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* ルルファティマ家出身 ファティマ 437302 [#a9d1506f]
|ID:|437302|
|名前:|ファティマ|
|出身家:|ルルファティマ|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(旅籠の下働き,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
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|方針:|#listbox3(特になし,server,type)|
|難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:437302]]/[[戦歴>戦歴:437302]]/[[名簿>名簿/437302]]};|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。


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///ちょっと真面目に纏めるるふぁてぃま

///■性格的なこと■
///おっとりのんびり、滅多なことでは激高せず、時に凶気に思える程自己犠牲精神が強い
///その本質は非常に臆病で、人間関係に関しては猜疑心が強く自分にとって特別な人間を作ることを拒絶している
///世界の誰より自分が嫌い
///なので誰かに心配されたり好意を向けられる度に死にそうなぐらい申し訳なくなる
///いつか自分を好きになって誰かに甘えてみたい、と望んでいるが過去がそれを許さない

///■戦い方■
///基本はマンゴーシュで相手の攻撃を捌いて捌いて隙をつきレイピアで突貫
///攻撃を受け流すことにかけては相当な腕な反面、攻めに関してはさっぱり
///冒険する気があるのか疑う長いスカートを翻して戦う姿はそれなりに様になっている
///ヨシュアから借り受けた脇差は来るべき日の為に腰に結えられている
///太ももにフロントロック式の小型の銃を留めて隠し持っているが、これは緊急の自害用。

///■いわゆる魔剣について■
///魔剣というより妖刀に近い、黒いレイピアの形をした剣
///手にしたものの心を歪ませる剣、その刃は斬った者の心を歪ませる
///歪ませる、ということに特化した魔剣で攻撃力こそさほど無いもののあらゆるものを歪ませる能力がある
///それは人の思いであったり思考であったり空間であったりして、歪んだ末に生まれた負の感情が何より大好き
///ただし無制限でこの力を使えるわけでなく、使うたびに取り憑いた人間の生命力は失われていく
///生命力が空になれば、次の宿主を探す。そうやって長い間を過ごしてきた。
///悪魔が気まぐれに生み出したとも剣自身に悪魔が封印されているとも言われるが、真実のところは不明。
///ただただ人に害悪しか及ぼさない剣である。

///■故郷での評判について■
///ファティマの名前を出せば、両手で足りない程の醜聞を聞くことができるだろう
///聞くうちに気分の悪くなるような話ばかりだが、殆どの話に共通しているのは
///ファティマは卑しい娼婦の娘であること。
///慈悲深い夫婦に拾われたものの、所詮娼婦の血は娼婦の血。
///恩を忘れ夫婦の想いを裏切り、多くの人間をその体で誑かし、家を乗っ取ろうとしていたらしいこと。
///兄の婚約に焦り今までの人間のように体を使い繋ぎとめようとしたが拒絶され、その逆恨みから猟奇的な方法で多くの人間を殺したらしいこと。
///事故に見せかける為に家に火をつけたらしいこと。
///そして、図々しくも被害者のように振る舞い、警察すらもその体で取り込んだどう仕様も無い淫婦であるということ。
///あれこそまさにバビロンの大淫婦と呼ぶに相応しい、何れ神の裁きを受けるであろう。
///言う人間の良識を疑うような言葉が付けられていたり、殺した理由が変わっていたりはするが、大体こんなところ。
///ファティマに対する下卑た噂のほうが圧倒的に多い辺り、殺された人間を悼む気持ちを持つ人間は少ないことが伺える。

///彼女が犯人である、と証言する元使用人を当たれば嘘を言っているようには見えないが、どの使用人の証言もあやふや
///冷静に考えなくても、殺した人数と一撃で首の骨を断つ殺し方はとても女の腕で出来ることではないと分かりそうなものだが
///彼女の無罪を司法ですら証明しようとしない辺り、彼女が犯人でいてくれたほうが助かる人間がいるらしい
///余談ではあるが、経営者であったルルファータ夫妻が死に一人息子であるクレールが失踪している今、会社を継いで経営している親戚筋は随分と評判が悪いの悪くないの
///最初こそ同情や注目を集め経営は上手くいっていたもののそれも長く続かず、現在では過去の栄光は見る影もない

//ED分岐条件
//貴族護衛が来た時点で兄との一騎打ち
//依頼成功で勝利
//依頼失敗(死亡)で死亡
//敗走の場合持ち越し
//こんなの想定していませんでしたわ
//討伐での死亡
//相討ち
//その後はもろもろのフラグ具合によって
//割と終盤ですわー…ぬぐぐ、難易度をぐっとあげたくなる…