#navi(../)

*クロト・コルヌ [#uaa4f8c6]
|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032407.png);|~名前|寝ぼけ眼のクロト|
|CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp032407.png);|~名前|クロト・コルヌ|
|~|~性別|男|
|~|~年齢|18|
|~|~出身地|ある森の国|
|~|~理由|武者修行?|
|~|~RP傾向|ノリで|
|~|~好み|柔いもの・怠惰|
|~|~苦手|硬いもの・勤勉|
|~|~企画:|[[もう一度、冒険へ]] [[ハード>https://shindanmaker.com/726771]]|
|~|~企画:|[[鶏鳴騎士団>企画/鶏鳴騎士団]]|
|~|~ |キャラ絵はシミュで頂きました|

#region( 陽はまたのぼりくりかえす )

***三行 [#uc34bce9]
人生~
楽なのが~
いいじゃん?~

**ごろりとね [#tf1cb95f]
#pcomment(立って半畳寝て一畳,3,below,reply)
~
***相談場所 [#xd8198ac]

#pcomment(果報は寝て待て,1,,reply)

**来歴 [#ff733438]
国土を森に包まれた小国にて代々長く続く戦士の一家に生まれついたが、~
生来のサボりグセもあり事あるごとにありとあらゆる方法で家の勤めをサボっていたら~
18歳を迎えた誕生日にとうとうブチ切れられ追い出される。~
自力で一端の戦士になるまで帰ってくるなと父親は大層お冠だったそう。~
~
とりあえず腕に覚えはそれなりにあったので、楽に稼げると聞き冒険者になることに。~
働かざる者食うべからず、面倒でもやらなきゃお腹は膨れない。~
~
-国の名は『シルワ』と呼ぶ。古くは森とだけ呼ばれていたが、いつの頃からかそう呼ばれるようになった。
-国は辺境にあり、国土の8割を深い森で覆われた古い国。守るに易く攻めるに硬い土地ではあるが、&br;
反面、農耕などには全く向かず日々の糧を狩猟に頼っており国としての規模はかなり小さい。
-性質上、周辺の国とも交流が活発ではなく文化的にもあまり進んではいない。つまりは田舎である。
-クロトの家はその古く保守的な国の中でも最も古い部類の家系であり、国を守る役目を負った戦士の家である。
-神秘の多く在る土地でもあるが、その多くは亜人種により保護、維持されており人間に深く関わりはない&br;
亜人種は森の隣人として良好な関係を築いており、魔法、魔術に頼る際は彼らに協力を求めることが多い。
-獣人にも似た姿をした双子の姉妹である神を古くから祀っている。一説によれば森はこの神が産んだとか。&br;
-森には他の国には居ない希少種の獣が存在する。それらは好事家に違法に狩られ絶滅することもあるためそれらを未然に防ぐことも家業の内。&br;
-また、同じようにこの国にしか居ない魔物も存在する。総じてそれらは強力であるため、不必要に関わらぬよう用心し、&br;
もし人間たちが関わってしまった場合は速やかに退けるよう動くことも家業である。
~
#region(双子神詳細)

-アトゥルム、アゥルブム&br;
数千年前にシルワの国の森を産んだ双子神。&br;
神としてシルワでは祀られているが本来はこの世界よりも高次元な超越存在により生み出され、&br;
何らかの目的を果たすために創造、設置された存在。神そのものではないものの、&br;
人がそう呼ぶには相応しい権能を持つため、擬似的に神を自認し、追認している。&br;
ただし、何らかの理由でかつてのシルワの地に降りた際、目的を与えられなかったため、&br;
ただ永劫の時をひたすらにそこに在るだけの存在となってしまっている。&br;
本体はシルワの国の中心部にある金属と鉱物の中間のような特殊な物質に内包されており、&br;
薄いながらも自我は存在し、かつて人間と結んだ盟約と、森を見守り続けている。

#endregion

~
**外見/性格等 [#z82e15c8]
若干長めの黒髪でボサボサ頭。全体的に細身でいつも眠たげな目をしている。瞳の色は黒。~
動きやすさを優先した半身程度にしか覆わない軽くて頑丈な革鎧を身に纏っている。下手な矢くらいなら弾ける。~
基本的に軽薄で面倒くさがり。努力を嫌うが本当に必要な努力に関してはそれを努めることを厭わない一面も。~
-寝床は基本的には町外れのボロい安宿を常宿にしている。帰るのを面倒くさがって副業先で寝てることもあるようだ。
--現在は騎士団の宿舎に泊まっていることもあり。面倒くさがって色んな所で寝てたりするのは変わらないよう。
~
**武装等 [#cb333620]
短めの古ぼけたショートソード二本を腰の左右に下げている。~
切れ味は悪く骨董品と言っていいレベルの古い物だが頑丈で軽く取り回しが良い。~
研ぎも基本サボってるいるので殆ど鈍器のように扱っているのが現状。~
この二刀を手の延長かの如く操るのがクロトの剣術である。~

才能には恵まれたようで剣術だけであれば親に仕込まれたそれは中々のモノ。~
彼の家を知る者に言わせれば「あそこには『魔剣』がある」とのことだが、~
それらしき物を装備している様子は見当たらない。~

ともあれ、戦士としては駆け出しもいいとこで、冒険者をするうちに~
その辺も身につけば儲けもんとか考えているとかいないとか。~

-ショートソードの鞘は金属製であり、緊急時には盾のようにも使う。防御力の割には軽い素材で出来ている。
-ショートソードの刀身の根本には、判別不能な文字が刻まれている。古代に使われていた文字のようだ。
-一般的な武器術については概ね修めているが、好みの問題で剣術を好む
-クロトの家に伝わる武器術はほぼ格闘術でもあり、武器のみに囚われない戦闘術でもある
-一応弓などの遠距離武器も使えるがやはり好みの問題であまり使わない。
-魔術に関しては大体素人。そもそもクロトの国では人間は余り魔術を使わない(亜人種の魔術は発展している)
-集団戦などは不慣れ。少人数での連携などはともかく多対多の戦術などには疎い。
-基本的に左を守り、右を攻めに使う体術をベースとする。だがあくまで基本的にはであり、状況に応じて臨機応変。
-疾さを旨とし、力の流れを制御し、操ることを理とする。その根源には東国の武術の流れも汲んでおり、西国の武術とは異質な物を含んでいる。
~
~
#region(魔剣詳細)

-魔剣&br;
特定の名を持たず、魔剣、とだけ呼ばれるコルヌ家に伝わる奥義の一つ。&br;
全身のあらゆる筋肉、腱、関節、全てを同時多発的に一糸の乱れなく連動駆動させ、&br;
全ての力を拳、もしくは刃等に込めて放ち開放する。その場から一歩も動かず放つことも可能。&br;
使い手の練度にもよるが、放つ前に精神集中のための溜めが必要となる。&br;
練度が高ければ高いだけそれは短くなり、威力も比例して強力となる。&br;
コルヌ家において、様々な技が生まれては消えていったが、この技だけは練度の差こそあれ一族に伝わっている。

#endregion
#region(ショートソード詳細)

-ターミヌス・ジェミノス(終点の相生剣)&br;
 コルヌ家に伝わる双子神アトゥルムとアゥルブムの宿る石碑から特殊な製法で作られた剣。一見金属に似た性質を持つ石剣だが素人目にはただの小剣。&br;
 双子神の力を内包しており、ある条件を満たした際に常軌を逸した力を発現する。&br;
 その条件とは盟約を結んだシルワの民がシルワの歴史の特異点足り得る状況となり、力を欲した時。&br;
 力の発現の方法は一様ではなく、傾向はあるが持ち主の意志、特性に合わせた発現をする。&br;
 クロトの場合は両手をそれぞれ覆う腕の形を取る。&br;
 なお、似たようなの性質を持つ武器、防具は幾つかシルワに存在するが、行方は要として知れない。&br;
~
-アトゥルム(黒の拳(けん))/左拳&br;
 エネルギー全般の吸収を行う。魔法や力そのものをぶつけるような攻撃を吸収する。物理的な存在は吸収できないため、&br;
 仮に氷魔術によって作られた氷塊をぶつけられた際は氷塊を吸収は出来ない。&br;
 ただし、運動エネルギーの吸収は行えるため、例え身体を貫くような勢いで打ち出された氷塊であっても、&br;
 黒の拳に触れた瞬間に止まり、その場に停止する。触れずに干渉することも可能ではあるが、使用者の高い集中力を要求する。&br;
 使用者の生命力を消費することにより、触れたものの存在の繋がり自体を壊し、崩壊させることができる。&br;
 どのような物質も抵抗の差あれ崩壊させることが出来るが、魔力や生命力を込めることによりそれが続く限りは防御が可能。&br;
~
-アゥルブム(白の拳(けん))/右拳&br;
 エネルギー全般の放出を行う。基本的には黒の拳で吸収した力を利用し放出するが、使用者自身の魔力等を放出することも可能。&br;
 自身の魔力を使った場合、特別に意図しない限りは光の矢として形成され発射される。&br;
 触れることで物質へとエネルギーの添加を行い、加速ができる。仮に剣を持ち、加速させれば劇的な早さの斬撃を行え、&br;
 矢を放てばそれは音速をも越える兵器へと化すだろう。&br;
 使用者の生命力を消費することにより、触れたものの存在を強化し、再構成することが出来る。&br;
 生物に使用すれば例え死に瀕していようと一瞬で全快となり、無生物、仮に折れた剣に使用した場合は一時的に本来の形へと復元する。&br;
 無生物への使用の場合は、白の拳で与えた力が無くなった時に元の折れた形へと戻ってしまう。&br;
&br;
 両の拳を合わせて使うことにより、相反する力が対生成、対消滅を相互に起こしその力に巻き込まれたものは&br;
 抗う術も無く魂さえも残さずその存在が完全にその世界から抹消される。次元断層クラスの防御であれば抗うことは可能。

#endregion


~
~
【戦利品等】
-『ぼろぼろの瓦』&br;
冒険にて『祟り神』を倒した際に手に入れた瓦。所々が欠け薄汚れておりボロボロだが、ただの瓦では有り得ない妖気を放っている。&br;
だがしかし瓦は瓦。特に使い道も無くとりあえずブックエンド代わりに立てられている。
--二枚目を手に入れた。これで片側は壁を利用しなくてもブックエンドとして縦横無尽に立てられるぞ!
~
~
-『三本角の獣の印』&br;
冒険にて『忌むべき巣の中のもの』を倒した際に手に入れた印。&br;
精緻を凝らした獣の彫込はその中から獣が飛び出てきそうな臨場感があるが&br;
この手の平サイズのが飛び出してもあんま怖くないなぁ、と思わせてくれる一品。
~
~
-勇者の籠手『伏竜鳳雛』&br;
冒険にて入手した、通常に手に入る装備とはかけ離れた品質を持つ特殊な籠手。&br;
そのものの頑強な堅牢さ、それでいて羽毛のように軽く、誂えたかのように動きを全く阻害しない作り、&br;
どれもが逃せば二度とお目にかかれぬような逸品だが、それだけではなく、&br;
籠手に加えられた衝撃、魔術、気功、諸々の害意ある力を大きく軽減する効果がある。&br;
これは攻撃の際にも生かされ、ナックルパートによる打撃は反動を軽減し、かつ力を強化して伝える。&br;
そのため籠手による打撃は通常よりも連打が効き、なおかつ重い一撃を放てるようになる。
***仕事 [#k97d95d3]
稼ぎ度合いでは冒険者が抜群にいいので冒険者が今の所のメインだが、~
生来の怠け者の彼はもっと楽に、もっと安定し、もっと金を!と副業にも手を出している。~
色々試したり試さなかったりするかもかも。~
副業は基本記載されてるものは全部掛け持ちでやっている扱い。~
上の方が新しく始めているという程度なので適当にどれかをやってる感じで。~


【現在の副業】

-医師助手
--新しい建物が立ち並ぶ街角にひっそりと隠れるように存在する古い医院の助手&br;
--助手とは言っても医療行為そのものは余りせず主に力仕事などの雑用を行っている&br;
--院長兼医者は枯れ木のようないい年の老婆。腕は確かではあるが、年々医院の運営が&br;
辛くなってきたので男手を必要として雇った。
--基本何でも治療を行っているが、主に内科と外科を扱う。外科に関してはある程度知識と経験があるので&br;
一部の業務を行っていたりもする。医師免許?人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいと思わんかね…
--医院の地下室には表立って使わない怪しい薬があるとかないとかという噂&br;
曰く寿命の代わりに背を伸ばす薬、曰く死ぬ程の激痛を伴うが傷がすぐに治る薬、&br;
曰く猫と会話できるようになるが猫の泣き声しか喋れなくなる薬…。
--昼間でも薄暗いため近所の子供にはお化け屋敷と言われてるとか


-警備員&br;
--ちょっと治安の悪い通りにある、小さい酒場の警備員。&br;
荒事自体はあんまり起こらず楽なのはいいが安い。あとどうしても仕事中に飲みたくなる。
--店主は元冒険者の熊系髭親父。それなりのベテランだったようだが膝に矢を受けて引退したとかしないとか。
--酒場は冒険依頼なども募っているが、一般的な討伐探索依頼等とは別によく分からない依頼も多々。&br;
ブレンドコーヒーの作り方募集依頼、一日恋人募集依頼、部屋片付け依頼、読書感想文提出依頼…。&br;
よくよく見れば非合法な犯罪に関わる依頼もあり、妙な高値がついている。&br;
下手に全うな冒険者がそんなのに手を出さないようにするのもお仕事。
--規模の割にはメニューは充実しており、割と色々ある。店が忙しい時はちょっとした料理やボーイもやらされる。&br;
警備、警備ってなんだ。
--火之雪姫に貰った大きな魔法のクーラーボックス稼働中。最低でも一週間くらいはなんでも保存できるよう。
--ミルルクの店から仕入れた牛乳販売中。料理でも使ったり使っていなかったり。ウマいゾ!

***冒険結果等 [#xd8198ac]

#pcomment(立って半畳寝て一畳,1,,reply)

**称号管理簿 [#s2187751]
#include(称号管理簿/KN0009,notitle)
#endregion

**怠惰と倦怠の裏の裏 [#m05f7fb7]

#endregion

//恋愛スイッチ OFF(まあたぶん基本的には?)
//戦闘スイッチ ON(一回くらいは戦いたいですね)
//セクハラスイッチ ON(一応…男のセクハラスイッチって…?)
//エロールスイッチ OFF(力強くOFF!興味なくはないのですが)
//文通スイッチ ON(力強くON!文通はいい文明)
//ガチ死スイッチ OFN(基本的にはONなのですがあんま考えてなく)

//-
//-がおんっ

//-つらつら書いてたのを全部清書しようとしたら力尽きたマン
//-まあ一番面倒なことになってる所は書いたからいいとしよう!

//-ということでどうもお世話になりました!&ありがとうございました!!
//-
//-なんか思いつきでどんどこ色々後から詰め込んでいった私ですが
//-結果的には割とどうにかなって良かったです。…なってるかな?なった、うん。
//-後私としては今回始めて店要素っぽいものをやったんですがこれ楽しいし色々やりやすくて便利ですね…!
//-すごいなんとなく決めた酒場の用心棒(ぶっちゃけマスターまで役割は拡張してますが)設定が
//-最初からそれこそ最後の場面まで使えました。いやまあ冒険者で酒場とか使えないはずがないんですけどね。ええ。
//-もともとはハロワ企画が立ってたのでそれのために適当につけたんですが…やってよかった…。
//-本来は一週間か二週間ごとに職を変えるか付け足すつもりだったんですが、騎士団が面白かったんで
//-そんなむやみに増やす必要はないかと結局二つ。もし機会がいずれあれば本格的に店キャラやってみるのもいいかもですなー。
//-
//-ともあれ、何はなくとも皆さんお付き合い頂きマジ感謝です。ではまたいつかどこかで!