#navi(../) * ウィレム家出身 スタッド 438856 [#ia7bc050] |ID:|438856| |名前:|スタッド| |出身家:|ウィレム| |年齢:|15| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)| |理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(特になし,server,type)| |難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:438856]]/[[戦歴>戦歴:438856]]/[[名簿>名簿/438856]]};| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 **英雄 [#va6a2e0d] 彼は魔人を倒した英雄の末裔として様々な期待をかけられて育ってきた。~ しかし格闘術一つとっても良い成績なら「やっぱり英雄様の子孫は違うね」~ 振るわなければ「未来の英雄もブザマな姿を晒すねぇ」と笑われる日々。~ 親も自分たちのように言われた通りに生きることを強制してくる。~ それに嫌気が差した彼は自身に魔術的措置を施すように街の魔術師に頼み……~ **偽名 [#wa4eabd7] 彼は冒険者として偽名スタッド・ウィレムを名乗っている。~ だが本名はアシュリー・ウィレムスタッドであり偽名はファミリーネームをもじったものである。~ 本人曰く「女みてーな名前だからイヤ」~ //ウィレムスタッドは実在の地名 **ウィレムスタッド家 [#wf6a1219] 国に災厄を齎した魔人を倒した英雄ガーヴ・ウィレムスタッド。~ それ以降、国家の栄誉と威信を示す英雄の称号を与えられた。~ (よって冒険者の英雄とは全くの別物)~ これは知られていないがガーヴ・ウィレムスタッドは倒した魔人の正体を知り~ 酷く落胆し晩年を半ば以上隠遁していた。~ **眼鏡 [#gc82803a] 彼が好きになった家庭教師が眼鏡が似合うお姉さんタイプのヒトだった。~ 彼女に認めてもらうために躍起になって勉強を頑張り、成績を上げたが~ 「やっぱりウィレムスタッドの子は違うわね」と彼女が褒めたのは家柄だけ。~ 愛が愛を重すぎるって理解を拒み憎しみに変わった結果、初恋は破れ眼鏡属性だけが残った。~ とっぴんぱらりのぷう。~ **破壊 [#t5822ace] 彼の破壊衝動は与えられるもの全てが気に入らなかった子供の我侭。~ 悩みながらもそれと折り合いをつけようとしている今は子供であり大人でもある、&ruby(マージナルマン){境界人};と言えるだろう。~ 敬語が壊滅的なのはあまり関係がない。~ **&ruby(リジェネレイター){再生者}; [#s854fcc0] 両肩と心臓に入れた飴玉ほどの球体『魔導核』から身体の再生と不老処置を常に行っている存在のこと。~ 生命維持は主に心臓に埋め込まれた魔導核から行われ、~ 両肩の魔導核は痛みのカットと老化遅延を受け持っている。~ また心臓部で記憶の保護も行っており、頭部の再生も行える。~ 彼に限って言うならば心臓=心の臓器で間違いではない。~ **一人称 [#jfed4267] 牡丹の墓で呟いた時そうであったように彼は本来、一人称は僕。~ 現在、『オレ』と言っているのは子供っぽさを嫌う彼の強がり。 **スタッドウィレム流剣術 [#ae7e4d5e] 彼の一族に連綿と伝わる剣術。突きや手元を狙った小さな切り付け、姿勢を崩しながらの袈裟切りなど~ 実戦向きの技が多く残る英雄の技。~ しかし彼はこれを使うのはアシュリー・ウィレムスタッドとして生きた頃を思い出すのであまりやりたがらない。~