* シーズヒー家出身 アンネリース・シーズヒー 100031 [#s79203f6]
|ID:|100031|
|名前:|アンネリース・シーズヒー|
|出身家:|シーズヒー|
|年齢:|12|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(占い師,server,job)|
|理由:|#listbox3(何となく,server,reason)|
|状態:|#listbox3(引退,server,state)|
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// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
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//CENTER:[[会合場所直通>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F1870]]~

**宣伝チラシ [#c5d51893]
CENTER:&size(25){''後遺症のない病気で一時的なリタイアとクールダウンを!''};~
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&size(14){人類の天敵は4つ――戦、病、餓、死。古くは黙示録の4騎士と謳われた、人生の最大の障害です。&br;でも、ちょっと考えてみてください。''4つの天敵のうち、2つまでを味方につける方法がある''と言ったら、あなたはどうしますか?};~
&size(18){[[''詳しいお話は此方、ケイオスソーサラー様の名簿にて!''>名簿/113505]]};
**宣伝チラシ2 [#qf45c60d]
#ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst002502.jpg,center,200x300)

//覚えておくべき事

//答えだけ言えば、なる。ただしルネサンス以前の絵とシュルレアリスム、
//それに一般的な日本画については遠近法の概念や制約がないから注意したほうがいい
//見るべきポイントは、描いた奴が何に感動してそれを描いたか
//それを表すためにどんな方法を使ったか、だ
//まだそれを読み取れないならば、光と影に注目するといい
//なぜそこは暗いのか、明るいのか。それを意識するだけで随分違う

// は、まず1ピクセルブラシで主線入れしてから
//2ピクセルで全体の輪郭と強調したいパーツをなぞった。
//これだけでも粗がわかりにくくなる

//あの影は適当そのものだよ、深く考えてやるよりアクセント付けるためと
//割り切って考えたほうが早い。マジでやるときはまた別だが
//自然光てえのは基本的に斜め方向から当たるから、
//「左右どっちかに光源を置いたつもり」のパターンを覚えてしまうといい

//で、うへへと喜ぶのはいいがアレも教材だ
//ひとつ。写真屋で描いたものだが、基本的に絵板で使える機能しか使わなかった
//つまり、君の今の手持ちの材料でもこのくらいはできるということだ
//ふたつ。色と影をうまく使えば、線は必要ない
//逆に言えば、ほとんどの絵は線を使うことで色や影を省略している。
//今後、線とは色や影の境界に過ぎないことを意識して描くこと
//みっつ。およそ観測可能な物質で「描けない」物などありはしない
//「描いてはみたが想定したような出来栄えにならない」というだけのことだ
//イメ検で見つけて参照なりトレスなりして、ひとつずつ「描けない」を潰せ。
//ちなみにアレは俺の生涯初バニーで、初のスケルトン構造だ

//毎月描くと決めてしまうとプレッシャーになる。決めて実行できれば問題ないが
//できないとどんどん気が重くなっていくからあまり勧めない
//で、漠然と「うまくなりたい」では方針が決めにくい。
//到着地点が決まってないから息が続かないのは当然の話だ
//
//まず、その一枚において描きたいものを決定する。テーマとか大仰なものはいらん
//真横顔を描いてみたければ真横。右向きの顔を描きたければ右向き
//体を描きたければ体。ちなみに描き方本よりも神姫でも買ってきたほうが役に立つ
//もっとも、体描く上での最低限のルールが載ってるから
//余裕があれば買うなり借りるなりコピるなりしておくといい。
//で、その描きたい部分だけ納得できるまで描く。カンニング推奨
//むしろうまい絵から積極的に盗んでしまうと手っ取り早い。
//こんなところか。続きはまた

//続き。まずは色々なことを一度にやろうとせず、
//ちょっと頑張ればなんとかなることから片付けるのがラクだ
//描き方に詰まったら、脇に好きな絵描きの絵や漫画を積んでおいて
//そいつがどんな風に描いたか参照する。あるいはパクる。
//このときバキとジョジョを参照するのは危険だ。理由はわかると思うが
//
//あと、かならず「投稿ボタンを押す」なり「保存する」なりして
//絵を仕上げる・終わらせること。
//時間置いてから見ると、改善案やミスが見つかるかも知れないから
//保存は必須。1枚にかまけて次の課題に取り掛かれなくなるから、
//「これでいいや」と思ったら一旦終わらせることを推奨する
//(俺はこれができないんだが)。
//
//最後に。どっかの辻さんじゃないが、
//いずれ描くべき理想の1枚を常に想定しとけ
//その1枚こそが最終目標地点だ。それに取り掛かるまでのすべての作品は、
//そのための練習台に過ぎない。
//…というのが、俺に考えられるかぎりの注意点かな?
//所詮俺もいもげの「」なんで、これが正しいとはかぎらないが
//指針がない状態よりは整頓できたはずだ

//なんだスゲェ出来てるじゃないか。少なくとも形を取る段階では教えることないよ
//メカが描けるようだから、先に立方体で大雑把なパースを把握しておくといい
//神姫は手足が人体のバランスより長めだから、他に応用するときは
//そこだけ注意すれば十分だ。
//
//せっかくだから面白い話を教えておこう。
//表情を描いているとその表情になってしまうことがあるよな?
//アレは表情筋が勝手にその感情を再現してるんだ
//で、硬い物を描くときは硬いものに触った/ぶつかったときの顔で、
//冷たい物を描くときは冷たいものに触ったときの顔で描いてみると
//便利なもので、想定した物に触った記憶が再現されることがある。
//塗りまでやるようになったら、試してみるといい
//色味の選択や質感表現を考える上で、わりと手がかりになる。

//ああ、「適当」には相反する2つの意味がある。
//(1)ある状態・目的・要求などにぴったり合っていること。ふさわしいこと。また、そのさま。相当。
//(2)その場を何とかつくろう程度であること。いい加減なこと。また、そのさま。
//この場合の「適当」は(1)の方だ。だからこの「適当」を翻訳するとこうなる
//「ポーズ決め・パーツ配置に必要十分なだけ描き、細かい作業はペン入れまでとっておく」
//十分手馴れたら、(2)の意味でもそこそこのものができるようになる、ということ。


//了解