* イモルゲン家出身 コノイカ・ゴムミテーダ 15948 [#f78b4836]
|ID:|15948|
|名前:|コノイカ・ゴムミテーダ|
|出身家:|イモルゲン|
|年齢:|33|
|性別:|#listbox3(女,server,sex)|
|前職:|#listbox3(旅籠の主人,server,job)|
|理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)|
|状態:|#listbox3(冒険中,server,state)|
|状態:|#listbox3(野垂れ死に,server,state)|
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――勘違いで始まった冒険~
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夜の艶花として咲き誇った女は~
気ままな鳥になり、にやり笑って散っていった~
吹きわたる風に乗り愛する者たちの元へ帰りし後は~
雪山を照らす月がその面影を残す~
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愛することも死ぬことも~
美しすぎて絵にならない~
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剣の名手・コノイカ・ゴムミテーダ~
──黄金暦92年 8月、巨鳥討伐依頼にて死亡──~
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誰よりも自由に生きた女は~
今は故郷で静かに眠る~

|その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=15948]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=15948]]|
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//http://notarejini.orz.hm/up/d/hero16508.png~
//イラストは某氏より頂きました。~
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//あまり更新しませんが、一応コメントは返せます~
//いわゆる半放置ってヤツだ…~
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//[[・冒険に出るまで>#rc4f8cb5]]~
//[[・身体設定>#sf1f2664]]~
//[[・性格設定>#m838572e]]~
//[[・その他の設定>#x33241c3]]~
//~
//[[・俺と遊ばねェかい?>#aab01d61]]~







//*「いろいろあってココにいるのさ。あんただってそうだろ?」 [#v3fb3538]
//**冒険に出るまで [#rc4f8cb5]
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//酒場のある街から馬車で3ヶ月ほど北へ行くと、険しい山々の聳え立つ山岳地帯へ入る。~
//その雪深い山間において、旅人たちをあたたかくもてなしてくれる旅籠の女将が~
//コノイカ・ゴムミテーダである。~
//~
//既婚者であり、嫁入りする前は都の歓楽街で1、2を争う人気の娼婦だった。~
//数年の間トップスターであり続けたコノイカだが、現在の夫と知り合い結婚。~
//結婚後すぐ夫の実家である旅籠へ移り住み、若女将として働くようになった。~
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//夫は旅の商人を生業にしており、年に一度、夏の間だけ実家の旅籠へ帰ってくる。~
//それでも幸いなことに子宝には恵まれ、二男一女を授かり育てていた。~
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//ある時コノイカは夫からの手紙で、夫が今から3ヶ月後に都へ着くということを知る。~
//たまには驚かせてやろうと思ったコノイカは早速旅の準備を整えると、
//義妹に留守を頼んで旅籠を出た。~
//しかしコノイカはこの時まだ知らなかった。~
//一人旅というものをしたことが無いコノイカは知る由もなかったのだ。~
//自分が極度の方向音痴ということを。~
//~
//…3ヶ月後。~
//そんなコノイカが辿り着いていたのは都ではなく、とある酒場。~
//多種多様の冒険者たちが集う、虹の裏亭であった。~
//当面の生活費にはなるかと気軽な気持ちで冒険者登録をしたコノイカは、~
//それから幾多の死線を潜り抜け、気づいたらなんだか知らないけど~
//剣の名手とまで謳われるほどの冒険者になっていた。上の人もびっくりである。~
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//**身体設定 [#sf1f2664]
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//身長174cm 体重66kg~
//B108 W59 H95~
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//背まで伸びた透き通る銀髪に、挑戦的なコバルトの瞳。~
//豊満なボディラインをセクシーな意匠のプレートアーマーで包むことでさらに強調している。~
//華やかな場を退いて長いものの、旅籠でも春を売っていた肉体はそのテクニックと共に衰えてはいない。~
//むしろ歳を重ねたことで、コノイカの身体は完熟した桃の芳香を思わせるようになった。
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//無論、全身之性感帯。気の強い女は〜どころではない。~
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//細かな仕事をするとき、小さな文字を読むときにのみメガネを着用する。~
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//**性格設定 [#m838572e]
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//一人称は「俺」で言葉遣いも男性のもの。~
//しかしこれは元々そうだったわけではなく、都の娼婦時代、客からの強い要望により~
//プレイの一環として使い始めたのがきっかけ。
//これが思いのほか評判となり、いつしか普段からそういうキャラクターと~
//見られるようになったコノイカは、特に不満もなかったので私生活でも男言葉を使うようになった。~
//~
//とはいえ「私」と言うことや女口調ができないわけではなく、むしろ旅籠の主人であったころは~
//普通にそうしていた。~
//そのため女口調へ対する抵抗は無い。~
//もちろん「強気で勝気な俺女にムリヤリ女の子っぽく喋らせて恥ずかしがらせる」プレイとかには~
//誠心誠意対応する。プロなので。~
//~
//ちなみにコノイカの口から挑発的な言葉が出たときは、ほぼ100%相手を誘っていると考えていい。~
//相手をムカムカさせて欲望のまま暴力的にコトに及んでもらおうという魂胆なのだ。~
//コノイカ自身としては技巧を凝らしたセックスよりも本能のまま交わるようなセックスがお好みらしい。~
//~
//コノイカ本来の性格は、見た目や言動と全然違うごくごく普通なもの。~
//お金はほしいし、有名にもなりたい。嫌いなことはやりたくなくて、好きなことだけしていたい。~
//男にモテたい。キレイな女になりたい。毎日を楽しく過ごしたい。~
//それらの欲求に対し、上手に折り合いつけるための殻が「娼婦/冒険者:コノイカ・ゴムミテーダ」なのだ。~
//身をつくろい豪気に話すことで、常に自らの理想を演じ続けているわけである。~
//~
//コノイカを買うときの通例は、まず買う側がコノイカのテーブルを確認する。~
//このときコノイカのグラスに酒が注がれていたら、その日は既に売約済みという証拠である。~
//グラスに水が注がれていた場合には、マスターへ頼む、または自分で酒を持参するなどして~
//コノイカへ酒を奢ることが契約の証となる。~
//~
//もしコノイカが木製のタンブラーなど、遠目から中身を判別できない容器でテーブルにいる場合は、~
//あくまでプライベートとして酒場を楽しんでいるのでヤボはナシにしましょう。~
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//**その他の設定[#x33241c3]
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//-娼婦時代の源氏名は「デイジー」だった。~
//そのため昔を知っている冒険者たちからは「ディジー・インモラル」という~
//通り名で呼ばれることもある。イメージ的にバッチリ。~
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//-飯時になるとナポリタン・ママへと変貌する。ごはんはとにかく大量に作るのが信条。~
//小さいころ色々あったらしい。~
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//-運が良い。特にアイテム運。~
//まぁなんていうか、運が良くないと生き残らないしね。ゴルロア。~
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//~
//-剣に吊るしているのはイカのお守りで、冒険の安全を祈って子供たちが送ってくれたもの。~
//ちなみにゴム製。~
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//-旦那以外と性交することに対する抵抗は全く無い。~
//が、プライベートのエッチはいちおう禁止ということになっている。いちおう。~
//仕事としてはもちろんバリバリやってる。冒険者になっても夜のお仕事はやめられない。~
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//-完全なノンケというわけでもないが、同姓とのエッチには喜びを感じないタイプ。~
//でもどうしてもという女性の客がいれば、プロなのでやる。~
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//-エッチのときのコノイカは、A-10か月野定規の漫画をイメージしてもらえれば大体合ってる。~
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//-2年位前にようやく夫と連絡が取れたらしい。~
//数ヶ月にわたる手紙のやり取りの結果、今しばらくは冒険者として活動することが決定した。~
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//-連絡が取れてからは、稼いだ莫大な金をほとんど旅籠へ送っている。~
//風の噂によれば山間の小さな旅籠は、辺りの旅籠をことごとく吸収合併し、一躍巨大なグループへ成長したとか。~
//このいかさまさまである。どうでもいいがこう書くと実にややこしい。~
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*(街外れの墓地に立つ大きな石碑。そこにコノイカの名前も刻まれている) [#aab01d61]
 &color(royalblue){}; ←俺色/みんなの改行→ &br;
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