* ハート家出身 テルドラ・ティンクル・ハート 102808 [#e55f7c04]
|ID:|102808|
|名前:|テルドラ・ティンクル・ハート|
|出身家:|ハート|
|年齢:|18|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(衛兵,server,job)|
|理由:|#listbox3(弱きものを救うため,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
//////////
|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=102808]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=102808]]|
//
// ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。
// タイトルの「家出身」の記述も含まれます。
//////////////////////////////
//
//少年はペドいに限る
//ショタ?許さん!ペドだ!
//
//|BattleSwitch:|Easy|
//|状態:|起きて鍛錬中|
//|状態:|礼儀作法の本を読んでいる|
//|状態:|冒険準備中|
//|状態:|退室中|
//|状態:|寝ゆ|
//|注意:|基本放置キャラ|
~
酒場の一人に聞けば~
  "同行者の冒険者の話によればその竜人はサソリの尻尾に弾き飛ばされ動かなくなって死んだってさ"~
酒場の一人に聞けば~
  "他国から追って来て竜を討ち取った男が凱旋して他国に帰ったとよ!すげぇよなぁ・・・俺もそんな一国の英雄になりてぇぜ"~
~
そして、この部屋を借りていた竜人はもう、居ない~
~
~
~
~
~
~
~
~
*お話・・・しますか? [#pb853169]
テルドラの机を手で撫でる女性が居る・・・~
*      [#pb853169]
・~
~
[[生きてるうちなら全て直せます>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F102808]]
//ぁーっれー・・・
//意外と痛ぇ・・・
----


#pcomment(,5,below,reply,nodate)
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
*[[黄金騎士団>同盟/黄金騎士団]] [#r5c8b2a0]
&size(30){来たれ 黄金なる時代に生まれし騎士団へ};
 
&size(30){我等と 騎士への道を 歩もう};

[[円卓の会議>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F12252#f2019d41]]~
栄養騎士様から繋がる会議室に繋がります~
[[闘技場>http://notarejini.orz.hm/?%CC%BE%CA%ED%2F113616]]~
稽古など互いに戦う場所です~
~
~
**誰? [#qd6771ce]
[[黄金騎士団>同盟/黄金騎士団]]に姉の紹介で入った青年~
重騎士見習いとして鍛錬に励む~
戦闘すると口調がはっきりしてくる~
~
名はテルドラ~
性はティンクル・ハート~
~
両親は健在で~
父方がドラゴン~
母方がエルフ~
~
エルフの血のせいで成長がかなり遅く~
体つきは人間でいう9歳程度らしいが竜人体だと十分な背もある~
体力は常人以上となっていて、知能もそれなりに常人だ~
~
霧が苦手~
~
竜体と竜人体と人間体の三つの姿を持つが人間体をあまり見せない~
竜人体を彼は好み普段その姿だ~
~
竜体は全長6mになる~
竜人は身長1m80cmになる~
人はちっちゃい~
~
肌は茶色・土色~
目は赤~
~
~
~
~
.<<<<武器>>>>~
鎖付きハンドアックス(FEシリーズジェネラルの斧)~
配給槍(銛の様に発射するタイプ 一回だけ突ける 一回だけ突ける!)~
ぷよぷよ 魔法書Lv1(ふぁいや〜)~
~
防具などは全てオーダー製品である~
~
全身隠れるオーダー製フルプレートアーマー~
顔もオーダー製ヘルム~
~

//#########う、ら設定#########
//家族構成
//
//父・ウィスドラ・ハート・アースドラゴン(故・602歳)
//ウィスドラはドラゴンだが低位のアースドラゴンなのでドラゴンの中では性能は弱い
//竜と人間体しかなれないので普段は人間体で子供と遊んでいる
//所持ブレスはポイズンブレス・ブレイクブレス
//ブレス技は子供からは絶賛大不評である
//ウィスドラは人や魔物をあまり食べる主義ではない(本人曰く盟約で喰っても魔力は微量しか補充されないから
//好きな食べ物は草と魚である。一番好きな魚はキラーホエール
//人の貢物は貢ぐ洞窟の奥の街に預ける(竜信仰の街で人状態のウィスドラも知っている人が多い
//貢物のイスシーに一目惚れし、丁重に街に連れて行ったりした
//その後、アピールをしまくり結婚(454歳
//
//#########
//ドラゴンハンターのマスタークラスと戦い勝つがが瀕死になり、竜の間に眠ることになりこれから数百年眠る
//
//
//母・イスシー・ティンクル(故・334歳)
//イスシーは森の民の村長の息子の許婚だったが、村長の息子が村外の複数の女性・村の幾人の女性を孕ませている事が分かり村の追放を受け破談
//行き場の失った彼女は竜の貢物され生涯を終える予定だった
//しかし、貢物とされた母は死を覚悟したがウィスドラの人間状態に惚れてしまった
//その後、何かとウィスドラと会う機会があり結婚(86歳
//その1年後、長女、エンティア
//      次女、ナム   を出産
//それから  長男、ガンドラ を出産
//      次男、ヒミドラ を出産
//      三女、プリン
//      四女、スロール を出産
//      三男、テレドラ を出産
//      五女、デル
//      四男、クチドラ を出産
//      六女、アルト  を出産
//      五男、テルドラ を出産 (326歳までに
//性の相性も抜群だったのかたかが250年位で10人の子宝に恵まれた
//
//#########
//ウィスドラが眠った後に、竜退治の人間に天災の妻として捕まえられる
//古代魔法で地下深き水晶に封印される
//
//
//長女・エンティア・ティンクル・ハート
//テルドラを冒険者の騎士に紹介した姉
//エルフの血が家族の中で一番強く竜になれない
//竜人と人になれるが普段は竜人にはならずに人のままとして暮らしている
//元冒険者でテルドラを黄金騎士団に紹介した
//両親がいない間、エンティアがテルドラの親代わりとして10年ひっそりと暮らした
//母の封印を見守り、小さいテルドラを守るために体全身に火傷を負うが命は取り留める
//
//-テルドラの過去-
//避難している時にうっかり竜化してしまいドラゴンハンターに狙われようになるが姉のお蔭で狙われることは無くなった
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//テルドラの人間体って?
//9歳位の体系になってしまい子供として動かざるをえなくなる(身長80cm
//鎧はきれない、服はぶかぶか、口調は舌ったらずになり、相手をいつも見上げなければならない
//不自由きわまりない
//
//ある呪文"キーワード"を唱えると人間体になる
//"ランプの光は暖かい光"
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//
//設定が浮かばない
//ごめんねテルドラ
//テルドラ動かすと涙もろくなるんだけど・・・(イラッ
//
//
//
//Q.なんでこの子作ったの?
//A.エコーナイト ネビュラっていうゲームを見たから
**日記 [#ie763f63]
//====95年 4月====
//んふふ〜楽々だね〜
//でも、次は怪物討伐・・・気を引き締めて挑むよ
//
//====95年 3月====
//
//成功成功〜
//
//====95年 2月====
//成功だよ
//んーこれといって報告するような重要な戦闘は無いよー
//んふふー僕も強くなってるのかな?
//
//一緒に部屋で眠るグリッグさんとイグちゃん
//ほんとの兄妹みたいだったな
//みてて心が熱かった
//====95年 1月====
//今回の討伐も成功
//もうちょっと骨のある仕事が欲しくなったかなー
//
//カローシさんの跡をつぐ逸材はなかなかいないってさ
//カローシさん・・・
//====94年 12月====
//今回もバッチリー
//あの子はほんと元気がいいなー
//負けじと頑張っちゃおう!
//
//セリーヌさんも戻ってきたからしょげた顔をもうみせたくないしね!
//====94年 11月====
//今回も無事ー
//うーん楽勝かな?
//ついに称号が・・・もっと頑張ろう!
//守る人が増えることは嬉しいことだね
//
//====94年 10月====
//今月の討伐は歩いたかな
//敵は少ないに越したことは無いんだけどねー
//素っ裸な子はほんと元気がいいねー
//龍になったら服着ないけどさ
//
//
//====94年 9月====
//今月のコボルド討伐はあっと言う間だったかな?
//コボルド一人を倒しただけだったから
//ご同行者にルイスさんが居たけどIDタグが違ったので挨拶と報告はよしておいた
//情報部員だしーそのほうがいいかなーと
//
//コノエさん・・・
//====94年 8月====
//今月もオーク討伐
//楽ちんだねー
//これからもこの調子でいこー
//
//====94年 7月====
//今月はオーク討伐
//魔法書を譲ってもらった
//魔法書か~
//どうなんだろう
//
//====94年 6月====
//ゴブリン掃討に苦戦
//罠が仕掛けられており、二回も罠を発動させちゃった
//大爆発が二回も・・・
//生きてるのが不思議
//(字は水で滲み読みづらい文面が続く)
//家族はね・・・家族は離れちゃダメなんだよ
//離れちゃダメなんだよ。だめなのにだめなのに
//悲しい顔なんてしたくないよ
//悲しい言葉なんて言いたくないよ
//よかった
//====94年 5月====
//オーク討伐は楽でした
//だって奥のオークのみ
//あっというま
//====94年 4月=====
//今回の動く死体の討伐は余裕だったかな
//僕の力及ばず出番なしだった
//
//
//円卓が割られた
//割る原因を作ったのはアリス・リデル
//悔しい
//
//彼の言うことは正しかった
//正しいからこそ、なんで抜けるのか
//なんで去るのか
//彼に賛同し去る者はいなかった
//ならば彼は間違っているのか
//間違ってはいないし、正しくもない
//今、頭の中が混乱している
//あまりに考え込んだため人間体になっちゃった
//扉を厳重に閉めておこう
//姉さん
//騎士の道は遠いです
//そして、理想への道はもっと遠いです
//竜としてではなく人としてどう行動するべきか
//考えています
//
//やはり、人間体だと書きにくかった~
//
//====94年 3月====~
//今回の動く死体の討伐は普通かな~
//でも、ゾンビリーダー率いる敵は硬いね~
//統率がとれてて倒しにくい~
//
//隊どうしよっかな
//
//====94年 2月====
//今回のコボルト掃討は苦戦しちゃった
//強かった
//訓練よりも実戦のが何倍もきつい
//でも、何故か魔力が強くなった気がする
//====94年 1月====
//冒険者登録すましちゃった
//初めての冒険頑張るぞ
//といっても魔物討伐なんだろうな
//
//仕事はバッチリ
//配給の槍じゃなくて新しい武器をてにいれたよ
//鎖付きハンドアックスだよ(FEシリーズアーマーナイトの斧)
//この調子で次もいっちゃうぞ
**討伐結果 [#n800bafc]
大鼠 3匹~
~
大蝙蝠 3匹~
~
不形成種~
 -オーカーゼリーx1~

オーク種~
 -下っ端オークx5~

ゴブリン種~
 -下っ端ゴブリンx4~

コボルト種~
 -下っ端コボルトx3~
 -コボルトチーフx1~

ゾンビ種~
 -下っ端ゾンビx1~
~

*黄金騎士団騎士見習いテルドラ・ティンクル・ハートの最後 [#ned77b34]
 「うぅっ・・・ひぃっ・・・ぐっ」
 テルドラはボロボロになった体から送られてくる激痛で目を覚ました
 戦闘は逃亡という結果になったようだ・・・
 しかし、巨大サソリはまだ侵入者を警戒するのか臨戦態勢のまま辺りをうろついているようだ
 残されたテルドラは一人である事を確認し逃げずに竜人の姿から竜の姿になり、居座るサソリと戦うことを決意した・・・
 「こい…つを逃しちゃ…ゲホッ…いけない……せめて…」
 テルドラの防具は次々とはち切れ竜としての体を見る見るうちに形成し、巨大サソリと対等の大きさになる
 巨大サソリは危険を察知しテルドラに向かって突進して来た
 テルドラは突進してきた巨大サソリに負けずに突進し返し怯んだ所に尻尾の部分を噛み砕こうと尻尾を噛む
 噛まれたサソリは振り払おうと暴れ、ハサミでテルドラの体を切りつけていく。切りつけられた体は徐々に血に染まり赤くなっていった
 新たな痛みにも耐えながらも渾身の力で尻尾を噛み砕きサソリの体制を崩し頭を潰そうと空に飛びたとうとする時にサソリのハサミに左足を掴まれる
 そして、次の瞬間
 
 バチンッ!
 
 刻みの良い音と竜の悲鳴が響き渡り地面に真っ赤な花が咲いた
 足のバランスを失わせつつも翼でバランスを調節し体重を乗せた体当たりをサソリの頭に打ちつける
 頭を守ろうとするサソリの抵抗で目を潰されながらも何度も何度も体当たりを繰り返し、サソリの頭はへこんでいく
 体当たりを繰り返していく内に抵抗は段々と少なくなり、テルドラは倒したという認識を捕らえていく
 が、目が見えない以上油断は禁物として考えてしまい、まだ体当たりを続ける
 体当たりをすればするほど絶命したサソリの手のハサミがテルドラの体を裂き、痛々しく血を垂れ流し、鮮やかな肉が見えるようにしていった
 
 
 それから数時間後、ついにサソリが死んだと確信するとテルドラは地面に倒れこむ
 虚ろな意識から流れ来る記憶が歯が欠けた口を動かしながら紡ごうとしていった
 
 「皆…頑張…ハァ…る…生き…なきゃ…報告…しない…と……」
 
 テルドラは体の限界からまた一時的に意識を失った
 
 次にテルドラの意識を呼び起こしたのは夜の月日であった
 テルドラは少しでも早く帰れるように軋む体を起こそうとするが体を起こそうとするが体はピクリとも動かなかった
 そして、何かの気配はを感じた。人だ。
 人の気配だが殺気を放っていた。テルドラの理解は混乱し何が起こっているかわからなかった
 
 (ゴブリン?いや、そこまで荒々しくない…冒険者の助け?竜体の自分を?)
 
 
 謎の人は魔法を唱え始め、テルドラに何かの魔法をかけた
 テルドラの痛みが徐々に消え始め、テルドラは助かったと思った
 それは違った。感覚がどんどん消えていくのだ
 気配をさきほど感じていたのにどんどん遠くに行くように何もなくなってしまった
 テルドラは察した
 
 殺されるんだ、と
 
 
 
 悟った瞬間、記憶の映像が一瞬にテルドラの見えない目に映しだされていく
 
 父親と母親の思い出
 兄姉の思い出
 
 家族の思い出
 
 騎士団に入ろうとした自分
 薦めてくれた姉の言葉
 黄金騎士団の円卓の後景
 
 騎士団の皆
 
 一瞬で流れていった記憶の映像につぶれた眼から血と混ざった涙を流した
 
 流し終えた後と共に、首も意識も何もかも、そこで途絶えた
 
 
 厄災の子竜の一匹として 彼、元々の国の地に戻ることとなった
 
 首一つで