいうのであればご主人様は終焉の悪夢に誘われていたようです&br; 私の結界を超えてそのようなことをできる相手は限られますので…話をつけてまいります&br; …………いえ、本当はもうわかっているのです ご主人様を害すために呼んだのではないのでしょう&br; 何かよほど伝えたいことがあったのではないかと思うのですが、ですが。それでもいい気は致しません&br; ですので直接行ってまいりますね&br; (ふわり 真矢の額に温かいものが触れた 守護を深めるための口づけ)&br; (その温かさが離れる頃にはエルクローネの姿はそこにはもうなかった) }; --  &new{2021-06-07 (月) 23:46:17};
---防衛上。なんか魔術の話っぽいけど魔術で引っ張られたとかそういう?&br;終焉の悪夢ってまた物騒な…単に白い霧に囲まれてただけで何もされなかったけどな…?&br;(攻撃をされた覚えもない。何か瓶詰にされた感じがあったくらいである。)&br;伝えたい事があるなら言えばよかったのになんでだろうなあ…シャイなのか…?&br;よくわからんけど害意がないなら猶更何が言いたかったのか知りたいから聞いてきて欲しいな!&br;直接行くなら俺も…(とついていこうと思ったら額にキスをされて一瞬戸惑っている間にエルクローネが消えてしまう)&br;人の話は最後まで聞かないといけないぞエルクローネさん!&br;(部屋の外に出たらまずいのを忘れて追いかけようとドアを開けて外に出る) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-07 (月) 23:55:59};
---&color(#6495ed){ (寝ていたのは宿舎なので扉を開けて1歩踏み出せばそこはいつもの廊下だったはずだ)&br; (お役所らしい節電で少し薄暗い若干ホラーな雰囲気のあるそこに、しかし踏み込むことはできなかった)&br; &br; (とにかく息ができない、そして冷たい、全身が濡れている)&br; (最初に感じるのはその程度だろう 口を開けば容赦なく水らしきものが入り込んでくる)&br; (まるで状況が分からないが、大量の水の様なものに埋められているのかもしれない)&br; (次に感じるのは強烈なだるさだ)&br; (指1本動かすのが億劫になるほどにだるく、動かそうとしても全身が軋む) }; --  &new{2021-06-12 (土) 20:49:03};
---!?(刀を引っ掴んで飛び出したら水の中にいた。という感覚だ)&br;(さらに呼吸ができない。全身が軋むようで動かせない)&br;(刀を持っている状態でこれなので、持っていなかったら即死だったなあ等と冷静になっている)&br;(しかし、刀を持っている状態なので思考は冴えている…というか普段と変わりない)&br;(苦しいだけなら思考は鈍らない)&br;(参ったな〜この水吹っ飛ばせないかな〜等と考えつつ刀を強く握って状況の変化を待っていた) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-12 (土) 20:56:11};
---&color(#6495ed){ (やがて水には流れができて上下左右に水が押し寄せ、真矢など軽く圧殺してしまいそう)&br; &br; &br; (しかし、それ以上は何もない。 だるいだけでいつの間にか呼吸はできる)&br; (握っていた刀はいつしか擬態を解いたのか元の姿に戻っている)&br; (刃に宿る星の光がちかりちかりと煌めき、真矢が何をすべきかを伝えてくる)&br; &br; 『私の名を呼び、剣を振りぬいてください』&br; (強烈なだるさがあっても剣を振ることはできるだろうと確信のうえで) }; --  &new{2021-06-12 (土) 21:04:54};
---(強く圧迫され、骨が折れそうな痛みを感じるが、集中して頭の中で言葉を唱えている)&br;(真矢の脳内を覗けるものがいればそれが「いろは歌」だとわかっただろうが知覚できるものはいただろうか?)&br;&br;'''有為の奥山 今日越えて'''&br;(刀からメッセージが届いた)&br;'''浅き夢見じ 酔いもせず'''&br;(温存していた体力を振り絞り、元の形を取り戻したエルクローネを両手で握り)&br;''エルクローネ!''&br;(剣の力を引き出すように振り抜いた) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-12 (土) 21:13:41};
---&color(#6495ed){ (エルクローネを握った状態であったから少しばかりその精神の共有はされている)&br; (けれどエルクローネにとってその歌がどんな意味があるものなのかまでは計り知れない)&br;&br; (全てを放棄したくなるようなだるさ、動かすのを戸惑いたくなる軋み、そして全身への圧迫感)&br; (それらを押しのけてエルクローネを強く握れば、今までの不快感が嘘のように消えた)&br;&br; はい、お傍に。 (つい先ほど聞いたばかりの声と台詞)&br; (真矢を守るように後ろに現れたエルクローネは本来の力を発揮する)&br; (いとも容易く水で埋め尽くされた空間を切り裂き、ひらひらと真っ白な花びらが降り注いでは光の粒になって消えてゆく) &br; ご主人様!!!! 無事ですか? お怪我はありませんか?&br; (幻想的に花びらが舞う中、焦燥した声が真矢の背後からかけられるが、その姿を真矢の前には見せない) }; --  &new{2021-06-12 (土) 21:28:30};
---(切り払った瞬間、圧迫が消え去って楽になった。花びらが舞うのを目を瞬かせて見つめていた。呼吸で痛みを紛らわせつつ…)&br;全身痛いからどうかなあ、骨折れてるかもしれん。エルクローネ持ってる間は平気だけど&br;それよりも。悪かったね勝手に出てきちゃって。いやはやこんな災難に合うとは思ってなかったよ&br;(エルクローネの姿が見えないのは気にせず、声にこたえつつ謝罪した) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-12 (土) 21:34:40};
---&color(#6495ed){ …っ ご主人様がお怪我を…?(はらはらと舞う花びらが突如止まり周囲の気温がぐっと下がった)&br; (どうして出てしまったのかとか、守護が足りなかったとか、怪我を負ってしまったのかとか、エルクローネの中に様々な激情が渦巻いた影響が外気にも影響を与えている)&br; …………守護が大きく削られていますね。 それによって…いえ、今はそれよりもすぐに治癒します&br; (今は手間取っている場合ではない まずは真矢の怪我を何とかすることが最優先だ)&br; (ずっと本体を持ってもらっている状態なので底を起点に全身をスキャンし治癒魔術をかけていく)&br; (背後だけに限らず側面、前面と回り丁寧に治癒を施した後)&br; とりあえず損なわれている箇所は修復しました 一度部屋に戻って落ち着きましょう&br; (治癒されている間にエルクローネの姿を見たのならば長かった髪が腰ほどの長さになっていることや、前髪に隠すようにしている右目の色が薄いことが分かるだろう) }; --  &new{2021-06-12 (土) 21:53:40};
---うお、気温が下がった…? おお。傷が治っていく…まあ圧迫されたり苦しいのは経験あるからそんなに気にしなくても…&br;(治癒魔術を受ければさっと傷が癒えていく。その間にエルクローネの姿を見ていたのだが…)&br;治った治った。刀を持ってればどこがどう痛いか分かりやすいから治りもいいな…って&br;エルクローネ、ちょっと姿が変わってるというかダメージ受けてない…?&br;(俺のせいか…としょんぼり肩を落として部屋に戻る) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-12 (土) 22:00:20};
---&color(#6495ed){ そんな状態に慣れていただきたくはないのです…&br; (などと会話をしつつも急ぎ部屋に戻り、エルクローネの併設空間側にあるソファに座るよう促す)&br; (エルクローネの外的変化や何が起きたのかについては真矢の治療が一通り終わるまでは成す気はないようだ)&br; (二人で座っても余裕があるのでいつもであれば隣にくるエルクローネも今日ばかりは正面に座っている)&br; さて…物理的に損なわれた箇所の修復は終わっていますが、呪いや災いの添付の形跡もありますのでまずこちらをお飲みください&br; (どこからか取り出された飲み薬は飲んだら逆に死にそうなヘドロの集まりに見える)&br; …………このような見た目ですが害はないどころか呪いはがしに役立つものですので……………お味もその…ちょっと難があるようですけど……………………&br; (目をそらすエルクローネ) }; --  &new{2021-06-13 (日) 09:18:06};
---(しょんぼりしつつ大人しくソファに座る。エルクローネの様子を気にしつつ)&br;災いの添付。メールみたいな事をされたのか…!&br;何この黒いの(何この黒いの)&br;良薬は口に苦しってそういう……そぉい!(今は負い目があるしそもそも疑ってもないので意を決してグイっと飲み込む) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 09:34:47};
---&color(#6495ed){ (エルクローネの動きを見る限りは特に不便をしている様子も痛みを感じている様子もない)&br; (などと考えていられたのも薬を飲むまでのことである)&br; (飲めば脳内は&size(20){''産業廃棄物''};の5文字で埋め尽くされる)&br; (人生で一度もそんなものを食べたことはないだろうに、なぜかその文字が浮かぶのだ)&br; ご、ご主人様が男前に! 大丈夫ですか? お口直しはこちらにありますよ&br; (清廉な水や焼き菓子、ゼリーが並べられているがまずは口を漱いでこないことにはつらいだろう) }; --  &new{2021-06-13 (日) 10:34:16};
---(飲んだ瞬間にあっヤバイとかではなくうっ死ぬになった)&br;ごええええ…(エルクローネの言葉に答えられずそのまま手近なゼリーに手を伸ばして飲むように食べて)&br;ゴエエエエエエエエ…(口を濯がないと駄目だとようやく気付いて水でぶくぶく口の中を濯いでいる)&br;(吐くのもなんなので飲み込む)&br;ぎゅげえ…(さっきよりよっぽど気分悪そうですが無害です) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 14:07:49};
---&color(#6495ed){ ああっさきほどよりもよっぽど重症のようにみえます………(さすさすと真矢の背をさする)&br; 聞いてはいましたがやはりその薬は人間には大層不味く感じるようですね(不味いレベルではなさそうな反応だが。)&br; お疲れ様ですご主人様…ですが呪いも綺麗にサッパリ落ちましたよ!&br; …………ふう。 これで一先ず、安心でしょうか }; --  &new{2021-06-13 (日) 14:15:08};
---不味いとか不味くないじゃなくてこう、口が死ぬ感じの味だった…(また水を飲んでは濯いでをしている。ゼリーも食べた)&br;自分じゃさっぱりわからないから怖いな呪い! 自覚症状がないんだけど&br;とりあえず助かった…悪かったねエルクローネ…そっちは見た目が変わっちゃってるけど凄いダメージを受けたのか?&br;(申し訳なさそうに尋ねる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 14:19:15};
---&color(#6495ed){ 今後のためにも味の改善が必要そうですね(今後も飲まされる可能性があるということらしい)&br; 呪いも多種多様で一切感づかれずにころりと殺すものからじわじわ長期的な苦しみを与えてくるものなどがあります。 いずれにせよ恐ろしいものに違いはありませんので、安全第一ですね&br; …このようなお見苦しい姿で申し訳ありません。 ………………3日もあれば戻りますので。(僅かな違和感の間が開いた後、静かに告げた) }; --  &new{2021-06-13 (日) 14:25:30};
---今後って………まだ飲む機会が!?(ショック顔)&br;うーん呪いは恐ろしいもんなんだな…そういうのに触れたのがお話の中くらいだったからなあ今まで…&br;見苦しいというよりは心苦しいんだけど……(じーっとエルクローネを見つつ)&br;今、間が空かなった? 本当に大丈夫? 治すために何かできる事はある? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 14:30:24};
---&color(#6495ed){ 残念ながら今後もご主人様に呪いや災いが添付された痕跡があれば飲んでいただきます(ここだけは譲れないのでキリっと言い切った)&br; (いくらエルクローネが万象とはいえ、この程度の障りは受けるのだと認識を改めるべきだろう)&br; (現に今目の前にいるエルクローネの様に、エルクローネ自体も負傷することもあるということだ)&br; (万物に対して人間の価値観での万全の守りを得られるわけではない)&br; (例えば危険を感じるものをすべて排除しエルクローネの領域に囲ってしまうのであれば真矢の安全は今よりも格段に保証されるだろうが、それを人間が望むかどうかはまた別の問題なのだ)&br; (けれどエルクローネはそれを口に出していう事はしない 真矢がそれでもここに留まるだろうということが分かっているし、もしかしたらエルクローネを所持することによって降りかかる災厄の方が煩わしいと天秤が傾いてしまうことを恐れているのだ)&br; ええ。 問題はありません。&br; ご主人様は病魔の水牢という領域に囚われてしまいましたので、外部から強制転移するために…手間と時間を省くために代償として髪や瞳に蓄えている魔術を使ったのです&br; この程度であれば補填できますから、安心してくださいね&br; (ちなみにだが、本当は今すぐにでも治せる。 ただ真矢の治癒を優先したのでほったらかしていただけなのだが、思った以上に大事にしてもらえそうなので仮病を使っているというわけだ)&br; (初めて病気にかかったら優しくしてもらえたわんこみたいな状態になっているエルクローネ) }; --  &new{2021-06-13 (日) 14:47:17};
---いやまあ理由があれば飲みますけど…飲みたくないなあ…呪いに気を付けよう…&br;…呪いってどう気を付ければ…??? 調べるか!(呪物に関する情報は職場で得られそうではある)&br;問題ないのか…うーん…なんか厄介そうな名前のアレだけどそもそもなんでそんなのが部屋の外にあったんだろう?&br;瞳にねえ…髪の毛が呪物になるみたいな話はよく聞くけど目もなのか…&br;安心…なんか安心できないなー。本体磨いてあげたらすぐ直るとかない???(刀から戻っていたエルクローネの剣を膝の上に置きつつ)&br;(自分がどうこうなったよりエルクローネの負傷がありえないと思っていた反動でだいぶ過保護?になっている模様) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 14:54:41};
---&color(#6495ed){ 相手が高位のものであれば呪いは潜ませるものですから、事前に予防するのはとても難しいです&br; できるのであれば定期的な洗浄と…こちらの薬を飲んでいただくのが…(と言うのは忍びないので) ええ、調べましょう こちらの世界では何らかの別の手法があるかもしれません&br; 相手がどこに魔術をため込んでいるかは種族や流行もありますので…いつも固定の場所というわけではありません&br; この部屋の周辺に罠が仕掛けられたのは、ご主人様が悪夢に落とされたことに便乗したもの(もちろんエルクローネの世界のモノからの干渉)と、かなり大きな力が動いたのでそれに引き寄せられてきた魔剣(この世界のモノ)が漁夫の利を狙った結果です&br; 高位者の獲物もしくは高位者の庇護を得るモノを奪い取りたいという輩はどこにでもいるのです&br; ……! え、ええ! ご主人様に磨いていただけるなら、もしかしたら治りが早くなるかもしれませんね!(とても うれし そう) }; --  &new{2021-06-13 (日) 15:14:08};
---なるほど堂々とどかんとくるんじゃなくて絡め手なのか…しょっぱい…アレを定期的に飲むと味覚が死にそう!&br;洗浄はなんだろう…風呂? じゃあ仕事の合間に勉強という態で資料を漁ってみよう。そうしよう&br;流行なんてものがあるんだなあ…(エルクローネの流行は髪と目…?と目線がそれらを行き来し)&br;悪夢って誰が…エルクローネの知り合い? あ、後者は便乗犯だったのか許せん。折ろう。もしくは捕まえて手柄にせねば。まあしばらく休みたいけど&br;そういうもんなのか…エルクローネが狙われるのはわからんでもないけど(価値的に)俺魔剣以外にそんなに来るとは思ってなかったなあ&br;(エルクローネが来たから自分の価値が過大評価されている…? みたいな納得の仕方)&br;お。マジで。手入れしてあげるべきだよなあと油とか砥石とか買ってあるんだよ(仕事上の伝手で買ってたのだがエルクローネにはバレてる。とは思ってない様子)&br;……(ここで疑問顔)…刀と同じ手入れの仕方でオッケー? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 15:23:26};
---&color(#6495ed){ ふむ…やはり味の改善が急務ですね とはいっても完成した薬に余分な効果をつけ足さないようにしなければならないので…(あまり期待はできなさそう)&br; 人間であればお風呂も洗浄の儀式の一つになりますね 他にも魔術的に洗浄を行う必要もあります&br; (エルクローネは流行を気にしないのであんまり変えません)&br; ………………ええ、知り合いですね、不思議なことに(ご主人様にちょっかいだされたので絶対零度である 向こうで何をやってきたのかも聞かない方が良い)&br; 私が狙われることですか…? 確かにそのようなもの好きもおりますが、防御の面で言うのであれば私を狙ってくださった方が断然マシですね それに早々万象が損なわれることはありません(損なわれる、の範囲がどの程度の物を指すのか、今はまだ分からない)&br; ですので私には手を出せなくてもご主人様であれば、と思いあがって手を出してくる輩が出るのです&br; (購入したのも知っていたしいつ使ってくれるのかなとワクワクしていたし一般の品を使うとエルクローネに負けるのでエルクローネ本体の手入れに適したものにすり替えてあるけど全て秘密なのだ)&br; ええ! ご主人様がしてくださるなら、何でも!(すごい まえ のめり) }; --  &new{2021-06-13 (日) 15:36:12};
---味を変えて効果薄まったら意味がないからまあ…いいんじゃないかな…(とてもよくなさそうな顔)&br;風呂は基本的に毎日はいるからそれでいいか…魔術的洗浄…魔術ウォッシュ…(ピンときていない)&br;エルクローネさんめちゃくちゃ怖い顔してない? スマイルスマイル(仇敵か何かかな?とか勘違いしつつ)&br;なるほど…まあ損なわれない様に十分注意してね? ふうむ、それで俺かー…弱点にならないように鍛えないと駄目だな!&br;(油に打ち粉に和紙に…とすり替えられ済みの道具を用意してきて広げ)&br;そんなにいいのかこれ! よしよし、お詫びがてらじっくり磨き上げてあげよう(気合とともにエルクローネ本体のお手入れに取り掛かる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 15:49:51};
---&color(#6495ed){ 魔術洗浄であればご主人様はただ受けるだけで何もありませんので、身構えなくて大丈夫ですよ&br; (怖いと言われて笑顔になるが、周囲の気温も笑顔の気温も下がったままなので余計に怖い)私の気に障ると分かっていて手を出してくる相手に容赦は必要ありませんよね …とはいえ相手を崩壊させてしまうとそれはそれで面倒なので痛めつけるだけとなってしまいます&br; そういった輩は今後も現れると思われますので…ええ、こちらでも厳重に注意しますがご主人様もお気を付けください&br; (手入れが始まるとソファに座り目を閉じる)&br; (うっとりと瞳を閉じて幸せそうである) }; --  &new{2021-06-13 (日) 16:02:21};
---よかった…本当によかった…!(産業廃棄物味はだいぶ堪えた模様!)&br;笑顔でも威圧感が減ってないよ??? 接触したいなら手紙とかから始まればいいのに…そのくらい穏便ならエルクローネも気にしない?(どうなんだろうという顔)&br;エルクローネの折檻はだいぶやばそうだ…威力が…!&br;今後は慎重に活動する異にするよ…よいしょ(刀の場合柄を外したり分解する作業があるのだがエルクローネなのでカット)&br;(和紙(すり替え済み)でまず一度丁寧に刀身と柄を拭っていき…)&br;(新しい和紙にしみこませた油(すり替え済み)で薄く油を塗りつけていく。丁寧に丁寧に)&br;錆びないなら油いらないのか…? まあ綺麗になるならいいんだけど(拭っていない箇所がないように丁寧に和紙をかけていくのでそこそこ時間がかかっている) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 16:08:59};
---&color(#6495ed){ …どうでしょう?(手紙で接触しても気に障るほど真矢への接触を嫌がるエルクローネである)&br; ふふ、基本的にご主人様以外はどうでもいいですからね(笑顔)&br; …………(人間でいうならばマッサージしてもらっているような感覚である)&br; ……ん……………(錆びたり刃こぼれすることがないため、道具はエルクローネ用の物にすり替えられ本来の目的とは違う効果を得ているものの、とても心地よい)&br; (いつもであればあれこれ説明してくれるエルクローネが口を閉じてうっとりと手入れを享受しているのでとにかく気に入っているという事なのだ) }; --  &new{2021-06-13 (日) 16:37:09};
---なんかすごく気にしそうだけどカミソリレターじゃなければよくない…?(だめそうだなあという顔)&br;そこはエルクローネの一貫してる所だねえ…&br;(真矢自体も気づいていないが、異能により魔剣の扱いに習熟するという事は即ち手入れにも習熟している事でもあり)&br;(エルクローネが静かなので無心で手入れすることにより集中力も高まり。熟練のマッサージ師の如き手腕でエルクローネを磨いでいる)&br;(打ち粉(入れ替え済み)を出してポンポン刀身を叩いていく作業に移った。繊細ながらしっかりと粉をつけていく) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 16:43:40};
---&color(#6495ed){ (粉を振るうとしゅわしゅわと淡い輝きを放って刀身に祝福を落としていく)&br; (目に見える魔術反応があるためここらで道具がすり替えられている気付くだろう)&br; (しかし祝福を得て輝くエルクローネの星を内包する青みがかった刀身はそれはそれは美しいものであるため、細かなことなど忘れてしまいそう)&br; ……………&br; (完璧に無言になっている…というよりも意識を閉じて身を任せているようだ) }; --  &new{2021-06-13 (日) 16:50:11};
---??? 打ち粉ってこんな光る奴だっけ???&br;(なんかすごい事になってる! と思いつつ刀身を見れば美しい輝きが)&br;おお…綺麗になってきた&br;(自分の成果ではないのだが満足げにしつつ、一度打ち粉を和紙で丁寧に拭い取り。また打ち粉をかけていく…という作業を二度ほど往復)&br;だいぶ綺麗になってきたと思うんだけどエルクローネ…ん?(一度息を吐いて横目に…寝てる? ならこのまま起こさない方がいいかな?とか思って黙って見ている) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 17:10:04};
---&color(#6495ed){ (彼女は眠りは必要ない、と以前話していた)&br; (それなのに今はどうだろう、緩み切って…笑みすら浮かべて眠りの中だ)&br; (今回の1件で心労もあったゆえにこの時間をとても大事に…そして心地よく感じているようだ) }; --  &new{2021-06-13 (日) 18:05:59};
---んーー…(寝顔、珍しいな…と思い。起こさないで最後までやるかとエルクローネの刀身に向き直った)&br;(打ち粉???を丁寧に拭い。また別の和紙に変えて油を塗り付ければ手入れは完了である。鞘はまた別の機会に)&br;(仕上げまで時間をかけてじっくりやり終えてまだ寝てるかなとエルクローネの方を伺う) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-13 (日) 18:46:18};
---&color(#6495ed){ (全ての工程を終えると打ち粉や油、和紙に宿っていた祝福は過不足なくエルクローネへと移った)&br; (ほわりと淡く輝く刀身はとても美しいものであり、そして満足そうにもみえる)&br; (エルクローネの方に視線を向ければ薄っすらと目を開いたところで目があった)&br; ご主人様…ありがとうございます…… ずっと誰かに、いえ…ご主人様に、こうしてほしかったのです………&br; ふふ…………(ほにゃんと緩んだ笑顔でそう告げるとまた瞳は閉じられた)&br; (幸せを噛みしめたまま少し眠るようだ)&br; (満たされたエルクローネの心が反映されるように、白い光の粒子が集まって短くなっていた髪が補填されていく) }; --  &new{2021-06-14 (月) 16:19:29};
---うーん、上手くいった…これはすごいぞ&br;(自身の腕前というよりはエルクローネの本来の姿に感嘆している)&br;そうかそうか、どういたしまして…おやすみー(また眠りに入ったエルクローネを見て頷き)&br;こうしてほしかった…か。ふうむ…あ、髪の毛が戻ってるな…よかった(声を潜めつつもほっとした顔。手入れは効果あるんだなあと確認)&br;(起こさない様に静かに道具を後片付けすると、自分もソファに座って仮眠する事にした) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-14 (月) 20:13:23};
-&color(#6495ed){ (楽しかったプールの次の日)&br; (ああ悲しき公務員は普通に仕事なのであった)&br; (だるだると仕事を終わらせて蒸し暑い外に出たところでぴょこりとエルクローネが前に回った)&br; ご主人様、暑いですよね。 夕暮れ時なのにちっとも気温が下がっていません。&br; こんなに暑い日はアイスを召し上がりませんか?&br; (アイス。それは夏の風物詩。様々な味のアイスクリーム…と一言にっても種類はかなりある。)&br; (果たして今日は何が出てくるのだろうか) }; --  &new{2021-06-06 (日) 22:57:27};
--(仕事頑張った。前日リフレッシュしたしデスクワーク中心だったし。)&br;(エルクローネの見てる前で割と張り切っていた。ので疲れた。)&br;地熱が温まってどーのこーの。アスファルトも暑いったらありゃしない…アイス?&br;(いいねえ、と思うし細かい事に気が回らない程度には厚い)&br;食べ歩ける街の状態じゃないしあのホテルで? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-06 (日) 23:01:49};
---&color(#6495ed){ アスファルトをはがして森にしたら少しは下がるかもしれませんね。 お任せください(何をだ)&br; いいえ、今日はあのホテルではありません もう少し…ええと、趣がある?場所を選びました&br; (そういうエルクローネに連れられて空中散歩すること数分、この間も暑かった。)&br; 着きましたよ(それは小さな駄菓子屋のようだ 店先に置かれたアイスを冷やす機会だけが動いている)&br; このお店はホテルと違って買い取ったわけでもなく…ただ誰もいないようなので綺麗にして借りています(無断で。)&br; (もちろん店内には十分すぎるほどの謝礼を置いたとのこと)&br; みてくださいご主人様! ご主人様が食べたいとおっしゃっていたこんびにのあいす、をたくさん揃えてみました&br; (懐かしのアイスから、SNSで流れてくるような最新のアイスまで色々はいっている)&br;(夕食やおやつとしてエルクローネが冷たい甘味をだすこともあるが、それは高級路線の物が多いのでこういった300円以下のアイスが逆に珍しい状態になっているのだ) }; --  &new{2021-06-06 (日) 23:12:07};
---エルクローネさん勝手に地形を変えてはいけませんよマジ。森にしたらマシだろうけど湿度はすごそうだな…&br;趣き。(鸚鵡返しに返答しながら空中散歩へ)…空中散歩はむしろ太陽に近づいて暑い…いや地面から反射がないからマシ…?&br;……駄菓子屋じゃん! なんか昭和とかそういう時代の(まだあったのか…と感じる平成生まれ)&br;まあ綺麗にしてるならたぶん問題はないだろう…たぶん…そしてアイス。おおう&br;(懐かしい。子供の頃に食べたのもあれば学生時代に食べたものもよくある)&br;品揃えいいな!!! エルクローネの普段出してくれる謎超高級アイスとは別の…なるほど確かに趣きだね。いいね&br;(早速取り出してメロン型のパッケージのアイスを二つ取り1個エルクローネに渡しつつ)…食べる用の木の棒を!(くれると間違いなく思ってる顔) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-06 (日) 23:19:49};
---&color(#6495ed){ (では常に春くらいの気温になるように調整しましょうかなどと物騒なことを言いましたが無事止められました)&br;ええ、子供が買えるような安価な菓子を売る店らしいですね&br; こういったものは帰り道に食べるのが作法なのですよね?(どこから仕入れたのかもわからない謎知識)&br; (割ってもらったアイスを嬉しそうに受け取り)もちろんこちらにありますよ(さっと取り出したのは何の変哲もない小さな木でできた使い捨てのアイススプーン)&br; こちらに座っていただきましょうか(店先に置かれたベンチも綺麗に磨かれている) }; --  &new{2021-06-06 (日) 23:24:33};
---そうそう、1個10円のお菓子とかが多い店。全盛期は俺の親父か爺ちゃんあたりの世代に流行ってた? 奴じゃないかなあ&br;寄り道しながらか…俺も学生の時によくやってたからだいたいあってると思う。駄菓子屋じゃあないけど。これはこれで&br;スプーンがスイと出てきた。サンキュー(一緒にベンチまで歩き)…磨き上げてある…!(座る。隣においでとポンポン叩く)&br;そういやエルクローネは味覚的な好みはあるのか?(早速アイスを食べつつ聞く) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-06 (日) 23:29:53};
---&color(#6495ed){ ご主人様もか…(買い食いしてましたよね、と言いかけて言葉を飲み込む) ご主人様はどこで買っていたのですか?&br; 失礼しますね(早速隣に座る かなり近いが汗とかはないらしく、ふんわりといつものエルクローネの少し甘いネロリの香り)&br; 私の好みですか…? そうですね…ご主人様と出会うまでは本当に何にも興味はありませんでしたし、ご主人様とともに食すのであれば何でも好きです ご主人様が淹れてくださる珈琲は格別に好きです&br; (デスクワークの眠気に耐えられなくなった真矢がたまに眠気覚ましに自分の手で淹れるインスタントなコーヒーを気に入っている様子)&br; (立って自分で淹れることも眠気覚ましに含まれるのでこの時ばかりはエルクローネは見ているだけなのだ) }; --  &new{2021-06-06 (日) 23:37:44};
---学校帰りだし普通にコンビニが多かったな…アイス専門なとこは帰り道になかったし?(見ていたならコロッケとかよく食ってたのが分かる)&br;(隣にきて近くにいるのに若干固まりつつもすぐにテンションを取り戻し)&br;エルクローネの過去の興味ないよ期間があまりにも謎い…何してたんだろう…俺と一緒に食べる中でもこれがいいみたいのが欲しいなあ(ガリガリ君を取ってきて渡してまた隣に座る)&br;コーヒー…? コーヒー? あれインスタントの安い奴だった気がするんだけどアレでいいのか?&br;(眠気覚ましとして慣れているが別に慣れで美味しくなるようなものでもないのでなんでアレ?という顔) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-06 (日) 23:44:04};
---&color(#6495ed){ コンビニですか…確かにたくさんありますよね コンビニの隣にコンビニがあるのも珍しくないですし、人間は不思議です…&br;(がっつりな揚げ物を食べていたことも知っているので帰ったら揚げ物にしようと思うエルクローネであった)&br; ご主人様に出会うまでは何も。 何もしてきませんでしたよ(少なくともエルクローネにとっては何もしていないと言い切ってしまうほどのことしかなかったのだ)&br; (嬉しそうにガリガリ君の袋を開けてはぷりと齧る)こうしてご主人様との思い出の物はどれも素敵なので順位をつけるのは難しいですが…この先もっともっとたくさんの食事を共にして、増えていけばいずれ順位もつくかもしれませんね&br; ご主人様が手ずから淹れてくださいますから、特別ですよ(不思議そうな顔をする真矢に笑って見せる) 私が作ったものを食べていただくのも嬉しいですし…ご主人様に作っていただくのも嬉しいです }; --  &new{2021-06-06 (日) 23:51:04};
---なんかコンビニ側の戦略でそうしてるとか言ってた気がするけどよくわからんなー。使う側は便利ならいいし&br;(揚げ物。肉。揚げ物。肉。とわかりやすいムーブだったそうな)&br;何もしてないと退屈じゃないか…? エルクローネならなんでもできそうなもんだけど&br;思い出換算だとまあ無理に差をつけなくてもいい気はするけど味の差で好みは分かる…のでは?(エルクローネがガリガリ君を食べる様を見守りつつ)&br;まあ時間はあるからエルクローネの好みの味を探っていこう。&br;(笑顔のエルクローネの方をじーーっと見つつ)&br;そ、そういうもんか…じゃあコーヒー以外にもなんか俺が作ってみるか…料理はできんが!(カップ焼きそばの湯切りを失敗しないで作れる程度の料理技能) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-06 (日) 23:58:11};
---&color(#6495ed){ (ふむ戦略…。と不思議そうに呟き、そのごビジネスモデルの勉強を舌エルクローネであった)&br; 何もないのが日常でしたので、退屈だとすら思いませんでしたが…今思えばとても退屈であったと思いますよ ですからずっとお傍においてくださいね(日常的に重いセリフを混ぜてくる)&br; 味まで気にならないといいますか…今はまだとにかくすべてがありがたいのです&br; まあ、ご主人様が作ってくださるのですね! とても楽しみです!(とまたすぐに週末の予定がたってしまうのでした) }; --  &new{2021-06-07 (月) 00:02:24};
-&color(#6495ed){ ご主人様、約束のお休みの日ですね&br; (8月の中頃。 休日の朝、寝起きの真矢に朝食を作りながら切り出した)&br; &br; (そうして朝食を済ませ、連れて行かれた先はもちろんエルクローネが買い取ったホテルの屋上プールだ)&br; (夏真っ盛りでうだるような暑さ。 相変わらず魔剣がうじゃうじゃ徘徊する都市に似つかわしくない楽園がここにある)&br; (プールだけでもスライダーや流れのある物まで併設され、バーや簡単な食事が可能なスペースまである)&br; (しかし従業員は誰もいない。 必要があればすべてエルクローネがやるということである)&br; 気に入っていただけるように張り切って改装致しました どうですか? 気に入りましたか? }; --  &new{2021-05-25 (火) 23:21:01};
--(美味しい朝食を食べながら休みを作るために頑張ったな…と遠い目になっていた。その分楽しみたい。)&br;ああスライダーいいね、何気にアレ好きなんだよな…(後に体育館への突入でも証明されるが滑るのが好きらしい)&br;それにしてもこの暑い中完璧なロケーションに…それに圧倒的平和…今日はしっかり楽しまねば&br;今の所気に入ってるよ、早速色々試して気に入るかどうか試してみたいな!&br;(短パンの水着にTシャツを着てるだけなので泳いでもいいし食事でもいいのだが)…ちなみにエルクローネは見てるだけ?(一緒に遊んだりしないのか的な視線) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-25 (火) 23:26:30};
---&color(#6495ed){ (物理的に休みにしてしまおうとするエルクローネを止めたのも懐かしい思い出になる…日がくるでしょう)&br; ご主人様が気に入ったのであれば、真冬にでも同じように整えて見せますよ でも…おそらくヒトにとってはこのような季節に楽しむのが良いのですよね?&br; ふふ、今日は余すところなく楽しんでくださいね 足りないものがあればすぐに追加しますので、お申し付けください&br; (一方でエルクローネはいつも通りの服装である) まずはお飲み物を用意しようかと思っていたのですが…先にプールに入りますか? }; --  &new{2021-05-25 (火) 23:34:29};
---真冬に水泳…はまあ温水プール…屋内のとかなら? 確かに夏の方が気分的にいいのは間違いないよ&br;完全なるバカンス…ヨーロッパかここは…!! すぐ追加…と言われてもすぐには思いつかないくらいあるな&br;水泳は軽くしたいけど一人だとな…それじゃあ飲み物をもらってからにしよう…(じーっとエルクローネの服を眺める)…エルクローネはそのまま? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-25 (火) 23:38:21};
---&color(#6495ed){ 屋外であっても、真冬でも、結界をはれば気温を夏の様に上げることもできますよ&br; その地域であればサマーバケーションとして1か月くらい休暇が取れるそうですよ どうしてこの国では取れないのでしょうか?(やはり本部を潰しましょうか?と微笑むエルクローネ)&br; まあ………では、お飲み物を用意してきますので少々お待ちくださいね(心得たといわんばかりに頷くと真矢をビーチチェアに案内してからバーのような建物の方へと消えていった)&br; &br; (実は一瞬で着替えもできてしまうのだがそれではだめなのだと水着を仕立てた仕立て屋妖精から言われているのでわざわざ一旦姿を隠してから着替えるという小細工をするのだ)&br; (そして少しだけ待たせるのもまた必要であるといわれているので、時間をかけて飲み物を用意する 夏のビーチサイドに相応しいトロピカルで冷たいドリンクだ 朝なのでもちろんノンアルコール)&br; &br; (程よく時間をあけてから、銀のトレイに飲み物を乗せて戻ってくる)&br; お待たせしましたご主人様 それと…着替えてまいりました …………い、いかがでしょうか?&br; (今回は仕立て屋妖精の提案にのって、さわやかなブルーに真っ白なフリルがあしらわれた清楚と呼ばれる部類の水着にした)&br; (セパレートタイプだが細い腰には同じ色のパレオが巻かれており、パレオのふちにもフリルがついている)&br; (いかに水着そのものが清楚さを押し出しても普段から隠しきれていない出るところはでる容姿なため危うさもある)&br; (この手の情緒はエルクローネにはまだまだ分からない部分である 故に言われた通りにした結果であり、やや緊張しているのかもしれない) }; --  &new{2021-05-26 (水) 00:02:27};
---結界かー…スケールがすごい…まあ冬に泳ぎたくなったらやろうか&br;本部を壊さないようにね? 本部を壊さないようにね?(大事な事なので2回言いました)&br;よろしくー…なんたるビーチチェアか。うーん優雅。これが上級国民…ヤバイ…平和…&br;(ビーチチェアに座ってものすごくまったりしていたのだが)&br;はいおかえりエル………(水着になってくるかなと若干期待していたのだが)&br;(予想外に凄かった。ソシャゲとかのキャラの奇抜だったり際どすぎたりマニアックな奴でもないのでさらに良い)&br;……(ついでにいうと、今までどこがゲームだとか空想の存在的に感じていたエルクローネへの認識がグッと通常の女性よりの認識に近づき)&br;凄いでかいし非常によいと思…思います…似合ってるんじゃないかな!(若干のけ反りながらも肯定している様子に嘘はない。照れはある。) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-26 (水) 00:11:55};
---&color(#6495ed){ (長い髪をポニーテールに結い上げ、その髪の先を指で掬ってみたりしながら真矢の評価を待っていた くるくる)&br; ええと、その、気に入っていただけたようで良かったです&br; ですが…若干離れていませんか…?(真矢が仰け反った分だけ近寄るエルクローネ いろいろ ちかい)&br; (ちょっと不安そうに眉尻を下げながら微笑み)私は何も変りませんよ? さあ、お飲み物をどうぞ&br; 喉を潤したら早速スライダーに…いえ、そのまえにご主人様は準備運動ですね&br; (数か月共に過ごして分かったのだ 魔剣を持っていない真矢にはちゃんとストレッチが必要である) }; --  &new{2021-05-26 (水) 00:29:24};
---髪型も変えているし…うんうん、気に入った気に入った近いからね(色々と気になる所がアップになったのでのけ反り続行しつつ)&br;いやあだいぶ変わった気がするなあ…頂きます(気を取り直してジュースを飲み干す。勢い。)&br;軽く泳ぐなら準備運動は必須…エルクローネさんが覚えてくれてありがたい…(準備運動をはじめ)&br;ふと思ったんだけどスライダーってエルクローネには楽しいのか…?(一緒に乗る気まんまんだった) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-26 (水) 22:31:49};
---&color(#6495ed){ 気に入っていただけたのに離れてしまうのですか…?(とりあえず近づくのはやめた)&br; おかしなご主人様ですね、私は本当に変わっていませんよ?&br; (飲み終わったグラスを片付けつつ準備運動が終わるのを待った) ご主人様の体調に関わることですからね&br; ご一緒できるのであれば何でも楽しいのです ささ、準備ができたならいきましょう&br; (ウォータースライダーは本格的なもので、たどり着くためには階段をのぼってのぼってのぼる必要がある)&br; ふむ、ここに昇降機をつけてもよかったでしょうか…?&br; (一人でそのまま滑ってもよいし二人用の浮き輪を使って滑ることもできるようだ) }; --  &new{2021-05-30 (日) 16:23:37};
---ずっと近くにいるとだんだん大変になるからね(色々とね)&br;衣装と印象がずばっと変わったんだけど…んーつまり俺が変わった…?&br;よく見たら階段があるしエレベーター…エレベーターつきのは見た事無いな…?(でけえ…と見上げつつ)&br;ご一緒ならなんでもいいなら二人乗りの浮き輪を使って滑るか…! じゃあはい(片手に浮き輪を持ってもう片手をエルクローネに差し出す) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-30 (日) 16:29:21};
---&color(#6495ed){ 大変なのですか? 治癒が必要であれば確認しましょうか?&br; まあ…そんなにですか?(くすくす) 嬉しい変化となりそうですね? ですが覚えていてくださいね エルクローネは常にご主人様のお傍におります&br; 工事する時にもそのように言われて必要ないと思ったのですが…ご主人様辛くはないですか?(過保護)&br; はい、行きましょう!(手を取って眩しい笑顔) ええと…こちらは浮き輪を使う場合は前に乗るヒト、後ろに乗るヒトを決めるようですね&br; ご主人様、どちらが良いですか?(なおどちらにしてもものすごく密着することには変わりないのだ ゆえにとっても嬉しそう) }; --  &new{2021-05-30 (日) 16:36:54};
---治癒ってそういう……どうしてもアレなら相談します(誠実な回答)&br;ここにきてすぐからだいたい一緒にいるもんなあ…もう3カ月くらいにもなるのか&br;さすがにこの階段登るだけじゃ疲れないから全然いいよ! それにエレベーターだと風情がない感じがする。しない?&br;(手を握って階段を上りつつ)…前か…後ろか…悩ましい…(密着する場所的にどっちがいいかとしっかり考慮しつつ)&br;…後ろも捨てがたいけど1回目は俺が前にいこうかな(階段を登り切ってから回答) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-30 (日) 16:45:11};
---&color(#6495ed){ ええ、いつでも言ってくださいね&br; まだたったの3か月ですが……ふふ、楽しい日々でした&br; 風情…ですか? そうですね…こういったもので遊ぶのは初めてなので私には分からないです ですが、きっとこれが正解だったのでしょう&br; こうして話ながら登ることができましたしね(それだけのことでも楽しいらしい)&br; はい分かりました 前の方がきっとスリルがありますよね それでは浮き輪が滑らないように魔術で抑えますので(流れる水の上においても不思議と動かない浮き輪) 先に乗ってください }; --  &new{2021-05-30 (日) 16:49:41};
---仕事はまだまだ続くしこれからもよろしくお願いしますよエルクローネさん&br;まあ魔剣が滑ってたら危ないからはじめてだろうなあ…! 正解正解、なんもかんも端折ってはいけない感じだねえ&br;そういや散歩が空中になるから手をつないで(地面?を)歩いたのは初…?&br;魔術すごいな…エルクローネが器用なのか魔術がすごいのか…スリルって事はスピード出る?&br;(言われたとおりに前に乗ってから振り向いてエルクローネにもう一度手を差し伸べる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-30 (日) 16:56:50};
---&color(#6495ed){ もちろんです 仕事も仕事以外でもずっとお傍におります&br; ご主人様以外とはこうして遊ぶこともしようとは思えなかったもので、実は初めてのことは多いのですよ&br; だからこうして地面を手をつないで歩くのも初めてですね!&br; (魔術の話でいえばできないこともあるしこの世界だからこそできないこともできることもあるのだが今その話をするのは野暮というものだろう) ええ、それなりにスピードが出るように…確か大人がターゲットのスライダーですよ&br; (ふんわり微笑んで再度手を取り)それでは…失礼しますね&br; (後ろにエルクローネが乗り込む 狭い浮き輪では当然の様に密着する)……これは、このように乗れと看板に書いてありますけど本当にこれで合っているのでしょうか…?&br; (真矢を挟むように伸ばされた白いエルクローネの足 背中側は触れ合っていない個所がないくらいに密着)&br; (温かくて柔らかい)&br; それから……こう?(さらに看板にはスピードが出るから前の人に確りつかまるようにと書かれており なるほど大人向けのスライダー。)&br; (そっと後ろからのばされた手が真矢を抱きしめた) }; --  &new{2021-05-30 (日) 17:07:14};
---朝飯も昼飯も夕食も助かってます…(だいぶテキトーだった食生活はエルクローネのおかげですさまじい改善を見せていた)&br;遊びもない…エルクローネがどんな環境にいたのかだいぶ気になるな…! 俺も女の子と手をつないでプール歩くのは初めてだなあ&br;大人向けスライダーねえ…(子供の頃に乗った時もだいぶ早かった気がするがそれよりすごいのかな、くらいに考えつつ)&br;うぉっと…(密着するのはわかっていたがやはり緊張しつついわれて看板を見る)&br;むっ!! …じゃないや合ってる合ってる!(ここまで暖かく柔らかいと想定していなかったので体がガチガチになり)&br;わー…うわー…ええい(開き直ってエルクローネの手をこちらからも抑えて気を紛らわせる。背中に集中してる意識が8割くらいだが。)&br;これでいいと思う…あれスタートはどうすれば?(気が回らなくなってる人) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-30 (日) 17:16:24};
---&color(#6495ed){ (ご主人様健康長生き計画のために実に健康的な生活に矯正されていたりする)&br; ……………何も興味がなく、ただあてどなく彷徨うように過ごしておりましたよ 今から考えれば生きていたとも言えないような有様でした ですが今は全く違います 全て色鮮やかで楽しいのです ご主人様も、私とたくさんの経験を重ねてくださいね?&br; (ふんわりと柔らかいしふんわりといい香りがする エルクローネと言えばたくさん触れ合えて嬉しそうにはしゃいでいる)ふふ、こんなにぴったりと引っ付いたのも初めてですね&br; 緊張しているのですか? 大丈夫ですよご主人様 エルクローネも一緒に滑ります(何を勘違いしているのか重ねた手を少し動かして真矢を撫でる 撫でると動くのでまたふにふにする)&br; (そしてきゅっと少し力を込めて抱きしめ…密着して)怖くないですよ(耳元で囁いた)&br; それではまいりましょうか 魔術を解きますので、進みますよ!(そういうとゆっくりとスライダーは進み始める はじめはゆったりと景色を楽しめるように外周を回るようだ) }; --  &new{2021-05-30 (日) 17:24:17};
---ううむ思ったより深刻な話だった…すごい魔剣だから誰もほっとかなそうなもんだけど…&br;色鮮やかってほどなの、そんなになの。それならうん、仕事中にもいろいろ見れるものは見たほうがいいな…色々やろうエルクローネ&br;(エルクローネがはしゃいでいる一方、こちらは嬉しいけどそれを前面に出すのも憚られるようでしかし嬉しいものは嬉しいと、つまり複雑な気分)&br;剣はぴったり握ってるけどねえ…いやこれはいい…んだけどよくはないのでエルクローネさんは俺の前面を見ない様に(まずい事になっているので)&br;緊張しているというかわくわくしているというか役得だなあというかですね!!(支離滅裂だし耳元で囁かれるとぴったり静止した)&br;す、進んだ…!(少しでも気を紛らわせようと景色を見回し)…光は少ないけど景色はいいな? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-30 (日) 17:34:37};
---&color(#6495ed){ 取り入ろうとする輩はいましたけれど、万象に手を出すほど愚かであれば滅びましたし…ね&br; ええ、色々…これからもお願いします 剣での話であれば…できれば擬態していない状態でも思う存分振るっていただけると嬉しいです(首都どころか日本が沈むのでやめましょう) そうしていただければぴったり、という感覚に近くなると思います&br; よいのによくないのですか? 不思議なご主人様ですね(抱き着いた状態のままなので、耳元で囁くようになる)&br; 件の事件の前であれば夜景は美しかったと思われますが…ですがこれはこれで良いと思うのです ふふ、みてくださいご主人様 あちらは前に散歩したあたりですよ(空中散歩のことだ) あちらも散歩したことありますし…ふふ、ご主人様と訪れた場所が見えるのは楽しいです&br; (外周を一周ぐるりと回るころにはスピードもそれなりに出ているし、目の前に有り得ない螺旋コースが見える)…ここからは早くなるようですね それでは備えなければなりません…えいっ&br; (ぎゅっと真矢を引き寄せるように強めに抱き着いた) }; --  &new{2021-05-30 (日) 17:44:22};
---ふむ…やっぱいたのか。まあいるよなあ…あ、やっぱ滅ぶんだ(エルクローネの手を軽く撫でる)&br;エルクローネが全力を振るえる相手が出たらたぶん地球の危機だから無いほうがいいなあ…でも姿形は本来の姿で振るってあげたいとは思ってるよ&br;(あまりにも目立つけどそのうちなんとかしたいなあと思っているらしく)&br;そうかー…不思議なのかー…無自覚系かーーー…ああ、あの辺りを歩いてたのか…!(色々柔らかい事から目を逸らすために風景風景と念じつつ景色を楽しみ)&br;これスピードがもっとつかないと駄目な奴だな…そういえばコースってエルクローネが…おおお柔らか!(か!で止まったのは加速し始めたからで実際ギリギリだった) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-30 (日) 20:08:22};
---&color(#6495ed){ (エルクローネが気を付けない限り、相手の階位が足りなければ近づくだけで勝手に滅ぶのだが黙って微笑んだ)&br; では滅ぼしても良さそうな世界に転移するというのはどうでしょう?(そんな世界あるのかと聞いてはいけない)&br; (螺旋コースの前で水流が強まるのか一気に加速した)&br; (勢いをつけることで螺旋コースに沿ってぐるんぐるん回る)わ、わ…! ご主人様、どうですか? 楽しいですか?&br; (尋ねる声ははしゃいでいて楽しそうだ) }; --  &new{2021-06-02 (水) 22:32:38};
---ふーむ…(黙って微笑んでいる表情はいま見えないので、無駄に喧嘩したのかなあとか悩んでいる)&br;えっ別に世界救いたい的な願望は全くないからいりませんよ? 旅行にいい所の方がいいなあ!&br;おっ(一気に加速すると柔らかいものが当たったままでも気にならなくなりつつあり)&br;楽しくなってきた! あとどれくらい加速するかな!&br;(こちらもようやく緊張が抜けてきてぐっとエルクローネの手を握りつつスピード感を楽しむ体制に) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-02 (水) 22:38:10};
---&color(#6495ed){ いえ、救うのではなく滅ぼすのですが…(なお悪い) 旅行の方がいいなら綺麗なところを探しておきますね&br; (コース設計は任せきりなのでエルクローネですら全てを把握しているわけではない)どうでしょう? ……まあ、ここからはコース自体が透明なのですね&br; (コースが読みにくくさらにここはホテルの屋上なのでかなりの高さがあり恐怖心を煽る設計のようだ)&br; (とはいえほぼ常に宙に浮いているエルクローネがおびえる様子はなく、純粋に楽しんでいる)あ。&br; (ただでさえ見えにくいコースだが目の前には続きが見えない…ということは急降下するということである)ご主人様、落ちますよ!&br; (万が一にでも離れないように…というのを建前に腕だけでなく足もさりげなく絡めてみたり) }; --  &new{2021-06-02 (水) 22:44:32};
---滅ぼすのも十分物騒じゃない? 危なくない? 風光明媚な所がいいねえ〜(気軽な発言)&br;えっ透明? エルクローネも知らないのか? うわ本当に見えないんだけど!&br;(見えないので思わず浮き輪をつかもうと手を降ろしたら柔らかいものに当たったので掴む)&br;落ちるのかあーーー!&br;(エルクローネの足を浮き輪だと勘違いしたまま掴みつつ落下感を味わう事に!) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-02 (水) 22:49:44};
---&color(#6495ed){ (自然豊かな世界を探すというタスクがエルクローネの頭の中に追加されました)&br; 基本は任せきりで作りましたので、恥ずかしながら把握はしておりません 下手に口を出すよりもよいものができる、と思いまして&br; (だばばばと流れる水とともにかなりの急角度のコースを滑る)&br; (こっそり絡めた足を掴まれてにんまりと微笑みつつ、束の間の幸せを噛みしめる)ふう、落下は落ち着いたようですね…&br; (再びゆったりかつ普通のコースに戻り、緩やか…と見せかけて途切れ途切れに段差が付けられており、跳ねるようなコースになっている)&br; わ、ぁ、うきわ、が、はね、ます…っ(ここぞとばかりにぎゅむぎゅむと抱き着く 大人向けコースよくできてる 設計者に追加報酬も考慮に入れておく) }; --  &new{2021-06-02 (水) 22:59:40};
---そうかあ…それは確かにその方がエルクローネも楽しめるなあ(知らない理由に納得しつつ)&br;結構角度が強い…おっ。いったん休憩モードになった…ん?(掴んでいるものの正体に気づいた!)&br;あっ。これエルクローネの足じゃん…いつのまに(後ろの気配は別に怒ってない感じがするのでセーフなのか?)&br;休憩できる大人しいコースじゃないな! これっ!(遅いのでしっかり抱き着かれる感触に慌てつつ手を掴む場所を探してゆらゆらしている。抱き着かれてるので落ちたりしないが) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-02 (水) 23:08:00};
---&color(#6495ed){ もっとしっかり握っていただいても大丈夫ですよ? 落ちてしまっては大変ですからね(怒るどころかにっこにこである)&br; (やがて跳ねるコースも収まり、終わりが見えてくる)そろそろ終わりでしょうか?&br; ふ、ゎ…!?(急に水流が強くなり加速。 彷徨っている真矢の手を取ろうとしていたので後ろからかぶさるような姿勢のまま進んでいく)&br; (そのまま終点になり、水とともにプールへと投げ出される)&br; (不安定な体制だったため浮き輪はどこかへいってしまい、もつれるように一緒にプールに落ちた) }; --  &new{2021-06-02 (水) 23:16:40};
---そうかエルクローネは足ならセーフなのか…というかご機嫌?(嬉しそうなのでまあいいかと思いつつ)&br;だいぶ柔らかく揺れた…(変な表現だが体感としてはあっていた表現)…最後?&br;うおう!?(なんか来るだろうなと思ってはいたので加速しても驚かなかったのだが、後ろから覆いかぶさられるのにはびっくりして振り向き)&br;!!(特に対策なく浮き輪から投げ出されてもつれてばしゃんと落ちた。振り向いたので谷間に顔が埋もれて役得を得ましたが浮いていく最中に離れたでしょう) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-02 (水) 23:28:16};
---&color(#6495ed){ (どさくさに紛れてぎゅむむっと抱き着いてから浮上したので色々楽しめたと思います)&br; ふう、ご主人様大丈夫でしたか?(手は離さなかったので繋いだままだ)&br; とても想定外な動きのあるスライダーでしたが楽しかったですね(繋いでいない方の手で真矢の顔に張り付く髪を整えながら微笑んだ) }; --  &new{2021-06-02 (水) 23:34:11};
---(どさくさに紛れてだいぶ堪能しましたが水中で呼吸はできなかったのでだいぶ気は紛れたかもしれない)&br;視界ゼロの天国だった感じかな…(大丈夫かと聞かれた際の素直な感想)&br;透明ゾーンだけ絶叫マシーン感があったけど楽しかったな! うんうん、割といい思いもしたし…うーんこれから大変だ(色々と) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-02 (水) 23:39:11};
---&color(#6495ed){ (人間には呼吸が必要…エルクローネ痛恨のうっかりである)&br; 天国の様に楽しかったという事でしょうか? もう一度乗りますか?(うきうき) このままプールで遊びますか?&br; (深めのプールは泳ぐのも十分に楽しめる) }; --  &new{2021-06-02 (水) 23:47:06};
---天国のように柔らかかった…記憶が…いやもう一度乗るのはあとにしよう!(ぎゅむぎゅむ抱き着かれるとまずいので)&br;泳ぐ…結構深いな。とはいえ競泳みたいに泳いでも面白くはないしな…一緒に遊べるような道具はある?(軽く周囲を見回しつつ)&br;あとは…潜るのも結構いけそうだねえこのプール。あんま呼吸が続かなそうだけど…(泳ぎは学校で昔やった程度なので得意ではない模様) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-02 (水) 23:52:11};
---&color(#6495ed){ 遊具ですね。 一通り揃えさせたのでお眼鏡にかなうと良いのですが&br; (見回すと各種浮き輪やビーチボール、寝そべったまま浮かべるほどの大きなボードもあるようだ)&br; 水中でも呼吸をできるようにする魔術や道具もありますが、そういったものは海底散歩をするときに使うのが良いですよね? }; --  &new{2021-06-02 (水) 23:58:57};
---本当にあらかたある…(二人で遊べるものもいろいろあるが…)…うん。アレにしようアレに(ボードを指差した)&br;今だいぶ激しいスピード感を楽しんだからゆっくりしよう!(若者らしくない発案) プールの端から端まで行く感じで&br;魔術は驚かないけど道具もあるのか…酸素ボンベ? 海底散歩する予定は入ってなかったな!! エルクローネがいればできるのかー… -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-03 (木) 00:02:17};
---&color(#6495ed){ 魔術や守護が編みこまれたアクセサリーのようなものであれば海底でも呼吸ができるようになります&br; あのボードですね(一度プールから出て大きなボードを抱えて戻ってくる)&br; (プールに浮かべると二人で乗っても十分なほどの大きさだ)よく浮きますね ではご主人様、抑えていますので乗ってみてください) }; --  &new{2021-06-05 (土) 15:26:43};
---うーんそういう魔術の道具みたいのがあるのは知ってたけど便利だな…水圧も平気なのかな…&br;(おや…全部エルクローネ任せでは…?と思いつつ素直に待つ人)&br;じゃあ先に乗るけどエルクローネは?(おそるおそるという事もなくひょいと乗って座り込みつつ聞いてみる)…そういや漕がないと進まない? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 15:29:51};
---&color(#6495ed){ 使ったことはないですが…海の守護と言った広域範囲のものであれば大丈夫なのではないでしょうか?&br; ええ、動力が必要になるので私が押しますね ご主人様、しっかりつかまっていてくださいね!&br; (いい笑顔で楽しそうにエルクローネがボードを押す 今のところ魔術を使ったりすることなくプールを歩いているのか、ゆっくりとしたペースだ)&br; (先ほどのスライダーとは比べ物にならないくらいゆっくりとボードは進む)どうですか? 楽しいですか?(押しているだけのエルクローネはとても楽しそう) }; --  &new{2021-06-05 (土) 15:35:53};
---すごい大がかりそうだねその加護! エルクローネ持って水中戦する場合どうなるんだろう…&br;えっ自分で押すの?(魔術で押してくれるとかそういうのを考えていた顔)&br;凄いエルクローネが楽しそうだけどこれなんというかいたたまれないな!! 一緒に乗ろうエルクローネ!&br;ぷかぷか浮いてるだけでも今よりはいい…!(いたたまれないので) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 15:39:25};
---&color(#6495ed){ 私を持っていて下さるなら私の守護がありますから、別の物は不要ですよ&br; こうして遊ぶのは初めてなので、押すのも楽しいですよ? ご主人様はゆったりしていてください&br; それに向こう側の流れのあるプールまでですから、安心してくださいね(そういうと今度はゆったりと泳ぎながら押している)&br; (エルクローネが言った方を見やれば、確かに緩やかに流れのあるプールもあるようだ ちょうどスライダーで外周を回っていたその下の部分) }; --  &new{2021-06-05 (土) 15:48:50};
---なるほど水中戦オーケーなのね。覚えておこう…やらないと思うけど&br;ああ。スライダーの方に流れるプールまであるのか…最初からそこスタートにすればよかったあ〜&br;(手持無沙汰なので押しているエルクローネを見ながらそこに到着するのを待っているが)&br;スライダーはいろんな意味で面白かったな… -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 15:53:15};
---&color(#6495ed){ (優雅に泳ぐエルクローネによってゆったりとプールの淵に着きました)初めてご主人様を押しましたが、楽しかったです(楽しかったらしい)&br; ご主人様は退屈でしたか…? もう一度スライダーに乗りますか? 今度は位置を入れ替えてもいいかもしれませんね }; --  &new{2021-06-05 (土) 15:59:08};
---泳いでるのも絵になっていいねエルクローネは…(一人で乗ってるとどうにも手持ち無沙汰でじっと見ていた)&br;楽しかったのか…楽しかったのか…!! 退屈というかいたたまれなかった(素直な感想)&br;よし、じゃあもう一度スライダーに乗ったら休憩兼食事にするって事で乗りに行こうか!(位置の入れ替えの話を聞き逃したのでこの後やべえとなる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 16:02:19};
---&color(#6495ed){ ご主人様はゆったりとお過ごしいただけばよかったのですよ? ですがそんなところもご主人様らしいですね&br; はい、わかりました それではいきましょう(一旦ボードをプールサイドに適当に置く。 他に誰もいないからこそできることだ)&br; (そうして2度目の階段のぼり。 2回目にもなれば慣れてくる)&br; 今回は私が前ということで、先に失礼しますね(二人乗りの浮き輪の前側に座る) ご主人様もいらしてください }; --  &new{2021-06-05 (土) 16:08:31};
---ゆったりしてるだけって疲れてる時はいいんだけどそうじゃないといたたまれなさが…!&br;(ボードとかは気にしないし2回目だからスピード感を楽しもうとか思っていたが…)&br;ん? エルクローネが前…俺が後ろ…?(うんうんと後ろに乗るまではよかったのだが…)&br;…この態勢はまずいのでは…?(抱き着くと特に) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 16:12:04};
---&color(#6495ed){ …(戸惑っている真矢を見てくすくすと笑う確信犯エルクローネ ちょっと珍しい)&br; あっさり承諾いただいたと思ったら、無意識だったのですね&br; ふふ、ちゃんと手を回していただかないと…途中で振り落とされてしまいますよ?(後ろを振り向いて待ち構えるエルクローネ 真矢は試される。) }; --  &new{2021-06-05 (土) 16:17:39};
---いやあ順番を入れ替える想定がなかった…(聞き逃しただけです)&br;後ろからだきついたらいろいろとまずいし揺れた時に胸に触ったりしかねないんですが防御大丈夫???&br;(恐る恐る手を回すけど体には触れてない状態です。悪あがき。) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 16:20:48};
---&color(#6495ed){ 折角なら入れ替えたほうが楽しめますよ?&br; ご主人様がしてはいけないことなどありません…さあ、もっとしっかりとつかまってください&br; (恐る恐るな真矢の手を取りお腹に回させる) 足も遠慮せず伸ばしてくださいね }; --  &new{2021-06-05 (土) 16:29:24};
---それは分かるしエルクローネが楽しめるのはいいんだけど…&br;さらっと爆弾発言がでませんでした??? むっ……(お腹に手を回すも力加減が分からずそっと触れてる感じに)&br;足は…足はまあいいか(足は延ばした。絡めたりはしないが。やはり手が気になっている模様) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 16:32:39};
---&color(#6495ed){ いいえ? エルクローネはご主人様からであればどんなことをしていただいても構いませんよ&br; もっと力を入れても大丈夫ですよ では、いきましょうか!&br; (エルクローネが魔術で浮き輪を固定するのをやめれば進み始める)&br; (最初はゆったりと景色を楽しむコースのはずだが…気のせいではない、先ほどよりもスピードが速い!) }; --  &new{2021-06-05 (土) 16:38:56};
---マジかあ…その話はあとでじっくりしないといけない気がしてきたぞ…!!(理性の問題で)&br;むむむ…(それでも手を触れるくらいだったのだが)&br;あれなんか早くない!?(急に早くなったので手を前に回したまま密着することに!) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 16:42:13};
---&color(#6495ed){ もう2回目ですから、楽しむためにはスピードが必要かと思いまして先ほどの1.5倍ほどの速さにしております&br; (絶対につかませるぞという強い意思)スピードが速いと涼しくてよいですねご主人様&br; (外周を回っている段階から結構早いがこの先はさらなるスピードアップに螺旋地獄である)&br; さあご主人様、さらに速くなりますよ! }; --  &new{2021-06-05 (土) 16:46:39};
---そもそもどこまでできるんだろうかエルクローネは…(悩み顔)&br;1.5倍。それって今はいいけどもっと早いゾーンだとやばいのでは?&br;(手が軽くお腹を押さえたり離れたりして忙しないが)&br;うおおおお(さすがに速度が上がるとグッと後ろから抱き着くことに) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 16:49:29};
---&color(#6495ed){ どこまでも、なんでも。 ご主人様がお望みならいたしますよ(という言葉が聞こえたかどうかは定かではない)&br; (なぜなら想像通り…いや以上に速度が増すからだ)&br; (ぎゅんぎゅんと吹っ飛ばないのが不思議な速度で螺旋状に回転する!!)&br; 人間はこういったスリルを好むと本にあったのですが…楽しいですか?&br; (慣性や重力やらでたゆーんとしている胸が手に当たったり当たったりもする) }; --  &new{2021-06-05 (土) 16:54:17};
---マ…(ばっちり聞き届けていたがそれに返答する前に速度が急激に上がり)&br;おおおおおおおお!(楽しそうなような悲鳴のような。ともあれしっかり捕まらざるをえなくなり目論見?通り密着するのだが)&br;楽しいけどこれもうジェットコースターじゃないか!!(楽しみ8割反論2割くらいのテンションで楽しんではいるが)&br;ぬわーーー!(不可抗力?で胸におもいっきり腕があたったり逆に下に下がったりでテンションが乱高下している!) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 17:02:00};
---&color(#6495ed){ (当たったり当たったり当たったりしても全然気にすることなくスライダーを楽しむエルクローネ)&br; スライダーでジェットコースターも楽しめるなんて2倍楽しいという事ですね!&br; (ぎゅんぎゅん螺旋地獄が終われば次は急降下だ)&br; 先が見えません…つまりそろそろ急降下です ですが、これだけのスピードがあれば…分かりますよね&br; (お腹に回された真也の腕をエルクローネからもぎゅっと握る たゆーんとしたものが上に乗っかっているかもしれないけれどそれは気のせい)&br; (浮き輪はスピードそのままスライダーのコースから浮き上がってまさに飛んでいる)&br; (慣性と重力によってまさに自由落下状態である)&br; (続くコースが透明なこともあり、ドキドキハラハラである) }; --  &new{2021-06-05 (土) 17:08:36};
---2倍速以上って事かなそれはああああ!(螺旋状に加速し続けている間はだいぶしっかり手を回していた)&br;先が見えない…?(ようやく前を見ると確かに見えない。つまりこれは…)…飛ぶのでは?(わかった)&br;飛んでるじゃん!!!(腕を握られているので密着したまま離れる訳にもいかず)もはや当たってるかどうかもわからん…!&br;(空中散歩で慣れたせいでパニックにはならないが腕を離す気にもならないで密着し続けている。胸に当たってるかは気にしている!) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 17:15:27};
---&color(#6495ed){ (ばっしゃん!と水を盛大に跳ねさせつつなんとかコースに着地)&br; (もちろん自然に戻ってきたのではなくエルクローネによる調整の賜物である)&br; ふう、こうしたもので飛ぶのも楽しいですねご主人様(しかし手を離すつもりは無いらしくそのままである)&br; (先ほどの飛行でコースを一部ショートカットしたため緩やかなコースはすぐ終わり、段差のあるコースに差し掛かる)&br; (1回目とはスピードが違うので飛んでいる時間の方が長いくらいだ)&br; (上下に揺れるという事はたゆたゆするということでもある) }; --  &new{2021-06-05 (土) 17:22:37};
---着地成功!!!(なんだかんだテンションは上がっている模様。エルクローネの調整だとわかっているのかどうかあやしい)&br;確かに自分で飛ぶのとは別の面白みがあるな…ようやく一息つけるコースに…(手が離れないので定期的にたゆたゆするものが当たるので)&br;……ジャンプするたびに当たる…当たる…!(しかし手を離すと危ないしそもそも無理に払ったら悲しみそうだし柔らかいしなあと結局そのまま楽しんでいる人) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 17:26:33};
---&color(#6495ed){ ふふふ ご主人様も楽しんでいただけているようでうれしいです!&br; (勢いよく飛び跳ねるコースも終盤、つまりスライダーの終わりだ)&br; このまま飛び込んでしまいましょうか&br; (身構えることもなく、真也の腕を握ったままコースは無くなり宙に放り出される)&br; (何も細工をしないと浮き輪はどこかに飛んで行ってしまうらしく、結構な勢いのままプールにどぼん)&br; (幸い深いプールなので底に打ち付けることはないが、それなりに沈む)&br; (ごぼごぼと空気の泡が水面に向かって上がっていく中で、くるりと体の向きを変えて真矢に向き合うと腕を回して一度だけ正面から抱き着いて、それから手を引いて水面に上がる)&br; ……ふう、楽しかったですね(そして何もなかったように笑うのだ) }; --  &new{2021-06-05 (土) 17:33:48};
---うんうん、飛び込み? マジで!?&br;(宙に投げ出されると思わず強くエルクローネにしがみついてそのまま水の中に)&br;(水面に上がる最中にするりとこちらに向けて抱き着いてきたエルクローネに驚きつつ引き上げられた)&br;ぶはっ…楽しかったけど…エルクローネは思ったより積極的だった…!(素直な感想) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 17:40:11};
---&color(#6495ed){ まあ…ご主人様は私のことをどのように考えていたのか、少し気になりますね(きょとんとした様子)&br; (プールから上がり、ビーチチェアに横になって少し休憩しつつ)お昼にちょうど良い時間ですので、昼食の用意をしましょうか&br; (屋上プールの隅の方へといくのだった) }; --  &new{2021-06-05 (土) 17:48:36};
---んー、それもまた今度話そう。一緒に出掛ける機会でも作ってさ(うんうんと頷き)&br;昼食…昼食いいね。今猛烈に焼きそばが食べたいから焼きそばを食べよう&br;(昼食のリクエストをするべくエルクローネの後についていく事にした) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-06-05 (土) 17:52:02};
-&color(#696969){ 誘導されること暫し&br; 薄々どこに向かわされているのかがわかってくるだろう&br; 庶民には一生縁の無さそうな有数な高級ホテルだ&br; ただし、百魔剣禍により休業しておりもう誰もいない廃屋…のはずだが }; --  &new{2021-05-01 (土) 21:56:28};
--(見えない壁をぺたぺた触るがうんともスンともいわない。魔剣を持たない彼は一般人に毛が生えた程度の存在である)&br;うーんやばい。曲がりなりにも結界とは張ってそうな本部近くでこれか…&br;(仕方なく歩き続けると高級そうなホテルが見える)&br;帰りたい!&br;なんでもいいから魔剣こーい(手を真上に掲げる)&br;こねえ(手を下げる)&br;入りたくないなあ…(入り口前をうろうろする) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 22:06:23};
---&color(#696969){ 真矢の考え通り、本部近くで剣禍対の結界にぶつけるように新たに結界…らしきもので真矢を包んでいることになる&br; それも水平方向にも垂直方向にもかなりの広範囲にわたってはられている&br; 想像したくもないような規模の厄介事が待ち受けていると思うべきだろう&br; &br; 真矢の呼びかけに答える魔剣は1本たりともなかったが、その呼びかけの瞬間にざわりと空気が震えた&br; 喜びのような、嫉妬のような、よくわからない圧力つきだ&br; &br; 入り口付近をうろうろしていると、身に覚えがあるような魔剣がホテルの入り口の階段脇に突き立てられているのが目に飛び込んでくる&br; あれは剣禍対に配属されてから苦労して確保した魔剣の一振りではないだろうか&br; 本部で厳重に封じられているはずのそれが、剣櫃もなく無防備に突き立てられ…柄から砂のように崩れ落ち始めている }; --  &new{2021-05-01 (土) 22:15:35};
---(結界のような魔術やらなにやらがあるのは知っていても、規模を図る力は持たないので危機感さんは仕事をしなかった!)&br;うわ、なんか圧がきた…こわ…近寄らんとこ…どこから圧きたか知らんけど&br;(外側から結界にぶつかってきた魔剣はたぶんない。たぶん)&br;&br;あれは…なんだっけ…囮にされてる間にネットランチャー的なもので捕獲した気がする魔剣…?&br;君子危うきにフライアウェイ(剣が溶けるなら俺も溶けるのでは? 崩れ落ちる魔剣をじっと凝視している) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 22:23:46};
---&color(#696969){ さて。  真矢に感知されなければ、訪れた魔剣の数はゼロといってしまおう&br; たとえ真矢の目の前の魔剣のように階位の差で脆くも崩れ落ちてしまった魔剣が結界の外側にあったとしても…&br; 知らなければ、それが真実となる&br; &br; 風に吹かれさらさらと崩れ落ちやがて剣の形を失った&br; 残っていた砂粒のようなものも光に溶けて消えてしまった&br; 最初から何もなかったかのように1本の魔剣は失われた&br; &br; 重厚なホテルの扉が招くように開かれた&br; 急かすつもりはないようで真矢が腹をくくるまで変化はなさそうだ&br; 尤も逃がすつもりもないようで結界が解ける気配もない }; --  &new{2021-05-01 (土) 22:34:20};
---(遠くからでも反応しうる魔剣はあるが、結界の外に声を届ける術がなかったパターンである)&br;……完全に崩れたわ&br;(そして扉が開く)&br;誰かいるのかー? いないなら帰りますよー&br;(入らないで声だけかけてみる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 22:39:38};
---&color(#696969){ 真矢の呼びかけに応えるように鉱石の花が咲いて扉までの道を飾った&br; 中には何らかの意思を持つモノがいるようだ&br; 美しい花々からは害意は感じられない }; --  &new{2021-05-01 (土) 22:45:16};
---えぇ…(花が咲いていくのを見て絶句する)&br;明らかに招かれてるじゃん…異世界とかそういうのに!&br;(3秒くらい悩み)&br;まあいくか&br;(すたすた中に入る事にした。今までなんだったのかというほど無警戒にすたすた入る) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 22:48:35};
---&color(#696969){ ホテルの中は廃屋になってから1ヶ月経過しているとは思えないほど綺麗に整えられていた&br; 今では貴重になった電気も水も惜しみなく使われておりエントランスロビーの噴水もイルミネーションも美しい&br; それだけなら都内の少し前までの日常であっただろう&br; しかし天井には見たこともない天体の星空が映し出され周囲には星のように輝くオーナメントが浮かんでいる&br; アニメ、ゲーム、小説…そういった娯楽でしか体験しえない幻想的な光景が広がっている&br; &br; 主人公願望のある人物であればさぞかし心ひかれたであろうが…招いたモノは真矢にそういった願望がないことを熟知しているのか世界各国の料理やスマホの充電可能なソファなども用意された一角もあり、全体を眺めると異様な有様である&br; 真っ白のテーブルクロス、そしてロイヤルブルーのテーブルランナーがかけられた細長いテーブルには数多くの料理が温かいまま、もしくは冷たいまま…適温を保たれた状態で並べられている }; --  &new{2021-05-01 (土) 23:04:42};
---はい、完全に異界〜&br;(ありえない光景が広がるのを見てそう呟く。公務員となってからすぐに覚えた単語で情景を表現した)&br;なんで天井が星空になってんの…? 天井はあんまみないから地味でいいよ。あ、スマホ充電できるのはありがたいな&br;(すっとスマホの充電はしつつ、さらに周囲に目をやり…その豪華さと異常さに驚いた)&br;飯…見たこともない飯まである…ますますやばいな。食べたらリボ払いさせられる感じがする…&br;(さすがに警戒したのか料理には手を付けないようだ) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 23:12:39};
---&color(#696969){ 充電スペースに置かれたソファはクラシカルな装いだが適度にふわふわふかふかで人を堕落させるもの&br; 見渡した料理の数々は恐ろしいほどに真矢の好みを押さえたものだ&br; それ故に高級な物だけでなくカジュアルなものも揃えられているらしい&br; &br; 星のようなオーナメントが飲み物を入れられたグラスを二つトレイにのせて運んできた&br; 二つあるということはそろそろこの場の主が姿を見せるのだろう }; --  &new{2021-05-01 (土) 23:25:44};
---(見渡す限りに広がる料理はよく見れば好みのものばかりであった)&br;わかる。これはよくある異世界に行く前の接待だな…俺しんじまったのか…!&br;(悲壮感のない悲壮感があるっぽいセリフを吐いて料理に手を出さずにソファに座る。危機感がない。)&br;あっ座り心地いいわー…星がなんか運んでるよこわ…そこはメイドとかでは…ああでも秋葉にこんないいホテルはないか…&br;今何時だろ(危機感がないままぼんやりしていたがふとスマホに目を向け時刻を確認する) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 23:32:04};
---&color(#696969){ スマホの時計は真矢が剣禍対を出てから1時間と少し過ぎたくらいを示していた&br; 時間の流れに変化はないようだし、スマホは使用できそうである&br; 電波も届いているらしく圏外の表示はない&br; しかし不意にスマホの画面が消え真っ暗になった&br; タッチパネルには真矢の顔が反射し……その後ろにもう一人少女の姿が映りこんでいる }; --  &new{2021-05-01 (土) 23:43:01};
---&color(#6495ed){ ………初めまして。&br; (万感の思いを込めて少女は微笑んだ)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036057.jpg &br; やっと……やっと、会えましたね&br; &br; &br; ………は死んでいませんよ、健康そのものです。だから安心してくださいね。&br; ここにある料理はどれも毒などは入っていませんし、後からお金を請求することもありません&br; 好きに食べてくださってかまわないのですよ&br; ………の好きな物だけを集めたつもりでしたが…もしかして苦手な物がありましたか?&br; (少しだけ不安そうに眉尻を下げる少女は…浮かんでいる) }; --  &new{2021-05-01 (土) 23:43:25};
---(スマホは正常に機能しており電波が…電波入ってるなら外に電話できるじゃないか。とポチポチしようとした所でタイミングよく画面が消え、少女の声がした)&br;げ。反射した自分の顔って見たくないリスト上位…ってうわ&br;(目を見張るような美少女がスイと出た。もうこの怪しすぎるホテルに入った時点で色々諦めているがそれでも驚いたのか目が丸くなり)&br;(ぐったり沈んでいたソファーから立ち上がり少女に向き直る)&br;(ひとまず、初めましてからはじまりやっと…と不可思議なことをいう少女の言を一言一句聞き逃さないように聞いていた。容姿に見入っていたとも言える)&br;マジかあ。好みのもんばっかだけど…じゃあ頂きます。&br;(行儀よく?手を合わせてからひょいぱくと生ハムを食べた。あまり食べないが好物である。しばらく何枚か食べた後…)&br;あ、話の続きどうぞ? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-01 (土) 23:55:39};
---&color(#6495ed){ すまーとふぉん、も話をするために少々すりーぷもーど、にしましたが本来の機能は何ら疎外されておりません&br; (科学に慣れていないのかたまにたどたどしさが混じる)&br; 遠慮なくすたみな消化、してください&br; (しかしソシャゲ事情に理解があるようだ)&br; &br; ………どうぞ、たくさん召し上がってくださいね ここにあるものは全て………のために用意したものなのです&br; (生ハムを頬張る真矢を幸せそうに眺めていた)&br; (恐らく真矢を呼んでいるだろう個所だけあえて小さく発音しているようだが、ほにゃらら様と言っているように聞こえる)&br; お飲み物もありますからね&br; (先ほど星が運んできたグラスだけでなくいつの間にか水やアルコール類の入ったボトルが並べられている)&br; &br; (話の続きを促されると一瞬だけ肩がびくついた)&br; (自分を落ち着かせるように胸元で手を握りしめるとゆるりと開き、真矢の方へ差し出し)&br; 手を…少しお借りしてもよいですか?&br; きっと言葉で話すよりも………には伝わりやすいと思うのです }; --  &new{2021-05-02 (日) 00:08:33};
---むう、遠隔操作…(ソシャゲ詳しいな…と思いつつさすがに話しながらポチポチはしないのであった)&br;? うん。美味しいねえ君が作ったわけ?(……の部分が聞き取れないな。名乗ってないよなと耳を澄ませながら尋ね返し…)&br;飲み物はまあ後で………ん(手を貸してくださいと言われれば生ハムを食べていた手を伸ばしかけて)&br;おっと(引っ込めてフィンガーボールで手を洗って布巾で拭いてから)&br;はい(危機感無しで握手するように手を差し出して握った。本当に危機感がない。) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 00:18:18};
---&color(#6495ed){ (作ったのかと聞かれたらきょとんとした)&br; …ふふ。 今回は取り寄せたものです。 次は私が料理しても良いですか?&br; &br; (随分あっさりと差し出された手を愛おしそうに眺める)&br; (警戒していたと思ったのに……いや、そんな言い訳がましい考えは即座に捨てた)&br; (ただただ拒絶されなかったという事実が嬉しいのだ)&br; ありがとう、ございます………(恭しく両手で真矢の手を包み込む)&br; &br; &br; (情報。)&br; (膨大な情報の嵐。)&br; (真っ当な人間であれば脳が焼き切れてそれだけで死んでいたかもしれない)&br; (真矢の異能がなければ…否、なければこうして彼女が現れることもなかったのだ)&br; (つまり目の前の少女は魔剣であり、真矢の異能の対象となるということだ)&br; (情報の嵐に飲まれることなく風に乗るように悠々と進めば望むことを知ることができるだろう)&br; 私の名前はエルクローネ・ミーリ・アールム。&br; エルクローネが当代固有の名でミーリは万物を示しアールムは世界を示す…つまり万象の魔剣、エルクローネ。&br; 長き時を超え世界を越え''ご主人様''のもとに参りました&br; (恋焦がれる乙女の視線を真矢に向けて恭しくお辞儀をして微笑んだ) }; --  &new{2021-05-02 (日) 00:33:16};
---!?(手を恭しく握られてからすぐ、無数の情報が脳内を駆け巡る。異能は正しく働き、許容量を超える情報を受け流し人間の脳で理解できる範囲に収め)&br;(過剰な情報は無意識の理解に収め。つまりなにか途方もない力を持ってるなという認識に収まった)&br;(それが落ち着くととりあえずどんな形の魔剣なんだろうなと探りつつ。まさか少女の形が本体ではあるまいなと)&br;&br;エルクローネ…ミーリ、アールム…&br;(唐突に脈絡もなくとんでもない力があるっぽい美少女魔剣がご主人様と呼びこちらに熱視線である。真矢わかっちゃった。)&br;(これは…間違いなく…''剣禍対の抜き打ちハニートラップテスト!!!'' 本部の結界とか無視してここに誘導したのもそういう事ね。真矢わかっちゃった。)&br;(つまり職務に真面目な感じを見せて協力を仰ぐ方向で行かないと…査定に響く! 俺の定時が危ない!)&br;&br;……つまりええと、俺に協力してくれて剣禍対の仕事を手伝ってくれる…って事であってますか?&br;(相手は試験官なのでは?疑惑によりやや丁寧になった) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 13:36:14};
---&color(#6495ed){ (剣としてのカタチを問えばすぐに脳にイメージとして再現される)&br; (全体的に青みがかった、しかし多色を秘めた美しい結晶から作られた細身の剣のようだ)&br; (万象を自称するだけあって全ての色を内包するということだろうか)&br; (よくよく見れば星のような輝きも、生命をはぐくむ水と緑の気配すらも内に潜んでいる)&br; (この剣を使って何が可能なのか。 問えば途方もない回答が返ってくる)&br; (この剣を使って不可能なことは何か。 そちらを問うた方が圧倒的に早いだろう)&br; お気に召しましたか……?(恐る恐る尋ねる声はうってっ変わって若干自身がなさそうである)&br; (というのも真矢がこのような…ある意味日本では目立ちまくる剣を好まないだろうと想定はしてはいるのだ)&br; (気に入らないのならばいくらでも擬態が可能である、という情報も付けたした)&br; &br; (名前を呼ばれ、たったそれだけのことに嬉しそうに笑みを深めた)はい、エルクローネ・ミーリ・アールムです&br; ミーリやアールムは厳密には私だけを指すものではないのでできればエルクローネや……え、エルといったように呼んでいただけると…うれしいです&br; (てれてれもじもじ。 真矢がありもしないことを深読みしている間ひたすらてれていた)&br; &br; (急に丁寧な口調になったことで少しの拒絶を感じたのか、ぎゅっと手を握り)&br; わ、私は…ご主人様のためであれば、なんでもして差し上げます&br; ご主人様が望むのであれば、仕事の手伝いでも、なんでも、いたします&br; ご主人様が働きたくない場合は働かなくても良いのです&br; (とにかく傍に置いてほしいので甘やかしにかかる) }; --  &new{2021-05-02 (日) 14:16:17};
---(形の読み取りと性能についてだいたい把握する。性能について深く考えると大変そうなので後に回した。ヤバイ。)&br;(やっぱり国家規模の大事になると試験官も設定を壮大にしてくるんだな…などと考えている。異能が認識している性能で正しいのだがダメな理性が邪魔している模様)&br;(綺麗な感じをしてるけど目立つから何かごまかす方法を考えねば…擬態もできそうだというのでこれまた後で考える事にする)&br;&br;なるほどミーリとアールムは苗字とかミドルネームか…エルクローネさん。でとりあえず行こうか(試験官なので)&br;ほほう、や(美少女に手を握られながらヒモへの道を提示されると秒で頷きそうになるが慌てて首を振る)&br;養われるのはよくない…! 真面目な公務員だからね。仕事をしよう! 暴れてる魔剣捕まえるとか見かけた魔剣の目録を作るとか!&br;(どうも一緒に連れて行ってほしいらしいのは伝わったのでその方向にするかと考え…)&br;………つまり今日から仕事を手伝ってくれるという事で一緒に行動する感じですか&br;(そうか…同行して試験が続くのか…と考えているので面接用の引き締まった顔をしている) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 14:32:12};
---&color(#6495ed){ (「さん」も不要なのだが、とにかく名を呼ばれるのが嬉しいので頷いてしまう)&br; (愛称で呼んでもらうのは今後の課題としておくのだ)&br; わかりました…ご主人様は仕事に誇りを感じているのですね&br; (これまでの&ruby(ストーキング){調査};結果から想像するに、養う提案に乗ってくれる可能性も低くはないと思っていたが…やはり人間は何を考えているのか分からないと思いつつ)&br; &br; (待っていたのだ 真矢が自ら同行を許可するような発言をしてくれるのを)&br; (嬉しそうに、満面の笑みで頷いた)はい!&br; ''末永く、お傍においてください''&br; (エルクローネがそう了承すると一つの儀式は達成された)&br; (ぱきりぱきり 微かな音を立てて鉱石の花が咲き誇る)&br; (主の喜びに呼応して自然に咲いてしまうのだ)&br; &br; &br; ずっとずぅっと……一緒ですよ&br; (多色を秘めた透き通る鉱石の花が咲き乱れる中宙に浮いた少女が薄っすらと微笑む)&br; (それは人外者としての側面の強い、ケモノの笑み)&br; (従順なのに狡猾な、老獪なのに無垢な笑み)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036058.jpg  &br;}; --  &new{2021-05-02 (日) 14:54:16};
---うんうん、そうですね(面接的な誇りに対する回答である)&br;(プロポーズみたいだなあ。ではなく長いのか…試験大変だな…と思う公務員であった)&br;おおっと!&br;(石の花が乱れ咲けば、何か契約らしきものがなされた気がする)&br;&br;(無垢な笑みを見つめながら、しっかりと頷いておく…試験超長そう。事態解決までじゃないのかな…とか考えながら)&br;これからよろしく、エルクローネさん!&br;(挨拶は元気よくするのであった) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 15:10:53};
- 
-さてエルクローネさん。早速の仕事がこれになりそうなんだけど&br;(ちょっと君の所持に必要な書類持ってきます。と1度本部に戻り鞄を持って先ほどのホテルに帰ってきた)&br;仕事の関係上これを提出しないといけないからね。魔剣の所持申請(名前やら来歴やらを記入する書類を持ってきた)&br;銘…はエルクローネでいいよね。フルネームにするかい?(聞きながら次の項目を眺めてふと)…形状はどうしよう。とそうだ、鞘はある? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 20:10:01};
--&color(#6495ed){ おかえりなさいご主人様。 お待ちしておりました(ホテルの入り口で真矢を出迎える)&br; (離れていたのはほんのわずかな時間だが大歓迎である)&br; (なおほんの少しずれた異相からストーキングしていたので実際には全く離れていないが知らぬが仏なのである)&br; 所持………(申請書を見て嬉しそう すごく嬉しそう)&br; これを書けば正式に、社会的にもご主人様と繋がれるということですか?(目がきらきらに輝いている)&br; 銘は…そうですね………(ここで少し悩む素振りをした 固有の名を知るのはご主人様だけで十分だが、しかし社会的に認められる書類に固有名が刻まれるというのも捨てがたい)はい、エルクローネとしてください&br; (結局欲望に抗えず承諾してしまうのであった)&br; 最初にお伝えした通り形状はいくらでも擬態可能ですから、ご主人様のお好みに記載してもらって大丈夫ですよ&br; 鞘に関しても同様です&br; (ちなみに本来は鞘というものはありません、と付け足す)万象というものは鞘には収まりませんから(くすくすと当然のように笑っていい放った) }; --  &new{2021-05-02 (日) 20:21:05};
---(こっそり尾行?されていた事など気づく余地もないのである。魔剣を握らなければただの人)&br;繋がる…繋がり? まあ所持許可だから合ってるかも。その分仕事頑張らないといけないね!(試験官へのアピール)&br;魔剣エルクローネ…と(許可を得ればカタカナでエルクローネと記載し)&br;そうか…持ち歩くなら腰に差せるのがいいから刀型がいいかな。それじゃなんでもなれる! みたいに書いて目立ちたくないから&br;剣と刀に変形可能…って書く事にしよう。で、普段は刀になってくれる? 寸法図って鞘をプレゼントするよ、鞘まで擬態するよりなんかよくない? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 20:52:42};
---&color(#6495ed){ はい、ご主人様のために頑張ります!&br; (なおのちにこの「ご主人様のため」の範囲がとても狭いことが判明するが、それはまた別の話である)&br; (次第に埋まっていく書類を目を輝かせながら見ている 文字も正しく認識できるようだ)&br; 普段は刀に…? 承知しました。 刀とはこの国の文化でもあると調べております どのような刀が良いですか?&br; (竹刀っぽくもできますよと冗談を付け加えて)&br; まあ! ご主人様に鞘を作っていただけるなんて感激です! ご主人様になら…ええ、収められるのも吝かではありません&br; むしろ……とても良いですね!(喜びと期待に満ちた笑み) }; --  &new{2021-05-02 (日) 22:56:22};
---よろしくねー。仕事頑張ろうねーー(その未来を知らず、気楽に答える公務員)&br;打刀サイズでいいと思う。えーとだね…(さすがに勉強してあるのか、細かく寸法や形状を説明してみる)&br;いやごめんね、手作りはできないから寸法伝えてオーダーメイドみたいになると思うよ!&br;なんか普通の製法だといやだったりする? 格が低いとか…そうなるとだいぶ稼がないと鞘は当分あげられないな…(若干悩みを見せつつ)&br;(次の記載事項を見る)保有能力。能力が…能力もお願いなんだけど、報告する分には絞った方がいい気がするんだよな。単属性の魔剣なら目立たないかな…? エルクローネはどう思う?&br;(万象。とかなんかすごい魔剣だと書いて目を付けられたくないらしい) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 23:08:28};
---&color(#6495ed){ 承知しました…このサイズでこんな感じでしょうか?&br; (真矢が伝えた通りの形状の打刀が出現した これといった特徴のない無難な一品だ)&br; (全く目立たないといえば目立たないのだが、エルクローネからとてもかけ離れているともいえる)&br; いいえ、ご主人様が私のために作ってくださったという事実が重要なのですよ!(力説)&br; ご主人様が用意してくださるならば至宝といっても過言ではありません&br; 保有能力については…私よりも数段下の階位となりますと今まで興味も持ったことがないので何とも言えません……&br; 基本的に思いついたように無難に書いていただければそれなりに振る舞いますよ&br; ただし、ご主人様に危険が迫っているときは別です 何をしてでも…どんな手段をとっても絶対にお守りします }; --  &new{2021-05-02 (日) 23:18:13};
---お、いい感じだ。目立ちたくないしこれでいいけど(やや不満?というよりは物足りなそうに)&br;エルクローネの特徴が全部消えちゃうのはもったいないな…刀身の色は同じにしない? いい色だと思うよ&br;(力説するのを見るとおお…と驚き)&br;お近づきの印くらいに考えてたけど食いつきがすごい…本部に戻ったら備品の申請をしてみよう&br;興味もない…ないのか…(自分で考えろって事か、厳しい! などと考えてる難しい顔)&br;炎は何かすごい先輩がいるからなあ…雷も目立つな…水と氷の操作にしようか。(記載記載。できないとはもはや思わなかったらしい)&br;危険。危険かあ…気持ちは嬉しいけど過剰防衛は犯罪者になっちゃうからやめようヤバイ。特に殺人。約束できる?(じっとエルクローネを見つめ) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 23:28:37};
---&color(#6495ed){ (刀身を褒められたのが嬉しいのか頬が真っ赤になる)&br; そんな…うれしいです………ずるい……(てれてれ)&br; では、そのまま反映してしまうと少々目立ちますし…見るものが見れば分かってしまうので、少しだけ似せるということでどうでしょう?&br; (刀身に手を乗せ、先に向かって滑らせると青みを帯びたエルクローネ本体に似た色になった)&br; (ただしそこには星の輝きなどは含まれないようにしている)&br; これならいかにも氷や水の能力を持っていそうな見た目ですし、ちょうどよいと思います&br; &br; (きょとん)&br; 心配しなくても大丈夫ですよご主人様。 万が一のことがあれば関わったもの全て暗に闇に葬るくらい、簡単なことです&br; (にっこりと笑顔、悪気は全くなさそうに)&br; それとも精神や記憶に介入してなかったことにする方がお好みですか?&br; (こいつ野に放ってはいけない系である) }; --  &new{2021-05-02 (日) 23:37:10};
---むちゃくちゃ照れてる…(美少女力高いな…かわいいな…とは思いつつ色の変化した刀身に目をやり)&br;うん。これならいいね、刀身に氷を纏わせるとか氷の盾を作るとかわかりやすい方向にしよう&br;(柄を軽く握り、握り心地もいいなと頷いた)&br;あと重要事項はどこで手に入れたか………このあたりで偶然出会ったでいいかな?(それ以外書きようがないという顔)&br;&br;えっ何それやばい。秘密ならいいってもんでもないからね? うん、倫理のテストですか? ダメダヨ?&br;わあ便利…だけどダメな奴だー! ええと…そういう事をしないで済むように鍛えるんで! うん! なるべくやらないようにしよう!&br;(まったくもって鍛えたくないのだがやる気を見せてみる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-02 (日) 23:46:08};
---&color(#6495ed){ その程度であればこのように簡単にできますよ(手のひらの上に氷の盾を作って見せる 本当に規格外なのだ)&br; (くるりと手のひらを返せば氷の盾は消え去って)水や氷の能力を思いのまま使っていただいて問題ないですからね&br; (どこで出会ったのか。 厳密にいえばもっとずっと前から知覚していたのだが…これはまだエルクローネだけの秘密なのだ)&br; (いつか。 そう遠くない未来に。 話せるといいなと思いながらうなずいた)ええ、このホテル周辺としておくと良いと思います&br; &br; 私はこの世界の者ではありませんし、そもそも人間ではないので少々倫理観が違う個所はありますが……ご主人様以外は本当にどうでもよいのです(笑顔で言い切った)&br; ご主人様に影響がないのであれば生きていようが死んでいようが存在していようがどうでもよいですし、もし影響を与えるのなら…消してしまいたいと思いますが、ダメですか?&br; (うるうる潤んだ瞳で見上げる) }; --  &new{2021-05-03 (月) 00:01:25};
---お見事〜(パチパチ) 力量…というか出力も本気よりは抑え気味でね。まあ必要なら引き出すけど。そういう時は合図するから&br;よしよし。あとで試運転…試し切り? に行こうか。この書類作成が終わったら(書類の記入をだいたい終えて)&br;ホテル…ここなんてホテル?(そういや人いないなという顔) まあ地名というか番地がわかればいいから外で確認するか&br;&br;マジか…(そういう設定にしては細かいな! でも本気でいってるようにしか思えない…!)&br;(すごい上目遣いのうるうるがカワイイ。やばい。やばいがさすがに)消すのはだめという事でお願いします!&br;エルクローネがどうしても消したい〜ってなったら相談してね? 今は俺が君の持ち主だから〇×判定だすからね?(よくわからない理屈で説得にかかる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 20:41:13};
---&color(#6495ed){ 承知しました ご主人様が望む以上の威力はでないようにしますのでご安心ください&br; とはいえ認識に齟齬があっては実戦で問題が生じる可能性がありますしね是非試しに行きましょう&br; (エルクローネは やる気 満々だ! ここぞとばかりにアピールするつもりなのである)&br; ですが…外に出る前にこちらからもしておきたいことがあります&br; 書類がまとまりましたら少しお時間をいただけますか?&br; &br; (こちとら設定ではなく切実な願いなので真剣なのだ)&br; …………………(うるうる)………………(折れてはくれなさそう) …………分かりました&br; (問題のない範囲で)相談いたしますね&br; (ちっとも承諾している雰囲気はないので隠れたところでこっそり消すつもりなのかもしれない) }; --  &new{2021-05-03 (月) 21:00:00};
---おおやる気あるなエルクローネ…でもエルクローネが全力出すような危ない所には当分いかないと思うけど&br;わかった、もうすぐ終わるよ。今時に紙で提出ってのもどうなんだよって話なんだけど筆跡鑑定までするらしいからなあ…&br;(書類にかりかりと必要事項を書き入れていった)&br;&br;……(かわいいな〜でも納得いってないのもわかるな〜どうしよう)&br;うんうん、相談してね…エルクローネがちゃんという事聞いてくれてたら俺もなんかご褒美上げるとかそういうのでどうか! 対価っているよね&br;(無謀にもご褒美で釣ろうとする考えの浅い人) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 21:15:11};
---&color(#6495ed){ (出来上がった書類を一度借り、30秒ほどで返す この間にひとしきり感動したのと、複製を作成したようでほくほくと懐にしまう) ふふ…できましたね。 これで社会的にもご主人様とのつながりができました!&br; (もう誰も割り込めないのです、と小さく呟いたとかないとか)&br; それではこちらからのお願いになるのですが…守護を深めても良いですか?&br; 魔剣ほど主を失いやすいものはないですし、不測の事態に備えておくのは必要なことだと思います&br; 私の高慢さでたった一度の恩寵を失うようなことは避けたいのです(切実に訴えかけた)&br; &br; ご褒美ですか!?(真矢の想像以上の反応が返ってくる) わ、分かりました……&br; (ふにゃりと微笑むので先ほどよりもよっぽど効果があったのだろう)&br; (しかしご褒美に何を要求されるかは……知らない方がいいよね……) }; --  &new{2021-05-03 (月) 21:24:23};
---なんかもう一枚増えた…??(そんなんできるの? という顔で見送ったが深追いはしなかった)&br;いや、ちゃんと役所…じゃないな上に提出してOKでないとされてないよ? エルクローネの用事が終わったら出すからそれからだよ?&br;まあ主を転々とする魔剣とか乗っ取るようなのもいるのはわかるけど…守護を深める?(ピンと来ないらしい)&br;恩寵て……なにか防御魔法みたいなのをかけてくれるのかな?&br;&br;ああ、ご褒美さ…あまり高いものだと…リボ払いになるけどな…!(危機感がなかった…) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 21:32:04};
---&color(#6495ed){ 大丈夫ですよ、この書類は通りますから(通しますから、と副音声が聞こえそうな勢いだった)&br; 私はそういうタイプではなくご主人様を大事に大事にするタイプなのです&br; (言葉通り、たった一度だけ得られる恩寵なのだ)&br; (エルクローネは今後別の誰かを主とすることはない)&br; ええ、たとえばご主人様を物理的衝撃から守る守護、炎などの急激な温度差から守る守護、精神的な侵食から守る守護…悪夢への耐性も必要ですね(言わないだけで他にもありそう)&br; ご主人様を損なわないための備えはあって有りすぎるというものではありませんから、書類の前に私と契約を結んでいただいたことで今まで以上に守護を深めることができるようになっているというのもありますし…深めておきたいのです }; --  &new{2021-05-03 (月) 21:46:02};
---うんうん。丁寧に書いたからねえ…嘘もついてないし!(書いてない事はあるが)&br;怖いタイプじゃなくてよかった〜まあ守護してもらう分にはいいか…なんか具体的に多いな!?&br;書類に守護能力ありとか書いておくべきだったか…まあいいか。で、精神とか悪夢関係はよろしくお願いしたいけど&br;他はなんというかありすぎると怪しまれそうだなー…物理的なのは奇襲された時とかにできたりする?&br;あ、訓練の時もあると訓練にならなそうだな…そういう時も適宜外したりしないといけないし(真面目なフリ)&br;エルクローネなら上手い事できるよねその辺り?(守護られる事については異存はないようだが注文の多い公務員) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 21:54:19};
---&color(#6495ed){ 奇襲されたときのみという判定に問題があってすり抜けられるというのがよくある話なのでできれば常時展開型にしておきたいですが…&br; (少し考え込むポーズ)&br; それでは物理的な守護に関しては、ご主人様が大けがを負う…そうですね、例えば骨折や内臓に傷を負うほどの衝撃に対してのみ常時展開するというのはどうですか?&br; そのかわり擦り傷と言った小さな負傷はすり抜けてしまいますが…………………(心配そうだ)&br; (なおエルクローネの最初の提案を飲んだ場合満足に爪を切ることもできないほどカッチカチの守護が出来上がったので注文を付けて正解だったともいえる)&br; 悪夢や精神干渉は気づいた時には侵食されていて手遅れというものが圧倒的に多いですので、しっかりと守護を深めますね }; --  &new{2021-05-03 (月) 22:03:02};
---ふむふむ、それくらいなら大丈夫かな。かすり傷くらいは追わないと逆に目を付けられるだろうから仕方ない!&br;まあ俺がエルクローネの力を上手く使えばかすり傷もないんじゃないかな〜(慢心)&br;そんな心配いらないって。筋肉も傷つかないと筋トレにならないからその辺もよろしくね…&br;精神系はよろしくー(精神とかは完全にお任せ、という事にして)&br;何か儀式みたいな事をするのかな?(エルクローネ本体を握ればわかるのだが、あえて質問する) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 22:08:59};
---&color(#6495ed){ そうですね(慢心する姿を見てご主人様は絶対に守らなければというつよい使命感を抱いた)&br; いえ、儀式は必要ありませんよ&br; もうすでに私とご主人様の間にパスのようなものはできていますので……&br; (失礼しますと前置いた後にぐっと距離を詰める)&br; (重さを感じさせない動きで宙に浮かぶと真矢の額にひとつ、口付けを落とした)&br; はい、おしまいです&br; (満足そうに頷いた)&br; (体感的には何ら変化はないが、確かに守護は深められた)&br; (例えば東京タワーから生身で落ちても死ぬことはないだろう) }; --  &new{2021-05-03 (月) 22:17:56};
---そもそも自発的に言い出さなきゃ最前線にはいかないだろうし…状況が変われば別だけど&br;経路みたいなものはある…のはわかるようななんというか(魔剣を持たないとポンコツ)&br;………!(間合いを詰められると驚くが、逃げたりはせず額に口づけされ)&br;お(しばらく、何か変わったか? と手を握ったり開いたりしていたが)&br;おお………わからん。でもなにか変わった気はする。ありがとうエルクローネ…じゃあ書類出しに行こうか -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 22:24:04};
---&color(#6495ed){ 組織の方で面倒なことが起きたら、いつでも離脱できますからね(ヒトをダメにするエルクローネ)&br; 行きましょう! ………(といいつつ足を止める)&br; ふむ…そうですね……&br; (何度か真矢の服装と自分の服装を見比べ)&br; (くるりと1回転すると服装が変わった エルクローネ基準で若干フォーマルになったようだ)&br; http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036064.jpg &br; これで並んでもおかしくはないでしょうか?&br; (もう一度真矢の前でくるんと回って見せる)&br; (なおエルクローネは常に浮遊状態のため靴を履いていないのだ!) }; --  &new{2021-05-03 (月) 22:34:15};
---せっかく就職したからそうそうに職場崩壊されても困るんだけどなあ〜&br;ん?(足を止めたエルクローネを振り返ると…衣装が変わった!)&br;いいじゃん、可愛くなったぞ! まあ美少女過ぎて並ぶと俺が浮く可能性…浮く?(上から下までじっくり見て)&br;…素足だから靴も用意したらよりいいと思う!(そこで突っ込むのだった) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-03 (月) 22:40:34};
- 
-(仕事を終えて自室からホテルまで移動してからエルクローネに向けて)&br;そういえばエルクローネ。これってエルクローネにも効く?(ソファーの方に歩きながら支給されているボールペン型の剣櫃を見せる) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 22:16:47};
--&color(#6495ed){ まあご主人様 薄々効かないと分かっていても聞きたくなるものなのですか?(こちらはてきぱきとお茶と軽食の準備をしながら当然のように応えた)&br; (淹れたての紅茶とサンドイッチやクッキーなどを並べつつ)私を収められるのはご主人様が作ってくださる鞘だけです }; --  &new{2021-05-05 (水) 22:20:40};
---そうだねかけるいち(謎の呪文) まあ9部9厘そうだと思ったけどさ!&br;(もはやさくっとお茶を淹れてくれても驚かない。それはそれで頂きます。と両手を合わせて行儀よく食べて)&br;じゃあ、入るフリをお願いしたらしてくれる? あ、フルーツサンド美味い…鞘は再来週くらいにきそうだからもう少し待ってね -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 22:24:39};
---&color(#6495ed){ 入るフリですか………?(ご主人様の頼みでもそれはちょっと…という顔)&br; あまり気は進みませんね かなり下位に擬態しないと入れないと思います&br; 予めそっくりの別物を用意しておくというのはどうでしょうか?&br; ご主人様しか使えませんけど、ご主人様以外に封じられるつもりもありませんし }; --  &new{2021-05-05 (水) 22:35:40};
---あー(だいたいこちらの言う事は(齟齬はあるものの)引き受けてくれるエルクローネの今の顔を見てこれはだめそうだな感を得たらしい)&br;かなり嫌そうだからやめようか。いや、偽装できたら便利な時もあるかなって…うん。そっくりな偽物もいいな、あの楽器ケース大のを…(ここではて、となり)&br;……俺がエルクローネのために見繕って楽器ケース系の箱を用意したらそれでオッケーだったりする? いやでも鞘と違って見た目を俺が考えるわけじゃないからいまいちかな…&br;(サンドイッチが0になった。好評です) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 22:41:13};
---&color(#6495ed){ (スッとサンドイッチが追加される 虚空から補充されているように見えるが真矢の気に入りそうなものはある程度状態保持魔術をかけたうえでストックされているとはエルクローネの談)&br; ご主人様が用意してくださるなら楽器ケースにも入りますよ?(いい笑顔)&br; もちろん入るだけなのか、誰にも中身がが分からないように気配察知や感知に対しても擬態するのかによって難易度は変わります }; --  &new{2021-05-05 (水) 22:46:09};
---まあ要するにエルクローネが目を付けられたときに穏便に脱出できるために偽装になればいいんだけど&br;(サンドイッチを即キャッチしてがっつく。甘えないようにしてるつもりだが餌付けはされている)&br;むむ。じゃあ用意しておこう…気配に関してある程度の擬態でいいかなあんま使いそうにない保険だしなあ&br;話は変わるけどエルクローネ。剣禍対で剣獣って呼んでる奴わかる? 遠巻きに見たことはあると思うんだけど -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 22:52:47};
---&color(#6495ed){ (胃袋からキャッチしていく系魔剣 この封鎖された東京で一月以上過ごしているので状況も味方しているといえよう)&br; ご主人様…私を心配してくださるのですね 嬉しいです もし面倒なことになれば消し去るのは得意なのでお任せくださいね&br; ……………ところで、私は転移…長距離空間転移できますのでいざという時は隠れなくてもこの世界の反対側くらいまで余裕で離脱できますよ?(さらーり) 別世界への転移も可能ですが、そうなるとご主人様は事前の準備が必要になります&br; ですがご主人様を穏便に脱出させる手段は300ほど考えてありますので、安心してくださいね(ただし辺り一帯は焦土となるとかだれ一人生き残らないとかだが)&br;剣獣ですか? あれは…ケモノが生み出すケモノのことですね}; --  &new{2021-05-05 (水) 23:07:31};
---はいはい核兵器じゃないんだから消し飛ばさないようにしようねー! 都心消し飛ばすと俺の家も吹き飛ぶからね?&br;反対側…反対側…ブラジルとかそっち…? 言葉わからないから行きたくないなー(遠い目)&br;異世界転生だか移動はこう…いやまあチートがあるといえばあるけどまずいと思うなあ〜&br;(この子オーバースペック設定すぎる…俺が頑張らないとまずいことになる! という気持ちを深める公務員)&br;周りを破壊しないような脱出法もお願いね…やはりそのくらいの認識かー!!&br;ここでお願いです。アレ、外装を切れば中身の人が助けられるからついうっかりで壊さないようにお願いします。殺人はしたくない&br;(いけません。じゃなくてしたくない。なら考慮してくれないかなあという顔) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 23:18:28};
---&color(#6495ed){ 家が吹き飛ぶと何か問題があるのですか?(ダメだこの人外者血縁とか分かってない)&br; 大丈夫ですよご主人様が話す必要はありませんし、不自由はさせません!&br; ですがせっかく転移するのであれば散歩とかランチとか観光とか、そういったものの方が良いですよね ご主人様は行ってみたいところはありますか?&br; ………? 私が壊してしまってもご主人様が壊したことにはならないのではないですか?&br; (理解していないのか首を傾げている 考える素振りはしているので理解させれば止められる可能性はある)&br; (家族のことといい人を殺めることといい、ヒトに似せた形をしていてもやはりヒトではないのだと痛感するだろう) }; --  &new{2021-05-05 (水) 23:24:42};
---まあ両親は避難済みだけどもしかしてエルクローネさん俺の財産には気を配ってくれないタイプ?(自分の持ち家じゃないけど)&br;翻訳できるとか? 通訳もいけるのエルクローネ。観光か…この件が終わって休みが取れたらいってもいいかもねえ&br;なる。いいかいエルクローネ、よく俺の考え方を聞いてほしい&br;''俺は君の持ち主になった''&br;それは君の行いは俺の責任になるという事だ。それは契約してる故のつながりだからだ。魔剣の主なら当然だと思う&br;もし、エルクローネの行動の責任が俺にないというなら。俺が考えるに、君との間に関係性も契約もない事になる。それでもいいのかい? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 23:32:29};
---&color(#6495ed){ ご主人様に必要な物は全てご用意いたしますよ? ……それとも…何か大事な品が置いてあるということでしょうか?&br; (手の届かないところに大事なものを置いておくという感覚がない様子)&br; ふふ、言語理解できなかったら私とご主人様の意思疎通も難しくなってしまいます この世界の言語は一通り解析済みですよ&br; まあ…………そういうものなのですか?(きょとんと、心底意外そうに)&br; (彼女ほど高位の存在に対して責任を追及するようなモノは何もなかったし、庇護を必要とすることもなかったのだ)&br; (珍しく黙り込んで考えている)&br; も、もしかして……………それはつまり私はご主人様と相互間契約状態にあって、連帯責任が発生するということですか?&br; (彼女にとっての契約はあくまで彼女の願いであり現状は一方的に与えているという認識なのかもしれない) }; --  &new{2021-05-05 (水) 23:44:09};
---金銭価値はともかく、思い出深い品は残ってるんだよなー…家、無事かなあ(遠い目)&br;何それすごい。海外旅行が楽になる〜〜〜 行ったことないけど。&br;うん。それだよそれ。連帯責任。そもそも契約っていうのは2人…二つの存在の間で交わされる約束だろ&br;契約書とか細かい事は置いといて、俺は自分の剣としてエルクローネを振るうんだから、エルクローネの力で起きた事は俺の責任になると考えてる&br;それが契約するって事だし。そういう意味で君のご主人様? 持ち主になるって答えたんだ -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-05 (水) 23:56:19};
---&color(#6495ed){ (暫しの間、黙り込んで言葉の意味を考えている)&br; (ゆっくりと紅茶や軽食をお楽しみください)&br; &br; (5分くらい経っただろうか、急に顔を真っ赤にして両手で抑えて蹲った)&br; (もにゃもにゃ呟いている)&br; えへ………へへ……………それは、それは素敵ですご主人様…ずるい……ふふ……………&br; (どうやらにやけているようです)&br; (もう少々お待ちください)&br; &br; (さらに5分くらい経っただろうか、すっくと立ちあがるとソファに座る真矢の後ろからソファの背もたれ越しに抱き着いた)&br; 分かりましたご主人様 そういうことならば、ご主人様の言いつけを守りましょう&br;(真矢以外には冷淡冷酷だが思いがけないところで喜びを得るようだ) }; --  &new{2021-05-06 (木) 00:03:48};
---(シリアスに頑張りすぎたので紅茶をたっぷり飲みおやつ類を流し込む)&br;……(何か説得に成功した気はするが別のツボに突き刺さった感じもする…)&br;ここまで喜ばれると今までどう考えてたのか気になるなあ…(と見守っていたのだが)&br;(エルクローネが立ち上がって疑問を浮かべている間に後ろに回られて)&br;おおぅ(背もたれ越しに抱き着かれて驚きつつ。もっと直だったらいろいろ危なかった)&br;それはよかった。これからもよろしくねエルクローネ -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-06 (木) 21:49:01};
---&color(#6495ed){ (ぎゅむぎゅむと後ろから抱きしめを継続しながら紅茶やら軽食やらが追加されていく)&br; 私はただご主人様の傍にいることを許されただけの立場だと思っていました&br; (傍にいるだけの他人のような)&br; ですから……ふふ、とても嬉しいです………(またにまにましているのか、とても嬉しそうな声音だ)&br; 私が思う以上にご主人様に干渉……ではなくて影響を与えることができるのですね(言い直しても微妙)&br; ご主人様の剣として、より一層お傍にいますね&br; (これで真矢の知らないところで闇に葬られるようなことは減るだろう。せいぜい森に捨ててくるくらいだ) }; --  &new{2021-05-07 (金) 19:46:25};
---(気恥ずかしいのがうむうむ頷きながらもいろいろ食べる手は止めなかった)&br;自己評価が低いわけじゃなさそうだけどそんな風に考えてたのか…!&br;影響、すごい出てると思うし今回の事件でもだいぶ助かってると思うんだけどなあ…干渉? 影響?&br;(スケール感の違いなのだろうか。とか思いつつ)&br;もう十分毎日傍にいるけどな…持ち歩いてるし! 一層頼らせてもらおう、まだまだ仕事はたくさんあるよエルクローネ -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-07 (金) 19:55:34};
---&color(#6495ed){ ご主人様からしたら会ったばかりの他人、それもヒトですらないじゃないですか&br; ですから不利益が発生したら切り捨てる、利用価値があると思ってもらえていればそれでいいくらいでしたよ&br; (エルクローネ本人の価値観がこういったものなので興味がないものに対しては極端にどうでもよくなるということだ)&br; 傍にいるというのは物理的に傍にいることはもちろんですが…心も寄り添いたいのです&br; なので今日はご主人様の考えを知ることができた良き日ですね 記念日にしたいです!&br; ご主人様、ケーキ食べましょう(真っ赤な木苺がアクセントのチーズケーキが出てきた) }; --  &new{2021-05-07 (金) 22:42:19};
---COLOR(#8b0000){そういう風に考えてたのか…(むしろ話と異能で感知する限り利用価値しかないと思うのだが)&br;(大騒ぎにしたくない自分だったからよかったが、野心ある人物の方に行ったら大変な事になるのでは?)&br;心も寄り添う……うん。それはありがたいな、俺も頑張るよエルクローネ(歩み寄るなら自分もエルクローネについてよく知らねば、と思い)&br;えっ…ケーキマジ…いや食べよう。量は食べられないが頑張ろう。記念日はいいもんだ!&br;(サンドイッチとクッキーと紅茶の食べ過ぎでだいぶ苦戦したがちゃんとケーキも食べたという)} -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-07 (金) 22:49:07};
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-(ゾンビ魔剣討伐から少し後の話、本部で箱を受け取ってからホテルまで移動する)&br;(ついてきていれば察せられるだろうが、エルクローネ用の鞘が出来たので受け取りをしたのである)&br;(ホテルに到着すると、テーブルのある場所にそれを置いて)&br;ではだいぶお待たせしたけどエルクローネの鞘の贈呈です…贈呈でいいのか…?&br;まあ開けてみて下さい。せっかくだし&br;(開けると二本の鞘が入っている。大きさは現在擬態している刀用に拵えられたもの)&br;(一つは白木の鞘で、装飾はなくシンプルなもの。手触りがよい)&br;(もう一つは鉄製の黒塗りの鞘だが、青みがかかっている…後から色付けされたものだろう) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-11 (火) 22:31:08};
--&color(#6495ed){ (もちろんついてきていたし、もちろん察していたけれど、真矢が言い出すまでは言わないお約束)&br; (でも帰り道はめちゃくちゃソワソワしていた)&br;&br; …………………&br; (いざホテルに着いて、手に取ってよいと言われた途端に無表情で固まった)&br; (決して嫌がっているわけではなく、嬉しすぎて感情が溢れてフリーーーーズしているのである)&br; …………っ ああ…ついにいただけるのですね?&br; 私だけの鞘。 ええ、ええ…ご主人様だけです。 私を収められるのは、封じられるのは…ご主人様だけなのです&br; (呟きながら箱に手を伸ばし恐る恐る中身を取り出す)&br; (ふるえる指先で大事そうに…まずは白木のものを抱え、続いて黒塗りの鞘を抱えた)&br; (状態維持、不可侵結界、取り戻し、ありとあらゆる魔術をもって決して失われないように備える)&br; ありがとうございます、ご主人様。&br; (そして真矢だけが見ることのできる無垢なる笑顔で礼を述べた) }; --  &new{2021-05-13 (木) 19:18:53};
---(フリーズしている間。うーん…センスいまいちだったか…? 女の子ならピンク鞘とかがよかったのか…!? と悩んだりしていた。センス×)&br;持ち主だもんねえ……一応説明すると(鞘を抱えているエルクローネに向けて)&br;エルクローネの本体は錆びないとは思ったけど白木の鞘は保存…つまり寝巻的な。部屋にいるときはそこに収めるね&br;(本来は鋼鉄製の刀が錆びない様に木製の鞘で湿気を吸収すると説明)&br;黒塗りの方は持ち出しようだからまあ、外にいるときはこっちに入ってもらう…?(魔術の行使はわからないが何かしてる?と感じたらしく)&br;(そのあとに無垢な笑顔に、今度はこちらがしばらくフリーズした。そこまで喜ばれるとは想定外で)&br;……ど、どういたしまして! それからお疲れ様、ゾンビ退治の時は頑張ってくれたね(照れ隠しの話題転換か事件の時の話を切り出す) -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-13 (木) 20:04:21};
---&color(#6495ed){ (創造主が気まぐれに作った箱庭の頂点に君臨する万象のケモノを鞘に収め封じるという行為がどういった意味を持つのか、真矢は知る由もないだろう)&br; (知らなくていいのだ エルクローネにとってそんなことは些細なことでしかない)&br; (ただ嬉しいものなのだ どこにでもありどこにもいない万象の主として所有されるのが)&br; ……まあ、そういう意味で2本あったのですね ありがとうございます。 こちらの白い鞘でリラックスさせていただきますね&br; 両方とも大事にします。 決して、誰にも奪われないように…失うことのないように、対策させていただきました&br; ご主人様? どうかいたしましたか?(逆にフリーズした真矢の前で手をふりふり)&br; ゾンビ…ああ、あの時ですね。 はい、あの時はとにかくご主人様のお役に立ちつつ迷惑にならないよう頑張りました!&br; (やりすぎないようにすること、周囲の協力者に被害を与えないこと、エルクローネにしては細かいところまで気にして動いた)&br; ご褒美を戴こうと思っていましたが、こんなに素敵なものを戴いてしまったら満足してしまいました(微笑み、本当に大事そうに鞘を抱えている) }; --  &new{2021-05-13 (木) 20:21:16};
---(異能でも裏事情までは全くわからないため、壮大な背景など知る由もなく。喜んでもらえたのでよしとしている)&br;そうなるね、ホテルとか部屋では白木の鞘に納めておくよ&br;(いずれは擬態してない状態の鞘も作ってあげたいなあ…そうすると上は通さずに個人で注文しないとなあ…とか思いつつ)&br;………対策? 警報とか?(鞘を見てビービー警報音がなるシーンを思い浮かべてる顔)&br;…………はっ。いや、なんでもないよエルクローネ。だいぶ気遣いがありがたかったよ…あの調子で今後も頼むよ…ってん?&br;ご褒美いらないの? とはいえリクエストを聞いてから何するか考えようと思ってたんだけど……何かしてほしい事とかない? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-13 (木) 20:28:58};
---&color(#6495ed){ ええ、是非ご主人様の手で収めてください(入れてもらうのも楽しみらしい)&br; (擬態していない状態の鞘となると、とっても難儀するだろうけどそれはまたいつかの話)&br; 文字通りの対策です ご主人様と私以外は何人たりともこの鞘に傷をつけることも、触れることもできないように。&br; (壊されない、奪われても取り戻せるといったものから、触れるものを滅するようなとっても物騒な魔術もかかっているのでよく話を聞いて取捨選択させましょう)&br; こんなに素敵なものをいただいたのですから、私は満たされているのです(幸せそうだ) 今はこの幸せを大事にしたいのです }; --  &new{2021-05-13 (木) 20:42:48};
---じゃあ早速やってみようか…白木の鞘の方を貸してくれる?(本体を右手に取り、左手を差し出す)&br;文字通りならいいか…いや待てよ。ちなみにエルクローネと俺以外が触ったらどうなる?&br;(なんかスタンガンくらい電流が流れるとかかなあ。そのくらいならいいなあ。程度の予測)&br;ふむ………そうか。それなら今日はいいか…話は変わるけど、ゾンビ事件の時にいろいろ魔剣があったけど気になったりするのはあった? エルクローネより強そうなのはなかったけど -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-13 (木) 20:50:42};
---&color(#6495ed){ 〜〜はい! お願いします(そっと白木の鞘を手渡し。 なぜかはにかみつつ)&br; ご主人様と私以外の意思を持つ者が触ったら、即座に存在が消滅します(キリ) もしある程度の階位の持ち主で存在の抹消が難しい場合は固有結界に転送して封じます(キリリ)&br; これは、下位の者であれば調べる必要もないのでその場で綺麗にしてしまい、今後につながるような厄介な相手であればこちらの支配下において調査を行う画期的な対策です&br; (今日は、ということはこの先の未来にお願いしても大丈夫そうだなと記憶に留めつつ)&br; (今までとは打って変わって真剣な表情になり)ご主人様を不安にさせるような脅威は…………いえ、こういった場合お伝えしないことが思わぬ瑕になる可能性もございますのであえてお伝えいたします&br; 集まっていた「正国」という物が持つ漆黒の打刀を覚えておいでですか?&br; あの刀の能力はおそらく魔剣由来の能力に対する何らかの抵抗または無効化だと思われます。私の力が無効化されるほどの階位ではない…とは思いますが、くれぐれもご注意ください&br; ご主人様は生身の人間ですので、……………用心はしてもし足りないと思うのです&br; もしよろしければ私が単独で出向き懸念となりうるものを消してきたいのですが…ご主人様はそういったことはお好きではないのですよね? }; --  &new{2021-05-13 (木) 21:01:58};
---よし。じゃあ…(鞘を受け取ると淀みのない動きで青の刀身が白木の鞘に収まる。パチ、と小気味のよう音が響いた)&br;…飾り台がなかったな。そっちも用意しておこう(今はここね、と鞘をベルトに挟み)&br;うんうん、聞いてよかったね消滅は危ないね!! 誰かがうっかり触ったら死んじゃうよね!? 固有結界って何???(怒涛の突っ込み)&br;強い相手だけ封印にしてあとはしびれて気絶くらいにならない???(譲歩案を出してみる)&br;ご褒美はいい文明。あげるのももらうのも。剣禍対からご褒美ほしい。(給料にボーナスほしいの意)&br;覚えてる覚えてる。協力者のリストも後で確認しておこう…ふむ。無効化か…1度持てば正確に分かるんだけどな(真剣なエルクローネを見てこちらも姿勢を正し)&br;まあ一番恐れるべきは俺とエルクローネの契約解除的な力の行使される事だと思うんだよね(魔剣を持たない=異能を発揮できない=一般人状態に戻る。となる。それ以外にもそれが困る理由があるが、本人は無意識だ)&br;対策はあってもいいかもしれんけど…うん。なんか話にいくならいいけど消すとかそういうのはやめようね? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-13 (木) 21:15:18};
---&color(#6495ed){ (刀身が鞘を滑るのを目を細めて眺めていた パチ、と音がすると瞳を閉じて)&br; これが、鞘に収まるという感覚なのですね ……とても、安心します(うっとりした様子だ)&br; (もし魔術に詳しければエルクローネが纏う魔術が揺らいだのが見えただろうが…おそらく真矢には見えまい)&br; できれば肌身離さずと言いたいところですがそれではご主人様も不便でしょうから、できるだけお傍に台を置いてくださいね&br; 大切な鞘に触れられたのですから、消滅なんてぬるいくらいでは? これでも十分に慈悲をかけていますよ?(本気の顔)&br; (永遠に苦痛を与えるという案を出してきたエルクローネを何とか宥めて宥めて下位のものが触ったら気絶に収まりました めでたしめでたし)&br; &br; まあご主人様…エルクローネ・ミーリ・アールムと契約しているのに他の魔剣を持つなんて、浮気ですよ?(くすくすと笑っているが目が笑ってない)&br; もしあの魔剣が契約解除のために使われるようなことがあれば…私は、私を抑えることはできません。 ですので最初に申しておきますが…そのようなことがあれば、あの魔剣も、持ち主も、壊してしまいますね。&br; さて。 対策ですが、私が何らかのことをするという事自体が効果減衰させるほどの広域の意義において効果を持つ魔剣である可能性も含めると…私以外といいますか魔剣以外のものが用意したほうがよいのですよね }; --  &new{2021-05-13 (木) 21:34:19};
---エルクローネは初めての鞘体験…なんだよなー。気分がいいならいいんだけど…何か調節してほしかったらいってね?&br;(魔術の揺らぎは感じ取れないが、なんとなく首をひねったりはしていた)&br;いやあ寝てる間も刀を置いてたらうっかり切れ……エルクローネならないのか。じゃあ布団にいれといてもいいのか…?&br;(融通が効くのか効かないのか妙な所で悩む)&br;エルクローネは強いんだからもうちょっと慈悲を…慈悲をー!(かろうじて説得できてほっとするのであった)&br;&br;うんうん、今背中がぞわっと来たけど魔剣の鑑定依頼で握る事はありそうだからそこだけ許してくれませんか?(低姿勢)&br;まあさすがにないと思うからいいけど縁があったら話しておいた方がいいな…うん。それはこっちでなんとかするよ、そういう事がないように&br;魔剣以外のものか…うーむピンとこないな。どんなのがいいんだろう -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-13 (木) 21:46:59};
---&color(#6495ed){ ええ…初めてです。 初めて心から安らげるような…素晴らしい感覚です&br; (今後も鞘に納める度にうっとりするようになったって話だ)&br; &br; 本来であれば許し難いのですが…これでも我慢しているのですよ?&br; (このやり取りは何度もされている、じゃれ合いのようなものだ 真矢が今の生活をする限り必要なことであることは分かっている)&br; (分かっていても納得はできないのですねた素振りを見せるのだ)&br; い、いえ! 決して一人で近寄らないでください! 万が一があっては遅いのです…………(切実そうに訴え) 約束してください&br; 対策は…こちらで、第2席と第3席あたりにやらせましょう 彼らであれば魔物と精霊なので概念的にも問題はないはずです }; --  &new{2021-05-13 (木) 21:55:57};
---そこはあれだよ。不機嫌になった分埋め合わせするからね? 細かくあげるからね?&br;(つまりご褒美だ。という事ですねる度に何かしてあげるけどどんなのがいい? というリサーチが始まる)&br;? ああ……大丈夫だよエルクローネ。外に出る時は危ないし常に一緒だろ?(本体の柄をポンと叩いてエルクローネを見て) 約束約束&br;2隻…3隻…(船も女性として数えるんだっけと完全なる勘違いをした顔)…魔物…精霊…わからん! 任せて大丈夫な感じかい? -- [[真矢>HMK/0007]] &new{2021-05-13 (木) 22:01:26};
---&color(#6495ed){ (公務員に休日があることをばっちり把握しているので次の休日にお出かけしましょうと約束するのであった)&br; 約束ですよ…? 私が何らかの理由で離れている間に遭遇したら即座に逃げてくださいね&br; (通じてないな〜という雰囲気を察したが、ご主人様に紹介したくはないので黙っている)ふふ。 魔剣ではない何かだと思っておいてください&br; (ちなみに第2席は魔物、第3席が精霊、どちらも男性型である) }; --  &new{2021-05-13 (木) 22:06:05};
-(彼女が買い取ったホテルのほど近く。結界からは離れていても力ある者であれば存在を容易に察知できるであろう距離に、妙な気配)&br; (一つは、箱を背負い走る色黒の男。一つは……茶色の大きな円形の物体を何十枚、何百枚と組み合わせて作り上げた、大きな人形のように見える巨人が動き男へ迫るだ)&br; (ついでに言えば…何故だかその周囲はやたらと甘い臭いがする。気づけば直に分かるだろう、バニラの香りだ) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-17 (月) 21:48:55};
--&color(#6495ed){ (当然気付いている)&br; (気づいていてあえてエルクローネが出ることはない 彼女にとって真矢と過ごす以上に優先されることはないからだ)&br; (だから放置される、通常であれば)&br; (しかしそれがエルクローネの懸念に引っ掛かる人物であるなら…当然監視はついているのだ) };&br; &color(#2f4f4f){ ミーリ・アールムの考えはつくづく分かりません。 いいえ分かりますよぉ? どうせ自分では見に行きたくないから別件で来ていた私をついでに遣らせたのでしょうけど。けど。&br; 私は仕立て妖精なんですよ?? こんなどう見ても荒事で〜すみたいな現場にやられても見てることしかできませんよ&br; (走る男の後方上空。 呑気にブツクサこぼしながら、美しい青葉色の透ける羽を持つ妖精が飛んでついてきている 大きさは日本女性の平均よりやや大きい身長なので肉眼で捉えられるだろう)&br; (都会でも通用する洒落た服を着こんだ彼女は周囲の香りに首を傾げ)それにしてもなんだか甘ったるい…バニラですかねこれは。 }; --  &new{2021-05-17 (月) 22:54:32};
---(周囲に漂うバニラの香り、それの元を辿れば…茶色の巨人に行き着く。よくよく見れば巨人を形作る円形の物体は、クッキーだ) &br;だああっ!てやんでぇ!!菓子のくせに人間様を追っかけ回してんじゃねぇ!!(男が叫ぶ。手には薙刀を持ち、菓子巨人の太い腕の攻撃をひらりと躱し、反撃で切り捨てるも)&br; チッ…!くそっ、色んな意味で食えもしねぇ!(強度はさほどでもないのか、辺りにクッキーの破片が散らばりバニラの芳香を撒き散らすも、その破片は霧のようになって消え、更に)&br; ぐう…っ!!(クッキーで構成された腕はすぐさま盛り上がり再構成され、男を激しく殴り飛ばし、近くの建物の壁に叩きつける)&br; (その打撃は巨人の拳を少し崩壊させる程の威力であり、その破片が上空の妖精の近くまで飛び、消える。その様を観察すれば、破片からは魔剣の気配…眷属らしき感覚を得られたかもしれない) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-17 (月) 23:16:43};
---&color(#2f4f4f){ なんということでしょう。 男を追いかけているのはクッキーモンスターだったのです!(呑気にナレーション)&br; こんなに荒ぶるクッキーがこの世界にもいるんですねぇ&br; しかも変幻自在のようです(破片が近くまで来たので服から粉を払うように手を振り)&br; それにしてもここに来させられた挙句あの男を見てろとしか言われていないのでどうしたらいいものか……(魔剣の気配を感じて長い耳を器用に揺らす)あら、あの荒ぶるクッキーはまさかミーリ・アールムと同類…………? 一体どのような派生をすればああなるのか、全くの専門外ですが気になってきました&br; ぐえっ(呑気な事を呟いていた妖精が急にカエルのつぶれたような声をあげた) あ〜はいはい分かりましたよぉ〜だ 全く、乱暴ですねえ(何らかの伝達があったらしい)&br; え〜とそこの男の方〜 生きてますか〜? 死んでたら黒い方の魔剣を回収しろって言われたんですけど〜〜 }; --  &new{2021-05-17 (月) 23:33:22};
---&color(#2f4f4f){ (//文通スイッチオーン!) }; --  &new{2021-05-17 (月) 23:52:35};
---(背から走る強く鈍い痛み。薙刀は手から離れ、菓子巨人はここぞとばかりに吹き飛んだ男へとずしんずしんと歩を詰めている)&br; ……ぬぅ…!……?回収…?(そこへ上空からかかる呑気な声。魔剣の、回収。その言葉に)…新手か!(概ね間違っていない)&br; …無駄遣いはしたくなかったが…!(想像以上の痛手、更には未知の相手となれば、出し惜しみしている場合ではない)&br; (ぎらり、と視線を鋭く光らせれば、腰に手を。そして抜き放たれるは、魔剣を切る、魔剣。漆黒の無骨な刃)&br; 三時のおやつに出直しなぁ!断て!影切!(黒き一閃が奔った。巨人の股下から脳天までを真っ二つにする逆風が吹く)&br; (さすれば再構成を許さず菓子の巨人は二つに別れ、体を構成していたクッキーはボロボロと崩れ霧のように消え…後に残るは、一枚の割れたバニラクッキーだった)&br; ……さて。なんだったか?オレぁ死んでたらどうするって?(ちゃき、と魔剣が生み出したであろう眷属を一太刀にして霧散させた黒刃を、上空の青葉色の羽の妖精へ向ける)&br; (漆黒の刀が纏う陽炎からは……魔剣に連なるもの全てを滅するような威圧感が感じ取れるかもしれない) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-17 (月) 23:57:29};
---(//了解致した!この ながい まえふりー!(スラ土下座) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-17 (月) 23:59:34};
---&color(#2f4f4f){ (// とんでもなくお待たせしました!)&br; ほほお。 なるほどなるほど〜。(一閃にてクッキーモンスター…もとい魔剣のなれの果てを消滅させる力、ミーリ・アールムが警戒するのも頷ける)&br; 死んでたらその黒い魔剣を回収するように言われているんですけど、生きてた場合は捨て置けと言われているのでどうもしませんよ&br; そもそも私は妖精ですし、その剣で戦うのはお勧めしません。もっともーっと言うのであればどうみても非戦闘員かつ善良な仕立て屋の妖精に剣を向けるってどうなんです? 良心痛まないんですか〜?&br; (自ら非戦闘員を名乗りつつも警戒する様子もなく正国から2mほど離れたところに着地)&br; (人間からすれば高慢な態度だが、高位の人外者というのはこんなものなのかもしれない) }; --  &new{2021-05-22 (土) 19:58:06};
---(//大丈夫だ、問題ない。というかこちらに気づいてなかったという!)&br; ……言われてた?となるとお前さん誰かの使い魔か眷属なりかか(じっと仕立て妖精の姿を見る。…どことなく感じる気配は魔剣のものだろうか)&br; ま、オレだって無差別に切り捨て御免、なんてするつもりはねぇよ。死んでたら〜ってのがちぃとシャクだがご覧の通り生きてるしな。&br; (そう言えば、ちん、と黒刀を鞘に収める。実際、ひと仕事した後だ。叩きつけられた背中も少々痛む。しなくていい戦いをする必要もない)&br; だがな、お前さんの主が魔剣収集家とかだったりすると話は別だぜ?どんな危険な剣を集めてるか分からねぇからな。なんでこいつに目をつけたのかは知らねぇが…。&br; つーか仕立て屋の妖精ってなんだよ。どう見てもって見ても分かんねぇって。無害で友好的な妖精だってんなら、ちょいと繕いのサービスくらいしてくれてもいいんじゃね?&br; (腕を持ち上げて言う。来ていた黒いシャツの袖の一部が、先程の騒動で破れてしまっている) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-23 (日) 22:30:01};
---&color(#2f4f4f){ 使い魔と一緒にされたくないですねえ。 これでもヒトに比べればはるかに内包する魔術は多いですし、系譜の王でもあるんですよ?&br; (異世界の理の話でありすんなり通じるとは思っていないが、詳しく説明する気もないらしい)&br; とはいえ、&ruby(ミーリ・アールム){万象};…我が君にはかないませんからねえ、下っ端に見られても仕方ないのが悲しいところです&br; (魔剣の気配は全くない。彼女が言う通り、彼女は仕立てを司る王だ。 そして今代の仕立てを司る物の頂点に立つのは妖精である)&br; (ヒトに近しいものを司るだけありあからさまな非友好的態度はとらないが、気分を害せばその限りではない)&br; 心配しなくても私にも我が君にもそんな趣味はないですよ。 ただ、その魔剣の能力が気になるらしいです。 &ruby(ミーリ・アールム){万象};の脅威になるとは…思いたくないですけど、今はやっと恩寵を得て慎重に慎重を重ねている時期なので気になる物は潰しておきたいという乙女心ってやつですね&br; 系譜の王を前にして分からないだなんて、節穴なんじゃないです??(ぷりぷりと文句をつける妖精) そうですねえ…その魔剣を少し見せていただけるなら、てきとーに仕立ててもいいですよ? あ、もちろん盗むとか別物とすり替えるとかそういったことはしないので安心してくださいね&br; (そういうと彼女の周囲にきらきらと輝く糸のようなものが舞い、指先でくるりと円を描くとみるみる紡がれていく それはやがて布の様に織られていく… 仕立て屋妖精だというのは嘘ではなさそうだ) }; --  &new{2021-05-24 (月) 21:14:14};
---(確かにそんじょそこらの異能者や魔術師に比べれば強い力を感じる、が、そこまでだ。あくまでも男は刀匠、気配で異世界の王を名乗る妖精の、王たるを図れるはずもない)&br; (それでも、魔剣を手に入れるだけが目的であれば、先の最中に菓子の巨人に加勢し、それこそ死したその後に刀を奪取することも出来たはず、と考え)&br; うっせぇ刀鍛冶に妖精の目利きなんぞ出来る訳もねぇだろうが。まあ、少なくとも邪悪な気配やらはなさそうだし別にいいが…。 &br;(そうやって彼女の透ける羽を物珍しく眺めていたが、きらめく糸を操る様に目を見開いて、おお、と感心し、少なくとも仕立て屋に嘘偽りなしと)&br; ミーリ・アールムね…よく分かんねぇが、お前の君とやらも人使いが荒いようだな。仕立て屋にやっとうの様子見行かせるたぁ適材適所とは真逆だ。&br; (苦笑しつつ、腰の帯刀ベルトに佩いていた黒鞘の刀を外して、柄を仕立て妖精の方へ向ける形で差し出し)&br; 号は影切。銘は正国。…オレが打った刀だ。抜いてもいいが落とすなよ?(まあ、落とした所で傷つくようなヤワな刀ではないが、という顔をして) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-24 (月) 21:48:26};
---&color(#2f4f4f){ (その身に宿す魔術の多さが見目の麗しさに反映されるかのように美しい羽だ 決して人の手で作ることのできない色でもある)&br; (なおその辺のコンクリートやアスファルトなどから適当に糸を紡いでいるので彼女にとっては本当にてきとーなものである)&br; (しかし幸いにも着ていたシャツと似ていた色合いにはなった)&br; それでは契約成立ですね ……そうですね、では刀匠らしくしつつも動きやすく…現代的に……ふむ、こんな感じでしょうかね〜(すいすいっと宙へ指を手を振るとあっという間に衣服の形ができていく 繕うのではなく1着仕上げたようだ)&br; (言葉にしてしまうならシャツ、その一言だが身体へのフィット感や素材の良さは今までの物とは全く違う、と着た時にわかるだろう)&br; (今しがた仕立てたシャツは差し出されるように正国の前に浮かんでいる…)&br; ではこちらも失礼しますよ〜っと(差し出された刀へ手を伸ばすとその瞬間に妖精の瞳の色が変わる 覚えているのなら、魔剣『ブードゥー・シャーマン』の一件で出会った女の瞳、そして気配に似ている)&br; (どうやら覗き見だけではなく仕立て屋妖精へ干渉して魔剣の性質を、万象たる自身へ影響を及ぼすことのできる階位であるかの探りを入れているようだ) }; --  &new{2021-05-25 (火) 23:02:55};
---おおー…(いとも容易く編み上げられる黒のシャツ。繕いどころか新品が丸々一着、しかも目の前で眺めている間にできもすればさすがに感嘆の声も出る)&br;……仕立ての王ってのもフカシじゃなさそうだなオイ(そうしてシャツを手に取り、その手触り、質感、諸々を確かめれば自身の安売りとは比較にならないものだと見て取れる)&br; (着ているシャツを脱ぎ、タンクトップ一枚の姿になって新たなシャツに袖を通す。そうすれば二度驚く。まるで何も着ていないかのように動きを邪魔しない着心地の良さ)&br; (加えて清々しささえ覚えるような肌触り。ついでに言えば先の戦いでかいた汗さえ爽やかに消えてしまうような感覚さえ覚えてくる)&br; なあ、ちょっと、これオレだけにしか見えてない透明なシャツだったりしねぇよな?(裸の王様、なんて単語が脳裏に浮かんでしまうくらいには上等すぎて若干現実味さえ無い)&br; (そうして、己の刀を確かめる妖精を見る。その視線の雰囲気が変わったのを感じる。それはどこか、覚えのある視線で)&br; (万象なる存在ならば、配下を通してさえもその黒刃の意味を紐解けるだろう。夜の帳のような静かな魔力感じるそれは、確かに魔剣を滅する魔剣)&br; (しかし、例えるならばそれは万年樹に対する小ぶりな手斧だ。正しく振るえば枝の一つは落とせようが、太い幹を断つには難しい)&br; (そして、枝を落とすにしても大変な苦労と伴うであろう、と。位を問うのであれば、遠く及ばぬであろう。だが、刃は確かに存在し、大樹を傷つける可能性を秘めている)&br; …どうだ?魔剣としちゃ大した箔はねぇ剣さ。なんせぺーぺーのオレが打った剣だしな。ま、それでも一端の魔剣にゃ仕上がってるとは自負してるが。 -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-25 (火) 23:26:53};
---&color(#2f4f4f){ これしきものでそこまで感動してもらえると嬉しくなっちゃいますねえ〜 次があればもっとサービスしますよ&br; どんなものからでも妖精の糸を紡げますけど、美しい景色…森や宝石といったものから紡いだ方が良いものができますから&br; (褒められると満更でもないらしい)&br; もちろん他の人からもちゃんと見えますので安心してどこへなりとも着ていってくださいね&br; &br; (魔剣の階位を、そして在り方を読み取り気が済んだのがもとの妖精の気配へと戻る)うへぁ!? い、今&ruby(ミーリ・アールム){万象};に一瞬乗っ取られてたような気がしますけど!?&br; 我が君はそんなこともできたんですねぇ…こわ……怒らせないに限ります……(怖い怖いとでも言うように自分の身を抱きしめ)&br; とりあえず今は気が済んだみたいですけど、あなたくれぐれも&ruby(ミーリ・アールム){万象};に喧嘩を売ったりしないようにしてくださいね?何かあっても私では止められませんからね???? 無理無理の無理ですよ、諸共に消されるだけですからね! }; --  &new{2021-05-25 (火) 23:42:12};
---宝石はともかく…(それも大概だが)…森?そこまでくっともう刀鍛冶にゃ品の見極めさえもできなそうだな!&br; オレにゃこのくれぇで充分だよ、んなキラキラして高級そうなのは性に合わねぇや(苦笑する。自身のコンクリだかアスファルト製のシャツも人間基準では相当高級品だろうが)&br; (そうして、瞳の雰囲気を元に戻した妖精が慌てる様を見て、やれやれ、と肩を竦め)……いやホントに人…妖精使い?が荒いみてぇだなお前の君。&br; にしても…そのミーリなんちゃらやら………ま、いいか(記憶の女の瞳、何故己の剣を求めたのか。僅か思案するも、まずまず害は無いだろうと考えて、剣帯ベルトへ影切を戻し)&br; 大丈夫だって。オレぁこれでも商売人の一人でもある。損得ってやつも、それが全くもって割に合わない取引なんぞに手ぇ出さない分別もあるさ。&br; 王の更に王が何を考えてんだかは知らねぇが…その手を取ってる、王子様がしっかりしてるうちはな(恐らくは、という心当たりを想像して、のほほんとした雰囲気の青年を思い浮かべ)&br; さて、それじゃシャツありがとうよ。お前さんも仕事お疲れさんな(ひらひらと手を振り…超ランクアップした黒シャツに機嫌を良くして去っていった) -- [[正国>HMK/0013]] &new{2021-05-26 (水) 00:11:08};
---&color(#2f4f4f){ むむっ 何か勘違いされている気がしますねぇ〜 宝石から紡いだとしても悪趣味なギラギラピカピカにはなりませんからね?&br; 素材のもつ階位に応じて良いものが作れるという話です(刀の素材と似た個所もあるかもしれない…)&br; 全くですね。 そもそも仕立ててほしい服があるからと呼ばれたのに、来てみたらこんな雑用まで押し付けられて… って、&ruby(ミーリ・アールム){万象};の恩寵まで知っているのですねぇ 確かに我が君にとっての切り札でもありますけど逆鱗でもありますからね、ほんと注意してくださいよ!&br; 我が君は暴君ではありませんでしたが何を考えているのかはイマイチ分かりませんからね&br; (くどくどと注意しながら去り行く背中を見送ったのち、&ruby(ミーリ・アールム){万象};の元に戻るのであった) }; --  &new{2021-05-26 (水) 00:22:20};
--[[ミ🗞>http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp036088.txt]] --  &new{2021-05-24 (月) 22:23:16};
---(…メモ帳で書いたせいか文字のエンコードが合ってないかもしれないので適宜テキストエンコードを変更して読んで欲しいんぬ) --  &new{2021-05-24 (月) 22:34:30};
---&color(#6495ed){(// わあい判定! 判定久しぶりすぎて嬉しい…! ありがとうございます! エルクローネ単体で使うと驚くほど何にもしないクソキャラになっちゃう………!)}; --  &new{2021-05-25 (火) 23:08:44};
---(きっと、可愛いから許す!出来るかが瀬戸際なんぬ……読んでくれて有難うなんぬ!) --  &new{2021-05-25 (火) 23:18:18};
-  --  &new{2021-05-30 (日) 16:24:01};