#navi(../) * サーヴァント家出身 キャスター 19221925 [#c4be026c] |ID:|19221925| |名前:|キャスター| |出身家:|サーヴァント| |年齢:|40代| |性別:|#listbox3(男,server,sex)| |前職:|#listbox3(商人,server,job)| |理由:|#listbox3(やむをえない事情により,server,reason)| |状態:|#listbox3(冒険中,server,state)| ////////// |方針:|#listbox3(特になし,server,type)| |難易度:|#listbox3(危険であるほど良い,server,diff)| |信頼性:|#listbox3(あまり気にしない,server,conf)| |その他:| [[ステータス>http://gold.ash.jp/main/?chrid=19221925]]/[[戦歴>http://gold.ash.jp/main/advlog.cgi?chrid=19221925]]| // // ※ ご注意「//////////」より上は変更可能個所以外はそのままにして下さい。 // タイトルの「家出身」の記述も含まれます。 |活動時間:|22:00〜| ||[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050202.png>企画/ゴルロア聖杯戦争/2期]]| *仮登録の仮名簿 [#p87dad28] |>|>|>|>|>|BGCOLOR(blue):COLOR(white):''能力値''| |筋力|魔力|耐久|幸運|敏捷|宝具| |B|A|C|B|A|B| |>|>|>|>|BGCOLOR(blue):COLOR(white):''宝具''|>| |名称|ランク|種別|レンジ|最大補足|説明| |緋叢刀・秋雨|C|対人宝具|1|1|精霊より賜り、時の名工によって鍛えられし彼の半身&br;武器であり護符でもあるこの宝具は、持ち主に対魔術:A相当の能力を付加する| |&ruby(シープスレイヤー){遥か過ぎし残光};|B|対人宝具|1|1|過去、部下を死に至らしめた斬撃を再現する宝具&br;立ち昇る斬撃の軌道上に存在したもの全ての過去を改竄し、切断&br;結果を先に押し付け、その後に太刀筋が振るわれるため回避はほぼ不可能&br;同程度以上の宝具により、相殺することは可能である&br;その場合は、ただの斬撃に成り下がってしまう| |&ruby(グランドダッシャー){荒び咆哮する大地};|A+|対軍宝具|1〜|1000|陣を敷き、魔力を起爆剤に一定地域の地面を爆砕&br;土砂や砂塵で視界を防ぎ、轟音は聴覚を奪い去る&br;土石流や岩盤などで直接的に、対象に面の被害を与える術法| |?|?|?|?|?|?| *テンプレ [#p04419e9] |>|BGCOLOR(#877654):|c |>|[[&color(white){''サーヴァント''};>企画/ゴルロア聖杯戦争/2期]]| |BGCOLOR(#eeddaa):|BGCOLOR(#ffeecc):|c |CENTER:&ref(http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050232.jpg);|''設定等''&br;西方に位置する王国の貴族の出。卓越した外交手腕にて技術革命を齎す。&br;以後500年にも渡る繁栄の礎を築いたとされる。&br;一方で武芸指南役も務め、王族の良き相談役として重宝されていたという。&br;黄金歴800年頃まで、商売の神として周辺諸国の民衆に支持された。&br;''【外見】''呼び出された姿は中年〜壮年の男性のそれでであり、非常に筋肉質&br;外装は赤錆色のくすんだトレンチコートに羽帽子。顎に蓄えた髭は貫禄というよりは胡散臭い。&br;赤みがかった金髪は非常に癖毛で、纏めているもののかなりウェーブがかかっている。&br;''【クラススキル】''&br;''陣地作成''&br;-魔術を用いて、自軍に有利な影響を及ばす特殊結界を張ることができる&br;自名簿(マスター含む)のみ、各スキルにワンランクの上昇修正。&br;''道具作成''&br;-古今東西、ありとあらゆる武器、兵器が生成可能&br;生成できるモノに制限はないが、強力であればあるほどに、より多くの魔力が必要となる。&br;''【保有スキル】''&br;''武術:B''&br;-経験や知識によって培った様々な戦具を扱う技術&br;安物の量産品や粗悪品でも何の問題もなく使いこなす。&br;''魔術:A''&br;-魔力や生命力を触媒にし、超常現象にも似た効果を引き起こす能力&br;本来の能力値はB止まりだが、キャスターとして呼び出されたため+修正を受けAに。| |真名:[[>]]|~| |クラス:キャスター|| |マスター:[[>]]|~| |属性:秩序・中庸|~| *自己満足欄 [#y97c0404] 英霊とは、民草に語れ継がれたり、伝承として名を残したり、そういった概念が具現化したものである。~ 彼は現在から見て、比較的新しい時代の人間であったが、英霊として成立するのは更に100年も後のこと。~ 民話として周辺諸国にて人気を博すことになる彼だが、その実、存外ちっぽけな人間であった。~ 名家の出と大衆が羨むほどの出自ではあれど、若かりし頃はその重圧に苛まれ、運命を呪う日も少なくなかったという。~ 兵士の間で語り草になるほどの武術など、必要にかられて身に付けた物であって、天賦の才とは断じて違うものである。~ 平民に生まれたならば、精々コックか考古学者。それも儲からない類の、路傍の石と評していいほどの凡人だっただろう。~ 事実、幼少期の彼の周りには、何もかもがあったが、彼自身には語るべき物など何もなかった。~ 切欠は故郷から遥か彼方……この街で起こった出来事が全てとも言える。~ 始めは小さな輪でも、この街を去る頃には次第に大きく、ちっぽけな彼一人が抱えるには過ぎた代物だったのだろう。~ それに追われるように彼もまた、必要に応じて大きく、期待以上の人間になろうと、役割を勤め上げていく。~ 故郷へ凱旋するころには、かつての面影はなく……今尚語り継がれる、あの姿がそこにはあった。~ ---- #comment(below) //#pcomment(,5,below,reply)