#navi(../) * レンフィールド家出身 ウォルター 454827 [#m3bb60b1] |ID:|454827| |名前:|ウォルター| |出身家:|レンフィールド| |年齢:|27| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(学者,server,job)| |理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(探検を優先,server,type)| |難易度:|#listbox3(危うきに近寄らず,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:454827]]/[[戦歴>戦歴:454827]]/[[名簿>名簿/454827]]};| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 ---- #contents **レンフィールド〜闇からの解放者〜 [#x0636c11] レンフィールド。それは夜魔の一族であるヴァンパイア達により隷属を余儀なくされた者達を蔑む名札。~ 家畜の牧場のように一纏りに集められた牢獄のような街が彼らの街だった。~ しかしある日、彼らの間に生まれたヴァンパイアの力を持つ子が生まれデイウォーカーとして目覚めた。~ 彼はその街を抜け出す。ヴァンパイア達の執拗な追撃を振り払い、成人した後は~ ヴァンパイアハンターとして街を支配していた一族らへ復讐の戦いを始める。~ そしてその戦いの最中にウォルターは偶然彼と共に戦うことなり、見事街と人々を解放することに成功する。~ その後、その街はヴァンパイアハンターの彼を頭に解放者の一族として新しい道を歩み始める。~ その時にレンフィールドのファミリーネームを貰い、彼らとの絆を得る。~ 特に必要もないとの弁だったが、聞かれればこの姓を答えるため彼らとの絆は今も切れないものであるらしい。~ 尚、この繋がりかヴァンパイアや他の夜魔の一族に対して情報が早く手に入りやすくなっている。 **魔眼槍〜裏切りの死神〜 [#s0e20981] 黒き重力球と魔力球により構成した槍。~ 近接戦闘や投擲において途轍もない力を発揮する嘆きの魔眼槍。~ 本来は十字に傘をかけたようなフレーム状の魔術槍の形をしていた。銘はトリニティ・テスタメント~ 3つの契約を印した杓杖という魔術師の杖の役割を持っていた。~ 第1の契約は神に従わぬ宿命を背負うこと。第2の契約は闇を持って闇を討つこと。~ 第3の契約は人の身にて大罪を打ち砕くこと。これに第4の契約が加わることになる。~ それははるか遠い西の都に現れた六嗣の魔女を打ち倒す前のこと。~ この時、共に冒険をしていた3人のうちの1人、白き蒼流の聖女と交わした契約である。汝魔を討つ時聖なる死を持って魔を討つべしと~ 六嗣の魔女は聖女であった。遥かに強大で神に近い力を持つ魔女を倒すには聖女を殺す必要があった。~ ウォルターはやむ負えなく聖女を魔眼槍で刺し貫き殺し、新たな契約を持って魔女を滅ぼした。~ そして生まれたのがネガ・グリムリーパー。白と黒の死神鎌である。~ 黒き骨は魔女の骨、白き刃は聖女の骨。表裏一体、魔女と聖女。彼女の遺骸でこの死神の鎌は出来ている。~ しかし他の仲間との冒険はそこで終り、また一人の旅が始まったのである~ 余談だがその国では英雄が魔女を倒すも、聖女は魔女の僕である黒き魔人により殺されたという話になっている **ネロ〜流離う暴君〜 [#zb1b8384] **アカシア〜契約の黄金竜〜 [#r24620e0] 熱砂の国が何故あんな砂漠に包まれているか~ 遥か昔強大な力を持った王が木という木を斬り、土という土を掘り返してレンガを焼いて城塞を建てたからだそうな。~ 一度世界が大嵐と大洪水により滅びたときも人々はそこに移り難を逃れたという。~ その近くに約束された大地があった。遥か巨大な山を見下ろせば何処よりも美しく何処よりも豊かな土地があった。~ そこには誰よりも何処よりも賢く優しい者達が住んでいた。~ それは竜とよばれる巨躯を持つ存在たちだった。竜達は災害のときに城塞の周囲を身をもって固めたために、神よりその場所を与えられたらしい。~ しかし心優しい竜達はその豊かな土地で人々と暮らしていたがあるときその土地を独占したい人間によって争いが起こり~ 多くの竜は人間を見限りその土地を捨て自分で豊かな場所を作るか、人間達と戦うことを選び大きな争いが起きた。~ その中で少し、ほんの少し争いもせず仲を取り持とうとしたが人間にも竜にも追われた竜がいた。~ 彼らは清く優しい心のままでいたが、仲間の竜から力を奪われ、人から居場所を奪われて 放浪するがままの種族となった。~ 約束された大地を離れるときに多くの仲間が死に絶えた。しかしそれを悲しんだ人もまたいて~ その時代の聖者とよばれた正しき人はその遺骸に包まれ、棺となり聖櫃と呼ばれるまでに尊き物となった。~ ~ そんな遥か昔の種族とウォルターとの出会いは…また別の話