#navi(../)
* レイミス家出身 シュナー 459041 [#pbee6adc]
|ID:|459041|
|名前:|シュナー|
|出身家:|レイミス|
|年齢:|17|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|理由:|#listbox3(立身出世を目論んで,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
//////////
|方針:|#listbox3(討伐を優先,server,type)|
|難易度:|#listbox3(危うきに近寄らず,server,diff)|
|信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)|
|その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:459041]]/[[戦歴>戦歴:459041]]/[[名簿>名簿/457770]]};|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。


*街から出た理由。帰って来るまでにあった事 [#s80d95aa]
シュナーが13の頃に屋敷が何者かに襲撃される~
両親は死亡。妹は右腕を奪われ行方不明(右腕だけ現場に残っていた)~
シュナーは頭部と右目に傷を受け意識不明の重体。病院に搬送された後、実家が引き取り異国へ戻る~
異国の地にて本格的な治療を受け、魔法騎士養成学校に入学、3年後、次席にて卒業~
その功績により義眼を受け取り、この街に戻ってきた~

*家族・家庭の設定 [#h57d24a3]
**生きていた妹 [#u5793788]
[[アシェル・レイミス>http://image2.atgames.jp/selfy.swf?&hair=10437816&face=10468785&top=10415052&bgFlg=1]] 193年で11歳~
騎士の家に生まれた女子としては珍しく? お淑やかに淑女となる様に育てられた~
かといって箱入りでもなく、兄の後について街の幼馴染達と遊んでいた。運動神経はよくなかったが頭脳明晰なタイプ~
魔術に関して天才的な才を見せ、10を超える頃にはいくつもの魔術を操り、隣国の魔術学校からスカウトが着ていた程~
生存しており、この街で何らかの目的をもって行動している模様~
為すべき事を終え、屋敷に戻ってきた~


***妹テンプレート [#z28a2438]
|この街で過ごした時期|16年前にこの街で生まれ、3年前に起きた事故により行方不明扱いのまま何かしている|
|その頃どんな子だったか|礼儀正しく品行方正|
|家族構成|父・母・シュナー(兄)の4人家族|
|その他知っておいて欲しい事一つか二つ|%%幼馴染を見ると基本的に逃げます。昔の知り合いが嫌いなわけではないですが避けています%%指定して話仕掛けて頂ければ応対します|


**死んだ父 [#y12b34e5]
スウェイン・レイミス(黄金歴193年の時点、享年45歳)~
遠い異国の魔法騎士団に所属しており、副団長を務めていた~
そのため、子育てのためにこの街に着ていても忙しい身ではあった~
片手剣と盾を巧みに用い、魔法で更に隙を埋める堅実な戦いをする防衛に秀でた騎士であった~
とにかく負けない事に定評があった。引き分けで場を納めるのに特化していたと言っていい~
厳格だが、他人にそれを強要はしない融通の利く人物~
死体の傷から分かったのは、娘を庇おうとしてその隙を背中から突かれたという事実だった~

**死んだ母 [#bf8d6ae1]
シラハ・レイミス(黄金歴193年前の時点、享年40歳)~
魔術師。平民の出だったそうな~
付与魔術師として高度な技量を持ち、簡単なお守りを作って子供達に配る事もあった~
商売はしていなかったが、高い身分の人間に依頼され呪い避け・魔術避けのアミュレット等を作っていた事もある~
いつも穏やかにこにこしており、怒る事は滅多になかったが。その滅多が起きると家族全員が震えあがったという~
目を奪われ、頭部に傷を負い倒れたシュナーを庇う様に死んでいた~

*家柄設定 [#kde3a4f2]
20年ほど前にこの地に別宅を立てた遠い国の騎士の家の出~
目的はこの街での子育てだったらしい、地元にも領地はあるそうだ~
家屋敷も別宅としては非常に規模が大きい~
父は魔法騎士として、母は魔術師としてそこそこの名声を得ていた(この街ではなく彼らの地元で)~

**シュナーと騎士資格 [#j0fd684c]
魔法騎士養成学校は、卒業すると最下級の騎士としての資格を得ます~
シュナーも宗家付きの騎士という事になっており、街に居るのは修行と家族探しの名目~
(シュナーの家は分家。父が騎士団副団長まで上り詰めたのでそこそこ認められては居るが)~
異国では騎士としての待遇を一応受けるが、遠く離れたこの地で便宜を図って貰えるほどではない~
***本国における騎士と魔法騎士の違い [#e5e5093b]
極単純に言えばキャリアかそうでないか。エリート集団か非エリートか~
本国において魔法騎士は特に優遇されており~
最下級でも通常の騎士隊長と同じ地位と指揮権を持つ(部下として騎士がいるかどうかは別だが)~
また、シュナーの国では魔法騎士は尊敬される存在であるようだ~


*魔導義眼及び戦闘設定 [#ca419b87]
**魔導義眼 [#j5521ea6]
魔法技術と機械技術を組み合わせて作られた…と予測されている古代遺跡からの出土品~
魔法騎士養成学校卒業の際に実家の主より贈られた物~
**機能 [#rdac55a2]
***視界 [#jc047d4d]
-通常の目より正確に風景を見る事が出来る。魔力の探知等もある程度可能
--魔力を注ぐ事で遠視も可能。瞳の色は金
***魔術使用 [#h46fff5a]
-魔術が使える。現在は火の魔術が使える。どんなものかは後述
***解析 [#r413d32e]
-視認した対象を解析する。理解不能の物を見ると頭痛
***隠れている仕様 [#rf0747d0]
///・魔導義眼だがそれは極めて機械部品に近い。生体機械というのがベター
///・それはとある電子の精霊により生み出された物である

**シュナーの戦闘能力 [#te6ed08e]
魔力は平均。身体能力は凄く鍛えた常人。隻眼のハンデを承知で格闘技を学んだ結果耳がよくなった~
拳を主に使うスタイル。蹴りも使えるが多用はしない~
***格闘術 [#g95e4d33]
子供の頃に、武器の才能がないと父に判断され武器は持つなと禁止される(基礎は身につけている)~
(真意は別にあったようだ。父と交流の会った人物なら知りうるかもしれない)~
//子供の頃に切れて武術の教師に呼んだ相手との模擬戦中に相手の腕を切断、トドメを刺しかけた
//父がこの件については外に漏れないように計らったため知る物は極少数
その後、つばきさんちの道場にて空手の基礎を教わる~
目を失った事件後、異国の学校にて武器がろくに使えない事と隻眼のハンデにより最弱化していた所~
素手かつ片目のハンデを克服させてやろうという師に出会う~
その際に柔術と合気を混ぜたような武術を習う~
今のシュナーの格闘術は空手とその師にならった武術の融合である~
空手は基礎しか知らないが、後者の武術に関してはかなり修めた。ただし、奥が深い武術のようで~
奥義は当然の事、身につけていない高度な技が多数あるようだ~
また、打突・投げ・関節技と揃った流派だが、投げと関節技は相手を再起不能にする技が多いため(魔法治療等があれば別だが)シュナーは使わない様にしている~


***聴剄 [#r4740efd]
シュナーの聴剄は以下の事が出来るレベル
-相手に触れた状態なら相手の動作が読める(100%ではない)
--片目故の死角から来る攻撃をほぼ完璧に読む(気が遠くなるほど狙われ打ち倒された経験より身に付けた)
---両目を閉じていても相手の動きを感じ取る様な心眼染みた領域には遠い

***寸勁 [#fd156135]
-至近距離から相手に勁を作用させる技術。全身の瞬発力を触れた面に集約・ダメージを与える得意技
--装甲や鎧を無視して体内にダメージを徹す事も可能。浸透剄とも言える

***浸透剄 [#eef73007]
-鎧や筋肉を超えて内部にダメージを与える。寸剄だけでなく打突からも撃てるようになった
--防御無視の技というと簡単だおるか

**術式打撃 [#r294f1c4]
-シュナーの使う魔術
--拳に魔術を乗せ、打撃した対象に魔術効果を与える。手袋はその為の調整がされている(手袋無しでも発動は可能。手の保護の意味が大きい)
---現在は炎の魔導器しかないので炎術打撃のみ
***炎術打撃 [#b97def65]
打撃した物を燃やす。ただし何でも燃やせるわけではない~
燃えにくい物は燃えないし、魔力抵抗のある物質や生物を直接燃やす事は難しい~
投げナイフや飛んでくるサッカーボール程度の大きさの岩石程度なら焼却できる~
生物に使った場合は、火傷を負わせる追加効果を得るレベル~
***氷結打撃 [#o4904248]
炎術打撃の氷版~
凍りやすい物ほど凍らせやすく、逆は難しいのも同じく~
敵に直に殴った場合は凍傷を与える為、生物へのダメージは大きい~
氷属性の魔導器を入手時、コアを取りだして義眼のアタッチメントパーツとした~
***風圧打撃 [#q4a09601]
空気を解析して殴る事により野球ボール大の視認可能な空気弾を打ち出す(半透明の風の集まる球体に見える)~
打撃力はパンチ力と同じなのであんまり強くない。~
***解析打撃 [#o4d410ef]
義眼の解析魔術を拳に宿し、更に対象を「打撃」する事により精密に解析。~
実体であれ非実体の存在であれ物理攻撃により破砕せんとする打撃技。魔術なども迎撃可能~
解析には大抵2発の打撃を要する。また、生物には効き目がない(即死攻撃にはなりえない)~
きっと恐らくイベント用~
***基礎魔術 [#q2a7e9a9]
魔導器を要しない簡単な魔術~
物体に魔力を通して強化~
ダウジング~
試薬による属性の調査等付随技能も含む~

***加速光術 [#ec266411]
-光魔術。体の任意の地点から、自分の身を加速させる力持つ光を放出する
--光自体は明るさと勢いはあるもののそれ以外の効果や熱は無い
---現在は最大同時二か所から展開可能

**所持アイテム [#y9fe7a84]
***鎖蜘蛛の巣の紐 [#l7c9c154]
ミューリィの錬金術によって2m程度の耐火性能が高い重い紐~
シュナーはこれを使って火系魔術を伝道させ離れた相手に行使する~
束ねて携行している~

***泡 [#p1186b3c]
ラララから貰った…泡~
空気を入れて水中で活動してみたいと思っている~

***[[拳を保護するグローブ>http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst075015.jpg]] [#q3b9db9d]
元々持っていた手袋をリオーレルに強化して貰った物~
威力を増幅する効果はないがその分耐久性に限定して強化されており~
拳を徹底的に保護する。トラックを殴っても大丈夫らしい(拳以外が持つかは別だが)~

*話の中だけで出てきそうな人物// [#n4e2cce2]
//余りにも読まなくてもいいので自分メモ代わりに格納
//**主席の男
//魔法騎士養成学校にてシュナーを退けたシュナーより4歳年上の青年~
//~
//**老師
//魔法騎士養成学校に入り、しかし片目と剣も槍も未熟で下から二番目程度の成績だったシュナー
//バカにされ殴られ失意のうちに彷徨っていたシュナーをたまたま山から下りてきた時に捕まえた
//彼に道場で習った物以外の拳法を教えた人物
//彼のおかげで聴剄を始め、様々な空手以外の拳法を教え込んだ
//仙人らしいが結局シュナーに己の素性を語る事はなかったらしい
//基本的にはシュナーに心構えと型だけ教えたため、まだ習得できていない技が多く存在する
//エロジジイ



////ここから下は暫定設定・後付けで変更の可能性アリ。確定でコメントアウトから外へ
//**シュナーの才能
//**肉体面
//-健康に産んで貰った事が全て。人間の平均レベルではあるがそれ以上にはならない
//--フィジカルな意味での天賦の才はない
//**魔術面
//-魔術の才は平凡。突出した才がない
//--妹のダウングレードとも言える(山の頂上と麓くらいの差があるが)
//---技術として確立した物は扱えるが、天才的な術式を編んだりする事はできない
//-制御の才はあるが、自分の肉体から離れた場所を魔術の発現点に出来ないという欠点を持つ(持ち物にかける事は可能)
//--術式打撃はその欠点により生み出された
//**学習能力
//-シュナーに天賦の才があるとしたらこれだろう
//--素質に左右されない技術への飲み込みが異常に速く
//---剣や槍が使えないというのも父から受けた暗示に近い思いこみである。学びさえすれば多くの分野で秀才になれる
//---ただし「天才」にしか辿りつけない領域には行けない
//-戦闘経験の蓄積に対する活用も速いようだ


*アシェル・レイミス [#tb43e788]
-師匠譲りの拳銃捌きと天才染みた魔術の腕前を駆使して戦闘するマジックガンナー
-義手はパワータイプで、詠唱で展開し破城槌化する
-近接戦のセンスはないと断言されたが、補う魔力を数々開発しているようだ
-表向きの性格は変わったが根は変わらず心優しいお嬢様のまま
-強い意志を持つが復讐に燃えている。そしてそれを疑問する心も生まれていた
--現在では復讐の対象を自らの両親を殺した相手だけに限定して活動している模様
**容姿・体格 [#w2a35b33]
-腰までの銀髪に碧眼。身長147cm 体重45kg
-マインドセットとして戦う時は三つ網ポニーに黒いリボンを結い、プライベートではロングに解くか白いリボンをつける

**装備 [#i820a2ff]
***術式狙撃銃 [#e4de5c26]
-対戦車ライフルほどの大きさだが、スコープ以外に銃口等銃らしい部品はない。刃のないチェーンソーのような形
--両手で保持して使用。本来術者の周りでしかありえない魔法の「起点」を伸ばす武装
---魔法の射程距離ではなく発現地点を1km程度まで伸ばす事が出来るが、扱いが難しいため今だソーマの弟子以外の使い手は居ない
-これを持っての近接戦闘は無茶に近いので行わない。援護又は火力が必要な相手用

***拳銃 [#a1deff2e]
-師と仰ぐ人物と同じ拳銃を使う
--装弾数6発のオートリボルバー
---彼女の手の大きさでも扱えるように改造・更に魔術により軽量化されているようだ

***義腕 [#i64f96c2]
-術式強化された生体義腕。右腕につけており、温度はないが外見、触った感触は女性の腕そのもの
--パワーはその腕だけで大の大人を水平に投げ飛ばせる膂力がある
-呪文詠唱と魔力供給により展開。全長2mの巨腕に変化する
--術式破城槌と呼ばれるその形態は大振りではあるものの実際に城壁を吹き飛ばす威力を持つ
---付加効果として凄まじい雷撃を伴う。魔力消費は高い

**使用魔術 [#vd3cca18]
***適性・才能 [#f85d68b5]
-属性的には七色と呼ばれる多大な才の持ち主。虹色の才とも言われる
--複数属性を矛盾なく扱いこなす紛れもない天才
---精神・魂に根付く根源は月、らしい

***結界魔術 [#j30a3b76]
-アシェルの最大の得手
--使い方は多岐にわたる。簡単な物で人払い、高度な物は慣性停止結界等

***付与魔術 [#ocb17b04]
-付与魔術を使用可能
--主な系統は二系統
-肉体系:効果時間が数分程度だが強力な効果を持つ
--反動を抑える術式を取り込んだ結果
-物品系:紋章を彫り込み、一定の効果を与える。その紋章に与えた魔力が電池代わりなので切れたら本人が補充しなければならない
***術式解呪 [#m45e8eab]
-アシェルを天才と云わしめた魔術。
--理屈・理論・術式・構造どれか一つでも理解した魔術をキャンセル・ディスペルする
---厳密に言えば系統だっている魔術ではなく、彼女の才が産んだ魔術の天才としてのスキルである
-//
//-彼女には大抵の魔術が「あやとりの完成系」のように見えるらしい
//--「作り方」が見えれば「解き方」が見えるという理屈