* シノンデル家出身 ディティーナ・ロンベルト 143961 [#vc351823] |ID:|143961| |名前:|ディティーナ・ロンベルト| |出身家:|シノンデル| |年齢:|15| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(下級兵士,server,job)| |理由:|#listbox3(国の現状を憂えて,server,reason)| |状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)| ////////// |所属:|[[養成所>名簿/530000]]| |その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=143961]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=143961]]| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 //http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst001589.jpg //**仮設定 [#icb8f54b] //養成所登録番号:961 D-T-N ~ //国の現状を憂えて作られた人造人間「RondoBert」シリーズ ……の落ちこぼれ~ //人造人間なのに通常の人間と同じ戦闘能力しかないため仕方なく養成所に送られた~ //毎回出遅れたり怠けたりで教官に%%殺され%%怒られ、「死ぬところだったぜ!」といっては自分の首を脇に抱えていたりする~ //性格は自己中、空気読めないバカ、そのため養成所では浮いているとか~ ~ //誰にでもなれなれしく話しかけ、毎回変わるあだ名で呼んでいたりする~ //ブッシャッシャッシャッシャ……という汚い笑いが特徴~ //現在何故か魔法使いになっている~ //空気読めない行動をいざ考えるとなると逆に難しいことに今気づいた //とりあえずキャラを利用して皆に挨拶しに行ってみる CENTER:&size(30){ブッシャッシャッシャッ!&br;死ぬところだったぜ!}; &br;&br; RIGHT:さーて修理修理ーっと♪ &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; CENTER:…………? &br; &br; &br; &br; CENTER:おい?早く修理しろよ?&br; &br; &br; &br; RIGHT:何だって……&br; &br; &br; &br; CENTER:''「廃棄処分」''? &br; &br; &br; CENTER:おい!待てよ!俺っちまだ戦えるんだぜ! &br; CENTER:まだやれる!まだ……! &br; &br; &br; &br; &br; …… &br; &br; &br; &br; LEFT:解体されたか…… &br; &br; RIGHT:……本当に終わり……か &br; &br; &br; CENTER:……養成所……楽しか……った……な…… &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; LEFT:……あ…… &br; &br; RIGHT:…………そうか…… &br;&br;&br;&br;&br;&br;&br; CENTER:''……やっと……死ね……た……'' &br;&br;&br;&br; **養成所106号室 [#xef279d7] [[コメント修正>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%CD%DC%C0%AE%BD%EA106%B9%E6%BC%BC]]~ ディティーナ>名簿/143961 &COLOR(#E5000B){}; #pcomment(養成所106号室,3,below,nodate,reply) ---- ** [#z8036ff0] [[コメント修正>http://notarejini.orz.hm/?cmd=edit&page=%A5%B3%A5%E1%A5%F3%A5%C8%2F%CC%BE%CA%ED%2F143961]]~ #pcomment(,10,nodate,below,reply) ---- //どーでもいー裏設定!その2! //ディティーナは兵器として産まれた //だが彼に兵器としての心と力は入らなかった //理由は落雷による停電 //インストールの途中に失敗してしまったのだ //それでも彼は兵器として生まれた //空っぽの心のまま、非力な体のまま、彼は戦場に送り出され //死んだ //そして修理され //また戦場に送り出され //また死んだ //そしてまた修理され //また死に //また修理され…… //心の無い彼でも「学習」はできる //戦う事は無駄だと言うことを //自分に死と言う終わりは無いということを //次第に彼は兵器であることを放棄し始める //戦場に赴いても戦わなくなり //戦線を離脱し、どこか遠くへ逃げ出したり //人間の娯楽に興味を持ち、勝手に遊びまわりだした //彼にとって罰や拘束は無駄に等しい //だから彼は自分勝手な行動するのはいけないと言うことは学習しなかった //そうこうしているうちに流れ着いたのが養成所 //ここでも彼は自分勝手な行動をし始め、問題児、破天荒、落第生、の称号を欲しいがままにした //それから歳月は流れ…… //彼が生まれて16年目 //すでにロンベルトシリーズは過去のものとされていた //後継機、新型機も開発されて旧式の彼はすでに不要だった //彼を生かしてくれと願った研究チームも解散してしまい //ディティーナは処分されることとなった //こうして彼の物語は終わった //〜 //もっと早い時期に死ぬと思っていたんだけど1年ももちました //この子はまさに出オチ、崩れキャラを目指して動かしていたものだからこれでよかったんだと思います //フラグ立てまくってたのもそれが理由だしね //こうしてディティーナは兵器としてでもなく人としてでもなく //自分として死ねましたとさ おしまい ** [#aa37120d] RIGHT:部屋の片隅には養成所のみんなと撮った写真のメモリが置いてあったという // 養成所の和み分が減ってしまうよディティーナしょんぼりだよディティーナ(エチュ //そう言って頂けるだけでディティーナは生きていた理由がありました //ありがとうございました //・・・見てるだけの養成所は中々寂しい気持ちになるわよ・・・ //大丈夫!うちの子がいなくても君は動ける! //さあ!元気よく養成所……そして外の世界へ歩いてごらん! //あああ、どんどん寂しくなるなぁ…当然なのかもだけど… //あと、どこかでちょっとだけ絡んだ誰かのような気がしてならないなー //と感じてたのを胸に秘めつつ、お疲れ様…うう…(べ) //ベータの人とも絡んでますね…… //何度か国辱したから見た人もいるかもしれないですあははは //ベータには色々と話しかけてもらってうれしかったなー…… //ありがとうございました!お先に失礼します! //見てないだろうけど //オロロンの疲れ様!