[[名簿/102792]]

-''天蓋の修理が終わり、綺麗になった地下闘技場'' --  &new{2008-04-27 (日) 03:42:15};
-''(非常用の天蓋に覆われた地下闘技場)''
--&color(red){観月真羽と申します。よろしくお願い致します。(一礼)&br;コレでいいのでしょうか、何分新参者なもので…胸を借りるつもりで行きます。}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){(物憂げな顔でステージに上がる。表情はあまり読めない)&br;うん……と言っても、あたしもキノ鉱だしねー、そんなに緊張しないでもいいよ。&br;(獲物は、右手にショートソード、左手に盾……まだ何かあるかもしれないが)}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---第1ターン&br; &color(red){(相手の様子がどこかおかしい事に気がつく、だが・・・)先手の利を生かさない方策はありえませんよね。&br;(言うや否やキャンベルに向かって駆け出し、跳躍。)&br; やあああぁっ!(勢いを利用し上段から大振りな斧の一撃を見舞う)//(中技)2008-04-27 (日) 01:16:50}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){あ、そーだ。選択ルールはどうするの? あたしはどっちでもいいけど……}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
//選択ルールはとりあえず無しでお願いします!ごめんなさい!!
---&color(blue){ってちょっと待った人の話を聞いてってばっ!(ゼロ≠素数、攻撃失敗?)&br;っ……まったく……(剣を構える、まったくの無防備だったのが、ようやく臨戦態勢に)}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---&color(red){っつ、はずした!(はい、失敗です。)}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){選択ルールは無し、でいいのよね……んじゃ、ま……行くわよっ!&br;(表情を変えず、体勢を崩した相手に剣を振り下ろす。)//};""(中技)2008-04-27 (日) 01:22:44"" -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---&color(red){くあっ…!(勢いを殺さずそのまま転がって回避)&br;…どこか、太刀筋に迷いがあるように思えますが…手加減のつもりでしたら無用ですよ?}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){あんたも、長く冒険者を続けてれば分かるわよ……それまで、無事ならば。&br;……いっとくけど、手加減とかじゃないわよ?}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---第3ターン &br; &color(red){なるほど…詳しい事情も知らず失礼しました。(もう不意打ちは使えない…とすると、慎重になるほかない)&Br;(ほぼノーモーションで手近な破片を相手に向け蹴り飛ばし、けん制)(小技)2008-04-27 (日) 01:34:03}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){いーのいーの、普段は考えなくて良いことだし……っ!&br;(飛んでくる破片を視認、慌てて盾を前面に構え、防ぎきろうとする。)};""(回避)2008-04-27 (日) 01:36:08"" -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---HIT!!キャンベルさん残りHP13&br;&color(red){(会話に気をとられていたためか、防御が一瞬遅れたようだ。&br;鈍い音を立てこぶし大の石つぶてがキャンベルの胸部に衝突する。)}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){(盾を構えるが、僅かに遅く。飛来する破片が胸に直撃。HP−3(残りHP12))&br;今気づいた……どっちかが攻撃したら1ターン経過、なのね……}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---''第4ターン(攻撃側:キャンベル)''
---&color(red){すみません、説明不足でしたね。お互い6回の攻撃が終了した時点でタイムアップという事でお願いします。&br;あまり長引いてもご見物を退屈させてしまいますから。}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){そういう訳で、ちょっと気が晴れなくて、無思慮に突っ込んじゃうかもしれないけど……御免ね&br;(盾を前面に構え、大きく踏み込む。あわよくばそのまま吹き飛ばす。”シールドスマイト”)};""(中技)2008-04-27 (日) 01:43:12"" -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---&color(red){いえ、問題ありません、総て同意の上での試合です。&br;な、盾で!?(…早い!避けられるか!?)(回避)2008-04-27 (日) 01:46:54}; -- [[観月>名簿/100023]]
---中技HIT! 観月さんHP−4(残りHP11?)&br;&color(blue){(全体重+装備の重量を載せた一撃。吹き飛ばすまでは行かずとも、全身に響く衝撃。)&br;うん……そう言ってくれると、助かる(勢いのある一撃を叩き付けたせいで、身動きが取れず)}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---&color(red){(見た目以上の重量が載せられた一撃!&br;とっさに腕で庇うもリング端近くまで吹き飛ばされる。のこりHP11)&br;…ぅぐっ…盾は流石に予想していませんでした…聖堂騎士の技にそういったものがあるとは聞き及んでおりましたが…}; -- [[観月>名簿/100023]]
---''第5ターン(攻撃側:観月)''
---&color(blue){あたしも聞きかじりだけど、剣とかよりよっぽど直接的な力よね、これって……&br;(自分に来た衝撃が残り、動けない。次の攻撃はどう受ける……?)}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---&color(red){(衝撃を庇った腕が悲鳴を上げている…しばらく使い物にならないだろう…)&br;さて…どうしたものか…なっ!(動けないキャンベルの様子を確認し、姿勢を低くした突進!そのまま体当たりを仕掛ける)(小技)2008-04-27 (日) 01:58:28)}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){……!?(まっすぐ飛び込んできた観月に驚愕……するが、彼女はそのまま盾にぶつかってくるだけ。これではダメージは無い)&br;……うん、きついのは分かるけど、頭を使おう、ね? せめて回り込んで蹴るとか……}; -- [[キャンベル>名簿/13809]]
---''第6ターン(攻撃側:キャンベル)'' --  &new{2008-04-27 (日) 02:10:42};
---&color(red){…強がりのようですが、当たらなくともまずは距離を詰めなくってはならなかった。という事で…&br;(盾からは少し体を離し、武器を構えなおす)}; -- [[観月>名簿/100023]]
---&color(blue){うん、それならそれで、いいんだけどね……リードがあるうちに、決定打、行ってみようか……?&br;(それだけ言うだけで、ステージに閃光が走る――どういう仕組みかは分からないが、剣が帯電している)&br;……という訳で、行くわよっ!(閃光を帯びた剣を振りかざし、再度突撃)};(大技) -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 02:14:20};
---&color(red){お互い近接戦闘しかできないと苦労…!?&br;(本能でわかる…これはあたったら”ヤバい…!”閃光が見えた時点で予測できる太刀筋からは身をかわした!)}; -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 02:17:37};
---''第7ターン(攻撃側:観月)'' --  &new{2008-04-27 (日) 02:19:14};
---&color(blue){(大きく踏み込んだツケ、振り向くのに一刹那のスキ)&br;……ま、当たらないわよねぇ……}; -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 02:19:58};
---&color(red){(ギリギリだったらしい、髪の毛の焦げた嫌な香りが漂っている)&br;は、ははは。そんな隠し球があるとは…流石は歴戦の冒険者ですっねぇえっ!!&br;そこですっ!(回転しながらかわした勢いと斧の重量を利用した横薙ぎの一撃!)(大技)}; -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 02:26:08};
---&color(blue){勢いはある……けど、見え見えっ!(斬撃を見ず、剣を振り上げて攻撃を弾く)&br;っ……ととっ!(攻撃そのものは捌いたが、その勢いに押されて剣を取り落とす)&br;……まあ、歴戦とは言っても、大半がキノ鉱だし、ね}; -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 02:31:37};
---&color(red){(キィン!!弾かれ勢い良くキャンベルの体を掠めて空を切る斧、もちろん体勢を立て直す時間はない)&br;うあ…やっぱりだめか…博打はするものじゃあ、ないね。}; -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 02:37:13};
---''第8ターン(攻撃側:キャンベル)'' --  &new{2008-04-27 (日) 02:39:39};
---&color(blue){ああ、あと……「近接戦闘しか」、って訳じゃ、ないのよね。&br;(不意に観月の周りを細い何本もの稲光が包む。それは周りを旋回しながら、徐々に彼女へ近づいていく。&br;キャンベルの手には魔法書。ある地方では秘宝と言われるレベルの物だ)};(小技) -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 02:41:50};
---&color(red){!(音…さっきの剣が纏っていた閃光の音だ!)&br;(崩れた体勢のままでは回避する事は不可能だろうが…)先ほどの攻撃で魔法に関する何かをお持ちなのは理解しておりました…。&br;そしておそらくは…それが貴方の本職ではない事も。この程度であれば…耐え切る!}; -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 02:46:53};
---''第9ターン(攻撃側:観月)'' --  &new{2008-04-27 (日) 02:48:48};
---&color(blue){……まあ、仕方ないかな。(チャージも何も無しに放った一撃。彼女にダメージを与えたとは考えにくい)&br;……でも、今のところ「どっちが本職」って訳でもないのよね。我ながら半端なこと……}; -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 02:49:52};
---&color(red){っはぁ…大見得切ったはいいけど、やっぱり痛くないわけじゃあ、ないんですよね…(スーツのあちこちが焦げてぼろぼろになっている)&br;しかしさっきのような複合技を食らえばひとたまりもない…。&br;であるからこそ!ここが勝負の時と見ました!だあああああっ!&br;(思いっきり高く跳躍、全身のバネをつかった渾身の一撃)兜割りいいイ!!!(超技)}; -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 02:58:09};
---&color(blue){(飛来した観月を見、かわそうとはせず、盾で受け止める)……うん、勝負所の判断力も悪くない。&br;けど、今のは見え見えかな。さっきのあたしと同じで。&br;(観月の周囲に、肌がピリピリするような感覚が伝わる筈。周囲に電磁障壁が張り巡らされ、重力に従って落ちようとする彼女の動きを阻害する)}; -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 03:05:57};
---''第10ターン(攻撃側:キャンベル)'' --  &new{2008-04-27 (日) 03:10:06};
---&color(red){(落下中にふと浮き上がるような感覚、盾ごと断ち割らんとしていた彼女の顔に驚愕と、そして焦りが表れる)&br;…こんな使い方が…、威力だけで判断した私が軽率でしたね…ぐうっ。&br;(そのまま盾に吸い込まれる攻撃、もちろん相手にダメージを与えられたようには見えない。)}; -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 03:12:01};
---&color(blue){(あたりに響く、空気がバチバチと、何かと衝突する音)&br;もうちょっとパワーがあれば、盾ごとってのもアリだったんだけど、ね。……行くわよ!&br;(魔法書を掲げた右手から、閃光が観月を貫かんと伸びる、''10まんボルト'')};(大技) -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 03:16:21};
---&color(red){まだまだ、ですね…&br;!?この音…不味いッ!(音はするが今度は閃光が見えない!気配だけを頼りに横へ飛びのく)(回避) -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 03:19:49};
---大技HIT! 観月さんHP-7(残りHP4?)&br;&color(blue){(ほぼ一直線に伸びた閃光は、飛び退こうとする観月を僅差で捉え、その半身を貫く)&br;……勝負あり、とは言わないけど、一応それなりに気合入れた魔法のつもり、なんだけどね……?}; -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 03:24:56};
---&color(red){(意識が途切れるかと思うほどの衝撃…そのまま受身も取れずステージに倒れこむ)&br;…す、すみません、降参です…超技が使えない今、もう逆転できる要素がありません…。参りました。がっくり。(斧を頼りに起こしかけた体が再び地面に倒れた。気を失ったようだ…) -- [[観月>名簿/100023]] &new{2008-04-27 (日) 03:29:40};
---&color(blue){あっちゃー……やりすぎた?(魔法書を仕舞い、剣を拾って鞘に収める。&br;観月の様子を見ると……完全に沈黙している様子。ひょい、と抱えて退場する)}; -- [[キャンベル>名簿/13809]] &new{2008-04-27 (日) 03:36:05};
---''試合終了!勝者 キャンベル・フォックス!皆様盛大な拍手をお願いいたします!'' --  &new{2008-04-27 (日) 03:37:15};
-''(空が見える焦土のような地下闘技場)''
-''(新築のリングを赤色の灯りが照らしている)''
--&color(red){さてさて、どうなるでしょうかねぇ。(人形の入った鞄を抱えて会場に入る)}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){こんな感じでいいのでしょうか・・・ククク(笑顔の仮面を貼り付けたままたたずんでいる)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]
---&color(red){審判も居ないようですし、まぁ適当に始めましょう。(鞄を開け、中の人形に弦を接続。立ち上がらせる。)&br;まずはそちらから、お好きなように仕掛けてきてください。(人形に構えを取らせ自身は後方に下がる)}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){フフフ・・・了解しました・・・ではこのような感じでいかがでしょうか・・・?(懐から液体の入ったビンとナイフを取り出す)&br;そーれっと!(ビンを高く放り投げ、ナイフで砕く)&br;(ビンの中身は硫酸、酸のシャワーが降り注ぐ)まずは薬品から・・・いかがでしょうかねぇ・・・}; -- [[ファントム>名簿/105000]]
---&color(red){成る程。成る程。耐蝕加工を施していなければ今ので終わりでしたねぇ。(人形師自身は後ろに下がっているので無傷。&br; 人形は酸と硝子の雨の直撃を浴びるが加工により無傷、人形と術師を繋ぐ弦もまた同じ。科学以上の攻撃力は無い)&br;奇策を弄するが故に直接攻撃に弱いタイプと見ました。いきなさい、雅楽零号(言って操弦し、人形をファントムに向けて突っ込ませる)}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){なるほど、接近戦は確かに弱いですねぇ・・・(ナイフを取り出し、ジャグリングをはじめる)&br;なるべくなら近付かないで欲しいのですがねぇ・・・ホホホ(手から手へ、移るたびにナイフは増えていく)&br;さて・・・グリップは爆弾、はじけばその場で爆発しますよ・・・シッ!&br;(接近する人形に向け数十本のナイフを投げる、グリップは衝撃で反応する爆弾製)&br;コレはオマケです・・・フフフ(同時に煙幕を張り闇に消える)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]
---&color(red){弾けば?どうせ刺さっても爆発するんでしょうに。&br;(言って僅かに弦を引く。人形は倒れ伏せ、四肢で虫のように跳ね、炸裂するナイフを全て回避)&br;……にしてもまったく厄介なオマケですねぇ。(地下闘技場は風の無い閉鎖空間、故に煙幕を晴らすのは困難だ)&br;さてさて、何処まで探れますやら(人形の後方から蜘蛛の巣のように全方位に向けて弦を伸ばす。触れればファントムの位置が読める筈だ。)}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){(弦が触れる・・・位置は中央天井間際、鋼線を天井に巻きつけ上方に位置する異形)&br;<<ホホホ・・・広範囲ですねぇ・・・>>(弦での攻撃を危惧してナイフで切りつけておく)&br;<<こちらも広範囲に行きましょうか・・・ククク>>(上方から殺虫剤をベースとした毒ガス入りのビンを下方にいくつも投げ落とす)&br;(非致死性だがまともに吸えば筆舌し難い苦しみにあうだろう)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]&color(white){(人形)};
---&color(red){おや、何本か切られましたか?(煙幕の中、弦によりファントムの位置を把握)&br;(それと同時に闘技場の中央天井付近から投げ落とされた『何か』を弦により確認。)&br;(一瞬の判断、それが最初に投げられた硫酸のビンのように割れ広がり、広範囲に効果を及ぼすものなら?&br; ―人形を使い受け止めるべきだろう。)&br;(だが、それが陽動で人形を破壊する為の爆発物だったりしたら?―回避させるべきだ。)&br;まぁ、どちらにしろやる事は一つなんですけどね。[まずは煙幕を晴らさないと]&br;(徐に四方に張られた鋼糸を引き、自身のいる場所だけを残して、地下闘技場の天井全体を繰り抜き陥没させにかかった。&br; 上のリングに人が居ないのは確認済みだ。成功すれば青空が見えるだろう。)&br;(弦により把握したファントムの位置が正確ならリング中央からの落盤の回避はほぼ不可能、&br; 天井と地面の間で自身の投げ落としたものごとサンドイッチにされて見るも無残なひき肉になるに違いない。)};
---&color(blue){(圧倒的な質量につぶされた為抜け出るのに時間がかかる)<<やれやれ、建築物ごととは・・・ククク、酷いですねぇ>>&br;(首があらぬ方向へ曲がった異形、多少動きはぎこちない)<<ギヒヒ・・・では少し正面から行ってみますか・・・!>>&br;(神楽のいる部分『だけ』天井が落ちてこなかったため人形は下敷き、無防備であろう神楽へと向き合う)&br;<<行きますよ・・・''殺人ドール''>>(異形の体中から無数のナイフが神楽へ向かって放たれる、刃の弾幕)&br;<<ギギギ・・・ワタシ・・・ジシンも・・・>>(視界をさえぎるナイフの弾幕の裏に隠れ神楽へと接近する)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]&color(white){(人形)};
---&color(red){……私は人形師ですから正面から戦うのは苦手なんですけどねぇ。&br;(天井の崩落と同時に地に落ちた弦により瓦礫を跳ね上げ刃の弾幕を防御する。)&br;(と、同時に瓦礫に紛れ込んだ人形がファントムの足を掴み、土中に引き釣り込まんとする)&br;これが本当の&ruby(キリングドール){殺人人形};と言うものです。その身でもって味わいなさい。}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){(足を掴まれる・・・が、意に介さず跳躍)<<ギヒヒヒッ!アシッ!アシなんて!>>&br;<<''イッポングライ!クレテヤル!''>>(ミジミジと音を立てて千切れる左足、片足での跳躍)&br;(跳躍により瓦礫を飛び超える、落下地点は神楽の真後ろの予定だ)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]&color(white){(人形)};
---&color(red){ちぃっ![接近戦を挑まれては不味い。こんな化け物を相手に勝てる気はしない!]&br;(自身より膂力に優れた人形に弦を引かせ、転がるようにして強引に移動、瓦礫で幾らかの軽くない傷を負う。&br; と同時に人形に、ついさっきまで自身の居た地点に向かって&#25445;いだファントムの左足を''全力で''投擲させる。)&br;お返ししますよ。[流石に片足では受けきれまい。体勢を崩したら後は一気に人形と二人同時に畳み掛ける!]}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){(投棄される左足の直撃を食らいバランスを崩しその場に倒れる)<<イギィッ!?>>&br;<<ヒヒヒッ・・・ヒヒイッ!>>(それでもなお腕の力のみで飛び二体を迎え撃つ)&br;(畳み掛けようと二体が近づいた所で異形の腕が伸びる、神楽を絡めとる為に)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]&color(white){(人形)};
---&color(red){''掛かったな!これで落ちろ!''(人形に自身の肉体を蹴撃させ強引に異形の腕の攻撃範囲から逃れる。)&br;(無論、洒落にならない衝撃だ。これで仕留め損なったらまず間違いなくこっちが終わりだ。)&br;(人形の蹴りの勢いも絡めて全力で弦を引く。鋼糸により崩落した地下闘技場の天井、その最後の一片に仕掛けられた&br; 鋼糸を。それは神楽が先ほどまで立っていた位置であり、今現在ファントムが存在する位置である。)&br;''これで終わりだ!''(最後の仕上げと言わんばかりに人形にファントムの残った上肢を掴ませ両の腕による回避を防がんとする)}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){(異形は動きを止めてつぶやく)<<・・・''&size(60){&ruby(EXPLOSION){自爆};};''>>&br;(突如異形の身体から閃光が漏れ・・・爆発した、修復中の上部リングを再び吹き飛ばす破壊力の爆発、異形も消し飛ぶ)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]&color(white){(人形)};
---&color(red){異形の爆発に巻き込まれ、息も絶え絶えで壁に叩きつけられた人形師は血を吐きながら呟いた。&br;「はっはっは、まさか自爆とはねぇ。いやはや、自分が食らうとは思いませんでしたよ」&br;直撃を食らった自身の人形に関しては問題ない。アレも日ごろから良く自爆をする。&br;これの三倍の爆発を起こしても修復は可能だ。&br;「で、これで決着なんですかねぇ?私の勝ちと言う事で。」&br;あれで終わりだとは思えない。何れ第二、第三のファントムが現れる。そんな気がしてならなかった。}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---さて、と・・・(剣を抜く)&br;我々の真骨頂と言うべき・・・(剣に魔力を宿す、剣は一本の矢になった)&br;三身一体の技です(魔力に満ちた矢を引き絞り、神楽に向ける)&br;(それは弓術にはありえない破壊力、魔術にはありえない貫通力、剣術にはありえない範囲の暴力)&br;要望どおり出てきましたよ・・・ククク・・・ギブアップ、いたしますか・・・? -- [[観客]]&color(white){ -- ファントム本体};
---&color(blue){おっと・・・失礼(観客に混じった奇術師は正体を現す)&br;改めて・・・ワタシが本体です・・・ククク}; -- [[ファントム>名簿/105000]]
---&color(red){''瓢箪から駒が出た。''人形師の胸のうちはそんな思いで一杯だった。&br;だが、自身にも切り札はまだある。これだけの瓦礫があれば大久保を創造する事は容易い。&br;戦うか、負けを宣言するか否か――いや、ちょっと待て。第三の選択肢はある。&br;ふぅ、と懐から取り出した伊達煙管を咥え、溜息を付いて人形師の男はそれを告げた。&br;''「リングアウトだ。」''無論、ファントムの。}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){&size(40){リングアウトあんの!マジで!?};(全力で仰天する)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]
---&color(red){&size(40){あるよ!マジで!私が人形で戦った時も自分でリングアウト宣言したし!};&size(10){(普通に戦闘でリングアウトしたと見せかけてだけど)};}; -- [[神楽>名簿/97531]]
---&color(blue){''ぽぎー''(ルールを見たつもりだった奇術師は奇声を放って空いた穴から空に飛んで行った)&br;(逃げたようだ)}; -- [[ファントム>名簿/105000]]
---&color(red){''勝った!''(無論、ルールには書いてない。)}; -- [[神楽>名簿/97531]]