* フランチェッテ家出身 サディン 112370 [#y11be3c4]
|ID:|112370|
|名前:|サディン|
|出身家:|フランチェッテ|
|年齢:|21|
|性別:|#listbox3(男,server,sex)|
|前職:|#listbox3(猟師,server,job)|
|理由:|#listbox3(運命に導かれて,server,reason)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=112370]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=112370]]|
|CV:|平田弘明(サンジの声とか)|
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CENTER:''帰ってこない。''~
http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst006831.jpg~
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CENTER:「良いのかい?」~
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街が見える丘の上に二つの人影。
その片割れ、真紅のマントのエルフが問いかける。~
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「良いさ。 どうせそろそろ国を出ようと思ってたところだ。」~
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咥えた煙草を口の端に寄せ、軽く笑う男。~
風が吹く。 中身の無い左袖が空しく揺れた。~
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「…判った。 では、このバンダナと弓は遺品として。」~
「悪いな。」~
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弓を弾けない弓士など、死んだも同然だ。~
そして、そんな姿を友人に見られたくも無い。~
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「…さりげなく意地っ張りだよね、サディン。」~
「これでもまだ血気盛んな若者のつもりなんだけどな、イムさん。」~
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二人は顔を見合わせ、小さく笑う。~
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「「元気で。」」~
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白馬の上から騎士は青年に声をかける。~
男は残った右腕をひらりと揺らし、頷いた。~
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去る騎士を見送り、男は短くなった煙草を地面に捨て、踏み潰す。~
初夏の風に煙をゆっくりと流しながら、遠くに見える街を眺める。~
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「…さて、行くか。」~
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新しい煙草を咥え、右手の中で弄ぶジッポライター。~
片手で器用に火を点し、煙を吐き出した。~
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男はそのまま、二度と街には戻らなかった。~
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-身長
--170cm~
-体重
--67kg~
-体格
--ガッチリ、そこここに傷~
-髪
--汚れてくしゃくしゃの赤毛~
-目
--さめた半眼、とび色~
-肌
--日に焼けた浅黒~
-性格
--醒めてはいるが、礼儀は知っていて、基本的に穏やかなのんびり屋
--読書が好きで昔はよく本を読んでいた
--根が素直なので、ちゃんとした扱いをすれば良い召使・護衛になるだろう
--喫煙者
--動物好き
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昔は街の冒険者だったが~
色々あって他の国に旅立ち~
そして又、奴隷としてこの町に来て、騎士となって、自由になって…~
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そして、戻って来なかった。
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-風貌
--肩当と弓小手、手袋
--無精髭
--緑のバンダナ
--鉄の胸当て
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**荷物だけが残る空き部屋 [#h88b9d9e]
[[言いなおす>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%C3%BB%A1%A3]]
#pcomment(短。,10,below,reply)
**個人的なメモを握らせる[#h88b9d8e]

//サディンさん、かっこいい、惚れた!!
//引退近いのが残念…。情熱回復するようなら、絡ませていただきたいな。(どこかの「」)

//ごめん、死んでから気づいた。
//悪いな、一緒に遊べ無かったよ。(サディン