*聖杯マスター候補者の1人 [#rf495d8c]


'''急げ急げ生き急げ'''~
'''生とは白夜の即興劇'''~
'''水面に浮かぶ月の宮殿'''~
'''急げ急げ生き急げ'''~
'''街頭に舞う誘蛾のように'''~
'''松明に散る夜蝶のように'''~
'''急げ急げ生き急げ'''~
'''ああ、願わくばその命の輝きを'''~
'''せめて終幕、その間際'''~
'''私の眼に映しておくれ'''~


**怒りに喜び、哀しみを楽しむ外法使い [#z5c2f56a]
『演出家』を自称する狂人~
生命の一生を『シナリオ』と呼び、深く愛している~
だが、短い人の一生ではその全てを見ることは不可能~
ならばせめて、命の散る最後の瞬間……つまりは生命が死ぬ間際を見るために人を殺してまわっている快楽殺人者~
散り逝く間際こそが最も命が美しく輝く『終幕』の瞬間であると信奉している~
西の大陸の都市連合に賞金がかけられている~


**設定 [#c6c1d2af]
-魔術師。得意な魔術は回復魔法~
-無理やり回復魔法を重ねがけすることで攻撃する。相手に回復魔術をかけ続けることでオーバードースを引き起こさせ、憤死させるのが彼女のやり方である。新陳代謝を急加速させてのショック死、急な増血による欠陥破裂、骨の無理な増強による肉断裂などで攻撃する~
-部分的に自分にかけて身体能力を向上させたりもできる~
-他の生き物の身体を回復魔術で変性させてキメラとか作ったりもできる~
-『聖杯戦争』という舞台ではどんな『シナリオ』が紡がれ、どんな『終幕』が見れるのかといてもたってもいられずに参加~
-殺し殺され、死に死なせていられればそれで満足~
-屈折しているが本当に心の底から全ての生命を愛しており、特に出来の良い『シナリオ』には歓喜の余り咽び泣くこともしばしば~
-でも殺す~
-彼女からしてみれば優れた『シナリオ』に『終幕』を与えることは完全な善意からきているものであり、悪意は一切ない。彼女の主観から判断したもっとも美しい瞬間を与えると同時に与えられるためにやっているだけのことである~
-とある犯罪組織の幹部で、『デス・グリード』の名も持っているが、本人は善意のみで動いているため、自覚ほぼ無し。幹部仲間も純粋な友達だと思っているので、いつか終幕を見届けたいと思っている。ようするに殺したいと思ってる~
-普段は仮面をつけて行動している。理由は「舞台に上がるなら私は演出家ではなく役者になる。それならば、生来の演出家としての顔を見せることは無粋ではないかと私は思っている」ため~
**ほかの設定 [#x5f44785]
-これから考える~
-サーヴァント側の希望にある程度あわせてキャラメイクしたって、いいんだぜ?~
-サーヴァントのいるところ縁の魔術師とかそういうのにしたって、いいんだぜ?~
-好きにやっていいなら好きにやっちゃうぜ?~


**メタな話 [#m8be6ee8]
-だいたい昼間から夕方にしか霊圧ないです~
-24時過ぎは確実にアウト~
-戦闘もイベントもバッチこい~
-文通も長文も短文もバッチこい~
-でも安定した霊圧はその……まぁ、覚悟しといて!~
-普通の名簿作ったらここのページは消します~
-[[なんか詳しい質問とかはこっちにどうぞ>名簿/196700]]