#navi(../) * フリーマン家出身 レディング 475234 [#l8c28efe] |ID:|475234| |名前:|レディング| |出身家:|フリーマン| |年齢:|16| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(猟師,server,job)| |理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(特になし,server,type)| |難易度:|#listbox3(安全第一,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)| |その他:|&areaedit(){[[ステータス>ステ:475234]]/[[戦歴>戦歴:475234]]/[[名簿>名簿/475234]]};| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 ---- *友人帳 [#of89e4c8] 全員に挨拶終えたら一気にやります!やります! *戦闘設定とか [#ie01986d] -アサシンとしての戦闘技術は一通り会得している -武器は基本的に刃渡り20cm弱のナイフと投擲用の小刀を使う --足技 -本来であれば相手に知覚されず、殺すという手段を用いる為一対一の差し向かいや集団戦闘は余り慣れてはいない -速さに重きを置いており筋力は然程高くない為、ヒットアンドアウェイが基本 --反射神経と動体視力に関してはかなりのもの -近接においてはナイフと蹴りを織りまぜたスタイル -遠距離ではナイフの投擲を行う。十発七中くらいの腕 *あまり表には出さない事、聞けば答えたりします [#x3a19824] #region(なっげえから!!!!!!) :土地的な事| -出身 --少なくとも彼の記憶に故郷と呼ばれるような場所は存在せず、出生地は定かではない --記録によれば、売られたのか攫われたのかは不明だが戦争の続く西方のとある農村より「引き取られた」とある -育った土地について --冒険者の町より遥か西南、領地の殆どを山と砂漠に覆われた王国が存在した --山間部では地下資源に恵まれ、山越えを迂回する為のルートの一つとして行商が盛んであった --石炭需要の高い時代であった為、国力はかなり高く栄華を誇っていた、がある時代を境に急速に没落していく --原因はまず資源の枯渇。長年地下資源に頼ってきた経済状況は圧迫され、急速に砂漠の王国は力を衰えさせていった --そして戦争。国力がまだ充足している内に新たな土地を求めた当時の国王は隣国への侵略を開始した --結果は王国の敗北。栄華を誇った王国は国王の戦死に伴い消滅した --残存した旧王国勢力の反抗によって傭兵等に代表される荒くれ者達が出入りが増え、反乱が収束するまでは無政府状態が続き荒廃が進む --その後、旧王国領であった砂漠地帯は隣国の一領土となったが、現在でもその一部は統治の手が届いていない -育った街 --王国が存在した頃、国の外れに存在するオアシス。国境に程近く、近隣に石炭等が採掘される鉱山があった為要塞のような都市を形成していた --炭鉱夫と軍人、国を渡る行商人達で賑わい、人数の増加に伴い無計画な増改築が進められるも急速に成長していく --しかし要塞都市は資源の枯渇、その後の戦争を節目として炭鉱夫達は去り、軍人達も去り人口は激減 --無政府状態に陥った際には旧王国陣営の拠点となり、荒くれ者の傭兵達を多数抱えて人口こそ増えたものの治安は悪化 --旧王国陣営が消滅する頃には元は交通の一拠点だった事もあり、悪党の巣窟と化し治安の維持、改善は不可能と判断され領土から切り離される --完全なる無法地帯と化した要塞都市は時折隣国からの介入こそあるものの現在までに至ってあらゆる犯罪の温床となっている -簡単に言えば --砂漠地帯にある巨大スラムだった頃の九龍城みたいなとこ :経歴| -彼が持っている最古の記憶は、未だ夢に見る事すらあるが滅多な事では口に出そうとしない --彼の最初の殺人は、その時に行われている -彼が完全に記憶として覚えているのは年齢が二桁に届くか、届かないかという頃合い。とはいえ正確な年齢は自分でも分からないが --覚えているのは人を人と思わないような過酷な訓練と肉体改造の日々、無感情にそれを淡々とこなしていた ---この段階で殺した人間の数は両手で数えられなくなっている -才能があったのか、めきめきと頭角を表した彼は十代の始めから暗殺者として任務をこなすようになる --この当時の彼は感情らしい感情をほぼ持っていない -磨耗する精神を持たないまま三年程暗殺者としての日々を過ごす -ある時、今まででにない依頼が彼に舞い込む --それはとある元冒険者の旅人の殺害。訝しさは感じたが拒否権の無い彼は任務へと赴く。それが彼の人生の転機となるとは知らず -旅人は代行業を営みながら町から町へと渡り歩く旅人だった --暫く観察をしたが、隙だらけに見える男に夜襲をかけた彼はあっさりと男に敗北する --任務の失敗は、自らの死をもって償う規律があるが男はそれを許さなかった -旅人は彼に魔法をかける、死のうとすれば体の自由を奪う。現在も彼の首につけられたチョーカーにはその魔法がかかっている -旅人は彼をそのまま自らの旅へと同行させる、当然彼はそれを嫌がり逃げようとしたが旅人はそれを許さなかった -旅を続けていく中で彼は少しずつ、感情を芽生えさせて行く --旅人の営む代行業は頼まれた仕事は何でも請け負うがその現場には依頼人を同行させるというスタイルを取っていた --仕事の種類は多岐に渡り、中には裏稼業の仕事もあったものの、基本的には最後に誰かを笑顔にする、そんなものが多かった --当初はそんな彼の仕事を理解出来なかったが、次第に依頼者の、その周囲の人々の笑顔を見るのが好きになっていた -彼は旅人の仕事を手伝うようになっていた --人を殺す技術、ただそれだけに長けていた手はどんな作業をするにも思うようには動かず悔しそうにする彼を旅人は何時も笑っていた -真似た訳ではないが彼は旅人の喋る、特徴的な口調を使うようになっていた --今迄彼にとっては口とは、呼吸と食事、ほんの僅かな了解の言葉を発するだけのものだった ---自分の気持ちを伝える言葉を持たなかった彼は、一番身近な旅人の言葉を学習したのだろう -数年の間、彼と旅人は様々な土地を巡った --何時しか彼は旅人を父親と、旅人は彼を息子と呼ぶようになった --その頃から彼の髪の毛は白に近いくすんだ銀色から、旅人の赤を混ぜた桃色へと変わった -現在、旅人は彼の傍らにはいない --冒険者の街へと流れてきた彼と旅人は、自分のルーツがここにあると彼に言った ---そして、彼もここであらゆる事を学べと -そして今、彼は様々な事を学ぶ、以前の彼は知らなかった表情、笑顔で :細々としたこと| -本来の彼の髪色は白みの強いくすんだ銀色 -名前は旅人に名付けられたもの --暗殺者時代には名前を持たず、部隊名と番号で「赤の13番」と呼ばれていた ---そこから赤=レッド、13=トランプで言うキングと発想した旅人はレディング、という名をつけたとか -戦闘技術は主に一対一で殺す事に特化している為、あまり使おうとしない --現在トンファーを使った戦闘技術の訓練中 -戦闘設定とかここに書いていきたいなぁ -感情が未発達 --喜怒哀楽で言えば喜、楽は表に出るし理解しているが怒、哀はそれ自体を理解出来ていない為余り表に出てこない --悲しみを知った --怒りを内面に感じ取った --友情は理解し、それを感じ取っている為ぐんぐんと発達している --愛情も理屈としては理解出来ているが感覚としては理解出来ずにいる #endregion *一人遊び用ですよ [#uba368de] #pcomment(:真っ赤の記憶,1,below,reply)